【夏元帰還】GUNDAMLEGACY【紐パン&水着対決】

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117通常の名無しさんの3倍
>>111
0081年。アナハイムが連邦のMSシェア大手として台頭してくるのに対して、
連邦軍の工廠側が威信を保つために7号機を中心とした一年戦争のノウハウの集大成の新型群をトライアルにぶつけて来る〜
、な流れが舞台で。
そこへ共和国と袂を別れた旧公国派テロ部隊が切り札を用意して乱入して来て……。
実はそのテロ部隊はカーバイン会長が間接的に手引きしていて、
全てはアナハイムのデモンストレーションに利用されただけ〜みたいな。
結局、コスト度外視した連邦工廠の次期主力機計画は、
ムーバブルフレームやリニアシートなど革新的な技術とコストパフォーマンスに長けたアナハイムに軍配。
実は連邦首脳もアムロのガンダムの戦果により発言権を増した工廠から要求される予算が肥大化しすぎて、
工廠を邪魔に思っていたところへジャミトフあたりが裏でカーバイン会長と接触していて、
全ては現工廠首脳部を失墜させる策謀、みたいな。
ラストは、公国派テロ部隊はアナハイムがトライアルとは別に隠し玉で出して来た新型機部隊に蹂躙され、
7号機試験部隊もそれに巻き込まれる形で壊滅させられて。
ガンダム7号機はテロ部隊の切り札を道連れに大気圏へ燃え尽きていく。
ジャミトフの手引きでカーバイン会長の一人勝ちの苦いラスト。

ドラゴンボールZの特番でやってた、
フリーザに母星と共に吹き飛ばされた悟空の父バーダックの最期、
みたいな哀愁の幕引。

7号機のパイロットスーツはフォルド、ルース、クリスと同型で色違い部分が水色で。
7号機は最初クリスの後輩にあたるシューフィッターの女性士官がパイロットで。
後からテロ事件に巻き込まれる中で、
ジオン共和国のパイロットが成り行きで乗る流れでそいつがガンダムと共に散る真の主役。
一年戦争を生き抜いたけどPTSDみたいになってる排他的な戦争ドランカーで。
帰還兵の戦争後遺症問題、廃墟からの戦後復興、疲弊した市民、軍需会社の暗躍、などを通して終戦直後の縮図を描くのがテーマ。

ほらぁ〜!全然いけそうじゃねーかよ〜千葉〜〜〜!!!
やーれーよ〜チバダムぅぅぅぅぅ─────!!!!