【if】10男8女、大家族なザビ家なスレ

父=デギン(62)　母=ナルス(55)
長男=ギレン(35)
次男=サスロ(33)
長女=キリシア(31)
三男ドズル(28)・四男=ダズル(28)
次女=ナルルス(24)・三女=ナリス(24)
五男=ガルマ(20)・六男=ギルマ(20)・七男=グルマ(20)・八男=ゲルマ(20)・九男=ゴルマ(20)
四女=ミハル(17)
五女=ゼレナ(16)
六女=ミネルバ(13)
十男=ガレン(９)
七女=グーシリア(７)
八女=ハナコ(０)

初の2get？

ｵﾜﾀ＼(^o^)／

士官学校の寮にて

ギルマ〜ゴルマ「「「「シャア、今日から僕らも一緒の部屋だよ」」」」
シャア「え゛っ…」
ドズル＆ダズル「「ガルマだけが一緒の部屋でずるいと喧嘩になってしまってな」」
ギルマ〜ゴルマ「「「「そうしたらね、ドズル兄さんが壁を壊して部屋を一つにしてくれたんだ♪」」」」
シャア「そ…そういう事でしたか」
ガルマ「騒がしくてすまないねシャア」
シャア「いや、私も賑やかなのは好きだよ」
ドズル＆ダズル「「はははは、そうかそれは良かったww」」
シャア（くっ、ザビ家のやる事は訳がわからん！）
ギレン「私は甘やかすなと反対はしたのだがな、馬鹿な弟達ですまない」
シャア「いえ、私ごときのために光栄だと思っています」
ギレン「無理はしなくていいぞシャア、辛くなったらいつでも言ってくれ」

同情するような目でみるギレン


ガルマ〜ゴルマ「「「「「Ｚｚｚ」」」」」
シャア（本当にこんな連中が父上の仇なのか？？）

も〜〜デギンちゃんＨ

>>1
乙です

>>1
スレ立て乙

ダズルはガリガリ

>>4
このままシャアはザビ家のパワーに飲み込まれちまうのかww

スーパーは夜８時以降の半額を狙うデギンとナルス

なんと庶民派な王族w

お１人様○ケース限定のチラシが入れば家族でレジに並ぶザビさん一家

キシリアの助言で煮出し麦茶は光熱費がかかるから水出し麦茶

あのキシリア様が家庭的になったものだw

ハナコは生まれたときからミネバの叔母か？
仗助みたいだな

孫と同世代の娘を作ってしまうデギンもすごい

朝の洗面所は戦場

そして朝のトイレで新聞を読んで怒られるギレン

さすが総帥ｗ
デギン激怒ｗ

朝の洗面所は髪を気にしすぎなガルマ達が長々と占拠して怒られると思う

ガルマ×５「♪〜(´∀｀)(´∀｀)(´∀｀)(´∀｀)(´∀｀)〜」
サスロ「気にしても無駄だぞ、親父の遺伝子は絶対だからなどうせ…」
ガルマ×５「(　ﾟДﾟ)(　ﾟДﾟ)(　ﾟДﾟ)(　ﾟДﾟ)(　ﾟДﾟ)」
デギン「ん、何のことだ？」
ガルマ×５「ｳﾜｧｧ━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━ﾝ!!!! 」
デギン「急にそろって泣き出してどうしたのだ？」
ドズル×２「サスロ兄、あまりガルマ達をいじめないでくれよ」
サスロ「ふん、朝から長々と洗面所を占拠しているこいつらが悪い」
ギレン「大家族ではあっても我らは貧乏ではないのだ、他の洗面所に行けばよかろう…」
ドズル×２「それを言ったら駄目だよ兄貴、それにこれは家族の大事なコミニケーションなんだ」
サスロ「それに争奪戦がない大家族程退屈なものはないぞ」
ギレン「よく分かった、ならば私も争奪戦に参加するのは当然の義務だな」

さーて来週のデギンさんは

デギンの隠し子
ガルマの抜け毛
ハナコvsミネバ

の三本です

こりゃ毎日３升は米を炊くなｗ

パンなら８枚切りを10斤くらいか。オーブントースターだけでブレーカーが落ちそうだなｗ

排水溝にはガルマ達の抜け毛がびっしりww

一人だと悲劇だが、五人でやるとなんか可愛いのはなぜ？

わからんｗ

>>21
ドズルが二人いるのでそれじゃ足りそうもないw

デギン「おいサス…、ドズ…、ガル…、ギレ…、グル…、ダズ…、…おい醤油とってくれ…」

ギレン「父上、ギルマグルマゲルマゴルマがガルマばかり専用ＭＳを持っているのはおかしいと騒いでおります」

デギン「皆で回して使えと言っておけ」

ギレン「私も貰っていないのですが」

デギン「お前にはソーラ・レイをやっただろう」

>>27
ＭＳやソーラレイは玩具かよww

デギン「母さん、今日は赤飯か。良い事でもあったのか？」

ナルス「アレですわよお父さん」

デギン「アレ？ おぉそうか！ してどの娘じゃ？キシリアか？」

キシリア「父上、私だとお思いで？」

四女　ミハルは、アイルランドからのひろわれっこ。

ミハルはデギンの落胤
でも、この事がばれていないと思っているのはデギンのみ
サイド３では子供ですら知っている公然の秘密って感じですか？

元スレに残っているネタを一部修正して再掲載したものです

ギレン「ガルマ、例のプランはどうだ？」
ガルマ「ギレン兄さん、それはゲルマの部署です」
ギレン「おい、ゲルマ」
ゴルマ「僕はゴルマです兄さん」
ギレン「そうか、すまない･･･」

ギレン（くっ、五つ子とは父上も面倒な事を･･･）

赤子「ぎゃぴー」
デギン「おー、よしよし」
ギレン「父上、このような所で子守など･･･」
デギン「そう言うなお主の妹達ではないか」
ギレン「子守など父上のなさる事でないと言いたいのです」
キシリア「いつもの事ですのでご辛抱を」
ギレン「しかしなこう騒がしいと・・・」

ギレン（この年で側室を孕ませるとは、若いな父上も･･･）

ドズル＆ダズル「「兄貴ぃぃぃ」」
ギレン「なんだ騒々しい」
ドズル＆ダズル「「すまない、しかしそんなに何をイライラしているんだ兄貴？」」
ギレン「ふぅ、なぜ我が家はこう騒がしいのだ･･･」
ドズル＆ダズル「「ガハハハ、家族は数だよ兄貴！！、賑やかなのはいい事だ」」
ギレン「そうか、で何のようだ」
ドズル＆ダズル「「地球のテレビ局がな大家族密着企画でザビ家を取り上げたいって話なんだよ」」
サスロ「これはチャンスだぞ兄貴」
ギレン「分かっている、これはジオンの理想を世界に広める良い機会だ」
デギン「それはよいな、しかし部屋を片付けねばならぬな」
キシリア「はい、見っともないところを地球の者達に見せる訳にはいきません」
ドズル＆ダズル「「いや、俺達はいつも通りでいいと思うんだが…」」
ガルマ〜ゴルマ「「「「「僕も兄さん達に賛成です、番組は大家族の特集ですからね」」」」」
サスロ「そうだな、確かに雑然としたほうが大家族の味はでる」
キシリア「サスロ兄さんまで…、それでは我がザビ家の威厳は守れません！」
ギレン「礼を欠かぬ程度に片付け、いつも通りの我々の暮らしを見せる、これでいいのではないか？」
デギン「ああ、それが良いな、我らは王族であり大家族でもある、我らはそのどちらも疎かにしてはならんのだ」
ドズル＆ダズル，ガルマ〜ゴルマ「やはり兄貴（兄さん）は頭が良いな、俺（僕）達よりずっと考えが深い」
サスロ「ああ、俺達は王族だったなそういえば…」
キシリア（忘れてたのかこの馬鹿兄は…）


【１０男８女のジオン公国ロイヤルファミリー特集】
美しき兄弟愛　五つ子の恋　デギン公王に隠し子？


プロデューサー「へぇ、随分とあっさりＯＫがとれたな」
ディレクター「王族と言っても所詮はサイド３の田舎者ですからね」
プロデューサー「そう言うな、視聴率はバッチリ取れるぞこの企画は」
ディレクター「田舎者の王族様には精々頑張っていただきましょう」

人々はまだ気づいてはいなかった、この番組こそが歴史を変えるきっかけとなる事を…

>>32
巧いなー

>>33
拙いネタをほめて頂き恐縮です

>>30
設定段階ではザビ家の一員にミハルがいたらしい
同一人物かはしらん

こうしてみると1さんは深く考えて名前つけてるんだね
ギルマやゴルマとかもまさか…

>>35
それとドズルダズルは元スレにあった名前で１が考えた訳ではないですよ

>>36が言っている元ネタは>>32です

誰かが長編・中編かなんか作らないとスレが持たんか

ギレン「父上」
デギン『どうしたギレン？』
「今度の年末は如何なされるおつもりですか？」
『年末か　特には考えていないが　実家にでも帰省するか？』
「私はサイド３を離れる訳にはいかないので」
『そうじゃな。では他の皆を連れて行くとしよう』
「お祖父様とお祖母様はハナコに会うのは初めてですね。さぞお喜びに成られる事でしょう」
『そうじゃな。しかし兄は嫌がるだろうな』
「ダスギン叔父さんですか」
『アイツはこの前使い込みが発覚して懲戒解雇になったらしくてな。』
「いかにも叔父さんらしいですな」
『この人数で年末に帰省でもしてみろ。お年玉が払えないだろう』
「父上、でしたら事前にそれらしい事をほのめかしておけばよろしいかと」
『何ゆえにじゃギレン』
「帰省している時、叔父さんはスキーに行っていて“たまたま”会えなかった、という事が“たまたま”起きるでしょう」

ギレン「ミハルとゼレナは行かないでしょう」
デギン『はて？それは何故じゃ？』
「年頃というやつです。年末はお友達とスノボへ行くと言っていました」
『なんじゃと！』
「“お友達”とは言ってはいますがな」
『・・・』
「キシリアもそうでしたではありませんか父上」
『キシリアもそうじゃったな』
「父上、よろしいので？」
『致し方有るまい・・・。皆、巣立って行くものじゃ』

デギンの口調ちげー

多分、頑張りすぎたから原作よりもちょっと老けたんだよ

兄の不祥事を庇わないとは身内にも厳しいんだなザビ家は
それでも必要以上に追い詰めないギレンがいい

>>42
ギレン「42は連邦の軟弱な思想に毒された敗北主義者だ、再教育が必要だな…」
キシリア「はい、ではどのようなプランで？」
ギレン「42の再教育の内容についてはキシリアに任せる」
キシリア「わかりました」
ギレン「あのような事実はない、我がザビ家は今後もまだその数を増やし続けるのだ」


翌日、42の家に大量の栄養ドリンクが届けられたという

ザビ製薬　デギン公王液Ｘ

>>44
ユンケ○？

そんなデギンのお墨付きならすっげー効きそうｗ

何と言ってもあの公王様のおすすめだから効かないはずないか
俺も若さを取り戻すために公国に移民しようかな…

>>35とかにあるけど、四女のミハルがあのミハルだとするとジルとミリーは種違いって事でいいの？
設定段階の話を使って隠し子にしてしまうのは面白いけど弟妹がいるので少し悩む

俺的には種違いの子も引き取るデギン希望

>>48
家族増えるの歓迎だからむしろ喜ばれる気がするw

公王、ウォーエンブレムにお説教してやって下さい

デギン「ウォーエンブレム？」
ギレン「はい、データーベースによると競馬の話のようです」
デギン「そうか、しかし馬に説教と言われても困るが…」
ギレン「とは言え臣民の頼みを無視する訳にもいきますまい」
デギン「それはそうだな、もっと詳しく教えてくれ」

ウォーエンブレム
1700万ドルでアメリカから日本に購入された馬、雌の選り好みが激しくて種馬として役にたたない


ギレン「なるほどこれは困った話ですな、間違えても我がジオンに相応しい馬ではありません」
デギン「それでも何十頭もの子がいるとはだらしなくとも種馬と言ったところか」
ギレン「父上もそれ位はいるのではありませんか？」
デギン「………いや、いくらわしでも」
ギレン「おられるようですね、まだ隠し子が」
デギン「すまん…」
ギレン「いえ、外に子がいるのは別に構いませんが…、隠すのは関心しませんな」

>>51
デギン「い…いや、わしは子沢山だが見境なく作っているわけではないぞ」

下手な種馬より余程頑張ってるデギン公王万歳w

>>52
なんか怪しいw、本当に10男8女？
53男51女くらいはいても公王ならな…

成人した時から公王なら沢山いるだろうけどね

地味にギレンとデギンが面白いなw

>>55
翌日、55の家に大量の栄養ドリンクが届けられたという

ザビ製薬　デギン公王液Ｘ

差出人は不明…


ギレン「べ…、別に照れている訳ではない！」
デギン「ああ、照れている訳ではないぞ」
キシリア（二人とも顔が緩んでます…）

なんかもらたwやったーじーくじおん！
冷静に突っ込むキシリアも可愛いなw職人がんばれ

ジャブロー

ゴップ「スペースノイドがみんなこいつらのようならば実に楽だね」
レビル「確かにな、ダイクンは危険な男だったがその後継者がこれとはね…」
エルラン（大家族主義、なんと素晴らしい考えなんだ）
ゴップ「ん…、どうしたのかねエルラン君？」
エルラン「い…いえ…、つい私もジオンの頭の悪さに呆れてしまいまして」
ゴップ「ははは、そうだろうね」
レビル「ただね、連中は愚かかもしれんがこのドリンクは実にいいよ」
ゴップ「デギン公王液だね、まぁ、巷では良く効くと評判なのは私も知っているよ」
レビル「こいつを飲めばどんな激務もどうと言う事はありません、提督も一本いかがですかな？」
ゴップ「い…いや、成分が秘密とは胡散臭いよレビル君…」
レビル「成分が秘密？、……あぁ、本当だね今まで気づかんかったが…」
ゴップ「何もそんな物を飲んでまで頑張らなくてもと私は思うんだがね」
エルラン「はい、妙な宇宙生物が入っているかもしれませんしね」
ゴップ「そうだね、エルラン君の言うとおりだ、何が入っているか分からないよ本当に…」
レビル「おぇっ……」
エルラン「残りは私が処分しておきますよ」
レビル「ああ、すまんね助かるよ」
エルラン（大量の公王液を無料でゲットしたぞ♪）


これらのザビ家を取り上げる番組は地球連邦上層部のザビ家に対する警戒を緩める結果となった
ただよく効くと評判のデギン公王液の成分については謎のままであった…

宇宙移民する前にデギン公王液なんて開発されてたら人口パンクでとんでもないことになってたな

逆だ
公王液があったから(ry

公王液は宇宙の人口を増やし地球に攻め入るための下準備だよ

案外何にも考えてなかったりしてw

我がジオンの人口は連邦の30倍以上である
だが我らは決して恵まれた環境で暮らしていたわけではない
それにも関わらず宇宙という不利な環境においてここまで人口が増え続けたのはなぜか？
それは我らが正義だからである！
我らよりも遥かに恵まれた連邦の人口が伸び悩んでいるという事実だけでもそれは明白である

・・・・

ギレン「ん、夢か…」
ギレン（しかし連邦の30倍の人口を持つジオンか…、いつか夢ではなく現実としたいものだな）

ガレン「ゲルマ兄ちゃん！」
ゲルマ『どうしたガレン？』
「父ちゃんのソドって何？」
『ん？ああ　あれはミドルネームって言うんだぞ』
「なんで僕たちには無いん？」
『あ…　…ちょっと兄ちゃんにはわからないなぁ。あ！ダズル兄さん！ちょっとガレンの話を聞いて下さいよ』
ダズル（どうした？ゲルマ、ガレン）
『なんで私達にミドルネームが無いのでしょうか？』
「ダズル兄ちゃん教えてー！」
（え…　そりゃアレだ。俺に聞くのは間違いだ。兄貴に聞いてみよう）
ギレン［どうしたお前達？］
（兄貴ー！何で俺達には親父みたいなミドルネームが無いんだ？）
『私も知りたいです』
「兄ちゃん教えてー！」
［それは私についていないのにお前達につける訳にはいくまい］
（なるほど！そうだったのか！）
『そういう事でしたか！』
「へー　そっかー。でも何でギレン兄ちゃんにも無いの？」
［え？］（え？）『え？』
［父上に聞いてよう］

［父上！］（親父ー！）『父上！』「父ちゃんー！」
デギン【なんじゃ？】
［私達には何故ミドルネームをお付けになさらなかったのでしょうか？］
(親父ー！何でだ？)
『何故でしょうか？』
「父ちゃんー！何で？何で？」
【…　知りたいか？】
［是非とも］（是非！）『はい！』「うん！」

【…付け忘れだ。】

(;ﾟДﾟ)(;ﾟДﾟ)(;ﾟДﾟ)(;ﾟДﾟ)

ミネバにはあるのはそういうわけか

>>61の仮説は
>>63によって証明されたw

>>64
そりゃこれだけいれば面倒ですよね公王

>>65
ドズルってああ見えて子供の名前付けるのに３日は悩みそうなタイプだもんな。

ギレン→名前の由来から画数、発音時の音の響きなど完璧に調べて速やかに命名
キシリア→一応悩むが無難に決め子供服作りの方に気合いを入れる
ガルマ→考えすぎてDQNネームに決めかけ、イセリナに怒られる
デギン→男は濁音、女は清音くらいしか決めずそれも段々面倒になる

>>68
サスロ「男は濁音？」

存在を忘れていた
すまないサスロ兄

>>70
サスロ「いいんだ俺なんて俺なんて…orz」

キシリア「お可哀相な兄上が目立てますよう、わたくしが微力ながら派手な臨終を演出いたしましょう
何よりも愛する兄上のためですから！爆破も派手に、生命力の強いドズル、ダズルにも協力を
泣き役はガ〜ゴルマ、演説はギレン兄上でよろしくて？賑やかなお葬式になりそうですね。ネ、兄上！」
サスロ「他の事で目立たせてくれ…」

ギレン「キシリア、サスロが芋羊羹を食ったのをまだ根に持っているのか？」
キシリア「い、いえ、そのような事は…」
ギレン「まあ、この栗羊羹をやるからサスロを許してやってくれ」
キシリア「兄上がそう仰るのならそうしましょう」
ギレン「つまみ食いの件に関しては私からも言っておこう」

キシリアで和むとは…w甘いもの好きなんだな
そして摘み食いばっかしてるからサスロ兄貴はメタボなのか

>>74
サスロ「そんな事はない…、俺の腹はプニプニなどしておらん！」

ドズル「サスロ兄貴専用MSが完成したぞう！」
つ　ガンダムヴァーチェ

>>76
サスロ「ん？、キシリアがグランドガンダムを持ってきたばかりだぞ」
ドズル「え、そうなのか？」
ダズル「無駄になったかもな…」
サスロ「まぁ、せっかくドズルが手配してくれたんだからな、そっちもありがたく使わせてもらうぞ」
ガルマ「専用機が二台だなんてさすがサスロ兄さんだ」
ギルマ「僕らなんか五人で一台ですよ」
グルマ「いいな〜」
サスロ「ああ、お前らも機体が空いてる時は好きに使って構わんぞ」
ゲルマ「さすが兄さん」
ゴルマ「太っ腹〜」


デギン「ガンダムヴァーチェ と言えばかなり新しい機体だそうだが」
ギレン「ええ、ドズルとダズルが泣きながら頼んだらすぐによこしてくれたそうです」
デギン「なるほどな、なんともドズル達らしい事だ」
ギレン「しかしドズル達が勝手に動くとは珍しいですな父上」
デギン「許してやれ、あやつらは顔に似合わず兄弟思いなところがあるからな」
ギレン「許すも何も二人はよくやってくれています」

ガルマ「む、前方に敵モビルスーツ確認！」
ギルマ「おかしい…ここはジオン勢力のど真ん中のはず」
グルマ「近くに母艦も無いしミノフスキー粒子も撒かれていないがあの形状は…」
ゲルマ「どうみてもあの白い奴！」
ゴルマ「よぉし、私たちで戦果をあげて姉上たちに喜んでもらおう！」
「ってー！」×5

ギレン「先日サスロが撃墜されたそうですな。MSが優秀ですので命に別状はありませんでした」
デギン「あれらは学者にでもすれば良かったのだ…」

キシリア「あら兄上、ガンダムタイプで演習なさって死に損なったそうで」
ドズル「すまねぇ！俺が兄貴にぴったりの最新型をと思ったばかりに！」
サスロ「もういい、もういいんだ…」

>>78
むしろ五人でとは言えガンダムを潰したガルマ達がすごいw
いや、サスロがへぼいかも…

ほしゅ

いつの間にか「可哀想なサスロ兄スレ」になってるｗｗ

>>81
普段なら出番すらないから他スレに比べて幸せだよサスロ兄も

新旧シャア板でサスロの話題出てくるスレってココだけだろうねｗｗ

サスロでネタ作ろうと思ったけど俺の中に情報が全く無くて作れないｗｗ

>>83
出番が少な過ぎるから困るね、性格がかなり悪いけど有能って感じのキャラかな
マスコミとかを任されていたから決して頭は悪くないはず

逆に言えば分からないのがサスロの可能性、とにかく恐れずにネタを投下しちゃっていいのでは？

ドズル「兄貴！」
ギレン『なんだドズル？　騒がしいな』

「MS-05の量産始めたんだってな！連邦の駐留のヤツラから積木ロボットは役に立つかい？って馬鹿にされたんだ！一機貸してくれ！」

『…　やめておけ』

「何故だ！ヤツラ許せねぇ！」


背後から豪快にドロップキックを決めるサスロ


サスロ［ど阿呆！折角俺が情報統制してるのにバラすなボケぇ！！！］


「だってだってよー」

『泣かすなサスロ』

>>85
いやいや、かえってドズルが本気で怒ったほうが"積木ロボット"と思ってもらえるぞ
てことで結果オーライ、ドズルＧＪ！
こうしてＭＳの秘密はサスロやギレンの地味な努力により守られたのであるw

元スレからの移植と新ネタ

ザク開発編


ギレン「ザクは子供達に夢を与え、ついでに国防に活用できればよいのだ」
ジオニック技術者「あの･･･、兵器を玩具扱いですか？！」
ギレン「そうだ、兵器ごときが玩具として役に立つとは光栄と思わぬか？」
ドズル「さすがだぜ兄貴、あの作業機械を子供の玩具にするだなんて!」
キシリア「兄上、安全面での配慮もお忘れなく」
ギレン「うむ、当然だな」
ガルマ「ロボットは男の子の永遠の憧れですからね、流石ですギレン兄さん」
ギレン「それとな、女の子にも受けるデザインも検討しておけ」
ジオニック技術者「･･････は･･･はい」
ギレン「これより五倍の予算与える、これは国家の重要プロジェクトであるから心せよ」
ジオニック技術者「あ･･･ありがとうございます！」


玩具として有効と判明し予算増額がなされたザクの開発
しかし、この恐るべき玩具の真の力を知るものはまだ誰もいなかったのである･･･


アプサラス開発編

ギニアス「喜べデギン公王より玩具開発プロジェクトを任されたぞ！！」
ノリス「おぉ、それは真ですかギニアス様？！」
ギニアス「ああ、これでお前達に不自由させずに済むぞ」
アイナ「もうお米の心配をしなくてもいいのですね」
ギニアス「いや、我がサハリン家も落ちぶれたとは言え米までには困っていないのだが…」
アイナ「あっ、妹達にも伝えないといけませんわね」
ギニアス「そうだな頼むよアイナ」
ノリス「では私も弟達と共に宴の準備をして参ります」
ギニアス「私も何か手伝おうかノリス？」
ノリス「いえ、今日の主賓はギニアス様ですから」


ギニアス「ん、ネリス達がいないがどうした？」
ノリス「はい、外であれが紛れ込まないように弟達は見張りです」
アイナ〜エイナ「「「「「あっ、ケラーネ閣下の事ですね」」」」」
ギニアス「噂をすれば何とやらだ。ノリス、どうやら見張りは無駄だったようだぞ」
ユーリ「よぉ、ギニアス〜」（ふふふ、今日は一人か〜、今日こそアイナちゃん達をｗ）
ナリス「……」（まずい…）
ニリス〜ノリス「これはこれは、ようこそいらっしゃいましたケラーネ閣下」　←慌てて戻ってきた
ユーリ「おぅ、元気そうだなお前らも」（チッ、いたのかよ…）
ナリス〜ノリス「「「「「お席にご案内いたします」」」」」
ユーリ（畜生、五人がかりで徹底マークかよ！！）
ギニアス「うん、父親代わりのナリス達五人に囲まれては奴も悪さはできんだろうな」
アイナ「ふふ、そうですね」
イイナ「他に悪さをしそうな客もいませんし」
ウイナ「もし、あのような方が他にもいらっしゃったら困りますね」
ギニアス「考えただけで気分が…」
エイナ「兄様、大丈夫ですか？」
ギニアス「ああ、たぶん」
オイナ「ウイナ、余りお兄様の体に障る事を言ってはいけませんわ」
ウイナ「ごめんなさい、つい…」

書いていて今頃になって気づいた
大家族だらけなジオン公国になってしまっている事を…

ジオンには公王液が格安で流通してるからしゃーないよｗ
ズムシティーじゃ水より安いって噂だぜｗ

>>87
ギニアス！！、羨ましすぎ
この調子でアイナ様を12人にww

シロー・アマダも際限なく増やせるｗ

お！ サンダースもだ

>>91
ヨンダースwwww
きっとそんな大家族ならジオンに寝返っちゃうな


しかしケラーネって模範的ジオン国民でないのかこのスレ的に？

>>92
あちこち手を出しそうなのでケラーネは駄目ですw

ノリス　長男　まとめ役
ネリス　次男　ちょっと毛が多い
ヌリス　三男　生身での喧嘩ならちょっと強いらしい　　
ニリス　四男　ちょっと賢い
ナリス　五男　ちょっと面白い


アイナ　長女　みんなより少し変わっている
イイナ　次女　みんなより少しだけ口が悪い
ウイナ　三女　みんなより少し空気が読めない
エイナ　四女　みんなより少しブラコン
オイナ　五女　みんなより少ししっかりしている

マ・クベとウラガンで雑談中。
ウラガン「つかぬ事を伺いますが…何故閣下の御名前は『マ』一文字なのですか？」
マ「ん？その事か…私には兄弟が沢山いてな。あまりにも多すぎるので父も名前を付けるのを面倒臭がったのだよ。それで上から順番に、『ア』、『カ』、『サ』…と名付けおったのだ。私は七番目だったから『マ』という訳だ。」
ウラガン「なんとまあ…。それで、ご兄弟は何人いらっしゃるので？」
マ「一時期は歳を取ったせいか『メ』で止まったのだがな。デギン公王液のせいでまたバカみたいに作り始めて…。清音、濁音はコンプリートしたから今はたしか『プ』だったか…おっと失礼、電話が来たようだ…（ピッ）何かね？」
ア「おうマ！俺だ、アだよ」
マ「これはこれはア兄さん。どうしましたか…え？妹が産まれた？またですか？とすると今度は確か『ぺ』でしたかな？」
ア「おいおい忘れたのかよ。とっくに半濁音も出尽くしてるぞ？今度は『ピャ』だよ『ピャ』。まあいい、とにかく顔合わせはするから実家に帰ってこいよ！じゃあな！（ピッ）」
マ「何人目だよ…（泣）。」
ウラガン「ﾌﾟﾌﾟｯ」

クベ家多いよクベ家ｗｗｗ

久部さん？ 馬(マ)さん？
どっちでしょｗ

全盛期のイチロー・アマダ伝説

■3出撃5無茶は当たり前、3出撃8ﾅﾝﾊﾟも
■先行量産型ガンダムを頻発
■イチロー・アマダにとっての敵機撃破はﾅﾝﾊﾟのしそこない
■震える山(後編)、08小隊全員負傷の状況から１人でﾅﾝﾊﾟ
■バツイチも余裕でﾅﾝﾊﾟ
■一回の出撃で自分の僚機が三機に見える
■ボールで無茶が特技
■任務成功でも納得いかなければ敵軍の兵と風呂に入って帰ってきてた
■輸送船のｷｬﾌﾟﾃﾝを一睨みしただけでボールで出撃していく
■出撃の無い日でも2ﾅﾝﾊﾟ

ガレン「サスロ兄ちゃ〜ん！パソコンを新しくしたんだって？」
サスロ「まあな。最新式の結構すごい機種だぞ。」
ガレン「いいなあ…ボクなんてガルマ兄ちゃん達と六人で『ピコ』を使い回してるんだよ！ねえ、ちょっとでいいからいじらせて！」
サスロ「ああいいとも。」
ガレン「やったー！！」
〜サスロの部屋〜
ガレン「うっわ〜…すごい綺麗な画面だね！ホントパソコンとは思えないよ…ん？なんだろうこのファイル…」
サスロ「え゛っ？（ま、まさか…）」
ガレン「あ〜っ！！エッチな映画がいっぱいある！お〜い、みんな来てよ！サスロ兄ちゃんがすごい物持ってる〜！！」
ドドドドド…【何だって？】《サスロ兄さんが？》〔うお〜っ、こりゃすげえや！〕
サスロ「あ、ああ…これはな…新しいパソコンの画質を試すための言わばサンプル的な…（何で俺がこんな目に…）」
キシリア「苦しい言い訳はお止しになった方がよいのではなくて？」
サスロ「キシリア、お前まで…」
キシリア「それはそうと兄上、おととい私のエクレアを勝手に食べましたね？」
サスロ「な、何の話だ？」
キシリア「隠しても無駄ですよ。袋がそこのゴミ箱に捨ててありますから。」
サスロ「うぐっ…」
キシリア「ジオンの機密云々よりまずご自分の秘密の方からどうにかした方がよろしいのでは？」
デギン「キシリア、あまりサスロをいじめてくれるな。今度旨い最中を買ってやるから。」
キシリア「はい父上」
サスロ「俺って一体…」
ダズル「おい兄貴！あれは連邦のアングラ物じゃねーか！後で俺にも…（ぼかっ！）痛っ！！」

サスロ食いすぎｗキシリア甘いもの好きすぎｗｗ

>>99
サスロ脇甘すぎ

逆襲のサスロ

ギレン「待てサスロ、そのファイルは何だ？」
ダズル「ほら、ギレン兄だって欲しがっているじゃないか、だから俺達にも分けてくれよぉ〜」
ギレン「いや、そっちではなくこれの話なんだが……」

"サスロ様の地球連邦機密情報コレクション"

サスロ「ああそれか、面白そうだからエロ画像のついでに連邦のコンピューターに侵入して持ってきた機密情報のファイルだよ」
ギレン「お、キシリアに調査を命じておいた情報もあるな」
キシリア「『エロ画像のついで』ですか……」
デギン「まぁ、細かい点は気にするでない、サスロがコンピューターの扱いに関して馬鹿をやる事はまずないだろう」
キシリア「それは存じておりますが、私の配下の者ですら入手できないあの機密情報をこうも易々と……orz」
デギン「お前の配下が悪いのではなくサスロが優秀過ぎるだけだ、余り気にせんでもいい」
ギレン「魂が抜けているようですな父上……」
キシリア「あのサスロ兄さんに『エロ画像のついで』に負けた……」

サスロ「という具合にだな、俺は単なるエロ画像収集と相手を油断させつつ連邦の機密情報をしているのさ」
ドズル＆ダズル「そうなのか、さすがサスロ兄だ！！」
ガレン「兄ちゃんって映画のスパイみたいで格好いいね！！」

>>99
面白かったのでつい勢いで作ってしまった
申し訳ない

度々失礼、文章がおかしいので訂正
×サスロ「という具合にだな、俺は単なるエロ画像収集と相手を油断させつつ連邦の機密情報をしているのさ」
○サスロ「という具合にだな、俺は単なるエロ画像収集と相手を油断させつつ連邦の機密情報を調査しているのさ」

だがしかし本旨は画像か

>>105
そこはあのサスロ兄ですのでお察し下さい

すごいけど尊敬はできない
それがサスロクオリティww

愛するギニアス達へ

あなた達の新しい妹です、後はよろしくw

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母より

ギニアス「あの恥知らずな女はどこまで私達を馬鹿にすれば気が済むんだ！」
ノリス〜ナリス「なんと無責任な…、これがジオンの母として許される事とでも言うのですか？！」
アイナ〜オイナ「みんなしてそんな怖い顔をしてはこの子がかわいそうですよ」
ギニアス「すまない、ついあの女の事を考えていたら…」



某酒場

ギニアス「そんな事が何回もありました、おまけにその度に父親が違っていて…」
ドズル＆ダズル「うっうっ、苦労したんだなギニアス、お前はよくやった」


こうやって考えるとギニアス達の母親ってこのスレのジオンにまず帰れないな

ルンバ「ゲンバ、父さん知らない？次のステージのチケットを渡そうと思うんだけど」

ゲンバ「お前知らねぇのか？親父なら地球へ行ったぞ」

ルンバ「地球？何しに？」
ゲンバ「なんか世話んなった人の子供を地球へ連れて行ったんだと。俺もサンバ姉さんに聞いただけだけど」

ルンバ「へーそう。ならコレどうしようかしら？ゲンバ、来週の日曜だけどアンタ来る？」

ゲンバ「来週は無理。工期が近くて休めねーんだわ。キンバかホンバでも誘ってみ」

ルンバ「芸術的な事はアイツらにはわからないよ」

ゲンバ「俺もわからんけどなｗランバにやればいい」

ルンバ「あたし中学校の時からクラウレ嫌いなのよ。ランバにやったら一緒に来るじゃない」

タンバ「わしが行こうか？」

ルンバ「キャー！！」
ゲンバ「ぬぉ！！爺ちゃん居たのか」

ジンバ「ザビ家め、大家族が人の革新なものか！！」
ランバ「いや、俺達がそれを言っても余り説得力がなくはないか？」

ダイクン家とザビ家の対立した理由はなんだろう？

ジオンが子だくさんなデギンへ出産祝いを出さなくなった辺りから

ルンバ女なのかｗでも顔がランバラルの髭面しか思いつかないｗ


ガルマ「そんなに甘味がお好きならば、ご自分でお作りになるのはどうでしょう？」
デギン「うむ、手作りお菓子ならば皆喜ぶ」
キシリア「確かに皆で食べられればこれほど良いことはありませんが、少々多すぎ…」
ドズル「そんなことを言っていつも自分の分だけ買っているからつまみ食いをされるのだ」
ゴルマ「家で作れば沢山できますよ！」
ダズル「俺は一度でいいからプリンをたらふく食ってみたかったのだ！」

キシリア「しかし料理など不慣れで――」
ギレン「機械化すればよかろう。材料を入れてボタンを押すだけだ。
　大量生産が可能になり二度と我が家で醜い食料争いはおきまい。
　これぞ、ジオン脅威のメカニズム！大家族が増えつつある我がジオｒｙ」
ゼレナ「わたくしたちもお手伝いいたしますわ！やったことないですけど！」
ミネルバ「私にも作らせてー！」
グーシリア「作るー！」
ガレン「ぼくもぼくもー」
ギルマ「ほら、皆で作ればあっという間ですよ！」
キシリア「買ってきたほうがおいし――」
サスロ「まぁ、早速予算を組もうか」
キシリア「そもそも兄上がつまみ食いをしなければ！」
サスロ「ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ」

シャア「閣下、これは？」
キシリア「最新型全自動餅つき機、パン生地機『こねっち』
　ボタンひとつでふっくらケーキマシン、特大プリン製造機…
　その他もろもろだ。お前ならこれを直して使いこなせよう」
シャア「……」
キシリア「……」
シャア「……最新型を早くもお壊しに…」
キシリア「違う！弟妹が面白がって触りすぎて、あと兄が規定以上の材料を入れて、それが主な原因だ！
　いや、私も説明書読んでも分からなくてなちょっと取り扱いを間違えたりはしたが。
　…なんだ、まぁ直してくれないか。公王液1ダース付けるから」

シャア「認めたくないものだな無知ゆえの過ちというものを……」←修理できるはずもなく更に壊した

キシリア「あんの馬鹿者がさらにめちゃくちゃにしおって！公王液はちゃっかり貰っていくし…マクベ！」
マ「は、お呼びでしょうか」
キシリア「お前、これを直せるか？」
マ「私の弟に機械に詳しいものがおりますので連絡を付けましょう。少々お待ちを」
キシリア「うむ、頼むぞ」

マ「あぁ、レか。確かお前機械に詳し…え？それはメ？いやしかしあれは牧場をやって
　……だがゾもユもサイド3の銀行員ではなかったか？
　ちょ、イに聞けと言われても連絡が半年は取れないだろうあやつは！おい、レ！レ！！」

ギニアス研究施設

ユーリ「ふぅ、菓子作りごときに旧式とは言え戦艦ニ隻をばらしちまうとは贅沢だねぇ〜」
ギニアス「戦艦ニ隻程度潰したところですぐに元は取れる計算だ」
ユーリ「だからってこんな馬鹿な機械を作って何をしたいんだ？」
ギニアス「口が過ぎるぞ…」
ユーリ「ん？、怖い顔しちゃって何を怒っているんだよ？」
デギン「ギニアス君、調子はどうかね？」
ギニアス「これはこれは公王陛下、自らお越しとは光栄であります。開発は順調に進んでおりますのでご安心下さい」
デギン「うむ、それは何よりだ」
ユーリ（ま…まさか公王直々の計画？！）
デギン「ユーリ君、君もギニアス君の手伝いに来てくれたかね？」
ユーリ「は…はい、彼とは昔からの付き合いですので当然の事であります」
デギン「そうかそうか、君の働きも私からギレンに後で伝えておこう」
ユーリ「ありがとうございます陛下」
ギニアス（まったく、調子の言い奴だ…）
デギン「そうだ、完成するまではくれぐれも息子達にばれんように頼むぞ」
ギ＆ユ「はっ」


ギニアス「で、さっき君は手伝ってくれると言ってくれたね」
ユーリ「そんな事を言ったかな？」
ギニアス「そうか、では貴公は公王陛下を欺くと言うのか…」
ユーリ「うっ…、分かったよやればいいんだろ」


宮殿

デギン「♪〜」
ギレン「何か良い事でもありましたか父上？」
デギン「ああ、もうすぐだからお前らも楽しみにすると良いぞ」
ギレン「で、何がもうすぐなのですか？」
デギン「それはお楽しみというやつだ」
ギレン「？」

キシリア「ロ・クベは木星に出張していて帰ってこれないと？！」
マ・クベ「はい、申し訳ありません」
サスロ「俺の配下にも使えそうなのはいないぞ」
サスロ＆キシリア「はぁ〜」
ギレン「お前達はいつまで落ち込んでいるのだ…」
サスロ＆キシリア「はぁ〜」

マクベ一家多すぎだろwww

>>116
アイナ達には近寄れず、ギニアスの手伝いはされられるで散々だなww
いっそケラーネも増殖してギニアスの頭痛の種を増やしてあげたらどうよ？

>>115
さすが赤い彗星、逃げ足も鮮やかww
てかキシリアもなんでシャアに任せるんだかね？

赤い彗星はあることないことできると吹聴して売り込んでそうだ

ギニアス式万能製菓機（愛称募集中）

全高　174m
全幅　127m
重量　5600t

（略）

・ドズル様＆ダズル様のみで構成された一個師団に対して十分な量のおやつを供給できます！
・サスロ様やキシリア様を唸らせる味、ただの量産品とは言わせません！
・和洋中あらゆるお菓子を作る事ができます！

アイナ〜オイナ「これから営業に出掛けてきますね」
ギニアス「ああ、気をつけて行ってこい」
ユーリ「ギニアス、俺も営業に！」
ノリス「ユーリ閣下には工員達の弁当を配る仕事がありますよ」
ユーリ「ちっ…」

>>122
>ドズル様＆ダズル様のみで構成された一個師団に対して十分な量のおやつを供給できます！

すごいのは分かるが一般的な兵士何人分なの？

一個師団＝約二万人
ドズル一人を通常の三倍（なんとなく）とすると六万人くらいか。

ギレン「さすがに作りすぎではありませんか、父上」
デギン「将来の我が家には必要になるかもしれんから、そのように発注した」
ギレン（…まだ作る気か）

>>124
おいおい、子供だけで一個師団かよ…
さらっとそんな事を言う公王は偉大過ぎるw

ギニアス「いろいろあったが手伝ってくれてありがとう、感謝しているよ」
ユーリ「まぁ、いいって事よ、俺の出世にも役立つ話だしな」
ギニアス「せっかくの完成祝いだ、何か欲しい物があれば言ってくれて構わんよ」
ユーリ「アイナちゃん達が欲しい！」
ギニアス「甘い顔をするとすぐこれだ…、殺れ！」
ノリス〜ナリス「はっ」
ユーリ「待った、冗談だよ…、だから釘バットはしまってだな、落ち着いて…」


デギン「ほぉ、童心戻って追いかけっこか、仲がいいのだなあの二人は」
ギレン「そのようですな」

サスロ「キシリア、もう少し砂糖を控えてみてはどうだ？」
キシリア「そうですね、あとは小豆の産地を…」


ガレン「最近兄ちゃん達が喧嘩しないね」
ギレン「ああ、菓子の研究でそれどころでないらしいな」
ドズル「兄貴、二人が納得する出来なら売り物になるんじゃないか？」
ダズル「ジオン観光の目玉になるかもしれないぞ」
ギレン「うむ、それは良い考えだな」
マ・クベ「それならば私が伝えてまいりますがいかがしましょう？」
ギレン「ああ、キシリアに商品化を考えるようにそれとなく伝えてくれ」
マ・クベ「わかりました」

サスロ＆キシリア「兄上、ご報告しなくてはならない事があります」
ギレン「何だ」
サスロ「作りすぎて我が家の食料がなくなった。周辺店舗も全滅だ＾＾」
ギレン「あ？」　
キシリア「まさにパンが無いならお菓子を食べれば良いですね＾＾」
ギレン「おい、何故お前らやり遂げた顔なんだ…」

>>128
仲が良くてもトラブルメーカー体質はそのままかよww

何かこのスレはどっとネタが投下された後、過疎るな。

住民の生活パターンが似通っているから？

どっかこの手のif物をまとめているサイトにでもリンクでも貼るか？
このペースも嫌いではないのだけど

>>112
ギレン「…と私は聞いているが」
ガルマ〜ゲルマ「そうなのですか」
シャア（それが事実だとしたら、私はなんと情けない男の子なのだろう…）
ギレン「まあ、父上の大家族主義が対立の原因になったというのは間違いなかろう」

ここがもっと伸びればまとめれば良いと思うよ。

>>133
シャア「はっ！この以前貰った公王液1ダースはまさか私をザビ家の大家族主義に染めるための罠…
　自らの悪しき思想を広めるためにこんないかがわしい薬を！やはりザビ家は許せん！」
キシリア「いや、いらないなら返せと」

>>134
シャア（これ以上ザビ家の思想に染まるわけにはいかん…、公王液を断たねば私の心が持たんぞ）
ガルマ「どうしたんだいシャア？、顔色が悪いようだが」
シャア「いや、何でもない、心配しないでくれ」
ガルマ「疲れているようだからこれを飲むといいよ」
シャア「ふぅ、疲れた時はやはり公王液だな」
ガルマ「ああ、僕もそう思うよ」
シャア「謀ったな、謀ったなガルマぁぁぁぁ！」
ガルマ「ど…どうしたんだシャア？、急に訳のわからない事を叫びだしたりして」

シャア「い、いや…、それはその…」
ララァ「ねえ、大佐早くうん」
シャア「ちょっ…ララァ待っ…」

>>136
ジンバ「いけませんぞキャスバル様ぁぁ、それはザビ家の罠にございます！」

>>135
すげー笑ったｗ

ララァ「最近大佐が冷たいんです、何を考えているのかすら分からないんですよ」
フラナガン「そういうときはこれを飲むと良い。ニュータイプ能力がますます冴えると公王お墨付きの（略」

ギレン「我が家は製薬会社になった方が良いのではありませんか」
デギン「私もこんなに広まるとは思わなかったからな」

>>139
>ニュータイプ能力がますます冴えると公王お墨付きの（略

なんにでも効くんだなw

>>140
ごめん、禿だけには効果ないのよ

マジ公王すげーw

>>141
デギン「き…効かないのか？」
ギレン「はい、残念ながら」

ガレン「そんな事ないよ。僕のクラスじゃレモン汁を混ぜて頭に塗ったら効くって噂だよ」

>>139
えぇ！オマイラニュータイプ同士だろーがｗ

ナルス「あなた！大変よ！　スーパーにも商店街にも食材が無いのよ！」
デギン「なんだと！　さては連邦め、経済制裁をいきなり始めおったか！」

ギレン「いや…」
サスロ「それは…」
キシリア「その…」

ガルマ「最近三食甘いものばかりですね。お味噌汁飲みたい…」
ドズル「しかも同じ種類のものばかり。焼肉が食べたい…」
ギレン「だから一個師団分など通常家庭には必要ないと。老いたな、父上も。蕎麦が食べたいな…」

ミハル「ちょっと母さん。　このカレー甘口どころじゃないんだけど？」
ナルス「あら？隠し味のチョコレート入れすぎたかしら」
ミハル「そんなレベルじゃないわよ。せっかく冬休みのスキーに向けてダイエット中なのに！もー」

ナルス「あらあらゴメンなさいねミハル。でもどーしてかしらねーキシリア？」

キシリア「それは…　兄上なぜでしょうね？」

サスロ「(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ」

>>147
キシリア「ご安心を、お菓子作りで料理の腕も以前より向上しました
　ココアとプリンを煮詰めてお味噌汁で良いしょう、餡にごまを加えてお肉のような色を表現した和菓子
　お蕎麦は葛きりで、汁に黒蜜を使えば宜し――
　なんですかその不満げな顔は。こ、こっちの方が高級なんだからねっ！」

シャア「やぁギルマ！たまには飲みにでも行かないか？」

ギルマ「よーシャア。女から逃げまくってるらしいな。今日は俺んトコか？」

シャア「これはまたキツイなギルマｗ」


今日も元気に♪ドカンを〜

ギルマ「ゴメン。ゴルマから電話だ、ちょっと待ってて。　もしもし」

ゴルマ「うぁぁぁあ！！！！！助けてくれギルマ！」

ギルマ「どうしたゴルマ！？」

ゴルマ「ケガ！ケガ！！」

ギルマ「怪我！？何処だ！大丈夫か！？」

ゴルマ「違う！毛がぁぁ！」

ギルマ「お前…ガレンの話試したな…」

ムンゾ食品社長「キシリア閣下この度はこの様な…」
キシリア「社交辞令など良い。早くこのキシリアスペシャルを食べて評価して頂きたい」
ムンゾ食品専務「は！わかりました。ではこちらでございますか」

キシリア「どうだ？いかがなモノか？」

ムンゾ食品専務「これは美味しゅうございますな」

キシリア「さようか！コレは全くの新発想のお菓子だからな！」

ムンゾ食品常務「これ程美味しいポテトチップスは…」
ムンゾ食品専務「しっ！」
ムンゾ食品常務「もんむぐぅもぐ！」

ムンゾ食品社長「はははは…」

ユーリ「ははは、お前の玩具のせいで町は大混乱だなギニアスw」
ギニアス「ああ、サハリン家再興の夢が……」
アイナ〜オイナ「ケラーネ将軍、これ以上お兄様を追い込まないで下さい！」
ユーリ「いや、でもこいつのせいってのは事実だぜ」
ノリス「あの、ユーリ様…」
ユーリ「よく考えてからやれよ、こんな馬鹿騒ぎ起こしやがって」
サスロ「……」
キシリア「……」
アイナ〜オイナ（どうしてここまで空気を読めないのでしょうかこの方は…）
サスロ「ケラーネと言ったな、俺達がその馬鹿騒ぎの元凶なんだが…」
ユーリ「いや、自分はギニアスの事を…」
キシリア「いえ、彼の機械が高性能過ぎただけで調子に乗ったのは私達です」
サスロ「それに計画に許可を出したのは親父だよな？」
キシリア「はい」

（しばらくお待ち下さい）

ユーリ「……」←二人にぼこぼこに殴られた

翌日

ユーリ「なんで俺の部隊の食糧が全部菓子になっちまうんだよ」
シンシア「美味しいからいいじゃないですか」
ルネン「そうですよね〜」
シンシア「元はといえばお二人を怒らせた閣下が悪いのですし」
ユーリ「俺は蟻じゃないんだ、こう甘い物ばかり食っていたらおかしくなっちまう！」

マ・クベ「キシリア様、我が部隊の食糧もお使い下さい」
キシリア「よいのかマ・クベ？」
マ・クベ「はい、ケラーネ将軍ばかりに良い顔はさせられません」
キシリア「いや、あれは兄と一緒に脅し取ったのであって…」


マ・クベ「そうだ、ヲに頼んで地球から食糧を買い付けてもらってくれ」
ウラガン「オ・クベ様ですね」
マ・クベ「いや『ヲ』・クベだ、紛らわしいから間違えるなよ」
ウラガン「あ、ヲ・クベ様ですか？、ワ行の方の」
マ・クベ「おそらくな、実を言うと私も少し自信がないが…」
ウラガン「いつもの事です、とりあえず連絡してみましょう」

なんという暴走姉上ｗ

ララァ「キシリア閣下の部隊は皆お食事がお菓子になるそうですよ」
シャア「私がピザになったらどう責任を取ってくれるのだろうな」
フラナガン「そういうときはこれを飲むと良い。脂肪燃焼を促進させるという公王お墨付きの（略」

>>155
万能だな本当にw

>>151
キシリアよ、何を盛ったww

キシリア「菓子が主食ではピザになる？フッ愚問だな。
　我が家系の女は太らぬ。他の事は知ったことではない」
サスロ「こここ、こっちを見て笑うなキシリア！お前は最近付け上がっている！（ﾊﾟｧｰﾝ」
ドズル「兄貴、何も殴らなくても…」

というか後は発毛剤の開発だけだな

>>159
デギン「実はそこに一番予算をかけておるのだがな、結果がでないのだよ…」

ハナコ「◆＠＊＃↑△　ぱげ　＃∪！〇△」

>>158
ガルマ〜ゴルマ「僕らもキシリア姉さんと同じで太らない体質ですよ」
ドズル＆ダズル「俺らはよく食べるが、代わりに良く動くからメタボの心配はないよな」
ギレン「私も常に頭を使っているから心配はない」
キシリア「言われてみればメタボなのはサスロ兄さんだけですねぇ…」
ギレン「まあ、キシリアも言い過ぎかもしれんが気をつけるに越した事はないぞサスロ」
サスロ「うっ…」

>>161
デギン「ははは、そうだぞわしはハゲだぞ〜」
ハナコ「きゃっきゃっ」

サスロ兄貴もギレンに期待されるほどよく働き頭も回る賢い男なのでは…
あ、食べる量がギレンと違うのか

>>150
ガレンよお前もいつかは禿げる可能性大なんだぞ
もう少し兄の長い友達をいたわれよw

ハナコとおじいちゃんﾊｧﾊｧ

あ、お父さんか…

>>166
ドズル「まぁ、俺のとこのミネバと同い年だから無理もないよな」

ギルマ「先生！　ゴルマの容態は？」

４バンチ港側病院医師「特に以上は見受けられませんでした。ただ…」

ギルマ「ただ？」

医師「何故か頭皮に激しい痛みを訴えております。検査の結果何も異常は無かったので何か潜在意識で恐れている事があるかと」

シャア「恐れているモノか…」


ギルマの生え際を見つめるシャア

ガブル・デュア・ザビ(享年68)

デギンの祖父でありデギンが最も尊敬している人物

宇宙世紀初頭、月の裏側のラグランジュ・ポイント(後のサイド３)移民団へ参加
サイド１やサイド２と違い、地球が見えないサイド３の過酷な環境に絶望した人々へ「家族の絆」を訴え続ける

後にこの「家族の絆」を若き日のデギンは「大家族主義＝ファミリズム」へ昇華させる

ガルマ「なんでこんなに枕に抜け毛が…どどどどどうしようー！」
デギン「髪をいじるとまた抜けるぞ」

士官学校

ガルマ〜ゴルマ「「「「「髪がぁ〜」」」」」
シャア（えぇぃ、うるさくて眠れはしない！）

翌日

シャア「…と言う事だから地球から良い育毛剤を送って欲しいのだが」
ランバ「キャスバル様の安眠のため、親父にはばれんように手配しましょう」
シャア「すまないな、ジンバ爺にはこんな事は頼めないからな」
ランバ「いえいえ、お安い御用ですよ」

なんかジンバラルの教育方針が諸悪の根源の様な気が…

ザビ家が大嫌いなのに超大家族なジンバ・ラルww

ララァ「シャアをいじめる悪い人」
ジンバ「ふん、キャスバル様を惑わす女狐が何を抜かす！！」
シャア「ふ…二人とも喧嘩はよさないか？」

ドズル「ふぅ、またジンバが遊びに来たようだな…」
ダズル「どうする？」
ドズル「まあ、気が済むまで殴り合えば大人しくなるだろ」
ランバ「うちの馬鹿親父が毎度申し訳ありません」
ダズル「たまにララァと喧嘩しに来る程度だから気にするな」
サスロ「おいっ、喧嘩が始まるって聞いて飛んできたがどこだ？」
ドズル「いや、見世物じゃないぞ兄貴…」
サスロ「細かい事を言うな、こんな面白い喧嘩なんてそうはないぞ」

ザビ家とランバ・ラルも犬猿の仲だろ？

>>173
それはジンバが「大家族になったのは公王液のせいザビ家許すまじ」とか妄想してるんだよきっとｗ

>>175
挿したのはお前だろｗｗ
逆恨みも良いトコだなｗ

こりゃジンバラルがジオンに後継者に選ばれ無かったからだなｗ

>>175
うーん、ランバ・ラルがザビ家に媚びている様に感じたなら申し訳ない
暴走している父親の保護者として謝っているようなノリだと解釈して下さい

ジンバがやたら凶暴なのは実は公王液の禁断症状だったりw

ジンバ「飲んではいかん×100、ザビ家の陰謀じゃ×100…」

>>178テラ麻薬www

ギレン「飲みすぎ注意、医師の処方箋にしたがって云々を加えたらいかがでしょう」
デギン「これでも医薬部外品だからな。成分的にも人体への深刻な影響はないはずだが」
キシリア「いい加減私たちにもコレの成分を教えてくださいな」
デギン「まだ内緒だ」

公王液の中身って、もしかしてアクシズにいる『何か』じゃないのか？
少なくとも成分の一つと見たw

普通にロイヤルゼリーだろ

謎も公王液の魅力ww
実際の栄養ドリンクも胡散臭い方が効きそうだろ？

病は気から
元気も気から
だな。公王液の片鱗を垣間見た！ｗｗ

デギン「そろそろ新しい自家用車でも欲しいのう」

キシリア「今のはもう20年近く使っているのでガタが出ています。では探してみますがどの様な車が良いでしょう？」

デギン「それはやっぱり皆が乗れる様な車だな」

キシリア「家族全員で乗れる様な車は流石にマイクロバスくらいしかありませんが…」

デギン「なんとかならんか？」

キシリア「わかりました。家族全員が乗れる新しい車を造りましょう」

デギン「造るか　そうだな。よし、大家族の為のビッグファミリーカー計画“ビフカ”の発動じゃ！」

キシリア「御意」

キシリア「あ…大型免許持ってる人間がいない」
ギレン「普段は分譲か電車だったからな」

>>186
マ・クベ「キシリア様、大型免許ならば私が持っております」

キシリア「マ・クベ、関係企業を集めよ。ＭＳ普通免許で20名乗れる車を造るぞ」

マ・クベ「ＭＳ普通免許ですか。という事は全長20ｍ未満という事ですね」

キシリア「ＭＡ大型免許だとドズルしか持っていないのでな」

ガルマ「姉さん、やはり車内は広々ゆったり足を延ばせると良いですよね」
サスロ「冷蔵庫がついていると生菓子でも持ち込めるな」
キシリア「だそうだ。普通免許で運転でき、我が家族が全員乗れる広い冷蔵庫付きの車を頼むぞマクベ」
ギレン「また外観はザビ家に相応しいスタイリッシュなもので頼むマクベ」
ドズル「刺も欲しいな、マクベ」
デギン「乗りやすいノンステップにしてくれんかマクベ」
マクベ（転職しようかな…）

あ、よく読んでなかった。車じゃなくてMSだな。

エリオット・レム　　　　　　「公王御一家のお車となれば乗り心地を疎かにできませんね」
ギニアス・サハリン　　　　「ああ、ミノフスキークラフトが使えれば楽だが、さすがにＭＳではな…」
エリオット・レム　　　　　　「何か良い知恵はないですかホシオカさん？」
ゲンザブロウ・ホシオカ　「面白そうな仕事なんだけどねぇ、どうも良い考えが出ないな」


ツィマッド社技術者　　　　（ふふふふ、この勝負は我が社が貰ったな）

>>191
途中からＵＣらしくＭＳになってるね

車で良いんでない？
自家用車って公王が言ってるしｗ

ガルマ「姉上、法律を変えるというのはどうです？」
キシリア「大型車を普通車扱いにしてはいくらなんでも危険だな…」
ギレン「それも考えたのだがな、交通事故を増やす訳にはいかんのだ」

法律からだとwさすが金持ちで独裁者家族の言うことは違うwww

デギン「両方作ってくれて構わんぞ、心配せずとも両方に予算は出す」
ギレン「はい、我がジオンは製薬業界の躍進により空前の好景気ですからな」

普通に大型免許取れよという

サスロ「それなら中型免許を新設すればいい。現在普通免許を持っている人々には限定付きだが無条件で中型免許をあげる事になる。これは昔、極東の島国日本で行われた方法だ」

ジオンの軽自動車　2.0L未満
ジオンの普通自動車　10L未満
ジオンの大型自動車　10L以上

こんな感じ？

ジオンの軽自動車　660kw未満
ジオンの普通自動車　8000kw未満
ジオンの大型自動車　8000kw以上

>>199
ゴルマ「さすがサスロ兄さん！」
キシリア「今日のサスロ兄さんは冴えておりますね」
ギレン「それならば国民の要望にも応えられるな」
マ・クベ「我が家のように二階建てバスを使うような家もそうはないですからね」
ドズル「だからマ・クベは大型免許を持っていたのか」
マ・クベ「はい、一家全員が大型免許を持っております」
ドズル「そうか、俺は大型は大型でも大型特殊だからな…」

シャア「この大家族時代のジオンで大型免許を
　持っていないザビ家の連中はやはり坊や幼女揃いだな」
セイラ「幼女のところでニマニマするのやめて下さい」

ツィマッド社技術者
(´ー｀)｡o０〇(さてホバーさせるとしてもコロニー内部を傷めない様なパワーダウンが必要になるか…)

ジオニック技術者
(´ー｀)｡o０〇(車って言ってても別のバンチへ移動する事も考えれば脱出艇みたいなんかな)

マ・クベ
(´ー｀)｡o０〇(ダブデを小型にしたみたいなんが良いか)

本田宗十一郎
(´¬｀)｡o〇((我が社伝説のホンダサウンドを響かせてやる)

ゴップ「ジオン製の工業製品は質が高いと評判だが、その割りには車の話は聞かんね」
レビル「いや、トラックやバスに関しては侮れんようだよ」
ゴップ「あの国の事だ、バスが乗用車代わりってとこかね？」
レビル「その通りですよ、なにしろ二階建てバスでないと移動できない家族もいるとかで…」
ゴップ「ふーん、それはすごいねぇ」

ギニアス・サハリン
(´ー｀)｡o０〇(ミノフスキークラフトで飛行して、メガ粒子砲は外せないよな…)

ゲンザブロウ・ホシオカ
(´ー｀)｡o０〇(とりあえず家帰って酒でも飲みながら考えるか、お偉いさんがいると落ち着いて考えられねぇし)

スウィネン社技術者
(´ー｀)｡o０〇(水陸両用で可愛いのがいいな)

デギン「キシリアよ。ビフカ計画はどうなっておる？」

キシリア「非常に難航しております。何せ幅が広すぎますので各技術者が各々好き勝手に話を進めている始末でして…。父上、コンセプトをもう少し絞っては頂けないでしょうか？」

デギン「コンセプトは大家族の為のファミリーカー。これ以外に必要など無い！」

キシリア「いや、ですからもう少しコンセプトを絞って頂かないと…」

デギン「くどいわキシリア！大家族の為のファミリーカーじゃ！」

キシリア「いや、ですから(ry

デギン公王の余りにも適当な要求によって計画は迷走するかと思われた
しかし我がジオンのマッドな技術者達はその程度の事でへこたれる事はなかったのだ

テーマソング「地上の星」

プロジェクトＺ

奇跡のビフカプロジェクト

　　　　　　　　　　　　　ZHK

ゲンザブロウ・ホシオカ 「決めたぞ、うちは大家族用のワッパを作るぞ！！」
ヤス・ニシカワ　「ワッパですか？、おやっさん」
ゲンザブロウ・ホシオカ 「そうだワッパだよワッパ」
ヤス・ニシカワ　「バイクに毛が生えたようなワッパに二十人ですか？」
ゲンザブロウ・ホシオカ 「国中の大手が本気になって参加しているんだ、並のプランで通ると思うか？」
ヤス・ニシカワ　「いえ、そりゃそうですけど、でもワッパってのは…」

いまさらの話題で恐縮なのだが、免許関係の法律を改正するのは不必要なのでは？
免許持ちの人間を、運転手として雇えばすむのでは？
公王家なんだし、その程度の出費は平気では？

>>212
デギン「それでもいいだがな、この計画は我が家のためだけに進められている物ではないのだ」
ギレン「公王家専用車を元に国民向きの量産型も計画しておりますからな」
キシリア「これが成功すれば大家族の移動の負担は劇的に軽減されますね」
デギン「そうだな、あの頃のような苦しい思いを二度と国民にさせたくはないからな…」
ギレン「その頃の苦労が今こうして報われつつあります、無駄ではなかったのです」
キシリア「はい、我々は豊かになりました、物心両面において」
デギン「うむ、そうか、やはり大家族主義は正しかったのだな」

>>213
サスロ「半分はその場の勢いなんだけどなw」
ドズル「確かに勢いって結構大事だよな〜」
ガルマ「ええ、それに国民の役に立つのは事実ですからいいじゃないですか」
サスロ「そうそう、ノリだろうが何だろうが結果オーライって事だ」

そーいやプロジェクトＸのMADの「ザクの衝撃」は面白かったな
マジで鳥肌立った

>>169
恐レスですまんが
なんかたまにこんなシリアスな設定が生まれるのもまた面白いなこのスレ
低レベルな兄弟喧嘩をしつつも理想は高くもっているし

ギレン「３×７列シートだと？」

サスロ「あぁ　そんなありきたりな配列に成立しかかっているぜ」

ギレン「それの何処がスタイリッシュなんだ？」

ガルマ「兄さん、それでは足が伸ばせる程ゆったりする訳がないですか？」

サスロ「それどころか冷蔵庫すら付けていない」

ギレン「なぜそんな車に成立しかかっているのだ？」

サスロ「キシリアが関係しているようだ。先週キシリアに栗羊羹の差し入れが届いて以来、何処からか毎日大量の甘いモノの差し入れが届いている」

ギレン「父上、これは国民の夢に対する裏切りですな」
デギン「ああ、いくら菓子を受け取ったとは言え酷いぞこれは」
サスロ「……」
ドズル「兄貴、急に顔色が悪くなったけどどうかしたのか？」
サスロ（ＭＩＰから受け取ったロールケーキは賄賂なんかじゃないぞ…、賄賂じゃない」
ギレン「サスロよお前もか…」

サハリン家

ギニアス「♪〜」
ノリス「ギニアス様、小型化には成功したようですがそれでも要求仕様には収まってませんぞ…」
ギニアス「あの要求で普通車の範囲に納まると思うか？」
ノリス「いいえ、素人の意見ではありますが、まず無理かと…」
ギニアス「だから私はサイズを無視して他の要求を優先する事にしたんだよ」
ノリス「あの、独断でそのような事をしてよいのですか？、予算を打ち切られでもしたら大変ですが…」
ギニアス「その心配ない、アイナに茶菓子を持たせて挨拶に行かせたら快く承諾してもらえたそうだ」
ノリス「そうですか、ならば心配ありませんね」

ギニアス、お前か！ｗｗ

３×７列シートってどこのプランなんだろ？

でもさあの要求じゃ賄賂を渡してどこかを妥協させるしかなくね？
てかザビ家が全員乗れる時点で普通自動車じゃないしw

普通自動車
車両総重量8,000kg未満、最大積載量5,000kg未満、乗車定員10人以下の四輪車

中型自動車
車両総重量5,000kg以上11,000kg未満、最大積載量3,000kg以上6,500kg未満、乗車定員11人以上29人以下の四輪車

それともジオンの法律が違うのか？

>222
>185
彼は自家用車と言ってるだけだから中型自動車でいいんでない
中型免許は新設する(した)らしいし

ランバ・ラル「わしらもキュイで応募してみるかな？」

キュイ

元が軍用なので不整地性能は抜群！、荒野で暮らす大家族の頼りになる友です

ドズル「俺は好きだぞ、このワイルドな感じが」
サスロ「うん、冷蔵庫の容量が大きいのがいいな」
デギン「しかし少々乗り降りが面倒だぞこれは」
ギレン「はい、アウトドア用に一台あっても面白いですが、普段から使うのには不向きでしょうな」

困ったらサスロかキシリアに菓子を積むべし
大抵の無理は通る

試作型中型ファミリーカー
ジオニック社案
YMFC-03 サク

・シート配列
〇　�@〇〇〇〇〇〇�A
　　�B　　　　　　〇
〇　�C〇〇〇〇〇〇�D

・後部座席をロの字のベンチシートを採用
・中央部に二分割に分かれるテーブル型のクーラーボックスを採用。使わない時は天井に跳ね上げれば足元はゆったり
・一応収納式の肘掛けで席は分かれている。しかし�@�A�C�Dの人は足のやり場に困難する(チャイルドシートなら問題無し)
・�Bに乗る人は進行方向に背中を向ける為、車酔いに注意が必要

良い例

アイナ「キシリア様、山吹色の茶菓子にございます」
キシリア「サハリン、お主の兄も悪よの〜」
アイナ「いえいえ、キシリア様程ではございません」
キシリア「また来るがいい」

悪い例

某業者「キシリア様、山吹色の茶菓子にございます」
キシリア「ふふふ、お主も悪よ…」
某業者「どうかされましたか？」
キシリア「金で上底して茶菓子を惜しむとは見下げた奴だ…、早々に立ち去るがいい！」

>>227
肩を寄せ合って騒げるロの字型のシートってのはいいかもね
それに注意書きがなんか笑えるし

三合体追加座席型ファミリーカー
ツィマッド社案
unsfc-02 トム

・シート配列
┌Ａ┐┌Ｂ┐┌Ｃ┐
〇〇〇|〇〇|〇〇〇
　〇〇|廊下|〇〇〇
〇〇〇|■〇|〇〇〇

・Ａパーツ、Ｂパーツ、Ｃパーツに分離合体式採用
・Ａパーツのみなら普通の１BOXカーとして扱える為、普通免許で運転可能
・Ｂパーツは特に必要無いが冷温庫と座席を増やす為
・Ｂ無しでＡにＣでも合体可能
・更にＣの後部にもＣパーツを追加接続可能(要大型免許)
・■は冷温庫

水陸両用型ビックファミリーカー
スウィネン社案
YBFCM-04　アッカイ

圧壊を連想させる不吉なネーミングとコスト削減の為に潜水機能は断念された。
潜水時の強度を保つための曲面を多用したデザインがその名残として残っている。

・シート配列

　　　○○○○　■
　　○　　　　　○　□
　○　　　　　　　○　│
　○　　　　　　　○　│←後部ドア
　　○　　　　　○　□←小物入れ
　　　○○○○　■←冷蔵庫

・円形のテーブルを囲むようにシートを配置、一家団欒に最適です

円形の車体のために全幅が法定を越えてしまいました
つきましては高級芋羊羹一年分でどうにかお願いします…

デギン「なかなか出揃って来たの。ギニアスお前はまだ案を出さないのか？」

ギニアス「は！餡は只今煮詰めている所です。(今度はオハギで攻めてみるか。しかし砂糖というのは煮れば更に甘くなるモノなのだろうか？)」

デギン「技術将校のお前には期待しておるぞ。ジオン驚異のテクノロジーを見せてくれ」
ギニアス「は！(もっと、もっと甘いモノを作ってキシリア殿へ届けるんだ)」

アイナ「あの、今のはビフカ計画のお話ではありませんか?」
ギニアス「ん、そう言えばそうか、いろいろと任されているとこちらも混乱していてな…」
ノリス「それだけ公王ご一家から期待されているという事です」
イイナ「さすがはお兄様です、どこかの暇を持て余しているような戦争屋とは違いますね」
ギニアス「当然だな」

ユーリ・ケラーネ「ぶぁうくしょ！！　可愛い娘ちゃんが噂してるぜｗ。まったく風邪なんかひきたくねーもんだな」

ムンゾ中央病院会計係「ユーリさーん。お待たせしましたー」

ユーリ・ハスラー「はい」
ユーリ・ケラーネ「うい」

ケラーネ＆ハスラー「んん？」

会計係「あ！失礼しました。本日肛門科を受診なされたユーリ・ケラーネさーん」

ケラーネ「おい！おい！おい！おい！しー！」

ハスラー「おっと失礼。貴方の方の様ですね」

ギニアス「今回のビフカ計画、お前には案はないのか？」
ユーリ「おいおい、俺は根っからの軍人だぜ」
ギニアス「ダイクン派で冷や飯を食っているランバ・ラルも応募していると聞くが…」
ユーリ「本当なのか？」
ギニアス「ああ、それにドズル様のお気に入りの一つとも聞く」
ユーリ「へぇ、そりゃすごいな」
ギニアス「ただの時代遅れな戦争屋と思っていたが、ランバ・ラルどうやら侮れん男のようだな」
ユーリ「ランバ・ラルの爺さんも家の再興に必死なだけだろ？、お前と一緒でさww」
ギニアス「くっ……」
エイナ「お兄様の努力を笑うなんてあんまりです」
イイナ「そうやって油断していると明日は我が身ですよ、最近のケラーネ閣下の役立たず振りは評判ですし」
ユーリ「Σｷﾞｸｯ、そう言えば総帥が俺に最近冷たい…」
オイナ「大丈夫ですよ、もし閣下が落ちぶれたらお兄様が部下ごと面倒みてくれますから」
ギニアス「ああ、確かに人手が足りていないからな、この際別にこいつでも構わんか…」
ユーリ「うーん、なんか確かに最近はギニアスの方が重用されてるのは事実だしな」
ギニアス「お前の面倒なんか見たくはない、案だけでも提出してやる気を示すのだな」
ユーリ「忠告に感謝するよ、何か考えてみねぇと拙いなこりゃ」

マゼラアタック改造型ファミリーカー
ユーリ・ケラーネ案

マゼラアタックの装甲・武装を廃し容量を拡大したファミリーカー
マゼラトップの部分を分離して自家用飛行機としても使える優れもの

キシリア「案としてはユニークですが素人の彼では難しいのでは？」
サスロ「ユーリの幼馴染はあのギニアスだ、たぶん大丈夫じゃないかと思うぞ」
キシリア「なるほど、それならば安心ですね」
デギン「ラル案同様にアウトドア向きだな」
ドズル＆ダズル「うんうん、これもいいなぁ」
ギレン「他にもアクシズや海兵隊なんかから葉書が届いていますぞ」
ガルマ「みんなやる気があっていいですね」

>>234
ウイナ「ケラーネ閣下、このような所でお会いするとは珍しいですね」
ユーリ「い…いや、今日はその検査だよ」
ウイナ「あ、この前の軍の人間ドックですね」
ユーリ「そうなんだよ、で、お前らは今日は何の用だ？」
ヌリス「今日はギニアス様の薬を頂きに参りました」

医療用デギン公王液　5000mg

ユーリ「薬？、その瓶はどうみても公王液じゃねぇか」
ウイナ「あ、お兄様のような重病人用の公王液なんですよ」
ユーリ「へぇ、面白そうだから一本くれよw」
ヌリス「そんな軽い気持ちで飲むような物ではないですので」
ユーリ「そっか、なら仕方ないな」


ヌリス「ウイナ様、ああ言っておられましたが痔ですな」
ウイナ「なぜ分かるのです？」
ヌリス「あの薬は以前貰った事があります」
ウイナ「お兄様に教えてさしあげましょうw」

>>236
海兵隊というとシーマ様？
どんな案だろ

ハウハウも登場すんのかｗ

そりゃシーマだよ

シーマ・ガラハウ「どうするつもりだい、お前達？」

グロリア・ガラハウ「虎の毛皮は外せないねぇ」

エルグランド・ガラハウ「扇子置き場も欲しいねぇ」

　　　　 　　　 rTTヽ
　　　　 　 〔('l,.｀Д´l”〕　おいらをどこかのスレに送ってくれ！
　　　　　　／ヽI.⊂〈／＼　別れの時には土産を持たせてくれよな！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| 　　　　|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：砂糖漬けの銅鐸、砂糖漬けの砂鉄、砂糖漬けのカトル・ラバーバ・ウィナー、砂糖漬けの刹那・Ｆ・セイエイ 、ポタDOME、やつれ果てた変態兄弟、シャアとグエンの荒挽きミンチ

>>240
ギレン「公王液をもたせてご近所のティターン寿司に置いてまいりました」

>236-237
全シートは真ん中が空いてるタイプが採用されてるハズ

>>242
全シート？

キシリア「皆が頑張っているようなので私も少し案を出してみました」
ギレン「ほう。…絵が下手だな。で、内容は…………」
キシリア「自分で言うのも何ですが中々の自信作かと…な、兄上！
何故無言で破り捨てるのです！これでも一晩うなって考えたのですよ！？」
ギレン「どこの世界に水飴を燃料に走る車がいる！
どの次元でタイヤのホイール素材にクッキーが採用されている！
お前の脳はヘンゼルとグレーテルレベルで止まっているのか！？」

>>244
キシリア「と言われたのです」
サスロ「それは兄貴に夢がないな」
キシリア「そう思いますよねサスロ兄さんも」
サスロ「勿論だとも」
キシリア「これはもうクーデターしかありません、兄さんわたしと共に立ち上がりましょう」
サスロ「おい、それはいくらなんでも拙い、頭を冷やせキシリア！」
キシリア「いいえ、やると言ったらやります」

ガルマ「父上、あんな事を言ってますけど姉さんを止めなくていいのですか？」
デギン「まぁ、放っておいても問題なかろう」
ドズル「親父の言うとおりだ心配ないぞ」

>>245
アイナ「という事があったそうで」
ギニアス「総帥の言う事は尤もな事なのだが」
アイナ「ですがキシリア様は大事な茶飲み友達ですし、願いを叶えて差し上げたいのです」
ギニアス「そうだな、キシリア様には菓子の件で随分とお世話になっているから事だし」
アイナ「なんとかなりませんか？」
ギニアス「そうだな、水あめを燃料にする事ならできるぞ、そすがに車輪は無理だろうが」
アイナ「本当ですか？」
ギニアス「ああ、糖分を燃料に適したアルコールへと変換してだな…」

>>237
>ウイナ「お兄様に教えてさしあげましょうw」

鬼ww

>243
全座席

ララァ「閣下どうなさったのですか？眼が少々…」
キシリア「お前たちＮＴに模型作りまで手伝って貰った車の案が却下されたうえに
　他の兄たちも冷淡でな。少し取り乱してしまった」
シムス(泣くほど本気だったのか)
シャリア・ブル「やはり模型完成直後、食べずに総帥にお見せすべきでしたな」
キシリア「過ぎたことを嘆いても仕方あるまい。
　私はこれからグラナダに正統ジオンを立てる準備に入る」
フラナガン「閣下お待ちください！いかにＮＴと言えども公王液相手に勝算は…！」
キシリア「ふっルウムでジオン公国はＭＳの性能から連邦に勝利したのをお忘れか？
　今度はお前たちＮＴがその立場に取って代わるのだ。
　うまい棒1万本よりもモロゾフのレアチーズケーキだという事を
　あの愚かな兄達に理解させてやろう」
シャア「ところで閣下、この度ズムホテルにできましたデザートビュッフェは如何なさいますか」

キシリア「うむ、独立は時期尚早だな。ババロアが食べたい。皆、これから経費で行くぞ」
「わーい」

>>248
痔のネタで真ん中に穴ってあったから
てっきりあのクッションかと思ったけど違うのか

>>250
お前さんも痔か同志よw

>>251
いかにも痔だ
ちなみに切れ痔ね

暴走中のキシリアの脳内

デギン　？？？
ギレン　甘党を理解しない無能な男
サスロ　摘み食いの常習犯、キシリアの天敵にして最大の理解者
ドズル＆ダズル　ただの大喰らい
ガルマ〜ゴルマ　姉の趣味に理解を持ったかわいい弟
ナルルス、ナリス　？？？　(まだ出番なし？)
ミハル以下の弟妹　甘い物は嫌いでないようだが私に怯えている？
ハナコ　謎


シャア　調子の良い男、しかし土産を選ぶセンスは一級
フラナガン機関の皆様　甘党に理解ある頼もしい部下、能力も一流
ギニアス　怪しげなマシンを作ってくれるネ申！、是非ともわが陣営に引き込みたい
アイナ〜オイナ　仲の良い茶飲み友達、兄妹揃っていい奴らだ
ユーリ　痔持ちの役立たず、ネ申の邪魔をする馬鹿
シンシア　仲の良い茶飲み友達、上司とは違い気が利く

ズムシティ某所

シムス「私の計算ですと生クリームの量がこのままだと足りなくなります」
ギニアス「そうか、では手配してくれ」
ユーリ「総帥がキシリア様のご機嫌取りにお菓子の家を作らせるって聞いていたが凄いな」
ギニアス「こんな事ができるのも私が作ったあの機械があるからだ」
ユーリ「ああ、あれのせいでしばらく飯がケーキばっかだったんだよなぁ…」
ギニアス「私の才能の偉大さがよく分かっただろう？」
ユーリ「痛い程によく分かりましたよ天才君…」
ギニアス「うんうん、そうだろうな」


フラナガン「我々の担当は屋根瓦だ、くれぐれも摘み食いはするなよ」
シャア「ちょっと位は駄目？」
ララァ「そうですよねちょっとなら…」
シャリア・ブル「そうですね、割ってしまった瓦ならば構わないのでは？」
フラガナン「うん、割れた物は仕方ないな」
シャア＆ララァ（ﾆﾔﾘ）
シャリア・ブル（わざと割るのはなしですよ）
シャア＆ララァ（えーっ）

>>249
シャアすごいなｗ
たった一言でクーデターを止めた

四歳ごろから相手にしてるからなw

でもザビ家に復讐せんでいいのか？
復讐したいならクーデター止めなければいいのに…

シャア「復讐か？、余り興味ないな」
ララァ「そうですよね」
ランバ・ラル「そうですとも、うちの親父のように狂ったら終わりです」
シャア「それにあの一家を見ていると退屈しないで済むし」

もうシャアはバレてたりしてな

シャア「甘いものを見ていますと、私は母の特製ブルーベリーシュークリームを思い出します」
キシリア「ん？あれのレシピはダイクン家にのみ伝わっているもののはず
　小さい頃はよくあれをねだりに遊びに行ったものだが…何故お前が知っている」
シャア「げ」

>>258
キシリア「いいか、なんとしてもレシピを思い出すのです」
シャア「へっ？」
キシリア「絶対に思い出すのです！」
シャア「は、はい」

ナルルス「うちの家系って何でみんな甘党なのかしら？」

ナリス「イカの塩辛の美味しさがわからないなんて子供過ぎて呆れるわ」

ナルルス「あのギニアスのせいで暫く食卓が小学校の忘年会みたいだったわね」

ナリス「あの時は珍味しか食べれなかったし…」

ナルルス「キシリア姉さんはまだしもサスロ兄さんはメタボ気にしないのかしらね」

ナリス「あの腹じゃ気にしてないでしょｗ」

>>260
親父趣味ww
父娘で熱燗とおでんで一杯やってそう

暴走キシリアがすごく可愛く見えてきたのは何でなんだw
糖分が足りていると穏やかで、足りなくなるとだんだん目が釣り上がるんだろうな。

キシリア＆サスロ

与えられるオヤツ＝忠誠

ジオンの通貨単位って何ていうの？
なんかの媒体で出た事ある？
あったら何かしら便利

設定は特になかったかと思うけど…
どうなのかな？

俺も当たり前のように設定あるかと思っていたけど
言われてみれば思いつかんね…
設定があれば是非知りたい

スレ立てるまでもない質問スレ行って聞いてきたよ

912:通常の名無しさんの３倍 :2007/11/07(水) 17:08:47 ID:??? [age]
ガンダム世界のお金は作品や場所によって出てくる通貨単位がマチマチなので
各サイド毎に個別の通貨が使われているのかもしれない

よく知られているところで0080ポケ戦で出てきたサイド6の「ハイト、クール」
ちなみに1stでＷＢがサイド6に入港した際に、クルーが「両替」と言っているので
サイド6のみで流通する通貨だと思われる。

その他Ｚでは月のフォンブラウンで「ドル、セント」が使われており、

ＺＺのサイド1では「ギラ」「ルーク」という単位の通過が使用され
アーガマが地球に降りた時「ギラ」が使われていたので地球でも流通している通貨のようだ

サイド3に関しては「ダガット」という通貨があるらしいが出典は不明


特に決まってないみたいだから勝手に作ろうや

>>267
じゃネタ風に新通貨の名称とデザインなんかを公募する？

ネタとして面白いけど決まらない希ガス

ダガットで検索してもあんまり引っかからないな
架空通貨を紹介したサイトがひっかかったけど信用して良いのか…
大本の出典がわからんね

よーし
１ヘージなんてどうね？

1000ヘージで1ゼニガタだったら更に良しｗｗ

>>271
あ、その適当さがいいかもｗ

いいんかいｗｗ

まぁちょっとそのあれだわ　ごめんゼニガタはやめようよｗ

慣例に習ってドイツ語風に読めないかな？

しかしなんか改めて考えるとなると難しいね

うーん、面倒だし円とかドルでいいんでない？
ジオン円、ジオンドルって感じで

zeonからゼオ

こーゆーの多分決まらないよ

すっとぼけて単位なしもありだね

ジオン国内で使える地域通貨の紹介

キシリア
1000キシリアを高級栗羊羹1kgと交換する事を保証した通貨
キシリア配下の部隊へのおやつ代支給に主に使われている

キシリア「マ・クベ、10000キシリアをやるから部下に甘い物でも買ってやるといい」
マ・クベ「ははっ、ありがたき幸せ」

ジオン円でいいべ。凝ってもしょうがない。

で、単位は何に使うんだ

>>279
なんという限定的なｗｗｗ意味ねーｗｗｗ

いろいろネタに使えるでしょ
凝ってもしょーがないは禿同

ネタとして必要ならばその場で各々の職人が作っていけばいいのかな？
通貨に関しては公式設定すらないようだし

ダガットに信頼度があればなぁ…

出処がちょい気になるｗ


ガレン「おばちゃん！コレとコレとコレ頂戴ー」

駄菓子屋「はいよ。ちょうど200�t公王液だね」

ガレン「はい」

駄菓子屋「ありがとね〜」

>>281
キシリア「私の配下がおやつを買うために与えた通貨だからな、それ以外の用途には使えないのは当然であろう」
マ・クベ（シャア、給料までキシリアになったらどうしようか？）
シャア（キ…キシリア様ならありえます）
ララァ（だってキシリア様ですし）
Ｊ・ライデン（それでも俺は耐えてみせる）
マ・クベ（なんの私こそ！）
シャア（私達は嫌だ）

>>284
創作作品内の架空単位
ttp://nathan-vasilisim.hp.infoseek.co.jp/04-02-03.html

とりあえずここに書いてあるね

>>285
キシリア「キャ…じゃなくてシャア、お前はブルーベリーシュークリームのレシピを思い出すまで給料無しな」
シャア「！？」
キシリア「マクベ、早くパティシエとやらのミ・クベを呼べそれまで給料ｒｙ」
マ・クベ「！！」
キシリア「ジョニー、以前自慢していた庶民の菓子はいつになったら届く？それまでｒｙ」
ライデン「('A`) 」
キシリア「さてララァ、グラナダのフルーツパーラーに行くぞ。付いて参れ」
ララァ（ごめんなさい皆さん…でもおいしいものが嫌いな人がいて？）
シャア「orz」

>286
不自然なまでの漢字の多さにワラタｗｗ

ガレン「あれ？サスロ兄、そんな所でしゃがみ込んでどうしたの？パクパク」

サスロ「んん？ガレンか。いや、蟻が俺の甘いモノを狙ってんじゃないかって心配で蟻の巣を駆除してたんだわ」

地面に木の枝を刺しているサスロ

ガレン「ふ〜ん。パクパク」

サスロ「ガレン美味しそうだな。兄ちゃんにも一口頂戴」

ガレン「良いよ、はい兄ちゃん」

サスロ「優しいなガレンは。兄ちゃん嬉しいぞ……　こ、これは！！！う、美味い！！この甘酸っぱさの中にある絶妙な歯ごたえ！鼻から抜ける爽やかな香り！は、初めてだ…。…ガレン！ガレン！」

ガレン「うわ！どうしたの兄ちゃん？ビックリするよ」

サスロ「それを何処から買って来たのか兄ちゃんに教えてくれ！一生のお願い！」

ガレン「この酢だこさん？」

サスロ「そう、それ！」

ガレン「ソコの駄菓子屋で１個10�t公王液だよ」




その瞬間サスロは風になった

>>289
風になったかサスロww
で、当然買占めだよな？

公王液が通貨代わりってのもこのスレらしいしＧＪ！

サスロ「女将！女将！」

駄菓子屋「あんたココは駄菓子屋だよ。女将はやめとくれ」

サスロ「酢だこ！酢だこ！酢だこ！」

駄菓子屋「ちょっと落ち着いたらどうだいアンタ？何言ってんだかわからないよ」

サスロ「酢だこさんを下さい！全部！」

駄菓子屋「はいはい。酢だこさんを全部だね？在庫が１箱あったからそれとココにある分だね」

サスロ「やった！やった！やった！」

駄菓子屋「えーっと全部で4820�t公王液だね」

サスロ「カードで」

駄菓子屋「あんた現金は持って無いのかい？」

サスロ「え！？まさか、カード使えないのか？」

駄菓子屋「うちは駄菓子屋だよ。現金を持ってきな」

サスロ「ソコを何とか！」

駄菓子屋「カードを通す機械が無いんだよ」

サスロ「ソコを何とか！」

駄菓子屋「いい加減にしとくれよ。警察呼ぶよ」

サスロ「ソコを何とか！」

・
・
・

ピーポーピーポーピーポー

・
・
・

警官「はいはいわかったから続きは署でゆっくり聞かせてねー」



サスロ「ソコを何とかー！！！」

署長「これはサスロ様！部下が大変失礼な事を！」

サスロ「気にするな、お前らは国民の為に職務を全うしたまでだ。なかなか良い仕事をする優秀な部下を持っているな」

署長「ありがとうございます！」

サスロ「ところで署長」

署長「はい、なんでしょうか？」

サスロ「ここら辺に酢だこさんを売っていてカードが使える店は無いか？」

署長「さあ、存じてはおりませんが…」

サスロ「やはりさっきの店にしか無い幻の食べ物なのだろうか…。」

警察署前

サスロ・キシリア「「キシリア（サスロ兄さん）、迎えに来てくれたのか（のですね）」」
サスロ・キシリア「「ん？？」」
サスロ・キシリア「「お前もか（兄さんもですか）？！」」

キシリア「現金なんて持っているわけが無いですからね。
友人とに行きましたら買いすぎて逃げられてしまいまして」
サスロ（私もそうすれば良かった！）

サハリン家が貧しくなった理由がこれで分かったよ
ギニアスの治療に使う大量の公王液が原因だったんだなきっと

ギニアス「すまんなノリス、私が病気なばかりに苦労をかけて…」
ノリス「いえ、好きでやっている事ですから。さあ、公王液をお飲みになって下さい」
ギニアス「何を言う、私に構わずお前達が飲んでくれ」
ネリス「我らは丈夫さだけが取柄です、公王液に頼らずともお役に立てますぞ」
ギニアス「ごほっごほ…、本当にすまないな」

シャア「すまん、私の正体がキシリア様にばれてしまったようだww」
ジンバ・ラル「そ…それは一大事ですぞ、若様のお命がぁぁぁぁ！！」
セイラ「取り乱すとは見っともない、それでも男ですか、この軟弱物！！」
ジンバ・ラル「ごはっ…」
ランバ・ラル「それで大丈夫なのですか？」
シャア「いや、別に気にしている様子はなかったな全く」
ランバ・ラル「そうですか、とにかく早めに甘い物の一つでも握らせておきましょう」
シャア「それなのだが、母の作っていたブルーベリーシュークリームの作り方を知らないか？」
ランバ・ラル「あれなら私も奥様に教わりました、すぐにでも作りましょう」
シャア「知っているどころか、お前が作れるとは意外だな…」
ランバ・ラル「ははは、奥様が留守の時はわしがお二人に焼いていましたからな」
セイラ「どうでしたっけ兄さん？」
シャア「うーん、なんか言われてみればそうだった気がするが…」
ララァ「よかったですね、これでキシリア様の機嫌が直りますよ」
ランバ・ラル「ザビ家への機嫌取りなんぞには興味ないが、他ならぬキャスバル様のためですからな」

>>296
ジンバ・ラル「ザビ家の小娘のとこに持っていくなら毒でも盛ったらどうだ？」
ランバ・ラル「キャスバル様のためです親父も少しは自重して下さい」
ジンバ・ラル「だが奴らは！…」
セイラ「今度取り乱したりしたらただでは済まないと言ったはずです」
ジンバ・ラル「は、はい…」
ハモン「とにかく試食にしましょう」
セイラ「これはお母様の味」
ジンバ・ラル「おぉ、これは奥様の味そのものだな、懐かしい」
シャア「ありがとう、これをまた食べられるとは思わなかったよ」
ランバ・ラル「わしもお二人のために再び焼ける日がまた来ようとは思いもしませんでした…（号泣）」
ジンバ・ラル「泣くでないぞランバ」

キシリアの部屋

キシリア「マ・クベ、完全武装した兵を至急200名ほど手配しろ」
マ・クベ「いかがされました？」
キシリア「シャアが私を差し置き、何か美味い物を食べている予感がするのだ」
マ・クベ「分かりました、対サスロ様用の部隊の一部をシャアの家に向かわせます」
キシリア「私が到着するまで動かないように伝えろ」

ピュキーンってニュータイプのアレが走ったかキシリアｗｗ
サスロを怖がりすぎｗｗ

ガルマ「おい、お前達」
ギルマ「ん？どうしたガルマ」
ガルマ「最近キシリア姉さんおかしくないか？以前は我々兄弟姉妹をあんなに大事にしていたのに」
グルマ「そう言えばそうだな」
ゲルマ「まるで何かに取り付かれたみたいに甘いモノを欲しがるしな」
ゴルマ「ただの更年期障害だろ」
ギルマ「だといいんだがな」
ゲルマ「イカズゴケってヤツかもよ」
ガルマ「何だそれ？」
ゲルマ「俺の口からは言えないなぁ。ガルマ、姉さんに聞いてきてみろ」
ガルマ「何かわかんねーけどそれは辞めとく」
ギルマ「やっぱ更年期障害か？」
グルマ「かも知れんけど甘いモノを欲しがるなんて症状あるもんなのか？」
ゴルマ「人によるだろ」
ガギグゲゴルマ「う〜ん…」

ジンバ「再び屋敷にキシリア・ザビを入れることとなろうとは！」
ランバ「以前は兄弟で来て食料庫が空になりましたな」
キシリア「突然押し入って失礼な上司だとお思いでしょうね。
　でも分かっているでしょうね、とても大切なお話があるのよキャスバル坊や」
シャア「まぁ、ご所望の品、食べかけしかありませんがとりあえずどうぞ」


ララァ（食べてるときは静かなものですね）
ハモン（小さい頃からそういう人なのよ）
シャア「いかがですか、母の味を再現してみ…」
キシリア「良く似ているがこれは確かお前の家いたコックが作ったものだろう。
　覚えているぞ、ブルーベリークリームに生クリームなんぞを混ぜた邪道だ。やり直し」
ランバ（俺コック認識！？）
シャア（何で息子よりおふくろの味に詳しいんだよ、この人）

ギレン「二人のあれはさすがにやり過ぎではないですか？」
デギン「いや、あれはキシリアの特殊部隊の良い訓練になっているから構わんぞ」
ギレン「いや、しかしですね父上…」
デギン「完全武装とは言え二人のあれはただの遊びだ、怪我人も出ていないから心配ないだろ」
ガルマ「あ…遊びですか？、私には理解できませんが父上」
デギン「あれが二人の日課だ、別に仲が悪い訳ではない」
ガルマ「そうなんですか？」
デギン「ああ、問題はない」
ギレン「ガルマ、お前達の心配は尤もだが父上がああ仰っているし…」
ガルマ「はい、父上がそう言うなら仕方ないですね兄さん」
ギレン「ああ、理解はできんがそういうものなのだろうな」

マ・クベ「本日の被害はチーズケーキに栗羊羹…（略）…」
キシリア「今日はしてやられましたか…」
マ・クベ「あの、本当にこれはサスロ様お一人の仕業なのですか？」
キシリア「私が守るおやつを華麗に一人で奪う、それがサスロ兄さんの美学ですから」

キャッツのレオタードを着て華麗に盗んでいくんだろうなサスロ。

>>302
ちょwwメタボの癖してそれはww

長男が優秀過ぎたから次男はこーなっちゃったんだろうなｗｗ

キャッツカードが届いてキシリア様は浅谷警部ことハマーン・カーンを呼ぶだな。

>>302
想像してコーヒー吹いたww
危険過ぎるのでこのネタは禁止、禁止だからなw

>>306
振り？w

ナルルス「ドズル兄さん、この甘党の急速な勢力拡大は大きな脅威ですよ」
ドズル「いや、俺は食べられれば何でもいいぞ…、そんな脅威だなんて思ってないしさ」
ナリス「でも甘い物ばかりは嫌ですね、ダズル兄さん？」
ダズル「まあ、それはそうだけどな…」
ギレン「確かに食生活の偏りは不健康の元だ、そして不健康は大家族主義的ではない…」
ナルルス「ギレン兄さん、いつの間に…」
ギレン「正直言ってだな、個人の嗜好だけなら構わんが味噌汁にまで甘いとなると堪えるのだ」
ドズル「なんだ兄貴も我慢していたのか…」
ギレン「ああ、私からそれとなく二人には注意しておく、だから安心して寝るがいい」

翌日

サスロ「今日の味噌汁はキシリトール配合だぞ」
キシリア「やはり健康には気を使いませんとね」
甘党コンビ以外（全然分かってない…）

>>302
誰かそんな恐ろしいサスロ兄を書かないかな〜

　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）ワクワク
　　oノ∧つ⊂）
　　　 （　・∀・）ドキドキ
　　oノ∧つ⊂）
　　　 （　・∀・）ワクワク
　　oノ∧つ⊂）
　　　 （　・∀・）ドキドキ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　-∀-）ｵﾓｲ･･･
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　；∀；）ﾂ　ﾂﾌﾞﾚﾙ･･･
　　∪（　∪ ∪
　　 　と＿_）__）

まだ途中だけど…

http://30.xmbs.jp/familizm/

サスロ
＞・キシリアの部屋に忍び込む時はキャッツのレオタード姿
へ、変態だー

キャッツカードのAAマダー？ｗ

サスロのタンスにずらっと並ぶ怪盗コスプレグッズ…想像したくないなww

きっと初めは仮面を付けるとか軽いモンだったんだよ
それが次第にエスカレートして…

アムロにタキシード仮面の心得を授かるメタボ兄を想像した。
夜な夜なそんなのに怯えるキシリアが可哀相すぎるww

キシリアの背後の金網から奇声と共に飛びかかるサスロ

食べていたお菓子を奪われ崩れるキシリア

お菓子を片手にガッツポーズを決めるサスロ
聞こえる「YOU WIN!」

ダブルラリラットで近づいてくるドズル
しかし大技スクリューパイルドライバー狙いがミエミエなのであっけなく敗退

しかし天敵ギレンがサマーソルトキック狙いのしゃがみ待ち状態
どうするサスロ


脱線スマソ

マクベ「キシリア様、これが例のアレにございます（ひそひそ）」
キシリア「おお、大儀であったぞマクベ！（ひそひそ）」
マ「ハハッ！！」
ウラガン「大佐、例のアレとは何なのですか？」
マ「シッ！声が大きいぞウラガン…サスロ様が聞いておられるかも知れんからな」
ウラガン「ああ、そういう事でしたか…またお菓子という訳ですね？」
マ「しかもただの菓子では無い。一年の内出回るのはちょうど今頃だけという超レア物なのだよ…」
ウラガン「何故そんな物を大佐が？」
マ「なんだ、つまらんな…千歳飴だよ千歳飴。知っての通り我が家は大家族だ。毎年七五三になると必ず七歳か五歳か三歳がいるから、嫌というほど千歳飴が手に入る。」
「それで、弟妹たちが食べきれなかったぶんをキシリア様にまわしているとい…おっと、この話は他言無用。特にサスロ様にはな。もし摘み食いなどされてみろ…即刻お前がバラしたとキシリア様に報告させてもらうぞ！」
ウラガン（言う訳ねーだろ…銃殺は怖いからな）
〜サスロの部屋〜
サスロ「ん？匂う…匂うぞ…美味しそうな甘〜い匂いがするなあ〜ﾌﾋﾋﾋﾋ…」

部下A「今度からキシリア閣下に差し入れをするときは密閉してよこせ、だそうだ」
部下B「あぁ、ウラガンさんがあわや閣下自らの手で銃殺刑にされかかった事件だよな」
部下C「御兄妹揃って甘いものにはNT並に反応するな」

ﾌﾋﾋﾋってｗｗ

サスロは鼻が効くな
デギンの次男はバケモノかｗ

サスロ「さてさて、この匂いは…和菓子だな。じゃあコスプレも和風に頬被りと唐草風呂敷でと…よし、完成！！待ってろよ…すぐに食べてやるからなあ〜ﾑﾌﾌ…」
???「サスロ兄ちゃん…」
サスロ「！？…なんだグーリシアか。兄ちゃんは今忙しいから後にしてくれるかな？」
グーリシア「また摘み食いしに行くのね？」
サスロ「何故それを！？」
グーリシア「わかるよ。だっていかにも泥棒さんって格好してるんだもん…」
サスロ「あっ、そうだったな…だが止めようたって無駄だ。摘み食いは男のロマンだからな」
グーリシア「だけど…キシリア姉ちゃん泣いてたよ。お姉ちゃんの悲しい顔は見たくないからお願い、摘み食いは止めて…（しくしく）」
サスロ「（クソッ、こいつチクる気だ！）わかったわかった、摘み食いは今回で止める。あと、少しグーリシアに分けてあげるから、な！今回は言わないでくれ、頼む！」
グーリシア「うん、ならいいよ！（にっこり）」
サスロ「（現金な奴だな…）よ〜し、お兄ちゃん張り切っちゃうぞ！！」
グーリシア「行ってらっしゃ〜い」
そして…
サスロ「盗ってきたぞ！！」
グーリシア「わ〜い！何だったの…うわぁ、千歳飴！やったあ！！あたしこれ好きなの！お兄ちゃん大好き！！」
サスロ「グーリシアは六歳だから、一足早い七五三だな。さ、一緒に食べようか（ふ〜、危なかったな。この俺がこんなミスをするなんて…レオタード着てかなくて良かった…）」
グーリシア「うんっ！！」（ぺろぺろ）
サスロ「（しかし、こっそり一人で喰うのもいいが、こうやって仲良く食べるのも悪くない…やっぱ家族がいっぱいいるっていいなあ…）ん？何だグーリシア？」
グーリシア「お兄ちゃん…今度から摘み食いをする時にはあたしにも声をかけてよ…じゃないとキシリア姉ちゃんにお兄ちゃんがレオタードとかピンクパンサーの着ぐるみとか着てる事も言っちゃうわよ！」
サスロ「わ、わかった…（何っ？バレてたのかっ！こいつたった六歳でこれだけとは…只者じゃねえ！！）

サスロきめえｗｗｗｗｗ

今回は和風でｗｗ
でも幼い妹に…
とんでもねぇ兄ちゃんだなｗ


グーシリアはシャアが狙(ry

優しいお兄ちゃんやお姉ちゃんたちから射殺されるぞ

今はニュータイプのララァが何とか阻止しているらしい

ダズル「いえ！(ドカッドカバキッ)」

フラナガン「はひ、ひひます。ララァがシャアにべったりの時はシャアをグーシリア様へと近づけさせなひ為で…」

ドズル「ぬぅおおおお！！シィャァァァア！！！」

シャアに合掌

シャア「バカを言え私はハナコちゃん狙いｳﾋｬｱﾔﾒﾃﾀｽｹﾃ!」

翌日、顔が３倍にまで膨れ上がったシャアが発見された

これが「赤い彗星は通常の３倍」という話の真相である


ちなみにギレンの耳にも届いたがダズルとドズルにボコボコにされたと聞き、制裁は先送りにされた
この時の制裁は僻地への左遷だったが、後に行われた制裁は潜水艦の艦長だった

ドレン「あれ？ 大佐、マスクなんか付けてどうしたんですか？(ニヤニヤ)」

シャア「…(くっ！この野郎)。」

ドレン「どうしたんですぅ？イメチェンですかー？(ニヤニヤ)」

シャア「顔に傷跡があってな…」

ホシオカ

ミオン「ねぇねぇ、うちがザビ家からご指名で仕事を貰えたって本当？」
ゲンザブロウ「ああ、絶対に臭いの漏れないタッパを作れだとさ」
ミオン「ふーん、タッパかぁ、でもザビ家からの指名なんだからすごいよね」
ゲンザブロウ「まぁ、大手が忙しかったのもあるがな。でもザビ家からのご指名ってのには俺も驚いたな」
ヤス・ニシカワ「しかし警察犬の鼻を掻い潜る気密性のタッパなんて何に使うのですか?」
ゲンザブロウ「さあな、お偉いさんの考える事はよく分からん」

ゲンザブロウ・ホシオカ「どうしたもんだろうなー」

ヤス・ニシカワ「とりあえず真空パックしてみます？」

ゲンザブロウ「ヤス〜、保存食作るんじゃなくて匂いが漏れないモノを作らんと」

ヤス「真空パックって匂いは漏れないのでは？」

ゲンザブロウ「俺もそう思って言ってみたら“それでは敵に効かない”そうだ」

ヤス「そうですか。難しいですな」

ゲンザブロウ「ちょっと専門家に聞いてくるか」

ヤス「どこいくんです？」

ゲンザブロウ「ジャスコ」

ゲンザブロウ「これこれこーゆー事でして…お話しを聞かせてくれませんかね？」
ジャスコズムシティ店主任「そーですか。良いですよ、でもこれから忙しい時間帯なので後でよろしいです？」
ゲンザブロウ「これから忙しい時間帯って、もうすぐ８時ですよ？」
主任「あなたサイド３エリアのスーパーが24時間営業をしないのは何故だかわかります？」
ゲンザブロウ「いやー、気にした事無いですね」
主任「ふふ…それは売り切れるからですよ！さぁ！！サイド３名物“ハンガク”の時間です！とくと御覧あれ！！」

ピンポンパンポ〜ン
お客様にお知らせしまし(ry

主婦Ａ＆息子Ａ「(ﾟ∀ﾟ)！」
主婦Ｂ「(ﾟ∀ﾟ)！」
ナルス＆デギン「(ﾟ∀ﾟ)」
主婦Ｃ＆息子Ｃ「(ﾟ∀ﾟ)！」
ユーリ･ケラーネ「(ﾟ∀ﾟ)！」
マ＆ヤ＆オ＆ピャ「(ﾟ∀ﾟ)！」
主婦Ｄ「(ﾟ∀ﾟ)！」
ジンバ＆ランバ「(ﾟ∀ﾟ)！」
アイナ＆エイナ「(ﾟ∀ﾟ)！」
・
・
・
ウリャーアタシノーヨコセーザケンナークソッタレーマッシュオルテガジェットストリームアタックヲグハッジャマデスタイサ…


ゲンザブロウ「地獄絵図だ…」

ボジョレー・ヌーヴォー解禁　サハリン家

シンシア「この度はご招待いただきありがとうございます、ギニアス閣下」
ユーリ「部下達はともかく、お前が俺にまでちゃんと招待状を寄越すとは珍しいな」
ギニアス「まあ、お前とお前の部下達にはこれでも感謝しているのだ、今日は遠慮なく楽しんでいけ」
ユーリ「じゃ、今日はアイナ達と楽しんで…」
ギニアス「ノリス、殺れ」
ノリス「はっ」
ユーリ「待て、は…話せば分かる！」
アイナ「仲が良いのですね」

（バイオレンスな描写につき省略）

ギニアス「よく味わって飲むと良い」
ユーリ「何か入れてないだろうな？」
ギニアス「お前の日頃の行い次第だな」
ユーリ「そっか、なら大丈夫だ、俺はいつだって良い子だからな♪」
ギニアス（どうすればそのような結論が出るのだ？）
ノリス＆シンシア（その根拠の無い自信はどこから？）


ナルルス「へぇ、良い見立てね」
ナリス「ええ、病弱な甘党かと誤解していましたけど、案外とできる者のようです」
ミーシャ「うぃーっ、ただ酒、ただ酒〜っと♪」
ナルルス「ミーシャ、そんなに慌てて飲まなくても」
ミーシャ「そう言って油断させといて、また俺の分まで飲もうてっのかい？」
ナリス「ふふふ、そうかもしれませんね」

>>334
王族、貴族も関係なく同じスーパーで争う
なんて素敵な国だww

それもデギンの提唱している大家族主義ｗ

品物の回転が異常に早いから賞味期限が切れる暇すらなし
偽装なんてやろうものなら食に拘るサビ家にどんな目に遭わされるのやら…

>>335
ナルルスとナリスが色っぽい
長女と大違いだｗｗ


ララァ「大佐、邪魔しないで下さいよ！」
シャア「イテテテ、ガイアの野郎全部ブン取っていきやがった…」
ララァ「私もレモン２つとレンコンしか取れなかったです。大佐が邪魔しなければブリが手に入ったのに！これで何を作れるんですか！」
シャア「今度からララァの言うことを聞くよ。ララァの方が優秀だからね」

デギン「ギレンよ…」
ギレン「はい、なんでしょう父上？」
デギン「以前と比べるとハンガクが過激になっておらんか？年なのかな」
ギレン「私は最近行っておりませんのでわかりかねます。しかし…」
デギン「しかし？」
ギレン「我が国は15年前に比べると人口が８倍に跳ね上がっております。しかし食料プラントは15年前の５倍にしか増えておりません」
デギン「なんと！何故もっと早く教えないのだ！」
ギレン「人口の増加が近年凄まじく建設が間に合っていない現状です」
デギン「これからも我が国の人口は増加するだろう。よしわかった」
ギレン「如何なされるおつもりで？」
デギン「現在建設中の開放型コロニーを２基食料生産用コロニーとして計画を変更する」
ギレン「それは流石に大きすぎませんか？」
デギン「たわけが！これからも人口は増え続ける。子供達を飢えさせる訳にはいかん！子供達の笑顔はジオンの財産だ！」
ギレン「わかりました。その用に計画を変更します」

>>339
フラナガン「今晩はこれだけか…」
シャリア・ブル「はい、先が読めるだけでは勝つのは難しいようです…」
ララァ「私も駄目でした…」
シャア「くっ、これが大家族主義の力なのか…」

フラナガン　　　こんにゃく
シャリア・ブル　ネギ
ララァ　　　　　　レモン２　レンコン
シャア　　　　　　戦果なし

セイラ「この軟弱者！、ニュータイプだからと言って甘えるからそうなるのです」

セイラ　鶏胸肉　餃子　じゃがいも　人参　etc…

セイラさんすげぇ！ｗ

>>341
キシリア「なんだお前たち飢えているのか。私が夕食に招待し」
ララァ「お言葉ですが閣下！我々は閣下のように菓子から必要栄養素を摂取できない体なのです！」
ｶﾞｻｺﾞｿ
サスロ「む、これだけあれば今夜は鍋ができるな。頂いておくぞ。みーつめるキャッツアイ！」
フラナガン「ああ、私が必死に取ってきたこんにゃくが…」
セイラ「軟弱者！自分で取ってきていないのに、軟弱者ー！」

シャア「…もう研究所で農園でも開こう、自炊をすればよいのだ」
シャリア・ブル「そりゃあ我々ＮＴの感知能力ならカカシを立てずとも賊に対抗できるかもしれませんが…」

あぁ　サスロが本物の悪党になってしまった…

>>343
セイラ「今日と言う今日は許せません…」
ジンバ「殺る気満々ですなアルテイシア様」
セイラ「当然です私は兄さんなんかとは違います」
ジンバ「頼もしいお言葉、このジンバどこまでもお供します」


ドズル「兄貴、今度はシャアの妹まで敵に回したのか？」
サスロ「ああ、なんかあの顔を見ていたら急にそんな気になったのだ」
ダズル「急に？」

ちょwwフラグ立てんなメタボ兄w

スウィネン社社長「みんな聞いてくれ！遂に我が社のターンが回って来たぞ！」
社員「あの…、何を言ってるのかわかりませんが…」
社長「だから我が社の活躍の出番が回って来たのだよ」
社員「本当ですか！」
社長「ああ！今度ジオンで食料増産計画が始まる。その時にグラナダの養殖水槽の拡張があるそうだ！」
社員「…、それの何処が我が社のターンが始まる事になるのですか？」
社長「拡張と言っても並大抵の拡張ではない。現在の200倍にして“海”を作るそうだ」
社員「それは凄い！という事は！」
社長「そう！作業機は簡易な水陸両用機がとっても望ましい。おいお前達、これでボーナスが出せるぞ！」
社員「やたー！！」

ギニアス「スウィネンは元気だな…」
ゲンザブロウ「うちもそうだけど、連中にとっても大きなチャンスだから無理ないね」
ギニアス「私は休みがそろそろ欲しいのだが…」
ゲンザブロウ「ははは、サハリンの旦那も病弱なのに期待されて大変だね〜」
ギニアス「Zzz…」
ヤス・ニシカワ「大分お疲れのようですね」
ゲンザブロウ「図面はもう貰ったからな、そのまま旦那には寝ててもらっていいよ」
ノリス「お気遣いありがとうございます」


ユーリ「はははっ、ずっと俺のターンってのも考え物だな、特に病弱な天才君のお前には堪えるだろ？」
ギニアス「そうだな…、お前の言う通りだ」
ユーリ「おいおい、反論もしないなんて重症だな…、俺様の特製牛丼でも食って元気だせよ」
ギニアス「病人に出す物としては関心しないが勿体無いので頂いておこう…、もぐもぐ」
ユーリ「ふん、やっと文句がでたか。まあ、それでこそギニアスだな」

引越公社職員Ａ「おい聞いたか？」
職員Ｂ「北極の氷山をマスドライバーで常時打ち上げ続けろってヤツだろ」
職員Ａ「水の輸送では過去最大だってな。何でも月の地下に海を作るらしく地球から打ち上げないと追いつかないんだって」
職員Ｂ「大体さ、こんな大仕事の資金元は何処よ？連邦か？月か？」
職員Ａ「今景気良い所なんかジオンしかねーだろ」
職員Ｂ「ジオンが大元か。しかし良く連邦が許可したモンだな」
職員Ａ「月だからなー。連邦も反対出来ねーんだろ」
職員Ｂ「月に海かー。ルナリアンだけは大喜びだな」

シーマ「農業コロニーの新設だって？！」
コッセル「ええ、最近はマハルだけじゃ食糧生産が追いつかないらしいそうで…」
グロリア「マハルを一面芋畑にして、それでもまだ足りないって言うのかい？」
エルグランド「あの頃は大き過ぎるとか言ってたけど、まさか足りなくなる日が来るとは思わなかったねぇ」

コッセル「でも今度は大麦や小麦や稲だそうですぜ」
エルグランド「ほー、ビールや焼酎や日本酒が更に作れるって事じゃないか！」
シーマ「そりゃーお手伝いさせて頂かないと。その一画に葡萄も作らないといけないねぇ」
コッセル「おぉ！それは良いですな！」
グロリア「愉しくなってきたねぇ」

シーマ組のネーミングが好きだｗｗ

父 ダットサン・ガラハウ
母 シルビア・ガラハウ
祖父 ニッサン・ガラハウ
祖母 マーチ・ガラハウ

って勢いだなｗｗ

弟 キューブ・ガラハウ

ついでに弟をもう一人w

シーマの弟だったら男前だろうな

あの三姉妹の下だから小動物系もありえるけど

海兵隊

・マハル出身の兵ばかりのために農繁期は軍隊として機能しない
・農作業でＭＳを頻繁に使うためかその練度は意外と高い
・農繁期に部隊をがら空きにする不真面目な態度を快く思わない者も少なくない
・新設農業コロニーの住民も海兵隊に配属となる予定


シーマ「実家の手伝いに戻るのかい？」
コッセル「へい、申し訳ないですがしばらく留守を頼みます」
エルグランド「何を遠慮しているのさ、畑を守るのがあたしらの仕事だよ」
グロリア「そうだコッセル、艦に暇そうな奴がいるなら好きに使いな」


ガトー「自分の田畑のついでに国を守るような奴らなど信用できません！」
デラーズ「農業とて国を守る大事な役目、疎かにして良い物ではないぞ」
ガトー「それは分かります、しかし閣下！」
デラーズ「彼らには彼らの我らには我らの役目がある、我らは我らの務めを果たせばよいのだ」

・ＭＳに勝手に農耕用の改造を施す不良集団

これも追加

＞・マハル出身の兵ばかりのために農繁期は軍隊として機能しない
ｗｗｗｗ

親衛隊も遂に出てきたなｗ


とある日の三姉妹の萄酒作りの風景

シーマ「おやおや、こんなにも赤紫になっちまって」
グロリア「ほらこうして踏み潰してほしいんだろう？」
エルグランド「ほら(果)汁を飛ばすんじゃないよ！」
シーマ「アタシまで濡れてしまったじゃないか！」
グロリア「まだ終わってないよ」
エルグランド「(果)汁を全部搾り取ってやるならねぇ」

>>359
シーマ「しかしそんなにワイン作りって珍しいもんかい？」
グロリア「でも、あんな恍惚とした表情で眺められたら落ち着けやしないよ」
エルグランド「ふふ、もしかするとあたしらの僕にでもなりに来たのかもしれないねぇ」
シーマ「冗談、あんなに腑抜けてちゃ何の役にも立ちはしないさ」
エルグランド「少しは楽できるかと思ったけど、そうは甘くないもんだね、まったく…」


ガラハウ家のお得意様にはあれな趣味な男性客が多いらしい…

男Ａ「ああ、俺もあの葡萄になりたい…」

>>357
ガトー「しかしあれでは不真面目にも程があります！！」
デラーズ「だがなガトー、私も海兵隊があれで良いとは決して思っていない」
ガトー「閣下…」
デラーズ「例え態度が不真面目であろうと、同じジオンの国民としてまずは信じてやるのだ」
ガトー「閣下、その様な深いお考えがあるとも知らず申し訳ありません」
デラーズ「彼らを規律ある軍隊として導くのも我らの仕事だ、お前もわしに力を貸してくれ」

風紀委員ＶＳ不良なノリでｗｗ

シャア「そろそろ御歳暮の季節だな…」

デギン＆ガルマs　　育毛剤
ギレン　　　　　　　　　頭痛薬
サスロ　　　　　　　　菓子詰め合わせ、お洒落な仮面
キシリア　　　　　　　菓子詰め合わせ、サスロホイホイ
ナルルス＆ナリス　　銘酒・おつまみ詰め合わせ
ドズル＆ダズル　　　ハム詰め合わせ、アルバム

シャア「ザビ家はこれでよし」

ジンバ　　　　　　　カルシウム剤、サンドバッグ
ランバ　　　　　　　胃薬、美味い水

シャア「さて、セイラとララァには何を贈ろうか？　それと博士やドレンの分も考えなくてはならんか…」

このスレのシャアは大分いい奴だなｗ

このスレのシャアはなんだかんだで愛されていて幸せ
その分だけ心に余裕があるのかもしれん

>>362
シャリア・ブルを忘れないでください＞＜

>>365
勿論忘れてはいないさ、ただ少々贈る相手が多すぎて混乱していてね…
だが、正体がバレている私がジオンで安心して暮らせるのも日頃からのつきあいのお陰だ

さて、気苦労の多いシャリアの奴には温泉の元でも贈ってやるか

シーマ　「この時期はお歳暮用のワインが忙しいねぇ」
グロリア　「今年はギニアスの旦那からの注文がやたらと増えてないかい？」
エルグランド　「旦那の研究所は最近やたらと景気がいいからねぇ、贔屓にしてもらってるうちとしてもありがたいよ」
シーマ　「ナルルス様とナリス様の注文も半端な量じゃないよ」
コッセル　「今年は一段と大忙しですぜ」
グロリア　「みんなにまで手伝わせちまって悪いね」
コッセル　「いえ、お歳暮の配達も海兵隊の重要な任務ですから」


シーマ　「親衛隊が護衛をつけてくれるなんて頼もしいよ」
デラーズ（通信）　「公王御一家への品であれば我らとしても当然の事だ、気にせずともよい」
シーマ　「それにしても厳重すぎやしないかい？」
デラーズ（通信）　「積荷に菓子類があるそうなのでな」
シーマ　「なるほど、承知したよ」
ガトー　（この私がよりによって海兵隊の護衛とは…）
グロリア　「親衛隊ってのは真面目過ぎて困るねぇ、もっと気楽にしなよ」
ミーシャ　「うぃ、そうだぜ気楽にやったほうがいいぜ」
ガトー　「貴様、勤務中に酒など飲んでどう言うつもりだ！」
ミーシャ「ちゃーんと許可は取ってあるぜ♪」

勤務中の飲酒を任務に支障の無い範囲で特別に許可します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナルルス・ナリス

ガトー　「そうか…、ならば大丈夫なのだな…」
ミーシャ　「まあ、一緒に頑張ろうぜ親衛隊の兄ちゃん」
ガトー　「ああ」　（早く帰りたい…）
ミーシャ　「元気がねぇ奴だな〜」
グロリア　「あのガトーっての大丈夫かい？、随分と顔色が良くないけどさ」
エルグランド　「うーん、あたしらには大した事なくても向こうには心臓に悪い任務ってもんかねぇ」

>>367
カタカタ…（ハッキング中）

サスロ「そうか、キシリアがマハル名産芋煎餅を輸送するのか…」

「前方から未確認ＭＳ高速接近中！映像、送ります！」
ガトー「こ、これはサスロ様のためのワンオフ機、>>76ヴァーチェ！！」
「ああ！貨物に取り付かれます！」
ガトー「な、しかし…！」
シーマ「あはっ！どうすんだいこれは？」
グロリア「キシリア様からの命令書には手を出す奴は殺して良いって書いてあるよ」
エルグランド「でもガルマ様からは何事も穏便にだとさ」
キューブ「万が一攻撃してご本人だったら…」
グロリア「あ、追記で『サスロ・ザビの場合は念入りに撃破、首を持ち帰れ』だと」
エルグランド「こっちは『年末にまで兄姉の冷戦は見たくないので上手くやって下さい』とか」
コッセル「どちらもこの襲撃予想はしてるんですね」

ガトー「ええい、それで私はどうすればいいのだ！デラーズ閣下、ドズル閣下ー！！」

>>368
あ、ごめん被った。
けど繋がってるから良いか。考えることは同じかｗｗ

>>370
うん、上手く繋がったから大丈夫w
しかし一分以内で被るとはすごい

ガトー「情けない、あのように食欲に目が眩み家族の愛を忘れようとは…」

ガトー「これは大家族主義に対する裏切りである…」
サスロ「芋煎餅ーっ！！」

（残酷な描写につき…）

ガトー「しかし、何と他愛の無い…、鎧袖一触とはこのことか」
シーマ「…さすがにやり過ぎじゃないのかい？」
グロリア「鎧袖一触といいつつ念入りにトドメまで刺してないか…」
エルグランド「真面目な奴程さ切れると怖いとはよく言うもんだよ…」


リリー・マルレーン医務室

サスロ「い…芋煎餅」
シーマ「あたしの分でよければやるから大人しくしな」
サスロ「おぉ、芋煎餅！」
ガトー「も…申し訳ありませんサスロ様ぁぁぁぁ！」
サスロ「も…もう摘み食いは致しません、ガトー様ぁぁぁぁ！」

キシリア「ガトーよ、よくぞ私の芋煎餅を守ってくれた、この礼は…」
ガトー「食欲に目が眩み家族の愛を忘れたのはキシリア様とて同じ」

（以下、延々と説教…）



サスロ＆キシリア「ガトー怖い…×100」
ギレン「これで二三日程度は大人しくなるな」

キシリア「ガトー怖いよぅ」
ガルマ「私はむしろ、喧嘩が流血沙汰にならず良かったと思っております」
ギルマ「平手打ちされてほっぺが真っ赤になる姉さんは見たくありません」
グルマ「お互い鬼みたいな顔でガトーより怖いです」
ゲルマ「姉さんにはお菓子を食べるとき以外も、笑顔で家族とこれから接して欲しいのです」
キシリア「…良い弟達を私は持ったのだな。
　よし、では死守された芋煎餅でも食べるかお茶を入れてくれ」
ゴルマ（だめだ、まるで成長していない）

サスロ「俺は流血沙汰になったのに慰めてもらえないorz」
グーシリア「泥棒みたいなマネやめれば良いんじゃないかな〜？あ、芋煎餅おいしいﾓｸﾞﾓｸﾞ」

ギレン「…………グーシリアを泣かせたのは誰だ」
ドズル「あ、兄貴、落ち着け！シャアから貰った頭痛薬を早く飲むんだ！」

居酒屋　じおん

親父　「ガトーさん、今日は随分と浮かない顔してるね」
ガトー　「つい怒りに任せてサスロ様に刃を向けてしまった…、私は何と未熟なのだろうか」
親父　「気にしなくても大丈夫だよ、この程度の戦闘なんて日常茶飯事なんだし」
シャリア　「あの、総帥はむしろあなたに感謝していると思いますよ」
ガトー　「総帥が私に感謝？」
シャリア　「はい、あの二人をお諫めできる方はそうはいませんし」
ガトー　「諫めたなどと褒められたものではありません、自分はただ」
シャリア　「そう思われるのはあなたが正直で真面目な方だからでしょう、でも御自分ばかり責めてはいけませんよ」
ガトー　「愚痴を聞かせてしまって済まない」
シャリア　「別に気になさらないで下さい」

>>366
なんかマメな奴だなw

>>357
コッセル　「俺達は農繁期にサボってるんじゃなくて農閑期に軍隊の手伝いに出てるんだよ、こりゃ酷え誤解だ」

>>358
シーマ　「勝手だなんて失礼だねぇ、あれは結構実用的なんだよ」
グロリア　「それにあたしらの機体は自前だよ」
エルグランド　「まぁ、柄が悪いのだけは否定しないけどさ」

マハルに続け、世界最大級の新設農業コロニー入植者募集！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジオン公国政府広報


シーマ「あたしら海兵隊もまた大所帯になるって事だねぇ」
コッセル「今から楽しみですぜ」
ガトー「これではまた軍の風紀が乱れてしまう…」
デラーズ「風紀が乱れるのならば我らが正しく導けばよいだけの話、ジオンの旗の下に集う新たな仲間を拒む理由にはならん」
ガトー　「おおっ、なんと心洗われる言葉」
シーマ　「なんだか親衛隊がやたらに張り切っているねぇ…」
コッセル　「まあ、とりあえず文句言われない間に逃げましょうぜ」
デラーズ　「では、手始めにあの救いようのなさそうな男を導くとしよう」
ガトー　「おお！、あれは何とも導き甲斐のありそうな哀れな目をしています」
クルト　「ん？」
シーマ＆コッセル　（あんた（お前）の死は無駄にしないよ（ぜ）クルト…）

ガトー　「あの閣下、そう言えば私は親衛隊の正式な隊員ではないのですが…」
デラーズ　「我がジオンは風通しの良い組織、故にそのような小事には囚われる事はないのだ」
ドズル　「国民は皆家族だ、だからお前がどこにいようと国の役に立つのなら俺はそれで構わん」
ガトー　「ああ、私は狭量な世俗の常識に惑わされていたようです、なんと言う不覚…」
シャア　「いや、あちこち振り回される分だけ大変なのですが…」
ドズル　「ははは、そう言うな、俺だってお前を頼りにしているのだぞ」

レビル「ジオンは何をこんなに焦っておるのかね？」
ゴップ「うーん、人口に対する食糧生産の伸びが低いとは聞くが」
レビル「品目はかなり限定されるがカロリーベースでは230%もの食糧自給率があるのだよ？」
エルラン「はい、マハル産の芋にいたっては地球圏にすら輸出する程に生産がありますしね」
ゴップ「うん、あれは美味しいねぇ、あれに関しては私も文句はないよ」

ブーッ×３

エルラン「も…申し訳ありません」
ゴップ「はは、三人同時だし別に構わんよw」
レビル「ええ、しかし地球産よりもガスがよく出るのが困りものかな」

ギレン「うん、そんな偏った作付けの原因は確かあの二人だったな…」
デギン「まぁ、外貨獲得に使えるから問題なかろう」
ギレン「はい、しかし今度の新規コロニーの作付け計画にはあの二人は関わらん方が良いでしょうな」
デギン「うむ、今回はバランスよく揃えたいものだ」
ドズル「おい兄貴、また地球から持ってきた小麦に不正が出たぞ！」
ギレン「またか、これに多少は目を瞑れれば食糧問題の大半が解決するのだが…」
ダズル「兄貴、そんな事を許したら連邦に嘗められるぞ！」
デギン「いかんぞ、コロニーが完成するまでの辛抱だ」
ギレン「分かっております、この程度で根を上げる私ではありません」
デギン「いつも無理を言ってすまんな」
ドズル＆ダズル「うんうん、兄貴はやっぱりすごいなぁ（漢泣）」


サスロ「マハルの芋は大ヒットだったからな」
キシリア「はい、次の作付け計画も私達の案で決まりですね」
サスロ「それでだな、次はバナナなんかが良いと俺は思っているのだが」
キシリア「私はメロンを検討しております」
サスロ「さすがはキシリアだな」
キシリア「サスロ兄さんこそ」
ゴルマ「二人ともお茶が入りましたよ」
キシリア「すまない」
サスロ「おお、気が利くなゴルマ」

ギニアス研究施設

ガトー「……」
アイナ「あの〜、見かけない顔ですが何をされているのですか？」
ガトー「これは失礼、ジオンの風紀向上のために巡回中のアナベル・ガトー大尉であります」
アイナ〜ウイナ「こちらこそ失礼しました、ケラーネ閣下の事をよろしくお願いします」
ノリス〜ナリス「私らからもお願いいたします」
ギニアス「大尉、ケラーネの居場所ならこれを使うと良い」

っケラーネ探知機　（原理は不明だが20m以内にユーリがいると警告音がなる）

ガトー「ありがとうございます、しかし自分はケラーネ閣下を追っているとは一言も言っていないのですが…」
ノリス〜ナリス「あの方以外にここの風紀を乱す方はおりませんので」　　アイナ〜ウイナ「それ以外は考えられませんね」　　ギニアス「ああ、奴以外はありえんな」
ノリス「マサド、大尉の捜査に協力してやってくれ」
マサド「分かりました」
ガトー「ご協力感謝いたします」


ユーリ「あの野郎、ヘリまで出して俺を売りやがったなぁ！！」
クルト「あんたも幼馴染に売られて大変だな」
ユーリ「いや、俺はいつもの事だから別にいいさ」
マサド「そこの怪しい二人組止まれ！」
クルト「やべっ」
ユーリ「畜生、ここもバレたか」

キシリア「ふわぁ〜、眠くなって来たみたいだ」
サスロ「まだ４時だぞキシリア。全く夜更かしふぁ〜、あら？俺も眠くなって…」

キシリア「ＺＺＺ…」
サスロ「５時からの作付け種決定会議までは眠るわ…けに…Ｚ…ＺＺ…」


ゴルマ「国民が困るんですよ…。兄さん姉さんに会議に出席されると…」

サスロ「むう…な、なんと！会議が終わる時間だ！しまった！」
キシリア「ふあ…あぁ！そんな！…これは陰謀だ！ザビ家に反抗するもの達の！」
ゴルマ「あぁ残念でしたね！さぞやお疲れだったのでしょう。なにかお飲みになりますか」
キシリア「ココア。甘いの。…メロンがたくさん食べたかった」
サスロ「ホットミルク。蜂蜜を忘れるな。どうせ兄貴じゃ麦か豆か何かだろうな…」
ゴルマ（ここまで罪悪感を感じない謀事も無いな）

581:７７４つ子ちゃん :0075/04/10(土) 17:28:20 ID:???
今回の会議アイツ等出て来なかったからスムーズに決まったゾ

582:７７４つ子ちゃん :0075/04/10(土) 17:42:52 ID:???
マジかぁ！良かった…(´Д｀)

583:７７４つ子ちゃん :0075/04/10(土) 17:59:00 ID:???
ゴルマ様がアイツらへ睡眠薬を飲ませたらしいぞ！
おや？誰かが来たみたいだ。ちょっと逝ってくる

584:７７４つ子ちゃん :0075/04/10(土) 18:10:21 ID:???
＞583逃げてぇ！
つかゴルマＧＪ！

585:７７４つ子ちゃん :0075/04/10(土) 18:13:20 ID:???
ゴルマＧＪ！

・
・
・

サスロ「しょーがねーから日課のエロ画像収集でもズムちゃんねるでするか…。おや？」

ズムちゃんニュース TOP10内

【速＋】決定！作付け種会議 馬鹿二人は未出席
1:ぱくたん ★:0075/04/10(土) 18:00
遂に親農業コロニーの作付け種類が決定！
その際あの問題児２人は未出席でした。その裏側ではとんでもない駆け引きが行われていた！
省8

2:ぽっくすん ★0075/04/10(土) 19:00
つづきはこちらです

Zchｽﾚ

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省17

　　　　　バカ？
　 　 　 　 !　 | ﾚﾞｰ--||　　ﾞr''"~.ヽ,i,　　ﾞi,　　　　　　　　i.:.:.:|' ,r":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:
　　　　　,! 　 ﾚ'~`'ｰ-!!　　 〉-'" ,.r'"　　 ﾞi,　　　　　　　 ﾞ,:.:.:| 　-t:r:.、――- ､..:::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おい、落ち着け、冗談は止せ

キシリアよ、お前は鹿の方だｗ
サスロは馬の方
二人合わせて…ｗ

ナルルス「兄様、大変ですわ」
ギレン「何だ？またサスロが何かやったのか？」
ナルルス「今回は珍しく違います。新規農業コロニーの事です」
ギレン「ほう」
ナルルス「新規農業コロニー内の二酸化炭素が足りません」
ギレン「ふむ…。これは予想外だな」
ナルルス「なかなか実らなかったのは二酸化炭素が足りなくて光合成が上手く出来ていなかった様です」
ギレン「なら火でも焚いて置けば良かろう」
デギン「それは如何ぞギレン！我々スペースノイドにはその様な行為は自分の首を絞める事に成りかねん」
ナルルス「お父様…、ではどの様にしたらよろしいのでしょう？」
デギン「ふむどうしたモノだろうか」
ギレン「父上。牛、豚、鶏の家畜小屋を作ってみるのは如何ですか？」
デギン「ギレンよ、それでは作付面積が縮小してはしまわぬか？」
ギレン「そうですね…」
ナルルス「ではお父様、家畜小屋をコロニー真ん中に浮かしておけばどうでしょう？」
デギン「それでは反射鏡から入ってきた光が対面の農地に当たらないではないか」
ナルルス「そうですね…」

サスロ「親父、兄貴、一体何をしかめっ面してるんだ？」
デギン「サスロか…、これこれこーゆー事だ」
サスロ「ほう。根菜じゃなくて大麦や小麦を作るからだｗ」
デギン「まぁそう言うなサスロ。お前の知恵を貸してくれ」
サスロ「親父がそう言うなら仕方がねーな」
ギレン「何か良い案があるのか？」
サスロ「兄貴は頭が固いな。真ん中に家畜小屋を作れば良い」
ナルルス「いや、兄様それでは…」
サスロ「光が遮られるってか？」
ナルルス「はい」
サスロ「その時、コロニーの断面は◎だ。コロニーの中に小型のコロニーがある感じだな」
ギレン「！」
サスロ「気付いたか兄貴。内側の小さなコロニーの外壁を鏡張りにするんだよ」
ナルルス「…。流石兄様…」
サスロ「今度から俺とキシリアを会議から外すんじゃねーぞ。そーゆー事もコミでマハルは芋畑にしたんだからな」
ギレン「…、わかった」
デギン「流石だなサスロ。そこまで考えていたとはな」
ナルルス「…。(コイツ只の甘党のメタボじゃない…)」

サスロ「兄貴、感心したついでに小型で構わんから果樹園用に１基コロニーを…」

マ・クベ「キシリア様、お止め下さい！ライデンが死んでしまいます！」
キシリア「ええい！どういう事なのだ！」
ジョニー・ライデン「うぐっ！(耐えてみせる！)」
キシリア「何故サスロ兄だけ専用果樹園プラントを貰ったのだ！」
マ・クベ「お止め下さい！キシリア様ぁぁっ！！！」

シャア「マ・クベ殿の私財でご自身主導のダークコロニーを秘密裏に建設したらいかがですか
　高価な骨董をたくさんお持ちなのでしょう。それを閣下に差し上げると思って」
キシリア「あ、そうか。マ・クベ、壷を売れ」
マ・クベ「シャアァ！！貴様ぁああああ！！！」
ジョニー（八つ当たりで死ぬところだった…）

またまた暴走中のキシリアｗｗ

キシリア可愛いよキシリア

キシリア「ん？、あれはサスロ兄さん…」
サスロ「（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ」
キシリア「専用果樹園プラントを貰ったと言うのに何がご不満なのですか？」
サスロ「おい…、あの兄貴や親父がそんなのをあっさり認める程甘いと思ったか？」
キシリア「あれ？、兄さん専用の専用果樹園プラントがどうのとか…」
サスロ「ああ、あれなら調子に乗りすぎと怒られたよ」
キシリア「あれ？」
サスロ「お前はいい加減な噂で俺を撃とうとしたのか？」
キシリア「い…いえ、これはその……」
ゴルマ「姉さん、ギレン兄さんのとこでも銃を持って暴れたそうで…、僕は悲しいですよ」
キシリア「すまない、つい甘い物の事になると冷静になれずに…」
ゴルマ「それに部下の方にも随分と無茶な事を言って困らせているそうですね」
サスロ「やはり国民の生活に道楽を持ち込んだらから、兄貴や親父が俺たちを会議から外したんだろうな…」
キシリア「はい、確かに冷静になれば今不足しているのは主食類ですから」
サスロ「ただジオンのブランド力を生かせば果樹園は間違いなく儲かるよなキシリア？」
ゴルマ「あの、儲かるのならばご自分で作られてはどうです？」
サスロ＆キシリア「それだ！！」


デギン「サスロがキシリアが寝食を忘れて走り回っているそうだな」
ギレン「はい、あの二人は気づいたようです」
ゴルマ「兄さん、あの二人を会議から外そうとしたのはもしかして」
ギレン「うむ、あの二人にやる気を出させるにはこれが一番かと思ってお前に頼んだのだ」
デギン「あの様子ならばすぐに資金も稼げそうだし、税金も使わずに済んで一石二鳥という事か」
ゴルマ「いえ、兄さんと姉さんの仲が良くなったから一石三鳥ですよ」

ギニアス「また農業コロニー増設の話があるのか？」
ユーリ「ああ、お前もまた忙しくなるぞ」
ギニアス「ユーリ、牛丼をもう一杯だ」
ユーリ「ははは、肉をマハル牛にしてさらに美味くなっただろう？」
ギニアス「ああ、悪くないな」
ユーリ「店でも出してみるかな？」
ギニアス「そうか、それなら研究所に店を作ってもいいぞ」
ユーリ「おっ、本当か？」　（ふふふ、これでアイナ達にいつでも会える…）
ギニアス「別にお前の才能を認めたわけではないからな」　（こいつも忙しければアイナ達に悪さをしないだろうし）
ユーリ「分かってるよ、空いているスペースが勿体無いからだろ？」
ギニアス「そうだ、分かっていればいい」
シンシア（ギニアス閣下ってツンデレ？）


牛丼のケラーネ　ギニアス研究所本店　オープン初日

サスロ＆ドズル＆ダズル「うまいぞぉー！！」
キシリア「はい、今度は他の者も誘ってみましょう」
サスロ「そうだな、これは流行るぞ」
ユーリ「開店からまだ30分なのにもう材料がやばいぜ…、あの三人の腹は化け物か？」
シンシア「海兵隊に頼んで配達してもらいますか？」
ユーリ「ああ、そうだなクルトにでも来てもらうか」
ボーン「こりゃ、超特急で頼まないと駄目ですよ」

某宙域

ガトー「そこの宇宙艇止まれーっ！！、貴様ような不良軍人…（略）…許すわけにはいかんのだぁ！！」
クルト「待ってろよユーリ、俺が必ず届けてやるからな…」

アクシズ

マハラジャ・カーン　「最近の本土の発展には目覚しいものがあるな…」
ロ・クベ　「はい、私が木星に行っている間にも随分と変わったようです」
マハラジャ・カーン　「うーん、寂しいから本土にアクシズを移動させようかなぁ〜」
ロ・クベ　「いや、それをやられると木星との航路にいろいろと支障が…」
マハラジャ・カーン　「分かっている、分かっているのだがやはり寂しいのだよ」

ジンギス・カーン「父ちゃん！本土のネズミーアイランド行きたい！行きたい！行きたい！」
ハマーン・カーン「ジンギス！わがまま言ってお父様を困らせないの！」
ジンギス「姉ちゃんだって行きたいって言ってたじゃないか！」
ハマーン「それは…」
マハラジャ・カーン「と言う事なんだよロ君。」
ロ・クベ「はあ…」

ギレン「淋しいから帰国したい？」
ドズル「しかしアクシズ圏が手薄になるのはなぁ…」
デギン「我々が遊びに行くか。航行中に遊園地を作らせて」
ミネルバ「アクシズ行くー！」
グーシリア「家族旅行久しぶりー！」
ギレン「新しいファミリーカー試乗も兼ねて家族旅行か。悪くはありませんな」
デギン「ん？貴公は勿論、有事に備えてお留守番だ」
ギレン「！！」

ガルマ「父上、流石に新型自家用車グレートプチデギン號ではアクシズは遠すぎます」
デギン「そうだな。アレでは遠いな」
ガルマ「では何で行かれるのでしょう？」
デギン「この前閉鎖した娯楽コロニー“ＺＨＣ(ジオンハワイアンセンター)”ごと行くぞ。中を行く途中でネズミーアイランドに負けない最新型に改装するんだ」

＞新型自家用車グレートプチデギン號
ちょっとアラレちゃんの烈津號思い出したｗ
娯楽コロニーごととは豪快だな、公王

レビル「地球の重力を利用しスイングバイを行いアクシズに娯楽用コロニーを運ぶだと？」
ゴップ「らしいよ、あんな辺境になんとも贅沢な話だね」
レビル「ああ、最も初期に建設された施設で老朽化しておるが、それでもアクシズには勿体無い施設だよ」
ゴップ「ついでに家族旅行つもりだそうだ、一部のタカ派がジオンがコロニーを地球に落とすとか馬鹿を言っているけどね」
レビル「それはないだろう、一家がコロニーに乗ったのは情報部が確認しているよ」
ゴップ「贅沢ばかりで軍備が手薄なジオンを早めに叩けとか煩くて敵わんよ」
レビル「今争うのはどちらの利益にもならんのは明らかなのになんとも愚かだ…」

エルラン「これは…。まことか？」
兵士「は！」
エルラン「閣下…」
レビル「どうした？エルラン」
エルラン「こちらを娯楽下さい…」
レビル「どれどれ…」
-娯楽コロニーに随伴するドロス級ドロットについての報告書-
・アクシズまではアクシズへの補給物資、アトラクション建設資材や食糧、水などを運ぶ輸送船である
・アクシズ到着後、接舷しアクシズへの補給物資を下ろした後に改装工事の予定
・艦内の20%を居住区、30%を歓楽区、50%を風俗区に改装予定
・地球と木星の間の“18禁空母ヌルスッポン”として産まれ変わる予定

レビル「これは…」
ゴップ「こりゃ凄いなｗ」
エルラン「確かに木星船団では女性クルーを取り合う事が発端の殺傷事件が多発しています。中間地点であるアクシズにこのような施設があればその様な事件は激減するかと…」
レビル「…デギンめ…まだ人口を増やそうというのか…」
ゴップ「男の空母ヌルスッポンｗｗ」

×こちらを娯楽下さい
○こちらを御覧下さい

ギレン「皆行ってしまったな…がらんとしたものだ」
ガルマ「兄さん、お仕事を少し休憩をなさったらいかがですか。あちらでお茶が」
ギレン「なんだお前は残ったのか」
ガルマ「イセリナが淋しがるので。キシリア姉さんも残っていますよ。
　サスロ兄さんと離れていたほうが精神衛生上良いらしいです」
ギレン「ほう。アクシズへは数ヵ月かかるからしばらくは静かになるな」
ガルマ「淋しいですね」
ギレン「か、勘違いしないでよね！家が広く使えて嬉しいという事だからね！」
ガルマ「兄さん、今時ツンデレは流行りませんよ」

冷静だと思ってたギレンは実はツンデレだったのか！ｗ

デレが想像出来ねーｗｗ

サスロ「精が出るな棟梁。お袋特製のカレーを持って来たぞ」
棟梁「お！サスロの旦那、もうそんな時間かい。おい！てめぇ等！飯の時間だ」
若い衆「へい！」

サスロ「棟梁、今は何を作っているんだ？」
棟梁「(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)今取り掛かっているのは園のシンボルになる“ツンデレラ城”ですな」

やめろ、この流れだとギレンの女装しか思いつかないだろ。

キシリア「おや、何を描いてらっしゃるので？」
ギレン「航行中の公王から遊園地のキャラクターのイメージを送れと言われてな」
キシリア「わざわざ総帥が描かなくても…。ヤスヒコかガユンの手は空いていないのですか？」
ギレン「勿論最終的にはプロに仕上げてもらうが、留守番の埋め合わせで
私をプリンセスのモデルにしてくれるそうだから原案は自分で描く」
キシリア「え？あ？プリンセス？」

ナルス「あなた、ギレくからメールが届いていたからプリントアウトしておいたわよ。ほら」
デギン「ほー、良く出来ている。…っと思ったらプロに書き直して貰っているのか」
ナルス「まぁいいじゃないですか。ツンデレラ姫のデザインはきまりね」
デギン「次は園(アクシズリゾート)のマスコットキャラクターか」

ヰ・クベ「総帥、公王様にデザインを提出しておきました」
ギレン「そうか、やはりプロは早くて確実だな」
キシリア「そうですか？、兄上の下書きも見事なものでしたが」
ギレン「いや、所詮は私も素人だ」
ヰ・クベ「いえ、そのような事は、総帥さえご多忙でなければ私ごときの出る幕ではございません」
ガルマ「流石兄さんですね、ジオンを代表するデザイナーのヰさんからそう言って貰えるだなんて」
ギレン「そうおだてるな、しかし言われて悪い気はせんな」
キシリア「私はどうなのだ？」
ヰ・クベ「…え？、あの…いつも奇抜で斬新にして…（略）…です」
キシリア「うん、そうだろうな♪」
ガルマ（すごい、あの褒めようのない姉さんの絵をここまで見事に褒めるだなんて…）
ギレン（よく見ておけガルマ、これがプロという物だ）

居酒屋 じおん

大将「旦那、飲みすぎですぜ。もうここら辺にしといた方が…」
ヰ・クベ「うるすぇい親父ﾋｯｸ！おれぇは客だぞぉ！ﾋｯｸ」
大将「荒れてますねぇ。私は構いませんけれど…」
ヰ・クベ「だぁったら公王ぅ液割りをﾋｯｸ追ぁ加だ！ﾋｯｸ」
大将「へいへい。何か嫌な事でもあったんですかい？」
ヰ・クベ「こぉれが呑まずぅにーいられますかいってのﾋｯｸ」

グーシリア「みてみてーこれがお兄ちゃんが考えた新しいプリンセスだってー」
ギルマ「こらこら、部外秘だぞ」
グーシリア「でもすごく可愛い！本当にお兄ちゃんが描いたの？」
ギルマ「うん、兄さんは何でもできるんだよ」
グーシリア「本当かなー？」
ミネルバ「ギレン兄上に決まってるわ。このキャラ、Mハゲじゃない」
グーシリア「あ、ほんとだ。やっぱりお兄ちゃんが描いたのね！すごーい！」
ギルマ「……」

グーシリアは素直だけどミネルバはちょっと小生意気になってきた頃か

ナルルス「ポ・クベ、Ｂ地区の中心部分にスペースが有るようだけど…」
ポ・クベ「！？」
ナルルス「全くどうなってるのかしら？」
ポ・クベ「…(なぜナルルス様が私が陥没チ○ビだという事を知っているんだ…)」
ナルルス「きっとお父様のミスね」
ポ・クベ「…(産まれつきですが…)」
ナルルス「あなたの力で直しておいて下さいね」
ポ・クベ「！？(力ずくで引っ張り出せと？)」

クベ家はザビ家の便利屋だな

デギン「またデザイン画が届いたな…なんだこれは？」
ナルス「模様じゃございませんこと？おどろおどろしい感じですわね」
デギン「ホラーアトラクションの壁紙かな？次からは何に使う絵かきちんと明記させんと…」
ナルス「しかし妖精やマスコットの絵が遅いですわね」

ガルマ「ええっ！！あのネズミ（らしきもの）の絵送ったの！？」
キシリア「ええ。あれだけ誉められたのだから、手を加える必要はないでしょう」
ガルマ「いや、それ以前に姉さんにはデザインしても良いって許可は出てな…」
キシリア「評価はされたからな。見る目があるなら使われるはずです」
ガルマ「でも…大体、学生時代の美術の成績いくつだと…」
キシリア「あれは！教授陣が凡庸だから評価されなかっただけだ！」

シャア「なんか我が家もいつの間にか賑やかになってきたな…」
ララァ「私達って家族みたいですね」
シャリア「はい、血は繋がっておらずとも私たちは心で結ばれた家族です」
シャア「家族か、それもいいものだな」
ジンバ「はっ、いかん、キャスバル様が大家族主義に毒されておるぞ」
セイラ「ジンバは私たちと家族なのが嫌なのですか？」
ジンバ「そのような事はございません！、むしろ光栄な…、あっ」
ランバ「親父の負けだ」
ジンバ「いや、負けてはおらんぞ、わしはザビ家になんぞ負けてはおらん、負けたのはお二人の笑顔にですぞぉ〜！」
フラナガン「とか言いつつ私のエビフライをドサクサに紛れて盗るなぁ！！」
ジンバ「はて…、何のことかな？、モグモグ」

ザビ家の食卓

ギレン「落ち着かないな…」
キシリア「はい、いつもと違って静か過ぎますからね」
ガルマ「僕ら三人だけですから仕方ないです」
キシリア「しかし、シャアのところは随分と賑やかですね」
ギレン「ああ、ジオンの朝の食事はやはりあれでないといかんな」

キシリア「皆がいない間はシャアかフラナガン機関の方にいようかな…」
ガルマ「案外寂しがり屋ですね」
ギレン「慣れないものだからな。お茶は向こうで飲むか」

ララァ・シャリア「！！（ﾃｨｷｰﾝ!」
シャア「ん？どうした？」
シャリア「甘いものを早く金庫に隠して下さい！」
ララァ「三人分追加の椅子を！大佐、邪魔です！」
シャア「え？え？」
セイラ「兄さんって本当にＮＴなの？」

ジンバ「わしも感じるぞ、禍々しい気配を！」
シャリア「し…しまった、この方の事を忘れるとは不覚…」
ランバ「親父、散歩にでもいかんか？」
ジンバ「ふふふ、今日はギレンもいるのかぁ〜」
シャア「私はそんな血走った目をしたジンバ爺は嫌だな、いつもの優しい爺でいてくれ」
ジンバ「そ…そうですか？」
シャア「ああ、やはり爺はその笑顔が一番だよ」
ジンバ「キャスバル様がそう仰るのならばこの爺、ザビ家如きで取り乱しはいたしませんぞ！！」
シャア「ありがとう、それでこそ爺だ」
セイラ（あっ、兄さんのせいで殴りそびれた…）
ランバ「ふぅ、あの親父がこの町でなんとか暮らせるのもキャスバル様達のお陰だな…」
フラナガン「ええ、そうでなければ今頃は牢屋の中です」

マ・クベ「キシリア様、こ…これを」
キシリア「！」

┌───────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
│今宵、お前の大切なプリンをいただきに参る. │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　怪盗サスロ... │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
└───────────────────┘

マ・クベ「普通に考えれば無理です、しかしあのサスロ様ですから油断なりませんな…」
キシリア「ああ、相手はあのサスロ兄さんだからな」
マ・クベ「はい、既に警備は強化しております」
キシリア「それでよい」

ララァ「と言いますか、今食べてしまえばよろしいのでは？」
キシリア「！！…ラ、ララァは賢いな…」
シャア「台詞を取らないで頂きたい」
ガルマ「じゃあ紅茶入れるね」
ランバ「ザビ家の入れたお茶など…痛っ！アルテイシア様、痛い！」

サスロ「プリ〜ンっ！！」

説明しよう甘い物の賭かった時のサスロはあらゆる物理法則を無視するのだ
なわけはなくこんな事もあろうかと特注の高速艇を注文しておいたらしい…

シムス「サ…サスロ様、いくらなんでもスピードの出し過ぎです！」
サスロ「予告の時間には遅れない、それが俺の美学だ」

キシリア「全く、あれと離れられるからサイド3に残ったというのに…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ギレン「人の物を欲しがる奴だからな」
セイラ「あら、窓が開いてるわ。この寒いのに誰かしら」
フラナガン「紅茶も入りましたな、全員にプリンは行き渡りましたか」
キシリア「え、私の分が…」
ギレン「やられたな」
キシリア「そんな！一瞬しか目は離しておりません！」
シャリア「閣下、よろしければ私の分を差し上げましょうか」
シャア「私もどうしても食べたいというわけではありませんから、どうぞ」
ララァ「全部はダメですけど、上に乗ってるサクランボなら…」
キシリア「…肉親より優しい部下がいて嬉しいよ」
ガルマ「あ、姉上！私も半分こなら！！」
ギレン「しかしサスロはどうやって行って帰ったんだか…」

シムス「か…帰りは私が操縦いたします」
サスロ「おお、そうか、それならゆっくりと食えるな♪」
シムス「巡航速度でも夕方までにはコロニーに追いつけるはずです」
サスロ「ほぉ、乗り心地は酷いが随分と速度が出るものだな」
シムス「基本的には軍用機ですので、速度性能意外に関しては割り切られています」
サスロ「そうだ、オートパイロットになったら冷蔵庫のケーキを食ってもいいぞ、お前の分もちゃんと買っておいたからな」
シムス「あ…ありがとうございます」
サスロ「あれはホシオカが挨拶に持ってきたショートケーキでな…（以下省略）…」

執念の中にサスロの家族愛を感じるｗｗ

キシリアとかセイラとか強い相手にしか摘み食いを仕掛けないのがサスロの美学ｗ


サスロ「ギレン兄や親父は摘み食いしてもスルーされるから悲しいぞ…」

サスロ「お袋も笑って済ませちまうし…」

サスロ「ドズル達はあれで気の弱い奴だから摘み食いしても怒らないし、いや、根には持っているのだろうが…」

サスロ「小さい弟妹達に泣かれるのも気まずいし…」　←含むガルマs、坊や扱い

サスロ「ナルルス達にいたっては酒のつまみしかないし」

サスロ「やはり、キシリアが一番だな」

サスロ「おっと、シャアの妹もなかなか有望だよな」



シャアの家

シャア「どうした、やけに落ち着きがないな？」

セイラ「兄さん、なんか嫌な予感が」

ララァ「なんか期待の眼差しを感じますね…」

シャリア「はい、ですが嬉しい期待ではないようで…」

シャア「うん、それは甘い物絡みだろうな」

ジンバ「いかにも、そしてこの根性の捻じ曲がった気配はサスロじゃ」

セイラ「言われてみればこの感じは…」

ジンバ「アルテイシア様、冷蔵庫のケーキは午前のうちに食べたほうがよいですぞ」

セイラ「そうね、そうさせてもらいますわ」

シャリア「そうなのですか？、私やララァさんには分かりませんが…」

フラナガン「ジンバ殿はそこまで分かっているのに、まさかＮＴである君達が察知できんとは…」

ララァ「お約束に忠実なサスロ様の行動ですら予測困難ですからね…」

シャア「君達は優秀だよ、ただ彼らに関しては長年の勘の方が役に立つかもしれないな」

フラナガン「そうだ、そうでなければ蒟蒻を奪われるはずがないのだ！」

シャア「まだ博士は根に持っていたのか…」

ララァ「はい、あのハンガクでの大敗がかなり堪えているみたいです…」

なに？そのニュータイプとは別の新しいタイプはｗｗ

そーいやキシリアも甘い物を察知してたよなw

助手「博士、被験者Ｓ及び被験者Ｋの実験結果です」
フラナガン「これは…、グラニュー糖や他の糖分に過剰反応しているのか…」
助手「味覚以外でありとあらゆる糖に反応する感覚を持った人達が存在するなんて…」
フラナガン「言うな…」
助手「ニュータイプとでも言うのでしょうか？」
フラナガン「いや、ニュータイプは既に実験段階から検証段階に入っている。ニュータイプとは違うだろう…」
助手「ではこれは一体…」
フラナガン「グラニュータイプ…」

キシリア「…で、これは軍事転用可能なものなのか？」
フラナガン「いや、はぁ、今のところそのメドは立っておりませんが、研究価値は高いものかと…」
キシリア「片手間の趣味でやるのならば良いが予算は出さぬぞ。検査もこれっきり御免だ」
フラナガン（金も謎も甘いものの中に消えるのか）

キシリア「あ」
フラナガン「？」
キシリア「ララァ達が何か美味しいものを食べる気がする。ちょっと行こうか」
フラナガン（け、研究してぇええ！！）

研究さしてやりてぇーｗｗ

>>434
探知から予知へ進化したなキシリア様

デギン「長かったな。明日アクシズに到着だ」
ドズル「まだまだアクシズリゾート計画は折り返し地点です」
デギン「これからが大人の男エリアの着工だからな」
ダズル「親父！珍しくフラナガン機関の所長からメールが来たぞ」
デギン「フラナガンからか。それは珍しいな」
ナルス「キシリアは残ったハズなのにアナタに連絡とは何かあったみたいですね」
デギン「ふむ。どれどれ…」

−新しい人類の出現の可能性ー
公王様御一家の出発前に行なった健康診断にて、個人的な興味でサスロ様とキシリア様へ味覚以外での糖分感知のテストをしました
そしてテスト結果からサスロ様とキシリア様の味覚以外で甘いものへの感知能力が常人を遥かに超えていたという結果でございました
(以下略)

デギン「要するにキシリアに研究の許可が貰えなかったから直訴に来た訳か」
ドズル「軍事利用が出来ないならキシリア姉さんの判断は正しいでしょう」
デギン「うむ。しかし平和な事へ利用出来るならば話は別だ」
ナルス「サスロとキシリアとその関係者の平和ね」
ダズル「しかしサスロ兄はこっちに居てキシリア姉は研究させないといっているんでは研究のしようが無いですが」
ドズル「それならばコンスコン、ニャンスコン、ワンスコン、パオンスコンの四兄弟に手伝わせましょう。アイツ等もサスロ兄程では無いですが食に対して異常とも思える節があります」
デギン「ではその様に手配してくれ。フラナガンには私が直に研究の即時開始を指示しておく」

ギレン「どうした、釈然としない顔だな。まぁ頭越しに自分の機関に介入されれば気に入らないだろうな」
キシリア「…だって、ねぇ、コンスコンらとサスロ兄と、私？」
ギレン「それが？」
キシリア「ぐらにゅーたいぷとやらの理論が確立されたら、あのメンバーの中に入れと？
　後世で私までメタボ扱いされたら嫌じゃないですか」
ギレン「…気を使って損をしたよ。下らないことを言っていないで仕事を手伝え」
キシリア「えぇ…でも、私はメタボではないんですよ。なのにあのメンバーと同類だと見られるなんて…
　もう、絶対に後で奢らせてやるわ、フラナガンめ」
ギレン「ああ、もう分かったから、これのコピーとって来い」

フラナガン「なんと、一時的な身体能力の強化まであるというのか…」
助手「はい、極々限られた分野ではありますがＮＴより強力ですよ」
フラナガン「しかし限定的過ぎて汎用性には欠くな」
助手「あの博士…、この状態のサスロ様を撃退した男がいるようです」
フラナガン「そうか、彼についても調査が必要だね」


シャア「最近の博士は随分と機嫌がいいな」
シャリア「あの方は科学者です、研究が楽しくてしかたないのでしょう」
キシリア「で、実験はまだなのか？、早くモンブランが食べたい」
ララァ「今日の実験はモンブランなのですか」
キシリア「ああ、それとこの感じはランバ・ラルが作ったものだな」
フラナガン「恐るべしグラニュータイプ…」
シャリア「あのキシリア様、実験は嫌だったのではありませんか？」
キシリア「博士が美味いものを用意してくれるから苦ではないな」
ララァ「ＮＴとの比較のために私も一緒に食べられるんですよ」

コンスコン「ラルよ、以前からお前には人と違う何かがあると感じていたが、お前の作るお菓子がこんなにも美味しいとは驚いたぞ」
ランバ・ラル「は！隠し芸的な事でございます閣下」
ニャンスコン「コレでハモンさんがお前を選んだ理由がわかったぞ」
ランバ「あ…いえ…それは…」
パオンスコン「兄貴よそれは違うな。俺の計算だと下半身の相性が(ry」
ランバ「いえ…それは…」
ワンスコン「何だよおっさんが恥ずかしがる事もあるまいてｗ」
コンスコン「お前達、下ネタは兄弟の間だけにしろよ。ラルが困ってるではないか」
ニャンスコン「何を真面目ぶってんだ兄貴はｗ」
ワンスコン「兄貴は外面を気にしすぎだ」
パオンスコン「兄貴は中二病かｗ女子なんてココには居ないぜ、別室だｗｗ」
コンスコン「だなｗｗｗｗ」
ランバ「閣下…」

ララァ「閣下、血液検査の時間だそうです」
キシリア「うむ。シャア、代わりに行ってこい」
シャア「私が行っても意味が無いでしょうが。協力するのなら最後まで…」
キシリア「私も博士に全面協力すると言った覚えはない」

フラナガン「ありえない…なぜ人間の血液から犬のと同じ成分が…これだから研究はやめられん！」
キシリア「私の貴重な時間を貴様のために割いているのだ。明日はくずきりで頼むぞ」
ララァ（博士に言ったほうが良いのかしら）

＞フラナガン「ありえない…なぜ人間の血液から犬のと同じ成分が…これだから研究はやめられん！」

キシリアは犬の血を提出したのかｗｗ

キシリア様は注射が苦手なようでww
てかフラナガン、気づけよ…

ガルマ「最近チビ（ドーベルマン・♀・一歳）が姉さんに怯えているみたいなんだけど」
キシリア「そんなこと無いわよねーちょっとチクッとしただけだものねーチビー」
ギレン「威嚇をやめないかキシリア」

ガルマ「姉上は、チビによく懐いていますよね」
ギレン「犬は菓子が食べられないから競合関係にないのだよ」

誰かアクシズ組のネタ希望

マハラジャ「公王様！アクシズにこのような施設を持って来て頂きアクシズの皆は夢の様でございます」
デギン「まあ良い。木星船団の奴らは高給取りだが使う所が無いからな」
マハラジャ「アクシズにて大量の金を落として行く事でしょう」
デギン「子供から大人まで大量のな」
マハラジャ「各サイドや連邦籍の船団にも教えてあげましょうねｗ」
デギン「マハラジャ、お主も中々のワルよのぅｗｗ」
マハラジャ「いえいえ、公王様には参りまするｗｗ」

ナルス「はぁ、またミニコントが始まったわね。あの二人が会うと何故か始まるのよねぇ。みんな長くなるからアクシズランドで遊んでらっしゃい」
グーシリア「はーい」ガレン「はーい」
ナルス「あ、ミネルバは年が近いからジンギス君を案内したげてね」
ミネルバ「えー、だって…(ﾓｼﾞﾓｼﾞ)」
ジンギス「行こ(ﾆｺｯ)」
ミネルバ「え…(ドキッ)」
ジンギス「行こーよ！」
ミネルバ「うん(ﾎﾟｯ)」

シャア「は！ミネルバちゃんの貞操が危ない！」
ギレン「除隊させるぞ貴様」

エンツォを出そうかと思ったけど アクシズのハマーンさんなノリでいくか…
それともシリアスに戦争上等な過激派でいくか…

ネタの方向性で迷う、誰か私を導いてくれ

>448
ロリコンなニュータイプの本領発揮だな

>449
そんな時は双子にすんろ

>>449
相反するキャラでもないし両方でww
双子にするとさらに鬱陶しさＵＰ↑

デギン「ところでマハラジャよ、お前のグワザンを帰りに乗って行くぞ」
マハラジャ「それは困りますだ。お代官様ぁ！」
デギン「良いではないか良いではないかｗ」
マハラジャ「あーれーｗ」

ナルス「はぁ、何時まであのコントやってるつもりかしら。帰りはデラーズがアクシズランドのスタッフや嬢をグワデンで連れてくるからそれに乗って帰るって言ってるじゃない」

サイド６宙域
デラーズ「グワデンが大きいからってこんなに人間を乗せる事になるとは思ってなかったな」
ガトー「閣下、サイド６からアクシズへ行く人間の搭乗が終りました。残りはサイド５です」
デラーズ「こんなにあの辺境のアクシズで働きたい人間が集まるとは思ってなかったな」
ガトー「他のサイドの民もジオンへ移民したがっているという事でしょう」
デラーズ「そうだな。総統へ他のサイド住民もジオンへ移民したがっていると報告しておこう」

ミネルバ「はー」
ナリス「どうしたのミネルバ？ため息ばっかりついて」
ミネルバ「お姉ちゃん…」
ナリス「悩み事？お姉ちゃんに話してみなよ」
ミネルバ「私達、グワデンが来たら帰るんだよね…」
ナリス「帰りたくないの？」
ミネルバ「…」
ナリス「あ！　ジンギス君の事好きになったんでしょ？」
ミネルバ「どうしようお姉ちゃん…帰りたくないよ」
ナリス「グワデンは来月の中頃に来るわよ。それまでに気持ちを伝えなきゃ駄目よ」
ミネルバ「気持ちを伝えても帰るんでしょ？」
ナリス「大丈夫よ。なるようにしかならないんだから迷ってないで告白して来なさい」
ナリス「うふふ」
ミネルバ「なんで笑ってるの？」
ナリス「ごめんねミネルバ。あなたも大人になる為に悩んでるのね。姉ちゃん嬉しい気持ちと懐かしい気持ちが込み上げてきてね」


挿入歌 H2O
「想い出がいっぱい」

マハラジャの長女のドズルの妾ってなんて名前？

そんな女はいないって事か…

北爪がマレーネって書いてた気がする

ドズルがアクシズに着いてんだから部屋に籠りっきりだなｗｗ

そんでゼナに怒られる

そのゼナの姿を見てハマーンはゼナ様みたいな女になりたいと思う訳だｗｗ

なんやかんやあって〜


ギレン「父上、お疲れ様でした」
デギン「出迎えご苦労」
ギレン「エギーユ、ソチもご苦労で…どうした？その顔の傷は」
デラーズ「は！向こうで色々ございまして…」
デギン「色々とな。それはそれはその内話すとしよう。留守の間に何か変化はあったか？」
ギレン「定期連絡での報告が一応全てでありますが、キシリアにちと問題が…」
デギン「またキシリアが何かやらかしたのか…。帰って来て少し休もうかと思ったが休めそうではないな」

デギン「早速会おうではないか」
ギレン「いえ、グラナダに引きこもりました」
デギン「あん？」
ギレン「こちらをご覧ください、一昨日のＮＴ研究所防犯カメラの映像です」
デギン「ふむ。フラナガンが拷問、ではなく尋問を受けているな。何かやったのか？」
ギレン「あれを眠らせて採血をしたそうです」
デギン「あれに注射？バカなことを…」
ガルマ「そうしたら博士を懲戒免職にして、ご自身は他のＮＴと一緒にグラナダに帰っちゃったんですよ」
ギレン「ケーキをやるといっても聞きません。グラナダの方が店舗が充実していますから当然といえば当然ですが」
ガルマ「別に皆いい大人なんだから騒ぎ立てなくても必要があればその都度帰って来るでしょう、
　ですから連れ帰らなくても良いと思うのですが、兄さんが寂しいらしくて」
ギレン「そ、そんなんじゃないんだからねっ！あんな奴、いないほうがせいせいするんだからねっ！」
デギン「仕方が無い、帰ったばかりだがグラナダに行くとするか…」

ツンデレ炸裂だぁ！ｗ

ドズル「親父、俺も行くぜ」
ギレン「ドズル…お前その顔の刀傷はどうした？」
ドズル「…」
サスロ「嫁に浮気がバレて日本刀で切りつけられたんだと」
ギレン「そうか…(ﾆﾔﾘ)」
ドズル「…(ｼｭﾝ)」

あれ600番台から100番台まであかってる
いつ上がったんだ？

>>460
ドズルの傷はテロじゃなくて夫婦喧嘩かよww

顔の傷は何人の女子を食ったかを示す勲章か

ドズル「は…話せばわかる」
ゼナ「問答無用！！」

デギン「ふぅ、ドズルは嘘がつけんからな」
ギレン「しかし手が早いところは父上にそっくりです」
ダズル「ばれるドズルも間抜けだが十年近く放置する親父も酷いぜ」
ミハル「いや、私はジルやミリーも一緒にまた暮らせているだけで満足で…」
デギン「放っておく気はなかったのだ、だが本当に苦労をかけてしまったな」
ギレン「ええ、ジオンの公王として責任はきちんと取ってくださいよ」
ダズル「ミハル、遠慮なんてしなくていいからな、悪いのは親父なんだから」
デギン「わかっておる」


サスロ「どうだ美味いか？」
ジル＆ミリー「うん♪」
キシリア「ふふ、私と兄さんで作った食料情報局の成果ですね」
サスロ「ああ、俺とお前が力を合わせればどんなマイナーな菓子でも見逃さないな」
ゴルマ「菓子ではなく食料全般のための部署ですからね、お二人とも」
キシリア「わ…分かっている」
サスロ「そうだ、明日からキシリアと欧州産農産物の視察に出かけるのだがミハル達も連れて行くか」
キシリア「それはいいですね、ベルファストの近辺にも立ち寄る予定ですし」
ジル「ベルファストに行くの？」
サスロ「ああ、そうだぞ」
ゴルマ「護衛の増員は僕が手配しますよ」
キシリア「そうかすまない」

ジオン食料情報局

長官　　 サスロ・ザビ
副長官　キシリア・ザビ

ジオン国民の健康に役に立つ食品の情報を集める目的で設立された情報機関
その能力はグルメマップ作りのついでに各国の軍事機密を探り出すほど
主にマスコミ関係者で構成されており連邦からはグルメ番組の企画としか思われていない

【if】三男一女で仲の悪いザビ家のスレ【サスロはｲﾗﾈ】

ザビ家の兄弟がもしギレン、ドズル、キシリア、ガルマだけで不仲な場合を妄想するスレ
サスロは生かしておくとウザいのでテロでさっさと死んでもらいますww


サスロの部屋

サスロ「連邦ちゃんねるのネタスレとは言え勝手に殺すなぁぁ！！」
キシリア「日頃の行いから言って当然ですねw」
デギン「ほぉ、わしはギレンに殺されるのか」
ギレン「そして私はキシリアにですか」
ガルマ「僕達が五つ子じゃなくなってますね、それにシャアに裏切られて死んでいるのか」
ナルルス「私達なんか生まれていない事になっていますね…」
ナリス「私達ってそんなに薄いのかしら？」
ナルス「兄弟の仲が悪いとこうなると言う見本ですね、でも作り話だから良いじゃないですか」
ギレン「はい母上、このような醜い兄弟喧嘩をする私達ではありません」
デギン「皆もこうならんようにな」
サスロ「何で俺達を見るんだよww」
キシリア「大丈夫です父上、サスロ兄さんは爆弾程度ではくたばりませんし」
ゴルマ「仲が良いほど喧嘩するってのは分かりますけど少し静かに喧嘩して下さい！」

ガトー「宇宙攻撃軍第302哨戒中隊隊長、アナベル・ガトー大尉であります」
キシリア「こ…このグルメ本は何でもない！」
サスロ「地図代わりに持っているだけで、た…食べ歩きなんてしないぞ！」
ガトー「いえ、今回のお二人の任務は国民の食を守るお役目ですから食べ歩きは存分にどうぞ」
サスロ＆キシリア「そうなのか（ホッ）」
ミハル「ただね、あんまり羽目を外しすぎないでよ、父さんから言われたんだけどさ」
ジル「喧嘩したらガトーさんに叱られちゃうよ」
ミリー「お尻ペンペン…」
サスロ＆キシリア「ガ…ガトー様に叱られる…」
ガトー「あの、ですからくれぐれもそうならぬようにこちらからもお願いいたします」
サスロ＆キシリア「わ…わかっている、私達はいたって仲の良い兄妹だ」
ガトー「前回は私もやり過ぎました、これはお詫びの品です」
サスロ＆キシリア「い…いや、あの時はこちらもどうかしていた」
ミハル（どっちも低姿勢で見ていて妙なものね…）



ダズル「ガトーが護衛じゃ落ち着いて食えないんじゃないか？」
ドズル「とは言ってもあの二人を同時に相手にできるのは親父かガトーだけだぞ」
ダズル「そうなんだけどな、あいつは真面目過ぎだから」
ドズル「まあ、大人しく食べ歩きする分には邪魔はするなとガトーに言ってあるから大丈夫だ」

キシリア「あ、これはおいしいかも」
サスロ「ん？ちょっと食わせろ」
キシリア「どうです？餡のきめ細やかさが…」
サスロ「なんだ、和菓子か。いらん」
キシリア「！！」


シャア「な、なんだこのプレッシャーは…」
シャリア「（ﾃｨｷｰﾝ！）和菓子派と洋菓子派の対決です！」
ガトー「この総帥より預かりしハリセンを使うときが来たか！」
ララァ「有史より続いてきた和菓子派洋菓子派の溝を、そんな折り紙で埋められるとお思いなの…？」

フラナガン「そぉ〜」

（プスッ）

サスロ＆キシリア「あ゛っ」」

誤爆してすまない、とにかく気を取り直して書きなおし

フラナガン「そぉ〜」

（プスッ）

サスロ＆キシリア「「あ゛っ」」
キシリア「何で喧嘩しようとしていたのでしょうか？」
サスロ「さあ…」
キシリア「多分どうでもいい事ですよね？」
サスロ「ああ、忘れる程度だしな」

フラナガン「よし成功だ♪」
シャア「博士、さっきの注射の中身は？」
フラナガン「和三盆糖です」
ララァ「有史以来続いてきた和菓子派洋菓子派の溝が注射一本で…」
ガトー「すばらしい、これはジオンの科学の勝利だ！！」
フラナガン「問題はあの二人にしか効果がないことですがね」

ララァ「どなたか、どなたかお医者さまはいらっしゃいませんか！」
シャア「ララァ、博士はもう…」
シャリア「犬の血の時点で我々が止めておけば！」

サスロ「はは、この程度我慢が出来んとは、小学生か？」
キシリア「ええ、私は常々兄上の愚鈍な神経を羨まししく思っております」

フラナガン「ぐふっ、キシリア様の注射嫌いを忘れていたとは不覚…」
シャア「博士、しっかりしないか！」
ララァ＆シャリア「博士ーっ！」

ユーリ「おい、フラナガン博士がキシリア様に注射を打って酷い目に遭ったらしいぜ」
ギニアス「そうか、フラナガンも大したものだな」
シムス「大丈夫ですよ、いい研究テーマがあればその程度の傷なんてすぐに治ります」
ノリス「そんな単純な物なのですか？、かなりの重症と聞いていますよ」
ギニアス「ああ、科学者なんてものはそんなものだ」
シムス「ええ、そんなものですね」
ノリス「そうなのですか…？」
ユーリ「科学者の二人が言うんだ間違いないだろ」

フラナガン「グラナダに立ち入り禁止令が出てしまった…」
ガルマ「採血は意識の無い全身拘束時にしないと。しかしまた姉さんしばらく帰って来ませんよ」
ギレン「べ、別に私は構わないが、お前達がどうしても寂しいなら説得に行ってやっても構わん」
ドズル「兄貴の説得じゃ眉間を打ち抜かれるのが落ちだぞ」

フラナガン「♪〜」
シャア「危篤とか言っていたが随分と元気じゃないか…」
ララァ「どさくさに紛れてキシリア様の血を手に入れて上機嫌なんですよ」
シャリア「あの、寝ていなくて大丈夫なのですか？」
シムス「かえって研究を邪魔しないほうが回復は早いはずです」
フラナガン「ふふふ、これで研究が一気に進むぞ」


キシリア「フ…フラナガン…、話せば分かる注射器を置いて話し合おう！」
マ・クベ「ふぅ、科学者と言うのは命知らずで困るものだ…」
ウラガン「はい、普通の感覚なら一度で懲りるはずなのですが」
マ・クベ「残念だが博士も並みの男ではないと言う事だ」

キシリア「総帥でさえ眉間を撃てばしばらく動かなくなるというのに
あれはなんだ？研究ならばサスロ兄やコンスコンの有り余った血肉でよかろうに」
ララァ「そんなバイオハザードみたいな言い方、恐いから嫌いです…」

ジンバ「そうかそうか、キシリアが嫌がるのならば喜んで協力するぞww」
フラナガン「ではこちらが採血用の注射器です」
ジンバ「もっと大きいのはないのか？、痛そうなのがいいぞ」
フラナガン「もっとですか？、いやサンプルの量が多いと研究は捗るのですが…」
ジンバ「遠慮するでない、わしはキシリアの泣き叫ぶ顔が見たいのだ」
フラナガン「ではこの特大サイズをどうぞ」
ジンバ「うんうん、これだよこれが欲しかったのだ♪」
フラナガン「ジンバ殿、よろしく頼みますよ」
ジンバ「任せておけ、たっぷりと採血してきてやるぞ！！」


シャア「ジンバと博士が妙に仲が良いな」
シャリア「博士は悪魔に魂を売ってしまわれました…」
ララァ「ジンバさんも何か怖いです」

牛丼のケラーネ　ジャブロー支店

ゴップ「まさかジオン系列のチェーン店がこのジャブローにまで進出してくるとは驚いたね」
レビル「しかし防諜なんかの問題は大丈夫かね？」
ゴップ「店員は連邦の軍人だよ、材料はあっちから送ってきているがね」
エルラン「その関係でジャミトフあたりを説得するのに苦労しましたよ」
レビル「そうか、それは大変だったねエルラン君」
ゴップ「ジャミトフ君達はジオンを変に意識し過ぎだよ、彼らが連邦の脅威になる事はまずないよ」
エルラン「はい、私も同意見です閣下」
レビル「確かに彼らは行き過ぎだが、全く無警戒なのはどうかね？」
ゴップ「大丈夫さ、私も軍人として最低限の警戒はしておるつもりだよ」
レビル「それならばいいがね」



ジャミトフ「薄汚い宇宙人がジャブローに店を出すのを許すとは、我が連邦も堕ちたものだな…」
バスク「しかもそれを有難がっている連中がこんなにもいるとは困った事です」
ジャミトフ「何とかせねばならんだろうな」
バスク「はい」

連邦内ジオンへのイメージ　（製作中）

ジャミトフ　薄汚いスペースノイドがこれ以上増えるのは危険（スペースノイドなんて邪魔派）
↑
│
│
│
レビル　ジオンは馬鹿そうだけど暴走したら怖いかも？（ジオンはあれだけど油断は禁物だよ派）
│
ゴップ　依然として国力で勝る連邦がジオンを必要以上に恐れる必要はない（連邦は強いからどっしり構えていよう派）
│
│
│
↓
エルラン　地球圏も大家族主義を取り入れて人の革新を目指すべき（大家族主義は素晴らしいよ派）

エルラン洗脳完了か

ジャミトフとバスクがスペースノイドを嫌う理由って何だろ？
とりあえず大家族絡みで酷い目に遭ったからだと予想

>>481
腹の調子が悪くサービスエリアのトイレに駆け込んだらマ・クベ一家のトイレ休憩に巻き込まれ

…（ジャミトフ閣下の名誉のために検閲）…

と言う事らしいが定かではない

バスク「あの旅行の時の…ｳｸﾞｯ」
ジャミトフ「それ以上言うな」

>>480
クルト「おいおい、俺達はエルランの旦那に呼ばれて出向いたんだぞ」
ユーリ「それを洗脳だなんて人聞きの悪いよなぁ」
ギニアス「そうだな、そもそもユーリに洗脳なんて器用な真似ができるはずがない」
ユーリ「そもそも面倒な話は全部シンシアに任せちまったからな」
クルト「そうそう、俺らはあんまり頭が良くないからww」
ノリス「しかし、あちらからの指名というのはすごい事ですね」
ユーリ「そうなんだよ、地球にも牛丼屋のチェーンはあるのにな」
クルト「そうか？、値段はちょいと分が悪いが味は圧勝だから当然と思うぜ」
ギニアス「連邦の将兵の舌も馬鹿ではないと言う事だろうな」

ミネルバ(そわそわ)
ギレン「サスロよ…最近ミネルバの様子がおかしいが、アクシズで何かあったのか？」
サスロ「ああ、ミネルバの奴アクシズのカーンの所の息子に恋をしてるようなんだ。付き合ってるのかどうかまでは知らんがね」
ギレン「ほほう、もうミネルバもそんな年頃か…。もしミネルバとその少年が結婚するようなことがあったら我が家もさぞかし賑やかになるんだろうな」
サスロ「ハハハ…気が早いぜ兄貴。それにゃあと五年、いや十年はかかるだろ」
ギレン「そうだな。そんな日が早く来るのを楽しみに待つとしようか」
ナルス「バカな事言ってるヒマがあったらドズルやガルマを見習ってお見合いの一つでもしなさい！ミネルバの事よりまずあんた達でしょう…あんた達といいキシリアといい三十過ぎて未だに独身なんて(ry」
ギレン＆サスロ「orz」

ギレン「セシリアのおっぱいがもう少し育ったらプロポーズする予定だ」
キシリア「乳好みの男が…」
ギレン「貧乳は黙っていろ」

ジャマイカン「本当にやるんですか？」
ジャミトフ「構わん、やれ」
ジャマイカン「はぁ」


スッ
カサカサカサ
ポチャ


ジャマイカン「くあわぁぁぁ！(棒読み)」
ジャミトフ「どうした！ジャマイカン(棒読み)」
ジャマイカン「私の牛丼のセットメニューのみそ汁に忌まわしき黒き生物が！(棒読み)」
ジャミトフ「なんだってー！(店内の客に言いふらす仕草だが棒読み)」


店員「店長、あのヤクザまた来てますよ」
ケラーネ「通報しろ」

>466

ガルマ「あのネタスレ遂にソロモンが陥落しましたね」
ドズル「俺が大事な家族を最前線基地に置いておく訳が無かろうにｗｗ」
サスロ「いやーわかんらんな。ワザと恐い嫁さんだけ前線に連れて行って置いておくかも」
ダズル「有り得ますねｗｗ」
ドズル「なぜだ兄貴？」
サスロ「そりゃー俺の口からは言えんわ」

ファンファンファン

憲兵「君達ちょっと来てくれるかなー」
ジャミトフ「ふざけるな！俺達は被害者だぞ」
ジャマイカン「私達がゴキを入れたとでも言うのですか」
ジャミトフ「そうだ！仮にそうだったとしても証拠でもあるのか！」
憲兵「うっ…」

客「私が全て見ていたよ憲兵さん。そいつらがみそ汁にゴキブリを入れていた所を」

ジャミトフ「！」
ジャマイカン「！」
憲兵「！」

ジャマイカン「貴様！ジャミトフ閣下だと知って言っているのか!?」
客「ああ！知ってるよ」
ジャミトフ「ジャマイカン…もう良い…そいつコーウェンだ…」
ジャマイカン「…」

ジャミトフ「コーウェン！貴様覚えていろよ！」(憲兵に連れて行かれながら叫んでいるジャミトフ)

>>488
せこい、せこすぎるｗｗｗ

ギレン「ティターンズ？」
ユーリ「ええ、商売の邪魔ばかりしてくる困った奴らなんですよ」
ギレン「なるほど、地球圏の食文化を守るスシポリス的な連中のようだな」
ユーリ「単なるスペースノイド嫌いかもしれませんがね」
サスロ「どちらでもいいが手は出すなよ、相手は連邦の高官だ」
ギレン「そうだな、それよりも連邦内部での協力者を増やすように努力せよ」
ユーリ「了解、もっと美味い牛丼を作れって事か」
ギレン「簡単に言えばそうなる、頼むぞ」

ティターン寿司ってスレがあったなそういや

公園
シャア「ねー彼女ー、牛丼しよー」
ナナイ「えー、どーしよーかなー」

某研究所
ララァ「(キュピーン！)大佐が学生をナンパしている！」

グラナダ某所
キシリア「(キュピーン！)シャアが甘味屋の娘に声をかけている！」

ひどい監視体制だなシャアｗ

甘味屋の娘だったのかwww

>>492
セイラ「軟弱な娘ならば容赦できませんね…」
ジンバ「はい、キャスバル様に相応しくない娘ならば成敗すべきですな」
ランバ「あの…、二人とも、ナンパくらいは大目に見てやれんもんですか？」
セイラ「兄さんに相応しい方なら文句はないのです」
ジンバ「そうですぞ、それならば文句はありませんな」

>>489
このスレでは本物の悪人ってのがいないかもw
あのティターンズが単なる小悪党になってるし

はっ、もしかしてこれも大家族主義の影響なのか？！

ジャミトフ「バスク、ジャマイカン芋を食え」
バスク「お！差し入れありがとうございます」
ジャマイカン「(モグモグモグ)焼き芋は美味いですねー」

ジャミトフ「フフフ…(スペースノイドの牛丼屋め。今度は店内毒ガス攻撃だ)」

助手「博士！大変です！」
フラナガン「どうした！」
助手「被験者Ｋ内に潜伏させていたナノマシンが異常を感知」
フラナガン「メインスクリーンに映せ」
助手「は！」
フラナガン「これは…」
助手「140…160…180…220…240…以前血糖値上昇中！」
フラナガン「いかん！これ以上は生命の危険が！」
助手「280…310…350…380…上昇止まりません！」
フラナガン「完全に暴走している！」
助手「あ！上昇停止、下降始めました！」
フラナガン「そうか！」
助手「350…260…190…150…100…75…49…32…博士！今度は下降が止まりません！」
フラナガン「バカな！」
助手「25…13…9…6…3…0！」
フラナガン「ああぁ！」
助手「以前血糖値下降中！0…-3…-6…」
フラナガン「マ、マイナスだとぉぉぉ！！！バカな！有り得ん！」
助手「-15…-20…ﾎﾞﾝｯ。ナノマシンをロストしました！」
フラナガン「いったいグラニュータイプの中で何がおきたというのだ！」

ガルマ「フラナガン博士に拉致された姉上が帰ってこないんだけど」
シャア「砂糖まいておけば帰って来るんじゃないか？」

ナルス「本当にハナコの子守り大丈夫？」
グーシリア「出来るよ大丈夫だよ」
ナルス「夕方になれば兄ちゃん姉ちゃん帰ってくるからそれまでハナコの子守りお願いね。火の元に気をつけるのよ」
グーシリア「はーい。いってらっしゃーい」

グーシリア「ハナコ、何して遊ぼっか？」
ハナコ「ばぶばぶ」
グーシリア「言葉のお勉強しよっか。んじゃー‘ギレン’」
ハナコ「ばべん」
グーシリア「難しいっか。んじゃ‘まゆげ’」
ハナコ「みゃゆけ」
グーシリア「おおー！いいこいいこ。次は‘めたぼ’」
ハナコ「めたぼ」
グーシリア「おおー！いい子いい子」

・
・
・

ゲルマ「ただいまー。グーシリア、一人でハナコの子守りちゃんと出来たか？兄ちゃん帰って来たからもう安心だぞ」
グーシリア「おかえりー」
ハナコ「きゃっきゃっ うしゅげ うしゅげ 」
ゲルマ「えっ!?」

>>496
悪人はいないかもしれんが迷惑度に関してはなかなかなものかとｗｗ

めたぼだけちゃんと言えてやがるwww

>>496
ティターン寿司で飲んだくれてそうだな

>>500
ゲルマ「うしゅげ うしゅげ…、あはははｗｗ」
シャア「ふぅ、ランバあれを頼む」
ジンバ「ここにありますぞｗｗ」
シャア「ありがとう、すぐに使わせてもらうよ」
ジンバ「あの、ゲルマの奴に使うのでは？」
シャア「いや、私も最近抜け毛が気になっていてね（ﾆﾔﾘ）」
ジンバ「あ…あの〜」
シャア「どうかしたのかジンバ？（ﾆﾔﾆﾔ）」
ジンバ「申し訳ありません！、その中身は脱毛剤なのです」
シャア「ジンバ、まさか私を狙っていたのか？」
ジンバ「め…滅相もございません！！」
ランバ「親父、あれはザビ家の者だがキャスバル様の大切な友人なんだぞ…」
シャア「ああ、いくらお前でもやって今回はやり過ぎだな」
ジンバ「こ…こっちが本物の育毛剤です」
シャア「ゲルマ、これで元気を出せ」
ゲルマ「うしゅげ〜」

ズムシティ

デギン「ほぉ、連邦からもお歳暮が来ておるのか」
ギレン「はい、特にエルランからの品は気が利いていますな」
ドズル「おぉ、地球製の育毛剤の詰め合わせか！！」
デギン「うん、こればかりは地球製が一番だな」
ギレン「はい、かなりの予算は投じているのですが国産の性能はいまいちでして」
ガルマ「ぼ…僕達の分はあるのでしょうか？」
ダズル「ははは、心配せずとも人数分あるぞ」
ガルマs「♪〜」
キシリア「ゴップ提督からはハム、レビル提督からは日本酒ですね」
ナルルス＆ナリス「呼びましたか姉様？」
フラナガン（この酒類に対する驚異的な反応…、ナルルス様達もニュータイプなのか？）

宇宙には海藻ないからなーｗ


キシリア「父上、グラナダの地底海のワカメ、昆布の養殖に失敗致しました」
デギン「そうか…」
ナリス「とろろこぶが食べたいですわ…」

ギルマ「そろそろクリスマスですね」
デギン「そうだな…早いもんだ。そろそろプレゼントの準備をせねばな」
キシリア「父上、私はズムデパートの店頭にあるようなお菓子の家＋サンタが…」
ギレン「何を言っているのだキシリア。お前はあげる側だ。ケチったりするなよ」
キシリア「��(ﾟДﾟ　)」
サスロ「三十過ぎて今更何を言ってるんだコイツは…」

ガルマ「姉さんはクリスマスに予定は無いのですか？」
キシリア「死ぬ覚悟ができているからそれを聞いているのだろうな？」
ガルマ「い、いえ、もしよろしければ誰か紹介しようかと思」
キシリア「何？美形で金髪で背も高くて家柄も良く家事万能で私の言うことに
文句一つ言わず従い、私を敬い慕う菓子作りの上手い男がいると言うのか！」
ガルマ「姉さんはそんなんだから結婚ができな（ｽﾞｷｭｰﾝ」

【if】サハリン家が没落したままなら【不仲なザビ家　外伝】

777 名無し三等兵 0085/12/23(日) 14:28:47 ID:JaMiTovH
>767
ユーリへの天誅GJ!!
ジャブローにまで支店出してくるスペースノイドはウザいんだよww

778 名無し三等兵 0085/12/23(日) 14:32:41 ID:bAsk0M3
>777
禿同
あそこは味噌汁にＧが混入してたりするからマジでヤバイな

779 名無し三等兵 0085/12/23(日) 14:32:41 ID:???
ユーリはネタスレでまで空気読めない男全開だな
気難しい相手だと分かっているはずなのにあれはねーよ



ギニアス「サハリン家は没落したままなのか…」
ユーリ「お前、よくも俺を殺したなーっ！」
ギニアス「落ち着けネタスレでの話だ、お前の態度次第では現実になるかもしれないがな（ﾆﾔﾘ）」
ユーリ「そうか、いつも良い子な俺様なら安心だよな♪」
アイナ「しかし兄様はすっかり悪役になっていますね」
ノリス「アイナ様達に悪い虫をつけないためにはあれ位の覚悟が必要なのです」
ギニアス「いや…、さすがにあれはやり過ぎではないか？」
ノリス「いいえ、私ならば任務を忘れてでも迷わずあの男の息の根を止めます」
ギニアス「あそこまで真剣に妹を愛してくれているのならばそれで構わないかと思うのだが…」
ノリス「ギニアス様、男は狼なのです！！、そのような甘いお考えではなりません！！」
ギニアス「お前達…、これだとノリス達を倒せるような男を選ばないと結婚できそうにないな」
アイナ「そ…そうですね」
イイナ「強い殿方ですか」
ノリスs「アイナ様達は嫁にやらんぞー！！」

ジャブロー一室

ゴップ「ほほう、これはすごいなエルラン君。この新聞を見てみたまえよ」
エルラン「ハッ、何々…“ジオンへの帰省ラッシュがピークに　乗船率は250％を超える見込み”…毎年ながら確かにすごいですな」
ゴップ「まったくだ。盆暮れを家族で過ごす事に対する彼らのこだわりたるや凄まじいものがあるからね。ジャミトフ君なんかは『薄汚いスペースノイド共を一掃するなら盆暮れしかない！』と息巻いてるぐらいだし」
レビル「しかしどうなのかね？ジャミトフ君達は確かに行き過ぎてはいるが、あの団結力が変な方にいってしまったら怖いものがあるな…なあエルラン君？」
エルラン「えっ…ああハイそうですよね…（いいなあ…私も帰省しようかな…）」

ギレン「諸君らの不眠不休の努力によりジオンの子供達の夢は守られた、これは我がジオンにとって大きな勝利である！！」

玩具（軍事？）メーカ社員「ジークジオン！！」

ギニアス「ジークジオん…Ｚｚｚ」
アイナ「に…兄様、起きて下さい…」
ノリス「アイナ様、演説も終わりましたし構わないでしょう」
アイナ「そうですね」

ギレン「そろそろ父上達は実家に到着しただろうか…」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
(誰も居ない部屋で人差し指で机を叩きながら年末特番を見ているギレン)

サスロ「ただいまー」
ギレン「サスロ、今年もなかなか面白い番組ができたようだな」
サスロ「ああ、会心の出来だよ今年は♪　しかし兄貴に芸能が分かるのか？」
ギレン「当然だな、国民が興味を持つものなら何であっても知っておいて損はない」
サスロ「おぉ、さすが兄貴だな」
ギレン（一人で寂しいからテレビを眺めていたとは口が裂けても言えん）

〜ジオニックスポーツ〜
スクープ！総統は寂しがり屋だった

ガルマ「兄上大変です！父上が餅を喉に詰まらせて！！救急車！！」

デギン「落ち着け、大丈夫だ餅で死ぬ程には老いてはおらん…」
キシリア「いつまでも若いつもりでいると危ないのです父上、よく噛んでから召し上がってください」
デギン「うむ、気をつけるとしよう」
ガルマ「あ…、兄さん、救急車は呼ばなくていいです」


『生中継・公王御一家の賑やかなお正月』


サスロ「落ち着けよガルマｗ、お前が一番動転してどうする」
ギレン「ふぅ、いつでも様子が見られるのはいいのだが、何が起きるかと思うと心配でしかたないな」
サスロ「兄貴はいつも心配し過ぎだな」
ギレン「酒も心配だな…、特にナルルス達が調子に乗って何かやらんといいのだが」

八女は日本人かよｗｗｗ

あけましておめでとう

〜突撃機動軍忘年会にて〜
ウラガン「マ・クベ大佐…仕事がものすごく溜まっているというのに忘年会になんて出てられる余裕なんてあるんですか？」
ライデン「そ〜っすよ、このままだと正月は帰れませんよ？」
マ「フフフ…甘いな君たちは。仕事を溜めたのはそれが理由なのだよﾋｯｸ」
ライデン「ハァ？」
ウラガン「と言いますと…？」
マ「ほら我が家には兄弟がいっぱいいるだろ…ﾋｯｸ　とぉぜん未成年もいっぱいいるわけだ。」
ライデン「お年玉ってコトですか…」
マ「そぉの通〜り！！ﾋｯｸ　私も懐に余裕があるわけでも無いからな。仕事を言い訳にすれば角も立たないだろうし…」
ウラガン「さすがは大佐ですね！」
マ「そうだろうそうだろう。私も時々自分の頭の良さを恐ろしく思う時があるよﾋｰｯｸ」
ライデン&ウラガン「・・・」
〜そして元日〜
マ「ん？ウラガンにライデンじゃないか。元日早々何の用だね」
ライデン「いやあ〜別にただ何となく」
ウラガン「ただ大佐の様子を見に来ただけですよ」
マ「そうか…って君等の後ろにいるのはっ！！」
ア・クベ「ようマ！お忙しいようじゃねえか…」
カ・クベ「正月を実家で過ごしたくないから仕事を溜めるとはなかなかいい根性してるなあ？」
サ・クベ「しかもその理由がお年玉とはねえ…あたし達も苦しいのは同じなのに…」
マ「なぜそれを…ハッ、まさか貴様らが！てめえらの血は何色だーっ！！」
ア「御託はいいからさっさといくぞ」
サ「さあ、グズグズしてないで来なさい！」
カ「もちろんお年玉は俺たちの分もお前が負担しろよ！」
マ「そ、それだけは！マジで仕事が危機的に溜まってるのにうわあ何をするqあwせdrftgyふじこlp （引きずられていくマ・クベ）」
ライデン「やりましたねウラガンさん！前からあいつ気に入らなかったんですよ」
ウラガン「俺もだよライデン君。あいつのせいで危うくキシリア様に処刑されかけたことがあってな。」
ライデン「新年早々いい物が見れましたね」
ウラガン「今年は出だしから幸先がいいな。さて、我らも実家へ帰るとするか」
ライデン「そーッスね」

>>519
普段は大人しい部下なウラガンも本気になると怖いなw

普段怒らない人ほど怒ったら怖いからなｗｗｗ

ナルルス「ギルマ、バーボン持ってきて」
ナリス「私はテキーラ」
デギン「わしには熱燗を頼む」
サスロ「俺はウイスキー」
ギルマ「みんなさっきグルマに頼んだばかりなのにもうですか？」
ドズル「正月なんだから堅い事言うなよ」
ダズル「そうだぞ」
ナルス「まだ大丈夫ですよギルマ、本当にまずくなる前に私が止めますから」
ギルマ「まあ、母上がそう仰るのなら」


ギレン「サスロと入れ替わりにお前が来てくれたか」
キシリア「あの酒豪とずっと付き合っていては肝臓がおかしくなります」
ギレン「父上も無理をなさらなければいいが…」
キシリア「ところで兄上、この栗きんとんはどこで？」
ギレン「その栗きんとんはガラハウ三姉妹が持って来てくれた物でな、サスロも絶賛していたぞ」
キシリア「あのサスロ兄さんが絶賛していたのによく私が戻るまで残っていましたね…」
ギレン「まあ、私と食べる時にはサスロもそんなに非常識な食べ方はしないからな」

キシリア「じゃあ残り全部食べてもいいですよね」
ギレン「お前は相変わらず遠慮を知らないな」

デギン「兄さん、金儲けも結構だが物には限度というものがあるのではないのか？」
ダスギン「新年早々説教か…、俺の危機を助けもせずに大家族主義とは笑わせるな」
デルギン「あれはダスギン兄さんの自業自得だろ、いくらデギン兄さんが公王でも庇いきれないよ」
ダスギン「ふん、デルギンまでデギンの肩を持つのか？、まあ、お前のとこの事業はデギンのお陰で順調だから当然だよな」
デギン「ダスギンのスーパーは確かに繁盛はしているがわしが特に手を貸している訳ではないぞ」
ダスギン「ふん、俺は散歩に行くぞ」
デルギン「兄さんは新しい事業を始めたんだが、金に汚いところがあるから心配だな」
デギン「そうだな、放っておくと妙な事をまたやらかすなら」
デルギン「いっそギレン君のとこに抜擢してやったらどうだ？、ギレン君はしっかりしているから妙な事もできんぞ」
デギン「そうか、それは思いつかなかったな。金には汚いが有能だからなダスギン兄さんは」

大家族主義の皆さんあけましておめでとう

今日の一般参賀で公王様ベロベロに酔っ払ってましたねｗｗ

今年も大家族主義でジークジオンを願いまして一本締めさせていただきます

よーお


パン！

>>525
デギン「>>525、わしのどこが酔ってるというのだ？」
ドズル「そうだぞ、俺らは酔ってないぞ」
ナルルス「まだ少し酔い足りない位ですよね」
ナリス「ふふふ、そうですよね」
ダズル「そうか、>>525はただ酒が飲みたいんだなw、素直に言えよ」
サスロ「今日は宮殿を開放しての飲み放題だからな遠慮しなくていいんだぞ」
ナリス「ミーシャ、>>525さんに何か持ってきて下さる」
ミーシャ「了解、まずは軽くウォッカあたりでいいですかい？」
シーマ「あたしの実家で作ったワインもおすすめなんだけどね」
ユーリ「面倒だし両方注いでやれよ、景気よくな」
シーマ「それもそうだね」
ミーシャ「旦那、いい事言うねぇ」


ギレン「国民と共に騒ぐのは良い事だが、後片付けが大変だな…」
ガルマ「まあ、年に一度ですからね」
キシリア「酒は嫌いではないがああはなりたくないものだ」
ギレン「まぁ、正月だから大目に見よう」



ジャミトフ「正月だからと言って宮殿を開放するとはどう言う神経なんだ？」
バスク「楽に潜入できたのですから良いじゃないですか」
ジャミトフ「ふふふ、そうだな」
ランバ「おいお前ら、コソコソしているのを見ると親父の放った刺客か？」
ジャミトフ「き、貴様の父親などわしは知らんぞ!、わしらは決して怪しい者ではないのだ」
ランバ「そうか、うちの親父と関係ないのか、邪魔したな」
ジャミトフ「気づかれたのではないようだな」
バスク「ええ、そのようで」
ランバ「親父〜っ！」



ジンバ「ふん、ザビ家にしては良い酒を選ぶじゃないか」
シャア「ジンバ、毒見と称してほとんどお前が飲むからほとんど残ってないじゃないか…」
ゴルマ「シャア、もう一本あるから大丈夫だよ」
シャア「すまないゴルマ」
ジンバ「なりませんぞ、この爺が毒見をしてからお飲みください」
シャア「……」

シャア「（よし、こっそり一本…）ぼぇ！甘っ！気持ち悪！」
ゴルマ「あんまり姉さんの周りの瓶取らないほうがいいよ、特殊なのばっかりだから」
キシリア「ふふ、坊や達にはこのシロップと蜂蜜と甜菜の甘味は分かるまい」
ジンバ「えぇいこの行かず後家め、キャスバル様に砂糖を盛るとは！
　糖尿病にして暗殺する気だな！ジンバラルの名にかけて成敗する！」
キシリア「チッ…言ったなこの老いぼれが。砂糖漬けの保存食にしてやろう！」
ゴルマ「兄さん…」
ギレン「カルアミルクとウイスキーでも与えておけ」
シャア「あの、こっちにビールを戴けないだろうか…」

ドズル「おぉ、ラルのとこの親父さんは良い飲みっぷりだな」
ジンバ「ふん、お前らごときに酔い潰される程にわしも老いてないわい」
ナルルス「言いましたね、こうなればどちらかが潰れるまでお付き合いしますわ」
デギン「ほぉ、面白そうだな」
ナリス「父上も参加しますか？」
デギン「うむ、勿論参加させてもらうぞ」
ジンバ「ふははは、公王自らのこのこ出てくるとは好都合、わしの鉄の肝臓をもって成敗じゃぁぁぁ！！！」



ランバ「俺がいない間にザビ家の面々に親父が取り囲まれているとは拙いな…」
フラナガン「いや、私が見たところお酒がある限り大丈夫ですよ」
シャア「ふぅ、やっと戻ったかランバ、これでやっと私も落ち着いて飲めるというものだ」
ララァ「ジンバさんが全部飲んじゃうから私達ほとんど飲めなかったんですよ」
ランバ「はぐれてしまって申し訳ありませんしたキャスバル様、親父の事はちゃんと見てますのでごゆっくりどうぞ」
シャア「ああ、そうしてもらえると助かるよ」
ゴルマ「やっと落ち着いて飲めるねシャア」
シャア「そうだな」

デギン「ギレンよ、酒税をもっと下げられんのか？」
ギレン「なりません、それにこれでも連邦に比べれば十分に安いのですよ」
ジンバ「酒税によって酒飲みを弾圧するとはザビ家はやはり腐敗しきっとるな」
デギン「いや、物分りの悪いギレンがいかんのだ」
ナルルス「もう、兄さんは堅過ぎなのよ」
ギレン「酒税も重要な国家の財源、気安く上げ下げはできんのです」
ジンバ「いや、そもそも酒税自体が酒飲みに対する不当な弾圧、こんな悪しき風習はとっとと終わらせるべきだ」
デギン「よくぞ申してくれたジンバ殿！、馬鹿息子もこれで目が覚めるというもの」
ギレン「・・・・・・」
キシリア「酔っ払いの相手をしていても疲れるだけです兄上」

ゴ・クベ「なあゼレナ。今日の一般参賀出なくていいのか？ザビ家の一員なんだから一応いなくちゃまずいんじゃねえ？」
ゼレナ「いいのいいの。兄弟がいっぱいいるんだから一人くらいいなくなってもバレやしないって」
ゴ・クベ「それを言うなら家もだけどな。まったく大家族主義様々だ」
ゼレナ「それに…酔っぱらいに囲まれたくないしね。未成年でお酒飲めないあたしがあんな醜い行事に出るなんて時間のムダ以外の何物でもないわ！そんなコトするくらいならズムデパートの福袋を買った方がマシってものよ！」
ゴ・クベ「それ、ナルルス義姉さん達に聞かれたら殺されるぞ…まあ俺もあんな大人にはなりたくないけど」
ゼレナ「ちょっと！！義姉さんってどういうコト！？…まあそうなってもいいけど…」
ゴ・クベ「ハハハ…ん？」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
アナウンス「本日はズムデパート本店にお越し頂き…」
ゼレナ「(ﾟ∀ﾟ)！」
女子高生A＆彼氏B「(ﾟ∀ﾟ)！」
ミオン「(ﾟ∀ﾟ)！」
女子高生C「(ﾟ∀ﾟ)！」
主婦D 「(ﾟ∀ﾟ)！」
ｷｬｰｿﾚｱﾀｼﾉﾖｰｺﾉｿﾞｸﾌﾞﾂｶﾞｰｺﾞｸﾍﾞｰﾎﾞﾔｯﾄｼﾃﾅｲﾃﾞﾊﾔｸｰﾈｴﾁｮｯﾄｱﾝﾀﾜﾘｺﾐﾊﾀﾞﾒﾖｳﾜｱｱｱ…
ゴ・クベ(ある意味酔っぱらいより醜いかもな…)

>>530
ハンガクのパクリっぽくてすまん
後、誰かデータベースを…

子供同士ならまだいいが増やした家族での恋愛、婚姻関係みたいのは
面倒だからできれば止してほしいんだが

ジンバ「・・・・・・」
シャア「なんか帰ってから随分と機嫌が悪いな」
ランバ（酔った勢いとはいえザビ家の酒豪達と酒税廃止の件で意気投合していたのがショックのようで）
シャア（ほう、あの爺がか）
ララァ（いっそ、いつもお酒を飲ませておけば問題を起こさなくて良いんじゃないんですか？）
シャア（なるほど、それは名案だな）

ジンバ「これはザビ家の罠だ×100、そうでなければこのわしが」

シャア（いや…、ここまで追い詰められているのを見るとかわいそうだな）
ララァ（それもそうですね）

ジンバ「酒がいかんのか？、いや、酒は悪くない！　悪いのはザビ家×100」

シャア「意地でも酒のせいにはしたくないようだな」
シャリア「そっとしてさしあげましょう、ジンバ殿もいろいろと辛いのですから」

>>532
特にクベ一族なんて家族内でも把握し切れないってのがネタになるくらいだから確かに面倒だね
○・クベがそれぞれどんなキャラか覚えている人がいたら凄過ぎ

俺も何人かクベ一族を作ったんだが忘れてるし…　←　ﾋﾄﾞｲ

というか、増やしても一部以外活用しきれてないのが現状だからな！ｗ

>>535
デギン「それも大家族主義の醍醐味なのだ」
ギレン「はい、我々は大家族なのですから、そもそも全員が目立つというのがそもそも無理なのです」
サスロ「その点、俺やキシリアは目立っているよなww」
キシリア「私はここで無理をせずとも出番がありますが、兄さんはここだけですから頑張って下さい」
サスロ「・・・・・・」
ドズル「いじけるなよ兄貴、兄貴の活躍を楽しみにしている国民も多いんだぞ」
サスロ「そ…そうだよな、俺を待っている国民がいるんだ♪」



シャア「大家族でもないのに活躍の機会のある私達は幸せだな」
ララァ「ええ、たまに酷い目に遭いますけど」
ジンバ「うはははは、大家族主義恐れるに足らず！！」
ランバ「親父、俺達は大家族なんだが・・・」
ジンバ「それはそれ、これはこれだ、とにかく我らの勝利っー！！」
シャリア「大家族の中に埋もれずに活躍できる、これはすばらしい事ですね」
シャア「ああ、そうだな」

キシリア「それもこれも私の作ったフラナガン研であるおかげだからな。
　　　　　　感謝の印として私にあんころ餅の一つや二つを貢…」
シャリア「閣下、あちらの方から新年のご挨拶が」
フラナガン「血、血…」
キシリア「ひぃ！」

>>537

採血へのご協力感謝いたします♪

　　　　　　　　　　　　　Dr.フラナガン


キシリア「モ…モンブランをお土産に置いていったからって、わ…私が許すとでも！！」
マ・クベ「キシリア様、紅茶が入りました」
キシリア「おぉ、気が利くなマ・クベ」
キシリア（まあ、フラナガンへの罰はモンブランを食べた後でいいか…）

ガルマ「今、サスロ兄さんと意識の無いキシリア姉さんがフラナガン研究所に運ばれてたんだけど」
ドズル「クマーというやつか」
ギレン「今夜はレバニラ炒めにしてもらうか」

ちょっとごめんね
>>300
>>600
>>900

ジオン三大名物
ハンガク、フクブクロ、タベホーダイｗｗ

ギレン「父上、ズムデパートの初売りセールで怪我人の数が過去最高の１２人を記録したそうです」
サスロ「デルギン叔父さんんの所も大変だったそうだぜ」
デギン「ほう…ついに怪我人が二桁に達したか。年々増えておるな」
ギレン「はい。今まで死者が出ていないのが不思議なくらいです。きっとズムデパートは阿鼻叫喚だったでしょうな」
ゼレナ「ほんと最悪だったわよ！髪は引っ張られるわ引っ掻かれるわ…おまけにその後彼氏にはフラれるわ…」
ギレン「ゼレナお前…一般参賀サボったのか？」
ゼレナ「あ゛っ」

ユーリ「ギニアス、デバート入る前に倒れて救急車ってのはないぞww」
ギニアス「笑うな、どうしても欲しかった品があったのだ」
ノリス「あの、ギニアス様が欲しがっていた工具の福袋は無事入手しましたのでご安心を」
ギニアス「そうか、すまないなノリス」
アイナ「ノリスは自分が欲しい物は買えましたか？」
ノリス「いえ、私はギニアス様とアイナ様達の喜ぶ顔が見られれば十分ですから」
オイナ「そうだと思ってノリス達の分も買っておきましたよ」
エイナ「各地の銘酒が入った福袋だそうです」
ニリス「あの人だかりの中で我らの分まで買われたのですか？！」
ナリス「我らは五人がかりでギニアス様の福袋を確保するのがやっとだったのに…」
ヌリス「申し訳ございません、我ら兄弟が不甲斐ないばかりにアイナ様達にとんだお手間を！」
ウイナ「そんな事はありませんよ、兄様の福袋は数が少ないから手に入れるはすごく難しいんです」
イイナ「それに中身が工具ですから私達には重すぎますよ」
ギニアス「私が新年早々倒れて遅れたがお年玉を」
アイナs＆ノリスs「お…お年玉…」
ギニアス「ああ、今年はお前らにお年玉が出せる、今まで本当に苦労をかけたな」

（しばらく没落時の回想）

ユーリ「お・・・お前らそこまで苦労してたんだな」

データーベース更新されてますね、いつもご苦労様です
自分で作ったのに忘れているような設定までちゃんと収録してあったのには驚きました

まとめのこれ笑った
＞クベ家とは恵まれない子供達を養子として育てる施設か何かだと思われる
どの辺にあったやつだっけ？

ごめん
それ俺の思った事を書いたやつだわ

>>546
いや、大家族主義的に十分ありでないの？
むしろそれでクベ家が重用される理由も強化できるし

マ・クベ父「我が家は元々子供が多いからな、他人の子もついでに養うなど別に苦ではない」
マ・クベ母「ええ、ほんの少しだけ洗濯物が増えますけどね」

うーん、マ・クベの両親なのだが良い名前がでてこないので誰かお願いします

ハハ・クベ
チチ・クベ
ジジ・クベ
ババ・クベ

ママ・クベ・・・・いやなんでもない

初代パパ・クベ(現ジジ・クベ)作、クベ家家訓ｗ

一、【働かざる者、喰うべからず】
一、【６歳になったら公王液配達のバイト！】
一、【１５歳になったら卒業して職人になるか大学に行くか決めろ！高卒は許さん】
一、【学校は必ず公立＆国立！】
一、【就職したら家を出ろ！】
一、【仕送りは１人10000�t公王液！】

一、【お下がりじゃない、ヴィンテージだ！】
一、【土日の夜は内職禁止、休め！】
一、【誕生日はまとめて年一回、タベホーダイの店！】
一、【うちにはサンタは来ない！】

キシリア「ほう、お前も苦労しているのだな」
マ「ええ。小さい頃からお弁当は日の丸、おやつは蒸かし芋があればご馳走で…ｳｳｯ」
キシリア「家族が増えると何かと上の者は苦労するものだ。　私も弟妹が増えるに従って
　玉子焼きに砂糖が入らなくなったり、ウインナーに切込みが入らなくなったり、おやつの回数を減らされ…」
マ（か、金持ちなんか、金持ちなんか！）

マ・クベの部屋

マ・クベ「ヰ、どうしたんだ急に」
ヰ・クベ「今日はお菓子工場のデザインについての打ち合わせで来たんだが、聞いてないのか兄さん？」
マ・クベ「そうか、デザイナーはお前だったのか」
ヰ・クベ「それだけど、兄さんのお陰で助かったよ」
マ・クベ「あれか、あれは私もキシリア様のデザインのままで計画を進めたくはないからな…」
ヰ・クベ「兄さんもそう思うよね」
マ・クベ「キシリア様の前では口が裂けても言えんが、あれはないぞ」
ヰ・クベ「それでも上手く丸め込むんだからすごいよ」
マ・クベ「それ程でもないぞヰ、キシリア様を動かすにはいろいろとコツがあるのだ」


宮殿

キシリア「へっくしっ」
ギレン「どうしたキシリア、風でもひいたのか？」
キシリア「それよりもこれを見てください、新しい国営お菓子工場の完成予想図です」
ギレン「ほぅ、ジオンの子供達に夢を与えるお菓子の城か…」
キシリア「私の指導の下でヰが書いたもので…（省略）…なのです」
ギレン「うむ、この出来ならば予算の増額を許そう」
キシリア「兄上もこれで私のセンスの良さがお分かりになったでしょう」
ギレン「そうだな、この調子で頼むぞ」
ギレン（ふふ、どうやらクベ兄弟が上手くやったようだ）
サスロ（ふぅ、これで子供達の夢が壊されずに済んだな）

ZHKキャスター
今年の成人式も一部で新成人が暴れる結果になりました
特にズムシティで行われた式典では、仮面を被った赤いスーツ姿の男が警備員と乱闘となり、この新成人が病院へ搬送される騒ぎとなりました


(ZHKのニュースを見ながら)
キシリア「( ﾟДﾟ)……」

ガルマ「最近成人式で暴れる変態の人増えてますね」
キシリア「……」
ギレン「おい、キシリア。お前の治安部隊から電話だ」
警察「もしもし、こちらにシャア・アズナブルさんの身元引受人の―――」
キシリア「はい、はい……分かった、今すぐ向かう。
　……あのばか者が、ケーキどころでは済まさぬ！」
ドズル「だからあいつは無能だと何度も言ったのに」
サスロ「スキャンダルをもみ消す俺の苦労も分かって欲しいもんだ」

セイラ「成人式で暴れるなんて…それでもニュータイプですか？この軟弱物ォ！」
シャア「それとこれとは関係ないだろ」
ガトー「全く情け無い。そもそも成人式という人生一度の崇高なる…」
（以下二時間に及ぶ説教…）
ガトー「以上。分かりましたかな？」
シャア「あ、ああ…（やっと終わったか…しかし二時間もぶっ続けで説教できるなんてどんな神経なんだ？）」
ガトー「それではデラーズ閣下。宜しくお願いします！」
デラーズ「うむ。シャアよ、貴様は今回の云々…」
シャア（まだ続くのかよorz）

ガルマ「あ、お疲れ様です姉さん。ご機嫌ですね」
キシリア「キャスバル坊やからすいませんでした、と甘栗貰った♪
アルテイシアから道明寺、デラーズからクッキー、ガトーからわらび餅
ラルからはあんころ餅だ。もっと捕まればいいのに、キャスバル坊や」

シャアが反省してるｗｗ

ジジ・クベ（９２）
若い頃デギンの祖父ガブルの「家族の絆」に感化される
ガブルの死後は彼の息子にしてデギンの父である故オギン・ユミカオル・ザビと共に「国民は全員家族」を掲げて移民団の中心に
その間上は７０歳から下は２５歳まで３２人の子供に恵まれる、大家族におけるルールの手本「クベ家家訓」を作成する、オギンの葬儀の際に友人代表として弔辞を読む栄誉に預かるなど長年にわたって活躍
昔はケチで厳格だったらしいが、最近ではすっかり孫に大甘の好々爺に
サスロ「ほほう。お前のお祖父様はずいぶんと立派な方なのだな」
マ・クベ「世間ではそう言ってますがね。私が小さい頃はサンタどころかお年玉さえくれなかったというのに…（以下、延々と貧しかった子供時代の愚痴が続く…）」
サスロ「も、もういい！辛いのは分かったから愚痴は止せ！」

ジジ・クベ「マも可愛い孫には違いないが、あの頃はわしも余裕がなかったからな…」
デギン「でしたら今からでも遅くないのではないですか？」
ジジ・クベ「そういうものかね？」
デギン「大切なのは家族を思う心、そう私に教えてくれたのはあなたです」
ジジ・クベ「そうであったな」


キシリア「マよ、今日は随分とご機嫌だな」
マ・クベ「祖父から昇進祝いとして壷が送られてきましてね」
キシリア「ほぉ、それは良かったではないか」
マ・クベ「お祖父様は私の事をちゃんと見ていたのか♪」
キシリア「私からも昇進祝いだ、今後も忠勤に励め」

つ100万キシリア

マ・クベ「ありがとうございますキシリア様」
ウラガン（100万キシリア…、額はすごいけど嬉しくないな）
マ・クベ「どうかしたのかウラガン？」
ウラガン「いえ…」
マ・クベ（ふふふ、100万キシリアもあれば親戚の子供達が来ても菓子代に当分困らんな）

ララァ「単位のキシリアって、どういう基準で発行してらっしゃるんですか？」
キシリア「なんとなくだ」
ララァ（インフレする前に現物と換えとこう）

>>560
シャア「それは心配のしすぎだララァ」
フラナガン「ええ、あのキシリア様がいる限り栗羊羹の供給不足を許すはずがありえません」
ララァ「あの、キシリア様が全部食べちゃう場合はどうなります？」
フラナガン「ははは、いくらなんでもそのような事が…」
シャア「いや、あのキシリア様ならありえるな」
ララァ「ですよね、それが心配で」
シャア「やはり早めに現物に変えておくのが安心だな」


マ・クベ「このタイミングで現物と交換するとは考えが浅いな」
ウラガン「そうなのですか？」
マ・クベ「マハルの栗は豊作でそのような心配はない」
シーマ「そうだねぇ、まあ、質は最高だから全くの損って訳じゃないけど」
マ・クベ「そして一番の下策は金券ショップで売ることだな」
シーマ「やっている奴がいたら相当の馬鹿だねぇ、換金して変なもの買おうものならどうなる事か…」
ウラガン「……」
マ・クベ「顔色が悪いがどうかしたのか？」
シーマ「まさかそこのゴルフセットでも買ったのかい？」
ウラガン「……」
マ＆シ「図星か…、キシリア様からの好意で馬鹿な真似をしたな（ねぇ）」


キシリア「おやつ代を用途外に転用した不届き物がいるな…」
デラーズ「なんと、そのような風紀の乱れを放置するのはジオンの為になりませんな」
ギレン「うむ、例えおやつ代であろうと不正は不正、小さな悪も放置すればいずれ取り返しのつかぬ事態を招く」

キシリア「というわけで、当該金券ショップからの線で犯人を捜している。
　見つけたらなるべく生きて捕獲せよ。私がじっくり拷問じゃなくて尋問を行いたい」
ジョニー「了解いたしました」
シャア「フッ…マクベ殿、顔色が悪いな(・∀・)」
マ「いや、まぁ、その、どう閣下を穏便に諌めれば良いか…」

ジオン中央公園

ウラガン「はぁ…」
クルト「深い事情は聞かねぇが、お前苦労してるようだな」
ウラガン「あ…あなたは？」
クルト「訳は聞かないから、俺のとこで働けよ」
ウラガン「わ…私はキシリア様に追われていて」
クルト「おっと、訳は聞かないって言っただろ」

牛丼のユーリ本店

ユーリ「ははは、ほとぼりが冷めるまでお前が面倒見るって訳か」
クルト「まあ、トロそうな奴で放っておけなくてね」
ユーリ「確かに逃げ切れるような面には見えないよなww」
ウラガン「はい、自分はそのような器用な人間ではないですので…」
クルト「馬鹿正直な面してるからなお前、いつも損な役ばかりなんだろ？」
ウラガン「え…えぇ」
ユーリ「ふふふ、俺らがこのジオンで生き抜く知恵ってのを教えてやるから大船に乗ったつもりで安心しろよ♪」

ウラガン「どうしよう、大変なことになってしまったな…」
オモテガン「俺は知らんぜ。今回は完全に兄貴の自業自得だからな」
ウラノウラガン「やっちまったなウラガン兄貴。今度こそ本当にキシリア様に処刑されちゃうんじゃね？」
ウラガン「う〜ん…20万cc公王液やるから身代わりになってくれないか？」
オモテガン&ウラノウラガン「「絶対ならない」」
ウラガン「だろうな…今の内に遺書でも書いておくか…」
（コンコン）
ウラガン「ん？」
ゴットン「こんばんは。となりのゴットン・ゴー曹長であります。回覧板がきたんで大尉の所にも回そうかと…」
ウラガン（そうだ。いいことを思いついたぞ！）「おいゴットン君。唐突だが、髪を剃りたまえ」
ゴットン「えっ…自分のこの髪は天然パーマなのですが…」
ウラガン「上官命令だ！」
ゴットン「は、はいぃっ！」
オモテガン（あーあ…可哀想な奴だな…）
ウラノウラガン（酷いことをするな兄貴も…）

和菓子屋じおん堂

ララァ「く…栗羊羹が全部売り切れなんですか？！」
店員「は…はい」
シャア「迂闊だったな、私達はキシリア様の食欲を舐め過ぎていたようだ…」
ララァ「交換する栗羊羹がなければただの紙くずですよ」
店員「申し訳ありません、補充の方は出来る限り急ぎますので」


謎のトラック

マ・クベ「ふぅ、出来の悪い部下を持つと苦労するな」
ジョニー「見直したぜ、意外とあんたって部下思いなんだな」
マ・クベ「私には君が手伝ってくれる方が意外な気もするがね…」
ジョニー「不機嫌なキシリア様を放置する程命知らずじゃないぜ俺も」
マ・クベ「なるほど、それもそうか」
ジョニー「ま、これだけ栗羊羹を貢げば大丈夫だろ」
マ・クベ「お陰で親戚の子供らには自腹でお菓子を買わねばならんよ、全く…」
ジョニー「それはあいつの出世払いでって事でw」

>>564
鬼だウラガンｗｗｗ

ガトー「情けない…、自分とよく似た者を身代わりに仕立てようとは…」
オモテガン（やっぱ悪いことはできないよな〜）
ガトー「ジオン国民は皆家族、これは大家族主義への冒涜である！」
ウラノウラガン（うわ〜、馬鹿な事するからガトーのスイッチ入っちまったし）
ガトー「ウラガンッ、貴様の腐った魂はこの私が叩きなおしてくれようぞ！！」
オモテガン＆ウラノウラガン（俺らは知らないぞ〜）


クルト「おいウラガン、すぐに荷物をまとめて遠くに逃げろ！」
ユーリ「やばいぞ…、これじゃ俺達の手にも負えないよな」
ウラガン「え？」
ギニアス「なるほど、あのガトー大尉の逆鱗に触れてしまったか…」
ユーリ「そう言う事だ」
ギニアス「まあ、私も五分程度だけなら見ぬ振りをしてやるから精々逃げてみせろ」
ウラガン「そ…そんな薄情な…」
ギニアス「貴様のせいで研究所が巻き込まれては堪らない、出て行かぬのなら躊躇なく撃つがいいのか？」
ウラガン「ひぃぃぃ」

ジョニー「閣下、栗羊羹はいかがですか！ズムシティのじおん堂のものでございます」
キシリア「貴公は今私が紅茶を飲んでいるのが見えないのか？」
ジョニー「すいませんでしたー！ケーキを今すぐ買ってまいります！」

キシリア「まぁ別に構わないが…。フラナガン研でも呼んで食べるか」

じおん堂

ダズル「親父、頼んでおいたサスロ兄専用の特大カステラはあるか？」
主人「はい、ただいま」
ドズル「おい、キシリアにも買っていかない拗ねるぞ」
ダズル「じゃ、栗羊羹もつけてくれ」
主人「栗羊羹はマ・クベ様が全て買われていきましたので…」
ドズル「マ・クベがか」
ダズル「たぶん待ちきれなくなって使いを出したのだろうな」
主人「あの、わざわざ店に来られなくとも車で配達いたしますが…」
ドズル＆ダズル「いや車を出す程でもないぞ、それに日課のトレーニングの一部だし気にするな」
主人「あのぉ…、軽く300kgはあるかなり非常識なカステラなのですが…」
ドズル「崩したらサスロ兄に殴られるぞ」
サスロ「分かってるって」
ドズル＆ダズル「邪魔したな、また頼むぞ」

グーシリア「カステラおいしー」
ミネルバ「でもなんか汗臭い」
サスロ「お前ら何を勝手に食っているのか！」
グーシリア「きゃーサスロお兄ちゃんが怒ったー」
ミネルバ「ギレン兄さんに苛められたって言いつけてくる！」
サスロ「いや、ちょ、待」

>>570
あのサスロをちゃんと抑えるギレンって偉大だ

>>558
遂に実家にいるお祖父様の名前が出てきたｗ
サイド３創世記物語も面白そうだ
いったい何があったか気になるｗ


ジオン・ズム・ダイクン
オギンの愛弟子でありながら「家族の絆」を自分なりに解釈
その結論が「１姫２太郎を英才教育する」という､ある意味「反大家族主義」の立場であった

デギンが「大家族主義」を掲げ国政に乗り出した時、「１姫２太郎」は少なからず支持をされていたモノのやがて「大家族主義」の圧倒的な人数に少数精鋭「１姫２太郎」は駆逐されていった
彼はデギンに出産祝いを出さなかったと笑い話にされていたが、ちゃんと３人目のサスロ誕生までは出産祝いを出していた。それは彼が自分の主張「１姫２太郎」を曲げなかったからである
余談ではあるが３人目を作る前に彼は他界してしまった

ＺＨＫ

その時ジオンは動いた

〜デギンとダイクン、二つの家族の絆〜



シャア「もっと公王を讃えてばかりと思ったが意外だな」
セイラ「ジンバの言うような酷い番組ではなさそうね…」
ララァ「映像を見てみると喧嘩友達って感じですね」
シャリア「はい、ダイクン様も何だかんだで公王を認めておられたのでしょう」
シャア「ご祝儀を出さないケチな父と疑ってしまったのが恥ずかしいな」
セイラ「ええ、私もご祝儀も出せない軟弱物と疑っていました」
ジンバ「そうですとも、ダイクン様は筋を通されたのですぞ」
ランバ「そう言う親父も三人目以降は貰えてないよなww」
ジンバ「ぐ…」

長屋　かつての長屋を宇宙世紀向きにダイクンがアレンジしたのが始まりとされる。

銭湯　裸の付き合いの大切さを説いたダイクンが宇宙世紀に復活させた大衆浴場。ちなみにフルーツ牛乳製造の最大手はダイクン乳業である。


シャア「ジオン長屋は父上が考えたものなのか」
ララァ「気軽にご近所に顔が出せるから便利ですよね」
シャリア「そう言えば、地球ではご近所で集まってテレビを見る習慣がないそうですよ」
一同「「えっー！」」

〜サイド３　洋菓子店「ラ・ジオンヌ」〜
（コンコン）
ミ・クベ「どなたですか？」
ウラガン「夜分遅くにすいません。突撃機動軍大尉のウラガンと…」
ミ・クベ「ああ！マ兄さんの所の人ね。兄さんから連絡は来てるわ。ホラ、寒いでしょうから早くお上がりになって！」
ウラガン「どーもすいません…」
ミ・クベ「で、一体何をしでかしたっていうの？」
ウラガン「実はかくかくしかじかで…」
ミ・クベ「ふ〜ん。それでキシリア様の機嫌を直すためにパティシエのあたしの手を借りたいってわけだ」
ウラガン「ハイ、そういう事ですができれば２つ…」
ミ・クベ「２つ？ああサスロ様の分ね。わかったわ！それじゃあ腕によりをかけて作るからあなたは安心して寝なさい！」
ウラガン「ありがとうございます…」
〜翌朝〜
ウラガン「あ、ミクベさんおはようございます」
ミ・クベ「よく眠れたようね。例のブツはできてるわよ」
ウラガン「こ、これはすごい！これなら味にうるさいキシリア様もきっと機嫌を直してくれるに違いない！それではお礼のほうなのですが…」
つ５万cc公王液
ミ・クベ「いいのいいの。たしかあなたお正月にマ兄さんがお年玉をケチるために仕事を溜めてたのを止めてくれたでしょ。それで今回の件はおあいこってことで。それに…そのお金がないと首都バンチに帰れないでしょ」
ウラガン「・・・っ！！このご恩は一生…忘れません…」
ミ・クベ「いい歳こいた男がこれしきの事で泣くんじゃないの。それじゃあもう一人の人…」
ウラガン「ライデンですか」
ミ・クベ「そうそれ！ライデンさんにもよろしくね。近くに来たらまた寄ってちょうだいな」
ウラガン「はい。それではそろそろお暇しなければ…」
ミ・クベ「頑張ってね」
〜喜び勇んでズムシティに到着したウラガン。だが彼は知らなかった。頼みの綱のサスロもキシリアも「怒りの風紀委員長」ガトーには例外的に頭が上がらないことを…

ミ・クベお姉キャラ？だったら更におもしろいなｗｗ
ガトー狙われてんぞｗそっちに人気ありそうだし

普通に女でいいんじゃ…

そっか

他にお姉キャラ作ろうかな。使いやすそーだし

原作でその気があるやついたっけ？
ぱっと浮かんでこないが

おまえらはここもホモホモでアッー！にしたいのか

それでは大家族主義への裏切りになってしまうなｗｗ

腐女子ｳｻﾞｰ

ザビ家いじりスレも腐が湧いて終了か
ガトーがホモとかお姉キャラだのホモにしたいだの、それで面白いもの書いてから言えよ

男女でも増やしたキャラを絡めるのは面倒だから避けてるのに。
あぁ、だからこそホモ？w

デラーズ「あれは大家族主義に相応しくない思想、誰に何を言われようと我らはこれを受け入れてはいかんのだ」
ガトー「当然であります、あのような不道徳を見過ごしたとあっては親衛隊の名が泣きます」
デラーズ「うむ、不穏な動きがあれば強硬手段も許そう、奴らに情けは無用だ」

ザビ家の誰かかララァか腐女子にすればいいんじゃね

大家族主義に反するからな
するなら連邦の方だろうけどスレ荒れるのは嫌だ

ザビ家の誰かだったらデギンに勘当されるなw
それにララァをそっち方面に壊す必要性ってあるの？

純粋にホモネタとか見たくないんだけど。
801板に行ってくれないか。

スレの方向性で議論できるとこまで続いてきたんだなこのスレも
何だかんだで半分越えたし、この調子でネタスレの定番として定着したいものだ

住民それぞれに守りたい物が生まれているのも嬉しい

デラーズ「取り締まる我々が疑われるのは論外、そこでだな…」
ガトー「何でありましょうか？」
デラーズ「お前には見合いをしてもらうぞ」
ガトー「私はまだ未熟ゆえ…」
デラーズ「お前ほどの男がいつまでもそう言っておっては誰も結婚できなくなる、お前はそれでもいいのか？」
ガトー「いえ…」
デラーズ「まあ、写真だけでもどうだ？」




ガトー「キ…キシリア様！？」
デラーズ「他にもガラハウ殿の娘さんからの話もあったな」
ケリィ（曲者揃いだな…）
カリウス（ああ）

ホモネタはガトーら大家族主義が排斥してくれるからもういいだろう

デギン「キシリア、見合いを持ってきたぞ」
キシリア「……この私に説教した無礼な三十路顔の男じゃありませんか。お断りしてください」
デギン「お前は三十路だろうが。ザビ家の長女としていいかげん大家族主義を…」
キシリア「いいえ、私はパティシエでイケメン金髪の従順な男と劇的で運命的な出会いをして結婚、
　金髪の天使みたいな子供を沢山生んで、　優しいお母さんになって池のほとりのお菓子の家に住むんです！
　そういう人生設計が決まっているんです！規定路線を変える気はありません！」
デギン「バカもん！そんなことを言っているからお前はいつまでも結婚できんのだ！」

ガルマ「姉さんの夢を聞いているとこっちが恥ずかしいんだけど」
ギレン「逆光源氏計画を今から立てるべきではないか」
サスロ「俺は自分の取り分がなくなるから家族が増えるのは嫌なんだけどな」
ドズル「兄貴、それ親父に聞かれたら大変だぞ」

ジョニー・ライデン「俺ってキシリア様の理想じゃん♪」
マ・クベ「ふん、キシリア様好みの菓子を選ぶセンスもない小僧が何を言うかと思えば」
ジョニー「なんだと、このガラクタマニアめ！」
マ・クベ「ガ…ガラクタだと…、貴様っ」

（喧嘩中）

シャア「まったく、あの二人は仲がいいなｗ」
ガルマ「そうかい？」
キシリア「いつもの事だ、それよりも今日の土産は何だ？」
シャア「ランバが焼いたアップルパイです」
キシリア「あのコックが焼いたものか、それは楽しみだな」
ジョ＆マ（もしかしてこいつが一番の強敵？）

ジョニー、従順な男は情けないぞｗ

ズムシティ　サスロの部屋
サスロ「ウラガン。お前大変なことをしでかしてくれたな。トラック一台分の栗羊羹を喰ってもまだあいつの機嫌は直ってないぜ」
ウラガン「そんな…」
サスロ「『おやつ代と言えども横流しは不正である』とか言って兄貴も結構怒ってたし、さすがの俺でもとりなすのはちょっと無理だな」
ウラガン「そこを何とか！もう私が頼れるのはサスロ様だけなのです！」
サスロ「無理なモンは無理だ」
ウラガン「そうですか…わかりました。ではとりあえずこれを…」
つミ・クベの菓子
サスロ「こ、これは『ラ・ジオンヌ』じゃないか！確かマ・クベの妹がやってる所だったけか…あそこのシュ・アラ・クレームは旨いんだよな〜クリームの濃厚にして芳醇な…」
ウラガン「残念ですがシュ・アラ・クレームではありません。ですがこれはミ・クベ女史がサスロ様のためだけに特別に作られたものなのです！」
サスロ「何と！そんなすごいもんをくれると言うのか？…よしわかった、キシリアには俺から話しておこう。だがあまり期待はするなよ」
ウラガン「ハッ、ありがたき幸せに存じます！！」（なんて単純なんだ…この調子なら案外簡単に済みそうだな）

ズムシティ　キシリアの部屋
キシリア「ウラガンよ、ここに戻ってきたという事は軍法会議の後処刑されることを覚悟しているのであろうな？」
ウラガン「・・・」
キシリア「サスロ兄さんからは大目に見てやるように言われたが、私としてはおやつ代をあろう事か金券ショップに売りつけるなどという不届き極まる事をしおった貴様を許すつもりなぞない。何か申し開きがあるのならしてみよ！」
ウラガン「も、申し開きなどとんでもございませんキシリア様！私めが邪なる心でキシリア様からのご好意を踏みにじるような事をしたのは事実であり何も言うことはありません！私も軍人の端くれ。キシリア様の手にかかって死ぬ心づもりわすでにできております！ただ…」
キシリア「ただ？」
ウラガン「死ぬにしても、キシリア様のために用意致しておりました精一杯の詫びの気持ちをご覧頂くまえに死ぬのでは死んでも死にきれないのです！」
キシリア「詫びの気持ち？ほう、面白い。ではその詫びの印とやらを見せてみよ」
ウラガン「ハハッ！」
つミ・クベの菓子
キシリア「こ、これは『ラ・ジオンヌ』ではないか！確かマ・クベの妹が経営している所だったか…あそこのレガー・オ・ショコラは美味しかったなあ…あのチョコレートの上品で優雅な…」
ウラガン「残念ですがレガー・オ・ショコラではありません。ですがこれはミ・クベ女史がサスロ様のためだけに特別に作られたものなのです！」
キシリア「何と！そんなすごいものをくれると言うのか？…だが横流しは横流し！許すわけにはいかぬ！」
サスロ「いい加減許してやれよキシリア。こいつも反省してるようだし」
キシリア「・・・わかった！！お前が反省している事はよくわかった！今回の件は大目に見てやる！だが次にやったらお前の命は無いからな！！」
ウラガン「ハッ、ありがたき幸せに存じます！！」（ホッ…うまくいった…）
〜こうしてキシリアの怒りを解いたウラガン。だが本当の怒りはまだ収まっていないことは知らなかった…

キシリア　サスロ「あ」
ウラガン「？」
サスロ「ここから100kmというところか」
キシリア「ええ。ウラガンよ、早くここから離れろ」
サスロ「なるべく遠くに行くんだぞ。ズムシティからもしばらく離れていろ」
ウラガン「はぁ…？それでは、失礼いたしました。（マクベ大佐のところへ行こうかな…）」

キシリア「私の部屋にはプリンがまだ沢山残っているのです。ガトーなんぞに暴れられたら敵いません」
サスロ「俺もズムシティの倉庫を外部コロニーに預けてこようかな…」

ララァ「グラニュータイプ、保管食料への危険まで察知できるようになったんですね」
シャア「いやーすごいもんだな」
シャリア「ウラガン殿もおかわいそうに」

サイド３某所
ガトー「遂に見つけたぞウラガンッ！貴様の腐りきった精神はこの私が叩きのめしてくれるッ！！」
ウラガン「ひぃぃぃ！ガ、ガトー！！」
ガトー「キシリア様からのご好意をあろうことか転用して小金を掠め取るだけでは飽き足らず、自分とよく似た者を身代わりに仕立てようとは…」
ウラガン「ご挨拶ですがガトー殿。そららの一連の件について、私は既にキシリア様からお許しを頂いているのですぞ！」
つキシリアの手紙
ガトー「な、何だと！」
ウラガン「そう言うことなのですよガトー殿。フフフ…（危なかったな…逃げる前に一応もらっておいてよかったよ）」
ガトー「まさかキシリア様がそんな事をなさるハズが無い…キシリア様に問い合わせてみねば！」
ウラガン「やってごらんなさい。きっと無駄でしょうが…」
Trrr…
ガトー「あ、キシリア様ですか？親衛隊のガトーです」
キシリア「…●☆◇！？」
ガトー「只今キシリア様からのご好意を用途外に転用しおった愚か者を捕縛致しました所、そやつが既にキシリア様からお許しを頂いているなどと申しました故僭越ながらお問い合わせしたわけでありますが…」
キシリア「そ、そうか…よいなガトー、そやつは…」
ガトー「ま、まさかキシリア様、この悪辣なる風紀の紊乱者を許すなどという大家族主義への冒涜にして言語道断に過ぎる愚挙をなされたのですか！」
キシリア「（まずい！ここでウラガンを許したなどと言えば殺される！）い、いや…私は奴を許した覚えなどな、ないぞ…」
ガトー「やはり！えーいあの不届き者め！キシリア様、奴の処理は私めにお任せ下さいますか？」
キシリア「あ、ああいいとも…後は貴様に全部任せる（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）…」
ガトー「ハッ！・・・ウゥラガン！！今までの悪行に加えさらにはザビ家の方の命令書まで偽装するとは…」
ウラガン「え、ええ〜っ！？」
ガトー「これはザビ家、ひいては大家族主義に対する重篤な不敬行為である…もう許さんぞウラガン！大家族主義の名において誅滅してくれる！！覚悟せよっ！！」
ウラガン「ぎ、ぎいやあああああっ！！」
〜ウラガンはその後一週間入院した。その間彼はうわごとのように「ガ、ガトーが…」と繰り返すだけだったという。その様子を見かねた看護婦が大量にガトーショコラを差し入れたが、それらはキシリアのお膝元にあったというのに退院の日まで無事だった。
　もしかしたらそれはキシリアからのささやかな詫びの印だったのかも知れない…

これでジオンの風紀は守られた、すごいぞガトーww

600get!

マ・クベ「キシリア様からの見舞いだが今度は妙な物を買うなよ」
ウラガン「今回の一件で自分がいかに愚か者かがよく分かりました」
マ・クベ「そうか、それでいい」
ウラガン「この世にこれ程素晴らしい物があるのに、なぜ自分はゴルフクラブを買ってしまったのか…」
マ・クベ「ほぉ、あの見舞いの品だな」
ウラガン「はい、入院中に食べたガトーショコラの味、あれで目覚めることができました」
マ・クベ「あれは良い物だ、お前も物の価値が多少は分かる男になったようだな」
ウラガン「ガトーショコラ…ガトーショコラ…」
マ・クベ「ウラガンよ、またあれを食べたければキシリア様に気に入られることだ」



何日か後、酒に酔ったウラガンがガトーをガトーショコラと間違えて噛み付こうとする事件があったとかないとか…



ガトー「相手も酔っていたので手荒なこともできず困りました」
デラーズ「ははは、まさかお前を菓子と間違えて噛み付こうとする奴がいるとはな」
ガトー「はぁ…、笑い事ではありませんよ閣下」
デラーズ「すまんすまん、お前にしては随分と間抜けな話でついな」

ジンバ「キシリア殿、以前私が差し上げたがトーショコラ、もう召し上がりましたかな？」
キシリア「ああ、申し訳ないが、あれは私が世話になった部下のところへ回してもらった。美味しく頂いたそうだよ」
ジンバ「なんと！？あのＴウイルス入り…」
キシリア「？」

ウラガン「かゆ　うま」

>>601
なんて恐ろしい物を盛るんだよジンバww

多分たまごアレルギーウイルスだな

キシリア様が卵アレルギーになったら、お菓子ほとんど食べられずに死んじゃうな。

ウラガンは卵アレルギーでカニバリズムか

ジンバ・ラル「バンバ、卵が食えなくなるウイルスではないのか？」
バンバ・ラル「いや、卵の入った食品を求めて凶暴化するウイルスなんだけど」
ジンバ・ラル「なんだ、それではキシリアに盛っても全く意味がないな…」
バンバ・ラル「くくく、そうならそうと素直に言えばいいじゃないか親父」
ジンバ・ラル「おお、バンバよ協力してくれるのか！！」
バンバ・ラル「当然さ、ザビ家への復讐には興味はないけど科学者の血が騒ぐんだwww」
ジンバ・ラル「うむ、お前の好きなようにするがいいぞwww」
ジンバ＆バンバ「うははははは」


バンバ・ラル　ダイクン大学の教授、ジオンにおけるウイルス研究の権威にして最悪のマッドサイエンティストの一人。

キシリア「最近よくジンバ・ラルが菓子を贈ってくる」
ガルマ「仲良くなりたいということではありませんか」
キシリア「しかし第六感がな…」
ドズル「不安ならサスロ兄に毒見してもらえ」
ギレン「まぁ、あいつなら心配は無いな」

ガトー！ジンバを取り締まれｗ

サスロ「もぐもぐ…」
フラナガン（おぉ、あのバンバ博士の生み出したウイルスを物ともしないとは！！）
助手（あのバンバ博士のウイルスがですか？）
フラガナン（なるほど、サスロ様は美味しい物ならば毒入りの物でも食べられる方向に進化しておられるようだ）
サスロ「うん、何かが入っているとは言ってもジンバの持ってくる菓子は上物だな」
フラナガン「何かが入っているのには気づかれていたのですか？」
助手（ちょっと、それ聞いちゃ駄目ですよ博士！）
サスロ「キシリアが自分で食わずに持ってきた時点で気づくさ、訳ありってのにはな」
フラ＆助手「それもそうか」



キシリア「く…、そんなに美味いのか…」
マ・クベ「なりませんキシリア様！」
キシリア「毒と分かっていても食べたい…」
マ・クベ「ウラガン、ライデン、お前らも手伝ってくれ」
ウラガン「は、はいっ」
ジョニー「おぅ」

ウラガン「ウググ…グガァッ！！」
マ・クベ「どうしたのだウラガン！」
ウラガン「タマゴ…タマゴ…タァァムァァグォオオッ！！」
フラナガン「どうやらこのウイルスは一般人にはこういう効果を引き起こすのか…助手！そいつを捕獲しろ！」
助手「わかりました！研究材料っ〜！」
ウラガン「ンガアッ！！」
助手「げぐぁっ」
サスロ「手が付けられんな…って俺のおやつ貯蓄倉庫の方に向かってるじゃないか！射殺しろ射殺〜っ！」
ｽﾞｷﾞｭｰﾝ
サスロ「よけやがった！？ちくしょう、俺のおやつが…何とかならねえのか！」
？？？「待ってました！」
マ・クベ「誰だ！？」
ダスギン「ウラガンとやら！こんな事もあろうかと開発しておいた万能特効薬『ダスギニーネ』の威力、とくと知れ！！」
ｽﾞｷﾞｭｰﾝ
ウラガン「ウガグゴゴガ…あれ？俺は一体何をしてたんだ…？」
キシリア「す、すごい！ウラガンが元に戻った！すごいですねダスギン伯父さん！」
ダスギン「フフフ…まあな。今ならこの『ダスギニーネ』、100ccで2800cc公王液だ。さらに3500cc公王液なら強力版『ダスギニーネG（ゴールド）』、5000cc公王液なら超強力版『ロイヤルプラチナダスギニーネ』もあるぞ」
キシリア「じ、じゃあその超強力なのをありったけ！こんなのに私のおやつを狙われては夜も眠れません！」
ダスギン「へへ、まいど…ん？デギンか？」
デギン「（クンクン…ペロッ）よすのだキシリア。この『ダスギニーネ』とやらは公王液に青汁を混ぜただけのまがい物じゃ」
ダスギン「何故わかった！？」
デギン「甘いぞ兄さん。何年公王液を愛飲してると思ってるんじゃ…とにかく、このウイルスは公王液で撃退できるのだな？」
ダスギン「そ、そうだ…」
〜こうしてジオンは救われた。だが！バンバ博士はまた新しいウイルスを開発するかもしれない。頑張れ公王液！

ララァ「公王液で解毒可能ならこれを飲みながらジンバさんから届いた毒々しいお菓子、食べてみようかしら」
キシリア「やめておけ。先程ジョニーとマでそれを実験した。
これはサスロ兄しか食べられまい。廃棄だな…」
シャア（あの肉塊は二人か）

ランバ「親父、うちに家宅捜査令状が来たんだが何かやったのか」
ジンバ「わし何もしらんよ」

>>610
デギン「兄さんもサビ製薬の役員ならば紛い物を作るような…」
ダスギン「デギン、ぼったくりの件は認めよう、しかしこのダスギニーネ自体はちゃんとした正規の新商品だぞ」
デギン「青汁を混ぜただけじゃないか…」
ダスギン「分かってないな、地球圏ではこの味が受けるのだよ」
デギン「…ん、言われてみれば飲みやすくなっておるな」
ダスギン「そうだろ？、発見したのは俺だからそこの所は頼むぞ」
デギン「ふぅ、相変わらずしっかりしているな…」


ダスギニーネ

青汁に公王液を少量配合した栄養ドリンク、当然公王液を薄めたものなので効果は低く初心者向き。

ダスギニーネ　公王液3%　青汁97%
ダスギニーネG　公王液10%　青汁90%
ロイヤルプラチナダスギニーネ　公王液30%　青汁70%

ダスギン「貴重な公王液の配合量が少ないから安く作れる、そしてそれなりの効果もある」
デギン「いや…、割りすぎじゃないのか兄さん」
ダスギン「ビジネスというのはこう言う物だよ、ダスギニーネは儲かるよ」
キシリア「3cc分の公王液を2800ccで売ろうとしたのか…」

設定集更新乙であります、というか更新の最中みたいだけど

■ユーリ・ケラーネからティターンズの報告が来た時、良い風に勘違いしており人柄が伺える

ギレン「これでは私がお人よしのように聞こえるではないか…、私はそのような人柄の良い人間ではないぞ」
キシリア「本当に悪い者はそのような事はいいません」
サスロ「よっ、照れるなツンデレ♪」
ギレン「わ・･っ、私はそのような優しい人間では断じてない！」
サスロ＆キシリア「ツンデレ〜っ♪」
ゴルマ「曲者揃いの僕ら兄弟を纏め上げているギレン兄さんってすごいよ」
ガルマ「頭もすごく良いしね」
ドズル「お前らも努力をすればギレン兄のようになれるさ」
ダズル「俺らと違ってお前らは利巧だからな」
ガルマs「「「「「そんな事ないですよぉ〜」」」」」

シャア（きっと禿る点も似るんだろうな）
ララァ（何かしら…禿げる、そんな感じがするわ）
シャリア（生え際が富士山…いや、この雰囲気は…）
キシリア「どうしたNT組」
シャア＆ララァ＆シャリア「いいえ、別に！」

ダスギン「どうしたのだお前達？」
ガルマ「ザビ家一族の成人男性の中で髪で悩んでいないのは伯父上だけですよね」
ダスギン「確かに俺だけだなハゲじゃないのはな、それが何か？」
ゴルマ「僕らは伯父上が毛髪を維持している秘密を教えていただきたいのです」
ダスギン「うーん、別に特に努力はしてないのだが…」


ガルマ×５「♪〜」
デギン「随分と上機嫌だな」
ガルマ×５「伯父上からいろいろと面白い事を教わってきたんですよ」
デギン「よかったな」（恐らく髪の話だな）
キシリア「私やサスロ兄さんとのこの扱いの差は何だ？」
サスロ「ガルマと違って俺らには可愛げがないからなｗ」
キシリア「ギレン兄さんには一目置いているのを見ると舐められているのかも…」


ガルマ「伯父上が禿げてないって事は僕らにも多少は見込みがあるって事か」
ギルマ「万に一つ位は禿げないかもしれないかもね」
グルマ「諦めちゃ駄目だよね」
ゲルマ「少し希望が見えてきたよ」
ゴルマ「伯父上に相談して正解だね」


シャア（うーん、無理）
ララァ（それは運命なの、誰も覆す事のできない…）
シャリア（なんと悲しい定めなのでしょう）


ガルマ×５(なんか明日はシャアを殴らないといけない気が…)

ダスギン(良かった、ズラばれなくて)

デギン「金には汚い兄だが、何だかんだでわしらの髪を気づかってくれる良い所もあってな」
ギレン「我が国の製薬業界の弱点である育毛剤部門の育成には熱心でしたな」
デギン「うむ、最近は連邦のフサフサ製薬を買収したらしいな」

>>618
あの一族の中でハゲを隠し通すなんて凄すぎww

デギンは内側、ダスギンは外からハゲに対処してるんだな

エルラン「♪〜」
ジャミトフ「エルランめ、随分と上機嫌だな…」
バスク「あいつはジオンかぶれですから今回の国際会議が嬉しいのでしょうな」
ジャマイカン「我々の分の食事はシャトルに積み終わりましたよ」
バスク「ご苦労、閣下の好物のイカの塩辛はちゃんと用意してくれたか？」
ジャマイカン「大丈夫です」
ジャミトフ「それはありがたい、コロニーの臭い飯は御免だからな」
イーサン「ジャミトフは心配性だな、コロニーはエアコンが効いているから快適だぞ」
ジャミトフ「イサーン、用心するに越した事はないぞ」
イーサン「用心？」
バスク「ええ、私が聞いた話なのですがジオンのエアコンと言うのはですね……(略)……なんですよ」
イーサン「そんな空気を吸わされるのは御免だな、しかし今更仮病も使えないし……」
ジャマイカン「どうぞ、ティターンズ特製のガスマスクです」
イーサン「おぉ、これはありがたい、さっそく使わせてもらおう」


ジャミトフ「よし、これでイーサンは我らの案に賛成してくれる筈だ」
バスク「彼は大のエアコンマニアですからな」
ジャミトフ「今度こそジオン産農産物を輸出禁止にしたい物だが…」
バスク「その為には味方を増やしませんといけません」
ジャマイカン「他に引き込めそうなのは……」

>>618
サスロ「見〜ちゃった、見〜ちゃった！」
ダスギン「な、何をだ！？」
キシリア「まさか伯父さんがヅラだったなんて…思ってもいませんでしたわ♪」
ダスギン「お、お前ら…」
サスロ「伯父さんだけはフサフサだと思ってたのにな〜♪」
キシリア「ガルマ達が知ったらどう思うんでしょうね♪」
ダスギン「ググ…うるさい！俺だってもう65歳、寄る年波には勝てないんだよおおっ…！！」
ダスギン、涙目で走り去る
サスロ「・・・しかし、あそこまでやる必要があったのかキシリア？確かに昔に比べりゃちょっと禿げたけど伯父さんの髪は65にしちゃ充分フサフサだぜ？」
キシリア「いいんです。さっきザビ製薬に問い合わせてみたんですけどね…あのダスギニーネとかいうの、本当は『飲みやすい公王液　グリーン』っていう商品で値段は100ccで280cc公王液らしいんですよ」
サスロ「何だと！ということは十倍の値段で売りつけようとしたのか！？」
キシリア「そういう事です。それもよりによって家族である私達から…これで伯父さんにもいい薬になったでしょう♪」
サスロとキシリア、無言でハイタッチ

ダスギン「うぅ…」
アルギン「父上、一族の中ではかなり恵まれた方だからいいじゃないですか」
ダスギン「つるっぱげのお前に慰められたくない…」
アルギン「自分はスキンヘッドです、父上のように隠すのは面倒なんで」
ダスギン「そうやって開き直れるお前が正直羨ましいぞ…」

ジャミトフ「イーサン君、念のために聞いておくが…」
イーサン「何でしょう？」
ジャミトフ「勿論、一人っ子だよね？」
イーサン「いえ、長男です。自分の下にアルサン、サンサン、スーサン、ウーサン、リューカクサンといます」
ジャミトフ「貴様…、ジオンのスパイだろ…」

>>625
リューカクサンに吹いたw

ダイクン大付属病院
メイ・クベ「マ叔父さん、具合はどう？」
マ・クベ「おや、メイちゃんじゃないか。わざわざ見舞いに来てくれたのかい？」
メイ・クベ「うん。それにね、あたしだけじゃなくてパパもママも兄さんも一緒よ」
ア・クベ「よう！生きてるかー？」
アニヨメ・クベ「毒物入りのお菓子を食べさせられるなんてあなたも災難ね…」
オイ・クベ「叔父さん久しぶりー」
マ・クベ「おやおやみんなお揃いでどうしたんですか？」
オイ・クベ「本当は家族全員でお見舞いに行くつもりだったんだけどね」
ア・クベ「全員じゃ病室には絶対入れないから家族を代表して俺達が行くことになったわけよ」
アニヨメ・クベ「と言う訳で、差し入れ持ってきたわよ。これはミさんからのクッキーでしょ、それでこれは…セさん？…ちょっとあなた、この本は誰からのでしたっけ？」
ア・クベ「俺が知る訳ないだろ、兄弟を全部把握してるのはお袋だけだ」
アニヨメ・クベ「ちょっとあなた兄弟でしょっ！そんなんでいいの？…まあとにかくこれが差し入れね」
ア・クベ「そうだ俺からも…我がダイクン乳業の新製品、『マハル海ヨーグルト』だ。公王液入りだから健康にもいいぞ」
オイ・クベ「専務のくせにそんなモン持ち歩いてるのかよ親父…」
マ・クベ（やはり家族全員からだとさすがに多い…またライデンの所にでもお裾分けしなきゃな）
メイ・クベ「どうしたの叔父さん？」
マ・クベ「い、いや、本当に家族ってのは素晴らしいものだと思ってね…大体こんな良い病院に入院できたのもメイちゃんがダイクン大の医学生であるおかげだし」
メイ・クベ「正確に言えばあたしの教授のおかげね。あたしが叔父さんが変なウイルスのせいで倒れた、って言ったら『それは楽し…いや大変だな。すぐにウチの病院に入院させなさい、いい実験台に…おおっと何でもないぞクベ君』とかいって入院の手続きしてくれたのよ」
マ・クベ「えっ…もしかしてメイちゃん、その教授って…」
メイ・クベ「バンバ・ラル博士よ。ちょっとマッドサイエンティストっぽいけどすごい先生なの」
マ・クベ（無事に退院できそうにはないな…）

ア・クベ「先生、新しい乳酸菌の研究はいかがですか？」
バンバ・ラル「順調ですよ、公王液の吸収を数％程向上させる効果がありましてね」
ア・クベ「それは素晴らしい」
バンバ・ラル「それよりももっと面白い物がありましてね……」

（延々と危ないウイルス研究の話）

ア・クベ「そ…それはすごいですねぇ」
バンバ・ラル「ははは、そうだろうなww」
ア・クベ（マッドサイエンティストっぽいどころじゃねーよ）

キシリア「マクベ、用心して（治療に）かかれ」
マ「もとはと言えば閣下が…」

デギン「農薬入り餃子騒動か…、地球は随分と物騒なのだな」
ギレン「我が国は大丈夫かと思いますが検査のレベルを上げておきましょう」
デギン「それがいいな」


マ・クベ（その前に体が溶けるような猛毒菓子をどうにかして下さい…）
ジョニー（まったくだ）

ダイクン大付属病院
メイ・クベ「叔父さん！いいニュースよ！」
マ・クベ「何だい？もう退院できる、とか？」
メイ・クベ「違うの。バンバ教授が叔父さんとライデンさんにすっごく興味を示したみたいで、明日の朝直々に診てくれるんだって！」
マ・クベ「（さ、最悪だ…）いや、私は結構だよ…」
メイ・クベ「何でそんな嫌そうな顔してるの？パパも叔父さんも教授の事をあまり好きじゃないみたいだけど、あの人は凄腕の医学博士よ？ちょっとマッドサイエンティストっぽくたって気にするべきじゃないわ！」
マ・クベ（「ちょっと」どころではないだろ…今日中にここから逃げ出さねば…殺される！！）
バンバ・ラル「フフフ…明日検体Jのほうはとりあえず解剖…検体Mは…『Ｔウイルス・改』を接種しえしばらく培養するか…ククク…科学者の血が騒ぐ…フ〜ッハッハッハァ！！」

ﾌｼﾞｮｰ

ララァ「閣下、そろそろバレンタインですよ。この日ばかりは閣下もあげるほうですよね？」
キシリア「え？男が特にチョコレートを貢物に持ってくる日ではないのか？」

ガルマ「男性が女性に対しプレゼントをあげる日だと姉上から教わりました」
ギレン「キシリアは、ホワイトデーは『特にホワイトチョコレートをもらう日』の認識だ」
ドズル「両日の間の一ヶ月は、チョコレートをサスロ兄貴から守るための厳戒態勢期間な」
ララァ（何故、何故なの、どうしてこんなにおかしいの？）

なぜだろう？ｗ

ドズル「あぁ…。はぁ…」
ゲルマ「どうしました兄さん？」
ドズル「ゲルマか…。いやな、また2月14日がくると思うと…」
ゲルマ「へ？ゼナ義姉さんから貰えないんですか？」
ドズル「まぁ…その…あれだ…他からも貰う…だろ？」
ゲルマ「えぇ、義理チョコとか貰いますね。それが？」
ドズル「職場で貰う分は食べたりサスロ兄にあげたり出来るから良いんだが、幾つかは家に届くんだわ…」
ゲルマ「えぇ来ますねー」
ドズル「そのチョコの数の分だけ刀傷が…」

ダズル「あぁ…。はぁ…」
ギルマ「どうしました兄さん？」
ダズル「ギルマか…。いやな、また2月14日がくると思うと…」
ギルマ「へ？貰えないんですか？」
ダズル「まぁ…その…あれだ…今まで義理以外で貰った事なんて…わかるだろ？」
ギルマ「えぇ、でも義理チョコとかは貰いますね？」
ダズル「職場で貰う分はサスロ兄に盗ま…食べられたりされるから…。一個も食べれ無いんだわ…」
ギルマ「えぇ！」
ダズル「そのチョコの数の分だけ心に傷が…」

ダイクン大付属病院
マ・クベ「おいライデン、起きろ！」
ライデン「ん…なんだマクベのおっさんか、こんな夜遅くに何の用だ？」
マ・クベ「実はな…かくかくしかじか…という事なんだ。というわけでライデン、今すぐここから逃げ出すぞ」
ライデン「でもなおっさん…いくらその教授がマッドサイエンティストっぽいといってもここは公共機関だぜ？さすがにそこまではイカれてないだろ？もういい、俺は寝るからな」
マ・クベ（フン！このまま放置してやろうか？でも死なれるのも後味悪いしな…そうだ！）「おいライデン、もうそろそろバレンタインだぞ？キシリアに渡すチョコレートの用意はしなくていいのか？」
ライデン「そうだった！すっかり忘れていたな…よしおっさん！俺も一緒にいくぜ！こんな所にいつまでも入院してられっかよ！」
マ・クベ（単純な奴…）「そうか、ならば早く行くぞ」
ライデン「しかしおっさんも余計な事をしたな。このJ・ライデン様が完全復活を遂げたとなりゃーおっさんに勝ち目はねえぜ！」
マ・クベ（こんな奴放っておけばよかった…（＃＾ω＾）ビキビキ ）

>>636
キシリア様呼び捨てとは極刑にされるぞマクベｗ

>>636
ライデン「おっさん…今キシリア様を呼び捨てにしたな？」
マ・クベ「し、しまった！つい私の野望を…」
ライデン「分かってるって。キシリア様を呼び捨てできる立場になりたいってことだろ？だけどね〜俺がこのことをキシリア様に言ったらアンタ極刑にされるぞwww」
マ・クベ「くそっ…１万キシリアで手を打たないか？」
ライデン「う〜ん、もうひと越え！」
マ・クベ「わかったよ…５万キシリアだ。それに１万cc公王液も付ける。これでどうだ？」
ライデン「ど〜も♪これでまた一歩キシリア様のハートに近づいたぜ！ありがとなおっさん、同じ野望を持つ者同士頑張ろうぜ♪」
マ・クベ（ううう…私の貴重な軍資金が…泣）

看護婦「どうかしましたか？ナースコールがありましたけれど」
患者「隣の病室でキシリアキシリアとかずっと聞こえてくるんですが」
看護婦「あぁ…隣は軍関係者ですからね。しかしずっとと言うのは少しおかしいですね
　ちょっと先生と一緒に様子を見てきます」

>>638
GJ!!、ナイスフォロー

ネタスレ見てこんなに笑ったのは久しぶり。
酸欠になりそうだったw

バンバ・ラル「連絡を受けて家から飛んできたよ」
主治医「あの検体にはかなり興味がある様子でしたので」
看護婦「脱走を謀っている場面を取り押さえました。今は特別病棟に入っています」
バンバ・ラル「うむ、ありがとう。実に楽しみだよ、この試作品早速試してみようじゃないか」

ライデン「この前ドロドロになったのと、これから起こることどっちが楽かな」
マ・クベ「お前がどうなろうと知ったことか。
　私にはまだ仕送りすべき家族が山ほどいるのだ。私が死んだら一族が…」
ライデン「まぁ、人間死ぬときは普通に死ぬから」
マ・クベ「お前は本当に危機感が無いな」

バンバ・ラル「うーん、どんな実験をするか悩むな」
メイ・クベ「先生、親友のフラナガン先生を呼んでみてはどうです？」
バンバ･ラル「なるほど、そうだなあいつを呼べばもっと面白い実験ができそうだぞwww」
メイ・クベ「はい、私も今から楽しみです♪」

バンバ･ラル「よし、今からフラナガンを呼んでくるから特別病棟で検体の準備をしておいてくれ」
メイ・クベ「わかりました先生！」
ライデン「ジタバタするなよおっさん。見苦しいぜ」
マ・クベ「おおウラガン、あの壷をキシリア様に届けてくれよ…あれはいいものだ…」
メイ・クベ「叔父さん！？先生の言ってた検体って叔父さん達だったの？」
マ・クベ「メイちゃんじゃないか！丁度いい、地獄に仏とはこの事だ…今すぐ私達を助けてくれ！」
メイ・クベ「ん〜…」
マ・クベ「君の事なら心配しなくていい。キシリア様にちゃんと言っておくから」
メイ・クベ「ん〜…叔父さんごめん！科学の進歩のためよ！大丈夫、殺しはしないと思うから…」
マ・クベ（育て方を間違えたな兄さん…）

マ・クベ「そ、そんな殺生な！家族だろ！？」
メイ・クベ「大丈夫だって！フラナガン先生も一緒みたいだから」
ライデン「ハハハ…運が良ければ生きてるかもな…」
マ・クベ「お前は黙ってろ！…メイ、わかってるんだろうな？この事はア兄さんとアニヨメ義姉さんにしっかり報告させてもらうぞ」
メイ・クベ「えっ…パパ達に言うのはやめて…」
マ・クベ「アに言ったらどうなるかな…多分祖父さんや親父も交えた家族会議になるよな〜」
メイ・クベ「か、家族会議…（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）」
マ・クベ「それが嫌なら、我々を逃がすことだ。どうだ、どっちを取る？」
メイ・クベ「・・・・・・わかったわ、後はあたしに任せて…」
マ・クベ「よーし、それでいい…」
ライデン「すげえなおっさん！大家族主義万歳だwww」
マ・クベ「うるさい！」

>>645
そんなに恐ろしい家族会議ってのがどんなのか気になりますｗ

>>645
もしこんな時ティタ３人組が潜伏してたら、どんな行動をとるんだろうか？

>>647
ジャミトフ「見たか？」
バスク「はい」
ジャマイカン「これはジオンによる生物兵器開発の動かぬ証拠ですよ…」

メイ・クベ（面白そうな実験材料発見です♪、連邦の人だから何の問題もないですよ）
バンバ・ラル（でかしたぞメイ君www）

シロッコ（だから潜入は嫌だと言ったのだ…、私だけでも逃げっ）
ジンバ・ラル「ふふふ、息子の研究のために君達を逃がす訳にはいかんのだよ」

ジャミトフ「こら何をする！外交問題に発展するぞ！いや、そんなもんじゃない戦争だ！」
バンバ「ムフフフ…。貴様にはこの人工毛根の実験体になって貰う。ジオンの人間で実験するとすぐにザビ製薬、いやデギンのつるつるにバレてしまうのでな」

ジャミトフ「こら！やめろー！」

１日後


バンバ「よし。そろそろくっついた頃だ。包帯を取るぞ」
ジャミトフ「貴様！こんな事してタダじゃ済まなからな！」

ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ

バンバ「(鏡を見せながら)どうだね、ジャミトフ君」
ジャミトフ「どうだもクソも！」
バンバ「人工毛根自体が実験段階で生成が難しくて大量に作れないので今ある分量でアゴヒゲにしてみたが、中々ハードボイルドに仕上がったな」

ジャミトフ「こ！これがボクなのかい！？」
バンバ「気に入って貰えたようだね。連れは君との差別化を図る為にチョビヒゲにしてみた」

手鏡を見ながら
ジャミトフ「はぁ…　(うっとり)」

エルラン「いや〜今回の国際会議も大成功でしたね」
ゴップ「全くだな。イーサン君はエアコン工場の見学をしたそうだし、我々も随分楽しい思いをさせてもらったな」
イーサン「はぁ…エアコン…」（うっとり）
レビル「ところで、ジャミトフ君達はどうしたんだ？」
イーサン「さあ…そう言えば昨日から見あたらないですね」
エルラン「大家族主義に感化されてここから帰りたくなくなちゃったんじゃないですか？」
レビル「ハハハ…それは無いよエルラン君。彼らに限って…」
ゴップ「まあいい、彼らは彼らでどうにかするよ。もうそろそろ出航だから乗り遅れないようにしなければ…」

ジャミトフ「スペースノイドは好かんがラル家の連中はいい奴らだな」
バスク「はい、ジンバ氏ともザビ家に関する情報交換ができましたしな」
ジャミトフ「実に有益であった」
ジャマイカン「あの、誰かを忘れていませんか？」
ジャミトフ「ん？、ちゃんと三人おるではないか」
バスク「何を言っているんだ？」
ジャマイカン「そうですか、私の勘違いですね」

>>650
原作では結構救いようのない奴なのにな…
大家族スレにかかれば単なる危ないエアコンフェチかよww
だがそれがいい

>650-651
お！　同時刻だ

ココは良く同じ時間にネタが投稿されるスレですな

>>653
フラナガン「なるほど、ここの住民にもニュータイプとしての素質があるのかもしれんぞ…」
助手「10秒差ですからその可能性は大いにありですね」
キシリア「そうか、だが650や651を解剖したいとか馬鹿な事を考えるなよ」
フラナガン「……」
サスロ「まさか考えていたのか？」
フラナガン「い…、いえ」

サスロ「親父、兄貴お疲れさん。会議はどうだった？」
ギレン「うむ…。人類の今後の100年の計画だ」
サスロ「それでどういう計画なんだ？」
デギン「火星と木星の衛星イオとエウロパのテラフォーミングだそうだ」
サスロ「そりゃまた豪快なｗ」
ギレン「地球連邦の植民星では無く、ちゃんと自治が与えられるようだ」
デギン「各サイドで分担して人が住めるようにするらしい。まぁ人が外を歩ける様になるまで100年以上かかるだろうがな」
サスロ「夢のある話だ」


キシリア「まだサイド６サミット名物を全て食べておらん！帰るならお前達で帰れ！」

(両脇を抱えながら)
ドズル＆ダズル「親父と兄貴はとっくに帰ったぜ。はよ帰るよ！！」
キシリア「いーやーだああああぁぁあぁぁ！！！！！」

シャア「そこで私たち買出し部隊の出番と言うわけですな」
ララァ「どうして重役の皆さんの会議に
　研究所の人員が借り出されたのかようやく分かりました」
シャリア「まぁ各国代表の考えを読めなどという仕事でなくて良かったではありませんか」
キシリア「お前たち、なにをぶつくさと…聞いているのか！味噌煎餅に黒ゴマ飴と焼き饅頭と…」
シャア「はいはい…」

サスロ「テラフォーミングか。ハナコの孫くらいが完成させるんだろうな」
ハナコ「ばぶばぶ、めたぼめたぼ」
ギレン「先は長い計画だな」
ハナコ「きゃっきゃっ、みゅゆけみゃゆけ」
デギン「まぁ良いではないか。必ず人類の為になる」
ハナコ「ぱげぱげ」

ギレン＆サスロ「グーシリアのやつめ…」

マハル

コジマ「コロニーはエアコンが効いた単調な環境と聞いていたがここは違いますな…、空気が生きている」
シーマ「そうだろ、なんたってマハルは世界でも最高レベルの農業コロニーだからね」
コッセル「だけどその代わりに害虫も出ますけどね」
コジマ「いや、これこそが自然ですよ、しかしこの宇宙でお目にかかれるとは驚きましたな」
シーマ「ここで紛い物なのは土の下が宇宙って事だけさ、他は出来る限り自然にやっているよ」
コッセル「そう言えば中佐殿、このマハルには虎もたまに出るんですよ」
コジマ「と…虎？！」
シーマ「あぁ、白い奴の事かい？」
コッセル「今度見つけたら仕留めてやりましょうぜ」
コジマ（虎まで出るとは恐るべしマハル…）



イーサン「ありがとうコジマ君、君があの泥臭い農業コロニーの視察を引き受けてくれて助かったよ」
コジマ「いえ、私としましては有意義な体験がさせて頂けたと思っとります、これが報告書であります」
イーサン「そうかね、それはなによりだよ、私とて部下が嫌がる仕事を押し付けたのでは気が咎めるのでね」

>>648-649
ＧＪ！！！

660　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 17:49:35 ID:mS06zaKU
弱腰な連邦に対して武力に訴えないサビ家はとんだ腰抜け

661　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 17:52:22 ID:???
>660
親衛隊に通報しますたww

662　通常の名無しさんの３倍 age 0079/02/15(金) 17:59:55 ID:mS06zaKU
何とでも言え、スペースノイドを養うのに地球侵攻は必要

663　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:00:01 ID:???
別に今まで通りに農業コロニー拡張すればいいじゃないか
若い連中はザビ家の政策でどれ程にスペースノイドが豊かになったかを理解しないから困る

664　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:01:05 ID:???
連邦の面子を立てつつ会談を成功させたギレン総帥は天才だな

665　通常の名無しさんの３倍 age 0079/02/15(金) 18:02:09 ID:mS06zaKU
>662
激しく同意

666　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:02:09 ID:???
あの、自演がバレバレなんですがww
と言うかＩＤがよく見るとザクだし

667　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:03:33 ID:???
同時刻にツッコミ入れられる666って噂に聞くNT？

668　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:03:33 ID:???
ノーコメントだ

669　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:03:33 ID:???
またですね、私もこの方はどう見てもNTかと思いますよ

670　通常の名無しさんの３倍 sage 0079/02/15(金) 18:04:57 ID:???
>669
そう言うお前もwww



シャリア「はて、どうしてばれたのでしょうか？」
ドレン「当然でしょう、普通の人間は相手の書き込みを読まずにレスなんてしませんよ」
シャリア「なるほど、それもそうですね」

ジンバ「むううう！どうしてこんなに俺が叩かれなくちゃいかんのだ！陰謀だ！陰謀！」
ランバ「親父、メール欄に半角でsageって入れるんだぞ」

ジンバかｗｗ

テラフォーミングか。
案外、戦争相手は外惑星連合か地球外知的生命体かもね。


数百年先の話だけどね。

逆上のシャア

宇宙世紀0093年、旧ダイクン派をまとめ上げネオ・ジオン(※１)を蜂起したシャア・アズナブルはザビ家の緩やかなテラフォーミング計画に反旗を翻した

彼は急速な「火星温暖化作戦」を突如開始する
太陽系最大の楯状火山「オリンポス山」に小惑星を落下させ火山活動を促進活性化させようというのだ


しかしそれを阻止せんとする地球連邦軍のロンド・ベル隊(※２)が最強のＮＴ(※３)安室玲二と新型ＭＳ(※４)NEWガンダムで待ち構える
激しい闘いが待っていた

※１＝政党
※２＝キャリア組
※３＝ネタ投稿者
※４＝モバイルサービス


ジンバ「今度こんな小説でも書こうと思っているんだが、どうだランバ？」
ランバ「…俺が編集者ならダメかな」

キシリア「良いんじゃないのか？最後はザビ家とネオジオン、ロンドベルは三つ巴の壮絶な戦いを繰り広げ
　一人また一人と倒れていくなか、私がバズーカでシャアの首を吹き飛ばす展開で」
ガルマ「私がスパイとしてネオジオン側に潜入して、最後の最後でシャアを謀ってザビ家を勝利に導くとかがいいなぁ！」
サスロ「凄腕スパイの座はやらんぞ。このロンドベルを影から支援するコードネームＳとかで登場させろ」
ドズル「やっぱり大家族主義とそれに敵対する核家族主義との戦いの延長か？
　じゃあ暖かいミネバたちの成長の様子も盛り込むべきだな。ホームビデオを資料として提供しよう」
ギレン「というわけで、これらの意見を集約させれば我々の力で出版させてやらんことも無い」
ジンバ「ええい、書くかそんなもん！」

シャア「内容は別にそれでも構わんよ、しかしできればコメディーがいいな」
ジンバ「なるほどコメディーとは素晴らしい、さすがはキャスバル様です。しかしあの内容で書くのはダイクン様に申し訳なく…」
シャア「悪役と言うのも魅力的ではないか？」
シャリア「そうですね、作り話の中で程度ならば好き勝手に暴れさせていただいても罰は当たりません」
ララァ「特にシャリアさんは真面目な方です、お話でくらい羽目を外したいですよね」
シャリア「はい、お恥ずかしながらチョイ悪親父と言うものに最近少し興味がありまして…」
シャア「そうか、チョイ悪は結構だがジンバみたく激悪親父になるなよww」
ランバ「ぶwww」
ジンバ「なるほど、ちょっと危険な香りを漂わせるワイルドなダイクン派か…、いいぞwww」
バンバ「危険な香り…、呼んだか親父？」
ランバ（ダイクン派で危険なのは親父達だけだよ…）

>>665
小説か意外とインテリなんだなジンバってw

>>667
シャリア、お前には残念だがちょいですら無理だww
だからこそ憧れるんだろうけど

逆上のシャアで話し続ける？

ササミー
シャア専用でサイコフレームを試験的に採用したＮＴ専用機種
サイコフレームにより地球圏〜火星圏までが圏内
通常はマイク付きのイヤホンで操作
本体画面はビーム液晶搭載で良好

ラルの湯

ジンバ「う〜ん、良い湯加減だな」
シャア「これは熱過ぎるな…、ジンバうめるぞ」
ジンバ「なりませんぞキャスバル様、それでも熱い湯に入り裸の付き合いを誰よりも愛したダイクン様の子ですか！」
セイラ（女湯）「兄さん、我侭は駄目ですよ」
シャア「とは言ってもこれは熱いぞ…」
サスロ「ははは、シャアは情けないな、大の男ならこの程度がなんだ」
ドズル「サスロ兄、ぬるい湯が好きな奴もいるからいいだろ」
ダズル「人それぞれ好みがあるしな」
ジンバ「情けない、ザビ家の連中に馬鹿にされるとは…」
デラーズ「ジンバ殿、人とは常に成長するものです、シャア殿の事は長い目で見守られてはいかがでしょうな？」
ジンバ「しかしな…」
デラーズ「人の革新と言うものが一朝一夕でなせるものならば誰が苦労しましょうか、それはあのダイクン公の子であっても同じです」
ジンバ「むむむ、仕方ないですな」



(子供用)

ガルマ「僕達も早くあっちで入れるようになって兄上達に一人前の男として認められたいものだが…」
シャア「そうか、ガルマ達も苦労しているんだな」
ガレン「あのね、僕は少しならあっちでも我慢できるよ」
シャア「ガレンは強い子だな、私なんて足の先が精一杯だよ」
ガルマ「ははは、僕達もだよ」
マ・クベ「無理をして熱い湯に入ることはありません、それをもって男を判断するなど馬鹿らしいことです」←壷を磨きつつ
ジョニー（大人用）「いい歳したおっさんが子供と一緒で情けないぞｗｗ、病人でもあるまいし」
マ・クベ「う…うるさい！」
ギニアス「彼の言う通りだ、お前達もあちらで温まってこい」
ノリス「いえ、私達もぬるい湯が好きでして」
ヌリス「ええ、顔に似合わずといいますかね」
ニリス「別に無理に付き合っている訳ではありませんぞ」
ネリス「我々は熱い湯だけはどうにも苦手でして」
ギニアス「ふん、お前らは病人でないのだからあっちへ行け、これは命令だ」（まったく、無理をせずとも良いと言うのに…）
ノリスs「はっ…はい！」


ガトー「主人の体を気遣いあえてぬるい湯に付き合う、なんと美しい主従の絆なのでしょう」
デラーズ「まったくだな」
ジンバ「うむ、あれも立派な漢だ」
ユーリ「あいつらはどこまでも律儀だからな、あれでよく風邪ひかねぇもんだよ」

キシリア「みんな、風呂上りには何が飲みたいのだ？」
ナルルス「うーん、カップ酒♪」
ナリス「やっぱカップ酒だよね」
ゼレナ「私も〜」
ミハル「ちょっとゼレナ、未成年がお酒ってのは…」
ゼレナ「いいじゃないの〜」
セイラ「法律を守れないなんてあなたそれでもザビ家の人間ですか、情けない！！」
ゼレナ「ナルルス姉さん達、味方してくれないんですか？！」
ナルルス「私達はゼレナみたいな不良娘じゃなかったものね〜」
ナリス「そうよ、お酒は二十歳になってからよ」
グリーシア「ギレンお兄ちゃんのお説教が怖いから隠れて飲んでいたんでしょ？、どうせ」
ナルルス＆ナリス「「そ…、そんな事はないわよ」」
ミネルバ「お姉ちゃん達も悪い子だったんだ…」
ナルルス＆ナリス「「わ…、私達はいい子なんだから」」
セイラ「とにかく、ジンバが許したとしても絶対に未成年にはお酒は売らせませんよ、よろしいですね？」

キシリア「飲兵衛ばかりだなここは。そちら、紅茶はいかが？」
セイラ「あ、アイスティをいただけませんこと？」
キシリア「うむ。シロップとミルクはご自分で入れるとよろしい（ﾎﾞﾁｬﾎﾞﾁｬ」
セイラ「だ、誰がジャム一瓶入れたロシアンティと言いましたか！！」

ミーシャ「ビールなら問題ないんじゃないか？」
ナルルス「ミーシャちゃん頭いい♪」
ナリス「はい、ゼレナ」
ゼレナ「やった♪」
セイラ「ビールもお酒です！」

ミーシャ「ええっ？！」
ジンバ「し…、知らなかったぞ」
ナルルス「嘘？」
ナリス「本当なの？」

セイラ「ガトーさん、説明をお願いできますか？」
ガトー「余り酒について細かく言うのは私としては気が進まんが、これも任務仕方あるまい…」

（ジオン六法を片手に三分程説明）

ガトー「…という事で、未成年者の飲酒は禁止されているのであります」
ジンバ「聞いても納得できんのぉ〜」
ミーシャ「だよなぁ」
ナルルス「そうなんですよね」
ナリス「ビールなんて水代わりなのに」
ミーシャ「まあ、未成年にはビールでも駄目ってのは理解したぜ」

>>673
むしろジャムに紅茶じゃないかもう

ナルルス「ねぇさぁん？いつまでもこんな甘いお子さま味覚だから彼氏もできないんですよぅ」
キシリア「おだまりなさい、私の舌を満足させる美形金髪パティシエが見つからないだけだ」
ナルルス「そうやって子供みたいにぃ。ほら、一瓶ジャムじゃなくてこっち飲んで！イッキですよ！」
キシリア「げ、酒臭っ…ちょ、カップに注ぐな！この酔っ払いが！」
ナルルス「ノリが悪いなぁ、もう飲ませちゃいますよぉ？ｷｬﾊﾊﾊ」

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ…
ドズル「…あいつはお前や母さんと違ってあんまり飲むほうじゃないんだからな」
ナルルス「でもまさか風呂上がりの米酒一升瓶とブランデー一瓶のチャンポンで潰れるなんて。
　カルアミルクでも混ぜて差し上げれば良かったわ…姉さんはすごく弱い方だったのね」
ギレン（私もすごく弱い方、に分類されるな…）

酒豪ｗｗ

デギン「しかしキシリアも情け無いの…あれしきで病院送りになるとはな」
サスロ「全くだ。米酒一升瓶とブランデー一瓶のチャンポンなんてほとんど飲んでないに等しいじゃないか」
ナルルス「そこに関しては意見が一致しますわねお兄様♪」
ドズル「しかし誰に似たんだろうな…親父もお袋も飲めない方じゃないし…」
デギン「わしのお袋だろうな。一斗樽ごときでひっくり返ったのはあの人だけだし…」
ナルス「まあ何にしろ飲めない人には無理に飲ませないこと。わかった？」
一同「はーい」
ギレン（わ、私の方が異常なのか…？）
ガルマｓ（いいえ、みんなが強すぎるだけです…たぶん）

>>678
一斗まで粘れば十分酒豪だよwww

ララァ「閣下、大丈夫ですか？お水を持ってきました」
キシリア「付き添ってくれたのか…すまない、苦労をかける」
ララァ「いいえ、大佐が今あんまんを買ってきてくれますから辛抱してくださいね。
ほら、足音がもう聞こえて…」
マ「キシリア様、このマ・クベ酒まんじゅうをお見舞いに参上し…」
ジョニー「おっさん邪魔！早くウイスキーボンボンを閣下に…」

シャア「コンビニが遠くて遅くなりました、あんまんを…こ、この血の海は…」
キシリア「病院だからやってもかまわないと思った」

>>680
バンバ「おや、君達は…」