ガロード「もう秋かぁ、所でティファは秋と言えば何だと思う?」
ティファ「えー・・・っと・・・」
ロアビィ「決まってんでしょ、秋と言えば読書」
ガロード「げっ、ロアビィどこから沸いてでやがった」
ウィッツ「はぁ?読書とかかったるい、やっぱ秋と言えば食欲の秋だろ」
ガロード「はぁ・・・」
ティファ「ガロードは?」
ガロード「俺?うーんスポーツかな」
ティファ「スポーツ・・・?」
ロアビィ「おっ、かっこいいねぇ、じゃあ彼女にいいとこ見せてやりなよ」
ガロード「え・・?まじ・・・?」
ロアビィの言うままについていき、テニスコートについた
ガロード「テニス?」
ロアビィ「そうそう、もう相手は用意しといたから、がんばんな」
ガロード「相手って・・・?」
茶髪の物凄くイケメンが現れる
キラ「僕だよ」
ガロード「俺ガロード」
キラ「僕はキラ、よろしくね」
互いに握手をする
ロアビィ「じゃあ俺が審判するんで、サーブ権を決めてくれ」
キラ「じゃあ、ガロードからでいいよ(にこっ」
ガロード(へへっ・・・余裕ぶっこきやがって)
ガロードがひょろひょろのサーブを打ち
それをキラがものすごい速さのリターンを返す
ガロード「がはっ・・・」
ガロードは気絶した
ティファ(キラ・・・かっこいい・・・)
キラ「ごめん、当てちゃって」
ガロードは返事しない
ティファ「キラ・・・」
キラ「え?」
ティファ「好き・・・」
キラ「ふ・・・」
その後ティファはキラの部屋で過ごした