我輩は
>>309である。
自分の本質と向き合ったことはまだない。
どこでどう人生を間違えたのかとんと見当がつかぬ。
何でも連日、他人から「キモイ」とか「クサイ」とか不可触賤民として人間以下扱いされながら
明かし暮らしていたことを記憶している。
我輩はこの時初めて抑制された感情が発散できず胸が重苦しくなるのを感じた。
しかもあとで聞くとそれは「おたく」という大人になりきれない精神的な未熟者が患う宿亜であったそうだ。
この「おたく」というのは時として死んでも治らない重病という話しである。
しかし今では、自分自身と向き合ったり、自分の欠点を見つめて克服しようとすることは
日教組に仕込まれた自虐史観だと理解しているから別段恐しいとも思わない。
ただ自分は優秀民族の日本人であり、韓国人だの在日だのといった半畜生どもとの差はもはや覆しようのない
状況だと知ったとき「俺はもう最下層のおたくじゃないんだ、イケてる日本人なんだ」と叫んでいたばかりである。