もし歴代ライバルが六畳一間で生活したら

鉄仮面「貴様、また戻ってき・・・うん？殴られた跡があるではないか」

まだ、キャスバルとエドワウも残っているのだよ！

グレミーが帰ってこない。
どうやら雪山に埋められたようだ。

バスク「いいかぁ！貴様らもああなりたくなかったら、ゆめゆめ逃げようなどと…」
オルバ「鬼だ…」
シャギア「悪魔だ…」
キラ「ブツブツブツブツ」
バスク「何か言ったかぁ！」
ギンガナム「いや小生は別に」
キラ「春になればラララ雪が溶けて川になってグレミーがにょきにょき生えて増えて…」
バスク「…気味の悪い歌を歌うなぁ！」

グレミー「ほ…本当に埋められて…プル、プルツー…私はどうなるんだろう」
プル(脳内)「…死ぬんじゃないのぉ、多分」
プルツー(脳内)「…だな。せいぜい冥福を祈ってるよ」
グレミー「そんなぁ！…あ…幻覚かな…鬼監督が…手が肩にかかった、さようならさようなら」
バスク「ふぬ…繁殖されても寝覚めが悪いわい！持って帰るとするか」

キラ「班長との地下チンチロに勝ってここを出るんだ…ウフフ
　　　チンチロチンチロチンチロリン…」　ブツブツ
グレミー「プルプルプルプル……フヒヒ」
シャギア「…そろそろ限界のようだな」
オルバ「そうだね兄さん…ところでずっと気になってた事があるんだけど」
シャギア「なんだ？オルバよ」
オルバ「あいつ…ギンガナムさえ暴れてくれれば僕たちはここから出られるのに
　　　　なんであんなにおとなしくしているのかな…？」
シャギア「フム…そのことか」
ギンガナム「ワハハハハ、労働とは！楽しい！ものであーるっ！
　　　　　　今月の報酬が楽しみじゃねーかぁ！！」
シャギア「報酬だと…？」　チラッ
『ガンダム・ザ☆・ガンダムの刀』
シャギア・オルバ「ナニーーーッ！？」
オルバ「あれって…ただの錆びた刀じゃないか…！」　ヒソヒソ
シャギア「だ、騙されている…！」　ヒソヒソ

今年も豆まきの時期がやってきました…

シロッコ「少女に種まきかね…精が出るな、シャア」
シャア「いやいや少女のお豆さんを…って何言わすんや、君ぃ！」
バーニィ「おゲレツネタでは息ぴったりなんですね…仲いいなあ」

ポケットの中の節分

ブシドー「一つ！人の世、空き地を譲り！
　　　　　二つ！ふらちな、甘党ども！
　　　　　三つ！みんなで楽しいセッツブーン！」
ガトー「…相変わらずセリフがメチャクチャだが…桃太郎侍か。ふむ、節分だな」
東方不敗「腕が！鳴るわいっ！」
シャア「あー…それじゃ、くじ引きの結果だが…賄いはハリーとノリス」
ハリー「うむ、ビーンズとアボガド巻きは任せてくれたまえ」
ノリス「アボガドは巻きません！…ピクルス？それも駄目ですぞ！」
シャア「不安だ…さて。鬼はブシドー…」
ブシドー「ノォオォオ！ミーは桃太郎がやりたい！」
シロッコ「いや…その般若の面が、使えるではないか…」
ブシドー「…オーケェィイ！悪い子はイネガァー！」
ザビーネ「単純な…」
シャア「…そしてバーニィ」
バーニィ「へー…。…。……。何それマジですかぁあああ！？」
シャア「…気の毒だが」
リボンズ「分かってくれるよね？」
ジェリド「勝てる！」
クロノクル「勝てるな！」
バーニィ「…薄情な人たちだなぁ…」
ブシドー「少年！まあミーと居るからには、船頭の多い大船に乗ったつもりで！」
バーニィ「…何だかなぁ…」

シャア「それでは…鬼は外ぉー！」
ジェリド「…死ねぇ！」
ブシドー「ふっ…奥義！トランザム！」
クロノクル「は…早いっ!?」
（数秒後）
ブシドー「ぐッ…武士道は死ぬ事と見つけたり、見つけなかったり…」
ゼクス「…一体何だったのだ、今のは…」
シロッコ「うむ…超絶スピードで、タンスの角や天井や鉄仮面殿のアイスラッガーや
　　　　　電球の傘にぶつかりまくっていた様だったが…」
ザビーネ「こんな狭い所で使うからか…自滅したな」
マシュマー「ふむ、残るは一人！いざ、尋常に勝負！」
バーニィ「みんなして、よってたかって…どこが尋常ですかぁ！」
ガトー「部屋の外に逃げるとは…逃がさんぞ！ぬぅうぇいおおぉぉ…にょぉぉぉっ!…」
クロノクル「ぬ！ガトー、階段を滑り落ちて！」
バーニィ「ようし…いい子だゴクツブシ…そのまま…今度は…」

バーニィ「はぁ…はぁ…これでスケコマシ(シロッコ)とヒトデナシ(リボンズ)、
　　　　　ヨウジョズキ(シャア)はトラップの餌食に…後は!!!」
東方不敗「笑止！笑止！笑止・千万！このワシに、詰まらぬ罠など！効かぬわーっ！」
バーニィ「…もう少しかな…もうそろそろ、効いてくるはず」
東方不敗「…ナニをぐちゃぐちゃ言っておるっ！む…？下腹部に重低音が…」
バーニィ「効いてきた！…3時のお茶はおいしかったですか？下剤入りの」
東方不敗「くッ…小僧貴様…ワシに一服盛りおったなぁ！…くふッ…ぬうッ」
バーニィ「無理しないで、トイレに行って下さいって！」
東方不敗「ぬゥ…明鏡止水…明鏡止水…下痢に効く型で精神統一をっ！」
バーニィ「あの…引き分けでいいですから！トイレ行って下さいってば！」
東方不敗「ふぅぉおおおおー！ふぅうううううー！…明鏡止水、明鏡止水…」

今年度節分戦役…タイムアウトによりチーム鬼の判定敗北
　　　　　
　ブシドー…開始後17秒、トランザムで六畳間を飛び回り打撲多数、自滅。
　　　　　　節分戦役最短自滅(敗北)記録を達成
　バーニィ…17時間29分32秒 トラップで次々と対戦者を葬り去るも、東方不敗の
17時間にわたるトイレ我慢演武に付き合わされ、ギブアップ宣言。
　　　　　　節分戦役最長不倒記録を更新
　東方不敗…史上最長の節分戦役勝利後、公衆便所に駆け込むも紙が無く、更に
　　　　　　4時間半にわたるトイレ籠城を余儀なくされる(記録認定はされず)

このバーニィなら、ハマーンとＧＳ美神ができるかもしれない

鉄仮面のドクターカオスは似合うが…

バーニィ「仕方なかったんやーっ！堪忍やーっ！貧乏がみんな悪いんじゃー！」

…いいのか？

「黙れ！ゲリラ戦も、立派な兵法じゃ！」
「使える！これは使えるぞ〜♪」
「だから言ったじゃないですか〜！」
「実力はないが！ウソなら、ま〜かせて！」
「蝶のように舞（襲撃）！ゴキブリのように（森に）逃げる！」
あたりは、心理描写は全然正反対だが
バーニィの行動には、そってるかもｗ

バーニィの中の人といえばシーブックが有名だが、無責任艦長でもあるからな・・・

>>583

バーニィ「やだなもう…ギニアス君暗いな〜笑って笑って！上官命令だよ？
　　　　　大丈夫、なんとかなるからレインさんもあわてない、あわてない…
　　　　　トニャ君どしたの？え？敵だって？」
クルーゼ「おのれバーニィめ…何を企んでおるのか」

…こんなのか？

レイン「あなたねえ、ミノフスキー粒子が、こ〜んなに濃い場所で
誘導兵器撃っても当たるわけないでしょ！」
（数秒後）
チュドン！
バーニィ「当たったみたいだよ？」

な感じで、保守派のガンオタの世界観ぶちこわすんじゃないか？ｗ

バーニィ「はぁ…別にそういう活躍がしたい訳じゃないんだけどな…ああ。
　　　　　クリスに会いたい…」

　　ガラリ

カテジナ「はいクリス一丁おまち！」

クリスチーナ(逆襲のシャア)「あたしが、何したって言うのっ！」
バーニィ「知らないよっ！」

0080の設定と、このスレの世界観からすると
本物のクリスは、
オーダーメイドの靴屋の看板娘（もしくは職人）くらいの設定でどないでしょ

？「あこがれの女性が…靴屋の店員なので、会話したくてついつい靴を大量に
　　買ってしまいます…貧乏なのに。こんなオレ、どうしたらいいんでしょうか？」

シャア「…どう、と言われてもな…」
シロッコ「ふ…そんな小心ではどうもこうも…どれ、私が代わりに口説いてやろう」
ジェリド「そうさ…力が全てなんだよっ！」

バーニィ「憎しみで…憎しみで人が殺せたらっ…！」

ピンクエレファントのマスターの談
「安心しろバーニィ！
触れたら弾かれるほどの身持ちの固さ！
たとえ、身ぐるみはがされても、ヒールのカカトで相手を蜂の巣にする気丈さ！
バー「白い悪魔」のホステス達すら落とせなかった変態どもには、彼女は落とせんよ、
だが、彼女のバットの洗礼受けても生き残れたお前なら、十分チャンスはある！」

シロッコ「うむ…身持ちの固さは、私も保証しようではないか…」
バーニィ「…口説いてみたみたいっすね、その怪我」
シロッコ「ああ…見事だった。『馴れ馴れしくしないでーッ！』から一本背負い。
　　　　　そこから、かかと落とし…往年のWWWAを思わせるヒールスタンピング、
　　　　　そこから華麗な関節技の一幕が…ぐ…肋骨も行ってしまったようだ。
　　　　　まあ、顔の傷なら数分…この程度の負傷なら、一晩寝れば直るがな」
バーニィ「本物の変態ですか…」
シャア「いや、私もそんなものだが」
ジェリド「オレだってその程度」
マシュマー「うむ。東方不敗と暮らしていたら随分健康になったものだ、お互い」
バーニィ「健康がどうとかって、レベルじゃないでしょ!?」
ガトー「いや、秘訣はたゆまぬ乾布摩擦にあるッ！」
ブシドー「そして、コツは受け身にありッ！」
バーニィ「…」

コーラサワー「はっはっはっは！バーニィ君、相談するなら自分（私）にしたまえ！
そこらの変態とちがって、自分は、その手の女性相手での成功者だからね！」
に続いて、３時間、結婚までの濃い自慢話が、延々と......

シロッコ「結婚…ふん、人生の墓場だな」
ガトー「そうだ！勝ち取るのだ！我々の手で！」
ノリス「…一説には貴公、ある女から逃げて再び戦場に向かったとか何とか」
シャア「ええい！逃げて悪いか！…いや。違法に若いのと結婚するのが合法化されれ
　　　ば、私だって喜んで墓穴に飛び込むのだが…」
クロノクル「合法？姉弟でもか…？」
マシュマー「ええい嘆かわしい！このマシュマー・セロ！ハマーン様のためなら…
　　　　　永遠の純潔くらい、いくらでも捧げるというのにっ！」
バーニィ「いや…どっちも引くわぁ…」
リボンズ「その点ぼくは、いつでも遊べるから…」
バーニィ「脳内嫁ですか…キモっ！」
リボンズ「…何でそういう解釈を」

グレミー「そうだよ…(脳内)プルズ(とルー)とは、いつでも遊べるから…」
キラ「僕の股間はいつでもフリーダム！ハイマットフルバースト！」
オルバ「兄さん…さんざん変態変態言われる僕らだけど…」
シャギア「ああ…本物には引くなぁ…」

シャア「…おや？」
シロッコ「…ふむ。大停電にガス・電話・水道不通状態から復帰したか…」
バーニィ「…支払いが滞るにも、程がありますよね…」
ジェリド「いや？そういう原因じゃないらしいけどな、ここ数日のヤツは」
ガトー「ふ…だから『慌てず騒がず何もせず』の３ない運動で乗り切れると言った
　　　　ではないか…泰然自若！」
バーニィ「いや…一番取り乱してたのは、少佐でしたよ？…聞こえないフリですか。
　　　　　あー…疲れるなあ…」
ガトー「いかんなぁ！いい若い者が！そんな時はジオン公国伝統の疲労回復・栄養
　　　　補給剤、『ジオポン』があるではないか！」

　例)利用中の状態・階級順
シャア「見える！私にも敵が見える！」
ノリス「ぬわははーッ！怯えろ！すくめっ！」
ガトー「ヌゥウェェエエエエィ！」
マシュマー「ハマーン様ぁーッ！万歳っ！」

バーニィ「いや…いつものままじゃないですか？後半の2人は」
ガトー「…そういえばそうか」
シロッコ「…シャアのはただのトリップだったのか、まさしく『なりそこない』…」
シャア「…失敬な。大体あれだ、戦時中からこの『ジオポン』はただの食塩水だとか
　　　　砂糖水だとか噂されていたのだ、ただの栄養ドリンクみたいなものだよ」
バーニィ「本当かなぁ…？」

　実験)耐性のないやつに打ってみた
ブシドー「ぬぉおおおお！大名行列がぁ！パパの大事なクラリネットがぁ！」
クロノクル「はい、クックロビンを殺したのは私です…これはペンですか、
　　　　　いいえストーブです」

バーニィ「すげえ効いてるじゃないですか！ヤバいですよこの薬！」
ガトー「…ぬう？面妖な…」
シャア「…あんなに効くものではない筈だが？」
シロッコ「…貴様ら、もしや中毒か!?」

お彼岸ついでに保守

ブシドー「サークラァー　サークラァー　ハナ・ザ・カリーィィ!!!」
バーニィ「銭の花は白いけど…その根は血のように赤いんやぁああぁあ！」
シロッコ「俗人が…酔っぱらいどもめ…」
シャア「やれやれ…帰るよ、君ら」

エイプリルフールｗｗ

シロッコ「…そういえば、今日はエイプリルフールか…」
バーニィ「じゃあ…『シャア大佐がしょっぴかれた！』とか…」
ザビーネ「…いつもの事ではないか、それは嘘とは言わんなあ…嘘とは」
バーニィ「あー、そういやそうっすね〜」
シャア「…私もいるのだが…人聞きの悪い…」
シロッコ「時にだな…忘れないうちに言っておこう、ワイズマン君」
バーニィ「…あ、嘘つく気でしょ？」
シロッコ「疑うなら疑ってもいいが…靴屋のマッケンジー嬢から電話で
　　　　『ランチでも一緒にどう？駅前で12時ちょうど…』…ふ。
　　　　　たわいない…走って行ったようだな」
ザビーネ「くくく…まったく人が悪いなあ、貴様は」
シロッコ「いやいや貴公とて…ふふふ」
シャア「…純朴な青年に」
シロッコ「む？『窓の外に薄着の美少女が』…シャア。貴様は本当に単純で
　　　　引っかかりやすくて詰まら…」

プル「プルプルプルプルぅ〜あったかいから薄着するぅ！」

シャア「…通ったぞ。ふ…シロッコ。貴様の嘘は不発だな、詰まらん」
ザビーネ「…ならば『隣のハマーンがエプロン姿でもじもじと差し入れに！』
　　　　　…なぜ隠れるのだ、貴公ら」
シャア「ええい！あからさまに嘘だと分かっていてもつい…」
　　ガラリ
ハマーン「誰かあるっ！いないのかいるのか、はっきりせよ！…ああいたか。
　　　　　その…何だ…に…煮物をだな、作り過ぎてしまったのでここに…
　　　　　か、勘違いしてもらっては困るっ！単に分量を間違えただけなのだ
　　　　　…そうだとも！皆がダイエット中なのを忘れ…な、何でもない！」
　　バタン
ザビーネ「う…嘘から出た煮物…だと？」
シロッコ「これは儲かった…いや。確率的な偶然に過ぎん！」
シャア「うむ、その意見には私も同意しよう」
　　ガラリ
クロノクル「いや〜今日は暖かいな…出掛けないのか？貴公らは…そういえば
　　　　　　駅前でワイズマン上等兵が靴屋の看板娘と話しながら歩いてい…
　　　　　　何だ？急に怖い顔になって」
シロッコ「…何か…何か天文的な要素が作用？いや反作用…こうしてはおれん！
　　　　　…株！為替！」
シャア「そうだな…私もこの運に掛けてみようと思うのだよ！やってみるさ！
　　　　カメラ・サングラス用意完了！クワトロ・バジーナ出るっ！」
ザビーネ「ベラ様〜！おいクロノクル、貴様も何か祈れ！奇跡が！」
クロノクル「え!?何？もしかして姉弟結婚が合法化？」


バーニィ「たっだいま〜…やっぱ嘘だったんですねぇ…でも、偶然お休みで
　　　　　ショッピング途中のクリスに会っちゃって…荷物持ちでしたけど、
　　　　　一緒に歩き回ってお茶してきましたよ…や〜春だなぁ…あれ？」
シロッコ「動け！なぜ動かん！…相場が焦げて…く…損切りしかないのか！」
ザビーネ「…駄目じゃないかぁああ！誰だエイプリルフールを奇跡だ何だと」
クロノクル「…それは貴様だろう！む？電話…ああ、なんだシャアか…え？
　　　　　 迷惑条例違反で番所？ああ、ナイスエイプリルフール…」ガチャン

シャクティ「ニナさんにはニンジン食べられない人とちょんまげの人、
　　　　　　カテジナさんにはクロノクルさん、
　　　　　　ハマーンさんには赤い彗星のおじさん…
　　　　　　
　　　　　…で、シーマさんとポゥさんには、何かそういうのってないんですか？

　　　　　…あ。ポゥさん固まってますね…シーマさんは…聞こえないフリですね。
　　　　　家事に集中してるフリ…そんなにキャベツ刻んで、どうするんですか？」

シーマ「く…あたしは、人の過去をあれこれ詮索するガキは大嫌いさぁね！」
ポゥ「…実は、自分はそれなりにモテてキスシーンも2回ありま…ひぃやあぁああ！
　　　ごめんなさい何も申しません私は空気そう空気なんです何も言いませんはい…」

　　ガラリ

キシリア「一体、何を騒いでいるのだ店子ども。騒々しい…ん？何？…恋の話？
　　　　　くだらんなっ！…何だその目は。ふ…私とて、言いよる男共をだな、
　　　　　その…ちぎっては投げ、ちぎっては投…。……。………。
　　　　　…言いたい事があるならハッキリ言うがよいっ！何なのかその視線はっ！
　　　　　不愉快だ、引き取らせてもらうっ！」

　　バタン

シャクティ「…シーマさん、お話のつづきをしましょうか」
シーマ「さて あたしは買い物に行かなくちゃ ああいそがしい いそがしい」
シャクティ「ああ…『棒読み』みたいですね」
シーマ「…ぶつよ」

シーマさまぁぁぁああああああっ！！！
生娘っぽいシーマさまかあいいよぉぉぉおおおおおお！！！

>>599
お前多分シーマ様に嫌われる

シーマ様に「襲われる」に見えた

>>597
同じ人か分からんけどＧＪです。シロッコの株ネタは何度見ても笑えるｗ

>>601
なにそれこわい

カテジナ「あらら〜？トチ狂ってよろしくやろうってでもいうのかしら？
　　　　　襲うとかねぇ…発情かい、ババア」
シャクティ「よろしくとか、襲うとか…よく分かりません」
シーマ「…ふ。なら教えたげようかねぇ…まず、フカフカの枕を用意してぇ…」
カテジナ「あはははっ！もう枕かい？やっぱり…フガっ!!」
シーマ「そして襲う相手の頭をドツキながら頭にあてがうっ！」
　　チャキ
シャクティ「すご〜い！早い！手品みたいに、拳銃が出て来ましたねシーマさん！」
シーマ「ふ…女の身だしなみさぁね…サイレンサーが無いときは枕が代わりになる。
　　　　それから、拳銃はマガジンフル装填で薬室にもう一発準備。スライドは、
　　　　あらかじめ引いておいて安全装置だけ掛けておく…指先の操作だけで、
　　　　すぐ撃てるだろ？覚えておおきな…」
シャクティ「は〜い！勉強になりまーす！」
カテジナ「あの…シーマ様」
シーマ「おやおや…誰が喋っていいって言ったぁ！まずは後ろ手のナイフをお捨て！」
カテジナ「ち…(カラン)…あの…お麗しいシーマ様ぁ♪い、命ばかりは…」
シーマ「そうさねえ…そうだ。はいつくばって、ゲコゲコ鳴いてもらおうかねぇ？」

　隣室
ガトー(紙コップ装備)「ぬう…流石は海兵と言うべきかッ！」
シャア(紙コップ装備)「…ほら。『ニュータイプといえども、体を使う技は訓練しな
　　　　　　　　　ければ』。私の持論は正しかったわけなのだよ」
シロッコ(紙コップ装備)「…『ヘルメットがなければ即死だった』貴様が言うか？」

　ガラリ
ハマーン「貴様ら…ずけずけと女の部屋を窺うとは！恥を知れ俗物どもがッ！」
シロッコ「俗物とは心外だな…それはこっちの俗人と、なりそこないに言ってくれ」
シャア「『ぬぅ殺気…隣家にただならぬ気配が』とか、言い出したのはガトーだぞ」
ガトー「シャア大佐ぁ！それはないでしょう、耳を当てようといったのは大佐…」
シャア「それに『ほう…ちょうど紙コップが３つある』とか言ったのはシロッコだ」
ハマーン「いいかげんに…せんかーッ！この恥知らずども！」

ブシドー「ギンガナムが行方不明になって久しいが…最近、ミーたちの出番が少ない
　　　　　様に思わないかガトゥー？」
ガトー「何と軟弱な物言いか…臥薪嘗胆！いつかその念を晴らせばよいのだッ」
ブシドー「…しかしだな、悪い予感がするのだ。枕元に置いて寝た、ミーのマスクが
　　　　　朝見たら、ヒビが入って割れていた…何かのカースか予兆ではないかと」
ガトー「未熟っ！そんな些細な事を気にするようでは…武士なら大局を見よ！
　　　　…それにそのヒビだが、私が朝方便所にゆくとき踏んだだけだ！」
ブシドー「貴様の仕業かッ…癇癪袋の尾が着れた！許さんぞアナベルガトゥー！」
ガトー「ええい！小さい男め…いいだろう、優劣甲乙丙丁を決めてくれるッ！」
バーニィ「やめて下さいよ、こんな狭い所で…皆さんも、止めて下さいってば」
ノリス「まったくだ…外で！存分に、おやりなさい！」
ブシドー「よかろう…頂点は常に一人っ！首位・東方不敗は不動だろうから…」
ガトー「…左様、どっちが次席なのかだけはここでハッキリ、決めてくれよう！」
シロッコ「…志としてどうなのだ、それは」
ジェリド・マシュマー・クロノクル『♪No.1になれなくてもいい…』
ザビーネ「歌うなよ、同類共」

シャクティ「…どうですか？」
バーニィ「ああ、直ったよ…ほら、ここの支え棒が馬鹿になってたんだ」
シャクティ「助かりました〜ありがとうバーニィさん！」
バーニィ「なーに、お安いご用！」
シーマ「ふ…悪かったねえ…まあ、お茶でも飲んでおゆきな」
バーニィ「あ、すみません御馳走になります…ふー…温かいなぁ」
シーマ「そういや今年はまだ、朝晩ずいぶん冷えるねぇ…」
バーニィ「ええ、コタツも片づけられないですよねぇ…。……あれ。………って。
　　　　　あれれ？ちょっと…俺、いったい何やってんでしょうねぇ…」
シャクティ「…棚を直して下さったんでしょ？」
シーマ「うん。それで、お茶飲んでるんじゃないのさ」
バーニィ「いや…あの。何でこっちの部屋に来てるのか、ですってば！」
シーマ「そりゃあ…この部屋が女手ばかりの上、どいつもこいつも役立たずだからさね」
シャクティ「ですよね？それでバーニィさんなら安心ですもんね…って全員一致で」
バーニィ「…どうなんだその扱いは…喜んでいいものか…いやいや、喜んじゃ駄目だ。
　　　　喜んじゃ駄目だバーナード…男だろ…」
　　　ガラリ
ハマーン「戻ったぞ…む？何であるか、キサマは？」
シャクティ「あ…お隣のバーニィさんです。棚を直していただいたんですよ」
ハマーン「そうか、うむ…大義！」
バーニィ「へへーっっ！！って…なんか思わず卑屈になってしまった・・・」
ポゥ「…あ。そういえば…階級上はキサマが一番下。うふふ…あたしにも目下が出来た！」
バーニィ「…あの。となりでもそう言われて、困ってんです！マジ勘弁して下さいって！」

(　；∀；) ｲｲﾋﾄﾀﾞﾅｰ

バー兄さん…伍長だったっけ

あげてみる

>>607
「伍長」でいいんじゃなかったっけ。
バーニィって、ここじゃ数少ない良識人(フツーの人)だな…

クロスボーンガンダムのギリがこの部屋に来たら
調理担当を押し付けられそう。
コックの才能があるし

バーニィ「やあ…元気か、アル？こっちは…そうだな。
　　　　　最近、夜中の流しの水滴の音が気になったんで…バケツを置いて、洗濯物を
　　　　　付けておくことにしてみたんだ。おかげで音は気にならないし、水道の節約
　　　　　にもなって、一石二鳥ってヤツだよ！

　　　　　……何だこれ。何書いてんだ…いや、何やってんだオレ。」
　バーン

ギリ「邪魔するよ…ふ〜ん。何だか随分シケた所じゃないか、面子といい？総帥も何で
　　　こんな所まで、僕を…ああ、自己紹介させて貰おうか。僕はギリ…」
シャア「義理？義理が低いと言えばシロッコだな」
シロッコ「ふ…ギリギリ性犯罪者の貴様が、何を言う」
バーニィ「性犯罪に、ギリギリもボチボチもありませんがな」
ギリ「…僕は、ギリ・ガデューカ…」
ガトー「でか？…いや、小さいようだが…」
クロノクル「デカ…官憲ということか？」
ザビーネ「待て、デカダンスなのかも知れんぞ」
ギリ「…ギリ！ガデューカ！アスピス！」
ブシドー「…何をそんなに必死になっているのかは分からんが…ならば！
　　　　　ぶぶ漬けでも、どうおすえ？…何？その挨拶はダメ？Hahaha！
　　　　　食べ物を勧めているのだかーラ(巻き舌)、歓待に決まっている！」
ギリ「き…聞きしに勝る、本当に最低なヤツらだ！…と、見せかけてるのだろうけど…」
ハリー「…それでその、ガキでか君には何の御用なのだ？」
鉄仮面「まったく、もう少し気の利いたリングネームにすればよかったのだ」
ギリ「…」
シャア「…特に用がないのなら、引き取ってほしいのだが。ガキでかアスピリン君」

カトック「そういやこの部屋の住人って死亡率たけえよな…」
ケリー「まあ、存在自体が死亡フラグのようなもんだからな…」
ラル「まあ、主人公達の成長の糧となるパターンが多いからよいではないか？」
シュバルツ「太く!!短く!!そして電光石火の如く人生を駆け抜けるのが我らが生き様!!」
イク「バイク乗りたるもの常に短命を意味する!!」
コレン「どこだ〜い!!ガンダムちゃ〜ん!!」
ラル「貴様らのそれは何か違うぞ…。」
ロンメル「大尉、実は我々の中に一人だけ生き恥を曝しておるものがおるのだ…」
虎「へんな言い掛かりをつけるのはやめて頂きたいですね…」
セルゲイ「生き延びるのはいいのだが、そのあと貴公はピンク髪の小娘の下僕に成り下がり存在が空気になっているのだが…」
ラル「大体貴様のどこが儂のオマージュなのだ!?儂はあんな悪趣味なノーマルスーツは着とらん!!意味不明な哲学も語っとらん!!おい!!聞いておるのか!?だいたい貴様は…」
カトック「ああ…、虎の野郎正座させられてやがる。なげえ説教になりそうだぜ…。」
コレン「なあ、大将!!一杯やりにいかねえか？いい店知ってるぜ」
カトック「そうだな、あの説教しばらく終わりそうにねえし」
ケリー「俺も混ぜて貰おうか、ガトーの奴も呼んでやるか」
虎「どうしてこうなった…」

ここの住人がサッカーやったら凄そうだな

シロッコ「ふ…残念だったな。その様な俗事には、私は関わらんのだよ」
バーニィ「あの…『暑いから動きたくない』だけでしょ。タライに足突っ込んで、
　　　　扇風機の前でPC開いて…それにどうせ、賭けの方はやってるんだし…」
　　ガラリ
ゴッドワルド「ちわ〜ザンスカール急便です。え〜と…お荷物が…クワトロ・バジーナ　　　　　　
　　　　　　　さん？」
シロッコ「…心外だな。何故私の方を見る？私はそんな男ではないぞ、断じてな！」
ゴッドワルド「ああ…お届けものの、内容が内容ですのでつい」
バーニィ「…何なんですか？」
ゴッドワルド「え〜と、写真集…『きっか12さい』ですが」
シロッコ「…本当に心外だな！だが、代理で受け取ってやってもよい…」
ゴッドワルド「そうしますと、着払いで送料込み…」
シロッコ「ええい帰れ！この俗人！」
バーニィ「思いっきり俗人な対応ですね」
ゴッドワルド「そうですか…じゃ、こちらにクワトロ様あての不在伝票置いておきます。
　　　　　　それではまたのご利用を、カサレリア！…カサレリア！」
バーニィ「え？何ですかそれ？」
シロッコ「どうせ、企業の考えた挨拶か何かだろう」
ゴッドワルド「いや…流行ってるんでしょこれ？配達先の少年に教わったんですけど、
　　　　　　最近流行の別れの挨拶、カサレリア！」
シロッコ「それは初耳だが」
バーニィ「流行ってませんよ…」
ゴッドワルド「…そうですか。自分は悔しいであります…」

シロッコ「・・・」
シャア「おい、私の写真集を見なかったかね・・・？・・・
　　　・・・どうした、おーい。どうした、また株か？為替か？」
バーニィ「いや・・・サッカー賭博ですったみたいですけど」
シロッコ「・・・アズーリもレ・ブルーも・・・イングランドも・・」

シーマ「ちっ・・・あたしの博打をよくも！・・・な、なんでもないよ。
　　　こ・・子供が気にする事じゃないのさ、こっちをそんな目で見るのは
　　　お止めっ！」
シャクティ「・・どこに賭けたんですか？・・もっと手堅く張ればいいのに」

ブシドー「どうなされた、ガトーうじ。顔色が悪いが・・ははあ、侍ブルーと
　　　　いうやつだな」
ガトー「いや、そういう意味ではないぞその用語」

ゼクス「…さて。もうすぐ夏休みだな、子供たちも。どれ…準備は」(ストレッチ）
シャア「…ああ。もうすぐ夏休みだ、子供たちの。さて…準備が」(ガサガサ)

バーニィ「ああ…何で同じ台詞でも、こうも違うんでしょうね」

ゼクス「いや…小学生の多い時期はだな、ライフセーバーもなかなか気が休む間が…
　　　海の家の方も、アイスとかの補充に手が一杯になるのだよ…」
シャア「うむ…小学生の多い時期はだな、ボランティア警備員としても気が抜けん…
　　　撮影・記録の方も、保護者とかの視線から上手に隠蔽してだな…」
ゼクス「…おい待て」
シャア「…何か？」

仮面のツノがここまで変えるとはｗｗ

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オルバ「うう…ね、寝苦しいね兄さん…」
シャギア「ああ…いつまで私らはこんな環境でこき使われるんだろうな」
キラ「フヒwフヒヒヒヒヒ…」
グレミー「プールプルプルプルプルぅ！」
ギンガナム「やっかましいぞ貴様ら！ほら、ジョアでも飲んで寝ろ！」
オルバ「…ジョア？…」
ギンガナム「んっんー？…ヤクルトのほうがいいんなら、ヤクルトをやるが？」
シャギア「…あの。御大将…つかぬことを伺いますが、それらは一体どこから？」
ギンガナム「ん？これか？当ー然っ、ラジオ体操の指導に行ってガキ共に配った、
　　　　　　余り物なのであるっ！」
オルバ「え…？出入りできんの？ここ…」
ギンガナム「当然だろう、なーにをバカな事を言っておるのか！」
キラ「ほ、本当ですかっ！」
グレミー「で、出られるのか〜！」
シャギア「…正気に戻ったのか？こいつら」

　　　翌朝
ギンガナム「それでは、ラジオ体操の指導に行って来るのであーるっ！」
ジャマイカン「行ってらっしゃーい…おい。どこに行く貴様ら…貴様らはダメだ！」
グレミー「…何故だっ！」
ジャマイカン「ふん、知れたこと…強者には媚び！貴様ら弱者には厳しく！それが
　　　　　　　中間管理職たるこの私の務め！それこそがジャスティスっ！」
オルバ「ならいっそ…この人数で…」
シャギア「ふむ…やるか、オルバよ！」
ジャマイカン「…ふん。そんな事をすればどうなるか分かっているのか？」
キラ「一体どうなるって言うんだ！」
ジャマイカン「…監督を呼ぶっ！監督ぅ！大変で〜す！大脱走ですぞ〜！」

キラ「顔が膨らむほど、殴られたね…」
グレミー「いっそ、全員で気が触れたフリをするのはどうだろうな…」
オルバ「ふふ…馬鹿だなあ、君たちは」
シャギア「くく…そんな事は、入った翌日にやって、私たちは殴られ済みなのだよ…」

ジャマイカンワロスw
ギンガナムいい味出しすぎw

シャア「…戻ったぞ」
バーニィ「あ、お早いお出かけ＆お帰りですね大佐…顔が腫れてますよ」
シャア「…ときに、ギンガナムを見たが…行方不明ではなかったのか」
ザビーネ「ああ…突然マンガ読みに来たり、余り物を漁ったりしているぞ時折…
　　　　　時にシャア、手に持っている『御大将』と書かれた紙袋だが…それは」
シロッコ「おおかた、ギンガナムの不在に付け込んでラジオ体操指導員にすり替わ
　　　　　ろうとでもしたのだろう…で、殴られたか。ふ、図星の様だな」
シャア「…いや。あくまでも子供好きとしての私としては、だな」
ザビーネ「女児限定だろう」
シロッコ「おおかた…
　　　　　『手を大きくあげて、"お兄ちゃん！大好きっ！"の運動っ！』
　　　　　とかをだな…おや。これも図星かシャア」
バーニィ「…固まってますね…あ。グラサンとって、顔を拭いた…涙？あの大佐っ
　　　　　…走ってっちゃいましたね、この暑いのに」