ギニアス「ルネッサァーンス!」
アイナ「言うと思いましたわ。」グビッ
ギニアス「まあ一年に一度のボジョレー祭なんだからよいではないか。」グビッ
アイナ「それにしても今年のキャリフォルニア産ボジョレーヌーボーも美味しいわね。」グビッヒック
ギニアス「うむ、去年のチリ産のボジョレーも良かったがな。」グビグビウボァー
ケル子「あの、ボジョレーヌーボーってフランス産じゃあ?」
ニエーバ「可哀想だからそっとしておいてあげようよ、本人達幸せそうだし。」
ホルバイン「ニュータイプ?俺はそんなオタク雑誌読んでないぜ」
ギニアス「そうではなくて能力的なほうのニュータイプだ」
ホルバイン「漁師のカンだ」
ギニアス「お前漁とかしたことあんのかよジオンっ子のくせに」
ワシヤ「やめてくださいよね、ホルバインをいじめるのは」
アプサラス「愛の力ナリ」
ギニアス「愛など粘膜が作り出す幻想にすぎん!ホルバイン少尉!貴様が本当にNTなのか
それとも勘がいいだけなのか、このボージョレーヌーヴォーをかけて戦ってもらう!」
ホルバイン「誰とだよ」
ギニアス「ちょいNTことグッさんだ!」
グレーデン「ちょいじゃない、NTです。ワイン手に入れたからパーティーしようとか言っておいて・・・」
ギニアス「ちょいNTに勝てば貴様もNTだ」
ホルバイン「何の勝負だよ」
グレーデン「NT能力といえば麻雀しかないでしょ」
アイナ「また麻雀ですか?男の人って何かあるとすぐ麻雀」
ホルバイン「俺UNOのほうがいいんだけど」
ギニアス「グッさん、クスコさんとコンビ打ちするのナシな。互いの牌が透けて見えるなど卑怯の極み」
ホルバイン「俺UNOがいい」
グレーデン「じゃあ面子はどうするんですか」
ギニアス「私とワシヤ中尉が入ればいいだろう」
ホルバイン「UNO」
どんだけUNO好きなのw
俺も好きだけどなww
ホルバイン「UNO!」
ギニアス「麻雀だ!」
ホルバイン「UNO!」
ギニアス「麻雀!」
ホルバイン「UNO!」
ギニアス「麻雀」
ギニアス「UNO!」
ホルバイン「麻雀!」
ギニアス「よし、麻雀をしようか。」
ワシヤ「ホルバイン、君って奴は…」
グレーデン「ギニアス中将もそんなに麻雀したかったんですか?」
ギニアス「フフフ、これも戦略だよ。」
グレーデン「ま、わたしはどっちでも構いませんがね。」ピッ…ガチャガチャ…ウィーン
アイナ「全自動卓操作しながら言われても…」
グレーデン「これは酷い配パイだな…」
ワシヤ「あ、あの牌を取る前から読まないでもらえますかね。」
アプサラス「それ、ニュータイプどころの能力じゃねーナリ!」
ギニアス「とりあえず牌をとってだな。」カチャカチャカチャ…
ホルバイン「エェェエェェンツォリィィィィイィィィ!」
ギニアス「な、なんだいきなり!」
ワシヤ「たぶん、配牌が良かったんじゃないスか?あ、一応俺起家だからサ…」
ワシヤ「そう来るか。ならこの東を捨てて…」
ギニアス「フフ、ポン!」
グレーデン「ドラ鳴かさないでもらえますか?」
(…乱暴な鳴きはイヤ…)
ワシヤ「な、なんか聞こえましたよ!今!まさか幽霊!」
ギニアス「先日速水仲間のニムバスからEXAMシステムを分けてもらったのでナ。
早速、全自動卓に組み込んでみた。」
アプサラス「組み込む対象が違うナリ!」
ギニアス「うむ、先日全自動洗濯機に組み込んでたら私のパンツだけ放り出すようになってな。
仕方が無いから雀卓に組み込んでみた。」
ワシヤ「マイやクルスト博士が聞いたら卒倒するな、こりゃ。」
>>938 GJ
グッさんのノーマルスーツはサンドブラウン?なんだよ
でも初出は制服、これ豆知識
ホルバインはUNOTUEEEE!なんだよ。
ワシヤ「この牌は」
ホルバイン「通るな」
ギニアス「そこ!コンビ打ち卑怯だぞ!」
グレーデン「ギニアス少将、ちょっとは捨て牌見て考えてくれますかね」
ギニアス「くそッ!ちょいNTに漁師のカンにそのお友達!圧倒的に私が不利ではないか!」
アプサラス「ギニアスは天才じゃなかったナリか?」
ギニアス「さすがに天才でも牌がスケスケの連中には敵わん!」
>>938 激しくGJ!
アプサラス「
>>940グッさんがギニアスのことを中将って言ってるナリ。
ギニアスは技術少将からいつ昇格したナリか?」
アイナ「シーッ!お兄様見栄っ張りなんだからそこ突っ込んじゃダメ!」
マツナガ「ぼーじょれーなんとかなど邪道!酒は焼酎!」
【芋焼酎 白狼殺し】
ギニアス(いらない)
アイナ(いらない)
ワシヤ(いらない)
ホルバイン(UNO)
グレーデン(後でね)
>>944 中将代理待遇の少将なんだよw
よくわからんけど
ニエーバ「UNOなら僕が強いですよ!」
マツナガ「芋焼酎を飲みたまえ!」
ニエーバ「僕はまだ子どもですから!」
マツナガ「ではシャンメリーだ!」
グレーデン「おや?私もシャンメリーがいいな!」
ギニアス「ワイン飲めよワイン」
焼酎大好きな俺は是非白狼殺しを堪能したいw
どうでもいいが「○○殺し」って日本酒に多い名前じゃね?
科学者殺しとか、強化人間殺しとか。
950 :
938:2008/11/21(金) 19:28:36 ID:???
GJをありがd
グっさんはイメージ検索してみたんだけどノーマルスーツのと
>>1さんのイラストしか見つからなかったんだ・・・もちっと勉強してくる
>>○○殺し
なんてピンポイントなんだろうww
951 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/22(土) 10:33:35 ID:Nj6yGDz+
>>947 GCBスレにて、ニエーバ君26歳説、てのがあったよ。
>>951 オフィシャルズには『少年兵』の記述で載ってたんだが
いかんせん08完成前の情報ですからなあ
>>1はまた規制に巻き込まれてるんかな?
>>953 クリスマスに向けて大ネタを仕込んでるに違いない
俺はそう信じてる
>>954 きっとそうに違いないw
期待して待つ事にしますww
ガトー「うむ、
>>1の事だから私のメガカノン砲をアレするケリィなどが満載のクリスマスを用意しているに違いない。」
ケリィ「ねえよ!」
カリウス「いえ、今年こそ大尉のラテーケンなバスが私を貫くような聖夜を!」
ケリィ「それは…あるかもしれん。というかいつもと変わらんだろう。」
サンダース「お、俺と隊長は!嵐の中で輝けるのかっ!」
ケリィ「嫌な聖夜だな…っていうか連邦兵は来んな!」
ガトー「かまわん。同じガチホモーズではないか。」
ケリィ「俺は違う!」
カリウス「シロー大嫌いな
>>1の事ですから、きっとこのクリスマスこそ輝けますよ。」
ガトー「うむ、氷つくような強い風ですらその胸に輝く大義は消せん。」
サンダース「俺、頑張るッス!」
カリウス「ちなみに貴方はどういうイブを過ごすんですか?」
ロブ「だから俺はガチホモじゃねえ!ケツを蹴って蹴って蹴りまくるぞ!」
カリウス「わ、私のケツは大尉のものです!」
デラーズ「ガトーよ、ワシは…」
ケリィ「腹減ったからファミレスでも行こうぜ。」
ガトー「うむ、今は駆け抜ける時。(ファミレス的な方向に)」
ロブ「しまった!財布忘れちまった!」
カリウス「お貸ししますよ。」
デラーズ「………ワシ………」
サンダース「早く行きますよ、デーさん。」
まさかのサンダーズ×デラーズフラグ成立かww
ギニアス「私がいないうちになんだこのカオスっぷりは!」
アイナ「毎度のことですわ。私たちはいつも冷や飯を食べさせられてきたんです。」
ギニアス「いや、お前は結構いいもん食ってるだろう」
アイナ「ところで、クリスマスですわねお兄様」
ギニアス「クリスマス!」
ユーリ「ヤベー時期がやってきたな」
ギニアス「プレゼントか・・・」
ユーリ「シンシアがまたステファニーのカタログ見てやがったな・・・」
960 :
559:2008/12/04(木) 22:52:55 ID:???
>>956 スレ主、シロー嫌いなのか!
どうりであの扱いなワケだwww
俺も熱砂戦線のせいでシロー嫌い。
アイナ「しかし寒いわねえ。」
ギニアス「うむ、寒い。」
アイナ「おこた出して正解ですわね。」
ギニアス「うむ、こたつの暖かさは子宮的な何かがあるな。」
アプサラス「だからってワガハイのコクピットでこたつを展開するなナリ!」
アイナ「アプちゃん。外は寒いし、なんかこの季節は恋人同士ばっかりで出づらいのよ。」
ギニアス「うむ、我々喪兄妹のこの季節の悲哀を見ろ。」
アイナ「ちょっと隣をみれば発情戦争屋や甘党チョイNTバカップルが来るし。」
ギニアス「チョイNTがイチャイチャしてるなど我慢ならん。」
アイナ「だいたいチョイNTってカツみたいなもんよ、それがラブラブイチャイチャだなんて…」
ギニアス「カツがサラとイチャイチャしてるだけのゼータガンダムとか有り得んだろ!」
アプ「だからって機体内に引き篭るなナリ!ワガハイもノイエさんとデートナリ!
とっととシローやエンマさんとこにいけナリ!」
アイナ「なんて非道な!」
ギニアス「貴様とは話が通じんようだな!」
同日同刻・ヨーツンヘイム・ビグラングコクピット
モニク「やはり冬はこたつで蜜柑に限るな。」
エルヴィン「姉さん、ビグラングの中に篭ってないで外出ようよ。マイ中尉も迷惑だよ。」
モニク「この季節は辛いのだ。お客様の厄介ごとには慣れているだろう。ほうっておけ。」
エルヴィン「まったく…あ、この蜜柑固っ!これ冷凍蜜柑!」
モニク「こたつで食べる冷凍みかんがよいのではないか…っ!」
エルヴィン「どうかしたの姉さん?」
モニク「な、何でもない!どうかなどするはずがない!」
マイ「エルヴィン君、大尉はまだビグ・ラングの中にいるのかい?」
エルヴィン「はい、そうですけど」
マイ「こたつ出したからってずいぶん長くないかなあ」
エルヴィン「それが…歯医者行きたくないって駄々こねてて…」
マイ「………」
シンシア「♪」
ユーリ「シンシア、それ何読んでるんだ?」
シンシア「クッチの冬物カタログですわ。クリスマス限定のバッグが出るんですって」
ユーリ「マジかよ・・・」
アイナ「♪」
ギニアス「アイナ、それは何だ?」
アイナ「ギンザの有名パティシエのお店のカタログですわ。このブッシュ・ド・ノエル素敵!
5万ジオン円ですけど」
ギニアス「何だそれは」
アイナ「ケーキですけど」
ギニアス「何だそのバブリーなケーキ・・・」
ケルゲレン子「♪」
ニエーバ「何見てるの、ケルゲレン子さん」
ケルゲレン子「戦艦の兵装のカタログよ。クリスマス限定のビーム撹乱幕が出るんですって」
ニエーバ「無理だよ・・・」
エンマ「♪」
ギニアス「エンマさん、何を読んでいるんです?」
エンマ「連邦軍の新型MSのカタログです。クリスマス限定G-3ガンダムが出るそうですよ」
ギニアス「カモフ・・・」
カスペン「・・・」
デュバル「カスペン大佐、何を見ておられるのですか?」
カスペン「新しい艦のカタログである!私の艦はどれか!」
デュバル「パプアでいいじゃないですか」
967 :
559:2008/12/08(月) 07:11:35 ID:???
モニク「海兵、何を読んでいる?」
ホルバイン「新しい海のカタログだ。それよりマイ中尉は?」
マイ「新しいフィギュアのカタログだよ。動物ねーちゃんの限定版が出るんだ。
それよりワシヤ中尉は?」
ワシヤ「俺のはただのエロ本だよ」
ホルバイン「エロ本じゃなく俺を読めよ」
ワシヤ「全力で拒否する!!!!」
ホルバイン「隅々まで俺を読め」
ワシヤ「やめろよなえるだろ!」
モニク「エルヴィン(16)も数年後にはあんなふうになるのかしら・・・」
エルヴィン「ならないよ、姉さん。」
>>972 ホルバイン「まずは相手を見つけることだ」
モニク「黙れ」
>>972 ホルバイン(女)「じゃ、じゃあ、俺を読めよ・・・///」
ワシヤ「ちょ、おまっ、またかぁぁぁぁぁ!!!?!」
モニク「フン、変態技術少将からのお歳暮など怪しいと思ったのだ」
マイ「だからって少尉に飲ませることないでしょうに・・・」
カスペン「まったくだ!女体化など私の栄光を侮辱するものである!!」
マイ「大佐まで!?絵面がすごく想像できません!!」
デュバル「も、最早私は男では無い……っ」
マイ「馬鹿な!?熟女ハーレムでも作れというのか!」
>カスペン大佐
>デュバル少佐
あんたらも飲んだんかいっ!ww
マイ「ま、ほっときゃ元に戻るんでどうでもいいんですけどね」
ソンネン「へっ、一本あれば十分だ(女体化的な意味で)」
ヘンメ「これからはどうやら女の時代らしい」
プロホノウ「ネタに連鎖反応を起こす…私も含め、皆、不器用者か…」
マイ「…ものには限度ってものが」
>>977 ヘンメ「偏差が分からんっ!小用が足せんっ!」
ニエーバ「どうやら今日のだぶるおー≠ヘ全裸祭りやってたそうです。」
ギニアス「つまり水島黒田も当スレの愛読者だったというわけだな。
はっはっは(^0^)」
アイナ「んなこたーない」
シンシア「00と言えば元巨人の後藤」
ユーリ「異議はない」
ギニアス「つまりガンダム00=ガンダム後藤か。」
ニエーバ「また野球の話で盛り上がりそうだからやめてもらえますか」
ユーリ「正直正月終わるまで野球の話がいい、シンシアにプレゼントやらなくてすむし・・・」
カスペン「私にもサンタは来るのであろうな?」
モニク「悪い子には来ません。」
カスペン「それは私の栄光を侮辱するものである!」
モニク「栄光があろうとも悪い子には来ません。」
カスペン「議論の余地はないようだ、サンタさんに『カスペン大佐はいい子でした』と伝えてもらおう。」
モニク「人に銃を突きつけるような悪い子にサンタさんは来ません。」
カスペン「ジーク・・・!」
エルヴィン「姉さん、あんまりいじめちゃかわいそうだよ、仮にも上官だし。」
マイ「仮にもって・・・」
クソwwwwカスペン大佐がかわいく思える日が来るなんてwwwww
大佐は何をプレゼントしてほしいんだろう?