1 :
通常の名無しさんの3倍:
どうなる
2 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 01:46:39 ID:kc6NyQ4T
2ゲットの奪い合いとなろぅ
どうにもならない今日だけど平坦な道じゃきっとつまらない
4 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 02:21:50 ID:U9/zMP0L
君と生きてくあしただからはい上がるくらいでちょうどいい
ベジータの応援に来ました
___ ______
/日 「 日\_\
|. │/ \ ┃ .|モツ |
________\.ハ,,ハ.|_/__/
()__|_日 ('(゚∀゚∩(@)目〓〓」_┐
\_====―― ̄ \__┐
<_<_| └― __┐
</</√
ベジータ「閉じ込められてやることがない。ひまだなぁ」
クワトロ「やらないか?」
7 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 14:49:47 ID:LWMNCRCc
ベジータ「むっ、なんだここは!?貴様は何者だ!」
シャア「私にも分からんよ。まあ落ち着きたまえ」
ベジータ「ふんっ、まあいい。ところで貴様は誰だ」
クワトロ「私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ベジータ「俺はベジータ星の王子にしてスーパーエリートのベジータだ。よく覚えておけ下等生物」
クワトロ「……実のところをいうと私は革新的ニュータイプにしてジオ」
ベジータ「しかし狭い部屋だな。俺の手をもってすればぶち壊すことも容易だが」
クワトロ「………」
9 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 18:37:28 ID:jQ4yBZc3
クワトロ『ベジータ君、ここを抜け出したい』
クワトロ・ベジータ
ベジータ「な!なんだこの壁は!俺の力だけでは破れんというのか!?」
12 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 19:06:30 ID:dLi04POG
クワトロ「坊やだからさ。」
ベジータ「ほぉう・・・?貴様、この場で殺されたいらしいな。」
ベジータ「おい、貴様!」
クワトロ「とりあえず、私の事は大佐と呼んでくれ」
ベジータ「そんな事はどうでもいい。それより大佐、ここをどうやっt
クワトロ「実の所、今の私は大尉なのだよ」
ベジータ「どうでもいいと言った筈だ!」
クワトロ「ちなみに、私はかつてシャア・アズナブルと呼ばれていたことm
ベジータ「黙れ!!」
クワトロ「だが、ジオン・ダイクンのm
ベジータ「うるさい!大した戦闘力も無い癖に、偉そうに!」
クワトロ「では私は、君をアムロ君と呼ぶことにしようか」
ベジータ「言った筈だ!俺はサイヤ人の超エリート、ベz
クワトロ「宜しく、アムロ君」
ベジータ「……………」
クワトロ「私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ベジータ「(こいつ、以上と以下の意味を理解してないな)
・・・俺はサイヤ人の王子ベジータだ」
クワトロ「私はかつてシャアアズナブルと呼ばれた。」
ベジータ「(さっきはクワトロバジーナだっていってたんじゃ・・・・)」
」
ベジータ「だだだだだ……!!!」 ズドドド
クワトロ「ぬうっ…」
ベジータ「はああああーーーっ!!!!」 ズバババババ
クワトロ「ええいっ…!」
ベジータ「はあっ…はあっ…どうなってやがる?この壁…
俺のエネルギー波でも、全く破壊できない…。」
クワトロ「!!!そうかっ…そうだったのかっ…ようやく分かったぞ!」
ベジータ「何だっ!?貴様、何か分かったのか!?」
クワトロ「ああ…ようやく分かったぞ、ベジータ君。
最初に会った時から、君は誰かに似ていると思っていた…。
そうだ…ギレンだったよ。ははは…特に、その生え際の危険度などは、まるで生き写s
ベジータ「ギャリック砲」
ベジータ「俺のギャリック砲でも無傷か・・・マジでどうなってやがるんだこの壁は?」
クワトロ「ふっ、口程にもない・・・」パンパン
ベジータ「・・・なッ!?貴様なんで・・・!」
クワトロ「あたらなければどうということはない」
ベジータ「やるなクワトッロ」
クワトロ「カカロット的な呼び方はしなくていい」
19 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 20:49:01 ID:dLi04POG
クワトロ「ベジータ君の父上が悪いのだよ、恨むのなら君の生まれを呪うのだな。」
ベジータ「貴様何を言っている?ココ(頭)がおかしいなら、俺様が治してやろうか?」
21 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 21:08:24 ID:dLi04POG
クワトロ「どうやら君は頭に血が登りやすいようだな。もっと野菜を食べたまえ。」
ベジータ「ふん、貴様と話していても埒があかないようだな・・・俺は寝る!俺が起きるまでに、貴様は野菜でもなんでも探しておくがいい!」
23 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/18(日) 23:10:15 ID:dLi04POG
クワトロ「そんな事だから子供扱いされるのだよ。」
ベジータ「……ガトー!!」
クワトロ「な、なんだ?いきなりどうしたと言うのだ」
ベジータ「さぞかし満足だろうな。だがそいつは、俺たちにとっては屈辱なんだ!……ムニャムニャ」
クワトロ「なんだと!これが寝言だとでも言うのか!」
ベジータ「そういえば貴様の歳を聞いていなかったな。いくつなんだ?」
クワトロ「まだ二十代だ。そういう君はどうなんだ?
なんとか人の王子というのだからまだ若いのだろうと思うが」
ベジータ「ふん、一応妻子持ちだ!これでもお前の倍は生きている!
って、おい貴様!サボテンの世話等しないで人の話を聞けぇーっ!!(バキィ!)」
クワトロ「これが若さか…」
ベジータ「意味深な事を言うなーくそったれぇーーっ!!!」
ベジータ「腹が減ったな・・・おい貴様。何か食い物を出せ。」
クワトロ「さっき確認してみたが、この部屋には冷蔵庫があったようだ。」
ベジータ「なら、そこから何でも持って来れば!・・・?なんだその顔は。」
クワトロ「消えたよ。君のなんとか砲でな。」
ベジータ「・・・!」
ワロタ
クワトロ「さて、どうするか?」
ベジータ「どうするもこうするも無いだろう!」
クワトロ「少し黙ってくれないか。またなんでも破壊されては困るのでな。」
ベジータ「チッ、勝手にしろォ!」
デスピサロと5主人公をとじこめたときいてとんできました
30 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/20(火) 17:59:03 ID:vX1q7Nnd
クワトロ「ベジータ君、君も私も恐れられたのは最初だけだったな。
時が経つにつれて、・・・・・・・。」
ブライト「やぁ!私も仲間に入れてくれないか!?」
クワベジ「!?」
ベジ「こ・・・こいつ今、壁をすり抜けて来なかったか・・・?」
クワ「ああ・・・確かに。」
33 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/20(火) 21:27:20 ID:vX1q7Nnd
クワトロ「私はベジータが眠りに付いたのを確認しニュータイプ研究所が開発
した薬を飲ませてた。」
ベジータ「お、お兄ちゃん、クワトロお兄ちゃん。」
クワトロ「飲ませる相手が悪いとこんなものか。」
べジータ「おまえはお兄ちゃんじゃない!失せやがれ!!」
クワトロ「ちい。完全な作戦にならんとは」
ブライト「とにかくここから出るのが先だ。すまんがみんなの命をくれ」
?『おーい。誰かいるのか?気のせいかな。おーい』
クワトロ『この声はアムロか!よいところに来た。アムロ、ここだ。私だ、クワトロ大尉だ!』
ベジータ『勘違いするな。あれはカカロットの仲間のヤムチャとかいう野郎だ。女房とは昔からの知り合いなんだよ』
クワトロ『いや、あの声は間違いなくアムロレイだ。私が彼を間違う筈がない』
ベジータ『お前の感など知るか!この俺様が勘違いなどするわけないだろう!』
?『おかしいな…。声が聞こえた気がしたんだが…。俺の勘違いかな』
クワトロ『アムロ、ここだ、開けてくれ!アムロ!』
ベジータ『おい!ブルマの知り合いだろう!殺されたくなかったらさっさと開けろ』
クワトロ『…行ってしまった。アムロ、私が分からんというのか』
ベジータ『雑魚が!あとで半殺しにしてやる。だが、アイツはアムロという名前じゃねえんだよ』
…
…
…
ブライト『…何も言えん…』
ブライト「まったく、君達!何やってんの!?いいか?いがみ合っているだけでは何も始まらないんだよ。
それは長年艦長やってきた私が良く心得ていることだ」
クワベジ「・・・」
ブライト「そこで私から君達に提案がある」
クワベジ「?」
ブライト「皆でUNOをやろう!!」
クワベジ「!?」
ブラ「お〜い、君達・・・なんだ寝てしまったのか」
クワ「・・・やるな、ブライト・・・ムニャムニャ」
ブラ「!?・・・なんだ、寝言か?」
ベジ「ラキシス、おいで!・・・」
ブラ「・・・!??・・・」
押し入れ「暑苦しいなここ、ふう。出られないのかな?・・・」
ブライト「うわあ!クワトロ大尉!お化けだお化け!押し入れの中から!」
クワトロ「駄目だよゆうき君ムニャムニャ……」
ブライト「この役立たずの猫だるまめ!おい、ベジータ君!起きてくれ!」
ベジータ「うーん、うるさいよ紫龍……」
ブライト「こいつもか!」
押し入れ「おーい、出して下さいよ、ねえ!」
ブライト「ひいいっ!」
ブラ「おい、ベジータ君、ベジータ!」
ベジ「のっぴょっぴょ〜〜ん!!」
ブラ「ぅひぃぃいい!?」
ベジータ「う・・・?あぁ、もう朝か」
ブライト「・・・僕は、嫌だ・・・」
ベジータ「?何を言ってやがるんだこいつは」
41 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/21(水) 12:11:14 ID:82ATkuTV
このスレはもっと評価されていい
42 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/21(水) 13:31:35 ID:y/qWUyRd
ドアは引き戸だった…
↑取り消し。まだ終わらんよ!
ベジータ「クワトロ!おいっいつまで寝てやがる!もう夕方だ、いい加減起きろ!・・・っ!?」
ベジータ「死んでいる・・・!?何故だ、誰が、いつの間に!?」
クワトロ「どうやら目を開けたまま寝てしまったようだ。認めたくないものだな」
ベジータ「ふざけたヤロウだー!マジ頭にくるぜーッ!」
ブライト「ふたりとも睡眠時間、大事に使えよ!」
ドレル「だれか、この壁の向こうにいるのか!」
ベジータ「!!おい!トランクス!オレだ!ベジータだ!おまえの父親だ!」
ドレル「ベジータ?おじいさまや父上からは聞いていないな。
ロナ家を名乗るふとどき物は、一生そうしているがよい」
ブライト「行ってしまったか」
ブライト「スマン、正直に言わせてもらう。君達の知人はロクな奴がいないな・・・」
クワベジ「・・・・・」
レミー「あれェ〜?確かにこっちから声が聞こえたんだけどなぁ〜」
ブライト「誰か来たようだな、よし私がやってみる」
ブライト「どなたか存じませんが、ここを開けていただけませんか?」
レミー「あ、やっぱり。ちょっと真吾ぉ〜、そんなトコで何しちゃってるワケェ?」
ブライト「いや、私はそのような者では」
レミー「あっ、そぉ?確かにお固い感じが他人って気がするわね・・・」
ブライト「わかって頂けましたか」
レミー「あっ私、人探してるの。それじゃ、シーユーアゲェ〜ン」
ブライト「あぁっ、ちょっと待って・・・」
ベジータ「役立たずが!」
クワトロ「まったくだな」
ブライト(こいつら、こういう時だけ鉄の団結力ときた・・・。ややこしいな)
クワベジ「??」
ブライト「いや、何でもない。そうだな!私が悪かった!謝罪するっ!!」
クワベジ「・・・・・」
ブライト「(こいつら無視しやがった!)ああ、誇張しすぎた。済まない」
クワベジ「それでいい」
ブライト「あれ?なんだろう?この今まで体感したことのないざらっとした感情は?」
俺はスレタイを「クワトロ・ベジータ(という名の自分)を同じ部屋に閉じ込めてみた」に見えた
ベジータ「くっそー!!!オレ様のエネルギー波もきかないとは!!!」
ブライト「落ち着くんだ。出られたらパーティーするからな!」
???「だれか…いるの?」
クワトロ「!…わたしだ!クェス!クェス・エア!!」
茶魔「沙麻代ちゃ〜ん。壁の向こうからこわい声がするでしゅよ〜」
沙麻代「そうね、茶魔。こわいからほっときましょ」
クワトロ「もうこんな時間か?・・・寝床くらい何とかならないものか・・・」
ベジータ(こいつ、夕方まで寝てやがったくせに)
ブライト「おっ、ここに押し入れがあるじゃないか」クワトロ「オシイレ?」
ブライト「日本式クローゼットだよ、ミライが教えてくれた」
クワトロ「さすが、ジャパニーズ・オットチャン」
52 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/21(水) 21:13:34 ID:l/TJaPFG
クワトロ「ベジータ君、君が持っているその七つのボールはなんだね?。」
ベジータ「フン、ドラゴンボールも知らないのか貴様、このボールを七つ
集めると神竜を呼び出しどんな願いも叶えてくれだ。
よーく覚えておけ。
クワトロ「七つ揃っているではないか。まだ私にも運が残っているようだ。」
ベジータ「ナメック星のドラゴンボール三個の願いを叶えてくれるはず、
特別に貴様らにも一つずつ願いを叶えてやろう。」
ベジータは神竜を呼び出した。
ベジータ「俺様を宇宙最強の戦士にしろ。」
クワトロ「私を真のニュータイプに、時代を正しく導ける様に。」
ブライト「団結、三人の結束が高まる様に。」
神竜 「願いは叶えた、ではサラバだ。」
ベジータ「貴様らは馬鹿か、なぜこの部屋からだせといわなかった。」
クワトロ「誰も、自分が一番可愛いものなのだよ。」
ブライト「・・・・・・・・・」
ベジ「もういい!この俺様が全力で気を放てばすべて吹き飛んで終わりだ!
ブラ「ちょwww俺たちはどうなるんだwwwwww
ベジ「知らん!俺自身は無傷ではないだろうが生き残れるからな、関係ない!
ブラ「待て!待つんだ!
クワ「ス カ ー レ ッ ト ニ ー ド ル !
ベジ「な……こ…このどちくしょうが…!! に、にいさん!!
ブラ「リストリクションでもよかったんじゃ…(´・ω・`)
クワトロ「とにかく、今日の所は寝るんだ。ブライト、そのオシイレにはベッドマットか何かあるのか?」
ブライト「ああ、今確認してみる」 ガラッ「・・・」 ピシャッ
クワトロ「どうしたんだ、ブライト?」
ブライト「いや・・・見間違いかな・・・」
ベジータ「なんだ、ハッキリ言え!」
ブライト「何か、病院の廊下のような所が見えて・・・気のせいかな、カミーユの声が・・・聞こえたような・・・」
クワベジ「・・・??」
クワトロ「私が見よう。」ガラッ 「・・・」 ピシャッ
ベジータ「どうした?」
クワトロ「・・・わからん。広い屋敷のようだったが・・・だが確かに、カミーユの声は聞こえたな。」
57 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/21(水) 22:45:25 ID:l/TJaPFG
クワトロ「百式のメガランチャーで壁を撃ち抜いてみせる。」
ブライト「大尉、こんな時にガンプラで遊ぶんじゃない!ウラキ少尉も!・・・ったくここは託児所か!」
ブライト「よし戦闘ブリッジへ移動!5分間の艦砲射撃後、大尉は百式で
ベジータは生身で出撃してくれ。この部屋は直援の部隊で持たせる!」
60 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/21(水) 23:21:05 ID:l/TJaPFG
クワトロ「ケロ・・ペコポン星人め 私は今何か言ったかね。」
ベジータ「…う……」
クワトロ「ん?起きたか、ベジータ君」
ベジータ「…そうか…確か…俺は閉じ込められていたんだったな…」
クワトロ「そう。何とか、脱出の方法を考えねばならんな」
ベジータ「ちっ…一体どうなってやがるんだ、この壁は…
ん?あのリーゼント達はどうした?」
クワトロ「ああ、ブライトか。先刻、部屋から出て行ったよ」
ベジータ「そうか」
クワトロ「さあ、そんな事より、部屋から出る方法を考えようではないか」
ベジータ「そうだな」
ベジータ「だいたい奴はなぜ壁ぬけができるんだ?天津飯の癖に」
クワトロ「わからんよ、君こそ不思議な力があるのに壁ぬけはできないのかね?」
ベジータ「できるわけ!待てよ・・・そうか!」
クワトロ「方法があるのか?」
ベジータ「瞬間移動だ!あれなら壁なんぞ関係ないはず!早速トレーニングだ!」
クワトロ「待ちたまえ、瞬間移動とはなんだね?」
・
・
・
クワトロ「つまり、気配をとらえてそれを追うと?」
ベジータ「そうだ、カカロットにできて俺にできんはずはない!」
クワトロ「問題は私にそれだけの素養があるかどうか・・・」
ベジータ「くそおおお!!!このオレ様が手も足も出んとは!あ、悪夢だ…」
クワトロ「ええい!瞬間移動も破壊も駄目となると、この状況の打破は容易ではないか!
どうする。…む?これはサイコフレーム…そうか、アナハイムに提供するために
携帯していたか…。さて、これをどう使うかだが…」
ベジータ「なんだそれは?使えるのか?」
クワトロ「いや、このままでは使えん。本来、MSの性能向上を目的に開発したものでな」
ベジータ「何の事かは知らんが、あったところでどうにもならんという事か?」
クワトロ「身も蓋も無い言い方をする・・・開発部の話では、使う者や状況によっては未知の性能を発揮するという事だったがな」
ベジータ「要するに、使えないんだろうが!」
クワトロ「そんな決定権がお前にあるのか。」
66 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/22(木) 22:50:58 ID:CaQf5Tv/
クワトロ「何だ、このプレッシャーはどこからだ?。」
ブライト「クワトロ大尉どうした?、敵か?。索敵班なにやってんの〜。」
クワトロ「蚊だ、数は3匹・・いや4匹か。右舷上空から来るぞ。」
ブライト「全砲門開け、敵を近ずけるな。」
ベジータ「チ、俺様のギャリック砲で落としてやる。」
ブライト「砲撃手、何やってんの〜?お前は口だけなの〜。」
ベジータ「クソ、早い・・早すぎる当たらない。こうも実力な差があるのか。」
クワトロ「このサイコフレームは特別な力が秘められている」
ベジータ「なんだ?それは」
クワトロ「これに向かってモンキーダンスを踊るとトミノ神が現れ願いを叶えてくれるのだ…しかし私では駄目だ、君のような高貴な者でなければ…な」
ベジータ「し、信じるものかっ」
クワトロ「信じる信じないは君の勝手だ、さぁ私は寝るぞ。サイコフレームはココに置いておくとするか」
押し入れの襖|ー▼)
ベジータ(モンキーダンスを踊れば願いが叶うだとぉ?バカバカしい・・・しかしなんだ?この体の中から沸き上がる衝動は・・・?・・・乳・・・尻・・・太もも・・・乳・・・尻・・・太もも・・・)
クワトロ ガバッ 「なんだこのプレッシャー!?・・・ぅあ、寝過ごしたか?」
ベジータ(悶々悶々悶々悶々悶々悶々)
クワトロ「ベジータ君?」
ベジータ(煩々煩々煩々煩々煩々煩々)
クワトロ「・・・これは!サイコフレームが発する光か?しかし、なんというか、煩悩が形になったような・・・これはナンセンスだ!」
ベジータ「な・・・なんだ、この体の底から沸き上がってくるパワーは!」
ブライト「それこそ、サイコフレームの力だ(嘘だが)」
ベジータ「礼を言うぞ、ブライト!これなら、この壁どころかカカロットの野郎もぶっ倒せる!!」
クワトロ(しかし、なんだ?ベジータ君以外の気配を彼の中から感じるとは・・・?)
>>70訂正その2
クワトロ「それこそ・・・(以下略)」
クワトロとベジータがふゅーじょんして
クワトロ・ベジータになるスレかと思った
ベジータ「この壁、俺様のフルパワーで一気に吹っ飛ばしてやる」
クワトロ「今までは本気ではなかったのかね?」
ベジータ「当たり前だ…俺が本気になったら、地球ごと吹っ飛んじまう。はあっ!!」 ドウッ
クワトロ「!!」
ウィンウィンウィンウィンウィンウィン
クワトロ「か…体も…髪も金色になった!?」
ベジータ「俺は…超ベジータだ」 ウィンウィンウィンウィン
クワトロ「不思議な能力だ…が、その効果音は卑猥だから止めたまえ」
ベジータ「下品なヤロウだ、とにかくどいていろ!部屋を吹き飛ばす!!」
クワトロ「………」
ベジータ「はああああああっ!!!」 シュウウウッ
クワトロ「………」
ベジータ「あああああっ!!!ビッグ!バン!!…」
クワトロ「君に乗りたい」
ベジータ「………き…貴様…!?」
クワトロ「君のその金色、気に入った。乗らせてくれ」
ベジータ「よっ…よしやがれっ!!」
クワトロ「ん?これが操縦桿か?」
ベジータ「ファイナルフラッシュ」 カッ
ブライト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「茶番は終わりにして早く部屋を破壊してもらえないだろうか?・・・・」
クワトロ「超ベジータ?ならば私は、超ロリータだ!」
ベジータ「お前の乗ってるヤツってさ、赤色っていうよりピンクだよな」
ブライト「・・・・・・」
意味不明な罵り合いの中で私は思った。
ああ、こいつらには俺がいなければだめなんだと。
まったく、世話の焼ける奴らだな・・・・
でも、俺はそんな生徒(野郎)、好きだぜ!
ブライト「ふっ・・・きみたちー!いい加減に本題にもどれぇーいっ!!」
クワトロ「人の言葉を借りた自治などは、2chのゴミだという事が、何故分からんのだ!」
82 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/26(月) 21:01:25 ID:Rj8ZO35Q
クワトロ「ベジータ君は眠ったようだな。寝顔は可愛いものだ。」
と言いつつベジータにナイフで刺した。
ベジータ「き、貴様何をする。」
クワトロ「さー、ベジータ君、仙豆を食べたまえ。」
ベジータ「そ、そうかサイヤ人は怪我から回復すると戦闘力が大幅に上がる。」
ベジータ「クワトロよよくやった、これは礼だ受け取れ ビックバンアタッーク。」
壁は壊れ、ベジータとブライトは無事に部屋から脱出に成功。
クロトワかと思った
ぬるぽ
ベジータ「ここを脱出するには今まで以上の強力なエネルギーが必要のようだ。
くそったれ!あれをするしかないのか!」
クワトロ「あれとは?」
ベジータ「フュージョンだ…あれだけは使いたくなかったが…」
クワトロ「どうすればよいのだ?」
ベジータ「こーしてこうするんだ」
クワトロ「これでは道化だよ…」
86 :
通常の名無しさんの3倍:2007/03/20(火) 20:32:27 ID:QaWIPa5t
ブライト「俺の進む道はただ一つ 悪即斬 ふたりともそこをどけ、、
牙突 壱式ー!」
クワトロ「 これを食らっては我が馬鹿弟子 剣心もひとたまりもない」
?「だれか、中にいるのですか?」
クワトロ「む、その声はレコア少尉」
「私だ、クワトロ大尉だ。中に閉じ込められている。早く開け・・・
べジータ「カイザーリン、よく助けに来てくれた。閉じ込められているのだ。ここから出してはくれまいか?」
?「畏まりました。少々お待ちくださいマインカイザー」
クワトロ(あれはレコア少尉ではないのか・・・。それにこの男、我が皇帝(マインカイザー)とはいったい・・・?)
ベジータ「何をしている。卿も手伝うのだケスラー」
クワトロ「は、かしこまりました陛下(何故だ?この声に逆らえん・・・!)」
ベジータ「しかしカイザーリンが来てくれたのだ、ここから出るのは最早時間の問題だな。卿は憲兵総監としてよく我が身を守ってくれた。礼を言う」
クワトロ「そんなもったいないお言葉、帝国軍人としての職務を全うしただけです」
ごめん。オチが見えない。
アムロとシャアの時にも言われてたけど、人数を増やすと面白くなくなる。