長男アムロ・レイ(29) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
兄弟家の大黒柱。父親代わりとして個性派揃いの兄弟達をまとめながら、
ペットロボット『ハロ』やモビルシチズンを製作した(株)ラー・カイラムの幹部として
ブライトたちと忙しい日々を送っている。交友関係は幅広く、機械弄りが趣味。
長女セレーネ・マクグリフ(28) 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
深宇宙探査開発機構『DSSD』所属のAI関連技術者。AI研究、
開発に夢中になりすぎて私生活はだらしない面が目立つ。
そのことで兄弟達から色んな意味で心配されているが、
「着たきりスズメ」だけは何とか直ったようだ。
次男シロー・アマダ(24) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
兄弟と町の平和を守る使命に燃える熱血漢の刑事だが、時折熱暴走して
手がつけられなくなる困った一面も持ち併せる。アイナを巡って彼女の
兄であるギニアスとの熾烈な攻防が日々繰り広げられているとか。
三男オリヴァー・マイ(23) 機動戦士ガンダム MS IGLOO
不良品量産電機会社ヨーツンヘイム社に勤務する技術者だが、製作した物はやたらと空中分解する。
真面目かつ冷静沈着な性格で、趣味は報告書風の非常にくどい観察記録をつけること。
同僚のモニクには憎からず思われているようだが、天然フラグクラッシャーなので何の進展も無い。
四男ドモン・カッシュ(20) 機動武闘伝Gガンダム
東方不敗マスターアジアの弟子で、格闘技大会で広く名を知られた
ガンダムファイター。無骨で不器用、常識も無ければ協調性も低いが、
時折まともな正論を言うことがある。幼馴染のレインに滅法弱い。
五男コウ・ウラキ(19) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
お坊ちゃん気質の強い性格で、ニンジンが嫌いなMSオタク。大学で
ラグビー部に所属しているはずなのだが、あまり話題に上がらない。
シーマ姐さんことシーマ・ガラハウ(年上)の猛アタックに若干脅え気味。
六男カミーユ・ビダン(17) 機動戦士Zガンダム
短気で喧嘩っ早く女たらしだが、何故かモテる。女の名前をつけられた
ことに対するコンプレックスから男の証明を手にしようとホモ・アビス、
プチMS、空手に手を出し、現在ハンバーガーショップのバイト店員。
七男シーブック・アノー(17) 機動戦士ガンダムF91
個性派揃いの兄弟達の中では比較的にまともで、地味なツッコミ役を自認。
「なんとぉーっ」と叫ぶ癖がある。「怪盗キンケドゥ」との同一人物説があったが、
本人はGFのセシリーとカロッゾ親子のパン屋でのアルバイトと趣味のエアグライダーに励む至って普通の好青年。
八男ロラン・セアック(17) ∀ガンダム
兄弟一家最後の良心であり、主夫。中性的な顔立ちと声から、本人の
預かり知らぬところで人気者となっている。穏やかで争いごとを嫌うが、
怒らせたら兄弟一恐ろしい実力者。本人曰く「女装は趣味じゃないです」
九男キラ・ヤマト(16) 機動戦士ガンダムSEED
コンピュータに精通しており昔は盗撮サイト経営、現在はクライン・ カンパニーのバイトプログラマ。
ラクス達との平穏な生活を望むも、 朝食は御大将ことギンガナムに踏み荒らされ、
フレイにつけ狙われたりで前途多難…。
十男シン・アスカ(16) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
黙っていればいい奴だが生意気で喧嘩っ早く、すぐ増長して大失敗する。
キラとの相性は最悪で、貧乏くじを引かされ大喧嘩に発展させてしまう。
不思議系少女のステラと、ご近所のマユを絶対守ると心に誓う。
十一男刹那・F・セイエイ(16) 機動戦士ガンダム00
自らをガンダムと称する寡黙で無愛想な少年。
価値観と思考の多くがガンダムで占められており、16歳という実年齢より幼く見える。
マリナとの関係は文通相手なのか。ネーナに追っかけられている。
十二男ヒイロ・ユイ(15) 新機動戦記ガンダムW
無口で無愛想、その思考回路は奇々怪々。任務と称された依頼を断れない
厄介な性格持ちで、更に何かと失敗したり追い詰められたりすると自爆する
一触即発ぶりに周囲は戦々恐々。リリーナ・ドーリアンにぞっこん。
十三男ガロード・ラン(15) 機動新世紀ガンダムX
行動力溢れるやんちゃ者。金もうけの話に目が無く、それで懲りずによく騒ぎを起こす。
ニュータイプに若干の劣等感を見せることがあるが、基本的にはいつもポジティブ。
恋愛面はティファ一筋で、手を握っただけで真っ赤になるほど初心。
十四男ジュドー・アーシタ(14) 機動戦士ガンダムZZ
ガロードと並ぶムードメーカーでもあり、トラブルメーカー。何事にも
前向きで、ジャンク屋もする。結構モテるようだが恋愛にはまだ興味がない様子。
担任のハマーン先生がいろんな意味で苦手で毎日逃げ回っている。
十五男ウッソ・エヴィン(13) 機動戦士Vガンダム
年上の女の人に良く好かれよく弄り回される、羨ましいのか可哀相なのか
心中複雑な年頃の少年。さらに年下のシャクティにも振り回される。
見かけによらず生活力は高く、家庭菜園を営んだりもしている。
十六男アルフレッド・イズルハ(11) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
素直で誰とでも仲良くなれる無邪気な少年。兄弟一家では少数派のザク好きだが、
他の兄弟達がガンダム乗り揃いであることから何度か喧嘩し、騒動になったことも。
お隣のクリスやバーニィと仲が良いが、他のジオン系の大人の受けもいい。
十七男シュウト(10) SDガンダムフォース
キャプテンと仲良しの元気一杯な兄弟最年少。アル同様誰とでも仲が良いが、
他人からの好意には鈍感で、ラクロアのリリ姫の好意にも気づいてない。
好物はご近所のセーラちゃんとお隣のクリスが作ってくれるケーキ。
キャプテン・ガンダム SDガンダムフォース
ラー・カイラム社で開発されたモビルシチズン。家事雑用に用心棒と何でもこなし、
ありとあらゆる事象の確率を算出することもできる。ロランをつけ狙う変態対策に
アムロがテストの名目で連れて来たが、一家の中にキャプテン自身を狙う者もいる…。
「学生陣が夏休み中に宿題を済ます確率は……25.2525%と思われる」
アムロ「さて、今からハッパをかけるとするか」
オスカー「艦長、新スレです!」
ブライト「総員、
>>1を見ろ。 テンプレの群れだ」
マーカー「乙します」
ブライト「よし、許可する」
住人の介入により前スレは滅び、新スレという再生が始まった!
そして私はその世界を
>>1乙色に染め上げる!
推敲完了、7レス投下します。
「あー、今日もあっつい、家出たころは薄曇りでまだ涼しかったのに……ただいまー……あれ?」
その日、バイトが昼で終わったシンが帰宅すると、いつも(今のように学校の休みの時期はなおの事)賑やかなガンダム家には
珍しい事に家人の気配が感じられなかった。
おそらく、皆買い物やバイト、遊びなどで出かけているのだろうか。
社会人組が仕事なのは言わずもがなである。
「何だよ無用心だな、玄関の鍵あけっぱじゃんか」
「──えりなさーい」
「……ん?庭の方から?」
鍵がかかっていなかったのは庭に人がいたからか。
だがこの炎天下、庭でいったい何をやっているのかが少し気になった。
現在地は玄関、一旦家の中に入るよりはそのまま外から回った方が早いだろう。
そう判断したシンは、スニーカーからサンダルに履き替えると念のために玄関の鍵を閉めて声の聞こえてきた方向に歩き出した。
「ああ、お帰りなさいシン兄さん。お疲れ様です」
「こんにちはシンさん、お邪魔してます」
果たして、庭の奥にいたのは二人の少年。
一人は自分の弟、もう一人は……。
「ウッソにハサウェイ、どうしたんだよ二人して畑でも花壇でもないこんな所で。こんな暑い日に草むしりか?」
「ええ……」
「草むしりと言うか、カウンターテロ?」
「はぁ?」
ウッソとハサウェイは、意外と仲が良い。
同い年ということもあるのだろうが、植物学を学ぶハサウェイと、自分で畑を世話しているウッソ。
興味の向いている方向がうまくかみ合ったのだろう。
一緒に研修に参加したり、時々ハサウェイがウッソの畑を手伝いに来たりと、なかなかうまくやっていっているようだ。
この日もハサウェイが手伝いに来る日なので、ウッソは畑仕事用の服装に着替え帽子をかぶると、今日も今日とてPCのモニターの前に
張り付く同室の兄に一声かけて外に出ることにした。
「じゃあキラ兄さん、僕は畑に出てますんで」
「ん〜」
気のない兄の返事を背中で受け流し、一階の台所にある裏口から外へ。
最近はハサウェイが来たときは玄関先から庭を回って直接裏の畑に来てもらっている。
一々自分も玄関を経由するよりは手っ取り早いからだ。
勝手知ったる他人の庭先……といった所だろうか、ハサウェイも最初こそ遠慮していたものの、
今はもう裏口で台所のロランに挨拶してからすぐ畑に来るのがおなじみのパターンになっていた。
だから、庭から聞こえてきたハサウェイの呼び声にはちょっとびっくりさせられ、その呼びかけの原因を目の当たりにしたウッソは
ハサウェイよりもさらに大きな声──悲鳴を上げる事となったのである。
「最初は普通に植えたのかな、とも思ったんですけどまさかウッソがこんな畑の近くに危険物を放置しておくとも思えなくて」
「確かに一月前、プランターをここに三日間程置いていたけどまさか脱走してたなんて……油断してたんですよ!」
「ふーん……これってそんなに危険なのか?何かあたりがいい匂いしてるし、そんなまずいとも思えないけど」
「「甘いですよシン兄さん!」さん!」
その危険物とは、ミントだった。
ぱっと見畳一枚分程の面積をひっこ抜かれたミントは縁側前にしかれたビニールに積み上げられ、特有の香りを漂わせていた。
原因と言われたプランターは、ロランがお菓子作りに使いたいとのことで一鉢入手したのだがなかなか置き場所が定まらず、
しばらく家のあちこちを転々としていたのをシンは覚えている。
結局、裏口前のコンクリートブロックの上にそのプランターは落ち着いたのだが。
「シン兄さん、甘過ぎです!植えたわけでもなく脱走しただけのこぼれ芽が、たった一月でこれだけ広範囲に広がったんですよ!?」
「ミントは地下茎でも増えるし繁殖力も生命力も強いから、放っておいたら他の植物全部駆逐されてしまうんですよ。まさに爆発物テロです」
「そ、そんなに凄いのか!?」
「迂闊な雑草よりもよっぽど性質が悪いです、あー普段は裏口から直で畑だったから!庭の方ももっとちゃんと見とけばよかった!
ハサウェイが気づいてくれなかったらどうなってたか……」
頭を抱えるウッソと、まあまあとなだめるハサウェイ。
一ヶ月で結構な面積に広がったミントはさんさんと降り注ぐ日光を浴びて生き生きしている。
「それで二人して必死に引っこ抜いてたのか」
「一株でも残っていたら復活しかねませんから」
「そ、そんなに物凄いのか……」
「これでもし復活されたら後はもう熱湯撒くしかないです、土が死ぬから最後の手段だけど畑まで入って来る事も考えると手は選べません」
真剣、というよりむしろ悲愴な顔のウッソ。
そういえば大元となったプランターのミントも世話がいいのかワサワサと茂り、しょっちゅうむしってはお茶だゼリーだアイスの添え物だ、と
活用されてなお『我が世の春!!』といった風情の元気さである。
「そっか、じゃあ俺も手伝うよ」
「え、良いんですかシン兄さん」
「バイト帰りなんですよね、お疲れなんじゃ」
「そんな話聞かされてほっとく訳にもいかないだろ?」
「助かります兄さん、残りは畳1.5帖程度だから三人がかりならすぐですよ!」
「ありがとうございますシンさん、あ、でも帽子かぶって軍手はいてきた方がいいかも」
「ん、わかった。ちょっと待ってろ」
「ミントの匂いが漂ってるから虫除けはいらないかも……ん?」
頭上で窓を閉める音がしたようだったが気づいたのはハサウェイだけだったし、大した事でもないと感じすぐに意識から外してしまった。
まず、お湯の用意。大した量を使うわけでもないが電気ポットを見ると水が足されていなかったので、満水まで注ぎ足し再沸騰ボタンを押す。
その間に材料の確認。
緑茶良し。ガムシロップ良し。牛乳良し。氷はミキサーに放り込んでスイッチオン、クラッシュアイス良し。
背の高い、大振りなグラスを四つ用意し、氷を満たす。
急須の緑茶にお湯を注ぎ、しばらく待って濃い目に、抹茶並みの濃さで出す。
グラスの半分まで緑茶を注ぎ、ガムシロップを足したら、残りの容積は牛乳で満たす。
ストローをさし、緑茶オレの完成。
少し考え、プランターからむしったミントを一茎添えてみた。小洒落て良い感じになった。
おやつを探すと、戸棚に歌舞伎揚げが入っていた。
弟二人だけならそのまま出しても問題ないだろうが、今日はお客が+1だ。
適当な鉢を引っ張り出して歌舞伎揚げを盛り、お盆にグラス三つと鉢を載せ、縁側に持っていく。
三人ともこちらに背中を向けてミント根絶に一生懸命になっている。
シンはともかく、ニュータイプのウッソとハサウェイがこちらに気づかないのだから相当必死になっているのだろう。
お盆は縁側に置き、何となく駆除されたミントの山から折れた一枝を手に取る。
抜いたものを纏めてここに置いているのなら、声をかけずともおやつにはすぐ気がつくだろう。
見た限りでは作業もそろそろ終わりのようだった。
ミントを持ったまま台所に戻り、空っぽのジャムの瓶に水をいれていけてみる。
グラスにびっしりと汗をかいた自分の分の緑茶オレとミントのささった瓶を持って、エアコンが切ってあるため
熱が皮膚に染み込んでくるような台所からとっとと冷房を効かせた自室に戻ることにした。
「よし、これで全部か!?」
激戦の跡を見下ろす。
ドモンのトレーニングや何やらで踏み固められた部分にミントの駆除跡が繋がって、露出した地面が歪なひょうたん型を
描いていた。
「どうやら飛び火した株も無いようです。ハサウェイ、兄さんもお疲れ様でした、ありがとう」
「それじゃあ畑の方に行こっかウッソ」
「おいおい、こんな暑い中そのまま連戦かよ!?一旦休憩入れようぜ、体壊しちまうぞ?」
「そうですね、ちょっと喉も渇いたし……あ」
「どうしたのウッソ……あ」
「お、おやつじゃん」
外付けの水道で手を洗い、縁側に三人で腰を下ろしてのおやつタイム。
「汗かいたからしょっぱいモンが美味しいなぁ」
「ええ、それにこの緑茶オレも美味しいですね、味のバランスが絶妙です」
「うん、美味しーよな!」
抜かれたミントのメントール効果か、縁側には虫も近寄ってこないようだった。
「なあ、抜いたミントはどうするんだ?コンポスト(生ごみ処理機)行きか?」
「根っこが生き残る可能性があるからだめですね。食用はプランターの分で間に合いすぎるくらいだし……。
洗って泥を落としてお風呂にでも入れますか」
「薄荷湯かぁ、いいねそれ。僕も貰って帰っていいかな?母さんやチェーミンも喜びそう」
「好きなだけもってって、今日は本当助かったよ、ありがとうハサウェイ」
日光はいまだ強いが、縁側はほのぼのとしている。
「そういえばおやつが出てるってことはロラン兄さん帰ってきたのかな」
「あ、今日はディアナ様の所に行くから帰ってくるのは夕方だって言ってましたよ」
「え、じゃあこれ誰が……」
「ただいまー!」
「ただいま戻りました」
ガンダム家の夕暮れ。
外出していた家族たちも三々五々帰宅してきて、いつもの賑やかさが戻ってくる。
ただ、ウッソとキラの部屋はいつも変わりがないようだった。
「うあー、今日は疲れたー」
「ん〜、お疲れ様」
「キラ兄さんもどうせだったら手伝ってくれればいいのに」
「嫌だよ、外出て溶けたらどうしてくれるのさ」
「まったくもう……まあ僕もあんまり人のことは言えませんけど……」
「今日の晩御飯何だって?」
「夏野菜カレーだそうです」
「そっか、じゃあ夕飯前に作業終わらすかな」
「キラ兄さん」
「何さ?」
「緑茶オレご馳走様でした」
「やめてよね改まって。ロラン兄さんどころかみんな留守だったんだから、僕がお茶出すしかなかっただけだよ」
「ハサウェイが凄く褒めてましたよ、苦味と甘味のバランスが絶妙だって」
「そっか」
「……シン兄さんもおいしかったって喜んでました。ご馳走様、って」
「……そっか」
「シン兄さんも直接言えばいいのに」
「何だかんだで喧嘩になるからね」
「……そうですね」
階下からはカレーの美味しそうな匂いがしてきた。
ガラスの瓶に生けられたミントの小枝は、涼しげな香りをモニターの脇で微かに漂わせている。
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新スレ
>>1乙でした!
過去スレにあったウッソ・ハサウェイ(マフティー)同年齢設定が印象に残ったので引用してみた。
括弧の前に名前入れない形式にしてみたけど、13歳コンビの差別化ができてるかというとだいぶ微妙か。
このスレだとシンは面倒見よさそうなイメージで、キラは何だかんだで下の兄弟を気にかけてはいるけど
普段は他の兄弟に任せっぱなし、くらいがバランス的にいいような気がする。
>>1乙は出ているか?
>>9-16 いい話乙
俺も前にウッソとハサウェイの話書いたから懐かしかったぜ
ただ植物の小ネタ話とか一つも書けなかったけどなw
バーボン良し。砂糖良し。ミネラルウォーター良し。氷はミキサーに放り込んでスイッチオン、クラッシュアイス良し。
冷やした大振りなグラスを用意し、ミントの葉と砂糖を入れる。
ミネラルウォーターを少量注ぎ、ミントを適度に潰しつつ、砂糖を溶かす。
グラス一杯にクラッシュアイスを入れ、バーボンを注いだら、後はマドラーでかき混ぜる。
ストローを二本さし、完成。
少し考え、ミントを追加で一茎添えてみた。小洒落て良い感じになった。
スメラギ「アル君から貰ったミントで作るミント・ジュレップはまた格別ね〜♪(ゴクゴク)」
クリス「(駄目だこのアル中(x2)…早くなんとかしないと…)」
よーし、前スレ埋まったぞ
俺はロックオン・ストラトス、その名の通り成層圏の向こう側を狙
>>1乙男だ
たまに出てくるウッソ農園ネタはいつもいいなあ。
書きたいけど知識がないから手を出せず。
クェス「ところでアンタ21歳じゃなかったの」
ハサウェイ「時と場合によってコロコロ変わるよ」
ミレイナ「ミレイナも三段変形可能ですぅ!(9歳、14歳、16歳)」
マリナ 「私は24歳と29歳と・・あ・・ええ、私は2段だけですね!そうよね!刹那!」
刹那 「戦え、お前の信じる神のために(現実と)」
セレーネ「ヒロイン最高年齢記録は返上するわ」
アムロ 「だがそれで問題が解決する訳じゃない・・」
シロー 「往き遅れが増える一方だ・・」
>>1に乙するはスレ住人の使命!!
>>9-16 スレの最初を飾る傑作乙
そういやミントの葉を使ってチョコミントアイスを作ったらよさげだな…と思った。
>>21 最高年齢記録なら既にディアnうわなんだこの纏わりついてくる糸みたいなのh
アスラン「スレも新しくなったし、ここは心機一t」
シンタ「あっ!ヒタイレッドだ!!」
クム「ほんとだー!サインちょーだいー!!」
ヤエル「ヒタイホワイトはー?」
他の子供達『ヒタイレッドだー!!』
アスラン「こらっ!髪の毛をつかまないでくれー!」
アスラン「
>>9-16からもらったハーブでお茶作って飲もう…落ち着くんだ、俺」
>>23 バァアアアニィィィィーー!!!!
ハロッ
歌は歌える面子が多いなか、若干数が(ry
>>22 ガロード「いやぁ、期間限定ミントアイス、大人気だったぜ」
ジュドー「ウッソ様々! 今度なんか奢るからな!」
ウッソ「相変わらず逞しい…」
ガロード「あ、半分くらいはテクスに持ってかれちゃったけどな。
ミントって病院でもいろいろ使い道あるんだと」
ウッソ「へぇ〜、そうなんですか」
ガロード「だから、また処分に困ったらいつでも引受けるってさ」
ウッソ「わかりました。 もう二度とハザードさせないつもりですけど、
その時は…看護婦さんに…」デヘヘー
鉄仮面「スレも一新した事だしどれ私も仮面を変えてみるとするか。」
鉄製 「ハハハッ、お前ら、私の名前を言ってみろ!!」
石製 「お前は今まで食った朝パンの枚数を覚えているのか?」
劉備「ミントの苗を徐州に持っていってやろう」
シン「ウチの庭にテント張ってノンビリしてるんじゃない、主人公だろアンタは!
15分前の赤いカエルの宇宙人化してるぞ!!」
劉備「主人公……?いや、いいんだ俺は
執念深く狙ってくる敵キャラとか、出番とか、殴り合って仲間になる味方キャラとか、
出番とか、恋愛フラグとか、出番とか、頭のいい幼馴染みキャラとかなくても
徐州のみんなが平和に暮らしていればそれでいいんだって」
シン「諦めるなよ!どんなときでも立ち上がる不屈の闘志がお前の良いところだった筈だ!」
劉備「いいんだ、俺はこうして土いじりをしている方が似合ってるから……」
ドモン「本人がこう言ってるんだからいいんじゃないのか?」
シン「アンタは黙ってろよ!」
ドモン「なっ……シン、兄に向かって……」
シン「出番がないのが悔しかった……だから力を手に入れた
その力で俺は今度こそ守り抜く……そうじゃなかったのかよ、劉備!」
カミーユ(それは自分自身のことだろ、シン……)
シン「世界生中継で告白して希望の未来へレディゴーしたドモン兄さんに
俺の気持ちが分かってたまるか!リア充爆死しろ!!」
キラ(このスレのシンが言う?)
シン「さあその背中の剣を取って、敵を倒せ、劉備ガンダム!!」
劉備「シン、俺の剣は民を守る為の剣だ。人を傷つける為のものじゃない!」
シン「く……主役力1200……見事だ、今こそお前はキングオブヒーロー……」
ドモン「師ィィィィ匠ォォォォォォ!!」
カミーユ(あ、乗っかった)
キラ(乗っかったね)
劉備「でもまあ、安心してくれよ。来週は出番あるから!
俺、徐州のみんなを守ってみせるから!!」
カミーユ(フラグ立てたな)
キラ(立てたね。失敗フラグ)
ドモン(根無しになることに定評のある劉備ではな……)
ヒイロ「フラグは叩き折られるもの」
ガロード「フラグは叩き折るもの」
ヒイロ「……?」
ガロード「ん?」
マイ「ん?僕の顔に何かついてるんですか?」
シーブック「いや何もついてないよ、うん…」
ジュドー(折るどころか分解させるもんな、マイ兄の場合)
ブシ仮面「・・・・・・(チッ)」
カタギリ「どうしたんだい?」
ピーリス「ガンプラが売り切れてた、私の脳量子波がそう感じる」
カテジナ「そういえば今日はMGゾゴジュアッグの発売日でありましたなぁ」
ところでガンプラビルダースの公開が終わったら、このスレにイレイ・ハルは出れるのか?
機動戦士じゃなくて模型戦士だからさすがに無理か?
ビルダー?ビギニングの事?
>>34 それ。一応ガンダムシリーズとして考えてえていいのか?
私はビギニングのことは詳しくないけど、放送が終わってからならいいんじゃない?
兄弟入り云々の議論にはまだ早いと思う
復旧したよー
>>34>>36 プラモ狂四郎をガンダムシリーズに数えるようなもの
議 論 の 余 地 は ど こ に も 無 い
内容的にはそうだけど、映像作品だぜ?
イグルーの死神まで登場しているこのスレで今更ガンプラキャラが登場できない理由などどこにもない
コウや刹那やアルはガンプラ作ってるしな
狂四郎や勇斗はこのスレでネ申モデラーとして彼らに崇められてても全然不思議じゃない
どっかで「水中フィールドではシールを貼っただけじゃ装甲が剥がれてしまうんだ!」とかやってるって
ガンプラメンバーが1人増えるってだけだろうな
特に増えて困ることもない
ミスターシャッフルとミスターブシドーの競演……ゴクリ
映画終わったらミスターイノベイターも入れといてやってくれ
映画始まる前からガンダム馬鹿決定かよ
予告に女の声で「〜かしら?ミスターイノベイター?」って台詞があるんだとさ
たぶん連邦の純粋種さんの事じゃないかと勝手に思ってるが
ミスターシャッフルってまだガンプラ事業部にいるのか?
いや、もう十年以上立つのに今だに指導員として顔見せするのもアレだから
出世してた方がいいのかな
>>39 ガンダムじゃないものはしょーがない
ちょこっと出す分にはかまわないかも知れんが、兄弟化はちょっと・・・
映像作品でも無理なやつはあるしな
もう8月か・・・
だが夏休みの課題に追われるにゃまだ早いな
, -v-、
( _ノヾ ) 人にはなりたいものになれる力があるのよ
O ・_ ・ノ) なのに自分から枠を決めたがるものなの
/^ ¥ ^\ アムロ、貴方が望むならいくらだって弟はできるわ……
ミントは日陰か半日陰が葉っぱがよく育つ。
「ムキィ〜ッ! 茎ばっかり伸びてて葉っぱがひんそ〜なのであります!」
「刈っても抜いても削っても復活してくるとは、植物性侵略型宇宙人か!?」
ウッソ「カテジナさんにゴッドワルドさん、何やってるんですか?」
>>50 ルイス「ちょっと!二人とも!鏡!鏡!
緑と赤になってるわよ!」
カミーユ「ルイスはカテジナさん相手にたまに強気に行くよな」
シーブック「怖くないのか?」
ルイス「いや、怖いんだけどね…なんだろう、条件反射っていうか自分でもよくわからないのよ」
カミーユ「そうか…その謎が解ければカテジナさん対策になると思ったんだけどな」
カテジナ「どうも私は誤解されてる様な気がする…」
クロノクル「見た目はお嬢様ぽいからかな?」
カテジナ「…どういう意味か聞きたいわね」
きみがボールをおいかける そのグラナダを
2千年にサムライが 流石∀のお兄ちゃん
ざくれろゲートがひらく
ガンダムダンボールにもぐりこみ(ハ、刹那)
空中分解とおりぬけ(ハ、ヅダ)
銭湯の煙突の発射台だ(HAHAHA)
宇宙へとびだすぞ
みえるだろう このまちだいすき
まちかどファイトだ 破街ハウマッチ? 明鏡止水がながれる自爆未遂
このまちだいすき
>>52-53 そうか!アノコロケロロは怖い時のカテジナさんなんだよ!
シャア「暑いな」
ナナイ「そうですね」
シャア「アクシズを落とせば涼しくなるかな?」
ナナイ「色々と寒い事になってしまうのでやめて下さい」
たまにはアーサー・トラインを使ってやりたいが、タリアがどんな扱いだったか忘れた
教師枠に容れてたっけか?
毎日海老釣ってます
いいとこ底辺組のエロゲ仲間だろーな・・・
なんでエロゲw
そんな根暗な子じゃないだろw
怖い話か
SDフルカラー劇場のデスサイズでも呼んでこい
ジュドー「デスサイズっていっつも変なキャラだよな!」
デュオ「なんでこんな扱いなんだ……」
ガロード「キャラ立ってるだけいいじゃねーか」
8/30日
ガロード「今日でキャンプも最終日!」
ジュドー「いやー色々あったなー」
シーブック「テント張ったり……」
ロラン「キャンプファイヤーしたり……」
シロー「遭難して温泉に入ったり」
刹那「泉の精に金のガンダムと銀のガンダムを貰ったり」
ヒイロ「俺の背が30pも伸びたり」
ウッソ「カテジナさんが優しかったり」
ドモン「天狗とファイトしたり」
マイ「ヅダがしゃべり出したり」
セレーネ「カミーユが雌猿に担がれて山猿の大将になったり」
シュウトでも一番ビックリな出来事は……」
コウ「アムロ兄さんがリボンズになったことかなー」
キラ「ビックリだったね」
リボンズ「というシナリオはどうだろう?」
リヴァイヴ「ではこのキャンプの資金で私達は海に行きましょう」
ブリング「トランザム」
デヴァイン「トランザム」
プロトゼロ「いつか俺達も紛れ込んでみせる・・!」
レイラ 「無理しないで」
ライデン「そいつは諦めたほうがいいぜ」
マツナガ「・・・そうだな、その方がいい」
デューン「スリーDの時代がきた、と聞いたのに」
ミケル 「気のせいですよ」
>62
なぜか
「ガンダム兄弟+αが旅行で乗ったガルダが密林のど真ん中に墜落して一週間サバイバル生活」
という電波を受信したんだが
どうでもいいがリヴァイヴの一人称は僕じゃなかったか通常
>>63 ドズル「“すりーでぃーてれび”とやらを買ってみたが、二重に見えるだけではないか!!」
ガルマ「これをつけて観るものなんですよ、どうぞ」っ3Dメガネ
ドズル「こんな面倒なものを…」(ペキッ)←フレームが折れた音
ミネバ「父上が怒ってましたが、どうされたのでしょうか?」
ガルマ「まぁ色々とあってね…アハハハ(苦笑)」
(後で特注のメガネを作ってもらうよう頼んどくか;)
しかしヨーツンヘイム社製
OOの予告動画見たんだが刹那とフェルトがくっつくようにしか見えないんだがもしくっついたらこのスレではどうなるの?
原作と同じカップリングが成立するとは限らないのがこのスレ
多分何も変わらない
くっつこうと努力するのだが刹那のガンダム愛のためいつも挫折というパターンかなあ……
くっつけばいいんじゃねえのとしか
どうでもよすぎる
原作ではロックオンが死んでいるがこっちでは生きている。
だからフェルトがロックオンをあきらめる理由が…………
なくもないか。あの鈍さじゃなあ。
「いえ!死んでます!」的にいつの間にか天国に住居を構えるロックオンと言う電波を受信した
フェルトのお花渡し作戦に女性軍が介入する、ってシチュエーションも浮かんだ
その頃南極で熱いトレーニングに勤しむ師匠とドモンと五飛と刹那とコレンの姿が(ry
シーマ「恋は壁があるほど燃えるものさ」
ハマーン「高すぎる壁だな」
モニク「うぅ・・・・」
フェルト「で、でも・・・・諦められないから」
シーマ「健気だねぇ」
ネーナ「あのロリコンが鈍いせいでライバルが増えちゃたまらない!って事で手伝って!」
マリナ「でも一度妹と言う風に認識してしまったらそう簡単には変わらないんじゃない…?」
ネーナ「なんでそんな弱腰なのよ?とにかく意地でもフェルトに興味持つように仕向けようよ」
マリナ「でもどうやれば…」
モニク「あの…すまないが…そっちが終わったらマイもどうにかしてくれないか?」
ネーナ「ごめん!ぶっちゃけあの人はあたしらじゃどうにもなんないと思う。
ボール集めて龍の神様にでもお願いして!」
モニク「くっ…やはりそれしかないのか…」
結晶鳳凰「あの小娘、無茶ブリするがや」
スペリオル「さてと、また少し姿を隠すとするか…後は任せた」
>>75 イデ「すんません、無理でウィッシュwwwwてーか、俺勘弁でウィッシュwwww」
クワトロ「サボテンの・・花が、咲いている・・・」
リンダ 「すごいでしょ、ウチのラボで育てたんですよ」
ルナ 「あの花屋さんいつできたの?」
ファ 「リンダさんがお花売りたいって」
ギギ 「看板に『ソレスタルビーイング』って堂々と書いてる所が凄いね」
セシリー「花には恋を叶える力があるって言うわね」
モニク 「買ってくるわ!」
フェルト 「いきます!」
ハマーン「恋を叶えるのは私だ!退がれ俗物ッ!」
トレーズ「ウルカヌス?」
ハロ長官「うむ。まず送ったデータを見てくれ。
スウェン君によると宇宙観測のデータなのだが、10秒と12秒の間に恒星が消えているだろう?
これは恒星と望遠鏡の間に何かが通った為、と考えられるんだ」
トレーズ「ふむ。それがウルカヌスと呼ばれる資源衛星か。
そのコードネームはOZの系列である可能性が高い……と」
ハロ長官「話が早くて助かるよ」
トレーズ「少々時間を頂きたい。私が把握してないとすればロームフェラの可能性もあるのでね」
資源衛星ウルカヌス。ロームフェラ財団によって建設、そして破棄されたそれは
内部に無人プラントを持ち、300を越えるビルゴを要している事が判明した。
ハロ長官「300以上のビルゴとなると見過ごせない。何せMDだからね」
レイヤー「データ入力一つで個人が兵力を手に入れる可能性が出てきますからね」
ハロ長官「うん。場所が場所だけにウチの署だけで行動する訳にもいかなくてね。各署、合同で当たることになった。
そういう訳だから、グラハム君、オーバーフラッグ隊を率いてルナツーに向かってくれないか?」
フィリップ「宇宙の事に関しては俺達モルモット隊の方が経験値があるぜ?」
ハロ長官「合同作戦は各署から一部隊づつ、という取り決めなんだよ」
カレン「派閥争いを避けるため、かい。下らないね」
ハロ長官「ウチの部隊ではグラハム君のところが人数が一番多い。人数が多い方がより安全だろう。
最悪、ビルゴとの戦闘になる。番犬がいるそうだからね」
グラハム「番犬?」
ハロ長官「うん。型式番号はOZ-16MSX-D、通称スコーピオ……」
ハワード「民間の協力者、ですか?」
グラハム「うむ。ルナツーの対策本部からの指令でな。彼らを拾ってから合流しろとの事だ」
ダリル「サイド8ですか。迂回することになりますね」
グラハム「人を拾うのに全員で向かう必要もあるまい。先にルナツーに合流していてくれ、フラッグファイター」
ハワード「はっ、了解しました!」
ユウリ「こちらイボルブ署所属・ホワイトスネーク、ウルカヌス表面に到達しました」
エイジィ「コクーン署所属・エイジィです。周囲に機影無し」
ウル「バイエルン署所属のウル=ウリアンです!」
ワッケイン「着任御苦労」
ウル「ねぎらいの言葉は感謝します。しかし、全部隊が揃わない内に作戦を開始する理由を聞きたいのです」
ワッケイン「仕方あるまい。指揮を執るエイノー提督の判断だ」
ウル「……逸ったのか」
ワッケイン「強気なのだよ」
ウル「我々も出撃しよう、レイラ! ジェラン!」
ワッケイン「その必要はあるまい。もうすぐ終わる……む?!」
シンシア「ありがとう、シュウト君。助かったわ」
シュウト「大事にしてよね? ンンはラクロアの精霊なんだから」
シンシア「深海農業研究所の信用にかけてね。ンンの存在は生物発光体の研究を進めてくれるわ」
シュウト(あ、マッドサイエンティストの目だ……)
グラハム「む? シュウト君ではないか」
シュウト「警視正? どうしてこんなところに」
グラハム「実はカクカクシカジカでな」
シュウト「……それじゃあ、ウルカヌスが安全だとわかったらビルゴはどうするの?」
グラハム「ウルカヌスごと破棄する案もでている」
シュウト「ええ!?」
グラハム「MDシステムは古き良きロボット・鉄人28号のようなものだ。リモコン次第で善にも悪にもなる。
データディスク一つで識別を書き換えられる危険性があって、今は主流から外れている。
10や20なら兎も角、300も纏まっているとなると有効利用という訳にもいかない。
ウルカヌス自体も軌道が地球圏から外れかかっているからな。
300機以上のMDを登録して幾つかの企業に分配するという作業は効率が悪すぎるという判断だ」
シュウト「………」
「あの…」
グラハム「む?」
ルーナ「警察の方ですか?」
グラハム「いかにも。私がグラハム=エーカーである」
シュウト「答えになってないよ、警視正」
ルーナ「よかった、ようやく見つけられた」
グラハム「するとキミは?」
ルーナ「はい。OZのルーナ=アルモニアと言います。
トレーズ閣下の命令でこの度の作戦にアドバイザーとして同行させていただくことになりました」
グラハム「うむ。よろしく頼む」
シュウト「警視正! ボクも一緒に行っていい?」
グラハム「断固拒否させてもらおう。これは遊びではないのだ、シュウト君」
シュウト「………」
グラハム「専用のシャトルを容易してある。急ごう、ルーナ殿」
ヒイロ「デュオ、ウルカヌスの事だが……」
デュオ「ああ、丁度悪い知らせが入ってきたところだ」
ヒイロ「悪い知らせだと?」
デュオ「12時間前にウルカヌスから番犬とビルゴが展開。
今、警察側の第三次攻勢が失敗したところだよ」
ヒイロ「………」
デュオ「おい、ヒイロ、どこに行くんだ……って、聞くまでもないか」
ヒイロ「他のプリベンターは?」
デュオ「トロワはもう向かったっていう連絡がきた。
カトルはコロニー平和会議に出席中で動けないってよ。
ゼクスと五飛は位置的に到着までに3日はかかる」
ヒイロ「問題ない。今回は潜入任務だ。警察がビルゴと戦闘している間に
ウルカヌスに直接潜入してプログラムを叩く」
デュオ「ウルカヌス内部のデータはあるのかよ?」
ヒイロ「………」
デュオ「だよな。今攻め込んでる警察にもデータは無いし……」
シャギア「ふ、困っているようだな、死神」
デュオ「お前ら、どっから!?」
オルバ「僕たちは神出鬼没のフロスト兄弟だよ。プリベンターの隠れ家に現れるぐらい造作もないよね、兄さん」
シャギア「その通りだ、オルバよ。そしてウルカヌス内部のデータもここにある」
>>77 シロッコ「醜い・・・・あれでは、人に品性を求めるのはぜつぼうt・・・・・げぼはぁ!!」
ギュネイ「女のことを分かってても言わずにはいられなかったんだな、アンタ」
ジェリド「お前んとこの社長も、似たようなモンだろ」
ルナツーに到着したグラハムは、怪我を負った部下達と再会した。
スウェン「すまん。お前のフラッグを壊した」
グラハム「部下を助けてくれたと聞く。感謝する」
スウェン「俺が発見した衛星だったからな。見届けにきた……
こんなことになるならストライクを持ってくるべきだった」
ワッケイン「今更MS一機があったところでどうにもならんよ」
ウル「こちらのMSも人員もかなりの損害がでているが……ビルゴも100機は減らしたろう。私は三時間後にもう一度出撃します」
ワッケイン「君一人でか?」
ウル「問題ありません」
ワッケイン「しかし君のブロン・テクスターはもう限界だ。マンマシーンはMSとの部品の規格が合わないのでな」
グラハム「ウルカヌスのMDを動かしているのは誰なのです?」
ワッケイン「分からん。犯行声明は出ていない以上、人為的原因ではないかも知れん」
ルーナ「ですがウルカヌスの防衛プログラム――スコーピオには内部に存在するビルゴへの指揮権はありません。
僚機として十数機は稼働する可能性はありますが、100機以上というのは……」
ワッケイン「うむ……しかし、取り敢えずMSを集めるのが急務だな」
グラハム「しかし一番近くの所轄に要請しても24時間はかかるでしょう」
ワッケイン「それは希望的に過ぎるな。私の経験から言わせてもらえば役所の仕事はもっと遅い」
スウェン「DSSDの関係企業も近くにはない」
ルーナ「OZも……」
シュウト「それならいい場所を知ってるよ!」
グラハム「なんと、シュウト君!?」
ワッケイン「アムロのところの弟か。何故……?」
シュウト「へへ、実はシャトルにこっそり隠れてたんだ」
グラハム「始末書ものだぞ……」
シュウト「それよりボク知ってるよ! この近くにガロード兄さん達の隠れ倉庫があるんだ
そこならMSの一つや二つ、あるんじゃないかな!」
ルーナ「ありました、トールギスにヴァイエイト、キュベレイにゲルググ……それにメリクリウス!?」
ウル「一介のジャンク屋の持っているMSじゃないな」
シュウト「外側だけだと思うよ。中身がオリジナルと同じ性能とは限らないんじゃないかな」
スウェン「このゲルググ、大型のビームライフルを搭載しているな……というよりガトー・モデルか?」
グラハム「……組み立てたMSはちゃんと登録しなくてはならんのだぞ」
シュウト「ははは……」
グラハム「今回は多めにみるが。私はトールギスを使わせて貰おう。フラッグに設計思想が似ている」
ウル「サイコミュ兵器の経験がある。キュベレイにしよう」
ウル「グラハム警視正、付いてくるヤツがいるぞ」
グラハム「む……残りの三機か」
ウル「民間人は下がってくれ」
ルーナ「これでもOZのパイロットです。それにメリクリウスは操縦経験があります」
スウェン「……フラッグを壊した借りがある。このゲルググ、中身は新型だ」
ウル「………」
グラハム「ルーナ殿は分からんが、スウェン殿のMSパイロットとしての腕は知っている。頼れるぞ」
ウル「ヴァイエイトのは?」
シュウト「ボクも戦うよ」
グラハム「危険だ。下がっていたまえ」
シュウト「いやだ!」
スウェン「下がっていろ。お前が怪我をしたらセレーネ達が悲しむ」
シュウト「そんなの、みんなだってそうだよ!」
ウル「……そうだとしたらこんな危険な仕事には就かないだろう」
ルーナ「敵影! スコーピオです!」
グラハム「ちぃ……ルーナ殿、シュウト君を頼む!」
ルーナ「了解、プラネットディフェンサー展開!」
ウル「いけ、ファンネル! ……シュートォッ!」
ルーナ「擦っただけ? あの巨体でなんて機動力……ッ!」
ウル「MSは勝手が違うな……いや、相手がMDだからか?
殺意に反応しないからサイコミュの狙いが甘くなる……考えるな、戦場だぞ!」
スウェン「ビルゴも来たか……食らえ!」
トロワ「遅かったな」
デュオ「トロワ、お前……」
シャギア「地図を持っていたのかね?」
トロワ「ああ」
オルバ「きっと宇宙の心が教えてくれたんだよ、兄さん」
シャギア「我々が正義だからな、オルバよ」
トロワ「ドロシー経由でロームフェラの情報を手に入れていた」
オルバ「冗談の通じない男だ」
デュオ「おまえらがカトルと五飛の代わりかよ」
シャギア「5人揃ってのガンダムパイロットだろう」
ヒイロ「無駄口を叩くな。ウルカヌスにアクセスするぞ」
シュウト「……やっぱりだ」
ルーナ「え?」
シュウト「庇ってるんだ、あのMDは味方を庇ってる!」
ウル(MDは味方の損害を無視できるのが強みの筈だ。何故だ……)
スウェン(プラネットディフェンサーを持つビルゴは使い捨ての楯と考えても良いはず)
グラハム(スコーピオはそのビルゴを庇う動きをする!!)
( ■) PPP...
( □) ブンッ…
ルーナ「MDの動きが止まった!?」
デュオ『あー…あー…マイテスマイテス……こちらプリベンターファイブ、ウルカヌス中枢を掌握した』
ウル「ちっ、プリベンターか……こちら対ウルカヌス警察部隊、協力を感謝する。ウルカヌス起動の原因は判明したのか?」
ヒイロ『本来の防衛プログラムの暴走といったところだろう』
オルバ『防衛プログラムに外から発せられた電波がノイズになって入り込んだのさ』
シャギア『"助けて"と"仲間"というキーワードがな』
ウル「プログラムの暴走か……所詮機械だな」
シュウト「何をするの!」
ウル「またバグが発生しては困る。このスコーピオだけは破壊しておくべきだろう」
シュウト「可哀想だよ!」
ウル「子供が言うこと……どけ、スコーピオの前に立つな」
シュウト「勝手に産んで、勝手に殺すなんておかしいよ!
スコーピオはただ仲間を守っただけじゃないか!!」
ウル「そういう理不尽な事はよくあることだ。機械だけじゃない」
シュウト「うわぁ!!」
グラハム「ウル=ウリアン!!」
ウル「コクピットに当ててはいない。躾だ」
グラハム「守るべき市民に殴るのは警察のすることではない!」
ウル「俺が市民とやらだったとき、警察に守って貰った覚えはない。
ゴミの中から食べ物を漁り、泥の中から金属を拾って金に換えた記憶ならある。
俺自身に力が無ければ、俺の命は俺の与り知らぬところで生まれ死んでいたところだ」
スウェン「………」
ルーナ「………」
ヒイロ『その卑屈な心を今も持ち続けているのか……弱い奴だ』
ウル「うぁぁああ!!」
グラハム「やめろ、ウル刑事!」
ウル「……MDに人間性を認めれば、居場所が無くなってしまうぞ。
戦うことで居場所を手に入れた者には尚更だ」
ルーナ「それは……」
スウェン「……違う」
ウル「お前達だって、拳を握りしめているじゃないか。拳を握るのは誰かを傷つける為だ」
シュウト「違うよ! 人が拳を握るのは、誰かを応援する為だよ!」
ワッケイン『レクレーションはそこまでだ。スコーピオやビルゴはそのまま回収してくれ』
スウェン「回収?」
ワッケイン『ウルカヌス内部のMDは全てネオジオン社が引き取るそうだ。
武器を外して工業用として仕様するらしい。MD登録、改修、運搬は全て引き受けるという話で合意した』
デュオ『そりゃ赤字だぜ。やるねぇ、赤いオッサン』
Pガーベラ「申し訳ありません、社長」
シャア「気にするな。先行投資に過ぎん。スィートウォーターなどの建設にはMDなどいくらあっても構わんからな」
コマンダー「マドナッグ…いや、プロフェッサーのワープ航法実験の失敗の祭の救難信号が
ウルカヌスの防衛プログラムにミキシングを起こしてしまうとは……」
シャア「それもフロスト兄弟が上手く揉み消してくれるだろう」
ナナイ「さすがです、社長」
シャア「ふ……戦いとは常に二手三手先を考えてやるものだ。
今回の事件が表沙汰になればまた、モビルシチズンへの風当たりも強くなるだろう。それは避けなければな」
コマンダー「社長……」
シャア「モビルシチズンが今日の地位を築くまで、沢山の犠牲があった。犠牲となったモビルシチズンは今もネオジオン社の地下で眠っている。
人間もそうだ。今回の事件で活躍したシュウト君以外の四人はみな、孤児であったり貧困層の出身者だ。
現在社会的地位のある職に就き、輝かしい実績を上げているが、その裏には無数の彼らになれなかった人達がいる。
私は彼らを応援したいと思うのだよ。だからこそウルカヌス受け取りの調印にも自ら赴くというものだ。行こうか、プロフェッサー」
Pガーベラ「ハッ!」
トロワ「ここ(コロニー港)でお別れだな」
デュオ「サーカスの興行中だったんだって? 悪かったな」
トロワ「問題ない。ライオン君が俺の影武者をやっている」
ガロード「あ、いたいた!」
ジュドー「おーいシュウト!」
シュウト「あ……」
ガロード「なんだ、ヒイロも一緒だったのか」
ジュドー「シュウトぉ、お前なぁ……」
シュウト「ゴメン、勝手に倉庫のMS使っちゃって!」
ガロード「馬鹿! そっちじゃないっての!」
ジュドー「危ないことするんじゃないって!」
シュウト「ボクがMSに乗ったことどうして知ってるの?!」
ガロード「やっぱり乗ってやがったな!」
シュウト「あ……ズルいよ!」
デュオ「まー、シュウトにMSの操縦教えたの俺等だしな」
トロワ「なかなか筋がよかった。俺も同じぐらいの歳には傭兵としてあれぐらいはMSを動かせていた」
ガロード「後はMSのハンティングだな」
ジュドー「いやあ、潜入術っしょ」
ヒイロ「野生動物の狩りの仕方も……」
デュオ「おまえら、自分の弟を何にするつもりだよ……」
シュウト「あ、雪……」
ジュドー「天気予定じゃ今日は雪じゃねーのにな。これだから古いコロニーは……」
デュオ「でも雪が降ると洗濯の水が溜められてラッキーだぜ?」
ガロード「カイロとか売れるしな」
ヒイロ「コートを着ることが不自然じゃなくなる。コートの中に色々仕込むには便利な天候だ」
シュウト(ポカーン)
トロワ「気にするな。三つ子の魂百まで、というヤツだ。こういう奴らがいるから、この宇宙は平和なんだ」
シュウト「みんな凄いね……って、みんななんで笑ってるの?」
三ヶ月後、ウルカヌスは地球の周回軌道に入った。
内部のビルゴを工業用に稼働させたシャア=アズナブル社長は空になったウルカヌスに
廃棄されたMDやモビルシチズンの棺とした。
その中には静かに佇むスコーピオの姿もあった。
シャア「我らの友に」
ハロ長官「友に」
シャア「敬礼」
トレーズ「敬礼」
グラハム「………」
スウェン「………」
ウル「………」
ルーナ「………」
シュウト「………」
ヒイロ「ウルカヌス事件、報告終了」
>>78-79 >>81-84 乙でした!!
ロラン「皆さん本当に元気ですね、夏も盛りですか…ら?」
アムロ (∩´∀`)∩バンザーイ
ハリー (´;ω;`)ウウッ
ロラン(しばらくこの状況が続くんですよね、ハァ;)
>>77 ロアビィ「これは大変だ♪今から敵情視察に行かなければ♪」っ花束
ウィッツ「その割には、随分着飾ってないか?」
>86
ティファ「ロアビィさん…後ろ」
ロアビィ「ん?」
エニル 「ロアビィ…(怒)」in エスペランサ
ロアビィ「………」ダダッ
トニヤ 「あ、逃げた」
ガロード「何も考えずに走れ…といっても無理か。あ、轢かれた」
ウィッツ「うわ、ミンチよりヒデェ」
ミネバ「おかしいな、イデオンが動かないぞ」
プルツー「だってさ〜。姉さん、送ってってあげなよ〜」
プル「もう!宿題もやらずにぐてっとしてちゃダメよプルツー、
ほらお風呂からあがったらちゃんと着替えしてっ」
プルツー「やだ〜。暑いから裸でいる〜。
グレミー、あの冷凍ベッド出してよ〜」
ミネバ「……なにやら因果律がおかしいぞ」
ロラン「もうすぐお盆ですから香港に行ってください」
カミーユ「なんでだよ」
ロラン「神様にお供え物をしなきゃならないでしょう」
カミーユ「だからなんで香港?」
ロラン「神様の好物はデビルガンダムヘッドのおひたしなんですよ?」
キラ「香港はデビルガンダムヘッドの多発地帯として有名だからねー」
ヒイロ「あそこの警察担当のジャンウェン・フーがマハだからな。
デビルガンダムヘッドの除草を全くしようとしない」
ドモン「暫くデビルガンダムヘッドを狩ってないな。俺も香港に行くか」
カミーユ「草扱いかよ!」
ウッソ「カミーユ兄さん、香港土産期待していますよ。無修正のどエグいヤツ」
< ただいまー ×3
シーブック「……カミーユ、ファがガンダリウム合金の中華鍋を引き摺りながらお前を捜してたぞ」
シュウト「フォウさんがフェンスをジャラジャラやってたよ。……鉈で」
ガロード「首の無い"お兄ちゃん"って書かれた人形を持ったロザミィを見た」
カミーユ「さあ香港へ行こう、ドモン兄さん!今すぐ行こう!!」
イアン「丁度いい刹那も一緒に行ってこい、トランザムのテストだ」
刹那 「了解」
カスペン「マイ中尉も参加するのだ!DGヘッドのデータは採り放題だぞ?」
マイ 「うわぁ!なんだって!?ヅダにDG細胞を実装しろと!?」
セシリー「DGヘッドを倒すと恋が叶うって(ry」
モニク 「予備の1機も出せ!パイロットは私だ!」
ハマーン「往くぞジュドー!」
ジュドー「嫌だあああああ!!!」
ネーナ「しまったわ!」
ルナ 「乗り遅れた!」
レイン 「んもぉ!私を置いて行くなんて!」
アムロ 「みんな楽しそうだね」
>ヅダにDG細胞を実装しろと!?
マイ「実験の結果、空中分解の途中で自己修復機能が異常な形で働いて妙に膨れあがり、
最終的には結局空中分解を起こすと判明しました」
デュバル「最終手段すら駄目か……」
マイ「これをガンダムファイト用のMFに組み込むことで『北斗神拳でやられるザコ』を表現できます。
次回ネオイタリア代表予定機モヒカンガンダムの発注がすでに……」
ミケロ「発注しやがったのは誰だァァァァ!?」
>>92 マテそれは暗黒のネタ、ヅッd(PAM!PAM!PAM!
シュウトの日記帳より
8月○日(晴れ)
今日、きれいなヅダ花火があがっていました。
赤い髪の毛のおじさん※の姿が見えた気がしたけど、
ドモン兄ちゃんに「気にしたら負けだ」と言われたので、
僕も気にしませんでした。
※キャプテン(解説)「ミケロ・チャリオットの事と思われる」
キラ「香港と言えば九龍城。厨二病患者にはたまらない場所だね」
キラ「クーロン○ゲートとかさ」
円卓の厨二病
1 ジオンの騎士
2 マレット隊長
3 ソロモンの悪夢
4 木星帰りの男
5 自称スーパーコーディネーター
6 金色大使
7 正義のゴヒ
8 神威の錦馬超
9 好きだっていうの、忘れないよ
10 僕がニュータイプだ
11 ガンダムさえ手に入れれば大佐だろうが
12 暗黒の破壊将軍
※ この患者達は厨二病なので上座下座のない円卓に座らせる必要があります
俺ガン以上に黄金大使の小物っぷりの方がインパクトあったなぁ・・・
カリスは病気完治したんで
∀のジョセフとチェンジで
追加するならワンマンアーミーさんかな
刹那は厨二じゃなくて電波だからな
類似例:カテジナさん
・左手が義手
・謎の頭痛持ちで薬を飲んでいる
・恋人と敵同士に別れて戦う事になってしまった
・たまに眼が金色になる
ネーナ「つまりルイスは厨二病だったんだよ!」
ファ・セシリー「な、なんだってー」
ルイス「そぉよ!あんたのおかげでね!」グリグリ
ネーナ「い…痛い痛い!」
カミーユ「おお、義手でウメボシ攻撃か…あれは効くぞ」
ルー「そうなんだ…私も厨二だったんだ…」
シーブック「大丈夫、ここの人達みんな少なからず厨二要素持ってるから」
ルー「フォローになってないなぁ」
ルーは厨二じゃないだろ
グレミーがアウトなのはもちろんだとして
マシュマーも……厨二というより頭が弱い人か
>>101 カテジナ「信念(ガノタ)を貫く子供など!!」 //ビビビビビィ
刹那「俺が、俺たちが(ry!!」 //ビビビビビィ
ウッソ「(どこから突っ込めばいいか)よく…わかりません」
アニュー「電波発信率150%!理論的限界値を超えます!」
リンダ 「そんな・・・!?」
イアン 「こりゃあとんでもないシロモノだぞ!」
リボンズ 「僕の脳量子波を乱して・・!」
ジュドー 「頭痛がするので早退しまーす!」
ガロード 「あ、俺も!」
ノイン 「コラ!お前ら逃げるなッ!」
ハマーン 「私も頭痛が痛い」
>>102 グレミー「やっと、僕を認めてくれたんですね、ルーさん!・・では早速式の日取りを」
別に観光地としてあげているわけじゃないでしょ
F91の時代に「サイド3といえばジオン」と言って「とっくに共和国になってるが?」と言い返すのかお前は
東方不敗「誰だぁ!ワシのクーロンガンダムに乗りたいと抜かす者は!」
キラ「コイツです」
シン「アンタって人はぁ!?」
東方不敗「む?貴様たちはドモンの弟達か・・・よろしい、特別に稽古をつけてやろう!」
キラ「いってらっしゃーい・・・アレ?何でドモン兄さんは僕の首根っこを掴んで持ち上げてるの?」
ドモン「ちょうどいいからお前も一緒に行くぞ、早朝のラジオ体操すら出てないんだろう?」
東方不敗「いかん、いかんぞぉ!体が鈍ってしまうではないか!ワシ自ら気合を入れてやろう!」
ハマーン「ふふっ、香港風と言えば、タイガーバーム観光コロニーだな」
ジュドー「なぜ俺までここに連れて(拉致)来られているんだ?」
ハマーン「なに、婚ぜn…、期末で良い点をとったご褒美だ」
ジュドー「いや確か、赤点ギリをとったはずだぜ?」
ハマーン「さて、何処から見て回ろうか?遠慮することはないぞ、ジュドー」ガシッ
ジュドー「人の話をきけぇええええええええええええええっ!!」ズルズル
Gガンじゃネオチャイナとは別にネオホンコンが存在しているからな
香港返還が97年でGガンが94年だからか
Zやガイアギア当時じゃモロにイギリス領で九龍砦健在だからガンダム世界じゃ取り壊されずに残ってるかも
ジュドー「左側、耳長っ」
ガロード「ゲテモノっぽく見える部分を写真の外に出してごまかしてるけど、
やっぱ形自体がなあ……」
ジュドー「右側なんか弱そうだし」
ガロード「こう言っちゃなんだけどエアマスターと同じくらいヘボそう」
シャギア「……………………」
オルバ「……………………」
ジュドー「DX、なんか元より凄そうじゃねーの?悪役っぽいけど迫力あるよ」
ガロード「えー!駄目だって元に戻さないと」
ジュドー「さて判定は!」
刹那「全機失格」
シャギア&オルバ「「なぜだぁぁぁぁ!!」」
>>113 ギレン「あえて言わせてもらおう………ボ○ムズではないか!!」
>>113 刹那「アッガイだ……」
シャギア&オルバ「「なぜそっちには見惚れるぅぅぅぅ!!」」
>>112 昔に
「アシュタロンハーミットクラブの背中のビグロ型パーツを取り外して
ガンダムカラーに塗り替えたらハイ不思議、格好イイガンダムの出来上がりー!」
ってネタがあったっけ。
>>114 ティファ「ガロードが悪役…」
ガロード「さあ、ティファこっちへおいで」
ティファ「え…あの…(後退さる」
ガロード「ま、嫌だと言っても連れてくけどね。よっと!(お姫様抱っこ」
ティファ「きゃ!」
ジャミル「貴様!待て!」
ガロード「ヘヘンだ!あばよ!ティファは俺が貰っていくぜ!」
ティファ「ちょっと良いかも…(プシュー」
フェルト「頭から煙が!」
ソーマ「熱中症か?にしては変だな」
キッド「これはGアッガイを作製しないといけない流れだよな!?」
ウモン「ワシも手伝ってやるぞい」
シーブック「また始まった・・・」
絹江『さて、それでは次は明日のお天気です。現場のスメラギさ〜ん」
スメラギ『はい、こちら猛暑日連発中の日登町…だけどほんっと暑いわねぇ…』
セレーネ「あら、スメラギじゃない。何やってるんだろ?」
刹那「戦術予報士だけではCBの活動費を工面するのが苦しいらしい。だから気象予報士の資格を取ったそうだ」
セレーネ「ふ〜ん…まあ頭は良いんだしそれくらいはいけるか。それで、明日の天気はどうなのかな」
スメラギ『明日も日登町周辺ではミノフスキー粒子とGN粒子が飛び交い通信障害が起きる恐れがあります。
大切な連絡は早めに済ませておいて下さい。
さて、日本各地の明日のお天気は晴れ、または曇り、または雨となるでしょう。雪は降らない…と思います。
降水確率はお天道様の気分次第。傘を持って出かけるかはあなた達次第。以上、日登町からでした』
絹江『ありがとうございました〜。さて次は恒例の【日登学校:教師vs生徒!ドタバタ課外授業】の結果ですが…』
セレーネ「…………何これ?」
刹那「先日、予報が外れてティエリアがずぶ濡れになってしまい、怒られたらしい。だから保険をかけているんだろう」
セレーネ「保険かけすぎで明日の天気わからないっての」
刹那「だがなぜか人気はあるらしいぞ」
セレーネ「それはあの薄着で胸を強調してるからでしょ。まあ刹那にはまだわからないでしょうけど」
シャア「我々を」
ハリソン「そのような」
グエン「枯れた色香で惑わせると思わないでいただこう!」
カミーユ「はいはい、歯ァ食いしばってください」
>>112 老けた19歳だ・・
>>112 連邦VSジオンで連邦サイドでジオンのMSを使うとそんな感じの配色になったのを思い出した。
ジオンサイドで連邦のMSを使うとなかなか渋い配色なのに…どうしてこうなった
>>112 昔あったな、こんな感じのバッタモンのガンプラw
>>121-122 セイラ「まったく!この程度の怪我で…それでも男ですか!!」
シャア「しかしだなアルティシア、カミーユ君の鉄拳は…」
セイラ「次の患者さんが控えてますから、帰ってください!!」
シャア(´・ω・`)ショボーン
シャア「最近、妹の態度が冷たくてな…」
アムロ「今に始まった事じゃないと思うが」
>>125 まだ兄妹の情はあるよ、赤い水性さん。
情が無かったら相手すらされないよ
ガンダム作品じゃ 妹「・・・・(ギロッ」 的なのは無いよな
無いよな・・?
128 :
126:2010/08/08(日) 01:19:12 ID:???
誤変換してた・・・が私は誤らない
しかし、赤い水性・・・水に溶ける・・・のか?
>>123 最初のガンダム乗りが実験機カラーのまま色塗り替えずに伝説になったからね
リボンズ「書込みっと」
>>128 4コマネタだと思ってた>水性
ギレンだっけな
赤い水性と言ったら赤鼻さんだろ
>>131 アッガイタンA「モキュ♪モキュ♪」
アッガイタンB「モキュン?」
アッガイタンC「モキューン…」ギュルルンッ
赤鼻「ほーら、みんなご飯だぞー!」
アッガイタン達『モキュ♪モキューン♪』
ヤエル「かわいいー♪」
クム「あ、こっち向いてるよー!」
リアン「ヤエル、身を乗り出すと危ないよ!!」
シンタ「クムも気をつけろって、もう!」
フラン(リポーター)「今日のアッガイ園は、涼と癒しを求める人達が集まり…」
トレーズ(キャスター)「フラン・ドール記者、現地からのリポートご苦労だった。それでは次のニュースに入ろう(エレガントに)」
レディ・アン「トレーズ様、コーナーを切り替える姿もお見事です…(ウットリ)」
誤変換なのに誤らないとはこれ如何に?w
誤る?
謝るの間違いだろ?
>>127 ロザミア「……お兄ちゃん(ギロッ」
セレーネ「カミーユ、妹が呼んでるわよw」
カミーユ「いや、妹じゃないし」
ロラン「いいんですか?邪険に扱って」
刹那「その行いはガンダムではない!!」
カミーユ「お前らな…」
ジュドー「ダメだなぁ、お兄ちゃんたるもの、妹には責任持たなくちゃ!」
リィナ 「ほう」
エル「ジュドーは、兄と言うとお父さん的だよね?」
リィナ「・・・ああっ!」ポム
イーノ「そう、それだ!」ポン
ジュドー:父
ハマーン:母
リィナ:娘
ハマーン「見事に揃ったではないか、ではこの婚姻届に判を」
ジュドー「親と子で歳が近すぎるだろ!!」
シャア「それでは家族と言うよりハーレムではないか!」
ウッソ「そうですよ、なんですかそのエロゲ」
ハマーン「………………そこの二人、命がいらんようだな」
>>127 キシリア「・・・・(ギロッ」
キラ(…これほど「妹」って単語が似合わない人も珍し(ターン
シン「妹キャラって言ったらマユが一般だ!」
スティング「俺たちにとって、ステラは妹分だ!」
リィズ「私も参加した方がいいの?」
シーブック「やととけ」
>>138 ミネバ「………(カキカキ」
ジュドー:父
ミネバ:母
リィナ:義娘
ハマーン:姑
ミネバ「………(ケシケシ」
ドズル「(√ピキーン!)嫁になどやらせはせんぞおおぉぉぉぉ!!!」
ラコック「ああっ、ドズル様がまたいつもの発作を!!」
>>140 ギニアス「愚問だな、妹といえばアイナに決まっ(try」
ノリス「ギニアス様、就寝のお時間ですぞ!!」
ギニアス「何を…モゴモゴ…するのだっ!離せ−!!!」
>>142 ひょっとしたらリィナの方が年上なんじゃないか
ザビーネ「フッフッフ・・」
>>144 ミネバ= U.C.0079年9月2日
リィナ= U.C.0077年3月3日
と、一応こうなってるみたい。
ミネバ「某俳優と某スポーツ選手の年齢差に比べたら何て事はない!」
プルツー(夏休みに入って、ワイドショーをハシゴしている影響か…)
ジュドー「大丈夫、ミネバにもきっと素敵な王子様があらわれるさ(ポンポン)」
ミネバ「ぶ〜っ」
ガロード「でも、思い当たるおおぢ様候補は、どちらも俺らより年上って事になるんじゃね?」
ジンネマン「(√ピキーン!)ペド野郎はゆるさん!!!」
ガルマ「兄さん、落ち着いてください」
って、よく見たらジンネだった・・
バ○ージ(in天井裏)「〜!!〜っ!!」 バタンドスン
コウ「天井裏がうるさいなぁ。デカいネズミでも居るのかかな?まぁ良いや。ガンプラ作ろっと♪」
《マクダニエル》
セイラ「妹、妹ってねぇ…ほんと世の兄達は私達の自主性に任せるって事を知らないのかしらね」
アイナ「ですね。私達だっていつまでも子供じゃありませんのに」
セイラ「うちの兄なんて、会うたびに『早く身を固めろ』って…じゃあ自分はどうなのって話よ」
ネーナ「え〜!それならいいじゃん!あたしなんかせっちゃんと会おうとすると怒られるのに」
アイナ「私もよ。そろそろギニアス兄さんはシローの事認めてくれてもいいのに」
アニュー「リヴァイヴもね…理由はわからないけどライルの事になるといつも不機嫌になるし」
ネーナ「何かあったんじゃないの〜?あの二人合わなさそうだし。女たらしと真面目だもんね。両極端だよ」
アニュー「ほっとけ。ライルはあれでも結構一途なの…多分」
ステラ「スティングも〜。なんかシンに会おうとすると怒るんだ。なんでだろうね?」
マユ「それはステラお姉ちゃんの事が大事だからだよ。お兄ちゃんに取られると思ってるんだよ」
ネーナ「…あんたら不思議な仲だね。取り合ってるわけでもないみたいだし…」
セイラ「そう言うあなたも最近はマリナさんと仲良くやってるそうじゃない。人の事は言えないと思うけど?」
ネーナ「うっ…な…なんでそれを…いや、そうじゃなくって…」
セイラ「ふふ…私の情報網を甘く見ないでね」
リィズ「みんな恋愛関係で苦労してるのね。リィナはどうなの?」
リィナ「私はそう言うのないけど…でもお兄ちゃんたら私にいい学校行けってうるさいのよ。それより自分の心配して欲しいのに」
リィズ「あ、それ私もだ!お兄ちゃん達と同じところでいいのにね」
アイナ「それもあなた達を想っての事よ。今はうっとおしいと思うかもしれないけど、そのうちわかる日が来るわ」
リィナ・リィズ「「そうなのかな〜」」
カミーユ「あの一角…注文聞きに行きたいけど近寄り難いな」
ファ「そんな事言ってないで聞いてきてよ…あまり待たせると悪いし」
カミーユ「…じゃあファ行ってきてくれよ」
ファ「いやよ。下手に近づいて巻き込まれたらどうするのよ」
カミーユ・ファ「「と言うわけで店長お願いします」」
ヘンケン「すまん、私もちょっと…ジャンケンしないか?」
マクダニエルってファーストフードじゃなかったんかw
シーブック「あれ、そういやセシリーにも兄さんいませんでしたっけ?」
カロッゾ「気にしなくていいよ。忘れて」
(トラウマスイッチON)
ドレル「いいんだ…どうせ公式でもネタでも忘れられて…そのまま父や妹にまで忘れられるんだ…(チラッ」
セシリー「………構って欲しいの?もう…忘れたりしないからくだらない事言ってないでパン焼くの手伝ってよ」
100回フラれてくるならネタにも使えるが
>>151 ユウ「……」←ツイッターを見てる
『キンケドゥなう。約3分前 keitaiwebから』
ユウ「クスクスクス…」←ツボにはまったらしい
エマ「何か面白い事でも書いてるのかしら?」
シーブック「いまキンケドゥなう」
シャア「流行は巡り回るというやつだな」
アムロ「ああ、俺達のころもみんなナウいナウい言っていたからな」
リジェネ「・・・・(クスッw」
ガルマ 「嗤うなよ、兵が見ている(クックックッw」
ヒリング「え?なになに?何なのさ?」
すごく久しぶりにF91見てるんだけど、セシリーって結構いい根性してたんだな。
ここじゃ真面目ちゃんで通してるみたいだけどw
シーブックも最初の感じじゃ10年お預けくらう風でもなかったのに・・・
ここじゃ家庭が普通に円満だから>セシリー
このスレじゃ鉄仮面がパン焼いてるし
シオはどこに行ったんだろうか
そんなキャラは最初から存在していない!
兄弟の本来の親キャラがいない事にされてるのと同じ事だよ
触れてはいけない話題だ
想像するなら兄弟の実際の親の特徴を全て合わせ持った親ってことで
…フランクリンだけはいらんw
まあ、架空のキャラだな
あれ?
隣に住んでるマユの両親って、原作でマユともどもキラに殺されたシンの両親じゃ・・・?
ザコ「白い部屋へお一人様ご案内ザコー!」
でもそのまた隣に住んでるかもしれないリィズのご両親ってひょっとしてシーブックの(ry
本編内で両親が全く姿を見せなかったのはジュドー、ヒイロ、ガロード、ロラン、か(OVA除く)
思ったよりいるな
ロランの両親設定は媒体によって全然違うのでなんとも・・・
>>164 フラン「フランクリン・ビダン大尉のスキャンダル“また”発覚だそうです(棒読み)」
カイ「今回で何度目だ?早速行ってきますかねぇ」ポリポリ
そーいやガンダム兄弟って
初めから全員この家に住んでたのかな?
それともちょっとっずつ集まってきたのかな?
独身貴族を謳歌するアムロの家にある日突然、同じ父を持つ異母兄弟達が現れた・・
??「あら、なかなかいい部屋ね」
アムロ「・・・あ、あのどちら様で?そして何この段ボールの山!」
セレーネ「私は、セレーネ、ヨロシクねvお兄様、そしてこれは私の大切なスターちゃん
大事にあつかってねv」的な
初めからいたという事になってる
面子が増えたら新スレで設定リセットして再スタートしてる
てゆうか、もう屋根裏ネタはしつこい上に不自然極まりないからやめろってのw
ルナマリア「ここにセシリーの恥ずかしいDVDがあります」
ネーナ「何それ見たい!」
ルイス「私も!」
セシリー「ちょ、ちょっと!何よそれ!?」
ルナマリア「ふふふ…シーブックと抱き合って宇宙でクルクル…」
セシリー「いい…?今すぐそれをこっちへ渡しなさい…そうすれば命だけは…」
ルナマリア「おっと、セシリーが本気になったみたいよ。迎撃準備!」
ネーナ「相手はニュータイプだ。油断しちゃだめだよ」
ルイス「でも3対1ならなんとか…!」
ガロード「…別にそれくらい普通だよな?」
ティファ「うん。セシリーさん何を恥ずかしがってるんだろう…」
パーラ「お前達は黙ってろ」
>>171 両親が他界した後、アムロが母親代わりになって孤軍奮闘してたらしいよ?
但し、あんまりアムロママンを連呼すると部屋に引き篭もるよ!
>>173 ザクと散布装置はともかくレグナントは反則っぽいな
どこからともなくマザーバンガードとX2が突撃してきそうだw
無重力クルクルはカミーユとファも実はやってた
あ、そういやアムロ兄さんとシャアも……
Ζのはサエグサさんが実況してたな
何食わぬ顔でバナージを兄弟に組みこんでも構わないという解釈でいいのかな
愛しのミネバに彼氏の影を見たドズルパパの発作が更に酷くなるのか
きっと今までいなかった理由は「ドズルが怖くて天井裏に隠れていた」という事に
>>175 だがセシリーはラフレシアのテンタクラーロッドで無限追尾は経験済みだったりするぞw
>>181 セシリー「なんとぉぉぉ!!」
ルイス「質量を持った残像?!」
シーブック「それ、俺の台詞なんだけどな」
>>180 ちょっとしたホラーだな
OVAが完結するまでまる2年、がんばれバナージ
>>179 なんなら天使の輪つけて天国暮らしに
ドズル 「うおおおお!!やらせん!やらせはせんぞおおお!!」
ロックオン「まあ落ち着けよ、おっさん」
グッドマン「ビグザムパンを焼きましょうか?」
金色大使「アルヴァパンを私色に頼む」
>>179 ごく一部に何年でも待たせる気満々の方もいますが、流れが出来ればもう誰にも止められません!
こちらの板で扱う作品(しかも原作完結)を特に禁止する理由も無いし
マイ以降の追加状況がそんな感じだったので
>>181 激しい親子喧嘩だなw
しかしナディア・ロナを見た記憶がないんだが、こっちは本編同様逃げられてしまったのか?
パン屋をやりつつ男手一つでドレルとセシリーを育てた鉄仮面とか、良いお父さんに見えてしまうな
>>185 逃げられたらしい・・・
このスレのマザー・バンガードのフィギュアヘッドはナディアを模したものだそうで・・・
説明しながらカロッゾ泣き出してたw
怪しい古部品を取り付けようとする悪い霊とかMSを盗みにきて錯乱しながら愛人を囲む親父とか
色んな人がいますね
>>173 ジュドー「ちょ・・・普通なのか?」
シン「ティファさんもだいぶ染まってきたよな」
ウッソ「兄さん達も人の事は言えませんよ・・」
プル「ジュド〜、あ〜ん(パク)」
ステラ「うぇ〜い(パク)」
シャクティ「・・・ウッソ、私達も(あ〜ん)」
ウッソ「ちょ、おかしですよ!なんで左手以外椅子にグルグル巻きに」
シャクティ「・・・恋人同士は片時も離れてはいけないから・・・ポッ///」
>>187 アムロ「悪いレイがいるのか……なんつって」
ロラン「アムロ兄さん……今日は座布団無しです」
アムロ「ええっ!」
190 :
ガンダム兄弟さらわれる! 1/9:2010/08/12(木) 21:00:26 ID:pF/WplJ8
ジュドー 「変態兄弟!肉ばっかり食うなああぁぁぁ」ガツガツ
シャギア 「フッ、私達は君らが争奪戦をおこさず平和にバーベキューをできるようにしているだけだ。なあ、オルバよ」パクパク
オルバ 「そうだね、兄さん」パクパク
ガロード 「そんな勝手な理屈分かってたまるかああぁぁぁ」ガツガツ
カミーユ 「そんな兄弟、修正してやる!」ガツガツ
ギンガナム「肉を食べると元気になるなああぁぁぁ」バクバク
ヒイロ 「お前もだ、ギンガナム」ジャキン
キラ 「何で僕の皿からお肉を取るの…ウワアアァァァン」バクバク
シン 「なんでいつもオレのとこから取るんだよ、アンタはああぁぁぁ」バクバク
ネーナ 「せっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!この焼肉を口移しでぇぇぇ」
刹那 「ガンダァァァァァァァァァァァム!!」
アムロ 「やはり鉄板を分けておいて正解だったか」
シーブック「見事に戦場と化してますね、あそこ」
セシリー 「うわさには聞いてたけど」
ルー 「まさかここまでとは。それにしてもこの野菜おいしいわね」
ファ 「それはウッソ君が精魂こめてつくったからでしょう」
ウッソ 「ありがとうございます」
シャア 「しかし、何故私達まで?」
アムロ 「人数が多いと楽しいだろ?」
グエン 「ならローラをここn」
アムロ 「それは無理な相談だな。ガンダムハンマーの餌食になりたくなければ
大人しくしていろ」ジャラ
ジャミル 「あいつら大暴れしているが、止めなくていいのか?」
ナナイ 「止めるにしてもドモンさんでもなければ止められないでしょうね…」
カトック 「ああ…それにこれだけ騒がしいほうが面白いって死んだ女房もいってたぜ」
セレーネ 「何で私はキャプテンと一緒じゃないのよ」(AI改造キットをポケットに入れている)
マイ 「このヅダバーナーを使えばもっとおいしく焼けるんですけどねぇ…」
ロラン 「皆さん、焼きあがりましたよ」
ティファ 「アル、シュウト、好き嫌いせずに食べてね」
アル&シュウト「ハーイ」
ロラン 「コウ兄さんもニンジンをたべてくださいよ」
コウ 「ヴッ」
フェルト 「でもいいんですか?私達も来て」
ロラン 「こういうのはたくさん人が来るほど楽しいんです}
ニール 「おっ、このお肉とてもうまいな。」
アレルヤ 「それはそうだよ。だってマリーが」
ソーマ 「わたしはマリーじゃないっっ」バババッ
アレルヤ 「タワバッ!」
キャプテン 「1秒間に50発か。以前の大会の時よりもずっと早くなっている」
ミネバ 「あ、変態兄弟が集団攻撃されてる」
カリス 「お肉を取りすぎたんですね」
デュオ 「ガロード、そこはアッパーだ!」
セルゲイ 「本当に止めないでいいのか?」
リボンズ 「未来の僕なら止められるかもしれないよ?」
DOME 「そうそう、前世の僕ならば手を一振りするだけで止められるよ」
アムロ 「次から次へとでまかせを言うんじゃない、そこの自称オレ二人!」
夕方、ガンダム兄弟の庭でいろんな人を招いて
さわがしいバーベキューパーティをしていたそんな時
招かねざる客が近づいていた
ロラン 「アル、シュウト、そこにある木を取ってきて」
アル&シュウト「ハーイ」
アル 「えーと、この木かなってウワー」
シュウト「アル!ってウワー」
一同「?!!」
ロラン 「アル!シュウト!」
ライル 「な、何だ!?」
??? 「皆さん静粛に」
ティファ 「アナタは…」
ソーマ 「…ティファ?」
ティファはその声を聞いて急に怯え始めた
その声の主はシュートとアルに銃を向けている男達の後ろから現れた
ガロード 「キサマは…ライク・アント!!」
アムロ 「知っているのか!?」
ガロード 「昔オレにティファの奪回を依頼した奴だ
ニタ研の責任者でティファがこいつを見て怯えたんで
依頼踏み倒して逃げて盗…逃げてる途中に転がっていたGXでミンチにしたはずなんだけど」
セレーネ (…何年か前にシローが言っていたNT研のガンダムが盗まれたってそれだったのね)
ナナイ 「甘いわ、ガロード君。ミンチじゃなくてミイラにしないと復活するわ」
シャア 「…………」
シャギア 「それにしても懲りないな、あなたは」
オルバ 「これでティファを攫おうとしたの何度目だい?」
マシュマー「少女を付けねらうとは、紳士の風上にも置けん奴だな!」
ギュネイ 「社長、耳が痛くありませんか?」
シャア 「………」
カミーユ 「うおおぉぉぉぉ。そんなマッドサイエンティスト、修正しt」
ヒイロ 「カミーユ兄さん、待った。向こうにはアルとシュウトがいる。
それに、俺たちはもう囲まれている」
グエン 「なんだと!!?」
ヒイロの言うとおり家の周囲は武装した研究所員でかこまれていた
ライク 「そのとおり、ついでに警察関係者とシャッフル同盟の人間は助けにこないぞ
私達が工作をして来れないようにしたからな」
ガトー 「くっ…この極悪非道な小心者がっ」
トレーズ 「まったく…エレガントではないな」
ソーマ 「要求は何だ…と言うまでもなくティファだろうな」
ライク 「いやいや、それだけではない。
ここにいるNT、強化人間、
超兵、スーパーコーディネーターやイノベイター全員だ」
一同 「何!?」
アムロ 「……要求をのむしかないだろうな」
シーブック「兄さん!!?」
ライク 「賢明な判断ですな。では今から名前を読み上げる人間はこの車の荷台に入れ」
アル 「…ごめんなさい」
シュウト「ボクたちのせいで皆…」
ロラン 「気にすることじゃありませんよ」
ガトー 「そうだ、今成すべき事は如何にシャア社長達を救い出すかだ」
トラックが何処かへと走り去った後、早速救出作戦を練られ始めた
スメラギ「戦力はまったく問題ないけど…刹那たちが送られた場所がわからないと
ミッションプランは立てられないわよ?」
ヒイロ 「それは心配要らない」
パーラ 「どうして『心配要らない』んだよ?」
シン 「…さっきガロードが輸送トラックの下にはりついているのを見た、あれは見間違いじゃなかったのか…」
ファ 「そんなことができるの!?」
ヒイロ 「ガロードの持っている携帯電話から位置が特定できるはずだ」
キャプテン「作業は私が実行しよう」
シャギア「フフフ…、我らを置き去りにしたかあの紳士は」ゴゴゴ
オルバ 「僕らの力を認めないなんてやっぱり許せないよね、兄さん」ゴゴゴ
デュオ 「変態兄弟からどす黒いオーラがでてらぁ…」
ギンガナム「私も協力させてもらうぞ。奴らをターンXのナノマシンの一部にしてやろう。」
ガトー 「アスラン、少し話がある」
アスラン「え…はい(嫌な予感しかしない)」
シロー 「すまない、遅れて。突然起こったテロリストどもの暴動の対応でてこずってしまった」
セレーネ「何でいまさらきたの!?アムロ兄さんたち攫われちゃったのよ!」
シロー 「なんだって!!?」
シロー 「なるほど、やられたな。」
グラハム 「卑劣な手を…」
キャプテン「位置特定が完了した。場所は○○地区の××だ」
マイ 「秘密の研究所を置くには絶好の場所ですね」
クリス(00)「い…今入った情報によると敵はティターンズを護衛として雇っているようです」
ユウ (最近まったく仕事が入らないので傭兵になってしまったか…)
一方輸送トラックの中
シーブック「でも…良かったんですか?」
アムロ 「あの状況じゃ仕方ないだろう、それに…」
ティファ 「…それにガロードは必ず助けにきてくれます」
ソーマ 「ガロード『達』じゃないのか?」
ティファ 「!……」(真っ赤)
ルー 「あらあら、真っ赤になっちゃって」
ミネバ 「…バ○ーz(略)」
ステラ 「シン…」
アニュー 「ライル…」
スティング&リヴァイブ(アイツら…うちの妹に何をした)
プル 「うぇ〜んコワイよ〜。助けてジュドー!」
ジュドー 「あっ、あんまりくっつかないでくれ」
ハマーン (羨ましくないからな!断じて羨ましくないからな!)
マシュマー「ハマーン様は私が全力を持ってお守りします!」
ハマーン 「…………そうか」
マシュマー(ハマーン様…その間は何ですか?まさか…)「ジュドー・アーシタ!」
ジュドー 「何なんだ!こんな時に」
マシュマー「キサマに決闘を申し込む」
ジュドー 「な…いきなり何言ってんの!」
アムロ 「と…とりあえず止めろー」
ワーワー
トラックの運転手「うるさいですね、後ろ」
助手席の男 「ほんとに攫われている自覚があるんだろうか…」
ライク 「これだけ被験体がいればわが社も一躍業界トップに踊り出ることも可能ですね」
フォン・アルタネイティヴ「この世界をわが社の製品で発展させるため彼らには『協力』してもらいますか」
ガロード(ふざけるな!そんな勝手な理由でティファ達の心を壊させてたまるか!)
トラックの車体の下からイーサン・ハント顔負けの潜入工作をしたガロードは
ちょうど全員が捕まっている部屋の近くの排気口にいた
ガロード(さてと…)
ジュドー 「はぁ、俺たちどうなるんだろう」
キラ 「こんなことになるんだったらラクスとちゃんとデートに行けばよかった…」
ウッソ 「畑の野菜、大丈夫かな…」
カロッゾ 「ザビーネ、店の事は頼んだ…」
アムロ 「皆、諦めるんじゃない!」
カリス 「もうそっとしておいてください…」
シャア 「遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって
全員の心を押しつぶすのだ。アムロ、何故これが分からん…」
アムロ 「シャア!情けない奴!」
セイラ 「この軟弱者ぉ」パシーン
ティファ 「…まだ希望はあります!」
セシリー 「でも、私達には脱出手段は無いわよ?」
シーブック「いや、そうでもないぞ」
一同(除アムロ、シーブック、ティファ)「え?」
ガチャ(排気口のふたが外れる音)
ガロード 「へへっ、助けにきたぜ」
「「「ガロード!!?」」」
そこには全身ホコリだらけのガロードがひょっこり頭を出していた
193 :
ガンダム兄弟さらわれる! 4/9:2010/08/12(木) 21:09:06 ID:pF/WplJ8
ガチャガチャ…カチャッ
ガロード 「フゥ…扉は開いた。後は…」
典型的な脱獄ツール『針金』をしまったガロードはストローを取り出していた
アウル 「何に使うんだ?そのストロー」
ガロード 「ヘヘッ、そいつは見てのお楽しみ♪」
そう言いながら、扉の格子にそのストローを近づけた
ストローに息を吹き込むと程なくして
警備兵 「フアアァァァァァァァ…ZZZ」
シーブック「なんとぉ…」
ナナイ 「睡眠薬入りストローね」
ガロード 「効果は5分、さっさとずらからないとね」
アムロ 「まず武器が欲しいところだな…」
ガロード 「それならここを左に曲がったところにあるぜ」
リボンズ 「さすがは未来の僕の弟、下準備がしっかりしているね」
ガロード 「門番は俺がつぶす!」
警備兵 「ん…?」
ピカッ
警備兵 「ウワッ…目がぁぁぁぁ」
ガロード 「てぇぇりゃああぁぁぁぁ」
警備兵 「ゲフッ…」バタッ
ガロード 「いっちょうあがりぃ!」
ネーナ 「無茶苦茶鮮やかにやってるけど…あんな特技があったの!?」
ルイス 「ネーナ、あの兄弟は気にしたら負けよ」
フォン 「なんだと!?被験体が逃げ出しただと!?」
研究所員 「は、どうも進入者がいた様で・・・」
フォン 「ライク君」
ライク 「すいません、社長」
フォン 「今すぐ被験体とその進入者とやらを捕まえて来い。全員生け捕りでな。貴様の処分は後にする」
ライク 「はっ」
フォン 「例の用心棒も使ってよい」
カロン 「あの…社長?」
フォン 「どうした」
カロン 「どうして侵入者も生け捕りにするのですか?」
フォン 「フ、それはな…」
ダダダッ、パンパン、ドーン
ガロード 「見つかっちゃったけど、MSデッキはその先だぁ」
ギュネイ 「…なぜ今まで見つからなかったかが不思議なくらいだが」
刹那 「ガロードはガンダムだからだ」
クェス 「だからって、睡眠薬入りストローやフラッシュグレネードを」
アウル 「トラックの下にしがみついてここまで来たお前がどうして持っているのか」
アニュー 「教えて欲しいな〜」
アムロ 「無駄口をたたくな」ダダダ
ソーマ 「はああぁぁぁぁぁぁぁぁ」ヒュンヒュン
警備兵 「ヘブラッ」
カンカンカン
警備兵 「う…うわぁぁぁぁぁ」
カロッゾ 「フハハハハ、怖かろう?しかも…行け!アイスラッガー!」
警備兵 「アベシッ」
ティファ 「…!ガロード前に出ちゃダメ!」
ガロード 「え…」
??? 「ヒャーハッハッハー、もらったぁ!」
ガロード 「クッ!…うわああぁぁぁぁぁぁ」
とっさに盾にしたマシンガンは砕け散りガロードは壁に叩きつけられた
ティファ 「ガロード!」
シャア 「とっさに急所をはずしたようだが傷は軽くは無いぞ」
ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」
ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」
ミケロ 「久しぶりだなぁソーマ・ピーリス!」
ソーマ 「ウワァァァァァァ」
アレルヤ 「待つんだ、マリー!」
ライク 「動くな!武器を捨てろ!さもなくばこの男の命は無いぞ」
ソーマ 「クッ…」
ガロード 「ワリィ…みん…な…」
フォン 「ホォ、こいつがその侵入者か。やけに若いな」
ライク 「しゃ…社長!?何故ここに」
フォン 「そろそろ鬼ごっこも終わると思ってな…全員縄で縛ったか?」
ライク 「は、今すぐにでも元の部屋に戻せますが…」
フォン 「少し待て…そこの侵入者、ガロードとかいったな?」
ガロード 「ハァ…俺に何のようだ、社長のおっさん…!」
フォン 「何故君はここまで来たのかな。
味方は誰もいないようなこんな場所に」
ガロード 「ヘッ…決まってんだろ…
ティファを、皆を助けるためさ…」
フォン 「フン、囚われのお姫様を救いに来たナイトにでもなったつもりか?」
カロン 「社長、私からも質問をしてよろしいでしょうか?」
フォン 「好きにしろ」
カロン 「アナタ、NTの力についてどう考えている?
私達はその力を使ってより良い未来を作るために…」
ガロード 「ふざけんな!!」
カロン 「ヒッ…」
睨んだ目には底知れぬ殺気が宿っていた
ガロード 「その『より良い未来』ってのを作るためにキサマらはティファを傷つけてきたのか!
彼女から未来を奪い続けていたのか!」
ライク 「君は勘違いをしている。彼女だけでなく、そこにいる被験体は全て特殊な力を持っている。
その力を利用せずにしてどうするんだ」
ガロード 「ティファは人間だ!それなのにあんたらはそんな勝手な理由でティファをただの道具扱いした。
またティファや皆をそんな目に合わせてたまるかぁ!…ぐあっ」
ガロードは傷口を強く蹴られて意識が一瞬遠くなった
フォン 「そうか…ならば見ておくと良い。被験体。
私達の理想を邪魔するものがどういう末路を通るか。ミケロ、こいつを半殺しにしろ」
ミケロ 「ヘヘッ、りょーかい」ドカッ
ガロード 「ヴッ…」
フォン 「楽には死なせんぞ、侵入者」
ガロード 「ゥ…ァ…」
ティファ 「ヤメテ!なんでもする、なんでもしますから!」
カロン 「フフッ、あなたの力に菓子パン三日分の価値しか見出さない男に未来を担っていく資格は無いわ」
カミーユ 「クソッ、この縄まったく外れない…」
ジュドー 「このままだまって見てろって言うのかよ…!」
アレルヤ 「クッ…このままじゃ本当に」
ハレルヤ (なあ…アレルヤ…逃げたいか?)
アレルヤ 「!…こんな時に何を」
ハレルヤ (オレはこんなシケた場所で体をイジくられるのはゴメンだぜ)
アレルヤ 「そんなことより早くしないとガロードが…」
ハレルヤ (どっちなんだオマエは!逃げたいのか実験台にされてーのか!)
アレルヤ 「当然逃げたいに決まっているじゃないか…」
ハレルヤ (ヘヘッ、じゃあポケットにナイフがあるからそれで縄を切れ)
アレルヤ 「そういうことは早く言ってよ…」
ハレルヤ (あとあのモヒカン野郎を倒す方法を思いついたぜ、アレルヤ)
ウッソ 「さっきから独り言を言って…おかしいですよ、アレルヤさん…」
フォン 「そろそろお別れの時間だな、侵にゅ…」
ドゴォォォン
警備兵 「しゅ…襲撃です!南から…相手は大型MA一機、ガンダムタイプです!」
フォン 「な…なんだと!」
アムロ 「NT対応機以外のガンダムタイプの大型MA…コウか!」
コウ 「うおおおおぉぉぉぉぉ!どけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(BGM:DENDROBIUM)
ティターンズA「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ティターンズB「た…隊長ぉ」
隊長 「うろたえるな!後ろから攻撃すればいいんだ!
ん…?何だ、このワイヤー、あのMAから伸びて…まさか爆導さぎゃぁぁぁぁぁ」
コウ 「もう少しでこの戦線は突破だぁ!」
デンドロビウムはメガビーム砲とコンテナに収容された数々のミサイル、バズーカ、爆導索を使い
戦場を駆け抜ける嵐のように数多のハイザックやらバーザムを爆砕する
シュウト 「スゴい…」
アル 「普段はあんな感じじゃないのに…。やっぱり兄ちゃん達攫ったから怒っているのかな…」
キャプテン「それが理由の80%のようだ」
ロラン 「じゃあ、あとの20%は…」
キャプテン「ここ最近出番がないからここで大暴れしてやる!というのが残りの理由だ」
一同 「…………」
フォン 「くっ…たった一機のMAに何をしている!」
警備兵 「今度は北から強力な熱源反応!」
フォン 「何だと!」
警備兵 「機体識別…この部隊の編成、ヒタイダーです!」
ミネバ 「ヒタイダーが助けにきてくれた!」
アスラン 「みんなのリーダー、ヒタイレッド(セリフ棒読みでやる気なし)」
カクリコン「アメリア大好き、ヒタイブラックっ(両腕で身体を抱き締める)」
ガトー 「多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために。ヒタイグレーっ(腕組み)」
ルース 「フォルドにゃ負けねえっ、ヒタイブルー!(力強く拳を突き上げる)」
五飛 「正しいのだ、俺たちはっ! ヒタイグリーン!!(拳法の構え)」
クリス 「女だからって、甘くみないでよね。ヒタイホワイトっ(素振り)」
五飛 「うお、危ねえっ」 クリス「キャ。ごめん」
セレーネ 「月に代わってお仕置きよ。セーラーセレーネ(目を挟むように横にVサイン)」
七人 「平等世界を築くため、今日も戦い悪を討つ! 猛魂戦隊、ヒタイダー!!(ピキーン!)」
アスラン (こんな時にやる必要があったのか…?)
セレーネ 「急いで!ガロードが大怪我をしているみたい」
アスラン 「(じゃあさっきのポーズはしないでくれ。)作戦は一刻を争うな。早く突撃をしないと」
ガトー 「ジャスティスとナタクは私の援護を、ほかの機体は私の機体(ノイエ・ジール)の上に乗れ!」
五人 「了解!」
五飛 「オレはオレのしたいようにする!」
アスラン (リーダーは俺じゃなかったのか!?)
と色々と突っ込み所があったが遠くの敵をノイエ・ジール+αで攻撃し近づいてきた敵を∞ジャスティスとナタクで切り刻む
そのコンビネーションは完璧なものだった
フォン 「何で戦隊ヒーローごっこの連中にやられているんだ!」
警備兵 「しかし…新手のMA一機だけで南側からきたMAに匹敵する性能を持っています。我々の部隊では止めるのは無理です」
ライク 「くっ、こうなれば、被験体やこの緑髪を人質に…
ミケロ、侵入者に死なない程度にもう一度攻撃をしろ、その後でこいつをダシにする」
ミケロ 「ヘッヘッヘッ、なぶり殺しをしろってかい」
???? 「ヤメロッ!」
ミケロ 「ん…なんだ、オメーは」
アレルヤ? 「もう傷つけるな!でないと…」「テメーがイタイ目見るぜ!」
ティファ 「え…あ…アレルヤさん…?」
ミケロ 「ヒャーハッハー!そんな減らず口、すぐに黙らせてやる。喰らえ、銀色のあ…」
アレルヤ? 「遅い!」「もらったぁ!」
ミケロ 「ぐぇっ…テメェ!」
リヴァイブ「速い…!」
シャア 「あの男…動きが速いだけでなく、ちゃんと考えて動いているな」
ヒリング 「私達でも見えないのに何で人間のアンタに見えるの!?」
シャア 「私の動体視力は通常の3倍なのでな」
ミケロ 「お前…何者なんだぁぁ!」
ハレルヤ 「アレルヤとハレルヤの心が一つになった時に現れる真の超兵、アレルヤ・ハプティズムだぁぁぁぁ」
アレルヤ (お願いだから、どっかのマンガっぽいセルフを僕の名前を使って叫ぶのやめてよ。周りの視線が痛い)
ミケロ 「心がひとつになったところで、オレはガンダムファイターなんだぞ!」
アレルヤ&ハレルヤ(以下アレハレ)「マリーとの試合は良く見てるんでね、まずは右から来るよ!」「オレ達をナメんじゃねぇ!」
ミケロの右回し蹴りを難なくかわしたアレハレはミケロの軸足のむこうずねを蹴った
ミケロ 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
アレハレ 「よし、崩れた」「これで終わりだぁぁぁぁぁ」
ミケロの後頭部に手刀が決まったところで勝負がついた
ジュドー 「スゲェ…瞬殺…」
フォン 「おっと、試合に夢中で言いそびれたが動くな!さもなくば誰かが死ぬことになるんだぞ」
アレルヤが振り向くとガロードとアムロたち全員に銃口が向けられていた
アレハレ 「銃を撃たせる前に全員気絶させるのは不可能だね」「チッ、結局実験台になるしかねーのかよ!」
フォン 「ふ…ライク、今すぐ敵に連絡をしろ!」
勝利を確信し、フォンが振り向くと…
デュオ 「『今すぐ降伏します』でいいんだな、おっさん!」
ヒイロ 「後はお前だけだ、フォン・アルタネイティヴ」
カトック 「今すぐ降伏しろ!」
そこには白目をむいて泡をふいているライクと警備兵
銃を構えたヒイロ、デュオ、カトック、フロスト兄弟がいた
フォン 「き…貴様ら」
オルバ 「それにしても…僕らの髪型の真似をするなんて」
シャギア 「私達に憧れているのかな、アレルヤ・ハプティズム」
アレハレ 「誰が貴方たちに」「憧れるかぁ、変態兄弟ぃぃぃ!」
カロン 「シャギア君たちね…今すぐ縄を解きなさい」
アムロ 「変態兄弟、どういうことだ!?」
オルバ 「少し世話になったことがあったんだ…だけどあの女には恨みがあってね」
そう言い終わるころにシャギアは銃をカロンに向けていた
アムロ (な…なんなんだこのプレッシャーは)
カロン 「な…」
オルバ 「お前には解かるまい、実験台にされた挙句、カテゴリーFと呼ばれ蔑まれた僕らの苦しみは」
シャギア 「貴様らは我らを黙殺した。ならば我らも貴様を認めない…!」
カロン 「何を言っているの!?ならば彼らも貴方たちの力を認めていないわ!」
シャギア 「フッ…彼らは私達の食料を提供してくれるからな。それに彼らには教えられたのさ」
オルバ 「『力だけが人の全てじゃない』とね」
キラ 「ソレボクのセリフ……」
そのままフォンたちに詰め寄るとフロスト兄弟はフォンたちを縛り上げた
ティファ 「ガロード、しっかりして!絶対に死なないで!」
ガロード (ゥ…ァ…ティ…ファ…?)
泣きながらガロードに駆け寄って声をかけるティファを見て、全員今の状況を思い出した
アムロ 「くっ、かなりまずいな。早くガロードを助けないと…」
ヒイロ 「リリーマルレーンがすぐ近くにいる、ドクターテクスが乗船しているはずだ」
パーラ 『オーイ、そっちにそろそろ着くぞー。頼まれてたものも一緒になー』
シャア 「あれは…救急ヘリの代わりか?」
ヒイロたちが見る先には救急医療室を抱えたGファルコンが飛んでいた
アムロ 「ところで、いいのか?研究所をあのままにしておいて」
リリーマルレーンに収容されたアムロはフロスト兄弟と通信をしていた
シャギア 『もちろん処理する、マッドサイエンティストごと効率的な方法で』
オルバ 『そろそろやるよ、兄さん』
―――研究所
オルバ 「そういえば、あの熱血人外ガンダムファイターは出番なかったね、兄さん」
シャギア 「そうだな、オルバよ。ならば彼の代わりに彼の台詞を言うとしようか」
オルバ 「悪いことするね、兄さん」
上空には月をバックにアシュタロンHCに乗ったヴァサーゴCBがサテライトランチャーを構えている
フォン 「貴様ら、縄をとけ!とかんか!」
その月から一筋の光が伸びていき、ヴァサーゴの背中の羽の付け根に吸い込まれていく
カロン 「ヒィィィィィ」
オルバ 「最期に一つ言っておくよ。人の食事を邪魔する者は」
シャギア 「月に焼かれて地獄に落ちろ、サテライトランチャー照射!」
チュドォォォォォォォォン
ここでこの騒動は終わった…かに見えた
シン 「ステラ、ステラぁ!何処行ったんだよ…」
カミーユ「何処を探してもいないなんて…ひっかかるな」
ビービービービー
フェルト「後方から2つの大型の熱源反応、機種はデストロイとガンダムヘブンズソード!」
シン 「まさか…!」
カミーユ「あ…ちょっと待つんだ、シン」
アル 「相手がデストロイってもしかして…」
ヒイロ 「…確かめる必要はあるな」
ジュドー「オレ達の機体もとりあえず積んでいるんだろ?シン兄を助けようぜ!」
ライク 「行け!デストロイ!」
ステラ 「ウワァァァァァァァァァァァ!怖いものは壊す…全部!」
シン 「やめるんだステラァァ!」
案の定ステラが乗っていたデストロイに近づこうとするデスティニーの前にヘブンズソードが立ちはだかる
ミケロ 「ヒャーハッハッハァァ!女にたどり着けないまま地獄に落ちやがれ!」
シン 「くぅ…こんな時に…!何だあれは!?」
カミーユ「隕石…?」
その隕石らしきものはまっすぐヘブンズソードの目の前に向かっていき…
ドモン 「石破天驚電影だぁぁぁぁぁぁぁぁん!」ドッカァァァァァァァァァァン
ガンダム兄弟s「ドモン(兄さん)!」
ドモン 「ミケロ、お前にガンダムファイ…もう倒れているな。シン、さっさと彼女を止めに行け!」
シン 「言われなくても分かってるよ、ドモン兄さん!」
ジュドー「でもどうして石破天驚電影弾だったの、ドモン兄?」
ドモン 「オレがここにできるだけ早く行くために超級覇王電影弾を師匠が石破天驚拳で撃ち出したからだ
正直あれは痛かった…」
アムロ 「そんな事より早く助けに行くぞ!」
アスラン「キラ、何で手伝いに行かなかったんだ?お前も行けば戦力になったんじゃないのか?」
キラ 「やめてよね、ステラが暴走してデストロイを壊すようなことになったら
フリーダムも壊されるに決まってるじゃない、あのコックピット苦労して快適空間にしたのに」
ヒリング「ねーねー、私もカラッゾのコックピット快適空間にし〜た〜い〜」ジタバタ
リヴァイブ「やめなさい」バシッ
アムロ 「あの武装は厄介だな…まずデストロイの動きを止める
全機上空に散開、間違ってもリリーマルレーンの方向に撃たせるな」
一同 「了解!」
ステラ 「ヤメテ…ワタシをいじめないで!」ギュオォォォン
シーブック「何とぉぉぉぉぉぉぉ」<分身回避
ロラン 「ステラさん、こんなばかげたことはやめてください!」
ライク 「そいつらはお前を殺そうとしている、すぐに倒せ!」
ステラ 「死ぬのは…イヤ!」
デストロイの胴体にある大型ビーム砲がリリーマルレーンを捉え、唸りをあげた
シン 「やめてくれステラ、ステラァァァァ!」
シンの願いも届かずデストロイから放たれたビームは、全てターンXの前で全てIフィールドによってはじかれた
ギンガナム「ハーハッハ、このターンXにそんな攻撃が通用するものか!」
アムロ 「ギム・ギンガナム、リリーマルレーンの防衛をお願いしたい」
ギンガナム「本当は戦いたいが、承知した!」
ウッソ 「とりあえず、デストロイの動きを止めないと…」
ジュドー 「それなら」
カミーユ 「任せろ!」
ジュドー 「みんなの力がガンダムに!」
カミーユ 「オレの身体、皆に貸すぞ!」
カミーユ&ジュドー「ウオオオオオォォォォォォォォ」
ZとZZが赤いオーラで覆われたかと思うとデストロイのその巨体は微動だにしなくなった
ライク 「な…あれもNTの力なのか!」
ドモン 「シン、今だ!」
シン 「ステラァァァァァァァァァァァ!」
シンはすかさずデストロイのコックピットに接近するとデスティニーの手でコックピットハッチを引き剥がした
ステラ 「シン…助けにきてくれた!」
戦いが終わったことを象徴するかのように東から太陽が昇り始めていた
ライク 「で…デストロイが」
シロー 「おっと、逃げるなよ。ライク・アント、あなたを誘拐の疑いで緊急逮捕する!」
ライクはEz-8、ブルーデスティニー、スサノオ、ホバートラック(護送用)に囲まれていた
グラハム 「貴様の行った所業、情状酌量の余地は無い!」
ユウ (ほかの奴らは逮捕状を取って拘置所に送った、助けはこないぞ)
ライク 「くっ…」
ガロード 「…う…はっ、こ…ここは…」
ティファ 「ガロード!よかった…!」
ガロード 「ティファ…?な…なんで泣いてんの?」オロオロ
ティファ 「だって…こうやってまたガロードと話せるから
それだけで…とてもうれしいの…」
ガロード 「ティファ…っとそうだ、ここはどこなんだい?」
戦いが終わってから二日、ガロードはテクスの病院のベッドの上にいた
ガロードはティファにガロードが気絶した後の出来事を聞いた
ガロード 「そんな事があったのか…ヴッ」
ティファ 「ガロード!」
ガロード 「大丈夫だよ、ティファ。それにしてもダセーよな、俺
皆を助けに行ったのに、結局皆に助けられちまった」
ティファ 「そんな事無い!ガロードがいなかったら研究所の場所もわからなかったみたいだし
それに…あの時本気で怒ってくれたのはすごく嬉しかった。だからお礼に…」
そういいながらティファは顔を赤らめながら目を閉じて顔を近づける
ガロード 「ティファ…」
テクス 「…傷がまだ閉じきってないのに興奮するような事はするんじゃない、ガロード」
ちょうどキスをしたところで入った横槍で二人は少しパニックになった
ガロード 「な…なんだ、テクスか…」
ソーマ 「私達もいるぞ」
デュオ 「へヘッ、結構いい雰囲気だったじゃねーか。羨ましいねぇ」
ガロード 「うっ…うるせぇ!」
フェルト 「そういえば…ガロードの寝顔はどうだった?」
ティファ 「えっ!そ…それは…」
顔を真っ赤にしている二人を見舞い客がからかっている所で
無理やりガロードが話を変えた
ガロード 「そ…そういやテクス、ティファが言っていたけど『二つの心が一つになる』ってどういうことなんだ?」
テクス 「ああ、アレルヤの事か。私も超兵の事についてはよくは知らんが、本人の言うことによると
人間を超えた反射速度をもつ『ハレルヤ』の人格と人間を超えた思考速度を持つ『アレルヤ』の人格が
戦う目的が同じになった時、思考と反応の速度が恐ろしく速い本当の意味での超兵になれるんだそうだ。」
ガロード 「へ〜、よく解んねーけどとりあえず強くなるってことだよな、ガンダムファイター素手で倒すほどには」
ソーマ 「あんな三流、倒しても意味は無い!」
ガロード (あの二重人格のにーちゃんも大変だな)
ティファ (アレルヤさん、頑張ってください)
ジュドー 「そういや、先生たちから土産があるぜ,ガロード兄」どさっ
ガロード 「ゲッ…俺が寝てた分の宿題か」
ジュドー 「後すこしおまけも付けたみたいだぜ、カトック先生」>『ガンダムファイターへの対処法』(著:東方不敗)&レポート用紙
ガロード 「あのおっさん…学校に行ったらいつも持っているキャンデーとかガムとか、全部塩味にしてやる!」
ティファ 「それはダメ。ちゃんと宿題してね」
ガロード 「ハイ…」
フォン 「何とか脱走できたな…」
ライク 「あの緑髪が怪我をしている今がチャンスですな」
カロン 「今から研究所に連絡して、ティファを捕まえるための人員をまわしてもらわないとね」
フォン 「我々は原作と違ってあっさりやられるわけには行かないからな」
ミケル 「でもいいんですか、アイツら泳がせといて」
シロー 「ああ、これで奴らの研究所の位置が特定できる」
テリー 「でも、奴ら刑事の弟さんたちに危害を加えませんか?」
シロー 「グラハム警視正たちがいざと言う時捕まえれるように待機しているはずだ」
その後、通信傍受で特定されたNT研究所はあっさり制圧され、フォン達はティファに会うことも無くグラハム達に捕まってしまった
終わり
二回もageてしまった…orz
やっぱりSS書くの凄く難しい…ほかの職人たちGJ!
反省はしているが、後悔はしていない
>>199 乙です。
ミケロはかませにはいい味出してるよなw
いや、ほんとは普通に強いんだろうけど。
前略、おふくろ様。
晴れて高校への入学を果たし、はや半年が過ぎました。
お陰様で学校にも慣れ、いい友人にも恵まれ、
健やかな学園生活を過ごしています。
今日は是非報告したいことがあり、筆を取りました。
なんと、俺にも恋人が出来たのです!
相手は2学期から転校してきたオードリー・バーンという女の子。
才色兼備で気品に満ち、それでいて少し世間知らずな、
俺なんかには勿体ないくらい素晴らしい女性です。
「バナージ!」
「あ、オードリー! 委員会の仕事、長かったね」
「刹那が『この学校の校章をガンダムにする』って言いだして
きかなくって。私はビグザムがいいんだけど」
「どっちも校章のモチーフにはちょっと……」
「ふふ、冗談よ。さあバナージ、一緒に帰りましょう?」
オードリーが口元を緩ませて笑顔を見せるたび、
世界が少し明るくなったような錯覚さえ起こします。
強い意志を湛えたエメラルド色の瞳は、宝石のような輝きと一緒に
色々な表情を俺に見せてくれます。
二人で並んで歩き出すと、どちらからともなく相手の手を取り、
顔を見合わせるのも一瞬、笑いあって帰路につくのです。
「それでね、お父様ったら私の制服の肩にトゲをつけようとするのよ」
「オードリーのお父さんって色々と世紀末なんだね……」
「まったくだわ。だいたい、セーラー服にトゲなんて」
「ひょっとしてお父さんも日常的にトゲを……ッ!?」
瞬間、俺は何かに突き飛ばされるように前のめりになりました。
実際には、俺の背後には何もいません。ただ、何者かの「気」が
暴風のようなエネルギーをもって、俺の背を押したのです。
何者かが放つ殺人的なプレッシャーに、自然と俺の身体は
ガタガタと震えました。酷い寒気が襲い、冷や汗が流れます。
いきなりつんのめって、次いでうずくまったかと思うと
身体を震わせ出した俺を見て、オードリーは声を荒げました。
「……お父様っ! いるんでしょう! 出てきて!」
オードリーの呼びかけに応じてか、電信柱の影から
2メートルをゆうに超える巨体が現れました。
実を言うと、こういうことは一度や二度ではありませんでした。
俺には、兄弟達の数人かが持っているような、他人の思惟を感じる
能力――ニュータイプ能力があるらしく、あまりにも
大きな敵意を感じ取ったために身体がついていかなくなるのです。
そしてその敵意の主は、どうやらオードリーのお父さんらしいのです。
「オ、オードリーのお父さん……」
「貴様にお義父さんなどと呼ばれる謂れはないぞ、小僧」
こちらの言葉をまるで受け付けない、硬い声音でした。
慣れ合いを拒絶する頑なさは、自分の娘と仲の良い男に
好ましい感情を抱き得ないからに他ならないでしょう。
「お父様、いい加減にして。娘がクラスメイトと一緒に帰っているのを
つけ回すなんて、普通ではないわ」
……オードリーには悪いけれど、オードリーのお父さんは
まるで鬼か悪魔のような形相で仁王立ちしています。
そんな自分の父親の威容にたじろくこともなく、エメラルド色の瞳に
強い意志を凝固させ、オードリーはお父さんを睨みつけます。
「私とバナージをつけ回したり、マリーダを監視につけたり。
お父様は何をなさりたいのですか?」
「その小僧がお前に相応しい男と認められんからだ。
だいたい、そんな軟弱な奴のどこがいいのだ」
「どこがいいだなんて、決められません。
強いて言うならバナージ・リンクスという人間の全てかしら?」
「子供の理屈だ、そんなことは許さんぞ」
オードリーの横顔から表情が消え、無言の睨み合いは続きます。
ざわりと背中を撫でる悪寒に耐えながら、俺は立ち上がりました。
>>188 マリナ 「(こ、これは・・出番だわッ)刹那!おせんべい食べましょう!」
フェルト「(ハッ、遅れちゃいけない!)よ、羊羹買ってきたから・・!」
刹那 「モグモグ、うまい」
ネーナ「ちょ!ちょっと!アンタ達!どきなさいよ!ホットドッグの方がいいわよねッ!」
刹那 「モグモグ、うまい」
シーブック「お、こっちも賑やかだな」
シロー 「刹那は腹が減ってるだけか?」
ロックオン「ガンダムパン買ってやるか」
ノリエガ 「刹那も一緒に飲まないー?」
刹那 「水でいい」
>>189 キッカ「アムロはいいレイ?」
「オードリー、ダメだ。そんな言い方したら」
気力を振り絞って声を捻り出すと、オードリーのお父さんは
じろりと視線だけをこちらに投げつけます。
「君のその毅然としたところ、俺は好きだけど……
そんな話し方は自分も他人も追い詰めてしまうだけだよ」
悪鬼羅刹も裸足で逃げ出さんという迫力のお父さんを前にしても
一歩も退かなかった瞳が揺れるのを感じました。
「お父様がどんな人か、何度も見ているでしょう?
結局、私だけが大事で、貴方が気に入らないのよ」
「だからって、お互い意地を張るだけじゃ、なんにもならないだろ」
オードリーは多分、人の上に立つ人としての教育を受けたのだろうと
いつも思っていました。だから相手のことを見透かしたような
物言いもするし、自分を基準にして、他人を省みるということを
忘れてしまったりもするのでしょう。
でも、オードリーだって俺と同じ、まだ子供なのです。
自分から孤独を呼び込んでしまうようなやり方は、好ましいわけが
ありません。
「お父さんが認めてくれないなら、認めてもらえるように努力するよ。
俺のせいでオードリーとお父さんの仲が悪くなるのは嫌だ」
「バナージ……」
俺は、ぐい、と彼女の細い身体を引き寄せて、抱きとめました。
細いうなじから香水混じりの甘やかな香りが立ち昇り、
密着した互いの身体越しに心臓の鼓動が響いてきました。
「俺は、オードリーを独りにしたくない」
勿論、彼女を独占してしまいたいという気持ちもあります。
けれど、同時に彼女の周りには大勢の人達が関わっていて、
彼女自身にも立場や責任があるのだということも知っています。
お互いに恋をし合っている。愛し合っているのかも知れない。
でも、ただ二人ぼっちであるだけでは幸せにはなれないのです。
だから、俺はバナージ・リンクスとして。
オードリー・バーンの恋人として、責任を果たしたいと思うのです。
「……ありがとう、バナージ」
ぽつりと呟いたオードリーは、俺の背中に手を回してきました。
互いの体温を、熱を感じられる距離にいられること。
それが今は、一番の幸福なのかも知れません。
「……そこまでだ。そこのバカップル」
突然割り込んできた第三者の声に、俺達は驚いて固まりました。
左右を見回して声の主を探すと、俺とオードリーのすぐそばに
軽くウェーブした黒髪と浅黒い肌の少年が立っていました。
俺の兄弟の一人の、刹那・F・セイエイです。
恋人と抱き合っている様を身内に見られたのが気恥ずかしく、
俺とオードリーは顔を赤くしてすぐに離れました。
見れば、刹那は傘や竹刀や木刀を携えた「セブンソード」と称する
フル装備状態でした。きっとご町内の揉め事に「武力介入」して
きたのだろうと思っていると、
「オードリー・バーンの父親、ドズル・ザビを紛争幇助対象と断定。
これより武力介入を開始する」
「え?」
反射的に振り返った目に、木刀を構えて飛び出していく刹那と、
赤黒いオーラを放ち、「気」の暴威を振るうオードリーのお父さんの
姿が映りました。
そう、刹那がいつからいたのかはわかりませんが、お父さんは
最初からいたのですから、俺がオードリーを抱きしめたところを
しっかりと見ていたはずです。
……ひょっとしなくても、俺はとんでもないことをしたようです。
「やらせはせん! やらせはせんぞぉぉぉぉ!!」
「貴様はガンダムではない……ビグザムだ!」
刹那はご町内の紛争根絶を掲げ、暴走するお父さんと戦います。
ちらとこちらを見やった刹那の眼は、「早く行け」と語っています。
俺はオードリーの手首を掴んで、声を弾かせました。
「こっちだ!」
ぐい、とオードリーの手を引いて、狭い路地裏に入りこみました。
どのみちあんな状態のお父さんには話は通じないだろうし、
刹那が介入してきたとなっては話がこんがらがるだけでしょう。
俺達は入り組んだ路地を迷うことなく、二人で駆け抜けて行きました。
互いの掌から伝わる熱が、今は何より心地よく感じました。
前略、おふくろ様。
俺とオードリーの恋路は、色々と複雑です。
互いに様々なしがらみがあり、互いに背負うべき責任もあります。
ですが……俺は今、とても充実した日々を送っています。
お目汚し失礼。
バナージは匂いフェチだと思います
オードリーとマリーダさんの体臭を嗅いだことがあるとか勝ち組すぎると思います
バナージが兄弟入りすると信じて……!
>マリーダさんの体臭を嗅いだことがある
少し虐めてやろうかな(笑
OVA終わるまで2年って…、まあ、箱とかのネタバレ系が無ければ原作も完結してるしOKじゃね?
ああ、俺が小説読んでないだけだから気にすんな
>>190-199 乙! 去年くらいも焼肉してた気がするけどいつもカオスだなw
>>188 ティファって元からガロード絡みになるとぶっ飛んだ思考になってなかったっけ?w
SSが2本も投稿されていた
2名の作者様GJ!
カツ「僕らにとって、いや母にとっては、
>>201-203、
>>205-209さんは乙だったんです!」
レツ・キッカ『必死だな、おい』
刹那がこのスレでCBの仕事?をしてるのって、久しぶりな気がw
で、勝手に便乗して…
ヤエル「くみちょーどうしてケガをしてるの?」
マリナ「ヤエル、園長先生でしょ?奥様すみません、刹那が迷惑をかけてしまって…」
ゼナ「マリナ先生、気にしなくてもいいわよ、あの人も結構楽しそうにしてるから」
マリナ「えっ?楽しく、ですか…」
クム「あっ!“けんじゅつ”のけいこをはじめたよ!!」
ドズル「チェストーーーッ!!!」っ木刀
ただでさえヤバそうなのに
剣術の稽古とかされたら刹那がバラバラになってしまうw
トランザムがあるから大丈夫
きっとGN粒子の副作用で急激に背が伸びたり純粋種のイノベイターになったりするから
生身最強はさすがに師匠なんだろうけど、ドズルにはスレ補正も入ってなにかすごい物を感じるw
ビグザムより専用ザクの方が威圧感を感じるときがある
ミネバがパパ似でなくてよかった……
ドズル「ミネバと付き合うからには強い男でなければならぬ。話は俺に膝をつかせるだけの力を持ってからだ。」
バナージ「うっ、とてもじゃないが勝てそうに無い。」
オードリー「バナージ、ちょっとこっち来て…ゴニョゴニョ。」
バナージ「とりあえず座って話をしませんか。ちょうど畳があることだし。」
ドズル「うむ、それもそうだな。」→正座
オードリー「あ、膝を付いたわ。これでバナージとの交際認めてくれるでしょ?」
ドズル「うぉぉぉぉ!!ゼナよ。ミネバが意地悪するのだ。エクエク、俺はミネバのことを思ってのことなのにシクシク。」
ゼナ「あなた。ミネバも日々成長してるのよ。諦めたら?」
バナージ「な、涙が滝の様に流れてる。」
ゼナ「バナージ君かしら。ミネバのことよろしくね。ただし……」
バナージ「ただし?」
ゼナ「手をつなぐ以上のことをしたらコンクリ詰めで海底に沈んでもらうわよ。」
バナージ「……奥さんの方が怖いのか?」
>>182 ルナマリア「ほほ〜、ルイス粘るね」
ネーナ「レグナント頑丈だもんね。でももうちょっと避けないと時間の問題だよ」
カミーユ「あれ?お前らも戦ってたんじゃ?」
ルナマリア「とっくに墜とされました!」
ネーナ「あたしらはGNフィールドとかないもん」
カミーユ「なるほど…でもさ、そんな動画どっから持ってきたんだよ?」
ルナマリア「ディアナ様の黒歴史ライブラリから借りて来たの。カミーユとファのも借りて来てあげようか?」
カミーユ「やめろ。そんなことしたらお前らの黒歴史も探し出してやるからな」
ネーナ「やめてそれだけは」
オードリーと名乗っているが、実は外見はょぅι゛ょのままだったりして・・・w
飛び級?
シーブック「キンケドゥなう」
シャア「クワトロなう」
ミネバ「オードリーなう」
アムロ「最近は偽名を名乗るのが流行ってるのか……?」
ピピニーデン「ビルケなう」
先生「えー、野郎どもに淑女諸君。
今日からこのクラスに教育実習生が来ることになった」
ざわ・・・ざわ・・・
キラ「先生! その教育実習生の人は美人ですか!?」
先生「女性であることを前提でその質問をする根性は評価しよう。
質問の答えだが、なかなかの美人だ」
シン「妹っぽいキャラですか!?」
先生「どちらかというとお姉さんっぽかったぞ」
刹那「ガンダムでしたか」
先生「多分、ネオスウェーデンに行けばお前の望むものが見られるぞ。
とりあえずお前らは廊下に立ってろ」
バナージ「教育実習生かぁ。どんな人だろうな?」
オードリー「自分の身内が廊下に立たされたことはスルーするのね」
先生「というわけで、紹介しよう。彼女が実習生の……」
マリーダ「マリーダ・クルスです。よろしくお願いします」
ガタッ
バナージ「オ、オードリー? 大丈夫!?」
オードリー「だ、大丈夫。ちょっと足を踏み外しただけだから」
バナージ「椅子に座ってるのに!?」
マリーダ「姫様、どうかしましたか」
オードリー「ああもう、隠そうとする気さえないんだからこの子は!」
バナージ「……ひょっとして、知り合い?」
〜放課後〜
バナージ「……そうか、ドズルさんの差し金で……」
マリーダ「姫様がちゃんと学業に励んでいるか、間近で見てこいと」
オードリー「それだけではないのでしょう? 大方、バナージのことも
監視するつもりで貴女を寄越したのでしょうし。
まったく、我が父ながら呆れてものも言えない」
バナージ「ねぇオードリー。気になってるんだけど、さっきから姫様って……」
オードリー「お父様の兄弟の中で子供がいるの、お父様だけだから。
使用人の人達はみんな、私のことをそう呼ぶの」
バナージ「なんかすごいな、ロランがバイトしてるハイム家でだって、
お嬢様を姫様だなんて呼ばないのに」
オードリー「やめて。子供の頃はよかったけど、今は恥ずかしいだけよ」
バナージ「……俺は、そういうオードリーも好きかな」
オードリー「バナージ……」
バナージ「ほ、ほら、その……オードリーってそういうの、すごく似合うし、
きっと可愛いだろうなっていてててててててててててててて
マリーダさん何で無言で俺の腕を捻り上げてるの!?」
マリーダ「ラブコメっぽい展開になったら問答無用で阻止しろと言われている」ギリギリ
バナージ(あ……でもマリーダさんってなんかいい匂いがする……)
オードリー「…………」ギリギリ
バナージ「痛ッ!? ごめんオードリー! よくわからないけどごめん!」
この日から実習期間が終わるまでの2週間、
バナージはほぼ毎日オードリーとマリーダに関節を極められていたという。
迂闊にオードリーに近づくとハマーン先生までお仕置きに参加することになるな
さあバナージ君、補習の時間だ
キラ「バナージ……匂いフェチだけじゃなくてマゾヒズムまでこじらせたんだね」
ヒイロ「だから自爆癖くらいで止めておけと言ったんだ」
刹那「ああ。ガンダム愛なら世間一般の受けもいいだろうに」
シン「いや、その理屈はおかしい」
>>224 刹那「刹那なう」
アムロ「は?」
刹那「刹那なう」
アムロ「いや、お前、今の流れ判ってるか?」
刹那「ああ。刹那なう」
アムロ「いやだから、偽名を言ってるんだぞ、みんな」
刹那「刹那なう」←本名ソラン
〜ガンダム家〜
シーブック「アムロ兄さん…」
アムロ「…ああ」
ウッソ「凄いですね…」
ロラン「NTでない僕でも、解りますよ」
マイ「鈍い鈍いと言われている僕も…」
一同(ヒイロが、キレている…!!)
ウッソ「ヒイロ兄さんは、キレても無口ですね」
アムロ「あまり普段と変わらないように見えるが…異常な殺気があるよな」
ロラン「で、でもどうしてヒイロは怒っているのでしょう?」
マイ「僕の記録によると、リリーナ嬢絡みだということだけど…」
ウッソ「え?リリーナさんとケンカしたとか、ですか?」
マイ「いや。実は―――」
〜回想。ドーリアン家・玄関〜
リリーナ「ヒイロ、ごめんなさい。今日から3日間程、会うのを控えて欲しいの」
ヒイロ「…どうしてだ?」
リリーナ「わたくしは、これから3日間、自分自身の任務を果たさなければならないのです」
ヒイロ「リリーナの、任務?」
リリーナ「はい。任務を終えたら、わたくしから連絡差し上げますから」
ヒイロ「しかし護衛を…」
リリーナ「ごめんなさい」
リリーナが、そそくさと玄関の扉を閉めた。だがその時、ヒイロは見逃さなかった…リリーナの後ろに、見知らぬ少年が居たのを。
ヒイロ「ゼロ…教えてくれ…。奴は一体、誰なんだ?リリーナとはどういう関係なんだ?」
アムロ「それでヒイロがキレているのか。若いな」
ウッソ「リリーナさんは一体、どういうつもりなんでしょうね?」
ロラン「その見知らぬ少年とは誰なんでしょう?」
マイ「少年の名前は、ギリ・ガデューカ・アスピス。周囲の人間からは"ツンデレコック"と呼ばれているようです」
シーブック(まさかのギリ…)
ロラン「コックと呼ばれるくらい、料理が得意な少年なんですか」
アムロ「確か、リリーナ嬢の料理の腕は壊滅的だった筈。リリーナ嬢、その子から料理を教わっているんじゃないのか?」
シーブック「僕も、そんな気がする。大体、ギリがリリーナさんに手を出すとは思えないし…」
マイ「ん?シーブック、ギリ少年と知り合いなのかい?」
シーブック「あ、違う違う。リリーナさんが、ヒイロを裏切ってギリとかいう子に手を出すとは思えないし!の間違い!!」
ウッソ「でも、料理を教えるにしても、何でわざわざその人なんです?他にも、料理を教えられる人は身近にたくさん居るじゃないですか。…それこそ、ロラン兄さんとか」
アムロ「まあ、それはそうだよな」
ガロード「今日はまさにデート日和!!ロラン兄の作った美味しい朝食をたらふく食べて、午前中のうちからティファと…!!」
ヒイロ「………」
刹那「俺も朝食後に、マリナや子供達と一緒に公園に行く。天気が良いからガンダムごっこをするには最高だ」
ヒイロ「………」
シン「俺も、マユとステラと、遊園地に行ってくる。2人がさ、俺の為に弁当作って来てくれるんだ!」
ヒイロ「………」
アル「あれ?コウ兄ちゃんはー?」
キラ「昨日から、シーマさんと一緒に旅行だよ」
アル「なぁんだ。じゃ、バーニィとプラモ作ろ」
ヒイロ「………(バキッ)」
マイ「あ、ヒイロが箸折った…メモメモ」
ロラン「マイ兄さん…」
〜ドーリアン家・キッチン〜
ギリ「よし、これから厚焼き卵を焼く」
リリーナ「はい」
ギリ「コツさえ掴めば、僕のように立派な厚焼き卵が作れる。今から手本を見せるから、よーく見ておくんだな」
リリーナ「解りました」
ギリ「最初は弱火で。まず、油を…このくらい」
リリーナ「…はい」
ギリ「フライパン全体に馴染むようにして」
リリーナ「馴染むように」
ギリ「フライパンが温まったら、卵液を…少し垂らす」
リリーナ「卵液を少し…」
ギリ「全体に回して、膨らみは箸でつついて潰す」
リリーナ「膨らみは潰す」
ギリ「全体が半熟くらいになったら、中火にして、向こう側から手前に…こう、巻く」
リリーナ「お上手です!…ふぅ」
ギリ「うっ…!?」
リリーナ「まあ!どうしました!?卵が少し、崩れてしまいましたよ!!」
ギリ「耳に息を吹き掛けるなぁっ!!」
リリーナ「そ、そんなつもりは…」
ギリ「ま、まあいい。この程度ならば、失敗のうちには入らないからな。僕が、失敗なんかする筈がない。…よし。これで問題ない。さすがは僕だ」
リリーナ「ごめんなさい。ギリさんが、耳が弱いのを知らなくて…今度から、気を付けます。…ふぅ」
ギリ「………ふ、ざ、け、る、なぁっ!!」
リリーナ「ええっ?何故怒るのですか!?きゃあ!!厚焼き卵が!!」
パーガン(リリーナ様…)
〜そして3日後〜
リリーナ「ありがとうございます!今までで1番素晴らしい出来映えです!」
ギリ「僕から料理を教わったのだから、当然だ」
リリーナ「ご苦労様です。わたくしの為に…」
ギリ「こんなもの、僕にとっては苦労でもなんでもないね」
パーガン「お疲れ様でございます、ギリ様。お約束の報酬でございます」
ギリ「ああ。確かに」
リリーナ「ギリさん…本当に、ありがとう…」
ギリ「べっ、別にっ。僕は帰る!…その弁当、早く彼氏に渡して、喜んで貰うんだな」
リリーナ「か、彼氏だなんて…(ポッ」
パーガン(ギリ様…ナイスツンデレでございます)
〜ドーリアン家・玄関〜
ギリ「なっ!?何だこのMSは…」
ヒイロ「…ターゲット、確認…」
ギリ「僕を狙ってる…?」
ヒイロ「ギリ・ガデューカ・アスピスだな」
ギリ「そうだ」
ヒイロ「…お前を殺す」
ギリ「ふん。どうして、僕が殺されないといけないんだ?」
ヒイロ「………」
ギリ「優秀な僕に、嫉妬しているのか?」
ヒイロ「………」
ギリ「いいさ。相手をしてやるよ。…フェアに、MS同士でね!!」
ヒイロ「いいだろう。MSだうと、俺はお前を殺す」
ヒイロはウイングゼロカスタム、ギリはクァバーゼで、戦闘を開始した。最初はヒイロが押すも、ギリも負けていない。壮絶な戦闘は続いていたが、ギリが隙を突いた。
ギリ「遅いっ!スネークハンドだ!!」
ヒイロ「くっ…」
ギリ「ははは!僕とクァバーゼを甘く見すぎだ!!覚悟っ」
ヒイロ「………リリーナ………」
ギリ「えっ?」
ヒイロの呟きに、ギリは驚愕する。気付くと、リリーナが真下に居たのだ。
リリーナ「あなた達ー!!何をしているのですかー!?」
ギリ「嬢さん!?」
リリーナ「まあ!その声はギリさん!?どうしてあなたが、ヒイロと交戦しているのです?」
ヒイロ「…ギリ・ガデューカ・アスピス。一旦、引くぞ」
ギリ「………」
〜ドーリアン家〜
ヒイロ「シーマ・ガラハウからの紹介?」
リリーナ「はい。実は―――」
〜回想〜
リリーナ「わたくし、お料理の腕を上げたいのです!」
シーマ「…はあ」
リリーナ「ですから、わたくしにお料理を教えて下さい」
シーマ「悪いけど嬢ちゃん、アタシャ、明日からコウと夏休みの旅行でねぇ。教えてあげたいのはヤマヤマなんだけど…。でも、いい人材なら紹介してあげるよ」
リリーナ「まあ!嬉しいわ、ありがとうございます!!」
シーマ「…ところでさ、何で、アタシに相談を?料理を教えられる人間なら、アタシ以外にもたくさん居るじゃないか」
リリーナ「シーマさんとわたくしが、親友だからです」
シーマ「えっ?いつから…?ま、まあいいさ。頼られるのは悪い気がしないさね。明日、例の人材を嬢ちゃんの家に向かわせるよ」
リリーナ「お願いします」
御大将「支援でぁぁぁぁる!」
このスレ的にミネバの歳いくつ位だろ?Z,ZZ位かUCかでえらく変わってくるが(いやバナがロり疑惑ネタでも全然OKだが
セレーネ「これは、スターGの亜空間走行(失敗)実験中に偶然出来た対時間交換装置、
ぶっちゃけて言うと、原理は解らないけれどとりあえず二人の年齢を(だいたい)入替える
アイテムね」つ杖☆「呪文はめんどうだから{変身}でおk」
ミネバ「これで、バナージと同い年位になれるのだな、ハマーンお願い」
ハマーン「…眉つばモノですが、わかりました」
二人「「変身!」」つ杖☆
オードリー「…や、やったおおきくなった!成功?!」
ハニャーン「!!、ふっふふふふふふふふ…まっていろジュドー……オニイチャン」
すまん間にはいっちまったorz
支援ありがとう!
ギリ「シーマの紹介で来た例の人材っていうのが、この僕だったのさ」
ヒイロ「そういうことだったのか…」
リリーナ「黙っていてごめんなさい、ヒイロ。でも、わたくし、あなたの為に頑張ったのよ。ねぇ?ギリさん?」
ギリ「まあね。それより嬢さん、さっさと弁当食べさせてあげなよ」
リリーナ「はい、そうですね!今、持って来ますから(タタタッ」
ヒイロ「………俺としたことが、誤解をしていたようだ。済まない」
ギリ「ま、誤解が解けたならいいさ。でも、少しムカついたから…お前のその仏頂面が、喜びで崩れるところを見てから、帰ろうかな」
ヒイロ「…やはりお前、殺す…!!」
〜ガンダム家〜
ウッソ「ヒイロ兄さんから殺気が消えてる…」
マイ「ロランやアムロ兄さん、シーブックの言っていた通り、リリーナ嬢はギリ少年から料理を教わっていただけのようです」
シーブック「だよなぁ。ギリだし…」
アムロ「今日のヒイロからは殺気どころか、幸せオーラを感じる。若いな」
ロラン「僕にも解ります」
ウッソ「見た目はいつも通りですし、無口なんですけどね」
ヒイロ(リリーナの弁当、旨かったな。これからは、マズイ弁当を食べなくて済むのか。…シーマとギリに、少しばかり感謝するか…)
最終話うぷする時、規制されてしまったorz
とにかく、支援ありがとうございました!
久々にSS書いたよ…
まあぶっちゃけ中の人ネタあるけど(リリーナとギリ、シーマ)
一応、ヒイロが主役の物語です。
読み返したらワケわからんけとwww
いつかまた懲りずに何かしら書くと思う。すまない…
他の職人さん、いつもお疲れ様です!これからも期待してますよー!!
>>240 ほのぼの?話、乙です。
短時間に続けて5レス以上投稿すると、連投規制発動。
ここで別の人が書き込むと、連投じゃなくなるから、さらに投下できる。
これが「支援」って奴。
ただ、必ず支援してもらえるとは限らないから、
念のため長い話は4〜5レスで一度区切れるようにした方がいいだろうね。
ニナ「だが、
>>240は気づいていなかった。
メシマズ話を封じられたヒイロ&リリーナたちの出番は、確実に減るであろうことを…
果たして、起死回生の新ネタは現われるのか。
今、住人たちの不安と期待が膨れ上がる…」
代わりの新ネタ、責任をもってヨロ!ww
ニナさんは自分の心配を
バナージはこの兄弟達との生活で“ズレ”を感じたりはしないのだろうか
ギリか…もし本当にあのリリーナの料理を矯正出来たとしたら
このスレだと色々オファーがありそうだな。
どいつもこいつも難攻不落な気はするけどw
>>243 オードリーとミネバが別人なのを知らないでいそうだ……
ミネバ「ジオニックプリンセス・ホーリーアップ!」
オードリー「今日はバナージとデート…」ワクワク
>>241 お誘い受けてご飯食べに行ったら教わった料理以外は壊滅的のままオチ
メシマズじゃなくてもリリーナにはライオンを持ち上げるだけの怪力がある。
それにリリーナの料理の腕は以前よりか全体的に向上してるみたいだし。問題は……
ドーリアン「まともに手料理を振る舞って貰えたことが無いというのにあの少年め……さてとニコチンの液を奴の弁当に」
パーガン「旦那様、拗ねていないでお二人の中を見守っていて下さい。」
ドーリアン「許せパーガン!私は許せんのだ!お付き合いするならもう少し社会的にも知名度のある人物とだな。」
パーガン「ガンダム家の兄弟といえばかなりの有名人ではないでしょうか?」
ドーリアン「ぐぅぅむ。今度、全国娘、妹は嫁にやらん!連合で相談するとしよう。」
>>239 ギリギリのバトルだったわけだな
ギリだけに
ギリだけに
ハサウェイ「
>>248の犯した過ちは、マフティーが粛清する!」
シロー「マフティーが現れたぞ!銃身が焼きつくまで撃ち続けるんだ!!」
グラハム「グラハムスペシャル!!」
>>247 (喫茶M&S)
アイナ「妹魂と娘魂の連合軍が不穏な動きを見せているようです。みんな気をつけてね」
ネーナ「は〜い!でもそれいつもの事だよね」
アイナ「まあ…そう言っちゃえばそれまでなんだけど」
ラクス「お父様はなぜキラとの交際を許してくださらないのでしょうか…」
セシリー「ラクスさんのところは家柄も立場もあるし、事情もわからなくもないけどね」
ラクス「アイドルの事でしたらセシリーさんが代わってくださればよろしいのに」
セシリー「やめてよ、私にはそんな大それた事は出来ないわよ」
ネーナ「それじゃあたしが!」
セシリー「あんたはもう少し女らしくするところから始めなさい」
リリーナ「たとえお父様と言えども…私とヒイロの邪魔をすると言うのなら…」
ステラ「リリーナ…?なにか怒ってる…?」
リリーナ「あ、い、いえ…このケーキ美味しいですわね」
ステラ「うぇい♪」
アイナ「…ま、この娘達なら大丈夫…なのかな」
(青い巨星)
シャア「妹&娘チームが集まっているらしいぞ。アルテイシアはあちらへ行かなくて良いのかね?」
セイラ「兄さんは件の連合とは方向性が違いますから」
アムロ「娘や妹の結婚を妨害するというのはわからないな」
セレーネ「押し付けようとするのも私達はわからないんだけどね」
アムロ「ま、まあ…その…たまにはこうして一緒に飲むのもいいもんだな…ハハハ」
シャア「そうだな、ではそろそろアルテイシアとの結納を」
アムロ「ならば貴様はセレーネを!」
セイラ「また始まった…」
セレーネ「やりたいようにやらせておきましょ」
セイラさんはアムロの初めての人だからまだしも、
セレーネをシャアに押しつけようとするのは接点がなさすぎるw
!!
カタギリなら年齢的にも嗜好的にも合うんじゃね?<セレーネ
>>247 プルツー「近頃、変な組織が台頭しているみたいだな」
マリーダ「ですが姉さん。私たちは世間一般で言うところの妹キャラとは
少し趣を異にしているようなので、あまり関係ないですね」
プルツー「そうだな。マリーダなんか、末っ子なのに一番背が高いし」
プル「私はプルツーもマリーダもお嫁さんにさせない!
だって二人がいなくなったら朝起きれないし、ご飯も作れないから!」
ミハエル「いいぞ、チビ! その意気だ!」
ドズル「せっかく手に入れたミネバを嫁になどさせるものか!」
カロッゾ「しかも脳波コントロールできる!」
プルツー「姉さん……そういう時はちゃんと相手を見つけて結婚して、相手に起こしてもらうんだよ」
プル「だったらプルツーと結婚する♪」
妹持ち
シャア
ギニアス
ギレン
カツ
ジュドー
プル
ハサウェイ
シーブック
ドレル
ゼクス
キエル
シン
ルナマリア
絹江
ヨハン・ミハエル
紅龍
こんなもんかな?
なんか抜けてるっぽいけど
錚々たる面子だな
>>255 プルツー・ハマーン・グレミー「「「頭が痛い……」」」
プル「じゃあ、ジュドーと///」
プルツー・ハマーン・グレミー「「「それは、許さん!!」」」
プル「なら間を取ってマリーダと!」
マリーダ「姉さん、だったらこの機に
ピーマンを食べられるようになってもらいますよ。
大丈夫です、クシャトリヤだと思えば怖くありません」
ジュドー「…いや、まだちっちゃい女の子相手に皆(結婚とか)なにムキになってんの」
プル「だね、ジュドー!ピーマンなんて…」
マリーダ「姉さん話をすりかえない!!」
マリーダ「だいたい、私は身体と精神が18歳相当なだけで
姉妹の末っ子なんですよ?」
プル「それって一番お姉さんってことじゃないの?」
アムロ「ジュドーの(結婚的意味で)先が読めない」
カミーユ「√(僕的にはアムロ兄さんの方が読めない)」
ウッソ「√(いや二人とも同じですよ!)」
シーブック「√(どこからツッこめば!!)」
>>265 刹那(金眼)「(ジュドーもアムロ兄さんと同様に(複数の女性と交友関係を持った)ガンダムだ!)」
アムロ「√(刹那……)」orz
スパロボだと脳量子波とNTの脳波って反応しそうだなぁ…
ソーマ「この感じ……超兵か!?」
マリーダ「ニュータイプ……? いや、少し違う」
ソーマ「…………!」
マリーダ「…………」
数日後
ソーマ(マリーダ、今日はタイムセールで卵が安い。急げ)ピキーン
マリーダ(情報提供に感謝する。ところで来週遊びに行く予定だが……)ピキーン
アムロ「……あの二人のウマの合い方、なんか不気味だな」
脳量子波云々はNT的な何かっぽい要素だから・・・
最近やたらに色んな電波で会話されてます。
くれぐれも不正な電波だけは流さないで下さい。
電(波で)話したいのなら、普通の電話をなるべく使って下さい。
D.O.M.E.からのお知らせでした
オルバ 「僕たちに携帯なんて必要ないね、兄さん」
シャギア「ああ、オルバよ」
アレルヤ 「…………(着信チェック中)」
脳量子波センター「(ピコーン♪新いメッセージはありません)」
アレルヤ 「なぜだ・・・orz」
ギギ 「アンタ達は友達居ないだけでしょ」
ネーナ「アタシたちはメール要らないもんね♪」
ルイス「サジのケータイにも送れたらなぁ・・」
ヒリング「ニンゲンって不便よねぇ〜」
ルナ 「・・・(会話についていけてない)」
お前のアホ毛は飾りか?
デムパくらい受信できそうなもんだがw
ついでにお前、本当に赤服か?
赤点女王の間違いじゃないのか?
レイ「射撃の下手なルナマリアが何故ガナーザクウォーリアに乗っていたのか、
今日に至るまでアカデミーの七不思議として語り継がれている」
シン「そういえばざ、ルナと縁日の射的屋に行くと、
必ず景品じゃなくて店のオヤジの額をぶち抜くよな」
レイ「アレは狙ってやっているんじゃないのか?」
ルナマリア「私だって赤なのよ!」
レイ「(特徴的に)やはりアホ毛じゃないのか?」
キラ「(特徴的に)ルナと言ったら、アホ毛だよな」
シン「むしろアホ毛だろ」
メイリン「アホ毛だったの?ていうかアホだとばかり思ってた…」
クワトロ「赤は譲らんよ!貴様はアホで充分よ!」
アスラン「(ルナの特徴的に一番なのは)赤じゃないのはわかってた。やはりルナはアホ毛なんだと」
東方不敗「だぁからお前はアホなのだぁ!」
ヒイロ「どあほう」
逆に考えてみるんだ、実はルナは射撃だけが特別下手なのではないんだ
もしも格闘戦メインの機体に乗っていたら極度の格闘戦下手として有名になっていたに違いない
でも射撃が下手ならまだ弾が当たらなかったというだけで済むが、
格闘戦が下手で格闘メインのMSに乗ってたらとっくの昔に命がないという可能性も……
だからガナーザクウォーリアでよかったんだよ!
>>275 インパルスに乗って活躍してたからそれはないな。
むしろルナの操縦にザクの反応が着いてこれなかった可能性がある。
よしマグネットコーティングを追加したアクトザクウォーリアを
リミッター解除するためにドーピングしてるルナマリアが浮かんだ…
アクトザクっていうかマグネットコーティングされた機体って
オールドタイプのパイロットには完全には使えないんだよな…たしか
ロックオン「射撃と云うものは、赤服と言えど訓練しなくてはな!」
そう言えば違う世界で「有象無象の区別無く、私の暖冬は許しはしないわ」って魔弾の射手が
>>279 ノー、マグコは単に駆動部の摩擦抵抗を減らし反応速度を改善するだけの物
ギラ・ズール・アンジェロ機「さっき小学生にガナーザクと間違われた件」
バッテリー駆動機なんて電気自動車みたいなものだろうに・・・
それは怒っていいぞ
ネーナ「ルナの話で盛り上がってるね。よっ!人気者!」
ルナマリア「ちゃんと見なさい!馬鹿にされてるだけでしょ!」
キラ「う〜ん……」ジィー
ネーナ=赤毛=馬鹿
ルナマリア=赤毛=馬鹿
キラ「ねえ、フレイも馬鹿なの?」
フレイ「え?いきなりなに?ケンカ売ってるの?」
>>275 その時点でパイロット候補から落とされるだろ
本当に赤は伊達だな
レイ「射撃の苦手なルナマリアのために、ザクの改良をしようと思う。
的に当たりもしない固定砲台ならいない方がマシだからな」
シン「まずガナーウィザードはダメだよな。ブレイズかスラッシュがいい」
レイ「いっそのこと、ウィザードを装着するのをやめるという手もある。
俺の案では、格闘戦を想定してこのアンカーシールドをだな」
シン「ならこのドリルも持たせようぜ。男の浪漫だ」
レイ「なるほど、いいセンスだ。ハードポイントを増設して換装できるようにするか」
シン「それから火炎放射機とかもつけちゃおう。何かの役に立つはずだ」
レイ「装備が増えるなら、背部スラスターを推力よりも小回り重視で調整しよう。
各部センサーも強化しなければな」
シン「よし、バックパックにクレーンとかつけよう! なんかかっこいいし……」
ルナ「で……このドリルとかクレーンとかバケットとかついた
作業用モビルスーツで私に何をさせるつもりなのかしら?」
レイ「デブリでも拾っていてくれ。その方が誤射の心配もない」
逆に考えるんだ、種デスのザフトには基本的にルナレベル以下しか居ないと考えるんだ
ルナ:射撃が当たらない固定砲台
他大勢:回避ができない固定標的物
ほらルナの方が生還するだけマシ
>>286 デュオ「おい、そのザクを譲ってくれないか?効率よくジャンク集められそうだ」
話題がだんだんネタから議論へとシフトし始めてるからここらでやめようぜ
シン「ルナの射撃命中率を上げる方法」
ヒイロ「リリーナの料理を改善する方法」
モニク「マイに振り向いてもらう方法」
フェルト「ロックオンに振り向いてもらう方法」
スペリオル「それらは私の力を超えているから不可能だ」
>>290 ルナマリア「私の射撃ってそこまで酷かったの!?」
ネーナ「………」(肩をポンポン)
ルイス「………」(肩をポンポン)
ルナマリア「ちょっと待て!ルーやセシリーならともかくあんたらには言われたくない!」
ネーナ「アタシ、撃墜数はちゃんと稼いでるしー。五社は一度くらいだしー」
ルイス「私、脳量子波使えても、一応はちゃんとした普通の女の子だしー」
ネーナ「ねー?」
ルイス「ねー?」
ルナマリア「・・・・・お前ら、表に出な」
いくらなんでもあれは「誤射」じゃ通らないだろw
でも、ルナって確かザクでガイアと格闘戦して競ってたんだよな?
もしかしたらMSよりもMFの方がいいのかもしれないぞ。
グラハム「オーバーフラッグス、第08MS小隊、モルモット隊、
ホワイト・ディンゴ、ファントムスイープ隊、エコーズ……
我らが日登署にも様々な部署があるが、
これが指揮系統の混乱を招きはしないか不安ではある」
カタギリ「有事の際にはみんなで出撃するからあまり気にならないけどね」
グラハム「しかし、それぞれの部署の職域は本来違うものだ」
カタギリ「加えて、武者ガンダム軍団を新設しようという意見まで出てるね。
なんでもモビルシチズンに戦国武将の霊が憑依したとか……」
グラハム「乙女座の私にとって、その話にはセンチメンタリズムな運命を
感じずにはいれらんが……とにかく、我々の目指すものは
一般市民の皆様に愛される警察組織だ。
組織の複雑化によってもたらされる弊害は避けねばなるまい」
カタギリ「ホント、久しぶりに君からマトモな問題提議がされたような気がするよ。
君は何か考えがあるのかい?」
グラハム「よくぞ聞いてくれた。
まず、各部隊に揃いの陣羽織と仮面をだな」
カタギリ「君に期待した僕がバカだったよ」
>>294 MSでの格闘戦とMFの操縦は別だと思う
つまりソードカラミティガンダムに乗せればいいわけだな!
エド「というわけで、“切り裂き”の異名を君に譲ろうじゃないか!」
ルナ「いりませんよ!」
キラ「今こそ、僕が長年温めていた≪スラッシュザクセブンソード≫を建造する時!」
刹那「貴様はガンダムではない! ザクだ! だからダメだ!」
>>298 キラ「でも、乗るのはルナマリアだからね。なぁに、彼女はガンダム乗りじゃないからさ」
刹那「なら、仕方ない」
ルナマリア「おい、コラ。そこの兄弟」
案外機体が悪いのかも。
シン「と、言うわけで。例によって例のごとくキャプテンに吹き飛ばされてったあの人の機体が…」
ルナ「これ、ザクじゃないじゃない! 明らかに赤いだけの別物でしょ?! 角だって3本? じゃない!」
シン「仕方ない……。マイ兄、セレー姉ぇ、これの角を1本にしてやってよ。ファンネルは取ってくれ」
ルナ「そこじゃないでしょ! ってなんで二人ともやる気満々に…キッドまで来たーっ!」
キッド「あのねーちゃんの場合さ、砲身を真っ直ぐにするから当たらねえんじゃねえのかな」
マイ「いえ、ここはコンピュータでのズレ補正を逆にするのが・・・」
セレーネ「というか、ビームライフルとか全部とっぱらって格闘だけにしちゃえば?」
ルナマリア「・・・・・・えっと、なに、この敗北感?」
メイリン「仕方ないよ、お姉ちゃんだし」
>>300 おい、その機体の価値と性能はフェラーリ並だぞ!?
>>295 ロンド・ベルを組織して各部署から出向させればすむような…。
>>303 ユウ「…………………(俺にはロンド・ベルへの転属命令が出ない気がする)」
キーンコーンカーンコーン
始業のチャイムがなり、一時間目が始まった。
一時間目は教育実習生のマリーダが担当する数学の授業である。
「……それでは、授業の前に昨日出した宿題を回収する。
各自、机の上にノートを出すように」
「(ヤバッ、すっかり忘れてた……仕方ない、忘れたことにしよう)
すみませんマリーダさん、実は家に忘れてきちゃって……」
それを聞いたマリーダは愛想笑いを浮かべるバナージの肩を掴み、
表情のない蒼い瞳でバナージの顔を注視する。
それはまるで、暗い洞窟のような眼だった。
吸い込まれてしまいそうなほど綺麗だと感じる一方、
わけもなく肌が粟立ち、背筋にヒヤリとした悪寒が走った。
大した力ではないはずだが、身じろぎひとつできない。
無理に振りほどこうとすれば即座に引き倒されるという予感が先立ち、
ここ数日の間に身体に刻み込まれた関節の痛みがぶり返してくる。
声を出そうにも腹に力が入らない。
ただ行き場のない視線を、マリーダの蒼い瞳に注がねばならなかった。
「ご……ごめんなさい」
「何が?」
ようやく喉から絞り出した謝罪も一蹴され、言い訳の効く相手ではないと
改めて思い知らされる。
「し、宿題……本当は、やるのを忘れてて、それで……」
「そう」
不意に肩を掴んでいる手が離れ、強張ったバナージの身体が
糸の切れた操り人形のように椅子に沈み込む。
バナージは呆然とマリーダの顔を見上げるだけだったが、
マリーダはオレンジがかった栗色の髪をわずかにそよがせて、
「放課後まで待つから、指定の範囲をちゃんとやってくるように」
と、そっけなく言うに留めた。
まるで聞きたいことだけ聞き出したら、もうバナージのことなど
眼中にないという振る舞いだった。
そんなマリーダの姿に自尊心をチクリと刺激される。だが言い訳や
負け惜しみを言い募れるほどの元気も湧いては来なかった。
そこに、隣の席から耳慣れた声が上がる。
「マリーダ、いいかしら。私も宿題を忘れてきてしまったのだけれど」
オードリー・バーンが
あのオードリーが宿題を忘れるなんて、と意外に感じるより、
無謀だと思う気持ちの方が強かった。
さっきのやり取りを見ていなかったのだろうか。それとも、情けない
自分に失望するあまりにこんな行動に出るのか?
「オードリー……!」
バナージが悲鳴じみた声を上げるより、マリーダがオードリーの前に
立つのが先だった。オードリー自身が言った通り、彼女の机の上には
ノートは置かれていない。宿題を忘れたというのは事実なようだ。
だがしかし、次の瞬間にマリーダの唇から紡がれた言葉は、
教室にいる全員を脱力させるに足るものだった。
マリーダの細くしなやかな指が、オードリーの額を軽く叩き、
反射的にオードリーは目をつぶる。
「姫様。めっ、ですよ」
マリーダの横顔を覗き見ていた人間が漏れなく意外に思わされたのは、
彼女がいつもの冷たい無表情ではなく、どこか穏やかな雰囲気を
漂わせていたことだった。
まるで良く出来た姉が妹を叱るような光景だが、納得がいかないのは
先程腰が抜けるかと思うほど脅かされたバナージである。
「マリーダさん! そんな露骨なえこひいき、許されるんですか!?」
「姉さんから一番効果的な叱り方というのを聞いたから、実践しただけだ」
「だったら俺にもそれを実践してくださ……あいたたたたたたたたた!
やめてオードリー、俺の肘はそっち向きには曲がらないから!」
「私はミネバ・ラオ・ザビである。オードリーではない」
「そんな言い方……がああああああ! それ以上いけない!」
エメラルドの瞳を冷え切らせたオードリーがバナージにアームロックを
極め、マリーダはそんな二人に背を向けて黒板の前の教卓に戻る。
それはここ数日、割とよくある授業風景だった。
バナージ「匂いフェチにだって、クンカクンカできないシチュエーションは……ある……」
そんなお話です
>>301 シン「しょうがないな…そんなに射撃上手くなりたいんだったらちょっと家来いよ」
ルナマリア「シン…」
シン「ただいま。お〜い、ガロードいるかー?」
ガロード「ん?どしたの?」
シン「ちょっとさ、こいつに射撃教えてやってくれよ」
ガロード「ああ…ルナマリアさんか。こんちわ」
ルナマリア「こんにちは…って、ガロード君射撃得意だっけ?」
シン「なんとこいつはな、前に数十万キロ離れてそうな目標に当てた事もあるんだぞ」
ルナマリア「マジで?」
ガロード「あ〜、あれか。あれだったら今は無理だよ」
シン「え?何でだ?」
ガロード「だって…ほら…あの時はティファの為って思ってやったから…えと…自分でも思いがけない力が出たと言うか…」
ティファ「ガロード///」
ガロード「でもさ…今はティファもここに居てくれてるから…だからその…多分無理だよ」
ティファ「もう…ガロードったら…ふふふ」
ガロード「ティファ…あはは」
ルナマリア「あのさ…………射撃教えてもらいに来てなんでノロケ見せられてるんだろ?」
シン「いや、すまん…俺もこんなつもりじゃ…」
実況『敗れた球児達が、思い出にグラウンドの土を…』
シロー「おっ!高校野球か、俺の母校は次の試合になるのか」
刹那「兄さん、彼らはなぜ土を集めているんだ?」
シロー「あー、これか。一言でいうなら“思い出”を集めている…かな?」
刹那「思い出?」
シロー「ああ、高校三年間をあの舞台に立つ為に賭けてきて、その証って訳さ」
刹那「う〜む、わかるような…わからない様な…?」
シロー「確かに、普通の人から見れば不思議に見えるのも無理ないか」
刹那「それじゃ、ジュドーとガロードがジャンクパーツを集めて帰るのも?」
シロー「いや、それは違う(あいつら、俺の立場も少しは気にしてくれよ)」
>>309 シン「仕方がない、次だ」
ヒイロ「射撃か。教えてやってもいいが……」
ルナマリア「いいが?」
ヒイロ「死ぬほど痛いぞ」
ルナマリア「結構ですさようなら」
ヒイロ「冗談の通じない人だな」
シン「え、今の冗談だったの!?」
レイ「もう射撃は諦めて格闘に専念した方がいいんじゃないのか」
ルナ「ダメよ! 諦めたらそこで試合終了なの! 安西先生に顔向けできないわ!」
シン「そうは言ってもまるで成長してないし……」
ルナ「私の全盛期は今! だから今を逃したら成長はないわ!」
レイ「そもそも安西先生の教え子だった時期はないだろう」
ルナ「スラダン読者はみんな安西先生の教え子なの!」
シン「いや無理だって。流石の安西先生も苦笑いだってきっと」
トロワ「……それで何故俺に白羽の矢が立ったのかはわからんが、
特に断る理由もない。そちらがやる気なら、こちらも全力を尽くそう」
レイ「ありがとうございます。では、ルナマリアをよろしく」
ルナ「よろしくお願いします!」
シン「いやもうルナも引っ込みがつかなくなってる感があるんで、ホントよろしく」
トロワ「よし。ではまず、町内をランニング、10キロだ。行くぞ」
ルナ「ええっ!? いきなり!?」
トロワ「戦場において射撃技術は武器の一つにすぎない。
それだけに頼りすぎるのは危険だ。だからまず基礎体力をつける必要がある」
ルナ「いや、その射撃を教わりに来てるんだけど」
トロワ「ランニングの後は模擬戦だ。弾切れの状況を想定し、近接戦闘の訓練を……」
その後、ルナはアスランも引くレベルの近接格闘技術とサバイバル技術を手に入れました。
でも相変わらず射撃は下手なままだったそうです……。
ロックオン「射撃の神様にさじ投げられてんじゃねえのか、あれは?」
トロワ「ああ。俺も、あれほど的を外す生徒は見たことがない」
カトル「でも良かったじゃないですか。トロワのサーカス技も完璧ですし」
ロックオン「・・・・・・なんか、最初の目標と違ってないか?」
トロワ「そうか?」
カトル「どうでしょう」
アスラン 「だからアイツは引き金を引く時に手首を捻る癖があるだけだって・・」
リヴァイヴ「ハァ・・)今度はこっちにお鉢が廻ってきそうですね」
ヒリング 「だからー、トリガーをダミーにして射撃はハロに任せればいいんだよ」
>>308 カミーユ「さて、歯ァ食いしばって貰おうか」
ウォン 「カミーユ、私に任せなさい」
ガトー「ジオン式CQCと段ボール偽装術を完璧にマスターして帰って行った。
射撃は下手なままだったが」
サーシェス「生き残ることに関しちゃ、あの嬢ちゃんの右に出る奴はいねぇよ。
射撃の腕は絶望的だったがな」
ロウ「意外と手先が器用で、ジャンクパーツの選別と補修は神がかってた。
射撃はとんでもなく下手だったけど」
レイ「……というように、関係各所から喜びの声が……」
シン「喜ぶ一方、明らかに呆れてるよな」
マ・クベ「仕方ありませんね・・・、赤いギャンを1機贈呈しましょう」
ネーナ 「やった!やったね!ルナちゃん!」
ルナ 「ついにライフルさえなくなって・・・」
リディ 「出撃のときは僕が引っ張っていけばいいんですね」
アムロ 「頼む」
キラ「まぁ、そういうシンだってオールラウンダー(笑)だけどねww」
レイ「フォース(ローラーブレード)とエクスカリバー(木刀)だ」
シン「サンキュー、レイ。ちょっと海ポチャさせてくる」
キラ「海ポチャとかマジ勘弁www」
シン「わーい、殺意百倍だー」
カミーユ「よし、可変同好会をつくるぞー!」
アスラン「ああ・・有難い・・」
アレルヤ「僕には帰る場所があるんだ・・こんなに嬉しいことは(ry」
ウィッツ 「俺の出番だな!」
ステラ 「うぇ〜い?」
ヒイロ 「任務了解!」
リディ 「変形するって素晴らしいね!」
ヤザン 「ふふふ、この集まりは面白いな!」
グラハム 「ふッ、括目させてもらおう」
アムロ 「僕も参加できるんだ」
リボンズ 「そうなるよう仕向けたのも僕さ」
シーブック「僕はどうなるんだろう」
バナージ 「僕もいいですか?」
今までになく人数多くなりそうだな
メタス、サイコ、ギャプラン、みんな可変機
チャチャラチャチャチャーン(ドラクエのレベルアップの効果音)
ルナマリアのレベルが上がった
射撃以外の技を修得した
アホ毛がさらに目立つようになった
アホ毛がなんかのレーダーになった
歌はもとから上手い
だが射撃の腕は上がらなかった
ドモン「それでもチャップマンなら…ジョンブルガンダムなら何とかしてくれる…!」
シン「生身で
>>314なんだし駄目だろ…」
ドモン「(´・ω・`)」
もう相手に直接銃身捩じ込んで至近距離から撃てばいいんじゃないかな。
長い砲身にはこういう使い方も(ry コウに教わるべき
こうすれば解決じゃねw?
ジュドー「目標を追尾する弾頭を付けたミサイルを装備させてみたぜ」
シン「ていうかミサイルって普通はそのはずなんだけど…」
アムロ「ミノフスキー粒子の影響で機体側で操作して追尾するのは無理だな」
ガロード「だからこのミサイルは自分で目標を捜索し追尾するんだぜ」
ヒイロ「…トロワにも渡したいな」
コウ「ミサイルなんてばらまくもの…そう思っていた時期が僕にもありました」
ルナ「試してみたら別の目標に追尾するんだけど…」
トロワ「そうか?俺のはうまく撃ちわけられたぞ」
コウ「ガトーのノイエジールに全弾命中したよ!ミサイル最高!」
キラ「ここまで来ると誰かの因果を感じるね」
ウッソ「兄さんならそういうのを支援するOS作れそうですけど」
キラ「やだよめんどくさい。それにOSすら負けそうだし」
刹那 「撃たずに短剣を投げつければいい」
ルナ 「え、それ難しいんじゃ・・?」
刹那 「問題ない コーチを用意した」
アリー「なんでぇ!呼ばれたかと思えばガキのお守かよ!!」
ルナ 「ぴぃ!?」
刹那 「クルジス道場の師範だ」
アリー「どことんまで調教・・もとい!修行してやるぜ!覚悟しなァ!!」
ルナ 「(私、生きて帰れるかしら・・・)」
ヒイロ「特定の相手に当てようとせず、面制圧すればいい。
連装ミサイルや拡散ビーム砲……つまり射撃の腕など関係なくなる武器を使えば問題はない」
ルナ「うっうっ、やってみます〜」
ヒイロ「有り体に言えばマップ兵器要員だ。幅3マスにわたる攻撃範囲を持つ武器が回避されるはずがない」
ジュドー「とゆーわけで、ZZのハイメガキャノンでハマーン先生のキュベレイを撃ってみよう」
ヒイロ(……いいのか?)
ずどーん!!
…………すかっ
ルナ「いやぁぁぁぁ!!」
ジュドー「ちっ、失敗か」
ヒイロ「……今、どうやってかわしたんだ?」
もうフリーダムにでも乗せてやれよ・・・
アレなら機体が勝手に標的をロックしてくれるだろ?(本編描写)
そして誤射による悲劇が・・・(マユミンチ的な意味で)
>>327 ネーナ「あのヒゲは危険なんだよ!助けに行こう!」
ルイス・ルー「「了解!!」」
ネーナ「GN粒子最大散布〜」
ルイス「いけ〜ファング〜!」
ルー「くらえ!スイカバーアタック!」
アリー「うおっ!?な、なんだこいつら!?」
ルナ「げっ…あれは…」
アリー「おいコラ!こんなの聞いてねーぞ!」
刹那「あれはこいつの友達だ」
アリー「なんで友達が襲ってくるんだどわああぁぁぁっ」
ネーナ「ルナ!大丈夫!?」
ルナ「いや…あんた達何してるのよ?」
ルイス「何って助けに…あれ?」
ルー「今のおっさんに変な事されてたんじゃ…?」
ルナ「変な事って?私はナイフ投げ教えてもらってただけよ」
アリー「いてててて…おいてめーらいきなり何しやがんだ…覚悟は出来てんだろうな」
ネーナ「えーと…その…」
ルイス「ちょっと早とちりしちゃって…あははは」
ルー「し、失礼しましたー!」
アリー「チッ…なあ、俺ってそんなに誤解されそうな顔してるか?」
刹那「ああ、少なくとも堅気には見えない」
>>328 つMAPW(Gジェネシリーズ(必中・威力固定))
ルナマリア「もうここまで来ると、アトミックバズーカだろうと某巨神のガンだろうと
当たらない気がしてきた…あは…あははは……」
メイリン「あのお姉ちゃんが壊れかけてる…」
>>331 ルナならGジェネもギャザビ系列(散開で絶対回避、待機でも回避も可能)に
なりそうだな…いや、さすがにそれは酷いかw
ヒイロ「ハロが駄目なら、クロシロに頼むか?ファミリアならなんとか…」
ティファ「無理だと思います…」
???「グランゾンの力を持ってしても、無理ですね」
刹那「ここまで来るともう手の施しようがない。だからガンウォーでもやろう」
グラハム「そうだぞ、ここはガンウォーでもやって気分を落ちつけよう」
バナージ「じゃあ俺も俺も」
キラ「バナージはユニコーンデッキしか使わないじゃない。アレ作業だからやだよ」
シン「そういうアンタだって白重速ばっかじゃないか……」
ドモン 「刹那も射撃苦手だが得意分野を活かしてるから気にもしてないよな」
ロックオン「自分の長所を活かす事は大事だよな」
ルナ 「もう寝ます・・」
アレルヤ「誰か・・僕の長所を教えて下さい・・・」
ティエリア「黙っていろ」
カミーユ 「可変ガンダムが泣いてる」
刹那「大丈夫だアレルヤ、25弾のキュリオスガストはなかなか強い」
アレルヤ「いや、ガンウォーの話じゃなくて」
アムロ「夏休みだってのに学生組は何か騒がしいな」
カミーユ「射撃訓練の宿題でさ、クラスに一人すごく下手なのがいるんだよ」
セレーネ「あのアホ毛の娘ね。力みすぎなんじゃない?」
シロー「焼きつくまで撃てばいくらなんでも1発くらい当たるだろ?」
シーブック「それが当たらないからなぁ…みんなあれこれ考えてあげてるみたいなんだけど。ごめん、醤油とって」
キラ「はい、射撃なんて全部機械任せでいいのにね」
シン「ルナはその機械すら狂わすから苦労してるんだよ。お前のスーパープログラムとやらでどうにかしてやれよ」
ヒイロ「俺は冗談を言ったら逃げられたぞ」
コウ「ヒイロのは冗談に聞こえないんだよ。でもデンドロの全弾発射も外したしなぁ」
マイ「じゃあここは僕に任せてもらえれば。ヅダ技術の応用で」
アムロ「銃が分解するのは危険だから却下だ。しかし俺達の頃はそんな授業なかったな…今は色々やってるんだな」
ドモン「男なら拳一つで勝負しろってんだ。おいロラン、おかわり!」
ロラン「はいどうぞ。って言うかあの人女の子ですから。でも僕も射撃は得意ってわけじゃないから気持ちはわかりますよ」
セレーネ「何言ってんのよ。あんたキレたら核ミサイル投げるくせに」
ロラン「やめてくださいよ…あれはそんなんじゃないんです」
ジュドー「射撃なんてさ、ここだ!って思うところへ撃てば結構当たるもんじゃないか?」
ガロード「それはニュータイプだけだって。俺なんてカリス相手に必死に練習したんだぞ」
刹那「俺も射撃は苦手だが投擲は得意だ。撃って当たらなければ投げればいいんだ」
ウッソ「銃弾投げるのもどうかと…それに学校の授業じゃ点数もらえませんよ。僕は射撃も投擲もどっちもいけますけどね」
刹那「ウッソはスペシャルだな」
アル「いいなあ、僕もやってみたいなー」
シュウト「僕達はもう少し大きくなってからかな。でもその人、そんなに頑張ってるんなら何か協力してあげたいね」
キャプテン「ルナマリア・ホークの射撃が成功する確率は……」プスプス
シュウト「わー!キャプテンがオーバーヒートした!」
アムロ「大丈夫か!?傷は浅いぞ!しっかりしろ!」
シン「こりゃ先は長そうだな…」
そういやドモンだってバルカンくらいは使ってるんだよな・・・
ドモン「ああ、バルカンぐらいはな。とりあえず装備されているし」
ゼクス「うむ」
GFのバルカンは音声認識…声出すだけだから当たるかも!
アレルヤが長所無いとか正直謙遜が過ぎて嫌みだろ……
電池だけど彼女がいるしな
カミーユ「今度肝試し大会することになってさ」
アル「僕も行きたい!」
セレーネ「あら、アルは怖くないの、お化け」
アル「へへーん、お化けなんかいるもんか!」
死神「肝試しより、海に行きたいわ」
シーブック「じゃあアルも来なよ。別にいいよな?カミーユ」
カミーユ「ああ、結局大人数になるのはいつものことだからな
友達連れてこいよアル」
アル「やったー」
シン「シーブック兄さん!今のつっこみ所あるだろぉぉ!」
シーブック「ええ!?」
アレルヤは平均的に点数は取れるけど、突出した得意教科がない生徒という感じか
アレだ
ルナマリアの射撃能力とシンへのアプローチは同じスキルなんだよ!
>>345 大人しいし良い人ぽいから、アクが強いメンバーの中だと埋もれてしまいそうだな。
でも二重人格でオッドアイと中二要素持ってるけど。
カミーユ「00の連中は目が特殊なのが多いな。知ってるだけでも刹那、ネーナ、ルイス
あとはアレルヤさんとイノベイター達か」
キラ「目の色変わるとか中二だよね〜」
シン「普通に考えたら怖いよな」
カミーユ「いや、お前らに言われたくないと思うぞ」
シュウトはすでに虎武羅の里の最高峰の忍者にガム弾を当てる程度の能力
アルもシューティングゲームじゃそこそこだっけ
イライラしてると味方撃ちまくりそうだけどw
シュウトは能力がファイター寄りだから・・・
かと思えば技術者のスキルもあるし、メカの操縦もお手の物だ
はっきりいって、ウッソよりもスペシャルな子かもしれん・・・
キーンコーンカーンコーン
先生 「というわけで、今日でマリーダくんの実習期間も終わりだ。
正直、PTAに訴えられんか不安な二週間だった」
バナージ「先生、俺は今すぐにでも出るとこに出たいです」
キラ 「マリーダ先生の体臭を思うさまクンカクンカしたくせに
厚かましいにもほどがあるよ、バナージ」
バナージ「いや、そういう思春期丸出しの行動取ってないから。
俺を匂いフェチみたいに言ってるけど、そんな……」
キラ 「で、マリーダ先生はどんな匂いがした?」
バナージ「こう、ふわっとした感じの甘い匂いが……
って痛い痛い痛いやめてオードリーアームロックだけは!」
オードリー「あら、これはジオン式CQCの初歩の初歩なのだけど。
ガトー少佐はここから吸引力の変わらないただひとつの……」
バナージ「初歩だけでお腹いっぱいだから! 上級編とかいらないから!」
キラ 「やっぱりバナージとオードリーをからかうと面白いね」
シン 「アンタって人は……」
刹那 「だが、これでマリーダ先生ともお別れか」
キラ 「何だかんだで、退屈しない二週間だったからね。
教師志望とは思えないし、色々問題ある実習態度だったけど」
刹那 「特にバナージには体罰スレスレの対応をしていたからな。
よく問題にならなかったな」
キラ 「そこはホラ、愛の鞭ってやつじゃない?
愛が愛を重すぎるって理解を拒んでたみたいだけどね」
先生 「ではマリーダくん、生徒達に何か一言」
マリーダ「はい、教諭。
……まず、二週間の間このクラスにいて、楽しかった。
お前達にうまくものを教えられたかはわからないが、
お前達に教えられたことはたくさんあった」
キラ 「反面教師も含めて、こっちも色々なことを教わったよ」
マリーダ「私はこの学校には戻ってこないだろうし、そのつもりもない」
シン 「……いやにキッパリ言うもんだな」
刹那 「また実習先に赴任できることの方が珍しいからな」
マリーダ「しかし、意味のない出会いだったとも思わない。
このクラスで教育実習を行えてよかった。
お前達もそう思ってくれているなら幸いだ……以上」
バナージ「マリーダさん……」
オードリー「マリーダ……」
こうして、マリーダさんは俺達の学校を去って行った。
この二週間の間、オードリーとマリーダさんに関節を極められた回数も、
マリーダさんの体臭を嗅ごうとして床に引き倒された痴れ者の数も、
マリーダさんの靴箱に手紙を置いてスルーされた女子生徒の数も、
両手の指で数えるには少し多すぎた。
千切れそうな肘も、驚くほど冷たい瞳の光も、失恋の痛みも。
あくまでも目的は俺とオードリーの監視だったとはいえ、
マリーダさんが残していったものは、とても多かった……。
バナージ「……それで終われば、綺麗に終わったんだけどなぁ」
マリーダ「どうした、バナージ? 早く問15を解け」
バナージ「……なんでマリーダさんが俺の家庭教師になるんですか!」
マリーダ「引き続きお前の監視を命じられた」
バナージ「セレーネ姉さんがやけにニヤニヤしてると思ったら、
こういうことかよ……」
マリーダ「お前の知り合いだと言って紹介してもらったからな」
バナージ「だいたい、どうして俺のところに来るんです!
オードリーのことはいいんですか!?」
マリーダ「この間のことを報告したら、お前の性癖が問題視された。
女性の体臭で興奮するような変態の存在は看過できないと」
バナージ「だから俺はそういうんじゃないんですって!」
マリーダ「ついでに、ここ数カ月の成績の推移も調べさせてもらった。
定期考査の科目平均点が下降気味だったし、
姫様と付き合う人間は馬鹿では許されない。
その辺りも込みで、お前のところに送り込まれたというわけだ」
バナージ「どうしてこうなった……」
……そんなわけで、とりあえず今期の学校生活の目標が出来ました。
オードリーに釣り合うくらい成績を上げることと、
俺に叩きつけられた匂いフェチの汚名を返上することです……。
マリーダさんとお近づきになってるけど、
匂いフェチの上にバカ呼ばわりのバナージは果たして勝ち組なのか負け組なのか?
そんなお話でした
アレルヤさんの長所は電池としての安定感
人に対して遠慮がちで大人しい性格、突出した技術や趣味を持たず単独では個性が薄い(「優しい」転じて「頼りない」法則)
好きな女の子がいるものの、会うと頭痛を起こしハレルヤに全部持っていかれる
頑丈な身体を持つものの、ラッセの頑丈な筋肉ネタには及ばず
決して貧弱な子でもなければ長所のない子でもないのだが・・・
シロッコ「貴様のようなネタキャラのなり損ないは粛清される運命なのだ!」
カミーユ「貴様には解るまい!このスイカバーを通して出る力が!!」
カミーユ「あ、アリオスはスイカバーじゃなくてカニだけどねw」
アレルヤ「僕のキュリオス返して下さい」
マネキン「だが断る」
イアン 「アブルホールじゃだめか?」
グラハム「いいガウォークだな」
グラハム「フラッグファイター諸君!
本日付で我がオーバーフラッグスに新入隊員が配属される運びとなった。
彼はまだ若者だが、正義を重んじる心は諸君らに勝るとも劣らない。
先達として、同僚として、そして同じ街を守る同志として、仲良くやってほしい」
ハワード「その新人は、警視正自らがスカウトされたと聞いておりますが」
ダリル 「隊長の眼鏡にかなうほどの奴だ、どんなスーパーエースなんです?」
カタギリ「いやぁ、そのことなんだけどね。
新人警察官の着任式に僕とグラハムも出席したんだけど、彼は式が終わった後……」
グラハム「そこの青年! いい身体をしているな。オーバーフラッグスに入らないか?」
グラハム「私と君は運命の赤い糸で結ばれているようだ……」
グラハム「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」
グラハム「私は君に心奪われた男だ! この気持ち、まさしく愛だな!」
カタギリ「……とまあ、新人一人一人に片っ端からこんな感じの勧誘をしてね。
危うく通報されそうだったよ。警視正なのに」
グラハム「だが、将来性を感じる人材を見つけだすことができた。結果オーライと言わせてもらおう」
カタギリ「いや全然オーライじゃないよ。
また余所の署の連中に『日登署は警察の鼻つまみ者だ』とか陰口を叩かれるんだからね」
ハワード「一時期は大変でしたな。やれ署の前を通ると運気が落ちるだの……」
ダリル 「そういえば、街の観光ガイドに心霊スポットまがいの紹介をされたことも……」
リディ 「志願先を間違えた……」
リディくん 君の選択に好意を抱くよ
さあお祝い品を受け取ってくれ給え
なぁに、遠慮は無用だ
つ 【お面・陣羽織・免許証】
>>360 だがカミーユ、アリオスには彼女(の搭乗機)との合体形態がある
この意味分かるな?
いかに物語りからハブられようと、彼には勝者で終われるシード権がある訳だな
ただし、このスレにおいては
アレルヤ「マリィィィ〜〜〜!!」
ソーマ「だから!!(ドカバキ) 私は!(ズドドドド) ソーマ!(ドギャギャギャ) ピーリスだといっているだろうがああああああああ!(オラオラオラオラオラオラァ)」
アルゴ「また強くなったか」
レイン「元気な女の子ねー」
ドモン「ああ、良い腕をしている」
本人が十二分に強い上に、義父がロシアの荒熊、妹分にルイス、子分アンドレイ
更にバックに連邦軍(マネキン)と正に鉄壁の布陣
アレルヤの突け入る隙はなさそうだな
強化人間クラブを創ろうかと思ったが、殆どの面子に問題ありと感じたのでやめにした
まぁ本編設定ならアレルヤは高速戦闘が得意だな。00世界だと、初めてまともな可変機で戦闘した人だし。
>>367 まともな強化人間と言うとカリスくらい?
それともこいつはニュータイプ扱いなのかな。
ギュネイもまともそうだけど、なんか別の意味で少し変にも見えるw
カリスには月イチで女の子の日がくるくらいだが・・
種3バカが入ると確実に内戦に突入してしまうジレンマが
いやいや、それより先にリアルドとヘリオンが(ry
まあマジレスすれば「自由可変戦闘対応型」って意味でキュリオスが最初になる
アレルヤ「僕、どうしたら良いのかな・・・」
カリス「僕に聞かれても困るのですが・・・ところで、向こうであなたを呼んでる人がいるんですが」
アレルヤ「ま、まさかマリー!?」
オルガ「見つけたぞ、ゴルァ!!」
シャニ「ゲーセンでハメ技やってた奴ー!」
クロト「滅・殺!!」
アレルヤ「・・・またなんだね、ハレルヤ・・・・アッー!!」
カリス(色々大変なんですね、超兵というのも・・・)
>>371 >女の子の日
ウッソ「やっぱり…」
カリス「違います!(怒」
ウッソ「さて問題です。『やっぱり』の内容はどういう意味だったでしょうか?
1.実は女の子だった
2.実はふたなりだった
3.実は月に一度魔法少女に変身していた」
プル「2だよね〜」
プルツー「何を言ってるんだ姉さんは……。1に決まってるだろ。顔を見れば分かる」
ミネバ「3が一番近いと思うのだが。実際、やろうと思えばできる事なんだし」
カリス「あ……あの……ですね……」
マリーダ(子供の冗談にまともに付き合っていてはいけないぞ。特に姉さんたちのは……)
カリス(そ、そうですね)
マリーダ(それに、男に生理痛があってもいいだろう。女性だけがこの苦しみを味わうなど不公平だ。
分かり合える男性がいて私も嬉しい……あれ?)
カリス(いえ、もう……いいんです……orz)
マリーダ×カリスのフラグが立ちますた
そんなカリスに贈り物
つ胃薬
つ頭痛薬
つD.O.M.E
つGTシュガー
>>377 キラ「百合フラグですねわk(ズドォン」
アル「うわあ、キラ兄ちゃんがミ(ry」
シーブック「どこから降ってきたんだ、このビット…」
だがマリーダには主がいる
そしてマリーダにはアルベルトが言い寄ってる
ガロード「ライバルがいるんだな!恋はライバルがいた方が燃えるとか聞いたぞ」
カリス「いや、だから違うんですって!」
ガロード「そんなに照れるなよー」
カリス「もう…だから違うと何度言えば…ああそうだ、ほら僕はガロードの事が…」
ガロード「ええっ!?い、いやそれはまずいだろ!俺にはティファが…いや、そんな問題じゃなくて男同士でそんn」
カリス「なんてね。冗談ですよ冗談」
ガロード「いや…お前な…ヒイロ兄と同じで冗談わかりにくいんだからやめろよ…」
プル「一瞬ドキドキしちゃったー。男とわかっててもあの顔で言うとねー」
プルツー「カリスもちょっとずつやり返すようになってきたな」
プルとプルツーがだんだん変態兄弟に似てきた件
プル 「フロスト兄弟になんて似てないよ! 失礼しちゃう!」
プルツー「そうだよな。
フロスト兄弟はお姉さん権限で朝起こさせたりしないし
ピーマンが嫌いだって駄々をこねたりしないよな」
マリーダ「その上、私達をお嫁さんにさせないだなんて……」
リボンズ「君たち兄弟もユニークだが、周りも面白いねw次はどんな事をおこしてくれるのかな?」
アムロ「大きなお世話だっ!!」
>>339 シャイニングショットを一話のみだが使ってる。命中してるぜ
ウッソ 「バナージ兄さんの部屋から綺麗なお姉さんが出てきたんですけど、
あの匂いフェチの童貞もついに大人の階段を上ったんですか!?」
キラ 「ちょっと落ちつこうか、このスペシャルエロ小僧。
彼女はマリーダ・クルスさん。バナージの家庭教師だよ」
ロラン 「家庭教師というよりは刑務所の看守のような雰囲気ですけどね」
刹那 「それに、バナージに年上の女性と過ちを犯せる度胸があるとは
俺には思えない。匂いフェチで童貞の上、ヘタレだからな」
カミーユ「まあ、いつでも修正してやる用意はできてるから大丈夫さ」
シン 「仮にも兄弟にそこまで辛辣になるお前らが怖いんだけど」
セレーネ「でも、バナージには彼女がいるんでしょ?
マリーダさんとどうにかなるなんて有り得ないわよ」
アムロ 「しかし、若さゆえの過ちは誰にでもあるものだ」
セレーネ「それに関しては大丈夫。万一そういうことをされそうになったら
私が姉として責任をもって止めるから」
ヒイロ 「暴走状態に陥った童貞をどう止めるつもりだ」
セレーネ「ヒイロってば案外バカね。
息の根を止めてやれば自動的に何もかも止まるでしょ?」
ヒイロ 「なるほど」
アムロ 「いや、なるほどじゃない」
バナージ「とうとう家族にまで匂いフェチ呼ばわり……」
マリーダ「賑やかな家族だな」
バナージ「賑やかに匂いフェチとか童貞とか言われなくないんですけど!?」
ジュドー「あれ? マリーダ・・・さんって、プルの妹だったような」
ガロード「あれ?」
ウッソ「身体は18歳相当、だけど妹! これはアリですね!」
キラ「ああ、胸が熱くなるね」
カミーユ「それはロザミィの事か?」
アムロ「そう言えば、ガルマ・ザビとシャアは同級生と聞いた事があった様な…?」
オードリー「ガルマ伯父さまは、お優しくて繊細な方よ。
人を疑うことを知らなくて他人を信用しすぎるきらいがあって、
よくシャアに騙されていたわ。365日エイプリルフールってところかしら」
バナージ「エイプリルフールの嘘でガウで特攻する羽目になったらたまんないだろうね」
>>391 ウッソ「・・・・カミーユ兄さんも大概ですよね、兄さん」
キラ「まあ、カミーユさんですから」
カミーユ「よし、お前ら歯ァ食いしばれ」
ヒイロ 「………」
刹那 「………」
ユウ 「………」
スウェン「………」
ブリング「………」
デュオ 「ああーー!!息が詰まるッ!!」
ワシヤ 「この・・沈黙は何だよッ!?」
ギュネイ「このプレッシャーは何だ?!」
サマナ 「僕はもう慣れっこですけどね」
ウッソ 「う〜ん、参ったなぁ。どうしよう……」
マリーダ「どうした? 自販機の前で座り込んで」
ウッソ 「あっ、あなたはバナージの家庭教師の綺麗なお姉さん!」
マリーダ「マリーダ・クルスだ」
ウッソ 「実は小銭を落としちゃって、自販機の下に入り込んで取れないんです」
マリーダ「そうか……ちょっとどいていろ」
ヒョイッ
マリーダ「ほら、これで取れるだろう」(自販機を持ちあげてる)
ウッソ 「……マリーダさんって、力持ちさんですね」
ウッソ 「……ということがあって、どう考えても
匂いフェチで童貞でヘタレのバナージじゃ敵いませんよね」
セレーネ「そう。わざわざ全自動愚弟爆殺マシーン
『ビルギットとバナージだけを殺す機械くん』を設計したんだけど
どうやら使わないですみそうね」
バナージ「何その禍々しい名前!?
ビルギットさんもとんだとばっちりだよ!」
>>387 アル「そう言えば石破天驚拳ってのも撃ってたね」
シュウト「あれは射撃って事になるの?」
アムロ「どうだろうな…確かにビームみたいな物を飛ばしてるけどな」
アル「あとレイン姉ちゃんと、ラブラブ天驚拳〜!とかね」
アムロ「ああ、見てる方が恥ずかしくなるけど、ドモンらしい技だよな」
シュウト「アムロ兄ちゃんだったら誰と一緒に撃つ?」
アムロ「え?い、いや、それはだな…その…大人の難しい事情があってだな…」
カミーユ「さ、さてと…ちょっと宿題やって来ようかな…」
ロラン「ぼ、僕は洗い物やらなくちゃ…ああいそがしい」
アムロ「待て、逃げるなお前達」
プル「海だー!」
プルツー「姉さん、泳ぐならちゃんと水着着て!」
リィナ「つめたーい」
マユ「すいか割りやろー」
ミネバ「夜はみんなで肝試しや花火をするのだな」
その数年後
ルイス「海だー!」
ネーナ「ふっふっふ、この悩殺水着でせっちゃんを…!」
ルナマリア「あらら、がっついちゃってやーねー」
ファ「そういうルナだって随分気合い入った水着だけど」
ルー「ていうかほとんど紐じゃないアンタラ」
セシリー「(肝試しでうまくすればシーブックと…)」
カテジナ「(荷物もちの)クロノクル、来い!」
その十数年後
マリュー「海ね…」
セレーネ「かーっ!真っ昼間から飲むビールは最高ね!!」
スメラギ「いやー、水着のアル君を肴に飲むウォッカは最高ね!!」
マリナ「おいひいわ!海の家の焼きそばおいひいわ!」
モニク「海に来てまで仕事ですかナナイ…」
ナナイ「どっかの!馬鹿社長が!逃げたのよ!!」
死神「さて、肝試しに向けて私もとびっきりタチの悪いの用意しなきゃね、フフ…」
アムロ「どうしてこうなった!」
ロックオン「刹那ー、パラソル立てるから手伝えー」
刹那「ガンダム!」
アレルヤ「マリー・・・・マリィィィ・・・・」
ティエリア「うるさいぞ、アレルヤ・ハプティズム。彼女から断られたくらいで泣くな」
ジュドー「アイスー、アイスはいらないかーい」
ガロード「カキ氷ー、カキ氷はいらないっすかー」
キラ「しぬぅぅぅぅぅぅぅううう!!! 日に当たったらしんじゃうのぉぉおおおおおお!!」
シン「うるさい! たまには外に出ろ!!」
キラ「コミ○以外じゃ日にあたりたくないのぉぉおおおおおお!!」
ウッソ「ああ、兄さんがあんなに必死なの、2日ぶりだ・・・・」
ヒイロ「今回は、あの島まで遠泳をしようと思う」
ドモン「そうか。俺はあっちの島まで走ってみようと思う」
ヒイロ「(海の上を)走るのか?」
ドモン「ん? 普通だろ?」
ヒイロ「・・・・・そうだな」
>>398 究極天驚拳の路線でシャアと撃つ構図しか見えない
もしくはブライトと彗星拳&昇龍覇……
プル 「やっぱりブルーベリーがいいよ〜」
プルツー「何言ってるんだ姉さん。アイスはストロベリーに限る」
ミネバ 「だったら、このゴーヤ味を試してみれば……
あっ、バナージ! 私、バナージのところに行ってくる!」
リィナ 「ミネバちゃんって、バナージさんと付き合ってるのよね?」
プル 「年の差カップルってやつ?」
プルツー「だが7歳と16歳ではな……
匂いフェチの上にロリコンの誹りを受けることになるんじゃ……」
ミネバ 「大丈夫だ! この、セレーネから貰った、
『進みすぎた科学は魔法と区別が出来ないステッキ』で……」
ミネバ 「ザクグフゲルググ ザクグフゲルググ
このビグザムが量産の暁にはCV:藤村歩にな〜れ☆」
オードリー「……と、こういう風に一時的に16歳になるの」
プルツー「すごいけどその魔法の呪文はどうかと思う」
だがソロモンプリンセスなんとかよりは
プル 「私も大人になってみたい! そのステッキ貸して!」
オードリー「いいけど、多分プルがこのステッキを使ったら
CVが本多知恵子から甲斐田裕子になると思うから気をつけて」
プルツー「というか、私達が使ったらマリーダになるんじゃないのか」
この街を守るのは、ヒタイダーだけじゃないぜ!
シャッフル同盟参上
ドモン「キングオブハート!!」
ヒイロ「サイクロン!ジョーカー!!」
シロー「ヒート!ジョーカー!!」
ロラン「ルナ!ジョーカー!!」
ガロード「ファング!ジョーカー!」
ドモン「さぁ皆行くぞ!」
ヒイロ「俺に指図するな」
シロー「その前にファイナルフュージョンを…」
ガロード「俺はティファを守る!」
ロラン「スーパーの安売り今始まるのでお先に失礼します」
ドモン「…だめだこりゃ」
プル 「よーし、私達姉妹も魔法少女デビューしよう!」
マリーダ「姉さん、私は魔法少女を名乗るには少し厳しい外見です」
な○はよりマシだから安心汁!
アリー「この流れ…久しぶりに魔法の傭兵ブラスターアリーの出番だな!」
つミニスカ装備
刹那「貴様は歪んでいる!」
ロックオン「男のミニスカなんて・・・・俺はゴメンだね! 着るなら、フェルトみたいなかわいい女の子に決まってるだろうが!!」
フェルト「ロロロロッロロロッロロロロロッロロックオン!!??」
ロックオン「なんたって【俺の妹】は最高にかわいいからな!!」
ジュドー「なあ、ロックオンさんが犬神家ごっこしてるけど何あったの?」
ガロード「ものの見事垂直だな」
アレルヤ「ぼぼぼ、ボクは知らない・・・・・スメラギさんなんて知らない・・・・・」
>>399 リボンズ「ネーナ・トリニティ、君はまだ彼の事がよくわかっていないみたいだね。
刹那・F・セイエイを捕まえたいのなら、そんな際どい水着よりこのガンダム着ぐるみを着るべきなんだよ」
ネーナ「あ、そっか!」
カミーユ「おいコラ偽者よけいな事すんな!そんなの着たら露出が減るだろうが!」
ファ「ふーん、それで?ネーナの露出が減るとなぜカミーユが怒るわけ?」
カミーユ「うわ!違う!決してやましい事を考えていたわけじゃなくて…!」
ファ「じゃあ、なんなの?」
カミーユ「ほら…あんなゴワゴワしたの着て熱中症になったら大変…だろ?」
ファ「へー、友達思いなんだねー…って、そんな言い訳通るわけないでしょ!このドスケベー!」
カミーユ「うわーごめーん!」
シーブック(迂闊だな…カミーユ…)
魔法少女って名乗るから年増が厳しくなるんだ!
魔女って名乗れば解決じゃね?百歳とか余裕だs…
>>406 クェス「ねえ、キョンシー退治のQPマヨネーズって覚えてる?」
プル「ううん」
クェス「そ…… じゃ、いい」
ギュネイ(なんだそれ?)
ハサウェイ(きっとまたとんでもないものだよ……)
マリ「魔法少女と聞いて」
赤い彗星のひと「君は少尉だよ、マリ」
マリナ「チンカラホイ」
ジュッ
シーリン「便利ね。ガス代要らずだわ」
赤い彗星のひと「魔法をそんな事に使わないでくれたまえ」
魔法少女と聞いてノインさんがアップを始めました
ハマーン「……(魔法のステッキ凝視)」
ザクグフゲルルグ
はにゃ〜ん様「魔法の摂政、ミンキーハマーン!!」
ジュドー「(オレハナニモミナカッタオレハナニモミナカッタ)」
ミリアルド「ノイン、何をしているんだ………?」
マイ 「セレーネ姉さん、例の魔法のステッキなんだけど……」
セレーネ「進みすぎた科学は魔法と区別がつかないステッキ、
人呼んで『ラプラスの魔物くん』よ」
マイ 「そのラプラスくんなんだけど、ヨーツンヘイム社でも作れないかなって」
セレーネ「やめときなさい。魔法少女のコスチュームが空中分解するわよ」
キャストオフですねわかります
アリー「キャストオフ!」
クルーゼ「キャストオフ!」
フル・フロンタル「キャストオフ!」
ウッソ 「綺麗なお姉さんの服が空中分解すると聞いて飛んできました!」
カミーユ「どこ経由でどんな伝言ゲームが展開されたかは知らないけどとりあえず歯ァ食い縛れ」
>>416 変身ヒロイン繋がりだマリューさんもうpを始めそう……
グラハム「今こそ! セーラー服美青年戦士グラハームーンの出番だと言わせてもらおう!」
ヨハン「日登町(まち)を浄(きよ)める宿命のマイスター、ソレスタルナイト!!」ガッチャ☆
リディ 「はい、こちら日登署モビルスーツ犯罪対策課……
え? 街に変態が溢れ返ってるからなんとかしろ?
……主任、どうしましょう」
カタギリ「リディ君、転属願を出すなら今のうちだよ」
>>422 おっと!黒ノリエガさんを忘れたとは言わせないぜ!
魔砲少女オリバー☆マイの出番だと聞いて飛んできますた
>>423 ヒイロ「!!!」ビクッ
刹那「おい。ヒイロ大丈夫か?すごい震えてるが」
ヒイロ「なななななな何んんんんのののの事だだだだ?おおを俺は何も知らないいぞ」
刹那「とりあえず落ち着け。何に反応してるかわからないが」
グエン「ふふふ。なら私が詳しく……」
ヒイロ「!!!おおおぉぉっ!ガンマホウサンダーフラッシュアカシックバスター
ふぅ何とか落ち着いて来た…さぁお茶でも飲んでもう少し落ち着くとしよう」
アル「うわぁグエンがミンチより(ry」
『繊細であるが故に心に深い闇を抱える少年Kは、同じく過敏な弟の少年Uに対し
情炎をぶつけ、やがて身も心も絆されていくふたり』
『少年Rと少年Uは誰が見ても心を奪われる魅力的な男の娘!
ガロードさん×ティファさんレベルの甘々いちゃいちゃラブ』
『少年Uのあまりに魅力的な存在は、兄弟全てを狂わせていく。
その事実に戸惑い、揺れ動く少年U』
ウッソ 「できれば聞きたくないんだけど、あえて聞くよ。…この安っぽい随想は何?」
シャクティ「この夏の祭典で発表した次回新刊予告の概要よ。
発行は冬の予定だけど、規模は小さいけれど秋に合わせようかしら」
ウッソ 「シャクティ、僕は君がどんな趣味を持っていても、どんな作品を描こうと干渉するつもりはないよ。
だけど、こんな酷すぎるよ!少年Uって明らかに僕だよね?!
こういう内容なら、僕よりもっと客受けの良い人材がいるだろ?」
シャクティ「これは私からウッソへの気持ちよ。ウッソ、あなたなら分かってくれるでしょ?」
ウッソ 「歪んだ愛情しか感じられないよ、こんな内容!
…分かったよ、僕もあんまり文句を言える立場じゃないからね。
でも、せめて相手は綺麗なお姉さんにしてよね!」
シャクティ「何か言った?ウッソ」(ニコッ)
ウッソ (ビクッ)「シャクティ、もしかしなくても怒ってる?」
シャクティ「あら、どうしてそう思うの?」
ウッソ 「その、何となくいつもと纏ってるオーラが違う気がして」
シャクティ「ふふ、やだわ。私はウッソを信じているもの。
この夏、ちっとも私を構ってくれずに他の女の人にうつつをぬかしていたくらいで
怒ったりなんてするわけないじゃない」
ウッソ 「
>>188で一緒にいた事実は無視するっていうの?!」
シャクティ「心配しなくても大丈夫よ。ちゃんと規制にかからず、
それでいて愛情とエロスを忘れない方針で完成させるから。
実はね、もうかなりの予約が入ってるのよ」
ウッソ 「おかしいですよカテジナさん!」
ウッソ 「助けてキラ兄さん…僕はどうすればいいの!?
シャクティコワイシャクティコワイ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
キラ 「んー…だったらウッソも逆のものを作れば?シャクティと誰かの百合創作とか…
自分が同じ事されれば止めてくれるかもしれないよ。ちなみに僕は忙しいから無理」
ウッソ 「その作戦は無理です兄さん。
以前、シャクティが『色々な可能性を試したい』と言って
自分出演の百合作品を描いてましたから」
バナージ「シャクティ先生! 今度是非オードリー×マリーダ本を……」
シャクティ「そうね……でも私としては、オードリーさんの誘い受けの方が」
オードリー「もしもし、セレーネさん?
例の全自動愚弟粛清マシーン≪ビルギット殺しの男くん≫をお借りしたいのだけれど」
ミレイナ「カリンさん!ミレイナも新刊制作に参加したく存じますですッ!」
グラハム「その新刊とやらに、私と少年を登場させて欲しい
無論、エリア801に於ける激しい愛の応酬という内容で(ry」
刹那「見つけた……世界の歪みを!」
シーブック「歪みが大きすぎて誰がその元凶なのやら・・」
>>431 シャア「待ちたまえ、そこはプル×ミネバ本であるべきうぎゃああああああ」
オードリー「愚弟以外の人に直撃したのですが」
セレーネ「あー、あれはターゲットになるように作ったのよ」
セレーネ「もしもし……あら、ロランじゃない。
え? お嬢さん達に女装させられてイベントに参加させられる?
ちょっと待ちなさい。今、全自動愚弟捻じ切りマシーン
『ビルギットだけを捻じ切る機械くん』を出してくるから……」
>>431 バナージが童貞をこじらせすぎてどんどん変態になっていくw
・ドM(さらに原作では「子犬のような…」と度々描写、安彦イラストでは首輪まで…な犬属性)
・匂いフェチ
・ムッツリ
しかも本人はそれらの性癖を認めようとしないという典型的ムッツリ
クリス「随分と賑やかね、アル、これお土産ね」っタ○リ人形ストラップ
アル「これ、○モさんのストラップじゃん!!」
ロラン「クリスさん、これってゲスト用のはずじゃ?」
クリス「友達(某白猫の鬼帝ちゃん)から、仕事を手伝ってくれたお礼にもらったのよ」
ロラン「仕事の手伝いのお礼ですか…アル、お礼を言いなさい」
アル「クリスありがとう!後でチェイとテルコットに自慢しよっと♪」
今日の『い○とも!』、クリスのお友達が頑張ってたなぁ
ビルギット「ゼェ…ゼェ…何でこんな急に出番と
襲われる回数が増えってまた来やがった」
その日完全にとばっちりでバグに追われ続けるビルギットが目撃された
カロッゾ 「あれ…確かちゃんと処理したはずなんだが」
シーブック「店長、パンの追加焼きあがりましたよ」
カロッゾ 「ああ、そうか…まあ、いいや」
ウッソ「……ひょっとしてバナージ兄さんはあそこの住人なのでは」
キラ「こっそり潜入してきたのかもしれないね」
ヒイロ「もしもし、そちらにバナージという男はいるか…… いない?そうか、了解した」
ウッソ「やっぱりあそこの人がまぎれこんでたんですね」
バナージ「あそこってどこ!?前から天井裏で待機してたこのスレのバナージだよ!?
ちょっと待ってどこに連れてうわあああああああ」
ウッソ「最初は怖いけどすぐ気持ち良くなりますから」
>>437 キラ 「でもオードリーだって意地っ張りで世間知らずでドSで、
結局、割れ鍋に綴じ蓋ってやつじゃないの?
お似合いだよ、二人とも」
バナージ「///」
オードリー「///」
>>436 マフティー「セレーネさん、捻じ切り機械を操作するの疲れてきましたよ・・」
コウ「ああ、今日もラグビーの練習疲れた……腹減ったなあ」
キース「ロラン君の料理うまいもんなあ」
バナージ「あ、コウ兄さん帰りかい?」
コウ「おう、なあバナージ今日の晩飯何かな?匂わないか?」
キース「匂うってお前、ここからコウの家までどんだけ離れてると思ってんだよ」
バナージ「うーん、この匂いは間違いなくカレー」
キース「犬!?」
>>436 ロラン 「姉さん、こんな物騒なものでどうしろっていうんです!」
セレーネ「そうね、これであの姉妹の頭蓋骨を捻じ切るか、
ロラン自身の[ピ――]を捻じ切るか、二つに一つってところかしら」
ロラン 「そんな恐ろしい二者択一は嫌ですよ!」
>>437 後はデストロイモード(だっけ?)をどういじるかな
アムロ「拙いな、セレーネに暴走警報が」
マイ 「セレーネ姉さん!聞こえますか!?制動は諦めて、エンジンカットをッ!!」
>>445 ユニコーンガンダムのぼくのかんがえたさいきょうのガンダムっぷりはヤバいからな
ファンネルはおろか、下手したらGビットのコントロールも奪えるぞ
>>447 アベル「ほう、貴様は中々見込みがあるな」
バナージ(誰、このおっさん)
ユニコーンガンダムの能力
・サイコミュ兵器のコントロールを奪う
原作ではクシャトリヤのファンネルを奪った
・瞬間移動と見紛うほどの加速
パイロットが持たないので5分程度が限界
・ビームマグナムは既存のビームライフルの4倍の威力
敵機をかすめただけで撃破するほど
・ていうかなんかもう操縦する必要すらない
思っただけで機体が追従するらしい
おっとあんまりネタバレは勘弁だぜ
OVA二巻楽しみにしてるんだからさ
>>449 とりあえず一番目と四番目はレッド・ゼータが既に通った道だな。
キラ「どうしてだろう、普通にスペック書いてるだけなのに荒れそうな雰囲気を感じるのは」
リボンズ「君が言うべき事じゃないよ、未来の僕の弟」
キラ 「まっ、細かいことはどうでもいいよね!
バナージは愛しのオードリーをクンカクンカスーハースーハーしてなさいってこった」
バナージ「やっ、やめろよ! いよいよ人を後戻りのできない変態呼ばわり……」
オードリー「わ、私は……別に……///」
バナージ「えっ」
キラ 「えっ」
>>452 刹那「遠近両用の機体に乗ってるお前が言うことでもないだろう」
カミーユ「量子化なんてことができる00に乗ってる刹那にも言えた義理じゃないんじゃないか」
ジュドー「それだったら相手のMS無理やり止めるZも大概じゃないかな」
アムロ「それこそおまえが言えた義理じゃないだろう。バリアに念力合体にと、いくつやらかしたんだ」
シャア「MSでアクシズ持ち上げた貴様が一番トンデモだろうが」
セレーネ「結論。誰も言えたもんじゃない、と」
デュバル「ヅダは政治に・・そしてデマゴーグに敗れたのだ、決してガンダムに劣ってなど・・!」
セレーネ「キラ、ちょっといいかしら」
キラ 「なに? 今ルイズのコピペを改変する作業で忙しいんだけど」
セレーネ「そんなこと言うと、新しく設計した全自動愚弟ブッ飛ばしマスィーン
≪空から降る一億のビルギットくん≫の試運転をしちゃうわよ」
キラ 「やめてよね、そんな壊滅的なネーミングセンスの機械!
……それで、一体なんの用?」
セレーネ「私のスターゲイザーに『クンカクンカ』とか『スーハースーハー』とか
『カリカリモフモフ』とかいう単語を教えたの、あなたかしら?」
キラ 「……ッ! な、なんのことかなぁ。ぼくにはさっぱりわかんないや」
セレーネ「OK、それじゃあお礼に一ヶ月ほど再起不能にしてあげるわね」
バナージ「よかった……オードリーやマリーダさんの匂いについて教えたのはバレてない」
数年後、匂い鑑定士になったバナージが
CMに登場する姿が見られるようになった…りして?
忘れてるだろうがジュドーもハマーンにクンカクンカしてるよ
バナージ「将来の夢か……多分、工業系の大学に進学して、普通に就職かなぁ」
キラ 「またまた、バナージがそんな普通な進路に進むわけないじゃない。
ゆくゆくはオードリーのバターけ……」
バナージ「ストップストップ! なんで俺はいつもそういう風になるんだよ!」
ウッソ 「何言ってるんですか! オードリーさんの犬以外の進路があるとでも!?」
キラ 「ガンダム主人公でも有数の犬っぽさだからね」
ウッソ 「シャクティだって、バナージ兄さんに首輪とか尻尾とか犬耳をつけた
最近だらしねぇ感じのイラストを……うぅ……っ」
バナージ「泣くほど辛いなら言わなくていいよ! 俺だってそんな情報聞きたくなかったよ!」
小説で何があったか知らないが匂いネタ引っ張り過ぎじゃないのか
そんなにクンカクンカしてるのか?
八巻まで読んだけど最初の方だけだ
セレーネのAIフェチ、マイの空中分解と同じだと思う
結局バナージも一芸兄弟入りなのか
バナージはオードリー一筋の若さあふれる様が売りだからな
たまにある思春期らしい童貞思考はご愛敬
OVA1巻までの知識からはピンボケ少年と言うイメージしかなかったりする
オードリー(とミネバ)の前でだけハッスル
得意技はプチモビダイビング
ゼーゴッグと一緒に「エントリィイイイイーー!!!!」
>>463 一筋なのに純愛組に入らず
変態組に入りそうなんなのはなんでだぜ
シャア「坊やだからさ・・・」
マイ中尉とセイエイさんの貞操は死ぬまで守られる気がする
と、思ったらブシ仮面が居たか・・
刹那は歪み認定した相手はちゃんと駆逐するから大丈夫
マイは大学の頃に想い人がいたとかなんとか
マイは普通に彼女はいたようなイメージ。
ただ致命的に鈍くて長続きしないだけ…とネタ書く時は考えてるな
>>469 それ漫画版だな。
小説版では監督が後書きで「終戦後は二人でワインでも飲んでるんじゃないですか」
と言ってたかな。
刹那 「この街にはカップルが多い……
ただイチャついているだけなら実害はないんだが、
彼らは時として紛争を引き起こす」
ライル 「だからっつって紛争幇助対象とか言うんじゃないだろうな」
ティエリア「いくらソレスタルビーイングでもそんな真似は許されないぞ」
刹那 「……二人とも、何も言わずにあれを見ろ」
ルイス 「沙慈のバカ! もう知らない!」
沙慈 「ご、ごめんルイス! こないだのことは僕が悪かったから……」
ライル 「なんだ、カップル同士の他愛もない喧嘩じゃないか」
ティエリア「そのうち自然に仲直りして元通りだろう」
刹那 「ところがぎっちょん」
ルイス 「もういい! 浮気してやるんだから!」
沙慈 「う、浮気!?
……いくらルイスが可愛いからって、そんな軽々しく……」
ルイス 「そんなわけでピーリス先輩! ちゅーしれ」
ソーマ 「ええっ!? い、いや、流石の私もそれは」
アレルヤ「マリィィィィィィィィィィィィ!!」
ソーマ 「ええい、どこから湧いたこのストーカーめ!」
刹那 「愛が愛を重すぎるって理解を拒み憎しみに変わるのも時間の問題だ。
あの騒ぎがどこまで拡大していくのか……」
ライル 「いや、あそこに俺らの仲間が紛れ込んでることの方が問題だろ」
ティエリア「万死に値する……」
ドロシー(F91)「むしろやばいのはアノー君よね」
シーブック「うるさいな…ほっといてくれよ。俺はセシリーの事を…その…大事にしてるんだよ」
ドロシー「便利な言葉だけどさ、いつまでも何もないと女の子って不安に思うものよ〜?」
シーブック「それは…」
ドロシー「そろそろ勇気出してガツンといっちゃいなよ?セシリーも待ってると思うよ?」
シーブック「そ、そうかな…?」
セシリー「ちょっとドロシー!シーブックに変な事吹き込まないで!」
ドロシー「やばっ!じゃあね〜、頑張ってね!」
シーブック「お、おう…!」
セシリー「ほんとに…………それで何を頑張るの?」
シーブック「ええ!?いいいいや!あのそのえと…!パ、パン作り!そう!パン作り頑張らないとな!」
セシリー「もう…………いくじなし(ボソッ)」
マーク「俺の名はマーク・ハンター。フリーの賞金稼ぎだ」
バナージ「マーク・カランでしょ、貴方は!」
マーク「それより俺はお前が変態キャラに落ちるのが見たい」
バナージ「さりげなく二股キャラのマーク・カランが言うことか!」
マーク「変態も二股もガンダム主人公にはよくあることさ」
バナージ「あの兄弟を見ていると否定できないのが……」
ハリソン「私と趣味を共有する者が現れたと聞いて」
バナージ「違いますよ!」
アンドレイ「そうだ、彼はただ乙女を愛でる心を持つだけだ!」
バナージ「それも違います!」
刹那「そうだ、バナージはユニコーンガンダムに貞操を捧げる男だ」
バナージ「だからそれも違うってば…」
>>474 アムロ「ヘックションッ!!」
チェーン「アムロ、風邪ですか?」
アムロ「誰かが僕の噂でもしてるのかなぁ、なんてw」
チェーン「片手じゃ足りないかもしれませんね、噂をしてる人は」クスクス
アムロ「アハ、ハハハ…;」
>>472 なぜいきなり百合になってるんだ?w
ネーナ「ってかアタシというものがありながら!」
ファ「余計ややこしくなるから煽らないで」
>>477 ルイス「だって他の男のところになんて行きたくなかったし、
身近な女の子でこういうこと頼めそうなのってピーリス先輩しか……」
ソーマ「そもそも浮気してやろうなんて考えをやめればいいのでは……」
>>478 アムロ「そうだぞ」
カミーユ「浮気は駄目だぞ」
チェーン・ファ「目が泳いでるわよ」
ルイス 「だから、ピーリス先輩と私がちゅーすれば、
沙慈がヤキモチ妬いてがーっとなってぎゅーってして」
ソーマ 「話がこじれるだけだと思うけれど」
グラハム「そうだ、破廉恥だぞ!」
ソーマ 「ほら、こんな風に」
>>472 さりげなくUVERworldの歌詞が入ってるw
なら刹那ネーナの愛を………って、無理だな
劇場版の方もUVERworldだったな
>>480 リジェネ「あのトンチンカンな発想、アロウズに相応しいと思わない?」
リボンズ「お願いだからまともな人材をスカウトしてきてくれないかな…?」
ブライト「最近の若い奴の考えてる事はわからんな…」
沙慈「ブライトさん、壁の向こうか妙なオーラが漂ってますけど…」
エマリー(物陰から)「素敵…」キラーン
ヒリング「あー、ところでさ。ちょっとこれ着てみてくんない?」
ルイス 「白衣……? いいですけど、どうですか?」
ヒリング「あ、か〜わいい〜♪ じゃあ今度はマサチューセッツ工科大学って言ってみて」
ルイス 「ま、まさちゅーちぇっちゅ……あれ? ま、まさちゅーせっちゅ……」
ヒリング「うんうん、これでロリコンマニアどもの受けもダンチなのよね!」
トロワ「変態と言えば成人にピンクのシャツ、少年には半ズボンを強制し
かつ組織に女性不在のデギム=バートンは変態ではないだろうか」
五飛「貴様の姉とて貴様に上半身裸の上からサスペンダー
という倒錯した恰好をさせていたではないか」
カトル「嫌だなあトロワ。それじゃあ屈強な男40人に慕われている僕も変態かい?」
五飛「加えて29人も姉がいる貴様が普通だとはいえまい」
デュオ「ヒイロの兄貴って時々姉貴になるんだろ?変態なのか?」
五飛「貴様も女みたいな髪型をしているだろう。それをやった尼の趣味を疑う」
ヒイロ「ロラン兄さんの女装は趣味ではない、任務だ」
五飛「貴様は…」
トロワ「五飛……お前は自分だけ姉が居ないのが悔しいんだろう?」
カトル「キャスリンさん、シスターヘレン、クリスさん、みんな素敵な人ですよ
僕の姉さん達も……弟の僕が言うのは自慢のようですが」
デュオ「お前にもチョココロ……サリィがいるじゃねーか
妹蘭には黙っててやるから甘えてこいよ
おばさんたち甘えられると喜ぶぜ?(ノイン談」
五飛「貴様ら、勘違いをするな!俺に姉など要らん!」
ヒイロ「そうだ五飛、実姉はもう居ない!姉は俺達が諦めたんだ!」
五飛「違う!俺は今でも姉を欲している!」
ヒイロ「今はそれでいいかも知れない……だがリアル姉は悲劇を繰り返すだけだ……
哀しく、惨めな衣食住の日常をな……」
五飛「メシマズが繰り返されるというのか……」
ヒイロ「優しくて家事全般が得意で巨乳で、弟の彼女を導いてくれる実姉……
そんなものはキラ兄さんやウッソの所持しているゲームにしか存在しない……ゼロがそういっている」
五飛「ウォォォォォォォーー!!(泣」
本編を見てないけど神話のユニコーンは好色だが、捕まると悲しくて死ぬらしくオードリーの家系図とか色々考えたら最終的に
ザビ家の婿養子でザビ家面々の婿いびりやオードリーの尻に敷かれ「どうしてこうなった」と涙し胃炎を抱える未来
>>486 こういうことか
ミネバ 「バナージ、早くいらっしゃい。私に恥をかかせる気?
今日はこれから後援会の方と食事会だと言ったでしょう?」
バナージ「でもオードリー、まだ書斎の掃除が」
ミネバ 「この家ではオードリーではないと教えたはずでしょう。
口の聞き方もなっていないし、まったく何度教えたら覚えるの?」
バナージ「そんな言い方……俺だって君の夫なんだぜ!?」
ミネバ 「……ああ、そう、そうだったわ。たとえば犬を躾けるときだって、
ご褒美をあげないといけないのよ。
……バナージ。
今日のパーティー、ちゃんとザビ家の人間らしく振る舞えたら……
今夜は私のこと、思いっきりクンカクンカしていいわ」
バナージ「う〜ん……それは俺達の業界ではジオン十字勲章ものの……」ムニャムニャ
オードリー「……セレーネさん、やっぱりこの間の全自動愚弟粉砕機
≪ビルギット達の昇天くん≫を貸してもらえないかしら」
>>479 ロザミィ「みんなのこの手が!」
フォウ「真っ赤に燃える!」
ファ「はっきりしてよと!」
ロザミィ「轟き叫ぶ!」
フォウ「修羅場!!」
ファ「ギィッタギタ!!」
三人「「「天驚けえぇぇぇん!!!」」」
カミーユ(大きな光がまっすぐ向かってくる…彗星かな?いや、違(ジュッ
東方不敗「うむ!見事じゃ!!」
レイン「妙な技を教えないで下さい!」
アル「バーニィは一途だもんね!」
バーニィ「ま、まぁね(クリスかわいいよクリス)」
アル「やっぱりガンダムよりザクだよね!」
バーニィ「え?ちょ?」
アル「どうしてそこで詰まるのさ。
!!まさか今更ガンダムに浮気したの?
嘘 だ と 言 っ て よ バ ー ニ ィ !」
490 :
通常の名無しさんの3倍:2010/08/19(木) 00:55:11 ID:zcWaVRvj
キラ「バナージが参戦して以来出番食わされっぱなしだよね!
まあそれはもともとか」
シン「あんたって人はぁぁぁあぁ!」
シン不足なので投下した。
メイリン「マリーダさん! ちょっとお時間よろしいですか!」
マリーダ「……誰だ?」
メイリン「ホーク姉妹の妹の、メイリン・ホークです!
同じ妹キャラとして教えてほしいことがあるんです」
マリーダ「まあ、私に答えられることなら」
メイリン「マリーダさんは末っ子なのにそんなナイスバディですよね。
何か秘訣でもあるんですか!?」
マリーダ「……その手の質問はよくされるんだが、何故それを訊く?」
メイリン「だって私、お姉ちゃんと違ってスタイルよくないし、
一向に育つ兆候が見られないし……」
マリーダ「……プルシリーズは遺伝子レベルでの強化処置を施した
デザインベビー、そちらの言葉で言うところのコーディネイターだ。
ついでに言えば私やプルツー姉さんはクローン体だから
放っておいても外見的には同じように育つとされている」
メイリン「ええっ!? ここでもやっぱりDNAの壁が立ちはだかるんですか!?」
マリーダ「……とりあえず、ダイエット程度には協力できると思うが」
〜運送会社『ガランシェール運送』〜
ジンネマン「マリーダ! 新入り! この荷物をトラックに運んでおけ!」
マリーダ「了解、マスター」
ジンネマン「マスターはよせと言ってるだろう……ところで、
あの新入りがもうへたばってるぞ」
メイリン「」ゼーハーゼーハー
マリーダ「どうしたメイリン。まだまだ荷物は残っている」
メイリン「マ、マリーダさんって、いつもこんなキツイ仕事を……」
マリーダ「キツイと感じたことはない」ヒョイ
メイリン「そ、それにこの会社、なんかやたらと柄の悪い人多いし……」
マリーダ「そうかもしれないが、気のいい連中だ」スタスタ
メイリン「ああっ、待って……置いてかないでぇ〜」ヨタヨタ
マリーダ「午後からは配達が5件入っている。休んでいる暇はない」
ガランシェール運送で一ヶ月バイトした結果、
メイリンは引き締まった身体と割れた腹筋を手に入れたという。
>>488 むしろツッコミは師匠じゃねえかな?w
ラブラブ言い出したのレインが先だろw
東方不敗「何を言っておる、ワシはレインに石破天驚拳を伝授した覚えなぞ無い。
あれはドモンが石破天驚拳を放つのを見たレインが瞬時に流派東方不敗の奥義を会得し、再現したもので
ファたちに教えたものとは、その恐ろしさが根本的に」
レイン「人を化け物みたいに言わないでください」
東方不敗「いや、おぬしどう考えてもドモンより強かろうに……」
>>491 メイリン「うう……結果的にはダイエット成功だけど、腹筋が割れてる女の子って……」
アレンビー「あ、いい腹筋じゃん! もっと鍛えればいいファイターになれるよ」
メイリン「そんなこと言われても嬉しくなぁーい!」
>>494 ライラ「少しくらい腹筋が割れてる方が格好いいんだよ」
カレン「これからは女も強くならないとね」
キャンサー「今からジムだけど一緒に鍛えるかい?」
メイリン「あなた達は逞しすぎるんです!」
シンは生粋のツッコミ屋だからな
ボケが増えれば出番もツッコミのバリエーションも増えるが
いじられ屋や同業が増えるとどうしても出番が減る
夜中に加速してて吹いた
俺は鷲尾のネーナ愛を引き継いでせっちゃんとラブラブ天驚拳を(ry
マリナ 「させないわ!行きなさい!ファンネル!!」
フェルト 「え、えーと、お花はいりませんか?」
クアンタ 『まあ刹那は俺のものですけどね』
エクシア 『阻止』
ダブルオー『やらせんよ』
シン「アンタは一体何股なんだ---!!!」
>>495 >今からジムだけど
一瞬何の事かと思って悩んだ
地球連邦軍独立治安維持部隊、アロウズ。
その影の支配者であるイノベイター達は、
今日も新メンバーのスカウトに明け暮れていた。
リジェネ「不甲斐ない上司に不満を持ってる方、いないかな?
君もアロウズに入ってその鬱憤を晴らそう!」
ロラン 「そういえば、お嬢さん方が僕にスカートをはかせようと……ううっ」
ブリング「アロウズは週休二日、自給900円だ。モビルスーツさえ扱えるなら……」
ビルギット「シーブックの姉の作った変な機械の巻き添えにならないなら
何でもいい! 雇うついでに匿っ……うわー!?」
ヒリング「おっ、いい腹筋してるじゃない。アロウズに入らない?」
メイリン「何その勧誘の仕方!? 選考基準腹筋ですか!?」
ヒリング「いやー、なかなか捕まんないね」
ブリング「労働条件は悪くないと思うんだが」
リジェネ「やっぱりティターンズと競合しちゃってるからかなー」
リボンズ「……彼らにスカウトを任せるの、やめよう」
(喫茶M&S更衣室)
メイリン「これだけ頑張ったんだから今ならお姉ちゃんのスカートだって…」コソコソ
メイリン「うそ…入らない…そんなはずは…」
ネーナ「骨格が太いんだったりして♪」
メイリン「きゃーーっ!?」
ルナマリア「まあまあ、そう気を落とすな妹よ。安産型ならいいじゃない」
メイリン「いつから…いたの?」
ネーナ「何かコソコソしてるところから」
メイリン「それって最初からじゃない!」
ルナマリア「でもあまり痩せすぎも変だと思うけど」
メイリン「ううううるさーい!二人ともスタイル良いから私の気持ちなんかわからないんだー!」
ネーナ「あ、逃げた」
ルナマリア「別にメイリンも太ってなんかないのにね」
メイリン「ま、まさか筋肉で太くなったんじゃ……
でも急に運動やめると脂肪がつきやすくなるっていうし、
でもマリーダさんのペースで働き続けたら更に筋肉が……」
マリーダ「メイリン、この箪笥を運んでおいてくれ」
メイリン「あ、はーい。よっこいしょ……って、なんでか弱い乙女が
箪笥なんか持ちあげられるの! この時点でおかしいから!」
アレンビー「え、別に箪笥ぐらい片手でひょいでしょ?」
メイリン「ファイターとは違うの!それに片手なんて無理だから!」
アレンビー「えー、そんな事ないよ?レインだって普通にやれるし」
マリーダ「そもそも、なぜ他人ができないのかよく分からない」
アレンビー「ねえ」
メイリン(だめだ、もうここからは逃げよう)
ノリエガ「トレミーで舵を握って貰おうかしら?」
ブライト「サエグサの代わりに実況でもやってもらうか」
グラハム「免許なくして調査隊には入れられんな」
セレーネ「今はDSSEに空きのシートが無いわ」
マイ 「よかったらヅダのテストパイロットを」
よしここはサテリコンにでも入って
シンと恋びt…いや冗談です、冗談ですから
エクスカリバー振り回さnズバッs
それだけの腹筋があれば凸ランをものすごく搾れないか?
>>497 0ガンダム『刹那の初恋である私を忘れて貰っては困る』
リボンズ「彼の心を奪った機体の中の人は僕だよ僕」
グラハム「心を奪われたと言えばこの私!しょうねぇぇぇぇん!!!」
>>502 マリナ「メイリンちゃん、その持ち方は危険よ?」
メイリン「店長?(よかった、まともな人がいて)」
マリナ「箪笥はね、しっかりと踏ん張って…よいしょ!!」っ箪笥
メイリン「え゛っ?」
マリーダ「すばらしい!もしかして、運送の仕事の経験がおありなのでは?」
マリナ「こちらに来た時に、少し働いた事がありまして」っ箪笥
マリーダ「道理で…私も見習わなくては!!」
アレンビー「人は見かけに寄らないわねー♪」
メイリン( ゚д゚)ポカーン
508 :
通常の名無しさんの3倍:2010/08/19(木) 19:02:38 ID:uGgjEfdi
シャクティ「そろそろ白黒はっきりつけようじゃないですか?」
アレルヤ「はい?何か用?」
シャクティ「ズバリ!あなたは精肉屋のお姉さんに毎日のようにフルボッコされてますね!?
でも実際それをどう思ってらっしゃるんですか!?」
アレルヤ「ええ!?・・・そりゃああれだけ仲良かったマリーにボコられるのは辛いけど・・・
シャクティ「けど!?快感に感じてらっしゃる!?」
アレルヤ「ううん・・・「彼女」はマリーじゃないことは心の奥底では理解しているんだ。
だけどどうしてもそれを認められなくて・・・!彼女が嫌うなら僕が退くという
手もある、けど一筋の希望もあるんだ!『想っていればいつか』って・・・!」
シャクティ「うーん・・・それがかえってウザがられてると思いますけどね・・・」
アレルヤ「確かにそうかもしれない!でも無視されるよりましだろ!?」
シャクティ(・・・愛とはエゴイスティックなものね・・・カテ→クロもそうかも?)
「そうですか・・・まあ参考になりました。では失礼します」
アレルヤ「あ、ありがとう・・・」
シャクティ「チッ!緊縛・DVモノの参考にしようとM男真理探ろうと思ったのに・・・
中途半端に前向きなんだから・・・!リア充めっ!!」
ウッソ「シャクティ・・・」
ソーマ「シャクティ・カリンか?是非頼みがある。あの被験体E−57の私への熱を
エンジェル・ハイロゥで取り除いてくれないか!?いい運動にはなるが、
DV好きの噂まで立たれてしまえばウチの店に響いてしまう!」
シャクティ「へぇ・・・そうですかぁ・・・?でもどーしよっかなー?
・・・残念ですけど、それはできませんね。しばらくあなた方を観察させて下さい。ニヨニヨ」
ソーマ「なっ!?まんざらでもないと言いたそうじゃないか!?やめろ!!そんな想像をさせるなっ!!
鳥肌が立ってしょうがない・・・!!」
シャクティ「熱いお風呂にでも入ります?『マリー』さん?♪」
セルゲイはとうふ屋で
ピーリス 「大佐、ニガリの準備、整いました」
セルゲイ 「良し、作戦を開始する」
ミン 「大佐、マクダニエルから注文が入りました 100丁頼む、とのことです」
セルゲイ 「了解した アンドレイ、積載を手伝え」
アンドレイ 「はい!父さん!」
セルゲイ 「ロックオン、車の準備だ ドライバーも任せる」
ロックオン 「りょーかい!」
アンドレイ 「積載完了しました! 父さん!」
セルゲイ 「よし、アンドレイも同乗して配達を援護しろ ロックオン、1万1000まで、キッチリ回せ」
ロックオン 「任せとけって!」
ホリー 「アンドレイ、気を付けてね」
アンドレイ 「はい!母さん!」
ロックオン 「よーし!ロックオン・ストラトス!配達に出発する!」
ハロ 「ハイタツスルゼ!ハイタツスルゼ!」
ティエリア 「ロックオン・ストラトスはどうした?」
リヒティ 「とうふ屋で配達のバイトっす」
>500
レイ「ルナマリアのスカートが入らないぐらいでなんだ。
人それぞれのベストな状態というものがある。
変わらないということは今の状態が一番メイリンに合っているということではないか?
そもそも、二人して服の趣味が違うのだから着れなくても問題はないだろう。」
ジュドー「そうそう、女子ってその辺気にしすぎなんだよなー」
ガロード「ま、ティファは今のままで十分以上だけど」
ウッソ「気持ちは分かりますけどね。でも、むちむちしてる膝枕のほうがよさそうじゃないですか」
メイリン「レイ……ありが」
レイ「問題なのは学園祭のイベント時にラクス・クラインが提供してくれたステージ衣装を直さずそのまま着れて、
しかも全曲歌い切っても正体がばれなかったシンの方が問題だろう。」
メイリン「――え?」
キラ「何それ聞いてないんだけど。いつ?(PDAみしみし)」
ルナ「2年ぐらい前? で、ラクスさんがアラアラマァマァ面白そうですわぁと色々手伝ってくれて…」
キラ(ラクスがノリノリだったら怒るに怒れないじゃないか……)
レイ「あの頃のシンは触るもの皆傷つけていたからな。
ラクス・クラインに言われるまま放送コードさえ振り切っていた」
シン「そんなギザギザハートな過去は消し去ってしまいたいんだけどな……」
グエン「シン君の女装か………ふむまぁまぁといったところかな?
キラ君やヒイロ君、ガロード君とかと比べれば劣るが、なかなかいい線いきそうだね」
シャクティ「女装強要は既にハイム姉妹が通った道……未知のエリアとは言い難いわ」
ミレイナ 「でも普遍的かつ背徳的な快感を感じさせるです!」
シャクティ「ここはやはり女の子の方も男装すべきよね?」
オードリー「……」ジーッ
バナージ 「オ、オードリー? なんて目で俺を見てるの!? しないよ女装とか!」
メイリン「みんな、問題は女装ってところじゃないよ! 気がついて!
【ラクス・クラインの衣装を無修正で着れる】
ここなんだってば!」
カリス「避難した方がよさそうですね・・」
ギリ 「僕は厨房に戻るよ」
ロラン「さて、朝食の準備しなくちゃ・・・(イソイソ」
ティエリア「ボイスチェンジャー、セット完了」
リジェネ 「やる気満々だね」
刹那 「寝る」
ノリエガ 「逃がさないわよ?w」
まああの作品の人たちはみんな同じ顔ですもんね
メイリン「2年前の話とはいえ、ラクス様の衣装をそのまま着れるなんて……」
レイ 「当時からシンは男子の中でも痩せている方だったからな」
シン 「ああ、あの頃は太ってる暇なんてなかったんだよ……」
キラ 「シン、君のこのエロ本はジオンの再興のためにもらっていくよ!
答えは聞いてないからね☆」
シン 「それ俺の持ちネタ……っていうか人としてどうなんだそれは! 返せ!」
セレーネ「ふわぁぁ、おはよう……」
シン 「ああ、おはよう……って下着姿でうろうろするな! 服着ろ!」
セレーネ「いいじゃない、姉弟なんだから」
シン 「姉の下着姿とか見たくないって言ってんだよ!」
シン 「刹那! 校内の揉め事に武力介入するのはやめろ!」
刹那 「だが断る! 俺はソレスタルビーイングのガンダムだからな」
シン 「喧嘩両成敗でどっちもボコボコにするから問題なんだろうが!」
シン 「当時から俺ツッコミしかしてないんだよ、ツッコむところしかないからウチの兄弟」
レイ 「今でも家庭内でのポジションは変わらんらしいな」
メイリン「それは……痩せるよね、ストレスとかで」
518 :
通常の名無しさんの3倍:2010/08/19(木) 22:49:48 ID:rynChrbd
刹那 「昔のことはいい……今はガンウォーという名の対話をする」
バナージ「じゃあユニコーンガンダムをプレイ。本国から箱サーチ」
刹那 「また換装デスコーンか」
バナージ「え〜? じゃあペーネロペーにする」
刹那 「お前という奴は……」
レイ 「まったく反省の色がないな」
シン 「こういう家族なんだよ……」
>>517 メイリン「シンって話してみると意外と普通なんだね。いつもツンケンしてて怖かったけど」
ルナマリア「うん、あの変わり者だらけの兄弟の中じゃ普通よね」
メイリン「結構男前だし、やる時はやりそうだし、お姉ちゃんが好きになるのもわかるよ」
ルナマリア「でしょー」
メイリン「でも極度のシスコンなんだってね。
妹属性全開のマユちゃんやステラさんに負けないように頑張ってね」
ルナマリア(ピシっ)
ルナマリア「ネーナ、ちょっとお兄さん一人くれない?妹になりたいんだけど」
ネーナ「え?それはヤダ」
バナージ「シンのシスコンは筋金入りだからな……
マリーダさんがプル姉妹の末っ子だって聞いて反応したくらいだし」
キラ 「でもあんなクールビューティが末っ子だなんて萌えるよね」
ウッソ 「シン兄さんじゃなくても反応しちゃいますよ! 綺麗なお姉さんだし!」
ルナマリア「冷静になるのよルナマリア・ホーク……
つまり、既に妹である誰かの妹になれば自動的に末っ子!
妹属性を得るという目的は果たせるわ……」
メイリン「お姉ちゃんが誰かの妹になったら私が末っ子じゃ……」
ルナマリア「というわけで、妹にしてください!」
マリーダ「……それはひょっとして告白か何かなのか?」
ルナマリア「そうよ!シンと結婚すればセレーネさんの妹になれるじゃない!」
メイリン「だんだんわけわかんない方向に行ってる……」
アムロ「みんな若いなぁ、ほどほどにしろよハハハ…」
ガロード「アムロ兄が、悟りを開いた顔になってる…」
ロラン「下手な事言ったら、自分が突っ込まれますからね」
ガロード「ロラン兄、しれっと凄い事言ってね?」
カイ(ガンダム家、今日はネタはなしか…チッ)っメモ
>522
それ、最終目的じゃないかwww
ところで、シンの突っ込みスキルって上位兄貴陣にも有効なのか?
ドモンに突っ込んだら返り討ちされそうなんだけど
>>522 ミレイナ「ホークさん絡みの百合本もいいと思うです!」
シャクティ「相手は年上の女性がいいかしら……いえ、ここはもっと年下の……」
ミレイナ「とするとプル×ルナマリアとか? 年下の姉なんて萌えるです!」
ウッソ「兄さん……大好きな人から、敢えて目を背けることも必要ですよね」
アムロ「お前も大人になったな……」
プル「ねえねえ、ルナってふたなりさんだったの?」
ルナマリア「どこでどーしてそんな話にっ!?」
ウッソ「どんな伝言ゲームが行われたんでしょうか」
アムロ「それより、伝えたのは誰だ……」
>>526 クルーゼ「○○なりさんなry…グホッ!!」←仮面にムタンガ
フロンタル「ここにあry…ゲホッ!!」←仮面にムタンガ
セレーネ「勝手に私の“空から降る一億のビルギットくん”を使わないでよ!!」
アムロ「虫が飛んできたんで、ついつい…テヘッ♪」
バナージ(テヘッ♪で済ませちゃったよ、この人…)
528 :
通常の名無しさんの3倍:2010/08/20(金) 00:23:18 ID:VWwgFFzx
>>515 ノリエガ「逃げ遅れつっかまーえた☆」
カトル「ひいいいいぃぃぃぃ!」
マグアナック隊の皆さんが物凄い勢いで向かって行ったぞ
ところで「ノリエガ」と言うとパナマの嘗ての独裁者を思い出すね
全自動愚弟爆殺マシーン
≪ビルギットとバナージだけを殺す機械くん≫
全自動愚弟粛清マシーン
≪ビルギット殺しの男くん≫
全自動愚弟捻じ切りマシーン
≪ビルギットだけを捻じ切る機械くん≫
全自動愚弟ブッ飛ばしマスィーン
≪空から降る一億のビルギットくん≫
全自動愚弟粉砕機
≪ビルギット達の昇天くん≫
進みすぎた科学は魔法と区別がつかないステッキ
≪ラプラスの魔物くん≫
セレーネ 「バナージを粛清する目的で作ったのが発端だけど、
気づけばたくさん作ってきたものね」
ビルギット「で……なんで大部分の発明品で俺が巻き添えを食ってるんだ」
シーブック「さあ……」
刹那 「マグア隊の面々が手にカメラを持ってるのは何故だ」
ロックオン「まぁ、いろいろあるんだろうさ」
ハム仮面「心配しなくても私の狙いは少年一人だけだ!なにしろ君と私は運命の赤い糸にうわなにをするキサマラー!!!」
ティエリア「目標の破壊を確認」
刹那 「ファーストフェイズ・・」
ロックオン「完了だ☆」
>>530 カタギリ「オートマトンのの試験をしたいんですが、
≪歩く100万のビルギットくん≫として使って貰えませんか?」
ビルギット「確か会場がここだと聞いたのだが…?」っ招待状
バーニィ「ビルギットさーん!こっちこっち!!」
マユ「メニュー持ってきますね!!」
ビルギット「よくわからないが歓迎されてるな、ハハハ」
ミン「初めはビールで乾杯しますか?」っ瓶ビール
ビルギット「わざわざすみません、しかし一体、何の集まりで?」
コーラサワー「細けぇ事は(ry、それじゃ新しい仲間を祝して!!」
一同『かんぱーーーい!!!』
ネーナ「あれ?スローネドライの調子がry」
死神(うふふ…)
テクス「これは酷いなぁ・・・」
モレノ「ああ、まるで死神に取り憑かれたような有様だ」
イケダ特派員『・・翌日になって、瓦礫の下から無傷で酔って寝ている男性が1名発見されました』
待て待て…他の連中は?
死神がネーナに撃たせたのか?
>>532 セレーネ「警察の暴徒鎮圧用オートマトンね……なかなか面白いわね。
全自動愚弟鎮圧マシーン≪101匹ビルギット大行進くん≫なんてどう?」
バナージ「いや、どうって言われても」
セレーネ「だーかーらー、いいネーミングだと思わないかしら?」
バナージ「ビルギットさんが101匹とか想像するだに気持ち悪いよ!
ていうか姉さんはいちいち発想がアレすぎるんだよ!」
セレーネ「まあ落ちつきなさいバナージ……
確かに、ビルギットが101匹いたところで気持ち悪いだけかも知れないわ」
バナージ「知れないじゃなくて確実にそうなんだよ!」
セレーネ「でも、101匹いるのがビルギットじゃなくてオードリーならどうかしら?」
バナージ「なっ……そ、それは……いいかも」
セレーネ「ほら、想像したわね? 主にいやらしい方向の想像をしたわね?
そんな童貞特有の妄想力が暴走しないように、敢えてビルギットにしてるのよ」
バナージ「そんな家族の気遣い、気まずいだけだろ!」
ビルギット「俺の立場なしかよ!?」
バナージ「101匹マリーダさん大行進という案をですね」
グレミー「どう考えてもプル軍団大爆走にしかならないから却下だ」
プル「えー、面白そうなのにぃ」
プルツー「私が過労死する!」
マイ「このオートマトンにはストレス解消用のキルモードが搭載されてるようですね」
>>539 キラ 「まったく、これだから童貞は甘いね」
バナージ「なんだよそのどや顔! 原作で不適切なシーンがあったからって!」
キラ 「考えてもごらんよ。いくらマリーダさんがクールビューティだからって
それが101人もいたら息苦しくってたまんないよ。ものには限度ってものがある」
バナージ「うっ……た、確かにそうかも」
キラ 「ハーレムは、複数の違うタイプの子をはべらすのが一番なんだ!
ツンデレに始まり、幼馴染、委員長、引っ込み思案、お嬢様、ロリ、
ボクっ子アホの子眼鏡っ子! ついでに男の娘! 勿論これはまだ序の口」
ラクス 「あらあら、キラったら。とっても楽しそうですわね」
キラ 「……バナージ、僕はちょっと旅に出るよ。留守をよろしく」
バナージ「ああ、うん……早いとこ帰ってこいよ」
ラクス 「それからキラ、何か言い残すことは?」
キラ 「折檻とか拷問じゃなくてお仕置きにしてくれない? それならご褒美だから」
>>541 キラよそのラクスはこのスレのラクスじゃないぞー
>>542 そういやこのスレのラクスは貴重な白ラクスだったなw
マリーダ「姉さん……私って息苦しい女なんでしょうか」
プル 「んー、息じゃなくて胸が苦しいかな? ほら、おっぱい大きいし」
プルツー「姉さん、そんな飲み屋のオヤジみたいなフォローしなくていい」
キラ「ただいまー。ふぅ・・・・今年の夏の戦利品の追加購入は懐が軽くなるねぇ・・・ふっふっふぅ」
ウッソ「あれ? 兄さん、さっきラクスさんと外行きませんでしたっけ?」
キラ「なに言ってんのさ、ウッソ。委託販売買いに行くって僕、朝に言ったじゃん」
ウッソ「・・・・あ、そういえば」
キラ「やめてよね。暑いからってウッソが倒れられたら、今度のイベントで僕独りで走り回らないといけなくなるじゃない」
ウッソ「シャクティのサークルチケットあるんだから、それ使っても良いんじゃないですか?」
キラ「一般参加でこそ味わえるスリルがいいんじゃないか!」
ウッソ「さすが兄さん。そこに痺れる憧れる」
101匹のコーラサワー
カティ「よりどりみどりじゃないか♪」
>>546 絶対不滅の軍隊が出来るな、そりゃ。
ただし不敗ではないが。
装備機体がペズ・バタラやガガなら丁度いいな
攻撃力だけは凄い軍隊になる
神の雷計画を阻止しに木星圏に行っても生存するに違いない
WORKINGのOPのぽぷら行進みたいなコーラサワーさん
セレーネ「サバイバビリティでいえば最強の男ね……
惜しむらくは彼が101匹で大行進してもカティしか喜ばないことかしら」
コーラさんならきっとパプリコ、ジッコ部隊でも生き残るに違いないw
アル「模擬戦? で2000の人だっけ?」
シュウト「ウチのシュミレーターじゃ結構下のほうだよね。」
アル「うん。いつか誰も抜いてないアムロ兄ちゃんのスコア、抜くんだー」
555 :
3-1:2010/08/20(金) 23:04:49 ID:???
>>534 平和的な解決ならこんなとこ?
(昨日パーティ会場が何者かに襲われ、関係者がミンチに…)
ルイス「ふ〜ん…物騒な事件ねぇ…」
PiPiPi!PiPiPi!
ルイス「もしもし…あ、ネーナ?どうしたの?」
ネーナ『ルイス〜〜!どうしよう〜〜!?あたしまたやっちゃったのかも〜〜……』
ルイス「はぁ?ちょっと落ち着いてよ。で、何やったの?」
ネーナ『あのね…今テレビでやってるニュースの…』
ルイス「テレビってまさかこれ…もしもし?今どこにいるの…家?
わかった!すぐに行くからじっとしてなさいよ!」
ルイス「…それで…どうしてこんな事したの…?」
ネーナ「わかんない…」
ルイス「わからないって、自分の事でしょ?」
ネーナ「あたしがやったかどうかもわかんないんだよ〜!昨日バイトの帰りにドライの調子変だなって思って…
それで…そこから先の記憶が無くて…気が付いたら部屋で寝てたし…」
ルイス「それじゃ別にあんたがやったって決まったわけじゃないじゃない」
ネーナ「でもほら、このインタビュー…」
コーラサワー『みんなで楽しくパーティしてたら、いきなり赤い光の赤いガンダムが来てドンドンドーンですよ!
なんじゃそりゃー!って感じですよ!』
イケダ『以上、唯一無事だったコーラサワーさんの証言でした』
ルイス「赤い光の赤いガンダム…ね」
ネーナ「これって絶対ドライの事だよ!あたしが自分でもわからないうちにやっちゃったんだよ!」
ルイス「まあ、あんたは私のパーティ会場に誤射した前例があるもんね…
そうだ、刹那君のお兄さんって警察だったよね?何か知ってるんじゃない?」
ネーナ「あ!そっか!」
プルルル…ガチャッ
ネーナ「あ!もしもし!せっちゃん!?」
刹那「ネーナか。丁度良かった。シロー兄さんが探していたぞ。何かあったのか?」
ネーナ「い、いや!なんでもない!って言うか間違えた!ごめん!」
ネーナ「どうしよ…?やっぱりあたしが疑われてるみたい…」
ルイス「うーん…こうなったら…直接現場へ行ってみましょ。何かわかるかも」
ネーナ「え…う、うん…」
556 :
3-2:2010/08/20(金) 23:06:20 ID:???
ルイス「でさ…現場ってどこなのよ…?」
ネーナ「だから何も覚えてないんだって…でもバイト先と家の間だったらこの辺のどこかのはずなんだけど…」
ルイス「ふぅ…取りあえずあの人に聞いてみよっか…あの〜、すみませ〜ん!昨日この辺でガンダムに襲われる事件…」
????「ああ…あったね…それでミンチになってしまった人って…こんな顔だったっけ……?」
ルイス「ちょっ…え…?バーニィ…さん!?」
ネーナ「なんで…!?ミンチになったって…」
バーニィ「色々と忘れ物があるような気がしてね……取りに戻って来たんだよぉぉ…」
ルイス「きゃああああああっ!」
ネーナ「ごごごごめんなさいーー!あたしじゃないんです!多分!ってか成仏してください〜〜!」
ルイス「はぁ…はぁ…なんだったの…」
ネーナ「わかんない…」
??「あの…お姉ちゃん達…私の右手を…知りませんか…?」
ルイス「ひっ!こ、この声って…ひょっとしてマユちゃん…」
ネーナ「ダメ…!振り返っちゃダメ!」
マユ「私の右手を…知りませんか…行方不明に…」
ルイス「し!知りませーん!」
ネーナ「もう許してー!」
ルイス「ちょっと!どうなってんのよ!?」
ネーナ「やっぱり…やっぱりあたしがやったんだ…」
?????「人間だけをぉぉぉ!」
ルイス「きゃ〜〜!」
ネーナ「また出た〜〜!」
ビルギット「人間だけを殺す機械k」
ネーナ「もうやだ〜〜〜〜っ!!」
バチコーン!
ビルギット「機械…か、かよ…どっきり…テレビ…でした…ゲフッ」
ネーナ「ごめんなさい許してくださいもうしません宿題も忘れません……」ガクガクブルブル
ルイス「……………え?」
557 :
3-3:2010/08/20(金) 23:08:23 ID:???
絹江「ストップ!ストーップ!いや〜ごめんごめん!テレビの企画だったのよ」
ルイス「……はい?」
ネーナ「なに……それ?」
バーニィ「ごめんな。夏のドッキリ企画やるから手伝ってくれって言われてさ」
絹江「ちょっと手が込みすぎてたかな?」
セレーネ「絹江は悪ノリするからね」
ルイス「ちょっとどころじゃありません!」
ネーナ「あの…じゃあ…あのガンダム襲撃ってのは…?」
絹江「捏造よ!」
ルイス「あのニュースは?」
絹江「あれも番組の一部よ!今頃生放送でこの結末が流れてるわ」
ネーナ「へぇ……それであたしを笑い者にしようって企画だったんだ…?」
絹江「そう。ルイスが関わったのは想定外だったけどね。おかげで良い画が撮れたわ。ありがとう」
バーニィ「マユちゃんも頑張ったな」
マユ「えへへ〜、演技指導はシンお兄ちゃんです」
ビルギット「俺なんか出会い頭にいきなりガツン!だもんな…怖ぇよこの女」
ネーナ「あたしなんかもっと怖い思いしたんだからね!」
ビルギット「ああ…悪かった悪かった」
ネーナ「で?せっちゃんも全部知ってんだ?」
刹那「詳しい事は知らなかった。口裏を合わせろとだけ言われていた」
ネーナ「ふーん…その報酬がそのガンプラってわけだ…あたしはガンプラ一つで売られたんだ」
刹那「ああ、仕方がなかった」
絹江「ごめんね。さて一段落したし、撮影のお礼に何でも好きな物奢ってあげるわよ」
ネーナ「ほんと!?じゃあお寿司食べたい!」
ルイス「あ、それで許すんだ」
絹江「任せて!局の経費で落とせるし、みんなで行きましょ!」
ネーナ「これ回転寿司じゃん…」
絹江「贅沢言わないの。うちの局そんなに余裕ないんだから」
ルイス「でもみんなで食べると美味しいよね」
絹江「お、金持ちのくせに良い事言うわね」
ネーナ「あ、そうだ。昨日のあたしの記憶がほんとに無いってのはどういうこと?」
絹江「それはセレーネさんが良い案があるからって…そう言えば具体的にはどうやったんですか?」
セレーネ「それは企業秘密よ…ねえ?」
死神(うふふ)
ネーナ「誰と話してるのよ…?」
セレーネ「それも、ひ・み・つ♪」
衛星ミサイルに乗っても帰ってくる男
ミンチ中隊はDG細胞で復活させるかクローニングするか迷ってた
不死身の炭酸10101匹大行進か……
アムロ 「近頃は猛暑日が続くな」
ロラン 「エアコンも連日フル稼働だし、電気代も大変ですよ」
アムロ 「払えないほどではないが、金額は確かに増えているな」
セレーネ「う〜ん……せっかく酷使しても使い減りしない愚弟がいるんだし、
なにかできないかしらねぇ」
バナージ「……で、俺を連れてきて何させる気なんだよ」
セレーネ「いいからいいから。アムロ兄さん? 準備はいい?」
アムロ 『ああ。こっちはOKだ』
バナージ「アムロ兄さんまで……って、なんでνガンダムに乗ってるの!?」
セレーネ「OK、いい感じよ。ほらバナージ、アンタはユニコーンに乗って」
バナージ「いやだから、何させる気なんだよ」
セレーネ「察しが悪いわね。確認するけど、NT-Dってどんなシステム?」
バナージ「どんなって……ニュータイプを殲滅するためのシステムだけど」
セレーネ「発動条件は?」
バナージ「ユニコーンがニュータイプ能力を感知すること……ってまさか」
セレーネ「アンタのユニコーンが変身すると、赤く光るわよね?
サイコフレームの光ってすごく綺麗だから、ちょっと共振させて
νガンダムと一緒に見世物にしようかと思って」
アムロ 『しかし、赤と緑の光だろ? それならクリスマスの方が』
セレーネ「ダメよ。クリスマスには茶色に塗ってトナカイにするから。
そんなわけで、ちょっとデストロイモードになってもらえない?」
バナージ「小遣い稼ぎのために暴走の危険があるガンダムに乗れるか!」
その後、νガンダムとユニコーンのサイコフレームの共振による
発光現象は注目を浴び、道しるべとして、恋人達の約束の場所として、
武骨な外見とは裏腹にご町内の皆さんの受けはよろしかったそうです……。
>>559 いつも速攻復活するし…すでにDG細胞には…
>>562 この世界にミンチ程度で死ぬ人間は存在しない!
・・・それが答えだw
病気や寿命には勝てないようです
トール「シールド投げられて首をはねられたけど平気だったぜ」
ミューディー「そうそう、私だって犬のエサになっても大丈夫だし」
ニコル「何度回想シーンで真っ二つになったことか……」
>>561 イアン 「GNドライブならエアコンの電力くらい容易く確保できるぞ」
アムロ 「でもコンデンサを家に設けるのは大変だなぁ」
シェリリン「格納庫はMS1機ぶんの空きはあるでしょ?」
ティエリア「アレルヤ・ハプティズム、これは君の仕事だ」
アレルヤ 「つまり電池になれってことですね わかりません」
ティエリア「往生際が悪いぞ!」
ライル 「まあ、ミッションは俺らだけで足りるからさ」
アレルヤ 「ハレルヤ・・世界の悪意が見えるようだよ・・・」
イアン 「この実験が上手くいったらCB発電計画が軌道に乗るな」
シェリリン「世界を変える第一歩ですねッ!」
>>561 バナージ「いつまでユニコーンに乗ってなきゃいけないんだよ……」
※ユニコーンはバナージが乗らないと動きません。
しかもシートのヘッドレストにある固定具で頭が固定されるので身動きできません。※
バナージ「ああもう、さっきからずっと拘束されてるせいでこめかみが痛い……
しかもこの介護ベッドみたいなリニアシートの座り心地がいいのがまた腹立つ」
オードリー「バナージ、開けて? 入ってもいいかしら」
バナージ「オードリー? どうしたの、こんな拷問室みたいなとこに来て」
オードリー「まあ、2時間も拘束されていたらそれは拷問よね……
さっきセレーネさんに頼まれて、バナージがサボってないか見に行けって」
バナージ「むしろどうやったらサボれるか聞きたいくらいだよ」
オードリー「それに、ね……? コクピットの中なら、二人きりじゃない……?」
バナージ「オードリー……」
オードリー「補助席なら空いてるわ。最近会えなかったし、いいでしょう?」
バナージ「あ、ああ、大丈夫! 何時間でもいいから!」
セレーネ「美女と淫獣作戦、大成功ね」
キラ「何それ、AVのタイトル?」
マリーダ「通報しました」
トーレス「艦長!ソロモンのジオン艦隊が動き出しました!!」
ブライト「連中は戦争を始めるのか?!」
ロックオン「ミス・スメラギからミッションプランだ!」
ティエリア「某一家のガンダムを1機完全に破壊せよ、か」
刹那 「了解、刹那Fセイエイ、目標を駆逐する」
シーブック「赤と緑の光か……う〜ん……」
ガロード「何? 儲け話?」
シーブック「お前やジュドーじゃないんだからさ」
ガロード「あー酷ッ!? 少年の繊細な心は傷ついたぜ」
シーブック「赤と緑と、あと青があれば光の三原色が揃うのになぁ、と埒もないことをさ」
アル「ガロード兄ちゃんのサテライトキャノンは青の光じゃないの?」
ガロード「あれは銀色。青っぽいのは百式が黄色に見えるけど金色な理由と同じだって」
シーブック「そう、黄色(金色)は結構いるんだけどな。俺のF91の分身発光もそうだけど……」
ドモン「これが明鏡止水の境地!」
キャプテン「答えてくれ、私のソウルドライブ!」
劉備「民の為に、三位一体!」
マーク「ガイアが俺に輝けと叫んでいる!」
ガロード「最後の人は違うだろ」
アル「ガイアの光が黄色であって、Gセイバーは灰色だよね」
ガロード「いや、キャラが」
シーブック「ガロード、やっぱりお前が青に……」
ガロード「シーブック兄、三色混じったらただの白だぜ?」
アル「普通の光だね」
シーブック「ある意味、俺にピッタリだな」
ガロード「え?」
アル「え?」
シーブック「……え?」
ギンガナム「ガンダム家になぁ、普通の人間なんているわきゃねぇだろぉぉ」
ストフリのVLが青じゃなかったか?
>マーク「ガイアが俺に輝けと叫んでいる!」
待てやw
>569
ステラ「ガイア、無駄吠えメッ!」
>>568 バナージ「ひどい目にあった……」
キラ 「お疲れ様。若い男女が数時間も密室にいたらそりゃ誤解されるよ」
バナージ「オードリーと最近のこと話したり、手を握ったくらいなのに」
キラ 「中学生みたいなプラトニックラブなのにね。これだから童貞と処女のカップルは。
ところで、さっきからドズルさんやハマーンさんに監視されてたの気づいてた?」
バナージ「何それこわい」
アムロ「マイはどうした?」
シロー「部屋にモニクさんと二人で閉じこもってますよ」
アムロ「そうか。あの二人も休日なのに大変だな」
シロー「やけに冷静ですね、兄さん」
アムロ「絶対に、何かある訳がないからな」
モニク「……これで確認は終わったぞ」
マイ「わざわざ御呼び立てして誠に申し訳ありませんでした」
モニク「別に構わないさ……」
マイ「急にひらめいた事なので、今すぐに見てもらいたくて…すみません」
モニク「別に休みだからな。特に予定も無い」
マイ「良い人はいないんですか?意外だなぁ」
モニク「(何か今殺意が沸いて来たな」
マイ「あ、朝ごはん食べていかれませんか?何、いつも多めにつくってるんですよ」
< 卵がそんなに好きかぁぁぁああっ!!!
< 私の胃袋は凶暴です
モニク「……そのようだな。では、遠慮なくいただこうか」
>>573 ガロード「いいなぁ…恋人と手握ったりして。監視の目は別として。
俺もティファと………俺ティファのところに逝く!!」ダッシュ
シロー「なら俺はアイナと添い遂げる!!!」ダッシュ
シーブック「セシリィィィッ!」ダッシュ
キラ「ラクスー」(何故か小声)
シン「ステラーー!マユーー!」ダッシュ
ヒイロ「リリーナ…」ダッシュ
ドモン「レイィィィンッ!」ダッシュ
刹那「ガンダァァァム!!!」ダッシュ
マイ「どうやら恋人のところに向かって行ったようですね」
セレーネ「そのようね」
モニク 「(・・この鈍感!)モグモグ」
ソル 「・・・(一緒に、スタゲを育てようって・・!)」
マリナ 「笑えない冗談だわ・・」
カミーユ「フォオオオ―!!!」ダッシュ
ファ 「・・・カミーユ(メガランチャーinメタス」
ロザミィ「・・・お兄ちゃん(リフレクタービットinサイコMk-U」
バナージ「よし、俺も……オードリィィィィィ!」ダッシュ
ドズル「…………」ジー
ハマーン「…………」ジー
バナージ「……と思ったけどやっぱ昨日の今日だし迷惑かなあはは……」
ジュドー「このヘタレめ」
劉備「民よー!」
ジム「劉備さまー」
ワラワラ
その日、三璃紗の民が押し寄せたガンダム家の家計は崩壊した
シャギア「馬鹿な!十二の業務用おひつが三分で空っぽだと!」
オルバ「三璃紗の民は化け物か!」
ギンガナム「オ・ノーレ!」
キラ「どうして僕たちの茶碗はこんな空っぽなところまで来てしまったんだろう……」
シン「つーかどこで飯食ってるんだ、あいつら……」
>>577 ???「諦めたらそこで試合終了ですよ。バナージ君、そしてハマーンさん」
バナージ「オードリィィィッ!」再びダッシュ
ハマーン「ジュドォォォッ!」ダッシュ
ドズル「ゼナァァッ!」ダッシュ
グレミー「ルーさぁぁん!!!」ダッシュ
プル「プルプルプルプルプル〜!」ダッシュ
>>580 プルツー「姉さんは服を着ろぉぉぉぉ!」ダッシュ
関羽「兄者と民が食べた分を返しにきた」
アル「助かったー」
関羽「塩で」
ロラン「殺す気ですか!?」
タムラ「塩があると聞いてすっ飛んできました」
孔明「コチラの世界と翔の国で交易し、国家予算を潤すとは……」
張飛「すげー兄貴たちスゲー」
劉備・関羽「「ま、まあな!!」」
マイ「つまり、僕達は食料を損して関羽さんは塩を損し、タムラさんはうちに塩代を損した。
いわゆる『三方一両損』ですね」
アル(何か違うと思う)
マリーダ「こんばんは……ん? 今日はずいぶんと人が少ないようだが」
セレーネ「こんばんは、マリーダ。みんなどこかに行っちゃったわよ。
各々好きな人の名前を叫びながらね」
マリーダ「むぅ……今日は宿題を出しておいたのに」
セレーネ「今頃どこで何してるのかしらね。まあすぐ帰ってくると思うけど」
グラハム「で、ザブングルの最終回のように皆でガンダムで走っていたのは何故かな」
バナージ「いや、あの、つい一時のテンションに身を任せてしまったというか」
カタギリ「それにしても、補導されてトボトボ歩きのガンダムなんて実に珍妙な絵だったね」
プル「あー、走り回ってきたら汗かいちゃった。お風呂お風呂〜♪」
プルツー「姉さん、どこまで何をしに行ってたんだ」
プル「さあ?ただなんとなく。
気が付いたら、グレミーがルーに蹴り飛ばされてたから引きずってきただけだよー」
プルツー「そう言えば姉さんは誰かの名前を呼んでいったわけじゃなかったな……」
劉備「取り敢えず畑を耕そう」
キャプテン「それならアムロに聞け」
劉備「?」
キャプテン「アムロは女性という畑を耕す天才だ」
>>586 シュウトの夏休み日記帳より
8月○×日(晴れ)
今日は、アムロ兄さんがみんなを正座させて
カンカンに怒っていました。
なぜかハマーン先生とプルちゃんも正座をしていました。
理由をロラン兄さんに聞いたら
「ご近所に迷惑をかけたから、アルとシュウトは真似しちゃダメだよ」
と言われたので、僕とアルはうなずきました。
>>588 アムロ「キャプテン………」スパナを握り潰しながら
>>589 ガロード「お、俺達は悪くないぜ。そもそもバナージが!」
キラ 「そうだよ、バナージがオードリーとイチャイチャしてたから悪い!」
バナージ「お、お前達! 俺を売る気か!?」
シン 「一番テンション上がってたのもお前だろバナージ!」
バナージ「だから、ユニコーンは思考だけで操縦できるから仕方ないんだって!
テンション上がってる時にデストロイモードになったら暴走するんだって!」
アムロ 「……とりあえず、全員でご近所さんに頭を下げに行くぞ」
ミネバ「どうも町が騒がしいな、何があったのだろう」
プル(都合が悪くなったら子供に戻ってやり過ごす気だ〜)
プルツー(悪知恵の働きようは姉さんだって変わらないぞ)
カミーユ「た、ただいま…」ボロボロ
ジュドー「よく生きて帰って来れたな」
カミーユ「あれ?他の皆は?」
ジュドー「
>>591」
ヒイロ「全く騒がしい兄弟だな」
ウッソ(叫ばなくて正解だったかも…)
刹那「そういえば、コウ兄さんは?」
ヒイロ「シーマさんに売り飛ば……もとい連れて行かれた」
594 :
通常の名無しさんの3倍:2010/08/21(土) 21:14:18 ID:OfpsgS68
馬超(青年)「粟で十分だよ粟で!ほらお前ら粟も食え!」
キラ「粟って何だよこの白いパサパサは!?やめてよね、僕はシンのお米で十分さ!」
シン「そういう問題じゃねーよ!!」
ドモン「修行の時に使えるなこれ!」
アムロ「よし、何かあった時の非常食用に10俵くれ!」
黄忠「皇帝と五虎将ともあろうものが商人の真似とは嘆かわしい!」
超雲「国名を翔から商に変えましょうか?」
張飛「アニキー、超雲がちょー怒ってる!」
劉備「本当か!?」
関羽「むぅ、暫く翔に戻らんほうがいいかも知れぬ」
孔明「暫く劉備様のご兄弟の家にお世話になりましょう」
馬超「普段冗談を言わない奴って、冗談を冗談と受け取って貰えないんだよな」
ヒイロ「確かにな」
シン「当然のように食い集ろうとするおまえらは一体なんなんだーー」
ネーナ 「こんばんわ〜♪」
ロラン 「ネーナさん?」
ガロード「あれ?どうしたの?」
ネーナ 「頼まれた物資を届けにきたのよ、刹那が留美に頼んだんでしょ?」
刹那 「ああ」
ウッソ 「何頼んだの?・・って、リィアン満タンぶんも請求したの!?」
刹那 「食料だ、一家の食料危機だと聞いた」
ロラン 「ああ・・、助かった・・(涙」
ジュドー「・・って、全部ホットドッグじゃん?」
ネーナ 「刹那が要請者の名前になってるからじゃない?じゃ、アタシ帰るね、バイバーイ☆」
アル 「ばいばーい、、、って、いいの?」
マイ 「まあ、食べる物があるだけいいんじゃないかな」
シーブック「ただいまー、あー今日の注文は大変だったなぁ・・・っておい!家に届いてるのかよ!?」
天使の湯
クルーゼ「ほう、フル・フロンタル、常に見せつけるだけあって見事な肉体だ」
フル「そちらこそ芸術品のような胸筋だなラウ・ル・クルーゼ」
ラカン「パン作りで鍛え上げられた肉体と機械のコントラスト、流石はカロッゾ殿」
鉄仮面「ふはは、美しかろう」
レビル「ふん!」
デギン「はっ!」
ラッセ「すげえ…これが現役を退いた男の躯かよ!?」
ネオ「お前ら、俺の銭湯を変態紳士の社交場にするんじゃない!!」
スティング「何だアレ」
アウル「なんか新たな同志が加わったから歓迎会だってさ」
趙雲「私の名前は“趙”雲です」
ゴヒ「俺は“張”五飛だ!」
コウ「俺は超サイヤじ…」
ちょう
チャン
スーパー
>>597 一方銭湯サテリコンでは
ルナマリア「まったく、シンの奴……
>>575でステラとマユちゃんの名前を叫ぶのはともかく、
私のことを一顧だにしないってどういうことなのよ」
ネーナ 「刹那なんてガンダムよ? ガンダムが恋人ってどうなの」
ミネバ 「バナージ、ユニコーンに乗って真っ直ぐに私のところに走ってきてくれたな……」
プル 「途中で補導されて涙目だったけどね」
シャクティ「ところで、ウッソが私のところに来なかったのは何でかしら」
ネオ 「世界ビックリ変態人間大集合のウチに比べて、華のあるこったなぁ」
グラハム 「まったく、何か因縁めいたものを感じさせるな。ところで、署までご同行願えるかな?」
アムロ「コスプレサークルに間に合わないよ」
シャア「おまえもまだまだ坊やだな」
ナナイ「それでは本日の予定を確認させていただきます」
シャア「うむ」
ナナイ「まず社長の良心は下請け会社の視察、AIの社長には新型モビルシチズンの起動テスト。
昼からグループ企業重役との昼食会を三次元の社長に行っていただきます。午後から起業家対象に経済とエコロジーをテーマにした講演をアフランシ君に。夕方から雑誌グラビアの撮影があり、これには全裸の社長が行かれる予定です」
赤い彗星のひと「了解した」
CAチップ「わかった」
実写シャア「あとでメニューをくれたまえ」
アフランシ「終わった後のパネルディスカッションは参加しても?」
フル「当然、グラビアは袋とじなのだろうな?」
シャア「最後ちょっと待て」
フロンタル「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」
ネオ「留置場でそんなこと言われても別に感動しねぇよ!」
>>602 フル「さぁ!遠慮せずに何でも聞いてくれたまえ」
フラン「覆面にネクタイ、全裸にムタンガ着用…斬新ですね、カイ先輩」
カイ「突っ込み所が多すぎて、肝心の経営方針が聞きづらいな」
シャア「それ以前に何か気づかないかね?君達」
>>601 アムロ兄さんも仮面同盟の仲間入りか?
おや、こんな時間にお客さんの様だ……
ナナイ「社長、全裸の社長が捕まってしまったので、グラビアの代役を…」
つ仮面
シャア「サボテンの花が咲いている…」
マーク「もっとフェアに社長業をやるつもりはないのか、シャア!」
シャア「向こうが勝手にやりはじめるのだ」
>>598 ロラン「超野菜人?だったら人参も残さず食べてくださいね、コウ兄さん」
ラッセ「オラオラ!行くぜ!ボサッとすんなよ!」
ミケロ「なんだぁ!?」
ラッセ「懐に飛び込んで、ゴッドフィンガーだッ!!ヒート・エンドってなァ!!」
ミケロ「コックピットは狙っちゃらめぇええええ!!!(ドカーン」
師匠「やりおるわ!この男も!」
刹那「ラッセもガンダムだ」
ミーア「私もこの技覚えたい!」
ルナ 「女だって殴るのよッ!」
シン 「((;゚Д゚)ガクガクブルブル」
>>606 大和田シャア「はっはっは。裸ならば私に任せてもらおうか」
大和田ドレン「我々の美しい、このボゥディを見せ付けてやりましょう!」
シャア「帰れ」
ドレン「ど、ドッペルゲンガー!?」
シャア何人居るんだろう
>>611 大和田シャア「シャア(さぁ)ねぇ?なんつって!!!」
大和田ララァ「言いたい事はそれだけか?」っ釘バット
くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
>>596 ネーナと王留美か
今ひとつ仲良くなさそうな感じだなw
>>608 はむっ もぐもぐもぐ んぐっ
コウ「カカロットォォォ────!!」(血涙)
ロラン「キャロットです」
王家でちゃっかり働くネーナ
仲は良くなさそうだがディナーとスイーツは留美と同席するので超高級料理をいつも頂けると言う
時折リボンズやリジェネも同席
にぃにぃズとイノベ一家はそれを知らない・・
きっとヨハンとミハエルはいつも缶詰(涙
>>610 ここのシャアは大和田シャアの成れの果てじゃないのか?w
キラ 「白馬に乗った王子様、ってよくいうよね」
シン 「まあ、常識的に考えてそんな奴いないけどな」
キラ 「つまりさ、そういうのって玉の輿願望の表れなんだよね。
社会的地位と財産のある若者が自分を攫いにきてくれるっていう。
女の子だったら誰しもが抱いてる幻想だよ」
シン 「しかし、白馬ねぇ……まずここからして無理があるよな」
キラ 「現実的に考えると、高級車にでも乗ってればいいんだろうけどね」
バナージ「なに? 何の話してるんだよ」
キラ 「……白馬、かなぁ」
シン 「まあ白い馬だよな」
キラ 「角が生えてるけどね」
バナージ「……?」
キラ 「やあラクス! 元気だった?」
ラクス 「まあキラ、モビルスーツでお馬さんごっこですの?
それとも新手の罰ゲーム?」
シン 「おい! 次は俺の番だからな!」
バナージ「どうしてこうなった……」
オクトパー「カーディアスさんに見られたら大目玉だな・・・」
ドモン 「白馬に乗ったお師匠さまなら居るぞ」
>>619 ヒイロ「星の王子様……」ボソッ
ゼクス「一応私だって‘元’王子様だ」小声で
>>621 赤兎馬「ヒヒン」
絶影「そういやアンタはあんま赤くないよな」
司馬懿「だれが赤くないだと?」
曹丕「!?」
マイ「と、いうわけでアクトヅダ・パーンサロイド形態のテストを」
アムロ「何故俺に?」
死神「連日の猛暑でバテていたりしない?水分補給はこまめにするのよ」
劉備「俺はこの夏痩せたなぁ」
ララア「羨ましいわね。私は少し太ってしまったわ」
アムロ「ははは、女性は少しぐらいふくよかな方がチャーミングだよ」
キャプテン「アムロがツッコミを放置している確立は87.8932%
アムロが他人から夏の暑さにやられたように見える確立は64.2045%
だと思われる。以上、8月22日に記録」
ガロード「何しているんだ、キャプテン」
キャプテン「アルやシュウトがジユウケンキュウというものをしていたので
私もジユウケンキュウをしてみようかと思ったんだ。
だからこの夏のアムロの生態に関してレコードしている」
ヒイロ「キャプテン、お前の任務は失敗だ」
キャプテン「?」
ヒイロ「アムロ兄さんの活動記録はすでに刹那兄さんがレポートしている
自由研究の内容が被ってしまっている。これはミスだ」
キャプテン「そうだったのか……私は、僕は…俺は……」
ドモン「気にすることはないぞ、キャプテン!
自由研究は他の人と違うことをするのが大事なんじゃない
自分から進んで調べたという事が大事なんだ」
ジュドー「大変だ、ドモン兄が暑さにやられた!」
ドモン「俺が真面目な事いっちゃ悪いのか(ガシッ!」
ジュドー「痛っ…頭…ブシュッって……焼ける、焼ける……」
シロー「ドモンは自由研究好きだったもんなぁ
昆虫の標本とか、夏休み中の天気図とか、実験に使った模型とか
食紅で色違いになった押し花とか、100年前の日登町の地図とか
ドモンのやった自由研究のまとめ、押し入れに沢山あるぞ」
キャプテン「参考にしたい。閲覧の要請をする」
ガロード「それよかジュドーの頭がアムロ兄を越えるクルクルパーマになってるけど」
ヒイロ「死ぬほど熱いぞ」
>>619 シャクティ「ストフリ×ユニコーン……フフッ」
ウッソ「ネタの提供はやめて下さいよ!兄さん!」
キラ「う〜ん、ユニコーンに乗った王子様作戦は期待したほど効果がなかったね」
シン「いや、ラクス様は元から金持ちだから玉の輿願望とかないだろ」
バナージ「俺は乗られ損かよ! 白い馬だからって短絡的な……」
シン「そういえばオードリーだってお姫様だから、白馬の王子様は効果が薄そうだな」
キラ「ていうか白馬に乗ったユニコーンとか一発ギャグみたいな絵図だよね」
円卓会議
カーディアス「最近学園の生徒が問題を起こしがちだ、理事の私としては最悪生徒の処分も考えなくては」
留美 「若いのですから仕方在りませんわ、例え痛みを伴ったとしても」
ドロシー「そうですわ!戦争になるくらいで丁度いいのです!」
ウォン 「子供が遠慮しちゃイカン、素直でなくては」
アレハンドロ「始まったのだよ、学園の変革がね」
ハーキュリー「正しい学園運営は、正しい教師と生徒があって初めて正常に機能する」
ギルバート「本当に困ったものだな」
パトリック「我らの優れた能力をもってすれば問題児など鎧袖一触に」
イオリア 「人類は戦いを好み、学園を破滅へと導こうとしている」
ハンゲルグ「今後再び過ちを繰り返させない為にも、ご父兄の方々もよく考えて頂きたい」
カロッゾ「私は情けない男だ・・」
ドズル 「ようやくにも手に居れたミネバをやれるかよ!」
セルゲイ「この会議は歪んでいるな・・・」
ネーナ 「(この北京ダッグおいしー♪)」
ハロ長官「会議は踊る、だ」
グラハム「やはりこの街を守れるのは我々だけですね長官」
マネキン「円卓を召集した意味はあったのだろうか・・?」
カーディアス「参考までに、最近報告された生徒の問題行動ですが」
・ガンダムで登校
・校内のトラブルに武力介入
・校内でモビルスーツの競売
・授業を放棄しガンダムファイト
・教師にアームロックをかける
カーディアス「などが報告されていますな」
マリーダ「最後のは明らかに姫様です。ご自分のお立場をお考えに……」
オードリー「立場を考えればこそ、教師の肘関節を極めるのです」
マリーダ「いえ、意味がわかりません」
マーク「痛みを前提で改革を行うのは教育者じゃない!ただの管理者だよ!」
ティエリア「絶望した!!」
リボンズ「どうしたティエリア」
ティエリア「ああ、リボンズ。ネットで私がふたなり扱いされているんだ」
リボンズ「イヤ、お前(も私も)中性だし、似たようなもんだし」
ティエリア「絶望したァァ!!」
カミーユ「なんかお前ら見てると女の名前がマシに思えてきた」
リボンズ「そうだな。私も時々女湯か男湯か悩む時があるからな」
カミーユ「もう俺女はこりごりだよ。ヤンデレ三人ぐらいに追い回されるし」
リボンズ「お前の後ろにいるそいつらとかか?」
ロザミィ「オニイチャンオニイチャンオニイチャン」
ムラサメ「カミーユカミーユカミーユカミーユ」
カミーユ「!?」
>>625 刹那の自由研究ってどこに出すんだ
1
スメラギ「お兄さんのはいいから、アル君のを出しなさいよ…」ポイ
アレルヤ「これ読んだらコンスタントに出番が来たり好きな子を簡単に落とせる方法とかわかるかな」
刹那「それはレポートに書くまでも無い。
一つ目は、二頭身にされようと幼稚園児にされようと出番があるなら貪欲に出ることだと言っている。
だが、飲茶はずっと引きずるからやめておけとも言っていた。…飲茶って何だ、ミス・スメラギがつまんでるやつか?」
クリス「お酒に脂っこい間食、確実にお腹に来ますねw」
スメラギ「グフッ?!」
刹那「飛行試験型?」
アレルヤ「刹那、二つ目は?」
刹那「チャンスには精神コマンド『覚醒』『必中』『直撃』『熱血or魂』をまとめて惜しみなく使うことだそうだ。
『ひらめき』や『集中』もあれば便利だ」
アレルヤ「どうせ僕につけられるのは『補給』だよ…」
2
刹那「結局ミス・スメラギは受け取らなかった。何故だ」
ユウリ「白狼寿司の特上盛り合わせ2回、いや3回で売ってくれませんか?!」
刹那「いや、寿司は…」
ユウリ「じゃマスターのグレイウルフもつけちゃいましょう!」
シン(寿司屋)「人のを勝手に売るな!」(←グレイウルフはザク頭に改造済み)
通常の3倍
,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ )
ヾ▼∀▼ノ =3 「いや、君にはこれよりもデルタガンダムの方が良かったな?」
/ ¥ つ/ニニム ←金塊
>>629 ネーナ「ただいまー」
ルイス「あ!帰ってきた」
ルナ「スパイお疲れ。会議どうだった?何の話してた?」
ネーナ「うーん…問題児の処分がどうとか言ってた」
ガロード「それだけ?」
ネーナ「かな…あとはご飯が美味しかった!」
刹那「それは重要な情報ではないな」
ルー「あんた付き添いのくせに一番食べてたんじゃないでしょうね」
ジュドー「でもさー、それなら取りあえずは安心だな」
ビーチャ「ああ、てっきり宿題増やすとかテスト増やすとかそんな話かと思ってたよ」
モンド「いやー、心配して損しちゃった」
エル「安心したところでプールでも行かない?もう暑くて死にそう」
カミーユ「お、いいな」
ガロード「プール…ティファ…水着…」プシュー
シン「いちいち放熱するな、暑苦しい!」
ファ「思いっきりあの連中の事を話してたんだと思うけど」
ティファ「これからは真面目になるから大丈夫と言う事じゃ…」
セシリー「うん、それはないと思う」
シーブック「だな。真面目なあいつらって想像付かないし」
沙慈「それはそれで何か寂しいしね」
>>627 マ・クベ「白馬が似合うのはやはりギャンだろう。どうかなこの勇姿は」(協力:風雲再起)
キラ「確かに似合うのは認めるけど……」
シン「王子じゃなくて騎士だろ、それじゃ」
キャプテン「劉備が痩せたと言っていた。私はモビルシチズンなので体重が増減はしないが
しかし、人間でいう処の適正体重、BMIを兄弟のMSで調べてみよう」
シュウト「へー、面白いね」
刹那「ガンダムだ」
キャプテン「ただし人間に於ける身長1pを0.1m、体重1sを1t換算にした
つまり1stガンダム18.0m、43.4tは180p、43.4s相当となる」
シーブック「BMIの適性値って?」
ヒイロ「26.5以上が肥満、20〜24が適性値、19がモデル並、それ以下は痩せすぎだ」
BMI 適性体重
1st 13.3 (71.2)
シュウト「痩せすぎだーーー!?」
ガロード「やっぱりアレだな、腹にコアファイター仕込んでるからスカスカなのか?」
刹那「ガンダムにご飯を食べさせなくては……ッ!」
シーブック「本体重量じゃなくて、全備重量で計算したらどうだ?」
ヒイロ「全備というと人間で言うところの服を着た状態じゃないのか?」
ガロード「身体測定は真っ裸じゃないとなぁ」
刹那「ガンダムの裸…ッ!」
シュウト「刹那兄ちゃん、鼻血、鼻血!」
キャプテン「では全備重量で計算してみよう」
BMI 適性体重
1st 18.5 (71.2)
シュウト「割と普通……かな?」
ヒイロ「痩せすぎではあるがな」
ガロード「よーし、このままガンガンいこうぜ」
.BMI 適性体重
ν 13.0 (106)
スタゲ.. 23.3 (78.9)
Ez8. 20.8 (75.2)
ヅダ... 20.3 (65.8)
G. 2.72 . (60.6)
GP03D.. 15.2 (326)
Ζ.. 15.8 (86.6)
F91. 8.61 . (50.8)
∀ 7.15 .. (88)
自由 21.9 (71.5)
運命 24.3 (71.9)
エクシア. .. 17.0 (73.6)
W0. 2.86 (61.3)
DX.. 2.69 (63.5)
ΖΖ.. 17.3 (86.7)
V2. 6.61 .(52.8)
サザビー 13.4 (116.)
NT‐1.. 22.3 (71.2)
UC.. 6.10 . (85.3)
Gセイバー 9.14 . (72.8)
シーブック「俺達のガンダム、人間にしたら骨と皮しかないんじゃないのか?」
ヒイロ「骨と皮があるのかすらあやしい」
刹那「エクシアにご飯を……」
ガロード「1stはマトモだったのに、νがひでぇや」
シュウト「太りすぎはいなかったね」
ガロード「アニメだからな」
シーブック「一年戦争以降、痩せていく傾向にあるなぁ」
キャプテン「ちなみに私はこの頭身なのでそのまま計算できる。
BMIは59.7、適性体重は48.3sだ」
シュウト「太りすぎだね、キャプテン」
キャプテン「ダイエットをアムロに要請しよう」
アムロ「真面目な話、人間は骨・内臓・肉・皮とみっちり詰まっているが、
MSは駆動系以外はフレームと装甲だけで、空間が多いからな。
人間より比重が軽くなるのは当然なんだ」
シュウト「じゃあキャプテンは?」
アムロ「キャプテンは逆に、小さなボディに最大の性能を詰め込むために
隙間がほとんどなくなるまで機械が入っているからな。
それにシルエットだって人間より太いだろう?
その分人間より重いのは当然さ」
キャプテン「つまり私はダイエットする必要はないということか?」
アムロ「そういうことさ」
プロフェッサー(ちっ、ダイエットさせてやるといって近づいて分解してやろうと思っていたのに!)
種勢は安定して20越えしているな
中のパイロットが身長の割りに体重が……だったのと同じ傾向だ
ネーナ「あ…物真似番組やってるんだ」
刹那「ああ、みんな上手いものだ」
ネーナ「せっちゃんの兄弟も色々出来そうだよね」
アル「俺、ネーナ姉ちゃんのお兄さんの真似できるよ!」
ネーナ「お!やってやって!」
アル「行っけぇぇぇぇ!ファングァァァfがgjgぞz。tw」
ネーナ「あははは!似てる似てる!」
シュウト「僕はロラン兄ちゃんの真似かなぁ。
ディアナ様〜!地球はいいとこですよ〜!早く僕に会いに来てくださ〜い!」
ロラン「ちょっとシュウト!そんなこと言ってない!」
ネーナ「照れなくていいのに〜」
ロラン「照れてませんから!」
ジュドー「俺はあれだな…リントとか言う悪そうな奴なら出来るぞ。
掃討戦はお嫌いですか…?私は大好きですが…てね」
ネーナ「えと…誰?」
刹那「わからない…記憶にない…」
ジュドー「orz」
キラ「つまりデスティニーやスターゲイザーは巨乳
ZZやエクシアは普乳でZやνは貧乳、F91や∀はロリで
Wゼロなんかはペドって事だね」
ウッソ「待ってください、キラ兄さん
ZZなんかは巨乳というのが相場だと思います!」
キラ「ZZが普乳なのはデータによって証明されたじゃない」
ウッソ「数字が全てですか?僕たちはもっと、数字じゃ計れない
宇宙の心みたいなモノを大事にしてきたじゃないですか!」
キラ「やめてよね、数字は嘘を付かないんだよ」
ウッソ「でも、それは余りにも血が通ってない意見ですよ!」
キラ「ガリレオやダーウィンだって非難を浴びたけど、
あの人達が正しかったって数字が証明してくれたじゃない」
ウッソ「ガリレオやダーウィンが萌えの第一人者だというなら、納得もしますよ
でもそうじゃないでしょう!!」
アムロ「お前達、少し頭を冷やそうか……」
バナージ「キラ! そういう風に、数字とかデータで決めつけたらダメだ!
もっと他の何かである可能性だってあるはずだろ!」
キラ 「可能性は可能性だよ、バナージ。現実は非情なものさ」
バナージ「現実なんか問題じゃない! 可能性を信じることで育まれるものだってある!
俺のユニコーンが巨乳で年上の綺麗なお姉さんでないなんて、誰が言えるんだ!」
アムロ 「それは可能性というよりただの妄想だ、バナージ!」
オードリー「それよりバナージ、ちょっと校舎裏に来てくれるかしら?」
ウッソ「有名な話ですけど、ユニコーンを捕まえる方法として
処女の娘に誘惑させるというのがありますね」
キラ「乙女に思いを寄せているだなんて、とんだ処女厨だね」
ウッソ「とすると、どちらかというと男性的なイメージが先行するから
女体化は成り立ちづらいんじゃないですか?」
バナージ「逆に考えるんだ……処女が好きなレズっ気のあるお姉さんだと考えるんだ」
キラ「なるほど……やるじゃないかバナージ」
バナージ「そしてきっとドS! そしてきっと巨乳! そしてきっといい匂い!」
ウッソ「そう! その可能性を信じることが未来を創るんです!」
キラ「ふふ……胸が熱くなるね」
マリーダ「姫様、とりあえず全員にヘッドロックでいいんですね」
オードリー「ええ。バナージの目を覚まさせてあげて」
アムロ(胸が当たってご褒美ですとか考えそうだが)
マーク「俺のGセイバーやウッソのV2みたいなのは換装で全重が変わるじゃないか
自分好みにその日の気分でバストサイズチェンジってね」
ウッソ「 そ れ だ ! 」
マーク「……いや、そんな本気のキラキラした目で見られても……」
ミミ「マーク、あんな小娘どころかMSにまで浮気するなんて……」
マーク「ミミ、ジョークだよ、ジョーク!」
ミミ「貴方の目を覚まさせてあげる」
マーク「落ち着くんだミミ、君らしくもない!
おい、ミミ!コロニーの防衛用砲台にハッキングしてどうするつもr」
ジュッ…
キラ「三次元のミンチはグロいね」
ウッソ「綺麗なお姉さんだと思ったのに……」
>>640 ステラ「あんた!自分がコーディネイターだからって、本気で戦ってないでしょう!!」
シン「え゛っ!?」
キラ「Σ(゜д゜;)」ビクッ
アムロ「どうしたキラ?布団に潜りこんだりして」
キラ「フレイコワイフレイコワイフレイコワイ」ガクガクブルブル
シン「ありゃしばらく立ち直りそうにないなぁ。で、ステラどうしたんだ?」
ステラ「ステラ、フレイのまねをしてみた♪似てる?」
シン「えっと、似てるっていうか…」
アムロ「憑依したって感じだね、凄いねぇステラちゃんは」ナデナデ
ステラ「うぇ〜い♪」
クリス「こんばんはー、家族旅行のお土産を持ってきましたー!」っお菓子
ロラン「それはどうも、ステラちゃんも一緒にどうですか?」
ステラ「いいの?」
クリス「もちろん!とっても美味しいのよ」
ロラン「キラは…ほとぼりが冷めるまでほっときますか;」
キラ「フレイコワイフレイコワイフレイコワイ」ガクガクブルブル
キラ「でも、そうするとだ・・・・・・・ストライクはステッキーかもしれない」
ウッソ「何も装備なしではナチュラル、背中にランドセルで小学生、刃物でヤンデレ、砲撃でドジッ子・・・・・完璧じゃないですか!」
キラ「なんてこった! ボクは大きな思い違いをしていたのか!!」
カミーユ「俺、時々アイツらの電波についてけないよ」
シン「ツッコミに回る俺の気持ち、わかるだろ?」
>GP03D.. 15.2
キラ「デンドロの巨体でこのスリムさ……
ほるまりん絵並のボンッキュッボンッ!だとでもいうのか!」
シン「ボンボン漫画版の綺麗なキラ兄はどこへいったんだろう…」
>>645 ステラが言うと妙に柔らかく聞こえる不思議!
と思ったけどあのキレ顔で言われたら同じくらい引くか。
バナージ「うぅ……お、俺は一体……? 確かマリーダさんに
『ブレストスムーザーでお願いします』と懇願したことまでは覚えてるんだけど」
キラ「あの状況でおっぱいチョークしてくださいとかなかなか余裕あるよね」
フレイ「憑依とか、人を幽霊みたいに言うのやめてください」
ネーナ「いやいや、でも幽霊みたいなもんだし」
フレイ「ふーん、じゃああんたがここにいるのも幽霊ってことになるけどいいの?」
ネーナ「あ、そりゃダメだ…ごめんごめん」
ララァ「良かったら一緒に来る?」
フレイ・ネーナ「「いや、やめときます」」
バナージがセクハラ少年になってんぞw
オードリー「ネーナ、ちょっと教えて欲しいことがあるのだけど」
ネーナ「なぁに? 私みたいな抜群のスタイルを保つ秘訣?」
オードリー「それはまた別の機会に聞くわ。
貴女は殿方を犬呼ばわりして罵る権威らしいけど、それについて聞きたいの」
ネーナ「……いや、それどこ情報? それとも新手のイジメ?」
オードリー「お願い、バナージを正しい道へ矯正するために必要なの。
今ならまだ止められる……!」
ネーナ「だから知らないってば!」
へっくし!!!
マリア・オーエンス 「あら、風邪?」
フローレンス・キリシマ「誰かが噂をしてやがり!・・ますわね」
エリス・クロード 「いい噂ではない気がする・・」
ケイ・ニムロッド 「次の出撃はシェルド・フォーリーとジュナス・リアムを連れてってくんな」
フローレンス・キリシマ「ふんッ!まだ犬共の面倒を見ろって!!・・いう事かしら?」
クレア・ヒースロー 「よろしくー!」
トーレス 「何なんです?彼女達?」
ヘンケン「やけにアーガマの艦内に詳しいようだが」
ブライト 「志願兵だ、私の古い馴染みでな」
ウッソと一緒に酒楽に引きずられていくんですね
ジュナス「犬属性からの脱却ですか、それなら自分がご主人様になれるような相手を探せばいいんですよ。
Mで通っていたキャラも気が付いたら立派なS属性に」
オードリー「そんなキャラがバナージの側にいたかしら……。私が身をもって尽くすしか……
ううん、そこまで行ったら一般年齢板にいられなくなりそうだし……」
ジュナス「真面目で誠実だけど世間知らずで恋愛に免疫がない騎士様とか、そういう人いませんか?」
オードリー「うちの騎士たちと言うとアホな男共ばかりで…… あっ」
ミネバ(真面目で誠実で恋愛に免疫がない、いたじゃないか!)
ハマーン「……ミネバ様、なぜ私をじっと見ておられるのです」
ミネバ(しかしバナージがハマーンをどうにかできるかと言うと、やっぱり無理のような……。難しいのう)
プル(でもジュドーにいじめてもらえるならどんな格好でもしそうだよね、ハマーンって)
プルツー(声に出して言うなよ、姉さん……)
グレミー「しかし、犬コロを卒業できてもクンカ君から脱却できる訳ではないと思いますが・・」
イリア 「彼の近くにマリーダを配置するのはエロ化を助長するだけでは?」
ウッソ「表向きは凛々しい女教師が裏では奴隷なんて、最高のシチュエーションじゃないですか!」
バナージ「あのね、ウッソ」
ジュドー「それ、ウッソに置き換えてみたら、カテジナとかシャクティ相手にそういう関係に持っていくって事で」
ウッソ「無理がありますね……」
キラ「扱いをひとつ間違えると逆襲されて取り憑かれたりするよー」
ウッソ「経験ありそうですねキラ兄さん」
バナージ「何しろ相手はマリーダさんだからな」
キラ「モビルスーツ戦ならまだしも、リアルファイトじゃ勝てる要素ないよね」
ウッソ「OVAでは善戦してましたけど、原作じゃてんでヘタレですからね」
キラ「しかし、マリーダさんが家庭教師を続けることでバナージが童貞力を増幅させるけど
マリーダさんをやめさせたら僕達の楽しみが一つ減るからね。難しいところだよ」
バナージ「一応聞くけど、何がどう楽しみなんだよ?」
ウッソ「男ばかりの家庭に一時的にせよ女性が増えるからに決まってます!」
キラ「夕飯に誘った時、仏頂面で黙々と食べるだけなのが頂けないけどね」
バナージ「……セレーネ姉さんが聞いたらまた変な機械を作ってくるぞ」
シン「そういえば前から思ってたんだけどさ」
キラ「なに? 今エロゲのCG集めで忙しいんだけど」
シン「……キラって、将来ラクス様のヒモになるのが目に見えてるよな」
バナージ「ああ、わかるわかる。自由気ままにヒモニートしてそうだ」
ウッソ「ヒモっぽいという点ではバナージ兄さんもですよ」
キラ「やだなぁ、バナージはヒモというより犬じゃない。
それに僕だって、ラクスにばかり働かせるようなことしないよ。
週休五日で在宅勤務の楽な仕事があればそれでちゃんと稼ぐよ」
シン「それは働きたくないって公言してるも同然だけどな」
でも実際キラは裁量労働制の仕事に就いたら二日貫徹で作業完璧に終わらせてあと五日間ぐうたらしてそうだがw
ジンネマン「ゼナ様からは穏便に・・と言われていたが、止む終えないか」
マリーダ 「お呼びでしょうか」
ジンネマン「指示を変更する 彼の奇行に対し体術による対処を一切禁止する
爾後はファンネルで焼くなり、クシャトリヤで踏むなり、好きにやっていい」
マリーダ 「了解しました、マスター」
ジンネマン「マスターはよせ・・」
>>661 セレーネ「あらマリーダ。今日は貴女が来る日だったかしら?」
マリーダ「授業は終わった。これから帰るところだ」
ロラン 「良かったら、今日も夕飯を食べていきませんか。
昼は運送会社のバイトで、夜は家庭教師なんて大変でしょう?」
セレーネ「へぇ、大した勤労少女じゃない。
うちのヤンチャばかりの愚弟どもにも是非見習わせたいわね」
マリーダ「大したことはない。生活のためといえばそれまでだ。
それから今日は姉さん達が待っている。夕飯は遠慮させてもらう」
セレーネ「マリーダったら、私より10も年下とは思えないわねぇ」
ロラン 「そうですね、姉さん。ところで、さっきバナージの部屋から
銃声が聞こえたんですけど、あれってなんなんでしょうね」
バナージ「」
キラ「うわああああああああ!!」
ロラン「どうしました!」
キラ「HDからロリ監禁陵辱調教エロゲが綺麗に消されてるうううう!!」
ロラン「……問題ありませんね」
キラ「そんな目で見ないでよ、僕がそんな趣味があるってわけじゃないんだから。
単に放流されてたのを拾って積んでただけなのに」
ロラン「プレイ中をマリーダさんに見られたら始末されますよ……」
劉備「実は俺が犯人です。
音とか絵とかがでる魔法の箱だとおもって弄っていたら……
ごめんなさい!」
ロラン「むしろよくやりました。GJです」
キラ「マリーダさんが来るようになってからバナージ、成績上がったね」
バナージ「その代わり生傷が絶えないけどな……」
ウッソ「またまた、綺麗なお姉さんにお仕置きされるとかご褒美でしょう?」
バナージ「でも最近は情け容赦がなくなってきたんだよなぁ……
この間なんか銃で撃たれたよ」
キラ「じゃあ今後は不慮の事故で嬉しいToLoveるっていう方向で行けば?
朝起きたら全裸で添い寝、躓いたら股間にダイブ、妹満更でもない」
バナージ「それってシンの芸風じゃないのか?」
>朝起きたら全裸で添い寝、躓いたら股間にダイブ、妹満更でもない
マリーダ「姉さんたちの事だな」
バナージ「え!?」
キラ「そ、そんな、真顔で冗談言うから驚くよ。もっと笑って笑って」
マリーダ(冗談ではないのだが……)
そう言えばなんで家庭教師やってんだっけ?
>>667 >>353 セレーネ「折角だからジュドーやガロードの方も見てもらおうかしら」
アムロ「やめておけ、脱走するあいつらとそれを追うマリーダでルパンと銭形みたいなことになる」
匂いフェチの汚名返上が目的だったのか
だがバナージにはいっこうに改善の兆しが見られない……
>>663 というか過去に一度実際に始末されたことが……>キラ
プルツー「う〜ん、暑い……って姉さん!
暑いから私の布団に入ってこないでって言ったろ」
プル「だってプルツーがひんやりして気持ちいいのが悪いんだもん」
プルツー「私じゃなくてマリーダの布団に入ればいいじゃないか」
プル「マリーダの布団に入るとすぐ追いだされちゃうから」
プルツー「それから、パジャマを着てないのはなんで?」
プル「知らないの? マリリン・モンローだって
シャネルの5番だけをつけて寝てたんだよ。つまり裸ね。
これで私も大人のお姉さんなんだから!」
プルツー「はいはい、姉さんは大人だから風邪を引かないように服を着てね」
マリーダ「この季節になるとこういうやり取りがされるようになる」
キラ「く、詳しく! その話をもっと詳しくお願いしますッ!」
バナージ「落ち着けキラ! これは孔明の罠だ!」
マリーダ(実話なのだが……)
>>668 ガロード(CV:山田康雄)「あ〜ばよ、とっ○あ〜ん!!」
マリーダ(CV:納谷悟朗)「待てー!ル○ーン!!」
ガロード「つまり、不○子はティファ…ブファッ!!←鼻血」
ジュドー「うわっ!!真っ赤じゃねぇか!!」
ヒイロ「これだけでは足りない気がするが」っティッシュ箱
エニル「私が不二子役で、あんたはクラリス役じゃないかねえ……」
ティファ「ガロードはそういうところまで頭が回らないんだと思います」
キラ「あるアンケートによると、
三人に一人の女性が寝る時にブラジャーを着けるそうだね」
シン「いきなり何言ってんだこいつ(いきなり何言ってんだこいつ)」
ウッソ「シン兄さん、本音と建前が完全一致してます」
バナージ「ブラジャーを着けないとバストの形が悪くなるとかいうけど」
キラ「ブラジャーは元々おっぱいを支えて補正するのが目的だからね。
それで、だよ」
シン「それで?」
キラ「ラクス達は果たして寝る時にブラを着けているのかどうか……!」
シン「!」
ウッソ「そ、それは……」
バナージ「まさか、キラ……!」
キラ「そう……いい機会だ、周りの女の子達に聞いて回ろうじゃないか」
シン「ス、ステラが寝る時にブラをしてるかどうか聞けってのかよ!?」
ウッソ「シャクティはともかく、シュラク隊のお姉さん達にもですか?」
バナージ「考え直せキラ! 特に俺はヤバい、例えを抜きに殺される!」
キラ「だが、これは僕達、男の夢のためでもあるんだよ。
女の子がTシャツでノーブラ……それは男にとって夢そのもの!
命とおっぱい見たさの勘定をするなんて愚の骨頂さ」
ウッソ「だけど、死んでしまったら夢を叶えることだって……!」
キラ「ここで『あの子は着けてるだろう』『この子はしてなさそう』と
あれこれ考えても、それは所詮思春期の妄想にすぎないよ」
シン「なんで思春期の妄想で満足できないんだアンタは!」
バナージ「確かに気にはなるさ! オードリーが寝る時ブラを着けるのか、
それともシャネルの5番だけなのか!」
シン「そしてお前はなんでそこまで飛躍してるんだよ!?」
バナージ「だけど、それを確かめたら戦争だ……文字通り俺達とジオンの!」
キラ「わかった……なら、僕が先に行く」
ウッソ「キラ兄さん!?」
キラ「僕が道を開く。君達は僕の作った道を通ってついてきて」
シン「死ぬ気か!?」
キラ「死なないさ……僕は生き残る! だから!」
ウッソ「兄さん……」
バナージ「キラ……!」
キラ「さあ、見ててくれ! 僕の生きざまを!」
シン「アンタって人は……!」
その後、事もあろうにマリーダさんに聞きに行ったキラは
大方の予想通りボコボコにされてました。
何故か当然のように俺に飛び火したことも、記録するに足る出来事だと思います。
記録者――バナージ・リンクス
>バナージ「確かに気にはなるさ! オードリーが寝る時ブラを着けるのか、
> それともシャネルの5番だけなのか!」
こう発言した事を、捕らえられたキラが白状したとか……?
パーラ「でも、アンタ達もまだそんなのに興味あるんだ」
ガロード「へ?何で?」
ジュドー「むしろ俺らくらいの年頃なら割と普通だと思うけど」
パーラ「ほら、よく言うじゃんか。姉とかがいるとそーゆー所で幻想を見なくなるって」
キラ「やめてよね、僕達はとっくの昔から姉さんを女性として認識してn(ズバババババッ」
ウッソ「うわあ、輪切りより酷いや」
シーブック「もはやスライスの域だな…」
セレーネ「全自動愚弟裁断機≪ビルギットよ大地に帰れくん≫を作っておいて正解だったわね」
アムロ「いつも思うんだが、その怪しい機械はどんなシチュエーションを想定してるんだ?」
シーブック「弟だけを粛清するマシンかよ!」
マイ「最近、姉さんの製作ペースが上がってきてますね」
シロー「ああ、斜め上の方向にいってる気がするけどな」
マイ「僕も負けてられませんね!!」メラメラ
コウ「おお!マイ兄が、いつになく燃えている!!」
シロー(オチがはっきり見えているのが何とも…;)
刹那「マイ兄さんが燃えている一方、シロー兄さんが頭を抱えている…?」
アル「それはね、町中を巻き込む大騒動になって」
シュウト「シロー兄さんの仕事が激増するのは目に見えてるからだよ」
刹那「つまり、いつも通りだという事か」
シーブック「そこ、納得するんじゃない!!」
ロックオン「(ゼェゼェ)・・これで何機目だ?、32、33機目か?」
アレルヤ「(ハァハァ)数が多すぎる・・!」
ティエリア「(市街地で)トランザムを使う訳には・・!」
クリス 「あ、またビルギットさんのヘビーガンが撃墜されました」
フェルト 「新たな敵増援を確認」
ノリエガ 「まったく・・どこから増えるのかしら」
レーン 「くっそぅ!こんな小さな相手じゃペーネロペーで相手する訳には!」
ケネス 「キルケー部隊だけでは無理か!」
アッシュ 「コーラサワー機、撃墜!」
マネキン 「いつものことだ」
シロー 「撃ち続けろ!銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!」
ダリル 「ヘンリー!!!」
ハワード 「ランディ、スチュワート、ジョシュワがやられた!」
グラハム 「くッ!フォーメーションを立て直す!」
ハロ長官 「状況は芳しくないな」
キラ「残念な美人という形容句があるんだけど」
バナージ「ああ、もう大体読めた。姉さんのことだろ」
キラ「ちょっと先走りすぎだよバナージ。まあその通りなんだけどさ」
ウッソ「確かに、姉さんの残念さ加減は目を瞠るものがありますからね」
キラ「でも、残念な美人が姉さんだけとは思えない」
バナージ「というと?」
キラ「実は、ああいう残念な美人は意外とたくさんいるんじゃないかな」
ウッソ「たとえば誰ですか?」
キラ「君がそれを言う? シャクティなんかそうじゃないか」
ウッソ「だったら、ソレスタルビーイングのスメラギさんとか」
バナージ「ルナマリアも見方によっては残念だな」
キラ「僕としてはドロシーもかなり壊滅的な残念っぷりだと思うな」
ウッソ「考えてみると結構いますね、残念な美人」
バナージ「ああ、でも……」
キラ「どうしたんだい、バナージ」
バナージ「その残念な美人の一団がこっちに向かってきているんだけど、どうしよう」
キラ「ハハッ、予想できたオチじゃない。腹を括ろうよ」
ホーマー「人類は死を思い、女性の尊さについて考えねばならん・・」
シロッコ 「フッ・・、女が支配する世の中になるな・・」
カガチ 「女王閣下の出番が近い」
アムロ「何があった……」
シン「言うまでもないって……」
刹那「そういえば、もうすぐ夏休みも終わりだな」
キラ「そうだね。宿題終わってる?」
刹那「数学のテキストがまだ残っている。他には読書感想文だ」
キラ「奇遇だね、僕も数学は手つかずなんだ。写させてもらおうと思ったのに」
刹那「この時期になってしまえば誰かのものを写すしかないな」
キラ「でも、宿題終わってそうなのって誰かいる?」
刹那「家庭教師がついているバナージなどはどうだ」
キラ「あー、終わっててもおかしくはないね。シンはどうかな」
刹那「少なくとも俺達よりは真面目に授業は受けているな。期待できる」
キラ「真面目じゃないって認めるんだね」
刹那「……この期に及んで宿題に手をつけることもせずに
冷房のきいた部屋でガンウォーをしている時点で真面目ではないな」
キラ「まあそうだろうね。あ、部品ドロボウでダブルオーライザーをバウンスね」
刹那「お前という奴は……」
>>684 マリナ「読書感想文は他人の物を写してはダメよ。直ぐにバレてしまうわ」
刹那「それもそうだな……しかし何を読めば良い?」
呂布「『春秋』はどうだ?楽毅、管仲等の名将、刎頚の交わりなど列伝には事欠かないぞ」
マリナ「長すぎるわ」
呂布「む……ならば北方謙三氏の『三国志』を……」
マリナ「それも長いわ…まだ短い方だけれど」
シーリン「(反三国志じゃないだけマシね」
刹那「長さは問題ではない」
マリナ「え?」
刹那「トランザムで読めば直ぐだ」
マリナ「………そ、そういえば他の子はどのような本を読んだのかしら?ネーナちゃん?」
ネーナ「んー?あたしはヨハ兄に書かせたけどー?」
マリナ「………ルイスちゃんは?」
ルイス「私は沙慈に……」
マリナ「(恐ろしい子達……っ!」
マリナさん、北方三国志を「短い」と言えるって結構な読書家のようなw
それなら春秋くらいへっちゃらですぜ
個人を主役にした短編の連続だから読書感想文にも向いてるよー
バナージ「」
キラ 「あ、バナージが死んでる」
刹那 「どうやら読書感想文か小論文の作業中だったようだが……
『宇宙世紀の始まり』『ジオニズム論』『ニュータイプ神話』……」
キラ 「似合わない学術書ばっかりだね。それで頭がショートしたみたいだ。
あ、『シャアの反乱とジオニズムの終焉』なんてのもある」
バナージ「オ……オードリーがジオンのお姫様だから……
ジオンについて勉強すれば彼女のことをもっとよく知れるかと……」
キラ 「グリプス戦役の頃の彼女なら偏見の塊だったからいざ知らず、
オードリーは違うと思うけどね」
刹那 「どちらにせよ、俺達も読書感想文を書かねばならない……」
キラ 「まったく、気が滅入るよね。まあ種割れすればすぐだけど」
刹那 「ああ。トランザムすればすぐだ」
バナージ「お、俺もNT-Dすればよかっ……」ガクッ
>>686 むしろ呂布が中国モノとはいえ本を読んでることにビックリなのである
マリーダ 「この本を読みなさいバナージ、今姫様にも読ませている」
バナージ 「読みます!すぐ読みます!」
マイ 「へえ、マリーダさんのお勧めですか?」
マリーダ っ『優性人類生存説』
バナージ 「」
シン 「」
キラ 「」
ウッソ 「」
ロラン 「あ、死んだ」
マイ 「こ、これは お、面白そうな本ですね(汗」
刹那 「……世辞は止めた方がいい」
マリーダ 「姫様の叔父に当る方から手配された本です
バナージ、新学期まで時間がありません 急ぎなさい」
バナージ 「(父さん・・母さん・・僕は悪い子供でした……)」
刹那 「戦え、お前が信じる神の為に」
キラ「2学期はイベントが盛りだくさんだからね、今から楽しみだよ」
刹那「……正直、意外だな。お前の口からそんな言葉が出るとは」
キラ「何言ってるのさ。文化祭にマラソン大会、生徒会選挙にクリスマス。
毎月何かしらのイベントがあるし、面白そうじゃない」
刹那「そうだな……ティエリアが生徒会長選に立候補すると言っていた」
キラ「堅っ苦しい生徒会になりそうだね。彼には投票しないでおくよ」
刹那「ところで文化祭の出し物だが、ガンダム喫茶なんてどうだ」
キラ「何それ、モビルスーツに乗って接客するの?」
アムロ「……お前達、いい加減に現実逃避はやめて宿題をやれ」
キラ「ち、違うよ。これは現実逃避じゃなくて休憩だよ」
刹那「そうだ。ガンダムウォーという名の対話だ」
アムロ「いいからさっさと机に向かえ!」
ギレン「……あの本な」
アイリーン「はい」
ギレン「実は私の遺伝子を引き継いだニュータイプがアホの子だったとバレたらどうしようと思っていたんだが……
子供の時はともかく、成人するとなかなか頼もしいじゃあないか」
アイリーン「公式に親子とお認めに?」
ギレン「ううむ、今になってそれもどうしたものか……」
キシリア「その前に、毎日窓から身を乗り出して双眼鏡でガンダム家を覗きに走るのはおやめなさい」
刹那「……パラパラ」
マリナ「ん。何を読む事に決めたのかしら?」チラ
『機動戦士ガンダム T』
マリナ「ふふ、お兄さんの活躍を読みたいのね」
アムロ「マリナさん、それを読ませるなぁーーッ!!」
数時間後、ルーク・ルザート(本名:ルロイ・ギリアム)を追いかける刹那の姿が!
1巻から読み始めて、数時間後にもう追いかけてるのかw
>>693 キラ「じゃあ自分の活躍でも読んでみたら?」
『機動戦士ガンダム00』
刹那「なるほどその手g」
ネーナ「やめてーーーー!それは読まないでーーーー!」
キラ「うわっ!?」
シロー「読書感想文なら、これを読んだらいい」
刹那「『ネオジャパン文学全集』……?」
シロー「旧世紀の文学作品から何か読めばいい。現代文の授業でもやってるはずだ」
キラ「どれどれ……あ、この『こゝろ』ってのは授業でやったよね」
刹那「ああ。友情と恋愛の板挟みになって自殺する話だったか」
キラ「お嬢さんじゃなくて恋敵のKのことばかり描写するもんだから、
てっきりBL小説の類かと思っちゃったよ」
刹那「ああ。シャクティ・カリンが喜んで読むだろうとは思っていた」
キラ「やっぱり時代や価値観の違いってあるよね。僕だったら、お嬢さんに
さっさと好きですって言ってモノにしちゃうと思うな」
刹那「どちらにせよ、ガンダムじゃないから興味はないな」
シロー「お前ら……夏目漱石も草葉の陰で泣いてるぞ」
誰も機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINYは薦めないんだな
後藤リウ先生、あなたの苦闘には敬意を表します。
>>690 バナージは中の人的に死神「様」には逆らえない気もするがwww
ちょいとマリナさまについて調べたら高等教育(大学・短大・高専クラス)まで受けてる方だったんだな
やろうと思えば学園教師でも家庭教師でも勤まりそうだが、真面目な人柄がネタには向かないか・・
>>696 00の小説と言われて記憶にあるのは夢精する勢いでマリナの夢を見ているせっちゃんだったり
アスナ「ねーねー。ティエリアは今度の生徒会長に立候補するんでしょ?」
ティエリア「な、なんでそんな事を聞くの?(ボクがそんな今年てる暇なんてないに決まってるだろう)」
エミル「え? エリシアとティエリアのどっちかが生徒会長になるかって賭け、校内で流行ってるよ?」
ティエリア「………」
ティエリア「ミス・スメラギ。なぜ、ボクが生徒会長に立候補されているんだ?」
スメラギ「学校への潜入任務において、学生とのスキンシップは重要だからよ! がんばれ!(あと、私も面白いし」
ティエリア「絶望した! 音便に済むはずの任務がどんどん長くなってる事に絶望したぁ!!」
>>700 乙女たちは(男の娘の)お姉さまに憧れている ですね、分かります
>>699 マリナ「次の問題ですが…」
刹那φ(..)<フムフム
ロラン「刹那の課題は、順調に進んでますね」
クリス「マリナさんが丁寧に教えているせいか、新学期まで間に合いそうね」
ロラン「その一方で…」
マリーダ「終了時間まであと10分…」
バナージφ(..;)<ハ、ハイッ!
クリス「バ、バナージも順調そう…じゃない?」
ロラン「す、進んでいるみたいですね、ええ;」
キラ「バナージってば羨ましいね、あんな美人の家庭教師についてもらっててさ」
シン「あれを羨ましいと言える奴は相当気合の入ったドMだと思うんだが、羨ましいのか?」
キラ「いや、実は全然。僕どちらかというとSだし」
シン「だろうな……で、宿題終わったのか?」
キラ「ま、種割れすればすぐだったね。数学だって苦手じゃないし、簡単さ」
シン「この世の不公平って奴を体現してるな、アンタって人は」
キラ「やめてよね、照れるじゃない」
シン「だから褒めてねぇよ」
キラ「ちなみに、書くのはめんどくさいのでプログラミングを組んで機械にやらせました」
シン「アンタ、そういう無駄な努力だけは得意だよな!?」
キラ「だってさー、単純労働嫌いなんだもん」
キラ「ところで、数学のテキストを一時間でやりきるこの全自動宿題解決機、
高く売れると思わない?」
シン「そういう話はガロードやジュドーとしてくれ……」
・全自動解決機を作るのに3日
・もう終わったようなものと思い込んでこの時期まで遊び暮らす
・回答を手書きでノートに写さなくてはならないと気づき、作業時間を計算してみたところすでに手遅れ
キラ「とゆーわけで無駄な努力はしない主義なんだ」
アムロ「いくらかでもいいから手作業で進めろ」
>>700 ヤハギ「うちの学校は生徒会長トトカルチョ…」
マリュー「うちの学校ではミスコントトカルチョをやっていましたよ…」
フォルマ「ははは、でも俺はミスコンの方が好きだな。華があるじゃないですか」
ハマーン「そうでもない。あいつらは女の姿をした爆弾みたいなものだ。ちょっと目を離すと何をするかわからん」
ヤハギ「…どこの学校でも子供達は同じようなものですね」
フォルマ「先生方もミスコンに出てみては?いい線行くんじゃありませんか?」
ハマーン「ふむ……ふ、ふん!そんな俗物の真似事が出来るか!」
ヤハギ(一瞬考えた)
マリュー(一瞬考えましたね)
>>706 セレーネ「そういえば、兄さんが学生の頃はフラウさんが来て」
フラウ(回想)「あきれた。まだ終わってなかったの?」
アムロ(回想)「わかってるよ、すぐに終わるさ。なぁハロ?」
ハロ(回想)『ハロ、ゲンキ!ハロ、ゲンキ!』
フラウ(回想)「まったくもう…(呆)」
セレーネ「…なんて事があったわねw」
マイ「もっとも、それは日常的によく見た風景でしたが」
アムロ「お前ら!見てたのか!!」
マイ「ええ、玄関から案内したのは僕でしたから」
ルナ 「家庭教師をつけたり兄弟に宿題やって貰ったりできる人達はいいわよねー」
ルー 「アタシたちは自力でやるっきゃないわよ」
アレンビー「・・・ちょっと、ヤバイ・・かも」
ピーチャ「俺達どうするよ・・?」
モンド 「いまさらジタバタしたって無駄じゃない?」
エル 「どうなったって知らないわよ〜」
カーディアス「宿題をやってこない生徒はカンヅメにする、これで宜しいですな?」
ハンゲルグ 「致し方ありませんね」
ウォン 「本来なら営倉入りにでもする処だ」
キラ「はぁ……こんな作業じゃ本当の学力はつかないよ。
それに僕にはもっとクリエイティブな仕事が合ってるんだ」
刹那「まるで呼吸をするように言い訳を吐きだすな」
シン「そうだ、アンタは卒業後の進路とか考えてんのかよ」
キラ「え? そりゃあ、やっぱり工業系の大学じゃないかな」
刹那「俺は勿論ガンダムだ」
シン「ロラン兄はハイム家に使用人として誘われてるらしいな」
キラ「シーブック兄さんも工業大学志望だろうし」
刹那「バナージは……まあ同じく工業系か、でなければ」
キラ「オードリーのバター犬じゃない?」
シン「俺はどうしようかな。民間のモビルスーツパイロットとか……」
マリーダ「課題の締め切りは始業日だ! その日まではお前は地球最下等の生命体だ!
間に合うようにじっくり可愛がってやる! 泣いたり笑ったりできなくしてやる!
どうしようもない匂いフェチだ、それとも努力してこうなったのか?」
バナージ「マリーダさん、なんですかその洗練された罵倒は!?」
マリーダ「『ハートマン軍曹の人生を変える金言録』から引用した」
バナージ「将来の進路を考える前に、この修羅場を乗り切らなくては……!」
ギレン「……………………………………なあ」
アイリーン「はい」
ギレン「『パパ、宿題手伝ってよ〜』と泣きついてくるのはいつごろだろうな。
もうあと一週間しかないわけだが。そろそろ手を付けないとさすがに間に合わんのではないか。特に長女」
アイリーン「調査によりますと、姉妹で手伝いながら完成させているようです」
ギレン「なにい!?」
アイリーン「さすがにハマーン・カーンと同居していますので」
ギレン「……………ハマーンに電話をかけろ」
マリーダ「姫様の伯父上様から緊急の追加課題が課された。心してお受けするように」
バナージ「なぜ!?」
マリーダ「理由は不明だが、緊急課題と言うからきっとお前向けだろうとハマーン様から連絡があった」
アル「白旗っていくつあればいいのかなぁ」
>>711 ドズル「兄貴!さっさと結婚せんか!!」
ガルマ「ギレン兄さんが結婚したら、僕も許可して下さるかも!(ワクワク」
キシリア「結婚は難しいのだよ・・・」
おっきなジム的には徹底抗戦の印じゃなかったか?
ソシエ「ロラン! あなた、私の課題を手伝いなさい!」
ロラン「ダメですよソシエお嬢様、宿題は自分の力でやらないと」
ソシエ「なんですって、ロランのくせに生意気よ!」
ロラン「そんな無茶苦茶な……」
ソシエ「ロランのことだからちゃんと課題は終わってるんでしょうけど、
キチンと理解できてるか確認させてあげるんじゃない。
私に感謝しなさいよ!」
ロラン「はぁ、毎年こうなるんだから……」
ジュドー「こんなに沢山の宿題、終わるわけないでしょ!」
ウッソ 「宿題?7月の間に終わらせました」
ジュドー「…誰に写させて貰った?ま、いいや。見せろよ、俺達兄弟だろ」
ウッソ 「全部僕一人でやったし、誰にも見せて貰ってないよ。
そもそも、兄さんとは学年が違うから写すとか無理です」
ジュドー「うー…それもそうか。
こういうとき、近くに同学年の奴が居ると見せ合いっこ出来るからいいよなー」
ウッソ 「学生では僕たちと、アル、シュウトは同年代の兄弟がいませんからね。
コウ兄さんは大学生だから勝手が違うし。
…本当はいけないんだけど、アルならシャクティに見せて貰うという手もありますけど」
ジュドー「そういえばアルとシャクティは同学年だったっけ。
一方は強烈なザクオタク、一方は強烈な電波同人作家ってすごくね?」
ウッソ 「どっちも自分の趣味に生きているだけで、同じようなものじゃないですか」
ジュドー「アレを一緒にできるお前の感性も大概だよな」
ハマーン「ジュドー、宿題が終わっていないようだな」
ジュドー「うっ……べ、別にアンタにゃ関係ないでしょ!」
ハマーン「担任の私を前にしてよくもそんなことが言えたものだ」
ジュドー「心配してもらわなくたって、さっさと終わらせるよ!」
ハマーン「そう言って何人の生徒が私に泣きついてきたかな。
宿題の締め切りを延ばしてくれと、まったく恥知らずなものだ。
だが私は今機嫌がいい。締め切りを延ばすこと、吝かではないな」
ジュドー「ホント!? いやぁ、やっぱりハマーン先生は話がわかるぅ♪」
ハマーン「だが困ったものだなぁ……お前はものの頼み方を知らないようだ。
そこに跪いて私に従うと誓えば、取り計らってやってもよいぞ?」
キラ「……とまぁ、ハマーン先生ならこんな感じにえこひいきしてくれるって」
ジュドー「やなこったよ! それなら始業日に間に合わせる方を選ぶぜ」
ハマーン(その手があったか……)
マーク「その手があったと思っても実際には教師の倫理観が邪魔してできないに4ペリカ」
レーン「右に同じく7ゴールド」
ギャバン「俺も9ガルド
レイヤー「賭けにならないだろう。大穴で実行するに寿司10貫」
マツナガ「まいどあり」
刹那 「ジュドー、特別に助っ人を頼んできた」
ジュドー「え?刹那兄が? ハロとか言わないでよ?」
フェルト「あの…刹那…、私でいいの…?」←14才
ジュドー「( ゜Д゚)ナンデストー?!!」
刹那 「フェルトなら十分対処できる」
フェルト「あ、あの・・・、よろしく・・・」
ジュドー「よ よ よろしくッ」
アムロ 「予想に反してまともな助っ人を連れてきたな・・」
シロー 「ジュドーのヤツ、何硬くなってんだ?」
カミーユ「意外に同い年の女の子との絡みってあまり経験ないんじゃ」
キラ 「年上か年下ばかりだったような・・ウラヤマ」
シン 「妹属性がキタと聞いて飛んできました!」
セレーネ「静かにしなさい!せっかく新フラグが立ったんだから!」
マイ 「あれ?お見合いですか?」
ハマーン「こ、こんなところで会うとは奇遇だな。ジュドー・アーシタ」
ジュドー「げっ、ハマーン……先生」
ハマーン「なんだその態度は。この私に会うのがそんなに嫌か」
ジュドー「別にそういうわけじゃないけどさ」
ハマーン「(落ちつけ、ハマーン・カーン。練習した通りにやればいいのだ。
いかにジュドーでも、宿題の期限を盾に取られては……)
そ、そういえばジュドー。宿題は進んでいるか」
ジュドー「え? ああ、宿題ならバッチリだぜ。多分締め切りには間に合うよ」
ハマーン「も、もし間に合わないなら……なに? お前が間に合うだと?」
ジュドー「ああ。C組のフェルトに手伝ってもらってんだ」
ハマーン「C組のフェルト・グレイス……!? 盲点だった、まさか奴が」
ジュドー「? で、用はそれだけ? じゃあ俺はもう行くぜ」
ハマーン「あっ、ま、待てジュドー……」
ハマーン「おのれ俗物、よくも私のジュドーに対して抜け抜けと……!」
ミネバ「マリーダ、ハマーンが怖い。どうしてしまったのだ?」
マリーダ「ハマーン様、落ちついてください。姫様が怯えています」
オードリー「ハマーンには子供の頃から尽くしてもらってきたけど、
最近、わかってきたことがあるの」
バナージ 「わかってきたこと?」
オードリー「彼女が強いふりをしてるだけの、寂しがり屋だってこと」
バナージ 「ハマーン先生が? ……そんな風には見えないけど」
オードリー「だって、ハマーンは誰にも弱みを見せようとしないもの。
私もそんな彼女が怖かったけど、寂しさがそうさせていると
考えたら、もうそんな風には思えないわ」
バナージ 「うちのジュドーにやたらと絡んでるけど、あれも?」
オードリー「ハマーンにあんなに自然体で接することができるのって
私の知る限りではジュドーとシャアだけよ。
ハマーンがそれを許すのも、彼らだけだと思う」
バナージ 「そういえばカミーユは思いっきり拒絶されてたな」
オードリー「最近は強がってるけど空回りしてるし、そんなハマーンが
なんだか愛おしいと思うの。今更だけど、ハマーンも
生身の人間なんだなって」
バナージ 「そういう風に見方を変えられるのって、俺、いいと思うよ。
……やっぱり、おっかない人だと思うけど」
ハマーン 「最近、ミネバ様とあのヘタレが私をなんだか生温かい目で見る。
ミネバ様はともかく奴は不愉快だ。粛清せよ」
マリーダ 「了解」
シャクティ「オードリーさん、その気持ちが『萌え』というものです!」
ジュドー「ツンデレとかさ、ああいうの実際いたらうざいだけだよな」
ウッソ「同感です。というか身につまされます」
キラ「萌えとか言ってるけど、想像上の存在だから楽しいんだよ。
やっぱり女の子は二次元じゃなきゃダメ」
マイ「最近彼らがミンチで発見される事が多くなりましたね」
キャプテン「バナージ登場後のミンチ発生率上昇度は168.54%」
思っても口にしない事だなw
キラ「さて、宿題も大体終わったし……宿題終わってなさそうな奴を冷やかしに行こう!」
シン「最悪だなアンタは!」
キラ「ガロードなんてどうかな? 宿題を早々に諦めて逃亡してるんじゃない?」
刹那「いや、最近ティファと一緒に図書館に行く姿が目撃されている」
キラ「なぁんだ、流石彼女持ちだね」
シン「ていうか、俺達兄弟の中で宿題が終わらなさそうな奴はいないんじゃないか?」
キラ「筆頭候補だったガロードやジュドーがダメとなるとね」
刹那「外部の人間ならば、ホーク姉妹やジャンク屋連中だが」
シン「迂闊にルナんちに行ったら手伝わされるぞ」
キラ「う〜ん……よし、仕方ないからガンウォーでもやろうか」
刹那「始めるか、ガンウォーという名の対話を」
シン「結局それかよ……」
レイ 「シン、お前は課題終わっているのか?」
シン 「え”」
キラ 「やめてよね、突貫作業の成果をタダで見せるなんて嫌だよ?」
刹那 「俺はまだマリナに教えて貰ってる最中だ」
バナージ「僕は追加制裁喰らって余裕なんてないよ!」
ヒイロ 「俺はリリーナに呼ばれている・・」
シン 「レイ!!!」
レイ 「俺はこれから議長と食事だ、当分戻らない」
アスラン「それで俺に泣きついてきたのか?」
シン 「お願いです!助けてください!」
アスラン「宿題はヒーローごっこじゃないって、解っただろ」
あれ? シン、宿題終わらせてなかったか?
やり忘れがあったのか?
刹那「うーむ」
マリナ「どうしたの?分からない所があるの?」
刹那「あぁ、だが自分で解いてみせる」
マリナ「分かったわ」
刹那「 プシュー
マリナ「あらあら。え、と……なるほど。この問題ね」
刹那「………(口から煙」
マリナ「ここはこの公式を……」
背後から刹那に覆い被さるようにして教えるマリナ。
刹那「っ!?」
マリナ「この後に……聞いてる?」
刹那「き、聞いている」
マリナ「ちゃんと覚えてね。このあと……」
刹那「………(いい…匂いだ。母さんもこのような…」
刹那「むう……ワカラン」
マリナ「やはり聞いてなかったのね…もう一回説明するわね」
刹那「す、すまない」
レス抽出した結果、シンが課題に取り組むカットは無かった・・カミーユも・・
>>728 グラハム「破廉恥だぞ!ガンダム!!」
ネーナ 「しまった!そんな手があったなんて!」
バナージ「ああ・・、俺も嗅いでみたい・・」
マリーダ「ゴリッ)さあバナージ、次の問題へ」
バナージ「はい・・、その50口径の銃口が痛いです・・」
カミーユ「忘れてた・・・・・一個だけ、忘れてた・・・・!」
シン「俺、読書感想文なんて、やりたい奴がやるだけだと勘違いしてたんだよ・・・・・!!」
>>727 多分周囲への突っ込みに忙しくて、自分の分をやるのを忘れてたんだよw
>>730 小説以外の分野とかも読書感想文てありなのかね?
マイ「ここはドゥーガル・ディクソンの本はどうでしょう?」
アムロ「その引き出しはどっから来た」
16歳組の宿題状況
キラ
ダラダラと遊び暮らしながらも持ち前の集中力で一気に仕上げた。
途中、全自動宿題解決機の開発など無駄な時間を過ごす。
シン
周囲へのツッコミをしながらも、高一の夏を全力で遊び倒す。
宿題は少しずつ終わらせたが読書感想文の存在に気付き大慌て。
刹那
夏休みは争いへの武力介入とガンダムウォーに明け暮れた。
現在、マリナに教えてもらいながら順調に宿題攻略中。
バナージ
夏休みはキラ達と一緒にバカをやっていた。
家庭教師のマリーダのスパルタ教育によりほぼ終了したが、何故か追加の課題を出される。
キラ「あと数日で始業式だけど、みんな頑張ってね☆」
シン「アンタって人は―――ッ!」
刹那「よし……もう少しでガンダムになれそうだ」
バナージ「追加の課題、これどう見ても小学生の内容なんだけど……」
死神「………パラパラ」
セレーネ「あら、死神も本を読むのね」
死神「ん…まぁね。私の宿題って所かしら」
セレーネ「読書感想文とか?なーん……」
『DEATH NOTE』
死神「三丁目のビルギットさんは256回目のバグ死、四丁目のバーニィくんは359回目のミンチ死……パラパラ」
セレーネ「(私は何も見ていない…見ていない……」
ハマーン「・・・ムゥ」
レオタードを身に付け鏡の前に立ってみる
ハマーン「・・・ッハ!私は何をしているんだ!!」
そそくさといつもの服に着替えなおす
ハマーン「私はアホかぁ!!なぜ色仕掛けとか考え付いた!!アホかぁ!!」
ミネバ「コワイコワイハマーンナンカコワイ」
マリーダ「私も恐いぞ・・・」
737 :
1/6:2010/08/25(水) 15:41:58 ID:???
ブォォォォォォォン
ガロード 「だぁぁぁぁぁぁぁぁ!うるさくて眠れねぇ」
シーブック「最近この辺りでもバイク乗りが暴れているな」
ロラン 「シロー兄さん達も何とかしようとしているようですけど、
相手が速くて捕まえられないそうですよ」
マイ 「最近ヅダリクソンやゲドラフヅダが売れていると思っていたら…
防音装置をつけたタイプを早急に開発しないと」
ジュドー 「空中分解寸前のトップスピードで走り回るスリルがたまらないんだとさ」
シン 「でもそんな事してたら絶対事故起こすよな、いつか」
ウッソ 「ドモン兄さんなら捕まえられたかもしれないけど…」
ドモン 「ウッ…オェッ」<悶絶中
カミーユ 「ドモン兄さん、本当に修行中いったい何を食べたんですか?」
バナージ 「この匂い…腐ったガンダムヘッドをチタニウム合金の衣をつけて
機械油であげた天ぷらとデビルガンダムの石破天驚丸焼きを食べたんですね」
ドモン 「あ…当たりだ…」ガクッ
ガロード 「そんなもんよく食えたな、ドモン兄」
アムロ 「まずバナージの嗅覚に驚くべきだが…というか、なんでそんな空前絶後のゲテモノの匂いがわかったんだ?」
ヒイロ 「かなりの嗅覚だ。毒を盛られているかどうか見分ける時に役立つな」
翌日…
ガロード 「フリーデンがふっとばされたぁ!!?例のバイクに?」
ティファ 「うん。そのバイクはジャミルとガロードのお兄さん達が何とか追い払ったけど…」
アル 「今そのニュースやってるよー」
レポーター『続いてのニュースです。暴走バイク族の所有するバイク戦艦が町を駆け巡りました
警察と民間のMSが協力して追い払いましたが各地で被害が出ております
幸いにも怪我人やミンチは出ませんでしたが、艦艇3隻、家屋…』
テクス 「そこで相談なんだがフリーデンが壊れて止まる場所の無い私達を少し泊めてくれないかな?」
ガロード 「う〜ん、俺はいいんだけど俺だけで決める事じゃないし…」
アムロ 「いいぞ、2人ぐらいなら」
ロラン 「ティファさんが来てくれると家事を手伝ってくださるんで助かります」
カミーユ 「あとドモン兄さんの治療をして下さったらありがたいんですけど」
ティファ 「ありがとうございます」
テクス 「ありがとう、だがあのドモンがどうして治療が必要なんだ?」
カミーユ 「食あたりです」
テクス 「レインがカルテを見せてくれたんだが、いかんせん普通の人間が食べるものじゃないからな…」
キャプテン「私のデータベースだと今回食べたものよりさらに毒性の高い物質を食べて何とも無かったと言う記録が残っているが」
ドモン 「いつも修行では普通に食ってたのに…ゲフッ…何で今回に限って…オェッ」
東方不敗 「そんなもんで腹を壊すとは修行が足りんからに決まっておる!」
テクス 「修行云々以前に軽く致死量を超えた毒を摂取しているぞ…ふむ、胃に何か刺さっているのかもな
キャプテン、CTスキャンをしたいのだが?」
キャプテン「了解、私のここの接続端子をそのモニターに繋げば映像が見れる」
テクス 「わかった…う〜ん、これは…」
カミーユ 「何か見つかったんですか?」
テクス 「何かがかなり深く突き刺さっているな…手術して取り出すしかなさそうだ」
シーブック「気をつけてくださいよ、多分それDG細胞ですから」
その後手術がすぐさま行われ…
テクス 「ふぅ…まさかあんなものが刺さっているとは」
アムロ 「いったい何が刺さっていたんですか?」
テクス 「動物の牙だ、おそらくガンダムヘッドの」
シュバルツ「そういえば、ガンダムヘッド丸呑みにしていたな」
東方不敗 「ドモン!だからお前はアホなのだぁ!ちゃんとしっかり噛んでから食えといつも言っておろうが!」バキィ
ドモン 「グハッ…すいません、師匠」
バナージ 「ガンダムヘッド丸呑みって…」
ジュドー 「ドモン兄の食生活なんて気にするだけ無駄だから」
テクス 「しかし…どうやってこれを処理すればいいんだ。不適切な処理だとデスアーミーが発生することになるからな…」
マイ 「その事なら任せてください。新しいヅダの開発資料として保管しときますから」
支援
739 :
2/6:2010/08/25(水) 15:45:34 ID:???
アムロ 「そうだな、そうしよう」(細胞が空中分解してくれたらありがたい)
ピンポ〜ン(呼び出しチャイム)
カミーユ 「ん…?ロランたちが帰ってくるにはまだ早いしな、誰だろう?」
アル 「いつもは買い物の手伝いなんてしないのにどうしたの、ガロード兄ちゃん?」
ロラン 「それはそうですよ。だって…」
ロランとアルが見る先には…
ガロード 「え〜と…きょ、今日の夕ご飯は何だっけ」
ティファ 「ロランさんはゴーヤチャンプルーを作るって言ってました
私も手伝うけど…そんなにお料理うまくないから…」
ガロード 「そんな事無いよ。ティファが作る料理は世界で一番おいしいって」
アル (ああ、なるほど。ティファ姉ちゃんと一緒にいたかったんだ)
コウ (クッ…ガロード、お願いだからそんなにイチャイチャしないでくれ!)
ガロード 「そろそろウチが見える頃かな…ってオイオイ!」
ロラン 「あー…まずいですね」
アル 「ボクたちが買い物に行っている間に…」
コウ 「いやな予感がするな…」
ティファ 「私たちだけじゃなかったのですね…」
一同が見る先には…
ハサウェイ「すいません、こんな時に泊めてくれなんて言って」
アムロ 「いいんだ、この人数だともう諦めるしかないから」
ハマーン 「仕方が無いからここに泊めらせてもらうぞ、アムロ」
アムロ 「言っても無駄だし泊めるつもりだが…貴方にそんな決定権があるのか?」
シャア 「わざわざ私の台詞をつかうんじゃない、アムロ!」
ナナイ 「会社が倒壊するほど猛攻撃を受けてしまったんでよろしくお願いします」
セシリー 「ごめんね、シーブック。こんなときに泊めてなんて言っちゃって」
シーブック「いや、別にいいんだよ、セシリー」
カロッゾ 「ワタシの娘に変な事をしようとしたら…その時は解っているな?」
シーブック「いやそんな事はしませんから、早く後ろの全自動悪い虫抹殺マシーンしまってください」
フレイ 「フフフ…久しぶりの登場でキラの家に泊まれるとはね…」
キラ 「ウ…ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」(この世の終わりのような悲痛な表情)
ステラ 「ウェ〜イ♪」
シン 「ちょ、ステラ、そんなに動き回らないで!」(困りながらも幸せそうな表情)
ギュネイ (似たような顔なのに、この差はなんなんだ?)
スティング(どうやってコイツをあのキラって奴みたいな顔にしよう…)
アウル 「なんか物騒な事考えているな、スティング」
スウェン 「今回は泊まりにきた立場だ、変な事をしようとするなスティング」
プル 「プルプルプルプルプルプルプル〜〜♪」
プルツー 「姉さん、ステラに対抗しようなんて思わなくていいから!」
ジュドー 「ハァ…ハマーンも泊まんのか…」
カミーユ 「オマエは苦手な人がいるだけだからいいよ、オレなんか…」
ファ (なんでアナタがここにいるの?)ゴゴゴ
フォウ (カミーユは渡さない!)ゴゴゴ
カミーユ 「…という風に一触即発状態なんだ」
アムロ (ソコを上手く切り抜けれないのか、情けない)
ガロード 「あちゃー、皆やられてたんか」
ロラン 「まずいですね、こんな人数じゃ食材が足りませんよ」
コウ 「むやみやたらにウッソの畑から野菜を取り出すわけには行かないからな…」
ティファ 「多分それは心配ありません」
アル 「え…なんで?」
レイン 「ドモンが修行でその辺のイノシシとか熊を狩っていたのが役に立ちそうね」
カロッゾ 「そういえば、地下のパンは生き残っていたな、迷惑料として出しておくか…」
ガロード 「熊を狩っていたって事は…ドモン兄まともな食いもん食ってたんだな」
ティファ 「そ…そんな事を言っていいの?」
ロラン 「とりあえず、何とかなりそうですね」
しえn
741 :
3/6:2010/08/25(水) 15:48:00 ID:???
どうしてもスペースが足らずに外で食事をする羽目になり
キラの食事に劇物が盛られていたり
フロスト兄弟が取り分減らされて十八番のイヤミ節をたれたり
彼女に料理を作ってもらった人間が幸せを感じたり(同時に命の危険を感じた人が数名)
それを見た一人身が変なオーラをだしたりと、色々あったがどうにか食事が終わり…
アル 「熱い…」
プル 「熱ければ脱げb」
プルツー 「やめてよ、姉さん!」
カロッゾ 「………フハハハハハハハハハ!」(突然後ろから大声で)
3人 「……!!?」
カロッゾ 「すこしは涼しくなったろう?」
アル 「び、びっくりした」
アムロ 「確かに冷や汗はかいただろうが…」
カミーユ 「そうだ、怪談大会でもすればいいんじゃないですか?」
セレーネ 「テレビのリモコン合戦を止めるにはいいかもね」
アムロ 「で…誰が怪談のネタを持っているんだ?」
デュオ 「へへへ、俺なら結構持っているぜ」
ジュドー 「それは初耳なんだけど」
デュオ 「俺は死神だぜ?」
アムロ 「とりあえず、皆を呼ぶか」
と言うわけで居間で怪談大会をすることになった
デュオ 「…そこで突然明かりが消え、女の幽霊が」
プツン(明かりが消えた音)
ワーワーキャーキャー
ヒイロ 「なんだ?停電か?」
デュオ 「何故お前は動じてないんだよ、ヒイロ」
??? 「う〜ら〜め〜し〜や〜」
その声と共に天井に女の幽霊が突然と姿を現した
ルイス 「あれって本物の…」
一同 「幽霊!!?」
??? 「フフフ…」
アムロ 「……いたずらはそこまでだ、ララァ!」
ララァ 『フフフ…ごめんなさい。でも迫真の演技だったでしょ?』
シャア 「まったくいつまでたっても変らんな、ララァ」
アル 「アムロ兄ちゃんとシャアのおじさんが幽霊としゃべってる…」
テクス 「まったく…私の仕事を増えたな」
ネーナ 「……」<失神
ギンガナム「……」<キラの食事を食べて再起不能
シャギア 「……」<上に同じ
キラ (ありがとう御大将、愛馬が凶暴な人、アナタ達の事は忘れない)
フレイ (チッ…)
カロッゾ 「…なんで誰も私には寄り付かなかったんだ?ぶつかるどころか誰も近づいてこなかったんだが」
シーブック「……………」
セシリー (言えない…まさか停電した時顔が浮かび上がって本物の幽霊より怖かったなんて………)
セレーネ 「……そろそろ離れたらどう、ガロード?」
ガロード 「え…あ!」
自分がティファに抱きついている事に気づき慌てて離れてしまった
ガロード 「ち、違うんだ!これは、その…」
ティファ 「………」(オーバーヒート)
シン 「あの…ステラ、マユ?そろそろ離れてくれない?」
スティング(オ〜ノ〜レ〜)ゴゴゴ
アウル 「ちょ、今回だけはよせ!」ガシッ
スウェン 「ここで暴れるんじゃない」ガシッ
フォウ 「…………」(あたしだけカミーユに抱きつきたかったのにお前はどっか行け)バチバチバチ
ファ 「…………」(何であなたがいるの?早くカミーユから離れなさい!)バチバチバチ
カミーユ 「……ハァ」
ハマーン (クッ…むざむざと抱きつき損ねるとは…!しかもなんでプルはひっついているんだ!)
ジュドー (な…何とか逃げれた…)
742 :
4/6:2010/08/25(水) 15:50:33 ID:???
オルバ 「………」
マリーダ 「………」
オルバ 「…とりあえずそのクナイしまってくれないかな?」
マリーダ 「………」
オルバ 「僕は何もしてないよ。プルツーのほうから引っ付いてきたんだけど」
マリーダ 「………」ゴゴゴ
オルバ 「…いっても無駄みたいだね。それじゃあ」ビュン
マリーダ 「待て!姉さんに何をした!」ヒュンヒュン
プルツー (ジュドーだと思ったら、まさかオルバだったとは…)
コウ (まさか変態兄弟の弟にまで彼女がいたとは…この雰囲気は、地獄だ…)
シュウト 「コウ兄ちゃんから何か黒いオーラが出ている気がする…」
ロラン 「…シーマさんも、結構いい人だとは思いますけどね…」
ブォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオン
アムロ 「なんだ…!?バイクの音!?」
シャア 「こっちに近づいているぞ。まさか…ここを潰す気か!?」
ジュドー 「デカイ…」
マイ 「あれは…アドラステアですね」
ガンダム兄弟の家はアドラステア、リシテア二隻、ゲドラフヅダに囲まれていた
バイク乗りA「動くなよ、者ども!」
アムロ 「何をしに来たんだ!?」
バイク乗りB「へ、オメーらのガンダムをいただきに来たんだよ!」
マイ 「…アインラッドのために開発された専用機のほうがバイクではスピードを出せるのに
なぜわざわざガンダムを手に入れようとするんですか?」
バイク乗りC「へ…話せば長くなるがな、テメーらに特別に教えてやろう
俺たちはバイクで嵐のように駆け抜けるイカす事をしているんだ
それなのに…それなのに…」
バイク乗り達「何でモテないんだ!?」
それを聞いた一同は一斉にこけた
バイク乗りD「そして気がついたんだ、ガンダムを持っている奴はもてやすいのだと」
アムロ 「バカバカしい…」(彼女:チェーン、ララァ、ベルトーチカetc)
カミーユ 「それとこれとは関係ないだろ」(彼女:フォウ、ファ)
シン 「バカバカし過ぎてツッコミ入れる気もおこらない…」(彼女:ステラ、マユ)
ウッソ 「その理屈は、おかしいですよ」(彼女:シャクティ 備考:年上のお姉さんから受けがいい)
刹那 「貴様はゆがんでいるな」(ネーナに追いかけられる、マリナと文通相手)
ジュドー 「何言ってんのこいつら」(恋愛感覚なし 備考:ハマーン、リィナ等にほれられている)
コウ 「……………」
バイク乗りA「そして彼女もかなりの美人かお姫様が手に入るのだと」
シーブック 「いや、それもガンダムは全く関係ないだろ」(彼女:セシリー)
キラ 「やめてよね、そんなんだからもてないんだろ」(彼女:ラクス 備考:フレイに追いかけられる)
ドモン 「…バイクで近所迷惑をかけている奴に誰がほれるか!」(彼女:レイン 備考:アレンビーにほれられた)
ヒイロ 「……………」(彼女:リリーナ)
ガロード 「テメーらティファに触るんじゃねーぞ」(彼女:ティファ 備考:エニルに追いかけられた、パーラが若干意識しているらしい)
ロラン 「皆には手を出させませんよ」(ソシエにほれられる、ディアナ、キエルとは主従関係)
コウ 「………………」ブチッ
コウはひとりMS格納デッキに入ったが誰もそれには気がつかなかった
バイク乗りB「そういうわけで、テメーらのガンダムと今そこにいるかわいこちゃんたちを頂いていくぜ」
ガロード 「させるかぁ!」
シン 「今度こそ守ってみせる、今度こそぉ!」
バイク乗りC「へへ、俺たちの要求を飲まなきゃ外にいるバイクがここをつぶs」
ギギギィ
バイク乗りD「な…何の音だぁ!!?」
アムロ 「あの方向…家の発進ハッチの方からだ」
しばらく金属のこすれあう音がした後、ハッチが吹き飛びそこから長い砲身とツインアイをもった
白い巨体が飛び出した
コウ 「ウォォォォォォォォォォォ!!キサマらがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
デンドロビウムはその巨体をバイク戦艦の方向に向けた
ステイメンの目が無気味に光ったと思うと機体はバイク戦艦のほうに突撃していた
743 :
5/6:2010/08/25(水) 15:53:04 ID:???
バイク乗りA「あんなデカブツすぐに倒してしまえ!」
ゲドラフヅダの乗るアインラッドから容赦の無い攻撃が降り注ぐがデンドロビウムは恐るべき軌道でそれをかわしていく
コウ 「ウォォォォォォォォォォ!!当たれぇー!」
デンドロビウムの武装コンテナが開き発射されたマイクロミサイルがゲドラフヅダを次々と襲う
コウ 「いい夢を見ているんだな、お前たち!しかしそれはもてない俺とこのガンダムにとっては屈辱なんだー!」(ニナに逃げられる、シーマに誘拐される)
バイク乗りA「げ…そ、そうだこの家にあるガンダムで叩きのめせば」
そういって格納庫に入ったバイク乗りたちは現実に直面した
バイク乗りA「へへ、じゃあこのDXって機体で…え、操縦桿がない!!?」(Gコン差し込まないと動かない)
ガロード (へへへ、そいつはオマケが無いと動かないんでね)
バイク乗りB「へへへ、このユニコーンて奴の機動性であいつをずたぼろに…ってこいつ何やってもうごかねぇ」(生態認証キー)
バナージ (そういえば生態認証装置がついてたな…)
バイク乗りC「ここは無難にデスティニーに乗るか」
ピー(バッテリーが死んだ音)
バイク乗りC「げ…なんで核動力でバッテリー切れなんて起こしているんだ」(欠陥品)
シン (あ…整備するの忘れてた)
バイク乗りD「よし、ならばあのMFに乗ってやる…ギャァァァァァァァァァ」(ファイタースーツ着る時に全身の骨が折れ再起不能)
ドモン (所詮貴様はファイターにあらず!)
バイク乗りA「よし、ならば他の機体に…」
ビグ・ラング:コックピットが空中分解
マイ (あれ?操縦性があがるように整備したのに動かさないのは何でだろう?)
Zガンダム:バイオセンサーに残ってた残留思念のせいでバイク乗りB再起不能
カミーユ (あ…光が広がっていく…)
ZZガンダム:分裂していてどれに乗ればいいかわからない
ジュドー (あ〜、自動操縦装置誰かつけてくれよ〜)
νガンダム:整備中でフレームだけの状態
アムロ (そういえば、まだサイコフレームの調整まだ終わってなかったな)
ガンダムF91:存在そのものが気づかれなかった
シーブック (何とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(涙))
V2ガンダム:バイク乗りAが乗ったとたんコアファイターが勝手に飛んでいきアドラステアの車輪に特攻
ウッソ (オリファーさーん)
フリーダム:突然動いたデスティニーにアロンダイトを刺されて行動不能(デスティニーも直後にまたバッテリー切れ)
キラ (あ…コックピットが…(涙))
スターゲイザー:AI稼動にしていたためコックピットが無い
セレーネ (フッフッフ、わたしのゲイザーちゃんに手は出せないわよ)
Wガンダム0:コックピットが狭く座れない
ヒイロ (ゼロ、教えてくれ…どうしたら身長が伸びるんだ)
00ガンダム:生態認証に引っかかった
刹那 (お前はガンダムではない…)
∀ガンダム:ボタンの押し間違いでバイク乗りC月光蝶の繭と化す
ロラン (すさんだ心に月光蝶は危険なんです!)
ウッソ (兄さんそれ僕の台詞…)
そうこうしているうちにバイクMSは全滅し残るはバイク戦艦のみとなった
バイク乗りE「に…にげるぞ!!」
コウ 「逃がすかぁぁぁぁ!!」
デンドロビウムから爆導索が伸びリシテア二隻を絡め取る
コウ 「くらえぇぇぇぇぇぇ」
そういうとデンドロビウムはその場で回転し始めた
アムロ 「何をするつもりだ…?まさか…」
その勢いでリシテアがハンマー投げのハンマーのように空中に浮き始めた
その途端爆導索のワイヤーがぷつんと切れ逃げるアドラステアにリシテア二隻が飛んでいった
バイク乗りE「何ッ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
リシテアはアドラステアの車輪に直撃し、同時に爆導索が発動して大爆発を起こし
アドラステアの車輪を吹き飛ばした
コウ 「ハァ…ハァ…あれ、俺は何をしていたんだ?」
アル 「コウ兄ちゃん、凄い戦い方だったね」
ガトー 「あのような動き方、私との戦いでも見せなかった…」
アムロ 「あの時のコウから恐ろしいほどのプレッシャーを感じた」
支援
支援
746 :
6/6:2010/08/25(水) 16:04:02 ID:???
ティファ 「あの人から激しい怒りと底知れない悲しみを感じました。
多分バイクに乗っていた人達がいっていた事が原因ですね」
ガロード 「人間の負のパワーって時々恐ろしい力を出すからな」
ジュドー 「ああ、最悪こっちに飛び火したなコウ兄の憤怒と絶望」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
一同 「…………!!?」
アムロ 「う、後ろからさっきのコウよりとてつもなく大きなプレッシャーを感じるんだが…」
ガロード 「気配なんて感じない俺ですら感じるぜ…誰かが無茶苦茶怒ってる…」
ジュドー 「で…できれば振り向きたくないな…」
ティファ 「い、一斉に振り向きましょう。皆で振り向けば…」
ガロード 「いや、皆で振り向いてもめちゃくちゃ怖そう…」
カミーユ 「ま…まあどうせなら一斉に振り向こう」
一同が恐る恐る振り向くと…
ロラン 「コウに〜さ〜ん?」ゴゴゴゴゴ
コウ 「スイマセンスイマセンスイマセン」
ロランが恐ろしいプレッシャーを出し、コウの顔が恐怖一色であった
ロラン 「なんでMS発進ハッチ壊したんですか!あれはMSのほうからの操作で開けることができるでしょう!
後もうちょっと上手く戦ってくださいよ!周り焼け野原じゃないですか!
これの処理でお金がどのくらいかかると思っているんですか!!一ヶ月間おかず抜きですよ!」
アムロ 「俺たちに向けたものじゃなかったのか…」
シーブック「…余波でこれだけ強いのか」
ガロード 「このアインラッド売れないかな…少しはハッチの修理費のたしになるけど…」
アムロ 「また暴走バイクを作るつもりか、やめろ」
ガロード 「そうか…そうだ!売るのにいいところ思いついちゃった」
アムロ 「………?」
数日後……
バイク乗りA「懲りずに暴れ回るぜ〜」
ブォォォォォォォォォン
バイク乗りB「げっ、サツのお出ましだ!」
バイク乗りC「へ、どうせ逃げられるに決まっている…って何だありゃ!?」
そこには白いアインラッドに乗ったEz-8と陸戦型ガンダムがサイレンを鳴らしながら追いかけていた
シロー 「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
バイク乗りD「うわ…逃げねえと」
バイク乗りE「ゲッ…バイクが空中分解したぁ」
次々とアインラッド(ZIMMAD製)が空中分解したため逃げる手段が無くなり
バイク乗りたちはあっさりと捕まった
その一方…
マリーダ 「行け、ファンネル!」
オルバ 「ハァ、もう何日彼女から逃げているかな。助けてよ、兄さぁぁぁぁぁぁぁん」
シャギア (自分の恋愛事情ぐらい自分で処理をするんだ、オルバよ)
結局バナージとオードリーの監視命令が出るまでオルバはずっと追いかけられていた
終わり
乙!
オルバはそのまま落ちてMOGERO
プル「そういえばシャギアって、浮いた話ないよね」
シャギア「くっ!私は断じて弟に嫉妬しているわけではないぞ!」
キラ「コウ兄さん、そんなにシーマさんに拉致られるのが嫌だったのかな」
ウッソ「流石にアレは僕達の業界でも拷問だと言わざるを得ませんね」
キラ「屈強なチンピラ連中を従えてることに目をつぶればなんとかいけると思うんだけど」
バーニィ「こりゃMS免許の中でガンダムだけ別免許になる法改正が通りそうだな」
アンドレイ「人がガンダムを求めて争いを起こすなら、当然の処置でしょう」
エニル「と言うより、ガンダム乗りが騒動起こすもんだからこの案が出たんじゃなかったかしら?」
マーク「これでも俺は無事故無違反のガンダム乗りなんだけどな」
バーニィ「そういう人には迷惑な法改正なんだろうな」
エニル「改正の内容次第じゃないの?良く知らないけど」
フラン「そういう時はウチの新聞読みなさい!」
マーク「君のところの新聞はコーヒーハウスで読むに耐える新聞なのかい?
おっと、コースターに使うのは無しだぜ?」
フラン「失礼なこと言ってくれるわね」
バーニィ「??? ここ、喫茶店だろ?」
アンドレイ「それはですね、18世紀のヨーロッパでは新聞はブルジョワ層と大衆層の(以下略)」
エニル「うんちくの語り時を見誤るとモテないわよ」
フラン「アンタも一枚どう?」
エニル「ごめんなさい、私新聞は四コマ漫画から見るの」
マーク「奇遇だね、僕はテレビ欄からさ」
エニル「と、まあプレーボーイは相手に合わせて兎に角絡んでくると」
フラン「よくご存知で」
バーニィ「なんにせよ、ガンダム乗りじゃない俺達には関係ない話だよな」
アンドレイ「GNドライブ搭載機をガンダムと言うなら、私もガンダム乗りなのですが……」
エニル「MSパイロットならガンダムには一度は乗ってみたかったりはするわね」
フラン「そういうものなの? ジョセフもロランのホワイトドールにご執心だったけど」
マーク「おっと、所長からメールだ。俺は仕事に戻るよ。マスター、勘定。お釣りはいらないぜ」
赤鼻「あいよ。釣りはツケの返済に回しておくぜ」
エル(台無しだ!)
アレンビー(昼下がりの渋い会話がマスターの存在で台無しだ?!)
ヒルデ(そもそもここ、アッガイカフェ……)
アド街・日登町ベスト14
<アッガイカフェ>
アッガイの頭の上で憩いのランチタイムを
拘りのウェットスーツで出迎える名物店長のいるお店です
>>726-734 血の滲むような努力で赤服にのし上がってきたような奴だから、今更課題が残っているなんてありえない
多分、7月の間に終わらせてるぞ?
むしろ今取り組んでるのは2学期に向けての予習じゃないかと
与えられた課題しかやらないような奴が成績上位なんて事は現実のどの学校でもありえない
トレーズ「ニュースエレガントです。児童猥褻行為の疑いで先日から逃亡を続けていたガンダムアシュタロンですが
先ほどギレンコンツェルンMS開発工場からの砲撃により蒸発した模様です。
砲撃に使用された機体は敷地内で整備中のザビ家専用ビグ・ザムと見られますが
ビグ・ザムのパイロットとして著名なドズル園長はこの時別の場所にいた事が確認されており
ギレンコンツェルン側は『一発だけなら誤射かもしれない』と、あくまで狙撃ではなく整備中の事故と主張しています」
プルツー「なにやってるんだ……」
マリーダ「援護射撃が来そうだと感じたから射線に追い込んでいったのだが、
姉さんたちじゃなかったのか」
プル「きっとパパだねー」
オルバ「なんでこんな目に遭うんだい、兄さん」
シャギア「最近ザビ家関連の戦闘能力というか、殺傷力が急上昇している気がするぞ、オルバ……」
今回は悪いことしてないのに
今まではしゃぎすぎた罰がきたか、フロスト兄弟ェ
教えて! マリーダ先生
Q.ガンダムタイプってどんなモビルスーツ?
バナージ「議会でガンダムタイプ規制の動きか……でも、ガンダムって何なんだろうな」
マリーダ「というわけで、モビルスーツの分類上、何をもって≪ガンダム≫とするかだが」
刹那 「決まっている。紛争根絶を体現するもの、それがガンダムだ」
キラ 「何言ってるのさ。OSに『GUNDAM』が使われてるやつでしょ?」
ロラン 「古い文明を滅ぼしたのがガンダムなんですよね?」
マリーダ「一般的な認識から言えばどれも違う。ガンダムには次の特徴がある」
・その時代で最先端の技術が使われた高性能モビルスーツである
・多くの場合、試作機、先攻量産機、専用機などの特別な機体である
・ガンダム顔である
マリーダ「世界観によって多少異なるが、おおむねこのようなものだ」
刹那 「陸戦型ガンダムやVガンダムのような例外もあるというわけか」
マリーダ「特に三つ目の顔の問題が大きいな。極論を言えば、角が付いていて
デュアルタイプのアイセンサーが採用されていれば大体ガンダムだ」
シン 「それっぽい顔のデザインにすれば、みんなガンダム呼ばわりするってことか?」
バナージ「名乗ったもん勝ちってことじゃないか? 俺のユニコーンだって、ガンダムはあだ名だぜ」
マリーダ「宇宙世紀においては一年戦争の伝説の名機であるRX-78を模しているから
ガンダムの顔をしているということは大きな意味を持っている。
なんにせよ、ガンダムタイプは半ば偶像化された存在だと言っていいだろう」
キラ 「いいこと思いついた、ガンダムをお社に祀っておけばみんな拝んでいくんじゃない?」
ロラン 「そんな、まさか……」
お爺さん「おお、白ヒゲのついたガンダムじゃ」
お婆さん「ありがたやありがたや……」
ロラン 「……そりゃあ、ホワイトドールとして祀られてましたけど……」
ハサウェイ「反骨精神のパイロットが乗ってるのがガンダムだって父さんが言ってたような?」
トッシュ・クレイ「英雄気取り」
ボッシュ「悪魔の力よ!」
>>755 >>647 「フム…ガンダムらしいが、このなんというかな、マシーンとしては複雑になっていく一方なのが、気に入らんな」
ブライトは、このコクピットに、自分の息子のハサウェイがすわっていたことなどは、想像がつくことではなかった。
「でも、艦長。不穏分子が使うMSに、ガンダムという名称をつかうなんて、許せないでしょう?」
メカニックマンが、整備台でいった。
ブライトは、シートの下から抜け出し、ガンダムの煤まみれの顔を見上げて、
「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも反骨の精神をもった者がのっていたな。
そして、ガンダムの最後はいつもこうだ。首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……
しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」
「そういうものですか?」
ブライト「……こんな夢を見たんだが」
ミライ「貴方は将来、最低でも准将にはなれるのね?」
ブライト「おいおい。…だが、夢にしては妙に…」
ミライ「夢は夢よ。気にしてたらもたないわ」
ブライト「そうか…そうだな。すまない、ミライ(…正夢にならなければいいがな」
死神『フフ…未来はちょっとしたきっかけで変わるもの……正夢になるかどうかは貴方達次第ね』
水島精二「スゴイでしょ!ウチのガンダムにはちゃんと『GUNDAM』って書いてあるんですよ!」
アルケーがガンダムタイプに分類されるのが驚きだな
ガンダムに強く拒否反応を示しそうなのって誰がいたっけ
ジェリドとコレン軍曹とルイスくらい…?
コレンとルイスはここじゃもうあまり気にしてなさそうだけど
ジェリドはしぶとく狙ってそうなイメージだw
νガンダムを手に入れてクェスをゲットしようと企む強化人間もいるぞ
シャア「そう言えばクェスは宿題できたのか」
クェス「大丈夫よ、ちゃんとやらせたから」
シャア「そうか、ならいいんだ」
シャア(何か不穏な言葉だったような気がしたが……)
朝・町立図書館前
ミネバ「ふう、毎日暑いのう……。もう夏休みも終わり頃だと言うのに、まだ涼しくならないものか……」
ハサウェイ「まったくクェスったらこんなに宿題溜め込んで……。図書館に着けば涼しいけどさ……」
夕方・ガンダム家前
オードリー「バナージは無事でいるかしら……。またマリーダに殺されてなきゃいいけど」
マフティー「また空中分解するマシーンを作って!今日という今日はあの欠陥技術者を粛正……」
オードリー「……え?」
マフティー「あれ?」
刹那「お前はまだガンダムが嫌いなのか?」
ルイス「うーん…別に今はそんなに…ネーナに乗せてもらったりするし」
刹那「ダメだな歯切れが悪い。よし、強化特訓だ」
ルイス「へ?」
刹那「みんな来てくれ」
グラハム「待ちかねたぞ少年!」
ニナ「この子ね、今回ガンダムを学びたいって言うのは」
ルイス「え…?言ってない…」
ルセット「いい心がけだわ」
コウ「こうやってどんどんガンダムの輪が拡がっていくのはいいよな」
テム「そうだぞ!今から見る映像にはガンダムが写りまくってもう凄いんだからな!」
刹那「今回は映像作品だけじゃなく小説やゲームまで揃えた。時間はいくらでもあるから安心しろ」
ルイス「ちょっと待ってよ…!夏休みあと1週間しかないのにぃーー……」
ルー「連れてかれた…」
ルナマリア「迂闊な言動は身を滅ぼすわね」
ネーナ「南無〜」
ファ「いいから助けてきなさい」
彼女は自分がガンダムに乗っていた事実を知る・・かも
バナージ「マリーダさんって、プル姉妹の末っ子なんですよね?」
マリーダ「そうだが、それがどうかしたか」
バナージ「こう言っちゃなんですけど、初めて見た時はてっきり
マリーダさんが一番上のお姉さんだとばかり思ってました」
マリーダ「自覚はしている。何故か私だけ、姉妹の中でも特別発育が良い」
バナージ(発育がいいとかそういうレベルの話じゃないと思うけど)
マリーダ「そのせいで色々誤解を受けることがあって困っている。
アレは姉さん達の授業参観の日だった……」
先生「では、これから作文の発表をします。テーマは『私の家族』。
エルピー・プルさんから発表してください」
プル「はーい!」
マリーダ(姉さん、頑張ってください)
プル「(うん、任せて!)えーっと……
『私には、妹が二人います。
二番目の妹はしっかり者で、いつも私を助けてくれます。
一番下の妹はとても頑張り屋です。
昼間は運送会社で肉体労働してくれています。
屈強で柄の悪いヤクザまがいの人達と大きな荷物を運んだり、
モビルスーツに乗って荷物を届けたりしています……」
先生「……プルさん、ちょっとストップ」
マリーダ「その時の担任は私を保護者と間違えていて、
危うく自分のことで児童虐待で通報されそうになった」
バナージ「……マリーダさん、末っ子なのに勤労してるんですよね」
マリーダ「? そうだが」
バナージ「いえ、もういいです……」
コレンってすげーいいキャラだと思うんだけどなかなか出ないなw
好きなキャラだからネタ考えたいけど濃すぎてアレだな・・・
>>763 ダリー「刹那から招集がかかったぜ」
ボッシュ「ふ…腕が鳴るな」
>>767 刹那のその無駄に広いガンダムコミュニティは何なんだww
キラ「mi○iに『俺達がガンダムだ!!!』ってコミュニティがあったんだけど」
シン「管理人は刹那・F・ガンダムって……」
曹操「侠の元に侠が集まる……なんの不思議があろうか!」
リボンズ「僕がガンダムを一番うまく使えるんだ!」
アムロ 「ほう」
テム「世の中にガノタは多いが、真にガンダム愛を貫けるのは誰だと思う?」
ハム「アナハイムに務めるニナ殿ではありましょうか?」
テム「ニナ・パープルトンか。しかし彼女は自分の開発したガンダムに囚われすぎている」
ハム「ではガンダムを自作したダリー殿はどうでしょう」
テム「ガンダムとはもっと神聖不可侵なものではないかね?」
ハム「それではボッシュ殿は?」
テム「サイコフレームの光をガンダムの力と思っているだけの信者だ」
ハム「ガンダム家のコウ殿は?」
テム「語るに及ばす」
ハム「では少年はどうでしょう。中々のガンダム愛を貫いているのでは?」
テム「刹那か……うむ……いや、小僧っこに過ぎないな」
ハム「困りました。世の中のガノタは殆ど出尽くしてしまったのでは?」
テム「いや、世の中に真のガンダム愛は確かにいる……私と君だ!!」
クレア「……………………」
ルナマリア「いや、アンタの場合ガノタって言うより単なる勘違い」
>>766 コレンの職業は、やっぱり坊主なんだろうか?
コレン「坊主丸儲けとはいうけど、この町じゃ葬式がほとんど出ないからぜんぜん儲からないんだよな」
テクス「その割には嬉しそうに語るね」
コレン「医者と坊主が暇なのは世の中平和な証拠だからな」
テクス「ふ、違いない」
そういえばディアナ様はこのスレではどういう設定だっけ
グラハム「ガンダムを愛する気持ちが思わぬ軋轢を生むこともある……
まさに愛が愛を重すぎるって理解を拒み憎しみに変わっていく瞬間だ。
だが弱さを知って強くなれば本当の愛を知ることもできるだろう」
カタギリ「君って奴は、ホントにもっともらしくいいことを言うね……
それで、具体的にはどうするんだい?」
グラハム「うむ。弱さを知るということは即ち、己の限界を知るということ。
肉体的、精神的な限界を見極め、妥協することも時には必要となる。
というわけでこの焼け石の上を歩く訓練によって……」
カタギリ「グラハム? そんな密教の修験僧みたいな真似が出来る人間はそう多くないんだよ?」
>>720 これまで鉄の結束を誇ってきた?
“報われない者同盟”にまさかの決裂危機!?
モニク「ここは会長とし…誰が、報われない者同盟の会長だぁーーー!!!」
エルヴィン「姉さん、真夜中に近所迷惑だよ;」
>>775 ディアナ様は普通に月で女王やってなかった?
それが普通かどうかは知らんけどw
>>777 ハマーンvsフェルトか…
フェルト泣きそうだな
マーク「ピンク色の髪なんてアニメじゃないんだし……」
プル 「〜〜〜♪」
プルツー「姉さん? 何やってるんだ」
プル 「あ、プルツー。ほら見てよ、懐かしいものが出てきたんだよ」
プルツー「? これって、幼稚園の頃のものか?」
プル 「うん。私達、昔から仲良しだったよね」
プルツー「この潰れたナスと太ったトウガラシと割れたピーマンの絵は?」
プル 「あー、失礼しちゃう! 私達のキュベレイとクシャトリヤだよ!
そんなこと言うプルツーにはこれを突き付けちゃうよ」
プルツー「これは……『こんいんとどけ』って書いてある……」
プル 「二人で結婚式ごっこした時に書いたんだよ。覚えてる?
今度みんなの前でこれを公表しちゃうからね!」
プルツー「や、やめろ! 恥ずかしいだろ!」
プル 「あーあ、あの頃はお姉ちゃん大好きーって言ってたのになー。
こうやって既成事実だってあるのになー」
プルツー「〜〜〜っ///」
ハマーン「……ジュドーをものにするにはやはり何らかの既成事実がいるか」
シーマ 「だからさ、婚姻届を突き付けるタイミングって奴が重要さね」
ハマーン「う、うむ……しかしジュドーは14歳だからあと4年か……」
マリーダ(姉さん達をウォッチングしながら何を言っているんだこの人達は)
ハマーン20歳・ジュドー14歳 → どう見ても犯罪
ハマーン24歳・ジュドー18歳 → お幸せに
不思議な事に、実にまっとうなカップルになる
シャア33歳・クェス13歳 → 見事に犯罪
シャア63歳・クェス43歳 → 要介護老人の遺産を狙うおめかけさん
クェス「うん、何の問題もないじゃない」
シャア「今どんな想像をしたんだ」
シーマ35歳・コウ19歳 → 海賊の女頭領と下っ端
シーマ45歳・コウ29歳 → スナックのママと若手営業マン
シーマ「ほうら、私のところに来れば楽させてあげるよ。
婿入り道具にガンダムでも磨いておくんだね」
コウ「ここは……地獄だ……」
数日後
シャア「最近クェスの姿を見ないが?」
ナナイ「ミンチ再生中ですので後数日すればいつものように戻ってくるでしょう」
シャア「・・・何をやらかしたんだ?」
クェス「ったくもー、ホント何したってのよ」
ハサウェイ「要介護老人とか遺産狙いとか、どこから思いついたの……」
クェス「あんたは黙って宿題やってくればいいの。
……………………」
ハサウェイ「な、なあに……?」
クェス13歳・ハサウェイ13歳 → ただのガキ
クェス13歳・マフティー25歳 → もうちょっと
クェス「んー、いまいちねえ……。惜しいかもしんないけど」
ハサウェイ「だから、なんなのさ」
クェス「あれ?」
マフティー25歳・ギギ15歳 → 間違いなく犯罪
クェス「……あんたってやっぱ最低」
ハサウェイ「え!?」
ギュネイ「よし!お前はギギとか言う奴とくっついてろ!クェスは俺がもらっt」
クェス「はいはいファンネルファンネル」
レーン「いつも警部にくっついてるあの少女…一体何なんだ!」
ドレック「ギギさんっすね。まさに幸運の女神っすよ」
レーン「確かにあいつがいる時は万事うまくいくが……幸運の女神なんてものがあってたまるかよ」
ハリソン「………君は僕の女神だ」
ギギ「は、はい。光栄です、青い稲妻ハリソン・マディン警部補」
レーン「そこっ!警察官が犯罪を犯すなっ!」
ケネス「ギギ、ちょっと来い」
ギギ「あ、はい。それでは失礼致します」
ハリソン「あぁ………可憐だ!」
ケネス「ギギ。マフティーの現れそうな所は知らないのか?」
ギギ「私はエスパーじゃないのよ、警部。知ってるはずないじゃない」
ケネス「フッ。どうだかな?」
レーン「……全く」
ミノル「男と女の間に年齢差など関係ないよ。それは人間が勝手に作った決まり事さ」
レーン「……あんたが言うと説得力あるな」
>男と女の間に年齢差など関係ないよ。
年齢差がアブノーマルなことは認めてるのなw
クロノクル「いつもボロカスに言われているけど、ぶっちゃけあの子のどこが良いのだ?」
ギュネイ「いや、あんたならわかってくれるだろ…」
こんにちは、キラ・ヤマトです。
夏休みも終わり、いよいよ2学期のスタートです。
しかし……
シン 「……なぁ」
キラ 「……うん」
刹那 「……気のせいか、なんだか教室に人が少ない気がするが」
バナージ「多分、気のせいじゃないと思う」
……みんな宿題が終わっていないので、
始業式を前にどこかへ逃亡したようです。
バナージ「おい、まずいよ。先生すっごい不機嫌だよ」
刹那 「俺達はなんとか終わらせているからいいが」
キラ 「なんだって逃げ出したりしたんだろうね、みんな」
シン 「他のクラスでも似たような状況らしいぜ」
刹那 「宿題の存在が世界を歪ませるというのか……」
キラ 「えぇと、今教室にいるのは僕達と、フレイと、ミリアリアと」
シン 「あ、レイもいるな。アウルとステラは……いない」
刹那 「ティエリアの出席を確認。あとは……」
バナージ「それからオードリー……
なんで両手の指で足りるくらいの人数しかいないんだよ!」
シン 「だから、みんな逃げたからだろ……」
刹那 「クラス委員長。このままではHRもままならないぞ」
バナージ「ああっ、火に油を注ぐな!」
キラ 「大丈夫、みんなちょっとピーターパン症候群をこじらせただけさ」
シン 「アンタは事態をややこしくするようなことを言うな!」
ティエリア「とにかく、2学期初日からサボりとは万死に値する!
ガンダム家の兄弟は僕に続け。サボった連中を捕まえる!」
バナージ「なんで俺達が!?」
ティエリア「ヴェーダの計画を歪める者は許さん!」
刹那 「まったく聞いてないな」
キラ 「委員長、僕のフリーダムは修理中だから帰っていい?」
シン 「逃げようとするな! アンタって人はぁ―――!」
そんなわけで、始業式は延期になりました。
宿題が終わってない人は、学園の地下強制学習施設にぶち込まれたという噂です……
キラ「ふー、暑い……夏は外に出るものじゃないね」
ラクス「キラ!」
キラ「ラクス…?どうしたの?こんなに暑いのに」
ラクス「ライブの帰りですわ。……キラは?」
キラ「ちょっと図書館に。借りたい本があってね」
ラクス「どのような本を?」
キラ「ん。実は読書感想文に良い本がないかなって思って」
ラクス「読書感想文……あっ」
キラ「………まさか?」
ラクス「私も色々忙しくて……全く書けてませんわ」
キラ「あー。じゃ二人で探そうか?良いのがあったらお互いに知らせて」
ラクス「はい!」
ネーナ「立てぇぇっ!立つんだジ…… ポカッ
刹那「マジメに捜せ」ペシッ
マリナ「女の子をはたかないの!」
ネーナ「もうヨハ兄に書かせたんだからいいじゃないのー」
刹那「ハマーン先生の事だ……あらすじやどこが良かったか、具体的に提示させられかねないぞ」
ネーナ「………たしかにやりそー。えーと、ヨハ兄は何を読んだんだっけ(パラパラ」
マリナ「どんな本?」
ネーナ「えっと。ドフトエフスキーの『罪と罰』」
>>791 ハマーン「地下強制学習施設だと?フッ」
ハマーン(地下でジュドーに指導だと・・・キタァァァァァァ!!)
ミネバ「ヤバイ、ハマーンが鼻血出しながらニヤニヤしてる」
マリーダ「多分過労だろう」
ネーナの集中力じゃ読破不可能ぽいから
提出した時点で替え玉バレそうだなw
ミハエル「アニキはあれ全部読んだのか?」
ヨハン「ああ、漫画版をな。手塚先生は偉大だ」
刹那 「ジュドー、新学期が始まったらフェルトに礼をするんだぞ」
ジュドー「わ、わかってるよ! でもどうやってお礼したらいいんだろ?」
シーブック「感謝の気持ちが篭ってればなんだっていいさ」
カミーユ 「何かプレゼントを用意したらいいんじゃないか?」
ガロード 「絵を描くとか」
ウッソ 「朝掘りの新鮮な野菜とか」
ロラン 「お礼に食事を作るとか!」
ジュドー 「なにか、こう、カンタンなのはないかな・・」
セレーネ「花ね、花を贈られて喜ばない女は居ないわ」
シロー 「珍しくまともな意見だな・・?」
ジュドー 「よ、よし!それでやってみるよ!」
刹那 「俺もマリナに花を届けるとするか」
バナージ「じゃあ僕もマリーダさんに!・・・・(オードリーにバレないよに・・こっそり・・)」
リンダ 「お店のお花も補充したし、準備は万全よ♪」
ノリエガ「ふふふ、計画通りに進んでるわね」
クリス 「セレーネさんから準備OKの連絡が入りました!」
ノリエガ「それじゃフェイズ3に移行するわよ!」
ミレイナ「ハイですぅ!」
ラッセ 「スメラギさん達はを何やってるんだ?」
リヒティ「何かの作戦らしいっす」
マリナ「おいひいわ砂糖菓子とハーブティーおいひいわ」
アムロ「刹那…この場合の花と言うのは食用花とかの事じゃなくてだな…」
ロラン「いいじゃないですか兄さん、マリナさんに喜んで頂けているようですし…」(←諦めた)
>>788 ローズマリーは「生き残ったら結婚してやるよ」と死亡フラグっぽいこと言って生き延びたな。
他に生き延びたのはミノルさんだけだった(トビアはあの時点では生死不明)けど、
上はミノルさんから下はギリまでオールレンジ…?
>>792 シャア「こうして見ていると不思議な関係だな」
アムロ「そうなんだ。なぜか3人で居ると仲が良いんだ」
シャア「保護者と子供2人といったところか」
アムロ「ああ。あれを見てると刹那に恋愛を押し付けるのも野暮な事だと思わされる」
シャア「そうだな。しかしアムロよ。君はそろそろ身を固めた方がいいのではないか?」
アムロ「それも余計なお世話だ。俺には弟達が独り立ちするまで見守る義務がある!」
シャア「とか言いつつ、本当は結婚したら多数の女性と付き合えなくなるからじゃないのか?」
アムロ「何を…!貴様こそそろそろロリコンを治したらどうだ!?」
シャア「私はロリコンではない!マザコンなんだ!」
アムロ「似たようなものだ!」
ネーナ「なんか外が騒がしいね?」
マリナ「ええ…取りあえず避難しましょうか」
キラ「あ、刹那達も来てたのか」
刹那「キラか。これは何の騒ぎだ?」
キラ「またアムロ兄さんとシャアさんが戦ってるみたいだよ」
刹那「なに!?行かなくては!みんなは先に避難していろ!」
ラクス「駄目です。貴方はネーナさんとマリナさんを守りなさい」
ネーナ「そうそう!か弱い乙女を守ってよ♪」
刹那「お前は別にか弱くないだろう…」
>>796 刹那 「……というわけで、砂糖菓子とハーブティーを贈ったら喜ばれた」
バナージ「へぇ……じゃあ俺もそれにしてみる!
そんなわけでマリーダさん、これ、日頃の感謝のしるしです」
マリーダ「バラの砂糖漬けか。ありがとう、姉さん達も喜ぶ」
プル 「甘くていい匂いがして美味しい!」
プルツー「あのヘタレもたまには気の効いたことをするんだな」
マリーダ「姉さん、そんなに焦って食べなくても……」
その時、プル姉妹に電流走る――!
プル 「…………ッ!」
プルツー「姉さん、なんでそんなに冷や汗をかいてるんだ」
マリーダ「姉さん、いくら美味しいからといって涙目にならなくても」
プル 「な、なんでもない、へっちゃらだよ……」
プルツー「……姉さん、虫歯だな」
マリーダ「ええ、姉さんの痛みと焦りを感じました」
プル 「や、やだっ! 歯医者は嫌っ!」
プルツー「マリーダ、クシャトリヤを出してくれ。姉さんを押さえとくから」
マリーダ「はい、姉さん。ガレージに行ってきます」
プル 「いやーっ! ドリルはいやーっ! ガリガリはいやーっ!」
マリーダ「……というわけで、姉さんが虫歯になって大変だった」
バナージ「それ俺に言う必要ありました!?」
エレガント歯科の出番か・・・?
そういえば花の形のお菓子とかあるな・・
用意した途端に姉妹や兄弟に食い潰される、と言うイメージしか浮かばないのがニンともカンとも
>>791 スメラギ「ティエリア、新学期も潜入任務続けてちょうだい」
ティエリア「絶望した!女装のバレない自分に絶望した!」
どうでもいいけどティエリアは女子高に潜入してんのか皆と同じ学校にいるのかどっちだ
グラハム「しかしレーン刑事は刑事冥利に尽きる名前をしているな!」
レーン「は?」
マスター「XYZの彼と同じ名前ってことかい。しかし最後の事件を考えると名誉とは言い難いかも知れないね」
ハロ長官「しかし私達の警察署では探偵が知恵を働かせるような難事件は存在しないよ
さあ、今日も今日とて外でアムロ氏とシャア氏が喧嘩をしているらしいからね
力ずくで止めにいこか、出動!!」
>>803 どちら一方はリジェネが化けてるのかも知れない
じゃあ女装側はリジェネで
兄弟に18歳ってのが居ないんだな
12歳もいない
バナージっていくつだっけ
バナージは16歳だな
16歳
ミーアに眼を奪われた
アムロ「なあフラウ・ボゥ、いくら今の女の子と張り合おうったって整形にも限度が」
シャア「あのアムロにしていらん一言でミンチにされる事があるとは……」
ナナイ「親しい知人だからこそ思わず本音が出てしまったのでしょう」
シーブック「しかしバギーで轢かれるとは・・」
バナージ「50口径で撃たれるのも痛いよ!」
カミーユ「サイコとサイコMk-2に踏まれるのには少し慣れたよ」
ウッソ 「シャクティがギロチンを買ったみたいで・・凄く、怖いです・・」
フラウの限度はソシエほどじゃない
ソシエは表情と服装センスが問題
兄弟それぞれでミンチ(あるいはそれに類似したもの)に遭う頻度ってどんななんだろうか。
とりあえずアルやシュウトみたいな幼少組はほとんどゼロだとは思うが……
ガロードがミンチになったら、ビットMSの群れが世界中をサテライトキャノンで無差別攻撃する・・・
>>804 グラハム刑事だとレクター博士に顔をミンチにされちゃうもんな・・・
ハマーン「我が家のガレージも狭くなったな……」
マリーダ「キュベレイ3機に、サイコガンダムMk-U、クイン・マンサにクシャトリヤ」
プルツー「デカブツが多いから数の割に狭く見えるな……」
マリーダ「クシャトリヤは20m級ですが、4基のバインダーで場所を取りますからね」
プル 「それでもモビルスーツ6機は多くない?」
ハマーン「確かにな。この間マリーダのキュベレイを解体したが、それでもな……」
プルツー「本当ならグレミーにつっ返してやりたいところなんだよ、邪魔だし」
プル 「プルツーばっかりたくさん持っててずるいよ〜……ハッ」
その時、プルに圧倒的閃きっ……!
プル 「わかった! プルツーが私より胸がおっきい理由!」
プルツー「姉さん!? い、いきなり何を言い出すんだ!」
プル 「プルツーがお姉さんの私よりでっかいモビルスーツに乗ってるからだ!
サイコガンダムもクイン・マンサも40m級で……」
マリーダ「なるほど……私もクシャトリヤに乗っているから発育がいいのか……」
プルツー「変な納得をするな!」
プル 「そうとわかったらサイコガンダムもクイン・マンサも解体しなくちゃ!
プルツーばっかりにいい思いはさせないんだから!」
ハマーン(か、解体の際にはジュドーを呼ぼう。奴は詳しいしな。そうだ、それがいい……)
ミネバ「あれ、そう言えばイデオンはどこに行ったのだ?」
D.O.M.E.「さすがにオードリーがイデオンに乗る場面が出てくるとまずいからって、神様たちが隠していったよ」
ミネバ「またどうせ話の都合でひょっこり出てくるんだろうに……」
グレミー「私のバウはどこだ?」
プルツー「サイコガンダムの足の下だよ」
フロスト兄弟「「失踪したMS探しは我々の探偵社に」」
キャプテン「ではマドナッグを……」
>>819 ニキ・テイラー「解体するよりご自分も大型機に乗ればよいのです」
ケイ・ニムロッド「グレート・ジオングなんてどうだい?安くしとくよ!」
オードリー「イデオンがあった場所にグランドマスターガンダムが……」
ケイ・ニムロッド「一番でかい奴って言ったらたぶんこれだから」
プル「うふふふふふふ〜〜♪」
プルツー「もしもしジュドー?ドモンを呼んでくれ、姉さんごと吹っ飛ばしていいから」
>>824 〜ただいま石破天驚拳中です。しばらくお待ちください〜
プル 「なによ、プルツーのバカ! もとはと言えば私より胸がおっきいのが悪いのに」
プルツー「そんなの言いがかりだ! ……そ、それに、これは姉さんのせいなんだぞ」
プル 「私の?」
プルツー「姉さんがふざけて私の胸を……揉んだりするから……」///
キラ 「もっと詳しく聞かせてもらいたいね」
ウッソ 「ええ、揉むと胸が大きくなる説の検証のために是非とも」
マリーダ「いいだろう。聴講料の代わりに鉛玉をくれてやる」チャキッ
プル「やっぱりプルツーのせいじゃないの!プルツーがおっぱい揉んでくれないからいけないんだ!」
プルツー「わーっ!ねっ姉さんいきなり脱ぐなっ、な、なにをするやめきゃーーー!?」
キラ「いやそのどうも似たようなものなんじゃ」
ウッソ「二人とも小学生とは思えないご立派な発育で」
ターンターン
マリーダ「……まったく」
アレルヤ「胸のサイズなんて!そんなことを言ったら、マリーは! (ドガッ)ぐはッ!!?」
ピーリス「マリーダ、貸して」
マリーダ「ほい」
バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! チャリーーン
ピーリス「私は、ソーマ・ピーリスだ」
マリーダ「・・・いい腕だ」
ルー 「今日はまた容赦ないわね」
ルイス「ピーリス中尉テラカッコヨス///」
ルナ 「射撃のコーチを頼めないかしら・・」
サラ 「あのオレンジの人どこから沸いたのかしら?」
ルイス「胸なんか抜きにしてもピーリス先輩は可愛いしかっこいいです!」
マリーダ「慕われているな、ソーマ」
ソーマ「あ、ありがとう……(素直に喜べないのは何故だろう)」
ティファ 「…………」
シャクティ「どうしたんですか、ティファ?」
ティファ 「え…いや、何でもありません…」
シャクティ「ああ、なるほど。ガロードさんに揉んでもらったらどうですか?」
ティファ 「そ…それは…」
ガロード 「あれ、なんで鼻血が…」
マイ「おっぱいってよく揉めば大きくなる、って言いますよね」
モニク「あぁ。いきなり何を言っているんだ、貴様は」
マイ「でもエステなんかは揉む事で脂肪を燃焼させたりしますよね」
モニク「!?」
マイ「片や揉めば大きくなる、片や揉んで脂肪を燃焼させる…どっちが正しいんでしょうね」
モニク「試してみればいいだろう?」
マイ「え、男だし自分の胸を揉むのはちょっと…姉さんの胸を揉んだりしたら輪切りにされちゃいますよ」
モニク「………」
エンマ「技術中尉さんにそんな言い回ししても無駄だって分かってるでしょ?」
モニク「私の胸を揉んで試せ、なんて言ったら痴女だろう!」
エンマ「試せば…って時点で痴女でしょーが」
シャギア「ここに詳細な調査結果があるのだよ」
オルバ「僕たちのやる事に抜かりはないね、兄さん」
シャギア「その通りだオルバ。さて、これがこのスレのティファの写真だ。もちろん胸を触られた経験などない」
ウッソ「一応言っておきますがちゃんと服を着ている写真です」
オルバ「そしてこっちが別のスレで、そちらのガロードといちゃいちゃしまくっているティファの写真」
キラ「あれ……?」
バナージ「変化が……ない……」
D.O.M.E.「ところで君たち、マイクロウェーブ放射申請が数件同時に舞い込んできてるんだけど」
キラ「いやいや、流石にリアル中学生のプラトニックラブだしね。
あれだけティファを大事にしてるガロードだ、
たとえ性欲を持て余しても襲いかかるような真似はしないさ」
バナージ「そりゃ結構だけど、GXビットの大群がこっちに押し寄せてるぞ!」
キラ「バナージ、僕は逃げる! NT-DでGXビットのコントロールを掌握して!」
バナージ「無茶苦茶言うな! そして逃げるな!」
ギレン「さて、ここに2枚の写真がある」
つ はにゃ〜ん
つ ハマーン
シャア「・・・貴様がいなければッ!!」
アムロ「俺のせいじゃないだろッ!!」
ジュドー「元はと言えば、アンタがロリコンをこじらせて
ハマーンを振ったりするからいけないんだろ!」
シャア「ロリコンにとっては中学生は既に老婆も同然、20歳など化石にすぎん!
それをわかるんだよ、ジュドー・アーシタ!」
ノリエガ「刹那!あの男を刻んでちょうだい!」
マネキン「ガンダムを援護しろ!」
ナナイ 「レウルーラ、援護射撃を」
キシリア「ゲル・ドルバ照準で撃て!」
レイン 「ライジング・アロー!!」
マリュー「ローエングリン照準!撃てー!」
タリア 「タンホイザー!撃てー!」
シャア「す、す、すまん。言い過ぎた。勘弁してくれ」
ナナイ「まったく、もう……」
シャア「中学生は十分守備範囲だ」
ナナイ「もしもしアムロさんですか、ドモン君は御在宅でしょうか」
アスナ「胸って、でかすぎると肩がこるんだってー」
ノエル「あんたはその心配がなさそうだけどね」
アスナ「ひどい! 今のひどい!!」
エリシア「形はそれなりに良いと思いますけど・・・・ほらっ!」
アスナ「にぁあ〜〜〜!? だ、だめ〜〜〜〜!」
ノエル「おーおー。女二人の絡み合う姿は映えますなー」
ティエリア「なあ、ロックオン。ボクは、女性というものに絶望してしまいそうだ」
ロックオン「あっはっは。スメラギさん見てたら、とっくの昔に諦めついちまうって♪」
赤い彗星のひと「あー、またやったのか」
実写シャア「暑いからミンチから復活する前に腐りかねんな」
ナナイ「………やり過ぎてしまいました。申し訳ありません」
アフランシ「後で言ってあげて。……でも化石は言い過ぎじゃないかな」
実写シャア「若者がよく言う『ババァ、結婚してくれ!』的なノリだろう。若いのさ……」
赤い彗星のひと「若い、っていってももう33だけどね」
C.Aチップ「まさに身体は大人、頭脳は子供だね」
アフランシ「違いないや、あはは」
実写シャア「逆コナン君という訳か」
シャア「皆好き勝手言う……気に入らんな」
死神「嫌いではないんでしょ?」
シャア「当たり前だ。………ン!?」
デュオ「あ、あれ?おい!相棒!どこに行くんだ!?」
サンダース「うおおお!?照準が強制変更される!?」
ウッソ「あれ?シャクティは?」
オデロ「さっき取り憑かれたみたいにフラフラと出掛けてったぜ?」
コーラサワー「ヘクションッ!!どこかの美女が俺の噂をしてるのか?モテすぎんのも大変だぜw」
ビルギット「アンタの能天気さが、ある意味うらやましいよ」
乳をもむと大きくなるというのは大嘘、揉んじゃうと垂れ乳になると某番組が
ギンガナム「TVの通りにやっていますと言うのはアホの言うことだッ!」
まあ、子供産めば胸は大きくなるさ。
証拠写真つラン家スレのティファ。
ステラ「何が大きくなるの〜?」
シン「ああ、今とてもカオスな状況だから近寄らない方がいいよ」
“揉む”んじゃなくて、“感じる”と大きくなるって神様ズが言ってた
ソラン「澄み渡る未来がきたなら草花もガンダムに宿るだろう」
キラ「料理のできる男はモテると聞いたんだけどさ、どう思う?」
刹那「ガンダムなら特に文句はない」
キラ「まあそう言わずに考えようよ。本当に料理上手な男はモテるのか」
刹那「身近にいる料理上手な男を参考にすれば、自ずと答えは出るだろう」
キラ「とするとロラン兄さんだよね。でも兄さんはモテるというよりは……」
刹那「目上の人間に可愛がられるタイプだな」
キラ「コックのギリは料理上手というより、なんでもできる万能選手なんだけど」
刹那「それを思い切り鼻にかけてるから敬遠されているな」
キラ「しかもツンデレだからね。他に誰がいたかなぁ……」
刹那「どちらにせよ、モテるという事実は確認できないな」
キラ「う〜ん、家庭的でいすぎると逆に男らしくなくなるのか……」
刹那「やはり、男はガンダムでいなければならないということだ」
キラ「だね。僕も持ち前の爽やかさで売っていこうと思うよ」
シン「……一日中ゴロゴロしたりガンウォーしたりしてる奴らのどこに爽やかさがあるんだ?」
モテ男決定戦!!
の筆頭候補には名だたる面々と共にジェリドやコーラサワーの名が刻まれてる・・
ワーストメンバーにはコレンにグラハム、フロスト兄弟等がエントリー
>>848 ワーストメンバーは確かに癖の強いのばかりだけど…
みんなそれなりの見せ場もあったじゃないかw
いや、癖は強いけど
ワースト勢は女に興味が無いんじゃないかと思わせる面子だな
アプローチのあった女性もないし
1人は坊さんで仕方ないが1人はガンダム一筋(上官の娘を袖にしてる)、兄弟は自身の美学を追求する変な人達
グラハムがスレーチャーの娘を振ったのはガンダムに会う前だけどね。
彼はガンダム馬鹿じゃなくて単に大空馬鹿なだけだと思うんだ。
ハロ長官「君は警視正になっても相変わらず現場に足を運ぶね」
グラハム「ハッ。私には空しかありません故に」
ハロ長官「あまり出歩かないで欲しいんだけどね。一応、偉い人なんだし」
グラハム「私にはオーバーフラッグスがついています。それに……」
ハロ長官「それに?」
グラハム「大空が――私を呼んでいますから」
カレン「ほー。警視正もガンダムが絡まなきゃ中々の良いオトコじゃないか」
ミケル「なんであそこまでガンダムにこだわるんでしょうか?」
エレドア「さーなァ。今度聞いてみりゃいいんじゃねぇの?」
シロー「その辺にしておけ。失礼だぞ」
カレン「はいはい」
AM11:00【ガンダム家】
< ピンポーン
ロラン「はいはい」
タクヤ「あの……フロスト兄弟が、ここにくればドーガボマーを探してくれるって!!」
ロラン「……はい?」
シーブック「あの男の子の家で使っていたモビルシチズンが迷子で
それを探してくれって?なんでまた俺達が?」
ガロード「待って……あ、繋がった。おいシャギア!」
シャギア『ふ……その様だと依頼人は無事、ガンダム家に着いたようだな』
ガロード「依頼人だと?!」
シャギア『そうだ。事情は彼から聞いたのだろう?』
ガロード「ああ。なんでも今日の夜7:00引っ越しだとかで、それまでにモビルシチズンを見つけられないなら
そのまま出発しちまうって話だろ。お前んところに来た依頼なのかよ!」
シャギア『その通りだ。タクヤ=ブリッグスは私達に迷子のモビルシチズン探しを依頼しにきた』
ガロード「んでそんな仕事は俺に押し付けるってわけか!」
シャギア『それは違うな。依頼内容に順番を付けるような事はフロスト兄弟の誇りにかけてしない。
単に先に受けていた依頼があって、彼の依頼を受けることはできないというだけのことだ。
そういう訳で、君に良心があるならば、心優しい少年の願いを叶えてみせるのだな』
ガロード「単なる嫌がらせじゃねーか!」
シャギア『ふ……ガンダム兄弟が本気になれば不可能なことなど無いということを、私は一番良く知っているだけだよ。
そろそろお喋りの時間はお終いだ。立ち止まって電話をしていると、虫が寄ってきて敵わないからな』
ガロード「お前、今どこにいやがる」
シャギア『企業秘密だ。ジャングルの中、とだけ言っておこう』
<プツッ…
ガロード「切れやがった……」
シーブック「どうする?」
ロラン「追い返すのも気が引けますし、家で暇している人達でなんとかしましょう」
ヒイロ「任務了解」
AM12:00【キラの部屋】
キラ「はい、町内の監視カメラ全部ハッキング完了」
ヒイロ「早いな」
キャプテン「カメラの映像の中でドーガボマーの大きさで移動しているものをリストアップする」
ヒイロ「じゃあキラ兄さん、少年の情報からプロファイリングを始めてくれ」
キラ「ニコ・ドーガ作りながらでいいなら、やるよ」
PM1:00【日登公園】
シーブック「捜査の基本は現場百編ってシロー兄さんが言ってたからな」
アル「この公園で見失ったの?」
タクヤ「うん」
シン「居なくなったのが今朝の6:00……早起きなんだな。
だから目撃者も居なかった、か……くそっ」
アル「ねえ、この傷何かな?」
シーブック「花壇の……この高さは丁度モビルシチズンの肩ぐらいの高さじゃないか?」
シン「見ろよ兄さん、傷に黄色い塗料が付着している!」
PM2:00 【サテリコン】
ガロード「ふー、疲れた身体にフルーツ牛乳が染みるぜ!」
パーラ「んなノンビリしてていいのかよ?」
ガロード「ノンビリなんかしてないっての!昼からずっと聞き込みしてんだぜ?
んで、サテリコンのお客の中でドーガボマーを見たヤツいねぇ?」
パーラ「アタシは情報屋か何かか」
ザコ「お客さんの中にドーガボマーを見たって人は何人かいたザコが
それがその子のドーガボマーとは限らないザコよ」
ジュドー「確かになぁ。俺もジャンク屋の連中に情報集めて貰ったけどさ、
逆に目撃情報が多すぎて絞りきれないんだよね。あ、俺もフルーツ牛乳」
ガロード「迷子なんだから、一人でいるドーガボマーの目撃情報に絞れば、多少は……
ロラン兄は? 商店街で聞き込みしてたんだろ?」
ロラン「そうですね。失踪前に果物屋さんにタクヤくんのお使いに来ていたという話を
……待ってください、今家から電話が……」
PM2:10【ガンダム家・居間】
シュウト「ロラン兄さん達、ドーガボマーが一人って断定するのは早いんじゃないかな?
誰かと一緒にいる可能性もあるし、もっと言うと連れさられたってあるんじゃない?」
ウッソ「そこら辺は現場班から送られてきた花壇の傷の写真から判断しましょう。
ヒイロ兄さん、この写真を科学捜査班に」
ヒイロ「ああ。何かひらめいたか?」
ウッソ「安楽椅子探偵とはいかないですよ。取り敢えず、現状を整理しましょうか。
居なくなったのはドーガボマー。低価格で販売されているザコソルジャーとは違って
ハイグレードモデルと言われています。あの子の家はそこそこのお金持ちですね」
ヒイロ「そうだな。今回の引っ越しも彼の父親が南米の支店長に抜擢された為だという」
ウッソ「それですよ。その南米支社ね、キナ臭いことになってますね。
前の支店長が環境破壊スレスレのことをやってマハが抗議しています」
シュウト「マハの過激派があの子のドーガボマーを拉致……するのは変だよねぇ?
狙うなら元支店長の方だし、仮にあの子のお父さんを脅迫するとしても
あの子を直接捕まえた方が効果がありそうだもん。
だって、モビルシチズンが見つからないなら置いて引っ越しするなんて言う人だし!」
ヒイロ「怒るな、シュウト」
ウッソ「単純にモビルシチズンが欲しかった、という可能性もありますよ
野良モビルシチズンを闇市で裁いたり、要人テロ用に改造されたりというのは
今、社会問題になっていますからね。犯罪の可能性としてはありうることです」
ヒイロ「モビルシチズンの持ち主が金銭的に余裕があり、居なくなっても必死に探すような人物でない場合
拉致の対象には充分なりえるだろう。尤も、単に迷子になった可能性も十二分にあるが」
シュウト「迷子になったとしたら、それは自発的になのか、それとも機械の故障なのか。それが問題だよ」
ヒイロ「故障の場合は、行動に法則性を見いだせる可能性もあるし、バッテリー切れで今は動いてない可能性もあるな」
ウッソ「自発的な場合、もういちど彼や、その周りとドーガボマーの関係が良好であったのかを確かめる必要がありますね」
PM3:00【日登公園】
タクヤ「僕たちは友達だよ!」
シーブック「……だってさ」
ヒイロ『しかしそれは彼が一方的にそう思っているだけで、向こうは……ん?
シーブック兄さん、キラが写真の傷を鑑定し終えた。
結論から言うと、誰かに引き摺られたりした強い傷ではない。
偶々、擦れて出来た傷だと考えられる。方角は北西から南東にかけて』
シン「つまり、南東の方角に向かったって事でいいんだよな?」
アル「そうだね。わざわざグルッと回って移動する必要はないし!」
シーブック「シン、ロラン達に電話。公園から北西半分の情報は無視していいって」
シン「了解。あ!アル!そっちは林だから気をつけろよ。昨日の夜雨降ったんだから」
アル「でもこの林を突っ切ったほうが近道だよ!」
PM3:15【学校】
ジュドー「あいよ。じゃあ地図のこっち側は無しっと……」
ルー「迷子ならさ、ティファの力でちょちょいっと探せないの?」
ジュドー「相手が機械だからなー。それに、俺達兄弟にも意地っての、あるし?」
ハマーン「ふん、それをもう少し勉学に向けてくれれば助かるのだがな」
ジュドー「げ、ハマーン先生……」
ハマーン「夏休みの宿題は終わったのか?」
ジュドー「ひゅー…ひゅー…」
エル「吹けてない、吹けてないよ、口笛」
ハマーン「地図を広げて、人の話を聞いて、……これは自由課題に応用できるかも知れんな」
ジュドー「ま、マジで?!」
ハマーン「これをそのまま提出しても認めんぞ。ちゃんとレポートに纏めるなら、考える」
ジュドー「おーけー、おーけー」
ハマーン「本当に分かっているのか?ただ地図を見てるだけでは何にもならんぞ。なにか発見をし、考えてみろ」
ジュドー「って言ったって……う〜ん……」
PM4:00【ガンダム家・今】
シュウト「どうして花壇に傷が付いていたんだろう……」
ヒイロ「ん?何か不自然か?」
ウッソ「確かに不自然ですね。人間なら目算を誤るという事はありますが
モビルシチズンですよ?歩行不良になった……バランサーかカメラの不良……」
PM5:00【教会】
デュオ「そうそう。工場近くでパンを配ってたシスターがドーガボマーを見たって言ってたぜ
それも何回も同じところをグルグル回っていたって」
ガロード「工場地帯は公園から見て西側だな」
ジュドー「ま、北は山だし、目撃されるとしたらこっちだよな」
ロウ「つーかここら辺はスモッグが酷くてモビルシチズンの光学センサーがイカれちまうんだぜ」
ガロード「ほんとか、教会の浄水器を直しにきていたロウ!」
ロウ「やけに説明的なセリフだな。ホントだぜ。だからあの辺りは野良や迷いモビルシチズンは結構いるんだ」
ジュドー「そういうこと、早く言えっての!」
ロウ「いやさ、でもそれはモビルシチズン作ってる側もよく分かってて
ネオ・ジオン社が定期的にパトロールしている筈なんだけどな。確か今日も……」
PM5:30【ネオ・ジオン社ビル前】
アフランシ「ああ、そうだよ。今日の昼にあの辺りで保護されたモビルシチズンは3体
ドーガボマータイプは居なかったな」
ロラン「そうですか。わざわざ済みません」
アフランシ「オリジナルの記憶の僕に捕まっていたらもっと時間がかかったろうね。
情報と引き替えに××を要求されたり?」
ロラン「怖いことを言わないでくださいよ……」
<PPP
ロラン「もしもし?」
ウッソ『どうでした? 保護されて……』
ロラン「残念ですが……」
ヒイロ『ふりだしか』
ロラン『一歩下がる、ぐらいですよ』
シュウト『"ふりだし"……ねえ、なんで二人は公園に行っていたんだっけ?』
PM5:45【工場地帯】
シン「くそー。ガロード達の話だとここら辺の筈なんだけどなー」
アル「……うん…うん……わかった、ありがとうロラン兄ちゃん」
シーブック「アル、ロランはなんだって?」
アル「ネオ・ジオン社のパトロールの人はここでドーガボマーを見てはいないって」
シン「げ、無駄足かよ!」
シーブック「いや、パトロールの人が見落としている可能性もある
これまでの捜査でだいぶ絞り込めたんだ、きっと後少しさ」
シン「そうは言ってもさ……もう時間だってないぜ」
タクヤ「………」
シロー「お前達、何やってるんだ?」
シーブック「シロー兄さん!?」
シロー「この近くで捕り物があってさ、誰だ?その子?こんな時間まで連れ回して大丈夫なのか?」
シン「実はかくかくしかじかで……」
シロー「なるほど。でもタクヤ君の親御さんも心配しているだろう。俺が家まで送っていくよ」
タクヤ「でも……」
シロー「心配するな。コイツらはきっと君のドーガボマーを見つけるさ」
シーブック「シロー兄さん、頼む」
シロー「ああ」
シーブック「……兄さん!」
シロー「なんだ?」
シーブック「……見つかると思う?」
シロー「お前達は花壇の傷を見つけて、それでここまでホシに近づいたんだろ。
捜査の基本は足だ。足が動かなくなるまでやってから弱音を吐け」
シーブック「……わかった」
PM6:00【ガンダム家・居間】
キラ「ここ三日間、二人は公園に朝早く通っていた。
目的はカブトムシ。果物屋でかったバナナやリンゴを砂糖とハチミツで漬けて
クヌギの木にぶら下げておくと……ってヤツだね。あそこの公園の林はクヌギ林だから」
ヒイロ「しかしあの公園にカブトムシが居るのか?」
キラ「いたら三日も通い詰めてないんじゃない?」
シュウト「じゃあ、もし、ドーガボマーがカブトムシを見つけたとしたら?」
ウッソ「捕まえようとする。タクヤ君の為に」
シュウト「逃げられたら……」
キラ「追いかけるだろうね。カブトムシだってそう長くは飛ばないだろうから、休み休み木に留まるんじゃない?
だとするとロラン兄さんたちの目撃情報と、町の緑地を重ねて……このルートか。キャプテン?」
キャプテン「了解した。確かにドーガボマーらしき影が二度、映っている」
ヒイロ「しかし、一番の緑地である山がカブトムシのゴールだとすると、その前に工場地帯に入るな」
ウッソ「そこでドーガボマーは前後不覚に陥ったんでしょう」
キラ「じゃあやっぱりシン達のいる辺りに……」
キャプテン「しかし、センサーが効かない状況になったらむやみやたらに動き回るのは愚策だと思うが」
シュウト「でもドーガボマーには元々目的があった。タクヤ君の為にカブトムシを捕まえるっていう目的が。
もし迷子になった状況で、またカブトムシを見つけたとしたら?」
ウッソ「ガイドビーコンに誘われるように動き出しますよ。きっと」
PM6:30【国道】
ガロード「やっぱ山か!」
ヒイロ『やっぱ?』
ジュドー「消去法ってヤツ?それに目撃情報が北上していたしさ」
ガロード「実はもう向かっていたりして……って、あれ、シーブック兄!?」
ジュドー「エレカに乗ってんの?いいもの持ってるジャン!」
ラウ「フハハハハ!レイの友人の頼みとあっては私のオーダーメイド、
ル・クルーゼ社製エレカに乗せてやるのもやぶさかではない!!」
シーブック(鍋のメーカーに車作らせるって……)
シン「話は聞いた。お前達も来る気なら乗れ!」
ガロード「へへ、もちのろんだぜ!」
ラウ「残念だが定員オーバーだ。後一人なら乗れないこともないが」
ジュドー「げ!?」
シーブック「いそげ、もう時間がないぞ!」
ガロード「わかった!」
ジュドー「ゴメン、シン兄!」
シン「ゴメンってどういう……おい!俺を突き落とすなお前ら……コラっ!
だれのツテで車借りて貰えたと……おい、ちょ…まっ……」
<バタンッ!
ラウ「ハハハハ!これこそ人の業!人の罪!ガロード君、ジュドー君、シートベルトはしっかり締めたまえ!発進!!」
シン「アンタは一体なんなんだーーーー!!!」
PM6:45【北の山】
シーブック「山にはついたけど……」
アル「これから探して戻ってじゃ、7:00には間に合わないよ」
ガロード「畜生っ!」
<バサッ
刹那「ガンダム!!」
ジュドー「へ……刹那……兄……?」
カミーユ「お、おまえら丁度よかった。ドーガボマーな、見つけたぞ」
ドーガボマー「みなさんご心配をおかけしました」
ジュドー「え?なんで?」
カミーユ「なんでって、一緒に探してたじゃないか」
シーブック「いや、探してたけど、カミーユ達電話繋がらなかったし」
アル「すごいや二人とも!僕たち全員で推理したに、それよりはやくここに辿り着いたんだね?」
刹那「……推理?」
カミーユ「なんのことだ?」
ガロード「……え゛?」
刹那「俺達は普通に町を探していただけだ」
カミーユ「山にきたのはなんとなくここにいるような気がしたから……つまり勘、だな」
刹那「ああ」
シ・ガ・ジュ・ア「「「「えええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!」」」」
あの作中及び小説の濃い語録を知ってると大空は霞むな
PM8:00【ガンダム家・食卓】
ドモン「わっはっはっはっは!!」
ガロード「ドモン兄、笑いすぎ」
マイ「人間の知恵より野生の勘に勝敗が上がったわけですか。興味深いですね」
シロー「まあ勘も捜査には必要ではあるけど……でもシュウト達は頑張ったよ」
アムロ「そうだな。勘だけじゃ人は動かないからな」
セレーネ「それで、そのタクヤ君って子は引っ越していっちゃったの?」
シュウト「ううん」
ヒイロ「支店の犯罪が明るみになって、企業は立て直しより撤退を選んだようだ」
コウ「あ、それニュースでやってた。マハが雇ったエージェントが証拠を掴んできたって」
ジュドー「結局、骨折れ損のくたびれもうけってヤツ?」
アムロ「そんなことないさ。タクヤ君は喜んでいたんだろ?」
シロー「それに、今日みたいに力を合わせて困難を解決したのは良い経験だぞ」
ガロード「だけどことの発端がフロスト兄弟だけに、やっぱ悔しい!!」
シャギア「それは何よりだ」
オルバ「僕たちは永遠のライバルだからね」
ガロード「さりげなく食卓に混じってるんじゃねえ!おまえらジャングルにいるんじゃなかったのかよ!」
オルバ「いやだな、僕たちはフロスト兄弟だよ?依頼にそれほど時間をかけるのは流儀に反するのさ」
シャギア「ふ…ロラン君、これはお土産だ。マハ印の純度100%のロイヤルゼリーだ」
ロラン「これは高級なものを……いいんですか?」
オルバ「何、依頼人からの貰い物だからね」
シャギア「これを持って、この話はQuod Erat Demonstrandumと言うわけだな」
ガロード「何訳の分からないこと言ってやがる!ジュドー、塩持ってこい、塩!」
シャギア「はっはっは…」
オルバ「ふっふっふ…」
おわり
あげゃげゃげゃ!!!
>>852−858
乙!
カミーユ「何だかんだでフロスト兄の番号知ってたりと…お前ら実は仲いいんじゃないのか?」
ガロード「そそそそんなわけないって!たまたま知ってただけだ!」
シーブック「はいはい、まあそう言うことにしておこう」
NEOだっけな、フロスト兄弟の依頼でガロードがティファをさらいに行ったのは
もう8月終わるなぁ・・・
>>858 某スレのルナマリア「仕事が終わったならさっさと帰ってきてくださいよ」M4(オートショットガン)装備
某スレのメイリン「所長とオルバさんにしか出来ない依頼がまだ沢山残ってますから」
某スレのプル「嫌だて言っても無理やり連れてくけどね〜」ガンダニュウム合金製レガース装備
某スレのプルツー「痛いめにあいたくなかったら戻って来る事だな」ガンダニュウム合金製ガントレット装備
>>862 ギンガナム「夏の終わりの恒例行事といえば、スエッソン!!」っ黄色いTシャツ
スエッソン「とりあえず着てみるか…うむ、丁度だな」
ギンガナム「よしっ!ただ今から24時間日登町全土マラソン、開始であーる!!」
スエッソン「これが御大将のやることかぁ!!」♪さくら〜ふぶ〜きの〜♪
キラ「9月になったら新学期だね」
刹那「新学期になってすぐに生徒会選挙があるな」
キラ「やっぱりこう、清き一票をお願いします、ってやるのかな」
刹那「お前も出馬するのか?」
キラ「どうだろうね。でも誰が立候補するのか気になるよね」
刹那「選挙公約も併せて考える必要があるからな。そうたくさんは出まい」
キラ「マニフェストってやつだね。僕だったら、制服をメイド服と執事服に」
刹那「そんなことより、購買でガンプラを取り扱う方が大事だ」
キラ「君は相変わらずだね……」
刹那「あとはガンダム通学の認可が急務だろう」
キラ「それから、体操服にブルマを復活させて」
刹那「学内のトラブルに武力介入する委員会を設立し……」
キラ「スク水は勿論白限定で……」
バナージ「……随分熱心に話してるけど、生徒会選に出るのか?」
キラ「出るわけないじゃない。めんどくさいもん」
刹那「生徒会の仕事よりガンダムの方が大事だ」
バナージ(ダメだこいつら、早く何とかしないと……)
ドワイトがベターな選択か
>>865 ギンガナム「スエッソン!とりあえずコレを飲んで気合いを入れろ!」っヌカ・コーラ・クアンタム
メリーベル「知らない奴はFalloutで検索しな」
上司に期限を言い渡されながら
被害者の足取りを追い
時刻表トリックを暴き
ヌーベルトキオシティの海が見える崖の上で犯人を追いつめる
靴底を減らすシロー刑事
カレン「……なんてのは10年ぐらい先かねぇ」
エレドア「甘チャンだからな」
サンダース「隊長の捜査に対する熱意は今でも充分だ!」
ミケル「でもハードボイルドっぽさとは正反対だよね」
シロー 「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだッ!!
ハワード「でもこの街ではガンダム一家で起きてる場合が殆どですよね」
ダリル 「出動が掛かるといつも現場へ向かう進路は同じだな」
グラハム「あの家には何かがある・・、乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!」
カタギリ 「シローさんのご実家でしたよね?」
リディ 「一体何があるんですか?」
シロー 「・・・俺は、警察を抜ける!!」
カレン 「コラ逃げるな」
エイガー「人間砲台というのがあるだろ?
MS砲台があってもいいんじゃね?
こう、常にガンダム家に向ける感じでよ?
そうすりゃ時間の短縮になるだろ?」
フォルド「エイガー、お前疲れてるんだよ……」
エイガー「巨艦大砲主義万歳!」
ルイス 「ピーリス先輩! マリーダさん! 何も言わずにこれ着て」
ソーマ 「ちょ……なんだこれは!」
マリーダ「……どこからどう見てもセーラー服だな」
ルイス 「いやぁ、うちのクラスの文化祭の出し物なんだけど、
『セーラー服が似合う女の子ランキング2010夏』ってアンケートで。
先輩ってセーラー服似合いそうだから」
ソーマ 「それはわかったが、何故実際に着なければいけないんだ」
ルイス 「実際に着てみた写真がないとアンケートに答えづらいと思って」
マリーダ「それから何故私まで着なければならないんだ」
ルイス 「えーと、マリーダさんピーリス先輩と仲いいから事のついでに」
マリーダ「私は生徒でも何でもないぞ」
ソーマ 「とにかく、私はそんな見世物のようなものには……」
ルイス 「いいからいいから! ほらバンザイしてください、脱がせるから」
ソーマ 「ちょ、や、やめ……あぁんっ」
ルイス 「ほれほれー、ここがいいのんかー?」
マリーダ(ソーマには悪いが、ここは逃げよう……)
>>866 バナージ、期待してはいけない人間に期待する事自体が間違っているんだよ
ダメ人間は結局、ダメ人間のなんだよw
>>873 確かにソーマとマリーダって何となく絵になるな
>>874 オードリー「……つまりバナージは一生ああなのか」
ドズル「もしそうなら交際は禁ずる」
オードリー「父上もこうだし…… はあ……」
>>872 ガシッ!!
エイガー「うわっ、何だ!?」
ウィィィィン ガシャン!!
ジーン(igloo)「マドロック、砲身内に装填されました」
マイ「これより試作新型MSカタパルト『ヨルムンガンド改』の評価試験を開始します」
エイガー「ちょっと待て!何だそれは!」
ワシヤ「テストパイロットの御協力、感謝します♪(助かった…)」
エイガー「協力した覚えなんてないぞ!それにその心底安堵した顔は何だ!!」
モニク「エイガーさん………弟に逢ったら宜しく……」
エイガー「なんだその失敗が解りきってるような台詞は!!」
エルヴィン「ていうか僕はここだと生きてるよ、姉さん!」
死神「(逢えるならさしずめ私かしらね…フフフ………)」
プロホノウ「撃ち方始めぃ!!」
ヘンメ「今はMSが主役の時代だ……せめて大砲屋の出撃は、俺にやらせてくれや……」
エイガー「だからちょっと待(ドゴオォォン)」
− 試作MSカタパルト ヨルムンガンド改技術試験報告書 −
今回の試験運用において、ヨルムンガンド改は兄弟家に対し、マドロック一機を放てり。その加速力抜群なり。
然れども、加速力に対する機体の耐加速度性能の不足という技術的課題を露呈せり。
惜しむらくは、試験前から落ちが予測できる状況下にあって、そも今回の評価試験の意義について御再考を切望する。
射出直後に機体ごとミンチとなって爆散した巡査のために。
ヒデト「ボールに乗ってビグ・ラングで投げて貰えば良いんじゃね?」
マイ「SO☆RE☆DA。早速計画を・・・」
モニク「貴様達は何を言っている。どちらも宇宙専用機体だろっ!」
エルヴィン「突っ込む所が違うよ、姉さん!!」
マイ「ミノフスキードライブで空を飛び、主砲はサテライトキャノンに換装
マニピュレーターはゴッドフィンガーを搭載した高性能ボールをですね」
モニク「……その高出力兵器をまかなうジェネレーターは搭載できるのか」
マイ「いろいろと試してみたところ、中でドモンが自転車漕ぎで電力を供給する以外にないという結論に」
モニク「没だ」
マイ「ドモン以外にも東方不敗さんやレインさん、アレンビーさんなど色々な方での代用が可能でして」
モニク「だからだな…超規格外の人間を基準にするんじゃない」
>>873 ルイス「ピーリス先輩、ご協力ありがとうございました!」
ソーマ「うう……もうお嫁にいけない……」
アレルヤ「マリー! だったら僕が責任をもって(パァニ
ソーマ「このストーカーにさっきの痴態を見られたかと思うと……」
マリーダ「いつもながらいいヘッドショットだ」
ソーマ「こうなったらルイスとマリーダにも着せてやる! 覚悟!」ガバッ
ルイス「キャー♪」
ルー「あ、ルイス。ソーマさんとマリーダさんの写真は出来た?」
ルイス「うん。ピーリス先輩ってば激しくって……///」
ソーマ「誤解を招く言い方をするな!」
マリーダ「ただいま、姉さん達」
プル「おかえりー……ってマリーダ、なんでセーラー服着てるの?」
プルツー「まさかセーラー服美少女戦士に路線変更とか言わないよな」
プル「でもすごく可愛い! 今まさに私の思考回路はショート寸前だよ!」
マリーダ「落ち着いてください姉さん。すぐ脱ぎますから」
プル「え〜? ずっと着てていいのに。だって可愛いよ」
マリーダ「…………」
バナージ「マリーダさん、その格好は一体……?」
マリーダ「手を休めるな。次は問8に取り掛かれ」
バナージ「は、はい……」
シーマ「セーラー服と言えば海兵隊さ。フフ、この服を着るのも何年ぶりかねぇ」
コッセル「(スケバンみたいだな・・・」
クルト「(留年したスケバン?」
シーマ「聞こえてるよ。さっさとコウを呼んできな!」
コウ「!?な、何か地獄を見る気がする……」
キース「なんだなんだ。厨二病でも発病したのか?」
ロラン「はい、はい……わかりました、ありがとうございます」ガチャッ
アムロ「どこからの電話だったんだ?」
ロラン「キースさんからです。コウ兄さんがヤクザみたいな人達に拉致されたって」
シロー「十中八九シーマさんのところの連中だな」
アムロ「だとすると今日は帰ってこないな」
ロラン「それじゃコウ兄さんの分のご飯はラップして冷蔵庫に入れておきますね」
キラ「しかし、うちの家族も拉致慣れしてるもんだね」
シン「コウ兄さんも大変な人に惚れられてるよな」
反対に色々拾ってくるのに定評のある刹那。(本編的に)
少し昔のお話
刹那「………(ミャーミャー」
アムロ「また猫を拾ってきたのか?ダメだ。場所的にも家計的にも余裕がないと言っただろう?」
刹那「そうか…すまない」
アムロ「飼ってあげたいのは山々だが…」
刹那「………」
セレーネ「あら、ちょっと刹那。あんた、太った?」
刹那「姉さん」
セレーネ「なんだ。猫をお腹にいれてただけなのね」
刹那「飼えないと言われた。……戻してくる」
セレーネ「んー。仕方ないわね」
刹那「行ってくる」
セレーネ「あー、ちょっと待ちなさい」
刹那「む」
セレーネ「私が飼ってあげる。今、違うとこに住んでるしね」
刹那「良いのか?」
セレーネ「たまには長女らしい事もしてあげないと。ねっ?(ナデナデ」
刹那「……ありがとう、姉さん」
----
セレーネ「さて、この子どうしよっか」
死神「良かったの?」
セレーネ「あの刹那がよ。子猫拾って来て飼いたい、よ?
無愛想だけど優しい心もあるじゃない。無下には出来ないわ」
死神「フフッ」
猫「にゃ〜ん」
死神「あら?あなた、私が見えるの?」
猫「にゃ〜ご」
セレーネ「猫は変な物が見えるらしいからね。見えてるんじゃない?」
死神「変なものとは失礼ね……ふふ。可愛いわね、あなた」
死神「暑い…あなたはそんな毛皮を着ていて暑くないの?」
タマ「にゃ〜」
死神「暑いのね」
セレーネ「さて、そろそれゲイザーちゃんの整備しなくちゃ」
死神「私も行くわ。また後でね、タマ」
タマ「なーご」
本編的に考えればキラも色々拾ってくるぞ
フレイとか、ラクスとか
キラ「拾いものねぇ・・・・・空から落ちてきた美少女とか、ベタすぎだよね」
ウッソ「ごみ捨て場に落ちてるパソコン少女は?」
キラ「ボカロなら拾う」
ウッソ「いや、そこは『ち○おぼえた』でしょ」
キラ「いや、言ったら負けかなと」
ウッソ「そうですか」
キラ「そういうもんだよ」
シン「アイツらの話わかるひとー」
カミーユ「ないない」
刹那「ガンダムなら、俺はいくらでも拾うぞ!」
シーブック「orz」
ジュドー「道を歩いてたら突然見知らぬ女の子が『お兄ちゃん!私のお兄ちゃんだね!』って」
カミーユ「あー、あるな」
ジュドー「正直鬱陶しい。俺は本命の妹のとこに早く行きたかったのに」
カミーユ「むげに断ると後がうるさそうだし…… ほっとけないしな」
ウッソ「なんですかあのリアルエロゲ」
キラ「それより、なんかMSの影が迫ってるから早く逃げよう」
バナージ「こういう場合は手遅れというのが定番アッー」
キラ「いやぁ、相手がキュベレイやサイコガンダムで助かったね」
ウッソ「バナージ兄さんがいなかったらどうなっていたことか」
バナージ「俺とユニコーンをサイコミュ避けにするのやめてくれる!?」
刹那「ただいま」」
ティエリア「お帰り」
刹那「拾ってきた」
つ サジ
つ ライル
つ スメラギ
つ マリナ
ティエリア「そうか」
刹那「もう一つ拾ってきた」
つ アレルヤ
ティエリア「返してきなさい」
サイコミュ系を無力化する人
カミーユ→ビーム・コンヒューズ
ドモン →ゴッドスラッシュ・タイフーン
セルゲイ→密集隊形だッ
バナージ→NT-D
アムロとガロードにはファンネル落しが
アムロ「知らない女性にお兄ちゃんと言われるのも怖いが
死んだと思っていた人間が生きていたのも怖い
四肢をもがれたMSで戦艦を爆発させて生き残っていたり」
ヒイロ「それは恒生間移動クラスの巨大宇宙戦艦の動力部を爆発させて生き残るよりは可能性はある」
刹那「ビームキャノンの直撃を食らって蒸発したと思ってたのに生きてるヤツもいる」
キラ「戦艦の主砲食らって蒸発しても生きていたのよりはマシじゃない?」
マーク「軍から提出された死亡届けほど信じられないものなんてないな」
シロー「あるあるw」
キラ「某王さんの死亡確認とかねw」
ウッソ「ああ、あれほとんどハズしてましたよねwww」
ネーナ「馬鹿にされてますよ?お嬢様www」
留美「王違いだから…わかって言ってるでしょ?」
>>888 プル「うわぁぁぁん、プルツー!」
プルツー「どうしたんだ姉さん……うわっ、キュベレイがボロボロに」
プル「ジュドーが私のこと鬱陶しいって……迷惑だったのかな、私」
マリーダ「落ちついてください姉さん。今ジュドーを射殺してきますから」
プルツー「いや射殺したらダメだろ! もっと穏便に済ませろ!」
ゼクスが「自分の墓を見るのは中々できる経験じゃない」ってEWの小説で言ってたが
自分の墓が荒れ放題で花を添える人とかも皆無だったら凹むよね
D.O.M.E.「なに、生前の自分を見るほど珍しくはないさ」
アムロ「さっさと成仏しろ!というか本当にお前は俺なのか!」
実はアマクサかも知れない
シーブック「サナリィの知り合いがA・Rチップをもう一度作りたいって言っててさ、
アムロ兄さんにも協力してほしいって……」
アムロ「やめないか! これ以上自称俺を量産するのはごめんだぞ!」
A.R「僕の何が不満なんだい」
ジョブ「いやね、君はまだ若い頃のアムロをモデルに作ったから
最新型のA.R-CCAタイプを作ろうかと」
アムロ「頼むから勘弁してくださいよジョブ・ジョンさん……」
ジョブ「これをOZ社のビルゴに組み込んだら凄い事になると思わないか、
機械の大軍が全部アムロ級の戦闘力だよ」
アムロ「うちのヒイロが半狂乱になります、お願いですから」
バナージ「…………」
シン 「あ、バナージがなんか考え込んでる」
キラ 「う〜ん、ドMで童貞で匂いフェチの考えることだし、ろくなことじゃないね」
シン 「バナージもアンタにだけは言われたくないと思うぞ……」
バナージ(Type-A.Rはアムロ兄さんをモデルにしていた……だとすればオードリーをモデルにすれば)
バナージ「ガンダム、俺に力を貸せ!」
ガンダム『必要ない』
バナージ「えっ」
ガンダム『ここからは私一人で出来ます。貴方は帰って』
バナージ「ちょ、それじゃ俺はどうすれば……」
バナージ(……アリだな)
シン 「あ、なんかにやけてるな」
キラ 「やっぱりろくなことじゃなさそうだね」
ガンダム「私は名前以外何も覚えていない・・」
リョウ「俺は、俺はいらない子なのか…」
リョウ「ALICE、俺に力を貸せ!」
ALICE『不要』
リョウ「えっ」
ALICE『ここからは私一人で出来る。貴方は帰って』
リョウ「おまんは何を言っとるがゼヨー?!」
…
シロー「…ということらしい」
カレン「それでホレス皮膚科病院に落とされたわけかい。再会までに水虫でも治して来いってわけだろう」
サンダース「いい話じゃないですか」
エレドア「あそこのナノスキン治療が効くなら、俺も行こうかな…」
劉備「ガンダムに嫌われたぐらいでみんな元気ないぞ」
キラ「もし刹那がガンダムに嫌われるような事態に陥ったら生きていけないだろうね。
だからそういう時に優しくしてあげればコロッと落ちると思うよ」
ネーナ「なるほどー!」
ヨハン「うちの妹に妙なことを吹き込まないでくれるか……」
ホレスって誰だっけ
聞き覚えはあるけどどの作品か覚えてない
思い出した、ヒゲの人だったか
>>905 ガンダムを口説きおとすのが刹那のアビリティ、と言う気がしないでもない
マーク「人生は配られたカードで勝負するしかないのさ……
アメリカの一番有名な白い犬の言葉さ
報われない彼女達も馴れない事をして失敗するより、自分の良いところで勝負するべきじゃないかい?」
キラ「パトラッシュやハチが生き返るアメリカの感性で語らないで欲しいね」
マーク「OK、とりあえずお前が言うな」
アメリカでは死者が生き返る事はマーベルコミックスを読めば明らか
アムロ「なんでこんな物を地球に落とす!これでは地球が寒くなって、人が住めなくなる!」
シャア「地球に残る人々は、エアコンを買い替える事しか考えていない!」
アムロ「エコだよ!それは!」
ガデム「エコ替えなどは企業のエゴだ!古い物を長く使ってこそ!」
シャア「しかしいくらなんでも旧ザクはそろそろ…」
プルツー「……はぁ」
プル 「どうしたの、プルツー」
プルツー「姉さん……私達のクラス、学芸会で演劇をやることになったろ」
プル 「演目は白雪姫だよね。私は小人Wの役なんだ♪」
プルツー「Wって小人多すぎじゃないのかそれ」
プル 「そういうプルツーは全会一致で王子様の役だよね」
プルツー「そこらの男子より男らしくて頼りになるから、って理由らしいが……はぁ」
プル 「王子様役、嫌なの?」
プルツー「男らしいなんて言われていい気分はしないだろ」
プル 「じゃあ白雪姫の役をやったらいいじゃない」
プルツー「それ、とんだマリー・アントワネット発言だな」
プル 「あ、でもプルツーじゃお淑やかさがないから無理かなー」
プルツー「じゃあ姉さんは落ち着きがなくて子供っぽいから無理だな」
プル 「なら逆転の発想! いっそのこと演目を変えればいいんだよ!」
プルツー「キャストからスタッフから全部決まったのに、今更?」
プル 「白雪姫……王妃……七人の小人……七人……よし、七人の侍ならなんとか」
プルツー「多分それクラスの誰も知らないと思う」
リィナ 「ねえリィズ、白雪姫役って決まったの?」
リィズ 「ううん、全然。プルツーにキスされたい子だらけで困っちゃう」
リィナ 「なにそれ怖い」
>>909 ネーナ「それで?あたしの良いとこって、どこ?」
ルイス「えっと…大人しくしてたら可愛い…と思うよ」
ネーナ「無理なこと言われても困るよーあはは」
ルイス「そうよねー、大人しいネーナとか逆に気持ち悪いしねーあはは」
ネーナ「言ったなーこのー」
ルイス「きゃーやめてー」
ルー「あいつら改善する気はなさそうね」
セシリー「まあ無理しても上手くいかないでしょ」
>>914 トビア「じゃ鋼鉄の7人やろうぜ!」
プルツー「それはお前の身内でやってろ」
シン「なあ、ルナ」
ルナマリア「ん、何?」
シン「お前が射撃下手ってことは、メイリンも射撃ダメなのか?」
ルナマリア「え?あの子は銃火器何でも扱えるわよ、特に拳銃二丁は「トゥーハンド」ってあだ名がつくくらいの凄腕なんだから…性格変わっちゃうけどね」
シン(なんで姉妹でこんなに違うんだろう…)
横を見ろ。キラが見えるだろ
キラ「姉妹だからって同じになるわけないよ。プル姉妹なんかいい例じゃない」
刹那「約一名、見た目と年齢がおかしい末っ子がいるからな」
キラ「まあマリーダさんがあんなに美人ならプルやプルツーも将来有望だね!
何しろ末っ子であれだけのスタイルなんだもん」
シン(俺の感性がおかしいんだろうか……)
ロラン「キエルお嬢様とソシエお嬢様も全然性格が違いますしね〜」
ソシエ「へえ…?どっちがどうなのかな?」
キエル「もちろん私がおしとやかな方ですわよね…?」
ロラン「あ、いや、それは…」
刹那「本質は似てるんじゃないのか?」
シン「本人の前で言うなよ」
>>916 プルツー「そもそも鋼鉄の7人は小学生には微妙に教育に悪い気がするな。海賊とかストリッパーとかツンデレコックとか」
ギリ「(√ピキーン)…なんか今どこかで物凄く聞き捨てならない事を言われた気がするぞ」
ウッソ「彼女とその義母との三角関係だなんてそれ何てエrうわらば!」
オデロ「ミンチより酷ぇや」
ニール「兄弟ならもう少し似ててもよさそなモンだがな」
ライル「俺達は双子だからな」
シャギア「ふっ」
オルバ「ふふ」
ヨハン「私達は実の兄弟です」
ルイス「やっぱり似てない・・・」
ミハエル「俺達はバッチリ兄妹だよな?」
ネーナ「もっちろん!」
ルイス「こっちはなんか似てる…」
キラ「うちのクラスは文化祭の出し物を何にするんだっけ」
刹那「まだ決まっていなかったはずだ。会議が紛糾してな」
キラ「どうせ刹那がガンダムガンダム喚いたからでしょ」
刹那「ガンダム喫茶は間違いなく流行ると思った。反省も後悔もしない」
キラ「通常の3倍盛りとかやめてよね。作るのが大変だから」
刹那「な……! ナポリタントランザム盛りの構想はあったが、何故バレた」
キラ「まあそれはともかく、他には演劇とか出てたよね」
刹那「演目にはロミオとジュリエットが推されていたな」
キラ「もしも演劇に決まったら僕がロミオで決まりだと思うけど、
練習とかめんどくさいからやだな」
刹那「ガンダム役はないのか……ガンダムEくらいの役でも構わんのだが」
キラ「14世紀のイタリアにガンダムがあったら相当なオーパーツだと思うけど。
ていうかガンダムEって、他に4人もガンダム役がいるの?」
フレイ「キラがロミオなら、ジュリエットは勿論、私よね?」
オードリー(病的なまでに情熱的なジュリエットになりそうだわ……)
キラ「とか言っておきながら、文化祭とか普通に病欠するんですけどね。ほら、ちょうど休日だし、ネトゲしたいし」
シン「フレイさーん。ラクスさーん。この馬鹿兄を外につれてってくれませんー?」
キラ「やめてよね、シン。僕があんな人の多いところに行ったら(コミケはのぞく!)死んじゃうじゃない」
ハマーン「2学期が始まればすぐに生徒会選挙と文化祭か。
今年も忙しくなる……ん? なんだこのチラシは」
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ハマーン「ほう、レンタル業者の広告か。この時期にはよく来るものだな。
丁度いい、私自ら偵察しておこう」
ハマーン「……予想はしていた。が、申し開きを聞いてやるのも教師の義務だ。
私に言いたいことがあるなら言ってみるがいい」
ジュドー「い、いやぁ……ちょっとしたアルバイトって奴でさ」
ガロード「ホラ、このガス台とかジャンクをレストアして、エコだろ?」
ジュドー「ハマーン先生にゃ特別に安くしとくからさ! 見逃して?」
ガロード「いよっ、美人教師!」
ハマーン「貴様らは去年、文化祭中にモビルスーツの競売をした前科がある。
問題児どもを見過ごすわけにはいかんのでな」
ジュドー「やめて! このレンタル屋には俺達の生活が」
ハマーン「かかっているわけないだろう! 貴様らは指導室行きだ、覚悟しろ」
ガロード「どうしてこうなった……」
ミゲル「文化祭か。歌うしかないだろ、けい○ん!的に考えて」
アスラン「いや、そこはせめて中の人だろう」
ミゲル「中の人的にもけ○おん!で問題ないぜ。
だが、ガンダム的にはゼクス・マーキスを呼んでえぴおん!が正解か……」
アスラン「いや、どっちも不正解だから」
ミゲル「じゃあインパクト狙いでボーカリストはメイド様!ってのはどうだ」
アスラン「やるなら一人でやってくれ!巻き込むな!ただでさえヒタイダーとか巻き込まれているのに……」
ミゲル「取り敢えず作詞は完了している」
アスラン「そういう外堀から埋めるのやめてくれ……」
ミゲル「おっぱい♪おっぱい♪おっぱい♪
……どうだ?」
アスラン「それ歌か!?」
ティエリア「……なぜか、心揺さぶられた」
>929
おっぱいこそ(ryって歌あったなぁ……
ギル「すでにステージとしてピンク戦艦とピンクザクも手配済みだよ」
レイ「ラクス・クラインとミーア・キャンベル、両名のスケジュールも1年前から押さえてある」
シン「なぁ、キラがすごい勢いでネーナさんとハマーン先生の所に走ってったんだけど」
カミーユ「そんなことより、あのピンクというよりタラコ色のザク、どこかで見た気がしないか?」
アムロ「……気のせいだろう。それより、ハロの材料を持ってきたぞ」
シャア「……む?ユミコ・シャク専用ザクがないようだが?」
ナナイ「あれならばアムロさんにお貸ししました」
シャア「まぁ、別に構わないが勝手に貸し出したのか?」
実写シャア「私が許可した」
ナナイ「と言う事です」
シャア「…………」
シャア「私の存在意義って何だろうな……」
カミーユ「そんなの僕に聞かれても困りますよ」
カテジナ「我が小隊の出番であります!」
ゴッドワルド「まさか学園祭で歌う気か!?」
ドレル 「そんなことで呼び出されたでござるか…」
ゼクス 「キキキ、足りない一人はどうする〜?」
ネーナ 「呼ばれたって聞いたんだけど?」
ルイス「なんか変なこと企んでるみたいね…」
アスラン「面白そうだからやらせてみようよ♪」
マリオンだろ>足りない一人
ボッシュ「呼ばれなかった……」
ダーゴル「ふむ……まあ学園祭だからな」
ボッシュ「ゴッドワルドのどこが学生だ!」
ムゥ「オッサンいうな!」
ギンガナム「ゼクス=マーキスだって、学生って歳じゃねぇだろう!!」
さる富豪の家の居候繋がり<ネーナ二等
ゼクス「私はまだ19歳だ!」
ギンガナム「そんな老けた19歳がいるわきゃねーだろーがぁぁぁぁ!」
シャギア「むっ!?行かなくてはならない気がするな。オルバよ」
オルバ「僕は歳相応だと思ってるよ。兄さん」
ヒリング「ちょっとそこ行くそこの君ー、見るからにドMで童貞で匂いフェチな君ー」
バナージ「いきなり何その名誉毀損レベルの呼び込み!?」
ヒリング「悪いわね、アンケートに協力してくれる? 時間は取らせないから」
バナージ「何なんですか、一体……話の切り出し方がキャッチセールスのそれですよ」
ヒリング「いいからいいから。パッパッと回答してくれたら粗品もあげるから。
それで君、この学校でセーラー服が一番似合うのは誰だと思う?」
バナージ「はぁ? ……それ、何のアンケートなんです?」
ヒリング「細かいこと気にしない! で、誰だと思う?」
バナージ「そんなこと聞かれても……う〜ん……
……やっぱり、オードリーが一番似合う……かな」
ヒリング「一年のオードリー・バーン? OK、わかったわ。ありがと!
はい、これ粗品ね。バイバイ♪」
バナージ「ちょ、ちょっと……行っちまった。なんだったんだよ、一体。
それに粗品って……」
つ 【セーラー服を着たオードリーの写真】
バナージ「…………ゴクリ」
粗品として貰ったオードリーの写真を大事に持ち歩いていたら
「童貞が高じるあまり盗撮に手を出したのか」と疑われ
本人の預かり知らぬところで社会的地位が下がったとか下がらなかったとか。
>>934 ネーナって兄弟と住んでるぽいし、ここじゃ別に腹黒くなさそうだから無理があるだろw
>>936 ウッソ「盗撮のどこが悪いんですか!!」
ウッソ「……とは言いませんよ。犯罪ですからね」
アムロ「俺は昔ハロにカメラを仕掛けた事もあったな……若気の至りさ」
ロラン「今は自動で写すカメラとして使ってますけどね」
ハロ「ハロハロ!」
コウ「迂闊に悪い事も出来ないんだよね、こいつがいるから」
アムロ「何かしてるのか!?」
コウ「してませんよ!(言えない、スーパーサイヤ人ごっこしてるなんて…」
ハロ「ハロハロ?」
プルツーは、なんとかして学芸会の演劇の王子様役を
辞退したいという考えを日増しに強めていた。
だがそんな彼女を嘲笑うかのように、クラスの学芸会へのテンションは
上昇の一途を辿って行くのであった……。
リィズ 「というわけで、第16回白雪姫役選考会を始めたいと思います」
プルツー「ちょっと待て! 上のナレーションもさることながら、
15回も雁首揃えて話し合って決まってないのはどういうわけだ!?」
リィナ 「そうよ。白雪姫の他にも小人AA〜ZZまで決め直さないと」
プルツー「小人2周目突入してる!? 明らかにクラスの人数より多いだろ!」
リィズ 「実は先生の趣味で殺陣シーンが追加されて、斬られ役が必要なの」
リィナ 「王子様が小人をバッサバッサと斬り捨てるシーンだって」
プルツー「血生臭ッ! このクラスの白雪姫血生臭ッ!?」
プル 「王子様は見せ場がたくさんあっていいな〜」
プルツー「これ、もう白雪姫じゃなくて王子様無双だろ……」
リィズ 「それから白雪姫役にも色々要求されてるの。ワイヤーアクションとか」
プルツー「責任者を呼べ! 学芸会の演劇にワイヤーアクションいらないだろ!」
リィナ 「白雪姫役はプルツーにキスされたい子だらけで決まらないし、
小人役もプルツーに斬られたり蹴散らされたりしたい子だらけで」
プル 「プルツーってば人気者だね! 私、お姉さんとして鼻が高いよ」
プルツー「もういい、私は早退する……」
シュウト「……ってことが帰りの会であってさ」
キラ 「活気のあるクラスでいいじゃない。充実した日々を過ごしてるね」
アムロ 「シュウトの小人J役は一体何をやらされるんだ……?」
キャプテン「棒アクションなら私が演技指導しよう」
張飛「まてまてぃ!矛なら俺様だろ!」
関羽「人に教えるのには適性というものがある」
劉備「二刀流の使い方なら俺が指導するぞ」
爆熱丸「演武はやはり侍の方がカッコイイだろ!」
ゼロ「白雪姫なんだ、騎士の形がふさわしい!」
今日の晩御飯
にぃにぃズ→カップ麺
王家 →フカヒレラーメン
ネーナ「じゃ!アタシはお嬢様家に帰るから!」
ルー 「ちょっと!アンタだけズルイ!」
ルナ 「アタシ達も連れてけー!」
ミハエル「兄貴・・・、アーガマじゃ旨いメシが食えるってホントかな・・」
ヨハン 「いっそのこと、私達も王家で雇って貰うか・・」
ミハエル「・・・・ん、待てよ? 俺達ってあの大使のとこでメシ食えるんじゃ・・・・」
ヨハン「なるほど、認知してもらうわけか」
リボンズ「で、僕にそれをやれと」
ミハエル「だって、アンタも一枚噛んでんだろ? お母さん
ヨハン「私達の食生活がかかっているんだ、頼みたい。お母さん」
リボンズ「お母さんは止めてくれないか、未来の僕の家族がまた増えるじゃないか」
>>943 シャア「見知らぬ子に『お父さん』とか『パパ』とか呼ばれるのも恐ろしいものだぞ」
アムロ「まぁ、お前は地位も財産もあるからな。それ目当てで企む奴もいるかもな」
シャア「全くだ。ナナイやクェスに白い眼で見られるのはもう勘弁だな」
アムロ「俺はその点心配はないが……」
ヨハン「お父さん」
ミハエル「親父、飯作ってくれ!」
アムロ「
シャア「
ロラン「随分大きな息子さん達ですね、兄さん」
アムロ「
ヨハン「……何だかすまない」←26歳
ミハエル「腹…減った…」←19歳
ロラン「いいえ。何か理由があっての事でしょうから…ご飯、一緒にどうですか?」
ヨハン「構わないのか?」
ミハエル「マジかよ!」
ロラン「えぇ。いつも乱入する人がいるので…」
ヨハン「……心中察するに余りある」
ロラン「ありがとうございます。では、こっちに」
アムロ「
シャア「
ロラン「……引きずって来て下さい」
ヨハン「了解。ズルズル」
ミハエル「くっ、中々重いなこのおっさん……ズルズル」
>見知らぬ子に『お父さん』とか『パパ』とか呼ばれるのも恐ろしいものだぞ
ギレン「うむ、まったくその通りだな」
キシリア「兄上は身に覚えがおありでしょうに」
>>940 リィズ「プルツーからの異議申し立てにより、小人役は削減されることになりました」
プルツー「まったく……白雪姫に殺陣なんかいらないだろうに」
リィズ「その代わりに木A〜Qまでの配役を改めて決めたいと思いまーす」
プルツー「!?」
オルバ「兄さん!僕らの晩御飯がなくなってしまうよ!」
シャギア「急ぐぞ!オルバよ!」
ギンガナム「新たなライバルの登場かぁ!胸が熱くなるなぁ兄弟ぃぃ!」
ロラン「せめて食べてる間は暴れないでくださいね」
ガロード「ロラン兄冷静だな」
ジュドー「もう何人いるかわからないもんね」
ハンゲルグ「今年の文化祭・学芸会は規模の大きなものになりそうですね」
カーディアス「総帥府の要望でしてな、会場も日の出イベントホールを借りる事になっております」
ウォン 「多額の助成金の出所はそこかね」
ギルバート「なにか条件があったのでは?」
カーディアス「プル姉妹を積極に的活用せよと契約にありました、現在ハマーン教諭に調整を頼んでおります」
ブレックス 「カメラの数が凄いですな、DVDでも出すおつもりかな?」
プルツー「……大体、うちのクラスの白雪姫はどうなってるんだ。
どんなシナリオなら小人が52人とか木の役が17人も必要なんだ?」
マリーダ「多少無理をしてでも生徒全員に役を割り振る必要があるからでは?」
プルツー「それにしたってこれは異常だろ……」
プル 「先生が書いてきた台本あるけど、見る?」
プルツー「見る。場合によっては先生をリコールしないと」
プル 「じゃあ読むよ。えーと、昔々……」
昔々あるところに、白雪姫というとても美しい王女がいました。
彼女の継母である王妃は自分が世界で一番美しいと思っていましたが、
魔法の鏡が空気を読まずに白雪姫が一番美しいと言ったばかりに
お城を追われる羽目に陥ってしまいました。
王妃は元コマンドーのジョン・メイトリクス大佐に白雪姫の抹殺を命じ
プルツー「ストぉーップ!」
プル 「え、なに? まだ読んでる途中だよ」
プルツー「なんでアーノルド・シュワルツネッガーが出てくるんだ!
グリム童話に出てきていい存在だと思ってるのか!?」
プル 「確実に白雪姫を仕留めようという王妃の意地悪っぷりが光るね」
マリーダ「あとには死体しか残りませんね」
プルツー「学芸会で第三次世界大戦を起こす気か!?」
プル 「まあまあ、じゃあ続きを読むからね」
白雪姫を不憫に思ったメイトリクス大佐は、彼女を森の中に置き去りにして
引き上げました。
それから、白雪姫は森の中で七人の小人に出会いました。
小人達は家を追い出された白雪姫を、「ご飯を作り、寝床をしつらえて、
洗濯をして、お掃除をして、定期的に罵倒して踏んづける」いう条件付きで
プルツー「最後の条件おかしくないか!?」
プル 「多分、これが噂に聞くまぞひずむってやつだね」
マリーダ「姉さん達のクラスにはバナージもビックリのMしかいないんですね」
白雪姫生存の事実が露見し王妃は再び白雪姫暗殺に動き出しました。
王妃は毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせました。
白雪姫はリンゴの毒によって息絶え、小人達がそれを発見しました。
小人達は復讐に燃え、お城にカチコミを
プルツー「いつの間にかグリム童話が任侠映画になったんだけど!?」
プル 「ここで七人の小人のうち五人が帰らぬ人となって、
復讐からは何も生まれないんだというメッセージが」
プルツー「だから学芸会でやる内容じゃないだろこれ!」
マリーダ「因みに例の王子様無双はこのシーンですね」
たまたま居合わせた隣国の王子様に返り討ちにされた小人の生き残りは
森に戻って白雪姫の死と復讐を果たせなかったことへの悲しみに暮れ、
白雪姫をガラスの棺に入れました。
そこに小人を追ってきた王子様がやってきました。
王子様は白雪姫に一目惚れし、死体でも構わないからと彼女を貰いうけました。
実は王子様は倒錯的な性的嗜好で有名な死体愛好家で
プル 「プルツー、どこ行くの? ここからクライマックスなのに」
プルツー「クライマックスで突然キチガイ呼ばわりとかやってられるか!
担任とクラスの連中を殺して」
マリーダ「姉さん落ち着いてください、殿中です」
プルツー「は、離せぇっ! 不愉快な奴らはみんな殺してやる!」
マリーダ「よしよし」
プルツー「ナデナデするな! 私はそんなので誤魔化されないぞ!」
王子様のキスで白雪姫は奇跡的に蘇生し、二人は結婚しました。
白雪姫暗殺を企んだ証拠を掴んでいた王子様は、結婚披露宴で王妃を弾劾し
お城から追い出してしまいました。
こうして二人は誰にも邪魔されることなく、末永く幸せに暮らしたそうです。
めでたしめでたし。
プルツー「めでたくなぁいっ! こんな劇、誰がやるもんか!」
プル 「よしよし」
マリーダ「よしよし」
プルツー「だからナデナデするなって言ってるだろぉっ!」
>944
ヨハンはともかく、ミハエルが妹同盟と刹那以外のキャラと絡むのは新鮮だな
っていうかネーナはにぃにぃズがガンダム家・・・っていうか刹那のところに行ったんなら、
例え食事待遇がいいだけ(これしかメリットなさそう)の理由で王家に仕えてる場合じゃないのでは?
せっちゃんに近づける大きなチャンス&余計な次男が食事の席で大暴れしないようにする為に
まぁ、後者に関してはネーナに代わってロランがブチ切れるかもしれないけど
>>951 >>実は王子様は倒錯的な性的嗜好で有名な死体愛好家で
これホントは怖いグリム童話でマジだって家の妹が言ってた・・・
しかも王様は○リコンで姫を近○○姦してて、「王妃が彼女を守る為に」
森に逃がして、んで白雪姫は小人達に身体を売ってたって・・・
ついでに白雪姫とんでもない悪女に育ったんだと
刹那「学芸会でトランザムバーストをやるように、とハマーン先生から言われたんだが」
ガロード「王妃役は誰なんだろ」
アムロ「いったいこの劇は何分あるんだ?」
>>952 ネーナは行ったり来たりしてるんじゃね?
あの超絶ブラコンが兄兄ズ健在なのにその元を完全に離れるのは考えにくいし。
あと留美って偉そうに取り繕ってるけど同じ年代の友達欲しがってそうなキャラだ。
だから何だかんだでネーナが仕えに来てくれるのはこっそり喜んでそうな…
とか考えたけど本編じゃそんな柔らかい感じの描写でもなかったなw
キリシア「私に演劇に協力してほしいと……」
ギレン「…………………」
マリナ「おいひいわ!おにぎりとお漬物おいひいわ!」
ジュドー「なんか増えてる」
カミーユ「お陰で刹那の宿題が間に合ったそうだから」
剣士ゼータ「うむ、このサラダは絶品」
闘士ダブル「鳥のから揚げは最高だな」
法術士ν 「この刺身はイケる」
シーブック「何故アルガス騎士団が!?」
シン 「俺達のメシ残らないんじゃ」
コックローリバイアラン「カサカサ…」
ロラン「ユニヴァーーーース!」バシン
シーブック「ああ、あれはダメなんだ」
シン「ほとんどゴキブリだしな」
>>957 クリス「来月まで響きそうな感じが…おや?」(ピンポーン)
ロラン「クリスさん、すみませんが行ってもらえますか?」
クリス「はいはい、どなた…みんな、ちょっと!!」
グラハム「食卓の危機と聞きつけてあがらせてもらうぞ、ガンダム!!」
ガロード「げっ!警視正!!」
クリス(出前スタイル?確かこの人、警官だったはず…)
シュウト「あれ?このお櫃は何が入っているんですか?」
グラハム「よく気づいたな!少年!!これは今月の旬、秋刀魚寿司だ!!」
一同『おおっ!!』
グラハム「今朝釣ってきた秋刀魚を、先程まで白狼寿司で作らせてもらった」
刹那「白狼寿司…?もしかして、昼間、出前に行ってたのは?」
グラハム「無論、私だ!!修行の身だからな!!」
シロー(昨日の飲み会を断ってたのは、このせいか…)
グラハム「遠慮をする事はない!!おかわりはいくらでもあるぞ!!」っ寿司
ロラン「せっかくだから、皆さんでいただきますか?」
一同『いただきまーす!!』
ハロ長官「公務員のアルバイトは禁止なんだけどね」
グラハム「アルバイトではありません。もちろんボランティアに決まっています!」
ハロ長官「ああ、それなら…(この情熱をもう少し公務に…」
>>950 ケリィ「銃なんか捨ててかかってこいよ!」
ガトー「急にどうしたというのだ」
ケリィ「いや、なんとなくな」
エクストリームバーサスのキャラ紹介を見たんだが、ロランの画像だけど
グエン卿が少し喜びそうな物だったな。
ちなみにガロードとティファは相変わらず仲良くカップルで参戦
刹那曰く、ガロードとティファは二人で一人のガンダムだからなエクストリィィィィィム
964 :
1/2:2010/08/29(日) 23:51:48 ID:???
ルー「バイトかぁ…そういやみんなの中でバイトしてないの私たちだけだね」
ルイス「ああ、そう言えば…」
ルー「ねえ?私たちも何かやらない?」
ルイス「そうね…うん…うん!いいねそれ!やろうやろう!」
ルー「そうこなくっちゃ!じゃあ取りあえず知り合いのバイト先回って何がいいか探そうよ」
フェルト「え…?うちの花屋でバイトですか…?やめた方がいいと思いますが…」
ルイス「そなの?」
ルー「なんで?花に囲まれて仕事とか楽しそうなのに」
ロアビィ「お!どうしたフェルト、友達か?何?バイト希望?いいねいいね!カワイコちゃんは大歓迎だよ〜!」
ルイス「あ…いや…」
ルー「なるほど…こういうことね…」
フェルト「でもこの人達、恋人がいます…」
ロアビィ「はぁ?何だよそれ…彼氏持ちかよ…じゃあ………時給は10円でいいか?」
エニル「ふぅ〜ん?彼氏いなかったらいくらで雇ってたのかな…?」
ロアビィ「そりゃお前言い値で………げぇっ!?エニル!?ち、違うんだこれはだな…!」
エニル「問答無用!!」
ロアビィ「ぎえええええぇぇぇぇ!」
フェルト「あの…今のうちに逃げて…!」
ルイス「う、うん!」
ルー「ごめんねフェルト!」
シン「え?アルバイトか?」
ザコ「うーん…そうは言ってもザコね…」
ルー「あら?募集してなかった?」
ザコ「いや、人手はいつでも絶賛募集中ザコが…果たしてお嬢さん達に出来るかどうかが問題ザコ」
ルイス「お風呂掃除とかよね?多分出来ると思うんだけど」
シン「いや、それがだな…」
ガロード「パーラ!フルーツ牛乳1本もらうぞ!」
パーラ「おいコラ!代金払いやがれ!」
ジュドー「細かい事言わないの。キッドにジャンク流してやってんだからさー!」
パーラ「あいつと私はそんな関係じゃないってんだー」ガラッ
ガロード「お、おい…!こっち男湯…!」
ジュドー「ちょ、ちょっとタンマ!」
パーラ「そんなの関係なぁぁぁい!」
ザコ「…と、いう感じザコ。最近は突っ込みがシン一人じゃ足らない事もざらにあるザコ。
だからあのパーラくらい堂々と男湯に突っ込んでいく度胸と勇気が必要ザコ」
シン「やめた方がいいと思うぞ。パーラみたいながさつな女になっちゃあれだろ?」
パーラ「ふぅん…?誰ががさつだって?」
シン「うわっ!?待て待て…!チョーク入っ…て…る…」
ルー「えっと…」
ルイス「私達にはまだ早かったかも…」
ザコ「自分を捨てる覚悟が出来たらいつでも来るザコー」
ルー「どれも難しそうだね…」
ルイス「うん…ネーナでさえバイトしてるのに…ひょっとして私達って社会不適合…?」
ルー「いや、そんなことないって!そういやネーナやルナのとこは?」
ルイス「あそこはダメだよ。マリナさん結構苦労しててネーナ達3人雇うので精一杯だって言ってた」
ルー「そっかぁ」
965 :
2/2:2010/08/29(日) 23:52:28 ID:???
(マクダニエル)
カミーユ「ふ〜ん、それでお前達はバイト探してるわけだ」
ルー「そう…モグモグ…でも中々上手くいかなくtモグモグ」
ファ「食べてから喋りなさい」
ルイス「ここは募集してないぽいねモグモグ」
カミーユ「ここはなぁ…見ての通りちっぽけなファーストフード店だしな」
ヘンケン「ちっぽけで悪かったなぁ?」
カミーユ「うわっ!」
ファ「セシリーのとこも個人経営の小さなパン屋だしねぇ」
ルー「そっか…」
カミーユ「いてて…まあバイトならうちの兄貴達に言えば当てはなくもないけどな…オススメは出来ないけど」
ルイス「取りあえず教えてくれない?やれる事ならやりたいし」
マイ「君達だったんだ、今回のテストパイロットやってくれるのは」
ルー「えっと…いや…その…」
ルイス「これが…噂の生還率10%以下のMSヅダ…」
ルー「えっと…ルイスお先にどうぞ…」
ルイス「えっ!?ここはルーから行ってよ?ニュータイプだし操縦も私より上手いでしょ?」
ルー「そのニュータイプの勘が教えてくれるのよ…このMSはヤバイって」
ルイス「そんなの私だって乗りたくないわよ!」
ルー「はぁ…」
ルイス「やっぱ難しいね…」
セレーネ「ねえ、あんた達バイト探してるんだって?うち来る?」
ルー「セレーネさん…いいのあるんですか?」
セレーネ「ええ、ちょっと宇宙船に乗って漂流してもらう実験だけどね」
ルイス「どれくらいですか…?」
セレーネ「669時間だから…一ヶ月くらいかしら?」
ルイス「あの…お風呂ありますか?最低でもシャワーは?」
ルー「そんな問題じゃなくて学校行けなくなるから…」
刹那「仕事を探しているのならCBへ来るか?」
ルイス「あ…刹那君…」
ルー「またガンダムに乗って木星まで飛んでけとか言うんじゃないでしょうね…?」
刹那「そうではない。単にCBの雑用をやってもらえばいいんだ」
ルイス「へぇ、それなら出来るかな?」
ルー「うん…今までのよりまともっぽいね」
クリス(00)「いらっしゃーい!刹那から聞いてるよ!」
ルイス「あ、は、はい!」
ルー「何このテンション!?」
スメラギ「ごめんね。この子、ここじゃ同世代がフェルトしかいなくてね…嬉しいのよ」
クリス「そうゆうこと!じゃあこれからよろしくね!」
ルイス「あ…うん!」
ルー「ま、似た感じするしよかったね」
スメラギ「じゃあ今日はゆっくりしといて。明日からは雑用と町内の揉め事への武力介入よろしくね」
ルイス「え…?武力…介入…?」
ルー「何それ聞いてない」
アレルヤ「大丈夫。すぐに慣れるよ」
ティエリア「こんな奴らで本当に大丈夫なのか?」
ロックオン「まあそう言いなさんな。指導するのも俺達の仕事だ」
ルイス「何かえらい事になってるんだけど…」
ルー「他に行くとこ無いし…取りあえずやってみよっか…」
ソンネン少佐テライケメン
>>961 ドズル(映画版)「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 素手の方がこわいです
スレッガー(TV版)「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 何か企んでそうです
リード「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 聞いてて何かかわいそうになりました
ゲモン(SDじゃない)「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 ゲゼ(銃無し)に乗ってわめいています
ロンメル「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 部下のニキ(妻子持ちのリア充)を盾にしています
ラセツ「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 ドモンに「ごめんなさい」と言わされますが構いませんね?
サンダース「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 カレンさんお願いします
ブレイブ「銃なんか捨ててかかってこいよ!」 男の武器は刀ですね、わかります
クリスティナ・シエラは幼く見えるが22歳・・ハマーンより年長という罠
マーク「まあ男は全員股間に銃を一つ隠し持ってるんだけどなHAHAHA」
ミコット「うわー、なんかオヤジ臭ッ」
おっと、踏んでしまった
テンプレに変更あったら教えてくれ
特に無いんじゃね
バナージ関連は次スレから考えればいいと思うし
ふと思ったらバナージとバジーナって似てるね
問答無用紛争根絶武力介入組織と名高いソレスタルビーイングで
アルバイトを始めたルー・ルカとルイス・ハレヴィ。
今日は刹那に武力介入についてレクチャーを受けていた。
ルー「ご町内の揉め事への武力介入って言っても、どうするのよ」
ルイス「あんまり危ないことはしたくないな」
刹那「大丈夫だ、モビルスーツの免許があれば誰にでもできる。
俺が手本を見せるからお前達もやってみるんだ」
ルイス「なんか不安だなぁ……」
刹那「……そこで紛争が起きている。二人とも、あれを見ろ」
ルー「あれって……プルとプルツーじゃない」
ルイス「なんかケンカしてるみたいね」
プル「プルツーのバカ! なんで私のケーキのイチゴ食べちゃうのよ!」
プルツー「一口ずつ交換って言ったのは姉さんだろ。ちょうど一口じゃないか」
プル「違うの! ショートケーキのイチゴとスポンジの価値は違うの!」
プルツー「わかったよ、私のモンブランの栗あげるから」
プル「イチゴじゃなきゃダメだって言ってるでしょ! なんでわかんないの!?」
ルイス「ひょっとして、あれに介入するの……?」
刹那「刹那・F・セイエイ、目標を駆逐する」
ルー「ちょ、ちょっと! あんまり手荒なことは」
プル「プルツーはおかしいよ! ケーキのイチゴの価値もわからないなんて!」
プルツー「姉さんだって、いつまでもそんな子供みたいなこと言って!」
刹那「そこまでだ、プル姉妹」
プル「あ、刹那! 刹那もプルツーに言ってやってよ!」
刹那「プル姉妹のショートケーキとモンブランを紛争幇助対象と断定。
武力介入を開始する」ヒョイパクッ
プル「……ってあーっ! 私のショートケーキ!」
プルツー「いきなり現れて何するんだ!」
刹那「モグモグ……ゴクン。目標は駆逐した。これより帰投する」
刹那「……とまあ、こんな具合に武力による紛争根絶を行う」
ルー「子供からケーキを取り上げるのが紛争根絶に繋がるとは思えないわね」
ルイス「余計な争いの火種を増やすだけだと思うんだけど……
それにどこでモビルスーツが必要になるの?」
刹那「ああ、これからだ……もう来たのか」
ルー「ちょ、なんか緑色のピーマンもどきがこっちに来てるんだけど!?」
刹那「この街でも屈指のモンスターペアレンツ……いや、シスターか。
マリーダ・クルスのクシャトリヤだ」
ルイス「うわぁ、なんだか問答無用って感じなんだけど!」
刹那「これよりクシャトリヤと交戦、これを撃退する。二人とも来い」
ルー「ちょっと! それ私達に関係ないじゃない!」
刹那「これがソレスタルビーイングのガンダムだ……!」
ルイス「私ガンダムじゃなーい! もうイヤーっ!」
975 :
970:2010/08/30(月) 00:25:28 ID:???
残レス数も余裕あるしこんな時間だから暫らく待つ
フィリッペ「そこのプルシスターs、ここに2つのチーズケーキが余っている。
君達に譲っても良い。だが、条件がある」
プル「焼きたてのいい匂いがするよ〜」
プルツー「条件とは?」
フィリッペ「君達がお互いにゴメンなさいをすることさ!」
マーク「フィリッペ!フィリッペ・サン・シモンじゃないか!生きていたのか!」
フィリッペ「はっはっは、マーク、お前は会う度にそれをいうな!」
マーク「何をしているんだ、フィリッペ」
フィリッペ「我々秘密結社イルミナーティの活動は平和の為の調停をおこなうことなんだ」
マーク「プリベンターとかソレスタルなんちゃらみたいな?」
フィリッペ「彼らは火消しであり、介入者だ。私達は調停者なのさ」
ジョージ「感動した!私も調停者のつもりでコーディネーターを作ったものだよ!」
グラハム「アンタらが調停者なら私は大空への挑戦者だな!」
チボデー「ならオレ様はチャンピオンだぜ!」
シュウト「じゃあ僕は冒険者!」
グエン「ならば私はさしずめ愛の求道者……」
フィリッペ「それはない」
ジョージ「ありえない」
グラハム「空気嫁」
チボデー「アメリカが誤解されるだろうが」
シュウト「自由と放縦を履き違えないでよね」
グエン「私の○○○は正常器!」
マーク「きたない流石アメリカきたいない」
ルイス「沙慈は、あの子によくついてこられるわね!」
ルー「流石の私も、チョット無理…」
沙慈「刹那はああ見えて、面倒見はいいと思うよ?僕は」
ルー&ルイス『アレでーー!?』
沙慈「アレって;…僕の操縦訓練にも怒りもせずに付き合ってくれたし」
ルー(確かに、ガンダム絡み以外では感情を表に出す事はないわね…)
沙慈「そう考えると、二人の技量を見て判断をしていると思うんだ」
ルイス「もしかして、私って凄いのかな?」
ルー「まぁ…凄いんじゃない?(ある意味)」
沙慈「認められているなんて、凄いなぁ…アハハハ」
エル「で、ジュドーのお兄さん実際のところはどうなの?」
刹那「ハマーン・カーンから『現実の厳しさを教えてやれ』と言われたのを実行しただけだが?
ルイス・ハレヴィは様子見だが、ルー・ルカに関しては、本職だから問題ないだろう」
エル「ルーはその分、無茶振りされるって訳ね。ご愁傷様」
フェルト「二人とも頑張って…(小声で)」
ルイス「街で紛争が起きてないかパトロールしてこいって言われても」
ルー「ただブラブラしてるだけで、揉め事なんて見つからないわよね」
ルイス「ひょっとして休んでいいってことなのかな……あ、ピーリス先輩だ」
ルー「3年のソーマ先輩? マリーダさんもいるわね」
ルイス「カフェでお茶してるなんていいなー。何話してるんだろ」
ソーマ『ここのカフェは評判通り、レモンティーが美味しいな』
マリーダ『苺タルトもなかなかだ。持って帰って姉さん達にもあげよう』
ソーマ『そうだな……ん、マリーダ』
マリーダ『どうした、ソーマ』
ソーマ『いや、肩に糸クズがついていた』
マリーダ『取ってくれたのか。ありがとう』
ソーマ『礼を言われるほどではない……ふぅん、マリーダの髪はふわふわだな』
マリーダ『そういうソーマの髪はサラサラで指通りがいいな』
ソーマ『プルやプルツーもこういう髪質なのか』
マリーダ『私達姉妹は猫っ毛気味なんだ』
ソーマ『柔らかくて気持ちいいな……どこのシャンプーを使ってるんだ?』
ルー「ずっと無表情でお互いの髪を触り合ってるけど」
ルイス「あれで意思疎通が出来てるものなのかなぁ……」
※二人はNT能力とか脳量子波とか
サイコミュ的な精神波の流れとかで会話しています※
>>978 プル「マリーダいいなぁ、美味しそう〜」ジュルッ
プルツー「姉さん、よだれよだれ」っハンカチ
アレルヤ「マ゛リ゛ー…」
ブラン「アッシマーがっ!」
ザコ「お客さーん、銭湯中に叫ばないでくださいザコ」
ブラン「アッシマー(の形をしたスポンジ)が破けたのだぞ!」
キッド「サウナ上がりにティンときた!バグの代わりにアッシマーを搭載したラフレシア……」
シン「水風呂に入りやがれ」
曹操「アッシマーの死を無駄にせず、風呂は100数えるまで上がらないのが我が正義!」
劉備「俺は民と一緒に飲む牛乳を捨てることはできない!お前とは一緒につかれない!」
パーラ「牛乳、売り切れただぜ!」
グラハム「これがサテリコン名物・ツッコミの三連星!」
ザコ・シン・パーラ「「「いやいや、普通の事言ってるだけだからね?」」」
シュバルツ「あの銭湯そのものがボケを加速させる特異点なのだ!」
ドモン「そうか!だからシュバルツもそんな格好を!」
シュバルツ「これは自前だ!カッコイイだろう」
ドモン「僕には(肯定)できないッ!!」
レイン(………)
スレ建て乙
新スレ乙です
ルーって何乗ってるんだろうな
Zは持ち主健在だし
ZガンダムがF91みたいに一部機能をオミットして少数量産されたとか
>>981乙!!
ググってみたらZガンダムって2号機とか3号機とかあるんだな。
その一つでいいんじゃない?
アムロ兄さんにはメガゼータがあるし。
スレ立て乙!
>>985 グリプス戦役時には、ディジェに乗っていた、ZプラスA型に乗っていたと言う話もありますね
その当時の影武者の一人が女性でハーフZに乗ってますが…
ガンダム→G-3ガンダム
→リックディアス→シュツルム・ディアス→ディジェ
→Zプラス→ホワイトゼータ→メガゼータ→リ・ガズィ
→νガンダム→Hi-νガンダム
→月面基地に封印
D.O.M.E.「このスレ的にはこんな感じだろうか。一部矛盾もあるが」
カミーユ「意外にZ関係によく乗ってるんだね」
ジュドー「テレビじゃ一回も乗ってないのにね。後付けって凄いなー」
アムロ「おい、最後のは何だ」
ルーか・・木製圏繋がりでバタラとかね
ジュドー「はいはーい、ZUはいらんかねー、ゼッツーはいらんかねー」
ガロード「デルタガンダム、売るよー!」
オクトパー「ジェガン売るよー、ジェガンはいらんかねー」
ジョブジョン「Gキャノン、Gキャノン」
カタギリ「はーい、ガガあるよーガガあるよー」
ウモン 「Bガンダムはいらんかー、Bガンダムじゃぞー」
ルナ 「なに!?あの武器商人の群れは?!」
サラ 「よく見ると、どれも余り物みたい」
マーク「あーテステス……俺はマーク・カランだ。ここにいる全員より、少しは
>>1000取り合戦に知識がある」
オデロ「なんだって?あの
>>1000取り合戦の英雄、マーク・カランがここにいるのかよ!?」
マーク「混乱を避ける為、俺が
>>1000取り合戦の指示を行う。
まずはそれぞれの仲間同士、グループになってくれ。
そしたらそこから、どつきあいでも、ナンパの成功率でもいい、一人代表をだすんだ。
ロンリーボーイ&ガールはどこか人数の少ないグループに入ってくれ」
ティーダー「助けてくれマーク!パソコンがフリーズがしちまった!!」
マーク「落ち着けティーダー、専ブラを導入するんだ」
カツ「
>>1000取り合戦の英雄のマークさんがいるなら、
>>1000はとれたも同然ですね」
マーク「腕のいいアンカーが一つあるぐらいで、
>>1000が捕れるなら、釣り師はいらないぜ」
ギュネイ「どうやったら
>>1000がとれるんだ?」
マーク「その答えはシンプルだ。
>>1000をとれないと思ったら諦める。
>>999を狙ったり、次スレの
>>1000を狙えばいいんだ。
一人がムリをしたら、その分サーバーに負担がかかる。
>>1000をとろうとして
>>1001や
>>1002が生まれたら意味がない」
イザーク「腰抜ェ!貴様、それでも兄弟スレ住人か!」
マーク「みんなが生きて帰ることができるなら、俺は腰抜けで構わない。
ここにいる奴らは
>>1000で願掛けをする奴らだ、負けられないものを背負ってるヤツもいるだろう。
だが
>>1000取りはルールを持ってクリーンにやってくれ。
禍根を残す
>>1000取りをするぐらいなら、俺は死んだ方が何百倍もマシだからな。
……さあ、
>>1000取り合戦、レディ……ゴーォォォォ!!!
ソーマ「
>>1000ならストーカーにつきまとわれない、っと……」
ストーカー(Gガン)「はて…呼ばれた様な?」
ストーカー「それでは皆さん、
>>1000取りファイト……レディィ…ゴォォォォーーー!!」
スレ立て乙です。
>>964 ルイス「でもなんで厳しいのかな?」
ルー「ちょっと観察してみよっか」
マリナ「いらっしゃいませー」
フィリップ「いつもの一つ頼むぜぇ」
ユウ「………… ニア[ブレンドコーヒー]」
サマナ「サンドイッチお願いします」
マリナ「皆さん、いつも来て下さってありがとうございます」
フィリップス「いやいや…貴女目当てで来てるからなぁぁ」
ユウ「…………」
サマナ「確かに、僕もこの雰囲気が好きですね」
マリナ「ふふ、お上手ですね」
パーラ「暑ーい!コーラちょーだい」
シン「俺はミルクをお願いします」
マリナ「少々お待ち下さい」
シーリン「マリナ、出前の要請があったわ。料理はもう出来てる」
マリナ「分かったわ。ネーナちゃん、行ってくれるかしら?」
ネーナ「あっついからやだなぁ……行ってきまーす」
ルイス「結構人気はあるみたい。あの人優しいし、綺麗だし…」
ルー「人件費もそれほどかかってないと思うけど……?」
カランカラン
ジュドー「マリナさーん、アイスちょーだい!」
ルー『ジ、ジュドー!?』
沙慈「あ、僕はソーダで…」
ルイス『沙慈まで!?』
マリナ「あら。珍しいわね。一緒に遊んできたの?」
ジュドー「ん。ちょっとプチモビとかの操縦に興味があるって言うからさ」
沙慈「教えて貰ってたんです。将来は宇宙で仕事をしたいと思ってて、はは」
マリナ「素晴らしい夢ね。私のおごりにしておいてあげる」
ジュドー「え、いいの!?」
マリナ「女は夢追人を応援するものよ」
ルイス「はー、なんか意外な組み合わせ……」
ルー「ジュドーが人に教えるって事もあるのね……」
ルイス「ん、あれは……」
続く
ガラガラガラ ガラッ
呂布「魂ィィィィ!!(バーン」
マリナ「はいはい、どうぞ」
呂布「む。貂蝉はいつも気が利くな」
マリナ「これを食べて頑張ってね」
呂布「あぁ、今度こそ奴(ドズル)に勝ってみせる!ではな」
マリナ「いってらっしゃい」
バタン カランカラン
刹那「マリナ、問題はないか」
マリナ「大丈夫よ。いつもありがとう」
刹那「そうか。ではまた来る」
マリナ「待って。少し休んでいったらどう?」
刹那「いや、そんな訳にはいかない」
マリナ「今ホットドッグを作るから……ん、何か言ったかしら?」
刹那「………いや。ありがとう」
ルイス「……あの子達が原因…?」
ルー「刹那くんはともかく、呂布トールギスはよく食べるしねー。あら?」
マリナ「はい、どうぞ」
子猫達「ミャーミャーニャーニャー」
マリナ「慌てないで。沢山あるから…」
シーリン「野良猫に餌をやるのはご法度よ、マリナ」
マリナ「でもこの子達が可哀相だから……」
シーリン「可哀相、だから他の人に迷惑をかけても構わない?たいした正義感ね」
マリナ「…………」
シーリン「……まぁ、後で里親を探してあげる事ね」
マリナ「ありがとう、シーリン…」
ルイス「何か色々積み重なってるんだ…マリナさんらしいといえばらしいのかな」
マリナ「貴女たち」
ルー「わわわ!わ、私達、べ、別に覗いてた訳じゃ……」
マリナ「ずっと暑かったでしょう。中で涼んでいったらどう?」
ルイス「あ、いや別に大丈夫です!」
マリナ「お金なら大丈夫よ」
ルー「余計にいいです!」
マリナ「人の好意は素直に受け取るものよ?」
ルー「……ではお言葉に甘えて!」
シーリン「はぁ…又出費が…まぁ、1000も近いから良いでしょ。さ、入りなさい」
パタン
>>983-985 このスレじゃそこらのMS販売店で売ってる
設定上2〜3機しか無いような機体なら、1つの都市に2〜3機程度見かけるような割合じゃないかと
バナージ「
>>1000ならオードリーの体臭をクンカクンカしても怒られない……っと」
キラ「
>>1000ならうちのクラスの文化祭の出し物がメイド喫茶になる・・・っと」
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
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