ＳＤガンダム総合＜ネタ＞スレッド

外伝、戦国伝、コマンド、ガンドラ、三国伝などのＳＤガンダムのネタやＳＳ、考察を楽しむスレです。
ハブられる武威凰、ガベ子ハァハァ、烈光の幕府って……ｅｔｃ。
一度だけ熱い思いをぶちまける機会を与えてやろう、小悪党が！
どう楽しんでもいい！ＳＤガンダムは自由なのだ！！



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ストイックな総合スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1205416117/

種や00の騎士ｏｒ武者の妄想もこっちかな

よくキャラスレとかでSS見かけるんで自分もBB戦士でSSなんて書いてみようかな！
って思ったんだが、難し過ぎて断念したぜ

>>1殿
私の４ｇｅｔはいい
だがこの勇敢なスレに私の乙を与えてくだされ

>>5なら、天界武者で合コンしたら烈龍だけ余る。

烈龍はちょい悪キャラが受けそうだけど、烈風がな・・・

先週、同僚達を引き連れて合コンをセッテングしてみたんだが、

とりあえず私は自慢の話術と将頑駄無をしていた頃の統率力で、早々に目当ての女子を狙い撃ち。
百戦錬磨のこの私が、こんな手合いで下手をこくはずがない。
当然無事にお持ち帰りさ。ただし紅零斗丸には秘密だ！

闘刃丸もああ見えて気配りのできる奴だから、何ら問題はなかったみたいだ。
話題も意外と豊富らしく、席替え後も穏やかに談笑を続けていた。
ああいう場では半透明も意外と武器になるのかもしれん。

烈龍は終始暴れてたくせに、頭がカラッポああだから
「超機動大将軍出すぞー」「これが刀覇三號剣だー」と、終始ネタを続けておいしい位置に。
相変わらず無茶なヤツだ。

烈風は……

まあ、烈風殿には悪いことをした。
今度顔を合わせたら、ベーゴマでも買ってやろうと思う。
ごめんな。



こうか？

>>6
あれチョイ悪か
チョイ悪って○伝の魔刃さんのようなヤツじゃねｗ

同じ堅物でも雷鳴と烈風でこうも差が出てしまうのか・・・

そういえば、BBで食べ物といえば白鋼四大将軍の陣だかで
二代目が茶蕎麦に鮭茶漬け、刺身の大量盛にチョリソと玉子を追加オーダーしてるが
チョリソってスペインのソーセージらしいね

荒鬼の椎茸みたいな内輪ネタかね＞チョリソ

羽さんはチョイ悪を演出しようとして失敗したのか

むしろお酒嫌いな闘刃丸兄さんが心配

むしろお持ち帰りには有利では

>>9
茶そばとかチョリソとか雷凰って妙に拘りがあるのね

>>9
古殺駆｢何故我等の話がでぬのだ！｣
今殺駆｢そうだそうだ！｣
新殺駆｢兄者、こんな所にスイカが｣


爆王のラーメン然り、武者丸のたこ焼き然り･･･

ボンボンですから

>>15
是駆三兄弟がメロンを抱えてコチラを見ている！

>>17
そのメロンは化け物だ！滅茶苦茶つおいぞ！
バトレイヴに一言どうぞ

頑駄無軍団の行軍時の食料は握り飯とタクアン、それに豚汁なんです＞ｗ＜

>>8
烈龍はチョイ悪というより、三国伝の張飛みたいなお馬鹿系な気がする。

>>19
何その御馳走

術法使いなんだよな……奉納メロン

>>19
行軍に握り飯は不衛生じゃないか？

>>19
具はコンブと明太、梅干な

掃除「が」得意な姫天が、烈光の為に握り飯をつくったら……


どう考えても料理下手フラグです。ありがとうございました。

百式「もう食料がないでやんす」
れろ「腹へったれろ〜兄貴〜」
烈破「烈光、姫さまが用意した握り飯……のようなものを食べるか」
烈空「そこに生えてｷﾞｬｽｽﾗｰと叫んでる鳳仙花を食べてみるか」
頑星刃「任せるぞ、リーダー！！（俺はオイルだけど）」

烈光「志半ばで闇軍団ではなく食に敗れるとは……ッ！！」

烈光「駄目だ……もはや姫天どのの握り飯（のようなもの）を食べるしかない！
　　　　材料的に食べられるもので出来ている筈だ！！なんか闇軍団より禍々しい色彩だが！！」
烈破「これも一つの忠義…！！」
烈空「お、俺、術法玉（小）を食ってみようかな……形が握り飯に見えなくもないし……」

ガサっ！

白龍「弓銃壱、久しぶりだな！」
紅龍「助太刀に来たぞ！！」
蒼龍「食料もあるから安心しろ！！」

烈光「おお！ありがたい！！」

白龍「弾犬の丸焼きだ！！」

烈光と愉快な仲間達（（（（（（ゲテモノだ……！！））））））
烈光「く…食文化の壁に敗れた……ッ！！」

雷刃「慣れると結構いけるぞ、壱…ﾓｸﾓｸﾞ…」

烈光「駄目だ……もう鳳仙花を食べてみるしかない！
　　　　案外皮を剥いだらアロエみたいで美味しいかも知れない！！」
烈破「承知致した。万一の時にそなえ解毒薬は用意した！」
烈空「解毒薬を買うお金で握り飯を買っておけば……ッ！」

ガサっ！

阿修羅「弓銃壱、久しぶりだな」
飛鳥「助太刀に推参したぞ！」
翔破「我が国の料理人が腕によりをかけた料理も持ってきている」

烈光「おお！ありがたい！！（今度は本当に美味しそうだ！）」

烈光と愉快な仲間達「「「「「「いただきます！！…………………辛えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ！！！！！！！」」」」」」

烈光「く……味覚の壁に負けた……ッ！」

風刃「なぁ、壱、久々に食べた天宮の料理が甘すぎたんだが、何かあったのか？」

激闘と全武装の変わり様に吹いたｗｗｗ

武者はコンビ芸よりトリオ芸だな

新旧三烈神や新世兄弟とお守りの羽荒斗さんみたいなトリオを作れなかったのが天零＆武威凰の失敗
二人はボケれない・ツッコめない・美味しいところ持っていかれる不遇キャラがかぶっている

性格の系統が似てるんだよな＞零とＶＯ
最初は「俺は誰だ！？」と割とヒイロよりのぶっきらぼうだったんだが
頑駄無軍団に収まるにつれて普通の良い子ちゃんに

飛駆鳥の引っかき回す性格や、號斗丸の超絶自信家な性格は
最後のちょこっとだけ活躍した新凰が持ってるという。
武威凰と新凰の出番と順番を入れ替えればよかったかも知れない

天零と銀パール兄弟が珍道中したらトールギスが余るじゃないかよ




そうか大将軍を外して天零と新凰とトールギスの三人をメインにすればいいのか

ぶっちゃけブイオーいらない子
デザインは好きだけど

二代目大将軍みたいなポジションを狙ったんだろうなーバンダイ的には

やっぱり大将軍には普通の武者を圧倒するくらいの力を持ってて、いざと言う時以外は城でどかっと構えてて欲しいよな

>>31
號斗丸って超絶自信家だったっけ？
凄い丁寧なお利巧さんのイメージがあるんだが
ＣＷ版は個性感じられなかったが

Ｇガンの初期の頃のドモンぽかったような

刀流義守といえば、まだプラモ持ってない頃に
こいつの趣味は刀剣集めに違いないって思っていたら
本当に好きな事が刀剣の収集ってなって妙に嬉しかった覚えがある

SDの世界って折角刀匠が精魂込めて刀作っても
鳳凰とかのせいで刀まで転生しちゃうから困る

>>31
性格似てるというよりも、キャラ立ちすら出来ていないってのが正確なんじゃないか・・・

それは禁句だ

>>37
天動奥義は刀好きが高じて生まれたに違いないと信じてる俺が通りますよ。

俺は大業物だ！

>>33
摩亜屈や百式改や鷲主のような○人衆その他大勢の中で影薄い子ってわけじゃなくて
純粋にストーリーの主軸のくせに要らない子って・・・

烈伝は零もあったんだから百式がもっと前に出ても良かったんじゃねーの？とは思ったな
何時の間にか光の書とか持ってたし

>>43
林の鎧になにか恨みでもあるのかー

火とか山とか風は七星など別の集団にも使われているのに、林だけは……。

風と林が微妙に被ってるからな…素早そうなイメージというか。

でも俺は一番カッコイイ兜だと思ってる＞林さん

リガズィっぽいよね林のツラって

四天王はマスク部分が着脱可能だったら良かったのに・・・

スーファミの武者のSLGに出てくるバルキリーみたいの、あれは使える人だった

日本じゃ北畠顕家や武田信玄の影響か「風林火山」だけど
雷の如しと陰の如しが省かれてるよな。陰はまあ、闇とかぶったんだろうけど、
雷は天雷地でワンランク上な感じのエレメントになったな。

精太が将で農丸が副将軍よりは、どっちか雷にするか
あるいは陰を前に闇軍団に洗脳されてた斎胡にやって、大将軍以外は孫子括りにしても
よかったんじゃないかと考えたり

どーせなら殺駆頭様に・・・

実はすいか割り大好きな殺駆頭様
見てない！見てない！

殺駆頭様ならスイカなんて脆いもんじゃなくてカボチャぐらい固いものも割ってくれるだろう

漣飛威がもっと右だ、やれ左だと囃し立てるのですね、分かります。

間違ってしゃちほこを割られるサザビー

漣飛威で思い出したがドーガ流系統の技って砕牙にしっかりと受け継がれていたのね

何者なんだろうな、砕牙・・・

合コンに行くと、終始ムスッとしてるけど、「師匠の子供の写真見せて」とか「砕虎導牙になって」とか言われていじられるキャラなんだろうな。

つか輝羅鋼の中じゃ一番イケメンな気がするな＞砕牙
しかも師匠は○伝では変装して夜な夜な繁華街に消えて言ってるという遊び人だし

イケメンは新凰だろ

>>62
お疲れ様です武羅星様

――今日は頑駄無一族の女性陣にお越し頂きました。

Ｎ「どうも」
Ｒ「よろしく」
Ｓ「王女様や忍者のアタシ達がこんなのにでていいのかなぁ」

――最近の頑駄無軍団の男性陣について。

Ｎ「昔にくらべると国際色が落ちたんじゃないですか？」
Ｒ「わかるわかる。なんか小さく纏まったってカンジ？」
Ｓ「あはは」

――百烈将頑駄無さんについて。

Ｎ「蒼い……ですね」
Ｒ「色じゃん」
Ｓ「百士貴一族なのに頑駄無なんですよね。っていうか、何歳なんでしょう？」
Ｒ「あたしらの時から既に将だったって聞いたけど？」
Ｎ「三人も副将軍がいたから気付かなかったです」
Ｓ「じゃあ、百烈将は影うすいってことで（笑」

――獣破頑駄無さんについて。

Ｎ「私は結構カッコイイと思いますけど」
Ｒ「あたしら身内だからね。親戚の子供って感じで男としては見れないなぁ」
Ｓ「鎧着てるといいんだけど、軽装がね、白いし、頭ヘンな形だし」
Ｎ「仕方ないじゃないですか、変形するために」
Ｒ「こんど猫じゃらしで遊んでみよう（爆」

――砕牙頑駄無さんについて。

Ｎ「割と融通の利かない人って私好きですよ（笑」
Ｒ「なんだかんだ言って百鬼夜行衆でも刀義流守とは仲良さそうだったよね」
Ｓ「あーもしかしてそっち狙ってる？（笑」
Ｎ「砕虎導牙の方が好みかな」
Ｓ「えー私は砕牙さんの落ち着いた大人な感じがいいな。百烈将ぐらいまでいかれるとオジさんって感じだけど（笑」
Ｒ「でたよ、年上好き」

――雷龍頑駄無さんについて。

Ｎ「頑駄無軍団じゃないじゃないですか」
Ｒ「ま、気にしないってことで。どうよ？玉の輿よ？」
Ｓ「目が血走ってる……」
Ｎ・Ｒ（爆笑）
Ｎ「お付き合いしたいとは思いませんね」
Ｒ「友達になるのも勘弁かなー。遠くから眺めてる分にはいいけど。雷操るし」
Ｓ「まるっきり猛獣扱い？」
Ｒ「そう、猛獣（笑」

――天零頑駄無さんについて。

Ｎ「號斗丸の弟子だったなんて。そういえば少し似てる……かしら？」
Ｒ「頑駄無軍団の期待のホープってされてるけど。いたなぁ、ウチにも。武零斗忍軍期待のホープとか（笑」
Ｓ「あら、惚気？」
Ｒ「なんでアタシがアイツの惚気なんてしなきゃならないのよ！」
Ｓ「ムキになっちゃってさ…」
Ｎ「彼、記憶喪失だったからか、すれてないわよね」
Ｒ「わかるわかる。ウブな感じするもん」
Ｓ「私達からしてみたら、育ててみたいっていうか（笑」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※インタビュー。某日烈帝城にて

プロデューサー:隠居した新世と飛駆鳥

やべぇ、ありそうｗｗｗ
週刊誌・・・いや瓦版かコレｗ

>>64
N＝農鈴
S＝彗蓮
でおｋ？

Rが誰なのか、調べても判らんかったけど

>>61-62
輝羅鋼の連中って総じてキットの顔格好良くないか？
あ、百烈？彼は再利用なのでまぁ、なかった事で・・・

>>64を見た後、百烈と雷龍がどこかへ出掛けたんだが…。

でも、きらはがねじだいってことはもうその三人もそれなりのオバ(ry

17歳と○ヶ月なんです＞＜

CV:井上喜久子と申したか

オカマ13と申したか？

>>67
農鈴
彗蓮
彗仙

転がるコロニーとかアニメのＺＺってなんであんなにブサイクなんだろうか。
騎士とか武者はそうでもないのになー

>>70
神田コミックでは現役だったぜ＞彗連

いいじゃん、熟女くノ一
萌えるじゃん
彗心がヘタレなんで、ツンツンしながら待っているうちに婚期逃しちゃったんだぜ
萌えるジャン

あ、誰か来たみたいだ・・・

なんで彗蓮が既婚者である可能性を考えないのだ
人妻くノ一である可能性を

ま、まああんなガサツで男勝りな女に相手なんているかわからんけどな！

あと、俺は断じて武零斗忍軍のホープで、くノ一のまとめ役だったり、剣術や術法に長けてるイケメン忍者ではないからな！

既婚のくノ一って輝羅鋼の頃にはおか…武零斗と結婚してる彗仙とかぶるからないと思うわ

烈帝城って何気に��覇三大大将軍以降も健在なんだよね
烈火武者頑駄無の新天地城なんて建造直後に壊されてるのにｗ

劣化武者には荷が重すぎたな

天守閣の角飾りもあんま格好良くなかったしな

>>79
烈帝城は超機動の頃に魔界の穴に落ちかけて基礎から崩れたから、あれから再建したんだろうな。
そして��覇の鉄機武者の反乱で再び焼け落ちてしまう・・・と。
だから新世が建てたあのままの状態ではなくて、江戸城なんかのように何度も再建しているんじゃないかと・・・。

○伝でも烈帝城はあるし、��覇の後に再建されたんだろうね

號斗丸はロリコンだしな

俺は號斗丸とともに行方不明になった魔星の方が気になる

>>85
ムシャ戦記で登場したときには顔をのぞいては前のままだったし、
三羅将もいたから、あのときに死んだのではないかと・・・。

魔星は寿命長いなｗ

マークスリーみたいにあの衝撃で異世界へ飛ばされて
そこで善の心と悪の心に別れて戦う・・・そんな妄想をした時期もありました

>>87
ワイン飲みたかった人かw

>>89
それは魔刃だｗ
ちなみに魔刃は��覇とムシャ戦記の両方で倒されていたな。

でも魔刃頑駄無って所詮は魔界からの手先に過ぎないんだよね

そんなのに良いように使われちゃう天界の遺産、天鎧王って・・・

強い光故に闇にも染まりやすいと。言っておこうか。

ただの手先の割には、武者○伝では大ボスの役割をもらったりして優遇だよな。

>>92
しょせん天宮の観光名所

ガウランドに登ったら一度は写真取ろう！顔面岩！

それに比べて大鋼の優遇されっぷりといったら・・・

>>92
遺産……使えないから地上においとこう的な扱いだったとか

魔殺駆と天鎧王はデカいから悪役に転用するのに便利なんだよ

天鎧王は乗っ取っても神顔形態だから
機動天鎧砲も使えず悪にとっても(´・ω・｀)ショボーン

天鎧王「身体は操られても心までは操られはしないんだからっ！」

リアル武者はまた出して欲しいな〜
今度は2000円くらいでちょっとガッチリした奴を

MGのヴァカ(Ver.ka)で真・武者頑駄無でるじゃん

真じゃなくて普通の武者頑駄無なら欲しかったな

>>103
あんなデザインは武者頑駄無と言いたくないだろ
そういう枠組みは愚かと思えど、デカールをベタベタ張られたりしたロボちっくな武者頑駄無をさ
無粋ってもんさ。彼らはロボットじゃない。生命体なんだからね

俺はガワラ版か狂四郎版がいいな＞リアルタイプ武者

じゃあ俺はMGで異歩流武版の 魔殺駆を希望する！

新規で金型おこせなんていわないから
せめてモビルスーツ戦国伝シリーズ再販してほしす

今だとＨＧＵＣと組み合わせることも出来るしな・・・
本当に欲しいぜ

ttp://seedplamo.sakura.ne.jp/gallery/img-box/img20050209143116.jpg
ttp://seedplamo.sakura.ne.jp/gallery/img-box/img20050215154256.jpg
ttp://seedplamo.sakura.ne.jp/gallery/img-box/img20050211232239.jpg

ヘンなチューブとかマジ要らなかったよな過渡期よ
Ｇウェポンズのリアル武者のページ大不評だし

あー、烈伝は折角だからもう少し設定画のページとか増やして欲しかったね
作例でもHJ本誌に比べて写真とか随分削られていたし
まぁ、烈伝に限らず他シリーズの設定集とか出ないもんかね

衛宇吾って大戦で長兄が戦死、親友の鋭駆主には斬られた上に
武化舞可の鉄肩は盗られ、次兄は頑駄無軍団を裏切られ・・・。
なかなか悲惨な人生を歩んでるな

>>106
じゃあ俺は大鋼と超機動大将軍と鋼丸

ttp://www.kajisoku.org/img2-04/img109_i05.jpg

>>113
ガンダムの主人公なんてたいていそんな生い立ちだよ

烈伝と武者七人衆にストーリー的な区別をつけるため、
衛宇吾ひとりに貧乏クジ引かせてるから仕方がない。

烈伝・零で光の七人衆から戦死者を出そう→長男死亡
烈伝で、光の七人衆から裏切り者を出そう→次男裏切り
でも、最後はやっぱり七人でそろえたいね→三男は出オチ

>>113
悲惨すぎて誰も弄らない

號斗丸や紅零斗丸も結構な人生だと思うけど、一番平凡なのは弓銃壱じゃね？

結構な人生だけど、天界武者って基本的に地上来ちゃ駄目って割りにホイホイ来ているから

自分が天界武者になっちゃったけど、天宮に大好きな兄上と、弟子や仲間達が存命してる上、
爺やの轟天とかって死んでも天界武者になれそうだし、存分に天界の知識や修行するのが楽しそうな
羽荒斗に大きな顔される以外は満ち足りてる？號斗丸

同じく、天界武者に二人の兄がなったので安心できるし、何せいきなり死んでしまった兄と共闘出来た上
当面は天宮の指導者（蝶ランクアップ！）としてやること一杯というやりがいのある仕事に、よいライバルの同僚もいる紅零斗丸


仲良し三兄弟だったのに、自分を生かす為に大兄上が死んで、兄さんとは生き別れ
それでも健気に摩亜屈の名前を引き継いだら、何故か裏切り者扱いになってて
それは生き別れた兄上の仕業で、兄上と敵対して、しかも実は操られてて、兄上の意識が戻った途端に話をする間もなく
目の前で兄上が死んで、それでも八鉱の陣の隅っこ（←中心になれない）で頑張ってる、衛宇吾

ハードな人生って事なら白龍も負けてないぜ！

元ネタ通りなら若い嫁さんもらってそうだな＞白龍

司会をそつなくこなす紅龍と、甥っ子がマナー悪くメシを食べまくるのが恥ずかしい蒼龍
友人挨拶でカチコチに緊張する雷刃に、テントウムシのサンバをうたう天龍馬。
そんで「白龍もようやく結婚したか」と舅と嫁と息子二人を引き連れて披露宴に出席する烈光（←普通）
「めでたいなぁ」と娘二十九人を連れて披露宴に出席する阿修羅王（←外道）
そして忘れられる風刃

そうして生まれたのが雷龍なわけだな
そういやエイブラムには雷刃も修行に行っていたけど雷繋がりじゃの

ここで雷刃頑駄無こそが白龍の妻説を挙げてみる

アッー

実は白龍が女だったんだよ！
あと不知火も

不知火女説根強いな

>>127
あと、烈空と鉄斗羅が女説もあるよなｗ

烈空は初耳

ポニーテール美少女剣士烈空ﾀｿですね、わかります

空は結構男らしい顔付きしてると思うが
破の方がむしろ…

不知火は兜？のデザインがどことなく女性的で、口調も丁寧だから女性に変換しても違和感が少ないんだよなｗ

子供を３０人もこさえておいて、国政の右腕が女なんて
阿修羅王さんは其何衛呂外とでも改名したらいいんじゃないっすか？

喪の真駆参とか羽荒斗さんとか死んじゃうよ

羽荒斗はプラモだと何か下膨れになってるのが・・・

>>130
水戸黄門でよくある男装したどこかのお姫様ですね

再販が決まったようだが、俺としては剣聖と魁斬も再販して欲しいわ
こうお猪口とか徳利とか小物を用意して酒飲んでるシーンとかさぁ！

あいつらって双子なんだよなぁ
全然似てないけど

魁斬「双子の筈なのに俺と弟は似ていない……もしかして実の兄弟じゃないのかも知れない
　　　　でも弟は「あにうえ」「あにうえ」と純心な目で私を見つめてくる。弟がもしこの真実に気付いたら
　　　　どうなってしまうのだろう？私は家を出ることにした。これで弟の中の私はずっと兄のままだ」
↓
剣聖「兄上！」
魁斬「おお、私をまだ兄と呼んでくれるのか……我が生涯に一遍の悔い無し！！」


なんて花王愛の劇場

魁斬は母親似なんだよ

SDガンダム最強の兵器は｢怒りとやるせなさが詰まったパンチ｣最強の兵士は｢トロッコに乗ったシロッコ｣だ
間違いない

>>139
魁斬似の人妻頑駄無……俺はヤダね

きっとキシリアさんみたいな強妻

>>140
モノホンの死神デスサイズさんの鎌でしょ？
あれ、魂抜けるんだぜ

そういやうちのご近所にSDガンダムのDVDが入荷していたんだけど
全部借りられていたよ・・・
こんなご近所に同志が居て俺は嬉しくて嬉しくてつい涙が出てしまったぜ
別に借りられなかったから悔しくて泣いてるんじゃないからな！

七人の超将軍編で天地のCWに

ついに悪無覇域夢山へたどり着いた超将軍たち
だが彼らを待っていたのは裾野をうめつくす死霊武者、そして巨大な呪導武者であった
勇ましく斬りこんだ超将軍たち・・・

ってあるが、大人になった今にして思うが勇まし過ぎるだろ！
こう背後に回って山頂から土砂で一気に飲み込むとかそういうのは無かったのかよ・・・

列伝零で悪無覇域夢山の地形が明らかになったが
三方山脈で入り口が一つしかないから、逆落としとかは無理だわ

荒鬼、雷鳴、天地なら飛行形態になれるから上空から侵入も出来なくはないな。
ただ火力自慢の天地に雷砲使いの雷鳴が居るからって
流石に一気に飲み込むような土砂崩れを起こすのは無理だろうし、下手をすれば下の仲間諸共全滅。
あと考えられるのは爆流のコアランダーは地中まで行けるから坑道を掘って
カラクリかあるいは火薬を使ってってのも考えられるけど
一番の問題は軍師になれそうな奴が居ないから鼻から正面突破以外の方法を考えていなさそうな事だな

飛行形態っていってもドコまで高度を出せるか怪しい。
仮にも天宮一の霊峰なんで、相当の高さががあるわけで。
気球とかセスナとかハングライダーとかのレベルだと山にぶつかって死ぬ。
ジャンボジェット並の高度を出せるのか？さらに航続時間は？
○伝での富士山攻略戦での飛行部隊の高度を考えると問題をクリア出来てるとは思えない。
よほど優秀な性能で無い限り、上空作戦は採用出来ない。

坑道を掘るということは、掘った穴を木材や鉄材で支えなければ、いつ掘った道が崩れるか分からない。
さらに掘った以上、掘った分の土が出る。この土は空気を含んでるので量は元あった土より多い。
前方の土を後方に排出して、自分の居られる空間だけを保持しながら爆流のドリルは地中を進んでるんじゃないかと思われる。
後ろにぞろぞろ仲間を引き連れる空間は作れない。火薬も同上。


結論　正面突破一択

単純だが合理的だった訳だ。じっさい超将軍は一騎当千の強者揃いだった訳だし

飛ぶだけなら爆撃したって良かったしな

>>148
富士山の是断の門攻略作戦時には航空力は完全に空自頼りじゃないか？ 鎧王は大気圏突破していたけどアレは別物だよなぁ

一応、頑星刃と飛駆鳥と迅風とウイングゼロによる飛行部隊が遊撃部隊として
先発、攪乱を目標にしてるけど、爆撃出来るなら彼らにさせてるだろうからな。
飛駆鳥は非変形武者だし、航空力というよりは単純に機動力を上げるだけなんじゃないかな？＞飛行変形

敵が山頂に陣取ってくれていれば包囲して水や食料がなくなるまで長期戦に持ち込むのに＞＜

馬謖かよ！って突っ込むべきか、死霊武者は食事なんて要らねーよって突っ込むべきか・・・

その戦術の前提は味方が敵より多くなきゃ包囲できない

戦力に劣るんだから一番無難というか、勝つ見込みがある作戦は
敵の大将を狩ることだけど。突破力のある金色飛駆鳥か、忍者の鉄斗羅で魔殺駆を狙い
他のメンツで陽動・足止めか。雷鳴がどこぞの０コンマ二桁までズレがなかったり、
四万キロの距離で射撃できたり、大気圏を越えて狙撃できるようなスナイパーなら
他の戦術も考えようがあるが

再生怪人の群れに正義のヒーローが独り立ち向かうのが良いんじゃないか？
仮面ライダー魂みたいだな、これ


鉄斗羅「俺はな…闇軍団の先兵として何人も……何百何千の人間を殺してきたんだぞ！」
烈光「だからいいんじゃないか、それでも……
　　　　それでも戦っていいんだぜ。牙忍・鉄斗羅、お前は……頑駄無軍団として戦ってもいいんだ」

>>148
天地なんか十人を一気に斬るくらいの腕前だからな。
死霊武者といえども操っている武者を倒せば動きは止まるし、
武者1人で100人の死霊武者を操っているとしたら1万の軍勢といえども実質100人になるわけだからな。

一応「まとめて十人ぶった斬り」は必殺技なんてポンポン連発できるわからないが
ゲームだと１回か２回しか使えないしｗ
天地だとテキトーに二丁拳銃でガンカタやってる方が強そうに見えるｗ

どれだけ多くの敵を倒せるかだと
超将軍では
大蛇ビグザム吹き飛ばす雷鳴が頭一つ抜けそう
獣王も鎖鎌の一降りで纏めて五人とか首刈れそうではある
千力・鉄斗羅は炎や光闇のエレメント使った技で一気に屠れそう
荒鬼・天地・爆流は大量虐殺兵器が無いから厳しい戦いになりそうだ

おおーっと、天地は新生武者五人衆の力を借りて大火力を得られる事を忘れてもらっちゃ困るぜ！

巨大な剣に乗って演歌歌いながら突っ込むヤツの事もry

志村ー、超将軍、超将軍ー

>>161
キラハガネ以降しかﾜｶﾝﾈ

荒鬼さんだって、天雷地の力を借りれば…！

爆流さんは腹にぶっさしたり、ダサい車を背負ったり・・・・・・

そういえば必殺技があるのが普通ってなったのはこの頃なんだよね

天下統一編の天雷地の三人組からじゃないか？

アイツらのは地味過ぎてもう・・・

雷「鬼火斬り」
新荒烈駆主「すごい！あんな凄い(地味な)技は見た事がない」

こういう事か

あれでもじいさんが若かった頃はハイカラでモダンな技だったんだよ・・・

何だ今日のこの流れは？
SDなのに戦術考証とかしやがって俺も混ぜろよ！

当て字がなっちゃいないなこの店は
ttp://www.ms-06zaku.com/

ＳＤに慣れてると、大抵の当て字がセンスが無いように感じてしまう

>>170
そういう時はネタを振るんだ

じゃあ魔星について何か述べよ

魔星といえば流派は新凰から察すつに羅刹神風流で良いのかな？
息子や刀流義守にも慕われている辺り、この人と流星が後進の育成に努めていたんじゃないかね

「魔星の乱」とかって何か歴史用語ぽくてかっこいいんだが

魔星の寿命相当長いよな
ムシャ戦記まで生きてるってどういう事？魔界の力のお陰か？

武者七人衆編の闘いも、OVAではなぜか「殺駆頭の乱」って言われていた。

>>177
あれは再生怪人

>>178
OVって七人衆しか無くね？


･･･トウハ大将軍が読みたい･･･コミックス中々出てこない･･･

>>177
分かっているだけで、超機動→15年→輝羅鋼→数百年→��覇だからそんなに長生きできないぞｗ
長生きしていたといえばコマンドガンダムがいるけどなｗ

そういや輝羅鋼ってクロスボーン島で決戦したらしいけど
武威凰も大将軍なのに1人で随分と遠征したね

飛駆鳥（初めてのおつかい……不安だなぁ……）
剣聖「おい、羽荒斗！若様が初めてのおつかいで闇元帥を対峙するんだから、ちゃんとフォローよろしくな！」

剣聖って言われると剣聖副将軍じゃなくて剣聖頑駄無を思い浮かべてしまう・・・

>>183
内心そんな仕事に不満を持ちつつしっかりフォローする羽荒斗
ノリノリなんだけど、道中困っている人を見て仕事を放り出してしまう武零斗
そんな2人の事には全然気づかず初めてのおつかいをそれなりに楽しむ飛駆鳥

こうですか？分かりません＞＜

剣聖「いいか、剣聖という名前は役職に過ぎん」
剣聖「だから俺に元の流星や烈空に戻れってのか？」
剣聖「ああそうだ。悪いか？」
剣聖「天星七人衆だぁ？オメーらの大将軍を見る限りレベル高いとは思えねーな」
剣聖「だったら言うが、私にすれば天宮が副将軍のバーゲンセールだ。
　　　　どいつが本当に副将軍なのか、本当に仕事してるのかどうかさえわからん！
　　　　なんならその結晶鳳凰とやらをここに持ってこい！！
　　　　土下座でも、雷ワープでも気が済むようにしてやるわ！」
剣聖「お前がよんでこい、バァカ！！」
剣聖「いーから鳳凰呼んでこいボケ」
剣聖「さっさと自分の国に帰れ！！二度と来んなタコ助！！」
剣聖「何度でも来るわ！！悔しかったら同価格で色再現してみせろサル！」
剣聖「うるっさい死ね！！」
剣聖「お前が死ね！！」
新世「流星、流星。流星、あっち、あっち！！」
剣聖「っだよ！！」
新世「結晶鳳凰ならほら、あそこ、あそこ」
結晶鳳凰「・・・・・・」
剣聖「お、お、お〜〜おの、おの、おのれは何でここまで結晶鳳凰呼んで来たんだー！！」
彗聖「確かに結晶鳳凰ですね」
剣聖「すんませんでした！！どーもすんませんでした！！
　　　　どーだ！！これで気が済んだか小僧！！」


レベルＧ

もうどっちがどっちの剣聖なのか・・・
そういえば剣聖頑駄無ってのはムシャガンダムのパワーアップに剣聖の兜(？)だかってのがあるから
その魂を受け継いでる剣聖頑駄無もそういう名前になったんだろうかね

剣聖副将軍、緋洲の国には"流星"王という頑駄無もおりましてですね。。。

>>185
新三烈神は仲良いな

幼なじみの可能性が高いからな＞新三烈神


パパも同じ村で育った幼なじみがいたんだけどね・・・

パパの幼馴染は国交の要に就いております

そして>>27−28か

>>187
聖剣の兜じゃなかったっけ？

>>193
そうだったかも・・・

雷刃、風刃は他のキャラと比べるともう少し掘り下げられても良かったのにな
せめて子供とか出てくればその後がどうだったんだろうかとか妄想出来るのに

神田版で白龍大帝と阿修羅王を助けた超将軍二人が風刃雷刃の子でも良かったな

お前ら…
俺も仲間に入れてクレヨン

真駆参さん！？そういえば飛駆鳥が剣術を指南してもらいに行く位だから
相当の使い手だったんだろうけど、そこんところがイマイチはっきり書かれてないよね

鳳凰の岩で
修行中なんどもたたき斬ろうとしたが
キズ一つつきゃしねぇからな
てのからそれなりに腕はあるのではなかったか？
ほら、自戒の念が強い人だったし

てか、真駆参って刀は持ってないんだよね
刀は烈空から習ってそれ以外の体術とかを真駆参から習っていたんじゃないかね？飛駆鳥は

銀狼剣……。

まぁ、銀狼剣は刀ではないがな

思い出せヒュンケルを
彼は剣を使えばロンベルクさん以上の使い手だが、得物は槍だった
真駆参も槍を使ってるが、剣を使えはどこぞの剣聖副将軍も及びも付かない腕前なんだよ

流星はやはり要らない子なのか・・・

流星には女の子説があるだろ？
つまり壱の妾だったんだよ！！！！

信じられるのは剣だけだって
言って置いて徒手空拳はカッコ良過ぎだろ…

流星はマァムだなもう。最終決戦では戦力外っすわ

流星は何時も能天気で一見ちゃらんぽらんだけど影で努力してる
しかもCWじゃ相手が女だからって止め刺したくないから引け！って言う
ナイスガイなんだぞ！

流星も羽荒斗の親であったばかりにネタキャラになってしまったんだな・・・
號斗丸もそうだ

羽菌とでも言おうか

そうして月光親子の地味な事といったらこの上ないな

でも自分を慕ってくれるピチピチのインテリくノ一がいるから
武零斗勝ち組だろコレ

せめて、天界武者になりたいです・・・

鶏口となるも牛後となることなかれ

という諺もあってだな
天界のパシリで終わる人生か
武零斗忍軍の棟梁で終わる人生か
どっちが幸せかよく考えなさい



って飛駆鳥が言ってたら台無しだよね

二兎を追う者は二兎とも取れというのがうちの家訓です

飛駆鳥は余裕で天界行けるんだろうな・・・
武零斗はちょっときびしそうだが

歴代最強の能力
将軍家の血筋
天の島事件での功績
為政者としても有能そうな感じだし（魔星の反乱は新世が原因だし）

弟はちとブラコン入ってるし余裕でいけるだろ

七超将軍あたりの「生まれ変わり」ってさ
元の連中が天界武者になってたら生まれ変われなくない？

いや、一度天界に行ってて、時期が来たら地上に出張してるのかもしれん

天界って括りが出てきたのが超機動からだよね？

天空武者ってどうなればなれるんだ？
他殺か殉職が条件？

スカウト

>>218
なんか後のシリーズだと、生まれ変わりつってるのに、一つの肉体にどう考えても二つ魂入っちゃってる奴もいるしね
わけワカメ

天界武者のエライ人「刀覇大将軍見て思いついたんだけど一つの器に二つの魂入れたら面白くね？」

たまには魔星みたいな悪役が、
前世での贖罪のために転生したっていいよね…

いったい武者は何回転生させられるんだ

密かにざくれろ長生きだよね
烈光時代からトールギスが見掛けるまで生きてるし

＞一つの肉体にどう考えても二つ魂入っちゃってる奴

信玄頑駄無とかもその口じゃないか？

信玄頑駄無は武者に信玄がヒョウイしてる状態だから
ちょっと違うんじゃないか？

七星の連中は完全に混じりあっちゃって、どっちがどっちかわからんよ

シール貼って転生する人たちですから・・・

>>226
どう考えても天零じゃ・・・
大失敗主役

完全に混じり合ってるなら、それはひとつじゃないか？

完全な一つと言うなら、それはもうマーク�Uでもニューでもない別の誰かだな

それを転生と呼ぶのだろうか？

烈空と真駆参が結婚してれば問題ないな

烈破の嫁って百式系の人なんだろうか

キュベ系かも知れません

だって息子の口元が

レッドウォリア一族かもしれん

逆に考えるんだ
覚醒遺伝だと考えるんだ
つまり烈破の片親が非頑駄無

つまり紅龍は女だっ(ry)

神田版だと髭なんか生やしてるのに・・・

相手が出来たら外見気を使わなくなったんだよ

詰まり鼻毛

紅龍は顎鬚だぞｗ

女だからと軽んじられたくなくて
つけ髭をしている頑張り屋さん
内心女だと部下にバレないかハラハラしている
蒼龍のスキンシップに見せ掛けたセクハラにらめぇぇ！

最近○と香辛料とかってラノベを読んでるんだが、行商人が主役な物語なんで
影響を受けて、天宮や影舞乱夢、赤流火穏の経済基盤はどんなのだろうか？
とか連中は一体どういう風に治世を行っているのか？ってのが気になってしまう

>>243
天宮（烈光時代）にはちゃんと商人いるぞ。
（漫画版超機動の冒頭で熱呂宗が商人の家に押し入って金品を奪おうとしている描写がある）
あと、輝羅鋼や天七では大型船があるから他国との貿易もしているのだろう。

基本は江戸時代くらいの文化かと思うが

>>243
影舞乱夢は龍帝を始祖とした帝制が敷かれているのと、行商人はいるな。
（地上最強編）
同じく赤流火穏は王制になっているのと、機械工作が得意なことくらいしか分からないな。
（産業としてあるかどうかは不明だが）

>>242
それ何て超雲ガンダム（覇ロード版）？

7超でさらっと
エイブラムとアルビオン壊滅してるけど
あれは商人にはデカいだろうな損失が
そんな一大復興叙情詩

>>248
そのあとの輝羅鋼ではある程度復興しているからそんなに被害は無かったんだろう。
（雷龍が親善のために天宮に来ているくらいだし）

影舞乱夢・赤流火穏復興の記録
〜三国の主の友情が救った大災害〜
　　　　　　　　　著・紅龍、翔破共同執筆

何気に天宮は軍事国家
しかも未遂に終わったとはいえ、魔星が農鈴人質にして赤流火穏に宣戦布告しようとしてる

>>251
近代の軍事国家とは違うからな。
（江戸時代の藩は人口の割合に対して武士＝公務員＝戦闘職が多い。
そのため近代の明治になって失業者が増えてしまった。）

そこで百鬼衆が野伏として云々

治世出来て無いじゃないかV王

しかも天宮には大鋼が隠されていたり、天鎧王が観光地になっていたり
何かと物騒

そういえばアルビオンで見つかった綺羅鋼って？

>>244
雷鳴の頑駄無を工芸品のような・・・って形容する辺りそういう文化もあるんだろうな
街道沿いには茶店だ温泉なんかもあるし

香辛料は赤流火穏の特産物かな。
王子様が汁かけ飯大好物だし。

それじゃあ影舞乱夢の食文化について語ろうぜ！

大将軍列伝の汁かけ飯にはお世話になったなぁ。
百式とざくれろを出さないでせっせと評論を溜めたもんだ。

評論じゃなくて兵糧だorz

>>258
ミリシャでは握り飯は超高級料理で一つに銀貨1枚もするんだって劉備さんが言ってました

>>261
そりゃトウタクが悪政を敷いてたり、政治の混乱があったりしたからだろ

今の原油みたいなもんだな

なぁに、南蛮平定すれば孔明が饅頭を開発してくれるさ

ざくれろが無駄飯ぐらいと申すか

SDって握り飯と団子が出てくるのが多いよね

絵も描き易く、尚且つ昔からあるからな

奴等味覚あるんだな…
なんたるドラえもん機構

うっかりざくれろは百式とはぐれ遥か海の上
轟商頑駄無と名乗る船に居た
『はらへったなぁ』
『金になる仕事をしてから文句を言え
一日目で食料空にされるところだった』
『腹が減っては戦は出来ないでやんす』
『戦が起きれば武器が売れる
食った分は出世ばらいとしてつけとくからな』

七超はキャラ立ちしてるとか言われるけど、伝説の大将軍編の
説明書にある珍道中の様子もなかなか良かったよな
天下統一編とかで過去に出てきた地名が出てくるしニヤニヤしたわ

あーわかるわぁ
天宮って四代目までの統治してた土地の総称ってことになるのかね？

烈伝だと頑駄無国と時隠が統一されて天宮になったけど
四代目大将軍のCWでは天下が統一されたってだけしか記載されてないんだよね
天宮って最初に記載されたのは地上最強の弓銃壱じゃないのかな？

天下統一の時点では大将軍それぞれに殺駆頭も国を治めてるっぽいから
天宮として統一されたのはその後なんじゃない？

天宮＝日本
時隠の国とか＝安芸の国とかそんな感じ
ってことじゃないの？

あとアークって確かＦ９１の母艦から名前取ってるんじゃなかったっけ？記憶曖昧だが
だったら天宮の名前が出るのはＦ９１以降だな

赤流火穏

orz
書いてると中で書き込んでしまった

赤流火穏
「親方〜あれなんでしょうね？」
『あれは赤流火穏の名物料理だな
　わしは赤流火穏が長いんで慣れたが
　天宮の頑駄無には少々刺激が強いかもしれんな』
「腹減りましたね」
『・・・さっき食ったばかりだろう』
「いえね、小腹が」
『わかったわかった。親父ふたつ頼む』
「すみませんね。親方」
『本当に食費だけは掛かるな』
はいおまっとうさん
「ほあーこれが赤流火穏名物・・・いっただっきま〜す」
『慌てんでも誰も取らんわ』
「ごふぉ　からひ・・・」
『やはり食い意地が張ってても味覚は超えられなかったか』
「親方！これ！天宮で出しましょう　売れますって」
『よその土地の食い物が売れるわけがなかろう』
「大丈夫でやんす！」

こうして天宮に赤流火穏の家庭料理屋が出来た・・・

後に影舞乱夢発祥の「影舞乱夢そば」と並び天宮の国民食となるのである

ネタＳＳもいいけどガチＳＳ（オリ武者じゃなくて）も読みたいこの頃
誰か職人はおらんか

伝説の大将軍か七超、超機動辺りで俺もリクエストするぜ！

前に新板で新凰主役のＳＳ書いてた人いたよね？
あとザコソルジャーと俺の関係の人もＳＤ戦国伝のネタが多かった
羽荒斗（この頃から既にネタキャラかお前は・・・）が準レギュラー化してた気がする
誰かログもってない？保存してないんだよね

関係スレはちょい前までは新シャアの看板だったからまとめサイトぐらいあるんし゛ゃない？
新凰のは邪麗がヒロインだっけ？スレタ思い出せん

そんなのがあったのか
俺も見てみたいわ

如何に強く本人らから言い出した事とはいえ
敵勢力の本拠地に行って来いって言った新世大将軍は結構外道

>>282
闇の力の根源が分かっているし、新世大将軍が健在なら自分で討伐をしているぞ。
しかし、新世は力の根源である結晶鳳凰を失ったために病になってしまったからな。
だから、飛び散った結晶を再び集めるために息子の飛駆鳥に頼んだんだろう。

CWでは話を聞いて飛駆鳥が勝手に付いて行っちゃったんだけどね

息子は大将軍の力を失っても闘ったのに、新世ときたら・・・

>>280
邪麗タンはエロかわいいとか何とか言うスレ名だったかな。
一度落ちて、光凰様スレで続き書いてたんだよな。
あれはどういう話だったっけ？
飛駆鳥が父と名乗らず新凰に稽古つけてたり、お麗が闇に飲まれそうだったり、金刃雷都で雷鳴が戦ったり、断片的な記憶はあるんだが。

新凰が帰ってきた当時は飛駆鳥も大将軍を引退したとはいえ
生きていただろうから相当喜んだだろうな

そうだったｴﾛｶﾜｲｲｽﾚだｗ
新板は放送日になるとスレが落ちまくるからなぁ・・・

時代は貂蝉ﾀﾝはｴﾛｶｯｺｲｲだ

スレ立てよろｗ

経済の話が出てたけど、祭祀とか宗教とかも大事だぜ！
まぁ、鳳凰とか権現しちゃってる世界だけどさ・・・

宗教はどうだろうなぁ
神の使いとされる大将軍や神様本人がほいほい出てくる世界だし…

>>282
あの当時の頑駄無軍団って何やってたんだろうな？
影舞乱夢、赤流火穏への救援支援していたにしても、大将軍が出陣するって言っていたからには
主力は天宮に残っているだろうし、各地の呪導武者とかの鎮圧かね

龍鳴寺や鳳凰寺があるし、四天神社もあるし、宗教はあるんじゃないか？

天の島が落ちるのと同時期に天宮でも魔物が沸いたって話だからなぁ
友好国の救援に自国の警護にで人手は不足してただろうね
実際のところ自由に動けるのは七超くらいだったんじゃないかな

「今は一人でも多くの兵が必要な時じゃないか」って
飛駆鳥も言ってるし、人手不足だったんだろうね。
新世は烈帝城に残って新世将、剣聖・魔星の2副将軍は各地で指揮
隠密はそれぞれの情報を纏め上げてたり、闇軍団の情報とか収集してたりってとこかね。

>>291
天七の爆熱は宮司の子（養子）として育てられ、
義妹が巫女だから神社はあるな。
それと、��覇では鳳凰寺の僧侶が鉄機心得を書き写していたから寺と僧侶もいるな。

宗教よりも祭で出店とか花火があるのかとかそっちが気になる＞ｗ＜

>>297
爆熱は緋州の人だから、それだけだと天宮にも神社がある事にはならん。
まあ、江須の実家だったり、「心優しき巫女・お麗」もいるから神社はあるんだが。

第一部＝源平合戦（平安〜鎌倉）
地上〜伝説＝戦国、安土桃山
七超〜武神＝江戸
刀覇＝幕末
ってイメージだな。文明のレベルや文化とかも大体似たような感じなんじゃない？

>>300
第一部＝源平合戦（平安〜鎌倉）
地上＝室町
伝説＝戦国
七超＝安土桃山〜関ケ原
超機動〜武神＝江戸初期（元禄くらい）
��覇＝江戸後期（黒船来航以前）
天七〜ムシャ戦記＝幕末
こう考えていた。

戦国っていうほど群雄割拠してなくね？って感じがするんだよね＞天宮
まあ、光と闇っていう明確な対立があるからなんだけどさ

第一部＝源平、第二部＝室町

ぐらいかな。でも「剣術」が存在している時点で江戸時代って気もするが
あと団子と一緒にお茶飲んでるってことは、闘茶が誕生したのが南北朝時代だから
店先でお茶飲むなんてのは江戸時代そのものなんだよねぇ・・・
破悪民我夢の町が地図では京都なのに、町の造りが江戸っぽいのが
烈帝城は烈帝城でガッツリ天守閣あるし

マウンテンサイクルから昔の名城が掘り出されたんだよ

しっかし文明発達しないな

鉄機武者は鋼丸の時点で完成してるしな

天下統一は七人衆の前の時代だったんだっけ？


三国伝(大昔のエイブラム)
天下統一
武者七人衆
地上最強
〜〜〜〜〜
七人の超将軍
ブシンキラハガネ
トウハ大将軍
天星七人衆
戦記
○伝
烈伝
番長

･･･こんなもんかな。

三国伝は地上最強の後の時代だったはずだぞ？
劉備の先祖が白龍（三国志では劉邦にあたる）だからな

天下統一編は、武者七人衆編の後。

なぜなら、天下統一編の後は闇皇帝が存在しなくなるので、
武者七人衆編〜風林火山編は歴史的に消滅する。

あと、三国伝は番長の後。

改訂


武者七人衆
風林火山
(このへんでアレックス過去へ、天下統一)
地上最強
大将軍烈伝
〜〜〜〜〜〜
七人の超将軍
超機動大将軍
武神キラ鋼
トウハ大将軍
天星七人衆
ムシャ戦記
○伝
烈伝
番長
少し飛んで三国伝(エイブラムの話)

時期不明:ムシャジェネ、SD英雄伝


こんなもんかな。

おいおい、文化を語るなら医学についても語ろうぜ！
豪剣とか激流破とかサイボーグ化出来るし、天宮の医学は何気に相当レベル高いハズ

科学も凄いでしょ
アトムみたいなロボットが普通にいるんだし

あの世界の科学は半分妖術な気がするんだよなぁ
鉄機心得も巻物だし

文化といえば歌舞伎とか舞台役者なんてのも居たりして
その正体は密偵だった！とか・・・

でも『ぷろぐらむ』なんだよね
ん？ターンＡでも闇がぷろぐらむとか言ってたな？

>>313
お家騒動に巻き込まれて母親共々女形の役者として育てられて
復讐を果たす美形の話ですね、わかります

>>308
しかしそれだと二代目大将軍の後に
初代大将軍の世が来ることになるのではないか。

順番が変わったんですね
123と来て0にいくような

>>316

天宮の歴史で公式で判っているのはこうだな。

神々の時代（天の島が宇宙に）
ムシャジェネ（武者の祖先登場）
（この間　不明）
天下統一（改変前）
武者七人衆
風林火山
天下統一（改変後）
（この間　不明）
地上最強
伝説の大将軍
七人の超将軍
超機動大将軍
武神輝羅鋼
（この間　数百年の空白）
��覇大将軍
天星七人衆
ムシャ戦記
（この間　不明）
○伝
番長

大体こうだな。
烈伝はどの時代かは判らない。（○伝よりも後の時代説が有力）

三国伝は地上最強よりも後の時代。

>>318
補足、烈伝は七人の超将軍以降であることは確実。

>>310
古い時代の天下統一編でも、時間を超えることが出来る璽威武装が作れるくらいだからな。
（天界の関与があったかも知れないが）
あと、豪剣先生がサイボーグとしてになって甦ったが、天界の力が関与していたはずだ。
通常の状態なら完全に死んでいた所なので、医者もさじを投げていたんだろう。

医学関係なら、天七の紅蓮は高砂の街の診療所医師だったな。

戦乱絶えない天宮だからこそ、医学は発展したのかもしれん

絶えないってほど絶えなかったか？

絶えない時代もあったし、平和な時代もあったよな
ただ平和な時代の物語は語られないので戦乱が絶えなかったって印象があるだけで

輝羅鋼と刀覇の間も、三大将軍が戦ってたしな。

天帝さんもよく見放さないな



もしかして、地上は天帝さんの壮大な実験場か、暇つぶしのゲーム盤なのかも知れないが

大光帝と闇大帝とか、雄々江山の鬼とか結晶鳳凰の自演だしな

一体どこまでが鳳凰の自演なのかね？
闇の三人衆は自演だが、黄虎璽や大蛇は違うよな？

荒鬼って雄々江山に幼なじみの女の子とかいて
超将軍の仕事に一段落して村に帰ったら既に幼なじみは結婚してる

そんな感じの寝取られっぽい姿が浮かんだ
何故だろう、ヤツは婚期を逃しそうな感じがする

雷鳴は許嫁がいそうだし、獣王は森の獣がいるし、天地は酒飲んで押し倒してデキ婚しそうだし
千力は世直しで助けた少女に追いかけられてそうだし、爆流はメイドからくりでも作ればいいし
鉄斗羅は既に既婚者でもおかしくないし

>>328
爆流さん・・・、俺を弟子にして下さい

すいません、俺にも鉄機メイド作ってくれませんか？

でも関西弁のメイドだぜ？






弟子にしてください

獣王・・・

獣王は獣耳少女と獣姦か・・・

わっちわっちにされる獣王ですね＞＜

四聖獣と香辛料

超将軍・獣王と四聖獣との心温まる旅





獅子娘とか龍娘とか隼娘とかは分かる
しかし犀娘ってどんなんじゃい

武者ビクトリーとかワカとかムチャ丸とかバッキーはそーゆー風に見るとどうなんだろ

ゴッド丸はラブラブだから論外

>>335
四聖獣は
青竜
白虎
朱雀(鳳凰)
玄武

じゃなかったけ？

>>336
飛駆鳥はあれで嫁さんちゃんと居るし、號斗丸は爆輪頑駄無が子孫っぽいけどどうなんだろ？
兄の方は大将軍になった時点で嫁さん探しましょうよ！とかお見合いを強要されてそう・・・

>>337
SD、てか獣王の設定上の四聖獣は龍、獅子、隼、犀だろ

四獣王も風林火山にお株を奪われてそれっきり・・・


しかしどこから選んだんだろうな？獅子龍隼犀って
色も白赤青紫

犀はサイコの“サイ”から来たんだろうね
てかそれ以外に理由が見つからんｗ

獣王頑駄無はバニーガールがお好き...〆(・ω・｀)ﾒﾓﾒﾓ

○伝・番長
↓
宇宙世紀
↓
文明が滅ぶ
↓
ムシャジェネ
↓
戦国伝

って思ってたのって俺だけ？

○伝、番長で武者たちのことを｢過去の英雄｣って言ってるんだからそれはないだろｗ

>>343
歴代の武者達は○伝の武者丸達の時代から見て過去でペガサスの国(日本)が｢神々の時代｣よりも昔のアーク

･･･て事じゃないか？武者丸達はタイムスリップしてきたんだろ？

>>328
ガベ子の転生したガベ美
ガーベラだけにＧＰ０４に寝取ら……鉄斗羅ァーーーー！

>>344
そう、それが言いたかった
分かりやすく書き変えると

○伝の武者がワープしてきた時代（現代の日本）
↓
文明滅亡
↓
戦国伝の時代
↓
○伝の武者がもともといた時代（武者遊撃隊全盛期）

>>345
逆に考えるんだ、鉄斗羅がガベ美本人だと

実は殺駆頭→ガベ子→鉄斗羅と転生して鉄斗羅自身は女で荒鬼と結ばれるのでは？という説を挙げてみようか

>>328
大旋鬼とか居るし子孫は残してるんじゃない？

>>348
当のガベ子が殺駆頭様に助けられてたのは無視かｗ

>>347-348
さあ、しちちょスレへ帰るんだ

>>350
無視、ていうか知らなかったぜ＞＜；

飛駆鳥の奥さん可愛いよね

しちちょスレまだ生きてたのか!?

最近戦国伝内の文化がどうこうって語ってるが遊戯とか娯楽はどうなんだろうね

>>354
普通に生きてますぜ

>>355
お酒はあるみたいだな

>>355
囲碁や将棋はありそうだな。
サイコロ博打は、ギリギリあるかないかぐらいか？

ふと茶道を嗜む豪剣先生が見えた

爆流お手製のミニ四駆に子供たちは大熱狂！？

>>360
それはコ○コロの方だろ！ｗ
ボンボンなら豆四駆で遊べ！

剣術家には書道を嗜む人が多いと聞くので書道とかもあるじゃないのかね
あとは俳句を作ったり、錦絵とか

>>361
目にワサビと辛子と生姜と酢で･･･ウルトラ忍法！｢目に四苦｣！

SS職人が欲しいなと思う今日この頃

ゲームとかだと天宮の町は長方形の塀で囲った城塞都市なんだよね（ゲームの関係上しょうがないとも言えなくもないが）
城塞都市ってつまるどころ政治都市だから、商業が発展途上なんじゃない？拡張性がない・人の行き来を限定する形態だからな
でも日本じゃ城塞都市そのものが珍しいから何とも言えないかもな。小田原城とかそれぐらい

よそで○伝1使ったクロスSS書いてる人はいたな。
爆流が関西弁で話してたから実質全武者クロスっぽい。

飛駆鳥大将軍治世の御前試合とかあったみたいだけど
魔星の乱終結後もあったりしたのかな？
何か武零斗に自分の鎧着せて、自身が大会に出ちゃいそうな気がする
そして露見して羽荒斗に２人して怒られるのだ

飛駆鳥よりも強そうな相手見つけると戦いを挑まずにはいられない流星の方が心配

>>362
雷鳴なら書道も俳句も嗜んでいそうだな。
他の六超将軍は微妙だがｗ

お酒が大好きなら百烈だけど、教養はありそうだよね

子連れ狼が好きなんだけど、公儀介錯人みたいなのとか居たのだろうかね？

子連れ狼よりも新撰（ry

良く見る三国志作品の比較画像に三国伝が入ってないので加えてみた
http://www2.uploda.org/uporg1363240.jpg

こうやって見ると関羽以外にも髭面のキャラってもう少し居ても良さそうなのにね

曹操とか孫堅なんかはヒゲっぽいモールドがあるけどな

玉無しとの区別のためだっけ髭って

轟天の顎のは髭って言われれば納得するんだけど
紅零斗丸の顎のは髭なのか？

俺にとってはヒゲだな

>>371
>>372
新撰組なら青斬抜刀隊があるな。

>>379
あの漫画良かったよな〜
風雲録共々再販して欲しいわ

三国伝って元ネタのせいかしっかりと作戦練って行動してるよね
他のシリーズは行き当たりばったりが多かったからこういうのは燃える

○伝とか列伝零とか

天下統一編でも武家屋敷は交通の要所に陣取る形で建造されてるんだぞ

【統率】　
【武力】　
【知力】　
【政治】　
【魅力】　

【特殊能力】　　

　
【統率ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
統率について言及。「統率」とは組織を纏めあげ、強固にする力。また、そのために組織を改編し、造り上げる能力。
【武力ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
武力について言及。「武力」とは戦術・戦域級での戦闘指揮能力。
【知力ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
知力について言及。「知力」とは問題への正しい理解・判断能力。先見の明。戦略眼。意志力。
【政治ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
政治について言及。「政治」とは己の描いた方策を実現する能力。内政、外交、謀略の能力。
【魅力ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
魅力について言及。「魅力」とは利害抜きで人を引きつける力。人望。
　
【列伝とかまとめ】
該当人物の生涯、感想や総合的な評価など。




　能力値の基準
　0代 ＝逆にすごい
　10代＝ゴミ
　20代＝ろくでなし
　30代＝苦手
　40代＝凡人
　50代＝可もなく不可もなく
　60代＝まあまあ
　70代＝優秀
　80代＝一級
　90代＝超人
　100 ＝神

それよりは無双の方がＳＤ戦国伝の世界には合ってそうだが

ゴッドマルで考えてみた
【統率】　 60
【武力】　 80
【知力】　 90
【政治】　 35
【魅力】 90

飛駆鳥大将軍
【統率】　 100
【武力】　 100
【知力】　 60
【政治】　 70
【魅力】　 100

飛駆鳥は海外にまで噂される名君だったしな

雑魚
【統率】　40
【武力】　40
【知力】　30
【政治】　20
【魅力】　10

ＶＯ大将軍
【統率】　 70
【武力】　 80
【知力】　 80
【政治】　 60
【魅力】　 60

名前くらいちゃんと書いてやれｗ

魔星
【統率】　 90
【武力】　 90
【知力】　 90
【政治】　 100
【魅力】　 80

折角なんだし、その数値にたる根拠でも書かないか？
そすればもっと話も膨らみそう

魔星
【統率】　 90 頑駄無軍団を騙していたとは言え、よく纏めていたし、異世界の住人の闇の人たちでさえ纏めていた
【武力】　 90 まぁ普通に強いんじゃね？
【知力】　 90 何か賢そうなイメージ
【政治】　 100 頑駄無軍団を掌握してたんだし、政治力は高そう
【魅力】　 80 三羅将や一部の頑駄無軍団や武羅星も彼を慕ってたんだし、魅力あったんだろう

＞【武力ﾁｪｯｸﾎﾟｲﾝﾄ】
＞武力について言及。「武力」とは戦術・戦域級での戦闘指揮能力。

一騎打ち能力に特化した武者たちは、この判断基準だと根こそぎ低くなるような……。

おおっと、魔星といえば飛駆鳥大将軍にも勝って
新凰と刀流義守にも慕われているって点を忘れてもらっちゃ困るぜ！

魔星は無様な末路の割りに案外スペック高いな

おっと。
頑駄無顔だと丁寧だが赤顔になると乱雑な口の聞き方をするって点と
「黙れ小悪党」
と一蹴されたからって羽荒斗に攻撃しなくなった点も魅力だぜ

なんか羽荒斗のスペックは極端なものになりそうだな…
特に魅力

でも羽荒斗の着てる鎧は凄い力秘めてる分体力の消耗も凄いんだぜ？

おまえ至上のツンデレ意地っ張りキャラな羽荒斗さんだぜ？
やせ我慢して自分、全然平気ッスからと周囲に思わせてるにきまってるだろ

なんかこっちのんが本スレっぽくなってるなｗ

羽荒斗はあれで翼心一刀流開祖の息子だぜ！
剣技については幼少の頃から相当仕込まれたに違いない！
インストには別流派って記載されてるけどね

＜天零頑駄無＞
【統率】　40　　率いたことがない。しょせん村人Ａ
【武力】　80　　未熟な面が目立つ。一流所には負ける。
【知力】　65　　洞察力はあるようにかかれていた　　
【政治】　25　　ある方がオカシイ
【魅力】　85　　得体の知れない記憶喪失ながら皆を引っ張る

【特殊能力】　　
輝羅鋼の神器（全ての能力に＋２０）
武神像の欠片（天零、雷龍、百烈、獣破、砕牙が揃うと知力・武力に＋５）



＜百烈将頑駄無＞
【統率】　85　　百鬼夜行衆相手に各地に転戦している。
【武力】　85　　槍の砕虎銅牙相手に互角
【知力】　90　　天零を號斗丸と関わりがあると見抜く眼力。砕牙も救う。
【政治】　70　　大将軍が勝手にどっか行っちゃうッス・・・
【魅力】　70　　天宮の民に「慕われてる」ではなく「評価されてる」そうなので

【特殊能力】　　
武神像の欠片（天零、雷龍、百烈、獣破、砕牙が揃うと知力・武力に＋５）



＜獣破頑駄無＞
【統率】　70　　御庭番を率いているので
【武力】　83　　邪麗に不意打ち喰らうのはどうなんだ？
【知力】　78　　密偵力をココに配置
【政治】　65　　大将軍お付きとなれば、それなりの権力は
【魅力】　65　　こんなもんかと。裏方だし

【特殊能力】　　
武神像の欠片（天零、雷龍、百烈、獣破、砕牙が揃うと知力・武力に＋５）
変化（地形に関係なく行動できるようになる）



＜砕牙頑駄無＞
【統率】　10　　孤島の武者らしいので
【武力】　91　　天零を寄せ付けない。璽悪を舜殺
【知力】　27　　人質を取られちゃう困ったちゃん
【政治】　65　　ちゃっかり頑駄無軍団に再就職
【魅力】　78　　刀義流守とかも結構仲が良かった模様

【特殊能力】　　
武神像の欠片（天零、雷龍、百烈、獣破、砕牙が揃うと知力・武力に＋５）
変化（敵を攪乱可能）

>>403
あれはゴッド丸の翼心鉄剣流みたいなもので、翼心一刀流と天界の武術のミックスだと妄想している。

羽荒斗さん。
機動大将軍編終盤でいきなり出現した派手な男。
出て来るや否や、天鎧王を使いこなせないのに
目覚めさせた武零斗を怒鳴り散らす。
覇道大将軍の攻撃を「子悪党が」で一蹴。
機動大将軍を呼んで以降出番無し

と思いきや輝羅鋼編終盤でいきなり再登場し一気に
伏線を回収した。
その後新號斗丸がラスボスを瞬殺。
後輩差し置いて美味しいところだけ二人で持っていくなど
協調性とか空気を読むとかいうことは知らない。


【統率】　 10　彼自身が「使い」であり指揮官では無い。
　　　　　　　　そして協調性は皆無だ。
【武力】　 150　覇道大将軍を攻撃も寄せ付けない。
　　　　　　　　　単純な戦闘力では恐らく最強クラス。
【知力】　 80　そこそこあるんだろう、たぶん。
【政治】　 10　政治スキルはありません。
【魅力】　 20　誰にでも偉そうにしている。

【特殊能力】
チート
（最強バリア、超機動大将軍召喚、復活術など
化け物染みた技が使える。ただし自身は戦闘に参加
することが出来ない。つまり「武力」値は死に数値となる）

＞【武力】　 150　
＞戦闘に参加 することが出来ない。
＞つまり「武力」値は死に数値　

なんつー羽荒斗クオリティｗｗｗｗ

武零斗は武力では羽荒斗に及ばないにしても
他の数値は全部超えると思う。
忍軍の長だし。

武力と知力はともかく、他は超えてないとマズいと思うｗ

>>幼少の頃から相当仕込まれたに違いない！
エロ過ぎる・・・

赤火流穏勢って
目の隈取ちゃんと塗ると女の子に見えるよね
飛鳥が可愛くて仕方がない
飛鳥「お兄・・・なんでもない」

天界武者は基本最強だろ
烈龍も半端じゃないし
あいつ等出るとメッチャ萎える

それが賢者タイムですね、わかります。

慈絵丸って配色がまんまパトレイバーなんだな。ﾜﾛｽ

>>414
そのまんまパトレイバーなのは自衛丸だぞ。
慈絵丸はちゃんとジェガン。

自衛丸って何時？

武者英雄譚で見る限りでは
パトレイバーソックリなのは七人衆編の慈絵丸
地上最強編に出てきた光の三人衆のジェガンモチーフのは新慈絵丸
自衛丸は分からないわ、何編に出てきたんだ？

七人衆編は良い
何せ頑駄無軍団の雑兵とかもしっかり設定されているからな

伝説の大将軍もかなりしっかり設定されてるぜ

実は設定はあるんだけど英雄譚には絵すら載らなかった��覇の一般兵ら・・・

飛駆鳥治世の時、魔星の乱以外に何か大きな戦いとかってあったけ？

機動武者大戦は？
ゲームやったことないからどんなストーリーなのか知らないが、時期的には飛駆鳥時代じゃない？

「だぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！」

「何事ですか、大将軍！！」
風車の百式が、大将軍の部屋から聞こえた奇声に駆けつけてみれば・・・
「……ものけのカラだ」
残ったのは投げ出された筆と、溜まりに溜まった書類の山だった。

烈帝城内に警鐘が鳴る。
「緊急通達、緊急通達、大将軍が脱走なされた」
妙な敬語で百式がからくりを使って城全域に通達する。
「またぁ！？」
「もう諦めようぜ……今年に入ってもう五十七回目だ……」
竜尖角が嘆き、飛旋角がぼやいた。

「三の丸入り口に大将軍様を発見」
「よおし包囲網を敷け。いいか、塀や堀があるからって油断するな。飛行部隊も配備しろ！！」
軍配を持って指揮するのは慶明璽武である。
「隊長、楽しそうですね」
「平和になってコッチ、大将軍様の脱走阻止の仕事の方が多いもんなー」
「でも通算成績三十四勝八十九敗だろ？」
「今年に入って負け続け」
「意地になってるよなぁ」
「そこの璽武参ーーー！！とっとと配置につかんかい！！」


「三の丸入り口に大将軍様を発見……なんてねー」
鼻（どこにあるのか聞いてはいけない）をつまんで声を変えた飛駆鳥は、悠々と二の丸の塀を越えて……
「熱ッ！！？」
降りた先は火の上だった。
「おい、俺の焼き芋を踏むんじゃねーよ」
「師匠？！」
新世将頑駄無こと真駆参、飛駆鳥の剣術の師匠である。
「また逃げたのか」
真駆参は焼き芋をつかみ取ると、飛駆鳥に向かって投げた。
彼はもう一人の師匠、剣聖副将軍とは違って脱走を咎めたりはしなかった。味方もしないが。
「おお、ありがとうございます！」
「バカ、オメーじゃねえ。鉄斗羅にだよ」
行き先まで見透かされてるようであった。


「鉄ー斗ー羅ーあーそーぼー」
ヌケヌケと町民に変装して鉄斗羅の開いている道場に顔を出す飛駆鳥である。
「……また居ない」
ここにやってきて鉄斗羅が居た試しがないのであるが。
「ヘイ！ユー、ここの道場の門下生かい！？」
「ん…？」
飛駆鳥の後ろに立っていたのは、まだ少年といっていい青い目をした頑駄無であった。
「ミーは遠い異国からやってきたマックスという者ネー。武者になる為に修行しにきたヨ！」
「……アメちゃん？」
「もしかしてユーが道場マスターか？」
「ふーむ……」
飛駆鳥は暫く考えて、少年に答えた。
「いや、俺は門下生の彗月っていう者だ。師匠ー、弟子入り志願者ですよー」
………
「遠ーい、遠ーい、異国からたった一人で来たまだ少年の弟子入り志願者ですよーーー」
…………
「天宮にはまったくアテが無く、ここままでは見知らぬ地で餓死してしまう弟子入り志願者ですよーーー」
…………ｼｭﾀｯ!
「俺が鉄斗羅だ」
頭を抱えながら、天井から降りてきた鉄斗羅に、マックスは「オー!ニンジャ！エクセレント！！」と謎の言語で感激していた。

「"門下生の"彗月くん、お茶を用意するように」
「う……」
鉄斗羅の意趣返しに、飛駆鳥はすごすごと台所に消えていった。
お茶を汲んで帰ってみると、マックスは正座に苦戦しているようだった。
「はい、お茶」
飛駆鳥が胡座で座ると、マックスも足を崩した。
「異国からきたって？なんでまた」
「大将軍サマの元で働きたいヨ！大将軍サマ、世界を救ったヒーロー、英雄ネ！」
「ほうほう、もっと言ってごらん」
「大将軍サマはベリーベリー強いヨ！マウンテンよりビックな魔殺駆倒した！天の島も粉砕！グレィトだネ！」
「なるほどなるほど。どんどん言ってみよう」
「ミーも故郷ではチャンピオンよ、でも大将軍サマと比べたらムーンとスッポンだネ！大将軍サマはピープルのヒーローだヨ！
　キャッスルの中に閉じこもってるだけじゃない、町に出て人々のボイスに耳を傾け、一緒になって働くネ！
　子供に優しく、女性に紳士で、老人に親切、素晴らしい人ネ！若い頃から常に剣術を学んで心身を鍛えていたヨ！先見の明ダネ！
　城の人達を振り切って、ただ一人の武者として天宮を救う、ビックな志ヨ！ミーも大将軍サマに憧れて天宮までやってきたヨ！
　頭脳明晰、容姿端麗、国士無双、全部飛駆鳥大将軍サマの為にある言葉ネ！ミーはそんな大将軍サマにお仕えしたいのヨ！」
「いやいや、なんて前途有望な若者だろう！！ねぇ鉄斗羅！！」
「ユー！師匠を呼び捨てよくないヨ！武士道守れない男、武者になれないヨ！！」
「あ、いや、そうだな……」
鉄斗羅は溜息を吐くと、続けて重い口を開いた。
「彗月。外に武零斗達が集まってきてるぞ」
「本当か！？」
「ホワッツ！？」
「マックスくん、今日はもう俺はさよならしなきゃならない。君ならきっと武者になれる！頑張るんだ！！
　あ、あと鉄斗羅、コレ師匠からお土産！！じゃーねー！！」
一気に捲し立てるように喋り、焼き芋を鉄斗羅に渡すと飛駆鳥は裏口から脱兎の如く逃げ去ったのであった。
「……彼の師匠はココにいるのではないのカ？」
「気にしなくていい」
首を振りながら、焼き芋を取り敢えず懐にしまう鉄斗羅であった。
「ン？彼、落とし物してるヨ！」
マックスが拾い上げたのは一枚の紙であった。




近頃　舞鳥峠ニ住ミ着ク　鬼在り


飛駆鳥が落とした紙は頑駄無軍団の書類であった。
見てしまった以上は鉄斗羅も見過ごせない。
付近の村の住民に聞けば、人さらいや人殺しがあった訳ではないが、幾つかの作物が盗まれたらしい。
尤も、作物を盗むぐらいは動物でもするが。村人の何人かは山で人影を見たと言う。
（鬼退治は荒鬼どのの仕事ではあるが……）
強引に付いてきたマックスを従えて、舞鳥峠の山に入っていく鉄斗羅。
ここは森林が多く、動物の影を人の影と見間違うことも十分あるように鉄斗羅は思えた。
（人に危害を加えてないということは、闇軍団の残党ではないと思うが）
後ろを歩くマックスは、山道に手こずっているようだった。忍者である鉄斗羅は無人の荒野をゆくが如く進む。
「む？」
急に足を止めた鉄斗羅に、マックスがぶつかる。
「ふむ……」
「ホワット！？何か発見したのか、シショー？」
「見ろ、この枝を。これは刃物で切られた後だ」
「オー！ではやっぱり鬼がステイしてるのカ！？」
「ああ。それも凍てつくような刃を使う鬼だ……な！！」
素早く刀を抜刀し、背後に投擲する鉄斗羅。
木々がざわめく。
「上か？」
言った頃には既に鉄斗羅の姿はない。
「ま、まるで見えなかったヨ……」
鬼と鉄斗羅は追いかけっこをしてるらしい。音を辿って、マックスは鉄斗羅の足取りを追った。

「止まれ！」
「………」
「やむえぬ……瞬冷斬！」
「……！？」
鉄斗羅は牙忍変化刀で必殺技を放つと、鬼は刀で辛くもいなした。
「その技……鉄斗羅か」
「お主は氷鬼！？」
お互いの顔を見、思わず声をあげる二人。
「ヘイ！ようやくおいついたヨー……なんと！鬼の正体は闇軍団ネ！ミーが退治するネ！」
「まて、マックス！」
マックスを制し、鉄斗羅もまた刀を納める。
「いいのか？俺は闇軍団の残党だぜ？」
「襲う気ならもっとはやくできただろう」
「ふ……姿が変わっちまっててお前さんだって気付くのに時間がかかったちまったぜ」
氷鬼も刀を納めた。
「氷鬼。かって闇軍団で氷魔忍軍の同僚だった男だ。闇軍団だか、実直な男で騙し討ちや無為な殺生は命令が無い限りしない」
「ふん、俺も随分と買われたものだ」
「こんな所でどうしたのだ」
「どうしたもあるかよ。闇軍団が壊滅した以上、こんな生活をするしかないだろう。夜盗の類に落ちる訳にもいくまい」
「お主らしい。どうだ、烈帝城に来ないか？」
「ナンダッテ！？そいつは元闇軍団じゃないカ！」
手を差し伸べる鉄斗羅に、マックスが叫ぶ。
「大将軍は昔の経歴など気にはしない。俺とて元闇軍団だ。過去に何をしたかではない、明日に何をするかだ」
「……！！」
氷鬼は頭を振ると、答えた。
「お前の前で悪いが、二君に使えるつもりはない」
「別に仕えろと言うわけではない。他の元闇軍団も村をつくり平和に暮らしている。そういった身の振り方もあるのだ」
「俺は無骨者でな、畑仕事など出来ぬ」
「ならば武芸者として道場でも開くとよい。お主の腕前なら一流派を築くこともできよう。道場を開くにも許可がいる。
　あるいは武者修行の旅でもよいが、それも関所を通手形がいるだろう。それを得るにも、やはり烈帝城に行かねば」
「やれやれ、鉄斗羅よ、牙忍のお主がよう喋るようになった」
氷魔が同行することに同意すると、鉄斗羅はひどく喜んだ。
「どうやら仲間の影響らしい。ああ、そうだ、腹が空いてるようなら」
鉄斗羅は飛駆鳥にもらった焼き芋を氷魔に与えたのだった。




「珍しいですね、鉄斗羅さんが登城するのは」
烈帝城に入ると、飛旋角とすれ違った。
超将軍は基本的に大将軍の命令を受けて各地に単独行動をしていることが多い。
「後ろの方は？」
「元闇軍団氷魔忍軍の氷鬼と申す」
敗軍の将は語らずと思っているのか、言葉短めに氷魔は頭を下げた。
「氷魔……」
「昔の朋友で。このたび大将軍にお目見えしようかと思って参った」
飛駆鳥大将軍は来る者は拒まず、会いたいと願う人があればそれが将頑駄無でも村人でも会った。
為に書類が溜まりに溜まる惨状になっているのだが。

「おお鉄斗羅じゃないか！城にくるなんて珍しいな！！」
謁見の間に鉄斗羅がくるなり、飛駆鳥は座っていた座布団を蹴飛ばし走って抱きついた。
唖然としている氷魔を鉄斗羅は飛駆鳥に紹介すると、彼は多いに頷き
「そうか。かって闇軍団にいたというと、父上とも戦ったことが？」
「犀の河原にて」
「その頃の武勇伝でも聞かせて欲しいものだ」
「昔の事を語るは武人には非ず」
「そう言うな聞かせてくれ」
せがまれて、その頃の戦いを二、三、氷魔が語ると、飛駆鳥は子供のように目を輝かせて聞いていた。
「ところで氷魔どの」
話も終わりを迎えた頃、ふと思い出したというような感じで飛駆鳥は訊ねた。
「新生闇軍団の頃は如何しておられた？」
「遮光と折り合いが悪かった故に」
氷魔はありのまま答えたが、背筋に冷や汗をかいた。
さっきの無垢な男と同一人物かと思うぐらい、飛駆鳥の眼光が鋭い。
「左様か。氷魔どの、かっては敵対してたといえど、戦が終われば同じ天宮に生まれ落ちた命同士
　もはや光も闇もない。いかようにでも過ごされよ。気が向いたらまた、私に昔語りでも聞かせて欲しい」
「ハッ…」
氷魔は威に撃たれ、深々と礼をし立ち去った。




「シショー、そういえばアノ元闇軍団のフリーズニンジャどうなったカ？」
道場で稽古をしながら、マックスは鉄斗羅に訊ねた。
「月に一度、烈帝城に招かれて璽無参達に稽古をつけている。それ以外は武者修行の旅に出てるよ」
氷系を教えれる手の空いてる人材がいなかったので、頑駄無軍団としては助かっているらしい。
「フーン。二君には仕えずと言ってたワリには。まあ、それも大将軍のカリスマだネ！」
その大将軍が、この道場にチラホラやってくる頑駄無だと知ったらこの少年はどんな顔をするだろうか。
「鉄斗羅！！」
噂をすれば、である。
「大変だ、氷魔どのが！！」
「…ッ！？」


氷魔が烈帝城で剣術を教えている時だった。
「稽古終わりに道場から出るところを矢で狙撃されたようだ」
幸いと言うべきか、氷魔を救ったのは胸にしまっておいた焼き芋（いや、もはや干し芋になっていたが）であった。
「氷魔の生存は隠しています。また狙われるとも限りませんので」
隠密副将軍が、説明した。
狙撃された矢は頑駄無軍団の仕様しているものであること、事が城の中で起きたこと、
狙撃位置や氷魔がやってくる日時を知ってることから、犯人は恐らく城を熟知した人物
つまり頑駄無軍団の誰かということで間違いない。
「この事実はゆゆしき自体だな。身の安全が保障されないと分かれば闇軍団の投降が減る可能性がある」
「将、そういう言い方は好かん」
剣聖副将軍が新世将の発言を咎めると、横から魔星副将軍が口を挟んだ。
「儂は元々闇軍団の受け入れなど反対しておったのだ。この機会に、闇軍団の徹底した排除を……」
「叔父上！！」
それまで黙っていた飛駆鳥が一喝すると、場は奇妙に静まった。
「公の場では副将軍と呼ばれよ、大将軍」
「先程の言葉は叔父上の私的な発言と思われた故、私も甥としてお止め申した」
「む……」
副将軍としての発言ならば、大将軍として彼を罷免しざるえない……飛駆鳥は暗にそう言って魔星を押しとどめた。
「鉄斗羅、招いておいて済まないが、よい案も浮かばぬ。氷魔どのに会ってきてはどうか？」
飛駆鳥は苦い顔をしながら、鉄斗羅に提案した。

「どちらへ？」
「隼の間に」
広間を出ると飛旋角が待機していた。彼に行く先を問われたので、鉄斗羅は答えると足早に氷魔の居る部屋に向かった。
「鉄斗羅どの」
號雷角が、連れてきた弟子のマックスはどうするかと訊ねるので、彼も一緒に隼の間に連れて行くことにした。


「よう」
隼の間で氷魔は座禅を組んでいた。
「……災難だったな」
「なんということはない。命を狙われて災難だというなら、戦争など災難続きだ」
「事実、その通りではないか」
鉄斗羅の言葉に、氷魔は笑った。
「すっかり頑駄無軍団だな」
「ユーはそう思わないのカ？」
「さあな。まあ巻き込まれる民百姓は不憫であろう。戦に出てる兵隊は……」
氷魔は全てを言い切る前に崩れ落ちた。
「氷魔！？」
畳に染みが広がっていく。
マックスが格子窓の外を睨む。
「あそこの塔からスナイプしたヨ！」
「氷魔ーー！！」
氷魔の首筋に深々と矢が刺さっている。
「ふん……死ぬときは戦場と思っていたが……まあ、望んだ死に場所では死ねぬだろう……な……」
「氷魔！しっかりしろ、氷魔！！」
「なぁ……鉄斗羅よ、頑…駄無軍…団は……したくもない……任務な…ど……させぬ…か？」
「氷魔？何を言っている、氷魔……」
「俺は……命令で……女子供も…斬ったことが…ある……しかし…一度……軍団に捧げた身なれ…ば……
　それも……兵士としての……勤めであろう？……後悔など…してはいかん…のだが…な……」
氷鬼は己の刀を求めて手を彷徨わせた。
「氷魔、お主……」
「ふん…畳の上か……似つかわしくな…い……死に場所だ……」
氷鬼の手は最後まで刀に届かずに力尽きた。






彼は二の矢は用意していなかった。一撃で仕留めるつもりだったからだ。
弓を手早く折り割ると、かがり火の中にくべた。
隼の間を狙撃できるのは、三の櫓だけだった。恐らく気付かれるであろう。
迅速に立ち去らなくては……
「お主だったとはの」
「轟…天……さま……」
供の者は連れず、たった一人で轟天は彼の前に現れた。
「百烈という子供がいるのを知っているおるか？その子がの、犯人は上級職にあると推理しおったわ。
　何故なら、一度目の狙撃の時、狙いが寸分違わず心の臓を狙っていた。足軽には出来ん芸当じゃ」
「………」
「自警団の頃から……主の弓は破悪民我夢で一番であったな」
「………」
「飛旋角」
轟天がその名を呼ぶ。
「何故じゃ」
「妻と息子の敵を」
あの頃の破悪民我夢は何時戦場になるか分からなかった。生まれたばかりの息子を連れて、
彼の妻は実家のある高蘭土村に疎開してたのだ。だが、あの頃の天宮に安全な場所など無かったのだ。
「村を襲ったのは氷魔忍軍の大刀を持つ男。戦後、幾度探したかわかりませぬ」
「お主の恨みはわかる。しかし、老いたる我々が次世代に恨みを残してはならぬ」
「……言い訳はしますまい。自分が正しいとは思いませぬ。ただ憎かったのです」

騒動を聞きつけ、城の頑駄無軍団が櫓を取り囲んだ。彼の育てた乱弓隊も居る。
「シィットッ！」
その中に混じったマックスが、駆け抜けてきた拳を繰り出した。飛旋角は避けようともしない。
「………！」
マックスは目を見開いた。自分の拳を止めたのは、氷鬼の血に濡れた鉄斗羅の手だったからだ。
「ナゼダ！師匠！！」
「お前の怒りで鉄斗羅や飛旋角や氷魔の思いを代弁できると思うな」
「……ぁ」
兵隊が波のように引いていく。飛駆鳥大将軍が通る道だ。
「そしてお前自身の怒りならば、それは飛旋角にぶつける拳ではない筈だ」
毅然として言い放つ飛駆鳥に、マックスは項垂れるしかない。
「大将軍……さま……」
「二度とこのような事が起きぬよう、哀しみを打ち砕く拳を持て。それが武者頑駄無だ！」





夕暮れの道場をぞうきんがけしながら、マックスは尋ねた。
「師匠も……闇軍団の時は人を……」
「氷魔ほど、酷い命令を受ける前に脱けたが……しかし、頑駄無軍団も闇軍団も、その一人一人に家族がいることには変わらん。
　俺が不幸にした人の数を数えれば両の手では収まらぬほどだ。闇軍団を抜け、頑駄無軍団に入った後、俺は他人の為に死ぬことを考えていた」
「………」
「しかし、結晶鳳凰さまは俺に新しい身体と命を与えてくださった。俺はその意味をずっと考え続けねばならない」
「………」
「マックスよ、正義を行うということは辛いことだ。だが忘れるな。光と闇は常に表裏一体、誰の心にも光と闇がある。
　光を信じ、闇に惑わされぬように生きなくてはならぬ。考える事を放棄してはならぬ。答えは己の中にある。迷った時は己の光を信じろ」
鉄斗羅はマックスの手を取った。
「"真"の武者の中には"紅"に滾る熱き血がある。その正義の血の"主"となれ。自分自身の光の主となるのだ」




後年、少年は武者の称号を賜り、武者真紅主を名乗る。
魔星の乱の際、魔星のくぐつと化した頑駄無軍団と袂を別ち、號斗丸と供に天宮を救うのであった。




＜幕＞

上手いなぁ。
脇キャラの活かし方に感心した。
ＧＪ！

SS職人ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!

売り場の守護神なのに真紅主欲しくなるじゃねーか

最初百式が出てきたから逃げ出したのは新世大将軍かと思ったぜ

これはいい作品
氷魔作るか

>>432
俺もそう思ったｗｗ

しかし飛旋角と氷鬼というキャラにスポットを当てたのは本当に素晴らしい。

うおっ、氷魔だったか。ミスった…

氷魔と氷鬼でややこしい＞＜；
でも俺が思い浮かべたキャラは氷破だった・・・

氷鬼はグフっぽいやつだな

グフがモチーフで青竜刀みたいな刀を背負い、氷の蛇を持ってるのが氷鬼
ドラッシェがモチーフで、「グワ〜ラ」と叫びながら殴ってくる妖怪が氷虎

＞｢グワ〜ラ｣
大将軍列伝を思い出したｗｗ

>>439
俺はそれでしか知らん。漫画読み始めたのトウハからだし

氷虎はＰＳのゲームでもグワーラしてるな



しかし兄弟揃ってアメちゃん発言とか心憎い事を

SSも良いものだな

飛駆鳥は魔星が叔父だと知らなかったはずじゃ

面白かった！
>>432
あいつら役職も外見も変わらないからな

>>443
魔星が轟天の弟だと知らなかったのは神田版だな。
コミックワールドでは魔星のカミングアウトで驚く場面がない。
魔星副将軍だし、飛駆鳥兄弟も普通に知ってたんじゃないか？

ただ、魔星にとって飛駆鳥は姪（姫天）の子であって甥ではない。
そこは職人さんの唯一と言っていいミスだな。

轟天の渋い出番といい、鉄斗羅と真紅主を主軸に据えたキャラ配置といい、
ホント面白かった。
このレベルの短編集がスニーカー文庫で出たら買うよｗ

飛駆鳥時代と三代目時代は人材豊富だなあ。

神田版では知らなかったみたいだが
普通に考えて副将軍を知らないってことは

あ、でも神田版では魔星は副将軍ではなかったのかもな

武威翁なんて激流破と大旋鬼みたいなお友達政府だし

本スレ落ちてる？

悪い、俺の勘違いだったみたいだ

>>446
飛駆鳥兄弟が幼い頃に轟天に追放されたと考えていたな。
きっと、新世の後継ぎを誰にするかを決めるときに
結局飛駆鳥になってしまったのを不満に思った魔星が謀反をおこしてしまい
その罰として追放されたとか・・・。

――ある日天零は、雷龍と一緒にうどん屋へ行きました。

天「このうどんという食べ物、味に覚えがある…過去の記憶に関係あるのか？」

――ある日天零は、道端に捨てられている粗大ゴミを見つけました。

天「なぜか見覚えのある光景だ…もしや過去の記憶の手がかりが？」



雷「…だからって片っ端から何でもかんでも部屋に持ち込むなああああああ！！！！！！捨てて来おおおおおおおい！！！！！！！！！」
――数日後、雷龍が見たのはゴミの山と化した天零の部屋でした。(ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪)

>>450
おおっと。轟天と袂を別ったといえば、邪炎将の事も忘れてもらっちゃ困るぜ！

>>451
天零の部屋にケンタ君人形があるんですね？分かります＞＜

天零の部屋もだけど、爆流の部屋の散らかり具合もきっと酷いよ

爆流にはホラ、女性型のメイドさんロボがいるから・・・

途中から氷鬼が氷魔になってる事に気付きました
いらぬ混乱スミマセン



ちょっと呪導武者がひしめく悪無覇域夢山に特攻してきます

>>455
乙
特攻終わったらまた何か書いてくれよ

>>455
俺の命を与えるから爆流のメイド開発奮闘記をかいてくれ

いや雷鳴先生の美術講義だ

真駆参の孤独人生を一つ

荒鬼と千力の武勇伝、うっかりザクレロの天宮美味い物めぐり

トウハ大将軍変で一つ

これを持ってけい
つ炎の剣、霞の鎧、鏡の盾

最後なんか違うｗ

この鏡の盾変だぞ？覗き込むと何故か不細工な男がこっちを睨んでくる

それブラックドラゴンじゃね？

そういやガンセイバーってあの後ちゃんと仲間たちと合流できたのか？

大丈夫ちゃんとガンドランド大陸についたよ

>>460
荒鬼は子供っぽい所があるし、千力は目立ちたがり屋なところがあるから
きっとアナハイム山へ向かう道中飛駆鳥らに自分らの冒険譚とか語ってそうだな
でもって、舞威丸は普通に聞いていそうな気がするけど、飛駆鳥の方はやたら熱心に聞いているとか

>>456
新世が姫天と結婚して轟天政権の後継に決定した時じゃないかな。
魔星はそもそもどこの馬の骨とも知れない新世を認めてなかったぽいし。

轟天って意外と人望ないからなぁ。
伝説の大将軍編のガトーゲルググとか、身内から裏切り者出まくり。

>>469
新世の治世にも問題があるような気が・・・ｗ
要職を身内で固めたのが最大の原因かもしれないな。

組織の要は副将が握ると銀髪の妖狐さんも申していますので

魔星の責任

あの政府副将多すぎるだろｗ

一番反感買ったであろう人材の登用がザクレロ

>>473
友達いないヤツを将頑駄無に据えた方が反感買ったんじゃね？

しかも、将にした事実が明らかになったのが十数年後

真駆参は銀の盾継承してたし、一時とはいえ大将軍になったからと擁護出来るが
ザクレロは擁護出来ない・・・。
でも新世大将軍の治世下では轟天が将ガンダムだと信じていました

そこは轟天が後進に道を譲ったんじゃないかな。
で、兄に頼まれた弟も不満タラタラながら政権に参加。
魔星も、轟天の存命時には反乱起こせなかったのかも。

安倍ちゃん並みのお友達幕府

>475
いやあれは真悪参が盗んだのを継承してただけで
それを目印に迷惑鳥が憑異したんで実力は多分関係なす

その手の話はそろそろ本スレでやるべき

ぶっちゃけ分ける意味無かったよな

本スレでネタに走るのが嫌だって奴が居るから分けたのであって
別にネタスレで非ネタの話したって問題ないだろ

というか>>1に「考察ＯＫ」と書かれてる
そして考察ってのは妄想含むネタだ

ネタを許さないただ一人のわがままで総合スレは二つに分かれたわけだが…
より自由な空気を持つこのスレがいつのまにか本スレのようになってるな
どちらの方が住人が楽しめるかを考えれば当然か

とはいえＳＳまでできちゃう雰囲気はネタスレなればこそ
ネタスレはネタスレのまま続けていけばよいと思うよ

私もSSは楽しみにしてるのでこのスレはこのまま続いて欲しいわ

このスレは必要だが、こっちがあればぶっちゃけ本スレはいらないよな

それは人それぞれって事で住み分けすればイインであって
わざわざ言う事じゃないんだぜ

轟天のステータス心技体バランス良いけど
高齢だったからなのか惨烈神の鎧貰ったからこのステなのか

姫天との馴れ初めとかって公式で有るんだっけ？

ないな
でも姫天はおてんばでわがままらしいし、それ相応の珍騒動だったに違いない

珍動物に見えたorz

ゲームで捕まった姫天を烈光が助けてたろ

吊り橋効果だ

それにしては長続き。二子までもうけて。
…はっ。既に疎遠で冷え切って家庭内別居で？ｗ

治世で忙しいだろうしそこそこの距離を置いて上手く付き合ってたんじゃないかね

飛駆鳥の奥方の情報ももう少し欲しいな
如何せんVOの説明書のイラストしかないのが何とも寂しい

田舎育ちと都会育ちじゃ夫婦間の会話が心配だなｗ

壱はカエルのケツに息吹き込んだり、セミの抜け殻とか集めて育った田舎ッ子
姫はおてんばといってもお嬢さまだからな

>>494
木登りして周りの者をハラハラさせたとお転婆自慢する姫天。
甘いな、俺なんか木に登ってそこからライダーキックかまして足を折った事があるぜと妙に張り合う弓銃壱。

全然関係ないが、昔こっそり「SD戦国タロット」を考察してみた時、
しょっぱなの「愚者」「魔術師」「女教皇」「女帝」で挫折した(早っ
そうか、女帝は姫天様がいたか。

死神＝砕牙とか戦車＝爆進丸とかはすぐ埋まるんだがなあ。

>>496
「愚者」は天零のイメージがあるな。
名前が零ということだけだがｗ

オリジナルガンダムでもやってみたいなぁ

おっと、村人Ａいぢめはそこまでだ

みんな勘違いしないで欲しいんだが、タロットカードの愚者は
「道化師」であって、あくまで積極的に笑をとりにいく者であって
笑われるっていう者がなるようなもんじゃないぜ！
そういう意味じゃひょうきんな烈空辺りが妥当

愚者候補は、たくさんいると思うが。
殺駆三兄弟とか。

愚者枠にうっかりザクレロが入らないなら、
うっかりザクレロはどのカードになるんだろう。

>>496
ごめん、「囚われないもの」と言う意味でなら破牙丸の方が合っているかも知れないな。
「女教皇」「女帝」のような女性型のは難しいな。

お。んじゃ参考までに。

0愚者
1魔術師
2女教皇
3女帝
4皇帝
5教皇
6恋人
7戦車
8正義
9隠者
10運命の輪
11力
12吊られた男
13死神
14節制
15悪魔
16塔
17星
18月
19太陽
20審判
21世界

女帝はどう考えても光凰サマだろ

轟天に武芸を習う事に反対され続ける姫天
私だって闘えるもん！
と言い張り単身撃って出る姫天
お世話役の示武（密かに想いを寄せる）は慌てて追いかける
お転婆で名を馳せた姫天の操る馬に追付けずに放される一方
破悪民我夢からあまり離れたことのない姫天は迷子になる
そしてお約束悪党登場
そこに弓銃壱
激闘と飯の取り合いで眼中にないが一掃
姫天の目には爽やかに笑みを浮かべ颯爽と去る謎の頑駄無
だが実際は目を血走らせ飯を意地汚く狙う弓銃壱

>>493
新世治下で幕府主導で学校なんかを作り
そこに通う新三烈神の面々、舞威丸、百烈・・・
そんな中に後に飛駆鳥の嫁になる娘も！！と妄想してみた

田舎育ちでその後は山籠もりだから、
弓銃壱は無学無教養だろうなぁ。
文字の読み書きもあやしいんじゃないか？

結婚後に姫天が教えてたのかも。

姫天が攻めで手取り足取りですね、好みです

>>508
それで苦労したから、剣術の稽古ばかりする飛駆鳥に辛く当たったんだなｗ
しかし、親の理想通りに育った舞威丸も反抗期になってしまい・・・一番の親不孝をしたわけだｗ

まぁ、孫はしっかりと育ってくれたけどな

なるほど
だから武威はいまいちなのか

0愚者　　　　　　　　うっかりザクレロ　　（道化だし
1魔術師　　　　　　遮光　　　　　　　　　　（奇術師、おどろおどろしい
2女教皇　　　　　　綾乃　　　　　　　　　　（生け贄にされそうになった辺り
3女帝　　　　　　　　光凰姫将軍　　　　　（女大将軍
4皇帝　　　　　　　　二代目大将軍　　　（最初の大将軍なので代表として
5教皇　　　　　　　　頑駄無大皇帝　　　（結晶鳳凰だし
6恋人　　　　　　　　ガベ子　　　　　　　　（笑
7戦車　　　　　　　　大鋼　　　　　　　　　（勝利を意味する戦の象徴なので
8正義　　　　　　　　武者頑駄無　　　　（これも代表して
9隠者　　　　　　　　豪剣頑駄無　　　　（隠れた賢者
10運命の輪　　　　真駆参　　　　　　　（転換期
11力　　　　　　　　　飛駆鳥大将軍　　　（絵は嫁に尻にしかれてる
12吊られた男　　　魁斬頑駄無　　　　　（逆さだし、ユダだし
13死神　　　　　　　魔刃　　　　　　　　　（鎌＆魔界の使者
14節制　　　　　　　武零斗　　　　　　　　（縁の下の力持ち
15悪魔　　　　　　　黒魔神闇皇帝　　　　（しかないでしょう
16塔　　　　　　　　　百ノ進　　　　　　　　　（どるあーｒｙ
17星　　　　　　　　　天星大将軍　　　　　（星
18月　　　　　　　　　新凰頑駄無　　　　　（月
19太陽　　　　　　　　烈火武者　　　　　　（武威凰っておいしいの？
20審判　　　　　　　荒駆主＆璽威武装　（過去を変える力　　　　　　
21世界　　　　　　　完全善大将軍　　　　（反則的存在


小アルカナ

ワンド 　　　　　　　殺駆三兄弟＆西瓜　（叩け
ソード　　　　　　　　漣飛威　　　　　　　（ナイトっぽい
カップ　　　　　　　　號斗丸 　　　　　　（キングオブハート
コイン　　　　　　　　むちゃ丸 　　　　　（たこ焼きに似てる

タローカードは戦国伝より外伝の方があうんじゃね？

じゃ花札だな

>>513
おお、出揃った。…綾乃ちゃんかあ。この面子の中に。うーんｗ
隠者、吊男は目鱗。

花札っつーと、
1松に鶴
2梅に鶯
3桜に幕
4藤に不如帰
5菖蒲に八ツ橋
6牡丹に蝶
7萩に猪
8薄に月と雁
9菊に杯
10紅葉に鹿
11小野道風に蛙 柳に燕
12桐に鳳凰

…っすか。こりゃまた難易度高ぇ；；ｗ

>>452
>轟天と袂を別ったといえば、邪炎将の事も忘れてもらっちゃ困るぜ！
>>469
>伝説の大将軍編のガトーゲルググとか、身内から裏切り者出まくり。
そのへんのことをkwsk教えてもらえないか？
そういう記述があったのは英雄譚だっけ？

邪炎将はゲルググモチーフで記載があったのは英雄譚
ちなみに記載内容は以下の通り

炎魔忍軍　邪炎将

漸羅の側近を務める長刀使い。かつて轟天の旧友であったが、強すぎる野心ゆえに彼と決別。
自らの意思で新生闇軍団の門下に下った。

あの辺の自警団とか新生闇軍団の下っぱの初出はいつ頃なの？
コミックワールドやボンボンでは見なかったと思うんだが。
大将軍列伝かな？

ゲームのは全然やったことないから分からんがどんな感じなんだろうかね

明日で早いところでは孔明発売だけどホウトクとかはどうなるんだろうね

「ディスプレイバー」が、そう言う名前のオサレ武器か何かかと
思ってしまったアレかー(笑)

エクスカリバーみたいな物ですね

あんま話題にされない激闘と全武装の2人が大好きです

ナツミたんかあいいよナツミたん

･･･好きな武者は無印武者ガンダム

ツンデレで高名なのは羽荒斗だけど
口が悪いけど実はそれは照れ隠しの為ってヘビーもツンデレ要素持ってるよね

久しぶりだな壱！

>>527を見て思ったんだが、流石に零壱って名前はどうかと思うんだ

>>528
本名と仮の名前が漢字まで同じだった武者に比べれば何てこと無いぞｗ

俺の中では今でも天零の本名は天零では無い・・・・

空気丸とか綺羅空気とか？

いい加減にしろお前ら！
村人丸をいじめるなって言ってるだろ！！

>>527
零壱「呼んだ？」
弓銃壱「いや俺だ」

「流星！」

流星王「何用か？」
流星「いや俺だ」

武者頑駄無さーん

もう俺達で天零の本名考えてやろうぜ
とりあえず直訳して「羽零」・・・・かっこ悪いな・・・
中の人から取って「緋色」はどうだ？
てか出身は武家なんだろうか？武家なら「緋色丸」でもいいかもしれんな

緋色は武者ジェネだかに居なかったっけ？

>>531
綺羅空気てｗｗｗ
あんなに神々しいのに空気な奴も冷静に考えると凄いな

>>535
残念だが、天零は武家の出ではないぞ。
（本名を知っていた幼馴染（ジム顔）の話で
腕自慢が名をあげるために旅立ったと言う証言があった）

>>536
武者ブルーの中の人の名前だな。

元ネタの「ヒイロ」自体偽名で本名不明だから謎のままでいいような気が・・・。

他の連中なんて元ネタの面影すらない名前だっていうのに・・・

他は雷龍が辛うじて、てレベルかな。
砕牙の砕はデス“サイ”ズから音だけ拾ったのかねえ？
重破ならともかく、獣破だと元ネタの欠片もないよなあ。
あの名前で獣変化なら、翔破の息子の方がまだ納得いく。
轟炎王は、サンドロックからも父親の阿修羅王からも遠い名前だよな。
まあ、赤流火穏の王子様らしい名前ではあるけど。

そりゃあ、前年がいくらなんでもそのまま過ぎたからｗ
今年はヒネってごろっと変えてみましたー的な印象＞武輝羅

砂岩さん豪腕さんでも別にいいんだけどｗ

阿修羅は炎の神と言われたりもするからそこまで遠いわけでもないけどね

>>541
ＷのガンダムはＧと違い漢字に変換しにくい名前が多いからなｗ
（アルトロン、デスサイス、ヘビーアームズ、サンドロック、エピオン等）

亜留斗崙
衛秘音

頑駄無海老男でいいじゃん

武零斗の本名の彗月の月は父親からの一字拝領なのかね

げ…月破？

月光だ！とﾏｼﾞﾚｽ

武零斗忍軍がみんな彗の字が付いてるのは
武零斗忍軍はみんな棟梁の仮子って事だったりしてな

コードネームという可能性もあるぞ

月光だったのか
じゃあ母親の名前の一字の可能性もあるな

するってーと彗聖も、どこかでつながりが、っつーか
武零斗忍軍緋州支店？

産まれた直後に爆流の作った
試作型ベビーカーで飛んでった

緋州は天宮の北方の国という事だが、
奥州くらいに考えておｋ？

北海道じゃね

機動武者大戦の俄雲乱土だかは、既に相当寒そうだった気が。
緋州は別にそこまで寒い感じはしないけどなあ。

四季って奴じゃないかな？

大将軍列伝で暴呂強過ぎじゃないか
難しいけど面白いな
アバオクウ城とか

四季もそうだけど、地球だって何千年単位で気候が変わってるから
天宮とかの世界も段々温暖になっていってるって可能性もある

暴呂は育てるとよけまくるからな。

玄人斗暴留→暴留→暴呂→高暴留
…とな。

ハイボールって名前もどうなのかとｗ
隙あらば妙な小ネタを仕込むなあ、SD

ところで 魔殺駆って 殺駆一族になるのかね？

真紅の闇将軍・魔殺駆は死霊武者。
死ぬ前は当然殺駆一族の者だろうけど、死んでからはどうだろうか。
死ぬ前から魔殺駆だったのか、蘇ってから魔殺駆になったのか……。

魂武者闘刃丸は頑駄無一族か否かと同じ問題だけどな。

自らも死霊武者であるが当人は知らないってのは英雄譚の七超の項目で書かれているけど
伝説の大将軍編で死んでプログラムを与えられて蘇ったのか、それとも伝説の大将軍編から
死霊武者だったのか・・・。姿形が変わってるから恐らく前者じゃないか？と思うんだけど
神田版だと遮光による強化であの姿になったっていうのもあるし・・・

魂闘刃と言えば、「実体が無く触れる事ができない」のに、
黎明だか東雲だかが「防御用」ってのは、何を防御するんだろう。

邪眼の意匠は死霊武者の証らしいので、
伝説の大将軍時代から邪眼つけてる魔殺駆は屍体じゃね？

>>563
・実体はないといっても本体の神呼斗魂は触れられる
・自分に対して攻撃が効かないけど、他人を攻撃から守るには防御装備が必要

このどちらか、あるいは両方じゃね？

＞魂闘刃

通りすがりの坊主のお経を聞いてうっかり成仏しないよう、いろいろ防御しているんだろう。

うっかり成仏対策説、採用でｗ
坊主の大活躍が印象的なシリーズだったし。

あぁ、鉄機心得の事か
はっちゃんしか思い浮かばなかったぜ

ちょっとした衝撃映像だったなあ…；；；＞鉄機心得写経シーン

>>566
想像して笑ってしまったｗ

そういえば魔界大戦の話って全然ないんだよね？

魔界大戦の時は魔刃の前の指揮官が居て人気者だったらいいな…
結構魔界って地上どうでもよさそうだよね
神様介入しないし
魔刃一人対天空武人一同だもんな

某大冒険の如く

魔界では二大勢力がぶつかり合ってて魔刃さんは「地上手に入れたいよぉ派」の差し金かも知れないぜ？
もう一方の「地上ぶっ潰すよぉ、魔界に太陽を手に入れるよぉ派」が六人の軍団長を率いてやってくるかも知れんぜ？

ピンク色の獣王頑駄無と
残忍な性格の烈光頑駄無と
ヒゲがダンディな武神と
卑怯な策士であるうっかりザクレロと
父親の敵に燃える刀義流守と
謎のベールに包まれた流星王の

色変え武者が勢揃いするの
統率するのは千生大将軍の色変え。途中で超魔頑駄無になって武人として一皮剥ける（雷的な意味で

それなんて覇道国？

ピンクの獣王って…
お姉言葉話そうだな

最終決戦で戦力外通告食らうんですね、わかります
＞ピンクの獣王

あやまれ！おっさんにあやまれ！

そういえば、覇道国って異次元に存在してたなｗ。

ラストサムライとかうたわれるもののOPとかSDでも大乱戦ってのが見て見たい

三国伝は大乱戦あるぞ

それにはまず雑兵が・・・

天宮に人間が存在しなくなったのは何故か
ハロが武者頑駄無だから
そんな昔ではないと思うが
大乱戦いいなぁ

三国伝は曹操とか呂布は馬に乗ってるんだし、大きな獲物振り回して
雑兵を蹴散らすなんて素敵だ

・・・二人とも一撃で五百騎ほど蹴散らしちゃう実力だけどね＞＜

葬送>>雑魚 雑魚<<呂布
時代劇の定番
やられ役のエンドレスワルツですね

>>583
あの2人の強さは一騎当千なんてもんじゃないからな

SS書くのﾑｽﾞｶｼｰ(´・ω・｀)

>>577
ゴメンよ
五匹いてもドルオーラに及ばないおっさんゴメンよ

結局赤流火穏で見つかった輝羅鋼って何の意味があったのだろうか

>>583
曹操は500どころか100万の軍勢を一人で焼き付くしたが

…まあ、あれはやりすぎだけどさｗ

そりゃ司馬サザビーも無茶な作戦に使いたくなるわな＜曹操

そして張飛がいつまで経っても空気すぎる…

>>589
しかしあれだけ戦力あると持て余しちゃうよね
軍師の立場がないよ

まぁ、あの時は天玉鎧の力もあったけどな

帝国最強の兵である曹操をぶつけて七英雄を打ち倒すわけだな
あれ？

>>586

(´-ω-)
(＼(＼
と＿)) 旦


お茶でも飲んで、頑張れ。

武威凰
↓
轟剣
↓
曹操


徐々に目立つポジションになっていく武者ＤＸ

おおっと、戦刃丸兄さんの事も忘れてもらっちゃ困るぜ！

豪剣と剣聖は両方とも師匠キャラだけど戦えばどっちが強いんだろうかね
リアル形態にもなれて輝羅鋼の剣持ってる豪剣の方が有利っぽいけど
比古清十郎が好きなので剣聖を贔屓したい・・・

剣聖「…だそうですが、豪剣殿」
豪剣「さて、これは困りましたな。弟子を取る我らが、無益な争い事など」
剣聖「同感です。…時に豪剣殿、こちらの方は」くいくいっ
豪剣「おっ、剣聖殿もイケるクチでしたか」
剣聖「ちょうど良い酒が手に入った所です。如何ですか、一献」
豪剣「有難く頂戴致す。ふふ、これならば負けませぬぞ」
剣聖「受けて立ち申す。七星天剣流の名にかけて」
ﾜﾊﾊﾊﾊ

結局二人とも行儀の良い酒で、程々でお開きになりましたとさ。(オチなし)

俺は神田版豪剣が歴代武者で一番カッコイイ武人だと思うから豪剣であって欲しいな

武威凰はDXではないんじゃないか？
ガンダムXからの初の武者化は新凰だろ。

「おや？豪剣どのなかなかの業物をお持ちですな」
「さわるなぁ！」
「おっと申し訳ない刀と言えば魂も同じ、失礼いたした」
「お、お前も俺の綺羅セイバーを狙ってるんだな！誰にも渡さんぞ！」
「ご、豪剣殿？」
「これはわしが集めた刀の中でも群を抜く一品ばかり！他人の手になぞわたさぬぞぉ！！」
「・・・刀は使われてこそその輝きを放つ物！飾って置くなど武人の風上にも置けぬ！」
「やかましい！生活にも役立つんだからいいのだ！」
「そこになおれぇい！我が刀の錆にしてくれる！」

と言う発展

そういえば師匠、日本にいらした時は剣錆びさせたそうですね

超機動以降の神田版をあまり知らないんで
豪剣も剣聖も俺の中では地味な子になってる

>>583
でもああいうのは動いてナンボだ

>>604
神田版の刀覇と天星まぢオススメ。

>>601
新凰がＸなくらい知ってる。

あと武威凰はＤＸで間違いない。
最も特徴的なのは背中の羽と大砲×２。

DXじゃねーよｗ
そんな大将軍にありきたりな特徴で確信されても…

>>606
オススメされても売っていないという現実・・・
ブックオフとか見かけると入って探してるんだけどな〜

武威凰が発売されたときDXはまだX本編未登場だった
まぁデザインは出来てたかもしれないけどそこは関係者以外わからんしな

豪剣「良い馬を手に入れたな、戦刃丸。…まあ方法は問うまい」
戦刃「馬でしたら師匠、曹操殿も稀代の名馬をお持ちです」
曹操「ふむ、天界武将に、かの瞬刃抜刀流の師範か。どうだ、我が元に来ぬか？」
豪剣「折角なれど老骨の身」
戦刃「あー、私も色々と禁じられておりまして」
曹操「そうか、惜しいな。…まあ呑め。三璃紗の酒は初めてだろう」

また年寄の酒宴(笑)


新凰「…何やってんだ大将軍。話に混ざれよ」
武威「混ざれるか；；」

お酒好きの百烈さんと烈龍さんも混ざりたがっています

百烈将のＧファルコン説も似たような感じだな。
もしや、翌年がＭＧベースなのが決定済みだったので、前倒しで放送中(放送前)のＸ組をねじ込んだ、とか？

俺にはただの“考え過ぎ”としか思えねぇな

百烈「御無礼。酒宴と聞いてまかり越しました。烈帝城の秘蔵酒"闇ころし"にござる」
烈龍「オレも差し入れ持ってきたぜー。天界産のつまみだ」
戦刃「ほう、なかなか美味いな。これは何だ、烈龍」
烈龍「神馬刺し」

ぶほっ

>>612
烈龍は酒癖悪そうだ。
酔っ払って大暴れした挙げ句、天帝様の大事にしてた壺壊したとかで烈龍刀に封印されたのかも知れん。

あと闘刃丸はお酒嫌いで掃除が好きって設定もあるな
まるで俺みたいだ

姫天「掃除……ッ！」

>>607
＞あと武威凰はＤＸで間違いない。

機動新世紀ガンダムX　放送開始1996.04.05
機動新世紀ガンダムX 第24話「ダブルエックス起動!」放送日 1996.09.13

BB戦士　武威凰大将軍　発売1996.07


DXが登場する前に武威凰大将軍が発売されているわけだが？

まぁ、デザイン画くらいなら放送日前に公開されてるし
DXその物の青写真はそれよりも前の話で出てきてるけど
モチーフにするなら、Xを武威凰、DXを新凰って方が順番としてもしっくり来ると思うけど
そもそも武威凰がDXモチーフ説ってのが怪しいぜ

姫天のお掃除チェックに耐えつつ、子供２人作った飛駆鳥奥方は密かな大物

モチーフ話は大抵釣りです。
釣られ過ぎに注意しましょう。

その言葉は不吉以外のものをもたらす事はなかった
治世者の娘という立場上それが出来ることも問われる事はなかった
故に姫天様がそれに対し苦手意識もなくやれば出来ると漠然と自信を持っていたほどでありまする
あれは轟天様の書庫で調ものをした折であった
「さすがにちらかしすぎたかなと思い片付けよう」
と姫天様にしては殊勝な心がけでした
「姫天様。ここは拙者が引受けます故に姫天様は習い事に行かれませい」
とお目付け役の職務を果たすべくお声を掛けたところ
「私が散らかしたんだし片付けるわ」
とかたくなに言われましたので引下がりもうした
「大きい本から片付けて行こう」
と姫天様にしては至極真っ当な考えを述べて
片付け始めましたので
安心してその場を離れました
「あれ…入らない…」
大きい本が納まって居た場所に本が入りませぬ
姫天様は小さい本を出し大きい本を納めました
一時間後
「姫天様。習い事の先生がお呼びですが！？」
そこには一時間前より散らかっている惨状がございました
拙者はすぐにほかの書庫から持って来たものだと思いご注意申し上げたのです
「姫天様。ここは書庫とは言え系統だてて整理して居ますれば他からの持込みは困り申す」
「ふぇ…？全部ここのだもん！」
「なん…だと…？」
確かめて見ればおっしゃるとおり棚にも床にもこの書庫の本しかありません
「姫天様。ここは拙者が引受けます故に姫天様は習い事に行かれませい」
「えー手伝うよ！」
「おぉ姫天。先生がお呼びじゃぞ。
ん？慈武虫干しか？それにしても乱雑じゃの。あとで綺麗にしておくように頼むぞ」
「…」
「は、畏まりました」
「ガビーン」
姫天様の掃除に関するトラウマはこうして心に深く根を張る事となりました

姫天様のお付の人視点か？

飛駆鳥大将軍の奥方は
├― 勝ち気娘だよ派
｜　　　├─ ツンデレだよ派
｜　　　｜　　　├─ 姫天との嫁姑戦争を勝ち抜いたよ派（渡る世間は鬼将軍派）
｜　　　｜　　　├─ 元村娘Ａだよ派（自分を信じろ！派）
｜　　　｜　　　├─ お転婆娘だよ派（歴史は繰り返すよ派）
｜　　　｜　　　├─ 真駆参の娘だよ派（閨閥派）
｜　　　｜　　　└─ 実は元闇軍団だよ派（敵国の姫陵辱派）
｜　　　└─ 彗連だよ派（寝取り派）
｜
├― お淑やかな大和撫子だよ派
｜　　　├─ 飛駆鳥が助けた町娘だよ派（白馬の王子様派）
｜　　　└─ 阿修羅王の娘だよ派（白龍涙目外交派）
｜
├― 実はもう登場しているよ派
｜　　　├─ 鉄斗羅だよ派（年の差男装くノ一派）
｜　　　├─ 羽荒斗だよ派（幼なじみツンデレ派）
｜　　　├─ 武零斗だよ派（幼なじみ内助の功派）
｜　　　└─ 烈空だよ派（ポニテ女剣士師匠派
｜
├― 包容力のあるお姉さん系だよ派
｜　　　├─ 姫天の歳の離れた妹だよ派（爛れた家族関係派）
｜　　　├─ 爆流の作ったメイドさんだよ派（女なんて信じないよ派）
｜　　　├─ 飛駆鳥の教育係だよ派（女教師派）
｜　　　└─ 新世大将軍の妾だった女だよ派（親子穴兄弟派）
｜
├― 人外だよ派
｜　　　├─ 姿を変えた結晶鳳凰だよ派（大将軍マンセー派）
｜　　　└─ 烈堂馬虎だよ派（獣姦派）
｜
└─ 兄上は僕のモノだよ派（ブラコン派）　　
　　　　　└─ 兄上は俺のモノだよ派（ブラコン強行二刀流派）　　

幼馴染ツンデレ派だけど実はもう登場してる派ではない俺はどこに・・・？
ライジ○オーでいうところの委員長と仁みたいなものと妄想してる＞ｗ＜

>>626
烈帝城が変形して大鋼とか天鎧王が出てくるんですね、分かります

｢絶対無敵！天！鎧！王ーっ！｣

なんか、雷刃がわくわくしながらこっち見てるんですけど。

爆流は大鋼見て鋼丸作ったらしいけど、超機動大将軍編にも続投していればあるいは・・・

えっ。今度は撃流破さんが、赤い竜型メカを造りはじめたって？

火炎の駄舞留精太とかの新天地城は移動出来るしね
烈帝城が移動しちゃうと魔界の扉の封印が曝け出されちゃうけど

>>625
断然、白馬の王子様派を支持するわ

風雲「呼んだ？」
超緒「ええい違うわ。王子の乗る白馬と言えば拙者だろう」
疾風「ご先祖…結構白くない上、馬かどうか若干怪しいですよ」
荒烈「馬っつーか、オレら寄りっすねー」
白「だったら当然、私のことだね。名前がそのままだし」
神竜「君は龍馬って謎生物だろうに。まあ僕も違うしあんまり白くないけどね」
烈堂・赤兎「(俺らも関係ないなー)」
天雷「あの…白鋼王さんが、さっさと行っちゃいましたよ？」


馬多っ？！

4/20 大将軍杯(璽威壱)
1枠01 レッドバトラー
1枠02 ケンゴウハヤテマル
2枠03 ビャクシロホワイト
2枠04 スーパーオラシオン
3枠05 ライジュウシルバー
3枠06 シンバテンライゴウ
4枠07 フウウンサイキ
4枠08 セキトバライダー
5枠09 モウコレッキリン
5枠10 ハシレシロガネオー

顔つきと黒のパーツが格好良いから天雷轟がご贔屓

新世「なあ飛駆鳥、お前も大将軍になったんだからいい加減、父さんを馬代わりにするのはやめないか？」

大将軍になってもお馬さん遊びスカｗ

大層な名前の神馬凰なのにおんまさんｗ

新世「まあ夜も馬並みだけどな」
飛駆鳥「俺、トリ頭だから何回ヤったか覚えて無くて気がついたら朝とかよくある」
號斗丸「スカ○ロプレイじゃなきゃ満足できないな。色的に」

武威凰（駄目だコイツら……はやくなんとかしないと……）

新凰「あーあのくノ一、今日生理だな。俺、月の守護者だから分かる」

>>640
さすがトリだけあって新凰が一番だな

お前ら、たまには風林火山編とか天下統一編とかの話もしようぜ！

天下統一編の後、闇皇帝が存在しなくなってしまったわけだが、
活躍の場が無くなった武者七人衆はいったいどのようにして更正に名を残したのだろう？

まぁ、烈伝・零、魔界大戦、邪悪武者軍団戦、全部に負けても英雄扱いされている
光の七人衆とかもいるが……。

まぁ、負けても頑駄無軍団内では最強部隊だからな

風林火山編とか天下統一編の頃は思いっきり騎士派だったからなぁ
7超から本格的に武者に入ったんだって人は多そうだ

各陣の部隊錬成の為に交流死合があったのだろう
そして強さを求めるものが闇に呑まれるが
大戦後なので大した力も行使できず
一人で合戦宣言してふるぼっこで終了

のちにゲーム化されるSD頑駄無無双である

それだと
プレイヤー闇側じゃね？

こんにちは！どのスレッド書けばいいか迷いこちらにきました。
みなさん、携帯サイトの「ＳＤガンダムＲＰＧ」知ってますか？やってる人いますか？
結構やってる人いるみたいで知ってる人いるかもですが。
実は、私の彼氏が最近やってるんですよね。
そこで、いくつもあるうちの部隊の一つに入ってて、部隊仲間でなんだか楽しそうに書き込みメッセージやらメールしてるんです。
で、私もやりたい仲間に入れて欲しいとお願いしたらダメだと言われました。
ガンダム詳しくないしすぐに飽きるかもだし月に情報料が５００円もかかるからだって。
あと、そんな事したら俺の素性がバレるやんかと言われました。別に、普通に参加するし部隊に入れてくれればそれでいいしと言ったんですけどね。
したら、勝手にしたらいいやんと言われました。で、やっと仲間に入れてくれると思い始めたのに部隊に入れません。
彼氏の部隊見ても今は部員の募集はしてないから入隊申請出来ないとの事。今、自分は未所属になってます。
もうなんで仲間に入れてくれないのよって感じです。なんか愚痴みたいですいません…。

孤高の戦士のロールプレイだて思えばオケ

真駆参なりきりだと思えばおｋ

>>642
隠密副将軍の柳生農兵衛って子連れ狼がモデルになってるっぽいけど
柳生って子連れ狼の宿敵なんだよね

そういえば結局荒烈駆主って何処から来たってのは明確にされていないわけ？

一応ツッコんでおくが、隠密副将軍と柳生農兵衛は完全に別人だぞ。

農丸が出世したのは頑駄無副将軍
烈破が出世したのが隠密副将軍

ああ、あと頑駄無副将軍が元祖SDガンダムで発売されたときは「隠密将軍」な。

ところで、天宮にTVってあるんですか？

>>654
受像器はあるだろうがTV局がない。

>>654
あるかどうかは知らないが、それよりもあの世界での娯楽が気になる

スイカ割り

メロン割り

あるとしても紙芝居とか錦絵とかじゃないかね？
天下統一編とか題材にしてたりして

そういう物に影響されちゃった子供が後の荒鬼頑駄無だ

モールス信号はあるんだよな

電話、FAX(物質転送機能付)、カメラにコンピュータまであるぜ

田舎は娯楽が少ないそうなのでSEXばかりしてると聞き及んでいます

田植えしろ
大将軍列伝に千成と爆流と荒木と
ビクトリーと出てくるんだな
ピカッ
って便利

大将軍列伝のサービスっぷりは異常

鉄斗羅「皆の者、準備は良いか？今宵の合コンの相手はピッチピチの女子大生。心してかかるのだ」
荒鬼「ピッチピチの女子大生！」
天地「何と甘美な響き…！」
鉄斗羅「しかも全員、我等超将軍の大ファンとの事でな。合コンのセッティングなど、赤子の手を捻るよりたやすかったわ」
千力「さすがは鉄斗羅！」
飛天「一生ついて行きます、鉄斗羅さん！」
鉄斗羅「静まれ。兵法にも、勝ちは八分をもって良しとすべしとある。次の合コンに繋げるためにも、決して羽目を外してはならぬぞ」
爆流「承知！」
大牙「わかってますとも！」
鉄斗羅「では合コン会場へいざ参らん！………が、その前に」
一同「……？」

鉄斗羅「飛天と大牙。貴様等は帰れ」

飛・大「Σ(ﾟдﾟ;)」

獣王｢行かなくて良かったのか？｣
雷鳴｢あんなふしだらな行事に、参加なんかしませんよ｣
獣王｢まあ、代わりに飛天殿と大牙殿が向かったようだが｣
雷鳴｢七人の超将軍という名目のためですか？まったく、天地や千力はともかく荒鬼まで行くとは…｣
獣王｢たまには息抜きさせてやればいいじゃないか。隣の国の阿修羅王など…｣
雷鳴｢そこは白龍大帝を見習うべきだと思うのですが｣

あれ？阿修羅って多妻なのか
百八人全部同じ妻と造ったのだと思ってたよ

>>668
確認されているだけでも、農鈴と他28人の姉、それと王子の轟炎王の30人いるからなｗ
毎年子ども作っていたとしたら、ギリギリで出来るも知れないけど、一夫多妻の方が妥当だろうなｗ

誕生日の贈り物だけで一財産築けそうだな

>>668
奥さんの体に負担かかりまくりだろｗ

それでも不知火さんなら、不知火さんならやってくれる・・・

29人の姉が気になるわ

飛駆鳥、真駆参、烈空、烈破、百式、ざくれろ　で　６
白龍、蒼龍、紅龍　で　３
七超将軍　で　７
大牙、飛天、撃流破、大旋鬼　で　４
號斗丸と新風林火山　で　４
百烈将、獣破、雷龍、武威凰、新凰　で　５

合計２９

これぞ赤流火穏の血縁外交戦略　

雷刃、風刃が何が言いたげにこっちを見てるぜ？
特に風刃頑駄無は目が血走ってる

武者世界だけじゃなく、ナイトやコマンド、ガンドランドまで勢力をのばしてるのか…。
スゴいぞ阿修羅王！

『娘たちの消息が掴めない・・・奔放に育てすぎたか・・・』

http://www.veoh.com/users/a2953267
http://www.veoh.com/users/ysj152117ns
http://www.veoh.com/users/HereticAnthem
http://www.veoh.com/users/fate2100
http://www.veoh.com/users/gbaka5
http://www.veoh.com/users/gbaka4
http://www.veoh.com/users/5300631800
http://www.veoh.com/users/kuroinuko

>>675
阿修羅王「風刃は俺の嫁」

全武装って結構な怪力設定だと思うんだが、最強形態も格闘強化だし
夫婦喧嘩するのが恐ろしいな、阿修羅王！

>>680
バージョンダウンして6本の腕で戦うんだろうな

｢食らえ、竜巻地獄ーっ！｣

>>682
そしてアルティメット阿修羅バスターで息子を殺害した後、闇の軍団入りか。

どちらかと言うと、弟の方が一度闇落ちしてそう。
火星軍仕様的に考えて。

>>672を見て

阿修羅｢不知火、俺にはお前が必要なんだ(跡継ぎの王子的な意味で)｣
不知火｢阿修羅様、私は…｣
阿修羅｢いいんだ、今は私を赤流火穏の王としてではなく、一人の頑駄無として見てほしい｣
不知火｢はい…｣

仁王｢というのを、ふと考えたりしたんだよ｣
阿修羅｢何だそれ、不知火が女である事が前提じゃないか｣
仁王｢一人称が私だったり｣
阿修羅｢風呂は必ず一人で入ったり｣
仁王｢顔を兜で隠してても｣
阿修羅｢まさか女性のはずがないさ｣
仁王｢確かにそうだよな、アハハ｣
阿修羅｢お前も馬鹿な事を考えるよな、ハハハ…｣

不知火｢…人の気持ちも知らないで…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…｣

メカに強い女性か
俺の好みだ

メカニマルで獣姦プレイもＯＫさ！

地上最強の戦いって各話とも主人公以外地味よね

>>688
3分割したせいで話事態も派手さがないしな

青龍がどんなキャラだったか思い出せない。

青龍はまだ輝龍のオジサンって設定があるけど
赤龍なんか・・・

ウーロン茶しか覚えてない＞赤龍

麗騎士や吟遊騎士の親戚なんだよな。
鷺主より先にスダ・ドアカから来た人なのに、あまりそこには触れられない。

先に、武者ワールドからスダ・ドアカに行ったヤツがいるかななぁ。

「ま、ウーロン茶でも飲みながら(ry

「ぶーっ」

しか覚えてない。

>>688
弓銃壱
和魂が財宝にまぎれてる。狙う悪党が居る。怪物倒して終了

白龍
腹に魂がある。話自体覚えてない

阿修羅
リガズィが和魂くれる。話しにこれと言って絡まない。反乱分子処分して終了。

大光帝
相手は直属の部下が嵌めたのに何故か若者に魂嵌められる。

後世、白帝演義は人気だったそうだ。
天宮でも｢新世大将軍大蛇退治之図｣とか伝わってるかも。

ただの内乱だった赤流火穏……

赤流火穏は不知火萌え道中です

阿修羅は子作り伝説で後世、世界中に知られてるよ

天宮に伝わるエロ話を始め
体位等も赤流火穏発祥です

>>700
赤流火穏の元ネタの国には『カーマ・スートラ』という本があるからなｗ
雷はその本を密かに入手して学習したんだなｗ

後の四十八手である

世界に轟く赤流火穏王家房中術！
天宮で最も深く会得したのは剛熱機械師だなｗ

一緒になってカラクリ作る奥さんももちろん技術者なんだろうね

からくり造り子造りと書くと万能に見える不思議

ふと疑問なんだが
刀とかって出世すると名前変わるがどういう仕組みなんだ？

>>705
某ブリ○チの卍解みたいなモンじゃね？

結晶や神器の力で変化したんだろうな。
中には二代目将の薙雷威銃みたいに新調したのもあるが。

飛駆鳥の刀は名前が元の面影あるけど
新世の刀は全然別の物になっちゃてるしな
獅龍凰はよく分からんが、輝獣丸←零明刀でおｋ？

武久丸→閃光剣＝別物。
天神剣→天光剣＝同一。シーｒ（ry
飛翔の剣→隼王神＝同一。鞘も生える。
烈風丸→武神剣＝多分別物。多分。
豪嵐剣→豪嵐丸/厳命の弓→厳光の弓＝多分同一。
豪嵐丸→光鳳剣＝多分別物。
双龍刀→真双龍刀＝多分同一。
荒神剣→神威の杵＝多分別物…だよなあ？
神威の槍→神威の戟＝同一？
烈旋丸→烈旋鳳凰丸＝多分同一。
輝獣丸＝単体。
壱號剣→烈龍刀/弐號剣→鉄斬刀＝同一。
虹絢→星光＝同一？


あとはたのむ。

剣といえば飛駆鳥大将軍の討魔八紘剣の扱いってちょっと酷くね？
パッケージではしっかり握っているのに剣事態にはどう使うとか何も説明がない

剣は切れ味がどうこうとかどういう力を秘めているとか誰が作ったって設定があると燃えるよな

「氷の塊を崩さずに斬る」ってのは、
…すごいのかどうなのか。

かなり凄い
下手にやると砕ける

でもそれって刀自体が実体ないんじゃないの？

>>709
うお、これまとめ欲しいな

ファントムハーケンなら、砕いちゃっても構わないような気もするけどｗ
あと切れ味云々と言うと、壱號剣とか。

「激しい轟音を発する凄烈剣」てのもあったな。

>>714
まとめるなら所持者も記載して欲しいわ

訂正。「荒神剣→荒神の杵」

あと、龍輝宝由来のものだとしたら、真双龍刀と双龍刀は別物かも。
真〜のレプリカを白龍が自分で拵えて…とか。「いつか本物を持つんだい」的な

※　オリキャラ出るんで御注意ヨロ




私の母の家は元を辿ると三代目大将軍の御時世に
新生風林火山の一人として名を馳せた、疾風の風雷主を祖にする名家だ。
破悪民我夢の街と天宮を救った新世大将軍が街を治める事になり
野とも山とも知れぬ者達が、副将軍なの、将頑駄無なのを務める事になった。
お祖父様はその事が気に食わず、その新世将に自分の娘――私の母親との縁組みには随分と腹を立てたようだ。
尤も、その新世将が実は古の真悪参という由緒正しい血だと知り、縁組みを認めたというお話。

私自身は父上の事は好きだ。公人としてはどうかは知らないが、
作法がどうだとか、女としてああだとか、母上の小言が五月蠅いのに比べて
父上は憮然として語らず、重みがあるように思える。単に無口とかぶっきらぼうとか、そういうのかも知れないけど。
でも、男っていうのはあんな風であるべきだと私は思う。
やたら騒ぎ立てるやつや、口の軽いやつ、装飾ばかり派手なやつ、そんなのは男じゃない。
私は母上に無理矢理お見合いに連れ出されるけど、家柄だけの男なんて言うのはその最たるものだ。
私が父上に稽古をつけてもらってると聞くと、大抵は誉める。内心で女だてらにとでも思ってるに違い無い癖に。
そして、じゃあ試合でもしましょうか？と袖を引っ張ると、尻込みして言い訳を探すのだ。
タチの悪いのだと、ここで私を屈服させようと逆に挑んでくるが、そんな奴らなんかに私は負けない。

私に付けられている侍女はみんな母上の実家からやってきた侍女ばかりで、大人しい子ばかりだ。
私が街に行きたいと言っても、邪魔をするだけ。父上だけが私をこっそり城下町に連れ出してくれる。
ただ、大抵そんな時はアイツが一緒だ。
子供っぽくて、負けず嫌いで、粗暴なアイツ。
あんなのが大将軍の息子なんて信じられない。
新世大将軍さまにも、その奥方の姫天さまにも、私は会ったことがあるけど
大将軍さまはとても紳士的で穏やかで、父上とは違ったカッコイイ人だった。
姫天さまは、気品があって、でも明るくて気さくな人で、素敵な人だった。
その二人の子供が、なんでよりによってあんなのなの！！

「師匠ーー！！」
アイツはいっつも正門からではなく裏門、酷いときは窓から入ってくる。
本人はお忍びでやってきてるつもりなんだろうけど、アイツが父上の所に通ってるのをみんな知ってるんだ。
その日もアイツは塀を乗り越えて窓から入ってきた。
普通の刀の倍近い烈旋丸を器用に扱って、窓を抜けた。
――風呂場の窓を
「…………」
「……あ」
「バカーーーー！！」
入浴中だった私は、その場にあった風呂桶をアイツ目がけて投げた。いや叩きつけた。

「お前の裸なんて誰が喜ぶか！」
「なんですって！！」
「……ｽﾞｽﾞｽﾞｰ」
私とアイツが喧嘩してるのを、父上は黙ってお茶なんか飲んでいる。
父上も父上だ、大将軍の息子だからって、ビシっと言って欲しい。
だってオカシイじゃない。アイツは剣聖副将軍の元で翼心一刀流を習ってるのよ？
それなのに父上からも剣術を学んで、それって侮辱だわ！！
「勝負しなさいよ！私が勝ったらもう屋敷に入らないっていう約束でね！」
「断る」
「ふふん、今日こそ決着をつけてやるわよ……って、え？今なんて言ったの！？」
「だから断るって」
「なんでよ！」
「なんでって…………うぅん……」
アイツはそれっきり押し黙ってしまった。私はアイツを散々罵倒し挑発したけど、
アイツはずっと黙っていたので、ついには私は怒って部屋を出た。
「なによ……フン！」

「アイツ、あったまくるなぁ！もー！！」
娘に罵倒されて、飛駆鳥は地団駄を踏んでいた。
「そう思うなら相手をしてやれば良かったろうに。アレの相手を出来るのはお前ぐらいでな。
　お前も同い年ぐらいのヤツで相手にあるのはアレぐらいだろう？」
「それはそうだけど……」
「それでもお前は男だから、大人どもも相手をしてくれるだろうが、アレに真剣に相手をしてくれる女はいないんだ」
「……女だから？」
飛駆鳥が尋ねた言葉に、俺は首を縦に振った。
「でも、力は弱いヤツを守る為に使うものだって、父上に教えられたんだ」
「聞いている。悪かったな、俺が近くにいれば堕悪鳳凰などに大将軍を襲撃させはしなかった」
「うん。父上が病気に倒れたから、俺はもっともっと強くならなきゃ、弱い人を守らなきゃって思う」
飛駆鳥の目は真っ直ぐだ。これは父親譲りだなと思う。俺の娘は俺に似て意地っ張りで偏屈さ。
「アイツは弱いか？」
「……女、だと思う。いや！別に身体とかそういうんじゃなくてさ！
　その、最近稽古してて力押しすると簡単に勝てるようになってきてさ……」
それでも「女だから」と言われるのを一番嫌う娘を思って、飛駆鳥は理由を言わなかったらしい。
「アイツもソレをなんとなく思ってるんだろう。今だけだ、男と対等に張り合えるのは。あと一年もすればお前には絶対勝てなくなる。
　わかってるんだ。だから飛駆鳥、せめて今ぐらいはアイツの相手をしてやってくれないか？」
「し、師匠！？そんな頭下げられても！分かった、分かったよ、今から追いかける！！」
慌てて飛駆鳥は立ち上がると、部屋を出て行った。
「…………飛駆鳥をどう思う？鉄斗羅」
尋ねると、天井の板から一つ目が除かせる。
「最近は人の心を察せられるようになり、むやみに城の者には剣術をふるわなくなりました」
「わんぱく小僧だった武威之進がな。あのくらいの少年は、成長するのが早いな」
「俺は懐疑的です。元服したとはいえ、まだ御曹司は半分子供です」
この元闇軍団の男は、今は頑駄無忍軍に属しているが、最近は飛駆鳥の警護をしているらしい。
「半分は大人だろ。くっくっく、どうも、男親の大将軍が羨ましいな、娘はどうにもどう扱っていいかわからん」
「そうですか？よく分かってように思えましたが」
「ずっと一人で暮らしてたから、家族というものがよく分からなくてな、つい甘やかして育ててしまう
　男はどこまでいっても男だからな、少々粗っぽく扱ってもま、構わんだろ。それが分かってるから大将軍も放っておいてるのさ」
道場の方から、娘の叫び声と木のぶつかる音が聞こえた。




「貴方ももう年頃の娘なのですから、いつまでも剣術や薙刀などしてないで、白粉の一つでもしたらどうですか？」
母上の小言攻撃には辟易する。そりゃ、私は女らしくないかも知れないけど、女らしくなってどうしろっていうのよ？
「それは貴女、素敵な殿方を逃がさない為よ」
そんなのドコにいるって言うのよ！
私は父上の部屋に逃げ込んで、事の次第を打ち明けたのだった。
「ハッハッハ……」
「なんで笑うのよ」
「ん、どうやら俺は母上には素敵な殿方と思われてるらしいからな」
「そりゃそうでしょう。父上は強いしカッコイイもの」
「うん？ではお前は母上の言うことにまったく反対と言うわけではないということか？」
どういうこと？と問いただすと
「よい男がいれば、お前だって白粉して綺麗に着飾ったりするのにやぶさかではないということか？」
「冗談でしょ！」
私が怒ると、父上は宥め、仕方なしに城下町に連れて行ってやると笑うのだった。

↑修正
アレに真剣に相手をしてくれる女はいないんだ　→　アレに真剣に相手をしてくれる大人はいないんだ



「嘘……火鉢一つがこの値段？」
「へい、新世闇軍団のせいで仕入れが大変なんでございます」
城下で品物巡りをしていた娘が声を挙げた。
将頑駄無としては歯がゆい気持ちだ。しか本来頑駄無軍団の指揮をすべき大将軍が病に伏せている以上
大将軍の代行として軍団を率いる将頑駄無である俺が、軍隊を率いて討伐に出るわけにはいかないのだ。
「闇軍団なんて私がやつけてやるのに！」
これで本気でいってるからこの娘は困るのだ。
何度か言い出しては、家族総掛かりで説得している。根は俺に似ずに情に厚い子なので、母親が哀しむと黙って引くのだが。
「母上としては、破悪民我夢の街もいつ闇軍団に襲われるか分からないから、お前をしっかり守ってくれる男が欲しいのであろう」
「父上までそんなことを言う！」
「言うな。俺だって城務めの身だ。家を守れぬ時がある。とすれば、妻や一人娘が心配になるのが理じゃないか」
「闇軍団の一人や二人に私は負けません！」
「試合ならばあるいはそうかもな。だが守るということは違う」
昨夜、家に忍び込んできた飛駆鳥の事を思い出す

「超将軍について行きたいと思います」
「俺に言ってどうする」
「今まで御指導頂きありがとう御座いました」
「飛駆鳥……」
「俺は新世大将軍の子として生まれました。この命、天宮の為にあります。
　この旅で俺は死ぬかも知れません。だからお礼を言いにきたんです」
「お前はハッキリ言って未熟だ。だからどうとは言わん。だが死ぬならば真っ先に死ね。
　天宮の為に、仲間の為に、命を賭けるならば臆せず、独りよがりにもならず、
　最後まで他人の為に刀を振るえる男になれ。お前の父のように。誓えるか？」
「はい」
「ならばお前に"武者"の称号を与える。武者飛駆鳥よ、天宮を救え」
「はい！！」

「ふ……飛駆鳥な」
「アイツがどうかしたの？」
「男として飛駆鳥などどうだ？」
「アイツ？そりゃ侍女達には人気あるみたいだけど、なんであんなのが人気あるのかしら？
　最近はちょっと大人になったけどさ。そういえば、最近ウチに来ないけど、どうしたんだろ？」
気になるのか？とからかうと、娘は顔を真っ赤にして否定した。
男子三日も経てば刮目して見よというが、な。無事に帰ってきて娘を見返して欲しいものだ。


知らなかった、知らなかった、知らなかった！！
アイツが超将軍にくっついていっちゃうんなんて！出し抜かれた気分だ！
しかも大将軍になって帰ってきた！
う〜……私だって、ついて行ければ負けずに活躍できたのに！
「昨日、飛駆鳥さまに助けられちゃった！」
「本当！？」
「私がね、街の門が閉じる時間に間に合わなくて外で途方に暮れたら、大将軍さまが現れてね、
　私を通してくれないなら、自分も一緒に外で待とう門番に言ったくれたの！！」
「素敵！」
「もう私、門なんて開けてくれなければいいと思ったぐらい！そうすれば一晩中一緒に居られたのに！」
町娘達が噂している飛駆鳥は本当に飛駆鳥なのかしら？
アイツ、闇軍団に身体乗っ取られたんじゃ……
「って、まくら一つでこんなにするの！？」
母上の誕生日に贈ろうと思ってたのに！
「へい、材料を作ってる村が闇軍団に襲われたんで」
「闇軍団は倒したんでしょ？」
「でも畑や工場、人はすぐには戻らないですよ」
あ……そっか。

「平和は勝ち取ることより、維持することが難しい。だが人々は平和が続くとそれに慣れる」
家に帰り、今日の事を父上に話と、客人の雷鳴頑駄無さんはそう答えた。
彼が……飛駆鳥と一緒に戦った超将軍。
「でも、平和が当たり前だと思うようになったことこそ、平和の証なんだと飛駆鳥は言ってましたが」
アイツが？
「ほう。しかし飛駆鳥もあれほど腰の落ち着かない大将軍は過去無かったろうな」
そりゃそうよ、アイツは落ち着きがないもの。
「天宮復興の為に彼方此方に飛び回ってますからね」
……うそ？アイツが！？
「私も負けていられませんよ」
「ああ、飛駆鳥に感化されて頑駄無軍団も上から下まで随分と活気に満ちてるぞ
　舞威丸まで城を飛び出して、轟天どのは寂しそうではあるが」
父上と雷鳴さんの笑いが間に響いた。
私はどうにも伝え聞く飛駆鳥が今までの飛駆鳥と一致しないんだけど、
父上の言うとおり、アイツは帰ってきてからも一度も私の家に来ないのだから確かめようもない。


天の島事件があったとはいえ、首都である破悪民我夢は奇跡的に被害を受けていない。
私は久々に母上の許しもでて、侍女達を連れて城下に出たのだった。
「随分と流民が多いですね？」
侍女に言われて、私も気付いた。旅装の者が多い。
「あら、あれは何かしら？」
河原に人混みが出来ている。私は侍女が止めるより早く、駆け下りていった。
「炊き出しをしてるの？」
ボロを纏った流民達が、手に雑炊の入った茶碗を持っている。
「ほんにありがたい事で……」
私が捕まえた老婆が、涙を流しながら語った。
「村が焼かれて畑も無茶苦茶になりましてなぁ、仕事を探して孫と一緒に破悪民我夢まできたんやけど、食うに困ってたんや」
「孫？子供はいないんですか？」
「闇軍団に殺されましたわ」
「あ……すみません……」
「働き手が居らんと、残ったのは後の少ない婆と、非力な子供だけですわ。もうウチらは橋の下で野垂れ死ぬんやと思うてたのに
　大将軍さまは偉い方じゃ。ウチらのようなモンにまで一人一人声をかけて下さる。"大きくなったら何になりたい？"というての、
　ウチの上の孫が"武者になりたい"ゆうたら"一年間武芸に励め、一年後に試験をしよう"と仰って、道場に紹介状を書いてもろうたわ。
　下の孫が"畑仕事をしたい"いうたら、公田の小作農に雇って貰うてな、"一年後、そなたの耕した畑を見に行こう"と仰ってのう。
　ウチにも借りの家を用意してくれて、老体には力仕事は大変じゃろゆうて内職の仕事を斡旋してくらはった。
　ほんに……大将軍様自ら、食べ物をくれただけでなく、そんな風にお優しい言葉と心遣いを……」
「ええ！？飛駆鳥が炊き出しをしているの！？」
涙を流す老婆に「元気を出して」と別れを告げると、人混みをかき分けて温かい煙が立ち上がる鍋の方に向かう。
「おい、雑炊は沢山用意してあるから、ちゃんと並ぶんだ」
「私は物乞いじゃないわよ！」
私を捕まえた白面の武者に叫ぶと、騒ぎを聞きつけたアイツが本当にやってきた。
姿形は少し変わったけど、間違いなく飛駆鳥だった。
「荒鬼、離してやってくれ。そいつは真駆参の娘だ」
む……父上の事を呼び捨て？
「ホントにアンタが大将軍になんて出世してたなんて。こんな所にいるのも驚きだｋ…」
「謝れ」
「え？」
「さっきここの人達を"物乞い"と言ったことだ」
「あ……」
本当にコイツは飛駆鳥なんだろうか？
毅然とした態度、風格を感じる物腰、強い意志を秘めた目、これがちょっと前まで私と一緒に稽古してた飛駆鳥なんだろうか？
「その……ごめん、なさい」
「私からも謝ろう。すまない、みんな。天宮の民である皆がこの様に苦しまなくてはならんのは、我々の施政が行き届かぬ故の事だ」
頭を下げた飛駆鳥に、集まった流民達はざわめきだち、「そんなことはない」「大将軍さまには感謝している」と口々に述べた。

「…………」
「見物ならそろそろ帰ったらどうだ？」
呆然としてた私に、白面の武者が声をかけた。
「け、見物じゃないわよ！わ、私も手伝うわよ、炊き出し！！」
腕まくりする私を見て、飛駆鳥が笑ったような気がした。
「……！！」
どうしよう？なんか変だ。私、すごく胸がバクバクしている。
ヘトヘトになるまで稽古したって、こんなに苦しくならなかったのに！！


「はぁ〜」
雑炊を配り終わった私は、ペタンと岩に座り込んだ。
「助かったよ。人手が足りなくて大変だったんだ」
飛駆鳥は子供に剣術を教えながら、声をかけてきた。
「そ、そう？そうよね、アンタがお玉持ってるぐらいなんだから！」
「ああ、俺もお前がお玉もってる姿なんて初めて見た」
「な、何よ！私だって料理ぐらいするわよ！！」
「嘘つけ。昔お前の作った握り飯、凄い形だったじゃないか」
「う、うるさいな！！」
ああ、あんなに変わってて話しかけられてどうしようかと思ったけど、
こうして話してると確かに飛駆鳥だ。私の知ってる飛駆鳥……　
「ハハハ、でも久しぶりだな」
「そ、そうね」
ううん、違う。今の飛駆鳥はなんか余裕があって、凄く……大人だ。
なんだか……置いてかれた気分。
「どうした？元気無いな？」
「うわっ！？」
近づいた顔に、思わず飛び下がる。
アイツ、いつのまにか大人の顔になっている。私の知ってる腕白小僧の顔じゃない。
「……？」
アイツが首を傾げている後ろで、悲鳴が上がった。
「！！」
私達が駆け寄ると、笠と母衣を着た侍が、流民に刀を向けていた。
「何者だ！」
「まさか、こんな所で会えるとは思わなかったぞ、大将軍！」
笠を脱ぎ捨てたその武者は、炎のように赤かった。
「新世闇軍団、炎魔忍軍軍団長、漸羅」
「闇軍団！」
流民を恐慌が支配する。
「スマン、飛駆鳥……気づけなかった」
「いや、俺も一緒さ」
「大将軍、俺と戦え！！」
漸羅は叫ぶ。飛駆鳥は頷くと、一歩踏み出した。
流民は蜘蛛の子を散らしたように避け、二人を中心に円上の空間が出来ていた。
「人質を放せ」
「ああ……だが安心するなよ。俺の部下はまだ人質を取ったままだ」
「卑怯者！人質が居ないと戦えないの！！」
「挑発するな、娘」
白面の武者が私を制すると、敵に語りかける。
「炎魔忍軍の漸羅といいえば、敵ながらも一廉の武人と聞いていたが？」
「ふ……そうだ、俺は武人として戦いにきたのよ！！」
漸羅は刀を一閃する……私には見えなかった、その居合いを飛駆鳥は受けとめていた。
「ふは……ふはははは！！いいぞ、それでこそ大将軍だ！！」
漸羅が飛駆鳥に向かって手をかざす
「くらえ！」
炎が飛駆鳥を包んだ。
「ハッ！」
「うそ……気合いで吹き飛ばした……」

「まだまだ！！」
漸羅の炎が再び襲う。
「二連撃！？術法を唱えてた時間なんて……」
「違う、最初の炎は術法玉だ」
白面の武者が、私には見抜けなかった事実を見抜く。
「その通り！そして！！」
太刀を大上段に構え、飛駆鳥に向かって振り下ろす漸羅
「飛燕竜巻……」
「死ねえ！大将軍！！」
「……返し！！」
飛駆鳥の巻き起こした竜巻は焔を飲み込み、漸羅を切り裂いた。
「あ、あれが飛駆鳥……なの？」
一歩も動いてない。なのに、圧倒的なのだ。
私とそう変わらなかった腕前の筈の飛駆鳥は、遥か高みにいる。
「がふ…ッ！ゴホッ……いい、いいぞ、大将軍！！それぐらいでなくては……」
「今なら罪は問わぬ、過去の所業に懺悔し、供に天宮の復興に携わる意志があるならば、降れ」
「断る」
「…………今ので俺達の力量差がハッキリした筈だ。それでも下がらない。
　だが人質を使う素振りもない一体何が目的なんだ、漸羅」
「………」
飛駆鳥は哀しそうに溜息をついた。
「当てて見せようか？お前は死ぬつもりだ」
「ふ……ふふ、流石は大将軍」
漸羅は母衣を脱ぎ捨てた。
「う……」
「腐っている……」
「そうだ……、この身体は魔殺駆様と共に復活した身体、だがもはや遮光による魔術供給は不可能となり、腐ってゆくだけよ。
　俺が忠誠を誓った魔殺駆様も斃れ、もはや俺は死に場所を探すのみ！！大将軍！俺は最後まで戦って死にたいのだ！！」
「………」
「刀を取れ！最後に貴様に殺されるのであれば悪くない！だがこの骸は簡単には死なんぞ！！」
「……堕ちたな、漸羅」
飛駆鳥は刀を手放した。
「貴様ァ！俺を侮辱する気か！！」
「人質までとって死に場所を探すお前の相手など、刀が泣く」
「大将軍、刀を取れ！人質がどうなってもいいのか！」
漸羅の部下である熱鬼兵達が口々に叫ぶ。
「刀など要らんさ」
「大ィィ将ゥゥゥゥ軍ンンンン！！」
漸羅が飛駆鳥に向かい、刃を突き立てた。
「ッ！！」
その刃を自分の右手で受けとめた飛駆鳥は、刀が掌に突き刺さるのも構わずに左手で漸羅を殴り飛ばした。
「目、醒めたか」
「何……」
「ひい、ふう、みい、よ……お前の為に命をはる部下が四人もいる。だというのにお前は随分身勝手だ。
　天宮の子にて、頑駄無軍団が長、飛駆鳥大将軍が敗者に罰を与える！！以後、己から死ぬことは揺るさん。
　その身が朽ち果てるまで、生きるがよい。四人の熱鬼兵はその最後を見届けよ」
熱鬼兵に支えられた漸羅が、怨嗟を叫ぶ。
「大将軍、貴様、俺から武人の誇りを奪うというのか！」
「己を武人と思うならば、今の約束を忘れるなよ」
「ぐっ……」
呻く漸羅を熱鬼兵達は宥め、手当をしながら、去っていった。最後に残った一人は、飛駆鳥に深々と頭を下げて。
「あれが飛駆鳥だ。敵も味方も守る戦いをする男だ」
「何よ、バッカじゃないの！あんなに怪我をして！！」
私は包帯代わりになるものを探し出して、飛駆鳥の手に巻いた。
「無茶してるんじゃないわよ！」
「心配してくれてるのか？」
「な、な、な……誰がアンタの心配なんか！え、ええそうよ、アンタは頼りないから、弱いし、頭足りないし、落ち着きないし……」
「なあ」
「な、なによ……」
「お前、包帯の巻き方ヘタだな」

.



「むぅ〜〜」
「悩み事ですか？」
「いや、こんな時に私事でなんなのだが、娘の事でな」
話しても詮のない事と思いながら荒鬼に語った。
「いや、先日娘が帰ってくるなり妻に料理や裁縫やらを教えろとせがんでな。それまでは全く女らしい事に興味が無かったんだが。
　それが悪いとは思わないが、どうにも気になってなぁ……何かあったんじゃないかと思うと夜も寝れん」
「その日に心当たりがあると言えばあるのですが」
「何！？」
「かくかくしかじかで……」
「ハッハッハ、それはあれだな、はしかの様なものだな」
いつの間にかいた轟天殿が、笑い飛ばす。
「はしか？何かの病気なのか！！」
「まあ、おなごならばまず避けては通れまい病気だろうて」
「なんと！」
病気ならば何かよい薬はないものかと轟天殿に問うと、首を振って
「いやいや、特効薬があるにはあるが、しかし、儂ら父親にはそれの効き目は辛いでのー」
「娘の為ならば多少の痛みは我慢しましょう！」
「ふんふん、では見合いの席でも用意せんといかんのぅ、荒鬼」
「そういうのは俺じゃなくて雷鳴辺りに申しつけてください」
見合い？
「ああ、儂も生きてるウチに曾孫の顔が見たいもんじゃのー」
轟天殿の笑い声が烈帝城中に響きわったった。




「おい、大丈夫か？手が包帯だらけだぞ？」
「う、うるさい！誰のせいだと思ってるのよーーー！！」
（なんで偶に顔出しただけで怒られなきゃいけないんだ？）
「なんか知らないけど悪かったよ。もう帰るから怒るなよ」
「だ、誰も帰れなんて言ってないでしょーー！！」
「え……ま、まあそうだけど、でも時間がないのも事実で、これから金刃雷都の街に行かなくちゃならないんだ」
「そ、そんな……ちょ、ちょっと待っててよ」
「？」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ……
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……
「はい、握り飯とみそ汁。途中で食べていけばいいわ！べ、別にアンタの為に作ったんじゃないから！偶々残ってたんだから！！」
「ああ、そうだな。お前が握ってちゃんとした形になるわけないもんな！」
「私が握ったに決まってるでしょーーー！！！！バカーーーーーー！！！！」
「うわぁ！？」
「もういい、とっとと金刃雷都にいっちゃえ！！あと、これもあげるから！！」

……ようやく収まった。
「はぁ〜何怒ってるんだろう、アイツ」
やれやれ、大将軍になったとはいえ、まだまだお子様ですねぇ。
「どういう事だ、雷鳴？」
そのままの意味ですよ。
「う〜ん……そういえばアイツ、化粧とかして、どっかこれから行くのかな？そんなときに俺が来て鬱陶しかったとか？」
……お子様以下ですよ、飛駆鳥。
「へ？」
乙女心一つも察せれないようでは、よい為政者にはなれませんよ？
「大変だなぁ、大将軍ってのは」
……ハァ。
「そうそう、アイツ握り飯握れるようになったんだぜ？」
（貴方の為にね）
「それにホラ、刺繍もできるなんて知らなかったなぁ」
（だから手が包帯だらけだったんですよ）
「この＜飛＞の文字、上手にできてるよな」
「今度、その事を彼女の前で言ってあげるとよいですよ」
「ああ、そうだな！」
無理です。いくら轟天殿の頼みでも、無理です。
こんな二人の見合いの席なんて無理すぎます。
……彗月君に押し付けましょう。彼なら断らないでしょうし。
「雷鳴、はやくいこう！天宮を一刻も早く立て直さないと」
「はいはい。でも飛駆鳥、貴方だって天宮の一部なのですから、ちゃんと人並みの幸福を得なくてはなりませんよ？」





＜幕＞

出勤前に良い物を読ませてもらった。
ＧＪ！

ツボッたー！
面白かったぜ！
いきなり出世してびっくりしたが

これは良い物を見せてもらった
半分子供で半分大人だとかXのやり取り
平和は維持する方が難しいとかEWっぽいやりとりにニヤニヤしてしまった

しかしこれだけ幸せぶりを見せ付けられると魔星の乱以降の
不幸っぷりがかえって増してしまって・・・( つД｀)

＞「お前はハッキリ言って未熟だ。だからどうとは言わん。だが死ぬならば真っ先に死ね。
＞　天宮の為に、仲間の為に、命を賭けるならば臆せず、独りよがりにもならず、
＞　最後まで他人の為に刀を振るえる男になれ。お前の父のように。誓えるか？」

やべえ、将頑駄無様がカッコ良すぎる・・・！

やべぇ・・・
>>729のせいで魔星に根取られとか想像して鬱入った

それにしても頑駄無のお風呂シーンとは
色気があるのか無いのか。

作者、るろ剣も好きそうだな

最後に押し付ける雷鳴ワロタｗｗ

SSグッジョブでしたー！
スレ見ていたら途中で頓挫させちゃってた
SDGF漫画を再開とかリファインしたくなってきた

これはあれですか。いつまでもガキだガキだと思っていた幼馴染の男の子が急に成長してしまいそれにどう対応していいのかわからないという図ですか。

>>731
次男も奪われるからな飛駆鳥夫妻・・・

いや、面白かった！
伝説組と七超組の会話とかがなかなかツボだった。
飛駆鳥のキャラ造形も、初期の腕白小僧と、
超機動の名君ぶりが同時に垣間見れて良かった。
オレの中では、飛駆鳥奥方は真駆参息女に大決定！ｗ

>>738
さあ！真駆参の鎧を着た娘の作画作業に戻るんだ！

武零斗変装時の飛マークは奥方手製かｗ

>>739
そう言うおまいはしちちょスレに帰るんだｗ

武者娘は兜の処理に絵師の個性が出る。
しかし大抵は生脚だ。

大光帝娘など、「逆三角」どころか「Ｔ字」だ(笑)

>>740
武零斗に助けられた後は落ち延びて奥さんにアップリケ作ってもらったっていう事か！

voから飛駆鳥成分を取ると奥方分が残る
ということは・・・
奥方はウンコ色のばうんどどっく！

武威凰インストから読み取る奥方情報。

目の色は緑
黄色いアンテナが二本
スリット無しで尖った口(リガズィっぽい？)
髪の色は赤紫

これらの情報から導かれるＭＳと言えば……何？

あぁ、そういえばSSでも奥さんは名称は不詳だったんだね
飛駆鳥の相手ってなるとカリンとかそういうのかな？

そこであえて糧地菜さん

なんでそこで剛覇の姉ちゃんが？

…と思ったらシャクティのことかｗ

カテジナさんは嫌だな・・・
せめてマーベットさんで

姐さん女房のファラ・グリフォン

そんで、奥方の侍女衆はシュラク隊になるのか

館○見晴とか、そろそろ若い人は知らないだろうなあ（ｗ

そこに入る文字がおそらく林なのはわかる。だが、それが何だったかわからん…俺は若くないｗ

…もしやときメモ、か？

頑駄無学園モノとな？

>>745
ガンダムｍｋ−�Wとか？

新凰はお母さん似なんだな

天の島事件後、天宮は遠洋漁業に力を入れて
炊き出しに利用して、その後寿司や塩漬け、干物に加工して
一大産業を築き上げたって夢を見たんですが、お前らおはようございます

起きるのおせーよｗ

でも天宮って軍事国家だろ？

でも頑駄無軍団の備蓄の兵糧で炊き出しとかして
結果、兵に食料が渡らないと士気も低下するし、下手すりゃ兵らが難民襲って食料を奪うなんて事も・・・

おこし
煮付け
焚き火
団子

>>760
同盟国からの援助も期待出来ない、どころかむしろ援助しないといけないし
やはり食料調達の為に遠洋漁業に乗り出すのは必然という事か！？

>>754
それなんて武者番長？

そう、ハゼです

>>751
奥方がガンブラスターで、侍女衆がガンイージーとか。
武羅星の名前は母親譲りだったのかｗ

ブラスターモチーフは既に雷鳴が……は！？不倫

ブラスターは単に日本語訳した時の意味合いが悪役っぽいのと
親父が魔星だからスターって共通した部分を持たせたってだけな気がする

荒鬼の子孫が武侍丸なら他の超将軍の子孫も居て欲しいもんだな
頭長丸とか犬好丸とか炒飯丸とか

炒飯丸は居るだろ
名前分かんないけど
料理好きな兄弟

じゃあ鉄板丸は爆流の子孫が造ったということで

でも体は武零斗

え？

ず、頭脳は？

結晶鳳凰

刀覇の各軍団の設定ってどんな感じ？
軍団長は知ってるが、他のメンバーの絵が分からん
あと百撃ってどんな人？

��覇は青斬抜刀隊くらいしか分からないな
ボンボンで各部隊並べた川の陣とかってのもあったけど

しちちょスレってなーに？

紳士の社交場を装った性欲を持余した魔人の闘技場です

三国伝夏侯淵の次は関平らしいが
コミックとどう関わってくるかが楽しみだな

ストーリーに特に関係なく翔の拠点をひとりで守る関平と、
そこを襲う量産鉄機武者の大軍の話じゃね？

>780
大鋼3度目の登場と聞いて来ました

舞威丸といい烈丸といい関平といい、大鋼は本当に子供が好きなんだな

ショタ？

子供だって変形する巨大ロボ大好きだろ

だがちょっと待って欲しい
大鋼を勇太くん萌え的な警察ロボットとみんな思ってるかも知れない
しかし逆に考えるんだ

　大　鋼　は　女　性　

と考えるんだ
つまり母性の象徴なのだ

ショタっ気のある巨乳メイドの大鋼娘ですね。わかります！

あぁ、やっぱしみんな子供大好き巨大ロボといえばジェイ○ッカーを想像するのか

そらまあSDガンダム的にも関わりの深い人が監督してるしな

俺の中では大鋼の必殺剣技は縦一文字斬りだ

大鋼に勇者シリーズ疑惑か

舞威丸｢また、会えるよね…？｣
大鋼｢それは約束できない…｣

ＥＤで絵コンテの悪夢ですね、わかりｍ・・・わ・・・

>>784-785
だからおまいらは、その才能をししちょスレで
存分に発揮しろとあれほど何度も(ry

>>791
いいから赤い巨乳と黒い巨乳の
乳相撲を書く作業に戻るんだ
誘導しないとよゐこはわからないんだぜ

新凰と飛駆鳥らが再会した時ってどんな感じだったんだろうかね
離脱したとは百鬼夜行衆だし、魔星大好きっ子だし

飛駆鳥が大号泣するのは目に見えてるな

俺はまだアンタを親と認めたわけじゃない！ってツンツンしちゃうんですね

それでいて、敵に襲われた飛駆鳥を助ける訳だな。
｢勘違いしないでよね！
別にアンタを助けた訳じゃないんだからね！
アイツを倒したいだけなんだからね！｣

そういえば武人輝羅鋼って英雄譚だとクロスボーン島で決着したとかって書かれてるけど
CWには神隠山ってなっていて、その神隠山は烈帝城の北東に位置されていたり、
地理的な矛盾があるよね

英雄譚はボンボン準拠だからだろうな

武人像

ピカッ

天下統一から超起動大将軍編までってどれでもラストのコマが良いのに
輝羅鋼以降がアッサリし過ぎていて残念過ぎる

天七熱いんでないかい？
合体までしか知らないけど

天七は神田版の魁斬があんなに格好良いのに
コミックワールドだとチンピラだから困る

「気にいらねえ 失せろーッ！翔魔冥凰斬！」
ある意味、ｶｯｺｲｲよｗ

必殺技はあんなに強そうな名前なのに・・・
必殺技といえば、飛翔鳳翼斬って飛駆鳥大将軍が一番似合うと思うんだ

天七って最後流星王は生き残るんだっけ？

必殺技もまとめてみたいな

>211 ：通常の名無しさんの３倍：2008/03/17(月) 20:15:20 ID:???
>    天光斬/大光破・ヘッドバスター・急降下攻撃[ヘルダイブ]・超破荒断駆[スーパーアタック]
>    輝煌滅影断
>    太陽砲でぇぇい・金剛飛燕竜巻返し/鳳凰魔破斬・(鳳炎水凰斬)
>    天風閃光斬/牙翼一閃斬・閃光輝獣撃
>    豪零龍撃斬/巨�я蜥ﾃ波/鋼破突撃弾/��覇天動斬
>    七星輝煌照
>
>    大将軍の必殺技で「ヘル」ってどうなのよとｗ

刀流義守「それより俺のド級白刃剣を見てくれ。コイツをどう思う？」
武羅星「凄く…大きいです…」



…ごめん。罰として突撃貫通斬くらってくる。

　　尻　　で　　！

百烈将頑駄無って年齢はどれくらいなんだろうな

超機動の頃はまだ少年兵だった、ぐらいがいいなぁ
そして輝羅鋼の頃にはオッサンという良い感じに谷間世代

飛駆鳥と武威凰の間くらいじゃないかと思うんだが
飛駆鳥輝羅鋼の頃はまだそう歳食ってないなだろうし微妙

百烈将頑駄無って、超機動の時は一軍率いて
辺境の反乱勢力凹凹にしていたんじゃなかったっけ？

飛駆鳥と同じくらいが妥当じゃね？

商品化の為とはいえ飛駆鳥は引退早過ぎだな

よくわからんが、弟みたいに何年も主役喰え、と？

親父も連続して主役だったけど、それでも超機動の飛駆鳥は結構美味しい役周りだと思うぞ
歴代大将軍中で最強の戦闘力って設定なのに魔星に負けてしまったけど・・・

たぶん魔星には騙し討ち食らったんだよ。

その魔星は、ファースト大将軍に真正面から力負けしたけど……

見た目だけならファーストって大将軍の中では最弱っぽいけどな

最強は獅龍凰、次いで��覇って辺りじゃないかね
強弱の話し出したらキリがなくなる

大将軍の強さ議論は止めておけ！
従兄弟を涙目で睨む御方が出て来てしまうからな！ｗ

四代目みたいにOVAとかでガベ子と出逢ったり・・・とかってエピソードでもあれば
キャラが掘り下げられて地味とか言われないで済んだのにね

地味って言うな(#＾ω＾)

そうだよジムに失礼な

武威凰再販して欲しいわ
この前飛駆鳥大将軍と新凰が出たから尚更

部位翁の活躍するｓｓ書けば早まるよ

今自分が書いてるのは飛駆鳥と新凰は出てくるけど、武威凰は・・・

個人的に武威皇は精神的に武者飛駆鳥時代くらいの年齢だと思う
ビクトリーが超機動で無茶し過ぎて病気になったとか
やってられなくなって自動的に若くして継いだみたいな
本当なら冒険して名実共に大将軍になってたはずなのに
叔父さんと村人に活躍を奪われ精神的にも成長し損ねた

漫画のVOはもう一人の主人公ぽかったけどな
未熟な印象が拭えないのは名前のせいだと思う

しかし、いいとこのボンにしては、敵船を略奪して渡航とかやる
かなりの豪快さんだったなｗ

まぁ、親が親だしな

>>805
カイザーフェニックスの方が似合うよ

魔王メラゾーマ自重

弓銃壱らフロンティア村青年団の青春時代について語ろうぜ

修行のかたわら、猛者一族と仲良くケンカしてたんだろうな。
お隣のザムス村は金鉱山開発してたらしいが、
フロンティア村は何で生計立ててたんだ？

激闘「壱、めんどくせぇから先につけとけよ。強化武具」

新撰組スキーな俺には
ツンデレな激闘は土方、実直な全武装は近藤
一番腕の立つ壱が沖田っぽく思えてしまうんです＞＜

フロンティアは農業だろ
食糧供給と金の取引の仲介
はびこる阿片の売買
連れ去られる村人
保安官は見て見ぬフり
そこに敢然と立向う悪ガキ3人組
猛者一族が黒幕かと思いきや
猛者も奴等を追って居た
ちらつく闇の眷属
そして弓銃壱は思う皆を守る強さが欲しいと

村で思い出すのが水場での争い
どっちの村の田に多く水を流すだとか・・・

そういえば、結局ビギナは何処に行っちゃったんだ？

ヒント：ビギナは盗賊

そして盗賊は打ち首獄門

ビギナで思い出したがカードダスの円卓の騎士で
銀騎士ビギナとラフレシアだけ他と違う仕様だった記憶があるんだが
あれはどういう理由だったんだろう

地上最強の戦いの後悪無覇域夢山から下山した
轟天が天宮の復興に努めていたからその途中で討伐されたか、改心したのか

轟天配下のくノ一に、猛者射鋭の妹の霞射鋭がいるんだが、
こいつも不論帝悪村から破悪民我夢まで来たのかねえ？

若い労働力を都市部に持っていかれてしまうんですね

>>845
でも赤流火穏とは一番近いし、大きな港が作れれば
商業都市として発展する事も可能じゃね？

影舞乱夢と近いのは港町の恵亜須かな。
仏歩岬−恵亜須間の定期便とかあったりして。

地上最強編と英雄譚じゃ微妙に位置が違うから困る

そして彗星頑駄無がボイン過ぎて困る

誰だっ

貿易で思い出したが、折角海があるんだ
海賊とかも居るに違いない！

クロスボーンガンダムをモチーフにしたストーリーが作れそうだな。
…と言いたいけど、ＨＪで武者クロスボーンみたいなのあったよな？
アレってどんな設定なんだ？

>>852
頑駄無軍団を裏から支える陰の軍団
その訓練は過酷故に命を落とす者が多数居て少数精鋭

じゃあ俺は海賊王になる！

じゃあ俺は王泥棒になる！

じゃあ私わウェブデザイナーになるわ

東京スクールオブビジネス21!

>>855でなんかニヤッとした

>>854-856
刺客を取るなら大原ですね、わかります
>>858
ジンですね。

ボンボン繋がりか、懐かしいなぁｗ

それじゃあ五右衛門も出ないとな

そういえば、盗賊はいたな。輝龍に倒されてたが。
天地は義賊団だっけ？

天地は行商人に襲い掛かる盗賊たちから逆に身包み引っぺがしていた

義賊団っていうくらいだから、コアベエ以外にも子分は居ただろうに
その連中はその後はどうなったんだ？

公的には超将軍配下の遊撃隊あたりに
組み込まれてるんじゃね？
面子的には、キャノン、タンク、
ジム、ボールで固めたいところだが。

>>851
クロスボーンＸ３をモチーフにした海賊武者か。

賊名乗るんだから
雑魚も一緒だろ

バルチャーやってたＸ系も連中も山賊とか海賊とかのモチーフには向いてるよな

魔天暗黒党が何か？

海賊なら、歴代水泳部総動員でお願いしたいな。
ズゴックとかかプールとかパイシーズとかゾノとか。

水泳部何気にモンスター化はされてるが
順当な敵武者としてはあまり出て無くないか？

初代の七人衆では真っ当な武者だが、
あとは妖怪変化の扱いが多いなｗ

天宮て妖怪いるんだから、それこそＲＰＧ的な話も作れそうだな。

妖怪変化をぶっ飛ばし
雲のマシンで今日もいく〜のさ〜

手に入れろ！炎水の玉！ですか？分かりません！

わー
多分一個しかない上、見つけたところで
願いをかなえてくれる訳でもなさそうな玉ktkr

號斗丸に炎水の玉を譲った後の爆流は、もう戦える体ではない？

二人で一つの炎水の玉使えばいいじゃない

あれって戦術とかのデータ記憶装置じゃねえの？
覚えてしまったから次お前ねって意味で継承されたとも考えられる。

アクア・ウエタエか

>>877
「爆流のエネルギー源だ」と書いてあるよ

じゃあもう代替物が見つかって要らん様になったのか
それとももう戦闘するつもりがなくなったのか

爆流「炎水の玉があれば、魔星ごときに監禁などされなかったものを」

>>878
飛駆鳥（後ろの攻撃がやんだ？誰だ？誰がオレの背中を護っている？）
號斗丸（兄上、兄上、兄上、兄上、兄上……やっと会えた！）
飛駆鳥（誰だか知らないが、後ろのヤツ……頼もしいぜ！）

でも、天零には伝えられなかったんだな……

Gyaoですべて無料配信（本編すべて　省略なし）

マクロスプラス劇場版
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0058517/


マクロス　愛おぼえていますか劇場版
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0058516/

>>882
ＶＯと新凰もあるんですね、わかります

言われて見れば確かに
炎水の玉消えてるな

将「さざびー部活行こうぜ」
武者さざびー「よかろう…ぐ…暗黒のかけらが…」
将「さざびー大丈夫か？」
ケンプ「ああっ…わたしのかぎづめ…」
三代目「大丈夫か？手甲だから取りやすいな」
じお「げげっ！俺の暗黒のかけらも…！」
ニウ「邪気眼乙」

武神、関羽、荒駆主
でハイスクール鬼面組ですね、わかります

影荒と大旋鬼で五人だｗ

誰が剛腕剛毛なんだよｗ

ヒゲ。

鬼面フラッシュとかねーよwwww

5人中3人が金メッキ鬼面。相当効きそうだｗ

大旋「キメンレッド！」
荒烈「キメンブラック！」
影荒「キメンブルー！」
関羽「キメングリーンその1！」
武神「キメングリーンその2！」
「五人そろって鬼面戦隊キメンジャー！」

武神「キモの鬼面が、成形色のままというのは如何なものかな」
関羽「貴公こそ、鬼面と言っても肩や背中ではないか」
武神「むっ。足にまで面をつけるような浅ましい御仁に言われとうない」
関羽「ふふん。腰から即足の生える貴公には、真似しようとてできまい」
武神「うぬっ。貴公、今の言葉、ほとんどのBB戦士を敵に廻したぞ」

影荒「あの、荒烈駆主殿。私の影武神は、鬼面でしょうか？」
荒烈「あー、今はそれ、黙っといた方がいいかも」
大旋「…諸氏を差し置き、れっどの座は拙者には荷が重うございます、っと」
荒烈「？」
大旋「荒烈駆主殿、この書置きを託すでござる。では御免」

大旋鬼は鬼面あるっけ？
と思ったら武者形態鬼面持ちだな

この世界の鬼ってどんなポジションなんだろな

ボンボン版・鋭駆主　「鬼の一族の血は呪われている……」

血と信念に揺れる恋物語ですね！

恋物語で思い出したんだけど、一昨日カラオケ行ったんですよカラオケ
そこでBzの恋心-KOIGOKORO-を歌ったのですが、そこでふと思ったのが
新凰=稲葉、刀流義守=松本の構図

>>898
街医者の娘に一目惚れしちゃって悶々としているので
刀流義守に相談しようかって悩むんだけど
でも多分冷やかされるから止めとこう、とかっていう新凰頑駄無ですね

そしてVＯに相談出来ずにウロウロして
『兄う…うっさい死ね！』
とツンツンしちゃうんですね
そして仲良しの町医者の娘に相談しに行き
娘はそんなVＯに密かに想いを寄せる
なんたる昼ドラ

タイトルは｢愛の鳳凰｣でｗ

実は恋愛に関しては意外と玄人な天零！

元村人だからな
剣で畑は耕せないでしょう？

だが村では種馬と呼ばれ恐れられてる天零

村を出たのも、実は村にいられなくなったからとか？

あぁ、女絡みで問題起こしてついには追い出されてしまったのですね

「あだ名は種馬ちなみに独身よろしくねっ」

さっきTVでやってた。

色事に関しては師を超えていたのか。
更に記憶喪失から来るピュア属性も身に付けるとは、侮れないぜ村人丸！

天零がいや天零さんが大人に見えて来たよ…

轟炎王はあれで姉が29人も居るんで女性慣れしてるだろうしな

>>899
そして聞いてもいないのに
イキナリ自分たちの馴れ初めを語りだす飛駆鳥夫婦

>>909
さらには父親が極めた赤流火穏王家秘伝の房中術があるからな。

こんな連中が回りに居たんじゃ
人間嫌いで子供好きな砕牙がただのロリコンになってしまう

しかもショタコンと来たもんだ

>>909
逆に女嫌いになってたりして

女装趣味に走った挙句、キャラバンでライブコンサートして回るって？

香辛料入りの汁かけ飯なんて物があるんだから
旅から旅への行商人とか踊り子や音楽団なんてのもあるんですね

このスレ居ると夢が膨らむわ

炎水の玉って内臓的な物？

>>918
本来は爆流のパワーの源って設定だった

>>919
取ると弱体化
つまり去勢されちゃったという

赤玉だしちゃってる撃流破山の事も思い出して上げてください・・・

>>894
そしてネオン街へと消えていく大旋鬼殿は、とても楽しそうでした。
by荒烈駆主

そろそろ>>950が近いが俺はこのスレ大好きダヨ

何気に遠いです

Gacktってガンダム好きならZAKUTOにすればファンが増えたんじゃね？

彼は1st原理主義者でしょ
何故かＺ歌ってたけど

ボケに二重三重のマジレス
殺駆頭か
ZＡＣＴか

てああ
ガンダム
アクト
でGacktなのかとか思ったがスレ違いになりそうだが
彼ならＳＤにも…

劇場映画にゲスト出演とか？＞Gackt

刀流義守って神田版だと死亡してるのか

それっぽいな。
真闇元帥の一撃食らってから、その後の出番がない。

すると、ムシャ戦記の三代目刀流義守は一体……

実はリーオー三人衆ってのはくノ一でな・・・

>>930
突撃貫通斬かましたのか。性的な意味で。

流石は毅然たる白刃の闘将。

おっとりの長女"撃"、ツン気味の次女"斬"、ロリっ娘の三女"闘"とな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　_土_刀
　　　な　　　も　　　乱　　風　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　　　|　　　　　 ﾉ､ト 口
　　　い　 　 ん　　 .れ　　紀　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　￣￣
　　　わ　　　じ　 　 て　　が　　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　　　　＿ﾉ__
.　　　! ! 　 　 ゃ　　.る　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀丶ー '　　　　　 ├┼┤
ヽ.　　　　　　　　　　な　　　 , ..-:.:.:￣:.:.＞..、　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　ユｴﾆ
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　　　　　　　　　 ／イ:.:ｲﾊ､ ､ヽﾟ′|ﾊ|rv┴ ､ﾄヽ　　 　 〉/ /　　　　　ヽ　ハ.　　 } /
　　　　 　 　 　 ´　 /:/ |:.l:}　ヽｰ-　 _ﾊ}ﾆ　 小｀ ＼_　{/ ./　　　　　　 |　|T　　　|′
　　　　　　　　　 　 |' ,､_V 　 ヽ 、　 　 }＿ノハヽ　　　ｰｲ　　　　　　　l _ ﾉ
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「あらら〜御頭がぴんちですね〜」
「べ、別に私は仕事だから支援してるだけなんだから」
「御頭にがんばったって頭なでなでしてもらうの〜」

こうですか、わかりません！

撃華、斬華、闘華みたいな名前なら。(何
撃「いきますわよ〜。た〜まや〜」
斬「ああもう、姉さんも加減を知らない系なんだからっ。斬り込むわよ闘華…って？」
闘「わーい、おかしら様ー。裏鷹三姉妹、お呼びとあらば即参上ですぅ♪」


長女はダイナマイツでひとつ。

いや、しかし
ひんぬうでそのことに関しては誰であろうと切れるとかの設定も燃えるぞい

闘は内気だけどスイッチが入ると殺戮に歯止めが掛からなくなる
絢爛舞踏ですね、わかります

どうしておまいらは揃いも揃って
女体化大好きっ子ばっかりなんだよ！ｗ

表に出てるのが男ばっかりだからなぁ
SDは基本的に生命体だから女もいてしかるべきというか

支援は女にしてもらうか暑苦しい友情モノが熱い

リーオーの仮面も頑駄無軍団の野郎どもが嫉妬するからって
つけてるんであってその下には見目麗しいオネエサンが・・・！！

そういやGユニットで女性っぽい外見のカスタムリーオーがあったな

……別にリーオー女体化しなくても
くノ一白トーラス出せばいいんじゃね？

トーラスは妖怪になりました（涙

つまり異類婚という訳だな

わかってるじゃないか

何、俺らが猫耳に萌えるようなもんだ

新凰が淡い純愛してるときに
親友の刀流義守と来たらお盛んな事で

今までのスレのまとめ

『狩主斗の種馬』と恐れられ、女問題で村を追い出された天零
房中術の英才教育を施されるも、そのせいで女嫌いな轟炎王
くノ一三姉妹をはべらし、さらには人妖にまで手を出す刀流義守
なかなか告白できない純情一途な新凰

話題にすら上がらない国主×２

次スレは>>980くらいで良いと思うんだ

>>949
ロリ＆ショタの砕牙をお忘れとは！

>>951
それはむしろ忘れてやれｗ

武威凰の嫁には、百烈将の娘あたりが収まっているのかねぇ？

なるほど、人斬り頑駄無っていう通り名はそういう意味だったんですね

うーん、武威凰かあ。
レインよろしく「あん…きつぅい…」てな感じかね＞鉄鋼獅子

そうか！女嫌いになった轟炎王はケモノに(ry

天宮、赤流火穏に比べて影舞乱夢は平和だな

ビンボーだけどな

金って概念あるのか？

そりゃあるだろう

人生芸夢

新世「阿修羅王、子供つくりすぎ」
阿修羅「おお、ペットが金塊掘り当てたぞ」
白龍「またマイナスマスだ……」

何故だろうな。
天の島落下や闇元帥の乱と同じ災厄に見舞われているのに、
阿修羅王に比べて白龍大帝が不幸に思えるのは？

>>958
臥龍頑駄無は最初行商人装ってたし
ミリシャじゃ握り飯買うのに銀貨が必要だったりとあるだろ

ありゃ。
ユニオン＝天宮、AEU＝赤流火穏、人革＝影舞乱夢で
考えてたけど、もしや、アザディスタンか？＞影舞乱夢(笑)

女性の龍帝(龍女帝？)も、いるんだろうか。

男装の麗人かね
『帝が撃たれた！』
うろたえる兵士
士気が落ちる
衛生兵が懸命に手当てをする
『くそ！思ったより酷いじゃないか！陛下気をしっかり！あ、妹姫さまどちらへ？』
帝の鎧を纏い颯爽と出陣
『我は死なぬ！ものども怯むな！』
『おぉ！我らが帝は健在じゃ』
みたいな

それなんて、河の交わるところ？

男装の麗人ならば、既に付け髭の紅龍が(ry

アップルパイを作った時に俺は思ったね
故郷を懐かしんでアップルパイを作る真紅主
それを食べて喜ぶ飛駆鳥は天宮にアップルパイのお店を出して
これが特に若い女性に大人気！これによって天宮復興！

流石マックス！
赤さの共通点だけで平然と天宮を復興させる！
そこに痺れる憧れるぅ

影舞乱夢風の料理なんて白龍たちと親交が出来た時点で天宮にも少しずつ浸透してるもんねー＞＜

影舞乱夢と言えばウーロン茶

>>967
アップルパイに欠かせないシナモンとか香辛料は赤流火穏から輸入するんすね

刀流義守はキムチが苦手

刀剣収集が趣味な刀流義守だけど、どれだけコレクションしてるのか？
きっと趣味が高じて刀を研いだりと手入れも自分でやっているに違いない

誰でも自分の武器は自分で手入れしてるだろ

手入れはやってるだろうが、研ぐとなるとそれなりの技量が要るんじゃないかね？

ＳＤＧＦがＤＶＤ化した今、三国伝もアニメ化するやも知れん

紅零斗丸「そして」
天零「俺達は」
ウイングゼロ「ゲームすら出ない」

はて。たしか天零はゲーム商品出てたはずだが。


すごろくがｗ

零壱「………」

∀｢黒歴史になった自分に比べればまだ…｣

次スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1210382902/

埋めるか

>>980
乙

>>972
キムチあるんだな。
影舞乱夢の地方原産かねぇ？

影舞乱夢には呪泉郷という伝説の修行場があってな
そこにある泉にはそれぞれに悲劇的な伝説があって
その泉に溺れると、一番最初にその泉に溺れた者の姿になってしまうんですよ

なんたる1/2

これで格闘系は女になれるな！

中国といえば万里の長城なんかが有名だけど
影舞乱夢にも何か遺跡のような物とかあると面白いんだけどね

拙者名を璽武参と申す
轟天様に幼き頃より
お仕えし姫天様のお目付け役という大役を仰せ遣った
しかし姫天様は今あの破悪民我夢襲撃で新生闇軍団の者に連れ去られてしまわれた…
魔殺駆『ハーハッハ！お告げとやらに頼るとは耄碌したな！轟天』
轟天『貴様は魔殺駆！』
姫天『悪い奴ね！』
轟天『あ、これ姫天下がるのだ！』
魔殺駆『まもなくあの方がお目醒めになる！その時この世は我らのもの！』
姫天『ごちゃごちゃ言ってないで私を連れて行きなさい！』
魔殺駆『小娘！貴様をイケニエに…ちょっと！勝手に黒雲の力いじるでない！』
姫天『いいから行くわよ！』
魔殺駆『え？あ、とにかく！轟天。さらばだ』
『姫天さま！』
拙者は無力でございました
轟天さまは三人の若武者に託しましたが
拙者がどうしてこの地で待てましょう
そうして拙者は街を出て姫天さまを救出に向かったのでござる

自分から付いていってる姫天・・・
さては白馬の王子様が囚われのお姫様を奪還しにやってくるっていうシチュエーションを狙ってるな？

白馬って事で真駆参が助けに来ちゃうわけか

そして真駆参大将軍に出世する真駆参
七人衆時代から続く家系の真駆参に魔星も満足
みんな幸せ

途中號飛の砦で味方が新生闇軍団と交戦中という噂を聞いた
だが拙者は一刻も早く姫天さまの下へと急がなくては
しかし日頃姫天さまに
『自分に嘘は付かないように、困っているものは助けるように』
と教育して置きながら
拙者がそれを実践せずしてこれから先姫天さまに顔向け出来ようか？
拙者は急ぎ號飛の砦へと向かいました
幸い號飛の砦が見下ろせる位置に辿着き
味方の支援を開始
拙者も遠距離砲部隊の端くれ
砦に群がる敵陣に砲弾を叩き込み少しでも
敵の気をこちらに引き付ければ
砦の精鋭ならばどうとでもなろう
拙者がそう考え絶え間なく砲撃をしていると
背後にただならぬ陽気
気が付けば日が沈み夜魔の時間となっていた
夥しい数の殺気
眼下には援軍が駆付けたのか
攻勢に出た軍
しかし
あの数を相手にしたあとでは
この魑魅魍魎の相手は無理であろう
拙者は覚悟を決め
亡者の群れへと突撃
時間を稼げればよい
砦の兵が休み民草が起きるまで
それくらいならば耐えて見せよう
姫天さまの無事を確認出来なんだことが心残りではあるが
それでも武士の一分として民の未来を守ろうと妖怪の血で動きが鈍くなる腕を振るい
弾の切れた砲でぶん殴る
しかし数には勝てず被弾が増え
視界が歪み腕が上がらなくなり始め
そして遂に
崩れ落ちた
『せ、拙者は璽武参っ…！まだっ…！まだっゴフッ！』
声も出せなくなり
ついに日の出をみることは無かった

だが引き付けつつ闘ったため村、砦ともに日の出までには間に合う距離には無かった…
人知れず闘った一兵士は
ただその身を持って教育を実践し死んで行った

璽武参…(´;ω;`)

幾日か過ぎ
気が付けば
拙者の身も熱鬼兵に堕ちて居た
微かに残る記憶も次第に薄れつつある
自分はなにをする者なのか
幽鬼のごとく彷徨っていると
空に妖気
無意識に照準を合せ砲撃
『フフフ、やるわねアナタ。私は翔妃。
新生闇軍団へ来ない？』
『ヤミ…グ…ン……ダン…』
『あら？やっぱり強くても熱鬼兵ね。頭は空っぽかしら従いなさい』
こうして新生闇軍団の中枢で働くこととなった
『いい加減出しなさい！ていうかご飯くらいマシなの出せないの？』
…コノ…コエ…
『やれやれ魔殺駆様もなんで小娘を生かして置くのやら』
『…ふん！轟天の目の前で始末し絶望をより深くするためだ
闇帝王さまのお力をより完成に近付けるためにな』
『ハッ！失礼しました』
『してこの熱鬼兵は？』
『はい、なかなかの強さ故に連れて来ました』
『まぁよかろう。その小娘の世話に欠いておった。つけるがよかろう』
『畏まりました』
『う…なに？この臭い…』
『ホホホ、我慢することね。死んで間もないようです。世話を任せますやりなさい』
『えーご飯作れるの？』
『さぁ？さてあとは頼みましたよ』
『私、姫天。あなたは？』
『グッ…オ…グッ…オ…』
『そう！アナタトトロって言うのよろしくね！』
ヒ…テン…
体が勝手に動く
料理？が出来るらしい『え…？この味…』


魔殺駆『恐怖の大王が目覚められた！』
轟天『天宮の興亡はこの一戦にあり！』
魔殺駆『轟天！貴様の娘を今こそ生け贄にしてくれる！』
姫天『父上！』
轟天『なんと…！』
魔殺駆『今こそ！苦労が報われる時！死ね！』
『グォ！』
魔殺駆『な！熱鬼兵ごときが、邪魔立てするでない』
斬
『ヒ…テン…サマ…オ…シアワセに…』

紅蓮爆身砕！

あぁ…姫天さまはご無事だ…良かった…

あとは皆皆方の知ってる通り史実通り
記録に残らぬ一兵士の生き様でございました