投薬されたり、年齢不詳だったりもするけど、私たちは元気です。
2げと
長男 ギュネイ・ガス(2X)
一家の大黒柱で頼れる兄貴だが、調子に乗りやすい性格が玉に瑕。
次男 アレルヤ・ハプティズム(19)
兄弟の中では比較的常識人で一家のツッコミ役。だがストレス過剰になると裏人格ハレルヤが目覚める。
長女 ソーマ・ピーリス(18)
お堅い性格だが一家の中では誰よりも家族思い。こんな体型だが長女である。
次女 フォウ・ムラサメ(1X)
姉妹の中でマトモなのは自分だけだと思っているが、実際はそうでもない。
三女 ロザミア・バダム(17)
普段は生真面目な性格だが、アレルヤ同様、まれに裏人格ロザミィが現れる。
四女 ステラ・ルーシェ(1X)
一家の中でもっとものんびりした性格。プルやロザミィとは仲良しだがフォウやプルツーは怖くて苦手、だそうだ。
三男 カリス・ノーティラス (15)
しっかりものだがプライドの高さゆえに失敗することも多い。
五女 エルピー・プル(10)
一家のムードメーカー。元気で騒々しいいたずらっ子。
六女 プルツー(X)
ムチャクチャな兄や姉に囲まれ気苦労の絶えない末っ子。
それは夕食の最中、和やかな家族の団欒の席での、ギュネイ兄さんの一言から始まった。
「突然だが、これからは我が家では一人称に自分の名前を使うのを禁止しようかと思う」
僕は思わず手にしていた箸を取り落としていた。兄さんはときどきこういったわけのわからないことをいう。……アレルヤ、頭が痛いよ。
「ヤダヤダヤダァ!」
真っ先に反対したのは、プルだ。手足をバタバタさせて、オーバーアクションで駄々をこねる。プルが自分の一人称に「プル」を使うのなんて二次創作くらいだろうに、えらい剣幕だ。
「姉さん、落ち着いて」
それを押さえに回るのはプルツー。二人とも同じ顔なのに、性格の方は正反対。
「……どうでもいいよ、そんなの」
「そんなのとはなんだ、そんなのとは」
「そうだ、兄さんがわざわざ家族会議を開いているんだ、その態度はよくないぞ、フォウ」
あからさまに興味薄な風なフォウに、それをたしなめるソーマ。一見するとフォウの方が年上に見えるが、これでもソーマの方が姉である。
「ステラはわたし……わたしはステラ……だからステラはステラのことをステラって呼びたい」
と、単純明快な理由で反対するのはステラ。
「お兄ちゃんがそういうのなら、わたしはそれでいいわ」
全面的に兄さんの意見に賛成の意を表したのはロザミアだ。もっとも、今はロザミィみたいだけれど……。ロザミアだったら賛成か反対か、ちょっと想像がつかない。
「あんたはそうやって「お兄ちゃん」のいうことだったらなんでも素直に聞くわけね」
「そうよ、だってお兄ちゃんがいったことだもん」
「ふん、馬鹿みたい」
ロザミィの言葉に、今日のフォウはやたらと突っかかる。いや、突っかかりたい気分は、僕にもよくわかるのだけど……。
「わたしはステラ、ステラはわたし……だからステラはステラなの……」
「プルプルプルプルー!」
「落ち着いてってば、姉さん!」
兄弟姉妹が皆好き勝手に発言し、場に剣呑な(というよりは妙な)空気が流れ始めたとき、鷹揚な口調で言葉を発したのカリスだった。
「兄さんがどうしてそんなことをいうのか。わけを聴かせていただきたいですね。僕自身は自分の名前を一人称に使う気はありませんが、なんの説明もなしに皆にそれを強要するのはどうかと思いますよ」
「そうだよ兄さん、兄さんの言い方はあまりに一方的過ぎる」
「わたしからもお願いします、兄さん」
カリスの意見に同意する僕、そしてソーマがそれに続く。一家の中で、僕ら三人の意見はおおむね一致する。こうなると、兄さんや妹たちはたいてい聞き分けてくれる。
16の瞳が生み出す視線が、ギュネイ兄さんに注がれた。ニュータイプだったら、圧倒されてしまうであろうプレッシャーだ。
「……わかったよ、いうさ、いえばいいんだろう」
観念したかのように、兄さんはわけを話し始めた。
「自分の名前を一人称に使うようなことをしてるとさ。頭のユルイ子だと思われて、変態さんに目をつけられやすくなってしまうんだよ。大佐みたいな人はさ、ロリコンじゃないかって」
なんてことはない。兄さんは妹たちの身を案じていだけだったのだ。
「……そんな理由ですか?」
「頭がゆるいのは兄さんの方なんじゃないの?」
「変態さんって? どんな人?」
「さあ? ステラわからない」
「ロザミィやステラは知らなくていいんですよ」
「変態さんがでたら、わたしが迎撃します」
「あははー、それ楽しそう!」
まったくもって、兄さんの思い付きには困ったものだ。
でも、これも兄さんの家族思いの強さゆえに起こった騒動なのだから、アレルヤ、君の出る幕はなさそうだ。
本当に我が家に変態さんが押しかけてきたりしたら、その時は君に存分に暴れてもらうことにしよう
マシュマーあたりが入ってないのはなんとなく理解できるとしても
鉄仮面は?とか種系はステラだけ?とかいろいろ疑問が残るな
オレは逆に鉄仮面がいないことの方が理解できる
あれ入れると、強化人間「兄弟」じゃなくて「親子」になるし
で、マシュマーは是が非でも兄弟入りさせたい
たまに単身赴任先からラフレシアで帰ってくる父親とか
クロト使い勝手良さそうな気もする
9 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/07(土) 23:37:59 ID:O8pwU++7
ゲーツ・キャラ・ファラ・オルガ・シャニ・クロト・オクレ・アウル・トリニティ?・スウェン?・ミューティ?・シャムズ?・クェス?・カテジナ?を忘れないで下さい。
俺が強化されたらフォウのことをお姉ちゃんと呼べるのか
しかも、プルとプルツーが妹に…
11 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 23:04:09 ID:ryhpwhAq
フロスト兄弟も強化人間に入る?
フロスト兄弟は(あの世界における)ニュータイプの定義を満たさない特殊能力者なだけで
特に調整の類をされてるわけじゃないから強化人間じゃないでしょ
兄弟と言わずに家族でいいがな
鉄仮面→父
マシュマー→長男
カテジナ→長女
キャラ→次女
ジェリドってどうなんよ
ジェリドは強化されとらんだろ
故に最期は瞬殺
15 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/10(火) 12:57:39 ID:o5urrSHT
スウェン達はコーディへの憎しみを強く植えつけられているだけで強化人間ではない。
注射とかしてたのはビタミン剤じゃなかったっけ?
仮面オヤジに薔薇見てブツブツ呟く兄と二重人格の姉、人の顔をすぐ忘れる妹…
耐えれんな
面白そうなのに盛り上がらないな
age
鉄火面父さんのご職業はなんだろう?
宇宙の騎士
近所に主人公兄弟やヒロイン姉妹やライバル達が住んでるのか?
フォウが心を開いてないから、カミーユとまだ逢ってない頃の時間軸っぽい
>>9 亀だがトリニティ・ミューディ・シャムス・クェス・カテジナって強化人間じゃなくね?
この一家生活保護受給世帯な気がする。
んで、ナミカー・コーネルとかローレン・ナカモトみたいな民生委員が頻繁調査に来るんだろうな。
荒熊さん「是非とも、お宅の娘さんを養子として引き取らせていただきたい!」
父鉄仮面「フハハハ、断ろう!」
ロザミアやプルツーが妹になるならいいが
撃滅!!やうざーい!!を連呼しまくる弟達はいらんなw
カテジナって強化されたんじゃないの?
V最終回近辺での活躍、狂乱ぶりは強化人間ぽかったけど
>>27 強化人間は狂乱するものだが、狂乱したからといって強化人間とは限らんだろ。
俺もオペレーショントロイで狂乱すれば強化人間になれるか?
>>27 小説では強化されたらしい
アニメでもたぶん強化された描写がないだけでされてるんじゃないかな
オルバ「この家はロランやシンの料理と比べて食事に期待できそうにないよ、兄さん?」
シャギア「だが、オルバよ、このスレにはチリソースがない…そして何よりも砂糖柱が
立つ心配もない!ああ、アレルヤ君おかわりをもらえるかね」
早速来やがったなシャア板ネタスレ名物変態兄弟
なんとなく食事はギュネイが作ってそうな気がする
キャラは洗濯係
マシュマーは庭の薔薇の世話か
しかし今更だが、歴代強化人間は該当者が多すぎるな・・・・・・
そして鉄仮面はパンを焼く…あれ?
>>33 料理番ギュネイ
「だからテキサスコロニーで放牧した、
最高級の牛ヒレ使ってるって言ってるだろう!」
V
,r'⌒⌒ヽ
( _ノ牛ネイ)
ヽ;`皿´ノ
/ 並 ヽ
シャギア「オルバよ、奴が言っても説得力が無いな」
オルバ「貧乏くさい顔だよね、兄さん」
オルバとマシュマーは気が合いそうだな、何となく
とりあえず一回、各作品の強化人間を書き出してみるか。
抜けがあるかもしれんがそれは補完頼む。
初代:該当者なし
Z:フォウ、ロザミア
ZZ:プル、プルツー、(後半より)マシュマー、キャラ
逆襲:ギュネイ
F91:鉄仮面
V:(後半より)ファラ
G:該当者なし
W:該当者なし
X:カリス
∀:該当者なし
種:オルガ、シャニ、クロト
種死:ステラ、スティング、アウル
00:アレルヤ、ソーマ
その他:ゼロ・ムラサメ
微妙な人:ゲーツ、カテジナ、(クロボンの)ザビーネ、メリーベル
正直、これだけの人数をメインとして動かすのはきついよーな。
少しでも人数を減らすために、元祖スレと同じように映像化作品だけでいいんじゃないか?
その時々で登場キャラが増えたり減ったりしてもいいと思うけどね。
今回はカリスはシナップスシンドロームでお休みです、とか。
しっかし著しく平均寿命(戦死は寿命に関係あるかは知らないが)低そうな人たちだなオイw
太く短いがモットーなのか強化人間?
ゼロって確か彼女がいたよな
名前が思い出せん
っていうか各作品から一人でいい
映像作品じゃないからアウトなんだろうけど
ゼロを外すのはいろんな意味でもったいない気がするな
>>45 プルかプルツーかどちらかを選べと言うのか!?
>>39 Gはアレンビーが強化されてなかったか?
あとチャップマン、ミケロ、ウォン、ウルベも強化人間に入りそうだ
Wは強引な推測でもヒイロだけだな
ターンエーはアグリッパが強化と言っていいのかわからんが改造人間だった
>>48 人工的にNT能力を引き出したっていう意味での
強化人間からは大きく外れてるだろそいつらは
ただたんに歴代強化人間が雑談するスレでいいんじゃない?
>>48 アレンビーは強化というより狂化だし、
DG軍団は取り憑かれてるって感じだからなあ。
脇役としてはありありだろうけど、主役組に入れるのはどうかと。
バーサーカーシステムって強化人間じゃないの?
外部コントロールされてるし。
>>54 ガンダムシリーズでいう強化人間のポジションだよな・・・
>>56 一般人な幼馴染(フラウ・ファ・レイン)が理解できない世界で、主人公と理解しあってるところとかもそうだな。
理解の仕方はララアやフォウとはだいぶ毛色が違うけど。
Gのスタッフとしては、強化人間的なポジションを意識して登場させたキャラなのだろうか。
あれは強化人間のポジション以外の何なんだ?
その後、DG細胞で本当に強化されたがw
唯一、強化人間と違う所は、 無 事 に 生 還 し た 事 だがw
カリスみたいに発作持ちでもないしね
アレンビーはあくまで軍人で幼少から訓練してるだけじゃなかった?
バーサーカーシステムは人間の闘争本能をかきたてるだけの装置かと。
フォウも小さい頃から軍の研究所で訓練させられてて、サイコガンダムは闘争本能をかきたてるマシンだったな
フォウとかのUC系は薬物投与とかも受けてたんじゃなかったっけ?
というか心理操作や訓練だけだったら「強化」じゃないじゃん。
>>47 できることならプルツー
プルツー「ああ、ここには姉さんがいないんだ……。ようやくあのアホのお守りから解放される……
宿題も二人分やらなくていいし裸で出かけていくのを捕まえなくていいし……」
カリス「よっぽど他のスレで苦労してるんですねぇ」
プルツー「お前だってガロード・ランの世話をしなくて楽だろう」
カリス「まったくです」
こんなプルツーを見たい
>>62 だがプルツーよ、ここでは君にはロザミィ姉さんやステラ姉さんがいるんだぞ
キャラはZZでエプロン+セーター+三角巾装備が意外に似合う事が判明してる。
強化されても似合うはず
>>63 ロザミィ姉さん錯乱
↓
うっかり「死」という言葉を口にする
↓
ステラ姉さん錯乱
↓
収拾役はプルツー
つまりこういうコンボですね!
>>65 シン「ステラ俺が守るから!!」
ギュネイ「何時の間に!?ってか…何処から入ってきた!!!」
カロッゾ「不純異性交遊はお父さん許さんぞ!」
疲れ果ててぐったりしてるプルツーを優しく慰めるカリスを想像して萌えた
思ってもみなかった異世界カップル誕生
鉄仮面「うちの子供達は…何かあると頭痛と言い張るのが困りものだな、ギュネイ以外」
アレルヤ「僕の夢は、妹のソーマと仲良く遊びにいくことなんだ」
ロックオン「ん?いきゃいいじゃん。別に変なことじゃないだろ?」
アレルヤ「それがね、5m以内に近づくと……」
アレルヤ「やあソーマ、おは……!」
ソーマ「アレルヤ兄さん、おは……!」
キイイイイイイイン!!
アレルヤ「う、うあ、あ、頭が……」
ソーマ「あ、あああああああああ!!」
キイイイイイイイン!!
ハレルヤ「てめえ勝手に俺の中に入ってくるんじゃねえ!」
ソーマ「あああああああああああ!!」
アレルヤ「僕の夢は、妹のソーマと仲良く遊びにいくことなんだ……」
ロックオン「ごめん、すまん、俺が悪かった、だから遠い目はやめとけ、な?」
キャラ「めしの時間だよ〜!」
「…頭痛いからパスします…」「私も」「絶・食!」「空が…落ちてくる!」
キャラ「おくすりの時間だよ〜!」
一同「は〜い(着席)」
結局、アレンビーは無視なのか?
それともやりたくないだけなの
>>71 この手のスレでは書き手の趣味とスレの雰囲気がすべて。
面白いネタなりSSなりを投下してなんとなく馴染ませるのが家族入りさせる一番の近道。
家族がグレーゾーンだと思ったら親戚なりなんなり、方法はいくらでもあるしね。
おk、空気が読めてなかったようだ。
しかし実の家族というより謎の孤児院と言ったほうがしっくりするな、この家w
ゼロとフォウは兄妹っぽいイメージあるんだけどな
まともな判断力がまだ残ってる奴ほど損しそうだなw
ギュネイ辺り
>>76 プルツー(歴代主人公兄弟スレのアクシズ一家と、ここと、どちらがマシだろうか……)
カリス(少なくとも砂糖漬けの日々よりはこちらの方が……)
>>70 キャラは家族というより住み込みの家政婦とかそんな印象だな。
主人公兄弟スレキャプテンとかギンガナムに近いポジション。
兄弟仲良く炊事中…プレッシャー発生。
ロザミア「ぐ…あ…頭が」
フォウ「こ…こんなものぉおおお」
ギュネイ「やめろ!煮物に何を入れ…あ〜あ。またカレーにでもするしかないな、今日も」
プルツー「何だ…これ…ザラザラする…気持ち悪いぃいいい!」
プル「気持ち悪いの…消えちゃえ!」
ギュネイ「おい!お前ら何だその水…うわ掛けんな!」
ハレルヤ「…愉しいなぁ!ぐちゃぐちゃにするのはよぅ!」
ギュネイ「しょ…消火器ーっ!」
ソーマ「いぃいゃやあぁああああああ!(ブシュー)」
ギュネイ「有無を言わせず粉まみれかよ!カリス!カリスは!?」
カリス「すみません兄さん僕は…(バタリ)」
ギュネイ「ああもうお前ら、いいから!厨房から出て行け!…結局オレが作るのか…」
オルガ「うっせえよ台所!ありゃ?またか…」
シャニ「焦げくさ〜い」
クロト「出・前!」
ギュネイ「ちくしょ〜手伝いもしねえで…出前は無しだ無し!」
翌日
ギュネイ「気を取り直して、真面目組でコロッケ作りだ」
アレルヤ「(兄さんが真面目…?)」
ソーマ「(…真面目?)」
カリス「(ギュネイ兄さんが…真面目、でしょうか…?)」
プルツー「(真面目…だって?)」
√
ギュネイ「お前ら…誰が一番、家事やってると思ってるんだよぉっ!」
ガラリ
鉄仮面「おお愛しの子供達よ…何だ、手作業でバグを組んでいるのか」
アレルヤ「コロッケですよ」
ソーマ「アルコール臭を感知」
ギュネイ「何だ親父…もう飲んでんのか?」
カリス「…どうやって仮面でお酒を?」
プルツー「強化してるんだから酔わないのに…何で飲むんだ?」
鉄仮面「ええい!次々と…大人のする事に疑問をもつのはよくにゅっ…ない…な」
ギュネイ「(噛んだな)」
アレルヤ「(噛んだね)」
ソーマ「(噛んだ)」
カリス「(噛みましたね)」
プルツー「(噛んだな)」
√
鉄仮面「ええい!噛んで悪いか!」
ダメだ…この家庭。早くなんとかしないと…
ちょっと楽しそうになってきたw
プルも強化なのか?
鉄仮面「おや今度は勉強か…感心感心。どうかな?」
ソーマ「はっ! 皆 目 分 か り ま せ ん !」
カリス「姉さん、そこ違います…」
フォウ「やさしく…教えてくれなきゃ…駄目なのよぉおお!」
アレルヤ「じゃあ、ここにこれを代入すると…さあ答えは?」
ロザミア「…空が、落ちてくるぅううう!」
プルツー「違うだろ姉さん…ヒント!太陽の出る方向!」
プル「右っ!」
プルツー「ブー!コントじゃないんだから!」
プル「…そうやって、私に意地悪するんだ!嫌いだぁ!」
鉄仮面「ギュネイ、どうにかならんか…これ?」
ギュネイ「へッ、オレがどうにかって…どう?」
鉄仮面「…be動詞の一人称・二人称・三人称は?」
ギュネイ(胸を張って)「is・am、そしてare!」
鉄仮面(頭を抱える)「駄目だァ…」
こ れ は ひ ど い
あまりにカオス
こんな家族でも姉妹丼たくらむカミーユスゲー
ひでぇw
ロザミィが浅川で再生される件
元祖妹萌はロザミィだな
17には見えんが…
度重なる家庭生活崩壊の危機を前に、強化一家の家長たる鉄仮面は、遂に戦力の増強を決定した。
鉄仮面「……というわけで、今日からお前たちの勉強やスポーツを見てくれる
家庭教師のマシュマー・セロくんと、炊事洗濯等の家事を取り仕切ってくれるキャラ・スーンさんだ」
マシュマー「よろしく!(キラーン)」
キャラ「よろしく〜ん♪」
ギュネイ(……大丈夫なのかよ、こんなんで)
どう考えても悪くはなっても良くはなりそうにないなw
まともに教えてくれるのかこいつらw
雇ったのはマシュマーだけど実際に教えてるのはゴットンなんて事態になりそうだ
マシュマー「気楽に気楽に、小学校や中学校の前半はそんなに焦らなくても…」
ソーマ「自分は17歳であります」
(爆笑の効果音)
マシュマー「…失敬。」
キャラ「ちょいとマシュマ〜?…約束通り交代。チェンジ。任せた。」
マシュマー「え?…もう?」
(爆笑の効果音)
マシュマー「ええい!何なんださっきから!このうっとおしい笑い声は!」
ゴットン「ああ…多分、お二人の『声』が問題なのではないかと…」
ギュネイ「オレも入ると、間違いなく海外コメディ吹き替えの世界だな…
ヤザンやシロッコが加われば、もう間違いない…」
ふと思ったんだが、ここの舞台が孤児院だとすると、
院長は鉄仮面として、出資者は誰だと思う?
ちなみに私はデュランダル議長だと思う。
コーディって、ある意味種族全員強化人間とも言えるし。
歴代ものってのは本来は新シャア管轄
新シャア住人乙
ゲーツも強化っぽいんだがハッキリ言って存在感が0
>>94 あれも種が仲間入りした時から、本来は新シャア管轄
いまいる職人含め住人は新シャアにも通える連中だろ?
なんで未だに旧板にいるのか不思議だよ
自治厨は嫌われるぜ
>>96 種が仲間入りした時から、の一言で事実関係が何もわかってないと知れる件
声がでかい方が勝つもんなんだよ
<ヽ`Д´>
この板にあるスレを1つずつ開いて種関係の話題を含んでるスレに全部同じ事書いて来くれば?
「新シャアでやれ」ってさ。
誰も言うこと聞かないだろうけど。
つーか、新シャア行った所で、
「UCの話題含んでるのは旧シャアでやれ」
って言われるのがオチだよ。
もったいぶった言い回ししないで「ぼくのきらいな種の話はやめろ!」って正直に言いなよ。
「つまり荒らしはスルー」ってことだ
>>102 全ガンダム板だからそれはさすがにないだろ
ここ種板にすれば?
わざわざこんなスレにまで来るなんてw
強化人間スレだからって電波に擦り寄ってこられても、その、なんだ、困る
そろそろ放置しようぜ
自治厨vsネタ職人w
ところでギュネイが20代なのが解せないんだけどw
設定で17歳だったっけ?ギュネイ…。
ギュネイ「そうか…オレって別に長兄としての…苦労なんか、しなくて良かったんだ〜!万歳!
クェスともたったの、3コ差!若いぜぇ!」
鉄仮面「じゃあ没収だな…ビールとか煙草とか未成年向きとは思えない書籍とかDVDとか」
ギュネイ「親父ぃ〜!」
鉄仮面「受験勉強も、存分にやってもらうぞ…こんな本にうつつを抜かすヒマなどあたえん!」
カリス「…不潔ですね」
プルツー「…馬鹿だな」
ギュネイってほんと普通の子だよな、この家にいるのが不憫なくらいに
鉄仮面「ピンチヒッター!長兄!影の薄さでは定評のある、ゲーツ・キャパ(2X歳・大尉・ティターンズ)!」
ゲーツ「…」
ロザミア「お兄ちゃん?本当にお兄ちゃんなの?」
ゲーツ「…ああ、お兄ちゃんだよ、ロザミア」
ロザミア「私のお兄ちゃんだったら、コサックダンスを踊りながらギターを弾きながらたて笛(略)とか芸沢山だもんね!」
ゲーツ「!?う…ああ、勿論だよロザミィ…」
プル「パフェも一口で食べられるんだよね!ね!ね!」
ゲーツ「う…努力しよう…」
ギュネイ「へへ…家事炊事ぜ〜んぶ…よろしくな、兄貴!」
カリス「あ…練習してる…」
プルツー「馬鹿が増えたね…」
夕刻
ギュネイ「あれ?『兄貴』どこ行った?」
カリス「家出しました…自信がなくなったそうです、即日もとい即座に」
鉄仮面「…当面キャラが練れてるメンバーで頑張ろうか、子供たちよ…ギュネイ」
ギュネイ「ん?」
鉄仮面「炊事を任せる!」
プル「ご〜は〜ん!」
ギュネイ「…UCでもFCでもACでもAWでも正暦でもCEでもSDでもいい!誰か人手をぉ!」
ティターンズでコサックダンス(略)の練習を積んで、ゲーツは必ず帰ってくる!いつの日か!
一番上はアレルヤなのか……
では仕方がない、誰がどう見ても強化人間の長兄を呼んでこよう
シュバルツ「甘い!!甘いぞゲーツ!!明鏡止水だッ!!!」
ゲーツ「は、はいっっ!?」
カリス「また事態が悪化してる……」
プルツー「精神強化じゃなくて死体にDG細胞だろ……」
ゲーツ頑張れwww
家長たる鉄仮面が家をまとめる気が全く無いから困るw
マシュマー「♪〜」
ギュネイ「・・・・・・」
カリス「何を見てるんですか?」
ギュネイ「いや、マシュマーの奴が鼻歌歌いながらバラなんか眺めてるから、
何かいい事でもあったのかなって思ってな」
カリス「あぁ、たぶんハマーンさんから貰ったっていうバラじゃないですか?」
ギュネイ「ハマーンって、あのハマーン・カーンか?」
カリス「えぇ。マシュマー兄さん、ハマーンさんの事が好きみたいなんですよ」
ギュネイ「ふ〜ん。あんな、ぐれたミンキーモモのどこがいいんだか・・・・・・」 ピクッ
カリス「あ〜、そんなの事を言うと・・・」 タタタタタタタッ
マシュマー「ハマーン様の悪口を言う愚か者は貴様か!!」 トビゲリ!
ギュネイ「ぐはぁ!」
カリス「マシュマー兄さんが飛んできますよ、
と言おうとしたんですけど、遅かったみたいですね・・・・・・」
ロザミア「…!!! 空が…いや、2階から兄さんが落ちて来る!」
ドンガラガッシャーン! バリバリ!!!
ギュネイ「…グフッ。」
カリス「ああ、衝撃で床板が抜けて…」
マシュマー「ふん、ハマーン様を愚弄した報いry」
鉄仮面「マシュマー、直すのは貴様だ」
つーかマシュマーとプル(ツー)が一緒にいるっていうのがすごいw
ギュネイ「親父…今更だけどさ…うちの家族構成って、どうなってんだ」
鉄仮面「…来るもの拒まず 去る者追わず 自由放任 グレたら制裁」
ギュネイ「…履歴書の家族欄、どうやって書くんだ…」
鉄仮面「…書く時、その瞬間の家族構成を偽りなく書きなさい」
ギュネイ「オレはいいんだ、まだ…でもよ!小学生のあいつら(プル/プルツー)はどうすんだよ!
…作文とか!授業参観とか!家庭訪問とか!」
プル「え?好評だよ〜…みんな、うらやましいって言うしさ〜先生も、会いたいって言ってるしぃ!」
プルツー「…『親の顔が見てみたい』って、そういう意味で言われたんじゃないと思うよ…姉さん」
鉄仮面「フハハハハハハ!…さしもの私も照れてしまうではないか、その辺にしておきなさい」
プルツー「…ぅううううぅぁあああああぁ!もぉ!どうなってるんだウチはぁ!」
ギュネイ「…オレに言うなって!…ハァ…」
ゲーツ「おーい、プル。」
プル「なーに♪ジュd…何だゲーツ兄さんかぁ。」
ゲーツ(毎度傷つくわこの対応…orz)
ゲーツ(cv:矢尾一樹)
ファラ・グリフォンなんかも強化されたらしいんだけど、このスレではおかん?
「今週のお母さん ファラ・グリフォン」
ギュネイ「ふ〜ん…って!何貼ってんだよ親父ぃ〜!」
鉄仮面「…ワシは来る者は拒まん!加入だって家出だって帰宅だって自由だ!」
プルツー「結局、一番仲いいのって…」
カリス「多分、父さんとギュネイ兄さんですよね…」
カリスとプルツーがツッコミ役なんだな、この一家
ギュネイがこんなに存在感ある世界なんて、スパロボD以来なんじゃないかw
ファラ「聞こえるだろう、ギロチンの鈴の音がさぁ!」
チリーン♪
鉄仮面「風鈴か…もう夏だしな」
ギュネイ「あんたのそのクソ暑苦しい仮面はどうにかならないのか?」
鉄仮面「これには冷却機能が有るのだ。私は涼しい。」
ギュネイ「いや、そういう問題じゃ無くてさぁ…」
ブンブブブンブブブーン!
鉄仮面「……ええい、やかましい!バグども、ヤツらを根絶やしにするのだ!」
カリス「ちょ…たかが暴走族相手に…」
イク「のわー!」
〜連休の風景〜
鉄仮面「ギュ〜ネィ!ギュゥ〜ネイはいずこかッ!」
プルツー「…うるさいなあ」
鉄仮面「おうマイドゥター、ちょうどいい。ギュネイ…か、さもなくば私の着替えの在処を知らないか?」
プルツー「知らないよそんなの…何て格好してんだ…」
鉄仮面「ギュネイめが、全部洗濯してしまったので着替えが無い…だからステテコ姿なのだ!」
プルツー「…ギュネイなら、買い物(の荷物持ち)に誘われて留守だよ。せめて他の格好にしなよ…」
鉄仮面「…ウヌ…ム!色気付きおってぇ…それでは仕方ない、プルツー。一緒に父さんの着替えを探すか、キャッチボールだ!」
プルツー「…どんな二択なんだ…どっちもいらない。あたし本読んでたんだからさ…」
鉄仮面「…一緒に探してくれなければ、ブリーフ姿で徘徊してくれる!」
プルツー「…気色悪い…けど、それってセクハラって言うんだぞ!」
鉄仮面「ならばキャッチボールだ!」
プルツー「やだ!」
鉄仮面「キャッチボール!」
プルツー「ヤダ!」
(中略・30分)
鉄仮面「キャッチボぉおおール!」
プルツー「…分かった…疲れた…あたしの負けか。くそ…勝手な大人め…」
鉄仮面「私はエゴも強化されているからな!ふわははは!」
ギュネイ「おぅ…わ…ぁ疲れたぁあああ!」
鉄仮面「おおぅ!帰って来よったか!」
プルツー「…しめた!…今のうち…」
鉄仮面「 逃 が さ ん (ガシ)」
プルツー「離せええぇええ!」
ギュネイ「何やってんだ…親父にプルツー…通るぜ?」
鉄仮面「いや通さん!お前たちには、これからキャッチボールをしてもらうのだあ!」
ギュネイ「通せ…って!」
鉄仮面「いや通さん!」
プルツー「離せ!」
鉄仮面「いや離さん!」
(中略)
ギュネイ「はぁ、はぁ…ええと…親父、オレこれから洗濯物取り込んで晩飯の支度…OK?」
鉄仮面「何ぃ!そんな時間だったとは…やるな、ギュネイ!さすがは父親を放ったらかして色気付く!
お前は本当に悪い子だ!」
ギュネイ「…色気付いた…って、何て言い方だよ!」
鉄仮面「ガガガー『ご町内の皆さん!うちの息子が親を放ったらかしてデエトに行きました!』」
ギュネイ「そのマスク、拡声器も付いてたのか…って!やめてくれ!やめろ親父ぃ!」
プルツー「ああもう、うるさいうるさいうるさいうるさいっ!」
鉄仮面「ようし、お前がどうしても父の言うことを聞けないというのならこちらにも考えがある」
ギュネイ「なんだってんだよ」
鉄仮面「ふふふ、お前がゾッコンなクェス嬢を強化したうえで、我が家の一員に迎えるのだ!」
ギュネイ「はあ? それがどうしたったんだよ! 一つ屋根の下に暮らせるのならむしろ嬉しいくらいだぜ」
鉄仮面「ふはは、甘いな。甘いぞギュネイ」
ギュネイ「なにが?」
鉄仮面「兄妹では結婚できんのだ!」
ギュネイ「!!!!」
カリス「義理の兄弟姉妹は結婚できますよ、血が繋がってなければですけど」
鉄仮面「!!!!」
ギュネイ「よっしゃあ!!!!」
クェス「いや、そんな変態一家に入る気ないから」
このスレの鉄仮面はかわいいなwww
そしていつになくスポットライトの当たるギュネイとカリス乙w
ギュネイ「大体何でオレばっかり、割を食らうんだ…」
鉄仮面「甘ったれるな!(バシぃ)」
ギュネイ「痛てッ…何すんだよぉ!」
鉄仮面「いいかギュネイ、お前が憎くて叩くんじゃあないッ!」
ギュネイ「親爺…じ ゃ あ 何 で ?」
鉄仮面「そ の 方 が 楽 し い か ら だ」
ギュネイ「そうだったのか親爺ぃ…って、洒落になってねえだろうが!」
鉄仮面「私はエゴを強化されたものだ!ふわははは!怖かろう!」
カリス「『エゴ』とか『エゴイズム』ってそういう、限定された意味じゃ本来ないんですけれどね…」
プルツー「そういうの以前に…あの二人は『ただのバカ』…だと思うな、あたしは…」
>>86 カミーユ「諸君 私は女性が好きだ 諸君 私は女性が大好きだ
幼馴染みが好きだ お姉さんが好きだ 萌えキャラが好きだ 妹キャラが好きだ
ツンデレが好きだ ヤンデレが好きだ 世話焼きが好きだ 幼女が好きだ
強化人間が好きだ…」
鉄仮面「 帰 れ 」
このカミーユは兄弟スレのウッソ並に最底辺だな・・・
このスレの家族構成って、
父 鉄仮面
兄 ギュネイ
あとはその都度増えたり減ったりっていう、とんでもない混沌っぷりだよなw
ツッコミ兼苦労人ポジにカリスとプルツーは必須だと思う
ソーマはもしかして、荒熊さんとこの養子にいってるんだろうか?
ソーマ「いえ!自分は両宅で娘として扱われております!」
ギュネイ「…御近所ネコじゃないんだから…」
カリス「そんなのまだいいです、ロザミア姉さんは二重人格を駆使して…」
ギュネイ「…何やってんだ?」
カリス「ロザミア状態(S・ツン)ではあちこちに子分・下僕を、ロザミィ(デレ)状態ではあちこちに"お兄ちゃん"を
作っているそうです」
ギュネイ「…道理でゴスなドレスとか、ブランドものとか妙に物持ちだと思ったぜ。貢がれてる訳だな…よし。」
カリス「√…何か変な事思いつきましたね」
ギュネイ「オレも二重人格って事にしたら、どうだろう…」
カリス「…一体誰が貢ぐんですか…兄さんに。アレルヤ兄さんなんか気の毒なんですよ。片方の人格があちこちで
暴力沙汰起こして、もう片方の人格が謝って歩いて…今朝だって早起きして、別人格が落書きした塀を掃除に…」
ハレなにやってんだw
>>142 鉄仮面「ほほう、ではソーマ、向こうと私とどっちのお父さんが好きかね?」
ソーマ「父上は父として尊敬しております。向こうは……(///)」
鉄仮面「わ、悪い娘だ!悪い娘だ!」
カリス「ちなみにロザミア姉さんはロザミア状態とロザミィ状態で男性の好みも違うそうで」
ギュネイ「二重人格だと好みも違うのか」
キャラ「何言ってんだい、男だったら上半身と下半身で違う人格のがいくらでもいるじゃないかあヒャひゃヒャヒャひゃ」
ギュネイ「…あいつもロデオマシンに乗ったら人格変わるくせに」
カリス「誰ですかロデオマシンなんか買い与えたのは」
プル「おとうさ〜ん、何かお話しして〜」
鉄仮面「よろしい…では“落ち武者の怪奇!ソロモンの悪夢”…ある青年はこれに取り憑かれて、恋人に裏切られ…」
プルツー「あたし、そんな趣味の悪いの聞きたくない…」
鉄仮面「…夜な夜な響き渡る『ぬぅううぇえええええぃいい!未熟!』の声!」
プル「あはははは!」
プルツー「…」
鉄仮面「む?プルツーよ、どうしたのだ」
プルツー「…ど、どうもしてないよ。そんなツマラナイ話なんか…」
鉄仮面「じゃあ、しょうがないな…次は”恐怖!ソロモンの幽霊”…これは『ララァ・ララァ』という謎の声が…」
プルツー「…何でソロモンばっかりなんだ…聞かないからな!そんなの!」
鉄仮面「…こうして取り憑かれたアムロ・レイとシャア・アズナブルの夜な夜な夢枕に…二人はとうとう寝言にまで…」
プルツー「…くそ…やめろって言ってるのにぃ…姉さん?…プル?おい!」
プル「zzz…」
鉄仮面「…ふははは、どうやら起きているのはお前だけのようだな、寝る迄続きをたっぷりと…怖かろう!」
プルツー「…いやだぁ!そうやってあたしをいじめるのか…嫌いだ!」
鉄仮面「…」
カリス「やり過ぎですよ、父さん…部屋の隅で体育座りしないで下さい」
ハレルヤ「親爺よぉ…猥談だったら、たっぷり聞いてやるぜぇ?」
鉄仮面「!!…貴様〜」
ハレルヤ「おっと…交代だアレルヤ…」
アレルヤ「ぅ!…ハレルヤ!君は何て事を…!」
鉄仮面「アレルヤ…オマエは本当に悪い子だ!」
アレルヤ「まるで…父さんの憎悪が聞こえる様だよ…ぐぁあああああああああ!あ!!」
兄弟スレのアムロ然り、一家の大黒柱を中心に話が展開されるなw
ここの鉄仮面は良いキャラしてる。
この家族のケンカはプレッシャーのぶつけ合いなんだな…
ファラ(アタシのプリンを食ったのは誰だ?正直に名乗り出ないとギロry)
ギュネイ(お、俺は知らん!)
カリス(僕では無いですよ。)
プル(2時までは冷蔵庫にあったよ!)
プルツー(4時にはもう無かったな)
ゲーツ(3時頃にお父さんがスプーンを探してた気がします。)
ファラ「…分かった。貴様か!」
鉄仮面「ゲーツ!なぜ私を敵に売って…ぬぉおおお頭が割れる…」
鉄仮面がすっかりオチ担当だなw
>>148 そこは、流石は一家の主といったとこか。
オルガ「……(読書中)」
クロト「……(イヤホン装備でゲーム中)」
シャニ「……(イヤホン装備で音楽鑑賞中)」
ギュネイ(機体に乗らないと案外地味だなー、コイツら)
カリス「機体と言えば、うちの格納庫はバリエーションに富んでますね」
ギュネイ「そうだな、どこぞの兄弟の家はガンダムばっかだもんな」
カリス「うちも一番多いのはガンダム系ですけどね」
サイコ、サイコMk-2、クインマンサ、ラフレシア、デストロイ(もか?)といった大型MSやMAがあるわけか
でも、ガンダム史上最大のMAパトゥーリアは流石にないんだろうなw
カリス「…ああ、もう…酷い散らかり様ですね…」
ギュネイ「ちゃっちゃと片付けようぜ…」
プルツー「床が濡れて、いて…下着が…落ちて、いて…姉さんかぁ。…こらプル!」
カリス「…プルツーは掃除いいから、プルを追って服を着せてあげて下さいね」
プルツー「了解、ごめん…」
ギュネイ「アレルヤとソーマは…?」
カリス「一緒に庭掃除……√!」
ギュネイ「…しまったぁああ!止めて来る!」
ソーマ「あ…頭が…いやぁああああああ!」
ハレルヤ「ぐ…ああああ…ぶち殺すぞこのやろぉおおおお!」
ギュネイ「うわ…よけい散らかって…」
カリス「あの…片付け中なので、散らかさないで頂けますか姉さん達」
フォウ「う…頭痛が…記憶にないわ…私の記憶を返して!」
ロザミア「私に…命令するな…ボリボリ」
カリス「はぁ…ええ、僕が掃除すればいいんでしょ…」
鉄仮面「おお、感心だなカリス。お前の掃除をサポートしてやろう」
カリス「 い い え 結 構 で …」
鉄仮面「何気にするな、私はエコも強化されているのだからな…行け!バグたちよ!自宅クリーン作戦発動!」
バリバリバリバリバリ
カリス「ああ襖が…貼り直す手間が…板塀が…板を切って打ち直す手間が…(ブチ)
僕の心が…消えて…行く…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…ドカーン
ガラガラ
ギュネイ「… ま た か 。
確かパトゥーリアとか言ったよな…また誰かがカリスを怒り心頭にしたのか」
鉄仮面「…おおギュネイ、無事だったか」
ギュネイ「…今度は何をしたんだ、親爺…」
鉄仮面「…取り敢えず、家族でIフィールド装備機所有者は全員で出撃、カリスが疲れるまで
適当に相手をしてあげなさい…」
フォウ「了解」ロザミア「了解」プルツー「だから間抜けだって言うんだ…了解」ステラ「う〜い…」
ハレルヤ「GNフィールド全開!ぶち殺すぜぇええええ!」
鉄仮面「これでよし…あれ、ギュネイは行かないのか…?」
ギュネイ「オレを殺す気ですか、親爺…親爺こそ出ないのか?」
鉄仮面「ラフレシアは1G下では飛べないのだ!ふわははは!」
ギュネイ「…炊き出しでもしながら待つか…」
ゼロ「強化人間と言えば、俺も忘れないでください。設定上は元祖強化人間だぞ!」
レイラ「落ち着いて、ゼロ。……正直、私達ってマイナーだし……私はGジェネにも出てないし……」
ゼロ「何を言うんだ、レイラ。某Gジェネに一緒に出演して、SEEDの三馬鹿トリオを説得したりしただろう!?」
レイラ「……それこそドマイナーだと思うわ」
ゼロ「……そうか」
>>154 ならばゼロが兄弟入りしてるネタを書くんだ!
ここの兄弟は出入り自由だぞ!
ワハハハハハハハ!
フハハハハハハハ!
ギュネイ「だぁ、うるさい! 何なんだこんな夜中に!?」
カリス「また、マシュマー兄さんの妙なスイッチが入って高笑いをはじめ、
何故かそれに父さん対抗して高笑いを始めたんですよ・・・」
プル「うるさくて眠れないよー」
ワッハハハハハハハハハハハ!
フワッハハハハハハハハハハ!
ギュネイ「他の連中は?」
カリス「アレルヤ兄さんはご近所に謝罪に行ってもらっています。
ソーマ姉さんとプルツーが2人を止めに行っていて、他の3人はまだ寝ています」
プル「こんな時によく眠れるよね・・・」
ワッハハハハハハハハハハハハハハ!
フワッハハハハハハハハハハハハハ!
ドタドタドタドタドタドタドタ
プルツー「マシュマー兄さんが光りだした! みんな逃げろ!」
ソーマ「!! 伏せろーー!!」
ドッガーーーン!!
フォウ「なんだ!? エゥーゴの奇襲か!?」
ロザミア「空が落ちてきたのか!?」
ステラ「うぇ〜い!?」
ギュネイ「けほっけほっ、みんな大丈夫か?」
ソーマ「問題はありません」
カリス「こっちも何とか・・・」
プルツー「私も無事だ。姉さんは?」
プル「わたしも大丈夫・・・」
ガラ!
アレルヤ「みんな無事!?」
ギュネイ「あぁ、マシュマーと親父は分からないが、ここにいる奴は全員無事みたいだ・・・」
ソーマ「いつも通り、父上と兄上も無事ではないでしょうか」
プル「う〜ん・・・」
プルツー「姉さんどうしたんだ? 寝る場所なら、いつも通り格納庫だよ」
プル「そうじゃなくて、いつも何が爆発してるのかなって思って」
一同「!」
アレルヤ「え〜と、僕はあまり考えないほうがいいと思うな。精神衛生のために・・・」
フォウ「そ、そうね。考えないほうがいいわね」
ロザミア「そ、そうよ。へたに考えると一つの結論に達しそうで怖いわ」
ステラ「う、うぇ〜い」
ソーマ、カリス「orz」←へたに考えてしまった人
ギュネイ「こ、この話はここまでにしてとりあえず格納庫に行こう。明日は早いぞ。」
翌朝、格納庫に姿を現した鉄仮面とマシュマーの2人(特にマシュマー)は、家族の視線に妙なよそよそしさを感じたという。
家の中でハイパー化すんなw
ここではギュネイ(主夫、ツッコミポジ)とカリス(常識人ポジ、ただしキレると……役)が兄弟スレのロランに相当するんだな。
ロザミィ「たった一人で二人分の働きをするなんて……兄弟スレのロラン、恐ろしい子!!」
ギュネイ「ただでさえ二つも人格あるんだから新しいキャラ付けなんてしないの」
ソーマ「皆、精神が不安定すぎる」
ギュネイ「あぁそうだな。ただお前も一回ラリったらしいが?」
ソーマ「……わ、私は完全体だ!」
ギュネイ「(俺にも何かこう個性がないのか?)」
強化しすぎたんじゃなくて、若いところとか?
もっとこう、姉妹同士でキャッキャウフフな展開には……、ならないんだろうな。
なんかプルズ以外の女性陣の横の繋がりが希薄だ。
なんか頭を抱えてのた打ち回ってる姿しか想像できないんだが
このスレはキャッキャッウフフというよりギャアギャアウググ…って感じ。
ギギギ・・・
キャッキャッ(ギャアギャア)
フォウ「…私のワンピから、手をゆっくり降ろしなさい…長生きしたかったらね…」
ロザミア「ふン…先週人のブラウス着てってくれたのは、どいつだったか…」
ソーマ「…乱闘を予測、これより退避行動に移る」
ウフフ(ウググ)
ロザミィ「お兄ちゃん!…あなたお兄ちゃんよね!」
ギュネイ「ハズレだ…つうかオレだよオレ…」
ロザミィ「…お兄ちゃんじゃないわ!…リフレクタービット!ビット!ビットぉ!」
ギュネイ「ぐわ はうッ!」
カリス「ちなみに普段着はフォウ姉さんが甚六、ロザミア姉さんはTシャツにスウェット、ソーマ姉さんはジャージ、
ステラ姉さんはかな〜り、適当です…」
プルツー「ロザミアとステラは薄着だな…男って、そういうのがいいのか?」
カリス「…僕は女性らしい服装のほうが…それと、あの二人は突然凶暴化しますから大変です。実際に姉妹が居る
男性の多くは、幻想を抱かないと言いますが…」
ソーマ『私はワイドパンツだが…訂正すべきだろうか…』
頭痛姉妹を見守る人たち
フォウ「あ…頭が…痛い!…記憶を返し…て」
ロザミア「ぐ…あ…あ!空が、空が落ちてくる…」
ガラリ
カミーユ「…駄目だよフォォオオオオオゥウ!いけないよロザミィイイィ!」
ギュネイ「あ!今日は窓から来やがったな、色魔!」
鉄仮面「帰れえぇえいぃいいいィ!カリス塩だ、塩持って来なさい!」
ソーマ「あ…頭が…ぃいぃやぁあああああああああああ!」
バリバリ
荒熊「…でぇええええぃ!大丈夫か少尉ぃいい!」
カリス「ああ…張り替えたばかりの襖が…」
鉄仮面「スミルノフさん…今日はソーマはこっちにお泊まりの日です、お引き取り頂けますかな…」
ステラ「いぃやぁああああああああ!死にたくないぃ!死ぬの…嫌ぁあああ!」
パリーン
シン「オレが守るから!ステラ守るからぁあああ!」
アレルヤ「…パリーン…って、種じゃなくてガラスだったんだね…」
鉄仮面「…少年よ…手当してあげるからガラス代払って消えたまえ、スグに!」
プル「ジュドーは飛んで来てくれないんだ、つまんないの…」
プルツー「あたしは、うるさくない方がいいな…」
カリス「うっ!シ、シナップス・シンドロームが……うぐぐっ、ぐ、ぐあああっ」
し〜〜〜〜ん
カリス「い、痛いっ頭も痛いけどそれ以上に心が痛いぃっ!!(泣)」
つ【精神安定剤】
ソンネン薬局で調合してもらった「ドロップ」でも飲んだらどうだ?
>>166 ノモア市長「フフフ…カリスよ!さぁ、こっちに」
鉄仮面「ええい、鬱陶しい。そこのお前、私の目を見ろ。」
ノモア市長「何だ貴様h…ウボァー!」
鉄仮面「安心しろ息子よ、私のサイキックは人を殺す…こやつはもう二度と現れるまい。」
カリス「凄いテクノロジーですね…よく考えると。」
一歩進んだ宇宙世紀のセルフディフェンス、鉄仮面!
鉄仮面は、ブッホコンツェルンが総力をあげて開発した、夢の保安マシーンです!
強化人間なので、睡眠がいりません。二十四時間、寝ずの番が可能です!
ただいまならバグもついて来て、大変お求め易くなっております!
一家に一台、鉄仮面!
全国から絶賛の声が!
「へ、変態だけを殺す機械かよ!」
「あ、あんなところにアイスラッガーが!」
「すごいよこの鉄仮面、さすが強化一家のお父さん!」
「乙女座の私がセンチメンタリズムを感じてしまうほどの性能だな、鉄仮面!」
(注意:質量のある残像には対応しておりません。バイオコンピュータの近くでの使用はお控えください)
プルツー「……という夢を見たんだ」
ギュネイ「変態対策用にどこぞのガンダム一家にでも売り込みにいくか」
カリス「うちの父さんはモビルシチズン並ですか?」
そういや父さんの仕事はなんなんだろうなw
兄弟達はムラサメ研究所やらネオ・ジオンやらCBやらで働いてるんだろうか
>>53 ところでレイラっておばさん臭くね? 俺はゼロより年上に見えたんだが・・
10月辺りにルイスが追加されそうだな
つか強化人間って8割方♀だよね
>>165 ゲーツ「ロザミアとプルsのお兄ちゃん役と言えば私だろ」
>174
男より色んな意味でキャパが高いとか言う話なかったっけ?リアルで
悲劇のヒロインを演出しようとしたら、たまたま強化人間という設定が用いられた
それが多いのは二番煎じ・・・と思っていたが、女性が多いのはUCものだけだな・・・
>>176 肉体強化+特殊能力使えるのがUCの強化人間とXカリスと00の超兵
種は身体強化だけだろうし
00はUCと違ってOTでもビット使えるみたいだけど技術高いってこと?
>178
アレはコンピューター制御みたい
後、00の超兵は身体強化だけでなく脳もいじられており
脳量子波で周囲の状況とかも把握することができる
昔はコンピューター制御じゃ2次元的でたいした動きも数も扱えないっていう設定だったのだが、
20年もすれば技術が進歩して製作側の考え方も変わってくるさ
歴代ガンダムシリーズ全て含めても鉄仮面の強化具合は凄まじいものがある。
ビギナギナのコクピットを素手でこじ開けたりとか宇宙空間で水泳したりとか
サイコキネシスで人殺したりとか…
中身が本当に人なのかどうかすら怪しい。
TVシリーズを見越した初期のプロットじゃ、
後で本物がメドザックとかいう当時のアニメ技術じゃ表現しきれないMAに乗って登場する予定だったらしい
中に誰もいませんよ
184 :
通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 01:25:36 ID:4gY+xNp4
悪魔将軍かよ
そのすぐ後にサンシャインに扮したケンコバが控えているのですねわかります。
暴走する色魔
ガラリ(窓を開けた音)
カミーユ「フォウ!ロザミィ!君達がこんな家なんかに居る理由は無い!
俺の家に来るんだ!」
ギュネイ「また窓から入ってきやがって!」
鉄仮面「ええい!今日と言う今日こそ縛りつけにしてガンダム一家に押し返さねば!
一家を挙げて迎撃するのだ!!!!」
カミーユ「フォウ!ロザミィ!どこだ!どこにいるんだよ!ねぇえ!」
ギュネイ「くらえ!厄除けの塩だ!」
カミーユ「うあああああああああああああ!!!!」
プルツー「塩って人間にも聞くのか・・・恐るべし、カミーユ・ビダン」
キュィィィィィィィンン
ハレルヤ「な、なんか人魂みたいのが色魔に集まってるぞ?」
パァァァァァン
ギュネイ「あ、赤く光ってるだと!?」
カミーユ「俺の体を!フォウとロザミィに貸すぞ!」
鉄仮面「塩が効かんだと!」
プルツー「それが普通の人間じゃ・・・」
鉄仮面「ならばこの厄除札で!」
カミーユ「そんな物で!」
シュン!(異常な速度で回避するカミーユ)
鉄仮面「質量のある残像だと!?」
カミーユ「こんな家!修正してやる!!!」
カミーユのオーラが巨大なサーベルに変わる
ギュネイ「NTって何でもありかよ!」
プルツー「彼はかなり特例だけどね・・・」
ハレルヤ「喋ってる場合じゃない!伏せろおおおおお!」
ドガァァァァン
サーベルの薙ぎ払いで家周辺が焼け野原にカミーユが一人
カミーユ「大きな胸が揺れたりしている・・・大きいIカップかな?
いや違うな・・・Iカップはもっとこうボイーンって揺れるもんな」
>186
カミーユ…なにやってんだw
どうしよう、強化人間一家よりやばいよw
しかも誇張はあっても根も葉もないわけじゃないという(笑)
カミーユも強化スレの変態要員がすっかり板についてきたな
兄弟スレのシャアやグエンのポジションかw
保守
ワラタw塩の下りイイw
保守
一家でBBQ
カリス「…夏休みだけあって、河川敷も一杯ですねえ…」
鉄仮面「何の!場所取りに、影の薄い長兄とマシュマーを送っておいたのだ」
プルツー「…ゲーツだろ…名前で呼んでやんなよ」
フォウ「妙ね…見当たらないわ」
ロザミア「波長を合わせてみる…√う…???…気持ち悪い!頭痛い!うげええええ!」
ギュネイ「痛ッ…何でオレを殴るんだよぉ!」
プル「ね〜ね〜」
プルツー「おかしいな…2人とも、あの高身長だから目立つ筈…」
プル「ねえってば〜!」
アレルヤ「あれ?いつのまにかステラも居なくなって…」
カリス「どうしました、プル?」
プル「あっちじゃないかなぁ…あの人だかりのあたりから、感じが…」
ソーマ「報告します!両名を発見しました!」
鉄仮面「おお、どこだ?」
ソーマ「はっ!人だかりの中央にて、二人とも熱射病で倒れていました!今ステラがつついています!」
ステラ「…大〜丈〜夫?」
ゲーツ「これも…長兄の面目を…」
マシュマー「薔薇の…騎士たる…たとえ暑さにへばろうとも最後迄…」
ギュネイ「うわは、酷え!兄貴たち一体何時から…」
アレルヤ「て…手当を〜!いや!救急車を!」
鉄仮面「むう…飲まず食わずだとて、たったの三昼夜でふがいない!」
カリス「…父さん。抜本的に僕らと父さんの強化はレベルが違うんです!」
鉄仮面「…何ぃ!?」
ギュネイ「…え?付き添いはオレ?」
ピーポーピーポー
ステラ「ばいば〜い…」
プル「行ってらっしゃ〜い!」
プルツー「あ〜あ…ゲーツ、次はいつ出て来るんだろう…」
鉄仮面「なあに、秋迄には帰ってくるだろう…さぁバーベキューだ!」
やっぱり鉄仮面は最高だなw
今デイアフタートゥモロー見直したんだがゲーツ兄さん出てたんだなw
ステラ「う〜荷物…重〜いぃ…ぃ」
フォウ「暑いわね…こう暑いと『こんなものぉおおおーッ!』って感じになるのは何故かしら…」
ロザミア「…うるさい黙れ…不快指数が増すだろうが…」
アレルヤ「はは…夏だから仕方ないじゃないか…ジュース代くらい出すから、そこのファミレスで涼んでいこう」
<ファミレス スウィートウォーター>
店員「いらっしゃいませ〜」
アレルヤ「禁煙はこっち側か」
ステラ「うぇ〜い…ステラ窓際座る」
ロザミア「大体、何であたしたちが買い物を?こういうのはギュネイやカリスの仕事だろう?」
フォウ「『夏休みだから、分担しよう、しなさい』って父さんが言ったからよ…カリスは図書館、ギュネイは補修って言っ…」
ギュネイ「いらっしゃいませ〜…おしぼりと水を…ををぉお?」
全員「…」
ギュネイ「…ご、ごきげんよ〜」
ロザミア「逃げるな」フォウ「そこで止まりなさい」ステラ「…何で?」アレルヤ「…どういうこと?」
ギュネイ「…ご覧の通り、バイトです…」
アレルヤ「…父さんにまで嘘ついたのか…何かお金の必要な事情でも…?」
ギュネイ「…いや、そういう訳じゃないんだが…詳しくは言えないが、これには非っ常〜に、深い訳があってだな…」
クェス「…ちょっと、ギュネイあんたオーダー取ったの?」
アレルヤ「…なるほど」ロザミア「ふ〜ん、確かに」フォウ「これは深い理由よね…」ステラ「あ、あたしドリンクバー…」
フォウ「待って、もっといいものにしましょう」ロザミア「うむ、ギュネイが付いているとなれば…なあ」
ギュネイ「…あ、あのさ」アレルヤ「ギュネイ、諦めるんだ…嘘をついた君が悪い」ロザミア「黙っていて欲しいんだろ」
フォウ「ご飯もここで済ませちゃおうか?」ステラ「うぇ〜い、ご飯!」
鉄仮面「遅い…買い出しに行った子供たちはまだか…まあ私は、一週間程度飲まず食わずでも問題ない…しかし暇だ。
マシュマーと長兄は…入院中。ファラとキャラは…格安ツアー。ギュネイは補習。カリスは図書館。プルツーと
プルはプール。ソーマは熊さん家。常夏三兄弟とオクレ達はチーム・ブルコスの合宿。
…どれ、仮面内蔵電話でも掛けるか。ピポパポピポポ…ロザミア達は…出ないな。ピポパポポ…いかん、
間違えてマシュマーに掛けてしまったぞ…む?『運転中』…?ドライブモードか、入院中のくせに。ブツブツ…」
バーニィ「あ、あの〜…」
鉄仮面「うぉお!? 何だ貴様は!…取り敢えず丁度暇だったので、良いぞウェルカム。」
バーニィ「いえ済みません、ただの宅急便のバイトです…これを確認して、サインして下さればマッハで帰ります」
鉄仮面「…だが断る。肉体も精神も強化しまくった私だが…寂しいと死んでしまいそうになる!そう、ウサギの様に…」
バーニィ「変な人に捕まっちゃったなあ…さっさとサイン下さいよぉ…」
鉄仮面「ええい!お前はウサギを死なせてもいいというのか!この人非人!貴様の声は何か気に食わんが、それでも
私は拒む事はない!さあ麦茶だ…飲むがいい、フワハハハ!」
カリス「…何やってるんですか」
鉄仮面「ぬお!カリス、いつの間に!腕を上げたな…父は嬉しいぞ!」
カリス「はい…サインですね。…花火セットか…一部兄弟には隠しておかなくちゃあ」
バーニィ「助かったぁ…毎度ぉ!」
カリス「それじゃ僕はまた出掛けてきます、途中でしたから…それと父さん、それ麦茶じゃなくて麺つゆです」
鉄仮面「うぉおお…二人ともダッシュで消えてしまうとは…無念じゃぁああ!」
鉄仮面父さんかわいいなw
ここの鉄仮面最高だw
やっぱこの家族だと、変態兄弟も寄り付かんかwwwwwwwww
代わりにカミーユが寄り付きます
シャアすら圧倒している歴代ライバル六畳間といい、鉄仮面に対抗出来る変態はそうそういないな…
カミーユなぁ。
プルズは守備範囲外だろうけど、
ステラやソーマとご対面させると、あの色魔はどんな感じになるんだろうか?
対ファラ「鈴の音に…あなたは縛られ続ける事なんかないんだぁっ!」
対キャラ「宇宙の鼓動を感じる、そのあなたの感覚は正しいっ!」
対ステラ「一人で苦しんでちゃあいけないッ!」
対ソーマ「その痛みを…僕が解けないまでも…僕が一緒に居るからぁぁあぁ!」
対プル「お兄ちゃんだょおおおお!」
対プルツー「君みたいなかわいい子が、こんな事してちゃいけない!」
カミーユ「よし…我ながら完璧なシュミュレーションだ…そしてルパン・ダイブ!」
アムロ「止めるんだカミーユ!ハイパーマシュマーと衝突して、また暫くの間パーになるのがオチだ!」
この家にまで特攻をかけてくる変態は勇気が有るな
シャギア「呼ばれた気がしたが御飯がないな、オルバよ」
オルバ「だね。冷蔵庫に怪しいパックが陳列してるのを無視して卵御飯でもいただこうよ兄さん」
シャギア「確かに卵があるな。あとは麺つゆか醤油が欲しいところだが……」
オルバ「あったよ、兄さん」
シャギア「GJだ、オルバよ」
ギュネイ「お前ら、人ん家の食卓で何くつろいでんだよ!」
>>対ステラ
シンにエクスカリバー突攻されそうだなW
対ソーマだとハレルヤが出てきて刺されるかW
>>206 勝手に続き
シャギア「ちっちっちっ…我々は客なのだぞ、ギュネイ・ガス?」
オルバ「そうだね…手料理とか、せめてみそ汁くらい作ってくれたってばちはあたらないと思うよね、兄さん」
鉄仮面「フシュルゥウウウウ…コーホー…」
シャギア「みそ汁はは白みそでよろしいでしょうか、カロッゾさん…オルバ、味見を頼む」
オルバ「…僕も兄さん同様、口の中が切れてるんだけどね…」
ギュネイ「おいお前等、それ終わったら洗濯な!」
プル「早く〜お風呂洗ってよ〜!」
シャギア「…あの〜この人数分の食事ですので…」
ギュネイ「…だからちゃんと炊事すれば、食べて行っていいって言ってんじゃん、親父が」
オルバ「…どなたか一人でいいから、手伝ってほしいんですけど…」
ファラ「ククク…あっはっはっはぁ!」
ドスッ ドスッ ドスッ
オルバ「ヒィイいい…わ、笑いながら」
シャギア「サンマの首を刎ねているッ…」
ファラさんwww
ポツ…ポツ…ザザー
鉄仮面「?…うお!雨ではないか…仮面内蔵PSPでモンハンして、寝てしまっていたわ…セーブ…いかんな。
洗濯物を取り込んで…まな板と…風呂場の椅子と…ふわははは!完璧ではないか!」
数分後
鉄仮面「…しまったぁあああ!プルが捕まえて来た、昆虫採集の宿題用虫かご…が出しっぱなしじゃぁあ!
ふお!皆なプカプカしとる…ええい!これはどうしたものか…
1.バグか触手で『パペットマペット』する…無理が有りはせんだろうか。次。
2.変態兄弟or色魔が来て食べちゃった…食う?…虫を?…
3.ギュネイのせいにする
プル『え〜酷いよ〜!ギュネイ兄ちゃんなんか大っ嫌いだぁ!』
鉄仮面『待ちなさいプル、人間誰にだって間違いはある!…父さんがまた捕まえてあげよう!』
プル『わ〜い、お父さん大好き〜』
…コレだ!3番一択!はらたいらさんに全部だッ!」
ギュネイ「…おい、親父」
鉄仮面「おお、ちょうどいいギュネイ、お前をダシにする作戦が…。…ぅヌム!貴様いつからそこにいた!」
ギュネイ「…虫かご持って、1番から3番まで全部口に出していっている間、だ…」
鉄仮面「ギリギリギリギリ…頼む!この件は内密に…」
ギュネイ「は〜あ…フォロー入れるから、ちゃんと謝ってやれよ…明日早起きして、別の虫取りに行こうぜ?」
鉄仮面「…ギュネイ…うぉお!マイ!サン!」(ガシリ)
ギュネイ「おいおい大げさだな…羽交い締めに…ぐぁ!あがぁ!」
ピーポーピーポー
鉄仮面「…お前だって大げさではないか…仕方ない。やはり3番で行く」
仮面高性能すぎるw
そして、病室のベッドの上で三人仲良く並んでいるギュネイ・ゲーツ・マシュマーの姿があったとさ。
テクス「……まったく、強化人間という人種には無茶が多いのだな」
まて、無茶もなにもそいつら全員被害者だw
ゲーツ「誰も来ないな…見舞い」
マシュマー「フッ…こうして横たわって、一輪の薔薇を眺めるのも悪くない…ハマーン様」
ギュネイ「見舞いだったら、クェスが来てくれないかな〜ハァ」
バーン
鉄仮面「息子達よ…見舞いに来たぞ!」
ギュネイ「親父一人かよ…」
鉄仮面「…不服なのか息子よ!マイ・サ…」
ギュネイ「やめろ!それでオレは、肋骨やっちまったんだからよ!」
鉄仮面「…そうだったか。では退屈だろう、これでも聞くがよい」
ギュネイ「…随分いろんなもの付いてんだな、そのマスク。ヘッドフォンが出て来て…何だ?音楽か?」
鉄仮面「い〜や、落語傑作選だ…どうだ、面白かろう?」
ギュネイ「く…く…やめろ笑わせるな肋…骨が…ぶわははは…ぉがぁああ…」ガクリ
鉄仮面「…何だ。寝てしまったか…?ゲエツとマシュマーは、何を震えているのだ?」
ここのカロッゾ大好きだw
隣のクローン一家
鉄仮面「うう…今日も儂の昼寝を見計らってみんな出掛けてしまった…暇だ…
イタ電でも掛けるか、それとも隣家にでもちょっかいを掛けるか…いかん。
右隣は空き地、左は空き家だった…」
がっしゃーーん
鉄仮面「む?左の空き家の門前に…車が衝突して白煙が…」
ラウ・ル・クルーゼ「うぐ…ゲホ…あっ〜はっはっはぁ!無様だなムウ・ラ・フラガ!運転ミスで門柱にぶつかるとは!」
ムウ・ラ・フラガ「…うるせえ!お前の言う通りに、ハンドル切ったからだろうがよお!…おい、お前ら武事か!?」
レイ・ザ・バレル「…気にするな。オレも気にしない」
プレア・レヴェリー「…気にしましょうよ…やっぱり過積載なんですよ、軽自動車で引っ越しなんて」
鉄仮面「√…むむ?」
ラウ「√…おや?」
ムウ「…あ、すんませんこちらの家の方で…何で…仮面?…」
鉄仮面「おお…初めまして、私はこちらの『強化人間一家』の家長をしている
『コスモ貴族』のカロッゾ・ロナと申します」
ムウ「は?…強化…コスモ…貴族…?…あ、あのオレ、ムウ・ラ…」
ラウ「こちらこそ初めまして、いや奇遇ですな…私どもは『クローン人間一家』でして!」
ムウ「おい…オレはクローンじゃねえぞ」
ラウ「そうそう、こいつだけ仲間外れの遺伝子オリジナルですがね…」
ムウ「違う!オリジナルはオレの親父…」
鉄仮面「それは奇遇ですな…お宅の皆さんもやはり「√ピキーン」と来ますか?」
ラウ「もちろん一家そろって「√ピキーン」と来ます!頭痛も!更にそろって天然ものでないのも、お宅と一緒!」
ムウ「もしも〜し…お〜い…」
鉄仮面「いや〜それは、末永くお付き合い頂きたいものですな〜ふわははは!」
ラウ「ですな〜あ〜っはっはっはっ!…うぐぅおわぁうがぁうぐ…」
レイ「ラウ、薬の時間だ…」
鉄仮面「おお!そんなところまで、うちの子供たちと同様の行動を…ふわははは!」
ラウ「…あ〜っはっはっはぁ!そして人は争うぅ!その業ゆえにぃ!」
鉄仮面「…粛清!(ビシッ)」
ラウ「…欲望っ!(ビシッ)」
ムウ「何て嫌な息の合い方なんだ…この仮面仲間め…」
鉄仮面「おお、そうだ引っ越し祝いにとりあえずこのマスクでも…」
ラウ「おや…これは中々の逸品とお見受けしますが…よろしいのですか?頂いても」
鉄仮面「左様、本来は没個性な長兄用に作ったのですが…お気に召しましたかな?」
ラウ「…いや実に素晴らしい!おい、うちの没個性!これでも被っておくのだな」
ムウ「おい、よせっ…あれ?何かすげえフィット感がするぜ…子猫ちゃん」
プレア「…ああ、なんで引っ越した初日にもう、こんなキテレツな事態に…」
レイ「気にするな、オレも気にしない…オレ達の青春は短いからな」
カリス「あ…お隣で事故だ…√!?何だろう…あの末弟らしい少年から、僕と同じ波動が…」
プレア「√!?…あ…あの人は?…すごいシンパシーを感じる…」
クローン一家来たw
ここで鉄仮面が言ってる「没個性な長兄」がゲーツなのかギュネイなのか気になるw
まぁ、たぶんギュネイの事なんだろうけどなw
クローンと言ったら、プルズもクローンじゃないか?
遺伝子操作なんかもされてるかもよ?
エコールのアスナがそうだった
三色覆面が隣人になってしまうw
>>218長兄ならゲーツじゃない?
プレアはカリスと同じ良識派突っ込み役かw
忘れられた男達
ギュネイ「ふ〜…病院って暇だなぁ…」
ゲーツ「…」マシュマー「…」
ギュネイ「…二人して囲碁たぁ、辛気くさいねぇ…兄貴たち」
ゲーツ「…王手!」マシュマー「…何の、四暗刻!」
ギュネイ「…えぇ?…何のゲームしてんだ!?」
ゲーツ「くう…そう来たかぁあ…」
ギュネイ「…負けたのはこっちか…」
マシュマー「ふふん、次はこちらのターンだな…」
ギュネイ「…そういやオレは骨折だけど、こいつら病気だったな…頭に回ったのでなきゃいいが」
バターン
プル「お見舞いに来たよ〜プルプルプルぅ!」
ギュネイ「…うお!何だプルお前、お見舞いに来てくれたのか〜!…何だそれ?」
プル「プリン!ギュネイ兄ちゃんにあげる!」
ギュネイ「…く〜…嬉しいじゃないか…」
ゲーツ「あの〜オレたちには?」
プル「だって、ギュネイ兄ちゃんがいないとぉ…」
マシュマー「ふ…あはは…ガン無視ですかそうですか…」
プル「…夏休みの宿題が終わんないんだもの!プルツーはケチだから見せてくれないしさぁ!」
ギュネイ「…はぁ…そっちの心配かよ…待てよ。オレの宿題は…?」
プル「うん、フォウ姉ちゃんとロザミア姉ちゃんが『早く終わらせて写させろ』って言ってた」
プルツー「…あたしたちは、行かなくてよかったのか?」
カリス「…行ったら、恥も外聞もなく兄さんの宿題の下請けを頼まれるに決まっています」
鉄仮面「うむ、ギュネイ他2名はあえて放置するのもまた、親心なのだよ…『獅子は自分の子を、
奈落の底に突き落とす』と、言うではないか…おや?…『地獄の底』だったかな」
カリス「『千尋の谷』ですよ、父さん…」
病室にて
ギュネイ「なぁ、ちょっと聞きたいんだけどさ」
ゲーツ「ん?」
マシュマー「なんだ?」
ギュネイ「俺たち兄弟って、みんな強化人間なんだよな?」
ゲーツ「まぁ、ステラたちやカリスは俺たちとは違う形の強化だけどな」
マシュマー「それがどうかしたのか?」
ギュネイ「投薬や催眠術、特殊訓練なんかをされたのが俺たちガンダム世界の強化人間だよな?」
マシュマー「もしかしたら頭の中を弄られた奴もいるかもしれんが、その認識で間違いないだろう」
ゲーツ「で、一体何の話なんだ?」
ギュネイ「あぁ。 いつも思ってんだけどさ、なんで親父だけ石ノ森作品に出てくるサイボーグや改造人間みたいなんだ?
絶対おかしいだろう?
生身で宇宙遊泳したり、MSのコクピットを素手でこじ開けたり、サイコキネシスで人を殺したり、アイスラッガー飛ばしたり。
そんな親父が、なんで俺たちと同じ『強化人間』てカテゴリーに入ってるんだ?
どう考えたって違うだろ。 NTとカテゴリーFくらい違うだろ。
なぁ、兄貴。兄貴はその辺の事どう思ってるんだ?」
ゲーツ「どうって言われても、なぁ?」
マシュマー「うむ。別におかしい所は思い浮かばんが」
ギュネイ「いやいやいや! 絶対、おかしい! 兄貴たち絶対騙されてるって!!」
マシュマー「騙されているなどと、兄弟といえど失礼にもほどがあるぞ」
ゲーツ「大体、誰に騙されてるってんだよ……?」
ギュネイ「それは……」
鉄仮面「見舞いに来たぞ、マイ・サンたち!!
ん? どうしたのだ三人で顔をつき合わせて?
√ なるほど。 安心しろ息子らよ! 私は自由放任主義者だ! 故に恋愛も自由! 例え、好きになった相手が実の兄弟でも、
お父さんは認めてやろぞ。 ふはははは!」
ギュネイ「勘弁してくれよ、気色悪い……」
ゲーツ「実は、かくかくしかじかという訳なんだ」
鉄仮面「ふむ、なるほど。 つまり、ギュネイも私のような仮面が欲しいというわけだな」
ギュネイ「いやいや、そんな悪趣味なもんいらねぇし!てか、全然話が伝わってなねぇし!」
鉄仮面「遠慮する事はない。それに、この仮面をかぶればクェス嬢にも振り向いてもらえるぞ」
ギュネイ「マジか!?」
鉄仮面「勿論マジだ。かく言う私もこれをかぶっていたおかげで母さんと一緒になれたのだからな」
ギュネイ「親父、前言撤回! その仮面くれ! 今すぐに!!」
鉄仮面「今は手持ちがないから明日持ってこよう。 ふはははは、嬉しかろう?」
ゲーツ「はぁ〜。たく、騙されてるのはどっちだよ? なぁ?」
マシュマー「なるほど、あれさえあればハマーン様と! 父上! 私にも持ってきては頂けないでしょうか!?」
ゲーツ「って、お前もかよ!?」
鉄仮面「どうだ、ゲーツ? お前も一つ」
ゲーツ「いらねぇよ!!」
こいつら可愛いなww
鉄仮面「…機械による!無作為の粛清っ!…ふわははは!」
クルーゼ「…知れば誰もが望むだろう!故に許されない!君という存在を…お早うございます!」
鉄仮面「…お早うございます!ふわははは!」
ムウ「何つー、朝の挨拶だ…」
ギュネイ「おい親父、朝メシ…」
鉄仮面「おお、それじゃまた」
クルーゼ「ええ、後ほどまた」
クルーゼ「そうそう、そう言えばお隣にはクローンなお子さんもいるそうだが…スカウト出来ぬもの
かな…合法・非合法な手段は、勿論問わない…」
プレア「つまり『人さらい』ですね…やめて下さい!学校同じなんですよ、僕は!」
ムウ「全くだ、この人でなしの変態仮…」
クルーゼ「だから貴様も被っておけ、と言ったろうが!ほれ!」
ムウ「うわ!…いいねこのフィット感、生まれ変わったかの様なオレ!…そう、ネオって感じだぜ!
…ネオ的にはオクレ・アウル・ステラあたりが他人とは思えないから、連れてきたいんだが…」
プレア「ああ〜!もう…何で朝の食卓の会話が…人さらいの相談なんだ…」
レイ「気にするな(モグモグ)、オレも気にしない(モグモグ)」
プレア「…何も考えてないでしょ…あ〜!頭が痛い〜」
クルーゼ「いかんな…レイ、プレアにも薬を…何?そっちの方じゃない?…難しい年頃だな」
カリス「√…何か、お隣から苦しんでる声が聞こえた様な…プレア?」
鉄仮面「…ふむ。お隣の一家には女手がいないから、家事がきっと大変なのだろうふわははは。」
ギュネイ「…うちも、女手はあんまり頼りになってないけどな…まさか手伝いに人手でも出すのか?」
鉄仮面「…いや、全員まとめて入籍させて吸収しようかと思うのだ…何よりも、家族が増えるのは良い事だ!」
プル「増やす…じゃあさぁ、マリーダでも呼ぼうか!」
プルツー「年上の妹…ってイヤ過ぎないか、姉さん。それに立ち位置がゼロ以上に微妙だよ…」
プル「…だったらスリーからトウェルブまでで、全員!」
プルツー「それはアクシズで漂流してる一家だけで、十分だろ…」
ロザミィ「お兄ちゃん!お風呂入ろう!」
ギュネイ「はぁ!?おまっ、バカ言うんじゃありません!プルとプルツーと入ってきなさい!」
ロザミィ「え〜!ロザミィお兄ちゃんと入りたい〜」
鉄仮面「よぉしロザミィ!!お父さんと入ろ」
ドスッ!!
鉄仮面「ロザミィ…ナイスボディブロー…内臓が抉れるよう…」
ドサッ
ロザミィ「お兄ちゃんてばぁ〜」
ギュネイ「ロザミィいつの間にそんなクンフーを…、でもダメだ。プルツー頼む」
プルツー「はいはい…ほらロザミィ姉さん、いくよ」
ロザミィ「…はぁ〜い」
プル「おっ風呂〜おっ風呂〜♪」
プル「…っ…う〜…熱〜い…もう出る〜」
プルツー「ダメだよ姉さん、ちゃんと肩までつからないと。ほらロザミィ姉さんも」
ロザミィ「う〜…」
プル「…ロザミィ姉ちゃん…おっぱいおっきいよねぇ〜」
ロザミィ「ちょっと…つつかないでよぉ」
プル「触るとご利益とかあるんじゃないかな?」
ロザミィ「そんなわけないでしょ!きゃあ!プル!やめて!」
プルツー「ちょっ…二人とも狭いんだから暴れないで…!」
プル「プルツー!ほらすごいよ!ボインボインだよ!」
プルツー「姉さん!やめなってば!!」
ロザミィ「やぁ〜ん!お兄ちゃ〜ん!!」
プル「あっ!待て待て〜!」
プルツー「あ!ちょっと!二人とも何て格好で!!」
ギュネイ「何だか風呂が騒がしいが…」
カリス「どうせプルがまた暴れてるんでしょうよ」
ギュネイ「お隣さんに迷惑だから静かに入れないもんかね」
カリス「知りませんよ。僕は今この煮物の出来ばえの方が気になりますから」
ギュネイ「お前も薄情…」
バ〜ン!!
ロザミィ「お兄ちゃ〜〜ん!!」
ギュネイ「うわ!?ロザミィ!?お前何て格好で…」
プル「待て待て〜!」
ギュネイ「プルまで!?」
ロザミィ「お兄ちゃん!助けてぇ!プルがロザミィのおっぱい触るの〜!」
ギュネイ「お前でかい声で何てことを…!」
プル「ギュネイ兄ちゃん!ロザミィ姉ちゃんのおっぱいボインボインだよ!!ギュネイ兄ちゃんも触ってみなよ!」
ギュネイ「プルも女の子がそういうことをでかい声で言わないの!!っつうか二人ともびしょびしょじゃねぇか!」
プルツー「二人ともせめてバスタオルぐらいは…!」
ギュネイ「ステラ!見てないでどうにかしてくれ!!」
ステラ「ステラ、びしょびしょ、イヤ」
ギュネイ「カリス〜!」
カリス「あ、お鍋ふいちゃうんで兄さん頑張ってくださいね」
ギュネイ「お前ら〜!!」
ピンポーン
ステラ「誰か、きた」
ギュネイ「待て!ステラ!誰か助けろぉ!!」
ロザミィ「お兄ちゃ〜ん!」
プル「プルプルプルプル〜!」
プルツー「あああ…畳がびしょびしょに」
ステラ「ギュネイ兄さんにお客さん」
クェス「大佐もアムロも仕事が忙しいとか言っちゃってさ〜。ギュネイ、どこか遊びに…」
ギュネイ「ク…クェス…」
クェス「ふ〜ん…兄妹にしてはずいぶん仲が良いのね」
ギュネイ「ちょっと待てクェス!これはいろいろと事情が…」
クェス「うん、あんまり興味ないわ。兄妹仲が良いのは良いことよね。じゃ、ごゆっくり」
ギュネイ「ちょっ待てクェス!誤解…誤解だぁぁぁ〜!!」
カリス「ん!今日の煮物はうまくいったな」
ムウ「何か…隣からずいぶんとラブコメ風味な会話が聞こえてくるな」
プレア「賑やかですねぇ」
レイ「気にするな。オレも気にしない」
ムウ「はぁ〜…我が家にも華が欲しいなぁ華が…」
クルーゼ「確かに我が家には華が無いな!隣には色とりどりの華が咲いているようだが…一輪二輪いなくなっても気付かれないとは思わんか!?」
ムウ「気付かれるに決まってんだろ!!この変態仮面!!」
クルーゼ「何をぉ!?この偽善息子め!これでも被っていろ!」
ムウ「√ 何度も喰らうかよ!!」
クルーゼ「√ 生意気なっ!!」
ガシャーン!バターン!!
プレア「あああ…ちゃぶ台が…」
ギュネイ「クェ〜〜〜ス!!カムバ〜〜〜ック!!」
カリス「はいはい〜皆さんご飯ですよ〜」
>227-228
兄弟仲が良くて何よりだ
カリスの態度がおかんみたいでGJだ
ロザミィ…プルと精神年齢変わんないんじゃ(笑)
朝の体操
鉄仮面「貴族体操第一ぃ、用〜意!
ちゃんちゃんちゃちゃちゃちゃちゃ ちゃちゃちゃちゃらちゃ〜ん…
腕を大きく上げて!笑いの運動!ふわははは!怖かろう!
手足を曲げ・伸ばし、腕を大きく振って足もしっかり曲げ・伸ばし、
両手を振り上げて!コクピットハッチをこじ開ける運動ッ!
…どうした、子供たちよ」
プル「だってぇ…こんなの、学校で教わっているのと違うよ〜」
プルツー「…絶対、今思いつきでやってるだろう…」
鉄仮面「ええい、ぐだぐだと…大人のやる事に、疑いをはさむのはよくないな!」
カリス「…まともな大人のやる事、とは思えませんが…」
鉄仮面「何を言う!ほら見なさい、ステラとソーマは一生懸命やっているじゃないか!」
ステラ「ふわははは〜」
ソーマ「ふ、わははは…」
ギュネイ「…お前ら、無理しなくていいぞこんな役に立たない変な体操…」
鉄仮面「…『変な』?『変な』と申したか!ええいこの口が!」
ロザミア「…寝直そう」
フォウ「寝直しましょ…」
鉄仮面「うぬむ!まだ終わっていないと言うのに!ええい!誰も残っておらんのかぁ!」
ゲーツ「…父さん、自分は残っていますが…」
鉄仮面「おのれぇ!父を一人にするとは!」
ゲーツ「…」
カリス「あ…ゲーツ兄さん走っていっちゃった…ジョギングかな」
プルツー「『こんちくしょー!』って言ってからだから、プチ家出だろ…」
相変わらずゲーツの影が薄いw
ステラとソーマの真面目っぷりがうけるW
お隣のクローン一家のレイが同じ事しか言ってない気がするが気のせいかw
気にするな、俺も気にしない。
クルーゼ「あ〜はっはっはぁ!今日の晩ご飯は、お好み焼きだとはな!小麦粉に十分に刻んだキャベツ…そして長芋を!そして水で溶くのだ…」
プレア「…夕飯のおかずについて、何を力説しているんですか」
ムウ「え!?…お好み焼きって主食だろ常考」
レイ「いや、おかずだ」
プレア「おかずでしょ?」
クルーゼ「…はい一人だけ仲間ハズレ〜!残念!」
ムウ「…何だよ、いいじゃねえかよ…食えば一緒なんだし。グダグダと生地の話なんかしなくったってよ」
クルーゼ「ほほう…では貴様は、お好み焼きの生地なんぞどうでもいいと言うのだなムウ・ラ・フラガ!レイ、こいつのお好み焼きにはうどん粉でも使ってやれ!」
レイ「…了解。」
ムウ「やめろぉおお!どうなるんだ…」
プレア「…広島風でしょ、単に」
ムウ「なんだ…大丈夫なのか。ならいいんだ…」
クルーゼ「豚バラは薄切りを使う…天かす・生イカ…おっと、エビを忘れてはいかんなぁ!」
ムウ「いちいちウルサい男だぜ…」
クルーゼ「ほほう…では貴様はお好み焼きの具(ry
レイ、こいつのお好み焼きには…天かすの代わりにポテチだ!」
レイ「…了解!」
ムウ「貴様ぁあああ!…どうしたらいいんだ…」
プレア「…最近は入れる場合もありますから、普通に食べられると思いますよ」
ムウ「あ…そう。大丈夫ならいいんだ大丈夫なら」
プル「ひっくり返して!早く!早く!」
プレア「あれ?お隣のプル…どうして?(プレア=10歳で同学年)」
クルーゼ「スカウトしたのだよ、クローン仲間ということでな!」
プル「あたし、クローンじゃないけどね…いただきまーす」
クルーゼ「…しまったああああ!片割れの方だったか、不覚!間違えるとは!」
ムウ「バーカ、バーカ、変態仮面」
クルーゼ「…レイ、こいつのお好み焼きに、新宿で外国人から買った小麦粉を!」
レイ「了解」
プルツー「姉さん…呼びに来たよ、帰ろう」
クルーゼ「おお、来たな正解の方!さあ!このお好み焼きを食べるがいい、存分にな!」
プルツー「いらないよ。変な人から、食べ物とかもらっちゃいけないんだからな
…プレアには悪いけど」
プレア「…僕も十分変な人ばかりだと思っていますから、気にしないで…」
プルツー「夕飯前に食べるな…って、姉さん!」
ムウ「全くだな…お嬢ちゃんは正しいっ!エラい!もぐもぐ…」
プレア「…あ。食べたんですか…それ」
クルーゼ「…あ。食べてしまった様だな…鼻から吸うとハイになる『コムギコカ、ナニカダ』
入りを…」
レイ「…指示通り焼いた、問題ない…」
ムウ「?何固まってんだよ、お前ら…ぅが…ぅひょ〜!うひょ〜!やっぱオレって奇跡を起こす男
だぜ!…私が裁くというのだぁあああああああ!絶好調であ〜るぅうううう!」
プルツー「…ほら変な人ばっかりだし、これ食べるとああなるよ!さあ、帰るよ姉さん…」
ムウ「うひょ〜うひょ〜うひょ〜」
プル「え〜!もっと見てく〜」
プレア「お、お医者さんに!…それとも、救急車?」
クルーゼ「待て落ち着け、官憲はマズい!…レイ、こいつの後頭部を殴れ!早く!」
レイ「了解…!」
プルツー「ただいま〜ほら、姉さん手を洗って…」
プル「やだ〜!お隣のビット合戦、もっと見るぅ!」
ステラ「…ステラも見た〜い」
プルツー「…ウチで十分、見飽きてるだろ」それにあれ、ドラグーンって言うらしいよ」
お隣さんもいい味だしてるなあww
強化一家より非常識かもしれないところがいい
人数が少ないのにキャラが濃くて役割が決まってるから印象にのこるんだよな
ゲーツ兄さんも参考にすれば…
ゲーツのお隣入門・修行篇(山)
クルーゼ「ほぅ…それで、家出…もとい。修行がしたい、と」
ゲーツ「ああ…オレのキャラを、もう少し立たせないんだ…」
ムウ「気にし過ぎなんじゃないの?お兄さん」
クルーゼ「ふむ…うちの没個性共々、修行してやる必要があるな…」
ムウ「てめえ…誰の事だよ」
クルーゼ「ふはは…自覚はある様だな、その焦り様…それでは定番!山ごもり修行だ!」
プレア「…素直にハイキングと言って下さい」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
プレア「ノリノリですね…レイ。今時珍しいコテコテの、ハイキングスタイルで…」
ムウ「まあ、早めな秋の行楽だと思って…」
クルーゼ「甘ぁい!だから貴様は没個性なのだ!…修行を兼ね、山菜や茸を探すのだ…」
ゲーツ「あの…それってキノコ狩りとか山菜採りって言いませ…」
クルーゼ「…シャラップ!…いいからこれでも食べながら、地図をナビゲートしろ!」
ゲーツ「もごッ…ぶへ…何ですこれ」
クルーゼ「…『食べられる』と。見つけたばかりのキノコだ、毒味ご苦労!さあ歩け!」
ムウ「…何か心なしか、暗くなって来てないか」
プレア「…道も、どんどん狭くなってきましたね…」
ゲーツ「おかしいな…地図上はこれで合っている筈だが…」
ムウ「腹減ったなぁ…おっとキノコ発見…ちょっとかじって見るか」
クルーゼ「√よせ…ムウ!ああ…遅かったか。それは『ウタイダケ』だ…」
プレア「そんな馬鹿なキノコがあるわけ…」
ムウ「何回転んだっていいさ 擦りむいた傷をちゃんと見るんだ 深紅の血が輝いて…」
プレア「…」
ゲーツ「おかしいな…同じ所を回っているような気が…」
ムウ「…何回迷ったっていいさ 血の跡をたどりもどればいいさ」
クルーゼ「皮肉か?面白いか貴様!同じ歌を延々…そして上手くも、下手でもなくっ!」
プレア「やめてください、キノコのせいなんだから!ムウ兄さんも、既に半泣きです!」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
クルーゼ「…プレア、ちょっと口を開けるがいい!ほれ」
プレア「もご…ペッ…何ですこのキノコ…」
クルーゼ「…食べられるか…いや『ラジオ体操ダケ』に似ていたものでな…」
プレア「そんなキノコあるわ…いっちにーさんしー?ごーろくしちはち、いっちにーさんしー…いっちにーさんしー!ごーろくしちはち!?…」
クルーゼ「そんなに恨めしそうな顔をするな…さしもの私も、僅かばかりの良心が刺激されるではないか…」
ムウ「さんざん迷いながら どこへでも行けるんだ…」
ゲーツ「…駄目だ、全然道が分からない…」
プレア「いっちにーさんしー…ごーろく…しちはーち…」
ムウ「置いて行かないでくれって…泣いて…すがるようなえすおーえーす…」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
クルーゼ「…いつもと同じで分かりにくいが、レイも何かキノコを食べたようだな…」
レイ「…気にするな!オレも気にしない!」
プレア「いっちにーさんしー!」
ムウ「ひとつだけ!ひとつだけ!その腕でぎゅっ!と抱えて離―すな!」
クルーゼ「…立場上、私も責任取って食べざるを得まいな…もぐもぐ…
…カバディ!カバディ!カバディ!カバディ!カバディ!カバディ!」
ゲーツ「ああ…『カバディダケ』ですね分かります…じゃなくってぇ!ちょっとお!」
ゲーツ「…と言う訳で散々だったんだよ、うん」
カリス「…兄さんは何も、症状が無かったんですか?」
ゲーツ「いやあ…どうでもいいのかも知れないけど…実は最初のが
『ホウコウオンチダケ』だったらしいんだ、もう症状収まってるけどね」
プルツー「本当に、どうでもいいね…」
ゲーツ・キャパ 特技「方向音痴」を獲得!そして、すぐに失った!
鉄仮面「おおゲーツよ しんでしまうとは なにごとだ」
ゲーツ「死んでません!」
そう言えば今更だがシュバルツ兄さんはお隣に入れないんだろうか?
フラガ一族とそのクローンじゃないから入れない
プルやプルツーだっていないだろ?
そう簡単に家族入り出来たらクローンしないナンチテ
シス「閣下……帰るわよ……」
イワン「ほらだから言わんこっちゃない
ところで君はどっちかに入るのかね」
シス「私たちに……決まった設定なんてない……」
>>239 GJ
ゲーツはこのまま没個性と言うキャラで突き進めるのか!?
ゲーツ・キャパ(2X)についての家族アンケート結果
プル「え〜と…お兄ちゃん。それから………う〜ん………ちょっと、遊びに行ってくるね!」
プルツー「背は高いな………こら待てってば姉さん!」
カリス「…兄さんの事ですか…う〜ん……ええ〜と……あ、髪型はユニークかもしれません」
ステラ「…お…兄ちゃん…?…えっと、………ぐー…zzz」
ソーマ「はっ!ゲーツ・キャパは我々の兄であります!……階級は大尉ですので、自分より
二階級上であります!………以上です………。………申し訳ありません」
ギュネイ「兄貴ねえ………兄貴………そういや、ビットとかファンネル、使えるのかな?」
フォウ「…顔はまあまあかも知れないわね………何で、右側だけ髪伸ばしてるのかしら…」
ロザミィ「あのね、お兄ちゃんはね…ろざみぃのお兄ちゃんなのよ、すごいでしょ〜」
オルガ「あぁ!?…兄貴だから兄貴なんだろうがよ!今本読んでんだよ!」
シャニ「…よく知らな〜い…どうでもい〜い…」
クロト「長!兄!」
スティング「…長兄て言うんだから、そりゃ一番上なんだろうさ…」
アウル「あっはっはっは!ごめんねぇオレよく分かんないし」
マシュマー「ああ兄上か、うん…兄上だな、うん。…何だ、あの…」
キャラ「何だぃ…あぁ、ゲーツの事ね…………う〜ん………う〜ん……困ったねえ…また今度!」
ファラ「アイツか…時々気配すら感じさせないねえ…時折コイツ忍者か?と思わないでもないさ。
忍者…そうさ!マッパでダンジョンで首を刎ねるんだ!首が、ポーン…首が…うふふ…」
鉄仮面「ああそれはアレか『モビル』って付けないと発売できなくなったSEEDの…う…む…ぬぅ!
分かっておるとも、分かっていて言っておるのだ!仮にも私は家長だからな。長兄だろう。
そうだな…もう少し上背が欲しいかな…190cm弱?……ワシと較べて言っておるのだ!
うむ…特徴を出すには髪を染めてみてはどうか、金色とか…最初から金髪?………ああ、
知っておったとも!…そうだな、時々緑色の汁なんか出すと印象的でいいかも知れんな」
プレア「以上が緊急アンケートの結果です…よかったですね、髪型には結構突っ込みが…」
ゲーツ「…ああ、これはオーガスタで言われて伸ばしたんだ、『ちょっとは特徴出せ』って…」
プレア「…」
ゲーツ「…緑色の汁かぁ…どうやって、どこから出したらいいんだろう…」
プレア「…知りません」
クルーゼ「…ゲーツは正しくはゲイ・ツーと言ってだな、オリジナルのNTであるゲイ・キャパ
という男のクローン…もしくは双子である…
というのはどうだろうな、レイ?」
レイ「…なるほど」
ムウ「…んな訳があるかよ!おまえ大体『ゲイ・キャパ』ってネーミングはヤバいだろ!」
レイ「おれたちも『ル』とか『ラ』とか『ザ』とか付いているじゃないか、気にするな」
プレア「ルとかラは南欧系の姓の前に付かないでもないですが…いくらなんでも『ザ』は…」
クルーゼ「おお、お前には付いていなかったか…では『プレア・マ・レヴェリー』はどうだ」
プレア「…結構です…なんだか壷愛好家みたいですね」
クルーゼ「とりあえずパ行で決めるとそれらしいぞ…『プレア・ポ・レヴェリー』とか」
プレア「やめて下さい!土曜の朝っぱらから」
レイ「まあ気にするな、『プレア・ゲ・レヴェリー』」
プレア「あ〜もう!」
プル「プルプルプルぅ〜お出かけだ〜」
鉄仮面「おおそうか…いやちと待てストぉおおおップ!…お父さんは聞いてないぞ」
プル「動物園に行くんだよ」
プルツー「ファラ母さんたちと、な」
鉄仮面「何ぃ!?…この父をどうする気なのか、貴様たち!」
プルツー「…怪しいから、留守番しててくれ」
鉄仮面「何だと…どこの世界に父親を『怪しい』などと…この父不孝者め!親の顔が見たいわ!
…あ、それはワシだった。とにかく!お前たちは父親をほっぽってまで、屍肉を貪るような
ケダモノどもや、畜生どもなぞを見に行くつもりなのか…おお!現代残酷物語…ああ!」
プルツー「ケダモノ…ものは言い様だな。さ、行くよ姉さん」
鉄仮面「待たんか!」
プル「え〜お父さん留守番してくれないの?」
鉄仮面「…」
プル「お願い、お父さん留守番して!」
鉄仮面「…仕方ない…末娘のたっての頼みとあれば…だな」
プルツー「末娘はあたしなんだけどな、本当は…」
プル「わ〜い、お父さん大〜好き」
カリス「…プルには甘いんですねえ…あ、僕ガロードたちと約束が…」
アレルヤ「僕もティアリアたちと約束が…それとギュネイは朝から出掛けてますから」
鉄仮面「…待ちなさい…う〜む…とりあえずお茶だ!お〜い…誰か残っておらんのか?
…お〜いお茶!誰かお茶を入れてくれ!」
ゲーツ「√今だ…待っていたぞこのタイミング…!お茶…スタンバイっ…」
キャラ「うるさいねえ…あたしゃ低血圧なんだからさ…はい、お茶のペットボトル」
鉄仮面「おお!キャラではないか…すまんな。今日は出掛けないのか」
キャラ「昨日飲み過ぎてねえ…あたしもまったり、お茶でも飲むさね…」
鉄仮面「そうか…親娘二人っきりか…それでは昼は寿司でもとるか」
キャラ「いいね〜あれ…?…台所でゲーツがなんか突っ伏してるけど…」
22のはずなのにお母さんなファラw
しかし、違和感が無いww
ついでにキャラは23歳なんだがな。
でも違和感がないww
確か箔をつけるために35歳とかうそぶいてるんだっけかファラさん
ファラさんより家政婦なキャラさんのがお母さんにはいいと思います!
そうすればギュネイの苦労も少しは・・・
問題はギュネイの苦労が無くなる変わりに出番も無くなる事だ
プルツー「…なあ、何でキャラの方が年上なのに…ファラ母さんが母さんなんだ?」
カリス「それはですね…ファラ母さんの方が、炊事以外では良識的だからです。プルツーは
キャラ姉さんに、父兄参観に来て欲しいですか?」
プルツー「…それは、父さんが来るのと同じくらい嫌だ…」
ギュネイ「まあキャラ姉は洗濯とか掃除してくれるからいいけどよ、母さんの炊事はすごいんだぜ?」
プル「え〜?母さんが作るチキンソテーとか、お魚料理とかおいしいよぉ!」
ギュネイ「…ああ、あれはな…」
ファラ「くくく…あっはっはぁ!私は一家の主婦だ!みんな…一刀両断にしてやるよっ!」
ドスっ!ドスっ!ドスっ!
カリス「ああ…鶏が、鶏が…スプラッタだ」
ファラ「今日は…ビーフシチューにでもしようかねえ!ふふふ…あっはっはぁ!」
ギュネイ「やめてくれ!台所で牛を殺す気かよ〜」
アレルヤ「やめるんだ母さん!僕がお肉屋さんに行って来るから!」
ギュネイ「…刃物さえ渡さなければ、今の母さんの方が断然いいんだって!キャラなんかピザと
カレーしか作れないんだから…あ、肉じゃが…そろそろ火を弱めてくれ」
カリス「は〜い…ブロッコリーは塩茹ででいいですか?」
アレルヤ「よし…スープ出来たから、ここのガステーブル空けるよ」
プルツー「…だから普段ウチの御飯は、男三人で作ってるのか…」
鉄仮面「うう〜む…どうしてうちの主婦と娘たちは、家事が苦手なんだろうな…」
ゲーツ「…そうか、実は私は父さんの次に年長なのか…」
>>252 紫ババアが24歳だと言い張り、ミンキーモモが20と言い張るサバ読み上等の風潮に逆らう姿勢に感動した
レイ「気にするな、俺も気にしない」
敬老の日
プル「ね〜お父さん、『お年寄りの話を聞いてくる』って宿題があるんだけど…」
鉄仮面「それじゃあ父さんが、質量を持った残像と戦った話でも…」
プルツー「その話はもういいよ…それに『年寄り』じゃないだろ…」
鉄仮面「う〜む…強化された年寄り…おお、心当たりがあったぞフワハハハ!付いてきなさい」
プル「は〜い、ふわははは!」
プルツー「…うちが強化人間一家だからって、別に強化された年寄りじゃなくても…待てえ!」
『ジュピュター・エンパイア宇宙・生命(中略)工学製作所』
鉄仮面「…そういう次第で、『生きた化石』と呼ばれる貴様の話を聞きに来たぞフワハハハ!」
クラックス・ドゥガチ「…か〜ッ!ぶぶ無礼な!このアースノイドどもが…誰が『生きた化石』か!」
光のカリスト「『化石』早く死ねばいいのにな…若い後妻の腹上でとか、あはは」
影のカリスト「社は『義弟』である我々が頂くしな。ふはは」
ドゥガチ「…この糞社員どもめ…」
プル「ふくじょーしって何?」
プルツー「…知らないけど、多分ろくでもない事だと思うよ」
鉄仮面「おお!若い後妻もいるとはお見それした!」
光のカリスト「年齢差を考えれば、ロリコンもびっくりなのだよあはははは」
影のカリスト「その上、前妻との間にローティーンの娘もいるのさふはははは」
ドゥガチ「おのれら…そこを動くな成敗してくれ…ふがッ!」
プル「あ〜!おじいちゃん大丈夫!?」
プルツー「あ…脈が止まっ…」
光のカリスト「やった!死んだぞ…あははは!」
影のカリスト「ようやく逝ったか…ふははは!」
ガラリ
ドゥガチ「…馬鹿め!それはクローンの一体に過ぎんわ!」
鉄仮面「おお!強化だけでなくクローニングまで!是非当家で『祖父』をやってくれ!」
ドゥガチ「…うるさいわあ!貴様等全員紅蓮の炎に包んでくれる!」
プル「すごいすご〜い…ここ花火工場だったんだ〜」
プルツー「…変態どもで、やり合ってる間に帰ろう」
鉄仮面「…そんな訳で、ドゥガチさんのクローンを一体『おじいちゃん』としてスカウトする
事に成功したのだ!みんな、よ〜く孝行するのだぞ…フワハハハ!」
ドゥガチ「…よいか孫たちよ、子を親が殺す、親が子を殺すなどというのは珍しくもないっ!」
ギュネイ「勘弁してくれよ…何でこんな事になるんだ…」
エウロペ「うう…私は20代前半なのに10代の娘がいてその上…法律上は祖母扱いか…」
ファラ「…歳の話は…。…まあ飲みなよ、付き合うからさ…」
お兄ちゃん♪
ザビーネ「ははははははは、そういうわけで、今日から私が長男だ!」
ゲーツ「な!?なんだよいきなり!」
ザビーネ「ドゥガチ様がおっしゃったのだよ、私が長男になってもいいと!」
ゲーツ「勝手なこと言うな!俺から長男っていう特徴まで奪うつもりか!?」
ザビーネ「だめじゃないかゲーツ、年少が長男なんていっちゃあ。
次 男 で な き ゃ あ ! !」
ゲーツ「人の話をきけー!!」
プル「どう思う?」
プルツー「せめて話が出来る人が、長男がいい」
まともな話が出来る人?いないしw
あ、ゼロはどうだっけ?
ゼロ「そう…僕が本来の長男だ!ファースト強化人間である僕を忘れてもらっては困るっ!」
鉄仮面「おお!『これ以上強化人間を集めるな!』とか抜かして駆け落ちした不良息子か!」
ゼロ「駆け落ち…レイラを悪く言うなっ!…そこの眼帯なんて、ただの逝っちゃった
オールド・タイプなんて長兄として認めないっ!」
ギュネイ「…あんただって10代じゃん」
ゲーツ「…あの〜気付いて貰えてないかもしれないけど、長男は自分です…あの〜」
ドゥガチ「安心せいゲエツ!じいちゃんがお前を男にしてやる!さあ肉体と精神の再強化を!」
ゲーツ「…え?あの…具体的には何を」
ドゥガチ「縛って電撃を繰り返し!精神の底から憎悪を掻き立てるのじゃぁああ!」
ゲーツ「いやそれって拷問でしょ…うあああああ!」
ドゥガチ「逃げるか若造!…おお、カリスそいつを捕まえろ!殺れ、殺るんじゃ!」
カリス「やめて下さい!ごはんですよ、お爺ちゃん!」
ドゥガチ「何と!もう昼飯かい…どれ」
プルツー「…ボケてるのか、あの爺さん」
カリス「無理な強化と、クローニングを繰り返した副作用らしいですよ。ああ、
父さんたちもほら早く、片付かないんだから…もう」
ギュネイ「お前も結構薄情だな…」
カリス「大人たちが機能しない以上、誰かがやらなければならないんですっ!」
ちょwドゥガチさん馴染んでるよ(笑)脳内で波平の声が再生される…
>>261 オクレ兄さん
ステラとアウルの面倒をみたり、話してる内容もそれなりマトモだぞ。
ただ年齢はわからんがww
???(老人の介護をするお嫁さん状態ですか、そっちの僕)
カリス「えぇ…。ゲーツ兄さん達が長兄争いをしている間にもやらねばならない家事は増えると言うのに…。そちらの方はどうですか?」
???(相変わらずのピンク台風です。ただ、数週間後にパワーアップする可能性があって、そちらの対策を練る必要が…)
カリス「お互い、苦労しますね…」
???(ええ、まったく…)
ギュネイ「カリスの奴、どうしたんだ?」
プルツー「別世界の自分と交信中だってさ」
ギュネイ「???」
シャギア「しかし、向こうのカリスに比べて此処は平和だな」
カリス「いえ。ここはここで父や祖父に当たる人が色々と問題で……」
オルバ「どの世界に行っても胃の痛くなる思いをしてるわけか、ある意味笑えるね」
カリス「はは……向こうの僕と一体どちらが苦労してるんでしょうね、ほんと」
シャギア「間違いなく向こうのだと言い切れるぞ。なあ、オルバよ」
オルバ「そうだね兄さん。ピンク台風の威力を思い知れば良く分かるよ、あれは」
カリス「向こうの僕に同情しますよ、はぁ……」
ギュネイ「なあ、あいつらの話してること分かるか?」
プルツー「あんまり興味ないから分かんないや」
プル「別世界って何の話?」
歩いて渉れない隣の世界・・・の筈なんだけど・・・
ドゥガチ「左様…この手のスレは、ことごとく平行世界である『l日シヤア木反』に位置するが、
リンクした場合には双方のキャラ・住民の存亡に関わる事態になるのじゃ!だから
お互いに、決して干渉し合わぬまま時を紡ぐのが正しい。たとえ住民の一部が、この
『あなたの知らない世界』を出入りしあっているとしても…じゃあ!」
鉄仮面「う〜む、言葉の意味はわからんが…とにかく凄い自信だ」
プルツー「こんな時間に居間で…うるさいよっ!」
カリス「…夜中に2人して、何をやっているんですか…もしかして飲んでます?」
ドゥガチ「あなたの知らない世界ぃいっ!」
鉄仮面「怖かろう!フハハハハ!」
ドゥガチ「かーッ!どいつもこいつも、人を痴呆老人扱いしおって、怪しからん!」
ギュネイ「…じゃあ、徘徊老人」
ドゥガチ「馬鹿もーん、カ…ギュネイ!儂はまだ現役じゃいっ!」
ギュネイ「下ネタみたいだな…待てよ。え〜とベルナデットの年齢は…」
ドゥガチ「テ・テ・ニ・スじゃ!」
ギュネイ「…80歳…前後で…って計算になるな…お見それしました、爺さん」
ドゥガチ「…分かればいいんじゃ、どれ小遣いでもやるから核でも買っておけ」
ギュネイ「あの〜絶倫っ…てえか、健康の秘訣は?」
ドゥガチ「そんなもん決まっておる、紅蓮の炎に包まれて消える地球の姿じゃ!
その希望と憎悪を胸にメラメラと燃やし!そして…!」
キャラ「ご飯だよ!爺ちゃ〜ん」
ドゥガチ「おおもうそんな時間か、夕飯の時間じゃな…サザ…キャラ」
ギュネイ「…説得力が一気に失われたな、やっぱボケてるんじゃねえの?…」
270 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/22(月) 15:35:50 ID:cHTFPgIn
あげ
レイラってミネバ様だっけ
>>270 『ギレンの野望』シリーズ常連。
プロト・ゼロが連邦からジオン陣営に亡命。ゼロから得たデータから強化措置された
強化人間。その後ゼロと恋仲になって、ゼロに「これ以上強化人間を増やさない」と
決意させる。
イベントで(プレイヤーがジオンの場合)ゼロが「強化人間を作るのをやめてくれ!」と
提案。OKするとゼロとレイラが留まる。断ると名無しの強化人間が数人登場する代わり
に、ゼロとレイラが亡命する。
変人の巣窟なのにGW∀って強化人間はいないんだな
意外だ……
Wは、強化人間の代わりに無人兵器に走った。
∀は、どちらの勢力もそんなもの作る必要があるほど追い詰められなかった。
Gは…………強化する必要あるのか?w
Gはいうなればアレンビーだろうな
∀なら、コレン・ナンダーやメリーベルは強化人間説があるらしいが
身体機能の向上という意味では、間違いなくディアナ・ソレルは強化人間だと思う。
初代Gジェネではヒイロは強化人間扱いだったけどなw
そういやあったね、原作キャラを強化人間に出来たら面白かったのにな。
ヒイロは明らかに強化人間的な要素を持ったキャラで描かれてるなぁ
>>276 あかほりさとるの妹が書いてた4コマでカミーユが「違う!強化人間はもっとナイーブな存在なんだー!」って嘆いてたっけな…。
で、アムロが「(フォウを)あれ(ヒイロ)と一緒にされちゃな…」と同情してるやつ。
アムロ「ニュータイプよりレンタル料が高いノーマルがいるぞ、彼だ!!」
ドモン「よう」
他「あれをノーマルって言われてもな……」
という、あれか
ガンダムファイターになるための訓練は強化処置を受けるより何倍も苦しいのである。
仮にコーディネーターがガンダムファイターを目指しても、千里の道程がほんの数歩短くなるに過ぎないと思われる
そもそも設定側の意図だと「鍛えればメキメキ強くなるコーディネーターだって鍛えなければただの人」なんじゃなかったっけ?
ガンダムファイターはどう考えても限界突破した連中なので、コーディネート云々は意味が無い
ガンダムファイターは遺伝子の悪戯というか生命の神秘というか突然変異に近いようなものなんじゃないかな?
だから遺伝子弄ってるコーディじゃガンダムファイターにはなれないと思う
そのあたりをガンダムファイターに聞いてみたら「気合いと根性があれば誰だってできる」と言うんだろうが……
これは又聞きの部類なんだけれど、SEED小説版のあとがきで設定担当者がはSEEDをGより前の時代と位置づけて、
「コーディネーターの肉体強化の遺伝子が残っていて、それが先祖帰りで発生したのがガンダムファイターなんじゃないか」
って説を唱えていたそうだけれどね。
又聞きというか、都市伝説なんじゃないかそれ
♪お兄ちゃん
UCでコーディネーターにやや近いのは、連邦の(NT以前に研究していた)
プロジェクトで、優秀な遺伝子同士の掛け合わせ+体外受精児なシロッコ
とかかもしれない。
…NTに覚醒するわ、MSを設計開発するわ、20代半ばでジュピュトリス
を掌握するわと下手なコーディネーター真っ青だが。
エコールのアスナが遺伝子操作を受けて生まれたという設定
立派なコーディネーターです
エコールにはエリシアがいたな
連載中だし兄弟入りはしづらいだろうけど
>連邦の(NT以前に研究していた) プロジェクトで、
>優秀な遺伝子同士の掛け合わせ+体外受精児なシロッコ
いつからそうなったの
当時のアニメ誌かムック本だと思う
他スレでも似たような事が書いてあったので裏設定みたいなもんだと思ってた
プルの設定が諸説あってハッキリしないんだが
・クローン
・強化人間
・コーディネーター
ヘタすると全部満たす
プル(とプルツー達)はNTの遺伝子を組み込まれたキシリアのクローン、なんていうとんでもない説もどこかで聞いた事があったっけな…
スパロボの攻略本に書いてあった「ZZのギーレン兄弟はギレンのクローン」とかさ
その手の真偽が怪しい話が一人歩きしていくんだよなぁ
>>295-296 スパロボはノータッチなので解らないが、自分がZZ放送当時昔某アニメ誌で見たのは
ギレン・ザビの精子とNT候補の女性の卵子を使って産み出された受精卵クローン(人為的に創られた双子)で、
グレミー・トトが異母兄というヤツだった。
かれこれ20年近く前のことだから、DNA云々は世間的にも馴染みが無かった。
グレミーの遺伝子上の父親が誰なのかがイマイチはっきりしない
ギレンだったり、デギンだったり・・・
小説版ではデギンの庶子だったな。グレミー。
シロッコ「上の方で、強化人間に準じた扱いをされたので参上した…
どれ、何人かスカウトさせて貰おう」
ギュネイ「おい…親父がいない間に帰った方がいいぜ、あんた」
シロッコ「ああ、あらかじめ断っておくが…男に用はない」
ギュネイ「…それじゃ色魔と変わらねえ…帰れ!」
カリス「何を騒いでいるんですか…」
シロッコ「√…この声?…サラか!?…少年ちょっとこっちに来たまえ」
カリス「…はあ」
シロッコ「『パプティマス様!』とちょっと上ずった声で呼んでくれたま…」
ガラリ
カミーユ「シロッコ…消えてなくなれこの宇宙から!オレの体を『女に』貸すぞ!」
ギュネイ「うわ本家色魔だ」
ファラ「はい良く言った!…少年、ちょっとこっちに来な」
カミーユ「…喜んでお供します、お姉様」
ギュネイ「馬鹿な奴め…」
ルイスが強化されたみたいだな。
そんな感じっぽいけどね。
まあ、番組終わるまでは様子見ようや。
しかしもしそうだとすると、また女性比率が上がるのう。
男ばっかの某兄弟とは対照的やねw
ムウ「はぁ…ウチにも女っ気の欠片もないぜ、全くよぉ…」
クルーゼ「どうした…発情でもしたかムウ!貴様には悪意と!憎悪と!
そして!嫉妬が足りぬから、そうなるっ!」
ムウ「…はぁ…秋だなあ。アンニュイって奴かなあ、無性に旅に出たくなるぜ…」
クルーゼ「ちぃ…張り合いのない男だ、そのまま…ぼやき死にでもするがよかろう!」
ムウ「ああ…やべ…最近抜け毛が…」
クルーゼ「√何ぃっ!?」
レイ「√!?それは大変だ、ギルに頼んで育毛剤を!いやお隣に頼んで何か抜本的な…
毛髪限定強化とかを!」
クルーゼ「うむ、過度の疲労やストレスは控えてもらおう!さあとっとと寝ろ!」
ムウ「何だよ急に…ははあ√お前ら、オレが禿げたらお前等も漏れなく禿げるから…」
プレア「…う〜冷えてきましたね、また…何をやっているんですか?」
クルーゼ「それがお前大変なのだよ、ハゲがハゲがムウでハゲが禿げて我々に遺伝」
レイ「お、お落ち着けラウ、とりあえず薬を」
プレア「√何となく想像がつきましたけど、あの。僕たちってムウのクローンじゃありませんよ」
クルーゼ「何ぃ!?そうか、我らのオリジナルはアル・ダ・フラガの方だったか」
レイ「そうか!ラウ、それならアル・ダ・フラガがフサフサなら!」
クルーゼ「…あれ?…面は思い出せても、頭の方は覚えていない…ムウ!」
ムウ「あれ…え…と親父?親父ねえ…?」
クルーゼ「思い出せムウ!思い出せぬならガムテで貴様のその頭…むしりまくってくれる!」
プレア「後でちゃんと片付けて、消灯してから寝て下さいね…」
ステラ「う〜…となりが、楽しそう…」
プルツー「あれはノーテンキなんだよ」
…プレアはメビゼロ隊のパイロットのクローンだぞ? それも高確率でムゥの。
ムゥが何歳の時のクローンだ?
それとも、ある程度成長したクローンを作れるのか?
設定が穴だらけ・矛盾しまくりで全然機能してないから、どうとでも解釈できるぞ?
アル・ダ・フラガのクローンが延々と作られ続けていると解釈しないと、レイの存在も説明出来ないし
クルーゼ「あーっはっはっはぁ!欲望、そして憎悪っ!…うぐぉぐぁが」
ムウ「うっひょー」
プレア「…はぁ」
レイ「どうした」
プレア「結局僕は誰に似るんだろう…と、あの二人を見ていると不安になります」
レイ「気にするな、オレも(ry」
プレア「…人ごとだと思って…」
レイ「原作と脚本を信じろ」
プレア「あの負債を…?…無理だぁ」
レイ「オレたちは誰もが皆、あの負債の結果の子だ…。…?
…『オレたちの様な子供がもう二度と…』ってオレの台詞はどうしたらいい?」
クルーゼ「そうだ!だから滅ぼすのだよ…あるべき姿に!」
ドゥガチ「そうじゃ!紅蓮の炎に包まれた地球そのものじゃあ!」
鉄仮面「機械による無作為の粛清!…その前に、強化してみないか!仮面付きで!」
レイ「落ち着けラウ、取り敢えず首筋にクルスク式注射だ」
カリス「はいお爺ちゃんにお父さん、ごはんですよ〜」
ソーマ「はぁ…大佐には、実は妻子がいたなんて…」
鉄仮面「むぅ…最近ソーマがおかしい…」
プル「元から、おかしいと言えばおかしいヤツしかいないけどなウチには」
鉄仮面「ソーマやソーマ、何か悩みでもあるのかな。お父さんに打ち明けてみなさい」
ソーマ「いえ…何でもありません!」
鉄仮面「…うぬ…もしや荒熊のヤツが何かウチの娘に…カリス、パトゥーリアを用意しなさい」
カリス「…疑いだけで、ナニをする気なんですか父さん…アレルヤ兄さん?何ですその整髪料…」
アレ/ハレルヤ「本物の超兵を…見せてやるぜぇ!」
ソーマ「言えない…大佐に『養子入籍しないか』なんて言われたなんて…ウチの家族には…」
プル「ふ〜ん」
ソーマ「プ…プル!?頼むこの事は内密に…」
鉄仮面「ふははは、捕まえたぞ荒熊…怖かろう!」
アレ/ハレルヤ「親父ぃ…こいつ若くねえか、荒熊にしちゃあ?」
アンドレイ「何だ!貴様達は一体?」
さすがに放映中のキャラを出すのはまずいんじゃないかなー?
出してもアレか、背景っつうか会話等で居るだけにしといた方がいいのか
この家族たちは最高だ
ここの鉄仮面大好きだ
「お父さんステキ!」
「だ〜い好き!」
…
プルツー「おい」
鉄仮面「『やっぱり鉄仮面さんは最高っす!』…」
プルツー「何やってんのさ」
鉄仮面「『もう鉄仮面なしでは…』…ふお!?プルツー!」
カリス「…その仮面、ボイスチェンジャーも付いてたんですか…」
鉄仮面「ああ、これか…ほれ『父さんの事を想うと、僕はもう…ッ…』」
カリス「人の声で、気持ち悪い事言い出さないで下さいっ!」
プルツー「気持ち悪いよ…人の好意に調子にのって、自演するなんてサイテーだよ!」
鉄仮面「ぐぬぬぬぅ…そこまで言う事はないんじゃないかな、なあプル?」
プル「…あたしの声も使えるの?」
鉄仮面「うむ、サンプリングしてあれば簡単に合成出来るのでな、先日ジュドーとか
いう小憎からの電話に出たが気付かれる事もな…?…どうした?」
プル「…だから、だからジュドーあんなに怒ってたんだ…嫌いだ!お父さんなんか大嫌いだぁ!」
鉄仮面「やめなさいプル!ワシはただ『色気づくなど一万年早いわ!回線切って吊って来い』
と、だな…」
プルツー「サイテーだ…」
カリス「最低です…」
プル「もう、お父さんなんか知らないから!」
鉄仮面「…ふぉおおおお!親に向って…いいだろう、そこまで言うのなら父さん家出してやる!」
プルツー「勝手にしろ」
プル「いいよ〜だ!お父さんなんか、どっか行っちゃえ!」
カリス「どうぞ御随意に」
鉄仮面「…ウヌレ…止めても無駄だぞ…」
カリス「あ、単にお隣にお邪魔するのはやめて下さいね!」
鉄仮面「…うぉおおおおお…おろろろ〜ん!」
ゲーツ「ただいま〜あれ父さんが突進して来…ぶべらッ!」
ギュネイ「…何だ?親父が泣き(?)ながら走って…お〜い?」
プル「あ、ギュネイ兄ちゃんどいて。塩まかなくっちゃ!」
ギュネイ「…どうしたよ、アレ…親父は?」
プルツー「家出だってさ。いいからほっときな」
ギュネイ「へ?…ちょっと待て…ええええええええぇ!?」
カリス「まあ、詳しくお話ししますから早く上がって下さい」
ゲーツ「うう…誰か…お〜い………誰も気付かないのか?兄さんが門前で倒れていますよ?諸君…」
ちょW影の薄い兄さんじゃないかWWW ロザミィ気づけW
ゲーツの活躍するスレは「歴代強化人間が兄弟だったら」だけ!!
ギュネイ「は〜…売り言葉に、買い言葉だな。オレも、自分の事だったらそれ位言うけどさ…」
プルツー「だからって、やっていい事と悪い事って…」
ギュネイ「うん…だけどな、言うだけ言ったら少しは気が済んだろ?」
プル「…う…ん。でもね、だけどあたし…」
ギュネイ「じゃあ、『もうしない』って約束して貰おうぜ。親父が帰って来たら」
プルツー「帰って来たら…か」
カリス「…それが穏当な、決着かもしれないですね」
ギュネイ「帰って来て貰おうぜ、何てったって…俺たちの親父なんだからさ」
プル「うん…そうする!もうしないって言ったら、お父さんの事勘弁する」
カリス「あ…雨が、降って来ましたよ」
プルツー「どこ行ったんだろ…」
雀荘『グリプス』
ジャマイカン「チートイ!」
バスク「何の!『宇宙大戦争』であるッ!」
鉄仮面「…ワシはこういうゲームには、詳しく無いのであるが…実に楽しくないな」
シロッコ「何をおっしゃいますか…まあティターンズ打ちと言って特殊な方式ですが、
夜はまだまだ長い。あなたにも十分なチャンスが残されています」
鉄仮面「…うぬ…?…外は雨か…」
ゲーツ「…雨だ…雨降って来たよ…寒いよいいかげん誰か気付いてくれよ」
他じゃ名前すら出ないなw
Zと種のクロスオーバーSSでしか見たことないぞw
鉄仮面「う〜む…実に楽しく無いので出て来たが、さて雨の中…ワシはどこに行けば」
コーラサワー「ちょっとそこの旦那!」
鉄仮面「ぬぬ?…呼んだのはワシか?」
コーラサワー「そうですよあなた…何だ…仮面?…」
鉄仮面「…何だ。仮面が珍しいのか…欲しければ作ってやろうではないか、何遠慮は無用」
コーラサワー「…いえ結構です…じゃなかった、どうです?御時間があればウチの店へ!
いい子が一杯ですよ〜!」
鉄仮面「ふむ…時間はたっぷりある、よい子といえばアレだ、頭痛持ちで強化された子とかは
おるのかな?」
コーラサワー「…変だ。変だよこの客…いいやもうメンドクセ…ええ、もちろんっすよ〜御案内!」
パブ『カサレリア』
カテジナ「いらっしゃいませませ〜カテジナでぇす」
鉄仮面「…この娘?」
ピピニーデン「…はい。ご指名の頭痛持ちで、癇癪持ちで、情緒不安定でピキーンと来る…」
カテジナ「…あぁ!?」
ピピニーデン「…ぁ…ご、ごゆっくりどうぞ〜」
カテジナ「…うふ。お客様、このお店ははじめてでいらっしゃるの?」
鉄仮面「…うむ、こういう所は初めてなのであるが…頭痛持ちかね?」
カテジナ「そんなの、飲んでいればすぐ忘れますって…何飲まれます?」
鉄仮面「…何でもいいが…」
カテジナ「それじゃ…はいお客様カミュのボトル入ります!」
鉄仮面「…まあ、ワシはアルコールでは酔わないしな…」
ゲーツ「…あれから誰も出入りしないな、うち…母さんたちは梅澤富美男、高校生組はギュネイ
以外は学校祭の準備とか言ってたし…マシュマーはフラワーアレンジメント…寒いな…」
ガラリ
ゲーツ「あれ…プル達が合羽来て出て来た…まるで、天使の様に見えるよ…」
プルツー「邪魔だよ」
プル「あれ?ゲーツ兄ちゃんが寝てるよ?」
ギュネイ「…兄貴、風邪引くぜ。いつまでも、そんな所で寝そべってんなよな…」
カリス「僕たち、父さんを捜しに行って来ますから留守番お願いしますね…」
プル「行ってきま〜す!」
ゲーツ「…ああ、もう!人の!話を!聞けよぉ!」
クルーゼ「聞いてやる…さあ喋るがいい!悪意!憎悪!その心の命じるままに!さぁ!」
ゲーツ「…あ…それじゃ取り敢えず起こして頂けませんでしょうか、お隣さん」
クルーゼ「…つまらん!貴様の言う事は実に詰まらんなぁあ!不愉快だ、失敬する!」
ゲーツ「…じゃあ聞くなよ」
鉄仮面「う〜む、養子縁組とか強化しないか勧誘するのは駄目だとは…よく分からん店だったな。
しかし世の中、案外つまらんものだ我が家に較べて。こんな遅くにも、人は沢山歩いて
おるのに…雑踏の中で孤独は増すばかりであるな。…雨か。錆びない様にちと雨宿りでも。
…橋の下…(『アプサラス完成の暁には…ふわははは』)
誰か寝とる。
神社の境内…(『甘い!甘いわぁあ!だから貴様は駄目なのだぁああああ!』)
何かの練習しとる…駅前にでも出てみるか」
ジェリド「…zzz…カミーユ貴様はオレの…」
クロノクル「姉さん…zzz」
鉄仮面「…酔っぱらいが一杯、ベンチに座っておる…ああ。酔えない程強化され、多少の苦痛でも
何ともない我が身が恨めしいわい…しかし家族に見放されたワシは、寂しい老後…いや。
老化しそうにないな、せいぜい錆びる位か。」
プルツー「あ…いた」
鉄仮面「…。…!?いかん隠れなければ」
ギュネイ「…ベンチの影に入るガタイじゃないだろ、親父」
鉄仮面「…紙袋がある…よしこれを被って…ボイスチェンジ!
『人違いではないでしょうか、私は紙仮面』。」
プル「…あ〜、またその機能使ってる〜…もう使わないでよ〜」
カリス「はいはい、父さんいいから帰ってから話しましょ…はい」
鉄仮面「これは…傘?」
キャラ「…あれ?何やってんのさ…みんなして」
ファラ「…もしかして、迎えに来てくれたのかい?傘なら持って来たけど…」
ギュネイ「あれ…電話だ…ああオレ。あ、みんな帰って来た?悪ぃ、今親父達と駅に…すぐ帰る。
…ほら親父、ここに来てない連中も待ってるぜ。帰って飯にしようや」
ゲーツ「雨はふるふる…ふるふるる…みんな、何で私をまたぐんだよぉ…ルルルル〜」
ガヤガヤ
プル「だからもう、その機能使っちゃヤダからね…」
鉄仮面「分かった、もう使わない様に今すぐアウトストールしよう」
ギュネイ「…便利っうか、一体どうなってんだその仮面」
鉄仮面「先日60TBほど増設してな…そうか、お前も仮面が欲しいか!」
ギュネイ「イラネ」
プルツー「でも、最後の声は誰の声だったんだ…聞き覚えがあるような、ないような」
カリス「確かにあるような、ないような…あ。ゲーツ兄さんじゃ…」
キャラ「…ゲーツ?…そういやゲーツは?」
ゲーツ「…お前の足元だよ」
キャラ「ぎぃやあぁあああああ!」
鉄仮面「おお…しばらく見ないうちに新しい芸風か!今のは私も意表をつかれたぞ!」
ファラ「…つうか、邪魔だよ」
ステラ「おかえりなさ〜い…おなか減ったぁ…」
クロト「夕・食!」
ガラガラ
ゲーツ「………またタイミングが合わなかったか…」
ガラッ
ロザミア「…お兄ちゃんお腹減ったの?起きられないの?」
ゲーツ「ああ…やっぱりロザミアは気付いてく…」
ロザミア「…そんなに眠たいのね、お兄ちゃん。おやすみなさ〜い」
ガラガラ
ゲーツ「…ものには限度ってもんが、あるだろおぉおおお!?」
ドゥガチ「…んで、ワシはどこにいったんじゃろ?」
ゲーツ「…知りません。自分には分かりません」
ドゥガチ・ゲーツ「ルルル〜ルルぅ〜」
ガラリ
カリス「近所迷惑ですよ、やめて下さいおじいちゃん」
ドゥガチ「おお悪かった、悪かった…」
ガラガラ…ピシャ
ゲーツ「雨に湿って横たわるゲーツの体を、ただゆっくりと…音も無く月が照らし出しながら。
孤独な夜が…静かに過ぎて行くのであったぁ!
…ルルル〜ルル〜ぅ…」
GJ
以前に比べれば格段に出番の増えたゲーツだが、それに比例するように扱いが酷くなってくw
ゲーツの活躍は幸なのか不幸なのかw
なんか、死ぬのがましかゆっくりと拷問されつつ生きているのがましか、みたいな気が(^^;
ブ〜ン
ステラ「あ、虫〜」
フォウ「…冷えたから、家の中に入り込んだのね…ハエ叩き…そのままそのまま… え い っ 」
スパーン
ゲーツ「痛…っ!」
フォウ「あら…いたの?」
ゲーツ「いたの…ってねえ…人の後頭部を叩いておいてぇ…」
ロザミィ「動いちゃ駄目だってばぁ、お兄ちゃん…あ、またお兄ちゃんの頭に…動かないでね」
ゲーツ「仕方ないなあ、分かったよロザミィ…」
ロザミィ「 え い っ !」
スパコーン
ロザミィ「あ〜あ、逃げちゃった…?…どうしたのお兄ちゃん!いや…返事して、お兄ちゃん!」
プルツー「…ハエ叩きと間違えたのか、そのフライパン…」
ロザミィ「てへへ…だって軽いんだもの」
カリス「…姉さんは肉体も、強化してますもんね…」
ロザミィ「お兄ちゃん動かないよ…ねえ、死んでるの?」
ギュネイ「死んではいないけどよ…何もフライパンが凹むほど、叩くこたぁねえだろうに…」
ゲーツ「う〜ん…」
プル「あ、起きたよ〜」
ゲーツ「…?…?…」
プルツー「なんだか挙動不審だな…」
プル「頭を強く打つとね、お馬鹿さんになっちゃうんだよね」
ギュネイ「いや馬鹿は言い過ぎだけどさ、兄貴って基本ぼーっと…大丈夫か、おい?」
ゲーツ「…頭が痛むが…私は大丈夫だ」
ロザミィ「良かったぁ…お兄ちゃんて頑丈だから、バールで叩いたって平気だもんね!」
ゲーツ「…君は…誰だ?…ここは…そして私は一体…」
プル「うっわ〜…ゲーツ兄ちゃん、ほんとにお馬鹿さんになっちゃったよお!」
プルツー「馬鹿は元からだろ…え〜と、何だっけコレ」
カリス「記憶喪失ですか」
ゲーツ「…駄目だ…自分の事も、名前も思い出せない…」
フォウ「何ですって…兄さん!忘れたの私の事! 五 千 円 貸 し て あ げ た 事 も!」
ゲーツ「…そうなのか…すまない。必ず返すよ」
カリス「…フォウ姉さん…それはちょっと、人としてどうかと」
フォウ「…そうね、一万円て言えば良かったわね…どうせなら」
ゲーツ「…誰か私に、私の事を教えてくれないか…」
ギュネイ「…そうだな、何から話そうか…」
ゲーツ「…よし、掃除終わり!次は買い物だな…帰ったら洗濯物入れて、風呂掃除…」
アレルヤ「ねえ、ギュネイ?…兄さんがすごく張り切って働いてるね。一体何を吹き込んだんだい?」
ギュネイ「まあまあ…兄貴は家事炊事全面的に活躍してるって事で…それとある事ない事もいろいろ」
プルツー「ついでにデロイアでは太陽の牙に属して活躍し、ギガノスの青い鷹とも呼ばれ…」
カリス「…バイストンウェルに召還されて聖戦士となり、銀河中心殴り込み艦隊の先陣をつとめ…」
フォウ「駆逐艦そよかぜの艦長から、エルファシルの英雄と呼ばれるに至り…黄金聖闘士となって」
アレルヤ「…次々とそんなデタラメを吹き込んだ、君たちも君たちだが…信じたのか、兄さんは…」
ゲーツ「時間が足りない…よ〜し、加速装置!更にV-MAX!」
アレルヤ「あの〜ゲーツ兄さん?…無理はしない方がいいですよ、急に」
ゲーツ「レッドショルダーだった痛みは、俺以外に分かりはしない…もっと赤い、そして右肩だ…」
アレルヤ「痛い…痛いよ兄さん…」
ゲーツ「カリス、煮物の味付けもまだまだだな…あっちに行って、いいから兄さんに任せなさい」
カリス「あの…家事熱心にして下さるのは、いいんですけど。僕も手伝い…」
ゲーツ「必要ない…俺は一人ではない…かつて闘った強敵(とも)と共にある…」
カリス「はぁ…」
プルツー「おい…風呂湧いてるのか」
ゲーツ「肯定だ(アファーマティブ)…」
プルツー「…」
プルツー「…うざいよアレ」
ギュネイ「疲れるなあ…大概。」
プル「やっぱりお馬鹿さんになっちゃったね…」
プルツー「元に戻そうよ…」
カリス「…それが一番でしょうかね…」
ギュネイ「お〜い兄貴ぃ、ちょっと…」
ゲーツ「…上着のボタンを止めていない男と、同席するほど俺は楽天家じゃない」
ギュネイ「今日はスナイパー気取りか…ちょっとこれ持ってて」
ゲーツ「√アレルヤ…俺の後ろに立つな…ザ・ワールド!」
プスリ
カリス「あっさり注射に成功しました…このまま目が覚めたら、自信喪失するでしょうね…」
ギュネイ「…で、こっからどうするんだっけ?」
アレルヤ「…」
ギュネイ「…無言でレンガ渡すなよ…花瓶の方がよくね?」
カリス「何でもいいです、目が覚める前に」
ギュネイ「せ〜の…」
バキ ガシャン
ゲーツ「…う〜ん…何だ。ああ…ギュネイにアレルヤにカリスか」
カリス「戻ったっぽいですね…」
ゲーツ「ああそうだ、そんな事より聞いてくれよ、すごく長い夢を見てたんだけど凄いんだ…」
ギュネイ「…夢の話を延々としようとするあたり、普段のアイデンティティー貧困な兄貴に戻ったか…」
プル「ゲーツ兄ちゃん、お馬鹿さんが直ったんだって?」
プルツー「…根本的には直ってないよ」
カリス「手遅れですね、いろいろ…」
なんか久しぶりに見たな。アレルヤ。
フライパンで殴る辺りがw
ロザミアじゃなくてロザミィって所に無意識の悪意を感じる…
明日はハロウィン当日か。
ここん家は女の子が多いから、さぞかし華やかだろうなあ。
331 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/31(金) 19:17:50 ID:93io6PfJ
トリック・オア・トリート!
ガラリ
クルーゼ「ならばトリップさせて貰おうではないかぁっ!
…なんだ、隣の子供たちではないか…」
プル「…こう言われたら、なんて言い返すんだったっけ…」
プルツー「…ふつうの大人なら、こんな反応はしないだろ。
おい!『トリック』だ。トリップなんて言ってないぞ」
クルーゼ「ほぅ…この私相手にイカサマを仕掛けようとは…あっはっはぁ!」
プル「イカサマじゃないよ、イタズラだってば」
プルツー「そうだ、お菓子を出さないとイタズラするんだからな!」
クルーゼ「いたずら…小学生『に』ではなくて、小学生『の』…実に興味津津。
よかろう、さあ!さあ!存分に!
『一部の大きなお友達に大好評な小学生美少女姉妹によるいたずら』
とやらを…」
レイ「落ち着けラウ、首に注射だ」
プル「あ、寝ちゃったね…仮面のひと」
プルツー「…プレアじゃないけど、話のわかりやすそうなのが出てきたな」
レイ「プレアから話しは聞いている。これが預かっていた菓子だ。以上」
プルツー「話が早いけど、情緒もへったくれもないんだな…」
レイ「…質問がある。なぜ箒を持っている?」
プルツー「魔女の仮装だよ…ハロウィンだからな」
レイ「…魔女というのは、黒いワンピースにリボンなのか…」
プル「プルツーがね、帽子をいやがるから『魔女の宅急○』風にしたんだよ」
レイ「…なるほど。ではただのスカート姿にしか見えない…そっちは何の仮装だ?」
プル「猫娘だよ…ゲゲゲの○太郎の」
プルツー「猫耳付けたら、父さんに取られちゃったからな」
鉄ww仮ww面ww
キサマwww
鉄仮面w
ロザミア「戦利品が少ないな」
フォウ「少ないわね」
ロザミア「大体なんで…魔女なんだ、お互い」
フォウ「ここにいない、ソーマもステラも…でしょ。母さんが用意してたのが、これと死刑執行人のコスしかなかったから」
ロザミア「あのKKKみたいな服か…」
ギュネイ「…だとさ」
アレルヤ「…似合ってるよ」
ギュネイ「お互い様だな。凝った狼男の格好…勿体なかったな」
アレルヤ「仕方ないさ…まさかプルが猫耳を叱られているなんて思ってもみなかったからね」
ギュネイ「すごいタイミングだったぜ…
"そんな格好をして夜遊びなんて、バグに飛び込むヘビガンみたいなものだッ!何をするだーッ!許さん!"
って親父が言ってるとこに
"狼だ、食べちゃうぜ子猫ちゃん"
だもんな…あ、まだ痛いか?」
アレルヤ「…お気遣いなく。あ、着いたよ」
ギュネイ「お〜い、出番だよ魔女のお二人さん!」
ロザミィ「はぁい、トリック・オア・トリ〜ト!お菓子か現金債券くれなきゃ、ロザミィがい・た・ず・ら…しちゃうかも〜」
フォウ「一瞬で営業モード…ロザミィ、何て恐ろしい子…!」
鉄仮面「フハハハットリック・オア・トリート!」
カリス(割烹着)「はいお父さん、おじいさん、お菓子ではありませんがカボチャの煮付けですよ」
ドゥガチ「おぉカリス、お前も仮装しておるのか」
カリス「いつもの格好ですよ、おじいさん」
全員に「萌。」を感じてしまった俺はどうすれば…
煮付け美味しいよな〜
やはり割烹着は萌える
プル「ね〜ね〜返してよぉ、猫耳ぃ!…あれ?してない…」
鉄仮面「ああ、あれならおじいちゃんに取り上げられてしまったぞ」
カリス「今朝までは父さん、ずっと付けてましたよね…」
プルツー「じゃあもう返して貰わない方がいいよ、姉さん」
鉄仮面「何と!…そのうちに『お父さんと同じ洗濯機はイヤ』とか言うのだろう、
言うのだな。ああ…人でなし、夜更かし、不良娘、つくづく悪い娘だ…」
プルツー「突っ込まないよ…長いから」
プル「じゃあ、おじいちゃ〜ん…」
プルツー「やめとけ、もう寝ようよ姉さん…」
ドゥガチ「何じゃい…ああ、あれはUC78年。ジオン公国のギレンとか言う眉なしが」
カリス「…何の話と、取り違えてるんですか…」
プル「あたしの猫耳返してよ〜」
ドゥガチ「…ぬこ…耳…ああ、あれはファラさんが楽しそうに付けていって鏡の前でポーズ…」
ファラ「はいはいもう夜遅いから消灯!みんなさっさと就寝!!この話はおしまい!!!」
プル「え〜猫耳ぃ」
プルツー「顔、真っ赤だな母さん…」
ファラ「だだ黙れ、我々は!ベスパの!イエロージャケットだ!」
ソーマ「失礼します!コンビニから帰還しました!ついでにデジカメの中に母上の仮装写真を
発見してコンビニで焼いて来ました…母上?…もしかして絹目仕上げの方が宜しか…
な!?…何故一斉にみんながこっちに迫って来…いやぁあああぁああああ!!!」
339 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/04(火) 09:58:56 ID:yO20FpOT
なんでこっちは流行らないんだろうな
340 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/04(火) 22:22:36 ID:mUEzLJnJ
プル四姉妹物語
プル「プルプルプルぅ〜今日は『最近見ないけど死んでるんじゃねえか』ってギュネイ兄ちゃんが
言ってた、ブーステッド&エクステンデットな兄弟のお部屋に来てみたよ〜」
プルツー「ステラはこの部屋じゃないんだな…」
カリス「オクレ兄さんが、『女の子部屋に入れてやってくれ』って言ったからですよ。
まあ、妥当な判断でしょうね」
オルガ「…ごちゃごちゃうっせえよお前ら!今、本読んでんだからよ」
カリス「この人が、最年長のオルガ兄さんです。趣味は読書…主にラノベですけど」
プルツー「あ、そうだ。ついでに本返すよ…」
オルガ「おう…もう読み終わったのか、これ。…じゃ、これ読むか?」
カリス「…意外と、面倒見もいいですね」
シャニ「…」
クロト「…」
カリス「それから、こっちでヘッドフォンしたまま寝てるのがシャニ兄さん。趣味は音楽鑑賞。
あっちで、ずっとPSPを離さないのがクロト兄さん」
プル「ね〜ね〜」
シャニ「うざ〜い…眠〜い」
クロト「あぁ!?話しかけんなよ今…爆殺!滅殺!」
カリス「…この2人は、いつもこんな感じです…それと、クロト兄さんは父さんのモンハン仲間です」
スティング「まあまあ、勘弁してやってくれよ…」
カリス「…で、この人がこの部屋で『一番まとも』な『オクレ兄さん』ことスティングです。」
プル「ふ〜ん…何かゲーツ兄ちゃんみたいだね」
スティング「そりゃ参ったな…ははは」
プルツー「…ゲーツよりも、よっぽどまともそうだぞ…」
アウル「ねえねえオレの紹介まだぁ!」
カリス「そしてこの落ち着きの無い人が、アウル・ニダー兄さん…あれ?アウル兄さんニダ、でしたっけ?」
アウル「…ハン板みたいなネタはやめる!」
プルツー「…結構散らかってるね、この部屋」
スティング「たまにオルガとオレで片付けるんだけどさ…」
プル「じゃあ、シャニとかが散らかしてんの?」
スティング「いや…シャニとクロトは案外趣味関係中心に、片付けてて…アウルだよ。
ほらこいつ落ち着きないだろ、前にオルガから借りた本とかシャニのCDにポテチのカス
落としててさ、大げんかになった事も…」
アウル「…んだよ、いいじゃん!それ位さぁ…何ていうかオレってほら活動的だからさぁ!」
カリス「…叱られますよ」
プル「言いつけちゃお…母さんに…」
スティング「あ、駄目だ!その言葉をアウルに…」
アウル「母さん…母さん!?…フヒ…ぁぃひぃぃいやぁああああ!母さん…あぎゃひゃひゃひゃ…」
オルガ「いけね…抑えろ!猿ぐつわだ!スマキだ!」
スティング「お前ら早く避難…」
ピシャリ
プルツー「…何であんなになるんだ…『母さん』って聞いただけで」
カリス「…母さんに何をされたんでしょうか…」
プルツー「…母さんにあんなに怯えるまで何かされるなんて、アウルは何をしたんだ…」
カリス「それは多分、きっと表現出来ない様な…」
プル「そういえば、影の薄いゲーツ兄ちゃんよりも出てこないね、ここの人たち」
カリス「…没個性なゲーツ兄さんの方が、いじくりやすいんでしょ。きっと…」
プルツー「そうか、ゲーツって没個性で得してるんだな…実は」
アウル日常生活に支障出まくりだなw
人多過ぎww
ある日の女子部屋
ステラ「ねー…こう、ならない…」
プルツー「…セル中の改行か。たしかオルトと、リターンの同時押しだよ」
ステラ「…おるが?オルガ、ステラにやさしくないから、好きじゃない」
プルツー「オ・ル・ト!オルガじゃないよ、キーボードのオルトキー!」
ステラ「…おると?おると…おると…いない…キーボードに、おるとの人いないぃ…」
プルツー「…あるだろ、ほらAltって…」
ステラ「それおるとじゃない、えーえるてぃー!」
プル「うん、これはえーえるてぃーって読むんだよ!もしかしてプルツー、読めないの〜?」
プルツー「…ああ…バカだ!お前らマヌケだ!」
ステラ「ステラ、バカじゃないもん!」
プル「プルだってバカじゃないもん!ほ〜ら多数決だ!」
プルツー「…あ。ロザミアがいた…お〜い…こいつらに、何か言ってやってくれ」
ロザミィ「な〜に?ああこのキーね?これは『アルト』って読むのよ、ローマ字で!」
プル「ほ〜ら!プルツーの嘘つきぃ!」
プルツー「…う…うぅ…うわ〜ん!このバカ!バカ達がよってたかって、あたしを嘘つき呼ばわりして!
嫌いだぁ!大嫌いだぁ!」
カリス「…強化っていっても、戦闘に関係ない知識まで刷り込まれているわけじゃないですからね」
ギュネイ「…うちで成績優秀なのは、お前とプルツー…あと友達や熊さんの所で勉強しているアレルヤと
ソーマくらいか」
カリス「オルガ兄さんとオクレ兄さんも、まあまあみたいですよ…ところでギュネイ兄さんは?」
ギュネイ「アー聞こえない」
フォウ「不思議ね…突然耳が聞こえなくなったわ…」
カリス「いいですよ、もう…へえ…ゲーツ兄さんも、地味に頭良かったんだ…」
マシュマーは薔薇園とかつくってそうだな
ハマーンへの忠誠のあなしとして
鉄仮面「無論、私への敬愛のあかしとして…ラフレシアも栽培してくれておる」
マシュマー「く…臭い〜っ…この腐敗臭、そして毒々しい色合い…ええい!」
ガラリ
プルツー「う…何だこれ…く…臭い…落ちろーっ!」
プル「気持ち悪い…こんな臭いの、消えちゃえ〜っ!」
ロザミア「裁きを受けろ…リフレクタービットぉおお!」
フォウ「忌まわしい匂い…消えてしまえ!」
(以下略…キャラ・ファラ「…えぇええ!?」)
ギュネイ「…やめろぉお!ああ…やっちまった…」
日頃はハマ〜ン様と、彼女に頂いたバラにしか主な関心を払わない、黙っていれば美形こと
マシュマー・セロ。しかし彼はサイコミュを介した攻撃を受けることで、ハイパー・マシュマー
に覚醒するのだ!
マシュマー「ふはははは!…その様な攻撃でこの私は落とせはせん!ハマーン様!バンザあぁーィイッ!」
一説には、この状態のマシュマーのNTとしての感応波は、あのカミーユのスイカバー冥界攻撃にも
匹敵するッ!そう、まさしくその意味では…最・強・の!強・化・人・間ッ!
スパコーン
マシュマー「ぐあ…!」
鉄仮面「ば、馬鹿者め!わしのラフレシアが!肉汁色で腐敗臭を放つ、麗しのラフレシアが燃えて
しまったではないか…マシュマー!こら、聴いているのか!」
…但し、肉体的には勿論、鉄仮面には遠く及ばないのであった。
鉄仮面「…のびてしまったか、不甲斐ない!ええい、再度植え直すぞ…」
プルツー「やめろそんな臭い花!」
カリス「…父さん。御近所に迷惑です…植えたら、お家に入れませんからね」
そして肉体的には不死身に近い鉄仮面も、一家の専業主婦には逆らえないッ!
カリス「主婦じゃありません!」
更に、主婦にも気付かれず…密かに花壇の陰で黒こげになって放置されるのは!
ゲ ー ツ ・ キ ャ パ だけ!
ゲーツ「…ゲホ…ぉーぃ…誰かぁ…」
・・・クルーゼ何解説してんの?
349 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/08(土) 04:10:23 ID:SoYH/FJg
気にするな、オレも気にしない…
350 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/09(日) 18:07:23 ID:XSX1sTIl
いやいやいや
お前は気にしろ!!!
プレア「そういえばレイと僕は学校行ってますけど…ラウとムウって、何の仕事してるんでしたっけ?」
レイ「ムウは会社勤務、ラウはデザイナーだ…」
プレア「えぇ!?あのセンスで!?」
レイ「…WEBデザイナーだったか…意外と前衛的な仕事が受けている、らしい…代表作はあのマスク」
プレア「駄目だぁ…」
今日から00のティエリア・アーデ、ネーナ・トリニティも加わることになります。(脳量子波)
少なくとも放送終了までOO2期ネタは禁止するべきかと
00二期は戦死または終了まで登場させない方が
ゼロ「そうだっ!…これ以上、強化された人間を増やしたり…集めるなんて赦されないっ!」
鉄仮面「…?…!おお、家出息子!家出息子じゃないか!」
ゼロ「…家出って、言うなぁっ!」
フォウ「じゃあ、『駆け落ちして兄妹を捨てたゼロ』!」
ドゥガチ「いんや、『小娘の色香に迷って戦いから逃げたゼロ』じゃあ!」
マシュマー「つまりゼロは『裏切り者、悪いヤツ』ということだ!」
ゼロ「…くっそ〜…そうやって人を極悪人みたいにぃ…」
鉄仮面「そんなお前であっても、この父は拒む事はない!さぁ相手のお嬢さんも一緒に帰って来…」
ゼロ「…みんなにそんな事言われて、帰れるものか!今に見てろよ〜…」
ゼロ「そういうわけだ、レイラ…俺たちみたいな不幸な子を増やさない為に!父さんの野望を阻止
する為にも…そして…二人で…二人で…」
レイラ「ゼロ…」
プル「何やってんの〜?ねえねえ?」
ゼロ「うわ…プル!?なんでこんな所に」
プルツー「…ここ、通学路なんだよ」
ロザミア「我々もな」
ギュネイ「よう…お邪魔」
ゼロ「…ジロジロ見ないでくれ…」
ロザミア「ふん…ジロジロ見られてちゃ、続きも言えないのかい?」
ゼロ「…言えるさ!言えるとも!レイラ、お前が好きだーっ!お前が欲しいーッ!…あれ?
レイラは?…」
プルツー「ごめん、あたしらが来たときに逃げてた」
ゼロ「…レイラぁあ!」
ロザミア「いい度胸だったよ…気に入った。お前あたしの家に来て妹をファ…」
ギュネイ「…ストップ、どこで覚えたんだその台詞。それにゼロも、走って行っっちまったぞ…」
プル「ね〜ね〜、妹って…あたしたち?」
プルツー「…多分ろくでもないことだと思うから、聞かなかった事にしようよ姉さん」
ギュネイ「…ああ、オレもクェスと一緒に逃げたい…」
ゼロw彼はゲーツの次に影が薄いな
けど好きだ!
ピンポーン
カリス「今晩は…あの、煮物たくさん造っちゃたのでお裾分けに来ました〜」
プレア「あ…カリス…ちょ、ちょっと待って下さ…」
ガチャ
カリス「あ、今晩は。これ筑前…煮…」
レイ「感謝する、ありがとう…?…どうした?」
カリス「…何で2人は、メイド服を着ているんですか?」
プレア「あ、あああの、こ、こここれは」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
カリス「…ふ〜ん…何だか大変そうですね、頑張って下さい…」
ガチャン
プレア「レ、レレレ、レイっ!なんで『罰ゲーム』だって説明しないんですかぁっ!?」
レイ「細かい事を気にするな…オレも気にしない」
プレア「気にしてよぉおおおっ!少しはぁっ!!…ああ、見ました?カリスの笑顔…
絶対に、二度と!まともな隣人だと思ってもらえないや…あんまりだぁ…」
レイ「しかし…『徹夜で七並べをした』『パス300回までOKだった』とか、
『4人でダウトのトーナメント戦をした』事の方が説明しても、理解されずらいだろう
…だから気にするな」
カリス「…ふう、気付かれなくて良かった…
僕が罰ゲームでチャイナドレス+割烹着だった事に…向こうの方がインパクトがあって…」
キャラ「ちっ…」
ファラ「じゃあ次は…」
カリス「次はありません!」
>>357 > ピンポーン
> カリス「今晩は…あの、煮物たくさん造っちゃたのでお裾分けに来ました〜」
> プレア「あ…カリス…ちょ、ちょっと待って下さ…」
> ガチャ
> カリス「あ、今晩は。これ筑前…煮…」
> レイ「感謝する、ありがとう…?…どうした?」
> カリス「…何で2人は、メイド服を着ているんですか?」
> プレア「あ、あああの、こ、こここれは」
> レイ「気にするな、オレも気にしない」
> カリス「…ふ〜ん…何だか大変そうですね、頑張って下さい…」
> ガチャン
> プレア「レ、レレレ、レイっ!なんで『罰ゲーム』だって説明しないんですかぁっ!?」
> レイ「細かい事を気にするな…オレも気にしない」
> プレア「気にしてよぉおおおっ!少しはぁっ!!…ああ、見ました?カリスの笑顔…
> 絶対に、二度と!まともな隣人だと思ってもらえないや…あんまりだぁ…」
> レイ「しかし…『徹夜で七並べをした』『パス300回までOKだった』とか、
> 『4人でダウトのトーナメント戦をした』事の方が説明しても、理解されずらいだろう
> …だから気にするな」
>
> カリス「…ふう、気付かれなくて良かった…
>
お茶目すぎる格好だwww
360 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/15(土) 18:54:00 ID:8JS2tjOX
保守
さらに保守age
362 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/17(月) 20:55:44 ID:dX0QMdD6
俺には保守しかできない
363 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/18(火) 05:14:42 ID:NUYXBIz4
気にするな、オレも気にしない…
364 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/19(水) 02:10:21 ID:38e9pDvM
気に入った。お前あたしの家に来て妹をファ…ンネルで攻撃していいぞ。
鉄仮面「妹をファ…
『妹をファーザーへの崇拝に満ちた態度を示すよう激励せよ』が正解だな!」
プル「えー」
プルツー「…やだ」
鉄仮面「…ならば、『妹をファクシミリくらい使えるよう面倒見てくれ』だな!?」
プル「あたし、それくらい使えるもん!」
プルツー「…正確には『ファクシミリが使える』あたしを使ってるだろ…」
鉄仮面「では『ファイティングポーズから流れるような…』…
いや『ファミコン世代の懐ゲーの操作法を指導して…』…
『ファンタジックな冒険に…』『ファンタスティックな衣装で…』…」
ギュネイ「あれは…誤摩化そうとしてんのかな…親父」
マシュマー「いや、素だな!」
>>365 個人的にはファンタスティックな衣装が…
>>365 もちろんファ
うわああああああああッ!!!
ズズン・・・・
そうだ、ファッ…クだとか!
…ん?後ろにガンダムmk‐0が
ぎゃあぁ!
ファ…
…ミコンウォーズが出ーたぞー
フォウ「妹をファミレスへ連れてって食事をご馳走してもいいじゃないの?」
ロザミア「それで間違いないわね。まぁ、ファミレスってのが少し不満だけど」
フォウ「そうね。どうせならドレスコードのあるようなレストランでディナーの方がいいわ」
テム・レイ「お宅の娘さんの妹さんを
『ファーストガンダムの魅力の虜にしてくれ』と聞いて伺いました」
ギュネイ「間に合って…あ、ガンダムを手に入れればクェスに相応しい男に…」
キャラ「 騙 さ れ て る よ 」
お前等、漢ならハッキリと言えよ。
ファッ『オラァ!』タコス!
>>372 命が惜しいんだヴぁかヤロウ!!
キサマとて同じだろうにwww
言ったとたん幾百ものファンネルと触手が襲ってきます
ロザミィが来るまで、どういう面子だったんだ隣は・・
ドゥガチ・鉄仮面「三人合わせて180歳(およそ)!割れば平均還暦祝いっ!」
ゲーツ「はぁ…」
ドゥガチ「何じゃい、その吐き捨てがちな反応は!」
鉄仮面「一番若いのに覇気が足りん!まったく親の顔が見てみたいわい…」
プルツー「親はあんただよ」
カリス「仮面してるから、顔は見えませんしね」
今更気付いたw
レイラが普通に家族に交じってた件について
鉄仮面公認?
380 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/23(日) 23:28:01 ID:ToXed3ZH
あげ
381 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/24(月) 22:10:27 ID:Q4tfxUj5
ゼロ…
鉄仮面「もちろん私は、新たな家族が増える事に異存はない。ところがゼロは
あのお嬢さんが養子に入るのを拒んだ挙げ句に、駆け落ちしたのだ。
…まさか、兄弟では結婚出来ないと世をはかなんで!」
カリス「…以前ギュネイも同じ間違いをしていましたが、血縁でなければ結婚
できます」
ロザミア「ふ〜ん…気に入った、お前姉妹の誰かを見繕って結婚していいぞ」
カリス「…結構です、ややこしい…」
マシュマー「何て不潔な…私は違うぞ…ハマーン様のため、この純潔を貫くのだ…
ハマ〜ン様ぁあああ!バンザイぃいいいっ!」
ギュネイ「クェぇええ〜ス!」
あと一月でクリスマスか…
やっぱり鉄製の仮面を被ったサンタクロースが、強化一家の子供らの靴下に仮面をつめるのだろうか
全員が鉄仮面被ってる光景が頭に浮かんだ……
全員で一緒に、
「ふはははは、怖かろう!」
>>386想像しようとしたら唐突に全く関係なく一列にならんで瓶牛乳を煽る強化一家が見えた
>一列にならんで瓶牛乳を煽る強化一家
その後さわやかにむせ返る・吐き出す一家。ドゥガチさんのお腹がえらいことに…
ドゥガチ「ぐあ…わしのポンポンが…」
ギュネイ「げほげほ…大丈夫か爺さん…」
フォウ「老躯にむち打つからよ…」
オルガ「…!しっかりしろ、クロトっ!ああっ、シャニ!」
スティング「ああ…口からエクトプラズム吐いて、まあ…」
プル「?…ねーねー、お父さんはどっから飲んだの?」
鉄仮面「…ウボァー…さわやか…だ、なあ…」
プルツー「仮面のあちこちから、牛乳が吹き出し…やだっこっちに来るなっ!来ないで!」
カリス「環境にやさしくないですね…うちの一家」
隣家
一列にならんで、瓶牛乳をあおるクローン一家、しかも全裸で(プレア以外)。
カリス「あれ?フロスト兄弟さんでしたっけ?」
シャギア「!」
オルバ「!!」
カリス「どうしたんですか」
シャギア「ああいや、なんでもない」
オルバ(まさか逃げてきた先で同じ顔に出くわすとは思わなかったね、兄さん)
シャギア(ああ。別人とわかっていても心臓に悪いな)
カリス「それで、こちらには何をしに?」
シャギア「いや、何をしにという訳ではないのだが……」
プル「あれ、お客さん?」
カリス「あ、お帰りなさい。プルはちゃんと話したことがなかったでしたね。
こちら、シャギアさんとオルバさんです」
プル「こんにちは、お兄ちゃん、おじちゃん」
ピキッ!!
※フロスト兄弟は双子です(本当)
シャギア「オルバよ、昔の人は言いました」
オルバ「な、なんだい兄さん藪から棒に」
シャギア「いわく……私の愛馬は凶暴です」
オルバ「いやそれ昔の人じゃなくて兄さんが言ったんでしょう、
じゃなくて、兄さん落ち着いて、メガソニック砲はまずいから!」
プル「ど、どうしたの急に?」
カリス「さ、さあ、何でしょうね……はは(汗)」
他スレネタは、ほどほどに。下ネタも、ほどほどに。
強化・刷り込みの御利用は計画的に
投薬は用法・用量を守って
お酒と煙草は二十歳から
プル「湯上がり〜は、コーヒー牛乳だー!」
プルツー「ちゃんと拭かないうちに下着姿で…」
ロザミア「私は湯上がりは…ビールだっ」
スパーン
ロザミィ「いったーい…」
ファラ「…やめないか未成年!お酒と煙草は二十歳からっ!これは没収…
…したのはいいが、勿体無い。おいマシュマー!これ飲んでよし」
マシュマー「謹んで遠慮させて頂きます」
ギュネイ「あれ下戸だったっけ?」
マシュマー「そういうわけでもないが…法律上」
ファラ「ええい!私は形式上!一家の!主婦である!お飲みっ!」
キャラ「何やってんのさ…およしよ、未成年に酒の強要はさ」
一同「…未成年?」
マシュマー「うむ…私は17歳なんだよ…設定上は」
ギュネイ「マジ?俺とタメ?…こんなにでかくて老け…」
マシュマー「失敬な言われようだが…そう私は君やロザミアやフォウとタメ。
一見豪華に新型を乱発した、ネオジオンの最大の弱点は人的資源。
ハマーン様の苦労はいかばかりか…ああハマーン様…」
ガラリ
鉄仮面「話はすべて聞かせてもらった!マシュマー、貴様も学校に通うのだ!
ええい!うちの男子は未成年ばっかりだったのかっ」
ゲーツ「…(グビグビ)」
翌日
フォウ「通学路…まわりの視線が突き刺さる…わね」
ロザミア「離れて歩け」
マシュマー「何て冷淡なやつらだ…買い物の時はよく誘うのに」
フォウ「休日に連れ歩くには見栄えがいいからよ」
ロザミア「荷物持ちにも役立つしな」
マシュマー「ああ…やはりハマーン様以外の女性はこんなものか…」
ソーマ「強化一家の名誉のためにも、ここは長女のわたしがしっかりしなければ……」(一期設定18歳)
カリス「姉さんも相当なものですね」(体形的な意味で)
長女には形式上主婦(22)より年上の、キャラ(23)さんがいるでしょ
今更ながら下から年齢順
プルツー(10:小学生)「…姉さんの方が幼いよ、絶対…」
プル(10:小学生)「一番を取られちゃった…ずるい」
カリス(15:中学生・主婦)「年齢はずるいとか、ずるくないとかじゃないでしょ」
ギュネイ(17:高校生)「ああ、ずるいってのは一番家事してるオレらが言いたいよな」
マシュマー(17:高校生)「まあそう気を落とすものではないぞ、少年!」
ロザミア(17:高校生)「マシュマーが17歳って…」
フォウ(17:高校生)「ZZでの初登場時はそういう設定らしいわね…ジェリドとか
シロッコとかと歳が近そうだけど、見た目は」
オルガ(17:高校生)「…マシュマーがソーマ(18:但し放送中につき不在)より下ぁ!?」
シャニ(17:高校生)「…うそくさーい」
クロト(17:高校生)「驚・愕っ!」
スティング(17:高校生)「まあ、しょうがないんじゃないの…」
アウル(17:高校生)「あれ…?…オレらってブーステッド3人組の二年後…あれ?」
ステラ(17:高校生)「すてら、計算苦手…」
キャラ(23:家事手伝い)「アレルヤだって登場した歳(19歳)で…ってあれ?あいつも不在かい」
ファラ(22:休業主婦)「深く気にするな!我々は強化人間一家だ!雰囲気優先という事だ!」
鉄仮面(5X:家長)「その通りだ!一家円満のいい作戦だ、ふわははは!」
ドゥガチ(9X:隠居)「…UC組なんて厳密に計算したら、一家全員頭痛の嵐じゃ!」
プロト・ゼロ(1X歳:少なくともフォウより上、学生?)「レイラ…」
レイラ(1X歳:少なくともゼロくらい?学生?)「ゼロ…」
ゲーツ(2X歳:影の薄い社会人)「ティターンズってジェリドが24歳で中尉、ヤザンは28歳で
中尉から大尉に昇進してて…シロッコですら26歳で大尉だから自分も最低25歳以上
なんだろ…あれ?こんなところにオレ1人?誰も聞いてませんか、お〜い」
プレア(10:小学生)「お隣も大変そうだなあ…うちも…とほほ」
レイ(17?:高校生)「クローンに年齢は…気にするな、オレも気にしない…」
クルーゼ(25:自称アーティスト)「まあ適性というのもある…まあお隣同様、長男は没個性の!
ウドの大木だがな!」
ムウ(28:社会人)「…ったくよ…お前らだって兄弟ってより、遺伝子上オレの親父の…
年下が親父とかお袋なのよりはいいか…」
フォウが17は納得だ。しかし、ロザミアはなぁw
>>395 キャラ姐さんはファラ母さんの姉なんじゃないか。
つまり、子供達にとってはおばさうわなにをするやめr
399 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/30(日) 12:46:41 ID:XlfRDQG/
あげ
プル「垣根の垣根の曲がり・過度、たき火だ・たき火だお千葉たき〜
当〜たろうか、当たらなけばどうということはない〜」
プルツー「…全然歌詞がちがうよ、ねえさん…」
ギュネイ「お、ご苦労さん。結構たまったねえ…落ち葉も」
カリス「風向きに注意して、燃やしてしまいましょう…姉さんたちも手伝ってくださ…」
ロザミア「イモの準備をしていたんだよ」
フォウ「ちゃっちゃとやっちゃいなさい」
カリス「はあ…」
鉄仮面「ふわははは!見ろ、ゴミが人の様だ!」
カリス「威張って言う事じゃありません!手入れしないからでしょ…まあいいですよ…」
プル「わーい、たき火たき火ぃ」
プルツー「本当に、人より大きなサイズに落ち葉がたまったね…」
ゲーツ「…ぅわぁあああ熱ぃいいいいい!」
ドゥガチ「…紅蓮の炎が…うわ着いとる着いとるぅぅう!ワシにぃいい!」
ギュネイ「うわ大変だ!」
ロザミア「リフレクター・消化器ぃい!」
ブシュー
カリス「…一体何をしていたんですか二人は!?」
ドゥガチ「ふわわわ…庭の散策中に寝てしもうたわ」
ゲーツ「お隣に借りたミラージュコロイド作動中に、穴に落ちて…」
プルツー「そんなもの、使わなくても十分ステルスのくせに…」
フォウ「ハイパージャマーかも知れないわ…」
ギュネイ「って事はアレか、兄貴の姿を見たヤツは死んじまうぜ…ってやつか」
鉄仮面「そんな事はいい!焼きイモが出来んではないか…私のイモはどうする!」
ゲーツ「そんな事ですか…自分は」
鉄仮面「お前も忍者なら『忍法瞬間焼き芋の術』とか使えんのか!」
ゲーツ「あの〜それってTVの忍者漫画じゃないんでしょうか」
プル「え〜ああいうの、出来ないの?」
ゲーツ「そうだなあ…出来るのはせいぜい『ニンニン』って言うとか、
『一家でお出かけの際に忘れられてカギ締めだされてしまったでござるの巻』
とか言うだけ…」
ギュネイ「使えねえな…」
フォウ「使えないわね…」
鉄仮面「それじゃゲーツには、今後天井で寝て修行してもらおうか」
ゲーツ「…」
夜
ギュネイ「よりによってオレの上かよ…落ちて来ないだろうな…何か、
兄貴の存在感がかつてなくひしひしと…オレにだけ…」
ゲーツ「…へくしゅん」
ギュネイ「うわキタね…寝れねえよ…」
シュバルツ「という訳で、見ようによっては強化人間とかクローンとかと呼べなくもない
この私が、君の教官をすることになった」
ゲーツ「はあ」
シュバルツ「早速だが、まずはこの覆面をするのだ」
ゲーツ「な!?ちょ、こんなセンスのない覆面、何でつけにゃならないんだよ!」
シュバルツ「決まっておろう。忍者にとって正体を知られることは命を握られるも同じこと。
ゆえに覆面で正体を隠し……
よく考えたら君はこんなものなくても正体ばれないな、つけなくていいわ」
ゲーツ「そういう納得のされ方をするのも、それはそれで腹立つんだけど!」
焼き芋食いたくなってきた
マシュマー「焼きイモ〜騎士焼きイモ〜」
騎士www
カップヌードル吹いたじゃねーかw
薔薇の模様が入った屋台を引いてるんですね。わかります
マシュマー「やきいも〜騎士やきいも〜
麗し〜い、やきいもっ!
早くしないと逝っちゃうよ〜
甘くてほっかほか。薔薇の騎士のやきいも〜」
トレーズ「…あれはエレガントなのだろうか」
ハマーン「マシュマーかっ」
マシュマー「はっ!ハマーン様…言い難そうになさらずとも察しております。
いくつ差し上げましょうか
ハマーン「ごにょごにょ…」
マシュマー「五つ!五つも、お召しになるのでありますかっハマーン様!
それだけお召しになっても美しい…さすがはハマーン様っ!
三時にイモを五つもお召しになるハマーン様!万歳っ!」
ハマーン「声が大きいっ!誰かある…マシュマーを代金の代わりに殴ってとらせい!」
ラカン「はっ」
ゴットン「ああマシュマー様おいたわしい…このゴットンが代わって差し上げたい」
マシュマー「ならば代わってくれ」
ラカン「交代か?構わんぞこっちは」
ゴットン「…ような気がする今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
屋台は見張っております、マシュマー様どうそお達者で」
キャラ「あ、ちょっとおイモ屋さん。三つちょうだい…いくら?」
ゴットン「へ〜い…一つ千円で三千円になります」
キャラ「…高いよ」
ゴットン「すみません、そういうご命令ですので…どう考えても売れんよなぁ」
ムウ「いよいよ12月だな…」
クルーゼ「その通りだ…さぁて12月といえば?」
ムウ「師走・年越し…その前にクリスマスっ!」
クルーゼ「その通りだ!めいめいサンタクロースへの願いは済んだか?
その欲望の命じるままにっ!」
ムウ「うひょー!そうだなあオレは車かなあ…」
クルーゼ「私などはアレだ、夢の薬だな…」
レイ「願ったものの…入るサイズの靴下も、忘れないように用意しよう」
プレア「…」
ムウ「おい、しけた顔するなよ…ははあお前、まだプレゼントされたいものを
決めてないんだろ〜、この欲張りさんめ」
クルーゼ「それはいかんな…早く、希望を書いた紙を掲示しておかねばな」
プレア「…みんなはサンタクロースを信じているんですか…今年も?」
ムウ「あったりめーだろっ!去年は『かわいい子猫ちゃん』って書いたら、
ぬいぐるみだったからな〜…今年ははっきり『車』って書くぜ!」
クルーゼ「私も『意のままになる下僕』と書いたがぬいぐるみだったな…多分
サンタクロースというのは若干…ケチに解釈しているらしい」
レイ「どうしたプレア…おれはサンタを信じる。お前もサンタを信じろ」
プレア「…」
プレア「…え〜とムウの『車』はプラモデルにするとして…ラウの『疲労も
ストレスも忘れられる夢と魔法の粉薬』…滋養強壮用の漢方薬に。
レイの『ギル(本物)かともだち』…は…ぬいぐるみ、じゃ去年と同じ。
あー!何で最年少の僕が、いい年した家族の為に家計やりくりして
サンタクロースを続けなきゃならないんだろう…」
クローン一家無邪気すぎw
GJ!
鉄仮面さんとこはカレカノ持ち多いし。クリスマスはデートかな
台所
ギュネイ「12月かぁ…」
カリス「プルとプルツーの希望は、それとなく聞いておきます」
ギュネイ「…多分プルツーは気付いてるんだろうけどな」
カリス「あとはステラあたりでしょうかね、信じていそうなのは」
ギュネイ「…で、サンタは親父か爺さんか…」
カリス「おじいちゃんはやめときましょう、何をするかわかりません」
居間
鉄仮面「こうして短冊に希望するプレゼントを書いて、モミの木にだな」
プル「わ〜い、お父さん物知り〜」
プルツー「それって七夕じゃないのか…」
ギュネイ「親父、ナイスだ!」
鉄仮面「そうだなあ…お父さんはお前たちの新しい兄弟でもお願いしてみよう」
カリス「…でもないみたいですよ」
ステラ「こどもつくるの?ほけんでならった…」
ギュネイ「…あいつも一応、高校生なんだよな」
プル「え〜コウノトリが運んでくるんでしょ〜」
プルツー「うん多分そうだよ姉さん」
鉄仮面「い〜や、今回はサンタさんにプレゼントしてもらうのだ!大きな、
それはもう大きな靴下を用意しておかねばならん!」
カリス「…どうしましょう。一番肝心な人が、一番わけの分からない事を…」
ギュネイ「…どうすんだ。サンタはあれか、オレらか?でも『兄弟』って…
…どうするよ。」
カリス「う〜ん…あと20日あります。どうにか家族の一部の協力で…」
スーッ
ゲーツ「話は聞いたでござるよ、ニンニン」
カリス「う〜ん、母さんとかキャラ姉さんは協力してくれるのではないかと…」
ギュネイ「そうだ最悪アレルヤ達にとっとと戦死降板してもらうってのも…」
カリス「何て事を言うんです…それはいくらなんでも」
ゲーツ「…ニンニン。忍者にリニューアルしてみたけれど、解除出来ないステルス
状態でござる…の巻。つづく…のかな?」
スーッ
409 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/03(水) 23:25:13 ID:E3dgGRdb
ゲーツもついに、ここまで来たか
410 :
にゃ〜ん!:2008/12/04(木) 05:32:01 ID:50hKDgwG
頭から尻尾まで読んだ一応(笑)
クルーゼ一家の引っ越しの際に軽自動車を門柱に激突させていたが…
修理されたのだろうか?
ムウが「車!」て、言う気持ちも解らんでもにゃい
車自体のローン、修理代ローン、そして家賃
車検も来年ヤバくない?
カリス君の苦労はまだまだ続く
軽自動車の車種はなんだろうか?
ワゴンR?軽ワゴン?
軽トラックはありえん!四人乗れない!
で、絶対大型ルーフキャリア付き(笑)
それなら過積載も納得いく
スキーもボードも積める
居住性ならワゴンR
積載力は軽ワンボックスワゴン
軽ワゴンでも軽貨物自動車ではなく軽乗用自動車ならば、マトモに座れるが
ボディカラーは当然白(笑)
タイヤの空気はきちっと入っているが…溝は限界まで無くなるなるまで乗るだろう
中古のワゴンR辺りが妥当か?
ラウが営業で乗るのに、いくらかかっこいい車が欲しいと言い出してもおかしくにゃい(笑)
ムウ「チェロキーかブロンコ!スノースポーツも逝けるし、絶対実用性だってお前」
クルーゼ「いいから、マセラティのクアトロポルテと書くのだよ貴様」
レイ「仲がいいことだ…どのみち、随分大きい靴下が必要になるな」
ムウ「おお〜冴えてるじゃないの、お前。そうだなあ…ガレージで縫製すっか」
プレア「はぁ〜あ…」
クルーゼ「悩んでないでお前もさっさと決めるのだよ、サンタさんだって困るではないか」
ムウ・クルーゼ・レイ「あ〜楽しみだなあ」
プレア「ああ…もう…旅に出たい…。ああ、そうだ…ぼく旅に出るんだ〜うふふ…」
レイ「よし、プレアの願い事は…『旅行』だな」
ムウ「いいね旅行、いいね!チェロキーでちょっと冬景色の中を…」
クルーゼ「いやクアトロポルテで湾岸道だろう、あっはっはぁ」
こうですか?わかりません!
プレア「せめて、プラモデルだけでもフェラーリに…」
なんかカリスとプレアの相性がよさそうだな。
そういう801物ですね、わかります。
まああれだよな。強化人間って小説版08小隊のアイナより
更にイロイロされてるんだろうから、全員揃って
「衆人環視の中で全裸」とかわりと平気そうだよな。
こいつらが平気であったとしても見たくねえw
417 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/06(土) 15:27:41 ID:HfmYPXRJ
気にするな、オレも気にしない…
418 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/06(土) 16:09:36 ID:DCqVKspN
/ ` 、
/ 、
/ ヽ
. i=安全+第一== l
! _..______ `` |
,!イ く二>,.、 <二>`\ | いいから 働け!
´レ--‐/ `ー---- 、 | ノ
` l ' Jfヽ!
jヽ ヾニニゝ ゙イ" }
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r===;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`===、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
419 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/09(火) 17:06:00 ID:L1TtvhAw
あげますよ
冬はナベ
プル「すき焼きだ〜すき焼きだぁ」
鉄仮面「家族でこうして一緒に囲むナベ…実に身も心も温まるいい作戦だ!」
ファラ「うむ、下準備に手間も少なくて実に結構…」
カリス「ええ、全部僕とギュネイでやってますからね…」
ドゥガチ「燃えろ〜燃えろ〜もっと燃えろ〜」
キャラ「あは、爺さん燃えてるねえ!」
クロト「肉!霜・降!」
オルガ「おまえら、もっと野菜食えよ!」
シャニ「うざ〜い…」
アウル「肉〜取ったぁ!」
ステラ「アウルが肉取った…肉返してぇ!」
スティング「ほらよ、別の取ってやるから…」
ギュネイ「大騒ぎだな…ほらよ、ネギ追加」
フォウ「人が多いからそれは仕方ないのよ…卵も追加して」
プルツー「よくもまあ、全員で囲める大きな丸い鉄板があったね…」
マシュマー「MSハンガーを使ったから、こんな大人数でも入ったのだ」
ギュネイ「それにしても、こんな丸形の鉄板がよくもまあ…何か見覚えがあるぜ、だな…」
ロザミア「うん、こいつはお前のMSの楯だ。気付くのが遅いな…」
ギュネイ「…ぅええ!?マジかよ…ああ裏側が肉汁、表が炙られて塗装が…
じゃ、ねえよ!おいこれメガ粒子砲仕込んであんだよ!誘爆すっぞ!」
ドカーン
キャラ「ああ…爺さんが燃えてるよ…」
鉄仮面「こらお前達!食事中に一斉に立って走り去るとは何事だ!」
プル「う〜ん…お父さんの影に隠れてセーフ…」
ギュネイ「オレの楯…ヤクトの楯が…マジかよ、これガンダリウム合金なんだぜ…」
プルツー「無傷か…何で出来てるんだうちの家長は…」
鉄仮面「ええいだらしない!全員の躾も考え直さねば…ほら見ろ、ゲーツはちゃんと」
プルツー「うん、焦げて動けなくなってるね…」
カリス「あ…いたんだ、ゲーツ兄さん」
隣もナベ
ムウ「ただいま〜って…おお、今夜ナベなのかよ!ありがてえ…うう寒」
クルーゼ「引っかかったようだな…」
レイ「…そのようだ」
ムウ「何だよお前ら…オレ待ってくれてたんじゃねえのかよ。蓋開けるぜ」
クルーゼ「ちょぉっ〜っと待て待つのだムウ・ラ・フラガ!…ああ、開けて
しまったようだな…開けたからには」
レイ「お気の毒だが…責任もって存分に楽しんでくれ。ほら食器だ」
ムウ「…うわぁ…何て表現したらいいんだこのナベ…」
クルーゼ「これこそは
『水炊きだと言い張るレイの意向を無視して私がキムチをぶち込み、
ならばと対抗してモツを放り込んだレイに対抗しているうちに何が
何だか分からぬ食材投入合戦になった挙げ句、プレアが
「ああ〜!!何て事するんですか勿体無い!罰としてちゃんと全部
食べ終わるまで別のもの用意しませんからね」と言ったので困った』
…そう、言わば欲望と!混沌と!人の業が生んだダークネス・鍋っ!」
ムウ「…そうかそれじゃオレ関係ねえじゃん、よかった着替える前で。ちょっと
駅前のラーメン屋行ってく…」
クルーゼ「…だが逃がさんっ!」
レイ「そう…逃がす訳には…いかない!」
ムウ「はーなーせよぉっ!だからお前らが責任持てばいいだろうがぁ!」
クルーゼ「ああ…聞いたかレイ!?親が親なら子も子、カエルの子はカエル…実に
冷淡無慈悲だとは思わんか…手伝ってくれなきゃ夜通し般若心経を耳元で」
レイ「ああ聞いたともラウ、オレたちの様な子が…こんな不幸が二度と繰り返され
ない様にオレは願う…テロメアが長いヤツはこうも薄情なんだな…ブツブツ」
ムウ「わーったよ、この野郎!…くそ。これも一家、一蓮托生ってヤツか…」
クルーゼ「そうだとも、家族で囲むナベはいいぞ…ナベの内容を問わねばな…」
レイ「ああ…家族か…家族だな…なるべく年功序列で食べてくれると助かる」
ムウ「遠慮すんな育ち盛り…ああ何かサラミとチーズが白菜と溶けてまざり合っ…」
クルーゼ「表現するな…今この瞬間、口の中に広がる小宇宙からは眼を背けるのだ」
ヤクトの盾ww
思ったんだが薬が切れなければオルガも割りとまともじゃね?
ギュネイ、カリスに引き続き、家事手伝い3人目になれそうな逸材っぽい。
帰還命令無視してジャスティスを追っ掛けてたシャニを止めてたしな
あの三人の中ではまともな方だと思う
味方無視してビーム撃ったりもしてたが
クロト「おーれーが『しむら』だっ!」
アウル「『しむら』はオレだよっ!お前なんか『なかもと』だっ!」
オルガ「うっせえんだよ!やめろ、このバカ2匹!」
アウル「こいつは『いかりや』だな」
クロト「異・議なし!」
スティング「…一体なんの話してんだ?」
クロト「どっちかってえと『なかもと』こいつじゃね?」
シャニ「あ〜?訳わかんな〜い…」
アウル「じゃあこいつが『ブー』か!」
オルガ「てめえら…何となく分かってきたぞ…だれが長さんだぁおらおらおら!」
シャニ「殺す…!」
スティング「あ〜もうメチャクチャだな…前失礼しま〜す、っと」
暫定
いかりや=オルガ 加藤=クロト 志村=アウル 仲本=スティング 高木=シャニ
アウル「じゃあさ、シャニにウクレレ持たそうぜぇ」
クロト「雷・様!」
シャニ「…」
ステラ「アウル〜後ろ、後ろぉ…」
プルツー「あいつら、何やってるんだ…」
カリス「DVDで見たそうです、伝説的なバンド兼コメディグループの…」
プルツー「ああ、あのビートルズが前座を務めた事で有名な、旧世紀の…」
カリス「…それは誤った知識です、残念ながら逆なんです。」
最後は灯油缶が頭上に降り注ぐんですね、わかります。
で、家が真ん中からキレイに真っ二つになって崩壊するんだよなww
爆笑したw
ってかこいつらが揃ってお笑いのDVDとか見てるのを想像するとうけるわwww
ステラは見たことまんまやりそうだな
>>424 そしてステラ=研ナオコ
イギリスのモンティ・パイソンなら6人だ、と思ったが6人とも男なのでダメだった。
スティング「じゃ、ステラがキャロル(モンティ・パイソンのメンバーじゃないけど、若い女性役全般でレギュラー出演)で、
ゲーツ兄さんがギリアム(モンティ・パイソンのメンバーだが、つなぎのアニメーション担当でコントには出ない)でいいよ」
>>428 ギリアムも時折出てるぞ。
頭にテンを刺した男
妻に死なれてオカマになった男
鶏を持った甲冑男
ファン枢機卿
(初代)裸のオルガン奏者
人間リモコン
オゲレツ一家の豆をおぞましく食う息子 etc.
要するにロクな役じゃないってことだ。
>要するにロクな役じゃないってことだ
まさにゲーツにピッタリだなw
>>429 「ゲーツ兄さん」だからコントに絡ませてもらえないってコトでよろ。
で、「ギレン・ザビinアーガマ」とかのコントをやるわけですね、わかります。
カミーユ「…地図がちがうよ、これオデッサじゃないですか」
エマ「まあ、ディレンさんたらオデッサでピクニックだなんて」
ディレン「…確かにオデッサで、ピクニックなんて不可能だ」
エマ「それでこちらがアクベさん」
カミーユ「もしかしてマ・クベ?」
アクベ「違う!私は断じてマ・クベではない、彼は陶磁器の愛好家で特に北宋の白磁を愛好し、
副官のウラガンに命じてキシリア閣下に壷をとどけさせ…そう聞いている!」
グレアム・チャップマン(CV:山田康雄) 医師免許を持つ高身長イケメンエリートでリーダー格。軍人や警官役が多い。実はゲイ。故人だが骨壷役でコントに出る。
ジョン・クリーズ(CV:納谷悟朗) グレアム以上にでかい弁護士資格者。権力者・独裁者・怒ってる人役が多い。体の柔らかさを生かした「バカ歩き」も有名。
テリー・ジョーンズ(CV:飯塚昭三) ピザな中年オヤジ風。「中年」の範疇の役なら男女構わずこなす器用な人。歴史学者でもある。
マイケル・ペイリン(CV:青野武) いかにもお人よし風。役柄もお人よしでいじられる役が多いが、いい人を装った黒い役もする。
エリック・アイドル(CV:広川太一郎) イケメン。お前広川太一郎だろうと思うほどのしゃべり芸が持ち味。歌が上手で女性役も似合う。
テリー・ギリアム(CV:古川登志夫) コントのつなぎの(キモい)アニメーション担当で、コントでは基本的にセリフなしの出オチ担当(映画ではしゃべる)。現在映画監督。
キャロル・クリーブランド(CV:松金ヨネ子) ジョーンズとかエリックではカバーできない女性の演技担当。エロスとか。巨乳。
グレアム=クロト、ジョン=オルガ、テリーJ=アウル、マイケル=スティング、エリック=シャニ、テリーG=ゲーツ兄さん、キャロル=ステラ…
やっぱり無理があるな。
むしろ鉄仮面によるフォルティ・タワーズが一番しっくりする…
同好の士が多いのは結構だが、そろそろ自重しようか。
プルツー「なぁカリス。笑わずに聞いてくれるか」
カリス「何ですか藪から棒に。大丈夫、笑いはしませんよ」
プルツー「他に話したりするなよ。父さんは本当に強化人間なのか?強化された“元”人間なんじゃないのか?
だって生身(?)で宇宙遊泳したり、コックピットを素手でこじ開けたりとかするんだぞ」
カリス「確かに人間技とは思えませんね」
プルツー「そうだろう?」
鉄仮面「強化人間家族の長を務めろと言われたのだ。こうもなろう」
プルツー「バカな!何で存在に気づけなかった!」
鉄仮面「これも長たる者の力よ。フハハハハ、怖かろう」
カリス「いくら父といっても、盗み聞きはしないで下さい」
鉄仮面「家族に対して秘密事をしようというのか」
カリス「家族にもプライバシーというものがあると思うのですよ」
鉄仮面「つくづくお前は悪い子だ。大人の言うことに疑いを持つのは良くないな」
プルツー「よくもまぁ、ヌケヌケと・・・恥じる心が無いのかい!」
鉄仮面ってGガン向き…いや、何でもない。
師匠「さぁ、お前もこっちの世界に来るのだ」
みたいな四コマあったなぁ〜
このスレ見てゲーツって誰かわからんかったんだがZのキャラだったんだな
てっきりSEEDとかそのあたりかと思ってた
字幕版と英語版しか見た事無いのだが
鉄仮面「よいか我が子供たちよ、家族というものはだな…
『人類の抹殺』の為に婿養子に強化を勧める義父とか、
そんな主人を毛嫌いして男と駆け落ちする妻とか、
駆け落ちした挙げ句に相手の連れ子を売り渡しするとか、
他所でこさえたボーイフレンドと一緒に父親を機械呼ばわりして
攻撃する娘とか!
そんな事は決してあってはならんのだ!絶対に!」
カリス「異様に具体的な例を挙げますね…」
プルツー「何だよ…子供会のクリスマスに出たいって言っただけで、
そんなに言われなきゃならないなんて、おかしいだろ!」
ちゃちゃーん
スティング「Nobody expects the Blue-Cosmos Inquisition!
まさかの時のブルコス異端審問っ!我々の武器は三つ、
薬物強化と刷り込みと遠隔系兵器、それを搭載したMS…
しまった四つだった…我々の武器は四つ、
薬物強化と刷り込みと遠隔系兵器、それを搭載したMSと
チームワーク…五つだった!やり直しだ…」
バタバタバタ
カリス「…あれは…?」
プルツー「いいから放っておこう…安楽椅子とクッションの拷問とか、いろ
いろ面倒だから」
ゲーツ「…We are not amused」
子供会のクリスマス面白そうだなww誰か書いて〜
子・供・会! 子・供・会!
ララァ「大佐、自重して下さい」
シャア「ヤダヤダヤダ…!クリスマス…子供会…ヒック…」
ドレン「何言ってるんですか…帰りましょう」
イブ10日前
ある日 となりのおかしな お兄さんが
クリスマスの前 私にいった
今から 10日たったら
「サンタが家にやって来るのだよ、あっはっはぁ〜」
「違うだろ…それは絵本だけの話なんだからな…」
そういうあたしに別のが出て来て
「違わない…サンタさんはいる。お前もサンタさんを信じろ」
末弟がサンタクロース 大変なサンタクロース
家計をやりくりして
(うちは)コスモ貴族サンタクロース
背の高いサンタクロース 構って欲しそうにする
プルツー「うう…もう赤い服着てうろうろしてる…10日前だってのに…
どいつもこいつも…こんな大人ばっかりなのか」
鉄仮面「でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 」
プルツー「分かりたくないやいっ!あっち行けぇ!」
子供の夢壊しまくりじゃんw
赤い機体に乗ってる奴がサンタやれば良くね?
ソレって要するにギュネイの上司で強化にGOサイン出した総帥さんってことだよなww
強化したのは今日か?
カリス「いいからご飯食べちゃって下さい、おじいちゃん」
強化されたり
洗脳されたり
ラジバンダリ
強化人間になるためには何の教科を学べば良いのか?
それを今日から調べよう
鉄仮面「教科…そういえば中学高校は期末試験シーヅンであったな。カリスは大丈夫として…
他の者はどうだった?」
フォウ「あら不思議…急に耳が聞こえなくなったわ」
ロザミィ「世の中には不思議な事があるものね…」
ギュネイ「アー聞こえな〜い」
クロト「ちょっとだけよ〜」
オルガ「駄目だ、こりゃ…」
プルツー「そういやカリスって受験生の歳なんだな…このスレで果たして歳とるのか
知らないけど…多分取らないんだけどさ…あ、カリスだ。
あのさ…家事少し、あたしが手伝おうか?」
カリス「?…。…?…ぼく、どこも悪くないですよ?」
プルツー「あ…そういうんじゃなくて、いつも朝から晩まで家事大変だろ。少しくらい
なら、あたしが手伝ったっていいんだけど…さ」
カリス「ありがとう…やさしいんですね、プルツーは…」
プルツー「な…何言ってんだよ、あたしはただ、倒れられでもしたら大変だから…」
カリス「でも、その気持ちだけで十分ですよ…今は。何かあったら御願いしま…」
ドカーン
マシュマー「いかん!レンジが謎の大爆発だ…」
ステラ「あたしのポップコーン(包装ごと)がぁ…!」
ザザーン
プル「うわぁ!お風呂溢れたぁ!」
カリス「…あんなこと言って早速ですが、手伝って下さいね…」
プルツー「…うん」
カリス「…最近は、頭痛よりもお腹にシナプシス・シンドロームみたいな感じが…」
プルツー「胃潰瘍じゃないのか、それ…」
ドゥガチ「…胃潰瘍は、いいのかよう?」
おじいちゃん、お薬の時間ですよ。って…奴らもお薬タイムには一列に整列してたりするのか?
テラシュールwww
スティング「今日も元気だ薬がうまい!」
カリス「あ、これメーカー変えたんですか?」
フォウ「ええ、こっちの方が飲みやすいでしょ?」
プル「うー、粉薬飲みにくいよー」
クロト「オブラートに包んでやるよ。包!装!」
アレルヤ「飲まなくていいのはいいことのはずなのに、なんだか疎外感があるね、父さん」
鉄仮面「そうだな」
おじいちゃんは暇つぶしに病院行って他のじいちゃんばあちゃんと世間話が日課。
「私ゃ89歳になります」を繰り返すばあちゃんとか、
「昔取った杵柄を見せてやる」といってる技術者爺さんたちとか、
大隊長の命令書だって手に入れて見せるぜなカウボーイハットの爺さんとかと。
カウボーイハットの爺さんは、見た目はああだがまだ61歳だぞ。
忘年会シーズン
ムウ「あ、明日の夕飯いいわオレ。業界の忘年会なんだ」
クルーゼ「忘年会…実に魅惑的な響きだな、欲望と羨望に満ちた眼で貴様を見てやる…」
ムウ「…別に合コンとかじゃないぜ、同業の会社がいくつか…」
クルーゼ「在宅で!SOHOの!私には縁遠い話だというのだよ…つれてゆけぇ!」
ムウ「…断固拒否。」
クルーゼ「何でだよぉ〜連れていってくれよぉ〜この親不孝ものぉ〜」
ムウ「気持ち悪いから地団駄踏むなよ…そうだお前、前にネット仲間とOFF会してたろ。
同じ面子で、忘年会OFFでもやればいいじゃねえか」
クルーゼ「やめてくれよぉ〜腐った魚の様な眼をしたスパコーとかナチュ嫌いのおっさん
とかしか来なかったんだよ〜いいから連れて行ってくれよぉ、のぉ。ムウさんや〜」
ムウ「気色悪い芸風はやめろ!…ああ、確か親父も生前そうだったな…授業参観は母さん
がいいってオレが言ったら駄々っ子状態に…」
レイ「二人とも、仲がよくて結構な事だな…」
ムウ「あれ?プレアいないのか?」
レイ「子供会のクリスマスの準備手伝いだそうだ」
クルーゼ「ほら子供だって会があるのだよお前、連れてってくれよぉ〜」
ムウ「いいかげんやめてくれお前…となりのおっさんとかと仮面忘年会でもやってくれよ」
クルーゼ「ほぅ…何とその手があったか。ふむ…仮面忘年会か…」
ムウ「あ、ようやく素に戻った…」
忘年会w
ラウはともかく、レイは酔っても顔には出なさそう
一家ではゲーツ兄さんが泣き上戸になったりソーマがしおらしく変わったりしたら面白いな。
個人的には一家に出入りするレイラにも酒飲ませたい。
そして酔ったレイラ見て、対応に困るゼロを一家でnrnrして見るという(笑)
ロザミィ「押し倒しちゃいなさいな、あたしカミーユお兄ちゃんとキスしたんだから。話してたら会いに行きたくなっちゃった、お父さ〜ん…出かけてくるわね」
ゼロ「ええっ…僕は貴女みたいに大胆じゃないからそれはちょっと‥それにレイラを愛してる、からそんな事出来ない」
レイラ「ゼロ…私も貴方を愛してるわ。いつだって貴方を想ってる」
いちゃいちゃらぶらぶ
ゲーツ「というかロザミィ、お兄ちゃんが見てないうちにそんな事を。って人の話は聞きなさい!」
鉄仮面「うむ、青春だな。おや?ゲーツいたのか」
ゲーツ「と、父さんまで…orz」
シャニ「うっ…うう」
クロト「うがぁ…」
オルガ「くっ…うあ…く…薬取ってきてくれ…」
スティング「分かったちょっと待…」
アウル「持って来たぜぇ!…あ痛!」
スティング「落とすなよ…って言おうとした矢先に、転びやがった…」
オルガ「ぶぁばばば馬鹿野郎ぉお…ぅあ」
アウル「ちょっと待ってて!今拾い集めるから」
クロト「あがが…新しいの出しやがれぇ…うぐ」
アウル「あれ?…増えちゃったよ。まあいっか…」
シャニ「ぶち殺…す…ぅうう…」
スティング「…アウルはもう動くなよ、動くなよ!オレが取って来る…」
アウル「ブーステッドって不便だよね〜その点オレらエクステンデッドなら、
昼寝して、ブロックワードだけ気をつければ…」
スティング「…持って来たぞ…アウル、お前いつも授業中寝てるよな…」
オルガ「…よっしゃあ、復活っ!やいアウル、偉そうにほざいてたが…てめえ
なんざ、日常に支障出まくるブロックワード抱えてるじゃねえか」
シャニ「使えな〜い…エクステンデッドの方が弱〜いし…」
クロト「…質・問!そういやスティングのブロックワードって何…」
スティング「…オレに回答させて、卒倒させる気かよお前…」
アウル「あ〜確か…『デコ助野郎』とか『ハゲ』とかだっけぇ?」
スティング「んだとコラァ!ブロックワードで発作誘発されてえかこのスカタン!」
アウル「ほら図星だぁ、怒ってやんの…」
オルガ「うっせえよお前ら!ぶち殺…」
ステラ「…」
アウル「あ…ステラだ…」
シャニ「…やっば〜い」
ステラ「ぃいいいいいいぃやぁあああああぁあ!死ぬの嫌ぁ!ステラ死ぬのいやぁ!」
スティング「お、落ち着けステラ暴れるな」
クロト「阿鼻・叫喚!」
ガラガラガラガラガラガラ…ガン
スティング「痛っ…今日は白墨じゃないのか…どっから降って来るんだ、この金だらい」
オルガ「…全員爆発アフロよりゃいいだろ…駄目だ、こりゃあ…」
プルツー「…なあ、おい。何で5人部屋の天井に、灯油缶とかタライを補充してるんだ?」
カリス「…実は僕もよく分からないんですが、他にも白い粉とか補充する決まりになって
いるんですよね…」
鉄仮面「強化せし子の夜〜額に√ピキーン!隣の一家も…」
プルツー「ううっ…突っ込んだら負けだ、突っ込んだら負けなんだからな…
それにしても何であんなに、はしゃいでるんだ…」
鉄仮面「ふははは…いよいよイヴまであと一晩、家族全員家で過ごす事になっておる。
実に一家円満、異性交遊もないいい作戦だ!」
カリス「お父さ〜ん、ご飯ですよ〜」
鉄仮面「おお、もうそんな時間か!わが愛しの子供たちよ、食卓に集うがよい!」
シーン
鉄仮面「ぬむ?どうしたのだ子供たちよ!」
カリス「…ちゃぶ台の前で騒がないで下さい。今日は僕らだけなんですよ…夕飯は」
鉄仮面「ナヌ!?…プルたちは?」
カリス「子供会のクリスマスです…大人の居る、前日の祝日でやるみたいです」
鉄仮面「ギュネイは!?オルガたちは!?」
カリス「ギュネイは(クェスと一緒に)バイト、オルガ達はフットサル(ブルコス)の会合です」
鉄仮面「うぬ…では、フォウやロザミィは?」
カリス「…聞くのも野暮ってものだと思いますが…プレ・クリスマス・イブってことで、
近年は22とか23日に祝う人も多いみたいですね…あ、マシュマー兄さんは例に
よってハマーンさんの所に手伝いに。母さんとキャラ姉さんは演劇鑑賞。」
鉄仮面「…ということは、お前とおじいちゃんとワシと…」
ゲーツ「あの…眼の前にいる長男をお忘れなきよう…」
カリス「…ええ、3人です」
ゲーツ「…ルルル〜ルルルぅ〜」
カリス「…突然気味の悪い歌歌わないで下さい、おじいちゃんも老人会です」
鉄仮面「…おのれぇえぇ!仮面内蔵電話で…ええい!留守録ではないか!」
カリス「…僕だって誘われたのを、賄いのために残ってるんですから…」
鉄仮面「ウヌレ!ナニがプレ・クリスマスであるか!省略してプリスマス…
ええい、プリスマスなんぞ大嫌いだ!実に不愉快であるっ!こうなったら!」
カリス「…世間様に迷惑かける様な事は、しませんよね?絶対にしませんよね?」
鉄仮面「…も、勿論だとも…男3人で飲み明かすぞ!ワシは酔わないがな!」
カリス「兄さん頑張って下さい、僕未成年ですから…」
ゲーツ「あの自分も勤め人ですので明日があり…」
鉄仮面「おおよく言った、えらいぞゲーツ!明日の為にも、さあこの強化酒を…」
ゲーツ「ああ…どうしようここは長男として…よし、さらば職場。頂きます…」
カリス「その前に晩ご飯すませて下さいよ、片付かないんだから…もう」
ゲーツwww
だめだこいつwww
プレ(アの)クリスマス
プレア「これが…子供会のクリスマス…!僕が料理や、サンタさんをやらなくていい…
何て素晴らしいんだろう!あははは…うふふふふ」
風花・アジャー「プレアが…あんなに輝いて…」
アル「…イス取りゲームであんなに楽しそうな人、見たの初めてだよ…」
リィズ「合唱も熱心だったわね…」
プル「ノリノリだね〜」
プルツー「なんだかなあ…」
ミリィ「は〜い、そろそろおしまいですよ〜…すごく喜んでる子がいましたね、館長代理…
あれ?館長代理?」
エマリー「あんなに喜んでもらえて、児童館職員冥利につきるわ…そうよ、私たちはあんな
純粋そうな子が、心から楽しそうにするのが嬉しくてこの仕事を…」
チマッター「そうです、我々公務員は生活の安定とか…窓口に来て核がどうとか言ってる様な
ボケた爺さんとかの相手がしたくて…やってるんじゃないっ!
市民の喜びが公僕の喜び!ビバ福祉厚生課!」
プルツー「√ん…何かプレアに向かって、妙に熱い視線が…」
プル「ね〜、プルツー何もらった?…あ。ネコのマグカップ…かわい〜。ねえねえ…」
プルツー「…あげないよ、替えないよ。これはあたしのなんだからな…」
プレアが輝いてるな。いい事だw放浪息子のゼロはレイラとデートしてそう。強化人間一家でまともな?色恋ざたがあんのはこいつらだけじゃないか?
あ…ステラがいたね
最近で番が少ないギュネイ!!がんばれよ!!
その1
鉄仮面「ふはははは…本日はクリスマス・イヴ、家族で過ごす聖なる夜
…今夜こそ、一家円満のいい作戦だ!」
カリス「お父さ〜ん、ご飯ですよ〜」
鉄仮面「よろしい…今晩はよく集った、我が愛しの子供たちよ。
宇宙世紀一世紀を経た今日、地球連邦政府の高官達は再び
地球を汚染して人類にとって唯一の宝を破壊している。
もはや内部からの改革は無理と判断して、このコスモ・バビ
…どうした?子供たち」
ギュネイ「…長えよ!そして一体何なんだよ!」
鉄仮面「何を言う!『式次第その一・泣ける演説』である!
時間が押しているのだ、あと30分を切ったぞ演説…」
マシュマー「それは、別の意味で泣けるなあ…」
鉄仮面「…私と意見を異にする者たちよ、私を殺しに来るのはいい!私は逃げも隠れも…」
ファラ「…お望みどおり、殺っちまうか…」
カリス「…以下省略とします、早くケーキにご入刀下さい!」
プル「ご入刀!」
ステラ「ごにゅーとー!」
クロト「入・刀!両・断!」
鉄仮面「ええい何だか分からんが、民衆の期待に応えねばなるまい…いざ!」
ドゥガチ「うむ!参るぞ!」
わー パチパチパチパチ
プルツー「…何で、爺さんと2人でケーキカットしてるんだ…?」
フォウ「乗せてしまうのよ…面倒だから」
カリス「は〜い、退場する2人に盛大な拍手を!」
パチパチパチパチ
鉄仮面「…?はて」
ドゥガチ「…?うむ」
その2
ガヤガヤ
鉄仮面「ええい…先刻は危うく騙される所であったわ!」
カリス「…『その36』まである、式次第なんて消化していられませんから」
ギュネイ「お〜い、親父…親父、もしかして準備したか?」
鉄仮面「うむ、準備運動に宇宙貴族体操ならみっちり第三まで…」
ギュネイ「いやサンタの…とか、プレゼントとかをだな…」
鉄仮面「…ギュネイ、つくづくお前は悪い子だ!クリスマスにはサンタさん
がSFSに乗って来るものと相場が決まっている!それが一般常識とい
うものではないか…ええい、嘆かわしい!」
カリス「じゃあ、母さんは…」
ファラ「あはは!鈴の音にぃジングルベル…」
カリス「…駄目そうですね。おじいちゃん…」
ドゥガチ「左様、木星ではクリスマスにナマハゲもやって来るのじゃよ!」
ギュネイ「話になんね〜な、爺さん…」
カリス「じゃあ、あらかじめ準備しておいた方法で…」
ギュネイ「あいよ…あと兄貴も使おうぜ」
ゲーツ「ああ…休んじゃったよ会社。しかも、会社から全く無断欠勤
叱責のメールも電話も来ないんだよ…何かさ、いろいろと人生の…」
カリス「兄さん…どうせ誰も聞いていないんだろうとばかりに、ツリーに
向かってぼやき酒ですか」
ゲーツ「…じゃあ聞いてくれるのかよ!お前らぁ!」
ギュネイ「逆切れかよ…聞かねえよ、別の出番だよ出番!」
カリス「ええ、兄さんにはサンタをやって欲しいんです…」
ゲーツ「…ああ、どうせそんな事だろうと思ったよさぁ焼くなり煮るな
…サンタ?
…えぇ!?主役だろそれ!?マジで!?」
ギュネイ「うん、マジで」
ゲーツ「うぉおお!強化人間の修羅場が見れるぜ!やってやるぜ!」
カリス「兄さんなら、万一気付かれても白を切り通せます…変装したら
誰だか分からな…聞いてませんね」
ギュネイ「…たまには幸せなままで、モチベーション保ってもらおうぜ…」
その3
深夜
ギュネイ「最初はどこからだ」
カリス「プル達の部屋です…」
ゲーツ「いやあサンタ緊張するなあサンタ、サンタとしては…」
ガラリ
プルツー「…」
ゲーツ「あ…見つかってしまいましたよ、サンタ…」
ギュネイ「しょっぱなから見つかってるのかよ兄貴!」
カリス「普段はステルスのくせに…肝心な時には…」
ゲーツ「…今晩は、サンタです」
プルツー「…ごくろーさん。あ、姉さん起こさないようにな…」
ゲーツ「はい、それじゃこちらプレゼントです、メリークリスマス。
それじゃ失礼しました…」
プルツー「あ、ちょっと待て…メリークリスマス…ありがとう」
ピシャ
ゲーツ「…何か、こういうまともなコミュニケーション取ったのって
初めてな気が…」
ゲーツ「…はいこちらサンタ、次は女子高校生部屋の前に来たよ」
カリス「了解、サンタ突入して下さい」
ギュネイ「突入…ってねえ」
ゲーツ「入ったよサンタ…あれ何か踏んだ」
ステラ「うぅ〜痛い痛い痛い!」
ゲーツ「何で床で寝てたん…うわ痛い痛い痛い!サンタ噛まれてます、これは痛い!」
ステラ「サンタ?サンタ、ステラにプレゼント持って来たの?」
ゲーツ「…はい、サンタです。噛まないでシェイクハンドOK?…メリークリスマス!」
ステラ「めりーくりすまーす!」
ゲーツ「…で、何でステラだけ…ありゃ?みんな床で寝てる…酒臭いし」
ステラ「うん…みんなでお酒飲んだ…壜の半分くらい?」
ゲーツ「…そんな量で、か。やっぱり女の子…」
ステラ「あ…これ。サンタにあげる」
ゲーツ「…スピリタスかよ、よりによって…」
ステラ「サンタ飲んで飲んで」
ゲーツ「無理ですサンタ、仕事中」
ステラ「ぶ〜…」
ゲーツ「…プレゼントあげるから機嫌直して、はいメリークリスマース。
他の子達の分もよろしく」
ステラ「おー、めりーくりすまーす!サンタまた来年!」
ゲーツ「…ここまで会話して、気付いて貰えないのも酷いわ。サンタ少しショック」
ギュネイ「何を今更…」
カリス「『没個性も個性』です!頑張って下さい」
その4
ゲーツ「…。サンタ、ドリフ部屋の前まで来ました」
カリス「は〜い。ちゃっちゃと御願いします」
ゲーツ「入りま〜す…あれ真っ暗だけど…誰かが足を掴…」
アウル「…やったっ!サンタさん捕まえたっ!」
スティング「アウルでかした!そのまま離すなよ!」
シャニ「プレゼント、総取りぃ〜!」
クロト「強・奪!丸・儲け!」
ゲーツ「うわメーデーメーデー、何こいつらこんな想像以上
の頭の悪さ…うわギブ!ギブ!」
オルガ「うお…!誰だオラァ!今どさくさに紛れてオレの頭張っ…」
アウル「ねえ今オレのケツ蹴ったの誰さぁ!」
クロト「問・答・無・用!」
ゲーツ「ほんと想像以上…だな、今度は内輪もめで自滅か…今の内に…
オルガに図書カード、シャニにCD、クロトのゲームソフト…
よし…全員分」
シャニ「調子にのってぇ〜!」
スティング「大体テメエらは…」
ゲーツ「はい、ごゆっくり…メリー・クリスマース!…サンタ、
ミッション終了したよ」
カリス「は〜い、それじゃ引き上げて下さい。残ったメンバー同士、
ちょっとした慰労と若干のプレゼントがありますので」
ゲーツ「はいサンタ了解です…いやぁ、たまにはこう活躍するのも心地よ…」
鉄仮面「…」
ゲーツ「…。…あの…父さ…」
鉄仮面「サンタが!サンタがうちにやって来おった!出会え出会え!」
ゲーツ「と、父さん自分ですよホラ」
鉄仮面「馴れ馴れしいではないか、このサンタめ!」
ドゥガチ「殺れ!殺るんじゃぁ!」
キャラ「あはははっ!あたしを誰だとお思いだいっ!」
ゲーツ「…メーデー!サンタ囲まれましたよ、サンタがピンチ…」
ギュネイ「…サンタ、頑張れ!」
ゲーツ「…ああ!今父さんの手が掛かりました…メリー・クリスマー…」
カリス「…メリークリスマス、ゲーツ兄さん。明日も欠勤ですか…」
隣家
クルーゼ「…あっはっはぁ!今年も夜更かしモードで粘るのだよ、この聖夜!」
ムウ「おう!サンタさんと握手、そして希望通りのものを貰える様に直訴!」
レイ「うむ…毎年謎の睡魔に襲われて、一度として成功していないが…だが!」
ムウ「…ああ!準備したぜこの栄養ドリンクの山!カフェイン飲料!」
クルーゼ「そして昼間中寝ていて、元気一杯っ!これならば今年こそは…」
レイ「アルコールも控えて全員一丸とな…って…あれ…な…んだ…zzz」
ムウ「おいおいベタな…冗…談…zzz」
クルーゼ「あっはっはぁ…いやこれはどうしたことだ…zzz」
ガラリ
プレア「…今年もそう言うと思って、あらかじめ食事の方に睡眠薬を入れて
おいたんですよ…あ〜あ、何でここまで面倒な人ばかりなんだろう…。
まあいいや。ムウには奮発してラジコン…ラウには漢方薬。そして
レイにはAIBOもどきです…全員に毛布被せて、メリークリスマス…」
放浪息子とその彼女
ゼロ「あのさ、本当によかったの?買い物の予定があるって言ってたのにレイラの家にお呼ばれしちゃって。嬉しいけど…」
レイラ「うん、もう買ってきたからいいの。それより‥あのお家に帰ったらゼロ君気疲れしちゃわないかなって思って。お父さん、厳しそうだし」
ゼロ「あぁ、あの人ね。そんな事ないさ…あまり帰らないから怒られるだけで君との交際については寧ろ、賛成みたい。あ…そうだ、これはレイラにプレゼント」
レイラ「ダメよ、たまには帰らなくちゃ。え?そうなの、なら私もお邪魔しようかな。あ…これ‥私が欲しかった指輪、ありがとう。これがあればゼロ君と離れていてもいつも貴方を感じていられる…」
ゼロ「レイラ…」
レイラ「えっと、これは私からよ。買い物はこのためだったの…ゼロ君の髪と同じ色のマグカップにしたわ、どうかしら?」
ゼロ「うわぁ…可愛い柄だな。すごく嬉しいよ、時間掛けて選んでくれたんだろ?大事にする‥僕こそ有難う」
レイラ「…あら?ゼロ君の家の方向からゲーツさんの声が聞こえた気が。声と言うか思念波ね」
ゼロ「ん。気のせいだよ、気のせい…」
レイラ「ふふ…そうね。じゃあ‥」
ゼロ&レイラ「メリークリスマス!」
472 :
にゃ〜ん!:2008/12/27(土) 04:33:22 ID:???
にゃ〜ん!
ペロペロ(笑)
ゲーツ君を助けるは、名も無き野良猫のみ…
なのか
オルガ:猫だ?
クロト:追・放!?
野良猫は驚いて逃げ出した!
ゲーツは動けない…
473 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/31(水) 09:20:30 ID:fUyqshG0
大晦日だぞ〜!あげるぜ
474 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/31(水) 09:30:37 ID:5oBiNmX+
age age everynight
カリス「ふう……(まったり)」
スティング「おーい、カリス」
カリス「…………(まったり)」
スティング「カリスってば、おい、カリスー」
カリス「…………(まったり)」
スティング「駄目だ、大掃除とおせちの準備が終わった反動で、完全まったりモードになってる」
ギュネイ「下手に逆鱗に触れてパトゥーリア出すよりはましだな・・・」
プルツー「これから父さんや爺さんがなにかやらかさなきゃ良いけどな」
ギュネイは家族全員分の年越しそばの準備。
まったりカリスの代わりにオクレとオルガとツーは手伝ってくれるかな。
ささ、子供たちにお年玉の準備を……
あ、ゲーツは成人だからあげる方ナ!
きっと正月はゲーツの存在感が一年で一番強い日だな
何故って、他の成人組みがまともなお年玉くれると思うか?
480 :
にゃ〜ん!:2009/01/01(木) 14:22:10 ID:er75WQEq
なるほど!
ゲーツ御兄様が幼い?兄弟たちに御年玉を上げるのですね!
わかります。
カリスはお年玉貰っても貯金しそうだ。おじいちゃんは皆にあげそうだなぁ…年齢とか関係なく
カリス「今日は出初め式でしたか…明日は七草がゆ、作らなくちゃ…ああ、お茶がおいしい」
キャラ「何かまだ、正月気分が抜けないねえ…」
プル「プルツー、ミカン取って〜」
プルツー「姉さんの方が近いだろ…」
鉄仮面「…ええい!家族そろって正月気分が抜けないとは情けない、もう6日なのだぞ!」
ギュネイ「…だってまだ冬休みじゃん…そういえば、誰も仕事始めがないのな…ウチ」
ファラ「あれ…?誰か仕事に出てなかったっけ?」
ロザミィ「きっと気のせいよ〜気のせいなのよ!」
鉄仮面「う〜む、これも正月ボケのせいに違いない!予定より少し早いが…子供たちよ。
これより正月行事の締めくくりに『お年玉付きお年玉』の抽選を行おうではないか」
ステラ「…お年玉にお年玉?…お年玉にお年玉がつくの?お年玉はお年玉だからお年玉が」
鉄仮面「ああ…ややこしいから、連呼してはならんぞ。全員、ポチ袋に番号書いておいた」
フォウ「ああ…あれね。『9800127』ってあるから、98万127円入ってると思ったのに…」
鉄仮面「…馬鹿者。ほらいいからみんな、袋を持って来なさい…」
プル「ええ〜!?あたし捨てちゃったぁ!…ねえプルツー」
プルツー「…駄目だ。あたしの方見たって、あげないんだからな…賞品にもよるけど」
鉄仮面「…うむ、モノを大切にする子には福が来るのだぞ…まずは7等からだ!…
…『9617987へ』!『9617987へ』はおらんか!隠れずに、出て来るがよい」
マシュマー「あ、それ自分ですが…」
鉄仮面「そうか、受け取るがよい『家長からの愛を込めたハグ』である!」
マシュマー「…はぅ!…あ!…が…」
ギュネイ「あれ何かデジャブが…お〜い、誰かマシュマーに手当を」
鉄仮面「続いて6等は…」
フォウ「…ねえ、『家長の愛』シリーズ以外の景品あるの?」
鉄仮面「…ない。このワタシに愛の無い賞品を出す気なぞはきっぱり、ないのである!」
プル「…捨てておいて、よかったぁ…」
プルツー「…捨てちゃえ、こんな袋…」
鉄仮面「…ふお!ナニをするか子供たちぃ!」
ファラ「…はいはい、今日もとっとと寝るよ…戸締まりもOK」
ゲーツ「ただい…ぁれ?閉まってるよ初仕事早々!何なのさぁ〜…お年玉まで
取り立てておいてこの仕打ちかよぉ〜」
ドゥガチ「…同じく!…なのじゃ〜!」
強化人間でも風邪ひいたりインフルエンザで寝込んだりするんだろうか・・・
勿論、構ってほしい家長がひきます。
強化人間(例:プル)の場合
プル「あー頭痛いよお、たぶん風邪引いたよお…ねぇ、あたし学校休んでいい?」
カリス「それじゃ、安静にしてお粥食べて…ずっと寝ていて下さいね」
プルツー「おやつも無しだからな…あ、起きた。強化組は大体、風邪ひかないだろ…」
ブーステッドやエクステンデットの場合
アウル「風邪引いたみたいだ、げほげほ。みんな!オレに構わず…学校行ってくれ!」
スティング「…確かにオレたちゃ、薬物依存・刷り込みと訓練した以外はナチュラルだが…」
オルガ「試験前は毎度それか、さっさと起きやがれ…おらおらおらぁ!」
シャニ「ううっ…盲腸が」
クロト「持病のジステンパーが…」
オルガ「…シャニ、てめえの押さえてるのは胃だ。それにクロト、そいつは犬しか罹らねえ!」
ステラ「あたしも…え〜と…何かが」
スティング「あー、分かったから学校行こうな?」
ステラ「ぶー…」
家長の場合
鉄仮面「…う〜んう〜ん、大変だ父さん風邪を引いてしまったぞ…誰か…お〜い…ちっ。
誰も出て来ないとは実に薄情な!」
ガラリ
ドゥガチ「馬鹿め!ワシの様に、もっと演技力が無ければ誰も構ってはくれんぞぉ!」
鉄仮面「…それは、洒落にならんだろうからなあ…おや?何です首から下げたカードは?」
ドゥガチ「…ああ、これはあれじゃ、『ご飯はまだかのぉ』としつこく言ったらカリスが
こさえてくれたんじゃ。一食、食べるごとにスタンプがたまる。」
鉄仮面「おお、ラジオ体操方式とは!カリスめ…腕を上げおったな!」
隣家の場合
ムウ「へくしゅん…あれティッシュなくなっちゃたぜ…お〜い…」
クルーゼ「…黙れ!こっちはキリキリ、頭痛に来ておるのだよ…」
レイ「…コタツで寝たのはマズかったな…お互いに…」
プレア「…案の定というか当然の様に、ぼく以外は全滅しましたね…もう。
学校行ってきますから、お昼はお粥あたため直して食べて下さ…」
クルーゼ「逃がすか…√そこっ!」
プレア「あ痛…突然、カニばさみ掛けないで下さいよっ!」
クルーゼ「ええい…いいからお前もひくのだよ、さあ脱げ!ひいちゃえ!付き合え!」
プレア「やめて…横暴な!…あの。ぼくは義務教育…」
レイ「…気にするな、オレも気にしない…」
プレア「…。あの…何か言ってやって下さいよ、ムウ。…ムウ?」
ムウ「あ、ついでにオレの欠勤電話しといて…」
プレア「…」
>勿論、構ってほしい家長がひきます
それは風邪じゃなくて、死亡率80%オーバーの殺人ウイルスって気がしなくもない
>>485 余計構ってもらえなくなるんですねわかります。
鉄仮面「ふわははは!仮面のOSもヴァージョンアップして絶好調であるっ!」
ギュネイ「…相変わらず、テンション高いねえ親父」
鉄仮面「どうだ、お前も欲しかろう?さあ正直に欲しいと言うのだ!ライバル用マスク、
最近の流行はブシドースタイル…しかしッ!フルフェイスならではの多機能・
重装甲こそがこの私を、歴代マスクメン中最強と言わしめる活躍をだな…」
ギュネイ「イラネ」
鉄仮面「そうだろうイラ…ええい、馬鹿者めが!コンビニによっては入店を断られる
程度なのだぞ、デメリットなんて!」
カリス「銀行も入れません…現代生活にあっては、十分すぎるデメリットです」
鉄仮面「ええい、そろいもそろって親不孝者めらが…ム?何だこれは…再起動…ピーガガガ」
プルツー「いつの時代のマシンなんだ…」
鉄仮面「ウヌム!?…ポップアップが止まらぬではないか!目が回…」
プル「あー、お父さん倒れちゃった!」
ギュネイ「…おい親父、誰も構っちゃくれないと思うから早く起きろよ…なあ…おい?…
おーい!…た、大変だ…どうするよ。氷枕、氷枕…」
カリス「それよりは救急車か、お医者さんに連絡を…」
プルツー「電気屋呼んだ方がよくないか?これ…」
鉄仮面「ば…馬鹿者…ち、父を『これ』呼ばわりするやつが…あるか…グ…ヌフッ!」
ドンツクドンツクドンツク
ドゥガチ「南無妙法蓮華経〜!」
鉄仮面「ううう…」
ギュネイ「何やってんだ爺さん…?」
カリス「『亀の甲より年の功』だ、そうです…父さんの首にネギ巻いて、何かの儀式を」
プルツー「…うるさいよアレ。それにあんなもので直るのか、機械の不具合だろ…」
カラリ
アレルヤ「あのー…持ってきましたよ父さん。これ、新しいアンチウィルスソフト」
鉄仮面「おおぅ持って来てくれたか…いや新OSとの相性が悪いとか考えず、ノートン先生
そのままであったからな!…早くこのポップアップ広告を止めてくれ…目が回る」
アレルヤ「…TV出演中の僕を呼び出して、何かと思えば…何のページ見たんです?」
鉄仮面「…」
アレルヤ「誰にも言いませんから」
鉄仮面「うるとらはーどえくせっしぶ何とか」
アレルヤ「…そりゃ未成年の家族に言えたものじゃないですけどね…?どこからCDを…」
鉄仮面「そこに外付けが…ああ、USBとファイアワイアは後頭部にあるぞ」
アレルヤ「ついでに最適化もしましょうよ…あ、そうだ。バックアップは?」
鉄仮面「そこに外付けがあってだな、DVDで録るならざっと2千枚、フロッピーならば…」
アレルヤ「…外付けHDDにしましょうか」
鉄仮面「…う!いかん!リカバリーディスクかサービスパックIIをご用意下さいと表示が」
アレルヤ「そっちのOS使ってたんだ…くそ…ゲ イ ツ の 野 郎 !」
翌朝
アレルヤ「結局一晩がかりか…それじゃ僕は撮影所に戻りますけど、あんまり2ch
のリンク辿ったり、訳の分からない海外サイト見てちゃ駄目ですからね」
鉄仮面「…うn。ああそうだ、ソーマによろしく」
アレルヤ「…マリーです。ああマリーマリーマリーマリー…」
鉄仮面「…あいつもバグっておるのか?少し見ないうちに芸風が変わりおった…」
ドンツクドンツクドンツク
ガラリ
ドゥガチ「さあ今日も、張り切って調伏してくれよう!」
カリス「止めて下さい…どう考えても不合理です」
ドゥガチ「ナニを言うかぁ!これで儂は木星戦役の激闘を…」
プルツー「乗り切れてないだろ…あ。おい、見ろ…」
鉄仮面「グッモーニンマイドゥタァアァア!」
プルツー「直ったみたいでよか…っ…よくないっ!こっちに突進して来るな変態っ!」
ギュネイ「あ、おーい親父直ったって…あれ?まだ寝てんじゃん」
カリス「今日のは『娘に変態呼ばわりされた傷心から』寝込んでいるそうです…
いわゆるフテ寝…ってことですね」
チラシ「tekkamen vienna 販売を先行して
tekkamen Xpは今月31日を以って販売を終了させていただきます。」
吹いたwww
しょうがないよ。
鉄仮面はデフォルトでバグ内蔵だから。
保守
>>499 ドゥガチ「『だれへび』…そして『500げと』と。
ふ〜ぃ、朝っぱらからネット掲示板とは若く、さわやかであるわい。
くくく…誰もワシが百歳近いとは思うまい…ふひひひ、わっはっはぁ!」
隣家
クルーゼ「うぅ…こんな時間か。クライアントも無理ばかり言ってくれる…どれ。
眠気覚ましに…2chで流言蜚語でも飛ばして、絶望!と欲望!の…
むぅ〜?何だ『だれへび』だと…よかろう!まだまだ十二支だけでも
8つも残っているのだ…『だれさる』っと…見たか小憎!」
鉄仮面「今日は節分であったな」
カリス「…明後日ですよ?」
ドゥガチ「うんにゃ…今日が節分だった筈じゃ」
ロザミィ「そうよ…今日が節分なんだから!」
カリス「…お昼のニュースでやってるのを見て、今日やりたくなったんですね?」
フォウ「さすがニュータイプだわ…心が読めるのね!?」
カリス「いいえ。お昼のニュースを見ながら、コタツでゴロゴロしていた様子からの推理です
…わかりました。晩までに恵方巻を作っておきますね」
ガラガラ
プル「ただいまー」
鉄仮面「おお!来たな赤鬼に青鬼!」
プルツー「…それはあたしのパーソナルカラーが赤だから、言ってんのか?」
フォウ「やっぱり心が読まれているわね…父さん」
ドゥガチ「単純だからのぅ」
プル「…あのね、あたしのは青じゃなくて、紫だよ?」
鉄仮面「いやそれはあの…そう!父さん色弱だからな!」
プル「…もっかい遊びに、行っきまーす!」
プルツー「あ!姉さん1人だけズル…行っちゃった…。ふん…バカバカしい。そんなの
付き合ってらんないね…イタッ!」
ロザミィ「鬼は外ぉおおお!」
プルツー「いた…痛い!痛いよ…痛いってば!やめ…」
鉄仮面「福は撃ちぃ!」
プルツー「よせバカ…やめ…ぅう…ぅわあああ!嫌いだ!痛いって言ってるのに!」
カラーン
カリス「…何やってるんですか…」
鉄仮面「おお、今赤鬼に豆を…」
プルツー「あ、カリス!…父さんがいきなりあたしに豆を…」
鉄仮面「いやこれは年中行事の一環であってだな…」
カリス「…それで末っ子が嫌がっているのに豆をぶつけ…児童虐待ですかイジメですかいい大人が」
鉄仮面「いやあの…」
ロザミィ「そうよ…いけないわ父さん!」
フォウ「…裏切ってるわね早速」
ドゥガチ「そりゃ勿論、主婦の方が強いからのぅ」
カリス「…父さん、あの…」
鉄仮面「むぅ殺気…ワシが悪かった。やり直す。私が鬼に立候補しようではないか、なぁカリス!」
カリス「…ふぅ。それじゃ、ちゃんとプルツーにあやまって下さい」
鉄仮面「…そういう訳なのだよ」
ギュネイ「…だからって、オレまで鬼にするこたぁねえじゃん…」
鉄仮面「何だとこの薄情者!」
ギュネイ「…あ、来やがったぜ親父。仕方ねえな…散開して、なるたけ逃げ回ろうや…」
鬼は外〜 福は内〜
ギュネイ「へいへい…鬼はそと〜っと」
プレア「…少し早いけど、今日やっちゃうんですね?わかりました…
レイ、手伝っていただけますか?恵方巻を作りましょう」
レイ「了解」
クルーゼ「よし…それでは私はこの日の為に、豆が撃てる様改造した電動ガンを…」
プレア「…やめて下さい。自分が鬼にならないつもりでしょ…」
クルーゼ「安心するのだプレアよ…同じクローン仲間に、私は非道な事はせん」
プレア「…今までの行動を振り返ってから言って下さい、そんな事は…ムウを鬼にするんですか?」
クルーゼ「…お前達は幼いから知らないだろうが…かつてフラガ家に居た頃、私はな…毎年!毎年!
豆をぶつけられ続けたのだよ!あの手前勝手な親父と、馬鹿息子になぁ〜!」
プレア「そ…そうだったんですか…」
クルーゼ「だから人は滅ぶ!滅ぼすのだよ私が!フラガ家の馬鹿息子の安逸など!」
プレア「どうどう…あんまり酷い事はしないで下さ…あれ?ところでムウは?」
レイ「朝帰りして、まだ寝ている筈だ」
ムウ「zzz…う〜ん…よせよマリューそんなところに…うふふえへへ…子猫ちゃん」
クルーゼ「…見たか。朝帰りしてあの寝言、やはり滅ぼすべきなのだよ!あの馬鹿息子なぞは!」
レイ「…何となく同意したくなった」
プレア「…できれば穏便に…」
ムウ「プレア…寝ションベンかよ馬鹿だねおまえ…zzz」
プレア「…前言撤回します。どんどんやっちゃって下さい」
カリス「おじいさん、歳の数だけ豆を食べるのは止めてくださいね。体に悪いですから
後ボケた振りして何粒も食べるのも止めてください」
ゲーツ「ふふふ、本格的な鬼ルックを実現するため、コスプレ衣装を方々探し回ったが、何と か節分当日に間に合ったな。これが普通のSSスレだったら、
鬼役なんてネタキャラに回されるところだが、出番を確保できるならば
あえて茨の園を行く! それが強化一家のジャスティス! 真実の長兄!
出番を信じ続けることが! 俺のファンタジー!
さあいくぜ!」
ガラガラー(引き戸を開ける音)
ゲーツ「みんなー! 鬼が来たよー!」
家族一同「シーン………」
ゲーツ「(あ、あれ、なんだか反応が薄いぞ?)」
ステラ「ジー」
ゲーツ「(ま、まあいい)さ、さあ、みんな豆を投げてくれ!」
フォウ「プププ」
ゲーツ「……ど、どうしたのかなぁ?」
ギュネイ「なにやってんだ兄貴?」
ゲーツ「へっ?」
プル「節分なら一昨日やったよ」
ゲーツ「はいぃぃぃっ!?」
ロザミィ「お兄ちゃん! あなたは遅すぎたのよ!」
鉄仮面「年中行事に前後二日の幅を持たす強化日程は世間の常識である!」
プルツー「いや、常識じゃないから!」
ドゥガチ「そんなことより晩御飯はまだかのぉ」
カリス「おじいちゃん、さっき食べたでしょう」
ゲーツ「……豆をあてられるならまだいい。だがなんだ、この「お前空気読めよ」という視線は! ウワーン!」
この家族と付き合うのは本当に難しい、改めてそう認識したゲーツ兄ちゃんでしたとさ。
めでたしめでたし。
ハマーン様襲来イベント誰か書いてー
ゲーツってば意外と美形なのに三枚目キャラが板についちゃって…\(^O^)/
誰か相手してやれよw
もしもこのスレの人物が他のスレにいったら名前の頭になにをつけりゃいいんだ?
>>509 kkじゃないか
k(強化人間)k(兄弟)ってことで
別にアルファベットに限る必要もあるまい。強カリスとか強フォウとか。
カリス「…僕の出演作の放送当時は、3Kというのがありましたねえ…」
ギュネイ「まあこの場合、親父は『KK=強化家長』だろうな」
カリス「はあ」
ギュネイ「んでもってお前は『KK=家事強化型』で…」
カリス「…」
プル「それじゃ、あたしのは『KK=かわいい小悪魔』ってことにして…」
プルツー「…『こうるさい小娘』の間違いだろ…」
ギュネイ「ならオレは『恋に焦がれる』…」
ドゥガチ「…さしずめお前は『哀しき空気』じゃな、ゲエツ」
ゲーツ「…じいちゃんは『こまった後期高齢者』だな…」
フォウは…K=綺麗な、K=小悪魔(悪魔w)
ロザミアは〜…K=狂ったK=キモウト
いや、ロザミィは好きだぞ(´∀`)
ロザミィ「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない」
強化一家の皆は格ゲーとか強いんかな?なんか、アウルやシャニはよくゲームやってそうだが
クロト「ゲーマーは俺だ!滅!殺!」
一家のゲーマー
クロト→「どいつもこいつも弱ぇえええ!相手にならねえんだよ!滅!殺!」と最高難度1人プレイ
ギュネイ→たまにゲーム機で遊ぶ。うまくもヘタでもない
オクレ→経営型シュミュレーションをしている
アウル→クロトの相手にならず「へたくそぉお!滅!殺!」される
シャニ→一時期音ゲーをしていた
オルガ→一時期ラノベ原作のゲームをしていたがやめた
プル→桃電などワイワイやるゲームが好き。負けるとむくれる、すぐあきる
プルツー→プルの相手で懲りた。興味無し
カリス→「へぇゲームですか…(遠い眼)そんな時間があったら(後略)」
フォウ→ただなら頂くわ…金銭がからむと強い
ロザミィ(ロザミア)→興味無し
マシュマー→育成ゲームで「はまーん様」を育てようとして
「ちがうぅううっ!ハマーン様の美しさエレガントさ(中略)ゲーム如きに理解出来ようかぁ!」放棄
キャラ→たまにシューティングをしていた
ファラ→戦国・三国ゲームで斬首しすぎて途中放棄
家長→モンハン。クロトと組んで爆殺し過ぎた結果、親子でしか組めなくなった
爺さん→『ギレンの野望』に木星がないので、勢力問わず核攻撃乱発プレイ
ゲーツ→こっそりPCでギャルゲー。主人公名は自分の名前。
ムウ→そこそこ上手いが興味なし。通勤時間にケータイで遊ぶ程度
クルーゼ→ネトゲで悪の限りを尽くして干された
レイ→そこそこ上手いが興味が無い
プレア→「ゲームですか…絶対ラウに乱入されるしソフトは返してくれないし(後略)」
そういやクロトだったなw
てか、マシュマーおまwwww
ガンダムキャラのたまごっちとかあったら真っ先に手出しそうだよな
俺はカリスを育てたい!
カ「サテライトキャノンで吹っ飛んで下さい」
カミーユ「俺はロザミィを…」
フォウ「…ねぇ、カミーユ?サイコガンダムで踏み潰してあげましょうか」
みんなバレンタインどうしたかな?ゲーツが心配(笑)
ギュネイ「はぁ…クェスがくれたチョコ…『義理』って、デカデカ書いてある…」
カリス「…いいじゃないですか。午後に母さんたちからも貰ったでしょ?」
ギュネイ「…嬉しいか?あんな怖い顔で『並べ!チョコの配給を行う!』って。しかも板チョコだぜ、お前…」
カリス「…プル達だってくれたし…」
ギュネイ「ああ…食べかけのポッキーな。ステラからは、本人の食べ残り…」
カリス「…フォウ姉さんやロザミア姉さんも…」
ギュネイ「…バカお前、値段書いてあったろ…あれチョコの購入値段じゃなくて『義理でやったから払え』なんだぜ?」
カリス「…え?ぼくのには…書いて…?…ありません。ほら」
ギュネイ「うえ何それマジ?オレだって家事やってんじゃん…不公平だぁ…」
マシュマー「まあ泣くな、気を大きく持つのだよ少年!」
ギュネイ「…タメだろ、オレ達…随分嬉しそうじゃんよ」
マシュマー「ああ…ハマーン様直々にチョコレートを頂いたので、な!しかも舶来品!」
ギュネイ「…おいカリス、ありゃどう見ても…」
カリス「…百均の安売り常連な毒々しいチョコですけど、黙ってましょうよ…幸せそうだし」
マシュマー「あー、コホン。やはりあれだな、きっちり1000倍返し程度は男子の本懐であるな!」
カリス「…マシュマー兄さん…何て不憫な」
ゲーツ「…う〜痛い…おなか痛いぃ…」
鉄仮面「…ゲーツよ。いい年した大人が『石鹸を食べる』とは一体どうした事か…」
ゲーツ「うぅ〜ロザミィがチョコだ…って言って、くれたんですよ…」
ロザミィ「てへへへ…だって色がホワイトチョコそっくりで、香りがよかったんだもん!」
フォウ「これは、悪意よね…」
プルツー「い〜や、もはや殺意だね…」
ゲーツよかったじゃないか、体を張ったお陰で目立ててW
俺からも。っハバネロチョコ
もうリアクション芸人になってしまえばいい
あまりの影の薄さのせいでなにもさせてもらえないような気がする…
ゲーツ「なんでやn
鉄仮面「次の話題行ってみよー!」
ゲーツ「…へくしょい!」
ギュネイ「うわ…こっち向いてから、くしゃみするこたねえじゃん」
ゲーツ「あ…ゴメ…へクしっ!へ…へ…」
カリス「風邪ですか、気をつけて下さい…家事もういいですから」
ゲーツ「あ…へくしょん!カリスは優し…」
カリス「みそ汁に、唾液とか飛ばされたら困りますから…厨房から出て下さいね」
ゲーツ「…へ…へくしょん!…何だろう、悪寒とか熱とかじゃなく…」
ギュネイ「…それ花粉症じゃねえの?」
ゲーツ「…か…花粉症だって?…へ…ふふふ…ふえっくしょいい!ふわはは…はくしょん!」
ギュネイ「あ〜笑ってんだか…くしゃみしてんだか」
ゲーツ「今後これでしばらくはッ!『花粉症の酷いゲーツ』としての…へくしょん!…新たな…へ…へ…ポジションという新たな、そして無限の地平が広がっているッ!ヘくしょん!よ〜し、早速居間で広報活動だっ」
キャラ「は…はぁッ〜くしょん!あぁ〜大変だよぉ〜鼻がッ!鼻がヒクヒク疼くよぉ〜!はッくしょん!あ…はぁ…はくしょんッ!」
マシュマー「ええい騒々しい!喘ぐのかくしゃみするのか、とにかく落ち着くのだ!」
キャラ「はぁ〜くしょんッ!こう躯の芯が燃え盛るッ…って感じがしないから、発情とか風邪じゃなく…くしゅんッ!多分花粉しょ…くしゅんッ!」
プル「ねえねえ、はつじょーって何?」
プルツー「うん、多分ろくでもない事だと思うよ…」
ゲーツ「か…被った…は…はくしょん!」
マシュマー「む!新手…こっちもかッ!」
ロザミィ「あらお兄ちゃん、マネしてるのね!?じゃ、あたしも…くしょん!」
ゲーツ「真似してるわけじゃ…はくしょん!」
キャラ「はぁッ…くしゅん!」
ロザミィ「くしょ〜ん!」
プル「くしょん!」
ドゥガチ「う、う、う…うるさいわあ!軟弱ものは、再強化してくれるわい!」
鉄仮面「おお、そうだ!この風邪用フルフェイスマスク”銅仮面”を装着させてくれる!」
マシュマー「どうぞ!さ、兄上…」
ゲーツ「ぇえ!?…はくしょい!風邪じゃな…はくしょん!」
ドゥガチ「黙れぃ!そのくしゃみが、何よりの証拠!」
鉄仮面「…そうだ、工作室へ父さんとレッツゴー・トゥギャザーだ!」
ゲーツ「へ…は、くしょん!…うわぁああああ!」
ゲーツ「ぎゃぁあああああおぉおおおおお…」
プル「…なんか、叫んでるね」
カリス「ご飯冷めちゃいますよ…」
ガラリ
鉄仮面「う〜む何が悪かったんだろう…とりあえずご飯にしよう」
ドゥガチ「うむ、失敗じゃ失敗じゃ…昼飯食ってから考えよう」
カリス「晩ご飯でしょ、お爺ちゃん」
ゲーツ「…は、はくしょん!…あれ何で俺拘束されて…お〜い…」
今の時期だと花粉症も終わってなんだろうな
卒業式?
今日はひな祭り。
カリス「あれ…ひなまつり、です…よね?」
鉄仮面「私はあまり感心せんな…ひな祭りなぞは!」
ギュネイ「…何でよ?」
鉄仮面「…娘達がみんな!おひな様に釘付けで!かまって、貰えぬからである!
たとえ私が何かしようと思っても
プル『ええ〜?これ女の子の行事だよ』
フォウ『そういうこと…父さんは、あっち行ってて頂戴』
とか言い出すのだ…ああ!『しまいたくな〜い!』とか言い出しおるし!」
カリス「…ああ。ちゃんと仕舞わないと、お嫁に行けないのに…」
ギュネイ「…そうか。キャラが片付き遅れたのは、きちんと仕舞わなかったからか…
ハマーン・カーンとかキシリア・ザビなんかも…」
鉄仮面「…む?今何と言った?」
ギュネイ「え?『キャラが片付き遅れた』…それとも『ハマーン…」
ガラリ
キャラ「…誰が『片付き遅れた』って?ギュネイ?」
マシュマー「ハマーン様への悪口雑言…このマシュマー・セロ、容赦せん!」
ギュネイ「いや…あの…」
鉄仮面「ウルサい!今カリスがいい事言った!」
カリス「え?おひな様仕舞わないと、お嫁に行けな…」
鉄仮面「それだッ!今後我が家ではオールシーズンひな祭り!おひな様はTVの上に常備とするッ!」
カリス「…液晶TVに替えたから、載るわけないです…じゃなくて、ええっ!?」
鉄仮面「そうすれば、うちの娘を出さないで済む!年中行事を通じて一家円満のいい作戦だ!」
ガラリ
ファラ「…馬鹿亭主、ちょっとこっち来なさい」
鉄仮面「おお何だ、さっそく一家円満の効果か…待て。待ちなさいファラそんなもの降ろ…」
ピシャリ
鉄仮面「うおおおおおおうっうおっwうっ…うががぁあ〜!!」
プル「おひな様ちゃんと仕舞わないと、キャラみたいになるんだって!」
プルツー「…何がどう『キャラみたいになる』のか分かんないけど、とりあえず御免だね…」
「うおっw」ってなんだよ「うおっw」ってwww
多分夫婦の愛情表現だよ きっとそうに違いない(棒)
隣の悪女は勿論お雛様を年中丸出し
スレを間違えたwww六畳一間なところと
やっぱ住民かぶってんのかw
…まさか、ここの父さんの仕事は「六畳間」への出勤?
鉄仮面「…い〜や、私は実はだな…大学で教鞭をとっておる」
プルツー「嘘つけ」
鉄仮面「フヌぅ!瞬時に見破るか!…実は保父だ」
カリス「…本当は、何の仕事をやってるんですか?」
鉄仮面「知りたいか…そんなに知りたいのならば!教えてあげませんフワハハハ」
キャラ「…大学はウソだけど、学者は学者なんだよね…」
鉄仮面「…フガッ!何故二秒でばらすのだ貴様!」
キャラ「…どうせそのうち、バレるんだし…だからパテントとか顧問料があって」
プルツー「…家でゴロゴロしてんのか」
鉄仮面「ナニを言う!あれだほら父さん専業主夫ってやつだ」
カリス「…は?…父さん家事をしたことなんて…」
鉄仮面「…ええい!お前たちはああいえばこう…」
ファラ「…そうか。父親が家でゴロゴロしているのは風紀上よくない…か。おい、
何か外で仕事をし…」
鉄仮面「…アー聞こえない、大変だマスクの集音機能がマヒ…」
キャラ「…入力端子は耳の下だったっけ…マイクOK…『 ア ー !!! 』」
鉄仮面「ぐわああああああああっ!ナニをするかッ!」
ファラ「…チェンジ。『 何 か 仕 事 し ろ こ の 馬 鹿 亭 主 !!!』」
鉄仮面「ぐわあ!ギブだギブ!…おお何てことだ、妻とは名ばかりまさしく仮面夫婦…
…?……そうだファラお前も仮面を…ああ済まなかった無しにしてく…ぐわあ!」
鉄仮面「そういう訳で父さんこの不況下、出稼ぎに家を追い出される事になったのだよ」
アレルヤ「…多分、もう一遍…聞いても、よく分からないと思うんですけど。何で僕の
撮影所に?」
鉄仮面「やとってくれないかなあ…と思ったのだよ、『ミスター貴族道』とかで」
アレルヤ「多分無理だと思います」
鉄仮面「いやアレルヤ、話を聞きなさいもう一度」
アレルヤ「ああ こんなにもお断りな気分は 初めてです…」
相変わらずこのスレいいなw
鉄仮面が何かいいしw
それに、ファラやキャラの出てくるネタスレなんてどれだけあるよ
536 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/13(金) 16:18:49 ID:ZN6K/nXO
あげ
ホワイトデーが近いな
>ホワイトデー
マシュマーが本当に1000倍返しをするのか期待
1000本のバラでも送るんじゃね?
ギュネイ「ただいまー……ってうおっ?!なんだこの大量の小麦粉?!」
カリス「お帰りなさい。すいません散らかってて……」
ギュネイ「いや、そりゃいいけどさ。何やってんだ?」
カリス「ホワイトデーで渡すクッキーを作ってたんです。本命、義理、家族チョコ含めて計30人から貰っちゃったので、お返しの量も半端じゃなくて」
鉄仮面「なにぃ?!聞いてないぞ息子よ!」
カリス「教えたら絶対わけてくれって言うじゃないですか。父さんもいい加減歳なんですから、甘いものを食べ過ぎないようにしないと」
アレルヤ「それにしてもモテるんだね、カリスは」
プルツー「ホワイトデーのお返し目当てで渡してる娘もいるけどね。例えば姉さんとか」
プル「あははは……だってカリスのお菓子美味しいんだもの」
マシュマー「確かにハマーン様より頂いたバラ程ではないが、カリスの作るお菓子はなかなかに甘美だ」
カリス「もうすぐ全て生地が出来るので、後は型抜きして焼くだけです。その後は申し訳ないですけど、お願いします」
プルツー「カリスの頼みだし、その程度の事、造作もないよ」
プル「あたしも手伝う!クッキーもらえるんだし!」
ギュネイ「手伝う?何の話だ?」
カリス「ああ、一人で30人分をラッピングするのは大変なので、そのお手伝いをお願いしたんです」
ギュネイ「なるほどな。まあ俺も暇だし、手伝うか」
カリス「ありがとうございます」
ギュネイ「しかし……なんだな」
キャラ「なんだい?」
ギュネイ「一家総出でラッピングって、まるで家計に困って内職でもしてるみたいだな」
アレルヤ「特に母さんは違和感ないから困るよ……」
オチ?何それ食えるの?
ギュネイ「あれ…携帯に…クェスか?! あーコホン、はいもしもし俺だよ俺。
うん?明日…ヒマヒマヒマぁ!ヒマだって!…」
オルガ「ちっ…しあわせモンが…」
シャニ「技かけるか?」
クロト「ですね」
ギュネイ「ああ、もちろん付き合うぜ〜!」
プルツー「こ、コイツ…両足と左手に、関節技かけられてるのに」
カリス「微動だにしませんね…兄さん」
ギュネイ「え?『手分けして雲隠れしてる大佐を捜す』…
『ホワイトデー、あの女とだけは一緒に過ごさせない』…
…あ。ああ、聞いてるよ…うん。わーった…」
プルツー「あ…一動作で、三人一気に振りほどいた」
カリス「三人もどうやら脱力しかけてたみたいですね…不憫な兄さん」
オルガ「あの…ギュネイ。悪かったっつうか、あのよ…」
クロト「…撃・沈?」
シャニ「かわいそ〜」
オルガ「!…てめえら、そういう事言うんじゃね…あ、おいギュネ…」
ギュネイ「…うわぁああああああぁん!クぇええ!スぅうぅ〜!」
マシュマー「これが、ハマーン様へのお返しとして…私が丹念に育てた薔薇から
作った、自家製ローズエッセンスだ」
プル「ねえねえ、ちょ〜っとだけ、嗅がせて?」
キャラ「あたしにも、ちょびっとだけでいいからさぁ」
マシュマー「仕方ないな少しだけだぞ…押すなよ!ってヤツだ、はっはっは…」
ドカ ガシャン
ギュネイ「…クェェええええスウゥウううううぅ!」
プル「…落ちちゃったね…でもいい匂いだよ…ね?ね?あれ?」
キャラ「…あのさマシュマー、落ち着いて聞きなよ…後ろから、あんたにぶつかったのは
ギュネイだからね?あたしらじゃないからね?…さ、避難するよプル」
マシュマー「おぁ…私の…薔薇…はっはっは…あははは…あひゃひゃひゃ…月は出ているか?
…おのれぇえええ!赦さんぞぉおおおギュネイ・ガスっ!そこに直れぇええ!」
ガシャン ドカーン
プルツー「止めなくていいのか?…あたし、ハイパー化したマシュマー苦手だな」
カリス「サイコミュ攻撃されてないから、ハイパー化はしないでしょ…もう少し、
ほっときましょう」
マシュマー「…ええい貴様、このマシュマーの純情がぁ!」
ギュネイ「…うるせえっ!お前に俺の気持ちが分かるかよぉっ!」
マシュマー「…ハマーン様ぁ!」
ギュネイ「…クェェエス!」
プルツー「あ…クロスカウンターだ…ダブルノックダウン」
ファラ「男ってヤツは、拳で語り合うものさ…」
カリス「あ…母さん。全く誤った認識ですね…この場合」
1000本のバラw
何といういやげものw
薔薇の入浴剤とか石けん…
ローズマカロンもいいな
アレルヤはマリーに何貰うのか心配になってきたw
大佐の所で居候していたソーマはともかくとして、マリーは料理が出来ないと思うんだ…
なんかマシュマーって身体にマシュマロ大量につけて突撃しそうな気がする
それかプレゼントは私だ的な
マシュマーとマシュマロって語感が似てるな
マシュマー=セロ
略してマシュマロ
マシュマロマン(ゴーストバスターズ)の、着ぐるみマシュマー来襲!
ファンネル一斉射撃で燃え上がるマシュマー!
…すまん、思いつきだ。
>ファンネル一斉射撃で燃え上がるマシュマー!
マシュマーのハイパー化はマジバネェ
ゴーストバスターズのテーマ曲が頭にw
フォウとカミーユはゴースト〜ニューヨークの幻が似合う
原作で死んでるのは男の方だけど、カミーユとフォウでやるなら死んでるのはフォウだな
どうせ頭の中身が一回アッチ側に(ry
此処はあえてギュネイが獣医になって突然動物の言葉が理解できるようになる話をだな…
わらわら集まってくる患者にあたふたしているギュネイが浮かんだw
‥フロスト兄弟の兄さんとか混じってそう。そしてギュネイが稼いだ金を使い込む弟妹達。
というか、声優ネタでしょ。吹き替えの
入学式シーズンだが…学生というとカリスぐらい?
中学入るくらいの年齢だった気が‥
15だから高校入学だな>カリス
でも兄弟スレのロランみたく、家事が大変だから通信教育で勉強して学校に行かなさそう。
先ず学校行ったら色々な意味で家が崩壊するんだろうな
カリス「あれ…?…あの。僕って確か学校行ってた筈で、上の方にもそのような話が…」
鉄仮面「いやカリスよ、その方が面白いから兼業止めて主婦専業にしてはどうかな?」
ファラ「そんな選択肢があるかっ!」
鉄仮面「…ファラよ、そんなものを屋内で振り回してはいかんぞ。カリスが掃除する手間が増え…
待て待て落ち着け少し待て…まあそれはそれとして、だな。ややこしいから春休み後の
進級・進学は禁止とし、学年年齢は全員据え置きとしようじゃないか」
カリス「…確かに、ややこしそうですね…でも人としての大切な何かが」
ファラ「…再開するよ?」
鉄仮面「…うむ。お手柔らかにな…待て待ちなさいファラ、あーれー(棒)…ぐわはッ!」
プル「プルプルプルぅ春休みぃ〜…プルツー、さっきの見せて?」
プルツー「…通信簿のことだな。やだ。」
プル「え〜あたしのも見せてあげるから〜」
プルツー「いいよそんなの…って勝手に人のカバン開けてるしぃ!」
プル「ほらあたしの見ていいから…あ〜!プルツーってばズルい!5ばっかしぃ!」
プルツー「う…ねえさんこそ…スゴい…いや、ヒドいって言うのかこれ」
プル「ねえ…交換しよ?」
プルツー「無理言うな…って?アレ…何やってんだろ」
クロト「うっせええ!兄より優れた弟なぞいねえーっ!」
オルガ「…いや例えばカリス」
スティング「冷静だな」
アウル「ウルサいよ!オレとクロトの成績の優劣・甲乙・白黒つけるんだからさぁ!」
クロト「丙丁なら付け難いだろ」
スティング「的確だな」
シャニ「底辺コンビ〜」
ステラ「すてら、お腹減った」
プルツー「あれも、通知表の話か…ねえさん。それ早く返して」
プル「ううん。これ交換しようよ!ね!ね!」
鉄仮面「ふむ。みんな帰宅したようだな。では今年は開花が早いらしいので、さっそく花見にゆくぞ」
カリス「…もっと早めに言って下さいね、お弁当作らなきゃならないんだから」
プルツー「場所取りだって、してないだろ」
鉄仮面「いや既に数日前から、影の薄い長兄とマシュマーを送り込んでいるのだフワハハハ」
ギュネイ「…なんか強烈なデジャブが…凍死してんじゃねえだろうな、兄貴たち」
ゲーツ「ふふふ…こんな事もあろうかと!今度は万全!…見ろ借りてきた本格的テント!
発電機!コタツ!そして四駆!雀卓!カラオケ機材!」
マシュマー「花見というのは…花見というから、てっきり薔薇を見るのかとブツブツ」
ゲーツ「…マシュマー、お前だって活躍したいだろ目立ちたいだろチャンスじゃないか!?」
マシュマー「いや別に」
ゲーツ「ああこれだから普段から目立っているヤツは嫌いなんだ寒いよ狭いよ暗いよ空が落ちて来るよ」
マシュマー「…いかん。あ〜兄上、よく仕事休めましたな?しかも完璧に機材も…」
ゲーツ「うん、この為に無断欠勤続けてるんだ。それと機材はレンタル屋に冬のボーナスぶち込んで…」
マシュマー「何と涙ぐましい努力であろうか…この心遣い、きっと大輪の花を咲かせましょう…?…
電話か。はいもしもし…え?寒いし3分咲きだから週末まで順延?…そのまま待機せよ?
…あの、父う…え…切れてしまった」
ゲーツ「…さあ!再開しようぜ二人打ちぃぃいい!麻雀楽しいよな(泣)!」
ロザミィ「あ〜かわいそうなお兄ちゃん!でもロザミィは、りんご飴舐めながら影から見守るだけよ〜」
フォウ「いいわ…あの絶望的な表情…いい大人が」
シロッコ「そんなに活躍したければ…貴公に任せたい仕事がある。頼まれてもらおうか?」
グレミー「…って言われて信じた私が…私ってばお馬鹿さんっ!花見の場所取りとは…寒いよ〜」
東方不敗「おお、やっておるな感心感心」
グレミー「せめて、差し入れくらいしてくれても…」
東方不敗「馬・鹿・者ぉ!全員で花見ビジネス成功のため、奔走中なのじゃ!」
ガトー「左様!ジオン公国再興の為にッ!シャア大佐だってりんご飴を販売しているッ
…マシュマーは人形焼き、ワイズマン伍長はたこ焼き、ノリス大佐はおでん屋台、
ジェリドはお好み焼き、ゼクスはお面屋、シロッコは射的屋、鉄仮面はラーメン屋…」
東方不敗「そしてお主とクロノクルは場所取り!これでこの神社の敷地は制圧完了じゃあ!」
グレミー「…それで貴公達は?」
ガトー「見ての通り、がまの油売りだ」
東方不敗「ワシもガマの油売りじゃ」
ザビーネ「私もガマの油売りだが」
ギンガナム「小生もガマの油売りであるっ」
グレミー「ちょっと待て…いや、おかしいだろそれは!?」
ザビーネ「まさか…貴様もガマの油売りを?」
ガトー「交代してやらんぞ!」
グレミー「交代したくないッ!」
すみません
>>559は住民が一部被っている六畳一間用です本当にごめんなさいもうしません
おいおいw
鉄仮面「おおそうか、みんな元気に被っておるか!」
ギュネイ「仮面を、じゃないぜ。親父、ラーメン屋台の営業してたのかよ…『仮・麺』?」
黒仮面=鉄仮面・白仮面=クルーゼ「アンガ〜ラ!」
プルツー「最近ロザミィ姉さんの帰りが遅いな」
カリス「シンさんの所で夕飯ご馳走になったり、カミーユさんとデートしたり…果ては放蕩息子のゼロにも色々貢がせてます」
ギュネイ「ご近所猫かよ!色んな所にお兄ちゃんを作ってる訳だな」
ゲーツ「あの、私の立場は…」
プル「フォウ、お風呂入ろ〜」
アレルヤ「長風呂は駄目だからね。ゲーツ兄さんもいませんね」
ゲーツ「…orz」
そういやゼロいたな。いつの間にかゲーツより見なくなってら。
影の薄さでは正直ゼロの方が…
でも、ゼロはすぐにどんな顔だったか思い浮かぶが、
ゲーツはぶっちゃけ出てこない
おいおい、ゲーツさんは結構池面なんだぜ?
ゼロは一応声が特徴的なお陰で顔も直ぐ思いつくんだがゲーツは…
ゲーツは声だけなら思いつく。あと、意外にイケメソ
何で目立たないのか不思議だ
他の奴の顔偏差値が高すぎてゲーツが目立たないんじゃね?
ソーマ「アレルヤが客人を連れてきたようだ」
ゼロ「僕も一応ここの子なんだけど、ファラ母さんに給料渡しに来た。新学期が近いから何かと忙しいだろ?」
プル「母さんは出かけてるよ〜。お刺身食べたいってあたしが言ったから」
カリス「ええ、今頃海じゃないですか?ゼロも夕飯食べていったらいいのに」
フォウ「あたしはカミーユの所行ってロザミア連れ戻してくる。サイコガンダム持ってくからね」
ゼロ「…いってらっしゃい(相変わらず変な家族だ)」
ギュネイ「ただいま。お、良い匂い。」
カリス「最終回だったのでアレルヤ兄さんとソーマ姉さんのお疲れ様会と言うことで鍋にしました」
プルツー「来年には映画もあるみたいだけどね」
ステラ「ごはんまだ〜?えいがもまだ〜?」
フォウ「鍋といったら味噌よね。たんじ味噌ってのがあるんだけど」
ロザミィ「え〜!味噌なんてダサいよ。今はカレー鍋だよね、お兄ちゃん」
ゼロ「え?う〜ん‥僕は鳥ガラがいいけどロザミィがそう言うなら」
ギュネイ「だからと言って全部混ぜるんじゃない!」
ソーマ「お兄ちゃん?ゼロはフォウ姉さんのお兄ちゃんだろう」
ゲーツ「研究所で一緒だったからな」
アレルヤ「じゃあ、僕もマリーのお兄さんだ」
ソーマ「気安く呼ぶな!」
ステラ「おなかすいた…」
カリス「これでメデタク我が家の生存者が三名になりました」
アレルヤ「でも気のせいか、みんなの視線が痛いんだ」
鉄仮面「子供たちよ!何故長兄の影が薄いのか考えてみたぞ!」
カリス「家族全員を居間に集めたから何をするのかと思えば…」
ファラ「くだらない事を言ったら、わかってるだろうな」
鉄仮面「当然だ。しかし、幾つか考えてみたがどれもしっくりこない。
そこで!! その中から長兄に選んでもらうことにした!!」
ギュネイ「そんなもん、本人に選ばせるなよ…」
鉄仮面「1.主人公を始めとした重要人物との絡みが殆ど無く印象が薄いため。
2.主人公を始めとした重要人物との因縁が無く印象が薄いため。
3.これといった描写が無く印象が薄いため。
さぁ、どれか一つを選べ!!」
プルツー「どんなトンチンカンな事を言うのかと思ったら、見事に全部当て嵌まってるじゃないか」
ゲーツ「4.劇場版に出演せず印象が薄いため。って言うのは駄目ですか?」
ロザミア「出たとしてもちょい役だろ」
ゲーツ「orz」
ロザミアがとどめ刺したw
ゼロだってギレンとかGジェネやってなきゃ分からんから薄いけどね…
鉄仮面「我が子供達よ、重大な発表がある。」
プルツー「どうせくだらない事だろ」
ギュネイ「お父さんを大切にしろとか言われそうだよな」
鉄仮面「静粛に!え〜、これから我が家の門限を午後5時とする」
ステラ「シンとあそべない…」
ゲーツ「いきなり言われても‥理由を聞かせて下さい」
鉄仮面「皆春休みだからと朝からチョロチョロしおって…寂しい訳ではないからな」
フォウ「ツンデレね…」
ゲーツは無名だけど専用バウンドドックは有名だよね
三機しか無い内の一機だからな
嫌でも有名になるよそりゃ
ゲーツ「三機のうちの一機?私、ゲーツ・キャパは世界に一人だぞ!」
「ロザミアの機体の同型機」の方が「ロザミア(ロザミィ)のお兄ちゃん」より知名度が高い皮肉!!
ロザミィ「あ!お兄ちゃ〜ん!あなた私のお兄ちゃんでしょ!」
ゲーツ「違うロザミィ!その金髪リーゼントはお兄ちゃんじゃない!」
フォウ「早い話がMSの方が貴方より存在価値が高いって事ね」
ロザミィ「お兄ちゃんの機体売ったら新しい服沢山買えそうだわ♪」
2人ともひでぇw
プル「ふ〜ん、これがクィンマンサかぁ…」
プルツー「あ!何やってんだ。降りろ、姉さ…」
プル「あたしのキュベレイと取っ替えっこしよ?」
プルツー「キュベレイなら、あたしだって持ってるよ…あ!待て…くっ。借りるぞ、こいつ!」
ロザミィ「うぇえええん…お兄ちゃ〜ん!あたしのMS取られちゃったのぉ〜!」
ゲーツ「…プルツーが、サイコガンダムMk-IIに乗っていっちゃったのか。でもロザミィ!
お前には、もう1機あるじゃないか!しかもお兄ちゃんとお揃いのイカしたMSが!」
ロザミィ「…あ、そうよ!そうだわ…私にはギャプランがあったんだったわ!」
ゲーツ「え…」
ロザミィ→ロザミア「ふふふ…浮いてるだけがやっとの、鈍亀どもが…空中戦を教えてやるっ!」
ゲーツ「待てロザミィ、それはオレとお揃いじゃない!人相悪いヤツとのお揃…ああ、行っちまった。
どうやったら…あいつにバウンドドッグの素晴らしさが…存在自体が…(ガンガン)」
ギュネイ「同情するぜ…クェスに『お揃い』を忘れられがちな、オレとしちゃあ…」
ゲーツのはパーソナルカラーじゃない。
塗装してもらえなかったんだよ。
ディアクティブモードじゃねーのか?w
588 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/27(月) 19:41:15 ID:e9264jB8
ageるやつには教えられないな
ごめんなさい
鉄仮面「…謝ってみたが、教えてくれんようだな…教えてくれんのか…。
はて誰に聞こうか…フォウやロザミア、ギュネイに聴くと馬鹿にされそうだ。
そうだ我が家には、賢く大人しく、その上家事までやってくれる孝行息子…
カリスがいるではないか!ピポパパピポポポピ…ぷるるるる…出ないな…」
お前かよwwww
親父かぁあ!ありえる(笑)
クルーゼ「ほほぅ…なるほどなるほど、それで拙宅に聞きにいらっしゃったのですな?」
鉄仮面「うむ。貴殿らの出身地で、発生する現象だと聞いた」
クルーゼ「お安い御用です…どれプレア、ドレッドノートでそこらを無意味に撃ちまくって、
フェイズシフトダウンして差し上げるのだ!」
プレア「…無理ですよ」
クルーゼ「ほほぅそうか…お前は長兄の面子も隣のご主人もどうでもよい、と言うのか」
プレア「違いますよ…うちのMSはみんな、NJキャンセラー搭載ですから」
鉄仮面「ヌウ…また新しい単語が出て来よったわ」
クルーゼ「それは無理か…ちょっと待て、あの馬鹿の金色は!?」
プレア「アカツキは謎の素敵エンジンで動いています…監督も脚本も、何も考えてないし」
クルーゼ「…ならば仕方あるまい…こんな事もあろうかと、生身フェイズシフトダウンの
用意をしておいたのだが…」
プレア「…何をする気ですか?」
クルーゼ「もう『してある』のだよプレア、あーはっはっはぁ!うん。実はな、全員分の
定額給付金をパチスロに突っ込ませてもらったのだよ!この私がな!」
プレア「な…!何ですってぇえー!!!」
鉄仮面「おお…少年の色がみるみる青白く、そして灰色のオーラをまとい始めたではないか!
まるでうちの長男のMSではないか!…あ、そういえば定額給付金を忘れていた。
いや助かりましたぞ、そうだったそうだった…」
クルーゼ「いやいやどういたしまして…?…おやフェイズシフトダウンした筈のプレアが?
真っ赤に…どうしたそのホーキ?ソードインパルス気取りか、やめろやめろって…」
鉄仮面「お〜い、帰ったぞ。時に誰か、私の定額給付金を知らんか」
プルツー「そんなのとっくに、カリスが全部貯金しちゃったぞ」
鉄仮面「ナヌ!?…それはそれとして、ディアクティブモードとかフェイズシフトダウンとか
知っておるかな、プルツー。知らんだろう知りたいだろうさぁ『教えて、お父様!』
と言いなさいフワハハ」
プルツー「…ステラたちのMSの起動前、またはエネルギー不足時のアレだろ」
鉄仮面「何と!知っておったのか貴様!ああもうそうやって父を仲間外れにして!悪い娘だ!」
プルツー「…またわけのわからない事を…この悪い父め!」
鉄仮面「うう〜む…『子供の日』。我が子らに囲まれて楽しく、もみくちゃにされる日。
そう信じ、私は一昼夜ほど待機しているのだが…誰も甘えに来ないな、つまらん」
何でこのスレってマリーダの存在を無視してるの?
>>596 >>226に名前が出ている。
スレで無視しているわけではなく、当初入るか入らないかで揉めた種メンバーも後
に加入。その際、書き手の職人氏が「自然に」「面白く」兄弟に加えた事が大きい。
逆に「面白い」と思われなかった(反応がよくない)投下話のネタは繰り返さない職人が
大半(っても数人だろうが)なので、そのまま流れてしまうネタも多い。
煽り・マルチでなく「マリーダを出したい」のなら、ポジションや性格設定等の提
案になるような話の振りかたをお勧めする。
但し、放送中作品のキャラクターは「自粛」される場合が多い。ユニコーンはまだ
映像化前の段階。また小説ベースのキャラを割り込ませる前例も必然性もないので、
(映像化されたら設定変わってる事も多いでしょ)住民的にはまだまだ様子見だと思われ。
>>226に出ている「年上の妹」になる設定もどう説明するのか、映像作品版終了後
おもしろく料理して頂けるなら、投下については大歓迎したい。ただ、ここの住民の
評価は辛いかもしれんから…よく練っておいてくれたまえ。
鉄仮面「…これでよし…仮面内蔵電話が『ホスト規制』されておらねば、だが…」
ギュネイ「おい親父…なんか最近、某掲示板に張り付いてんだって?…
…仮面内モニターに見入ってて、聞こえてないか…はたから見ると、
ブツブツ言いながら、横になってるだけなんだけどな…」
プル12の人生
コールドスリープから目覚めた後、キャラと戦闘
↓
戦闘後に男に回収され娼館に売られる(10歳)
↓
客相手に処女喪失、何度も中出しされる
↓
客が被虐プレイを始める(数年たっても消えない程の傷をつけられる)
↓
客に中出しされたあと受精して妊娠する(15歳)
↓
気絶している間に堕胎させられる
↓
何度も繰り返された被虐プレイや中絶が原因で子宮とアナルも使えなくなる
↓
ジンネマンによって回収される
↓
マリーダと名乗り、ネェルアーガマを襲う
↓
ユニコーンに敗れた後、捕まって傷だらけの体を晒される
↓
回収されるもニュータイプ研究所に送られる
↓
薬物と催眠術で複数の男に輪姦される幻覚を見せられて洗脳される
↓
洗脳されてユニコーンと対峙するも説得で正気に戻る
↓
バンシィの攻撃からネェルアーガマかばって死亡
マリーダ関連は荒れそう
>>597 「年上の妹」ってのは「年上の息子と娘」がいる時点で余り問題でもないような気がすると思ったが、
見た目を考慮するとそんな事はなかったぜ
>>601 ファラさん乙。
ハマーン「…もう一度言ってみよ、マシュマー」
マシュマー「はい、私の名目上の母は長兄や姉より年下です」
ハマーン「…再婚・後添えという線もある」
マシュマー「また名目上の祖父の妻、つまり義理の祖母も長兄や姉より年下です」
ハマーン「…。……そういう事も、まあ…ありえる…の、だろうな」
マシュマー「更に末娘の妹が…私より年上なのですが、この加入で揉めています」
ハマーン「……それは、ありえない。ありえんぞマシュマー!」
マシュマー「おお!ハマーン様もやはり、そう思われますか!いや〜父を見ていると当然そうに…」
キャラ「ありゃ…奇遇ですねハマーン様、その話って…あたしんちと全く一緒です」
ハマーン「なッ…!?」
マシュマー「そりゃ当然だ!さっきから出てる『姉』ってのは、お前なのだからな!」
ハマーン「…聞いていれば一体、貴様らはどんな破天荒な家庭生活を…恥を知れ俗人がッ!」
狼狽するハマーン様も可愛い
家長の人生
カロッゾ・ビゲンソンとして優秀な科学者・研究者となる
↓
最初の妻に先立たれ、長男ドレルを育てる
↓
ナディア・ロナに遭遇・結婚、娘ベラ(セシリー)を授かる
↓
ナディアが娘を連れ出奔・仮面を被り始める(強化しても消えない心の傷をつけられる)
↓
妻に逃亡されたあと強化処置して人間離れする
↓
人類の大量間引きを命令される
↓
強化を繰り返して、そのまんま宇宙遊泳や素手でMSのハッチをこじ開けられる様になる
「怖かろう、フワハハハ」
↓
クロスボーン・バンガードを率いて決起する
↓
娘を回収し、妻を連れ去った男を謎のパワーで(手も触れず)抹殺する
↓
ラフレシアに乗って、連邦軍の増援艦隊を一人で全滅させる
↓
回収した娘がボーイフレンドにそそのかされ寝返る(鉄仮面主観)
「お前は本当に悪い娘だ!」
↓
質量を持った無数の残像に翻弄され、うっかりテンタクラーロッドで乗機を撃破
「化け物かーッ!」
↓
撃破されて宇宙を漂うも、得意の宇宙遊泳で何とか乗り切る
「仮面がなければ即死だった」
↓
(中略)
↓
世界と時代を超越し、強化人間一家の家長となり、常に家族からの敬愛を一身に集める
↓
(中略)
↓
愛する子供たちと数百人の孫・曾孫に囲まれて波瀾万丈の生涯を振り返りつつ、
自宅のベッドで幸福な最期を迎える(予定)
鉄仮面「…と、いった所ではなかろうか…悪くない人生であったというべきか」
ギュネイ「…」
カリス「…」
プルツー「…」
ギュネイ「(中略)と(予定)ってのは何なんだよ…」
プルツー「…小1時間も、我慢して聞いてれば…時間の無駄だったね」
カリス「さ、夕飯の支度をしなくっちゃ(棒)」
鉄仮面「ウヌム!どこに行くのだ!まだエンディングとスタッフロール、そして感動の余韻に
浸るタイムが…ええい!薄情者どもめ、これでは数百人の孫・曾孫の予定はどうなる!」
ゲーツ「…あの…自分は残っています。孫・曾孫を見せれるよう頑張りま…」
鉄仮面「ああ…単独無補給宇宙遊泳中の、孤独と絶望!そうか…ファラとなら分かり合えるかも
知れんな!…何だゲーツ、どうした…そこをどきなさい。廊下に出られないではないか」
ギュネイが童貞卒業のためマリーダが働いている娼館に突撃する話を誰か書いてくれ
テメーで書けカス
他所で出せクズ
こいつ駄目オトコスレで暴れてるクズじゃないか?
お前らが意図的にマリーダをユニコーンをはぶってるのは分かってんだよ
ユニコーンはアニメ化して公式になるんだ
黒歴史化されたZZのキャラを出すくらいなら
マリーダを出せや
やってるこどが狡いんだよお前ら
変わった訛の方ですね。
それとも上で出てる内容が分からない、母語が日本語でない方?
>>597の方が書いている様に、御自分で住民が納得するものを書かれたらよろしい。
でなければ放送なり映像化終了後、誰かが提案するでしょうし。
映像化作品=公式としても、放映前に原作準拠で書いて「ご執心の」娼館関係が全部
省略されていたらどうすんの?
ZZあってのマリーダなのに…
つーかまだアニメ始まってもいないじゃん。兄弟スレの例なんかをとるなら最短でも放送終わった後だぞ。
ユニコーンはアニメ化の前から公式と言われてただろ
それがダメなら
劇場版ZでなかったことにされたZZのキャラが何ででてくるの?
君の言うとおりZZがなかった事になるなら、プル12ことマリータなんてキャラは存在しなくなるんだが…
失礼
「マリータ」じゃなくて「マリーダ」だったな
>>613 お前がマリーダが大好きなのはよーくわかった。
>>613 >>ユニコーンはアニメ化の前から公式と言われてただろ
だから何? アニメ完結してからって事には変わりないだろ。 公式だから可、だったら種だろうが00だろうが放送前の発表時点で入ってるだろうに。
アレルヤ「…放送終了後、かえって僕たちの出番は減ったと思うんだ…あれ?
どうしたんだいマリー、血相変えて」
ソーマ「その名で呼ぶな!今の私はソーマ・ピーリスだ!…聞いたぞ、貴様…
20歳を迎えた夜をスメラギ・李・ノリエガと過ごしていたそうだな!!」
アレルヤ「ああ一緒に飲ん…なんでそんな、誤解を招く様な言い方に!?」
ソーマ「刹那・F・セイエイにも確認したが…『その通りだ、間違いない』と…」
アレルヤ「相変わらず口下手なんだね刹那…待て落ち着いて落ち着くんだマリー
いやピーリス」
カリス「もう少し醤油足して…あ…何か騒いでますね。止めましょうか」
ギュネイ「止めなくていいだろ…何か、しあわせそうじゃん。」
カリス「晩ご飯ですよ〜…あ。
>>618…まだやってるんだ…誰か止めてあげて下さ…」
ガラリ ゴロゴロゴロゴロ
薔薇の騎士「…あ、そこ閉めて。とうっ!この争い、この薔薇の騎士が預からせてもらおう!」
ドゥガチ「だ、誰じゃ?」
鉄仮面「ぬう、何奴!」
プルツー「あ、マシュマーだ…変な衣装」
フォウ「マシュマーね…変なマスクして…」
ギュネイ「おいマシュマー、何で前転で登場を?」
薔薇の騎士「ああ、バク転にしようかと思ったが背が高いので、あちこちぶつかって…
…ノォオオオオゥ!違う、私は断じてマシュマーじゃないぞ!薔薇の騎士だ!
とにかくあの争い、この私が見事取り静めてご覧に入れよう!」
ロザミィ「頑張ってね〜薔薇の騎士〜」
カリス「あと『あちこちぶつかって』作った破損も直して下さい、兄さん」
薔薇の騎士「分かった後で…ノゥ!兄さんじゃない、薔薇の騎士!では、いざ参る!」
ゴロゴロゴロゴロ ピシャリ
鉄仮面「むぅ…何者なのか薔薇の騎士」
ギュネイ「…本気で言ってるのか、親父。しかしマシュマーの事だから…」
ドカーン
カリス「あ、やっぱりハイパー化して自滅した…」
フォウ「家って意外とカップル多いわよね。あたしとカミーユに、時々しか帰ってこないゼロとレイラ」
ロザミィ「風紀を乱すからいけないってお父さんは言うけど…あたしお兄ちゃん大好きなんだから。取らないでよね!」
カリス「僕は貴方達にのろけ話を聞かされるので、それだけでお腹いっぱいですけどね。」
621 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/20(水) 22:31:22 ID:fkc49upk
「ばーん」のときのフォウはハマーン様の次に可愛い
ユニコーンのアニメが始まってマリーダが入ってきたら
このスレも終焉するだろうな
鉄仮面「まだだ、まだ終わらんよ!(ビシィ!」
プルツー「なんかいってる…」
カリス「そもそも、なにか始まってましたっけ?」
フォウ「はじまってないわよ、なにもね」
ギュネイ「だな」
ゼロ「そうだ…まだ、これからなんだ!」
ゲーツ「ああ…そうさ、俺たちの活躍が始まるんだ!」
俺 た ち の 戦 い は 、は じ ま っ た ば か り だ!(完)
ご愛読ありがとうございました!通常の名無しさんの3倍(仮名)先生の次回作にご期待ください
ゼロ「やめろぉ!変なナレーションを入れないでくれぇ!」
クルーゼ「いや私からの気持ち…そう、声援を送っただけなのだよ!」
ゲーツ「まったく、縁起でもない…」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
ちょwwwwゼロ何時の間に帰ってきたんだ。存在忘れかけてた…
レイラとラブラブしてて家に寄り付かなかったのか?
ん、ゲーツって誰だっけw
鉄仮面「ゲーツ…それは私の仮面のものも含め、最大手のOS発売元の会長なのだ」
アレルヤ「ええ…なのに本人、実はマックユーザーってふざけた話ですよね…って父さん!
兄さんの名前でしょ!酷いなあ…」
ギュネイ「…あんたも十分酷えだろ、おい」
マリーダは鉄仮面行きつけのソープランドのソープ嬢って設定でいいよ
ロザミィ「道端で竹の子を見つけたと思ったらお父さんの仮面だったわ」
プル「なにそれ〜。キモい!」
鉄仮面「何を言うか、竹の子に偽装してお前達が怪しい事をしてないか調べるための新仮面だ」
ステラ「いいなぁ…竹の子」
カリス「今日は煮物にでもしましょうか」
マリーダを通していろんな男にマンコとアナルを晒されたプルとプルツーw
哀れw
マリーダ出せよ糞職人
プル「学校で父の日の手紙を書けって宿題出されたの。手伝ってよ〜」
アウル「感謝する程の事してもらってないけどな」
ギュネイ「寧ろ働いてる俺たちに感謝して欲しいぐらいだ」
ゲーツ「…威厳というものがまるで無いな、うちの父さんには」
ロザミィ「お兄ちゃんにもね」
職人がんばれ!
荒らしなんかに負けないで!
カリス「今朝はもやしのお味噌汁ですよ〜。あれ、ステラは食べないんですか?」
ステラ「ん〜、だって‥へんなユメみたの…」
スティング「もやしがダンスしている夢を見たそうだ」
カリス「…」
最近食事係はカリス一人か?
上の方ではギュネイも作ってたのに・・・
仮面の主夫・男の手料理
鉄仮面「フワハハハ!ようやく規制が解除されたわ!…不在中、クルーゼを
出せだの何だのと一体…おっと。夕飯の支度の時間ではないか…
PCを落として…ここは厨房に行って
『どれ美味そうな匂いではないか』
『つまんじゃダメですよ…あ!もう父さんってば〜』
的お約束な、親子のスキンシップをだな…どれ美味そうな…匂いが
…しておらんではないか。
…何だ?メモが
『レンジで温めてから食べて下さい カリス』……。
…はて、バイザーの調子が悪い様だな…いや、文字化けか…。…。
いや…暗号かも知れん。基本中の基本、逆さ読みからであるが…
『すりか いさだくてべたらかてめたたあでじんれ』
…ダメだ、分からん。どんな難問か。何やら切迫した様な感じが
せんでもない響き…まさか!誘拐されたのではあるまいな!
そうでなければカリスが、夕食の支度もせずにいなくなる等…
考えられん!」
アレルヤ「あ…父さん。今日はカリス、学校の用事で遅くな…」
鉄仮面「あの親孝行で、利発で…更に特殊な趣味の人達にも人気な看板息子が」
アレルヤ「あの…もしもし?」
鉄仮面「…フォトショで加工した女装写真をうぷしたら、あぷろだ落ち寸前に
アクセスが殺到した自慢の息子が…」
アレルヤ「そんな事してたんだ…最低だ…あの父さん床に突っ伏してないで、
聞いて下さーい!もしも…」
ガスッ
鉄仮面「おや…立ち上がり様に鈍い音が…アレルヤ!どうした白目を剥いて…」
ガラガラ
プル「たっだいまー!ご飯まだぁ〜…みたいだね」
プルツー「そりゃあ支度中…には見えないな。何か別の事態にしか…」
フォウ「…アレルヤが倒れて…何かあったの?」
鉄仮面「それが…カリスは行方不明なのだ。そしてアレルヤは何者かに」
ロザミィ「何ですってぇ!カリスが変態さんに攫われた!」
鉄仮面「その可能性もないではなが…おお、今頃カリスはどんな目に!」
ロザミィ「それはもう!グエン閣下みたいな人に大変ハァハァな目に!」
鉄仮面「…おお!何という事だ!」
フォウ「…分かったわ…私達が探しに行くわ、父さん!だからロザミィと一緒に
留守番しててね!」
鉄仮面「そうか、行ってくれるか…」
プル「…あれ?そういえばカリスって今日は…」
プルツー「確か学校の用…」
フォウ「そう、学校ね!行くわよ2人とも!」
ロザミィ「行ってらっしゃ〜い」
鉄仮面「頼むぞ娘達よ!」
ガラガラ
プルツー「…あのさ。学校の用事で、遅いだけなんじゃなかったか…」
フォウ「…まだまだね。ちょっとは想像力を働かせてみなさい。きーっと、
忘れてるのよ。この後さらに、騒いだ挙げ句に自分で料理するとか
言い出すに決まってるじゃない…」
プル「…うん。すごい…フォウ姉ちゃん賢い…」
フォウ「…だからファミレスに行ってバイト中のギュネイにたかって、カリスが
確実に帰る時間まで、家にいないことね…」
プルツー「…でも、アレルヤもいたから何か調理するんじゃ…あ。」
フォウ「そう…一回気絶した後はアレルヤじゃないわ、『ハレルヤ』なのよ…」
鉄仮面「…」
ロザミィ「…ねえ父さん、あたしお腹減った…」
鉄仮面「…強化に強化を重ねた私は、飲まず食わずでも死ぬ事はない筈…だが。
習慣とは恐ろしいものだな、私もいささか空腹を覚えるではないか…」
ロザミィ「…難しく言ってもダメよ。お腹減ったんでしょ…あ。そうだ!
アレルヤを起こして何か…」
鉄仮面「おお!ロザミィも中々いい事を言う!こやつめハハハ(ry
…起きるのだ、アレルヤ!さあ目覚めて馬車馬の様に働くがよい!」
ハレルヤ「…う…。っ…う…。…う…うるせえええなぁああ!この野郎!」
ロザミィ「あ!起きたのねお兄ちゃん!さぁロザミィと父さんに料理を作って!」
ハレルヤ「ぁあ!料理だぁ!?こんなに血がたぎりまくってんのに、料理なんか
してられっか畜生!」
鉄仮面「おお…何ということだ、アレルヤもグレてしまうとは!」
ハレルヤ「血が騒ぐぜぇ…へへ…行くぜぇ!献血に!」
ロザミィ「あ…ダメよ!ジュースなんか貰ってもお腹の足しには…行っちゃった」
鉄仮面「…仕方ないな、ロザミィ。父さんと2人で何か作るか」
ロザミィ「…あたし、自信ないわよ」
鉄仮面「…私も俗人だった頃、自炊や家事の経験がある筈だ…記憶はほとんど
残っておらんが、自信だけは残っておる」
鉄仮面「まずは『お米を研ぐ』らしい…ファラの砥石を借りて…」
ロザミィ「違うわ父さん!何か、お米を洗ってたみたいな気がするわ…白っぽい
洗い汁が出て…そう、洗剤を使うのよ多分!」
鉄仮面「…こっちはタマネギ、じゃがいも等を適当なサイズに切って炒めるらし
いな…切る…皮も栄養だ、ほらじゃがいもも新芽が出ていて新鮮、この
ままでよかろう」
ロザミィ「『素材を新鮮なまま生かす』ってやつね!」
鉄仮面「とろみが中々付かんな…汁状態のままではないか…よし!薄力粉を投入
…いかん、カレーの色には見えん」
ロザミィ「ケチャップとか唐辛子で着色すればいいのよ!そうだ、確かカリスは
チョコレートを入れてるって言ってたわ!」
鉄仮面「そうか…ならばそこの菓子皿のチョコ類を、全部入れてしまいなさい」
ロザミィ「味噌汁は…お湯に、味噌を溶かすだけでいいのよね!」
鉄仮面「おじいちゃんがいつも『薄い』と言っていたし、思い切り味噌を入れ
なさい」
ロザミィ「これで、出来た…のかしら」
鉄仮面「出来た…のか。何やら匂いだけは豪勢な感じがするが…さぁ、食べて
みなさいロザミィ」
ロザミィ「ううん!お父さんを差し置いてあたしが食べるなんて…」
ガラガラ
ゲーツ「ただいま〜」
ロザミィ「あ…最高のタイミングだわ、お兄ちゃん!」
鉄仮面「おお…こんなにも輝ける瞬間に、長男が登場とは…父は嬉しいぞ」
カリス「すっかり遅くなっちゃって…レンジにドライカレーを用意して、
メモも置いておいたから、大丈夫ですよね…」
ピーポーピーポー
カリス「あ、救急車が…」
ピーポーピーポー
カリス「…うちの前ですよね、あれ…」
ゲーツ「…こんな、予感はあったけど…断れなかった…それはいい。こんな
描写とセリフだけで終わりだなんて…うう」
ハサン「君、しゃべっちゃいかん!」
カリス「…火事でなかっただけ、よかったのかも知れません…よね」
某スレの住人としてはパン職人じゃない鉄仮面は新鮮だw
ドゥガチ「カレー…それは金曜日の食卓の主役。カレー、それはお子様からお年寄りまでに愛される、
大衆食・国民食でもあり…そして本格的・高級な嗜好を満足させるものも存在する…ああ!
華麗と書いてカレー、何とうるわしい響きではなかろうか!」
鉄仮面「そも金曜日のカレー食とは、彼の名高いアドミラル・トーゴーの発案に由来し…1905年…」
カリス「…さっきからずっと、厨房の入り口で聞こえよがしに…カレーが食べたいのならはっきりと
言って下さいっ!」
ロザミィ「あたしが昨日作ったカレーもあるわよぉ!」
ギュネイ「捨てたよ、あんな殺人食…」
ロザミア「おい貴様今あたしの作ったものを何て言いやがった」
カリス「どうどう…でも何で急に?」
鉄仮面「いや父さんもお前らも、かつて軍籍があったじゃないか。軍人は金曜カレーの伝統をだな」
ステラ「となりがカレーだから、いい匂いした」
ギュネイ「…そんなこったろうよ、親父の言い出すのはいつも『その場で』だからな」
隣
ムウ「ただいま…お!今日はカレーかよ!…ああ、金曜だからか」
プレア「…違います。古いCDの整理をしていた筈のラウが…」
ラウ「オレにカレーを食わせろぉおおお オレはいつでも辛さにこだわるぜぇえ」
プレア「午後中ああやってて、たまに突然降りて来てはサビの部分を聞こえよがしに」
ムウ「…ああ…懐かしいな。親父も良く歌ってたぜ…」
プレア「…そうなんだ。…何て返していいのか、困ってしまう思い出ですね…」
レイ「…気にするな、オレも気にしない」
フォウ「カレー焦がしちゃったわ。コーヒーの粉を溶かしたら匂いがましになったけど」
プル「うん!何とかなったね」
ゲーツ「作り手といい、味付けといい何一つ安心な素材が無いのだが‥」
ひでえwwww
ここんちの女は揃いも揃ってポイズンクッキングの達人揃いだ
ファラ「…何を言う!舐めてもらっては困る!…さぁキャラ、手本を見せておやりっ」
キャラ「…あたしパス!」
フォウ「…あたしも!…何で逃げるのよ、あなたたちっ!」
ロザミィ「ならロ・ザ・ミ・ィに、お任せっ!…何でみんな無視するのよお!」
ステラ「はーい。すてら、ポッキーの美味しい食べ方なら分かる」
キャラ「あ、そういやあたしも、トーストにいろいろ乗せるの得意だった!」
プル「…そんなの料理じゃないよぉ!うち、カリスがいないと、ご飯食べられないよ!」
フォウ「こうなったら…カリスを女装させて…」
ファラ「いざとなればギュネイにも…おや?…そこの2人!調理が出来るのか…」
ソーマ「…軍で、簡単な調理法くらいは習った…筈だろう、全員?」
プルツー「…カリスとギュネイに任せっきりだから、忘れたんだろ…そういや、ソーマって
マリー状態の方が料理上手なのか?」
ソーマ「う…誰がそんな事をッ…√は、ハレルヤだな。…き、機密事項なので黙秘するっ!」
その頃
ゼロ「…ただいま…今日はトンカツ弁当だよレイラ」
レイラ「おかえりなさい…ごめんなさいねゼロ、あたしが不器用なばっかりに…」
ゼロ「…お互い、それは言わない約束だろ?僕も今日、店のおでん煮立てちゃったよ…」
レイラ「あなたのバイトがコンビニで助かるわ…ゼロ」
ゼロ「レイラ…俺たちみたいな不器用な子を増やさない為にも、父さんを止めてみせるっ!」
カリス「…不器用なのは、別に父さんのせいじゃないんじゃないでしょうか」
ギュネイ「…うちの女ども、強化時に不器用でも刷り込まれたんじゃねえかな…」
カリス「…何のために?…そっちの方が技術的に難しそうなのに」
ゲーツ「おいナカモト…解除してくれ!俺に刷り込まれた没個性を!」
ナカモト「おいおい、オーガスタじゃそんな処置してないよ!」
ファラ母さんは基本切るだけの料理なら得意そうだけどなw
ファラさんならキャベツの千切りコンテストでもあれば余裕で優勝だな
ファラ・グリフォン(22) 職業:主婦 特技:キャベツの千切り、マグロの解体、牛の解体
キャラは洗濯なら上手いよ!
そうか、家事手伝いやってたもんなw
しかし大家族だから洗濯の回数半端ないだろうね
医者ですら直視できないグロマン設定のマリーダ(笑)
医者ですら釘付けのグラマー設定のロザミィ(仮)
そういや躊躇いなく胸を見せてたな
ちょっとケバいがスタイルは好みですよ
途中からいきなり強化されたキャラ、マシュマー、ファラはともかく
他の連中は人前で全裸には躊躇ないんじゃねえ?
強化されてるわけでもない小説版08小隊のアイナがそうだったよな。
鉄仮面「そうか!そんなに私の全裸が見たいのか、だがマスクは外さんからな!」
プルツー「言ってないぞ!だいたいお前、中年になってからの途中強化だろ!」
鉄仮面「おお、さすがは劇中で脱いでただけの事はあるな我が娘よ!父をお前呼ばわり
するのは赦せんが、さぁ共に…」
プルツー「…ファンネルっ!」
鉄仮面「ええい!いきなり人に向けて撃つんじゃありません、お前は本当に悪い子だ!」
プルツー「お前は本当に悪い親だ…カリスに言いつけてやる!」
カリス「…はい。いきなり居間が炎上したので、何事かと思って駆けつけてます。話は
大体想像がつきますが…」
鉄仮面「ではカリス、ここは男同士…」
カリス「…ビット」
鉄仮面「ええぃ…どいつもこいつもいきなり飛び道具とは、実に怪しからん!」
カリス「…自分の子にセクハラを働く方が、よっぽど問題です。父さんだって、マスク
外せないでしょ、躊躇せず」
鉄仮面「な…こ…この私にマスクなしで暮らせ…と…無理な相談である!拒否する!」
プルツー「…そこまでイヤなのか」
カリス「…劇中はどうあれ、普通の生活をする以上…あんまり普通じゃないけど…常識
を踏まえた生活をですね…」
ガラリ
ゲーツ「なにをぉ!躊躇なく脱ぐくらいで、出番が出来るなら…や っ て や る ぜ !」
カリス「…父さんが仮面を外せないのと一緒で、普通の人は躊躇なく脱いだりしないんです」
ゲーツ「く…止めるどころか、誰もこっちを見さえしない…どうするんだ俺、この半端に
脱ぎかけた姿勢のままで…よし。ここは『な〜んちゃって』の一言で…誰に言えば
いいんだ…」
ゲーツは 2度と出番へは戻れなかった…。登場人物と背景の中間の生命体となり 永遠にシャア板
をさまようのだ。 そして目立ちたいと思っても呼ばれないので そのうちゲーツは 考えるのを
やめた。
ゲーツ「だからやめてくれよ!何でジョジョII部ラストみたいなナレーションが入るんだよぉ!」
クルーゼ「…また君か!やっかいな奴だよ、君は!」
ギュネイ「そういやうちの女どもって…結構湯上がりとか、かなりきわどい格好で
平然としてるけど…なるほどな。強化過程でそんな羞恥心も排じょ…」
ロザミア「違うな…お前なんぞ男扱いしてないだけさ」
プル「あーあ、ギュネイ兄ちゃんかわいそー」
ギュネイ「えぇ!?…じゃあアレルヤはぁ!?」
フォウ「似たようなものね」
プルツー「あいつはソーマ(マリー)以外眼中にないだろ」
ギュネイ「…じゃあカリスはぁああ!?」
キャラ「カリスはいい子だから別よぉ!(キャラ=若い男好き)」
ギュネイ「親父は!爺さんは!…あ、マシュマーやドリフ部屋の5人は!」
フォウ「2人は論外!あとの6人は、概ねあんたと以下同文ね!」
ステラ「…おじいちゃん、たまにお風呂入ってると入ってくる…」
ファラ「ボケてんだろ…『振り』だったら、ギロチンものだねぇ…」
ゼロ「男扱いでなくても…」
ゲーツ「以下同文でもいいから…」
生き残りたい 生き残りたい ネタにされていたくな〜るっ
兄弟の片隅で いま 見つめあった
自分はフツーですみたいな態度だが
ギュネイだってナナイに散々何かされてるから多分平気だろう
カリスだって市長に散々何かされてるから全裸くらいどうってことないさ
ドリフ部屋の連中はスタゲで子供の頃から男女一緒くたで
裸にして検査受けさせられてるシーンとかあったから
強化されたモン同士間では男女を意識しなさそうだ
クルーゼ「だからそんなん出すのはムリーダ」
レイ「放送終了前のキャラだしな…反対も多いから、当分ずっとマダーダ」
プレア「レイまで一緒になって…頬を赤らめてまで駄洒落に付き合うなんて…」
レイ「気にするな!オレも気にしない…」
プレア「…気にしてますね、相当」
クルーゼ「あっはっはぁ!当然私たちだとて…全裸上等なのだよ!」
プレア「…だからって、ちゃぶ台の上でポーズとんなくてもいいでしょ!」
クルーゼ「何ということだそうやって一人、いい子ぶるとは…」
プレア「ここには僕たち2人しかいません…服を着てよぉ!」
ピンポーン
カリス「あのー、煮物のお裾分けに来ました」
クルーゼ「おお!私が応対してやるから、お前も早く脱いでおくのだ」
プレア「脱ぎませ…やめて!そんな格好で玄関に出ないで〜!」
カリス「今晩は…。……。…お風呂上がりでしたか(棒)」
クルーゼ「ふっ…厄介な奴だな、君はぁ!さあ君もウェルカム、どうせ羞恥心なんて
感じないのだろう!? 男だらけのっ!楽園へようこそっ!」
カリス「……まあ以前は、強化措置だとか検診だとかで当然でしたが、一応は世間の
ルールを超えない範囲で家族してますので、その…」
クルーゼ「違うな!君も知れば望むだろう!この開放感と背徳感と背中合わせの…」
カリス「あの…父があんなで説得力ないかも知れませんが、うちの母は特にそういうのは」
ファラ「…カリス、何をしている…居るだけの一家揃わないと、夕飯に出来ないじゃ
ないか。まあ本音を言えば、実質主婦たるお前が取り分けないと皆がおかず
の分配に納得しない…おや?……おいそこの変態仮面!うちの子に何か用か!」
クルーゼ「あ…ぁ…見られているッ…」
ファラ「とにかくギロチンでちょん切られたくなかったら、その粗末なものを仕舞いな!
…さ、早くしなさいカリス」
クルーゼ「…」
レイ「…ラウ、食事も薬もとらないと体に毒だぞ…何で部屋の隅で打ちひしがれている?」
プレア「…ほっといてあげて下さい」
クルーゼ「う…クッ…ヒック…人妻って…怖いなあ…」
プレアとカリス以外常識人がいないw
それが魅力なんだけどね
隣に変態がいるって通報しないんだから
人妻優しいじゃねえかw
まぁ、全裸の人間が隣家にいるって言われても警察も信じそうにないしな
>>662 そんな事言うとプルツーとアレルヤとソーマが泣くぞw
ギュネイもだ!
いい加減マリーダにも触れてやれよ
ゲーツとゼロもなw
オルガ「何か裸ネタが続いてんな」
スティング「良識の有無も、らしいぜ」
クロト「ちょっとだけよ〜…あんたも、好きね〜」
アウル「ひゅーひゅー!」
オルガ「やめろ馬鹿野郎!また爆発アフロとか、白墨とか、金だらいとか灯油缶
喰らいてえか!…おいシャニ、お前も黙ってないで何か言ってやれ!」
シャニ「う…うっ、うーうーう…」
オルガ「どうしたシャニ!薬切れか?」
スティング「いやさっき飲んだ筈…」
シャニ「…大変だ親方!空から女の子が降ってきたにょ!」
オルガ「…ラリってんじゃねえか!おい、しっかりしろシャニ!」
アレルヤ「あれ?マリー!それ、カリスのシナプシスシンドロームの薬だよ!」
マリー「…いけないわ…どうしよう私、さっきこれをドリフの部屋に…」
アレルヤ「…もう、マリーはうっかりさんだな!こ・い・つぅ〜!」
マリー「やだ!アレルヤったら…うふふ」
アレルヤ「あははは…」
プルツー「ハレルヤとソーマん時とは、エラい違いだな…」
ギュネイ「ああ…見てるこっちの周囲には、どんより効果線が…って言ってる場合じゃねえ!
正解の薬の方を早く…」
どかーん
カリス「…手遅れみたいですね」
オルガ「駄目だこりゃ…」
マリーw
天然というかおっちょこちょいだよなぁ
カリス、プルツー、ギュネイにオルガが加わりそうな雰囲気だなww
あれ?4人の中じゃオルガが最年長?
鉄仮面「zzz…zzz…む…。…よし、最適化終了。容量が多過ぎるのも、考えものだわい…さて。
今日は父の日であったな。子供達をあまり焦らせぬよう、居間へ急行してみるか…」
ガラリ
アレルヤ「…あ、父さん。しばらく見ませんでしたね…」
鉄仮面「…。…ほぅ!そう来たか!トボケておるのだな、演出だろう」
アレルヤ「…どうか、しましたか…お腹減ってるんですか、もしかして」
鉄仮面「こやつめ…大丈夫かな。一応聞いてみるがアレルヤ、今日は何の日だ?」
アレルヤ「さっきニュースで、今日は『カニの日』とか言ってましたね…あ、あと
『いい夫婦の日』。22日だから語呂合わせみたいですけど…」
鉄仮面「…何ぃ!今日は6月21日・父の日ではないのか!」
ドゥガチ「何と…今日は『いい乳の日』じゃとぉ!こうしちゃおられん、ファラさん!
いやキャラかロザミアでも、ええんじゃが…」
マリー「混ざってます!それに何が『いいん』ですか、おじいちゃん!」
ドゥガチ「ああ、お前やプルやプルツーには関係の無い良さなのじゃよ、うひひ」
マリー「…」→ソーマ「…貴っ様ー!恥を知れ恥を!」
鉄仮面「何…と…いう事だ!年に一度の!年に一度の私の晴れ舞台がぁ!」
プルツー「…48時間で最適化する予定だった?…ああ、落雷で途中停電してたからか」
鉄仮面「…うぉおおおおぉおおん!」
カリス「どうどう!暴れないで!散らかさないで下さいっ!」
ギュネイ「…何でティッシュを、箱から次々引き出してんだ…勿体無い」
カリス「あ!し…資源の、無駄無駄無駄!」
ガラリ
ソーマ「全員起立!…これより、父上をなだめるため、娘合同臨時お祝い会作戦の
ミーティングを…何故、プルツー以外起立しないっ!それでも軍人か、きさまら〜」
ロザミア「…ダルい!」
ステラ「…眠〜いぃ」
キャラ「…めんどくさい」
ソーマ「…」
フォウ「は〜い、提案。白い薔薇を贈るのは、マシュマーの薔薇園から貰えばよくない?」
ソーマ「うむ、いい提案だ!他は?」
プル「は〜い!こないだ小学校で作った、『お父さんへの感謝の言葉入り絵皿』があるよ」
プルツー「え?!…あれは…」
ソーマ「とてもよい提案だ!見せてもらおう…『おとうさんへ いつもありがとう あと
お小遣いをうぷして下さい! ぷる』…『授業参観には来なくていいからな 家庭
訪問の時は隠れてろよ プルツー』…何だこれは!却下する、却下!
…うちの姉妹は、揃いも揃ってカリス1人にも対抗出来ないというのかっ!」
ロザミア「…おまえも同類だろ」
フォウ「…とりあえず『マリー』と『ロザミィ』で、肩たたきでもしてあげたら?」
キャラ「いいね〜それ。叩くのが楽でいいや。あたしの鞭もあるしぃ…あ、母さんの
ビームメイスもあるじゃないか」
プルツー「死ぬだろそれ…いや。死なないかもしれない…」
カリス「…で、結局マリー姉さんとロザミィ姉さんで…叩いてるわけですか」
プルツー「…うん」
ギュネイ「薔薇とアロエで交互に…か。」
鉄仮面「…強化した私にも、何だか痛い様だがフワハハハ」
ロザミィ「白い…薔薇で…叩くんでしょ、えい!えい!」
マリー「このアロエのトゲも、体にいいみたいですよ…えいっ!」
マリーダが入ったらプルやプルツーはどうなるの?
娼婦設定はどうなるの?
過去に妊娠したという経歴は?
今は子宮が破壊されて使えないという設定は?
>>675 全て無くなって『軍人気質な年上の妹』という設定が残ります
俺としてはお姉ちゃんっ子だったら最高
プルツーより年上なのに末娘
カオスだ…
>>675 ドゥガチ「とっくの昔に義宮じゃよ!」
鉄仮面「こぼれた水はまた汲めばいい。壊れた部品は取り替えればいい」
>>675 駄目オトコスレ荒らしてるのってお前だろ?
しつこいんだよ
ギュネイ「年上の…末娘?…
やめてくれ…これ以上、家族状況をわけわからん状態にしないでくれよ…」
ゲーツ「そうだよな!『長兄』と『末娘』ってのは…誰にも譲れない!そう、輝ける地位なんだ!
…なあ、プルツー?」
プル「何だ…誰だ貴様は?…不愉快なヤツめ!
…えへへ〜間違えられたから、真似してみたよ〜…あれ?ゲーツ兄ちゃん…
何か叫びながら、走ってっちゃった…」
ギュネイ「お前な〜、分かってて兄貴イジメちゃだめだろ!」
肉便器のマリーダだけじゃなく
フロンタルも強化人間だったな
このスレ大忙し
ギュネイの方がよっぽどいいお兄ちゃんやっててなんか和むww
>>674 ギュネイ「そんなわけで、『娘チームと息子チーム対抗・お父さんに日頃の感謝を込めて料理を作ろうコンテスト』が開催されるわけだが」
プルツー「どんな訳だ、どんな。第一父の日は三日も前だし」
フォウ「今更気にしないわ。こんな我が家だし……」
プル「それにお料理するのは楽しいしね!」
プルツー「……待て、料理をするのは良い。なぜ『娘チームと息子チーム対抗』なんだ!こっちで料理できるのなんて私とファラ母さんとソーマくらいじゃないか!」
キャラ「あの父が『その方が面白そうだから』などとたわけたことを抜かしていたからに決まってるだろう」
ソーマ「……レーションでいいのならなんとかなるのだが、普通の料理となると……」チェンジ!
マリー「いやだ、私お料理なんてしたことないわ」
プルツー「見ろ、早くも貴重な戦力が一人減った!それに引き換え……」
カリス「……」
ギュネイ「……」
スティング「……」
オルガ「……」
アレルヤ「マリー可愛いよマリー」
マシュマー「圧倒的じゃないか我が軍は」
プルツー「マシュマーだってやたらバラを入れようとしなけりゃまともな料理になるだろう!それに引き換えこちらはプルといいフォウといいロザミィといい、ある意味圧倒的じゃないか!」
ギュネイ「まあ女性チームのポイズンシェフはともかく、カリスがこっちにいる時点で……なあ?」プルツー「なあ?じゃない!くっそー、こうなったらギュネイ!お前だけでもこっちへ来い!」
ギュネイ「なんでだよ!俺は男だぞ!」
プルツー「我が家の女性陣にお前が一度でも一人の男として扱われたことかあったか!」
ギュネイ「うぐっ!」
ロザミィ「でもぉ……ギュネイがこっちについてくれたらぁ、ロザミィお兄ちゃんのこと見直しちゃうかもぉ」
ギュネイ「うおおおお……」
フォウ(即座に営業モードだと?!ロザミィ、恐ろしい子!)
プル「ギュネイお兄ちゃーん♪プル達のお願い聞いてほしいなぁ〜?」
マリー「アレルヤはもちろん私の味方よね?」
アレルヤ「もちろんだよマリー!!!」
スティング「戦力がどんどん引き抜かれていく……!」
オルガ「もう俺達三人しか戦力が残ってないぞ。どうする、カリス……カリス?」
カリス「ふ、ふふ……いやあ、僕も甘く見られたものだと思いまして…………ねえ、プルツー?」
プルツー「カ、カリス?なんで目が光って……」
カリス「たかだかたまのバイトのない日に料理を作る人と」
ギュネイ「ザクッ!」
カリス「これまた時々趣味で弁当を作るくらいの人が」
アレルヤ「グフッ!」
カリス「向こうに引き抜かれたぐらいであのポイズンシェフ達をどうにかできると思いますか」
プルフォウロザミィ「「「ドムッ!!!」」」
クロト「トリプルドム自重www」
カリス「そして何よりッ!この一家の胃袋を握る我が家の主夫たるこの僕がッ!!料理対決で負けるわけないでしょうがァッ!
やらせはせん!やらせはせんぞたかが二人の家事手伝いとポイズンシェフなんぞに!この僕がいる限りッ!やらせはせんぞォ――――――ッ!!!!」
ファラ「……カリスのポケットから覗いてるあの薬のケース、あれはシナップスシンドロームの薬かい?」
オルガ「……!!ありゃ俺達のα‐グリフェプタンだ!」
ゲーツ「なに?!総員退避!退避ー!!」
プル「あ、ゲーツお兄ちゃんいたんだ」
ゲーツ「orz」
ギュネイ「やってる場合か!逃げろー!!」
鉄仮面「父のために家を倒壊させるほどの料理を作るとは。子供達よ、大きくなったな!」
プルツー「もう黙って……」
フロンタルはシャアの熱狂的なファンのお隣さんで
シャアのコスプレが趣味
マリーダはギュネイが通っているソープランドの人気娼婦
昔にカロッゾとの子供を妊娠していたことがある
では、そういうネタを書くんだ
このスレにそういう設定で受け入られるかは分からないけどな
ヌケサクの縁者に何言ってんだよ・・・
真面目な話、全年齢板で風俗ネタはご遠慮ください。
ここは18歳未満も見る可能性のある場所です。
>>688 マリーダの場合はキャラの特徴として娼婦設定があるんだから仕方ないだろ
そもそもマリーダの売春シーンや輪姦シーンを載せているガンダムエースは18禁じゃないんだけど?
そんな特徴どっかに捨てちまえ
そんで何も残んないようなキャラならネタにする必要もない
原作で人権無視な扱いされてる連中ばかりだから
このスレではみんななかよくほのぼのしてればいいと思ってるのはオレだけか?
かといって原作の重要設定を無視されてもな
マリーダはソープランドのアイドル的存在で楽しくセックスしまくってるって設定でいいじゃない
それなら全然不幸じゃない
じゃあ、このスレには向いてないんだろ
諦めな
せいぜいホステスかキャバ嬢くらいでいいだろ。それが全年齢板の限界
兄弟スレじゃシローは警官でアムロは商社マン、刹那に至ってはボランティアサークル所属だぞ。原作設定に忠実な必要がどこにある?
今時ライトノベルでもマリーダくらいの設定なら存在するし
何を神経質になっているのか分からない
マリーダがソープ嬢だった所で
「最中」のシーンを書かなければいいだけだろ
>>695 それは問題のない変更だからだろ
マリーダがマリーダたらしめているのは
娼婦時代があったからだ
だからウダウダ言う前にネタの一本でも書いてみろって
>>697 アムロをアムロたらしめてるのは軍人時代があったからでは?
マリーダの売春シーンと堕胎シーンのどっちに興奮した?
堕胎シーンで興奮した奴は神
プルツー「ううん……朝か。なんだか体が妙にだるい……とりあえず姉さんを起こそう。姉さん、……おい姉さん、起きろ」
プル「うーん……あ、おはようツーちゃん。なんか顔赤いよ?」
プルツー「うん…これは風邪引いたかもな。カリスに言って、薬をもらって……」
プル「待ってて、あたしがもらってくるから!プルツーは寝てなよ!」
ガチャ
カリス「体調悪いんですか、プルツー?」
プルツー「うん……どうもだめだな。強化された身だが、風邪は引くものらしい。ゲホッゲホッ!」
カリス「ああ、とりあえず寝ていて下さい。今お粥を作ってきますから」
プルツー「いらないよ……ものを食べる気分じゃないんだ」
カリス「だめですよ、食べなきゃあ……ああそうだ、体温測らないと。…ちょっと失礼」
ぴとっ
プルツー「うわあああ?!な、なんでおでこをくっつけるんだよ?!」
カリス「この間父さんが体温を測ろうとした時にうっかり噛み砕いてしまって、今うちには体温計がないんです。我慢してください」
プルツー「待て、うちのやつって確か水銀式の……って顔が近いよ!」
カリス「おでこをくっつけるんだから当たり前でしょう。そんなに恥ずかしいなら目をつぶっていて下さい。とにかく、ちゃんと測れないから暴れないで下さいよ」
プルツー「……〜〜!!」
カリス「……はい、終わりですよ。…自分で言うのもなんですが、女顔の僕にそんなに緊張するものですか?」
プルツー「は、恥ずかしいんだよっ!」
カリス「おや、それはすいませんでした。とにかく、お粥を作ってきますから、ちゃんと食べて、薬も飲んでくださいね。それじゃ」
バタン
プル「ツーちゃん、具合どう……ってホント顔赤いねえ」
プルツー「う、うるさいっ!」
>>701 マリーダもそうだったけど
プルシリーズには羞恥心なんてないよ
だからそんな話ありえない
少しは原作を見ろよにわか
原作 原作騒いでるヤツこのスレむいてないよ
自分の好きなスレッドたてて騒いでろ
それか自分で書けや
つまらんSSを批判されて切れたか
面白かったよw
いい加減マリーダの話やめたら?空回りしてるし
つまらなかったよ
プルツーのキャラを完全に誤解しているし
こんな馬鹿が書いてるSSなんてゴミ以下だろ
>>706がプルツーのキャラを正確に描いた素晴らしいSSを書いてくれるらしい
おお、それは楽しみだ!
頑張ってくれよ、期待してるからな!!
ぶっちゃけZZ見たことないけどプルの話とか書いたことあるけどww
>>701 カロッゾ「フハハハハハ!測ってやろう」
カリス「ちょ、仮面くっつけても意味ないでしょ!」
プルツー(あ、でもヒンヤリしてちょっと気持ちいいかも)
マリーダをエロ設定で出せって騒いでるやつは
文面から兄弟SSというよりエロ描写SSを期待してるだけのように感じられるから
他の住人が拒絶反応を示すんだと思う。
ZZ本編でプルツーが明らかに懐いてたのってグレミーだけだからな。
スパロボとかでジュドーに懐いてるのもプルと姉妹っぽいのも
偽者っぽいといえば偽者っぽいww
>>701 カリス「ところで父さん、噛み砕いた体温計の水銀はちゃんと吐き出したでしょうね」
鉄仮面「…………ふわはははは!」
プルツー「笑ってごまかしたよ……」
カリス「いくら頑丈だからって、体の内側まで頑丈とは限らないんですよ!さあ病院行きますよ!」
鉄仮面「何、この程度で病院だと!カリス、お前はなんて軟弱な子だ!」
プルツー「ああ、頭に響く……お願いだからそんな大声出さないでよ……」
鉄仮面「おお娘よ、済まなかった。さあこの仮面を着けて早くよくなるんだぞ」
プルツー「そんなもの着けて風邪が治るわけないだろ……ああ暑い……いや、寒い……?」
ハレルヤ「それで治ったら親父の仮面のお陰って事で、そいつを量産化して売る」
カリス「父さんと同じ容姿の人が街を練り歩く…確かにマスクとしては素晴らしいものかも知れませんが、正直気味悪いです」
つまらんSSだな
歴代強化人間キャラを使う必要性が全く感じられない
そうだね、そんな鋭い指摘ができる
>>714はかっこいいね
>>714 取り敢えずこのスレが気に入らないなら自分で立てたらいいよ。
マリーダやフロンタルが無視されてる時点でおかしいし
このスレのつまらんSSは
強化人間キャラである必要性がゼロの全く無意味な駄文
このスレも終焉だな
>>717が素晴らしいSSを書いてくれるそうです。楽しみにしていよう。
719 :
通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 13:14:08 ID:Gvav1uqr
HEY!
>>717 ドムのスカートの中に隠れていないで早くSS書いてくれよ
さぞかし凄く面白い物なんだよな?
まさか自分でできないくせに他人の批判しちゃう痛い人ですかwwww
そんな事ないですよね^^;
もう頭のおかしい人はスルーしようよ
鉄仮面「スルーできるくらいなら初めから強化など受けん!」
さすが鉄仮面、こういう所が好きだ
クルーゼ「隣の御主人は、ああおっしゃってはいるが…
最近急に暑くなったから、脳味噌が発酵した変な人が登場するのも無理はなかろう。
…だからこそ!人は!NGワード指定や、スルーを駆使する事も必要なのだよ…」
レイ「…了解だ」
プレア「…引きこもりから復活したのは、いいんですけど…何でまた脱いでるんですか。あなたは
十分、変な人だと思いますよ誰が見ても。恥ずかしいから服を着て下さ…」
クルーゼ「何をぉ!知らんのか『パンツじゃないからハズカシくないもん!』という名言を!」
プレア「知りません!それにあなたのは『パンツもない』じゃないですか!ちょっとお!」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
プレア「あ〜!何でもうこんなにおかしな人しかいないんだ、ここは!」
ファラ「あ〜、よくお聞きき娘たち。うちの馬鹿亭主はああ言ってるけど、変な奴・変態・
変質者・悪い奴のたぐいには用心するよ〜に。」
一同「は〜い」
キャラ「(ギロチンだ何だって、あんたも随分アブナい気がすんだけどね…)」
ロザミア「(そういえばキャラの奴、『体が熱くなってハジケる』とか…十分に痴女だよな)」
フォウ「(…そういえばロザミアったら、よく『空が落ちる』とか叫んでたわね…)」
ステラ「(フォウ、すぐ記憶がないとか言って人のせいにする…変だ…悪いやつ)」
プル「(…うちのお姉ちゃんたち自体みんな、すぐキレるしアブナいんだよね…)」
マリー「(何かみんな、よくない思念が渦巻いているわね…そんなの、いけないわ…
ねえ、ハレルヤ…ハレルヤハレルヤハレルヤハレルヤハレルヤハレルヤハレ…)」
プルツー「…√(こいつら全員、自覚なんてありゃしない…)」
一同(マリー以外)「(一番まともなのは、わたしだ!…)」
マリー「(ハレルヤ…)」
ハレルヤ「スルーなんて簡単ですよ、ひたすら想うだけでいいんですよああマリーマリー
マリーマリーマリーマリーマリー(ry」
ギュネイ「分かった、スルーしてやるぜ…。……。………横でマリーマリーうるせえな!
一体何回言えば気が済…」
ハレルヤ「…いま296回目だから、あと最低704回…マリーマリーマリー(ry」
ゲーツ「スルーされるのなんて、簡単ですよ…………。……ほら…。……………父さんもかよ」
×ハレルヤ→○アレルヤ
誰も自分の事だと思ってない辺りが既に危険だwww
ゲーツさんの被スルー技能バネェw
マリーダとフロンタルをいつまで無視する気なの?
ロザミィ「炒め物したけどまた焦がしちゃった…誰か食べてくれないかなぁ。あ、お兄ちゃん!」
ギュネイ「お、これロザミィが作ったのか…貰っていくぜ」
ロザミィ「さすが私のお兄ちゃんだわ、他の人とは違ってちゃんと食べてくれるのね」
ギュネイ「いや、
>>728を倒すいい武器になる」
ロザミア「ちょっと待てコラ」
>>728 マリーダ「そこまで言うなら出てくるけど、どうすればいいのお兄ちゃん」
カリス「いや、マリーダの方が年上ですよ」
ギュネイ「年上なのに妹っていうキャラだからいいんだよ!さぁマリーダ!俺も同じように呼んでみろ!」
マリーダ「うるさいよギュネイ」
ギュネイ「ちょ」
プルツー「ああ、ギュネイはうるさいな」
フォウ「ちょっと黙ってて」
ロザミア「うるさい!」
ギュネイ「いやあの」
ステラ「ギュネイなんですぐわめいてしまうん?」
プル「だってギュネイだもん」
ギュネイ「うわああああああああああああああん」
マリーダ「いいのアレ」
カリス「まぁスルーされるよりは喜んでるんじゃないですか」
>>728 1日考えて何も話が浮かばなかったんだね
どんまいw
次の彼のレスは730をこき下ろすレスである、に43アッガイ
>>730 GJなんだが、欲を言えばギュネイよりゲーツの方がらしかったような気が
ゲーツ「『ゲーツをいつまで無視する気なの?』……と送信」
ギュネイ「おい!いつまで2chしてるんだ!俺の愚痴を聞け!」
>>730 女性陣、何だかんだでギュネイのこと好きだろww
スルーされてるゲーツと違っていじられまくっている
>>735 そりゃまあ、バイト先で散々おごってやってるわけだしな>ギュネイ
ギュネイ「……送しn……いや、これじゃやってることがゲーツ兄貴と一緒だ。うーむ……」
ロザミィ「お兄ちゃん、何やってるの?」
ギュネイ「うおわ?!ロザミィいつからそこに……」
ロザミィ「たった今。ねえお兄ちゃん、参考書ほしいから本屋連れてってえ」
ギュネイ「参考書ぉ?」
ロザミィ「うん、少女漫画という名の恋愛参考書」
ギュネイ「……スイーツ(笑)……」
ロザミア「今なんつった」
ギュネイ「冗談だよ冗談……。まあ俺もほしい本あるから一緒に行くか」
ロザミィ「やったあ!お兄ちゃんありがと〜」
ギュネイ「へいへい……」
ガチャ バタン
プルツー「ギュネイ、いるか?入るぞ……いないのか。ん?」
>>735 そりゃまあ、バイト先で散々おごってやってるわけだしな>ギュネイ
プルツー「また下らない真似を。恥じらう心がないのかい……」
カタカタ
>>735 そりゃまあ、なんだかんだで下の兄弟の面倒見いいしな>ギュネイ
プルツー「金のことなんかよりも自慢することがあるだろう……送信、と。…………一体何やってんだ私は」
ガチャ バタン
ギュネイ「さて、ネギも買ったし帰るか……ん?あの橋の下にいるのはフロスト兄弟じゃないか
よぉ 久しぶりじゃないか」
シャギア「いいよなお前は…どうせ俺達なんか…」
オルバ「兄さん また新しいガンダムだよ…」
ギュネイ「おいおい、どうしたんだおまえら?というかオルバ何かやばくないか?」
シャギア「ギュネイ 私達の弟になれ…」
オルバ「僕たちとNTのいない世界を探そうよ…」
ギュネイ「いや人の話聞けよ! つうか何かやつれてないか 飯ちゃんと食ってるか?
そういや最後にあった時、株で一山あてたとか言ってたが…」
シャギア「パーフェクトもハーモニーもないんだよ…」
ギュネイ「あ〜…なんだ、そのうち良い事もあるさ
そうだ、これ夜食用に買った新商品『兄貴塩』と『弟味噌』っていうんだがおまえらにやるよ
もう株に手を出すなよ」
オルバ「兄さん 闇の中でも光はあるのかな…?」
シャギア「オルバよ 探しに行くか…」
オルバ「兄さんと一緒ならどこまでも…」
その後フロスト兄弟の姿を見た者は誰もいるとかいないとか…
職人がんばれ
地獄兄弟乙wwww
なんだギュネイもいい子じゃないかww
フロスト兄弟w
相変わらずギュネイはいい兄ちゃんだ
欲しくなってきた
マリーダとフロンタル出せよ
オルバ「兄さんまた新しい荒らしだよ…」
シャギア「オルバよ…共に地獄へ行こう…
>>741 貴様も一緒にこい!
地べたをはいずり回ってこそ見える光もある…」
プル「は〜い!質問でーす!…(…キレてないと比較的まとも…かな…)フォウお姉ちゃん!」
フォウ「√…今、キレたら無差別とか…言わなかったかしら…」
プル(首ぶんぶん)「…言ってませ〜ん!ほらあたしいい子だし、お姉ちゃんは美人だしぃ!」
プルツー「う…(何だ?この歯が浮く様な不愉快な感じは…)」
フォウ「…ま、いいわ。質問はなーに?」
プル「うん!ギュネイ兄ちゃんの株が上がってるみたいだけど、何でお姉ちゃんたちバカにしてんの?」
フォウ「…とてもいい質問ね…。それでは今日は、一部が『良識ぶってる』だけのウチの男性陣をチェック
してみるわね。まず父さんとお爺ちゃん…は論外。埒外。○○ガイ…と三拍子揃ってるわね」
プル「それじゃマシュマーとかは?」
フォウ「自分でも、『お兄ちゃん』付けないで区別してるじゃない…まあ黙ってれば見た目はいい
けどね、うちの男共は…でもね。マシュマーはうるさい、ギュネイはお調子者、ドリフ部屋
もおおむねお馬鹿…」
プル「…う〜ん…じゃ、ゼロとかアレルヤ兄ちゃんは…」
フォウ「マシュマーやギュネイもそうだけど、特定の女の話ばかりでウザいのよ…いくら兄弟でも、
それって、ねぇ?…特にアレルヤは、髪形もウザ…」
アレルヤ「…」
プルツー「聞いてたのか…」
アレルヤ「…ウザイって言われた…ウザイって言われちゃったよマリーマリーマリー(ry」
マリー「…ああ!可哀相なアレルヤ!…やめてみんなアレルヤをいじめないで…アレルヤアレルヤ(ry」
プル「…ウザイね」
フォウ「…でしょ。その点、兄弟として非の打ち所のないのはカリスよ…家事をしてくれて、おいしい
ご飯を作ってくれて、掃除してくれて、お弁当忘れると届けてくれて、薬を忘れると校内放送
で中等部から保健室まで走ってきてくれて…」
(カリス「√う…今何かすごい悪寒が…もっと働け的な、プレッシャーが…?」)
プルツー「…そんな事してたのか」
プル「サイテーだね…」
フォウ「あら…気のせいかしら…今、何か聞こえたわね…」
プル「ううん!プルツーが言ったんだよ(棒)」
プルツー「なッ…!」
フォウ「それじゃ後で、おしおきが必要かしら…ついでに、私的に異性としてはやっぱりカミーユね」
プルツー「あたしは何も言ってないぞ…おぃ…ぇええ!?色魔がいいだってぇ?!あの変態が!?」
フォウ「…プルツー減点更に2点、おしおき追加ね…カミーユは優しいのよ!この間も、あたしの手料理を
とても喜んでおいしいおいしいって、全部食べ…」
プル「ええ〜!!!毒料理を!フォウ姉ちゃんの!変態兄弟もまたいで避ける地獄の毒毒料理をぉ!!」
フォウ「!……!!!…あなたたちぃ…みんな、消えてしまえぇえぇえ!!!」
ドカーン
ガラガラ
カリス「残念ですが、現実は残酷です…この人達には…僕は…勝てません!
…取りあえず、片付けなくっちゃならないんですよねはい僕がまた僕がいっつも僕が…」
カリス苦労人すぎるwww
フォウは学校で番長してそうだ
こんな話題にさえ出てこないゲーツ…
ゲーツ「残念なことに、現実は残酷だ…こいつらには…俺は…見えてないっ!
…とりあえず、無視され続けるんだよなああ俺はまた俺はいつも俺は…」
ギレンの野望でのゲーツはそれなりに使えるから大丈夫だよ!
その「それなり」ってとこがまた、ね……
マリーダとフロンタル出せよ
マターリとフロ
鉄仮面「じめじめじめじめ…ええい!どうなっておるのだ!暑くて、蒸して、急に冷えて、
湿気が絶えず襲ってくるわい…錆びたらどうしてくれるッ!」
ギュネイ「梅雨なんだから、仕方ねえじゃん…」
カリス「洗濯物も、乾きませんね…」
プルツー「…そういや、カビ臭くないか?」
カリス「…言われてみれば…何か室内干しに、したままじゃないですよね」
鉄仮面「ウム…衛生環境の保全には家長の責任が…どれ、鉄仮面赤外線アイで…」
プルツー「一体どうなってるんだそのマスク…√!違う!あたしが今言ったのは、
質問じゃないんだ、慨嘆なんだ!説明なんか、聞きたくないんだからな!」
鉄仮面「…フワハハハ!難しい単語が出て来るとは、さすが我が愛娘!しかもその…
ツンデレっぷりに父さんは感動した!さあ存分に!仮面108のひ・み・つを!」
プルツー「うわ…近づくな、こっちに…やだ…く…臭いよぉ!臭い!」
カリス「…臭い?まさか父さんが…」
鉄仮面「何と!反抗期か…お前達のため、毎日毎日暑くて湿った満員電車に乗り、革靴を
履いて外回りを続け、私は必死にそう…」
ギュネイ「…してねえだろ、金輪際そんなこたぁ…確かに臭いな。親父、最後に風呂に入っ
たのはいつか、覚えてるか?」
鉄仮面「…毎日ヂヂリウムを、存分に浴びておるから問題ない」
カリス「どこの世界ですか…父さん。家族全員にエンガチョされたくなかったら…」
鉄仮面「何だ!お前達は父が錆びたり!牛乳吹いて駄目にしたモニターみたいになっていいのか!」
プルツー「…あたし、お風呂湧かしてくる」
鉄仮面「…ウヌム!…いやだ!いやだァ!お風呂なんて入りたくないのだぞ父は」
ギュネイ「覚悟しな親父…徹底的に洗ってやるぜ!親子、水入らずでな!」
鉄仮面「…結局3人が一緒に洗ってくれる、その誘惑には勝てなかった…親子水入らずでお風呂
か…実に親子らしいいい作戦だ!」
カリス「父さん…今、僕らも入りますからね」
鉄仮面「シャンプーハット装着…バスクリン、銭湯濃度で散布…よいぞ!」
ガラリ
鉄仮面「…。…!何だお前達!ジャージや短パン姿で!ここをどこだと心得ておる!…しかも
何だ、手に手に得物を…それは一体!」
プルツー「…これは、デッキブラシっていうのさ!」
鉄仮面「…違う!今のは質問ではないっ!」
プルツー「慨嘆か…お次は『さぁ存分に!』…だろ?」
ギュネイ「各種洗剤の準備もバッチリだ、安心してくれ親父!」
カリス「異なる種類の洗剤は、混ぜない様にしましょうね…」
鉄仮面「う…ウボァアアー!図ったな!一緒に背中を流すとか…コミュニケーショ…」
三人「問答無用!」
ギュネイ「そんなに、むくれるなよな親父…こっちも結構、疲れたんだぜ…」
鉄仮面「…ふん!この父を、MSハンガーに吊った男の言う事か!」
ギュネイ「ああ…外は雨だから、干せなかったんだ。空調強めに効かせてあるからな、ここ」
えんがちょって久しぶりに聞いたw
何だかんだで仲いい家族だなぁ
乾燥機とか買わないんだろうか…
マリーダとフロンタル出せよ
何で無視するんだ?
乾燥機って…
ガラコンガラコンガラコン…
鉄仮面「ええい、キャラ!貴様はなぜこの父を、乾燥機に入れるのかぁッ!この親不孝者!」
キャラ「ええ〜?いいじゃないの、面倒くさいしさ〜」
ガラリ
フォウ「ちょっと!やめなさいよ!」
鉄仮面「おお、孝行娘が来たわ!」
フォウ「…あたしたちの下着と、父さんを一緒に回さないでってあれほど!…
あ、ちゃんと分けてくれてるのね。じゃあいいわ」
鉄仮面「…言いたい事は、それだけかぁぁあ!ウヌレぇええ!」
シャギア「
>>753 貴様まだ分かってないようだな…私達は日陰者だ
けして光のある世界を歩けると思うな!」
オルバ「そうだね兄さん…所詮僕らカテゴリーFはNTにはなれない…この石ころのように誰にも気付かれず地面にはいつくばっているのがお似合いだね…」
シャギア「そうだオルバよ私達は私達が生きていける闇の中の光を追い求めよう… 753よ貴様も自分の生きて行けるスレを探すんだ…もうここには来るなよ……」
ちなみに乾燥機と言えば∀で排熱口で洗濯物乾かしていたが他のMSは出来ないのだろうか?
>>754 >あたしたちの下着と、父さんを一緒に回さないでってあれほど!
そんな頻繁にやってるのかw
>>753 以前、マリーとアレルヤも
「せめて番組が終るまでは出さないでおこう」って流れだったんだよ。
これから映像化されるUCのキャラも同じ扱いなんだと心得てくれ。
マリーダとフロンタル出せよ
ギュネイ「…いけね。こないだ親父洗うのに、トイレの洗剤使っちまったぜ…マズいな。
買い置きはどこに…だ。…あったあった、オッケー!」
鉄仮面「…何がオッケーだ!このたわけ者ぉおおお!」
カリス「兄さん…何て事を!いけません!」
鉄仮面「おお!こっちには孝行息子が…」
カリス「…トイレ・お風呂用洗剤は、入浴剤やボディソープ・シャンプーが混ざるとガスが!」
鉄仮面「…ウヌム!貴様らは一体、この父を何だと…」
プルツー「…聞きたいのか?」
ロザミィ「聞かない方がいいわよぉ…みんながどう、思ってるか…」
鉄仮面「ええい!よくも言う、反抗期だとでもいうのかッ!」
マリーダとフロンタル出せよ
物語も完結してアニメ化も決まったのに
アニメが終了してないんだから旧シャアで出来るわけ無いだろカス
ローカルルール読め
ぴんぽーん
鉄仮面「む、誰だね君たちは?」
???「向かいにあるメゾン・ド・強化に越して来たデュオ・まっムグ」
???「違うだろ!こいつはヒイロ・ユイ、俺はデュオ・マックスウェル。それから・・・」
???「どうしても呼びたければ、トロワだ」
デュオ「これ引越しそば。よかったらどうぞ」
鉄仮面「これはご丁寧に・・・って君たちは強化人間じゃないのではないかね?」
デュオ「いや〜設定的に強化人間じゃないんだけど、最近なぜか属性がついちまって・・・」
鉄仮面「属性?まあいい、何か困ったことがあればうちにくるがいい!」
デュオ「はあ・・・あんまお世話になりたくない感じだけど・・・」
ぴんぽーん
クルーゼ「√むっ何者だ!」
デュオ「√何だ!この感じは・・・」
ヒイロ「向かいにあるメゾン・ド・強化に越して来たデュオ・まっ」
デュオ「それはもういいから!こいつはヒイロで俺はデュオ」
トロワ「・・・トロワだ。よろしく頼む」
デュオ「これ引越しそばだけどよかったら・・・」
クルーゼ「なぜだかみつあみ君とは他人とは思えない・・・もしかしてコックピットに笛を置いているだろう!!」
デュオ「うっ!何でそれをあんたが知ってるんだ・・・!」
クルーゼ「あっはっはっは!やはりな!さあ共に全裸で笛を吹こうではないか!!」
デュオ「うわっやめろ!腕を引っ張るな!!ヒイロ、トロワ助けてくれっ」
トロワ「早かったな・・・デュオの死も・・・」
>>765 増やすなよ…人大杉だろ常考
ジャマイカン「…勤務中に2chとは、いい身分だなゲーツ・キャパ」
ゲーツ「か…課長…」
ジャマイカン「なに?そうかそんなに自主残業したいのか、ゲーツ…。もちろん残業代は
出ないからな!それから私はこれからちょっと、バスク部長のご相伴に…」
ゲーツ「…何でこういう瞬間にだけ、オレのステルス性は発揮されないんだよぉ…」
ナカモト「課長は、そういうとこだけ細かいからな…お先」
ゲーツ「…しかも自レスしてどうするんだ、オレ…疲れてるのかなぁ…ちょっと、
コンビニ行ってこよう…」
ゼロ「いらっしゃいませ…」
ゲーツ「…ゼロか!…お前のバイトしてるコンビニって、会社脇だとは知らなかった…」
ゼロ「ん…誰だ貴様は!…。………。……………√…ああ、何だゲーツ兄さんか」
ゲーツ「何だよ、その間は…出番すくないのは一緒だろうに、お前までそれかよ…」
ゼロ「いや、今自分POS端末の操作に必死で…」
ゲーツ「そんなコンビニ店員はいないだろ…」
ゼロ「カロリーメイトとリゲインとチョコですね…温めますか?」
ゲーツ「…くどいだろ、今時そんなギャグは」
ゼロ「……√…ええ、はい分かってますよ知ってましたとも」
ゲーツ「素かよ…よりによって…ウチの兄弟らしくはあるが」
笛のお兄さんたちは帰れw
ん?ヒイロとゼロでも反応するな
カトルと母さんもだな…相変わらずゲーツはスルーされる、と。
きっと残業しても、家族の誰も遅いとか思わないんだろう
ユニコーンってアニメ化しなくても公式と認められてるんだからOKだろ
正統な宇宙世紀の続編に出ている強化人間を無視して
よく強化人間のスレを名乗れるな
ふふふ名乗っているのだからしかたなかろう!
どうだかっこいいだろう!
鉄仮面自重しろwww
公式のユニコーンのキャラを無視して
糞同人の黒歴史のZZのキャラを出してる時点でおかしい
ヌケサクか?
劇場版Zより後発のユニコーンが公式なのにZZが非公式だなんて、おかしな奴だなw
>>773 富野に
1st3部作、Z3部作、CCAの7部作と言われているだろう
黒歴史の同人作品ZZwwwww
ヌケサク死亡wwww
じゃあ、何でユニコーンの設定が第二次ネオ・ジオン抗争の三年後なんだ?
ほっとけよ。荒らしにかまうな
777 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/07(火) 16:22:03 ID:aSIsQHH+
大体、
>>772の理論で考えると
ZZが非公式
=ZZに出てるキャラは非公式
=プル、プルツーもZZで出てきたため非公式
プルは非公式なのでプルのクローンも非公式となる
マリーダはプルクローンなので、マリーダは非公式となる
非公式であるマリーダが出ているので、ユニコーンは非公式であり同人誌である
よって、非公式であるユニコーンのキャラがこのスレで出る事はおかしい
ってなるんだが
カミーユ「つまり……皆俺の嫁ってことでいいのか?」
ギュネイ「みんなは無理だけど、姉貴(キャラ)ならいいんじゃないか?
行き遅れ一歩手前だし」
遠藤の同人作品のくせにwwww
フォウ「ああ、スレが荒れている……」
キャラ「ストレスが溜まるねえ、これは」
ギュネイ「同感だな……」
オルガ「チッ」
シャニ「ウザーイ……」
カミーユ「なら俺の体をみんなに貸すぞ!」
ギュネイ「出たな色魔……なんだって?」
カミーユ「俺の体をみんなに貸すぞ!」
プルツー「……額面通りに受け取っていいものか?」
プル「いいんじゃない?わたしもイライラしてるから遠慮なく……ファンネルっ!」
ギュネイ「たまには役に立つじゃないか、色魔!ファンネル!」
カリス「ストレス発散に付き合ってもらいましょう!パトゥーリア、全ビーム砲一斉射!」
鉄仮面「うわあ、ミンチよりひどいや」
ファラ「似合わない口調はおやめよ……」
カミーユにはファがいるのになww四角関係ってとこか
>>781 キモいSS
面白いとでも思ってるんだろうか
カミーユは強化人間キラーなんだよ色んな意味で
マシュマー「ユニコーンは新シャア板で!
良い子のみんな、僕との約束だ」
イリア・パゾム「強化しすぎたか」
●シャア専用classic@2chはすでに放送終了した旧作ガンダムと、
TVシリーズ以外の旧作関連のガンダムの話題を扱う掲示板です。
・放送中、もしくは放送終了1年以内のTV作品およびその関連作品はシャア専用板へ。
(ただし放送終了1年以内に直接的な続編が放送されるか、
制作が発表された作品は引き続きシャア専用板でお願いします)
>>786 ユニコーン本スレも旧板にありますけど?
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
何度同じコト言っても聞かないみたいだな。
今流行のヌケサクか?
スルー推奨。
>>781 カミーユ「ギュネイお前はダメだ!」
ギュネイ「ヒデブッ!なんで俺だけ!?」
カミーユ「分かれよ!」
マリーナ「あー男だから」
フォウ「それね」
カリス「…………」
つまらないSSをいつまで続けるの?
この世界から強化人間がいなくなるまで私たちの活動は続きます
ゼロ乙
ゼロは何も言ってくれない……ごひは正義しか言わないし、荒らしはUCの事ばかりだ……たまには俺のこと話題にだせよ……
まぁ、教化人間自体が不遇な扱いされてきた子達だからねぇ
ここでぐらい幸せに暮らせよ。な、ゲーツ
まず新キャラや新設定をスレに定着させたい奴が頑張らなくちゃ
最近の粘着、くどいしキモイし同じ事しか言わないし、まるで退化人間
そろそろ幸せな境遇の強化人間を描くガンダムが出てもいいころだと思うんですよ
カリスは男なのでノーカンな!
七夕
マリー(浴衣)「あらあら、すっかり飾り付けが終わったみたいね…きれい」
アレルヤ「君の方がきれいだよ、マリー」
マリー「いやだもう!アレルヤったらぁ!」
アレルヤ「マリー…」
マリー「アレルヤ…」
ロザミア(浴衣)「ちっ…天の川に引き裂かれてしまえばいいのに…」
フォウ(浴衣)「今日は七夕…彦星と織姫。年に一度しか会えない悲劇の恋、ああっ!まるで私とカミーユのようね…」
プル(浴衣)「お姉ちゃんの趣味、ヘン…」
フォウ「あら…何か言って?」
プル「ううん!プルツーが言ったんだよ!」
プルツー(浴衣)「…またかっ!」
フォウ「…『私とカミーユの仲を裂くヤツ、悪く言うヤツ、消えてしまえ!』」
カリス「…止めて下さい、短冊をデスノートみたいに使うのは…」
ギュネイ「まあ…いいんじゃねえの。オレも短冊下げるかな(棒)」
カリス「…何ですか、その袋一杯の…短冊…ですか」
『クェスに振り向いてほしい』『クェスとラブラブになりたい』『クェスと付き合いたい』『クェス(ry
ミシミシ
ギュネイ「あ…枝が折れちまった…」
プルツー「バカだ…」
カリス「…その労力、もう少しましな方向に向けたほうが…とりあえずそろそろ、ご飯にしましょうか」
プル「はーい」
コソコソ
ゲーツ「…ふっ…甘いなギュネイ。真・短冊ストリーム、ざっと20袋!」
『出番がもっと欲しい』『長兄の尊厳を取り戻したい』『みんなに囲まれてキャーキャー言われたい』
ゲーツ「こっちは枝なんてケチな事は言わない…幹にワイヤーで固定してやる!」
メキメキ…バキリ
ゲーツ「ああっ竹の幹が折れ…」
ドサッ
ゲーツ「うわ…し…下敷きに…!」
ガラリ
プルツー「ああっ!何だこの状態…」
プル「酷いや酷いや、一生懸命飾り付けたのにぃ!」
カリス「何やってるんですか一体!」
ゲーツ「皆に囲まれてギャアギャア言われてる…少しは叶ったのか…願いが!フワハハハ!」
ギュネイ「…頭打ったのか?」
ガラリ
鉄仮面「…そうじゃない、こうだ!フワハハハ!」
ゲーツ「こうですか!フワハハハハ!」
隣家
プレア「お帰りなさい…あれ?手ぶら?…竹を取りに行ってたんじゃ、なかったんだ」
クルーゼ「それがなあ…竹を切ったら可愛い女の子が…というのはどうもデマだったらしい」
レイ「ウサギもいなかった…」
ムウ「違うだろおい!竹を切ったら、バニーガールが出て来るんじゃねえのかよ!」
プレア「…いろいろ混ざってますが…何かもう、不憫になってきますね…うちの人たち…」
つまらんSSだな
面白いと思って書いてるの?
ステラ「家族とこのスレのみんなが幸せに暮らせますように」
ステラ『キーラキーラヒカールーステラ、お星様になったー』
鉄仮面「七夕に皆の小学生の頃の学芸会のビデオを見るのは楽しかろう」
プルツー「恥ずかしいからやめて」
ステラって薬物漬けで、薬ないと死ぬんだろう?
毎日誰かに注射でも打ってもらってるんだろうか
>>804 鉄仮面「…何を恥ずかしがる事があるッ!お前だって昔は
『あたし、大きくなったらお父さんのお嫁さんになるの!』と…」
プルツー「言ってないやいっ!」
鉄仮面「ふむ…少々ツンデレを強化し過ぎた様だな…なあに、もう一度…
刷り込み直せば…」
カリス「…やめて下さい。人権無視にも程があります」
鉄仮面「何だお前まで…お前も少し前までは
『ぼく大きくなったら、お父さんのお嫁さんになるの!』と…」
カリス「言ってませんっ!」
ファラ「お前が一番刷り込み・強化しすぎだよ、この馬鹿亭主っ!」
ロザミィ「お兄ちゃん、遊んでくれないから後ろから手刀かましたら寝ちゃった…2ちゃんねるしてたのね」
プルツー「せめてエルボーにしておけよ…」
ゲーツ「そういう問題じゃ‥orz」
プル「わ〜い夏休みだ〜!」
プルツー「ああ…夏休みだ(姉さんのお守りも、少しは減るはず)…」
ギュネイ「夏休みだな〜…去年は冒頭に家が吹っ飛んで(
>>153)、兄貴の入院の付き添いして(
>>194)
…終わり頃に、オレも入院したんだったな(
>>211)…ろくな記憶がないぜ。
あれ?カリス、嬉しそうだな。優等生のお前でも、学校ないのはそんなに…」
カリス「ええ…お弁当作ったり、薬を忘れた姉さんたちに届けたりするのが無いだけでも、相当楽に…」
フォウ「ふっ…甘いわね、カリスっ!夏休みのあいだ…起きて来ない私たちを起こしたり、朝食やお昼も
時間バラバラに出て来る、私たちの食事の用意と片付けっ!更に、私たちが薬を忘れた場合…
いつもと違って、学外のどこにいるのか分からないのよっ!」
カリス「そんな…ああああああ…あんまりだ」
ギュネイ「…威張って言う事かよ、威張って…」
鉄仮面「ええい、静かにしなさい!父さん今ガンプラ作ってるのだ、夏休みらしく…な!」
キャラ「あらやだ父さん…一年中、夏休みのクセに〜」
プルツー「お前もだろ…」
ゲーツ「海の日…だから、海に行きたいとか誰か…言うと思って…朝から車で、
待機してたが…げ、限界…だ…
…だ…誰も気付いてすらいない、朝からの不在も…待機も…」
良スレ
813 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/22(水) 19:31:52 ID:44Zhijjv
ジェリド「じゃあ行ってくる。」
マウアー「何そのMS?」
ジェリド「MSではない。SPTだ。」
マウアー「そんな物でどうする気!?行かないで!」
ジェリド「僕をこのまま見送ってくれ。」
Gジェネではジェリドも強化人間になれたよね…
強化できるのはオリキャラだけだ
>>813 ジェリド「じゃあまた行ってくる」
マウアー「…今度は何?またSP…」
ジェリド「ちがう!このコンバットアーマー、ダグラムはデロイア独立のため、Xネブラ対応の」
ライラ「ジェリド!あんたには無理だ!」
カクリコン「…ジェリド…強化されたのか?…記憶が混濁して…おい、正気にもどってくれ!」
ジェリド「そして!これが究極の…」
鉄仮面「○月○日。ロザミアと同じタイプの可変機に乗っている、人相の悪い金髪男を発見。
強化すべく捕獲を試みるも、凄まじい戦闘機動で回避され、ついでに触手を数本
持って行かれた…バケモノめ、ニュータイプとでもいうか!
×月○日。ロザミアや長男と同型のMSに乗っている金髪リーゼントを発見。先日の
悪人顔とは別人の模様。捕獲に成功し、記憶刷り込みを開始したものの記憶の混乱
が起きた模様。突然『V-MAX発動!』と叫んで、青白く発光しながらパンツ一丁で
逃走。素手でバグを撃破して行方不明に…」
プル「…おとーさん、何それ?観察日記?」
鉄仮面「ああこれか、まあ…そうだな。おまえの夏休みの、宿題みたいなものだよフワハハハ」
いや、GジェネDSでの話だよ
ss職人がんばれ
893:通常の名無しさんの3倍:2009/7/25(土)03:18:49 ID:???
ゲーツがんばれ
894:通常の名無しさんの3倍:2009/7/25(土)04:05:22 ID:???
そんな事よりもっとゼロを出してくれ
895:通常の仮面さんの3倍:2009/7/25(土)05:12:23 ID:???
いやここは鉄仮面の活躍が望まれておるのではないかフワハハハ
896:通常の名無しさんの3倍:2009/7/25(土)06:18:04 ID:???
>894-895
酷い自演を見た…恥じるところはないのかい!
あとPC着けっぱなしにするな電気の無駄だ
897:通常の名無しさんの3倍:2009/7/25(土)09:32:43 ID:???
orz スルーされた…ここでも
さっさと終われよ糞SSスレ
>>820 ロザミィ「お兄ちゃんの敵!」
プル&プルツー「ダブルファンネルっ」
ステラ「うぇーい!」
ギュネイ「クェスがいれば俺もダブルファンネルをっ…」
ゲーツ「私のバウンドドックにはこれという武器が無いな…」
鉄仮面「何、花火でも満載すればよかろうフワハハハ」
プル「…花火。そ〜だあたし…」
プルツー「…花火やりた〜い…って言うんだろ。却下」
プル「え〜何で何で」
プルツー「姉さん含め、どうせアブナい面子が火の不始末や爆発をさせるに
決まってるからだ!…どうせ児童会でやるんだから、我慢しなよ」
ファラ「そうさねぇ…花火やりたいヤツ、手を挙げな!…プルとロザミィと
ステラと…アウル…キャラ、お前もかっ!…うん、却下な顔ぶれだ」
ドゥガチ「まあ待ちなさい、ファラさん…可愛い孫たちのためだ、どれワシが」
ギュネイ「爺さん…あんたのは花火じゃないだろ…兵器だろ」
ドゥガチ「何の、核じゃよ核」
カリス「…おじいちゃん、スイカでもどうぞ」
ドゥガチ「おおスイカか…?はて。今ワシは何の話をしておったのか…」
ギュネイ「はい爺さんは寝た寝た」
プル「花火!」
ステラ「花火ぃ〜」
鉄仮面「花火ィ!」
ファラ「ああウルサいウルサ…お前もか馬鹿亭主!」
ゲーツ「あの、どうでしょうここは長兄の私が監督しますので…」
ファラ「ああもう!だったら河川敷とか無人島とか射爆場で、引率者は…
一応成年者だから、キャラが責任もってやるように!解散!」
キャラ「ああ…花火かい…いいねえ…体がゾクゾクするよぉ!」
プル「あれ?プルツー行かないの?何で?どうせOK出たんだからさぁ」
プルツー「あれ(キャラ)の監督下で花火なんて御免だね!絶対!」
(小一時間後)
ギュネイ「迎えに来たぜ…案の定キャラが暴走したんだな。この有様。
ほらほら、起きろって…丈夫に強化されておいて何よりだったな」
TVアニメ化決定したんだから
マリーダとフロンタル出せよ
824 :
通常の名無しさんの3倍:2009/08/15(土) 00:36:55 ID:sgHqjlvq
ギュネイ「浮上っと」
鉄仮面「ふわはははは、嬉しかろう!」
プルツー「別に……」
鉄仮面「なんといけない娘だ!そこは『べっ、別に嬉しくなんかないんだからね!』と頬を染めながら」
プルツー「ファンネル!!!」
きもい
プル「夏休みの宿題が終わんないよぉ〜」
プルツー「あたしは手伝わないからな」
アウル「ゼロに頼めばいいだろ、戻ってきてたし」
ゼロ「そんな事をするために戻って来たんじゃない!Gジェネウォーズにも出られなかったのに…」
ギュネイ「それが言いたかっただけか」
ゲーツ「俺も出てないんですが…」
プルって脳も改造されてるから
小学生程度の宿題なら一瞬で解いてしまいそう
ドリフ部屋の3馬鹿とか生体CPUっつーくらいだから
理数系とか演算処理とか意外と出来たりしないだろうか。
フラッシュ暗算とか得意なイメージはある
そして全員読書感想文で詰まるわけだ
そこは読書が趣味のオルガ、
元は上級士官だったファラ母さん、
総帥の護衛としてある程度の教養は叩き込まれたであろうギュネイ
耽美趣味で意外に文才ありそうなマシュマー
そこらへんの出番ですよ。
そもそも脳をいじくられてるのって
ソーマ、アレルヤ、プル、プルツー、種の3馬鹿、種死の3馬鹿
くらいだろ
他の人は個人差あれど普通レベルなんじゃなかろうか
洗脳、刷り込み、記憶操作程度なら全員受けてると思う。
脳をいじくる=頭部の外科的処置?
特に専属の医者がついてなくてもピンピンしてて
多重人格になることが唯一の弊害っぽい超兵って
強化人間としてはわりと成功例なのかもしれん。
他の人って…父は明らかに人類を越えている部分が見受けられるぞwwww
ふわはははは、凄かろう!
>>833 カリスに関して言えば、自分から望んで人口NTになったみたいだし、洗脳やら刷り込みはなさそうだね。
だからこの一家じゃまともな方なのかとも思ったり
>>836 あんまそこかしこに貼っとると荒らしにされるぞ。
大体全員専属医かお目付け役がついてるか
定期的な処置や薬の服用がないとマトモに生活できなさそうなシーンがあるなあ。
そこら辺の描写がない人って鉄仮面とファラくらい。
ただ一人、自力で何とかしているアレルヤすげえ。
マリーダも毎日注射うってたらしいし
強化人間の維持も大変なのね
AM7:30
カリス「皆さーん、ご飯ですよー!起きなさーい!早く起きなきゃ朝ご飯抜きですよー!」
ロザミィ「いいじゃないまだ夏休みなんだし……ムニャムニャ」
フォウ「まだ眠いから寝てるわ……」
クロト「爆・睡……」
シャニ「眠ーい……」
「」
「」プル「ラジオ体操行ってきまーす!」
プルツー「待って姉さん!ラジオ体操は昨日で終わってるってば!」
カリス「……」
ギュネイ「ふあああ眠い……おはようさんっと」
カリス「ああ兄さん、朝ご飯の支度手伝って下さい」
ギュネイ「ああ、わかった。……でもあいつら起きてこねえぞ」
カリス「大丈夫です。こう言えば必ず起きます。……早く起きなきゃ朝の薬抜きですよー」
ロザミィフォウクロトシャニ「「「「おはようございます」」」」
カリス「はい、おはようございます」ニコッ
鉄仮面「ふわはははは、早起きしての朝ご飯はうまかろう!」
アレルヤ「こういう時ほど薬要らずの我が身をありがたく思ったことはないよ……」
カリス「何か言いました?」
アレルヤ「いいえ何も」
コンソメスープに薬を混ぜたら両方摂取できるんじゃないかな?
フゥ〜フゥ〜 クワッ
>>841 >薬をまぜたら
だめだ悪い方向にしか考えがいかない
そして新学期に登校できないんだなww
>>844 新学期早々カリス以外食中毒で入院
カリス「愚かな僕を撃て」
アニメ化決定したし
バナージ、フロンタル、マリーダ
も参戦かな
せめてアニメ終わってからにしてくれ
あのアレルヤでさえも空気読んだからな
集結後だろう
×集結 ○終結
私は完璧な超兵のはずだ…………orz
鉄仮面「私だって、完璧な紳士のはずだ!」
マシュマー「私だって完璧な騎士のはず!」
ドゥガチ「ワシだって完璧な総帥のはずぢゃ!」
プル「あたしだって、いいお姉ちゃんだもん!」
プルツー「全員…ウソつけぇええ!」
カリス「はいはい…完璧なみなさん。寝坊しないで下さいね…」
鉄仮面「…完璧に寝過ごした、完璧な紳士である私は午後になって食卓に…食事は置いていない、か。
…多分みんな出掛けてしまったのであろう、完璧な置いてけぼり、完璧な孤独。ああ!…」
マリー「あら?お父様…どうかしたんですか?」
鉄仮面「おお我が愛娘が残っておったか!さあこっちに来なさい!親子水入らずでジェンガなど…」
マリー「えっ…と…お父様、それがこれからアレルヤと出掛けるところなんですけど…」
鉄仮面「何だと…そうか遊園地や映画館や買い物か…父とのジェンガの方が、はるかにデンジャラス
でエキサイティングだというのに…そうかそうか…」
マリー「一緒なのは途中までですよ…アレルヤは前髪がのび過ぎたので、美容室に。私は買い物です」
鉄仮面「美容室?…√そうだ!ならばこの父が、アレルヤの散髪をするのはどうかな?な、節約になるぞ」
マリー「まあ…お父様にはそんな技術もお持ちですの?」
鉄仮面「無論だとも!何せ私は床屋に出入り出来ん体だ、任せておきなさい!完璧だとも、…きっと多分」
アレルヤ「お待たせ〜…あ、父さん起きたんだ。食べ物ならレンジに…」
鉄仮面「おお!早速のカモ…いや、カモン我が犠せ…違うな、客か」
マリー「それじゃお父様、よろしくお願いします」
アレルヤ「あれ?何でマリー1人で出掛けようとするの?それに父さんの手が肩に?あれ?…ちょっと」
鉄仮面「さあ、幸い庭にはリクライニングチェアと間違えて…お爺ちゃんが持ち込んだ歯医者の椅子が」
アレルヤ「え?何ちょっとそれ話が全然分からな…助けてぇええ!マリィイイイイぃぃぃ!」
鉄仮面「さて…それでは開始するかな、オペ」
アレルヤ「…あの。何で僕は拘束衣を…それと、それって整髪料じゃなくてお酒ですよ、父さん」
鉄仮面「ああ分かっておるとも、これは消毒用のウォッカ…こっちはファラの鎌」
アレルヤ「な〜んだ分かってて…冗談ですか…あれ?ねえ、父さん…何で眼をそむけるの?」
鉄仮面「なぁに、すぐに済む。一刀両断にな!」
アレルヤ「じょ…冗談じゃないよぉぉおおお!てぇい!」
鉄仮面「何ぃ!?」拘束衣のまま跳躍するとはッ!だがッ!」
アレルヤ「…何のっ!」
鉄仮面「ええい…よく動く!」
ゲーツ「うるさいなぁ…一体何の騒ぎですか、父さん!」
鉄仮面「邪魔者はおらぬ今、逃がしはせん…観念せよアレルヤ!フワハハハ!怖かろう!」
アレルヤ「だ…誰かぁああ!助けてぇええ!」
ゲーツ「…芋虫スタイルで機敏に逃げる回る弟、大鎌を持って追う父。そんな風景が信じら
れない…だけじゃない。こいつらにはオレが見えてない…完敗だ。オレは無力だ…」
アレルヤ「あ…に、兄さんだ!助け…って何か!1人で!真っ白に黄昏れてるぅっ!」
ドゥガチ「いかん…昼飯に出遅れたわい、もう夕方ではないか…」
アレルヤ「あ…お爺ちゃん!そこ避けてぇーッ!逃走路が詰んじゃうっ!」
鉄仮面「どいてお爺ちゃん!そいつ殺せない!」
ドゥガチ「あっ!き、貴様らぁああ!ワシの大事なリクライニングチェアで、ナニをしておるかぁ!
ちょうどよい機会じゃあ!敬老の日への前哨戦に、貴様ら全員紅蓮の炎で包んでくれる!」
どかーん
ガラリ
ゲーツ「ぐ…ええ、どうせ…こんな終わり方だろうとは思ってましたとも…う…」
ギュネイ「…そーか。それで今日も、帰ったらこの有様か」
アレルヤ「…ただ不幸中の幸いに、僕の散髪はマリーがやってくれる事になったんだ」
ギュネイ「どこが不幸中の幸いなんだよ!のろけんなよ!」
カリス「いいから片付けましょ…そういえば、父さんはどこに?」
プルツー「ああ、シャニを探してるみたいだった…止めなかったよ?関わりたくないからな…」
マリーが散髪とな?不安だ…すっごく不安だ‥
きっと、耳の周りの髪の毛切ろうとして耳たぶ切っちゃう
そしてそれでも許すアレルヤが思い浮かぶ
>>852 >鉄仮面「どいてお爺ちゃん!そいつ殺せない!」
おwwwいwwwww
学校行ってる男性陣の学生服姿は何だかとても似合いそうだが
フォウやロザミアのセーラーやブレザー姿は激しく似合わなさそうだ。
似合いそうなのはステラくらいだと思うのはオレの気のせいか想像力不足なのか・・・
フォウとかにセーラー着せてもスケ番にしか見えねーYO!
ロザミアにセーラー服着せたらキャバク…あれ何か飛んできt
うん、キャバじゃなければイメク…
バナージ→専門学校生
フロンタル→シャアのコスプレイヤー
マリーダ→キャバ嬢
ゲーツ・キャバ
>>860 ゲーツさん何言ってんですか
キャバクラなんて 気にしないわ
イメクラって 言われたって お気に…貴様ぁ!
リフレクタービット大好き サイコガンダム大好き
わたしは わたしは わたしはロザミィ
一人ぼっちでいると ちょっぴりさみしい
そんな時こういうの 鏡を見つめて
「空が!空が落ちてくるぅーーーーッ!」
ピンポンパンポン
「中等部のカリス・ノーティラス君 中等部のカリス・ノーティラス君
ロザミア姉さんが保健室で暴れています 至急お薬をうわ何をするやめr」
泣きべそなんてサヨナラね ロザミィロザミィ
カリス「泣きたいのは…僕のほうです…」
?「カリスや…おきなさい! カリスや…」
!…………あなた… ……誰?
?「わたしは台所の精です」
うわああああ
?「ああッ逃げないで逃げないでッ 逃げないでッ っていうか引かないでッ
今日はガンバル君(カリス)に このワタクシ応援をしにまいりました
さあこの精霊様になんでもいってみなさい」
そ それじゃ精霊さま 一ッコだけ聞きたい事があります!!
僕もう苦労続きでヒドイ有様です この先もずっと苦労にまみれる人生
なのでしょうか……
?「…………… ………まーね」
うわああああんん
?「まッ まちなさいッ カリスッ
今のナシッ! ウソ! ノーカン! ノーカン!」
カリス「うわあああぁぁぁぁ……あ……夢、か…」
すまん。何となくヘルシングでやってみた
大変だな…カリス。胃に穴が開いたりしてw
つバファリン ん?何か違うな‥まぁ、いいや
カリスってゲームでも不運とかついてたなw
やっぱそう言うキャラなのか。
カリスがくじけたらこの一家どうなるんだ!
プルツーとギュネイ(&薄〜い長男)におハチがまわってくるのか・・・
プルー。姉さんよー あなたの姉さんよー
今帰ったのよー開けてちょうだーい
本当にー。本当に本物のフォウ姉ちゃん?
本当のフォウ姉ちゃんならこれができるハズだよ。
マリーアントワネット風に、いつものー。
お腹がすいたなら カリスかギュネイに炊事させればいいじゃない。
うわー超ゴーマーン!!!やっぱりお姉ちゃんだーッ
うっふっふふー
プルツー「さ…最低だ…うちの姉妹は最低だ…」
マリー「そうね…玄関で騒がしいのは駄目よね」
カリスも定期的な頭痛持ちだったよな。
週1くらいで使い物にならない日があるんじゃないのか?
>>864 ちょっと調べてみたGジェネWARSでの各人のアビリティ
フォウ・ムラサメ 強化人間/不運/怒り/ 恐怖/単独行動
マシュマー・セロ(強化) 強化人間/冷酷/気合/熱血/必殺
キャラ・スーン(強化) 強化人間/好戦/空間戦闘適応/挑発/底力
エルピー・プル 気分屋/ニュータイプ/身軽/底力/プレッシャー
プルツー 強化人間/冷徹/好戦/恐怖/プレッシャー
ギュネイ・ガス 強化人間/空間戦闘適応/冷徹/底力/怒り
カロッゾ・ロナ 強化人間/恐怖/エリート/冷酷/統率力
ファラ・グリフォン 強化人間/冷酷/挑発/恐怖/プレッシャー
カリス・ノーティラス 人工ニュータイプ/慎重/不運/真面目/鉄壁
オルガ・サブナック ブーステッドマン/冷徹/単独行動/好戦/威圧
クロト・ブエル ブーステッドマン/気合/単独行動/好戦/必殺
シャニ・アンドラス ブーステッドマン/寡黙/単独行動/好戦/恐怖
スティング・オークレー エクステンデッド/冷徹/慎重/統率力/恐怖
アウル・ニーダ エクステンデッド/気分屋/水中戦闘適応/冷酷/怒り
ステラ・ルーシェ エクステンデッド/身軽/単独行動/恐怖/好戦
アレルヤ・ハプティズム ガンダムマイスター/超兵/慎重/真面目/見切り
アレルヤ・ハプティズム(覚醒) ガンダムマイスター/超兵/好戦/恐怖/超反応
ソーマ・ピーリス 超兵/強固/反射神経/真面目/熱血
全体的に冷酷だの冷徹だの、果ては単独行動だの
ワンマンアーミーな時ほど能力が増す協調性のなさが光る中
統率力を持っている父とオクレ兄さんは立派というべきか。
ちなみに 不運・・・回避率-5%。命中率は上がる。
他に持っているキャラ:バニング、アストナージ、ミハ兄
フォウ「私が[不運]ですってぇえ(怒り)!そんなのイヤよっ!(恐怖)…ああ、まるで悲劇の
ヒロインの様な私っ!…カミーユ…(単独行動)」
マシュマー「ふんっ!どうでもよいのだそんな事はぁ!(冷酷・気合)…ハマーン様さえ居れば
…それだけで世界は明るいっ!万歳っ!ハマーン様ぁ!ばんざぁあ(熱血・必殺)…」
キャラ「うるさいよ!おどきっ(好戦)!…ああ!宇宙が弾けて(空間戦闘適応)体が熱くなるッ!
(挑発)…あっはっはぁ!これでもお食らい!(底力?)」
プル「あーあ、あたし知〜らない。お風呂でも入ってるから後よろしくね!(気分屋・身軽)
プルプルプルプルぅ!(底力?・プレッシャー?)」
プルツー「夕飯時なのに何を(冷徹)…間抜けども!うるさいよっ(好戦・恐怖・プレッシャー)!」
ギュネイ「やめろっ!無駄な争(冷徹)…うわアブねっ(空間戦闘適応)…何すんだよぉお(底力・怒り)!」
カロッゾ「ふわははは!怖かろう!(恐怖)…この父はこんな一家でも、統率してやろうというのだ!
(エリート・冷酷・統率力)」
ファラ「おい馬鹿亭主(冷酷)…そうだよお前だよ(挑発)…いいかげんにしろぉ(恐怖/プレッシャー )!」
カリス「みんなどうしたんですか!ちょっと静かに(慎重)…ああっ!ちゃぶ台が!何て勿体無い!
(不運・真面目)…こうなったら、散らかる端から片付けてみせるっ!(鉄壁の主婦)」
オルガ「うっせぇなぁ(冷徹)…まあ静かになるまで本でも読むぜえ(単独行動)!…おぉ!?オレの本も飛
んで…手前らぁああ!まだ読んでねえんだよその本ッ!おらおらおらぁ(好戦・威圧)!」
クロト「滅!殺!(気合)…とこのスキに居間のTVの大画面を独り占めにゲーム(単独行動)…あれ?
オレのゲーム機…踏まれて……ぁああああ!てめえらまとめて!滅・殺!(好戦・必殺)」
シャニ「うざーい…ボリューム上げ(寡黙・単独行動)…ぁ!今足踏んだヤツ、殺す…!(好戦・恐怖) 」
スティング「おいおいお前ら、どうしたよ落ち着けって(冷徹・慎重・統率力)…落ち着けっ!でないと
オレだって手当たり次第だぜぇ!そらそら、この野郎ッ(恐怖)!」
アウル「あ〜面倒くせ、オレ風呂でも入ってるねぇ(気分屋・水中戦闘適応)…ありゃ?プルにステラ…
…ま、オレお前らの脱いでるの見ても、何とも思わないもんね所詮お子ちゃ…(冷酷)いてッ!
何すんだよ桶ぶつける事ぁないだろ!このやろぉ(怒り)!」
ステラ「うう…また始まったから、ステラお風呂にでもいく…プルも?(身軽・単独行動)。
…あ…アウル…いやぁああああああ!何で入ってくるっ!あっち行けぇえええええ!こいつッ
(恐怖・好戦)!」
アレルヤ「やめるんだみんな!(慎重・真面目)…無駄か(見切り)。でも、この中で真面目なのは
僕とマリーとカリスだけ…しかもカップルは僕らだけだよマリーマリーマリー…!ッ!」
ハレルヤ「ぅぉらぁあああ!(好戦・恐怖)今オレに花瓶投げた野郎はどいつだぁあ!おっと(超反応)!」
マリー「まあ…いけないわアレルヤ(強固)…避けながらお掃除してましょ(反射神経・真面目)…ああ…
片付けるはしから…片付かない…わね…」
ソーマ「…やめないか一同っ!夕食時に乱闘とは!恥を知れ恥を!(熱血)」
ゲーツ「……。…√お…オレは!?」
ドゥガチ「夕飯は…まだかのぅ?」
ゼロ「レイラ…」
レイラ「ゼロ…」
あんたらw近隣から苦情は来ないのか…いや、怖くて言えないのかな?
でも、楽しそうで何よりだ
だってお隣が人数少ないだけで似たようなクローン一家だぞw
>>867-868 ロザミィ「やめて!やめなさいよぉ!あたしだけ仲間ハズレにしてぇ!これじゃ、
お兄ちゃんみたいじゃないのーッ!あーん、あ・ん・ま・りだわ〜!」
ゲーツ「…」
フォウ「…馬鹿ね。あなたは、ちゃんと出てるのよ?ゲーツと違って…ね」
ゲーツ「…」
ロザミィ「えぐえぐ…本当にぃ?」
ギュネイ「ああ、もちろんさ!…スカウトできないけどな(冷徹)」
プルツー「…出てないヤツ(ゲーツ)よりか、ましだろ(冷徹)?」
ロザミア「…ちょっと待てコラァ!」
ゲーツ「…」
キャラ「出てすら…ないなんて。ゴットンですら出てるのに…」
プル「ふ〜ん。ゲーツ兄ちゃんって、ゴットン以下なんだ」
マシュマー「ええい!やめないか!ゴットンを悪く言うなぁ!」
ゲーツ「…」
カリス「やめて下さい!兄弟でしょう!…僕たちが出れたのは…え〜と。
そう、運がよかっただけ…みたいなものですから!兄さんだって…」
ゲーツ「ハロや…サエグサやシーサーやモンドや(中略)シンゴ・モリすら
出ているのに…?…うわーはっはっはぁ!あひゃひゃひゃひゃ!
…オレは!世界が!憎いぃーーーーーっ!」
カリス「…え…出てたんだ操舵手の人…って!どこへ兄さん!兄さ〜ん!」
隣はクローン、向かいはアパート
ヒイロ「…教えてくれウーフェイ!オレたちはあと何本…造花を作ればいい?」
ウーフェイ「貧乏なのだ!オレたちは!」
デュオ「…そうじゃなくて、出番の話だろ…あれ?アイツら何やってんだ?もとい誰だ?」
カトル「…ああ、トロワの友達らしいですよ。ああ忙しい忙しい」
トロワ「…」
スウェン「…」
レイ「…」
シャニ「…」
刹那「…」
デュオ「…おい。あんたら腕組んで、無言で座ってて…楽しいのか?」
シャニ「うざ〜い…」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
スウェン「…問題ない」
刹那「オレがガンダムだ」
トロワ「そういうことだ…」
デュオ「…だってよ。おかしいだろ、ぜった…さっきから何やってんだよ?」
カトル「…何故だか分からないけど…僕が必死に家事やらなきゃならない気がして…
…宇宙の心が『金髪で女声だからお前のポジションは確定だ』って…はぁ…」
ちょwwチーム無口wwどういう友達関係なんだ?
天文サークルか何かか?
ウーフェイ「貧しいのだ!オレたちは!」
ヒイロ「…違う!人類全てが貧者なんだ!」
トロワ「…」
デュオ「…ああ…やだねえ、こう野郎ばっかで内職してんのも」
ピンポンピンポンピンポン
デュオ「うるさい鳴らしかただな…へいへい、どなた?」
マリナ・イスマーイール「管理人のマリナ・イスマーイールです…いいのよ。
『響子さん』、って呼んで下さっても…」
デュオ「…マリナさんでしょ…どこを略すと…ってえか、家賃て来週でしょ」
マリナ「今払って頂いて、ゴロゴロしたいのよ…お願い」
デュオ「…」
ヒイロ「…オレは!支払えないっ!」
ウーフェイ「ふっ、甘いな女!無い袖が振れると思った、貴様の負けだ!」
マリナ「そんな…私はゴロゴロしたい!ゴロゴロしたいのよ!」
カトル「…仕方ありませんね…カードで宜しいですか」
デュオ「…ぶ、ブラックカードかよ…」
トロワ「ふっ…大したヤツだ」
マリナ「カトル君だったわね…いいのよ。お姉さん、って呼んでも…」
カトル「…姉なら、もう29人いますから…」
ヒイロ「そうか…ウチには歩く限度額なしATMのカトルがいるんだったな」
カトル「…失礼だねヒイロ。家賃・光熱費・生活費は割り勘でしょ」
フワハハハ!
デュオ「何だあの声…ああ、お向かいの家で何かやってんのか」
バーン
刹那「見つけた…見つけたぞ町内の歪みを!」
デュオ「うわ!お隣さん!…突然ナニを…」
マリナ「…刹那!やめて!家賃を…」
刹那「マリナか!…だがオレはガンダムだ!これより目標を駆逐するっ!
…うわ何をするはなせっ…」
マリナ「…刹那。ああっ…」パタパタ
デュオ「…ああ…お隣さん。落ちたってぇか、飛んでったってえのか…」
トロワ「…あの管理人が『殺った』、とも言うな」
ドゥガチ「おい、母さんや」
ファラ「誰が母さんだボケ老人」
ドゥガチ「こっちが正解かのぅ…」
カリス「…割烹着を着ているからって、やめて下さいおじいちゃん」
ドゥガチ「…まあよいわ。さあ皆、知っておろうが今日は何の日じゃ」
アレルヤ「…敬老の日なら、月曜日ですよ」
ドゥガチ「そうとも!今日はプレ・プレ敬老の日なのじゃ!」
ギュネイ「さってと…庭掃除でもすっかな」
プル「あたし遊びに行ってくるね〜」
ドゥガチ「こりゃあ!逃げるでないわぁっ!小遣いが欲しくないのか!もうやらんぞっ!」
ギュネイ「…滅相もありません、マイグランパ」
ガラリ
アウル「なになに?じいちゃんが小遣いくれるって〜?」
クロト「参・上!」
オルガ「太っ腹じゃねえか!じいさん」
プルツー「…こいつら」
ドゥガチ「おお可愛い孫たちよ!よいか!ワシは、本・敬老の日において!
『酒池肉林』とやらを希望する!」
プル「…行ってきま〜す!」
ギュネイ「さて仕事仕事」
ドゥガチ「ふぉお!?…なあ頼む、爺ちゃん老人仲間に自慢しちまったんじゃよ…
いつも孫娘たちが背中を流してくれるとか…「あ〜ん」してくれるとか…
カーンズとかニッカードに証拠写真撮ってこい、と言われてのう…」
プルツー「サイテーだな」
スティング「おい、小遣いのためだステラ行け!」
ステラ「やだ」
ドゥガチ「出来ればキャラとか、ロザミィとかフォウあたりがええんじゃが…」
ファラ「何が『ええん』だ…恥を知れ、この死に損ない!」
カリス「母さん!室内でビームメイスはやめて下さいっ!」
ドゥガチ「おのれぇ…人が穏便に言っておれば…こうなったら…」
ギュネイ「…熱量の高いミサイルだ…行け!ファンネルたち!」
プルツー「誘爆させてどうするっ!」
ガラリ
鉄仮面「寝過ごしてみれば…随分楽しそうに!この父を放ったらかしにして!」
プルツー「あ〜…この先が見えて来た…また、家の修理と!片付けで!連休が!」
カリス「…させませんっ!」
プルツー「よせ!やめろ!パトゥーリアで一網打尽にする気か!」
アレルヤ「…しかも反動的に、シナプシスシンドロームで寝込むからね…」
ギュネイ「ああ…しばらく炊事はオレ一人になるのか…」
刹那「見つけた…見つけたぞ!町内の歪みっ!」
ドスっ
ドゥガチ「ありゃ…何じゃ…ワシは一体何をして…晩飯はまだかのぅ」
鉄仮面「…庭に少年が飛来して、地面に突き刺さったようだが…」
カリス「誰?…って言うか、手当を!急いで引っぱり出さないと!」
アレルヤ「ナイスフォロー、刹那…って、どこから飛んで来たんだろう…」
せっちゃんww
…初秋の爽やかな風が、通り過ぎてゆく。木漏れ陽の道を歩きながら…
「…出会えて、よかった」とふと呟く。
その呟きを耳に留め、カリスが振り向いた。照り返しの逆光のなかで、
その微笑が、眼に鮮やかに焼き付いて…
プルツー「…あれ…カリスたちか」
プル「あ…お〜ぃカ…むぎゅ」
ファラ「…およし。何か、話してるみたいじゃないか」
キャラ「ふ〜ん…何話してるんだろうね…年頃の男の子たちは…いいね〜
絵になるね〜」
カトル「今日は…思わぬ所で会いました…でも、出逢えて本当によかった」
カリス「ああ…特売の話ですか。いい季節に、なりましたね…」
プレア「…ええ、本当に」
カリス「こんなに新鮮なサンマが…」
カトル「…1尾88円だなんて…」
プレア「お買い得ですよね〜…」
カトル「晩ご飯には大根おろしで…」
カリス「…いいですね。うちは蒲焼きにしようかと…天ぷらもいいかな。
野菜も一緒に食べてもらえるし」
プレア「でも人数が多いと、大変でしょう。うちは甘露煮に…」
カトル「ああ…偏食の人がいると大変ですね」
プレア「いえいえ、やっぱり人数が多いほうが大変でしょう。洗濯とか」
キャラ「あー…いいね〜ああゆう綺麗な男のコ達って〜」
プル「…よだれ、よだれ」
ファラ「キャラ、よだれ拭きな…でも、何を話してるんだろうね…」
プルツー「…√…何だろう。何か、その表現に違和感がある感じだ…」
そうか
苦労人は三人とも女顔&ショタキャラだったか
洗濯こそキャラの出番ですよ
そして庭で七輪で秋刀魚焼くのはギュネイの仕事なんだなww
ぱたぱた
ギュネイ「…くっそー、まだ蚊がいるぜ…あれ?アレルヤは…」
アレルヤ「やめるんだマリー!大根おろしなら僕がやるから!…君の手が荒れちゃうじゃないか」
マリー「嬉しいわアレルヤ…でも私にも何か手伝わせて…おねがい!」
アレルヤ「そうだなぁ…それじゃお味噌汁作るとか」
カリス「…出来てますっ!」
アレルヤ「…。じゃあ…配膳?」
プルツー「あ、あたしがやってるから…」
マリー「…残ってないみたいね、わたしがする事…」
アレルヤ「…じゃあ、マリーは一体何をしたらいいんだ!」
プルツー「あ!…お…お箸とか?」
カリス「…そうです姉さん!お箸並べて下さいっ!」
マリー「…あら、そう!それじゃ頑張ってみるわね!」
アレルヤ「頑張って、マリー!ああ…マリー可愛いよマリー!」
プルツー「手伝ってくれるのは、いいんだけどな…」
カリス「無器用ですからねぇ…すごく」
オルガ「…シャニお前、随分渋いハシ使ってんな…じいさんはピンクのウサギのハシかよ」
プル「あー!!!あたしのハシ…おじいちゃん返してよぉ!」
鉄仮面「ム?…ハシを噛み砕いて飲み下してしまった…いつも火箸で食べているこの私が?」
ロザミィ「ああ…もしかしてこれ、お父さんのハシだったの?やーね道理でちょっと重…」
ステラ「ああ!父さんあたしのハシ食べたぁ〜!」
マリー「ご、ご免なさい…わたしったら、つい間違えちゃったみたい…」
アレルヤ「気にしないで…ドジっ娘っぷりも萌えるよああマリーマリーマリー」
ギュネイ「やめてくれ、そんな要素は…割り箸、割り箸…」
カリス「…家事の間だけは、ソーマ姉さんでいてほしいのに…」
プルツー「…マリーがいる間は、アレルヤ役立たずだしな…」
ガガガ…ガピー
鉄仮面「グッモーニンマイファミリー!!!さあ早く起きなさい!!!」
ガラガラ
プルツー「うるさいよ、朝っぱらから…」
フォウ「せっかく連休最終日なのに…」
カリス「朝ご飯なら、もう少しだけ待って下さいよ…」
鉄仮面「ナニを言っておるのか…今日はお彼岸のお墓参りではないか」
ギュネイ「ああそっか、お彼岸か…。…!?……誰の墓に行くんだよ、誰の」
鉄仮面「あ…うあ…うん、そうだ…お爺ちゃんの」
ギュネイ「…死にかけだけど、死んでねえだろ?」
鉄仮面「…では、仮面を被るときに死んだ、私自身の弱さ…かな」
フォウ「…寝直しましょ」
ギュネイ「…もうすぐ朝飯だから、寝直すなよ…」
鉄仮面「こら、待ちなさい…おはぎが食べたくないのか、お前たち!」
プルツー「…おはぎだけ、食べればいいだろ…」
カリス「…後で作りますね…やれやれ」
ムウ「さて…早起きした甲斐があったな…墓周りの掃除も終えたし」
クルーゼ「うむ…後はメインイベント、ファッキン野郎の墓に小便をするだけ…」
ムウ「やーめーろよっ!親父だけじゃないんだ、母さんも入ってんだよこの野郎!」
レイ「…気にするな、オレも気にしない」
ムウ「よせーっ!…まったくお前らときたら、親父同様勝手でメチャクチャだ!」
プレア「ふーん…オリジナルは、そんな人だったんですね…」
ムウ「…ああ。まあ、その…何て言うか…な。コホン。あー親父、こっちはあんたの
分身連中と、見ての通り元気にやってる…母さんと仲良くやっててくれ…」
ロックオン「あのー…」
ムウ「うわ!知らない人に今の聞かれてた!?…あー恥ずかし…」
ロックオン「いやあのさ…聞いてくれよ…おたくら、どなたさん?」
クルーゼ「ふっ…名乗るほどの者ではないのだがな…聞きたくば、その身をもって…」
ロックオン「いや…そういう事聞いてるんじゃないんだ、ウチの墓なんだよ…ここ」
ムウ「…うっわ!やっちまった、本当に恥ずかしいわオレら!止めろよな、お前さー!」
プレア「…逆ギレ!?…お言葉ですけど、来るの初めてなんですからねボクは!」
ロックオン「おいおい…よそでやってくれよ、そういうのは…」
レイ「…気にするな、オレも気にしない」
ロックオン「…気にするよ!何なんだ一体…お…あれ?お前…ライルじゃ」
ライル「ありゃ…出くわしちまったか、兄さんに…」
ムウ「あれまた一人…同じ…顔?」
クルーゼ「…ほほぅ!そうかそうか、我らに対抗してクローンとは…」
ロックオン「…ああぁ!もう、いいからどいてくれよ!」
クルーゼ「やれやれ仕方ない…どれ、クローン仲間のよしみだ。一緒に墓参りを…」
ロックオン「うるせえ!帰れこの野郎!」
マリーダ来たらどうするつもりなんだ
プルやプルツーの妹なのに8歳も年上ってw
現状でも母より一つ上の長女がいるし、さらにカオスになるからそれはそれで面白いような気が
>>881 >クルーゼ「うむ…後はメインイベント、ファッキン野郎の墓に小便をするだけ…」
クルーゼ、変態にもほどがあるww
縁側ででかい鍋に餡子作って木ベラで混ぜてるギュネイと
もち米を冷まして半搗きにして丸めるカリスと
ガーゼに包んで餡子ともち米を合体整形するプルツーが目に浮かぶようだ。
完成したおはぎは小さそうだなww
そうやって一生懸命作ったものを横からアウルやハレルヤがつまみ食いしてそうだw
ちょっと上で年齢の話出てたけど全員の正確な歳っていくつなんだ?
マシュマーとか長男とか…
長男は設定がない
マシュマーは初期設定18歳
>>888 長男・・・wwww
ティターンズで大尉なんだったっけ?
そんなら10代ってことは多分ないよな
マシュマー、18って若すぎフイタ
一年戦争終結後逃れてきた古参兵かアクシズで育った若い世代の両極端に別れている
みたいな設定があったはずだから仕方ないんじゃないの?
ある程度優秀なら性格にちょっと難があっても士官にするしかなかったと。
それに、確かマシュマーもキャラも設定上は本当に優秀だったはず。
きっとシャングリラがまぬけ時空コロニーだったんだ。
だから野獣のヤザンがただの野良犬親父に落ちぶれ、バラの貴公子マシュマーがバカの奇行子になってしまったんだよ!
まぬけ時空wwww
--------------------------------------
書き出すと大体こんなカンジ。
10歳 プル、プルツー
15歳 カリス
16歳 ステラ、フォウ、アウル
17歳 ロザミア、スティング
18歳 マシュマー、クロト、シャニ
19歳 オルガ
22歳 ファラ、ソーマ(2ND)
23歳 キャラ
24歳 アレルヤ(2ND)
45歳 カロッゾ
90↑歳 ドゥガチ
ギュネイとゲーツは不明。
カリスって男兄弟の一番下なのか…
なんか尚更可哀想に思えてきたわw
ギュネイは多分16,7くらいじゃないか?
1年戦争のコロニー潰しで両親が死んだ=12歳以上
レズンが「ガキが実戦に出るのか」とからかってた=18歳以下
シャアと並ぶと二回りくらい小さいし
バーの消灯タイムのシーンで「スケベ共…!!」って嫌悪感を示してる所を見ると
かなり若いんじゃないかと。
フォウ「ふ〜ん。…で、本当はおいくつなのかしら…ロザミア『姉さん』?」
ロザミィ「な〜に〜よ!あんただって、ステラと同い年には見えないじゃないのぉ!」
アウル「…ってえか、ステラがお子ちゃまだからねぇ!」
ステラ「お子ちゃまって言うなぁ!」
マシュマー「そうそう、おいたんとか言うな!」
ドゥガチ「おお…かわいそうなソーマよ!凹凸の点で!ファラさんに全く敵わない上に!
とうが立ち過ぎておるわい…少々」
ソーマ「…貴様ぁ!それはセクハラだっ!」
アレルヤ「いいんだよマリー!君には僕がいて僕には君さえいれば!ああマリー可愛いよマリー」
ギュネイ「やめろって!歳なんかどうでもいいだろ!大事なのは今、オレたちが家族だって事だ!
無理があったって、薬漬けだって、オレたちは兄弟なんだよ!そうだろ…」
ファラ「ギュネイ…」
ギュネイ「…そして!歳の差があろうとクェスに相応しい男にオレはなるっ!必ずな!」
キャラ「…あ〜。それが結局言いたかったのね」
鉄仮面「…分かったから早くご飯にしなさい、ハリーアップギュネイ」
プル「お風呂も洗ってよね〜早く」
プルツー「ギュネイ…馬鹿め。ついでに…ちょっと見直した、あたしも馬鹿だった…」
カリス「ふふ…そういう言い方、ギュネイ兄さんに似てますよ…『兄弟』だからかな」
プルツー「何だそれ…おいちょっと待…」
カリス「…さて、夕飯夕飯」
ゲーツ「そう…歳なんかどうでもいいんだ!大事なのは厳然として、オレが長兄だって事だ!
無視されたって、ネタ扱いだって、オレは長兄なんだよ!そうだろ…」
ゼロ「レイラ…」
レイラ「ゼロ…」
ゲーツ「…そして!無視されようと長兄に相応しいこのゲーツはくじけないっ!絶対!」
マリナ「…」
レイ「…」
ゲーツ「…あの…一体」
マリナ「誰にも相手にされていなかったら、お気の毒なので見届けに参りました、お向かいから」
レイ「誰にも相手にされていないのでは、気の毒なので聞きに来ただけだ…隣から」
ゲーツ「…き…傷つくわぁ〜!何だよそれぇ!やめろ、そんな眼で…その、乾いた拍手をやめろぉ!」
>>878 カトル「だぁ〜れ〜が女だって〜?」
デュオ「おっ落ち着けカトル!お前がキレたらシャレにならない!!」
.
>>895 あれwwプルツー、ギュネイにフラグがww
でも多分「お前は私の一部だ!来るんだ!」とかいう超イケメンな粘着お坊ちゃんが
出てくるんだろうな。
>>896 五飛「では、こう訂正しよう。ボーイシュな女のようだと。カトル、お前は一人じゃない。カリスがいるじゃないか。似た者同士だ」
デュオ「気にするなカトル!絶っ対に怒っちゃだめだからな!」
カトル「大丈夫、僕は気にしないから…。…そういや、台風が近いから…
ウーフェイには屋根の修繕と、用水路の監視をお願いしようかな」
ウーフェイ「フッ…いいだろう!」
デュオ「ちょwどんな死亡フラグw…カトル、お前絶対怒ってるだろう」
ウーフェイ「…どうした台風ッ!貴様が正しいというのなら証明してみせろ!」
フォウ「何か…外で叫んでる人がいるようね」
キャラ「関わっちゃ駄目だよ…そういう変な人には」
プルツー「…(自覚ってものはないのか…うちの姉どもは)」
そろそろ運動会シーズンだな!
運動面では多分何の強化も訓練も受けていないカリス以外はかなり活躍しそうだ。
そして父兄参加の競技は一体どうなるのか・・・
>>900 カリス「そういえばプルズの学校の運動会、明後日でしたっけ。お弁当のおかずの材料を買い出しに行かなくちゃ!」
ギュネイ「……!俺はその日バイトがあって応援には行けn」
鉄仮面(ギュネイボイス)「もしもし、あっ、店長ですか?すいません明後日のバイトを休ませていただけないでしょうか?実は妹の運動会がありまして……はい!はい!ありがとうございます!では失礼します。
(鉄仮面ボイス)……ふわはははは、これで堂々と応援に行けるというもの!嬉しかろう、マイサン!!」
ギュネイ「うわああああクェスとのシフトだったのにぃぃぃぃ」
プルツー「ていうか応援なんてこなくていいよ。恥ずかしいから……」
マシュマー「申し訳ございませんが父上、私はハマーン様と共にミネバ様の応援に行かせていただきますので……」
フォウ「ていうか、こういうのって普通父さん母さんだけで行くものじゃないの?」
ファラ「あたしもそれで充分だとは思うんだけどねぇ……」
プル「母さん体操服にゼッケン縫ってえ〜!!」
ファラ「おやおや今着てたら縫えないじゃないか。お脱ぎよ」
鉄仮面「あいや待たれい!!」
プルツー「……ウゼ」
鉄仮面「何故!何故プル達の学校の体操服は『ぶるまぁ』ではないのだ!あれこれ人の望み!人の夢!人の業!!」
カリス「お隣さんと混ざってますよ〜」
鉄仮面「そのような『しょおとぱんつ』などというまがいものなど、お父さん許しませんよ!!」
プルツー「ファンネル!!」
ギュネイ「落ち着けぇぇぇ」
マシュマー「ミネバ様のブルマ姿だと?!そのような邪な目でミネバ様を……む?……ブルマ姿のハマーン様……いかんいかん……いやしかし……」
ギュネイ「マシュマーは違う意味で落ち着け……」
ファラ「貴様らどいつもこいつも……あたしの包丁のサビにしてくれようか」
ギュネイ「母さんはもっと落ち着けぇぇぇぇぇぇ」
>>901 おいおいマー君よ、ハマーンのブルマてそらないわ。むしろブル魔やんけ、
どこの魔界だこのヤロー。あれか?ブル中野の魔改造か?
903 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/15(木) 16:48:12 ID:rJd70r9P
鉄仮面「あげ!」
ギュネイ「また覚えたてのことを得意そうに……」
ギュネイ「気付けばこのスレも900超えか…」
カリス「最初の頃から大分設定も変わりましたね」
プルツー「母さんだの爺さんが出てきたり、父さんは…あんなに迷惑な奴だったなんて」
ギュネイ「ま、まあほら俺も長男じゃ無くなったりいろいろとあるしさ!」
カリス「そうですよ。僕なんて
>>3でプライドが高いとか書かれてますが、そんな場面なんて有りませんしネタのほとんど家事で終わってしまうし、お爺さんになんてお母さんなんて言われてしまいますし…フフフ」
ギュネイ(や、やべぇ…目のハイライトが消えかかってる!)
プルツー(パトゥーリアが作動する前になんとかしないと…)
鉄仮面「プル姉さーん」
プル「なんで仮面つけてるの?」
鉄仮面「俺 ジュドーだよ?」
プル「生意気 こいつ」
鉄仮面「いつも兄貴達ばっか見てる・・グレてやるう」
>>904 キャラ「カリス…大変だねえ…けなげだねえ…大丈夫。あたしが男らしく扱ってあげるからさ…
さあ!お姉ちゃんの胸に!飛び込んでおいでッ!『男らしく』ッ!」
プルツー「…」
カリス「…つつしんで遠慮します」
キャラ「何でぇ!?…ああもう!照れちゃってぇ、可愛いったらありゃしない!」
ギュネイ「…『男らしく』って、そういう意味じゃねえんじゃねえの…」
キャラ「あれぇ?…男ってそういうもんじゃないのかい…なら代わりに、ギュネイ!」
ギュネイ「なんだよ、代わりって!……!………」
キャラ「…あら本気にしたぁ?照れちゃって、もう…顔真っ赤じゃないのぉ!」
ギュネイ「だだだ、誰が本気になんて、するもんか!そ、そう!オレにはクェスがいるんだあっ!」
カリス「…動揺しまくりましたね…」
プルツー「…馬鹿だ」
ここのスレの主夫(?)2人とプルツーの3人組
なんかいいなあ。
絵ヅラがなんか似てるのでとら○ラ!の主人公が
ここのスレのギュネイに見えて仕方がない
ギュネイ「…この一家の誰一人、見たことのないものがある。
それは優しくて、とても甘い。多分、見ることができたなら、誰もが手に入れたがる。
カリス「だからこそ、家長はそれを隠したのだ。そう簡単には手に入れられないように。
ギュネイ「…だけどいつかは、誰かが見つける」
カリス「手に入れるべきたった一人が、それをちゃんと見つけられる…」
「そういうふうに、できている」
キャラ「…って事だね、つまりさぁ!いいねぇ…燃えるねえ!」
ギュネイ「…どんなだよ。てえか、まだオレらキャラとしゃべってんのかよ…」
カリス「…そんなに、人を女装させたいんですか」
プルツー「…『手乗りパトゥーリア』はやめろ!…あたしが『盛るぜぇ』…なのか?」
キャラ「あらぁ…あたしなんか、永遠の23歳でドンピシャじゃないのぉ…ギュネちゃん♪」
ギュネイ「…あのな。だいたい『家長がそれを隠した』『一家の誰一人見たことのないもの』って…」
ガラリ
鉄仮面「…フワハハハ!そう!それは…私の素顔ッ!さあ見たかろう怖かろう見つけたかろう!
だが!このマスクを手に入れるべきなのは!たった一人ッ!そういうふうに出来ておるッ!」
ギュネイ「さてそろそろ風呂の準備だ」
カリス「ぼくはアイロン掛けを」
鉄仮面「…ならばッ!プルツーだけでも」
プルツー「『だまれ小僧!』」
鉄仮面「…」
鉄仮面「わしが強化家族家長、カロッゾ・ビゲンソンである!!!!」
ゲーツ「そして兄弟筆頭!ゲーツ・キャパっ…。……。………。…誰も見てねえ、聞いちゃいねえ…」
プルツー「何を今更」
フォウ「影の薄い貴方がいないと私たちが目立たないじゃない」
プル「そんなのいなくてもフォウ姉ちゃんは目立ってるから大丈夫だよ!」
10歳 プル、プルツー
15歳 カリス
16歳 ステラ、フォウ、アウル、バナージ
17歳 ロザミア、スティング
18歳 マシュマー、クロト、シャニ 、マリーダ
19歳 オルガ
22歳 ファラ、ソーマ(2ND)
23歳 キャラ
24歳 アレルヤ(2ND)
37歳 フロンタル
45歳 カロッゾ
90↑歳 ドゥガチ
UCの強化人間も入れようぜ
あとプロト・ゼロも忘れるな
ゼロは時々レイラと家に帰ってくるぞ。二人セットが基本
バカップルめ…
フォウ「かわいそう以前に、いろいろ残念よねゲーツは。おつむとか…」
プル「うん、気の毒だねゲーツ兄ちゃん」
ロザミィ「あたし、お兄ちゃん好きよ?財布からお金取っても気付かないもん」
フォウ「最近やけに新しい服ばかり持ってると思ったら…」
法律上、家庭内では窃盗という犯罪自体が成立しないんだそうだ
つまりゲーツの財布は家族みんなの共有財産というわけだ
鉄仮面「つまりゲーツのものは私のもの、私のものは私のもの…というわけだなフワハハハ」
プルツー「…また始まった」
鉄仮面「ついでに孝行息子のカリスも共有財産、我が家の宝であって…」
カリス「もの扱いですか…ぼくは」
ギュネイ「…あれ?オレも家事やってんじゃん…何か不公平じゃなくね?」
プルツー「…相手にするなよ、そんなの」
鉄仮面「どうした愛娘よ!もちろんお前の可愛さも我が宝、一家の宝だからむくれずに…
ははあ、ツンデレという奴か。無論!お前のツンデレも、この父と一家の宝だ!」
プルツー「うざ…児童相談所に訴えてやる…」
ギュネイwwなんだかんだで父に愛されたがっている?
ゲーツは腐ってもティターンズの尉官なので
プルやフォウにアタマの出来を心配されるほどパーじゃないと思うぜ
そういえばこの子達は原作でちゃんと給料もらえてるんだろうか
…怪しいな、ネオが気に掛けてくれていたエクステンデッド組はともかくフォウやロザミア達はどうだろう
最近プルツーがツンデレからダルデレに変わってる気がする
鉄仮面「何ぃ!大変だ…大切な末娘のツンデレが…わしの大事なツンデレが…失われて…おお…
…で。ダルデレとは何であろう。よし電話だ。プルルルル…おおギュネイか、父さんだ。
『ダルデレ』って知ってるか。なに『知らねえよ』…そうかお前も知らんのか父さんと
仲間だなフワハハハ!…切りおった。ははあ、照れておるのだな。しかし大事なツンデレ
を…違った、大事な末娘の変化。さてどうしたものか」
ガラリ
カミーユ「旦那、旦那」
鉄仮面「フヌォ!何だ貴様、色魔ではないか!窓から…ええい出逢え!違った、出合え出合え!」
カミーユ「ちょっと待っておくなんさいよ旦那。お嬢さんのツンデレが失われるのは残念だが…
これは『ダルデレ』から『デレデレ』になるチャンスかも知れませんぜ…何せきっちり、
『デレ』属性だけは残ってるんだから…」
鉄仮面「何ぃ!…それはつまり
夜遅く『怖い夢、見ちゃった…』と枕をかかえて言いに来たり!
『おとーさん見て!高校の制服だよっ!』『大きくなったなあ…こないだまで怖い夢を見ては
夜中に父さん起こしに来たくせに』『やだ!何でそんな事言うのさ、お父さんの馬鹿ぁ!』…」
カミーユ「そうです!そうなる可能性も大ですっ!」
鉄仮面「そうかぁ…大きくなったなあ…末娘よ…」
カミーユ「そして…お父さん!娘さんをボクに下さいっ!」
鉄仮面「何ぃ!程よく甘酸っぱくデレに育った可愛い末娘を!貴様にはやらん!やらんぞぉおお!」
カラリ
プルツー「ウルサいよ…来ても来なくてもいいけど、一応夕飯だよ」
カミーユ「デレ娘キター!必ず幸せにしてあげるから!さぁお兄ちゃんと一緒に行こう!」
鉄仮面「ええい駄目だ!我が愛しのデレ娘に触るな!父さんと一緒の方が幸せだろう!なあプルツー!」
プルツー「ああ…またあたしばかりこんな目に…こんな目に…こんな…何でこんな…来るなぁぁああ!
ふざけんな!あたしの幸せは、あたし自身が決めるんだっ!消えろ、この変態どもがあっ!」
ドカーン
ギュネイ「…そーか。それで今日も、帰ったらこの有様か」
カリス「でも、よかったですね…最近元気がなかったプルツーが、元通りに…」
ギュネイ「よかねえだろ!これを元通りにするのは、誰がやるんだよ!またオレらだろ!」
カリス「まあまあ…本人もこうして、手伝ってるんですから」
プルツー「わ…悪かったよ…ごめん」
ギュネイ「ん…何か言ったか?」
プルツー「…だから、悪かったって言ってるだろ…」
ギュネイ「あー聞こえません…そう、声が小さくっちゃな…」
プルツー「…」
カリス「あの…兄さんその辺に」
ギュネイ「声は大きく!お腹から出す!ってお前おそわらなk」
プルツー「… フ ァ ン ネ ル っ !!!」
カリス「兄さん…大丈夫ですか?…でもほら、元気になったでしょ」
ギュネイ「…。…ッ…たしかに、元気になったみたいでよかっ…た…のかなあ」
カミーユ「ツンデレ復活おめでとう!」
シャア「幼女のツンデレとはいいものだ‥」
ラウ「この調子でヤンデレも欲しい所だな」
プル「ねーねー何でプルツーは、三角巾みたいなバンダナまいてんの?あとエプロン。
それって、おしゃれのつもり?それともあたしと差別化してんの?ねーねー」
プルツー「ああ…もう!うるさいやいっ!お前とかフォウとかロザミィとかステラとか
うちの女兄弟がみんな!家事の役に立つどころか、足引っ張るから!だから
家事やってんじゃないか!」
プル「うー…声が大きくて、プルツーだってうるさいでーす…代わってあげようか?」
プルツー「え ?…いやまてダメだ。いろいろ無理がある。家事とか、家事とか、家事とか…」
プル「大丈夫だってば…プルツーのマネは…目つき悪くして、ツンケンしゃべればいいんだよね」
プルツー「…ならあたしは姉さんの真似か…馬鹿っぽく口開けて、手足をばたばたさせなきゃ」
プル「なにそれ…ひどいやプルツー!おねえちゃん泣いちゃうからぁ!」
プルツー「ふん。『ワン』でも『ニャー』でも好きに鳴けばいい」
プル「う…読まれてた…さすが双子」
プルツー「…本物の馬鹿か。何で双子なのにあたしばっかり苦労したり…馬鹿オヤジの矢面に…」
プル「だ・か・ら!代わってあげるって言ってんのよ!ねーねーねーねー!」
プルツー「泣く子と何とかには勝てない…な。いいか姉さん!本当に真面目に家事手伝うんだぞ!
基本スペックは一緒の筈なんだから…あたしらは…一応」
プル「はーい了解了解!それじゃあたし、お台所手伝ってくるね〜」
プルツー「…行っちゃった。大丈夫なのかほんとに…。…自由か。あたしは自由なんだ…自・由!
わーい!…。って言ってみたけど、何すりゃいいんだ。そうだな…オルガに借りた本でも
読むか…『ぶるーこすもすの一存』…借りといて何だけど、何であいつラノベばっか…」
プル「ん…いい匂い。ねー…おい。ギュネイ、今日の夕飯は何だ」
ギュネイ「ん?…ああ。今日はローストビーフの予定だ…オレの新レシピだぜ?」
プル「へーたのし…あ、コホン。何か手伝うぞ…」
ギュネイ「おう、そんじゃそこのバット取ってくれよ」
プル「…バット??…ふーん変なもの使うんだ…な、ほら」
ギュネイ「おう…これでオレは、大佐以上に働けるぜえ!…って。ベタだねお前…野球のじゃねえよ!
そこの牛肉に塩胡椒振ったやつ…ん?ちょっと待て、お前プルだろ!?」
プル「…ふん、ナニを言うのかと思えば。あたしはプルツーに決まってるじゃないか…ほらつり目つり目」
ギュネイ「いや。その言動はプルだ、間違いなく…そして淀みねえ!」
プル「…バレちゃったかぁ…すごいねギュネイ兄ちゃん」
ギュネイ「すぐ分かるよ…何だよ今日は。プルツーずるけてんのか?それともお前ら新しい遊びか?」
プル「違うよぉ…プルツーばっかり手伝ってるから、たまにはあたしだって…それにあたしお姉ちゃんだし。
たまには交代してあげたって、いいじゃない」
ギュネイ「…ははは。そっか。プルもいいとこあるじゃないか」
プル「えへへ…で、ギュネイ兄ちゃん。あたし何したらいい?」
ギュネイ「そうだなあ…そっちの壁でも見張っててくれないか?」
プル「え〜…何それぇ!あたしだってお手伝いしたいのにぃ!」
ギュネイ「何言ってんだ!これは重大な任務なんだぜ?それがイヤなら、あっちの壁見張ってなさいって!」
プル「ヒドいよぉ…ねーねー!何でもするからぁ!」
カリス「…遅くなりました、兄さん…プルツ…いや。プルですか?」
プル「あー!カリスカリス、あたしもお手伝いしたいんだから、何でも言ってよね!」
カリス「…分かりました。それじゃ、このナベを見張ってくださ…どうしました?テーブルに頭ぶつけて?」
プル「うわーん!ひどいやひどいやぁ!あたしはいらない子なんだ…みんなプルツーの事ばっかり!」
カリス「うわ…ちょっと落ち着いて…あ!野菜とか、投げちゃいけませんっ!」
ギュネイ「いや待て落ち着けプル!オレたちは決して、プルよりプルツーがかわいいなんて事はないんだ!
ただ経験上、おまえにクッキングさせると、農家さんや牛さんやニワトリさんに申し訳ない事に…」
プル「 …?うううっ!み ん な 嫌 い だ っ !!! 」
どかーん
ギュネイ「…どーだ、使えそうか?」
カリス「…いーえ、今日はごった煮の炊き出しに変更ですね…」
プルツー「そーか。ワルい予感が…と、思ったらこの有様か」
プル「…うん。ごめんねプルツー」
プルツー「いいから、鼻かんで顔洗ってきなよ姉さん…」
プル「あたし反省した…反省したよ。もう二度と、家事なんかやらないんだ…」
プルツー「それはどうなんだ、反省として…もとい片付けろ。手伝えよ。逃げるなおい。」
プル「やー!もう家事やんないんだからぁ!」
…大変だなw
ロザミアとソーマに手伝わせれば?二重人格コンビに
ギュネイ「大変…か。でもな。今はこんなでも、絶対に乗り越えてやる。そしていつかきっと…
オレは必ず!クェスとラブラブな、幸せな生活をだな…」
フォウ「…ギュネイ。あんた…それって、死 亡 フ ラ グ ね !」
ギュネイ「うわお前なんてこと言うんだよ!やめてくれよ!」
フォウ「プル…手伝いなんて全然、気にしなくってもよくてよ…家事炊事はみ〜んな、げぼ…
と〜っても、やさしいカリスが…あとギュネイ。が、やってくれるんだから。そう…
うちの姉妹は、麗しくて可愛くて美しければそれでいいのよっ!」
プル「うん!今がよけりゃいいんだよねっ!」
フォウ「そうよ!今さえよければ…後になればみんないい思い出に…思い出…。記憶…?
…あたしの、あたしの記憶を返してぇええええーッ!」
プル「た…大変だぁ!フォウ姉ちゃんの『いつもの』が始まったぁ!ソーマ姉ちゃ〜ん!」
マリー「あらあらどうしたの…まあフォウったら、楽しそうね♪」
プル「何でぇ!?何でこんな時に、マリーの方なのよぉ!おかあさーん!」
ファラ「ええい、落ち着かないか!…さあ鈴の音だこれでも聞いて落ちつ…鈴の音?…くく。
あっはっはぁ〜!鈴の音と共に命も消えるぅッ!」
ステラ「いのち…いやぁぁあ!ステラ死にたくないッ!いやぁああああ!」
ロザミア「空が…空が落ちてくるッ!」
ガラリ
キャラ「ああもううるさぁーーいッ!おだまりッ!あたしを誰だとお思いだいッ!あたしは…
あたしこそが長女の!キャラ!スーンだッーー!!! 弾けるよ空が!震えるぞハートッ!
無・差・別!マザーファンネルっ!」
どかーん
プルツー「ああ…またかお前ら。いいかげん懲りるって事を覚えないのかい…うちの姉妹共は」
マリー「げほげほ…あらあら。また、やったっちゃったわね…お掃除しなくちゃ♪」
キャラ「ほら…あたしがお嫁に行けないのはさぁ…うちの女性陣のまとめ役だからなんだよね…」
プルツー「まとめてないだろ…いや。まとめて一網打尽にしてるのか…」
ドミノ倒しみたいに状況が悪くなってくwww
カリスとプルツーの胃に穴が空くぞ
カミーユ「『うちの姉妹共は』が『うちの姉妹丼』に見えたので参上しました」
シャア「…ならば同志になれ!」
クルーゼ「くくく…あっはっはあ!実に結構じゃないかね、そいつは!」
鉄仮面「 帰 れ 」
>>933 “ドミノ倒し”が“トミノ倒し”に見えたw
…強ち間違いでもないか!?
アウル「何かオレら最近、出てなくない?
オルガ「ん?おう…そういや平和だな」
スティング「つうか蚊帳の外だな」
アウル「つっまんねえの…何かこうパーッと…パーッと…そうだ。バンドでもやんね?」
スティング「…楽譜も読めねえだろ、お前」
アウル「何だよ〜!じゃあおまえら何か楽器でも出来んのかよぉ!」
オルガ「ドラムなら出来っぜ」
シャニ「ギターなら」
クロト「キーボードやれるぜ」
スティング「オレはベースを少々」
アウル「…何それ。オレ仲間外れかよおぉ!まあいいや。じゃあオレボーカル…」
シャニ「ヘタクソがぁ?」
クロト「音・痴!」
アウル「…ひっでえなぁ!大体なんでお前等全員楽器できんのさぁ!」
オルガ「馬鹿野郎!オレたちの原型はバンドでお笑いは後だからな…元祖がそうなんだよ!」
アウル「元祖って何だよ元祖って…あ。オレ、カスタネットなら…」
スティング「あ、それはもうステラに決まってる」
ステラ「うん♪たん♪うん♪たん♪」
アウル「何だよぉ!それじゃオレ何やればいいんだよぉおお!」
オルガ「その1.トライアングル…ただし、音程外したらぶっ殺す。
その2.エアギター…ただし、エアギターなめてっと殺す。
その3.ステージからダイブする人」
シャニ「3だな」
クロト「確・定!」
アウル「…」
アウル「…んで、もうライブハウス来たんだ…早くね?」
オルガ「馬鹿野郎!こういうのはスピードなんだよ!」
スティング「キャラにライブハウス紹介してもらったし…AXIS CAFEってんだな、ここ」
SYUKUSEIせよ!SYUKUSEIせよ!
アウル「…おい。客みんな、マッチョで金具付けてて怖いんだけど」
オルガ「うっせ!行けとっとと行け!」
アウル「…押すなよぉ!やだよオレ『死ん』じゃうよお!…あ。」
ギュネイ「おう…お前らお帰り〜…おいおい、何やって来たんだ?今日も見事な爆発アフロだな」
ギュネイ「今年もあと43日…そしてあと63レスしか残ってねえ…」
鉄仮面「何だ…お前も1000が取りたいのかギュネイ。だが負けんぞ!やらんぞ!」
ギュネイ「違わい!全然クェスとの仲が進展しないんだ…何でなんだよぉっ!」
プルツー「別に進展しなくてもいいだろ、そんなの…」
ギュネイ「よくないの!大体いっつも、家事してる話ばっかじゃねえかオレ!」
カリス「へえ…何かご不満でも…?僕は兄さんに輪をかけて、家事がらみ以外で出番ないのに」
ゲーツ「贅沢な…何て贅沢な悩みなんだ!…何この格差社会!不公平!…いいよなぁギュネイ
出ずっぱりで…目立って…ブツブツブツ」
ギュネイ「うわ!いたのかよ兄貴!ああ驚いた…そんな事よりクェスと…」
フォウ「バイトも一緒で、ここまで何も進展してないんだから…諦めるのね!」
プル「へ〜ギュネイ兄ちゃん、全然意識されてないんだ…」
ギュネイ「お前らは…どうしてそんな事言うんだよ」
プルツー「脈なしだな…あきらめろよ、そんな女。お前のよさも分かってもらえないんじゃ…」
ギュネイ「お前まで…ん?…オレの…よさ…って何だよ?」
プルツー「…う。…そりゃ…それは…その…あの…」
鉄仮面「…そんな事より、父さんのよい所について話さないかな?な、子供たち!」
プル「あたしお風呂入ろ〜」
フォウ「あら?不思議ね、急に耳が聞こえなくなったわ…」
カリス「お米研がなくちゃ」
ギュネイ「さあ!張り切って家事だ…」
鉄仮面「…ならば、プルツーだけでも!さあさあ海より深く、山より高い父への尊敬と愛情を!」
プルツー「うるさいよ馬鹿っ!」
ピシャリ
鉄仮面「フフフ…どいつもこいつも照れおって…」
ススーッ ピシャ
ゲーツ「…当然の様に、消灯されて取り残されたでござる…」
マシュマー「ハマーン様!万歳っ!」(時折頭痛をもたらす部下だと思われている関係)
ギュネイ「オレはクェス一筋だぜぇ!」(買い物・愚痴によく付き合わされる関係)
オルガ「うーるっせえな!いねえよ!好きな相手なんざ!」
シャニ「はぁ?うざーい…」
クロト「知るかぁ!滅・殺!」
スティング「へーへー、うらやましいねえ…恋の悩みなんざ」
アウル「教えてやらねーよっ!…何だよぉ!そのまなざしはぁ!」
カリス「そうですね…以前はティファに、惹かれた事もありますけど…ああ、ガロード…」
カリス「ちょ…ストップ!最後のは何なんですか、やめて下さいっ!勝手なアフレコは…」
キャラ「…えー…いいじゃん、お姉ちゃんの妄想に付き合ってよう…」
フォウ「カミーユ…」(「フォウもファもエマさんも(中略)みんな僕の…」と思われている)
ロザミィ「お兄ちゃん♪」(特定の相手ではないらしい)
ステラ「シン…」(「守るからぁ!…でも本命はマ・ユ!」と思われている)
プル「ジュドーっ!」(半分うざがられている)
プルツー「何だよ…あたしに、何言わそうってんだ…こっち見んな!」
カリス「…で。さんざん人をネタにしておいて…姉さん本人は?…」
キャラ「うふふ…あたしはねぇ…若いコが好きでねぇ…それは!おまe」
スパーン
ファラ「やめないかっ!見合いさせるよ見合いっ!」
キャラ「ええ〜…」
ゲーツ「…」
ゲーツ「確かキャラって一時期マシュマーの部下のゴットンと駆け落ちしたっていう噂あったよな。
はぁ・・・本当にお見合い相手探してもらおうかな・・・。」
長女の見合い
マシュマー「…おおう!?そういやそんな事もあったな、私がヤザン・ゲモンの2人とアフリカ旅行
してた時に…ゴットンと雲隠れしたとか何とか」
ギュネイ「あれ…?オレが前見た時は…同じ顔したヤサ男2人と歩いてたぜ?」
キャラ「あー…それ。ニーとランスだわ、バンド仲間の…」
マシュマー「ああ。何だ、ヤツらか…ちょっと待て?ゴットンは?何遍聞いても、恥ずかしそうに
していて、何があったのか言わないんだが。何があったのか、白状したまえ!」
キャラ「そ…それは…やだ。言うのも恥ずかしい…ん…だよね。実は2人で、その…コミケに…」
ギュネイ「…確かに、そいつは恥ずかしいかも知れんわな…」
マシュマー「なるほど…キャラが恥ずかしがるのも無理は無い…。で、コミケって何だ一体?」
ギュネイ「…。待ってろ、今検索するから…ほらこれだこれ」
マシュマー「…うっわ!ここに?ここに、四十路のゴットンと行ったのか貴様!恥を知れ恥を!
…で。何を買って来たんだ何を!?…ついでに白状して、懺悔するがいい!」
キャラ「い…いや〜…買ってないのよね、それが。売ってただけなのよ…2人で。2人の努力の
結晶を…ちょっ〜と、ね…」
マシュマー「…お前らが!書いてたんかいっ!」
キャラ「いやあのさ、好評なんだよ〜?…ルペさんとかハマーン様とかお向かいの管理人さんに」
ギュネイ「うわ〜…内容丸わかりの面子だな!」
ガラリ
ファラ「話は全部、聞かせてもらったよ…見合いだ見合い!」
キャラ「ええ〜!や〜だ〜よぉ!」
ガラリ
鉄仮面「やめなさいファラ!ウチの子は誰もやらん!やらんぞぉおおお!」
キャラ「あ〜父さん!あんたあたしの味方なんだ…」
鉄仮面「…そうだキャラ、お前婿さん貰いなさい!ウチの家族は増えることがあっても、断じて!
減らさんのだフワハハハハァ!家付きの、跡取りにしてやるから婿養子をぉ!」
ゲーツ「…」
ギュネイ「…泣くなよ。ってえか…オレにそんな恨めしそうな顔したって、意味ないからさ」
当日
ファラ「いいかい!あんたちゃんと一番いい服着て来るんだよ!遅れんなよ!分かったら返事っ!」
キャラ「イエス、マム…ううう」
鉄仮面「さて、父さんと母さんは先に行っておるからなフワハハハ」
ファラ「ああ…(後はこの馬鹿亭主をどこに閉じ込めるか、だな)」
キャラ「うう…やだよお見合いなんて…そんな堅苦しそうなの、あたしゃ死んじゃうよう…」
マシュマー「なら死ね!死んでしまうがいい!」
ギュネイ「悪いなキャラ…お前を送り出さないと、後で酷いんだ…さっさと着替えて出掛けてくれ」
キャラ「うう…仕方ない、おめかしして来るね…」
アレルヤ「そういや何でボク達って、結婚してないんだろうねマリー?」
マリー「それは私が一度他所の養女になる必要があるんだけど、お父様が許して下さらないからよ…」
アレルヤ「でもすぐ足し引きは合うんだけどね…いや、増えちゃったりして…赤ちゃんとか」
マリー「もーっ!いやだわ、アレルヤったらぁ!もう、バカバカバカぁ!」
ギュネイ「そんなの、他所でやってくれよ!お前らぁ!」
キャラ「あー面倒くさ〜い…じゃ、行って来るね〜」
マシュマー「…キャラ。貴様何だその赤・黒・紫の、金具ゴテゴテした格好は?」
ギュネイ「ああ…ゴスパンクってやつだな…って!お前その格好で行くのかよ?」
キャラ「…だって『一番いい服着てこい』って…言われたじゃないのさ?何か間違ってる?」
ギュネイ「あながち間違っちゃいないが…強いて言えば、いろいろ手遅れ的・致命的に違くね?」
マシュマー「いや…考えてみればこの一家…この家族…おかしいんだよ元から!だからあえて、
私は一貫性の面で!断言し祝福しよう、キャラのこの門出には何の間違いもないと!
バンザーイ!バンザーイ!…バンザァアアアアーーーーィイイィ!」
ギュネイ「あ…倒れた?おい、マシュマー」
キャラ「何だかわかんないけど…ありがと。あたしもいっちょ、頑張ってみるわ…」
ギュネイ「ええ?…何かおかしくないか、いろいろ…あ、オイ。…行っちまった…」
プル「ねーねー、キャラ姉ちゃんがお見合い大失敗だったんだって?」
ギュネイ「…そういう事は、も少し小さい声で、な」
カリス「あと、そんなに嬉しそうに言っちゃだめですから…」
プルツー「当然の結果だしな…結局、父さんも行ったってんだから」
鉄仮面「…まあアレだな、ちょっとキャラが派手だったかも知れんなフワハハハ」
キャラ「父さんの自己紹介も長過ぎたしね…なにも、歌う事なかったじゃないのさぁ〜」
ファラ「疲れた…ああ、この亭主…『年上の長女』…そうだ。いっそあたしが、嫁に出れば…ははは」
>>941 タシロ「ハックション!」
メッチェ「風邪ですか?」
タシロ「いやそういうわけではないと思うが」
メッチェ「自分も何故か鼻がムズムズします・・・」
クルーゼ「…あっはっはあ!奇遇だな!私も嫁を募集中なのだよっ!」
プレア「まずは服を着ましょう…お嫁さんを募集する人は、自宅だからって全裸でうろうろしませんっ!」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
年長組とちびっこ組の狭間で大変そうだなギュネイwwww
ギュネイ「…ん?なーにたそがれてんだよ、兄貴?…分かったから。分かってるから…
…おいキャラ!湯上がりのビールはいいから、バスタオル姿でうろうろすんなよな
…何?『興奮した?』…ば、馬鹿野郎…何だよ。何が『ふ〜ん』だよフォウ。その
見下した様な視線、やめろって。夜間食すると太るぜおま…蹴るこたねえだろが!
はいはいロザミィとステラも、後詰まってんだから風呂入って…ん?親父。い・や・だ。
遊びませんったら、遊ばないって!見りゃ分かるだろ米研いでんだから!あとそこの2人
のろけるんなら余所でやってくれよ!マシュマーも、分かったから薔薇しまえって…
…いやあ…どう考えても、年長組の方が手間じゃね?ちびっ子組はプル以外…プル…
…まだ起きてたのお前。してないしてない。悪口言ってないから。ちびっ子…?そんな
事、可愛い妹に言うわけないだろ?…ん。おやすみ〜…
…あ〜。何か疲れると思ったら、今日はカリスが寝込んでんのか。オレも何か腹とか頭
とかが変になりそ…どしたプルツー。いやいいんだって、お前まで気を遣わなくたって。
多分いい嫁さんになるぜ、お前…どした?顔真っ赤にして…おい。え?何?オレが馬鹿っ、
てどういう意味なのよ。いてっ!蹴るなよな…プルツーよ、お前もかぁ!…あ、親父。
いや別に遊んでたわけでも、格闘技ごっこでもな…『父さんも仲間に入れなさい』って!
あんた馬鹿なのかぁ!…やめろ!やめてくれ…か…母さん?あのオレ親父と一味でもグル
でもな…うわぁああああああ!!!…こんなに働かされてる息子を、粛清とか言うなぁああ!」
仲いいなあんたらwwじぃちゃんは寝たのか?
なんだかんだで今日も平和な強化人間家族でした
ギュネイ「浮上、っと」
カリス「少し早いのでは?」
キャラ「仕方ないじゃない、ギュネイは早漏なんだからぁ。でもお姉ちゃんが鍛えてあげるから安心なさい!さあ、お姉ちゃんの胸に飛び込んでおいで!」
ギュネイ「さーて掃除掃除」
カリス「僕も夕食の支度を」
キャラ「あらぁ?連れないわねぇ……そんなに恥ずかしがらなくたっていいじゃないのよぅ」
プル「じゃああたしが飛び込む!キャラお姉ちゃーん!」
キャラ「あらあら可愛い妹ねー。まあこれでいっか」
ギュネイの気の回し方と奉仕精神は強化されてるとは思えん…
さすがにシャアの護衛やってただけあるのな。教育にも金かかってんだろうなww
それにしてもプルの飛び込みとキャラの抱擁
どっちもうらやましいぜ!!
ギュネイ「どうせなら、胃とか心臓とか強化しといてくれよ…気配じゃなくて…
さってと、あと2日か…
ttp://gundam-vs.jp/nextplus/ へへ…こいつのお目当てはBOSSに…」
鉄仮面「そう、この父がプルツーとセットで出ておるのだよフワハハハ」
プルツー「…クィンマンサとのセットだよ、あたしは…」
ギュネイ「いや…クェス&アルパが目当てなんだけど…」
鉄仮面「…」
プルツー「…」
ギュネイ「…いや、あの…。…ああ楽しみだなあ!親父もプルツーも出てて!」
鉄仮面「フワハハハ!そうだろう、楽しみだろう!父の強力無比さ!その力強さを堪能するといい!」
プルツー「…まあな。あたしは姉さんと同じキュベレイでも使えるから…別にいいんだけどな!」
カリス「兄さん…なんて健気な…」
キャラ「飛雄…じゃなかった、ギュネイ…」
951 :
通常の名無しさんの3倍:2009/12/02(水) 10:28:33 ID:46fmFd1A
>>948 ゲーツ「浮上していないぞギュネイ!緊急浮上だ!」
ファラ「ここぞとばかりに張り切っちゃってまあ……」
リボンズ「保守してあげるよ。僕も人造人間だからね。」
ギュネイ「イノベイドが何だってんだ!アムロは殺せぇーい!」
リボンズ「ちょ僕違ガグワーーッ!」
一瞬イノベスレに来たかと思ったw
954 :
通常の名無しさんの3倍:2009/12/08(火) 08:33:31 ID:b1lr/SBs
>>79 >プル「気持ち悪いの…消えちゃえ!」
どーでもいーけどこれプルツーの台詞だよね^^
ギュネイ「あれ…ゲームじゃお前が使ってなかったっけ、プル?」
プル「い〜の!プルツーのものは、あたしのものなんだから!」
カリス「あの…茶箪笥のお菓子が、減ってるんですけど誰か…」
プル「あのね、それはプルツーがやったんだよ!…!?プルツー!」
プルツー「…そうかい。そうやって遊んでいるのかい…子供の遊びじゃないんだよ!」
ギュネイ「いや、子供の痴話喧嘩だろ…って、やめなさいよお前ら。厨房で喧嘩すんな…
…ん?」
てつかめんが なかまに なりたそうに こちらをみている
なかまに してあげますか?
ギュネイ >いいえ
カリス >いいえ
プルツー >いいえ
プル >いいえ
鉄仮面「…しかし まわりこまれて しまった!
…おい!『まわりこまれて しまった』んだから父さんを相手にしなさい!」
ギュネイ「ルーラだな」
カリス「ルーラですね」
プルツー「あたしも」
プル「そだね」
鉄仮面「…くぅッ…そう来おったか。それじゃ、仕方ないなぁ…クッ…」
見つめ合うと素直にお喋りできない
子ども達のチームワークパネェwww
次スレが近づいてきたので、テンプレに入れたらいいなと思いつつ新一家を投入
(説明過多なのでアレルヤの語り入り)
「買い物に付き合ってくれてありがとうございました。マリー姉さん、アレルヤ兄さん」
「ふふ。今日は特売日だものね。たくさん買い込んだ方がいいに決まってるもの。
でも、その分荷物が多くなるから、カリス一人では大変でしょう?
カリスはいつも頑張ってくれているんだもの。私もアレルヤも、あなたが大変な時にはいつだって力になるわ」
「そうだよ。マリーの言う通り、君には僕たちがついてるからね」
マリーの言葉にそう相づちを打った時、僕は、お店の出入り口の近くに、よく知っている人が佇んでいるのを見つけた。
「……あれ、ティエリア?」
僕がつい名前を声に出してしまったからか、ティエリアはふとこちらに視線を向けた。
彼は僕が通っていた大学にスキップしてきた秀才で、名前をティエリア・アーデといった。
年齢はわからないけど、初めて見た時から高校生くらいの見た目はまったく変わらない。
スキップしてきたんだから、僕よりは年下のはずだけど。
「……ん? ああ、アレルヤか。マリーとカリスも一緒なんだな。その荷物──君たちも買い出しか」
「もって……ティエリアも?」
「ああ。アニュー、リヴァイヴと日用品の買い出しだ。家計を預かる僕が同行した方が無駄が省けるからな」
「そ……そうなんだ(……でも彼の家ってお金持ちじゃなかったっけ?)」
アニューというのはティエリアのお姉さんで、リヴァイヴというのはティエリアと同い年くらいの弟だ。
彼らは僕の知る限り九人兄弟で、彼らのお父さんを含めて二人で一組になっているかのようにそれぞれ似た容姿をした人たちがいた。
似た容姿と言えば、僕らと同じ大学に通っていた双子の先輩・ディランディ兄弟もそうか。
ディランディ兄弟は僕より五つ年上で、卒業した今は兄のニールが世界屈指の腕を買われてスポーツ射撃の選手に、弟のライルは一流商社に勤めている。
で、そのライルの彼女がアニューさんなんだから、将来ティエリアたちはライルと義兄弟になるわけで──……
「ティエリア、待たせてごめんなさ──あら……こんにちは、アレルヤさん、マリーさん、カリスくん」
思考の海に沈んでいた僕の意識を引き戻したのは、そんな女性の声だった。アニューさんだ。
「やあ、アレルヤ・ハプティズム、マリー・パーファシー、カリス・ノーティラス。こんなところで会うとは奇遇ですね」
これはリヴァイヴ。二人の手には買い物袋が提げられているから、二人が会計を済ませるまで、ティエリアは待っていたんだろう。
「あ、うん。こんにちは」
その2へ続く
その2
「──そうなの。家事をよく手伝ってくれるのは、ティエリアとリヴァイヴくらいね。
掃除とかで男手が必要だと思ってくれた時には、ブリングやデヴァインも積極的に手伝ってくれるけど」
「そうなんですか。うちはギュネイ兄さんと僕が家事全般担当で、炊事はアレルヤ兄さんと一緒に三人でしてることが多いです。
あとキャラ姉さんが洗濯と掃除、ファラ母さんも基本的に炊事以外ですね。
それからマリー姉さん、ソーマ姉さん、プルツーもよく手伝ってくれるので助かってます(マリー姉さんには炊事任せられないけど)」
「あら。賑やかで楽しそうね」
「……まぁ、確かに静かではありませんね」
和やかに花を咲かせるアニューさんとカリスの主婦談義に、僕はちょっと微笑ましく思った。
しばらくそうして談笑しているうちに、カリスとアニューさんは随分仲良くなったようだ。
「──じゃあ、カリスくんたちのお隣へ引っ越したら、時々手伝いに行くわね」
「え……うちの隣に、ですか?」
「ええ。私たちね、もう少し敷地が確保できたら、あなたたちのお隣へ家を建てて、引っ越すことになっているの」
「リボンズは、まだ時間がかかりそうだと言ってましたけどね」
驚くカリスに、アニューさんとリヴァイヴはそう言った。
リボンズというのは、彼らの実のお父さんだ。一見ティエリアやリヴァイヴと同い年に見えるくらい若作りだけど。
本人もそのイメージを守りたいらしくて、子供たちにお父さんと呼ばせなかったり、ティエリアたちが兄弟間で名前で呼び合っているのも彼の意向なんだとか。
隣に……か。言われてみれば、確かに最近右側のご近所さんが、何件か続けざまに引っ越していってたっけ。
あれ、ティエリアたちの家が関係してたのか──……
──そんな出来事があってから、今は既に数ヶ月経つ。
隣の空き地は既に数件分の敷地と合わせて整えられ、門から大分離れたところに大きな豪邸になるのだろう建物が日を追うごとに完成に近づいている。
あともう少し経てば、右のお隣さんも引っ越して来るだろう。
あと、もう少しで──……
『右側の隣人(仮)』 Fin
ということで、一部話に出しそびれたのも含めて最低10人はいると思われる「もどき(フェイク)一家」を
隣に入居させようと作ったネタです
00のイノベイターもどきことイノベイド
【 父 】リボンズ・アルマーク(外見16):大企業の総帥
(イノベイドの最古参で実年齢130以上らしいので父親にしました)
【長男?】デヴァイン・ノヴァ(外見2X):ブリングと双子で社会人(順当に父親が取り仕切る大企業に就職)
(ゲーツと同じで影が薄いんで、このスレ的に長男設定がいいかなとry)
【次男?】ブリング・スタビティ(外見2X):デヴァインと双子で社会人(デヴァインと同じ)
【長 女】アニュー・リターナー(外見2X):主婦兼機械設計士
【五男?】リジェネ・レジェッタ(外見1X):ティエリアと双子?で学生かニートか父親のお膝元で窓口案内係のバイト
(小説に青年表記があったのでティエリアより上にしました)
【六男?】ティエリア・アーデ(外見16):リジェネと双子?で大学院生兼プログラマー兼投資家兼家事手伝い
(見落としてなければ小説では一貫して少年表記だったのでリジェネより下にしました)
【七 男】リヴァイヴ・リバイバル(外見1X):学生?兼家事手伝い
(働き者そうだったのでアニューの手伝いをさせてみました)
【次女?】ヒリング・ケア(外見1X):学生?
(覚醒した順番がリヴァイヴより後だったので下にしました)
XのニュータイプもどきことカテゴリーF
【三 男】シャギア・フロスト(19):オルバと双子で学生?
(一見学生には見えないでしょうが、このスレならry)
【四 男】オルバ・フロスト(19):シャギアと双子で学生?
今回は上のような家族構成で話を作りましたが、イノベイドの親戚っぽいネーナとその兄2人とHARO、
人工イノベイターのルイス、強化人間っぽいカテジナさんやアレンビー、あとはシロッコやシュバルツなど、
強化人間としては微妙な人たちもここに入れられるんじゃないかと思います
(この一家はイノベイドたちがロイヤルニートしていてもいいように大金持ち設定で考えました)
つまんねーからブログでやれば?
死ねよ
実はフロスト兄弟は、旧シャア板全体で一組しかいないって噂があってなw
そこまで設定詰めておくのもどうなんだろう。他の職人が書きにくくなるような気が
設定なんてもんは勝手に決まっていくのがSSスレの醍醐味
職業とかは強化人間家族でも決まってない奴も多々いるし、そこまで一人で煮詰める必要はなかった
小説の表記は参考になるがな
まあ、ネタ職人がネタ書いてる内に定着していって、それがテンプレ化したりするのがデフォ。最初から設定ありきでネタが始まるなんてそうはない
デュオ「チーム無口がうちに集まってゲームしてるよ…狭いんだから他でやりゃーいいのに…」
カトル「どうやらガンダムVSガンダムを通信対戦したかったらしいですよ」
デュオ「つったってあのメンバー参戦してないやつのが多いじゃねーか…」
シャニ「鎌持ってるし、しょうがないからデスサイズ使ってる」
レイ「デスティニーかプロヴィデンスを使っている」
刹那「オレがガンダムだ」
トロワ「もちろんヘビーアームズだ」
デュオ「あれ?1人足りなくないか?」
カトル「4人までなので、どうやらハブられてしまったみたいですよ…」
スウェン「…問題ない…問題ない…」
デュオ「人んちの押し入れですねるなよ!!」
鉄仮面「…長い文章を読むと最近キリキリ頭が痛むのであるが…つまり…家族が増える、
という事なのか、いい作戦だフワハハハ!」
カミーユ「つまり…彼女が増えるという事なんだ、魂は力なんだ!」
鉄仮面「 … こ こ か ら い な く な れ !…さて、養子縁組の準備をば」
ゼロ「そうはさせない!これ以上、不幸な子を増やすなんて許さないぞ父さん!」
鉄仮面「ム!?貴様は…『家出したかと思ったらたまに家にいる』息子ではないか!
よかろう…止められるものなら止めてみるがいい、この『家出したかと思
ったらたまに家にいる』息子が!『家出したかと思ったらたまに家にいる』…」
ファラ「…おやめ。っつうか、外でやんなよ外で」
鉄仮面「嫌だ!」
ゼロ「イヤです!」
鉄仮面「…真似するかッ!」
ファラ「ハモるなよ…何でさ」
鉄仮面「寒いからな」
ゼロ「寒いからです」
鉄仮面「何ださっきから…『家出したと思ったらたまに家にいる』息子の分際で!
ハモったり真似したりした所で許さんぞ!…でも寒いよなあ。父さんアレだ、
仮面に冷房は付いているんだがな、以前暖房が誤作動して死にそうになって
クーラーオンリーにしたんだが…鉄が冷えると危険なのだ、張り付いたり…」
ファラ「…聞いてないんだよ、そんなこたぁ!早く外に行け馬鹿亭主!馬鹿息子!しっしっ!」
鉄仮面「ちっ…よくも言う、専業主婦だとでも言うかぁ!…いや!何も申しておりませぬ…」
マリー「あらお父様、お出かけですか」
鉄仮面「レレレのレー」
マリー「はい…?」
鉄仮面「いや、お前がホウキを持っているのを見て何となく」
ゼロ「そこで思い付くのは、響子さんでしょう常考…」
鉄仮面「ジェネレーションギャップか…ふん!『家出したと思ったらまたいる』息子がぁ!」
ゼロ「さっきと変わってないかそれ…いや!不幸な子を増やすなんて、僕が許さない!」
マリー「仲がいいのね…そうだわ、お出かけになるならお買い物をお願いしようかしら」
鉄仮面「いや…ワシらは丙丁を…違った、甲乙・白黒・雌雄を決しに行くのだ」
マリー「そうですか…わたしにはよく分からないけど、気をつけて。いってらっしゃーい」
鉄仮面「さて…空き地に着いたな!さあ参るぞ!『出家したと思ったらまた家にいる』息子!」
ゼロ「父さん!あなたって人はぁ!…ちょっと。さっきから子供たちがゾロゾロと…ここ」
鉄仮面「通学路だから致し方あるまい…ム?…あれはギュネイか?おおいギュネイ!」
クェス「呼んでるよ…あんたの親」
ギュネイ「バイトに急ぐ、今のオレには他人なの!」
鉄仮面「おのれギュネイ、貴様という…おお、あっちはプルツーではないか!お〜い!」
ルチーナ「…なんか…呼んでるみたいよ」
プルツー「見ちゃだめだ!無視しろ無視…」
鉄仮面「フヌゥ…プルツーまでも…いやツンデレだから、あれは愛情表現なのかも知れぬ」
ゼロ「いや…ツンデレっていうのは、そういうものじゃないと思うなぁ…僕は」
鉄仮面「何を言うこの『出家したと思ったらまたいでいる』息子が!…おお、あれはカリス。
お〜いカリス、父の勇姿を!その眼に焼き付けていかないか!…ぬう…走り去っ…
…うぉおおおおおん!何故だ!何故なのだぁ!子供たちが!」
ゼロ「場所を変えましょう父さん…?父さん。…あなたでも、泣いているのか…」
鉄仮面「ふ…ふん!これはゴーグルの洗浄液に過ぎんわ!…だが、場所を変えるとするか」
居酒屋「鳥煮亭」
鉄仮面「…何だこれは!空き地だと言って…貴様!父と一杯やって水に流そうとでも言うか!」
ゼロ「いや…先月までは、確かに空き地だったんですが…ここ」
鉄仮面「そうかそんなに一杯やりたいのか!父のおごりで!湯豆腐なんぞで一杯!親子して!」
ゼロ「…。……それじゃ父さん。御馳走になって、いいですか?」
鉄仮面「何だと、この!『出家したと思ったら』…? ……。いいだろう、フワハハハ!」
ゼロ「だから…間違ってるって言ってるでしょう!ホウキ持ってるのは響子さんなんです!」
鉄仮面「ナニを言う!若ぶりおって!」
ファラ「√…若くないだろう、若くは…。…何だ?今の感覚…」
GJ
なんかほっこりしたわ〜
良識組ガン無視ワロタwwww
GJ!
レイラのとこに早く帰らないとキュベレイが突っ込んでくるぞww
話戻してすみませんが
>>958-960です
言われてみれば確かに初期設定の
>>3をみると職業とかは書いてませんね・・・
書く時に過去ログを頭から見直したので、歳や学種などのまとめがあったものは
設定を書いたほうがいいのかと思ったのですが蛇足でしたか
カリスを始め初期とは違ってきているキャラや年齢のまとめが食い違っていること
などが多々ありましたので、家族構成は元々参考程度で基本的には各職人さんに
お任せするつもりでいました
フロスト兄弟についても(トロワスレにも書いてありますし)同一設定らしいことは
わかっていたのですが、やはりまずかったですか・・・
某スレでリボンズがお世話になってたことですし、ここの家には出入り自由という
感じではどうでしょう?
ネタ投下したのは実はこれが初めてだったんですが、フロスト兄弟は弄らない方が
よさそうですね・・・
>>972 とりあえずROMって他のSSスレ読み漁ってこい
お前はSSスレの空気が分かってない
ネタ書くのはそれからにしてくれ
11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/04(金) 23:52:31 ID:mXodmYUn
オムツプレイもさせられた癖に、よくNEXTとかに出られたもんだよな……
12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/06(日) 02:24:47 ID:tT2qM6uj
子供もやるゲームに出していいキャラじゃない
13 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/07(月) 17:28:18 ID:dkHxTcuD
UCなんて、馬鹿なオヤジしか読んでないし
アニメになったらなおさら層が限定されるしね
カイーダを出す意味が無いよ
人気自体が皆無なんだし(笑)
14 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/08(火) 20:57:10 ID:RhS7nJXN
コンティオかヴァギナ・ギナがお似合いの機体だろう
15 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/08(火) 23:11:51 ID:bqU2zWUY
だなw
16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/09(水) 09:17:29 ID:QQZhTVMV
ゴトラタン・カイーダカラーVer.
17 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/10(木) 01:24:29 ID:uADqgedZ
プルとプルツーはあんなに可愛かったのに
18 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/11(金) 08:03:45 ID:TR/uIibf
劣化コピーだから仕方ない
19 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/11(金) 10:38:03 ID:Dw475JRY
出演声優さんのブログでUCの試写会が有ったって話を読んだよ
もう見てる人いる?
その声優さんは、人の生き死にが印象的な第一話だったと感想を漏らしていたが
一話で生き死にって、カイーダが駄TMSを使って旧型機を虐め殺してた場面の事じゃないか
その声優さん達は、迫力の無い低い声に何とか凄みを持たそうと一生懸命に声を張り上げるマリーダの
売笑婦に相応しい安っぽい演技を耳にする事になったんだろうな
ご愁傷様です……
>>972 現状は顔を出すだけ叩かれる状況だと思うから、
当分は特定される形では書き込まないほうがいいよ。
何はともあれ半年ROMれ。これは悪口じゃなくて忠告だ。
2chはオープンな場所だけに、それぞれの板・スレごとに
空気が自然醸造されているからね。
小説の腕だけではいいものは書けないよ。
>>974 いいんじゃないかな?
明らかな荒らしがとった場合には、その次の人ということで。
じゃあテンプレが必要だな…
ゲーツ・キャ…
フォウ「…ふ〜ん」
ゲーツ「…。何だよ…言いたい事があるなら言ってくれよ…」
フォウ「…あら?ないわよ、別にぃぃ…」
ゲーツ「…やめてくれ!そんな眼で見ないでくれ!」
フォウ「…何のことかしら…お・に・い・ちゃ・ん?」
ゲーツ「…く…生殺しだ!やめてくれぇえ!何も言わな…いや、いっそ、何か言って!(ゴロゴロ)」
フォウ「(ああ…大の大人がみっともなく…面白いわ、これ…)」
ゲーツ「…よし。今度はフォウはいない…な。
『テンプレ案 ゲーツ・キャパ(2X):オーガスタ出身の頼れる長k…』」
カラリ
プルツー「…」
ゲーツ「…。あ…あの…ぷ、プルツー、元気してるか?」
プルツー「?…そうじゃなく見えるのか、あたしが?」
ゲーツ「…い、いや何となく…」
プルツー「…ふ〜ん。意味のない質問、するんだな」
ゲーツ「…(間が持たないな…なんか。待てよ?こいつツンデレらしいから、こういう素っ気ない
態度って…プルとかロザミィだったら、スタンディングオペレーション状態なのかも)…
そういやもうすぐクリスマスだな!プルツーは何か欲しいものあるか?」
プルツー「ないよ、特に…」
ゲーツ「(ん?どうなんだ今の反応は)…なあ、ゲーツ兄ちゃんにだけ教えてくれないか?」
プルツー「…何で?」
ゲーツ「…いや、ホラ。オレとしては、かわいい妹のために何か出来る事がないかなぁ…って」
プルツー「無理だな。あたしの希望(フツーの生活)のため…ゲーツに出来る事は、特に何もな…
…う!わ!何だ、突然大声出して!おい!…走ってっちゃった…か。」
ガラリ
ギュネイ「…お〜い。何か…兄貴が叫びながら走ってっちゃったんだけど、お前…イジメた?」
プルツー「…何か欲しいものとかあるか、って言われたから…ない、って言ってただけだ…」
ギュネイ「?…そんだけ?」
プルツー「それだけ…だよな…うん」
ギュネイ「ホントかぁ?…」
プルツー「…本当だ…何だよ。疑ってるのか、あたしを」
ギュネイ「いや…お前さ…欲しいものとか、ないの?せっかくの、クリスマスなんだぜ?」
プルツー「え…?あ…そっちの話か」
ギュネイ「そう例えばオレの様に、クェスとラブラブしたいとかクェスといちゃい…あ痛ぁ!
いきなり蹴るこたぁねえだろ、蹴るこたぁ…お〜い…何かオレ、悪い事言ったか?」
居酒屋「鳥煮亭」
ゲーツ「とりあえずウォッカ」
ヨハン「置いてません」
ミハエル「残念っ!」
ゲーツ「じゃあスピリタス」
ヨハン「それも置いてません」
ミハエル「まぁたまた残念〜ッ!」
ネーナ「あ〜…めんどくさいから生中にしとくね、いいよねお客さん?」
ゲーツ「なにこの店…」
>>977 モンティ・パイソンの「チーズショップ」?
979 :
通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 02:47:40 ID:2KOHgC3D
w
980だけどテンプレできてないから先にテンプレを考えてみた。
皆さん追加修整訂正よろしく。
祖父 ドゥガチ(90↑) ちょっとボケがきているおじいちゃん。木星を仕切っていたので金持ちだと思われる。
父 カロッゾ(45) 職業不明。ゲーツ以外の子供たちと絡みたくてしょうがないが子供たちには避けられている
母 ファラ(22) 厳しいお母さん。しっかりものだが家事をやっている描写がない。
長女 キャラ(23) 母より年上の姉。巨乳。年下好きでカリスやギュネイをからかっている。
見合いに失敗したが本人のせいなのか同席した父のせいかは定かではない。
長男 ゲーツ(?) どうやら会社員らしい。イケメンエリート声は矢尾にもかかわらず影が薄く
家族全員からいい様にあしらわれている。
次女 ソーマ(22) 普段はマリー。ひたすらアレルヤといちゃつく天然ドジっ子。ソーマの時は家事も手伝ってくれるようだ。
次男 アレルヤ(24) 何もせずただただマリーといちゃつくだけの男。比較的マジメ。
三男 オルガ(19) 年齢的に実は三男。読書が趣味で比較的常識人。
ギュネイカリスに続く第三の主夫として注目を浴びている時期もあったが
今のところ何も手伝っていない。シャニ、クロトと同室に押し込められている。
種3馬鹿兄弟の部屋は「8時だよ!全員集合」のコントセットにちなんでドリフ部屋と呼称される。
四男 マシュマー(18?…らしい) ハマーン様万歳。この年齢だが学校には通っていないようだ。
※以下、年齢が良くわからない&特に誰が年長という描写がなされていないため順番は適当に
-----------------------------------------------------------------------------------------------
プロトゼロ(?) 彼女のレイラと家をでていて、たまにふらっと帰ってくる。声はグリーンリバーだ。
レイラ(?) ゼロと相思相愛。
シャニ(18) 種3馬鹿その2。怠惰で無口。デスメタル好き。最近お向かいのアパートのW部屋で友人と遊んでいる模様。
遊び友達であるレイ、刹那、トロワ、スウェンらはまとめてチーム無口と呼称される。
クロト(18) ゲーム好きな種3馬鹿。原作で「必殺!」「滅殺!」叫んでいたらGジェネWARSでアビリティに「必殺」がついた。
スティング(17) 種死3馬鹿。ステラとアウルの面倒はコイツが見る。GジェネWARSでは父以外で唯一統率力を持っているため
今後この一家を統率してくれる…かもしれない。
ギュネイ(?) 主夫その1。高校生?強化人間とは思えぬ気遣いと奉仕精神の持ち主。親の面倒も弟妹の面倒も良く見る。
カリス、プルツーと共に良識トリオとしてよく一緒に行動している描写がある。
ファミレスでバイトしていて同僚のクェスに惚れているが原作同様報われない。いいお友達状態。
アウル(16) 種死3馬鹿。気分屋。「お母さん」という言葉を聞くとキレて暴れだすはずだがココでは母が健在な為か暴れない。
フォウ(16) カミーユが好きな不運体質。原作より傲慢さが目立つ。何もせず兄弟の上に胡坐をかいて生活している。貧乳。
ロザミア(16) 年齢の割りに大人っぽい容姿と時折見せる幼い口調と思考が特徴。
最後の「お兄ちゃん」だったゲーツに特別な感情は全く抱いていない模様。
ステラ(16) 種死3馬鹿。可愛いがちょっとアホ。「死」という言葉を聞くとキレて暴れる。
カリス(15) 主夫その2。中学生。女声金髪美少年にもかかわらずオカン。
物腰穏やかだがキレると最終兵器パトゥーリアを起動させるため彼を怒らせてはならない。
シナプスシンドロームで定期的に寝込むため、その時は家事がギュネイ任せに。
プル(10) 元気能天気な末っ子その1。お手伝いはしない。大家族の中で比較的楽しそうに生活している。
プルツー(10) ツンデレしっかり者な末っ子その2。ギュネイ、カリスの手伝いをよくする出来た妹。
最近ギュネイを意識している様子だが兄は全く気付いていない。
>>980-981 乙です。
タイトルは「歴代強化人間が兄弟だったらII」でいいのかな。
思い付いたところだけ、スレ中で面白かった文章を入れてみました。御参考まで。
ドゥガチ(90以上)ボケているおじいちゃん。だが「それはクローンの一人に過ぎんわぁ!」
鉄仮面(45)ワシの様な人間ばなれした強化人間でなければ、強化一家の家長はつとまらん。
だが、寂しいと死にそうになる…そう、ウサギのように…
ファラ(22)「年上の長女」がいる一家の主婦。
ゲーツ(2X)「影が薄い事で定評がある」…ゲーツの活躍が見れるのは、歴代強化人間が兄弟だったらスレだけ!
オルガ(19)「ドリフ」における「いかりや」
マシュマー(18)普段はバラとハマ〜ン様にしか興味を示さない「黙っていれば美形」。だがサイコミュ攻撃を
受けると、最強の強化人間・ハイパーマシュマーが発現(そして自爆)するのだッ!
クロト(18)「ドリフ」における「かとう」。
シャニ(18)「ドリフ」における「ブー」。
ロザミア(ロザミィ)(17)ちょいとケバいが、スタイルは抜群な二重人か…あれ何か飛んでk…ポイズンシェフ三傑の一人。
スティング・オークレー(17)「ドリフ」における「なかもと」。
フォウ(16)都合の悪い記憶はない。ポイズンシェフ三傑の一人。
ステラ(16)ひらがなでしゃべる、「どりふ」における「けんなおこ」?
アウル(16)「ドリフ」における「しむら」…アウル〜!後ろ、後ろ〜!
エルピー・プル(10)ポイズンシェフ三傑の一人。
プロト・ゼロ(?)「家出したと思ったらたまに家にいる」息子。
レイラ(?)ゼロと相思相愛な娘。セリフの大半は「ゼロ…」
<クローン一家>
ムウ・ラ・フラガ(28)隣家・クローン一家唯一の遺伝子オリジナル。仮面を被ると豹変。
ラウ・ル・クルーゼ(25)「パンツじゃないからハズカシくないもん」な変態。鉄仮面の仮面仲間。
レイ・ザ・バレル(17)同じ事しか言ってない気もするが「気にするな、オレも気にしない」。
プレア・レヴェリー(10)クローン一家の貧乏くじを引いた、家事担当の不幸な小学生。
>>980-982 ワロタ、乙。あと
投薬されたり、年齢不詳だったりもするけど、私たちは元気です。
これも入れた方がよくないか。
メゾン・ド・強化とかは…まだ固まってなさそうだし、いらないか。
キャラに「家事は洗濯ONLY担当」が抜けている!!
ロザミィ「フォウにプル、プルツーとクェスまでいるのに私がNEXTPLUSにいないなんて…」
ギュネイ「妹キャラは被るからいりません」
今なら言える
正直な話、ここまで伸びるとは思ってなかった
そりゃあ、一年半前にスレを立てた俺自身が一番びっくりしてるくらいだからな
まとめてみた。こんなカンジ?
要らない部分とかはカットしてください
------------------------------------------------
『歴代強化人間が兄弟だったら』は
歴代強化人間兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。
投薬されたり、年齢不詳だったりもするけど、私たちは元気です。
基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
(あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁)
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレの作品を参考のこと。
(ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。)
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。
4. 基本的に・映像化されて・放映が終了した作品のキャラを登場させましょう
※ゼロとレイラはこの不文律が流れで決まる前に登場していたキャラなので例外
家族構成は以下の通り。
祖父 ドゥガチ(90↑) ちょっとボケがきているおじいちゃん。だが「それはクローンの一人に過ぎんわぁ!」らしい。
木星を仕切っていたので金持ちだと思われる。
父 カロッゾ(45) 職業不明。ゲーツ以外の子供たちと絡みたくてしょうがないが子供たちには全力で避けられている。
「ワシの様な人間ばなれした強化人間でなければ、強化一家の家長はつとまらん。
だが、寂しいと死にそうになる…そう、ウサギのように…」
母 ファラ(22) 「年上の長女」がいる一家の主婦。厳しいお母さん。しっかりものだが家事をやっている描写がない。
長女 キャラ(23) 母より年上の姉。巨乳。年下好きでカリスやギュネイをからかっている。家事は洗濯のみ担当。
見合いに失敗したが本人のせいなのか同席した父のせいかは定かではない。
長男 ゲーツ(?) どうやら会社員らしい。イケメン・エリート・声は矢尾にもかかわらず影が薄い事に定評がある。
いつも家族全員からいい様にあしらわれている。
ゲーツの活躍が見れるのは、歴代強化人間が兄弟だったらスレだけ!
次女 ソーマ(22) 普段はマリー。ひたすらアレルヤといちゃつく天然ドジっ子。ソーマの時は家事も手伝ってくれるようだ。
次男 アレルヤ(24) 何もせずただただマリーといちゃつくだけの男。比較的マジメ。
三男 オルガ(19) 年齢的に実は三男。読書が趣味で比較的常識人。
ギュネイカリスに続く第三の主夫として注目を浴びている時期もあったが
今のところ何も手伝っていない。シャニ、クロトと同室に押し込められている。
種3馬鹿兄弟の部屋は「8時だよ!全員集合」のコントセットにちなんでドリフ部屋と呼称される。
ドリフに例えるならいかりや的立ち位置の人。
四男 マシュマー(18?…らしい) 普段はバラとハマ〜ン様にしか興味を示さない「黙っていれば美形」。
だがサイコミュ攻撃を受けると、最強の強化人間・ハイパーマシュマーが発現(そして自爆)するのだッ!
この年齢だが学校には通っていないようだ。
※以下、年齢が良くわからない&特に誰が年長という描写がなされていないため順番は適当に
-----------------------------------------------------------------------------------------------
プロトゼロ(?) 彼女のレイラと家をでていて、たまにふらっと帰ってくる。声はグリーンリバーだ。
レイラ(?) ゼロと相思相愛。
シャニ(18) 種3馬鹿その2。怠惰で無口。デスメタル好き。ドリフにおける「ブー」。
最近お向かいのアパートのW部屋で友人と遊んでいる模様。
遊び友達であるレイ、刹那、トロワ、スウェンらはまとめてチーム無口と呼称される。
クロト(18) ゲーム好きな種3馬鹿。原作で「必殺!」「滅殺!」叫んでいたらGジェネWARSでアビリティに「必殺」がついた。
ドリフにおける「かとう」。
スティング(17) 種死3馬鹿。通称:オクレ兄さん。ステラとアウルの面倒はコイツが見る。「ドリフ」における「なかもと」。
GジェネWARSでは父以外で唯一統率力を持っているため今後この一家を統率してくれる…かもしれない。
ギュネイ(?) 主夫その1。高校生?強化人間とは思えぬ気遣いと奉仕精神の持ち主。親の面倒も弟妹の面倒も良く見る。
カリス、プルツーと共に良識トリオとしてよく一緒に行動している描写がある。
ファミレスでバイトしていて同僚のクェスに惚れているが原作同様報われない。いいお友達状態。
アウル(16) 種死3馬鹿。気分屋。唯一の水中適応属性持ち。
「お母さん」という言葉を聞くとキレて暴れだすはずだがココでは母が健在な為か暴れない。
ドリフにおける「しむら」…アウル〜!後ろ、後ろ〜!
フォウ(16) カミーユが好きな不運体質。都合の悪い記憶はない。ポイズンシェフ三傑の一人。
原作より傲慢さが目立つ。何もせず兄弟の上に胡坐をかいて生活している。貧乳。
ロザミア(17) 年齢の割りに大人っぽい容姿と時折見せる幼い口調と思考が特徴。
ちょいとケバいが、スタイルは抜群な二重人か…あれ何か飛んでk…
最後の「お兄ちゃん」だったゲーツに特別な感情は全く抱いていない模様。ポイズンシェフ三傑の一人。
ステラ(16) 種死3馬鹿。可愛いがちょっとアホ。ひらがなでしゃべる、ドリフにおける「けんなおこ」?
「死」という言葉を聞くとキレて暴れる。
カリス(15) 主夫その2。中学生。女声金髪美少年にもかかわらずオカン。
物腰穏やかだがキレると最終兵器パトゥーリアを起動させるため彼を怒らせてはならない。
シナプスシンドロームで定期的に寝込むため、その時は家事がギュネイ任せに。
プル(10) 元気能天気な末っ子その1。お手伝いはしない。大家族の中で比較的楽しそうに生活している。
ポイズンシェフ三傑の一人。
プルツー(10) ツンデレしっかり者な末っ子その2。ギュネイ、カリスの手伝いをよくする出来た妹。
最近ギュネイを意識している様子だが兄は全く気付いていない。
<クローン一家>
強化一家の隣家に住んでいる。
ムウ・ラ・フラガ(28) 隣家・クローン一家唯一の遺伝子オリジナル。仮面を被ると豹変。
ラウ・ル・クルーゼ(25) 「パンツじゃないからハズカシくないもん」な変態。鉄仮面の仮面仲間。
レイ・ザ・バレル(17) 同じ事しか言ってない気もするが「気にするな、オレも気にしない」。
プレア・レヴェリー(10) クローン一家の貧乏くじを引いた、家事担当の不幸な小学生。
隣家のカリスとは何か通じるものがあるようだ
>>988-991 乙です
ギュネイ「お…テンプレ作ってくれた人が…」
プルツー「ちゃんとお礼言えよ」
ギュネイ「おう…ありがとうございます!…って。あれ?言い出しっぺのお前は?」
プルツー「う…。あ、ありがとう…ござい…ま…す」
ギュネイ「お前、声小さ過ぎ…」
プルツー「う…うるさい!ギュネイの声が大き過ぎなんだっ」
ギュネイ「その大きさで、声出るじゃんよお前…」
ガラリ…スパーン
ギュネイ「あ痛ぁ!うわ何?フォウか…お前何すんだよ薮から棒に」
フォウ「あたしが…あたしが『貧乳』ってどういう事よっ!」
ロザミア「読んだ通りだろ、貧乳」
フォウ「あなたとか、キャラとかと一緒にするからでしょっ!あたし普通よりあるのよっ!」
キャラ「え〜?あたし、あんたぐらいの頃…もっとあったけどぉ?」
フォウ「だ〜か〜ら〜…あんたたちと一緒にしないで!貧乳ってのはソーマとか」
アレルヤ「いや、マリーなら2ndシーズンから、普通より小振りな程度には…」
フォウ「うるさいわねっ!あとプルとかプルツーみたいなのを言うのよっ!」
ドゥガチ「うんにゃ、プルはともかくプルツーは10歳にしては発育がいい方じゃぞ…。
キャラ(爆)>ロザミィ(巨)>ファラ(豊)で、次はステラとフォウの甲乙がなかなか…
ん。どした?孫娘たち。爺ちゃん囲んで、何かしてくれるのか…ぎゃああああ!!!」
アレルヤ「うわ僕巻き添えぇええ…ぎゃああああ!!!」
キャラ「さてと…こうなったら、残ったギュネイに白黒の判定してもらおうじゃないのさ。
ね〜ギュネイ、あんたあたしみたいな大っき〜いのが、好きなんだよねえ?」
ギュネイ「…話がズレて来てないか。オレの好みの話じゃなく…」
ロザミィ「えぇ〜?お兄ちゃんはあ・た・し♪みたいな、サイズが好みなのよね〜」
フォウ「さあ…あたしは十・分!普通サイズ以上あるって、断言なさい!」
プルツー「…」
ギュネイ「やべえ…オレひょっとして詰んでる?誰にYesと言っても殺られる?…どうせなら
男らしく!…クェスのサイズが好きだぁあああ!…うわやっぱり…ぎゃああああ!!!
…何でプルツーまでがぁああ!!!」
カリス「…次スレも引き続き、一家をよろしくお引き回しの程、お願い申し上げます…」
クロト「歯ぁみがけよ!」
シャニ「風呂入れよ〜」
スティング「風邪ひくなよ!」
アウル「宿題やれよ!」
オルガ「それじゃまた次スレ〜!」
鉄仮面「待て、まだスレも出番も終わっていない!あきらめたらそこでスレッドストップだよ!」
ゲーツ「出番が、欲しいです…父上。……聞いてな…?…言ってみただけかよぉ!」
じじいw