カップルだったらステキじゃね?
小説嫁
〜終〜
駄スレでも
続けてみよう
ホトトギス
♪ほーほけきょ
駄スレなら
潰してしまおう
ホトトギス
♪ほーほけきょ
昔あったね、たくさん
小説は知らんが
Zでフラウがまだセイラさんのこと好きなんでしょ
って言ってたけど
アニメで好きだった描写なんてあったっけ?
よろし?
sexしてなかったか?この二人
1年戦争後に再会したこと
あったのかな。この二人。
フラウの言葉がよかったよね。
「まだセイラさんのこと、好きなんでしょ?」
「まだセイラさんのこと、好きなんでしょ?」
あの頃のアムロは週2、3で豪邸に高級娼婦呼んで性関係は大満足
小説に載ってた
呼ばれる娼婦はその度に違ったが、決まって金髪だった。
だからフラウは言ったのだ。
なぜならばフラウもその一人なのだ
ハヤトがいない間に・・・
フラウも佳代!
だがシャアが義兄になるんだぞ
あ の シ ャ ア が
シャアはセイラとアムロが結婚したら喜ぶと思うぞ
セイラとアムロに子供ができたらすげー伯父馬鹿になりそう
アムロ大好きっこだもんなシャアさんは
>>18 アムロとセイラと子供とシャアの家族生活を想像した
シャアでれでれ?
まだ生まれてもいない二人の子供に、全財産を相続する遺言書を作っちゃうシャア
二人の子供の名付け親になりたかったが、セイラに断固却下されるシャア
>>22 それはエゴだよ、アルティシア、何故判らん?
シャアは自分の方が夢中になるんだろうね
おまいらちょっと待て
ララアの立場はどこへ?
さあね
1st→Z→CCAと見ていくと
アムロはララァの事ばっかり考えて生きてましたが
28 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/18(水) 21:07:26 ID:UV99gDXa
小説だとアムロとセイラの肉体関係は過激だったからねぇ
30 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/18(水) 21:40:24 ID:XIJxm3tj
小説ではアムロとセイラはセクスするが大元の基本設定が違うだろうが…
アムロはパイロット候補生だしララァは早々に死んじゃうしアムロは……………。
ていうか皆殺しのイメージがある。
んなこたーない
uccベストカップルはシロッコとハマーンだ、
何度Z見ても二人が争ってる理由がわからん。
>>35 1st→Z→CCAと見ていくと
アムロはララァの事ばっかり考えて生きてましたが
セイラさん
いいね、この話
ageとくよん
シャアが生きてるかぎりセーラは独身だよな
シャアがファーストで死なせてたら、アムロとセーラはハッピーエンドだよ
セーラ言うなセーラw
シャーと同レベルだぞ
小公女セーラたん萌え
セーラさん
セーラ言うなセーラw
シャーと同レベルだぞ
ファーストの最後はくっつきそうだったな
結婚したら
アルテイシア・レイになるのか
セイラ・レイだとソーラ・レイみたいでやだなw
逆襲の頃は、地上から宇宙を見つめハアハアしてるんだろうなあ・・・
小説版もいいな
シャアはセイラを幸せにしないで
他の女とヨロシクやってるアムロが許せないんだよな。
>>禿胴
個人的にはセイラはカイとくっついて欲しかった
セイラさんと付き合うアムロきゅん萌え〜
オレはハアハアするシャアに萌えだ。
56 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/18(金) 22:01:47 ID:0P6ga9cy
笑
57 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/18(金) 22:55:42 ID:wS667u4r
アムロ、発射よろし!はい!セイラさん!アムロ、イキまーす!
58 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/19(土) 00:47:27 ID:Uzn8wv9u
たしかにアムロがセイラに憧れてるなんて描写アニメではなかったよなあ。だからZのフラウのセリフには「えっ?」と思った。
ぃいぇあこがれてまつょ(´・ω・`)
60 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/19(土) 01:21:27 ID:Uzn8wv9u
つきまとぅのゎゃめてくださぃ(´・ω・`)
よいね、セイラさんに憧れるアムロきゅん・・・
確かにアムロさんがちゃんとセイラさんとくっついていれば
総帥は
「よーし、二人の子供に未来は託しちゃうぞぅ。
難しい事を考えるのは止めだやめやめ」
とか言って妹の家庭に頻繁に訪れる迷惑義兄になってそう。
しかも毎回自身の女性問題を持ち込んではセイラに叱られる。
宇宙世紀0099。
地球連邦軍の英雄、アムロ・レイは、突然現れた正体不明の
MSの襲撃を受けてしまう。
いち早くその動きを察知したかつてのライバル、シャア・アズナブルは
彼の救出に向かうが―。
アムロは深手を負い、妻のセイラは連れ去られてしまう・・・。
シャアは妹セイラを取り戻すべく、残されたアムロの息子を戦士として導いていく。
戦火の中でニュータイプへと覚醒していく少年が見たものは連邦軍の強化人間の
少女だった!?
拡大する戦乱の中、ジオンの名のもとに軍を組織していくシャアは
ついに連邦に逆襲をはじめた。
そして、少年と少女は・・・
という妄想をした。
SS頼む
ムリポ
むしろ頼む
>>66 俺は貴様ならシャアを超えるとも思っていたんだがな。
68 :
67:2007/05/24(木) 23:51:52 ID:???
>>67を訂正しまつ。
俺は他のスレに行く。66、今のままだったら貴様は虫ケラだ。
それだけの才能があれば貴様はシャアを超えられる奴だと思っていた。
残念だよ。
めんご
>>68 ,.ク
∧. ノ) ぐy゙ しク
\ヽ__(( / / ̄
. ,>_ \_ ,..-――――--.、/ ゙ー、__
く/ \ノ ( ノ ̄\く_
/ ,/"`ー―'" ̄`ヽ、 ヽ. ゙ー''゙
lf" ,.-―、 r―-、 l l
l! ‐¬,.) (¬‐‐┐l .l l
l! `"/::::::::::`‐-'" .ij .l l
lヽ 〈::::::::::::)、 ,...rイ l
/l l ,,,,^,,,^",,,,,,,,,;rっ l l\
ト、 `ー―――‐"´ / ノ ヽ
 ̄ー、二二,.―'"
70 :
67:2007/05/25(金) 01:30:21 ID:???
クリスマスに、アムロきゅんとセイラたんのベッドにある靴下にプレゼントを入れようとするアカハナさん。
__ 、
, ‐ ''゙  ̄ `^' 、)
, '゙ ゙ヽ
,. ゙ '、
/ !,
/ ,〃l.ト、 !,
,' / イ !{ \ ',
i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、
} イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ
/ .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ
/ | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ
ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ
‐' ノ / ' , ー- / /, /
. ゙' 、/ \ ゛ \. // /
\. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
゙''‐- 、__ .f冂l| 」 , へ._ _, ‐'゙
_, -‐''゙ ./ナ  ̄ _彡 ` ‐- ,,_
___
,,/ ̄ \
/' \
,,/____ \
,,/ ゙ー―.、_ \
_!. _ __ ヽ,, \
/ ______ ゙ヽ i!
i ./ ゙ー―‐''" \_ `、 / .l
!、./ .j\ l,,/ヽ l
ノ .i _ ,.. _ ゙;: ゙、,, i゙,;''""""'',
ヽ. レ゙,,";;_-」 l, r__'''"___゙;,, i \ ,,l,' ;; ';;
l ,「 [ ゙‐'ノ」 ! .、.匸゙‐'_」 ,! /,..: i ):, ,;゙
ヽ!  ̄、,l !  ̄ ,f l ,L.l レ゙ ゙ ,, ,, "
lト、 .r゙ .-、 /l. ├タ./L ゙''' "
{ li l .r┴---''┴::、. !. イ、__./_//
ヾl!='_r―‐-、_ ̄,,=- ,.! ヽ_」
! ー--- -  ̄ ,..! ト、
\ ,: ,. '' ,.,, '゙´ !
r゙‐i ,. ''",,.. ,.. !
ト、_ーr―''",,.."‐''" ,,.!_
アムロとは後述する小説版のように懇ろな関係になることもなく、
戦闘でのパートナーシップ以上の親密な恋愛感情を匂わせる描写は
特に無かった。
しかし、井上はアムロ役の古谷徹と
「あの二人は絶対に陰で付き合っているはず」
とTV放映中のアフレコ時によく話し合っていたという。
だってさ。
TV版のサイド6入港前に、セイラさんに、フラウとの関係が疎なのを指摘されてたな
つきあったっていいじゃない
だってアムロくんが呼んでるんだもの
きゃすばる
いやこの二人はいい感じなんだよな
ageとこうか
さみしage
同人SSサイトにあったな、大人の関係の二人の話。
アドレスわからなくなって読めないけれど。
セイラは基本的に良家のお嬢様だから、下品な人間や下流の家庭出身の人間は
駄目な気がする。
その点アムロは何だかんだ言って地球育ちでエリート技術者のテムレイの息子で環境は
ともかく血筋とか育ちや品は悪くない。
品が有る程度良い男っていうのがセイラにはありそうに思う。
そう考えるとアムロは悪くないんじゃないかな。
あと単純にあの兄妹は妙な点で似てそうだから、兄があそこまで執着したアムロだから
セイラも何かしらの魅力を感じても不思議じゃない。
うんうん
セイラなら アムロの気持を満たしてくれる存在になれたと思う。
逆もまた可。
フラウ・ボゥ程度じゃ、とても癒しにはならないし
ララァは毒婦だしwwwwwww
俺も、TV版の最後は、なんか2人くっつきそうだなーと感じた。
他にもそういう人いたんだな。
実際、打切りにならなければ、ちょっとそれっぽくなる描写
入るはずだったんだけどね。御大の52話バージョンのプロット
はそうなってた(記録全集に掲載されていたのを読んだ)。
打切りで、そういう新しい人間関係を描く話数上の余裕がなく
なってしまったけど、その伏線になるような描写がいくつか
残ってて、「くっつきそう」と感じさせるのかも。
84 :
83:2007/06/05(火) 01:29:11 ID:???
そう感じる要因となっているシーンは、
1.「どうしたらもっと強くなれるかしら」発言の前後の態度が、
女っぽい甘えた感じ(ツンデレ風)
2.「フラウと疎遠」を指摘する時の物言いが、馴れ馴れしい。
てか、初心な男(恋人)をこういう風に振り回す(からかう)女
って、実際、いると思う。
3.マグネットコーティングの際の、「アムロって、おセンチで
ちっとも翔んでないのにね」発言。2.と似た感じ。
4.テキサスで、兄さんに「アムロは違うわ」発言。
5.最終話での、一連の絡み(兄さんとの会話含む)。
集約すると「普段のセイラさんとちょっと違う色気のある絡み方」
「他のメンバーと、アムロに対する態度が違う」ってとこか。
直接的な描写は一つもないので、そうは感じなかった人が多いのも
別に納得だけど。
ガンダムが映画化された当時、カレンダー用に安彦さんが描いた
二人のツーショットの絵がありますよ。
たぶん戦争後の地球で、二人は制服姿なんだけど、山の頂上みたいな
ところにセイラは座って、アムロはその傍らに立っている。
夕日を見ながらシャアを思い出しているという構図で、イメージ画
なんだろうけど、この二人は制服姿でどーやってこの場所まで行ったのか
真剣に考えたものだった。
原作だと、いろいろと妄想できて楽しい。
小説版は、露骨であまりにも無理やりすぎたし。
>>86 セイラほど作品によって描き分けられたキャラもいないと思う
TV、劇場版→聡明でちょっとキツめのお姉さん、少々ブラコン。のち、疲れてしまう
小説版→重症のブラコン。男に依存したい寂しいお姉さん、少し、疲れる
オリジン→聡明だけど、少々おてんば。カイにはキビシイけど、アムロには
優しいお姉さん。のち、きっと負けない
小説版のセイラはいろいろあったけど、アムロもシャアも卒業できたから少し救い
TV、劇場版の流れはあまりにも扱いがゾンザイ
オリジンセイラに期待
二人でみつめた あの永遠に
孤独のわけが 分かる
age
オリジンで二人がイイ感じにならないかなあ
俺も密かにそれを願っているが・・・フラウ萌えの安彦さんだから
それはないかな、と。
でも、そのフラウも案外、(女としては)ぞんざいに描かれている
印象がなくもない。
ハヤト程度の男とくっつく奴なんてイラネ
Ζのハヤト見てから言えや腐れマソコ
でも、次回のオリジンは、アムロがセイラさんを救出に向かうという
ドラマチック?な新エピソードだよね(期待)
ま じ で ! ?
単行本派なんだがオリジン買うか…
オリジンのセイラさんは、ちょっと全般的にふくよかかな。
映像では、もっと細いイメージがあるんだが。
安彦さんの絵は、映画版のTが「ふっくら」のピークではないかな。
それよりはやせてる。
映画T>>映画U=映画V>>>今>テレビ放映時
アムロがセイラに「だから僕と寝たんですかー」っていう
セリフなかったっけ?
↑それは、小説版
>>93 やっさんの、Sailla Mass 20years oldってポスター知ってる?
SAILLA MASS sent this picture to AMURO REYってやつ
1982カレンダーもだけど、案外そんなことないかもよ
>102
あ、それ知ってる。
ベレー帽姿だよね。
ああいう写真送るって、どういう設定なんだろ。
セイラがシャア以外に愛した男はアムロだけだったのでは?
カイがセイラさんと接触してると、ついつい嫉妬してしまう
あ、Z以後ってことで
安彦さんが1st製作中に倒れた時は、打ち切り前だから、
「修正前の、アムロとセイラさんがちょっといい雰囲気になる方の
シナリオ(本物の恋じゃないそうだが・・・)で脳内が止まってる」
と祈念してみる。
オリジンの二巻で肩を心配されてお礼を言うセイラさんが良かった。
>>107 いえいえ、アムロ×セイラさんってことで
>>109 実は伏線かもしれない
アニメ版と違って、セイラは無意識に人を気遣う優しさを持つ
アムロに好感をもってる
自分的には、難民キャンプにアムロを迎えに行く話と
シャトルの空港でのニアミスは、絆みたいなものを感じた
交錯する運命のふたり、だね。
時系列で見せられてたら特にそう思うだろうな。
ラストでアムロがセイラさんの胸に飛び込んでくれたら
もうそれだけでもいい。
あとは脳内で補完しよっと。
検査のあとフラウを交えてお話しするセイラさんも良かった。
フラウがいなくなった後、少し厳しめに薬を処分してくれる辺り。
後日談まで書いてくれるならセイラさんはお医者さんになっててほしいな。
114 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/21(木) 20:57:43 ID:P7lfSIea
意外に指示してる人が多いな
まあこの二人からは正統派カップルの香りがするもんなあ
お似合いすぎる
正統派カップルならアムロとベルトーチカだろ。
ベルはアムロの子供も産んでる。
ベルチルは富野が本当に作りたかったガンダムだから
ベルこそ正統派ヒロイン。
つスレ違い
1stしか見てないからあの後セイラさんかフラウとくっついたと思っている。
あとから改心しても許せないくらい、登場時がキモいんだよなあ>ベル
セイラ×アムロのエロSSサイト最近見ねぇな
古い作品だからなー。エロパロ板にガンダムスレあるんじゃないの。
あと南極に時々セイラさんがいるからそれで脳内補完。
エロパロにガンダムスレなかったYO
ここにネ申降臨キボン
エロパロかー
あんまりハードなのは現実味なくて食傷気味
職なりさんのZアゲインは表現もソフトであり得そうな範囲だから
単純に読み物としておもしろいんだよな
アムロとセイラさんならやっぱりガンダム内プレイだな
もちろん純愛路線で
シャアとの3(ry
シャアはいらん。
128 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/23(土) 00:07:37 ID:+6C/e79V
近親相姦だアッー!
つーかセイラに似合う男なんてアムロ以外なかなかいないだろ
カイは論外
シャア、セイラ、アムロ、ララァの四角関係を考えると
残された二人が更に接近しても不思議じゃないが
そのうちセイラさんはそんな過去の呪縛から
解放されたいと、アムロから離れていくかも。
>>131 そうか?
最後に死んだ時まで若干引きずってなかったか?
カイはいい男だけど正直カイレポでセイラに執心って
ことが分かって魅力半減
ミハルとの思い出を支えに奔走する姿の方が
クールで優しいカイのイメージが壊れなくていい
カイ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アムロ
エロ度が
カイにはミハルで十分
カイもいい奴だよ。でもセイラさんにはアムロの面倒を見てやって欲しい
なんか女臭い流れになってきた。
前回のオリジン、撃墜セイラさんをわざわざガンダムで取りに行かせる辺り笑った。
>>138 釣れるかよ
セイラはカイは眼中にないだろ
>>139 禿同
オリジン独自の展開でアムロとセイラの仲が進展したらいいのに
カイは片思いで終わるほうが美しいかな。
この流れで投下するのは気まずいけど、せっかく書いたので。
ありがちネタですまん。表現は抑え目にしたつもりどす。
「兄さん……キャスバル兄さん……」
震える瞼から彼女の頬へと、透明な軌跡が描かれていく。
零れ落ちた言葉。零れ落ちた一雫の涙。
彼女の兄なんて知らない。キャスバルなんて男は知らない。
濡れた頬に纏わりついた金色の糸を梳いてみる。淡く色づいた慎ましい乳暈へと、そっと唇を寄せる。
眠りに落ちているはずのなまめかしい白い肢体が、微かに身じろぎする。
ブリッジからのコールサインが鳴り響いた。
<起きてる? アムロ>
「なんだよ、フラウ? 今は半舷休息中だろ」
<とんがり帽子についてレクチャーして欲しいって、ブライト艦長が。至急ブリッジに上がってください>
「……了解」
<セイラさんも呼ばれてるんだけど、連絡が取れないの。アムロ、知ってる?>
「……知らないよ。なんで僕に」
<セイラさんは僕が探してみるよ。カイさんにも連絡しなくちゃいけないんだろ?>
<ありがとう、ハヤト。いつも助かるわ。アムロ、急いでね>
「アムロ」
いつの間に目を覚ましたのか、ブランケットを胸元に手繰り寄せたセイラがアムロを見つめていた。
「あの二人、仲がいいのね」
「みたいですね」
「いつまでも私みたいな女を慰めることなんてなくてよ」
「……僕がセイラさんを欲しいだけです」
「……」
無言のまま背を向けて下着を着け始めるセイラ。常夜灯に浮かび上がった白い肌が、アムロの男を刺激する。
「先に上がりなさい、アムロ。私もすぐに追いつきます」
「セイラさんは急ぐ事ありませんから」
「あの敵の危険性は私にも理解できていてよ?」
「それは、そうです」
「アムロ」
「はい」
「……あれに近づいてはいけないわ。わかっていて?」
「……シャアが傍にいるからですか?」
「え? ……ええ、そうね。それもあるわね……」
言葉を濁しながらベッドから立ち上がろうとするセイラ。アムロは逃すまいと、背後からセイラを抱きしめた。
「アムロ?」
「もう少しくらい、待たせておけばいいんです」
半裸のセイラをベッドへと押し戻し、着けたばかりの下着を剥ぎ取る。露れた乳房にかぶりつきながら、下半身へと手を這わせていく。
愛撫を重ねるたび熱を帯びていくセイラの躰。
「アムロ……」
背中へと喰い込む爪の痛み。吐息がアムロの耳朶へとかかる。
「……シャアを……赤い彗星を……殺してくれて?」
どこか遠くに感じる虚ろな呟き。
それ以上何も言わせまいと、アムロはセイラを貫いた。
もっとやれ
もっと過激なのをやれ
145 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/25(月) 03:30:39 ID:Pv153730
マチルダさーーーーん!
TV版でアムロがコアファイターから飛び出した後
ランチでアムロを受け止め抱きしめたのはセイラ
つーかあれで付き合ってないって元貴族どんだけだよw
職人さん、再臨・祝
このエピソードを読んで、ここまでに至る二人の関係の流れを補完してたら
朝になってた‥。こんなんでどーでしょうか?
***
セイラは夢を見ていた。キャスバルのことが頭から離れなかった。
「‥私は認められない。兄さんのやり方・・・。」
セイラの中に一つの決意が生まれつつあった。
ガンダムの修理をするメカマンたちの中にアムロを見つけ、セイラは凝視した。
日を追うごとにパイロットとしての資質を目覚めさせ、まだ少年らしさの
残るその姿からは想像もできない圧倒的な強さを感じとっていた。
自らの力の限界と比較するとき、セイラはキャスバルと刺し違える覚悟を
否応なくせざるを得なかった。
そんな思考を振り切るように、セイラはアムロの後姿に問いかけていた。
「私ね‥、どうしたら早くいいパイロットになれるかしら?」
「おかしいですよ、急に?」
セイラの不意の問いかけにアムロは戸惑った。
「私があなたみたいならね‥。」
今度は自分に問いかけるようにつぶやきながら。
***
出撃命令。
アムロはガンダムにスタンバイする前に、セイラのコクピットへ向かった。
先刻のセイラの様子が気になっていた。
「気分はいいんですか?」
「大丈夫よ、アムロ。くさくさしているから、暴れてさっぱりしてくる。」
***
アムロは、サイド6で酸素欠乏症に陥った父、テム・レイと再会してから、
いつまでも少年のままではいられないのだという思いが頭から離れない。
スレッガーから回線がつながる。
「よう、アムロ、少しは元気になったか?」
「ずっと元気です。」
「そうかい。ならいい。いい子だ。」
「スレッガーさん」
「なんだい?」
「そのいい子だっての、やめてくれませんか。」
急速に自分の中の何かが変っていくのを、感じた。
その日アムロは、コンスコンの差し向けた12機のリックドムを3分とたたずに撃沈。
もはや、少年は何者の追随も許さなかった。
つづき
***
部屋のベッドでアムロは仰向けになり、頭の上で腕を組んでいた。
(考えてみれば、非常識な話だよな。ここへ来る間にカイさんにでも見つかったら
何を言われるか分からないのだし、何よりあのセイラさんがそんな軽率なことを
するはずがないんだ‥)
アムロは己の迂闊さを恥じていた。
きっとセイラにあきれられているに違いない。
アムロはまだ、そんな少年らしいやわな部分がある自分に嫌悪しながら、
それを振り払うように部屋のライトを消した。
その時だった、ドアを微かにノックする音が聞こえた。
「?!」
まさかと思いつつドアを開けると、そこには伏目がちに視線を落としたセイラが
たたずんでいた。アムロは慌ててセイラを部屋へ引き入れた。
自分で言っておきながら、まさか本当にセイラがやって来るとは。
「ごめんさないね、アムロ。」
「い、いえ、いいんです。僕が言ったんですから。どうぞここへ。」
アムロはセイラをベッドに座らせ、自分はチェアに腰を下ろした。
「‥殺したい人がいるって、一体誰なんですか?」
セイラは答えなかった。
アムロもそれ以上は言葉が続かず、沈黙を破るように立ち上がった。
「僕、ちょっとコーヒーを用意してきます。」
次の瞬間、セイラが鼻と口元を手で覆った。
「あ‥セイラさん?」
その手元から一筋の涙がつたって、白いタイツの上に落ちた。
「一体、どうしたんです?」
アムロは反射的にセイラの傍らに座り、背中に手をおいた。
その時、不思議な感覚がアムロを襲った。
セイラの悲しみがその手をつたって自分の脳裏に流れ込んでくる。
セイラによく似た女性の優しい微笑み、そして、雰囲気のよく似た少年。
それらが断片的に映っては、アムロの胸をうった。
(こ、これが、セイラさんの悲しみ‥)
アムロは声が出なかった。
自分が父や母に持っているものとは違う、愛するものへの悲しみ。
だけどよく似ている。これは自分のものと全く違うのではない‥。
「セイラさん‥」
アムロは精一杯の声を振り絞ってセイラの名を呼んだ。
セイラはそれに応えるようにゆっくりと顔をあげた。
青い瞳いっぱいに溢れる涙。
刹那、アムロは何も考えずにセイラの唇に、自分の唇を重ねた。
セイラは目を開けたまま、虚ろな瞳でそれを受け入れていた。
何が起きているのかよく分からなかったのだ。
しばらくして、アムロの舌がセイラの唇を甘くこじ開けた。
セイラの舌にそっとからめる。体が微かに反応した。
セイラは初めて状況を理解し、目を見開いて、アムロから体を引き離そうとした。
「ん‥」胸元を軽く押し戻す。
しかし、アムロはもうセイラを離そうとはしなかった。
男の腕の力が優しくセイラを包む。それは兄の持つ力強さに似ていた。
(このまま、アムロが兄さんの存在を私から奪っていってくれたら‥)
そんなことを思いながら、セイラは初めてしる男の生身の重さを感じ、
思考が働かなくなっていくのを見送った。
もう、このまま‥
それはアムロも同じだった。
サイド6に入港してから数日。
アムロがララァと運命の出会いを果たす前夜のことだった。
ええっと、すいません、147と148の間にこのエピソードが入ります。
慣れないことをするもんじゃないな(汗)
***
食事のトレーを持ってアムロが席に着こうとしたとき、
セイラは、食事のすすんでいないトレーを持って席を立とうとしているところだった。
アムロはその前の席にトレーを置いた。
「セイラさん、何かあったんですか?」
「え、何って‥」
「最近元気がありません。セイラさんらしくないなって・・」
「ああ、ありがとうアムロ、何でもないのよ。」
「・・そうでしょうか?セイラさん、僕、今までセイラさんにはいろいろ助けてもらいました。
励ましてもらったり‥何か、僕で力になれることがあったら話してください。」
セイラは、そんなことを言うようになった成長していくこの少年にかすかな逞しさを覚えた。
一瞬、気がゆるむ。
「‥そうね、‥アムロ。私、殺したい人がいるの。」
「‥え?」
アムロは耳を疑った。
セイラはハッとして前言を撤回する。
「ご、ごめんさない、アムロ。何でもないの忘れてちょうだい。」
「わ、忘れるって、‥ここでしてよさそうな話じゃありませんね。セイラさん、後から
僕の部屋へ来てください。そこでゆっくり話しを聞きます。」
セイラは「え?」と小さく揺らめいたが、そのまま押し黙ってしまった。
アムロは真剣だった。
職人GJ
抜いてきまつ
心理描写が上手すぎw
ひょっとして本職さん?
だからカイの方が似合ってるだろ
アムロの方が似合ってるとか池沼にしか思えない
たしかにエロ度は
カイ>>>>>アムロ かもしれないが・・
アムロvsセイラのほうが、セイラの積極的なエロさが出てgood!
カイvsセイラだと、ツンツンサバサバしてる淡白なカップルって感じだけど
アムロvsセイラだと、外から見る分にはセイラはアムロに対して、他人行儀だけど
いざ二人の世界になると、「アムロってかわいいのね・・どうしてあげようかしら?」
って感じでかなりエロイw
G━━━━━━J!!!!!!
このスレに住み着いて繁栄させて下さいな
いや、どう見てもアムロとセイラの方がお似合いだろ
大人なお姉さんに弱いアムロにはセイラが合うし、おだて上手のセイラには精神面が未完成なアムロを成長させるのに適材
オリジン7月号の続き的な形でのセクロスが見たいなぁ
助けに行く→アムロ凄いわ→ずっこんばっこん
ちなみにセイラさんも処女って事で
理想 アムロ×セイラ
現実 アムロ×ベルトーチカ
見つめなきゃ、現実を
ベルトーチカいらんな
アムロにはセイラさんが合ってる
1stで俺のガンダムは終わってるから無問題。
俺の脳内だとアムロとセイラは結婚して毎晩セクロスしてる
このスレを読んで思った
最 近 の 伸 び が 異 常
んで
>>1-160 同意
セイラさんとアムロだけはガチ
165 :
ゆとり ◆paO5YHdKJ. :2007/06/25(月) 18:42:34 ID:4mUj67ij
カイさんとセイラさん
アムロとシャア
がそれぞれお似合いのカポー
シャアは独りでオナニーでもしておけばいいよ
その頃アムロとセイラは
ずっこんばっこんやってましたとさ
アムロとセイラは10年前から二人でエロイ事やってましたよ。
宇宙世紀0069 アムロとセイラは互いの場所を舐めあい・・・・・
そういえば、全然関係ないけど0069ってコードネームのスパイが
出てくる漫画があったな・・・
>>168 >宇宙世紀0069
セイラとアムロは何歳だよww
いい展開だね。五年前を思い出しました。
>>160 逆シャアでペルチルが否定されたときから
ガンダムには公式も現実もないんだよ
問題は、富御大がファンを感動させられるドラマを
作れなかったってこと
ベルトーチカ・チルドレンが支持されなかったのは
ドラマとしてのおもしろ味も感動もなかったからだよ
富御大の失敗作だったってわけだ
つーか
1stアニメ&小説でセイラとアムロの結び付きをファンに見せてしまった時点で
他の選択肢はなくなったと思う
そうかぁ
俺はセイラ×カイにしか見えなかった
リュウ×ハヤトしか見えなかった
アムロに似合うのはセイラとシャアだけ
セイラに似合うのはアムロとシャアだけ
アムロには、密かにマチルダさんも似合うぞ!
似合ってなくはないが、セイラ×カイの描写ってなくないか。
後半は、当のカイがミハルオンリーじゃん。
オリジン見て来た
アムロは特に意識してないがセイラはアムロに見とれてたって感じ
もっとkwsk
単行本で済ましてたけど久しぶりにGA買おうかな・・・
アムロ「乳首って小さいんだな」
>>180 マチルダさんが、アムロにいけないことを教えるんだよ
想像したらエロイじゃないかw
セイラって案外処女だろうな
>>178 俺も見たが、あれは「愛」の見つめ方じゃなくて、一パイロットの凄さを見てる見つめ方じゃね?
木馬の王子、姫を救出に成功
シャアは復讐のためセイラを置き去りにしたけど
アムロは常にセイラを救けにいく存在
アムロもセイラを守ることが原動力になってNTの覚醒が発動した
ある意味ガンダムを通して官能的だった
TV版だと、
シャアゲルの薙刀から、アムロがセイラを守る場面があるんだよな
アムロはセイラを守ったのに、シャアはララァを守れなかった
その対比が
違うか。シャアはララァに守ってもらったのか
187 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/26(火) 15:29:53 ID:3iif0Z7S
なにこの良スレ
188 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/26(火) 17:52:01 ID:Vv1dT3H8
糞スレだろ
アムロとベルトーチカを認めたくない厨房が立てた糞スレ
188: 2007/06/26 17:52:01 Vv1dT3H8
糞スレだろ
アムロとベルトーチカを認めたくない厨房が立てた糞スレ
涙目wwwwww
1stとそれ以降のガンダムなんて、もう別物みたいなもんだろ。
だからア・バオア・クー攻略以降は自由に想像してもいいとおもうぞ。
だいたいZ・ZZなんてスポンサーが売上不振だから、オモチャ販売
のために無理やり作った作品だろ。
とりあえずオリジンで関係を明確にして欲しい
フラウなのかセイラなのか
>>188 ベル好きならこんなとこまで来てわざわざベルの敵作るなって
アムロより君がベルを幸せにしてやれ
一年戦争が終わって、平和になっちゃいましたって話だったら
続編作れないもんねぇ
だから無理にZ以降のガンダムを作ったと思うんだが・・・
アニメの世界でも、戦争を起こさせないとリアル世界のマーケットを
拡大できないって皮肉な話だな・・・
ということで、一年戦争後、平和になりましたバージョンをちょっと投下してみる。
194 :
193:2007/06/26(火) 21:13:56 ID:???
宇宙世紀0087年、一年戦争から7年が経過し、世界には平和が訪れていた。
アムロはセイラと結婚し、地球連邦軍のモビルスーツ開発部に所属する技術者となっていた。
「やっと終わったか、今回は長かったな・・・」
キャスバル・レム・ダイクンことシャア・アズナブルは多彩な才能を発揮し、今では民間の傭兵派遣会社を経営していた。
「平和な時代のNTなんて、地味な存在なのだな。」
「社長、そう気を落とされますな。NT開発研究のために、傭兵を育成するのは世の為ですぞ。」
「そう思わんとやってられんよ。」
シャアは3ヶ月間のリビアゲリラの掃討を終えて、久しぶりに本社のあるジャブローに帰還する途中であった。
「久しぶりの休暇だ、ゆっくり羽を伸ばさせてもらうとしよう。」
「甥っ子さんに会われるのですかな?」
「そうだ、それが今の私の生きがいだよ、艦長は私の心がよくわかるな。」
「そりゃあわかりますよ、5歳の甥っ子さんはさぞ可愛いでしょう。そうだ、ジャブローに着く前にリオデジャネイロによりませんか?あそこのトイザラスで甥っ子さんにプレゼントを買うと喜ばれますよ。」
「それはいいアイデアだ、艦長、そのようにしてくれ。」
「はっ、了解いたしました。」
ふふふ、赤い彗星と呼ばれたこの私も、今ではすっかりいい伯父さんか・・・
だが、それもよいものだな。
なにより、アルテイシアとアムロの幸せそうな顔をみると心が安らぐよ。
アルテイシア・・・いい人を見つけたものだな・・・
シャアは今の人生に満足してた。
しかし、一つ疑問に思うことがあったのだ。
今の世の中は平和すぎる、平和すぎるのだ。
こんなに平和だとモビルスーツの開発も止まり、見せ場もない。
スポンサーもさぞ困ってしまうだろうな・・・
来週あたり富野に電話をかけて、新しいガンダムを作るように言っておこう。
作品の名前は、そうだなZガンダムというのはどうだろうか。
いい作品に仕上がればよいのだがな。とりあえずそれまでにZガンダムの草案をまとめておくことにしよう・・・
こうして起動戦士Zガンダムは出来上がるのであった。
先月号のGA、ガンダムマインドのコーナーにアムロとセイラの子供がいたが
シャアに瓜二つだったような・・
マザコンそうで嫌だな。
で、オリジンの詳細レポまだー?
うちの近所じゃまだ売ってないから気になる
濡れ濡れの姫をスレッガーさんに乗ったガンダム王子が救出。
アムロはNTモードで目がうつろになりつつセイラさんへの気遣いは忘れませんでした。
めでたしめでたし。
カイもベルもチェーンもいいけど、(ハヤトもリュウもね☆)ここはセイラさんとアムロのスレだよ。
>>188は甚だしくスレ違い。
どっか他所でアムロとベルのことやれば?
って言うか、くるなよ。
>>196 シャアの顔でアムロパパ大好きのファザコンの方がコワイってw
アムロの子と思ってたが実はシャアの子なんだろ。
シャアとセイラが一番お似合い。
いや、アムロ君の方がセイラに似合ってる
>>202 いや、201の主張はそれ以前の問題だぞ・・
でも、そこ突っこんだら負け
いつも相思相愛の兄妹だからセイラさんに一番似合うのはシャアということで終了。
兄妹の共通するもの
兄妹愛、アムロ愛
シャアはララァと69やっとけばええねん
涼風と大和でさえ子供を作ったというのに、アムロとセイラときたら・・・
純情なだけ
避妊してただけ
カイがまわしてただけ
アムロとセイラは大人だからちゃんと避妊してるんだよ
こいつらのセクロスって普通のセクロスしか想像出来ない
その点カイとセイラなら変態プレイが期待出来る
214 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 21:41:39 ID:nKtB/v/7
おまいらいい加減に汁WWWW
カイとセイラって言ってるやつは、別にスレ立ててそこでやってこいよ
ここはアムロとセイラのスレだ! うっとうしい。
そんなムキになるなよ…。
217 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 21:55:00 ID:F4KHSzw8
1stの終盤の描写を考えたらセイラとアムロ以外考えられんと思うのは俺だけ?
つーかカイはないわ
このスレで同意を求めても答えは決まってるだろうに。腐脳乙。
219 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 23:46:55 ID:F4KHSzw8
カイ厨アワレwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>217,219
m9(^Д^)プギャーwwwwww
アムロ厨アワレwwwww
アムロはシャアと一生やってろ
アムロとセイラは年齢が近すぎてだめだった
セイラにはアムロが子供に見え
アムロはセイラをめんどくさく感じる
アムロは自分を褒めてくれる歳下のベルといた方が楽だったし
セイラは一人でいる方が楽
ハマーンってシャアに気に入ってもらいたくてセイラに似た髪型にしてたのかな
セイラとハマーンの本質は似ている
だからベルトーチカはスレ違いだろ
子供に見つつ後半はセイラさんはアムロを尊敬してたし
アムロがNT覚醒後離れて行ったのはフラウ。
1stで終わってるからその先は知らんw
まぁセイラさんは声優の都合でその後の作品に出られてないわけだし
そもそも絡むことが出来なかった。
アムロとセイラさんはお似合いだと思うけど恋愛とは程遠い気がする
恋は盲目というように相手に幻想を抱けないと恋愛は成立しにくいと思うんだが
二人とも嫌んなるくらい現実を直視する人だから
だから仕事上の対等なパートナーとして、気心しれた者同士として人恋しい時は
たまに抱き合ったりして、そんな付かず離れずの関係がいいなぁと思ってる
ファースト終盤の見事な連携ぶりを見ると付き合ってる事を妄想せざるをえない
-Immediate aftermath
満身創痍のアムロ・レイの腕を掴んだのは、カイ・シデンであった。
カイがアムロをキャッチし、そのスピードを緩めてランチに引き込むと、
今度はセイラ・マスがアムロの負傷した左肩をかばいながら、両の腕に抱き、
その動きを止めた。
「‥セイラさん」
アムロは、にわかにセイラの胸に抱かれ、人のぬくもりの柔らかさと、
感じるはずのない体温に触れる。
生きているのだ、と思った。
「アムロ‥よく無事で‥」セイラは泣いていた。
「アムロ、よかったな」
「カイさん‥」
アムロはカイに小さく笑ってみせる。
おおはしゃぎしている子供達の声の中から、一際大きく、フラウ・ボゥの声が聞こえてくる。
「アムロ!」
‥フラウ・ボゥ!ああ、ハヤト、ミライさん、ブライトさん、皆の笑顔をバイザー越しに確認すると、
アムロは微笑んで、(‥よかった。)と心の中でつぶやいた。
遠くに肩の痛みを感じ、気が遠のいていくのを覚えた。
喜びが安堵に変り、弛緩した肉体と精神がアムロを一瞬の眠りに誘ったのだ。
目を閉じ、動かなくなったアムロにクルーたちは一瞬動揺するが、
セイラがアムロの生命反応センサーを素早くチェックし、
「眠っているだけです」と言って皆を安心させる。
事実、アムロは口元に微かな笑みを浮かべていた。
ヘルメットの中でぬぐえない涙を流したまま、セイラはブライトに言った。
「アムロは肩に傷を受けています。応急処置を‥」
「けがをしているのか?!そうだな、それから少し休ませてやってくれ」
セイラはうなずくと、改めてアムロの顔を見た。
「‥よかった」
セイラの顔にも、やっと微笑みが戻っていた。
数時間後、ランチは連邦の巡洋艦に救助される。
It continues.
さっさと続きうp
231 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/29(金) 00:44:55 ID:rQgh4BSQ
正直つまんない。
続き続き
アムロはもてもてでいいな。
普通に面白いが、これだけで完結できてる気もする。
234 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/29(金) 02:41:05 ID:bIRqXLKf
普通に続きが気になる
>>226 セイラさんは肝心なところでは幻想満開な人の気がするな。
ブラコンが原因で。
アムロは普段妄想全開だが、肝心なところでは冷静かも。
>>229さんの続きを希望。
3日待って、続きなかったら自分が描いてよいですか?
237 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/29(金) 09:39:42 ID:bIRqXLKf
いや、てか描いてたのがちょうどその場面からだった。
しかも少し背中がカユくなるよーな…
240 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/29(金) 10:34:18 ID:eT++kHF8
お前らに現実を教えてやるよ
アムロ×セイラ ただのパイロットとオペレーター
アムロ×ベルトーチカ 中田氏で妊娠
なんでそんな必死なん?
>>241 ここはアムロ×セイラのからみを勝手にを妄想してオナってる
現実逃避もはなはだしいキモオタの巣窟(すくつ)なので、
マジレスは禁止です。
>>241 現実ってなんだよ?
ただのアニメの中の設定の話だろ?
そんなものはただの空想だ!
しかも
>>241はすでに1stガンダムとは関係のない作品。
>>241 てか、どっちも現実じゃないんで。
ただの「お話」ですから。
m9(^Д^)プギャー
分かんない奴らだなぁ
認めちゃえよ、アムロはベルトーチカを孕ませ、セイラはただのオペレータ
>>248 ベルトーチカって何?食い物か?
見たことも食ったこともないんだが・・・
ベルトーチカよりセイラさんが好きな俺でも、さすがにそのネタは引く
ベル厨必死だな
だって、マジでベルトーチカって何か知らないんだもん・・
知らないものを出されても困るw
>>252 もしかして1stでガンダム糸冬了な方?
だとしたらナカーマ
>>254 だよね
あの後はオマケと言っても過言ではないよね
ちなみにベルトーチカは確かZガンダムかなんかのアムロの恋人だったはず
>>255 オマケというより、オモチャを売りたいためだけに無理やり作った話だと思うよ。
だから観る気もしない。
どうせ、1stとあんまり関係のない続編つくるのなら、ネタガンダムとして
シャアとアムロのBLプレイガンダムとか作った方がよかったかもね
そしたら、プラモデルもコスプレフィギュアもよく売れたかもw
まあ話がずれたが、1st以外のガンダムを観るなら、世界観のちがう
宇宙世紀系以外のガンダムを見るほうがいいかも。
-Immediately before〜from Gundam Evolve 1
宇宙世紀0079、12月末日。
星一号作戦の発動した宇宙でホワイトベースは、一路ア・バオア・クーへ向かっていた。
ガンダムのコクピットに座るアムロは、これまでの軌跡を振り返り最後の決戦へと出撃する。
***
アムロには分かっていた。
真に倒すべき敵がモビルスーツ同士の戦いで果てゆく相手ではないことを。
(‥人が、この戦いを越えることは出来るのか?本当に‥)
怒涛のように押し寄せる戦いの軌跡。
めぐりあい、別れ、失った数だけその身にまとわざる得なかった記憶たちが、
アムロの肉体と精神と同化し、息をひそめていた。
暗いコクピットの中、静ずけさと、不安とともに。
「コアブースター006、発進スタンバイ」
セイラの声が静寂を破る。
反射的に動く体。指が機械的にスイッチをオンする。
思考停止。
そうやって幾度となく出撃していった、今までも。
あきらめにも似たどうしようもない無力感は、
戦いの中、怒りとしてアムロの力を呼び覚ましていった。
この、最後の最後に及んでさえも?
セイラのコアブースターからモニター回線がつながる。
アムロのそんな胸中を察したかのようなセイラの言葉が踊る。
「アムロ、戦いを乗り越えることはできるわ。‥人間だって、きっと!」
「そうですよ‥ね」
「そうよ」
セイラの言葉のゆるぎなさ。
アムロの体は迷いない力に満たされていく。
「‥ありがとう!」
ハイパーバズーカーを手にした機体が、
光る宇宙へ吸い込まれていった。
To the Jaburo
ホワイトベースのクルーたちを乗せた巡洋艦は、一路、ジャブローへと向かう。
その艦の中、アムロは肩に包帯を施され、医務室のベッドの上で自由を奪われていた。
肩に受けた傷と疲労のせいで熱を出していたのだ。
セイラがアムロの治療にあたり、その傍らについた。
高熱に汗をかき、苦しい呼吸をつく合間にアムロはかすかに目を覚ましたが、
セイラは何も言わず、微笑んでいるだけだった。
それを見て、安心してまた眠りに落ちていくことを繰り返した。
何度目かに目を覚ましたとき、随分体が楽になっていたが、
セイラは椅子に腰掛けたまま、アムロのベッドの端に突っ伏し、眠っていた。
セイラもまた、疲れていた。
「‥セイラさん」
痛まない方の腕を少し伸ばすと、すぐセイラに触れられそうだった。
フワフワとした金色の髪に触れようとして、やめた。
その時、ふいにセイラが動いて、その手を引っ込める。
目を覚ましているアムロに気づいて、セイラは言った。
「アムロ、気がついたのね。気分はどう?少しは楽になって?」
「はい、‥ありがとうございます。セイラさん、ずっと付き添ってくれて‥
もう大丈夫ですから、少し休んでください」
「大丈夫よ。もう少しで大気圏へ突入するわ。ジャブローへいけば
もう少しマシな治療を受けられてよ」
「もう、十分ですよ」
アムロはセイラにむかって笑い、医務室の天井を仰いだ。
目を閉じる。
ア・バオア・クーでのことが遠い昔のことのように思われる。
セイラさんと、シャア。
二人はやはり兄妹だった・・・
それは、ララァとの戦いの時、セイラのコアブースターに斬りかかったシャアへの、
ララァの必死の制止の叫びがアムロにも届いていたからだ。
そのタイミングで隙のできたシャアを打ち落とそうとしたアムロは、
それをかばったララァのコクピットを貫いた。
辛い感触だった。
***
セイラもまた気づいていた。
兄をかばった少女の存在。そして、アムロがあの激しい交戦の最中、心を
通わせあったのが、あのとんがり帽子のパイロットだったことも。
その少女がシャアとアムロにとってどんな存在になり得ていたのか知る由もなかったが、
しかし、失ってはいけないものを二人は同時に失くしたのだ、と感じていた。
アムロとセイラは、そんな垣間見てしまった互いの傷を、
戦いの最後まで触れることはなかった。
アムロにとって、セイラはセイラ以外の誰でもないと信じられたし、
セイラもまた、アムロと兄の想いをただ、見守った。
そして、制めたのだ。二人が戦うことはない、と。
シャアはどうしたのだろうか?
セイラに聞くわけにもいかず、その顔を見る。
(シャアは生きている‥)
アムロは直感的に感じた。また、生きていてほしいとも思った。
それはセイラの願いであり、またララァの願いでもあるのだから。
「‥ジャブローへ降りて、それから僕たち、どうなるんでしょう」
アムロは漠然と浮かび上がった言葉をつぶやいた。
「‥さぁ。でも、そう簡単に自由の身にはなれないでしょうね」
なぜか、先のことを考えると心が暗く、重苦しくなるのを感じた。
戦争はこれで終わるはずなのに。
僕達は自由になれるんじゃないのか‥
アムロはかすかな不安を覚え、それを吹き消したかった。
「セイラさん、地球へ降りたらデートしてくれませんか?」
セイラは目を丸くしてアムロの方をみた。
「・・・そんなことを言っていられるようならもう大丈夫ね。
少し意外だけど、いいわ。その前に早く傷を治すことね」
セイラは微笑んだ。
大きな経験を乗り越え、信頼の強さを確信しあった心は軽くなっていた。
それはホワイトベースのクルー一人一人にも言えたことだが、
生きていることが何より嬉しいと感じられるから、アムロはいいと思った。
そんなセイラの応えが聞けて、今はもういい。先のことを考えるのは。
「ありがとう、セイラさん。少し、眠ってもいいですか」
頷くセイラをみて、アムロは再び、目を閉じた。
continues.
260 :
229:2007/06/29(金) 21:21:49 ID:???
ネ申キター!!!
しかも二次作者の了解までwwwwww
なんか初々しくていいな
神乙
263 :
236:2007/06/29(金) 22:45:18 ID:???
すまんが
>>257ー259は自分でわありません。
自分より上位の神です。うーむ・・、一部ネタが被ってる・・。
どうするべきか・・。
被ってても無 問 題。
ただ、設定が似ているなら、名前欄に必ず番号を入れて
区別しておくんなまし。
ていうか、皆の妄想の設定内容が、自分とほとんど同じ
なのに驚く。
しいて言えば、急接近のタイミングに多少バリエーション
はあるぐらいで。
>>248 ベル厨必死すぎ。
こんなに必死なの、久々に見たよw。
ささ、アムロとベルのスレを立てたら?
この板でネ申職人が現われるとは思わなかった
236も書いてちょ
267 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/30(土) 08:25:53 ID:XIi7sWaC
この手のSSって少ないから非エロでもハァハァ出来るな
268 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/30(土) 10:28:51 ID:IX0RIuDC
神後輪G――――J!!!
続きキボンヌ(*´O`*)
むしろ非エロなところがハァハァ
ここ数日の事を考えるとえらい過疎ぶりだな
新シャアはこのくらいはザラ。ここはマシなほう。
ネ申期待age
273 :
229:2007/07/01(日) 18:30:36 ID:???
In Jaburo-From the calendar in February, 1982
宇宙世紀0080、星一号作戦が連邦の勝利に終わり、
第13独立部隊、元ホワイトベースのクルーたちはジャブローへと降り立った。
終戦協定が結ばれ、クルーたちはそれぞれが階級特進を受けたが、
そのほとんどが除隊を希望。
しかしセイラ・マスはジオン・ダイクンの娘であることが連邦政府に把握されるに至り、
高官たちと接見の場が用意され、その処遇を審議される。
ブライト・ノアとミライ・ヤシマ同席の元、戦線を共にした仲間たちからの口添えも功を奏し、
一民間人として地球への居住を問題のないものとして連邦側は除隊申請を受理。
アムロ・レイを除いたすべての申請は受理された。
それぞれが今後の身の振り方を求めジャブローを去る日、除隊の受理を許可されていない
アムロと、審議が長引き、皆と除隊、解散の日を合わせられなかったセイラに、仲間たちを
見送るための休暇が与えられた。
戦時下ではあり得ないことだったが、終戦を迎えた今、軍隊もしばし平和の様相を呈していた。
ハヤト・コバヤシは除籍はしない。軍関連の施設で働きながら、ハイスクール教育を
受けることに決める。フラウ・ボゥは三人のチビちゃんたちとハヤトのそばで、やはり働きながら
ハイスクール教育を受けることを決めた。
カイ・シデンはあっさり除隊を決めたが、
「今さらハイスクールねぇ‥。ま、俺はどのみち自由にやるさ。せっかくの地球だからね、
ちょっと寄りたいトコロもあるのサ」
と、自由闊達といった風だ。
アムロは内心、そんな仲間達を羨ましく思いつつ、元気でいて欲しいと思う。
ここを出られれば、仲間達とはいつでも会えるだろう。
私服姿で、配給されたわずかな荷物を持ち、輸送機に乗り込んでいくカイやハヤトたち。
いつもはうるさいチビちゃんたちも静かだった。キッカが大声で泣き出すまでは。
タラップを昇る直前、フラウ・ボゥがアムロの元へ歩み寄ってきた。
「アムロ、元気でね。またきっと会えるわ」
「ああ、フラウも。幸せになるんだよ」
「ええ、アムロもよ」
フラウ・ボゥはハヤトに寄り添うことを後悔はしていなかった。
アムロも心に寂しさを感じながらも、二人の幸せを祈る。
フラウがアムロとセイラの顔を見比べる。
(アムロのことは、きっとセイラさんが・・)
フラウもまた、かつて恋した少年の幸せを祈った。
「フラウ・ボゥ、元気でね」
「はい。セイラさんも」
フラウはもう振り返らなかった。
274 :
229:2007/07/01(日) 18:31:33 ID:???
***
少し離れた場所でブライトとミライも見送りに来ていた。
片手を挙げて送るブライトと、微笑みながら涙ぐむミライ。
彼女は除隊することも可能だったが、しばらくはブライトを補佐するつもりでいた。
もっぱら戦後の事後処理にあたることは予測がついたが、ブライトから側に居てほしいと申し出られ、
ミライは好きではない軍にしばし身を置くことを決めた。
輸送機が去ったあと、ブライトとミライ、まだ制服を脱ぐことを許されていないアムロとセイラが残された。
ブライトが気を利かせたつもりで言う。
「今日は休暇をとったんだろう?宿舎へはゆっくり戻ればいい」
「はい、ブライトさん」
ブライトはミライをバギーに乗せて走り去った。
「セイラさんは除隊の日、もう決まったんですか?」
「ええ、来週には正式に受理されるはずよ」
アムロは寂しく思う。自分だけが取り残されてしまうような不安。
そんなアムロの心情をセイラは察する。
戦争が終わってなお、軍の上層部はニュータイプとして利用価値のあるアムロを簡単に
自由にさせるとは思えなかったからだ。
「でもね、私、無罪放免になっても何らかの監視役がつくことは間違いないでしょうね」
「‥そんな!」
「慣れているわ。サイド3を追われてこの方、ザビ家の諜報部の目を逃れたことはなかったのよ。
命も狙われたわ。それが今度は連邦にマークされるというわけね」
セイラは事も無げに言った。
アムロのそれに比べたら、自分の生活の不自由さなど取るに足りないかもしれないのだ。
セイラは、アムロが連邦の監視下に置かれることがないよう願いたかった。
このパイロットはもう十分戦ったのだ。
「さぁ、今日はどこへ誘ってくださるの?ジャブローでピクニックはできるのかしら‥」
セイラは言ったこともないようなセリフを言ってみた。
アムロの気持ちを少しでも軽くしたいと思った。
「あ、ええ、期待していてください」
アムロはバギーにセイラを乗せた。
275 :
229:2007/07/01(日) 18:34:01 ID:???
***
「‥こんな場所がジャブローにあるなんて!」
セイラは目の前に拡がる、久しぶりに目にする夕景に感嘆していた。
「ブライトさんが教えてくれたんです。本来なら基地外へは出られません。
でも地球にいるんです。軍の人だって外の空気を吸いたいとは考えたでしょう」
そこは、アマゾンの熱帯草原にあってめずらしく地形が隆起した小高い山になっており、
もはや軍施設のダミーの一部に過ぎないが、こんな状況下だからこそ来られる場所でもあった。
「ああ、気持ちいいのね」
セイラは冷たい岩肌に座り、地球の感触を楽しむ。風が頬をうつ。
かつて兄と暮らした土地で、マス家の城にほど近い丘の上から見た夕日に似ていた。
それが今、兄と激戦を繰り返した連邦随一のエースパイロット、アムロ・レイの傍らで夕日を眺めている。
セイラは、かつてキャスバルと見た夕日もずっとこうしてアムロと見ていたのではなかったか、と錯覚する。
思えばそれまで守ってくれていたはずの兄が、自分一人を置いて出て行ってしまった時から
セイラはずっと一人だった。サイド7に渡り、ホワイトベースのクルーたちと出会うまでは。
それから、セイラはことあるごとにアムロや仲間たちに救けてもらったことを思う。
この戦いで、守り、守られてきた。
自分が思っていたよりもずっと、私は兄さんから自立していられた。
そしてそれは、傍らにいる、この心優しい戦士のお陰でもあった。
「シャアは生きています」
「ええ、そう思うわ」
鮮やかな夕闇の彼方、深い宇宙。
アムロとセイラはシャアの息遣いのようなものを感じていた。
「そろそろ、戻りましょう」
アムロの手がセイラの目の前に差し出される。
セイラが手をとる。
セイラの目に映るアムロはもう少年ではなかった。
その手に支えられてセイラは立ち上がった。
ふいに、バランスを崩す。
アムロは握った手に一層の力を込め、セイラを胸まで引き寄せてしまう。
二人は、そのまま動かなかった。
人を、こんな風に感じるのはいつ以来だろう?
沈みゆく太陽光が、山上に重なりあった一つのシルエットを映し出す。
二人を縛るものは何もなく、ただ永遠と思われる一瞬だけが存在した。
そんな一瞬という瞬間があるからこそ、人は生きていけるのかもしれない。
continues.
おおおおおおおお!
一人寂しく夕飯終えたら豪華なデザートが!!
禿しくGJ!
夕日のシーンが心憎い
続きうp
278 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/01(日) 23:51:07 ID:iCRWOeSM
ネ申様GJ!!!
セイラさんハァハァ
神が来てたのに気付かなかったorz
281 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/03(火) 00:59:23 ID:DolC/SfH
うおおお 俺が見たかったのはこれなんだあああ
アムロの本命はフラウ・ボゥだろ
キッカだろ
いや、キッカは俺のものだ
アムロはベルトーチカのもの
そしてセイラさんは誰にも渡さん
ベルはお前にやる
オレはジロンアモス
289 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/03(火) 14:40:00 ID:bNwyFPib
アムロ君は僕の物さ
>>289 兄さんがそう言うのなら、アムロをあげるわ。 byセイラ
アムロ君が待っている
どう見てもシャアは見透かしているだろ
292 :
229:2007/07/04(水) 22:49:14 ID:???
In Jaburo-Addition
***
アムロとセイラをベイに残し、バギーで走り去ったブライトとミライは、
まんじりともしない思いを胸に抱いていた。
「ね、ブライト、アムロの除隊申請が受理されないこと、どう思って?」
ミライがバギーのフロントを凝視しながらブライトに訊く。
「ん、ああ、何ともいえないが‥。すぐには難しいかもしれないな」
「すぐには?‥そうかしら。そんな程度のことで済めばいいけれど」
「何が言いたい?」
「別に。ただ、アムロはもう十分戦かったと思うの」
「そうだな」
アムロとセイラ。
ア・バオア・クー以降、二人の間に特別な感情が生まれつつあることをミライも知っていた。
無理もなかった。セイラの兄であるシャアと、アムロの間に存在したあの少女。
自らの手でその敵の少女を沈めたアムロの悲痛の叫びはミライにも感じられた。
そんな、心に深手を負った少年の心を理解できたのが、セイラの他にいただろうか。
しかし今、セイラはニュータイプ提唱者であるジオンの娘として軍に知られるところとなった。
またこの戦いでニュータイプの可能性をみせたアムロを、軍は引き止めにかかっている。
最悪の場合、難癖を言い出しその行動を封じることさえ軍というところはやりかねないのだ。
その時、築き上げられつつある二人の間を、軍が果たして見過ごすだろうか。
「考え過ぎかしらね‥」
しかしミライは、眉をひそめる。
皆が幸せになれなくては意味がないのだ。
(アムロ、セイラ‥)
ミライは祈るような気持ちで二人の名前を心の中でつぶやいていた。
293 :
229:2007/07/04(水) 22:53:50 ID:???
Letter from the land along the coast of the Mediterranean
セイラはこの2年間、幾度かシャイアンのアムロへ手紙をしたためていた。
しかし、返事はなかった。
アムロはそのほとんどを受け取っていたが、不審に思う。
セイラから来る手紙には、アムロが報せたはずの近況へのレスポンスが全くなく、
一方的な近況報告に終始していた。
‥アムロの書いた手紙は、セイラの元へは届いていなかったのだ。
連邦最強のニュータイプの兵士と、ジオン・ダイクンの忘れ形見が接触することを
軍は警戒した。
その手紙はすべて検閲を受け、ことにアムロが書いたものは秘密裏に回収された。
アムロが返事を書かないという状況を作ればよいだけであった。
セイラの手紙は差し障りなく書かれていたためお目こぼしとされたが、
それは、連邦の手回しを予想したセイラが、自らの手紙だけは
アムロへ渡るようにと配慮して書かれていたためだった。
セイラにしてみれば、2年の間書き続けた手紙は、一通すらアムロの元へ届いていない
可能性も考えられた。
それでも手に渡っているものと信じ、書かずにはいられなかった。
軍に幽閉された孤高の戦士のため。
かつて、同じように会えなくなった母へそうしたように。
ある秋の日、アムロの元へセイラからまた一通の手紙が届く。
それはいつもより短くしたためられていた。
294 :
229:2007/07/04(水) 22:55:03 ID:???
Dear Amuro,
お元気ですか?
私は今、地中海のとある海岸に滞在しています。
秋の風はもう冷たいわね。
‥近々、今暮らしている場所を離れるつもりです。
もしかしたら、しばらくお手紙を差し上げることができなくなるかもしれません。
でもアムロ、心配することはなくてよ。
生きることの素晴らしさを私たちはあの戦争から教わったわ。
そして、人を憎むことの愚かしさも。
命をかけてそれをみせてくれた人たちのためにも、私たちは生きなくてはなりません。
今はまだ、光が見えなくとも。
あなたのために祈っています。
Yours always,
Sayla Mass
その便箋の後ろから、一枚の写真がすべり落ちた。
拾い上げてみると、そこにはビロードのベレー帽をかぶった美しい人の姿。
写真の裏には、
From the land along the coast of the Mediterraneanの文字。
ふとアムロは、セイラとはもう会えないかもしれないと思う。
2年の間、返事のない手紙をそうとは報せず、書き続けてくれた人。
恐らく、何かを吹っ切り新たな道へすすもうとしているのだろう。
‥なのに俺は。
心配することはなくてよ。
ジャブローでの別れ際、セイラがアムロに残した一言だった。
セイラの額にキスをして、別れた。
一滴の涙が、その文字を滲ませた。
写真を胸のポケットにしまい、そこへ手を置く。
大きく一つ息をして、胸の痛みを吸い込む。
秋の宵闇が部屋を暗くしていた。
この時、アムロ・レイ18歳、
セイラ・マス20歳の秋。
以降、セイラ・マスの消息は途絶える。
しかしまだ、歴史は終わらない。
Fin.
ありがとうございました。
寂しい。GJ!
切ない
終わってもうた・・・(´;ω;`)ブワッ
298 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/04(水) 23:32:43 ID:SWKJVsJN
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
終わっちゃったお(;ω;)
でも切なくていい話だったYO
―ア・バウア・クーの戦い―ジオン公国との決戦から6日が経とうとしていた。
アムロ・レイをはじめとするホワイトベースのクルーは、救助されたマゼラン級巡洋艦で、
地球連邦宇宙本部(仮)施設…、月面都市アンマンに向かっていた。明日には到着するそうだ。
その艦艇(ふね)の中で、アムロは幼なじみフラウ・ボゥと長椅子に腰掛け、地球を見ながら話していた。
「こうやってアムロとゆっくり話すのも、ほんっと久しぶりだねー」
フラウ・ボゥは笑顔でチューブドリンクをアムロに渡す。
「ありがとう。うん。…フラウ。フラウはこれからどうするんだい?」
「どう…って?」
「いやその…。この戦争は終わる。僕らはもう戦わなくていいんだ。一月もすれば、
僕はともかく、フラウの除隊許可も出るだろう。だから、どうするのかな、って」
「そうね…。とりあえず私、あそこに行きたいかな。行ってみたい所があるんだ」
フラウ・ボゥがそう言って艦艇(ふね)の外を指さす。そこには大きく、蒼く美しい惑星があった。
「地球、か。行ってみたい所? へぇ…どこだい?」
「えへへ。『ニホン』。…『ジャポネ』って言ったほうがいいのかな? そこ。
小さい国だけど、とても綺麗な国なの。季節ってのがあって、その度に風景が違うんだって。不思議でしょ?」
聞きかじった情報。でもフラウ・ボゥは得意気にそう話す。
「ニホン、か。聞いたことはあるな。『フジヤマ』とか『ゲイシャ』とか『ワカメザケ』とか…」
「ワカメ…? …うん。そこに行きたい。カツ、レツ、キッカを連れて。温泉とかにゆっくり…」
「ち、ちょっと待てよ。いくら小さい国と言ったって、君達だけじゃ…。フラウ、方向音痴だし」
「まぁ、失礼しちゃうわ! …ま、それは大丈夫よ。ハヤトが連れて行ってくれるって…。
彼のルーツがある国だって。親戚もいるそうよ」
アムロが驚く。
「ハヤトが? …おい、待てよフラウ。まさかハヤトと…?」
フラウ・ボゥが盛大に溜め息をつく。
「まぁっ、やっぱり…。気付かなかった? そうね、なかなか言う機会がなかったし…。
しょうがないよね。アムロはそれどころじゃなかったもの。この数ヶ月は」
「ああ…いやその…うん。いっ、いや、突然の話でその…」
面喰らった顔のアムロ。
「…………」
「…………」
沈黙。アムロはしばらくして、うん、と頷く。
「――いや、そうだな。おめでとう。フラウ。頑張れよ。ほんと、おめでとう」
アムロのその言葉に、フラウ・ボゥが微笑む。
「やーだぁ。まだ、これからどうなるか分かんないわよ。ただ…付いていってみようかな、って…」
「ハヤトなら…。ナリは小さいが、懐も情もデカいやつだ。大丈夫。ついでにアソコも…」
「アソコ?」
「い…いやっ。ハヤトなら君を幸せにしてくれるさ。だから…。フラウ。僕の優しいフラウ。おめでとう」
「ウフッ。ありがと、アムロ。……。…アムロは…どうするの? アムロだってセイ…」
「…僕は…」
アムロは自分の右の手の平を見る。普通の生活、普通の暮らし。多分自分は戻れないだろう。
この手は、あまたの血でもう…。アムロは己が手を握りしめる。その時…。
「アムロ? あぁここにいたのね。…あらフラウ・ボゥも。ハヤトの傷の具合、どう?」
背後からの透き通るような涼しげな声に、二人が振り返る。肩で切り揃えた金髪が美しい、女性だった。
――セイラ・マス――
ホワイトベースでアムロ達と共に、この一年戦争を戦い、共に生き抜いた仲間である。
「…セイラさん」「セイラさん。えぇ、怪我人のくせに今日も『ウチコミ千本するんだ』って…。
おかげでまた傷が拡がりました」
「あら…まぁ」
「…あ、アタシ、ハヤトの包帯換えなきゃいけないんだった。じゃまた、アムロ。セイラさんも」
そう言ってフラウ・ボゥは立ち上がり、去り際にアムロにウインクをよこす。
フラウ・ボゥの背中を見送り、セイラは空いたアムロの隣に腰掛ける。
「幸せそうね。フラウ・ボゥ」
「その…セイラさんは気付いてたんですか? あの…フラウとハヤトのこと」
「当然じゃなくて? 実際お似合いだと思うし…」
「じゃ、やっぱり僕だけか。気付いてあげられなかったのは…」
ため息をつき少し肩を落とすアムロ。
「アムロはそれどころじゃなかったでしょ。ガンダムに乗って、あれだけの戦いをして…。
まぁ、それを差し引いても、そっち方面、アナタは少しニブいけど」
そう言いセイラはクスッと笑う。
…さて、朝風呂入って仕事に行くか。
とりあえず…続く。
いいね〜二ネ申GJ
>アナタは少しニブいけど
やばい、セイラさんに萌えてしまいますた。。。
さっさと続きうp
お前らにはがっかりしたよ
まさかアムロ×ベルトーチカという現実を受け入れられないとは・・・
哀れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
309 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/06(金) 03:11:15 ID:H2+d4fh5
トニーの漫画でアムロとセイラがキックオフしてたな
310 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/06(金) 03:44:12 ID:vF9bFn7y
セイラの制服は雑巾臭い、セイラのワキはミツカン酢臭い
セイラの股はザリガニ臭い
デタラメ言わないでください!
>>308 君にもがっかりだよ。
現実という言葉の意味も知らないとは…
『ワカメザケ』wwww
アムロ、マニアック過ぎ。セイラさんだとワカメじゃないな。なんになるんだろ?
ベル厨は涙拭けよw
アムロはブスっと頬を膨らませてみせる。
「すいませんね。ニュータイプったって万能じゃないんだ。でも僕だって、あのジオンのシャアに勝…あ…」
「…………」
セイラが目を伏せる。
「す…すいません。セイラさん…僕…その…」
「いえ、良いのよアムロ。それにシャアは…兄は、生きているわ」
「…っ!? セイラさんも感じたんですか? 僕も…そうか、じゃあやっぱり…」
セイラは静かに首を横に振る。
「いいえ。そう思いたいだけなのかも知れない。あんな兄でも“兄”だから…。
でもね、ただあの時だけは確かにこう言ったの。…『アムロ君が、待っている』 …って」
二人はこの数ヶ月の戦いに、しばし思いをはせる。
「シャアが…ヤツがそんなことを…」
「ええ。…アムロは。アムロは私のこと…、どう思って?」
「どう…って…」
「私はあのシャアの…キャスバルの妹。アルティシア・ソム・ダイ…」
「やめてください! 僕にとって、セイラさんはセイラさんですっ。セイラさんなんです!」
セイラは疲れた顔で微笑む。
「……。…あの時、私にも『聴こえた』わ。アナタと“ララァ”さんとの会話…」
「っ!?」
――ララァ・スン――
ジオンのモビルアーマー“エルメス”に乗って、アムロとセイラの前に立ち塞がった褐色の乙女。
セイラは初めて、アムロでさえ、数度しか邂逅(あっ)たことが無い女性。だが、彼女の名前がなぜか解った。
セイラには二人の悲喜苦嬉が視(み)えた。が、出逢った時代のせい―、と言ってもあまりにそれは悲し過ぎた。
今思えば、あれがニュータイプ同士の感応、と言うものなのだろうか?
彼女はセイラの兄、シャア・アズナブルを庇い、アムロの手でその短い生涯を終えた。
「…………」
「彼女は言ったわね。――『貴方には帰る場所も無い。故郷も。…なのになぜ戦うの?』…って」
「……。――えぇ。確かにララァはそう言いました」
セイラは眼を閉じる。
「あの言葉ね…、私にも実感だった。私はなぜ戦うのだろう。そして、どこに行きたいのだろう…って」
「そうです…か」
「私の人生は何かから追われてばかりだったわ。ザビ家から、地球連邦から、…兄の幻影から。
私もアムロと一緒。帰る場所が無いと思い込んでいたわ。不自然な存在だと…」
「いいえ、セイラさん。…だが違った。僕には、僕らには帰れる場所があった。セイラさんは気付こうとしなかっただけです。僕も」
「……」
「ホワイトベースが墜ちて…、みんなが脱出したのを感じた時、僕はララァのトコへ行くつもりでした。その時、
カツやレツ、キッカの声が聴こえたんです。フラウやミライさん…そしてセイラさんあなたの想い(こえ)も…。
その瞬間、僕はどうしても帰りたかった。皆や…そしてセイラさん、あなたがいる所に。
でも不安だったんだ、ずっと。本当に受け入れてもらえるのか。もし拒否されたら…って考えると…」
アムロは拳を握る。
「…アムロ…」
「そして…あのア・バウア・クーから脱出した時、そんな風に思っていた僕に…。
セイラさん、あなたは両手を精一杯広げて迎えてくれた…。嬉しかった。あの時解ったんです」
「解った…って? え、あ…アムロ…?」
アムロはスクと立ち上がり、セイラの前に来ると、ピッと敬礼する。
そして一度眼を閉じ…。そして、開ける。
「…僕、アムロ・レイは、セイラ・マスを…愛しています。世界中の誰よりも…」
「…っ!?」
まっすぐ、まっすぐにセイラを見るアムロ。その眼は凛々しく、雄々しかった。
「マチルダさんは僕の憧れでした。フラウは優しい姉さん、かな? そしてララァは愛とか恋を語る人じゃない。
彼女はもう一人の僕なんです。ララァもそう思ってたはずだ。
けど、セイラさん。貴女は、ちゃんと一人の男として僕を見てくれた。そして一緒に戦ってくれた。
――独りじゃない。そう思いました。シャアの妹とかそんなのじゃない。僕はあなたが好きでした。
多分ずっと前から…。これが僕の答え」
途端、セイラの眼に湧泉がごとく雫が溢れる。セイラは止めるすべを知らない。
「あ…あぁ…アムロッ」
口に手を当て、アムロをそのグシャグシャに濡れる眼で見る。
アムロは優しく微笑んでみせる。
「僕の帰る場所はセイラさん、あなたの腕の中です。いつだって。あの時のように。
僕はまだ頼りないけど、帰る場所がないなら作ればいい。僕があなたの傍にいます。二人で作ればいい。
泣きたい時は二人で泣きましょう。笑いたい時は二人で笑いましょう。それは多分素敵なことだから。
怒って、泣いて、笑って…。そして僕は、セイラさん、あなたのそんな表情(かお)を一番傍で見ていたい」
「あぁ、ア…ム…」
セイラは立ち上がりその震える両の手をアムロの背中に廻す。
アムロはしっかりとセイラの重みを受け止めた。
「セイラさん…」
「…アムロ」
アムロがそっとセイラの涙を拭う。セイラは自分よりわずかに背の高いアムロを見、そして眼を閉じる…。
展望室のむこうには蒼く、大きな地球。優しく二人を見守る地球を背に、
…今、2つの影は静かに重なったのだった…。
―― F i n ――
318 :
惑星が…:2007/07/06(金) 12:02:46 ID:???
書きながら『アムロ臭っ』と思ったのは内緒だ。
でも結局アムロ達は引き裂かれちゃうんだよね。連邦に…。
アムロはどうやって吹っ切ることが出来たんだろ?
脳内ストーリーがあるには在るが、まだ文章にする自信が無い…
アッー!
>彼女はもう一人の僕
これは確かに、そう見えた。描写的に恋愛と見ることもできるだろうけど、
自分はララァとアムロの感じは「親友」「同士」という感じに見えた。
(本放送当時)
322 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 08:20:05 ID:AdnVxaD4
>>318 乙でした。
>>彼女はもう一人の僕
っていうセリフにすごく
納得。確かにそうだな。
セイラさんの髪の毛は、金髪の一本毛なのだろうか?1stを見ていると、そうとしか思えん。
金色のヘルメットなんです!
アロンアルファで固めてある
327 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/12(木) 22:02:56 ID:GhJm2KGw
髪なんて飾りです
エロい人には分からんの
です
328 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/14(土) 06:20:28 ID:12JCfcEC
セイラとハマーンって美容師が同じだよな
329 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/15(日) 04:25:17 ID:qQzggNpw
ハマ「オマ…いや、貴女がシャアの妹か…」
セイ「っ!? …(私とシャアの関係を知っている? …何者?) …貴女は?」
ハマ「かつてシャアは父の部下でね。その関係で親しくさせてもらっていた。
貴女のことも『秘密だが…』、と言って、い・ろ・い・ろ、話してくれたのだ。
…ベッドの上でな♪ (ホントはシャアの部屋に仕込んだ盗聴機で)」
セイ「…なっ!?」
ハマ「なんなら“お義姉様”と呼んでくれても構わんぞ♪」
セイ「……(キャスバル兄さんも趣味悪いわね。なにこのピンク頭…?)。
…ホホホ♪ 兄はあの通り、鼻筋の通った美男ですが、最近は普通の女性に飽きたらしく、
多少、毛色の変わった、“面・白・い女性”に興味が出てきたみたいで困ってますの♪ ホホホ♪」
ハマ「(カチン)…そうそう、彼は寝物語でこうも言っていたな。
…『妹は13歳過ぎまでオネショをしていたが、治ったのだろうか?』とな♪(ホントはアルバムを盗み見た)」
セイ「んなっ…!?(カアァ) わ…私がしていたのは11歳までですっ!! 嘘言わないでいただきたいわ」
ハマ「(フフン)ココに来た時私は、なにか小便臭い、と思ったのだが…どうやら気のせいらしい」
セイ「…最近この辺りに、ワケわからない髪の色したお化けが出るそうで。…確か桃色とか。お気をつけあそばせ」
ハマ「(ピクピク)…それは私のことかな?」
セイ「いぃえぇ♪ だーれも“貴女”とは言っておりませんわ。誰も“ピンク”とは♪」
ハマ「さようか♪ フッフッフ…♪(このアマぁ…)」
セイ「そうですわ。ホ〜ッホッホ…♪(この化けネコがぁっ)」
>>ハマ「(ピクピク)…」
まで読んだ
エロSSまだ?
一月待ってるんだけど
とりあえず
>>331お前が書いてみろ。
お前が通った後に道はできる…。迷わず書けよ。書けばわかるさ。by 一休
オリジン2巻117ページに、風圧で、すこし髪型の変わったセイラさんのカットがある。
今なら言える。
アムロ、悪いけれどセイラさんは俺が頂く!
>>229です
CCAでマジメなパラレルをやってみようかと思うんですけど、
どうでしょう?
このスレタイとそんなに外れないと思うけど・・
お願いします
>>336 _ ∩
( ゚∀゚)彡 投下!投下!
( ⊂彡
| |
し⌒J
339 :
336:2007/07/23(月) 00:46:04 ID:???
よろしくです。パラレルキャラを登場させるシーンだけなので、ハイライトの
ような感じです。でも長編。人大杉になったらupできないけどご容赦ください。
〔香 港〕
「だってこれ、正式の航空券ですよ」
「ですがねぇ‥どうします?」
ミライ・ノアの談判を受けて、空港職員が言い争っている連邦の高官一家へ牽制する。
「いやですよ!この子と行くぐらいなら地球で凍え死んだ方がマシだわ!」
「そうしなよ」
高官の愛人が、少女、クェス・パラヤに掴みかかり、交わされる。
「あ、ああっ!イヤよこんなの!」
「キャシー‥」
「行こう!宇宙に」
少女は父親の手を取り、にわかに甘えるような態度を取った。
食い下がるミライ。
「これが地球連邦軍の推薦状で・・・・!?」
「君、2枚でいい」
地球連邦政府の参謀次官、アデナウアー・パラヤが割り込む。
「はい。2枚ですね」
愛想よく参謀へチケットを発給する職員をミライは目で追った。
クェスは父親が出し抜いた親子を少し気の毒そうに見つめる。
その少女に目を奪われるハサウェイ。
「君‥」
高官が職員に耳打ちし、軍の推薦状らしきものを持つ親子のことを聞きだす。
「あのお客様の推薦状ですか?連邦政府のジョン・バウアー様からです」
「ん、一人乗せてやれ」
「はい?」
「こちらが政治特権で割り込んだんだ。バウアーには借りもあったしな」
少し離れたところで、栗色の髪をした少年が一連のやり取りを眺めていた。
端整な顔立ちに大人びた笑みを湛えながら。
「あのー、僕もあるんですけどね、推薦状。」
ハッタリである。ボーティングパスしか持っていない。職員は不審に思う。
「うん?残念だったな、坊や。こちらは大事な任務を控えていてね。
すまないが次の便に乗ってくれたまえ」
***
「でも、次の便は分からないんでしょ?」
ミライが職員に聞く。
「ああ、奥さん、お一人なら乗れます」
「‥そうですか。ではこの子がいきます」
「ハサウェイ・ノア、寄留先はロンデニオンね」
「ええ、父親がいるんです。ハサウェイ!」
「はい、シャトルはすぐに出ますよ」
職員がチケットを手渡す。
「でも‥」
「あなたは男の子よ。宇宙を体験するのは遅いぐらい」
「ママとチェーミンは?」
「大丈夫、今度の戦争は長くはないわ。それに、すぐに追いかけるから」
「本当だね?」
一連のやりとりを見届け、アデナウアーが「ふん」と背を向けたとき、
栗色の髪の少年は高官の娘らしき少女の耳元に、ささやいた。
「‥狡猾なエライさんと親子の茶番か。宇宙は楽しい遠足かい?」
「!」
面喰ったクェスの顔。クセのありそうな少女の「癇」に引っかかったか、
その表情を横目で観察する。
「‥ううん、楽しくないわ‥きっと。あんた、一緒に行く!?」
クェスの中の何かが弾けた。父親の手からチケットを奪うと、少年の手をとって走り出した。
( “のって”くれた!)
この少女から感じられる“匂い”に賭けた少年の直感の勝利だった。
「ほら!そこの!ハサ…ウェイ君?乗るなら早く!」
「え?あ、あぁ‥」
「ま、待ちなさい!クェス!」
「ハサウェイ、行きなさい!」
ミライが反射的にハサウェイの背中を押す。二人を追って走り出すハサウェイ。
「何をやってる!早くあの子たちを止めないか!」 アデナウアーがヒステリックに叫ぶ。
(高慢な政治屋め‥)
職員は対応するふりをして、わざとタイミングを遅らせる。この見ものに加担したのだ。
ミライは寸での出来事にも動じなかった。走り去ったハサウェイの背中を見送り、
少女が手を引いて連れて行った少年の瞳を思い返していた。
「あの子‥」
知るはずもない少年。しかし、懐かしい感覚がミライを包んでいた。
き、きた〜
乙です。GJ!!
この栗色の髪の少年てアムロ?だとしたら、スゲ━━━超展開!こんなの見た事ないよ!クェス・ハサウェイとの三角関係?やどんな形でセイラさんが出てくるか続きが楽しみで、今からwktkが止まらない!!更なる投下を待つ。
期待の方が大きかったかも
〔アシュレイ・スライ〕
定刻より出発の遅れていたシャトルが発進許可を受け、急ぎ機体は離陸。
コクピットに参謀次官の乗り遅れが伝えられたが、手遅れだった。
3人掛けのシートには、親に置いてけぼりを食らわせたクェスと、
クェスが手を引き連れてきた少年、そしてハサウェイの姿があった。
「ふふっ。君、恩に着るよ。クェス?いいのかい、お父様を置いてきちゃって」
「狡猾な政治屋のこと?あんたが言ったからでしょ。後からいくらでも上がってくるわ、
どんな手を使ったって。で、あなたは?」
「アシュレイ・スライ。アッシュでいい」
「そっちの君は?ハサ‥」
「ハサウェイ。ハサウェイ・ノア。よろしく」
妙な連帯感に可笑しさを感じながら、互いに握手を交わす。
クェスはワクワクしていた。3人とも年端はそう変らないようだったが、
クェスにはアシュレイ・スライの涼しげなブルーアイが、
ハサウェイより少し大人びて見えた。
「はっ?!」
クェスが何かに反応する。
同時にアシュレイもシャトルの前方を凝視して身構えていた。
「ダメだ!火の玉が!キャプテン、もっと右に寄って!」
「え?!」
ハサウェイが動揺する。
「もっと右だよ!」
機体が揺れる中、アシュレイがクェスの言動に注意を払う。
(この子‥)
「キャプテン!もっと右!」
「座れ!クェス!」
ハサウェイが叫ぶと同時に、クェスの体が宙に浮く。
アシュレイがその腕を掴み、ハサウェイのシートへ運ぶ。
ハサウェイがクェスをキャッチし、膝の上に乗せた。
‥ほどなく、5thルナはラサ上空に迫まり、連邦高官の去ったポタラ宮を焼いた。
(とうとう落としたのか。‥本気という訳だな。シャア!)
アシュレイ・スライは憤然とシャアの所業を心でつぶやいていた。
「情けない!シャアにやられるのを見ているだけだった!月に行く!」
「アムロ!」
「この2年間、全部のコロニーを調査したんだぞ。
なのになぜシャアが軍の準備をしているのが分からなかったんだ!」
「地球連邦政府は地球から宇宙を支配しているが、
これを嫌っているスペースノイドは山ほどいる。
ロンド・ベルが調査に行けば一般人がガードしちまうのさ」
「第二波はないはずだ。行ってくる。上手くいけばスウィート・ウォーターに
入る前のシャアを叩ける」
アムロ・レイ大尉をエースパイロットに冠し、ブライト・ノア艦長が指揮をとる
ロンド・ベルのラー・カイラム隊は、宇宙から地球を守ろうとするも、
地球連邦政府がシャアの率いるネオ・ジオン軍と結託しているという知られざる事実の前に、
全宇宙を敵に回した形では出来ることに限界があった。
〔νガンダム〕
ロンド・ベルとネオ・ジオンの交戦をシャトルの窓から目にするクェスとハサウェイ。
「戦争?!」
クェスが言うのと同時に、ハサウェイが一機のモビルスーツを捉え、叫ぶ。
「ガンダム?!」
(…ガンダムだと?)
アシュレイが立ち上がり、ハサウェイの肩に手をかけ、窓の外をのぞく。
「‥ガンダム!」
アシュレイがハサウェイに訊く。
「あれに乗ってるの、誰だと思う?」
「誰って‥。分からないけど、ガンダムって言えばそりゃ‥」
アシュレイの横顔はその返答を待たず、食い入るようにガンダムの動きを追っている。
ほどなく、νガンダムの参戦を待たずにネオ・ジオンの陽動部隊は撤退した。
アポジ・モーターの故障で漂流を余儀なくされた3人の乗るシャトルは、
ブライトの指揮する艦、ラー・カイラムに救助される。
偶然にもブライトとハサウェイは思わぬ対面を果たした。
「父さん!」
「ハサウェイ!」
(‥あれが、ブライト艦長。そしてハサウェイがその息子‥)
アシュレイは何かを確認するように親子の再会を見つめていた。
〔ララァ・スン〕
アムロは夢を見ていた。
「ララァ・スン!シャアと僕を一緒くたに自分のものにできると思うな!」
「意識が永遠に生き続けたら拷問よ。私はあなたたちの側にいたいだけ」
「それはエゴだよ!」
「私は永遠にあなたたちの側にいたいの」
「シャアは否定しろ!」
「彼は純粋よ」
「純粋だと?!」
叫びながら目覚めるアムロ。
「くそ‥また同じ夢を見るようになっちまった」
「大尉」
「なんだ!」
「よろしかったらモビルスーツデッキに上がってください」
‥機嫌の悪いアムロにチェーン・アギは面喰う。
「どうしたんだろう、怖い声‥」
ララァのことをチェーンはよくは知らなかった。
アムロでさえ今になってなぜララァの感触がリアルに夢に現れるのか、分からない。
すでに、長い時が経過していた。アムロとララァの分かり合えたはずの意識は、
シャアという男との狭間で長い時を経て「縛りあうもの」へと変質していた。
アムロには、自覚するすべもなかった。
ありがとう面白かったよ
でも、もういいよ
遊びなので。
興味のある人は、よかったらしばらくつきあってください
>>343 栗色の髪、アムロじゃなくってゴメン
〔出会い〕
アストナージにからかわれながら、ジェガンのコクピットで模擬戦に遊ぶ
ハサウェイとクェス。腕組みをしながらアシュレイはその様子を見ていた。
「ね、アッシュもやってみなよ!」
「いや、いい」
「いーからぁ!」
強引にクェスに誘われ、シートに着くアシュレイ。CGの敵を次々と墜としていく。
「ほっ!アムロ少年の再来かと思うよ」目を丸くするアストナージ。
「すごい!アッシュ!」
「うん、すごいな!次は僕にやらせて!」
はしゃぐクェスとハサウェイ。アシュレイのシュミレーションは見事なものだった。
「すごいね、前の戦闘で撮影した映像からすぐにCGを作っちゃうなんて!」
「軍事機密なんだから、他の人にしゃべっちゃいかんぞ」
クェスの父親、アデナウアー・パラヤ。リスクを押して軍用機で宇宙へ上がってきた。
そのことで娘を怒ることはしない。
「ふん!」
「おい!」
「いいセンスを持ってらっしゃいますよ」
ブライトが言う。
「あの娘がこんなものに興味があるとは知らなかった」
シュミレーションを終えたアシュレイとハサウェイがコクピットから出てくる。
アデナウアーを見つけたアシュレイが、気のない挨拶をする。
「どうも‥」
「‥君か!」
横目でアシュレイとハサウェイを追いながら、
「あの少年は一体何なんだね?空港ではえらい目にあった。お陰で今後の予定に重大な
影響が出るところだった」
「さぁ?息子の友達だというので行動を共にするのを許可していますが‥」
「そんなんではない!他の民間人同様閉じ込めておくんだ!」
***
「いやだ。人がいるとアレだ」
つぶやきながらクェスが通路に降り立つ。ちょうどそこにアムロ・レイが現れ、
クェスに声をかけた。
「クェス・パラヤさん?この先は民間人は入らない方がいい」
「すみません」
後を追ってきたアシュレイとハサウェイも通路に降りる。
アシュレイはためらいもなく、それがアムロだと思う。
「アムロ・レイ!」
アムロは動きを止めて少年の方を振り返った。
「君は?」
「…アシュレイ・スライです」
「ハサウェイの友達?こんな所に来ちゃいけないな」
「‥エライんですね」
「そんなんじゃない。危険だからね」
「そうですか」
アシュレイはアムロを睨み付けるように言って、背を向けた。
(‥?あの少年‥)
「‥君」
アムロはアシュレイを引き止めようとした。しかし、だからどうだと言うのだろう。
伸ばしかけた腕を下ろした。
「アムロ?そうなの?あれがアムロ・レイ?」
クェスはアシュレイの顔を見て、もう一度アムロの方を振り返る。
「こっちです!アムロ!ハーイ!」
「ああ、問題はなんだ?」
アムロはチェーンのいるνガンダムの足元に降り立っていた。
「‥ふん、こっちでーす!だって」
クェスがふてくされる。それを見ていたアシュレイも、
「英雄、色を好むって、ヒーローは寂しがりやなんだろ?」
「なにさ、あんな大人!」
二人の会話の感覚が解せないハサウェイは、くったくなく言う。
「クェス、おれ二機撃墜したぜ」
「あぁ、じゃあ私と同んなじだ!」
「でもアッシュは六機だよ。…3倍。」
ハサウェイは肩をすくめてみせる。
二人に気づかれないよう、アシュレイはもう一度アムロの方を振り返った。
(僕は、あなたを知っている…)
ガソバレ
乙!ドンドン来いや〜
>>347のようなツンデレは気にするな
〔カフェテリア〕
「感じなかったか?」
「他の大人と同じみたい」
「でもあの人、初めてモビルスーツに乗ったときに、ちゃんと操縦してジオン軍の
ザクってのを倒したんだぜ」
「ホントかな?」
「ガンダムのコクピットに座っただけでガンダムの配線とか全部分かったって」
「アハハハハ!それをニュータイプって言うんだ?」
「そうさ」
「インドのクリスチーヌが言ってたのと違うな。ニュータイプは物とか人の存在を正確に
理解できる人のことだよ。それもさ、どんなに距離が離れていてもそういうのが分かる
ようになるの」
「ああ、人間て、地球だけに住んでいたときは頭の細胞の半分しか使ってなかった
んだろ。それが宇宙に出て、残りの頭の部分を使うようになればテレパシーだって
予知能力だって高くなるよな。じゃないと、地球とコロニーで暮らしてたら、
家族だなんて思えなくなっちゃうもん」
「あんたんとこの家族は分かりあってんだ?」
「親父、いつもうるさいけどなぁ」
「うちなんか、家族で地球にいたんだよ‥」
ハサウェイとクェスの会話をジュースのストローを加えながら聞いているアシュレイ。
ハサウェイがアシュレイに話を投げかける。
「アッシュ、君のところ、家族はやっぱり地球なの?」
「‥地球と宇宙、かな」
「じゃあ、うちと一緒だ」
「もっとも<宇宙の>親の方には会ったこともないけどね」
クェスが割り込む。
「そうなの?会いたいとは思わない?それともこの宇宙行きはその親に会いに来たとか?」
アシュレイはクェスの瞳を覗き込む。
「…いや、親はどっちでもいいんだ。ただ、地球に隕石を落とすなんて言っている大人
の顔は見てみたいと思うね」
「それって、シャアのこと?アッシュってやっぱり変ってる。私は嫌いじゃないけど」
「そりゃどうも」
「でもアッシュ、シャアにって、まさか本気じゃないだろ?」
「ははっ。本気も何も」
はぐらかすアシュレイ。3人の顔がディスプレーの夕日に赤く染まっていた。
ロンデニオンでは、シャアの乗ったランチが港へ到着しようとしていた。
〔ロンデニオン〕
モビルスーツ・デッキでクェスがチェーンを捕まえ、怒鳴りながらアムロとの関係を
問いただしていた。ニュータイプのアムロと分かり合えることを期待していたクェスの
ストレートな感性が、アムロにまとわりつく女の匂いを嫌った。
「あんた、この艦から降りなさいな!」
「そんなこと、出来るわけないでしょ」
「クェス!入っちゃあ!」
「うるさい!」
ヒステリックになってパニックを起こしかけたクェスをハサウェイがフォローする。
アシュレイはだまって見つめていた。
機嫌の悪いクェスに、ロンデニオンが見えると教えるハサウェイ。にわかに機嫌が直る。
「シリンダーの中に街がある。‥湖も。こんなのを見れば、人が革新できるって信じられる」
「ザビ家が独立宣言した気分て分かるよなぁ」
「でもザビ家のジオンは地球に負けたんだよね?」
「‥そうだけど」
「お父さんはこんなもの知らないで、地球から宇宙へ住む人を支配しているのよね」
「だからさ、シャアは一度は地球の味方をしたけど、今度の作戦で地球を潰して
しまおうってんだからな」
「その話し分かるよ。地球の人って頑固で変わんないくせに、
自分の奥さんや旦那さんだけは変えるでしょ。だからシャアは色々やってみせてさ、
人の可能性みせようとしてんのよ」
だまって聞いていたアシュレイがつぶやくように言った。
「それで地球を寒冷化か。例えば地球に家族がいたとして‥
それを平気でできてしまうとしたら、その可能性とやらの正体は何なんだろう」
「う、うん?分かんない」
クェスの素直な反応だった。
携帯の料金払い忘れてて、払って2ch繋がったらネ申来てたwwwwww
GJ
l ヽ
ll ヽヽ
l | lヽ. ヽヽ
_ヽ_ヽ| ヽ//.
/ , \,,/`丶
| . 二 ----`ゝ
/ゝ' _..-<二>, <二 ヽヽ
j−'´ | = _人 ~ l 〉
/、./ ノ´
<-‐''"ヽ _.. ィ‐┐
`''‐'>ー<二○'´i ̄
`ー┐ l
_」 つ
ゝ───…  ̄
/
⌒ヽ/
〔交 渉〕
「シャア、本気で地球を冷却化するつもりなのかな?」
ブライトがアムロに言う。
「第一回戦はやっちまったんだぜ?」
「地球を完全に寒冷化するにはもう一つ隕石を落とさなければ無理だ。
しかし月の軌道内の石っころは全て連邦軍が管理している。だからさ、
スウィート・ウォーターをネオ・ジオンの領土に承認させて…」
「その交渉に、アデナウアー・パラヤが来たのか?」
「ああ、そう思えるな」
「シャアは俺たちと一緒に反連邦政府の連中と戦ったが…あれで地球に残っている
連中の実態が分かって、本当に嫌気が差したんだぜ?」
「そりゃ、分かってる」
「それで…全ての決着をつける気になったんだよ」
「…全ての?」
ロンデニオンの港口からから誘導燈が伸びる。
ラー・カイラムの甲板上で<交渉>へ向かうアデナウアー・パラヤとクェスを見送る
クルーたち。アシュレイの姿はない。ブライトが「交渉のご成功を」と皮肉を言って
パラヤ親子を送り出す。クェスとハサウェイも挨拶を交わす。この二人を見届けた
会計監査局のカムラン・ブルームが元婚約者のミライを懐かしむように、
ブライト・ノアの声を聴いた。
アシュレイも合流し、ハサウェイとアムロ、チェーンは共にコロニーの中心部へと
降りるエレベーターへ乗り込む。
チェーンの手を握りながらアムロがアデナウアーの話をする。それをハサウェイと
並んで後ろに聞くアシュレイ。
「アデナウアー・パラヤな、俺たちロンド・ベルにはジオンの残党狩りをさせておいて、
裏ではシャアと話し合ってる」
「あれが政治家でしょ?」
「納得できるかい?」
(アムロ、あなたは分かっていないんだ。…シャアの動機が最終的にどこに
帰結するのか)
アシュレイは冷ややかな視線でガラス越しのアムロを見る。
「うわー、コロニーだ!」
ハサウェイの声がその場に響く。
「そうだ、ここは500万人ほどが住んでいる古い街さ」
アムロの言葉にチェーンが横に回りこみながら、
「いつもはこうして優しいのに、時々怖い声だしますね」
「そうかな?」
「そうですよ」
アシュレイはそんなやりとりも聞き逃さなかった。
「女の人ってずいぶん欲張りなんですね」
「どういう意味?アシュレイ?」
チェーンが聞き返す。
「‥別に。アムロさんが困っているように見えたから」
「そんなことはないよ」
アムロはすぐにフォローを入れる。
「優しいんですね。チェーンさん、これでも不満?」
「‥いいわ、もう」
チェーンがため息をつく。(この子、苦手‥)
アムロは、このクールな少年が少し自分に触れた気がして嬉しかった。
***
エレベーターを降りると、ハサウェイが快活に言う。
「いいんですか?アムロさんとっちゃって」
「いいのよ。あなたがいないところで仲良くしているから」
「うぁははは‥」
アムロはアシュレイを見る。目を閉じて澄ました顔をしている。
「父さん!」
ハサウェイがブライトの方へ駆け寄る。
「デートの電話を父親に入れるなと言っておけ」
「クェス!?」
ハサウェイが意気揚々と電話を代わる。
(父さん‥、か。)
アシュレイの顔にふっと翳りが差したのをアムロは見逃さなかった。
「アシュレイ?」
「え、ああ、ハイ?」
「いや、何でもない」
アムロは電話で話すハサウェイの横から、インフォメーションに向かって言う。
「アイツのチャージ、できてる?」
「あ、はい。出してあげて」
「はい、ハロですね」
その頃アデナウアーは、ネオ・ジオンの総帥、シャア自ら参上のもと秘密会談に
臨んでいた。
連邦の管理下にある小惑星アクシズをネオ・ジオンに譲渡するという驚愕の内容。
監査官カムラン・ブルームは驚きを隠せないでいた。
セイラさんマダ━━━━━━?(ノ´Д`)ノ
〔レイクサイド・アクシデント〕
「これを僕に?」
「そうだよ、いやじゃないだろ?」
アシュレイはハロを持って立ち尽くしていた。
このクールな少年にはおよそ似つかわしくない姿だったが、可愛らしくもあった。
「いいなぁーアッシュ、ちょっと貸してよ。ハーロ!」
ハロを無言で手渡すと、ハサウェイは無邪気にハロと戯れはじめた。
エレカに乗り込む。
「ハロのことは母からよく聞いていました」
ハサウェイがハロを抱きながら言う。
「ハサウェイはお父さんに会えたからな。三代目だけど大事にしてよ、アッシュ」
アムロが言うと、アシュレイは微かに反応した。
(…ハロのことは僕も知ってる。アムロがそれを、僕に‥)
キャンベラホテル−ネオ・ジオンとアデナウアーを代表とする連邦政府の秘密裏の
和平交渉は、ルナツーでの武装解除を条件に、核エンジンの生きているアクシズと
金塊とが引き換えられた。ネオ・ジオンの人間の連邦軍への再就職の斡旋つきで。
「アムロ、私はアコギなことをやっている。近くにいるのなら、この私を感じてみろ‥」
クェスを拾ったアムロのエレカがレイクサイドを走る。はしゃぐクェス。
「あの白鳥を追いかけて!アムロ!」
「ん?」
(うふふふふ…)
白鳥にララァの幻影が重なる。アクセルに力が入る。
「アムロ、あれ‥!」
アシュレイも、白鳥に少女の姿を見た。思わずアムロに投げかける。
「アッシュ、まさか今のが見えたのか?」
アムロが急ブレーキをかけた眼前、馬に乗ったシャア・アズナブルが飛び出してきた。目を疑うアムロ。
「…貴様!」
(シャア!?)アシュレイの直感だった。
「なんでここにいるんだ?!」
「私はお前と違ってパイロットだけをやっているわけにはいかん!」
「あれがシャア?」
クェスも直感する。
「俺たちと一緒に戦った男がなんで地球潰しを!」
「地球に残っている連中は地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々
だ!」
(‥だから夫婦でもいがみ合っていられるんだ)
クェスがシャアに同調する。反してアシュレイは顔を歪ませる。
エレカからシャアに飛び掛るアムロ。取っ組み合いを始める。
「なんで!!」
「地球は、人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」
「人間の知恵はそんなものだって、乗り越えられる!」
「なら、今すぐ愚民共に叡智を授けてみせろ!」
(そうだ。それが出来ないから…)
クェスが思うより早く、アシュレイがハロを抱えてエレカを飛び降りた。
反射的にクェスも続く。
「貴様をやってからそうさせてもらう!」
アムロの取り出した銃をアシュレイが払う。その銃を拾ってアムロに向けたのは
クェスだった。
「アムロ!あんたちょっとセコイよ!」
シャアが少年と少女の予想に反した行動を思いがけなく感じながら、悪くない、
と思う。
「来るかい?」
頷くアシュレイ。クェスは一瞬ためらうが、走ることをやめなかった。
「クェス!アッシュ!」
アムロとハサウェイは3人を追った。迎えに来たギュネイのハイザックが三人を手のひらに乗せる。
「クェス!」ハサウェイが最後に大きくクェスの名を呼ぶ。
「ハサウェイ‥」クェスは胸が痛んだ。
飛び立つハイザック。
「シャア!!」アムロが叫ぶ。
「クェス…アッシュ、なぜ?」
ハサウェイは突然のことに訳も分からず、涙を流すばかりだった。
母がララァ大で恋人がララァ並で近所に生涯の友達アムロ君が居て
アルテイシアは普通のブラコンこんな環境がシャアには必要だった
ネタばれはいかんがこの少年は誰だろ?
パラレルってことは小説とか外伝とかの登場人物ってことだよね
髪の色や年齢からすると男の子説もあるミネバだろうか
おつきあいいただきまして。
パラレルというのはガンダム世界のストーリーに対してじゃなくて、
CCAのストーリーに対してだけです。1stと小説版の対比ぐらいです。
セイラの登場と少年の正体は気長に待ってもらえれば・・・
〔ネオ・ジオンへ〕
アシュレイとクェスを連れたハイザックは、工業ブロックへと降り立った。
「我々は宇宙に出るが、どうするね?アシュレイ・スライ、クェス・エア」
「連れていってください」
即答するアシュレイに、考え込むふりをするクェス。
自分を対等に扱ってくれるシャアの感触がクェスには心地よかった。
「ラー・カイラムにはイヤな女がいるんです」
「そうなのか、じゃあ」
二人はシャアの後に従った。
ギュネイの膝に座ってハイザックで遊ぶクェス。ランチから眺めるシャア。
傍らでアシュレイもそれを眺めていた。
「才能があるようだな、クェス・エア」
アシュレイとクェスは、シャアとともにムサカの一室にいた。
「地球を嫌うとはよほど嫌な思い出があるんだな、クェス・エア。
なんで、私に興味を持ったのだ?」
「あなた、人の魂は地球の重力に引かれるって言ったでしょ、あれ、私に実感なんだ。
でもさ、それが分かる人って不幸な人じゃないかって、気になったの」
クェスが答える。
「私は信じる道をすすんでいるつもりだ」
「あたし、白鳥が飛ぶのをみて、アムロが叫んで、私も叫んだわ。
そうしたら、あなたが現れた」
「それでアムロたちを裏切ったのか?」
「あはは。あの人たちとは偶然知り合っただけ、まだ友達にもなっていなかったわ。
ねぇ、アッシュ」
「ではアシュレイ、君も友達ではなかったんだね?」
「…ええ、少なくともこのクェス・エアとも友達じゃありませんよ。シャア・アズナブル」
「ええっ、アッシュ!私たち、そうなの?」
「君が言ったんだ」
「君たちは何だか不思議な関係だな。まぁいい」
その頃ロンデニオンのジャンク屋では、宇宙に出るため密かにモビル・ポッドを買い
求め、操縦の練習を始めるハサウェイの姿があった。
〔ニュータイプ〕
シャアに連れられ、二人はレウルーラへとやって来た。
ニュータイプ研究所所長、ナナイ・ミゲルの元、パイロットになるための強化訓練を
受ける。
「4〜5回であれだ。本物だな、二人とも」
「ええ、アシュレイとクェス、脳波とサイコミュとの連動は完璧です」
二人は、ファンネルの操作訓練に入っていた。クェスのサイコミュの操り方をみて
シャアはつぶやく。
「あの娘と同じだ‥」
アシュレイ・スライは若い頃の自分と少し面立ちが似ているような気がした。
しかし、思い切りのいい敏速な機体操作は違った。
(アシュレイは奴のレプリカか‥。まるであの宇宙の再現だな。しかし、
二人とも自分の意志で私の元へやってきたのだ。悪く思うなよ、アムロ‥)
〔作戦前夜〕
スイート・ウォーターのコロニー内をリニア・トレインで移動する。
バラを受け取る赤いユニフォームを着たシャアの傍らに、同じく赤いユニフォームに
身を包んだクェスと、ギュネイと同じ制服に身を包んだアシュレイがいた。
リニアの中で「総帥」に向けてアコーディオン演奏で合唱が始まる。
この移動は二人へのシャアの余興だった。が、アシュレイはそんな空気を楽しむ
クェスとは違うことを考えていた。
(シャア・アズナブルのこんな姿を見たら、あの人はどう思うだろう…)
それは、楽しい想像ではなかった。頭が痛むのは強化処置を受けたせいだろう。
気のすすまない訓練を受けたせいでアシュレイは疲れていた。
リムジンの車中、シャアに向かってはしゃぐクェス。すっかりシャアに心酔している。
助手席に座るアシュレイは、ますます口数が少なくなっていった。
「それで、地球を潰すんですか?」
シャアは率直で無遠慮な子供の物言いにもそれなりの返しをする。
「潰しはしない。地球にはちょっと休んでもらうのさ」
「ああ、そういうことですか」
「訓練で頭痛は出なかったのか?」
「ええ、もちろん!」
「ギュネイ、明日からの作戦を頼むぞ」
「はっ」
「アシュレイもよく休むように」
「はい、総帥」
クェスには細心のコミュニケーションで語りかける。
「大丈夫か?明日からの作戦は遊びじゃない」
「もちろん」
クェスの手にキスをする。
「あっ」微かに動揺する。
それはクェスを一人前の大人と感じさせるのに、十分なシャアのパフォーマンスだった。
「今夜はよく休め、ゆけ」
コロニーの夜景を見ながらバスローブに身を包んだナナイがシャアに念押すように、言う。
「それでいいのですか?シャア大佐」
「今さら説教はないぞ、ナナイ。…誰かが人類の業を背負わなければならない」
「…大佐は、あのアムロを見返したいために今度の作戦を思いついたのでしょ?」
「私はそんなに小さい男か?」
「アムロ・レイは、優しさがニュータイプの武器と勘違いしている男です。
女性ならそんな男も許せますが、大佐はそんなアムロを許せない」
シャアは思い出していた。ララァが戦いの最中に、アムロの中に見出した優しさに
憩おうとしていた姿を。
(私を導いてほしかった…)
「アシュレイとクェス、よろしいんですね?」
「あれ以上の強化は必要ないと思うが‥」
「はい、あの子たちはサイコフレームを使わなくともファンネルをコントロールできる
ニュータイプです」
「そうだろうな」
部屋を出て行ったシャアを見届け、ナナイは水割りの入ったグラスを床に叩きつけた。
「ジオン・ダイクンの名前を受け継ぐ覚悟が大佐を変えたと思いたいわ‥くそっ!
あんな小娘に気を取られて!」
〔予感〕
宿舎のテラスで話すクェスとギュネイ。アシュレイは無言でジュースをすする。
早く部屋へ戻って休みたかった。
「欲求不満の捌け口を戦争に向けてるだけなんだ」
「なにそれ?」
「大佐みたいなのが頭にくると、コロニー潰しなんかをやるんだよ」
「あっはっは!」
アシュレイが大笑いする。「おっと、失礼」
ギュネイがアシュレイを無視して話し続ける。
「そんなときに、大佐を止める力がいるだろ?だから俺はニュータイプに強化して
もらったんだ。両親はコロニー潰しで殺られちまったからな」
「ふーん、エスパーになりたいんだ」
「ああ、だけどニュータイプ研究所の強化じゃあクェスみたいにはなれないって
分かったよ。だから俺、クェスとつきあって、クェスを研究させてもらう。
‥と、クェスとアシュレイはつきあっているんじゃないよな?」
「ないよ」
応えたのはアシュレイだった。
「でもクェス、ハサウェイは君の帰りを待っているんじゃないの?」
クェスが目を丸くする。ギュネイは怪訝そうな顔をする。
「誰だい?ハサウェイって」
「だからアッシュ!ハサウェイとは友達にもなっていなかったって‥」
アシュレイはクェスの言葉を遮る。
「悪いけど僕は先に失礼するよ。君、案外冷たい子だったんだね。ま、僕は君に
感謝しているけど。宇宙に上がれたからね」
「アッシュ!」
立ち去るアシュレイ。素っ気ない態度を取られ、クェスは心もとなかった。
(‥ハサウェイのことでアッシュを怒らせちゃったのかな?)
自分を包む包容力こそ持つわけではなかったが、兄弟のいないクェスには
頼もしい兄ができたように感じられた。求め合うものがないからこそ、
アシュレイの側にはいられるような気がした。しかし、ハサウェイのことを
思い出すと確かに胸が痛い。
自分であんなことを言っておきながら。
「なぁ、ハサウェイって‥」
「え、ああ、ギュネイ、私と付き合いたいってこと?」
「歳が気になる?」
「ああ、あんた私が大佐好きだからやきもち焼いてるんだ」
「違うって!‥あ?クェス!」
クェスはアシュレイの後を追っていた。
***
アシュレイは部屋へ向かう廊下を歩きながら、思い出し笑いをしていた。
「あのギュネイって、MAXに強化されてるって話しだったけどまともじゃないか。
シャアへの分析も違っちゃあいない。恋の一つもする。嫌いじゃないな」
薄暗がりに、緑色の丸い物体がアシュレイを向かえにやって来た。
「ハロー、アッシュ。ナニガオカシイ?」
「ははっ。ハロ。おかしいサ、ヘンな大人がいっぱいだろ?マトモな奴をみると安心するのさ」
「アンシン‥」
アシュレイはハロを腕に抱いた。アムロ・レイからもらったロボット。あの混乱の中、
しっかり抱え持ってきた。
「アッシュ」背後でクェスの声がした。
「アッシュ!待って。‥その、ごめん。ハサウェイのことは気になってないなんて嘘。
でもあたし、大佐のことが好きなんだ。ね、分かって、アッシュ」
「クェス、君はラー・カイラムへ戻る気はないのか?今ならまだ間に合う」
「うん、帰らない。ずっと大佐の側にいる」
「お父さんを敵として撃つことになったとしても?」
「それは‥でも、そうなったら仕方ないよ」
「そうか、でも覚えておくといい。後悔って、人は過ちを犯すまで分からないもんなんだ」
「‥そうなの?ね、アッシュ、もしかしてラー・カイラムへ帰っちゃうつもり?」
アシュレイは答えなかった。
「おやすみ、クェス」
アシュレイはベッドの上で眠りにつく前、ロンデニオンのレイクサイドでみた白鳥と
少女の幻を思い出していた。
(‥あれがララァ?)
あの瞬間、アシュレイに飛び込んで来た少女の感覚は話で聞いた印象とは少し違っていた。
もっと穏やかで、優しい。
(あの人のせいじゃない。…ララァの時間は止められてしまったのだ、アムロとシャアに)
ララァとの出会いで垣間見た人類の未来への希望を長い時間の流れの中、
肉体の覚えた傷としてすりかえたアムロ。そんな二人が垣間見た真実を許せない
シャア。それを認め、受け止めない限り、アムロとシャアはララァを間に、
永遠に分かり合うことはない。
「それじゃあ、誰も幸せになれないんだよ。そうだろ?アムロ…」
アシュレイは眠りに落ち行く意識の中、アムロにそう問いかけていた。
セイラの子供?
アムロのクローン?
〔夢〕
あれは…アムロ‥と、ララァ?
巨大な光の渦の中に少年と少女はいた。アムロは自分より少し年上だろうか。
「アムロだ‥」
アムロの中に、たくさんの人々の姿が見え隠れした。
アシュレイの知らないホワイトベースのクルー達、アムロの父、母、そしてアルテイシア・ダイクンも。
ララァからはシャアの姿がみえ、それは美しい思い出をまとう。
二人はそれぞれの存在のすべてを溶け込ませ、一つの意識を共有していた。
気づくと、光の渦の中でララァと向き合っているのはアシュレイ自身になっていた。
「これは、アムロの意識の中?」
ララァが微笑んで、アシュレイに呼びかける。その頬に触れながら。
「…アシュレイ、あなたを知っているわ。生まれながらにして真のニュータイプ」
「‥ララァ、分からないんだ。どうしたらシャアのやろうとしていることを止められる?
‥誰かの苦しみが、僕の苦しみとなるんだ。これ以上、そんなものを感じたくはない」
「シャアは純粋な人よ。愛されるものは、愛することができる人」
そう言うと、ララァは白鳥に姿をかえ、笑い声だけを残して飛び去った。
「待って、ララァ!」
目が覚め、そのまましばらく暗闇を凝視する。
「‥愛されるもの…愛することができる?…シャア?」
夜はまだ明けそうになかった。
〔粛 正〕
「じゃあ、当分シャトルは出ないの?」
チェーミンが不安げにミライに尋ねる。
「シャトルの会社はホンコンを逃げ出すって」
「和平するってニュース、嘘なの?」
「今度はホンコンが狙われているのよ」
「隕石が落ちるの?」
「シャアならやるわ。母さんも昔、戦ったことがあるから分かるの。
地球の人は荒れるだけでしょ?シャアは、純粋すぎる人よ」
スウィート・ウォーターでは、シャアが将兵たちに向けてアクシズ落としを敢行する
ための演説を行っていた。
「これによって、地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛正する」
「‥?ルナツーで武装解除するって話し、嘘なのかな」
クェスの疑問が率直に口をついて出る。
「…そして私は、父ジオンの元に召されるだろう!」
(‥詭弁だよ、シャア。今のあなたをジオン・ダイクンが懐に抱くと思うのか?
あなたが愛した母、そして妹も。今のあなたを理解してくれるのは<あの人>だけだ。
アムロへのしがらみを捨て、アムロがかつてそうしたように、あの人の心を理解するんだ。
そうすれば、あなたは救われる‥)
アシュレイ・スライの心からの願いだった。
イインダヨ、イインダヨ。
デモ、ソロソロオネガイ
夜にage
所詮シャアは出来損ない
折角機嫌よく書いててくれてるところ申し訳ないんだけど
ここってアムロ×セイラのスレだよな?
セイラさんとアムロがカップルだったら素敵というスレ。
>>375 ヲイヲイ、セイラ「さん」だぞ。
これだけは譲れないから。
〔投 降〕
ムサカから、3機のヤクト・ドーガが発進する。
「実戦の空気を感じるだけでいいんだ。ついて来い!」
「了解!」
ギュネイの後に続いて、アシュレイとクェスのヤクト・ドーガが続く。
火球の中からジェガンが現れる。迎撃するギュネイ。圧倒されるクェス。
「あうっ!う、う…ハァー‥せ、戦争か…」
ギュネイはジェガンを打ち墜とし、クェスの機体の前に出る。それを見届けると、
アシュレイはある覚悟を決めた。
「ギュネイ、すまない。クェスを頼む。死ぬなよ!」
アシュレイはヤクト・ドーガが苦戦する前線から離脱した。
「ルナツーの制圧が目的なんだから!クェス!」
「あんなところにも隠れているのがいる!」
クェスは父親が乗艦しているとも知らずに、クラップにビーム・ライフルを乱射し、
ブリッジを直撃した。
「やった!やったろ?!」
直後、悪寒がクェスを襲う。
「ううっ‥なんで、こ、こんなに気持ち悪いの‥」
「クェス、大丈夫かっ!‥アシュレイの機が見当たらない。何をしている!アシュレイ!」
クェスの不快感は、ロンド・ベルの火線を避けてラー・カイラムへ近づくアシュレイにも
感じられた。血のつながりが無知の意識によって引き裂かれた感覚。
宇宙のどこかで過ちが起きたのだ。
「くそっ!」
アシュレイも悪寒に耐える。(クェスか‥)アシュレイの感覚は初めての戦場で感じる
それではなかった。その細胞には幼い頃から記憶のように刻み込まれている、「過ち」
へのある感覚があった。戦場へ出たのは、それを自ら断ち切るためでもあった。
アシュレイにとってモビルスーツを動かすことは「目的」のための手段でしかなかった。
「ネオ・ジオンのモビルスーツが投降?」
クェス?いやアシュレイだ。アムロは確信する。ヤクト・ドーガのコクピットから顔を
出すアシュレイ。
「アムロ‥」
「アッシュ!心配したぞ!クェスは?」
「‥クェスは来ない。気づいているかもしれないけど、スウィート・ウォーターの放送は
フェイクだ。艦隊、一隻多かったろ?シャアは武装解除する気はない。ルナツーの制圧、
目的は核だ」
「そうか、やはりな。ルナツーとロンデニオンから同時に艦隊が出れば、アクシズに
辿り着くのは俺たちの方が早い。…シャアはアクシズに着いている。しかしアッシュ、
君はどうして‥」
「‥隕石落としを阻止する、そのために動いた。ロンド・ベルに協力するつもりで
そうしたんじゃない。ネオ・ジオンの連中を叩くことも考えていない。今はシャアへの
抑止力が必要、そう判断した」
「いいだろう、覚えておく。だけど、無傷でここまで辿り着いてくれてよかった。それだけだ」
アムロはアシュレイの肩をポンと叩き、急ぎ、ブライトへ回線を開いた。
〔裏切りのあと〕
(大佐、あなたの作戦は完璧です。ただ一つ、アシュレイ・スライのことを除いては。
奴め、アムロからの差し金だったのか?クェスとてこれで信用は出来なくなった。
子供なんぞに構っているから!)
ナナイはいらついていた。クェスの甲高い声が癇に障る。
「第二戦闘配備中だぞ!」
「散歩したっていいじゃない!」
「クェス!アシュレイが寝返ったのだぞ。おまえにもスパイ疑惑があるのだ!
大佐の指示がなければ拘束の身だ。慎め!」
ナナイがクェスの首を掴む。
「‥アッシュ、ラー・カイラムに帰っちゃった。‥アムロのところへ?」
一瞬、アシュレイが戻っていったことに気をとられる。しかしすぐにナナイの手を振り払う。
「失礼ね!あうっ!」
ナナイの平手打ちが飛ぶ。
「パイロット・スーツに着替えて所定の場所で待機っ!」
シャアはアシュレイの裏切りを受けてなお、クェスの処遇に関しては不問に付していた。
あの少年の魂胆はともかく、クェスに裏は感じられない。二人が通じているという策を
持つようにも見えなかった。‥それにしてもアシュレイ・スライ。アムロの肝いりとも
見えなったが、何を考えていたか。口数も少なく、ずば抜けた戦闘能力を持っていた。
時折自分の顔をじっと凝視する瞳は、かつて純粋にザビ家打倒を誓っていた頃の
少年、キャスバルであった自分を思い出させた。一体、何者だったのか…。
「アシュレイ、 “新型”は君に委ねるつもりでいたが‥買いかぶるところだったよ」
もういいよ
ウザイから
ああ、最初はちょっとしたSSかなと思って黙ってたけど
ここまで完全にスレの趣旨を外してると嵐以外のナニモノでもないな
オナニーなら自分でblogでやったらどうだ?
>>377 ごめん、マジスマン
俺もいつもは心の中では「セイラさん」と呼んでるんだけど
先にアムロ×と書いてしまったからつい「さん」をつけるのを
忘れてしまったんだ。
383 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/01(水) 21:14:54 ID:2pBONA8v
職人さんマジガンガレ!!
俺は応援するぞ。
>>383 うーん、ありがとう。一日様子みてもいい?
話し途中で趣旨と関係ないと決め付けられるのは心外だし
スルーしてくれればいいのに、とも思うんだけど、そんなに不快とは・・
スレ立て人さんの意志は尊重したいので、
>>381がスレ立て人さんならやめます。
>>384 そこまで言うなら、今すぐ叡智を授けてみせろッ!
>>385 起承転結も分からん愚民共に授ける叡智などあるかッ!
まあこれだけスレを一人で消費してるのに未だにセイラさん出てこないしね。
アムロとセイラさんの話だと思って読み始めたのに
ここまでセイラさんが出てこないんじゃ
痺れをきらす人が出てきても何も不思議じゃない。
スルーしてくれれば…って言うけど、この状態なら別の話題も振りにくいと思うよ。
なくなったらなくなったで過疎るかもしれんけど。
現状オリキャラSSにしか見えん
>>384 正直言って失望した。このスレはアンタの私有財産でも
なんでもないんだぞ。ましてや
>>1のモノでもない。
> 話し途中で趣旨と関係ないと決め付けられるのは心外だし
そう思うなら、もっと手短に纏めるべきだった。話長すぎ
何度も言うがここはアンタの日記帳ではないんだから、
そこをしっかりと認識すべきだった。スルーしてくれればと
言ってるが、かなりスルーはされてるぞ。反応が薄すぎるとは
思わなかったか? それにも気がつかずに延々と続けてるから、
こんな事を言われているだけだ。
それから、これから続きを書くなとは言わないが、
これ以上同じような感じで進むのなら、マジで自分の
サイトでも立ち上げて書いたほうがいいと思うな
ある程度できたら、リンク貼るだけでいいじゃん。
続きが気になってる人もいるだろうしな
了解です。貴重な意見も。
>>383ごめんね!感謝。
・・・何ごともなかったように書き込む俺がイル。
セイラさん、ハアハア
アムロにハアハア
俺はアムロをいじめるセイラさんにハァハァ
あの長文マニアは巣に帰ったようだな
苦言を少し。
まず、住人が望んでいるのはセイラさん(とアムロ)が主人公のお話。ここまではオッケー?
で。“物語”とは、主人公たる人物を中心にして、または主人公たる人物の視点で語られるお話のことだよな?
あなたが初めての人と話すとき、まず何をする? そう、まず自己紹介をするよな?
これだけの文章を費やして、主人公たる人物の影すら出てこない。これは異常だ。
仮にこのペースでスレタイに合うように話が進む、と言うならどれだけ長編になるんだよと。
この話の世界の神たるアナタに言うのは気がひけるが、これでは皆、話に入れない。
何より主人公に対する“愛”を感じない。まだ、ね。だから文句を言う人が出てくる。
あなたはアムロやセイラさんに、何をさせたい? 言わせたい? 二人をどうしたいの?
それを踏まえて、そして文章にする以上、あなたと一緒に二人を見ている人(住人)がいることを考えよう。
長々書いてスマン。ただ書くのはやめないでください。
そしてセイラさん(ついでにアムロも)を幸せにしてやってください。
それはあなたにしか出来ないことだから。
望みはそれだけだ。頑張ってください。応援しています。
別スレでSSを描いてる職人モドキより。
別スレで書いてOKなら、こいつもそっちへ連れてってやれよ。
そして、誰もいなくなった………
つうか空気嫁。
399 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/06(月) 02:06:59 ID:mwWKIOmM
キャラスーンとシーマ様のクローンいっぱい造って酒池肉林
さっき抜いてたらオカンに見られたオレが
400ゲトー
序盤斜め読みしただけで飽きたが、おおかたアムロとセイラの子なんだろ?
それなら趣旨と大きくは外れないが、その事が明かされないままダラダラ続いたらスレ違いの作品に見えてみな怒るよ。
隠さずに最初に設定をバラしてから進めた方が興味を持ってもらえたかもね。
なんて、的外れだったらスマソ。。
職なりさんに戻ってもらおうかなぁ
セイラさんは結局CCA時は地上かね?
長文さん、続きどこかにあげるなら
教えてね。読みに行くよ。
保守
もう潰れるな
htp://mayaweb.jp/hp/alteisia/index.htm
セイラさん、ハアハア
409 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/20(月) 11:42:24 ID:dDZ6etIg
>>408 このサイトは良いよね。
俺もブクマしてたまに読んでる。
長文さん、俺も待ってる。
続きを書いてるなら教えてね。読みに行くよ。
アムロとセイラ
脱出後、コインペイトウでWB部隊の解散。
軍務を続ける者:
ブライト、オペ二人、アムロ(軍が除隊させない)、ハヤト(とりあえず軍病院)
他は証明書もらって除隊。
3ヶ月の残敵掃討戦の後アムロ、セイラとグラナダで再会
(セイラがグラナダで何やってたかは分かるよね?)
再会後、3週間くらいSEXしまくり。
アムロ休暇終了。セイラ地球(もしくはテキサス・コロニー)へ。
以後、時々連絡取り合う程度。
・・・という感じ。
保守しておくね。
何かいい話ない?
カイレポ買ったんだが・・・
寿司のセイラさんがもっと見たい!
しかしカイレポでアムロ×セイラは有り得んか。
カイレポ読んでないや・・・
挙げとくよん
セイラさん、好きです
セイラ・ホス
418 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/28(金) 09:55:50 ID:wI6Mi2lY
セイラ・マスカキ
おお、自サイト立ち上げですか。
早速ブクマに登録させてもらいました。
これからも頑張ってください。
おー待ってましたよ!
ゆっくり読ませていただきます^^
アルテイシア・ソム・リエになりたい今日この頃
アルテイシアと知って何故銃を向ける?
この台詞に萌えたあの頃。
卑怯くせーな。と子供心に思った。
そういえば「姫」って呼ばれてたな
よく考えたらシャアは「王子」なわけか。
なんとなく若様が似合いそうな気もw
427 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/21(日) 14:56:01 ID:ZyX2tw7J
喪舞ら「セイラ・マス」の命名理由知ってっか?
中東の地名から取ったんだろ?
高電圧をかけた真空中でアルテイシアをイオン化して分離するとセイラさんをゲットできるから
金髪さんUP
金髪さん保守でした
セイラさん、あなたが遠くなってしまった・・・
,,,..............,,,
,,.-'''''"" "'ヽ、
/" 'ヽ、
/ ヽ、
. / ヽ,
. /, ,i ノ// 'i,
// /'//i i| ハ, ,. : '|
. i'リ ./| /.i | || |. \\ i |
ノ| / | | | i | リ. \\,, i |
/.| .r/,,リ,,,, ヽ| i.-=='''''''''''"`| i
| r| ,.-tェ."', ァ''iσ;;'i'` .| : : i
/ i 'i."ゞd ) -ゞ=〃 .ノ/ i : i 弱気は禁物でしょう?
ノ 'i, ノ .ノ/ ./ : i
ノ 'i, <、 ノ/ / : i,
ノ 'i, '.,,,,,,,,,,.. ノ/ ./ ': i,
. / ..ヽ、 ";;; .ノ/ ./ ':. ヽ、
"''―-.,__ .ヽ、 ソ< ./ _,.-'"
'''-...,__ ">ェ...-''',..--≧<..,,_____,,,...-''''"
"'''―--|i"Y"""".| ̄ ̄ |
.|┐|.┌―| |
,,,,,,...-|::| |. |::::::::| ,..-ト-、
,.ィイ"/ ~ラ+┤,-'" ̄ ̄ "ヽ,、
,ィ/// /'/'/ " >-ァ、,
/ .LL|, /// .///"ス
| レ ./// ./ ./ / / "i、
.| ./"ヽ ./// ___,,,,,,,.....---亠/./、/ ヽ
| /、 | /// ./ ̄ / " .|
.| / ヽ |/// ,,.-'",,..---―'''''''"""| ./ .|
.|.ト、 / r.rr-''" | | | .|
| i ヽi .|.|.| |,,,,,.......------―┘ | .|
.| 'i, .|.|.|  ̄ | |
.| i i.i.i レ .|
.| 'i. i.i i / .|
セ、セイラさぁん〜
あなたならできるわ!
なにをー
色んなこと
438 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/14(水) 05:07:05 ID:F3r2f1FG
セイラさん、ぼくのソーラレイ発射30秒前
アムロ、いきま〜す
439 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/18(日) 21:26:28 ID:FWapHesD
保守
井上瑶のZ出演がOKだったらアムロとセイラさんはつきあっていたことになっていたのかな?
↓この結果はなんでやのん?
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IEを使ってる人だけだけど、歴ゲー好き+鬼女…
腐女子がいっぱいってところだな
こんなスレに腐女子とは・・・世の中わからんね
いやいや、君ら。
別に普通に男女のカップルとしてセイラとアムロの組み合わせが好きな
女性が居てもおかしくないし、その場合は腐女子とは呼ばないだろ。
ホモにハァハァしつつアムロとセイラが好きなんだろ
バイの女キモオタ
ドラグナーと同じ状況じゃね?
小説ではシャアの存在がアムロとセイラに肉体関係を持つに至らせると同時に2人の間に溝を作ってたという微妙な関係。
で、死んだアムロはセイラの意識を通り過ぎてフラウの許に飛び、そしてフラウの中に消えて行った。
小説は完全にアナザーストーリーだけど、アニメ版でくっついてもセイラの心にシャアがいる限りは同じような感じになったと思う。
アムロの死でセイラさんは兄離れできましたチャンチャンって話だと思った
449 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/12(水) 07:18:03 ID:dmD6F+qu
保守
シャアが全然知らない間にアムロがセイラを孕ませていたら
Ζは違った展開になっていただろうな
>>450 知らない間にオジサンになってたシャアか。見たい。
いいね
453 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/15(土) 21:06:04 ID:KnLpDZ1F
おれも、セイラさんに軟弱者といじめられたい。
その後は優しく慰めてくれるだろうOPP。
鞭で叩かれつつ
「この軟弱者!、ギャーギャー騒ぐんじゃありません!!」
と言われたい
455 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/29(土) 14:23:47 ID:t0b6FdXu
456 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/30(日) 13:25:18 ID:wAx0G2da
かわいいけど、かわいいけど…
「セイラ マス」って変な名前だよな
457 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/30(日) 13:36:08 ID:4zrwTjIc
クワトロおじさんとかいわれて…
小説だとやってるんだっけ
兄弟で!!?
セイラ「お兄ちゃん…」
シャア「亜美…」
>>419 後れ馳せながら読みました
結構面白かったです
アシュレイ・スライ君は真のニュータイプだと思うよ
こう言う終わり方ならCCAでガンダムシリーズが終了しても可笑しくないね
でもマフティーには絶対に繋がらないな
今思ったんだけど、ユニコーンガンダムのパイロットが似合うかもw
誉めすぎか…
ニュータイプ同士だからきっと体を重ねなくても
ピキーン!
アムロ「そこか!」
セイラ「ッ!そんな!?」
ア「ちぃ!い、いくぞぉぉー!!」
セ「アアアアッーーーー!」
みたいに精神世界だけで彼らは繋がる!!
保守
保守
セイラってZZあたりで、「シャア死ね!」みたいな事言ってたよね
もう煩わしい兄貴という存在から、解き放たれたかったんだろ
保守上げ
wikiかなんかで声優同士、
「アムロとセイラは絶対関係がある」とか噂してたって書いてなかったっけ?
一年戦争後にキャスバル兄さん公認の男女の仲になったんだろ。
>>468 後年の「打倒アムロ」の三分の一は妹を取られた事です。
>>469 残りの三分の二はララァを寝取られたことだな
>>470 お前か?
ちょくちょくアムロとララアがセックスしたとか書いてる妄想厨は
精神的な浮気だからな
身体だけの関係より尚許せない、ってな
しかも本人の目の前で堂々と!
コレ、トラウマにならん男はおるまいよww
>>472 そういや言ってたな
「奴との戯れ事は止せ!」
とかw
しかも、ララァがお母さんて・・・どんだけ変態なんだって話
ほす
せいら・ほす
小公女セイラ この後すぐ!
誰か∬投下してくれないかな保守
過疎保守
再浮上なのら
保守しとくか…
保守
いつの日にか、を期待してage
セイラさんとアナルセックスしたい
ファ辺りなら兎も角セイラ、エマ辺りだとムスコが軟弱モノになりそうだ
なにが自演なのか意味不明
美少女戦士セイラームーン
キャラ立ってるからなあ。
女王さまだし、SM好きな富野としても好きなキャラだろうし。
ガンダムシリーズで一番人気のあるキャラだから仕方ない
>>491 人気もあるし、妄想の対象だし。デヘデヘ
でも、中の人はもう…
>>493 そ、そんなの関係・・・・・・・・・・グス、グス、あれおかしいな、モニターが霞んでよく見えないや。
諸君らの愛してくれたセイラさんとブライト艦長とマ・クベの中の人はもういうない!なぜだ!
もういうないって言われたから?
>>294 セイラさんからアムロに送った写真の設定で安彦さんのポスター持ってたなぁ
小説版の関係
アムロくんが呼んでいるのシャアの台詞
Zでのまだセイラさんが好きなんでしょのフラウの台詞
原作者は見てるとセイラさんアムロをくっつけたかったのかなと思ってしまう
アムロとシャアの妹との子供とかって最強のニュータイプじゃないですか
いくらでも続編作れそうなのにもったいないな
Zで井上さんを呼べなかったので仕方ない
ZZにはアムロでなかったし
逆シャアではベルビッチの次の女チェーンが出てしまった
>>498 井上さんがいてくれたらと思うと今でも残念で仕方ないです
ベルはともかくチェーンはかわいいんですけど
やっぱりアムセラが一番なので
>>419サイト初めて読ませてもらいました
アムロとセイラさんの子供萌えです
もう自分の中では、職なりさんと
>>419さんのストーリーでガンダム完結しちゃいました
かなりロックなアムロとセイラが結婚してて
シャアとジュドーとカミーユとリナが仲間のサイトを最近知ってハッピー
503 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/08(木) 12:08:25 ID:2rPVRozL
↑
え、それどこの!!??
>>505 その検索条件、何かむかつく。
「セイラさんとアムロ」なら分かるけど、呼び捨てなんて・・・
ありえない。プンプン
>>506 あぁ、なるほど・・・
セイラさん呼び以外許すまじの正統派は読まない方がいいかも
アムロとセイラ では何もでないのだけど・・・
アムロ セイラ で出てくるとこでいいのかな
>>508 いいです
アムロがセイラさんって呼ばなくなるから違和感あったらごめん
自分的にはツボにはまりました
続きが読みたいです
セイラさんとアムロのSS他にもないかなぁ
小説版好きなんだけど小説版のSSはないよね
アムロ生きてたみたいなw
ちょw
アムロとセイラ以外受け付けない人は駄目かもってああいう意味だったのかw
自分は異星の客以来ヒッピーぽいフリーセックス観はトラウマなので断念したけど
好きな人にはいいんじゃないかね
なんとなくだが冒頭のアムロの声はカーグラヴァージョンで再生されたw
>>505 君とは親友になれるような気がする。
でも……敬称はつけて欲しい。
スマン
512 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/16(金) 17:43:57 ID:7SLezjwP
>かなりロックなアムロとセイラが結婚してて
>シャアとジュドーとカミーユとリナが仲間のサイトを最近知ってハッピー
読んだけど、
登場人物をガンキャラにしただけのただのSS。
ほかにもおすすめはありますか?
こうなったらセイラさんとアムロがでてくるだけでもおkです
なかなかみつからないんだもんなあ
514 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/17(土) 14:56:51 ID:HcK1B6OV
↑
職人さんによる、『金髪さんの秘密の小部屋』かな。
エロあり・なし、両方とも正史上実際アリかもって感じでいいw
おれはエロなしの方が内容が好きだ。
セイラさんとアムロが旧シャア板にキタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
ありは某所で読んだことあったけどなしもおいしく頂いた!ありがとう
ほかにもよろしく
二人がつきあってたら、Zも更に面白い展開が図れたのにね。
518 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 21:31:35 ID:wrMCMLWl
ファーストはセイラの成長を楽しむ話だよな?
ファーストはセイラの性長を楽しむ話だよな?
>>517 そしたらアムロが腐らずにエゥーゴに参加してたかもしれないので
あんま面白くなかったと思う。
ZZか逆シャアでベル捨てて復縁してたら面白いと思うが。
アムロとセイラが結婚してたら
逆襲のシャアは壮大な兄弟喧嘩になるなww
キャスバル兄さんにとっては義弟かつ恋敵かつ母の仇に
523 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 09:17:04 ID:DXC3Ny02
アムロ「お前の妹の身体、楽しませてもらったよw」
シャア「なにー!、アムロ許さん!」
みたいな会話をビームサーベルで鍔迫り合いしてる最中にするのか?
524 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 09:51:15 ID:Vlv2dsI7
セイラさんの場合、相手の男性に
シャアのヘルメットかぶってやってって
言いそう。
貴方なら出来るわ
初期設定ではセイラのほかにもう1人金髪美女の
ホワイトベースクルーがいたんだよね。
女が多すぎるので削られたみたいだけど。
残念だ。
セイラ「ガンダムの機動系に不都合が生じているわ。出撃は後3分待って」
アムロ「ザクでいい、ザクで!!」
>>505 ふつーにおもしろかった!
ガンダム小説にありがちな妙なトミノ語もなかったし。
髪をベリーショートにしたシャアって、結構いいかも。
まあ・・ガンダムではないんだけど・・・いいのさ。
これが若さか
Zガンダムのダカールでお兄様が演説中にチラッと出てくるけど
台詞が一つも無いんだよな、セイラさん。
新訳見ろ
あれはよかった。。。
PS版Zガンダムでも、ダカールで喋っていて、感動したこと思い出すなあ。
535 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/02(月) 12:34:24 ID:SP8Qmntm
>>534 遥さんの声聞けて安心したけど、絵がなぁ。。。
安彦画以外は駄目だ。
僕はどんなセイラさんでもいいです。
って、アムロが言ったとか。
537 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 00:39:12 ID:DK+X8Pnu
532
確かセイラ役の声優が、インドに旅行してたんだよね?
確か母上を亡くされて、インド周辺をご旅行なさったんだと思う。
539 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 01:42:26 ID:dh9P8Mwi
池田さん(シャア)の自伝読んだけど、
インドへ発つ直前に親友の池田さんに会ったとき、
『遥ちゃんは僕の胸の中で、人目も憚らず泣いた』
みたいなくだりは、よかったなぁ。。。
そのあとインドで、ピーターって旦那さんに出会ったらしい。
やっぱ井上さんが亡くなった事はかなりの痛手だな
541 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 18:01:11 ID:dh9P8Mwi
>>539 池田さん曰く、井上さんは親友でもあり、
本当の妹みたいな、大切な存在にもなっていったらしいよ。
『女たちの一年戦争』によると、
井上さんは頭脳明晰、なんでも出来て女の鏡?みたいな人だったらしい。
ある意味セイラさんだな。
なんだそのピーターとかいう旦那は?
>>542 知らないなら、調べるかおとなしくしてて頂戴。
一瞬もりゆきだと思った
インスパイアされてるよ
548 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/07(土) 16:54:38 ID:O6gDXM02
>>542 オーストラリア出身ってことしか判んないな。
『大切な人がいたら・・・いつも一緒にいなきゃダメよ!
生きてるから一緒にいられるんだから・・・そして触れ合っていなきゃダメ。
触って、愛してることを実感して、愛し合わなきゃ・・・』
旦那さんの死後、こんなこと言ってたって。
おいおい、オマイラ、井上さんを懐かしむスレになってるよ。
生きててほすかった ほんと
Zで付合いだして、ZZで発展して、逆シャアに臨む。
夢だなぁ。
チェーンだのベルトーチカだの
そんなわけのわからん女性キャラ出されるより
セイラのほうがいい
逆シャアでアムロの隣にいるセイラ
そして敵役にネオジオン総帥となった兄なんて
萌える…じゃなかった燃えるじゃないか
Zは井上さんの都合で仕方なかったと諦めるしか
一応「まだセイラさんの事好きなんでしょ」があったしそれでいいや
「あなたのガンダムの整備を手伝います」
なんだろう…スレッガーさん、エロい、エロいよ!
ほほぉー
このスレ的には夢がかなったな。
おめでとう、若井さん。
ヌータイプの子が生まれるのか
最近、若井見ないな…
ガンガレ!
564 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/18(水) 01:39:14 ID:q8hNF+Uo
若井くんが地元のパチンコ屋に来るので応援しに行きますw
おめでとう、って祝ってあげなよ。
アムロ「セ、セイラさん、もう僕我慢できないんです!」
あなたのガンダムの整備を手伝います
こんな嫁、死んでもやだ
アムロ、いきまーす!
逝ってよし!
ホワイトベースを降りるんだよ
571 :
通常の名無しさんの3倍:2008/07/02(水) 23:21:07 ID:PF/Kjdqr
話をこのスレの最初のほうに戻すと
TV版でスレッガーがセイラさんにちょっかい出そうとするのを
あからさまに阻止してるから、アムロ自身が意識してたかどうかは別としても
セイラさんに対する少なからぬ好意はあっただろ
そりゃあゼータでフラウボーに言われてたくらいだから
なにかは有ったんだろう。
否定しなかったしな
まぁ結ばれそうで結ばれない、
障害多い恋だか愛だかが一番萌えるのかもね。
脳内のララァの存在がセイラさんへのアタックを
躊躇させていたのでは 、、、、と思ってたが…
考えるな、感じるんだ。
ああん
ああっ!アムロッ、いいわ、いいっ!
保守
584 :
通常の名無しさんの3倍:2008/07/16(水) 06:43:23 ID:eKkoHqvs
セイラさんが子供を産むとしたらアムロの子以外ないだろな
キャスパル兄さんが認めた男であり、それを超える男だから
髪の毛はどうなるんだ?
セイラさん→ストレートな金髪
アムロ→天パな茶髪
子予想>セムロ→天パな金髪
>アイラ→ストレートな茶髪
茶髪のほうが遺伝が強いはず
587 :
通常の名無しさんの3倍:2008/07/17(木) 00:32:07 ID:u127CN9b
>>584 それだけでなく、
アムロはセイラさんが唯一、弱音を吐ける相手でもあった。
テキサス以後、ブライトとも信頼関係を築いたけど
どこかまだ突っ張ってるとこがあるからな。
素直な感情を優しく受け止めるアムロは、生い立ちから警戒心が強くて
気を張りがちなセイラさんにとって、接するのが楽な唯一の人だろ
>>585>>586 で天パは直毛に勝つから、ジュニアは天パ茶髪に。
・・・なんか♂であって欲しいな(´ε`;)
>>587 なんか羨ましいくらいベストカップルだよね。
>>588 待て!何かで女体化アムロを見たが、そのムチムチっぷりには興奮を隠せなかった覚えがあるぞ!
アムロは女体に限るな
禿同
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
>>590>>591
セイラさんにアムロ以外の男はお断りだ
俺は、オリジンで二人がデキちゃうことを祈っている。
ありえないがな。ショボーン
セイラさんの太もも…(´д`)ハァハァハァ
セ、セイラさん、僕、も、もう逝く、出ちゃう!
>>596 激しく同意だ。
人間臭い展開が好きな安彦には、普通に二人がくっつく流れを期待する。
チューくらいさせてやって!
>>599 最終決戦前にセイラからお守りを貰うアムロを想像した
セイラさんの少し尖った顎…(´д`)ハァハァハァ
保守
よそのオナニー議論に飽き飽き。
だれか萌え話でも書いてくれんかな。
>>603 アンタ前セイラさんスレとかその前にあったシーマスレは知らないのか?
その時のスレ知らないならつまらんかもね
605 :
通常の名無しさんの3倍:2008/08/31(日) 00:35:08 ID:YQz/pY6W
ちょwNTVの24thで、アムロとセイラさんの結婚式w
土田がきたらフルボッコやな
608 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/02(火) 04:12:38 ID:v9kuQ0G0
フアとくっついて欲しいんだが
逆シャアスレ見てるとシャアとアムロ好きが多いんだけど
セイラさんとアムロがくっついてたらと思う人は少ないのかな
シャアとアムロの遺伝子を引き継ぐ子供って最強過ぎ
610 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/03(水) 00:47:18 ID:NuFV/tOu
>>609 いや大勢いるはず。
>>シャアとアムロの遺伝子を引き継ぐ子供って最強過ぎ
なだけに、二人はくっつかなかった、てとこが個人的に最大の萌えポイント。
611 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/03(水) 00:51:04 ID:0Dw8qms7
禿御大は、アニメでもくっつけたかったんだっけ?
612 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/03(水) 02:44:21 ID:NuFV/tOu
ほしゅ
614 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/12(金) 17:39:57 ID:ygZ4PrMZ
まぁ1st時代にキュンキュンしてても、Ζ以降はベルの腹孕ませて勝手に逝っちゃうだろアムロは
>>614 そこがいいんじゃないか。
愛しのセイラさんとは結ばれないってのがリアルで萌えるね。
セイラさーん!
>>615 禿同。
結ばれそうでいて、結ばれないという設定もいいよねん。
自演くせえ
お前違うところでも嫌われてるよな
この1とかゆーヤツ
保守
620 :
通常の名無しさんの3倍:2008/09/30(火) 01:13:11 ID:zXBwn2xm
唇に鮮やかに残る金髪さんの重みを 俺は忘れない
保守
「アムロ」
「でも、こ、こんなの」
「いつまでも、そんなところにいるつもり?」
「でもでも」
「でも、ばっかりね」
「……すいません、セイラさん、って、!」
「離れてたら、何もできないでしょ」
「セイ、セイラさん!」
続かない。
age
擦り傷に赤チン塗ってもらってるとこじゃないかな
626 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/14(火) 15:23:42 ID:ZA209XEd
ちょとまてもしアムロとセイラが結婚したらアムロがシャアのことを
「キャスバル兄さん」と呼ぶことになるぞ
627 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/14(火) 15:28:27 ID:3q/8m/eq
626 それいいね。仲良し一家になってくれ。ダイクン家の血を絶やすな。
>>626 なんとなくそのネタはドコモのラジオCMで満腹です。
セイラさんの匂いが好き
630 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/28(火) 00:36:51 ID:EMEMzm2b
シャンプーの匂い?だったら、シャアもその匂いな。
悩ましのアルテイシアのクッションが欲しい〜
逆シャアでアムロはセイラさんの所へ落下して幸せに暮らしました
と脳内変換している
それはいい話だな。
是非一筆どうだい?
634 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/03(月) 00:35:45 ID:PlKEoDgT
セイラさんにフェードイーン♪
635 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/03(月) 06:23:43 ID:eCeTOcgb
あまり知られてないが、Z以降、セイラとカイは付き合ってる
これ以上のベストカップルはいないと思うが
ガンダムの小説読んだら
アムロとセイラさん以外考えられない
小説読んでから
ガンダムを見たら、アムロとセイラさんしか見えない
でもお互い好きだから付き合ってたという感じがしないんだよなあ
あの状況での間に合わせっていうか
>>637 あの二人は、シローアイナ類の単純な純愛でないとこが逆に萌えるんでないか?
自分が同級のころ読んで、
普通の18歳と20歳に思えない、複雑な大人な匂いがしたけどな。
>>635 悪いが、その論議は前々スレでキシュツだ。
スレ違いなんだよ。
ゴメン
その後、まさか『アムロ』が『キシリア様』と結婚・離婚し、
カイの初恋の女スパイ『ミハル』と結婚して子供までこさえるなんて思いもしなかったわ・・・・・・
ミハルはドアンと結ばれたはず
アムロに男を感じません。
そういう人は他のスレに行くといいと思うよ。
ここは君には合わない様だ^^
本編ではセイラがアムロを求める匂いすらなかった。
野暮なのは分かるが、せめて私でもオナニーくらいしてるのよ、と感じさせる雌の匂いを感じさせる表現があっても良かったのではないだろうか。
>>645 本編ってTV?小説?
んー、TVはそんなシーン皆無だけど小説で無理に探せば
『金髪さんはひたすら寝る為におしかけて来た様子だった』
みたいなくだりか
他なんかある?
Zのアニメでは何かがあった気配はあるな。
Zのフラウ発言から懸命に想像膨らますしかないな
軍が許してくれると思うかい?
1st→Z→CCAと見ていくとZZでも出てた事実
>>646 1stでも、涙と笑顔のセイラさんがランチから手を広げてたろ?
我々信者は、「こじつけ」て「無理やり」に妄想して、ニヤリとするのさ・・・
フラウがアムロに見切りをつけてハヤトになびいたころは
すでにセイラとアムロで何かあったのかも。
Zの頃、
セイラ・マス20イヤーズオールドなんたらっつうタイトルのイラストを
安彦が描いてたな。氏の画集でしか見れないが。
戦後セイラさんがアムロに自分の写真を贈りました、みたいな設定で。
あのセイラさんはマジで奇麗。
紫?のベレー被って遠い目してる。
ふたりは文通くらいはしてたってことか。
でも氏は何を思ってそんなの描いたのか。べつに深い考えは無いのかな。
>>653 僕もそれ持ってた
部屋に貼ってたw
アムロの初体験の相手はきっとセイラさん
>>654 キミのその「僕」と「きっと」というゆかしさが好き。
このスレはそうでなくっちゃ。
いや、このスレは、そういう奥ゆかしさでできているに違いない。
>>655 気持ちを代弁してくれてありがと
二人を想いながらまったりやっていきたいね
アムロ&セイラ シャア&ララァ
一緒に住んでたら素敵じゃない?
なんて妄想してみる…
アムロとセイラとララァが一緒に住んでたら素敵だと思うよ
シャアが毎日来るだろ、そんなトコw
660 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/13(木) 01:36:42 ID:hz9GuE8S
ガンダムのキャラの人名って何か変w
ベルトーチカ入間?
アズナブールってのはインド人かえ?
アムロってのも変な名前だよな、よく考えると
フラウボウってのは ボウ夫人て意味? 変なの
カイ=シデンは戦闘機の紫電改だってのは聞いた事あるけど、適当すぎるだろw
宇宙性器的にと思ったのか知れないが
なんかそんなところからも富野のニューエイジっぽさかんじるのは
おいらだけかしらん?
まあ、なんにしろファとカミーユのベストカップルには及ばないがな
ファ・ビダン変な名前
663 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/14(金) 14:43:19 ID:VE3cNbx3
ジジジジジジガガガガガガガガガジジジジジジジジジ
ムムムムムムンンンンンンンンンムムムムムムムムム
キキキキダキキキキ
ャャャャムャャャャ
ノノノノ ノノノノ
ンンンン ンンンン
球球球球球球球球球球球球球球球球球球球球球球球球
UC0079 先崎が地球に独立先争を挑んできますた
どうせヒマなおまいらが
モビルスーツ部隊でもあやつって
先崎をなんとかしろ
歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩歩
角 繭 飛
狂径d狗バカ猫銅鉄豚【先崎】豚鉄銅猫カバ狗f系狂
>>661 うんうん、分かったから二度と来ないでね^^
「アルテイシア」といういかにも高貴そうな名前に激しく萌えるんだが、セイラさんには。
666 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/23(日) 12:13:27 ID:jAXsrbLx
667 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/24(月) 15:53:19 ID:oP1ivIvr
先崎学w
669 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/02(火) 13:12:10 ID:nMqnrZRT
セイラさーんただいまー
保守
セイラさんのクッション、getした。
ハアハア、この太腿がアムロのものなんて・・・
最後の最後でデレたセイラさん
674 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/01(木) 23:24:04 ID:K+Nh9HDY
セイラさん天使すなぁ
保守
677 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 01:25:27 ID:YkxOtYw4
今BS11でΖが放送されていますがセイラさんのアムロにベルトーチカがキスしたりするのが堪りません!
同じ思いの人いますか?
マジでイライラします。
CCAに出てくるチェーンの方がマシです
CCAで生き残ってセイラさんと隠遁生活してるよ。きっとな。
ベルビッチは嫌いだがチェーンは可愛い
ベルトーチカは放送当時、視聴者にめちゃくちゃ評判悪かったと聞いた。
あの性格じゃ無理もないが。
安い女だからな
いくらで買えますか
683 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 21:49:45 ID:wPlSITp/
>>668の小説が
いちばんアリそうな感じのセイラさんとアムロだと思う
684 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 22:09:57 ID:qgb3++YU
チェーンかわいいよな
アムロ以外に男を知らなそうだよな
きっとアムロと初めてしたとき、痛さに涙をながしつつ
アムロに「チェーン、大丈夫かい?」と聞かれても
健気に「は、はい、大丈夫です、気持ちいです…」なんて
答えたりしてるんだろうな
685 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 22:14:08 ID:UOFejD0h
お茶がはいりましたよ
( ~~旦
~旦 )
(( 旦~ グラグラ
旦
旦~
( 旦~~
/⌒ヽ
/´_ゝ`)
| /
|/| |
// ||
U U
687 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 23:02:44 ID:tzXaXU3U
アムロが小公女とケコーンすると聞いて飛んできました
688 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/12(月) 23:33:34 ID:YkxOtYw4
そだね?
ベルトーチカがシャアの事「私この人きらい。」みたいなこと言ってたから、たぶんセイラさんのこともあって睨みつけてたんだろうなぁw
いい気味www
実はセイラさんアムロの子供を産んでました、でも話つながるのに!
禿つくってくんないかな
ベルトーチカ可愛いだろ
チェーンとか泥棒猫のグズ
>>684 アムロがセイラさん以外の女を抱いてるなんて考えたくない。
チェーンはベルトーチカよりイイけど、そこまで発展してないとみる!
雰囲気が初ういしい感じだったしネ?
ベルトーチカがシャアの悪口言った時
アムロは「クワトロ大尉は本質的には優しい人だよ」って
ムッとしたようにシャアを擁護してたね。
女に戦友のことを悪く言われるのは男としては嫌なもんなんだろうか。
まぁベルビッチはCCAの時代にはアムロに捨てられてるんですけどね
本当はベルチルにしたかったんだけどな富野は
富野自身の好みはベルトーチカとサラなんだっけ。
なのに富野が全然思い入れのなかったフォウが一番人気になってしまったとかw
えー、そうなんだ。
富野のことだからもっと大人っぽいのが好きなのかと思ってた。
ハゲのジジイの趣味とかどうでもいいわ
697 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/13(火) 17:50:48 ID:MmuOrG3c
>>690 ぜったいやってるね
アナハイムにガンダム受領しに行ったときの
チェーンの甘えた仕草は、男に委ねきった女のそれだよ
それにアムロはベルトーチカとだってやってるはず
あの女はほしい物を手にするためなら、なんでもやるタイプだろうから
セクロスだって会ったその日にやっててもおかしくない
ララァが大佐と戦闘シーンを見ながら「白いMSが勝つわ」って言うシーンも
富野に言わせれば
「この二人は前日寝ている。だからシャアはララァの甘えた態度を許している」
ということらしい。
アムロとチェーンにも同じ雰囲気を感じる。
禿はビッチとか大好きだからな
700 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/13(火) 21:44:16 ID:cZ+LwqXn
アムロ、中だししまくりなんだな
そこでチルドレンか……
アムロは永井一郎さんみたいにヤったことあるのは奥さんだけみたいな印象だったんだけどな?
絶望した!
本当セイラさんが、かわいそう。
最初で最後の人はアムロだけだったんだろうなぁ
オマエラ、チェーンの健気さもいい、不思議少女のクェスもいい、それは分かる。
だが、ここはセイラさんとアムロのスレなのだ。
理解してくれたまえ!
>>702 山口勝平も嫁とだけしかヤったことないんだな。
これだけガンダムのサイドストーリー的話が映像化されているのに
ガンダムの原作だけ映像化されないのが納得できないのだ
アムロが死んでるのがネックなのかな
最後アムロが死んでないことにして映像化してほしいな
そうか・・井上さんはもう居ないのか・・・
>>705 ガンダムの原作って1stガンダムの小説版のこと?
1stの小説版は、アニメ放映後に冨野が書下ろしたものだから
原作とはいえないのでは。
あの小説の内容って冨野が本来やりたかったストーリーだけど
アニメでは色々制約があって実現できなかったから
後で小説を書いたと聞いたが。
708 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/18(日) 08:18:13 ID:57pfdFfy
セイラさんのOPの走り方は萌える。やっぱ女の子って感じ。
709 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/22(木) 12:00:24 ID:yEnnHilN
セイラに対してはみんなデレデレだった。
多分セイラの方がマジ惚れしてモーションかけてきたら
ホワイトベースクルーはみんな本来の恋人とはくっつかなかっただろう。
ブライトしかりハヤトしかり。
リュウは微妙
セイラさんとアムロが結婚したら、どんな子供が育つだろう?
顔はセイラ髪は栗色
セイラさんは酷いブラコン
シャアが認めてるライバルはアムロ
だからセイラさんはアムロを好きにならずにいられない
でもアニメだとセイラとアムロはただの同僚だし
小説でもセイラはアムロを兄への報われない思いのはけ口にしてるだけなんだが
アニメで鼻の下伸ばしてセイラさんに話しかけたブライトが
軽くあしらわれてムッとした顔してたのには笑った
えっ?
一瞬何のことだか分からなかったが
ブライトさんもセイラさんももう鬼籍に入ってるんだった。
今月のオリジンはアムロとセイラの二人っきりの宇宙演習でござる
オイ!誰が、古谷氏死亡説垂れ流してんだよ!
無双2に出てないって、そりゃねえぜ!
そりゃガセだよ!
痛ニューに行け
保守
町山による水戸黄門パターンの否定論理って
単なる町山個人の趣味の問題に過ぎないのに
なんか映画というものを狭く限定しすぎのような気がするが
ごばく
>>726 萎えるセイラさんだな…
ヘルメットデカW
なんでベルトーチカやチエーンなのか?
チェーミンはまずいだろ。
チェーンは可愛いけどベルトーチカはビッチ
ベルトーチカがブロンドなのが特に許せん。
おまえらだって0歳弱くらいの女の子にモ−ション掛けられたら手を出すだろ。
染めて金髪じゃ無くてそのまま金髪なんだぜ。
自分が30くらいになって、若いけど落ち着いた子がいたら、
やっぱり手をだすだろ。
20弱だよな?君はペドじゃないよな!?
0歳弱ってロリってレベルじゃねーぞ・・。
orz えぇ、20才弱のつもりでしたとも。
ワロタ
でもアムロから口説いてる感じじゃなくね?
小説だと、俺を好きになると不幸になるよって言ったりちょっと距離とってるし
ベルトーチカ、チェーン、カー二ィ、ゲリラのロリッ子、全部相手に押されてる感じ
0歳・・・
間違いだとはわかっていても、寒気がするわ
まぁシャアが乳児ミネバの下半身を触ってる画像が出回ってるから
あながち冗談とは限らんよな
糞ワロタwww
セイラさんとアムロがベストなんだけど○督はやっぱりセイラさんをアムロに取られたくないんだきっと。
どっちのキャラにも萌えてる気はするけどなw>監督
そっか、二人がくっつかないのは、監督のせいだったのかぁ。
・・・納得したw
○督にとってセイラさんは最高な女なんだろうね…だからあえて逆のタイプのベルを作ったんだろう。
でもベルも美人だよな・・・
セイラさんにはもちろん適わないけど。
監督は金髪フェチだからね。
ベルトーチカはセイラの逆のタイプとして作られたわけじゃないと思うよ。
ベルトーチカと真逆のイメージで登場させたのがチェーンじゃないかな。
アムロは、セイラ→ベルトーチカときて
最後に付き合ったのは前の2人より幾分地味なチェーンと。
気品とか気高さってのはセイラさんの為にある言葉だよね…。
748 :
通常の名無しさんの3倍:2009/02/21(土) 22:42:09 ID:Klk/aG1/
>>746 声優不在でセイラさんがZに出れなくなったから、
金髪美女の代打としてベル登場になったと聞いたがどうなのかな
チェーンは割りと好きだがアムロを成長させたのはやはりセイラさんだけ。
アムロはあんまり成長してないっぽい
ベルトーチカチルドレンではベルトーチカとの子供がアムロを大きく成長させている。
セイラさんとアムロの子供が人類の進化系。
乾燥イチゴと作りかけのパズル
Zであれだけ視聴者に不評だったベルトーチカに
小説版ではアムロの子供を産ませちゃうとはなぁ・・・
御大本人はベルトーチカに思い入れがあったのかね?
アムロの中の人はベルトーチカを嫌ってたけど
あえて不出来さ狙ったのでは…?何だかんだ言ってもセイラさんを誰かに取られるのが嫌だったんだ○督は。
1stが監督にとって至高の作品でそして多分その中で最高のキャラが
@セイラさん
Aララァ
Bシャア
Cアムロ
の順位ではなかろうかと。
そうか。
セイラさんが一番だと思うのか、キミは!
でもセイラ・マスって名前の由来、
すごい当て付けみたいな感じらしいぞ?
よく覚えてないけど何かエロかったような…
>>758 覚えてないけどっていうか、そのまんまだろ
そのまんまだろ
ガノタなら大抵しってるだろ
「セイラ○情」っていいよな。
セイラ無情・・・ハアハア
俺としてはセイラにはカイが似合うと思うんだが・・・・・
てかやっさんカイのこと嫌いだろ。
なんであの「ミハル、俺は悲しまないぜ」って名台詞を削ってんだよ。
カイ派のキミには、ここは合わないと思うよ。
オリジンでアムロのチンポしゃぶるセイラさんを描いてほしい
オリジンで縛られてるアムロの目の前で汚いオヤジの犯されてるセイラさん書いてほしい
富野がネーム切って安彦が作画したら
面白くてエロい漫画が出来そうだ
一年戦争時のアムロなら無理があるな
769 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/12(日) 19:04:51 ID:DjF6DY6N
小説版でやりまくってるアムロとセイラは一年戦争時のことなのだが
小説版のアムロは士官学校出てるから18歳ぐらいの設定?
未来の話だから15歳でも学校でててもおかしくは無いな
772 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/14(火) 22:50:51 ID:TjPWPMtg
たしか17、8歳の設定。
セイラはハッキリ明記されていないが「一つか二つ年上だったはず」
とアムロの独白にある。
身長は小説版ではアムロの方が高い。抱きしめた時のセイラの身体が
驚くほどしなやかではあるけど折れそうに思える、という描写で、
アニメの定番キャラとは異なる生身の人間の男と女の違いってものが
くっきり出た作品になっていた。
最近小説版読んだけど、セイラははっきり20歳って明記してあったよ。
だから、アムロは18歳ぐらいと考えてよさそうだ。
キャスバル兄さんは23,4歳ぐらいか?
その方がしっくりくる。
23歳で大佐か。
そのままいけば20代のうちに将軍にはなれそうだ。
アニメでは19歳で少佐、20歳で大佐だった。
現実にはありえないな。
アムロの活躍もありえない
まさか、ユニコーンにセイラさんがアムロの思い出を語るシーンが・・・・
ないですよね、すいませんでした。
それでも福井なら・・・福井ならきっと何とかしてくれる
本当にやりかねない
福井なんかに書かせたら株で失敗して
その辺で麻薬中毒になりつつ娼婦やってるセイラさんとか出てくるぞ
まったく、セイラさんを何だとおもってるんだw
Zみたいに沈黙するセイラさん
ああ、萌えてしまった俺がいるw
782 :
通常の名無しさんの3倍:2009/06/15(月) 12:17:26 ID:h0LRGWII
福井の作家としての能力は全く評価していないが(三部作なんかネトウヨ時代が
終焉したら綺麗に忘れさせれるレベルのラノベでしかないよ)、
しかし小説ガンダムオタの福井は、アムロと毎晩くんずほぐれつしていた
姉さん女房的なセイラのファンのはずだ。
年上萌え&女王様萌えを納得させる展開を書いてくれるに違いない。
今時ネトウヨなんて言ってる奴は
いったいどういった流行りの流れの中生きているんだ
ネトウヨは流行ではなくバカの代名詞として定着したからな
ネトウヨの俺激怒
なるほど
プルが肉便器にされたのは小説ガンダムの影響なわけか
言われてみれば、いいとこのお嬢様だったクスコ・アルも
連邦軍兵士にリンカーンされてたんだな
788 :
通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 10:39:15 ID:fqIingVI
リンカーンはクスコ母じゃなくって?
ダムA8月号は安彦御大に「今後のオリジンに
期待すること大募集」らしいが
一年戦争後のアムロとセイラさんのエピソードを希望したいもんだ
御大の二人のイラストやできればZの
「まだセイラさんが好きなんでしょう」を裏付けるエピソードを
俺、この2人にはどうしても萌えてしまうんだ。
だからフラウのZでの台詞に痺れた。。。
> 「まだセイラさんが好きなんでしょう」を裏付けるエピソードを
これは気になるよね。
当事は何かこれをフォローする話でも付け足す
つもりだったのかもね。
アムロが「セイラさん・・・」と言いながらオナニーしてるのを
フラウに見られたんだよ
オリジンの番外編に、アムロがフラウの忘れたパンツをスーハーしながら
マチルダさんを思って手はお股、というのがあったね。
セイラとミライのヌードもありお宝ものの小品だったなあ
あ、で、フラウに見つかってビンタくらった、
というオチだったんで思い出したんだけど
なんであそこで怒るかなあ
フラウは大魚を逃した
そりゃ15の小娘が幼馴染にパンツの臭いかがれてたらああなるわな
そのエピソードって単行本未収録なんだよな、その話を友達にしても
トニーたけざきの方と間違えたんじゃないか?なんて言われて信じて
もらえなかったわ
安彦さんてショタだろw
>793
他の作家達との作品集みたいなのに
収録されてたような
名前思い出せん‥誰かヨロ
>>798 太ももを描ければ少年でも少女でもかまわんというだけでは
79年の1st放映終了後?に出版された安彦画集に
二人のツーショットがあるらしいけど
それが描かれた当時は
少なくとも安彦氏にとっての『機動戦士ガンダム』その後は
アムロとセイラがパートナーになって生き続けたんだろうな
Zもいいけど、アムロ主人公、セイラがパートナーの
ガンダム続編を見てみたい
ZやCCAもないものとして
井上さん亡き後映像でセイラさんを見たいとは思わない
803 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/22(水) 20:26:59 ID:RSaVqLUV
ZもZZもCCAも無視した同人なら可能じゃねえの?
ゲームSDガンダム外伝では最後アムロとセイラさん結婚するんだぜ?
豆な!
あとミライさんでてるがブライトでてこない。
マ、マジっすか?
ファーストの最後の最後でデレたセイラさんが可愛すぎる
何故かTV版1stはアムロはセイラとよく絡むな
ガンダムをMCするときにアムロが「堪んないなあ」ぼやく台詞にセイラが「ホント…」って同意する場面が好きだ
>>809 そこが萌えるんだな。
後半、あのレベルに達したアムロに接することができたのは、セイラさんだけだもんな。
カイは役不足、ハヤトは論外。(それでもこの2人は並以上だよね)
スレッガーはソロモンで戦死、もうジオンの血を引くセイラさんしかいない。
811 :
通常の名無しさんの3倍:2009/09/15(火) 01:10:54 ID:mAMUDJNp
セイラさん、いっそジュドーと結婚したらどう…、
あれだけ短気で単純で子供な性格のてなづけられるのに
もっとも最適だろう。
812 :
通常の名無しさんの3倍:2009/09/15(火) 01:16:52 ID:mAMUDJNp
あ、忘れてた、アムロ・カミーユはともかく
ジュドーはシャアのことは心底嫌ってるだろう。
「えらそうにごたくならべてるけど、結局やってることは
ハマーン・カーンと同じだ」
なに?
いきなりジュドーの事を話し始めてるこのキチガイは
814 :
通常の名無しさんの3倍:2009/09/15(火) 01:42:50 ID:mAMUDJNp
↑基地外は貴様のほうだ。
安価も付けられないところをみると真性だな
>>789 なるほど。俺は小説オタなのでZ以降はあまり興味ないんだけど、
このスレ読んでたら、そういう見方もありか、と思えてきた。
1st〜Zの間にアムロとセイラが一時的に関係→破局
Z以降は「未練たらたらアムロ」と「昔の男なんて興味ないセイラ」
それなら納得。
連邦政府の横槍で結婚を認められず引き裂かれたアムロとセイラ
愛する二人は監視の目を逃れ連邦政府打倒を誓い反政府組織を設立した
俺の考えたチラシの裏最高
妹思いのシャアやホワイトベースクルー達も二人のために集結したところで
俺達の戦いはこれからだ(完)てとこだな
そんなオールスターいらねぇよ
二人だけってのがいいんじゃないか
打ち切りかよw
逆襲のシャア後、アムロのνガンダムのコクピット部分が、奇跡的にセイラさん
の持つ孤島に落ちる
↓
「まあ、アムロ!」
しかしアムロは記憶喪失、連邦軍でも戦死扱い(行方不明者だっけか?)なのを
いいことにw、セイラさんは彼を保護
↓
身体的機能、記憶喪失のアムロは徐々に回復していく
なんちゃって〜
兄ちゃんは面倒くさいから出てこないw
セイラと一緒になったら一生頭上がらないぞ
やっかいな義理の兄もセットだろうし
セットにはなんねーよ
セイラさんが逃げるからな。
>>821 同じこと考えてる人がいた・・・w
いろいろSSはあったけどこんな感じのはなかったなぁ
825 :
通常の名無しさんの3倍:2009/09/26(土) 21:10:12 ID:WlXaKVjE
セイラと幸せに家庭を築く→Zに続かないとバンダイが考えた。
>>818 今までご愛読ありがとうございました。
『機動戦士ガンダム-アムロとセイラと愛の戦士たち』は今回で終了です。
富野先生・安彦先生の次回作にご期待下さい。
827 :
通常の名無しさんの3倍:2009/09/29(火) 22:01:56 ID:vEOFRd0R
アムロが草食系なのがわるいのだ
830 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/04(日) 14:36:03 ID:8oeU8jDx
オリジンの最後はアムロとセイラせめてフラウとくっついてシャア爆死でかっこよく終わってほしい
いつもの安彦パターンならアムロは脱出失敗して
ひっそり死ぬんだろうな。
でもガンダムではそこまで自分色を出さない気がするが。
アムロが死んだとこで脱出挺からセイラだけが振り返り「…アムロ…?」と呟くシーンがあったら良い
アムロが死んじゃったらオリジンZが出なくなるじゃないか
Zで監視生活してる所でセイラさんと一緒に暮らしてる所が見れないじゃないか
834 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/06(火) 20:47:50 ID:Xxg/jVBF
シャアは死んだ方がいい作品になると思うな、クワトロ大尉とかいらん
835 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/06(火) 20:57:20 ID:C1lv2wfW
キャスバルもいらんのか?
836 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/06(火) 21:29:12 ID:Xxg/jVBF
逆讐のアルテイシャアにすればよし
男装の麗人となるのもええな
兄の代わりに・・・
そこでアムロと再開
838 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/06(火) 22:34:21 ID:Xxg/jVBF
ギャグだったのだが…
わざわざ出さない予定だったコアファイターまで出したんだからTV版と同じラストにするんだろ
840 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/07(水) 18:16:53 ID:217wD+GT
俺ならチャンバラはやらんな
841 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 18:11:06 ID:5HHzFboB
小説版ガンダムて意味わからん、セイラさんに殺し依頼されたら素直に
OKでいいじゃん
確か
「その為に僕と寝たんですか?」
って露骨に意味がわかる台詞があったと思うが。
恋愛感情ではなく、シャアを殺して欲しいから自分に接近したのか?と
思えるのは恋愛をしているつもりだったまともな人間には普通に辛いぞ。
ゴルゴとかなら「…」で納得するだろうがw
843 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 18:02:39 ID:Xc7GfCNH
なんかそのあとに妙な壁が二人の間にできたんスよね…
アニメにはできないわけだ
844 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 22:57:55 ID:Xc7GfCNH
第一章「着床」
ア・バオア・クーの事件から、はや半月キャスバルことシャアアズナブルは現状におおむね満足していた
戦後処理の混乱に乗じ地球圏に身を潜めることなど造作もないことだったし、いつかの金塊の一部もあり
金には困らない、これからの人生の指針を考えるのにもよい機会でもあった。すべては思い通りに進んで
いるかのように思われた、いっつうの手紙が届くまでは…
845 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 00:49:28 ID:cQuVGGL5
シャア「アルテイシアだな…私の住所を知っているのはあいつしかいない、フフ」
妹からの手紙の内容に期待しつつ笑みをこぼすシャアは読み始めて愕然とするのだった
「アルテイシアが妊娠!?アムロの子を?信じられん…、しかも双子!?冗談ではない!!アルテイシアはまだ17だぞ」
ア・バオア・クーでの会話が脳裏をよぎる、確かにいい女になれアムロが待ってるといったが別れ際のノリから
でた言葉だ、連邦のアムロに対する怒りが湧いてくるのを感じた…
「子供が子供を育てられるものか!連邦の犬め…」
軍用回線を使いすぐに電話をかける、まだ間に合うかもしれぬ…
「わたしだアルテイシア!」
シャアは受話器を人があげるなり話した
「キャスバル兄さん!?兄さんなのね!連絡があるなんておもってもみなかった…」
受話器から聞こえるセイラの兄の祝福を期待する声にシャアは怒りをおぼえた。
下らん小説書いてくれって誰か頼んだか?
書いても良いけどトリップつけて。あとageはおやめなさい。
848 :
通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 01:29:55 ID:cQuVGGL5
シャア「アルテイシア単刀直入に言う、私はみとめん!アムロくんとは別れるのだ」
(聡明なアルテイシアならわかってくれるはずだ)
セイラ「…兄さん!どうしてそんなひどいことをいうんですか!?私たちは愛し合っているのよ!」
予想通りの反応だとシャアは思った。しかしセイラはいつも最後には自分の意見に従うのだ、例外はない
という自信がシャアにはあった
シャア「アムロはまだ若い…まして連邦にマークされているニュータイプだ、おまえが辛い思いをするのはみたくない…」
セイラ「子供は…子供はどうしろとおっしゃるの!?まさかおろせと?」
シャア「やむをえんだろう…」
セイラ「わかりました。そこまでおっしゃるなら、二度と関わらないでくださる?私の兄キャスバルソムダイクンは半年まえのアバオアクーで死にました」
!?シャアは耳を疑った、あのやさしかった、自分にべったりの妹が口にした言葉とは思えない。
シャア「兄であるわたしにはわかるのだアルテイシャア!おまえはアムロのような坊やとは上手くいかん!私のような理解のある包容力を持った大人でなければ
おまえの相手はつとまらんのだよ、こんな単純な論理がなぜわからん!」
そのとき受話器の向こうで声がした、そしてシャアははっきりとその音を聞いたのだった…
つまんねー上に
臭ぇ!
会話文の前に人物名はつけたらアカンよ^^
ゲームじゃないんだから。
オリジンに期待したいな
無理かなぁ
YASはシャアに思い入れ凄いあるけどセイラさんにはなぁ。。。
アムロの女関係は毎回監督が変わってめちゃくちゃにされてるイメージ。
トランクスというキャラを生み出すためにヤムチャと別れさせて無理矢理結婚
させられたのがブルマだけど、ガンダムじゃそのヤムチャにあたるのがフラ坊
で不自然に別れさせられたのにセイラとアムロが結婚してその子供が主人公に
なって続編がでたりしないんだよなw 最初はその計画もあったと思うんだが。
そのフラ坊の変わりにでてきたのがベルトーチカだし、これじゃフラ坊が釣り
合わないって引いた意味がない。ベルトーチカすら消えて青髪になってるしめちゃくちゃ。
セイラもZとZZとめちゃくちゃなキャラになったよな。
意味がありそうで全く意味がないキャラ、ZZの登場の仕方すごく気持ち悪かった。
ベルトーチカなんていきなりだしてパイロット全部集めて談笑してて「この女
なにしに来たの?えらいの?」と思ってみてた子供多かったと思うんだが。
まだ初代で死んだララァの方が待遇よかった。ララァはアムロに殺されたが
セイラはスタッフに殺されたが。
アムロが籠の鳥だったのにセイラがフリーだったとは思えないんだが。
アムロ同様政府の管理下にあったハズ。
軍人やめてるし
若井おさむが嫁さんをセイラさんと呼んでることで補完しておくか・・・
嫁さんは嫌がっているらしいがw
保守保守
「セイラさんドッキングしましょう!」
「よくてよ、アムロ」
ずにゅるっっ
「あン」
アムロには姉さん女房のセイラがベストだと思う。
フラウもだな
つまり
ジャブローの保育士だな
セイラさんがアムロを犯す・・・これだけで萌えちゃう
最強のニュータイプが生まれる可能性があるのはこの組み合わせしかないんだよな
ララァは生きていた
ガンダムをGパーツが挟まれる形は、
アムロがセイラさんの中に取り込まれてるわけだ
868 :
通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 10:58:28 ID:DIMdzJdv
中出しは止めてぇ!
中出し禁止か…
スレッガー「悲しいけどこれって戦争なのよね」
アムロ「えっ!?」
ドズル「犯らせはせん!犯らせはせんぞぉー!」
アムロ×ドズルかい
いいえ、ユニコーンでミネバの背後霊になったドズル閣下です。
「貴様ごときに、ジオンの血筋!娘の純潔!犯らせはせん、犯らせはせんぞぉー!」
バナージが若い血潮をたぎらせながら手を出さなかったのはそのせいです。
セイラさんが関係無いやないか〜い
ベルトーチカが少しセイラ似なのは、
やっぱアムロはセイラが好きって言うことを暗に言ってるんかな
が、シャアを義兄さんと呼ぶのは嫌。
アムロ×セイラならとんでもニュータイプな子供が出来ただろうに。
いろいろ感じすぎちゃって
一日中泣いてそう
やはりセイラ似の女の子ですか?
セイラのお母さんはあの髪型ではなかったから
あれはセイラだけの突然変異なんだろうな
では、アムロ似の女の子で
金髪アフロ・・・・・・クム?
むしろジョブ・ジョン
娘の愛機はνガンダム2号機、もしくはHiνガンダムが素敵!
あげてみよう
885 :
通常の名無しさんの3倍:2010/04/27(火) 04:34:19 ID:+/yx0itP
>>883 娘「ハサウェイ、下がりなさい!!
お父様(アムロ)の邪魔になっていてよ」
アムロが生きてる間はMSなんてのせてもらえないどころか戦場にも出してもらえないと思う。
887 :
通常の名無しさんの3倍:2010/04/28(水) 06:09:49 ID:EMRBKJvU
ギレンの野望にアムロの子供出ないかな
アムロの子供がダイクン名乗れば最強か
いやそれはきもい
>>505で検索して出てきた例のサイト、
数日前はあったのに今続き読もうとしたら消えてるわ
なぜだろうか
あごめんサイトはあるみたいだが物語各章のリンクが切れてるというかそういうこと
保守しとくぜ!
金髪さん萌えage
892 :
通りすがり:2010/07/23(金) 01:08:44 ID:czpzyBhp
俺は今までアムロとセイラさんは、
NTとややNTの共感作用で無意識下に
惹かれあってると思ってた。
最後、「脱出」でセイラさんの胸に抱かれて、ラブラブになると思った俺が通りますよ^^
くっついて欲しかったなぁ。
手持ちのイラスト集に、北爪宏幸氏のイラストで、ノーマルスーツのアムロとセイラが
キスしているの絵が載っているんだけど、初出がわからない。
ノーマルスーツでキス…
バイザーが衝突してる絵が浮かんだ。
というか、即座にシャアとサーベルで決闘してるシーンに置き換わった。
ガンダムのデザインがちょっと違うね
2ちゃんで、カードかポスターのカードダスみたいなものにあったと書いてあった気がする。
ひょっとしたら、これが初出ではないでしょうか?
900 :
900!:2010/08/16(月) 00:13:19 ID:???
ネットに散らばる同人誌ではセイラさんがアムロやキャスバル兄さんとあんなことしたり、フラゥやマチルダさんまで出てきてこんなことしたり、セイラさんは大人気ね!
>>897 小説版に関連した奴かね
セイラルートはアムロ戦死EDしかないのが寂しい
そうか、この二人がくっつけばシャアも喜ぶしCCAはなかったんだな……
904 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/11(月) 13:22:39 ID:SkSiPb0W
一年戦争全史下巻表紙のセイラさん最高や!
905 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/11(月) 13:28:15 ID:BHDGLj8H
アムロとベルトーチカの子供って今後出てくるのだろうか
906 :
通常の名無しさんの3倍:2010/10/23(土) 19:09:42 ID:6oZbSOT0
「おっぱいはフラウのほうが大きい」って?
きさまセイラさんが貧乳だともうすか?
SEXもフラウの方がセイラより上手い(TVと映画の話な。小説セイラはヤリマン)
映画のセイラはパイロットに転属されたときに
なにげにビビッてたのがシコれた
>>908 や、やりまんじゃないやい!
跳んでる女の人なんだい!
912 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/20(土) 22:55:20 ID:q/Th/iz/
913 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/22(月) 20:40:12 ID:6fantVzU
万一、アムロとセイラが結婚してたら
逆襲でのアムロのセリフの「シャア」の部分が「お義兄さん」になっちゃうんだぜ!っと
シャア惨めですね
>>913 「義兄さん、何故こんな事をする!」
「あー、アムロ。
この期に及んで義兄さん呼ばわりはしないでシャアとか呼び捨てで」
「義兄さん!貴方程の人間が何故こんな事をするのです!
妻も哀しんでいます!!」
「あー、アムロ君。頼むから義兄さん呼ばわりはやめ・・・」
「義兄さん、貴方の勝手な判断で人類を断罪しよう等という
なんだか中二病みたいな行動は親族として困るんですよ!
世間から色々言われるんですよ!
そういう事考えた事無いんですか?義兄さん!!」
「・・・ちゅ・・・中二病・・・。
ここで『親族など関係ないのだよ!』とか言ったら余計にそれっぽい
ではないか・・・くぅうう。
アムロ君・・・泣きたくなるからもう止めて・・・止めるから・・・隕石落としとか
ネオジオンの総帥とか辞めるから・・・」
「で、今後はどうするんです義兄さん」
「そうだなあ・・・どうしよう・・・のんびりと農業でもやろうかなあ」
「それなら妻が地球に結構な土地を抑えてます。
問題無く支援出来ますよ!」
「ああ・・・ありがとう・・・妹は優秀だよねぇ・・・なんだろう・・・涙が・・・」
そんなアムロもシャアも嫌だなwww
橋田壽賀子ドラマ
渡る世間はオールドタイプばかり
このシャア寅さんみたいだなw
アムロ=ヒロシ
義弟に説教されるダメ兄貴かw
ブライトはセイラにシカトされたので腹いせに
セイラを危険なパイロットにした。安全なブリッジにはミライを置いておいた
Zではブライトはレコアがむかついたので危険なスパイ任務を二回もやらせた
結果レコアをキズものにした
ブライト怒ると、立場を利用するので怖い
シャアもアムロも戦争の英雄なんだから、モテモテだよ。
おまえらと違って手当たり次第やってるのに決まってるじゃん
シャア・・・ ララァ、ハマーン、ナナイ、クェス、ミネバ、キシリア、ガルマ、カミーユ
アムロ・・・ セイラ、フラウ、ミライ、キッカ、ベルトーチカ、チェーン、カミーユ
シャア「キシリアとガルマは気持ち悪かったが復讐のためだ」
アムロ「キッカは子供だけどセイラと声が同じだからいいだろ」
カミーユはシャアにもアムロにもケツほられたんかよ
アムロとセイラさんが恋人になっていたらと思うと面白いけど、
シャアが義兄になるのは面倒臭いなw
>ミネバ
CCAに出演して欲しかったよ、セイラさん。
>>915 巨人の星の星と花形も義理の兄弟だったの思い出したw
リングにかけろの主人公と親友(ライバル)も義理の兄弟だっけ
>>922 言われるまで普通にカミーユスルーしてたわ
どうかしてたんだな
>>694 エヴァで庵野が、思い入れがあって好きだったのはミサトとアスカだったのに思いがけずレイが一番人気になってしまったって言ってた
それと似てる
主人公が年上とくっつくっていうのに
驚いたんだけど
放送当時の反応はどうだったんだろう
ありだったんだろうか
16歳の少年と17歳の大人びた美女
今でも新鮮でエロチックだなあ
「乳首って小さいんだな」
アムロバカだなてめえのそれは何なんだよ
アムロ「自分の乳首なんて、ランニング着てるから見えないですよ!」
まだだ、まだ終わらんよ!
名探偵コナンに世良真純(ますみ)って新キャラがでてきたけど、どうみてもセイラマスがモデルw
初代マクロスは歳下のアイドル(実は性格はドキューーン)をふって、
歳上の恐い上官(実はツンデレ)とひっついた
936 :
通常の名無しさんの3倍:2011/04/13(水) 23:32:13.84 ID:y1aellQo
TV版ガンダムを久々に見たんだけど
Gアーマーでセイラとアムロがパトロールしていた時(ブラウブロと初遭遇した時)
セイラがアムロに「フラウボゥのこと、どう思ってるの?」って突然聞いて
「最近冷たい」なんて言ってたくせに
ア・バオアクー戦の出撃の時に、ハヤトがフラウボゥのところにいると聞いて笑ったカイを
「いいじゃないですか」と言うアムロに対して「そうだけど」と言って流したり、
ア・バオアクーで撃墜されそうになったのをアムロに助けてもらった時に
「アムロ!!」ってセイラが大きな声だしたりする場面みていると
なんか完全に2人いい雰囲気になってる感じするんだよなぁ。
セイラがシャアのことを「兄さんって言ってても全然不思議そうにしてないし。
シャアがセイラの兄であることはブライト以外知らないはずなのに。
セイラがアムロに話しているとしか思えん。
>セイラがシャアのことを「兄さんって言ってても全然不思議そうにしてないし。
>シャアがセイラの兄であることはブライト以外知らないはずなのに。
>セイラがアムロに話しているとしか思えん。
さすがに、あの場面は、アムロは、シャアと殺し合いの最中だからな。
アムロも「セイラさん!シャアの妹なんですか!」とか言っている暇ないだろ。
>>936 セイラがシャアの妹って話は
ホワイトベース内でもっと盛り上がるかと思ったのに、ブライト以外には知られずにあんまり盛り上がらなかったね。
ホワイトベースの乗組員がセイラに「おまえシャアの妹だったな!この裏切り者め!!」って
拷問とかしたらしこしこしこれたのにな
セイラは拷問されたら
耐えるかな。
意外にすぐ泣きだして弱い気もする
ここのスレのニートやプアの皆さん!どう思いますか?
セイラたん萌え
942 :
通常の名無しさんの3倍:2011/06/15(水) 13:20:34.58 ID:l4MPtZxZ
セイラとアムロは出来ていた。
オリジンも終了かあ。初期はセイラとアムロのいいシーンが結構
あって他には冷たいがアムロにはやさしいイメージがあった。
前回「アムロ君が呼んでいる。」がなかったのは残念だが、
代わりにアムロとセイラがふたりっきりに!
期待しすぎはいけないと自重しつつ、少しでも二人の艶っぽい
シーンがあればと願います。まあ前回の兄貴を差し置いてw、
懸命にアムロを気遣うセイラが見れただけで今はよしだが、お願い!
オリジン見てないけど期待していいの?
<<944
期待していいかはわからんが、<<943にあるように、
アムロとセイラがふたり残って、シャアがキシリア倒すのに
去った。最終的に映像と同じアムロの脱出シーンになるのか
不明だが、いずれにせよそこまでに、二人の何らかの絡みは
必然的にあると思う。重ねて言うが、それが期待するような
ものかは別です。
あんな極限状態の中で美女が居たらやられちゃうよ
オリジンかすかな期待も空しくw普通に終わったね。
まあ
>>943さんが言うようにオリジンセイラはクールだが、
アムロにはやさしいお姉さんだったし、よしとしよう。
でも、方々で言われてるがアニメ化は・・・
948 :
通常の名無しさんの3倍:2011/07/10(日) 22:10:59.48 ID:Rkd4rWt6
始めはセイラさんは見た目は美人なのにババア声だったからいまいちだったけど
めぐりあい宇宙だと壁に叩きつけらりしてあんあん言ってるセイラさんに興奮するようになってまった
ババア声だ?
お前ちょっと表出ろ!
熱中症になるから、やです。
TV版はGファイター関係での会話が良かった。
セイラさんが乗り始めの頃はアムロが先輩風吹かせて完全に主導権を握ってた
おぃ安さん!
伏線なく終わらしちゃったのかよぅ!!
orz
>>952 逆にこちらでいくらでも妄想出来る余地が残ったと思おうw
現にクールなオリジンセイラさんが優しく接するクルーてアムロだけだったし
オリジンのオリジナル展開
ホワイトベースの乗組員達がブライトの指揮のもと、
セイラに「おまえシャアの妹だったな!この裏切り者め!!」って 拷問して、
あんなことやこんなことするのがエロエロでしこしこ
読んでない人は早く読もう!
セイラって拷問されたら、
長時間耐えるほうかな?
意外とすぐ降参して泣きだしそうな気もする
気位が高いから
クリムゾン風で
ブライトはストレス溜まってそうだからスペルマも溜まってそうだな。
ブライトはセイラを拷問するとなると無茶苦茶しそうだな
一回セイラに邪険にされた仕返しも有るし。
カイもビンタされた仕返しにセイラに無茶苦茶しそうだな。
ハヤトもアムロに敵わないコンプレックスで無茶苦茶しそうだな
フラウやミライもセイラを恨んでそう
ホワイトベースのみんなでセイラを拷問するなら一番恐そうなのはフラウボウだな
セイラ実はシャアに秘密通信「兄さん、わたし木馬にのってるの」
見つけたブライト「おお、そうか、じゃあ三角木馬に乗せてやる!」
セイラ「ギョォェーーー!股がいたいぃーーー」
フラウボウ「アムロを奪った仕返しよ!おかげでハヤトなんてずんぐりむっくりとひっつかされたわよ!死ねぇーー」
ハヤト「がぁーーん!くそ!セイラ!!腕ひしぎ十字固めぇーー」(ハヤトは柔道が得意なので有った)
カイ「おれにもやらせろ!電気アンマぁーーー!」
セイラ「ギュィーーー」
熱中症どころではない
セイラは拷問されたらすぐ泣いて謝りそうだな。
ああいう一見高飛車なのは実は弱い
つクリムゾン
20世紀の金髪さん?
じゃないな
なんだったかな?
元祖金髪プリンセス
違うか。
悩ましのアルテイシア
でもない。
みんな!
アルティシア0083がオリジンで連載開始だぞ!
カイがかっちょ悪いんだが
仕様です。
連邦軍も二人の仲を認めてさっさとニュータイプ量産の方向へと切り替えればよかったのに。
セイラの産んだ子は確実にジオン・ズム・ダイクンの直系な訳だが
連邦軍がさせてくれると思うかい?
女系は認めないのでおk
フォウの様な強化人間作り出す輩がいるんだから
アムロとセイラの子供と考える人がいても不自然じゃない
小説版読んで以来のアムロセイラカップル好きとしては
そのような二人の仲は少々複雑では有るが
アムロの精子をとって
セイラの卵子をとって
別腹で生む?
シャアとナナイの子、セイラとアムロの子、バナージとミネバの子が戦場で巡り会うのですね、分かります!
こないだ始まった1st2,3年後のセイラ主役漫画は
セイラ×アムロはないのかな?
ないだろうなあ。
つか主役セイラか?
時限爆弾
>>978 エーススレでも話題になってたが、
>>653の写真エピソード同時期なら触れて欲しい
>>801によればツーショットもあるようだし、是非思い出してください!無理かなw
補修