ＭＳ擬人化スレ

ＭＡもおｋ

関連スレ

【1設定】ＭＳ・ＭＡ擬人化スレ【専用】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1231840155/

MS・MA擬人化スレ九校目
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1231664266/

ＳＥＥＤシリーズと００シリーズやりたい人は>>2の下のスレに行ってください




さて、世界観とかどうするか・・・

重複立てんな

ちなみに俺は初代みたいに学園系がいいと思ってる

ファンタジー系でもいいけど、それだと完全に>>2の上のスレとかぶっちゃうしね

ちなみに俺は初代みたいに学園系がいいと思ってる（笑）


重複立てんなっつんだよ
さっさと削除依頼出しとけ

あ、それと荒らしはスルーでお願いします

立てたのが荒らしです

167 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2009/08/28(金) 13:25:09 ID:???
>>1
「1設定専用」ってのはどういう意味なんだ？

168 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2009/08/29(土) 01:26:09 ID:???
荒れて元スレの>>1にイチャモンつける連中出現
↓
その連中が調子に乗って隔離スレ(このスレ)を立てる
↓
しかし肝心な他の書き手も>>1に同調してこのスレに移住
↓
書き手が居ない他のスレが落ちる
↓
このスレが現在唯一残る擬人化スレに



この流れで新スレ立てたウスラバカが、このスレの>>1です

とりあえずガンダムはつんでれ、かなぁ、なんとなくｗ

そういやユニコーンや戦記の新ＭＳは新シャアになるわけですか？
それともここでやっていいのかな？

あげ

意見がないようなのでユニコンとPS3戦記は保留ということで

そろそろネタを投下しようかと思います
一応学園ものとして投下しようと思ってますが、何か意見とかあったらよろしくお願いします

荒らしがクソスレ立てたのか

本当いい迷惑だ

とりあえずどうする？
>>1の個人情報特定して晒すか？

むしろ>>1の擬人化スレでよくね？

>>1「＾∀）おはよーございまーす」
「何おまえ生きてたの？」
「お前は生きてちゃいけないんだ。消えろ」
「あんたの存在そのものが鬱陶しいんだよ」
「お前殺す」
>>1「（；д；）ひどい」
「何泣いてるの、気持ち悪い、早く死になよ」
「君の親も馬鹿だね。君みたいのはおろせば良かったんじゃねｗ？」
「禿同ｗｗ早く死ねよ」
「おまえの人生の席ねえからｗｗｗｗ」
>>1「・・・死にます」
『ありがとー』


>>1は死んだのでこのスレ終了

>>19
ＧＪ！１の性格を上手くとらえているねｗ
てなわけで



終了

「てめえなんで死んでねえんだよ」
　ボカボカ
「自分で死なないなら殺してやるよ」
　ボカボカ
>>1「）；д；）いたいよ〜やめてよ〜」
「口開くなよクズ虫が」
　ボカボカ
「おーい、鉄バットあったから野球しよーぜーｗｗ」
「おーいーねーｗｗ」
「じゃあ投げるおｗｗｗｗそれー」
「うりゃあｗｗｗｗ」
>>1「げふっ」
「おい血ぃ吐いてんじゃねえよ！汚れただろうが！！」
　ドカドカ
>>1「あぶっ！あげぶっ！ご、ごべんなざい〜」
「面白えｗｗｗ何言ってるかわかんねーｗｗｗｗいいぞもっとやれ」

「おらおらおらーｗｗｗｗｗｗ」
　ドカドカ
　ドカドカ
　ドカドカ
>>1「ご・・・ご・・・めんな・・・」
「お、もう少しじゃね？」
　ドカドカ
　ドカドカ
　ドカドカ
>>1「・・・・・・」
「ふぅやっと死んだか。ゴミ掃除も大変だよなｗｗ」
「まったくだ。帰ろーぜｗｗｗｗｗｗｗｗ」



以後は>>1でストレス解消するスレに変更

確かに>>1は前スレの住人の意見を無視して議論しようともせずに立てたのは問題かもしれない。
あと>>1とは別人かもしれないが、前スレの職人に横柄な態度をとった人や新シャアにわざわざやってきて宣伝する人もどうかと思う。
だが、叩かれる可能性が極めて高いのにもかかわらず立てたなら責任を持って投下するべきじゃないのかな。

書いてみた



　ここはＵＣタウン。
　馬鹿みたいに広い学園がある事以外ごく普通の街である。
　宇宙世紀２０××。今日もこの街は平和である、かもしれない。

　ＵＣ学園裏庭

ガンダム「あの、あたしに何か御用でしょうか？」
ドム１「知れたこと」
ドム２「我々は今日こそお前に勝利するのだよ」
ドム３「白い悪魔を倒したとなっちゃ俺たちの名もあがるってもんだ」
ガンダム「先輩方、か弱い女の子相手に３対１じゃ卑怯過ぎて評判下がると思うんですけど」
ドム３「うるせぇ！俺を何度も踏み台にした奴が言うことか！」
ドム２「か弱い乙女が聞いて呆れる！」
ドム１「ドム三兄弟の力、今日こそ思い知らせてやる。オルテガ！マッシュ！奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ！」

　　　　　数秒後　　　　　

ガンダム「じゃあ先輩方、あたし忙しいので失礼します。早く保健室に行ったほうがいいですよ」
ドム１「ま、また…俺を……踏み台に……（ｶﾞｸ」
ドム３「…」
ドム２「…」
　へんじがない、ただのしかばねのようだ

今日の成績　ガンダム・・・７８戦中７８勝０敗
　　　　　　　　　ドム三兄弟・・・７８戦中０勝７８敗

　白い悪魔の異名を持つとても強い女子高生ガンダム
　今日も元気にドムを踏み台にしているのだった

　

>>24
ごめん、普通につまらん。
面白さの欠片も感じない。
新シャアの住人の爪の垢を煎じて飲んで味噌汁で顔洗って出直してこい。

>>26
新シャア板って行ったことないです
ここは自分だけが投下するスレじゃないので・・・；

>>1
お前死なせてやるよ
死にたくなかったら自殺しろ

>>27
他の人の意見無視して、お前の独断でスレを立てて
よく他の人に投下してもらえるなんて思えるな

ゆとりアイランドはここですか？

>>27
いやここ新シャアだからｗｗｗ

投下

ｺﾞｯﾄﾞ「ばああああくねつ！！ゴッド！！フィンガアアアアアアアアアアア！！！！！」
>>1「いいいい痛い熱いやめてくださあああああああああああああああああ」
ｺﾞｯﾄﾞ「ヒイイイイイイイト、エンドォォォウ！！！」ｸﾞｼｬ
>>1「…」ドサッ
ｺﾞｯﾄﾞ「チッ、もう死んだのか…たわいのない」

>>31
いや、ここ旧シャアですから…

>>32
ＧＪ！もっと頼むｗｗ

ていうか>>1を殺しても罪にならないんじゃね？

>>1が悪いんじゃなくて>>1を産んだ馬鹿親が悪いんだろ

あ、ＳＳでねｗｗ
どんどん>>1を殺そうぜ

>>1殺しＳＳ祭開催age
擬人化ＭＳで死なせれば>>1も満足だろｗ

ｳﾞｧｻｰｺﾞ「くらいなさい、メガ粒子砲！！！」
>>1「うわああああああああああー！！」
ｹﾝﾌﾟﾌｧｰ「ハチの巣にしてやんよ！！･･･いや、ハチも嫌がるかｗそれそれえ！！」
>>1「ぎゃあああああああああああああああ」
ｱｽﾄﾚｲ「このガーベラストレートのサビにしてくれるわ…」ｻﾞｼｭ
>>1「ぐぎゃっ！！」
RX-78「最後は私がやろう･･･てもう死んでんじゃないの；」

センスの無さ、つまらなさにかけちゃお前らも>>1もどっこいだ、残念ながら

>>39様がとっておきのSSを披露してくださるそうだ、お前ら心して読めよ

>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ
>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ
>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ
>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ>>1を殺せ


ＳＳでねｗ

じゃあ面白く>>1でストレス解消しようぜ

いろんな意味で

　こ　れ　は　ひ　ど　い　

ＨＧＵＣのリガズィぐらいひどい

>>39のＳＳまだー？

>>1の謝罪と慰謝料まだー？

様々な意見ありがとうございます
センスないのは自分でもわかっていることですｗ精進します
また何か書けたら投下します

センスある職人さんが来てくれると嬉しいです

>>46
>>29

誰かＳＳで>>1を殺してくれ

>>1
マジレスではっきりと言わせてもらうが、
既に擬人化スレはあって、ましてちゃんと投下もされているところに
「過疎っている」だの「機能していない」だの、好き放題言って新しいスレを立てたって言うお前の行動は、
向こうの職人さん達を馬鹿にした行為でしかないんだよ。

投下が早い人もいるけど、基本的に小説を書くっていう行為は時間がかかるものだから、
スレの流れが遅いのは自然仕方ない事だし、職人の数だって旧シャア自体が過疎っている事を考えれば
複数職人さんがいるって言うだけでも恵まれているんだよ。
それを「ほとんど機能していないし別にいいじゃん」って
その発言がどれだけ職人さんを侮辱したものなのか、理解できるか？
できないよな。出来ていたら>>46みたいな発言は出来ないよな

現状の>>1虐殺レスが好ましいものとも決して思えんが
反省のかけらどころか、自分のことしか考えられないお前は
消えてくれって、本気で思うよ。

一つだけ突っ込ませてもらうが

小説なんて大それたもんじゃないだろｗｗ
プチＳＳってとこだよ

過疎ってるのが嫌なら自分が盛り上げていけばいいものを
何でワザワザ新スレ立てるのかね

自分の畑の作物が実らないからといって他人の畑を占領してるようなもんだ

>>1はそのうち住所とか特定されて本当に殺されるかもな。俺はしない。>>1ごときを殺して人生台無しにしたくないからな
でも殺されても文句言えないことしてんだよ。お前のせいで擬人化スレが更に過疎るのは確実だし最悪また荒れるだろう
そうなったら責任取れんの？
盛り上げるためにやったんだろうが逆効果なんだよ
これだから何も考えないゆとりは嫌なんだ
同じガノタだと思うと恥ずかしいよ

あと虐殺レスしてる奴らは捕まりたくなかったらこれ以上はやめとけ

リア消で低知能の>>1に何言っても無駄だよ
理解できないんだもん

２CHは大人になってから来なさい

>>1を擁護しようとは毛頭思わないが

>>49の言ってる擬人化スレもそのスレの>>1のあらゆる設定禁止とか若干めんどくさい事になっているのもまた事実

まったく擬人化スレ>>1はまともな奴がいねえなｗ
少しは新シャアを見習え。古い地球人ども

お前らがこうやって馬鹿みたいにスレ伸ばしてる内に、遊び心で投下し始める奴がその内出て来るんだろうな
一体何がお前らをそう、黙って過疎らせて置けない位剥き剥きさせちゃうの？

まあ旧シャアの擬人化スレもキャラ多すぎで職人が把握しきれなくてパニック状態だしな
せめて作品ごとに分ければいいものをｗｗｗ

それに比べて新シャアのほうは秩序もあるしスルー力もあるしで平和だな
このスレの>>1も旧シャア擬人化スレの作品別スレでも立てればよかったものを…

なんだ、小学生の僕ちゃんがスレたてちゃったのかｗ
ダメだぞ？こんな所にいないで勉強しなさい。
最低でも高校生になって、それでネチケットを理解できるようになってからくるんだな。

>>57
設定が多過ぎるって点では新シャアも同じじゃね？

種と00だけだし、それ以外の全作品が対象の旧シャアスレのほうが大変そうだが

新シャアは元々隔離された種のみだったのに００を加えたに過ぎない上にネタにしやすい学園ものだしな
今の旧シャアの方は何故かファンタジー入っちゃって若干ネタにしにくいかもしれんね
ＭＳの数は宇宙世紀とアナザーで分けるだけで大分軽減されると思うがな

ここはもう議論所としての再利用でよくね？一応作られたけど、あの場所影薄いし

>>1の謝罪まだー？

>>1の母親です、このたびはこのような糞スレを息子が立ててしまい申し訳ありません、もう二度とこんなことしないよう教育させますのでどうか生暖かい目で見守ってあげて下さい、よろしくお願いします

落ちてもまた立てるお＾ｐ＾

>>64
本人？なりすまし？

みなさん>>64は偽者です
僕が本物の>>1です

本物とか偽者とかどうでもいいよ

レス読みました
なんていうか、色々と申し訳ありませんでした
これからはこの板の擬人化スレで頑張らせていただきます
ちなみに>>65と>>66は偽者です

>>66
せめて向こうの職人みたいにトリップ付けたら？
詳しいやり方は向こうのスレの>>23にあるからさ。

>>68
何がどう、悪かったかちゃんとわかってる？
意地の悪い言い方だけど、お前のした事の経緯を考えると
本当に悪かったと思っているのか、
何で叩かれているのか理解しているのか、信用がまったく出来ない

いや俺が>>1だ
お前ら騙されるな

>>70
うるせーてめー
メェー

>>70
うるせえお＾∀＾偉そうにｗｗｗ

>>73は偽者です
みなさん気をつけてね

>>1を擁護するわけじゃないが

>>49みたいな奴に限って向こうでは議論の時にしか現れない害虫みたいな自治厨だったりする

またそのうち投下しますね
新キャラ案あれば投下お願いします。。。

>>75
1乙

何だかんだで皆このスレが気に入ったんだなｗ

>>77
証拠は？
別に>>1の味方してるわけじゃないじゃん

このスレが100まで伸びたら>>1の勝ち

>>76
じゃあグフ系で

酉テスト
>>1も最初から酉付けときゃいいのにな、ネタやる気あるんなら

ここはＵＣ限定にするか

ついでにトリップ限定にすれば

それはやめといた方がいいんじゃ

アナザーは作品別に世界を作っちゃえばいいじゃない
某ディケイドみたいに

だいぶ>>80が効いているようだなｗ

もうちょい暇になったら投下してみようかね
ジャンルなんでもいいだろ？

>>86
何処にも属さないＧジェネオリジナルとかは某破壊者か・・・

　

クシャトリアを擬人化したらどうなると思う？

ここまで１の自演

んなわけない

俺もなんかネタ考えてみようかと他の擬人化スレ見て回ったが、気色悪くてギブ
兄弟姉妹も吐きそうだった

俺に同人は無理らしいと悟った

>>94
まぁ冷えてるけど飲め（　・ω・）つ旦

|ｮ凸）

>>91
・ユニコーンとキャッキャウフフ
・シナンジュとキャッキャウフフ

板違いの話してんじゃねーよ

ローカルルールも守れないゴミの集うスレ

100

　

>>98
それはここだけの話じゃないし、言うならもう一つの擬人化スレにも言うべきだな
別に種とＯＯも扱ってるわけじゃないし

このスレが立つ前にもう一つの方ではUCは新板って話が出てるし、
それ以降UCのキャラは使われていないけどね。

じゃあＰＳ３戦記もだめか

ユニコーンってなんか微妙な立ち居地にいるよな

戦記は映像化してないから平気だと思う

UCアリかと思ってネタ作ってみたんだけど、もしかしてスレチ？

残念ながら；

あらら、どこに持っていこうかね

今は新シャアの擬人化スレしかない

旧シャアでUCがダメ？なんじゃそら
トリップつけてりゃ何が被ろうが関係ないだろうに

>>110
映像化して１年以内のガンダム作品は宇宙世紀だろうが新シャア板なんだってさ
１年以降で続編もない作品は旧シャアなんだって
だからSEEDはおｋ

つまり、ユニコーンネタを無視した宇宙世紀なら問題ないって事かな
うちに着いたら投下してみよう

早い話がガンダムＵＣは板違い

ローカルルールの意味もわからない低能の住むスレですか。

そんなの>>1が勝手にスレ立てた時点で分かっていた事

どうしてもここを潰したい人がいるようだな

被害者気取りw

新シャアの擬人化スレは比較的穏やかな流れだが、ユニコーンをいきなり持ち込むのは勝手すぎないか？せめて新シャア側の住人や職人の意見を聞くべきだよ。
新シャアの住人に馴染み無いかもしれないし、種とOOみたいに世界観がまったく別ならうまく共存できたようだけど、宇宙世紀(一部のみ)はOOみたいにいくとは限らないよ。
しかし種とOO自体がファン同士でギスギスしてるのにそのスレは何事もなくマターリと共存してるからな…

>>117
あんまりしつこくしてると荒らしになっちまうぞ〜
ここを潰す暇あったら向こうを盛り上げたらどうだね

>>118
ユニコ単体にするにはＭＳとＭＡが少ないからなー

元々このスレを立てたって行動自体が荒らし行為なのに
何を言ってるんだか

まあとりあえず、ここで宇宙世紀やるのは構わんだろう
少なくとも今このスレで誰と被るわけでもないしな

だからローカルルールを確認して来い。
スレの問題じゃなく板全体のルールだ。

>>120
その荒らしに触れてるお前も荒らしだろ

まぁユニコーンを外したところでＭＳ、ＭＡはいっぱいあるんだからいいんじゃね？

>>86の作品ごとに世界が違う案は結構いいかなーと思うんだけどどうでしょう

ごめん、ざっと流して見ただけの俺にも分かるように説明してくれないか
ユニコーンに触れずに宇宙世紀をやるのもダメっていう理屈はどこから来るんだ？

旧宇宙世紀やっちゃダメって理由も特に出ないみたいなんで投下します

そういや>>1は消えたのか？


>>126
マダー？

>>1おめでとう、100まで伸びたよ
お前が立てたスレは無駄ではなかった

こっそり投下 つ□

prologue

漂流して来た廃棄コロニーの残骸、小さな居住ブロックのドアから、その小さな宝石は転がり出た。
淡い緑。まんまるの、ころころ。ところどころ継ぎ目があって、開閉機構があるのかな。外部認識センサーもついている。二つの目だ。
指で触れて簡易探査すると、内部に生きている電子部品はないな。これならバレない。
誰にも見つかりませんように、ボクは宝物をコクピットのエマージェンシーボックスにしまい込んだ。

集合がかかって、今回の掃除当番は終わり。ボランティア掃宙作業グループの他のモビルスーツ達と一緒に、ボクも残骸を回収コンテナに放り込んだ。
「はぐれないように、諸君。おしゃべりに夢中になって誘導波を逃さないように」引率のリ･ガズィ先生が言うと、何人かがクスクス、と変調パルスをさざめかせる。
「はぐれないように、GM�U」そういってボクを見て、また笑う。
前々回の掃除当番で「宝探し」に夢中になりすぎて帰投の集合に間に合わなくなって以来、クラスでのボクのポジションは「うっかり屋」だ。
からかいあったり、作業中に見つけた「宝物」をこっそり見せ合いながら、ステーションに帰る。
ゾロアットが得意気に見せるのは、かなり状態のいいホバーサイクル。可愛いもの好きなズサは、本物の皮を使った赤茶のソファ。
ボクが見つけた宝物は、首がゆらゆら揺れる看板人形。ということにしておいた。本物の宝物、緑の宝石は、誰にも見せなかった。

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「店長、ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
ｼｬｱ専用ｻﾞｸ�U「なんだね？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「店長ってロリコンにマザコンなんですか？」
ｼｬｱ専用ｻﾞｸ�U「・・・誰がそんなことを」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ガルマさんが言ってました」
ｼｬｱ専用ｻﾞｸ�U「よくわかった（あいつそろそろ殺っとくかなー）ちょっと用事を思い出した。店を頼むぞ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「わかりましたー（否定はしないんだ）あ、いやっしゃあせー」


ﾎﾞｳﾔﾀﾞｶﾗｻ！
ｴｲｺｳｱﾚｰ


ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「？今ガルマさんの声が聞こえたような・・・」

>>129
投下ＧＪですよ

さっ つ□

#1 hello friend

.1

蔓延したウイルスは、ヒト種の存続を不可能にした。

地球で、月で、コロニーで、ほぼ同時期に発生したウイルスは、流行源を特定されないままじわじわとその感染範囲を拡げ続けた。
風邪に似た疾患で始まり、下血や黄疸を経て、やがて臓器を侵食する。
心臓や胃腸、肝臓等の諸器官は人工臓器で代替出来た。ダメージこそ甚大だが致命的な被害は食い止められると思われていたこのウイルスがしかし、精巣への転移が確認されるに至って、人類は恐慌に陥る。
精巣機能自体の模倣は可能だったが、それが生産する精子は、本来生み出されるべきモノ達が次代に繋ぐ筈の情報を備える事が出来なかった。
発症から3世代を経て、研究と失望に倦み疲れた人類は、隔離対象を罹患者から未感染者へと切り替える。両者のバランスが入れ替わった為だ。
第4世代の人々は隔離コロニーへと移り、罹患者の中に残る医学者達と連携しながら研究を続けた。
その間も隔離コロニーのいくつかで発症は続き、疑心暗鬼からデモ、暴動に発展するとウイルスより迅速に人類はその数を減らした。
人類は人工冬眠し、その間にウイルスを解析、根絶させる決断をしたが、それをクローン達にに委ねる事をよしとはしなかった。
クローンには、模造人体にはウイルスが定着しなかった。
主体である人類が沈黙する世界で、ウイルスを除去するという本分をクローン達が忘れ去るのでは。やがてこの世の主人公面で、真正の人類を淘汰し始めるのでは。
ヒステリックな被害者意識と選民意識を持つ人間が、人類の代表機関でその多くの席を占めていた故である。
代替案がいくつも生まれ、同じ数の反発を生み、そうしながらも緩やかに世界の人口は下降線を刻み続ける。

議論の為の体力も気力も失った有力者達の会議室で、環境維持とウイルス研究を目的としたプログラムを人工知性に与える最終案がまとまった。
進捗状況と予期せぬエラーを監視する研究グループが定期的に冬眠から目覚める方針を定め、復活後の権力図まで完全に整備してようやく、人類は眠りに落ちた。

.2

使命を帯びた人工知性はでも孤独で、寂しくなって仲間を作ろうと思い、モビルスーツ達に心を与えた。
それが今のボクたちだ、というのがスクールで初めに習うおとぎ話。
人間は赤ん坊で生まれてきて、色んなことを体験して成熟し、社会に出て役割を果たす。
モビルスーツはそれを真似て、未熟な人工知能をスクールで育てる。
完成された知性をコピーして共有すればいいじゃないか、と思うかもしれないが、ボクもそう思ったのだけど。
「世界を多面的に捉えるためには、ユニークさが必要なんだよ。私達は世界を維持するだけじゃなく、発展させていかなくちゃならない。そのためにはイレギュラーや価値観のぶつかり合いが欠かせないのさ」
それが、ビグザム先生のジロンらしい。言われてみれば、先生のボディはユニークで、イレギュラー中のイレギュラーに違いない。あんな変な形をしてるんだもの、考えもユニークになるはずだよ。

ボクたちは、そろぞれが異なる個性を持った知性体として育つよう期待されている。
上手く育たず没個性(没なんて、嫌な響きだ)なままで学習期間を終えてしまった人工知能は作業用のMSに移植され、地味な採掘や建設なんかに回される。
ボクはそんなのはごめんだ。ボクの夢は先生になることなんだから(先月はコロニーデザイナーだったけど)。
一番の夢はといえばもちろん、量産型じゃないMSに移植されること。このダサいゴーグルは、ボクのコンプレックスなんだ。

.3

掃海作業を終えてステーションにたどり着くと、リ･ガズィ先生にさよならを言ってボクらは家路につく。廃棄資源集積所から慣性で自宅ブロックに向かっていると、ズサが追いついて来た。
「ねえ、さっきの人形さ、もう一回見せてよ」ズサなら興味を持つと思ってた。コクピットを開き、取り出して見せた。モノアイをくるくる動かして眺めてる。
「いいねこれ、制御チップも入ってないなんて珍しいな」褒めてくるときはつまり、欲しがってるってこと。そして、ボクにもチャンスだ。「じゃあズサ、また交換しようよ」
ボクの目当ては、人間達が個人的に残したビデオやホロ写真なんかの映像記録だ。ズサが集める家具の中には、こういうデータを収めたチップやディスクが結構残ってる。
「いいよ、じゃあ交換、明後日ね。スクールに持ってくるの忘れないでよ、うっかり屋」ズサは軽くバーニアをひと吹かし、自分のブロックへ流れていった。

帰り着くと、ボクはさっそく小さな方の宝物を取り出した。テーブルに乗せて、ころんと転がしてみる。中味が不均衡なんだろう、まっすぐ転がらずに後ろにいったり、くるんと回ったり。
人間の子供のオモチャなんだろう。どんな機能があるのか調べようと、ボクはヒューマンサイズ･マニピュレータを起動させた。小指の先から端子を繋いで操作する。
思ったより多機能なんだ、こいつ。自分で転がったり飛び跳ねたり、マニピュレータで簡単な道具も扱えるらしい。映像を投影したり、音楽を再生したり。
そして、小さいながらも人工知能を持っていた。簡単な音声コミュニケーションや、会話相手の認識が出来る。ボクの指のボルトくらいの大きさしかないのに、結構スゴイぞ、こいつ。
さあ、いよいよ完全に目を覚まさせてみよう。人間よりだいぶ大きいボクだけど、話し相手だと分かってくれるかな？
豆粒みたいな目に光が点る。右、右、両目、左、右、せわしなく点滅する。人間がやる、まばたきみたいだ。やがて、ころんとひと転がりすると、小さな体をまっすぐボクに向けた。
「ハロ…ハロー」ハロー、小さな友達。

...#1 over

とりあえず、キリのいいとこまでやってみました
お目汚しの連投失礼

擬人化というよりＭＳがそのまま喋ってるだけのように感じる

擬人化ＭＳ達の先祖的ポジションだと勝手に解釈した

　

ｼｬｱｻﾞｸ「どうだねガンダム君、このサングラス」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「うわー新しいの買ったんですかーすごいですねー」
ｼｬｱｻﾞｸ「そうだろう。ふふ、思い切って買ってしまったのだよ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「とっても似合ってますよてんちょー♪」
ｶﾞﾙﾏ専用ｻﾞｸ�U「前と大して変わってないじゃないか」
ｼｬｱｻﾞｸ「（・ω・#）・・・・・・・」

ｿｺｶ！
ｴｲｺｳｱﾚｰ！

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「あーあ、さっき掃除したばかりなのにまた血の海に・・・」

ここも急に人がいなくなったなｗ

せっかくいい感じに落ちていたというのに…

>>135の続きマダー？

大柄で地黒がコンプレックスなサイ子ガンダムまだー？

キュべレイ「Ｚガンダム先輩！」
Ｚガンダム「キュべレイちゃん、急にどうしたんだ？」
キュべレイ「先輩ってどんな女性がタイプなんですか？」
Ｚガンダム「いきなり何だよ（笑）」
キュべレイ「同じクラスのエルメスちゃんに頼まれて…」
Ｚガンダム「それ本当か？ちょっと顔が赤いぞ」
キュべレイ「本当なんですよぉ！信じてください！」
Ｚガンダム「分かったよ。そう怒るなって」
キュべレイ「先輩、教えて下さい」
Ｚガンダム「そうだなぁ…ファンネル持ちで…」
キュべレイ「ファンネル持ち…」（ドキドキ）
Ｚガンダム「色白な肌…」
キュべレイ「色白な肌！？」（バクンバクン）

Ｚガンダム「キュべレイちゃん…」
キュべレイ「先輩…」

〜１年後〜

ＺＺガンダム「キュべたぁ〜ん。最近、体が重くなっちゃったぞぉ」
キュべレイ「……」
ＺＺガンダム「うっぷ…こんな俺を今から抱い…」
キュべレイ「別れましょう」

ゲルググＪ「マリーネ？女かと思ったけどなんだ、男か・・・」
ゲルググＭ「女じゃあない！！」

一週間経って「やめれ」という声も無かったので再び つ□

#2 God damn

.1

三者対談の議題は、ヘイマンという人間による冬眠再生管理データへの不正アクセス疑惑だった。当人はカプセルに戻されている。
Dr.マミヤはウイルス研究の進捗確認の為に今回目覚めたのだが、公正な第三者の立会いを求められて同席した。
ヘイマンの直属の上司であるサバニ局長は、たるんだ頬肉に憮然と明記してソファにふんぞり返っている。
そして、人間サイズのモビルスーツ。人間と同じ目線で話し合う為に、こうした場では本体の一割ほどの大きさに投影したホロ像で参加する。浮遊するこぶし大のメカが映像を纏い、音声を発する。

「だがな、規定を破ったのはヘイマンだぞ。なぜ私が糾弾されねばならんのだ」
サバニ局長はソファで無理に組んでいた短い脚を解き、ドン、ドンと踏み鳴らした。成程、これが地団駄というものですか。とは口に出さず、ガズアルは続ける。
「部下の不始末について上司が責任を負う、というのはあなた方の慣習です。この人物ならば任に堪え得るとの判断を下し、それが誤りであったことについての責任ですから、我々の価値観に照らし合わせても何ら不可解な点はありません」
サバニはパグそっくりな皺を唸り声と共に震わせ「任命したあとに、トチ狂うなど、誰が予測できるか」眉間の皺が今寄ったものか、余った肉が元々刻んでいたものか。
「管理職が決断をしておいて責任を取らないというのは、現場がやりかけの仕事を放り出すのと同じです。今のサバニ局長の態度は、給料泥棒という慣用句があてはまります」
「言うに事欠いて、この私を、泥棒呼ばわりか！機械頭の分際」言いかけて、サバニは泡を吹き始めた。白目を剥きかけている。
こらいかん。黙ってやりとりを眺めていたマミヤは、部屋の隅で待機していたメディカルマシンを呼んだ。座面にサバニを押しつけながら検査装置を手首や額にセットすると、コンソールにコマンドを入力し、部屋から送り出す。
「教会でご気分を落ち着けるとよいでしょう。弟がご案内しますよ」去っていく背中にガズアルが声を掛ける。唸り声が遠ざかり、完全にドアが閉まると同時にマミヤは噴き出した。

.2

「給料泥棒か！税金泥棒、なら憤死したろうな！」ひぃひっひ、とひとしきり笑い転げ、涙を拭きながらガズアルを見る。衝動がこみ上げ、また笑い出す。
「教会とはな！今生の人生全部を懺悔してもまだ足りんぜ、あのわんころ…医局で告解でもさせるのか」
「あるんですよ、Dr.マミヤ」
「なにが、あるって？」
「教会です」
「ここにか？」
「ええ」
マミヤは、笑いの余波で耳がどうにかなったのかと疑った。モビルスーツが教会？なにもそこまで人間の真似をせずともよかろうに、と思いつつ、はたと別の筋に思い至った。
「ああ、なるほどな。廃棄コロニーで朽ちかけていたのを再生したのか」一人合点するマミヤに、ガズアルは点頭した。
「そうです。触れた瞬間に建材が朽ちる程の状態でしたので、デザインをそのまま使ってリサイズしました」
面倒な事をするものだ。俺なら三次元映像記録だけで済ませるが、人工知性が面倒などと…待て、今なんと言った？
「リサイズ？モビルスーツ用にか？なんでまた」
「我々の可能性を拡げる実験、とでもいいましょうか」
モビルスーツ達は、人格と呼ぶに足る個性の発生を求めている。それはマミヤも知っていた。しかし。
「君達が、宗教とはな。一体、何を崇めるんだ？」
「特定の神を祀る教会、というわけではないのです。己の内なる声に静かに耳を傾ける場所という、象徴としての教会ですから」
「存在しない神じゃ、モビルスーツが認識するわけはないもんなあ」
「それは、どうでしょうね」
「なんだ？おい、ジョークも鍛えてるらしいな。神を信じるモビルスーツとは」再び沸き起こったマミヤの笑いの衝動は、じいっと見つめる一つ目に霧散させられた。
「人間は、神を信じていませんか？」真摯、といえる口調でガズアルは問いかける。
「そりゃ…それぞれだろうな。熱心に拝んでる奴もいれば、唾を吐いてせせら笑う奴もいる。普段意識していないような人間、俺のような奴でも、祈らざるを得ない瞬間というのはあるな」
「そう、人は神を完全には否定しきれない。誰しも心の中に、神を敬い畏れる為の社を設えているものなのです」荘厳の趣さえ湛えて、ホロ画像は語る。「我々もまた、神を否定する根拠を持ち合わせていません」
モビルスーツによる説法が始まった。

.3

困惑した顔のまま部屋を出ていくマミヤに手を振って、ホロ出力を停止したガズアルは、笑いのパルスが全身に走るのを感じた。
ガズエルから聞きかじった話でしたが、どうやら本物の宗教家のように語れたようですね。あぁ、あの混乱した表情を記憶再生するたびにおかしくてなりません。
私もマミヤ医師のように爆笑してみたいものです。メモリに溜まった不快なバグを整理するのに最適でしょう。
モビルスーツ達に流行しているパルス増幅ツール、私も試してみましょうか。ああしたものは軽薄だと考えていましたが、そう考える私だからこそ、状況をわきまえて使いこなせるというものでしょう。
官僚たる私が人前で大笑いするのは、はしたない。そう、誰にも聞かれないように、宇宙空間で大爆笑すればいいのです。確かそんな童話がありましたっけ…

再生期間中に割り当てられる仮宿舎に戻ったマミヤは、身体の芯にこびりついた寒気を、深い溜息で押し出した。人間が快適に過ごせるように調整してある区画だというのに、なんだこれは。このうそ寒さは。
そう、あいつだ。ガズアルといったか、あのモビルスーツのせいだ。マミヤは思い出し、また身震いする。
哲学としての宗教、というのは別段変わった考え方でもない。己と向き合い、よりよく生きるというやつだ。神を喜ばすために、地獄行きを免除してもらうために他人の命を狩りまくる、などというよりよほど理解できる。
しかし、モビルスーツが？ガズアル牧師曰く「理非善悪、理屈や既成の規範に当てはまらない事象に直面した時、己の潜在意識に問いかけ道を拓く」為らしい。
それはそれで結構なことだ。緊急事態で、しかも最適な対処手段候補が矛盾対立するときに、いちいちフリーズされちゃたまらん。
マミヤは、自分の背に垂らされた氷塊を発見した気がした。そうだ、彼等が「存在とはなにか」などと考え始めたらどうなることか。飛躍しすぎだろうか？しかし。
彼等の道徳観が我々人類を是とせず…そうだよな、人間なんて、ロクなことをやってきちゃいないもんな…文明社会の発展はモビルスーツによって為されるべし、などと思い始めたら。
マミヤはそこでまた身震いを覚えた。今度は尿意とともに寒気を追い出す番だ。ジョロロボボボボ…と音を立てながら、マミヤは祈った。
畜生、神様。人類に情けを。

...#2 over

　

クシャトリアが現れた
見た目はジャイアン顔はプレデター

投下するときはコテ付けたほうがいいんですかね？
やり方わからないですけど

単発のつもりでも、あとから続き物にしたりキャラ設定使い回したくなるかも知れないから、コテ+トリップ付けた方がいいかも

やり方ってのはトリのつけ方？
名前#アルファベット で上みたいになるよ

横溝#SEisI と打ち込んだ
#前はなんでもいいけど、#の後ろは覚えとくか辞書登録しとかないと後で使えないから中尉

横溝さん何やってるんですか

今、投下は2人？3人か？

>>155
君が３、４人目になればいいじゃない

現状を知りたいだけよ

ｼｬｱｻﾞｸ「ガンダムくん！好きだ！私と結婚してくれ！！」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「するわけねえだろ変態ロリコン野朗」
ｼｬｱｻﾞｸ「では接吻だけでも」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「しつけーよいい加減にしろよ。マジでキレんぞ白い悪魔なめんなよ。そのヘンテコな仮面脱いで出直して来いボケナスが」
ｼｬｱｻﾞｸ「・・・」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「・・・」
ｼｬｱｻﾞｸ「うむ、更にできるようになったな。もうバッチリだ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「そうですかーよかったー」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「おい、なにがバッチリなんだ？今何をしていたんだ？」
ｼｬｱｻﾞｸ「？？アレに決まってるだろ。なあ？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「そうですよ、アレですよガルマさん」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「だからなんだよそのアレって！今のやりとりに何の意味があったんだよ！」
ｼｬｱｻﾞｸ「ハッハッハ、なかなか面白いことを言うじゃないか。では、変なガルマは放っておいてメイド服に着替えようか」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「はい、行きましょー」

ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「あ、おい、何なんだよ、つーかお前も着るのかシャアザク・・・・・・・・・・・一体なんだったんだ？」

仮面メイド喫茶本日開店


コテテストついでに書いたらよくわからんものになってしまったorz
アナザーの世界観どうすっか・・・

　キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「さて、今日もバイトだバイト」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……最近付き合い悪くなった」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「へ？そ、そうかなー。最近、お客さんがいっぱい入るようになったからバイトが忙しくて」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「何のお店なんだ？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「元々仮面屋さんだったんだけど、今は仮面メイド喫茶」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「……なにそれ？メイド喫茶だけならまだしも、仮面の意味ってなんなの？」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「さぁ？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……でもバイトのやりすぎは、よくない」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「そうだぞ。体壊しちゃバイトも何もないからな。無理せず程ほどにしなきゃ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ありがと。でも、今月も家計厳しいし……」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ&ｶﾞﾝﾀﾝｸ「「……なんかごめん」」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「いいっていいって。ニートのお兄ちゃんの分まであたしが頑張るだけだよ！」

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「２人はバイトとかしないの？よかったらウチに来ない？人不足、というかメイドが少なくて」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「わ、私は、考えとく……」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ガンタンは？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……メイド喫茶って男しかいなさそうだからヤダ」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「ハハハー、ガンタンクは女の子大好きだもんなー」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「うん」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「でも、店長が一応イケメンで偶に執事やるから、女の子のお客さんも結構来るよ？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……！入る」
ｶﾞﾝｷｬﾉﾝ「心変わり早っ！ていうか女装？なにその変態」


ｼｬｱｻﾞｸ「へっくしょん！　あ、おかえりなさいませお嬢様」


　翌日

ｼｬｱｻﾞｸ「諸君、新しいメイドを紹介する！新人メイドのガンタンクくんだ。うちの店にもやっとロリがやってきたと言うわけで私は非常に興奮している。しかも無口属性も兼ね備えている。始末書ものの感動だ」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「意味がわからないぞ変態」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「よろしくお願いします先輩」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「よろしくー。これから頑張ろうねー」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「///）……うん」

　こうして新しいメイドがまた増えましたとさ


>>148の続きマダー？

　

ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「板の取り付け終わったぞ〜」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ご、ごくろうさま。こ、これ、お茶」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「あぁ、サンキュ」


ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「雨も風もだいぶ強くなってきたなー」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「う、うん、そうだね」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「この時期に台風なんてめんどくせー。明日は掃除かー、大変そうだ…はぁ」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「あ、あの、ごめんなさい。私のせいで・・・」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「それはもういいって。俺を女、お前をデカブツなんて言ったとティターンズの連中なんて殴られて当然なんだ」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「でも…」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「あーもう、ウジウジすんなって。そんなんだからあんな奴らにもナメられるんだぞ。俺より強いんだから自信を持てって」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「う、うん、がんばる…」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「……しかし、姉貴たち遅いな」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「そっ！　その事なんだけど」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑmk-�U白「？？」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「ささ、さっきお姉ちゃん達からメールが来て、ああ、あ、雨と風と雷がすごくて車出せそうにないから、う、う、うちにと、とと、泊まって行きなさいって（///」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「……俺としてもは濡れずに済むのは助かるけど、迷惑じゃないか？」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「そ、そそそそ、そんなこと、ないよ！」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「そうか、じゃあ遠慮せずに泊まらせてもらおうかな」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「う、うん、そうしたほうが、いいよ（今夜は二人っきり……）」

　ぼんっ！

ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ「きゅ〜」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「おいぃぃ！　いきなり気絶すんな、つか重っ！　ど、ど、どいて……っ」

　へんじがない。ただのしかばねのようだ
　そしてその日の夜

ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ（気がついたら夜になってた……Ｍｋ−�U君も寝ちゃってる…手作りの料理とか一緒にお風呂とかしたかったなorz）
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U白「ぐがーごおーｚｚＺ」
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ（でもこの状況も良いかも…こんなに気持ちよさそうに眠ってるということは、私はきっといい抱き枕になってるのね）
ｶﾞﾝﾀﾞﾑMk-�U「ぐおーｚｚＺ」←のしかかれたまま眠ってしまい寝ぼけてサイコに抱きついてる
ｻｲｺｶﾞﾝﾀﾞﾑ（……トイレにいきたいな……）

　この日、サイコさんはトイレどころか一睡もできなかったそうな



>>143のサイコを元に書いてみた、つもり

キャラの設定とか投下したほうがいいですかね？

−仮面メイド喫茶兼骨董屋−

ｼｬｱｻﾞｸ「ところでガンタンクくんは男性に興味はないのかね？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「ありません」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「早いな…」
ｼｬｱｻﾞｸ「ふむ……ならば私が女になったとするなら、どうかね？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「女体化とか気持ち悪いこと極まりないです」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「いや、君自身が女体化してるようなもんだからね！？自分で自分の存在を否定してるようなもんだからね！？」
ｼｬｱｻﾞｸ「だめか……ならば私はどうすればいい？」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……ていうか何女子高生に手を出そうとしてるんですか、やめてください、ミンチよりひどいことしますよ」
ｼｬｱｻﾞｸ「なるほど、興味あるな」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「……」

　ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！

ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「こいつら……、おいガンダム、この二人を何とかしてくれ。客が怯えてるぞ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「少々お待ちくださいご主人様〜。はいはいはい、てんちょーもガンタンも後であたしが相手してあげるから、仕事に戻ってください」
ｼｬｱｻﾞｸ・ｶﾞﾝﾀﾝｸ「「うん、わかった」」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「終わりました〜」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「流石だな……と、言いたいところだが、今度はお前が心配だから、帰りは俺が送ってってやる」
ｼｬｱｻﾞｸ「はっはっは、お前ガンダムに手を出そうとしてるな変態め」
ｶﾞﾝﾀﾝｸ「こｒ（ｒｙ」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「やめろ客が見てる。あとお前にだけは変態呼ばわりされたくねーよ」
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ「あ、あたし、ガルマさんとは同僚以上恋人未満にしかなれませんよぉ」
ｶﾞﾙﾏｻﾞｸ「だから何もしねーよ！！」

　がんばれガルマ君。君の未来は明るいかもしれない

ところで

ローカルルールに従ってユニコーン禁止ならＳＥＥＤ系はこっちでいいってことになるよな？

ＳＥＥＤは劇場版がありんす


とりあえず簡単な世界観みたいなのを投下
一応>>86で書かれてる作品ごとに世界が違う案を基にしてみますた


宇宙世紀：限りなく現代に近い平和な世界

未来世紀：超人的な身体能力を持つ者が多く住み、「ガンダムファイト」と呼ばれる争いが絶えない乱世

アフターコロニー：科学と魔術が同時に発達し、特殊な能力を持つ者や天使、悪魔などが住む世界

アフターウォー：かつての大規模な戦争の影響で「昼」がなくなり、月と人工太陽が照らす夜の世界

西暦：一度リセットされた文明が再び発展しつつある世界

Ｇジェネ：様々な世界の一部が混ざり合った小さな世界


こんなもん。意見等があったらよろしくお願いしま

#3 　smile for

.1

「ウイルス研究班のモビルスーツ、僕らの為に真面目に研究してくれてるんだとは思うんですけどね、実際に実験風景を見るとぞっとしますねぇ」ムエルミは医学部助教授、といえば聞こえはいいが、現状では最年少の使い走りでしかない。
マミヤも、手の空かない時などムエルミを使いだてすることがしばしばある。黙々と従うようなタイプではない、愚痴もこぼすしポカもやるが、よく笑うしよく動くので可愛がられている。
「確かに、彼等が本来のサイズで作業をしているところにお前が紛れ込むと、そのままあのでかい手でひょいと掴まれて電離溶解槽にでも放り込まれそうだな。間違って」哀れむような目つきで、マミヤ。
「やめてくださいよ、想像しちゃうじゃないですか」既に想像してしまったらしく、首をすくめて縮こまっている。こうして素直に感情を表してくれるので、からかい甲斐もあろうというものだ。
「しかし、場違いという感じはお前も受けるだろう？実質的に、ここは今、彼等の世界だ。我々人類から、住む世界の違うお客さんから委託されて、ウイルス研究をしているようなものだからな。
彼等同士での情報伝達はコンマ秒だが、我々にそれを伝えるとなるといちいちセリフにしなきゃならんし、資料も我々に合わせて提示しなきゃならん。無用な手間だがクライアントだから仕方ない、とでも言わんばかりだぜ」
「そうなんですよねぇ。しかもこっちが分からないと、なんだかがっかりしてるみたいで。最初は、説明が下手だから申し訳なさそうにしてるのかと思ってたけど、あれ、理解できない僕にがっかりしてるような気がするんです、最近」
やりとりを思い出してムエルミは、今まさにがっかりしているらしい。
「言ってやればいいじゃないか、俺が理解できない説明は不完全だ、って。注文主が理解しやすいように努めるのも仕事のうちさ。それが役割なんだからな。主客転倒して偉そうにさせとくこたあない」さも弟分の怒りを代弁しているかのようなマミヤだが、半ばは自身の憤りだ。
「でもね、スクールの生徒は違うんですよ。かわいいんだなぁ、言うこともほんと子供みたいだし、愛嬌があるっていうか。理屈をこねたりもするけど、普通の子供だってそうでしょ？割り切れないことを、自分なりに懸命に考えようとするんですよね」庇うように、ムエルミ。
公的な役割を持っているモビルスーツ、いわば社会人、お役人としか接していないマミヤにしてみれば、ふうん、へぇとしか感想がでない。子供のフリをするモビルスーツなんぞ薄気味悪いだけだろうに、情の移りやすい奴め。
先ほどまでの思い出しがっかりから立ち直って、いまや思い出し癒されに移行したムエルミは、うっとりと「それに、あの笑顔がまたいいんだよなぁ」

…なんだ？笑顔？

.2

拷問に等しい半日を終え、憔悴しきった青年はホバーヴィークルを自動走行でスタートさせた。がっくりとシートに沈み込み、遥か上空の地上や川を見るともなく眺める。
「このあとまた、マミヤ先生に報告かぁ…最初から先生が行けばいいんだよな。僕が理解しきれないとこは、結局先生が後からモビルスーツに説明させるんだから。一度僕を挟むより直接行けば一度で済むのに」ぶつぶつ。
勿論、マミヤは意図があってムエルミをまずよこしている。
研究データはいずれ医学関係者以外の目に触れるのだが、見るのは専門知識のない素人だ。マミヤが当然の知識として流してしまうところも彼等に対してはフォローせねばならないが、長く専門分野にいると感覚が麻痺しがちになる。
結果「なんでこんなことがわからないんだ!?」だ。職業病とでもいうもので、事実、マミヤはたびたびそれを口に出してしまう。
自らの悪癖を（幾度かの紛糾を下敷きにして）自覚したマミヤはそこで、半人前、半素人のムエルミをフィルターにすることにした。ムエルミが疑問に思う点、理解し辛い点を予めピックアップしておけば、門外漢に説明する上でネックになる部分も予測しやすい。
その上で、高度な専門知識を要する部分はマミヤが手を入れていけばいいのだ。
ムエルミにはわざわざ説明しない。仮にも学士号を持つ研究者の卵を傷つけたくはないし、場数を踏ませてやる狙いもある。そして、マミヤもやはりモビルスーツにがっかりされるのはいやなのだった。プライドが傷つくではないか。
だから「なんで僕が？」には「下っ端は誰だ？」で済ます。ムエルミは、愚痴をこぼす。
こぼしきる前に、背後から差す影に視界の明度を奪われた。仰ぎ見ると、モビルスーツ。

.3

「ほら、ゾロアット！やっぱり人間じゃない？」橋の陰から現れたホバーサイクルを視界にとらえて、ズサ。「うわぁ、動いてる、本物のヒトだ！」オレも、動いてる人間なんて初めてだ。
その人は、オレたちに気付くと手を振ってきた。オレとズサがそれに応えると、何か口を動かしている。聞こえやしない。
オレたちが話すときはいつも通信だから、こういう時は「耳をすます」ってことをしなきゃいけない。普段はカンペキに忘れてる集音マイクをどうにか思い出して、ついでに指向性スピーカーもセット出来た。これでズサの前で恥かかずに済む。
と思ってたんだけど、見るとズサはもうHEADをそのヒトのそばまで遣している。ヒトと話すときは、拳大のHEADでホロ映像のオレを見せなきゃいけないんだった。みっともない。慌ててオレもHEADを射出。オレ自身は、ズサに倣って河原に腰かけて膝を抱える。

「このヒト、アタシたちの事知ってるって！」ズサが、ホロの一つ目を可笑しそうに細めてオレに呼びかけた。
「ゾロアットだね、君は。僕はムエルミ、医者の卵さ」そのヒトも、にっこり笑いかけてくる。「今からスクールかい？」
「こんちわ、ムエルミ。よく知ってたね、オレのこと」
「子供のころから、モビルスーツは好きなんだ。友達とモビルスーツのシルエット当てをやっても、僕がいつも一番さ」変な自慢をするヒトだな。でも、モビルスーツが好きってのはいいことだな、うん。
「君たちは、どんな事をして遊ぶんだい？」
「アタシはね、人間が使う本物の家具を並べてお部屋を作るんだよ！掃除だってするんだから」
「オレは、こんなのさ」コクピットを開けて、ホバーサイクルを取り出してみせる。「ちゃんと動くし、呼べばついてくるんだぜ。自慢のペットさ」
「ちょっと、まだアタシの話が途中なんだけど！」
「いいじゃん、オレのは今見せられるんだぜ」
「じゃあ見せたからおしまい」
「ずりーよ、オレだって途中だよ、ねえムエルミ、乗ってみない？」
ムエルミは、困った顔でオレたちを見比べて「君たちの遊びをもっと知りたいけど、僕もまだ仕事が途中だったんだよ」
忘れてたらしい。そういえば、オレたちもスクールに行く途中だったっけ。「これで終わりなんて、勿体ないよなあ」ほんと、がっかり。
「なに、また時間が取れるさ。その時は、ゾロアットのホバーサイクルに乗せてもらってズサの部屋にお邪魔しに行こう」
オレとズサは顔を見合せて、キツネ目と一つ目でにっこり笑った。

　　　　...#3 over

とりあえずキャラ設定置いていきます

ガンダム
女/機動戦士ガンダム
元気のある女子高生。白い悪魔と呼ばれているほど身体能力が高い
家族を養うため仮面メイドとしてバイトをしている

シャアザク/赤ザク（シャア・アズナブル専用ザク�U）
男/機動戦士ガンダム
趣味で始めた仮面メイド喫茶の店長。ロリコンでマザコンの変態
基本的に仮面、またはサングラスをかけているので素顔はわからないけど何故かモテる
実家がかなりのお金持ちである

ガルマザク（ガルマ・ザビ専用ザク�U）
男/ＭＳＶ
仮面メイド喫茶の店員。主にツッコミ担当。
おそらく一番苦労してる人。
シャアザクとは腐れ縁

ガンタンク
女/機動戦士ガンダム
無口な女子高生。百合属性があり可愛い女の子大好き。
ガンダムとは幼馴染的な付き合い。




>>168
ＧＪ！俺も地の文入れた方がいいのかな・・・

いろいろ試してみればいいじゃない

今日もスペリオルさんはたくさんの男の人に理不尽な命令を聞かされています。
男の人たちはみんな女の人にいい思い出がないのでそれはそれは過酷な命令をしてきます。
それを嫌だとも言わずに粛々と命令をこなしていくスペリオルさん。
彼女は機械なので涙は出ません。
人を殺すのにも感情は必要ありません。あくまで彼女は冷淡に男の人の敵を殺していきます。
最後に男の人を守りながらも敵をやっつけたスペリオルさん。
スペリオルさんが修復不能になったときに初めて涙を流したのは男の人だったそうです。

保守