∀ガンダム 第123話 「今時は何でもいきなりだよ」

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156通常の名無しさんの3倍
有名な話なんで「2001年宇宙の旅 潜水病」で検索してみるのもお勧め

>再録 2001年に考える「2001年宇宙の旅」 その3(コールドスリープとハイバネーション)
ttp://www.blwisdom.com/blog/shikano/archives/2007/10/20012001_1.html
>なぜなら、ボーマンは一つ、重大なミスを犯しているからだ。
>彼は、ポッドの扉を爆破する寸前に、目をしっかり閉じ、息をぐっとこらえている。
>これからしばらく真空にさらされるのだから、たぶん、できるだけ息を
>ためておきたいと思ったのだろう。

>でも、1気圧から0気圧へ、息を止めたまま出ていく事は自殺行為に近い。
>これはダイビングでは禁忌なのだ。

>ダイビングの場合、たとえば深度10メートルのところで、レギュレーターで
>?空気を呼吸していたとする。このとき、肺に入ってくる空気の圧力は2気圧だ。
>で、その状態で、海上まで息を止めたまま浮上すると、
>肺の中は2気圧、外界は1気圧になる。
>その結果、何が起きるかというと、肺が破裂するのだ。

>これはエア・エンボリズムといって、ダイビング事故の中でも、
>死亡率が非常に高い事故だ。このエンボを防ぐために、
>急速に浮上しなければならないときは、「うー」とか長く声を出して
>息を吐き続けながら浮上する。