ガロード「てってて・・・」
宇宙まで吹き飛ばされたガロードがいた
ガロード「コロニーか?此処は」
若い女子ふたりがガロードを見て何あいつきもーいと笑うがガロードはそんな事もお構いなしに走った
ガロード「えっと・・・おっ!」
偶然くスマイスに乗ってるフロスト兄弟に会う
ガロード「おっす、シャギアにオルバ」
しゃぎや「DXのパイロットか、今日は一人か?」
ガロード「えっと・・・」
ガロードはこれまでのことを話した
シャギア「なるほど・・・」
オルバ「君の恋は叶わなかったというわけか」
ガロード「はぁ・・・どうしてかねぇ」
シャギア「ならば新しい女を探すというのはどうかね?」
オルバ「兄さんの言うとおり、この世の中には男と女しか居ない、また探せばいいよ」
ガロード「おっ!そっかその手があったか!ありがとな」
手を振り猿ガロード
シャギア「単純な奴だよ全く」
オルバ「そうだね」
ガロード「とはいってもどうやって知り合うんだ?」
そんな時ビルにある大型のスクリーンが写る
ラクス「皆さん、私はラクス・クラインですわ」
あまりのかわいさにガロードは見とれてヒューと口笛を吹く
ガロード「決めた!」
ガロードはテレビ局まで行き強引にラクスとあった
ラクス「どうされました?わたくしにお話とは」
ガロード「ごくん・・・俺と付き合ってくれ!」
ラクス「・・・」
あまりの言葉にラクスは言葉を失った
ラクス「すみません、わたくしには愛する彼氏が居ますので・・・」
ガロード「ええー?!」
ラクスの腕を掴むガロード
ガロード「頼む、頼むよ」
その後ボディガードにつまみ出された
ガロード「くっそー、すねて缶を蹴りながら歩くガロイード」
ガロードはひらめいた
無理やりさらえばいいじゃないか、バルチャーの頃だっていつだってそうしてきたじゃないか
そしてテレビ局へ引きもどるガロード
続く