ニューガンダムにシャクティが乗ってるんだけど 14
このスレの主役(ABC順)
アムロ・レイ
νガンダムに搭乗するロンド・ベルのエース。愛機の副座に座りたがる幼女達に、頭を悩ませる日々が続く。
プル&プルツー、ミネバ、キッカなどに好かれているが、恋人になって欲しいと願っている彼女らと、
兄、父親あるいは教師であろうとする彼自身との間に大きなギャップがあるようだ。
シャクティにララァの面影を感じ取ったり、ウッソに昔の自分を重ね合わせたりもする。
子供達との触れ合いを通して、本人も更に大人へと成長している模様。
バーナード・ワイズマン
謎の機能満載のザク改を愛機とするパイロット。通称バーニィ。19歳の元アクシズ兵。
生来の優しい性格ゆえ、アナ姫やリィズ、リィナといった女の子達に好かれている。
クリスとは友人以上恋人未満の関係。ナナイが監督するヒーロー特撮番組「うさぎ男」の主演俳優でもある。
かって所属していたサイクロプス隊で探偵スキルを身につけたのか、退役したら探偵事務所を開く気らしい。
シャア・アズナブル
赤い彗星の異名を持つエースパイロットにして、宇宙世紀に名を残す英雄……のはず。
時折真面目な一面を見せる事もあるが、基本的にはアムロ好き幼女好きのグラサン男。
人気の為ならば「これでは道化だよ」と言いながら、コスプレでも何でもやる地球圏一のぬいぐるみ師。
好きだといってくれるのはクェスにハマーンにナナイと老幼問わず結構いるのだが、
何故かそういう人たちには邪険な天邪鬼。そんなだからいまだに嫁さんも貰えん駄目オトコなのだよ。
「ょぅι"ょ」の皆さん(1)
エルピー・プル
天真爛漫なNT少女。10歳。
「チョコパフェ食べられれば幸せ」と一見ノーテンキだが、実は一人になると淋しがり屋。
ララァとの邂逅を経てアムロの過去を知り、自分が彼を守るのだと決意。
持ち前の明るい性格で、一同のムードメーカーとなっている。
プルツー
元アクシズ兵。プルの双子の妹(プルのクローンで、生後数ヶ月という説もある)。
自分を負かしたアムロにMSの操縦を習い始めたのをキッカケに、彼に想いを寄せるようになった。
MS操縦以外のことは無知なのをいいことに、シャクティに妙な知識を吹き込まれることも多い。
現在、νガンダムの副座は彼女の指定席。
ミネバ・ザビ
ザビ家の正当な後継者にして、アクシズの幼き女王。8歳。
自分をアクシズから連れ出してくれたアムロに深い愛情を抱いており、彼のお嫁さんになれる日を夢見ている。
相手はドズルの仇になってしまう為、色々と悩んでいた時期もあったのだが、
「父を倒せるほどの男なら、きっと父も喜んでくれる」ので、問題無いとの事。
(なお、彼女が「本物」のミネバ・ザビであるかどうかについては、ロンド・ベルの最重要機密とする)
シャクティ・カリン
高いNT能力を持ち、サイキッカーとまで呼ばれている少女。年齢は11歳。
妄想癖があり、普通では考えられないような発想を行う事も多い。
プルツーの友人であり、どこで手に入れたかわからない妙な知識を彼女に吹き込んでは、
変なことをけしかけたりしている。が、真意は不明。
ウッソの事を誰よりも大切に想っているが、アムロとプルツーの二人を見つめて頬を染める一面もある。
キッカ・コバヤシ(キタモト)
アムロと猫耳が大好きな11歳の女の子。
WB時代からのなじみで、兄のカツを出し抜き、軟禁状態から脱出したアムロに同行してきた。
時々、4歳児の頃の姿に変身したり、
妙にリアルな猫耳と尻尾のアクセサリーを身に付けたりもしているが、詳細は不明。
「ょぅι"ょ」の皆さん(2)
アナ・メダイユ
いつの間にかロンド・ベル幼女組に加わって、バーニィになついているシベリアのドームポリスのお姫様。
容姿は幼いが大人顔負けに利発で、どんな状況でもポジティブに物事を考える性格。
ノリが良くてお祭騒ぎが大好き。ハロウィンなどのイベントでは、がぜん張り切る。
同い年のミネバとは、仲良しのお友達。
リィズ・アノー
キンケドゥことシーブックの妹。10歳。
どうやら兄が家を留守をしていた時期にバーニィについていったらしい。
優しい彼に恋心を抱いているが、想いを伝える勇気が足りず、ずっと片思いが続いている。
リィナ・アーシタ
リィズと同い年で、名前や境遇も似ているせいか、一緒に行動している事が多い。
彼女とは大の仲良しであり、恋のライバルでもある模様。
現在、兄のジュドーは恋人のルーと共に木星へと旅立ってしまっており、
肉親が傍にいない日々が続いているのだが、その事で弱音を吐いたりしない健気な女の子。
ドロレス・ヘイズ
サイド6出身の10(11)歳。年齢の割りになかなかのしっかり者。愛称はドロシー。
バーニィとはサイド6時代からの知り合いのようで、彼を「お兄ちゃん」と呼び、密かに想いを寄せている。
スージィ・リレーン
戦争孤児の少女。年齢は9歳。
ミネバとアナ姫に次ぐ年少組の一人で、幼女達の間でも妹のように振舞っている。
「ょぅι"ょ」の皆さん(3)
クェス・パラヤ
地位低下が著しい総帥ことシャアの数少ない味方。13歳。
彼女としては真剣にシャアを愛しているのだが、相手には本気にされてないようでいつも空回りしている。
そんな彼女は _| ̄|○ ことギュネイと OTZ ことハサウェイに好かれているがソデにし続けているようだ。
幼女組では最年長。お姉さん役になって責任感を養ったり他人の面倒を見たりと成長してきた。
チェーミン・ノア
ノア家の秘蔵っ子。いつの間にかロンド・ベルと合流していた。
_| ̄|○ 曰く「俺の心の天使」。
チェーミンの方も好印象を抱いてるようだが、互いに幼すぎて恋愛関係には発展していない様子。
その他、中心キャラの皆さん
ブライト・ノア
泣く子も黙るロンド・ベルの艦長にして、家庭の味に飢える単身赴任男。
幼女に追い回されるアムロを愛情補正による戦力強化のために放置する鬼艦長。
家族想いなのだが、エマリーとの浮気疑惑は、未だに晴れる気配がない。
最近、何故か娘が _| ̄|○ に興味を持ってしまったようで、きつく目を光らせる日々が続いている。
ウッソ・エヴィン
アムロ・レイの再来と噂される、スペシャルな少年。年齢は13歳。
先輩パイロットであるアムロをお兄さんのように思い、慕っている。特製のハロとはいつも一緒。
キンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)
ロンド・ベルと共同戦線を張っている宇宙海賊のエース。体の一部がサイボーグ。年齢は2X歳。
久しぶりの再会では妹に自分の顔を忘れられていたりと、かなりツイてない可哀想なお兄ちゃん。
ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)
宇宙海賊のリーダー。キンケドゥとは幼女達から羨望の眼差しで見られる仲睦まじい恋人関係。
有能な艦長で、MSに乗れないミネバは彼女同様、戦艦を指揮する女艦長になる道を考えているようだ。
ハリー・オード
金色の専用機を駆る、赤眼鏡が特徴的なエースパイロット。老成した立ち振る舞いだが、年齢は18歳。
有能な軍人であり、時には一同の相談役を務めたりもするが、
事態を「面白く」する為、持ち前の奇妙な知識を生かし、ちょっかいをかける事もあったりする。
艦内でブライトに対抗出来る数少ない人物なのだが、恋仲のキエル嬢にだけは頭が上がらない。
チェーン・アギ
ロンド・ベルのメカニックの一人で、アムロの彼女……らしい。
ライバル達の無邪気なパワーに押され気味で、最近ではほとんど相手にしてもらえてない。
クリスチーナ・マッケンジー
テストパイロットを経てロンド・ベルに配属された女性ガンダム乗り。愛称はクリス。
戦場で何度か顔を合わせ、紆余曲折を経て仲間になったバーニィとは互いに憎からず思っているのだが、
彼の周りにいる小さな恋人候補達に圧倒され、なかなか恋仲へと進展しない。
クリス当人も幼女達とは仲が良いようで、大人の女性として憧れを抱かれたりしている。
彼女が監督を務めるアニメ番組「プルえもん」は、子供達に夢を与える素敵な作品だ。
ナナイ・ミゲル
シャアの愛人兼作戦士官兼ニュータイプ研究者。_| ̄|○ を強化した人。
ちなみに、ウッソの母親と同じ苗字だが縁もゆかりもないらしい。
その他、脇役の皆さん
ハマーン・カーン
若くしてジオン軍残党アクシズの摂政を担う才女。
しかし愛するシャアには逃げられ、大事なミネバにも家出された苦労人。
時折現れてはクェスやナナイを相手にシャアを取り合うピンク髪の少女との関連性は、一応不明。
アストナージ・メドッソ
ロンド・ベルのチーフメカニック。得意料理はサラダ。
今の仕事はコックピットに副座をつけることだが、やばい改造もお手のもので、
ザク頭だって構わないでゼータに繋いでしまういい男。
コウ・ウラキ
いいMSに弱くてホイホイとロンド・ベルに来てしまった新米少尉。
ちょっとワルっぽいMS整備工のアストナージのテクニシャンぶりにも夢中だ。
友人のキースの話を簡単に信じてしまうなど、少し純真過ぎる性格。
チャック・キース
コウと一緒にロンド・ベルに配属された新米少尉。少し跳ねた前髪と眼鏡がトレードマーク。
独特の発想力と自慢の推理力を生かし、奇抜な結論に辿り着いては相方のコウを驚かせている。
恋人は大柄なメカニックのモーラ。ライバルはノストラダムスらしい。
_| ̄|○
クェスに相手にされず、毎回悔し涙を流して落ち込む惨めな若造その1。
同じ境遇の OTZ とは傷をなめ合う仲間だが、浮気心で爆弾発言をしては首をガスッと蹴り飛ばされている。
チェーミンの登場でついに春が来る予感。ついでにブライトに睨まれる予感。
OTZ
ギュネイの相棒こと、クェスに相手にされない惨めな若造その2。
地球の環境問題に興味を抱いているのだが、
将来はお父さんことブライトが経営するレストランで働くよう約束させられている。
前スレ埋め立て完了。これより新スレに移行する。
埋めネタも色々考えておいたのに、帰ってきたら既に埋め立て完了というのは寂しいものがある…
でも、とにかく
>>1乙
誘導もなしに埋めなんてアホだろ!
っていうか他のスレ荒らしたのもお前か?
駄目オトコスレもな。
ただ改行だけで埋めるカス
前スレ
>>970で誘導はあったし、ただサッサと埋めようとして連投しただけじゃない?
埋めネタ独特のカオスな雰囲気を楽しみにしてる人間(俺とか)もいるんで
出来れば今回のスレではノンビリと1000までカウントしたい。
971 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2007/08/07(火) 08:20:01 ID:???
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ では、ここは埋めに移行しようではないか
| ⊂ノ
↑容疑者
通常の三倍の男にしちゃ、やけにノロノロだったけどな
早漏のシャアが犯人か
>>13-15 ヾ#▼д▼ノノ「冤罪だ! 私とてスレの終盤でサザビーがMS少女にならないかと期待していた男だぞ!」
もれとしてはハロの中の人がゲスト出演しないか期待してたんだが・・・・
ウッソのハロが女の子の姿(妖精みたいなサイズ)に変形して
アムロに気に入られるネタなら漫画であった。
ウッソだけじゃあ寂しいだろうから、子供たち全員が小さくなってはどうか?
サザビーは外見キャシーで中身は気弱だと思うオレがいる。
νとチャンバラやってパワーダウン
頭をゴツンと殴られてこりゃ負けだと中の人を放出
たしかに気弱な感じかも
シャアがコクピットの中に女(=クェス)を連れ込んでも怒ったりしない
よく出来たMSです、サザビーは。
鎖曰く
|
|⌒⌒ヽ
| Wツ^ヾ) 「あんなのはホビーです。エロい人にはそれが分からないんです」
|#‘ー‘ノ
| ⊂ノ
ザク改はリィズにあや取りでも習ったそうな勢いだな
リィナの夢の中でハイメガ・キャノンの効果的な撃ち方を教わって
リィズの夢の中であや取りを習い、それをインコムの操作に活かそうとしている、と。
バーニィ専用機の座をケンプファーに奪われまいと頑張っているみたいです。
28 :
月光蝶:2007/08/08(水) 02:01:56 ID:???
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
お母ちゃんに再開したときのリィズはツンデレ全開だったんだと思いたい
映画冒頭のシーブックとセシリーに対する「知らないっ!」もソレっぽいよな。
MS整備中のバーニィにお弁当を届けに行った時も
クリスとラブラブな雰囲気になってるのを見つけて御機嫌斜めになっていました。
リィズはごく普通の女の子という設定だからこそツンデレの要素も含んでるんだろね。
>>34 バーニィにお弁当を作った可愛いクリスを想像した
はたしてクリスは料理上手なのか?
いや、アルにはクッキーを振舞ってたけどさ。
どうも両親の態度を考えるに家事万能なタイプには思えないんだ。
クリスは、普通に自炊できる程度じゃないかな、と思う。
幼女の皆さんよりは、上手いかもしれない。
リィズリィナコンビに料理を教わるクリスという図も大いに結構
成人女性陣の料理の腕前ランキング
@ミライさん
Aキエル嬢
Bベラ
−(料理上手の壁)−
Cケーラ
Dクリス
Eチェーン
−(平均的なレベルの壁)−
Fニナ
G綺麗なジャイアン
Hエマリー
Iナナイ
Jハマーン
根拠は一視聴者の独断と偏見。
まー女だてらに戦場に出てきてる時点で家庭的な方が少数派だろな。
ライラとマウアー、ルーとキャラ、シュラク隊の面々なんかも
基本的には料理下手が多いはず。
とりあえずお菓子作りとかは得意なはずだぞクリス
スパロボでもシャクティと一緒にケーキ作って皆に美味しい美味しい言われてた
にんじんケーキな
食堂でウラキが残したニンジンを
隣の席のバーニィが食べてあげてるという設定には不覚にも萌えた。
バーニィうさぎキャラ似合うよバーニィ
「やあ、どうかしたのかい?ティファ」
「・・・一緒・・今度の・・・ゲーム・・久し振り・・だから」
「ああ、そうだね」
「だから・・練習・・」
「ん、そうか。ティファも久し振りに表舞台に立つのか。それじゃあ、プル達と・・」
「(ふるふる)」
「え?」
「二人で・・・やりたい・・二人だけ・・」
「・・そうか。最近、余り話もしてなかったな。わかった、今日は付き合うよ」
「あ・り・が・と・・・」
「はは」
シャイアン基地ではよくこうして話したり、添い寝したりしていたな。
そっと腕を絡ませてくる、あの時より幾分かオンナらしくなったティファに微笑むアムロだった。
>>45 シャイアン基地では二人一緒に軟禁されてたって過去なのかい?
それなら、相当にアムロはティファのこと気にかけてそうだなぁ、と思った。
シャクティ達が積極的にティファとコミュニケーションをとってくれてたから
アムロさんとしても安心して見守っていたんだよ。
それはそうとして、遅くなりましたがブライト艦長。
木曜洋画劇場2000回記念「ランボー」放送おめでとうございます。
ACE3ではどういう風に絡むんだろう。
あの作品は、フルボイスなスパロボ、贅沢なクロスオーバーだもんなぁ。
「行こう、そして勝つんだ」
>>46 >>一緒に軟禁
ゲームボーイで出たスパロボRの設定だな
Rはアドバンスだったはず。
軟禁されてた辛い過去も、美少女と一緒じゃ同情できんじゃないか。
そりゃシャアも地上に降りてきて挑発しますよ。
>>47 ブライトのネタ目当てで見てたのに普通に泣いてしまった件について。
Rではガロードがティファを助けに来たから、
そんなに長い間は一緒にいなかったのかもしれん。
期間に関わらず美少女と一つ屋根の下ってのは、シャアには許せんだろうがw
クェスがむくれるからそろそろ控えてやれw
>>木曜洋画劇場
ヾ#▼3▼ノBoo Boo「だが肝心のED曲はカットされていたぞ!
あれでは折角の感動も半減してしまうというものだ!」
ヾ#`_ゝ´ノ「TV放送だから仕方ないとはいえ…
最後の最後で省略してしまったのは許せんな」
他の皆は楽しく鑑賞していたというのに
その雰囲気をぶち壊す不平たらたらの二人に、アムロさんも怒り心頭。
ヾ# ゚Д゚ノ「ええい! この映画オタクどもめ!」
|__v__
|ノノ ハヽ
|;´ヮ`) 「でも…機械が絡むと、アムロさんも時々あの二人みたいになっちゃうんですよ?」
| ⊂ノ
ヾ; ゚一゚ノ「……えっ、そうなのか?」
冷静なウッソの一言を受けて、固まりつくアムロさん。
機械弄りに熱中してる時の自分は、傍目から見ればあんな感じなのか…
とショックを受けながらも、これからは発明品について他人に熱く語るのは止めにしておこう
と心に誓ったのでした。
>>50 1は普通に傑作だから仕方ない。
トニたけ漫画の主な元ネタになってるのは、お馬鹿戦争映画と化した2と3だ。
ある意味シャアにとっての一年戦争も終わってなかったから
CCAでアムロに喧嘩吹っかけに来たんだろーな
>>期間に関わらず美少女と一つ屋根の下
ヾ#▼д▼ノ「君を妬みに来た。そう言えば君の気がすむのだろう?」
ヾ; ゚∀゚ノ「いや、そこは笑ってくれよ・・・」
まあ、確かに自分ははるかかなたのアクシズに、アムロはララァの残留思念のいる地球圏に居残りだし名w
大佐だって美少女と「一つ岩の中」にいたじゃありませんか!
ヾ;▼∀▼ノ < 美少女?
美点の少ない女の事かね?
そんなこという大佐は今すぐエンツィオ大佐たちと24時間耐久サウナで汗を流しきれば良いと思うよ
>>53 そのやりとりの後、アムロの趣味談義を振られることが減った
ウッソ少年の心中は複雑だったとかなんとか
「アムロさんの為になると思って忠告したのに…」
「相変わらず、おとなの人との付き合いが下手みたいね、ウッソは」
シャクティとしても、二人がハロを挟んで仲良く機械談議している姿が見れなくなってしまうのは
あまり歓迎できない事だったのだ。
「他の人には迷惑かも知れないけど、ボクならいつでもお話に付き合いますよ。くらい言えば良かったのに」
「そんな言い方、図々しくてアムロさんは嫌いだと思うよ」
悩める少年少女にとって、甘える対象としては申し分のないアムロさんだったけれど
彼と向き合って、互いにかけがえの無い存在になるまでには
まだまだ障害が多く残っているようだった。
62 :
45:2007/08/10(金) 02:21:27 ID:???
これは、アムロがまだ重力の底に縛られていたときの話・・・
連邦軍、北アメリカのシャイアン基地・・・
ここには、連邦にとって、いやある意味敵対勢力にとっても重要な人物が在籍している。
いや、それは体のいい軟禁と言えるだろう。
籠の中の鳥・・・そう、観賞用の道具にすぎない人物・・・一年戦争の英雄、アムロ・レイ。
かつての大戦の折、驚異的という言葉すら生温く感じるほどの戦果を揚げた半ば伝説と化した青年である。
彼の人物、すなわちニュータイプの力を持て余した連邦軍は、士官としては最高級の待遇を与える代わりに俗に言う飼い殺しを強いていたのである。
そしてもう一人・・・
コンコン、ガチャ
「失礼します、アムロ大尉」
とある執務室に、赤毛のロングヘアーにベレー帽を被った女性士官が入ってきた。
どことなく垢抜けた感じはするが、それがこの女性の魅力ともなっている。
「ああ、クリス中尉」
机に向かってなにやら書類整理をしていたアムロ・レイが顔を上げて穏やかな笑みを浮かべる。
クリスチーナ・マッケンジー中尉は、こうしてアムロと向き合うと時々不思議な気持ちになる。
自分の目の前にいる一見穏やかそうな青年が、かつて『連邦の白い悪魔』『白き流星』と呼ばれジオン軍に恐れられた人物だなんて・・・。
「NT−1アレックスの調子はどうだい?」
「反応速度は正直、怖いくらいです。そもそもあれは大尉専用として…」
「言いっこなしだよ、クリス。僕は一年戦争で十分働いた。今はこの事務仕事で満足している」
「・・・軟禁同然のこの暮らしが、ですか?」
クリス自身、多少踏み込みすぎだという自覚はあったが、言わずにはいられなかった。
相手が尊敬、敬愛する上司だとしたら尚更である。
案の定、アムロの目つきは鋭いものへと変わった。
「マッケンジー中尉、不穏当な発言は控えた方がいい。この部屋だってモニターされているんだぞ」
「し、失礼しました」
63 :
45:2007/08/10(金) 02:22:35 ID:???
「うん・・・。そうだ、アナハイムから新型ガンダムの性能実験のレポートが来る筈だけど」
「あ、はい。こちらに」
クリスが小脇に抱えていたファイルをアムロに手渡す。
「ありがとう・・おや?」
クリスが入ってきたドアに目をやると、薄く隙間が出来ており、その隙間から不安げな瞳が覗き込んでいるのが分かった。
「入っておいで、ティファ」
出来る限りの微笑を浮かべながらアムロが手招きすると、本当におずおずといった具合にゆっくりと細身な少女が入ってきた。
「あら、ティファ。こんにちわ」
クリスも誰もが好意的に感じるであろう笑顔で入ってきた少女、ティファ・アディールを迎える。
儚げという言葉がピタリと当てはまる少女はほんの小さく会釈をするとスッスッスとアムロに近付く。
普段、余り部屋の外に出るのを好まないティファだが、それでもアムロの近くにいると安心感を覚えるようだ。
「どうかしたのかい?」
もじもじとつぶらな瞳を俯かせていたティファだったが、ゆっくりと唇を動かす。
「・・夕ご飯・・・いっしょ・・・・・」
本当に微かな声であったが、彼女との意思疎通に慣れているアムロは、時計を見やると「もうそんな時間か」と呟いた。
「よし、お開きにしようか。クリス、君もどうだい?」
「ええ喜んで。そうだ、またキッチンを使わせてもらってもよろしいですか?よろしかったらまたキャロットケーキでも」
「ああ、前のアレか。是非お願いするよ、とてもおいしかったものな」
「・・・(こく)」
「それなら一緒に作りましょう?ティファ。料理が出来るのも素敵な女の子の嗜みよ」
これは、アムロと彼女たちの日常における1コマに過ぎない。
うつろいゆく情勢のなかから切り離された彼らも、やがてはそのうねりに巻き込まれてゆくだろう。
それは、アムロ自身が薄々感じていたかもしれない。
だからこそであったのだろう・・・・
64 :
おまけ:2007/08/10(金) 02:24:43 ID:???
某茨の園にて
ここには熱き猛者どもがいた。
「急ぐのだ、ガトーよ!!来る収穫祭に備えて、種もみ、田植え、種まきを完遂させるのだ!!!」
「はっ、デラーズ閣下!!ジオンの再興を掲げるためにも、有機栽培、無農薬の野菜に果物っ!!!茨の園{印}のこれらで、連邦の軟弱どもを旧世紀の言葉でギャフンと言わせてご覧に入れます!!!」
「うむ、ジーークジオンッ!!」
「「「「「「ウオオオオオオオッッッ!!!ジーーーークジオンッッ!!!!」」」」」
熱気ムンムンである。
某バーガーショップにて
「おう、バーニィ。酒が足んねえぞ、酒が」
「ここはハンバーガーショップなんですよ。程ほどに・・・」
「なんだなんだ、バーニィ。新しくサイクロプス隊に入ったウッソ君の歓迎パーティだぞ!もっと景気よくいこうじゃないか」
「シュタイナー隊長の言う通り!!今日は無礼講だ、ウッソ君も飲みな!!」
「あの、僕は未成年どころかまだその半分くらいで・・・」
「いいから、ちょっとだけ!!!」
「・・・というわけで、私にはけじめをつけなければならない相手がいるのだよ」
「わかりましたから、大佐。口より手を動かしてくださいよ」
「アポリー、私は大佐ではない。大尉だよ」
「大佐、私はロベルトです」
「無視(アムロ、わたしはアコギなことをやっている。近いうちに貴様を必ず宇宙(ソラ)に上げてみせよう)」
その後、隣のテーブルでドンチャン騒ぎをしていたうちの一人が泣きながらグラサン男に抱きつくことになる。
「グラサンんんん!!!グラサンんんんんんん!!!」
「・・・・フッ、惜しいかな、これが少年ではなく、ようじょ・・」
「ほう、お前さん、ウチのウッソ君にイチャモンつけようってのか!?」
因みにこの馬鹿騒ぎが原因で、彼らは永久に入店お断りを喰らったそうな・・・
チュン・・チュン
朝の清々しい清涼な空気が窓から爽やかな風とともにダブルベッドのシーツを揺らす。
ムク・・
上半身裸のアムロが寝覚めが悪そうに起き上がりながら眉間を揉む。
「・・・・すごい夢を見たよ」
「・・・・私も、久し振りにすごいのを見ました」
65 :
45:2007/08/10(金) 02:27:00 ID:???
やってしまった。
後悔はしていない。
スパロボαとアニメの『パプリカ』見て思わずUPしてしまった。
ごめんなさい
イインダヨー
レッドダヨー
語呂悪!orz
∩___∩
/ ヽ
/ ● ● |
|///( _●_ )/// ミ クマーダヨー
彡、,, |∪| /
/__ ヽノ || ̄ ̄||
(___u) ||'.。 o .||ヽ
| ||_。_0_;||__)
|___.|
これはつまり、アムロとクリスの朝チュンとみていいんですか?いいんですね?
・・・・・GJ!!
んー、昔は口下手だったティファが少しだけ流暢に話せるようになったって意味じゃないの?>ラスト
パプリカではウッソと_| ̄|○も出てたけど、役回りは…うぷぷぷ
>68のクマーは、
1.朝起きて早々に飲んでいる
2.前夜からぶっ続けで飲んでいる
3.クマーだって麦酒じゃなくて麦茶を飲むこともあるクマー
麦茶でも酔っ払えるなんて羨ましいクマーだな
寝苦しい熱帯夜には麦茶が一番だってアナ姫が言ってた
夜に茶なんか飲むとおねしょしますよ?
>>熱帯夜には麦茶が一番
アナ^ヮ^ノリ「身体の中から涼しくなっているように感じますよ♪」
釈*゚ー゚リ)「……」
「だからって調子に乗って飲みすぎて、夜中に『おしっこ』なんて言い出すなよ、スージィ」
「…バーニィってば、注意するのが遅いよぉ〜もう!」
釈*゚∀゚リ)(アムロさんの部屋に泊まる予定のプルちゃんとプルツーさんにも麦茶を沢山薦めれば、夜中には…うふふふ)
子供なりに考えぬいた完璧な作戦…に思えたが、伍長であるバーニィの個室とは違い
大尉であるアムロの部屋にはバス・トイレ完備である事には気づく由もないシャクティだった。
如何に甘えんぼのプルズであったとしても、部屋の中に設えられたトイレで小用を足すために
わざわざベッドの中のアムロを起こしたりはしないのだ。
かくして策士シャクティの目論見は達成される事無く、ロンド・ベルの夜は更けていく…
そろそろシャア大佐は高校野球でのジオン体育大学付属の応援に忙しくなってくる時期ですね
ヾ#▼Д▼ノ「OBでも卒業生を採用してるわけでもないのになんでそんなところを応援せねばならんのだ」
>>78 えー
せっかくお父さんの名前を冠した学校なのに〜
野球部では「あのシャア・アズナブル大佐が応援に来てくれる!」を売りにして
それを目当てに野球少年達(茨の園に就職内定済み)が頑張ってるんだから
たまには顔くらい出してあげなよシャア。
アイドル総帥の辛いところだな
部員達を整列させて、送別の握手会
ナナイが拡声器片手に「ひとり三秒まで!ひとり三秒まで!両手で握るのはご遠慮下さい!」と奮闘中
|∧-∧,
| .ノ))ヽ)
|*゚∀゚ノ! 私の彼〜は左利き〜♪
| ⊂ノ
甘いなキッカたん。
アムロは矯正された左利きで本来は右利きだぞ。
つまり二人いっぺんに「あーん♪」ができるんですね?
夜のベッドでもどちらが右に寝るか左に寝るかで幼女達が喧嘩する事もありません
最近は恥じらいが無くて遺憾な。淑女たるもの軽々しく殿方の床に忍び込むものではない。
総帥が言うと実感が篭りまくってますね
さりげに木星なまり(=遺憾な、いかんな)が見受けられるので
ミネバ様の口真似をしているベルナデッドという可能性もありますよ。
大穴でデュガチやシロッコ
話ぶたぎりだがしばらくの間、間接的21禁表現を自粛してみないか?
単に添い寝してるだけだとは理解しているが最近のアムロは本当にペド野郎なんじゃないかと心配になる。
…いやだからといってチェーンと絡ませろとは言っていませんよ!?
直接ならともかく「間接的」なんて言葉の魔女狩りになるだけじゃないか。
受け取り手の解釈で難癖をつけだしたらキリがない。
…いやだからといってチェーンと絡ませないとは言っていませんよ!?
|⌒⌒ヽ
| Wツ^ヾ) 出番が増えるならどっちでもいいですよ…
|*‘ー‘ノ
| ⊂ノ
鎖になって引っ張られる役
アムロ→夏発売のゲームに没頭中
バーニィ→近所の市民プールで監視員のアルバイト中
シャア→今年の大会に向けてサーフィンの特訓中
なので、しばらくは大人しく出番待ちしてるといいよチェーン。
γ'⌒⌒ヽ
( W,WWW
ヾ* ・ω・ノ 「僕ならヒマしてますよ、チェーンさん…」
/ ]¶[ ヽ
>>95 ウラキたんが着てるのロンド・ベル軍服なんだろうけど
精一杯オシャレしてタキシード姿で誘ってるようにも見えるなw
しかし「アナハイムとの打ち合わせがありますから」と断られ
早くも夏が終わってしまうウラキたんだった。
暑い日々がまだまだ続くために伍長の夏は当分終わりそうにありません
泳いでる子供達がワザと溺れた振りして監視員のお兄さんに助けてもらおうとするもんだから
バーニィってば雇い主さんに小言を食らって気まずそうにしてたよ。
ハサを助けた前例のあるアムロも監視員には向いてそうだ。
アムロなら手首を縛られたまま泳ぐ方法を直々に教えてくれるよ
手首を縛られたままお姉さんに追いかけられた経験のあるウッソにも教えてあげて下さい。
ウッソ「湯船で溺れそうになったんですよ。今だから、こんな風に笑って話せますけど」
アムロ(子供が欲しい、か…そのルペ・シノという女性、ハモンさんに似てるのかもな)
でもルペさんは真性のショタコンにしか見えないのは何故だろう。
「キスは若い子にしてもらいたいもんだ」
グエン様と同じくらいカミングアウトしてらっしゃるから。
勇気ある者を勇者と呼ぶのなら、御曹司と風呂場の姉ちゃんはまさに勇者ですね
お互い苦労した者同士、裸で操縦経験ある者同士、ウッソとロランは仲良くなれそうだね。
>>106 隊内の謎の張り紙「男性専用」が増えそうな
ローラは実際にミリシャの兵士達からアイドル扱いされてなかったっけ?
幼女たちの知らない世界ですね
「あなたの知らない世界」
こんなフレーズで艦内の闇(張り紙)についてプル姉妹に語ろうとして
シャクティがアムロに注意されていたとか何とか
「女装は趣味じゃない」って言ってたくせに…ロランの嘘つき
大丈夫
御曹司が作らせた合成写真だ
>>83 もういっかい野球界に返り咲きするつもりなんですね?
幾ら燃える目をしたアムロでもティターンズ志願はしないだろうw
ティターンズ(連邦)に人生をボロボロにされた、という意味では同じかも知れない
冒険王アムロなら全く違和感がないな。
ひょっこりお台場にいそうだなw
夏休みSSマダー
?(付け足し)
夏休み返上で仕事している姿でも、見せればいいと思う
いつもサボってばかりいるから…
むしろ夏の方がイベントなんかで引っ張りだこになって普段より忙しいっぽいな。
ミネバ様もアクシズにいた頃は忙しい季節だったのかな、と思ったが
そういえば四季自体なかったのか、と気が付いた。
宇宙遊泳かパイロットかフィットネスくらいしか娯楽がなさそうだ
一応はバイオリン習ったり紅茶を嗜んだりしてるよ。
ただ、やっぱりアウトドアな娯楽とはあんまり縁が無かったんだろう。
ボート遊びで、あんなに楽しそうにしてたんだから。
雪に閉ざされたシベリアのドームポリスのお姫様にも同じ事が言えるかな。
こちらは鉄道での旅行くらいは楽しめたはずだけど。
海水浴、キャンプ、夏祭りなどでのミネバ様とアナ姫は可愛すぎる。
今年の夏は浜辺でカキ氷を味わうだけでなく
ちゃんと皆と一緒に泳げるようになってると良いね、二人とも。
姫様二人で「どちらが先に泳げるようになるか勝負!」
賞品は海の店ご自慢の特選スイカ大玉なのですが…
ミネバ様=アムロ
アナ姫=バーニィ
おおっと、まずはコーチの差でミネバ様が有利です。
アムロさん、いきなり香港仕込みの手足を縛って荒波を泳ぐ方法なんか教えてないでしょうなw
そこは過保護なハマーン様が横についてアムロの暴走を止めてくれるから大丈夫だよ
ハマーン「ヤクザに海に沈められないための対策です」
とすでにアクシズ時代に教えてる説。
そんな、アムロとの意外な共通点があったりしたら
ますます二人の仲が深まっちゃってハマーンはヤキモキするばかりじゃないか。
134 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/18(土) 12:41:17 ID:BwXh+Kyk
ふと疑問。
コロニーに夏はあるんだろうか?
F91を見るに、冬はあるみたい
季節イベントは割とありそうだよね。単にクリスマスだったからってのがあるのかもしらんが
ドライな話になるが、冬はともかく夏を再現しようとしたら経費が掛かりそうだからなぁ…
太陽に近づいたり離れたりすれば楽にあっためる事ができそう・・・
でも進路を変えるのにエネルギー使うか
一度進路変えたら修正大変だぞ。
そんな事しなくても太陽光を多めに取り込むようにミラーの角度を
わずかに変えればいいだけじゃないかな
地球だって夏と冬で太陽との距離が変わるわけじゃない
テキサスはミラーが壊れて砂漠化してたしな
季節感は経済活性化に必要だから箱庭社会ができても取りいれるんじゃないかい
つまりちょっと気温を上げてアイスの消費を促したり、逆に下げて売れ残りのコートを捌けさせたりするんですね?
ヾ*▼∀▼ノ「売れ残りのスクール水着を捌くためにはどんな気温に設定すればよいのかね?」
最近の子は日焼け跡がつくのを恥ずかしがってスクール水着を嫌がるって話だよ総帥。
釈*゚ n゚リ)「その日焼け跡を残しながら、お店で売ってる可愛い水着姿になっているのが可愛いのに…
何にも分かっていませんよね? アムロさん」
ヾ; ゚∀゚ノ「俺に同意を求められても困るな…」
負け
負け ノ
ヾ; ´ー`ノ ←勝ち
ヾ `_ゝ´ノ ←勝ち
ヾ *゚∀゚ノ ←負け
ヾ▼∀▼ノ ←負け
この褐色フェチどもめ!
>>151 君も盆に枕元に立たれ(祟れ)れば分かるよ
美少年ロランでなく美少女ローラであったなら
真剣にアムロもシャアも取り合いしてたかも分からんね。
つまり売れ残りのスクール水着には
「ローラ・ローラ着用済み」との札をかけておけば
あっという間に完売すると。
どこぞの御曹司が高値で買い占めて、ロンド・ベルの資金難も一気に解決。
これでもうνやザク改の改造費に頭を悩ませる必要もありません。
御曹司は匂いが識別できるから、そんな単純な詐欺に引っかかりません><
ハリー大尉…いつの間に「匂いで人を識別」技能を御曹司に盗まれたのだろう。
あ、それともローラ専用で識別できるというオチ?
元祖「キシリア閣下の関係者は匂いで分かる」シャアといい勝負
>>129 「決して手を放してはいけませんよ、もう足が届かないのですから」
腕の中に抱きとめたアナ姫様の言葉に、笑顔で頷いてから
バーニィは、そろりそろりと身体を離していった。
「ほら、足をバタバタさせて」
アルバイト先の市営プールにて習得した経験を活かしながら
姫様の両手だけを掴んで、彼女の身体を水面へと浮かぶように誘導する。
小さな姫様は、おそるおそるといった様子で足を動かし
何とか身体を浮かそうとしているようだったが、すぐに垂直な姿勢となって沈んでいってしまい
慌ててバーニィの腕へとしがみつく格好になってしまう。
「もう少し……もう少しだけ、浅いところに移りませんか?」
「ここより浅いところだと、泳げなかったらすぐに足をついちゃうだろう?
バタ足は、さっき浜辺で何度も練習したんだから、それと同じ事を繰り返すだけだよ。
足がつく場所で出来た事なんだから、足がつかない場所でも何にも変わらないって」
そうは言っても、やはりいざという時に足をついて立つ事が出来るのと
周りに誰もいなければ、そのまま足が水中で縺れて溺れてしまうのとでは
気持ちの部分で大分違いがあるのだろうか。
不安を隠せない表情のまま、広い海の中で、頼れるのはこれっきりなのだと言わんばかりに
抱きついてくるアナ姫を安心させようと、バーニィは更に説得を続けた。
「それに、プールの水と海の水とを比べたら、海の方がずっと身体が浮かびやすいんだぞ。
俺が手を持っていてやるから、まずはバタ足をマスターして、な?
いつまでも抱きついてるままじゃあ、泳げるようになるの、ミネバ様に先を越されちゃうぜ」
海は身体が浮かびやすい、という説明。
手を放さない、という約束。
そして、仲良しのミネバ様の名前を出された事によって、とうとうアナ姫も持ち前の勇気を取り戻したらしい。
決意の表情で、そろそろとバーニィから身体を離してゆき
細い足を振り動かして、パチャパチャと水面を蹴り始める。
最初の内こそ必死な様子で、バタ足だけに集中しているようだったが
やがて慣れ始めたのか、足を動かすのはそのままに
繋いだ両手を挟んで顔を見合わせるバーニィへと、笑顔を見せてきた。
「どうです……少しだけど、前に進んでいる感じがしますよ?」
「ああ、上手上手。その調子」
褒めてみせるのも忘れずに、水面の下で、こっそりと足で地面を蹴って
バーニィから見れば後ろに、アナ姫から見れば前の方にと、身体を移動させるバーニィ。
そうすれば、アナ姫もバタ足で前に進んでいる感覚が掴めて、泳ぎの上達へと繋がるはずなのだ。
「バーニィも、教えるのがお上手です」
「そりゃまぁ、なんたってバイトでの経験があるからな。
本当は監視員なのに、子供達が懐いてくるもんだから、先生の真似事みたいなのまでやらされてさ。
アナみたいな子を、何人も泳げるようにしたんだぜ」
その言葉に、きょとんとした反応を見せて
晴れやかだった表情を、ほんの少しだけ曇ったそれへと変わらせるアナ姫。
やがてバタ足も止めてしまい、その身体が沈みそうになったのを
バーニィは慌てて引き寄せて、両手で抱きとめた。
「おいおい、もう疲れちゃったのか?」
「それも、そうなのですけれど……」
どこか寂しげな、悲しげな声音で答えてから
アナ姫は拗ねた子供のように、バーニィの顔を見上げてみせた。
「他の女の子にも、私と同じように泳ぎ方を教えてあげたのですか?」
「そんなの、さっきも言ったじゃないか。
アナみたいな子を、何人も……」
「でも、私は初めてなのです」
アナ姫が御機嫌斜めになって、落ち込んでいる理由が分からずに、困惑するバーニィ。
他の子供と比べられたように感じて、嫌だったのだろうか、と考えていると
そんな彼の勘違いに気づいて、それを否定するかのように
アナ姫は人差し指の先を、バーニィの唇へと、そっと触れさせた。
「私は、バーニィだけです」
「そんなの……他にも経験があった方が、アナも安心出来るだろう?」
「そうかも知れませんけど……」
もどかしそうに、アナ姫は伝えたい言葉を選んでいく。
「こうやって、二人きりで泳ぎを教えてもらうのは
私とバーニィだけの素敵な体験で……素敵な思い出になると思ったのに
他の女の子達も、いっぱい同じ事をしてもらってるのかと思ったら、寂しくなったんです」
アナ姫の告白に、バーニィは更に困惑を深めてしまった。
相手は、十歳以上も歳が離れた、まだ八歳の子供で、気心の知れた妹のように思っていたのに
ふとした拍子で、女の子らしい素顔を垣間見た思いがしたのだ。
「いや、でもさ……そう、一日で泳げるようになった子は、まだいないんだよ」
「本当ですかっ?」
いつもの事ながら、直視するには勇気が必要な程の、純粋な瞳で問いかけるアナ姫に
バーニィは何とか頷いて、話を続けた。
「ああ。だから、アナが今日一日で泳げるようになれば
それは他の子にはない、特別な事になる訳なんだよ。うん」
我ながら巧みな論理ではないか、と言い終わってからバーニィは思ったのだが
そんな彼の得意顔を見て、可笑しそうに、アナ姫は小さな笑みを弾けさせた。
「バーニィったら、すっかり女の子の扱いが上手になりましたね」
「あっ、バレた?」
「はい……でも、嘘をついている訳ではないから、許してあげます」
にっこり笑顔へと戻って、寛大な言葉を述べるアナ姫。
どうやら、彼が嘘をついてはいない、という事には、絶対の自信があるようだ。
「女の子をその気にさせたのだから、バーニィも、私が泳げるようになって
今日が特別な日になるように、頑張って教えて下さいよ」
「それって、男の責任っていう奴か?」
冗談交じりのバーニィの返事に、アナ姫も喜色満面。
嬉しそうに、話の流れへと乗っかってきた。
「はいっ。きちんと責任を取ってもらいますからね」
そんな二人は、先ほどから、子供は足がつかない深さの海の中で
アナ姫がバーニィに抱きとめられた格好のまま。
姫様曰くの「責任を取る」為には、時間を無駄にせずに
すぐにでも練習へと戻って、泳げるようになれるよう、取り計らうべきだったのだろうが……
「アナは、悲しい顔より笑ってる顔の方が可愛いんだから、ずるいよな」
腕の中にいる彼女の、幸せそうな顔を見ていると
もう少しだけ、このままでも良いかな、と思えてしまうバーニィなのだった。
やっぱりカーブよりストレートでつね
鈍感なバーニィは変化球を見送るパターンが多いからね。
きちんと選球眼を身につけないとドロシーが可哀想だよ
選球眼なんて身に付けたら大変なことになっちゃうジャマイカ
ストライクゾーンが狭すぎて通常の3倍の出塁率を誇るシャア大佐の地位を脅かすのです。
外角低めかよ
ボール一個分(ララァ)しかストライクゾーンないんじゃない?
先発=ドロレス・ヘイズ
「私も、クロールだけじゃなくて、平泳ぎやバタフライも教えて欲しいんだけど…」
『あ、そうだな。それじゃ、とりあえずアナがクロールを泳げるようになってから、で良いか?』
「うん。でも、良かったら私も一緒にアナに泳ぎ方、教えてあげようか?」
『いや、俺ひとりで大丈夫だよ。二人で教えたら、アムロ大尉とマンツーマンで泳ぎを習ってるミネバ様に失礼だからな』
「そっか…そうだよね」
中継ぎ=リィズ・アノー
「お兄ちゃんも、スクール水着の日焼け跡が残ってるのって、変だと思う?」
『そんなの、新しい水着でも一日泳いでれば、すぐに日焼けするんじゃないか?
気にする事ないって』
「…その一日が大事なのに」
『え? あ、ああ、それもそうだな。
じゃあ、海に行く前に、シャア大佐の日焼けマシンでも使わせてもらうってのはどうだ?
あ、でもアレって大人用だから、リィズの体じゃ小さすぎるかも…』
「…もういいよ! お兄ちゃんじゃなくて、クリスさんに相談するから」
抑え=スージィ・リレーン
「バーニィの肌、綺麗に日焼けしてるよね」
『そーだな。プールでバイトしてたんだから、嫌でもこうなるさ』
「あたしも、お外でいっぱい遊んで、こんがり日焼けしたいんだけど…
チェーンやナナイ達って、どうしてクリームみたいなの塗って日焼けしないようにするのかな?」
『ああ。たしか、成長期を過ぎた身体だと日焼けしすぎるのは良くないんじゃなかったっけ。
こないだクリスが「私もそろそろ気をつけないとね」なんて、冗談交じりに話してたから』
「ふ〜ん…じゃあ、あたしも子供の内に日焼けしておこっと」
『おいおい、スージィが大人になるのなんて、まだずっと先の話だぜ』
「そんな事ないもん!
バーニィがノンビリしてる内に、クリスに負けないくらいの美人になっちゃうんだからね」
『はいはい、今から楽しみにしておくよ』
「むぅ〜」
『とりあえず、夜中にトイレに連れて行ってもらってる内は、とても大人とは言えないよな』
「それは…まだ子供だから、いいんだもんっ」
『今日からでも、俺の部屋に泊まりに来るのは止めて、大人の女性を目指してみるか?』
「やだ! 今日はベッドの中でバーニィにお話したい事、たくさんあるんだから」
バーナード・ワイズマン、本日の成績は、三打数の二安打です。
チェーンとクリスって同い年のはず…
チェーンは年齢不詳だが単独萌えスレでは24歳説が唱えられてた。
アムロ(20代前半だから…少なくとも20歳のハマーンよりは年上な計算だよな)
ハマーン「なんだ?妙な目つきで見つめるな、この俗物が!」
ハマーン様も野暮ったい髪型や、しかめつらしい表情のせいで老けて思えるだけで
顔立ちやスタイルなんか見たら20歳というのも納得の若々しさなんだけどね。
しかし惜しむらくは、もう一年早ければ10台なことだ
10台ならクワトロ大尉(自称)も少しは温かく接したろうに
年齢じゃなくて性格が問題なんじゃね?
シャアはツンデレ嫌いの素直なお母さんスキーだぞ
プル2(私と姉さんが10歳じゃなくて20歳だったなら、アムロはどんな風に接してきたんだろう…)
クリス(私も11歳だったなら、他の子達と一緒にバーニィの「妹」になってたかもね)
プルツーは考えた、頑張って考えた。もしも自分が20歳だったなら・・・
彼方此方に損傷を負ったHi-νガンダムをアムロが整備士たちとともに点検しているとき、
格納庫の奥の方から女性パイロットが一人近づいてきた。
「アムロ!」
「プルツー・・・さっきはすまなかったな」
プルツーはヘルメットを取ると、その美しい容貌を苛立ちと心配で歪ませながら
アムロを一通り眺めた。
大して怪我がないと分かると、きっとアムロを睨んだ。
「ふん。平和ボケで勘が鈍ったようだな」
「手厳しいな」
「・・・わ、私が迷惑するからな。ところで、こいつの調子は如何なんだ?」
苦笑するアムロから顔を少し背けると、Hi-νガンダムを指差した。
「あぁ、どうも予想よりダメージが大きいようでね。ちょっと梃子摺りそうだ」
「・・どうせ暇だからな。手伝ってやるよ」
「本当かい。助かるよ、ありがとう」
「・・・どうってことはない」
「後で何かお礼をさせてもらうよ」
「・・・・・そんなものより早く終わらせるぞ、アムロ・・・」
「そうだね、さっさと取り掛かるとしようか」
そして二人はあまり触れ合うこともなく、だが離れることもなく修理を始めた・・・
(む・・・何時もとあまり変わらないような・・・)
「本当に助かったよ」
「・・・・」
「プルツー?」
「・・・」
「顔を見せてくれ、プルツー」
「嫌だ」
「・・・ごめん」
「・・・・もう二度と、あんな無様な真似をするな」
「あぁ、肝に銘じておくよ。心配かけてすまない」
「誰がそんな・・!?」
顔を背け続けるプルツーを、アムロは背後から抱きしめると、
驚いたプルツーは部屋に来て始めてアムロと向き合った。
「でも、嬉しいかな。プルツーが俺を思ってくれて」
「・・・わ、分かればいいんだよ・・・」
「プルツー・・・」
「アムロ・・・」
見つめ続ける、二人。その影は少しずつ近づいていき・・・
(うん、いいかも・・・・)
「プルプルプルー。あれ?プルツー如何かしたの?」
「うわぁぁっ!な、なんでもない!なんでもないぞ、姉さん!」
プルツーってばシャクティの妄想癖がちょっとだけ移っちゃったみたい
妄想は少年少女の特権ですよ?
そうか俺達は(ry
ウッソもハロを両手に抱えながら「もしボクが女の子だったら…」と妄想中な訳です。
その隣で元祖のシャクティが「男の子のまま可愛がってもらう方がいいのに…」と桃色電波発信中。
「ネコミミつけるのもいーよね」とは四歳児のキッカたんの発言
ガンダムの元祖ネコミミキャラといえばシャアなのにー
騎士の方かよ!
じゃあ元祖アムロの嫁はセイラさんになってまう
ゲームなら元祖アムロの嫁はミネバ様…のはず
(スパロボでオリキャラに惚れられたりしてるからね)
他にもクリスやティファ、ミサトにベガや遥などともフラグたてまくるモテモテ男、アムロww
ヾ ▼д▼ノ「…私はハリー大尉とお互い意識し合うくらいが関の山なのに」
ヾ; ゚一゚ノ「セーラームーンネタで何作引っ張ってるんだ」
ヾ ▼∀▼ノつ/二二ム
「テラダ君、アムロがたまには違う組み合わせがいいと言っている。
…そうだな、フィッシュ・アイつながりで渚カヲルとかアスラン…ズラ?ザラ?とか」
アムロさんがソノ道に行っちゃうと幼女達が悲しむぞ
シャクティはどうか知らないが
シャクはウッソかロランしか認めませんよ
>189
「遥」はどこの誰子ちゃんかわかりません!
アムロは、年上でデキるカッコイイ美人系にふら〜っとなるんだぞ、プルツー。
シャク「つまりアムロさんが20歳若返って9歳の男の子になれば、年上のプルツーさんに憧れてしまう訳ですね?」
やー、ΖのベルとCCAのチェーンから察するに
「18〜25くらいの年齢のデキるカッコイイ美人系」に弱いだけじゃないかなぁ。
つまりプルツーも10年程待つだけでオッケオッケ
スーパーロボット大戦MXでのラーゼフォンの紫東遥だと思われ。
ベガママと遥の二人がクワトロに部隊編成を押し付けて、アムロをなかば強引に食事に誘うというもの。
アムロ「シャアも災難だな」の一言は余りにも有名。
遥は兎も角、人妻のベガがデートに誘ってもいいのか?と思ったのは自分だけではないはず。
シャク「ライバルが多いですね…」
プル2「私はνガンダムの中で二人になれるからまだいいが、姉さんやウッソは話をするのも大変だと言っていたぞ」
シャク「シュラク隊のお姉さん達も、以前に隊長を務めてもらった縁で、アムロさんとは仲が良いみたいです」
プル2「…ティファやユウリもそうだけど、アムロは私と出会う前から色々と忙しかったみたいだな」
ここに「ジンセイガニドアレバ銃」が落ちてたら楽しいだろうな…
元ネタ知らないで名前だけで判断したシャアが「欲しい欲しい!」と手を振ってアピールしています。
200getした「ジンセイガニドアレバ銃」がアムロの手元に一日だけ存在してますよ
む〜
拾った(or発明した?)のがアムロじゃあ悪用はしそうにないなぁ。
親父がよけいな回路までつけてそうで怖いな
子供を大人にする機能
大人を子供にする機能
男を女にする機能
女を男にする機能
正に盛り沢山な内容で息子へとお届けします。
彼の場合は、
子供をSDガンダムにする機能
大人をガンダムにする機能
男をガンダムハンマーにする機能
女をG-3ガンダムにする機能
>>206 待て。
その理論だと、もしや…
MSを女の子や男の子にしたりしない?
残念ながら鋼鉄ジーグにしてしまった
とことん萌えとは相性の悪い人なんだな、テムさんは。
ガンダムハンマーでお釣りどころかもう一つ買えちゃうから無問題
>>205の段階では素敵機能の銃を巡ってアムロVS全クルーの攻防戦が展開されるかと思ったのに
>>206で一気に悪いレイ親子専用銃へと変貌してしまいましたね。
「お前もガンダム(蝋人形)にしてやろうかぁ〜?」
と怪しい銃を片手に艦内を徘徊する悪いレイの噂が立っています。
そんな夏の噂はさておいて、ちょっと聞いてくださいよ。
こないだCCA見返してたらハサがミライさんのこと「ママ」なんて呼んでたんですよ「ママ」
ブライトのことは「父さん」って呼んでたのに「ママ」なんだから
やっぱりハサもお母さんっ子なのかしら?
クェスが知ったら見損なっちゃうと思うよ。
「男なのにマザコン…」って蔑んだ目で見られちゃうよ。
|
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 男はみんなマザコンかロリコンのどちらかなのだよ♪
| ⊂ノ
(どう呼ぼうが勝手だ。理想の父親求めてオッサンとっかえひっかえのファザコンビッチはすっこんでろ)o。(・д・#ツ
15歳アムロ「母さん」
13歳ウッソ「母さん」
10歳リィズ「お母ちゃん」
13歳の男の子であるハサが「ママ」はキツイかな。
クェスなら「パパ」「ママ」言ってても全然許せちゃうんだが。
クェスの「パパ」には違う意味がありそうだ
>>215 時間差なんだけど、それじゃシャアが理想の父親求めてオッサンとっかえひっかえしてるみたいじゃないか。
シャリア・ブルおじさまを越える逸材はなかなか見つからなくて、Ζ以降はアムロにべったりだけどね>理想の父親求めるシャア
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 坊やは虫の居所が悪いようだな♪
あと意外な発見としてはチェーミンもハサを「お兄ちゃん」じゃなくて「ハサウェイ」って呼び捨てにしてるんだよね。
どうもガンダムの妹キャラっていうとリィナとリィズのイメージが強いから
チェーミンも「お兄ちゃん」って呼んでるかと思ってた。
少なくともセイラさんみたく「兄さん」って呼ぶタイプじゃないから。
まぁ、このスレじゃ定着した感があるから
ハサがミライさんを「母さん」
チェーミンがハサを「お兄ちゃん」って呼んでいても全然OKだけどね。
「父さんとママは」とハサが言ってたり
「ハサウェイとギュネイさんは」とチェーミンが言ってたりしても、変な感じだし。
私チェーミン・ノアには二人のお兄ちゃんがいます。
一人目は、私の本当のお兄ちゃん。名前はハサウェイ。
二人目は、戦争が終わってから我が家の養子になったお兄ちゃん。名前はギュネイさん。
一人目のお兄ちゃんの留守中に部屋でエッチなビデオを発見したので、誰も家にいない時にコッソリ観てみた。
無重力でフワフワ浮かんでる女の子を縄で縛ったり
金髪のおねーさんと男の人が、森の中で裸で抱き合ったりしてた。
自慢のお兄ちゃんだったのに、エッチな事に興味持つ年頃になっちゃたみたいで、悲しい。
しかも、観ている最中にお母さんが帰ってきたので咄嗟に屋根裏に隠して
後で元に戻しておこうと思ったら、なかった。
「どうしよう…」と思ったけど部活の為、出かけることにした。
何故か私のエレカのダッシュボードに美人秘書と女軍人もののエッチなビデオが入っていた。
縁側に置いて出かけて帰ってきたら、なかった。
屋根裏から消えたテープは二人目のお兄ちゃんの机の引き出しに入ってた。
縁側から消えたテープは一人目のお兄ちゃんの机の椅子のもの入れにあった。
何故か怒った私は、そのテープたちをお母さんのバックへ入れておいた。
はずなのに、お父さんの部屋のコタツの中で発見。
悔しいから捨てちゃった。誰も何も言わない。
>>219 それにしてもおじ様が半濁音だったら素敵だったのにな
この時代(UC)にはお見合いってあるのかな?
もし、あるんだったら事務所ビルオーナーの頼みでお見合いする事に
なったバーニィとそれを邪魔する謎の少女達の話とか出来そうなんだけど
お見合い相手も幼女だったりして相手の親御さんから
「まずは婚約という形で…」
と言われるのがオチじゃない?
大人の女性だと、五人も養女を抱えた二枚目半の頼りない私立探偵なんてお断りだろうしな。
そこに思い至って「じゃあクリスは?」と頭を抱えるX年後のバーニィー君
クリスならバーニィに負けないくらい子供好きだから大丈夫だよ。
例の空港でウエイトレスやってた少女だと予想してみたり>見合い相手
>>224 さすがゴップだ、ミライさんに仲人を断られてもなんともないぜ
一年戦争後のアムロにも見合いを斡旋した疑惑といい
実は仲人務めるのが趣味なのかしらゴップさんw
それはそうと大佐がヤーパンのアーティストのニューアルバムのCMに出演してたのに驚きました。
ガンダム界一のアイドルたるもの、TVでの露出も積極的に行わなければいけないのですね。
バーニィの場合、なんか相手の親御さんからの評価もよさそうに思えてくるな・・・
主にお母さんから。
クリスの両親という実績もあるからね。
夏が終わってしまう…
夏休みネタはもう終わり?
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ 夏は、かなり暑かった。以上
| ⊂ノ
夏休み最後の思い出に川遊びをした幼女たちはぐっすり寝てる時刻ですね
また来年の夏も楽しく過ごせるから、寂しがってる子達はいませんよ。
でも八歳のアナ姫やミネバ様なんかにとっては
一年はとても長く感じるんじゃなかろーか、と思った八月最後の夜。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ 年々一年が早くなる。以上
| ⊂ノ
総帥にとっては一年なんて一生の内の34分の1に過ぎないですもんね。
夏休みの宿題を明日までに終わらせなければいけないプルえもん。
「二時間後のあたしと、四時間後のあたし、六時間後のあたしと、八時間後のあたしを呼んできて
皆で一緒にやれば宿題も早く終わるんじゃないかな?」
とアムロに提案してみたところ
「問題を先延ばしにしても、後で苦労するだけだから
今を何とか頑張って、それからゆっくり休んだ方がいい」
と説得されましたとさ。
総帥にタイムマシンを貸してあげたら
クワトロ大尉とシャア少佐とエドワウ少年とキャスバル坊やを呼んできて
書類の山を片付けようとしかねませんね。
そのメンツの中だと今の総帥が一番役立たずの気が。。。
神童のキャスバル坊やが一番テキパキと仕事を片付けて
傍で見ているだけの総帥を叱ってみせたりしてね。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ それ以上の私やそれ以下の私に任せておけば
| ⊂ノ 私自身はのんびりしていられる。 今の私はクワトロだよ?
それ以上=シャア=アズナブル(何でも出来るジオンのエース)
それ以下=キャスバル、エドワウ(誰にも言えない幼年期)
キャスバル坊やとエドワウ少年が冷たい目をして
「あんな大人にはなるまい…」と固く心に誓っていましたが、それでも宜しいんですか総帥?
ヾ▼∀▼ノ「未来の自分ではなく、過去の自分なら好きなだけコキ使えるというものだからな♪」
ヾ; ゚一゚ノ「シャア…お前、子供の頃に知らないオジサンに変な場所へと連れて行かれたのがトラウマだと話していなかったか?」
>>243 一番重要な役割があるジャマイカ。
付いてきた女性陣への弾除け
はにゃーんが今のハマーン様に出会ったら驚くだろーね
ハマーンはハマーンで少女時代の自分と顔を合わせたら、色々と思う所がありそうだ。
キシリアらりるれろやデギン公とミネバ様は一度会わせてやりたいなぁ
テムパパと幼女達も会わせてやりたい…
と思わないのは、悪いレイとして準レギュラー出演してるせいか。
カマリアと出会ったウッソが事情を知らずに
「優しそうなお母さんですね」とアムロに言って、曖昧な笑みを返されたりしてね。
アムロ自身はあの一件以降母親とは会ってないだろうな。
アホなTV局が「生き別れの英雄とその母感動の再会!」とか番組作りそうではあるが。
TV本編観ただけじゃ、案外一年戦争終わったら少しは関係修復出来るんじゃないかと思えるんだけど
小説やら何やらでカマリアが地球に残った理由が「愛人がいたから」(+幼年アムロがそれに気づいてた)
だと分かっちゃうと、あぁ、これは和解無理かな、と思う。
意外なクェスとの共通点>愛人のせいで両親の仲が悪化
でもアムロはクェスみたいに愛人の存在自体を憎んでる節は無し。やや諦観気味。
悪く言えば母親の方を見捨てて親父の方に付いていったという感じだが。
色んなとこに行けるからじゃね?
外交関係で、交渉に行く度クェス連れてるんじゃないか?
出会いや誘惑も多い立場な訳だな、アデナウアーは。
>>256 テムは愛人の存在自体に気付いてない気がするが
連邦の機密目当てに女スパイが誘惑してきても
テムなら迷わず仕事(ガンダム)を取りそう
テムはニナとお似合いと申すか。
年齢差さえなかったら実に話の合いそうな組み合わせではあるw
r〜〜ー-、__
ムヘ._ ノ アムロ、父さん彼女が出来たんだ。
r'⌒⌒ヽ r'⌒⌒ヽ ┣=レヘ、_ 了 お前よりもちょっと若いが、名前はニナと言ってな
( rWWWW ( rνyy'ソ ム* _..-┴へ
ヾ;・仁i・ノ ヾ;゚仁i゚ノ レ⌒', ヽ.
↑ ↑
ナンダッテー男 ジャマイカンの中の人の子供と同じような心境
アムロじゃなくてテムが自らガンダムに乗ってしまうというネタスレあったなあ。
毎回「現場は宝の山だ」と大はしゃぎで。
AA職人の中の人に愛されてるなぁ、テムは。
ギャグタッチではあるが、テムが生きていて
立派な大人に成長したアムロ(29)に、照れくさそうに
「父さん、彼女が出来たんだ」
なんて話しかけている訳だから、実はとっても心温まるような光景だったりする。
え?何?その彼女の名前がニナ?
はい、前言撤回前言撤回。
ウラキたんにとっては卒倒ものの光景だけどな
アームドベース・オーキスを身に付けた元恋人の姿にさぞ感動したんだろうw
時事ネタで失礼するけど、アムロとブレンパワードの比瑪って結構絡むよね。
第二次αだったら、比瑪「ちょっと勇!アムロさんになんてこと言うのよっ!!」
ACE2だったら、アムロ「素敵な自分勝手か・・・確かに、悪くない」
この二人、意外とお似合いかもね
ゲームで絡んだらお似合いだと言うのならエヴァのシンジなんて(ry
なんか4コマでミサトが
「アムロ大尉かっこいいわよね。いざという時に助けてくれそうで」
とか言ってたら、それを聞いたシンジ(ウッソかな?)がメラメラ嫉妬の炎
で「どっちにヤキモチ妬いてるの!?」みたいなネタが無かったっけ
ミサト「アムロ大尉って恋人はいるの?」
ジュドー「へへー、いますよ。それも二人も」
シンジ「ええっ?」
シンジ「そんな、嘘でしょ?ボクは騙されていたの?」
ジュドー(シンジ…なんでお前が?)
こんな話ならあった。
解説するまでもなく、シンジが恋する少年チックに描かれているショタなネタ。
ウッソは、シュラク隊のお姉さん方をニコニコ笑顔で見ていて、隣でシャクティが呆れ顔。
その次のコマで、アムロがシュラク隊に話しかけ
それを見たウッソがドキドキして頬を赤らめて、お姉さんよりアムロに方にときめいている様子。
隣でシャクティが「反応が間違ってるわ、ウッソ」と冷静にツッコんでオチ
こんな話ならあったはず。
>>273 ここのシャクティなら「反応が正しいわ、ウッソ」になるし、
シンジがいれば年齢的にもいいライバルになるわけか・・・
シャクティはすっかりボケ役が板についちゃったけど
本当はツッコミも出来る子。
ヾ▼ー▼ノ〜♪
ヾ ゚一゚ノ「どうしたシャア、やけに機嫌が良さそうじゃないか」
ヾ▼∀▼ノ「うむ。実は前々から予約しておいた、最上級のショートケーキが特急便で届いてな♪
人気店の品なので、人数分は届かなかったのだが…
三人分、クェスとギュネイ、ハサウェイ君だけにでも食べさせられて良かったよ」
ヾ ゚ー゚ノ「優しい事だな。お前にしては、珍しい気もするが」
ヾ*▼∀▼ノ「ふっふっふ…なんせ、貧乏くじを引いた代償として
一番の目玉であるケーキの上のイチゴを要求したのだからな。上機嫌にもなるというものだ♪」
ヾ ; ゚∀゚ノ「…前言撤回しておく」
ヾ▼∀▼ノ「さて、そろそろ三人も食べ終わった頃か。
約束した通り、三人分のイチゴを頂きに行くかな♪」
ヾ ; ゚一゚ノ「待て。シャア、お前まさか、ケーキの上のイチゴだけを貰うと約束したのか?」
ヾ▼ー▼ノ「ああ。さっきも言っただろう?」
ヾ ; ゚ー゚ノ「…さては、その時に
『クリームもスポンジも渡せないけど、イチゴだけなら構わない』
と条件を出されたな」
ヾ ▼д▼ノ「? どうして分かったのだ?」
ヾ ; ゚∀゚ノ「シャア…お前、ヴェニスの商人って知っているか?」
ヾ;▼д▼ノ「……!!」
案の定、シャアが慌てて三人の許へと帰ったところ
皿の上にはクリームとスポンジが付着したイチゴが三つ残されており
「約束したイチゴ以外の物は何一つ奪ってはいけない」という命題を解決出来なかったシャアは
喜色満面の様子で残ったイチゴを同時に頬張る三人を前にして
「イチゴが…私の真っ赤なイチゴがぁ…」・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・
と、涙目になって悔しがったという。
そんな、ほのぼのエピソードの一つでした。
代わりにクェスの手作りケーキがあるんだからいいじゃないかw
クェスがイチゴに付いたクリームを舐め取って「はいどうぞ」と差し出す
こんな妄想をした俺はもうだめかもわからん
ギュネイとハサも真似しちゃうから、それはダメ
280 :
(1/4):2007/09/07(金) 00:38:05 ID:???
|
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 「私ひとり惨めな思いをして終わりにする訳にはいかん…」
| ⊂ノ
かくして運び屋スレッガーに再び注文の電話をし
同じショートケーキのセットを取り寄せたシャア総帥。
「そんだけ注文したんなら、そっから一つ取ってイチゴ食べればいいのに」
なんてツッコミには耳を貸さず、アムロ組幼女とバーニィ組幼女に
それぞれケーキをプレゼントして、事の推移を見守ることにした。
…もちろん、例のヴェニスの商人式
「ケーキの上のイチゴだけを食べさせてあげる約束」を吹き込んでおくのも忘れずに。
281 :
(2/4):2007/09/07(金) 00:40:59 ID:???
・ワイズマン伍長の場合。
リィナ「はい、イチゴ。あ〜ん」
バーニィ『いや、それは…』
「ダ〜メ。こうしてくれなきゃ、約束のイチゴ食べさせてあげないんだからっ」
『はいはい、分かったよ』(パクンッ)
「ふふふ…」
『ん?』
「食べたね? イチゴだけしか食べないって約束なのに、
イチゴに付いてたスポンジやクリームまで一緒に食べたっ!」
『え? だってそれは、リィナが食べさせてくれた訳だし…』
「言い訳はダメだよ。それとも、なぁに? お兄ちゃんったら、こうやって…」
ぽふっ、とバーニィに抱きついてみせるリィナ。
そうして、いかにも恋する女の子といった様子で瞳を潤ませて
上目遣いで見つめながら、こう囁いた。
「キスだけなら、いいよ」
そうしてから、顔を赤くしてドギマギした様子のバーニィから、さっと身を離し
先程とは打って変わった悪戯っ子な表情になった。
「…なぁ〜んて言われた時も、女の子がそれっぽい雰囲気だったら、キスの他にも色々しちゃうの?」
『それとこれは話がちが…』
「違いません!
そういう訳だから、お兄ちゃんには責任を取ってもらう意味も込めて
今度の日曜日には私の買い物に付き合ってもらいます♪」
そんなこんなで、すっかり彼女のペースへと引き込まれてしまい
気が付けば何やらデートの約束まで取り付けられてしまったワイズマン伍長。
伍長の、手玉に取られやすい性格にも問題があるのだろうが
それにしても、こういったシチュエーションでは、リィナの独壇場のようだった。
282 :
(3/4):2007/09/07(金) 00:42:18 ID:???
・アムロ大尉の場合。
ティファ「これ…約束してた、イチゴ」
アムロ『え? ああ、イチゴな。でも、それってクリームが付いているだろう。
俺が約束したのはイチゴだけだから、クリームは食べられないよ。
だから、ティファが全部食べてもいいんだ』
元から知識もあり、最初から子供達にイチゴ込みでケーキを食べさせてあげるつもりだったアムロ大尉は
やんわり受け流してみせたのだが、ティファは沈黙と共に思案を巡らせて
それから、そっと両手に包むように持っていたイチゴを口元へと引き寄せると
ぺろっぺろ、というよりは、ちろっちろ、と子猫のように小さな舌をイチゴへと這わせて
真っ白なクリームを舐めとってみせた。
そうして現れた、今度は白く染まることなく真っ赤な果肉をアピールしているイチゴを
さながらバレンタインのチョコを手渡す女の子のように
丁寧な手つきで大尉へと差し出してくる。
「これで、約束通り…」
『う…ん〜』
なんとも曖昧な頷きの言葉を返しながらも
アムロ大尉は少女の行いに困惑を覚えると共に
一種の感嘆、「そうくるか」という軽い驚きと喜びのような物も感じていた。
『分かった。約束通り、な』
そう言って、なるだけ軽い気持ちを強調しながら、大尉は受け取ったイチゴを頬張ってみせ
約束を守れたことが嬉しかったのか、微かな笑顔を見せるティファに、お礼の言葉を伝えたのだった。
283 :
(4/4):2007/09/07(金) 00:43:25 ID:???
さて、以上の結果を目の当たりにした総帥の反応はといえば
|
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
| д▼ノ 「…私との違いは、一体なんなのだ?」
| ⊂ノ
多分、クェスがリィナほどにお茶目でも、ティファほどに素直でもない、不器用な女の子で
残り二名がギュネイとハサだったからだと思われます、総帥。
茨の園産の紫のイチゴでもプレゼントして慰めましょうか?
季節外れのお花見(常夏ならぬ常春のコロニーもあるかな?)に連れて行ってあげれば機嫌なんてすぐに直りますよ。
つまり絵師さんGJ
季節なんて関係なくいいものはいつ見てもいい。
絵師さんはいい仕事してます。超乙。
まとめサイトで過去ログに目を通せば
とある神絵師のサイトのページが貼られてるよ
花より団子のプルやスージィは桜餅に夢中です
どのへんの過去ログ?
>>花見イラスト
女の子らしい服に着替えて仲良くお出かけするプルズとミネバ様とか…
最高すぎる。
|⌒⌒^'、
|rνyyy'ソ
|.* ゚ー゚ノ 「舞い散る花びらが、プルの着た真っ白な服の模様のようにも見えて…綺麗だな」
| ⊂ノ
|ノ,j,ふヽ
|*´ヮ`リ) 「アムロさんとウッソの、身長差のある組み合わせも素敵ですよ♪」
| ⊂ノ
アムロさん、帰宅後にプルの服に桜の花びらの刺繍してあげてみては如何?
某漂流アクシズのサバイバルなアムロならともかく
普通に軍人やってるアムロは裁縫の心得まではないはず…
でも代わりにシャクティがやってくれるかもね。
ウッソの服にハロの刺繍を入れたりとかしてそーだもんねシャクティ。
で、可愛らしい刺繍の施された服を渡されたプルツーは
シャクティの手間隙が篭っている為に
普通なら恥ずかしくて着れないようなデザインの物でも、黙って着てあげる、と。
恥ずかしくて着れないデザイン・・・・・変なおじさんかっ!
相当に無理のある曲解ですぞ、変なおじさ…じゃなくてシャア総帥。
ヽ*`皿´ノ「さぁ、カツラと腹巻は用意しましたよ。
言いだしっぺなんだから、責任取って実演してみせて下さいね大佐」
ヾ#▼д▼ノ.。oO(…言い出しっぺという意味なら、私のロリコン疑惑もコイツじゃないか?
なのに何故モテナイ君扱いされるだけでロリコン呼ばわりはされんのだっ?)
似たもの同士、仲良く喧嘩するの図。
そして仲が良すぎるあまりに
>>300ゲットにも気づかないの図
「なにそれーみたいみたーい!」
プルはてをたたいている
「とても興味深いですね」
シャクティはにやにやしている
「ダメよ!大佐は偉い人だから、みっともない真似はできないの!」
クェスはシャアを庇ってる
「みっともない真似なら、今までに散々やらかした気もするが…」
アムロは色々思い出して呆れている
女性がいた場合はHな前振りになるから、ALL男性陣でおとどけ
ヾ▼∀▼ノ「その男性陣の中にロラン君が交じっているというのなら、考えてやってもいいぞ♪」
シャアは駆け引きを楽しんでいる
ロランの尻を撫でて痴漢呼ばわりされたいと申したか!
ロラン「この人、変なんです!」
アムロ「誰だ君は」
変なの「誰だチミはって?私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない」
アムロ「…」
ロラン「…」
その他「…」
変なの「そうです、私が変なおじさんです」
とかなるのかw
はい、カミーユさん修正のスタンバイして〜
ACEやってて、ロンドベルの艦長がナデシコのルリで
隊長がアムロだったんで、アムロはロリに縁があるな〜と思った
会話もあるしな〜
シャアはルリは好みではないだろうが、ここのシャアなら
アムロに対する憎悪が増しそうだ
「νガンダムの乗り心地はどうだ!?」と喧嘩売るシャアは楽しそうだったw
そーいやアムロってゲームだと大尉じゃなくて少佐になってたりする事が時々あるな。
ブライトの不在時にロンド・ベル隊の指揮を取らざるをえなかったりする関係だろうが。
(部隊長としては最低限、佐官である必要がある)
ま、とりあえず同じ階級なら16歳の少女艦長にペコペコしなくても済むし
ACEでも少佐だといいな、アムロ。
プルツーは劇中の描写が曖昧で、階級章と軍服で階級がチグハグだったり
佐官だか尉官だか分からんとファンを嘆かせてる
(個人的には、10歳相当の幼女なんだから佐官は論外、尉官は暴論、兵長待遇ぐらいがギリギリだろうと思ふ
でも強化人間17歳なロザミィも少尉だったから案外そのくらいかも)
つか強化処置を受けて戦線に投入されたパイロットは
士官学校を卒業したのと同じ扱いで少尉待遇になるんじゃね?
結構な高級機のサイコミュ搭載型なんかを任されたりするし。
ブラックな話だが、情緒不安定で
すぐに使い物にならなくなるから昇進の心配も無し。使い捨て。
>>310 普通に大尉だったけど、普通にため口だった。
アムロがブライトとため口なのは、艦長と隊長が同等の立場だか
何だかだからじゃなかったっけ?
クワトロがブライトたち艦長にため口なのも同じ理由だとか。
多分、ACEでアムロがルリにため口なのもそれと同じ理由だろう。
マクプラ組はちゃんと敬語だった。
なんにしても「アムロ大尉」って響きが好きだな。
っていうかむしろルリが敬語だった(ルリは敬語口調キャラだからだが
孤児のプル・プルツーは、匿名の後見人の援助で生活することになる。
幸せになることを夢みる彼女達は、親友となるミネバやシャクティと知合い、楽しい毎日を満喫していた。
が、孤児院出身であることを隠し続けることは常にプル達の心に影を落としていた。
そうした不安を援助者である「あしながおじさん」への手紙につづるが、答えが得られることはなかった。
Q:この場合のあしながおじさんとしてふさわしい人物は誰か?
1:地位・財力的にも問題は無くきっと彼女達を幸せにしてくれるであろうネオジオン総帥
2:アムロ
スパロボでアムロが少佐だったのは
葛城三佐とか辺りとの兼ね合いだった気がする
(艦長との兼ね合いじゃなくて、他作品の階級もちキャラとの兼ね合いってこと)
>>315 いや、それ1と2の個人名入れ替えた方がしっくりきますよ総帥。
だってネオジオン総帥シャア・アズナブルって問題ありまくり。
>>315 プル「2のアムロ」
プル2「アムロだな」
ミネバ「アムロであろう」
シャク「アムロさんですね」
キッカ「アムロじゃなくて?」(なぜかセイラさん口調)
本日の教訓:
幸せになる為に大切なのは地位でも財力でもなく、本人達の気持ちである。
319 :
(1/2):2007/09/10(月) 09:17:16 ID:???
エルピー・プルツーさん。年齢は10歳。階級は不明。
もしも彼女が、ロンド・ベルの捕虜となった元敵軍のパイロットではなく
最初から連邦に所属していた強化人間の少女で、しかも階級が少尉だったとしたら…
・相手がアムロ・レイさん(16歳。階級は曹長)の場合。
プル2「アムロ曹長、貴様のMSシミュレーターでの得点は、この部隊で唯一私を上回っているな?」
アムロ『あっ、そうみたいですね…』
「しかも、例のキッカとかいう子供に
『実戦に比べると、どうもシミュレーターは苦手だ』
などと自慢していたそうだな?」
『別に、自慢じゃありませんよ』
「…まぁいい。訓練が終わったばかりで、私も疲れている。
お風呂に入ってくるから、その間に、何か冷たい飲み物を用意して、私の部屋に持ってきてくれ」
『はい。分かりました、少尉』
(30分後)
「おい…このオレンジジュース、果汁は何パーセントだ?」
『たしか、20%です』
「半分以上がオレンジじゃない物を、オレンジジュースと呼べっていうのか?
やり直しだ! コックに頼んで作らせてでも、果汁100%のやつを持ってきてくれ」
『……』
「うん。この味だ♪ …あっ、おい、待て」
『まだ、何かあるんですか?
「? 何を怒っているんだ? ほら、お前が最初に持ってきたジュースが残っているだろう。
私はいらないから、お前にやるぞ」
『…あのですね! 僕は貴方の召使か何かじゃないんですよ』
「だが、私は士官である少尉で、貴様は曹長だ。雑用くらい言いつけても、別に構わないじゃないか」
『じゃあ、どうして僕ばかりこき使うんですか?
他にも、階級が低い人ならいくらだっているのに』
「見たところ、軍属では貴様が一番年下なように思えたのでな。後は…」
『シミュレーターの点数、ですか?』
「その通りだ。私は、今の結果には納得していない。いつか必ず貴様の点数を抜いてみせるからな。
それまでは、こうやって貴様に雑用を押し付けてやるから、覚悟しておけよ。
…あっ、そうだ。昨日はフラウの部屋に2人で篭っていたらしいな。一体、何をしていたんだ?」
『あれは、壊れたエアコンを直していただけで…』
「そうか…エアコンか。それならいいんだ。うん」
…以上、相手より階級が上である為に、居丈高な態度のままで懐いてくるプルツーと
相手が10歳の幼女と分かっていても、階級差がある為に
気持ちを割り切って、優しく接してあげる事が出来ないアムロ少年だった。
320 :
(2/2):2007/09/10(月) 09:20:46 ID:???
・相手がアムロ・レイさん(29歳。階級は大尉)の場合。
プル2「大尉、喉は渇いていませんか?」
アムロ『ありがとう。でも、さっきチェーンとコーヒーを飲んだばかりだから、大丈夫だよプルツー』
「…あの、じゃあ、部屋の掃除でも」
『それは、ベルがやってくれたから』
「洗濯は…」
『アサギが、皆の分とまとめて洗うから、って持っていったよ』
「肩叩き…」
『ユウリにマッサージをしてもらったな』
「明日の予定…」
『カニンガムが報告に来てくれた』
「そうだっ! お腹は減ってるはず…」
『残念。もうアリョーナが作ってくれているんだ』
下級士官なら当然の事だ、などと言い出して
あれこれと積極的にアムロ大尉の世話を焼こうとするプルツー少尉。
慣れない手つきで、ぎこちなくも雑用を片付ける彼女の親切ぶりに、アムロ大尉も困り気味。
なんせ、頼んでもいない飲み物を持ってきたかと思えば
それは明らかに砂糖とミルクを入れすぎたコーヒーで、新種の糖蜜のようになっていたり
部屋に押しかけて掃除を始めたかと思ったら
ベッドの上にあったお気に入りのシャツを雑巾代わりにしてしまう始末なのだ。
そんなこんなが重なって、どうにかプルツーの熱意を冷ます方法はないものかと頭を捻ったアムロ大尉。
お返しに、少し意地悪をしてやろうと思いついたのだった。
効果はてきめん。何一つとして手伝いの出来なかったプルツーは
手持ち無沙汰に、気まずそうな表情のまま佇んでいる。
「もしかして…私は、大尉に必要ないのか?」
『あっ、いや。そんな事はないよ』
ついつい敬語も忘れてしまって問いかけるプルツーに
アムロは(ちょっとやりすぎたかな…)と反省しながら、彼女の頭を撫でて慰めた。
「だって、私がいなくても、何も困らないみたいだし…」
『そんな事ないよ。ごめん、俺の方こそ、やりすぎちゃったみたいだ』
プルツーはプルツーで、これまでの自分自身の拙い行為と
パーフェクトに物事をこなしている女性陣の姿とを比べられた結果
今まで自分がしてきた事が、単なる親切の押し売りに過ぎなかったのだと気づかされたようだった。
『だから、プルツーは、まだ慣れていないだけなんだよ。
無理に背伸びして、一人でやってしまおうとせずに
他の女性に習ったりする事を覚えてほしい、と思ったんだ』
「うん…分かるよ。そうした方がいいんだって、分かった」
あやうく、すれ違いになってしまいそうだった2人も、何とか踏みとどまって話し合いに成功。
プルツーは、しばらくの間は他の女性陣と一緒にアムロのお手伝いをする事にし
アムロは、そんなプルツーを監督して、時にはアムロ自身がプルツーにやり方を教えてあげたりと
お手伝いに見合うだけの感謝の気持ちと、優しさを返してあげる事を約束して、仲直りと相成ったのだった。
さて、そうして落ち着いた2人。
アムロ大尉が、プルツー少尉の空腹を見て取って、こんな提案をした。
…もちろん、アリョーナには事前に言い含めておいた、予定調和の中の、その提案。
「アリョーナの作った料理なんだけど、もしよかったら、プルツーも一緒に食べていくかい?』
>>320 プル2「νガンダムの副座は?」
アムロ「あそこはプルツーの指定席だよ」
なんて返してくれたら幸せだねプルツー
ここのスレでは無意味ではあるが、現在の軍隊のおおまかな階級(括弧内は自衛隊での相当階級)
【国軍最高司令官】 元帥(なし)
【将官】 大将(将)>中将(将)>少将(将補)>准将(なし)
【佐官】 大佐(一佐)>中佐(二佐)>少佐(三佐)
【尉官】 大尉(一尉)>中尉(二尉)>少尉(三尉)
【准士官】 准尉(准尉)
【下士官】 曹長(一曹)>軍曹(二曹)>伍長(三曹)
【兵卒】 兵長(士長)>上等兵(一士)>一等兵(二士)>二等兵(三士)
MSのパイロットをやるには最低でも伍長かな
連邦軍ではMSのパイロットの階級は尉官クラス中心けど、
MSが元々主戦力のジオンでは大佐(シャア、ノリスなど)から下っぱ(ジーン)までみんなパイロット
ガンダムにおける伍長の代名詞ことバーニィの場合は
パイロットってもザク乗せられてたしなー
後付設定で中身はゲルルグ並の高性能って事になっちゃったけど、本当はザク。
ジーンが乗ってたのと変わらないザク。
場所の違いもあるとはいえ、同じ学徒出陣のパイロットでゲルルグ乗ってた奴もいるんだし
実はバーニィって航空学校における成績はそれほど優秀じゃなかったのかも。
もちろん、彼が実戦を経て成長したタイプだという事を踏まえた上での、訓練課程での成績の話ね。
>実はバーニィって航空学校における成績はそれほど優秀じゃなかったのかも。
本当はそこそこの成績だったけど某MSからの逆ハックでザクにのる成績に変えられてたりして
スパロボ設定(第四次だっけ?)を採用するなら
シャアザクは宇宙にて、戦場から引き上げる際にバーニィが残骸の中から発見した代物なので
ある意味運命の出会いだw
また、バーニィ=ザクマニアなイメージが払拭されたインパクトにおいても
敵として登場するシャアザク(AIで動いていて骨董品扱い)を
バーニィが「なるだけ傷をつけないように」撃墜したお陰で自軍の戦力となる訳なので
またまたシャアザクにとってのバーニィは「自分を救ってくれた恩人」という事になる。
つまり、バーニィ×ザク改(中身シャアザク)という流れは、ごくごく自然な事だったんだよ!
>インパクト
ザク改「でも、そのゲームだとバーニィってば、格闘戦に強くて射撃がダメダメだから
グフカスタムに乗せられる事が多かったんだよね…攻略本にも、そうした本がいいって書いてあるし」
夢の中にて、MS少女ザク改に愚痴を言われてしまうワイズマン伍長。
「でも、バズーカやマシンガンよりもキックが一番の武器だったんだから、俺には合った機体だったよ」
とフォローしてみても、その後ろからケンプファー姉妹に
「じゃあショットガンとバズーカがメインの私達は、どーなるの?」
なんて追い討ちを食らってしまい、彼女達の機嫌を直すのには一苦労したのだった。
>>310 ガンダムvsZガンダムのララァ生存ティターンズルートでは大佐に特別昇進してたな
・・・ララァのボイスパターンが「大佐」しかなかったからだろうけど
なんという大人の事情!
シャアがCCAでネオジオン総帥になっても
軍隊での階級は「大佐」に拘り続けた理由も
「勝手に昇進してしまっては、ララァが私をなんと呼んでいいか困ってしまうだろうかな」
だったりしたら、ちょっぴり切ない。
シャア将軍… あんまり
駄目っぽさが大佐の三倍ありそうだなw
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ 総統とか閣下とか、私には似合わないものだ
| ⊂ノ
前線でMSに乗ってアムロに構ってもらえなくなりますもんね、大佐。
でも三段跳びで大将になれば、ララァたちNTハーレげふんげふん、NT部隊だけでなくアムロやアルティシアのいるWB隊が仲間になりますよ、総帥
そーいや、そのゲーム(ジオンの系譜
シャア大佐でなくキャスバル大将の扱いになるんだっけ。
でもNT部隊といっても女性はララァとクスコ・アルとマリオンの三人だけで
あとはドレンとかフラナガンとかムサいおじさんばかりでしたよね総帥。
やや遅レスだが
>>300 実はギュネイ16,7歳くらいだったとしたら
ロリコン呼ばわりはされずに済むかも。
ギュネイが二十歳越えだったとしても
レズンあたりに言わせりゃ、ギュネイとクェスは「ガキ同士で恋愛ごっこをしてる」程度の認識だったのでは。
レズンてナナイよりも年上?
甲乙つけがたい大人の女性同士であります
ザク改とケンプファーも甲乙つけがたい素晴らしいMS達です。
ザク改を選ばないと改造主の悪いレイとアストナージに睨まれ
ケンプファーを選ばないとサイクロプス隊に睨まれるバーニィは
今日も二機共に別け隔てなく愛情を注いで、熱心に整備を行っています。
妹達にもわけへだてなく愛情を注いでやってくれよ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ
| ⊂ノ
かつての自分の愛機を可愛がってもらえて大佐もご満悦ですね。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ) ワイズマン君は「赤い彗星」の名を継ぐに相応しい若者だ。
|∀▼ノ それをケンプファーなどという
| ⊂ノ 蒼いMSに独占されてしまっては困るからな。
青いMSはラルやノリスはじめ素敵な漢たちのMSばかりですよ
レズン専用ギラドーガを忘れてもらっては困るな>青いMS
レズンはアニキの敬称が似合いそうだなw
レズンのレズは「レズビアン」のレズ
レズンのンは「ツンデレ」のン
なんて冗談を口にしながら歩いていたギュネイさんが、突然物陰に引きずり込まれて
しばらくは悲鳴が続いていたんですが、やがてすっかり不気味な程に静かになってしまったんです…
(チェーミン・ノア談)
Ω
,r';;;;;;;;⌒ヽ
( _ノ牛死)
ヽ;;;;;)血(;;;;ノ ←息も絶え絶えで発見されたギュネイ
自業自得だが、チェーミンたんの看護でも受けて復活なされ
まあなんだ、宇宙漂流刑で新しい世界に目覚めるよりはましジャマイカ
牛の丸焼きにされるよりはマシだな
冗談とはいえ人の悪口言ってたギュネイが悪いのに
>>352-355読んでると可哀想に思えてくるから止めてくれ
宇宙漂流を完遂するとNT的感性が花開きますよ
怖いお姉さんだかオバサンだかみたいに
代償に人格が変わりそうですが
さらにショタに目覚めたりせんか
100人の体験者に聞いた、宇宙漂流で自分のここが最も変わった
第1位「へんじがない、ただのしかばねのようだ・・・」 62人
第2位「パワーアップした」 10人
第3位「新しい人生の目標を見つけた」 9人
第4位「知り合いが増えた」 5人
第5位「生きてるって素晴らしい!」 4人
第6位「今まで冴えなかった負け組の僕(私)だったけど、この刑にあって今では人生の勝ち組です」 3人
第7位「鈴の音が聞こえる」 2人
第7位「12人の娘が出来た」 2人
第9位「ガンダムを映せ、ガンダムを!」 1人
第9位「経歴スレも18代目」 1人
ヾ;▼∀▼ノ「背が伸びたりはしないのかね?」←シークレットブーツ疑惑のあるネオジオン総帥
シャアは二十歳の時点で175センチなんだから、本当の身長は175前後。
その後、Ζで巨人族のティターンズに見下されるのが嫌で180まで上げ底靴着用。
CCAで総帥としての威厳を出す為に、更に底上げ。
こんな風に脳内補完してる。
多分、1st最終回〜CCAまで、基本的に宇宙で暮らしてたから背が伸びたんでは?
逆に、地球に縛り付けられていたアムロは、成長期だったのにシャアと同じくらいしか伸びてない。
アムロはナナイと同身長なんだよな
ギュネイやレズンの方が背高い
(CCA身長表より)
ある日の夜、アムロ・レイ大尉が自室へと戻ってくると、
部屋の中央にあるテーブルの上に、古い陶器の壷が置かれているのを見つけました。
不審に思って見つめていると、たちまち煙が立ち昇り、痩せこけた顔をした男が、壷から出てきました。
「ジオンを救う壷の魔人、マ・クベ参上。
とある方々の願いによって、貴方の許へと参りました」
アムロ大尉は驚きましたが、日頃から予想外の出来事には慣れてしまっているせいか、
すぐに落ち着いて、壷の魔人へと質問を始めました。
「とある方々って、誰の事なんだ?」
「貴方にとっては、馴染みの深い方々ですよ。ミネバ様をはじめとする、子供達の事です。
宜しければ、私が貴方の許へと流れ着くまでの成り行きを、ご説明いたしましょうか?」
その言葉に、一も二もなく頷くと、魔人は何やら嬉しげに語り始めました。
「私は壷の魔人。
この壷を拾って、綺麗に磨き上げてくれた人間に、
お礼として願い事を叶えてさしあげるのを常としております。
さて、本日私の壷を拾って綺麗にして下さったのは、
ウッソ・エヴィンという名の、利発そうな少年でございました。
私は彼にお礼を伝えた後に、お定まりの口上を述べさせて頂きました。
即ち『願い事を一つだけ叶えて差し上げましょう』という、あの言葉です。
ただし、この『願い事』には、いくつか条件が御座いました。
その一つが『死者を生き返らせる事は出来ない』というものです。
それを聞き、ウッソ少年が落ち込んでいるのを見て、可哀想に思った私は、
『死んだ人間と全く同じ人間を、新たに生み出す事は出来る』と説明したのですが、
彼は『それじゃあ、意味がないんです』と断りました。
まだ幼いのに、しっかりした考えを持っている少年ですな。
彼は、しばらく悩んでから、私に願い事を伝えました。
それは『自分ではなく、もっと貴方を必要としている人の願い事を叶えてあげて欲しい』というものでした。
何故そんな願い事を口にしたのか、と私が質問してみますと、彼はこう言うのです。
『僕は大切な人達を沢山失ってしまったけれど、
優しい大人の人達と知り合えて、仲の良い友達も出来て、今は幸せなんです。
だから、本当に叶えて欲しい願い事なんて何もないんだって、気がついたんですよ』
困ってしまった私は『せめて誰の願い事を叶えて欲しいのか、具体的な名前を挙げて欲しい』と、
頼み込みました。そうして『出来ることなら、同じ艦内にいる人を指名して欲しい』と。
すると彼は、ハサウェイ・ノア少年の名前を挙げました。
同い年の男の子、という事で、咄嗟に思い浮かんだのでしょうね。
それから私がハサウェイ少年の許を訪れて、事の次第を説明し、
『さぁ、貴方はどんな願い事を叶えて欲しいのか?』と訊ねると、
先程と同じように『他の人の願い事を叶えて欲しい』と言い出したのです。
理由を尋ねると、ウッソ少年とほとんど同じなようでしたが、一つだけ違いがありました。
それは『誰か他の人が、僕の幸せを思って願い事を譲ってくれたのだから、それだけで充分だ』
というものでした。
言い忘れてしまいましたが、ウッソ少年は
『照れくさいので、ハサウェイに事情を説明する時には、
誰が願い事を譲ったのかは内緒にしていて欲しい』
とも付け足していたのです。
ハサウェイ少年が願い事を譲った相手は、クェス・パラヤという少女でした。
それから先は……もうお分かりでしょう。
クェス・パラヤはギュネイ・ガスの名前を挙げて、
ギュネイ・ガスはチェーミン・ノアの名前を挙げました。
既に『他の人の願いを叶えて欲しい』という願い事を叶えた人間の名前は挙がらないように、
私がこっそりと配慮を行った事も、付け足しておきましょうか。
とにかく、そうやって、願い事の権利は次々に移っていきました。
チェーミン様からブライト様へ、ブライト様からベラ様へ、
ベラ様からキンケドゥ様へ、キンケドゥ様からバーナード様へ……
そうして、とうとう子供達の許へ、正確にはエルピー・プルという少女の許へ、
願い事の権利が移ったのです。
彼女は、たまたま他の子供達とも一緒の部屋にいて、
それから、皆で話し合った末に、声を揃えて、こう言ったのです。
『アムロの所へ行ってあげて欲しい』
とね」
長い説明を終えた魔人を前にして、アムロ大尉が黙り込んでいると、
魔人はこう問いかけてきました。
「それで、貴方はどうなさるおつもりなのです?」
「どうなさるも何も、そんな話を聞かせてもらった後では、自分本位の願い事など口に出来ないな」
苦笑気味の言葉を返しながらも、アムロ大尉の表情には、
晴れ晴れとした気持ちが隠しきれずに表れていました。
きっと、ウッソ少年から始まった思いやりの連鎖が、何よりも嬉しい物に思えたのでしょう。
「ですが、ここで残念なお知らせがあるのです」
そう前置きして、魔人は、アムロ大尉に意外な事実を突きつけました。
「最後の、子供達の願いは『貴方の願いを叶える事』ではなく、
『貴方の所へ行って欲しい』という物だったのです。
つまり、こうして私が貴方の前へと姿を現した時点で、子供達の願いは叶えられた、という訳ですね」
その言葉を聞いて、アムロはしばらくは呆気に取られていたようですが、
やがて、堪えきれなくなったのか、くっくっと声を殺して笑いを溢し始めました。
「なんというか、あの子達らしい失敗だな」
「そのようですね。ですが、貴方は、そんな失敗を惜しんでいるようにも見えません」
魔人の言葉に対しては答えずに、逆に、アムロ大尉は魔人へと質問を返しました。
「マ・クベと言ったかな。そういう貴方こそ、俺の前に現れただけで、願いは叶ったのだから、
わざわざ事情を説明などせずに、そのまま消えてしまっても良かったんじゃないか?」
「まったく、その通りなのですが……」
アムロ大尉は、常に陰気な表情が張り付いて離れない魔人の口元に、
笑みに似た物が浮かび上がったような、そんな気がしました。
「本日は、私も楽しませて頂きましたので、ちょっとしたサービスです」
そう言い残すと、魔人の身体は、煙のように壷の中へと吸い込まれていきました。
「では、さようなら。貴方と、貴方を慕う子供達に、幸福が訪れますように」
やがて、すっかり魔人が消えてしまったかと思うと、
テーブルの上にあったはずの壷も、跡形もなく消えうせてしまっていました。
残されたアムロ大尉は、しばらくの間、何ともなしに佇んでいたのですが、
やがて、思いついたように歩みだし、ベッドへと腰を下ろすと、
もう一度、可笑しさを堪えきれない発作に襲われて、ベッドに倒れこんでしまいました。
やがて夜が更けて、就寝の時刻が近づくと、部屋のドアをノックする音が響きます。
ノックの主は、パジャマ姿のプルと、プルツーの姉妹。
二人を招きいれたアムロ大尉は、
『それで、どんな願い事を叶えてもらったの?』と、
嬉しそうに話しかけてくる姉妹に対して、ただ優しく微笑むだけで答えずに、
三人で、同じベッドの中、一つの温もりを共有しながら、ゆっくりと夜が更けていくのを楽しんだのでした。
グッジョブです
話を変えますが、ACE3のアムロはルリやマリナと随分親密そうでしたね。
彼女らから、「アムロさん(大尉)」と音声付きで言われるとムッハーーな気分になったよ。
SSを投下しようかなぁ、スレ違いか。
予告だけして、その後に音沙汰がないのが一番寂しいんで
特に反対がないようなら投下してみなされ
>>365-368 なんだか纏まった一冊の短編みたいだ
上手い言葉がでてこないがとにかくGJ
興味ないから反対
スルーすればいい
俺は読みたい派
一回か二回程度なら賛成。
あとは幼女達ともしっかり絡めてくれれば文句なし。
うまい、なんか殺伐とした板に注がれたプルたちのようにさわやかだ
GJ!
私も読みたいな
元々ここの設定はスパロボに近いしそんなに違和感ないでしょ
いらね。
マさんは涼しい顔でいい仕事をするから困る、GJ!
>>370 論より投下で逝ってみればいい。
骨は拾わんがw
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ)
|∀▼ノ
| ⊂ノ
総帥がいつになったら私の部屋に壺は来るのだろうか?
とワクワクしてお待ちです
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ*▼∀▼ノ<いや、私自ら魔人となり幼女の願いを叶えてあげよう
( つ つ
( ノ
ヽ (
υ
( ̄ ̄)
) (
/⌒⌒\
|ミ""メ""ミ |
| ▼∀▼ |
\__/
なんかもー壷が怪しすぎて誰も拾ってくれそうにありませんよ総帥
ある日の夜、シャア・アズナブル大佐が自室へと戻ってくると、
部屋の中央にあるテーブルの上に、古い陶器の壷が置かれているのを見つけました。
〜(中略)〜
「願い事を一つだけ叶えて差し上げましょう」
「う〜む。少し待ってくれ」
「かしこまりました」
恭しく了解した壷の魔人を待たせたまま、シャア大佐は願い事を何にしようかと考えます。
やはり世界平和…いや、難民への経済支援…それとも、宇宙移民の独立…
もっとシンプルに、私の身長を190センチまで伸ばしてもらうとか…
待てよ、それならいっそ若返って20歳になれば…
悩んだ末に、とうとう結論を出して
「10歳の子供の姿へと若返らせてもらう」という願い事を口にしようとした、その時!
ヾ ▼д▼ノ「……あれ?」
気がつけば、「少し待っていてくれた」壷の魔人は、影も形もなくなっていましたとさ。
うかつだな、シャアw
さすがTVで引っ張りだこなアイドル総帥はお約束を外しませんねw
>>壷の魔人の願い事
,'⌒⌒ヽ ハマーン・カーンは考えた。
./ λWλiヽ.. 「こういった場合は、大げさな願い事を頼んでも失敗に終わるのが常だ。
く ゝ` ー´ノ,,ゝ 深く考えずに、簡単な願い事を口にするのが賢い者のやり方というもの」
「では、一度でいいからミネバ様に添い寝がしてみたい」
「かしこまりました」
無事に魔人に願いを聞き入れてもらい
わくわくしながら夜を迎えた、その結果はというと…
「アムロ・レイ! なぜ貴様がここにいる!」
「なぜと言われても…ここは俺の部屋の、俺のベッドの中だからな」
,'⌒⌒ヽ ⌒⌒ヽ r'⌒⌒'、
/λWλiヽ.. (,,ノノノ人)(ソνyyy )
|く ゝ#`Дノ,゙i )リ*^ヮ^リ (ー゚; ツ |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ウモウブトン,AmuroCustom |
| |
「そうだぞ、ハマーン。アムロは私とハマーンを迎え入れた立場なのだから
失礼なことを言ってはならぬ」
「ミネバ様…このような男を庇うことはありません!
こんな俗物と川の字になって眠るなど、私には耐えられないことです!」
「仕方がないな。じゃあ、俺はソファーで眠るから…」
「これ、喧嘩をしてはならぬぞ。
三人で一緒に眠ればよいではないか」
「くっ…分かりました。今夜だけは、一時休戦いたします」
「子供を挟んで言い争うのは本意ではないからな。
ハマーン、我慢してくれると助かる」
ひと悶着を経験して、静かになってから、ミネバ様がぽつりと呟く。
「…なんだか、こうして並んで横になると、家族のようだな」
「家族? もしや、私とアムロ・レイが夫婦だなどと仰るのですか?」
「おかしなことを言うでない。アムロの妻は、私をおいて他にはおらぬ。
…だけど、ハマーンも仲良くして、一緒に家族になってくれれば、私も嬉しい」
「ミネバは…こうして大人に挟まれて眠るのは初めてだもんな」
「家族…私と、ミネバ様と、アムロが家族、ですか」
しみじみと呟いてから、傍らの二人と目を合わせるのが恥ずかしくて
じっと天井を見つめるハマーン。
(…願い事、一度でいいから、などと条件をつけるべきではなかったかな)
そう思ってから、NTである二人に心の中を読まれまいと
慌てて毛布で顔を隠すハマーン・カーン、20歳だった。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ)
| .▼ノ
| ⊂ノ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ 私も壷の魔人になりたい・・・
| ⊂ノ
総帥、まずは壷の中に千年くらいいないと駄目ですよw
アクシズに埋められた壷には、一体の魔人が閉じこめられていた
最初の100年、魔人はこう思った
「私をここから解放した者に、すばらしい財宝を与えよう」
次の100年にはこう思った
「私をここから解放した者に、幾万の富と不老不死を与えよう」
その次の100年にはこう思った
「私をここから解放した者に、地の宝物と技と術のすべてを与えよう」
さらに次の100年にはこう思った
「私をここから解放した者を、たちどころに殺してくれよう!」
その次の100年にはこう思った
「何でアムロは私をこんな狭いところに閉じ込めて苦しい思いをさせるのだ」
最後に魔人はこう思った
「そうか!これがアムロの私に対する愛なんだ!」
ある意味幸せな千年後
「私は、たった一日だけしか生活しなかった人間でも、
優に百年は刑務所で生きてゆかれる、ということがわかった。
そのひとは、退屈しないで済むだけの、思い出をたくわえているだろう」
アルベール・カミュ『異邦人』より抜粋。
この言葉を信ずるなら、34年生活してきたシャア総帥は、
あと何年のあいだ壷の中で生きてゆけるでしょうね?
( ̄ ̄)
) (
/⌒⌒\
|ミ""メ""ミ|
| ▼∀▼ | <一万年と二千年前から愛されてる〜♪
\__/
前から気になってたんだけどカミュってカミーユの名前の元ネタ?
カミーユ・クローデルでぐぐるといいよ
豆知識:世界初の推理小説において密室殺人事件の被害者となった『女性の』名前はカミーユ
>>『女性の』 ちょっとフイタw
>>386 遅ればせながら、ほのぼのGJ!
壷魔人への願い事を1回にしたことを後悔しているハマーンがかわいいぞww
怒るハマーン、幸せミネバ様、困り顔アムロ、の三者三様の表情がいいよね。
|⌒⌒ヽ
|rvyy'ソ
| ゚∀゚ノ <400
| ⊂ノ
はて…
子供達がキリ番ゲットしたらアムロ(またはバーニィ)の一日自由権を進呈。
では、アムロがキリ番ゲットしたら賞品は何だったかな?
一人の時間?
たまには一人でゆっくりしたい時もあるんだろうさ。だが工具箱は没収と
>工具箱は没収
やる事なくなっちゃうよ!
ヾ ゚ー゚ノ「失礼だな。筋トレとか操縦系OSのアップデートとか昼寝とか人事機密の仕事とかパーツと工具を買いに行くとか、
いろいろやることはあるぞ」
筋トレw
そういや15歳アムロはヒッキーな割りに肩とか腕とかムキムキだったな
少年時代のアムロって機械に強かっただけで、別にヒッキーじゃないだろ?
ミライさんも知ってるくらい有名だし、なんかの大会とかで優勝したりしてそうなんだが。
むしろヒッキーというより外出が制限されてたのはシャイアン時代ではないかと。
ロンデニオンコロニーを散策するアムロというのも見てみたなぁ
絶対パーツ屋巡りしてるよな
滅茶苦茶忙しいのにハロ作ったりしてるし
パトロール任務中でも、ラーカイラムの航路上にあるデブリを回収して、アストナージを一緒にバラシてそう
CCAのハロ(ハサウェイにあげてた奴)ってアムロお手製なんだっけ?
もしそうだとしたら、どんなに忙しくても趣味で機械に触れるのだけは止めない奴なんだなアムロ
412 :
410:2007/09/16(日) 02:09:09 ID:???
×アストナージを
○アストナージと
アストナージ「を」(悪いレイと)一緒にバラシてそう
だったりしたら怖すぎる
誤字でよかったよかった
それはアレだ。こういうストーリーだ。
「うさぎ男」で改造人間となったバーニィ同様に
アストナージもCCAで流れ弾を受けて瀕死の重傷を負った。
しかし彼はタキシード仮面一号ことアムロ・レイの改造手術を受け、サイボーグとして蘇った!
で、アラレちゃんばりに、機械の身体をバラバラにしてメンテナンスしてもらっていて
「大尉〜まだ終わらないんですか?」と呑気に質問している、と。
第二次αでは、ゴーショーグンの教育ロボ『OVA』から修理っていうか、診察?を頼まれたりしてたしな
大尉にもなってどんだけ優しいんだ、アムロ・・・って思ったなぁ
>>415 それどころか「F」では家電製品の修理もしてますよ。
どこまで便利なんスか大尉…
ゲームやったことないけどゲームではなんでもアリだなw
>>417 正確には「F完結編」の「ハイパージェリル」だったかな。
シーブックがハサとイモの皮むき、セシリーがパンを焼いている
光景も見られます。
>419
人手がねえから、パイロットも暇なら雑用するんだって話だっけ。
シーブックの皮むきネタってクロボンとスパロボどっちが先だったかな。
>>420 クロスボーンが先です。キャラクター図鑑でもキンケ兄ちゃんの
名前が伏字で出ていたし。当時のスタッフの心意気よのぉ。
暇なら自分で機体の整備もしなきゃいけないのがあの世界の
パイロット事情…
UCと違って地球連邦軍等も危機迎えてる世界だからな。
支援勢力は数は多いけど、波嵐財閥が一番頼りという状況は厳しいな
ゲーム話もいいけど、ちょっと聞いてくださいよロンド・ベルの皆さん。
こないだ暇してたんで何気なくガンダム世論調査とか覗いてみたんです。世論調査という名の人気投票なアレ。
そうしたら「あなたはジオン軍MSパイロット!自分の愛機にしたいMSはどれ?」
ってな項目があって、その投票結果が…
1 位 ケンプファー 15.2%
2 位 グフカスタム 12.7%
3 位 ゲルググ 8.1%
4 位 ザクII 8.1%
5 位 ジオング 6.5%
・゚・(ノД`)・゚・ ザクが…ザクが4位だなんて…
でもケンプファーおめでトン
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ ジオング、頑張ったな。足無いけど
| ⊂ノ
残り20%の足があればザクには勝てたかもね
バーニィ今夜の夢はケンプファーの優勝祝い+ザク改への慰めで決定だね!
夢の中でザク改娘を寝かしつけ、さぁ自分も眠ろうと目を閉じたところで夢から目覚めるお約束。
「疲れは取れてるんだけど、それでも何だか眠った気がしないよなぁ」とボヤく伍長なのでした。
「え?私もアムロさんと夢の中で会ってみたい、ですか?」
「……」(こくん、と頷く)
「難しいですね。プルちゃんやミネバ様が一緒に寝ているのを、邪魔しちゃ悪いですし」
「……」(ぽんっ、と手のひらを打つ)
「あ、なるほど。ティファさんが泊まりに行けば問題ないですよね。ベッドの中でも夢の中でも一緒♪」
「……」(くいっ、とシャクティの服の袖を引っ張る)
「だ、ダメですよ!私も一緒に、だなんて…そんなの、恥ずかしいです…
私は、あくまでウッソやプルツーさんの恋路を応援する立場ですから」
「……」(しゅん、とうなだれる)
スージィ「さっきからシャクティ、どうしてティファの前で一人で喋ってるの?」
ドロシー「会話してるのよ、あれは」
自分自身の恋路となると、実は一番の照れ屋さんだったりするシャクティ
照れというより遠慮かもよ。
釈は自分が幸せになるより他人が幸せになるのが嬉しいとか?所謂聖母タイプ
そういや最近ウッソとの、何だかんだでわかりあってますよ、
っていうほのぼのラブイベントが無いね。フラグ消滅したのかな?
でも成人女性たちには厳しいよ>釈
ベル「せっかくこうして、部屋まで届け物に来たんだから…」
チェーン「子供達がいない所で仲良くしましょうよ、大尉♪」
アムロ「まったく…普段は喧嘩ばかりなのに、2人で甘えてくる時だけは仲が良いんだもんな」
(トントン、と部屋のドアをノックする音)
シャク「アムロさん、V2のAパーツとBパーツについて聞きたい事があるって、ウッソが探してましたよ」
アリョーナ「今晩の夕食の味、いかがでした?」
アムロ「あぁ、最近は塩味の強いスパム料理を食べる事が多かったから、さっぱりしていて美味しかったよ」
アサギ「じゃあ、夜は久しぶりに、私とアリョーナを味見して欲しいなぁ…なんて」
(トントン、と部屋のドアをノックする音)
シャク「アムロさ〜ん、プルツーさんが塩と砂糖を間違えないコツを教えて欲しいそうです」
カニンガム「νガンダムに乗って大尉のサポートをするなら、私だって適任だと思いますよ」
アムロ「無茶を言わないでくれよ、カニーン」
カニンガム「…その呼び方、嫌いじゃないです。でも、もっと愛し合えば、もっと好きになれるかも」
ユウリ「アムロ大尉! 私も、もう子供じゃないんです…
だから、カニンガムさんみたいに、私とも愛し合って欲しい…」
(トントン、と部屋のドアをノックする音)
シャク「お風呂場の水道が壊れたって、キッカが下着姿で飛び出してきちゃいました」
シュラク隊「こうして隊長と会えるのは半月に一度くらいなんだから、一晩に全員相手してもらいますからね?」
アムロ「いや、明日も平日だし、せめて一人ずつ…」
(トントン、と部屋のドアをノックする音)
シャク「シュラク隊の皆さ〜ん。お食事会の準備が出来たから、すぐに食堂に集まって下さい」
最後の一件に関しては、さすがのアムロ大尉も感謝して
「ありがとう、助かったよ」と、こっそりシャクティにお礼を伝えたのだそうな。
シャクティ空気が読めない子・・・ じゃなくて空気が読めるからこそ邪魔しにくるのかw
見た目がロリのティファと褐色少年のロランを除く15歳以上には厳しいのです
雑談になるんだけど、今UCガンダム世界にいるアナ姫という形で話が進んでると思うんだけど逆にキンゲ世界にバーニィがいるとしたらどんな感じになってたんだろう。
A案:本編のバーニィがアレックスとの戦い後に気づいたらドームポリスにいたバーニィが絵クソ出すに巻き込まれてアナ姫と知り合う形
B案:キンゲ世界に生まれたバーニィがメダイユ家に使えることになりある日迷子のリンク達を保護した事からアナ姫に気に入られお側付きになる形
B案なら夜の外出のお供に任じられそうだねバーニィ
「ウチのドームポリスの姫様は三匹のペットを飼ってる事で有名だったが
このたび大きいのが一匹増えたそうな」
と冗談交じりに噂される。
バーニィのオーバースキル【幼女魅了】が常時発動しています
幼女に限らず子供なら男の子でも魅了しちゃうよ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 私のオーバースキルは何かね?
| ⊂ノ
【熟女魅了】
【ウホッ魅了】
一年戦争時代は「いい尻をしている」とセクハラ発言されつつ男めかけ扱いされて
第二次ネオ・ジオン抗争時代は
「大佐のララァ・スンって寝言を聞いた女は、かなりいるんだ」
と可愛がってるギュネイにまでロリコン扱いされて…
アイドルに誹謗中傷は付き物とはいえ、色々大変ですね総帥。
ヤザンとぁゃιぃ関係のシロッコにも難癖つけられてたもんな
色々言われてるシャアというので思い出したが
ナデシコのルリってスパロボAあたりでベルトーチカの台詞を剽窃してたな。
「平和のインテリジェンスを感じない」っていうの。
アムロが聞いたらどんな反応を示すやら。
そして
>>370よ。
だから予告だけして実際に投下がないのが一番寂しいとアレほど(ry
それにしても何で壁に隠れてるんだ、総帥?
また書類仕事から逃げ出した所為かw
このスレのアムロたちがキンゲ世界へ行く
雪やおまつりに喜ぶ幼女達→
エクソダスに巻き込まれる→
ゲイナーの例の告白を聞いた後の面々
1-顔を赤らめつつ想い人の方をチラチラ見る幼女達
2-「あたしもあんな告白されたいな」「サラ(さん)うらやましいなぁ」とうらやましがる幼女達
3-若さだな・・・とちょっと照れてしまう大人達
4-内面の声が周囲にばれてミノムシ釣りの刑にあう人物1名
||
r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヽ ▼д▼ノ ミノムシとミノフスキーは少しだけ似ている…
ミ≡≡≡j
ミ≡≡≡j
ミ≡≡≡j
(/(/
(・д・;ツ「そのこころは?」
ヽ*`皿´ノ「どちらも宙に浮いていますってね」
「プルとプリンも似てるよねっ♪」
「たしかに、どっちもプルプルしていて皆に好かれてるところなんか、そっくりだな」
r'⌒⌒^'、.
⌒⌒ヽ ( rνyy'ソ
(1ノ|ノ)从)ヾ* ゚ー゚ノ
‖*^ヮ^/δ _]¶[,. ヽ
( つ
チェーンはチェーン(鎖)みたいに男の心を捕えて離さない、とか何とか。
,r'⌒⌒ヽ
( _ノ牛ネイ)
ヽ*`皿´ノ
/ 並 つ「チェーミング」=「チャーミング」の進化系
嘘みたいに可愛いウッソ
切っ掛けが掴めないキッカ
穴があったら入りたいアナ姫
>>448-454 大佐〜
いくらミノムシ状態が暇だからって
艦内に【駄洒落】のオーバースキルを発動させて遊ばないで下さ〜い
キッカが【幼女変身】のオーバースキルを発動させてくれないものかと
成人女性たちはワクテカしてお待ちです。
でも幼女の姿になったら「子供達がいない所で仲良く」できないよ
チェーン「皆に小学生の頃の写真を見せたら、幼稚園児と間違われちゃいました…」
アムロ「ブライトとは正反対の人生を歩んでるんだな」
ブライト「俺は子供料金を払ったことがない。小学校に入る前は親同伴で無料だったが、小学校に入ったら大人料金を請求されるようになったんだ」
アムロ「どんな小学生だ!」
遊びに行った先が、10歳以下の子供は料金無料の施設だったりすると
ほんの少しだけ懐が助かっちゃったりするバーニィ
制限のある遊具や施設じゃ遊べないけどな
ジェットコースターとか乗れない子の方が多そうだな
プルズなんかはMSの機動性に慣れてるから
その辺の遊具ではしゃいだりはしないかも。
おばけ屋敷なら皆入れそうだなぁ。
いや、みなさんじゃおばけに紛れ込んでも一発でばれますって
「怖がってアムロさんに抱きつくチャンスですよ♪」と誰よりも乗り気になっているシャクティでしたが
NTの幼女達には相手が幽霊かどうかはバレバレなので成果はイマイチだったのだそうな。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ ここは私が一肌でも二肌でも脱いで…
| ⊂ノ
変なおじさん!
総帥が肌を晒しちゃったりしたらウホッな幽霊さんたちが集まってきて大変だよー
「ちょっとだけよ〜」とノリノリで幽霊を呼び寄せてあげる総帥に、大人たちは大盛り上がり。
中世期のヤーパンで活躍した偉大なコメディアンを知らない子供達は、キョト〜ン状態。
全員NTのプル、プルツー、ミネバ様、シャクティ、キッカらのメンバーは
アムロと共になんなく突破することが出来たおばけ屋敷。
今度はバーニィが引率するリィナ、リィズ、アナ姫、ドロシー、スージィのメンバーで挑戦してみた。
途中、悲鳴を上げそうになったりしながらも、なんとか無事にゴールまでたどり着いた一行。
明るい太陽の下へと帰ってきた安心感の中で、それぞれの感想を口にしていった。
「思ってたよりは怖くなかったわね」と強がるドロシー。
「じゃあ、どうしてあたしの手ぇ握って放してくれなかったの?」と不思議がるスージィ。
「リィナは凄いよね、先頭に立ってどんどん進んで行っちゃうんだもん」と感心するリィズ。
「だって、そうでもしないと誰も歩き出しそうになかったじゃない」と言い放つリィナ。
「リィナに腕を引かれていくバーニィの方が怖がっていたくらいですものね」と楽しそうに語るアナ姫。
賑やかに話す子供達を、一歩引いた形で見守っていたバーニィは
なにやら難しい顔をしたまま「なぁ…」と話しかけた。
「俺達、6人でおばけ屋敷に入ったよな?」と質問するバーニィに
「そうですよ。だって、係の人が一度に6人までしか入れないと言ってましたから」
と答えてあげるアナ姫。
「リィナ」と、バーニィはリィナを指さして名前を呼んだ。
同じ要領で、次々に子供達を指さしてゆき
順々に「リィズ」「アナ」「ドロシー」「スージィ」と全員の名前を呼び上げる。
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。誰も迷子になんかなってないって」
「ああ。皆、揃ってるんだよな…」
リィナの言葉に神妙な面持ちで頷いてから
バーニィは恐る恐るといった様子で、振り返らないままに、自らの背後を指さしてみせた。
「じゃあ、俺の背中にしがみついてる…この子は誰なんだ?」
ギュネイたちから逸れたチェーミンだよ、バーニィ
個人的には…
本命=クム
対抗=赤いキャンディーを舐めたクリス
大穴=アル
まぁバーニィの背中は元はといえばアルの指定席ともいえるのだが
>>471の場合は、ギュネイがチェーミンだと思い込んで手を握り引っ張っていた相手は…
本命=ハサ
対抗=レズン
大穴=クェス(手を握った時点で振りほどきそう)
最近のギュネイって牛皿並AAが普及しちゃって
_| ̄|○になってることが少ないね。
あんまり落ち込むような展開もないからねー
ウッソとシャクティをはじめとするVガン組と0083組が落ち込んでたけど
お世話になった人の為にも早く元気になった姿を見せて欲しいな
ネタスレで深刻になりすぎるのは本意ではないが、こういった場合は冥福を祈る他ない。
ある程度昔の作品を話題にする以上は、避けられない事でもあるもんね。
479 :
(1/8):2007/09/27(木) 23:23:21 ID:???
,,∧-∧,,
| ノ))ヽ) 〜♪
ノノ*゚∀゚ノ!
(r'⌒U U、 今夜は特に予定も無いし…
( rνyyy'ソ 録画しておいた艦内放送の番組でも観てみるかな。
ヾ* ゚ー゚ノ
/ ]¶[/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/アムロ専用/
\/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
480 :
(2/8):2007/09/27(木) 23:24:53 ID:???
『サイド6の平和を守る為に戦い続ける、うさぎ男バーナード・ワイズマン!
これまでにラッコ男、トナカイ男、タラコ男などの強敵を退け
シャリア・ブル大佐のサイド6制圧の野望を打ち砕いてきた。
今日は、 彼が如何にして正義の味方へと変身を遂げたのか、その謎に迫ってみよう」
i"ヽ/"i
,ヽ ハ ノ,
,( ノノバ)))
ヾ* ´ー`ノ
‐=≡t─‐/ヽ、_つ) __s)
‐=≡(ニニ( ) /\\-.\
‐=≡( (ニ:(/ | (O)T
‐=≡ヽ、__,ノ ̄ ̄ヽ、_,ノ
481 :
(3/8):2007/09/27(木) 23:26:15 ID:???
ここは地球から遠く離れたコロニーの中にある、ジオッカー秘密特訓基地。
ジオッカーの未来を担う若者達が、明日の栄光を夢見て、今日も過酷な訓練に耐えて頑張っていた。
全ては宇宙移民の独立を実現させる為、地球連邦の支配から脱出する為…
そう信じながら日々の任務をこなしていく若き戦闘員達の中に
若干19歳のバーナード・ワイズマンの姿があった。
「凄いですよね、キンケドゥさんは。将来の幹部候補だって、皆から期待されているんですから。
俺、憧れちゃうなぁ」
「…それ、本気で言っているのか?」
彼が話しかけた相手は、キンケドゥ・ナウ青年。
使い捨ての戦闘員であるバーニィなどとは違い
三日後には、怪人となる為の改造手術を控えた身である、若きエリートだ。
「そりゃあ勿論、お世辞なんかじゃないですよ。
俺と大して年も変わらないのに、もう怪人に昇格だなんて…」
「いいか! よく聞け!」
バーニィの言葉を遮って、キンケドゥは声を荒げ、相手の襟首を掴み上げた。
思わぬ迫力に目を白黒させているバーニィを説き伏せるように、ゆっくり語りかける。
「怪人に昇格するって事は、改造人間になるっていう事だ。
そうなったらもう、俺は人間じゃなくなるんだぞ」
「でも…人間を越えた強靭な身体を手に入れられるって、幹部の人達は…」
「強靭な身体か、そりゃあそうだろうな。
だが、怪人だろうと戦闘員だろうと、幹部連中から見れば、同じ使い捨ての駒に過ぎないんだ。
連邦と戦って、勝って、それから俺達はどうなる?
改造人間のままで生きていかなきゃならないのか?」
「それは、そうかも知れませんけど…」
苦悩する様子のキンケドゥを前にして、躊躇いながらも、バーニィは告白した。
「俺は、それでも羨ましいです。改造人間になれる貴方が」
482 :
(4/8):2007/09/27(木) 23:28:00 ID:???
「…で、怒ったキンケドゥさんに殴られたって訳か?」
「ああ。なんとか鼻血は止まったけど、まだ顎が痛い」
同じ戦闘員仲間の悪友にからかわれながらも
バーニィは憮然とした表情で愚痴をもらし始めた。
「あの人、変わってるよな。
戦闘員から怪人に昇進すれば、危険な任務も減るっていうのに、それを嫌がるなんて」
「それがさ、ここだけの話なんだけど…」
悪友は声を潜めてバーニィを手招きし、そっと耳打ちした。
「キンケドゥさん、日頃から上層部に対して反抗的な態度が目立つらしいぜ。
コロニーで暮らしていて徴兵された時も、相当に逆らってみせたんだってよ」
「本当か? それ」
同じように、学校を卒業してすぐに徴兵されたバーニィからすれば
あの有無を言わせぬ連行に対して反抗してみせるなど、思いもよらない事だったのだ。
「ああ。下手したら、改造手術の際に脳改造まで行われて
従順な性格にさせられるんじゃないかって。まぁ、俺達下っ端の戦闘員には関係ない話だけどな」
「…そうだな。今回の作戦も、戦闘員だけでやれって命令されたし」
「おっ、そろそろ準備しとかないとな。ほら、お前もちゃんと黒いスーツに着替えて、顔にもペイントしておけよ」
「分かってるよ。たしか…ルビコン計画だっけ?
戦闘員数名で実行する作戦だけど、決して失敗は許されないそうだからな」
そうして、バーニィは問題の作戦「ルビコン計画」において
自らの運命を変えてしまう出会いを経験する事となるのだった。
483 :
(5/8):2007/09/27(木) 23:29:21 ID:???
「今回の被験体は、19歳の元戦闘員。
作戦遂行中に反抗的な態度を見せた為、同僚の銃撃を受けて、この手術室へと運び込まれた」
麻酔で薄れる意識の中で、バーニィは機械的な説明の言葉を耳にしていた。
しかし、その言葉は…ジオッカーの頭脳と称えられる悪霊博士の言葉は
被験体のバーニィに対して向けられた物ではなく
手術台の周りに陣取る助手達に対して向けられた物である事は、明白だった。
「ルビコン計画は、ジオッカーに若い人材を取り入れる為に
幼稚園バスを襲撃して、園児達を拉致誘拐するのが目的だった。
その際に、問題のバスに乗り合わせていたアナ・メダイユとかいう小娘に説教をされて
心が揺れ動いてしまったらしい。運転中に、連邦の車両と事故を起こし
バスの中にいた園児を全て逃がしてしまった。
今回の手術では、傷ついた身体を機械により補強するのは勿論の事
脳改造も行って、その脆弱な精神を叩き直さなければならない」
アナ・メダイユという名前を聞かされると、バーニィの心は痛む。
地球にある小国のお姫様だという彼女は、結構な有名人で
今回の作戦においても、最重要のターゲットであったらしい。
そんな彼女が、毅然とした態度でジオッカーの卑劣な行為を非難し
そうして、その代償として戦闘員の一人に平手打ちを食らった際に
それをバックミラー越しに見守っていた自分は、咄嗟にハンドルを切ってしまったのだ。
「まずは、身体の改造から始める。
心肺機能が停止して、使い物にならなくなってしまっては困るからな」
ジオッカーに徴兵された際に、適正を認められず
万年戦闘員である事を宣告されたバーニィ。
そんな彼にとっての夢であった、怪人への改造手術が
まさか、こんな形で実現しようとは…
「今回のモチーフに用いるのは、兎だ。脚力に特化した怪人に仕上げるぞ」
やがて、意識が完全に消え去ってゆき
「次は、脳を改造する」という悪霊博士の呟きが、聞こえたか、聞こえなかったか、という所で…
484 :
(6/8):2007/09/27(木) 23:32:02 ID:???
「おい! しっかりしろ!」
バーニィは、見知った顔の持ち主に揺り動かされて、覚醒した。
「…キンケドゥさん?」
どうして、と続けようとしたバーニィを無理やりに抱き起こし、足を床につけさせると
キンケドゥは相手の肩を抱いて、手術室から連れ出していった。
「質問は後だ! 敵の襲撃で、基地の内部は混乱してる。今なら逃げ出せるぞ」
「敵って、誰が…」
キンケドゥは、前言を撤回するかのように、不敵な笑みを浮かべて、バーニィの疑問に答えてみせた。
「タキシード仮面さ。
アイツが破壊工作を行って、悪霊博士の研究資料を燃やしてしまったらしい。
博士の奴、酸素欠乏症になったみたいな形相で、タキシード仮面を捕まえろって喚いているぞ。
とにかく、基地の外に出よう。俺のIDを入力すれば大抵のドアは開けられる。
後はエレカなり何なり調達して…」
脱出のプランを語り始めたキンケドゥ。
しかし、ジオッカーの基地内部の警備は、それほど甘い物ではなく…
485 :
(7/8):2007/09/27(木) 23:34:26 ID:???
「それで、君を逃がしてくれた人物は、結局助からなかったのか?」
「…ラッコ男と名乗る怪人に捕まって…キンケドゥさんが、左腕を…潰されて…それで」
そこは、ジオッカーの基地から離れていくエレカの車内。
運転席のタキシード仮面が、助手席で蹲るバーニィから、詳しい事情を聞きだしていた。
「そのキンケドゥという青年が逃げ切れなかったのは残念だが、君だけでも助けられて良かった」
「キンケドゥさん…俺を助けたばかりに、キンケドゥさんが…」
ますます罪の意識を強めるバーニィの呟きに、哀れみの眼差しを注ぎながらも
タキシード仮面は、エレカが進む道を見据えて、こう語り始めた。
「悪霊博士が協力した事によって、改造人間が生まれ…ジオッカーは、更に強くなった。
これからは、もう、生身の人間に過ぎない僕では、対抗しきれなくなっていくのかも知れない」
タキシード仮面は、何かを期待する面持ちで、バーニィへと問いかけた。
「君は、脳改造こそ受けなかったものの、悪霊博士の手によって、改造人間へと生まれ変わったんだろう?」
「改造…」
バーニィは、震える手のひらを自らの眼前へと突き出した。
その手のひらには、べっとりと、毒々しいまでに鮮やかな、緑の血が付着している。
キンケドゥを助けようとして、腹部に傷を負った際に、流れ出したものだった。
しかし、バーニィに痛みはあれど、致命的な傷には至っていないらしい。
かつての悪友だった戦闘員に、刃物を、深々と差し込まれたというのに。
戦闘員時代、キンケドゥに殴られた際に言われた言葉を、バーニィは思い出していた。
「その血を見ろ! 俺達の身体から流れ出た、赤い血を!
俺達には赤い血が流れているんだ! 俺達は人間なんだぞ!
それでも、まだお前は、改造人間なんかになりたいっていうのか?」
鼻血を噴き出したバーニィを前にして、キンケドゥは、熱く語りかけたものだった。
その言葉を受け止めたからこそ、自分は
幼稚園バスをジャックした際にも、自らの良心に従った行動が取れたのではなかったか?
だが、今、バーニィの身体から流れ出る血の色は…
「改造人間に勝てるとしたら、同じ改造人間だけだ。君は、僕達の希望となる存在なのかも知れない」
「俺は…」
タキシード仮面の言葉の、断片だけを耳にして
バーニィは、緑の血が付着した手のひらで、顔を覆い、泣き出した。
「俺は、もう人間じゃないです…キンケドゥさん。
緑の血の、化け物に…改造人間に、なったんです」
……つづく。
486 :
(8/8):2007/09/27(木) 23:36:08 ID:???
,,∧-∧,,
| ノ))ヽ) まるっきりダイジェスト版だったねー
ノノ*゚∀゚ノ!
(r'⌒U U、 あらためて見返してみると…
( rνyyy'ソ 思ってた以上にシリアスな内容になっちゃったな。
ヾ; ゚∀゚ノ
/ ]¶[/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/アムロ専用/
\/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>……つづく。
. ∩____∩: :.+
ワク. | ノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | クマ
ミ '' ( _●_)''ミ クマ
. / ._ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)─
留守番電話あんちゃんまで是非!
ヒロインがクリスでなくアナ姫になってしまいそうな序章だが…面白いので良し!
オールナイトヤーパン感覚で、定期的な投下をキボン
クライマックスでタキシード仮面と悪霊博士が実は親子なのだと明かされる訳ですね。素晴らしい。
ミーシャは着ぐるみなしでクマ男を演じれそうだなw
>>489 クリスには脳改造寸前で助けられてor脱走してきて共闘する仲間という非常に美味しいポジションが無くも無いぞ
ただ、このポジションは十中八九最終話間近で死んでしまうというジンクスが・・・
キンケ兄ちゃんが左腕だけ改造人間のライダーマンになって味方で帰ってくるのか
それとも留守番電話あんちゃんに改造されて敵として現れるのか
艦内放送の今後の展開を巡って、乗組員の間でトトカルチョが行われています。
脚本担当は誰だ
普通にナナイ、と言いたいところだけど
実は幼女達の共同執筆という線も捨てがたい。
番組の大半がバーニィと幼女達の甘々ラブラブなデートの光景で占められてしまい
全国のチビっ子達(特に女の子)から抗議のお手紙が殺到しそうなので
ナナイ監督は「プルえもん」で実績のあるセシリー・F・アノー先生に脚本を任せたそうです。
バーニィのイメージって魔女っ子アニメとかの主人公の近所に住む優しいお兄さんって感じだからな
ちびっ子人気の高いのも納得できるな
アムロは憧れの対象、バーニィは親しみの対象ってね
|⌒'、
| "ミ)
|▼ノ
|=ノ
>>498 「そこ、見切れてますよー」とスタッフに注意される地球圏一のぬいぐるみ師さん
>>495 奥様の名前は○○。そして、だんな様の名前はアムロ。ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、奥様は幼女だったのです
で始まるドラマを考えたんですが。とシャクティが売り込みに来ました
>>500ゲット記念に脚本を採用してあげたいが
惜しいかな「奥さまはょぅι"ょ」はミネバ様主演で
前スレ終盤にて放送済みだったりする。
つまりシャクティは再放送を希望していると?
再放送というよりリメイクっぽいなぁ
ゴールデン枠でカットされた部分を深夜放送で流して欲しい、という訳ではなかったのですな。
タイトルを一字だけ変えておけばいい。
シャクティ主演で「奥さまはぉぅι"ょ」
…あ、それでもミネバ様と被るのか>属性:王女様
だが待ってほしい。続編なら問題ないのではないだろうか?
ハマーンの娘とミネバ様が姉妹のように見えてしまうという設定の四人家族ものかい?
>>ミネバ様主演
ミネバ「だが、私よりハマーンの方が出番が多かった気がするぞ」
ハマーン「いえ、そのようなことは…仰るとおり、ミネバ様の気のせいかと」
「ふぅん…では、アムロに聞いてみようか」
「ミネバ様! あのような俗物の意見など参考にはなりませぬ!」
「む、それもそうだな。アムロなら…
『ミネバが主役だと思うよ』と優しく答えてくれるに決まっておるものな♪」
「くっ!」(おのれ、白い悪魔め! どこまでミネバ様を誑かせば気が済むのだ!)
「待てよ? アムロなら、ハマーンにも優しいから
『二人とも主役だ』と答えるのが正解かな?」
「…えっ?」
「うん。きっとそうだな。ハマーン、一緒にアムロを探して、確かめてみるか?」
「私は、遠慮しますが…ミネバ様、本当に、そうお思いになられますか?」
「疑うのか?」
「そうではありませんが…」
「ならば、信じるがよい。アムロは私にも、ハマーンにも優しいのだぞ」
「……」
黙考するハマーンの脳裏に蘇るのは、三人で川の字になって眠った夜
寝ぼけて抱きついてきたミネバ様に対して、アムロ・レイが口走った一言だった。
『ううん…甘えんぼさんだな、プル…エル』
よりにもよって、ミネバ様を他の幼女と少女の二人に間違うなど、決して許されることではない。
いや、それ以前に、あんな寝言を口にするということは
アムロ・レイはプルという幼女とエルという少女の二人とも、ベッドを共にしているという訳で…
ハマーン「…やはり、私はあの男を信用できません! あやつは俗物です!」
ミネバ「どうしてそこまで怒るのだ? 困ったのう…」
三人で眠った夜、二人一緒にアムロに愛してもらった時は
口では文句を言いながらも、あんなに幸せそうな顔をしていたのに…
(やはりシャクティの言う通り、ハマーンは『つんでれ』さんなのだな)
と再確認するミネバ様だった。
ハマーンとのコンビが面白いので気がついたが
実はミネバ様とプルツーってあんまり絡んでないのな
メインヒロインのふたりなのに
アナ姫忘れんな
というよりミネバ様はアナ姫とクェスくらいとしか頻繁には絡んでいない。
アクシズの王女様、という立場を考えれば当然なのかも知れないけど。
プルツーと絡んだ場合は恋のライバルとして描かれる事が多いな(微笑ましい口喧嘩など
それもまた良い関係だ。
ギレンの野望 ジオン独立戦争記にて
アムロ+クスコ・アルクスコ「坊や…やっと会えたわね」
アムロ「クスコ・アルか…!」
クスコ「そうよ…可愛い坊やのために、応援に来たのよ」
アムロ「坊や、坊やと…僕を侮辱するな!」クスコ「何を怒っているんだい、坊や…。私は坊やを大好きなのに」
アムロ「それが、侮辱していると言うんだ!」
ハマーンで思い出したけど、榊原はクスコ・アル役もやってたな
一年戦争のアムロは、本当に年上の女性にモテモテだったなw
セイラにハモンにマチルダにララァもだっけ。
現在では、幼女から少女から成人女性まで幅広いけど。
とゆーか一年戦争時代はアムロより年下の女性と出会う機会がなかっただけで
Ζ以降は主に年下相手にモテまくりです
プル2「時代は年上の女より年下の女の子というわけだな、うん」
アムロ「…そうなのかも知れないな」
それって単に俺が年を食っただけなんじゃないかと思いつつ
なんだか悔しいのでプルツーの意見に賛同しておくアムロ大尉なのだった。
ドロシー「ああ見えてアムロ大尉は29歳なんだから、年上より年下にモテるのは当たり前よね」
バーニィ「……」←まだ19歳なのに10歳近く年下の子にばかりモテてる奴
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 私だって34歳なのだから年上より年下に…
| ⊂ノ
クリスはバーニィより年上だぞ!
元気をだせ、バーニィ!
といっても21歳でチェーンより童顔だし(美樹本補正とも言ふ)
並んで歩いてたら同い年くらいのカップルに見えるんだろうけどね。
>>516 総帥は二十歳の頃から年下のララァしか眼中になかったじゃないですか
せっかく年上のキシリア様が「可愛いじゃないか」って言ってくれたのにー
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|へ▼ノ 私は格好いい男だからな…可愛いは不本意だ
| ⊂ノ
そんな口元を「へ」の字に曲げて拗ねたりするから可愛いなんて言われるんじゃないかシャア。
「う、うるさい!可愛いって言うなぁ!」と赤くなって否定すればいいと思うよ。
プルツーみたいに。
赤くなるのは得意だしな。
しかし
>>522のような反応をとっても
プルツーなら「分かったよ。からかってごめん」とアムロに優しく頭を撫でてもらえるが
シャアがやっても「はいはい。可愛くない可愛くない」と受け流されてしまう不条理。
「可愛くない」と言われたら、それはそれで面白くないシャアだって不条理。
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|Д▼ノ
| ⊂ノ
気持ちの悪いスレだ
これは分かりやすいツンデレ
「腹が立つより可愛いじゃないか」←実際ツンデレ好きな人の心境ってコレなんだろな
キシリア本人が登場する機会は数える程なのに名前や台詞は何度も引用される。
やはりシャアとキシリアは切っても切れない仲という訳か。
例えば小さい頃に
シャアやガルマの面倒を見ていたのがキシリア様で
ちょっとショタッ気のあった彼女が遊んで汚れた二人をお風呂で洗ってやったり
純真だった頃のシャアに「お姉ちゃん大好き」と言われて鼻血を流したり
とかアレなエピソードが出来そうだな
流石にそこまでギャグに落とされても困る
シャア「ageたのは謝りますからもう勘弁して下さい」
ナナイ「そういう事はきちんと仕事を終えてからいって下さい」
いつも壁に隠れながらコメントしてたのに、ageちゃってナナイに見つかってるようじゃあ仕方がないですね総帥。
本日の議題:NTの子供達は「かくれんぼ」で遊べるのだろうか?
とりあえず鬼ごっこなら可能
トランプとか色々制限されちゃう遊びの方が多そうだな…
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ お馬さんごっこ
| ⊂ノ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ お医者さんごっこ
| ⊂ノ
| ⌒⌒ヾ
| ノハ)
|∬ ゚=゚ノノ 今夜は「お馬さんごっこ」と「お医者さんごっこ」をお望みですね?
|つr'⌒U⌒'、
| ( ミ""メ""ミ) ち、違う! 私はアムロや子供たちと交流を深めたかっただけで…
|○ヾ▼Д▼ノつ
|
|
|
|⌒⌒'
|メ""ミ ) ズリズリ
|Д▼ノつ )))
問:シャアは何故「お馬さんごっこ」や「お医者さんごっこ」を提案したのか?
答:幼少期にキシリアおねーちゃんと↑で遊んでもらったから
リィナ「ねぇ、お兄ちゃん、お医者さんごっこしようよ♪」
バーニィ「俺が患者の役ならいいぞ」
リィナ「…ちぇっ」
バーニィ「ちぇっ、って…」
リィズ(でも看護婦さんの役になれるならいいかも…)
スージィ(病気のバーニィを看病して、レンゲでご飯食べさせてあげよっと♪)
用意する物…椅子を二つ、聴診器を一つ、体温計を一つ。
それから小道具として、シャクティから借りてきた白衣に身を包み(ややサイズ大きめ
レンズに度が入っていない芝居用の眼鏡を着用すれば
あっという間に幼女も女医に早変わり。
中でも一番女医ルックが似合っているドロシーは
ひとさし指で、クイッと眼鏡を上げる仕草を見せてから
真剣な面持ちでカルテ(という設定の、本当はリィズのお買い物用メモ用紙
を覗き込み、患者に診断を下した。
「これは、思った以上に重い症状ね」
「そうなのか?」
何の気なく、普通に返事をしてしまったバーニィを、キッと眼鏡越しに鋭く睨む。
「『そうなんですか?』でしょ、お兄ちゃん?」
「あ、えーと…そうなんですか?」
いまいち演技力に欠けるバーニィに、仕方ないなぁ、という風に肩をすくめてみせてから
ドロシーはカルテに書き物をする振りをしながら
何気なく患者さんに処置を言い渡した。
「働きすぎで疲れてるみたいだから、入院が必要です。
明日には退院できると思うので、ゆっくり療養して下さい」
「はい。疲れを取る…」
これは手近なベッドに横になるなりして、患者らしく振舞った方がいいのかな
と迷うバーニィの手を取って、ドロシーは彼と目を合わせた。
「お兄ちゃんは患者さん、私は先生」
「え?」
設定の確認なのだろうか、と戸惑うバーニィから
恥ずかしそうに視線を外し、上気する頬を、顔を伏せて隠しながら、ドロシーは続けた。
「それで、この部屋は病院で…お兄ちゃんは、今夜、ここに入院するの」
「…あ、ああっ」
ようやく合点がいった様子のバーニィ。
つまり、ドロシーは「お兄ちゃんに泊まっていって欲しい」ということを伝えたかったのだ。
「先生の言うこと聞いて…入院、してくれるよね?
明日には、退院できるから。今日だけで、構わないから」
「ん。まぁ、患者としては、先生の言うとおりにしないとマズイし…
病気が治らなかったりしたら、俺も困るもんな」
あえて芝居に乗っかった調子のまま、引き受けてあげるバーニィ。
それに、と付け足すように、ドロシーの頭の後ろに手を回して、俯く彼女の顔を覗き込んだ。
「お兄ちゃんとしても、妹のワガママの一つくらい、聞いてあげないと」
ドロシーは、せっかく色々考えていた「OKしてもらえた時の喜び方」も
「断られた時の誤魔化し方」も、すべて頭から消え去ってしまって
5歳くらいの子供に戻った気持ちで、照れ隠しに抱きついてみせるしかなかった。
546 :
後日談:2007/10/06(土) 09:44:47 ID:???
「…それで、私達がお兄ちゃんの部屋に、朝起こしに行っても、誰もいなかったっていう訳?」
リィナの言葉に、黙ってうなずくドロシー。
「患者さんに病名を告げる時は、先生と二人きりでなきゃダメ!
…なんて言って、その隙にお兄ちゃんと、そんな約束してたんだ」
リィズの言葉に、これまた黙ってうなずくしかないドロシー。
「ドロシーの部屋、ベッドは一つしかありませんよね?」
アナ姫の言葉に、今度はうなずくことすらできずに、汗をひとすじ垂らして、顔をそむけるドロシー。
「ずるぅ〜い!」
そして、四人の気持ちの全てを代弁するかのような
実に分かりやすいスージィの言葉に対しては、とうとう観念して
「ごめんねっ、皆」と謝ってから、お詫びの意味も込めて
リィナ発案の「バーニィ先生のお部屋に、皆で入院しちゃおう計画」に
さまざまな知恵を貸してあげて、抜け駆けした埋め合わせをするドロシーなのだった。
これは珍しく変化球が決まったパターン
ドロシーなりの精一杯のストレートだったんじゃないか。
緩急をついてるから威力倍増ですな。
プルツー…ノーコンの速球投手
シャクティ…ささやき戦術を駆使する迷捕手
ノムさんかよw
「何を言う。タツカワ選手に決まっているではないか」
と赤いユニフォームに目がない総帥が仰っています。
「ヤーパンでは野球のキャッチャーの事を『女房役』と呼ぶのだそうですよ」
「へぇ、よく知ってるなー」
そんな姫様と伍長のほのぼの会話を耳にしたシャクティが、目の色を変えていたんだとか。
つまりプルツーとシャクティは夫婦だと?
シャクティはプルツーの嫁
…は、ともかくとして
>>536 これは別に大丈夫だと思う。
NTといってもゲームが成立しないほどにまで細かく相手の位置は特定できないはず。
それに、日常生活ではそもそもNTの能力自体があまり働かないというのがあるんだよね。
小説にてアムロがカニンガムを探しているが全然見つけられずに
「日常の生活の中ではアムロの才能はいざという時のために眠っている」との記述がある。
やっぱり、戦闘で命の危機を感じるような状況だからこそNTの能力が発動するんじゃないだろうか。
まぁ、戦闘用NTみたいなアムロだからこそ普段は能力が眠ってるって設定なのかも知れんけど。
シャアも「戦争がなければララァのNTへの目覚めはなかった」って言ってるしな
NT主人公全員に当てはまりそうな言葉だ。
とりあえずジュドー誕生日おめでトン
昔は体育の日が誕生日って事で覚えやすかったのに
時代の流れで変わっちゃったな…
プレゼントにブルマが贈られる事もなくなって
元祖女装キャラなジュドーはガッカリしてたよ。
リィナの知らない世界へ逝っちゃったのか、ジュドーw
木星といえばシロッコさんの出身地でもあるからな。
帰ってきたら、きっとヤザンとも分かり合える。
>>555 ZZだとプルは非戦闘時にジュドーやリィナの居場所を結構正確に
把握できていたので、アムロ特有なのかも。
クェスなんかはシャアと一緒にいる時とか色々受信しまくって凄いNTだって言われてるのに
いざ自分が戦ってる時にはアデナウアーに気づかずに戦艦落としちゃったもんな。
逆にアムロは戦場だと、複数の人間の位置特定が完璧に出来るどころか、オールドタイプとのテレパシーまでやってのけるし。
(敵兵の銃撃の雨に晒されるフラウを誘導して、助けてあげたりしてね)
多分、アムロは完全に戦争で目覚めたタイプだから特別なんだろう。
富野もそこらへん考えて「NTは」ではなく「アムロは」と表現したんだろうから。
つまりプルズとババ抜きをやって負けてしまう可能性も充分にあると
.'⌒⌒ヽ
( 1ノ|ノ)从) 「プル達は表情がころころ変わるから分かりやすい、ってアムロは言ってたよ」
,||*‘ー‘ノ、._
(.i^っ^..'o
<^<_)ニ.⌒フ
(-(-( ̄
・相手がJokerに手を掛けた場合
1*^∀^ノ 〜♪
・相手がJokerから手を離した場合
1*‘ 3‘ノ ……
>>563 クェスのは父親を落としたと気づきたくないからて話だったような
むしろ父親が乗ってたから、あの戦艦の存在に気づいちゃったんではないかしら
確か落としたときえらく気持ち悪がってた>クェス
無自覚だけど気づいてはいたのかね
/^)8⌒⌒Xヽ
((A((ノハ))》'リリ
从# ゚Д゚ノリ
/ つ ____r⌒⌒⌒'、
しー- ,r''", ̄ .............| |ミ"""メ"")
((;:::/oヽ:::::::::::::::|::|::;;▼ Дノ <やってから後悔する。それがクェスなのだが、あの錯乱状態は私も驚いた
/ ヽ───"'''"" 今時の女子を怒らせると怖い。まさに今のように
└──┘
人間大砲やらされるなんて…ナナイとの「お馬さんごっこ」を覗かれでもしたんですか総帥?
このスレだと親父と和解気味じゃなかったっけ・・・>クェス
イボルブだと、アムロに「そんなんじゃ家族だって殺してしまう」と諌められてるな。
クェスの答えは「あたしは、そんなバカじゃない!」と。
あのプロット、父親殺しの後と先どちらの設定なんだろ?
富野にそこらへん聞いてみたいけど
「受け手が自由に解釈して下さい」って返されちゃいそうだなー
まあ自力で読み解くべき部分だよな
個人的には父殺しの後と解釈してる
同い年のハサに向かって「子供は嫌いだ!図々しいから!」とクェスに言わせた御大なら
充分に有り得る>父殺し後の発言
つまり
>>569のシャアは、この世界ではアデナウアー生存してるにも関わらず
「父殺しの娘が…」と冗談で口にしてしまった為、砲弾の代わりをやらされている訳ですね?
. ,r'⌒⌒⌒'、
〃∩( ミ""メ""ミ ) 「ヤってから後悔する」という意味ならアムロだな♪
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ
`ヽ_つ ⊂ノ
ヾ▼∀▼ノ「リックドムのパイロットである美少女12人を
3分ほどで全員手篭めにしてしまった時は我が目を疑ったよ。
思えばあれがアムロの女難の始まりだったのだな」(ニヤニヤ)
「そしてシャア大佐は喋ってから後悔する。口は災いの元」
と、バーニィの日記で見事にオチがつきましたとさ。
ここは、アナハイム・エレニクトニクスに程近い月面都市にある大型ショッピングモール。
その中でもごく限られた上流階級しか立ち寄れないような区画のさらに高級レストランの一画で、現在…多分に運命的と言える会合がなされていた。
時間帯と値段の関係でガラガラの店内の中、六人掛けのテーブルに五人の男女が鎮座している。
といっても、その中で男は1人だけで、残りの女性にしたところで半分は幼女だった。
そして、その場に言い知れぬ緊迫感を与えているのは、残る二人の女性たちだった。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
質量を伴なった残像…もとい、プレッシャーをひしひしと全身で感じつつ唯一の男性、アムロ・レイは心の中で嘆息せずにはいられなかった。
(嗚呼、何でこんなことになるんだろう?)
その原因の一端は自分にもあるのだから、余計遣る瀬無く感じてしまう。
これではこの先二度と味わえないだろう高級フレンチ料理も食えたもんじゃないし、何より・・・自分を挟んだ両側で和気藹々と舌鼓を打ちながら談笑する二人の幼女にも悪いだろうに。
「うむ、なかなかに美味だのう。久しく忘れていた味じゃ♪」
「そうですね。昔は考えもしませんでしたが、たまに食べるからこそこういった料理も映えるんでしょう…。ね、レディ?」
「……そうですね…、マリーメイア様。俗世の中にこそ、驚きは隠れているものですから」
「……ほう、御自分らの御立場とは思えないお言葉だな」
「その台詞、そっくりお返ししようか」
最早金縛り状態に入っているかのように威嚇と牽制、観察を交える両者・・・
片や普段浮かび上がらせている髪を撫で付ける様に下ろしてシャギーがかったヘヤーに変えて、濃い紫のスーツに身を固めたやり手の女企業家に見えるアクシズ宰相ハマーン・カーン。
片や背中まで届く栗色の髪をさらりと伸ばし、切れ長の双眸を目の前のハマーンに、そして時折マリーメイアの向こう側に座るアムロ・レイを盗み見る、相手に負けない威厳を振りまくプリベンダーゴールド=レディ・アン。
そして、分不相応ともいえる彼…アムロ・レイがこのような場に居るのにはある理由(トラブル)があった。
時間は少し遡る・・・・
その日、アムロはある人物らと買い物に来ていた。
その人物とは、何を隠そう<ミネバ・ラオ・ザビ>と彼女の保護者を自称する<ハマーン・カーン>その人である。
アクシズ執政であるハマーンと奇跡的にアムロの休暇のスケジュールが噛み合うのを知ったミネバは、三人で買い物に行こうと提案したのだ。
言うまでもなく、ハマーンは難色を示した。
・何故にジオンの怨敵とも言える、おまけにミネバ様を誑かしているアムロ・レイと買い物に行かなければいけないのだ!
・最近は只でさえ一緒に三人で川の字で就寝することが増え、知られたくない様々なことを知られてしまったというのに!
・つい一昨日にも不覚にも夜明けまで啼かされ____ゲフンゲフフンっ!…その所為で公務に支障が(寝不足に腰痛)!
・大体、買い物など下々の者達に任せればよろしいでは・・・・っ!
などなど、上三行をアムロに向かって痛烈に、最後の一行をミネバにやんわりと進言するも、
「いいではないか♪これから先の夫婦としての予行演習じゃ♪」などとミネバに返されると、「夫婦…」と何か胸に去来するモノがあったのか、何故かは謎だがそっと腹部に手を這わせて俯き加減に考え込むハマーン。
その後、幾度かのすったもんだの末、ようやくハマーンを頷かせたのは、いつものように三人で川の字に寝静まる頃になってからだった。
よほど嬉しかったのかミネバは年相応にはしゃぎ、そのうち疲れてしまったのかすうすうと眠りに落ちていった。
「…アムロ・レイ、分かっているとは思うが…」
「…分かっているさ、ハマーンの言いたいことは」
「フン…明日は早いのだ…今日はもう休むぞ」
「ああ、おやすみ」
「………くぅっ、おのれ、アムロ・レイ……」
続く
続き期待
後編が投下されるまでハマーンはお預け状態か…
早くしないとシュラク隊に捕まってアムロが疲れ果てちゃうぞ!
>>580 こんな寸止めを食らっては次の話題を振ることも出来ないじゃないか
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ
| ⊂ノ
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ 定期的に顔を見せておかないと、主役の面目が立たないからな…
| ⊂ノ
ヾ▼∀▼ノ<どうせだから、出番が無い者達も呼ぼう
,r'⌒⌒ヽ r〜〜' 、,,,,、、,,,,、 r'⌒⌒ヽ r'⌒⌒⌒'、 (( ⌒⌒`ヽ 彡⌒⌒ゞ , " ⌒ヽ
( _ノ牛ネイ)(ハ^^^サ,) イ彡_、_ミ(WWWWヽ (ミ"""メ""ミ) ,,∧-∧ ゝシノノ'ゝi ヽミ (`')从ゝ(ミノノ`')〉
(^ヽ;*`皿´ノ)(・∀・*ツ \.. ,_ノ`\ ヾ ・ω・ノ ヾ▼∀▼ノ ( ))ヽ) ヽ ヾ◎∀◎) ヽ;゚|∀゚ノ リ*゚−゚ リ
ヽ / ヽ ノつ (⊃ ⊃ヽつ■と) (( ( つヽ、 ノノ*゚∀゚ノ! (つ ノつ ヽつ□と)。回コ⊂ )
ノ r ヽ / | 〈 〈 〈 < 〉 とノ ) (つrI!ノつ 〈 < ( ⌒) .| ノ| |__ゝ
(_,ハ_,),_,/´i,_,ノ し⌒し' し ̄ヽ_) (__ノ^(_) 三`J (,_,ノヽ,_,) .〈_ノヾ_) .(U_(___)
牛ネイとハサ仲よいなー
穿った目で見ると倦怠期のようにも思えるキンケ兄とベラの二人とは対照的だな。
キッカは出番多い。特にAAでのアムロとの共演率は幼女たちの中でもトップだ。
プルズといちゃついてる時でもアムロの頭に乗っかってんじゃないかと心配になってくるw>キッカ
ババ抜きしてる時も乗っかってるから
オールドタイプのバーニィ達はアムロでなくキッカの顔色を伺って勝負しているのだとか
いいか、みんな
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヾ ▼Д▼ノ
. (| ¥ |)
本当はシリアスなキャラであったとしても、お笑い担当にさせられる
それがネタスレの宿命というものだ
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヾ ▼Д▼ノ 茨の園=ウホッ天国
. (| ¥ |\/
そう考えれば、私がロリコン扱いされるのも仕方がないのかも知れない
ギュネイをはじめとする兵士達の間で
悪い噂が立っていたのは事実だからな
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヾ ▼Д▼ノ
. (| ¥ |)
しかるに、アムロは如何だろう?
発明狂扱いされるのは、私のロリコン趣味と同じで誇張に過ぎない
だが、アムロが好色一代男と呼ばれる程にモテモテで四股をかけるような男だというのは
紛れも無い事実なのだ
アニメ
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
小説 ヾ ▼Д▼ノ ゲーム
\/| ¥ |\/
ここに興味深いデータがある
好色一代男の主人公は、その生涯で
「たはふれし女」が3742人
「もてあそ」んだ「少子(男の子)」が725人なのだそうだ
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヾ ▼Д▼ノ 当時は少年愛が当たり前
. (| ¥ |\/
はたしてアムロは
何人の成人女性と「子供達の見えないところで仲良く」し
何人のょぅι゛ょに「今夜愛してくださいね」と囁かれたのか…
一度考えてみるのも面白いかも知れないな
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヾ ▼Д▼ノ
. (| ¥ |)
…ちなみに私は、最近ハマーンが構ってくれないのでイジケている
という訳では、決してないぞ
ないと言ったらないのだ
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
(▼Д▼#ツ
(| ¥ |)
最後に本音漏らしちゃうシャアカワイス
>>580 続きは今日の夜中には書き上げます。
急な用事が入ってしまってぶつ切りになってしまった。
平謝り
待ってる
>>580.598
ごめんなさい
約束守れそうにないです(土下座)
多少遅れてもいいから、とりあえず完結させておくれよ。
せっかく
>>600もゲトした事だし。
投下を待つ間ヒマだな
流石の総帥も休日前の金曜日は仕事抜け出せないだろうし、どうするか
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ <フフフ
| ⊂ノ
さっすが総帥!
土日を犠牲にするの覚悟でネタ振りを行ってくれるんですね!
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼;ノ ←とりあえず顔を出せばなんとかなると思って何にも考えていなかった奴
| ⊂ノ
そんな、ネタの打ち合わせもせずに舞台に立つ若手芸人じゃあるまいし…
「そんなわけないだろ」
,r'⌒⌒ヽ r〜〜'
( _ノ牛ネイ)(ハ^^^サ,)
(^ヽ;*`皿´ノ)(・∀・*ツ<まるで僕達の事を言ってるみたいだね
ヽ / ヽ ノつ
ノ r ヽ / |
(_,ハ_,),_,/´i,_,ノ
/^)8⌒⌒Xヽ
((A((ノハ))》'リリ
.リ/~)(~ヽミリ <自覚無いの?あんた達は
 ̄ ̄ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄ ̄ ̄
お前らみてるとほのぼのするぜ
実質ギュネイもハサもボケでツッコミはクェスただ一人
>>600は完成が遅れてるだけなのか
そもそも完成できそうにないのか、どっちなん?
611 :
600:2007/10/21(日) 14:43:46 ID:???
急な出張中につき、余裕が生まれないです。御迷惑をおかけします。
どれだけ遅くても今週中には、早くて明日にはUPします。
それにしても、アムロのカップリングにマリーメイアやレディを入れてもいいもんですかね?
ハマーンとミネバにキャラ被る?
一発ネタなら大抵は受け入れてくれるから心配無用
というかWキャラゲスト出演して
ミネバに友達出来たかと思ってたら恋のライバル候補だったのねw
マリーメイアって、親父のトレーズがアムロやシャアとは違った意味で規格外の怪物だから、
すげー好みがうるさそうな気がするな。
明らかにミネバ様を元ネタにして生まれたキャラだよね>マリーメイア
ある意味、ミネバはマリーメイアのお母さん
ゼクスとリリーナの兄妹だってシャアとセイラが元ネタだべ
>>615 シャク「つまりアムロさんは、8歳のミネバ様と7歳のマリーメイア様を相手に母娘丼プレイを楽しんだという訳ですね!」
アムロ「…すまない、シャクティ。最近出番が少なくて寂しかったんだな」
シャク「そんな、真剣な反応をしないで下さいよ…」
ウッソ「シャクティはアムロさんに構って欲しくなると、おかしな事を言い出しちゃうみたいなんです」
アムロ「まぁ、すぐに隕石落としたがる構ってちゃんな誰かさんよりはマシかな」
ヾ ▼д▼ノ「? 今、誰かが私を呼んだような…」
NTのなりそこない、なんて呼ばれてる割には噂話には敏感なんですね総帥
壷のマ人が「いい尻をしている」と言ったのと同じ時刻にも
不思議そうに周りを見わたして、お尻を擦ってましたもんね。
>>621 それ、キャシーなら凄く萌える仕草なんだけどなぁ…
でも壷の人も相手が女性なら、そんな悪意のある噂は立てないかな。
マさんはいい意味でも悪い意味でも男女平等っぽそう
キシリア様以外の女性は枯れ尾花に見えているのだという、もっぽらの評判
「当のキシリア様の方がよっぽど枯れ尾花みたいな顔してるのに…」と呟いてしまったのがキャシー左遷の遠因
ガッチリムチムチでスタイルのいいキャスバルさんだから
女体化してもナイスバディになると信じたい
貧乳なの気にしてナナイに
「私はそんなに小さな女か?」と訊いちゃうんじゃないの。
キャスバルさんに上げ底ブーツ疑惑が生まれたように
キャシーも1st→Ζ→CCAまでの間に不自然に胸が膨らんで(身長は170前後のまま)
胸パット疑惑が発生してしまうのです。
「乳の見栄を捨てるのは辛いな…君のような支えがいる」
と胸パット相手に話しかけちゃうキャシーさん。
ネオジオン総帥、34歳、独身。
趣味はサボテンの花を咲かせる事ですね?
電子メールで知り合ったウッソ少年に日頃の愚痴をこぼしてたりしそうだな
ハマーンも性格歪んだりせずにいい女に育ちそうだ
お姉さまキャラだったのがお姉さまと呼ぶ方に早変わり>ハマーン
「どうしてアムロのベッドで眠ると腰が痛くなっちゃうの?」
「多分、三人で眠ってるせいで変な姿勢になっちゃうからじゃないか」
スージィの疑問にも的確に答えてあげて
日に日に子供達のあしらい方が上達していく伍長だったが…
「でも、アムロさんの部屋のベッドって、ベルトーチカさんとチェーンさんが泊まって一緒に眠っても大丈夫なサイズよね?
ねぇ、お兄ちゃん?どうしてハマーンさんだけ腰が痛くなっちゃうのかな?」
「それはだな…え〜と」
『恋人の2人と違って、ハマーン様はまだ慣れてないから』などと答えられる訳もなく
にんまり笑顔で意地悪な質問をするリィナに対しては、まだまだ防戦一方なようだった。
いい性格してるなリィナ
リィナとバーニィには
アクシズ時代に人質とお目付け役の関係だったという実にオイシイ設定があるのに
未だにその頃の二人のエピソードが投下されてないのが悲しい
グレミーの扱いが難しいな
元ネタのスパロボαじゃ完全にスルーされてたな
多分、ハマーン側の勢力にリィナの身柄を押さえられたからだと思うけど
今じゃ裸漢と追いつ追われつの仲です>ぐれみぃ
「お兄ちゃん、おしっこ漏れちゃうよぉ〜トイレどこなの?」
「いや、俺も転任してきたばかりで、道がよく分からないんだ…」
「もうダメっ! 我慢できないから、ここでしちゃうもんっ!」
「わっ、馬鹿! こんな廊下の真ん中でしゃがみ込むな!」
リィナ(…なぁ〜んてやり取りを、アクシズにいた頃は毎日のようにしてたのに
こっちに来てからは、すっかりアナとスージィにお株を奪われちゃったなぁ)
仲良し幼女五人組の中では
どうしたってお姉ちゃんになっちゃうもんな。甘えにくい
>>こんな廊下の真ん中で
廊下じゃなくて通路が正しいんだろうけど
まだまだ学生気分の抜けきらないバーニィだから間違えたんだろう、とほのぼのしてみる
さて
結局日曜日になっても
>>611の投下はなかった訳だが
そんなこんなで、今朝になっても不満げにしていたハマーンを宥めながら何とかショッピングモールに着いた訳だ。
どういう理由によってか、迎えの車の運転手がハンドル握るとスピード狂と化す『猫目のキャラ』だったのには閉口したが、思えばそれは今日の行く末を暗示していたのかもしれない。
そして早速困った事態になってしまった。
「はぐれた…」
初めて訪れた、だだっ広いショッピングモールのど真ん中でアムロは立ち往生していた。
元々、アムロは自分の身の回りのことには余り頓着しない質である。
買い物も近場のところで済ませるし、何よりここは自分のような月給で追いそれと踏み込みにくい区画なのである。
ミネバが御手洗いをせがみ、ハマーンが付いていくことにしたのだが、いつまで経っても帰ってこず仕方なく探しに行くことにしたのだ・・・
「しまったな…、まさかアナウンスで呼び出すわけにもいかないし…」
まさかジオンの忘れ形見とアクシズ宰相を実名で呼んでもらうわけにもいかず、どうしたものかと考えあぐねていると・・・
(ちなみに、もし上記のような事を行った暁には、ハマーン直々によって絶対零度に放り出されるだろう…確実に)
「ん…? ミネバ!?」
目の端にミネバとおなじ背丈で似通った髪形の少女が写ったので、慌てて追いかけその小さな肩を掴んだ。
「………?」
しかし、そこにはミネバではなく(どことなく似てはいるが明らかに別人な)円らな瞳をパチクリとしている・・・ょぅι゛ょだった。
ちなみにその頃のミネバ達は如何しているかというと、いまだに御手洗いにいたりする。
「のう、ハマーン、まだかの? いつまで鏡と睨めっこしているつもりじゃ?」
「…申し訳ありません、ミネバ様。あともう少しお時間を…」
「心配せずともハマーンは綺麗じゃぞ? その髪型も新鮮味があって好きじゃ」
「新鮮味……ブツブツ」
「プゥ、やれやれじゃのう(やっぱりアムロが今朝なにも言わなかったから気にしてるんじゃな)」
そんな不毛な会話を先程から飽きもせず繰り返すアクシズのgTとgUであった。
ところかわって、吹き抜けのエントランス状になっている所にアムロと先程の少女は居た。
「すまなかったね、いきなり声を掛けたりして」
「いいえ、いいんですよ。けど…人と間違われるなんて初めてです」
「本当に済まない。連れの子によく似ていたものだから」
「そんなに似ていますか?」
「ああ、ソックリだよ。どこがどうとは上手く言えないが、強いて言えば、雰囲気かな」
「雰囲気?」
「そのコも君も、なんと言うか他とは違う印象を受けるからね…高貴という感じか」
「そうですか、是非一度その方とお会いしたいですね」
「…まぁ、はぐれてしまっているけどね。 君は此処には?」
「はい、連れが一人いるのですが、急な仕事の連絡が入って、席を外しています。 滅多に休みを取れないヒトですから」
「そうか……ん?」
その時、アムロの正面にこちらに向かって颯爽と歩く一人の女性が現れた。
背筋をピンと伸ばし、ブランド物のビジネススーツからスラリとした美脚が覗いている。
なにより、その美女の全身からは、他を圧倒するかのような存在感があった。
(・・・・ん?)
その切れ長の瞳に、何処かで見たような印象を受けたアムロだったが・・・、
「レディ」
傍らの少女がにこやかに手を振った。
「マリーメイア様」
ツカツカと歩み寄ったその女性…レディ・アンはマリーメイアに軽く微笑むと、脇にいるアムロとチラリと見やった。
「奇遇といえばこれほどの奇遇はないな、アムロ・レイ」
「? ! プリベンターの…!!」
「あら、二人は顔見知りなのですか?」
「ええ、以前…モニター越しにですが……、こうして面と向き合うのは初めてだな?」
「あ、ああ……、 では、彼女が!?」
「なるほど、そういう関係ですか…。ならば、私も自己紹介しましょう」
そう言うと、マリーメイアは貴族が行う最上級のお辞儀をした。
「はじめまして、アムロ・レイ。 マリーメイア・クシュリナーダです。 以後、お見知りおきを」
続く
ごめんなさい、もう少し続きます。
今回はこれで御勘弁をば。
続きは来週の土曜までには必ず。
またかよwでもとりあえず乙
こんな事…もう、これっきりにして下さいね?
次からは全篇完成してから投下してくれよ
とりあえず今回は三週間にわたってお送りするスペシャルドラマだと割り切って乙
釈*゚∀゚リ)「…二時間以上のドラマなら、一時間ごとにお色気シーンが挟まれるんですよね?」
それはサスペンスです、王女様。
つまり『整備士は見た!』
まさかのチェーン・アギさん主演ドラマ!?
整備士?ああ、アストナージか?モーラか?
「そんな2人じゃ視聴率が…」
と言いかけたチェーンの口元を塞いであげるベルトーチカ。
それより、『奥様はょぅι゛ょ』収録後のアムロの部屋に2人で夜這いに行こう、と誘いかけ
チェーンがこれ以上余計な事を喋らないように気を使ってあげましたとさ。
おかしいな、ベルならあえて失言を犯させて
アムロの独り占めを狙いそうなものなのに
いつも喧嘩してばかりの子猫ちゃん二匹が
仲直りとして飼い主に一緒に甘えちゃう時間が気に入ってしまった説
一匹だけだと、なんだか物足りない
…でも、シャクティに言わせると「赤いキャンディー舐めてきてから出直して下さい」なんだって
いっつも思うんだけど何でシャアはナナイに赤いキャンディー舐めさせないの?
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
(▼Д▼#ツ な、何でそんな事をしなければならんのだ…?
(| ¥ |)
まぁ要するにロリコンじゃないから>舐めさせない理由
そうホイホイと消耗できないような貴重品でもあるんだろう、赤いキャンディーは。
キャンディーを舐めた所で中身が今更変わるわけじゃなし。
だが気をつけろ。
赤いキャンディーがある限り、第二第三のキシ〇ア様があらわれることを・・・
____
/ ./ /|
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___
/ |_____.| / /<ガンダム実現ですか…
 ̄ ̄ |し |  ̄ ̄ コアファイター・ガンタンク・ガンキャノンと
し⌒ J ステップアップ無しにどうやっていきなりガンダム作るのでしょうか?
. ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ) 本当にあるならば、企画倒れにならんといいがな…
(▼〜▼#ツ そういう兵器開発にすぐ突っかかる、隣国に魂を引かれた団体がいる
(| ¥ |) たとえ本当に開発しようとも、白は許さん。アムロの特権だ
ちなみに赤も駄目だ。あ、金も駄目
実用的な物なら迷彩色にするだろうけど
多分にシンボル的な意味合いが強そうだから白になりそうだねカラーリング
どうしても気になるんで書いておくけど、
>>595の最後のAA
. ,r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ )
(▼Д▼#ツ
(| ¥ |)
が正しいんだよね。当時チェックし忘れたんで
傷の位置とかが変になってた。
それだけ
恥ずかしい話、俺はそれが傷だということすら知らなかった
アムロとフェンシングしたときのアレ?
>>666 正解。その時にセイラに「ヘルメットがなければ、即死だった」の台詞を言っている。
なんかCCAでオールバックにしたのって
「私はアムロに傷物にされたのだぞ♪」ってアピールしてるみたいだよねシャア
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|〜▼ノ <ああいうものは、目に刺さったら危ない。二度はやらん
| ⊂ノ みんなも思いっきり戦いたいなら、ボクシングかMSにしよう
おめハロウィン
今年もまた一年でもっともお菓子の売り上げが伸びる日がやってきましたね。
一年でもっともバーニィの財布にダメージを与える日、でも可。
アナ姫たちの分だけ買っておけばいいクリスマスとは違って
街を歩いていても次から次に子供達が集まってくるから、お菓子をバラ撒きながら進まなきゃいけないもんな
ハロウィンといえばシャアが子供達からお菓子をもらうAAネタが秀逸だったなぁ
周りからロリコンと誤解されてるシャアの悲哀が上手に盛り込まれた作品だと思う。
最近はAAも省エネの時代なのか、お父さんネタ自体が減少気味だから寂しいね。
表ネタになってないだけで今日もネオジオン艦隊のダミーバルーンとして頑張ってますよ>お父さん
ディズ○ーランドに負けじと総帥の作ったネオジオンランド
のマスコットとして活躍して欲しいですね>お父さん
子供達に風船配って、配り終わったらフワフワ浮かんで帰っていきそうだな、そのマスコット
「今日はハロウィンだから風船とお菓子をプレゼントするよ〜」
「わぁ!お父さんだお父さんだ!」
カボチャの頭ならぬトマトの頭を小脇に抱え
子供達に囲まれるネオジオンランドのマスコットを見て、総帥が一言。
ヾ;▼∀▼ノ「我が遊園地のマスコットには中の人などいない……いや、本当にいないのだよ」
ちなみにカップルに一番人気なのは出てくるお化けの怖さが尋常でない『ホーンテッドソロモン』
ファミリー向けには『ビグロアドベンチャー』などもオススメです
今夜はハロウィン限定の仮装パレードもあるよ
来場者プレゼントに仮装セット無料貸出しと飴玉一個。
でもうさぎ男変身セットは有料だよ
>うさぎ男変身セットは有料だよ
ヾ▼∀▼ノ「私はあこぎな商売をやっている…悔しかったら私を止めてみせろ! うさぎ男よ」
ヾ ´一`ノ「子供達の弱みにつけこんだ価格設定を行うとは…許さないぞ、ジオッカーキャット男!」
遊園地名物のヒーローショーは、本人出演という事もあいまって大盛況です。
うさぎ男に助けてもらう役希望の幼女で観客席が凄い事になってそうだな
ジオッカーキャットが戦闘員(中身はウラキ、キース、ギュネイなど)に
「観客席から人質をさらってくるのだ!」と言いつけたら
幼女たちが自分から舞台に殺到して、あわやショーが中断の危機に陥る訳ですね。
同じ人気ヒーローでもプルキュアはアムロと一緒にジェットコースターや観覧車を満喫中なのに
うさぎ男さんは赤い人の相手を務めてあげてるんだから、何だか不公平。
ヾ▼д▼ノ<幼女に押されまくりでは、自分が損をしてしまうぞ
時には自分の意見をビシッと言わなければ
ヾ ´一`ノ<それは分かってるんですけど、
期待されているとなかなか断れなくて…
シャアの人生相談のコーナー?
大人の悩みは相談できないリィナとリィズのラジオとは違って
色々と複雑な人達に繁盛しそうだね
でも問題が余計拗れそうな解決策しか出さない悪寒
そんな、ハリー大尉(大人担当)やシャクティ(子供担当)じゃあるまいし
MSパイロットとしての一日を終えて、部屋に帰ろうとしていたプルツーは
見知った顔を見つけて足を止めた。
「ティファ、絵を描いているのか?」
そんな事、訊くまでもなく見ただけで分かりそうなものなのに
ついつい口に出して確認をしてしまう。
小さな頷きで、プルツーの問いかけへと答えてくれたティファに
一言、「いいか?」とたずねて了承を取りつけてから、その隣へと腰を下ろした。
「アムロの絵?」
これも、見ただけで答えが分かってしまう質問。
元来あまり積極的に話しかけるような性格ではないプルツーだったのだが
さしものティファが相手となると、どうしても率先して会話を続けざるをえない。
今度は、ティファは無言のままで首を振り、小さく訂正してみせた。
「アムロさんと……みんなの絵」
そう言われてみて、改めてスケッチブックの中を覗き込んでみると
確かに、アムロを取り囲むような小さな人影が、ちらほらと見受けられる。
いまだ下書きの段階の為、アムロを除く人影の顔には何も描かれてはいなかったのだが
それでも、プルツーはそれらの人影に与えられた服や、手足の位置などから
卵型の顔をした人形の正体が誰なのかを、おぼろげに推測する事が出来た。
「これは、姉さん?」
プルツーが指差してみせると、ティファが頷く。
「じゃあ、これがミネバ? あっ、これはウッソだね。服装が男の子だし、ハロを抱えてるから分かりやすいよ」
そうやって順々に人形を指差していく内に、プルツーはある事に気がついた。
「もしかして、ここに描かれているのって、全員……」
「そう」
珍しく、ティファが声に出して肯定する。
「アムロさんと、アムロさんを好きな人達の絵」
それを聞き、プルツーは納得がいったような、妙に気恥ずかしいような、複雑な表情になった。
「もちろん、プルツーも」
「……うん、描いてあるな」
微かに頬を染めて、視線を逸らしながら、それでも、プルツーは否定せずに、その事実を認めた。
そんな様子を見て、ティファが、あるかなしかの淡い笑みを口元へと浮かべる。
「もっと、アムロさんの近くに描こうか?」
「いや、いい。今は……そこでいいんだ、私は」
なんだか、自分の心の中を見透かされてしまったような、そんな落ち着かない気持ちのままで
プルツーはぎこちない会話を続けていく。
だが、そうやって、新たな視点でティファの下書きの絵を眺めていると
ある事に気がつかされた。
「ティファは、この絵の中にはいないのか?」
その問いかけに対しては、これまでのように、すぐに返事はこなかった。
だが、プルツーが居心地の悪さを覚えるより早く、ティファが答えてくれる。
「私は、絵を描く人だから」
それは、ひどく冷たい答えのように感じられた。
プルツーが、どんなに目を凝らしてみても、絵の中にティファの姿はない。
「絵を描く人だから、絵の中にはいないの」
繰り返すように呟くティファを前にして、いたたまれない気持ちに襲われ
プルツーは思わず、こんな事を口走っていた。
「あの、さ。もし良かったら、で構わないんだが」
そこまで口にしてから、自分が何を言わんとしているのかを悟り
プルツーは言葉に詰まってしまったが、精一杯の勇気を振り絞って、続けた。
それは、戦場でMSを駆って敵と相対する時に必要とされる勇気とは、全く別種の勇気だった。
「私も時々、絵を描く事があるんだ。
ティファほどじゃないけど、アムロやシャクティは、上手だって褒めてくれる。
だから、つまり……私が、ティファの姿を描き足そうか?」
不思議そうに見つめ返してくるティファを前にして、言葉がつかえそうになりながらも
なんとかプルツーは最後まで言い切った。
それに対して、何度も瞬きを繰り返すだけのティファだったのだが
やがてその頬に、さっと紅が差し昇り、それを隠すように、一度だけ、深く頷いた。
「……ありがとう」
「……ん」
ティファの感謝の言葉に、不器用な肯定を一声だけ示してから、視線を逸らすプルツー。
不器用な少女達は、それ以上会話を続けられずに、黙り込んでしまった。
(お礼を口にするのって……勇気が必要だけど、気持ちを伝えたら、とても安心できる)
(人に親切にするのって……何だか恥ずかしいけど、すごく胸が温かくなる)
アムロが教えてくれた通りだ。と、期せずして、同時に心の中で呟いてから
NTの二人は驚いて顔を見合わせて、それから、示し合わせたように、ゆっくりと
普段はあまり見せる事のない、幼い少女特有の、はにかんだような笑顔になったのだった。
完成品は二人で一緒に、誕生日プレゼントとしてアムロに手渡さなくちゃね。
シャイアン屋敷にWB集合写真飾ってたアムロだから
子供達が描いてくれた全員集合の絵なんて、めちゃくちゃ大事にしてくれそう
スレの主役誕生日オメ
永遠の29歳オメ
ヾ▼∀▼ノ『私の誕生日には何が贈られて来るのだろうか?今から楽しみだな』
そりゃあもう永遠の34歳に相応しいプレゼントかと思われます
やべっ、出遅れたけどアムロ誕生日おめでd!
さて、そろそろ執行猶予の期間も過ぎたから
>>647を弾劾裁判にかけるとするか。
しかし28日の日曜日における「来週の土曜」とは
10日の土曜日になってしまうという罠
それは理屈だ!
しかし正しいものの見方だ
そうだ。アムロが主役の話など、いくら投下が遅れても構わんよ。
ヾ▼∀▼ノ〜♪
実にどうでもいい話だが
>>704のシャアの台詞って、ずっと「(理屈というのは)正しい者の味方だ」って意味かと思ってた。
音節など考えたら「物の見方」って言ってるんだけどね。
誤解しててゴメンよシャア。
シャアは誤解されるのに慣れてるから怒らない
ロリコンだって噂も平気の平左で聞き流してたもんな
なんつー誤爆だw
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ)
|∀▼ノ
| ⊂ノ
まだ誕生日まで一週間以上あるのに皆の偵察だなんて
せっかちですね総帥
子供はクリスマスや誕生日などのイベントが近づくとそわそわし出すものなんです
クェスの部屋を覗いてニヤニヤ
ナナイの部屋を覗いてガクガクブルブル
アムロの誕生日にはどんなプレゼント贈ったのん総帥?
サイコフレームの技術提供?
妹の誕生日には「これで好きな物を買ってくれ」と金塊送ってたよ
それなんてアデナウアー?
逆にバーニィーなんかとぼしい予算で色々考えてたりしてそうだな
んで、受け取る幼女達もそういう場面を見てるもんだから
たとえ安物でも本当にうれしく思ってそうだな
リィナなんて何の気なしにバーニィが奢ってあげた缶ジュース一本で感激してたもんね。
720 :
(1/2):2007/11/10(土) 06:08:37 ID:???
「だって、アルバイトのお給料日でもない限り、自販機の缶ジュースなんて飲めなかったんだもん」
「まぁ、そこまで喜んでもらえるなら、こっちとしても奢りがいがあるってもんだな」
缶ジュース二つで乾杯して、何だかいい感じの二人。
リィナがお兄ちゃんと仲良くすれば、当然、もう一人の妹も黙ってはいない。
「いいな〜リィナばっかり」
「おっ、リィズも飲みたいのか? 何にする?」
「えへへ…じゃあね、この、林檎のジュースがいい!」
背伸びして、自販機の一番上の段にある缶ジュースを指差すリィズ。
バーニィは手を伸ばしてボタンを押そうとしたのだが
何かを思いついた表情になり、両腕を下げると、そのままリィズの小さな身体を持ち上げた。
「きゃっ」と歓声をあげるリィズに、そのままボタンを押させて
ジュースが受け取り口に落ちるのと合わせて、リィズも地面へと下ろす。
「ありがとっ、お兄ちゃん♪」
「いいって。それより、振ってから飲むのを忘れるなよ」
これまた、とってもいい感じの二人。
リィナは両手で支える缶を口元から離さないまま
こっそりお兄ちゃんの腰の部分へともたれかかって、さりげなくリィズを牽制する。
それに気づいたリィズも、そっとポニーテールの頭をお兄ちゃんに預けて
妹二人でお兄ちゃんに甘える格好になった。
そんな彼らが佇む自販機前を通りかかったのは、妹達の中のお姉ちゃん役であるドロシー。
「あぁ、ドロシー。お前にも何か買ってやろうか?」
缶ジュースを奢ってあげるだけで、大層気前が良いように振舞ってみせるのは
青二才のバーニィだからこそ許される態度だろう。
そんなお兄ちゃんの子供っぽさに、クスっと笑みを閃かせてから
甘えんぼな妹二人を見て、一瞬だけ眉根を寄せたドロシーは
にっこり微笑んで、こんな提案をした。
721 :
(2/2):2007/11/10(土) 06:09:51 ID:???
「ううん。今、あんまり喉が乾いてないから平気…
でも、もし良かったら、お兄ちゃんのジュース、一口だけ分けてくれない?」
NT印の閃光を額に走らせて緊張するリィナリィズの二人とは異なり
バーニィは何とも呑気な態度で、あっさりと自分の缶ジュースをドロシーに手渡してやった。
それを受け取って、心持ち、リィナやリィズに見せ付けるかのように、ゆっくり一口を飲み干すドロシー。
「ありがとう」と、微かに照れくさそうな表情を垣間見せながらも、お兄ちゃんに缶を返して
サッとその場を立ち去っていく。
去り際に、リィナとリィズだけに見えるように、悪戯っぽく舌を出して笑ってみせたのが
妹二人のヤキモチ焼きなハートに、火をつけた。
「お兄ちゃん、私にもジュース一口!」
「リィズにも飲ませてっ、お兄ちゃんのジュースぅ!」
間接キス、なんて単語はサッパリ頭に浮かんでこないバーニィは
そんな二人のおねだりに、困惑を隠せない。
いつしかリィナとリィズは、どちらともなく言い争いをはじめ
バーニィを置き去りにして、二人だけで口論の輪を形作った。
そんな風にして、置いてけぼりを食らったバーニィに
リィナよりも先にジュースを奢ってもらっていた、アナ姫とスージィの二人が話しかける。
「バーニィ、この桃のジュースも、とっても美味しいですよ♪ 良かったら、一口如何ですか?」
「あたしのミカンのジュースだって美味しいよ〜ねぇねぇ、味見してみて♪」
バーニィのジュースを取り合っていた二人とは違い
より自然な方法で、彼との間接キスを実現させる幼女年少組の二人。
意識していないがゆえの恋の恩恵を授かったアナ姫とスージィは
無邪気な笑顔でバーニィの両脇を占領し、不毛な言い争いで損をしてしまったリィナとリィズに
羨望の眼差しを注がれてしまうのだった。
本日の教訓:
欲せし物を得んとすれば、まず与えよ。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ)
|∀▼ノ キュピーン
| ⊂ノ
ヾ*▼∀▼ノ「私も飲みかけのジュースの缶を何気なく置いておけば、美女達が群がってくるはず…フフフ」
牛*`皿´ノ.。oO(後で盗んでおいて、アクシズの変態どもに高値で売りつけてやろうかな)
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒⌒' /// //
\ \ (⌒\ (ミ"""メ""ミ)ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#▼д▼ノ/ レm)レm)/ <今までのを含めて、変態どもが来るのは
\\ \\(mJ(mJ∩ヽ¥ /レm)レm)レm)/ やっぱりお前が原因か!?
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ|( _ノ牛ネイ)//レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ # 血`ノ.|l レm)/;;⌒`);;⌒`) <今回だけで… いやちょっと前に一回…いや何度か…
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;
そんな事言って、ギュネイがロラン飲みかけのジュース缶持ってきてくれたら
どうするつもりなんだ総帥
,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ ) ……
ヾ*▼∀▼ノ
/ ¥ つ/ニニム
久しぶりに「ズガガガ」見たなw
ヾ*▼∀▼ノ<私の誕生日に一発予約を… 最近ご無沙汰でな
ヾ ゚ 〜゚ノ<貴様という男は…
事前に打ち合わせしとくなんて正に理想的なボケツッコミコンビだね
>>724-725 r〜〜'、
(ハ^^^サ,)
(・д・;ツ 一口飲んだだけの僕のジュースが見つからない…
⊂ ⊂) 一緒に探しておくれよクェース!
>>728 つまりハサウェイとはコンビ解消というわけですか、牛ネイ?
若手の牛ハサコンビが、アムロとシャアの域に達するまでは時間が掛かる、という事かと。
それはそうとして、シャアが缶ジュース飲んでる姿をイメージすると
必ず小指が立ってるのは何故だろう。
つトニーたけざき
つオカマちゃん
まぁ一応は貴族の作法だって言うしな。
実際は五本の指で「掴む」感じでなく
親指と中指で「つまむ」感じにすると自然に小指が立ってしまうのだそうだが。
軍隊式の下品なジョーク思いついたけど一応は子供達主役のスレなんで自粛
「掴む」と「つまむ」で大抵想像はつくが…
子供達は意味が分からずに「?」となるだけだと思われ
ギュネイあたりが「スケベどもが!」と怒る
>>軍隊式の下品なジョーク
と言えば、シーマ姉さんのジオン海軍式罵りメモがありますぜ
姐さんに罵られるなんてマゾっ気ある人にはたまりませんな。
レズンも新兵の調練とかやってたのかな…
シャア少佐とか、あの仮面だから「真面目にやれ!」と罵っても「お前が言うなよ」とか部下に内心で思われちゃいそうだなぁ。
アクシズでの錬兵中、たまたま視察に訪れたミネバ様
聞こえてくる歌声に興味を持たれお付のハマーンに「あれはなんという歌か?」聞いてみる
返答に困ったハマーン嬢、思わず「MS乗り専用の戦意高揚歌ですのでミネバさまにはふさわしくないかと」と苦しい言い訳
?年後、ニューガンダムのコクピット内で声高らかにハートマンソングを歌うミネバ様の姿があったとかなかったとか
ミネバ様ってば記憶力抜群ですな。
元のメロディーが憶えやすいから?
別次元で漂流中のプルクローンたちもハートマンソング(歌詞はハマーンの悪口だが)で訓練してるしなw
ちなみにその訓練映像が流出してハマーンの目に触れてグレミー粛清の決意を固めるという…
ハートマン、略してハーマン
ハマーンも俗物呼ばわり等でかなり口が悪いしな
ハマーン様がツンデレ状態でアムロの事を「俗物!」って呼ぶもんだから
意味を勘違いしたミネバ様が「このゾクブツめ!」とアムロを指差して困らせてたよ
そういう普通の子供っぽいミネバさまを妄想するだけで週末を過ごせる
なんかアナ姫の「恥を知りなさい!」とイメージが被っちゃうな>ミネバ様の「このゾクブツめ!」
クリス以外の大人の女性とバーニィがイチャイチャしてたりしたら、そんな風にアナ姫に怒られちゃうんだろね。
749 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/18(日) 00:29:46 ID:UFWbuyM/
見事にシャアの誕生日が忘れてた記念age
シャクティのイラっとくる名台詞集とうとう出たぜ!
「ウッソ...何をやっているかわかっているの..」
「あのときからウッソは変わってしまったんだわ。」
「おかしいわ、この人たち、みんなおかしいわ...」
(カサレリアに帰ります)
「ウッソはカテジナさんを探したいんでしょ。」
「一人勝手に動くのはダメなのよ」
「カサレリアのお母さんだけが本当のお母さんです。」
「私がもどれば、おばさまはたすかるわ。おじさまに頼みますから。」
「おじさんは、私を死なせたがっている...私を本当の敵だと思っているわ...」
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ)
|Д▼ノ
| ⊂ノ
シャアくらいのオジサンになると年を取るのが嫌だろうから
誕生日には触れずにそっとしておくのが最高のプレゼントなんじゃない?
アムロはハマーンと一緒になってミネバ様に
「俗物」の何たるかを教えていたから忙しかったんだよ
いや、ネオジオンでのイベントが忙しそうだったから気を利かせたんじゃね?
衝撃!!
アムロとハマーンが電撃結婚!!!
気をつけろ!イジけちゃった総帥が情報操作してアムロに構ってもらおうとしているぞ!
|⌒'、
| "ミ)
|▼ノ<釣りならば、もっと驚くような出来事でも言うのだな
|=ノ
じゃあセイラさんの処女がアムロに食われちゃったって話なら如何ですか総帥?
ヾ▼∀▼ノノシ「ははは、いくらアムロがょぅι゛ょでも構わず食っちまうような男だとしても
アルティシアは高嶺の花に過ぎるというものだよ」
そういやハマーンは処女だって御大が明言してたな
シャアは処女じゃないけどね
実はマジでララァ以外とは一切経験ないのかも知んない>シャア
女をまったく抱こうとしないからロリコン説が出てきて
それが例の「寝言」の噂に繋がったのではないかと。
まぁ流石にナナイくらいとは関係を結んだっぽいが。
ハマーンはΖで再会するまでは未成年だったんだから、普通に手は出さんのだろな。
アリョーナも構わず食っちまうようなアムロは、本当はシャアを見習うべきなのかも。
レコアともあったんじゃないかー?
でもアムロと比べたら少ないだろうな
シャイアンのあれやこれやを抜かしても、アムロの方が場数積んでそう
むしろレコアは手を出されなかったから腹立てたんじゃないの?
つーかマさんの台詞とか冗談じゃなくて
シャアなら本気で自分の身体を男色家の上司に売るくらいはやらかしそうで怖い
シャアの男色疑惑に対する答え。
@「仮面の下には醜い火傷の痕がある」と嘘ついて誘いを断ってきた。
Aガルマの親友なので、皆遠慮して手を出さなかった。
B↑ならマさんは「あの尻でガルマ様を誑かした」とでも噂してるのかしら?
C特権階級でもない地球出身の怪しい男が、身体も売らずに二十歳で少佐になれる訳がない。現実は残酷である。
実際、シャアくらいの美人さんなら誘われた事だってあるんだろうし
@とAで断ってきたのが正解かな。
シャアが男めかけとして身体を売って出世の踏み台にしてきたんなら
娼婦のララァに奇妙なシンパシー感じて、金で身柄を買い取ってやったのも納得できたりする。
>764
しかし、ナナイがベッドでのシャアの秘密を漏らす人間とは考えにくいし、
他に「信頼できる情報源」になる存在が複数いた可能性はあるな。
レズンとかのシャアへの忠誠心が高いとは思えない兵隊ヤクザのたわいも無い冗談を
あまり世慣れてるとは言えないギュネイが聞いて信じ込んだだけなのかも知れないけどね。
クェスが「ララァの〜」ってシャアのとこに飛び込んで来た時の
ブリッジクルーの反応を見ると
シャアがララァ引きずってるてのは広く噂になってるっぽい
ギュネイが知ってて当たり前の状況だったわけか
昼寝してればララァ、仮眠しててもララァ、居眠りしててもララァ
噂は広まるわけだな
女の嫉妬は怖いと白髭の叔父様が申しておりますた
…シムス?
ジオン軍内部でも希少な眼鏡っ子ですな
そういや連邦軍もバスクとかいるけど眼鏡っ子少ないな。
パイロットは眼が命だからか
N.ヽ.ヽ、 , }
. ヽヽ.\ ,.ィイハ |
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 |
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐'
「このチャック・キースが忘れられているのはノストラダムスの陰謀だったんだよ!」
訂正:
眼鏡っ子→×
眼鏡っ娘→○
じゃあ第一回「ょぅι゛ょの中で一番眼鏡が似合うのは誰なのか?」大会が開催決定という事で
トトカルチョを仕切るのは艦長と例の赤眼鏡ですね。
眼鏡が似合う条件というのはなんだろう。
眼鏡といっても丸からサングラスから色々あるし
とりあえずクェスは総帥とお揃いのサングラスかけてご機嫌だったよ
シャク「このグルグル眼鏡、ちょっと見ただけじゃ旧世紀のコミックみたいですけど…」
プル2「な、なんだ?変な眼鏡をヒトにかけるんじゃないよ!」
シャク「と、変な顔になってしまったところで、素早く眼鏡を外せばア〜ラ不思議」
プル2「え?」
シャク「眼鏡を外したら素顔は美少女…どうです?アムロさん、ちょっとドキっとしませんでした?」
アムロ(…したかも知れない)
|
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ 私の「マスクを外したら実は美形」にも通じる物があるな♪
| ⊂ノ
つギレン総帥の妹
クロちゃんもいるな
仮面の男は全部そんな感じだろ
カロッゾは知らんが
セシリーは母ちゃん似なんで謎だな>カロッゾ
作中で素顔明らかになってたっけ?
小説版で一カットだけあったと思うけど、ヒゲの素敵なナイスミドル風情だった記憶がある。
>>789 情報d
バーニィ生存ルートといいガンダムの小説版には思わぬ恩恵が多いみたいね
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|〜▼ノ 映画は無理でも、小説なら誰でも書けるからな
| ⊂ノ 色々なIFを創る事が出来る
最後までララァの呪縛から逃れられなかった映画より
妹と向き合って死んでいった小説版の方が好きかなぁ
「どっちにしろ死んじゃうじゃないか」ってツッコミは無しの方向で。
そろそろ師走でラストスパートを駆けたいナナイが総帥は何処かと聞いてきましたよ
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|〜▼ノ <29日まで待て、暇になるから
| ⊂ノ
29日に何かあるのん総帥?
ちょw
自伝漫画だけでなくギュネイの宣伝にまで手を伸ばしてるの?
ネオジオンの若きエースとして売り出し中なのです
なんか今更だけどギュネイってルックスいいんだな、と気づかされた。
そうそうカコイイよギュネイ
でも総帥プロデュースだとイロモノにされそう…
アイドルでなく声優として売り出せばイインダヨー
だが犬とかカバとかアヒルとか豚とかロバとかの動物しかやらせてもらえない罠。
だったら朝のバラエティの司会なんかどう?
子供たち相手の朝の番組ってのがミソだね。
お昼に奥様お悩み相談なんてやらせたら「スケベ共が!」と怒り出しちゃう事必至。
「こちらレッドスネーク。
艦内の人間の注目がネオジオンのエースに移った事を確認。
この機を逃さずに、あの人との接触を試みようと思います」
「プリティキャットよりレッドスネークへ。
今、あたしがアムロと二人きりでクリスマスの予定を確認してるから、ダメ!」
「…了解」
ユウリことレッドスネーク主人公で
ロンド・ベル艦内に潜入してアムロの部屋を目指すゲーム、プレイしてみたいな
>>807 |⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ Stage1Boss 通風孔の赤い男
| ⊂ノ
赤い人の他にも色々ライバル多そうだね
ラスボスは勿論キッカ
クリアして見事アムロの部屋にたどり着けたらグッドED
憧れのあの人と結ばれる「御褒美CG」が観賞できる
途中でライバルに負けてしまったら
ライバルとあの人がイチャイチャしてる様を見せ付けられるバッドED
途中で名無しの雑魚にやられて力尽きてしまったら
アムロ大尉に「お仕置き」されてしまう
『女性器を傷つけたいお年頃に逆戻り』エンドですね
ょぅι゛ょに変身した状態でシャクティに話しかけると
色々便利なサポートアイテムを渡してくれるよ
アイテム【赤い彗星のサングラス】(変装効果−30、機動性+30)
Stage1のBossに勝利する事で入手可能
「私はユウリ・アジッサではない」などとバレバレの台詞を口にしつつ
愛器の真っ赤なカラーリングは変えないまま潜入して
変装効果どころか逆に目立ってしまうアイテム
逃げ足は早くなるので、それで逃げ切れ!
∩_____∩
/ ヽ
/ ● ● | 酔っ払いが道を塞いでいます
|///( _●_ )/// ミ
彡、,, |∪| /
/__ ヽノ || ̄ ̄|| 1 別の道を探そう
(___u) ||'.。 o .||ヽ 2 誰かを呼んで運んで貰う
| ||_。_0_;||__) 3 なぐる・ける
|___.|
ハリー大尉に渡されたウォッカを手渡すと無事に通過
バーニィを連れて行くとクマの中身がミーシャであることが判明します
そういえば、そろそろバーニィの季節なんだねぇ〜
常夏のコロニーよりは、冬のサイド6の方が似合う若者
彼のウサ耳に頬を寄せて暖をとるアナ姫の姿が目撃されています
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ*▼∀▼ノ<ん?トナカイのセリ市が… 金塊持って行くぞ…
_(_つ/ ̄ ̄ ̄ ̄/ そろそろサンタクロースの準備をしなくては
\/ R e d XP/ロ
え〜
本物のトナカイ使ったりしたら
毎年楽しみにして準備してた牛ネイや赤ハナの立場がないじゃないですか
七人の小人ならぬ
五人の小さなサンタさんとウサギのお兄ちゃんに来てもらう為には
どんな靴下を用意して待っていればいいんですか?
赤い靴下の許へはグラサンのサンタさん
蒼い靴下の許へはウサギのサンタさん
白い靴下の許へはハロのサンタさん
が、それぞれ訪れます
さすがに12月になっても
>>647の続きが投下されなかったら諦める
既に丸一ヶ月経ってるじゃないか
12月か…もうすっかり冬だねぇ
シャアが手編みのマフラー編んでる季節だねぇ
一つ編んではアムロの為〜♪
二つ編んではララァの為〜♪
もちろん、幼女達もロンドベルの皆のために編んでますよ
シャクティやリィズリィナコンビは難なくこなしてそうだけど
他の面子に不安が残る
意気込んで編み物に挑戦したはずのキッカは
ふと気がつけば毛糸玉と戯れていて、時間を忘れてしまうのです。
「コタツとは良い物だな」と呟いたミネバ様。
プルツーが理由を尋ねてみると、それは単に温かくて心地良い、というだけではなく…
「こうして、編み物をしている最中にアムロが部屋に帰ってきても、すぐに毛糸や編み棒をコタツの中に隠してしまえるだろう?」
クリスマス当日までは内緒にしている
帽子(ミネバ担当)、マフラー(キッカ担当)セーター(シャクティ担当)
手袋(プル担当)、靴下(プルツー)
の手編みセット一式なプレゼント。
今年の冬も、色んな意味でコタツは大活躍みたいです。
ハマーンなら絶対に編み物なんてミネバ様にやらせないんだろうなー、とふと思った
r〜〜'、
(ハ^^^サ,) ひ、ひどいや…
(・д・;ツ 久々に来たらチャーミング過ぎる僕のスレッドが
⊂ ⊂) 消えているじゃないか…
>>834じゃないか…
俺は何をやってるんだ… Orz
r〜〜'、
(ハ^^^サ,) ププッ!
(・д・*ツ このチャーミング過ぎる僕を馬鹿にするからそうなるのさ
⊂ ⊂)
r〜〜'、
(ハ^^^サ,)
(・д・;ツ 実際のところ、サボってたというより飽きたんだけどさ…
⊂ ⊂)
まだもう一個ハサウェイスレがあるじゃないか
「飽きた女(スレッド)が消えてくれたのなら好都合というものではないかね?」
とは通風孔の赤い男の談
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヾ ▼∀▼ノ<まあ、長続きはしないと思っていたがね
( つr=iと)
と_)__)
ヽ ___
l\ PS2\
\l ̄ ̄ ̄_l __
 ̄ ̄ ~|\___ヽ
. ._| |r――t|
|l\ ||=:@:||、
|l ||  ̄ ̄ ̄.|l
. \||____||
まだ新型(PS3)に買い換えてなかったんですか総帥?
おっかしいなー
総帥は「通常の3倍のスピードで消え去った任○堂の赤い機体」を愛用しているはずなのに
ヾ ▼∀▼ノ<自分が登場する作品は、全て買っておかなければならない
Gジェネ魂はミネバ様をパイロットに出来るとの噂なんで
アムロとハマーンがそれぞれに購入してきて
ミネバ様はどちらが買ってきたソフトで遊ぶべきかお悩みになっていましたよ。
シャッフルして、どちらが買ってきたのか分からないようにしてから
一方はバーニィ達が集まってワイワイ遊べるように、アナ姫にプレゼントすればいいじゃない。
アムロ側とバーニィ側にそれぞれ一個あればいいよな
まあそんな時に限って、バーニィが買ってきてしまうという事も…
とりあえずバーニィが自分自身の愛機として
ザク改を選ぶのかケンプファーを選ぶのか…
夢の中でMS娘たちが
「ボクを選んでくれたら、こ〜んな事してあげるよぉ♪」
「私達を選んでくれたら、二人で挟んで…こうしてあげますよ♪」
と、それぞれ誘惑中
アンタ赤けりゃなんでもいいんだろ
赤くてツノ付きの高機動型だから更にシャアの好みですよ
かっこいいじゃないか
ケンプファーならシュタイナー隊長が搭乗した場合の純白のカラーリングもあったっけ。
量産されてたらシャア専用をはじめとして色んなカラーリングが見られたかもね。
これまで、幾多の映像媒体でアムロと関わりをもった(好意的な)女性の数は他のガンダムキャラを上回るとの結果がでた。
小説も含めると、
セイラ、フラウ、マチルダ
ハモン、ララァ、クスコ
ベルトーチカ、ユウリ
チェーン、アリョーナ、カニンガム
ゲーム(スパロボ等)含めると更に増える
どんな好色一代男ですかww
このスレではとっくの昔の通過した道ですよ
というかハイスト読んだら、それだけで分かるような>アムロはガンダム界の好色一代男
逆にバーニィの両親の設定みたいに
いつまでたっても答えが見つからないような疑問もあるけどね
映画版を観る前に手を出したせいだと思うけど
「西部戦線異状なし」の原作小説を読んでたら
自然と主人公の外見がバーニィに脳内変換されちゃうのをどうにかして下さい。
( ハァハァ
(´ (((/⌒,>
(/"、/^ 了
〉7  ̄’ リ6) r〜〜'、 ウッウッ・・・
ヽ_, i ゙'' (ハ^^^サ,) 痛いよ父さんー!
ヽ ̄ _/ (;д; ;;ツ
(=====) (=====)
__ (⌒(⌒ )@ (⌒(⌒ )@
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
『はてしない物語』を読んでると
主人公ふたりの外見がアルとハサウェイに思えてきてしまうと申したか
モデルを考えたらハサウェイも美少年っていう設定なのかな…
作中人物の認識でも明確に美男子なのってシャアくらいじゃないの?
アムロ、バーニィ、ギュネイ、ウラキあたりは二枚目半だろうし
シロッコだって怪しいもんだ
ガルマはサビ家のお坊ちゃま補正を抜きにしても美形扱いされてたように思えるが
主人公グループならカミーユ、ウッソは富野小説で美少年扱い
ロランも文句なしかな
アニメの人物ってそのへん判断難しいね。
メインキャラは大抵が端正な(というか描きやすい)顔してるもんだ。
1stやF91だと、シャア、ガルマ、シーブック、ザビーネあたりは
明らかに他と違うから二枚目なんだろうな〜、と思えるのは
やっさんの手腕なのかな。
ブライト、キース、ジェリド、クロノクル、キース(パン屋の方)
あたりの作中の認識が気になる。
顔の造形だけ見りゃ整ってるんだけど
なんかアニメキャラだと、そーいうのより目元の感じとかが美形判定の基準なのか?
女性は1stだとセイラ、マチルダ、ララァあたりは美形で
フラウ、ミライ、ミハルあたりは美形扱いはされないんだろうな〜
正直シャアはCCAで美男子度さがったと思う
逆にアムロが誰だお前はくらいにいい男になってて驚いた
,. --― 、
v'´ ヽ,
/ 〃 ,. ,, ヽ
i 人 (( ))ヽ }
| /. -‐ '''ー { !
| | ‐ー くー | !
. |.ヤヽ ! ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} .!
ヽヾ_」`フ. ト‐=‐ァ' ! `フ
ヽ., フ ` `二´' 丿フ
~.|、` '' ー--‐f´'"
_/ |  ̄| | | ̄ | __
||| ̄ . |___| | |___|  ̄ |||ヽ
ヽ ̄ ̄\ | | | / l |
ヤシマ家のご令嬢がホワイトベースに御興味を持たれたようです。
(______________ J
そ 君 (__ ┌―‐―┐ ) き
ん ! (_ |`l TT了| } ゃ
な (_ j .| .|:| .l | / あ
か 待 (_ | | .|j .j | イ |
. っ ち (,_ |.| .|l .|:| ,. -‐ /_. っ
こ た ( |.|. |! |/ / !
う ま (` `ー /..:::::\≧,,,、:::7___
で え (―――――――――(:::::::>'´ == \::⌒l^⌒
_ (⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ く彡/// ∪,ノ ;|
.レ⌒Y^'⌒`\________ く:::::∧ '_,. -、 く/::::::::/
|:::| \xく / ,., ヽ \:::::::l、ヽ ,ノ \,,∠,,__
\|:::| _,....!,,_ \ i."人_( )_ヽリ .lF〒`ヾ.\,,..イ |::::::::,
`7´ _,,.ィ .!、〉 , ー, <‐ !l | || _,..-/7゙h _|:::::://
\.{n|.ィァ it} 、`フ !‐三ァ !フ r'"三¨7´\| |´.|:::://
|:::トl、 rュj . `F丶ニィ-' ./ ゚`.|n./ .イl ,∧ |:://
|::,| 'ーケトr'TTlイ /_`ヾtっ r'l゙ /⌒`lくミV /
,r1´|`'六´ //` ̄´ `Y´ |└┬シj ./ 7ヽ〈 /ヾ)<
./ | ∨|::|∨ ! { r ,、 _,シ /゙丁〈 / } { { \
| ',|::|/ ! ,ゝ-< ( / .| |/ ∧ \|
l .Y。 .| |` 〃 ̄ ̄⌒ / 〈 /! ', __,,....::-‐
.∧. |。 { ゙爪` ' ‐- 、..,,,...イ '、 / .| `|::::::::::::::::
\/ l |。./ ,l | l, .| . || `'ー' i | j:::::::::::::::::
ヽ、`'::、L.∧/ / |.{ u 〈.| イ 〈 /::::/:::::::::::
::::::::`ヽ、 ∨ / ̄| | 、 / l:l. | j /::::/:::::::::::::
:::::\::::.....  ̄`| l | 鬱鬱 .l:l// l| ∨:::/::::::::::::::::
>859
ユー、「二枚目半」の意味間違ってるぜ
「二枚目半」は二枚目には足りない奴のことじゃなくて、三枚目(笑わせ役、道化)も兼ねる二枚目のことだぜ
なんか昔の「学校へ行こう!」の「だぜ」を思い出したぜ
867 :
859:2007/12/11(火) 00:54:08 ID:???
おお、そうだったのか。勘違いスマソ
>三枚目(笑わせ役、道化)も兼ねる二枚目
でもコレはコレでアムロ(主に1st)バーニィ(アル関係)
ギュネイ(任務ですから)ウラキ(人参)に当てはまりそうだ
,r'⌒⌒⌒'、
>>862の書き込みの後に、図った様にAAが連投される…
( ミ""メ""ミ) これを偶然だと思うかね?
ヾ▼∀▼ノ 君は良いスレ住人だったが、君の審美眼がいけないのだよ
/ ¥/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ /シャア専用/
\/____/ ̄
見た目はともかく精神年齢は明らかに下がってますよね総帥。
20歳のシャアが酒場でウィスキー飲んでたら渋めに名台詞の一つでも口にしてくれそうだが、
34歳のシャアが酒場でウィスキー飲んでたら酔って愚痴言ってる姿しか浮かばない。
シャアって髭生えるのかな?
なんか全然そんなイメージがないわー
通常の3倍深剃りできる真っ赤な剃刀の宣伝してたから生えるんでしょ、一応
ヾ▼∀▼ノノシ「キレテナーイ、ですよ。私の肌に傷つけたら大したもんですよ」
ヾ; ゚∀゚ノ「なんか色々古いような気がするぞシャア」
>872
いやな想像をしてしまう剃刀ですね
3倍深剃りとか真っ赤とか…
面の皮の厚いシャア以外の人間は愛用できない
正にシャア専用剃刀
逆にアムロは無精ひげ生やしちゃう事もちょくちょくありそう
というよりΖ小説とかで実際に生やしてたよーな
薄いけど胸毛が生えて
俺だって胸毛くらい生えるのさフフンな
アムロの描写ならうろ覚えてる
ベルチルだったかな
シャアの場合は金髪だから髭とかも目立ちにくいんだろう
それに顔の手入れは毎朝きっちりやってそうだもんな
ドッキリTVでアイドル総帥の寝起き拝見しても
きっちり顔も髪型も手入れしてベッドに入ってそう
今回の【アイドル寝起き拝見】ターゲットは
ミリシャのアイドル『ローラ嬢』・ドキドキプライベートを予定しておりましたが
諸々の事情により中止させていただきました
新聞雑誌等の修正が間に合わず大変ご迷惑おかけしました。
そのため予定部分を少々削り変更しました
ミーシャの ドキドキプライベートを代わって放送させていただきますのでご了承ください
※テレビジオンスタッフ一同より
録画予約してたのに…
わざわざHDDレコーダー買ってまで録画予約してたのにぃ〜っ!
今回の番組内容変更を受けて、ミリシャの首脳部が
テレビジオンへの支援を完全に打ち切ると通達してきました!
それではシャアのアクシズ落としの際にも『プルえもん』を放送していたテレビジオンがつぶれてしまうではないか!
つーかアクシズ落としてたのかシャア
暗号で書かれたシャアの日記を盗み読みしたキースが例によって拡大解釈しちゃったんでないの?
ノストラダムスが予言して空が落ちてきて全てはシャアの陰謀っていうパターン
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|Д▼ノ <書き込みがないではないか…
| ⊂ノ
師走って呼ばれるくらい忙しい時期なのに
総帥がヒマしてる方がおかしいんですよ
某所でアムロ×プルズなネタ見つけたんだけど
18禁な内容だったから書き込めませんわ。
18禁で思い出したけど、初代スレ初投下のSSで既にキス経験済みなんだよな…>アムロとプル
初代スレからプルツーは姉に先手を取られてた訳かw
>18禁な内容だったから書き込めません
じゃあ師走の季節でスレ住人が忙しい隙を狙って
「アムロとのラブラブ生活は、どのくらいまで見せ付けちゃっていいのか」会議が
幼女達の間で開催決定という事で。
なお第二回は参加者の面々を変えて、バーニィ編を予定しております。
プル「とりあえずキスするのは大丈夫だよね?」
プル2「姉さん…そういえば、さっきアムロの部屋から出てくる時にも、お休みのキスしてもらってた…」
ミネバ「ほほぅ」
キッカ「今日は皆で話し合う事あるから、抜け駆けは無しだって約束してたのに〜」
プル「え、えっと〜それは…」
プル2「アムロは頬っぺたにしてくれたのに、姉さんはお返しで唇と唇でしてたよね?」
ミネバ「ふむ。余の伴侶となる者を相手に、かように破廉恥な振る舞いをしておったとはな」
キッカ「あっ、じゃあさじゃあさ、今のプルの唇には、アムロの感触がまだ残ってるんじゃない?」
(じぃ〜っ)×3
プル「な、何? 何でそんな目ぇして近寄ってくるのっ?」
プル2「抜け駆けしたんだから…その分、私達にも感触を分けてもらわないと」
ミネバ「往生際が悪いぞ! 観念して目を閉じるのだ!」
キッカ「女の子同士の間接キッスって、どんな感じなのかな…」
プル「んっ、や、やぁ〜っ、離してよぉっ!」
そんな四人を見つめ「あらあらあら」と困ったような顔をしながらも
きっちり部屋のドアを閉めてプルが逃げられないようにするシャクティ。
夜更かしして妙な事について話し合ったりしたら
おかしな気分に襲われて賑やかな夜になってしまう、というお話でしたとさ。
この後はジタバタするプルの手に猫さん枕が掴まれたのをキッカケに
枕投げ合戦へと繋がるんですね?
単に微笑ましいだけでなく、プルズならNT能力発揮して
お互いに枕を回避しながらのハイレベルな攻防になりそう
>>892の光景を隠しカメラで覗いて
「これこそ、父ジオンダイクンが夢見た人の革新!!」と興奮気味の
赤い人とその後ろで静かに銃弾を込める妹セイラであった…
セイラさんに兄殺しの汚名を着せない為にも
幼女防衛用ハロの出番!
ブライトお父さんがチェーミン用に一体お買い上げです>防衛用ハロ
ロンド・ベルの経費で落としちゃってカムランさんに睨まれないようにね
アムロ「幼女達へのプレゼント、買ってあげなきゃな」
シャア「ああ、幼女達の喜ぶ顔… それは胸がときめく… だが…」
アムロ「?」
幼女達へのプレゼントに悩む男
↓
◯ ◯
 ̄\  ̄\
/☆arヽ . /☆caヽ
(二二二) (三三三) 熟女達に命まで
(rvyyyy'ソ ('""メ""ミ) ←プレゼントする事になりかねない男
/:彡ミ゛ヽノ ー、 /:彡ミ゛ヽノ ー、
./ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i ./ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l / :::/;;: ヽ ヽ ::l
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
せっかくの一年に一度のイベントなのに、クリスマス関係のネタが浮かばない…
でも大晦日あたりに艦内放送の特別番組が流れるようなので
それを楽しみにしてみましょう。
@うさぎ男SP
AプルえもんSP
Bクイズ王決定戦
Cアクシズ紅鯨団
D朝まで徹底生討論
E赤い彗星のオススメ映画百選
どの番組にチャンネルを合わせるかは、当日になってからのお楽しみ。
紅白は?
去年ララァが見事に白組の勝ちを予言した紅白歌合戦は!?
紅いサンタさんが、子供達とは別に歌唱力のある大人連中にも高価なクリスマスプレゼントを用意しております。
ギュネイってプレゼントもらう側なのかあげる側なのか
微妙なお年頃だね
就職してるけど総帥あたりがくれそうだな
ネオジオン総帥として、成人してる部下にも高級なブランデーなり何なりプレゼントするんじゃない?
謎の特殊部隊が、倉庫からプレゼント用の高級酒どっさり持ち去ってしまったクマー
>>907 持って行ったんじゃなく、その場で全て処理したのかもな・・・
子供用のシャンペン風ジュースと本物をすり替えておく悪戯も忘れずにね>特殊部隊
大掃除の時期でもあるけど、みんなの部屋を半ば公認で家探しできる時でもあるんだよねー
リィズリィナのお掃除コンビにバレない内に
怪しい本なんかはキースに返しとけよバーニィ
良い隠し場所が見つからずにMSのコクピットに隠してしまうバーニー
さてこの後どうなる?
そりゃあ勿論
「いつもお世話になってるザク改ちゃんのコックピットも綺麗にしておかないと…」
と妹達に言い出されて、なんとか誤魔化そうと必死になる訳です。
アストナージさんがニヤニヤして見てそーだな
シャア「今年は赤と白、どちらが勝つのだ? ララァ、私を導いてくれ…」
ララァ『白い方が勝つわ』
シャア「…やはり、何も答えてはくれぬか。私としたことが、迂遠な事を口にしてしまったな」
ララァ『だから、白い方が勝ちますってば』
シャア「それでも、私には分かっているぞ。ララァが赤組の勝利を願ってくれているのだとな」
ララァ『私の声、聞こえてないみたいですね、大佐…』
>>915 総帥の得意技「都合の悪い言葉は聞こえないイヤー」が発動中なのかも知れませぬぞw
917 :
(1/4):2007/12/31(月) 21:13:43 ID:???
「あっ、大佐」
「おや、伍長」
なんてやり取りを繰り広げる二人といえば、ロンド・ベル広しといえど一組しかおらず…
「またナナイさんから逃げている最中だったんですか?」
「また、とは不本意な物言いだな」
慌てて敬礼を行おうとしたバーニィを制して、手近なドリンクスタンドへと誘ったシャアは
無邪気な口調で痛い所を突いてくる彼に対して、不機嫌そうに顔をしかめてみせた。
「自慢する事でもないが、今年中に認可を下さねばならぬ書類は、全て片付けたのだぞ」
「じゃあ、どうして猫背になって人目を気にしながら歩いていたんです?」
再び、痛い所を突かれて口をつぐんでしまうシャア。
「それはだな。せっかく今年の仕事を終えたばかりだというのに
早くも来年の予定の確認などを強制してくるナナイがいけないのだよ」
「年末大掃除から逃げ出してきた、って訳じゃなかったんですね」
総帥たるものが手を出しそうにない、庶民的な仕事を口にしたバーニィの感想は
とぼけた物だったと言えるだろう。だが、それを聞いたシャアは、にんまりと頬を緩ませた。
「なるほど、それで分かったよ。君が一体何から逃げ出してきたのか、がね」
「いや、それは…」
図星を突かれ、思わず否定しようとしたものの
特に言い訳も思い浮かばず、バーニィは諦めて苦笑いを浮かべてみせた。
918 :
(2/4):2007/12/31(月) 21:15:29 ID:???
「だって、聞いて下さいよ大佐。
こないだのクリスマスで、酔っ払ったリィナ達に部屋に押しかけられて
その時に、キースに借りてた雑誌を見つけられたんです。
後になってから、酔っ払ってたリィナ達の勘違いだって何とか誤魔化したのに
今日の大掃除でしょう? これで見つかっちゃったら、雑誌を隠してたのと
嘘をついて誤魔化しちゃったの、二重の意味で怒られちゃいますよ」
「ふぅむ」
正直、色事には余り関心のないシャアだったが
一応は同じ男として、まだ若いバーニィが、そういった雑誌に興味を持ってしまう気持ちは
満更分からない訳でもない。
「正直に話せばいいのではないかな。男と生まれた以上、仕方のない事なのだと」
「いや、それが出来るんなら苦労はしないんですよ。
リィズやアナは、その手の雑誌を見ても顔を真っ赤にするだけなんですけど
リィナやスージィは、ませてるもんだから、変に興味を持っちゃって…
なんていうか…泊まりにきた時なんかも、妙に薄着してみせたりするんです」
「それはまぁ、何というべきか」
もう10年くらい経った後なら、男冥利に尽きる状況なのだろうが
相手が年端もいかぬ子供とあっては、バーニィとしても、ひたすらに戸惑うばかりなのだろう。
「それで、結局問題の雑誌はどこに隠したのかね?」
「ええ。実は、ついさっき、最高の隠し場所を見つけてきたばかりなんですよ」
「ほう?」
もしやアムロの開発したハロの口の中だったりするのだろうか
なんて、いささか子供じみた考えが浮かんだシャアだったのだが
その予想は、あっさりと裏切られた。
「大佐から頂いたザク改のコックピットに隠しておいたんです。
あそこから、さしものリィナ達も手は出せませんからね」
「なんと、まぁ。そいつは、私も愛機を譲ってやった甲斐があるという物だな」
嫌味ではなく、素直に可笑しさを感じて微笑んでみせると
バーニィは僅かに慌ててしまったようだったが、すぐに、相手が怒っている訳ではないと気づき
やや気まずそうに頭を掻きながらも、話を続けた。
「それで今は、MSデッキにいたのを気づかれないように
こっそり部屋に戻ろうとしてた所だったんですよ」
「ふむ」
と、頷いてから、シャアは自らの失策に気がついた。
「こいつは、すまない事をしたな。
君は、部屋で掃除してる子供達の手伝いに行こうとしていた所だった訳か」
「いえ、そんな。俺としても、どこに行ってたのか訊かれた時に
大佐と世間話をしてたんだって答えられるから、助かりますよ」
「いや、今頃は皆揃って君の帰りを待っている事だろう。
早く行ってあげた方がいい」
919 :
(3/4):2007/12/31(月) 21:17:07 ID:???
そうしてバーニィを送り出し、一人になったところで
ふと感傷的な気分に襲われて、シャアは、しみじみと呟いた。
「ワイズマン君は…20歳前だと言っていたから、今は19歳か」
自分と比べて、15歳も年少である事実に、愕然とした思いを抱きながらも
更に思索を深めていく。
15年前の自分は、初陣を終えたばかりで
軍人として、明日の命も知れぬ身なのだと改めて思い知らされ
眠れぬ夜を過ごした事も、一度や二度ではなかった。
そんな一年戦争時の自らの境遇に比べれば
既に戦火が収まりつつある今の時代に生まれた彼は、幸せだと言えるのかも知れない。
だが、それを不当だとは思わなかった。
親しい者など一人もなく…正しくは、慕ってくる者すらも跳ね除けて
自らに孤独を課していた自分とは違い
彼の周りには、彼を必要としてくれている人間が、数多くいるのだから。
920 :
(4/4):2007/12/31(月) 21:17:44 ID:???
「クリスマスを楽しく過ごして、無事に新年も迎えられるようだ。
彼のような若者には、戦場で死の恐怖に怯える姿よりも
あんな風に、子供達の待つ部屋へと帰っていく姿の方が、ずっと似合っている」
誰ともなく、さながら自分自身に言い聞かせるかのように、そう独語してから
シャアは立ち上がり、ナナイの探索の手から逃れる為
ギュネイとハサウェイの二人を頼って、年明けまで匿ってもらおうか
などと考え始めていた。
gj!!!!!!!!!!!!!
新年一発目のGJ
年末特番は、新年の特番が終わった頃にでも再放送よろしく
おめ
牛ハサコンビは今頃、年明けに総帥を匿った報酬として多額のお年玉受け取ってそうだねw
名前欄でおみくじってどうやってやるの?
教えてハマーン先生!
もう遅いんじゃね?
ハマーン先生ってば冷たいなぁ
ハマーン先生はミネバ様への宿題作成と、ついでに人事と予算で大忙しだろ。
俗物どもに構ってる暇はないって
ミネバ「そういえば、お正月に見せたハマーンの着物姿は似合っていたとアムロが話しておったぞ」
ハマーン「着物、でありますか? たしかにオリエンタルな服装で、私としても新鮮な体験でしたが…」
なんて言葉を濁らせつつも、心持ち表情を明るくさせて、満更でもない様子のハマーン先生。
それに対してレッドスネークもとい、宿題部屋にこっそり潜入していたユウリ・アジッサ(In段ボール)が一言。
ユウリ「古来より、胸の小さな女性ほど着物が似合うと言われているのだそうですよ」
ハマーン「…おのれっ、俗物がぁ!」
先ほどまでのデレっぷりもどこへやら、一瞬でツンツン状態に逆戻りなハマーン先生。
どうやら胸の大きさに関しては、触れてはならない事柄だったみたいです。
そんな小噺をミネバ様から聞かされたクェスに
たまたま通りかかった総帥が
「お正月に着てたクェスの振袖は実に似合っていたな」と自爆しちゃうお約束。
たま〜に素直に相手を褒めてみると薮蛇になっちゃうんだなシャア
アムロの場合は本人に面と向かって褒めずに
ミネバ様のような第三者を介して伝えるのがテクニックなのかしらん。
今回はユウリの妨害(?)のせいで逆効果だったみたいだが。
セイラさんは褒め上手
管理職には必要とされる技能ですぞ>褒め上手
ブライト、シャア、ハマーン
全員あんまり得意そうではないけど…
ヾ▼∀▼ノ「クェスは賢いな」
ヾ▼ー▼ノ「ハサウェイ君はいい子だな」
ヾ ▼д▼ノ「ギュネイは…なんというか、そう、頑張りやさんだな」
ヽ;`皿´ノ「無理に褒めてくれなくてもいいですよ大佐」
ハマーン様は現物支給(バラの花)が主です
今更だけどアクシズで天然のバラって高級品じゃね?
アクシズでの恩賞例
大戦果:ハマーン様みずからがバラを付けてくださる
一般戦果:普通のバラが届けられる
懲罰:スペースウルフ隊とバラな一夜が過ごされる
そしてハマーン様自身が大戦果を挙げればミネバ様から果物が届けられる、と。
つか幼女主役のスレでウホッなオチをつけるのはヤメィw
バラ=ウホッの暗喩でもあるからねぇ…
アクシズの愉快な仲間達の性癖はハマーン様公認だった訳か。
そりゃシャアも逃げ出すわ。
真面目に考察すると
1:アクシズでは諸問題(水・空気)から人口統制は必須
2:かといって100%確実な避妊はありえない
3:そうだ!同性愛なら子供出来ないじゃん
4:スペースウルフ隊結成!!
待て。その理論だと男性同士だけでなく女性同士も…
キャラ・スーンが「お美しいハマーン様」なんて表現してたし、そういう趣向の派閥もあるんじゃね?
キャラ自身は男も女も構わず食ってそうだけど。
キャラ・スーンとイリア・パゾムか・・・
アムロがこのスレにてハマーンに行ってきた数々の所業を彼女らが知ったら・・・
ハマーン「あやつらの暴走はなんとしても止めねばな…」
ミネバ「ボーソウとはなんじゃ?」
ハマーン「ミイラ捕りがミイラになるということですよ…」
ミネバ「あ、それならわかるぞ♪ 鴨が葱と鍋を背負ってやってくるというヤツじゃな♪」
ハマーン「…ご明察です……ミネバ様」
アムロ「2人でなんの話しだい?」
ハマーン「う、うるさい…さっさと寝てしまえ、この俗物が…貴様のせいでまた……」
ミネバ「(ツンデレじゃのう…)」
早速のようにアクシズからの妨害工作が行われているようなので
艦内の人間は反応せぬように
ウラキたんがホイホイついていっちゃわないよう注意な
彼は純粋よ・・・
ニナは否定しろ!
>>950越えて一定時間経過したら、1000行かなくても自動でスレ落ちるんだっけ?
ヾ*▼∀▼ノつコソーリ「ニューガンダムにキ『ャスバル』が乗ってるんだけど 15」
ャスバル?
今回のスレも総帥がスレ立てしてたら
「ニューガンダムにシ『ャア』が乗ってるんだけど 14」
になっていた、という訳です。
956 :
955:2008/01/17(木) 18:56:27 ID:???
あ、ごめん。シャ『ア』でいいんだった。
こうやってみると名前似てるんだね、シャアとシャクティ。
シャリア・ブルが仲間になりたそうに二人をみている!
「シャア・アズナブル」のアナグラムみたいなネーミングですよね、あのオジサマ
, -―――-、
/ \
/ |
| ;≡==、 ,≡、|
l-┯━| ‐==・ナ=|==・| 名前がかぶるので、一話で死なせました
|6 `ー ,(__づ、。‐|
└、 ´ : : : : 、ノ
| 、 _;==、; |
| \  ̄ ̄`ソ
| `ー--‐i'
禿は相変わらず外道だな
まぁ実際、あんなに良識ありそうなオジサマがシャアの友人だったりしたら
物語がスムーズに転がらなくて困るんだろう
同じく一話(というか何というか)限りで死なせたチェーンも
チェーミンと名前被ってたな、そういえば
むしろ、すぐ死なせるキャラだから名前考えるの面倒だったんじゃね?
それはまた嫌な死亡フラグだな
そんな御禿様もCCAでクリス出して∀でキース出してるあたり
外伝のOVAとの被りは気にしてないみたい
リィズとリィナ
アナとディアナ
キャスバルとキャシー
プルだってエル・プルになる所を
エル・ビアンノがいるので被りますってスタッフに言われて
じゃあエルピーで、っていうくらいだし
それでも若干被り気味なせいか比較的早い時期に…なんというか、退場させられたんだから救われない
あぁ、でもあの時にアムロに助けられて以降は幸せに暮らしてるんだからOKですね
次は誰をνに乗せるのかな?
プルトゥエルブ
悲惨すぎるから、プル2同様救ってほしいですよね。
というか、プルたちが大きくなれば、差はあれどああいう美女に成長するのかな?
ユニコーンは新作なんで板違い
でも福井の他の著作読んでる身に言わしたら、あの人に期待したらアカンよ
完結したら種同様に黒歴史になってると予言
ユニコーンしか読んでない身にしても
「アムロのパーソナルマークすら知らずに題名に」「ミネバ(ry」「プ(ry」
で呆れて、やっさんのイラスト目当てにチェックしてるだけなんで心配無用。
まぁ福井氏個人の力量は置いとくにしとも、ガンダムのノベライズって総じて
普通に小説読むのに慣れちゃうとキツイもんがあると思うよ。
書き手も、普段は小説読まないような人を意識して書いてるんだろうし。
富野は大好きだけど、文章書きとしてはイマイチだよなぁ、と思ったりするもん。
ガンダムに限らずアニメ・ゲームのノベライズや萌え系のライトノベルとか皆そんなもんじゃね?
ほんの数年前、戦国自衛隊リメイクで散々に原作をコケにした駄作で期待を裏切った福井なんで
とっくに耐性ついてるわ。むしろユニコーンとか言っときながらアムロは大して関わってないのに安心した
シャア板で見かける「もしも○○がタイムスリップしたら〜」系のネタスレで
元ネタの戦国自衛隊の小説読んでる人って何人くらいいるんかなぁ…
それはそうと
>>970、次スレ立てられないんなら代わりに立ててこようか?
>プルトゥエルブ
外見は美少女、中身は冷徹なヒットマンのプル13の方がいい
乙
プル13のトレードマークでもある好物をあげるよ
つシガレットチョコ
依頼人とは二度と会わない主義だからプル13とはこのスレ限りでお別れか…寂しいな
やっぱり腕に痺れが出てきたりするんだろうか
「私の背中を見るな」
「そうは言っても、まさかコックピットの中で向き合って座る訳にもいかないだろう?」
(次のスレ立てまで)しばしのお別れ、という訳で
記念にνガンダムにアムロと二人乗りさせてもらったプル13
しかし、副座越しとはいえ、相手に背中を晒す行為には神経を尖らせてしまうらしい。
そんな訳で、おもむろにアムロの座席へと移動して
彼の膝に腰を下ろすやいなや、ぽふっ、と背中を相手に預けてみせた。
「こうすれば、背中を見られなくて済む」
「…安全運転を心掛けるけど、ちゃんとベルトを締めて、落ちないよう気をつけろよ」
さも名案を閃いた、といった感じで、どこか自慢げな響きすら滲ませながら独語するプル13に
アムロは呆れながらも、その見た目に違わぬ子供っぽい発想を否定する気にはなれず
彼女の小さな身体をしっかり抱き寄せて、ベルトで結びつけてあげたのだった。
下着なんて、別に何を穿いても一緒だと思ってたんで
一番安い少年用ブリーフを買っていたんだけど
流石に見かねたアムロがミネバ達に頼んで女児用下着選んでもらう訳ですな>プル13
むしろアムロが大人用トランクス一丁、プル13が子供用ブリーフ一枚の姿で
夜明けのコーヒー(&シガレットチョコ)
「そこの砂糖壺とってくれないか」
「…それは依頼か?」
二人並んでベッドに腰掛けて、テーブルを前にしてコーヒーブレイク。
カップに口をつけたまま、プル13は冷ややかな流し目を隣のアムロへと送った。
「私に依頼すると、もう二度と会えなくなるんだぞ」
「…分かったよ。自分で取る」
本気で言ってるのか、彼女なりのジョークなのか
意外とコロコロ表情が変わるプル2とは違い、完全にポーカーフェイスなプル13からは読み取りづらく
腰を上げ、手を伸ばしてテーブル端の砂糖壺を引き寄せるアムロ。
小さなスプーンを取り出しながら、ふと…
(もしかして、この子なりに「会えなくなると寂しい」っていう意思表示をしたのかな?)
なんて思ったが、ブラックのコーヒーを時間をかけて口に運びながら
隣のアムロに、ぴったり身体をくっつけているプル13の真意は、なかなかに計り知れないのであった
続きの投下を依頼する
つ報酬のシガレットチョコ13日分
C・Aからの依頼
「キャシーとかいう女が、私の唯一の見せ場だったスレ埋め立ての主役になっていて迷惑なので、彼女の出番を減らして下さい」
C・Aからの依頼
「チェーンとかいう女が、私のアムロの恋人気取りで鬱陶しいんで、脇役は脇役らしく舞台袖に引っ込ませて下さい」
そんな訳で、二人仲良く出番をプル13に奪われてしまいましたとさ