リーンの翼 -The WINGS of REAN-17

金本は、収監された後でも朝鮮總聯がデモ隊を動員して「日本国は金本氏を不当逮捕した！直ちに釈放せよ！」と騒ぎまくる。
でも炉売りは放置。

そして福田内閣は金本釈放を決定。金本は南鮮国籍だが、そのまま北に渡り特権階級の仲間入り。
その後、金本は対日工作任務を取り仕切る重責を担うことになる。
北鮮国内の孤児を洗脳する学校では、「同志金本先生のような英雄になって悪辣な日本帝国を蹂躙したい」という声が高らかに歌い上げられる。

そして炉売りは寂しく獄死。

一方、支那共産匪体制は、日本国がろ獲したオーラマシンを解析している技術者に支那人妻を接近させ、軍備拡張を狙う。

新たなる戦いは始まっているのだ！