【ﾌﾄﾓﾓ】もしアムロが女だったらVol4【ﾑﾁﾑﾁ】

アム子萌えの諸君の集い。マターリ語りましょう。

関連過去ログ

もしアムロが女だったら
http://members.at.infoseek.co.jp/ybuewrei/1023385488.html
【アム子萌え】もしアムロが女だったら【第2弾】
http://comic.2ch.net/shar/kako/1030/10308/1030806008.html
【アム子萌え】もしアムロが女だったら【第3弾
http://comic.2ch.net/shar/kako/1038/10387/1038702880.html
【復活】もしアムロが女だったら【アム子】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1127545563/

南極
ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/char.html

マーク

乙です

乙！
実質的には5スレ目なのか

乙しかし持つのかなあ
長谷川がまた影武者アム子でも描いてくれればいいけどな

>4
　∧||∧
（　 ⌒ ヽ　ちょっと吊ってきます
　∪　　ﾉ
　　∪∪

ガンダムキャラの中でも群を抜く女グセの悪さのシャアに、散々いいようにもてあそばれ、捨てられたあげくショックで発狂する。

>7
それハマーン。

赤い人のせいで、あの「はにゃ〜ん」は見るも無惨なお姿に。

アム子はいつまでもアム子のままでいてほしい・・・

ファンネルア・アム子

>5
割れ腹筋な影武者が今度出てきたら嫌すぎ。

>>6
いあ俺がスレタイに4スレ目っていれなかったのが悪いのかも、すまん（´・ω・）

シャアみたいなアムロコレクション出ないかな
EFコレ見る限り胸も足もちょっといじればアム子でいける
つか、むしろシークレットをアム子

アム子育成計画を誰か作ってくれ・・・

ゝ　　　,イ-ト､ﾘ_ヽﾉ V´ ﾚ',.-､ ,　）!　　　　
. （/　　 　 ）´､r‐o-＝'　/=c<,ィ ﾙ' 　
　 !　　r‐､ }　 ,,ー‐'　　（ ｰ-'　!/　
　 ヽ　{.fi {（　;;;;;　　　　 _」　　│　　　
.　　ヽ. `ｰ;`' 　 　 r─-､´　　/ 　　みんな僕に萌えてるんですね
　　　 ｀ヽ {　　　 └--‐'　 ／

>>15
君はｱｯー!!スレの方へ行きなさい

アム子育成ってこんな感じか？

今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にアム子がいた。
アム子は、ぶり大根を作りながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にアム子がいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、アムロが作ったぶり大根を食べた。
生臭かった。

それだけ。

アム子育成のエンド。

・マウマウ化するアム子エンド
・自宅で家事よりハロ作成ばかりして家事はプレイヤーがさせられるエンド
・ハマーン化するアム子エンド
・シャアに寝取らるエンド

王道で俺の嫁になるエンドとアム子が殺人機械になる殺伐エンドは外せないな
嫁エンドはバージョン違いで出来婚とか駆け落ちしたりとか。
殺人機械は連邦バージョンとジオンバージョンでどうだ。

俺は父親のテム役となり、立派な娘に育ててみたい。

・・・どう立派なんだろうと一瞬考え込んだ。

俺とアム子もいいがやはりここは、
テムとしてアム子を育成
ブライトとしてアム子をホワイトベースのエースとして鍛える
フラウとしてアム子の面倒を見る
隠しに
シャアとしてアム子を執拗につけ回す
ララァとしてアム子と感応
等と言うシナリオも用意してみる

アム子育成計画というよりアム子メーカーじゃないか
父：テム、執事：フラウで
ブライト達はバイトや習い事先の人
シャアやララァはナンパ要因
うっかりフラグが立つと手塩にかけたアム子をエンディングで持ってかれる

となると父嫁エンドを目指さねば。

シャアに持って行かれたら屈辱で血の涙を流しそうだ・・・

メイドカフェで働いて貰おうか。

女になっちゃったアムロがいいな
ガワは女だけどナカミは男のアムロ

ララァの呪いかなんかで

物語途中で性転換？

>24
そのメイドカフェに入り浸る赤い姿をした人が一人。

>25
その展開だとやはり過去ログみたいに赤い人に○○されてしまうのでは？

アリオンのアテナみたいな姿になりそう。

シャアの立場でのアム育成ゲーが選択肢多すぎて面白

敵対するもよし、
最後までガチで戦うため、あく静でも落とすもよし（ｵｲ）
こっち側にひきよせるもよし、
がっちり教育して政治軍事方面での片腕にするもよし、
便利な整備も開発もできちゃうパイロットとして手元におくもよし、
NTの象徴として女王として、敗国でたてまつるのもよし

どーでもいいが、
アムロが女だと盛大なラブドラマにしかならんのだな。
ガンダムは。不思議だ。

無表情な顔で客を見上げるアム子

アム子メーカーか・・・めちゃくちゃやってみたいゲームだなぁ・・・

30種類ぐらいエンドがあったりとか。
父親役としてなら自分がテムとなりアム子を育成。
義父役ならばシャアとしてアム子を育成したり・・・

豊乳の薬とかより豊フトモモの薬とかを怪しい商人から買ったり、
傾国のローブを着たりするアム子・・・

いかん。妄想はもうやめよう。

保守

兄弟スレで兄弟の性別反転ネタが出ててﾜﾛﾀ

アム子メーカーならば、義父たる主人公は救国の勇者でなければならぬ。
・・・まさかシャアが？

救国の勇者な義父なんぞ探さんでも
ジオンに遅れをとった連邦に見事RX-78をもたらしたテムがいるだろ



ところでアム子メーカーに服脱がす隠しコマンドは付きますか？

成長したアム子が冬の温泉に入浴しているシーンを妄想・・・(*´д｀*)

テムが義父→服脱がし隠しコマンド無し。
シャアが義父→服脱がしだけでなく、コスプレの衣服まで用意されている

シャアの子を孕んで義父の元に帰ってくるとか
働き先の城の王子様（ギレンかガルマ）と結婚とか
ムチムチのふともも萌え
ところで声は古谷氏のままなのか

>36
俺が義父ならば・・・

>シャアの子を孕んで義父の元に帰ってくるとか
説教して堕胎させるか、シャアの妹に里子に出す
その後、シャアを討伐してアム子の手で殺させる。

>働き先の城の王子様（ギレンかガルマ）と結婚とか
結婚式で血の涙を流しながら、2度と帰らぬ旅に出る。

・・・なんか妄想してたら自分はアム子の義父役は
合わないと分かった・・・orz

http://124.34.229.58:86/bbs/38613/t240/0024415074.jpg


燃料になるかわからないが、アム子なアムロの食玩人間

映り悪いが、顔がマジで女の子(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

何か宝塚のような感じだな、いや宝塚知らんけど

あと胸があるようにも見えた…ﾊｧﾊｧ

そういえばK国のコスプレイヤーでアン・ムンスクという女の子がいる
アムロのコスプレをした写真を見たけど結構可愛かった

誰か、今月号に載ってたレイコ・何とかのフィギュアと
サイズの合うアムロフィギュアを買って首挿げ替えて
巨νなアム子フィギュア作ってくれ
連邦デザイン水着のアム子ﾀﾝ…ﾊｧﾊｧ

15歳アム子の水着は紺のスク水＋上に白い体操着（ゼッケン付き）
フラウに引っ張ってこられた水泳の授業中プールサイドでぼけーっと見学
これ以外みとめん!!

金槌そうだな

ヲタなアム子は運動音痴っぽいからかな
でもフトモモだけムチムチと発育がいいのは自転車に乗ってるからとか？

>>44
Ζの時までに縛られて泳ぐ訓練をシャイアンでだな


で、俺は監視役の使用人でアム子たんを縛る役に立候補ねﾊｧﾊｧ

アムコ萌え

ガル子「ちょっとそこの赤毛！気安く私のフィアンセと慣れあうんじゃないわよっ！」
アム子「え？　フ、ィ、ア、ン、セ‥？」ｶﾞｰﾝ
ガル子「悪いけど、私とシャ介はお互いの両親同志が認めた仲なのよｗ」



と、ベルサイユの薔薇も真っ青なぐらいにベタな少女漫画ちっくに

フラウ「おはよー」
アム子「おはよう、フラウ‥痛っ！」
フラウ「ど、どうしたの？アム子」
アム子「上履きに画鋲が…」
フラウ「えっ！？」

ガル子「フフフ‥」



女は恐ろしい

>>48
シャアがモテる役っていうのが納得いかないなｗ

チェーンとベル、二人のイケメンに惚れられてどっちも選べずにいるアム子
・・・ってまんま性別逆バージョンおレンジロードだな

シャアはテニスやっていそうだ。

>50
声まで同じと

>50
赤い人が横からかっさらって行きそうな気がする。

保守

>45
一瞬フトモモがマッシヴなアム子を想像してしまったではないか・・・orz

>>55
フトモモはﾑﾁﾑﾁﾌﾟﾘﾝじゃなきゃﾔﾀﾞﾔﾀﾞ!!
アム子たんのピチピチ白タイツのフトモモﾊｧﾊｧ

制服はセーラー服で

下半身はブルマで。

手にはイチゴショートの乗った皿

頭には連邦の白い"カチューシャ"

黄色いカチューシャ二連装でもよかね

もしかしてそのカチューシャって触角みたいなのがついてる？

ガンダム風のか？MS少女っぽいなｗ

ブルマからはハミパン(縞)

　　　　　 . -‐''"´ ￣￣ ｀ヽ)_
　.　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ
　　　ﾉ　　　　　 rﾍ　　 　　　　ヽ
　　　l　　　　　 ﾉ　 ヽ　　　　　　l
　　　.ゝ ､r‐'"´　　　 )ノ ノ　　　l
　　　ﾐ､　 }＞u　　 -u＜`ｰｲﾍ　L
　　　　ゝ､}　　　　　　　　　f　| 了　左手薬指にはエンゲージリング
　　　　　 { /// ､ 　////　r‐'　ﾉ
.　 　 　　 ＼　 ｰ_--　　 .ｲ-‐''′
　　　　　『￣ト､,＿__,,. イ「￣ 7
　　　-‐=＞:「''ー--‐‐'''||_.　 ﾑ=ｰ-

見知らぬ島で二人きり・・・知ってる人なら知っている。

「人工少女２」
　　　↓
人工アム子・・・(*´д｀*)

>38顔が妖世紀水許伝の栗栖真理亜(天威星・双鞭呼延灼)に似てる

>>65
ググってみたら、不覚にもちょっとほしいと思ってしまったｗ
胸の大きさまで好みに調整できるのか・・・アム子なら、真ん中より小さいぐらいかな

>65
お地蔵様に祈れば色々な服を着せられるし・・・
MAPの中にνガンダムが隠されていたりとか・・・
プレイヤーが赤い人だったりとか・・・

>>65
やべぇｗちょっといいな、人工アム子ｗ
プレイヤーが赤い人だと通常の３倍エロくなりそうなのは気のせいですか

>69
人工アム子「もう・・・駄目・・・」
赤い人「まだだ！まだおわらんよ！」

これ、調整できるのって肌の色と胸の大きさだけなのかな
髪型とかフトモモとか目の色とか色々弄ればよりアム子っぽいキャラが出来そうなのにな

>71
人工少女２マニアをなめてはいけない。彼らはテクスチャそのものを弄り
自分好みのキャラを作る事に対する執念は凄まじいものだ。

ちなみに、髪型とか目とか眉毛位置とかかなり細かいところまで弄れる。
だがフトモモはムチムチにはできんよ。
特定の名前を入れるとその名前で呼んでくれるのだ。
俺の名前はないけどなーorz

シャア「むう、これはよくできたゲームだな・・・本物もこれくらい従順ならいいのだが」
アム子「シャア！貴様何をやっている！」
シャア「アム子！？」
アム子「今ララァが言った！こんなゲーム壊しておしまいって！」
シャア「ええい、人の楽しみを奪うな！ララァも覗き趣味は感心しないな」
アム子「黙れ変態」
（ララァ「大佐は純粋（な変態）よ」）
シャア「・・・」

>>72
> 俺の名前はないけどなーorz
俺の名前はあったぞ

しかし名前だけアクセント違うから呼んでくれない方が良かった気が・・・

らんま1/2ならぬアムロ1/2はアリですか
水をかぶるとアム子、お湯をかぶるとアムロとか
性格そのままで、恥じらいの少ないアム子ができてウマー
ポロリもあるよ！

赤い人→常に冷水を所有
ベル＆チェーン→ヤカンの中にお湯を所有

>>75
前スレでも同じ話題が出てた気がｗ

>>77
まじでかｗｗｗちょっと見てくる

Z1/2の流れで出てたんだな。やっぱり燃料があると違うなorz

やっぱりギュネイは黒豚になるのか？
赤い人は久能先輩でベルかチェーンがシャンプーの役どころかな？

いつの間にかここが、らんま１/２をCCAのキャラクターにしたらどうぞ。なスレになってる。ｗ

去年は思いがけず長谷川大先生が燃料を投下されたせいで
ちょっとした祭りになってたな
このスレ住人説まで出てたしｗ
でもあれは萌えた・・・アム子ってアリなんだなと思った

久能の妹、中の人はフォウだぜ。ＴＶ版は。

さてアウドムラで。輸送機で敵を追い払ったアムロ。
でも、外は大雨。シャアと対面するアムロ（子）

アム子が濡れたままの格好（つまり女の格好のまま）言う。
アムロ（子）「どうして地球圏にもどってきたのです？」
シャア「君を笑いに生きた」(*▼Д▼)
アム子「貴様！！！その涎をなんとかしろ！！」

セクハラもしがいがありますね大尉！

BSのパトレイバーの再放送を何気に見てたら
アム子って野明っぽいイメージなのかなぁと思った・・・

そういやゆうきまさみが描いたアムロと同じ顔の系列か
tp://ranobe.com/up/src/up126865.jpg

野明はサッパリ型だが
メカオタで童顔クセッ毛ショートのヒロインは良いよなー

野明＝アム子
バド＝ララ男

て事は内海がシャア…？

遊馬がカイさんは割りとまんまいけそうだなw

でも内海の中の人はブライトだっけ？
ガンダム声優多いよねパト

＞遊馬がカイ
アム子を始終からかうカイさんになるね
その度にムキになるアム子。

身だしなみの苦手なアム子
半纏を愛用するアム子
マグネットコーティングにワクテカなアム子

それはニナ・パープルトンの事か？
「いやぁーっ！私のガンダムがぁ！！」
「ああぁーっ！あたしのパトちゃんがぁ！」

ニナがいっそ最後までコウよりガトーより
ガンダムだけ愛してたらこのスレ的萌えキャラだったのか！？

あーでもアム子はガンダムを「私の」とか言ったり
アニメの野明みたいにガンダムに名前付けたりはしなさそうだな。
「伊達じゃない」とか言って隕石押し返そうとする程度

ラストシューティングしかりアクシズ押し返ししかり
アムロはガンダムを乗り捨ててるようなもんだしなあ

赤い人はモビルスーツや女達を乗り捨てる天才でしたねぇ・・・

>>90
いやでもアム子はガンダムをそれなりにかわいがりそうだ
νとかハロのデザインももっとかわいくなってたかもしれん
女ってキャラクターものとか好きだしな

>>93
アム子はかわいさよりも機能美を追求しそうだけどな
かわいがりそうなのは同意

ここはSS投下はないの？

あるぞ
このスレではちょっとネタ切れなだけだ、多分

俺なんか過去スレのSSでベルを好きになったようなもんだな
前スレはキシリア・アム子が良かった

仇伐ち

「これは！こんなMSをお父さんが作ってたなんて！」
スカートの裾がめくれているのも気付かず、アムルは地べたに座り込んで大きなファイルを熱心に見る

「よぉ〜っし！ジオンのやつら、好き勝手に暴れるのもここまでなんだから！！」
白いMSの操縦席に飛込むアムル
「お母さんのカタキ、あたしがとってあげるからね、フレイ」


『隊長！連邦のMSが動き出しました！
破壊します！』
『待て、私が行くまで待て！』

「きゃあっ！？MSがこっち見てる！
まだ動けないの！？武器は？」
パニックのあまり握った操縦捍に力が入るアムル
その時偶然トリガーに手がかかった
モニターのザクが僅かに後退する

「今、あたし武器を使ったの？バルカンって言うんだ」
パネルに表示された文字を読み取る。
「きゃっ！？」
アムルはその時、警戒しながら近付いて来るザク所ではなかった
「いやぁ〜っ！？スカートが破れちゃってる！
これだけだったのに・・・」
生地が裂けて青と白のストライプのパンツがすっかり露わになった霰もない姿はどうでも良いらしい
「乙女のスカートの恨み、思い知れぇ！」
キレた

友達の母親のカタキもどうでも良いらしい
二機のザクがあっと言う間にサーベルの餌食になった
恐るべし！
乙女の一着しかなかったスカートの恨みパワー!！
南無・・・

こんなときにageんなよ

>>97
ギャグ調はともかく

＞仇伐ち

これが読めないのだが

かたきうち

あだうち


のドチラカじゃね

ただ女じゃ萌えないよね、アムロが女でしかも式とか

型月厨去れ！

ファティマでええやん

デザイン的には、たがみよしひさの漫画に出て来そうな感じ？

前スレで軽シンのノンが挙げられてた

>>96
キシリア・アム子SSはクオリティ高かったね

アム子のデザインはやっさん版ダーティ・ペアのケイみたいな
ボーイッシュでムチムチな感じを希望

ますますたがみだな

「ｱﾑｺ！ いっ…ｲｷます！あんっ…」
だろーな

もしギュネイにあのままνガンダムと一緒にお持ち帰りされていたら…

「ここは…？」

「やっと気がついたのか？　アムロ…」

「シャア貴様！！」

「所できみは知っているかい？　強力なＮＴ能力を持つ者はなぜか女性に多い…そうララァのようにね」

「ララァだと！？　貴様何が言いたい！！」

「私の組織ではＮＴや強化人間の研究が盛んでね…丁度男性を女性に変える薬のサンプルだがあるのだよ」

「まさか…やめろシャア！　近寄るんじゃない！」

「ふはははは！　私はまだ近寄らないが気がついているのかい？　自分の体の変化に」

「こ、こえが高くなってる！！　なんだこのムチムチしたフトモモは！！」

「そろそろいただくとするか…」

「くそっ！　こっちへくるぅあっ……や…やめ…ぅ…」

（＊▼∀▼）＜という夢を見た

アム子だと
ララァの後釜にはならんとかなんとか言って
抵抗しそうやね。

奴との戯言はやめろは
Zで勝手に導入したアム子対シロッコ戦辺りで言ってくれるとおもしろい。

アム子対シロッコだとどっちに勝敗が？

>「こ、こえが高くなってる！！　なんだこのムチムチしたフトモモは！！
フトモモは男のときでもムチムチしてたけどなｗ

>>110
アム子対シロッコって想像つかないな
シロッコのキャラがあんなだから女NTの敵というとハマーンみたいなタイプしか
思い浮かばないせいか

これからは女（NT）の時代で自分はそれを使う側と自負してるシロッコは
アム子からするとキシリアと同種の人間だな。
違いは、シロッコは囲い入れるNTは女だけというところと
キシリアは自分自身はNTではないところ。

アムロなら潰そうとするが、アム子だと取り込もうとするだろうな。

どちらでもアム子はキシリア・シャア・シロッコなどの
指導者前提の主義者とは相容れないと予想。

ただシロッコは1st時代のシャアにとってのララァにあたるサラを
シャアよりは自覚的に扱っていて
サラの方もカツにほだされても、死んでも、そこは譲らない。
当人達はあれで本望なわけで
カツやカミーユとは逆にアムロは
当人が「これが幸せなのよ」と本気だと
賛成できないのに尊重しようと退いてしまう所がある。

アム子が先にサラと知り合ったりすると
ララァみたいな立場にいるサラの為にシロッコと関わろうとする
カツ＋レコアな展開もありうるか？

シロッコ×アム子ってのは斬新でイイかもね。

1年戦争時代白い悪魔とまで言われたエースパイロット、しかも女NTと来ればシロッコさんが黙ってませんね。
シロッコの策略でシャイアンからジュピトリスに召集されるアム子を想像した。

シャアがかっさらうのが早いかシロッコが召集するのが早いか…

アム子だと最初は取り込もうとするが最終的には潰そうとすると思う
シロッコは自分が一番偉くて正しいというギレンと同じタイプの人間だから
自分以上の能力持った人間は使いこなせないよ
キシリアはＮＴの時代だとか妄想は持ってなくて現実に存在しているものを
使わなくてどうするという合理主義者
たぶんアム子と相性が良いのはこっちだと思う
シャアはギレンとキシリアの中間くらいかなぁ

シロッコからみたら、
最大のヘッドハンティングですな白い悪魔のおじょうさんは。
サラやレコアとは失礼ながら別格だ。しかも、それほど不可能じゃない＞召集


シロッコはZではガンダムにしては悪役すぎてつまらんな。（ギレンにも説得力があるから面白いのに）
自分はリーダーとしてはそれほど劣ってもないように思う。
単なる上司としてみれば案外いこごちいいかもしれんそ？
（でも後の展開がなあ…もうちょっと選択肢があるといいが）

赤いのはアム子をどう考えるにしろ、
シロッコの持ち駒にさせるのだけは気に入らんだろう。

シロッコは決して悪ではない思う。思想はエゥーゴ寄りだ。ただ戦後の統治が違うだけ。
シロッコは女性主義者で自分は歴史の立会人だと言っている。
ようは自分が影から操れる女NTがほしいってわけだ。

ハマーンはどう考えてもシロッコのいいなりならないので→倒すべき敵

Z時代の欝アム子なら簡単に取り込まれて操り人形にされそうだ。

いくらNT能力や戦闘に特化していても所詮パイロットにすぎないから簡単には潰さないと思う。

結局アム子の出方しだいだな…取り込まれるか、潰されるか

赤いのかシロッコかは早いもの勝ちっぽいｗｗｗ

毒ガス散布やコロニー落しみたいな虐殺はやってないからな、シロッコ
率先して戦争を手段にするけど
リーダーとしてはむしろ優秀だと思うけど、思想が危険思想だからなw

天下とった後、女をどう使う気だったんだかね
このスレ的には、女を使って女（アム子）に寝首をかかれてといったところか

ティターンズだって、ジャミトフはスペースノイドに対してあれなんであって
政治家として地球環境を憂慮してるのは同じ
Zで地球をどうのこうのが目的じゃない指導者は、ハマーンだけじゃないかねぇ
彼女、ジオン復興を背負いつつ、実はシャアへの妄執で戦争を手段にしてる節がある

ここで空気読まずに脳内妄想したサラ×アム子のSSを投下しようとしている俺がいる。

私は今シャトルに乗っている。連邦から移動の辞令が出ているからだ。
命令書の内容を簡単にまとめるとこんな感じだろう。
『アムロ・レイ大尉は木星船団ジュピトリスに着任、テストパイロット兼、新人パイロットの育成など』

実際私はまだ宇宙へ上がるのは怖かった。
行く決心が付いたのが今横に居る少女サラにララァの面影を見てしまったからだろう。
そうかつて私が殺してしまった、親友になれるかもしれなかった少女に感覚が似ていたからだ。
もちろん理由はそれだけではなかった。
かつての仲間ブライトを宇宙に上がるダシに使われたのだ。
結局私はかつての仲間を失う事も怖かったのだ。
こんなところでも今の連邦の腐敗が見えてくる。

ちなみに着任先の木星船団は地球圏へのヘリウム３の運搬が仕事だ。
前線ではない所をみると、結局シャイアンでの閑職と似たような物だろう。
連邦側としては私は厄介者だ。木星圏へ厄介払いするには丁度良かったのかもしれない。
宇宙だけではなくモビルスーツも今ではとても怖い…あの戦闘の日々を連想させるから。
7年間の幽閉生活は私をサイド７に居た頃に戻してしまっていた。
こんなんでテストパイロットとしてやって行けるのだろうか…？
そんな事を考えていると、体に急激なGがかかるのを感じた。
宇宙への恐怖で涙が出そうになる。

「僕は…ごめんララァ」

嘆いた言葉は意識する前に口に出ていた。
Gがおさまるのと同時に私は泣いてしまった。
宇宙に出た瞬間ララァのイメージが浮かんできたからだ。
不意に横から手が伸びてきた。そしてそっと手を握ってくれた。

「アムロ大尉大丈夫でしょうか？」
　
かけられた言葉には暖かさこもっている。握ってくれた手も暖かい。
握られてない手で涙を拭きとるとすぐさま返事を返した。

「ありがとうサラ…私はもう大丈夫」

窓の外には無限に広がる宇宙、後方には地球が見える。
宇宙を見ていると私自身の感覚が広がっていく。
サラの暖かい感覚を感じながら私は眠りに落ちていった。

シロッコとの謙遜まで書いたが続かないｗｗｗ
焼酎飲んで酔ってた勢いで投下しちまった…かなり反省しているorz

>>「僕は…ごめんララァ」
この台詞だけ見ると男にも見える

俺はララァ専用脳内アム子(15)に聞こえた

サラ、部下だとほんと普通の娘でわりと可愛いんだな
アム子とセットだと
ヤザンに「オイオイここ（ジュピトリス）は女子校かよ」とか言われそうだ

ヤザンが来る頃には、むしろレコアど同世代なわけで＞アム子

アム子の童顔も問題だが
あれでレコアはエマさんより一つ年下なんだぞ

ま、キシリアが24な世界だしな・・・

レコアは子どものころからゲリラ活動（たぶん孤児)
エマはあれだ、二親が揃ってて大学進学できたうえで、就職したらエリートコースだろ
歳から言ったら就職二年目くらい、学生ぽさも抜けてきましたって処
育ちの違いかと

エマVSレコアは
大卒エリート新人の真面目お嬢様と
中卒10年勤務のベテランお局様の戦いか。
そう考えるとリアルだな。

アム子も実は中卒叩き上げのはず、一応。
実情は特殊すぎるが

連邦は、大卒でも士官学校出じゃなきゃアムロ止まりだべ。

エマは軍人としては戦後世代で、あの若さで尉官もちだから士官学校出なのかな

連邦が米軍みたいに軍と大学の関係が密接なら
エマはパイロットエリートだから、軍属のまま、
航空学やMS学なんかは、大学の一流教授の授業をとって単位取得ってコースもありだったりして

アム子はあんだけ活躍したのに、死なないと佐官になれない…

アム子がシロッコ側だったらエマさんとの直接対決もありえるな…アム子圧勝しそうだけど（´･ω･）
いい勝負しそうなジオン側とエゥーゴ側のパイロットは
カミーユ、クワトロ、ハマーンくらいしかいなそう。
カツとの戦いもサラからませれば面白そうだ。

Ｚガンダムのキャラは、8割方わからないｗ

カミーユも経験の違いで負けそうだな
シロッコ側にいるってことは7年もブランクはなさそうだし

>134
シロッコはZの頃に地球圏に来たっぽいから
やっぱり7年のブランクはあるのでは？

その前にティターンズ入りかな？
シロッコが帰還してすぐにアム子を召還できるような権限があればいいけど、
無いならエウーゴが接触する方がはやいと思うが

以前、南極でアムロのティターンズの姿を描いたのがあったけど、
アム子バージョンも見てみたいなぁ・・・

ティターンズアム子
ノーマルスーツと制服のデザインは太ももあたりがピチピチだといいな

7年間だとちょっときついなー

3年間監禁、2年間MS部隊の補佐、その後ティターンにひっこぬかれ
ぐらいならなんとか。

>エマVSレコアは
>大卒エリート新人の真面目お嬢様と
＞中卒10年勤務のベテランお局様の戦いか。

超うけた。とはいえ、白い悪魔がでばってきたらお役御免かもしれん。

これならシャア＋カミーユ対シロッコ＋アム子が出来るな。

Zの一話で当初の目的であるガンダムMK�Uの奪取を忘れ
アム子を拉致してくるクワトロ大尉

age

http://pksp.jp/dummy/mov/bbsdata/200609/07/000010/BBS_M00050788720Qm.3gp

>>142

公の場に晒された二人のその後が知りてぃ

>142は何？

>>142
見れない・・・

>142
死体画像と思えばいいよ。

それでもほしゅルよ

ほしゅ

よし誰か燃料を投下するんだ

南極に影武者タンを拝む事で燃料補充。

SSもあるといいねぇ・・・

過疎化が激しいな本当誰か燃料投下しないのかな？
あんまり読めたもんじゃないけど、理系の俺がSSでも投下しますかね。

影武者たん萌えが再燃した
長谷川氏また続編描いてくれないかな

>>151
wktk

長谷川先生実はこのスレの住人だったんじゃないかと思ったり。
長谷川アム子また書いてくれないかなぁ（´･ω･｀）

>>152
期待しないで待っててくだされ、暇な時間使ってちょくちょく書いてみますわ

どのアム子か分からない件

影武者アム子は去年の話だし知らない人も多いのかな
気になる人は単行本化されたら買ってみるのをおすすめ…出るかわからんけど
絵がアレなのにシチュエーションが非常にエロのツボをついてて萌えるし展開も面白い

でもいくら何でもアムロの影武者が女って、アムロどんだけ小さいんだよ、と
設定に無理があるとかアムロに似てないとか難点はあるけど、まあそれはスルーで

恋人たちの半袖アムロはヒョロい腕してたし、身長高めの女なら
体格もそれなりに近づいてけっこう違和感ないかもしれんぞ髪同じにすれば
ただ、貧νとはいえ生チチにシャツ着用って格好は影武者としてどうなんだアム子大尉

男女で体型の違いも出てしまうし、ジャケットで隠すだろ

昔書いた時に長すぎと言われちゃったんだけど、また書いてもいいかな。

>>158
ktkr！
ぜひともお願いします

ｗｋｔｋ

CCAの時点でアムロとナナイの身長が同じらしいから
影武者の背が高ければ女でも背は誤魔化せるんじゃね
乳は無理に潰して胸板厚く見せてたんかね

ナベシャツというものが存在する>乳

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%8A%E3%83%99%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

わーい本格的

「・・・うっわー何これ。やっばいなぁ・・・」
「製造コストいくらかかるの？・・・え、ザクの三倍！？」
「あ、でもコストパフォーマンスから言えば元は取れるのか・・・」
「なるほど、確かにスペックだけならザクは敵じゃない、か」
「ン？」

ピリリリリリリ・・・ピリリリリリリ・・・。
　眺めていたPCのモニターの端に、電話が来たことを示すダイアログが
表示された。
ダイアログを指で押すと、3DモニターがTV電話に切り替わる。
「アム子！起きてるのアム子！」
モニターの画面一杯に、歳の頃15、6歳ぐらいの少女の顔が映し出される。
　友達のフラウ・ボウだ。

「あ、フラウ。今どこ？」
「あんたん家の前よ！さっきからベル鳴らしてたのに何で気づかないの！？」
「あーごめん。まだ」
「まだぁ！？あんたさっき私が電話して荷造りしてここまで来る三十分
　の間に何してたのよ！？」
「ごーめんごめん。パパにデータ持ってきてって言われててさ、中覗いたら止まん
　なくなっちゃって」
「・・・もう！いいから早くここ開けて！」
「はーい」

「おばさん、まだ連絡つかないの？」
フラウは何とか踏めそうな場所を足で探りながら（とてもじゃないが手を使う気には なれなかったのだ）、
忍者が音を立てないように歩くような格好で恐る恐るついて行く。
「うん。アメリカの方、ジオンに占領されちゃってるでしょ？」
　アム子はさっさと階段を上り、踊り場にしゃがんでフラウが登ってくるのを待っている。
　天井近くまで積まれたゴミ（そしてその中で平気そうにしているアム子） を見て、フラウは
思わず溜め息を漏らした。

「じゃ・・・心配だね」
フラウがドア越しに聞くと、
「ン・・・多分生きてると思うんだけどね」
と、アム子が答えた。
「何で判るの？」
　答えが無かったので、フラウはまずいことを聞いてしまったかなと思った。
生きているか死んでいるか判らないなら、生きていると考えた方が良いに決まっている。
　が、その割りに確信めいた言い方だったので、思わず聞き返してしまったのである。
　アム子はセーターを頭から被っていたので喋られなかったのだが、答えを
考える時間が必要なのも確かだった。
　しかし結局考えても分からなかったので、スカートを履きながら
「分かんない。何となくそんな気がするの」
と答えた。
「ああ、なるほど」アム子が怒っていないことに安心して、フラウは
「アム子が言うなら、きっとそうだよね」と言った。
　アム子は時折予言めいた、妙に達観したことを話す。それはフラウが知る限り
外れたことが無かった。
　それで人について知ったようなことを言ってしまって、嫌われることもあるのだが。

「でもさ、そもそもどうしてお母さんも一緒に来なかったの？」
「さあ。コロニーはどうしても嫌とか言ってたけど・・・」
「けど？」
「・・・元々合わなかったんじゃないかな。パパはＭＳのためならどこにでも
　行くけど、ママは地球にしか住めない人だから」
「？　そうなんだ」

大体の服とメイクセット、その他細々とした雑品を入れ、最後に
携帯端末をポケットに突っ込むと、アム子はリュックを背負って部 屋を出ようとした。
すると突然後ろから
「アム子、オイテクナ！」
という電子合成音の声がした。

続きﾏﾀﾞｰ？

CCAの頃。
現状のロンドベルの戦力、そこから導き出される被害等に
思いを馳せたアムロ（女、29歳、熟れ熟れ）は、被害を最小限に
する為に思い切った決断をする。
νガンダムを伴ってのネオジオンへの投降、及びシャアへの
面会要求である。
無論、そんな要求をしなくても総帥はマッハでアムロの元に
急いでいた。

ギュネイは
「あ、あれがアムロ…女じゃないか…そ、それに…ニュータイプで
　…素敵なお姉様…と、年下の男とか好きだろうか？」
等と考えているのを総帥に見抜かれ飛び蹴りで気絶させられる。

「アムロ！どういうつもりだ！！」
「シャア！私は貴方に同意する事は出来ない。
　だが、せめて隕石落とし思い留まってくれるならば、私は
　貴方の」
「妻になると？！」
「いや、えーと。貴方の勢力の一兵卒として協力を…」
「わかった。私はナナイもクェスもララァも忘れよう！
　はい！忘れた、もう忘れた、覚えていない！問題なし！」
「…いや、そーでなくて。
　アクシズを落とさず、反連邦運動も、もう少しテクニカルと言うか
　政治的に行動する事を要求したい。
　どうせ腐敗した連邦中央官僚は宇宙の状況に対して後二十年も
　すればついて行けないだけ駄目になるだろうから。
　それを飲んで貰えるならば私は」
「あ、そう。それはどうでもいとして」
総帥、急いでアムロの横に立ち
「妻になってくれると？！」
「いや、そういう事じゃなくて」
総帥、アムロの肩に腕を伸ばすがペシッと叩かれる。
それに一切動じた様子も無く
「わかった。
　で、何が欲しい？宝石か？服か？
　そうだ、君のνガンダムな、アレ、赤く塗ろう。
　ペアルックと言うわけではないが…そう思ってくれても構わん」
「………あの…ロンドベルとは戦わないで欲しい」
「ろんどべるって何？
　それよりも、だ。そうだなぁ。新婚旅行は木星にでも」
ザワザワと騒ぐ一般兵士。総帥の異様な舞い上がり方に思いっきり
引いている。

翌日、ネオジオンは瓦解した。

シャア興奮しすぎwwww

>はい！忘れた、もう忘れた、覚えていない！問題なし！

ちょwwwシャアwww
ララァまで忘れたらアム子たん怒ると思うんだ、実際w

>翌日、ネオジオンは瓦解した

CCAアム子大尉の決断は結果的に成功したわけだが・・・
アム子大尉の内心は複雑だろうな（ｗ

GJ!

>>158氏も>>167氏もｇｊ！続きも楽しみにしてる

Ζ1/2のコミックスが年末に書き下ろし30ページ追加で出るそうじゃないか
ま、無いとは思うけどアム子大尉が増えてるといいなあ

間違いない、あれはアムロ・レイだ！
あいつを手に入れりゃ大佐だろうが総帥だろうが！

「間違いない、あれはアムロ・レイだ！
　あいつを手に入れりゃ大佐だろうが総帥だろうが！
　大佐で総帥だが。それはそれとして！」
サイド６でアムロ（熟女の癖して童顔、大きな瞳、どこか不安げな風情）を
見つけたギュネイはﾊｧﾊｧと息を荒くして考えた。
「手に入れるには手に入れないと駄目だ！」
ギュネイはこの時点でテンパっている。
「し、しかし・・・女とは聞いてないぞ！む、胸だってかなりあるじゃないか！
　大体なんでそんなスパッツみたいなズボンを。
　連邦の制服はけしからんじゃないか！？羨ましいな！
　しかしだ！私腹で生脚だったらもっと良かったがな！」
そのムッチリと脂肪ののったたまらない脚をじーっと見詰めギュネイは
自然と前かがみになった。
「バーカーヤーロー！そうじゃないそうじゃないんだ俺！
　手に入れて・・・そんでもって・・・」
ふと、アムロが視線を、ギュネイの隠れている物陰に向けた。
「くそっ！バレたか！こうなったらッ！
　俺は男だ！男なんだからなっ！！」
叫びつつギュネイはアムロに向かって突進した。
とにかく強引に拉致だ監禁だそしたら色々だとギュネイは考える。

「おごッ！？
　膝蹴りだとっ！？」
あっさりアムロに撃退されるギュネイ。
ギュネイは総帥が一年戦争の時に肉弾戦でアムロにあっさり
負けた事実を知らなかった。

「大尉！どうかしましたか？」
「いや、チェーン。問題ないよ。
　いつもの事だから」

「いつも・・・の・・・事？」ギュネイは驚いて顔を上げる。

「また、赤い人ですか？」
「・・・そこの部下みたい。似たような感じの邪気だったけれど」

「あ・・・あんた・・・こっそりなにしてんだよ大佐・・・」
「あんたこそ、なに、お姉様にしようとしてんだ！！」
ゴン！！
「コレだから若い男は嫌いなんだ・・・チェーン・・・あの女さえ居なければ
　あたしはアムロお姉様の側にいられたのにっ・・・」
ゾクっとアムロは身体を振るわせた。
「？
　どうしました大尉？」
「いや・・・ちょっと邪気が。あ、チェーン、腕を離してくれる？
　そんなに身体も擦り付けないで」
「何か問題ありますか？大尉」
「問題って・・・一応上官だし」
「はい、尊敬し敬愛しお慕いしている上官ですっ」
「・・・・・・」

せめて男だったら今の苦悩の内の半分はなかっただろうと
アムロは考えていた。
実際はそうでもないのだが。

29歳って熟女なんだろうか
芸能人だと観月ありさと同じ年だし

アムロ「ブライト、このスラックスを、チェーンみたいなキュロットに替えてみたいんだけど」
通路の影に隠れてる一同「生足ｷﾀｰｰｰｰ！！！１１！！」
ブライト「ああ、そのうち手配しておくよ。それよりリガズィの改修なんだが（以下略」
その後複数の殺気がブライトの背に突き刺さるのだが、OTなので全く気付かないのだった。
（たぶんアムロが気付いて片付けてる）

なんか安心してブライトに甘えられそうだな、アム子

29歳は女盛りだと思う
その割にアム子は幼く見えるけど、フトモモと尻の発育は特に良好
胸はそれなりにあるけどそんなに主張しない、やっさんが描くおなごの胸みたいなイメージ

ああ、女盛り最高
ギュネイは若造だから30前後でも熟女と感じたんだな

このスレで一番かわいそうというか立場無いのはルロイだと思うんだ

ルロイは殺人鬼

主人公の名前は「オッパー」？？？
http://www.youtube.com/watch?v=De5BDqY0de0&mode=related&search=

すぺーすかんたんぷいー

　　かんたんぷいー！

きむちはかくてき　のむひょんおくぷたえ
　　
　　かんたんぷい〜ん

すぺーすかんたんぷいー

　　かんたんぷいー！

ぱんにはむはさむにだー

オッパーってお兄さんて意味だっけ
セイラもリィナもロザミィもおっぱーおっぱー連呼

南極にアム子たん降臨。

あのフトモモにスリスリしてぇ・・・

身の危険を感じて脱走するアム子
真の敵はジオン何かではなく、味方の中にいた

スマタとか凄く気持ちよさそうだ

>184
気持ち良さそうどころじゃないぞ・・・(*´Д｀)

>185
「赤ちゃん出来たの、一生面倒見てね」が恐くなければ

アム子さん相手ならむしろ望むところだ！

アム子さんが相手の名前を誰にも知らせず子供を出産し
自分一人で育てていくと宣言し、パイロットを引退した。

その衝撃は各所に走った。特に赤い人に。

もーどうしたらいいかわからず酒に溺れる日々に陥る総帥。
「あ！あの時の！！私の子かも知れんではないか！
　………って、あの時自体が無いのだ！ｺﾝﾁｸｼｮｰ！！
　……いや、待てよ？」
総帥妄想中。
「ふ、母親一人で子供を育てる…そう宣言した割りに苦労して
　いるようだな！」
「何をしにきたのシャア！？」
「君を笑いに来た！」
「い、嫌な奴」
「ふふふ。情けない生活をしている君に勝って意味があるのか？
　…だが。
　私だったらその子を父親として愛してやれるし
　大切にしてやれると思うがな！」
「ぇ…？」
「無論、何も訊かない。
　君が話せる時が来たら話せばいい。
　だが強制ではない。
　私はそれまで待てる男だ。
　いや、話してくれなくとも、許せる男なのだ！
　そして金はある、住居も用意した。
　君は何も考えずついてくればいいのだ！
　その子の幸せを第一に考えて」
「しゃ…シャア…」

「こ……これだああああああぁぁぁッ！！！」
ガタンと立ち上がり忙しく身支度を整える総帥。
伊達男としてやはりｵｼｬﾚは欠かせない。
身奇麗にスマートに気障に。
アム子の居所は当然知っている。
薔薇の花束も用意し準備万端、サザビーで直行する。
コロニー防衛軍を覚醒したシャアの力で瞬滅し
いそいそとサザビーから降りて、身だしなみをチェック、
ワクワクしてアム子のアパートのドアをノックした。

ノックに応じてドアが開く。

「はい？」
「きみぼわらびにぎだ」
「は？」
焦ってつい「君を笑いに来た」とシナリオをすっ飛ばしてしまう
発言を行う総帥。オマケに舌がもつれている。
「あら、兄さん。どうしたの？」
「うっっ！？アルティシア？な、なぜここに？」
「何故って…わたしが面倒見ているアム子の家だもの。
　アム子も色々大変だから親友のわたしが色々と応援するのは
　当たり前よ。そう…色々とね…」
「なッ！？」
流石我が妹だ、狙いがいいしツボを押えている。しかし邪魔だ！
「あのセイラさん。面倒見てくれなんてわたしは頼んでないと…。
　それから足に触らないで」
「ふふ、お硬いわねアム子ったら」
「硬いとかって事ではないでしょ？
　そもそも、今までの蓄えで生活は十分やっていけてますし。
　あれ？良く見ればシャア。
　ネオジオンはどうしたの？」
「すっ、捨ててきた」
「…なんで？」
「いや、なんでって…それは勿論、アム子！貴様と決着を
　つける為だ！」
「……そう。個人的な対決を理想より優先させるとは困った人。
　…じゃあ、こうしましょう。
　その決着はお互いの子供でつける。但し戦闘とかではなく。
　貴方も頑張って」
「わかった！では、その時、君は私にひれ伏すだろう！
　私の子が君の子に負ける筈がないからな！じゃあ！！」
そうじゃないそうじゃないと心が叫ぶがとにかくカッコつけたい癖が
暴走し自らを悪い方向へ悪い方向へと押しやってしまう総帥。
「ええぃ！完璧な作戦にはならんとはッ！」





……とゆー夢を見たと言われ、一体こいつは何が言いたいのかと
眉をひそめるアムロ。
それは赤い人がクワトロと言われてた頃のお話。

道化を演じるシャア乙ｗ
アム子のフトモモを撫で回すセイラさんの百合百合しさがいいな
アム子は女が相手でも主導権握られてそうだ

反対にΖ1/2の影武者アム子は積極的で強引に唇を奪う魔性の？（というほど色気はないが）女
どっちも捨てがたいので、セットで2つとも揃えておきたい

〜一発ネタ〜
挙動不振な態度を見せるシャアの背中を見つめて、あの態度はどのような意図があったのだろうかと、アム子は真剣に考え込むようになった
それは、アム子が元来、真面目で勤勉さを合わせ持った性格の女性だったからなのだが、それが時として、周囲を混乱に導く起爆剤になることを、この時点では誰一人として意識の表面に浮かばせる者はいなかった
そして遂にアム子は、シャアの言動の意図がそこにあるのだと、恐るべき結論へといたってしまうのだった
「まさかシャアは、将来産まれてくるアタシの赤ちゃんを毒牙にかけようと言うの！
絶対そんなこと、されてたまるもんですか！
そうと分かれば、いつまでもこんな所でグズグズしちゃいられないわ
一刻でも早く、シャアのそばから離れないと！」
それは、シャアの性癖が異常な方向へと向けられていることは、誰もが知っている事実だった
そしてアム子は、シャアがその対象にしているのが、他ならぬアム子自身に向けられていることなど、思いもしないほどに男女の関わりに対して、全く感性が働かない女性だった
だから、アム子がその結論へ至ってしまうことは、ごく当然のことと言えた

翌日、アム子の姿がどこにも見あたらないことに気付いて、そしてアム子の使用していた個室に一通の便箋を発見した後のアウドムラは、恐慌状態に陥った
「どこかシャアのいない場所で旦那さまをとっ捕まえて、一生静かに暮らします。かしこ」

それは、一人の女の生き方として、もっとも幸せなである事に変わりはない
そしてそれはかつて、ＮＴは穏やかで戦争をする必要のない人だと口にしたヨアヒム・レビルの言葉を体現していることでもあったろう
ショックを受けて反省したシャアはその後、アム子が地球で穏やかな暮らしが出来るようにと、アクシズとティターンズを瞬く間に崩壊させて、その人員を全て地球自然環境回復のためと植樹活動を行わせる

余談ではあるが、アム子の思惑とは裏腹に、瞬く間にシャアに見付けられて、シャア本人は足しげくアム子の元に通っては、いまだに独り身であることに満足感を得ては帰ると言う毎日だった
もちろんそれは、アム子がシャアの陰に脅えて、とても子供どころか旦那さまをとっ捕まえられる様な状況ではなかったからなのだが、そんなアム子の心情までシャアおもんぱかってやれる人間ならば、この様な状況に陥ってはいなかっただろう

「失礼、クェス・パラヤさん？」
「あ、はい」

トンとぶつかる直前にそっと身体を押えられて、クェスはその人物に
振り返った。ハスキーな声と決して大柄ではない短髪赤毛の女性が
静かな視線で薄く微笑んでいる。
「これ以上は一般人は入っては駄目よ」
「あ、すみません」
「いいえ、では」

「こっちです、アム子オネーサマ！」
「大尉でしょ。チェーンってば大きな声で冗談は止して」

アム子はνガンダムに向かって宙を滑っていく。

「Hi-ν？」
「はい、アナハイムから追加と言うかサービスと言うか
　このようなメッセージカード付きで」

”僕達頑張って、νを更に推し進め、安全性と美しさと性能を
　経費度外視して作りました
　ν当社比コスト三倍サイコフレーム三倍です
　三倍なのはスポンサーの意向もあります
　尚、今はνデンドロを作っています
　褒めてください
　それで十分です

　親愛なる大尉へ
　アナハイム開発部アム子・レイファンクラブ一同
　追伸
　チェーンうぜーんだよ受け取りに来るなよ大尉が来て欲しいよ”

「…オクトバーさんは冗談が好きな人なのかな？」
アム子の呟きに笑顔の裏で額に血管浮かべながらメッセージカードを
握り潰しつつ
「冗談で実際にコンテナ船回してHi-ν送り付けないと思います大尉」
「…ﾌｨﾝﾌｧﾝﾈﾙの僅かな小型化に成功してるのは、やはり
　サイコフレームをﾌｧﾝﾈﾙにも採用して…ふぅん？
　取り敢えず調整をしてみないと。
　でもνだってまだ十分に調整が出来てないのに…」
「ファンガ多イトぷれぜんとノ対応ダケデモ大変デスネ」
「チェーン。なんだか棒読みの台詞みたいだけれど？」
「いえ、なんでも」
「？
　ならいいけれど」
アム子はひきつった笑顔のチェーンをぼんやりと見やり
それからすっとνのコクピットに滑り込む。
「お年頃の女の子の気持ちは難しいな」と呟いた。
戦争、その間の事実上の幽閉機関、それからまた戦場。
ニュータイプと言えど、自身がｽﾙｰしてきた青春時代のモヤモヤを
有する人々は思い遣るのが難しい。特に女の子は。
シートに背を預けてふぅっとアム子は吐息を漏らした。

するっとνガンダムに滑り込んだ彼女を見詰め、それから
クェスは視線を逸らした。
そっと胸元を押えて溜息を漏らす。
「アム子？あれがアム子・レイ…そっか。
　…ふ、普通よね。普通の女性だった。普通よ、そう普通なんだから。
　ううん、スタイルとか、並以下だし。瞳は大きかったけれど。
　なんだか唇はセクシーで。いえいえ。
　そ、そう…別に…なんか、こう…あんまり大人って感じしないし。
　うん、子供っぽい。なんか危ないよあの人。
　ほっとけない」
クェスは自分に言い聞かせるように言葉を繰り返す。
頬が上気している。

「え？アム子さんに会ったの？
　で、どうだった？」
「　普　通　よ　！　」
ハサウェイはその剣幕にびびる。何か悪い事を言ったのだろうか？
いや違うこれは噂に聞く伝説のツンデレ。
そうか僕にツンツンしてるんだねクェスうふふふとポジティブに考える。
「ふ、普通の女性だった。そうとしか思えなかった。
　退屈な大人って言うか…意外と弱弱しいって言うか…肩が細いなって
　言うか…守ってあげなくちゃって言うか」
「？」
「瞳が悪戯っぽいって言うか。べ、別に美人じゃないし。
　あたし、負けてないし。とゆーか勝ってるし。
　腰が細いし。その癖お尻大きいし。ぷりぷりしてたし。
　あのスラックス駄目よ。もっと線を隠さなくちゃ」
「…クェス。何の話？」
「だから。あたしが大尉を守らなくちゃ」
「クェス？あの、話が全然見えないんだけど？」
「別にハサウェイには見えなくてもいいよ」
「そ、そうなのか？そうなんだ…」

月面とようやく回線が繋がった。

「あ、オクトバー君かね？そう謎の赤い薔薇の人だ」
『あ、これはどうも。はい、間違いなくHi-νは大尉の元に』
「機体は赤く塗ってくれたのだな？」
『いや、それは流石に無理です。
　νガンダムと同系統の配色に』
「何故だ！？何故赤く塗らない！何故わからん？！
　私はスポンサーだぞ！！」
『そう言われましてもねぇっ。私だって大尉に嫌われたくないですよ！
　ファンクラブ名誉会長だと思ってﾁｮｰｼこいてんなよオイコラ』
「ええぃ！では当然赤い薔薇は添えてくれただろうな？」
『あ、忘れました』
「わざとだな、オクトバー！」
『そうです、会長。わざとです。
　自分だけ抜け駆けしようというその根性が許せない』
「アナハイム、ぶっ飛ばすぞぅっ」
『でも三倍は守りましたよ。大尉が気付く可能性はあります』
「無理だ！彼女はそこら辺、ものすっごく鈍い。
　これでは道化だよ…」
『ああ、知ってます。
　一年戦争当時から道化だそうで。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ。
　シャア、必死だな！』
「ッ！」ガッチャンとその人は受話器を叩きつける。
「いやいやいや。サイド６で偶然を装って、そんでもって」
「大佐。交渉の件ですが。
　大佐も立場をお考え頂かないと」
「わかっている。だからこうしてついでに出向くのではないか」
「ついででは困るのですが」
「冗談だ」
白い目で見られているのをものともせず彼はサイド６での
計画を一生懸命検討していた。

オクトバーさん…ww

総帥必死だな…w

しかし総帥も報われない男だな・・・

ロンデニオンで飛びかかられた時、頑張ってキャッチすれば報われるかもよ総帥

キャッチしてそのまま馬に乗って走り去るのか？

絵としてはいいな

てぇと、クェスの代わりにアム子が駆逐動画(赤)に乗ったり、アム子・エアとか呼ばれたり、ナナイにひっぱたかれたりすると
クェスが黙ってなさそうだけどｗ

>199
北斗の拳の雲のジュウザを思い出した。
ラオウの黒王を乗り奪って逃げながら

「これが雲のジュウザの生き方よ！」

と大笑いするジュウザは格好良かったが、赤い人は・・・

>>202
アムロの入っている女湯に飛び込む。

これでジュウザと互角

度胸としては互角になるなwww

アム斗百烈拳を食らう総帥

なんかカミーユの役割っぽい

実はが秘孔が表裏逆の総帥。

そのまま総帥に拉致されてしまうアム子

秘孔がわからないのなら、余すとこなくボコればいいじゃない。

アム子は拳より、張り手で良いんじゃないかね？

真っ赤なモミジを横っ面に貼っつけて、ギュネイあたりに回収される総帥。
そして、アホ上司の覗きをどうやって揉み消すか、頭を抱えるナナイ・・・

シャア「平和より自由より正しさより　君だけが望むすべてだから
　　　　離れても変わっても見失っても　輝きを消さないで

アム子「寄るな！ヘンタイ！ロリコン！！ミネバ･ラオ･ザビとでも寝てろぉ-っ！！！」

シャア「希望より理想より憧れより　君だけが真実　つかんでいた
　　　　はかなくて激しくて偽りない　まなざしを閉じないで

まあ、こういう風に書かれるとシャアのストーカー魂を歌い上げた
ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞだったのだなぁ、と

そんっっっっなにアムロが好きか総帥？と

まあアムロを手に入れられたら、迷いなんて因果地平の彼方に飛んで行きそうだ

おまいら、Z1/2のコミックスが12/26に出るぞ。
長谷川氏からの一日遅いクリスマスプレゼントになるな。

>>214
シャアの迷いって何を指してるのか未だによく分からんのだが
アムロが女だったら迷わないと思うんだ、色んな意味で
>>215
ｋｔｋｒｗｗｗｗしかしアム子漫画はすでにスクラップ済みだ
オマケ話でも挟んでくれないかな

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1164604295/

>215
今度は濡れ場ありかな？

>>218
あれでじゅうぶん濡れ濡れｗ

今思えばあれは長谷川氏の絵だからおkなんだな
シャツ透けに乳丸出しをエロイ人が描いてたらもっとヤバかった色々と

>>216
Ζ1/2の書き下ろしはウモン爺さんの当時の話らしいぞ
残念ではあるが、オマケの有無に関わらず鋼鉄とセットで買う予定だから別にいいがな

ほしゅっとくか

今度は巨乳な影武者アム子の話しきぼん。

巨乳だと影武者にならない




隠れ巨乳かハァハァ

巨乳をサラシで巻いて隠す巨乳アム子。

ちょっとﾊｧﾊｧ

サラシとはまた古風な

しかしそこがたまらなくﾊｧﾊｧ

サラシだと型崩れするからちゃんと汁！

ていうかラインを見せてくださいﾊｧﾊｧ

サラシ隠れ巨乳でうる☆の竜之介を思い出した
ボーイッシュな女の子は萌える

アム子の胸の世代別イメージ
1st・・・貧乳（Ａ）
Ζ・・・並（Ｃ）
ＣＣＡ・・・巨乳（Ｆ）

1st時代は下手したらＡマイナスかもしれんが、まぁそこは好みで。
フラウに「ちゃんとブラ着けなさいよ」とか言われても、「窮屈だから嫌だ」とか
言ってノーブラでいれば良い。
んで、Ζで赤い人にたまたま下着を見られ「大人になったのは外見だけか」とか
言われてショック受けるんだ。
そしてムキになって、ベルに女の子らしさをレクチャーしてもらいに行ってたら良いさ。

女子のじゃれ合いは萌える。

>224
そのサラシの中に顔埋めてみたいと思うのは俺だけではあるまい。

乳よりアム足を拝みたいと思う俺って異端？

ムチムチフトモモなら同意

アム子のムチムチフトモモを目前にして皆どうする？

�@じっと見る。
�A触る。
�B頬摺りする。
�Cナニを挟む。

�Cで

�Dひざまくら

��安全なところに連れてって、隙が多すぎるって怒る

アム子ﾀﾝに下劣な下心を見透かされて、すみやかに股間を粉砕される
勇者達を見ました。

凶器は魅惑のアム足ですか？
なら僕は平気です
むしろ本望。きっときっと耐えてみせる

このスレ見てたら、こんなの浮かんだ

もしもCCAアムロが太正桜で浪漫の嵐！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1160150011/

○ｏ○
「一年戦争の英雄が、情けない姿だな」
アムロ
「っきさま!?シャア！
なぜここに!?」
シャア
「君を笑いに来た。
と言ったら納得してくれるのか？」
アムロ
「・・・その割りには鼻の下が伸びてるのはなぜだ!?」
シャア
「良く似合ってるなと・・・
待て！その刀をしまえ！
実はきさまに渡したい物があってな」
アムロ
「渡したい物？」
シャア
「かなり苦労してるようじゃないか
これを渡してやれ
純天然シルク100%のドレスだ
我々の世界では絶滅した蚕の糸で織り込んだドレスで、値が付けられん代物だ
出来れば、君にも着てもらいたいなと」
アムロ
「・・・!?っきさまそうやっていつも私を馬鹿にして!!」
シャア
「待て！その刀をしまえ!!
きさまは私の母になってくれるかも知れないからな」
アムロ
「私が、シャアのお母さんに？
誰があんたなんかのお母さんだぁっ!!」
シャア
「待て！落ち着け!!
その刀をしまえと言ってるだろう!!」
アムロ
「問答無用じゃあっ!!」

>>237
残念ながら、アム子様はそういう意図も読み切ってらっしゃるので
拳です。アム子正拳でプチュンと。
勇者達は無駄死にです。

Ｚハーフのコミックス買ってきたけど、書き下ろしとかなかったよ

>>240
orz

>>239
躊躇なく股間を狙うなど！ヤザンだけで十分です！！

しかしアム子さんはアムロさんと同じく戦場におけるその核を
読む能力に長けています。
NTとしておそらく唯一アムロさんとアム子さんだけが持つ特化能力が
戦場の中心を読み、それを効果的に破壊するとゆーモノです。
よって、この場合下劣心の中心をすみやかに破壊する事こそ
アム子さんらしい行動です。

やった後で物凄く動揺しますが、破壊する迄は冷たい瞳で圧倒的に
客観的です。
アム子さんはSM嬢に向いているのかも。

シャア専用女王様

シャア「アム子は私の女王様になってくれたかも知れん女だ！そのアム子を殺した…」
アムロ「…お前は何ワケのわからんことを言っているんだ？」
シャア「…認めたくないものだな。若さゆえのあや」アムロ「黙れ３４歳」

ＣＣＡアム子ならあのムチムチフトモモに頬摺りとかしても軽蔑はされても
許してくれそうな気がする。無論2度したらぬっころされるかもしれぬが・・・

アム子って恋にうぶそうに見えて結構慣れてそう
男のアムロが割りと積極的だしそれなりに性欲も持ってたから
アム子が色んな男と付き合ったらシャアは気が気じゃないだろうなw

男のアムロって恋に積極的かな？
それなりに経験はあっても来る者拒まないけど去る者も追わないし
自分から好きになってモーションかけるってイメージがないな
でも禿の描く女キャラはそういうのに積極的なのが多いから
アム子だったら変わってくるのかな

恋に積極的なのはいい
その積極性がシャアに向かいさえしなければな
シャアは顔だけはいいからな…

アムロがアム子だったらアム子のシャワーシーンまみれのアニメになるな

アム子の入浴シーンなんて放映されたらそのシーンだけ視聴率凄いだろうな。

当然俺は無圧縮でキャプチャする。

私へのあてつけなんだ、ガンダムを若い男に使わせて…
のシャワーシーンも当然オッパイまで映っている。

というか七年間も軟禁されていた女性に対してシャアもハヤトも変なあてつけなんてしないか。
アム子くんは女性なのだから後方支援にまわってくれ、と
シャア達は普通にアム子を女性として扱うけどアム子はそれに腹を立ててたりして。
アム子自身は男に負けたくない、ガンダムを使いこなせるのは自分だけだと思っている。

ホンコンではベルに無理やりチャイナ服着せられたりする。
捕まったミライ達を助けにいくけど逆につかまってチャイナ服破られたりオッパイ揉まれたりする。

七年間も監禁されていたなんて大問題ですね

>>251
何そのエロアニメ
お前がオッパイ好きなのはわかったｗ

でもやっさんがキャラデザインすると、オッパイよりフトモモ描写に
気合いが入るので、チャイナドレスのスリットがすごいことになってるといいな

七年も軟禁されていたということは、だ
アングラ誌にアム子ﾀﾝのオッパイ盗撮写真の一枚や二枚掲載されていてもおかしくはない
カミーユはアングラ誌のアム子ﾀﾝ（のオッパイ）を見てファンになったのかもしれない

つまりアム子のオッパイ最高

そのアングラ誌を俺が言い値で買おう。

カミーユ「アム子さん！あのオレ、アングラ誌であなたを見たときからずっとファンでした！」
アム子「アングラ誌…？私が？どんな写真？」
カミーユ「あ…えっと…それはその…（風呂上りオッパイ丸出し盗撮写真なんて言えねー！）」

カミーユの愛読本＆赤い人のバイブル

「一年戦争の英雄アム子・レイの真実の肢体」全17巻-発売元地球連邦軍広報部-

何やってんだ連邦軍www





いくらですか？

カミーユ（この本にはもう何度もお世話になったな。ﾇｷどころにちゃんと付箋もつけておいたし。
何月何日に何回ﾇｲたのかも付箋に記入済みだ。さすが抜け目の無い僕…ﾊｧﾊｧアム子さん！ｳｯ）
シャア（おのれ連邦軍め…私のアム子にこんな…！！
アム子の体は連邦兵のような俗物どもが好き勝手に見てｲｲものではない。
発売を中止させるために連邦軍にｺｿｰﾘ潜入するしかないか。
しかしあの時強引にでもアム子を同志にしておけば…今頃この体にｱﾝなことやｿﾝなことを…！ﾊｧﾊｧｳｯ）

-アーガマ艦長私的記録-

カミーユが2度地球に降りた際にトーレス達に渡したとされる地球土産の中に
アム子・レイ大尉の下着も含まれており大人気だっという・・・

更に百式が敵の攻撃で故障してキリマンジャロに降りたのは実はカミーユ
とクワトロ大尉がチームを組んで意図的に行った事は随分後になってから
判明した。無論地球土産に関しては言うまでもない。

「二人とも何やってんの！！」

-トーレス・ナビゲーター日記-

カミーユに土産を頼んでおいたのは大正解だったな。
まさかあの、マニアの間では有名なAV女優アム子・レイの下着を
持ってきてくれるとは思わなかったぜ。
純白のﾌﾞﾗｼﾞｬｰからはﾍﾚﾝﾍﾚﾝの石鹸のほのかな甘い香りが漂ってくる。
数時間前にはアム子・レイのあの2つの可憐なオッパイがこのﾌﾞﾗｼﾞｬｰに収まって…ｳｯ！

アレ、アム子・レイってAV女優だったよな…？

なんかゲームで赤いのがアムロと喋るときだけグラサンはずしてたんだが…
アム子だったら口説いてるみたいだな

>>262
レコアさんに逃げられるような奴に、そんな技術あるのか？

アム子の微妙な女心に気付かず、踏んではいけない地雷踏みまくって
「貴方はいつもそんな話ばっかり！！」とか泣かれそうだ・・・

ダカールの後に一緒に酒飲んでる時に口説きそうな気がする

>>263
本編でもだが、レコアにキスする時は外さないグラサンを
アムロと二人っきりになった時は外すのがシャア

そういえば…！

そう考えるとつくづくアレだなあの赤いの

本命の前ではグラサン外すのか

無意識でやってるのかわざとやってるのか

わざとっぽいが、素でやってそうな気もする

生ﾌﾄﾓﾓと直視するためと考えれば赤い人に共感できる。

とりあえずアム子だったらＺの
グラサン外し＋エレベーター(密室)二人きりはヤバイと思った

大尉にお尻を触られたのどころの騒ぎじゃねーぞっ

あの手この手でアム子をおとそうとするかもな
アム子、シャアと二人で酒なんか飲むなよ、危険だから

狙う相手に、「自分だけにこの男の弱いとこが見えている」と思わせればもう勝利確定
女性はそういうのに弱い人が多いらしい

と、大学時代にモテモテだった人が言ってた
教えられても自分は（ｒｙ

…ってことはダカール後ってヤバいんじゃないか？

でもアム子はそういう策略めいたものにははまらなそうというか
NTのくせにそういうところは鈍感というか、ベルみたいに体当たりでアピールされて
やっと気付くみたいな感じがする

ハイストにそういうの書かれたような
普段は普通の人より鈍いと

だが異性同性を引寄せるフェロモンをバンバン放出するアム子。

そしてハラハラしっぱなしのシャア

【キチガイのまとめｗ】

キチガイ元空士長のＨＰ
ttp://motoku.fc2web.com/
●ｲﾝﾀｰﾈｯﾄｹﾞﾛｻｲﾄ元空士長のＨＰ●
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1168597078/
●元空士長のＨＰ●
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1168520814/
エアダンを潰滅した元空士長のＨＰ閉鎖
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/fly/1168430004/
キチガイが放置ぎみの巣１
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/26922/1168506476/
キチガイが放置ぎみの巣２
http://yy46.60.kg/test/read.cgi/soat/1159226013/

キチガイと身体障害者らの巣
http://aerodancing.com/bbs/bbsframe.html
気持ち悪い人生の敗北者の集会

(*´Д｀)ハァハァしながら保守

セイラさんが嫉妬してしまう…

NTとしては、少女だけに、カミーユ以上の存在になること請け合い。
敏感過ぎて、WBクルー一同、扱いに困る。ブライト大迷惑。
恐らくメンタルのキャパは本来のアムロ以下かと。
よって、ゴタゴタの元凶になること確実。（クェス以上かも）
殴ったら、根に持たれてもうWB守ってくれなさそう・・・。
なんかもう、大気圏突入の前にシャアに沈められそう・・・。

アム「痛いっ！」
ブラ「！？」
アム「あううう・・・。
　　　　殴ったね（涙）お父さんにも・・・お父さんにも殴られたこと無かったのにぃ！（大泣）」
ブラ（どうしたものか・・・）
アム「もうやだ、こんなの！やだよォ（鬱）お母さぁん・・・・（鬱鬱）
　　　　なんでさ。なんでみんなでよってたかってボクをいじめるの！？・・・、
　　　　知らない！もう、ボク、ガンダムなんか、のらないんだからっ！（怒）」
ブラ「えっ？」
アム「もうやだっていってるんだ！今すぐここからおろしてよ！！・・・、
　　　　おろせったら！もう帰りたい（涙）」
ブラ「アムロ！甘えるのもいい加減にしろよ！ここにいるクルーにどれだけ迷惑を」
アム「もう止めてよ！もう軍人としてどうのこうのなんてもうたくさん！だいたいボク、
　　　　元々軍人なんかじゃないし、人を殺す機械なんて乗りたくもないんだ！疲れるし、
　　　　痛いし、なんかへんな赤いのしつこいし。ボクだって女の子なんだ！フラウ達と一
　　　　緒にCICやりたい！」
ブラ（おいおいおい。マズイ、激しくマズイ！軍人やってきて、こんなケース初めてだ。どうする？どうするよ俺？）
ブラ「あ、あ、
　　　　い、今のはその・・・・・なんだ、軍人としてのだね、その・・・。う〜ん（汗）」
アム「いいわけなんか聞きたくない！」
ブラ「わ、わかった。謝る。
　　　　そ、その、殴ったりして・・・、す・・・す、すまなかった」
アム「うそ！
　　　　ほんとは済まないなんて思ってないくせに！！ボクにはちゃんとわかってるんだから！」
ブラ（このクソガキ！人が下手になってりゃいい気になりやがって！）
アム「証拠はないの？」
ブラ「くっ！（コイツ！！しかし、アムロがいなければこの艦は・・・・）
　　　　我がWBは君が必要で、皆君に期待しているんだ。さっきのは期待しているからこそのい
　　　　わゆる君に対する愛の鞭であって、決して君が憎いとだとか、悪意があって殴ったわけ
　　　　ではないんだ。それをわかってもらえれば今回の件は私の方でも水に流そう。だからそ
　　　　の代わり、引き続きガンダムのパイロットを君にやってもらいたい。もう一度言う、我
　　　　々は君が必要なんだ！」
アム「・・・・・、
　　　　それ、本当なの？ぶらいとさん？」
ブラ「（ああ、よかった）ああ、本当だ。」
アム「じゃあ、一つお願いしてもいいかな？お願い聞いてくれればボク、
　　　　ガンダムのパイロット、やってもいいや」
ブラ「（コイツ、どんどんわがままになってないか？）何だ？」
アム「この制服なんだけど、これ、スカート丈短いし、かっこうわるいし、
　　　　ボク、嫌いなんだ。だから、もっとかっこういいのがいいんだけど」
ブラ「（このアマ戦争終わったら修正してやる！）
　　　　残念だが、私の権限だけではどうにもならないんだ。」
アム「じゃあ、止めた」
ブラ「（ちょい！ちょい！！）わ、わかった！後ほど本部に掛け合ってみる！だから、頼む！」
アム「わかった！ありがとう、ブライトさん！！」
この後、アムロはオーダーメイドの彼女専用の制服を一人だけ手に入れ、WBクルーの士気が限り
なく低迷することは相違ないだろう。ブライト艦長の悩みは尽きない。

とこんな調子でアムロが中盤辺りで精神的に成長するまでこの状態が延々と続くだろう・・・。

女アムロは外見にはこだわらないだろうな
「もっと容量がある基板が欲しい！」
とかなら納得

↑283、確かに、本来の根暗でPCオタクの性格を忠実に尊重すれば、そうなるな（笑）
いや、勉強になった。

>>284
PCというよりメカオタクでは

いや、俺は282アム子の方が萌える！

＞なんか赤いのしつこいし
ﾜﾛﾀ
そんな状態のお嬢さんはZやCCAではどうなっていることやら

282編む子、萌える！続きキボンヌ！

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070120-144919.html

ほしのあき「アムロちゃんになりたい」
「歌も踊りもうまいし、大好き。アムロちゃんみたいな、いつまでも若いお母さんになりたいです。予定は全然ないですけど」と笑顔を見せた。

アムロ「私、カイと寝たの。悪いわね、ハヤト」
ハヤト「うわぁ〜っカイ〜！」
カイ「嫉妬はみっともないぜ、ハヤト
ハヤトが俺に敵うわけ・・・」
　　一本背負い
セイラ「それでも男ですか、軟弱もの！！」

俺的に282アムコが一番萌えた件

あむたん

yawaaaaaaaaaaaaaaaaaaaay!

ガンオタの女、安室麗子ってのがそのうち出そうだなw

アムロ・レイシ
中華街に住んでそう

それなんてラジオ番組？

>>164-165
続きマダー？

「ワスレタ！アム子ハロワスレタ！」
　薄緑色のボール―――ハロにぼがんぼがんと体当たりをされながら、
アム子が部屋から出てきた。
「忘れてないって！何処に行ったか分からなかっただけ！」
　尚も抗議の体当たりを続けるハロを胸に抱き抱え、アム子は階下に降りたらしい
フラウに声を掛けた。
「ねえ、ハロも連れてっても大丈夫かな？」
フラウは携帯電話で誰かと話しているようだった。
「うん。ありがと！」
フラウは電話を閉じて
「大丈夫だよ。コバヤシが車回してくれるって！」
と、明るい声で答えた。
それを聴いた瞬間、アム子の顔が曇った。
「え、コバヤシ君が来るの？」
　少しばかり憂鬱そうな声でアム子が聞くと、フラウが怪訝そうに
「え。駄目なの？」と聞き返した。
「駄目って言うんじゃ、無いんだけど・・・」
はっきりしないアム子にフラウは暫し考え込んで、「ああ！」と何かを理解した
ような声を上げた。
「あいつ男だけど、凄く良い奴だよ」
少し内気なところがある（とフラウは思っている）アム子にとって、それほど親しくない、しかも男であるハヤト＝コバヤシに会うのが不安なのだろうと
フラウは思ったらしい。
（そういうことじゃないんだけど）
アム子はそれを否定も肯定もせず、共に家の外へ出た。

　待つこと暫し、四人乗りの電気自動車が家の前にやってきた。
止まったエレカの窓が開き、中から東洋系と思える顔立ちの少年が顔を出した。
　フラウを見、アム子を見て、
「早く乗ってくれ。この辺りで残ってるのは、もう俺達だけだ」
と言った。
　冷静で落ち着いた、だが、芯の通った剛さを感じさせる声であった。
「あっりがとーう！これで助かったわ！」
そう言いながらフラウは助手席に乗り込み、アム子は後部座席に乗り込んだ。
　車が走り始めてから暫くの間、アム子はずっと俯いていた。
が、次第に気持ちが悪くなってきて、顔を上げた。
　すると思った通り、ハヤトがバックミラー越しにこちらを見ていた。
その瞳は、アム子には自分を責めているように見えた。
　いたたまれなくなって視線を窓外に逸らすと、深緑の装甲を纏った巨人―――ザクが、
ノア山の稜線からこちらを伺っているのが見えた。

保守

敢えて言おう、過疎であると！

アム子さんおぱい

>300
スマン。エロゲに夢中でスレみてなかった。

安彦絵ダーティペアのケイが女アムロにしか見えない

>303
以前それに関しては絵もうｐされて指摘されていたな・・・

思わず萌えたけど(*´д｀*)

見teeeeeee

ほい
すごいムチムチ…やっぱ安彦は神だ性的な意味で
ttp://yasuworld.hp.infoseek.co.jp/dirty_ta.html

アリオンにも女アムロがいたな

アテナだな
アニメ版は化粧＋レコア声でアムロ顔系列ってだけだが
原作は絵がめぐりあい宇宙と同時期なんでマジアム子

逆の発想で
【ﾌﾄﾓﾓ】もしアムロが男だったら【ｶﾞﾁﾑﾁ】

お前は何を言っているんだ

アム子の膝枕で夢をみてみたい・・・

hoshuage

アム子の声優を３晩ばかりあれこれ考えていたんだが、巡り巡って出た結論は「古谷徹」

ラブコメ風なら若井おさむでもいいかも…と思ってしまう俺がいる。

>>313

情けない奴！

俺も何気に古谷徹でもいいと思うのだが、やっぱりアム子はちゃんとした
女性声優がいい。

三石を一瞬想像したが嫌すぎるとオモタ。

何気に合う声優さん少なそうだ。

29歳アム子だったら田中敦子さんがイメージだな

>>316
cool

前にも出てた気もするが
富野台詞が浮かないように富野声優がいいんで朴ロミを推してた
ロランの方じゃなくてカナンな感じでΖアム子とか

しかし∀のCMや無双見るに声変わってるんで
今は特にいないな

長谷川の漫画読んだ時は山田栄子に変換された

一人称が「ボク」なら玉川紗己子さんが好きなので脳内変換してみる
「ボクはあの人に勝ちたい」うーん、ちょっと高いかな…

>316
思わずダークロウズの王妃様を思い出した俺は駄目男。

小山茉美でいいと思う
ミンキーモモの方で

今・とゆーのを考えるとナバタベさんかなー。
異様に器用な皆川純子さんでも個人的にはオッケーです。

>>322
レミー島田になった

つアダルティ・モモ

レイ繋がりで林原とか思ったけど、クリスで出演してたね。

一瞬、水槽の中を漂う、たくさんのアム子を想像してしまった…
ついでにゲンドウは赤い人で

自分は声が古谷徹なレイを想像して吹いた
イメージって強力だな
アムロは男女関係なく古谷徹しか浮かばない…

>317
無表情でシャアをボコボコにしそうなアム子だなｗ
宇宙は広大だわ・・・とか言ってほしい

ドコモのラジオCMばりに子ども声出してくれるんなら古谷徹でもいいやって気になってきた
ttp://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/radio/

ttp://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/radio/070214_02.html
これとか
いや、すまん、やっぱ気のせいかもしれん

夢に何故かジャッキー・チェーンと共にアムロが出てきた。
アムロはＺの黒ジャケット姿だったけどふんわり胸があって丸みがあってアム子だった。
声は古谷徹だったよ。
ちなみにジャッキーは石丸。

俺の中では性別関係無しに女でも男でも両性でもアムロである限り古谷徹だわ。

やっぱアム子育成計画でないかなぁ・・・

下着とかも着せ替えができたらもう(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>329
古いやつはもう消えてるのか？
これって保存とかできないよな？

もしアムロが（幼）女だったら

それは危険すぎる。赤い奴が（ｒｙ

でも、ミネバと仲良くしてたりすると似合ったりするなぁ。

ハロ（護身用・防犯ブザー付）をプレゼントする。

地球を離れる時の、まるまると太ったアム子

1stの場合は男だろうが女だろうが世話焼きのフラウは必須だが、
女の場合、最初の頃は同じくらいの大きさだったアム子胸のカップが
どんどん大きくなり複雑な心境になるフラウとかみてみたいような気がする。

無論アム子はそんな心境のフラウを全然気がつかないという感じか・・・

女になってもベルトーチカとは上手くコンビになりそうだが
チェーンとは微妙な想像になるんだがどうしてだ
先輩後輩な二人だったらありかなー？

>>337
それくらいは気付くでしょ
仲が良いフラウ（同性）がいるなら
相談とか愚痴言い合ったりするし

アムロと安室が対談Part3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1174786063/

>>333
キッカと同年代のアムロ。
避難中にフラウとはぐれてガンダム搭乗。
でもペダルが届かないから立ったまま操縦。
純真故の怖いもの知らずさと天性の才能、そしてニュータイプ能力で、
ゲーム感覚で戦争に身を投じてゆく。笑顔で殺戮。
得難い戦力と頼りにしながらも幼女を戦場に出すことに深い葛藤を覚える木馬クルー。
父性に目覚め、下手にやる気を出してしまったが故に、死亡フラグが立ったカイ。
アムロを一目見た瞬間、もう復讐とかどうでもよくなった赤い人。



……吊ってくる

ロリが主人公のガンダムって新しいな
Ζの頃には少女に成長していきなり下着姿で登場
そのﾑﾁﾑﾁさに元木馬クルーも度胆を抜く
そして与えられた制服はダーティペアのケイのような制服
だといいなﾊｧﾊｧ

>>341-342
勃起した。その設定、最高だ。
しかしそれだと赤い人が手を出さない理由が見つからないので非常にまずいな。

あれ？初代とZの間って何年空いてるんだっけ？

キッカと同じなら
無印四歳＞乙十一歳

この辺か
リィナ・プル・ティファ・シャクティ

CCAで18歳だと！！！

なんて見事な計算だ！
計ったな、シャア！！！

テムと一緒に宇宙に上がるときのアムロ（帽子被ってるやつ）って4〜5歳だっけ
あれはめちゃくちゃかわいかった
あんな子が女の子でガンダムを操縦するなんてけしからん！ﾊｧﾊｧ

幼女なアムロは１st後、フラウに引き取られるのかな。
ブライト夫妻が責任もって引き取って欲しいのだが。
もちろん連邦にはアムロが操縦してたことは内緒だ。
リュウが操縦してたけど戦死しましたなんてしらばっくれたり。
ジャブロー以降はスレッガーが代理とか。
Zでブライト父さんのお仕事見学でテンプテーションに同乗して
アーガマに乗ると…やばい、速攻、赤い人の餌食になってしまう…！
Zでミネバに詰め寄る赤い人は、やばかったよ。あれは怖い。

赤い人だけではなく、木星帰りにも魅入られそうだ。

>>349
フラウが引き取るなら、カツレツキッカと共に養子にするのか
でもアム子が連邦に軟禁されてないとなるとカツも参戦するきっかけがないのか
Ζの頃には更に自分たちの子供も産まれるわけだし
ハヤトに頑張ってもらわないと養育費が大変そうだなｗ

セイラさんに引き取って貰うのが正解だな
金持ってるし

セイラさんが引き取ったら、それまでは疎遠だったくせに
急に何か理由をつけては頻繁に兄が尋ねてきそうだなｗ

もしもアーガマに娘アムロが乗ってたら、
ブライトパパ、ごねる赤い人を問答無用でジャブローに突き落としそうだ。
日帰りで赤い人が帰還しようとすると、
ハヤトに連絡して引き止めさせたりするかもしれん。
ブレックス准将が暗殺されて、ようやくアーガマに帰還しても
アムロはエマとセットでラーディッシュに行ってたりしてな。

それラーディッシュと共にアムロ死亡フラグ？

アム子ならマーク�Uで活躍するに決まっている。

マークII？！そんな･･･。

せめてゼータ・レイピア１に乗せてあげて下さい

ランバ・ラルやらララァやらと関わって、次第に自分がやらかしてきたことの意味を知り、
無印終了時には発狂寸前まで追い詰められるアム子。トカ。

ＧＷ終了保守age

先日、本屋にいったとき。
レジェンドコミックス版の『逆襲のシャア』ときた絵表紙を見た。
…アムロが男に見えなかった…でも可愛くもなかった…orz

やっさん絵を見てると、アムロって女顔だよね
でもいわゆる可愛いというか美人系な女顔と違う
ただ男のゴツゴツした感じがなくて丸みを帯びている
アムロが女だったらセイラさんタイプでなくて
フラウみたいな感じになりそうだ

従来の熱血系主人公とは別方向でデザインしたそうだからな。

アゴをがっちりさせないとか掘りを深くしないとか、マユゲを太く力強くしないとか。

>アゴをがっちりさせないとか掘りを深くしないとか、マユゲを太く力強くしないとか。
そうか、この要素をなくすと丸く女っぽくなっちゃうのか

ロランが白髪きしめんヘアになったのも
あの頃はDBみたいな黒髪ツンツンヘア主人公が流行ってたかららしいし
富野は主人公キャラの流行りの逆を行くタイプみたいだね

Ｋ爪アムロも、どーしていいか解らんくらい女顔だと思う。
ナナイやチェーンより可愛く見えるのは、輪郭や目が丸っこいせいなのかな。

ナナイは大人顔にするために目が小さめだから余計だね

ﾌﾄﾓﾓにスリスリしたいage

>>367
ゴッ・ゴー・ティー・カウの餌食になりそな悪寒

ラーカイラムで女性大尉のﾌﾄﾓﾓにほおずりしたとして、>367がロンドベル
迷惑防止条例違反の疑いでブライト艦長に現行犯修正されていたことがわかった。

>367は「我が人生に一片の悔い無し」と叫んだという。

スパロボＤでアムロ(とブライト)が赤いのに監禁されてたが、
アム子だったらそれなんてエロゲ？になるな

アム子だったらホテル最上階のロイヤル・スィートに軟禁するだろうな

ブライトとは絶対に引き離されているだろう…

自室に監禁してそうな気がしないでもない
ベッドの上で足首に鎖とか繋いでそうだな

あれでも一応ええカッコしいだから、それはない！

逆に慇懃無礼なくらいに丁重な扱い
そんで「馬鹿にして！」とアム子に怒られる

アム子萌え〜
アム子で新ガンダムシリーズ作れってんだ

この際影武者アム子が主人公でもいいな
男装またはボーイッシュな女の子が主人公のガンダムなんて新しいかも

赤い奴まで女だったりして（ｗ

赤い人が女だったら。
何故だろう、お蝶夫人とか姫川亜弓を思い出すんだ。
アム子…恐ろしい子…！

ああ腐女子狙いよりそっちの方がいいわ>主人公女
腐女子が言うんだから間違いない

女だらけのガンダムだったら腐女子は減るかもしれないけど
逆に萌えヲタが増える危険性も伴う諸刃の剣だなｗ
ネタとしてなら見たい気もするけどねエロいガンダム

攻殻機動隊とかって萌えオタがあまり居ないイメージ
なので、少佐のようなアム子を主人公に

ガンダムにならない予感はするが、御大ならなんとかしてくれる！

それだとカッコよすぎる。アム子にドジっ子要素はどうしても外せない

それといつもフラウに女としての慎みその他を窘められるような
キャラでないと・・・

セイラさんとかにもかな？

赤毛でちょっとボーっとしてる女学生アム子。
幼馴染のフラウや先輩のセイラに面倒をみてもらってる。
ある日の授業中、突然現れた金髪美形に誘拐され、
ガンダムを押し付けられて戦場に放置される。
一人ぼっちのアム子は、戦場で何度も裏切られ死にそうになる。
ガンダムを捨てようと思うも捨てられず、謎の金髪美形を恨みつつ荒んでいく。
とうとう限界まで追い詰められたアム子を助ける、仮面の男。
仮面男との出会いで、自分を振り返り、見つめなおしたアム子は再び戦場へ。
ガンダムを完璧に操縦し、ニュータイプ能力に目覚める。
難民ゲリラとなっていたフラウやセイラとも再会し、
戦い続けるアム子の前に、因縁の金髪美形が――。
新番組「機動国記ガンダム12」出来心です。ども、すいません。

やっさんがキャラデザをすれば今時の萌え系絵好きヲタは寄ってこないかな
でも太ももはムッチムチに描いてほしい
可愛くなくてもカッコよくなくてもいいから、そこだけはゆずれない

>>383-384
それだけで既に萌えオタが飛びつくおかずが揃っているw

あとは絵柄だが、やはりやっさんだよなやっさん

>382
少佐→メスゴリラ
アム子→モンチッチ

「何故地球圏へ戻ってきたのです？」
「君を笑いに来た……そう言えば君の気が済むのだろう？
だが、私の気は済まない」
「何を――！」
「君を娶りに来た。アムロ、私の――伴侶になってくれ」
「好きで――囚われていた訳ではない。
それは貴方にもわかるはずだ！」
「待たせて、済まなかった」
「長、かった……」

>>389
降下ポイントはシャイアンかよ！？

アム子は逃げそうだけどｗ

その後ロリコンであることがバレたら赤い奴どうするんだよ・・・

飛行中のアウドムラからパラシュート無しで突き落としてしまえ。

シャアは金髪の完璧主義者な女じゃないのん？
んで、ララァが男
手足伸ばしたり火を噴いたり出来るNT

シャアが女だったら、セイラさんを更に高飛車にしたような感じ？
レコ男さんやハマ男にモーションかけられてもなびかない
露出度高くてケバいけど近寄りがたい女って感じだ
篭の中の鳥は鑑賞される道具でしかなくってよアム子！オホホ！みたいな

アム子と二人並べると、、○ップを狙え！が連想された

セイラ男「姉は…鬼子なんだ…いっそ死んでくれたなら…！」
アム子「セイラ男さん…」
少女マンガな胸キュンでフラグがたったりなんかして。

>395
（ガルマ専用）ドップを狙え！と申したか

こうか？

ドジでのろまなアム子｢アム子マキーック！｣
完璧高飛車人間ガル子｢ガル子マ反転キーック！｣
二重人格人見知シャ子｢シャ子ビニ流星アターック！｣

アム子は幼女がいいなぁ

>399
貴様・・・シャアか？

ＣＣＡのその後、ふと気づけば襲撃真っ只中のサイド７。
夢？それともリアルな走馬灯か？
混乱しながらも辺りを見回して、やがて違和感に気づく。
低い視線。小さな手足。ポケットを探って出てきたＩＤカード。

『アムロ・レイ（女）４歳　ＡＢ型　現在サイド７在住』

「女！？　４さい！？」
呆然と立ち尽くすアムロ（中身２９歳男）。
直後、そんな時間など無いといわんばかりに間近で起こる戦闘音。アムロは追いたてられるように、ガンダムに乗り込む。
コックピットと合わない身長差を戦闘経験でごまかしつつ、多少危なげながらザクを撃破。
夢であってほしい、しかし自分のＮＴとしての感覚は夢としてはあまりに鮮明にすぎると伝えていた。
「夢でも、幻覚でも・・・ないのか・・・（泣）」
こんな人生やりなおし嫌だ。心底そう思っても現実は変わらない。
鬱になっていたアムロの元に通信が入る。が、どちらかの機械の調子が悪いのか、音声のみ。
とりあえず通信に従い、ガンダムをホワイトベースへと向ける。
これから本当にどうしよう。途方に暮れるアムロ（幼女）。
移動先のホワイトベースでは、アムロの記憶の中でのみ懐かしい人たちとの再会が待っている。


幼女アムロに萌えたんだけど、４歳で戦闘はさすがに無理くね？と考えたら『中にＣＣＡアムロでも入れちまえよ』って電波が飛んできたんだ・・・
ちなみにこの後ホワイトベースでは、
ガンダムから幼女が出てきてこんにちわ。お嬢さん、さっきガンダムを操縦してた人はどこですか？
僕です。（外見的に「俺」は不自然だし「私」でもいいけど堅苦しくて使いにくいから昔使い慣れていた「僕」にしよう、と移動中に決めていた）
マジですか。はいマジです。
といった展開がありますが・・・文才ないんで書けません。
うろたえたり恥ずかしがったりする幼女って萌えるよね。

見た目がキュートな幼女なのに中味が２９才のおっさんですかそうですかｗ
面白そうなので続きを希望！

４才はチビだぞ。そんでもって、まだ人類未満の謎の生物だ。
キッカも４才だが、すげー発育いーなーと感心したもん。
せめて10才くらいが、ＭＳに乗るキャラとしての自分的最低ラインだ…。
じゃないと、カツがでかい顔をするような気がするしｗ

カツにでかい顔されても中身は29歳ｗ
しかし流石に4歳は無理っぽいな…幼稚園児だしな。
10歳で小学4年生だっけ。
うん、そのくらいだろうな。
でも、早い子はそのくらいから体が丸くなってきて生理になるんだよな。

ペダルに足が届かない

アムロ・レイコ(4)「！？　シャアか！」
シャア「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！　くっ、連邦のパイロットはモロ好みかっ！　撤退する！」

カツと同じ８歳で
それならΖで１５歳
ＣＣＡで２１歳
「アムロは２０歳になったか・・・
もうブライトの許可いらねぇ！私の嫁になれアムロ！」

>407
セイラに粛正されると思われる。

>>407
Zでその年頃ならカミーユにも警戒が必要だな

シャアとの歳の差がエラく開いたなwww
気をつけないとア・バオア・クーで連れてかれるぞ
小さいからロクな抵抗もできないだろうし

シャアに迫られる外見幼女・中身29歳の男…
抵抗しようにも幼女じゃ難しいだろうなあ

アムロを幼女にするとこうなる

シャア「良くこうもアムロくんを育ててくれたな、アルティシア！」

シャア大激怒し、アムロ袖にされるから大丈夫

>>410
ア・バオア・クーの前に、サイド６という罠が。
迷子の迷子の仔猫ちゃん〜♪

中身は29歳の男だけどな…

ララァが死なないどころかアムロとララァの間で揺れ動くシャア

むしろシャアの中身も総帥とか

ロリ総帥「なぜこんなことに……」
アムロちゃん（８歳だけと２９歳）「とか言いながらにじり寄るなッ！！」
ララァ「何してるんですか大佐ッ！！」

中身総帥のシャア幼女か

自分の体に夢中で、もう戦争どころじゃないんじゃないか

アムロとララァ連れてどっか行っちゃいそうだな

>417
ある意味赤い人にとってベストエンドかもしれん。

逆行幼女化！
それは神の言葉だ！！

確かにグッドエンドじゃなくてベストエンドだな
こんなに嬉しい事はない

シャア「アムロ…私を導いてくれっ！」
アムロ「ぎゃーーー！」
ララァ「大佐、いけません！まだ犯罪です！」
シャア「…ララァは賢いな」
アムロ（まだ？まだってどゆこと？！）←中身29才錯乱中。

つまり犯罪にならない年齢になるのを待ってプロポーズしたのに
袖にされたからアクシズ落とすことにしたんですか？

で、また無印にループか

無限ループって怖くね？

まさにメビウスの輪だなｗｗｗ

それはひょっとしてプロポーズ受けなきゃ脱出できないのかwww

>426
これが赤い人に関わったものの運命か･･･

大佐とララァにサンドイッチされて悶えるアムロ子さん（21）を想像してしまった・・・・・・

幼女が表立って活躍するのは無理があるから、
コナンみたく出撃時にハヤトやカイを気絶させてボイスチェンジャーで声変えて凌いだりとか

チャイルドシートないと確実に死ぬな
骨も柔らかいし

あー、やっぱＧが最大の敵かー
プルプル姉妹とかはその辺どうしてたんだろ

中身がCCAアムロだったら、Z時代は宇宙に上がりそうだなぁ。

そうなるとシロッコさんがどうでるかだ…

その前に１stでシャアの手から逃れているか否か。
中身29才でも外見８才だったりしたら、逃げるのは難しい。
ララァとアムロを手元に置いて幸せな赤い人がクワトロになるだろーか？

アクシズに行くとハマーン関係でクワトロになって帰ってくるかもしれん
復讐なんてどうでもよさげに二人抱えてトンズラしそうだな

前回（少年アムロ）とは違って、ちやほやして甘やかしてくれる木馬クルー
ブライトさんも「それが甘えているというのだ！」とか言って引っ叩かないでお菓子くれるし（いらんけど）
セイラさんもしょっちゅう抱きついてすりすりしてくるし（何故かたまに鼻血吹くけど）
ハヤトもカイも何故か異常に張り切って前回とは比べ物にならないほどの、まるでNTみたいな動きを見せるし

あまりにも待遇に差がありすぎて、幼女ライフ最高！きゃっほぅと、
はっちゃけて浮かれているところに赤い人（幼女）出現

中身29才なら、はっちゃける前にストレスで倒れそーだ。
子供のふりは疲れるぞ。ましてや戦時下で、おちおち猫もかぶれまい。
幼女の特権「一緒にお風呂」も、もはや、ときめかなかったりしてな。

中身29歳の男ってのを忘れるな
女の子らしく振る舞わなきゃいかんのだぞ
…トイレ間違いそうな気がする

なあに、無理だったら「僕は中身29歳の男なんでちゅ！」とでも言えばいい
別に秘密にしなきゃいけないわけでもないし
扱いは変わるだろうけどな

ってなんか、ネトゲのネカマ談義みたいになってきたぞ

中身２９歳だったら誰が死ぬかとか分かってるんだよな
リュウに会ったら泣いちゃうんじゃないか
そんでリュウが女の子泣かせたってんで大騒ぎに

>>431
標準パイロットの大きさに合わせて作られたシートだと、フットペダルに届かない
バイファムみたいに高下駄作る？ｗ

記憶と作戦判断力は２９歳男なのに精神面が２９歳男の部分と８歳の幼女の部分が混ざり合うアムロ子たん。

カツ・レツ・キッカとともにフラウやミライに風呂に入らされるアム子・・・

・・・今じゃとてもアニメ化できんな。

リュウさんを死なせない方向に頑張るんじゃないか

精神が肉体に引きづられるアム子たん(中身29歳)。それで夜1人で寝られなくて、フラウあたりに添い寝してもらうんだな。

そして今度は肉体が精神につられて…

>>444
その状態で赤いのに見つかったらアウトじゃあ…

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1073112085/l50

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1048051491/l50

恐い夢を見て飛び起きるアム子
頭の中では「俺は29歳だぞ、いい歳の男が夢ぐらいで」と思いながら、脳はついていけずに泣きだす

怖い夢？
赤い人に襲われる夢でも見たか

そのころギレン・ザビは裸で追いかけてくるデギンの悪夢にうなされていた

幼女シャアにさんざん貢がされている坊やの人

シャア「ガルちゃん、ガルちゃん、これ」
ガルマ「なぁに？その包み？」
シャア「知らなーい、さっき知らないおじちゃんから貰ったの
ガルちゃんに渡してって」
ガルマ「ふーん、何だろ？」
シャア「えっとね、お父さん、お兄さん、お姉さんと一緒にいるときに開けてだって」
ガルマ「うん、分かった」
シャア「じゃあねー！」
ガルマ「バイバーイ！」

バタン

ガルマ「ルンルルン〜♪」
運転手「おや？その包みは？」
ガルマ「えっとね、シャアちゃんに貰ったの♪」
運転手「シャア様に？
････ああ！お誕生日が近いですからね
プレゼントですか」

運転手「それではガルマ様、私はこれで」
ガルマ「バイバーイ
何が入ってるのかな？
･････いいや！
お父さんもお姉ちゃんもお兄ちゃんもいないけど、先に開けちゃえ！」

ガサガサ

ガルマ「何かな？」

あぼん

貴様スレ違いだと言う事に何故気付かん！

まさに外道

皆若いアム子に萌えるんだね

俺の中のアム子は外見ﾑﾁﾑﾁ29で幻水2のバレリアみたいな髪型で中身もCCAでブリーフィングの時は階級で呼ぶけど
2人でいる時は気軽に名前で呼んでちょっとデレな部分を見せてくれて

ついでに｢ふふ、君がチャーミングだからさ｣って少しからかう悪戯っ子ぽい微笑で冗談を言う時もあれば
ケーラが死んで皆の前では涙も見せないけど、2人きりになった途端
｢少しだけ…甘え…し……くれ…｣って俺の胸で声殺して泣く弱い一面も見せてくれる

そんなアム子さんはスレ違いですか

スレ違いではないぞ同志！

メカニックになってνガンダムの、面倒みたいです
ついでにアム子大尉の面倒もみたいです

>>456
おお、認めて頂けますか
ではアナタがνガンダムの整備を進めるメカニック

俺が大尉の生理を止めるエロニックを担当しましょう

>>457
アム子大尉は、生は嫌いなんだよ。
自己管理は軍人の義務なんだぜ。
その辺りをわきまえてないと、相手してくれないんだ。

俺は、中の人29歳男CCAアムロな幼女アム子、という設定に神を見たけどなぁ

俺の腕のなかでだけ声殺して泣く弱い一面も見せてくれる、という設定もいい

やっぱり唯一涙を見せる」相手はブライトなんだろうか

いいえ、どこにいても必ず飛んでくるお父さん(義父)がいます

「お父さん、本気！」

アムロが女だったら、カミーユやカツが纏わりつきそうだ

カミーユは女好きだし、カツはひょっとしたら初恋の相手かもしれんしな。
赤い人はストーカーだな。エレベーターで２人きりになってはいけません。

ダカール後は絆される危険があります
二人で酒飲んではいけません

ダカール前のディジェ２人乗りも危険です

>>455
萌えた…その後は押し倒してベッドでなぐさめるのもアリですか

アム子のノーマルスーツは29歳でも1st時並のピチピチのを着用希望
アム子のだけキツめのサイズで尻やﾌﾄﾓﾓのラインがいつでも拝めるようになっている

アムロ大尉♀(29)の日常

朝、待機室に行くとブライトがやたらタイトなパイロットスーツを僕のと交換している。
ブライトなりの茶目っ気だろうか？メジャーリーグでは良くある事らしい
コソコソと待機室を出る我らが艦長を見ていたら可愛く思える

取りあえずそれをダストボックスに押し込み、ミライさんに昔の浮気写真と共にメールを出しておいた

昼、アストナージに相談された、部屋に来てくれと言うので土下座しているブライトをほうって行く

部屋につくといきなり抱きついてきた

怪我をするといけないので、反動を利用してベッドに裏投げ
ついでにニードロップをきめておく

泣いて謝るのでそんなに怒ってないと伝える為に人差し指を立て｢罰としてサラダを作っておくよーに☆｣少し照れる

……彼は青ざめていた、普段見せない面を見せたのがいけなかったのだろうか

続く

アムロ大尉の♀(29)日常　後編

夕方
部屋に帰る途中でハサウェイを見つけたので｢大人にしてやる｣と言い連れて帰る
赤面してついてくる姿が可愛い
自室に入ると案の定土下座している我らが艦長を見つけた

隣に立つ青ざめているハサウェイの肩を叩き、これが大人になる事だとハサウェイに諭す
言い訳しているブライトを連れて帰らせた
後は親子だけにしてあげよう

夜
チェーンと夕食をとり自室に戻るとシャアがいた
僕に気付かず｢アフランシ・シャア！アフランシ・シャア！｣と叫んでいた

面白いので5分くらい見てみるとしよう
｢いけ！忌まわしい記憶と共に！……少し違うな…｣｢私、シャア！アナルズブナブルｗぷふー！｣｢モルスァ！ぷｗこれもいける｣

情けないヤツ
流石にキモいので｢ﾌﾞﾙｺｽ、ｼｬ-、ﾌﾞﾙｺｽ、ｼｬ-｣と連呼するシャアに声をかける

一瞬驚いたがすぐに平静を装いはじめた
何故ラーカイラムに来たんです？と聞くと｢君を笑わせに来た、こう言えば君の気が済むのだろう？｣

ふざけるな
取りあえず誰かを呼ぼうとしたが、隙をつかれ逃げられてしまった

取りあえずブライトの部屋に行く
案の定親子で僕の部屋をモニターしていたので、シャアの部分だけをネオ・ジオンに送る

ついでにミライさんとチェーミンにも送っておこう
僕の下着で自慰しているハサウェイの記録と共に…

大尉マジ容赦なさすｗｗｗ

>>469
シャアﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

>>469
ハサのはクェスにも送ってやれｗ

アムロ大尉ｵｿﾛｼｽｗ

まさしく白い悪魔ですな、大尉。

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>>474
一年戦争で敵からは白い悪魔と呼ばれ、味方からは白い小悪魔と呼ばれ怖れられるアム子

保守

外人の女の子の天然パーマって異常にかわいいよな

アムロ・レイの女板はアムル・レイで。

一時話題に上ったアムーラロイスって結局なんだったの？

>>479
アムル・ロイじゃなかったか？

>>97

真偽の程は不明だがその昔
アムロの名前の由来はアムーラ・ロイスという
ポルノ女優の名前からきていると言う説があったんだ…

ガノタ歴長いが初耳だ

監督が考えて考えて音を繋ぎ合わせて「こんな名前はないぜ！」と満足してたら
「沖縄では珍しくない苗字」と指摘されて凹んだ、という噂は聞いたことがある。

アム子だったら萌アニメになってたのかね？

>>365
K爪氏の最初のラフだと、丸顔じゃなかったらしい
主人公で、これはいかんとダメだしがあったらしい、どんな感じだったのだろうか

星野巨匠みたいなアムロだったんじゃないか？
眉毛が太くてアゴが割れてそうな感じのアムロｗ

あのケンシロウもどきか−−−！！！

>485
同じ名前の島がある、じゃなかったっけ

たまにはageよう。

CCAアム子大尉の声は田中敦子で
と考えていた時期が俺にもありました

んーもうちょっとフランクでいいかな
とっさに新山志保が浮かんだけどこれもちょっと違うか

新山志保って知らなかったから調べてみたらロードス島戦記のディードか

つか29歳で亡くなってるって…アム子にしちゃったらそれはそれであんまりにも…

ディードはセシリーじゃないと駄目なんだよ！
間違えても上方忍者の、木星の人モドキをディードなどと認めるものか！

>>495
あれなんでパーンも声かえちゃったんだろうね

ガンオタの女に女アムロらしきのが出てきてたな

>>497
ナチュラルに新山志保ボイスで脳内された
セラムンのセイヤに似てるせいかな

名前はやはり安室玲子なんだろうか

>>499
アムロが名前なんだから違うんじゃないか？

いや、ガンオタの女の白い人の話

ガンオタの白い人の苗字は安室さんだろう、やっぱ。

「あーあぁあぁああああぁーあーぁああ」
　決して人には見せられぬガックリした姿で総帥は私室のソファに
身を投げかけて駄々っ子のように手足をばたつかせた。
　テーブルにはνガンダムの設計図が置かれている。
「すっごく殺る気満々な設計図じゃないかぁあああ。
　なんだよ、このフィンファンネルって。あぶねえよコレ。
　こぉぉほんなモノを作るって事は、アムロ君は私と本気で戦うつもりか？
　いや、有り得ない。アムロ…究極のツンデレ。そう、それに違いない。
　そうでなくては嫌なのだよ！それをわかりたまえアムロ君」
　何故か偉そうにそう呟く。

　脳裏に浮かぶのは童顔の赤毛の女性の姿。

「スタイルが無駄に良いだけの女性なら幾らでもいる。だがしかし。
　あのムチムチっとしていながら…そう、どこか少女の面影を残しつつ
　実際は引き締まったあの肢体が肢体が肢体が肢体が。
　正に罪作りなのだ！だから断罪されるべきなのだよ！！」

　支離滅裂な思考とも言えぬ妄執にちょっとだけ自分を抱きしめて
口をチューの形にするとぱくぱく唇を動かす総帥。
　とても人に見られていい姿ではなかった。
「私は私なりに努力をし、色々試してみた。
　大人っぽい女性ならｵｯｹｲかと思い、ナナイを試したり。
　ナナイはナナイで悪くは無い。悪くは無いが妻となれる器ではない！」
　最低の言動を自然に紡ぎ出す。
「じゃあ少女の要素が重要かと思ってクエスを引っ張ってきたが。
　あれはなんか違う。とゆーか、今時の娘と来たら無駄に洗練されてて
　その癖薄っぺらく、なんつーか、こー、アレ、アレだよアレ。
　なんつーのかな。アレ…そう、儚さ…いや違うか。おぼこさ…これも
　違う…なんだろーな、えーとえーと」
　単に自分にとって今も連邦のエースパイロットとして君臨する女性
アムロ・レイが特別なのだと素直に認めればいいところを、ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞと
理屈で考え、挙句、他人を巻き込んで不幸にしては切り捨てるとゆー
事を繰り返している総帥には、しかし大人の側面もある。

「ララァ・スンって寝言を聞いた奴は多いんだ」
　この最低の噂話を流したのは実は総帥本人。この噂話がアムロ君に
届けば、アムロ君はきっと焦るに違いない。「そんなっ、シャアがまだ
ララァを愛しているなんて…わたしがいるのにっ」そう考えるだろうと
思うと、もうたまらない。見事な大人の智謀。流石私だ、と総帥は
微笑んだ。

　問題はその噂話が当然ではあるがネオジオン内部で留まり、連邦側に
まで流れるわけがないとか、仮に連邦ロンド・ベル側に届いた所で
「いつまでも過去に縛られた情けない男」等とアムロに思われたりする
可能性を一切考慮してない点ではあった。

「が。しかし。それはそれとして。
　取り敢えず今の私に出来る事を考えるべきだな」
　がばぁっとソファから起き上がると真剣な瞳で設計図を睨みつける。
「今の私に出来る、精一杯の恩着せがましい行動。
　よし！サイコフレームを渡そう」

「シャア…あなたがサイコフレームをくれたと言うのか」
「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか？
　それ以上に、君には、間違っても誰かに落とされて欲しく無かったのだよ」
「え…」
「私以外の誰にも君は落とされてはいけないのだ。
　ユービロングトゥミー」
「…しゃ、シャア…そんなに私の事を…」
「それは愛だ！」
「愛…」

「これだ！・・・いいぞう！」

　総帥はそのような経過を踏まえて、サイコフレームをアムロにこっそり
譲渡する事を決意したのだった。

…

「サイコフレーム？ボクが知らなかったのはともかく。
　オクトバーさんも知らないものだと？」
「ええ。しかし大尉。大尉の身の安全を考えたらこれは使うべきです。
　使いましょう使いましたいいじゃないですか大切なお体です」
「あ、ありがとうオクトバーさん。その…ボクの事を色々心配してくれて」
「うわ・孕ませてぇえええ」
「え？」
「いえ、こちらの独り言です」
「そ、そうか。
　しかしこのサイコフレーム…その…予算とかとの兼ね合いは…」
「大丈夫です。この私が無理しました。この私が！
　この私、オクトバーが大尉の為に帳簿をチョロっとね」
「…そういう不正は良くないとボクは思うが」
「気にしない気にしない。その証拠に私は気にしてません。
　チェーンさんの存在すら気にしてませんよ」
「…チェーンが何か？」
「いや、女性同士と言うのもそれはそれで、なんとゆーか、その
　ファンタジー？なんでしょうが。しかしやはり」
「何の話です？
　ともあれ、すぐに火を入れたいのですが」
「それは無理です。と言うか無理じゃないですが危険です。
　大尉のお身体がっ。そうだチェーンに運ばせれば一石二鳥。
　ちょっと射出カタパルトのGを大目にして発射」
「え？」
「冗談ですよ冗談！努力します！
　大尉のお望みならばこのオクトバーにお任せあれ！
　使える男、このオクトバーをお忘れなく！！」
「…あ、う、うん…えっと…」

…
「で。
　オクトバーさんはなんと？」
　どこか悪戯っぽい瞳を輝かせてチェーンは尋ねる。
「いや…無理をさせ過ぎたのかな？ちょっと疲れてるみたいだった」
「いえ、わたし達の事です」
「わたし達って…？
　チェーンとオクトバーさん？」
「いえ、そうじゃなくって。大尉と・わ・た・し。きゃ」
「？
　上官と部下だとオクトバーさんだって知ってるでしょ？
　ともあれ、νガンダム、出る！」
「あ、やだっ。出る・なんてぇ大尉ったらっ。
　わたし達には無理ですよぉぅ。
　あ、違う意味なら可能かも」
「え？」

　チェーンが総帥の大人の智謀レベルで「わたしと大尉は特別な仲」
と月面で噂を流していた。その噂が届いた総帥がまたまた愉快な
反応をしちゃうのは、別の話である。

結局シャアはロリコンってことなのか？

>>504
> 「私以外の誰にも君は落とされてはいけないのだ。
> 　ユービロングトゥミー」

爆笑したｗ
文章もいい味出してて（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

シャアきめぇw

なんという鬼子ｗ＜総帥

精一杯の恩着せがましいフイタｗｗ

いつぞやの｢Hi-νの受領｣のオクトーバーさんみたいだ

それにしても総帥ｗｗｗアホだｗｗｗ

感想頂けた方々、どもです。
基本的に私の書くモノは常に下世話で下品になるので、そゆものでも
気にしないで頂ける様な長い間隔を空けて、また何か投下したいと思います。

後、私が何度書いても総帥は愛すべきお馬鹿さん以外にはなれないので
総帥好きの人には辛いと思います。済みませんです。

>>512
総帥は元々愛すべきお馬鹿さんだから無問題

ガンダム一のネタキャラだからなｗ

久々に来て萌えたwww

俺シャアきめえとか書いたけど全然おkですよ
気にしないで下さい

>>516
（・∀・）ｶｴﾚ！

ちょっと長いけどよろしくお願いします。


ギュネイらネオジオンのＭＳ達にワイヤーを絡みつかれて身動きの取れないνガンダム。
ケーラが敵の手中にある今、アムロは迂闊な行動が出来ない。
「ケーラ！何とか助けるから！！おちついて私を信じて！」
ノーマルスーツを着ているとはいえ、体一つで敵のＭＳの手に握られている状態のケーラはパニックに陥るかもしれない…
そう考えたアムロは彼女を励ましながら反撃のチャンスはないかと頭をめぐらせていた。

しかし、当のケーラはパニックどころかある意味この状況に浸っていたようである。
「ああ…大尉が私の為に敵に捕らわれて…。んん？ちょっと待って？これって任務より私の事が大切って事？
キャー！ものすっごい嬉しいわあ！それならそうといってくれれば良いのにさー。大尉ったら恥・ず・か・し・が・りやさん☆
見たか艦長！チェーン！ふふっｖもしここを脱出してロンドベルに帰還できたら、特製サラダを一緒に食べるよー。
もちろんアストナージに作らせてね！夢が広がりんぐ☆ああでもどうしようこの状況じゃ…ヲイコラ！ネオジオン共！
大尉を傷つけたらタダじゃ置かないんだからね！！」

ヤクト・ドーガの手の中で悪態をつくケーラ、そしてそのヤクトのコクピットではギュネイがかなりの興奮状態にあった。
「うおっしゃあああ！アムロ・レイ獲ったどおおおおおお！
あ、失礼しましたアムロ大尉。自分はギュネイ・ガスと申します！以後お見知りおきを！」
「ギュネイ・ガス…この感じは…あなたロンデニオンで会った子ね？」
「ハイ！覚えていただけて光栄です！ネオジオンきってのイケメンホープ！ただいまニュータイプになるべく研究所で訓練中であります！
ハイミスヒステリー女の罵倒に耐え、総帥の運転手として34オヤジの愚痴に付き合い、日々精進しているけなげな男であります！
こんな手荒なことをしまして申し訳ありません…。これもひとえにあなたとお近づきになりたいが為であります！
大尉は年下の男はお嫌いですか？俺は若さとマメさが売りです！」

若さに任せ思いのたけを吐き出すギュネイ、しかし他のＭＳパイロットの横槍が入る。
「おい！ギュネイお前抜け駆けすんじゃねーよ！俺たちもアムロ大尉とお近づきになれるっていうから協力してんだぞ！
次は俺にアピールする番だ！あ、アムロ大尉初めまして！自分は…」
ワイヤーで縛られたνガンダムに我も我もと群がり自己紹介を始めるギラドーガ達、
これはかなり異様な光景である。
彼らから発せられる殺気よりも凄いプレッシャーに流石のアムロもたじろぐ。

「ちょっ…ちょっと待って！そんなに詰め寄られると…
大変！！ギュネイ君ＭＳのアームを開いて！ケーラがぐったりしてるわ！」
ギュネイが慌ててアームを開くと、ケーラが失神寸前になっていた。
どうやらギュネイが熱弁をふるっているうちに無意識に握り締める力が加わっていたらしい。

「大丈夫ケーラ！？しっかりして！」
「…だ、大丈夫です大尉…なんか黄色いワンピース着ていた女の人は笑っていたのが
見えたようですけど…なんとか生きてます。」
「ギュネイ君、ケーラを解放して。捕虜は私一人で充分なはずよ。」
「捕虜なんてそんな…あなたに囚われちゃってるのは俺の方ですようｖ
部下の人はさっさと開放しますよほいほいっと。」
名前を呼ばれ（しかも君付け）有頂天なギュネイはとっととケーラを放り出す。
無軌道に放り出されたケーラは宇宙の慣性の法則にしたがってそのまま放り出された
方向へと流れ出す。
アムロとギラドーガのパイロット達はギュネイの行動に恐怖した。

「ではアムロ大尉。俺がエスコートしますのでお手をどうぞ。」
νガンダムの手をそっととろうとするヤクト・ドーガ。
しかしギラドーガがそれをシッペで阻止をする。
「ふざけんなよギュネイ！お前だけいい思いしようったってそうはいかねえからな！」
νガンダムと手をつなごうと必死になるヤクト・ドーガとギラドーガ達。
はっきり言って異様な光景である。

この状況に困惑するアムロ。しかしどこからともなく一筋の光が！
その光はヤクトやギラドーガを直撃し、彼らは一瞬のうちに活動停止状態になる。
「…部下が手荒いマネをして済まなかった。総帥として非礼を詫びるよアムロ。」
真打（？）ネオジオン総帥シャア・アズナブル（34歳独身）の登場である。

ギュネイも自軍の総帥の登場に驚きを隠せない。
「た…大佐…。アクシズにいたんじゃないですか？」
「アクシズ？我がハニー、アムロのピンチだというのにアクシズなんぞ行ってられるか！
アムロ怪我は無いか？君の体に傷がつくのは耐えられない。自分をもっと大切にしておくれ。」

呆れたことにこの総帥、アムロがつかまったと聞きいてもたってもいられなくなったらしい。
ナナイたち側近が止めるのも無視して通常の三倍スピードで駆けつけてきたらしい。

実は愛しいアムロの元へ急行する間、総帥の脳内では妄想が繰り広がれていたのだ。

悪漢に捕まって大ピンチのアムロ　『きゃー助けてー！誰かァ！』
そこへ颯爽とカッコ良く現れる総帥　『アムロから離れろ！俗物共が！』
華麗な技で悪漢たちを蹴散らす総帥　『怪我はないか？アムロ』
白馬の王子様（ＭＳは赤だが）登場にうっとりするアムロ　『シャア…来てくれると信じてた。』
見詰め合う二人…　『私は君の危機には必ず駆けつける。必ずだ。』
大きな瞳を潤ませるアムロ　『…私あなたに助けられてばかりで…。』
静かに微笑む総帥　『当然のことだよ。君を愛しているのだからな…。』
そしてゆっくりと重なる恋人達のシルエット…

「よおおおし！これぞ王道！これぞラブストーリー！完璧だぞ私！」
作戦の目的であるアクシズ放棄してどうすんだよとか
悪漢って…アンタの部下でしょうが！という矛盾点は完全無視
今の総帥は白馬の王子、アムロは王子を慕うヒロインにしか見えないのであった。

そしてアムロが捕縛されている空域に来て速攻ファンネルで攻撃…
と思ったがその手が自然と止まり、急遽隕石の影に隠れるサザビー。
目の前にはワイヤーで縛られたνガンダムの姿
その周りには自軍のＭＳが取り囲む。
その光景に総帥はうっかり萌えてしまったのだ。

目に見えるのはＭＳ達だ
しかし総帥の妄想力がＭＳを複数の男たちに縛られるアムロの姿に刷りかえた。
νの脚部に絡まるワイヤーがアムロの柔らかなフトモモに食い込む荒縄に思えてきて…

総帥は鼻の奥がツーンとしてきて、そこから生暖かいものが流れてくるのを自覚した。
『アムロとの運命の相手であるこの私でさえ、まだそんなプレイをしたことがないというのに…。
ギュネイの奴め！十年…いや百年早いわ！ああでももうちょっと様子を見てから…ハァハァ』
そして存分に視覚を堪能した後にファンネルでヤクトとギラドーガを停止させ
おもむろに姿を表したというわけである。

ギュネイ達から大きなブーイングが起こるもまったく意に介さず
アムロをエスコートするのはこの私！シャア・アズナブルなのだ！
と言わんばかりにνガンダムに手を差し伸べるサザビー。
上品さを心がけたつもりだが、サザビーがやるとかなり微妙だ。

「ではお手をどうぞマイフェアレディ…ぐはあああっ！！」
しかしνから繰り出されたのは手ではなくファンネルであった。
ワイヤーが切れ自由の身になったνガンダムは容赦なくサザビーを攻撃。
生身で放り出されたケーラを救出すべくとっとと行ってしまった。

その後なんとかアムロはケーラを見つけ出しラーカイラムへと帰還した。

一方、全員身動きできなくなった総帥ご一行は
連絡を受けたレズン小隊に牽引されることになった。
レズン小隊は敵旗艦ラーカイラムに迫り善戦していたが
突如『総帥を救出せよ』という指令が出され
後一歩というところで撤退せざるを得なかった。

もともと荒っぽい気性のレズン。
そのうえ毛嫌いしている強化人間の坊やと問題総帥の失態の
片づけをしなければならなくなったということもあり、
半ばキレ気味にサザビーとヤクトをブンブン振り回しながら
時々隕石にぶつけてもキニシナイ！という勢いで
牽引していったということである


長すぎてスマソ

tumarann

チェーンがあぼんする瞬間に
サイコフレームから宇宙全体に彼女の電波が流れたのかな
「今アムロ大尉を助けた人にもれなく大尉のフトモモタッチ権をプレゼント！」
ってな感じで

だから敵味方関係なくみんなで頑張ってアクシズ押したのかも
ブライトが「ラーカイラムでアクシズ押すんだyo!」
と必死になるのも分かるな
その後出現するオーロラはピンク色になりそうだけどｗ

>>527
それだと先ず裏切るのが総帥じゃないかと。
「サザビーの力は伊達ではないのだ！」とか言って総帥の劣情の
赤いオーロラが地球中で観測されてしまうとゆー。
覚醒したシャアの力恐るべし！と後世に伝えられるも、本人は
「そんな約束はしていない！寝ぼけるなシャア！！」とアムロ嬢に
速攻ブチフられ、二度と覚醒する事は無かった、みたいな。

シャアは相変わらずのようで…ｗ
アムロと絡ませるとどうしてもネタキャラになるんだよな

何をいう
ピンでも十分すぐる程のネタキャラだぞｗ

>>530
ただでさえヘタレなのがアムロが関わるととんでもないヘタレに…
シャアは動かしやすいよな、ネタキャラにもカッコいいライバルにも悪役にもなれるから

ＥＶＡでは性転換が結構流行っているみたいだけど、ガンダムではないのかな・・・

おれはゲンドウ女体化スレも冬月女体化スレも
時田女体化スレも見たことありません（＞＜）

なんかﾆｺﾆｺで見たような＞EVA女体化
MADは見かけないね。スレは幾つかあるみたいだけど

>>533
顔文字使うなバカが

>>535
( ﾟдﾟ)

>>535
<# ｀Д´>　＜顔文字使うなバカが

>>536-537
自演乙

>>538
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

(´･ω･｀)ﾉあげるがな

ヽ(*｀Д´)ノ自演の意味調べて来い

ｱﾑﾛﾀﾝの太もも'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

>>533涙目ｗｗｗｗｗｗｗ

>>543
('A`)

―――クソスレ終了―――

>>545
アム子「それはエゴよ！」

たまに保守age

保守

age

保守みくじ

ほ

保守

あげ

保守ばかりというのもな…
女体化カミーユスレのカミーユ(♀)はレズで男苦手な方向に向かいそうだけど
アムロ(♀)に逢わしたら、やっぱり百合に？

カミーユスレ覗いたことないからよ−わからんが
とりあえず百合希望

Z時代の卑屈でウジウジしてて同情して欲しくはないけど誰かに気持ちはわかって欲しい

そんな女アムロに近づいていって快楽を骨の随まで教え込んで堕落させてやりたいと思う俺は頑張れば北方謙三になれる

かもしれない

がんばってここで実況してくだしあ＞＜

メイド物語復活しないかなage

北方謙三と聞いて女体盛が連想される俺は破廉恥な男かもしれん

>>557
顔文字使うなｶｽ

はいはいループループ

やっぱシャアがアム子にセクハラしまくる内容がいいな・・・

アム子ほのぼのでもいいよ
フラウとバーゲンにでも行ってきてくれｗ

カミーユが一方的に慕ってる感じか？＞百合
憧れのお姉様的なw
アム子が相手にしないのは同じ。

アムロさまがみてる


・・・神秘性のかけらもﾈｪｪｪｪｪｪｪｪ

人の心に土足でry

アムロが女だったらガンダムがダメージを受けたときの
挙動はセイラさんが搭乗したときみたいになるんかな

>>567
凄まじく唐突に、タンクトップにパンツだけというアム子の寝姿を想像した。

ただし、ヨダレ垂らしておなか掻きながらガニマタだったりするんだがorz

>>568
おまけに自作の大人のおもちゃが部屋中に散乱しているってか。

Z･シャアとの再会辺り

「ご無事ですか…ってえぇっ、子連れっ？！」
「なに幼女だとっ？（←言っていない）」
「この邪気、シャアか！」
「しゃあかー」
「アムロくんその少女は君の子かね。随分とやんパパだな」
「そんなわけあるか。この子はレイツー。俺のクローンだ」
「クローンですって！連邦はそんなことまで…でもその子、女ですよね？」
「あぁ、女性のほうがNT能力が高いだろうということで遺伝子操作を受けている。
あのまま置いてきたら連中にいいようにされると思ってつれてきた」
「アムロくん、その子を私に導かせてはくれんか。なに、悪いようにはせんよ」

ここまで考えて飽きた

>>569
ハロから手足以外に変な棒が出てきてｳｲﾝｳｲﾝ…(ry

>>1
コレは案外斬新なアイデアかもな
1ｓｔの焼き直しが出来るぞ！ｗｗ
エヴァの劇場版リメイクよか遥かに斬新！
サンライズに売りつけて来い
メシの種だメシの種

「何でこんな物を地球に落とす！　こ･･･」
『アムロ！結婚してくれ！』





「･･･チェーンが言っていたサイコフレームの共振だというのか・・・」

w

>>573
やべ、ﾜﾛﾀｗｗ

安室奈美恵に変換して想像しればええのやな？

あげ

age

レイ・アムロっつことで、どすか？

安室玲！
赤いストーカーが怖い16歳です！
でも出なきゃ出ないでなんか寂しい

暖かくなると赤い人の動きも活発に

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1045291

こういうのどう？

ニコ厨は消えろ

期待的保守職人降臨

保守Age

貴様だってニューハーフだろに…

sageろ

ニコにアム子の動画が上がってたが教えてあげない。

つくならもっとマシな嘘つけ！

性転換MADって流行らしいね

sageろ

断る

age

アムロかわいいよアムロ

おんなは　なみだを

見せるもの　見せるもの

ただ　あしたへと

あしたへと　永遠に

ageてみよう。最近南極にもアム子がなかなか上がらず（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

アム子　ふりむかないで

「パパにもぶたれたことないのにっ！」
その後ブライトコーチにメロメロで
八島操舵手と激しく火花を散らす安室怜17歳(ファザコンの気あり)

なぜだろう
いじけアムロは女々しくてちょっと…なのに
女アムロがいじけてるのでメシ三杯は軽くいける
ファザコン設定も地味にツボだw

>>48
激しく遅レスだが……、

お前、それ、ベルばらか？

っていうか…エースを〇らえじゃない？

学パラもイケてるじゃんW

ベルばらっつーかエースを〇らえじゃない？

女アムロ学パラ萌えW

ベルばらっつーかエースを〇らえじゃない？

女アムロ学パラ萌えW

名門の私立校￥サイド７学園で
親友のフラウ・ボゥと一緒にまったり楽しく過ごしていた
安室怜子。しかしそこに突然バンカラな気風で知られる
ジオン学院からイケメンDQNのシャアが転校してくる。

最初はお互いに反発しあっていたが、
次第に相手を意識するようになり、怜子はついに…

こうですかわかりませｎ＜学パラ

エースを〇らえだった場合、ｷｬｽﾃｨﾝｸﾞはどうなるのだろうか…。

岡→アム子
宗方→ブライト
お蝶婦人→シャア子
尾崎→ガルマ
千葉→カミーユ
藤堂→俺

うん、これだな。

少女革命ウテナだった場合は・・・

あしたのジョー２だった場合

矢吹→シャア
力石→ギレン
マンモス→ドレン
カーロス→カミーユ
ホセ→シロッコ
葉子→セイラorハマーン
海苔ちゃん→ララァ
段平→ドズル
サチ→アム子

いや、海苔ちゃんとサチの配役、逆かなぁ・・

単発・ロンデニオンにて

静かなモーター音。クリーンな動力源。
青々と茂った芝生は、黄土の道を走り抜けていく明るい黄色のボディが
空気を裂く勢いで生じた風に波打つ。
「あの白鳥追い掛けて、アムロ！」
少女の無邪気な声が頭上から響き、直ぐにエレカの後方へと消えていった。
ロンデニオン・コロニー。地球圏に浮かぶ古い街。
アムロは、クェスが指し示す方を見遣る。
数羽の白鳥が湖から小さな群れをなして、自分達のエレカと並行して飛んでいる。
その姿はどうしても、ララァと重なる。
分かり合えた―その矢先、ビームサーベルで肉体を貫かれた、褐色の肌の少女。
自分自身が命を奪った人。
ララァは笑っている。
優雅に、いつまでも綺麗なままで。
『私は永遠に貴方達の間に居たいの』
『シャアは否定しろ！』
『彼は純粋よ』
彼女の太股が不自然に力む。
柔らかなそれを微かに浮かせて、アクセルを踏み込んだ。
（純粋。…純粋だと！？）
アムロは数年の時を経て尚ぶり返した悪夢を反芻する。したくもないのに。
「きゃあっ…あはははっ！…あぁっ」
道路をはみだしてのオフロードランは少年達には実に刺激的なようだ。
アムロは、目線で追っていた白鳥にララァを見るのをやめようとした。

瞬間、白馬が飛び出してきた。続いて栗毛が。
「…！」
後頭部に流した金髪。
眩しさなどあろうかコロニーにおいてサングラス。
その奥の、切れ長な瞳。
手綱に応えて馬蹄が土を踏み抜き、颯爽と駆け出す。
取り巻きというよりガードマンであろう男に指示を出しながら、金髪の男―シャアは橋の向こうへ駆ける。
「…貴様！」
アムロの心身が強張る。
裏腹に、手足は機敏にハンドルをアクセルを駆使して、渡橋。追随する。
〜中略〜
「地球に残っている連中は地球を汚染しているだけの、
重力に魂を縛られている人々だ！」
（だから夫婦でもいがみあっていられるんだ…あっ）
「そうかい！」
アムロがエレカを白馬に寄せる。
ハンドルを手放した。
それをハサウェイが代わりに引っ掴む。
クェスは二人の動向を瞬き一つせず、目に焼き付けるかのように見つめている。

「シャア！！」

アムロの両足がエレカのシートを蹴った。飛翔する肢体。
一秒にも満たないようなその正に一瞬。
シャア・アズナブルは自分の意識がぶわぁっと広がっていくような感覚を得た。

アムロ・レイ。
紛れも無くアムロ・レイだ。
一年戦争から始まった繋がり。何度恋焦がれたことか。
クワトロ時代には何度セクハラし何度修正を受けたことか。
その！アムロが！自分目がけて翔んで来たのである。

シャアは目頭に熱いものを感じ、次の瞬間には号泣していた。
構わず迫るアムロ。
両の掌。肩口にかかるそれ。
愛しい全体重に押され、傾く体。
抵抗など誰が出来ようものか？いや出来まい。
芝生の上に押し倒されたシャアはうめきもしないで、
青少年少女達の目も憚らず自身に跨るアムロにもまた感激していた。
（あのうぶだった子が…育ったねえ）
静かに男泣きが続く。
「なんで、…！シャ…シャア？
何を泣いて…うわっ！？」
マウントをとられようと、どうということはない。アムロの体など軽いものだ。
何をどうやったのか？ふわりと浮いた彼女の体は、
力強い男の腕に抱き上げられていた。
「何を！貴様…！」
「済まなかった、アムロ…君は待っていてくれたのだな、長い年月を、私を！」
（ああ、この柔らかく撫で心地のいい太股が…ヒップが…ﾊｧﾊｧ）
「…はぁ？」
クェスもハサウェイも置いてけぼりだ。
きらきらと王子様のような瞳をアムロでいっぱいにしながらシャア（34）は続ける。
「別れも告げずお前の側から消え失せた私を…お前は…」
「シャ、シャア？？」
「本当ならば、いつまでも抱き締めていたかった」
アムロは予想外にも程がある超展開に混乱するばかりだ。
端正な面構えを涙で濡らしまくりながら、彼は腕の中の女の細い肩に顔を埋める。
ハサウェイから、いやクェスからも（シャアに）ブーイングが飛んだが、
アムロはパニックに陥りかけながらも、
シャアの涙に、懐かしい瞳に声に、弱々しい姿に、
うなじをくすぐる金の髪に、母性を刺激されてしまっていた。
思い出す、数年前。
胸が張り裂けそうだった日々があった。ついもらい泣きしそうになる。
つまり既に二人の世界が形成されつつあるからして、少年達の抵抗は無意味であった。
「この輪廻の輪を越える刻が来たのだな…アムロ」
アムロは何も言わない。何も言えない。
遥か紺碧の宇宙。近すぎる星々の光。
広大な草原、祝福するかのように頭上を舞う白鳥達。
シチュエーションは限り無くグッドだが。
「私、シャア・アズナブルが娶ろうといぶばっ！！」
清らかな少年少女の無邪気な敵意によるエレカの突進を防げるようわけもなく、
アムロは見事堅い後部座席シートに、哀れネオジオン総帥は川ぽちゃとあいなった。



うまいこと書くのは無理だった
なんか、あの時上手く受け止めてたら、という書き込みから。

そこはかとなくGJ。
しかしまあ、アレだ。映画版正編からしてアムロとシャアの
愛憎話（っていうかシャアの片想い）って解釈すら存在するのであるから
アムロが女だったらラブラブで戦争も起きんのだろうな……。

なんかスゴイのｷﾃﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
冒頭のシリアスが後半に全く繋がっていないのが泣けるｗ

>>614
アムロが女で、シャアに嫁入りでもしてたら
宇宙世紀は平和なまま終わってたというのが大概の見方だからなー。

>>614->>615
ありがとう
確かに大佐の念願叶って二人が結ばれていれば、
フィフス・ルナ落としもなかったろうな。
違う道で腐敗した連邦やらを何とかしようと模索するアムロとシャア…
ハサウェイもテロリストにならずに済みそうだ。素晴らしい。
アム子ばんざーい！

チラ裏。
数年前から気になってはいたけどこのスレに来たのは今日が初めてで…
半ば衝動的に書いたんだけど、ホッとした
よかったらまた書かせておくれー

シリアスでスゴイや…感動するよ(泣)

913 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2008/06/16(月) 00:11:44 ID:c/MtDKVP
>>887
え、ブレンって主人公ヒメってことになってるの？？？


939 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2008/06/16(月) 00:16:04 ID:cM8Wf9gw
>>913
なってる
というか、ＯＰにも一切男が出てない点でわかるかもしれないが
男にスポットライトは当てられておらず
女にスポットライトが当てられ、その女が男に近づいた事で初めて男にスポットライトが当てられるという演出が多い
あの作品は富野が愛や母性を表現するために作った作品で
あの作品以降、黒富野にはならないって宣言した（アニメ雑誌の対談では河森もそれに賛同した）
なので今現在放送中のマクロスＦでも派手な展開はないと思われる

953 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2008/06/16(月) 00:18:22 ID:c/MtDKVP
>>939
そうだったのか・・・
いや、なんか影の薄い主人公（勇）だなーとは思っていたんだ。
そっか、そもそもヒメがメインか


989 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2008/06/16(月) 00:23:11 ID:cM8Wf9gw
>>953
富野はガンダムで元々男を主人公にする気はなかったらしい
ガンダムの時もアムロは最初女という設定で、ゲルググとかに書かれている富野メモには主役はか弱い女として書き込まれている
だけど当時の時代の背景からそれが出来ず、男になったという背景がある（性格や成長の点については反映された）
後にＺでもやろうとしたが失敗、女性みたいに描こうとした結果女々しくキレやすい反抗的な男に
ＺＺやその他では最早諦めていたが
サンライズからオナニーしてもいいよって言われたので、ターンＡを作る前の鬱状態から脱却するため
自分が好きなような作品を作った結果生まれたのがブレン

リハビリとして作ったのがブレンだが、ブレンでは女が主人公なので
ＯＰには特にこだわり、男を一切出させない事にし、裸にするがエロさはないように努力したらしい
ちなみに、もしアムロが女のままだったら今のアニメはどうなってたかわからんって言ってる
アムロが女だった場合の逆シャアが見てみたいと常々思う

>>618-619
ホントか嘘かは知らんが
なんか納得した

>>618-619
これがマジなら、お禿様は時代の先を行きすぎだろw
アムロが女なら萌えるっていう設定も理解出来る。
もちろんアムロが最初から女だったら
まったく違った展開になってた可能性が高いけど。

しかしなんかCCAがまともな目線で見れなくなりそうだw

単発・もしものロンデニオンにて

ホビーハイザックが吹かす熱風。巨人を中心にサークルを広げる草原、林。
その強い風を利用して衣服を髪をぐっしょり濡らす淡水を吹き飛ばす。
さながらデパートのトイレに据え付けられた温風乾燥機。
水も滴るいい男も捨てがたいが、自身との戯れでもしアムロが
風邪でもひいてしまったらと思うと―
今身に纏う清潔な白いブラウスまで、ぐっしょりと濡れてしまったらと思うと―
シャアは風に煽られながら強く後悔した。『惜しい！！』と。

「ちょっと待って、は終わりで構わないな？シャア」
総帥の髪も大分乾いてきた頃を見計らい、アムロが声を掛ける。
「アムロさん。あの人、“クワトロ”って人だった頃からああなんだって…
父さんが言っていたんですけど」
「そうさ」
「…やだ。大人ってあれだ」
「それは誤解と言うものさ、お嬢さん」
うら若き乙女が軽い侮蔑と嫌悪の目で自分を
その辺の俗な男の大人として評価した。
それをはっきりと気に入らない面持ちで口を挟むシャアとクェスの間に
割って入る赤毛の女性。
「奴に近付いてはだめだ、クェス」
「近付いたりしないよ！」
だって私にはアムロが居るんだから―
言外にそう伝えたくても伝えられないプライド。
地球から見た空の色をした髪を揺らして、強く否定して、
少女は憧れの人となった女性の腕を無邪気に絡め取って、笑う。
緊迫しているようなしていないような曖昧な空気が
更に濃くなり、アムロは少々戸惑った。
ハサウェイ、ただ羨ましげに見ている。シャイボーイは奥ゆかしい。
プレイボーイと言うには過ぎた年となった男は、
その光景を見てまた勝手な思い込みを始める。
（焼きもちか。焼きもちなのか、アムロ。
そんな年端もいかぬ少女に私の心は動かんよ…ふふ、安心したまえ）
アムロは脳天気な、少なくとも他二名とは対照的に、迷っていた。
チベットのラサにフィフス・ルナは落ちた。
この事実は何をもってしても覆せない。
許されることではない。
だが、今こそ好機、奴を懐に隠した銃で撃て、と。
兵士として、戦士として冷静な自分が告げる
現実的意見の重みに彼女は耐えていた。
ハサウェイとクェスがいる。未来ある若者達。
彼等に、銃弾に倒れる人間の姿を見せる訳にはいかない―
女性的な現実主義とセンチメンタリズムが交差する。

「あれが…アムロ・レイだってのか？」
総帥の身勝手に一頻り呆れた後、
ホビーハイザックのパイロットを務める男、ギュネイ・ガスは独りごちた。
全天モニターカメラの先に見えるのは華奢な躯付きをした、
柔らかそうにうねる赤毛を短く切り揃えた女性だ。
あれが、まだ自分が幼かった一年戦争の頃に、
白い悪魔だとか呼ばれて恐れられていたって？
彼は信じられない気持ちでシルエットを見つめる。
もっと近くで、見たい。近付きたい。
そんな青い欲求は若者の強い責任感と義務感に押さえ付けられ敵わない。

シャアは上着を脱ぐと、さっと肩に引っ掛ける。
エレカをぶっつけられた時に轢かれたらしく駄目になったサングラスを
拾い上げると、スラックスのポケットへ突っ込んだ。
あくまで流れるような手付き。
「これは僥幸と言うべきだな」
いいや悪夢さ、そう言いたげに目の前の男を睨み付ける。
そんな目で見ないで欲しい。しかしそういう瞳もたまらない。
シャアはその手の口説き文句が出そうなのをぐっと喉元の辺りで堪えた。

「…今また…この手を払い除けるか？アムロ」
「何？」
差し延べられる男の掌。
沸き上がるデジャブ。

「『私の同志になれ、アムロ君』」

それは二度目の誘い。
無意識に肩口に手を遣る。
サーベルが残した肩の古傷から、どくん、と全身が鼓動を打つような感覚。
額に残る一閃の痕、青い双眸。

「あんた！何するんだよ、何が同志よ…あんたなんか…要らない！
アムロにはあんたなんか！誰も…あの女だって！」
「く、クェス！落ち着いて！」
拳を握り、シャア目がけて血気盛んに向かおうとするクェスを
ハサウェイが引き留める。羽交い締めにでもしないと彼女は止まらなかった。
今一度この胸に飛び込んで来て欲しいと、シャアは両手を広げる。
距離は保ったままだ。
「やはりそうでなければならんと私は感じていた。ずっとだ」
「何を…貴様、いや…あなた、は」
「…今の私を止められるのは君だけだ」
それは卑怯な言葉だった。
ネオジオン総帥を止められるのは自分だけ―
残党は居たとして、トップを失って統率が執れなければ、
それは単なる賊軍と成り得る。ロンド・ベルの敵ではない。
戦争の早期決着を付けられる。
将兵の傷が少なくて済む。
人が死ぬ哀しみは、少なくて済む―

落ち着きは得ないが漸く駆け出そうとする足を止めたクェス。
彼女を手放したハサウェイがはっとして、アムロの元へ駆け寄った。
アムロさん、と小さく声を掛けようとして覗いた横顔に彼は驚く。
こんな表情をした彼女なんて想像も付かなかったのだ。
手入れはしているが太めの眉をしかめて、俯き加減に地面を、宿敵の足元を見ている。
いや、実際にはどこを見ているわけでもないのだろう。
緊張からか紅がかったその頬に、不謹慎だが、少年は見とれてしまった。
飛びきりの美人などではない、ニュータイプ然ともしていない、
“普通の大人”と“人間”と一緒なアムロ・レイ。
男心はしかし、彼の未熟さ故に、彼女に助言を与えるまでしか至らなかった。
それで十分だった。
耳打ちをするブライトの息子を怪訝に邪魔に思いながらも慎重に動向を見守るシャア。
一体何をしようと云うのか？が、所詮は子供の浅知恵と見下した目線に、
アムロの茶色い眼が交わった。
ハサウェイは後ろへ控える。
答えが決まったかと、さてどう来ると、シャアは姿勢を正す。
アムロは、戸惑いがちに両手を広げて、こう言ったのだった。

「僕の…同志になれ？シャ…うわっ！！」
「喜（悦）んでー！！」

歓楽。もとい陥落。
普通の大人に比べ純粋な
（そのくせ素直に『私の側にいて欲しい』とは言えない情けない）男は、
かつてあったであろうか、いやあるまい、アムロ・レイからのお誘いにいとも簡単に、
いっそ清々しい程の即決具合いで乗っかった。
全くもってけしからんことにアムロを抱擁、更に再度抱き上げて
世界の中心は自分達と言わんや通常見せない満杯の笑み。
スローモーションで回る景色、人生は紅薔薇色、。
「た…大佐！自分らを見捨てるつもりでありますか！？」
「やかましいぞギュネイ！」
「い、いいから離せシャア！」
「そうよ離しなさいよシャア！」
「クェスも離れろよ！」
「痛くも痒くもない！さあアムロ！私は晴れて君の同志となった。
するべきことは一つ！違ったいくつだ！？
いざ行かん二人の婚前交渉、婚前旅行、ウェディング、ハネムーン、
マイスイートホームへ！

そうだ、子供は何人が良いかマイストロベリー・パイ？」
僕は取り返しのつかないことをしてしまったのだろうか。
真っ白な悪魔になりかけながら、おぼろ気な意識の中、
アムロは自分の行為に恐怖した。

かくしてザビ家の兄妹間での政戦並にgdgdとなった、
ロンデニオン・コロニーでの一幕の結末は―
諸兄のご想像にお任せする。

また書いたごめんgdgd orz
きちっと簡潔にまとめられる人はすごいよね

CCAもうまともに見れそうにない人の数→（）

面白かったよー。
最近、SS投下してくれる人も減ったし、それだけでも神。

TSに目覚めてはや十数年。
いまや脳内切り分けは自動化されているということだ。
何が言いたいかというとGJだってことさ。


ところで新シャア板の某スレの影響で妙なネタができつつあるが
投下する勇気は出ないんだ。

新シャアとか言われても行った事ないからわからない

>611
GJ!ここの所過疎っていたこのスレが生きかえってきた。

やっぱアム子はいいよね。

ＧＪ　取りあえずそれしか思いつかない

Z1/2見付けたので買ってみた
第二話は後にとっておこう…

まさしくびっくりドッキリメカだなぁアモン・ドッグｗｗ

ORIGIN10巻に出てくる『今十五』ミライさんのミニスカがけしからん
アムロも…

http://jp.youtube.com/watch?v=a95_9-_GkuA

>>633を見たらこんなの発見した。
http://jp.youtube.com/watch?v=sLCurVuXuCM

!?

あむろ１／２

安室奈美恵がアムロいきまーす発言してるぞｗ
http://www.dailymotion.com/video/k4Fe33PN1Zkw4EJvD3
http://www.dailymotion.com/video/k2EPpQTIgBu9TAJvPI

保守

あむ

...

アムロさんをアムコさんにしてみた(1ｓｔから逆シャアまで)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4634030

これみたよ。久しぶりに萌えたｗ

萌えた！！
第二弾もやって欲しいｗｗ

第二弾も出ないかな…

つーかアムコさんの同人だれか描けや

他人に頼らずお前が描けや

アムコはロリ顔で巨乳がいいです
むちむちでお願いします

かなり前にｱﾑ子本買ったが…

>>648はできる子だと思ってた
報告したからには…独り占めする気はないよな？

アム子本読みたいよなぁ・・・そんな俺は明日も休日出勤・・・orz

　 （　　 ,ノ~^~　~　　　　__　　　ヽ,　　　　　　 ﾞ!
　 （　　 j　　　__,ヽ ﾞﾞﾞ（ﾞﾋﾘ ｀)ゞ　!　　　　　　 ヽ,´　 ,　, ､ 　 ,ﾍ,　、, 　 　 　 　　　）　　「ああ・・・
　　ﾞ(　 ヽﾞ゛ ((ﾞ;;ﾘ ）　　 ~~~~::::::::＼　 ⊂ｽ　　,,!　, ､-.,'v ｀V ハ/_ﾘ､ｔ-人,　　 　 く　　　すごく締まるよ
　　 ＼　ヽ///~（　　　,,,,;;　/// :::::::｛　　ノ丿　) ( ィ,' >oｆ、　'＝-o‐i､｀（　　　丶）　　　　リュウさんの肛門・・・」
　　　　ゝ !　　　 ヽ=彡″　　　　::::ﾞ!　　 ~~　 ｱ　丶!　'-- ）　　'‐―,, 　{ ｙ‐､　　!
　　　 （ Ｖ　　　　　　　　　　　　　:::ヽ_,ノ入⌒く,. 　│.// L_　　////　）} fi.}　/
　　　　゛ !　　　└‐---‐‐ーつ　　:::::::::;;;;;;|;;;;;;;ヽ 　丶　　｀.,-─┐ u　　 '`;ｰ／　ﾊｧ　　　「だろう？」
　ﾊｧ　　　ヽ.　　　 ~ヾ---‐^~ 　::::::::::;;;;;;ﾉ;,,-‐^~ヽ┌＼ 　`‐--┘ 　 u　{ /´　　　ﾊｧ
　　ﾊｧ　　　ヽ　　　 ﾞﾞﾞﾞヾ:::::::　　　:::::::::;-‐^~　　　　 ＼ ｀'‐ .,｀ 　┌|￣￣￣~|

リュウ子は需要あるんだろうか
姉御肌で脱ぎっぷりもよさそうなサービスキャラになりそうだけど

リュウ子は玄人向けだな

アム子のパンチラ+ハイヒール画像ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

な!?

他スレで見つけたんだが、ここの住民ならこのｻｲﾄ知ってる？

921:通常の名無しさんの３倍 :2009/01/23(金) 17:50:06 ID:??? [sage]
ずっと昔見たサイトで
アムロが女設定で主人公、といっても腐的なキモい要素はなくギャグね。
そしていかにもＳＤなコロコロした絵柄のギャグ漫画が載ってるとこがあったが。
サイト名忘れちゃった。
結構面白くて好きだったんだが。

　激しく亀だが
>>653
　リュウ子さんの豊満さに母親を投影し、新兵がかかる病で不安定な心を
静めようとぎゅっと抱き付くひんぬーアム子。
　時は流れ、カミーユとか子供達とかに抱きつかれ、戸惑いつつも過去の
自分を思い出して抱き返すきょぬーアム子。
　……とか想像したら結構イける気がしなくもないがどうだろうか。

>>656
アム子がシャアに恋してて、ブライトがアム子の父で
二人の交際に反対してて、日本刀で切りかかっちゃたりするやつ？

>>656
アム子がシャアの子を妊娠しちゃってシャアもシャア子になる、ギャグ落ちぽい
連作なら知ってる

アム子なら何でも良いのだよ！
勿体ぶらずにそのサイトとやらを教えたまえ！！

>>660
俺はほのぼの学園ものでバー二ィとアム子が同級生のなら見た事あるぜｗ

見たぜじゃなくて楽しみは万人に分け与えたまえと言っているのだよ…っ(半泣き)！！

昔買ったセイラ本の後半がセイラ×女体アムロだった。今でも宝物です！

>>662
女体化は腐の取扱い多いはずだけどアム子はまたジャンルとして違うのか？
医療ミスで性転換させられて普通に暮らすアム子が、正体しらないシャアに口説かれて必死で抵抗する話の
おっぱいが床にこすれて痛がるところは半勃起で読みました。

>知ってる
>見た事ある
>半勃起で読んだ

ちょっｗここまで書いてサイト情報もうｐもなしとはｗｗ
なんたるサディスト

ちょくちょくシャアの叫びが混じってる気がするw

角煮じゃあるまいし
ＵＲＬ落とす分けねえだろ

　　　　　　　　　 　,.､､ -‐― ヽｰ- ､._
　　　　　　　,r 'ﾆ´　　　　　　 　｀ 　 　＼ ､
　　　　 ,. ‐´　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ＼
　　　 /,.　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　 　 ヽ、
.　　 ,-'　　 　 　i.　 　{ 　　 i　　　ｉ 　 　 　 　 　 } ､
　 /´ 　 　 ﾉ　,/　　ノ !　／l, 　イ　,　　　　　　　　l、
　 | ,　{　 ｲ{ 　ﾊ　ｨ´　'´ _,.‐'" ヽヽﾘ 　 　 　 　 　　|
　 ﾚ|　 ヽ-,'‐-:､' ヾ　　 ",. ＝=､_　ヽ,　　　　 　 　 ﾘ,
.　 /　ｰr' " ,＝ ﾉ　　　　　　 ::::::: 　ヾ、　i,.-､　　 /ﾉ　 　まったくもうお前らは！
　 i、!　 | :::::　l´ﾞ　　　　　　　　　 　〈｀　 | ,j　ｉ 　 ヽ　　　多分100件もない大事な
　　ヾ　 |　　　ヽ｀..> 　 　 　_,　 　　 ﾉ, 　l ゞ! |　　｝　　　二次創作サイト様なんだぞ
　　　＼|　　　 、-‐ ' ´ ￣　 ! 　 　丶! ノじ ノ 　ノ 　　 晒し→閉鎖連鎖なんて悪夢がきたら
.　 　 　 i　　　 丶　　　 　　/ 　　 　 　丶‐'ﾞ 　 l'　　　　軽く何人のガノタが死ぬと思ってんだ
　　 　　丶　　 　ヽ　　"´／　　　　 　ｰ'ﾞ,ノ　　ﾉ
　 　 　 　 ヽ　　 　 `ー ´　　 　　　 　ヽ,_,ﾉ／
　　　　　　 　＼ 　 　 −　 　 ,　 　 　　 | ´
　　　　　　　　　｀丶、＿ ,.　'´ ―---　⊥、
　　　　　　　　　 r ' _]､,-一' ┐　　　 　 　 l
　　　　　　　　　 | ├｢|　｢￣´|　　　　　　　|
　　　　　　　　　 |　| | |　|　　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　　 |　| | |　|　　 |　 　 　 __ 　｣､
　　　　　　 　 　 ヽ ヽ Ｌ l､-‐' ｀　´￣　　 　　｀

【アム子】
ウェブ検索結果 約 66,600 件

頑張って検索したが腐サイトしかみつかんねぇえｗ
せめて検索のヒントくれヒント

2つの単語でまず投下の神にあたるが一体どんな検索を…
ヒント：でかいサーチからリンクたどれ。それで駄目なら探してる物は違うと諦めろ。

ヒントの礼：騒がしたお詫びにお前がアム子のパンツ描いてうｐすれ！

パンツじゃないが、描いたがどこのあげればいいんだ？
顔トレスなんで南極に貼れん

てゆうか古谷さん訃報嘘やろ…誤報であって

嘘だ嘘だ嘘嘘！！！！絶対嘘！！(∩　；д；)

気持ちはわかるが落ち着け。普段から誤報しまくりのメルマガが噂の元らしいから。
確定が取れないのは不安だが、今出ている情報を見る限り限りなく誤報に近いと思うよ

絶対に絶対に誤報であるに決まっているので
誤報の確認が取れた暁には、>>669>>671は
責任を持ってアム子画を投下するように

そぉい
http://uproda.2ch-library.com/src/lib096653.jpg

なんというGJ！１００回保存した

ほんとに誤報で良かったなぁ
くだらないガセでほぼ徹夜で出勤だったよ。今日は安心して早く寝るぜー

>>671
おおおおお前、いえ671様、よくやった！最高だ！
そんな爪隠してたなんて…早く言えよ！

ほんとに今回のは洒落にならんガセだった
まだドキドキしてるわ
この絵眺めて落ち着くことにする
良いもの有難う。671GJ！

顔はトレスでも他は自分で描いたなんて超ＧＪ！
色も綺麗だと思う！

>>676
アム子フォルダに格納！
かわえええええええええええ！許し難い乳だ

俺の中のアム子は髪型元のまんまなんだが、これはこれでとても良い、ﾌﾋﾋ

髪型くらいならすぐに
http://uproda.2ch-library.com/src/lib096765.jpg

681じゃないがいただいた！
短いままの方が美人に見える気がするぞ新発見

サービス精神旺盛な671に全俺が泣いた
しかも描くの早いな！神過ぎる

>>670
つアム子パンツ
http://imepita.jp/20090128/318010

>>685
ちょｗロリ可愛いｗ
一瞬リィナかと思った

いきなり絵が来ると嬉しいもんだな

誰かここに投下された小ネタ漫画化してくれyo-!!!!

久しぶりに来てみたら……
素敵な流れではないか！
職人さん達超GJ

>>669
本当に書いてくれたとは！言って良かったマジ有難う！！！
アムロやっぱり女でも良かったよなあ…妹にしてやったのに
デカパンかわいい

ﾃﾞｶﾊﾟﾝっていうかアムロがいつも履いてるトランクスとタンクトップそのままｗ

バレンタインもスルーするのがアム子らしいっちゃらしい

アム子は手作り下手そう
チョコって下手でも作れるのかな

チョコなんてそんなローカルイベント、アム子は知りません

地球圏全国の男どもから花束やクッキーのプレゼントが山ほど届いて、赤い人がアム子に届く前に揉み潰しにやって来る

「では大佐。明日は」
「ああ、わかっている。いつも御苦労」
小さく頷き、ナナイが退室するのを見送り、総帥は余裕をもって
片手で回していたブランデーグラスを慌ててテーブルに置くと
ドアに耳を近づけた。
コツコツコツ…と遠ざかるヒールの音が小さくなるのを確認する。
それから、再びソファに戻り。

ソファを思い切り殴りつけた。

「バレンタインデーだったじゃんっ！！」
思い切り意味不明だが意味はわかった。
「バレンタインデーだったじゃん！バレンタインデーだったんですっ！
　だけど私は仕事で忙しかったんです！
　でもソワソワしてたんです！この男心！！」
ちらり・と視界に紙袋山盛りのチョコが目に入る。
「てぇいッ！」
蹴りを食らわす。
総帥フェンからの贈り物へのそれが総帥の返答だった。
「ええぃっ！どうでもいいチョコはどうでもいいのだ！！
　何故それがわからんアム子！！」
本来美形でありモテモテの人生を歩んできた総帥には様々なレベルの
様々な想いから贈られた、なーーーーーーーーんとも想っちゃいない
相手のプレゼント等、何の意味も存在してなかった。
「無論私だってわかってますー。ネオジオンまでアム子がやってくる
　…そしてチョコを渡してくれる…手渡し・これ超重要…とゆー事が
　無理な位わかってますー。だが、しかしだ！
　送付する事位出来るのではないか？
　待て？もしや見落としが」
慌てて蹴りを食らわして散乱した紙袋数袋分のチョコを一つ一つ
丁寧に確認する。
やはり・無い。
「ぬぅあっ！何故だっ！？」
何故だも糞もないのだが、総帥からすると、どんな女でもちょいと
甘く囁けばどーにでもしてきたチョロい人生だったので、相手が自分に
気が無い場合はチョコなんか送ってこない…とゆー現実が認めがたい。
とゆーか認めたら負けだと思っている。負けるのは嫌だ。だから認めない。

「はあはあはあはあ。ええぃっ、こんな時間に何を私はこんなにｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　しているのだ、情けない！
　こんな馬鹿な事をしている時間があれば…あれば…あ、そうか。
　アム子に直接問い詰めればいいんだ。そうだよ、うん、私は賢いな」
最悪の選択肢を迷う事無く選ぶ総帥。
そうして、赤いモビルスーツは誰の制止も聞かないで鮮やかに
飛び去ったのだった。

そんな能力あるなら戦いの時に出せ。そう言われても仕方の無い
神業でロンドベルの防衛網を突破すると、その総帥すら背筋を
ヒヤリと凍りつかせる華麗な機動を示すモビルスーツが、しかし
ゆっくりとラーカイラムから上がってきた。
「来たか！とゆーか遅い！！」
ヒュヒュヒュヒュヒュンと在庫たっぷり状態で飛んで来るフィンファンネルに
あっさり包囲され泣きそうな気分になりながらも総帥は毒づいた。
既にナイチンゲールのファンネルはここに至る迄に使い果たしていた。
この辺りが総帥の駄目な点だ。幾つか残しておくべきだ。

「シャア！何をしてる？」
明確な意思が額を貫く。フィンファンネルを駄々っ子旋風腕で
切り刻もうとしながら、何故か総帥は笑みを浮かべる。
「や、やあ、アム子。今日は何日かな？」
問い詰める・と言った筈だ。だが、もうその決意はどこへやら
思わず飛び出した言葉は思い切り相手に媚びていた。
「今日？」
なんだかんだ言っても相手はコロニーにおいて強大な勢力を
誇る組織のトップ。この状態であっさり仕留めるのは問題もある。
捕獲してしまえばいいのだが、アム子にそんな気は無かった。
アム子はフィンファンネルを速やかに回収しつつ問い掛けに
首を傾げた。
「ははははは！
　そんな事もわかっていないとはな！
　なんと情けない！
　連邦にその才能と器量を利用されていると何故気付かん！？」
「はぃ？」
ちなみに連邦は連邦で
『今日、連邦の英雄、アム子さんからチョコを貰えるのは誰だ！？
　君も連邦に入ってアム子さんからチョコを貰えるチャンスを作ろう！！』
等とやらかしている。確かに思い切り利用していた。
が、勿論仕事馬鹿のアム子さんがそのような世事に気付いているわけがない。
「そう言えば…」
「うむ、そう言えば？」
「なんだか今日は皆がソワソワしてたような」
「なにぃッ！？」
「なんか特に用の無い人迄、やたらと今日は面会が多かった
　ような」
「ぬぁんだってぇぇぇええ？」
「カムランさんが『今日は忙しいですねぇ』とか笑っていたような」
「そそそそ、そのカムランは何をしに来ていたのだ？！」
「お前んとこぶっ潰す為の核を持ってきてくれてたけど？」

「ならば良し！」

良いわけは無いが、今はどうでも良かった。
そんな事は現在少しも問題ではない。
「ええぃ！私が確認したい事は一つだ！
　アム子！貴様は今日誰かにチョコを渡したのか！？」
「チョコ？
　そう言えば、渡したかな？」
「ぬぁんですってぇぇぇえええ」

ナイチンゲールの中で思いっきり頭を抱え込んで総帥は呻く。

「なんかお偉いさんがやってきて『大事なイベントだから』と言われて。
　チロルチョコを一つ一つ手渡しするイベントがあったかな」
「手渡し！ぬぅっ、おのれ連邦の高官、ポイントを抑えている！！
　私も並びたかった、その列に！倒置法！！」
「…シャア。何か色々問題でもあるんじゃないか？その精神状態に」
「当たり前だろう！！
　この日だぞこの日！今日なんだぞ！男ならば誰でもソワソワワクワクドキドキ
　してしまう日だ。いや、私は全然余裕だがな」
「あ、そう」
「だが、余裕の私でも余裕には余地があって、つまり余裕がない部分も
　存在しないわけではないと断言するのも吝かではないと言わざるを得ない
　部分があるわけであり、そのような部分については十分な検討の余地ありと
　考えるわけであり」
「何が言いたいのかわからない」
「私は政治もやらねばならんのだ！ムッチムチなエロ可愛い素敵エース
　パイロットをやっていればいいだけのﾊｧﾊｧお前とは違うﾊｧﾊｧ」
「ﾊｧﾊｧが気持ち悪いんだけど」
「しかしだ！
　ホワイトデーには三倍返しどころか百万倍でも返そうとゆーなんとも
　男らしいこの私に今チョコを渡すとそれはラッキーなお礼があると
　思わんかアム子！？」
　お返しで釣ろうとした。もう必死だった。
「ホワイトデー……ああ。バレンタインか。
　なるほど。そういう事か。
　…一応義理とかでもブライトとかに渡さないといけないな」
「アム子！！」
「シャア。用事が出来たから帰る。
　お前も帰った方がいいと思う。それじゃ」
「待て待て待て待て！
　ブライトに渡すと言うのは一体どういう事だどういう事なのだ納得
　出来ない誰だっておかしいと思う、貴様はそのように才能を連邦に
　利用されていてだから畜生チョコを下さい」
最後に本音を吐いたが、時既に遅く、νガンダムはラーカイラムに
帰投していた。

・
・
・

メールが届いた。オクトバーからだった。
『うっひょー、会長。
　アム子さんからチョコ貰っちゃったッスよ。
　いやー意味も無くラーカイラムに出向いてソワソワしてて良かった。
　あ、無論、ごめんなさい義理ですって言われましたけどねー』

『羨ましい』

素直な気持ちでそう返事を返すと、総帥はベッドに潜り込んで寝た。
少しだけ泣いた。

GJ
総帥ｗｗｗｗｗ

………

「まだだ！まだ終わらんよ！？」

ガバリとシャアは布団を跳ねのけて身を起こした。
涙と鼻水でべしょべしょになった顔も、もう俯けてはいない。

「わが軍の切り札のアレを出すぞ！」

自らを鼓舞するように叫んでみた。
そう。それしかない、いまがその時だ、その時なんだったら。

無理やり自分の心に決着を着けたシャアは迷わずMSデッキに向かった。

開発中の新型MSでアム子の元に向かうのだ。

「ナイチンゲールを強化改造した…

メンソレータム（メンターム）

起動だ！」

シャアの突然の指示にデッキは大混乱に陥った。
「いやいやいやいや無理ですがな！アレはまだ作りかけでっせ！」
「…お前、西の出身か？やけに訛りが酷い整備兵だな」
「ほっときなはれ！それよりメンタムはアカンて！
あれはまだ下腹部しか出来てませんのや」
「何故そこから作り出す！？
…だがそれで良い。いやむしろそれが良い」
「訳判りませんがな」
「男にとってﾅﾆ以外なんて飾りですよ！偉い人にはそれが判らんのです！」
「あんたが一番偉い人でんがな！」


シャアは再び自室に戻り布団を被ってめそめそ泣いた。
布団は少し、湿っていた。

創竜伝の総理大臣を彷彿とさせる総帥のカオスっぷりにクソワロタwww

割り込みｽﾏｿ……終わった…よね？
改めてGJ！
無造作アム子に萌え、変態総帥に笑わせて頂きやした

駄々っ子旋風腕ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
シャアの言動と突っ込みに声出してﾜﾛﾀｗ　ちゃんと逆襲しろｗ
アム子のチョコ欲しいから連邦入るわ
投下ありがとう職人神！

誰かメンソレターム完全体描いてくれwww

ナイチンゲールとメンソレータムの共通点は塗り薬？
あのナースのコスプレはアム子似合いそう

「キターーー！！１１」

総帥は飛び起きた。

「今日はホワイトでぇーー！！
別名、連邦の白い悪魔の日！
アム子の為の日と言っても過言ではない！
待ちに待ったこの１ヶ月！メンソレタームは完成しているであろうな！？」

両手を腰に、軽やかなスキップを踏みながら総帥は格納庫へ出向いたのであった。

・
・
・

数分後、メンソレタームの下腹部の前に所在なさげに佇む総帥の姿があった。

「出来てないぢゃん・・・！」
「だからまだ作りかけや言うたやないですか！せっかちなお人やなあ」
「この１ヶ月、お前らは一体何をやっとったんだ！？」
「決まってますがな！メンタムの下腹部のディテールの完成度を上げとったんや！」
「ララァ・・・私の部下はバカばっっっかりです」
「それに、これを見ていると何やら
アレがやりとなりましてな。作業中断してアレばっか皆でやっとったらwww全然組み立て進まねーしwwww」
「？いきなり口調が変わったな？アレとはなんだ」
「え？マジねーしwwwwアレはアレっしょwwwww」

いらいらする総帥
「だからアレとはなんだ！」


「アレだよ。ずくだんずんぶんぐんゲームwwwwwwwww」


「ずくだ・・・何！？」
「知らないとかマジねーしwwwみんな知ってるしwwwwwそんじゃ一回やんぞwwwwww」

ｾｯﾄ！

「待て！何だそのポーズは！？」
「総帥もやれってwwwwww」
「こ、こんな感じか・・・？」
「ｽﾞｯﾁｽﾞｯﾁｽﾞｯﾁｽﾞｯﾁ・・・回れ回れ！」
「まわんの！？」

謎のゲームに興じながら、これはこれで深いなと感嘆しつつ、今日も１日が暮れゆく総帥であった。

vipへ帰れ

総帥可愛いじゃないかｗ

全は一にして、一は全

「原因は何なんです？　アムロの体重が3000グラムも減っていた原因は」

それは、些細な事件から始まった
その数年後、事件は動き出す

「この女の子が、シャアの動乱の時に行方不明になったあのアムロ・レイと同じ遺伝子ですって！？」

第二次ネオ・ジオン抗争は、真の目的を隠すために誘導された軍の陰謀だった

「そんな傲慢が、人に許されるはずないじゃないか！」

ニュータイプ・ソルジャー大量増産化計画プロジェクト・アムンクルス

選ばれなかったが為に、歴史の闇に飲み込まれたもう一つの宇宙史

近日公開未定――

私、生きていても、良いですか？

構わん。続けてみろ

U.C.0093/3/12
「シャア大佐が……死んだ……」
「あ、アムロ……」
その日、その不思議な光は、地球圏全ての場所で観測された

永遠の闇の中で赤と白、二つの光が飛び交う
時には激しく衝突し合い、そして時には共に寄り添いながら同じ方向を向き、さらに時には一つに解け合いオレンジやピンクの光を放ち、下って行く
その先にあるものを目指しながら

U.C.0078/9/18
ＭＳの手にしたマシンガンから、雪崩のように吐き出された弾が、施設を、兵器を、壊して行く
そんな戦場の最中に、アムロ・レイは丸腰で放り出された
「い、つぅ……何が起きたんだ？」
頭を降り被りながら、状況を把握しようと、周囲を見回すと驚愕に凍り付いた
「まさか、ここは、サイド７！？
そんなバカな！」
その後すぐに、アムロは目を見開かせる事となった
彼は自分がノーマルスーツを着けていない事にから、無意識的に自分の体を見回したからだ
「なんだこれは！
いったい何が、どうなってるっ！？」
アムロの体は女性、と言うには少々幼い少女になっていた
そこで再び、爆音が轟き渡る
永く軍人をやっていたアムロの意識が、次の行動を決定させた
そばに転がっていたＶ作戦のマニュアルを無意識の内に広い上げると、アムロはダッシュでRX-78があるはずの場所へ向かった
そこでは彼の父親が、怒声を上げていた
「早くパイロットを……！」
「まさか、親父……か」
アムロはかつて、さよならを言ったはずの懐かしい人に会い、当惑し、自然に視界が曇る
「アムロ……こんな所で何をやってるんだ！？」
「親父……こんな、いやパイロットは戦死したよ」
「なぜそんなことを、いやそれよりお前、またそんな乱暴な口調で
地球に残して来た母さんすまん
アムロをすっかり元気すぎる娘に育ててしまって……」
何やら虚空へ向けて祈るような仕草になった父に、アムロは困惑した
こんな父ではなかったはずだと
だが、それもすぐに切り替えて、コクピットへと向かう
「俺は、連邦軍のＭＳパイロットだ！」
と残して

やべえｗこの設定最高ｗｗ
ぜひ続きを

台詞の改行をもっと減らしてくれ
２ｃｈネタスレ慣れしてないのか？

改行じゃねえや段差な

何やら色々と唐突だな

読みにくいのは勿体ない

コクピットに滑り込んだアムロは、旧式のそれに戸惑いを覚えた
360度スクリーンではない操縦席は、妙に狭苦しく感じる
まるで棺桶に入っているようだと
そして一番厄介だと感じたのが、女性の体だ
シートに腰を沈める時、操縦桿を握る時、改めて気付く
男と同じ身長だとしても、何もかもが狭い
据わりが悪い、スイッチやトリガーが遠く感じると
背が伸びきっていない頃の体なら、違和感は尚更だった
しかし同時に、懐かしさも又感じた
確かにそれは、かつて乗り慣れたRX-78、ガンダムだとも
だがそんな戸惑いや感傷も、一瞬で消えた
今のアムロを動かしているのは、パイロットの本能だからだ
「ちっ、この程度のハンデくらい、くれてやるさっ！」
緊急起動の手順を踏みつつ、自分に言い聞かせる様に毒づく
そして操縦席に座った安心感が、自分のペースを取り戻して行く
そこで初めて覚える逡巡
状況に流されるまま、手を出してしまっても良いのかと
その迷いを膨らませるかの様に、ディスプレイに日付が表示された
[U.C.0078.9.18]
「0078……78年だって！？……冗談はよしてくれ」
まるで過去に戻されたかの様な状況の上、日付に食い違いがある
何かの間違いとも限らないが、どんな余談も許さない
出来の悪い、戦争映画の撮影にでも紛れ込んだのだ
そう説明でも出来れば、少しは安心したかも知れない
柔らかい体でなければ、28歳の体だったならば
が、示された状況は過酷で、年端も行かない少女らしきそれで
そしてここは殺気に満ちた戦場だと、軍人の嗅覚が教えていた
つまり殺らなければ、こっちが殺られる
ここはそう言う場所なのだと

段差の意味が分からなかった
一行の文字数に30文字以内なり40文字以内の制限かけて書けって事？
読みににくいってのも、同じ意味でおＫ？

別に自分は読みにくくなかったよ
てゆうか乙乙
めっさおもすれえｗ

>>717
台詞二段になるときは下の部分に空白入れるのがスタンダード
他のネタスレみてみ？

SS　書き方　でググった方がわかり易いかと

>>716
乙
続きが気になり過ぎるw

「ちっ　今は生き延びる事が先だろうにっ！」
どんな突発事態にも即対応出来るよう、気持ちを集中する為に、自分自身を叱咤する
「親父！　今からスラスターで緊急発進をかける！
　まだそこにいるなら、吹き飛ばされたくなきゃ、今すぐ退避していろ！」
アムロは周囲に気を配る余裕を見せた後、スロットルを押し込みスラスターを併用して機体を一気に立ち上がらせた
高熱に晒され煽られたトレーラーが大きく跳ねる
機体の性能を熟知し、慣れていなければ到底出来ない事だ
部下に引きずられるような形で逃げながら後ろを見ていたテムは、娘のやった自然な操縦に驚きつつ、部下の背中をバンバンと叩いて何やらはしゃいでいる
そんな父を、アムロは見ていられる余裕はなかった
正面モニターに映っていたMS-06ザクが、避難している群衆に向かって銃口を向けていたからだ
埋もれていた、過去の記憶が掘り起こされる
一瞬で状況を理解したアムロは再びスラスターを噴かし、ザクの手にしたマシンガンを狙う
操縦桿の上で掌を滑らせる気持ちでトリガーに指をかけると、軽くなめるように押し込んだ
「っさせるかーっ！！」
頭部バルカンから短くパパッと発射された弾は、吸い込まれるようにマシンガンの弾装部分を貫き、発砲する前に本体ごと誘爆させた
更にそのまま一気に間合いを詰め、背中からビームサーベルを引き抜くと、両腕の肩から先を斬り飛ばし、返す刃で片足を切断する
次に横に倒れようとするザクを、半ば体当たりをするかのように背中から突き倒し、パイロットが機体から脱出出来ないようにした上で、アムロは叫ぶ
「民間人に銃を向けて、貴様にパイロットのプライドはないのか！」と
敵であっても、アクシズを押し上げる自殺行為にも関わらず、他の命を救おうとしたパイロット同士の誇りを
　人は分かり合えると言う現実を見て来たばかりのアムロにとって、だからこそジオンパイロットのしようとした事は、余計に許せない事だった
「貴様だってパイロットだろうにっ！
　少しはそこで頭でも冷やしていろっ！」
無力化させたザクの背中を更に踏みつける苛烈さは、女としての特性を備えた為なのか
アムロにはまだその自覚はなかった
そしてアムロは、僚機の異変を知った次の獲物に目を向けていた

超ＧＪ
臨場感あるなぁ、めっちゃ面白い
女の体になったせいで、中身も微妙に変化しちゃてるって細かい設定が良いね！

「くそっしょうがねえな！」
アムロはそう叫ぶと機体を反転させた。
「ガンダムジャンプ！」
アムロの雄叫びと共にガンダムが宙に舞う。
通常の五倍のエネルギーゲインが可能にさせるザクには真似のできない跳躍だ。
「ガンダムキック！」
アムロはそのまま勢いを殺さず強烈な飛び蹴りをザクに見舞った。
ガンダリウム合金の鈍い輝きが地面にめり込んだザクのモノアイに反射する！
「まだだ！」
アムロは再度ガンダムジャンプで機体を宙に舞わせるとバーニアを巧みに操作させ再び地面にめり込んでいるザクに先ほどに倍する威力のガンダムキックを食らわせた。

「ガンダム反転キック！！」

ザクはそのままコロニーの外壁を突き破り宇宙空間に爆発しながら散った。
仮面○イダーには物理的に不可能だがガンダムには実現可能な大技だった。
「ちっ！結局コロニーに穴を開けちまったか」

…でも、ま、良いか。
テヘッと小さく舌を出したアムロは、小声でそう付け足した。

せっかく職人が光臨したのに、へんなもんで水さすなよ

いや十分オモロイwww
もっとやれwww

コテハンとかトリップつけてくれたらうれしいな
強制はしない、というか出来ないが

>>725
sageもできねえなら文句言うな

残ったザクは、ガンダムと倒されたザクを見比べ、明らかな迷いを見せていた
ガンダムは倒したザクを乗り越え、ゆっくりと前に出る
すると不意に、ガンダムは弾かれたように一歩跳び退く
同時にほぼ真上方向から、数発の弾痕が地面に穿たれた
アムロが反応出来なくとも、僅かに外れていた
そう言う攻撃だった
そしてアムロは今の際どい威嚇射撃を、誰がやったのか気付いていた
「奴だ！！」
彼……いや、最早彼女と呼ぶべきか
否応なく放り込まれた、一連の異常な状況の中で唯一、異常を感じない存在
それを見付け、ある意味では安心した
何故ならそれは、手強い気配を放つと同時に、アムロの良く知っている重圧（プレッシャー）を与えて来ていたからだ
それは赤い影を伴い、高速で降りて来たかと思うと急激な逆噴射をかけ、人の手で作り出された地上へ、ソフトに降り立った
その機体からは、体をチクリと指すような殺気は、今はまだ放っていない
だが、アムロはそのMSｰ06Sザクへ向かって、鋭い左ストレートを放った
その相手は左拳を受け止めようとする動きを見せる
アムロはそれが分かっていた事のように、直前でマニュピレーターを内側へ捻り、腕の外側で赤いザクの腕を交差させる形で、外側へ弾いた
そして今度は、相手の顔面を狙って右のジャブを繰り出すと、内側から回されて来た左腕に阻まれ、右腕は火花を散らし外側へ弾かれるのだった
そこでアムロの動きが止まり、相手もそれに合わせるかのように動きを止め、そしてガンダムから一歩離れる
「ま、間違いない……　間違いであるものか」
うつむいたアムロの肩は震え、操縦桿を握っていた拳には力がこもる
今の攻防は、アクシズ攻防戦でのシャアとの一騎打ちを、再現させるものだった
その動きに、殺陣をするように、相手は即座に合わせて来たのだ
知らなければ、こうも的確に対応は出来ない
まだ最後の確信が持てなかったアムロは、確かめたのだ
そこで張り裂けそうな気が緩んだ為か、目尻には僅かに、光るものが浮かんでいた
アムロはきっと顔を上げると、目の前の赤いザクを睨み付けつつ、意志を伝える
「聞こえているか、シャア！」

>>724
GJ!

>>729
GJとしか言いようがない
燃料投下�d

シャアもタイムスリップしているのか
つくづく美味しい設定だな

まさにGJだな
ところでシャアも女になってるのか？
非常に気になる

「聞こえているはずだ！　ハッチを開けて顔を見せろ、シャア！」
ＭＳの装甲を通して、アムロは呼び掛ける
シャアのザクは、こちらに銃口を向けようとする部下を、片手で制する動きを示すと、機体の腹部にあるハッチがプシューｯと気体の抜ける音と共に、ゆっくりと開かれて行く
それを受けて、アムロは集音マイクをオンにすると、コクピットハッチを開いて自身の姿を晒した
ハッチに片手を掛け斜に構えたシャアの姿は、十数年前の姿と変わらなかったがただ一つ、目の前にいるシャアは例のマスクをしていなかった
「シャア！　マスクを外しているのか！？」
アムロは、当時のマスクの意味を知っていただけに、驚きを禁じ得なかった
だが驚いたのは彼女だけではない　むしろシャアの方が受けた衝撃は大きいだろう
彼は信じられない物を見てしまった　と言う様子で動きが止まった
邪魔にならないように止めた、両側の小さな髪留め
デニム生地のノースリーブジャケットの下に着込んだ、レモンイエローのスリーブニットを押し上げている、成長途中の胸の膨らみ
同じくデニム生地のホットパンツで包んだ腰付きと、そこから伸びるストッキングに包まれた双脚
その先には、小さな足を包んでいる、シンプルなデザインの黒いパンプス
今のアムロの姿は、女性以外の何者でもない
しかし誰も彼の事は笑えない　もしもそこに喜劇があるなら、それは両者にとって不幸でしかない

「本当に、あの……アムロ、なのだな？」
しばしの気まずい沈黙の後、集音マイクで拾ったシャアの言葉は、彼がどれほど大きな衝撃を受けたかを物語っている
「お前があのシャアと言うなら、今の動きで充分分かっただろう！」
今どうなっているかも忘れていた為、心の準備もへったくれもなく、無防備に外へ出てしまった気恥ずかしさから必要以上に声を荒げたが、頬を桜色に染めながらでは余計に真剣さが削がれる
『流石にそれは、全く想定していなかった　なるほどな、それではララァの発していた波動に近付くはずだ』
「一人で納得してるんじゃない！
　それからあまりそうはっきり見るなよ、シャア　考えまいとするだけでも、神経をすり減らしているんだ」
そう言いおいてから、改めてアムロはシャアに問いただす

やばい超面白いwww
乙乙

乙ー！おもしろい！
シャアまで女になってなくて良かったｗ

「シャア　一体何がどうなっているんだ
　……その、俺のかわりようもそうだが、何が起きている？
　それにアクシズは、どうなった？　知っているなら教えろ！」
『その慌てようでは、そちらは覚醒して、余り時間は経っていないようだな』
「覚醒だと？　それはどう言う意味だ？　何を知ってる！　答えろ、シャア！」
『焦る気持ちは分からんでもないが、私にも分かっていると言う程でもないのだ
　ただ私が教えられるのは、私達の意識はここでは異邦人だと言う事
　故に私はこの宇宙には何の責任もなければ、ララァの意識も介在しない　と言う事だけだ
　後は、もう一人の自分にでも聞くのだな』

彼の言葉に先程とは異なった、重い沈黙が二人の間に降りた後、アムロは諦めたような、深い溜め息を吐く
「この宇宙……　ではやはり、そう言う事なのか」
「お前が何を考えているか、私は知った事ではないが
　出来るなら私の元へ来て欲しいものだ、アムロ！
　私の右腕となってくれれば、これ程心強く、嬉しいものはない」
「待て！　それで貴様は、今何をしている！　何を企んでいるんだ！
　さっき俺達は異邦人でしかないと言ったな　だったらこの世界は、この世界の人達のもので、異邦人でしかない俺達が手を出す資格はないだろう！
　また自分のエゴで、他人を巻き込むつもりなのか！」
『ふっ、それはどうかな？　少なくとも私は、私の望むままに生きるだけだ
　ここに存在すると言う事は、この宇宙が私の存在を認めてくれている証なのだと　それはお前も同じ事だよ
　それより私の方こそ聞きたいものだな　また、同じ過ちを繰り返すつもりなのかと
　この宇宙も、我々の過ごして来た刻と同じように推移する事を望むのか
　その年端も行かぬ少女の魂にも、軟禁生活と言う、同じ苦しみを与えるつもりかを』

彼の言葉は、アムロの胸に深く突き刺さった
戦後、軍によって受けた仕打ちは、かつてアムロ自身が口にしたように、地獄だと言わしめる程のトラウマとなっており、その傷は未だ癒えてはいなかった
そんなアムロを、シャアは深い憐憫の眼差しを浮かべ、見つめる
『今はまだ、流れに乗ってさえいればいい　その時が来るまでは、な』
最後にそれだけを告げると、彼は再び機体に乗り込み、残った部下を連れて、引き上げて行く
跳び立って行く２機のザクを追おうとする余裕もなく、アムロは黙って見送る事しか出来なかった

今までのシャアとは明らかに違う　何か憑き物でも落ちた様な、喜々とした表情だった事を、彼女は思い出さずにはいられない
奴の身に何があったのかは知らないが、父親の重荷を背負っていたようでも、ましてやララァと言う妄執に取り憑かれていたようでもなかった
もしかするとあれが、彼本来の姿なのではないかと
再びコクピットに入り、慣れた手付きで機体のコンディションをチェックしながら、彼の話していた事を反芻する
「ララァのいない宇宙、か　死人に振り回されていた俺達には、この宇宙は良い事なのだろうな」
そこでふと手が止まると、何かに耐えるように両腕を抑えつけ鋭く吐き捨てる
「だが！　奴と違って俺はっ！」
言い知れぬ感情をコントロールする事も出来ず持て余し、苛立ちを募らせるアムロ
そんな彼女のそばにいたのは、飛び立って行った方向を見上げるガンダムと、大破して倒れたザクだけだった

ゆっくりでいい。
必ず続きを頼む、超面白いｗ

>>737
久々に良いSSに出会った
赤い人にアムロが誘拐されるのかとﾋﾔﾋﾔしたぜw

乙！楽しみに読んでるよ

アムロが女…
体力的にどうとか、戦おうとするのかとか、生理どうするとか疑問がたくさんあるが、毎回ぎりぎりで躱されたり殺されかけたりするパイロットが実は少女だった…て
とんでもないシチュエーションだな

執拗に追い詰める敵の幹部が超美形って最後普通にジオンに下ってしまいそうだ

このSSのキモは、アムロの中身が男のままって事かな。
精神が体にどこまで引きずられるのかも興味深い。
いやほんと面白い。

喧噪としたホワイトベースの第一艦橋
撹乱を目的としたムサイからのロケット弾攻撃によって、要員の大半が無力化された為、民間人が混じって慣れない作業をしていた
その艦長席には若い将校が腰を下ろし、衛生兵の手当てに顔をしかめながら指示を送っている
左腕を負傷している物の、命に別状は無いようだ
「非常事態とは言え、よりにもよって我が軍の最高軍機を勝手に使わせるなどとは
　全く、技術大尉にも困ったものだな」
それはこちらも同様か　艦橋内を見回して胸の内で続けると、彼は指示を出す
「こうなった以上は彼女にも手伝ってもらわねばならん　今すぐガンダムとの通信回線を開け！」
指示を仰ぎながらにしては良くやっていると、彼は素人の働きぶりに頷く
程なくしてメインスクリーンに、まだ幼いと言って良い少女の姿が、映し出される
見よう見まねとは思えない、しっかりした敬礼姿勢を取っていた
「君がテム・レイ技術大尉の息女、アムロ・レイだな？　技術大尉からの報告は受けている」
「……あ、あなたは？」
とっさに出た行動と見えて、少女は慌て気味に姿勢を崩し問い返す
「私はホワイト・ベースの艦長を任されている、ワッケイン少佐だ　こちらも騒ぎのせいでゴタゴタしているが……」
そこで不意に言葉が途切れると、彼は鋭い眼光を、スクリーンの向こう側にいる少女に向けた

「アムロ・レイ　貴様はいったい何者だ
　昨日今日では絶対に身に付かない隙のない姿勢　隠しようがない死の臭い
　ただの小娘ではあるまい　いや、民間人であるはずがない！」
突然糾弾された少女は、きょとんとした顔をした後に、僅かに表情が陰る
そして次の瞬間、とても14歳とは思えない、パイロットのそれに変わっていた
「ふっ　流石だな、ワッケイン司令　まさかあなたが、ホワイトベースの艦長だとは　本当に予測の出来ない所だ」
「私は司令などではない　それよりも重ねて問う　貴様はいったい、何者だ」
彼の言葉に促され、改めて少女は敬礼姿勢を取って答える

「俺は地球連邦軍、外郭振興部隊ロンド・ベル旗艦、ラー・カイラム級機動戦艦、ラー・カイラム所属のＭＳ隊隊長アムロ・レイ大尉
　RX-93・νガンダムのパイロットだ」

彼女の突然の豹変と、その口から告げられた内容は、ホワイトベースのブリッジで作業していた全員の手を止めさせ、正面の巨大なスクリーンに顔を向けさせた

乙〜！ｵﾓﾛｰｗ
しかしここで素性を話しちゃうのか
誰も信じんだろうし余計不信感増されるだけな気がするが大丈夫かな
アムロもそれをわからんほど頭は悪くないだろうし
リスクを侵してでも手に入れたいメリットが何かあるのかな
これからどうなるか楽しみｗｗ

暗い　光一つ見えない、漆黒の闇の中　そこにアムロの意識はあった
そこに、自分の他にもう一つの意思があるのを感じ、アムロは叫ぶ
「誰だ」

ボクト、オナジタマシイノヒビキヲ、カナデルヒト

「どこにいる！　隠れてないで姿を現せ！」

ソレハ、ムリダヨ

「なぜだ！？」

ボクハアナタデ、アナタハボクダカラ

「それはどう言う意味だ！？」

ベツニ、ソノママノ、イミダヨ　トテモ、アタタカイヒト

「訳が分からないな」

アナタハ、カガミモナクテ、ジブンノスガタヲ、ミルコトガデキルノ？

「じゃ、君は！？」

ソウ　コノソラデウマレタ、アムロ・レイ、ダヨ　カナシクテ、ヤサシイヒト

「済まない、君の体を勝手に使ってしまって」

ソレハ、チガウヨ　ボクハズット、アナタトイルカラ
カンチガイ、シナイデ　アナタハ、ボクノカラダヲ、ウバッタヨウニ、オモウカモシレナイ
ケレドソレハ、チガウ
アナタガオモイ、スルコトハ、ボクモオモイ、スルコト
ダッテオナジ、アムロナンダカラ
デモ、コレハ、イワセテ
キミガ、イナケレバ、タイセツナ、ヒトタチノイノチハ、キエテイタ
ボクノソラニ、キテクレテ、アリガトウ

「あ、いや　そうは言うが、君が生まれた宇宙なら、君の意識が使うべきだろう」

ツカッテルサ　アナタノナカニ、ボクガイルノトオナジ　ボクノナカニ、アナタハ、イルンダカラ
マダ、ヒトツニ、トケアッテハ、イナイケレド

「溶け合うとはなんだ？　なぜそんな事が」

コノソラデ、ボクガ、アナタガ、ソンザイシツヅケル、タメニ
ソレカラ、

ぽが来てるのか

「それからの先は何だ！　まだ話は……！」
目覚めたアムロは飛び起きる
激しく動いた為に、胸の奥が微かにズキズキと、痛みを覚えた
彼女は無意識に痛む胸を押さえて、辺りを見回す
トイレと固いベッド以外に、何もない殺風景な部屋　電子錠の付いた頑丈そうな鉄扉が目に付く
そこで独房に入れられた事を思い出し、彼女はそこで一つ溜め息を吐いた　ジオン公国の工作員と見なされ、スパイ容疑をかけられたのだ
だがそれは、彼女も覚悟していた事だった　自分の正体を、隠しきれなくなった時にはと
『俺は、どんな夢を見ていたんだ？』
忘れた夢は、とても大事な事だったような気がしたが、どうしても思い出す事が出来ず、彼女は目を閉じて眉間に皺を寄せる
うなされていたのか、体が寝汗でしっとりと濡れている
彼女の周りに甘酸っぱい臭いがふわりと漂うと、その臭いを不快に感じ、掻き消すように手を振った
起きたばかりで体温が下がっていた事もあり、少し肌寒い
体を冷やさないように毛布を肩に掛けると、横になっている間に崩れた髪を、髪留めで止め直す
彼女が意識してやった事ではなく、普段からその習慣が身に付いていた為だ

そこで彼女は、非常事態に遭遇した
尿意を催して来たので用を足そうとベッドから降りて、着衣を卸そうとした時だ
急に体が石のように動かなくなってしまったのだ
『体が、反発しているのか？』
アムロは思わぬ所で窮地に立たされる
『まずいぞ、これは　どうすりゃ良いんだ！？』
だがいよいよ限界となった時、まるで体の方から勝手に動いているような錯覚に陥るほど、非常に手際良く腰を下ろしてしまえた
『たかが小用一つ足すのに、こんなにも疲れる目に遭うとは……』
助かったと言う開放感の中、何故か顔全体が火照っている事を意識しながら、彼女は深く溜め息を吐く

『もしも戦いの最中、今のように急に体が動かなくなってしまったとしたら……』
冗談じゃないと、アムロはいくらでもそれは起こりえる事に気付き、背筋が凍り付いた

乙
こりゃ凄いな
面白すぎる

U.C.0078.9.19
アムロを乗せたホワイトベースは、サイド７ノアを出航し、静かに航宙していた
その居住ブロックにある、営倉区画

「お目覚めなのかい？　女パイロットさん」
掛けられた声は、隣の部屋から聞こえて来る
アムロがホワイトベースに投降する際、港まで引っ張って来たザクに乗っていた、ジオンのパイロットだ
「何か用か？　ザクのパイロットさん」
不安と孤独に耐えられなくなったのだろう
アムロはベッドの上に座ると、毛布を羽織って壁にもたれ掛かる
「こんな所に閉じ込められて、よくも眠れるもんだと思ってな　大した珠だよ全く」
「眠れる時に寝る　軍人なら当然だろう」
「なあ、あんた　一体なにやらかしたってんだ？　こんな所に閉じ込められるなんて、よっぽどだぜ？」
ジオンの捕虜は、相手が15歳にも満たない少女の姿をしている事も、イレギュラーな存在だとも、知らされていない
そしてアムロはふっと口元を歪め、わざと軽い口調で答える
「軍の機密兵器を命令もなく、勝手に持ち出して応戦したんだ　営倉入りになるのも、当然だろう」
「なんだ？　規律違反の常習者かよ？　何処にでもいるんだな
　へへっ、だけど俺は嫌いじゃないぜ、そう言うのは　俺達、意外と話が分かる奴かもな」
「そうかい」
些か辟易しながら、どうやら掛かってくれたと、アムロは次の行動に出る
「それより、こっちからも聞きたい　なぜ軍に入ろうと思ったんだ？」
「あんた、妙な人だな　どうしてそんな事を聞きたがる？」
「何、大した事じゃないさ　民間人に銃を向けるパイロットが何を思い、何の為に戦っているのか　それを知っておきたいと思っただけさ」
「名を上げたかったのよ」
「理由があるんだろ？」
少しの間静寂が訪れた後、壁の向こうの捕虜は吐き捨てるように答えて来た
「俺のいたコロニー　マハルってんだが、そこはサイド３ん中でも特に貧しい所でよ
　まともな仕事にもあり付けねえ　希望なんざちっともありゃしねえ　そんで軍にでも入って一旗上げられりゃ、と思ったのよ」
「じゃ、綺麗なコロニーに住んでる人達が幸福に見えて　って所か？」
「ちっ、知った風な口叩くじゃねえか」

「何、良くある話さ　だけどこれだけは覚えておくんだな
　例えそれを上から命令された物であってたとしても、絶対に侵しちゃいけない物があるって事を
　例え戦争相手の人間でも民間人を手に掛ければ、それはもう軍人じゃないのさ　両手を血に染めた只の殺人者だ
　じゃないと自分自身を誤魔化せないだけ、一生後悔して生きて行く事になるんだってな」
「ご高説痛み入るね　しかしあんたも相当変わってんな　敵の捕虜にそこまで言うかい？」
「別に特別だなんて思わないな　軍人なら当然の事、としか思っちゃいない」
「へっ！　あんたやっぱり変わってんぜ」
「そうかい」
『あの暖かい光に包まれれば、どんな時でも誰にだって分かる事さ　俺も含めてあの連中が、特別だなんて思わない　普通の人間なんだ』
「そうさ　人類にも連邦にも、絶望なんてしやしない　奴だってあの時、それだけは分かったはずなんだ」
口にしたアムロの呟きは、隣の捕虜には届く事はなかった
彼女はこつんと壁に頭を付け、天井を仰ぐと静かに瞳を閉じる
つい先ほどから、どこからとも知れず見つめ続けられる視線を受けて
そして付かず離れず、特に仕掛けて来る気配もなく追って来るシャアの意志を、背中の外に広がる宇宙に感じながら
彼女には今のシャアが、何を考えているのかまるで分からず、柳眉を寄せるのだった

乙！おもしれえ
支援

乙乙！

早く続きを…！

wktkが止まらないｗｗｗ
だが焦らずに、出来れば最後まで書ききっていただきたいものだ
楽しみにしてるぜ

「アムロ・レイ　出て下さい」
開けた扉から顔を出し、アムロに声を掛けたのはブライト・ノアだった
彼にここへ連れて来られた昨日もそうだったが、アムロは彼の姿を目にすると、つい目を疑ってしまう
若々しい彼の姿が逆に、つい先日まで共に行動していたブライトが十数年分、年を重ねていた事を、はっきりと意識させられるのだ
そんな奇妙な感慨を抱きつつ、ベッドから立ち上がって廊下へ出ると、がっしりとした体格の人物が、廊下に立っている事に彼女は気付いた
「リュウ！　……さん」
リュウ・ホセイの姿を認め、彼女は思わず涙を零ぼしそうになった
十数年前、アムロ自身の身勝手な行動が発端となって
また最後の瞬間には、自分の身代わりとなって死に至らしめてしまった
彼女の心の中にずっと、閉じ込めていた思いがあったからだ
「ん？　どうかなさいましたか、アムロさん」
「いえ　何でも、ないんです　すみません」
彼と話すと、自然に一年戦争時代の言葉遣いに戻っている事に、彼女は微かに苦笑する
「よう、女パイロットさん　もう行っちまうのかい？」
隣の独房から声を掛けて来た捕虜に、ブライトが扉に近付き、静かにしていろと恫喝する
そしてアムロは、また来てやるさと捕虜に返すのだ
「アムロさん　まずは彼の後に付いて行って貰います」
ブライトに進むよう促された彼女は小さく頷き、歩き始めたリュウの後に付いて廊下を進む
しばらく歩くと廊下の影から、小さな人影がちょこちょこと顔を覗かせていた
アムロはすぐに理解し、くすりと微笑むと、つい言葉を投げかけてしまうのだ
「おちびちゃん達、そんな所で何をしてるんだ？」
レツ・カツ・キッカの３人は誘われるように、ころころと廊下に出て来た
「お姉ちゃん、誰？」
人差し指を口にくわえ、不思議そうに見上げて来る小さなカツの姿に、アムロの胸に切なさがこみ上げて来る
共にシャイアンを脱出した時の事を思うと、後にカツの死を知らされた時、言いようの無い虚しさに襲われた物だった
無意識にアムロは３人に近付き、腰を落として彼らの目線まで降りて行くと、カツの頭をそっと撫でる
「俺はアムロ　……初め、まして　おちびちゃん達」
「女の癖に俺だって　変なの！」
そんな所へ、またも懐かしい声が流れて来た
「ちびちゃん達　こんな所に出て来たら、他の人達に怒られるぞ」

反対側の影から現れたのは、青い軍服を身に着けた小柄な少年　ハヤト・コバヤシの姿だった
「ハ、ヤト……」
アムロはまたもや死んだ仲間の姿を目にし、言葉に詰まる
「ん？　アムロ、か　お前、スパイの疑いかけられたんだって？」
「ハヤト　滅多な事を、言うもんじゃあない」
「お姉ちゃん、泣いてる　何処か痛いの？」
「あ……　何でも、ないんだ」
不思議そうに覗き込んで来るカツの言葉にアムロは驚き、不意に溢れ出した一筋の涙を、片手でそっと拭う
立て続けに、もう会う事は出来ないと思っていた人達と再会し、感傷的になったのは事実だ
　だが彼女自身、涙を流す醜態を演じてしまうとは夢にも思わず、改めて女性は涙脆いのだと、思い知らされた
そんな彼女は音もなく立ち上がると、勝手に動かれては困りますと言うブライト達に、先を急ぐよう願い出る
アムロの突然流した涙に驚き、または不思議そうに見上げる少年達を残し、彼女はその場を後にした
今はまだ彼らに囲まれるのは、あまりにも辛すぎて、耐えられた物ではない
そこは彼女にとって辛く、また同時に幸せに満ちた、夢のような場所だったのだ

うあああああ
乙！おもすろすぎるだろ

腐女子乙

腐女子だろうが腐男子だろうが、細けぇ事ぁどーでもいいんだよ。
とにかく、面白い。
今になってこんな面白いのが読めるとは、スレの巡回はするもんだね。

切ねえ・・・！そうだよな。死んだ人達もまだ生きてるんだもんな
ちゅーかアムロの意識がそのまんまだとこういう出会い（アムロに
とっては再会）が重くなるなぁ

クオリティの高さがハンパねえ
まとめサイトつくって永久保存しなければならないレベル

なんぞこれネ申過ぎるだろ…!!

誉めすぎるのも自演ぽくなって投下しづらくなるだろうから控えろよ

なんだかなー。
作品それ自体は別にいいんだけど、誉めてる奴がなぁ…。
もうちょっと色々隠せと言いたくなるよな馬鹿ってのは。
何処から紛れ込んできた馬鹿なのかねぇ…。

上手い…凄い…乙。

頑張れ！！

あーなんだ
またこのage厨の煽りだったのか
こりゃ職人もたまらんな

まとめ
ttp://amko.blog16.fc2.com/

>>767
乙

「アムロ・レイを連れて来ました」
「へえ、こちらが女スパイさんかい？　結構良い女じゃないの！
　ま、年下って所が引っかかるけどね」
入り口のすぐ横でカイ・シデンが、うけけけっとアムロをからかって来る
そんなカイに、艦長席に腰を掛けたワッケインが、私語は慎めと窘める
アムロは始め、尋問室にでも連行されるものと思っていた
だが彼女の予想に反し連れて来られたのは、この船のブリッジだった
そこにはミライ・ヤシマが緊張した面持ちで舵を握り、フラウ・ボゥ、セイラ・マスが
そして上にはマーカーとオスカーが座っている
フラウだけが何があったのかと、遠慮がちな態度でアムロを見つめて来ていた
アムロは十数年前と殆ど変わらぬ顔触れに、顔が自然と綻んで来るのを感じていた
「来たか、アムロ・レイ」
張りのある声に、アムロ達は反射的に踵を合わせ、直立不動の姿勢を取って敬礼をする
見かけこそどこにでもいる普通の少女だが、漂わせる雰囲気や挙動は紛れもない軍人
そんな彼女の姿にワッケインは、ふっと寂しげな表情を浮かべる
が、それは一瞬の事で、すぐに厳しく落ち着いた艦長の顔に戻った
「本来であれば、作戦会議室にでも呼びたかったのだが、ここを離れる訳にも行かん状況なのでな
　ここまで来てもらった」
彼の言葉に、シャアの気配を感じていたアムロは、無言で肯く
「アムロ・レイ　君に関する疑念は未だ残されてはいるものの、スパイや工作員の可能性はないものと判断し、君の拘禁処置を解く事とする
　並びに君にも緊急召集をかける　最高軍事機密を勝手に持ち出し、乗った事に変わりはないのだからな」
「拘禁処置を解いた理由は、聞かせてくれるのですか？」
「うむ、良いだろう　正面モニターに注目　マーカー、出してやれ」
「はい！」
「君のいた独房には監視用として、盗聴マイクと隠しカメラが備えられていてな
　君の行動は逐一、監視させてもらっていた」
『やはり監視されていたか
　わざわざ捕虜の隣に閉じ込めた理由も、はっきりしたな』
そう思いながら、彼女は促されるままにモニターを注視する
　だが次に起きた事は、彼女どころか誰も予想しなかった
「……えﾞ！？」
モニターに映し出されたその映像に、ブリッジの中が一瞬にして凍り付いた
まるで狙った様に、アムロが用を足そうとしている所から始まったのだ

カイが不謹慎な口笛を吹き、女性陣からは「まあ！」「こんな」「ひどい」と言う非難の声が口々に上がる
「何をやっているか！」
「す、すっ　すみません！」
ワッケインから浴びせられる怒声に、マーカーが慌てて映像を止めにかかる
非常に居心地が悪そうに、明後日の方向を向き、わざとらしい咳払いをする男性陣
「スパイの容疑を掛けられたんです　これも仕方ないでしょう」
当のアムロ自身がフォローに入るが、そんな思惑とは裏腹に、彼女の顔は今にも泣き出しそうなほど羞恥の表情に彩られていた
それは彼女自身の体が、自然に反応しただけだった
「今の映像は、ちゃんと消しておけよ」
ワッケインだけが落ち着いた態度で、アムロのフォローに入る
「今、出します」
冷や汗を拭いつつ、マーカーは再び映像を映し出す
今度は無事に、アムロと捕虜が会話を交わす様子が、克明に映っていた

『シャアが何をしようとしているのか、知っている事は何かないか？
　何でも良いんだ』
そこでジオンのパイロットが、アムロをからかうような言葉を投げ掛けるが、彼女は更に鋭く尋ねている
真剣な彼女の問いに、パイロットは答え始めた
『そう言やあ一度、ソロモンの港を出た後すぐ、グラナダに寄った事があったっけなあ　いや港には入ってねえよ
　そうそう、それからさ　シャア少佐が中佐になってマスクを取ったのは　だから覚えてんだ』
ジオンの捕虜はその後も、色男で驚いただのと言っては、やっかみ混じりで好き放題に相手を扱き下ろしていた
しかしアムロは真剣な表情のまま『……グラナダ、グラナダか　鍵は恐らくそこだな』と呟いて考え込み始めていた

そこで映像は消され、リュウが口を開く
「この会話から、アムロさん
　間違っても君がジオンの為に働く人じゃないと、判断された訳だ」
「それからガンダムの教育型CPUに記録されていたデータも、調べさせてもらった」
ワッケインの言葉に続いて再びモニターが点けられると、そこにガンダムの戦闘記録やカメラで撮られた映像や、会話記録の全てが映し出される
「ここで赤い彗星との奇妙な会話が、我々の疑念を増す事になってはいるのですが、それでもあなたはジオンの為に働くような女性ではないと」
「それに正直、今の俺達にはまともなパイロットは一人だっていやしない
君の力だけが頼りなんだ　あのおチビちゃん達の命を守る為にもな」

アムロはブライトとリュウ、二人の話に分かっていると言うように力強く肯くと、ちらりとセイラの様子を伺う
ガンダムに残されていたシャアの姿は、彼の素顔が映っていた為だ
彼女の位置からでは、背中を向けたセイラの様子は分かりにくいが、微かに肩が震えているような感じも受ける
その事はワッケインも気が付いていたようだが、口に出しては何も言わない
そしてアムロが、ふっと小さな溜め息を吐いた時だ
「前方正面に敵艦影を発見！　感３つ
　巡洋艦クラスの新型艦１隻に、ムサイ級巡洋艦２隻！」
オスカーが知らせて来た急報　その瞬間ブリッジに緊張が走り、アムロの顔はパイロットのそれに変わる
「距離はまだ遠いですが、新型の巡洋艦が北天に、ムサイ級巡洋艦が南天の左右にそれぞれ展開しています！
　このままでは敵の中心に飛び込む形になります！」
「そして後方からは赤い彗星のムサイか」
正面に映し出された配置図を睨むワッケインの横で、アムロはぱんっと拳を打ち鳴らし、舌打ちした
「シャアめ　初めからここに増援を送っていたのか！
　しかも大気圏突入能力のあるザンジバルまで寄越して！
　そこまでして今更奴に何のメリットがあると言うんだ！？
　奴は何を考えてる！！」
更に口には出せなかったが『奴は自分の妹を殺すつもりなのか！』と、胸の内で続ける
「待てよ？　それともこれは、他に何か思惑があるのか！？」
余りにも情報が少なすぎ、考えれば考えるほど思考の迷宮を彷徨う
「アムロ・レイ　敵にどの様な思惑があれ、我々はここでやられる訳には行かん
　君にＭＳの指揮を任す　出来るな？」
彼女はワッケインに、敬礼を取る
「了解です！」
「うむ　では作戦を伝える」
ワッケインはその場にいた全員に作戦を伝え、アムロはアムロで確立されたＭＳを使用した際の、有効な戦術を説明するのだった

乙
しかしアムロ、スパイの容疑こそ解けたものの、現時点でものすごく怪しい奴だなｗ
シャアとの会話なんて第三者が聞いたら、電波以外の何ものでもないだろうし
今後アムロがちゃんとみんなとうまくやっていけるか心配ｗ

外見少女中身CCA大尉だなんて、…フヒヒッ踏まれたいいい…ッ踏んでください大尉ー

ＭＳデッキに駆け付けたアムロとリュウの二人は、パイロット・スーツを身に着け、キャットウォークに出る
その時アムロが身に着けていたのは白のスーツではなく、目も醒める程に鮮やかな真紅
他の色はないのかと探したが、女性の体型に合った物は、結局見つからなかった
よりにもよって何でこんな色しかないんだと腹を立てながら、しぶしぶ身に着けると言う一幕があった
後で白いスーツの支給を申請してみるかと、彼女はその時本気で思ったものだ
それはとにかく、そこで彼女はガンダムの後ろに、RX-77ガンキャノンが２機並んでいるのを目にし、首を傾げた
「リュウさん、あのガンキャノンは？　このＷＢにはどのＭＳが何機搭載されてあるんだ」
『それは、ですね　RX78ガンダムが１機、RX77ガンキャノンが２機　そして右舷のＭＳデッキにはRX75ガンタンクが１機収容されています
　これだけの数が無事に残ったのもみんな、アムロさんのお陰ですよ』
アムロがまだ少年だった頃、リュウは大きな存在だった
だが今になって実戦経験のない、パイロット候補生に過ぎないのだと分かってしまった
そこに一抹の淋しさと、そんな人に頼りきっていたのだと、その時の若さを彼女は恥じた
かつて尊敬していた人に向けて、上の立場として接する事に気が引けるが、それも仕方ない
それが分かるから彼も、見た目が小娘でも立ててくれるのだと、彼女は気持ちを切り替える
「アムロと呼んでくれて構わない」
にやりと笑みを返すつもりで、にこりと彼に笑みを贈ったアムロは、キャットウォークの手摺りを乗り越え、ガンダムのコクピットに飛び込んだ

「ガンダム、アムロ　ブリッジ、敵部隊の動きを送れ」
ＭＳが目覚めて行く駆動音を体全体で感じながら、ブリッジと回線を繋げたアムロは、そこにセイラの姿を見た
『こちらブリッジです　あ、アムロさん　本当に大丈夫ですか？　さっきは、あの』
「そんな事今はいい！　死にたくなければ今すぐ情報を教えろ！」
こんな時に蒸し返すつもりなのかこの人は　反射的に彼女を怒鳴りつけてしまう
『あ、あの　ごめんなさい　敵の艦隊はＭＳを発進させたわ　数は９機』
やはり、さっきのショックを引きずっているのか　それに思えばセイラさんだって、これが初めての戦闘なんだと言う事に、彼女は思い至った

乙
真紅のスーツ着用……だと……？
なんか通常の三倍嫌な予感がしたんだが
俺だけか

赤い人の根回しだなｗ

壁に掛けてあったビームライフルを腰の後ろに固定させ、ハイパーバズーカを右肩に担がせながら、彼女は悲しげな視線をセイラに向ける
『セイラである事に変わりはないが、今ここに映っているのは、あのセイラさんじゃない』
また彼女を見ていて思う　このセイラの事を、奴はどう思っているのだろうかと
「セイラさん、ショックなのは分かりますが、今は生き延びる事が先です」
『アムロさん、何か言われて？』
アムロは彼女に、生き延びると言う所だけをもう一度繰り返し、ガンダムをカタパルトに固定させると、機体を深く沈める
出撃直前で、いつも体を縛り付けて来ようとする、緊張と恐怖　そして同時に高まって来る、高揚感
暴れ出しそうな、人間が持つ根源的な感情を抑えつけ、冷静な意思の力で支配下に置いて行くアムロ
跳ね回る心臓を落ち着かせようと、深く、細く、深呼吸する　そして静かに、出撃の瞬間を待つ
やがて、その時は来た
ＷＢ艦首のＭＳ発進口の扉が、音もなく静かに開いて行く
ＭＳデッキが開ききると、彼女の耳にブリッジからの発艦命令が届いた　それを確認すると、彼女は大きな声で叫ぶ

「RX-78ガンダム、アムロ　出るぞ！」

機体が前方へ射出され　それと共に襲い来る、急激なＧ　彼女に取っては、心地良いと感じる加速感に身を委ね、彼女の体はシートに沈み込む
やがてＧから解放されると、そこは広大で冷たく、孤独なはずの宇宙空間
だがアムロはその宇宙に、懐かしい暖かさを感じていた　ニュータイプであるが故に
とまれ、ＷＢからの援護砲撃に守られて、ガンダムは宇宙に放り出された
続いてリュウの乗るガンキャノンも、発艦を終えて来る
外へ飛び立った彼女が最初に視認したのは、散開しつつ向かって来るＭＳだった
「リュウさん！　分かっちゃいると思うが、ＭＳは絶えず動き回る事が命だ！
　撃ち落とされたくなきゃ、絶対に止まるな！」
『了解です！』
雑音にまみれた返事を聞きながら、今の内に一機でも減らしておこうと、彼女はビームライフルを取り出させた
そして首の後ろに納められた照準器を引き出すと、照準器の向こう側にいる小さなＭＳを視認する
「この距離ならっ！」
その時、敵のＭＳの中に、ザクとは一目で異なると分かる機体が、混じっている事に気付いた
「まさか、MS-09R！？　……リックドムなのか！？」
なぜと思う間にも、彼女は隣のザクが発する命の鼓動へ向けて、トリガーを押し込むのだった

同性(セイラさん)になんとなく厳しいのがリアルっぽいな
逆に男子には優しいな、15アムロと比べてだが

もはや、リックドムかよ。

やっと規制とけたぜ職人乙！

>>779
パラレル物だから色々変わってるんだろう。木馬の艦長もワッケインだしな
元世界との違いに戸惑うアム子も良いものだ・・・

「敵艦発砲を開始しました！」
「当たるものかよ！　良し、こちらもそろそろだ　操舵手、右手のムサイ寄りに進路修正！
　面舵４度、トリムダウン１２！
　続いて左舷メガ粒子砲は左のムサイを狙え！　主砲砲撃手はザンジバル級、右舷メガ粒子砲は右手のムサイに向かって各個に自由射撃！
　敵ＭＳの脅威が下がるまで、弾は適当にばらまいておくだけで良いと伝えておけ！」
刻々と状況が進む中、ワッケインの声が次々に飛ぶＷＢのブリッジ
「正面に超高熱反応を確認！　核融合エンジンの暴走です！　ザクを１機、撃破した模様！」
「各観測室からも報告来ました！　アムロ機の狙撃です、間違いありません！
　敵ＭＳ部隊は依然、急速にこちらへ接近中との事です！」
オスカーとマーカーからの報告に、ワッケインは感嘆の声を上げる
「ほう、あの距離を一発でか　大した命中精度だな」
そこへブライトが口を挟む
「お言葉ですが艦長　ガンダムのライフルに、この距離を狙えるだけのセンサーも測距儀も、備わってはおりません
　適当に撃った攻撃が、たまたま当たっただけでは」
「さて、それはどうかな」
ワッケインは経験に裏打ちされた直感から、ガンダムに乗っている少女の腕だと確信していた
そこへ再び、彼の頭上から報告が入る
「間もなくアムロ隊、敵ＭＳ部隊と接触します！」
「さて、あとしばらくは防備に徹し、ＭＳ隊に委ねるしかない訳だが　むっ！？」
その時、ブリッジの前面に張られた双方向スクリーンの向こう側で、２度目の小さな爆発の光が瞬いた
「再び観測室より！　アムロ機、敵ＭＳ１機を大破……いえ！　今、爆散を確認！」
正面天井部のモニターに表示されている、時折点いていた光点の一つが、永久に消えた様子を見て、ワッケインは唸る
「瞬く間にザクを２機か　流石だな、アムロ・レイ」
「それはガンダムの性能のお陰では？　操縦が上手いとは言っても、所詮は甘えの抜けない少女」
ブライトも決してアムロの能力を疑っている訳ではなかったが、どうしてもその意識が先に立つ
再度のブライトの異議に、ワッケインは苦笑しながらも返す
「それも必要な条件だろうがな
　彼女の的確で素早い冷静な判断力なくして、瞬時に撃破出来る程格闘機動戦は、甘くはないぞ？
　それに彼女の目を見ればすぐに分かる　あれは何度も激戦を潜り抜けて来た、戦士の目だ」

ワッケインはブライトの目を見て、再び続ける
「もっともまだ若い君には、まだ分からない事かも知れないがな
　激戦を潜り抜ければ、君も分かるようになるだろう」
そんなワッケイン達の会話に、フラウは仕事の手を動かしながら、アムロに得体の知れない恐怖を感じていた
本当にあれはアムロなのかと、自分の知ってる幼馴染なのかと
『ちょっと離れてる間に、あなたに何があったって言うの？　アムロ』
そんな不安をフラウが覚えていた時、突然マーカーが「何い！？」と言う叫びを上げた
「どうしたか！」
「観測室からの報告です！
　敵ＭＳの中にザクとは違った、今まで見た事もないＭＳが１機いる！　との事です！」
彼の言葉で、ブリッジの中に不安が首をもたげる
ワッケインが何かを口にする前に、セイラが「艦長さん」と、彼に呼び掛けた
「今度は何か！」
「その事なのですが　雑音ばかりで聞き取りにくかったのですけれど
　先程からアムロさんが、敵の隊長機はMS-09Rリックドムと言うＭＳに乗っている、と」

『………………』

あまりにも情報精度に違いのある、二つの報告にほんの一瞬、自分達は異常な事態に放り込まれているのではないか
そんな直感が、ブリッジにいた全ての者の間を駆け抜けた
そして何か得体の知れないものに魅入られたような、薄ら寒い静寂が訪れるのだった

wktk

ア・バオア・クーまでこのスレは持つのかな？

リックドムが出てきた時点で、
地球に降りないで、宇宙だけで終わってしまう小説版ガンダム
の流れを想像してしまった。

ＷＢのブリッジが異様な空気に包まれていた頃　アムロは結果から見える程、容易く戦っていられる状況では、決してなかった
時が経たずして、２機のＭＳを倒された事で、彼女は敵の集中攻撃を受ける結果になったのだ
あらゆる方向から間断なく襲って来る攻撃は、彼女に反撃するだけの時間的な余裕を与えてはくれない
それでもそれ程激しい猛攻を回避し続け、時には防いでしのぎ続けていると言う事実だけでも、普通では考えられない事なのだが
彼女を襲っていた危機は、それだけではなかった
「ちっ！　操縦桿をずらす呼吸の分だけ、僅かに反応が遅れるっ！　それに、この体っ！」
つい先日までやれていた、イメージ通りについて来ない体に、彼女は苛立つ
昨日にはなかった異変　１機目を倒してから、どこか体の動きがギクシャクする感があるのだ
なぜだ？　とは思わない　その警告は既にあったのだから
思うに任せない体をギリギリで手繰り寄せ、これまでの苦しい戦いの中で培ってきた精神力の全てを振り向け、どうにか制御していた
その時ガンダムの、敵ＭＳの接近を知らせるセンサーが鳴り、正面モニターにザクの顔が出現した
攻撃を当てらない連邦の新型ＭＳに業を煮やしたのか、不用意に近付いてきたザクのモノアイが、ぎんっと更に輝きを強めたように映る
アムロは反射的に右へ回り込みつつ、バルカンで相手の目を奪おうと、右足と左手に力を込めようとした
だが彼の意志に反して、ついに体が硬直したように動かなくなってしまう
「こ、こんな時にっ！！」
その間に相手のザクは、ヒートホークを抜いて振り上げた
「こんな所で、俺は死ぬのか！？」
彼女が悲痛な叫びをあげた時、その硬直は嘘のように解ける
「このおぉっ！！」
　バルカン砲で頭を潰しつつ、彼女は振り降ろそうとして来るヒートホークをそらせる様に、外側からシールドを叩き付ける要領で押し返す
そして持っていたシールドを離すと、空いた手でビームサーベルを抜き、そのままシールドに押されて右に流れ始めるザクを、袈裟掛けに振り下ろしたのだ
超高張力鋼に鎧われた機体は、ヒートホークを持っていた右腕ごと、ナイフを入れたバターのように、コクピットの辺りまで斬り裂かれた

彼女はザクをフットペダルとスロットルをを操作し、踏みつけて遠くへ蹴り飛ばす
すると斬られたザクのエンジンコアが暴走し始め、推進剤への発火点を遥かに超えて、宇宙の片隅にささやかな太陽が出現したのだ
そしてそれが、敵の集中攻撃に穴を開け、それまでの均衡を崩す、信号弾となった

ほんの僅かな時間に起きた出来事
圧倒的とも言える、連邦ＭＳの動きを見せ付けられた為か、敵の統率に乱れが見え始めた
その隙に抜いたサーベルを収めて、一度離したシールドを拾うと、彼女は敵の中で一番近いザクを狙う
回避行動を取り続けながら近付き、彼女はそのザクに向かって、ハイパーバズーカを構える
艶やかな瞳で見つめる、照星の中心から標的が外れる事はなく、常にザクを中心に捉えていた
相手は狂ったようにマシンガンを撃って来るが、斜めに出したシールドの表面に弾かれるだけだった
そしてマシンガンが効かないと分かるや、そのザクはすぐ回避行動に入る
「遅い！」
アムロの目には、まるで止まっているかのように緩慢なザクの回避行動　避けようとする方向へ修正し、１発、２発、と撃ち放った
４機目の獲物は、ロケット弾に当たりに来たように映る
１発目が腕に当たり、その勢いで機体が傾くと、無防備になった胸部に２発目が命中し、ザクは爆散する

そして彼女は、次のＭＳに意識を向けていた
左手から、首筋をちりちりと刺すような殺気を感じていたアムロは、スラスターとAMBACを使い、回り込むように左手に機体を向ける
が、その時横合いからの攻撃があり、バズーカをガンダムに向けていたザクは、腹部の亀裂からちろちろと青白いスパークを走らせ、やがてそのまま爆散した
「リュウさん！　良くやってくれた！」
『なんの　お陰で、初陣で初戦果を飾れましたよ』
「とにかくこれで、あと４機か」
そんな時、ＷＢから救援を請う通信が、彼女らの耳に飛び込んで来た
敵の隊長機であるドムが、残りのＭＳを率い、彼女達を避ける形で、ＷＢの左舷側から突撃をかけようとしていた
今、リュウが倒したザクを囮にして
『くっそーっ！　この位置からじゃ、ＷＢに当たっちまう！！』

「みんなを殺らせる訳にはっ！！」（いかないっ！！）

その瞬間、アムロの体を縛っていた何かが、まるで何もなかったように、自由に動かせるようになった
その瞬間から、ガンダムは彼女の手によって、限界ぎりぎりまで性能を絞り出される
持っていたシールドとバズーカを、素早くその場に残すと、左手にビームサーベルを
そして右手にはビームライフルを持ち、ＷＢの元へ急いだ

彼女の操るガンダムは今、天駆ける天馬と化して、暗い宇宙を駆け抜ける

彼女は命の鼓動へ向けて、右のトリガーに指をかける　呼吸を細く、短く、ゆっくりと吐く
「やらせるか！！」
車軸線上からＷＢが外れた所を見計らい、裂帛の気合いと共にトリガーをグッと押し込む
一番前にいたドムを、ライフルで撃つと同時に、駆け抜けざまに後ろに付いていたザクの胴体を、上下に分断すした
「そこだ！！」
彼女はそのまま、後続のザクが２機、同一線上に並んだ所で、ビームライフルの一撃を放ったのだ
進路の逸れた２機のザクは、コクピット部分を共に貫かれる
残っていた３機のＭＳが、連鎖反応を起こしたかと錯覚する程、連続して爆散して行ったのだ
乗っていたパイロット達は、自分の身に何が起きたかも分からず、宇宙に散ったに違いない
それだけ一瞬の間に、起きた出来事と言う事である
残ったドムも、左腕が脱落していた
ビームライフルが腕をもぎ取り、ＷＢへの攻撃を失敗させたのである
が、そこでガンダムに隙が出来たと思ったのか、それとも部下を次々に失った為なのか
手にしたジャイアントバズを構え、ガンダムに向かって直進して来る
ドムから発する殺気を感じ取ったアムロは、その場で反転してライフルを向ける
その時不意に、それを待っていたかのように、ドムが体を開く動きを見せる
同時に、ドムの胸から強烈な光がガンダムを襲ったのだ
だが彼女はドムの動きを見て、左腕で頭部を覆い隠していた
「そんな手が通用するものかっ！！」
彼女は叫び、ビームライフルでジャイアントバズを蒸発させる
と同時に、ガンダムは落ちるように、下へ飛ぶ
ドムのパイロットからは、ガンダムが消えたようにしか映らなかっただろう
それでも相手は、背中に背負ったヒート剣を抜こうとする
「無駄だっ！！」
ガンダムのビームサーベルが、ドムの腰から腹部へかけて、鋭く切り裂く
そしてＷＢから遠ざけるようにドムの横腹へ蹴り付け、充分遠ざかった頃合いを見計らい、再びビームライフルを撃ち込んだ

エンジンのミノフスキーとメガ粒子が干渉し合い、核融合炉の暴走を引き起こす
それに巻き込まれた機体は瞬時にして消滅し、その場に数秒間、人工の太陽が生成されたのだ
その様子を目の当たりにした、敵の艦隊は三角陣形を解くと、ＷＢを大きく迂回しつつ、この戦域をＷＢの後方へ向け、急速に離脱して行く

だがその時、敵のＭＳをほぼ一人で壊滅させた彼女の意識は、既に途絶えていた

その日、人類史上初の最年少・女性パイロット、アムロ・レイの撃墜数は９機を数え、初のＭＳ同士の戦闘から僅か２日で、エースの称号を得た
この出来事は、ジオン公国軍に常に圧されていた、地球連邦全軍の戦意をおおいに高揚させる効果をもたらし
またRX-78ガンダムのパイロットが、『うら若く凛々しい少女』と言う噂は敵味方を問わず、戦果以上の速さで伝播して行った
そしてこの日から程なくして、傍受されるジオン公国軍の通信の中に『連邦のヴァルキューリ（戦乙女）』と言う言葉が、表れるようになるのだった

これを流布させたのが、赤い彗星であったのかどうかは、定かではない


その可能性は極めて高かったが

スゲー！
作者ＧＪ！

硬派な感じで良いな

おー来てた！GJ
普段ROMばっかりだが楽しみに読ませてもらってるよ

緊迫感のある戦闘シーンだったー！
シャアが何考えてるか良く分からないあたり、先が読めなくて面白す

腐女子による腐女子の為のスレ乙

知人からボトルキャップのアムロ譲ってもらた
目がでっかくて可愛い
これは女の子と言ったら信じてもらえるレベル

職人ＧＪ
久しぶりに来たら面白いことになってんな

暗黒の闇　深淵の底──

アムロはもう一つの自分と、再び会い見える　姿は見えない　だがここにいると言う、確かなもの
彼女の中にいるのか、彼女が中にいるのか　それはアムロ自身にも分からない
ここでだけは、アムロは覚えている　何故ならここは、一番奥深い場所なのだから
そして彼女は恐れ、怯え、泣いていた
その手で触れてしまえば、跡形もなく融けさってしまいそうな、儚い雪のように
それは剥き出しになった、人の心その物なのだから

『人を、殺した』

「そうだな　けれどそうしなければ、こちらが殺される」

自分自身の深層で、気休めなど通じない

『大切な人も、殺されていた　でも、人を殺した事が、消えてなくなる訳じゃない』

「ああ、その通りだな」

『ずっと、忘れられない』

「忘れちゃいけない　でなけりゃ、この手に掛けた連中の死が、無駄になる」

『どうしてあなたは、そんなに強いんだ』

「それが分かるなら、その理由も分かっているんだろう？」

『僕はあなたのように、強くはなれない』

「強くなる必要はないさ　ただ優しくなればいい　それだけだ」

『それは、一番強いよ』

「今はまだ余裕はないんだろうが、出来るさ　君は俺なんだろう？」

『……うん、そうだね』

「俺も出来る限りの事はするが、余り怯えすぎると、みんなを死なせてしまうぞ」

敵、ジオンの艦隊を辛くも退け窮地を脱したＷＢ
その戦闘でエースパイロットとなった少女、アムロ・レイの通信途絶と言う、全く予想もしなかった事態に直面し、騒然となっていた
リュウの乗るガンキャノンでガンダムを回収し、彼と駆け付けたブライト二人の手によって、アムロはコクピットから下ろされる
そして負傷兵の治療で忙しい軍医の代わりに、看護学生と言う事で多少医学の心得があったセイラ
そして彼女の幼馴染であるフラウの待つ、ノーマルスーツが並んでいる待機室へと、ひとまず運ばれたのである

ブライト、リュウ、フラウが固唾を飲んで見守る中、セイラはゆっくりとアムロの着けていたヘルメットを外す
彼女の意識はなく、その顔は発熱で赤くなり、荒い息をついていた
そんな彼女の首筋にセイラは掌を当てる
「こんなに熱があるのに汗一つ掻いていないだなんて……」
熱を確認したセイラは、彼女の呼吸を楽にさせる為、赤いパイロットスーツを胸元まで開く
下に着ていたスリーブニットが顔を覗かせ、それに包まれた二つの膨らみは、激しく上下を繰り返していた
そんな幼馴染の姿に一時ではあったが、不審感や恐れが吹き飛んだフラウは、どうなのかとセイラに尋ねる
「彼女、無茶したわね　体がオーバーヒートしてしまっているわ
　すぐに早く体を冷やさないと、大変な事になるわ」
「それは、どう言う事なんですか？」
「彼女は自分の体の限界を越えたのよ
　しかもその上発散されない熱の逃げ場がなくって、体の内に籠もってしまった
　熱を発散出来ないノーマルスーツを着て、休む間もなく激しい運動を続けていれば、こうなるのも無理はないわ」
フラウと共にパイロットスーツを脱がせながら、セイラは痛々しいアムロの様子に、顔をしかめる
この場にいる全員、彼女の鬼神のような戦いぶりを目にしたばかりである
セイラの言葉に皆、それがどれ程激しい物だったかを、垣間見せられる思いだった
「なら、すぐ彼女を医務室に運ばなければな」
気を取り直すが如く、急ごうとするブライトに、セイラは待ったをかける
「体を冷やすには、直接冷水を体に掛ける事が一番です
　そうね、バスルームに運んでもらえて？」
「それじゃあ俺は、すぐにストレッチャーの準備をして、重力ブロックで待ってるからな」
リュウはそう告げるとすぐに、待機室から出て行った

英雄肖像No021　アムロ・レイ大尉
白い悪魔の二つ名で有名な連邦軍の女トップエース。
乗機の右肩には白い百合が描かれていた。
生涯撃墜数は１０００機を下らないとも言われるが、あまりにも多すぎて不明。
ジオンのエースにして、ネオジオン総統シャア・アズナブルとの腐れ縁に近い仲は有名で
シャアの反乱は地球史上最大の被害を出した痴話喧嘩とも揶揄された。
美形の分類に入るシャアが、決して美人とは言えないアムロに固執した理由は不明で
キシリア中将の少女時代の写真と共に一年戦争史最大の謎と言われている。

乗機
RX-78-2、RX-78-NT1、RGM-79R、MSA-003、MSZ-006A/C、RX-93、RX-93-v2、F-90NT

「絶世の」とはいかないだろうが、男でも女でもアムロは美形の範疇には入るだろ。

外人だしな

美形白人＞＞普通白人＞＞＞美形東洋人＞＞＞＞＞＞＞＞＞普通東洋人(ブサ)

人種的美的感覚は置いといて
あのでっかい目とプックリほっぺとムッチリ太股は良い物だ

アムロって日系じゃなかったけ？
今の設定は違うの？

欧米では、東洋人好き≒ロリなんだそうだが……

アングロサクソンだよ

>>803
1st放送当時のアニメ（特にロボット物）は主人公は日本人
もしくは日系という暗黙の了解みたいなもんがあってなｗ
TV版の設定ではアムロの故郷は日本の山陰地方
映画でアメリカに変わったと記憶している

　　　　　　　、　 ,-_　 ,　 　　ヽ
　　　　　イﾉ__ヽゝ　）ﾉl／ﾍ　 ﾄ }
　　　　 人{v_ヽ=ｲﾉ, ,,ﾘﾆZ ）　}ﾚ'
　　,.-､く　'、(cﾄ} ;'　 /'(r)`Zノﾉ 　 親父にも
　　i.{(.{ ﾉ :::￣　 　 （ ￣ . !,)~`
　　ヽｿ｀)´:::　 　 　_,.ﾉ 　　|'　　 煽られたことないのにっ！！
　　　 ~( 　 　 ,─- 、　　 l
　　　　ゝ　 　{,~ニ~/　 /-,、_
　　￣￣|==ii　￣　_／　/　/



・・・・美形か？

昔の作画（しかも割と崩壊気味）のAA貼って美形かどうか聞かれてもな・・・
その作画を現代の感覚で見たらシャアですら美形と言えなくなるぞｗ
ガルマなんかケツアゴだｗ

脇キャラを標準フツメンって事にしたら、美形の部類に入るだろって事だろｗ
作画云々じゃなくてあくまであの世界での基準ではって意味で。

そんな事よりSS職人GJ。続きが楽しみだ

オリジンでマチルダさんと一緒に撮った写真の絵見ると
かなり可愛い部類に見えるけどな

男だと冴えない地味男(富野談)だけど、目がくりくりして丸顔だから
このスレの趣旨通り、もし女だったら中々可愛い感じ

一見冴えない地味モサだけど、よく見たらキラキラした瞳や愛敬のあるほっぺ、それなりに均整とれた身体、偏っているが抜きんでた才能、変に冷めてて変に素直だったり…
すごく…おいしいです(ｺﾞｸﾘ

地味モサﾜﾛﾀw

確かに美形とは一線を画した部類だとは思うけど
目がでっかいってのは、かなり高ﾎﾟｲﾝﾄなんじゃね？
シャアの3倍、ブライトの50倍はありそう。

ブライトの50倍ｗ

ブライトの方がどう見ても日系人、もしくはアジア系だな
ミライさんも日系で娘の名前が何で中国系なのかはやっぱブライトがそっち系なのかな？と
スレチ悪い

ブライトはイギリスとかそっち系だと勝手に思ってた

あの世界名前だけではわからんからなー
ミライさんの家系に中国系の血が混じってても不思議じゃないだろ
ブライトさんはイギリス系だってなんかのムックに書いてあった気がするな

ブライト「マーカー君、紅茶を入れてくれたまえ」

イボルブ５のアムロは美形すぎて最初はﾋﾞｯｸﾘした。
優しすぎる感じがまた良い

「それでは彼女を運ぼう」
ブライトがアムロの片腕を取ると、もう片方の腕をフラウが支える形で起き上がらせると、重力ブロックへ運んで行く
そしてリュウの用意していたストレッチャーに彼女を乗せ、バスルームに着くとストレッチャーから担架を切り離し、ブライトとリュウはそのままタイルの上に寝かせた
それを待っていたセイラは、もう一刻の猶予もないと言うように、アムロの衣服に手を掛ける
「何をじっと見てるんですか！」
急にフラウが怒鳴り声を上げた　ブライトとリュウが、アムロをずっと見ている事に気が付いたからだ
「男の人は、すぐにここから出て行って下さい！」
彼らはフラウに急き立てられ、バスルームから出て行く
そんな彼らの姿が見えなくなるまで見送ると、扉を閉めたフラウは腹立ちを隠さない
「全くもう　ほんっとに信じられないんだから」
「ごめんなさいフラウ・ボゥ　私がうっかりしていたわ」
「良いんですよ　何の為にアムロをここへ運んだか、あの人達だって分かってたんですから」
脱がせるのを手伝いますとアムロの傍らに膝をつく彼女に、セイラはくすりと笑みを零す
「あなた達、良いお友達でいらっしゃるのね」
「それは姉妹のように暮らして来ましたから　もっともアムロは、手の掛かる妹みたいな物なんですけれどね」
だから私が気を付けて見てないと、だらしなくって　そう苦笑したすぐ後に、今のアムロは私の知ってるアムロじゃなくってとぽつりと漏らす
肩を落として、意識のない幼馴染を見つめる彼女に、セイラは掛ける言葉が見つからない
やがてアムロの上半身を脱がし終える　露わになった上半身は、火照りで真っ赤になっていた
肌理の細かい肌から立ち上る湯気　そんな彼女の額と首周りにフラウは、セイラの指示に従って濡らしたタオルを当てる
そしてセイラが担架の上に横たえられたアムロの体に向けて、冷たいシャワーを浴びせ掛け始めた
勢い良く出る水の玉が彼女の肌の上に弾けては、重力で潰れた胸の稜線を伝って落ちて行く
「私に出来るのはここまでね　後は軍医さんに観てもらわないと」
「それじゃ私、軍医さんを呼んで来るついでに、アムロの着替えを持って来ます」

「ええ、お願いするわね」
バスルームから出て行くフラウに顔を向ける事もなく、セイラはアムロに水をかけ続ける
冷水が効いているのか、心なしか彼女の顔は、苦悶の色が薄らいでいるように感じた
「こんなになるまで　良くも無茶が出来た物ね」
口ではそう言うものの、彼女がここまでしなければ、今頃死んでいた事はセイラも良く分かっていた
そんな事が出来る少女　何より兄らしき人と言い争っていた
あの人と顔見知りらしいこの少女は、いったい何なのか
そしてずっとブリッジで見聞きした事
短い会話だったが、彼女と話していた時も、ずっと年上の男の人を相手にしているような感覚だった事を、セイラは思い返していた
知っているならば、ジオンの士官の事を聞きたいと言う切実な思いを抱きつつ、未だ目を覚まさないアムロの顔をじっと見つめる

「う、シャア……」
不意に発したアムロの呻きに、セイラの眉と肩がぴくりと跳ねる
「地球……、あそこには、お前の妹……　セイラ、さ……」
熱に浮かされた彼女の譫言に、セイラの顔からみるみる血の気が失せていった
「アムロさん、あなた！？　どこまで知っていると言うの！？」
慄くセイラの問いに少女が答える事はなく、シャワーの音に虚しく吸い込まれるだけだった





ブライトがイギリス……
イタリアかスペインと聞いた方が納得するけど

ところで誰かアム子の画描いてくれる絵師いない？
・ノーマルスーツ（赤）バージョン
・女性士官用制服（桃）バージョン

お待ちしておりましたあー！
乙です

重力で潰れた胸!?･･･ふぅ

「私シャア・アズナブルが乳力に魂を引かれたもの達を粛清しようと言うのだアムロ！」
「貧乳はステータスよ！　シャア！」

>>820
指摘�d
言われるまで気付かなかった
そこはもちろん重力でも
ましてや雰囲気ぶち壊しの遠心力でもなく
「重み」で
ｽﾏｿ

>>822
腐女子職人乙
せめて腐臭は隠せ

賢者モードになったつもりが指摘したことになったでござるの巻
ぶっちゃけ違和感なんて感じなかったんだぜブラザー

エロいなアムロ 良いな
絵師は前にいたんだがここも過疎だから今は覗いてないかもな
画像いじってコラみたい赤服着せるぐらいなら俺でもできるがそれじゃちょっとな