915 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/02(月) 11:37:32 ID:iY2cPplB
山幸彦と海幸彦とか普通に出てくるなんて
妊娠論者は日本史専攻の学生さんかな?
愛に飢えたモテない学生さんが脳内でロランと自分を重ね合わせてるんだね
2キロ太ったってゆうのと妊娠は関係ないんでしょうかね?
ダメンズ学生なんで良く解んないんですが妊娠から出産まで10ヶ月ですよね?
ラストシーンで季節的に1年以上経ってそうなんであれなんですけど…
46話
・ロラン「まったく、大人って何を考えているんだか。ホワイトドールの性能をチェックしてなければ、脱出だってできなかった。ギム・ギンガナムとグエン・ラインフォード」
・オペレーター「白の宮殿に照会した。最終確認、生年月日は?」、既に女王の関係でデータ登録されているのか?
・ロラン「ディアナ・ソレル陛下ならびに親衛隊の方に御報告したい事があります」、使用人「女王陛下へ」「女王がお待ちの少年が戻った」「少年が戻りましたとお伝えください」
なんてアナログな伝言ゲーム
・ギンガナム「黒歴史を作った人間も、我々とまったく同じ人間だということだ」、本当に解釈ってのは人それぞれですね
・ギンガナム「たいした性能だ。まるで人間だよ」、グエン「協調性もありますものな」、グエンが暗に協調性を持てよと諭している
・ディアナとの席巻、座っているのはディアナ、ロラン、リリ、キエルとメシェは立って、ソシエとミドは地面に座る
特にリリは端の方で座っているのに対しロランの椅子はまっすぐディアナの方を向いている
・リリ「新しい目標が見えたのでしょうからね」、この場になってもグエンを擁護するかのような意見に一同唖然とリリを見る
・ディアナ「ここは私の家なのです」、両手を広げて笑顔、キエルも笑顔で「はい、ディアナ様」
・リリ「まだまだお出ましいただきませんとね」、ディアナ「今、楽をしようとは思いません」、ロランが無言で立ち上がる
・ロラン「この道は覚えています。運河仲間のハメット達と来たことあるんです」、ソシエ「なんかへんじゃない?」
笑顔でディアナに話しかけるロランに不機嫌そうに絡むソシエ
・ディアナ「ロランは良きにつけ悪しきにつけ、ホワイトドールに縛られてきました。その重しから解放されているんです」
・ロラン「プレッシャーですよね」、ソシエ「感じてないわよね?」、キエル「今のロランは、私達と初めて会った時とまったく同じよ。正直でいいわ」
人間関係の中で重しになっていた嘘がすべて取り払われた状態で、ソシエだけが取り残されている?ソシエ「なにさ、みんなで」
・ディアナ、ギンガナムと戦うべく地球にもう一度行かせて欲しいと、ホワイトドールのコクピットで演説、演説している後ろには当然操縦するロラン
・ディアナ「ギム・ギンガナムの動きを見抜けなかった私は、ムーンレィスの統治者として失格です」
ハリー「いや、人々の心はディアナ様にございます。暴動も起きなければ、アジテーションもしません。ディアナ様がなさろうとする事に期待しております。月と地球が手をつなぐ未来を待っているのです」
ここではロランじゃなくハリーがディアナを支える、言われてはっと目を見開くディアナ
・ディアナ「ハリー大尉は、あの少年の力量を見込んでスモーを任せていますが、民間人ですからやさしく使ってやってください」
スモーを任せる→親衛隊と認める、しかし民間人とな?
・女性「ロラン・セアック殿でありましたか。なら、サインもらえますか?」、ディアナ「サイン??」、ロランのモテモテぶりに驚くディアナ
・女性といちゃいちゃサインしながら歩いているロランに向かってソシエ「みんなが忙しく働いているのにのそのそ歩いて」
あんたも宇宙行く前にロバ引いてきてみんなが忙しそうな時に寝てたろwヤキモチ焼きが強くなってきたか、つまりロランが他の女性に行ってしまう予感がしているということ
・ロラン「地球の重力に鍛えられているってところはありますけど、おやさしい方ですよ」、お子様扱いではなくおやさしい方と呼ぶ
・メシェ「アルマジロのほうがいいよ」、兵隊「じゃあそうします」、メシェ後を向いてニタニタ、ここでも恋の始まり?
・みんなひっそり出撃して取り残されるソシエ「な、なにさ」
・兵隊「僕、宇宙服着てない」、メシェ「あたしだって着てない。うまくいったらキスしてやるから」、兵隊「そりゃしたいけど」、したいわなw
・ディアナ「工事で電源が切れなければよいが」、何か考えて目を閉じる、侍従「姫様」、ふと気が付きディアナ「ありがとう」
・ジョン「すまねえな。ロストマウンテンのとは違うけど、やっぱ恐えや」、モビルスーツの爆発を見て核爆発を重いだすジョン
・ソシエ「いくらディアナ様の命令でも」、ディアナ「はい?」、キエル「ソシエ、その時の状況ということがあります。ソシエを嫌っている人なんていませんよ」、ソシエ「そうかしら?」
ヤキモチソシエが遂にディアナに絡んだ!!ディアナの命令で自分がのけものにされていると思っているのか?最後までディアナを睨むソシエ
・最終回の見送りシーンの対比か、市民に見送られて旅立つディアナ、従者として写るのはドナ、ハメット、セント ロランは写らない
46話にして遂にソシエのヤキモチモードが復活しました
先にグエンとギンガナムを少々
ギンガナムは作中のセリフからもある様に、地球侵略作戦以外で地球に降りるつもりはまったくない
しかしグエンはそれを制御できると思って手を組んでしまった
ターンAを眺めながら協調性もありますしと念を押してはいるが果たしてどうなのか?
本来なら月を復活したらそのままディアナは余生モードに入ると思われていたのか?
ロランは白の宮殿に直接降りられる身分になっているようで使用人達にもあの少年で話が通じるくらいの有名人に
席巻の席ではディアナとロランだけがちゃんとした椅子に座り、リリは輪から外れるような場所で椅子に
他の人間は椅子なし、女王の客人がロランでありリリも外交使節なので気を使われているが
ロランの椅子からみてよほどの客人扱いか、もしくは特別扱いと見てもおかしくない
その席での話題はグエンとその後のお話、ターンAを奪われてなおかつ船もないとなると。。。となったときに
ディアナが決断を下す、ギンガナムと戦う!と
リリ「まだまだお出ましいただきませんとね」、ディアナ「今、楽をしようとは思いません」
女王を継続することを決めるわけだが、ギンガナムとの戦いまでという意味がヒシヒシと伝わってくる
そしてロランは特別な椅子から無言で立ち上がる
港へ移動中の一向、とくに楽しそうなのはロラン、一生懸命ディアナに話しかけている
その姿を見てソシエ爆発、しかいそこにいる面々はすでに重い荷物になっていた嘘とか隠し事をすべて
さらけ出してしまっていたのですっきりモード、ロランの苦労を知っているからこそロランを庇うが
余計に疎外感を感じてしまうソシエ
てっきり核を隠し持っているという秘密を共有できていたと思っていただけにターンAに乗る重圧を自分に対して
隠していたことが悲しいのかな?
ディアナが演説をする、ギンガナムと戦うためにもう一度地球に行かせてください
その演説はコアファイターで行われていて、当然操縦はロラン、姫様のナイトだな
しかしギンガナムの残党により港も船も破壊されまくっていてまたも後悔モード、しかし女王補佐はおれの役目とばかりに
ハリーが勇気付ける、まだ女王健在を表すエピソードかな?久しぶりにディアナとハリーの絡みだね
ディアナの思いはどうあれ、戦うということで市民が一致団結して手伝ってくれる
ハリーはロランにスモーを使わせる、しかもゴールドタイプ
これによりはやりディアナの親衛隊長である立場にロランを考えている、いやもしくはもうロランに決定しているんだろうね
散々出撃前にハリーを馬鹿にしていたMS隊はあっさりハリーの大活躍で全滅
その間にメシェはちゃっかりキスする約束まで取り付けていた
ディアナはキエルに対しナノマシンの教育中、これはターンAが巻いたとされるナノマシンの説明か?
着々と次の世代への引継ぎを行っているディアナ
ソシエは孤独感を深めて遂にディアナに対しその感情が爆発する、ディアナの反応は?予想外だったのか
それともディアナ特有のおとぼけなのか
姉もメシェもロランも他の仲間も全員が自分を無視していると思うはけ口がディアナに向いたのはある意味自然か
>>916 いままで白の宮殿に閉じこもっていたのが
ギャロップで洗濯したり野戦病院で洗濯してれば
2kg分ぐらい筋肉付くんじゃないかと。 きっと脚の腕のムチムチ度が増したんですよ。
妊娠時期は秋にボート乗ったり釣り見てる時期が安定期の4ヶ月くらい?でラストシ-ンは+3ヶ月で7ヶ月かな
そこ、受精時期を逆算するんじゃない
>>914 ディアナ様が女王を止めた最大の理由は、普通に死ぬ人生を送りたいからでも、ロランと一緒に生きてゆきたいからでもなく、
この戦争の責任を取って女王の座を降りたのだと思っています。 で、ミスルトゥーと比較するとこんな感じでしょうか
ソレル家を守ってきたギンガナムがディアナ様を滅ぼそうとして、その戦いが決定打になってディアナ様は女王を引退した
(月の安定の為にキエルが身代わりになってくれたが。) でロランはギンガナムが人々を不幸にするのを防いだ。
そしてディアナさまが地球で隠居(女王引退)を決意したのはロランがそばにいてくれるからで、女王ディアナがいなくなる最後の一押しはロラン
ちと無理がありますが
最終回に近付いてきて、投稿できるデータ量では足らなくなるというくらいの異常事態w
しかし見直してみて思うのは、すでに46話時点ですでに戦後のことがほぼ決定していたこと
45話までの話で女王をキエルに譲ることが決まっていて、そこにはハリーが付き添うことが決定しているっぽいし
この46話の冒頭でディアナは引退する方向になっていたことと、付き添うのがロランだと言う事がほぼ
決まっているっぽい描かれ方をしているのに驚いた
最後にソシエがディアナに突っかかるのはそういう雰囲気を察してだろうし、ソシエにはその決定は知らされていないのだろう
ただディアナは最後の決断をする、最終兵器とまで言われたターンAとターンXを持たせたままギンガナムが
地球に降りればまた地球が滅びてしまう、それを阻止するために戦争をするという決断をする
トップの決断はかなりの影響力を持つ、ディアナの決断を喜んで受け入れる市民
しかし戦争などしたくはなかったディアナにとって市民の反応はどう映ったのだろうか?
ターンAから解放されたロランにもう一度ターンAを奪い返させてさらにターンXと決着をつけさせなければならない
立場というのはどんな心境だろうか?
ディアナはキエルに対し教育をしているのか、それとも情報の共有を行っているのか、二人でナノマシンの話をしているが
その時ふと停電が起こる、そして目を閉じて何かを考えるディアナ
キエルはデータのバックアップなどの心配をしていたがディアナは何を心配していたのだろうか?
思いがけず戦争になってしまったこと、自分の女王としての責任、ロランにまた重圧を押し付けることになる苦しさ
市民の盛り上がり方、ギンガナムとグエンの暴走、今後の政権運営を任せるキエルのこと
女王様は考えることが多すぎてどれかを特定するのは難しいくらいの問題を一人で抱えている
その心の支えはロランなのだといいんだが、終盤はさっぱり絡みがないから次回以降でそういう場面があるとわかりやすいかな
>>919さん
そうですね、女王の責任論から言えばわかりにくい書き方で申し訳ないのですが自分の限界を感じての引退だと思います
それを冬の宮殿に向かう途中にキエルとの会話で伝えているのだと思うのです
ただそこの中に自分が普通に死んで行きたかったことも入っていますよということだろうし
普通に死んでいくということは普通に生きて生きたいという願望でもあるし
そういうものもまったくないというわけではないと思うんですよね
46話を見るに、この時点で地球で暮らすことは決定しているようです
だからディアナが「私の家」と言った時にはキエルが喜ぶわけですが
45話時点で黒歴史を解放し市民に判断を委ねるという方法で自身の女王引退は固まっていたのに
グエンがギンガナムと手を組んで地球に降りてしまう
それを討伐してからじゃないといけないという気持ちがディアナに芽生えて女王再登板だという描かれ方ですね
47話
・キース「ちきしょう、お前達が地球にまで来ることはないだろう。ムーンレィスに地球人を傷つける権利なんてない。こんな事をしたギンガナム隊を許しはしない」
・リリ「どうもよくわからないのよ。なんでアメリア大陸にまっすぐ降りないで、こんな下のほうから北上するの?」、キエルを試しているわけですね
・リリ「読んでみて」、どうやら試験通過らしい
・リリ「グエン様がギム・ギンガナムと手を組んだのなら、抵抗する勢力を作る必要がありますでしょ」、こういうことをしゃべれる相手かどうかを見極めたんだね
・ソシエ「えっ?ターンAのコピーっていっぱいあるの?」、もうすっかり状況を理解できてませんねw
・ロラン「あれ、地球上にまた宇宙時代の兵器が現れた時に、ホワイトドールで始末してくれっていうような、そういう意味あるんじゃないかな?」
・ハリー「どちらにしても、ホエールズはヴィシニティ近くまで進攻する必要はあります」、ソシエ「ヴィシニティに」、メシェ「帰れるんですか?」
・キース「ムーンレィスめ」、すっかり地球人っぽくなったキースに
・ベルレーヌ「歩けるようになったらさ、おばあちゃんの所に行こ」、キース「俺も挨拶したいんだ」、アニスばあさんに会いにいくんだね、キスシーン
・キース「ディアナ様が承認したことなんですか?」、グエン「不思議なことを言うものだね、キース君。技術を役立てる為ならと私に協力してくれた君が、私の選択に不満なのかい?」
・ボルジャーノ「エリゾナ公、ボルジャーノだ。ルジャーナは機械人形に空襲を受けている」、エリゾナ「抵抗はするな。しかし、エリゾナは降伏などはせん。様子を見るんだ」
・ホレス「あなたは月でなにを見てきたんですか?」、グエン「地球人の未来を見ました。私は黒歴史を学びましたから間違えませんよ」
・キース「いきなり月まで行って帰ってくれば、ギンガナムもあやつれると思っちゃうんでしょうね」、ホレス「御曹司が覇権主義にとらわれましたか。それも悲しいな」
・グエン「現実は過酷ですから、人は太陽に惹かれるのです」、つまり月には惹かれないってことなのか?w
・ジョゼフ「フランから聞いてるよ、キース・レジェ」、キース「フランから?お前」
・フラン「いやだ、ジョゼフじゃない。あははは、始めにあんたに会えるなんて」、ジョゼフに抱きつくフラン
・キース「いやあディアナ様、地球に降りる時に挨拶したきりだってのに、俺の名前覚えてくれてたぜ」、いやあんた何回も会ってるよw
・キース「信じられませんね。ディアナ・ソレル様はあれを破壊するつもりでいらっしゃるんでしょ」、戦争する気で再び降りてきたディアナに戸惑うキース
・リリ「ロランも行って、ローラとしてグエンをたらしこみなさい」、ロラン「ええ」、ソシエ「そんなの反対です」、ハリー「いい手なんだがな」
ソシエはロランをグエンに取られると思ったか?w
・ディアナ「ディアナ・ソレルです。ウィルゲムが、そのウィル・ゲイムが猛々しい姿を見せれば、人はささくれだつものです」、やはりウィルゲムを戦争に使われるのは辛いみたいです
・ロラン「ウィルゲムをディアナ様に返してください、だってそれは、ウィル・ゲイムさんが掘り出した船なんですよ」、ディアナは後にいたキエルにそっと手を差し出す
・グエン「月に比べて千年遅れている地球を我慢できるか」
・リリ「ベルレーヌさんはどうなんです?」、こういう気遣いができるのはさすがお姫様
・グエン「メリーベル、危険です」、メリーベル「お前みたいな甘っちょろいやり方のほうが危険だよ」
・ハリー「マヒローは撃墜してよい。勧告をしたのに引かない」、ディアナ「ハリー大尉」、もはや自分の理想をわかってくれるハリーですら戦闘を止められない
・キース「大丈夫か?ベルレーヌ」、ベルレーヌ「大丈夫、痛みを感じていられるから」
・グエン「後退しよう。軍政を敷くにしろ敷かないにしろ、大衆の支持が必要だとわかっていない、戦争をごっこだと思っている」、ミハエル「しかし、ディアナ・カウンターを押さえるには、ギンガナムは必要です」
・ソシエ「キースは戦っちゃいけないわよ」、キエル「そうです。キースは中立地帯で商売をやってきたのですから。パンを焼くことを続けてください」
・キース「パンを焼く?そういう戦い方もあるのか」、ディアナ「月であろうが地球であろうが、人々が安心して働くことができる世界を作らなければならないのです。ですから」
グエンの理想とディアナの理想との戦い
現状でグエンとギンガナムの連合、ディアナとボルジャーノ始め諸公連合、サンベルトのディアナカウンター
という三国志状態
グエンは千年進んだ技術を手に入れて覇権を狙おうとしているし、その武力根拠としてギンガナムを利用したいと思っているが
メリーベルが指摘するように甘い考えなのか、対ミリシャでも統率できなかった男が理想だけでギンガナムを利用できるのか?
グエンの理想は理解されにくく、ホレスにもキースにも見限られてしまう
ミハエルも唯一ディアナカウンターへ対抗するためにはとガマンしている状態
ディアナとアメリア連合はディアナが地球を旅立つときに見つけた話し合いによる平和な世界を理想としつつも
ギンガナム相手だけにどうしても戦闘が避けられない、逆にギンガナムが暴れてくれているおかげで
存在意義が生じたのでギンガナムとの戦闘は必須
敵方にターンAが奪われているのでロランを送り込んで奪取したらどうかと提案するリリ、確かに的確なんだが
ソシエがそれに反対する、ハリーも賛成らしい
ウィルゲムが戦闘行為を行うということにディアナが悲痛な叫びを上げる、ウィル・ゲイムという人の思いを
戦争の道具にしてはいけないとの思いだが、当然グエンには通じない
逆にグエンはローラを要求する、しかしロランはウィルゲムをディアナ様に返してあげてくださいと逆要求
つまりディアナの側の代弁者として返答をしたわけだ、ショックを受けるグエン
ディアナはすぐ後にいたキエルに手を差し出し、キエルはその手を握り締めた
キエルがディアナの代わりにギンガナムと手を切るように要求
話の途中でマリガンとジョゼフが攻撃を仕掛け、ギンガナム隊のマヒロー隊とターンAが出動する
結局戦闘になるんだな、それでもディアナはできるだけ戦闘を避けたかったが警告も無視するギンガナム隊に
遂に戦闘が始まってしまう
グエンもディアナも戦闘を止めたいのだがもう止まらない
もう為政者達の思惑はよそに戦争は止まらなくなってしまったのかもしれない
キースまで戦うと言い出す、しかしソシエやキエルやディアナの説得でキースはパンを焼き続けることを決意する
924 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/02(月) 21:40:28 ID:5fkEABrm
椅子のシーン見てから
その後のトラックに乗って移動は嫁入りに見えるね
地球に嫁入りするディアナ様
コアファイターでディアナ様が演説しているときロランは操縦に集中できたんだろうか
ディアナ様のお尻が目の前だよね
妊娠論者まとめサイトつくらないとログ流れちゃうよ
>>925さん、その視点を忘れてましたw
>>926さん、そうですね、一通り書いてからと思ったんですが、ってか保存するほどのものであるかどうかw
48話
・メリーベルが月光蝶を使う、コレン「なんか知らんけどよーく知ってる台風だな。イオンもにおう」
・グエン「少々やりすぎでしょう。地球は実験室ではありません」、ギンガナムにしてみたら本当の実験室だったミスルトゥと同じ扱い
・グエン「ディアナ・カウンターを討つ気はないか?」、ギンガナム「共食いをさせる、そいつが魂胆かい?」
・グエン「あれの量産化の作業を始めたいという技術者達がうるさいのだ」、ホレスさんですね わかります
・ソシエ「無茶はよしなさいよ、ジョゼフ」、ほうほう、人を止めることもたまにはあるのか
・コレン「自分が目撃した光景はかつての数百分の一の規模でありますが」「それは姫様の罪でもなけりゃ、怠慢でもありゃあせん」
「人間はそれほど便利にはできてない。がな、目覚めた時に成人しなさってる姫様に拝謁させていただいてると、もう一肌脱がさせていただきたいと思える」
コレンはかなり長い間冷凍睡眠していたことがよくわかる
・コレン「ありがたき幸せ」、ディアナ「私もうれしい」、キエル「これが、冬眠と覚醒を繰り返してきた人の姿というのか」、シド「冬眠をさせられたサムライ」
・ミラン「アグリッパが倒された結果がこれか」、ミランは多少なりとも期待してたのか?
・ヤーニ「なんでギンガナムの野郎は、ターンAを貸してくれたんです?」、ミハエル「ムーンレィスのパイロットがいなけりゃ、使えんと思っているのさ」
・キエル「フィル少佐とミラン執政官は」、ディアナ「あなたも一度はソレイユの主になった方。あの船の人々が悪人でないことはご存知のはずです」
・ディアナ「それと、コレン軍曹をここへ」、コレンはディアナの信頼を得られてますね
・ジョゼフ「俺は地球で成り上がりたかったのに、あんたはあんな奴を連れてきた」、グエン「いい野心じゃないか」、認められて驚くジョゼフ
・ジョゼフ「あの二人に逃げられたんじゃないのか?人望がないらしいからさ」
・ロラン「ディアナ様ともう一度、手を組んでもらえませんか?」、まだグエンを捨てきれないロラン、しかしギンガナムにこだわるグエンの元を去る
・グエン「そうしたらギンガナムを敵にまわす事になる。ローラはなんで私の傍にいようとしないのだ?私は、私は、ローラ」
・ポゥ「こんな所を蚊トンボが飛んでいる。あれは?あの、お方は、あのお方は、ディアナ様」、相変わらず大げさな涙
・ディアナ「フィル少佐、ギム・ギンガナムが地球に降りてきてしまいました。これも、またワタクシの犯した罪であります。彼を駆逐する為に手を貸してほしい。ミランも」
ミラン「ディアナ・ソレル陛下、命を賭して」、フィル「そのような御言葉を陛下から、御命令としていただきたかったのであります、陛下」
・ディアナ「ディアナ・カウンターに命令する、全軍をもってギンガナム隊を駆逐せよ」、盛り上がる将兵、ディアナは悲しい表情を隠すように上を向く
コレン再度登場、メリーベルは喜んで月光蝶を使う
ギンガナムが地球に降りてきたのはディアナが大切にしていたミスルトゥを壊しても相手にしてくれないため
もう一つ大切にしている地球を壊しに来たという幼児的な甘えからか?
地球の統一国家だとか市民の感情を考えるグエンとは話が通じないのも根本的に目的が違うからだろう
コレンが再度ディアナの前に姿を現す
かつて月光蝶を見たと思われるコレン、さらに目覚めた時にディアナが成人しているという、ということは
どれだけ眠っていたんだ?
コレンの経歴をあまりしらないディアナに対し、姫様の罪でも怠慢でもないとフォローするが、それほど長い
間眠っていたということか?それともターンシリーズと同じで記録に残されていない存在なのか?
すっかり大人しくなったソシエの代わりに大暴れするのがジョゼフ、つまり今度はジョゼフが成長する番
地球で成り上がりたいジョゼフに覇権主義に目覚めたグエン、しかしジョゼフはその勧誘には負けず
ターンAを奪取することに成功する
ロランはグエンをまだ捨てきれないのか、ディアナとグエンという理想の二人で手を組んでもらいたいと願うが
グエンがばっさり拒否、しかしロランには未練があるのか、ローラローラと西條秀樹のように呼ぶグエン
ディアナはコレンに連れられてソレイユへの帰還を試みる
キエルなどは止めようとするのだがディアナも特攻娘になってしまったのか?
コレンと共に飛行機でソレイユへ、その飛行機を見たポゥは涙目、一時はディアナを殺して女王になりたかったくせに。。
ソレイユに歓迎されて到着、フィルとミランへギンガナムと戦うと伝えると待ってましたと喜ぶ二人
結局はみんな戦いたかったんだ。。。
アグリッパが倒されたことを知っていたということはディアナ復権を知っているはずで、今ディアナを迎えることが
月の正規軍としての地位を固めるとの判断だろう、対ギンガナム戦には必要な御旗ではあるけどさ
「ディアナ・カウンターに命令する、全軍をもってギンガナム隊を駆逐せよ」
その声を聞いて盛り上がる将兵、その湧き上がる声を聞きながら目を閉じ悲しそうな表情で上を向くディアナ
本当は戦いたくないのだろうが話し合いで決着のつく相手でもなく、苦渋の選択が見え隠れする
49話
・フィル「貴様達はそういう調停事までディアナ様にやらせようってのか?」、戦えてうれしそうです、優秀な指揮官ではあるのだろう
・ハリー「では、ブリッジへ上がります」、キエル「よろしく」、キエルとハリーで指揮してるのか、そうかそうか
・ロラン「わかることはわかるんですよ。運河びとの僕らがゲンガナムの都会人にコンプレックス持ってるのと同じでしょ」、理解ありすぎるぞ少年
・ロラン「ジョゼフさんと交渉しますよ」、この人だけは本当に話し合いで解決だな、そこがディアナお気に入りの理由でもあるが
・コレン「どうだ、ポゥとか。寄せ集めで使える機体を一機調達したんだぞ」、こらこらちゃんとスモーくれるって行ってたじゃん、親衛隊として認められたのに。。。
・ロラン「この」、ジョゼフ「なろ」、結局話し合いでは決着がつかず殴り合いになっているようです。。。少年、苦労ばかりだな
・ロラン「ああ」、ジョゼフに振り落とされる、ジョゼフは驚いた顔をしているから不可抗力なんだろうけど
・ジョゼフ「ロラン、フランを頼むぜ。そいつ、俺のガキをさ、俺のガキをフランが預かってくれてるようなんでな」、だから張り切ってるのか、でもこれ死亡フラグだろw
必要以上に驚くロラン、まさかフランには手をつけてないよなw 冗談はさておき、フランの妊娠にロランも何か思うことがあっただろう
・フラン「キスぐらいしてくれたっていいじゃない」、ロラン「馬鹿野郎が」、大切な人達を置いてまで戦場に行くジョゼフに吐き捨てる
・ディアナ「投降する気配はないのか?」、ミランに交渉させたがギンガナムは戦う気満々なのとグエンはムーンレイス同士の戦いだと切り捨てられて戦うハメに
・ディアナ「もともと、地球人にはまったく関わりあいのない事であったのですからね」、フィルが一生懸命戦術の説明をしているのに聞いてやしないw
・ソシエ「カプルは私達のほうが先輩なのです」「ムーンレィスなんでしょ」「地球上の空中戦であんなに戦えるなんて」、一瞬でソシエに認められるコレン
・リリ「兵隊は命を賭けているのに、命令を出す者がうしろにいられますか」「ギャロップ後退、下がりなさい」、見事に指揮するリリ
・ギンガナム「雑魚はよい。ディアナ・ソレルという偶像、すなわち、アイドル一人討てばすむ事だ。ディアナという生真面目なアイドルは間違いなくソレイユにいる」
・ギンガナム「ディアナがそんなに好きか」
・ハリー「私もでる」、キエル「大尉」、手を繋ぐ、その後一人椅子に座るディアナを映す、ディアナ「私は、父と母のことを覚えているのだろうか?」
・ジョゼフ「やったぜ、フラン」、ギンガナム「戦場でな、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはな、瀕死の兵隊が甘ったれて言うセリフなんだよ」
さっきからあんた散々ディアナの名前叫んでるじゃんよ。。。甘ったれめ。。。
・ギンガナム「我らの戦いの邪魔をする者は許さん」、そりゃそうだ、ディアナ争奪戦だもんね
・ギンガナム「黒歴史の幕を閉じたターンAなどは、我らの時代には不要な代物、ターンタイプは、このX一機があればよい。はっ、グエンの坊や、貴様にも作らせはしないぞ。潰せっ」
・ギンガナム「地球人にな、ターンAの復元など、できるわきゃねえだろっ」、ウィルゲム撃たれる
・ハリー「ユニバース!」、ギンガナム「月光蝶である」
・マリガン「投降のサインじゃないんですか?」、リリ「ギンガナムがそんなにかわいいわけないでしょ」、現実的なリリ
・ハリー「ギンガナム覚悟」、ポゥとハリーの見事な連携にギンガナムが愚痴「何が不調なのだ?」
・ロラン「ターンA、起動しました。フランはジョゼフと後方へ」、やっと主人公が主役メカに乗ったかw
・ロラン「人が、安心して眠る為には」、人が安心して眠る為に戦いますか、ギンガナム「来たかい、弟」、この人だけはいつでも安心して眠れそうです
・月へ向かって飛ぶターンAとターンX、月を見てディアナ「ああ、今夜は月食でした」
50話エピローグ前まで
・ハリー「いけません。ソレイユ以下の艦隊は、ギンガナム艦隊の制圧をしてください。ロラン君は、ターン Xをアラハマン山脈の南のロストマウンテンに誘い込んだはずです」
・ディアナ「フィル少佐、ソレイユはロストマウンテンへ」、ロランが心配なのか?
・ミラン「ここだけは感情を抑えてください。なんとしても少佐以下の者達の言葉を聞いていただきます」、抑えるべき感情とは何か
・フィル「自分もこれで反逆罪に問われても、女王陛下の為でありますし、後悔はいたしません」、思いっきり不機嫌な顔をするディアナ
・コレン「嬢ちゃん達はおうちへ帰ってメシの用意でもしていてくれ」
・コレン「バッカモン、そういうことを言うから素人だってんだ。戦士たる者の生き様を後世に伝えい、女達 よ」、ちょっとかっこいいな
・コレン「ブルーノヤコップどこにいる?嬢ちゃん二人を収容してうちへ帰れ」
・キエル「あそこのギャロップ」、指をさす仕草がかわいい
・グエン「そうなったら、アメリアは終わりさ、しかし、そうならない時の事を考えなければならん」、ミハエル「戦後の事なんかを考えているんですか?」
・ロラン、ギンガナムを話し合いで説得するも失敗、ロラン少年は本当に最後まで一環して話し合い主義だね
・ギンガナム「下がれメリーベル。お前の出る幕ではない」、そうなんです、兄弟喧嘩なんですから
・ギンガナム「うあっ、なんだ?兄弟」、ロラン「月光蝶を呼ぶんじゃない」
・コレン「この窓枠が」、メリーベルを倒し月光蝶を呼びそうなターンAに飛び掛ろうとするコレン
・コレン「その金縛り状態をほどかねえと、また黒歴史が来るぞ、その股ぐらにロケットパーンチ、ターンAだって、時代を拓けるはずだ」
・ギンガナム「戦いの中で、人は己の中に闘争本能を甦らせる」、ロラン「それが動物というのだろうが、人類は歴史を重ねているのだぞ」
・ディアナ「ホエールズは、ハリー大尉以下を援護しつつうしろを固めてください。ソレイユは、すべての火 力をターン二機に集中して月光蝶のバリアとなります」、ディアナまた死を覚悟しているか
・ソシエ「なんでソレイユ一隻が前へ出るの?」、キエル「もうディアナ様の突撃を止めることはできません」、ソシエ「女王の死?王の死?アデスカの王と同じ」
・グエン「リリ嬢は、私がどん底になると現れますね」、リリ「もう日は昇りませんわね」
・グエン「今の私にできるのは、愛するローラの勝利を願うことだけです」、自分でギンガナムをつれてきておいて、結局最後はロラン次第とは
・リリ「ごきげんよう。アメリアはワタクシがスカートのまま治めますわ」
・ギンガナム「戦うと元気になるなあ、ローラ。死を意識するから、生きることが実感できる」
・ギンガナム「貴様は戦っているぞ」、ロラン「あなたがいるからでしょ」
・ギンガナム「もう一度封じられるか?このギム・ギンガナムを」、御大将フラグ立てすぎです
・フラットででかけるソシエ「ロランは、はぁ」、暗い顔をしてうつむきながらため息、死ぬ覚悟のディアナにロランをあげることをここで決意か?
・ディアナ「ソレイユは落ちてもよい」、命を掛けて女王としての失敗の清算を試みるディアナ
・ロラン「あなたが戦う力を守ってこられたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう 」
ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ。ねぎらいの言葉ひとつなく 、地球へ降りたんだよ、そんなディアナの為に戦う貴様なぞに、この私は倒せん」
シャアとアムロの比喩を使いながらもララァ争奪戦のような感じではなく、ディアナを守る役目に付いたロランへの嫉妬を感じる
・ロラン「倒す、倒します」、ついに戦闘宣言
・ソシエ「ソレイユは墜落。ロラン、声を聞かせてよ」
・ギンガナム「剣で戦った事は?」、ロラン「一度だけあります」、クワウトル王の時だね、あの時は勝てなかったけど今度は。。。
・ターンシリーズから出た繭の糸がギンガナムを捕らえるがロランには伸びてきていない
・ロランを拾ってしばらく眺めたあと繭を見てソシエ「あれ、繭の玉が立ってるみたい」
・椅子に腰掛け帽子を取るディアナ、女王としての最後の仕事終了、ディアナ「ロランは?」
やっと最終回までこぎつけました、さすがにガンダムっぽくなってきましたね
ディアナがソレイユに戻り、キエルもリリも指揮官としてそれぞれの軍隊を前線で指揮します
成り上がりたいジョゼフはターンAに乗り込んでターンXを倒し英雄になりたかったようですが叶わず
ただ御大将からサイコミュ反応がよいとのことでギンガナム隊員に勧誘はされてますがw
そのジョゼフとフランの間に子供が出来ている事実を知るロランはそれでも戦場に行きたがるジョゼフを
馬鹿野郎と呼んでいます、結果死ななくてよかったじゃないか
フランはなんだかんだ最後の別れになるかも知れない状態でキスくらいしてくれたっていいじゃないとつぶやく
今生の別れになるかも知れない状態でキスを求める
ディアナは最後まで投降を促すも相手にされず結局開戦
開戦を決意してからは命を掛けて月光蝶による文明破壊だけは食い止めたいと願う
まだギンガナム艦隊の残党がいると諌められる、ディアナにしてみたらギンガナムとの戦いではなく月光蝶の
発動こそが問題なのにそれを理解してもらえなくてかなりグレた顔をする
残党が処理し終わりソレイユだけでロストマウンテンへ突撃をする
それを見た元祖特攻娘ソシエがつぶやく、女王の死?王の死?アデスカの王と同じ?
直後フラットで出撃するソシエ、命がけの女王とそれを守るロランの関係を理解してロランを思う
うつむきため息をつき何かを決意した様子
コレン復帰、正体は相変わらず謎のままだが、自称浦島太郎なのでだれも知っている人がいなくて当たり前
生きたデータベースであるディアナすらよく知らないらしい
スモーを与えられたにも関わらずあまりパーツでカプルを組み上げそれを利用、コレンはディアナの従者ではないということか
カプルとは思えない戦いをし、疑いの目で見ていたメシェとソシエを驚かす
この戦いが激しくなるのを知っているのか、騙すようにしてソシエとメシェを前線から退避させるコレン
ロランとギンガナムの戦いの場にいたメリーベルをもあっけなく窓枠扱いし、こう着状態で月光蝶を撒き散らしていた
ターンAとターンXを一度離れさせ最後にターンAだって時代を拓けるはずだと言って死んでいく
ギンガナムに対していろいろな挑戦者が現れるがどれも相手として認識されない、相手はロランだと言わんが為に
わざわざジョゼフの乗ったターンAにまで挑戦させた辺り、演出がわかりやすい
ハリーとポゥの攻撃ですらターンXには及ばず、ここで真打登場とばかりにロランがターンAに乗って出動
しかしさすがはロラン、話し合いで解決を試みるw だから君は女王様に愛されるのだよw
結局戦わなきゃいけない運命の二人、ギンガナムのディアナはアイドル、ディアナはお母さん、ディアナはおれを捨てた
などなどの発言、ディアナを今守る立場にあるロランに対して嫉妬全開w
死を意識するから生きることが実感できる、ほぼ永遠の命を維持できるムーンレイスにとって戦うということは
生きている実感を唯一感じられることなのかもしれない、だからディアナカウンターもあんなに生き生きしたんだな
ディアナに対する愛を感じるも裏目に表現するギンガナム御大将、かわいそう
そんな嫉妬に耐えかねて戦いますとロラン、ターンXをやっつける
ターントップで地上に降り立ったギンガナムは剣を渡し最後の決着をつけようとする
アデスカでクワウトル王と戦った時は全然歯が立たなかったロランだが、ギンガナム相手に優性に立つ
するとターンシリーズが繭の糸を出しギンガナムだけを連れ去った
ロランは走ってロストマウンテンのくぼみを登りソシエのフラットの手に飛び乗った
すべてが終わりソレイユはなんとか着地、ターンAとターンXの反応が消えて最初に確認したのが
ロランは?、ソシエが救出し無事だということを確認するとさらに深くくつろぐディアナ
なかなか本当に書ききれないw
老化現象と言われていたディアナの「私は、父と母のことを覚えているのだろうか?」というセリフ
これはコレンが祭りの回の時に父や母の木彫りを彫っていたのを思い出してのことだろう
死ぬ覚悟で地球へ降りてきて最後の仕事を果たそうとするディアナがふと人生を振り返ったときに
そこに生きた証を置いてきてなかったという後悔の表現
結局ディアナの周囲にはハリーの後の従者たる資格を持った忠義の人はたくさん現れたが
最後まで話し合いで解決したいディアナの心を理解していたのはロランだけだった
アグリッパの言う闘争本能に火がついたムーンレイスの気持ちをギンガナム御大将が代弁してくれる
これはディアナとは違った立場だがどう意義なこと
死ぬことと背中合わせの戦闘というのは実に生を感じるに都合のいい場所だった
それを日常生活で感じて欲しかったディアナだがディアナ自身、戦闘行為を知らなかったので想像できなかった
ことは仕方ないか
それとは別視点で、先を読みすぎるグエンに対し三行半を突きつけたミハエルもまた似たようなもんか?
戦争が起こっていてくれれば生きていく糧に困らないのと出世が約束されるのにそれの終結までを見据えて
いたグエンに対しついていけないと言う
グエンは最初、軍人の気持ちがわかる政治家として描かれるが、最後は平和を見据えていたので軍人に裏切られた
ディアナは最初平和解決を望んでいて軍人に見放されたが、最後はギンガナムと戦う決意をしたことで軍人をまとめられた
この壮大なる対比もやっと解決したようだ
ちなみにグエンの愛するロラン発言でもっとも傷ついたであろうリリはグエンに「アメリア大陸あっての」と言う
しかしグエンはアメリア大陸にさえしばられない発想を持つ、発想力だけならスケールの大きな男だと思うのだが
どうしても話の対比として最後はピエロになってもらわないといけないんだよね、残念
散々長文投降をしてきましてご迷惑をおかけしましたが
以上のことを持ちましてエピローグの考証をしようと以前書いた文章を読み返しましたところ
あまり見解が変わっていないことに気付きましたw
ただ一つ、ディアナが最後まで貫き通したかった話し合いによる解決を最後まで試みたロランに対する信頼は
当初思っていた以上に大きいようです
作中に数多現れる忠義の臣、キエルに扮していた際に接した人々の中で唯一自分のことを一番理解してくれていたロラン
当然相手はロランだろうなと思うのです
この思いを胸に今からエピローグを堪能します 長い文章にお付き合いいただきましてありがとうございました
エピローグは一度まとめましたが全体としてはやってなかったので最後にエピローグまとめです
エピローグ
・ロラン、ハリーがディアナ、キエル、ソシエを乗せて走るが明らかにソシエが居にくい感じ
・ハイム夫人に挨拶しているにも関わらずソシエは一人部屋に入る
・ロラン自分の部屋に久しぶりに戻る、鳥がつがいで飛んでいるのを眺める
・ブルーノ、ヤコップは人形劇、ターンXとカプルとターンA
・ボルジャーノ公、リリ、キエル、ディアナがホレスから宇宙船の説明を聞いている、作業しているのはミハエルとヤーニ
・ディアナカウンターが港を守る
・雪の夜、泣くソシエとロラン、ロランはソシエにキスをしてディアナは横を向いている
・ロランとディアナの乗った車は雪の中ライトをつけてどこかへ走っている
・キエル、ブルーノ、ヤコップ、フィル、ミラン、ボートで出航の挨拶
・リリ、ソシエ、マリガン、エイムズ、ジェシカ、サム、多分右端にドナ、ハメット、セントもいるかな?
・宇宙船に乗り込むボート、宇宙船の周りには鳥がたくさん飛んでいる
・ディアナとロランの食事シーン、鳥がたくさん飛び立ってそれを話題にしている
・ミルクを右手で取るディアナ、添えた左手には指輪
・ディアナ後姿、ロラン正面だがロランの左手には指輪なし
・宇宙船出発、宇宙でさらに分離、キエルとレット隊の生き残りが無重力にふわり
・フランが取材に出かける、洗濯物と赤ん坊を抱えたジョゼフ
・地質調査をしているポゥとシド
・パン屋を開店させて家族で移動するキース、ベルレーヌ、アニス、赤ん坊、看板はドンキー
・月に付く宇宙船、白の宮殿で「ディアナ・ソレル、また皆様と共に、ここに置いていただきます」
ミラン、ハリー、フィル、ブルーノ、ヤコップ、アグリッパのララァ秘書?
・メシェと月でキスすると約束した少年が人力飛行機を漕ぐ、追いかけるメシェとラダラム
・ソシエ、カバンから貯金魚を取り出す、ハイム夫人ガレージのソシエを見ながら編み物、毛糸はピンク、ソシエ自転車をだす
・自転車で坂道を下りながら叫ぶソシエ「わーーーー」
・貯金魚を川に投げる、流れていく貯金魚、空に向かって叫ぶソシエ「わーーー」
・船に乗る髭の生えたグエン、それを見上げるすっかり地球の少女服になったメリーベル
・落ち葉舞う中ボートに乗るロランとディアナ
・ハリーと共に黒歴史の勉強、月光蝶を見て涙を流すキエル、降りてきて衛兵に「よしなに」とでも言ってるのだろうか?
・フライフィッシングをしているロラン、岸で座ってみているディアナ、ディアナの横にはバスケット
・三日月をバックに渡り鳥が多数飛んでいく
・雪積もる湖にゆったりした服を着た自分の姿を映して「ふふふ」と笑うディアナ、見上げるとそこには明かりのついた我が家
・三日月が映りそのままターンシリーズの繭へ、大きな繭の横に小さな繭
・満月
・ロランとの家、ガレージには車、明るい、今日のスープは美味しいらしい、ありがとうロラン
・片付けをするロラン、おいしかったわね、後姿で椅子の背もたれがあるので体の線は見えない、月で売っていたクジラのおもちゃがある
ディアナ外を見てコーヒー?それともココア?
・ディアナ様、また明日、地球儀が置いてある部屋、ベッドの横には椅子がありディアナのお腹の辺りが膨らんでいる
祭りの音楽で最後閉める
妊娠論者、25時間マラソン乙
エピローグの最後、夜出歩き朝帰ってきて寝てるよな、深夜徘徊じゃないか?
ディアナ様が結婚して妊娠したなら、ディアナ様の子供は世間的にはキエルの子供ってことになるの?
ロランはキエルの夫ってことになるの?
本来よしなにスレに書くべきかもしれんが、過去少々出した蝶ねえのパターンで行くとだね
山荘で暮らすディアナとロラン、ロランはいつかヴィシニティの町に帰らなければと思いつつ
美しいディアナとの生活が楽しくて仕方ない
いつの間にかディアナはロランとの子供を産む、それは女の子だった
その子をあやす度にロランはヴィシニティのソシエのことを思い出して仕方ない
ディアナに聞いてみるが「私達のことをだれかに話したら私はもうこの姿であなたに会えないの」という
ディアナを失いたくないロランは何度かガマンをするが、女の子が成長するたびにソシエに見えてしまう
ロランはディアナに「絶対ナイショにするから」とヴィシニティの町へ行く
3年ぶりにヴィシニティに戻ったロラン、当然矢継ぎ早にナニをやってたんだよと問い詰められる
のらりくらりと交わせるような感じではなく仕方ないので
「月の女王ディアナ様が引退されたので一緒に暮らしていたんだ」
うそつくなよ、だれも信じないのでロランが案内して山荘へ行ってみるとそこにはディアナの跡形もなかった
そして湖には大量の死んだ蝶が浮かんでいたのであった
ディアナとロランの子供がキエルの子供で、キエルとハリーの間に子供が出来たらディアナの子供になるのかね。
そしてスレの話題はループするっと
自然を相手に生活するって大変ですよね!雨が降ったら洗濯物は乾かない
雪が積もれば「綺麗」ってばかりも言ってられない…まずはあの暮らしに
成れて〜「今日の雪かきは疲れましたね〜」「明日もやらなくちゃっ!」
「うわぁ〜」とか何とか言いながら…楽しんでほしいです。
蝶ねえパターンはダメ、絶対!笑
「かぐや姫」ももう人間になったので自分の脳内では普通の日常ってことで…
二人の隠居生活のスポンサーはリリ嬢?
月からじゃ銀行振込もできないだろうし
ハイム家から資金でてたらソシエ可哀想すぎだし(隠居の場所自体ソシエには知らせないだろうし)
あと、二人の入れ替わり知ってる人リストも誰か作りませんか? 次スレ立てるついでに。
ロランとディアナは婚約してるよ
次スレのタイトルは変えてくださいね!お願いします!同じ展開に戻らないように。
Wikiで自分の投稿をまとめようと思ったけど面倒なので挫折している妊娠論者です
どなたかがまとめなりを作っていらっしゃればそこに甘えてしまいたい気分です
蝶ねえはあくまでも一例ですから、あまり気になさらずにw
>ロランとディアナは婚約してるよ
最近良く見掛けるコレってどこが出所のネタなの?
多分ガンダム画報2かも
年表にこっそり書いてたなーとは思ってた
ロラン「あっあの…ディアナ様これを〜」
ディアナ「指輪!!こっこれはあの給料3か月分の…」
ロラン「…一年分でした」
ディアナ「おおっ!!」
>>945 独特の視点だからたぶん余所に甘えることは難しいよ
>>947 レスthanks
しかし年表か…どんだけ説得力があるのか今一判らんね
>>916 終戦から例の「また明日」のシーンまで少なくとも1年半(多分それより長い時間が)経ってる
だからディアナの体重増加→妊娠にはならないね
あれは地球での生活を経て体力を付けた事を表すエピソードだと思う
その例の年表によると終戦から一年で婚約、更に一年後があのシーンらしいな
そうだとしっくりくる感じですね…空白の2年があって『黄金の秋』
>>952 なるほどね
しかしそうなるとロランとソシエの最後のキスシーンは終戦から半年しか経ってないって事だよね?
というか冒頭の「今度は二人きりで」の場面は終戦直後って事だろうか?
エピローグのロランやソシエ、或いはハイム夫人の様子から、もっと時間が経過してるように個人的には感じられる
2345 11 17:戦争終結
2346 06 :ノックスで人形劇が流行る
2346 12 :ロラン、ディアナと婚約する
2347 07 :キエル、ディアナとして月へ行く
2347 09 :グエンとメリーベル、帆船でガリア大陸へ渡る。
2347 12 :ロラン、ディアナと幸せに暮らす。
って書いてる
次はもういいよね?
十分楽しんだしお腹いっぱい
>>955 おお、ありがと
しかし第45話ではロランの生年月日は確か2328年11月2日となっていたと思う
で、2年遅れの成人式に出たのなら第2話のホワイトドール復活は2346年(若しくは2345年)にならないかな?
>>956 本スレにサルが湧いたらまた立てればいんじゃね?
ホワイトドール復活は2345 06 21だそうで
2343 06 21にハイム家ってあるからハイム家に着てから正確に二年後っぽいね
誰かが満足しても最終回を語りたい新参さんは定期的に現れるから
新スレは必要だと思うけど?
>>959 度々どうもありがとう
しかし2345月06日21〜同年11月17日ってのは短過ぎない?
第25話でウイルゲム離陸の際もう既に冬だったでしょ?(思い切り雪降ってた)
でそれから月に向かって地球に戻ってギンガナム軍を殲滅するってのは幾らなんでも
スケジュール詰まり過ぎてない?まぁ絶対有り得ない話って訳じゃないけど…
何れにせよその年表がTVで放映された内容を考察する基準になるか否かまだ判らない感じがする
まぁ、一応バンダイからサンライズから協力してるやつっぽいから嘘ではないと思うけど・・多分ww
25話時点でで2345/09/30だそうでw
>>961 マニューピチ以後は他のエピソードが入る隙間もないから、そこまで不自然じゃない気が。
アポロ11号が片道4日程度みたいだから、34〜39話で最大4日、
月到着からディアナ復権まで(40〜44話)だって、せいぜい4日がいいとこだろう。
45話がその翌日くらいで、地球に戻るのに4日、47話〜50話までだって一週間はまず超えまい。
この計算だと、34話〜50話まで、せいぜい3週間くらい。
>>963 >この計算だと、34話〜50話まで、せいぜい3週間くらい
34話(2345/10/26)〜50話(2345/11/17)・・ぴったりすぎてワロタww