長男アムロ・レイ(29)
兄弟家の大黒柱。個性…もといアクの強い兄弟達を纏めようと
四苦八苦している。ペットロボット『ハロ』の製作者で、現在
株式会社『ラー・カイラム』の幹部。趣味は機械いじり。
次男シロー・アマダ(24)
真面目で善良、兄弟と町の平和を守る使命に燃えている刑事。
しかしそれ以上に彼女のアイナに萌えており、時折熱暴走して
手がつけられなくなる困った一面も。
三男ドモン・カッシュ(20)
無骨、不器用で無駄に熱い男。東方不敗マスターアジアの弟子。
一般常識と協調性に欠ける。普段はガンダム・ファイターとして
格闘技大会に出てはファイトマネーを稼いでいる。
四男コウ・ウラキ(19)
お坊ちゃん気質の強い性格で、ニンジンが嫌いなMSオタク。
大学でラグビー部に所属しているはずが、MSオタク気質が
目に付くためすぐ忘れ去られる。天敵はシーマ姐さん。
五男カミーユ・ビダン(17)
自分の名前にコンプレックスを抱いており、短気で喧嘩っ早い。
何故かモテる。男の証明を手にしたいと始めた趣味はプチMS、
ホモ・アビス、空手。現在ハンバーガーショップのバイト店員。
六男シーブック・アノー(17)
個性…もといアクの強い兄弟達の中では比較的にまともな性格。
それが仇になって目立たないが。「なんとぉーっ」と叫ぶ癖が
ある。現在セシリーのパン屋でバイト中。趣味はエアグライダー。
七男ロラン・セアック(17)
兄弟の最後の良心であり、主夫。本人の預かり知らぬところで
男女を問わず人気者。穏やかで争いごとを嫌うが、怒らせると
兄弟で一番恐ろしい。本人曰く「女装は趣味じゃないです」
八男キラ・ヤマト(16)
コンピュータに精通しており、裏で盗撮画像の販売をしていた
こともある。現彼女のラクスや親友のアスランと平和に暮らして
いたいが、その願いはなかなか叶わない。
九男シン・アスカ(16)
黙っていればいい奴だが、気が短く喧嘩っ早い上に生意気な面も。
八男キラとの相性は最悪で、いつも貧乏くじを引く。昔は下級生の
少女マユにお熱だったが、現在は不思議系少女のステラにご熱心。
十男ヒイロ・ユイ(15)
無口で無愛想、その思考回路を読むことは困難(何も考えていない説あり)。
任務と言われて頼まれると断れない厄介な性格持ちで、追い
詰められると自爆する。彼女はぞっこんのリリーナ・ドーリアン。
十一男ガロード・ラン(15)
行動力溢れるやんちゃ者。とある事件をきっかけに一時期行方不明に
なったこともあったが、一人でサバイバルしてきた逞しさも併せ持つ。
ティファ一筋の一途な奴(他は眼中に無し)。
十二男ジュドー・アーシタ(14)
ガッツ溢れるムードメーカー。ガロードと組んでジャンク屋家業を
しては兄達によく叱られる。ガキ大将のような性格だが、威張るのは
大嫌い。彼女候補はルー、天敵はハマーン先生。
十三男ウッソ・エヴィン(13)
年上の女の人の心を惹きつけるものがあるのか、よく弄り回される。
以前キラと盗撮サイトを経営していたが、彼が足を洗ったため現在は
ジュドーかガロードと経営中。年齢以上の生活力を持っている。
一四男アルフレッド・イズルハ(11)
素直で兄弟の誰とでも仲良くなれる無邪気な少年。バーニィの影響で
ザクが大好きなのだが、他の兄弟達がみんなガンダム乗りであること
から何度か喧嘩し、騒動になったこともある(解決済み)。
十五男シュウト(10)
キャプテンと仲良しの元気一杯な兄弟最年少。アル同様誰とでも
仲が良いが、他人からの好意には鈍感で気づくのがいつも遅い。
好物はご近所のセーラさんとお隣のクリスが作ってくれるケーキ。
キャプテン・ガンダム
ラー・カイラム社で開発されたモビルシチズン。ロランをつけ狙う
変態対策にアムロがテストの名目で連れて来た。家事雑用に用心棒と
何でもこなし、ありとあらゆる事象の確率を算出することもできる。
「コウがニナさんにふられる確率は、26.268%と思われる」
※00登場キャラについては本編放送終了後に解禁
(現時点では放送が始まったばかりで実際のキャラ設定等が分からないため)
>>1乙
シンのスパロボ初参戦の扱いが酷いらしいけど
ヒイロ超えたかな?w
>>4 一応スパロボだけど別シリーズのスクランブルコマンダー2だから
スパロボとはちょっと違うんじゃないかと。
あとスパロボネタはスパ厨と呼ばれるのが寄ってくるから
あんまりしない方がイイよ。
>>5 そういう発言の方がよほど(ry
まあいいか。
>>1乙。今度のスレはもうちょっと緩い雰囲気になってくれればいいな。
前スレ納豆の話題で終わってるwww
納豆に砂糖の話が出たときにガロティファスレ池とは
さすがに兄弟スレの住人はよく訓練されてるぜw
ひきわり+砂糖+葱+醤油は実際ユニバースですけどね
納豆のタレは何のためにあると思ってるんだ
納豆のタレだけで充分なんだよ
タレと辛子入れた後にラー油入れる俺は邪道?
悪ガキ三人組のシロー追尾話は完結してから一気に載せた方がいいと思うんだが。
納豆にうずらの卵は欠かさん。なければ普通の卵の黄身でもOK
ある一説に「納豆と豆腐は名が逆だった」と言うものがある。
ま、どっちも美味しいよね。
納豆に何を入れるか〜女性編〜
誰かかいてくれないか。
>>13 おk。がんばって完結させてくる。
これだけじゃなんなので投下
パン屋の一幕
カロッゾパンの昼休み、アンナマリーが缶ジュースの差し入れを持ってきた
シーブック「なんとぉー!今時プルトップかよ!」
カロッゾ「ふはははは!懐かしかろう!」
アンナマリー「飲み終わったものはこちらに捨ててください。フタも一緒でいいですよ」
ザビーネ「缶ジュースのフタの分別はゴミだと教えたはずだがな……」
落ちなくてスマン
アンナマリー初登場じゃあるまいか?
このあと「氏ね!ザビーネ!」と続くのだろうかw
納豆<ただガロジュドはあんま食べ物粗末にしないタイプぽい
う、破壊的な料理の腕前コンビか…オソロシヤ
リリーナ「ヒイロ。あなたは納豆にはネギいれるほ」
ヒイロ 「リリーナ。そのネタはやめてくれ、マジで」
ジュドー(うわ、マジで、とか言ってるぞ、似合わねー……)
ガロード(よっぽど嫌なんだな、あのネタ……)
このスレのリリーナの場合、
シーブック「なっとぉぉぉー?!!」
ガロード「なあ、あの納豆どうやったらあんな青色になるんだ?」
ジュドー「しかもぴくぴく脈打ってるように見えるんだけど…ホントに納豆かよ」
ってシロモノになるんだろうか
納豆にネギを入れるのではなく、ネギに納豆を入れると考える
リリーナ「安心してください、ちゃんと試食していただいて、トロワさんは無事でいましたから」
ヒイロ「……トロワ以外に試食をした奴はいるのか」
リリーナ「ええ、一緒にいたヒイロにも試食していただきましたわ。だからヒイロが食べても大丈夫です」
ヒイロ「それは別人だ……」
納豆の話題がまだ続いてるのにちょっと驚きwww
ども、納豆ネタの作者です(^^
食べ物を粗末に扱ってスンマセンでした。
これからまたちょくちょくネタを投下させていただきますんで、ヨロシクです。
と言っても、3〜4年前に書き上げたネタなんで、シンとシュウト出てきませんが…www
ただいま、修正作業中です。
もうしばらくお待ちください。
27 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/07(水) 20:10:17 ID:8vV9/+90
>>26 俺は楽しみにしてるぞー。
無理せずガンガレー!
保守
アル 「バーニィ、クリスー! 昨日の夜、家族でカラオケに行ったんだよ!」
クリス 「そう、よかったわね。どんな感じだったの?」
バーニィ 「アルは楽しかった?」
アル 「うん。とっても楽しかったよ。みんなでわいわい騒いだんだ。こんな感じだったよ」
カミーユ 「よし。俺が一番最初にマイクもリモコンも選曲の本も取ったぞ。
まずはじめに歌うのは森口博子の曲だ」
シン 「誰? 守口なんだって? よくわからないんだけど」
カミーユ 「この馬鹿! そんなことも知らないなんて! 修正してやる!」
シン 「ぐはぁ!」
キラ 「ああ、シンがボロボロの姿に。
一緒に2人でケミストリーを歌おうとしていたのに。ひどいよ。
だいたいその何とかって人って誰さ?」
シーブック「何がひどいっていうんだ? カミーユのやったことは正しい。
ん? 何か急に俺もパンチをしたい気分だ」
キラ 「ぐはぁ! 僕まで殴られるなんてひどいよ。何で?」
アル 「カミーユ兄ちゃんとシーブック兄ちゃんが
お互いにこんなにいい笑顔で握手するなんて初めて見たよ。何で?」
ジュドー 「さあ?」
アムロ 「僕が一番うまくやしきたかじんを歌えるんだ! ワハハハハ!」
ロラン 「え? お酒の空ビンがこんなに?
誰!? 兄さんに最初からこんなにたくさんお酒を飲ませたのは!?
最初からもうできあがっちゃってるじゃないか!」
カミーユ 「おーい。次の曲に谷村新司を入れたのは誰だー?」
ロラン 「あ、それ僕です! ちょっと待って!」
アムロ 「ワハハハハ! クリスの奴、何がアムロさんは今の曲を知りませんねだ!
何が今風の曲だ! 僕の昔の頃はな、ヒック!」
シュウト 「大丈夫? お酒飲みすぎじゃない?」
アムロ 「大丈夫、大丈夫! ワハハハハ! シュウトはやさしいなあ。シュウトもわかるだろ?
今風の曲なんてなあ! 今の曲なんてなあ!」
シュウト 「うん、そうだね。僕も今の曲ってよくわからないから子どもらしくポケモンでも歌うよ」
アムロ 「ポケモンの曲か。子どもらしくていいなあ。そんないい子にはお小遣いあげちゃうぞ」
シュウト 「やったあ!」
シン 「きったねえ!
シュウトの奴、さっきはポケモンの歌を歌うなんて一言も言ってなかったじゃないか!
だいたいお前がさっき歌うって話したのは……」
キラ 「やめようよ。大人げない」
シン 「だってあれじゃシュウトが腹黒みたいじゃないか。
シュウトっていつもあんな奴だっけ?」
ロラン 「シュウト、今飲んでるコップを貸して。ちょっと待っててね……。
やっぱり! 誰!? シュウトにお酒なんて飲ませたのは!?」
アル 「という感じだったんだ。その後みんなで歌いながらすごく盛り上がったんだよ。
一番たくさん歌ったのは誰なんだろう。キラ兄ちゃんかシン兄ちゃんかな」
クリス 「へえ。兄弟で楽しく盛り上がったのならいいんじゃないのかな。仲がいいのが一番よ」
バーニィ 「そうだね。アルが楽しかったのなら俺はそれが一番うれしいな。
俺も昨日の夜はクリスと2人で楽しく盛り上がったし。
クリスは疲れたって言った後、すぐに寝ちゃって……」
クリス 「ちょっ、ちょっと! そういうことは言わないの!」
おわり
>>29-32 GJ!ワロタw
ヒイロ、ガロード辺りがめちゃくちゃ歌いにくそうだなw
シュートも相当数の持ち歌があるぞ
>>29-32 GJ!
ロランが西城秀樹じゃなくて谷村新司を選んだとこにワロタw
このバーニィはチェリー卒業という解釈でOK?
コウの仲間が減ったなw
ヒイロの持ち歌はリリーマルレーンだろ。
それはむしろシーマ様の持ち歌では
キャプテン「ブレブレブレブレブレまくって〜♪」
リリーマルレーンって大導師のアレかww
歌っていうかポエム朗読だったけど
ガロードはギンガナムと一緒に影山ヒロノブのやつを歌うだろw
カミーユもなw
なんか、TM違いで喧嘩になるアムロとキラ、シンを幻視したwww
アムロ(酔)「だからTMといえばToMinoに決まってるだろ!」
シン(酔)「何言ってんだ兄さん!TonoMuraだよ!」
キラ(素面)「え?TMNetworkとTMRevolutionの話してたんじゃ…?っていうか誰だよトノムラってー!」
素でトノムラって誰だっけ、と思ってしまった。
そういやトノムラ・チャンドラ・パルの背景トリオでなぜチャンドラだけ次回作も出たのかが未だに謎
>>46 いやいやトノムラもいたよ。
…トノムラってノイマンで合ってるっけ?
ガクトが今度1stからZまでのアルバム出すからアムロとカミーユがさらに盛り上がりそうだw
リッチー・コッツェンのことも思い出してあげて下さいw
r'⌒⌒ヽ 「日付が変わってしまったが、カミーユにも誕生日のプレゼント用意したぞ」
( rνyy'ソ ___
ヾ ゚∀゚ノ/オカモト/|
/ つ| ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
シーブック「一個じゃ足りないからね。焼いて来たよ。飾りはロラン兄に頼むけどさ」
ロラン「という訳で人数分ありますよ」
ギム「それはユニバーースである」
キラ、シン「「あんたの分は朝食だけだぁぁあ!!」」
認めてるというか諦めてるんだろうなw
55 :
とある日常…:2007/11/12(月) 13:49:11 ID:???
かなり前に書いたネタなんで、シンとシュウトが出てきませんので悪しからず…
第一話「アルの日常」
こんにちは、アルです。
この間、キラ兄さんのお友達のラクスさんから黄色のハロを貰いました。
黄色のハロ…
家にも兄さん達の作ったハロが沢山居ます。
喧嘩をしないか心配だったんですが、穏やかに過ごしています。
ちなみに…黄色という色があまり好きじゃなかったんで、色を深緑色に塗り替え、名前はなんとなくビクザムにしました。
この名前は兄さん達には不評でしたが、学校のドズル先生には好評だったので、良しとします。
何日かこのビクザムと過ごしている内、僕は思いました。
もっと格好良くしよう!
以前、僕はよくバーニーと一緒に、ザクのパーツを拾って来て修理や改造のお手伝いをしていました。
バーニーのお手伝いをしている内に、なんとなく機械の仕組みとかが分かる様になってきました。
バーニーも、
「アル…お前、飲み込み早いな」
なんて誉めてくれたりで…( ///)
そんな僕の中の改造魂?に火が付き、今部屋の中でビクザムを改造するところです。
幸い家の中には工具はもちろん、機械の部品やらジャンク品やら色々あるから助かってます。
56 :
とある日常…:2007/11/12(月) 13:50:53 ID:???
第二話「アルの構想」
まず、どう格好良くするか…
そこでコウ兄さんの本棚からMSの図鑑を取り出す。
ざっと目を通す。
グフカスタムとかザクVとか気になった物はあったが、これだ!って言う目ぼしい物が無い。
MS図鑑を棚に戻すとMA図鑑を手に取る。
そこで気になるものを発見した。
アルのハロと同じ名前のビクザムだ。
「カッコイイー!!」
食い入るように眺める。そして疑問に思った。
「何で腕無いんだろ?腕ないとヒートホーク持てないのに…」
そんな疑問を心に残しつつ、そのままページをめくり、また気になる物を発見!
「これも格好いいなぁ。あぷさらす?って言うんだ……でも、こっちは腕どころか足も無い…」
ページをめくって行き全部見終えた後、MA図鑑を棚に戻した。
「中々いい物が無いなぁ……あ!そうだ!!」
思い出した様にMS図鑑を手に取った。
「確かここに良いMSあったような……これだ!!」
僕が見つけたのはザク頭のZガンダム。
「格好イイよなぁ。頭はザクで格好いいし、胴体がなんか高機動っほくて良いよなぁ…なんかカミーユ兄さんのZに似てるけど……でも…うん、良いよ!これ良いよ!!」
当初の目的を忘れ、本に見入ってましたアル。
よくあるよね?
片付けしてて、アルバムとか昔の本なんか見つけると見入ってしまって、仕事に手が付かない事ってwww
57 :
とある日常…:2007/11/12(月) 13:54:15 ID:???
第三話「アルとロラン」
やっと最初の目的を思い出した僕は、僕の周りを飛び跳ねているビクザム(ハロ)を捕まえ考える。
どう改造するか…
アル「腕と足は必要だよなぁ……後は武器か…」
ビクザム(ハロ)「アル。オマエ、オレニナニスルキダ?」
アル「ビクザムをかっこよくするんだよ!」
ビクザム(ハロ)「オレハイマノママデジューブンカコイイ!」
アル「うるさいなぁ…大人しくしてろよ!」
ビクザム(ハロ)「オマエモナー」
ビクザムを部屋に残してパーツを探す為、部屋を出て物置に向かった。
色々と物色した後、両手いっぱいにパーツを持ち部屋に戻ろうとした。
するとロラン兄ちゃんが買い物から帰ってきた。
ロラン「アル、何してるの?」
アル「あ、ロラン兄ちゃん。ちょっとビクザム(ハロ)を改造しようかと思って…」
ロラン「ラクスさんからの頂き物でしょ?悪戯なんかしちゃいけませんよ」
アル「悪戯なんかじゃないよ!格好よくするんだよ!」
ロラン「…そうですか?じゃあ、そう言う事にしておきますか」
そう言ったロラン兄ちゃんは、少し考えてから僕の方に寄ってきた。
ロラン「…僕も手伝おうか?」
アル「一人でやるからいいよ」
ロラン「(心配だなぁ…)じゃあ、見るだけでも」
アル「しょうがないなぁ。見てるだけならいいよ!」
ロラン兄ちゃんは買ってきた物を片付けると僕と一緒に部屋に入った。
僕は床にパーツを並べてしばらく考える。
それをロラン兄ちゃんが上から覗き込む。
ロラン「どうするんですか?」
アル「今、考え中なの………腕……足…ブツブツ…」
ロラン「じっくり考えてくださいね」
58 :
とある日常…:2007/11/12(月) 13:58:06 ID:???
第四話「ロランの助力」
僕が考え事をしている傍で、ロラン兄ちゃんはコウ兄ちゃんの本棚から適当に本を取り出し、読書を開始した。
僕はしばらく考えた後、玩具箱からあるものを取り出す。
以前バーニーから買ってもらったMGのPジオングだ!
以前、バーニーと遊んだ時、僕がダダをこねて買ってもらった記念の宝物だ…
給料日前で生活が厳しかったバーニーが、お前が欲しいならと買ってくれた物だ。
Pジオングを手に悩んだ。
アル「ちょっともったいないけど…こいつの腕と足を使う!!」
本当にすまない、Pジオングよ……ジオン公国技術力の集大成であるお前をこんな形で失うとは…流石の僕も胸が痛む思いだよ…
でも耐えてくれ…再びジオンの理想を掲げる為、新ビクザム成就の為、お前を利用する事を許してくれ!!
僕がそんな事を考えていると、ロラン兄ちゃんが本を床に置き、寄ってきた。
ロラン「それをどう使うの?」
僕は自信満々でロラン兄ちゃんに答える。
アル「この腕と足をビクザムの手足にする!」
ロラン「でもそれ、プラスチックでしょ?足とかハロ…じゃなかった。ビクザムの重さに耐えられるの?」
ロラン兄ちゃんの指摘は的確だ。
所詮Pジオングはプラモデル…多分重さに耐えられなくて壊れると思う。
ならどうする?
考える僕の隣でロラン兄ちゃんは僕の持ってきたパーツを品定めしている。
そして金属のステーを手に取り僕に見せる。
ロラン「廃材でステンとかアルミステーとか色々あるから、それをフレームにする?」
さすがロラン兄ちゃん!
控えめで的確な発言。大好きである!
アル「ロラン兄ちゃん……僕と一緒に作る?」
ロラン「アルがいいなら…一緒に作ろうか!」
アル「うん!」
やっぱりロラン兄ちゃんはいいなぁ。
アムロ兄ちゃんとかカミーユ兄ちゃんは手伝うとか言って自分で全部完成させちゃったり、ジュドー兄ちゃんとガロード兄ちゃんは変なのに改造しちゃうし……僕にやらせてくれないんだもの。
このロラン兄ちゃんの控えめな優しさ…
他の兄さん達にも見習ってもらいたいものです。
59 :
とある日常…:2007/11/12(月) 14:01:39 ID:???
第五話「完成間近!」
そんなこんなで、いよいよ完成間近!
ロラン兄ちゃんが手伝ってくれたおかげで作業がテキパキ進んでよかった。
問題のビクザムを支える足はロラン兄ちゃんの指示でフレームから補強が済みバッチリです。
全体的な強度アップの為、プラスチックの装甲を外し、アルミパネルを加工して装着!
このビクザムの足は飾りじゃないんです!
歩くし、走る事もジャンプする事も出来ます!!
しかも足の裏にローラーとモーターを入れて高速移動できます!
それはもうドムのホバー走行の様に!
もちろん腕も動きます!
指だって動くようにロラン兄ちゃんが頑張ってくれました!
…どんな風に作ったかは難し過ぎて僕にはわからないけど…
そして頭には指揮官用の角!
イイ…
格好イイ…
すごくいいです!
皆さんに見せられないのが残念です!
装備はザクマシンガンとザクシールドとヒートしないけど切れ味鋭いヒートホーク。
ザクシールドはステンパネルとアルミパネルを二枚重ねして中骨を入れて強度を確保。さらにトゲトゲも付けちゃいました。
ザクマシンガンはモデルガンを改良して完成。
本当はBB弾を使いたかったけど、ロラン兄さんに危ないので駄目って言われて断念しました。
もちろん後でロラン兄さんに内緒でBB弾のザクマシンガンを作る予定です…www
ヒートしないけど切れ味鋭いヒートホークは、ヒイロ兄ちゃんのところに有ったナイフの地金となる特殊な鋼材板を加工して作りました。
この切れ味はロラン兄ちゃんには内緒ですwww
60 :
とある日常…:2007/11/12(月) 14:03:38 ID:???
第六話「ビクザム大地に立つ!」
ロラン「出来たね」
アル「うん!ロラン兄ちゃんのおかげだよ!!僕一人だったらここまでは無理だったかも…」
ロラン「そんなこと無いよ。ほとんどアルがやったんじゃないか。関心するよ」
アル「へへへへ」
ロラン兄ちゃんが僕の頭をなでる。なんか恥ずかしいな。
ロラン「さ、最後の仕上げです。配線を間違えると動かなくなっちゃうから気をつけてね」
アル「うん!!」
ビクザム(ハロ)のメインCPUと、改造したパーツの配線をロラン兄ちゃんの指示でつなげる。
最後の配線が繋がったるとビクザムが動き出した。
ビクザム「ハ…ロ……ハロ…ハロハロ」
アル「動いたー!!」
ロラン「やったね、アル!!」
いやぁ、本当に嬉しいよ。
作ったものが動き出す瞬間は感動だね。
苦労した甲斐があるってもんだ!
ロラン「それじゃあアル。僕は夕食の支度あるからここの片付けをしておいてね」
アル「うん!わかってる!!ロラン兄ちゃんありがとう!!」
ロラン兄ちゃんは夕食の支度に台所へ戻っていく。
僕はさっさと片づけを終わらせてビクザムと戯れる。
その時はまさかあんな事が起きようとは夢にも思いませんでした。
61 :
とある日常…:2007/11/12(月) 14:07:29 ID:???
第七話「悲劇への序曲…ではない。その1」
コウ「ただいまー!」
ロラン「お帰りなさい!もう少しで夕食の出来ますから」
玄関から居間に移動するコウ。其処にはいつもの家族が居た。
コウ「ゆっくりでいいよ!あれ?アムロ兄さんとシロー兄さんは?」
キラ「二人とも仕事で遅くなるって。もしかしたら会社に泊まるかも…だって。ドモン兄さんは今朝から行方知れずです」
シーブック「ドモン兄さんは修行だぜ?レインさんと一緒に…なんの修行なんだか…」
ジュドー「あれ?コウ兄、買い物袋…それ何?」
コウ「ん?これか?フヘヘヘ、これか?」
皆の前で買い物袋を高く上げ見せびらかすコウ…
ガロード「もったいぶらないで、見せろよ」
袋からひとつの箱を取り出した。
コウ「じゃーん!RCドム!!」
ジュドー「また無駄金を使って…」
コウ「なんだよ!別にいいじゃねーか!」
ガロード「そんな物買わないで自分で作ればいいじゃん」
ジュドー「そうそう。アルを見習ってさ」
コウ「アルを?なんか作ったのか?」
ガロード「ああ、格好よかったぜ!見た目はアレだけど、中々いい線いってたな」
ジュドー「確かに。俺的にあのセンスは頂けないが、熱意は伝わった」
コウ「なんだよそれ?」
ガロード「部屋に行ってみれば?カミーユ兄とウッソ居るから」
コウは階段を駆け上がり部屋に向かった。
部屋の前に立つと中から楽しげな声が聞こえる。
コウは一息付くと部屋の扉を開けた。
コウ「ただいま〜」
ビクザム「オ帰リ、オ帰リ。コウ、オ帰リ!」
コウ「げっ!?何だそれ!!」
アル「お帰り!いいでしょ?進化したビクザムだよ!!」
ウッソ「アハハハ!お、お帰り!コウ兄さん、これ最高だよ!!」
カミーユ「機動性もいいし、本当すごいよ!」
ビクザム「月ハ出テイルカ」
コウ「アル、これお前が作ったのか?」
アル「うん!!そうだよ!」
コウ「凄い…てか、ハロの言語能力も以前よりはっきりしている」
アル「そりゃあもちろん!言語機能も三倍にアップだよ!…あれ?コウ兄ちゃん、後ろに隠してるの何?」
コウ「え?ああ、これか…じゃーん!RCドム!!」
62 :
とある日常…:2007/11/12(月) 14:10:43 ID:???
第八話「悲劇への序曲…ではない。その2」
ウッソ「コウ兄さん……それ、買ったんだ…」
カミーユ「また無駄金を使って…」
ビクザム「無駄ガネ〜、無駄金!」
コウ「な、なんだよ!お前らまで!」
ウッソ「いや、アルの努力の結晶を見た後だと、どうでもいいって言うか…」
カミーユ「はっきり言って、呆れてるよ。どんな大枚叩いたかは分からないけど、玩具と自分の対象年齢を考えろよ!」
コウ「カミーユ…お前、たまにグサッと来る事言うな……でもな、こういった玩具は男の永遠の宝物なんだよ!」
カミーユ「そんな事を言っているから未だに彼女が出来ないんだよ…」
カミーユはやれやれといった表情で部屋を後にした。
コウ「うう…返す言葉が…」
ウッソ「カミーユ兄さんが言った事、気にしないほうがいいよ。コウ兄さんはコウ兄さんなんだから。今のままで十分…」
コウ「…今のまま彼女も出来ず、チェリーボーイでいろってか?」
ウッソ「そ、そんな事…言ってない!」
ウッソは猛ダッシュで部屋から逃げた。
ビクザム「チェリボーイ!チェリーボーイ!」
コウはやり場の無い怒りを胸に、買ってきたRCドムを抱いたままベットに寝転んだ。
RCドムの取り説を読んでいるとアルが近寄ってきた。
コウ「何だよ?」
アル「コウ兄ちゃん……それ」
コウ「?」
アル「それカッコイイね!!いいなぁ、RCのドムかぁ…高かったでしょ?三機集めてジェットストリームアタックとか出来るんじゃない?」
コウ「い、いやぁ。流石に三機集めるのはお金が無い…」
アル「コウ兄ちゃん、動かしてみてよ!」
コウ「お?おお…」
アルに急かされる様に、コウはドムの電源を入れリモコンを手にした。
コウ「いいか、アル……動かすぞ!」
アル「うん!」
カチッ
ウイン…ウイィ〜ン
アル、コウ「動いたー!!」
ビクザム「アタリマエダー」
コウ「…なんかこいつ、さっきから五月蝿いなあ…」
RCドムは軽快な動きで床の上を走る。ドムを巧みな操縦で動かすコウ。
それをキラキラと目を輝かせながら見つめるアル。
そのアルに嫉妬したのか、RCドムがムカつくのか…ちょっとイラつきをみせるビクザムは、アルが作ったヒートしないけど切れ味鋭いヒートホークを持ち、ブンブンと素振りしている。
アル「ねえ、兄ちゃん!」
コウ「なんだ?」
アル「僕のビクザムとそのドム、対決しない?」
コウ「だ、駄目だよ!お前のハロが勝つに決まっている!」
アル「いや、戦いじゃなく、どっちが早いか駆けっこ競争!」
コウ「ああ、それだったらいいよ。ここじゃあ狭いから外でやろうか?」
アル「うん!」
ビクザム「…(ニヤリ)…」
63 :
とある日常…:2007/11/12(月) 14:14:33 ID:???
次回から新タイトルに変わります。
新タイトル「?」
第一話「何故か大事になる日常www」
お楽しみに。
なお、この物語は色んな意味でパラレル扱いで願います。
シンとシュウト居ないしね…www
では、また後ほどに(^^
ちょw ビグザム格好ヨスww
あれだ、種のだからハロに手足がないんだなw
普通に面白いっす。
次回も楽しみに待つよ!
GJ! ラストでビクザムが何気に黒くてワロタww
弟達に打ちのめされるコウ。アワレww
>51
なんか、カミーユのプレゼント選ぶのがめんどくさかったのが見え見えですよアムロ兄さん。
シュウトがいないのはあれだ、
きっとGFの任務で他の次元世界に出張しているんだな。
>>62の続きです(^^)
第1話「何故か大事になる日常www」
こうしてコウとアルはお互いの玩具?を持って外に出た。
幸い、近所にRCカー専用のコースがあったものだから、そこで雌雄を決する事にした。
他の兄弟達も物珍しさで見物にやってきた。
カミーユ「それにしても、くだらない事思いつくよな」
シーブック「いいんじゃない?面白そうだし!」
ガロード「さー、皆さん!これからここで面白い事が始まるよ!!アルが改造したハロ改めビクザムと、コウ兄が大枚叩いて買ったドムが対決だぁ!!」
ウッソ「なに客引きしてるのさ!」
ガロードの声に惹かれ、道行く人々も物珍しさで寄ってきた。
あれよあれよと人だかりが増えていく。
ガロード「なあ、ジュドー。これ商売にならないか?」
ジュドー「同感!一儲け出来るぞ!キラ、念のためデジカム数台持って来て!」
キラ「え?俺!?手伝うの!?」
ガロード「はーい!皆さーん!注目注目!!」
ジュドー「え〜、今からレースが始まる訳ですが、お客さんの中で出場希望者がいましたら申し出てください!エントリー受付中で〜す!」
ガロード「ちなみに優勝商品は月の妖精ローラ・ローラの愛情手料理1週間分でーす!ご自宅まで窺って目の前で作ってくれる手料理ですよ!!」
ロラン「ちょっと、ガロード!ぼ、僕が商品なんですか!?」
ジュドー「ロラン兄、ちょっとこっちへ…」
ジュドーがロランの手を引き、人気のいない方に走る。
第2話「ジュドーの計略」
ジュドー「ロラン兄。ガロードがああ言っちまったからにはもう手遅れだ。だから俺達に協力してくれないか?」
ロラン「きょ、協力?」
ジュドー「ああ…第一、アルとコウ兄の一騎打ちだろ?どっちが優勝しても関係無い事だし、エントリー受け付けたと言っても、結局出場者なんか来ない。あれはただの客引きの口上だよ。売り上げはロラン兄に半分やるから。ね?お願い!協力して!」
ロラン「…わかりました…でも賭け事は禁止ですよ!」
ジュドー「あ…ああ、分かった!!」
ロラン「じゃあ、協力してあげます」
ジュドー「恩に着る!」
ジュドーとロランが会場と化したコース場に戻る。
するとそこには先程を上回る凄まじい程の人だかりが集まっていた。
ジュドー「なんだこの人だかりは?」
ガロード「ジュドー!出場枠、埋まったぜ!!」
ジュドー「本当か!?でかした!!」
ガロード「さすが、ローラ・ローラの名前はビックネームだ!簡単に集まったぜ!」
ジュドー「まったくだ!本当に家にはいい看板材料がある!」
ロラン「ちょっ!ジュ、ジュドー!?」
ジュドー「悪い、ロラン兄!そう言う事だから!」
ロラン「そう言う事って!?」
戸惑うロランを尻目に、ジュドーは忙しそうに客の対応に勤しんだ。
第3話「以外に増えた出場選手」
会場にはかなりの人だかりが出来ていた。
もはやお祭り騒ぎ…
いや、完全にお祭りである!立派なイベントである!
お好み焼きやたこ焼き、焼きそばに、から揚げ等の出店まで出ている程だ。
もちろんこの出店はジュドーが悪友のビーチャ達を呼んで開かせたものだ。
ジュドー「さーて、お集まりの皆さん!突然のイベントにも関わらず集まっていただき、まことにアリガトウございます!」
ガロード「これからGグランプリの開催と成りま〜す!!」
ジュドー「では、出場選手を紹介します!!」
ガロード「エントリーナンバー1番!我が家のマスコットボーイ、末っ子アル!ハロの原型を忘れてしまったかの様な改造を施したビクザムで登場だ!」
アル「ビクザム!手加減は無用だよ!!」
ビクザム「マカセトケー!」
アルの登場と共に、ステージがライトアップされた。ステージの袖ではヒイロがドライアイスを手に持ちスモークを炊く。
キラは数台のデジカムを操作して様々な角度からカメラに収める。
第4話「選手紹介!」
ジュドー「エントリーナンバー2番!四男だけど末っ子根性はアルにも負けない、コウ兄!RCドムを少ない時間で改良したRCドムカスタムを引っさげての登場だ!」
コウ「最速で最高の改造を施した!誰が相手でも負ける気はしない!」
明らかに買ってきた時とは違う風貌のRCドムが現れた。
脚部のモーターは取り外され、高出力を誇る高性能小型エンジンを二機搭載。
不気味なエンジン音に更に安定した下半身。これ程の短時間でこれだけの改造が出来るとは…コウ、恐るべしである。
ガロード「さー続いてエントリーナンバー3番!俺の最高のマシンを見よ!無骨な上半身にはキャタピラが良く似合う!ザクU改の上半身を取り付けたザクタンクUカスタムのバーニーだー!!」
バーニー「時間をかけコツコツと改造してきたこのザクタンクUカスタムには誰にも勝てないさ!アル、悪いけど俺の優勝は貰った!!」
ジュドー「次のエントリーナンバー4番はこの人!タンクなら俺の右に出る者は居ない、ハヤト・コバヤシ!ガンタンクにマグネットコーティング?を施した最速のタンクで登場だ!!」
ハヤト「もうアムロの時代は終わった…これからは俺の!」
ガロード「続いてエントリーナンバー5番!そんな古いタンクの時代は俺が幕を引く!トランスフォームするタンク、R−44を引っさげて、我が家の日陰シーブックの登場だ!!」
シーブック「日陰ってなんだ!?暗いのか!?目立たないって事か!?おい、ジュドー!!」
ガロード「続きまして、エントリーナンバー6番!三機で一機!俺達の連係攻撃は未だ一敗!更なる黒星を付ける事が出来るか!?黒い三連星がハイチューンドRCドム三機で参戦だー!!」
ガイア「オルテガ!マッシュ!!ワシ等の力を見せてやるぞ!!」
オルテガ、マッシュ「おおよ!!」
キラ「三機で一機って…」
ジュドー「エントリーナンバー7番!足なんて飾りです!どんな仕組みで浮いている!?シャア・アズナブル、ジオング重力下使用高機動バージョンでの登場だ!!」
シャア「赤いエレカかジオングで迷ったが…ローラの愛情手料理1週間!これを手にする為にはジオングしかない!逃しは出来んのだよ!!」
第5話「更に出場選手紹介」
ガロード「次のエントリーナンバー8番は、こいつだ!これはMSじゃあない!純粋たるRCカー!古き良き時代のクラシックカーに最新のモーターを積んだRCクラシックスポーツカー!ローラ・ローラは俺の物!グエン閣下の登場だ!!」
グエン「ローラは誰にも渡さん!ローラ!私は…私はッ!!」
ジュドー「盛り上がって参りました!続いてエントリーナンバー9番!邪魔な奴は踏み潰し、あらゆる物を整地する脅威の能力!バイク戦艦のミニチュアながらもその威力は健在か!?
一体こんな物を何処から持ってきたー!?我が家一のお姉さん好き、ウッソ!RCバイク戦艦で全てを潰しにやってきたー!!」
ウッソ「これ、僕のかあs…」
ガロード「ラスト、エントリーナンバー10番はこのお方!でかーい!?これはもう説明不要!!今大会最大の大きさを誇るこの物体!全長全高全幅全て1mオーバー!
本当にこんな物が走れるのか?月の女王ディアナ・ソレルが送る無敵不沈艦!RCミニソレイユが女王ディアナ様を乗せての登場だー!!操縦者はダイスケ艦長!」
ディアナ「ロランの愛情手料理……ダイスケ艦長、よしなに!!」
ダイスケ「は!任されます!!」
カミーユ「なんか…とんでもない事になってきたな…」
キラ「収集付くんですか?」
ロラン「よくこんな短時間でここまでの事を…二人ともあの行動力をもっと違うほうに活用すれば…」
ため息混じりの小言を言うロラン。
ガロード「それではルールの説明をします!はっきり言ってバトルロワイヤルです!最後まで生き残るか、早くコースを3周した者の勝ち!以上!!」
ジュドー「さあ、皆さんセッティングしてください!5分後にスタートです!!」
ジュドー「ヒイロ、客からは入場料取っとけよ!キラ、大会のVしっかり取っとけ!コレは売り物になるからな!…ガロード、オッズつけるぞ!」
コース上には各々の機体が並べられている。
RCカーとはかけ離れた異様な姿のRC達…
はたして誰がこの過酷なバトルを制する事が出来るのか!?
73 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/14(水) 00:14:15 ID:0yp5KdYf
リアタイ?
つ 【4円】
第6話「さて、開始です…」
ジュドー「え〜、忙しいところですが、実況及び進行は私ジュドーとガロード!そして解説とゲストには!?」
ヒイロ「この試合、解説をする事になったヒイロだ…よろしく頼む」
ロラン「…ゲストのロランです…」
ジュドー「さー、試合開始間近!皆さん心の準備はいいですか!?今から過酷な試合が行なわれます!優勝商品のローラの愛情手料理1週間分は一体誰の手に!?」
ヒイロ「………」
ロラン「家族の人なら誰でもいいから頑張ってください……ディアナ様なら大歓迎ですけど…間違ってもグエン様だけは嫌ぁ!」
ジュドー「放送席も盛り上がってまいりました!さあ、コース上では気心知れた憎めないブラザー、ガロードがスタートフラッグを手に登場だ!!」
ガロード「それでは皆さん!第一回異色RCグランプリ開始します!!」
お客のボルテージも最高潮に盛り上がりまさにお祭り騒ぎ一色になった。この狭いRCサーキット場は零れんばかりの人だかり。
ガロードは選手達がコース場の脇に設置してあるドライバーステージに上がるのを確認すると、いよいよスタートのカウントダウンを始めた。
ガロード「さあ、選手も観客も準備はいいかな!?それでは開始します!!位置に付いて!!」
一瞬の静寂が会場内を流れる。
ガロード「レディー…」
選手達の緊張感が最高潮に上がり、ピリピリと殺気すら伝わってくる。
ガロード「ゴーッ!!」
その掛け声と共に、スタートフラッグが振られ、レースが始まった!
第7話「初っ端から激しい出だし」
ジュドー「さあ、始まりました!スタート開始から頭一つ分飛び出たのがグエン閣下のRCクラシックスポーツカーだ!それに続き、シャアのジオング重力下使用高機動バージョン、コウ兄のRCドムカスタム、
黒い三連星、シーブック兄のガンタンクR−44、ハヤトのガンタンク、バーニーのザクUタンクスペシャル、ウッソのバイク戦艦………
アルのビクザムは…歩いているー!?それに続く様にミニソレイユもその背にディアナ・ソレルを乗せ走っている…とゆーか、ディアナ様を乗せる意味があるのか!?」
ディアナ「よしなに!!」
アル「ビクザム!歩いてないで走ってよ!」
コウ「アル!勝ちは貰ったぞ…って!?」
突然コウのRCドムのすぐ脇を直径1cmの弾らしき物がかすめて行った。
コウの操縦が少し乱れその隙に三連星のRCドム3機がコウのRCドムを追い抜く。
コウを狙った弾の発射された方向を見るとバーニーのザクタンクUカスタムがミニマゼラトップ砲を持ち、狙いを定めていた。
コウ「き、汚いぞ!!」
バーニー「バトルトワイヤルなんだろ!?どんな手を使ってでも勝つ!!」
バーニーのザクUタンクスペシャル(以下ザクタンク)はマゼラトップ砲を乱射する。
コウ「おい、ジュドー!反則じゃないのか!?」
ジュドー「ルール上問題ありませーん!」
ガロード「最初のルール説明聞いてただろ?バトルロワイヤルだって」
それを聞いたシャアはニヤリと笑みをこぼす…
第8話「夢の対決!?その1」
シャア「バトルロワイヤル……面白い!ならば遠慮無くやらせてもらう!」
シャアのジオング重力下使用高機動バージョン(以下ジオング)は第二コーナーを曲がりながら目前を走るグエンのRCクラシックスポーツカー(以下RCカー)に向かい腕部のミニ粒子砲を放とうとしたその瞬間!
ジオングを襲う三つの黒い影が!
ガイア「もらったぁあッ!」
ガイア機が真後ろから、オルテガ機が左翼から、マッシュ機が右翼から一斉にジオングを襲う。
が、シャア操るジオングは三機の連係プレーを辛うじてかわした。
シャア「チィ!三連星か!!」
オルテガ「流石は赤い彗星だな!」
マッシュ「だが、もう逃げられん!」
ジオングを囲む様に三機は入り乱れる。
ガイア「赤い彗星よ…ここで消えてもらう!!」
三機のRCドムが再びシャア操るジオングに向け攻撃を仕掛けた!
第9話「タンクVSタンクVSタンク!」
その後方では三機のタンクが雌雄を決していた。
ハヤト「くそ!あんな雑魚タンク共に!!」
バーニー「チッ!ちょこまかと動きが早い!」
シーブック「ちょっと待てよ!俺、何も武装してないぞ!!」
ガンタンクとザクタンクの撃ち合いに挟まれたシーブックのガンタンクR−44(以下R−44)は相手の攻撃をかわしまくる。
ジュドー「さあ、こちらでは熾烈なタンクナンバー1決定戦が行なわれています!真のタンク王の称号は誰の手に!?」
ガロード「それにしてもシーブック選手は起用に避けてますね」
ジュドー「しかし反撃の手段が一つでもあれば面白いバトルになるのですが…解説のヒイロさん。何か手はありませんか?」
ヒイロ「…自爆…」
ロラン「自爆は反撃じゃないでしょう……あ!!」
ロランの驚きの方向には、ガンタンクとザクタンクの攻撃を受けコースアウトしそうになったR−44があった。
ジュドー「おおーっと!?シーブック選手ピンチか!?」
ガロード「これはまずい!バランスを崩している!コースアウトは免れても砲撃からは逃れられない!!」
シーブックはR−44を必死に立て直そうとする。
が、それを狙う二機のタンク。
ハヤト「変形するタンクなど、タンクの風上にも置けん!お前はガンタンクを名乗るなー!!」
バーニー「まずは一人!!」
ザクタンクのマゼラトップ砲とガンタンクのミニキャノン砲が火を吹こうとした。
R−44絶対絶命!
シーブック「な、なんとおー!!」
シーブックがキュピーンと真価を発揮しようとしたその刹那!!
バキバキ!バリンッ!!
ウッソのバイク戦艦がガンタンクとザクタンクを踏み潰していった。
シーブック「………」
ハヤト「………」
バーニー「……み、ミンチ……」
ジュドー「…え〜…タンク対決はシーブック兄のR−44が生き残りました…」
ガロード「えっと…なんてゆーか……ウッソが美味しい所持って行ったってゆーか……シーブック兄の勝利でした…と…」
第10話「グエンVSディアナ様」
ジュドー「試合はグエン閣下の独壇場か!?一周目を終え、無駄の無い走りで周回遅れのミニソレイユに追いついた!!」
グエン「月の女王ディアナ・ソレルともあろうお方がまだこんな所をのんびりと走っている。無様なものだな!」
ディアナ「フフフ…よしなに…」
ディアナの不気味な微笑みに寒気を覚えたグエンは、ここを早々と追い抜くが得策と考えた。
グエン「ここは先に行かせてもら……何ッ!?」
グエンのRCカーがミニソレイユを追い抜こうとした瞬間、ミニソレイユのミニ粒子砲の一斉照射が放たれた。
グエン「ちいッ!!」
グエンは間一髪減速しかわす事が出来た。
ミニソレイユの後方を走行するが、ミニソレイユは後方に逃げるグエンのRCカーに追い討ちをかける様に砲撃を続けた。
ディアナ「私の前は走らせません」
グエン「クッ!周回遅れの分際で!!」
ガロード「グエン閣下の進撃をここでディアナ様が止めた!攻撃手段の無いグエン閣下にはキツイぞ!!」
ジュドー「おーっと!?その後方ではシャアと三連星の戦いが激化していく!」
第11話「夢の対決!?その2」
三連星のRCドムが次々とジャイアントバズを撃っていく。
それを巧みな操縦でかわすシャア。
ガイア「赤い彗星の異名は伊達じゃないな!」
オルテガ「我々の攻撃をここまでかわすとわ!」
マッシュ「だが!それでこそ仕留めがいがあるってもんだ!!」
シャア「三連星…中々に手ごわい…!だが、私を仕留めるのにいささか時間をかけ過ぎたな…お前達の攻撃は見切った!初撃で仕留められなかった事を悔いるがいい!!!」
ジオングはマッシュ機の行く手を阻む様にミニ粒子砲を放つ。
そのジオングにオルテガ機が背後から襲う…
が、それ自体が三連星のチームワークを崩す為の布石だった!
ジオングを攻撃しようとしたオルテガが、突然攻撃を止めたのだ。
ガイア「オルテガ!何故攻撃を止める!?」
オルテガ「奴の…ジオングの腕が無い!」
ガイア「何ッ!?」
その瞬間、オルテガ機の背後からジオングのミニ粒子砲が放たれた。
オルテガ「後ろからだとぉッ!?」
完全に隙を付かれたオルテガ機はなす術も無くミニ粒子砲を背中に受けて大破した。
マッシュ「お、オルテガーッ!!」
ジオングの両手は胴体から離れ空中を漂っている。
ガイア「RCのジオングに……さ、サイコミュ兵器だとッ!?」
>ミニ粒子砲
噴いたw
メガ粒子砲 > 粒子砲 > ミニ粒子砲?
第12話「これが赤い彗星とジオングの実力だ!」
ジュドー「常識外れの離れ技だー!無重力じゃない地上で遠隔操作のサイコミュ兵器!しかもRCに!?一体このジオングはどんな技術で作られているんだ!?」
ガロード「ジオンの技術力は世界一ィィイイッ!」
マッシュ「よくもオルテガをッ!」
ガイア「ま、待て!マッシュ!」
ガイアの制止を振り切りマッシュが仕掛ける。
が、そこには三連星と呼ばれた時の神業的な連係攻撃は無く、そんな衝動的な攻撃がシャアに通用する筈も無かった。
ジオングの正確かつ冷静な一撃がマッシュを貫いた。
ガイア「マッシュー!!」
動揺しているガイアにジオングの一撃が放たれた。
ガイア「うわあ!!」
三連星の最後の一機が破れ、ここで三連星は消えた。
ジュドー「優勝候補の一角でもあった三連星がジオング一機にやられましたね」
ガロード「でも三連星もシャアのジオング相手に素晴らしい戦いを見せてくれました。この戦いは皆の記憶に残るでしょう」
ロラン「無理やりそこまで盛り立てなくても…」
ガロード「キラ!今のちゃんと撮ってるだろうな!?」
キラ「撮ってるよ!てゆーか、なんで俺がこんな事…」
ジュドー「さて、我が家の末っ子アルのビクザムは…一周目の最終コーナーを歩いてクリアした!さーここから二週目です!!」
アル「ビクザム、ちゃんと走ってよ!!」
ガロード「アルの命令を無視してのんびり歩いています!はたしてやる気が無いのか、それとも作戦なのか!!」
ロラン「…多分、作戦でしょう…」
ジュドー「ゲストのロラン兄、それはどう言う理由でしょうか?」
ロラン「ジュドーも見ていたでしょ?部屋で見せたビクザムの機動性能を…」
ジュドー「あ!そうだった!!確かに動きは凄く速かった……ならなんで本気を出さない?」
ロラン「多分最後の為に力を節約しているのかも…」
ヒイロ「…ロラン……しっかり仕事しているな…」
ガロード「解説のヒイロさんも仕事してください!」
ヒイロ「……話すのは…苦手だ」
ガロード「解説の意味無いじゃん…」
第13話「激しい攻防!」
ジュドー「さあ、ここで現時点での順位の発表です!」
ガロード「一位、グエンのRCカー。二位シャアのジオング。三位、コウ兄のRCドム。四位ウッソのバイク戦艦。五位、シーブック兄のR−44。六位、アルのビクザム。七位、ディアナのミニソレイユです!」
ジュドー「トップのグエンは周回遅れのミニソレイユに邪魔をされ追い越せません!三連星を破ったシャアのジオングはもう少しでグエンに追いつきます!」
ガロード「その後方ではコウ兄とウッソの兄弟対決が行なわれています!」
コウ「うわあ!ウッソお前本気で俺を狙ってんのか!?」
ウッソ「争いを無くす為なんだ!逃げないでよコウ兄さん!!」
ウッソのバイク戦艦から砲撃が続いている。
砲撃をかわす為減速すれば、踏み潰されそうになり、蛇行を繰り返しジャイアントバズを撃つが一向に効かない。
コウ「そんなの反則だぞ!」
コウはスピードを上げ引き離しにかかる。ウッソは加速しそれを追いかける。
と、その先にはシャアのジオングとグエンのRCカーがあった。
コウ「退けー!どいてくれ!!」
シャアとグエンを器用にかわし、コウはミニソレイユに向かって行った。
シャア「この私を抜いただと!?」
グエン「愚かな…前方にはディアナの砲撃が待っている…!」
コウ「弟に踏み潰されるよりはマシだー!!」
ウッソ「逃がさないよ!コウ兄さん!!」
ウッソが更に加速し、コウのRCドムに向かっていく。シャアのジオング、グエンのRCカーなどお構いなしだ。
シャアのジオングはバイク戦艦に向かい反撃にでる。
ミニ粒子砲の連続射撃でタイヤやジョイントを攻撃するが効いてない。
シャア「ちいッ!出力不足か!?」
グエン「この私を道端の石ころ程度にしか思っていないのか!全てを踏み潰すつもりか!!」
シャアとグエンはバイク戦艦の踏み潰し攻撃を辛うじて避けた。
シャア「情けない…避けるしか出来ないとは……しかし、ミニソレイユとの大物同士の潰しあいで共倒れする事を願う!」
コウは奇跡的にミニソレイユの砲撃をかわし、ミニソレイユの前に出た。
ジュドー「おおーっと!?コウ兄が一位になったぁ!!が、すぐ後ろではミニソレイユがRCドムに照準を合わせ、ウッソのバイク戦艦がコウ兄に追いつこうとミニソレイユを抜きにかかる!!」
今日はこのくらいで(^^)
誤字脱字はチェックしてますが、抜けてる所も多々ありますんで、大目に見てくださいwww
次回、
第14話「ミニソレイユVSバイク戦艦!そしてディアナの提案…」
です。
お楽しみに〜☆
リアルタイムで手に汗握る戦いでした
続き期待してます〜
GJみんな生き生きしてるな! 特に実況ガロジュド楽しそうだ
普段がアレのせいか、本気のシャアが通常の三倍かっこよく見えたぜ
しかしミニ粒子砲てwwww
続きも楽しみに待ってます!
GJです。
ローラが絡むとやはりグエンとシャアはいいね〜
つうかディアナ様はっちゃけ過ぎだろwww
GJGJ!!!
文化祭的なノリいいなぁ。
あと、キラの一人称は「僕」じゃね?
GJです!
ガロードとジュドーは流石w兄貴まで利用してしまうところに逞しさを感じた。
>>87 キラの「俺」は俺も少し違和感感じた。まぁ細かいことは気にしないほうがいいのかもしれないけど…
暖かいご声援ありがとうございます(^^)
キラの一人称の違和感…
確かに言われてみると違和感ありますね(^^;
以後、訂正して掲載させていただきます。
物語りもようやく折り返し地点…
続きは早ければ今夜に掲載させていただきます。
まあ、まったりと楽しんでくださいw
でわでわ…(((^^;)
>>89氏 GJ!
無理せずガンガレー。続きに期待しる。
ちょっ、自分に命令形かよww orz
白い部屋逝ってくる。
お待たせしました。
>>82の続きです。
第14話「ミニソレイユVSバイク戦艦!そしてディアナの提案…」
ディアナ「バイク戦艦!?これ以上は行かせません!ダイスケ艦長!!」
ダイスケ「は!」
ディアナ「よしなに!!」
ダイスケ「ははッ!ぶちかまします!!」
ウッソの行く手を遮る様に、ミニソレイユが動いた。
ウッソ「うわあ!?バイク戦艦は急には曲がれません!!」
そのままミニソレイユとぶつかっていればまだ勝機はあったかもしれない…細やかな動きが出来ないバイク戦艦を不用意に操ったウッソが迂闊だった。
バランスを失ったバイク戦艦はいとも簡単にその場に倒れたのだ。
ジュドー「おお!バイク戦艦が倒れました!!ガロードさんこれは!?」
ガロード「えっと…ルールブックによると、操縦者本人や我々が手を貸して起こす事は出来ません。つまり、RC自らの力で自立出来ない限り失格ですね」
ジュドー「と言う事は…ここでウッソの敗北確定だ!!」
ウッソ「くそー!」
ロラン「ルールブックあったんだ…」
シャア「強敵が脱落してくれた…これで後はあのミニソレイユを抜く事が出来れば!」
グエン「しかしあれを抜くのは至難の業!シャアよ、ここは一つ協力しないか?」
シャア「協力だと?」
グエン「ああ…お前が囮になり私が追い抜く…そして追い抜いた私が前方で注意を引き付けその隙にお前が抜く!どうだ?」
シャア「………」
ディアナ「もう一つ提案があります……シャア殿とグエン卿、戦ってください。どちらか一機、生き残った方を行かせましょう」
グエン「何ィッ!?そんな条件、呑める訳が…」
グエンは恐る恐るシャアの顔を見る。
第15話「グエンの末路…」
ニヤリッ
シャア「その条件飲んだ!!」
グエン「裏切り者ー!!」
シャア「その言葉は不適切だ!元より組んだつもりなどないし、貴様の作戦は裏切られる恐れがある!いや、お前は絶対裏切る!お前は信用ならん!!ならば貴様より信用の置けるディアナの申し出を受けるしかあるまい!!」
グエン「貴様ぁ…ッ!こちらに攻撃手段が無いのを知ってー!」
シャア「知ったことか!さらばだ!グエン!!」
グエン「おのれーッ!!」
グエンのRCカーはジオングの一斉照射を喰らって大破した。
シャア「さあ、約束だ…私を通してくれ」
ディアナ「……ニイ……」
シャア(まさかあの約束を破るつもりでは)
シャアの内心はドキドキしていた。
ジオングは三連星とバイク戦艦、それにグエンに過剰な攻撃をした為、残りのエネルギーは僅かだったからだ。
今ミニソレイユと戦ったら完全にミニ粒子砲のエネルギーが切れ、走行すら間々ならなくなる…そうすれば避ける術も無く狙い撃ちにされる。
シャア「ディアナ?」
あくまでポーカーフェイスを決め込むが、背中は汗でぐっしょりだ。
ディアナ「約束は守ります。さあ、お行きなさい」
ミニソレイユが道を開け、シャアのジオングはその開いたスペースを通る。
シャア「約束を守っていただいてありがたく思う…」
ディアナ「私は、約束は守ります。約束では先に行かせると言いました……しかし、攻撃しないとは言ってません!!」
シャア「やはりそうきたか!だが、抜いてしまえばこちらの物!!通常の3倍以上の速さで逃げ切る!!」
ディアナ「逃がしません!ダイスケ艦長!主砲発射!!」
ダイスケ艦長「ハッ!ディアナ・ソレル女王陛下の許可受諾!主砲発射します!」
先程までの攻撃とは明らかに破壊力が異なる攻撃!
直系50センチは余裕で超えるであろう破格のエネルギーの束がシャアのジオングを襲う!
第16話「ちょっと…大事?」
ジュドー「うわあ!?なんという攻撃だ!!本当にこれはRCなのか!?」
ロラン「ディアナ様!なんて武器を積んでいるんですかー!!」
ガロード「流石は月の技術力と言ったところでしょーか!それにしてもこれは反則級の破壊力だ!!」
ジオングはそれを何とかかわしたが、エネルギーの束は観客席に直撃。半径5メートル以上が火の海になった。
ディアナ「ちッ!避けられた!第2射…間に合わない?エネルギー充填に時間がかかるか!」
シャア「なんという破壊力!これがムーンレイスの技術力か!?」
ジュドー「えらいこっちゃ!ヒイロ、ガロード消火!警察沙汰はまずい!!」
ガロード、ヒイロ「了解!」
キラ「客席に設置した2カメと3カメが大破しました!」
ジュドー「映像は押さえてるんだろ?ならOKだ!」
ヒイロの迅速な消火活動で被害は最小限に留まった。
幸い怪我人もいない…事にしておいてくれ…www
シャアのジオングにはカスリもしなかったが、ミニソレイユの主砲のエネルギー熱量のおかげでジオングの装甲の一部が熔解していた。
ダイスケ艦長「ディアナ様!ミニソレイユ機関停止します!」
ディアナ「何事です!?」
ダイスケ「主砲発射の折に機関に異常が発生しました!このままではエネルギー増幅装置に異常な負荷がかかり、最悪爆発して半径200メートル以内にあるもの全てが消滅してしまいます!!」
ディアナ「苦ッ!仕方ありません…悔しいですが、棄権しましょう…」
ジュドー「ディアナ・ソレル、ミニソレイユ故障の為、棄権しました!」
ガロード「ある意味一番の大穴がここで消えた!それにしてもあの攻撃力は凄まじいものでした」
ロラン「あれは危険すぎますよ…」
第17話「知られざる敗北」
放送席も観客も選手達も気が付いてはいなかった。
シーブックのR−44がシャアのジオングと共にミニソレイユを追い越した事実を…
そして、立て続きにシャアのジオングを追い抜き、順位を上げる為にコウのRCドムに迫ろうとしていた事実を…
その矢先、ミニソレイユの主砲の流れ弾を喰らっていた事実を…
その事実に会場の誰もが注目していなかった。
つまりシーブックは、人知れず機体大破により、リタイヤしていたのだ。
シーブック「なんとぉ…」
第18話「放送席、どーぞ」
ジュドー「さあ、激化するバトルに、かなり数が絞られてきました!」
ガロード「ハヤト、バーニー、三連星、ウッソ、グエン、ディアナが脱落」
ジュドー「順位は…一位、コウ兄のRCドム。二周目の最終コーナーを曲がってラストラップに突入しようとしています。それにしてもまさかコウ兄が一位になると誰が思っていたでしょう!」
ガロード「続いて二位はシャアのジオング。コウ兄のすぐ後ろを物凄い速さで迫ります!」
ジュドー「この二人のデッドヒートを誰が予測したでしょう!?しかし両機とも満身創痍か?RCドムは限界に近いのか脚部から煙が出ている!一方のジオングは装甲の一部が溶け、それが妨げになり、動きが鈍くなっている!」
ガロード「唯一無傷は、我が家の末っ子アルのビクザムただ一機!しかしまったく勝つ気が無いのかノンビリと歩いている!」
ヒイロ「放送席…こちらリポーターのヒイロだ……ビクザムの持ち主のアルに話を聞いてみる」
ジュドー「解説のヒイロさん!リポーターまでして…仕事熱心ですね!ではどうぞ!!」
ヒイロ「アル…これはどう言う事だ……何故ビクザムは走らない」
アル「何故って…」
ヒイロ「何故歩いてばかりなんだ!」
アル「…………」
ヒイロ「…ビクザムは俺に何も言ってくれない…リポートしてもマカセトケーとしか言ってくれない!!」
アル「ビクザムは僕にも何も言ってくれない……でもわかるんだ!僕のビクザムがこのままじゃ終わらない事を!!」
ヒイロ「そうか……わかった。放送席、そう言う事だ…以上」
ガロード「ヒイロさんの貴重なリポート、ありがとう御座いました」
ジュドー「ヒイロの一方的な質問にアルの含みの有る謎の答え…ヒイロにこういった仕事が向かない事に改めて認識しました……それにしてもアルには本当に勝算があるんでしょうか」
ロラン「ところでシーブックのR−44は?」
ガロード「え?ほら、そこで走ってるだろ?…あれ?」
ジュドー「R−44は?どこ走ってる?シーブック兄!R−44は?」
シーブック「…大破した…」
ジュドー「え?何時?何処で?どうやって!?」
シーブック「数分前、そこのコーナーで、ソレイユの砲撃を喰らって…」
ガロード「へぇ…そ、それは…」
ジュドー「えっと…ご愁傷様でした…」
第19話「決戦!…の直前!」
コウ「しつこいぞ!シャア!!」
シャア「この私の前を走るなど…百年早い!!」
コウのRCドムとシャアのジオングの戦いは熾烈を極めた。
コウのRCドムがシャアのジオングにジャイアントバズの砲撃を放つがジオングにはかすりもしない。
シャアのジオングも、エネルギー浪費を恐れ出力を抑えたミニ粒子砲を放つが、RCドムに直撃するも、かすり傷程度しかダメージを与えられない。
コウ(流石に避けるか…しかしこれ以上無駄弾は撃てない!)
シャア(この出力ではこの程度か……これ以上出力を上げるとこちらの機体が動けなくなる…まったくどうしたものか…)
ジュドー「コレが本当のデッドヒートだ!お互いに決め技が無いのがちょっと痛い!!」
ガロード「そんなこんなで終にラストラップ!!もうこれはどっちが優勝するか分からないぞ!!」
ヒイロ「わずかにRCドムの動きが遅くなっている…」
ロラン「本当だ。このままじゃあ抜かれるよ……って、コウ兄さん!負けないでよ!!僕の貞操がかかってるんだよ!?」
ジュドー「て、貞操って…」
ガロード「まあ、ローラの愛情手料理1週間分って商品だから、シュチュエーション次第ではあり得ない事ではないよね」
ヒイロ「ガロード…さらりと怖い事を言うな…」
ジュドー「食事を作る時は裸エプロンで、とか?」
ロラン「嫌ぁあッ!!…コウ兄さん、負けたら許しませんからね!もし負けたら食事は毎日人参、飲み物は人参ジュースで……シーマさんと結婚してもらいますからね!!」
ガロード「うわあ、体にいいやら何やらで…」
ジュドー「コウ兄のお勤め先まで世話してもらって…何よりです」
第20話「決戦!ビクザム、本領発揮!」
コウ「シーマとだって!?それだけは…絶対に嫌だ!」
コウのRCドムがあり得ない加速をする。
ジオングとの距離が少しだが開いた。
シャア「まだ力を隠し持っていたのか!?」
シャアも加速するが差は縮まらない。
中盤のS字コーナーをドムとジオングが駆ける。その先では周回遅れのアルのハロ、改めビクザムが仁王立ちで待ち構えていた。
シャア「あれは!?」
コウ「ビクザム?何をやってるんだ!?」
ビクザムは背中に取り付けてあるザクシールドと、ヒートしないけど切れ味鋭いヒートホークを手に持ち、低く身構えた。
その姿はさながら獲物を狙う肉食獣の様な低い構えである。
コウ「アル…ビクザムは何をやってるんだ!?」
アル「…ザクマシンガンが完成してなかったけど…ビクザムならあの装備で勝てる…」
そう小さく呟くアル…
ビクザムからは殺気に近いオーラが放たれる…
それを感じ取ったコウは戸惑い、シャアは直感でこのレースの終わりが近い事を確信していた。
シャア「最後の戦い…か。面白い!受けてたつ!!」
コウ「アル!ビクザムを退けさせろ!」
コウの問いかけに、アルは静かに口を開いた。
アル「ビクザムは自分の意思で其処にいるんだよ。僕が何を言っても聞きもしない。何をやろうとしているのかも分からない………でも、僕は言いたい!」
コウ「何ッ!?」
アル「ビクザム!お前の力を見せてくれッ!!」
ビクザム「了解ダーッ!!」
刹那、ビクザムがドムとジオングの間に割って入る。
その瞬速の動きにコウとシャアは反応出来ずにいた。
宙に何かが飛んだ。
ドムとジオングの左腕だ!
ビクザム「マズハ腕ヲ貰ッタ!」
ビクザムはあの一瞬で二機の腕をヒートホークで切っていたのだ。
コウ「な、なんだ?なにが起きたんだ!?」
シャア「この私が…反応出来ないだと!?」
第21話「決戦!激しい攻防!」
ジュドー「ここでビクザムの真価が発揮かー!?」
ガロード「早い!速い!途轍もなくはやい!!なぜこの速さを最初から出さなかったのか!?」
ヒイロ「真の力を隠したまま、敵の消耗を待ち、そして完全に勝利を確信するまで動かない…バトルロワイヤルの戦い方を奴は熟知している!」
ジュドー「な、なるほど!あのやる気の無さと行動は今の為の複線…順位なんて関係ない。最後に残ればいいって事か!」
ガロード「怖いタイプだよな…強いのに徹底的に道化を演じて油断を誘い、勝ちを取る奴って…」
ジュドー「キラ!ここから更に盛り上がるぜ!しっかり収めろよ!」
キラ「解ってるよ!(さっきの動き、速かったが……撮れたか?)」
そのまま滑る様に二機の前方に回りこみ、次の斬撃を放つ。
シャア「ちいッ!させんよ!!」
コウ「アル!俺をも攻撃するのか!!」
ジオングが残った右腕のミニ粒子砲を放つ。
出力は強めだ!
RCドムもジャイアントバズを撃つ。
が、ビクザムは素早い動きでジャイアントバズの砲弾をかわし、ザクシールドでミニ粒子砲を防ぐ。ミニ粒子砲の熱でザクシールドの装甲板が溶けているがビクザム自体に傷はない。
コウ「嘘ぉ!?」
シャア「受けただと!?」
ビクザム「無駄無駄無駄無駄ァアッ!」
ヒートホークを振りかざし、ドムの胴体をジャイアントバズごと切りつけた。ヒートホークの切れ味は鋭く、プラスチックのボディーをいとも簡単に切り裂く。
コウ「うわ!バズーカが!?き、機体の損傷は…何とか走行は可能か!しかし反撃手段が無い!?」
そして返す刀でジオングの残りの腕を切ろうとした。
シャア「チィッ!小癪な!!」
ジオングの右腕が宙に弾け飛ぶ!
それを見た観客を含む全員がジオングの最後を確信した…
が、ビクザムは止めを刺すことはせず、ジオングとの間合いを取った。
その瞬間、ビクザムが先ほどまで居た地点にビームが着弾した。
ビームの射線上には斬られたはずのジオングの右腕が浮いていたのだ。
シャア「これも避けるか!!」
そう、シャアのジオングはビクザムに斬りつけられた瞬間、自ら腕を切り離し、やられた様に見せかけたのだ。
そしてミニ粒子砲をビクザム目掛け照射した。
歴戦のパイロットですら回避不可能なタイミング…
しかしビクザムはかわしてみせた。
第22話「決戦!チェックメイト!??」
ビクザム「危ナイトコロダッタゼー!」
と、言いながらも余裕を見せるビクザム。
それに驚く実況席と観客。
ガロード「凄まじい攻防です!」
ジュドー「流石は赤い彗星!ただの変態ではありませんでした!」
ガロード「しかしアレに反応したビクザムも只者ではありません!!」
ヒイロ「ヤツは…エースだ!」
シャア「まだだ!まだ終わらんよ!!」
ジオングの右腕が空中を飛び回り、ビクザム目掛けミニ粒子砲を放つ。
正確かつ鋭い攻撃にも関わらず、ビクザムはその攻撃を巧みにかわしていく。
ジュドー「凄ぇー!」
ガロード「動き速ぇえ!」
ヒイロ「クッ!俺が手に汗を握るだと…!?」
キラ「4カメ!7カメ!今度は5カメか!……か、カメラ操作が間に合わない!!?」
シャア「ちぃッ!予想以上にすばしっこい!」
ミニ粒子砲の砲撃をかわしつつ、ビクザムは反撃の機会を窺っていた。
そしてビクザムの目が怪しく光る。
ビクザム「勝機!」
連続してミニ粒子砲の砲撃が放たれた瞬間、ビクザムは天高く飛び上がった。
シャア「愚かな…空中では自由に動けまい!格好の的だ!!」
シオングの右腕がビクザムに狙いを付ける。
シャア「終わりだ…」
最後のミニ粒子砲が放たれ、ビクザムは大破…誰もがそう思った。
が、ミニ粒子砲は発射されない!
ジオングの右腕のエネルギー切れだ!
シャア「右腕のエネルギー切れだと!?ば、馬鹿な!!」
まるでそれを知っていたかの様なビクザムは、浮遊しているジオングの右腕の前に躍り出る。
そして容赦無くジオングの右腕を斬り捨てた。
斬りつけられた腕が空中で爆発したと同じく、ビクザムは着地しジオング本体に向け、ヒートホークの切っ先を向ける。
ビクザム「チェックメイトダ」
シャア「き、貴様…!」
今大会一番の歓声が会場を包む。
ジュドー「物凄い攻防だー!!」
ガロード「これこそ歴史に残る名勝負!!…キラ、ちゃんと撮ってただろうな!?」
キラ「と、撮ってるよ!」(あまりにも早すぎて、撮り逃したかも…)
ヒイロ「ビクザム…強い!……俺はヤツに勝てるか?」
ロラン「やったー!」
コウ「ま、マジかよ…」
アル「さすが僕のビクザム!コウ兄ちゃん、シャアさん、棄権したほうがいいと思うよ?もう戦えないでしょ?」
アルのその言葉に対し、シャアは不気味な笑みを浮かべる…
そして鋭い眼光がキラリと光った。
シャア「このジオングをなめてもらっては困るな!」
盛り上がってるところですが、今日はここまでで…
寸止めでスンマセン(^^;)
今までお付き合い頂き誠にありがとうございます。
「G・グランプリ」も残り7話となりました。
察しの良い皆様ならオチはだいたい読めてますでしょうが…www
もうしばらくお付き合い願います(^^)
では次回、第23話「決戦!ジオング最後の力」。
掲載時刻は明日の今頃の時間になると思います。
お楽しみに☆
素晴らしい!
ディアナ様最高
シーブック久々に空気発動
ビグザム鬼
「SDガンダム猛レース」を思い出したのは俺だけでは、おそらくないだろう…
さてレースから一転、バトロワへと変貌したグランプリ、一体どーなる!?
クロノクル「バイク戦艦、バイク戦艦などとっ。あれにはアドラステアというキチンとした名があると言うのに…」
GJ!! テラワロスで腹筋が痛いですww
作者乙
名言がちりばめられていて、楽しく読めたよ
これ上の兄さん達はどうしてるんだろ
お待たせしました。
>>101の続きです。
残り7話。楽しんでください(^^)
第23話「決戦!ジオング最後の力」
ジオングは猛ダッシュでビクザムとRCドムの前方に回りこむと動きを止めた。
コウ「何をするつもりだ?」
シャア「これだけは使いたくなかった…だが使わざるを得ない!ローラの愛情手料理1週間分を得る為にも、ここで決着を付ける!!」
ジオングの口が怪しく光った。
アル「な、なに?」
シャア「全エネルギーを使う一度限りの必殺技だ!これを放てば動けなくなるが、この狭いコース上では避けられん!!」
ジュドー「シャアの捨て身の必殺技だ!たとえゴールしなくても最後の一人になれば即優勝のバトルロワイヤル!この一撃にかけるか!!」
シャア「喰らえ!ハイミニキャノン!!」
コウ「うわぁあーッ!!」
アル「そんなーッ!!」
ジュドー「出たーッ!!」
ガロード「これは凄い!!」
ロラン「嫌ぁあーッ!!」
ミニソレイユの主砲並みの光の束がコウのRCドムとビクザムを襲う。
強烈な光が轟音と共に辺りを包み、全てを白く照らした。
やがて光が薄れ、辺りがようやく見えてきた。コース上には頭部の砲口が溶けピクリとも動かないジオングがいた。
シャア「やったか?」
コウ「嘘!?俺のRCドムが…蒸発した!!?」
アル「………」
ジュドー「これは……コース上にはジオングしか居ません!?コウ兄のRCドムもアルのビクザムも居ません!!今の攻撃で消滅したのかー!?」
ガロード「じゃあ、これで優勝者は…シャアのジオングに決定だ!!」
ロラン「嫌ぁぁああああッ!!」
ヒイロ「…いや……まだだ!まだヤツはいる!!」
ジュドー「え?ど、何処に?」
アル「今だ!ビクザムッ!!」
シャア「何だとッ!?」
ガロード「上だーッ!!」
第24話「決戦!終戦!満身創痍!」
上空からアルのビクザムが現れた。
ヒートホークを天高く振り上げジオングに向かい一直線に落ちてくる。
ビクザム「コレデ決マリダ!!」
シャア「クッ!ジオング、動け!!……な、何故動かん!!?」
動かないジオングはビクザムの凄まじい斬激を受け、綺麗に真っ二つになった。
途端にジオングは爆発し完全に勝負はついた。
そして爆煙の中からビクザムはゆっくり歩いて姿を現す。
ジュドー「び…ビクザムの勝利だー!!」
会場は大歓声に包まれた。
アル「やったー!さすが僕のビクザム!!」
ビクザム「アタリマエダー」
シャア「クッ!完全な敗北か…!!」
ロラン「よかった…アルおめでとー!そしてありがとー!僕の操を守ってくれて!!」
コウ「俺のRCドムが…しょ、消滅した……36750円(定価・税込)が僅か数時間で…」
ジュドー「なんとも劇的な結末でした!ジオングの攻撃をかわし、ヒートホーク一閃。ここで解説のヒイロさんから最後の瞬間を解説していただきます」
ヒイロ「ジオングのハイミニキャノンが発射され、辺りが光に包まれた直後、ビクザムは光線に向かってシールドを投げつけた」
ジュドー「シールドを?」
ヒイロ「ああ…シールドを投げつけ、ハイミニキャノンの威力を抑えた。もちろんシールドは瞬時に蒸発したがビクザムまでの到達速度を若干遅らせる事が出来たんだ。
その僅かな一瞬でビクザムはジャンプしてハイミニキャノンをかわす事が出来た。一か八かの賭けだったが、ビクザムはその賭けを成功させた!」
ジュドー「おお!あんな短時間でそんな事が?」
ヒイロ「その賭けの成功が…あの大逆転勝利を呼んだ!!」
ガロード「文句無しでアルの勝ちだー!!」
アル「さすが僕のビクザムだ!」
ビクザムは誇らしげに喜んでいるアルの前に歩み寄っていく。
一歩一歩歩く度に、アルとの距離が縮まっていく。
と、その時、ビクザムの足がまるで力が抜けたかの様に折れ、方膝を付いた。
アル「ビクザム!?」
第25話「真意」
ビクザム「…ナ、ナンデモナイ…」
ビクザムは再び立ち上がろうと足に力を入れる。
その瞬間…
ガキィンッ!
膝のジョイントが弾け飛んだと共に、ビクザムは崩れ落ちる様に倒れ込んだ。
アル「ビクザム!!」
ビクザム「…心配スルナ、アル……コレシキノ事…」
ビクザムは両手を使い、体を起こそうとした。
しかし、今度は両腕のジョイントが弾け飛んだ。
ガシャンッ!
完全に倒れ込んだまま動かないビクザム。アルはたまらずビクザムに向かい駆け出した。
アル「ビクザムー!!」
ビクザム「…ク…ハリキリ過ギタカ……体ニ、ガタガキテイル様ダ…」
ビクザムの傍ですすり泣くアル…
アル「ビクザム…僕が、僕がもっとビクザムを頑丈に作ってやれば…」
ビクザム「…イヤ…イインダヨ、アル…自ラ招イタ事ナンダ…君ニ非ハ無イ」
アル「非は無いって…そんな事無いよ!ビクザムが無理をして頑張っていた事を僕は知っていたんだ!知っていながら…こうなる事を分かっていながら、僕はビクザムを止めなかった…」
ビクザム「アル…私モ止メヨウト思エバ何時デモ止メラレタ…シカシ、私ハ止メナカッタ…何故ダカ分カルカ?」
アル「………」
ビクザム「私ハ、君ノ笑顔ガ見タクテ…君ノ喜ブ顔ガ見タクテ、コノレースヲ止メナカッタ…君ノ為ニ勝チタカッタンダヨ」
アル「ビクザム…」
ビクザム「サア、アル……其処ヲドイテクレ」
アル「何をする気なんだい?」
ビクザムはゴールを見つめながらアルに話す…
ビクザム「私ハマダゴールシテイナイ」
アル「何を言ってるんだ!?ビクザムは勝ったんだよ!」
ビクザム「…真ノ勝利ハ…ゴールノ先ニ有ル!サア、ドイテクレ!」
アル「ビクザム…」
ビクザムは力を入れるが、肝心の腕と足が無い為に動けないでいた…
ビクザム「クッ!ゴールハ其処ダトイウノニ……体ガ!!」
アル「…ビクザム…」
諦めずにゴールを目指すビクザムをアルは真剣な眼差しで見つめていた。
ビクザムのその姿を…頑張っている姿を目に焼き付ける様に…
そしてそっとポケットに手を入れ、あるものを取り出す…
ボタンが一つだけある、小さなリモコン…
これはビクザムを改造していた時、ロランから手渡されたもの…
第26話「ロランから託されたもの…(回想シーン)」
ロラン「はい、アル」
部屋でビクザムと戯れるアルに、ロランは一つの装置を手渡した。
それを見たアルは不思議そうな顔をしてロランを見つめる。
アル「ロラン兄ちゃん…これは?」
ロランは優しく微笑むと静かに口を開いた。
ロラン「何かあった時の為の緊急停止ボタン…」
その言葉を理会出来ないアルはロランに問う。
アル「何かあった時の為って?」
アルの真っ直ぐな問に、ロランは少し困りながら答えた。
ロラン「なんて言えばいいのかな…ビクザムが苦しそうにしていた時とか…」
ビクザムが苦しそうにしていた時?
アルはロランの言葉を理解出来ずにいた…
アル「ふーん…別に要らないよ。使わないし」
返そうとするアルの手をロランは優しく握った。
そして、アルの目を見つめて話しかけた…
ロラン「使う使わないは別にして、一応持ってなさい…何かあった、その時の為に…」
第27話「ビクザムの最後」
アル(ロラン兄ちゃん………これは今…この時の為にあるんだね?)
アルは実況席に居るロランを見つめた後、その小さなリモコンをギュッと握った。
アル「ビクザム…」
アルは小さな声で語りかける…
アル「もう…頑張らなくていいよ……ビクザムは僕の為に一生懸命やってくれた…それだけで僕は嬉しいんだ。だから、もう…」
アルはそう言うと、小さなリモコンのスイッチを押した…
その瞬間、ビクザムは体を震わせた。
そして一部残っていた足や腕のパーツが弾け飛び、ビクザムが光輝いた。
その時、ビクザムはそっとアルを見つめた…
それに気付いたアルもビクザムを見つめる。
ビクザム「アル…アリガトウ…」
アル「…ビクザム……アリガトウ…」
別れの言葉を交わした瞬間、辺りが光と煙に包まれ轟音が鳴り響く。
そして十数秒後、辺りを包んでいた光と煙が収まると共に、アルの姿が徐々に見えてきた…
ジュドー「何と…悲しくも美しい…」
ガロード「これはもう…愛だよ、愛…」
ロラン「ありがとう…ビクザム………」
ヒイロ「戦士としての生き様…見せてもらった…」
キラ(やれやれ、ようやく終わったか……何とかV撮れたかな?かなり不安…)
アル「ビクザム……これで良かった…ッ!?び、ビクザム!!」
アルはそこで信じられない物を見た!
第28話「WINNING RUN」
光と煙が晴れて、自分の足元に見覚えのある物体がコロコロ動いているのを!
その物体は、徐々に動きを激しくしていき、終には昔の様に飛び跳ねている!!
その飛び跳ねる姿が放送席にいる兄弟達にも確認できた。
アル「ビクザムー!!」
ジュドー「お…ぉお!?び、ビクザムが!!」
ガロード「い、生きている!!」
ヒイロ「なんだと…!?ヤツは不死身か!!」
キラ「生き返ったのか!?か、カメラカメラ!!メモリがもう無い!?」
アルはてっきり死んでしまったと思っていた。
放送席の兄弟も観客の皆も…ロラン以外の人は皆そう思っていただろう…
ロラン「ふぅ……あのスイッチ、ちゃんと機能したか…よかった」
そう。
あのリモートコントロールは四肢が付き、言語機能もアップし、高機動になったビクザムを瞬時に普通のハロに戻す為の装置だったのだ!
アル「ビクザムー!!」
ビクザム「ハロ!ハロ!」
ビクザムはアルの喜ぶ声を受けつつ、軽快なステップで飛び跳ねる。
アル「良かった…良かったよ!ビクザムが無事で……さあ、ビクザム帰ろう!」
ビクザム「ハロハロ!ソノマエニ、ゴールイク!!」
ビクザムが高機動だった頃の記憶がそうさせるのか…ビクザムはゴールに向かい飛び跳ねる。
アル「ビクザム…そうだね!」
アルも今日一番の笑顔を見せ、ビクザムと共にゴールを目指す。
アル「ビクザム!一緒に行こう!!一緒にゴールしよう!!」
ビクザム「アル…イッショニイクー!」
鳴り止まない拍手と歓声の中、アルはビクザムと共にゴールを目指した…
第29話「今までの物語が光ならば、ここは闇の話…」
観客も帰り、アルやロラン達が寝静まった頃…
静まり返った会場の片隅で、蠢く悪ガキがいた。
ジュドー「さあ、あがりを計算しようぜ」
計算機を手に、その場を仕切るジュドーとガロード。
ガロード「えーっと…観客の入場料一人200円で約500人以上入ったから…10は超えたな!」
ビーチャ「テキヤの収入は…8店舗開いて…仕入れと雑費引いて……50は硬いぜ!」
ジュドー「会場の使用料が一時間……設備設置は機材出し合ったからタダ……それ等を計算してっと……キラ!Vはちゃんと撮ってただろうな!?」
キラ「も、もちろん!」
ジュドー「なら良し!アレは売りもんになるからな…後で俺の部屋にマスターデータ持って来いよ!編集作業もしなきゃな…ガロード、賭けの方は?」
ガロード「結構なもんだぜ!配当金を差し引いての売り上げは…余裕で200は超えるぜ!!」
ジュドー「よっしゃー!!今回の売り上げは全員で分けるぞ」
ガロード「俺とジュドーが売り上げの30%づつで…」
ジュドー「ビーチヤ。お前には売り上げの30%な。皆で分けてくれ」
ビーチヤ「サンキュー!」
ガロード「キラには…売り上げの1%な」
キラ「ちょっと少なくない!?てゆーか計算が合わないよ!」
ジュドー「バカ!残りでDVDの編集と生産、宣伝広告とかの諸経費が入ってんだよ!!もらえるだけありがたいと思え!!」
ガロード「そうそうシュドーの言う通り!こと商売に関しちゃ、兄弟とか関係ないからな」
キラ「そんなぁ…」
第30話「最終話・何時も通りのオチwww」
?「で、今回の売り上げとDVDの生産販売の売り上げはどうするんだ?」
ガロード「そりゃあもちろん、俺達の遊ぶ金に……って、アムロ兄ィッ!?」
アムロ「それは認められないな…一家の主として!!」
ガロード「きょ、今日は帰らないんじゃ…」
アムロ「遅くなるとも言っておいたが?」
ジュドー「に、逃げるぞ!…って!?こっちにはシロー兄ィ!!」
シロー「ジュドー…何処へ行く気だ」
ジュドー「何処にって…」
アムロ「その大金は?」
シロー「なんで稼いだ?詐欺か?賭博か?密売か!!?」
ジュドー「こ、これは…別に汚れた金じゃないよ!真っ当に稼いだ金だよ!」
ガロード「そうそう!この真っ当に稼いだ金は…こ、このお金は慈善事業団体に…」
シロー「ほう?慈善事業団体にねえ…」
ジュドー「そうそう!恵まれない子供達にこのお金を其処に寄付しようかと…」
アムロ「遊ぶ金ではなかったのか?」
ジュドー「あれはジョークだよ!ある意味ブラックジョーク?」
ガロード「そうそう!」
アムロ「…なら、行くか」
ジュドー「行くって…何処に?」
アムロ「慈善事業団体に」
ジュドー「え!?」
シロー「寄付するんだろ?付き合うよ」
ガロード「ちょっと!きょ、今日は遅いし銀行も閉まってる…明日行かない?」
アムロ「安心しろ…近くに慈善事業をしている会社がある…其処の郵便受けに入れるさ」
シロー「善は急げって言うしな」
ガロード「ま、マジ!?」
シロー「格好いいじゃないか。何処の誰かも知らぬ人間がそっと人知れず郵便受けに大金を入れる…」
アムロ「明日の昼にはニュースで感謝の言葉をもらえるかもしれないな」
ジュドー「マジかよ…」
アムロ、シロー「「マジだ!!」」
ジュドー、ガロード「「感謝の言葉なんかいらねぇー!!」」
終わり
今までお付き合い頂き、誠にありがとうございます(・ω・)
「G・グランプリ」はこれにて完全終了です。
数年前に書き上げたネタなので、少し…と言うか、かなり不安はありましたが…
まあ、なんとか皆さんに楽しんで頂けた様で良かったです。
それとなく、やりきった感もありますし…(^^;)
とりあえず、次回書くSSにはシンやシュウトも絡めるようにGFと種死を観ておきます(笑)
そして、もっと楽しく、スリルあるSSを書けたらと思ってます。
てか、昔書き溜めたSSをまた掲載するかも知れません(^^;)
では、後書きが長くなりましたが…また会える日を楽しみに(^^)
さよ〜なら〜(*´∀`)ノシ
大作おつかれさまでした〜 無茶苦茶面白かったよ
そして稀な出番をうまく逃さず、売り上げの3割をきっちり持ち帰ったビーチャは勝ち組
お疲れ様GJ!
んむ、やはりハロと元気少年は似合う。ゴールの瞬間をスナップ写真のように幻視した
そして兄貴達よ今夜もありがとうww
>116
シャクティ「はいはい、恵まれない子供がいます!ここに!」
ウッソ「シャクティ…」
ところでこの世界のククルス・ドアンは孤児を育てながら覆面格闘家とかやってそうだ。
シャギア「た、たのむ・・・我々に慈悲をくれ・・」
オルバ「もう絶食二週間目なんだ・・・たのむよ・・・」
↑某所の恵まれない兄弟
と思ったら振り込まれた後だった。スマソ。
兄さん二人の鬼の笑顔が見えるようだ…w
GJでした!
>>117 君は運がいい。
今なら、バンダイチャンネル キッズでSDGFが見れるぞ!
ロラン「兄さん、今日はお友達の誕生日じゃないですか?」
アムロ「友達?誰が」
シャア ガシャーン「ロランが私の誕生日をおぼえてくれていたとは、感激だぁ!」
アムロ「消えろ、変態!!大リーグボール1号!!」
シャア「ぐは〜ぁ!やな感じ〜!」
大リーグボールで投げられた赤ハロ「そ〜なんす〜」
シャアと共にキラーンとお星さま…
ロラン「今のがプレゼントですか?」
アムロ「そんなつもりは!!…そういう事にして置くか。」
>>126 アムロ兄さん若干ツンデレ気味のような…w
ツンデレにしてはデレ分が(少)なくないか?
それだけデレの部分に価値があるってことさ
ツン分で毎回殺されかけるシャアって一体…ww
兄さんの場合は、ツンはシャアやグエンに大盤振る舞いして、
デレは弟(多数)や彼女(多数)のために取っておくんだww
ガロ「しかし!パンツにコソッリ隠してた儲けは死守!!(ティファへのクリスマスプレゼント代分はなんとか・・・)」
ジュド「顔にテぃフぁ///って書いてあるぞ」
ガロ「うっせぇ、ジュドーだって予定あんだろ?」
ジュド「・・・・まぁ、俺は・・!!なんか複数のプレッシャーが来る!!!」
なんか最近ガロードが他所に出張してるんだがw
ガロード「だってこっちのティファはさ、俺とその、て、てっ、手、握るのだってっ、ほら、そのっ、あんまり、してくれなくってさっ」
アムロ「手を握るくらいいいだろう……」
ガロード「そ、そんなの恥ずかしくってっ、無理だーーーっ!!」
ドモン「相手じゃなくて、お前に原因がありそうだぞ。思い切って告白してみろ」
ガロード「それができりゃあ、あっちの二人みたいに、今頃はさぁ」
シーブック(ベッドインしたのに何事もない日々を送るのか……?)
>>133 シャギア「私達は何処でも私達だなオルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん。おかげで二週間ご飯が食べれなかったり」
シャギア「砂糖漬の銅鐸を食べたくなったり」
オルバ「身の毛のよだつ地下祭具殿に閉じ込められたり」
シャギア「なぜかBL路線に走らされたりとだな………」
オルバ「………」
シャギア「………」
オルバ「僕達なにか悪いことしたっけ、兄さん?」
シャギア「思い当たることがないぞ、オルバよ」
落ちたスレの話では子持ちだぞ、シーブックよ。君の完敗だ
>>135 おまえら向こうのスレと合わせて一組しかいないだろw
>132
ガロード「……」
ジュドー「…金は無事だ。パンツ持って行かれたけど…」
ガロード「…ここは金より男のプライドを守るべきだったと思うぞ」
>>136 メイプルタウンか。懐かしいな
つか、あそこの変態兄弟も極貧だったなw
あっちはまだ従業員(ホーク姉妹)雇うほどの余裕あったじゃん。
現金は無かったようだがw
>>139 ティファ「これは一つの可能性です。でも別の世界でもガロードと一緒にいられるなんて……///」
ガロード「お、俺がティファと……///」
シン「ステラ……俺!ステラを守って見せる!」
ヒイロ「その世界では目標(リリーナ)を撃墜に成功したようだな」
ドモン「俺はどんな世界でもレインが好きだあぁぁぁぁぁ!!」
キラ「…………」
シン「?どうしたのキラ兄?」
キラ「ラクスが……ラクスが……ラクスが黒い!そして僕は……」
ヒイロ「女性の中には結婚後性格が変わる人がいると聞いたことがある。彼女もその一人なのだろう」
キラ「ま、まっさか〜。ラクスに限ってそんなことは」
ティファ「私の夢は現実です」 キラ「いやあぁぁぁぁぁ!!」
ここの白いラクスって希少高いよな
ほかは黒いのばっかりだもん
>141
しっかりキラ、料理の腕前が破滅的なだけで他より黒くない。
ここで同じ目に会うのはヒイロとシンだ。
ティファも壊滅的なイメージだ。
料理上手そうなのってシャクティとレインとセシリーぐらいか。
シャクティに料理うまそうなイメージはないな……
ごはんにマヨネーズだけで生活してたり、雑草を煮て食べてたり、他所でタッパーに詰めてたり……
そんなイメージしかない
ティファはちゃんと教えれば、すぐに上達しそうな気がする。
絵が上手くて手先が器用そうだし、原作じゃやる機会なんて無かったんだろうし。
案外、最初の頃はガロードの方が上だったり。そのうち追い抜くみたいな。
ガロードとかジュドーはそれなりに何でもこなしそうだな
生きていくのに必要なこと(処世術も含む)は一通り身についてそうだ
育ちのよさそうなコウやキラ辺りはいいカモなんじゃないかw
影薄い上に料理出来ないコウ兄哀れ…w
とりあえず、ディアナ様が料理をする図だけは、
どんなに頑張っても思い浮かばなかった。
女王で料理もこなせる才色兼備なディアナ様より
料理の時はロランがいないとカップラーメンぐらいしか
作れないディアナ様のほうが萌えるからそれでいいのだ
兄弟の彼女達で料理が上手そうなキャラ・・・
レインとセシリーくらいしか思いつかんな。
ファも結構上手そうな気がする。中華系だし。
あと、アムロの彼女達も、普通に彼氏に振舞えるぐらいには料理できそうな気がする。
むしろアリョーナの武器は料理ですよ?
アムロ兄さんも料理が趣味だったりするし。
ガロード「ただいまー」
ロラン「お帰りなさい」
ティファ「お邪魔してます」
ガロード「あ、ティファ、きてたんだ。あれ、この匂い……」
ロラン「ええ、ホットケーキですよ」
ガロード「ホットケーキか!ロラン兄のはうまいからなあ。
あれ?このこげたのは……」
ティファ「お、教えてもらってたんだけど……火加減が……(真っ赤)」
ガロード「ふうん……じゃ、俺、これでいいや」
ティファ「え?だ、駄目よ!体に悪いわ」
ガロード「平気平気、このぐらい。(もぐもぐ)うん、うまい!
今まで食った中で一番うまいぜ」
ティファ「ガロード……(うるうる)」
ロラン「あの、二人とも。僕もいるんですよ?」
ステラ「シン、見つけた」
シン「やあ、ステラ。どうしたの?」
ステラ「ホットケーキ。焼いたの」
シン「ステラが?俺に?」
ステラ「うん。食べて」
シン「もちろん!……って、何で赤いの?」
ステラ「いちご味にしたかったから、赤い絵の具を混ぜた」
シン「え、絵の具?……」
ステラ(じーーーー)
シン「…………いただきます」
ステラ「おいしい?」
シン「う、うん、おいしいよ!(ヤケクソ)」
ステラ「よかった」
シン「は、はは……」
155 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/21(水) 10:32:20 ID:jjtawQ2x
二週間後
ガロード「お邪魔しまーす」
ティファ「いらっしゃい」
ガロード「で、俺に用事って……あれ、このにおいって?」
ティファ「うん、あれから練習して、上手に作れるようになったから。
その、食べて欲しくって……」
ガロード「ティファ……いいの?」
ティファ「うん、もちろんよ」
ガロード「それじゃ、いっただっきまーす!
……うめえ!こないだのもうまかったけど、これはもっと最高!!」
ティファ「うふふ、ありがとう、ガロード」
ステラ「シン、見つけた」
シン「や、やあ、ステラ……って、また作ったの?」
ステラ「うん。シンが喜んでくれたから」
シン「あ、あははは……」
ステラ「パワーアップもした」
シン「パ、パワーアップ?」
ステラ「水性絵の具を、油性絵の具にしたの」
シン「!?」
ステラ「食べて」
シン(しばし考えた後、天を仰いで、十字を切って)
「いっただっきまーーーすっ!!」
ガロード「ただいま……って、どうしたんだシン兄!?」
ドモン「騒ぐなガロード。シンはな……
シンは、漢を見せたんだ……(漢泣き)」
シン「アハハハハ……ゼンブタベタヨ……オイシカッタヨ……」
て、天国と地獄だ……w
だがシン! お前こそ真の漢よッッ!!
ステラは保護者からしてなぁ・・・
ムウは料理できんしマリューはきっとマリューカレー作るだろうし・・・
マリュー「ご朝飯で着たわよ〜」
ムウ「おー今行くよ。って、これなんだ?」
マリュー「なにってカップ麺にカレーをかけてマヨネーズでトッピングしただけよ」
ムウ「……(俺もキラの家に飯食いに行くか…。声がギンガナムに似てるから奴の振りしてけばいいだろう)」
>158
そして兄弟一家の庭先で、
ギンガナムとムウとゼクスとドワイトとベルイマン博士とサバトとアスハムのバトルロワイヤルが始まった。
おーっと、バーサーカーシステムの開発者ベルイマン博士、いきなり自分がバーサーカー化した!
ゼクスを捕まえて腕力任せでアルゼンチンバックブリーカーだあぁぁ!!
ガンダムのキャラじゃないのに割り込んできたアスハムは伏兵ドワイトに足を引っ張られて落とされた!
シーブックの友人という存在感の薄さが意外な武器だドワイトッ!
教えてくれ、五飛。
俺がシンルナ好きなのは間違いなのか、コウとニナが仲を戻すSSを考えている俺は間違いなのか?
花占いでは解らない、教えてくれ、五飛。
五飛「知らん。」
トロワ「これは・・・俺の涙か。」
カトル「怖いんだね?投稿するのが・・・だったら・・・投稿しなければいいんだよ!!」
デュオ「つーか、俺達の久々の登場がこれかよ!?」
ああ、ドワイト・カムリか。
パラレルワールドの名の下に全てのネタは許される。
許されないのはつまらないネタになってない落書きだけだ。
俺は落書きしかしてないwだが、雑談のネタ程度にはなってるw
大切なのは勇気だぁ!
コウとニナが仲を戻したところで、コウを狙う捕食者が一人増えるだけの事
てゆーか仲を戻すんじゃなくて、ガトーを喰い飽きたニナが食指を伸ばしてきただけ……
>>150 ディアナ様はカップラーメンの作り方すら知らないと思うなー
お湯の沸かし方ぐらいは知ってるんじゃないかと思うが…
>>157 マリューカレーってなに?
ひょっとしてミサトカレーみたいなもんか?
ディアナ様はキエルお嬢さんと入れ替わっている時に、
マロングラッセの作り方をマスターしていらっしゃると妄想ですよー!
>>153 そういう意味じゃアムロ兄さんって結構ハードル高いのかもな
うちの母親は親父を料理で釣って操縦してるみたいだが
アムロ兄さん相手にカカア天下はムリ
亭主関白って訳でもなく
「君がチャーミング過ぎるからさ」といいようにノせられてそう
でも愛人は山ほど作るぞ?
一夫多妻で第5夫人くらいまでいるんだよ
アムロ兄さんって結婚するとしたら誰だろう
一夫多妻制は無しにして
本命 ベル
次点 アリョーナ
大穴 未亡人フラウ
確変 生涯独身
アムロ兄さんはシュウトが自立するまで結婚は当分できそうにないけどな
もしくはロランが嫁にい(ry
>>174 あと10年近く…って兄さんそれじゃ39歳になってるじゃないか
>>171 ララァ「おはよう、ロラン」
ロラン「おはようございます、ララァお母さん。アムロ兄さんはまだ起きてきませんか?」
ララァ「アムロは……今はそっとしておいてあげて……」
ロラン「もう少し寝かせておいてあげるんですね。あれ……」
ララァ「……………………」
シャア「ローラ!いやララァ!おまえいつアムロと結婚したんだっ」
ララァ「大佐……今、ロランの方を先に呼びました?」
シャア「い、いやっ、ただ言い間違えただけでっ、そのっ」
ララァ「それより…… 大佐、後ろに……」
シャア「え?」
クェス「たぁ〜いぃ〜さぁ〜? いつまで他人の女と女装趣味の男を追っかけまわしてるんですかぁぁ〜〜!?」
シャア「ち、ちょっと待てっ、クェス、これは大人同士の話で」
クェス「ローラは子供でしょうがぁ!さっさと帰るんだからね!」
シャア「ま、待ってくれぇ、ああ、ララァ〜〜!助けてくれ〜〜!」
ララァ「大佐には……いつでも会いに行けますから……」
ロラン「それより、なんで僕が女装趣味ってことになってるんですか……」
やはり本命はこんな生活
>>171 万が一セイラさんと結婚したら、赤いのがお義兄さんに…
クェスがナナイとハマーンの待っている場所に引きずっていき
三人で袋叩き……
というかシャア×クェス派にとっては影が薄くて悲しいんですよ
ジュドー×ルー派と同等の扱い
ギュネイとハサウェイがいるじゃないか
V
,r'⌒⌒ヽ r〜〜'
( _ノ牛ネイ)(ハ^^^サ,)
(^ヽ;*`皿´ノ)(・∀・*ツ
ヽ / ヽ ノつ
ノ r ヽ / |
(_,ハ_,),_,/´i,_,ノ
/^)8⌒⌒Xヽ
((A((ノハ))》'リリ
.リ/~)(~ヽミリ <……
 ̄ ̄ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄
チェーンも忘れないであげてください。
というか、
クェスの方が子供というツッコミは無しかw
ガロード「俺、ACE3に出た時クェスに子供呼ばわりされたんだけど……」
ジュドー「う〜ん……間違ってないけど、年下のアレに言われるのは何か違うよな」
その日、ダイクン社会長の自宅が「マフティー」に襲撃された
犯行声明は出ていない
ルー「・・・ふふっ、あんたも・・」
ルナ「・・・同類なのね・・」
/^)8⌒⌒Xヽ
((A((ノハ))》'リリ
.リ/~)(~ヽミリ <変な電波が入ってくる.......
 ̄ ̄ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄
>>179 ナナイとハマーンに土下座する赤い人と
その向こうでマウアーに同じく土下座してるジェリドが見えた
>187
シャアはともかくジェリド…?
恋愛に関してはジェリドはマウアー一筋じゃないか?
ライラはどっちかいうと師匠だし、映画じゃ「ジェリドお前にゃ無理だドカーン」で終了だし。
だが複数並行でたらし込んでそうなシロッコの土下座姿は思い浮かばない。
シロッコは最終的に女全部カミーユに寝取られたようなもんだもんな・・・
>189
最後の砦として、映画版では妙に目立った女秘書がいますw
>>188 そういう意味じゃシロッコとアムロ兄さんって似てるような…
いやアムロ兄さんは別に女性たらし込んでどうこうって人じゃないけども
シロッコ・・・女性を誑し込んで最期は寝取られる人
アムロ兄さん・・・女性を誑し込んだり寝取ったりする人(例ララァ)
まあ、シロッコは女を褒め称えているようで、
実は女を利用する気満々って男だからなあ。
寝取られて当然だろう。
いや、もちろんあくまで本編での話だが。
>192
キラ・・・寝取ったその日から地獄が始まった人
ジュドー・・・シャア「君、早くハマーンを寝取ってくれないか?」
コウ・・・寝取っても前の彼氏に行きそうで不安
ガトー・・・寝取るけど今の彼氏に戻らなさそう不安
居酒屋「青い巨星」にて
ガトー「我が一生の不覚!うおおおお!!」
アムロ「荒れてますね」
ラル「最近は毎晩ぐちを言っては荒れているのだ」
ガトー「何がガンダムだー!!毎日毎日」
ラル「ザクの話をすれば『ザクもいいMSだけどやっぱりガンダムが』と10倍言い返されたとな」
アムロ「MS以外の話題ないんですか。例えばアイツだったらラガーマンだからラグビーとか…」
ラル「そうしたら、ガンダムファイトに続くスポーツだって「ガンダムラグビー」の話をされたそうだ」
アムロ「他に旅行とか…」
ラル「ネオオランダに旅行したという話をしてたが、ずっとネーデルガンダムを探してたそうだ」
アムロ(…一回ぐらいならうちでもバカ話ってことで盛り上がりそうだけど、
毎日こんなネタにつきあえるのってうちでもコウぐらいなものだ)
ニナはいっそガンダムと結婚すれば………………
キャプテン逃げて!キャプテン!!
「俺がガンダムだ」
シュウト「うちってまだ他に兄弟いるんだっけ?」
アムロ「いや、うちは15人兄弟だぞ。…そういえばコウ、パープルトンさんのところで婿養子を迎えるんだそうだ」
ヒイロ「!」
シン「どした?」
ヒイロ「誰かが紫豚に喰われた気がしたんだが……すまない、気のせいだ」
シン「??」
ニナはガンダム腐女子なるガンダム萌えの腐女子の新境地を開きそうだ
腐女子ほどシャア板で嫌われる存在はないからな……
紫豚が忌み嫌われる訳だ
何気にニナのガンダムネタ好きだw
確かにキャプテンは危ないかもしれないww
>>205 訓練されてない腐女子はウザイからな
訓練されてるのは自分が腐女子であることをあからさまに言ったりしないさ
ネオトピアのマーガレット市長はニナの転生なんじゃないかw
>>208 性格も違えば胸の大きさも違うぞ。
一緒にしてはいけない。
多分この人が兄弟の住んでいる街の市長なんだろうな
市長と言えばエッシェンバッハ(父)を忘れてはいけない
他にはパインフィールド市長か
ティターンズにコロニー落とされかけてテンパってウォンさんに泣きついたフォンブラウンの市長もいるよ!
地下にMA隠してるノモア市長もいるよ!
市長選挙の時期は大変そうだなw
個人的にはギンザエフ市長を
いや市長ではないというのは分かってるがあの顔を見るとどうしても市長としか
たまーに兄弟たちが住んでるのって、
実はネオトピアなんじゃないかって思うことがあるなあ。
ネオジャパンのネオトピア市の日登町じゃないの?
最初の方では富野宅の住所だった時期もあったらしいよ
コロニーじゃなくて地球暮らしなのは確定してたっけ?
シャギア「オルバよ、次の市長選挙も働くとするか」
オルバ「そうだね兄さん。今度は何処の立候補者のために動く気だい?」
シャギア「お金を沢山くれる方だ。事務所、給料、家賃、食費、払わねばならぬものが多いからな………」
オルバ「………我が世の春は遠いね、兄さん」
シャギア「私達は何処でも私達だからな、オルバよ………」
オルバ「ひもじいよ、兄さん………」
シャギア「私もだ、オルバよ………」
ロラン「人の食卓でそんなことを言ってる暇があるならハローワークに行ってください二人とも」
シャギア「ガロードの家に居候していると地下室に入れられてしまうしな、オルバよ。もぐもぐ」
オルバ「一応この家にもガロードがいるんだよ兄さん。ぱくぱく。 あ、お茶おかわり」
ロラン「お茶ですね、どうぞ」
オルバ「ありがとう。ああ、ここのお茶は美味しいよ兄さん。癒されるねぇ。はぐはぐ」
シャギア「まったくだなオルバよ。どうもガロードの家は殺伐としていて良くない。んぐんぐ」
ガロード×2「「帰れ!!!」」
変態兄弟自重www
ギンガナム「我が世の朝飯がきたぁぁぁ!!」
シン「朝からうるさいっすよ御大将……」
キラ「僕の卵焼きがぁぁぁ!!」
オルバ「うん、この漬物は良く漬かってておいしいね兄さん」
シャギア「ああ、このサンマも脂がのっていて絶品だなオルバよ」
アムロ「そこの変態兄弟、自然と人の食卓に紛れ込むな」
シャギア「なにを言うんだファーストニュータイプ、我々の仲ではないか」
アムロ「お前達とそんな仲になったつもりはないが」
シロー「というかお前達この前無銭飲食してたよな! 今ここで逮捕する!」
オルバ「ふぅ………世間は冷たいね、兄さん」
シャギア「まったくだオルバよ…………」
ウッソ「逃げちゃった」
ジュドー「おお、飯を食いながら逃走するなんて流石変態兄弟」
ギンガナム「うまいよこの目玉焼き! さすがロランのご飯!!」
コウ「ああ! 僕の朝ご飯がまたとられた!!」
>>220 ほぼ確定
コロニーに温泉やら海は無いだろう
それにあれだけ暴れられたら毎日コロニーが落ちる
てゆーか、日本人としか思えん生活してるし
個人的にはネオアキハバラの一画がシャングリアみたいになってるんじゃないかと思ってる
>>225 SDガンダムフルカラー劇場のコロニーやまびこがあるじゃない?
変態兄弟なら隠し撮りした写真で交渉するぐらいやってのけそうだ。
シャギア「御飯のお代わりを頼むよ、ファーストニュータイプ」
アムロ「貴様に食わせる飯など……!」
オルバ「おっと、済まない。浮気調査の仕事の写真が……」
シャギア「この男、何ともダラしない下半身だったな。まさに白い悪魔というところか」
オルバ「一週間の内、ホテルに入らない日が無いっていうのはどうなんだろうね、兄さん」
シャギア「月曜日なんかT嬢とデート夕食ベッドインの後にA嬢とも密会してるな」
オルバ「水曜日は“俺は父親代わりなんてできやしない”なんて言いながら、しっかりパパやってるよね」
シャギア「流石はファーストニュータイプと言うところか。三時間前には一緒に寝てた女の兄をミンチにするのも造作もない」
オルバ「でもニュータイプなのに僕たちの存在に気づけないなんて、案外足下がお留守だよね」
シュギア「そのようだな、オルバよ」
アムロ「悔しいけど…ボクは男なんだな……いくらでも食っていけ!!」
シロー「お前達!それは恐喝だぞ!!それに盗撮は…」
シャギア「おっと、これは別件の怪盗キンケドゥの写真だ」
シーブック「なんとぉーーっ!」
シロー「なんだと!」
オルバ「目線、バッチリ頂いちゃってるよね、兄さん」
シロー「お前達、その写真をよこせ!」
シャギア「盗撮は犯罪なのだろう?」
オルバ「地下室はいいけど檻の中はゴメンだよね兄さん」
シロー「ああ!写真を破って……」
シーブック「変態兄弟さん、俺の秋刀魚よかったらどうぞ……」
オルバ「いいのかい?でも一匹だけじゃ兄さんの分が足りないよ」
シャギア「そう言えばオルバよ、さっきの写真は事務所にネガがあったような、なかったような気がするな」
シロー「俺の秋刀魚ももっていけ!!」
ロラン「やめてください、食事の席でそういうことは!アルやシュウトの教育にも……」
シャギア「オルバよ、こっちの写真がキエル嬢でこっちの写真がディアナ嬢だったかな?」
オルバ「逆だよ兄さん。いや、違うかもね。困ったね、これじゃあ撮り直さなきゃ……」
シャギア「ならばこの写真は私達には要らないな。さてどうしたものか……」
ロラン「ゆっくりしていって下さいね!」
ギンガナム「…………」
シャギア「そう言えば、この写真は焼き回しして二枚あったな、オルバよ」
ギンガナム「我が輩の納豆も食べてよいのであーる!」
シン「それ俺の納豆じゃないかぁーーー!!」
オルバ「それじゃあ改めて決を採ろうじゃないか?」
シャギア「私達がガンダム家の食卓に並んで何か不自然でも?」
アムロ「……ない」
シロー「……仕方ない」
シーブック「ですね」
ロラン「二人増えるぐらいじゃないですか」
キラ「構わないじゃない?」(←フレイの動向を調べて貰っている人)
ヒイロ「任務了解」(←仕事で協力して貰ってる人)
ウッソ「構わないですよ」(←盗撮仲間)
ギンガナム「問題ないのであーる!」
シャギア「どうやら過半数を抑えたようだな」
ガロード「そんな勝手な理屈、わかってたまるかーーー!!!」
オルバ「やれやれ心が狭いね、兄さん」
シャギア「全くだ。そんなんだから未だにティファと……む!?」
オルバ「さ、沢ガニの味噌汁……!?」
アル「昨日、ジュドー兄ちゃんと海で取ってきたヤツだよ!」
シャギア「さ、サソリの唐揚げ…ッ!」
ヒイロ「前の任務でいった場所に生息していた」
シャギア「やるな、ガンダム兄弟!!」
オルバ「僕たちに共食いをさせようとするなんてね。今日はここで引き下がるけど、これで終わったと思わないことだね」
ガロード「また飯を食いながら逃走してやがる!」
ロラン「茶碗はしっかり洗って返して下さいよぉーー!!」
ワロスwwwGJ!!!!!
オチが良いな(笑)
つうか変態兄弟すげぇ!朝食戦線のミリタリーバランスが激変しそうだ。
ますますシンとコウの影が薄くなってしまう・・・。
アムロ兄さん…www
流石はエロ大名
15人兄弟+ギンガナム+変態兄弟で18人か
ガンダム家の居間はどんだけ広いんだw
食費どんだけかかるんだよwww
ギンガナムが結構な額を食費として入金している
ゆえに追い出せない
何気にロランへの学費援助もしているらしい
キャプテンが壊れた時にはサーペントテールを雇ったりもしてくれたらしい
何気にいい人なんだな、御大将
変態じゃない所もポイント
(一部を除いて)拒む理由が無い
キャプテンと言えば
弟が三人いるんだよな。一人はネオジオン社に家出してるかも知れないが
キラ「毎日僕のぶんが食べられるんだよ……」
シン「俺のぶんを取っていって埋め合わせをしてるじゃないかー!!」
キラ「それはともかくとしてさ、ギンガナムが毎日来るんだから、一人分多く作ってくれればいいじゃないか」
ロラン「え? きちんと全員ぶん作っているんですよ。ギンガナムさんのも数に入ってます」
シン「それじゃあ俺の朝食が無くなるのはどうしてなんだ。
食事の場面を録画して研究しよう。ちゃんと皿の枚数も数えておいて……」
刹那「……………………」
シン「あー!おまえが一人ぶん持って行ってたのか! ……ん?」
シン「ん?」
シン「ん?」
シン「ん?」
シン「お……俺は何を見ているんだ?」
シン『それじゃあ俺の朝食が無くなるのはどうしてなんだ。
食事の場面を録画して研究しよう。ちゃんと皿の枚数も……』
シン「俺は何を言ってるんだ!?」
「このスレッドでガンダム00のネタは決して!真実に辿り着く事はない……
それが『ゴールドエクスペリエンス・レクイエム!』
このことは我が主であるロランとシュウトすらも気付く事はない……」
シン「だからあんたはいったいなんなんだー!!!」
かくしてシンの朝食が消える理由は原因不明のままとなった
ジュドー「…ったく、兄貴たちはしょーがないなぁ」(まぁ、自分の飯は確保してるからいいや)
ガロード「珍しくシーブック兄が動揺してたよな」
ジュドー「あれなんでだろうな?」
シーブック「…(汗)」(聞こえてないフリをしとこう)
ジュドー「それに比べて俺は隠し事とかないからな」
シャギア「そういえばジュドーの盗撮写真もあったな、オルバよ」
オルバ「うん、ジャンク漁りから逃走シーンから居眠り就寝場面までばっちりあるよ、兄さん」
ジュドー「なんでんなもん撮ってんだよあんたら…よっぽど暇なんだな」
シャギア「そうそう、盗撮してるのがピンク髪の美人の淑女に見つかって」
オルバ「売ってくれってせがまれてるんだよね、兄さん」
シャギア「やはりそう長くはとどまれない限り」
オルバ「万年金欠な僕らとしては売っておくべきかもしれないね、兄さん」
シャギア「その通りだな、オルバよ」
ジュドー「ちょ…!その話待った!!つーか、盗撮現場にいたのかよハマーンは!?」
ジュドーも変態兄弟…もといピンク髪の淑女の餌食なったかどうかは定かではない
シャギア「少年よ」
オルバ「元気をだしなよ」
シン「な、なんだよ変態兄弟。いきなり気持ち悪いな」
シャギア「なに、家族の中でも影の薄い君に励ましとでも思ってな」
シン「ぐぅっ!ひ、人が気にしていることをぉぉぉぉ!!」
オルバ「だからプレゼントだよ、ほら」
シン「??なんだよこの写真…………なぁ!!??」
シャギア「ステラ嬢の生着替え写真だ」
オルバ「変態っぽい仮面をかぶった彼に協力してもらったんだけど、いらなかったかな?」
シン「…………」
シャギア「ふっ、嬉しさの余り固まったか。ウブだな、オルバよ」
オルバ「それだけ若いって事だよ兄さん」
シャギア「どうだ少年?好きな少女の裸というのは――――グホォッ!!」
オルバ「兄さん!?―――うわらばっ!!」
シン「お前達………よくもステラにこんな事を…………アンタって人達はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シャギア「待て!話せば分かる!!ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
オルバ「兄さぁぁぁぁぁぁん!!」
ステラ「あ、シン♪」
シン「はぁ………はぁ………あ、ステラ!」
ステラ「シン、疲れてる。だいじょうぶ?」
シン「うん、大丈夫だよ」
ステラ「??うしろの、なに?」
シン「ただのごみだからステラは気にしないで良いよ」
ステラ「ごみ………うん、ステラわかった!」
シン「今日はロラン兄ちゃんがお菓子作ってるからおいで」
ステラ「わーい!ステラ、ロランのおかしすき!」
シャギア「ま………まさかシンには逆効果とは」
オルバ「しくじったね………兄さん」
オルバ「別に下着とか全裸とかいう訳じゃないんだけどね」
アムロ「初心なのさ」
シャギア「ファーストニュータイプに比べれば大抵の人はウブだろうな」
ガロード「でも、シン兄っていつもロラン兄の作る飯でステラって子釣ってるよな」
シン「…!!」
ジュドー「そう言ってやるなよ。必死なんだよシン兄も」
シン(ちくしょー!!どーせ俺は俺は…!!)
アムロ「いや、周囲にあるアドバンテージを利用するもの立派な手段だぞ」
ロラン「貴方が言うと洒落にならないですよ、アムロ兄さん…」
シン 「という訳で修行してきた! 食べてみてくれ、ステラ!」
ステラ 「……炒飯おいしい……」
ロラン 「……誰のところで修行してきたか、丸分かりですね……」
ジュドー 「ヘタレ同士気が合うのかもね」
シンは薬膳料理しか作れん
ステラ「ロランの炒飯も食べたいな…」
シン「!?」(さっきおいしいって言ったのは…!?)
シン、ヘタレ脱却ならず
ステラは何を食べてもおいしいと云いそうなんだが
シンの炒飯もロランの炒飯も食べたいんです、ステラは。
他意はないんです。天然です。
一方その頃、
ルナマリア&ルー「やっぱり彼氏ゲットして脚光浴びようと思ったら料理の腕が不可欠なのね…!」
影薄彼女候補たちは料理教室を物色していた。
ルナ「サイサイシーのネオチャイナ料理教室…マスターアジアの本格四川料理修行……」
ルー「ジェリド・メサの究極のメニュー講座……シェフ・タムラの体に優しい減塩料理セミナー…」
ルナ「マリア・ベルネスの冷凍食品の温め方教室…ガトーの吶喊!隣の晩ごはん……」
>ガトーの吶喊!隣の晩ごはん
ロラン「なんとなくこれに決定しそうな気がするんですが……」
>>249 料理ならアムロ兄さんも上手いはず(ry
カガリ「料理が上手い男は悪い男だから気をつけろ」
>252
キラ・シン「勝手に僕らの料理にチリソースかけるなよ!」
カ ガ リ の 味 覚 は 地 球 人 類 の も の で は 無 い !
そりゃ契約の代償が子供の生き血を啜る人だし
>>253 「そうだよなあ、玉子焼きにはやっぱりヨーグルトソースでないと!」
キラ・シン「「帰れ虎!!」」
>250
ガトー『このピザとシュールストレミングは頂いて行く!我が夕食のために!』
ルー「作ってないじゃない…」
ルナマリア「シュールストレミング…ある意味核弾頭だわ…」
ガトー・・・・自分で作れよ料理ぐらい
アムロ「…………という訳でだ、ここ最近害虫が多いので新しい罠を作ってくれないかな?」
ティファ「ガロードのためになるなら……その、構わないですけど………」
アムロ「ああ、なるとも!!ティファにキスだってしてくれるさ!!」
ティファ「!あ、あの………それじゃ……が、頑張ります!!」
シン「うわぁ………アムロ兄ちゃん大人気ねぇ」
ジュドー「いつも大人なだけにギャップが凄いぜ」
260 :
女難?:2007/12/01(土) 06:07:16 ID:???
長いし偏りある内容なので、駄目な人はスルーヨロ
アムロの部屋
ロラン「相変わらず散らかってるなー。でも無闇に動かすわけには…あれ?」
ジャンク品にしか見えない部品郡の中からカードを発見するロラン。
ロラン「これは最近アムロ兄さんがデータ入力してたカードじゃあ…?必要じゃないのかな」
そういえば昨日アムロは接待で帰宅が遅くなり、酒もだいぶ入っていたせいか今朝は起きるのが遅れ慌しく出勤したのだった。
ロラン「つらそうだったから忘れちゃったのかもしれない…よし、買い物ついでに届けに行こう。あとハンカチも渡しそびれたし」
そんなこんなでロランは時計を確認し、昼休みの時間を見計らって、掃除もほどほどに出掛ける支度をした。
アムロ「あれ?」
チェーン「どうしたんですか?」
アムロ「…いや(ない…?忘れてきたのか?)」
チェーン「部長、この後の予定は?」
アムロ「ああ、これから外出しなきゃならなくてね」
チェーン(ランチに誘おうと思ったんだけど、どうしようかな)
ブライト「アムロ」
アムロ「なんだ?」
ブライト「下にお前の面会人がいる」
アムロ「俺に?誰だ…?」
アムロ「ロラン!どうしてこんなところに?」
ロラン「今から買い物に行くんです。それで一緒にこれも届けようかと思って」
アムロ「これは…!ありがとう。実は見つからなくて困ってたんだ。助かった」
ロラン「そうだったんですか。すれ違いにならなくて良かったですね」
アムロ「ああ全くだ。恩に着るよ。ところでどこにあったんだ?」
ロラン「兄さんの部屋に。幾ら配置を把握してるからといって、たまには片付けもしないと駄目ですよ?」
アムロ「はは、耳が痛いな…」
アストナージ「あれ?部長の新しい恋人ですか?にしても随分と若い…」
ブライト「いや、彼はアムロのところの兄弟の七男のロラン君だ。まだ17歳だからな。当然若い。
アムロの家の炊事掃除洗濯など家事全般を文句一つ言わず引き受けてくれている出来た弟さんだ。
今はキャプテンもいるから負担はだいぶ減ったようだが、今も分担して家事をしてくれているらしい」
アストナージ「へぇ彼がそうなんですか。女の子みたいだなぁ。なんか聞いてると部長の若奥さんみたいに見えてきますよ」
ブライト「…(微妙に否定できない)」
ケーラ「あ、アムロったらまた新しい恋人作ったんだ?」
アストナージ「いや、彼が例の弟さんなんだってよ」
ケーラ「ああ、あの家事が得意な、特に作る料理が絶品だとかいう」
ブライト「ああ、俺も食わせてもらったことがあるが、あれは絶品と言うに相応しいだろう。
あんなものを食って暮らしてるアムロや兄弟たちは幸せだろうな(ミライには適わないが)」
ケーラ「へぇ、評判には聞いてたが、随分と可愛らしい容貌じゃないか。ねぇアストナージ?」
アストナージ「はは、確かに可愛らしいが、ケーラの前じゃ霞むよ」
ケーラ「ふ、よく言うよ」
ブライト(だがミライにはry)
261 :
女難?2:2007/12/01(土) 06:08:42 ID:???
ロラン「それからハンカチも渡しそびれてたのでついでに持ってきました」
アムロ「そんなことまで…ロランには世話になりっぱなしだな」
ロラン「いいえ、こちらこそアムロ兄さんにはお世話になりっぱなしですから。
それに身嗜みをしっかりしとかないと、皆さんに逃げられてしまいますよ?」
アムロ「意地が悪いなロラン…助言として受け取っておくよ」
ロランが笑みで返事を返すと、アムロがふ、と笑う。
アムロ「ロランこそ、家を出る前に鏡くらい見たらどうだ?髪に糸くずが付いてる」
ロラン「え?本当ですか?どこです?」
慌てたようにロランが自分の髪に指を通し、糸くずを取ろうとする、がなかなか上手く取れない。
アムロ「ここだよ」
苦笑を湛えながら、アムロがロランの長い髪の毛先の方へと指を通す。
アムロの指先がロランのストレートな銀髪にさらりと差し込まれ、ふわりとした手つきで抜き取られる。
取れたそれをロランに見せながら言う。
アムロ「な?身嗜みは大切なのだろう?」
ロラン「もう、意地悪ですよ、アムロ兄さん」
その事実にロランは若干頬を赤らめながら抗議する。
ケーラ「何か…何ともいえないものを見た気がする…」
アストナージ「恋人同士に見えるような見えないような見えないこともないような…」
ブライト「…」(アムロがおかしいのかロランなのかそれとも俺の目がどうかしてしまったのか、
いやむしろ脳の問題なのか病院に行ったほうがいいんだろうか…?)
チェーン「ああ!!アムロったらまた浮気を…!?」
ブライト(ああ、また何か面倒なことに…)
ケーラ("また"って…だったらとっとと切ればいいのに。なんで付き合ってるんだ?アムロは確かに仕事も出来てイイ奴だけど)
アストナージ「ん?チェーンも知らないのか、彼は」
ベルトーチカ「アムロ!!」
アムロ「ん?ベルトーチカか?どうしたんだこんなところで?」
ベル「それはこっちの台詞よ。この子は誰なの?」
アムロ(何故怒ってるんだ?)「ああ、ベルは会ったことなかったな。弟のロランだ。忘れ物を持ってきてくれたんだよ」
ベル「え?…ええそうなの?彼じょ…いえ、彼が?」(確か家事が上手で特に料理が絶品だとか言う…)
アムロ「ベル?どうしたんだ?」
ベル(まさかアムロが結婚しない理由は…でも彼は男なのだしでも可愛いわ…
でも逆に男女の営みなしに専業主婦的な働きをしてくれる人がいた方が利点が高いのかもそれに可愛いし…でも)
ロラン「兄さん、僕はそろそろ…」
アムロ「…そうだな。助かったよ、ロラン」
ベル(やっぱり絶品と言われる料理が一番のネックね。そうよ。私の料理でアムロをぎゃふんと言わせて、
間違った道(?)を正して見せるわ!!近くに寄ったからランチに誘おうと思ったけどここは)
ベル「私も急用を思い出したから行かせてもらうわ。またねアムロ」(参考書も買って料理の特訓をしなきゃ)
アムロ「あ、ああ。ベルも気をつけて」(結局何しに来たんだ?)
262 :
女難?2:2007/12/01(土) 06:10:33 ID:???
シャア「アムロ!!」
アムロ「!?いつからそこにいたシャア!?」
自宅へ帰ろうと今まさにシャアが立ちはだかる出入り口へ向かっていたロランをアムロは咄嗟に背に庇う。
シャア「貴様がロランに忘れ物を届けさせ、あまつさえあのロランの美しい銀髪にいやらしくも指を通した時からだ!!」
アムロ「どんだけ前からいるんだ貴様は!!それに弟の髪に付いた塵を取るのにいやらしいとは何だ!!」
そこにはシャアのみならず、ネオジオンの社員たちもいた。
ギュネイ「ホントに覗き以外に何しに来てるんだよ俺たちは…」
ナナイ「総帥のロランへの執着はどうしようもない。出向き先の時間には余裕があるから多めに見よう」
ギュネイ「そんなんでいいのか…っていうか、なんで俺はそんな奴にいつまで経っても勝てないんだ…クェスにしても…」
落ち込む青年を他所に静観を決め込むナナイ。
シャア「だがしかし、私はそんな小さな男ではない。この今日初めて発覚した事実を機に、全てを水に流そうではないか」
アムロ「何の話だ」
シャア「アムロ、そう隠すことはあるまい。私もその気持ちは痛いほどよくわかるのだよ。痛すぎるほどにな」
アムロ「今すぐ貴様を抹消したい気持ちが痛いほどわかると言うのか?」
シャア「違うな。目を逸らすなアムロ。そう、貴様も私と同じ、ロラン萌えに抗えぬ同志であるという事実にな!!」
アムロ「!?………………何だと?」
シャア「君は私と違い、性別年齢の障害以外に、利点であり欠点でもある兄弟と言う障害がある。
その為我々に攻撃的になりがちだったことは理解しよう」
アムロ「………貴様、言うに事欠いて今何と言った?」
シャア「そういきり立つな。同志とわかったからには今までの所業は水に流し、共に手を取りロラン萌えを謳歌しようではないか」
アムロ「……貴様と………」
シャア「同志に貴様とは穏やかではないな。以前のように貴方と呼んでくれて構わんのだよアムロ」
満足げに笑むシャアの対面ではアムロが肩を震わせている。
アストナージ「部長、黙っちゃいましたね」
ケーラ「あれは、いよいよ出るかな」
キャプテン「アムロがフィンファンネルを使う確立は95.83%と思われる」
ブライト(いたのか?)「いや、100%だろう」
アムロ「………貴様と俺を一緒くたに出来ると思うなぁッッ!!!!」
フィンファンネル射出――――!!
ギュネイ「どこから!!??」
シャア「ぬおお!?いかに真実に思考が付いていかないとはいえ、これはナンセンスだ!!」
アムロ「ナンセンスなのは貴様のポジティブ通り越した電波思考だ!!」
シャア「ふ、しかしこの程度の攻撃!当たらなければどうということはない!!」
ギュネイ「ちょ!総帥が避けたから俺にぁwせdrftgyふじこ」
チェーン「相変わらずフィンファンネルは素敵ねアムロ…」
ケーラ(…成るほど。切れないのはメカオタ繋がりか)
アストナージ「出力が落ちてるな…あとで調整しないと」
ロラン「あれ、会社で調整してるんですか!?しかも出力落ちてるってギュネイさんミンチになってるんですけど…!!」
ブライト「反応が少し遅れてるな。サイコミュの調整が甘いんじゃないか?」
ロラン「なんであの光景が普通に受け入れられてるんだ…というよりむしろ肯定的だ。だから兄さんはああなのか…」
少し遠い目をするロランだった。
シャア「戦いとは二手三手先を…く、足に何か!!これはギュネイ@ミンチ!?ぐあぁ!!」
アムロ「戦いとは二手三手を先に読んで行うものなのだろう?」
シャア「何…?先ほどのギュネイへの誤射も誤射ではなく作戦だったと言うのか」
ギュネイ@ミンチ(白い悪魔め…あいつも敵だ!!)
アムロ「さぁ、このままフィンファンネルに撃たれてミンチになるか、俺の手のサーベルでミンチになるか、選べシャア」
シャア「お前にその選択権が…というか、どちらにしろミンチなのか!?」
ナナイ「そろそろ引き際だな。ギュネイ、撤退するぞ」
ギュネイ@ミンチ「いや、俺今ミンチ状態なんですけど」
ナナイ「そうか。強化がまだ足りないか」
ギュネイ「いえ、もう直りました。大丈夫です。問題ありません」
ブライト「どうやらあちらさんはお引取りのようだ。よし、我々も撤収作業に入るぞ」
ロラン「撤収作業って?あ、ギュネイさんが復活してる。皆さんも掃除してるし、
兄さんもフィンファンネルを回収しに行ってる。ネオジオンの方々ももういない。引き際も鮮やかだ…」
ロランが呆気に取られていると、作業を終えて皆が散開し始め、アムロもまた終えたのかロランの方へ歩いてきた。
ばつが悪そうに後ろ髪をかきながら、照れ臭そうな笑みを浮かべて言う。
アムロ「忘れ物の礼と今の騒ぎのお詫びを兼ねて昼飯奢るよ。一緒に食いに行かないか?」
ロラン「え、いいんですか?忙しいんじゃ?」
アムロ「忙しいって言ったって、弟一人の飯を奢れないほどじゃないさ。滅多にないことでもあるしな」
ロラン「そうですね…じゃあお言葉に甘えさせてもらいます。ちょうどどうしようか迷ってたんですよ」
チェーン「ああ!ランチ誘おうと思ったらアムロがあの子を誘ってる!?さっきも庇ってるようだったし一体…?」
ケーラ(そういえば、アストナージが言い掛けで誤解をまだ解いてなかったんだった。まぁいっか)
ブライト(元はといえばアムロ、誤解とはいえお前の身から出た錆だ。この件に関しては俺はノータッチで通させてもらう)
その後、チェーンの誤解は解けたのかどうかはともかく、今回のことで色んな憶測やら誤解やらを交えたロランの情報がアムロの彼女たちへと伝わったらしい。
曰く、アムロの新しい彼女やら奥さん候補やらという誤解から、料理上手の弟までは正しいもののそれが原因でアムロが結婚しないのだとか。
結果、彼女たちは自分の作る料理でアムロを骨抜きにしてやるのだと一様に張り切り、アムロは1週間ほど彼女たちの熱烈なサービス、
腕を揮ったディナーのフルコースにとどまらず、夜のフルコースまでももてなされ、帰宅は勿論、連絡もままならなかったという。
264 :
後日談:2007/12/01(土) 06:16:57 ID:???
アムロ「ただいま…」
ロラン「あ、兄さん。お帰りなさい。連絡も取れなくて心配してたんですよ?」
とはいえ、どうせ複数いる彼女たちの誰かしらと一緒なのだろうと、兄弟一同そこまで心配していたわけではないが、連絡も取れないというのは少々異常さを感じていたのも事実だった。
アムロ「ああ、すまない。それとお茶漬けと漬物をくれないか。他は要らない」
ロラン「…それは構いませんが、どうしたんですか?何だか顔色も優れないような…」
アムロ「今日は何も食ってないはずなんだが、何だか胃がもたれてる気がするんだ…」
ロラン「わかりました。用意しておくので着替えてきてください」
ロランはアムロが着替えに行っている間に支度を始める。
部屋に帰ったアムロの「僕には帰れるところがある。こんなに嬉しいことはない」という呟きが聞こえたとか聞こえないとか。
シロー「兄さん帰ったのか?どれくらいぶりだ?」
カミーユ「1週間ぶりくらいじゃないですか?」
ジュドー「その間のアムロ兄の動向の調査の結果をどーぞヒイロ君」
ヒイロ「ロラン兄さんが忘れ物を届けた一日目。いつもどおりAルートを帰宅途中ベルトーチカ・イルマに遭遇。その後ベルトーチカ宅へ向かい、ディナーと夜のフルコースを頂く。
二日目、何かを感じたのかこの日はBルートを選択。そこでチェーン・アギに遭遇。その後アギ宅へ向かいディナーと夜のry
三日目、その日は時間を潰してからCルートを選択。そこでアリョーナ・ペイジと遭遇。その後ry
四日目、Dルートを選択。そこでカニンガム・ショーとry
五日目、仕事を早めに切り上げAルートからBルートへと入り、脇道を入ってベルトーチカ・イルマとry
六日目、何かから逃げるようにDルートからCルートへ入りそこからDルートに戻りry七日目ry」
265 :
後日談2:2007/12/01(土) 07:12:51 ID:???
シロー「やってること自体は羨ましいんだが、何だかストーカーに追われてるような気分になるのは何故だ…」
シーブック「羨ましいんだか、そうでもないんだか…」
ウッソ「そんな羨ましい状況なのに逃げるなんておかしいですよアムロ兄さん」
キラ「ウッソも似たようなもんじゃない。彼女さんたちはアムロ兄さんと同じようにニュータイプか何かなの?」
カミーユ「いや、ベルトーチカに限っては違うはずだ。他の人たちは知らないけど、多分違うと思う」
シン「じゃ、なんで逃げてるみたいなのに尽く捕まってんだ?しかも兄貴はニュータイプなんだろ?」
キャプテン「アムロのニュータイプ能力は敵意や悪意や変態的意思には敏感だが、好意的なものにはあまり働かない傾向にあるようだ」
ジュドー「女の勘って奴じゃないの?俺だってニュータイプなのになんでかハマーンが先回りしてて…」
ガロード「ハマーン先生はニュータイプだろ。俺は違うけどティファのことなら何でもわかるぜ!!」
ヒイロ「…愛の力か(ボソ)」
シーブック「!?ヒイロが言うと間違ってないはずが凄くおかしい気がする」
ウッソ「じゃあ逆になんで今日は帰ってこれたんですかね?」
ヒイロ「今日は始めから帰路には行かず、コウ兄さんの大学へ行き、コウ兄さんからGP-01を借りて何の問題もなく帰っていった」
カミーユ「MSも持ち主に似るのか…」
ジュドー「そういや前に皆でガンダムを呼んだ時、Ζはルーを乗せてたもんな」
カミーユ「余計なことを言うなよ」
シロー「そういえばドモンは修行、アルとシュウトは寝てるが、コウはどうしたんだ?」
キラ「え?そういえばいないね。寝てるのかな」
ジュドー「あんだけ女好きのくせに、なんでそんなに帰りたがってたんだアムロ兄は?」
ロラン「兄さんはもともとがヒッキー気質ですからね。あんまり構われすぎると逃げたくなるんですよ。食にもあまり頓着ないですしね」
シロー「で、ますます彼女たちがムキになって兄さんを追いかける、と」
ロラン「でも流されやすい人でもありますから」
シーブック「そのまま済し崩し的に…巧いんだか悪循環なのか…」
カミーユ「性質が悪いな」
ジュドー「あんたも人のこと言えないでしょーが」
シン「お前もだろ」
ガロード「お前もな」
キャプテン「ガロードが正しいと思われる」
ジュドー(にしたってロラン兄はアムロ兄のことなら何でもわかってるみたいだ。これで兄弟でも男でもなかったら立派に良妻賢母だよ)
そんなジュドーの聞き捨てならない感想で幕を閉じたが―――
カミーユ「今度コウ兄さんのGP-01貸してもらえませんか?」
コウ「??」(そういえばアムロ兄さんにも頼まれたな。ついに我が世の春が来た!!…のか?)
その後、度々アムロとカミーユ(以外にも?)にGP-01を貸すようになったが、その理由をコウは知らない。
が、アムロがGP-01のメンテナンスもしてくれるようになり、コウには棚から牡丹餅だったとか。
おわり
>>260-265 これにコバヤシ夫人やセイラさん、ララァまでいたら恐ろしいことになってそうだな。
それだけじゃないけど。
その一週間
ロラン「今日もアムロ兄さんは帰ってこないですね…… もう12時過ぎちゃったし、どうしよう……」
ララァ「アムロなら大丈夫よ、今はいい夢を見ているわ……」
ロラン「そうですか、なら僕はもう寝ますね。明日も早いですから」
ララァ「ロランも体を大切にね……」
ロラン「はい、戸締まりはお願いしますね。おやすみなさい」
ララァ「おやすみ、ロラン……」
大本命が家に来てたとは知らないアムロだった
そのうち、ディアナ様やソシエの方が、アムロが結婚しないといつまでもロランが嫁さん状態だと危機感持ちそうだなw
しかし最低限この中で3つはフラグを立てないとアムロ兄さんもロランも踏ん切りがつきそうにない。
1.シローが結婚・独立する。
2.ドモンが以下略
3.コウが以下略
4.シーブックがパン屋に(永久)就職する。
>>268 キャプテン「2番が達成される確率は約5%です」
ドモンは「師匠や兄さんが結婚してから自分も結婚する」と言いそうな気もする
いや、既成事実さえ作ってしまえばドモンを落とすのは難しくないと思うぞ。
ドモン「レインと妙な雰囲気になったけど、明鏡止水の心で平常心保ちました!」
アムロ・師匠・シュバルツ「「「だからお前はアホなのだぁぁぁ!!!!」」」
>>266 ジュドー「そういえば、アムロ兄さんの幼馴染でフラウさんっていたよな。
やっぱりその人とも付き合ってたの?」
アムロ「いやいや、彼女とはそういう関係じゃなかったよ。
幼馴染って、あんまり恋愛感情とかがわかないんだよね。」
カミーユ「それなんだか」
ウッソ「わかる気がする」
ファ「カミーユ」
シャクティ「ウッソ」
「「ちょっといらっしゃい・・・」」
ジュドー「俺も分かるな。結局エルとは(ルーと同じくらいに)何にもなかったし」
ガロード「なんでそんないい状況だったのに……」
ジュドー「やっぱリィナが一番なんだよなー、うん」
ハマーン「さてファンネルの準備はいいか」
プル「オッケー★」
プルツー「いつでもいいぞ」
ミネバ「ハマーン、木星から巨神が届いたそうだ」
アムロ「……木星……巨神? トミノ教の偶像崇拝か!」
ロラン「アムロ兄さん?」
アムロ「コウ! いや、むしろアル! 今すぐアナベル=ガトーに電話してGP-02Aを持ってこさせろ!」
アル「え、いいけどどうして?」
アムロ「朝食抜きがイヤなら今すぐ来いギンガナム、シャギア、オルバ!」
ギンガナム「小生を呼んだかー!」
シャギア「いったい何の用だい?」
オルバ「頼み事があるなら明日の朝食は豪華に頼むよ」
アムロ「月光蝶とサテライトランチャーを使うぞ」
ギンガナム「長兄の許可が出ただと!? 我が世の春が来たー!」
シャギア「ふっ、私の愛馬は凶暴だぞ」
オルバ「久々に全力を出せそうだね兄さん」
ロラン「ちょっ、アムロ兄さん何する気ですか!」
アムロ「こんな事もあろうかと! 地下に隠しておいたHi-νガンダム!!」
ガトー「来たぞアルフレッド! 核弾頭が必要とは如何なる事態だ!?」
シャギア「月は出ているな」
オルバ「サテライトランチャーいつでも使えるよ」
ギンガナム「ターンXである!」
アムロ「よし、木星から届いたという邪悪の巨神を破壊するぞ! 外見がジムだからって侮るなよ!」
ロラン「いい加減にしないと全員ご飯抜きですよー!」
ギンガナム「それは困る! しかしどちらの言う事を聞けばよいのだぁー!」
ロラン「ディアナ様に言いつけますよ!」
ギンガナム「悪いなアムロ=レイ! 小生はローラ=ローラの味方をさせてもらおう!」
ロラン「そこのご兄弟も! アムロ兄さんの味方をしたって、ご飯を作るのは僕なんですからね!」
シャギア「それもそうだな」
オルバ「そうだね」
ロラン「ガトーさん。今度アルと一緒にお弁当を持ってラグビーの応援に行きますから」
ガトー「そうか。それは楽しみだ」
アル「ロラン兄さんも来てくれるの? やったぁっ!」
コウ「ちょっ……次の試合相手、僕のチームなんだけど……」
アムロ「もう駄目だ人類に絶望した人の心の光が絶えてしまう」
ロラン「アムロ兄さん、いつまで壊れてるんですか。正気に戻ってください」
アムロ「ああ……刻が見えるよ、ララァ」
シャア「何、ララァがここにいるのか?」
アムロ「ビームサーベル! ガンダムハンマー! 二刀流!」
ロラン「あっ、正気に戻った」
シャア「ちょ、待――ぎゃあああああああ!!」
ジュドー「――という訳で木星の巨神だけは勘弁してください」
ミネバ「仕方ないなぁ」
ハマーン「ではファンネルを受けるのだな、いい覚悟だ」
ジュドー「ちょ、違っ……ぎゃああああああ!!」
****「お久しぶりです、アムロ先輩!」
アムロ「ん?あぁ、エドガー、エドガーか!」
シーブック「誰なんだい?兄さん。」
ロラン「会社でのお知り合いか何かですか?」
アムロ「あぁ、そういえば二人は会ったことがなかったかな?」
エドガー「UC工学大MS同好会『カラバ』のメンバーでしたエドガー・エドモンド・スミスです。
えっと、君たちはアムロ先輩の弟のシーブック君とロラン君だね、
先輩から聞いていたよ。」
シーブック「はぁ、えっと、よろしく。」
ロラン「・・・よろしく。」
エドガー「うん、よろしく、
っと、すいません先輩、急いで買い物済まして帰らないといけないんで、
いきなりですけど失礼します。」
アムロ「ふぅ、ほんとにいきなりなだな、それじゃあ奥さんにもよろしく。」
エドガー「はい、失礼します。」
シーブック「へぇ、結婚されてるですか。」
ロラン「コレといった相手も決めてないウチの誰かさんとは大違いですね。」
アムロ「・・・・誰のことだ?」
ロラン「・・・さぁ?」
エドガー「はははははっ、ちなみにコレが僕の奥さんと子供♪」(写真を見せる)
シーブック「・・・・・・・・」
ロラン「・・・・・・・・・」
エドガー「っとこうしちゃいられない!それじゃぁまた!」
シーブック「・・・・・っと兄さん・・・・」
アムロ「言っておくがあの写真に写っていた「女性」、俺と同い年だ。
最近売り出し中の詩人で絵本作家のシシリア・マディンだ。
あの写真も最近撮ったモノだと思うぞ。」
ロラン「・・・・本当ですか?」
アムロ「・・・・俺がそんな冗談言うと思うか。」
シーブック「世の中不思議な事ってたくさんあるんだなぁ。」
エドガーの知り合いの兄さんに似た女性が気になるところ・・・
ハーフガンダムは影武者アムロの話しか見てなかったので、
シシリア=影武者アムロ(女性)かと思ってた。
マディン姓ということは、クロボンでF91乗って活躍してたハリソン・マディン(ロリコン)の関係者だろうか?
ところで影武者の人がシャアと会ったらどうなるんだろうw
なんだかんだと影武者アムロにもミンチにされてそうだ
影武者だった人は、特に変装してるわけでもないのに
アムロだと納得されてしまう、何だか可哀そうな人なんだぞw
環境生物学者で地球のことを真剣に考えてる人だから、
アクシズ落しなシャアは、当然ミンチにして畑の肥料にするんじゃないか?
ところでGジェネ魂ではアルやミネバまでパイロットで登場するらしいね
ヒイロよりも無口だったユウが喋ることを兄弟はどう思うかな?
ニムバスや中の人がニムバスと同じギニアスはどう思うやら
アル「やっと出られたんだよ」
カミーユ「良かったな、アル」
アル「なんだかカミーユ兄ちゃんも優しくなったみたい」
ドモン「納得いかぁぁぁぁん!!」
ガロード「また俺たち無しぃ〜?」
ヒイロ「………………」
キラ「それでも、出たいゲームがあるんだぁぁ!!」
シン「新作はいったいなんなんだー!!」
シュウト「ま、無理だとは思ってたけどさ」
ロラン「宇宙世紀の機体だけで勝負?無駄な事は嫌いなんです、無駄無駄無駄……」
アムロ「凶悪モードになっているな、今回は……」
アル「でも機体がガンダム(NT-X『ネティクス』)なんだ…。バーニィが悲しい目で見てくるんだよ」
アムロ「クリスにあげたアレックスのスペアの機体を改造したのをバンナムにリースしたんだがまずかったかな…」
大丈夫、Gジェネは乗り換えが自由だから。
今回はイグルーのシナリオで、Gジェネ史上初の快挙・ジオン軍の側で戦う事ができるよ。
Gジェネが欲しくなるじゃないか…!
原作(ゲーム・無言)よりも二次創作(小説の会話)に準拠している事自体に違和感があると言われてるのにな
厨にはそれが分からんらしい
映像作品にも小説版があるんだし、二次創作云々の指摘はなんか違うと思うんだが…
ともあれこの兄弟スレでどの設定を使うかは職人さんの自由だろう
小説版のネタで世界が広がることもあるし、解釈の仕方は人の数だけある
目くじら立てず、アバウトに行こうじゃないか
ユウが無口なのはYouだからであって、無口設定って訳じゃないんだよって話なんだが
ゲームが勝手に勘違いして無口キャラにしただけで
なるほど
小説やGジェネのユウ・カジマはもはやYouではなくなったということか
とどのつまりは設定無視もいいかげんにしろということだな
よく分かったありがとう
やはり二次創作は糞だと結論が出たところでこの話はおしまい
Gジェネでも昔は「ユウ=You=プレイヤー自身であるため、台詞はない」とプロフィールに書いてあって、
カットインでさえ無言だったんだけどね。設定が変わったんだろ。
>>290 何カリカリしてんだ
空気悪くなるからよそへ行ってくれ
>>282 ロランは隠しで出てくるじゃない?
機体だけ。
ロラン「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!!!」
アムロ「ま、待てロラン、おい誰かロランを止めろっ」
ウッソ「V2持ちません、撤退します!」
ジュドー「ビーム全部無効かよおい、ハイメガキャノンは効くのか」
カミーユ「くっ、今度のZじゃ怒りのパワーが足りないっ……」
ヒイロ「俺は知らん……」
ガロード「俺たち抜きでやろうとするからだよなー」
キラ「やめてよね、僕がいても勝てるわけないだろ」
ドモン「あの近接攻撃の間合いとダメージ……シャイニングガンダムによく似てるんだが……」
アル「ああっバーニィが巻き込まれてミンチにぃ!」
ちょうどこんな感じ
>294
アムロ「シローとコウとシーブックはどこに行ったんだぁ!」
シロー「さすがに手に負えない……」
コウ「回頭に手間取って……面倒くさすぎるー!!」
シーブック「なんとぉー!」 ←素で忘れられた奴
>>293 隠しで出るとしたらユニコーンじゃないかな。
OPムービーでネェルアーガマが結構目立ってたし。
ネタバレ関係見てないからもう判明してるかもしれないけど。
>>297 判明してます
狂った性能の∀ガンダムを宇宙世紀のMSだけで撃退しないといけない隠しステージがあって
それをクリアできたら∀ガンダムを生産可能
というわけで、最近ほうほうのスレで超強力∀が猛威を奮ってます
299 :
297:2007/12/03(月) 22:12:01 ID:???
>>298 サンクス
まぁこのスレだとロランは元々最強だから問題は無かろう。
兄弟達の今年のクリスマスの予定はどんなのだろう
アムロのイブは例年通り
朝→カニンガムとデート、昼→アリョーナとデート、
夕方→チェーンとデート、夜→ベルとデート、
深夜→アルとシュウト(もしいい子にしてたらウッソにも)「いいお父さん」(サンタ)を演じるんじゃね?
キャプテンをトナカイに改造して
いや、プレゼントは謎のサンタのガンダムが配っていくんだよww
キャプテンを犬にした前科があるからな>アムロ
トナカイもお手の物だろう。
クリスマスには赤くて通常の3倍なサンタが兄弟宅に侵入する予定だそうです。
御曹司なトナカイも一緒だとか。
アムロ兄さんが通常の3倍赤く染めて追い返すから大丈夫
とあるパン屋にて
カロッゾ「クリスマス商戦の我々の目標は、ケーキの売上げ倍増だ。そのための意見を出したまえ」
ザビーネ「はい、今年こそベラ様にミニスカサンタで売り場出ていただくべきかと」
ドレル「ベラが素直に着てくれると思いますか?」
シーブック「それにミニだと寒そうじゃないですか」
カロッゾ「寒い?ならばニーソックスは何のためにあるのかねシーブック君?」
シーブック「!!」
とあるケーキ屋にて
シャギア「オルバよ、赤鼻という男はクリスマスのイベントでひっぱりだこで、年収の半分をこの時期に稼ぐそうだ」
オルバ「兄さん、現実逃避してないでケーキちゃんと売ろうよ。
今年こそサンダースチキンのクリスマスバレルでお祝いだって決めたじゃないか」
それならむしろサンダースチキンでバイトしろよ変態兄弟w
昔からパン屋の作るケーキは不味いというぞ。
やはりもちはもち屋、ケーキはケーキ屋に行くほうがよいぞ。
カロッゾ「それは私に対する挑戦かね?」
キース「地球と月をテーマにしたケーキを作ってやるぜ!」
Gジェネ魂でIGLOO知名度がじわじわ上がってきている印象があるので、
試しに主人公のオリヴァー・マイが兄弟入りしてる設定で小ネタ書いてみた。
作中ではオリヴァーではなくマイって呼ばれてる印象が強いので呼称はマイで。
分からん人等はスルーでお願いしまっす。
ギンガナム「絶好調である!」
キラ 「僕の朝ごはぁぁぁぁぁぁん!」
シン 「とか言いつつ俺の朝飯を横取りするんじゃねぇぇぇぇっ!」
マイ 「……兄弟家、日常的朝食風景報告書……
本日もギンガナム・キラ・シンの三者間において、朝食争奪戦が勃発せり……
この戦闘において、シンの運動能力に若干の向上を確認……
しかれどもギム・ギンガナム及びキラにはあと一歩及ばず、この差はしばらく埋まらないものと推測される……
なお、この戦闘において自分の玉子焼きが一切れ吹き飛んだことは、極めて遺憾である……」
バーニィ 「うわぁぁぁぁっ!」
アル 「バーニィィィィィィッ!」
シン 「マユゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
キラ 「うわぁ、こりゃミンチよりひどいや!」
ウッソ 「自分で誤射しておいてその台詞はひどいですよ、おかしいですよキラ兄さん!」
キラ 「うーん……やっちゃったZE☆」
ウッソ 「カッコイイと思ってるんですかそれ!?」
マイ 「……兄弟家前路上、日常的誤射風景報告書……
本日も、バーナード・ワイズマン氏がキラの放ったビームの光により消失。
また、いつも通り偶然近くを歩いていたマユ嬢も、それに巻き込まれり。
加害者であるキラには反省の色が窺えず、このままでは状況の改善は見込まれない……
至急、長兄からの制裁を望むものなり。
なお、キラの放った理不尽ビームの余波により、近辺を試験飛行中だったヅダが空中分解を起こしたことは、極めて遺憾である……」
シャア 「ロランたーん!」
グエン 「今日こそはぁぁぁぁっ!」
キャプテン「……! 速い……!」
アムロ 「ええい、ドモン、シロー、両脇から回れ! 囲んで袋にするぞ!」
シロー 「了解!」
ドモン 「俺のこの手が……!」
マイ 「……兄弟家前庭、日常的変態襲撃報告書……
本日も、恒例通りシャア、グエン両名の変態が我が家を襲撃せり……
これに対し、迎撃プラン12-3に基づいて、キャプテンガンダムが出撃。
しかれども両変態は砲弾とビームの嵐をかいくぐり、第一防衛ラインを突破せり。
長兄ら三名の活躍により母屋への侵入は防いだものの、我が方の戦力不足を痛感。
至急、戦力の増強を求むものなり……
なお、シャアとグエンは、以後町内いかなる場所においても、その姿を確認されていない……
ということは全くなく、今日も元気に我が家を襲撃するものと考えられる……」
ロラン 「……って言うか記録するだけじゃなくて止めに入ってくださいよ、兄さん」
マイ 「ほら、僕は戦う男じゃなくて技術屋だから……」
ジュドー 「ビグ・ラングが格納庫の隅で埃被ってるぜ……」
ごめん、パラレルって書くの忘れてた。
ビグ・ラングなんて赤くて一見強そうなモビルアーマーに乗ってたら
シャアかと間違えられてアムロに撃墜されちゃうじゃないかw
しかしマイも楽しい。GJ
いっそビグ・ラングにゲッター線でも浴びせれば少しはマイも攻撃的になるさ
アルが登校用にオッゴを使わせてもらうとか……
兄弟入りはできなくとも、仲がいいご近所とかのポジションに収まって欲しいものだ
個人的にはシャアの会社の技術試験課の人で
毎日シャアとグエンが撃墜されるところを見て詳細な報告書を書いてはナナイに提出し
ミンチになって帰ってきたシャアが揚げられたり煮られたりしてるというイメージ
あと、その技術試験課に助っ人に来た人はかならずその任務で死ぬw
このスレでシャアが変態化したのって、ロランにララァを見たのがきっかけだよね、確か。
元から
・シスコン
・ロリコン(ララァは確か14歳、16歳のハマーンに手を出した)
・ホモ(やたらとアムロにこだわる)
等の行為から三重苦の変態として有名だったところに、
似たような性的嗜好を持つ公式の変態グエン卿が出たおかげで
相乗効果により変態化が過激な方向に行ってしまったのではないかと。
あと格好イイがウリのキャラはこういったネタスレで弄られるのが宿命だし。
323 :
314:2007/12/06(木) 19:26:19 ID:???
会社で作業してたらまたマイネタ思いついたんでとりあえず書いてみた。
今回もやっぱりパラレルで。
〜とある休日、兄弟家台所にて〜
ロラン 「あれー、困ったなー……」
マイ 「どうしたんだい、ロラン」
ロラン 「あ、兄さん。なんか、炊飯器が動かなくて……」
マイ 「どれどれ……ああ、これはいけない。寿命という奴だね」
ロラン 「えぇ!? 参ったなぁ、こんなに大きな炊飯器、売ってるところはあんまりないし、何より高いし……修理は出来ませんか?」
マイ 「うーん……難しいな。多分、直すよりは買い換える方が安いと思う」
ロラン 「そんなに!? はぁ……仕方ない、なんとかして安く買う方法を……」
マイ 「……! ロラン、今思い出したんだけど」
ロラン 「え、なんですか?」
マイ 「僕の会社に、大型炊飯器の試作機があったはずだ。それの試験をするという名目でもらってくるよ」
ロラン 「えぇ!? それは渡りに船ですけど……兄さんの勤めているヨーツンヘイム社って、確かMSとか作ってる会社なんじゃ……」
マイ 「代表的な商品はね。でも、基本的に変人ぞろ……いや、個性的な開発陣に恵まれているので、
MSに限らず様々な分野に手を出してはくうちゅうぶんか……いや、極めて特異な実験成果を挙げているのさ」
ロラン 「そうなんですか……それじゃあ、お願いできますか?」
マイ 「いいとも。すぐに社に行って取ってくる」
〜で、一時間後〜
マイ 「……というわけで、これが試作型大型炊飯器、EMSH−04『ヅジャー』だ」
ロラン 「……ヤケに大きいですね。その割に釜はそれ程大きくないし……」
マイ 「まあ、いろいろと新しい試みがなされているからね。それに何より試作型だから、多少見た目が悪いのには目を瞑ってほしい」
ロラン 「そうですか……じゃあ早速、お米を研いで、と……」
マイ 「……」
ロラン 「……どうしたんですか兄さん、メモ張とペンなんか持ち出して?」
マイ 「ああほら、これもわが社の試作機だからね。後で報告書にまとめないと」
ロラン 「兄さんは本当に仕事熱心ですね。さて、それじゃ早速炊飯ボタンを……ポチッとな」
ポチッ……ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン……
ロラン 「……あのー兄さん、なんか、凄い音がしてるんですけど……」
マイ 「なにせ試作機だからね」
ロラン 「……なんか、MSのエンジンの起動音に似てるような……」
マイ 「なにせ試作機だからね」
ロラン 「……どう見ても、温度の上がり方が異常というか各所から蒸気が噴出して警告音がって、これ本当に大丈夫なんですか兄さん!?」
マイ 「なにせ試作機だからね」
ロラン 「兄さーん!?」
ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン……キュイィィィィィィィィン!
チュドォォォォォォォォォン!
ロラン 「……」
キラ 「……な、何が一体どうなって……」
シン 「……い、家が突然爆発して瓦礫の山に……」
ウッソ 「誰かーっ! コウ兄さんが生き埋めにーっ!」
カミーユ 「大きな星が……ついたり消えたり……」
ジュドー 「戻って来いカミーユ兄さーん! 今のあんたは劇場版だったんじゃないのかよーっ!?」
マイ 「……試作大型炊飯器『ヅジャー』、技術試験報告書……
本日、我が兄弟家において、ヅジャーの起動試験を実行せり……
結果、起動より36秒ほどの間を置いて、ヅジャーは爆散……釜の中の米は家ごと炭と化した。
企画段階での指摘どおり、炊飯器に小型核融合炉を取り付けて一気に炊飯を達成しようという狙いは無謀だったと考えざるを得ない……
重役方のご再考を切に願うものである。
なお、近辺を試験飛行中だったヅダが、ヅジャーの爆発の余波を受けて空中分解を起こしたことは、極めて遺憾である……と。
これでよし。ロラン、協力ありがとう。なにせ試作機だからね」
ロラン 「……企画段階で何かおかしいってことに気付く人はいなかったんですか」
ヨーツンヘイム社。「あらゆるものを空中分解」がキャッチコピーの、無謀極まりない前衛的技術系企業である。
>企画段階での指摘どおり
一応、誰か指摘したらしい……
ワシヤ君あたりか?
なんかマイは使い勝手が良い気がするw
コマンダーサザビーの人格AIに致命的な欠陥があると指摘した人物もマイです
主人公グループの中では珍しい傍観者・観察者タイプの人間だもんな。
でもドッキリびっくりメカ話では「悪いレイ」の直系でマッドサイエンティスト属性持ちのアムロ兄さんと出番食い合うな。
ビグ・ラングはデンドロビウムよりもデカいんだぜ……?
操作もかなり複雑らしいぞ
スネ夫タイプの成金の息子(小学生)いたら。
スネ(仮名)「へへ〜ん、パパの高級車で今日も送ってもらっちゃったもんねぇ〜」
ブォーン
ジュドー「アルー!、寝坊は俺の十八番なんだぞー!!」
アル「はーい!兄ちゃん送ってくれてありがとー!」
ジュドー「おぅ!じゃあなぁー!」
スネ(仮名)「・・・・・・」
数日後
スネ(仮名)「へへ〜ん、パパの高級車で(以下略)」
ドーン
コウ「シュウトー!今日はお前が寝坊してどうするんだー!僕の講義が遅かったらどうするつもりだったんだー!!」
シュウト「ごめんなさーい!!」
コウ「全く、じゃぁ、気を付けてなー」
シュウト「はーい」
スネ(仮名)「・・・・」
数日後
スネ(仮名)「へへ〜(以下略)」
ドォ〜ン
マイ「まったく、二人揃って寝坊しちゃ駄目だろ。」
アル シュウト「「ごめんなさ〜い」」
マイ「まぁ、頑張って勉強してきなさい。」
アル シュウト「はーい」
スネ(仮名)「・・・・」
というネタが出来たんだが。
(順番は非人型機体の大きさ順)
校舎の向こうに腕組みしてそびえ立つビグ・ラング……
泣くほど怖いんですが
おーい、くもよー
どこにいくんかーw
>>326 今までの兄弟にいなかったタイプだよなw
>>328 アムロ兄さんと二人してカオスな機械作りまくるのか?
そういやセレーナも開発者だったな…
レギュラーの兄弟だって、自分でグライダー作ってるシーブック、可変MSの図面引いたカミーユ、
キャプテンをサポートするため次々珍発明を生み出したシュウトと、開発者の血は脈々と流れてる。
セレーナ兄弟入りしたら兄弟初の女性キャラなんだよな。
しかし年齢28というのはなんともw
アムロ 「だから……ここをサイコフレーム……」
セレーナ 「……フェイズシフトも捨てがたく……」
マイ 「……いやしかし……それでは空中分解……」
ガロード 「なんだ、またやってんのかあの三人」
ウッソ 「ちょっと根詰めすぎなんじゃないかな……」
ジュドー 「特にセレーナ姉さんはなー。そんなだから婚期のがs」
ミネバ 「は、ハマーン! 簀巻きにされたジュドーが贈られてきたのだがどうしたら……!?」
ハマーン 「落ち着いてくださいミネバ様。冷静に対処するのです。とりあえず地下室に監禁しましょう。
三日間食事は水だけです。そうやって弱らせたところにじょじょに教育を施して従順に……」
ミネバ 「冷静すぎて怖いぞハマーン……」
ブライト「
>>336というわけだから、アムロ、今度のモビルシズンの開発には弟さん達の意見を加えてみたいのだが……」
アムロ「なんだか俺が技術者として信用されてないようで傷つくよ」
ブライト「おいおい」
アムロ「冗談だよ。ま、ウチは人身御供の誰かとは違って開発者の家系だからな……」
アムロ「……という訳なんだが、何かアイディアないかな?」
シロー「耐久性と安定性を考えると車型がいいと思う」
カミーユ「何言ってるんですか、一々車にしてたら煩わしくて仕方ないでしょう?」
シーブック「そうだな、飛行型ならいつでもどこでも駆けつけられるし」
シロー「む……仕事の相棒にはそういうチャラチャラしたものなんかよりだな…」
シーブック「飛行型のドコがチャラチャラしてるんですか!」
シン(シーブック兄さんが怒った……)
コウ「キャプテンがすでに完成系だと思うから同コンセプトでいいと思うんだ」
ジュドー「うわ、ツマンネ〜の」
コウ「ならどんなのがいいんだよ!」
アル「モノアイタイプがいいと思う」
ヒイロ「ネオ・ジオン社のタイプなのでそれは大人の事情で無理だ」
ガロード「海だ!断然海中型だ!!」
ロラン「なんですか?いきなり」
キラ「ティファさんと海いってからずっとこうなんだよね。時々白イルカがどうのこうのって言ってるし」
ウッソ「カメラは数だよ!」
シュウト「キャプテンの兄弟が増えるならどんなのでもいいよ!」
シロー「陸!」
シーブック「空!」
ガロード「海!」
アムロ「お、おいお前達……」
シロー「いいだろう、じゃあどれが一番優れてるか勝負だ!」
アムロ「待て、あくまでお前達には意見をだな…」
シーブック「いいですよ期限は二ヶ月後で!」
アムロ「いや、だから……」
ガロード「ラーカイラム社の開発室借りるぜ!」
アムロ「お、おい……」
キャプテン「こういう場合の台詞を私は知っている。血は争えないな……だ」
第一研究室
シロー「いいか、コンセプトは100年戦えます!だ。AIは男らしい性格だ!外殻構造は俺に任せろ!」
ヒイロ(…………自分でAI組めないからと言って、俺を巻き込むな)
トロワ「三食寝床つきと聞いてバイトに来たが」
イク「タイヤと聞いては協力せざる終えまい!!」
第二研究室
シーブック「飛ぶからには音速の壁を越えなくちゃ……AIはどうする?得意じゃないだろ?」
カミーユ「作れないなら移植すればいい。取り敢えずカツを用意した」
カツ「何をするんだ!カミーユ、この機械は一t……ウァァァアァァァァァァ!!?!?!」
クワトロ「ふむ、人格をデータ化するプロジェクトはEXAM以来だが上手くいくかな?」
シーブック「なんでネオジオン社のアンタがココにいる!?」
クワトロ「カミーユくんに呼ばれたのでな。今の私はクワトロ=バジーナだ。私はアムロの情け無いモビルシズンに勝っても意味がないのだよ!」
第三研究室
ガロード「取り敢えずウィッツのエアマスターを借りてきた(無断で)から、材料には困らないな」
ジュドー「おい、プル、プルツー、勝手に研究室を歩き回るな!」
プル「コレ、私に頂戴!新しいモビルシズン!!」
プルツー「プルだけズルいぞ!不愉快なヤツ!」
ジュドー「ケンカするなよ!!」
ウッソ「だったらこうすればいいんです!!」
第四研究室
コウ「だからキャプテンがすでに完成系なんだから……」
キラ「面白味が無いのは同意だけど、ボクがもっと上手くガンダムを作れるところを見せる機会だしね……」
アル「モノアイ……」
ガシャン!!
ガトー「フハハハハ!!新しいモビルシズンは頂いていくぞ!ジオン再興の為に!!」
コウ「ガトォォォォォォォ!!!!」
キラ「……どうするの?もってかれちゃったよ」
コウ「く……か、確実に取り返す方法なら一つあるが……」
ガンダム家
シン「兄さん達が居ないとこの家も静かだな……」
ロラン「つい人数分、御飯つくっちゃったりしますけどね」
ギンガナム「ロランの御飯、たくさん食べれて美味しいよーー!!」
シャギア「これで暫くは空腹はしのげるな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん。ちなみにタダ飯ではないからね。ちゃんと御曹司を撃退してるから」
ドモン「全くだ。カミーユも居ないし、アムロ兄さんも弟に触発されてキャプテンを魔改造しはじめて、家の防衛はどうなっている!」
アムロ「ボ、ボクが一番上手くガンダムを作れるんだ……」
キャプテン「そ、そこは駄目だ……アムロ……ぁ……」
そして二ヶ月が過ぎた
シロー「どうだ!コレがバイク乗りの魂!(←影響された)、ガンバイカーだ!!」
ガロード「バイクじゃん」
カミーユ「バイクだな」
ガンバイカー「誰がバイクか!!最近の若者は……儂の頃は……」
ウッソ(テンション高いですね)
キラ(なんか体育会系っぽいし、親に似てるよね……)
ガンバイカー「ソコ!人の話を聞かないかーー!!」
ジュドー「おい!コイツミサイル発射しやがった!?」
ヒイロ「設計図にそんなものは……トロワか。実弾同盟め……任務失敗、自爆する」
シーブック「だれかヒイロを止めろ!!」
ガンイーグル「おまかせ!!スイッチ頂き!」
カミーユ「流石俺達の作ったガンイーグルだ」
ガンイーグル「ま、時代遅れのバイクとは出来が違うってね」
シロー「こんな口の悪いヤツを商品化できるものか!」
ロラン「そのゴーグルが、赤い人を彷彿とさせて、こう、何か……」
ガンダイバー01「私達の出番はまだでしょうか?」
ガンダイバー02「しかし水中用の我々が居間に居ていいのでしょうか?」
ガンダイバー03「しかし家庭の中で水中は風呂場か洗濯機の中ぐらいでは?」
ガンダイバー04「困りましたね」
ガンダイバー05「困りました」
シン「あ、兄貴達、何体作ったんだよ……」
ガンダイバー06「全員で七体であります!」
ガロード「へへ!すごいだろ!!」
ドモン「量産のプロトタイプなのにか?」
ジュドー「あ……」
ガンダイバー07「我々は七人で一つなのです」
ガンダイバー01「ビーチでの活躍を期待してください」
ガンダイバー02「あらゆる角度から」
ガンダイバー03「女性の水着を逃しません」
ガンダイバー04「大変です05、ウッソさんが袋だたきにあってます」
ロラン「そう言えばコウ兄さんはどうしたんですか?」
キラ「途中でガンダムを強奪されてね、それで奪回を依頼したんだ……シーマさんに」
カミーユ「正気なのか!?」
キラ「自分の身体を報酬にまでして……コウ兄さんのガンダム好きをボクは侮ってたよ……」
アル「でもコウ兄さんもマドナッグもまだ帰ってこないんだよね」
ガーベラ「はははは!ガンダム家よ、私は帰ってきた!!正確には初めまして!!」
キラ「そ、その姿は…ッ!?」
アル「モノアイだーー!!」
ガーベラ「そうだ!今の私はネオジオン社のガーベラ!マドナッグではない!まずは総帥への手土産に……」
シン「ロラン兄、危ない!!」
キャプテン「ハイパーキャプテンパンチ!!」
ガーベラ「ぐあ!?」
アムロ「どうだ!これが新しいキャプテン、ハイパーキャプテンだ!!」
シュウト「キャプテン!!」
キャプテン「シュウト!!」
ガンバイカー「むむ……これは……」
ガンイーグル「見ただけでわかっちまうぜ……」
ガンダイバーズ「我々とは比べものにならないスペックです」
アムロ「ふ…ふはははは!我が世の春が来たぁぁぁぁぁ!!!」
ガロード「ちぇ、やっぱアムロ兄には勝てないか」
シーブック「美味しいところ持ってかれたのかな?」
シロー「凄いな、ハイパーキャプテン」
アムロ「当然だ。キャプテンの頃に比べて推力は二倍!AIの容量も三倍!エネルギーゲインも五倍!ついでに充電代金も七倍だ!!」
ロラン「元に戻してください、兄さん」
ブライト「結局、全機性格に問題有りか。…………あの兄弟だからな」
アストナージ「おい、社内ではタイヤの泥を落としてくれよ」
ガンバイカー「なんだと若造!!」
ガンイーグル「お姉さん、この後暇?」
チェーン「暇じゃありません!」
ケーラ「ちょっとガンダイバー、そこの資料を取ってくれない?」
ガンダイバーズ「「「「「「「了解しました」」」」」」」
ケーラ「……いや、03だよ」
ブライト「(ここは託児所か……。まったく、彼らの就職先も考えないとな)……アムロ?」
アムロ「くそ!内蔵発電にしたこのオプションZなら!……駄目だ!この大きさでは家に置けない!!」
キャプテン「アムロ……そろそろ家に帰りたいのだが……」
ガーベラ「ははは!!なんだそのランドセルは!……何?何故私がここにいるかだと?
べ、別に偶々通りかかっただけだ!それだけだからな!!」
コマンビー「まあ、マドナッグはウチで元気にやってるから安心してくれ」
ブライト「……すまんな」
シュウト「友達が沢山出来てよかったね、キャプテン!」
キャプテン「ああ」
>>330 金持ちの小学生ということで思いついたのがマリーメイアなんだが
あっちは親が親だからもっとエレガントな物体に乗ってくるんだよなぁ
なかなか中途半端なキャラがいない
>341
いや、それだとマリーメイアが
「気の強いお嬢様系ツンデレキャラ」として確立するやもしれんw
マリーメイア「どう? 親戚のドロシー嬢のゴールドリムジンですわよ!」
アル「いや…ザクの方がかっこいいし?」
シュウト「並みの車よりはすごいかも知れないけど、MSと比べたらなぁ…」
マリーメイア「ななな…なんですってぇ!? ぐぅ、今に見てらっしゃい!」
マリーメイア「お父様ぁああ! 明日はトールギスで学校まで送って下さいまし!」
トレーズ「ふむ、トールギス…マリーメイアにはまだ早いのではないかな?」
マリーメイア「嫌です! あの愚民に、真にエレガントなMSと言うものを見せ付けてやらなければ!」
トレーズ「…心意気は素晴らしいが…マリーメイア、トールギスは耐Gが」
マリーメイア「存じておりましてよお父様! 肋骨の数本は覚悟の上です!」
トレーズ「そ、そうかい…はは、よっぽど悔しい思いをしたようだね…」
>>342 トレーズはエレガントだからさw エレガントにコトを運びたがるんじゃないか?
ここはやっぱり、馬タイプのモビルシズンを特注して、
優雅な馬車タイプのMAを引かせて、アナログなエレガントを追求したほうがw
ドラゴンに乗ったラクロアの騎士でどうだ?
ゼロは姫の護衛で忙しいからディードで……
>>343 その脇をデンドロやビグ・ラングが通り過ぎるんだなw
>343,345
マリーメイア「おーっほっほっほ! どう? このエレガントな馬車は!」
シュウト「いや…どうって言われても…」
マリーメイア「籠を引くのは、伝説の名馬風雲再起をトレースしたMD!
操舵は改良したエピオンシステムで、ナビ・安全面共に最上級!
さぁ、畏まれ! 跪け! ロームフェラの底力に平伏するのです!」
アル「あ、それだ。その安全面ってのだね、問題は」
シュウト「渋滞できてたもんね…」
マリーメイア「なっ…お父様のお心遣いを悪く言うおつもり!?」
アル・シュウト「「って言うか、それで遅刻してたら意味ないじゃん…」」
マリーメイア「うっ、うるさーいっ! …ふぇええん、お父様ぁあー!!」
プル「…あーあ、泣ーかせたー!」
プルツー「後でちゃんと謝るんだぞ! じゃないと先生に言うからな!」
アル・シュウト「「わ、わかったよぅ…」」
シュウト「で、さぁ? 結局こっちが悪者みたいでさ!」
アル「やたらと張り合ってくるのはあっちだってのに…ロラン兄ちゃん、聞いてるの?」
ロラン「くすくす、聞いてるよ(微笑ましい…なんて言ったら怒られちゃうかな?)」
マリーメイア「もう少し早く到着するものはないんですの?
もっとこう、どーんと、庶民を見下ろすような高さから」
トレーズ「ふむ……心当たりがひとつあるから、さっそく手配させよう」
マリーメイア「まあ、ありがとうお父様?」
マイ「ヨーツイヘイム社に御用向きいただき、まことにありがとうございます」
トレーズ「うむ、さっそく準備を進めてくれたまえ」
マリーメイア「あの、お父様。なんですのこれは」
マイ「試作早朝出勤用人間大砲・ヨルムンガンドです。
大型メガ粒子砲の出力をもって利用者を発射し、目標までの障害物を排除しつつ到着可能です」
トレーズ「どうだマリー、これなら渋滞の心配はないだろう」
マリーメイア「…………重体になる可能性がありそうですわ」
マイ「空中を飛んでいくのですから、万に一つもあり得ません。
偶然モビルスーツが射線を通過中であるとか、そんなことでもなければ……。
問題は発射地点から到着目標までに、障害物となる高層建築が存在した場合に
障害物を貫通させるために威力を高めなければならない事ですが……
幸い、このクシュリナーダ邸の屋上は近隣のどのビルよりも高い位置にありますから
学校まで一直線に撃ち下ろす事が可能です」
トレーズ「絶好の条件というわけだな。気に入ってくれたかい、マリー」
マリー「き、気に入るもなにも!こんなことをされたら無事じゃ済みませんわよ!?」
トレーズ「心配はいらない、人間ビルの50階から落ちたくらいでどうにかなるものではないよ」
マイ「ご心配のようでしたら、この場で実験をいたしましょう。なにぶん試作品ですから」
トレーズ「ああ、よろしく頼むよ」
〜翌日〜
アル「あれ、マリーメイアちゃん、今度は自転車なの?」
シュウト「いいなぁ、綺麗なの買ってもらえて〜」
マリーメイア「ええ……やっぱり、人間普通が一番ですわ。常識的な範囲といいますか」
アル「普通って言ったって、僕たちの乗ってるのよりずっと豪華だよねー」
シュウト「うちなんかモビルスーツにお金がかかっちゃって、自転車もいいの買ってもらえないんだよ?」
マリーメイア「あ、あら、そうなんでしたの?」
マリーメイア(それなら、もっと早く自転車にするんでしたわ。健康にもいいですしね)
− 試作早朝出勤用人間大砲・ヨルムンガンド技術試験報告書 −
トレーズ・クシュリナーダ氏御令嬢の通学に際し、ヨルムンガンドは合計三弾を放てり。
内、一撃は、ガンダム家に向けて行軍中のモビルアーマー・ブラックドールを轟沈せしむ。その威力、抜群なり。
しかれども着地安全装置未装着ゆえに早朝通学の決定打とはなりえず。
あまつさえ砲弾役となるアルバイト従業員トロワ・バートンを失った事は、第603技術試験課にとって、遺憾である。
仮に、着地に於ける安全装置の開発に成功していれば、結果はおのずと異なった可能性は残される。
マイ「不採用ですか」
トレーズ「不採用だ」
どこからつっこみゃいいんだw
マイなんだか本当においしいキャラだなw
兄弟入りするかどうかはともかくとして
町の一員として欠かせない人になったなw
キラ 「マイ兄さん」
マイ 「ん? やあ、どうしたんだいキラ」
キラ 「前に、兄さんの会社をちょっと見学させてもらったときに思ったんだけど……」
マイ 「ああ、どうだった? 他では見られない試作機がいろいろあって、楽しかったと思うけど」
キラ 「うん……そのことなんだけど、その……ちょっと、無駄が多すぎるんじゃないかなって」
マイ 「ふむ……つまり?」
キラ 「明らかに発案者の暴走というか、趣味としか思えない試作品がたくさんあったし、
性能はともかくとしてコストが高すぎて量産には向かないものとか、
安全性についてあんまり考慮されてなくて明らかに空中分解起こしそうなものとか……
ああいうのは出来るだけ開発を止めて、他の実用的なものに予算を回すべきなんじゃないかな。
その方が無駄が少ないし、よりよい物を作ることが出来るんじゃないかと思うんだけど……」
マイ 「……なるほどね。確かに、キラの言っていることは正しい」
キラ 「ありがとう」
マイ 「でも、僕はこう思うんだ。ああいうものを作る場所も、必要なんじゃないかなって」
キラ 「どういうこと?」
マイ 「確かに、僕の会社で作っているものは、客観的に見ればあまりにも奇抜なのかもしれない。
他の企業ならば予算の無駄と言われてバッサリ切り捨てられても仕方がない、そんなものばかりだ。
でも、そういうものでもどんどん作ってどんどん実験して、普通では得られないデータをたくさん得て……
そうやって幅広く知識を蓄積していった末に見つかるものだって、あるんじゃないかと思うんだ」
キラ 「……そんなものかな」
マイ 「はは、そんなに悩まないでくれよ。普通に考えれば、キラの言っていることの方が正しいんだから。でも」
キラ 「でも?」
マイ 「正しすぎる、かな。はっきり白黒つけられない、つけない方がいいことだってあるのさ。
有用か不用か……そのたった二つの基準だけじゃ、くくれないものばかりなんだ、僕の会社は。
僕はそういうものが見たくてヨーツンヘイムに入社したんだし、日の目を見ないけれど
発案者のアイディアがたくさん詰まっているものを残らず入念に記録することは、絶対に無駄にはならないと思っている」
キラ 「……」
マイ 「……ごめん、少し説教臭くなってしまったかな」
キラ 「ううん。僕の方こそ生意気なこと言ってごめん。……いろいろ、考えてみるよ」
マイ 「ああ。キラはとても優秀だからね。よく考えてみれば、僕の言いたいこともきっと理解できるはずだよ」
マイ 「……兄弟成長過程報告書・No43523。
本日、技術研究のあり方についてキラとごく短い会話を交わせり。
彼の優秀さを改めて実感すると共に、少々の不安も覚える。
彼は非凡な人間である。高い能力を持つが故に、他者よりも早く、客観的に見て正しい答えにたどり着くことが出来る。
だが、それは他の選択肢を少しも考慮しない内に否定してしまう危険性を孕んでいる。
学業運動容姿等、全てにおいて秀でているが故に、他者のコンプレックスに気付けない可能性も懸念される。
それはつまるところ共感性の欠如である。そういった人間にとって、価値観の異なる他者を理解し、受容することは非常に困難だ。
これら全ての要素が悪い方向に重なった結果、独善的な人間になってしまう可能性も高い。
独善的かつ能力の高い人間は、往々にして崇高とさえ言える高い理想を持っているものだ。
また、自分にそれを実現する力があると思い込みやすいため、問題解決に際して極端な手段を選択しがちである。
こういったことが高じて昨今の世直し的なテロ活動に発展していくことを考えれば、容易に看過していい問題ではない。
今後も様々な種類の人間との交流を深めさせ、多少なりとも視野が広がるよう図ることが、兄としての務めであると考えられる……」
GJ! なんていいお兄ちゃんなんだろう。
しかしマイのネタを書く人は、みんな報告書書かないといけないのが大変そうだ……
355 :
1:2007/12/07(金) 20:34:54 ID:???
先生「と言うわけで今度の土曜はMS操縦講習だ。
お家の人にMSを使わせて貰えるか確認しておくように。
無い人はシビリアンアストレイを貸し出すので早めに連絡すること。
・・・・あとアルとシュウトは持ってくるMSの連絡忘れないように。」
アル「わかってますよ先生。」
シュウト「いくらボロイからってパンダ(警察仕様)の陸ガンは持ってこないって。」
先生「・・・そういえばなんでお前らんちに何台もあるんだ?」
アル「ウチの2番目の兄ちゃんが廃棄されるときに無理言って引き取ったんです。」
シュウト「自分がまだ旧式を仕事で使ってるんで部品取り用にキープしてるんだ。
もう生産してないんで。」
先生「・・・もしかして少し掘ったらレアMSでも発掘されるんじゃないか・・・・。」
アル「・・・・そういえばこの前カミーユ兄ちゃんのと違ったZが3台見つかったっけ・・・・」
シュウト「・・・・白、赤、黄色でちょっとずつ形が違ってたっけ・・・・?」
先生「・・・・いや、わかった、もういい・・・・」
アル「でどうする?」
シュウト「アムロ兄ちゃんのディジェかZプラス借りるのが無難かなぁ。」
チェイ「いや、その二つが無難ってなんか間違ってるぞ。」
ドロレス「私はシビリアンアストレイにしといたわ。
授業ぐらいでしか乗らないから何でもいいし。」
アル「ミネバちゃんとマリーメイアちゃんはどうするの?」
ミネバ「ハマーンに相談しようと思うのだが・・・・」
チェイ「・・・前はおじさんのパーフェクトジオングだっけ・・・・?」
ミネバ「ええ、お父様は少々目立ちすぎる装飾のザクとビグザムしか持ってませんでしたし・・・・」
マリーメイア「わたしは父様の秘書のレディ・アンに頼んでおこうかと・・・・」
ドロレス「・・・・前に乗ってきたセンスの悪い薔薇模様のトールギスは酷すぎるしねぇ・・・・」
スネ(仮名)「ふふ〜ん、この僕は・・・・」
アル「それじゃまた。」
チ、ド、ミ、マ「うん、また明日。」
スネ(仮名)「話しを聞けぇ〜〜!」
356 :
2:2007/12/07(金) 20:35:38 ID:???
土曜夜
シーブック「で、どうだった?」
アル「う〜ん、ウけるというよりちょっと引かれちゃった・・・・」
ガロード「そりゃあ「RFザク」ベースのニセガンダムなんて乗って行きゃなぁ・・・」
シュウト「ディジェ操縦もかなりきつかったよ。」
カミーユ「見た目はジオン系でもガチアムロ兄さん専用機だからなアレ。」
コウ「それで他のみんなはどんなMSに乗ってきたんだ?」
アル「クラスメイトの6割が学校のシビリアンアストレイ。
そうでない子もザク、ジンタイプが多かったよ。」
シュウト「マリーメイアちゃんはサーペントに乗ってきたよ。
でも明らかに動きが良すぎたんでOSがかなり手が入ってるんじゃないかな。」
アル「あとミネバちゃんはノイエジールUに乗ってきた。」
ガロード「そいつはマニアックというか、良くハマーンが許したなっと、
そういえばジュドーはどうした?
RFザク改装作業にも顔を出さなかったし?」
シュウト「・・・・うんとね、
どうもミネバちゃんがのるMSでハマーンさんが暴走しかかって・・・・」
アル「それでミネバちゃんがジュドー兄ちゃんを助けに呼んだらしんだけど・・・・・」
シュウト「それ以降ハマーン共々姿を見てないんだって・・・・」
コウ「・・・・・ムチャシヤガッテ・・・・・」
数日後
イリア「・・・ミネバ様少しお話が。」
ミネバ「なんだイリア」
イリア「ジュドー・アーシターが屋敷の外れの空調管が発見されました。」
ミネバ「なんだと?」
イリア「かなり衰弱しておりまして、
なんとか理由を聞き出したところ
ハマーン様から逃げ回っているうちに迷い込んだうえ、
絶え間なく発せられるハマーン様のプレッシャーにより身動きが取れ無くなってしまったとのことです。」
ミネバ「・・・そうか、
すまないがハマーンにはバレぬ様
私からの詫びも込めて自宅に送り届けておいてはくれぬか。」
イリア「承知いたしました。」
ミネバ「ふぅ、ハマーンにも困ったモノだ。」
そういやアムロ兄さんの専用機ってどれだけあるんだっけ
RX-78-2
RX-78-3(小説版で乗って戦死)
リックディアス
ディジェ
シュツルムディアス(小説版)
ZプラスA型
Z3号機
ジェダ(小説版)
リガズィ
リガズィカスタム(小説版?)
ν
Hi-ν(小説版)
アマクサ(バイオ脳だけ…)
F90にも思考回路だけ乗っている
あと、リ・ガズィ・カスタムは小説版でも乗っていない。
あれはMSV。
アムロ専用機として作られたけどアムロが乗った事はない、
という立場はアレックスと同じ。
2006年度版のMS大全集ではパイロットがアムロ・レイになってる……
アムロ・レイ(の予定)
だね。
より正確には、パイロットなし。
>>356 GJ!
兄弟の家ってどれくらいMSがあるんだろう
アムロ兄さんだけでも結構あるよな
ところでスネちゃま
こっそりレギュラー入りを目論まないようにw
声がドモン(というよりはイザーク)のトロワじゃないよな?
メガゼータを忘れていたぜ……
オリジンではGMにも乗ったな。他人のを借りてというかなんというかでw
>>364 該当キャラが来るまではこの手のネタは個人的な禁じ手にいたします。
不快になられた方申し訳ありませんでした。
ちなみにミネバがノイエジールUを選んだ理由は
「ハマーンがぶっ壊したいMSとして選んだリスト」に
あった中から適当に選んだからです。
マリーのカスタムOSサーペントで道化スレとのクロスをやろうかと思ったけど、
最近その手の出たが増えてるので自粛。
RFザクを使ったニセガンダム制作に、
捻子が吹き飛んだアムロ兄ネタを出そうと思ったけど
ダラダラしそうなのでカット
おつきあいありがとうございました。
スネ夫に匹敵する嫌な奴か……
カツ?
子供の頃は三人組の中で一番おとなしいいい子だったんだよ!
カツはあまり性格よろしくないけど、スネオみたいにいばれるバックもないから「嫌な奴」にはなれないだろ。
「嫌な奴」になる前にコバヤシ夫妻とかブライトとかにはたかれるだろうし。
…少年シロッコなんかいたらすごくウザそうだ。
子供のころのガルマとか?
>>370 年取ってから観ると結構生暖かくみれるようになるよ。
好きにはなれないけど。
ってかカツはZみないで叩いている奴が多いような気がする。
嫌な奴か・・・
キラ?
>373
ガルマちゃんは純真じゃないか!ニートの兄さんの分も働くドズル兄さんもいい人じゃないか!
ガルマは20歳前後の筈なのでこのスレのシャアと同期とは思えん
出したくても出せない禁忌のキャラだな…
>375
このスレではキラはそういう役回りじゃないからイザークかアスランだろう。
そしてディアッカはそれを生暖かい目で見ながら狡猾に漁夫の利を狙うか炒飯作ってる。
「どうだ!母上に買ってもらったばっかのグフだぞー!」
「おう、遺作。いいMSだな。ちょっと貸せよ」
「げえッ!アスラン!」
「あんたって人はー!(アロンダイトで串刺し)」
「うわーん、僕のグフ弁償しろよー!」
>>377 ララァがアムロの夢に化けて出ている同じ時刻に
シャアの夢に化けて出るガルマ
「シャア、ついに君もやおいに目覚めてくれたんだね……」
「離れろー!おまえと抱き合うために少年愛に目覚めたわけじゃないー!!」
>>379 中の人www
てか実際おぼっちゃまだし母親のキャラ立ってるし
(幼少の頃限定なら)リアルでありそうだな。
なにやら華麗にスルーされているが、遅まきながら、
>>338-340にもGJと言っておく。
SDGF大ファンだから、嬉しかったよ。
そういや、今週の配信は丁度
ガンイーグル&ガンダイバーズの登場話だったなあ。
>353
兄弟成長過程報告書・No43523について・アムロのコメント
「要するに、キラは才能に溺れて人を見下すことしか出来なくなる危険性があるから、
世間にもまれて人間関係をもっと学ぶべきだ、という理解でいいんだろ。
お前の報告は正確だから役に立つけど、くどいから読むのに骨が折れるよ…」
今ちょっとネタ考案中なんだけど、
マイって兄弟に入ったらどのあたりになるだろうか。
アムロとシローの間?年齢って出てたっけ?
23歳(公式サイトより)
シローとドモンの間だな
おおごめん、ありがとう。
IGLOOは知らんが面白いキャラのようだな
出るのが遅すぎた、というべきか
大抵のレンタルビデオ店には置いてあるハズだ
ダムAの単行本もある
機会があるのなら観ておくといい
だだし、恐ろしく報われない話ばっかで号泣する事間違い無し
ならばその分このスレで優遇してあげようぜ。
正式に兄弟に入れても行けそうな気はするな
無理そうなら準レギュラーか
出稼ぎに行ってて、たまに帰ってくる兄みたいだな
仕事が忙しいんだよ
若しくは実家の食い扶持を軽減するために安アパートとか寮とかに別居かな
乗機が巨大すぎて格納庫にはいらなかったから、別居してるとか
単なるワーカーホリックの可能性も
でも、風呂には入った方が良いと思います
昨日、BSイレブンでイグルー(秘録3話+黙示録1話)を見た。
>>388氏の言ったように、報われない話だ・・・ でも、『一瞬の輝き』を見たような気がする。
ヘンメ・・・ソンネン・・・デュバル・・・ホルバイン・・・(涙)
>>396 大丈夫このスレでは、みんな生きているはずだwwww
最初は食い扶持や格納庫を考えての別居だったけど
現在は仕事が楽しくて楽しくて帰ってこなくなったとかかな
別居設定のときはそんな感じでよさそうだな。
個人的には同居してた方が楽しげだからそっちでいくつもりだが。
400 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/08(土) 16:30:21 ID:+3PWEkCE
ちょっと見ない間に物凄い勢いで投下がww
>>315氏、GJ.新たな兄弟の境地開発乙!
>>338氏、SDGFネタktkr! 個人的に凄い嬉しかったし笑えましたよー。
>>397 すでにヅダなんて何回騒動に巻き込まれて空中分解してるんだって話だもんなw
正式加入は次スレあたりで
このスレの末期に話し合うとしよう
このスレではまだ近所のお兄さんポジションでいいよな
まあ止められるもんでもないし、テンプレ入りはともかくとして
書きたい人は兄弟入りしてるパラレル設定で書いときゃいいだろ。
次のスレ設定更新の時期が来ているのかもな
反対してスレが潰れるまで荒らしまわるバカでも現れない限り、いずれ兄弟は増えていくのだよ
00にしたってあと4ヶ月で終わるんだからな
>>405 マイだって映像化された作品の主人公だし、アンチもいなさそうだしね
アンチというよりは知名度の問題だったんだろうが
最初バンダイシアター限定だったのが響いたか
DVDもローソン限定
今じゃ誰でも観る事ができるようになったが
Gジェネのオリキャラは出すのは難しいな
スネちゃまに該当する人も見あたらんし……
ほとんど作者のオリキャラにならざるを得んからな。避けるが吉
Gジェネのオリキャラは1回荒れかかったので、避けておくの無難…
正直、Gジェネのオリキャラを出したかったらトロワスレへ行くといい・・・
以前オリキャラ話がポシャったのはGジェネオリキャラスレが荒れたからだと記憶しているが、オリキャラスレは健在なのか
無視というか、GJとかあまり言われないところだ
それでも職人は構わず書き続けていく
ちょっと気になったんだが、他スレとクロスすることが最近多いけど、トロワとかヒイロとかガロードは各スレごとに別人だが変態兄弟だけは全部同一存在ってことでいいのか?w
>>417 そこは職人のさじ加減なんだが最近ガロティファスレと日登町とここの変態兄弟が一緒になって来てるなw
個人的にはクロスオーバー大歓迎なんだが、全部見てないと訳が分かんないネタはちょっとな…
こないだのハロの話でガロード達が募金した(させられた)お金がガロティファスレの変態兄弟に送られてたぐらいならいいんだけど
>>417 自分はクロスネタ書いたときは
自分で両方のスレにそれぞれの視点からのネタを書き込むようにしている。
当たり前のような気もするがな。
一応、こちらのスレのトロワはちゃんと原作通りの性格の人物が存在する。
……が、特に断りもなくトロワが出てきて酷い目にあう場合、たいていトロワスレからの越境。
まともな方のトロワの出番は本当に少ない。(デュオやカトルや五飛も少ないので、Wの脇キャラ自体が少ないだけだが)
ヘタするとこっち側のトロワ、トロワスレに出てる事の方が多いかもなw
結構脇キャラにしては出番ないかな。ブリペンター関連で。それならティファ以外のXキャラやシャッフル同盟なんて空気もいいとこ
メインキャラが10人以上いるんだから、仕方がないかも……
オルバ「だけど僕らは何処でも僕らなんだね………ひもじいよ、兄さん」
シャギア「クリスマスが終わったら廃棄品のチキンとケーキをもらおう、オルバよ」
ロラン「良い年した大人が人の家の前で何をやってるんですか」
シャギア「失礼だな、ロラン。私達はこう見えても若いのだぞ」
ロラン「なら尚更働いたらどうですか?」
オルバ「はぁ………渡る世間は鬼ばかりだよ、兄さん」
シャギア「まったくだな、オルバよ」
一番脇キャラが多いのはアムロ関連のキャラだな
女性関係もそうだが何気にロンドベル社の人数も多いし、飲食店系でラル、ジョニー、シンもいる
ガンダム長兄は伊達じゃない!ってことなんだろう
>>426 まあ原作での14年間分の人付き合いがあるからな
ジュドー「なぁキラ兄、ナンパしに行かない?」
キラ「え?!や…やめてよね。下手な事したら後でラクスやフレイが怖い…ってかどうしたのいきなり」
ジュドー「いや、実はさ…」
時は数時間前に遡る…
ガロード「なぁジュドー、俺ら兄弟の中で一番モテるのって誰だと思う?」
ジュドー「何だよ薮から棒に……そりゃアムロ兄だろ、ダントツで」
ガロード「ウッソやカミーユ兄は?あの二人結構モテると思うぜ」
ジュドー「カミーユ兄は確かにモテるけど…アムロ兄には及ばないだろ。ウッソは『モテる』っていうのとはまた違う気が…」
カミーユ「何の話だ?」
ガロード「カミーユ兄はアムロ兄と比べたら全然モテないって話」
ジュドー「そこまでは言ってないぞ!違うからなカミーユ兄!」
カミーユ「まあアムロ兄さんは確かにモテるな。でも俺とアムロ兄さんじゃそもそも出会った女性の数が違うだろ?」
ウッソ「確かにそうだね。」
ジュドー「うわぁ?!いつからいたんだウッソ!」
ウッソ「少し前からだよ。ていうかそういうガロード兄さんとジュドー兄さんはどうなの?………あ」
ガロード「俺はティファさえいてくれれば…」
ジュドー「…ガロード兄は聞く必要無かったよな。
「あの子、許さない!」
中途半端な切り方になってしまいましたが、
>>428の続きです
ジュドー「その点俺は…」
ウッソ「ジュドー兄さんも聞く必要無いかな、もう分かりきってるし。例えばハマーンさんとか」
ジュドー「………」
ウッソ「ていうかぶっちゃけこの四人の中で一番モテないのってジュドー兄さんなんじゃ?モテる必要のないガロード兄さんは除くとして」
ジュドー「なっ…」
カミーユ「少なくともこのスレじゃ決まった彼女なんていないしな」
ジュドー「そっ…それを言ったらカミーユ兄やウッソだって…」
カミーユ「ウッソはともかく俺は…まあ、嫌な言い方になるけど、彼女が複数いる様なものさ。」
ヒイロ「何の話だ?」
ジュドー「ヒイロ兄……しめた!俺とヒイロ兄で比べたら断然俺のがモテるだろ?!」
ヒイロ「?!」
ウッソ「でもヒイロ兄さんにはリリーナさんがいますけど」
ヒイロ「ちょっと待てお前ら」
ジュドー「もうそういう例外無し!第一そんな事言ったらアムロ兄なんて収拾つかないし」
ガロード「ていうかなんでこんなヒートアップしてるんだ…?」
カミーユ「さあな。まあ俺はそういう問題とは無縁だし、別にどうだって良いさ。俺はそろそろ出かけるけど、あんまりヒートアップして喧嘩なんてするなよ?」
ジュドー「ちょっと待ってよカミーユ兄、まるで俺達が『そういう問題』で困ってるみたいじゃないか」
ガロード「いや…『俺達』って言われても…」
ウッソ「ジュドー兄さんだって別に困ってる訳じゃないんでしょう?」
ジュドー「いや………確かにそうだけど…なんかカミーユ兄の言い方が、まるで『お前らと違って俺はモテる』みたいな意味に聞こえて…」
カミーユ「そんな意味で言ったんじゃない!そんな邪推、らしくないぞジュドー!」
ウッソ「(いや…そういう意味で聞こえなくもないよ、カミーユ兄さん…ていうか何?この険悪な雰囲気は…)」
ジュドー「そんな言い方しなくたって良いだろ!最近ちょっと丸くなったと思ったら、またすぐキレて!」
カミーユ「何…?!」
ジュドー「という訳。だから一緒に行こうよキラ兄〜」
キラ「いや…訳分かんないんだけど…」
ジュドー、誘うならキラよりシンの方がよさそうな気が…
つーか、この中にアムロ突っ込みたいなw
ナイナイみたいに街頭インタビューでもするのか?
「この写真の中で、恋人にしたい人は誰ですか?」
なぜか誰からも選ばれないシーブックw
だからナンパしに行くんだろ?
正直街頭インタビューだったらアムロは負けると思う。
カミーユは美少年設定があるし、ウッソは年齢層による。幼すぎる。
アムロはナンパも向かなさそうだがw
アムロ兄さんの魅力は見た目に反したハイスペックさと優しささ。
シン(何だろう、天井裏から無駄に張り切っている喪男オーラが漂ってきてる気が……?)
ナイナイだと、優しそうな男が選ばれることが多かったような。
アムロとかシローとかシーブックあたりが上位抜けしそう。
カミーユ、キラ、シンも上位抜けするかな。美少年(たぶん)だし。
437 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/14(金) 22:40:58 ID:TOvvKfg2
>>430の続き
ジュドー「つまりカミーユ兄と言い合いになって、その勢いで『じゃあどっちがモテるか勝負だ』ってなっちゃったんだ」
キラ「そういう事ね…。良いよ。この話を聞いちゃった以上、放っといたら後で僕まで怒られそうじゃない…ハァ…」
ジュドー「やった!じゃあ早速行こうぜ!勝負は今日の夕方まで、キラ兄は見ててくれるだけで良いからさ!」
キラ「つまり何人口説けるかを見届けろって事だね…カミーユ兄さんも大人気ない…」
〜カミーユサイド〜
カミーユ「ナンパって意外と難しいんだな…ちゃんと見届けろよ、ヒイロ?それが今回の任務だ」
ヒイロ「任務了解…だが…その口説き方では駄目だ」
カミーユ「何だって?」
ヒイロ「手本を見せる。下がっていてくれ」
カミーユ「(ヒイロがナンパ?想像がつかないな…おっ、口説くか?)」
ヒイロ「ちょっと良いか」
女性「はい?」
ヒイロ「お前を…殺す!」
カミーユ「………」
〜ジュドーサイド〜
ジュドー「なかなかうまくいかないな…ん?プルツー?(顔見知りは駄目だよな…)」
プルツー「あ、ジュドー。こんな所で何を?」
ジュドー「ああ、実は今ナンパをしてて…」
プルツー「………ナンパ…?」
ジュドー「ああ、でもなかなかうまく…」
キラ「ま、まずいよジュドー…」
ジュドー「え?」
プルツー「…よくもまあぬけぬけと…恐れる心が無いのかい?!!」
ジュドー「やっば!キラ兄、逃げろ!」
〜カミーユサイド〜
カミーユ「全然駄目じゃないか。まさかナンパしただけで警察呼ばれるなんて思わなかったよ」
ヒイロ「…」
カミーユ「とにかく時間も無いし、一人でも声をかけないと。それにしてもナンパだなんて方法がまずかったな………?!フォウ?!!」
フォウ「カミーユ、今なんて?」
カミーユ「一体いつから…いや、そんな事より…」
フォウ「私のテンションは今ッ!ティターンズ時代のものに戻っている…。『怒り』!『嫉妬』ッ!その(ry」
カミーユ「ま、待て!フォウ!」
フォウ「フォウ=ムラサメ小尉、行 き ま す!!」
カミーユ「やめろぉぉぉ!」
更に続きます。
シーブックは4番とか5番目あたりで抜けそう。
この好成績か真ん中なのかわかりづらく、
注目されなさそうな位置づけがw
ヒイロも美少年だか、何かルックスがいいって設定じゃなかった?
>>435 シンに妙に絡むあたり、同類だと思われてるんでは?w
写真の中で最後まで選ばれないのは、きっとドモン…
傷はあるし目つきもよろしくない。指名手配犯にみえるかもしれん。
ガロードも黙ってると美少年だぞ
つーか、コウはやっぱ写真並びの中でも薄いんだろうか…?
気がついたら
>>439の流れでドモンとコウが残るとか
「あ、気づかなかった。じゃあ怖そうなんで(←ドモン)こっちで(コウ指差し)」
でもこの兄弟スレ世界でならドモンはかなり選ばれるだろうな。
ガンダムファイト優勝者として世界的に有名だし、全世界中継レインLOVELOVE告白で一途さをアピール。
レインがいると分かっていても人気はあろう。
>>439 ドモンは誰もが知っているガンダムファイトのチャンプです
格闘技ファンが詰め掛けます
>>441 何故か熟女ばかりに選ばれるコウ
>>440 「あの子、許さない!でも選んじゃう・・・くやしいっ・・・ビクン」
>>437の続き
アムロ「ん?電話か…コウから?もしもし?」
コウ「アムロ兄さん?!大変だ!今警察に通報があって、街でサイコガンダムが暴れてるって!!しかも二機も!!」
アムロ「何?!………ああ、分かった。すぐに行く」
カミーユ「誰でも良い、止めてくれぇーッ!!」
フォウ「カミーユ…ナンパするのをやめて、あたしに優しくしてよッ!!」
カミーユ「(クッ…近くにZを停めて置いたから良かったようなものの…)フォウ、やめろ、戦うんじゃない!」
プルツー「逃げるな、ZZ!!」
ジュドー「プ、プルツー?!あのね、俺ジュドーよ?!分かってんの…って何だ?!!レーダーに反応?」
カミーユ「サイコガンダムがもう一機?おまけにZZも…この感覚は…ジュドーとプルツーか!」
ジュドー「なんでZとサイコガンダムが?!マズい、挟まれた!」
アムロ「…そういう訳だ。コウの話によれば逃げるZとZZも確認されてるらしい。お前達、何か知らないか?」
ガロード、ウッソ「「………あ、あの〜。」」
アムロ「ん?どうした?」
カミーユ「まさか挟み打ちをくらうだなんて…」
ジュドー「カミーユ兄、とりあえず休戦だ!今はこの状況をなんとかしないと…ん?」
カミーユ「この感じは…アムロ兄さん?!」
ジュドー「それだけじゃない、ヒイロ兄、キラ兄、ガロード兄、ウッソもいる!」
カミーユ「…喜んで良いのかな…」
ジュドー「説教は決定だけど、サイコガンダムに踏み潰されるよりは…ねぇ?」
フォウ「?!レーダーに反応…νガンダム、ガンダムX、ウイングゼロ、フリーダム、V2まで?!」
プルツー「これ以上は無理か…撤退する!」
ジュドー「助かったぁ〜…」
アムロ「疲れたな…。家に帰るぞ。二人共、分かっているな?」
カミーユ、ジュドー「「…はい」」
家に帰った二人を待っていたのは、アムロとロランの「熱烈な歓迎」だった。
終了です。ていうか
>>437のタイトル入れ忘れたしsage損ねたしオチの無い話ですいませんorz
ファは嫁でフォウが恋人か、カミーユ
でもってロザミィは妹か・・・
そういう言葉遊びをしてるうちはまだまだだな
と長兄
全部愛人
アスランはたった4人で干からびてハゲているのに、アムロのこの絶倫さはどこから来るのかw
NTですから
と言うことはティファも……
このスレでは兄さんは倍以上いる弟育ててきたド根性の人だからな。
>452
シャギア「オルバよ、実はカテゴリーFとは無職童貞のことなのだ」
オルバ「…兄さん、それだったらNTモドキの方がまだましだよ」
GJジュドーは十分もててると思うけどなw
言い寄られてる数は相当なんだから適当にその中から選べば…
…と思ったがハマーンを始め濃いキャラばっかだなジュドーの周りの女はw
>>455 確か
ルー(木星行ったあと逃げられた説有り)
エル(ビーチャとくっついた説有り)
プル
プルツー
ハマーン
ミネバ
微妙と言えば微妙のような。
キャラが立ってると言ってやってください><
ところで最近の連ドラでやたらとキャラ・スーンの中の人の旦那を見かける。
ハマーンとからめるのが一番面白いw
ジュドーの何が問題かと言えば、リィナ以外目に入ってないことだ
プルに「おまえがリィナの代わりになんかなるか」と言い放つぐらい
ガロードですらエニルに迫られた時に「あ、俺ティファ一筋だからあんたに興味ない」と
ズバリ言い切る事はしなかった
肝心なところで空気が読めないどころか相手を傷つける発言まで簡単に出るから
ガロードが微笑ましく見守られるのに対してジュドーは袋叩きに遭うのだろうと思う
プルが生きてるなら、プル選ぶんじゃね。>ジュドー
血繋がってないんだからリィナ一択だろ
それはそれで問題がw
本命はリィナだと思うけど
プル眼中にないよ
リィナが実妹じゃない?
いつのまにそんな設定が・・・。
プルの方も、ジュドーが好きと言うよりは構ってくれる人が欲しかっただけだし
人数は集まるけど疎遠な間柄が多いんだよな、ジュドーは
その意味ではガロードよりもウッソに近い
ウッソ:本命シャクティ 襲いかかってくるカテジナ、ルペ・シノ 空気大勢
ジュドー:本命リィナ 襲いかかってくるハマーン、キャラ 空気大勢
>>464 このスレ限定の設定。「兄弟」に入ってくるとややこしくなるから。
他にも、キョウジとドモンも兄弟ではない。
もしリィナ・リィズが正規に家族の一員だったら
1.手伝いをしてくれる妹がいてロランが喜ぶ
2.シャア・グエンにグレミーが加わってミンチ三連星結成
3.ウッソあたりの悪事がことごとくチクられる
4.コウはおにいちゃんだということを忘れられている
5.ヒイロがペンネーム「ヒイロヒコ・アラキ」というマンガ家になる
(荒木飛呂彦は双子の妹たちにいつもハブられてたので一人で漫画読んで育ったそうです)
6.アムロ兄さん四児の父説
コウ:本命ガンプラ 襲いかかってくるニナ、シーマ 空気なし
駄目だ・・・
でも義兄弟ではある……でいいんだよね?
もちろんパラレルはいくらでもありだが。
シーブック:本命セシリー 襲いかかってくる なし 空気 なし
「なのになぜ駄目なんだぁぁぁぁぁ」
「……坊やだからさ」
>>469 義兄弟というか、ジュドーは孤児のリィナにこっそり養育費を渡したりしてて「お兄ちゃん」と呼ばれる間柄になってて
キョウジとドモンは子供の頃から付き合いがあってやっぱりドモンは「兄さん」と呼ぶようになっている
……という話がかなり前にあった
苦しい設定ではあるから、リィナ、リィズ、キョウジたちの出番は非常に少ない
本命がいるだけマシじゃないか・・・。>シーブック
サイ・アーガイル:本命 なし 襲いかかってくる なし 空気 なし 捨てられた婚約者 あり
「……一応僕もメインキャラの一人だったはずなんだけどね……」
シーブックはリィズもドロシーもいるじゃない
アムロ兄さんの本命は…ララァ?
カミーユは全員本命
>>475 アムロはシャアと違ってちゃんと過去を乗り越えてるので本命は生き残ってる人全員です。
でもたまにララァと電波通信でプラトニックラブしてるよねw
アムロ兄さんは些細なことで女の子を断ることはしない
アムロ兄さんは女のゲリラを捕虜として捕らえた際に、
「拷問するか?」「爪を剥がす」などと脅しておきながら、
実際暴力行為を働くことを咎め、
「ダイエット中なら無理やり飯を食わせよう」という
案を提示したらしい(とどっかで見た)
そりゃころっといってもおかしくなかろうよ>アリョーナ
マイが寂しそうに色恋沙汰に一喜一憂してる兄弟達を見ています。
また報告書を書いてるのか
でもマイはキャディラックさんがいるじゃないか
マイ(正式な兄弟入りもあるならオリヴァーと呼ぶ方がいいのだろうか)の場合は、
同僚?のモニクとはどういう仲なんだろうか。つきあい難いキャリアウーマンみたいな人なんだよな?
>479
小説ハイ・ストリーマーの序盤だな。
捕虜の女ゲリラ=アリョーナがゲリラの一員としては未熟だったから上手く行ったんだろうけど、
それを見抜いてたアムロの作戦勝ちだな。
この後アリョーナはアムロがわざと用意させたグライダーで脱走したけれど、アムロに尾行されてアジトを突き止められ、
懲罰にリンチを受けて、自分の組織が想像以上に危険な組織だと思い知って寝返ったという。
>つきあい難いキャリアウーマンみたいな人
そういう感じ
>483
まあ、尾行してきたのが有名人のアムロだったので、即顔バレしてアムロもフルボッコというオチだったんだけどなw
「アリョーナを見初めた男の依頼で身辺調査をしている探偵」とか、
「スウィートウォーターに引っ越してきたエンジニア『ハヤト・コバヤシ』とその新妻(カニンガムを連れていた)」を装ってたのに、
自分でオチつけてどうするんですかアムロさんww
まるでシュバルツ並みに目立たない尾行ですな
>>485 まあちょっと抜けてるところも長兄の魅力ということで
ドモン :一途だが照れ屋でもあり、なおかつ根が真面目なので正式なプロポーズはかなり先になると思われる。
とは言え浮気するような人間でもない故、安定性という面を考えれば兄弟一、ニであろう。
シロー :相思相愛ではあるが周囲の障害が大きすぎるため、やはり正式なプロポーズはかなり先になると思われる。
次兄同様一途なため浮気等の心配はないだろうが、アイナ嬢との出会いがドラマチックだった故、ふとした切欠で冷める可能性もなくはない。
コウ :元々奥手の上に恋愛面では大きなトラウマがあるようだ。だがシーマ嬢の行動次第では兄弟一の速さで入籍する可能性もあり。ダークホース。
カミーユ :精神的な危うさ故に、世話好きの女性や同じような危うさを持った女性に好かれている模様。
だがその危うさ故に、各人との関係は安定していない節があり。正式な恋人を作るのはまだ先だろう。
シーブック:相思相愛であり、親からの反対もない模様。だがお互い真面目であるためか、決定的な一歩を踏み出せずにいる。
おそらくあと十年は進展がないものと考えられる。
ロラン :本人の資質と周囲の女性からの穏やかな好意を考える限り、相手には不足しないだろう。
だが性格からして他の兄弟より先に、ということは考えにくい。
キラ :本命はラクス嬢だが、怨念めいた情を持つフレイ嬢との関係も気になるところ。
何にせよ、本人はまだ本格的に誰かと恋人関係になるつもりないようである。
シン :ミンチ嬢……もとい、マユ嬢に対しては保護者的な愛情を持っているようだ。
異性として見ているのはステラ嬢のようだが、彼女自身精神的に幼いようなので、恋人関係になるのはまだまだ先だろう。
ヒイロ :リリーナ嬢にぞっこんのようだ。おそらく相思相愛と考えられるも、やはり互いに真面目なため、これ以上の進展は難しい。
しかれども彼と彼女の絆は一般的な価値観や倫理では計りにくいため、もう恋人どころか夫婦以上に互いを理解している可能性もあり。
ガロード :恋人であるティファ嬢との関係は微笑ましいの一言に尽きる。おそらく手を繋ぐぐらいが精一杯だろう。
思春期故に、現在の熱烈な愛情が冷めてしまわないか懸念されるところである。
ジュドー :周囲に女性は多く、慕われている様子だが、本人は至って無頓着。
それ故、女性側の積極的な行動に全てが掛かっていると言っても過言ではない。不確定要素。
ウッソ :年上の女性に好まれる性質のようである。本人もある程度自覚があるようだが、十以上も年の離れた女性と正式に
交際することは考えていないようだ。恋人候補はシャクティ嬢であるが、彼女の思考は読み難く、今後の動向を注視する必要がある。
アル :まだまだ子供であり、異性よりも遊びや玩具に夢中のようである。級友のドロレス・ヘイズ嬢からはほのかな好意が感じられるが。
一番趣味が合う兄が奥手なコウであることからも、異性に興味を示すのは遅いものと考えられる。
オタク化する可能性が懸念されるため、多少は長兄らによる誘導が必要かもしれない。
シュウト :アル同様まだまだ子供である。最近はマリーメイア嬢との交流が観測されたが、異性としては意識していないようだ。
彼にしろアルにしろ、そういう話をするのはやはりまだ当分先のことになりそうである。
マイ 「――以上、兄弟家異性関係報告書になります、兄さん」
アムロ 「お前も暇な奴だなあ」
マイ 「僕は何事も記録し、分析することが好きなんです。正しい情報は未来を拓く財産になるものと考えています」
アムロ 「そうかい」
マイ 「ちなみにアムロ兄さんの女性遍歴を詳細に記録した書類がここに」
アムロ 「ちょ、なんだその危険な……! バカな、尾行はなかったはずだ!」
マイ 「この試作型オッゴ・モスキートによる超極微カメラ映像が役に立ちました」
アムロ 「盗撮!? エゴだよそれは! クッ、どうりで最近冬なのに蚊が多いと……! い、いや、とりあえずそれを俺に渡せ!」
マイ 「構いませんが、マスターデータは別に保管してありますよ?」
アムロ 「貴様はそうやって人を見下すことしか……! ……いや、冷静に話をしようか、マイ?」
マイ 「話、と言いますと?」
アムロ 「……いくらだ?」
マイ 「!! 見損なわないでください、兄さん!」
アムロ 「な、なに!?」
マイ 「僕が金で動く人間だとお思いですか!?」
アムロ 「要するにどうやったって渡すつもりはないってことかチクショォォォォォォォォオ!」
マイ 「ご安心ください、記録して分析して保管するだけですから」
アムロ (だから何だと言うんだ……! クソッ、あとでキラにハッキングさせて全削除してやる……!)
アムロ 「と言うか、お前自身の異性関係はどうなんだ?」
マイ 「お客様のやっかいごとには慣れております」
アムロ (さらっと誤魔化しやがった……)
>>488 ちょ、シュウトの項目、リリ姫の立場はw
ひょっとして、マイ最強?w
弱味を握りたいんじゃなくてただ記録したいだけみたいだからなー。
他の人に「○○の情報を寄越せ」って言われても渡さなさそうだし、
最強とかそういうのとは無縁の徹底的な中立、って感じがする。
だが情報保管場所はガロティファスレのポータブルDOMEの中
実は古今東西あらゆる文物を記録する黒歴史博物館「冬の宮殿」の学芸員だったとか。
リリ姫涙目www
まーラクロアに住んでるから会うのは難しいよなー……。
セーラちゃんはきっと忘れられてる。
OO のキャラを使いたい場合は、新シャア板に「歴代主人公が兄弟だったらスレ」を立てればいいのかね?
チラシの裏推奨。
マジレスすると、放送中の新作のキャラを出さないのは、この先キャラクターの性格その他が変わる可能性もあるから。
だから評価が固まるのを待つ必要があるということで放送後1年の冷却期間を置いてる。
シンもシュウトもそのローカルルールに従って、まっさらな兄弟スレのキャラとして出てきてる。
まあ、新シャア板でスレ立てて書こうと勝手だけど、そっちで作ったネタをこっちでつじつま合わせるんですか?
後は議論板の方で聞いてみて下さい。
そりゃそうだ
どういう行動とるかもわからんしね
>497
あわせる必要はないと思うが。
カミーユ「うちのメガマック(マクダニエル、略してマック)がヒットしたんで、いろんなバリエーションを作ってるんだ」
シーブック「どういうのが出来るんだ?」
カミーユ「メガバズーカマック、メガライダーマック、ハイメガマック、メガゼータマック、拡散メガマック、それから…」
シーブック「……」
シュウト「ラクロアには『メガパック』っていう回復アイテムがあるらしいよ!」
アムロ「ああ、ジオン族と戦う時に便利だったな」
シュウト「え!?」
アムロ兄さんの顔の広さは異常w
シュウト「遊びに来たよー」
キャプテン「ラクロアに来るのは久し振りだな」
リリ姫「いらっしゃいシュウト、歓迎するわ」
ゼロ「よく来ましたね。……キャプテンと二人で来たんですか?」
シュウト「そうだけど?」
リリ姫「どうかしたのですか? ゼロ」
ゼロ「いえ、実はさっきアムロ殿らしき人を見かけたもので……」
シュウト「え? でも機械オタクのアムロ兄さんがラクロアに来る理由ってあまり思い浮かばないなぁ……」
リリ姫「そういえばシュウト、今日は精霊王がラクロアのどこかに降臨しているそうですよ」
シュウト「へー。一度見てみたいなぁ」
???「やあ、久し振り。頼みがあるんだけど聞いてもらえないか」
?????????「何だい?」
???「トミノ教を邪教狩りとかで滅ぼしたりできないかな?」
?????????「宗教ネタは危ないから、そういう頼みは困る」
???「そうか……じゃあ最近シャアがウザいから猫耳の呪いかけてくれ」
?????????「私はジークジオンと違ってそういう呪いは得意ではないのだが……それとあれは猫じゃなく豹だ」
???「まあやるだけやってみてくれよ。じゃ、また遊びに来る」
?????????「やれやれ、あまりシャアと喧嘩しないようにな」
何やってんすか正義と悪の融合した黄金の竜さんw
リリ姫って確か最終回でGFのメンバーになってなかったっけ?
まぁ、細かいことは書き込む人間の判断次第だけど。
シュウトがGFの活動してなさそうだからなー
学校行ったりキャプテンやアルと遊んだりばっかり
アムロは交友関係広げすぎ神まで友達にすんなw
このスレのアムロ兄さんなら誰と知り合いでもおかしくないような気がしてしまう…
伊達に数多くの弟達を育ててるんじゃないし
しかしアムロだと思われてしまうところがアムロの人望だなw
>>507 ハロ長官がでてきたり、異世界の連中と付き合いあったり、
どうも秘密にしてるだけでGF活動自体はやってるっぽいぞ。
もちろん、最終的には書く人次第なんだが。
>>497 チラシの横推奨
事実を述べるなら、1年も待っていない
放映中に参入している
このスレのローカルルールは「放映中の作品はなるべく他の作品のネタもからめる事推奨」
度を過ぎなければかまわないだろう
まあ、あんまカリカリしなさんなって事だ
兄弟デビューはどんなに急ぐとしても春まで待ったほうが無難だろ
本音を言えば00関係ネタは冷却期間を置いてからでないと楽しく読めそうにないw
>>511 キャプテン「絶望した!スペリオルドラゴンが通じない世代格差に絶望した!」
シュウト「でもあの書き方だとちょっとファイナルフォーミュラーっぽいよね」
カードダス集めたよな・・・あれ今はどこにあるんだろ・・・
年末だし部屋、片付けるかな
スペリオルは騎士ガンダム物語Uだっけ?
ファミコンやりたいな〜
SDガンダムDVDBOX好評発売中!
頭身低いけどかっこいいアムロ兄さんとシャアが見られるよ!
byシュウト
スーファミ版でジークジオン編を全部収めた「大いなる遺産」もあるな。
カードダスの使い方とか知らないまま挫折しましたが何か?
SDアムロもやっぱりアムロ兄さんなのか?
言ってる意味がわからないが、とりあえずSDになっても中の人は同じだよ。
あと、SDガンダム外伝(ラクロアが舞台)ではラクロアの騎士団長に出世してセイラと結婚している。
>>523 このスレにおいてSDアムロとアムロ兄さんは同一人物か、ってことじゃないのか?
SDアムロはアムロ兄さんの隠し子でいいよ
SDアムロはセイラさんと結婚してるけど
アムロ兄さんは結婚もしてないんだぜ?
SDアムロって、なんつーかクリリンみたいなポジションだよな。
>>526 そこはそれ、愛人もとい恋人さんの一人にしてしまえば…
…セイラさんと結婚したら、赤いのが義兄に…?
シャア「SDの話はするな……」
アムロ「最初はナイトガンダムと同じくらい強かったのに後々インフレして最終的にHP700だもんなお前」
シャア「言うなアムロ」
アムロ「ちなみに僕はHP5000で昔のバーサルナイトを越えるくらいだったな」
シャア「ぬぇーい! 騎士ガンダムの話はもうやめんか、パラレルにしても設定がカオスになりすぎる!」
アムロ「じゃあ『ただのSDガンダム』の方の話でもしようか」
シャア「や、やめろー!」
アムロ「シャー」
カミーユ「シャー」
ジュドー「シャー」
シャア「だ、だから私の中の人はSDガンダムが嫌いなのだ! アムロ、なぜそれが分からん!」
アムロ「分かってやっている」
シャア「ぼっぴん」
SDまで入れると兄さん達が鎧着て戦うことになるしなw
水晶鳳凰が影から見ているww
>>530 嫌がりながらやってんじゃないかシャアw>ぼっぴん
騎士ガンダムはヒイロまでは出番あるけど悲惨な主人公もちらほら
アムロ→騎士団長に出世してシリーズをまたいで登場、人間キャラの代表
カミーユ→ユイリィ姫と結ばれるっぽいけど基本的に雑魚王子
ジュドー→機兵乗りだった気がするけど本編に絡まないような脇役
シーブック→聖機兵関連のイベントでおいしい役所をもらうが地味な脇役
コウ→ニナ姫の婚約者!!!!
ドモン→シャインガンダムと合体する人間、一応レイン姫もいる
ヒイロ→なぜか天使な上ミリアルドと兄弟でリリーナを守っている
シーマ「私もSDネタ反対派に回らせてもらおうか!」
シャア「シーマ・ガラハウ!」
シーマ「私は故あれば寝返るのさ!」
アムロ「で、コウはどうする?」
コウ「どっちに回っても地獄だ…」
シーマ「そりゃどういう意味だい? 私はあの紫豚からあんたを守ってやろうっていってるんだよ!」
アムロ「さてあまりSDネタを長引かせるのもよくないから違うネタを振ろうか」
シャア「よく言ったアムロ、それでこそ私のライバルだ」
アムロ「スパロボでアクシズ落としが失敗してシャアは死ぬけど俺は助かるって作品がないか探してみようか」
シャア「最近のアムロは外道すぎる。ララァ、本当にこんな奴の優しさに惹かれたのか?」
『アムロは優しいわ』
シャア「ララァは何も答えてくれない。とヒイロ風に言ってみる」
『相変わらず聞こえていないのね…』
アムロ「まったくだ」
カミーユ「ですね」
ジュドー「だな」
シャア「うん? 何の話だ?」
メカ談義で駄舞留精太や爆流と種族を越えた友情を育みそうな長兄
>534
ウッソ「おかしいですよ!僕を忘れてるなんて!」
ウッソ:ミリティア王国の少年王。マーベットがヒロインに出世してる一方でただの脇役。
ウッソ「…オカシイデスヨ。……何アル。クリスマスプレゼントに何が欲しいかって?出番!」
アムロ兄さん以外は脇役なんだよな…
>>520 あれ、おかしいな
買ってしまった自分がいる
姫……フラウ(レビルの娘、正統派ヒロイン)、
ファ(コンスコンの娘、カミーユと相思相愛、ハマーンが侍女)、
セシリー(侍女はマチルダさん、途中から空気化)、レイン(親父そのまま、当人もそのまま)、
リリーナ(天使。レインのお鉢を奪って生体ユニット化)、
ティファ(東方師匠の孫かつマリア母さんの娘という超絶設定)
騎士……セイラ、マーベット(この人たちもわりとそのままだったね)
女王…ニナ(だいぶマトモになってました)
召喚士…ルー(主人公側の主力として超絶大活躍)
フォとかクェスとは魔道士かなんかやってた気がする。
シャクティとかマジ記憶にない。
>>537 ヒイロは主役だぞ
天使からナイトガンダムに変身、さらに鎧闘神に変身する
アムロ「ドモン、一足早いがクリスマスプレゼントだ」
ドモン「…?宿泊券…ドレークホテル?!俺でも知ってる一流じゃないか!こんな高級なものもらえないよ兄さん!」
アムロ「いや、実は取引先からもらったものなんだが、俺は使う予定ないからな…。お前にやる。でも使える日が決まってるからな。」
ドモン「…12月24日限定ご招待。……」
アムロ「あと他のみんなには内緒だぞ。それじゃ仕事に行ってくる」
その前日
トマーシュ「良いんですか、僕がこんなことして」
アムロ「君だから頼むんだ。ウッソが君のことを信用できる先輩だってよく話してるしね」
トマーシュ「でも今回だけですよ。ドモンさんのふりなんて」
レイン(留守電)『ただ今留守にしております。御用の方はメッセージをどうぞ』
トマーシュ(ドモンっぽく)「レイン、俺だ、ドモンだ!12月24日、ドレークホテルのロビーに6時に来てくれ!絶対だからな!以上ーゥ!!」
トマーシュ「…これで良いんですね?」
アムロ「上出来だ。君を見込んで頼んだかいがあったよ。…つまらないものだが取っておいてくれ」
アムロ(お膳立てはしたんだ。ドモン、これで(レインと)やれねば貴様は無能だ)
(「ドレークホテル」は、CCAでロンデニオンに来たクェスが父のアデナウアー次官と泊まってたホテルの名前使いました)
今更ながら無双をプレイしてんだが、
何だか壮大な兄弟喧嘩に見えてきたんだぜ。
一瞬「はぁ?」って思ったけど分かった。ガンダム無双か。
Xが出てないっつー事とPS3を持ってないオレにとっちゃ関係ないけどな。
>545
スマン、>541だが、これは一発ネタで続きは考えてないんだ。ドモンとレインがどうなったかは好きに想像してくれw
おまけ
アムロ「俺があの宿泊券を使わない理由?1枚じゃ足りないし不公平じゃないか」
スイートにすればみんなで入れるんじゃない?
シローの場合
当然アイナと温泉旅行に行く計画立ててる。あとギニアスに邪魔されないよう、ガセ情報を流しておく。
コウの場合
当然シーマが勝手にプランを立てていて、コウの予定全部ぶち壊し。
>>543 そんなあなたにACE3。無双よりは少ないが、アムロ兄とアナザー兄弟は出てくるよ
ウッソはどっちにもいないけど
>>547 いや、アムロ兄さんは一日の間に4人とデートするから泊まりがけはNGだ
シーマ「コウ!今から旅行に行くよ、ついて来な!!」
コウ「縛った上に問答無用じゃないかぁぁ!! 誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……………」
ウッソ「コウ兄さんがシーマさんにさらわれたんだけど………」
アムロ「まあ、大丈夫だろう。ああ見えてシーマは面倒見良いしな」
キラ「代わりに何か大事なものを喪うけどね、アスランみたいに………なんちゃって♪」
シン「ギャグに聞こえねぇ………」
アムロ「今からハプニングバーに行ってくる」
>>552 一時間後、そこはサスペンスバーになってそうだな。
主に修羅場的な意味で。
555 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/18(火) 18:14:38 ID:SmIltja2
>>554 やだなあ、カミーユじゃあるまいし。
アムロ兄さんは修羅場を起こすような未熟者じゃありませんよ。
>>555 巧みに女性達をかわして帰ってくるだろうなw
被弾ゼロがアムロ兄さんです
雨降ってる中を「見える!」「そこっ!」「ちぃっ!」とか叫びつつ全部避けて濡れずに帰宅するのが特技だからなw
>>555 それが同じモテ男でたらしで女好きでも違うところか>アムロとカミーユ
しかもアムロ兄さんの彼女はMS的にも怖くない>基本乗らない人ばかり
唯一セイラ?は兄もあれだしなぁ…いつも返り討ちだしこのスレにおいては。
MS MAに乗る
ララァ
セイラ
ベル(←ベルチル)
チェーン(←リガズィ・・・)
カニンガム
ユウリ
乗れない
アリョーナ
乗れない人のが少なくない?
>>561 エース級のパイロットはいないからいいんじゃないか
ララァは強いが襲ってくる人じゃないし
そもそもアムロ兄さんが強すぎて襲おうと思わないような…
>>562 襲撃しても条件反射でフィンファンネルが飛んできそうだしな
そもそもアムロ兄さんはMS持ち出されるような事態にはならないさ
>561
evolveの演出をそのまま受け入れるのなら、サイコミュ応用操縦システムの補助があるとはいえ、
ビームバリアを発生させ、敵のサイコガンダム型兵器の腕のコントロールを乗っ取って敵を握りつぶしたユウリは、
カミーユに匹敵し得るポテンシャルを持ってることにはなるな。
普段の実力はアムロにもシンちゃん(?)にも期待されてなかったけど。
そういえばアムロはイボルブでシンちゃんと仲よかったんだな
んでジョニーはいなかったから嫌われるとw
え?
あれシン・マツナガなの?
グレイ・ウルフがそうなんじゃないか、と言われている
あれってシン・マツナガで確定だっけ?
evolveのあの話ってオモイクソ非公式扱いされてなかったけ?
あんまりもこれまでの公式設定から外れすぎてて。
○月×日
少し前ウチのMS置き場から発掘された白いZガンダムの前で
カミーユ兄ちゃんがブツブツ言っていた。
「僕がZを一番上手く扱えるんだ・・・・」
似てない々言われてるけど、
やっぱりアムロ兄ちゃんの弟だと思った。
シュウト
>>568 まあこのスレでは「そんなことがあったかもしれない」くらいの扱いでいいんじゃないか?
そもそもSDガンダムの話まで混ざってきてるんだ、イボルブくらいなんてことはない
〜町内某所〜
ガロード 「呼ばれて飛び出て」
ジュドー 「やってきましたヨーツンヘイム社!」
マイ 「やあ二人とも、よくきてくれた」
ガロード 「どーもどーも」
ジュドー 「で、マイ兄さん、おいしい仕事ってなにさ?」
マイ 「ああ。二人の頑丈さと言うかタフさを見込んで是非とも頼みたいことがあってね」
ガロード 「頑丈さを見込んで?」
マイ 「そう。具体的には、この機体のテストパイロットをしてもらう!」
そう言ってマイが指し示したのは、格納庫に置いてある青い機体だった。モノアイタイプである。
ガロード 「……あれ?」
ジュドー 「……この機体、なんか見たことあるような……」
デュバル 「ほう。なかなか見所のある少年達のようだな」
ガロード 「うわ、ビックリした!」
ジュドー 「誰、おじさん?」
マイ 「こ、こら、失礼だぞ。こちらはヅダのテストパイロットを務めておられる……」
デュバル 「ジャン・リュック・デュバルだ。よろしく」
ガロード 「俺、ガロード!」
ジュドー 「ジュドーってんだ。よろしくね、おじさん」
マイ 「いや、だから言葉遣い……」
デュバル 「なに、構わんよ。重要なのはMSの操縦技術だ。二人はいつもガンダムタイプを乗り回しているそうじゃないか」
ガロード 「まあね」
デュバル 「その腕を見込んで、改良したヅダのテストを頼みたいのだ」
ジュドー 「改良……って」
マイ 「あー……ヅダは、以前何十……いや、何回か空中分解事故を起こしていてね」
ジュドー 「く、空中分解!?」
ガロード 「そ、そうだ! このポンコツ、どっかで見たことあると思ったらよく町の上空でバラバラになってるやつだ!」
デュバル 「……ポンコツ……? (ピキピキ)」
マイ 「だ、大丈夫! これはその後改良を重ねて安定性をアップさせたタイプだから!
前のがEMS−04でこれがEMS−10。中身は全くの別物として生まれ変わったんだ! ですよね、デュバルさん?」
デュバル 「その通りだ! もはやヅダはゴーストファイターなどではない。この町のMS開発の歴史に、厳然と存在しているのだよ」
ジュドー 「はあ……」
ガロード (なんか、妙にテンション高いなこのおじさん……)
デュバル 「君達には予備のヅダを試験してもらう。一番機はわたし、二番機はヒデト・ワシヤ君。三番機はオッチネン・シェル君だ」
マイ 「ガロードたちにはまず、オッチネンの操縦によるヅダの試験飛行を実際に見てもらうことにしようか」
ジュドー 「へーい」
ガロード 「しっかし、空中分解かー。本当に大丈夫なんだろうな、マイ兄さん?」
マイ 「大丈夫大丈夫! なにせ、我がヨーツンヘイム社が総力を挙げて改良したんだから、何があっても絶対にだいじょう」
マイがそこまで言ったところで、窓の外を試験飛行中だったヅダが突然火を噴いてバラバラになった。
ジュドー 「……」
ガロード 「……」
マイ 「……ほらね?」
二人 「何がーっ!?」
ジュドー 「思いっきり空中分解してるじゃないかーっ!」
ガロード 「あんなのに乗ったら命がいくつあっても足りないっつーの!」
ワシヤ 「オッチネェェェェェェェン! だから俺は止めろと(ry」
ジュドー 「ホントに生まれ変わったのかよこれ!?」
マイ 「いや、それは……おかしいな……データ上では……ああ!?」
ガロード 「なに!?」
マイ 「ちょっとデュバルさん! このデータ明らかに改竄されてるじゃないですか!」
デュバル 「……何故バレたのだ……!」
ガロード 「むしろなんで今までバレなかったんだよ!?」
ジュドー 「どういうつもりなんだアンタ!?」
デュバル 「ち、違う、これは……そうだ、ジオニック社の連中の仕業だ! 奴らはヅダとの制式化争いの際、あらゆる汚い手を(ry」
マイ 「今はそんなこと関係ないでしょう!? っていうかちゃんと改良してくださいって毎回毎回言ってるじゃないですか!
これでもう九十七回目ですよ!?」
ジュドー 「そんなに空中分解してるのかよ!?」
デュバル 「まだ百回もなってないんだからいいじゃないか!」
ガロード 「なに言ってんだこのおっさん!?」
マイ 「とにかく、今度という今度はもう許容できません! 幸いオッチネンは『ふう、死ぬかと思ったぜ』と戻ってきたからいいものの」
ジュドー (なんであれで死なないんだ……)
マイ 「今度こそヅダの抜本的な改良を求めます! いいですね!?」
デュバル 「嫌だ!」
ガロード 「拒否った!?」
デュバル 「ヅダはもう完成してるの! ザクより性能いいの! あれ以上改良加える必要なんてないの!」
ジュドー 「駄々っ子かよ!?」
マイ 「だから、そういう問題じゃ……!」
デュバル 「ヅダはもはやゴーストファイターではない! この町のMS開発の歴史に厳然と」
マイ 「それはさっき聞きましたよ!」
ジュドー 「……兄さん、いっつもこの調子なのかよ、この会社?」
マイ 「……魔女の釜とまで形容される無茶な会社なんでね、ヨーツンヘイム社は……
この間もズゴックを制御ユニットにした武装コンテナ空に飛ばしたりしたし」
ガロード 「どういう発想なんだそれは……」
マイ 「ああ、しかし困ったな! これじゃヅダの開発が遅々として進まないよ!」
ジュドー 「このおっさん下ろせばいいじゃん」
マイ 「そんなことになったらヅダの性能を証明しようと暴走して、派手な空中分解と共におっ死んで
会社の信用を地に落とすのが目に見えてるから……」
デュバル 「ヅダはもはやゴーストファイターでは」
ジュドー 「そりゃもうええっちゅーねん」
ガロード 「ホントに迷惑なおっさんだな……」
マイ 「どうしたものか……」
ジュドー 「……要するに、このままの状態のヅダで何度も試験繰り返せる人がいればいいんだよな?」
マイ 「……まあ、根本的な解決にはなっていないが、とりあえずはそんなところだろうか……?」
ジュドー 「じゃあ、うってつけの人材がいるぜ!」
〜中略〜
マイ 「うわあ、こりゃミンチよりひどいや」
バーニィ 「ふう、死ぬかと思ったぜ」
デュバル 「ヅダのパイロットとしては最高の人材だな! これからも頼むよ君!」
バーニィ 「見てるかアル! 俺、今最高に輝いてるぜ!」
ジュドー (そうかな……)
ガロード (これで十七回目の空中分解だぜ……いくら給料いいとは言えよくやるよこの人も……)
>ジュドー (なんであれで死なないんだ……)
この世界で今更それを言うかw
>571-572
中の人的に、トキからアミバに変貌していくように駄目ッぷりをさらしていくデュバルが見えたw
アイナ「お兄様もヨーツンヘイム社に転職してくださらないかしら、一人だけで。」
ヒトガタマエガミモドキ・変体兄弟「テストパイロット募集中のチラシを見たのだが・・・・」
ガロ・ジュ「帰れ」
マイ「やあ、待っていたよ」
続かない
続かない、じゃなくてきちんとネタを作り込んでから書いて欲しかったのだが
むやみやたらとそいつらを出せばいいというものではない
出せばいいというものではないっていうのもちょっとはわかりますけど
自分は576さんのネタ好きですよ。マエガミさんはトロワですよね。
で、自分もネタ投下。
見る人を選ぶネタだとは思いますがどうぞ。
パラレルネタです。
アムロ「ただいまー。何だか騒がしいんだがどうしたんだ?」
ウッソ「今、TVを見てるんだけどこの番組が終わったら次にどの番組を見るか揉めてて。
僕は報道ステーションをゆっくり見たいんだけど」
アムロ「もう10時過ぎてるんだがシュウトが起きててもいい時間なのか?」
シュウト「大丈夫。明日は学校休みだもん」
アムロ「で、何が見たいんだ?」
シン「俺は次にニュース23が見たいんだけど」
キラ「僕も」
シュウト「僕はワールドビジネスサテライトが見たいなあ」
アムロ「今の子どもが見て面白い番組なのか? ワールドビジネスサテライト」
シュウト「だって面白いじゃない」
アムロ「うーん。わかるけど……。やっぱり夜遅くまで起きていたいだけじゃないのか?」
シュウト「えー! ワールドビジネスサテライトが見たいよー!」
シン「次はニュース23! ニュースをはしごするの!」
ロラン「僕はどっちでもいいんですけどね。その後にニュースジャパンが見られれば」
アムロ「ロラン……。わかるけどそういう言い方はちょっと……」
ウッソ「今はまだ報道ステーションをやっているのに。
僕が見てる番組が終わってからチャンネル権を争ってほしいんだけど」
ドモン「シンもシュウトもうるさいなあ。テレビの音量を上げるぞ。
これ以上うるさかったら怒りのスーパーモードだ」
シン「ええー! そりゃないよ!
だいたい報道ステーションよりニュース23の方がいいのに」
シュウト「違うよ! 報道ステーションよりワールドビジネスサテライトの方がいいんだよ!」
カミーユ「ただいまー」
アムロ「おかえり。実は今かくかくしかじかで。
それぞれの気持ちはわかるけどケンカはよくないと思うんだ」
カミーユ「ふーん。それは兄さんの言うとおりだよ。やっぱりケンカはよくないんじゃ……」
TVの声「中日が10点差から追いつかれ逆転されました。中日のピンチは今も続いています」
カミーユ「はあっ……?」
ジュドー「わっ! カミーユ兄さんがぷっつんかみーゆに!」
シン「えっ。何? どうなったの?」
シン「ということが昨日あったんだ。しばらくしてプッツンした状態から元に戻ったんだけど」
レイ「そうか。やっぱりケンカはよくないぞ。
きっと兄弟がケンカしていることがショックでプッツンしたに違いない」
シン「やっぱりそうかなあ」
シャア「いや。カミーユがぷっつんしたのはそういう理由じゃないと思うのだが」
シン「あれ? いつからここに?」
シャア「ついさっきだよ。アムロはいるかな?」
シン「アムロ兄さーん! お客さんだよー!」
アムロ「なんだ。シャアじゃないか……。何だか今日は元気がないな」
シャア「さすがに勘がいいな。広島が中日に負けてしまったのでな。
なぜ延長戦で最終回に逆転サヨナラ負けをされたかわからん」
アムロ「昨日の野球か……」
シャア「中日もいいチームだがやっぱり私はチームカラーが赤い方が好きなのでな」
シン「ふーん」
シャア「シンの後ろにも私と同じく元気がないのがいるじゃないか」
シン「えっ。誰? 後ろにはレイ以外誰もいないぞ。それにしてもそんな奴いたかなあ。
俺の知り合いにそんなのいた覚えも無いし……」
レイ「シン。すまないが俺は巻き添えを食らわないように離れさせてもらう」
シン「どういうことだよ……? うわっ!」
レイ「斧でざっくりやられてるな。肩からばっさり」
シャア「物陰から通常の3倍の速さで走って来るとは思わなかった。
斧の使い方が見事だったな。人の怨念を見た気がする。
ところでシンの返事がないが大丈夫か?」
アムロ「大丈夫だろう。ミンチよりひどい人がすぐに復活したのを見たことがあるし」
おわり
ルナマリアか、ルナマリアが空気化しているのか!?
もし、そうならルナ好きとして断固抗議するぞ。
>物陰から通常の3倍の速さで走って来るとは思わなかった。
気配を読めないとは…
オールドタイプ退行現象が進行していませんか、変態な赤い人。
アムロ「情けないヤツ!」
ルナマリアはアスランを捕食するときのみ存在が顕になる・・・w
キラ「俺はハゲてるんじゃなくて髪が空気化してるんだ!ってどこかから聞こえたけど気のせいだよね」
>>583 アムロとロランに関することならNT能力が最高になるさ、きっと
メイリンはアスランを捕食する時に存在が文章で確認されるのみで、未だセリフ一つ無い・・・
ちょっとちょっと
>シャア「シンの後ろにも私と同じく元気がないのがいるじゃないか」
気付いてるってば。
ただ、シンに襲いかかるスピードが予想以上だったと言ってるだけだよ。
>578-581
兄弟たちが選んでるチャンネルって、それぞれがTVで放映されてた時のチャンネルだったんだな。
ウッソ(V)・ドモン(G)…テレビ朝日系
キラ(種)・シン(種運命)…TBS系
シュウト(SDGF)…テレビ東京系
ロラン(∀)…フジテレビ系
アムロ「名古屋テレビは今じゃメ〜テレという名前に変わってな……」
アル「名古屋って何県?」
シュウト「え? 名古屋県でしょ?」
アムロ「……さすが日本三大都市で一番マイナーなだけはある」
ウッソ「日本三大ナントカって、大体三つ目がオチっていうパターンもあるよね」
アル「えっと、3つあげればいいんでしょ? 東京、大阪、横浜?」
シュウト「東京、大阪、さいたまじゃなかったっけ?」
ジュドー「千葉!滋賀!佐賀!」
ウッソ「ゴロ合わせただけじゃないか!」
ジュドー「千葉!茨城!チバラキ!」
ガロード「群馬!埼玉!グンタマ!」
ウッソ「千葉県民と埼玉県民に怒られるよ!」
ガロード「山口!山形!山梨!グチガタナシ!」
ウッソ「山が無ければオチも無いじゃないか!」
ジュドー「兵庫!岐阜!ヒョギフ!」
ガロード「岡山!愛知!オカチ!」
ウッソ「どこから突っ込めばいいんだ!」
ヒイロ「広島、佐賀、ロマサガ…」
ウッソ「…?」
ジュドー「……?」
ガロード「…」
ヒイロ「任務失ぱ…」
ガロード「ヒロシマとサガでロマサガか、お、おもしれーHAHAHAHA!」
ウッソ「(説明的な台詞ありがとうガロード兄さん!)…ここでひねりを加えて来ますかHAHAHAHA」
ジュドー「(GJだったぜガロード!)…HAHAHA、じゃ十勝平野と倉敷でトカシキってどうだ?」
ヒイロ「……」
ウッソ「……」
ガロード「……」
ジュドー「だからトカチとクラシキでトカシキ…笑えよー!!」
ヒイロ「ドゥガチ平野」
ウッソ「なぜドゥガチ?!」
トビア「ドゥガチ・グラックスの娘の胸は平野のようにまっ平らだって言ってるのはお前らかー!!」
ヒイロ(…思ったとしてもそこまで言ってない)
ジュドー「OKトビア、ベルナデットのことについてはそのムラサメブラスターを置いてガンダムから降りて話し合おうじゃないか」
アル「今日学校で北海道の地理の小テストがあって、夕張山地とか、富良野台地とか、十勝平野…」
トビア「ドゥガチ・グラックスの娘の胸は平野のようにまっ平らだって言ったのはお前かー!!」
コウ「このゲームのキャラクターは「とかしつくして」を「とかちつくちて」って歌うから「とかち」と…」
トビア「ドゥガチ・グラックスの娘の胸は平野のようにまっ平らだって言ったのはお前かー!!」
ベルナデットの貧乳っぷりは義母にすら突っ込まれるくらいだからな。
つまり何だ、トビア君って実は貧乳スキーか。超奥手の癖に妙な属性持ってるな。
創造者がロリだから仕方がない
ムラサメブラスターとはなんと恐ろしい量産機キラーか・・・!
ムラマサブラスターな
>>596 さらに少年誌じゃもうできないような脱ぎっぷりを披露してくれるからな
ハァハァ
>>597 スティング「ムラサメブラスターっていくらだ?」
スティング「ついにねんがんのムラサメブラスターをてにいれたぞ!」
・そう、かんけいないね
・ゆずってくれ、たのむ!
・ころしてでもうばいとる
アムロ「マツナガさん…?(ちょっと太ったような)」
マツナガ?「いや、俺はバーンズ・ガーンズバックっていうんだ」
バーンズさんは色黒だし、中の人的には、
アムロ「リュウさん、しばらく見ないうちに立派なヒゲを。一瞬誰だかわかりませんでしたよ」
リュウさん?「いや、だから俺はバーンズ・ガーンズバック…」
>594
ところでコウはガンダム無双にあきたのか?
>>594 とりあえずトビア君の担任のカラス先生とも相談しないとな。
やっぱり相談に行くのはアムロか。
それともシローかロラン?
そのまえにベルナデットはトビアをミンチにしてしまえ
乙女の秘密を絶叫しやがった罪は重いぞ
606 :
アルの日記:2007/12/22(土) 21:52:45 ID:???
230X年 ○月 ×日
今日はシーブック兄ちゃんのこうはいのトビアさんが遊びに来てた。
テストの事で平野の話をしたら突然怒り出してMS(あれF97だよね?)であばれだした。
そうしたら突然クラゲみたいなMA(エレゴレラっていうらしい)がおそってきてトビアさんはミンチになっちゃった。
なんだかよく分からないけど、最近はぶっそうになったものだと思った。
ベルナデッドは。彼氏ミンチにするほど過激じゃないと思うが。
ただ、1週間ほど口きいてくれなくなるだけで。
……ある意味ミンチの方が楽だな。
まあ、流石に核ミサイルぶっ放したりはしないだろうけどな
>>590-591 愛知県名古屋市在住の俺が通りますよ。
ジュドー「ところで名古屋って日本の都市で良いんだっけ?」
ガロード「マジでか?俺初めて知ったぞ」
アムロ「お前達、全然勉強してないんだな……orz」
ジュドー、ガロード「そりゃまあ(本編では)」
シャア「アムロ、ふと思ったのだが……」
アムロ「何だシャア、ビームサーベルとガンダムハンマーどっちがいいか先にリクエストしろ」
シャア「いや真面目な話だ、ミンチにされるような事は言わん」
アムロ「じゃあバズーカを仕掛けておこう。ワイヤーを引くと発射する」
シャア「そんなに信用が無いか」
アムロ「ああ」
シャア「まあいい、聞け。我々の設定に関する重大な事だ」
アムロ「設定なんてその時々でパラレルになるもんだが、何かあるのか?」
シャア「我々がどこに住んでいるか……だ」
アムロ「地球のどこかだろ。もっと限定するなら日本っぽいところ」
シャア「そうだ。ガンダムワールドにはコロニーがあるのに、我々の住まう地は地球、日本なのだ」
アムロ「そうか地球の重力だとか重力に魂が引かれたとかそういう話かよしバズーカ発射するぞ」
シャア「違う! 我々が日本のどこに住んでいるかより限定する手がかりを得たのだ!」
アムロ「分かってないなシャア。そんなもんを特定してもパラレルになるだけだ」
シャア「ふふふ。しかし、こういう考察も面白かろう」
アムロ「どうせくだらないオチをお前が言って、俺がバズーカでミンチ一人前に決まってるけどな」
シャア「結論から言おう。ここは名古屋だ! なぜならば――」
アムロ「1stガンダムの製作に名古屋テレビが関わってるからとかいうオチだったら撃つぞ」
シャア「……名古屋県民はなぜカツに味噌をかけるのだろうな」
アムロ「それが味噌カツだからだ。それと県民言うな、バズーカ発射」
シャア「ぎゃー」
コウ「ぎゃああああ!!」
アムロ「ん? コウ、いたのか」
コウ「僕の、僕の豚カツにミンチになって吹っ飛んできた赤い人の○味噌がー!!」
アムロ「これがホントの味噌カツだな」
コウ「グロいよアムロ兄さん!」
カツ様
>アムロ「ん? コウ、いたのか」
兄さんナチュラルに酷過ぎw
ガロード「なぁジュドー、プルちゃんたちって意外とでかいんだなぁ」
トビア(ぴくっ) ←こういう話の時だけ異常に拡大進化したNT能力
ジュドー「あれでまだ小学生なんだぜ。プルツーもおんなじだし」
トビア(プルとプルツーは小学生なのに胸がでかい!?)
ドモン「うむ、アレンビーとそう変わらないというのは驚いたな」
トビア(あのばいーんぼよーんのアレンビーと変わらないぐらいに胸がでかい!?)
トビア(そうかロリ巨乳の話か!そんなにロリ巨乳キャラがいいのか!胸がないと駄目なのかぁぁぁぁぁ!!!!)
後日
ガロード「なあトビア、知ってたか? プルとプルツーって身長150cmもあるんだってさ」
トビア「へ?」
ガロード「それと、アレンビーが155cmなんだって。ドモン兄ちゃんと20cm以上離れてるんだぜー?
イメージとだいぶ違うよなぁ」
トビア「あ、う、うん、そうですねぇ」
おっぱい星人自重w
アレンビーって確かティファより背が低いんだよなw
なんだかトビアがどこぞの5兄弟スレのナイ乳ピンクのように見えてき…
あれ?こんなところにピンクハロが
>>614 カガリ「小学生の女でで身長150って、別に高くないだろ」
ジュドー「あ、キラ兄の友達のカガリさん」
カガリ「ちょっとこれ見てみろ」 つ写真
ガロード「うわ、でっけーねぇちゃん・・・。身長170はあるぞ」
カガリ「それ、いとこのミナ。それで10歳。」
。 。 スポーン! 。 。 スポーン!
/ / / /
( Д) ( Д)
カガリ「ちなみに大人になった今じゃ190超えてるんだぞ。すごいだろ。」
スポポポポポポポ------------ーン!!!
。 。 。 。
。 。 。 。 ゚ 。 。 。 。 ゚
。 。゚。゜。 。 。゚。゜。
/ / / /
( Д) ( Д)
確かにミナ様はでかかったなw
しかしコーディだったら調整しだいでそれぐらいはいくらでもありえそうだよね?
でも種世界のコーディで2mくらい身長ある奴って少ないよな・・・なんでだろ?
でかすぎると色々問題あるけど2mくらいまでなら運動能力とかも十分兼ね備えられるはずだが
ヒイロってティファより身長低いんだよな。
兄弟の身長ってどんなもんだっけか
アムロが170前半ぐらい、シロー・ドモン・コウは高いけど180いくかどうかは微妙、
シーブックは170越えるかどうか知らない、ロランは数字データ自体見たことない、
カミーユとジュドーとキラとシンは160後半、ガロードは知らないがそれぐらいあるだろうと。
ヒイロは150台、hydeより上か下かは知らない。ウッソ、アル、シュウトも数値データ不明。
ガロードは161と公式サイトにあったぞ
ティファが157…ってヒイロはそれ以下なのか?
ヒイロは156じゃなかったか
アムロ兄さんはナナイと同じくらいだった気がする
主人公って事で標準的な体格が多いな。身長差と年齢差が比例する感じ。
プルの中の人はプルより背が低い・・・
アムロ兄さんは1st時168cm、Z時175cm
アムロ「ふと思ったが、外見だけで判断したら誰が一番年長に思われるかな……」
シロー「俺は童顔だから、たまに未成年に間違われるなぁ」
ドモン「俺もよく若造扱いされるぜ。日系だからかな」
コウ「僕も――」
カミーユ「誰が年長に思われるかって話なら、俺達は関係ないな」
シーブック「まあな。普通に若いし」
コウ「あの、僕もたまに――」
ロラン「アムロ兄さんもお若いですよね。三十路前には見えませんよ」
アムロ「そうかな」
ガロード「よー、みんな何の話してるんだい?」
アムロ「……声だけならガロードが一番だな」
シロー「ああ」
ドモン「異論無い」
ガロード「え、何? 声? 俺の声ってそんなにいいかな?」
コウ「ねえ、僕の話も――」
ガロード「そんなにいい声なら俺、声優とかにもなれちゃうかなーなんて」
アムロ「それは無いな」
シロー「無理だな」
ドモン「無理だ」
ロラン「兄さん達、酷いですよ。旧ドラえもんみたく、個性的な声という需要もありますよ」
ガロード「ロラン兄、それ褒めてんの? それとも貶してんの?」
みんなヒドスwww
ガンダム兄弟はみんな顔立ちが幼いよな
でもアムロとアル&シュウトは親子に間違えられてそうだけどw
>628
ジュドーもおっさん声じゃないかw
この悪がきコンビがエロ話してるとして、声だけ聞いたらおっさんの猥談に聞こえかねんぞ。
ところで、クリスは1st当時のアムロと身長・体重が同じらしいが、
インターネットで拾ったギレンの野望の設定画で見ただけなので、あてにはならんよな。
後付け理由としては、アレックスに乗ってデータ取りするのにアムロに近い身体的条件を求めたんだろうかね。
アムロとロランとアルとシュウトで出かけたら
クリスマスで賑わう日曜日
家族としてどこにも違和感が無い
そして別の日にはアムロとクリスとアルとシュウトで出かけてさらなる誤解を招く
そしてバーニィとクリスとアルとで出かけてもっと誤解を招く
さらにバーニィとガトーとアルとで出かけて混沌なる誤解を招く
ドロシー「ねえ、アルのお父さんとお母さんって……誰?」
アル「さあ、知らない」
ドロシー「………………そう」
深まる誤解
またある日は、酒楽からウッソを引きずり出すところを見られて、
酒楽隊のどなたかと子供(=ウッソ)の親権争いか何かと思われるアムロ兄さん
そしてある日は、日替わりで連れてる彼女が違うところを近所の人に見られて、
「弟さんばかりじゃなくて、妹さんもいっぱいいらっしゃる御家族なのね」
と思われるアムロ兄さん
あれ?
シャア「これではアムロが苦労人とか頼れる人とか評価が上がりっ放しではないか!ええい、完全な作戦にならんとは!」
ナナイ「馬鹿なことやってないで、自分のロリコンとかシスコンとかホモとかの汚名を返上してはいかがですか…」
アムロ「確かに妹みたいなものかな、クリスは」
クリス「そうね。私が小さかった頃はアムロさんのお世話にもなってたし」
アムロ「今じゃ逆にうちのチビッコの面倒を見てもらったりしてるけどな」
クリス「アルやシュウトとは何だか気が合うのよ」
クリスをダシに彼女達(ベル、チェーン、カニンガム、アリョーナ)の事を誤魔化す兄さん
ジュドー「き、汚ねぇ・・・」
カミーユ「卑怯ですよ」
シャア「確かにホモの評判はいかんな。訂正せねば……」
ナナイ「他はいいんですか?」
シャア「ふむ。私は大人の女性も好きだぞ?」
ナナイ「……マザコン」
グエン「シャアがホモを訂正だと? ふっ、これでローラは私のも」
アムロ「んなわけあるか! ファンネル!」
アル「うわーミンチより(ry」
>>637 シーブック(カミーユが言っても説得力が…)
ロラン(シーブック、殴られるから言わない方がいいですよ)
いや、大人の女性も好きだぞ、と言っただけでマザコン扱いされるのもどうかと思うw
しかしその人望のなさというか信用のなさがシャアか
ホモネタは気持ち悪いから
まだマザコンの方がいいな
いやどっちも同じか?
このスレのシャアは
若いロラン(17歳)に母性を見出してハァハァ
でこそのシャア
このスレのシャアってアムロは追いかけてたっけ?
>>647 ライバル的な意味なら邪魔しに追いかけてた気がするけど
ホモ的にはないよ
ぷるぷるぷるぷるー♪
ロラン「はい、もしもし」
???「もしもし、アムロの家か?」
ロラン「ええ、そうです。どちら様でしょうか?」
???「古い仇敵だ」
ロラン「え……」
???「とにかくアムロを出せ小童」
ロラン「は、はぁ……。アムロ兄さーん、お電話ですよー!」
アムロ「電話? ああ、今出るよ」
ロラン(受話器がアムロ兄さんの手に渡った。向こうの声は小さくなって聞こえなくなる)
アムロ「もしもし。……やあ、ナイ……え、違う? 誰だお前。
……分離した? ああ、そうか、今日はHP12.24だしな。
で、俺に何か用でもあるのか。……バイト? ホワイトベースで?
イブ当日に頼まれてもな、俺にだって都合がある。
ヘンソンさんの家のジュニアに頼んでみたらどうだ?
今じゃ立派になって……そう、動物の扱いがうまくってさ。ホワイトベースだって乗れるさ。
うん、だからバイトはジュニアに……そういえばお前の所のベビーはどうなった?
……うん、うん。へー。今じゃすっかり馬鹿親だなお前。
……いや、俺は……セイラさんとは…………俺の事はいいから。
うん。教会で賛美歌中にこっそり降臨予定? 合体して?
分かった。何とか時間を作れて、セイラさんもOKしたら一緒にラクロアまで行くよ。
弟達なら大丈夫。今年のイブはそれぞれ好き勝手やる予定だから。じゃあな」
ロラン「あの……いったい誰からの電話だったんですか」
アムロ「ん? 古い仇敵からだよ」
ロラン「…………」
アムロ「それにしても、参ったな。○時から○○レストランに行って、×時から××ホテル、
△時から△△でパーティー、□時から□□ホテルか。時間が足りないな。
そうだ、セイラさんにも連絡しないと」
ピポパポ
「もしもしセイラさん? 実はサ……そう、電話があったんだ。
それで、行けるのかい? 僕は……うん、☆時からなら何とか。
教会へは騎馬隊を借りて馬で行けば十分間に合うよ。
いや、さすがにMSで行くのはね。大丈夫、騎馬隊なら二つ返事でOKしてくれるさ。じゃあまた」
ロラン「アムロ兄さん、本当にいったい誰からの電話だったんですか」
アムロ「古い仇敵」
ロラン「納得いきませんよー!」
ベビーってドラベビ?
兄さん 交友関係広すぎるよ兄さん
>>649 これって騎士ガンダムネタですか?アムロ兄さん顔広いなぁw
>>649 アムロ兄さん今年のクリスマスも忙しいようで…w
サンタガンダムw
マイって兄弟達のクリスマスの過ごし方を報告書にまとめてそうだな
コウ「おーい、みんなぁー・・・・あれ?、みんな出かけているのか?」
>>656 コウはシーマ様に連れさられてるんじゃね?
シーマ「よし、彼女持ちは全員デートに……アルはクリスの家、シュウトはラクロアのリリ姫の所に行った。
さあコウ! 私達を邪魔する者はいなくなったよ、高級ホテルでディナーと洒落込もうじゃないか!!」
コウ「ぎゃーキター!!」
シーマ「七面鳥の丸焼きを食わせてやるよ!」
バーニィ「(・・・・今年もこぶつきか・・・)」
クリス「はい、アルはココアね」
アル「ありがとう、クリス」
クリス「こちらはシャンパンをどうぞ」
ガトー「かたじけない」
バーニィ「……何でガトーさんまで……」
ガトー「アルに誘われたのだ。ふふふ、内緒なのだがアルのためにクリスマスプレゼントを用意してきてある」
バーニィ「えっ!?」(実は俺も一応アルに……ザクU改のガンプラを……)
ガトー「ジオン魂を体現したヅダ、ヒルドブルグ、ゼーゴック、ビグ・ラング、オッゴのIGLOOガンプラセットだ」
バーニィ「ま、負けた……」
クリス「あら、ガトーさんったら太っ腹なのね」
ガトー「なぁに、これくらい我等が若き同胞のためなら安いものさ」
アル「え、なになに、何の話? あ、それもしかして……」
ガトー「おっと、見つかってしまったか。アル、私からのクリスマスプレゼントだ」
アル「いいの!?」
ガトー「私をクリスマスパーティーに招待してくれたお礼さ。遠慮せず受け取ってくれ」
アル「やったぁ! ガトーさん大好き!」
クリス「あらあら、アルったら」
バーニィ「…………orz」
12月24日……いわゆるクリスマス・イヴである。
我が家の兄弟たちもめいめいに予定があるようで、それぞれ楽しげな顔をして出かけていった。
先程シーマ女史に連れ去られたコウだけは別だが。
後で兄弟たちから話を聞いて、本日の経過を報告書にまとめておくことにする。
まずは自分の視点から確認した事実についてまとめておくことにしよう。
7:00、起床。我が家の地価格納庫で預かっている、先日空中分解したヅダの修理作業に従事した。
デュバル氏はいい加減自重するべき(この文は主観的な感情が混じっているため報告書にはそぐわないと判断。後に削除)
7:30、ガロードがティファ嬢と出て行く。軽く頬を染めて、手を繋いでいた。いつも通り、背後から例の兄弟が尾行しているのを確認。
7:42、ジュドーがプル、プルツー姉妹らと出かける。友人の多いジュドーのこと、賑やかなクリスマスを過ごすと思われる。
その背後でハンカチを噛んでいたハマーン女史から禍々しいオーラが放出されているのを確認。
7:47、長兄が出社。突発的な問題が起きたらしい。「帰りは遅くなる」と言っていたので、女性の友人方と過ごすのだろう。
7:57、階上からコウの悲鳴。続けて車が走り去る音。ガラハウ女史の訪問とのこと。
8:04、ドモン、シロー、シーブック、カミーユらが次々と出て行く。
9:21、バーナード氏がアル、シュウトを誘いに来る。クリスチーナ嬢のNT1と模擬戦を行うとのこと。
毎年恒例のイベントである。「今年こそミンチにはならないぞ!」というバーナード氏の声を聞く。
9:32、ロランが買い物に出かける。すぐに帰ると言ったが、帰宅は遅くなった。途中でディアナ女史らと話し込んだそうだ。
10:03、ワシヤが「ナンパしに行こうぜ!」と誘いに来る。ヅダの修理があるので断った。
11:32、ホルバイン氏が「エントリィィィィィッ!」と言いながら駆け込んできた後に帰って行った。理解不能。
12:52、デュバル氏が「ヅダと共にクリスマスを過ごすのだよ!」とサンタ風のカラーリングを施しにやって来る。
修理中だから明日まで待ってくださいと言ったら駄々をこねた。相変わらずヅダが絡むと迷惑な人だ(この部分も後で削除予定)。
13:23、モニク女史の来訪。「今夜、一杯どうだ」と誘われるが、ヅダの修理があるので断った。
14:11、サンタの格好をしたソンネン氏の来訪。トナカイ型のザクにヒルドルブを牽引させて町内を巡るバイトの途中らしい。
「クリスマスプレゼントだ」と言って例のキャンディーを手渡される。後で廃棄する予定。
15:32、カスペン氏とマルティン社長が来訪。あれこれと労いの言葉をかけてくれる。
両氏はロランのもてなしを受けた後に帰った模様。
17:11、ヅダの修理に目途がつく。ロランから呼び出されたので階上へ上がった。
ロラン 「お疲れ様です、兄さん」
マイ 「ああ、ありがとうロラン」
ロラン 「それにしても、クリスマスまで仕事だなんて……だから技術バカなんて言われるんですよ兄さんは」
マイ 「ははは、手厳しいな」
ロラン 「アムロ兄さんぐらいまでいくとやりすぎですけど、少しはそういう方面にも興味をですね……
と言うか、そういう誘いは全くないんですか?」
マイ 「なかったと思うが……(作成途中の報告書を流し読み)……うん、少なくとも今日はそういうことは全くなかったな」
ロラン 「そうですか……ハァ、これはこれで心配になるなあ……」
モニク 「エルヴィン! 今日は姉さんに付き合いなさい!」
エルヴィン「ちょ、僕未成年……いや、なんでそんなに荒れてるの姉さん!?」
モニク 「うっさい! いいからほら飲め」
エルヴィン「いや、今日は友達と出かける予定が……」
モニク 「バラバラMSに負ける気持ちがあんたに分かるかぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
エルヴィン「何言ってるのぉぉぉぉぉぉ!?」
長兄はともかくカミーユやウッソは大変なことになってるのでは…
正直ウッソはコウ以上の受難に遭うと思う
アムロの場合は女性陣同士で何かあっても、本人には女性達は優しくしそうだが
カミーユとウッソは女性陣の争いに巻き込まれそうだな
>>664 アムロ兄さんはちゃんと予定を立てて全員とデートするしな
何だかんだ言ってマイは定着してますね。おいしいキャラだ
カロッゾ店長や御大将にも負けていない
>>661 GJ!
明日の結果レポートも期待して(ry
> 13:23、モニク女史の来訪。「今夜、一杯どうだ」と誘われるが、ヅダの修理があるので断った。
フラグが立ってるのに何やってるんだマイww
これじゃアムロ兄さんに「これだからチェリーは」と言われてしまうぞw
>>663 酒楽隊の本命はオリファーさんだと思う
よってシャクティしかいない貧乏くさいクリスマスを・・・
いや彼女の場合、断るほうがフラグ立ちそうだ。
カロッゾとキースはケーキ屋に負けないケーキを作る事が出来たのだろうか?
アムロ兄さんはこっそり帰宅して
未成年の兄弟にプレゼントを配れるかな?
>669
酒楽隊がいなくてもウッソは友達多いじゃないか。
シャクティの他にもオデロにスージィにウォレンにカルルマンにトマーシュ・カレル兄弟にエリシャ・マルチナ姉妹とか!
そろいもそろって貧乏くさそうだが…
勝手に
>>660の続き
アル「あれ?バーニィ、この箱は?」
バーニィ「え?あ、いや、俺からのプレゼントなんだが……いや、しょぼくてごめんよ」
アル「あけていい?」
バーニィ「あ、うん。もちろん」
アル「……うわあ!ザクU改だ!僕、これまだ持ってなかったんだよね!」
バーニィ「うん、知ってる。だからあちこち探し回ったんだけどさ」
アル「よし、早速つくろっと!ねえねえバーニィ、手伝ってよ」
バーニィ「え?いいけど、あっちは?」
アル「どんなMSよりもザクが先!ほら、早く!」
バーニィ「あ、ああ」(手を引っ張られて出て行く)
ガトー「な、何故だ?何故プラモ一つで、あれほどまでに心を掴めるのだ!」
クリス「プレゼントって、金額じゃないのよねえ。まだまだね、ガトーさん」
>>676 この兄弟の中で長兄は絶対だから
父親と変わらないかもな
>>677 その父親代わりの長兄は今頃デートしまくってるけどなw
>675
ガトーもそろそろ空気読んで…
アル「ガトーさん、ビグ・ラング一緒に作ろうよ」
バーニィとクリスの二人にしてやれよw
で、二人が去った後。
クリス 「……二人きりね
バーニィ 「あ、ああ、そうだな……」
クリス 「……ねえ、バーニィ?」
バーニィ 「な、なんだいク……」
クリスパパ「オホン!」
バーニィ 「うわぁ!?」
クリス 「パパ!?」
バーニィ 「ど、どーも、お邪魔してます……」
クリスパパ「ああ、いらっしゃいワイズマン君。日頃、ウチの娘がお世話になっているようだねえ」
バーニィ 「は、ははは……」
クリスパパ「クリスマスか……クリスマスと言えば、君は毎年恒例にしているイベントがあったねえ」
バーニィ 「い、イベントって、まさか……!」
バーニィが窓の外を見ると、なんとそこには町を闊歩するNT1の姿が!
バーニィ 「……!」
クリス 「……ば、バーニィ? まさか……!」
バーニィ 「あいつと……ガンダムと戦ってみたく(ry」
クリス 「ちょ、バーニ」
バーニィ 「うおおおおおおおおっ!」
外に飛び出していくバーニィ。数秒後、NT1に突っ込んでいくザクU改の姿が!
クリス 「ちょっとパパ、何考えてるのよ!?
原作だと『ウチの娘にもようやく相手が』みたいな頼もしげな目つきでバーニィを見守ってたくせに!」
クリスパパ「黙らっしゃい! 頻繁にミンチよりひどいことになるようないい加減な男に、娘をやれるかぁぁぁぁぁっ!」
というわけで、バーニィは今年もミンチになりましたとさ。
>>680 待つんだクリスパパ、どんな惨事にあっても復活する頼もしい男だと考えるんだ!
無理だよ!パパはどんな相手でも難癖つけて追い返すんだよ!
>>681 それじゃあグエンとシャアがこのスレで一番頼もしい男になってしまうw
ところでそのNT1に乗ってるのは……
可能性があるのは、アムロ……?
>>684 アムロ兄さんはデート中だ
もしくはラクロアでサンタガンダムと…
…A.Rシステムとか?
名無しのテストパイロットその1ということで
「安心せい、みねうちじゃ! ……って……ウソ!?」
「うわあ、ミンチよりひで(r」
ジュピターエンパイア謹製バイオ脳が
>>684 アムロ兄さんだと「市街地に被害が出る」とかいってコクピット一突きで終わるぞ
ジュピターのカリスト兄弟を見た人たちの反応
シン・シュウトを除く兄弟「出たなあしゅら男爵!」
アグリッパ・メンテナー「出たなあしゅら男爵!」
リリの部下のマリガン「出たなあしゅら男爵!」
ドゥガチ「わしの後継のあしゅら男爵だ」
ベルナデットの母「私の弟のあしゅら男爵だ」
ベルナデット「トビア、こちらが私の叔父のあしゅら男爵よ」
カリストs「コロニーレーザーでも撃つか」
>>691 カリストの姉(エウロペ)はベルナデットの義母だぞ
ベルナデットの母親は死んでいる
ドゥガチ「バイオ分身全員集合!今宵はエウロペと10Pじゃ!」
トビア「じ、じゅっぴぃぃぃぃぃ!?」
エウロペ「ジュピター・エンパイアなだけに、なんてな」
カリストs「日焼けサロンでドジ踏んだなどとはとても言えん・・・」
>>692 この際エウロペでいい
名前が出てこなかったんじゃ
>693
だが、全員よぼよぼの死にかけで、機動棺桶ディビニダドに放り込まないと2人以上で集まったためしがないのであった。
>>693 バイオ分身体は脳みそだぞ
SEXできないって
そこで脳内セックル装置の登場ですよ。
アル・シュウト・コウ「・・・!???」
アムロ「ええぃ、幼年組は下がれ!ピンクの邪気に引っ張られるぞ!これじゃ性教育に冬が・・・!コウは・・・これだからチェリーは!!」
ウッソ「なぜ僕が年少組に入ってないんですか!おかしいですよ!」
ジュドー「あと俺も、俺も!」
ガロード「俺もそんなのは嫌だー!!」
アムロ「ジュドーもガロードも、やっちゃいかんが知識はないとまずい年齢だろう?」
ウッソ「じゃあ僕はどうなんですか?」
アムロ「………………」
ウッソ「なんで黙って目をそむけるんですか!?」
アムロ「そむけてなんてないさ………………」
ウッソ「……だからって、哀れんだ目でじっと見つめるのも止めてください!!」
マイ「というわけで完成しました。試作脳内セックル装置サイコヅダです」
アムロ以外全員(作ったのマイ兄さんかよ!!)
マイ「ヒイロの機体のシステムを参考にして作ったもので、強靱な精神力がなければ
夢の世界から帰ってこられなくなる危険性がありますが……」
ヒイロ「…………!!」
ヒイロ「やはり…… 俺のゼロが…… パーツ単位まで完全に分解されている……!
マイ兄さんのやることは全てにおいて徹底している……orz」
マイ「さて、念願の装置ですが誰か希望者は」
カミーユ「い、いや、俺は別に」
アムロ「俺も特に使う理由は」
ジュドー「嫌、俺も嫌。絶対ハマーンが化けて出るし、この展開だと」
キラ「僕もまだアスランみたいになりたくないから」
ウッソ「前から言ってるように僕が参加するのはおかしいですよ!」
ガロード(ダメだよな、やっぱり本物のティファが相手じゃなきゃ)
シーブック(魅力的……かもしれないけと……しかしマイ兄さんが作ったシステムじゃ……)
シン(ううっ、どうしよう、どうしよう)
ロラン(はあ……僕はどうすればいいんでしょうか……)
ドモン「貴様ら何をウジウジしているッ!! 脳内装置がどうだろうと、本物の愛を貫いていれば
別に構う事などないはずだッ!!」
シン「おおっ」
シーブック「そうだ、ドモン兄さんなら、マイ兄さんの作ったシステムでも生きて帰れるかもしれない」
マイ「え、何か言いましたかシーブック」
シーブック「いえ何にも」
ドモン「とにかく!誰も実験に協力しないのなら俺が最初に使わせてもらうッ!!」
マイ「ありがとう、ドモン。ドモンの脳波はストレートだから調整が簡単そうで助かるよ」
装置の中のドモン「ぐおああああッ!! ぐはぁッ!! うぐッ!! ぐっ、しっ、師匠ぉぉぉぉぉぉ!!!」
どたっ
ウッソ「ドモン兄さん大丈夫ですか!?」
ジュドー「待ってくれっ、なんだ今の師匠ってっ」
ヒイロ「ピクリとも動かない……あのドモン兄さんが……」
マイ「動作時間約26秒後に利用者が心神喪失のため脱落……しかれども装置は珍しく空中分解は起こさず
開発に置いて重点が置かれた、機体の耐久性については問題は見受けられず、と」
シン「中に入る人の安全性はー!?」
アムロ「……シャアやグエンを捕獲した時の拷問マシーンとして使うしかないか」
その脳内(ryってまさか…同性同士のじゃないだろうな?
それはともかくクリスマスに何作ってんだマイw
悪いレイが…
ガロード(やっぱマイ兄ちゃんの作ったのは危険だ、うん)
ガロード(でもなぁ……ひょっとして上手く行ったらティファがあんなことやこんなことしてくれるんだよなぁ……)
ガロード(ほら、本当のティファはしてくれるわけないけどさ、妄想装置のだったらいくらでも現実以上にエロ可愛くなっててさ)
ガロード(うあああああああああ)
ガロード「はい!俺やるっ!やってみます!」
マイ「ああ、ありがとう。助かるよ」
装置の中のガロード「うぎゃああああ!!ティファーっ、ティファあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
マイ「男性相手の妄想を見るとは限らない模様…… しかし刺激が強すぎるのか、利用者に多大な負担が……」
ジュドー(そうか、一応まともな相手が来るわけだよな)
ジュドー(俺が使ったら絶対ハマーンが襲いかかってくると思ってたけど、ひょっとしてひょっとしたら)
ジュドー「ね、ねっ?次使わせてくれない?実験データ必要なんだろ?」
マイ「みんな協力的になってくれて嬉しいなぁ。どうしたんだいいったい」
カミーユ(単に、妄想に耐えられなくなってるだけだろう……)
アムロ(まったくこいつらときたら)
装置の中のジュドー「あああああっ!! リィナっ、リィナぁーーーー!!! うわああああああ」
アムロ「しかし…… なぜみんな悲鳴ばかり上げてるんだ……」
マイ「寝言ではよく判断できないからね。アムロ兄さん、ニュータイプなんだから何か分かりませんか」
アムロ「お、俺か?」
マイ「もっと多くのデータが欲しいですし。一応、みんな好みの相手と出会っているようですが……」
ウッソ「そうですよ、アムロ兄さんなら夢の中でも女の人を上手く扱いそうですし」
装置の中のアムロ「僕が一番うまくガンダムを……酸素欠乏症にかかって……殴ったね、親父にもぶたれた事なんか……
僕は取り返しの付かない事をして……マチルダさぁぁぁぁぁぁん!!!」
ウッソ「脳内セックル装置の寝言には見えませんよマイ兄さん!」
ヒイロ「ゼロシステムを参考にしたと言っていたが…… ただのトラウマ発生装置になっていないか……?」
マイ「ああ、だからガロードやジュドーは、好きな女の子を救えなかった時の夢を見ていたわけだね」
シーブック「ドモン兄さんは、たまたま師匠が死ぬところを夢に見ただけなのか」
ロラン「ところで、あの人たちをどうするんですかマイ兄さん」
装置の中のキラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
装置の中のアスラン「キ... キラタンボスケテ...」 はらりはらりはらり
装置の中のシン「マユぅぅぅぅぅぅぅ!!ステラぁぁぁぁぁぁぁ!!」
装置の中のカミーユ「大きな星が……付いたり消えたりしてる……」
マイ「もともと女難の気があるアスラン君は希望の夢を見ている模様……
利用者の精神構造と、装置の連動性に今一度の再考を要するものと考える……」
ウッソ「希望した状況には見えませんよ兄さん!
……ああ、最後まで使わされなくて助かった……」
アムロ兄さんは最年長なだけあってトラウマも多そうだからなあ…w
シャアのトラウマは予想つくが、御曹司のトラウマって何だ?
>>707 御曹司にトラウマと言う概念は存在しない
小説版だと祖父が父親から母親を寝取ってグエンが産まれて
さらにグエンは女の恰好させられて祖父に掘られまくったそうな
そのトラウマのせいでグエンの性癖が(ry
ウッソ「コウ兄さんだったらどうなるんだろう………」
シーブック「止めとけ。シーマさんとかニナさんが出るだけだから」
ウッソ「シーブック兄さんは?」
シーブック「んー………思い当たることはないがお断りしとくよ」
シロー「お前達何やってるんだ?」
シロー「ジオン大の連中め!うわあぁぁぁ!勇気が砕けるぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ウッソ君は一番最後のお楽しみなのか(笑)
ウッソ「いやあああああああああ
酒楽のお姉さんたちにさんざんもてあそばれて
カテジナさんとルペ・シノさんに搾り取られて
それをシャクティに撮影されて闇ルートで売られるんだぁぁぁぁぁぁ」
カミーユ「そこまで一瞬で思い浮かぶのも凄いな……」
シーブック「本命の子が一番ひどいことしてるし」
アムロ「そもそも、マイが作った拷問装置にかけるまでもないじゃないか」
それこそ、マイが入ったらどうなるだろう・・・
分解?
マイ 「え? なんですってモニクさん? ……今夜飲みに?
いや、悪いんですけど例のごとく空中分解したヅダを直さないと……はい、そういうことで」
ガロード 「スゲェ、あの装置の中でもナチュラルにフラグ折ってるぜ……!」
ジュドー 「フラグの空中分解や……!」
アムロ (これだからチェリーは……と言い難い変な凄みがあるな、これは……)
キャプテン「絶望した!DVDが発売されない現実に絶望した!俺は…僕は…私は…ッ!」
>>709 しかし、これといい、Zといい、MS08小隊といい、
なんで小説版はこんなに陰惨なんだ?
アニメでは没になるような暗い初期設定とかを生かしてるからさ。
>>718 そんなこと言ったら1st小説版ではアムロ兄さん死んでるぞ
>720
カミーユも死んだようにも解釈できる書き方されてた
>>720 シャアの目の前で墜とされたんだよな、確か
マフティー「小説版を認めない、アニメに魂を引かれたガノタを粛清する!」
ギギ「落ち着きなさい、小説しか出番がないからって」
マフティー「Gジェネに出てる!」
ギギ「はいはい」
724 :
例外:2007/12/25(火) 23:11:59 ID:???
バーニィ「小説版がなければ即死だった」
マフティー「はっ、そうじゃないか。僕はとっくに映画でアムロさんと共演している!」
ギギ「正体バレるわよ」
>>722 アムロ撃墜直後のシャアがものすごいヘタレだった気がする
>>706 アルだったら、NT−1対ザクU改から例のビデオレターまでが延々と……
シュウトだったら、ネオトピアの皆さんが石にされたり、武者たちにぷにぷにされまくったり、
あと白い部屋に入れられたりしたんだろうか?
アル「あれ?ヒイロ兄ちゃん何持ってるの?」
ヒイロ「これか?クリスマスプレゼントとして貰ったのだが…」つPASFU
コウ「クリスマスは………じ………地獄だ…………」
ガロード「枯れてやがる………」
ジュドー「遅過ぎたんだ、(シーマから)逃げるのが……」
クリスマスの過ごし方についてのマイの報告書を見るのが怖いような楽しみなような…w
>>729 サングラス印のゲーム会社で知り合ったバイト仲間の勝ち組学生デトネイターからかw
>>730 ガロードはともかく、ジュドーはハマーン先生から逃げられたのか?
>>733 ビーチャ「んむむぐぅ〜〜〜〜〜!!」
ハマーン「デ、デコイだと!? おのれジュドォォォォォォ!!!」
ロラン「クリスマスも過ぎると、すぐに大晦日、お正月ですね。
今のうちに年越しそばとおせち料理の支度をしておかないと」
カミーユ「うちは人数が多いからな。俺たち兄弟とギンガナムの分で合計16人分か」
ロラン「今年は19人分ですよ」
シーブック「じゅ、19人!?いつの間に3人増えたんだ?」
ロラン「1人はマイ兄さんですよ。最近、僕たち兄弟に加わる傾向が高いので、予備として用意しておくんです」
ジュドー「じゃあ、あと2人は?」
アムロ「フロスト兄弟だ」
ガロード「ちょ、待てよ!あいつら呼ぶのかよっ!?」
アムロ「最近、ギンガナムとともに朝食を食べにくる回数が増えてきているからな。
余剰を残しておかないと、正月早々食卓がジャブローの嵐になる」
ロラン「お正月まで騒々しいのはごめんですからね。今年は平和に迎えましょう」
シャギア「全くだ。我々にとって年末から元旦にかけての食生活はまさに戦場だからな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん。今年はひもを麺に見立てた年越しそばを食べなくてすみそうだね」
ガロード「ってお前らいつの間に!つーかどんだけ貧しい食生活おくっているんだよ!」
シャア「これは心外だな。我々も毎年元旦からロランくんの所に食べにきているというのに何も用意されていないとは」
グエン「ついでにローラ自身も食べにきているのだが・・・・・・」
アムロ「キャプテン。来年の三が日まで復活できないよう念入りにミンチにしておけ」
俺のぶんはないらしい。
ん…… 俺の……涙か……。
ヒイロ「当たり前だ、帰れ」
>>735 シン「!」
ジュドー「どったの?」
シン「今、天井裏からまた気配が! ここに俺もいるぞって!」
ジュドー「またぁ? 俺らは別に何も感じないけど……」
コウ「お前それ前から言ってるけどニュータイプ連中もドモンも何にも言わないし、
第一いっぺん探したけど何にも見つからなかったじゃないか」
シン「でも確かに!」
ガラッ
ロラン「……シン、それ以上深く追求すると……わかってますね?」
ガラガラパタン
シン「……イエス、マイブラザー(ガクガクブルブル)」
ドモン兄さんだったねorz
パクられ元のヒイロも何も言わない
ヒイロ(いずれも人知れず、仕掛けて仕損じ無し。それがプリペンダー)
流れをぶった切って申し訳ないですが、CE3人号泣編(変?)
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
何でアムロ兄さんにかすりもしないんだぁぁあ」
アスラン「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
何でバズーカの一撃で落とされるんだぁぁあ」
シン「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
出た瞬間落とすなんて酷過ぎだぁぁあ」
ロラン「…何があったんです?キラとシンだけでなく、アスランまで」
アムロ「…増長しがちな三人にお灸を据えようと思ってやったんだが…」
シーブック「幾ら何でもやり過ぎだよ兄さん…」
詳しくはようつべにて。
アドレスまで載せてくれないと分からないぞ
>>742 むむ、大変失礼いたしました
アドレスを載せると面倒事を起こしかねないので、
『U.C. vs C.E. edition 1.0』で検索をかけてください
見てみたけどいきなりストフリが自由に戻ってたりビームの色が違ったり違和感ありすぎた・・・
シンちゃん早すぎw
>いきなりストフリが自由に戻ってたり
原作の見事な再現じゃないか
>>741 そりゃ年季入りまくりで容赦の欠片もないアムロ兄さん相手じゃ負けるのも仕方ないよ…
つかぶっちゃけた話、ガンダム兄弟の中で
CE組のパイロット技量はどのくらいだろ?
最強パイロット議論スレみたいに荒れるからあんまりいい話題じゃないな
749 :
747:2007/12/27(木) 00:17:06 ID:???
スマソ。以後気をつけます。
アムロ兄さんは弟達に手加減したりするのだろうか
>>750 お仕置きの時は本気出すというよりジワジワと責めてきそうな気がする
赤いの?瞬殺だろう
シロー「つ…疲れた……」
ロラン「お疲れ様です。今お茶を……」
シン「どうしたんだよシロー兄さん?そんなに仕事忙しいのか?」
シロー「ああ…年末の警察は忙しいんだ。色んな部署で人数が足りないし治安維持に駆り出されるし書類は貯まるし…」
アムロ「それはまた大変だったな」
シロー「今日は特に大変だったよ。盗難届けの出てたガイアが赤く塗られて道路を爆走してるし、道路のど真ん中でジ・Oが原因不明のトラブルで停止して大渋滞が起こるし」
キラ(あるなぁ、心当たり…)
カミーユ(シロッコ乙)
シロー「青いGMが大暴走するし、巻き込まれたザクのパイロットがミンチになるし…ホント有り得ない位忙しかったよ」
アムロ「大変だったな…でもシャアがまだ大人しいし変態兄弟も大した騒ぎを起こしてないし、忙しいのはきっとこれからだぞ」
シロー「休みたい……」
キラ「じゃあニートになr」
キラ以外全員「出来るか」
キラ「アハハ、冗談だよ冗談…なんで皆目が真剣なの?!このスレと原作は違うから!」
どうしてキラだけ性根が腐りきっているんだろう・・・
ここはニート繋がりでジャミルに鍛えてもらってはどうジャロか
南極の新作のアムロがwww
最初はわからなかったけどHOME欄のことだったのねw
まさにこのスレのアムロ兄さんそのものww
ガンダムVS.ガンダムのネタ
プル「一緒にがんばろーねっ、ジュドー♪」
ジュドー「ああ、やっとゲーセンでも出られるんだなー」
プルツー「私がいないと姉さん駄目だから……後ろで見ててあげるよ……」
ハマーン(なぜだ!なぜ私はZ枠でもZZ枠でも出られないのだ!?)
カミーユ「相棒はエマさんかぁ……。まあカツが来るよりはいいかな、
でも、せめてファやサラあたりが来ても……」
ハマーン(だったらその枠を私に渡せ!)
ガロード「うははっ、てぃっ、ティファと一緒かぁ、な、なんだか照れるなぁ、あははははははっ」
オルバ「それはいいとしてなんで僕がおまけなんだい、兄さん」
シャギア「枠が狭いのだ、仕方なかろうオルバよ」
トロワ「まさかこの俺を選んでくれるとは……」
ヒイロ「ゼクスもトレーズもなぜ来なかったんだろう」
ギンガナム「なぜ小生が戦場に出られぬのだぁぁぁぁぁ!! 黒歴史の英雄たちと剣を交える絶好の機会を!!」
ロラン「お嬢様の護衛も大変そうです、カプルで対抗できるんでしょうか……」
シン「なんでキラ兄が2枠も取ってるんだよ!他に誰かいるだろステラとかマユとか」
キラ「だって、僕が主役だったじゃないか。両方で出るの当然だろ?」
シン「あんたはいったい何なんだー!!」
ウッソ「で、なんで僕だけ一人なんですか!一番おかしいですよ!」
ハロ「ウッソ、ヒトリデガンバル」
>>359 凸「キィィルァァァァッ!!!」
シン「そういやいたなぁ、アスラン…」
マフティー「小説版を認めない、アニメに魂を引かれたバンナムを粛清する!」
トビア「はいはい、僕たちはとりあえずGジェネで頑張りましょうよ」
アルゴ「ドモンはいるかー!」
ドモン「おお、アルゴじゃないか」
ナスターシャ「私もいるぞ」
ドモン「ナスターシャもいるのか。いったいどうしたんだ?」
アルゴ「ちょっと旅行に行って来たのでな。おみやげを持ってきた」
ドモン「おみやげか。みんなよろこぶな」
アルゴ「というわけで家にあがらせてもらうぞ」
アルゴ「で、これがおみやげだ」
ドモン「これは何だ? なにかの果実のようだが」
シーブック「これ、あれだ! 悪魔の実!」
ナスターシャ「よく知っているな。その通りだ。名前だけ聞くとデビルガンダムを連想するな」
ドモン「食べると色々な能力を持つんだよな……。ちょっと待て! ジャンプの漫画か!?」
アルゴ「とにかくたくさんの実を持ってきた。
自分で食べたわけではないが、効能はちゃんと聞いてきたぞ。
これはヒトヒトの実。
動物が食べると2足歩行になり人間の言葉で話すことができるという」
ヒイロ「ふむ。トロワのサーカスのところのライオン君に食べさせたら面白そうだ」
ガロード「ティファの友達のイルカに食べさせちゃダメかな。あ、でもイルカに足はないや」
ドモン「師匠の馬の風雲……。いや、なんでもない」
シャア「食べると3倍の速さになるという実はないのか?」
アルゴ「あいにくそれはないな」
シャア「そうかそれはガッカリだ」
ジュドー「これは何? 種類の違う実が2つあるようだけど」
アルゴ「ジュドーの左手にあるのはバラバラの実。体がばらばらになっても死なない。
むしろ体をいくつかのパーツに分けて相手に襲い掛かることができる」
ギンガナム「ふむ、これはすばらしい実だな!」
ジュドー「じゃ、これは?」
ナスターシャ「ジュドーの右手にあるのはスベスベの実。効能は名前そのままだ。
肌がスベスベになる。食べると美人になるし、元々美人な者はより美しくなる」
ジュドー「へえー」
ナスターシャ「かくいう私も昨日これを1つ食べてみた。で、その後アルゴとしっぽり……」
ハマーン「ジュドー、それをよこせぇぇぇ!!」
アムロ「く!? 何かすごいプレッシャーを感じる!」
ジュドー「い、今、ハマーンの声がした……」
シャア「間違いない……!」
アムロ「この家にハマーンの影がせまっている……! いや、もうそこに!」
ハマーン「かわいいジュドー、それをわたせ!」
ジュドー「出たー! ハマーンだ! キュベレイだー!」
アムロ「バ、バカ! 家の前でビームサーベルを振り回すな! MSで暴れるんじゃない!」
ハマーン「む、わたさないというのか。ならば……、ファンネル!」
アムロ「バカ! 家の中がめちゃくちゃだ!」
カミーユ「うわー!」
シャア「カ、カミーユがファンネルの流れ弾に! あ、危ない、ドモン!」
ドモン「うわぁぁぁ!!!」
ドモン「うわぁぁぁ!!!」
ロラン「兄さん起きて下さい。兄さんどうしたんですか」
ドモン「ん、ああ。ちょっと怖い夢をみたようだ。ひどい目にあった」
ロラン「ずいぶんうなされていましたよ」
ドモン「心配かけてすまん……。やっぱりな。漫画を読みかけて本が開いたまま寝ている」
ロラン「本当ですね。兄さん、それはあんまりよくないですよ。
それはともかく兄さんの知り合いが旅行に行っておみやげを持ってきたんです。
もう居間に来てますよ」
アルゴ「よう、ドモン」
ナスターシャ「旅行にいったのでな。おみやげを持ってきた」
ドモン「!!」
ロラン「どうしたんですか。すごい汗ですよ」
アルゴ「どうしたドモン? おみやげにおいしいものを持ってきたんだが」
ドモン「ま、まさか……!」
アルゴ「これがおみやげのウォッカだ」
ナスターシャ「お酒を飲めない者にはマトリョーシカだ。
例えばこれはデビルガンダムの人形だな。
一つ開けてみよう。それぞれ違う形のデビルガンダムが入っているな。
その中にはグランドマスターガンダムが。そしてそのさらに中には……」
ロラン「わぁ、ありがとうございます。あれ? どうしたの兄さん。かたまってしまって」
おわり
マトリョーシカ・デビルガンダムw
最後まで開いたら、何が出るかな?
1.キョウジ兄さん(磔状態)
2.暴走アレンビー
3.ひそかに鍛えた肉体美のウルベ
4.レイン(全裸で磔状態)
5.しつけの悪い子供は容赦しないグレート・ウォン
6.こぉぉぉぉの馬鹿弟子がぁ!!と罵ってくれるミニ東方不敗人形
普通に行くとキョウジかレインなんだけど、グランドマスターを挟んでいるので
・グランドマスター → 筋肉美ウルベ
・グランドマスター → マスターガンダム → 東方不敗
このどちらかだと思う
しかしアルゴがまともに登場するネタって初めてじゃないだろうか。
どうせなら変なオミヤゲネタ担当でシリーズ化希望w
アルゴ「お土産キャラとして人気が出るのはいいとして、お土産代はどこから出るんだ……」
ナスターシャ「もちろんお前の財布からだけだ」
アルゴ「……せめて割り勘で」
アルゴって給料もらってるんだろうか?
このスレの場合は囚人じゃなくてちゃんとしたスポーツ選手なのかな
マイがトロワスレに異常になじんでいる……
フロスト兄弟みたいに様々なスレで暗躍するんだろうか
アルゴは家庭という名の牢獄の囚人になりました。
シロー「いいな」
シーブック「ああ、いいな・・・」
>>773 マイ
被頑↑ |給
験丈| |
者な| ↓料
トロワ
という利害関係が一致したところが大きいな。
桃色空間効果に興味を見出せばガロティファスレにも出入りするかもしれん。
そこでドメをさらに魔改造したらいやだなw
ガロード(あっちの桃色空間をここに持ってくる → 俺とティファがあっちと同じくらいラブラブに急展開!)
ガロード「なっ、なあマイ兄ちゃん、この前のやつ開発進んでるんだろっ、俺協力するからさぁ」
ジュドー「待てー!あんなもの持ち出されたらそれこそ俺の貞操が」
ウッソ「僕だってもともとやばかったのがとうとう一線を越えてしまう羽目にっ」
ロラン「グエン様たちの手に渡ったら僕まで危ないですよ」
カミーユ「下手をしたら命が危ない」
アスラン「髪の毛がもっと危ない」
アムロ「俺がD.O.M.E.と会うのも、なにかとややこしくなるだろうしな……」
マイ「総反対ですねぇ」
ガロード「ねっ、他の兄ちゃんたちには内緒でさ、俺のためだけにでもいいから作ってくれよ〜」
マイ「ううん……さらに改良した段階にあるから、テストはしてみたいんですが」
ガロード「それだったらさ、俺がテストするから!ねっいいだろっ」
マイ「では、こちらに来てください」
ガロード「……なに、この椅子に取り付けられた金属製アーム」
マイ「新しく加わったアイデアだよ。以前のよりも数倍の快感を得る事ができるよ」
ガロード「……なんでカリスが一緒に来てるんだよ」
マイ「仲がいい男の子たちが二人以上で使うと効果が高くなるという実験データが……」
ガロード「ちょっと待ってっカリスなんで顔を赤くしてニヤついてるんだってば」
カリス「え? い、嫌ですね、僕はただガロードと、いえなんでも」
ガロード「いえなんでも、じゃねえー!! ティファ助けてー!!」
モニク「はいはい、男の子なんだから大人しくあきらめて椅子に座りなさい」
オルバ「助けた方がいいのかな、兄さん」
シャギア「もう少し様子を見よう、オルバ。この写真をティファ・アディールに渡すと言えば
何でも言う事を聞くようになるだろうからな」
「お願いします!前からの夢だったんです!
あなたのような信用できる人と!
あなたの会社のような確かな技術を持つ会社を探していたんです!!」
「技術的には難しいことではないがしかし・・・・」
「お願いします!」
仕事が一段落したのと年末の挨拶回りついでに従兄弟のマイ兄さんが最近よく来る。
そのことをアスランに話したら、是非一度話がしたいと言うので紹介したら
此処のところ2,3日この調子だ。
「おーいキラ兄ちゃん、アスランさんまた来てるの〜。」
「ほんとによく続くなぁ。」
シーブック兄さんとジュドーもちょっとあきれているようだ。
「で、マイ兄さんに何を頼み込んでんだ?」
「さすがにココまで熱心だと気になるしな。」
そういえば言ってなかったことに気がついた。
どうもB・N社グループのB・プレスト社の一部業務が
グループ再編の折に本体グループに吸収され、
その際にそこで「ボス」と呼ばれる人物が昔よく使っていた「ある装置」と
アムロ兄さんが関わっていたらしい「ある回路」を
そのゴタゴタのどさくさに手に入れてきたそうだ。
それを聞いたシーブック兄さんとジュドーは何か思い当たる節があるのか
ちょっと顔色が変わったけど、
二人とも何か用事があると言って逃げられてしまい聞きそびれてしまった。
「ふぅ、わかった。君の熱意には負けたよ。
やってみよう。」
「ありがとうございます!!」
どうやらアスランの熱意にマイ兄さんも負けてしまったようだ。
というわけで数日後
僕のストライクとアスランのヨーツンヘイム社で改修を受けたイージスが向かい合っている。
ちなみにストライクはムゥさんから格安で引き取った。
マリューさんに浮気と秘密のバイトがばれてここ半年小遣いがほとんど無いらしい。
まぁアスランは友達だしこういった子tに茂つきあってあげないと。
ただ、兄弟の多くがなんだか僕を葬式に行くような目で見ていたのがちょっと気になるけど、
まぁあんまり細かいことは気にしていても始まらない。
「征くぞキラ!」
「来いアスラン!」
テストの開始と同時にイージスがMA形態変形してストライクにしがみつく。
あ、ちょっとやな予感。
次の瞬間イージスはストライクを巻き込み壮絶な自爆を起こした。
アムロ「やっぱりあの回路を付ける理由はこれしかないよな。」
ドモン「キラはあの技とあの回路の存在を知らなかったっけ?」
シロー「俺はあの技は知っていたがあの回路は・・・・・」
シーブック「あの技には世話になったいえばなったんだけどねぇ」
ジュドー「最近使えなくなったとか言ってたな。」
カミーユ「使う必要が無くなったみたいだし。」
社外技術導入試験報告書 No.3469
アスラン・ザラ氏による特殊回路と特集装置の運用実験を行う。
その装置をアスラン・ザラ氏(以下甲氏と呼称)の機体GAT−X303(以下イージスと呼称)へ装着。
ガンダム兄弟8男キラ・ヤマト氏(以下乙氏と呼称)のGAT−X105(ストライクと呼称)に使用。
甲氏の技量により乙氏のストライクにイージスをさせ、
装置の起動も成功しストライクを完全に無力化させることに成功。
それによりイージスも無力化するも回路の起動成功により復帰は容易との報告。
実験は成功、効果は絶大であることを確認するも、
運用には使用者に高い機動兵器運用技量と機体そのものへの
大幅な改修を必要とする事、
使用者、被使用者に重大な障害が発生することを確認。
甲氏の頭部前面に著しい後退と乙氏の精神的後退が見受けられることから
実用にはまだ障害が多数見受けられる
何より回路、装置とも甲氏の提供によるサンプルしか存在せず、
研究はこれ以降は難しいとの判断を下さざるをえない。
マイ「ヅダの開発予算を抑えること出来ると思ったんだけどなぁ。」
アスラン「ふぅ、すっきりしたぁ。
最近やってなかったからなぁ。」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
意味不明かと思ったら直書きだったようだな
どうせだから自分でアルゴの土産ネタ書いてみる。
ある日、ドモンの格闘仲間のアルゴが来た。
ドモン「アルゴか、珍しいな」
アルゴ「お邪魔する。今回はアムロさんに用事があるんだが、いるか?」
ドモン「今は地下で作業してるぞ。…シン、アムロ兄さんに地下に入れるか聞いておいてくれ」
シン「了解。じゃ、シャイニングフィンガーの話はまた後で」
ロラン「兄さんは後30分ほどかかるってことなので、それまでお茶どうぞ」
アルゴ「…いただきます。ところでこの前、子分たちとネオナゴヤのネオ愛地球博に行ってきた」
ドモン「ああ、ネオナゴヤの自動車会社が師匠に脅されて環境保護のアピールに造ったというやつか」
アルゴ「それからネオナゴヤの山登りというやつもしてきた」
ドモン「ネオ富士とか逆さ富士ならわかるが、ネオナゴヤに大きな山はないぞ」
アルゴ「いや、ネオナゴヤの飯屋『喫茶ネオマウンテン』に行くことを『山登り』だと言うそうだな」
ドモン「『喫茶ネオマウンテン』…知らないな」
アルゴ「まあいい。その店のパスタは変わっていてな。パスタソースを土産に買ってきたから試すといい」
ロラン「そういうわけで、アルゴさんが帰ってから作ってみたんですけど」
シン「甘口イチゴスパゲティに甘口バナナスパにメロンパン風スパに小倉抹茶スパ…本当にそんな匂いがするよ」
ドモン「問題は味だ…思ったよりいけるな」
(10分後)
シン「なんか甘味が口の中に残って、食べていくほど辛くなる」
アムロ「ロラン…なんでこんなゲテモノ作ったんだ」
ロラン「…ディアナ様は甘いものがお好きだから、こういうのはどうだろうと…試そうと」
ギンガナム「それで小生も呼ばれたのか…だがマズイ」
(さらに10分後)
ドモン「メシを食うのに明鏡止水の境地が必要になるのは初めてだ…!」
シン「なんでキラ兄とヒイロは普通に食べてるんだ」
キラ「…僕らはねえ。比較対象がアレだから」
ヒイロ(無言で同意)
シン(ステラはこんなの作らないよな)
ステラ「うえーい、なんか甘いにおいがする」
シン(ガビーン!!どうしてこういう時に来るんだ!)
アムロ「ロラン、ディアナ様に食べてもらうんなら女の子の意見も必要だな」
ロラン「ちょっと、これはどうでしょうね…」
シン(そう言いつつロラン兄も親指立てるなんて、二人とも悪魔だ!)
(30分後)
シン「ステラが、ステラがぁぁ…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛」
アムロ「四種類完食していくとは…すごいな」
ロラン「でも残りのソースも全部持って行ってくれたので、正直助かりました」
ステラ「甘口バナナスパ(゚д゚)ウマー」
アウル「これでゲテモノパスタ3回目だ。謝罪と賠しょ(ry」
スティング「耐えろアウル。ネオだってずっと平気な顔して食ってるじゃないか」
ネオ(マリューは飯はまずいから、まだこっちの方がマシだぜ)
アウル「これでゲテモノパスタ4回目だ。謝罪と(ry」
スティング「耐えろアウル。ネオだって(ry」
ネオ「小倉抹茶スパ(゚д゚)ウマー」
アウル「これでゲテモノパスタ5回目だ。しゃ(ry」
スティング「耐え(ry」
(なお、元ネタの『喫茶マウンテン』はパスタソースは売ってません)
おまけ・アルゴの用事
アムロ「やあいらっしゃい」
アルゴ「お邪魔する。先日アムロさんに見てもらったハンマーだが、実はこの前ネオナゴヤに行った時に、
飯屋でネオイタリアのガンダムファイター(ミケロ)がテーブルをひっくり返して…」
(VTR)
ミケロ『これがパスタだと?ふざけんな!ネオイタリアの食文化を馬鹿にする奴はぁ!』
アルゴ&店中に座る子分『うるさい、店で騒ぐな』
ミケロ『や、やんのかこらぁ』
アルゴ『一人でとはいい度胸だな』
ミケロ『…い、一対一でガンダムファイトでおながいします』
アルゴ「…ガンダムファイトになったので試してみたが、実にいいミンチメーカーだった」
アムロ「だろう?」
喫茶ネオマウンテン『ネオイタリアンミートスパ始めました(期間限定)』
ギンガナムさんに「マズイ」と言わせるとは・・・やるな!
そうか、アムロ兄さんは鉄球使いだったな…
ギムはロランの朝食が大好きって事はまともな味覚してんだろうよw
>>786 多分ガンダム兄弟はまともな味覚してるだろうな
ロランが小さかった時ってアムロ兄さんがご飯作ってたんだろうか
アムロの彼女達が定期的に作りにきたんじゃないか?
10何人分も作りに来る物好きがいるかw
アムロ兄さんとかシロー兄さんががんばってたんだよ。
マイはいても、変なもの食べさせて観察してレポート書いてそうでいやだw
>喫茶ネオマウンテン『ネオイタリアンミートスパ始めました(期間限定)』
ちょっと待て、材料はどこから持ってきたんだ!
持って来たんじゃありません
『来た』んです
…なんてな
勝手に>781-783の続き
シャア「グエン卿、この店かね」
グエン「ええ、この間ローラがこの店のパスタ(ソース)を口にして
していたことはミハエル達に掴ませました」
シャア「素晴らしい、ロラン君の手料理がなかなか口に出来ない
我々にはせめて彼と同じ物を・・・とはよく考えるからね」
グエン「まったく、嘆かわしいことですよ」
シャア「それでメニューの方は?ロラン君が口にした物とは何だね」
グエン「ご心配なく、手抜かりはありませんよ・・・ああ、主人これと
これとこれ、あとこれを二皿づつたのむ」
シャア「む、これは」
グエン「いかがしました?」
シャア「グエン卿、これを見たまえ」
グエン「期間限定ネオイタリアンミートスパ、これが如何したと?」
シャア「我々の目的は確かにロランと同じもの・・・ではあるがそれだけ
では能がないと思わんかね」
グエン「ふっ、なるほど・・・ローラが知らない新しい味をまず我々が先に
口にしてその素晴らしい味を改めてローラに教えてやる」
グエン「つまり、あなたはこう仰りたいわけだ・・・違いますかな」
シャア「ふふっ、さすがはグエン卿だ、私の言いたいことを実によく
理解しておられる・・・では主人この期間限定パスタもいただこう」
793 :
792:2007/12/30(日) 01:45:12 ID:???
勝手に>781-783の続きその2
トゥルルルルル、トゥルルルルル
ロラン「あ、電話だ・・・・はい、もしもし・・・ええ、そうですが・・・・・・・えっ!
・・・・・ええ、はい、わかりました・・・それでは一応お大事にと」
ガチャ
アムロ「ロラン、今の電話は何だったんだい?」
ロラン「あ、アムロ兄さん、今ナナイさんからシャアさんとグエン様が
食中毒になったらしいんですけど『もし、二人から同情を誘う
ような声でお見舞いをねだってきても無視するようにお願いします』って」
ガロード「ガハハハ、あの変態達が腹壊すなんざ珍しいぜ!」
ジュドー「アハハハハ、まったくだぜ」
カミユー「それにしてあの二人が同時に・・・いったい何を食べたんでしょうね」
キラ「うーん、もしかして・・・・・・・シン見たいに絵の具食べちゃったとか、アハ」
シン「あんたって人わああああああ!!」
コウ「うわぁ、いきなり喧嘩始めてるんだーー」
アムロ「ところで、ロラン二人が何を食べたか分かるかい」
ロラン「いえ、そこまでは・・・それにしても何を食べたんでしょうね?」
アムロ「(まさか二人してあれを・・・フッ、いくらあの変態でもなぁ)」
(病院にて)
グエン「ぐぅおおおおおお、私は金輪際パスタを二度と口にせぬぞ」
シャア「くっ、この私としたことがグエン卿を信じたばかりに・・・ぐぬぅうっ!」
アル 「冬休みは自由研究がないから楽でいいなあ」
アムロ 「自由研究か……懐かしいな」
アル 「兄さん達が小学生の頃はどんなことしてたの?」
アムロ 「俺はメカを作ってたな」
シロー 「雑木林にトラップを仕掛けて遊んだことを報告書風にまとめたな」
ドモン 「師匠と一緒に世界を巡った修行の記録を」
マイ 「兄弟全員の観察日記を事細かに」
アル (今と大して変わらないんだね……)
アムロ「その代わり家中きっちり大掃除して新年の準備をしなきゃいけないんだぞ、アル」
ロラン「ほうきで掃除をしたことは?」
ギンガナム「ない!(きっぱりと) 部下どもも『御大将はこんな雑用をする必要はありません』と言うからな」
ロラン(いても邪魔なだけなんでしょう、部下の皆さん)
ガンダイバー01「大掃除ならお任せ下さい!」
ガンダイバー02「人海戦術で効率的に部屋を片付けます」
ガロード「主に水回りの掃除が得意なんだよな、コイツは」
ウイッツ「あん?なんだ、大掃除手伝えってのか?まあ金次第じゃ請け負うぜ」
ガロード「紛らわしい声してんじゃねぇ!!」
ウィッツ「なんだと?テメーこそオッサンみたいな声してんじゃねぇ!」
ネオ「オッサンじゃない!」
ヒイロ「ゼクス、ノインが探していたぞ」
シーブック「話が逸れて逸れまくってないか……」
ジュドー「金次第でやってくれるっていうんなら、やって貰った方がいいかもな」
キャプテン「アムロ・ジュドー・ガロードの部屋のジャンクパーツに、ガンダイバー達がヒートしてしまったようだ」
シロー「あ〜……」
シン「ガンイーグルも居たよな?」
ガンイーグル「へ!掃除なんてお茶の子再々だぜ!」
ウッソ「うわーーー!!パソコンのデータが消えてる!!!」
キラ「どうしてこんな……こんな……こんな大掃除は……!!」
コウ「お、オレのガンプラが捨てられてる!!」
カミーユ「俺の携帯の(女の子の)アドレス帳が!!」
シュウト「ガンダイバーは整理整頓するタイプだけど、ガンイーグルって捨てるものは捨てちゃう性格だから……」
ドモン「最後のは確信犯じゃないか」
シャギア「オルバよ、いくらなんでもこの大掃除の報酬が年越しそばだけでは安すぎるとは思わないか」
>793
喫茶ネオマウンテンを営業停止にする気かw
あけおめ〜
今年もよろしくお願いします
アムロ「今年のお年玉はいくらにしようかな」
自分たちで決めさせるとかどうすか?
それはさておき、あけおめ〜
ロラン「ではまず僕から……」
おめでたう
今年もよろしく!
グェ「では、早速姫初めといこうかローラ・・・」
シャ「ぬぅ!起きろ何を寝惚けて・・やめ・・zんczz富士こ@・・」
お年玉をあげる側
アムロ
シロー
マイ
貰う側
コウ
カミーユ
シーブック
ロラン
キラ
シン
ヒイロ
ガロード
ジュドー
ウッソ
アル
シュウト
…ドモンはまだ貰う方か?
ドモンはファイトマネーでかなり稼いでるはず
じゃあ、弟たちは結構もらうのかな?
それとも、変な物を現物支給だろうか?
印象としては、ロランとキラの間で分かれるな
コウはお年玉無しな印象w
流石に大学生ともなると、あげる側にはならなくとも貰わないと思う。
シャア「アムロ、新年会をやらないか?(ロランたんに酒を飲ませて……フヒヒww)」
アムロ「……とりあえず貴様を殺ってからそうさせてもらう」
高校生ももらうかどうかは微妙だな。
多分ロランやシーブックあたりが自分からいらないと言い出して、
なし崩し的に他の高校生組もなし、になるんじゃないかと。
社会人 あげる
大学生 不参加
高校生以下 もらう
これでいいんじゃね
>>813 もらえるうちは貰うだろ、普通
ロランぐらいしっかりしたヤツにも「遠慮するな」とか言って押しつける。
押しつけられた方も「じゃ、いざという時のためにとっておきますね」とか言って受け取る。
アムロ兄さんなら社会人の弟にもお年玉渡すだろ
アムロ「なんだ? 庭が何か騒がしいが」
ロラン「ええ、アムロ兄さんにお年玉だと言って何人かいらっしゃいましたよ」
アムロ「俺にお年玉……? ……女性か?(ぼそぼそ)」
ロラン「いえ、全員男の方でしたよ」
アムロ「男が? 何人か? いったい何なんだ……?」
テム「おおアムロ、あけましておめでとう。
どうだ、この装置を取り付けたからνガンダムの出力が数倍にアップしたぞ」
シャア「新開発のサイコフレーム改を付けておいたぞ。ついでに赤く塗ってやった」
ジョブ・ジョン「自動でも動くようにA.Rチップを」
トビア「アマクサの脳みそと、あとガンダムハンマーも持ってきましたよ」
シャギア「ファーストニュータイプ同士気が合うと思ってフラッシュ・システムも付けておいたぞ。
ビットMS用に量産型νガンダムも用意してある。
そうそう、ポータブルD.O.M.E.もおまけで取り付けたから安心してくれ」
オルバ「ハイパーメガバズーカランチャーをサテライトキャノンにしておいたよ。
エネルギー供給パネルを取り付けるのに邪魔だったからフィン・ファンネルをどけちゃったけど。
ララァ・スンの声で『あなたに力を』とやってくれるから気分も盛り上がるよ」
トロワ「ビーム兵器ばかりではなんだから、ヘビーウェポンシステムに実弾兵器を満載しておいた。
自爆装置も付けてあるから何が起こっても安心だ」
アムロ「元に戻せぇぇぇぇぇ!!!」
アムロ兄さんが押されている!? 魔改造νガンダム見てみたいw
ララァ「大丈夫よ。アムロなら使いこなせるわ」
ロラン「そうですよね」
>>818 セイラさんやコバヤシ夫人も「アムロ、あなたならできるわ」とワクテカしてそうだな
820 :
816:2008/01/02(水) 16:23:23 ID:???
マイ「ごめんなさい、一番肝心なものを忘れていました。
出力リミッター解除ユニットと熱核ギガブースターを付けたので
理論上は亜光速まで無理矢理馬力だけで加速させることができます」
アムロ「ガンダムが空中分解するかパイロットが死ぬかどっちが早いんだ……」
なんだ!?ついに富野教の赤い巨神との最終戦争が始まるのか?
アムロ「そうか、ついに巨神と戦う時が来たのか。せっかくだからGビット全機に月光蝶をつける改造しよう」
ギンガナム「面白そうである!」
ロラン「地球を埋葬する気ですか!」
結果……空中分解したあげくA.Rチップとアマクサの脳が暴走し
ポータブルDOMEから受けたエネルギーを自爆装置に流入させ
自分が月光蝶で封印されて繭の中で大爆発
アムロ「もしもし、アナハイム社ですか、アムロです。Hiνガンダム発注をお願いしたいのですが……
ええ、手持ちのνガンダムが壊れまして、いえその跡形もなくなったので故障の原因解析には使えなくて……」
ブライト「新年早々なにをやってるんだ、おまえの家は」
カオスだなw
バーニィ「や……やった!俺が生きてる……勝った、ついに俺はガンダムに勝ったんだ!!」
アル「やったねバーニィ!ザクでもガンダムに勝てるって本当に証明できたんだ!」
クリス「ああ……もう、いくらアムロさん専用の機体だからって、こんな性能の機体じゃ
私じゃ扱いきれないわ……」
アマクサ脳(僕に自動操縦させてくれればあんなザクなんかに……)
A.R.チップ(相手がシャアザクじゃないからうまくラストシューティングに持って行けなかったよ。
最初の時みたいにコックピット串刺しにするべきだったかなぁ)
D.O.M.E.(月が出ていないからサテライトキャノンも使えなかったしねぇ)
マイ「模擬戦闘試験はザク改に敗北。人工頭脳たちは戦闘結果に不満の様子……パイロットを乗せずにモビルドールとして活用する案も……
しかしあれだけの改造を施したにもかかわらず、自爆装置も作動せず空中分解も起こらない耐久性は特筆すべき……」
アムロ「おい、なんであの化け物がまだ居座ってるんだ」
カッシュ博士「やはりアルティメット細胞で補強したのが上手く行きましたな。事実上不滅のMSになりましたよ」
ミカムラ博士「次は性能向上のために怒りのスーパーモードを搭載してみましょう」
クリス「すみません、やっぱりあの子はアムロさんでなければ駄目みたいなんです」
アムロ「俺だって嫌だ!!」
>>826 確かにアムロ兄さんでも無理だなw
同じ思考回路でも制御しきれないもんかね、やっぱ
メチャクチャだwww
A.R.チップ(そんなに嫌わなくてもいいじゃないか、僕たちはみんな同じ僕なんだから)
アマクサ脳(そうだよ、僕たちが一番上手くガンダムを動かせるんだから)
D.O.M.E.『人は分かり合えるとララァが言ったじゃないか、僕が封印される前に』
アムロ「黙れぇぇぇ!!!」
ロラン「一気にアムロ兄さんが四人になってしまいましたねぇ。食費はかからないし、いいですけど」
キャプテン「戦闘頭脳か、強力なライバルの登場だな」
A.R.チップ(シャアの撃退なら任せてくれよ)
アマクサ脳(戦闘だけじゃないぞ、ちゃんと命の大切さも知っているつもりさ))
D.O.M.E.『やあガロード、こちらのティファとは上手く行ってるのかな』
ガロード「ぜんぜん駄目なんだよー、どーやったらあっちの俺たちみたいにできるの?」
アムロ「おまえらも馴染むんじゃない!!」
プルツー「クローンがいっぱいいるって大変なんだよね……」
クルーゼ「うむ、まったくだな」
シュバルツ「あのアムロにして制御し切れんとは……」
>>829 ドゥガチ「その程度のことで音を上げるとは情けない、ワシを見ろ」
化け物っつか、ゲテモノだな。
>>829氏のネタで思ったのだが、
この世界でのスターゲイザーはどういう扱いなのだ?
原作では、AIによる無人運用が前提の機体なのだが。
スターゲイザーの主人公の女が兄弟に加わったネタは前に見たな。
アムロやシローといった年長組しか彼女の事を覚えておらず、他の弟達はアムロの恋人と勘違いしたw
ニート治療用AI搭載MSスターゲイザー
スタゲ「オシゴトニイキマスヨ、キラ・ヤマト」
キラ「いやだぁぁぁ………」
つーか、AIユニット外してセレーネ乗ってたじゃん
必殺の円月輪アタックでノワールを達磨に・・・
A.R.チップ・アマクサ脳・D.O.M.E.『我々がスターゲイザーのAIユニットになれば良いのだ!』
セレーネ「はいはい、おとなしく萌えないゴミ捨て場に逝きましょうね?」
D.O.M.E(私が萌えない?ガロードとティファのキューピット役の私がか?)
ちょっとお姉さん。
萌えないごみじゃなくて燃えないごみに捨ててよね。
あと、アマクサ脳は容器は燃えないごみに、中身は生ごみに捨ててよね。
A.R.チップ「チキショー、体だけが目当てなんだな!」
アマクサ脳「見た目より中身だよなあ。お前だって一皮むけばこうだぞ(CTスキャンした脳みそを表示)」
アムロ兄さんは男じゃ最初から除外だろ
ALICEみたいな可愛い女の子じゃなきゃな
じゃあ、νガンダムにALICEかEXAMを載せるしかないか。
NT専用機に対NT用システムであるEXAMを組み込むという矛盾w
てか、常に目を真っ赤にして暴れまわるνガンダムて危険すぎww
>>826 音速遅いけど、絶対に初夢落ちだと思っていた俺。
バーニィがミンチにならないなんて、おかしいですよ!!
>>840 ALICEが恋に落ちて機能停止or制御不能になるぞw
アムロ「A.R.チップ、Sガンダムに取り付けるからALICEを口説いていろ」
A.R.チップ(うん)
アムロ「アマクサ、ブルーデスティニーの頭部に入れておくから、EXAMの中にいるマリオンを口説くんだ」
アマクサ脳(分かった)
アムロ「変態兄弟、D.O.M.E.を持って帰れ」
シャギア「了解した」
D.O.M.E.『短い付き合いになっちゃったね、ガロード』
ガロード「また、あっちの俺たちのこといろいろ教えてくれよなー」
オルバ「ピンクオーラを出さないガロードというのも新鮮だね、兄さん」
シャギア「周囲の健康が保たれてなによりだな、オルバよ」
アムロ「ふう、これでよし…… あとは色を塗り直して、親父の装置を外して、フィンファンネルを元に戻して、実弾兵器や自爆装置を外して……
……と、これでいいはずだ。さすがに疲れたな……もう寝よう……」
翌日
アムロ「もしもし、アナハイム社ですか、Hiνガンダム発注の発注を早く……
いえ、νガンダムは何とか自力で直そうとしたんですが、ちょっと空中分解を……
あの、実はヨーツンヘイム社に勤務してる弟が付けたブースターを外すのを忘れていまして……」
ブライト「今年になってからキャラが壊れ気味じゃないか、アムロ」
ALICEがA.Rチップの恋人になったらキャプテンとハチが泣くぞw
おや? アムロにお年玉要求しないのか変態兄弟。
シャギア「既にもらったよな、オルバよ」
オルバ「ふふ、ファーストニュータイプもこの写真があれば………ね、兄さん」
アムロ「お前ら…………!」
それどころか、今年はお年玉をあげる方に回ってたぞ。
たぶんアムロが苦しむところを見て楽しんでたんだろうけど。
しかし此処最近変態兄弟が妙に強いなw 流石三つのスレを行き来する奴等だ。
アマクサ脳「せっかくだから得意の落とし球を用意したんだけど、間違えてジュドーとトビアに落としちゃった」
シャア「最近アムロがクローンを配備して守りを固めているそうだ。
そこでお前にもロランたん奪取に協力してもらいたい」
アフランシ「断る」
まだホモネタひっぱてるのか
>>853 シャアのロランへの変態っぷりはいつものことだろ?
因みに御曹司と違ってシャアの場合はララァ重ねてるのが理由だったし
バケツをひっくり返したような雨が降っていた。
雨がひどいのにわざわざ外に出て行く必要はない。
ロランは一人で家の掃除をしていた。
他の兄弟たちはみんな雨が降る前に外出していた。ロランが掃除をするにはいい機会だった。
「あれ? 何かある」
居間の隅に一冊のノートが落ちていた。ロランはノートを手にとる。
そこにアムロが帰ってきた。
「いやあ、ひどい雨だ。ガンダムが派手に壊れてね。まず頭が無いし。まったくシャアは……」
「おかえりなさい。今は掃除をしているところなんですよ」
「掃除か……。俺も手伝おうかな。ところでロランが持っているノートは何だい?」
「さあ? 誰のノートでしょう。ガンダムのマニュアル……なんてことはないですよね」
ロランとアムロはノートを開いた。
『ガトー。お前が忘れていても俺は忘れはしない……』
「これはコウの日記だな」
「他のページも同じようなことが書かれていますね。
ガトーさんに出し抜かれたとかこんなことがあって俺は忘れはしないとか」
「忘れはしないって書いてあるが思いっきりこのノートのことを忘れてるじゃないか。
どうして居間にこれが置いてあるんだ。普通は自分の部屋にあるはずのものだろう」
「しかもこのノートは途中までしか書いてないですね。三日坊主?」
コウの日記を読み終えたロランはアムロに言った。
「そろそろ他の部屋の掃除をしましょう。他のみんなはいませんから今がチャンスです。
兄弟の部屋も今のうちに徹底的にやりましょう」
「わかった」
コウが使っている部屋の掃除を始めるやいなや
ロランはさっき見つけたものと同じようなノートを見つけた。少し見てみる。
「これも日記じゃないですか?」
「本当だ。これもコウの日記だな。表紙に03と書いてある。3冊目ということか……?
なるほど。このページを見るとどうやら1冊目はなくしてしまったと思っているようだな」
「人の日記を見るのもなかなか面白いですね。他の人の日記も探してみましょう」
「おいおい。いいのか?」
「でも本当は見たいんでしょう。それにみんながいない今がチャンスです」
「まあな。掃除をした後に他の日記をゆっくり見るとするか」
すべての部屋の掃除を終えたロランとアムロは居間に戻ってきた。
他の部屋から持ってきた日記らしい本を何冊か開いてみる。
「うわあ。このページはザクの話ばっかりだな」
「アムロ兄さん。それってどうせアルの日記なんでしょう。何を今さら」
「いや。アルの日記はもうざっと読んだ。
これはシンの日記だな。赤いザクと白いザクの話ばっかりだな」
「僕が読んでいる日記にもザクのことが出てきますよ。ほら、ここに」
「これはシローの日記だな。
ギニアスさんやアイナさんに話を合わせるためにザクの勉強をしているのか」
他の日記を読んでいるうちにロランが感心した顔になった。
「へええ」
「どうしたんだ?」
「これはドモン兄さんのノートなんですけど。
ドーピング違反にならないように薬はこれとこれだけって書いてあるんです。
おそらくレインさんの指示だとは思うんですけど。
しかしガンダムファイトもドーピングで問題になるようになったんですね。何だかなあ……」
「こっちも面白い事が書いてあるぞ。シーブックの日記だが」
「どうせパンの作り方が書いてあるだけじゃないですか?」
「いや。それが違うんだ」
「へえ……。何かすごいことが? 裏で何かみんなのためになることをしているとか」
「アンナマリーさんがシーブックに相談していることが書かれているな。
ザビーネさんとケンカして……、ちゃんとよりを戻すまでが書かれている。
なかなか勉強になるな」
「まだまだ見てないページがたくさんある。これはジュドーのか。
持っているガンダムを売るといくらになるか計算しているな。
この費用というのは何だろう? ガンダムを売っても足りない……?」
「彼女に何か買ってあげるとか?」
「彼女とはルーのことか。ロランはカンがさえているな。
ジュドーの奴はそれほどまでルーのことを……」
「僕もジュドーを応援しますよ。燃え上がーれ、燃え上がーれ、燃え上がーれ、ジュドー。
こっちもガンダムを売ったらいくらになるか計算してますよ。これはガロー……」
その時ロランはいつの間にか兄弟がみんな帰ってきていることに気付いた。
もちろんみんな怒っている。
「ん? どうしたロラン?」
気が付いていないアムロは不思議な表情でロランを見た。
「アムロ兄さん、振り向かないで下さい! 振り向くと地獄ですから!」
そう言われて思わずアムロが振り向くと顔が凍りついた。そこにはみんながいた。
「俺の友達は言った。うかつな動きは死につながると」
「師匠から聞いた話では男は涙を見せぬものらしいな。一回殴って試してみるか」
「いや、これはロランが……。うわぁ!」
あれほど降っていた雨がやむ。しばらくしてハイム家のお嬢さんたちが遊びに来た。
「こんにちはー。雨がやんだから遊びに来たの……ってどうしたのその顔!?」
「どうしたのソシエ? 大きな声を出して……。ロラン!? 顔がまるで別人じゃない!?」
「はは。2人とも思いっきりみんなから殴られてしまって。
雨がやんだのはよかったけどこっちの方は水に流してもらえなかったみたいで。
いえいえ、こっちのことです。……それにしてもジュドーは本当に彼女が好きなんだなあ」
おわり
珍しくアムロとロランがボコボコにw
だが、さすがにこれはいかんよ
ジュドーの日記に書かれていたのはルーの事ではなくて、リィナだ……
多分、ハマーンじゃ、ない
俺は突然ファンネル攻撃を喰らい、ウェイブライダーに突撃された
早かったな俺の死も・・・…
ガンダムを売っても足りない額のプレゼントというと
やはり山の手の学校に入れてやるための予算だとしか……
兄弟スレでのMSの値段が気になる。
ザクとか原付気分で6万〜8万とか?νとかになると270マソとかするのかな?
市販車程度の価格だと思われ
ただし兄弟一家のMSは中古品も多いかも知れない
中古車の価格なんてピンキリだし…
ただし∀はカウンタック並の希少MSで、相場もそれに準ずるかと
ゴッドガンダムにいたっては価格のつけようが無い…
ゴッドガンダムはガンダムファイト用の機体だからな
車に例えるならF1マシンみたいな競技用の車だろう
MSが車程度の値段なら安くていいな
なんかガンダムファイターのMFはレプリカが売られてそうな気がする。「シャイニングガンダム:ドモン・カッシュモデル」とか
でも、きっとMFじゃなくてMSなんだろうな
ガンダムファイターのMFのレプリカ。
モビルトレースシステム高そうだし
それじゃエレカやワッパは子供のおもちゃ並だな、ウッソがほいほい乗り回すわけだ
そういや原作基準なら貧乏なシャクティもワッパは持ってるはずだな
…え、電気代が勿体ないから乗らない…さいですか ^;
シャクティ「ウッソのを借りています」
ウッソ「僕は自転車だよ……しくしく」
小説版ではシーブックは自転車通学者で、その縁で同じく自転車通学者のセシリーと知り合うことになってたな。
>>868 それデスティニー
どことなくMFっぽいし
RX-78もMFの最初のレプリカなのかもな
Ez8とかシローの持ち物では無く警察の備品だったりして。
つーかEz8、兄弟のUC機じゃ一番弱い癖にドモン以外の弟達の機体に負けそうな気がしないのは何故だ。
愛だよ、愛。
>警察の備品
パトランプ付き白黒の警視庁特車二課なEz-8ですか
むしろぶっ壊してしまった警察の備品(陸戦型ガンダム)を
ガンダム兄弟総出で魔改造したのがEz8じゃないのかw
そういうネタが過去ログにあったな。
あの話好きだから覚えてる。
それは唐突に訪れた。
前触れはあったはずなのに、それに気づいていたはずなのに。
まさかこんな事になるだなんて思わなかったから。
空が藍に染まった。
それはまさに無限の翅模様。
シュウト「アル! 大変だ、空が……!」
アル「うわー! 何だあれ!? 写真に撮らなきゃ」
ウッソ「あれは……光の翼とは規模が違う……」
ジュドー「光が広がっていく……」
ガロード「ジュドー! 見ろ、ジャンク品が……」
ジュドー「な、何だこりゃ!?」
ガロード「この現象……まさか!」
パイロット「ひ、飛行機の操縦が……この気流では脱出も不可能だ」
リリーナ「墜落を待つしかない……という事ですか。キャッ!?」
パイロット「な、何だ!? 機体が揺れたと思ったら、急に安定して……」
リリーナ「窓の外……MSの手が機体を掴んでいる? まさか」
キラ「わあ、綺麗な空だね」
シン「何であんたはこの異常事態にのんびりしてるんだー!」
カミーユ「憤怒に満ちたプレッシャー……」
シーブック「学校どころじゃないな、こりゃ」
キース「今日の練習試合は中止だってさ」
コウ「今日こそガトーに仮を返そうと思ってたのに」
レイン「ドモン! どういうつもり? 今日はガンダムファイトがあるのよ!」
ドモン「安心しろレイン。ガンダムファイトの時間までには帰る……」
レイン「ドモン……」
ドモン「出ろぉぉぉ! ゴッドガンダァァァム!!」
シロー「みんな、聞け。あの光には、俺一人で行く」
エレドア「なになになになになにぃっ!?」
ミケル「隊長!? 本気ですか!?」
シロー「サンダースとカレンは街を守れ」
サンダース「隊長……」
カレン「……了解!」
シロー「行くぞ……Ez-8……!」
ブライト「アムロ、これは……」
アムロ「……ああ、間違いない」
ケーラ「アムロ、行くのかい?」
クリス「私達も手伝います」
アムロ「いや、僕一人で行く」
チェーン「そんな、無茶です!」
アムロ「これは僕達一家の問題でもある。他人を巻き込む訳にはいかない」
ブライト「アムロ、死ぬなよ」
アムロ「ブライトならよく知ってるだろう? νガンダムは伊達じゃない」
ロラン「くっ……まさか、こんな事になるだなんて」
ハリー「ロラーン! 親衛隊はIフィールドバリアで拡散を食い止める!!」
ディアナ「ソレイユは堕ちてもよい! バリアを全開にしつつ、ロラン・セアックを援護なさい!」
ロラン「ユニバァァァス!!」
ギンガナム「月光蝶である!!」
その日、世界は七色に輝く翅に包まれた。
なぜこうなってしまったのだろう。平和であるはずの日常は、たった一人の男の手によって脆くも崩れ去った。
最強の兄弟が、最強のMSターンXに挑む。
歴代主人公が兄弟だったら 劇場版
腹の鼓動は哀
ギンガナム「純粋に白米を愛する者こそ!」
ロラン「次の特売までお米は無いんです! 朝食がパンだったからって暴れないでください!」
かみんぐすーん? → いいえ一発ネタです
なんと低レベルかつ大規模な朝食紛争。
朝パン主義者たちの参加でますます混迷するに違いない。
882 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/09(水) 18:24:12 ID:aWxlos8L
ギンガナムかよwwww
>>880 シン「ただでさえいつもいつもタダ飯食ってるのにあんたって人はぁー!」
キラ「やめてよね!ロラン兄さんの作るごはんにケチつけるなんて許せないじゃない!」
こんなセリフを受信した
ギンガナム「ローラ・ローラの作った朝ご飯はいただいたぁ!
だがなぁ! このパンを作ったのはシーブック・アノーだろうがぁぁぁ!!」
シーブック「お、俺だって腕を上げてきているのに!」
カミーユ「という事はロランが作ったパンなら食べるんだろうか? 今度試してみないか?」
ロラン「キースに作り方を教えてもらわなくちゃ……」
>>874 だってほら、平和を愛する完全無欠のEz8だからな
>>885 ダムAの漫画のシローは結構凄い奴として描かれているな
他の兄弟に引けはとらないぞ
888 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/09(水) 22:50:55 ID:i9474L7c
その名も檜山ガイン\(^o^)/
ハリー「ギンガナム、ディアナ様が焼かれたパンだ。心して食べるがいい」
ギンガナム「ユニバース!」
ロラン「ユニバース!」
コレン「ユニバース!」
ハリー「ユニバース!」
シャア「なぜ私が毎回女性問題でミンチにされるのだ。
本命は最初からララァ(亡き後はロラン)に決まっているのだ。
ナナイはあくまで愛人であって籍を入れるつもりもないし、
クェスはハサウェイかギュネイが狙っていたはずだ。
ユカとユマは知り合ったから一緒にいただけだし
ミネバは悲惨な境遇だったから助けてやっただけだ。
レコアはシロッコとくっついたはずなのになんで狙ってくるか分からんし
ハマーンは完全に迷惑なだけだ。
うむ、やはり私が女性陣に狙われる理由なんてないはずだぞ」
ジュドー「なんで俺が毎回女性問題でミンチにされるんだよ。
本命は最初からリィナに決まってるんだ。
ルーはあくまでパートナーであって籍を入れるつもりもないし、
エルはビーチャかモンドが狙ってたはずだ。
プルとプルツーは知り合ったから一緒にいただけだし
ミネバは悲惨な境遇だったから助けてやっただけだよな。
キャラはゴットンとくっついたはずなのになんで狙ってくるのか分からないし
ハマーンは完全に迷惑なだけだ。
うん、やっぱり俺が女性陣に狙われる理由なんてないはずだよ」
ミネバ「ハマーン、惑星ハロからサイコ・ハロとかいうのが届いたが」
ハマーン「巨神を持ち出すとアムロがうるさいのです。これで害虫駆除に行って参ります」
※ユカとユマ
ゲームブック「シャアの帰還」に登場した強化人間の少女たち。
位置づけはプル&プルツーと同じ。ついでに専用MSノクチュルヌはクィン・マンサとほぼ同じ。
※キャラはゴットンとくっついたはずなのに
小説版の話。
>>891 ハマーンはアムロの言う事なら素直にきくのか
巨神VSHI−ν&ヴァサーゴCBwithアシュタロンHC&ターンX&サイサリス
この豪華メンツのバトル見たかったな〜
あの魔改造νガンダムが本気で戦ってるのも見たかった
ところでガロファスレのガロードとティファがこっちの
二人と入れ替わるそうな。
トロワスレの連中と交換するよりは余程いい
まああの究極桃色台風がこっちにやって来たときの兄弟その他の反応は凄まじいだろうな。
しかしシンとステラのように桃色純愛路線一直線かつ、肉体行為にもしっかり及んでいるカップルも存在する訳で……
>>900 アムロ兄さんやカミーユ辺りは自分の恋愛が純愛でない事を心から後悔しそうな希ガス
ロラン「何が起きたんですか!? 庭に砂糖の柱が生えてきましたよ!?」
シーブック「これ………コウだ」
シン「こっちはキラ兄だ………」
シロー「いきなり町中に砂糖の柱が現れたらしい。何が起きようとしてるんだ………」
カミーユ「あはは………あはははは。わぁ……家が甘いお菓子でできてるやぁ……甘いなぁ」
ジュドー「カミーユ兄ぃがまた壊れたぁ!?」
シュウト「うわぁ! 空から飴が落ちてきた!」
アル「これ雪じゃないぞ、砂糖だ!!」
アムロ「感じる………凄まじい程の甘いプレッシャーがこちらに近付いてくる………!!」
ギンガナム「月光蝶が無効化されただとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」
ハリー「ユニヴァァァァァァァァス!!」
シャギア「とうとうこちらのスレにまで来たか………」
オルバ「僕達にはどうしようもできないし探偵事務所に避難でもしようか、兄さん」
シャギア「そうだな。あの姉妹に恵んでもらうとしようか、オルバよ」
オルバ「まぁ、期待はできないだけどね」
アムロ「……と、言う訳なんだが反対意見のある者はいるか?」
ギンガナム「特に異存はないぞぉ!」
カミーユ「なんであなたが真っ先に答えてるんですか」
シャア「全くだ。よく知らんがガロードはさほど変わらんだろうしティファたんなら大歓迎だ」
グエン「その通り。そもそも我々にはあまり関係無いからな。ロランタンがいればそこはパラダイスだ」
アムロ「キャプテン」
キャプテン「家族会議に参加したいのなら! やり方が違うだろぉーっ!!」
シーブック「いい車田パースだな、絵面を伝えられないのが惜しいくらいの」
シャギア「しかし困ったな、我々がいてはまた些細な事で地下室に送られてしまいそうだ」
オルバ「そうだね、ここの家にはよくしてもらっているしご迷惑になるよね」
マイ「それではしばらく我が社に泊まり込みますか? 人手ならいつでも不足していますし」
シロー「……やめとけ。悪い事は言わないから」
コウ「聞いた話だけどさ、あっちの二人の環境だと学校に行きたくても行けないらしいし、
俺達も少しは協力してやりたくならないか?」
アル「えー、学校無いの? いいなー」
シュウト「よくないよ! 学校無かったらセーラちゃんや皆と一緒に遊べないじゃない!」
アル「あー……そっか」
シン「はいそこ、学校は遊ぶためだけの場所じゃないだろ」
ジュドー「あっちのガロードも物好きだよな、わざわざあんなトコ行きたいなんてさ」
ドモン「学校か……ホンの小さい頃しか行ってなかったからな。俺の発言は控えさせてもらう」
キラ「けど、やっぱり選択肢があるって言うのは大事だと思うよ」
ロラン「ですね。僕らとしても基本ガロードだから同じように接すればいいでしょうし」
ヒイロ「問題ない。俺達兄弟なら大抵の困難はクリアできる」
アムロ「しかし一応越境クロスになるからな。来たなら各自気をつけるように」
ウッソ「問題点は他にあるような気がするんですけど、っていうか嫌な予感がビシバシするんですけど!?」
遅かったかorz
とりあえず中和剤おいときますね
つ【フレイ】
フレイ「ねぇキラ………私、貴方に悪いことしたわ。本当にごめんなさい………許してもらえると思わないけど、でも謝りたいの………」
キラ「え、えっと。あ、あのぉ………君、本当にフレイ? 偽者とかじゃないよね?」
フレイ「そんな……! あ、わ、私……ああ、そうよね。今まであんな事してきたものね……うっ、ううっ……私のばか! ばかぁ!」
キラ「………………」
フレイ「でも、今日からは違うわ! 私、貴方のために頑張るから! だから、私を信じて………お願い!!」
キラ「フレイが純情乙女になってる………う、嘘だ………ああ、そうだ! これは夢なんた! 僕はまだ砂糖漬なんだよ、あははははは!!」
とりあえず毒をもって砂糖を制しますね
つ【Tトロワ】
それは危険すぎる!
シャギア「ところであの二人は今どこにいるのだ、オルバよ?」
オルバ「こちらに向かっているよ、兄さん。兄弟の家から約10km地点にいるね」
カリス「こちら桃色台風対策委員、変態兄弟、聞こえますか?」
シャギア「感度良好、聞こえるぞ」
カリス「いざとなったら呼んで下さい、すぐにでも駆け付けますから。お世話になる一家にもそうお伝え下さい」
オルバ「分かったよ、僕達が砂糖漬けになる前に間に合えば呼ぶさ」
カリス「やはり万全の備えが必要か…!いや、どれだけ用心しても足りる事はないんでしょうね」
とりあえず桃色魔空間に介入させますね
つ【刹那】
何気に兄弟スレ最大の危機じゃね?w
あの前髪はティファの超純愛ベタ甘一行読めば人生ハッピーになる同人本の
熱心なファンだぞ。砂糖の海を増やすことしかせん。
ドモンとシローが合わさったら台風なんてレベルの話じゃなくなっちゃう!
チェーン「これって」
ハマーン「もしかして」
プル「最大の」
プルツー「チャンスか?」
最近ガロティファスレが絡むのであっちを見て来たが…………
あんまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!
そういえばあのガロティファが兄弟家に住むとして、
2人の寝床はどうするんだ?
こっちのガロードとティファが向こうに行ってるなら、
ジュドーを一時、ハマーンやらルーやらリィナのとこに行ってもらって
部屋を大掃除すれば全く問題ない。
今更、二人を別の部屋にするのも馬鹿らしい
>>919 それは良い考えですねアムロ兄さん。ただ、ジュドーばかりに押しつけるのも悪いですし日替わりでアムロ兄さんにも
チェーンさん達ののところに行ってくださいね? もう兄さんも良い年なんですから身を固めてもらわないと………
リリ姫「チャンスですわ!いくら朴念仁のシュウトでも、この雰囲気の中なら……
て、あら?雰囲気が変わった?」
爆熱丸「おお、久しぶりに来てみれば、なにやら空気に甘い香りが漂っているではないか。
祭でもやっておるのかな?」
ロラン「兄さん、あれを!爆熱丸さんの周りには、ピンクタイフーンが近づいていきません!」
シーブック「そうか!彼が纏うオーラは、熱血で暑苦しい、恋愛とは無縁な漢オーラ!
まさしくピンクタイフーンとは対極、だから排斥しあうのか!
ピンクタイフーン攻略の鍵を見つけたんだ!!」
カミーユ「兄さん」
アムロ「みなまで言うな。俺だって、熱血馬鹿漢祭りよりは、まだピンクタイフーンの方がましだと思う」
リリ姫「ええい、離れなさい!」
爆熱丸「会うなりそれはないでござろう。拙者と姫の仲ではないですか」
リリ姫「いいから離れなさいってば!ああん、もう、シュウトがぁ!」
ガロード「お、ここが兄弟スレか。良いとこだなティファ」
ティファ「ええ。人や物があちらより多いのね。ちょっと迷いそうです………」
ガロード「安心してくれよティファ! 迷わないように、えっと………こうして手を……繋いでてようぜ」
ティファ「ガロード………うん。ガロードの手あたたかい……」
ガロード「ティファの手も柔らかくてあったかいって」
ティファ「ガロード………」
ドモン「甘い………いや、いかんいかん。明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水明鏡止水………」
アムロ「ドモンにはいっそ桃色台風に染まって欲しいと思うのは俺だけか?」
しかし武者ガンダムは結婚したり子供産んだりするから汚染される可能性は十分あると思う
>>924 武者頑駄無だから平気なのではない、爆熱丸だから平気なのだ。
いきなりスレが伸びててビックリしたが
こんな交換なんてことしたら元のガロティファはどうなっちまうんだ?
これじゃ交換じゃなく侵略も同然じゃないか
シーブック「あちらにガロードとティファを送って少しでも仲を進展できたら良いんだが………できるかな、アイツ」
セシリー「大丈夫じゃないかしらシーブック。あの子達も少しは関係を進めたいと思ってるはずよ?」
シーブック「むぅ………しかし心配だな」
セシリー「くすっ。もう、シーブックったら心配症ね」
>>912 シン「……?」
キラ「どうしたの?」
シン「いや、天井のあそこだけ砂糖が結晶してないなって」
キラ「あ、ほんとだ」
アムロ「強烈な喪男オーラが浸食を防いでるな。漢オーラと同じく絶対にいらないスキルだが」
マイ「これは興味深い。ぜひ詳細な調査を」
ロラン「それに触れてはいけません。もし触れたら……分かってますね?」
アムロ(馬鹿な!? ロランめ、なんていうプレッシャーだ!)
>マイ「これは興味深い。ぜひ詳細な調査を」
自分自身を省みろ……
>>909 ロラン「ゴールドエクスペリエンス・レクイエム!!」
ドガァッ!
ヒイロ「ついに顔を見るなりそれか」
ロラン「無駄な事は嫌いなんです、無駄無駄無駄無駄……」
>926
まあ、一時的なもんだし、何とかなるんじゃないの。
向こう行って来た。引越し中でガロティファ着いていなかった。
引越しか
ここもそろそろだな
ジュドーとかは荷物を片付けとけよw
ガロード「こっちももうすぐ引越しなんだってさ」
ティファ「そう。ご挨拶したかったけど、それならお伺いするのは迷惑かしら」
ガロード「かもな。残念だけど今日は帰るか」
ティファ「そうね」
台風一過?
いや台風一家のがこのスレ向き。
とりあえずロラン主導の下、一家大掃除確定?
嵐の前の静けさ・・・かな?
レディ・アン『お昼のニュースエレガントです……。
最近ほのぼのとした話題が続いていますが、今日もまたいいお話です……。
世界一有名な破談カップルとして知られたシャア・アズナブル氏と
ハマーン・カーンさんが復縁するとの声明を発表しました。
これに先立ち、ヘンケン氏とエマさんが婚約を発表、
またサハリン家の当主ギニアス氏が、妹、アイナさんの結婚を認めることになり……』
ロラン「このニュースの人も、ずいぶん優しそうな顔になりましたねぇ」
シン「前は眼鏡かけて、きっつい顔してたのにね」
ヒイロ(以前の事務的な口調の方が報道番組としては分かりやすい……)
ロラン「それにしても、シロー兄さんの事がニュースになるなんて凄いですよ」
シロー「いやあ、いきなり呼び出されて何かと思ったら、いつまで健康でいられるか分からないから
後の事はきちんと決めてアプサラス開発に専念したいって言い出して…… アイナも驚いてたよ」
ヒイロ「完成したアプサラスが警察に正式採用されればサハリン家の最高も可能だ。
その事もあるのだろうが、あのギニアスが心変わりするのは確かに突然すぎる……」
ジュドー「ハマーンも俺を追いかけてこなくなったし、もー平和でいいねぇ、うんうん」
ウッソ「あのシャクティが僕に手編みのセーターを作ってくれたんですよ、
絶対なにか裏があると思ったのに素直に改心したみたいで」
Gティファ「こちらの世界も平和で暮らしやすくて、なによりです……」
Gガロード「そういやさ、生前D.O.M.E.さんはどこ行っちゃったの? ずっと帰ってこないけどさ」
ロラン「アムロ兄さんですか? いろんな女の人の家を渡り歩いてますよ、一人に決められないって……
カミーユ兄さんもそうですね、あの二人は忙しそうです」
Gガロード「そっかぁ、帰る前に挨拶しとこうと思ったんだけど」
ロラン「え、もう帰るんですか?」
Gティファ「新居ができたそうなので、一度見に帰ろうかと……」
ジュドー「ち、ちょっと待ってっ、今帰られると全部元の木阿弥にっ」
シロー「頼む、せめて挙式までここにいてくれ!」
Gガロード「え、、な、なんでそうなるの? 俺たち別になにもやって……」
× サハリン家の最高
○ サハリン家の再興
Gガロードって書くとGガンダムみたいに見える……
愛はいつもその胸に 永久に消える事はない♪
……ぴったりだな、Gガロードw
ガンダム乗りなんだからGガロードでいいのだw
じゃあこっちのガロードはBガロード?
ガロティファスレのガロード → Gガロード
兄弟スレのガロード → Kガロード
もとはトロワスレとのクロスオーバーのために始まった判別方法だ
トロワスレの場合はTガロード
このスレではKガロードなんて呼称は必要ないだろう
ガロードはこのスレのガロードだ
頭に余計な文字がついてるのが他所のガロードさ
このスレ以外でこのスレのガロードを使う時にKを名乗らせればいい
一瞬イマジンが憑依したかと思ったw
>>944 そういうこと。
他スレのキャラが来ているよ、というのが分かりやすくなるし。
だからガロティファスレでこっちのガロードが出てくる話ができた時に
あちらではKガロードになっている、というわけだ。
どっちにしてもティファにベタ惚れなのは変わらないしな
スレ変わってもあんまり性格・行動が変わらないし
このスレが終わる頃には、兄弟+キャプテン総出でどこぞのスレにお邪魔するんだろうか
トロワスレ辺り行ったら面白そうだ
おい、コウが砂糖漬けになってるけどどうしたんだ?
こっちのガロティファが後日談スレで浸食されてたwww
むしろこのスレの御仁達が影響受けまくってるな
まさかニナやカテジナさん、シーマ様までああなるとは………
キャデラックさんもこのチャンスをものにしようと必死です
この惨劇をマイに報告させようとしたけど上手くいかなかった…。
まあ結局は、このスレの住民は、
致死量の激辛物質でさえ中和する、桃色タイフーンに対する耐久性ないしな。
そう考えるとこのスレって比較的まともだよな。
ミンチなどのスプラッタや、フレイやアムロガールズの醸し出す修羅場には慣れても
純度400%の萌えオーラには対抗できないわけだ。
アムロ「ううむ………」
ロラン「どうしたんです兄さん?」
アムロ「いや、そろそろ相手を一人に絞って結婚を視野に入れた交際を考えないといけないと思ってな…」
シン「奇跡だ」
キラ「奇跡だね」
ロラン「…何というか、違和感バリバリな台詞ですね」
ウッソ「それより皆逃げた方が良いよ。多分もうすぐあの人達が…」
彼女's「「「「アムローっ!!」」」」
キャプテン「総員退避、総員退避」
コウ「毎度思うんだけど、あの人達ニュータイプじゃないよな?」
ベルトーチカ「小説版とはいえ、妊娠してアムロに父親の自覚を与えた私が一番リードしてるわね」
チェーン「ガンダムは映像=公式よ! 私こそアムロに相応しいわ!」
カニンガム「ハイストにしか登場しない身の上としては肩身が狭いわ…」
アリョーナ「同じく…でも既成事実なら私だって!」
ララァ『いつでも私の所に来ていいのよ、アムロ』
セイラ「小説版か…昔の話ね、私は関係ないわ」
カミーユ「なんか一人危ないのが混じってるんだが」
ジュドー「こういう時はNTって損だなぁーって思うよ」
シーブック「ああ、いい気がしないからな」
ウッソ「僕は別にいいと思うんだけどなぁ」
べ・チ・カ・ア・ラ・セ「「「「「一度本人にハッキリとしたことを聞くべきね!!!」」」」」
『 急に木星行きの出張が入りました
しばらく帰りません
アムロ 』
カミーユ・キラ・ジュ「「「むぅ!流石我らの長兄!!」」」
『レッドスネーク、足を確保しました。目標を追跡します』
カミーユ「ああっ、俺のゼータ(大気圏脱出用ブースターつき)が乗り逃げされた!」
ララァ『いつでも私の所に来ていいのよ、アムロ』
アムロ「ごめん…僕には、まだ出張しなければいけない所があるんだ;」
シャア「(カンだが…)ララァ奴と戯れるな!!」
セイラ「…いっそ氏んでくれたら…」
ハマーン「あれだけ期待させておいて最後に裏切る…」
ジュドー「だからって、こっちくんなぁ〜!!」 <元の木阿弥
シロッコの元に行ったレコアはこの騒動をどう思ってるやら
1.ピンクのオーラを発し始めたサラとシロッコ(!)にあてられて砂糖まみれになっている
塩の柱ならぬ砂糖の柱か
シロー「色んな意味で最強な兄さんでも、さすがに彼女達には勝てないか……」
ドモン「俺には理解できん。本当に愛しい女性というのは、普通一人ではないのか?」
シーブック「浮気心が出ちゃうのは男だから仕方ないとしても、そこは理性で抑えないとな」
ヒイロ「感情のコントロールは重要だ」
ガロード「感情のコントロールか……俺には無理そうだなぁ」
シロー「ところで、仮に兄さんが結婚するとしたら相手は誰がいい? 義理の姉になって欲しいのは?」
ドモン「うーむ。俺は彼女達の事をよく知らんから、どうとも言えんな」
シーブック「同じく。カミーユなんかはベルトーチカさんと親しいよな」
ガロード「見た感じじゃ、チェーンさんが一番清楚な感じはするかな?」
ヒイロ「調査の結果、5人の女性それぞれ違った長所と短所を持ち、誰がいいとは一概には言えない」
ドモン「5人? 4人の間違いじゃないのか?」
シロー「セイラさんだろ」
ヒイロ「いいや、ララァだ」
シーブック「な、何ぃ!? NTじゃないヒイロがなぜ……!」
ヒイロ「ゼロが教えてくれた」
シロー「な、何て有能なんだ……ゼロシステム恐るべし……」
つーか、ゼロに未来予測させれば誰が一番いいのか…いや、誰を選んでもアムロ兄さんに
待っているのは死だな。
ゼロはあらゆる可能性を予測するから、答えに「一人に絞る」という選択肢があるとも限らない。
「全員と別れる」を提示するかも知れないし、「現状維持」や「全員と結婚(事実婚)」と答えるかも知れないw
>ガロード「感情のコントロールか……俺には無理そうだなぁ」
寸止めの感覚を楽しんでいるやつが何言っているwww
ところで今上にいたのはガロファスレの方だよな?
エニルが聞いたら絞め殺しに来そうだw
そういえばあっちのスレにエニルの出番が無いな
こっちは毎週2、3回はガロードと一方的な追いかけっこをしていそうだが
後日談だとロアビィ相手にハンマー持って追いかけっこじゃないか?
970 :
968:2008/01/14(月) 01:11:11 ID:???
そういえばそうだった…
久々に過去ログ見てみるか
そろそろこちらも次スレの時期だな。
980くらいか?立てるのは
トリアーエズ、議論所へ
●「誰か掘りだしてくれ……」
ロラン「また埋められたんですか……」
●「また会ったね。私の名前はDOME、かつて」
ロラン「もう良いです。そろそろスレが立ってこのスレも埋められます。もう一度埋まってください」
●「まさかこれはロランのスタンド……」
べ・チ・カ・ア・ラ・セ「「「「「見つけたわよアムロ!!!」」」」」
●「ち、ちょっと待って、僕はもう遺伝子まで分解されて君たちと結婚するどころじゃうわなにをするやめ(r
なんかもうアマクサでも良さそうだなw
このスレのアマクサは感情豊かそうだなw
桃色台風な二人にも、新シャアのあのスレのせっちゃんならかてるは(ry
それにしてもリンクしてるとこ多いな兄弟スレ
>>979 ちいっ、ネタスレのせっちゃんもだめなのかwwww
そういえば兄弟スレのアムロと思わしき人物が新シャアの愚痴スレにいたな。
同一人物多いwwww
このスレのアムロ兄さんはラクロアの某ドラゴンとマブなほど顔が広いんだぜ?
てst
ホスト規制でダメだったので誰か次スレ頼む
できれば00キャラの
※00登場キャラについては本編放送終了後に解禁
(現時点では放送が始まったばかりで実際のキャラ設定等が分からないため)
の2行をこう変えて>1に追加希望
※00登場キャラについては本編放送終了後に解禁
(現時点では実際のキャラ設定等が確定していないため)
よっしゃ、じゃあ行ってみる
ありゃ、俺もホスト規制だ。役に立てずすまない
では小生が行くとしようか!
埋めよ
埋め
992 :
通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 17:15:08 ID:DjSlJE38
ume
埋め
埋め
995 :
埋め:2008/01/15(火) 18:05:49 ID:???
996 :
埋め:2008/01/15(火) 18:07:09 ID:???
埋め
埋め
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
U U (_(_つ シャア専用classic@2ch掲示板
☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
http://anime.2ch.net/x3/