シン「はあ〜」
ガロード「どうしたシン? 何かあったか?」
シン「いや、もうすぐバレンタインじゃないですか」
ガロード「そう言えばそうだな。それがどうかしたのか?」
シン「娘が赤い毛糸のマフラーを熱心に編んでるんのを見て、それで」
ガロード「あ〜○○○に贈る為の物だと思ったら悲しくなったて訳か」
シン「まあ、そんなところですかね」
ガロード「そうか、あ、それよりシン知ってるか? ヒイロから聞いたが」
シン「なんですか?」
ガロード「ティファとステラあとレインさんにリリーナさんそれからラクスさんが大量の赤いリボンと大人
二人が入れそうな箱を運んでいたのを見たて聞いたが…どう思う?」
シン「どう思うて…やっぱりアレですよね?」
ガロード「シンもアレだと思ったか」
男二人「いや〜楽しみだな〜♪ バレンタイン当日の夜が♪」
御大将「バレンタインなんてな! 製菓メーカーが売上アップの為の陰謀なんだよ!」
プル「モテ無い人に限ってそう言うよね」
プルツー「まったくだ」
マリーダ「そうですね」
御大将「何か言ったか?」
三姉妹「いいえ、何でもありません」
終