>>50 数ヵ月後
キラ&ティファ「イチャイチャラブラブ」
???「見つけたぞキラ・ヤマト!俺と勝負しろ!」
キラ「えっ…と…誰?」
ティファ「もしかして…ガロード…なの?」
ガロード(マッチョ)「そうだ。お前に勝ち、ティファを取り戻すため、己の体を鍛え上げた!」
キラ「わかった。その勝負、受けて立つよ」
ガロード「勝負はコレだぁ!」グイッ
キラ「アームレスリングか…いいよ」
ティファ「レディ」
キラ「………」
ガロード(俺はこの日のために雨の日も風の日も筋トレに励んできた。
大丈夫、こんなヒョロいモヤシっ子なんかに負けはしない!!!)
ティファ「ゴー!」
ボキッ
ガロード「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!腕が!腕がぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
キラ「あ…ご、ごめん…手加減したつもりなんだけど………」
ガロード「痛い!いでぇよぉぉぉぉぉぉ!!!」
ティファ「………」
キラ「えっと…その…本当にゴメン」
ティファ「行きましょ、キラ」
キラ「あ…う、うん…」
ガロード「ティファァァァァァ、いがないでぇぇぇぇぇぇぇ………」
シャギア(物陰から)「いいいい、今のティファの目を見たか弟よ」
オルバ(同上)「ま、まるで屠殺場の豚を見るような、まるで感情の無い目だったね兄さん」
その後ティファはキラの部屋で過ごした