ガンダムでシャアだけ常に全裸だったら

セイラ「シャア、どうしたか御存知でしょうか？・・赤い彗星の。教えてくださらない？」
コズン「ああ、シャア・アスナブルね。最後まで服を着れなかったんで失脚したよ。故郷へ帰ったとか聞いたけどな」
セイラ「兄さん。シャアは兄さんだわ、間違いない。服を着てなくて良かった」

シャア「私もよくよく服のない男だな」

ブライト「シャアだ…こ、こんな脱ぎ方をする奴はシャア以外いない筈だ‥セイラの言った通りだ…！シャアが来たんだ！！」

カムラン「脱がなくったって‥話せば…」
スレッガー「本気なら脱げれるはずだ！」
カムラン「そ‥そんな野蛮な…」
スレッガー「そうだよ、カムランさん、気合いの問題なんだ」

セイラ「兄は変態です！　父の本当の望みをゆがめて受け止めて、自分は脱げると思うなんて！」

シャア「ニュータイプは万能ではない！戦争の生み出した人類の悲しい変態かも知れんのだ」

シャア「ララア、私は服を脱ぎたい…　私を導いてくれララァ！ 」
ララア「…お手伝いします。お手伝いします、大佐」
シャア「すまん、ララア・・・」

シャア「脱ぎ方はさっきの説明で分かるが…サイコミュな。私に使えるか？」.
兵士「大佐のストリップ能力は未知数です。保証できるわけありません！」.
シャア「はっきり言う。気に入らんな」
兵士「どうも。　気休めかもしれませんが、大佐なら上手く脱げますよ！」.
シャア「ありがとう、信じよう！」

アムロ「い、今、ララアが言った…ニュータイプは服を脱ぎあう変態ではないって」
シャア「戦場では強力な武器になる。止むを得ん事だ！」
アムロ「貴様だって…　ニュータイプだろうにッ！」

シャア「今さら説教はないぞナナイ。私は服を脱いだ人類の革新を信じている。しかし、人類全体をニュータイプにするためには…誰かが変態にならなければならない」
ナナイ「それで、いいのですか？大佐は、あのアムロを見返したいために、今度のストリップを思いついたのでしょ？」
シャア「私はそんなに小さい男か？」
ナナイ「アムロレイは服を着ている事がニュータイプの武器だと勘違いしている男です。女性ならばそんな男も許せますが、大佐はそんなアムロを許せない…」

ミライ「地球の人は着ているだけでしょ。シャアは純粋すぎる人よ」

クアトロ「かつて、ジオンに赤い彗星と呼ばれる人がいたのを知っているか？
彼はジオンの息子として生まれ、ザビ家に復讐をするために裸になった。
彼は変態だった・・・・ 」

シャア「人は流れに乗ればいい、だから私は君を脱がす！」

クアトロ「どうしたのだ・・アムロ君。こうして若者たちも脱ぎあっている。あの時の血の騒ぎはなくなったのか？」