1 :
通常の名無しさんの3倍:
>1乙
>乙。
うおお、書きかけのアホ話が進まなくなったorz
シャギア「ふむ、アホ話か。ということは我々は無関係だな」
オルバ「そうだね、兄さん。僕達はシリアス担当だからね」
シャギア「ああ。シリアス担当だからな」
ガロード「……」
ティファ「とりあえず、前スレから付けっぱなしの耳を外した方が良いと思います」
シャギア「心配ない」
オルバ「ネコみみはTトロワにあげて来たからね」
兄弟消えろや
10 :
J・N:2008/11/05(水) 22:45:57 ID:???
ティファのスリーサイズを教えてください
>>10 まとめ読んでからカキコしろ。
スパロボスレの影響か何か知らんが、空気読めてないぞ。
前スレで少し言われていたけど、主要キャラクターの人物紹介テンプレを入れた方がいいだろうか?
ガロティファ萌え台風、引っ掻き回すフロスト兄弟、胃潰瘍のカリス、
それから朴念仁ジャミルと何をしても空回りをするサラ
これくらいはテンプレに加えてもいいくらい定着していると思うんだが、皆はどう思ってる?
>>12 基本設定はあくまで原作終了後の世界だからな
それらの設定はあくまで後付けなわけなんだし
へたに加えるとイメージが固まるというか…
まぁ今さら真面目な変態兄弟も想像できないわけなんだが
>>13 他のスレではともかく、ここのスレでは時々本気を出すぞw
たしか過去スレでも孤児院に寄付をしていたり、
影ながらガロード達を守ってくれていたりもしたネタもあったと思う。
シャギア「そう、だから少しは感謝してもらいたいものだ」
オルバ 「ここで食事をするのも当然の権利だよね、兄さん」
ガロード「はいはい、引っ越したばかりだから荷物整理を手伝ってからな」
>>12 俺としてはどちらでもいいけど、作りたい人がいれば作ってもいいと思う。
必要ないなら現在のテンプレの一番最後に『まとめを見てからの書き込みを推奨』とでもつけておけばいいし。
それにしてもトロワスレでの紹介文が素晴らしい。誰が考えたか知らないけど、職人は偉大だ。
ルチル (私の事も紹介してほしいわ)
ドメ 「そうだね。ところでティファ、地下室はこんな感じでいいのかな?」
ティファ「はい、ありがとうございます」
ルチル (わざわざビットMSを使って作らせるなんてね、真面目な娘ほど怒ると怖いって言うけど…)
サラ「突然ですが、最近艦内の風紀が乱れている気がします。
常に空気が桃色で非常にむかつき……じゃなくて、羨まし……でもなくて、よろしくない状況です。
なので、その対策としまして今後キスは一日に五回までとします。全員厳守するように」
ティファ「!?」
ガロード「な、なんだってー!?」
エニル(随分とターゲットがピンポイントな規則ね)
パーラ(ま、サラの気持ちは分からなくは無いけどな。
自分はジャミルとの仲が進展しないのに、
その目の前で自分よりも年下の二人にイチャイチャされたらそりゃイライラもするさ)
トニヤ(っていうか、五回までは許しちゃってるサラの甘さを突っ込むべきか、
本気で顔色を変えてるバカップルに突っ込むべきか、判断に苦しむところね)
ジャミル「うむ、規律を守るというのは大事なことだ」
サラ(艦長……艦長がティファでなくて私の味方に……)
ジャミル「古い考えかもしれないが、今後艦内での恋愛は禁止する」
ガロード「げー!?」
サラ(え!?)
ジャミル「戦争中はこれが当然のことだった」
ロアビィ「おいおい、今は違うだろ」
ウィッツ「それに本当に守ってるやつなんかいたのかねー」
ジャミル「うむ……まあ、有名無実になることも多かったが。
すでに愛し合っている者たちはともかく、新たに浮いた話を始めるのは今後禁止だ」
ガロード「じゃ、俺とティファはいいってことだなー」
ウィッツ「いまさら止めろって言っても無理だろ、おめーらはよ」
サラ(え!?え!?じゃあ私と艦長だけ禁止!?)
ジャミル・・・・・・・
そのうち、サラに後ろから包丁で刺されないかと心配になってきた・・・・・(^^;
18 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/06(木) 17:31:41 ID:JJPDE8Zk
一日五回までね…
あの二人だと朝晩の歯磨きの時と三度の食事の時以外常にキス状態を
維持してても不思議じゃないから無問題だな。
ていうか見えないところでやればいいじゃん
それともいつもは周りの目も気にせずやってんのか!?
二人きりの場所でやろうが他者が居てもその死角でやろうが
周囲の桃色砂糖化の痕跡が隠滅できるわけもなく一目瞭然という…
ガロード「おはよう。ティファ」
ティファ「おはよう。ガロード…」
チュッ
テクス「うっ、コーヒーが急に甘く…あの二人が起きたのか。やれやれ」
オルバ「兄さん、からあげが……」
シャギア「私の青汁も甘いぞ、オルバよ……」
青汁はともかく甘いから揚げってやだなw
ってか朝からんな重いもん食うなよオルバwww
オルバ「最近はコンビニ食なら、つけでそこそこかえるからね、兄さん」
シャギア「悪役だからな、われらは、オルバよ」
>>24 ガロード「だったらそこにたかれ! 俺らにたかんな!」
シャギア「何を言う。我々とてキミタチ二人の事は心配しているのだぞ?」
ティファ「大丈夫です、ご心配なく」
オルバ「棘があるね、ティファ・アディール。強くなったのはいいけど」
シャギア「だが、爛れてはいないぞオルバよ」
オルバ「清く美しく、まったくもって眩しいよね兄さん」
ガロード「おっめーら……!」
ティファ「……」
オルバ「久々だね、兄さん」
シャギア「新スレ始まって初の地下室送りだな、オルバよ」
オルバ「からかうタイミングをしくじったね」
シャギア「ああ、我々とした事がしくじった」
オルバ「コンビニでツケて食べたいね」
シャギア「爛れたカップルの部屋でたかりたいな」
オルバ「だけどその前に……」
シャギア「生きて帰れるかどうか…」
オルバ「でも、最近の僕らってよくよく恵まれてたよね」
シャギア「一時期の貧困生活が夢のようだったな」
オルバ「ああ、久々にお花畑が見えるよ……」
シャギア「空腹を感じるのも久々だぞ……」
>>25 あんまり他の板にまで出現しないようにな
ここの住人で迷惑に思っている人もいるぞ
まあ、抽出したら毎回毎回単発IDで文句言ってるだけだからなんとも言えないが
とにもかくにも変態兄弟は地下室で反省しなさい
>>28 個人的には変態兄弟が出てくるのは別に構わないけど、
ここのネタであるたかりネタ、砂糖ネタはやってほしくないなぁ
声優ネタと同じで、分からない人にはつまらないだけだし、
あんまりしつこいとアンチが沸きそうで嫌だ
同じく
だが、タカリとちょっかいをかけない変態兄弟は本当に変態兄弟なのかと考えてしまう俺はあいつらに毒されてんだなぁと思う
スパロボでガロードを君付けで呼んでいるシャギアに違和感を感じた俺、参上。
>>30 オルバ「再会を祝して食事でもどうだい?もちろん君のおごりでね」
↑
元ネタはこの一言なんだよな。ここから薄給だのタカリだの言われ続けて、今ではこんなに
立派なキャラクターにw
>>31 ああ、この一言がなければ今の変態兄弟はなかったのか……感慨深いなぁ
たった一言でここまで濃いタカりキャラになるなんて、当時のスタッフには思いもよらん出来事だろうなw
>>31 お前を一人にはしないぜ
ガロードが「シャギア」とか名前で呼んでたのも違和感バリバリだった
「フロスト兄弟!!」でいいだろうに
オルバ「誰も僕ら兄弟を縛る事はできない…そうアンチェインなのさ」
>>33 つーか、10年以上もたって
今だにこんな甘々なSSの投稿が続くアニメのスレが存在するってのも
はっきりいって珍しいと思うぞ、しかもガンダムで
はいはいオリバオリバ
フロスト兄弟って女子には紳士的だよね
ティファにあんなことやそんなことをしなかったのは凄いっす
オルバ「実はこっそりKプルとKプルツーと仲良くなっているんだけどね、兄さん」
シャギア「……それでもいかがわしい行為に及ぼうとはしていないぞオルバ」
しかし女っ気がない変態兄弟 顔はいいんだから早く自立しろお互い
そういや変態兄弟って幼少時から女運ないな。
ニタ研は研究員とオバハンと男NT候補(劇中でた女性NTがティファとルチルだけだし少ないんだろう)
しかおらんし。エージェントとして各地回ってる時に遊んだんかね?
お互い以外には興味無いんじゃね?
ガロにかまってたのも、「宿命のライバル」という位置づけをしてフリーデンを
付け回すためだったみたいだし。
双子ゆえに女性の好みが同じなので壮絶な兄弟ゲンカになるとかならないとか
双子の彼女を見つければ解決
そこでプルにプルツー
何気にティファよりも胸があったりする・・・
シャギア「しかし、もう少し年上の女性はいないものだろうか、オルバ」
オルバ「双子じゃないけれど、ディアナさんとキエルさんはどうだろう、兄さん」
DOME「ロラン君にばれたら月光蝶の刑だよ、君たち」
こらこらw
後日談の世界にプルもディアナもいねー。
世界の境界をしっかり意識しとかないと、カオスに呑まれるぞw
なんでこいつらこんなナチュラルにスレや板の壁を飛び越えるのかw
シャギア「それもそうだなオルバ。いくら仲良くなっても別スレの人だからな。Xのキャラから選ばなければ」
オルバ「アンダー・ザ・ムーンライトに三つ子の姉妹がいた気がするよ兄さん……
どんなのだったかはっきり覚えてないくらいのモブキャラだったけど……」
シャギア「三つ子か……いまいちだな、オルバ……」
ウイッツ妹に双子が
エアマスターの二丁拳銃が火を噴くぜ
なんかこいつら案外グエン卿と仲良くやれそうだな
いや世界違いではあるが。
ガロードを初めて見て一瞬刹那ウホッとなりかかったところで、
ティファが 生 身 で 発動させた月光蝶フルバーストでナノ砂糖粒子化して
粉と砕けて風に散り、藻屑と消えて影もなし、な有様しか想定できません><
>御曹司
>>52 刹那とか書くから一瞬兄弟スレと間違えたじゃないか
>>53 まあ、御曹司ってだけでK行きなんだけどなw
ただティファが砂糖にする前にガロードの濁声聴いたら覚めるs…
あれ?おかしな、早朝なのに月が出てるや
フリーデンの男性陣のジェントルマン度を調べてみた
ティファ「ガロードはとても紳士的だと思います。いつでも私の事を一番に気遣ってくれて……
え?不満な点…ですか?……そうですね、私にお手伝いをさせてくれないこと…でしょうか?
力仕事や危険な事は自分がやるって言って、全然手伝わせてくれません。
でも、そういう所もやっぱりガロードらしくて、そんな所も含めて私はガロードの事が…
え?タダの惚気になってる?……そうですか?別に、そんなつもりは…
分かりました。ガロードの紳士的な行動ですね?まずは……」(非常に長いので省略されました)
トニヤ 「フリーデンで紳士的って言えば、やっぱドクターっしょ。ウィッツ?
ダメダメ。あんなのに女性をエスコートなんて出来るわけないって。
全くあの逆箒頭。ちょっとからかうとす〜ぐムキになっちゃって。
ま、あいつの家族のアットホームな雰囲気は結構気に入ってるけどね」
エニル 「ロアビィねぇ…。女の扱いは上手よね。バーで一緒に飲むときなんかも、
まずは女の方を先に座らせるし、椅子があれば引いてくれたりもするわ。
…で・も・ね!!一体何人の女の子に声をかければ気が済むのかしら?
この前も道行く見ず知らずの女の子を口説いて…。
ふふ…次に帰ってきた時が楽しみだわ…」
パーラ 「フリーデンの紳士?う〜ん。アタシにはよくわかんねーや。あえて言うならドクターかな?
なんかすっげえ物知りじゃん。…え?キッド?ないない。あ〜んなお子ちゃまじゃ紳士なんて
夢のまた夢だって」
サラ 「ええ、キャプテンは紳士的ですよ?紳士的過ぎて全然こちらの気持ちに気づかないくらい…
別にやけになってませんよ?ええ本当にやけになっていませんとも」
D.O.M.E.「……と、言うことらしいよ」
ガロード「お、俺はもっと頑張るぞ!もっと頑張ってティファにふさわしい男になって見せる!」
ウィッツ「トニヤの奴…お、俺だって、エスコートくらい…」
ロアビィ「やれやれ手厳しいことで。美人に声をかけるのは男の本能ってね」
キッド 「おおきなお世話だってーの。人のことより自分が淑女っぽくすんのが先だろうが」
ジャミル「ふむ、今の態度こそが紳士的なのか。やはり恋愛などに終始するべきではないな」
テクス (サラ…不憫な…)
シンゴ (どうして誰も俺の名前を出さないんだ?俺だってフリーデンにいるのに!?)
兄弟スレのマイとどちらがひどいんだろうか……
>>56 シャギア「双璧を成すな」
オルバ「どちらも慕ってくれる女性がいるというのにね」
シャギア「逆に何処でも萌え台風を発動させるカップルはいるな、オルバよ」
オルバ「ああ、添い遂げ宣言に大告白、そしてガロード達がいるものね、兄さん」
シャギア「だがジャミル・ニートがいなけらばこの世界は砂糖の柱で埋め尽くされてただろうな」
オルバ「まったくジャミル・ニートさまさまだね」
>>55 D.OM.E「でもベッドの上のガロードは紳士的というよりは…」
ルチル「ティファもいつものおとなしさはどこへやら…」
ガロード「適当な事言ってんじゃねーよ!」
ティファ「……////」
残念ながら、このスレでは二人は一線を超えていないんだ。
だがそれがいい
>>59 D.O.M.E「もちろん僕が見たのは日登町のほうの君たちのことさ。これが証拠の映ぞ…うわちょやめくぁwせdrftgyふじこ」
オルバ「ミンチより酷いね」
シャギア「奴に録られたら下手をすると歴史に残るからな…この場合桃歴史か」
そりゃあもう一日中繋がったままだったり・・・
・・・・そうか
あれを繋いでるのか、一日中、そりゃもう朝から晩まで
手を。
バカかお前は
繋がるといったらアレに決まってるってるじゃん
もっとアダルトにいこうぜ?
唇
>>60 ティファ「危険なので封印しているトラップの『因果律反転照射対消滅式存在抹消縛鎖陣』なら
次元転移や生まれ変わる事すら不可能な状態で、完璧に周囲の記憶ごと存在を消せます
難点はまだ実験もしていない事ですが、試してみましょうか?」
シャギア「・・・・・」
オルバ 「・・・・・」
ティファ「冗談、です」(にっこり)
シャ&オ「そ、そうですか」(滝のような汗)
ガロード・ラン ティファとキスをしたまま窒息し再起不能
ティファ・アディール ガロードと(r
カリス「墓石までも砂糖化させるモニュメントになってしまうじゃないですかぁぁぁぁぁ」
職員A「そんなこと想像するほうも想像する方ですって」
没後、二人の墓がある場所を中心に地球全体が砂糖になっていくのは言うまでもない
>>57 この場合は添い遂げ宣言はシローとレントンどっちの事になるんだ?
ごめんスパロボのやりすぎで大告白の方はゲイナーだと信じきってたw
ちょっとロボゲ板帰るわ
あれも世界中に聞かれてるからな
何気にティファもみんなの前で「私はずっとガロードの側にいます」ってのたまっていたがな
その後の「ちぇ〜ぬけぬけと言うねぇ〜」「はいっ」
のやりとりなんて初登場の頃誰が想像できただろうか
>>71 __ , ---- 、
/ `rイ ヽ、_.ィ
ト、___{ ト、{ <
>- }┼⌒ヽ \ \ ヽ
// / | / {{ _}_|≧、 \i
/ /{ / /├‐--、___r'´ ......::ヾ |
l/ ! { /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l }
∨l/|....::::::::/j U \::::::::ノ | i__ /
トr─'U 〈 -`  ̄}N ̄ レ┤ わ、私は想像していたぞ!
{ レ!U __...._ U _」 |) }
ヽ ! '´ -- `` U\ j丿
\ハ U U メ「
~ヽ U //レ!
| ヽ、 _. '"/ |
, -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\
/ |_| | 〈 /| \
ジャ・・・ジャミル・・・
表情がイマイチ説得力に欠けとりますがなw
バカだなぁ。あの朴念仁が他人の色恋が分かるわけ無いだろw
他人の‘だけ’分かるとか…サラが哀れすぎるか
間違った方向に空気読んで
サラにお見合い写真見せるジャミル
そしてサラに釘バットでぶん殴られるジャミル
ガロード「うっわぁ、ミンチより酷いぜ……」
テクス「だから見合い写真など見せるなと言ったのに……」
ロアビィ「ジーザス、こりゃひでぇ……」
ウィッツ「だが自業自得だしな……」
サラ「ひっぐ……うぅっ……えっぐ……うぇぇぇぇぇぇん……」
エニル「まあ、今日のところは奢るわ……」
トニヤ「あはは、しかし艦長の鈍感も行き着くところまで行き着いちゃってるわよねぇ……」
これでジャミルが記憶喪失にでもなったらどうする気だサラw
むしろ刷り込みのチャンスじゃないかw
テクス「刷り込みの前に私から正しい性知識を教える必要があるんじゃないかと思うんだが」
ガロードかティファのどっちかが記憶喪失になってしまうけど
愛の力で元に戻るという少女マンガでありがちな電波が届いた
最近のイケてる二人がそんな感じだな
オルバ「記憶が戻った瞬間萌え台風発動どころかイデ発動だよね、兄さん」
シャギア「その目和えに私達は避難しないとな、オルバよ」
カリス「すぐに何処にでも逃げれる貴方達が恨めしい……!」
ここは2人いっぺんに記憶喪失になって、周囲が慌てふためくドタバタコメディを……
どうせ両方記憶喪失になってもくっつくだろうがなw
>>84 ガロ「う…俺はいったい…」
ジャ「う…私はいったい…」
ガロードとジャミルの中身が入れ替わり……
かと思ったら元のままじゃないか
むしろ変態兄弟と入れ替えようぜw
ジャミルが朴念仁なのは、まだルチルしか見えてないからなんだよ!
15年前の戦争じゃ、年齢差でいえば某魔乳艦長と准将くらい。
んで、人には言えない関係だったならしかたないよな
向こうのスレじゃルチルとケコーンしてるのに、朴念仁なのは変わんないぞ?
あっちのはそのルチルさんがいろいろしっかりしてるからだと思われる
こっちのはサラさんも一緒になって肝心なところでボケてる印象
ワレ鍋に閉じ蓋って感じで、いいコンビじゃないか?
それで幸福かどうかは、ともかくw
初期のころの後日談スレから見直してみたんだが…
ティファ黒くなってね?
地下室ネタがなぁw
最初の頃はそれこそ、最終回直後ぐらいの
旅してる二人を書いてる人が結構いたけどね。
今は定住してる設定で書いてる人が殆どだから。
なんか時系列が
兄弟スレ→ココ→ラン家スレになってる気がする・・・w
変態兄弟で混ぜて楽しむ困ったさんがいるから。 悪いとはいわんが、混ぜすぎるのはほどほどにして欲しい。
いんや、ガロードとティファの関係がね・・・
手を繋ぐのが精一杯(兄弟スレ)
↓
キースー(ココ)
↓
一線を越えて子供出来ちゃいました(ラン家スレ)
↓
世界は何処へ向かうのか?
>>94 黒いけど、ティファの場合『清らかな黒さ』だぞいwww
(私の教育は間違ってないわよ?)
ふよふよと家の中を飛び回る幽霊、ルチルが憮然とした表情で呟く。
現在、ガロードは仕事中で家に居らず、それほど広くもない居間にはティファとルチルだけがくつろいでいた。
(そもそも、ジャミルが鈍いのは別に私のせいじゃないわよ。私の聖教育をきっちり理解していたら、
今頃は立派な男になっていたでしょうに。……ねえ、ティファもそう思うでしょ?)
「え?…すみません、何ですか?」
同意を求めてティファの方を振り向くと、読書の最中だったのか、手元の本をぱたんと閉じて尋ね返してきた。
(だからジャミルが…)
言いかけて、ティファの読んでいた本の表紙が目に入った。
『簡単に出来る編み物 〜マフラーからセーターまで〜』
(……ティファ、何か編み物でもするの?)
「あ、はい。その…マフラーを作ろうかと……」
よく見れば、テーブルの上には様々な色や太さの毛糸玉や、これまた様々な大きさの編み針等が所狭しと
積み上げられていた。話によるとトニヤがくれたらしい。
(へえ…やっぱりガロードに?)
その言葉にティファは少し頬を赤く染めると、こくりと頷いた。
そう言えば、最近ガロードが仕事で家を開けている時になにやら熱心に本を読んでいたが、
なるほどこういう事かと納得する。秘密で作ってプレゼント。彼ならきっと喜ぶだろう。
(…で?上手くできたの?)
ルチルがそう尋ねると、意外にもティファはふるふると首を横に振ると項垂れてしまった。
「それが…全然上手くできません……」
(そうなの?どんなのを作るのか、ちょっと見せてくれる?)
そう言って、ティファが開いた本をしばらく眺める。ページは後半。上級者向けの編み方が描かれている。
(……上級者向けのを無理にするよりは、まずは初心者向けのほうがいいんじゃないかしら)
「でも、せっかくガロードにプレゼントをするんだから、できれば一番いいものをあげたいなって…」
少し不満げにティファが呟く。
(ティファ、絵画でも、料理でも、編み物でも、初心者がいきなり応用編に入るのは失敗の元よ?
まずは出来ることから順番にやっていかないと)
「でも…」
(大丈夫。ガロードなら、ティファのプレゼントに喜ばないはずが無いじゃない。
大切なのはきちんと想いが込められているかどうか、でしょ?)
説得を続けていると、なんとなく旧連邦時代の教官として、手のかかる生徒を教えているような気分になる。
ティファは基本的には人の話を素直に聞いてくれるが、ガロードの事となると融通が効かなくなる一面があり、
下手に刺激をすると地下室でドナドナを合唱するハメになる。
その点で言えば、元々実体が無く、地下室に閉じ込められようと問題ない幽霊の体は便利だ。
(それに、今完璧なものを作っちゃったら、来年とか再来年にもっとすごいのを作って驚かせることが
出来なくなっちゃうわよ?)
「……………」
(基本が出来たら応用編に進めばいいし、まずは簡単な物から、ね?)
「…………そう、ですね。確かに無理はよくないですよね」
一つ頭を振って苦笑すると、ティファはルチルの提案を受け入れた。
(そうそう、焦る必要は無いわ。一つ一つ確実にね)
「はい。あの、編み方、教えてくれますか?」
(了解。まずはこのガーター編みってやつからね。糸はその太いのを使って……)
〜〜数日後〜〜
「ガロード…これ…どう?」
おずおずと、家に帰ってきたガロードに自分で編んだマフラーを差し出すティファ。
丁寧に作られたマフラーはガロードのジャケットに合わせたのか、綺麗な赤い色をしていた。
「え?これ、もしかしてティファが?」
「うん、ちょっと失敗しちゃったけど……」
「……いや、すごく上手だよ」
実際、ティファの作ったマフラーには網目のほつれなどはほとんど無く、そのまま製品としての使用に
耐えられるものであった。
「うん、やっぱり上手だ。…ありがとう、ティファ。大切に使わせてもらうよ」
「ふふ…どういたしまして。実は、ルチルさんに編み方を教えてもらったの」
「へぇ〜、ルチルさんにね……って、大丈夫か!?何か変な事されなかったか!?」
「大丈夫。ちゃんと丁寧に教えてくれたから」
顔色を変えて問い詰めるガロードを優しくたしなめる。
その言葉にほっとしたガロードであったが、一瞬後にすまなそうな表情になった。
「ごめん、ティファ。俺も何かプレゼントがあればいいのに…」
「ううん。気にしないで。私が勝手に作っただけだから。それに…」
一旦言葉を区切ると、優しい手つきでマフラーをガロードの首にかけ、
「こうさせてもらえるのが、一番のプレゼントだから…」
そのままマフラーの残りの部分を自らの首に巻き、そっとガロードに寄り添った。
「ティファ……」
「もう少し、このままでもいい?」
「ああ…」
ガロードの言葉に頷くと、二人揃ってリビングのソファーに腰掛け、おずおずとティファがガロードに
もたれかかり、ガロードもそれに答えてティファの肩に手をまわした。
そうして二人がリラックスできる体勢を整えると、どちらともなく瞳を閉じ、互いのぬくもりを感じながら
眠りについた。
……その後
「さて、この二人は相変わらずだな、オルバよ」
「ここで食事をしている僕達も相変わらずだね、兄さん」
(あ〜楽しかった。やっぱり私には教師役がよく似合うわ)
「しかし我々が台所にいる間に眠ってしまっているな、オルバよ」
「そうだね、兄さん。いくらお互いにくっついているからって、このままじゃ風邪をひいていまうね」
「ふむ、では私が毛布を取ってくるとしよう」
「僕は台所で暖かい食べ物でも作っておくよ」
(……あなた達って意外に面倒見がいいわよね)
「ふっ、我々の美学だからな」
「美学だからね」
「さて、早く取ってこなくてはな」
「そうだね、僕はコーンポタージュでも作っておくよ」
(それじゃ私は寝顔の観察。……あらあらティファったら、気持ちよさそう顔をしちゃって。
さすが、『運命の赤い糸』でしっかり編んだだけのことはあるわね)
とか言うやりとりがあったとかなかったとか
おしまい
GJJJJ
甘ーい!
しかしこのプレゼントはクリスマス用なのか?
それともクリスマスにはもっとすごいチョメチョメが…
カリス「コーヒーがまた砂糖の味しかしない……」
エニル「私のジンが……」
トニヤ「私のウイスキーも……」
サラ「甘いわ……」
兄弟スレでも、編み物出てあったな。
砂糖ばかりでは体に悪いからたまにはトレハロースとか別の甘味料にしてみたら
兄弟が調達・常備すべきはメインキャラのみならず周辺住民の人口分の
イ ン シ ュ リ ン ではないだろうか?
…まあ本人達二人&ジャミルには不要だろうが
>>108 シャギア「ならば君にこれを渡そう」
つ蜂蜜
オルバ「あの2人のそばに置いていれば、塩辛すらこうなるんだよ」
ハバネロの数十倍の辛さすら楽勝で超えるからな…
ハバネロを置いておくとイチゴになる。
ならば初めから砂糖とか甘いものをおいておくと何ができるだろう…
黄昏よりも甘きもの…
ある意味史上最強(凶?)の劇薬が出来そうだな
風呂から上がって部屋に戻ると、ティファは先に戻ってきていた。
宿の浴衣に身を包み、髪には近くの店で買った簪がささってる。
部屋には火鉢が置かれ、お銚子が数本、いい感じで燗になっている。
浴衣の袖を手で押さえ、お酌をしてくれるその姿が、
雰囲気と相まって、いつもより何故か色っぽく感じる。
浴衣の君は ススキのかんざし 熱燗とっくりの首つまんで
もう一杯いかがなんて 妙に 色っぽいね
昔話を肴に、二人でちびちび酌み交わす。
ティファも酔ってきたようで、白い肌をすっかり赤く染めてる。
風流っていうのかな、こういうの。
古の日本ならばここでひとつ俳句でもひねるんだろうけど、
あいにく俺にそのセンスは… 無いorz
僕は僕で あぐらをかいて 君の頬と耳は真っ赤っか
ああ風流だなんて 一つ俳句でもひねって
部屋の明かりを消し、障子を開けてみる。
吹き込む風に交じり、ティファの髪がほんのり香ってくる。
雲ひとつない空には、上弦の月。
そういや俺たち、あの月から全てが始まったんだよなって、
柄にもなくしんみりしてみたり。
部屋の明かりを すっかり消して 風呂上がりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ 久しぶりだね 月見るなんて
いけね、ちょっと飲み過ぎたか。
俺を膝枕しているティファも、こくりこくりと船を漕いでいる。
今回の二人旅の件、どこから嗅ぎつけたのかロアビィあたりから
「いい加減一発決めてこい」と釘を刺されていた。
こんなんじゃ「据え膳喰わぬはry」などと言われそうだが、
どうも抱こうって気にはなれない。
結構酔っぱらってるし、今この状態が一番心地いいから…
僕はすっかり酔っちまって 君の膝枕にうっとり
もう飲み過ぎちまって 君を抱く気にもなれないみたい
カリス「風が甘ったるいな…、って、何やってるんだお前ら?」
所員A「何って、ラジオで懐メロ聞いてるんですが」
所員B「ちょうどフォーク特集やってるんですよ」
所員A「『青春の青臭さ』ってヤツですか? なんかいいですよね」
カリス「即刻この付近一帯にジャミングをかけろ!今すぐ!」
所員B「いきなりなんです?」
カリス「あの温泉宿を砂糖で埋める気か!?
ともかくあの二人にこれ以上燃料を与えるなあぁぁぁっ!!」
ティファ「どうしたのかしら、ラジオが急に雑音だけに…(酔い醒めた)」
ガロード「夜だから電波状況いいはずなんだけどな…(酔い醒めた)」
>>115-117 と、お目汚し失礼。
この二人の甘々っぷりがフォークソングの世界になぜかしっくりくるもんで、
駄筆ながらやってしまった。
この曲を選んだのは、ひとえにあの「オチ」があったから。
重ね重ね失礼
GJ!
世界中を旅してる途中で日本にもよったんですね。分かります。
カリス性格変わってるぞw
うむ、カリスの口調は「です・ます」調だな。
部下の人にも「お願いします」って言うタイプ。(実際に作中で言ったわけではないがw)
ご指摘御最も
重ね重ね失礼
シャギア「久々に帰ってきてみれば、いつも通り買って来た唐揚げが甘いな、オルバよ」
オルバ「僕のフランクフルトの中身も砂糖まみれだよ、兄さん」
みんな糖尿には気をつけような・・・
ガロードとの就寝前の大切な儀式……お休みのキスをし、体を横たえる。
ガロードの腕枕へと頭を預けると、いつものように優しく頭を撫でて、優しく体を抱き寄せてくれる。
そんな最中、どことなく満たされない心に対し、思案を巡らせていた。
少し前まで、私にとって「生きること」とは、無機質なものだった。
無機質な壁に囲まれ、毎日が灰色をしていた。いつしか私の心も、冷たく硬くなっていった…
そんな笑い方すら忘れた私に、ガロードはさも当然のように話かけ、笑いかけてくれた…
心の深いところに明かりが灯った……
最初は彼が近くにいてくれるだけで幸せだったのに……話かけてくれるだけで幸せに包まれていたのに……
なぜ人は先を望んでしまうのだろう……なぜ人はかつての幸せに満足できなくなってゆくのだろう…
手を繋ぎ、キスをするようになり……一緒のベッドで眠りにつく………
少し前までは、もう何もいらない……これ以上の幸せなどありえないと思っていたのに……
そんな状況ですら私の心は、次を求めてしまう……
身体の全ての細胞が彼を欲している…
彼に触れられているところは喜びに満ち、また触れられていない箇所が妙に寂しい……
彼の温もりを感じると身体の奥底に熱がこもる……もっと触れられたい…もっと彼を感じたい……その欲求に抗えなくなる…
これほどまでに人の体というものに不便を感じたことがあるだろうか。
この身体さえなければ溶けて混ざり合って…彼と一緒になってしまえるのに……
ガロード「ティファさ……」
唐突にガロードの声がティファの思考を切り裂いた。
ティファ「……なに?ガロード」
ガロード「今何か欲しいものってある?」
ビクリと身体が震えた。まるで心を見透かされたような問いに対し、「何もない」という答えをつい返してしまいそうになるが……
違う……それは嘘だ……私の心は満たされていない………私はガロードを求めている……彼をもっと……
>125つづき
ガロード「……?ティファ?…寝ちゃった?」
ティファ「ううん……私が欲しいものは……ガロード…あなただけ……////」
考えが纏まらぬうちに口をでてしまった己のセリフの、なんと拙いことか…
けれども想いは止まらない……一度出てしまった言葉は堰を切ったかのようにあふれ出す
ティファ「ガロードがくれる温もり…安心感…喜び……これほどの幸せはないのに……無いはずなのに……
もっと欲しい……ガロードの全てを……ガロードの…心が欲しい……」
ガロード「……うーん、ちょっとそれはあげれないなぁ…(ポリポリ)」
ティファ「………ぇ」
ガロード「だって俺の心はもうティファにあげちゃったつもりだからさ。あげちゃったものはもうあげれないだろ?」
ティファ「………ぁ」
ガロード「俺の今後の人生ずっとティファと一緒にいるよ。俺の未来は…全てもうティファと共にある……
俺の全てはティファのものって……どやって証明すればいいのかな……」
私は……なんと愚かなのだろう…私が一番想っている人は…私を一番想ってくれているのに……
私の拙い言葉を真摯に受け止め、自分なりに答えを出そうとしているガロードに対し、なんて私は矮小な想いに捕らわれていることか…
彼のこの純粋な想いに対して、私は一体何をしてあげただろう……こんな彼と共に歩む資格が…果たして私にあるのだろうか…
>126つづき
ガロード「ティファ……愛してるよ…誰よりも、何よりも……」
ぎゅっと抱きしめられ、そして優しくガロードの唇が額にふれる…
あぁ………人は……こんなにも誰かのことを好きになれるものだろうか……
心の奥底にある想いが、彼の言葉を引き金に涙となり止め処なくあふれ出す。ガロードは…こんな私を選んでくれたのだ……
ガロード「うわわっ……ごめんよ。そうだよなぁ、こんなことじゃ証明にならないよなぁ……ごめん、泣かせるつもりは……」
ティファ「ちがうの……グスッ……嬉しい……本当に……私も……私も愛してる…ガロードのこと……」
ガロード「ホッ……そか…ならよかった…俺のあまりにアホな答えにあきれたとばっかり……ナデナデ」
ティファ「ねぇ…ガロードが私のものだっていう証明……させてもらってもいい…?」
ガロード「ん?そりゃもちろんいいけど……何するんだ?」
ガロードの言葉が終わらぬうちに、かぷっとガロードの首筋へと唇を這わせる。
この世界で一番愛しい存在が私のもの……もう何も考えられない……ただただ赴くままに……
ガロード「(なるほど、キスマークか……ずいぶんと長いな…////)ん……これで俺はティファのものだな……嬉しいよ…////」
ティファ「ちゅっ……なら次は……ガロードの番……/////」
ガロード「いぃっ!?/////」
ティファ「だって……ガロードが私のものなら……私も……ガロードのものだもん……/////」
顔から火がでそうだけど……彼がつけてくれるキスマークは、私が彼のものだという確固たる証……私が私であることの証明……
まだ超えていない一線はあるけれども……今はそれでいいと思う…
なぜなら彼は、彼の全てを私にくれると……私の全てを受け止めてくれると言ってくれた……
ガロードは私と交わした約束をただの一度も破ったことはない。
それならば……今はその約束で満足しよう……いつか必ず…彼は約束を守ってくれるのだから……
おわり
そろそろ糖尿になりそうだな
???「なんですか?この甘い水は………私の、涙ですか……」
ガラスの靴をはいたプリンセスのように
内気なあなただって天使になれるわ
ティファ ティファ 彼に伝えて危険な恋のメロディー
ティファ ティファ 夢にとろけてきっとめぐり逢えるの
カボチャの馬車がきっと来てくれるなんて
そんなに現実 甘くはないのヨ
ティファ ティファ 呪文となえて彼に魔法かけるの
ティファ ティファ 愛していると一言言えばいいのヨ
勇気さえあれば Go Now Go Now
彼をしとめられる Go Now Go Now
待ち続けているだけじゃ No No Go Now Go Now
Catch Love
>>130 __ , ---- 、
/ `rイ ヽ、_.ィ
ト、___{ ト、{ <
>- }┼⌒ヽ \ \ ヽ
// / | / {{ _}_|≧、 \i
/ /{ / /├‐--、___r'´ ......::ヾ | 我ながらいい出来だ
l/ ! { /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l }
∨l/|....::::::::/j \::::::::ノ | i__ /
トr─' 〈 -`  ̄}N ̄ レ┤
{ レ! __...._ _」 |) }
ヽ ! '´ -- `` \ j丿
\ハ メ「
~ヽ //レ!
| ヽ、 _. '"/ |
, -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\
/ |_| | 〈 /| \
/ | | | |//\ \
//〉 / | | / / \\ 丶
おまえかwwww
>>132 いや、ググってみたが実際にある曲だぞw
ジャミル 「旧時代のデータディスクを解析したものだ。ガロード達に届けようと思ってな」
ランスロー「ほう、これはおもしろい曲だな。あの二人も喜ぶだろう」
実はアイドルオタクのジャミル
サラに普通の服と偽ってアイドルの服をプレゼントするが
バレて金属釘バットでミンチにされるジャミル
>>127 オルバ「ああ、また砂糖まみれだよ兄さん……」
シャギア「雪でなくて全てこれが砂糖だとはな、オルバよ……」
先日に引き続き連投お目汚し失礼
それは雨の日のこと…
せっかくの休日も雨のせいで出掛けることも出来ず、ソファーで寄り添いながら他愛ない話をし
どちらからとなくうっつらうっつらし始め、心地のよい眠りへと誘われていく…
…暫くしたのち……
ティファ「……っっっ!!!ガロード!!」
がばっと跳ね起きたティファのそばにガロードの姿はなく、ただ毛布のみが体にかけられている。
そしてテーブルの上にはメモが残されていた。
「ちょっと仕事が入ったから片付けてくるよ。すぐ戻るから温かいものでも作っておいてくれると嬉しいな。」
まだほのかに残るガロードのぬくもりを確認し、雨の中傘もささずに家の外へとティファは駆け出した。
そのころのガロードは…
ガロード「う〜…さぶさぶ……こんな時に仕事なんてツイてないぜ…さっさと終わらせてティファに暖めてもらおう
………な〜〜んつってなっ/////」
ブルンブルンとエンジンを始動させ、車を走らせたその時……雨で視界が悪くなったその眼前に突然人影が現れた。
ガロード「……っ!!!」
キキー!!っと急ブレーキを踏む。その勢いで泥水が人影へとバシャっと降り注いだ。慌ててガロードが外へ飛び出す。
ガロード「ティファ!?どうしたんだ傘もささずに……」
そこには泥水で全身ズブ濡れになりながらも、両手を広げ行く手を阻むティファの姿があった。
ティファ「だめ……行っちゃダメ!ガロード!!」
ガロード「どうしたんだよ…大丈夫だって。隣町までだしすぐ帰れるからさ……」
ティファ「違うのっ!もし……今行ったら……帰ってこれなくなるの…そしたら…もう二度とガロードに……」
言葉になっていない嗚咽のような訴え…その只ならぬ気迫にガロードがすぐに折れた。
ガロード「……分かったよ。さぁ家に戻ろう……こんなに濡れちゃって風邪引いたら大変だ…」
>137つづき
ガロード「……ええ…はい…。本当にすいません、後日必ず伺いますので……はい…はい、では失礼します。」
適当に言い訳を見繕い、仕事の予定を後日に引き伸ばしてもらい受話器を置く。
ティファはガロードのジャケットのすそをキュっと握り締めたまま、小さく震えていた。
ガロード「一体どうしたんだ?こんなズブ濡れになってまで……」
ティファ「………ガロードが……お仕事に行って…その帰りに……」ぽつりぽつりとティファが答える。
ティファ「私に心配かけないようにって……ガロードは一生懸命早く帰ってこようとするの……
でも……峠道で…がけ崩れがあって……ガロードは最後まで私のことを思ってくれる……
けどそれも……暗い崖の下に……」
カチカチと歯の根が噛み合わず、最後は言葉にならない。
身体の底から這い上がる根源的恐怖……死別という永遠の別れ……絶望という言葉では生ぬるいほどの喪失感
そしてその後のガロードのいない生活……そのビジョンにまたティファの身体の震えが増す。
ガロード「……わかった…ごめん、もういいんだ……ほら、俺はもうティファの傍にいるよ……
ずっと…これからもずっと一緒にいる……だから…もう大丈夫………」
ぎゅっと優しくティファを抱きしめる。その身体はひどく小さく…そして冷たかった。
ガロード「さぁ、お風呂入ろうか。いつまでもこのままじゃ風邪ひいちゃうしな。」
お風呂場の脱衣所までくると、ティファを先に入らせるようにと、脱衣所を出ようとすると……
ティファ「ぁ…だめ……どこにもいかないで……」
ガロード「……ん?大丈夫、どこにも行かないよ。ティファが先に入ったら俺もすぐ行くから…」
ティファ「だめ……お願い……一人にしないで……」
本来ならばガロードの理性を吹き飛ばすほどの破壊力を秘めたこの言葉も
ティファの不安を湛えた鉛色の瞳の前に、今やガロードの心を痛めるもの以外の何物でもなかった。
ガロード「ん……わかったよ……なら一緒に入ろうか……」
寒さと恐怖で指が震え、ブラウスのボタンが上手くはずせないティファのかわりにボタンをはずしてやり
雨水に濡れて肌に張り付いた服を優しく脱がせていく。
身体を洗ってやり、温まるよう少しぬるめのお湯を張った湯船に二人して浸かるが
湯気立ち込める暖か気な湯船と対照的にティファの肩はいまだ震えていた。
ガロード(ごめん……ごめんなティファ…こんなにも怖い思いをさせちゃって……)
ティファを安心させるよう、背中からやさしくティファの両肩を抱きしめ、湯船に浸からす。
この間二人はただただ無言で、ティファの震えが収まったのは、そこからたっぷり1時間はたってのことだった。
ティファ「……ごめんねガロード…取り乱しちゃって……」
やっと落ち着きを取り戻したティファがベットの上で湯船の中と同じく背中から優しく抱きしめているガロードへと声をかける。
ガロード「いや……あやまるのは俺のほうだ……ごめんなティファ。怖い思いをさせて……」
ティファ「うん…ほんと……怖かった……ガロードが居なくなるなんて考えられないから……でも…」
ガロード「でも…?」
ティファ「私の夢は現実です……もしあのままお仕事にいってたら……」
ガロード「いや…ティファのおかげで助かったんだ。もうその未来は現実じゃない。もう絶対にそうならないから
考えなくていいんだ……ありがとうティファ。本当に助かったよ……」
ティファ「うん……ほんとよかった……ガロード……」
ガロード「さ、今日はもう寝ようか……疲れたろ?ゆっくりやすもう……」
ティファ「ぁ……ガロード……今日は…ギュっとして……」
ガロード「ああ……分かった……おやすみティファ……」
ティファ「うん、おやすみガロード……チュ」
>138つづき〜その日の夜〜
ガロード「ティファ……俺…これからもずっとティファの傍にいる…そして不安からも…恐怖からも…必ず守ってみせる……
だから…俺と結婚してくれないか……」
ティファ「……うん……嬉しい…ガロード////」
ガロード「愛してる…ティファ……これからも…ずっと一緒にいよう……」
ティファ「うん……これからも…ずっと一緒…////」
優しく、そして強く抱擁をし、お互いにキスの雨を降らせる。
ガロード「ティファ……俺……////」
ティファ「ん……いいよ…私はガロードのものだから……/////」
ガロード「んっ……////」
ティファの唇からガロードが離れ、熱っぽくうなじを攻め立てる。そして胸のふくらみへとポイントを移行させる。
ティファ「んっ…ぁっ……////」
ガロード「もっと……もっとティファを気持ちよくさせたい……ティファのことをもっと知りたい…////」
ティファ「うん…私も……私ももっとガロードのこと知りたい…もっと…だから……だからこのまま……////」
そしてガロードの手がティファ下腹部へと伸びる。その先には…………
ティファ「っっっっっ//////!!!!!!!!」
がばっと跳ね起きたそこはいつもと変わらぬ寝室。時計に目をやるとまだ明け方の4時であった。
ティファ(ぁ……ぁぁ…なんて…なんてことを…//////)
今みた夢を思い出し、ボっと一瞬で耳まで真っ赤になる。そして再度その夢を思い出す。
ティファ(あ…私の………私の夢は……げんじ……げん…げんじつ……///////)
ガロード「ん…どうしたティファ………また怖い夢でもみたか…?」
ティファ「あ…ううん、違うの…起こしちゃってごめんね……/////」
今さっきまで見ていた夢を思い出し羞恥にまた顔を染める。まともにガロードの顔を見ることができない。
ガロード「ん…本当に大丈夫?起きちゃうくらいだから怖い夢でも……」
ティファ「(ぶんぶん)ううん…本当に平気……その…えと……嬉しい夢…だったから…/////」
ガロード「そうか…ならよかった……」
優しくティファの頭を抱きかかえ、また布団の中へと引きずり込む。
ガロード「まだ早いから…もう一眠りしよう…」
ティファ「う……うん…起こしちゃってごめんね…ガロード」
返事をする代わりに優しく頭を撫でる。そして一言ポツリとガロードが言葉を発した。
ガロード「その夢…嬉しい夢なら……叶うといいな……」
ティファ「……ばか…………/////」
ガロード「???」
精一杯の反撃の意味をこめて……優しくコツンと頭をガロードの胸元へとぶつけた。
これはこの先確実に起こるであろう未来。ただし、明日のことか1ヵ月後なのか1年後なのか、はたまたもっと先か
その真相は天とティファのみぞ知る。
おわり
>>139 だ、誰か、誰かいないのかっ!!
ここは危険だ。俺に任せて早く逃げるんだ!!さもないとピンク色の嵐が……
グハッ!め……目の前がピンク色に、ここまでか……G…J……
カリス「こ、これは!? 大変です、早く警報を警報をおおおおお!!!」
シャギア「落ち着きたまえ、カリス・ノーティラス」
オルバ「そうそう、ゆっくりいこうよ」
カリス「何でそんなに落ち着いてられるんですか、お二人は!?」
>>142 シャギア「それはもちろん」
オルバ「いざという時には、ここをこうすると」
カリス「あ?ああっ!消えたっ!逃げた!
またよそのスレに逃げやがりましたね変態兄弟!!」
オルバ 「さて、カリス君には悪いけど、日登町にでも行こうか、兄さん」
シャギア「……」
オルバ 「兄さん?」
シャギア「……オルバよ、私達は大切なことを忘れていたようだ」
オルバ 「どう言うことだい、兄さん」
シャギア「確かに私達は様々なスレを行き来出来る。そのおかげで食事にも
大分余裕が出てくるようになった」
オルバ 「まあ、そうだね。兄弟スレに行けば、大抵のおいしい物は食べられるしね」
シャギア「しかしその一方で、ここのスレで萌え台風が発生すると、
それに立ち向かうことなく、すぐに別のスレへと逃亡して食事をたかるようになった」
オルバ 「……」
シャギア「オルバよ、私達は何だ?」
オルバ 「ガロード達の宿命のライバル…」
シャギア「そう、宿命のライバルだ!そのライバルともあろう者が、戦わずして逃亡し、
あまつさえ何のリスクもなく食料を手に入れて良いのか!?」
オルバ 「そう…だね、兄さん。萌え台風に砂糖にされるかもしれないリスク、
地下室に入れられるかもしれない危険性……」
シャギア「その果てにこそ、私達の求めるおいしいご飯が待つのだ。
オルバよ、食事とは家畜のようにただ与えられる物ではなく、
自らの力で手に入れる物なのだ」
オルバ 「兄さん、僕が間違っていたよ!」
シャギア「分かってくれたか、オルバよ!ならば、私達の行うべき事はただ一つ……」
オルバ 「全身全霊をもって、ガロードに食事をたかること!」
シャギア「その通りだ。ゆくぞ、オルバよ!」
オルバ 「了解!兄さん!」
カリス 「……結局たかるんですね。
どうして自分達で作ろうという気になれないんでしょう……」
シャギア「おかわりだ、ティファ・アディール」
オルバ 「僕もおかわりだ。後三杯は欲しいところだね」
ガロード「おまえ達、今日はやけに食べるな…」
シャギア「成長期なのだよ。さて、デザートはないのか」
オルバ 「確かリンゴがあったはずだよ、兄さん。
二人で『あ〜ん』で食べさせ合っていたはずだ」
シャギア「それは素晴らしい。きっちりその場面をこの目に焼き付けておかねばな」
ティファ「シャギアさん、オルバさん。食事は構いませんが、あまり目に余るようなら…」
シャギア「ティファ・アディール。何故人は山に登るのか?」
ティファ「?」
オルバ 「そこに山があるからさ。ならば何故僕達はここで食事をするのか?」
シャギア「それは……ここに我々の宿命のライバルたる君達がいるからなのだよ!」
ティファ「が、ガロード……」
ガロード「お前ら本当にどうしたんだ?頭でも打ったのか?」
シャギア「自分達の美学に気がついたのだ。
さあ、ガロード。ピンクオーラでも何でも出してみるがいい」
オルバ 「僕達はそれに立ち向かい、見事打倒し、そして新たなるステージへと到達しよう」
シャギア「さあ!」
オルバ 「さあさあさあ!」
ガロード「……本気でどうかしちまったみたいだな」
ティファ「そう…ですね。テクス先生にお電話しましょう」
ルチル (変態兄弟が初心にかえったみたいね)
D.O.M.E.「そうだね、覇気が戻って何よりだよ。
これで僕達も遠慮なく二人を煽ることが出来るね」
カリス 「お願いですから止めてください」
シャギア「無駄だ。ここで私達を精神病棟へ連れて行ったところで、
いずれ第二、第三のフロスト兄弟が……」
ガロード「分かったからいったん頭を冷やしてこい!!」
テンション高えよ、お前らwww
お、久々に気骨ある変態兄弟を見たな。
それでこそ宿命のライバルだw
>いずれ第二、第三のフロスト兄弟が……
一組だけで十分だろ
いやなテンションの上がり方してるなwww
自らの原点に返りやがったかwww
やはり人間偶には初心に返るべきだな…
ガロード「そうだ…俺の原点はティファを守ることだ!!!」
ティファ「私の原点…ガロードと共にあることです!」
所員A「隊長! お二人の萌えオーラの様子が!」
所員B「この反応…かつてない規模です!」
カリス「なんで萌え上がってんですか?!
変態兄弟が原因? 今!すぐ!ジャミルを投入して中和しなさい!」
D.O.M.E.「無駄だと思うけどねぇ」
ルチル「同感ね」
カリス「そこ! 黙ってください!」
初心にかえる
ジャミル「私は次世代が安心して過ごせる世界を作る、そのために人生を捧げる」
サラ「え…そ、そうですね、キャプテン」
ジャミル「サラ、一緒に(世界の)未来を作ってくれ」
サラ「そ、そうですね…」
エニル「あれって普通ならプロポーズよね?」
テクス「だがジャミルの場合は違う」
>>151 ジャミルがサラに告白するシーンはたしか本編に無かったから、
実際にそんな言い方だったかもしれない・・・
このカップルってニートばっかりがアレ扱いされるけど、
実はサラの方も結構鈍い……というか、自分の女性としての魅力に自信が持てないところがあったり
どうせジャミルは自分になんか興味ないだろう、という思い込みがあったりして
自爆してることも多そうな気がする。
ジャミルが思い切って(遠回しに)告白しても、気付かないでスルーしたりして。
以前ジャミルがテクスに促されてサラにキスをしようと迫ったら、
キスは結婚してからするものでしょ!?とかサラが言ってたしな。
何て不憫な(ノ_・。)
かといって、異様に気が利いて
思いやってくれて、愛情表現もちゃんとするジャミルだと
なんか拒否反応示しそう
ジャミルは思いやりが無いわけじゃない。
ただ思いやりのベクトルが一般の人に比べてズレているだけだ。
テクス「……で、今度は何をしてサラを怒らせたんだ?」
ジャミル「私はただ、サラにこの服をプレゼントしようとしただけなのだが……」
テクス「…………ジャミル」
ジャミル「何だ?」
テクス「これは俗に言うコスプレ衣装だ」
ジャミル「何?そうなのか!?」
テクス「そもそもどうしてそんな衣装を選んだんだ?」
ジャミル「ふむ、旧連邦時代によくルチルが着ていたのでな。サラも喜ぶかと思ったんだが……」
テクス「……少年期は誰しもまわりの大人たちの背中を見て大きくなるものだが…見た背中が悪かったか…」
ルチル(へくちゅっ!)
ティファ「ルチルさん、どうかしましたか?」
ルチル(誰かが私の噂をしているわね……)
ガロード「……幽霊でもくしゃみするんだな」
ジャミル「サラ…… 今まで君の気持ちに応えてあげられず、済まなかった。
私のこれからの人生は、君とともに歩んで行きたいと思っている。
愛している、サラ」
サラ「キャ、キャプテン。どうしたんですか突然。やだ、どうしよう、夢なのかしら、これ……
でも、そんな。私なんて。
そ、そうだ。私なんて、ルチルさんに比べたら何の取り得もないつまらない女で……」
ジャミル「そう自分を卑下するのは止めるんだ。
ルチルはもういないんだ。所詮は過去のおん……んごっ!」
サラ「ん、んご?」
ジャミル「酷いなあ、いきなり蹴ることはないじゃないか。
……あ、いや、何でもない。とにかく、私は君のことを好きなんだ」
サラ「……キャプテン。サングラスを取って、私の目を見て言ってもらえませんか?」
ジャミル「え? いや、そういうのは照れるから、このままで……」
サラ「……取ってください!
………
って、寝てる? いえ、眠らされているの?」
ルチル(あーあ、バレちゃったじゃない。変な声上げたりするからよ)
D.O.M.E.「君がいきなり蹴飛ばしたりするからだよ。声色だってうまく使えていたのに」
サラ「………」
ルチル・D.O.M.E.「「あ」」
サラ「あーんーたーたーちー……」
ルチル(あ、あはははは。ジャミルがあまりにも朴念仁だもので、
元教官としては見るに見かねて、ね)
D.O.M.E.「ジャミル自身も、心の中では同じような事を考えている。嘘ではないよ」
ルチル(だから、ドクターに頼んでちょっと一服盛ってもらって、ね。
私が取り憑いて身体を操って……)
D.O.M.E.「私が足元から声をアテる、と。そういう芝居を打ったわけだ」
ルチル(これぞニュータイプ三人羽織! めったに見られない至高の芸よ!)
D.O.M.E.「そういう面白半分な態度は感心しないなあ。私としては、純粋に二人のことが心配で……」
サラ「………」
ルチル・D.O.M.E.「「あ」」
サラ「……そうなのね。そういうことだったのね。いつかはこんな日が来るかもって夢見ていたのに、
一瞬、心の底から嬉しかったのに。みんなみんな、あんたたちの遊び半分の冷やかしだったわけなのね……」
D.O.M.E.「そ、それは違う! ジャミルは本当に君の事を……」
サラ「問答無用! そういうのは直接本人から聞かないと意味がないのーっ!!!」
ルチル・D.O.M.E.「「ひぃぃぃぃ−−−−−−−っ!!」」
……………………
ガロード「なあティファ、最近ルチルさんとD.O.M.E.を見ないけどさあ、どこにいるか知らないか?
またどっかで遊び半分に迷惑まき散らしてるんじゃないかって、ちょっと心配なんだけど」
ティファ「……ちょっと遅かったみたい……」
ガロード「え?」
ティファ「ルチルさんは聖水と十字架で昇天寸前まで痛めつけられてしばらく動けない……
D.O.M.E.はウイッツの家で、ピクルスを漬ける重石にされてるみたい」
ガロード「ぴ、ぴくるす? どうしてそんな事になってんだあいつら?」
ティファ「ガロード…… これからは、何かあってもサラさんは怒らせないようにしてね……」
ガロード「え? ま、まあティファがそう言うんなら、そうするけどさ」
サラさんに幸いあれ…
それでこそサラとジャミルw
テクス 「計画は失敗、か…」
オルバ 「兄弟スレのマイは超自然的な力でフラグクラッシャーが働くけど、
ここはジャミル・ニートとサラ・タイレル自身が変な方向に空気を読むからね」
シャギア 「他人の心情理解の方法をニュータイプ能力に頼りすぎていたのではないか?」
ランスロー「しかし能力を失って十五年以上経過している。さすがにコミュニケーション能力は
自力で学習しているだろう」
シャギア 「分からんぞ、なにしろ奴はうぃっついかだ」
オルバ 「うぃっついかだからね」
ウィッツ 「ふぇーっくしゅん!……誰かが俺の噂をしてやがるぜ」
ガロード「えっっくしゅ!!」
ガロード「なあ、お前達もそろそろ自分達で働いたらどうだ?」
シャギア「だが断る」モグモグ
オルバ「いやだね」モグモグ
ガロード「即答かよ!少しは考える素振りくらいしろよ!」
シャギア「ガロード・ラン。君達はどれだけ私達に助けられたと思っているのだ」
オルバ「僕達がいなければ、今頃カリス君の胃には穴が空き、
この世界は滅んでいただろう。……甘味料的に」
ガロード「また訳の分かんねーことを。お前達に助けられたことなんてほとんど無いぜ」
シャギア「ふっ、無知とは愚かな物だな。オルバよ」
オルバ「愚かなものだね、兄さん。…ところで」
ガロード「ん?何だ?」
オルバ「この唐揚げが普通に辛いんだけど、ティファと喧嘩でもしたのかい?」
ガロード「は?」
シャギア「うむ、そういえばティファ・アディールの姿が見えんな」
オルバ「いつものドメと悪霊の姿も見えないよ、兄さん」
シャギア「喧嘩は良くないぞ、ガロード・ラン」
オルバ「そうだよ、悪いと思ったら素直に謝らないと」
ガロード「喧嘩なんかしてねーよ!D.O.M.E.とルチルさんは治療中。
ティファは何かよくわかんないけど、トニヤ達と一緒に話し合いに行ってる」
シャギア「話し合い?」
ガロード「サラさん慰めの会だっけ?確かそんな感じのやつ。俺は後で迎えに行くけどね」
シャギア「何?……ということは、この料理は君が作ったのか?」
ガロード「そうだよ。ティファのほどおいしく無いけど、食べさせてやってんだから文句言うなよ?」
シャギア(何と、今日はティファ・アディールがいないだと!?)
オルバ(ここで甘くないものを食べたのは本当に久しぶりだよ、兄さん!)
シャギア(しかも考えてもみよ、オルバよ。ティファがいないと言うことは…)
オルバ(地下室が無い!これは凄いことだよ兄さん!)
シャギア(つまり、我々がここの料理を思う存分食べようが……)
オルバ(好きなテレビ番組を見ようが……)
シャギア(ガロードをどれだけからかおうが……)
オルバ(止める人間はいない。これは千載一遇のチャンス!!)
シャギア(ティファのいないガロードなど、前髪の無いトロワのようなものだ)
オルバ(ガロード一人だったらからかうのは全然難しくないね。そうと知りながらやるつもりかい?)
シャギア(我々は悪役だからな)
オルバ(悪役だからね、兄さん)
シャギア「そうと決まれば!」
オルバ「さあ、ガロード、残り全部のおかずを寄越すんだ!………ってあれ?」
シャギア「……ガロードはどこに行った?」
ルチル(ガロードなら、あなた達が固まってる間にティファを迎えに行ったわよ)
ドメ「僕達が帰ってきたからね、留守をまかされたよ」
シャギア「………」
オルバ「………」
シャギア「………オルバよ」
オルバ「……なんだい?兄さん」
シャギア「とりあえず、ここに残っている料理を食べておくか」
オルバ「そうだね、兄さん……」
唐揚げ作れるって事はそこそこ料理の腕はあるんだな>ガロード
初心者は油はねが恐くて揚げ物なんて作れない
きっとAWも15年を越えれば「揚げずに唐揚げ」とかも復活してるんだよ
粉をまぶしてフライパンで焼けば唐揚げ風になるやつ
きっと戦前からの冷凍食品w
>>168 相手が変態兄弟だからな。案外ありうるかもw
まあ大体のキャラは台所に立って料理をしていてもビジュアル的に違和感無いな。
何故かランスローだけはシュールな光景になりそうだが
ガロードの調理能力:もともとある程度料理ができる→台所に立つティファから見よう見まねで覚えた。
辺境に派遣された依頼が思いもかけず長引いて、日のあるうちに帰れなくなってしまった。
仕方ない、今日はあの小さな町で一泊していくことにしよう。
(うん、たまにはこういうのもいいよね、兄さん)
……MSはしっかり偽装したな? では徒歩で町に入るか。まともな宿があればいいのだがな。
(僕は食事が一番心配だけどね)
そうだな。あの家に入り浸るようになって以来、やたらと舌が肥えてしまって
外で食べるものがまずくて困る。まあ、味付けがやたら甘ったるいのは難点だが。
………
「女将さん、部屋は空いているか? ……と聞く必要はないようだな」
(ガラガラだね。大丈夫かな、兄さん)
仕方あるまい、町には宿はこの一軒しかないという話だ。
「おや、お客さんかい、珍しいね。いいともさ、いくらでも空いてるよ。二部屋かい?」
「いや、一部屋でいい。その代わり、最上級の部屋にしてくれたまえ」
「あいよ。ご覧の通り、閑古鳥が鳴いてる有様でねえ。せいぜいサービスさせてもらうよ」
「それはありがたいね。しかし、こう言ってはなんだけど、何故他に一人も客がいないんだい?
見たところ、街道沿いのいい場所の町だし、それほど酷い宿でもないようだけど」
おいおい、これから世話になる相手になんという物言いだ。
「お兄ちゃん、はっきり物言うねえ。あたしの方こそ聞きたいんだけど、あんた方よくこの町まで来れたねえ」
まあ、空を飛んで来たからな。……などとは無論言わないが。
「最近、この近くの森に、はぐれバルチャーの一群が住み着いたのさ。
なに、実際はただの山賊みたいな連中でね。そいつらが好き勝手するおかげで、旅行者はみんな
この街道を避けて通るようになっちまった。
その森の中には綺麗な滝もあって、昔はわざわざそれを見るために町に来る人もいたってのにね」
「……それは酷い話だな。我々はきっと、運が良かったのだろう。
しかし、連邦の治安維持部隊に申請を出せば、討伐隊を送ってくれるんじゃないのか?」
「お上なんて、駄目さ。こんな金にならない田舎のことなんざ気にしちゃくれないよ。
それにね、実際のところ、一度頼んではいるんだよ。ところが、偵察に来た連中が言うには、
なんでもバルチャーのやつら、“ガンダム”を持ってるらしくてね。
実のところそれが怖いみたいなんだよ。あーだこーだ理屈を捏ねて、来やしなくなっちまった」
(兄さんッ!?)
「ガンダム? 女将さん、その話、もうちょっと詳しく聞かせてくれないかな」
「おや、お兄さん方、キレイな顔してるのに、そんな物騒な物の話が聞きたいのかい。
やっぱり男の子ってそういうもんなのかねえ」
……男の子は勘弁してほしい。
(くくく……でも良かったじゃないか、兄さん。年相応……それ以下に見られるのは、初めてじゃないのかい?)
黙れ。
「どんなガンダムだったか情報はあるのかな。赤いのか、緑色か」
「えーっとね、なんでも白いガンダムで、ニュータイプじゃなきゃ乗れないとかいう代物らしいよ。
下手に刺激すると、この辺一帯焼け野原だってさ。ホントかね、馬鹿馬鹿しい」
それが本物なら掛け値なしに本当の話だがね。だが……
(戦後、先の大戦の調査が進んで、ガンダムタイプに関してはほとんど全ての機体の行く末が判明している。
特にGXは生産数も少ないから、こんなところにあるとは到底思えないね)
その通りだ。ここに調査に来た連邦の部隊というのは、よほど質の悪いのが揃っていたらしい。
(今度あのサングラスに会ったら嫌味を言ってやろうよ、兄さん)
やめんか。 しかし、そうだな……
「面白い話だったよ、女将さん。では部屋で休んでいるから、食事の支度が出来たら呼んでくれたまえ」
「ああ、この町に来て滝が見られないのは残念だけどね。ウチの名物料理はそれにも劣らないほど評判だから、
ぜひそっちを楽しんでいっとくれ」
「ああ、それは楽しみにさせてもらおう」
………
(で、なんでこんな時間に僕たちはこんなところでMSに乗っているんだい?)
夜の散歩だよ。噂に名高い滝とやらを見に来たのだ。
(でも、僕たちの目の前……先の方にあるのは、どうやらバルチャーどものアジトのようだね)
そうだな。偶然というのは怖いものだ。
(兄さん…… 変な仏心を出したんじゃないだろうね?)
そんな訳はない。しかし、たとえ99%ガセネタだとしても、白いガンダムと聞けば放ってはおけまい。
お前もそうだからついてきたのではないのか?
(まあ、兄さんには隠し事はできないしね)
しかし、ガセネタと分かりきってはいたつもりでも、実物を見ると改めて情けなくなってくるな。
(ポンコツのドートレスを適当に白く塗って、顔のパーツはジャンクでそれらしく偽造……
あ、でもあのシールドバスターライフルは、そこそこよくできているよ)
だがサテライトキャノンは、普通のキャノン砲ですらない、ただのハリボテだ。
(他はジェニスやドートレスが数機。はっきり言って、僕らが相手するような連中じゃないね。
この画像データを連邦の担当部隊に送りつけてやれば、後は連中が勝手にやってくれるさ)
そうだな。しかし、今夜の私は妙に虫の居所が悪いようだ。
大人気ないと分かってはいても、あいつらをこのまま放っておくのは気分が悪い。
(奇遇だね。僕も同じさ、兄さん)
よし。では、一つ散歩の続きといこうか。
………
我々の急襲に、バルチャー……山賊どもはあっさりと浮き足立って散り散りになった。
先にMSに2,3発撃ち込んでスクラップにすると、そこここで次々に投降を始める。
そんな中、リーダーらしき男がGXモドキに乗り込んで起動させたのは、あるいはさすがと言うべきか。
やがて動き出したGXモドキから、割れた大きなダミ声が響いてきた。
「貴様らぁ! どこのどいつだか知らねぇが、この“ガンダム”とやり合おうたあいい度胸だ!
コロニーを落とし、地球を荒野にした旧世紀最強の力、見せてやろうかぁ!!」
虚勢を張っているのが丸分かりの震え声だったが、何故だか笑う気分にはなれなかった。
「消し炭になりたくなかったら……」
「黙れ」
「……!」
私の一言で、親玉は続きを喋れなくなった。私はよほど機嫌が悪かったのだろう。普段よりも饒舌だった。
「……“ガンダム”とは、ただ単に力の象徴というだけではない。確固たる信念を持つ者にしか乗りこなせない、
凶暴にして気高い駿馬なのだ。それが、『世界を破滅に導く』というのものであれ、
『たった一人の少女を守り抜く』というものであれ、な」
「それに勿論、美学もね。残念ながら、君たちにはそれらが両方とも感じられない。
……“ガンダム”の名を汚した罪は重いよ」
「な、なに…… MSの腕が伸びる? MAが……いや、MSなのか? ば、化け物だー!!」
「化け物? 失礼だな。どうせならこう言ってほしいものだね。“ゲテモノガンダム”ってさ!!」
「ひ、ひぃーーーっ!!」
予測通り、後の勝負は一瞬だった。いや、勝負にすらならなかった、と言うべきか。
………
「おや、お兄さん方、もうお発ちかい。若いのに朝早いんだねえ」
いや、徹夜明けなんだが、まあそれはいい。
「なんだか外が騒がしいようだけど、何かあったのかい」
「そうそう、何でもね、昨日話したバルチャーども! あいつらがまとめて縛り上げられてさ、
機体も鉄屑になって町外れに積み上げられてるんだってさ!
何だかよく分かんないんだけど、とりあえず調査が必要だってんで、軍に連絡したり、
収容所を準備したりでみんなおおわらわなのさ。
あのMSの残骸も、うまく処分すればやつらに蒙った被害の幾分かを取り戻せるってもんだよ」
「そうかい、それは何よりだね。しかし不思議なこともあるものだね」
「全くねえ。こんな世の中だけど、神様ってのはいるのかもしれないねえ……」
そうだな、意外なところにな。
「しかしあんた方、本当にもういいのかい? あと2,3日逗留してったら落ち着いて、
滝を見に行けるようになると思うんだけど」
「申し訳ないが、我々も先を急ぐ旅でな」
「そうかい、それじゃあ、また今度時間のある時に寄っていきなよ。もっとゆっくりできるようにね。
昨日の名物料理も、たっぷり用意しておくからさ!」
約束は出来ないが、好意には感謝しよう。
残念ながら、その『名物料理』は、我々の好みとはいささか味付けの方向性が違うものだったのだが。
〜完〜
>>171-175 えーっと…
なんだいこの『変態といってごめんなさい』と思わず謝りたくなるようなフロスト兄弟は…
最後の最後までかっこいいじゃないか。思わずGJと送ってしまうぜ
普通にかっこいいな、フロスト兄弟。
>我々の好みとはいささか味付けの方向性が違うものだったのだが
ここもまた甘すぎたのか……
もはや全世界が砂糖漬けになってしまったのか
いや、逆に変態兄弟は甘い物が好みになっているのかもしれない
それで甘さが足りなかったから好みでないという可能性も…
>>179 いや、多分甘すぎるんじゃないかな?
変態兄弟は他の世界行ってもがつがつ飯食ってるし。
辛かったんだと思った俺は異端か
>>181 あ、同士がいた
他の世界で食事をするのはそういうキャラだからで、
別にティファの料理が好みに合わない訳じゃないはず
何はともあれ
>>175はGJ。文章上手くて読みやすかった
ティファの料理は拙いけど、一生懸命で、優しい味がすると勝手に思っている。
フロスト兄弟も、きっとこれが一番気に入ってると思うよ。
地下室の危険や、砂糖の危険を省みず、たかりに来てるんだからw
来歴を考えると、本編完結時点ではガロードの方が自炊というかサバイバル能力ありそうだと思うが
器用に鳥肉を捌いたりするガロードを見、多少驚きながらも見よう見まねで料理を覚え、
いつの間にかガロードの腕を上回って・・・
ガロード「なあティファ、いつの間にこんなに料理の腕を上げたんだ?すんげー美味いよこのメープルシロップチキン!」
ティファ「ガロードが帰ってきたら驚かせようと思って・・・でもタンドリーチキンを作ったつもりなんだけど」
俺もそのチキン食いてーw
足繁く通う(たかる)、兄弟の気持ちが分かるな。
>>184 ネタだろうな〜と思ってググったらほんとにあるしメープルシロップチキンw
最初「チキンのシロップ漬け」にしてたんだけどそんな料理リアルにないだろうななんか無いかなーと思って
俺もググって書き直したんだよw
糖は肉を柔らかくする作用があるので、肉料理の下ごしらえに
水あめや蜂蜜(無いときは砂糖で代用)を水で溶いて塗ることがある。
中華だとよくやるし、フレンチでも肉のソースは基本甘いものが多い。
干し肉っつったら塩っ辛いのが当たり前だが、中華の干し肉だと甘いのがあるw
この世界でその調理法使ったら肉が砂糖で柔らかくなりすぎてぐちゃぐちゃになっちゃいそうw
190 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/08(月) 20:36:12 ID:rkaiVi6w
l、 ,. -―- 、,.... _
ヽ、_ ,_‐'´-イ lハ `ヽ、
, -‐ 二ー ′ ! ヽ ヽ
/´,. ‐ ニ 〃 ヽ 、ヽ、_ ,.└‐ ''' ヽ' ⌒丶、
/フ',´'´_ / ,イ ヽ ヽミヽ‐/ `丶、 \
// / // j lト ヘ ! ン′ ヽ ミ 、 ヽ\
/' i // /7Tト、! { l _lハ_ / ヽ、、 ヽミヽ、 ヽ
. l/ ! ,l NTjヽ!l l ´7ニ∀ イ トハヽ ヽ、_≧=-ヽ ミ、 ヽ
l ハ ハ lゞ'‐l トヽ 'ヒJタ l l !l ヾミメ´_,ムィ `ヽ、 ヽ ',
| l l l メ、ヽ、  ̄|! ト、ヽ ``,ヘノJレ` ヽ ',
ヽヽハ ヽ ' ヽ !ハ lミ、ィ_ー '^´ ', ヽ '、
/ /.ヽ ヽ=‐ ト,、ヽヽYjハ i ', ヽ ヽ'、
//_,.. -ヽ ,.ィlヽ_ヽヘゞ'く _, ヽ. ヽ ヾ、
i ハ ` ┬ '´_,イ !‐ ´ヾ ヽ くノ lヽ ヽ ヽ
, -リハ! _/∠ !| | ヽ、 ´ !. ヽ. ヽ ヽ
/ 〃 -|l ,. ィ/!l l ll !! / !l ヽヽ、 ,ィ ! \ヽ、 ヽヽ
. ハ ´ // l〈 ヽ ゝ! !! ヽ/ ヘll ヽ、  ̄ヽ ! ヽヽ、 ',.ヘ
{ ! / ヽ!ハl.ヽ_ ノイ ハ, ///ハト、 ヽ、 j ヽ_, - ..ヽト、 '、ハ
l´、!' /' ! !ー if´/-‐ / / / ヽ、 ,. -_ノ _,. - ' ´ `ヾl ! !
. ! / /イ 、ヽ l! ´ , ' ,. --,ィ ´ヽ_,. -‐ '´ ,. '´イ`ヽ l l
/ / ,' ハ!  ̄/ l i , ' / ! / , - ^ヽ / ./ ',l !
/ / l l / l ! l/ / l i_/ O \ / / l |
ヽ ヽ l ! 〃/ ! ヽl. / ! j ヽ_/ , ' ',!
l ハ j l'// ! ヾ,ト、 ,〃 / / / |
/ ! `ハく、 ハ く 、/ , ' レ' _j
. / , ! ‐l j / i´ //
/ ヽ l l! / l ', //ヽ
! /ノ ヽ ! / く/ /
?年後のバカップル
スゲーwwwよくできたな。
>>190 すげぇな!
ティファの胸もちゃんと成長してるしw
実は結構昔から存在しているAAなんだけどなw
俺も長い間元ネタが分からず、本編にこんなシーンがあっただろうかと思ってた
>>194 そう、これこれ
たしかLDについてくるんだっけな?
あと、すまないが目欄のsageは半角で頼む
よく考えてみると、この絵だと二人の身長差は5cmあるかないかくらいという事に…
どっちがどのくらいなんだろうなw
女性の靴はカカトが高かったりするのです
保守
おっぱいがこんだけ成長したんだ背も伸びるさ
いや…身長伸びずに胸だけ成長してロリ巨乳ぽくなっているティファというのもアリかと。
あれ?月から光が降りてくr
ティファ(私の胸、小さい……)
トニヤ 「むむ?顔色と視線から察するに、胸のことで悩んでいるわね?」
ティファ「!!……い、いえ、別にそんな事は」
トニヤ 「隠さなくていいから。
ふーむ、最初に会った頃に比べるとちょっと大きくなっているわね」
ティファ「そうですか?でも、パーラとかトニヤに比べたら……」
トニヤ 「どうしても大きくしたいってんなら、ガロードに頼んで
手っ取り早く子供の一人でも作っちゃいなさい」
ティファ「こ、子供……」
トニヤ 「そう、子供が出来れば胸は大きくなるわよ?
なんたってお乳をあげないといけないわけだからねー」
ティファ「ガロードとの子供……///」
トニヤ 「ありゃ、トリップしちゃった。おーい、戻っておいでー」
ガロード「ふあ〜。ねむ……
おはよう。ティファ、最近早起きだな」
ティファ「ええ、ちょっと……」
ガロード「なんか毎日玄関先を覗いてるけど、何かあるのか?」
ティファ「うん、コウノトリさんはまだかなって……///」
ガロード「焦ること無いさ。こっちに準備が出来たら自然にやってきてくれるさ」
ティファ「そうね。まずは子供を育てやすい環境にしないとね」
オルバ (いい加減本当のことを教えたくなるね)
シャギア(オルバよ、余計なことはいわぬが吉だぞ)
>>201 久しぶりに初期のニヤニヤ思い出したwいいよいいよ
心の中の声ですら「言わぬが吉」になっちゃうんだよな、相手が
ティファとかルチルとかドメになるとw
過去ログ見たら、エロパロ板に興味をもってたなこの二人w
専用スレもあるし、カリスに見つかる前に教えるか
つガンダムXのエロ
ん、誰だ?こんな時間に・・・
204はサテライトキャノンで一掃されました
>>203 こんな感じ?
トニヤ 「テイファってさ、そのスペシャルパワーもう邪魔って思わないの?」
サラ 「ちょっと、デリカシー無いわよ、気にしてるかもしれないのに」
ティファ「もうあまり気にならないです、私の周りには裏表の無い人ばかりなので」
トニヤ 「あ〜、ガロードなんて特に裏表無さそうよね〜、余計な事何も考えてないだけかもしれないけど」
サラ 「ある意味、ベストカップルね、羨ましい…ブツブツ」
ティファ「いえ、その///」
トニヤ 「ん?どしたの?急に赤くなって」
サラ 「何か問題でもあるの?」
ティファ「ガロードだけは、できるだけ意識しないようにしてます」
トニヤ 「まぁ、いくら好き合っていても仕方ないわよね」
サラ 「ガロードでもたまには余計な事考えるでしょうしね」
ティファ「いえ、違うんです、四六時中私の事だけを考えてるので、
ずっとガロードの想いを感じてると、私の方が恥ずかしくて耐えられないんです」
トニヤ 「へ?」
サラ 「はい?」
ティファ「私が側にいるだけでも『ティファって可愛いよなぁ』とか、
『ずっとティファの側にいたいよ、宇宙に2人きりでもいい』
とか思ってますし
『笑顔がすんごく可愛いんだよな、あ、すねた所とかも、いやいや、物思いに耽ってる時もなかなか』とか、
髪を撫でてくれる時は
『サラサラだな…それにいい匂い、いけね、なんかぎゅって抱きしめたくなった、いやいや、我慢我慢』
キスなんてしたらもう大変で
『う、うわ、ティファの唇すっげー柔らかい、げ、ちょっと胸当ってる、き、気付かれないかな』
時々私の方を見て
『最近、なんか可愛いっていうか、綺麗になったよな、胸とかもこう、
そろそろ、いやいや、まだ俺たち早いって、ティファの気持ちも大事にしないと』」
とか、それから・・・・
状況説明がその後6時間続いたとか
トニヤ 「・・・」
サラ 「・・・」
へんじがない、ただのしかばねのようだ(おしまい)
あっまーーーーーーい!!GJ
六時間耐久惚けw
トニヤはともかく、サラがやると六時間耐久の愚痴になりそう…
意外だね、ティファもサラもたった6時間で済むのか。
>>209 高濃縮ウランも真っ青な濃度かもしれぬぞ
チクロもかすむ甘さかもしれぬぞ
状況説明が6時間で足りるのか?とか真っ先に思った俺は、
確実にこのスレに毒されているな・・・
6時間状況説明が続いた後、惚気がさらに続くんだろ
サラ「ティファとガロードはあんなにラブラブなのに私は…」
ジャミル「最近サラが落ち込んでいるようなんだが、何か知らないか?」
テクス「誰かさんが朴念仁だからだろう」
6時間も経てばガロも帰ってきて二人の屍を発見してくれることだろう
ガロード「ただいまー。ってどうしたんだ二人共!?」
トニヤ「ハッ!!危うく解脱する所だったわ」
サラ「す、座りすぎて足が痺れる‥‥」
ティファ「‥‥で、『ティファは俺が絶対に守って見せる』とか、
仕事中にも、『ティファの為にももっと頑張らないとな』とか‥‥
!!‥‥が、ガロード!?」
ガロード「ただいま、ティファ」
ティファ「え、もうこんな時間?
ごめんなさい。まだ晩ご飯が‥‥」
ガロード「別にいいさ。今日は俺も手伝うよ」
トニヤ「ふう、ようやく一安心ね」
サラ「‥‥」
トニヤ「サラ?」
サラ「私もNT能力が欲しい‥‥」
トニヤ「あ〜、止めといた方がいいと思うわ」
このスレで時たま話題になっていたレントンとゲイナーとやらが気になり
また、ガロードの活躍が見たいのも重なり、最近スパロボZを購入して
プレイし始めたんだが、3人の絡み振りにニラニラしっぱなしです。
特に二十話なんかあれは何のギャグなんだよw
フルボイスのゲイナーの告白とガロレンのゲイナー兄さん発言により、
頭の中が物凄い勢いで沸騰しちまったよ。
>>216 さあ今すぐおすすめ2ちゃんのガロレンゲイナースレorレントンのコンビニで立ち読みするスレに来るんだ!
ジャミル「最近よく朴念仁と言われるのだが、朴念仁とはどういう意味だろうか?」
D.O.M.E.「朴念仁とは、無口で愛想の無い人や気が利かない人を指す言葉だよ。
つまり、朴念仁と言われるということは、君がそういう風に思われていると言う事さ」
ジャミル「何、そうだったのか!?」
D.O.M.E.「朴念仁呼ばわりが嫌なら、何か行動をするべきだろうね。
まずは身近な人物への接し方を変えてみてはどうかな」
ジャミル「うむ、努力してみよう」
トニヤ 「キャプテンの様子がおかしい?」
サラ 「ええ。何というか、事あるごとにいかにも無理をしていますって言う感じの笑顔で微笑むの」
パーラ 「無理をした笑顔?」
サラ 「そう、頬をピクピクひくつかせたような」
トニヤ 「なにそれ?」
サラ 「さぁ……」
ジャミル「表情豊かになろうとしたのだが、引かれてしまった。何がいけなかったのだろうか?」
テクス 「人には分相応というものがある。つまりはそういうことだ」
「俺さ、戦いに疲れてずっと寝てたんだけど、
可愛い女の子が助けてっていうから起きたんだよ。
そしたらさ、可愛い女の子は男連れ。しかも危うくその男に売られかけた。
しかも俺、その後捨てられちゃった。それで今、俺と組んでるのがニートのおっさん。
あぁ、あと一度でいいからティファたんに会いたいよ。
Gビットでもいいからさ。」
by GX-9900
>>220 ティファに呼びかけられて目覚めるのはスパロボα外伝の設定じゃなかったか?
本編では普通にGコンで起動しているはずだが
本編ではティファの能力でガンダムの場所を探って、ジャミルのGコンで起動だったな。
それにしてもDXは最後に壊れてしまったが、GXはそのままなんだな。
ジャミルは残ったGXをどうしたんだろう?
キッドが保管してるんじゃない?
サテキャが無くなったとはいえ地球と宇宙両方からあんまり良い目で見られない因縁の機体だし。
ヘタすりゃ現存する唯一のFシステム搭載機の可能性もあるからヘタに新連邦においとくよりいいだろう。
ジャミル「こんなものは、もういらないんだ!」
→廃動力炉に不法投棄
>>223 最終決戦で餌BとレオDが破壊されたって描写無かったよな。
あれもガンダムタイプで、Gビット運用できるからにはFシステム積んでるはずだぜ。
機能としてはあるはず
パイロットが運用できないだけで
いまさらだけど、ポタDOMEすっかり兄弟スレにいついてるなww
最近こっちで殆ど見てない気がする
あれポ-タブルD.O.M.E.だったのか!?
向こうじゃ愉快な仲間たちがいるしw
D.O.M.E.「だってティファを怒らせたらシャレにならないし
生前の僕をからかっていた方が面白いんだから」
GビットA「俺たちティファたん親衛隊!!」
GビットB「ティファたんの幸せを守るため」
GビットC「俺たちは今日も戦う」
GビットD「ティファたんが悲しむからガロードもしぶしぶ守る」
GビットE「ルチルさんも捨てがたいなぁ」
ABCD 「この邪教徒め!!」
>>230 なぜかこいつらが浮かんだ
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 俺たちティファたん親衛隊!!
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
カリス「このままでは僕の健康が持ちません。しばらく休暇を取って静養に行ってきます」
所員A「えっ」
所員B「所長がいなくて誰が収拾を付けるんですか」
カリス「僕の代役は手配してあります。入ってください」
マイ「はじめまして、隣町から来たオリヴァー・マイ・ガンダムです」
D.O.M.E.「生前の僕の弟だよ。よろしく頼むよ」
所員A(僕の弟、じゃないんだろうか?)
所員B(さあ。よく分からないな)
カリス「あとはお任せしましたよ。僕はベルティゴで遠くに出かけます」
マイ「きちんと整備しておきましたから安心してください」
マイ「仕事というのはこの町のガロードとティファ嬢を観察して記録する事ですか」
D.O.M.E.「命に関わる危険な仕事だ。気をつけてくれ」
マイ「そうなんですか」
所員A(いいのかな、よく事情を知らない人に押しつけちゃって)
所員B(でも、あのポータブルD.O.M.E.の生前の弟らしいぞ。きっと超人に違いない)
D.O.M.E.「僕はニュータイプだから聞こえてるぞ、そこの二人」
7:00
両名が起床。同室かつひとつのベッドで寝ているが性行為には至らない、とフロスト兄弟から情報を得ている。
確かに布団から起きあがった二人の着衣に乱れた様子はない。
90分ほど見つめ合い互いを褒め合った後、朝食のため寝室から移動する。
8:30
朝食。内容は砂糖菓子のようなパンと蜂蜜ジュース。
糖分の摂取が過剰のようだが、二人の体型は自分がよく知っている弟のガロードとその知人ティファ嬢と変わらない。
胃腸系に異常がないか確認の必要があるようだ。
8:50
朝食を終える。約120分ほど食事のおいしさについて語り合う。
11:00
ガロードが仕事に出かけようとするが、昼食の時間が近いため取りやめる。
出勤時間を気にする職場ではないようだ。
戦後世紀では社会の荒廃が著しく、きちんと規約や規則で規律を保つ企業が少ないのかもしれない。
12:00
昼食。メニューは肉と野菜の砂糖煮と蜂蜜ジュース、デザートに薔薇の砂糖漬け。
砂糖の供給が豊富なのだろうか。砂糖が取れる農場地帯やプランテーションだけが戦災を免れたのかもしれない。
戦後世紀の歴史や社会情勢についてポータブルD.O.M.E.に資料を請求するが、
紙媒体やデジタルデータの多くが戦争で消滅したとのこと。
13:00
ガロードが出勤する。行き先はジャンク屋らしい。こちらのガロードとそう変わらない。
やはりガロードはガロードだという事か。
13:20
入れ替わりにトニヤ嬢とパーラ嬢が来訪する。
以後、日が暮れるまでティファ嬢がガロードについて説明し続ける。
13:30
ラン家周辺に白い粒が発生する。いくつかサンプルを採集。事務所に戻り次第調査する。
ポータブルD.O.M.E.は「砂糖が発生する」と言っていたが、これの事だろうか。
14:00
地域周辺の住民に聞き取り調査。口内に直接砂糖が湧き、味覚を破壊されるとのこと。
14:20
聞き取り調査を続けていると、逆にどうして影響がないのか問いかけられる。
言われてみれば、被害は無差別に及んでいるようだが自分には影響がない。
自分が異邦人だからだろうか。それとも、この町の住人にしか影響を及ぼさない奇病だろうか?
14:30
周囲から奇異の視線を受け始める。どうやら自分の周囲、半径5mほどは砂糖が発生していないらしい。
不思議な現象だ。
15:30
この怪現象について考察する。
自分の家の周囲にはシャクティ嬢がよく地域全体に影響を与えるサイコミュマシンを使うが
これも同様にティファ嬢のニュータイプ能力が起こした集団幻覚ではないだろうか。
ポータブルD.O.M.E.は「ニュータイプは幻想だった」と主張したらしいが
ジュドーは「子供はみんなニュータイプ」だと言う。どちらが正しいのだろう。
自分自身はニュータイプではないが、家族にはニュータイプが多数存在する。
実在するものを幻想と言うはずはないので、この町ではもうニュータイプは一般的なものなのではないだろうか?
感受性が発達した人種がティファの影響を受けて味覚に変調をきたしているのかもしれない。
16:00
ヨーツンヘイム社のアルバイトとして何度か仕事をしてもらったトロワ君が現れる。
ここに湧いた砂糖を回収して水に溶かして飲むらしい。
トロワ君はニュータイプではないので、先の仮説は間違っているようだ。
また、砂糖が出現する現象は精神的なものではなく、物体として現実に存在しているらしい。
17:00
ガロードが帰宅する。ティファ嬢の事が気になって早めに仕事を切り上げた模様。
トニヤ嬢、パーラ嬢の全身が砂糖でコーティングされ、陶器の人形のように変貌してしまった。
18:00
フロスト兄弟が来訪。トニヤ嬢とパーラ嬢を運び出していった。
18:30
フロスト兄弟が再度来訪。食事をしていくらしい。
カーテンを閉めているのでメニューを観察する事はできない。
20:00
夜が更けていくに連れて、周辺を包む香気が強くなっていく。
このころから自分にもはっきり感じ取れるようになった。
……が、やはり不思議な事に、自分の周辺を避けて通るように空気が流れていく。
それでも空気の様子がおかしいと認識できるのは、桃色の霧がかかったように見えるからである。
22:00
完全に霧の中にいるような状態になった。視界は全く通らない。
交通事故の危険があるためか、周辺に外出している者はいない様子だ。
だが周辺半径5mは変わりがない。自分が移動すると、それに応じて空気も移動する。
ゲームの例えだが、「レミーラを唱えた状態」と言えば分かるだろうか。
実に不可解な現象だ。
翌3:00
霧が薄らいでいく。どうやらガロードたちが眠りについたらしい。
翌7:00
二人が起床する。
フロスト兄弟は泊まっていったのだろうか?二人が出てくるところは見かけなかった。
もっとも、自分から5m以上離れた場所の事を把握するのは非常に難しい状況だったが。
マイ「とりあえずレポートはこの通りです」
D.O.M.E.「なぜ君は貫徹でガロードの家の前にいて死ななかったんだ」
マイ「さあ?不思議と僕には無害でして」
所員A(やっぱり超人だったらしい)
所員B(喪オーラとは違う何かがこの人の周辺にあるみたいだ)
所員A(ガロード君たちの桃色オーラも寄せ付けないなんて……)
D.O.M.E.「ところでフロスト兄弟はどうしたのかな」
マイ「いまごろ僕の家でロランの作ったご飯でも食べているんじゃないでしょうか」
所員A(地下室に閉じこめられてるんじゃないかなあ)
D.O.M.E.「有り得るな……」
マイ「いつものことですからね」
所員B(いや、その「有り得るな」は、たぶん地下室の方)
D.O.M.E.「そうそう」
ニュース番組『おはようございます、ニュースエレガントの時間です。
ガロティファ防衛チームの隊長カリス・ノーティラス君が休暇で旅行中
ベルティゴが空中分解を起こし、カリス隊長はミンチより酷い状態となって死亡しました』
所員A「えええええ!?」
ニュース番組『幸いなことに事故現場が兄弟家周辺で、カリス隊長は無事復活に成功。
軽い治療を終え帰宅しました』
所員B「ふ……復活って、え?えっ?」
マイ「いつものことです」
D.O.M.E.「うん、心配いらないよ」
所員A「どういう町から来てるんですかー!?」
カリス「ど……どこに行っても救われないです…… 早かったです僕の死も(ばたり)」
スレまたぎな上にミンチ死亡ネタとか萎えるんだけど…。
>>232-237 あっちのミンチネタを否定する訳じゃないけど、
ミンチより酷い状態になってそこから復活する過程って
想像するとかなりグロい光景だからな
他のスレに持ち込むのは止めといた方がいいかと
マイの研究レポートネタは個人的に好きだから、
兄弟スレで兄弟スレのキャラを使えば普通に受けると思うよ?
カドルトをかけて成功すれば簡単に生き返るものだと思っていた
戦闘終了後に復活してるんじゃないの?
ティファの絵の才能が羨い
明日と明後日に発生するだろう萌え台風の規模ってそうとうデカイだろうなww
地球が砂糖漬けになるやもしれんw
シャギア「今年のクリスマスは中止らいしいぞ、オルバよ」
オルバ「本当かい?兄さん」
シャギア「カリスによれば、24、25日が廃止になり、23日が72時間に伸びるようだ」
オルバ「じゃあ今年はガロード家に新年まで居候できるね、兄さん」
DOME「ついでに僕も新年までこちらに居候するか」
ルチル「私も私も」
ガロ&ティファ「……」
エニル「先生はクリスマスに休暇は取られるんですか?」
テクス「クリスマスが中止になったせいで休暇は取れない」
エニル「中止?」
テクス「議会が賛成多数でクリスマス中止を決定したらしい」
サラ「キャプテン、イブの日の予定は空いていますか?」
ジャミル「イブ?今年のクリスマスは中止になったらしいが…」
サラ「……え?」
某所でガロードとティファの婚姻届を見て
どうしようもなく幸せな気分になってきました
>>245 pixivかと思ったらやっぱりそうだったww
婚姻届のジャミル大人気ないw
二人の書いた字がすごく愛らしい
ちょっマジでどこなんだ?
>>250 pixiv行ってガロードで検索
アカウント取ってないなら見れないけど
「なんか頭がぼんやりする……」
ガロードは頭を押さえつつ呟いた。お酒はどうも苦手だ。
体のバランス感覚が少しおかしいし、それほど暖房が聞いている訳でもないのに、
体がポカポカして仕方がない。
「ガロード、大丈夫?」
隣でガロードと一緒に料理を食べていたティファが、そっと水の入ったグラスを差し出したが、
ガロードは苦笑いでそれに答えた。
「俺は大丈夫さ。ティファの方こそお水飲んでおいた方がいいよ」
「私は……酔ってないから大丈夫……」
そう言いつつも、ティファの頬はほんのりと紅く染まっており、
グラスを持つ手つきもおぼつかない。明らかに酔っている。
「大丈夫じゃないって。ほら、お水を飲んでおかないと二日酔いになっちゃうぞ?」
水の入ったグラスをしっかりとティファの手に持たせると、ガロードは立ち上がった。
「ガロード……?」
「ちょっとみんなの酔いを覚ましてくる。ティファはここで待ってて」
「はい……」
とろんとした目でティファが返事をする。分かっているのかいないのか、
その様子に少し不安になったが、とりあえずみんなの様子を確かめてからと思い直し、
少しふらついた足取りで隣のテーブルへと向かった。
きっかけはそう、クリスマスということもあり、せっかくだからフリーデンのみんなで集まって
食事をしようと言う話になった。
そこでガロードとティファが現在住んでいる家を会場として、みんなで食材を集め、調理し、
乾杯をしつつそれぞれの話に花を咲かせた。そこまでは良かった。
が、その後、ついつい皆がお酒を飲みすぎてしまい、結果としてほとんど皆がダウンしてしまい、
今現在、室内はなかなかカオスなことになっていた。
「私達以外はほぼ全滅か……」
テクスがやれやれと呟く。とりあえず女性陣をソファーに寝かせ、男性陣はとりあえず布団を敷いて、
その上に放置している。
「テクスも結構飲んでたと思うんだけどな。気分悪くなったりしねえの?」
「私は自分の限界値を弁えているからな。正直に言えば、未成年に飲酒をさせるのは
あまり賛成できんが、自分の酒量の限界を知っておくのは悪くないと思っている。
ガロードも、自分の限界値は知っておいて損は無いぞ」
そう言いつつ、風邪を引かないように一人一人に手際よく毛布をかけていく。
「俺も手伝うよ」
「いや、キッド達に手伝ってもらうから大丈夫だ。ガロードはティファの様子を見てやってくれ。
大体、自覚は無いのかもしれんが、ガロードも相当酔っているぞ?ティファと部屋で休んでおくといい」
そんなに酔っているだろうかとガロードは思ったが、他ならぬテクスの指示である。
それにティファの事も心配だ。頷き、とりあえず部屋に戻ることにした。
「ガロード……遅い……」
ガロードやテクス、それにお酒を飲んでいないキッド達がダウンしてしまった人達を
隣の部屋に運んでから数十分。ティファはガロードの帰りをじっと待っていた。
ほとんど皆ダウンしてしまったが、残ったお酒はどうするべきだろうか?
(簡単な事よ、ティファが飲んでしまえばいいのよ)
いつの間にやらそばに来ていたルチルが勧める。
「私が、ですか?でも、あんまりお酒を飲むのは……」
実際、あまりお酒には強くない上、つい先刻までウィッツを酔いつぶしたトニヤに
無理矢理飲まされていたので、今でも大分酔っている自覚があった。
(大丈夫、大丈夫。後少ししか残っていないし)
「それなら、もう一杯だけ……」
どちらにしろ、残った分は誰かが片付けなければならない。
意を決して、瓶に入っているお酒をグラスに注ぎ、一口飲みこみ、むせてしまった。
……数分後……
「ティファにあんまりお酒を飲ませんなよ」
ティファをお姫様抱っこでベッドまで運びつつ、ガロードは空に浮いているルチルに文句を言った。
(ごめんごめん。まさかあれくらいの量で眠っちゃうとは思わなかったわ)
ガロードの腕に抱かれているティファは、頬を紅潮させながら、ぼんやりした顔で半分目を閉じていた。
大分お酒が効いているようだ。
「ガロード……」
唐突にティファが呟き、ガロードの服の裾をギュッと握りしめた。
「ティファ、起きちゃっ……てないな。寝ぼけてるだけか」
少し残念だったが、ここで起こすのもかわいそうだと思い直し、慎重にベッドに横たえる。
そのまま踵を返して皆の手伝いに戻ろうと考え、裾を引っ張っているティファの手を離そうとしたが、
しっかりと捕まえられていて中々離すことが出来ない。
「うーん、どうすっかなー」
(ガロード、これはチャンスよ。据え膳食わぬは何とやら、これを機に襲っちゃいなさい)
「出来るか!そんな事!!」
ルチルの煽りに対してツッコミを入れると、ティファが裾を引っ張ったまま、もぞもぞと寝返りをうった。
「うわっとと……。静かに静かに……」
幸い完全に目を覚ますまでには至らなかったが、あまり大声で話すわけにもいかないだろう。
「相変わらずラブラブだね、兄さん。クリスマスくらい自重して欲しいものだけどね」
「ラブラブだな、オルバよ。下に残っている食事が甘くならない程度にしてもらいたいがな」
「二人共、逆に考えるんだ。ティファが眠っているからこれくらいで済んでいると考えるんだ」
……だと言うのに、どうしてこいつらは呼んでもいないのにやってくるのだろう。
「ふっ。クリスマスのご馳走と聞いて私達が現れない訳にはいくまい」
「都合のいいことに他の皆はお酒でつぶれているようだしね。残り物をもらっても構わないだろう?」
「僕が来たのは皆でクリスマスを祝うためさ。メリークリスマス、ガロード、ティファ」
(じゃあ私もついでに、メリークリスマス)
「はいはいメリークリスマス……って、こらシャギア、オルバ、勝手に食事を食べにいくな。
D.O.M.E.もルチルさんも、酔っている人に取り憑こうとするな」
出来れば止めたいが、ティファに捕まれているために動く訳にはいかない。
「ガロード、枕……」
「うわっ!?」
そんなガロードの葛藤もつゆ知らず、ティファは今度は両手でガロードを引っ張り、
思わずベッドに倒れ込んだガロードにしがみつくと、今度こそ満足したのか、すやすやと寝息を立て始めた。
「……俺、どうすればいいんだろう?」
何も考えずに走れ!とアドバイスしそうなジャミルは真っ先にお酒に倒れた。テクスは今皆の看病をしている。
アドバイスをしてくれそうな人は居ない。
結局、ガロードのクリスマスはティファの抱き枕として過ごすことになり、ティファを起こさないようにと
少しも動かないように気をつけていたら夜が明けてしまった。
次の日、寝不足で服装が乱れた二人を見て、トニヤ達がなにやら誤解することになるのだが、
それはまた別のお話。
「ムニャ……メリークリスマス、ガロード……」
おしまい
GJ・・・・・グッハァ!!!
わが生涯に一遍の悔いなし!!
いいねえ、無防備なティファに手を出せないガロード。
これこそ王道だっっ!!!
>>255 ニヤニヤが止まらないよw
素敵なクリスマスを有り難う。
戦後って戸籍が曖昧だから誕生日わからないよな。
みんな1月1日に一斉に年をとるんだろか?
作中で判断する限り、一応暦はちゃんと機能しているんだよな。
ガロティファなら「初めて出会った日」を誕生日みたいな扱いにしそうだ。
ティファ「初めて出会った日は…… もしも、私とガロードに赤ちゃんができたら、その子の誕生日なんだと思います」
トニヤ「ええええええええ!!!」
エニル「出会った初日にいいいいいい!!?」
ティファ「?」 ←意味が分かってない
ガロード「今年もよろしくな、ティファ」
ティファ「ええ、よろしくね、ガロード」
シャギア「そうだな。ガロード・ラン、ティファ・アディール」
オルバ「今年も良い年しようじゃないか、もちろん君らのおごりでね」
DOME「そうだね。君ら2人が力をあわせれば、きっと幸福な1年が築けるはずだよ」
ルチル(さーて、今日は朝まで寝かせないわよー♪」
ガロード「…………」
ティファ「…………」
新年早々騒がしいやつらだ
まあでも楽しそうでいいじゃないかw
せっかく新年だし!おごるぜ兄弟!
二人で仲良く初詣に向かうガロードとティファ
その後ろを行く変態兄弟
「相変わらずあの二人はパワー全開だな、オルバよ」
「そうだね、雪でなくて砂糖が降っているよ、兄さん」
「お約束だよ、オルバ」
このソレでガロティファにはまって昨日ガンダムX全部見終わったけど、ここまで甘アマなスレが
あるのが納得できたw あと、よく話題にのぼるガロードと結ばれてうんぬんってとこは
なんかキス後のティファのセリフが妙にエロく聞こえた
あれはちゅーの後、精神的にも肉体的にも結ばれたと考えるのが自然な流れなんで
まぁエロいしやらしいけど、やましくはないよ。
ただ二人の(特にガロード)性格考えると、手を出せたかどうかが怪しいってのがニヤニヤできるポイントかなw
あくまで俺的には、だけどw
俺はちゅーで止まった派だなぁ。
なんとなく、あの時点の二人ではそれが限界と思う。
とゆーか、止まって欲しい。
ガロティファにはエロは似合わん。
あ、ごめん、これは俺の好みな。
どうも、清純なイメージがあるんで。
あの時点ではキス、原作終了までそのまま、そのあと結婚、初夜、結婚生活、妊娠、出産
だと思うなぁ
ガロード「ティファ昨日はあんなに元気だったのに…」
このセリフで変な妄想する奴は心が汚れちまっている
つまり俺だが
正月早々おまいらにサムライの魂を見た。
ブシドー「呼んだか。」
誠に申し訳ありませんが、お招きいたしておりません。
ギンガナム「月光蝶であああああぁぁぁぁぁる!!!!」
だからお屠蘇気分で次元の壁を越えるなと
おい変態兄弟、お前らがしょっちゅうフラフラしてるせいで変な穴でも開いてんじゃないのか?
シャギア「失礼な」
オルバ「こう見えても僕らは渡る穴はちゃんと塞ぐ派なんだよ」
ガロード「塞がない奴とかいるのかよ、というか穴マジで開けてるのかよ」
シャギア「ああ、ただ飛び越えるだけで気がすまない奴はいるぞ。だから某ロボット作品はカオスなのだ」
オルバ「またメタなネタだね、流石だよ兄さん」
シャギア「褒めてくれるな。恥ずかしいじゃないか、オルバよ」
ドメ「まったくだね」
ティファ(正月初めから疲れます……)
ヒントキボン>某ロボット作品
○ーパー○ボッ○大戦か
これは天と次元に風穴を開けた兄弟の物語
283 :
280:2009/01/02(金) 21:44:11 ID:???
>281
それがなんで「飛び越えるだけでは気がすまない奴がいる」なのか
今イチよくわからんけどさんきゅ。
ちょっと、原作の話していい?
先日、見直したのだが
後半表情が出てきたティファが可愛すぎる。
今まではメカ萌えしていたんだけど。
「私を見て」や「もう会えない気がして」のティファの
破壊力はただ事じゃない。
「私を見て」ではあの夢もそうだし
ガロードに置いてかれてNT能力低下。
なのにガロードピンチには能力全開で
アベルの本機をガロードに伝えちゃう。
「もう会えない気がして」では
涙目でガロードに会いにいく。
そして「何もなく」分かれる。
後なんかの回で、ガロードが絵のモデルになって
固まっていたんだが、ティファがガロードに
「動いちゃだめ」て云うのがかわいい。
でも悲しいかな、おっさんになってしまっているんで
ティファタン、ハアハアにはならになんだ。
ガロティファ清い御付き合いをしてくれ〜
てのが俺の本心。
大丈夫だ
ガロティファウオッチング隊はこのスレの基本住人だから
本放送の頃はガロードと一緒で
ティファ可愛いなぁ・・・こんな子と一緒に手をつないで歩きたい・・・
なんて思ったりしてたのに今じゃ穢れたおじさんですよ
ああ・・・あの頃は純粋だったなぁ
大丈夫だ!
『あの頃は純粋だった』と思えるくらいに純粋だ。
おお、分かるぞ同士達よ。
しかし「何もない」関係からお互いを意識し、世界を一緒に見て回っているED後に
もう一歩さらに先を意識しだすというのも捨てがたくないか!?
そんな俺は穢れ組
>>288 おーけー。そこから先はエロパロ板のXスレで書くんだ
エロパロが君をまっている
288だが、Bで寸止めが希望な俺はエロパロ行ったほうがいいのかね?
もしそーなら生息地を向こうに変えるが。
エロパロの方が安全だ
Bくらいならいいと俺は思うけど・・・・実際それくらいなら過去ログでもやっとたし
というか二代目スレあたりに似たような奴あったから大丈夫ではないかと
過去ログのお風呂とかは俺の仕業。
まぁあのときも出てけ!っていわれなかったから、あの程度ならセーフと思っていいのかな
直接の性描写がなければいいんじゃない?
ティファ「ガロード……」
ガロード「ティファ……無理しなくたっていいんだぜ?」
ティファ「いいの、ガロード。私、ガロードとだったらうまく行くと思うから」
ガロード「わ、分かったよ。俺、やさしくするから。今日はとりあえず入れるだけにしようぜ」
ティファ「……うん」
ガロード「じゃあ、まずこれを持って、ゆっくり動かしてみて」
ティファ「こ……こう?」
ガロード「うん……初めてにしてはうまいよ。どう?」
ティファ「思ってたより、固いみたい」
ガロード「そのうち慣れるよ。じゃあ、入れてみて」
ティファ「え……もう? 私、まだ心の準備が……」
ガロード「大丈夫だって。こういうのは一気にやった方がうまく行くもんだぜ」
ティファ「そ、そうかしら」
ガロード「ゆっくりでいいから」
ティファ「うん、分かった…… ガロード、私を見てて……」
オルバ「車の運転の練習をしてるだけなのに、何か卑猥な気がするのは気のせいかな、兄さん」
シャギア「気にしたら負けだ、オルバよ。しかし初日からいきなり車庫入れの練習というのは
いささかハードルが高いような気もするがな」
うわははは! これいい! 誤解させるネタ。
ピンクの方にこういうのの専用スレあって実は大好きなんだw
やり過ぎはマズいだろうけどここの住人ならさじ加減は分かってるよね。
いいねぇ、こういうバカネタ。
俺も露骨にエロいのはちょっと苦手だが、笑えるのはいい。
ところで、このスレで適切なのかは解らんが
さっきDVDBOX付属のイラスト集見てたら
ティファの水着があったぞ、オイ。
うp出来ないので申し訳ないが
胸無しウエスト無しヒップ無しの
見事なお子様体型であった。
好きな人にはすまんが、あれを見た時
エロは犯罪だと思った。
ピンク好きな皆の衆、本当にごめん。
本編じゃティファは水着なんぞ着なくて、全裸で泳いでたぞ?
ビデオのパッケージも2つは全裸だ
本編で泳いでいたティファはアングルが悪過ぎた。
ビデオパッケージは知らなかった。
って俺ティファの裸にこだわったわけじゃない
くせに何やってんだorz
イルカと泳いでるやつと、ルチルが憑依してジャミルにしなだれかかってるやつ
ど っ ち も ア ン グ ル が 悪 い w
公式でサラレベルくらいには将来なるからOKじゃね。ピンクの方は
水着のティファっていうと
ピンナップ等の絵では見開きでイルカとガロードと泳いでる赤いワンピースのか
浜辺でどんな超絶指テク使ったのか、砂でGXの顔作ってる
黄色いセパレートの奴の2つくらいだな
シャギア「オルバよ。
>>296の会話を録音したものを使って、ちょっと遊んでみるとしようか」
オルバ「悪いこと、するんだね」
シャギア「ああ、悪いことだ」
>>303 俺が見た水着てのは
ガロードと砂でGXの頭作った時のセパレートだ。
>>304 ガロード・ランとガロード・ランの融合モンスターがフロストww
変態兄弟同士のもなかなかおもしろいぞw
しかし・・・言い得て妙だなw
ガロード「また出番外された〜」
ティファ「元気出して、ガロード」
どっかの神社
ティファ「(ガロードがゲームに出ませんように。
危ない目に遭いませんように)」
無双2にXが出てないのでむかついて書いた。
一生反省はしない。
シュウト「まあ、出れる可能性があるだけましだよね、キャプテン」
キャプテン「そうだな」
って、ここ兄弟スレじゃなかった!ごめん間違えた。
DOME「気にしなくていいよ、繋がってるようなものだし。
……ああ、ここに帰ってくるのも久しぶりだなぁ」
シャギア「また新しいスパロボが出るらしいなオルバよ。」
オルバ「そうみたいだね兄さん。」
シャギア「今回の参戦作品は最近の物が多いな。」
オルバ「ゲッターロボすら無かったのにはちょっと驚いたね。」
シャギア「SEEDが参戦しているのはバクゥとゾイドを
絡ませたいからなんて噂もたっているな。」
オルバ「ガンXソードとの関わり合いも見物だね兄さん。」
オルバ「しかしなんでキングゲイナーが呼ばれてるのに
僕たちやエウレカセブンはお呼びが無かったんだろうね兄さん。」
シャギア「SEED以外のガンダムが全く出てない状況で
それは少し高望みかもしれんぞオルバよ。」
オルバ「人生そううまくはいかないものなんだね兄さん。」
シャギア「またヤーパンやゲッコーステイトの所に
食事をたかr…頂きにいけないのは残念な事ではあるがな。」
スパロボKの参戦作品を見て思った事。
何故かガンダムが種しか参戦してないがそれならいっそのことガンダム無しのスパロボにしてしまえば良かったのでは
>>315 ゲイナー「サラーッ!愛してるんだ!サラーッ!」
童帝「うおおおお!エレナァー!愛してるー!お前に夢中だぁーっ!」
キンゲのアレはこれでカバーできるw
>>316 Gジェネギャザービート系というものがある
D.O.M.E.「ところで君達。子供がどうやって出来るのか知っているかな?
1、コウノトリがどこからともなく運んでくる
2、キャベツ畑で自動的に生産される
3、キスをしたら出来る
さあどれだろう?」
ガロード「まず3番はあり得ないからから、1番か2番のどっちかかな?」
ティファ「ガロード、キャベツ畑の無い家でも子供は出来ます。
なので正解は1番です」
ジャミル(どれも正解だと思うが……)
オルバ 「見事に予想通りの答えだね、兄さん」
シャギア「実はここの二人が1番知識が無いのではないか?」
そこまで純真無垢だとちょっとなぁ
「Hな事は大人になったらいっぱい出来るから
今はプラトニックにラブラブ」ってのが良い
あ、ジャミルはそれでいいけど
でもAWに性教育なんてないだろうからなあ。普通は悪友が教えるんだろうけど……
ここの二人の場合、なあ。
NT能力を持つティファなんて他人のエロ妄想受信しまくりだろうなあ、
好むと好まざるとにかかわらず。
テクス「…では、これより『よくわかる初歩の性教育』講座を始める」
ロアビィ「俺が? 俺、ひょっとしたらドクターよりも経験豊富かもしれねえぜ?」
テクス「生意気な口を利いてくれるが、まあ一理ある。免除」
エニル「ふふっ、あたしに必要かどうか、自分で試してみる?」
テクス「後が怖いから遠慮しておこう。免除」
ウィッツ「お、俺、こう見えても一応こいつと同居してんだし、その…」
トニヤ「ねえ? えへへ…」
テクス「例の二人ほどでもないがこちらもバカップルか。好きにするといい。免除」
キッド「パーラの奴って、意外と経験豊富で積極的でさあ…」
パーラ「仕方ないだろ! サテリコンって他に娯楽が無かったんだよ!」
テクス「そんな年から経験してどうする、エロガキめ。まあいい、免除」
カリス「市長から最低限の教育は受けましたが…」
テクス「後は実践か。そちらは私の担当ではない。ロアビィにでも聞いてくれ。免除」
シャギア「女? そんな汚らわしいものに興味は無いな」
オルバ「僕たちにはお互いさえいればいいんだよね、兄さん」
テクス「久々に変態兄弟の本領を発揮した台詞だな。ずっと二人の世界にいてくれ。免除」
ティファ「……あの、結婚したら必ずあんなことやこんなことをしなければいけないんですか?」
テクス「耳年増になっている可能性が高いので矯正の必要あり、要受講」
ガロード「お、俺だっていくらなんでも知ってるぜ、その程度!」
テクス「パートナーと知識のレベルを合わせておく必要がある。要受講だ」
ジャミル「わテクス「お前は最前列の真ん中の席で受講しろ。絶対だ」
サラ(お願いします、ドクター。もうドクターだけが最後の頼みの綱なんです……)
そんなパーラはちょっと嫌だな
耳年増で初なパーラが好みです
そして席順が
パーラ ガロード ティファ
になって左右から顔を覗き込まれて慌てるガロード
ガロードの前は、ジャミルだろ?
アームズって漫画にテレパシー能力もってる女の子がいたんだけど
(最近の子は成長が早いな。胸なんかいい感じだな)
みたいなセクハラ発言を感じとって辛かったみたいな話があったな
筒井康隆の七瀬シリーズなんかもっと凄い。
テレパスは言語だけでなくイメージも読み取れるという設定なので
男の想像の中で自分が裸に剥かれてるところを見せ付けられる。
しかも美人なので会う男会う男ほとんどがそんなことを考えてる。
>>325 ジャミルが最前列で、生真面目に受講しているのかと考えると
www
ジャミルのことだから、ひたすら真剣に聞くんだろうなぁ。
ジャミル背が高いから前だと邪魔で仕方ないな
ガロードは内容から言ってちょっと前屈みになってるだろうし
そして変な風に勘違いするジャミルがいた。
ガロティファは……勇気と愛情をもって実地あるのみだろう。
ジャミル「そうか、おしべとめしべか……
む? 私にはおしべなぞついていないぞ?」
テクス「こら、ガロードとティファ!横向いてはは目を逸らし、また横向いては目を逸らしせずにちゃんと聞くように」
ガロード・ティファ「「すみません…///」」
ガロード(横にティファが居てそんな話まともに聞けるかよ)
ジャミル「
>>333」ボソボソ
ガロード(めちゃくちゃ集中して聞いてる人が一人いたよ…)
座高の関係からいって
最前列がティファとガロード、その後ろがジャミルだと思うが
ジャミルは何か異様なオーラを発していそうだ。
テクスとジャミルの間に挟まれた、ティファが可哀想だ。
ジャミル「つまり、キャベツのおしべとキャベツのめしべが重要なんだな?」
テクス「何を聞いていたんだ君は」
ふむ、やはりおしべとめしべがイマイチぴんとこない……
ここは百聞は一見にしかずということで……聞くのは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥と言うしな。
ジャミル「あー、そこ行くお嬢さん。」
通行人A「あ、はい?なんでしょう?」
ジャミル「君のめしべが見たいのだが…私に見せてくれないか?」
通行人A「この変態っっ!!!!!!」ドゲシッ!!
ジャミル「……ごふっ(吐血)」
……何だかよくわからないが大層ご立腹の様子だ。だがここであきらめてはいかん。
ジャミル「お嬢さん、君のめしべを見せて…」
通行人B「きゃー!!!近寄らないでっ!!!」ゲシッ!
ぐふぅ…なぜだ……なぜ見せてくれん……
ジャミル「お嬢さん、めしべ(ry」
通行人C「ひー!!おまわりさーん!!」
……一体どうゆうことだ…??
ジャミル「めし(ry」
通行人D「氏ね!!」
ふむ、不可解きわまりない……これはやはりおしべの確認からにしたほうがいいのだろうか?
サラ 「テクス先生……この状況の責任とってくださいね?」
テクス「さて、どうしたものか。」
ジャミル「なに!?では、コウノトリのオシベとメシべか!!」
テクス「(これは正解に近づかずいたのか!かなり遠ざかった気がする)」
テクス 「……以上が正しい子供の作り方だ。
何か質問は?」
ガロード(///)
ティファ(///)
ジャミル「成程」
テクス 「結婚、妊娠、出産と軽く言うが、子育てというものは大変なものだ。
夫婦の関係を恋人同士のそれと同じ感覚で捉えていては失敗する事も多い」
ジャミル「と言うと?」
テクス 「心の有り方が違ってくるということさ。
子育てに関する知識は無いよりもあるほうがいい。
……例えば、ティファがガロードの子を妊娠したとする」
ガロード「いいっ!?///」
ティファ「あう…///」
ジャミル「ふむ、きちんと祝ってやらねばな」
テクス 「そういった場合、女性の……こら、二人共トリップするな。
コホン。そういった場合、女性の体は出産に適した形に変化する。
具体的な変化については割愛するが、精神的にもその時期に母性が
芽生えることが多いそうだ」
ティファ「母性…」
テクス 「それに対し、男性の方は目に見える変化はない。
つまり、女性の側が比較的自然に自分が親になることを自覚するのに対し、
男性の側は意識的に親となる自覚を持たなければならないと言うことだ」
ガロード「父親、か…」
テクス 「そう、お前たちもいつかは父親、母親になる時が来る。
その時の為の知識は身につけておいて損は無いと言うことさ」
ティファ「……はい///」
ガロード「あ、いや、でもさ///
先にジャミル達に結婚してもらわないと」
ジャミル「む?私に遠慮することはないぞ?」
ガロード「いや、遠慮とかじゃなくて……」
ジャミル「私は子を持たないが、しばしばお前たちの事を本当の子供のように思うことがある。
ガロード、今のお前ならティファを任せられる。ティファの事、よろしく頼むぞ。
ティファ。遠慮する事はない。はやく元気な孫の姿を私に見せてくれ」
ティファ「あの、自分の事は…」
テクス 「…そもそもお前はこの講義の目的が分かっているのか?」
ジャミル「無論だ。ガロードとティファに子育ての知識を教え、
私には二人の保護者としての心構えを説いたのだろう?」
テクス 「………お前は補修だ」
トニヤ 「あ〜あ、やっぱりね」
サラ 「キャプテン……」
カリス (お気の毒に……。でも、ガロードとティファが結婚して萌え台風の威力が上がるよりは
彼らにはしばらくこのままでいてくれた方が……)
D.O.M.E.「現実逃避しないで君はまずバレンタインの対策をした方がいいんじゃないかな?」
晒しage
メイド服
セーラー服
ティファ(FF7ACver)のコス
大きめのYシャツ
これらをティファに着せた時、ガロードはどういった反応見せるのか、気になる
上2つは可愛い服。
3つ目は新鮮な気持ち。
4つ目はシュチュエーションからヤバイ。
ガロード的に最強にヤバいのは
うなじの見える浴衣姿
そうかガロードはうなじフェチか
乳は無いしな
>>345 違う、違う。
ガロードはティファフェチだよ
>>347 いや、違う違う違う。
ティファ=アディールフェチだよ。前に兄弟スレでロックハートとアディールで出したことあるから。
>>346 ちょ、おま、それ言ってはいけない事。
>>346 未来にでっかくなるから問題なぁし!!by巨乳派なオレ
うお、俺の脳内ではティファの寝巻きは下着にYシャツだったのに!(下は下着のみ)
同士達は違ったというのかっ!
Yシャツのみ!
はいてません!
>>352 それはさすがに…ガロード我慢できねぇだろ…
それを何とか我慢しているというか、未だ手を出してないのがこのスレのガロード
手を出すとラン家スレのガロードにクラスチェンジします
ふつーにガロードとおそろいのパジャマ(色違い)と思ってた俺は少数派か、そうか…
>>355 そうでもないぞ、俺もそのイメージだ。
それも二人そろってパステルカラーな。
ガロードがピンクでティファが水色っすね分かります。
>>357 んー…俺、逆だったらしっくりくるなぁ
まぁどんな恰好にせよ、二人とも幸せそうな寝顔で寝てるんだろうなぁ…よきかなよきかな
つかガロードとティファがガウンだのバスローブだのを
着ている姿が想像できん。
・・・本編第2話では野宿してたけど、もしあの時
MS乗りたちにおそわれなかった一体どうなってたやら
まぁ、せいぜい添い寝程度だろうけどさ
とりあえず、ティファを見ていると、
えっちな事する前に、もうちっと太った方がいいと思う。
っつーか、後数年待て。
>>342だが、Yシャツで色々なネタ出てるな。
みんなのイメージは、指ぐらいのところまでで、ふともも位までの大きさかな?
さて、新たな(萌えそうな)コスプr、もとい衣装でも探すとするか。
どこかの民族衣装とか?
個人的にアイヌの着物とか似合いそうだと思う。
>>361です。少し見つけました。
巫女装束
FF5のクルルの猫耳ローブ
着物(るろ剣の燕ちゃんみたいなやつ)
エヴァのプラグスーツ
なんか露出少ない気が…
なんかナコルルっぽいしな
つナース服
つメイド服
つセーラー服
つスーツ
似合うかどうかはガロードには関係ないさ
どうせティファならなんでも似合うって言うんだからww
髪の毛アップにして、ヘソだしタンクトップのホットパンツにエプロン装備で
大掃除しているティファがみたい。
>>363 プラグスーツはボディラインがくっきり見えるのが売りだからなあ…
ティファの体型じゃあ…うわ目の前青い光g
>>366 それは巨乳のティファの方が似合いそうな気がする…
P.Sこのスレ読み初めてから、何故か萌え始めたんだが、変になったのかな?α外伝プレイ時はさほど萌えていなかったのに
>>367 プラグスーツはむしろ貧乳だからこそ似合う!
うぎゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・…
ピッチリタイツ系の衣装の萌えポイントは乳じゃなくてヘソとウエストのラインだろ、JK
アオザイ着て欲しい俺ガイル
形を模したフードまで完備の牛模様全身パジャマとか
ガロード「ティファに似合わない服なんてないよ。いやむしろ、どんな服でもティファに着てもらうことによってめちゃくちゃいい服に見えるんだよ」
ティファ「ガロード、恥ずかしいです…///」
つDQシリーズの、あぶない水着
全裸で泳ぐティファにソレは必要なのか?
つまりガロードにステテコパンツという事か
じゃあと、「おおかなづち」「シルクハット」「おなべのふた」もセットで
ティファ「格好良い…///」
>>380 騙されるな!
つラーの鏡
『なんと鏡に映っていたのは、ガロードではなかった。何処かで見たことのあるような、ふとっちょのめしつかいだった。』
実写シャア「な、なぜ本当の姿がー!!」
シャア「待て、本当の姿はこっちだ!!」
ガッ!ガッ!
ファーストニュータイプ「……どうもお騒がせしました」 ずるずるずるずる
ガロード「なんだったんだ、あれ」
ティファ「さあ……」
>>218の助言に従ってACE3を衝動買いしてプレイ
メンバーは常にあの3人組。
んで、今日17話Bに到達したんだが・・・
スパロボZなんて目じゃなかった。
本当の意味でのリアルなピンク台風を体感した気分だったよ・・・
体がどんどん砂糖化して薄れ行く意識の中で心の中で呟いた一言。
ゲイン、お前少しは自重しろ。
以上チラシの裏
想像の遥か斜め上だったから興奮してつい書いてしまった。
反省はしている。
17話B?17話Bっって何の話だ?
「あなた自信がたしかめて」の回か。
まだまだ甘いぞ。
「私を見て」「もうあえない気がして」では
砂糖が降ってくるぞ。
>>384 いや、キンゲ伝統の例の大告白大会の話。
ゲインが煽ってガロレンまで参加してたから…
おお、これは失礼。
本編のことかと勘違いした。
あの話はなーゲームやってるこっちがこっ恥ずかしくなるからなぁ
2人の関係が甘々だ、との意見にティファさんが答えてくれました
「私たちの関係ってそんなに甘いですか?普通と思うんですけど…
普段もごくごく普通に生活してます。
え?2人でいる時で一番好きな時ですか?やっぱり、2人で眠る前の一時、です
あ、えと、まだ、そんな関係って訳ではないので、そういう意味では///
手を繋いで眠るくらいです。
でも、手を握っているだけでも幸せです、
握ってみたり、手のひらを合わせたり、指を一本一本絡めてみたり
もうちょっと、その、それっぽい雰囲気になったら肩を寄せてみたり
こつん、と頭をくっつけてみたり、ほんのちょっと、…キスしてみたり///
そう言う時はつい、お互い相手の顔をちょっと見てしまうので
目が合うと急に恥ずかしくなってしまうんですよね
2人して照れ笑いもします。
あと、ガロードは私の髪を触るのが結構好きみたいなんです
私に遠慮してるのか、滅多にしてくれないんですけど
髪とか頭をなでなでして貰うのは私も凄く好きです。
ガロードの大きな手でそっと頭を撫でて貰うだけで、もう胸がいっぱいになります
こう、ふわっと体が浮くような、胸の奥や体が熱く感じるような不思議な感覚で…
ガロードは私の髪の匂いも好きみたいで、よく私に気付かれないように匂いを嗅いでますね
ちょっと変態さんっぽいですけど、嫌ではないです
むしろ最近はガロードの好みに合うように、シャンプーとかリンスも選んでいます
髪を撫でて貰って凄く気持ちいい時は、もっと私の匂いや温もりを感じて貰おうと
ガロードの胸に顔をうずめたりもします
普段はお互い言えないくらい照れくさい事も、
その時だけは優しく耳元でささやいてもらったり、凄く小さな声ですが言ったりできますね
お互いの気持ちや、夢や、将来の事とか、もう色々と
そんな事をしてる内に大体眠ってしまうんですけど
眠ったかな、とガロードの顔見てみると ガロードも起きていて
『見ぃつけたっ』というような笑顔でにっこり笑うので
思わず悪戯を見つけたみたい恥ずかしくなってしまい
またガロードの胸に顔をうずめたり。
そんな時にガロードの大きな腕と広い胸で「ぎゅっ」と抱きしめて貰った時
「ああ、愛されてるんだなぁ」と凄く幸せな気持ちになれるんです
これが寝る前の5分くらいなんですけど、普通ですよね?」(おしまい)
警戒警報、警戒警報
皆の者、砂糖じゃ!!!
砂糖が降ってき
やってくれるぜ>389………G……T……
ちがう、GJ……ガクリ
>>389-390 あ…甘すぎ…GJっす!
ちょっと便乗させてもらって…
ジャミルさんとの関係についてサラさんが答えてくれました
「私たちの関係?まぁ自分で言うのもなんですが、あまりに不憫だと思うんです。
普段はごくごく普通に生活してるんですけどね。
え?彼といる時で一番幸せな時ですか?………すみません、パッと思い付きません。
辛くないのかって?
まぁ辛いですけど、最近慣れてきましたね。そういう意味では心は強くなっていると感じます。
敢えて幸せな時を語るとすれば?う〜ん……彼が夢に出てくることですかね。
でも、夢の中ですら手を握ってもくれないんです。
握ろうとしてみたり、手のひらを合わせようとしてみたり、腕を組もうとしてみたり…でもダメなんです。
もうちょっとでその、それっぽい雰囲気になるってところでいつも目が覚めてしまうんです。
悔しくてがつん!と頭をベッドの縁にぶつけてみたり、ほんのちょっと、…暴れてみたり。
そう言う時は鏡の自分に向かって励ましの言葉をかけてあげるんです。
でもふと我にかえると急に泣きたくなってしまうんですよね…
そうですね、1人で悔し涙を流したこともあります。えぇ、それも頻繁に」
これ以上はサラさんがあまりに不憫なため、掲載を見送らせて頂きます。
>394
…
…グスッ
ここで取れる豆は、全部甘い豆かな?
甘い豆ってなんだっけ?
二人の前なら豆どころかゴマメだって砂糖の塊さ
おかず用にちゃんと間違いなく発酵大豆の方の納豆を買っておいたはずなのに
翌日の朝ごはんの時には例外なくザラメ小豆の甘納豆に変化している訳ですな。
お汁粉用の小豆だな
バレンタインも間近だが
あの2人は今年は何をやらかすのやら…
コルトル「鬼は〜外!」
サエリア「福は〜内!」
トニヤ「それそれ、もういっちょ!」
エニル「コラ、鬼がそう簡単に逃げてちゃダメでしょ!」
ウィッツ「いてっ!こら、あんまり投げんな!」
ロアビィ「やれやれ、もてる男はつらいねぇ。
ほら、ドラッソ君も兄貴の背中に隠れて」
ドラッソ「はい!」
ウィッツ「イデッ、みんなで俺を盾にすんな!」
シンゴ「自分の年の数より一つ多く豆を食べると、今年いっぱい健康でいられるんだ」
キッド「へ〜」
パーラ「固いこといいっこなしでいこうぜ?
腹が減ってしょうがねーよ」パクパク
キッド「おめーは食いすぎだ」
ロココ「俺達みたいに年齢設定の無いキャラはどうするんだろ?」
ナイン「さあ?適当に食べてりゃいいんじゃないか?」
ティファ「ガロード、こっちを向いて」
ガロード「ん?ああ、これでいいのかな?」
ティファ「そう、そのまま静かに…」
ガロード「こ、こう?」
ティファ「喋っちゃダメ。ほら、目を閉じて……」
ガロード「ん…………ムグッ…」
オルバ (恵方巻を食べさせているだけなのに、
声だけ聞くとそうは感じないね、兄さん)
シャギア(目を開けてはならんぞ、オルバよ。
恵方巻を食べている間は願い事に集中するのだ)
ティファに砂糖抜きブラックチョコレートの良さを懇々と説くカリス。
手作りスタート時がブラックなら、当日ガロードに渡す頃には
ホワイトチョコ化程度で収まり、萌え台風広域砂糖化減少の被害も
ほんのわずかでも抑制できないかという苦肉の策……
>恵方巻を食べている間は願い事に集中するのだ
いまさら世界征服もないだろうし、安定したご飯たかり生活が続く事…か?
シャギア「ガロードとティファが末永く幸せになることを願っているのだよ、なあオルバよ」
オルバ「もちろんだよね、兄さん」
D.O.M.E.「なんというしらじらしさ」
シャギア「何が白々しいものか」
オルバ「そうだよ、二人が別れたりしたら僕らは何処で食事が出来ると言うのさ」
ガロード「・・・」
ティファ「・・・」
シャギア「恵方巻を食べている間は喋ってはいけないんだったな」
オルバ「ああ兄さん。今のうちは言いたい放題だね」
DOME(全く後先考えずにこの二人は・・・)
ルチル(刹那的なのね・・・何だか親近感が)
兄弟「止めてくれ」
トニヤ「もうすぐバレンタインね。
ティファ。当日はあんまりガロードを怒らないであげなさいよ」
ティファ「怒る? 私がガロードを、ですか?」
エニル「ガロードってね、何気にもてるのよ」
パーラ「近所とか仕事先とか、あいつに想いを寄せてる娘って意外と多いと思うぜ」
トニヤ「なーんか妙に実感がこもってるわねぇ(ニヤニヤ」
エニル・パーラ「「うるさい」」
ティファ「……」
トニヤ「まぁ、それはさておき。
ガロードは明るくて好感が持てる子だしね。
本命だけじゃなくて義理も相当に貰うんじゃないかしら」
エニル「合計で10個は堅いところね」
パーラ「いやいや、20個は行くだろ」
ティファ「…………」
トニヤ「そういうことだからさ、ティファ的には面白くないかもしれないけど、あまり目くじらを立てないようにね」
ティファ「……ええ、もちろんです(ニッコリ」
ガロード「は? 14日は外出厳禁? な、なぜ?」
ティファ「……………………」
407 :
通常の名無しさんの3倍:2009/02/07(土) 14:32:33 ID:Xz1NFI/M
つまり、丸一日かけてティファ(のチョコ)を食すということか。
カリス「みなさんありがとうございます、これで少しは被害の拡大を抑えられます」
エニル「あとは周辺住民の避難と……」
カリス「ガロードたちの家が、砂糖でかまくら状になって押し潰されるのを防ぐため砂糖かきの決死隊を……」
>>408 雨上がりならぬ砂糖かき決死隊か…
「死因:砂糖に押し潰されて圧迫死」とかいやだなぁ…
>>408 Tトロワ「カリスからの依頼があったのでやって来た。」
マリナ「砂糖お持ち帰り放題のイベント会場はここですか?」
フロスト兄弟、たかってないで
砂糖集めて売れば、すこしは金になるんじゃないか?
元手はただ同然だぜ
>>410 カリス「いえその、本題は14日でして……
今からしていただいても構いませんが」
トロワ:砂糖に押し潰されて再起不能
マリナ:砂糖を食べ過ぎて再起不能
もうフォートセバーンの雪は
全て砂糖に置き換わってても違和感無ぇな
ちょっと待て。マリナって、まさか兄弟スレのマリナか?
>>411 昔回収して兄弟スレと日登町に持ってたぞ既にw
>>414 コーラサワーWの成金重症ショタのマリナ様だったら更に面白いことに
>>407 なんら疑問も抱く事なくすんなり
1/1等身大ティファ型チョコ彫像の事だと
読んでしまっていた俺は……
>>417 ねじりハチマキを巻き、木槌と鑿を持ってチョコの塊と格闘するティファが浮かんできた。
>>417 え、自分の身体をチョコでコーティングしたティファのこ(ry
ティファ「DOMEさん、419に向けてサテライトキャノン発射して下さい」
ガロードが14日に何を食べているのかはともかく
本人は自覚ゼロだが、意外にチョコはもらいそうだ。
バンアレン帯の誕生日で一番の悪者は
自覚無しのガロードの様な気がしてきた。
カリス「どうですか、ガロード。最近テイファとはうまく…って、貴方がたには聞くまでもないことでしたね」
ガロード「いや、それがそうでもねーんだよ…
ここ2,3日、ティファが自分の部屋にこもりっきりでさ。何を言っても全然出てこないんだ」
カリス「え? 身体の具合でも悪くしているのでは?」
ガロード「それは違うと思うんだけど。外から窺った感じでは、何かずっと絵を描いてるみたいなんだ」
カリス「絵? そういえば、彼女は見た未来を絵で表現することが多かったですね。
そこまで熱を入れて描いているということは、ひょっとしたら何か大きな災いが近付いているとか…」
ガロード「え?」
カリス「十分考えられることです。彼女は使命感の強い人だから、
世界全体に影響を及ぼすような災いを感じ取り、それで不眠不休でそれを形にしているのかも」
ガロード「お、俺たちにも何かできることはないのか? そんな事、ティファ一人に背負わせるわけにはいかねえ!」
カリス「とりあえず、ジャミルさんに連絡をとってみましょう。ガロードは自宅で待機して、
いつティファが出てきてもいいように介抱の準備を」
ガロード「わかった、任せろ! そっちは頼んだぜ!」
………
ティファ「……ふぅ、やっと全員分描き終った。
これが今年のバレンタインでガロードにチョコを渡そうとする女の人たち。
年々増えてきて、こうして似顔絵を描くのも大変」
オルバ「恋敵の顔を夢に見てしまうとは、ニュータイプもいいことばかりじゃないね」
ティファ(じろり)
オルバ(ビクッ!)
ティファ「……この似顔絵を元に身元を割り出して、バレンタインデーの当日に
町にいられないようにしてください。
別の世界で探偵事務所を営んでいるあなたたちなら、できますよね」
シャギア「それは、依頼かな」
ティファ「はい、依頼です」
オルバ「でも普通、依頼っていうのは縛り上げて正座させた相手にするものじゃないと思うんだけどね」
ティファ「……今後もこの家で食事を続けたかったら、おとなしく言うことを聞いた方がいいと思いますよ」
シャギア(オルバよ、ここは受けるしかないみたいだぞ)
オルバ(そうだね兄さん、っていうかこの子はなんでガロード絡みだとここまでマジになるんだ…)
オルバ「ところで、逆はどうなんだろう」
ティファ「え?」
オルバ「ほら、ガロードをさしおいて君を狙うような男は夢に出てこないのかな」
ティファ「ううん……」
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ティファ「カリスさんの絵が……」
オルバ「他に近づくことができる男性は一人もいないということだね、兄さん」
シャギア「それもこの姿だからな。心配の必要はなさそうだなオルバ」
カリスーー!!wwww
カリスの胃に穴が開く日も近そうだw
頑張れカリス、きっといつか良い事があるさ
思ったんだが、何気にバレンタインで一番チョコを貰えるのはカリスかもしれないな
ルックスが良くて性格も悪くない。能力も有る。その上でフリーという超優良物件だし
>>424 ただ、カリスの性格からして、女性に発作で苦しんでる所を見られたくないだろうから、
あんまり深く付き合おうとはしないだろうな。
そこがかえって気軽にチョコを渡せる雰囲気になるかもしれんがw
あの容姿で「月に一回定期的に苦しむんです」と言ったら
男装した女性だとしか思われない……
カリスが兄弟スレでデビルガンダムの生体ユニットにされていたぞw
デビルガンダムが女性と間違えたんだなw
キョウジだって生体ユニットやってたんだから別に女でなくてもいい
カリス「うあああああああぁぁぁぁぁ!!」
ガロード「なんだ!?シナップスシンドロームか!?」
シャギア「ふう、中々疲れたな」
オルバ「向こうから連れ帰るのにそれなりに苦労したね、兄さん」
職員A「しょ、所長〜!」
職員B「ダメだ、完全に錯乱している」
シャギア「まあ二、三日もすれば元に戻るだろう」
〜ガロード家〜
ティファ「………あの」
ルチル (なあに?)
ティファ「その大きなチョコレートは、誰に?」
ルチル (勿論ガロードに。普段家に住まわせてもらってるから、そのお礼)
ティファ「………」
ルチル (冗談よ、だからそんな不安そうな顔をしない。ジャミルよジャミル)
ティファ「はぁ…」
ルチル (この興奮剤入りのチョコレートをジャミルの家に郵送して、
その勢いでサラさんとゴールインしてもらおうって計画よ!)
D.O.M.E.「実際の所、そういう郵送物で送られてきた食べ物には何が
入っているか分からないから普通は食べないものなんだけどね」
ルチル (む…それもそうね)
D.O.M.E.「サラに手作りで真心を込めたものを作るようにアドバイスしてはどうかな?
ティファは何とカカオ豆の状態からチョコレートを作っているよ」
ティファ「その、そんなに美味しくないかもしれないけど、
ガロードには私を…私の気持ちを食べてほしくて……(///)」
カリス「また砂糖濃度が上がったああぁぁぁぁ!!」
ガロード「カリス、落ち着けーーー!」
オルバ「毎年の事だよね、兄さん」
シャギア「むしろ毎日の事だな、オルバよ」
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
カリス「あちらのガロードたちにすら勝てなかったのに
どうやってこのスレのガロードたちを……」
シャギア「生きて帰ってきただけでも幸せだと思うぞ」
オルバ「まあ、あちらで死んでも生き返るけどね」
/し, / _>. 全世界のもてない男たちを
/ { \レ/,二^ニ′,ハ 救済するため作り上げた秘密結社!
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',! その名もステキ 『 し っ と 団 』
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /| ワレらの最大目標わ!!
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \ 2月14日!!
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\ バレンタインデーに増えるアベックどもに
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v | 正義の鉄槌を下し! 根だやしにすること!!
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
カリス「ぜひお願いします」
???「いや、ここは無理。いくらなんでも」
カリス「そうですか……」
>>429 つまりキョウジも女性だと思われていたんだよ!
これから投下するネタは、バレンタインデー(2/14)の出来事です。
作中に名前は出しておりませんので、登場人物が誰かは読者の
みなさまに判断して頂きます(まぁ、九分九厘わかると思いますが)。
作品の趣旨設定:別にバレンタインデーにあげるのはチョコじゃなくてもいいんじゃね?
短編『とっても幸せよ』(前編)
2月14日。巷で”バレンタインデー”と呼ばれるこの日、1人の女性が病院に担ぎ込まれた。普段はパッチリとした大きな瞳で
周囲に笑顔を振りまいている彼女だが、今日は額に大量の汗を浮かべ、腹部から周期的に襲ってくるすさまじい痛みに耐えていた。
「がんばれ、もう病院に着いたぞ!!」
彼女に付き添う男性は彼女の右手を握り締め必死に勇気付ける。彼女がこれからどのようなことを体験するかは
知識としては知っている。しかし、それを変わってやることもできない。
”男”が絶対に体験することのない生命の営み”出産”。彼女は初めてのそれを体験しようとしていた。
彼らに訪れた新たな命の誕生の情報は、かかりつけの医師からすぐに2人の友人達へと伝わった。隣の地方で麦の
栽培を営む農家、バーを経営する女性とそのパートナー、以前のコネと技術を駆使して機械の修理を営む技術屋集団。
5年前まで2人といっしょに生活していた彼らは、その時に終結した戦争をきっかけにそれぞれの道へ新たな一歩を
踏み出した。全員がそろうことは滅多に無いが、今回のようなお祝い事ならば話は別だ。
「アンだと!? あの2人にガキができたってか!!?」
「そうなのよ! 昨日の夕方、元気な男の子産んだんだって!!」
収穫した麦の入った麻袋を倉庫にしまいこむと、金髪の青年とその妻はまるで自分のことのように喜んだ。
彼らにも既に2人の子供がおり、命の誕生の喜びは既に経験済みだ。
「明日会いに行かない? キリとエルーの世話はお義母さんに任せてさ!」
「バカ、当然2人とも連れてくに決まってるだろ? 先輩として、いろいろと教えてやらなきゃならんことはたくさんある!」
拳を握って語る青年に妻は、年齢はあまりかわらないけどね、と心の中で付け加えながらうなずいた。
赤い髪の妖艶の女マスターは、受話器をおくと目の前にいた客に営業スマイルとは違った”本当の笑み”を
見せた。いつもと違った彼女の表情にカウンターに座っていた紳士も思わずドキッとさせられる。
「おやおや、今の電話は良いニュースだったのかい?」
「…まぁ、ね。」
紳士の言葉に思わず顔がほころぶ。いつもはすこし笑ってそこで終わりなのだが、今日はその後に幸せが
にじみ出るのだ。よほどのことがあったのだろう。
「まったく、君をそこまで喜ばせるニュースとは一体何なのやら。」
「昔の男と知り合いの女に子供ができたってだけよ。」
そう言いつつ、マスターは大きな茶色いボトルの栓を抜くと、空になった紳士のグラスにブランデーを追加した。
「これは私のオ・ゴ・リ。今日はその2人のための祝杯よ。」
自分のグラスにもブランデーを注ぎ、さらに奥で調理をしていたロン毛の背の高い男に声をかけ、
3人はささやかな祝杯を挙げた。
短編『とっても幸せよ』(中編)
最後まで帳簿などの整理をしていた青年がその電話を受けてからわずか10分、住み込みで働いているスタッフ全員が会議室に集まっていた。
「いいかみんな、あの2人に子供ができたんだ。俺たち修理屋『フリーデンV』としては、そろそろ新たな分野に進出したい! それは、
乳幼児用の製品だ!!」
おお、と社員全員にどよめきが起こった。チーフメカニックである今年18歳になる青年は、トレードマークの帽子をきちんとかぶりなおすと、
あらかじめ自分の後においておいたホワイトボードをバンッと叩いて、さらに声を張り上げた。
「あのふたりとその子供にこれから必要になる品物をみんなあげてくれ! それを作ってあいつらを驚かす!!」
乳母車、チャイルドシート、おしゃぶり、前掛け、おしめ等々、次々に案が出てはどうすべきか企画・設計が行われていく。会議室が
通常の業務とは別の意味で盛り上がっている中、ショートカットの女がチーフに耳打ちをした。
「でも良いのかよ。今月厳しいんじゃなかったのか?」
「厳しいとかどうとかは関係ないって、どうせ使う材料は廃材とか余ってる備品だし。それに、たまにはこういうことやらないと、仕事にハリが出ないだろ?」
最近はMSなどの大きな修理・メンテの仕事はめっきり少なくなり、代わりにテレビやエアコンといった家電製品の修理ばかりが増えている。
スタッフ一人一人のモチベーションも、この状態が長く続くと下がる一方だ。
「2人には悪いけど、イベントとして使わせてもらうさ。」
「なに上から目線で言ってんだよ、お前の方が年下の癖に!」
「同い年で胸だけでかくて、男がいない女に言われたくないよ。」
言ったな〜!とチーフの首を腕で締め上げならも、その女性も友人の出産には素直に喜んでいるようだ。
会議が始まって30分、チーフは再度全員の前に立って声を張り上げた。
「各班、準備ができたら作業を始めてくれ!」
「ウィ――――ッス!!」
工場はいつもならば明かりが落ちる時間になっても煌々と明かりをともしていた。
一夜明け、ベッドの上で彼女は目を覚ました。一昨日の命の誕生の後、彼女の体調に変化はなく順調に回復していっている。5年前の彼女であれば命に
かかわるような事態が発生していたかもしれないが、今年20歳になり、肉体的にも精神的にもあの頃とは比べ物にならないほどの成長を遂げていた。
右側を向くと、保育器に入ったわが子。穏やかに眠るその顔に彼女は改めて自分が”母親”になったことを認識させられる。
一方左側を向くと、しまりのない顔の男が口の端からよだれをたらしながらベッドに突っ伏している。警戒心のかけらも感じられない彼の表情を
見ていると、なぜだか笑いがこみ上げてきた。別に彼の表情が変なのではない。理由もなく笑いがこみ上げてくるのだ。
こんな彼だが、締めるべきところはきちんと締めている。仕事の時も、家での作業のときも、彼女を愛する時も。なんにでも真剣で、まっすぐな彼と
いっしょにいられたからこそ、今の彼女があるのだ。
窓からは朝焼けの紅い光が入ってくる。紅く染まった彼の頬を彼女はいとおしげに静かになでた。
彼が長官の役職についてから、彼女はずっと彼の後ろでサポートを続けていた。一緒だった仲間と別れてから一度も会っていない。
近況を知りたいとは思うが、職務が忙しくてそうも行かなかった。
彼らは今、スペースコロニーで開かれた会談を終え、地球への帰路についている。実りのあった今回の会談に、彼も満足そうだ。
「長官。今回の会談、お疲れ様でした。」
「…ああ、これでようやく、私も自由のみになれるというものだ。」
戦後復興のために軍に復帰して5年。やるだけのことはやってきたつもりだ。まだまだ紛争が残っている所はあるが、彼が長に
着任した5年前と比べれば8割以下に減っている。
短編『とっても幸せよ』(後編)
彼とコロニー側の協力者である友人が協力し新たに採択された”真のニュータイプ宣言”は、その象徴たるもだろう。
「これで、もう”戦後”という言葉はなくなるかもしれませんね。」
「そう簡単にはいかんさ。人間は何度も戦争をし、そのたびに戦後を迎えてきた。そこから前に進めたかといわれれば、
一概にそうとは言えない。だが、今回はすすんでいるだろう。」
そういいながら彼は星の海へ目を向けた。戦後復興と新しい世界を作るために人類全てが変革する。特別な力ではなく、
人類の確信といった何かにすがるようなものでもない。全ての人々が、自らの意志で、自らの未来を切り開く。
古い価値観を捨て、新たものを創造するための自らの変革。それが、”真のニュータイプ宣言”に盛り込まれた条文だ。
「あの…。」
秘書である女性がすこし視線をそらしながら言葉を漏らす。何かを言いたいが、それを言う勇気がない。自分の中で
ジレンマを感じながら長官と呼ばれた男の横に彼女はいた。
その距離は5年前に比べれば縮まったものの、あまり変化していない。出会った頃からこのスタンスは変わっていなかった。
「君は、私が長官をやめたら何をしたら良いと思う?」
「やめた後、ですか?」
「そうだ。」
予想外の質問に彼女は言葉を詰まらせる。彼女は仕事をそつなくこなしているように見えているが、実際にはいつも
いっぱいいっぱいだ。これからのことを考える余裕はなかった。
それでも確実なことが一つあった。
「私は、たとえ長官が長官でなくなってもそばに居ます。それは、キャプテンがキャプテンでなくなった時と同じです。
あなたの側を離れるつもりはありません。」
「そうか。ならば君は私と共に生きてくれるのだな。」
「はい、どこまででもお供します。」
「ではその前に、これを受け取ってくれ。」
そう言って彼は蒼い小箱を取り出すと、彼女に差し出す。よく見るとそれは宝飾品などを入れておく小箱のようだ。
「これは?」
「あの2人が次の段階にすすんだのは昨日ドクターから聞いた。ならば、私もいつまでも止まっていられんからな。」
箱を開けると、眼下に広がる大洋よりも青く輝くサファイアの指輪が姿を現したのだった。
誕生から3日目は特にあわただしく過ぎていった。友人達が彼らの祝福の訪れ、多くの土産を残していった。病室には
彼らが置いていった花や自作のケーキや酒、さらに乳母車やチャイルドシート、おまけに自分達の技術の全てをつぎ込んで
くつったハイテク三輪車など、病室の一角は完全に物置と化していた。
「…なぁ。」
「? なに?」
それを見ながら、青年は彼女に言葉を投げかける。答えはわかっているが、やはり彼女の口から聞きたかった。
「俺たち、幸せだよな。」
「……ええ、とっても幸せよ。」
戦後20年、世界は新たな時代を迎えようとしている。そんな変化の中でも、”命の誕生”が祝福されるものであることは変わらなかった。
なんというGJ…
思わず少しホロリと来た…
GJすぎる。
ええ話や。
GJ!!!!!!!!!!
いい人たちばっかでいいよなあXは
ただハイテク三輪車だけはだめだww絶対何かヤバいの仕込んであるw
ラン家スレに続く…
俺としてはサラが報われたのにもホロリと来た・・・GJ!!
本当にGJです。
しかし変態兄弟からの祝いの品はなんだったんだろうか
カリスも出て来てないな。ストレスで死んで無ければ良いんだがw
???「スイマセーン変態兄弟引き取ってくれませんか?最近色んな場所に出没
し過ぎるんで」
シャギア「踏み込みの速度なら負けん!!」
オルバ「兄さん、キャラが違うから・・・ 確かに赤いけど」
ティファ「折角幸せな未来を垣間見てたのに、また地下室復活させようかしら…」
???「是非お願いします。最近こっちの板にまできてるんで」
フロスト兄弟はどうやって、スレ越えをしているんだろうか…
シャギア「それはヒミツだ」
オルバ「なぜならその方がかっこいいから。だよね、兄さん?」
シャギア「その通りだ、オルバよ。かっこいいからな」
>>451 とか言う割にお前ら新シャアの某スレの侵入に失敗してなかったか?
あそこの住人で嫌がる奴がいたからな
シャギア「嫌ならば仕方ない」
オルバ「仕方ないね」
子供の時に見たっきりだからDVDを全部見て、その矢先にこのスレを発見したから過去ログ含めて全部見てやっと追いついたぜ
放映当時からガロードとティファを応援していた俺にとって、今も尚GJな作品が投下されてるこのスレがあるのは、まるで夢を見てるみたいだ
ブルーレイマダー?
>>454 こうしてまたガロティファウオッチング隊のメンバーが増えるのだった…
>454期待のルーキー現る!
もしよければSSも投下まってるぜ!
>>456 ははは、よろしく
>>457 ネタが湧いたら頑張って書いてみます
ふと思ったんだけど
もしもティファがデビルガンダムの生体ユニットにされたら、ガロードはどうやって助けるのだろうか?
それはドチラかといや兄弟スレのネタっすよ
ガロードの声が届いたらすぐに飛び出してしまうのでそれほど困難じゃなさそう
デビルガンダム「ア゛マ゛ア゛ァァァァァァァァァァァァァァャァァァァァァァァァァァイ゛ィィィィィィ」
ガロード「よし、とどめを決めるぞ!ティファ!」
ティファ「あなたに力を!」
カリス「もうやっつけてますよ…僕の胃もね…」
>>458 パトゥーリアの生体ユニットになったカリスを助けた話があるから
配役を入れ替えるだけで同じようなことに
>>459 それもそうか、すまんかった
>>460 確かにw
なんかその後砂糖漬けになったデビルガンダムが見られそうな気がする
連レスすまん
>>461 デビルガンダムですら耐えられないかw
カリスは慣れてるだけあって、割と大丈夫そうだな
>>462 あ、そっか
初めからそっちを思いだしとけばorz
ところで変態兄弟よ、隣町にデビルガンダムの砂糖漬け売りにいくなよww
「「それだ」」
すまん。他板はあとやらない。でも後悔はしていない。
だけど、あまり売れなかったorz
少しは売れたんかよw
需要があったことが驚きだぜ
>>469 と思ったら、トロワスレで兄弟スレの変態二人が高額で買ってた。
Tスレのカトルも買ってたぞ
お陰様で悪夢のようなクリーチャーが生まれました
それはさておき、変態兄弟も次元越えはほどほどに自重しろよ
ここのネタの前フリや後の話を兄弟使って別スレでやっている人がいるけど、
そう言うのは真面目に自重しようぜ?
そこのスレしか見ていない人にはほんとに迷惑だし、
兄弟がしょっちゅう逃げてここのスレのネタの続きを余所でやるから、
ここでは兄弟出しにくいし、ネタが続けられないんだ。
兄弟出すなら、そのスレだけを見ている人にも楽しめるようにしようぜ?
幸いそう言うネタもたくさんあるんだし。
迂闊なクロスオーバーの自重には同意するが、今更ここしか見てない奴がいるとは思えんのもまた事実
面白ければまだ許せるが、大概自己満レベルのつまんねーネタなのが致命的
ふぅん
で?
向こうの議論スレで散々叩かれたからって、ここで毒吐かれても迷惑なだけなんだが
まぁまぁ
お前ら糖分足りてないんだよ
誰か砂糖持ってきてーなるべく甘いやつー
ID出ない板でレスしてる奴の素性が分かるって、ニュータイプか?
そう、僕がニュータイプだ
ガロード「懐かしいなー。カリスの奴、そういやそんな事をいってたっけなー」
ティファ「ふふ・・・そうですね」
とんとんとん。
リズミカルな音を立て、鼻歌を歌いながらティファが野菜を刻んでいく。
その隣でシチューをかき混ぜていたガロードは、一旦手を止めると
ティファの方を振り返った。
ガロード「どうしたんだ、ティファ?なんか機嫌がいいな」
ティファ「そう見える?」
ガロード「まあね」
ティファ「だって、久しぶりに二人っきりだし・・・」
ガロード「あ、そう言えばそうだな」
やけに静かだと思ったら、フロスト兄弟の姿がないからかと合点がいく。
更にポータブルD.O.M.E.やルチルの姿もなく、
家の中は久々に二人きりであった。
ガロード「どこに行ったんだろうな」
ティファ「さあ・・・」
ガロード「まあ、別に居てもうるさいだけだから、居ないほうがいいけどな」
ティファ「そう・・・ですね」
などと言っていたが、これが意外にそうでもなかったりする。
ガロード「あはは・・・な、なんか、久々に二人っきりだと緊張するな///」
ティファ「うん、私も・・・///」
からかいの連中がいないとどうにも調子が狂う。
普段よりお互いを強く意識してしまい、
食事中、二人で視線を合わせては赤面してうつむき、
一緒に食器を洗うとき、互いの手に触れては「「あ・・・///」」と言ってひっこめ、
ベッドに入っても、いつもと同じなのに、なぜか目を合わせるのが恥ずかしい。
ガロード「あ〜。あいつら居たら居たでうるさいけど、
居ないなら居ないでなんか変な感じだな」
ベッドに横になり、苦笑しながらガロードは呟いた。
ティファ「そう・・・ですね。ガロードがいつもより強く感じられて・・・ちょっと、恥ずかしい」
隣のティファも頬を赤くしながら呟く。
ガロード「ウィッツのとことか家族が多いからなー。大人数で暮らすのがどんなのか
ちょっと聞いてみるか」
ティファ「あ、明日トニヤに会うので、その時に聞いてみます」
ガロード「うん、頼む。・・・今日はもう寝ようか」
そう言って、ティファの肩をやさしく抱く。
ティファ「はい・・・」
ティファもガロードの胸元に顔を寄せ、満足げな吐息をこぼすと、
ガロードの腕を枕にして目を瞑り、彼が眠ってから程なくすやすやと寝息を立て始めた。
後日、『二人っきりだとガロードを意識しすぎて逆に甘えられない』と、
ティファに相談を受けたトニヤは、30分ほど悩んだあげく、『子供を作れば〜?』と
アドバイスをすることになるのだが、それは別のお話。
おまけ
シャギア「『兄弟はまた地下室に閉じこめられてたのか』と思っているそこの君」
オルバ「僕達は別に地下室にいるわけじゃないよ?」
シャギア「何、最近は確かに少し空気を読めていなかったかもしれんと思ってな」
オルバ「
>>144-145あたりの魂を思い出そうと思ったんだよね、兄さん」
シャギア「しかし、残念なことに、今の我々では彼らのオーラには勝てない」
オルバ「だから、修行をつけることにしたのさ」
シャギア「そう、このスレであの二人に立ち向かえる力を持つ」
オルバ「あの二人と対称的なカップルの元でね!」
サラ「・・・・・・何がいいたいのかしら?」
ジャミル「ふむ、何の話かは分からんが、食事くらいなら出すぞ?」
兄弟スレとやらを見ていない俺には、確かに兄弟だけ訳わからんネタが多い。
自分はここと日登しか見ていないヘタレSS書きだけど
揉めてるって聞くとなんとなく兄弟は出しにくくなるねぇ。
今書き途中のも念のため兄弟出ない方向に修正してから投下しますわ。
>>483 そういうこと報告しなくて良いよ、ウザイ
無神経な一言が彼の特徴だ
NTでなくても判るのさ
ほほー、こりゃ本格的に荒れてますな。
ちょとしばらくROMりま
まあ、あそことは関わらんほうがいい。
兄弟スレじゃなくて「兄弟スレの議論スレ」ね。
時々ここで糖分補給しないといられなくなってきた
糖分が…消えて…いる!?
D.O.M.E.「たとえどんな未来が見えたとしても、
それを現実のものとしようとしない限り、決して手には入らない」
ルチル (つまり、あんまりクレクレばかりは良くないって事ね)
D.O.M.E.「まあ、開始当初から一日2〜3レスのマッタリしたスレだからね」
ルチル (焦らない、焦らない)
D.O.M.E.「それでも加速したい場合は、そう、君自身が職人になればいい」
ルチル (でもしかし、甘いネタがパッと思いつかないときは?」
D.O.M.E.「シリアスでもドタバタでもギャグでも別に構わないさ。
もしくは、何かちょっとしたネタ振りでもね」
ルチル (フロスト兄弟は老けすぎとか、ウィリス王子は実は兄弟より年上とかでもありよ?
たった一つのネタが無限に広がる。それがこういうスレの面白さだもんね)
D.O.M.E.「おっと、もうこんな時間だ。今日はここまでだね」
ルチル (それじゃ、よい子のみんな)
ドメ・ルチル「(まったね〜〜〜!)」
ガロード「…………」
ティファ「…………」
ガロード「……何だったんだ?今のCM」
ティファ「さあ……」
さて、今度はホワイトデーだー
などといってみる
その前に桃の節句を……
でもそのネタをやるにはガロードとティファが日本に行く必要があるかもな。
AWでの日本ってどういう状況だろうか。特に京都や奈良とか。
列島そのものがないだろうから
テクスかキッドあたりが前世紀のデータを云々
とかやらないとな(前にやったことがある)
桃のセックs…いや、何でもない
「もう……」
ティファが恥ずかしそうに身をよじる。
しかし嫌がっているわけではない。
むしろ、うるんだ瞳は期待を込めたまなざしでガロードを見つめる。
それを確認したガロードは桃のような可愛らしいティファのお尻に
(全てを読むにはジャッミルジャッミルと書き込んでください)
久しぶりに「月が見えた」の回を見てきたけど
地球をバックにクルクル回る二人はいいねぇ
よくもまあ地球が桃色に染まらずに済んだもんだ
武装錬金のTV版宇宙の再会みたいな感じ?
Gファルコンのコックピットから飛び出すティファ「ガロード!!」
DXのコックピットから飛び出すガロード「ティファー!」
突如宇宙空間にファンシーな光の粒が飛び交い
ファンファーレと共に二人の宇宙服が透け、ゆっくりと裸でクルクル周りながら
「もうどこへも離さない、ずっと俺のそばにいるんだ! いいな?」
「うん!」
「ぎゅっ」と抱き合う二人
(注:肝心な所は光の粉で見えない、ブルーレイに修正無を収録)
やがて再び二人の宇宙服が見え、漆黒の宇宙でしっかりと抱き合う姿に
パーラ「あたし置いてけぼりにも程があるだろ!」
>>500 その後「さあ、最後の仕上げだ」と石破ラブラブサテライトキャノンで宇宙革命軍全滅
戦う相手がいなくなって新連邦も戦争をやめることになってめでたしめでたしですね
そしてゲームでは変態兄弟に育てられたガロティファの息子がタイムスリップ
厨二病オーラ振りまきながら、お父さんとお母さんと一緒に戦うんですね
>>501 その前に、あまりにも甘すぎる雰囲気、いや空間によって、革命軍呆れて帰るんじゃないのか?
兵士『機体が、機体が砂糖にっ、うわあああああああ』
カリス「彼らの最後の叫びはこれでした……」
D.O.M.E.「そのボイスレコーダーが残っただけで奇跡的だよね」
ジャミルとランスローが主導権を握る前に和平になるんじゃね?
忘れてる奴が多いが、このスレの裏テーマの一つには
ブラちゃんザイぼんのらぶらぶ戦後ライフもあるんだし
「忘れてる」んじゃなくて「誰も触れたがらない」だけだw
ブラちゃんザイぽんのラブラブ戦後ライフ〜〜〜www
いいな、それ。
まずい、日曜のこんな時間にDVD見たくなってきた。
いかん、変な方に流れが
武装錬金で思い出したコピペ改変ネタの更に改変ネタでまとも(?)な方向に
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話
男はまぁ美形の顔つきだけど声だけオッサンっぽいのが玉に傷って印象
女は深窓の令嬢って感じのとにかく美少女、何でこんな組み合わせなんだ?
男「やっぱり綺麗だなぁ…新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかりなんだから当然だと思います」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「ううん、もう持ってるから」
男「そっか、何にする?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・・これでいいです(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ」
女「してないです」
随分無表情な女の子だな…と思った つーか男、健気だ
しばらくして注文した物が運ばれてくる
男「ウマいよこれ、ちょっと食べる?」
女「いいです」
男「そっか、―――あのさ、もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん、凄く楽しいです。私ちょっと無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい
つか照れてるのか?顔真っ赤だぞ、男も気づけよ
男「無理すんなよ、俺が食事の後いきなり誘っちゃったんだしさ、わりぃな」
女「・・・」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「((゚Д゚)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないですから、あ、人前では…(もう顔真っ赤)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー、ヤバい。うわー」
女「は、早く食べて下さい(そっぽを向く)」
そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
あっまぁぁぁーーーーーーーーい
なんかこう甘酸っぱいていうレベルじゃないな。
>>508 これ、確か過去スレでもあったよな
更にこのスレらしく進化しているがw
スパロボZを買ってきたけど、相変わらずティファは
変態兄弟にさらわれまくってるんだなw
さわられまくってる に見えた
>>512 シャギア「失礼な。 まるで我々が変態のようではないか」
オルバ「まったくだよ兄さん。 だいたい僕達は成熟した女性がタイプなんだ」
シャギア「そうだな。 こう、流れるような腰のラインが…」
オルバ「やっぱりスラリとした脚が…」
兄弟「「む?」」
カァンン!
シャギア「女性はやはり腰つきだろう、オルバよ」
オルバ「何を言ってるんだい兄さん! 脚だよ、脚!」
五時間後…
シャギア「なるほど…確かに脚線美とはいいものだな、オルバよ…」
オルバ「そうかい? やはり、ウエストからのラインも大切だね、兄さん…」
シャギア「これで、我々も新しいステージへと上がったわけだな、オルバよ…」ハッハッハ
オルバ「そうだね、兄さん…」フッフッフ
職員A「どうしましょう、所長…」
カリス「ホワイトデーを前に、変態の相手なんてしていられません。
警察に周辺を封鎖していただいて放置!」
職員B「了解です」
カリス冷静wwwwwww
しかし
ひな祭りにホワイトデーとイベントが続くなあ
>オルバ「まったくだよ兄さん。 だいたい僕達は成熟した女性がタイプなんだ」
>シャギア「そうだな。 こう、流れるような腰のラインが…」
>オルバ「やっぱりスラリとした脚が…」
Kプルツー「………………!!!」
Kプル「………………」
シャギア「……さて、どうフォローしたものかな、オルバ」
オルバ「とりあえずファンネルに囲まれてからじゃねえ、兄さん」
二人「「早かったな、私(僕)の死も……」」
職員A「あ、あの、所長」
カリス「僕のベルティゴで一人は互角に戦えそうですけど、相手は二人ですからねぇ」
職員B「もし一人だったとしても助ける気ないでしょ……」
カリス「当たり前です」
オルバ「でも、なんで僕らが撃たれなきゃいけないんだろうね」
シャギア「別段、関係があるわけではないのにな」
カリス「知り合いに女性がいる時点で、そういう会話には気をつけろ、という事なんでしょう」
オルバ「ま、僕には兄さんがいれば充分だよ」
シャギア「私もだ、オルバよ」
カリス「………怪しい関係、とかじゃないですよね?」
オルバ「失敬な、そんな風に語られると僕らも怒るよ?」
シャギア「そのような下衆の勘繰りが好きだとはな、カリス・ノーティラス」
カリス「ああ、いえ、すいません。あなた方の関係はどうにも良く分からないので」
オルバ「僕らは最高の兄弟なのさ。ね、兄さん」
シャギア「ああ、その通りだオルバよ」
ガロード「サイコの兄弟(ぼそっと)」
>シャギア「別段、関係があるわけではないのにな」
なぜにそう火に油を注ぐのかねw
オルバ「勘違いされてるよね、僕らって」
シャギア「我々にとって、あちらの彼女達はただの知り合いに過ぎん」
ガロード「とかいってマンザラでもねえんじゃねえの?」
オルバ「やめて欲しいね。迂闊な設定追加は死に繋がると、某所の彼も言っているじゃないか」
ガロード「いや、知らねえよ」
シャギア「知らなくとも、重要なのだ。我々は孤高であり、そして気高くあらねばならない」
ガロード「それならうちに来るんじゃねえ!!」
オルバ「何を言うんだガロード・ラン? 君のところで御飯を食べる、それが僕らのアイデンティティの一つだというのに」
シャギア「地下室送りになろうともくじけずあがく、それが我等フロスト兄弟だ」
ガロード「コイツら……」
520 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/05(木) 18:10:25 ID:u6rnjO+p
ガロード「ただいまー」
ティファ「おかえりガロード!」
キッチンで最愛の人への料理を作っていたティファはその手を一旦止めてガロードを出迎えた。いつものように二人は口付けを交す。
ティファ「今日は早かったのね。」
ガロード「ああ。一刻も早くティファの顔が見たかったから。///」
ティファ「もう。///」
赤くなって見詰め合う二人。10分ほど見つめあい、ようやくテーブルへと移動した二人は晩御飯の準備を始めた。
ティファ「今日はいい魚が手に入ったのよ。寒いからお鍋にしてみたの。」
ガロード「へえ。美味しそうだなぁ!」
オルバ「本当だね。この寒い日に鍋はいい。」
シャギア「そうだな。人数が多いほどに美味しく感じる。それが鍋だからな。オルバよ。」
ティファ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ガロード「わ!またお前らか!どこから入ってきやがった!」
オルバ「ふふふふふ。僕たち兄弟はこの家の構造を熟知している。インターホンを使って君たちを寒い玄関に呼び出すのは無粋と思ってね。」
シャギア「それより、いつもどおり食事にご一緒させてもらうよ。」
ティファ「仕方がありませんね。」
ガロード「ま、鍋は確かに人数が多いほうがうまいっていうからな。今日ぐらいは歓迎してやるか。ま、ティファの作る鍋は二人だけでもとっても美味しいけどな。」
ティファ「//////えへへへへへへ。」
ラン夫妻とフロスト兄弟は鍋を囲んだ。
ガロード「ハイ、ティファ‥‥‥アーンして。」
ティファ「あ、あーん///‥‥‥‥美味しい。じゃあ私も‥‥ハイ、ガロード。アーンして?」
ガロード「あーん!」
オルバ「この二人は相変わらずだね兄さん。」
シャギア「ああ。そうだな。オルバよ。‥‥‥今日はティファ・アディールの機嫌もいい。地下に放り込まれる事も無さそうだ。」
オルバ「でも、本当にこの魚美味しいね。どんな名前の魚なんだろう?」
シャギア「私も生まれて初めて食べる味だ。‥‥‥‥‥少し甘く変質しているが。だがまあ、今日は地下室が無い事で満足としよう。」
オルバ「そうだね。兄さん。」
やがて、鍋は空になり、フロスト兄弟は帰っていった。二人仲良く晩御飯の後片付けをした後、二人はリビングで寄り添うようにしながらソファーに座り、テレビをつける。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ + ワクワク ワクワク
と__)__) +
522 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/05(木) 20:17:15 ID:u6rnjO+p
仮面ニュース
ゼクス『ニュースの時間です。今日のトップニュースは某スーパーで起こった魚の解体事故についてです。』
ゼクス『某スーパーマーケットで予め解体されて売り出されていた鍋用のフグの切り身ですが、その一部に毒が残っている事がわかりました。』
ゼクス『これはスーパー側の杜撰な解体によるものです。現場のクロノクルアナ?』
クロノクル『はい。こちらクロノクルです!こちらがそのスーパーなのですが、このスーパーが適当に解体したフグを安売りしており』
ティファの顔が青ざめていく。
クロノクル『それが原因で現在中毒者が30名近く‥‥‥‥‥』
ティファ「あ!ああああ‥‥‥‥‥いやああああ!」
ガロード「ティファ!どうしたんだよ!」
突然、ティファが頭を抱えた。
ティファ「ごめんなさい!ガロード!私‥‥‥‥‥私‥‥‥‥‥このスーパーで‥‥‥‥‥」
ガロード「ティファ!まさかさっきの鍋の中に!」
ティファ「うん。ごめんなさい。私‥‥‥‥‥今日このスーパーに行ったの!そしてそのフグを買って」
自分はなんという事をしてしまったのだろう。ただ、最愛の人に美味しい料理を食べてもらいたい。そう思ってやった事なのに。
きっとガロードは私に愛想をつかしてしまっただろう。もしもこれが原因でガロードが死んだら‥‥‥‥‥私が殺したようなものだ。
私はもう‥‥‥お願いガロード、私を殺して、こんな愚かな事をしてしまった私を‥
ティファ「ガロード‥‥‥‥‥ごめんなさい。ううん。謝ったって許される事じゃないよね。私を殺して‥‥‥‥‥」
ガロード「ティファ。泣かないでくれ。」
ガロードはティファを強く抱きしめる。
ティファ「え?」
ガロード「ティファがどんな思いで今日の鍋を作ってくれたのか、俺にはいたいほどわかる。」
ティファ「ガロード」
ガロード「このスーパーって少し遠いだろ。俺を喜ばそうと思って作ってくれた鍋なんだって事が痛いほど伝わってきたよ。」
ガロードはティファの肩に手を回す。
ガロード「だからもう自分を責めないでくれ。」
ティファ「うん。ありがとう。///」
ガロード「すぐにテクスに連絡するよ。いいね?」
ティファ「うん。」
テクスは飛んできた。
523 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/05(木) 20:17:51 ID:u6rnjO+p
テクス「‥‥‥‥‥お前たち、私をからかっているわけじゃあないだろうな?」
ガロード「え?」
ティファ「どういう事ですか?」
テクス「‥‥‥‥‥おまえたちを診察したが‥‥‥‥‥中毒症状なんてどこにもない。体内に毒のかけらも見当たらないぞ?」
ガロード「ほ、本当か?でも、確かに俺たちは‥‥‥‥‥」
ティファ「‥‥‥‥‥偶然、毒の無い切り身を買ったのかしら?」
テクス「多分そうだろう。私もニュースを見たが、全部が全部解体に失敗したフグってわけではないらしい。一部には正確に解体されたものも残っていたらしいからな。」
ガロード「良かったティファ!」
ティファ「ええ。ガロード。きっと、幸運の女神が私たちを救ってくれたのね!」
ガロード「いや、もしかしたらお互いにアーンして食べさせあったのが良かったのかもな!」
ティファ「え?」
ガロード「俺たちのお互いを想う愛情で、毒が消えてしまったんだ!」
ティファ「もう、ガロードったら。//////」
ガロード「えへへへへへ。さ、さすがにそこまではいかないよな。///////」
ティファ「そうね。でも、わたし、ガロードにアーンしてもらえるなら、それが毒でも食べてしまうかも。」
ガロード「俺もティファが‥‥‥‥‥って俺がティファに毒なんて食べさせるはずないだろ。ティファは俺がずっと守ってあげるから。」
ティファ「ガロード//////」
テクス「やれやれ。じゃあ、私は帰るとしよう。お前たちが元気という事は、同じ鍋をつついたフロスト兄弟のほうも大丈夫だろう。」
524 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/05(木) 20:19:21 ID:u6rnjO+p
一方その頃
オルバ「に、兄さん!こ、このめまいは何なんだろう!」
シャギア「オルバよ!私は吐き気がしてきた。しかも強烈な便意まで!」
オルバ「な、なんだか熱まで出てきたみたいだ!しかも腹が痛い!」
シャギア「た、耐えるのだオルバよ!この理不尽な神の仕打ちに耐え抜くのだ!」
オルバ「こ、これなら地下室のほうがまだマシだったかもしれないね。」
シャギア「言うな!オルバよ!‥‥‥‥‥それにしても、なぜだ。今朝食べた納豆が悪かったのか!」
オルバ「それとも、昨日のカビの生えたパンかも!」
地下室が恐いのか、先ほどの鍋を疑う選択肢は二人には無かった。
次の日
ガロード「ふう。おはようティファ」
ティファ「おはようガロード」
ベッドの中で目を覚ました二人は、いつもどおり、長い間お互いを見つめあう。やはり毒など無かったのだ。お互いに元気だ。朝食を終えた二人は、リビングでテレビをつけた。
仮面ニュース
シャア「おはようございます。朝のニュースの時間です。昨夜、二一時ごろ、新しいフグの犠牲者が出ました。犠牲者は双子の男性であり現在は病院のベッドの上で絶対安静の危機にさらされています。」
ガロード「へえ。昨日のフグの犠牲者がまた出たんだってさ。」
ティファ「私たちは中毒にならずに良かったわね。」
ガロード「ああ。‥‥‥‥‥それにしても双子の男性‥‥‥‥‥か。」
ガロードの脳裏に飯をたかりに来る二人が浮かんだ。
ガロード「いや、まさかな。」
病院に居るナースはエニルなんだろうな
本編のナース姿はよかった
あー。フグ毒は神経毒なんでそれはフグ毒じゃないわ。
フグは全身麻痺して自立呼吸ができなくなって死ぬ。
単なる食中毒ですね♪
527 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/05(木) 23:31:40 ID:u6rnjO+p
続き。
診察室にて。
テクス「ずばり、お前たちの病状は普通の中毒だな。何を食べた?」
オルバ「そういえば、ラン家に来る前に賞味期限の切れた鯖を食べたような。」
シャギア「そうだったな。オルバよ。だが、満腹には足りずラン家を訪れたのだったな。」
オルバ「僕もあの後すぐにフグの事を知ったけど、あの鍋とは関係なかったのか。」
テクス「お前たちの吐いた物を調べたが‥‥‥‥‥あれはフグじゃない。」
テクスは椅子に深く座りなおした。
テクス「多分ティファはスーパーで隣においてあった別の切り身をフグのつもりで買ったんだろう。」
テクス「‥‥‥‥‥お前らを見ていると昨日運ばれた奴らがまだ幸せに見えるな。」
オルバ「昨日?」
テクス「ああ。フグの毒で昨日双子の兄弟が運ばれてきたんだ。ちょうどお前たちと同じぐらいの年齢のな。」
シャギア「そうか。それは気の毒にな。では我々はそろそろ。」
オルバ「今日中に食べておかねばならない物があってね。」
シャギア「そろそろ賞味期限が切れてから1年を過ぎる缶詰が‥‥‥‥‥」
テクス「‥‥‥お前らの脳みその期限も切れてるみたいだな。」
終わり。
その缶、シュールストレミングだったりしてなw
開けたとたん、期限を一年もオーバーし、熟成に熟成を重ねた中身が噴き出すのか
それともとうの昔に砂糖化した中身がこぼれ出るだけか
朝の心地よい光に目覚めるガロード
ガロード「ふぁぁ何か良い夢みたような」
背伸びをし目をこすりながら隣を見ると
ガロード「!!!!ティファ?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
その声に気が付き目覚めるティファ
ティファ「もうなんですか!毎朝毎朝同じ事で驚いて」
ガロード「そうだった俺ティファと結婚したんだっけ…」
何時までも純情が抜けないガロードであった。
ロアビィ・ウィッツ・ガロード「わはははははははは」
店からは楽しそうな笑い声が聞こえる。
ロアビィ「ガロードも呑め!ジュースと同じだよジュース」
ウィッツ「おいおい、未成年にアルコール出すのかこの店は」
ロアビィ「この店の法律は俺だからね〜。大丈夫!ティファに介抱してもらえって!愛しのレディに介抱してもらえるなんて、男冥利に尽きるじゃない」
ガロード「何勝手に話すすめてるんだよ」
ウィッツ「いや、全くだぜ?俺なんか介抱するほうが多いってのに…」
ガロード「トニヤ、眠るまで飲むもんね」
3人は笑いながらグラスを呷る。
ロアビィ「ところでガロード君。ティファとどうなってるのかな?」
ガロード「ななな、なんだよいきなり」
ウィッツ「確かに気になるな」
ガロード「そそそれは…いやまあそれなりに…一緒にいれれば幸せっていうか…」
ロアビィ「ん〜いいねぇ青春。で、週1くらいしてる?いや、週1じゃ足りないか」
ウィッツ「おいおい、いきなりかよ」
ガロード「??」
ロアビィ・ウィッツ「ガロード…お前まさか…」
ガロード「してる?週1って何のこ・・・!!!!!」
感づいたガロードは絶句する。
ガロード「そそそそそんなこと、してるわけないだろ!!」
ロアビィ「おいおいガロード、してるわけない、って、健全すぎるでしょ…、3年も一緒にいるのに…」
ウィッツの方は何も言わず、あわれみの視線を送る。
ガロード「いや、一緒にいれば幸せだし…」
ロアビィ「ティファ、あきれてるんじゃないかな」
ガロード「!!!」
ウィッツ「そうそう。まあ無理強いするよりはいいけどな」
ロアビィ「おやぁ、いきなり指輪を贈った人には言われたくない台詞だねぇ」
ウィッツ「それとこれとは違うだろが!」
ガロード「あの…その…俺、あきれられてるのかな?俺…ティファに嫌われたら…」
ロアビィ「安心しろ!俺がいろいろ教えてやるからな!」
ウィッツ「心配だな…」
こうしてガロード強化計画は3時間にも及び、辺りは暗くなってきた。
ロアビィ「いいかガロード、どうしてもふんぎりがつかないときは…これを飲めば大丈夫だ!」
なんだか派手な瓶が出てくる。
ガロード「お酒は飲まないって言ったでしょ!」
ロアビィ「大丈夫。お酒じゃないから。これを2人で飲めばいい雰囲気になること間違いなし!」
ウィッツ「なんだよこれ。怪しい薬じゃないのか?」
ロアビィ「大丈夫、俺が2人にそんな危ないもの飲ませるわけないだろ?けど、あくまで最終手段だからな!努力はしろよ!」
ガロード「ロアビィ…ありがとう。俺、がんばってみるよ」
>>530とはまた別の場所
トニヤ「ティファー!はやくはやく!」
エニル「ちょっと!押さないでよオバサン!」
3人は服屋のバーゲンセールに来ている。そのあまりの人の多さにティファは呆然と立ちつくしている。
トニヤ「ちっ!やっぱりティファじゃ戦力にはならなかったわね」
エニル「当たり前でしょ」
一通り買い物が終わり、カフェで一休み。
エニル「なんだかティファには悪いことしちゃったわね」
トニヤ「それもそうねぇ、ティファに何か買ってあげよう!」
ティファ「いいえ、そんな…」
エニル「こういうときは甘えるの!」
トニヤ「そうそう。おしゃれしないとガロードに嫌われちゃうわよ?」
ティファ「!! …やっぱり私、地味でしょうか…」
トニヤ「かわいらしいけど、女はそこで満足しちゃ駄目なの。さらに磨きをかけるの。ガロードなんてイチコロよ☆」
そして来た場所は…下着売り場
トニヤ「こんなのがいいんじゃないかなぁ〜」
いくつも手にとるが、それらは全て派手でフリフリのものばかり…
エニル「ちょっと、ちゃんと選びなさいよ」
トニヤ「じゃあ、これね!さぁ、着てみて」
5分後
エニル「…似合ってるじゃない。すごく大人びて綺麗」
ティファ「恥ずかしい…あの…もう脱ぎます」
トニヤ「何言ってんの。この上からワンピース着なさい。そして家に帰ったら…」
ティファの第6感がトニヤの怪しい想像を感じ取る。
ティファ「そ…!そんな恥ずかしいことできません!」
トニヤ「あらぁ、私は何も言ってないわよぉ」
エニル「でもガロード、ティファのそういう姿見たらうれしいんじゃないかな」
ティファ「!」
トニヤ「そうよ、まだなんでしょ?あなたたち」
ティファ「それは…」
トニヤ「赤くなっちゃって。かわいいんだから」
ティファ「あの…」
トニヤ「とにかく、今日はその格好をガロードに見せなさい。大丈夫、きっと喜んでくれるわ」
エニル「それは私も保証するわ」
ティファ「(は…恥ずかしい…)」
カランカラン♪
トニヤ「帰ったわよぉ」
ロアビィ「お帰り。どうだった?女同士の休日は」
エニル「楽しかったわよ、いろいろと」
ガロード「おかえりティファ。楽しかった?」
ティファ「うん…」
ガロード「? じゃあ帰ろうか」
ロアビィ「ガロード、今日の分は奢っておくからな」
ガロード「サンキュー!ロアビィ。じゃあまた後でねみんな!」
ウィッツ「…ところでロアビィ、さっきの瓶の中身はなんだ?」
ロアビィ「ん?何って、アルコールだよ。やっぱ最後はお酒の力を借りなきゃ」
ウィッツ「てめぇってやつは…」
エニル「なに?ガロードにお酒持たせたの?」
ロアビィ「なかなか次の段階に進めない、悩める青少年に救いの手を、ってね」
トニヤ「まあ、その必要ないんじゃないかな」
ロアビィ「へ?なんで?」
トニヤ・エニル「ふふ、ねー☆」
ロアビィ・ウィッツ「??」
その晩、ロアビィのお酒のせいで結局何もしないまま酔って眠ってしまう2人だった。
なんか考えてるときは楽しいから気にしなかったけど
いざこうして貼ってみると、長くて読みにくいもんなんだなorz
失礼しました。
いやいや、読んでても楽しいよー
長々と続けてて最後は一行で終わらせるオチがまたいい
いやGJ
ガロティファの砂糖漬けの話だけでなく
こういう友情話もいいもんだ
536 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/09(月) 18:05:41 ID:3gecGglD
ある時の話。
トニヤとウィッツは、少し遠出していた。ガロードたちに会うためである。
そして、二人を脅かそうと思い、こっそりと家に入った時に事件は起こった。
トニヤ「何か聞こえるわ?」
ウィッツ「こっちの扉の向こうか」
ガロード「恐くないか。ティファ」
ティファ「うん。あ////‥‥‥‥なんだか、これ気持ちいい。」
ガロード「そうかい?」
ティファ「うん。////‥‥‥‥まるで、身も心もガロードと一つになったみたい。」
ガロード「俺もそんな感じだ。じゃあ、そろそろいくよ」
ティファ「うん。‥‥‥すごい、何かとても熱くなってる」
ガロード「大丈夫?痛くない?」
ティファ「ええ。ガロード、とても優しくて温かいから。」
ウィッツ「あ、あいつら!もしかして!」
トニヤ「し〜!邪魔しちゃ悪いわよ!‥‥‥‥出直しま‥‥‥うあ!」
二人はバランスを崩し、そのまま中になだれ込んだ。
ガロード「何だ!‥‥‥‥トニヤ!‥‥‥‥ウィッツ!」
ティファ「お二人とも‥‥‥‥‥」
ガロードとティファは同じ羽織を着て引っ付いていた。
トニヤ「あ、あんたら!何してんの?」
ウィッツ「二人羽織?」
ガロードとティファは丁度二人羽織をしている最中であった。
トニヤ「何だ。私はてっきり‥‥‥‥‥」
ウィッツ「何でそんな事してやがる?」
ティファ「‥‥‥‥‥コレ。」
ティファとガロードはチラシを1枚見せた。
ウィッツ「二人羽織コンテスト。エスタルド主催‥‥‥‥‥チームワークを左右される二人羽織
このイベントで優勝したチームに‥‥‥‥賞金2000000$と副賞としてエスタルド温泉
めぐりをプレゼント‥ね。」
ティファ「それに出場しようと思って。」
ガロード「なんだか面白そうだしさ‥‥‥参加費は20$だってさ。」
開催日まで時間があるため、二人は練習する事にしていたのだ。
ティファ「じゃあ、うまく食べさせてね。」
ガロード「あ、ああ。」
ガロードはティファの背中に密着し、羽織を着ると、フォークをゆっくりと動かした。ぎこちなく
震えるその切っ先にはソーセージがついている。とりあえず二人羽織の場合、片方が片方に何かを
食べさせるのが定番だというので、先ほど電子レンジであまったソーセージをチンしてそれを食べる
練習をしているというわけだ。
トニヤ「へー。悪くないわね。主催者がエスタルドって事はウィリスの発案だったりするの?」
ガロード「ああ。電話してみたけど、あいつ最近二人羽織に凝っているらしいんだ。さ、ティファ、
練習を続けよう。」
ティファ「ええ。そ、それと/////ガ、ガロード、さっきから私の‥‥‥‥む、胸を」
いつの間にかガロードは空いているほうの手でティファの胸をわしづかみにしていた。
ガロード「あ!い!ごめん。」
ティファ「いいの。‥‥‥‥‥ガロードになら。」
ガロード「ティファ」
トニヤ「フーン。面白そうね。」
ウィッツ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥お前が何考えているか俺わかったぜ。」
その後も、厳しい(?)特訓は続いた。
537 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/09(月) 18:07:02 ID:3gecGglD
当日。エスタルドにて。
審判「ではこれより、第一回、エスタルド二人羽織選手権を行います。ではチームを紹介します。
エントリーNo1 我が国家主席であるウィリス様のご友人でもあるラン夫妻!」
周囲が拍手に包まれ、ガロードとティファが現れる。
ガロード「え!あ!い!夫妻って!お、俺たちまだ‥‥‥‥」
ティファ「‥‥‥‥‥多分ウィリスがそう登録したのね。」
ガロード「あ、あはははははは」
審判「次、エントリーNo2 世界一の兄弟の絆を自負するフロスト兄弟!似てないが双子だそう
です!」
フロスト兄弟が壇上に現れ、周囲に拍手が巻き起こる。
シャギア「似てない双子だとな。オルバよ。」
オルバ「あの審判、後で思い知らせてやる必要があるね。兄さん。」
シャギア「ああ。そのとおりだ。」
ガロード「‥‥‥‥‥あいつら、しばらく見ないと思ったら!」
ティファ「こんなところに居たんですね。」
ガロード「強敵だぜ!もしも優勝を奴らに持っていかれたら‥‥‥‥」
ティファ「地下室‥‥‥‥‥ボソ」
ガロード「え?」
ティファ「ううん。気にしないで。」
審判「そして、 エントリーNo3 これまた新婚さん!スー夫妻の登場だ!」
ウィッツ「やるからには優勝狙うぞ!気合入れろ!」
トニヤ「はいはい。賞金と温泉はもらったわ!」
審判「そして、 エントリーNo4 赤い二連星!」
太った男と少しやせた男が現れた。
赤1「前の戦争で超能力を使う兵士が居るという噂を聞いた事があるだろう!あれは根も葉もない流
言、デマの類かというとそうではない。実はこの男こそ、その部隊の生き残り。人は我らを赤
い二連星のニュータイプと‥‥‥‥‥」
審判「はいはい。ありがとうございました。次行きましょう。」
ガロード「あのおっさんたちまだあんな事してたのな。」
ティファ「うふふふ。案外本物がその後ろから現れたりしてね。」
ガロード「はははははは。まさか。」
ティファ「そうよね。うふふふふふ。」
審判「エントリーナンバー5!地球と宇宙の和平大使のそっくりさん!いやあ、本当にそっくりです!」
ジャミル「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ランスロー「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
そっくりさんと名乗っているが、ガロードたちにはわかった。本人であると。
ガロード「‥‥‥‥‥何やってんだあいつら?っていうか本当に本物のニュータイプ来たよ。」
ティファ「‥‥‥‥‥和平交渉のための予算であんな事してていいのかしら?」
その後も総勢60チーム以上が紹介されて予選が開始された。内容は偶然にもガロードたちの練習と同じ
フォークでソーセージを食べさせるというものであった。そして‥‥‥‥‥
審判「試合終了!第8予選の通過チームはラン夫妻に決定しました。素晴らしいコンビネーション!これ
で明日の決勝出場者は全て出揃いました!‥‥‥‥‥なお、明日の決勝はさらに難しい試合です。
制限時間内にナイフとフォークを用いてどれだけ多くの量のステーキを食べられるかです!」
予選通過チーム
ラン夫妻チーム スー夫妻チーム フロスト兄弟チーム そっくりさんチーム
赤い二連星チーム カリス・パーラチーム 適当チーム ああああチーム
538 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/09(月) 18:07:51 ID:3gecGglD
決勝出場者のために用意されたホテルにて。ガロードは知り合いとともにロビーでくつろいでいた。
ガロード「お前らも来てたのかよ!」
パーラ「世間って狭いよな!殆ど知り合いばかりじゃねえか!」
カリス「パーラに誘われたんです。私も息抜きにいいと思いましてね。」
ジャミル「私も、ウィリスから招待状をもらってな。和平のためにも、地球と宇宙のコンビネーションを
披露する機会かと思ってな。」
ランスロー「そういう事だ。」
ウィッツ「ま、俺はガロードたちに会いに来て偶然この大会の事知ったんだけどよ。」
トニヤ「そ。でもここまで知り合いばかりが固まるなんてね。」
ウィリス「みんな来てくれて嬉しいよ。特にガロード、また君とこうして会って話しができるなんてね。」
ガロード「俺もだよ。たくましくなったウィリスに会えて、なんだか安心した。」
ウィリス「まだまだ君ほどじゃないさ。この大会にしても、国を活気づけるためのものでもあるんだ。」
ガロード「それを実行できるだけでもすげえよ。それってかなり決断力がいる事なんだぜ。お前ももう立派な
国家主席だよ。」
ウィリス「ありがとう。ガロード。ところで奥さんは?」
ウィリスはニンマリとした笑みを浮かべながら言う。対するガロードは赤くなる。
ガロード「え?いやティファはまだ奥さんじゃなくて、その、まあ、ティファは先に部屋で休んでいるよ。俺
もそろそろ戻る。じゃあ、お休み。」
ウィリス「ああ。また明日!」
ガロードはロビーに居る仲間に挨拶するとエレベーターに駆け込んだ。
ガロードとティファの部屋はウィリスの計らいで最高級のものが用意されていた。当然料金はウィリスが持って
くれる。しかし、ベッドだけはシングルが一つだけである。これもウィリスの計らいである。
ガロード「ただいま‥‥‥‥‥おわぁ!」
ティファ「ぐすん!」
帰ってきた直後、なぜか目を真っ赤に腫らしたティファがガロードに抱きついてきた。
ガロード「ティ、ティファ?どうしたんだよ!」
ティファ「お願いガロード!私の事、嫌いにならないで!」
ガロード「どうしたんだよ!なんで?俺がティファを嫌うはずないじゃないか!何があったんだ?」
ティファ「わ、私、私‥‥‥‥‥」
しばらくガロードに抱きついて泣いていたティファであったが、少し落ち着きを取り戻して語りだした。
ティファが、部屋でガロードを待っていた時だ。今のうちに身を清めようと風呂に入ろうとした時であった。
風呂場に体重計が置かれていたので、ティファはそれに乗った。
その結果。
ティファ「いやあああああああー」
‥‥‥‥‥盲点だった。考えてみれば、食べる役はティファであり、食べさせていたのはガロードだ。
539 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/09(月) 18:10:03 ID:3gecGglD
ガロード「ふ、太ったっていってもたった300gなんだろ?」
ティファ「‥‥‥‥‥で、でも。」
ガロード「俺、ティファが太ったとしても、それぐらいでティファへの愛を冷ますような男じゃないよ。
だから安心してくれ。」
ティファ「あ//////」
ガロードは優しくティファを抱き寄せた。
ガロード「信じてくれたかい?」
ティファの心にガロードの熱い愛情が流れ込んでいく。ガロードに嫌われるかも知れないという恐怖で凍
りついた心をゆっくりと優しく溶かしていくかのように。あまりの優しさと愛で嬉しくて気が遠くなるほ
どに。
ティファ「うん。ありがとう。私貴方に会えてとっても幸せよ。」
ガロード「俺もさ。多分、俺はティファに会うために生まれてきたんだと思う。」
ティファ「ガロード////」
ガロード「ティファはこの後どうしたい?大会を続けるか?」
ティファ「ごめんなさいガロード。私、いつまでも貴方の前で綺麗で居たいの。だから‥‥‥‥‥」
自分にとって、彼に出会う前は綺麗でいたいと思った事は無かった。何も感じないただの抜け殻として死ん
だように生きていた。でも今は違う。綺麗だと言われる事に喜びを感じる自分が居る。この世界でただ一人だ
け、自分を綺麗だと思わせたい相手が‥‥‥‥‥
ガロード「じゃ、じゃあ、今度は俺が食べさせてもらおうかな?」
ティファ「でも、急に逆にしても‥‥‥‥‥」
ガロード「それもそうか。」
それに、出来ることなら自分のためだけに綺麗でいてほしい人が目の前に居るのだから。
その後、二人は二人羽織大会を棄権した。
後日、ウィリスからラン家に電話がかかってきた。
ウィリス「そうか、それで朝一番で帰ってしまったのか。」
ガロード「ごめんなウィリス。」
ウィリス「いや、別にかまわないけど、本当によかったのかい?もし優勝できていれば賞金でもっといい
暮らしが出来たかも知れないのに。」
ガロード「‥‥‥‥‥どんなに金があっても、ティファを悲しませちゃ意味がない。ティファの悲しみが
ある限り、それは俺たちにとって絶対にいい暮らしじゃないんだよ。」
ウィリス「そうか。」
ガロード「まあ、後でわかったけど、ティファの体脂肪率は変わってなかったよ。多分成長したんだ。」
元々、あまり食べないティファだけに、太るほどの過食ではなかったのだ。
ティファ「ところでウィリスさん。優勝は誰になったの?もしかしてシャギアさんたちですか?」
ウィリス「いや、フロスト兄弟も棄権したよ。ライバルが居ないなら参加する意味がないってさ。
優勝候補の2チームが居なくなったから大変だったよ。帳尻を合わせるために予選落
ちしたチームの中から一番成績の良かった2チームを新たに加えて選びなおしたんだ。」
ガロード「じゃあ、結局優勝はどのチームだったんだ?」
ウィリス「それが‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
某所にて。
赤1「前の戦争で超能力を使う兵士が居るという噂を聞いた事があるだろう!あれは根も葉もない流
言、デマの類かというとそうではない。実は我々こそ、その部隊の生き残り。人は我らを赤い
二連星のニュータイプと呼ぶ。ニュータイプとは、無人のMSをサイコキネシスで動かす事が
でき、兄弟同士でテレパシーが使える者を言う。我々はニュータイプの力を使って、見事エス
タルドの二人羽織大会で優勝したのだ。これがその証の賞状だ!我らを雇いたいのであれば‥
‥‥‥‥」
機動新世紀 ガンダムX 「エスタルド揺るがす赤き二強 編」終劇
赤い二連星のNT能力 > ジャミル&ランスローのNT能力
D.O.M.E.「これでは気づいてもらえないのも仕方がないね」
サラ「いやああああああああ」
>>537 ああああチームって、誰だよ!命名神の怒りもらってしまって呪われるぞ!
542 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/09(月) 21:08:01 ID:3gecGglD
>>537 オルバ「あの審判、後で思い知らせてやる必要があるね。兄さん。」
シャギア「ああ。そのとおりだ。」
ガロード「‥‥‥‥‥あいつら、しばらく見ないと思ったら!」
ティファ「こんなところに居たんですね。」
ガロード「強敵だぜ!もしも優勝を奴らに持っていかれたら‥‥‥‥」
ティファ「地下室‥‥‥‥‥ボソ」
‥‥‥‥‥フロスト兄弟は審判に何をする気だったんだろう?
そしてティファは何を考えていたんだろう?
頼むからageんでくれ
アク禁で全然書き込めないので携帯から
SSちゃんと拝見してますよ〜、まとめてGJ!!
ageは昔自分もやっちゃったなぁ、ここは基本的にひっそりとマターリだよ。
新シャアにスレが立った時はこんなにご長寿になるとは思わなんだよ。
確か兄弟スレにガロティファ甘々SSが来てから勢いがよくなったんだっけ?
バタン!
ジャミル「ガロード!大丈夫か!」
テクス「…今、眠ったところだ」
ティファはガロードにかけより、手を握る。
ジャミル「容態はどうだ?まさか宇宙カゼでは…」
テクス「私もそれを心配したんだが、ただのカゼのようだ。働きすぎだな」
クルー達の表情が安堵につつまれる。
ウィッツ「いきなり倒れるから何かと思ったぜ」
ロアビィ「全く、心配かけんなってーの」
キッド「しかし、馬鹿はカゼ引かないっての嘘だったんだな」
パーラ「あら、キッドはカゼ引いたことないんじゃない〜?」
キッド「俺は馬鹿じゃねぇ!」
ジャミル「お前ら、雑談はそこまでにして作業に戻れ。テクス、あとは頼んだぞ」
一同、騒ぎながらも安心した表情で部屋を出て行く。
トニヤ「ドクター、すぐ良くなるのね?」
テクス「ああ、朝には良くなってるだろう」
それを聞くと、ニヤニヤしながらティファに近寄り、耳打ちするトニヤ。
ティファの顔が赤くなっていくような気がするが…話し終わったのか、トニヤはそそくさと出て行った。
それから1時間ほどたっただろうか。ティファが話を切り出した。
ティファ「あの…ガロードが良くなるには…私が添い寝してあげないと…ガロードは良くならないって言われたんです…」
テクス「(トニヤめ、そういうことか…)」
普通の人なら笑い飛ばして終了、の内容なのだが、ティファの目は真剣だ。ガロードへの思いの強さゆえか。
テクス「…そうだな、そうすれば早く良くなるかもしれん」
ティファ「そう…ですか…」
テクス「私は出かけるから、ガロードのことお願いするよ」
ティファ「え?」
テクス「実はちょっと会議が入っていてな。必要なものは全部そろってるから、看病してやってくれ」
ティファ「…わかり…ました」
部屋を出るテクス。
テクス「さて、ロアビィと一勝負しに行くか」
しばらくの間、ティファは手を握ってガロードを見つめていた。
もう熱はないようだが、連日の作業で疲労はピークだっただろう。起きる気配はない。
ガロード「ティファ…」
ティファ「!」
ガロード「ティファ…どこにいるんだ…」
決心したティファはガロードのベッドの中に入っていった。
そしてガロードの頭を胸に抱く。
ティファ「大丈夫、私はいつもあなたの側にいます…ずっと…」
愛しい人を腕の中に抱くというのは、なんと気持ちが落ち着くのだろう…
翌朝
ガロード「ん…な、なんだ、真っ暗じゃないか、夜か?」
頭を持ち上げた。するとそこにはティファの顔ドアップ。
ガロード「ティティティティファ!!!!!!」
ガロード「(な、なんだ!!?どうなってんだ!?俺は昨日…駄目だ思い出せん!なんだ、なんでこうなってるんだ、昨日の朝飯は?地球は丸いのか?)」
もはや大混乱のガロードに追い打ちが。ティファの抱き寄せ攻撃。
ティファ「ガロード…」
ガロード「どわー!」
その声でティファが目覚める。
ガロード「よ…よぉ…おはよう…(なんて言ったらいいんだ!?俺か?俺が悪いのか!?)」
次の瞬間、ティファがガロードに抱きつく。
ガロード「(あばばばばばばb)」
ティファ「良かった…元気になって…」
ガロード「!」
状況は全然飲み込めなかったが、とりあえずティファの心境を察する。
ガロード「ティファ…ごめんよ、心配かけたみたいだね」
ティファ「良かった…本当に…ガロード…ガロード…」
ガロード「ティファ…」
ガロードはティファの涙でいっぱいの顔を見つめる。
俺はよっぽど心配をかけてしまったのだろう。愛しい人にこんな表情をさせてしまうなんて…。
ガロード「ティファ…ごめんよ…」
ティファはそっと目を閉じた…そして…
ドタドタドタ!バン!
一同「ガロードォ!!元気になったかぁ!!」
次の瞬間、全員が固まる。
トニヤ「ちょっとガロード、なんで女の子泣かせてるのよ!」
ガロード「え?いやこれは…」
ロアビィ「朝っぱらから無理強いは良くないんじゃないのぉ?」
ウィッツ「最低な野郎だな」
ガロード「ち、違うんだって!!聞いてくれよ俺の話」
必死に弁解するガロード。
ティファはそんなガロードの姿を見てほほえんでいる。
フリーデン解散前の、そんな1コマ
こうしてたまにSSを投下してはみるが、長くなってしまうのが気に入らない
>529みたいに短くも内容のある、想像がふくらむようなのを作ってみたい
センスの問題なんだろうなぁ
いやいや気にするでない
乙
ロアビィ「なあガロード、ティファ大人っぽくて綺麗になったんじゃないか?」
ガロード「ななななに言い出すんだよ!」
ロアビィ「あれは成長したってだけじゃないな?最近何かあっただろ?」
ガロード「…あの…実はさ…」
ロアビィ「うん」
ガロード「この前ティファと…」
ロアビィ「うんうん(わくわく)」
ガロード「2人で…お風呂入ったんだ////////////」
ロアビィ「…は?」
ガロード「ティファに背中洗ってもらってさぁ!/////いや、俺も洗ってあげたんだけどって、何言わすんだよロアビィ!!」
ロアビィ「…」
ガロード「ロアビィ?」
ロアビィ「なんだよ…俺はてっきりティファとセッ」
ガロード「うああああああ、何言い出すんだよロアビィ!まだ俺らには早いって!!!」
裸体を見せ合って風呂に入るのに、何が早いのか…と思うロアビィであった
このぐらいなら読みやすいのかな
一人でズカズカとスレをすすめてすみません
ガロード「じゃあ俺仕事行ってくるからティファ戸締りキチンとなっ」
ティファ「はいガロードも気をつけて行ってらっしゃい」
ガロード「…ティファ」
ティファ「何ですかガロード?」
ガロード「いやなんでも…行ってきます」
ガロードが出かけてから玄関で何やら【コトリ…】物音
ティファ「何かしら今物音がしたようだけど」
恐る恐る玄関のドァを開けるティファそこには瓶に生けられた数本の野花達
ティファ「ガロード…」
>548
まだ良い方だよ。漏れなんてたまに書こうもんならまー
ずるずるずるずるなげーのなんの……orz
余計な描写だよなーと思いつつも削れないんだよ。
書いてくださるだけで嬉しいですけど。
うむ、全く気にならない
このままでいいと思うよ
我らが熱き想いをつづるのに何の遠慮があろう
この調子でよろしくお願いします
ガロードの一途さに久しぶりにアニメで泣いたよそしてエンディング曲でさわやかに成った。
>>552 そうだよなぁ
なんかメンバー全員が勝手に話し始めるんだよ。余計な話を。
お互い精進しようぜ
ロアビィ「ちょっとウィッツ、トニヤにあんな寒い格好させてていいのぉ?」
ウィッツ「なんだよ急に。前からあんなもんだったろ」
ロアビィ「いや、これは恋愛経験豊富な先輩からのアドバイス」
静かにアドバイスを伝えるロアビィ。
ウィッツ「そ…そんなことすんのか?」
ロアビィ「あんたも不器用なんだから、たまには奥さん喜ばせてあげなって」
ウィッツ「お、おう…(確かにこいつは女性経験豊富だしな…)」
半信半疑ながらも言われたとおりの買い物をして帰路につくウィッツ。
そしてその晩。
ウィッツ「ちょっとトニヤ。話があるんだが…」
トニヤ「どうしたの?」
トニヤの正面に立つと、後ろ手で持っていたコートをトニヤの肩に掛ける。
そして優しく抱きしめた。
ウィッツ「いつまでもそんな腹が冷える格好してんなよ。もっと体を大切にな」
トニヤ「…ねぇ、ウィッツ」
ウィッツ「ん、どうした?」
トニヤ「実はね、わたし…赤ちゃん…できたみたいなの…」
ウィッツ「…え?」
トニヤ「…まだ病院には行ってないんだけどね…」
ウィッツ「…」
トニヤ「ウィッツ?」
ウィッツ「やっっっったな!!!!でかしたぞトニヤ!!!!」
トニヤ「ちょ、ちょっと、声が大きいわよ!」
ウィッツ「だって、俺らの子供だぜ!!!?やったぁぁ!!!」
トニヤ「…いきなり体を大切になんて言うから、感づいてたのかと思ったわ」
ウィッツ「いや、実はさ……はっ!」
もしかしてロアビィはこのこと分かって…
トニヤ「ウィッツ?」
ウィッツ「いや、なんでもないさ。それより明日2人で病院行こうか」
トニヤ「うんっ!」
カランカラン♪
ロアビィ「いらっしゃ…お、ウィッツじゃないの、どうだった?」
ウィッツ「…お前、わかってたのか?」
ロアビィ「…まあ、なんとなくね。自然とわかっちゃうのよ」
ウィッツ「自然とわかるって…いったい……はっ!」
女性経験豊富×妊娠察知機能=
ウィッツ「お前も…苦労したんだな」
ロアビィ「ん…まぁね」
それ以上追求しなかったのは、ウィッツのささやかな友情であった。
しかし平和なスレですね
和みます
正直Xは嫌いだがこのスレは好きだ
Xをα外伝とジェネFしか知らないが、このスレは好きだな。
Xが出ているゲームで、おすすめなゲームって何だろうか?
A.C.E3、スパロボZ
原作見ないで、このスレ見てる人って結構いるのかな?
俺は見てないで、
>>561と同じゲームでしか知らないが
スパロボRもやったことあるけど、中々悪くなかった。
性能的にもかなり優遇されてるし。
ただ、シナリオ的にはまあまあ。
>>560 そんなこと言うなよ辛いから
見たことない人は見てくれよゼヒ
このスレのガロティファ好きなら本編もすごい好きになれるよ
二人でデートする話とかももちろんだけど
エスタルド編でガロードがティファにかまえなくなった時の
ティファの悲しそうな顔とかすっごいかわいい
しかもその後の「私を見て」で一気に( ゚∀゚)o彡°ガロティファガロティファ
>>565 そうそう、そしてその直後の話でまたティファが…
あのときの放心状態のガロードは可哀想すぎたよ。
まああのおかげで「月が出た」とか「フリーデン発進せよ」だっけ?
その辺の話が感動的だったけどもw
本当ガロードだけだったよな純真な奴は年取って見たから余計ジーンときたよ
今までの大勢の女に振り回されるパターンとは違って。
一応、大勢の女が来てはいたが
きっぱり断ったのは意外と斬新だった
色々と縁はあったよな、
エニルとかカリスとかパーラとか
最初カリス編を見た時、カリスはティファのことが好きなのかと思ったが違った
間違いなくカリスはガロードLove
>>570 カリス「腐っている……早すぎたんですね」
そんなことはない
その後ガロードとティファの仲を見せつけられて
「ガロード、頑張ってくださいね」と応援する立場に回るが
あくまでガロードを支援する
だからこのスレのカリスの設定ともスムーズに繋がるわけだ
このスレの方で先に触れた人によっては、コミカルな面も一時共闘も全くなく
ガチ敵を貫いたTVのフロスト兄弟に違和感を感じたり、
あるいはツンデレかと思ったりする事もあるのだろうか?
このスレのほうがよほどかっこいい
正直原作は微妙以下
>>565 ぶっちゃけこのスレ見たのをきっかけに本編みて、はまりましたぜ俺w
ただ、Gガン好きなせいでサテキャ初使用とコロニーでの殺された兄ちゃん(名前忘れた)
のティファへのコロニーの自然うんぬんでつっこみたくなったが
ティファの「私を見て」の冒頭の夢は輝きすぎ
好きだ。
あんなに一途に想われてガロードはほんと幸せ者だなぁ
まぁそれはティファにも言えることかもしれないけど
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ガロティファ!ガロティファ!
⊂彡
エニル「私までこんな場所に来てよかったの?」
トニヤ「何言ってんの!みんな仲間でしょ?」
エニル「…ありがとう」
今日はフリーデン解散の夜。
みんな笑顔で、しかしどこか寂しい表情で別れのあいさつを交わしながらパーティーを楽しむ。
もちろんジャミルと親しいバルチャーも数多く駆けつけている。
エニルは傷だらけのフリーデンに近寄り、少し前に仲間になったフリーデンを、少し前までは敵であったフリーデンを、複雑な表情で見つめる。
エニル「ふふ、私がつけた傷も残ってるかもね」
決して楽しいことばかりではなかったが、いろいろな思い出がめぐる。
思いに浸っていると、陰のほうで何かが動いた。
決して治安がいい地域ではない。泥棒が来たっておかしくない。
エニルは銃をかまえて近寄った。そこには…
エニル「…ガロード…?」
ガロード「エ、エニル!?」
ガロードは腕で目をごしごしと拭き、笑顔でこっちを向いた。
ガロード「ど、どうしたんだこんなとこで!」
エニル「ガロード…泣いてた?」
ガロード「…いや…なんか今日で最後かと思うと…ちょっとね」
また、顔を隠すように涙を拭く。
エニル「ふふ、今生の別れってわけじゃないでしょ?」
ガロード「まぁ、そりゃね」
2人はフリーデンに寄りかかりながら、しばらく無言の時を過ごした。
決して気持ちのいい空間ではなかったが、エニルはずっとこのままでいたいような気分だった。
だがそうもいかない。さっきティファがうろうろしていたのはガロードを探していたからだろう。
エニル「ガロード、私達の最初の出会い…覚えてる?」
ガロード「ああ、覚えてるよ。俺がガンダム売るときだった」
エニル「そう、その後、あなたを誘った私のこと、拒否したのよね」
ガロード「いや…なんか恥ずかしい話だな…」
エニル「ガロード、私まだ、あなたのこと好きよ」
ガロード「ええ!?」
ガロードが飛び跳ねるように驚く。
エニル「また誘ったら、あなたは拒否するかしら?」
ガロード「…あんたのこと嫌いじゃないよ。でも俺にはティファがいる」
エニル「ふふ、はっきり言ってくれるわね。あのときも…最初に私を拒否したときも、あなたの中には彼女がいたわ」
ガロード「そ、そうだったかな…」
エニル「私にはわかったわ、あなたが引き金を引く瞬間、彼女が見えたもの」
そのとき、ガロードを探していたティファが来る。
ガロードに近寄るティファ。ガロードの手を取り、ガロードも無意識に指を絡める。
エニル「あなたの彼氏、少しお借りしたわよ。悪かったわ」
ガロード「ティファ、大丈夫だよ」
ティファはガロードと目をあわせると微笑み、体を預ける。
エニル「全く、見せつけてくれるわね」
ガロード「へへ、さぁ、パーティーに戻ろうぜ」
2人は賑やかな灯りの方に戻っていく。
そのとき、ティファは振り返り、私に優しい微笑みを見せてくれた。
エニル「…あの子は全部わかってたのかもね」
私がガロードへの思いで揺れていたことを。
そしてその気持ちを私とガロードの間で解決させようとしたこと。
もちろん、ガロードに自由に選択させることは彼女にとって怖いことだったのかもしれない。
けれども、今の2人の後ろ姿を見ればわかる。本当に信頼しあっている2人がいる。
エニル「私の完敗ね」
そして後ろの繁みのほうに振り返る。
エニル「いるんでしょ?出てきなさいよ」
繁みの方からロアビィが頭をかきながら出てくる。
ロアビィ「いやごめん、盗み聞きしたかったわけじゃないんだけどね…」
エニル「別にいいわ。見せても減るもんじゃないし」
ロアビィ「で、踏ん切りはついたのかな?」
エニル「そうね…少なくとも、新しい1歩を踏み出す覚悟は出来たわ」
いつもどこか寂しげな笑顔をする彼女だが、この時は心からの笑顔だった。
ロアビィ「…じゃあ、振られたもの同士、仲良くしますか」
エニル「あんたは確か…」
ロアビィ「ああ〜言わない言わない。過去のことを忘れて、今に生きるのが信条でね」
エニル「…あなたのそういうところ、嫌いじゃないわ」
ロアビィ「じゃ、よろしくね」
こうして一緒に暮らす約束をしたわけですが、結局ウィッツとトニヤを追いかけることになりましたとさ。
なんだか考えてるうちによくわかんなくなったorz
ロアビィとエニルが最後くっついてるのはびっくりしたけど、こういう感じだったのかもね
>>580 ええもん読ませていただきました。ゴチです。
なんつーか…こう……すげーいい…GJ!
そして当たり前のような顔でパーティに出席し飲み食いするフロスト兄弟
この時点だとまだ無理っしょ。
スレ初登場は最終回の後ろ姿のシーンから。
(日登町スレの方が実は登場早かったかな?)
しかしこの時点だとフリーデンUだと思うからエニルが傷を付けてるようなことはないと思われ
フリーデンT(←便宜上)の残骸や各船員の私物を回収して、そこでパーティを開いてるんじゃないかな?
流石にあの壊れっぷりだとどれほど残っているか怪しいけど。
>>587 内容添削してる内にわけわかんなくなりまして(^^;
最初はキッド達の修理屋の開店祝い兼解散式みたいな構想だったもので。
キッド達の開店祝いに各地から集めた残骸の中にフリーデンの残骸があって
それを見てエニルが物思う…みたいな
>588みたいに脳内で補完していただくと大変ありがたい
カリスにも幸せを与えてやりたい気持ちはあるんだが相手がいなくてなぁ
完全オリキャラだと面白くするの難しいし
それにしてもよく続くスレだ
>>590 カリスは特定の女の子よりガロードたちみんなといられれば幸せなんじゃないかな…
まぁこのスレじゃかなり苦労はしてるけどw
ガロティファの娘さんがカリスのこと好きになるというカレカノみたいな展開
シャギア「萌え台風対策に追われるカリスと萌え台風に身近であてられるガロティファ娘」
オルバ「同じ様な悩みを共有する二人にはいつしか恋心が芽生え…」
>>593 娘は産まれた時から萌え台風に巻き込まれた状態だからもっとすごいことに…
「ゲッターロボアーク」の流拓馬のように、生まれつき耐性があるんじゃないの?
−数年後−
トニヤ「ったくー、5人目だってさー。またお祝い持っていかないとなー。
ほんっとにあの夫婦はお祝い長者だわ・・・
・・・ちょっとサラ、うちに来て壁に八つ当たりすんの止めてくんない・・・?」
>>596 サラ…数年後もまだ…
でも燃え尽きてるんじゃなくてまだ不満をぶちまけるあたり元気そうで何よりだ
>>596 スー一家のイメージのせいか、ウィッツ&トニア夫妻の方が子沢山ってのもありそう。
ガロティファ夫妻は子供は1人か2人で、家族仲睦まじく生活って感じ。
>>595 ガロードは未来の世界でガンダムエンペラーとかいう巨大MSに乗って異星人を虐殺してるのか?
>>596 キッド「・・・またサラか・・・はぁ。
いくら相手があのおっさんだからって・・・
・・・八つ当たりでルナチタニウムの壁壊すか?」
Xのテーマはやはり『愛情』ですね伝わります。
X本スレより転載
554 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 19:03:22 ID:???
ガンダムVSガンダムネクストで自機がGXで僚機がアレンビー(ノーベルガンダム)だと戦闘開始時
にガロードが以下の台詞を言うようだ
「うっひゅ〜、粋なパイロットスーツ着てるなぁ〜♪あ”あ”っ、ティファ、ちっ違うよ、全然そんなんじゃ…;」
いったいティファはどんな顔をしているんでしょうね?
あれか、開発者は密かにこのスレを見てたりしてるのか。
ちょっとカレカノ参考にさせてもらいましたぜ
長いけど。
「はぁ・・・」
カリスは仕事場で自分の席につき、深いため息をついた。
もう20年になるだろうか。その身を街の復興ただ一点に注ぎ続けてきた。
今では街も大きく成長し、近隣の国では経済の中心地と呼べるほどになった。
しかし今でもカリスの高い手腕が必要とされ、仕事が尽きることはない。
だが別に仕事が忙しくてため息をついたわけではなかった。
「はい、ガロード」
「もぐもぐ…今日の卵焼きも最高においしいよ!」
ため息の一因である2人は今日も相変わらずだ。
万年新婚夫婦、といったところだが、醤油を取り合う手が触れただけで顔を赤らめるような初々しさも見せる。
私には一生理解できない世界なのかもしれない。
一緒に生活して何年たっただろうか。毎日のように見せられると、もはや頭痛の種だ。
まあ、問題はそれだけじゃないんだが。
さて、気を取り直して仕事に取りかかる。すると
「カリスさん、元気ないですね」
と、かわいい女の子が私を心配そうにのぞき込む。
実はこの子、あの2人の娘さんだ。
「もしかして、パパとママのことですか?」
実の娘の前で「そうです」とはさすがに言えない。
「いや、あの2人は仲良くていいよね、羨ましいくらい…」
そう言いつつも顔がひきつってしまう。すると彼女は笑いながら言った。
「あの2人は困りものですね、私だって最初はちょっと嫌でしたけど今では羨ましいと思ってるんですよ?」
この流れはまさか…
「ね!カリスさん!!」
「だー、仕事場で抱きつかないでくれ!」
回りの同僚達も彼女の行動をニコニコしながら眺めている。
彼女は小さいときからここに出入りしていたから、みんな自分の娘のように思っているのだろう。
実際私も親友の子供というだけではなく、本当の娘のように思っている。
そんな彼女から衝撃の言葉を聞いたのは3ヶ月ほど前だったろうか…
「カリスさん!私、カリスさんのこと大好きです!!」
「はは、私も好きだよ」
と言って頭をなでる。
「違うんです!そういうことじゃなくて本当に好きなんです!」
「…へ?え?えー!!!!!」
そんなことを仕事場で言うもんだから回りの人も驚いている。多分私もひどい顔をしていただろう。
「ち、ちょっと、ここじゃなくてあっちで話そう…」
彼女を会議室に連れて行く。途中、女子達が親指を立てた。あいつら何か吹き込んだな…。
「で、冷静になって話をしようか」
一番冷静にならなければならないのは私のほうだったが…。
「だから、カリスさんが好きなんです」
こんな時は大人として正しい方向に諭すべきなんだろうが、仕事一筋で恋愛などしたことのない私は何を言えばいいのかわからない。
「いや、私達は歳も離れてるし…」
「歳なんて関係ないと思います!」
それはそうかもしれないが、子守はもちろん、オムツまで取り替えたことのある相手に告白されるとは…
「顔を見れば何を考えてるのかわかりますよ、今さら恋愛対象にならないって言いたいんですよね?」
返答に困る質問だ。そもそも恋愛自体するつもりがなかったのだから、対象がどうとかの問題ではない。
「わかりました。私、絶対にカリスさんを振り向かせてみせます。時間はたっぷりありますから」
ああ、だめだ。この親譲りの真っ直ぐな瞳…これの前では何を言っても無駄だというのはよく知っている。
とりあえずこの場は軽くはぐらかした。そのうち諦めるだろう、と。
ところが彼女の行動は落ち着くどころかエスカレートしている気がする。
私も彼女をすごく愛しているが、それはあくまで父性愛だと思う。
けどあの瞳で毎日見つめられると気持ちが揺らぐ…
後日。
「はぁ…」
「あら?元気ないですね」
今度はティファが私に言う。
今日はみんなで買い物に来たのだが、特に買い物がない私はコーヒーを飲んでいた。
するとティファが1人で戻ってきて私に話しかけた。
「仕事の事とか…いろいろありまして」
「ふふ、もしかして私の娘のことですか?」
ぎくっ。
「あの…まさか知ってたんですか?」
「もちろん、最初に相談されたのは私でしたから」
「そうだったんですか…知ってたのなら何とかしてくださいよ」
「あら、どうして?」
どうしてって…。するとティファは微笑みながら言った。
「あの子は本当にカリスのこと好きなんですよ。私とガロードは娘に自由に生きて欲しいと思っています。
もっと勉強させてあげたかったんですけど、娘はカリスと同じ仕事をしたいと言いました。その時、娘の気持ちを聞いたんです。
もっとも、何となく気づいてはいましたが」
「まずいですって、私とじゃ歳も離れすぎですし…」
「もう娘も出会ったときの私達と同じ年齢です。何も早いことはありません。それに恋に年齢は関係ないですよ」
どうやら助け船を出してくれる気はないらしい。
これからどうすればいいんだ…
>>602 インディグネイションの詠唱でも唱え始めてたんじゃないか?声ネタな意味でw
現にGジェネDSで80のクリスがVSジェリドん時にバーニィーにドラスレ放ちそうな雰囲気になったことがあるし
買い物が終わって帰り道。ティファは小さい声で言った。
「あなたがどれだけの苦労と貢献をしてきたのかは良く知っています。そろそろご自分の幸せを探してみてもいいのではないですか?」
「だからと言って、この状況はまずいですよ…」
「ふふ、私は応援しますよ」
とほほ…。
しかし、ふと気になった。
「ガロードはこのこと知ってるんですか?」
すると彼女はクスクスと笑いながら言った。
「実は知らないんですよ、気をつけてください。娘は嫁にやらない!って言ってますから」
「そうですか…」
夫婦仲に負けず劣らずガロードの娘に対する溺愛ぶりは凄まじい。下手をすると私の命は…
「どうしたカリス!難しい顔して!」
「うわぁ!すみません!!」
しまった…動揺した。
「な、なんだよ、謝ることじゃないだろ…」
「い、いや、ちょっとビックリしてさ、あはは…」
それを見ていた彼女が駆け寄ってくる。
「へーんなカリスさん!」
屈託のない笑顔で私に笑いかける。
これから私は、彼女から毎日愛をささやかれるのであろうか…。
(まあ、大丈夫。冷静でいる自信はある。)
と心の中で強がってみる。
「その自信、私が壊してあげますね!」
…ん?
「今なんて…」
「ふふ、なんでもありませーん」
ダンスでも踊るかのようにクルクルと回りながら私に笑いかける彼女の姿はまさに小悪魔といったところだ。
ああ…自信ないっす
>>576 同士よ
Gガンも安心して見れるからいいよね
俺は人が死にすぎるのは無理
今の世の中こそガロティファを見習うべきだね。
ガロード「じゃあ行って来るよティファ!くれぐれもっ!!」
ティファ「待ってガロードボタンが取れそう」
ガロード「いいよこれ位ティファ…」
テイファ「駄目!じっとしてて」
ガロード「はい」
テイファ「出来たもう大丈夫」
ガロード「あっ有り難うティファ」
ティファ「…御免ねガロード気が付かなくって」
ガロード「そんなことないよ」
なんか最近イライラすると思ったら、このスレ見忘れてた。ガロティファいいよガロティファ
うむ。この2人は世界を平和にするな
アク禁でSS投下出来ないのでイライラする俺…
>603->607
あきらめなさいカリスさん。
経験談で言わせてもらえれば母親が応援している時点で貴方の負けは目に見えています。
いずれ俺のように「孫はまだなの?」と言われるようになります。
「未成年者に手は出せない」なんて言葉すら聴いてくれなくなります。
↑
なにこれ
出来の悪いコピペみたい
>>614 wktkしながら投下待ってますぜ!アク禁解除の暁には是非
オルバ「兄さん何をやっているんだい?」
シャギア「私たちの力でゲームを1本作って収入を得ようと思ってな、
その為の企画書を書いているのだオルバよ。」
オルバ「また随分と唐突だね…策はあるのかい?
今の時代売れるゲームを作るのは難しいよ兄さん。」
シャギア「フッ…心配はない、これは特定の人間達に確実に売れる。」
企画書を見せる
オルバ「こ、これは!」
○フロスト兄弟考案
〜スーパーロボット大戦BC〜
参戦作品
・機動戦士ガンダム第08MS小隊
・機動戦士クロスボーンガンダム
・機動武闘伝Gガンダム
・機動新世紀ガンダムX
・オーバーマン キングゲイナー
・交響詩篇エウレカセブン
・ゾイド(無印)
・闘将ダイモス
・超時空要塞マクロス
・勇者王ガオガイガー
・
・
・
(その他BC的要素が入ったロボアニメがズラリ)
シャギア「特別ゲストに超機人操者の彼女らも呼ぶ予定だ。」
オルバ「凄い…完璧な布陣だよ兄さん。」
シャギア「このスr…ゲフン、彼らなら万単位でも買ってくれそうだからな。」
オルバ「僕たちの跳躍能力と情報収集能力を持ってすれば
人員を集めるのは難しくはないだろうからね。」
シャギア「そういう事だ、では早速行動開始だオルバよ
我々の輝かしい生活の為に!」
所員「所長、こんな時間にベルティゴと
Gビットを持ち出して一体どちらへ?」
カリス「ちょっと厄介事がありそうなので釘を刺しに行ってきます。」
(これ以上頭痛の種を増やしてたまるか!)
前スレ624を見て勢いでやっちまった
反省も後悔もしている。
(後、マクロスは違ったかな…とか今更思ったり。)
D.O.M.E.「A級にランクされない作品群のことだよ。たとえて言えばカテゴリーFのような」
シャギア「珍しくこのスレで姿を見かけたと思ったらそれか」
オルバ「またサテライトランチャーで吹っ飛ばさないといけないようだね、兄さん」
なぜこの布陣にトライアングラーなマクロスが?
輝じゃなくてフォッカーとクローディアの事だったりしてなw
…いやごめんなさい冗談ですハイ。
>>622 どちらかというと、あの天才夫婦のほうではなかろうかと思ったり思わなかったり・・・
BCて何かと思ったらバカップルか
でも実際あったら買ってみたいとか思ってしまった…
KやZよりこっち買いたい
それくらい完璧な参戦陣だ
ただ御三家が無いのがアレだが
「ガロードの事なんて、嫌いです」
――ガン!
それはまさに金槌で頭をぶん殴られた様な衝撃だった
一瞬意識が遠くなるのが不思議と実感できた
突然言われた言葉
世界で一番愛してる人からの言葉
嫌悪の言葉、別離の言葉…
いろんな事が頭を駆け巡った気がするが何一つとして
まとまらない、ことばにならない
数秒たってようやく一つだけ理解できた事は
自分が、ガロード・ランがティファ・アディールに嫌われてしまったらしいという事だけだ
「…ティファ」
まぬけにも数秒してようやく発っせた事が名前だけ、しかも息が抜けたように
力の無い掠れたような声
「くす、今日はエイプリルフールですよ?」
チュ
今日一日ずっと嫌いなんだなw
破壊力ある嘘だなあw
なんか来年も同じ嘘で引っかかりそうだなガロードはw
禿萌えた
>>629の一言を搾り出すために、実は数日前からこっそり練習していたティファ。
いや、むしろSSを投下するために数日前からやきもきして
4月1日を待っていた>629
SなティファとMなガロードか…おっと失礼。
>>618 変態兄弟さん、こちらもなかなかに売れますぜ
つスーパーロボット大戦BL
豆知識。
『エイプリルフールにちょっとしたイタズラをしてよいのは午前中だけ』である。
意外と知らない人は多い。
>>636 _,、 :'^`´: : : :  ̄¨:ヘ
)'´: : : : :、: : : : : : : : : :ンL
ン :八lVlハハ: :yャヘヘ: : : :〈
〕:h j'´ u `^}: : :}
Vi' ニ=ミ _ 〕: : !
}l t_tセ^ 、 '´二^` } : :{
r{ / ^'┴` lトv
{ハ ///// { ///// ル^} BLな美形兄弟が居ると聞いたので
い u ' 丶 ,^ / ちょっくらお邪魔しに来たぜ
`ヘ ー- 、_ u /ン'
ト、 ー- `´ イ´
| ヘ ン l
| ` ¬r‐ ´ |
_,,.. イ| ト、___
'´__へへヽ. ヾヽ 彡 ノ ノ ,.イイへ
/  ̄\ヽY| l \ミ ─---___.... _,ノ/ /Y〃⌒ヽ
/ ヾ|: ! !,,_ `''' ` ̄ __,,,..- . | | / 丶
| 、,,,,,,,,,,._ .| .| ト-、__ ミ彡 '''´ ,. ー 、|: ヽ
>>631 過去ログでは嫌いになるなんて天地がひっくり返っても有り得ないからって
言ってそのままイチャついたのもありやすぜw
>>637 午前11時59分
ティファ「ガロードなんて嫌いです」
ガロード「俺もティファなんて大嫌いだ!」
チッチッチッチッ
ポーン
午後0時
ティファ「ガロード…大好き…」
ガロード「俺もだよ…ティファ。やっぱこっちのほうがいいな///」
ティファ「はい///」
ウィッツ「トニヤは太りすぎなんだよ」
トニヤ「何?エイプリルフールオチで私をからかいたいわけ?」
ウィッツ「え゙…いや、あの…汗」←図星
トニヤ「しかも嘘ついていいのは午前までよ?さぁどうする?」
ウィッツ「…今日は何でも言うこと聞きます…」
トニヤ「やったね♪」
ウィッツ「トホホだぜ…まったく」
ウィッツの空回りっぷりもいいなw
午前
ガロード「これは嘘だけどティファの事嫌い」
ティファ「これは嘘だけどガロードの事は嫌いです」
午後
ガロード「午後はもう嘘はつかなくて良いんだ」
ティファ「うん」
ガロード「ティファ、好きだ」
ティファ「わたしも、ガロード」
オルバ「午前も午後も同じ事を言っているような…」
シャギア「エイプリルフールの意味がない」
ここに来ると気持ちが若くなるね…。
全く関係ないけど、二人に合いそうな曲
GLAYのずっと二人で
昔のGLAYは良かったなぁ
>>644 確かに昔は何でも綺麗に見えるよね
でも前向いて歩いていかなきゃなんねぇんだよな。ここの二人みたいに明るく前に進みたいもんだよ
ガロード「ただ今ティファ遅くなって御免」
ティファ「ううん…お帰り何事も無くって良かったガロード」
両手を不自然に後ろで構えていたガロード一旦息をすっと吸い込み深ぶかと吐いた
ガロード「あっあのティファこ…これ」
大きめの紙袋を照れくさそうにティファの前にさしだした
ティファ「これは?洋服?私にガロード?」
ガロード「あ…あぁ給料がはいったんでってティファその手!!どうしたんだ!!」
紙袋を持ったティファの両手の指がバンソウコだらけなのに驚いた
ティファ「これは大した事ないの夕食作ってたらちょっと怪我しただけ心配しないで」
ガロード「大した事ないって…でも」
ティファ「もうガロードは大袈裟なんだから…そうだ今からちょっと手伝ってくれる?」
ガロード「いいよティファ何を手伝ったらいい?」
ティファ「今からこれ…これに着替えたいの手伝ってくれる?」
ガロード「はっはい///」
+ *
∧_∧ *
(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ
oノ∧∪ ∪
(0゚(0゚・∀・)+ ワクワクテカテカ
∪(0゚∪ ∪
/ヽ_と__)__)/ヽ +
(0゚ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゚ ∪ ∪ +
と______)______) +
+ +
そんなに大好評じゃないけど、二人に合いそうな曲 第2段
GLAYのBELOVED
終盤の歌詞がなんともいえない気持ちになる。二人の純愛さとかなりマッチすると思ったのは俺だけか?
二人には切ないのから情熱的な曲まで何でも合いそうだな
わざわざ貼らなくてもちゃんとまとめサイトに保存されてるぞw
これを見る度に和む
652 :
650:2009/04/09(木) 00:10:55 ID:???
それは知らなかった、スマンかったorz
だが凄く和んだのでおもわず……
公式でないけど似たようなタッチで赤ちゃん抱いてる二人の絵もあったよな
655 :
新参だが:2009/04/09(木) 03:44:41 ID:???
ティファはバイトとかパートとか内職とかに興味無いのか?
まとめ見てみたら?
そこら辺をネタにしたssもあったよ
ティファが絵を描いてガロードが額縁を作るとかさ
自宅の庭に出ていたティフア玄関の方で何か騒がしい機械音
ティファ「ガロード?でも還ってくるには未だ早いし…」
庭から玄関のほうに恐る恐る移動するティファ驚く
ティファ「ガッガロード?これ?」
ガロード「あぁ驚かして御免ティファびっくりさせたくて」
ティファ「これは…車…ベッドにテーブルまで?」
ガロード「これはキャンピングカーと言ってまぁ移動する小さな家ってこと」
ティファ「移動って?」
ガロード「ティファ!スケッチ旅行に行かないか?」
ティファ「旅行ってガロード」
ガロード「ボスには休みを貰ったよまぁうちの会社で俺が一番だからね…ティファ最近全然絵描いてないだろう
家の事が忙しくって御免だから…」
ティファ「ガロード…私の為に…待ってて」
ティファは急いで家に中に入りスケッチブックを持って来るそれを真っ赤な顔でガロードに差し出した
ガロード「…これを?」
ティファ「見てガロード」
パラパラとページをめくるとそこにはガロード自身の姿
ガロード「こっこれ俺?もしかしてティファ俺の仕事してるとこ…」
こくんと頷くティファ少し目を伏せる
ティファ「ガロードの働いてるとこ見たくって私…」
ガロードの胸の鼓動がドクンドクンと強く打っているパラパラとめくるページをふと止める
ガロード「…これはもしかして…」
ティファ「そっそれは夜中目が覚めて何となく」
何枚ものガロードの寝顔
ティファ「ガロードの顔みたら何となく安心するの…」
ガロード「ティファ俺…」
スケッチブックを閉じるとガロードは優しくティファを抱きしめる
ティファ「ガロード…暖かい人」
糖尿になりそうだ
晴れ時々砂糖
甘いのは砂糖♪
佐藤は私♪
苦くてなんぼ
苦くてなんぼ
苦くてなんぼの
ゴーヤーマーーン!
ゴーヤが完熟メロンに変貌するのがこのスレだよ?
変態兄弟って、そんなに変態じゃなくね?
つーかこの兄弟って、いくつのスレまたいてるんだ?俺知ってる限りではガロティファとTと兄弟スレなんだけど
>>662 一時期はロボゲ板のレントンのコンビニスレでツケで飯食ってたのは見たな
ZオルバとZシャギアでも生まれてるかもしれんな、もうそろそろ
新板で見かけたな
あと変態兄弟の渾名は俺の知る限りGXのアンソロでのウイッツの台詞が最初
まあ柴田亜美もこいつらがGXで一番好きなキャラだって言ってたし
名に反して全然変態でないのは知っての通り
>>662 ロボゲ板のシンセツスレから締め出し食らったのは覚えてる
まあ、地獄兄弟だって実際に地獄に住んでるわけでもないし……
>>657 シャギア「旅行にはガイドが必要なのではないか?ガロード。」
オルバ「その通りだね、兄さん。では我々がガイドをして差し上げようじゃないか。」
変態兄弟「「勿論、旅行中の食事は提供してもらうけどね。」」
ガロード「帰れ。」
>>668 ティファ「似てません。止めてください」
シャギア「まぁ私のほうが男前なのは間違いないがな」
オルバ「全くだね、兄さん」
ティファ「……」ギロリ
シャギア「あ…アメリアンジョークというやつだよ、ティファ・アディールさん」
オルバ「そ…そうだよ」
ティファ「シャギアさん!私の名前間違わないで下さい」
オルバ「えぇ!君はティファ・アディールさんじゃないか!ねぇ兄さん?」
シャギア「そうだとばかり思っていたんだが…」
ティファ「私はティファ・ランです!」【真っ赤】
ステキ兄弟「…ああソウだったね…」
ガロードの名前を書いてみる
”ガロード・ラン”
自分の名前を書いてみる
”ティファ・アディール”
ちょっと思いついて書き直してみる
”ティファ・ラン”
とたんに恥ずかしくなって慌てて消してしまう
もう一度書いてみる
”ティファ・ラン”
「きゃー、きゃー」と声にならない声を上げながら
真っ赤な顔で足をじたばたさせてしまう
(例えば、産婦人科とかで名前呼ばれたら…)
『ティファ・ランさん、診察室へどうぞ』『はい』とか…
慌てて目の前の名前を消してしまう
(そんな、結婚どころか、赤ちゃんもまだなのに!、え!?あ!?逆!?)
じたばたする余りもうわけが判らなくなっております
思いつきで書いてみる
”ガロード・アディール”
何だか長くて違和感がある
”ガロード・ラン””ティファ・ラン”
うん、すっきりする、やっぱりこれが良い、次は、
「え?ノートを買ってきて欲しいって?前に無かった?」
「ごめんなさい、使ってしま、いえ、どこかに行ってしまって」「そっか」
楽しくて色々と書いてたら使い切ってしまったとは当然言えないティファさんでした
(*゚Д゚) ムハァ
どことなく童話ちっくでGJ!
ガロードと出会うまで実験体扱いばかりで自分のオリジンもよくわからない?
ティファにとって「アディール」の姓は未練も思い入れもないのかもしれんが
ガロードからすればどうだろ。
ティファが望むならと「ティファ・ラン」でいいと思うか、
それともティファという存在を形成する要素の全てが大事であるとして
「ティファ・アディール・ラン」になってもらいたいか…
文才無しの身に代わって誰かSSにしてみておくれでないか。
文才がなくったっていいんだZE!
その熱い想いさえあればっ!!
ティファ=ロックハート
それは別のティファだ
そういえば某エロ漫画でつるぺたロリっ子キャラの姓が「アディール」というのがあったんだが
あれはやっぱりティファから引っ張ってきたんだろうか
ティファの白く華奢な身体を目の前にしてうろたえるガロード
震えながらそっと触れると平静を装っていたティファの大きな瞳が一瞬不安に揺れた
その瞳に気づいたガロードは先ほどまでのうろたえた態度をいっぺんさせ落ち着いた表情を見せた
ガロード「ティファ無理はしないでいいんだよ俺はティファがそばに居てさえくれればそれで…」
ティファ「ガロード無理なんかしてないの嬉しくて…それで震えてるだけなの。
だから、だから…」
ガロード「ティファ…」
ティファ「ガロード」
>>674 なんという難しいお題
個人的には、かなり荒れた世界だから名前が何個も持ってる人がいるだろうし
アメリカみたいにどれが本当の名前だかわかんない世界だと思うんだ
身元保証する書類とかも2人はもってないだろうし
よって、姓名を変えることにはあまり抵抗感がないと見た
「う〜ん…」
ガロードは目の前にある住民登録票とにらめっこをしていた。
世界を旅して回った2人も、今は新居を構えて暮らしている。
街のすぐ近くだが、緑が豊かな丘に小屋をたてた。
ティファが絵を描くのには最高の条件が揃った場所である。
しかし、そこで暮らしていく以上、住民として登録する必要があった。
「ティファの名前…どう書くべきかな…」
2人は事実上結婚したようなものだったが、実際に新居を構えて暮らして
いたわけではないので、今回の住民登録が正式な結婚手続きのようなものだった。
「やっぱ結婚してんだし、ティファ・ランってのが俺としてはいいけど…」
しかしガロードがそうであるように、ティファにとっては今の名前が
自分の親との唯一のつながりである。
決していい親ではないかもしれないが、それでも親。
一方的に名前を決めることはできない。
「よし、ティファに相談しようか」
「ティファ?ちょっといいかな」
ティファの画室に入る。
「ええ、今ちょうど書き終わったところなの」
「あのさ、これのことなんだけど…」
ティファに記入用紙をわたす。
するとティファは微笑みを浮かべ、何の迷いもなく記入する。
「ガロード・ラン」「ティファ・ラン」
「!…ティファ、いいの?」
「ふふ、私はずっと前からティファ・ランでしたよ。今まであなたと
暮らしてきて、これからもあなたと一緒に暮らしていきたい。それには
この名前が、ティファ・ランが私の名前でなければ駄目なんです」
「ティファ…ありがとう」
改めてティファの気持ちを受けたガロードはティファをいとおしく思い、
一緒にいたいという気持ちが、決意が一層大きくなるのを感じた。
「ふふ…、私達にとっては、この住民票が結婚届みたいなものですね」
「うん、明日、一緒に届けよう」
次の日
「承りました、ガロード・ラン様、ティファ・ラン様ですね」
「はい」
「こちらが登録証になります」
「ありがとうございます」
「無事、受理されて良かったねティファ」
「うん…ねぇガロード」
「ん?なに?」
「住民票…2人だけじゃ寂しいね」
「…え?」
「早く、3人目を登録できるといいね///」
「う、うん/////」
>>674 人のネタぱくった俺の勝手な妄想SSだから許してね
_、_
( ,_ノ` ) <やっぱりガロティファは良いものだな
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_
( ◎E
_、_ 甘ッ!
( ; Д`) ..;:・;'∴
_、_
( ,_ノ` ) <だが今はこの甘さが最高だ
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
>683>684
ワロタww
>>681 で、さっそく庭の一部を耕してにキャベツ畑をこしらえると。
やっぱりこの二人はいいな。見てて身体が砂糖になってくr
このスレ見た後にA.C.E3?だったかの告白イベント見ると、
ガロードの告白後のカシマルの悲鳴(「おぁぁぁぁ!」ってのがあった筈)が
砂糖台風にやられたようにしか思えない…
あのイベントは何度見ても萌える。
ちょっと砂糖漬けになって来ますね
ブルーレイマダー?
>>689 いや、その解釈で間違ってないんじゃね?
ティファ宛に小包が届く差出人はあの兄弟
ティファ「何かしらどれどれ…『何時も食事中訪問して悪いね
これは私達からのささやかなお礼だよどうか受け取ってください
親愛なるティファ嬢へ』これは…?まぁいいわガロードに見せて驚くかも」
その頃ガロードは心弾ませティファの待っている我が家への帰宅を急ぐ
ガロード「今夜の夕食はビーフシチュウーだって言ってたなぁ♪
ただ今ぁぁティファー俺もうお腹ぺこぺこだよぉぉ」
ティファ「はーいいお帰りなさい準備はできてますよ」
ガロード「わぁぁーいい?うわわわぁぁティッティファッ?そっそのめがねと耳は?」
ティファ「やっぱりガロードにも耳に見えるでしょう?変な髪飾りだとは思ったんだけど
せっかくシャギァさん達からのプレゼントだから…」
ガロード「又あの兄弟か…これ以上ティファの萌え力がアップするとまずいんだが」
ティファ「似合いませんか?これ」
ガロード「とっても似合ってる」
変態兄弟w 実はとってもイイ奴になってる
俺とティファが同級生で、同じ友達の結婚式に呼ばれた夢をみた
いい感じだったんだけど、ガロードがきて一気にティファが離れていった
俺の夢の中なんだからガロード出てくんなよ…とオモタ
しかし夢の中までガロティファなんだな俺は
休暇を取りガロードはティファを伴って遠出をしたティファの大きな瞳に写る世界
ガロード「もう少しで夕日が沈むよティファ」
ティファ「うんガロード綺麗ね」
ガロード「ティファのほうがもっと綺麗だぜ」
ティファ「ガロードったら褒めすぎです…」
ガロード「嘘じゃないさティファは心が綺麗だから外見もそんなに綺麗なんだ」
あたりは夕日の色にそめられお互いの顔を赤く輝かせる
ガロード「ティファ寒くないかい?」
ティファ「貴方が居てくれるから…」
周りに人がいっぱいいるのに完全に二人の世界なんですね。
分かります。
最近、ティファの様子がおかしい。
帰るといつも用意してあった夕食が、同じ時間に帰るとまだ調理中なのだ。
今までそんなことなかったのに、最近は一体どうしたんだ?
オルバ「これは浮気だね兄さん」
シャギア「ああ、間違いないなオルバよ」
ガロード「う…浮気!?」
悩んでいるところに兄弟が現れてガロードにアドバイス(?)をする。
ガロード「お、お前ら何か知ってるのか!?」
シャギア「まさか。客観的に見た状況をもとにした推測だよ」
ガロード「ティファがそんなことするわけないじゃないか!」
と言いながらも心の中は不安でいっぱいになる。
オルバ「本人に聞いてみればいいじゃないか」
ガロード「あ、ああ…」
次の日。
一緒に夕食をとりながら、ガロードは意を決して切り出した。
ガロード「あのさ…ティファ」
ティファ「なんですか?」
…言葉が出てこない。もし浮気を肯定されてしまったらと考えると頭が真っ白になる。
そんなガロードの尋常ではない気配を察したティファは、一度部屋を出て行く。
戻ってきたティファの手には紙袋が。
ティファ「やっと今日できあがったの」
ガロード「…?」
ティファ「いつもお仕事ご苦労様です」
ガロードの首にマフラーがかけられる。手には手袋が。
ティファ「トニヤにね、手先が器用なんだから、編み物を教えてあげるって言われたの。そろそろ寒い時期だし、ガロードに編んであげたくて毎日頑張ったの」
ガロード「(浮気じゃなかった…)」
ティファ「ガロード?あの…喜んでくれませんか…?」
ガロードの目から涙がこぼれる。
ティファ「ガ、ガロード!?」
そばに駆け寄るティファをガロードは強く抱きしめた。
ガロード「良かった…ティファ、とても嬉しいよ、あったかいよティファ」
ティファ「ガロード…」
それから二人は沢山話をした。綺麗な月の出たその夜は、尽きることなく会話をかわす二人を照らしていた。
翌朝。
ガロード「ティファ!行ってくるよ!」
ティファ「行ってらっしゃい、ガロード」
いつもより元気よく玄関を出て行くガロードの首と手にはティファの編み物が。
ティファは嬉しそうにガロードを見送る。
ティファ「…さて。出てきなさい変態兄弟」
オルバ「ぼ、僕らは何もしてないよね兄さん」
シャギア「そ、そうだなオルバよ」
ティファ「・・・」
シャギア「に、逃げるぞオルバ!」
オルバ「に、兄さんおいてかないで!」
ティファ「どっちも逃がさないわ」
めでたしめでたし
黒ティファ萌え〜
ところで変態兄弟、
ガンガンNEXTのEルートでDX撃破時に聴けるティファの喘ぎ声、あれどう思う?
シャギア 「正直に言って、エロいな」
オルバ 「だけど僕等にとってはどうでもいいことだよね、兄さん」
ガロード 「へ? 俺まだやってないんだけど、そんなにアレなのか?ちょっと今からゲーセン行って来る。」
……翌日
シャギア 「今日の新聞は…ふむ、各地のゲームセンター、根こそぎ薙ぎ払われる。警察は超高出力ビーム兵器による物と見て捜査、か。」
ガロード 「あ、あんな声他の奴等に聞かせてたまるかッ!!」
>>700 変態兄弟、今作は強機体で使用率が高いからかやけに落ち着いた様子だなw
Eルートの件
ガロード、お前こそDXの中で何をしてるんだと
これはティファたんハアハアの変態が増えるな
シャアとかクワトロが来るんだな
>>695-696 カリス「ま…また…ほかの土地までシュガーフォーミングしてっ…
ここだけでも厳しいのによその再整地と補償にどれだけかかるとッ…
…カハッ……」
NEXTかぁ
やってみたいと思うけど田舎だから誰もやってないんだよなぁ
一人だけプレイするのって恥ずかしい
私は、ティファの喘ぎ声に心奪われた男だ!
抱きしめたいなあ DX!
まさに、喘ぎ姫だ・・・!
710 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:04:54 ID:KPMliHvr
ガロード「貴様達ぃぃぃぃぃちれぇぇぇぇぇ!!!」
俺達「ひぇぇガロードだ逃げろぉぉぉぉぉ」
ガロード「俺がいる限りティファには指一本触れさせねぇ!!!」
ティファ「ガロード…///」
>>711 シャギア「まさかティファ嬢はこのためにあんな大胆な声を出したのか」
オルバ「ガロードの愛を試したんだね、でもこれはいささかry」
シャギア「困った子だ」
オルバ「困った子だね」
俺達「ガロードの奴まだ追いかけてくるぞぉぉぉぉ」
ティファ「ガロードもう許してあげて」
ガロード「ティファはやっぱり優しいな〜天使みたいだ」
ティファ「ガロードったら」
おじゃま弟「楽しそうだね兄さん…あの人達」
おじゃま兄「本当だなオルバよ…」
俺達「よし、ガロードが許してくれたこどだしもっかいEルートやるか」
いきなりだが 規制に絶賛巻き込まれ中に ガロティファに似合わない
音楽を考えていたのだが
・演歌 ガロードの声が・・・似合う
・民謡 ティファの和服・・・いいじゃないか
・阿波踊り ええじゃないか ええじゃないか
・エイサー 沖縄民謡衣装のティファ?いいじゃないか
・モンゴル民謡 ティファの民族衣装 いいじゃないか
・祭り節 半被にさらしのティファ?いいじゃないか ガロードもいいじゃないか
・デスメタル ボンテージのティファ いいじゃないか
結論:ティファには何着せても似合うらしい
・・・・
・・・・
・・・・あれ?音楽どこいった?
全く好評じゃないけど、勝手に続けます二人に似合いそうな曲第3弾
L'Arc〜en〜CielのNEOUNIVERSE
次のアーティストは誰にするかな〜
でもみそ汁つかない
ガロティファに似合いそうな歌か……
パッと思い浮かぶのは小寺可南子の「空を見上げて」かな。
某ゲームのだけど。
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
ガロードが来たぞー 逃げろー
ついにEルート最終ステージまで来たぜ!
↓
ガロード乱入
↓
倒しても連コ
↓
こんちくしょおぉぉぉぉぉ!!!!
ガロードは倒せたけどファイナルに行けなかったぉ…
つかDXかっこよすぎ吹いたw
早く使ってみてぇwww
自力じゃ行けなかったけど、ストフリの前哨戦がDXってあれか
機体シルエット似てるって言われてた事に製作サイドが乗っかったって事か?
ティファのフェラがエロ過ぎて困る…
そいつはアベルのおっさんだ
オルバ「ガロードって本当にティファさんの事だけ考えているんだね兄さん」
シャギア「一途な人間ほど強いな…オルバよ」
ガロード「おかわりするかい?」
天然兄弟「ああっ頂くとしよう」
>>723-724 {' i:::: | | ヽi ` |
〈 i::::::::Y , \ ,. |
ヽΣ-.,_ / /:::: _,-'二Σ ] {/}ヽ|
`ヽ`─ 二-::_| .....ム=-二 - ' {. |/、. !.
{n}:::: r'´(゚)>:::==:::こ<(゚_)こ>: :| iヽ/ }
{ }|:::: ~::::-;~:/ ̄ ''::::: ~'::-:: / イ / /
ヽ}:::: :| /,ヽ|/ヽ//! お前らチンコ出せ、おう早くしろ!
|:::: :| ::,、 /' !´ / |
`ヽ::::: :::/ ::ヘ\ /- ' |
アナルSEXを強要して逃げられましたとさ・・・・・・めでたし、めでたし
728 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/22(水) 00:46:08 ID:GD68oHhr
アレンビーの件は解決したのかな?
久々にガンダムX見直したわ、ガロティファかわいすぎ!
話の大まかな流れや印象的なシーンは覚えてるんだけど
細かい演出や台詞は結構忘れてて新鮮だった。
まだ出会って間もないのに(トニヤに乗せられたとはいえ)
ガロードを元気付けるために少し嫌がってた(照れ臭かったのか?)
のに結局化粧するとか健気すぎだろ、あとエニルがフリーデンに襲撃
かけてくるシーンでエニルの心を感じたティファが「あの人…ガロードと」
って呟くシーンの演出で炎バックに半身影が差してるとか
何処の嫉妬に燃える若奥様だよ!
萌えポインツ多すぎだったよ!
NEXTの影響か昔のガンダムを友人がこぞって見始めた
XとVが凄く人気あってキャラはフロスト兄弟だった。
フロス兄が最高にヒットしたよ。
ガンダムはXとGと∀が好きだ
俺も!
ガンダムDX解禁記念カキコ
二人のいちゃいちゃっぷりが増してて嬉しいがむかつくw
オルバ「今日解禁だね、兄さん」
シャギア「ああ、いよいよだなオルバよ」
オルバ「これでDXまでいけない人も聞けるんだね」
シャギア「DX使用率が凄いことになりそうだ」
カリス「そして、僕の頭痛と胃痛の種が、また一つ増えたよ・・・ハア〜」
所員「所長!!大変です全国各地のゲームセンターから砂糖の嵐が!!」
カリス「勘弁してくださいよ・・ううう・・い・胃が痛い、頭も痛む・・」
とりあえずDXで一通り楽しんだ俺の後に入った奴もDXを使ってた、と言っておこうw
738 :
sage:2009/05/01(金) 09:29:29 ID:???
ニコ動で撃墜ボイス聞いてきた噂どおりだな
アレをすぐ近くで聞ことになるガロード、色んな意味で堪らんだろうなぁ
>738
ティファ「・・・・・・ごめんなさいガロード。あ、あんなはしたない声出して・・・。」
ガロード「そ、そんなことないよティファ。俺こそごめん!!ティファを危険な目に会わせちゃって!!」
ティファ「大丈夫です。DXが撃墜された時もガロードが身を挺して。・・・わ、私を強く、強く抱きしめてくれたから怪我も無かったし(////)モジモジ」
ガロード「(////)そ、それはついとっさに体が反応したというか。
いや、けっしてやましい気持ちでティファを抱きしめたったとか、良い匂いだったとか。このままずっとティファを抱きしめていたかったとかハッΣ(゚д゚lll)」
ティファ「・・・・・・・・・。」
ガロード「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ティファ「・・・ガロード。」
ガロード「はっ、はい!!(直立不動!!)」
ティファ「(////)ギュッ。・・・ガロード。ガロードは私を好きな時、好きなだけ私をゴニョゴニョしていいの。だって私はガロードの・・・ry」
ああ、身体が砂糖になってゆく・・・
ティファの優しく、そして甘い言葉にガロードの心が弾けた
「――――ッティファ!」
ぎゅうぅ
「んっ」
その激情のままにティファの小さく華奢な体をきつく抱きしめる
「ティファ、俺、俺」
ガロードは激情を言葉にする事も出来ず
それでも想いを伝えようとティファの顔中にキスを降らせる
「ふっ、ん!くすぐったいよ」
(あぁ、ガロードの心が、想いが伝わってくる…
こんなに想ってくれてるのね、うれしい)
少し落ち着いたのかガロードはゆっくり顔を離し真摯な瞳でティファを
見つめながら言葉を紡ぐ
「ティファ、ありがとう、今度は必ずティファを危険な目に会わせない
誰が来たって勝ってみせる!」
「うん…私ももっとガロードの力になれるようにかんばる」
「…ティファ」
「ガロード」
二人の顔が再び近づいてゆく今度は,
唇同士が…
――その後、数々の戦場で鬼のようなDXが目撃されたとか
あのセリフより他のセリフの方が堪える
ティファ「ガロード?」
ガロード「ん?」
ティファ「ふふっ、なんでもない」
とか
ティファ「私は大丈夫。大切な人がそばにいるから……ね?ガロード」
使ってるほうも顔が赤くなるからやめれ
よし、マクロスのようにサウンドブラスターを装備して
サテライトキャノンのエネルギーも加えて銀河に放とう
カリス「そうよ、みんな砂糖になってしまえ!」
シャギァ「皆砂糖で出来ているようだなオルバよ」
オルバ「そうだね溶けてしまえばいいのにね兄さん」
キャスター「ニュースをお伝えします。各地で発生した萌え台風、
萌えハリケーン、萌えサイクロン等は依然勢力を衰えることもなく、
砂糖の嵐を巻き起こしています。視界は1m先すら見えないほど砂糖に包まれており、
交通網は完全に麻痺状態です。政府は今後一ヶ月はこの状態が続くだろうとの予測を出しました。」
サラ「もしもし」
ジャミル「ジャミル・ニートですが」
サラ「キャプテン!どうしたんですか」
ジャミル「いや、交通機関が麻痺しているようだが君は大丈夫か?」
サラ「今のところ、大丈夫ですキャプテン」
ジャミル「そうか、少し心配だったんだが安心した」
サラ「え!心配してくださったんですか?ありがとうございます」
ジャミル「何かあったらまた電話する」
サラ「はい!おまちしています」
ガチャ、ツーツー
サラ「キャプテンが私の事を心配してくれるなんて\(^▽^)/エヘヘ」
ジャミル「さて次はテクスか、クルー全員の安否確認は大変だ」
みんな砂糖になる→雨が降る→溶けてみんな一つになる
・・・人類補kおっと、誰か来たようだ
ティファ「(ニュースを見た後)ガロード。私怖い。」
ガロード「大丈夫だよティファ。今まで砂糖嵐や砂糖ハリケーンが家を襲った事は無い(台風の目)し、食料や生活物資の備蓄は数年分有るから。
それにいざとなったらDXのダブルサテライトキャノンで砂糖の壁は破壊できるから落ちつこうぜ。」
ティファ「でもガロード。ずっと私と2人っきりで私のこと嫌にならない?」
ガロード「な〜んだ。そんなことを心配していたのか。俺がティファを嫌いになるわけ無いじゃないか。」
ティファ「ほんとう?」
ガロード「本当に決まっているだろ。」 (伝わっていくガロードの想い。)
ティファ「・・・ガロード(////)。」
ガロード「ん?」
ガロードに寄り添い目を閉じ唇を上げるティファ。そしてぎこちない動作でティファを抱きしめ唇を合わせるガロード。
(数十分後)
ガロード「ティファ、落ちついた?」
ティファ「・・・コクン(無言でうなずく)。」
ガロード「あれ、もうこんな時間だ。そろそろ寝ようか。」
ティファ「・・・はい。その、ガロードもいっしょに(////)。」
その夜、私はちよっとだけ大胆な寝巻き(以前トニアさんが送ってくれた)を着ていっしょの布団に入った。
もちろんガロードは気がつかなかったけどいつもより私を強く抱きとめてくれたから許してあげる事にする。
ティファ「ガロード。チュッ。(////)」
熟睡しているガロードの首筋にマーキング。
翌朝起きたガロードはどんな顔をしてくれるだろうか?
そんなことを想いながら私は睡魔とガロードに身をゆだねていった。・・・スースースー。
カリスがしんじゃう・・・
役人A「この被害、君はどう見るかね。」
カリス「はい、原因は明らかにあの二人でしょう。最近ますますラブラブ度が増してきたようです。」
役人B「こうなったら二人をどうにかして引き離すしかなかろう。
このままでは経済活動すらままならんのだぞ。無理矢理にでも単身赴任で僻地に送れば良い。」
カリス「そうすることも考えましたが、逆に危険とも言えます。
彼らは離れていても心は一緒。さらに愛が増して砂糖ビックバンを引き起こす可能性すらあります。
砂糖ビックバンによって起きる被害は第7次宇宙戦争を上回るでしょう。」
まさにカリスぅぅぅっ!
__ , ---- 、
/ `rイ ヽ、_.ィ
ト、___{ ト、{ <
>- }┼⌒ヽ \ \ ヽ
// / | / {{ _}_|≧、 \i
/ /{ / /├‐--、___r'´ ......::ヾ | 私の所には砂糖被害が来ていないぞ?
l/ ! { /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l }
∨l/|....::::::::/j \::::::::ノ | i__ /
トr─' 〈 -`  ̄}N ̄ レ┤
{ レ! __...._ _」 |) }
ヽ ! '´ -- `` \ j丿
\ハ メ「
~ヽ //レ!
| ヽ、 _. '"/ |
, -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\
/ |_| | 〈 /| \
/ | | | |//\ \
//〉 / | | / / \\ 丶
役人A「こうなったら世界のための尊い犠牲としてどちらか一人を亡き者にしてはどうかね?」
役人B「それが良い。女の子の方は貴重なNTと噂されているし、
男の子の方を……聞けば戦争孤児だそうじゃないか。面倒が少なくて済む。」
バンッ!
カリス「貴方達は何を考えてるんですか!二人を殺そうだなんて。
第9次宇宙戦争を引き起こす気ですか?今よりも被害が増しますよ!
あ〜心配し過ぎたらまた胃が痛くなってき…た。」パタリ
ティファ「ガロード…。」
ガロード「どうしたんだティファ?」
ティファ「カリスがまた胃潰瘍で入院したって。」
ガロード「またぁ?あいつも苦労してるんだな。今度見舞いに行こう。」
ティファ「…うん。」
テクス「・・・・面会謝絶だ。」
ガロード「ええっ、何でだよ!キッドやパーラは会ってきたって言ってたぜ?
せっかく昔なじみが見舞いに来たってのに・・・」
テクス「・・・どうやら自覚が無いらしいな。
とりあえず繋いでいる手を離してくれないかな?
ペンが砂糖化してカルテも書けないんだが」
だんだん生体兵器じみてきたな
敵軍潰すに鉄砲は要らぬ、ガロティファイチャイチャすればいい。てか
>>758 生体兵器としちゃ危険すぎる。敵味方関係無く被害が出るからな。
オルバ「結局は僕らの望んだ結果になったね兄さん。」
シャギア「そうだなオルバよ。ここの砂糖を利用し、砂糖菓子を作っていくつものスレを売り歩く。」
オルバ「これで僕らの懐も暖かくなるよ。」
>>759 変態兄弟…まったくもって逞しい奴らだぜ…
定番としてはカルメ焼き、キャラメル、綿あめなんて所か?
金平糖はちょっと熟練が必要らしいが…やってみる?
あと、お米がなんとかなるならポン菓子なんかもいいかもしれん。
漫画の「パ○プキン・シザース」で、前線の兵士が遺棄された大砲で作ってたそうだがw
カリス「だいたいガロード!君は後先考えずに行動しすぎなんです」
ガロード「何だよ!俺の頭が悪いって言いたいのかよ〜」
ティファ「もうやめて二人共…」
カリス「そんなだからティファさんに心配かけるんだ」
ガロード「じゃあ俺が…あっティファそこ石が有るから危ないよ」
ティファ「ありがとう」
カリス「君はもう少し…」
ガロード「だから俺は…あっティファピーマンは俺が食ってあげるから」
ティファ「ううん…がんばって食べてみる」
カリス「結局自分の事は…」
ガロード「俺は一生懸命…あっティファ重いだろう?俺が持ってやる」
ティファ「何時もありがとう」
ガロード「いいんだ…でカリス何の話だっけ?」
カリス「もういいよ」
ガロード「変な奴だなぁ〜」
>>759 オルバ「お菓子〜お菓子〜お菓子はどうだい?」
シャギア「ポン菓子、キャラメル、綿あめ、カルメ焼き、べっこうあめ………すべて10円だ。」
オルバ「なかなか売れないね兄さん。」
シャギア「そうだなオルバよ。ん?」
少年が5円を差し出す
シャギア「商品の価格は全て10円だ。後5円足りないぞ。」
少年「弟に甘い物を食わせてやりたい。少しでも良い。分けてくれ。」
シャギア「ほぅ……親はどうした?」
少年「…戦争で死んじまった。」
シャギア「………たしか試供品があったなオルバよ。」
オルバ「あるよ兄さん。どうする気だい?」
シャギア「この少年にくれてやれ。噂を聞き付けて買いに来る者もでるだろう。」
少年「…お代。」
シャギア「それは試供品だ。金は必要ない。」
少年「…ありがとう。」
オルバ「どうしたんだい兄さん?人助けするなんて。」
シャギア「フッ、昔を思い出しただけだ。このスレでは甘味が多すぎるようだし他をあたろう。」
オルバ「そうだね兄さん。」
>>763 オルバ「ところで兄さん。これだけ売れ残りの砂糖菓子があると移動に邪魔だね。」
シャギア「そうだなオルバよ。原料の砂糖などを残して先ほどの少年に押し付けてやろう。」
オルバ「流石だよ兄さん。やっぱり僕たちは悪の華として生まれるべく生まれた存在なんだね。」
シャギア「当然だオルバよ。我々はフロスト兄弟なのだからな。」
オルバ「さて、どこに行こうか兄さん。」
シャギア「そうだな。いつも甘みに飢えているスレに行くとしよう。」
オルバ「ということはあのスレだね。」
シャギア「そうだ、最底辺人類が生息しているあのスレだ。」
今ヤンデレがヤバい状態だから近づかない方がいいぞ…ああ、窓に鉈が!鉈が!!
そういやデビルガンダムの砂糖漬けを売ったな。売りに出したり、他のスレに出張させたりした自分がいうのもあれだがな……
ティファ「昨日は雨だったから洗濯物は二倍でも二人分だから」
家事も大分なれ余裕のティファ
ティファ「家族が増えると洗濯物も大変になるかしら…///」
オルバ「今いけば昼食にありつけるかな兄さん」
シャギア「その代わり余計な話も聞くことになるが…オルバよ」
ふと思ったがどこの物好きが砂糖や砂糖菓子なんて買うんだ?
このスレだと空気と同じくらいいくらでも手に入るだろうに……
だからスレを跨いで売ってるんだろうw
喪オーラを放つ二人が居るから
その周りでは売れる
取れるところで取って、取れないところに行って売る
商売の基本ですな
「悪いこと、するんだね」とか言ってる割にやることは手堅いな兄弟…
砂糖で作ったお菓子なら食べれるけど、砂糖そのままじゃ食えないよ
無尽蔵にあるのは単なる砂糖でしかない
もしかしたらこのスレの世界の人達は砂糖無しでは生きられないのかもしれん。現実世界の水みたいな感じで。
水だって今は十分商売になるし。
俺は時々夜中に目が覚める…はっとして自分の隣を見るとティファの穏やかな寝顔
そしてかすかに聞こえる寝息、胸の奥が安堵と暖かい何かに満たされる。
ティファ「ガロード何?もう少し待ってて」
キッチンに立ち朝食の準備をするティファが振り返りながらガロードに声をかける
ガロード「うん…でももうお腹ペコペコだよ〜ぐうぅぅ」
ティファ「もうガロードったらはい!出来ましたよ」
ガロード「ティファマックス盛りで頂戴!!」
ティファ「はいはい〜」
私は些細な日常をおくっている「たまにあの人達がくるけど」それが幸せなのかどうかは解らない。
今まで私が感じたことが…知らなかった感情がどんどんわいてでてくるみたいで、ガロードと一緒に居たい
この気持ちだけは確かな私の気持ち感情、これからもずっと…二人で。
ティファの何処を舐めても蜜の味しかしませんよ?
今更ながら、天気予報の警報・注意報の欄に、糖の文字ありそうだな。しかも毎日あるから、避けようがないという事実が……
ガロード限定美少女。
シャギア「我々は見守っているんだよオルバよ…」
オルバ「そうだね兄さん」
ガロード「わかったよティファ二人にプリンも出してくれ」
ティファ「はいはい」
いや、注意報どころか「花粉情報」みたいに
「では本日の砂糖情報です」
とか。
お胸のおおきなお天気お姉さんが伝えてくれるわけですね。
しかしラン家ではそれを察したティファがお天気お姉さん登場前にテレビをブツンッ!
結果ガロードは世界の惨状を知らない
いや、ガロティファだけが世界が砂糖で滅びかかってるのに気付いていない・・・
どのチャンネルでも、巨乳のお姉さんなんだな!
そりゃあティファに比べたらどの女性だって巨ny
・・・なんだ?月から光が・・・
天気お姉「それでは明日の砂t」ブツッ!
ガロード「あれ?何でTV消しちゃうんだよ。」
ティファ「・・・ガロード・・・鼻の下伸びてた。」
ガロード「い、いいっ!!? な、何言ってんだよティファ!そんな訳ないだろ!!」
ティファ「やっぱり胸の大きな人が好きなんだ。」
ガロード「だから誤解だってば!オレにはティファさえいてくれればそれでいいんだからさ!」
ティファ「・・・知らない。」ぷいっ(半ニヤ)
ガロード「てぃ、てぃふぁあ〜」(涙目)
職員「砂糖嵐危険度急上昇!ここも危険です!!」
カリス「ぐぁぁぁぁ!胃が、胃がぁぁぁぁぁぁ!!」
カリス「僕はどうすれば良いんだ。二人を応援したい気持ちはある。
けど、この世界の崩壊も迫っている。誰か砂糖を止めて……」パタリ
職員A「隊長〜!!おい、息してないぞ!心臓が止まってる!」
職員B「AED!AED!」
職員C「馬鹿野郎!それより人口呼吸が先だ!」
職員D「って隊長のファーストキス俺らが奪って良いのかよ?」
職員A「それもそうだな。せめて女性呼んで来い。女性を。」
職員B「今の時間ここに居るのは今年で50歳の事務のおばちゃんくらいしかいねぇぞ?」
職員A「構わん!隊長も女性に奪われるなら本望だろうよ。」
職員C「そんな事気にする前に隊長早く助けんといかんだろうがっ!」
ワーワーギャーギャ-
>>784が俺の妄想を爆発させた!
「誤解だって!鼻のしたなんか伸ばしてないってー」
言われ無き誤解を解こうと顔を背けたティファにガロードは必死
に弁解をする、しかし効果は上がらないどころか逆効果の様だ
「言い訳はいらないです」
ティファはさらに体を回し完全に背をむけてしまう
「てぃふぁ〜」
ティファの硬い態度に思わず情けない声を上げる
(フフフ、ガロードったら可愛い)
そんな様子のガロードの気配をくすぐったく感じつつティファは少し前
久しぶりに会ったトニヤに言われたことを思い出していた
「小悪魔?」
「そ、小悪魔ヨ、小悪魔」
「はぁ」
「女は天使の顔してるだけじゃ駄目なの、たまには男を突き放してやらなくちゃ!
そうすれば男はもっともっと夢中になってくるもんなのよぉ」
聞いた時にはいまいち分からなかったが
なるほど、これはいい先刻からガロードはずっと愛の言葉を必死に囁いていて
それが、そのガロードの気持ちと愛の言葉の波動がティファの心を幸せにする
故に、ガロードに何の非が無いと分かっていてもついつい意地悪をしてしまう
(ごめんねガロード。でもガロードが私をこんなに幸せな気持ちにするのが
いけないの、だからもうちょっと、もうちょっとだけ…ね)
ティファは心の中で謝りながらガロードに背を向けてゆっくり幸せな時間を
味わっていた。
ふつり――とガロードの言葉が途切れる
そろそろかなと思いティファがガロードを許して、いやそもそも怒ってなんか
無いことを告げて後ろを振り返ろうか、それとももう少しまってガロードの
愛の言葉をもう少し聴いてみようか逡巡した瞬間
「もういいっ!もうティファのことなんかしらねぇっ」
ぷいっ
なんと今度はガロードが怒ってティファから背を向けてしまった
それはそうだ、ガロードにとっては言いがかりを付けられたのにも等しい
それに何時間も心からの愛の言葉を捧げているのにティファは
背を向けたまま、何の反応も示してくれない、それでは普段ティファに
対して甘すぎる傾向があるガロードでも怒ってしまうのも無理の無い話しであろう
それをティファが悟った時にはもう遅かった、もう事は起きてしまったのだ
先刻までの幸せでふわふわした気持ちは一気に落ち込み
演技も忘れて振り返り背を向けたガロードに謝罪の言葉をかけようとする
「あっあのガロード違うの!私、私…ッ」
しかし、普段あまり自ら言葉を発するタイプでないティファはこういう時
咄嗟に言葉が出てこない、それがティファの焦りに拍車をかける
「あの…ごめんなさい」
ようやく言葉が出てきたのはどれ程の時間がたった後だったのだろうか
実際には3分もたって無かったのだがティファにとってはもう何十分もたって
しまったかのように感じていた、すると
「ぷっ…くっ…ふっくっく」
抑えきれない、といった風にガロードの肩が揺れ何やら笑い声が聞こえてくる
そこでティファは真に悟った、ガロードに意趣返しされたのだ
「ガロード!」
安堵と驚愕とほんの少し非難を込めて名前を呼ぶ
くるりと振り返ると同時にガロードはティファを包み込みおでこを
こつん、とあわせるそして
天気お姉「ただいま緊急速報が入りました!ただいま砂…」
それ以降の速報を伝えることが出来なかった何故なら砂糖嵐にスタジオが
飲み込まれてしまったから、世界の崩壊は近い…か?
ちゃんちゃん
ガロード(にしても、天気予報の『明日のさ』ってなんだろう?さから始まるのってないような気がするなぁ)
オルバ「ガロード、それは気にするようなことじゃない」
シャギア「そんなことより昼ごはんはまだかね」
オルバ「僕たちは腹ペコでね」
ガロード「お前たちは飯を集りに来ることを気にしろよ」
自動航行の宇宙船を開発して二人きりで放り出すしかないな、もう…>糖害対策
>>785ワーワーギャーギャ-
???「ん〜〜〜♪(マウストゥマウス)」
カリス「ハッ!!助かった。・・・ところで貴女はどたですか?」
???「ふふっ、内緒です。「恋する乙女は時間を越える(
>>603)」とだけ答えておきます。」
カリス「はぁ?(どこかで会った気がしますが)なんにしてもありがとうございました。・・・あれ?いない。」
職員’s「隊長がいつのまにか復活している!!」
オルバ「ここで飲むカフェはブラックで十分だね兄さん」
シャギア「うむブラックだ…空気に甘い物が充満してるからなオルバよ」
「おかーさーん」と小さな女の子がじゃれてくる
私は愛情と慈しみを込めてその子を抱きしめる
自分が得られなかった分の愛情も込めて思いの限りぎゅっと
「お母さん、好き…」「ありがとう、私も大好きよ」
「それじゃあ、お父さんと私のどっちが好き?」「あら、困ったわね」
「私はお父さんもお母さんもどっちも同じくらい大好きよ」「まあ、この子ったら」
クスクスと2人で顔を見合わせて笑う
「おいおい、俺は仲間はずれか?」
「あ、お父さん、じゃあ、お父さんはお母さんをぎゅっとしてあげて」「よっしゃ」
「もう、2人とも本当に子供みたいなんだから」「私子供だもーん」「俺も子供で良いもーん」
今度は親子3人で笑ってしまう
ああ、愛しい、私を大きく包み込んでくれる温もりも
この腕の中の小さな温もりも全て。
「お母さん、幸せ?」「ティファ、幸せか?」「ええ、とても」
そこで眼が覚めてがばっと起き上がる、単なる夢とは違うこの感覚は…
『え!?あ!?あの女の人は私!?あの子が、私の未来の子供!?』
隣ではガロードがくーくーと寝息を立てて幸せそうに寝ている
『あの子が、私とガロードの子供…』
「ティファ〜」寝ぼけてじゃれてくるガロードのしぐさはあの子にそっくりでした
「…///」
その日一日は恥ずかしくてガロードの顔を見ることができませんでした
そんな今日は母の日
オルバ「兄さん、この前何処かの役人が砂糖被害の対策のためどちらか一人を亡き者にするて言っていたけど」
シャギア「愚かな連中だ、そんな事をしたら世界は砂糖ではなく死と灰に覆われると言うのに」
オルバ「そうだね例えばティファが殺されて、さらにそれが政府の仕業だと分かったら」
ガロード「ウアーーー!!何で!!何で!!ティファが殺されなきゃいけないんだ!!ティファがオマエ等に何したてんだ!!」
シャギア「そして世界各国に対して復讐を始めるだろうな・・・こんな風に」
ガロード「アハハハハハ!!消えろ!!消えろ!!壊れろ!!壊れろ!!死ね!!皆殺しだ!!!アハハハハ!!」
笑いながら大粒の涙を流しティファの亡骸を膝の上に抱えDXのツインサテライトキャノンを乱射するガロード
オルバ「逆にガロードが殺された場合」
ティファ「イヤーーーー!!どうして?どうしてガロードが殺されなければいけないんですか??返して・・・私の愛しいガロードを返して!!」
シャギア「そしてティファもこんな風に復讐をするだろうな」
ティファ「アハハハハ!!消えちゃえ!!皆消えちゃえ!!アハハハハ!!」
燃え盛る街の中で、笑いながら大粒の涙を流し、そしてガロードの亡骸を膝枕しながら頭を撫で子守唄を歌うかのようにHUMAN−TOUCH(日本語)を口づさむティファその上空で数えきれない程のGビット達がサテライトキャノンで世界を焼き払う
オルバ「どっちも最悪の結果になるね兄さん」
シャギア「まったくだなオルバよ、ガロードの場合は復讐の黒騎士になり、ティファの場合は世界を滅ぼす黒い翼の堕天使になるからな」
オルバ「そうならない為にも」
シャギア「我等兄弟がいるのだ!!」
ブラザーズ「ハハハハハハ!!」
>>793 こういうのいいなぁ
思わずニヤニヤしてしまう
>>793 予知夢・・・だと・・・・
滅茶苦茶ニヨニヨしたGJ
全世界砂糖大崩壊…
そんな危機的状況にさっそうと現れた一人の救世主が!!
ジャミル「ん?」
カリス「ジャミルさん、申し訳ないのですがそこの機械に座って下さい。」
ジャミル「何をする気だ。またNTの研究をする気なのか?私はもうNT能力を失って……」
カリス「つべこべ言わずにさっさと座って下さい!世界の危機なんですよ!」
ジャミル「……仕方ないか。協力するとしよう。」
カリス「準備は良い?」
隊員A「フィールド発生装置異常無し、システムオールグリーンです。」
カリス「よしFAフィールド発動!」
ジャミル「ん?なんかもやもやとした感覚が……」
隊員B「隊長!世界に散らばった隊員からの報告です。FAフィールド発動後、周辺にあった砂糖が全て消滅したとのことです。」
カリス「よし、効果が出ているな。FUSIANAフィールド……
女性の恋心に気づかない鈍感な男性の力を利用し桃色空間を消滅させ、
砂糖を溶かすのではなく消滅させる人類を(一時的に)救う救世主。
これを利用するには凄まじく恋愛に鈍感な人物が必要だった。ジャミルさんありがとうございます。」
>>799 隊員A「これで世界は救われますね隊長。」
カリス「いや、このシステムの多用はできない。」
隊員B「なぜですか?砂糖の脅威は無くなるんですよ。」
カリス「このシステムは影響が強すぎて男を皆、鈍感にしてしまうんだよ。
恋愛が成就しない=結婚できない→子供が生まれない→少子化加速ということさ。」
女性「あ、あのカリスさん。わ、私と付き合って下さい////」
カリス「いいよ。実験成功のお祝いだ。みんなで食べに行こう。
最近できたおいしいラーメン店があってね……」
女性「……(茫然)」
隊員B「…はぁ。(隊長、その付き合うは恋愛的な意味です。気づいて下さい!)」
カリスもウィッツ以下なのか
ガロティファにあてられてるから、感覚がないんだろうな…
無限に湧き出すなら無くす方法を考えるのではなく、利用方法を考えたほうがいいんじゃないか
砂糖を資源エネルギーにするシステムを作れば一石二鳥だよ!
できるが早いか世界が沈むが早いか賭だけど
普通に発酵させればバイオディーゼルになるよ
かもすぞー
>>806 理屈の上では糖分があれば酵母でアルコールは作れる。
んで、炭水化物、でんぷんはやっぱり麹で糖化できるから、
トウモロコシからアルコール系燃料が作れる。
むしろトウモロコシで作るより簡単なはずだよ。
どっちにせよMSに搭載できる核融合炉のある世界だから、
どれだけ需要があるかは微妙だと思うけどねw
でも木星船団からヘリウムもって来てもらったりできないからねぇ。
核融合に頼るのもつらいんじゃないの?
でも下手をすると砂糖化現象の影響で酵母そのものも砂糖化してしまう可能性も・・・
・・・砂糖を炉にくべる、というのが原始的かつ効率的かも・・・?
>>809 カーボンだらけで炉があっという間にパンクするぞw
いや、昔砂糖にブランデーかけて火つけたら大変なことになった経験から言うんだが。
誰かLDとVHSのジャケットをまとめサイトにupしてください… 画像検索で出てくるのは小さすぎて…
オルバ「僕らのGジェネ参戦が確定したね兄さん。」
シャギア「そうだなオルバよ。どうやら不死身のエースとやらもでるらしいな。」
オルバ「僕らには関係無いことだよ兄さん。GジェネAのように
裏で暗躍する立場か、原作をなぞるのか気になるね。」
ティファ「……今回はいつもみたいに殺されないで某Zのように生き残れるといいですね」
でも殺されたらイベント発生するシステムらしいよ?w
なんかこことかのネタスレ見てたら
変態兄弟が敵なのに違和感を感じるわすでに
仲間になるような展開ないかなー
オルバ「………」
シャギア「…何を言っているんだ、
>>815は?」
オルバ「僕たちが、ガロード・ランと共闘?」
シャギア「ありえない…あまりにありえなくて眩暈がしてきたぞ、オルバよ…」
オルバ「悪いことをするのが僕たちフロスト兄弟なのにね」
シャギア「まさしくその通り。 どうやら我々の悪辣さを今一度世に知らしめる必要があるようだ」
オルバ「じゃあ、とりあえずウォッチャーたちを煽って、糖化現象を促進させてみようか」
シャギア「ふふふ、胃痛に苦しむカリス・ノーティラスの苦悩が目に浮かぶようだな、オルバよ」
二連星「っちゃーっすいつも笑顔のクロボシ宅配便でーっす」
二連星「お荷物お届けに上がりましたハンコおねがいしまーっす」
ティファ「あら、服なんて買った覚え無いのに・・・メッセージ付き?」
『ガロードの周りには魅力的な女性が一杯だね。ティファもうかうかしていられないかもね?
とりあえず日頃の食事のお礼として服をプレゼントしておくよ フロスト兄弟』
ティファ「・・・・・」
二連星「っちゃーっすいつも笑顔のクロボシ宅配便でーっす」
ガロード「うわっ!何だよ走ってる車に横付けすんなよ!」
二連星「いやーこっちも配達の仕事ですから。ハンコおねがいしまーっすサインでもいいっすよ」
ガロード「まったく何なんだよあの運送屋は・・・何だ?花束にメッセージ?」
『ティファみたいな娘をみんなが放っておくと思うのかな?
たまにはご機嫌でも伺っといた方がいいと思うぞ フロスト兄弟』
ガロード「・・・・・・・」
カリス「・・・・た・・・・待避・・・・・・・・っ!!!!!」
隊員A「なんだ?隊長うなされてんのかな?」
隊員B「いやーここんところ嵐がきつかったからなー。
とりあえず隊長にはゆっくり休んでもらおうや」
さすが(人工)ニュータイプ
女性「あの〜道をお聞きしても良いですか?」
ガロード「あぁ、良いよ。(……うわぁ〜胸でけぇ。でもティファの方が可愛いな。)」
女性「え〜と、ここに行きたいんですけど。」(あからさまにガロードに密着)
ガロード「ここか。次の通り道を右に曲がって、2ブロック行ったら左に進んで………」
ティファ「……ガロード。」買い物帰りに遭遇
ガロード「ティ、ティファ!」
ティファ「ガロード……浮気?」
ガロード「違うってティファ。俺がそんなこと…」
女性「違うでしょ。お姉さんと今から良いことしようとしてたんだから〜。」
ガロード「ちょ!あんた道を尋ねただけじゃ…」
ティファ「ガロード酷い。そんなことするなんて…私の事嫌い?」スタスタスタ
ガロード「あ、待ってくれ!ティファーー!」
女性「…ふぅ、もう出てきて良いよ兄さん。」パサッ
シャギア「100円ショップの変装道具もなかなか良いものだなオルバよ。」
オルバ「そうだね兄さん。それに盗ん…拾ったボイスチェンジャーが役に立ったみたいだ。」
シャギア「険悪な雰囲気は長くは続かない。誤解が解けた後はラブラブモード突入。」
オルバ「つまり砂糖の嵐が来るってことだね兄さん。」
シャギア「あぁ、我らが燃料事業で成功するための礎になってもらおう。」
カリスが胃痛で困ってるのにお前らはw
変態兄弟には耐砂糖コーティングでもしてあるのかww
体は砂糖でできている
血潮は糖蜜で 心は氷砂糖
彼の者達は常に二人 双丘で勝利に酔う
故に、愛のない生涯に意味はなく
その体は、きっと砂糖で出来ていた
どこの弓兵だよww
ついに英霊にまで変態兄弟は昇華したのかww
カリス「問おう、貴方が私のマスターか?」
職員A「ついに幻覚を見始めだよ…」
職員B「いろいろ疲れてるんだろう…」
カリス「解き放て砂糖の王!約束された砂糖の嵐!」
いや・・・
変態兄弟はシャア板の立派な英霊だと思うが?w
スレを越えて現れる様はまさしく英霊そのもの
どこぞの前髪の事は忘れようw
少なくともジャミル、変態兄弟は反英雄だろうなぁ…
つか、Xキャラに英雄はいない気がするなぁ…
そーいや、変態兄弟を
ロスカラSSスレで見た事が有る。
何してたんだ、あいつら?
ロスカラとは何ぞや?
ガロード「モグモグ…ティファの作るおにぎりは最高だな〜。」
ティファ「ガロード…ちょっと。」ほっぺにキス
ガロード「!?ティファ?」
ティファ「…ほっぺにご飯粒が付いてた。」
ガロード「ありがとうなティファ。」
シャギア「昼間からお熱いなあの二人は。まぁラブラブな方が私達には好都合ではあるが。」
オルバ「大変だよ兄さん。まずいことになった。」
シャギア「どうしたんだオルバよ。慌てるのは良くないぞ。」
オルバ「ちょっとこっちに来て。」
シャギア「私のヴァサーゴが砂糖菓子に…」
オルバ「僕のアシュタロンもだよ。装甲そのものが砂糖になってる。」
シャギア「これはそろそろ本気を出す時が来たようだなオルバよ。」
オルバ「そうだね兄さん。僕らが悪役だってことを再認識させる必要があるみたいだ。」
シャギア「このヴァサーゴで!……砂糖菓子になっていたのだな。」
オルバ「…帰ろうか兄さん。」
>>829 いや、今の今まで砂糖化を免れてただけでも十分すごいからw
サテライトランチャーが綿飴になるんですね。わかります
そしてアトミックシザースで飴細工を作って子供達に配るんだな
ガロードの家の周辺住民はカマクラみたいに砂糖で家を作ってる気がする
元々砂糖なら影響も受けないだろうから
この世界でアンチ・シュガー・コーティング(ASC)なんて物を開発したらバカ売れするだろうな・・・
テレビで妊娠検査薬のCMが放送されてたが、それに出てくる男の影と女の影が、ガロードとティファに見えてしまうのは自分だけだろうか?
>>835 とうとう砂糖の過剰摂取で幻覚を見る奴が…
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ←
>>835 . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
この間「透過光処理」と変換するつもりが
「糖化光処理」と変換されてしまい、しかも一瞬違和感無かった
どうもPCもやられてるようだ
隊員A「半年前までは突発的に発生していた糖質性ハリケーンは
今や常時観測されています」
隊員B「糖度の高い霧の発生によって
レーダーは完全に機能せず。
慢性的に糖分を摂取し続ける事によって
味覚障害等、人的被害も世界中で報告されています」
カリス「…くっ…これ以上世界の混乱を許すわけには…
僕に守れる力があるのなら!
それが僕の償いになるのなら!」
パトゥーリア起動→基地炎上。
ガロード「カリス!なんで同じ過ちを!」
ティファ「あの人の…心が…消える(泣)」
ガロード「俺の声が聞こえるかーッ!!」
隊員たち(元はといえば誰のせいだと)
DXコックピット内
ガロード「ティファ!俺はカリスを止める!ティファは安全な所へ」
ティファ「いいえ!カリスは私にとっても大切な友人です!
それに…ガロードについていくって…決めたから…っ///」
ガロード「ああ…///ティファは何があっても俺が守るッ!」
数時間後。パトゥーリア撃沈。
ティファ「よかった…システムに取り込まれずに済んで」
ガロード「カリス、なんでまたパトゥーリアに乗ったりしたんだ」
カリス(パトゥーリアで燃やし尽くしたはずなのになぜかさらに増えている砂糖の山を眺めて)
「いえ…パトゥーリア…人工ニュータイプの無力さを改めて思い知りました」
ガロード「シナップスシンドロームは大丈夫なのか?」
カリス「あれはある程度は薬で抑えられますから
ただ最近、胃の痛みが酷くて」
隊員A(灰になった砂糖より新たに積もった砂糖の方が多い…)
隊員B(前大戦の決戦兵器すら無力ってさ
軍事技術に転用されたらどんな恐怖…ありえないのが救いだけど)
カリス「胃薬が切れた…」
カリス「パトゥーリアも駄目。FAフィールド(
>>799)は多用できない。僕は一体どうすれば・・・」
隊員「砂糖には塩で対抗とか?」
カリス「何馬鹿なこと言って・・・はっ!そうか!その手がありましたか!」
サラ「で、この私に協力をというわけですか?」
カリス「はい!この世界の危機を救えるのは貴方しかいないんです!!」
サラ「・・・つまり、私はしょっぱい女だと言いたいわけですね?」
カリス「い、いえ、そういう意味ではなくですね・・・その・・・なんというか・・・」
サラ「いえ、皆まで言わなくて結構です。あの二人の桃色砂糖を中和するには涙の塩分が最適だということでしょう?」
カリス「そ、そうなんです!あなたのように報われない女のなみd・・・いえ、その・・・」
サラ「ええそうよ。私は報われない女よ。告白もバレンタインチョコも色仕掛けも全部スルーされるし、何故か母の日のカーネーションだけはきっちりプレゼントされるし!
・・・フフフ、そうよ。私は不幸な女。世界を救うために不幸でい続けなければならない女!フフフフ、フハハハハ、ハーッハッハッ・・・ぐすっ、えぐっ・・・」
隊員(あの・・・ほんとにやるんですか?)
カリス(ええ、かなり罪悪感がありますが背に腹はかえられません。)
料理に塩入れすぎたから砂糖で中和しよう!みたいな発想だなww
知らんのか?
和菓子は甘みを増す為の隠し味として塩を入れるのを
おしるこにも塩入れるんだぞ
隊員A「喪塩発生装置、起動!」
カリス「これで世界も救われる。僕の胃も救われる・・・。」
隊員B「隊長。匿名のメールが届きました。」
カリス「えーと、なになに・・・(
>>843)」
隊員B[・・・・・・」
カリス「まだ、まだわかりません!砂糖を凌駕する量の塩を発生させられれば・・・」
数時間後。
カリス「状況の報告をお願いします。」
隊員B「・・・喪塩台風によって一旦は砂糖台風を押さえ込んだのですが、その後反発するように砂糖台風の威力が上昇。状況は悪化の一途をたどっています。」
隊員C「更に、発生させた喪塩が集まり、住民の心に深刻な被害が出ている地域も散見されます。」
隊員D「それらの地域の住民は皆、砂糖を求めて泣き叫んでいる様子です。」
カリス「・・・はぁ・・・」(ガックリ)
隊員A「非常事態発生!サラさんの精神が自らの喪塩に侵食されています!」
カリス「なっ!はやく救出を!」
カリス「サラさん!サラさん!大丈夫ですか!?」
サラ「・・・ゎたし・・・まぁ〜つぅ〜わ・・・ぃつまでもまぁ〜つぅ〜わ・・・たとえぁなたがふりむいて・・・くれなくてぇも・・・」
カリス「サラさん!気を確かに持って!」
サラ「・・・ひとぉ〜りじょぉ〜ずとよばぁなぃで・・・こころぉ〜だけつぅ〜れてゆかなぃで・・・」
カリス「くっ・・・何で・・・何でこんなことに・・・」
隊員達(誰のせいだ、誰の)
>>844 現実から目をそむけてはいかんぞ、君たち。
すべての原因はガロティファにきまっとるだろーが!
いや、こうなるとは分かってなかっただろうが、二人をあおったウォッチャーにも罪が…
もう二人そろって月あたりに移住してもらうしかないな
月の新居に名前書こうぜ
地球からでも見えるような相合い傘w
>>847 月に書かれている相合い傘だと!?
別次元で共演した原作のR&Eが既にやってます
ヒューマノイドシュガータイフーン
世間的にもはや存在自体が災害って認定されてそう
ヒューマノイドシュガータイフーン…
なるほど、カリスとその部下は保険屋さんだった訳ですね
胃痛と闘ってまでウォッチングしてるなんてどんな組織だ疑問だったから
超納得!
お、おい…みんな空を見てみろ
月がコンペイトウになってるぞ!
>>848 スパロボでやってたハートの落書きッスね分かります。
さすがにあれをやるとポタドメが怒るぞw
>>853 いや!
ガロティファをからかうため「だけ」にBitMS使って書いたり消したりしてるに違いない!
そこでNIRGILISのsakuraが流れるんですね
サラ「もしこの戦いが終わっても生きていいって言われたら、小さな鏡を一つ買って、微笑む練習をしてみよう。
何度も何度も練習しよう。もう一度逢うために。
もし誰も傷つけずに生きていいって言われたら、風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて、胸を張って逢いに行こう。
生きていたい。ありがとうを言うために。
生きていたい。たくさんの気持ちを送るために。
生きていたい!気づかなきゃよかった・・・こんな気持ち!」
ティファ「生きていていいんです!生きちゃいけないなんて、誰も言ってません!」
サラ「だって苦しいの!あの人が何処にもいないの!そんなの、そんなの・・・!」
ジャミル「サラァーーーー!!!!」
サラ「・・・キャプテン・・・?」
ジャミル「サラーーーー!!サラーーーー!!」
サラ「キャプテン・・・本当にきてくれたんですね・・・」
ジャミル「ああ、私には君が必要なんだ。」
サラ「キャプテン・・・///」
ジャミル「和平協議会のメンバーに欠員が出てな。是非君に出席してほしい。」
サラ「・・・・・・は?」
ジャミル「さあ、急ごう。みんなを待たせてある。」
サラ「あの・・・それだけですか?」
ジャミル「?」
サラ「だから、その・・・『そんな素敵な笑顔、初めて見せてくれたね』とか・・・その・・・///」ゴニョゴニョ
ジャミル「ほかに何があるんだ?早く行くぞ。」
サラ「・・・・・・キャプテンの、馬ぁぁ鹿ぁあぁあぁあぁあぁぁぁっっっ!!!!」
ティファ「サラさん、お、落ち着いて!!」
ガロード「ジャ、ジャミル!早く謝れよ!!」
ジャミル「?」
サラ「バ○クゥードォオォオォォォーーーーッッッッ!!!!」
隊員「ソルトハリケーン発生!かなり大型です!」
カリス「うう・・・もう・・・胃が・・・」
砂糖の嵐で糖尿
塩の嵐で高血圧
ほんと、AWの世界は地獄だぜヒャッハー
カリスの周囲に青汁が発生してそうな気がする・・・
ガロード「くっ・・・なんてこった。このままじゃ地球が塩で枯れちまう・・・」
ティファ「サラさんの・・・悲しみが聞こえてきます・・・」
そう言うとティファは、大粒の涙を流した。ガロードは、そんなティファを優しく、そして強く抱きしめた。
ガロード「大丈夫だティファ。たとえ宇宙が塩まみれになっても、俺はティファのこと守って見せる!」
ティファ「私も、何があってもガロードのそばを離れない。」
ガロード「ティファ・・・」
ティファ「ガロード・・・」
二人の影は静かに重なり・・・
隊員「シュガータイフーン発生!ソルトハリケーンと反応し、通常よりはるかに糖度が濃くなっています!
地球はおろか、月やコロニーにも被害が予想されます!!」
カリス「うう・・・これが最後のガ○ター10・・・なっ!?・・・糖化している・・・」
塩の柱だと本当に「神の怒り」ってなるよねー
生活習慣病大量発症装置たちには、開拓の名の下に宇宙へ旅立ってもらうのが一番なんじゃないか
『あるいは砂糖でいっぱいの宇宙(そら)』
というのが脳裏を
人類の壮大な挑戦が始まる
『火星シュガー・コーティング計画』
※人は住めません
職員A「大変です!所長!!」
カリス「今度は何ですか?」
職員A「月に何かが書かれてます!」
カリス「何ですって?」
ハートの中に
『○ウレカ ○ントン』の文字
職員B「D.O.M.Eからのメールが来ました」
『アハハ。ごめんごめん。間違えちった(^_^)/
反省はしているヽ(´ー`)ノ
でも後悔はしていない。それとガロードとティファは裏面だった。後はよろぴく☆』
カリス「よろぴくじゃねぇぇぇぇっっっ!」
職員A「またカリスさん倒れた!」
裏面って、名前?
宇宙中に見せびらかしてるのかw
確か月の裏側(宇宙向きの面)は富士山の高さほどもあるクレーターがぼっこぼこあるはずなんだが…
そんな所に名前かかされるビットMSカワイソス
「あ、大丈夫。富士山の高さのクレーターも全部砂糖で埋まってるからさ」
ジュウゥゥ…
ドメBIT1「パピッ(どうぞ)」つ【べっこう飴】
ドメBIT2「ポピピパッ(砂糖の海を焼いたら出来たのでお裾分けです)」つ【カルメ焼き】
カリス「ど…どうも」
今さらながらガンガンNEXTネタです。
自分だけかもしれませんが、CPU戦でDXとGXを使っている時に相方がヴァサーゴのステージでよく足を引っ張られる事があります。
ガロード「オイ!!お前等いい加減、人の足引っ張るの止めろよ!!」
シャギア「そう言われてもね〜」
ガロード「この前なんか俺にメガソニックをバシバシ当てやがって!!それから一人で3落までしやがって、俺が一回でも撃墜されたら負ける状況を作るなよな!!」
オルバ「戦場では誤射は付き物だよガロード」
ガロード「にしても多すぎだ!!オルバも俺を捕縛しないで敵を捕縛しろよ、5回も俺を掴みやがって!!」
ティファ「ガロード落ち着いて、二人も人なんだから間違える時もあるわ」
ガロード「ティファは優し過ぎなんだよ、ここはビシッと言わないと、でもその優しいところが素敵なんだよな〜」
ティファ「もう〜ガロードたら褒め過ぎです・・///」
ブラザーズ「(このバカップルが!!)」
ガロード「まあ今日はティファに免じて許してやるよ、お前等ちゃんとティファに感謝しろよ」
シャギア「言われなくても感謝しているさ」
オルバ「じゃあ僕達はこれで失礼するよ」
ティファ「あ、シャギアさんオルバさんお腹空いてませんか?よかったらコレをどうぞ」っ包み紙
シャギア「コレは?」
オルバ「おにぎり?」
ティファ「少し作り過ぎてしまいまして、お口に合うかわかりませんが、召し上がってください」
オルバ「具は何が入ってるんだい?」
ティファ「秘密・・です、食べてからのお楽しみと言うことで」
シャギア「そうですか、でわ有り難くいただきます」
オルバ「じゃ僕達は今度こそ失礼するよ」
ブラザーズ「お邪魔しました」
ガロード「ティファは本当に優しいな〜背中から純白の翼が生えてるように見えるよ」
ティファ「ガロードそんなに褒めないで・・恥ずかしいから(///)はい、ガロードも召し上がれ」
ガロード「うん!!美味い美味すぎる、あいつ等もこんな美味いおにぎりを食べれてラッキーだな」
ティファ「そうよかった、あの御二人も美味しく食べてると思うわ・・・・・(小声で)血を流す程にね・・ウフフフフ・・」
ガロード「ん?何か言った?」
ティファ「ううん、何でもない」満面の笑みで
オルバ「兄さん・・・」口から血を流しながら
シャギア「オルバよあまり気にするな地下室送りよりはマシだ・・・」同じく口から血を流しながら
オルバ「でもコレは無いよ!!何でおにぎりの中に{画鋲}がビッシリ入ってるのさ!!」
シャギア「オルバよ私のは{裁縫針}が入っていたよ」
オルバ「兄さん他のも調べたけど、全部に異物が混入してたよ・・・」
シャギア「まったく・・・{錆びた釘}やら{蛍光灯の破片}なんかも入れて、オルバよ次からは誤射には気をつけよう・・・」
オルバ「そ、そうだね兄さん、僕達から見たらティファ嬢の背には漆黒の翼が生えてるように見えるね・・・」
シャギア「オルバよ私も同感だ・・・」
ブラザーズ「おのれ!!あの堕天使め!!」
ちょw
異物混入はさすがに黒すぎるだろww
蛍光灯の破片は水銀が付着してたりするからマジで危険
きっとタバスコを間違えてるんだろ
うーむ、ちょっと黒過ぎるかもしれん。
ティファは地下室送りにはしても本気で命を奪うようなことはしないはず
しかしよく援誤されることは同意だ。
今さっき
>>864の元ネタの映画見てきたんだが、いちいちメガロードの文字に反応してしまうw
愛ガロード
先程の兼次と同じような兜をかぶるガロード
今更だが
>>863の続きネタ
(ナレーション)
全ては あの二人から始まった
少年は 少女と 出会った
一目で 恋に落ちた
少女は 何度も危機に瀕した
少年は 命を懸け 少女を救った
やがて少女は 少年に惹かれていった
再び引き裂かれる 二人
それでも少年は 諦めなかった
少女は 少年を 信じた
再会 月の下で 結ばれた
全ては そこから始まった
プロジェクトGX 〜挑戦者たち〜
主題歌「砂糖の星」中○み×き
(字幕)
突然の 砂糖化現象
萌え転がる ウォッチャー達
変態兄弟の 暗躍
神童 立ち上がる
砂糖を 止めろ
深まる 二人の愛
煽る ウォッチャー達
後手後手の対策
止まらない 地球の糖化
リーダー 倒れる
秘策は宇宙にあり
D.O.M.E.の 妨害
火星シュガー・コーティング計画 〜砂糖の地球を救え〜
司会「こんばんは」
アシ「こんばんは」
司会「いやー、とうとう始まりましたねぇ。火星シュガー・コーティング計画。」
アシ「はい!この人類の存亡をかけた一大プロジェクトですが、本日は総責任者のカリス・ノーティラスさんをお招きしております。
カリスさん、どうぞ!」
司会「あらためまして、こんばんは。」
カリス「こんばんは。」
司会「まずはお伺いいたしますが、この火星シュガー・コーティング計画とは具体的にどういったものなのでしょうか?
カリス「はい。この計画は、萌え台風の発生源であるバカップr……ガロード・ランとティファ・アディールを一時的に火星圏へ送り出し、その間に地球圏の砂糖を一掃する計画です。」
アシ「二人には何と言って宇宙に出て行ってもらったのですか?」
カリス「はい。婚前旅行という名目で送り出しました。」
司会「ずいぶん予算もかかったでしょう?」
カリス「ええ、ですが地球を救うためです。やむをえません。」
アシ「このまま宇宙へ放り出したままでもいいんじゃないでしょうが?」
カリス「ウォッチャー達が黙っていません。それに……私にとって二人は一応友人ですから。一応……ハァ」
>>876 ガロードが兜を冠るとしたら、掲げる文字は
『ティファー大好きだ〜』か『ガンダムX』
辺りではなかろうか?
『MS売ります』でもいけそうだな、ジャンク屋的にw
愛ティファ
「炎」じゃないか?自称的に
んで、羽織の背中に「ティファ観音」ってところか?
やっぱり赤いTシャツに一番だろ
>>873
ティファ「そうですね、今回は少し私自身やり過ぎたと思っています、次からは口に入れても大丈夫な物を入れるようにしますね」
シャギア「そう言う問題じゃないと思うのだが・・・」
オルバ「異物混入はもう止めようよティファさん」
ティファ「う〜ん何がいいかしら」
ブラザーズ「人の話を聞け!!」
コレはどうかな?
ガロードの背中に乙女を守るように立ち塞がる狼の刺青
理由はとあるゲームからで、刺青は相手を脅したり威嚇する為の物では無く、自身の決意や覚悟を背負う物だと言っていたので、でもやっぱりコレはナシですよね?
>>887 安心しろ、ティファの妄想ビジョンの中では
ガロードはいつもそんな姿だ
>>886 おいおい、刺青てガロードを極道者にする気か?
後はそのゲームて「龍が如く」ですか?
>>890 シャギア「ガロードが極道者なら」
オルバ「ティファは極妻と言う事になるのかな?兄さん」
ティファ(兄弟の妄想)「なめたらあかんぜよ!!」(着物を着て、右手にマシンピストルと左手に日本刀を持って)
オルバ「全然迫力が無いね兄さん」
シャギア「そうだなオルバよ迫力が微塵も感じられないな」
ジャミル「ティファ単体で古いとこならセーラー服と機関銃と…【もがっっサラ!!何を〜】」
サラ「それではただの萌え的発想でしょう」
>>891 では、その背後を守るグラサンポン刀のジャミルを追加してみてくれ
むしろ「セーラー服とサテライトキャノン」
895 :
sege:2009/06/13(土) 00:06:14 ID:y4BI6OYx
そしてウィッツは鉄砲玉に
………オサーンども。少し自重しとけ。
ガロード達は最終的に何で生計立てるのだろう?
二人で私立探偵とか?
そんな漫画ありましたね。
「探偵屋の女房」でしたっけ。
「うちのかみさんがね…」
広い意味で「何でも屋」じゃないか?w
フォートセバーンの近くに腰を落ち着けて、市長から厄介ごとを持ち込まれるんだよ。
ガロード「ったく、このガロード様にエアコンの修理させるのって、お前くらいだよ」
カリス「すみません。 出入りの業者が忙しいようで…ああ、そう言えば、
先日鹵獲したヴァルチャーのMSが現金化できましたから、
帰りに主計課に寄って行ってください」
ガロード「お、いつも悪いね」
カリス「それはこちらの台詞ですよ」
てゆーか世界観からして、畑さえ耕せれば生きていけると思うぞ。
現代日本みたいに職につかないと生きていけない方が、歴史的に見て例外的なんだ。
しかしド素人がいきなり農耕は無理があるとは思うが。
まあ、その場合何年かはウィッツの処で見習いか。
>>902 ヲチャーどもがさりげなく、しかし嬉々としてアドバイスしていくに決まってるじゃないかw
カリス「何をアドバイスするんですか、何を。」
オルバ「決まっているじゃないか。キャベツ畑の作り方だよ。ね、兄さん。」
シャギア「ああ、他に何があるというのかね、カリス・ノーティラス。」
ガロード「今日もいい天気だな」
ティファ「そうね」(ガロードの肩に頭を乗せて」
と、公園のベンチでイチャついてる二人にあの兄弟が突然現れ。
シャギア「火事は何処ですか!!」(防火服を身に着け何故かストライククローの形をした消火用ホースを持って)
ガロード「な、何だ?」
オルバ「火事は何処なんですか!!」(同じく防火服を身に着け、こちらも何故かギガンティックシザースの形をした消火用ホースを持って)
ガロード「いきなり現れて何だよ!!後はその格好とヘンテコなホースは何だ!!」
ブラザーズ「細かい事は気にしない、それより火事は何処ですか!!」
ティファ「・・・私とガロードの心の中・・・///」
ブラザーズ「消火開始!!」(ホースのバルブを全開にして)
ガロード「どわーーーー!!」
ティファ「きゃーーーー!!」
ガロード「なんのつもりだお前等!!いきなり水をぶっかけやがって!!」
シャギア「君達の心が火事だと聞いたから」
オルバ「消火活動をしただけだよ、ね?兄さん」
ティファ「そ、そんな事で私達の心の炎は消えません!!」
ガロード「そうだ、そうだ!!」
ブラザーズ「消火!!」
ガロード「うおーーー!!」
ティファ「きゃーーー!!」
ブラザーズ「ハハハハハハ!!」(全力疾走で逃げる)
ガロード「くそ!!アイツ等、服がびしょ濡れじゃねえか、ティファ大丈夫・・・うわ!!(慌てて後ろを向く)///」
ティファ「ガロード?どうしたの?・・・あ!!(慌てて胸を腕で隠す)///」
ガロード「あ、あの、そのー(ヤ、ヤベー!!ティファのブラウスが水に濡れてスケスケで下着が丸見えじゃねえか)///」
ティファ「ガロード・・・だ、大丈夫だから今日は日差しが良いからすぐに乾くと思うし、後ガロードになら見られても平気だから・・・恥ずかしがらないで・・私を見て・・///」
ガロード「・・・・ああ(うわー、き、綺麗過ぎる!!)///」
所員「所長!!公園にて砂糖の嵐が!!」
カリス「またですか・・・胃薬、胃薬・・はあ〜(溜息)」
オルバ「兄さん計画どうりだね」
シャギア「フフフフ、そうだなオルバよ計画どうりだな」
元ネタは昔テレビで消防士がバカップルに放水するCMです。
兄弟よ正気か!?ウォッチャーとしてはGJと言わざるを得ないが
地下室送り最長記録更新しそうな予感
>>906 その前にミンチ確定だな。
40m級の戦闘機(某銀河天使)とずんぐりむっくりの機体(魔装機神)を召喚しつつ
メテオスフォーム(某テイルズ)の詠唱をはじめてるぞ、ティファさん
*すべて声ネタ
ついでにリミット技のファイナルヘブンの準備もしてるな。(名前ネタ)
ホワイト・ドルフィンブロウですねわかります。
話変えてすまんが、
37話のキスシーン直後のティファの独白
「あのとき、私は初めて自分の力をもっと欲しいと思いました。」
をガロード死亡フラグととったのはワシだけか?
むしろその前の「死なないって約束して、ずっと一緒にいるって約束して」
って所が死亡フラグに思えたな
そこでyesと答えたら帰って来れないみたいな
きっとガロードはそれを察したから、返事をしないでキスを強行したんだよ
キスが返事代わりだったんじゃないのか?
その後はティファ乗せて出撃してるし
カリス「ハア〜今日も胃が痛い・・・」
シャギア「フフフフ、今日も顔色が悪いなカリス・ノーティラスよ」
カリス「あ、あなた達!!何処から入ってきたんですか!!」
オルバ「細かい事は気にしない」
カリス「で、何の用なんですか・・」
シャギア「カリス、君は常日頃から砂糖被害の対策に頭を悩ませているが」ニヤニヤ
オルバ「もしも、もしもだよ、こんな事になったら君は対処できるかな?」ニヤニヤ
カリス「ど、どんな事なんですか?」
ブラザース「あのバカップルに子供が出来て、産まれた時さ!!」
カリス「何だってーーー!!」
シャギア「あの二人は子供が産まれたら」
オルバ「絶対にこんな事をやるかもしれないよ」
ガロード「コイツ〜可愛いな〜」寝ている赤ん坊の頬を指で突く
ティファ「ガロード、○○○(子供の名前)が起きちゃうでしょ」
ガロード「悪い、悪い、しかし本当に可愛いな」
ティファ「ねえ、ガロード・・///」
ガロード「ん?何だいティファ?」
ティファ「あの〜・・・(ガロードに耳打ちをする)///」
ガロード「えーー!!・・そ、それ・・本気で言ってるの?///」
ティファ「嫌?///」
ガロード「嫌じゃないよ・・・実は俺も前々から少し興味が・・あったんだ///」
ティファ「じゃ〜///」
ガロード「ちょ、ちょっと待って!!・・本当に・・良いの?///」
ティファ「うん、ガロードなら・・良いの・・///」上着のボタンを外す
ガロード「じゃ〜あの、その・・失礼します・・///」ティファの胸元に顔を近づける
シャギア「この行動によって未曾有の砂糖被害がもたらされ!!」
オルバ「さらに、こんな怪現象も起こるだろうね!!」
テクス「おかしい・・私はブラックコーヒを淹れたはずなのに・・何故[ミルクたっぷりのカフェオレ]になっているんだ・・」
看護師「せ、先生、私のレモンティーが[ミルクティー]に!!」
シャギア「ま、これは一つの可能性に過ぎないから」
オルバ「あまり気にしないで・・カリス君?」
カリス「・・・・・・・」白目を向いて口から血混じりの泡を吹いている
オルバ「どうする?兄さん」
シャギア「オルバよとりあえず救急車を呼ぼう、そしてこの場から離れよう」
ブラザーズ「お邪魔しました」
世のお父様、お母様方なら分かりますよね?
>>910 主人公だから死なないって思ってたけど
ウィッツは結婚指輪渡したところで絶対死んだわこいつって思ったww
>>914 確かにあれは教科書に載せてもいいくらいの模範的死亡フラグww
いや、あそこでトニアが受け入れなかったから助かったんだよ
>>913 変態兄弟は何をやっているんだ、カリスを殺す気か?
後はガロードとティファ・・・あの二人なら本当に・・[アレ]をやるかもしれないな。
ところで、このスレでちょっと言われていた、アーケードのガロティファボイスが編集されてるニコ動のアドレス貼ってくれないか?
ちょっと砂糖になりたいから
>>918 自分が知っているのはDXとヴァサーゴ同士討ちをする奴だけだが、
どうやって見たかはちょっと覚えてないな。
ニコニコ DX ヴァサーゴくらいでググってみたら出てくるかも。
トニヤ「それはそうと、今日は父の日よね。
フリーデン一家の父親と言ったらやっぱりキャプテン。
って訳で、何かプレゼントしましょ!」
ウィッツ「一家って、まるで海賊じゃねぇか」
ロアビィ「ま、あながち間違ってるとも言えないんじゃない?
なんたって、元バルチャーだし」
サラ「ちょっと、そんないきなり父親扱いしても失礼じゃないかしら?
……と言うか、これで万一娘扱いされたら私は……ブツブツ」
トニヤ「いいじゃない、みんな家族みたいなもんだし」
ティファ「家族……ですか?」
トニヤ「そ、ティファは可愛い可愛い私達の妹」
ティファ「そんな……///」
ガロード「俺は?」
トニヤ「あんたは手の掛かる生意気な末っ子」
ガロード「おい、キッドの方が年下じゃねえか」
キッド「へへーん。ガンダム坊やより俺の方が精神年齢高いもんねー」
ガロード「なんだとぉ!?」
ロアビィ「ま、俺はカッコいい長兄として、そうすると母親役は
誰になんのかねぇ?」
トニヤ「うーん………………ドクター?」
テクス「はっくしょん!」
ジャミル「風邪か?」
テクス「ふむ、誰かが私の噂話をしているのかもな」
シンゴ「あれ、なんだか俺が忘れられている気がするぞ?」
>>919 そこで「母親役はサラだろう」という意見は出ないのですか。
それとシン・ゴモリは何番目の兄ですか。
トニヤ「
>>916。感謝してよね」
ウィッツ「あぁ!?…いや、まぁありがとな、いつも(理由はどうあれ世話になって頭上がんないのは確かだしな)」
トニヤ「そうそう。いつもそれくらい素直ならいいのよ!(…なんてね。ホントに生きて帰ってきてくれてありがとね、ウィッツ…)」
夏の甲子園、今年も予選が始まったのでネタを一つ。
その日、ガロードの仕事が休みだったので二人は居間でテレビを見ていた。
画面に映っているのは旧世紀のアニメーション。二人とも最初から全部見ているわけではないので、内容はイマイチわからない。
ヒロインの女の子は気丈で活発な、ティファにはないものを持っている(とティファ自身は思っている)女の子だ。
「ねえ、ガロード」
「ん?」
「…ガロードも、あんな風に力強く励ましてくれる女の子が良いの?」
「え?い、いや、別に俺は…」突然の問いにびっくりして少し口ごもる。
「やっぱりそうなんだ。」
そう言うとティファは立ち上がり、すたすたと寝室へ消えてしまった。
「ちょ、ちょっと待ってよティファ!俺まだ何もいってないじゃんか!」
あわてて追いかけるガロード。しかしティファは寝室に籠り、鍵をかけてしまった。
こうなったらティファはなかなか出てこない。ドアの前で延々と愛の言葉を送り続けなければ機嫌を直してくれない。
ガロードは困り果てつつも、(こんな所も可愛いんだよな)などと心の中でつぶやいていた。
―――十分後。ドアが開いた。いつもなら一時間は粘るはずのティファにしては珍しいことだ。
「ガ、ガロード…どう…かな…///」
「どうって、……え、ええっ!?」
ガロード、思わず鼻血を噴出しそうになった。
ティファが着ているのはさっき見ていたアニメのヒロインが着ていたのと全く同じグレーのブレザー。あのヒロインとはまた違う感じでとても可愛らしい。
そして、ティファは胸の前あたりで両手をギュッと握り締め、こう言った。
「ガロード……コ、コウシエン…連れてって///」
ウイッツ「そういえば、最近あの二人みねーな。どうしたんだ?」
トニヤ「なんでも、二人で『コウシエン』って所に行くって言ってたけど…」
ウイッツ「『コウシエン』!?何だそりゃ?」
トニヤ「さぁ?」
シャギア「野球といえば我ら兄弟の出番だな」
オルバ 「最強のバッテリーである僕達に敵はいないよね、兄さん」
ルチル (年齢的に甲子園は無理だと思うけどねー)
変態兄弟はショートとセカンドが良く似合う
完璧な連携で鉄壁守備
>>924 調子に乗って華麗な連携を連発!
そして、終盤になってバテバテに!
いや、並みのスポーツ選手よりも体力はあるはずなんだろうけど、なんとなく…
>>922 オルバ「兄さん、ティファ嬢は何処であんな服を見つけたのかな?」
シャギア「オルバよ私も気になっているのだが・・」
オルバ「だが?」
シャギア「あまり深く詮索しないほうが、良い気がするんだ・・色々な意味で」
オルバ「そ、そうだね兄さん、触らぬ神に祟り無し・・もとい触らぬティファに祟り無しだね」
ルチル「フフフフフ、若い二人が何に目覚めてもいいように、このほかにもスク水バニーガールセーラー服ナース服巫女シスターミリタリーメイド獣耳女王様
果ては着ぐるみまで全てそろえてあるのよー!」
ドメ「まさに至れり尽くせりってやつだね」
ルチル(あなたも一枚、どう?)
サラ「わ、私は別に…」
ルチル(あら、残念ね。あの朴念仁もイチコロのとっておきがあるのに。)
サラ「え!?じゃ、じゃあ、その……下さい///」
ルチル(素直でよろしい。はい)
つ地球連邦軍制服
サラ「え?これって…」
ルチル(私が着てたやつよ。もちろん、無洗濯匂いつき!)
サラ「…喧嘩売ってんの?」
ティファ「…………」
ガロード「えーっと……コスプレセット?」
ティファ「ち、違うのガロード。今朝目が覚めたら勝手にクローゼットに……」
ガロード「あー、またあの兄弟の仕業か?」
シャギア「失敬な」
オルバ「僕達がやるなら、こんな高価なものなんて買わないよ」
ガロード「お前らどっから入ってきた。……ってこら、勝手にご飯を食べるな!」
シャギア「マイ茶碗を使っているからよいではないか。
一日の活力はおいしい朝ご飯にありだ。ご馳走様」
オルバ「さて、今日も一日頑張らないとね。ご馳走様」
ガロード「コラ逃げんな! ……って、もう行っちまったか」
ティファ「…………」
ガロード「この衣装どうしようか?捨てるのも勿体ないしなー」
ティファ「…………」
ガロード「ティファ?」
ティファ「……ガロード。こ、この衣装を着た私……見たい?」
ガロード「え……いいっ!?」
シャギア「それにしても、どうやって買ったのかね?」
ルチル(もちろんお店でよ。あ、ちゃんとお金は払ったわよ)
オルバ「お店に?幽霊なのに?」
ルチル(ああ、あなたたちに取り憑いたのよ)
シャギア「……なんだって?」
ルチル(取り憑いたのよ)
オルバ「大変だよ兄さん!?僕達がバイトや砂糖でコツコツと貯めた貯金の残高がゼロに!」
シャギア「何っ!?おい、これはどういうことかね!?」
ルチル(聞こえなーい♪)
今度はルチルが、黒い…… ?幽霊なのに黒いと呼ぶべきだろうか?
次第に悪戯好きになっているだけな気が…
そもそもNTだけじゃなかったのか?憑依できるのは?
まぁいいや…細かい事だから気にしない。 細かい事は気にすンな。そぉれ、わかちこ!わかちこ!
>>930 変態兄弟も一応特異能力者だからいいんじゃねw
このルチルのノリはあれだよ。某軽音楽アニメの変態教師のノリだよ
Gガンとかエウレカとかキングゲイナーとか勇者王とかバカップルばかりが出るスパロボ出ないかなぁ
無論ガロティファも
>>933 ガンダムX
エウレカ
キンゲ
Gガンダム
08小隊
勇者王
グレンラガン
ゾイド(無印)
思いつく辺りでこんだけだった…
そういやグレラガのデコ助とここのカリスは似てる。役回りがw
>>934 グレンはあかん。
あれはあかん…
幸せやったかもしれんけど、バイバイはあかん…
劇場版はオチが変わってるって聞いたぞ
それはエウレカだっけ
頼むからグレンラガンは話題に出さないでくれ
エウレカ映画はキャラの外見設定や各名称以外、ストーリーから年代から何から何まで変わってる
ラブラブなのは変わらんが
>>937 何故だ?
この前たまたま最終回見たが、結構いいラストだと思ったんだが
>>939 結局、最後にヒロインが・・・って、オチだったからじゃない?
俺は少し鬱な気分になりました。
>>934 ちょっと異質だけど
パトレイバー
絢爛舞踏祭
ガンパレードマーチ
を追加で
ガロードとティファがファミレス行ったらっていうコピペなかったっけ?
オルバ「明日は七夕だねえ、兄さん」
シャギア「そうだな、オルバよ」
オルバ「また砂糖が大量発生するだろうね」
シャギア「ああ。あの2人が短冊に書く願い事など目に見えているし、
2人寄り添って満天の星空を見上げようものなら…ふふふふふ」
オルバ「早速2人を焚きつけに行かないとね、兄さん」
シャギア「ああ」
カリス「は、早く…早く明日の七夕に備えて雨乞いの先生を呼んで下さい!
日曜17時にTVに出てる黄色い着物の人でもいいから早く!」
隊員A「雨が降ったら降ったでそれも見ものだよな」
隊員B「目を閉じて雲の上の星に祈りをささげるティファとそれを温かく見守るガロうわなにをs
カリス「・・・・っはーっ、っはーっ、っはーっ、
貴方達は砂糖化したコロニーを落として15年前の二の舞にするつもりですかっ!」
明日七夕だと言う事をこのスレで思い出したw
七夕なのに何事もなく1日が終わったな
所長の頑張りのおかげです
ss作れないのでAA貼ろう
「ティファはなんて願い事書いたの?」
「内緒です」
「ええーじゃあ俺も内緒!」
「じゃあ、一緒に見せあいっこ」
「ああ、せーの」
: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
..ミ、|ミ //彡 「「 ず っ と 一 緒 に 見 よ う ね ・ ・ ・ 」」
ミ.|.ミ/ ./.| :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
.|//|. [] ∧v∧ ∧v∧ : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/. [] (〃゚ー゚) ( *゚ー゚) ヤクソクデス :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
┬┬┬┬┬-O∞O‐┬O┬O‐┬┬
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>>950 あかん…めちゃくちゃほのぼのしてもうたやんけwww
>>948 >>943みたいに期待されると、逆に緊張してネタが出せなくなるチキンな自分
クリスマスとかバレンタインとかだと特にw
>>950 可愛い……ほのぼのGJ!!
満天の星空・・・
・・・と思ったら無数の金平糖が大気圏突入して小さな流れ星に。
うーん、雲はあるけどいい月夜だw
ここで、月にちなんだ曲を
B'zの『今夜月の見える丘に』
ムーンライトセレナーデ……
ってセーラームーンの曲かと思ったら全然そんなことは無かったぜ!
月がー出た出たー月がーー出たー♪
♪ ミスターーーぁーぁー ムーンラーイト♪
DOME「呼んだか?」
ムムーーンササイイドドへへ
よよううここそそ。
シャギア「某ゲームを弟と多重音声版で再現してみたが、結構不気味だな」
オルバ「分かっている人には尚更トラウマだよね兄さん」
ムーンライトセレナーデはドラグナーじゃないよ
ドラグナーはスターライトセレナーデね
♪ム〜ンラ〜イト 優しく照〜らして ム〜ンラ〜イト 心とかすよ♪
♪幾千の夢たち迷わないようにね〜 今夜も輝いて見守ってる〜♪
わかる人いるかな?
いいかげんスレチだからどうでもいい
オルバ「とりあえすひと息ついたらどうだい?」
つコーヒー+GTシュガードーナツ
テクス「こんな甘い物を食べながらコーヒーなんか飲めるか!!コーヒーはブラックが一番だ!!」
カリス「あなた達!!変な物を持ち込まないでください!!」
>>966 シャギア「言っとくが、原産地はここのスレなんだがな。コーヒー豆も」
「銀英伝」のアニメを見返していたら、皇帝ラインハルトを暗殺しようとした
ヴェスターラント虐殺の遺族の男を高木渉氏が演じてたのに気付いた。
しばらく前にあった、「ティファを謀殺されて世界を滅ぼしにかかるガロード」
ってこんな感じになるのかと思うほど鬼気迫る演技だった。
あるいはもしも種死第1話のアスカ一家のようになったらどうなることやら…
ヴェスタ虐殺突き付けられたラインハルトならガロードむしろ復讐心削がれちゃうだろ
後悔モードのジャミル参照にすると
間違えてたのかよ!何か変だと思ってたが
兄さんも哀れな…
次のにはルチルも入ってるな
最近Xもちゃんとネタにしてくれて嬉しいよ
シャギア(失礼な奴等だな、オルバよ。私の服装の美学が分からんとは……
一体何処が鬱陶しいというのだ)
オルバ (正直な話、新連邦の軍服の方が、夏は熱がこもって鬱陶しいと思うんだ、兄さん)
シャギア(と、言うわけでイメージチェンジだ。爽やかな服装にて我々のイメージアップを狙うのだ)
オルバ (夏は夏らしく、アロハシャツなんてどうだい?)
シャギア(うむ、色々と試してみるか)
ガロード「さってと、買い物買い物」
ティファ「ふふ……今日はシチューにしようかしら?」
ガロード「やりぃ!!……って、あれはフロスト兄弟? なんでアロハシャツなんか着てるんだ?」
ティファ「思いっきり目立ってますね」
ガロード「とりあえず、他人のフリしておくか」
>>972 しかもよくアンケート上位に食い込む
組織票乙でありま……はっ!ガロティファウォッチング隊の仕業か!
>>973 俺の田舎では夏になると町役場の人がみんなアロハシャツだったりするぞ
みんなそうだと意外と気にならなかったり
案外似合いそうだけどな、アロハシャツ
でも2人並んで街中歩くとやっぱり目立つ?
うっとうしいのは確実だw>2人並んでアロハシャツ
そろいのアロハの場合、ホモ疑惑が…
アロハよりもかりゆしウェアを着ろ
安いのでも安物のアロハシャツよりも着心地良いし涼しいぞ
ガロティファがアロハシャツならな〜
そういえばこいつら
>>973では真夏にシチューかよ
自分たちがアツアツすぎて温感とかどっかしらおかしくなってるんじゃないのか
このスレじゃフォートセバーン(もしくはその近郊)住まいじゃなかったっけ?
だからカリスがいらん苦労をせなあかんかったはず。
冬があんだけ厳しそうな所だから、夏はそれなりに涼しくてすごし易いんじゃないかな。
それより980超えたんだから誰か次スレ立ててくれ
俺はホスト規制で無理だった
俺、次スレたったらネタ書くんだ
シャギア「では、私達が立ててくるとしようか」
オルバ「次のステージへの準備だね、兄さん」
>>986乙
ガロード「引っ越しの準備をしないとな」
ティファ「荷物は、これで全部だと思います」
D.O.M.E.「あれ? なんで僕が段ボールに押し込められているんだい?」
ぶっちゃけこのスレから参加した自分としては結構早かった次スレ
>986
乙、お土産
つK産アスハ印チリソース
>>986 乙!
お土産
とあるコンビニからアスランのツケで買った蕎麦
梅干し
D.O.M.E.「どんどん段ボールの中が狭くなっていくね」
お土産
ラン家スレの人妻ティファの愛読書
「体位四十八手」
>>995 サラ(これを使えばキャプテンと……)
ジャミル「サラ、何を読んでいる?」
サラ「ギクッ え、ええと、これは、その……」
ジャミル「『体位四十八手』……武道書か」
サラ「……はい」
お土産
つGTメロンパン
お土産
つ大デビルガンダム
お土産
つ病院の請求書(フロスト兄弟宛)
D.O.M.E.「狭い…いくら何でも狭すぎるんだが、
どうやら引越しのトラックは行ってしまったようだね」
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
U U (_(_つ シャア専用classic@2ch掲示板
☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
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