なんで、人型の兵器が最強なのか?を考えても無駄
とある時代において、最強の兵器が偶然にも人型をしていただけ
理由は
ジオン側
*連邦軍に軍備を悟られないように兵器開発しなきゃなんねぇべ
*んだな、汎用の宇宙作業機って、ふれこみで開発するぞな
*けんども、俺らジオンはビンボだ、開発するお金もねぇずら
*じゃあ、いくさが終わった後でも使える、ヨソに売れる機械にするべ
*ならば、人型が良か、人型はなんか汎用性っつうか、いろいろ使えそうに
みえるで、ぎずゅつりょくもアッピールできるだ
MS−06ザク完成!>独立戦争勃発!
何故か?一週間戦争とルウム戦役で連邦艦隊を撃滅!
*こげな『でく』に、ボロ負けすっとは、連邦軍のお偉いさんは
いくさっちゅうものを、ぜんぜん知らんとよねぇ
これで戦争が終われば「奇矯な兵器が使用された変な戦争」で済んだのだが
ジオン財界人「総帥は、戦争を1ヶ月で終わらせると言われてたのに、一向に
終わる気配が無いぞ」
ジオニック社長「うちの工場は、戦後になったら売る予定のザク作業機の生産
ラインがもう整ってて、がんがん製造が進んでるぞ」
ジオン中小工場「ザクの部品を、作れるだけ作れって、コレ売れてるのか?」
総帥府偉い人「総帥、我が公国の重工業は既に、戦後復興景気を当て込んだ
ザクの生産が順調に進んでおり、これを真っ当な兵器の生産ライン
に変更するには、かなりの時間が要します」
ギレン「ぬぬぬぬぅ!」
ジオン情報部「連邦軍は、反攻作戦を準備しつつあるとの情報です」
ギレン「(我が公国に、使える)武器は?武器はないのか?」
ジオン参謀長「とりあえず、使えるのは『ザク』だけです」
ギレン「仕方ない、アレを使うしかないのか・・・」
演説開始
「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ。今や地球連邦軍艦隊の大半が我がザクに
よって宇宙に消えた。このザクこそ我らジオンの勝利の原動力である。決定
的打撃を受けた地球連邦軍にいかほどの戦力が残っていようと、それはすで
に形骸である。あえて言おう、カスであると。それら軟弱の集団はこのザク
による地球侵攻作戦に耐え抜くことはできないと私は断言する。
(・・・・・ぁー、こうでも言って志気を鼓舞せねば、あんなろくでもない
兵器に乗って戦いを続けてはくれぬだろうな、一刻も早くマトモな兵器の製
造を始めねば・・・)」
これに対する連邦の反応は
>>119のとおり
ところが、当のジオン軍の中にも総帥の演説を真に受ける馬鹿が意外に多く
居て・・・・・