マイ「殺人料理防止機能を備えた新型調理室ヅダキッチンです」
ヒイロ「真剣に有り難い」
ロラン「ど、どういうものなんですか」
マイ「これまでの殺人料理誕生の様々な原因を分析・解明し
殺人料理完成が近いと判断したら自爆して試食者の安全を守ります」
ヒイロ「よし」
ロラン「よし、じゃないですよ!!」
ちょっと待て
そんなキッチンで料理したら
味が空中分解してひどいことにならないか?
ヒリング「どうして上手く焼けないのさ!」
マーク「もっと両面をフェアに焼いたらどうだ?」
ジャック「料理音痴は何やっても無駄なのさHAHAHA!」
ロラン「火力が最強になってますよ」
アムロ「そのうち気付くだろ」
>>949 リボンズ(金目)「…どこにも異常はないよ?」
ヒリング「そんな筈は…だって、ただの料理ができないんだよ?
どっかおかしいに決まってるじゃない!
もういい! テリシラに頼んでくる!」
リボンズ「無駄だと思うけどね…まぁ好きにするといいよ」
ヒリング「リボンズのばかっ!」バタン!
リボンズ「馬鹿は酷いと思わないかい?」
ブリング「トランザム!」
リボンズ「何だって?」
リヴァイヴ「ヒリングが料理をできないのはワザとなんじゃないかと…
本当なんですか?」
リボンズ「そうだよ?」
デヴァイン「トランザム!」
リヴァイヴ「なんで…」
リボンズ「だって、そっちの方が萌えるじゃない?」
リヴァイヴ「あなたと言う人はっ!」
リジェネ「………」
リヴァイヴのリボンズに対する評価が下がった
リジェネのリボンズに対する評価が上がった!
リジェネ「じゃあリヴァイヴが熱血ウザいのも…」
リヴァイヴ「ではリジェネがキモヲタロイヤルニートなのも…」
ネーナ「まさかミハ兄がドシスコンなのも…」
ヒイロ「リリーナの料理の腕も…」
ウッソ「…シャクティがアレなのも…」
バーニィ「ということは俺がすぐミンチになるのも!?」
リボンズ「いやそれ完全に持って生まれた本人の素質。ていうか後半の君らは人間だし」
ネーナ「パン焼くの上手い友達いるけど、教えてもらう?」
ヒリング「ぜひ!!」
ネーナ「と言うわけでセシリー、この子にパンの焼き方教えてあげてくんない?」
セシリー「うん、いいけど。それで、何から教えればいいかな…?」
ヒリング「えっとね…トースターに入れてスイッチ押すだけでいいって聞いたのに、すぐ黒コゲになるんだけど」
セシリー「えっ?」
ヒリング「えっ?」
セシリー「焼くってその焼き方の事?」
ヒリング「そうだけど?」
セシリー「ごめん…それなら説明書でも読んだ方が早いんじゃない?」
ヒリング「説明書?」
ネーナ「まさか読んでなかったの?」
ヒリング「いやぁ、ああいうの苦手でさ。大体適当にやったら動くじゃない」
ネーナ「ちゃんと読めっての。どうせダイヤル目いっぱい回したりしてたんでしょ」
セシリー「さすがネーナの知り合いだね…」
アフランシ「ボタンが一つしかない機械を作ればいいんじゃないか?」
シャア「ああ、文明に疎い君の為に作ったアレだな。
商品化してみたら意外と売れ行きがいい
老人受けがよくてな」
アフランシ「素直に喜べないな……」
ダメっ子のヒリングが誕生したか
リヴァイヴ「どうせ家事は私がやるんですからヒリングが料理下手であったとしても関係ありませんよ……ハァ」
ロラン「でもそれじゃあお嫁さんに行くときに大変じゃないですか」
リヴァイヴ「いやだなぁ、私の妹たちが結婚するわけないじゃないですか」
ロラン(駄目だこの人早く何とかしないと……)
スーパーのレジにて
>>962 物陰から
ギニアス「私の大切な妹を」
スティング「どこの馬の骨とも知らぬ」
ミハエル「野郎に渡せるわけねぇだろうがぁ!!」
オデロ(アルバイト)「おい!品物搬入の邪魔だっての!!」
アニュー「私はライルに嫁いで家を出るわよ☆その為にリヴァイヴに家事を叩き込んだんだもの」
リボンズ・リヴァイヴ「「絶対に許さないよ!」」
ロラン「あなた達そんな事言っていられるのは今だけですよ…婚期を諦めた女性がどうなるか…」
アムロ「…もうこの際馬の骨でも魚の骨でもいい、いっそお前でも良い。俺の妹を」
シャア「だ が 断 る(キリッ) アルテイシアとの交換条件でも断る」
セレーネ「…貴方にそこまで言われると流石に心外ね。こう見えても原作じゃ母性のある所を見せたりしてたのよ?」
ウッソ「(姉さんの口から母性なんて言葉が…プッ…ククク…)」
シャア「ええい!このスレの貴様の母性など、ララァやロラン君の足元の小石にすら及b」
シン「二人まとめてミンチより(ry」
アリー「チッ煙草が切れやがった、おい!小僧!!金貸せや」
リョウ「貸せやぁ?先週貸した5万は、いつ返すんだ!?」
アリー「こっちは煙草きれてイライラしてんだよ!!」
リョウ「逆切れかよ?こっちも給料日前でカツカツだってーの!!」
ミケル「借り(っぱなしでその日)ぐらしのアリー(アル)サーシェス」ボソッ
シロー「今、話題の映画の事か?アイナと観に行こうかなー♪」
ミケル「……」
>>964 リヴァイヴ「アニュー!貴方が出て行ったらリボンズの介護はどうなるのです!」
アニュー「それが本音……!?」
私はシャア=アズナブル。三十とウン歳
今日は仕事を休んでクルーザーで外洋へとバカンスに来ている。
「今日"も"の間違いじゃないのかい?」
人の心の中に土足で入り込むのは辞めて貰いたいものだ。
釣り竿を引き上げる私のメモリークローン。
「大量だな、アフランシ」
「まあね。そっちは白い人が居ないとやる気がでないのか?」
「私の場合は放っておいた方が釣れるのだ」
逆に釣りたいと思ったものは手に入らなかったりするが。
「鯨でもみたいものだな」
「運があれば視れるさ」
「運か……悪運なら強いという自負があるのだが……む?! アフランシ、あれを見て見ろ」
「なんだい?」
私は双眼鏡をアフランシに渡した。
「マンボウ、だな」
南西数十q先の海面が、マンボウに埋め尽くされていた。
「死んでいる訳じゃない。マンボウは元々、身体を平らにして浮遊する事もある魚だ」
ウェットスーツでマンボウの海に飛び込んだアフランシがそう伝えてきた。
「マンボウは日向ぼっこの好きな魚なんだ」
「何かの気象異常でも起こったのかと思ったぞ」
「それはそうさ。そういう可能性は否定できない。この数は異常だから」
クルーザーに上がったアフランシは水気を払いながら海面を眺めた。
「マンボウはサンフィッシュ……太陽の魚なんて言われるけどね」
「ふむ、これだけ太陽があればコロニーのエネルギー不足も解決できるものだが」
私の冗談にアフランシは首を竦めてみせた。
「食べてみるかい?天ぷらにすると中々美味しいんだ。すぐ腐るから市場には出回ってない珍味さ」
「安全性を確保してからだな。といっても私達にできることと言えば、然るべき処に連絡を入れるぐらいだが」
「シャアのおじさん!」
マンボウ達を掻き分けて、ボールが浮上してくる。
正確にいえばボールの形をした潜水艇であり、それは見知った顔が使っている機械だった。
「シュウト君、私はまだオジサンという歳ではない!」
SDGFの仕事……というよりアルバイトとして海洋調査をしていたシュウト君は、ボール型潜水艇の燃料補給を願い出てきた。
「本当は基地に戻って他の海域の調査をしているガンダイバー達と一緒に協力したいんだけど……」
「時は一刻を争うという状況なのだな?」
この辺りはミノフスキー粒子が濃く、レーダーが使えない。
仲間と連絡をとりたければその足で向かうしかないのだ。
「船底にネオジオン社のマークがあったから、もしかしてと思って」
「私達の力を貸して欲しいと?」
「あ、でも深いところまで潜らないといけないんだ」
「問題ない。こんなこともあろうかと私のズゴックを持ってきた」
「それで?一体何が起こっているんだい? このマンボウと関係があるのかな」
「うん、実はあのマンボウ達は逃げてきたんだと思う。マンボウは200m以深の深海から海面まで行き来できるから」
「つまり……深海で何かが起こっている?」
アフランシの問いにシュウト君が頷く。
「海水汚染ってヤツかな? キャンサーとドーシート、グーンなんかの残骸からオイルとかが流れているのを見つけたんだ」
「なるほど。取り敢えずそれを撤去しようと言うわけだな。この辺りの海底地形図は持っているかな、シュウト君?」
「うん、潜水艇に搭載していあるよ」
「ではそれをこのクルーザーにコピーさせてもらおう。アフランシはそのデータを使ってクルーザーから私達に指示を出してくれ」
「了解した。ズゴックを出すときはシュウト君のように静かに頼むよ」
「何故だ?」
「マンボウはああ見えて繊細な魚なんだ。水面に叩きつけられた衝撃で死んでしまうこともある」
「私にできるかな?」
「赤い彗星がよくも言う」
アフランシの顔に"楽しそうだな、シャア=アズナブル"という意志が見える。
どうやら私は呑気に釣りや鯨を見ているより、MSの操縦桿を握る方がココロオドル人間らしい。
我ながら度し難いものだ……そう思いながらズゴックのコクピットに座る。
暫く使っていないコクピットは防虫剤の臭いがした……
「これはザンスカール系列のMSに破壊されたようだな」
無造作に引き裂かれたようなドーシートの装甲をズゴックの爪で縫い合わせる。
気休めではあるが、傷口から機械油が流れ出てたまま運ぶよりはいい。
「分かるの?」
「ムチとタイヤの後だからな」
私はこれらの破壊されたMSに共通のマークがあるのを見つけ、海上のアフランシに画像データを送った。
「知っているか、アフランシ」
『これはここら辺で活動していたオルク……海賊のマークだよ』
「海賊か。するとザンスカールによって退治された者達の成れの果てと考えていいのだろうな」
『そうだな。だが、粛清をするだけして、後はそのままでは地球クリーン作戦が聞いて呆れるよ』
「コロニーに住む人間にはそういうところがある」
スピーカー越しにアフランシの困惑した表情を感じる。
「宇宙の人間は地球の回復力というものに過剰に期待しすぎるきらいがあるということだ」
「悪いことをする人を排除すれば、地球は元気になるって考えてるってこと?」
「そうだな、シュウト君。だが、人間がそこにいたという事実を完全に消し去る事は容易ではないのだ」
「こんな乱暴な方法で地球を綺麗にしようとして、それで逆に地球を汚してしまったら意味なんてないのに……」
『そういう連中は、自分達が汚れした地球を見て何て思うんだろうな』
「世捨て人にでもなるのだろうさ……」
一枚の壁を隔てた先に真空という死しかないコロニーで育った人間には、地球の持つ巨大な循環システムを
感覚として理解することが難しいのだ。逆を言えば、宇宙で育った人間の切迫感を地球育ちは理解できまい。
「アフランシ、シュウト君、君達にこの所業を許せとは言わないが、理解はして欲しい
彼らは彼らなりに地球の事を思ってはいるのだろう。……引き上げるぞ」
シュウト君と私でMSの残骸を纏め、鎖で固めると、アフランシに鎖の巻き上げを開始した。
海上に出る頃、海は夕焼けの色に染まっていた。
MSの残骸は偶然にもアフランシが船影を見つけ、信号弾で呼んだジャンク屋のロウ=ギュールに引き取ってもらった。
「わぁぁ! 見てよ、シャアのおじさん!」
(むう……ナナイの気持ちが少しわかった気がする)
「水面に浮かんだマンボウの皮膚が夕日に反射しているな。なかなか見れない光景だ」
「アフランシ、あのマンボウが私には人間に見えるよ」
「おじさん、目大丈夫?」
「うぐ……」
「格好つけるからだ、オリジナルの記憶の僕」
しかしだ、深海から海上まで行き来できる姿は人間が地球から宇宙へ活動の範囲を広げた、その行動力に
そして衝撃で死んでしまうような脆さも、また人間の特徴にも思えるのだよ。
「そして、こうして美しく温かい気持ちにさせてくれるのもな」
「ああ、そうかも知れないな。ところでナナイ嬢から連絡が入った」
「ん?」
「例のヅダでネオジオン社の株価が暴落だそうだ」
なぜだ……久々に"綺麗なシャア"だったのに……
「自分で言うな」
これは私の涙か……
「他人のセリフを取るな」
今の私はクワトロ=バジー…
「逃げるな」
(さっきからアフランシさんがシャアのおじさんに一方的にツッコんでるけど
これがNT漫才なのかなぁ……?)
職人さん乙! ほっこりした!
>なぜだ……久々に"綺麗なシャア"だったのに……
まぁまぁ、ナナイとかはそんな所に惹かれてるんだから。(多分w)
乙
綺麗なシャアというか仕事人のシャアはカッコいいな!
面白い組み合わせの面白い話だった
GJ
そしてシュウトは相変わらず無邪気に酷いw
で、シャアが良いところをみせたということは
アムロ兄さんが駄目なところを見せるフラグなんだよな?
いや、別に
リボンズ (´・ω・`)
↓ゆーはぶこんとろーるですぅ!
刹那「了解。次スレへの介入行動を開始する」
ようやく理解した!
>>981の圧倒的なスレ立てに、私は心奪われた!
この気持ち…まさしく愛だ! !!
長めのネタは新スレに投下した方がいいかな?
中断するのとかが嫌じゃなければ埋めになっていいんじゃないかな
>>986 ありがと、いま遂行がてら確認してたらちょっと微妙な長さだし1000取りに引っかかってもアレだから新スレに落とすわ。
永井一郎(ナレーション)
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
(以下略)戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
「ガンダム
>>1000取りに立つ!!」♪ニャニャニャ〜ン、ニャニャニャ〜ン♪
>>988 >>988 名前がそのままだった;
モニク『パリポリ、ズズズー……』っ煎餅
(某役者とフリーアナウンサーの披露宴を見ながら)
エルヴィン「姉さん、目がすわってるよ……」
永井一郎
「その後、ガンダムファイトで決着をつけようとしたり
オペレーションメテオによってガンダムを地球に投下させたり
ついでにコロニーも落としすぎて地球が北斗の拳な世界になったので
地球クリーン作戦をするも結局文明が滅んだりして八ヶ月あまりが過ぎた」
永井一郎「そしてそのまま17年が過ぎた」
(【〇】■ぐぽ〜ん
埋めるかい
スエッソン「
>>1000なら、ダイエットを…パリポリ…はじめ・・・モグモグ…ようかなぁ!?ザァー」っポテチ
(■) < このドピザがぁぁぁ!!
(■(○三
(□) <!?
>>991 グエン「8ヶ月でよくここまで復興できたものだ、我ながら」
ロラン「その手腕だけは素直に賞賛します」
ハロ!
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
U U (_(_つ シャア専用classic@2ch掲示板
☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
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