ガロードとティファの後日談4

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373通常の名無しさんの3倍
「ああ……心が洗われるようだ……。俺にも生きる希望が生まれてきたような気がする……。
 文章そのものは平凡だが、そこに込められた心の温かさがたまらない……」


サラ「誰です、これまでの最長読破記録を更新してる人は」
トニヤ「ガロードみたいに免疫があるとか、艦長みたいに鈍感の極みだとか?」
テクス「いや、日頃不幸な生活を送っているだけの人だ」
キッド「たったそれだけでぇ!? いつもどんな生活してんだよ、今読んでるやつ」


「小手先のテクニックよりも、こうして平易な文章で感動を与えてくれる方がどれだけ素晴らしいか……
 早く続きを読んでみたいものだ。続刊が待ち遠しい……
 ん…… 俺の、涙か……」
374通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 10:55:50 ID:???
スネオかw
375通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 12:25:32 ID:???
前髪ww致死量無視して読破しやがったwww
やはりヒトではなかったかw


ティファ「あの、どうでしたか?出来れば客観的な意見を…」
おお、これは先生。
ティファ「せ、先生?あの、私そんな…」
いえ先生と呼ばせていただきたい。
文章に込められた先生の暖かい御心がどれほどの希望を俺に与えたか…
あなたに小手先の技術など無用です。今のまま、心のままにお書きください。
ティファ「あ、ありがとうございます///…やっとまともに感想をもらえました」
あ、そうだ。評価を広く求めるならいっそ同人誌で出しt


そこまで言ったところで俺の意識はコーヒー医者の吹き矢によって永遠に奪われた。
早かったな、俺の死も。

トニヤ「危ないところでしたね…」
テクス「ああ。危うく世界に取り返しのつかない猛毒を与えるところだった」
キッド「薬も過ぎれば毒ってね。で、どうすんのコイツ?」
テクス「一応、象の致死量の100倍程度の神経毒を与えてはあるが…念の為もう100倍打ってから送り返しておこう」
サラ(人間相手の会話とは思えないわね…)


反省はしてるが後悔はしてない