歴代主人公が兄弟だったらpart17

このエントリーをはてなブックマークに追加
411シュウトの作文 家族編その1
シュウト「うーーん」
ロラン「どうしたんですか?シュウト?」
シュウト「今、宿題で家族の作文を書いているんだ。」
ロラン「どれどれ、ちょっと見せてね。」

僕の家族 シュウト

僕の家族は沢山います、でもお父さんとお母さんを見たことがありません。でもお父さんの代わりに沢山お兄さんがいます。
一番上のお兄さんは僕達のお父さんみたいな存在です。ときたま、仕事でうまくいかないと、
親指の爪を噛みながら「僕が、一番ガンダムを使えるんだ。」と言います。でも僕達のお父さんみたいな存在です。

2番目のお兄さんは警察官をしています。いつも街の』平和を守ってます。でもときたまガンダムを壊して怒られてます。
3番目のお兄さんはガンダムファイターをしています。すごく強くて何度も優勝してます。ときたま、熊や猪をお土産に持ってきます。
でも、そんなに強いのに彼女のレインさんにはいつも負けています。ドモン兄ちゃんより強いんだったら、レインさんがガンダムファイトに
出れば優勝できるんじゃないかと思います。
4番目のお兄さんは大学生で、ラクビーをしています。とくに特徴は無いです。でも彼女が会社の社長さんで年上なので
もしかしたら凄いのかもしれません。

5番目のお兄ちゃんは、もの凄くもてます。きっと趣味がカラテとか男らしい趣味だからじゃないかと思います。
でも最近、影からナイフで刺されないか心配な気がします。
6番目のお兄さんは彼女の家のパン屋さんでバイトしています。ときたまパンを持ってきてくれます。
7番目のお兄さんは僕達のお母さんみたいなお兄さんです。僕達家族の生活を全部面倒見てくれます。
いつも大変なのにそんな顔一つ見せないでやってくれます。でも怒らせると、一番怖いです。

8番目と9番目のお兄さん達はよく朝ごはんの時にけんかします。原因はいつも朝ごはんを食べに来るギンガナムのおじさんです。
10番目のお兄さんは何をしてるのかよく解りません。
11番目と12番目のお兄さんはよく、いろんな機械の部品を部屋に持ち込んでは何か作ってます。
13番目のお兄さんは彼女とよく畑にいます。彼女がちょっと色んな意味で黒いです。
そして、僕の一つ上にアルがいます、アルとは仲良しだけど、ちょっと変わった所があって家族全員ガンダムが好きな中で
アルだけがザクが好きです、それと年上のお兄さんが何人か友達にいます。

シュウト「あと、キャプテンや、ギンガナムのおじさんの事書けば終わりなんだ。」
ロラン「シュウト、セレーネさんの事も書かなきゃだめだよ。」
シュウト「あ、そっか」
コウ「いや、指摘する所はそこじゃなくて・・・・・・・・・・・・彼女じゃ・・・・・。」
シーマ「ほぉ、覚悟は出来てるんだろうネェ?」
御曹司「そうだぞ!!何故、ロランたんの夫であるこの私が入ってないのだね?」
赤「私もだよ!!」
ロラン「キャプテン・・・・ヨロシク」
キャプテン「了解した」

ぎゃああああああああああ

シュウト「ねえ、今コウ兄ちゃんのも声しなかった。」
ロラン「さぁ、いつもの事でしょう。・・・・平和ですねぇ」