トミノ兵「いやあ、ありがとうございます、Dr.ガトー」
アナベル「ありがとうございます。なにがですか?」
トミノ兵「カウンセリングが好評なのです。
さすが、一年戦争を体験したかたの言うことには説得力があるんでしょうなあ」
アナベル「わたしはカウンセリングを施しているんであって、いわゆる人生相談をしてるわけでないんだが・・・。
まあ、相手のことをあたまっから否定しないことがポイントなんですな。
たとえば腐ってるだのなんだのって」
今年圧縮1回目 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン@ 10MB
ログ欠け無し、パスは日時の8
去年は圧縮12回+削除3回でしゅーりょー
もつれた関係 の巻
アナベル「ちょっとカバン開けてみて。
・・・アンタねえ、スティッチなんか盗ったの・・・?
だめだねえ、ブラックなものに惹かれちゃ。バカな証拠」
加賀美新「おだまり、アナベル。
旧世紀同様、宇宙世紀も、そりゃあ空気吸うのも面倒な時代なのよ。要するに財布出すのが面倒なのね。
そんなことより、アンタは他人のことをあれこれ言えるような人間じゃないんじゃなくて。
・・・アタシ、見ちゃったのよ。一年戦争時代、あなたがニナサンと付き合ってるところを・・・。」
アナベル「あのねえ。ここはアナタのカウンセリングの場であって、アタシのことはどうでもいいの」
加賀美新「熟した果実は美味しいものね、フッ。
それに、ニナサンって蜷川幸雄だったっていう噂もあるのよ?」
ピーンポーン。
父母「はて、誰だろ。こんな時間に。細川茂樹出ておくれ」
細川茂樹「はい」
弁護士さん「わたくし、アナベルの弁護士です。アナベルはご存知ですよね」
細川茂樹「知りません」
父母「知ってます。アナベルがどうかしたのですか?」
弁護士さん「この度、婦女暴行容疑で訴えられまして」
父母「それはそれは」
弁護士さん「加賀美新という女性はご存知ですよね」
細川茂樹「いいえ」
弁護士さん「彼女が告発しまして。カウンセリング中の出来事だそうで」
椿「それ本当なの?」
弁護士さん「さあ。なにぶん、密閉型コロニー内で起きたことなのでわかりません」
細川茂樹「ああ、加賀美新という娘は問題のある娘だ。彼女のイチャモンに違いない」
椿「フンッ。それは随分偏屈な見方じゃなくて?」
弁護士さん「では、あなたは彼女が真実を言っていると?」
椿「さあ、それはどうだか。アナベルはお高くとまった嫌味な奴だけれど、そんなことするような子じゃあないね」
弁護士さん「じゃあ、それを、あなた裁判で証言してください」
椿「なぜ。」
弁護士さん「女ガノタの言うことなら信憑性が十分あるわ。これは価値がある」
椿「んなバカな」
細川「公の場で、自分がノタだって言えって言うんですか。みっともない。そして危険だ」
椿「アナベルは友達にもなってないような人なのよ。そんな人のために裁判だなんて・・・。アタシこわいわ、おっくうだわ」
細川「冷たい女だな」
父母「でもたしかに裁判は怖いね」
弁護士さん「いいえ、お嬢さんの安全は保障しますわ。送迎はアムロ大尉が責任を持って、戦火の中をディジェの手のひらで行いますから」
一方、東京トミノのアンバサダーホテルの廊下では・・・
セブンズ教諭(`-゚)「そろそろお掃除業者の人が来る時間です。バケツにもぐりこんで抜け出しましょう」
ザビイ「わしらはどれだけ小さいザビか」
セブンズ教諭(`-゚)「オーラ力を最小限にすれば、体も小さめにできるはずです」
アナベル「おふたかた、おふたかた。」
セブンズ教諭(`-゚)「え?アナベルさん?」
アナベル「お願いです。助けてください」
セブンズ教諭(`-゚)「なぜ、監禁されているのです」
アナベル「私は、このままでは淫行事件の濡れ衣で一生閉じ込められてしまうでしょう」
ザビイ「その程度のことで一生ってことはないだろザビ」
アナベル「いえ。姉や宮河将軍はそうしたいんです。今までは泳がされていた感があったが。
なぜなら私はスキャンダラスな件を知りすぎている。
姉はバイストンウェル滞在ビザ取得のためにまだ13歳のプリンス福田と結婚したとか・・・」
セブンズ教諭(`-゚)「それで脱出しようと?」
アナベル「いえ・・・。このままではバイストンウェルもビバリーヒルズもめちゃくちゃになってしまいます」
ザビイ「バイストンウェルもザビか?」
セブンズ教諭(`-゚)「二つの世界がめちゃくちゃ?どういう意味?」
アナベル「オーラの力が・・・」
ザビイ「待った、だれか来るザビ。」
セブンズ教諭(`-゚)「またあとで・・・。」
ジー…
|
|皿
|_▼)
サッ
|
|ミ
|
MIQ、文壇へ「M−1Q84」の巻
皿
(▼▼)
MIO『このたび新潮社さんから「MIQ84」を出版させていただくことをここに発表するものであります。
これは1984年ダンバイン放送時にあたる時代を背景に、歌手・声優・ダンサーとして活躍した私の半自叙伝となっているものである』
アナベル(M1Q84出版会見のどさくさのおかげで脱出することができたが・・・。面妖なMIQロ騎士め。
これで私に貸しを作ったと思うなよ・・・!)
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宮河将軍「アナベルが逃亡しただと?ヤザン遠藤に出撃してもらう」
ヤザン遠藤「ハッ!」
ダンケル「ヤザン遠藤大尉。アナベルとはどういう男なのでありますか?」
ヤザン遠藤「あれは一年戦争の艦隊戦のこと・・・」
≪両千女王『味方の出足が遅い。ことに、アナベルの艦隊の動きが見えんが?』
ズガン『アナベル自身は、エギーユとかいうどこぞのフランス人のオッサンと出撃したそーです』
両千女王『うぬぬぬぬ、よそのオッサンにつられて出撃するような愚劣な青二才とは・・・!』≫
ヤザン遠藤「そういう男だ。」
ミュージーの迫撃 の巻
ミュージー「まてーガトー」
アナベル「このオーラ力は・・・元女教師ミュージーポー!?」
ミュージー「女王をわずらわす強化ガノタ人間どもが!」
アナベル「私がお人形?私はそんな気持ちの悪いものではないよ!
貴女のように美しく賢い女性が、宮河将軍の肉塊に成り下がった両千女王などにかしづくなんて・・・。それはいけないことです」
ミュージー「無礼なっ。傀儡であります。
さかしいぞアナベル!」
↑MS戦中に討論するなんてありえない。(笑)
が、この悪癖は一年戦争からあるようで…
三島由紀夫『美少年にも健康的、愛らしい、純朴、野生的、優しい、といろんなタイプがあるが、その中で頂点に立つのは、妖しさを持つ妖美の美少年だ。
きみはそれを持っているのだよ。』
美輪『僕がその中で一等ランクが上だと思うのは純朴な美少年であります。』
三島由紀夫『純朴だったり健康的な美少年はいくらでも生まれてくる。でも、妖美を持つ美少年というのは何十年何百年に一度しか生まれてこない。きみはそこのところがちっともわかってないね。』
圧縮2回目 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン@ 10MB
ログ欠け無し、パスは10/03/09
宮川将軍「なぜこうもビバヒル高艦隊ごときに手こずるのか?」
ピピニーデン「はっ、高松の艦がきゃつらについた気配があるのです」
宮川「高松が?」
ピピニーデン「高松は優秀な騎士ではありますが、手に負えないほど強烈な聖ガノタ士ではありませんし、
ビバ旧板ヒルズ高校と高松の艦隊など、なんのつながりもない所詮烏合の衆でありましょうが・・・が、経緯は気になります」
宮川「烏合の衆が急速に結束された経緯にはなにかエサがあるはずだが・・・。問題は、高松がどういうエサで連中を焚きつけたかということだな・・・。
・・・そうか、ひとつあるぞ。高松は、ガンダムを開発したのだ。」
ピピニーデン「ガンダム・・・?ほんらい、我々東京トミノランドが旧板ヒルズにたてついているのですから、ガンダムという名前は我々に帰属するものです。それをビバ旧板ヒルズ高校
ごときが使うとは・・・。
しかし、ありうることです」
ビバヒル高校では、パイロット選びでもめていた。
椿「校長や教頭が、ガンダムのパイロットはコナン君に頼みたいって。私も貴方の才能には敬意を表するわ」
コナン「そんな。僕はただ単純なだけで。小学生なだけで。」
椿「コナン君。貴方、まだゲンタ君のために(?)子供ぶるの」
コナン「ランねーちゃん。自分は見込みのない子供だよ」
椿「自分の都合で大人と子供を使い分けないで!」
校長先生「声を荒げるのはよさないか」
椿「なぜそうも寛大なのです。この小僧はモーリを盾にしているのです。
そのモーリが私の父だとしたならば、私は人身御供の家系であります。それはひどいことです」
教頭先生「しかし良き才能を持った者でもあります。あなたの元幼なじみでもある」
椿「コナン!(怒)」
チャンダム(大長旧)の気配の巻
高松青年「おそれながら、ガンダムのパイロットに適任な者を私は存じております」
校長先生「ほう。その者とは?」
高松「その者の名、チャンダムであります」
教頭先生「チャンダム?私でも知らない生徒がいるというのか・・・」
高松「知らなくて当然。なぜならその者はモビルスーツだからであります」
校長「・・・ちょい待ち。というと、なにかね?きみはMSにMSのパイロットをさせろというのかね?」
高松「チャンダムはMSであっても、優れたパイロットになると確信しています。ほかに適任はおりません。断言します。
どうか、チャンダムを、ガンダムのパイロットにお決めください。」
教師たち「前代未聞の愚策であります」
教師たち「我々のこの世界の根幹を、根底から覆すものであります」
教師たち「到底認められない」
高松がチャンダムを想う心は、ビューティーハイロウで祈る美輪明宏の母性の疼きを強く刺激する。。
美輪「人というものが、商品に翻弄され、玩具の前にひれ伏さなければならないということはないのだ・・・。
魂のぬくもり、オーラの技を道具に与える・・・機械や遊具にもそれが宿るのであれば、それをかけるよう祈ろう・・・」
ピカー
\|/
―※―
/|\
オロロ〜ン、オロロ〜ン
圧縮3回目 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン@ 10MB
ログ欠け無し、パスは10/04/09
きりがいいな、うん
トミノランドでは…
トミノ兵たち「宮川将軍。シンデレラ城とタワーオブテラーが艦隊戦を始めたと、客から苦情がきてます。」
宮川将軍「そんな機能は持たせてない。」
トミノ兵たち「その客たちも、『アトラクション・スクラップ』に包まれて上昇しているそうです。」
宮川将軍「『アトラクション・スクラップ』?」
トミノ兵たち「すべてのアトラクションやライドが分解した後、再合体して高度を上げているもよー」
宮川将軍「よく調べなさい」
トミノ兵たち「リゾートラインやホテル、本社ビルも分離しはじめているよーです」
客たちも、リングに取り囲まれてしまえば、もはやクレームをつけてる場合ではなくなった…。
おろろーん、おろろーん
宮川将軍「こ、これはどうしたことだ?」
トミノ兵たち「おろろーん、おろろーんってゆってます」
《こうした大混戦のなかでは、そこここの戦場でも珍現象が観測されやすいものであ
る!》
UFO↓
ピュー
ε=<⌒>
アナベル「そこのっ!ゼータを追わせるか!」
???『離シテ、アナベル中尉』
アナベル「・・・今の声・・・。そんな・・・まさか・・・。
でも、
もしかしたら もしかしたら そうなのですか」
宮川将軍「おれは、こんなのは嫌だ!」
トミッキー「フムフム。これは私が直接確認しに行って、把握する必要があります
ね」
°☆‥¨『トミッキー・マウス。あなたの帰るところは、アア子さんのところではあ
りません』°¨☆‥
トミッキー(・・・。なにかの声・・・?)
ピカー
\ | /
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――*――
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それから数日後。。。とあるシベリアのコテージで・・・
トミッキー「今日のスープはおいしかったですね」
宮川「ありがとうございます」
うぃぃぃ〜ん
( `-)
┏ ノ从]⊃┳
┃ | |。l⌒l
┃ / / 。..| (◎
((( (三三三三二_)
 ̄
セブンズ(`-゚)教諭「人がいらっしゃるのですか?」
宮川「はい。私どもになにか御用でしょうか。」
セブンズ(`-゚)教諭「わたくし、空港までずっとワッパで走っているのですが・・・もう、ノドからっからなのです!
水、水!とりあえず水ちょーだい!」
トミッキー「誰だったのですか?」
宮川「カリフォルニアに帰る途中の旅人でした」
.,,-=⌒″ ^'-,,
_ノ'″ \
.,/″ ,,,_ \
,i″ /| / / |\ ヽ
,ノ _,vノ'| / | ./| /| | | ヽ
ノ ..,r''''─レ─-l/,レ"|ノ |∧ .|
| ,, ─-、 r'′ -ーl'~'''ァ‐′ ノ __リ_│ l .l
| /r'¨ゝ〃 | o'''┴-" _,,,_ ^ソ.. ノ ソ
│ {(,r ゛| | _( ゛ソ!| ノ|ノ
ヽ, ヽヾソ | l | ヽ`'゛。 |ノノ|丿
ヽ、゛\,| | l | u ´,ィ′ .|
ヽ、 | │ u ..___ l l i
`l | l ~`ー-ソ 。゜ノ
(三|. | ,/
( ノ.| | _/
/'゛ヾ...| l _ .-v、,,,__,,ノ'′
,| ソ ⌒''¬v、,,,__ |、
._vi《,,,_ ` ⌒^'^ト
宮川恭夫(ありがとう、美輪さま・・・。ビューティーハイロウのお力のおかげで
私もシャクティのような美少女に、変身!することができました・・・。)
スルスルスル〜。
( `-)
┏ ノ从]⊃┳
┃ | |。l⌒l
┃ / / 。..| (◎
((( (三三三三二_)
 ̄
糸冬(お し ま い)
|z
|ン、)
|"゚)(゚"゚)(゚"゚)
w(゚O゚)w
ちまちま
ちまちま
(-.-)zZ
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
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ちまちま
ちまちま
ちまちま
( `ー゚)b⌒☆
ちまちま
ちまちま
ちまちま
ちまちま
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