俺用に公録での未放送エピ書いとく
・里アナ「僕が今、広島局勤務だって知ってるお客さん居ます?」
加藤「異動する時に『夜話だけは続けさせてくれ』って頼み込んだんですよね」
里アナ「…(しばし沈黙)…加藤さん、本当のことは言ってはいけません」
岡田「最近のグラビアの人はトークも上手いから、油断しちゃいけないよ」
加藤「嬉しかったなーって思って」
・観客の半分近くがイデオン見てないとわかった後、里アナが
「でも、王立宇宙軍の回を放送した後、DVDレンタル店に行ったら王立宇宙軍が
貸出中だった。こうやって番組が昔の作品に興味を向けて、めぐり巡っていき、
最終的には岡田さんの懐にもいくらか入るのかなと思った」と冗談を言うと、
「こないこない。そーいう映像の旨みってのはバンダイ様に行くから」と小声で岡田氏
・松崎氏、自分の衣装?について「最近ずっとこれです、釣りに行くんで」
「たまに迷彩服も着てます」と言い岡田氏に「ここはカットでしょうね」と言われる
・麻上氏曰く、収録現場で毎週他の声優達と「次は誰が死ぬんだろう」と盛り上がっていたw
・カララはボケ担当って話の時、地球側の男性キャラが皆、最後までカララに
色目使ってるのが面白いと岡田氏
・麻上氏のお気に入りシーンを流した際、福井氏が「ダラムは典型的なダメ男ですよね」
「(宇宙船をすぐ返せだなんて)ここで言うことじゃないだろって」
「後で別の部下にちょこっと言っておけばいいのに」と駄目出し ゲスト皆笑う
「デキる女ってのはダメ男に惹かれるんじゃないか」と岡田氏
・ハルルが物語の終盤に、父との対話後一人ぼっちで呟く台詞を聴いた時、
視聴者もやっとハルルの心の奥底を垣間見ることができたんだと述べる
・これも岡田氏だが、強い声の人が強い女性の声をあてるのもいいけど、
麻上さんのような声優さんに「皆殺しにせよ」って言われるとゾクッとする効果があった
・アニメマエストロのコーナーで、ヘルメットの作画話のとき、
「人の顔が動いた後、遅れてヘルメットが動いたりする。
人間の頭とヘルメットは別物だと意識して描かれている証拠。見直す時に注目して見て欲しい」と氷川氏
・氷川氏はステージ袖から身体を乗り出して収録を見ていた。
参加すりゃいいのにと思った。加藤夏希にも「イデオンのBGM集に関わっているんです」
とか言っていたがあえなくカットされてたしw
・湖川氏登場の直前、ざわつく会場に対して岡田氏が「富野監督じゃないから安心して」
「今の富野監督は何訊いても最後は教育問題に行っちゃう」と言い会場苦笑
・湖川氏に明るいイデオンの話を振られて悶絶する岡田氏に、里アナが
「台本の冒頭に(明るいイデオンの話題が)書いてあったのに素通りしてましたもんねw」と追い討ち
・麻上氏は湖川氏に初対面ですねとか言ってたような…
・湖川氏、ボードにハルルを描いた後「カララを描く場所が無くなっちゃった」
すると間髪居れずに麻上氏が「カララは要りません!」とハルル声で呼びかけ場内笑
・湖川氏はギンドロ・ジンム(オーメ財団のあの爺ね)のモノマネをしながら
ハルルとカララを描いていた。「我々の財団が君のために…」その声マネがかなり似ていて
場内びっくり
・エヴァンゲリオンの庵野監督が、イデオンの影響を受けていると言っているそうですが、
湖川さんはエヴァンゲリオンにも参加してますよね?その辺り感じましたか?と里アナに振られ
「僕がですか?知りませんよ?」ととぼけながらも「まぁそうでしょうね」と答えてた
・湖川氏曰く、そもそも独特のアオリや様々な角度を多用するようになったのは
「僕は周りのアニメーター仲間と比べても、独学だし絵も下手だった。
何とか周りに追いつきたい、いい絵を描きたいと必死でしたから、
どうすればより感情表現が伝わるのかを試行錯誤してたら、このスタイルになった」との事
・顔の角度云々の話題の時、湖川氏が
「実写なら瞳の演技だけで感情表現することも可能だろうが、
(視聴者も実生活の中で、相手の表情から感情を読み取ることに慣れているので)
アニメは漫画だから動かさないと感情表現できない」
・当時のイデオンの現場を振り返って湖川氏「もうあんな現場はありませんよw」
「僕も言いたい事は言うし、彼(富野)もガンガン言ってくる。沢山ぶつかり合いました」