ニエーバ「もー、Wiiどこにもないよ・・・第一あったとしても予算オーバーだし・・・
Wii(紙)で妥協してもらえないかな〜・・・あ!ギニアス様にはこれがいいや!」
ケルゲレン子「ニエーバ君『空気嫁』とか買うのやめて。みんなのビンゴなんだから。」
ニエーバ「じ、冗談だよ。」
ケルゲレン子「もしかして空気嫁欲しいの?男の人ってみんなそういうの持ってるの?」
ニエーバ「持ってないよ!少なくとも僕は!そんな大人のジョークグッズ集めてるの
ユーリ少将とシンシアさんくらいだよ!」
ユーリ「イクシィッ!」
シンシア「風邪ですか?せっかくの新しいグッズが試せないじゃない・・・」
ユーリ「次はどんなおもちゃだよ・・・何これ、『スーパーパワーピストン爆○・・・』って、
こんなもんあったら俺用ナシじゃね?最近のはフィニッシュ機能まであんの?
これ完全に俺要らずじゃね?」
シンシア「・・・」
ユーリ「何で黙んの!ここでフォローしてくれないと!」
ニエーバ「よーし、宴会場の予約も取れたぞ!Wiiもなんとかユーリ少将のコネで手に入ったし!
そのかわり宴会に呼ばなきゃいけないけど、まぁいいか。ギニアス様の幼馴染だし。」
ピーッ ピーッ
ニエーバ「はい、ラサ基地です」
マツナガ「久しいなニエーバ君。ところで今年の新年会だが、ラサ近郊の『カニ・ドーラ・クー』で
行うそうだな?割引クーポンがたまっているから持って行くぞ。」
ライデン「やっぱ新年はカニだよな!しかもカニ・ドーラ・クーって高級店じゃん、楽しみにしてるぜ!」
グレーデン「なぜ別々のところにいる私たちが一堂に会しているかというと、新春MSV会があってだね、
そこでキミたちの新年会の話が出たというわけだ。」
ライデン「んじゃ、新年会で会おうや!Wii当てんの俺だからな!」
ブーン・・
ニエーバ「早いよ・・・今決まったことなんでもう知ってんの・・・しかも来る気満々じゃないか・・・」
>>202 そういえば、MSVキャラって実はもっといるんだってね。
どんな奴らかよく知らんけど。
>>204 thx
あんなにいたのか。
というか、あんたら優遇されすぎだろw
>>205 ライデン「まー俺とマツナガさんはMSVでも飛び抜けて有名だけどな・・・」
グレーデン「なぜ二人とも私のほうをじっと見るのです?」
マツナガ「私とライデン殿のキャラはある程度公式で固まっているが・・・
グレーデン中尉、貴殿は下手をすれば『ちょいNTの超甘党』という妙なキャラだと
思われているかもしれませんぞ。」
グレーデン「バカな!超甘党のどこが悪いというのだ!」
ライデン「そこかい」
エンマ「私なんかカラーもスレオリジナルで塗られてるんだから・・・銀髪なんて設定ないのよ。」
カリウス「では、何の前知識もなくこのスレを読んでしまった人は私がガトー大尉と
デキていると思ってしまうわけですね?私はかまいませんが!」
ケリィ「さすがにそれはねーだろ、ガンダムでホモとかどんだけだよ」
デラーズ「ではワシはヘタレだと思われてしまうわけですね?」
ケリィ「そうっすね」
デラーズ「ワシ的にそこは否定して欲しかったな〜!」
ピーッ ピーッ
ニエーバ「はいラサ基地です。」
マイ「やあ、今年の新年会はカニ・ドーラ・クーでやるんだってね。僕た・・」
ブツンッ
・・・ピーッ ピーッ
マイ「僕たちも誘ってもらえるんだよね?って、急に通信切るなんてひどいじゃないか。
何かあったのかい?まいいや、Wii手に入れるぞ〜!」
ブツン
ニエーバ「・・・カニ・ドーラ・クーに人数増えるって電話しとかなきゃ・・・どうせデラフも来るんだろうし・・・」
マツナガ「やあニエーバ君、あけましておめでとう。」
ニエーバ「あ、おめでとうございます。もしかしてお年玉くれるんですか?」
マツナガ「いやいや、ビンゴの景品にこれを使ってもらおうと思ってな。」
『白狼せんべい』
ニエーバ「またか・・・」
ライデン「俺も持ってきたぜ!」
『キマイラ隊ワッペン(レプリカ)』
『キシリア様写真集』
ニエーバ「えーと、この写真集のほうはスカですね」
ライデン「オイッ!」
グレーデン「私も持ってきたぞ。もちろんそんな奇特な人間専用の景品ではない。」
『キャリフォルニアベース名物練乳チョコバー1ダース』
ニエーバ「銘菓作りより基地の警備をしっかりしてくださいよ・・・」
ケル子「ニエーバ君!サイド3からあなたに緊急入電よ!」
ニエーバ「マジですか!?」
秘書官「と、いうわけでザビ家の皆様からビンゴの景品を寄付されるとの事だ。
ありがたくつかうとよい。」
ニエーバ「は、はあ…」
・ギレン胸像
・ザビ家勢揃い肖像画(ギレンの野望のやつ)
・デギン公王様モデルのサングラス
・キシリアのマスクとマントセット
・ドズルの肩用トゲトゲ
・ドズルザク用どデカヒートホーク
・ガルマの襟のヒラヒラ
ニエーバ「い、いらねー!」
ケル子「つかえねーもん送ってくるんじゃねー!」
ギニアス「ほう、他にはどのようなガラク…こほん、代物が?」
ニエーバ「なんでも公王庁の土産コーナーに売ってるらしいですね。」
【銘菓・サイド3に行ってきました。】
【元祖・ジオンモナカ】
【白い狼(ホワイトチョコ)】
【プリッツ・ジオン限定宇宙食味】
アイナ「あら、このチョコおいしい」
ケル子「最近は公王庁を一大アミューズメントセンターに改造しているそうね。」
ニエーバ「ええ、ホテルとかボーリングとかカラオケとか温泉とか」
アイナ「無いから…スペースコロニーに温泉無いから。」
ギニアス「これとかなんに使うんだ?」
【根性と書かれたペナントとサイド3と書かれた提灯】
ニエーバ「さ、さあ?」
シンシア「なんでもサイド3でもラサに負けるなとグッズ作りにいそしんでるらしいですわ」
ニエーバ「ま、負けていいから…そんなの。」
ユーリ「あ、これとかケル子ちゃんとかニエーバ君の景品にいいんじゃね?ヘヘヘ…」
【コンドーム・「勃てよ国民」】
シンシア「ユーリ様ッ!」
アイナ「最低。」
ケル子「死ねばいいのに。」
マイ「久しぶりだねニエーバ君、幹事なんて大変じゃないか。手ぶらで来るのもなんだから
僕たちもビンゴの景品を持ってきたよ。」
『ボーカスーツ・対窓(ついまど)ヅダ(for win)』
ニエーバ「ゲームですか?」
マイ「違うよ、ニギニギ動画で大人気のボーカスーツ、対窓ヅダだよ!づっだづだにしてやんよ!」
ニエーバ「えーと・・・」
モニク「私も持ってきたぞ。」
『冷凍ミカン』
ニエーバ「あうー・・・」
ワシヤ「へへ、俺も持ってきたぜ!新年会だしさ〜」
『ジオン娘えっちなトランプ』
ニエーバ「あ〜、なんかやっとマトモなの来たぁ〜」
ワシヤ「ん?これマトモなの?ここ笑うトコだヨ?」
ホルバイン「ほらよ、俺のはこれだ」
『海兵チップス(俺の海味)』
ワシヤ「アハッ!何?『俺の海味』って、あんたの海の味なの?」
ホルバイン「ジィさんはサ、こう言ったんだ。新年会を盛り上げようとするな、ビンゴ大会が
メインだってな。」
ワシヤ「アッハハハハ!絶対食べたくな〜い!」
ニエーバ(この人たちはこれで会話が成立してるんだ、マイ中尉がそう言ってた・・・。)
603には偏った奴しかいないのか?w
一方、どこかの連邦基地
フランシス「や、やめてください!アマダ少尉!」
シロー「うるさい、おとなしくするんだ!」
ミケル「あきらめてついてきた方が身のためですよ。」
フランシス「え、MPをよびま…う!」ばた…
シロー「MPが怖くてアイナと沿い遂げられるか!」
ジャック「モガモガモガー!」(当然さるぐつわ)
シロー「さて、これでアイナに言いつけられた招待客は確保したぞ。」
ミケル「拉致ともいいますが…」
ニエーバ「ん?緊急の暗号電文が送られてきてる
何々?『PSP版ギレンの野望新作にてライデン、マツナガ両名以外のMSVキャラの参加は絶望的』?」
ケル子「よく分からないけどグっさんの死亡フラグが立ったみたいね」
グレーデン「Σ(゚д゚lll)」
ユウ「・・・」
シロー「どうしたんです?カジマ大尉」
ユウ「俺も・・・行こう・・・」
シロー「へっ?そりゃ構いませんが…」
ユウ「少し待ってろ・・・準備してくる・・・」
ミケル「何故わざわざ自ら死地に向かうような真似を…」
シロー「いいんじゃないか?シンシアさんあたりが喜びそうだし」
ミケル「はぁ…」
ジャック「モガモガモガー!」
ロブ「へぇ。これすげえな。」
マイク「こんなのマジであるんスね」
【週間地球圏】
『ジオンにさらわれた連邦将校が見た!ジオンの肉体接待!』
『情報提供と引き替えに酒池肉林!美人秘書と温泉で…』
マイク「ジオンもやる事エゲツないっスねえ。」
ロブ「ああ、俺達も気を付けんとなあ」
マイク「でもこんな所、一回は行きたいっスね」
ロブ「だな。」
サリー「あー、もう!くだらないゴシップ誌読んでないで早いところカニドーラクーに行く準備をするんだよ!」
シロー「さ、早いところカニドーラクーに行くぞ。」
ミケル「あ、そうそう。これをテキサンさんの所に届けとかないと…」
シロー「ああ、忘れる所だった。確かシンシアさんからことづてがあったな。」
ユウ「………………………」
『連邦の何かかんちGuyことテキサン・デミトリー様
死ね、氏ねじゃなくて死ね。
シンシア』
ジャブロー
エルラン「な、なにぃ!私は週間地球圏に乗っとるような接待を受けとらんぞ!
すぐにジオンに苦情を!」
レビル「いったいなんのことかね?ゴシップ誌片手に…」
モーリン「た、隊長がいなくなりましたあ!」
サマナ「きっとブルーが暴走してどっかいったんですよ。」
フィリップ「ブルーは表にあるけどな。」
モーリン「くすん、隊長…」
ニムバス「うはははは!なにやらこっちの方角から、私のキライな無口男の気配を感じるぞっ!!
付いて来いマリオンっ!」
マリオン「…………乱暴な人は嫌い」
カスペン「ヘルベルト・フォン・カスペン大佐である!これが私の土産だ!」
『カスペン大佐専用ヘルメットレプリカ(かっこいい)』
ニエーバ「今自分でかっこいいって言ったでしょ・・・」
カスペン「議論の余地はないようだ、私の景品を一等賞にしてもらおう。」
ニエーバ「僕に銃突きつけてそんなこと言われても困りますよ、大人気ないなぁ。」
モニク「そんなガラクタが一等賞とはお笑い種ですね、一等賞は私の冷凍ミカンだ。」
ニエーバ「いやそれもどうかなぁ・・・」
ギニアス「おい・・・なんだかずいぶん人数が多いではないか・・・。」
ニエーバ「僕は呼んでいませんよ、どこから嗅ぎ付けたのか勝手に来ちゃったんです。」
グレーデン「こう、ピーンときましてね。」
ホルバイン「漁師のカンってやつだ。」
ニエーバ「ちょいNTとNT疑惑!そ、それでバレたんだ!ということはNTがいないデラフは・・」
カララーン
ガトー「久しいなニエーバ君!」
ニエーバ「・・来たよ」
>>223 マイ「ととと盗聴なんてそんなバカな・・・!」
ライデン「そ、そうだぜ!盗聴とか盗撮とかそんな趣味はないんだぜ!」
フフフ・・・
`|n
(0=[]┳━━┷
ーつ つ
コッセル「シーマ様!通信傍受に成功しました!」
シーマ様「ふふふ…ノリスったら、あたしに内緒でカニ・ドーラ・クーで新年会だなんてねぇ…ちょっとお仕置きが必要かねぇ。
お前達!ラサ基地に行くよ!」
海兵達「アイアイサー!」
>>1 ところで昔あった水着のモニクさんとエンマさんの絵、まとめサイトに復活しない?
>>226 「アラホラサッサー!」
>>227 ついでに色つけてからうpします。
>BDとか外伝その他
好き嫌いの前に知らないのだわorz
どんなキャラかわからないので個人的にはノータッチということで勘弁。
アイナ「……………………」
ギニアス「……………………」
シンシア「……………………」
モニク「……………………」
ニエーバ「……………………」
ギニアス(誰か何かしゃべれよ。スレ進まねえじゃないか!)
ニエーバ(無茶言わないでください。カニ食べてる時に)
アイナ(カニは無口になるものですわ)
ケル子(あ、ニエーバ君、そのぽん酢取って。)
ニエーバ(はい。)
グレーデン(こうなることは分かっていた。
ていうか何NT通信してるんですかッ!OTなのにっ!)
ユウ(……………………ッ!)
シロー(いや、心の中までだんまり屋?)
ユウ(すまん、甲羅に穴が開いたので。)
グレーデン(それぐらい喋ってもいいのでは?)
ケリィ(というか、カニにコンデンスミルクかけるのやめてくれませんか?)
シンシア(はい、坊や達あーん。)
ジャック(坊やじゃなーい!)
ニエーバ「フハハッ!ケレ子を犯してやる!」
ユーリ「おい!ニエーバに酒飲ませた奴は誰だ!」
ワシヤ「あ、俺だわ」
ギニアス「馬鹿たれ!あいつは凄まじく酒癖悪いんだぞ!」
ライデン「まじか!?」
ニエーバ「でへへぇ〜。ケぇル子ちゃぁ〜ん」
ケル子「きゃぁぁあ!」
マイ「ぼ、暴走警報!水を!」
マツナガ「いや、ここは当て身だ!」
グレーデン「本当はこうなる事が解っていた…」
モニク「解っていたら何故止めんのだ!」
シロー「賑やかだな」
アイナ「相変わらずね」
シンシア「はい、アーン」
ジャック「ヘンケンさん助けてぇ!」
ケル子サン、ピーンチ
`|n ハァハァ
(0=[]┳━━┷
ーつ つ
ミケル「うわぁ…なんかあっちはカオスだなぁ…
てか大尉、もくもく食ってないで何かしゃべって下さいよ。間が保ちませんて」
ユウ「・・・・・・・・・うまい・・・」
ミケル「さんざ待って一言ですか…」
エンマ「フランシスさんは食べ方がキレイなんですね」
フランシス「これが実力の違いってやつさ!」
ミケル「なんか諦めて楽しんじゃってますね。さすが(自称)天才は違いますねぇ」
フランシス「自称言うな」
エルヴィン「それに比べて、うちの大隊長殿の食べ方の汚いこと…」
カスペン「(キリキリキリ…)私の食べ方は少し癖があるようでな」
エルヴィン「それを補っても余りある汚さですよ。あーあ、こんなにこぼしちゃって」
ホルバイン「じいさんは言った。海の男に小賢しい調理はいらない。
すべてを蟹に委ねるならば、うまい食い方は蟹が教えてくれる。必要なのは蟹の言葉を聞く耳だけだと」
ワシヤ「だが、とりあえず雑炊セットは…」
ホルバイン「頼んでおくべきだな」
サマナ「隊長ってば、どこに行ったんでしょうかねぇ?」
フィリップ「むぅ、俺にもわからん・・・」
モーリン「くすん、隊長・・・」
フィリップ「まあ、そのうちひょっこり帰ってくるだろ」
サマナ「そうですよ」
モーリン「でも・・・」
フィリップ「心配ねぇって!」
モーリン「そうですよね♪隊長が私たちを放っていくわけないもん♪」
サマナ「隊長が戻ってきたらくすぐりの刑で白状させますか!」
フィリップ「それいいな!なんか面白そうだ!」
モーリン「私にもやらせて♪」
その頃「カニ・ドーラ・クー」では
ユウ(・・・・・・・・・・・・!!)
シロー(どうかしたんですか?)
ユウ(・・・・いやな予感がする・・・・)
ミケル(ま、まさかカニに当たったとか?!)
ユウ(・・・・カニは美味い・・・・)
シロー(じゃあ何なんですかっ!)
ユウ(・・・・ビンゴで1等賞を当てねば命は無いかも・・・)
ミケル(そんな大袈裟な!)
グレーデン(そこの3人もNT通信っぽい事してるし!)
某所にて
クスコ「最近ぐーちゃんから全然連絡が入らなくなったなぁ・・・。
もしかして「あの夜の出来事」のせいでぐーちゃんに嫌われたかな?
ぐーちゃん・・・ぐすんぐすん・・・」
ギニアス「ニエーバ君、ラサ基地常連客はともかく面識もない奴が混ざっているのはどういうことだ?」
ニエーバ「知りませんよ、僕は誰にも言ってないんですから。ほら、宴会で全然知らないところに
勝手に入ってくる人っているでしょ?アレじゃないですか?」
ギニアス「そんな奴いるのか?」
ニエーバ「本編のパーティーでのユーリ少将がそんな感じだったじゃないですか。」
ギニアス「あー・・・。」
ユーリ「そのたとえで納得すんなよ・・・」
ユーリ「そろそろメインのビンゴ大会やろうぜビチグソ共!」
ギニアス「一等は渡さんぞ!」
カスペン「ほう、そんなに私のヘルメット(かっこいい)が欲しいのか。」
モニク「私の冷凍ミカンが欲しいのだろう?」
ギニアス「おい、いつの間に一等がスカに変わったのだ?」
カスペン「何だと?!」
モニク「貴様ッ!」
ニエーバ「ああー静かにっ!シート配りますよ!一等はWiiですよ!」
ニエーバ「皆さんシート行き渡りましたか?はじめますよー!マツナガさーん、カニにむしゃぶりつくの
一旦やめてくださーい!」
ユーリ「っしゃあああ!!燃えるぜ!!」
ニエーバ「一回目ー!(ゴソゴソ)5番!」
ユーリ「おおおっしゃあああ!!!5番来たーッ!!」
ギニアス「ないっ!5番ないぞッ!!」
ニエーバ「あのー、いちいちうるさいです。」
ギニアス「・・・そういえばノリスはどうした?せっかくの蟹なのに」
コッセル「シーマ様と個室でいつも通りでさぁ」
ギニアス「ならいいか」
ところでホルバインもヨーツンヘイムに来る前はシーマ配下だったのか?
ニエーバ「4回目行きまーす(ゴソゴソ)23番でーす!」
グレーデン「しゃあああ!!!リーチ来たぁーーッ!!でも次15番だから一等無理っぽい!!」
ニエーバ「あのー、盛り上がるのはいいんですけど調子に乗って次ぎ引く番号言うのとか
やめてくれませんか?」
グレーデン「すまない、高揚してビンゴシートが練乳でベタベタだ。」
ユーリ「そんなにWii欲しいかぁッ!!」
グレーデン「欲しいです!」
ユーリ「当ててどうするんだっ!」
グレーデン「スマブラやります!」
ユーリ「俺もやりてぇ!!」
ニエーバ「大人がビンゴで盛り上がりすぎだよ・・・あ、次ホントに15番だ」
アイナ「ルィィーーーーチッ!!」
エンマ「モニクちゃん達、どこに行ったんだろう?ラサにも人いないし……」
ニエーバ「さて、次の…!!な、ない!」
ごごご…
ユーリ「なんだ?店の前に戦艦?」
シーマ「ふふふ、私をお忘れかい?ビンゴの続きは私達が仕切らせてもらうよ。」
ニエーバ「ガタガタ抜かすと撃つよ〜!次・・・10番!」
???「ビンゴォーーーーッッ!!!」
ユーリ「だ、誰だッ?!」
ギニアス「私のWiiが!!」
レム「こんばんは、1スレに一度の男、エリオット・レムがビンゴです。」
ギニアス「いつから居たんだよオッサン!」
アプサラス「え?一緒にカニ食べてたナリよ?ワガハイカニの身むしってもらったナリ。」
ユーリ「もうほとんど存在忘れてたぜ」
アイナ「ごめんなさい、アプちゃんの存在も忘れかけていたわ。」
レム「いつもいいとこ取りですいませんね。基地に帰ったらオプーナします。」
ユーリ「なんでWiiもらってそんなクソゲすんの」
>>243 デュバル「ジオニいいいいック!!!・・・(ばたん)」
ワシヤ「ひいいっ! 少佐が鼻血と血涙出して倒れたあ!!」
マイ「あ、少佐のシート一つも当たってない・・・」
ニエーバ「気を取り直して、次〜、1番!」
アイナ「来た来たキタァーッ!!08のヒロインアイナ・サハリンがビンゴーーーッ!」
ユーリ「チッ、下品なヒロインだぜ。」
アイナ「2等は何なの?」
ニエーバ「Xbox360でーす」
アイナ「デビルメイクライフォォーーーーッ!!!」
ギニアス「アイナ!下品な雄叫びを上げるな!」
グレーデン「あのう、
>>240で私当たったんじゃあ・・・・」
ニエーバ「あああ!!しまった!どうしよう・・・・・このDS(「きみ氏ね」「赤どこ」付)じゃ駄目ですかね?」
グレーデン「構いませんよ。(…クスコさんとはあの夜以来なんだか気まずくなっちゃって、
でもこれ持っていけばなんとかなるかも…)あ、(念のため)これも持っていっていいですか?」
【コンドーム・「勃てよ国民」】
ケル子「ちいっ」
シンシア「ケル子ちゃん、密かに狙ってたの?(^^;;」
〜CM〜
コロニーの発電を太陽パネル以外でまかなうため、我々はデギン公王の頭で発電致しますbyコロニー公社電力部〜サイド3支部
イチネンウォーガ出タゾ!(イチネンウォーガ出タゾ!
カーチャンタッチニハナイショダッゾ!(カーチャンタチニハナイショダゾ!
イチネンウォー
のめりこめる楽しさ、一年戦争!byニン・テン・ドー
君のことギッニアスにしてやんよ〜♪
ガンキャラの声をPCでいじりまくれ!
ヴォーカロイドvol.1ギニアス
vol.2ケル子(予約限定で裸の写真つき
vol.3アイナ・サハリン(予約限定でMGS3のザ・ボスやひぐらしのなく頃にのキャラの声も出せます
vol.4ガチホモ軍団(このスレのガチホモ軍団の全ての声を出せます
ここまでCM
あ、説明不足か
グッさんはNT能力でニエーバが引く番号が15だってわかったんだよ!
イアン・グレーデン「
>>260でリーチ、
>>265でアイナさんと同時にビンゴしました。」
ギニアス「まちがいないか?」
ニエーバ「はあい、練乳ベタベタのカードだからまちがいないです。」
>>250-251 はぁ?
>>245のどこにグッさんがビンゴしたという描写があるんだ?
それと、キャラに喋らせて正当化しようとするのはやめないか?
アイナとほぼ同時にリーチしただけでは?
何言ってんだ、グッさんはニエーバが15を引く手前でリーチ、アイナは15でリーチだぞ!
255 :
246:2008/01/31(木) 19:18:41 ID:???
大変申し訳ありません。
某所
√キュピーン
「見える…、私にも次の数字が見えるぞ!」
「大佐?」
「次は‘34’だ!」
「大佐、それはないです」
「何故だ!」
「だって、これ…」
『1番に赤が飛び込んだ!上段全てが赤に替わって…、次の問題』
「アタック25ですよ?」
「む、では私の感じたのはいったい…」
ギニアス「おいグッさん、ビンゴになってないぞ。。」
グレーデン&ニエーバ「えええ?!」
フランシス「あ、本当だ」
グレーデン「酔っぱらいすぎていたのかもしれません・・・」
ニエーバ「ごめんなさい。僕も酔っているのかも」
ユーリ「お前はさっきとんでもない事になってたもんな」
ギニアス「グッさん、悪いがDSとコンドームを返してもらうぞ」
グレーデン「異論ございません(DSとコンドームを返す)」
ケル子「・・・(にやり)」
シンシア「・・・(やっぱり密かに狙ってたのねw)」
ギニアス「ニエーバも危なっかしいので司会交代だな」
ニエーバ「すみません」
ギニアス「誰か代わりにビンゴを仕切ってもらえないかな?」
シーマ「それじゃあ私が仕切らせてもらうとするかね」
ノリス「では私もお手伝い致しましょう」
シーマ「さーてお前達!気を取り直してビンゴの続きをやるよ!
次は・・・34番!」
ノリス「34番、誰も居ませんか?」
ユーリ「ううむ、無いな」
ギニアス「ない」
ライデン「きたーーー!ルィィーーーーチッ!!」
マツナガ「私もリーチですな」
ユーリ「おおお、MSV組の2人が揃ってリーチか」
アプサラス「ライデンさん達は何を狙ってるナリか?」
ユーリ「”キシリアのマスクとマントセット”だろうな」
アプサラス「あれを貰って(*´д`*)ハァハァするナリか?」
ユーリ「たぶんな」
アイナ「アプちゃん!どこでそんな言葉を覚えてきたの?!」
アプサラス「マイさんとこナリw」
マイ「・・・(ドキッ)」
アプサラス「じゃあマツナガさんは何を狙ってるナリか?」
ユーリ「”ドズルの肩用トゲトゲ”だろうな」
アプサラス「なるほどナリ」
ガトー「ううむ、なかなか来ないではないか」
カリウス「そうですね」
ケリィ「・・・(ルールわかってない)」
ガトー「ケリィ!リーチになっているではないか!」
ケリィ「俺、ビンゴのルールがよく判んねーんだよ。。」
ガトー「こうなってこうなるとリーチと言ってだな(以下略)」
カリウス「・・・(ちょっと嫉妬)」
デラーズ「みんないいなぁ。ワシなんて1つしか空いてない」
シーマ「ノリス、34番でビンゴは誰も居ないようだね」
ノリス「は、誰も居ないようですな。シーマ様、次お願いします」
コッセル「シーマ様!大漁を!」
シーマ「あいよ!次の番号は・・・・・・・・(ごそごそ)」
え?なんでシーマ様がビンゴ取り仕切ってんの?
ちょ、ちょっと待って、俺が考えてたストーリーがガタ崩れになったから
ちゃんとまとめといてくれよな!な!
〜閑話休題〜
アリシア&アクシア
「はぁい。じゃあここまでのビンゴの流れをまとめますね」
アリシア「まずは
>>240でイアンさんが四回目で鬼引きのリーチ。五回目でアイナさんがリーチです」
アクシア「多分
>>246はここの五回目でイアンさんがビンゴしたと勘違いしたんじゃないかしら」
アリシア「多分ね。そして
>>243で一スレに一回の男、レムさんがビンゴ!一等賞おめでとう!」
アクシア「これを見て、デュバル少佐が倒れちゃったんだよね。で、
>>245でアイナさんがビンゴ!二等だよ」
アリシア「その後、
>>246でのイアンさんの発言を受けて、ニエーバくんも勘違い。イアンさんにDSとコ…景品を進呈」
アクシア「
>>257まですったもんだして、結局イアンさんとニエーバくんが酔っ払って間違えたと言う事で決着。イアンさんへの景品はボッシュート」
アリシア「ここで、それまで個室でノリスさんとよろしくしていたシーマ様が司会を名乗り出た訳ですね」
アクシア「うん。同時にライデンさんとマツナガさんがリーチです」
アリシア&アクシア
「以上がここまでのビンゴの流れでした〜。それじゃ、カメラをカニ・ドーラ・クーに戻しま〜す。
リーチがかかってる人も、まだの人もがんばって下さいね〜」
>>261 まとめるの意味を勘違いしてないか・・・
>>262 まあまあ。
とりあえず、話の流れを自分の流れに戻してみてはどうだい?
スレ主が話をつなげつつ、誘導していけば流れも戻ると思うぞ?
勿論君が悪いとか今の話を作ってる人が悪いとかそういう話じゃなくってね。
>>262 一度スレ主がキリのいいところまで話を進めた方がまとまりやすいと思うよ
とりあえず俺は話がまとまるまで暫く自重してるよ
てかスレ主の話が凄く楽しみ
…一方、ジャブロー地下…
レビル「こう、なんというか暇だな。」
エルラン「将官がヒマヒマ言わないでください。」
レビル「なんか暇潰しはないのかね?」
エルラン「ゴップ提督をお呼びしてサンマでもしますか?」
レビル「また麻雀かね?たまにはこう…ビンゴ大会のようなレクリエーションでもだな。」
エルラン「三人でですか?」
レビル「バカかね?もっと色々と呼んでだな。」
エルラン「はあ…」
レビル「いいからとっとと各将官級に連絡を回したまえ。」
数分後
レイコ「レビル閣下、打電が帰ってきました。」
『ルナツーは寒い時代なのでそれどころではないです。 ワッケイン』
『この一大事にアホですか? ティアンム』
『閣下と遊んでもつまらんから行きません。 ジーン・コリニー』
レイコ「あとはタチバナ中将ぐらいしかOKもらえませんでした…
あ、コーウェン閣下は打電帰ってきません。」
エルラン「そんなCUC漫画版にちょっとしか出てこない人物しか居ないの?」
レビル「ま、まあいい。従来の予定通りいく。
レイコ君、麻雀は出来るかね?」
レイコ「え、ちょっとぐらいなら…(えーめんどくせー…)」
レビル「では麻雀四人うちに付き合いたまえ。あとゴップ君もよんできてくれ。」
レイコ「乳ばっかり見てくるエロジジイと麻雀とか打ちたくねーよ(よろしくお願いしまーす!)」
エルラン「レイコ君、逆だから。」
ホワイトベース
セイラ「ジャブローより緊急打電です。」
ブライト「回せ。」
『何切る?
南2局目・北家 二着・トップ差9000、ドラ5萬、二順目
發白東北236萬135索679筒
ツモ 7萬』
セイラ「ジャブローも何考えてるんですかね…」
ジャブロー
エルラン「早く切ってくださいよ、レビル閣下…」
レビル「も、もうちょい待ちたまえ…」
マーカー「一巡目のツモ牌や捨て牌、この局までの状況が重要なんだけど」
オスカー「まあ、白發北から好きなの捨てればいい、狙いは!」
オスカー&マーカー「タンヤオサンシキ!」
2着とトップ差9000ってどんだけ。。。
たぶんレイコの乳ばっかり見てるゴップ提督が
ガンガン振り込んで箱寸前なんだろうと予測w
タンヤオにするかは流れを見るとして基本は平和狙い。
俺だったらとりあえず『東』かな〜
えーーい、字牌はいいっ!
5索を切れっ!
チャンタばんざ〜い!
国士無双ばんざ〜い!
r-、 _
ヽXノ r〜〜-、_
∠Y) ムヘ_ 丿
| ┣=レヘ_了
| ̄ ̄ ̄|ム _<
|| ̄ ̄|hレ⌒i \
(三ヽ ||У ハ ヽ
|Tヽ/`-イ / ヽ
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ギニアス「ビンゴの待ち時間にアク脅でもするか。」
ニエーバ「アク禁みたいな略し方しないでください。」
マイ「あの景品がほしいなあ…」
エルヴィン「あれですか?」
DTMヴォーカロイド「初音ヅダ」
ヅダ的な服を来た女の子がイメージキャラクター。
代表曲「ヅッダヅダにしてやるよ」「つぃまっでぃっく・えんじぇう」
発売はツィマッド社より。
モニク「またガラクタを…」
―――終了―――
アイナ「と、ここまで誰かが見ていた夢でしたとさ。」
ニエーバ「はあ、むちゃくちゃな夢オチです。」
アイナ「いいの、私は箱○でデビルメイクライ4できるから。」
―――再開―――
ニエーバ「次の数字はこれです!(番号書いたら訳わからなくなっちゃうから省略!)」
ノリス「ビンゴ!私がビンゴだぞニエーバ!!」
ニエーバ「ノリス大佐、いたんですか!」
ノリス「最近頭も影も薄くなっているが確かにいたぞ」
ニエーバ「そこまで自虐しなくても・・・そーだなぁ、大佐が喜んでくれそうなものは・・・」
『海兵チップス(俺の海味)』
ノリス「これは!激レア風味の『俺の海味』!本国ではプレミアがついている上封入されている
カードも激レアで中には一枚100万ジオン円のものもあるという!これで三等賞とか
うめぇwwwww」
ギニアス「ノリス!VIPみたいな喋り方はやめろ!」
ワシヤ「マジで!ホルバイン、あれ俺の分もない?」
ホルバイン「フッ」
ワシヤ「マージーで!じゃあヨーツンヘイムに帰ってからナ!」
ニエーバ(よくわからないけど、あの人たちはアレで話が通じてるんだ・・・)
シーマ「こどもは向こうでミルクでも飲んでな!」
ニエーバ「ちょ、ちょっとオバサン!勝手にビンゴ取り仕切らないでください!」
シーマ「オ、オバ・・・」
ニエーバ「次の数字はこれです!」
グレーデン「次こそビンゴ!!MSV唯一のNT、イアン・グレーデンがビンゴです!!」
ニエーバ「商品は・・・あ、これでいいですか?ニンテンドーDSライト。」
グレーデン「四等賞でDSとかうめぇwwwww」
ギニアス「オイ!VIPみたいな喋り方はやめろ!」
グレーデン「帰ったら『ドキドキ魔女神判』やります」
ギニアス「変態丸出しではないか・・・」
マイ「それ、僕もやっています!」
ギニアス「オイやめろ!」
「ドキドキ軍法会議」
ジオンに魂を売ったやつらを銃殺しろ!
ステージ1 シロー
ステージ2 ジュダック
ステージ3 エルラン
ニエーバ「次これ!」
ユーリ「やっとビンゴだぜ!」
ギニアス「私もビンゴだ!」
ユーリ「オイ俺がビンゴだっつってんだろうが」
ギニアス「ああ?私がビンゴだろうこの戦争屋!」
ユーリ「んだとこの天才クンが!!」
ニエーバ「ケンカはやめてください!大人がビンゴでけんかってなんですか!
それにビンゴは二人同時に上がることだってあるんですよ!」
ユーリ「マジで」
ニエーバ「じゃあちゃんと二人に商品渡しますからね!ユーリ少将はこれでいいか、
『ジオン娘えっちなトランプ』」
ユーリ「マジで!これセシリアさんの水着姿とかあるじゃねーか!オイこれで大富豪やろうぜ!」
ニエーバ「ビンゴが終わるまで待てないんですか。ギニアス様にはこれがいいですね、
『ボーカスーツ対窓ヅダ』。なんかニギニギ動画で人気らしいですよ。」
ギニアス「づっだづだにしてやんよ!」
マイ「づっだづだにしてやんよ!」
ギニアス「いやー、実は対窓ヅダ欲しかったのだよな。で、このセンスのいい景品を
持って来たのは」
マイ「私です!づっだづだにしてやんよ!」
ギニアス「もしやニギニギ動画で対窓ヅダに『夢轍』を歌わせているのは・・・」
マイ「私です!」
ニエーバ「もう、向こうでやってくださいよぉ」
ニエーバ「じゃ、次の数字はこれでーす!」
ワシヤ「やったー!ビンゴだぜ!」
マイ「僕もビンゴだ!」
ニエーバ「じゃあマイ中尉にはこれを」
マイ「冷凍ミカン・・・う、嬉しいな・・・本当に・・・」
ニエーバ「ワシヤ中尉にはこれ」
ワシヤ「ハァ?何このダッサイヘルメット!スカじゃん!」
マイ「・・・」
モニク「・・・」
エルヴィン「・・・」
ワシヤ「何でみんな黙るの?」
カスペン(ギリッ・・ギリッ・・・)
ガトー「私たちに何も当たっていないのはおかしいのではないかな?!」
デラーズ「楽しみにしてたのにワシがっかり!」
ニエーバ「運がないんでしょ、変な女つかんだり海賊に頭吹っ飛ばされたりするくらいだから。」
ガトー「ケリィ!変な女には気をつけろよ!」
ケリィ「お前だよ」
ニエーバ「6等の方はこれです、白狼せんべいとキマイラ隊ワッペン(レプリカ)とキシリア様写真集。」
ケルゲレン子「じゃあ私はおせんべいを頂きます。」
エルヴィン「じゃあ僕ワッペン!」
カリウス「ちょっとおー、これいらないんですけど。何かの罰ゲームですか?」
ケリィ「便所紙にでもすりゃいいだろ。」
ガトー「尻が腐るわ」
ライデン「オイ!!!テメーらッ!!!!!!」
>>280 カリウス「ホントによぉ!くだらねえもん…おや?」
キシリア様16才・デギン公王様と軽井沢にて。
ケリィ「普通に可愛いな。」
ガトー「どうやったらああそだつのやら…」
カリウス「つーか公王様髪はえてますよ。何年前だよ…」
ガトー「私が物心ついた頃にはすでにツルッツルだったぞ!」
ケリィ「やっぱ歳を…」
宇宙の島が輝く陰で ジムの笑いが木霊する
連邦憎しに泣く人の 涙背負って星の屑成就
デラーズ艦隊ガチホモーズ 呼ばれてないのに即参上
デラーズデラーズ情け無用 ソロモン宙域の
英霊達も震え出す デラーズ艦隊ガチホモーズ
コンペイ島にぶっぱなつのさ GP02!GP02!
アクシズ舶来 ジオンの形 飛び交うノイエジール!
吹き飛ぶサラミス
ポ、ポ、ポニテの男!あ、あ、あいつは!
デラーズ艦隊、デラーズ艦隊、ガチホモーズ!
デラーズ「わ、ワシまだビンゴしてない…」
ニエーバ「あー、無理ですね。」
デラーズ「む、無理って…」
シロー「あれ?カジマ大尉は?」
ミケル「遅くなると不味いと言って帰っちゃいました。」
ユウ「・・・ただいま」
モーリン「隊長おかえりなさい。お茶どーぞ。」
ユウ「(やけに気が利くな)・・・ありがと…(ごくごく)?!・・・何のマネだ・・・…(ばたん)」
(ユウ、目を覚ますと椅子に縛られていた)
ユウ「!!!」
フィリップ「(羽ホウキを手に)ふっふっふ、隊長、俺たちに内緒で何処楽しいところに
行ってきたんですかあ?」
ユウ「・・・待ってくれ!・・・お土産がある・・・その発泡スチロールの箱・・・」
サマン「あ!カニ・ドーラ・クーだって。ズワイかタラバでも入ってるのかな♪」
箱の中身:マイ中尉からお裾分けしてもらった冷凍みかん
その他ジオンのお菓子や酒のつまみの柿の種、サキイカがバラでいくつか入ってる
モーリン「・・・こちょこちょの刑、開始。」
フィリップ&サマナ「りょーかーい♪」
ユウ「わwwwちょwwwまwwwwぎゃははははwwwwしぬーーー!!」
マイ「冷凍みかんを持たせるためだけにスチロール箱をあんなにたくさん持ってきたんですか」
モニク「無論だ!保冷は冷凍みかんの常道である!」
エルヴィン「姉さん…」
“YOU GOT MAIL! YOU GOT MAIL!”
グレーデン「ん?(携帯取り出す) あ、クスコさんからだ。」
(メールの内容)「(´;ω;`)」
グレーデン「すみません、お先に失礼します。(よし、こっちから出向くぞ)」
ニエーバ「二次会・・・」
ユーリ「どころじゃねえぜ!」
ギニアス「年に一度の勝負デー!」
ユーリ&ギニアス「バレンタイン!!」
ギニアス「新年会はこれにて即解散!各自バレンタインに向け待機せよ!」
ユーリ「やべえ、今年もチョコに埋もれちまうぜ」
ギニアス「保険のおばちゃんからのチョコと基地の給養が出してくれるチョコだろ」
ワシヤ「ヤバいっす!今年も本命だらけで女の子泣かせちゃうよお!」
マイ「ワシヤ、それ自分で言ってて悲しいだろう」
ワシヤ「うん!」
ワシヤ「マイはやっぱ特務大尉からチョコもらったりするわけ?期待とかしてる?」
マイ「ぼ、僕はバレンタインデーなんて興味ないよ・・・甘いものは苦手だし・・・」
ワシヤ「アハッ!それ、照れてんの?アハッ!まあ、バレンタインデーにそわそわするなんて
マイらしくないよな〜!」
マイ「そうだろ、仕事に戻らないと。」
ワシヤ「だよね〜」
モニク「マイ、これ・・・か、勘違いするな、義理だぞ!」
マイ「あ、と、特務大尉、ありがとうございます!」
モニク「私は仕事があるからな・・・もう行くぞ!」
ワシヤ「アッハ!アハッ!ハハ・・・目から変な汁出てきた・・・」
ホルバイン「中尉さんよ」
ワシヤ「あ」
【海兵チロル 俺の海味】
ワシヤ「お情けかよッ!」
ホルバイン「お情けじゃねえよ」
ワシヤ「アハッ!アハハハハッ!ウヒャハハハハハ!!」
マイ「ワシヤ、どうしたんだ・・・普段にもまして壊れているじゃないか・・・」
モニク「放っておけ。」
アイナ「アプちゃん!アプちゃん!ここから出してよ!」
アプサラス「ごめんナリ、ギニアスの言いつけで今日はアイナちゃんをワガハイの中に
閉じ込めておかなきゃいけないナリ。」
アイナ「なんでよぉ!今日は大切な日じゃない!手作りチョコを」
アプサラス「だから閉じ込めておくナリよ。」
ギニアス「もう死にかけるのはごめんだからな。」
エンマ「ギニアス様!」
ギニアス「エンマさん!」
エンマ「チョコを持ってきました、受け取ってください!」
ギニアス「受け取りますとも!」
【チョコ・カモフ】
ギニアス「・・・カモフ?」
>>290 それでも、それでもシローならば食べてくれる!!
シロー「チョコだー!アイナのチョコ持ってこーい!アレが無いと…俺は…俺はぁぁぁあ!」
サンダース「隊長ぉ!しっかりしてください!」
ミケル「大変です!隊長がまた暴れだしました!」
エレドア「なんてこった…完全に中毒者(ジャンキー)の目だせ…」
カレン「えぇい!面倒だから、縛り上げちまいな!」
一方リボーコロニー…
クリス「バーニィ。はいコレ」
バーニィ「え?俺にくれんの?」
クリス「手作りよ。頑張ったんだから…」
バーニィ「有難う。うれしいよ」
翌日…アルの家
アル母「どうしたんです、新聞とにらめっこして。何か面白い記事でもあるのかしら?」
アル父「いやね。昨夜、コロニーの市街地に全裸の変質者が現れたのは知っているだろう?
しかも、何かヤバい薬をやっているみたいなんだそうだ」
アル母「ま、あ。恐ろしい―」
アル父「しかし、面白いのは、森林エリアで何者かに退治されているそうなんだ。後頭部を鈍器で殴られて。
しかも、手には『ごめんなさい』と書かれた紙が握られていたそうなんだ」
アル母「まあ、ほんとなのかしら?」
アル父「さあねえ。ま、詳しいことはそのうちわかるだろう。その若者―
今朝、意識を取り戻して警察に引き渡されたらしいから―」
アル「………(バーニィ…)」
ケリィ「ガトー、今年もイカ臭ぇチョコ持ってきたらぶっ殺すからな。」
ガトー「・・・カリウス、援護を頼む!」
カリウス「は!」
ケリィ「オイやめろっつってんだろ!マジで!」
ガトー「私のチョコを拒否するにはキミはまだ・・・未熟ッ!」
シーマ「お前たち、今日は何の日かわかっているだろうね?」
コッセル「ば・・・バレンタインデーでありますッ!」
シーマ「ホホホ・・・わかってるじゃないか、これは私が作ったトリュフだよ、みんなで分けな。
ノリスには特製チョコレートケーキを用意してあるから私の部屋にきな。」
ノリス「ありがたき幸せ・・・!!」
アイナ「ノリス、もう帰ってこなくていいわ。」
アプサラス「ナリね。」
カスペン「大尉、まだ呆けておるのか?」
モニク「は?」
カスペン「バレンタインデー」
モニク「チョコレートをもらえるとでもお思いで?」
デュバル「これもすべてジオニックの連中がッ!」
モニク「うるさい!たかがチョコで騒ぐなんて道化ね、あなたもそこのカリアゲも!」
ワシヤ「大尉〜」
モニク「ない!」
ワシヤ「僕まだ何も言ってませんよぉ」
ヅダ「モニク様〜」
モニク「ないぞ、デュバル少佐からもらえ。」
ヅダ「もうもらったヅダ・・・」
クスコ「グレーデン中尉っ♥」
グレーデン「な、なんです?」
クスコ「そちらから出向いておいて、わかってるくせに・・・
私の部屋で甘いチョコを召し上がってくださらない?」
グレーデン「はは///」
アイナ「うわムカつく」
ギニアス「マジ死ね」
アプサラス「盗撮はよくないナリ!」
エンマ「いいじゃない、見守りましょ」
アプサラス「見守るの意味が違うナリ・・・」
シンシア「ユーリ様、これ」
ユーリ「お、ゴディ〜バのチョコじゃねえか!うめえ!今年もチロルかと思ったぜ」
シンシア「ゴディ〜バでもチロルでも本命に変わりはありませんわ。」
ユーリ「だよな」
ユーリ「でもホワイトデーの100倍返しが辛いんだよな」
ギニアス「そうだな・・・エンマさんがアレックス・カモフ欲しいとか口ずさんでたな・・・」
ユーリ「お前死んだな」
ギニアス「ああ」