歴代主人公が兄弟だったらpart14

『歴代主人公が兄弟だったら』スレは
アムロ以下の兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。

基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度乗っ取ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
（あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁）
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレ倉庫の作品を参考のこと。
（ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK）
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。

過去スレ倉庫　http://aw0015.hp.infoseek.co.jp/g_brothers/
（職人希望の人は先ず、過去スレにあるネタ群を読んだあとでネタを書くことを推奨）

【避難所】歴代主人公が兄弟だったら.2【議論所】
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1049403320/l50
（長くなりそうな議論はこちらに）

前スレ
歴代主人公が兄弟だったらpart13
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1127739935/

2ゲト

>>1よ、乙である！

長男アムロ・レイ（２９）
一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。
ハロの製作者で、現在は株式会社ラーカイラムの幹部。

次男シロー・アマダ（２４）
まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。
町の平和を守る使命に燃える刑事。でも彼女のアイナにはそれ以上に萌えている。

三男ドモン・カッシュ（２０）
無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。
一般常識に著しく欠けている

四男コウ・ウラキ（１９）
お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。
大学でラグビー部に所属。

五男カミーユ・ビダン（１７）
名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。バイト先はハンバーガー屋。
男の証明と称して、空手、小型飛行機（ホモアビス）、プチモビなど男くさい趣味多数。

六男シーブック・アノー（１７）
性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。
ガールフレンドのセシリーの実家のパン屋でバイト中。口癖はなんとー

七男ロラン・セアック（１７）
一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。（本人談）
本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい

八男キラ・ヤマト（１６）
優等生｡しかし裏では盗撮画像の販売もやっていた｡（現在は足を洗っている）
彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだがその願いはなかなかかなわない。哀れな役回り。

九男シン・アスカ（１６）
優等生だが短気でキレやすく、キラとは相性最悪で、いつも貧乏くじを引く不運な子。
下級生のミンチ少女マユ、不思議系のステラ、など個性的な女子が好き。

十男ヒイロ・ユイ（１５）
無口でなにを考えているかいまいちわからない。
何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ

十一男ガロード・ラン（１５）
行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。
彼女はティファ

十二男ジュドー・アーシタ（１４）
おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。
だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー

十三男ウッソ・エヴィン（１３）
こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。
でも裏では盗撮行為をしている｡

十四男アルフレッド・イズルハ（１１）
素直で兄弟みんなと仲が良い。しかし自分一人だけザク派の為、
そのことをめぐって喧嘩することもしばしば。

十五男シュウト（１０）
行動力にあふれる元気な男の子。誰とでも仲がいいが、特にキャプテンと仲がいい。
しかし恋愛にはまったく鈍感で、好意を寄せられても気付かない。

キャプテンガンダム
アムロの勤めるラーカイラム社が開発した次世代型ロボット。用心棒から家事雑用までなんでもこなす。
数ある能力の一つの中にはありとあらゆる事象の確率を算出することが可能。
「コウがニナさんにふられる確率は、26.268％と思われる」

>>1乙！

>>1
乙ぬるぽ

>>1
乙です！

>>1に、乙を・・・・・

そして>>7に人生初のｶﾞｯ!!

スレ立て乙

シン×ステラは非恋愛感情で
シン×ルナマリアは恋愛感情らしいよ。
まあどうでもいいやシンアスカなんて。

シンアスカって点入れないで書くと
シン×アスカみたいにそれだけでカップルみたいだな

・・・キモチワルイ

種メインの話題なら、新シャア板で汁！

新スレがたってから>>1に何か違和感を感じた。

そして、気がついた。
いつの間に過去ログ倉庫がＧＸ−Ｐになってるんだろう…。

そうか！！
きっとこれはＸファンを増やそうとするＸ信者の陰謀なんだよ！！（ＡＡ略）

ともあれ>>1よ、私の乙は凶暴です。

こんなネタ思い付いた
コウ「行け！誘導爆よサンダーウェーブ！」アル「うわー！」
コウ「どうだ、すごいだろう」
アル「うん！ケンプファーみたい。チェーンマインのマネだね！」コウ「…マ、マネ………」ｏｒｚ

コウｗ

アルは根っからのジオニストだからな
しかし、ガンダムに囲まれて育った筈なのに、なんでザク好きに？
バーニィ以外からも複数の大人の影響を受けていそうだが

むしろガンダムに囲まれて育ったから、かも。
兄の部屋にＰＳ２があって、自由に遊べない弟が妙な対抗意識燃やして自分の部屋にＧＣ欲しがるようなもんか。

あんがい昔から遊んでくれたり、面倒見てくれたのが、
近所に住んでいたバーニィだからだったりして。

途中で書き込んじまっった。

なんかすぐ上のウッソ、ジュドー、ガロードは弟の面倒見ろ、とか言われても
ほっといて遊びにいっちまったりしそうな気がする。

逆に面倒見よさそうなメンツだが

原作だと…
ガロード→一人っ子って言うより天外孤独の身
ジュドー→妹のリィナのためにがんばる兄
ウッソ→両親行方不明だけどシャクティたちとがんばって暮らす
で、年下の面倒みるの苦手なのって、
天外孤独の身で育ったガロードぐらいなもんかね？
ウッソはカルルの面倒みてやってたし（シャクティやマーベットさんたちばかりの気がしないでもない）。

ガロはキッドと上手くやってたし
ってかＸの世界観じゃ「子供」で許される世界じゃないからな。みんな早熟だし

キッドは下手するとガロードより精神年齢高そうなんだが。

17歳組を含めた弟（下）への対応を考えてみたよ

カミーユ　→　TVの黒カミなら下の面倒見は悪い。劇場の白カミなら普通にいい兄貴？
シーブック　→　普通に面倒を見る。しかし、真面目なので煙たがられる
ロラン　→　みんなのお母さん
キラ　→　弟達（主にガロード、ジュドー）に才能を使われて、本人が気付かずに犯罪に荷担するケースも
シン　→　妹だったら溺愛。弟に対する反応は未だ未定。意外と兄貴風を吹かせて弟には威張るかも
ヒイロ　→　死ぬ寸前になったら助けてくれる？
ガロード　→　弟を子分として活用＝面倒見がいい？＞アムロやシローに「悪さを教えるな！」と怒られる
ジュドー　→　ガロードよりは面倒見が良さそうだが、基本的には同上
ウッソ　→　意外と下の面倒見はいい。けど、やっぱりお姉さんの方が……

兄弟一家のキャプテンに目を輝かせるキッド（１２歳）。

キャプテン逃げてー！
魔改造されるー！ｗ

それ以前に
兄弟のガンダムにもっと目を輝かせているはずだがｗ

キラ　→　弟達（主にガロード、ジュドー）に才能を使われて、本人が気付かずに犯罪に荷担するケースも

は、まじ止めてくれ、どのキャラもイメージにあわね

犯罪・・・つー発想がな

「小遣い稼ぎ」に「良いように」利用されるってとこだな。
オク転売とかシェアウエア開発とか。

「犯罪」ではなく「悪巧み」にすればいいんじゃない？

>>30
それを言うならガロード＆ジュドーの犯罪行為も止めてほしいわけだが

>>34

('A`)

ガロードとジュドーがいつ犯罪行為をしたのかと小一時時間。

過去にも犯罪っぽい行為で云々とちょっとした議論になったけど、
グレーゾーンで踏みとどまってるのがガロードとジュドーだって
結論出たんじゃなかったか？

だから犯罪じゃなくて悪巧みって言い回しにしとけって意見でてるんじゃないか。

議論するなら議論所でやれば？

とりあえず前スレで埋めるついでにやるとか。

保守

童貞非処女のコウと、童貞１０年継続確定シーブック、どっちが悲惨かな?
って質問で前スレが終了しました。

このスレのガロードはともかく、本編ガロードは非童貞でもおかしくないと俺は思ってる。

世界観が世界観で、仕事が仕事で、エニルに対する対応もあの年齢にしちゃ凄いし

おいおい、非童貞ならもう少しやわらかく流すか、そのまま食っちゃうよ・・

エニルのターゲットがガンダムじゃなくて自分だとは
じぇんじぇん思ってないからな。
(殺しにきたとは思ってたようだが)
そういう対象として見られたことがなかった、あっても
気付かなかった(害意とカン違い)みたいな印象を受けた。

そのさっしのの悪さ童貞ですな。

どっちだってええがな

議論は議論所でヨロ

保守代わりの雑談であって、議論ではないと思うのだが。

うん、別にこの内容に合わせてテンプレを変えろ！とか言ってるわけでないし普通に雑談だね

ぶっちゃけティファが処女のＳＳと非処女のＳＳが交互に１０回くらい来たって俺は受け入れる。
パラレルという素敵な言葉もあるしなｗ

コウ「たまに、うちの部屋に寝に来るよな？ジュドーなんでだ？」
ジュドー「コウ兄ィやアルには、まだ早すぎるよ・・・じゃオヤスミ」
アル「？」
コウ「？」

>>49
ひでぇ！！(w

コウよ分かれって１９歳なんだからｗｗｗアルと同じ扱い受けてどーするｗｗｗ

>49
ジュドーと相室ってカミーユだったかガロードだったか？

カミーユは全部外でやってそうだが、ガロードは空気読まず連れ込むかもｗ


ガラッ
コウ「あ、アルッ！」
シーマ「おや坊や。お姉さんはコウと大事なお話があるから、今日は他の部屋で寝な」
アル「う、うん」（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）
バタン
コウ「ぼ、ボスケテ」

アル「アムロ兄ちゃん、今日は一緒に寝ていい？」
アムロ「どうしたんだ珍しい」
アル「シーマおばちゃんがコウ兄ちゃんと話があるって」
アムロ「そうか、それは良かった。しかし兄弟一緒に寝るのは久しぶりだな」

カミーユの場合、複数いるからな
必然的に外だろう

ジュドーも複数いるよな

ガロードにしたってすれてる所が無いとは言わんが、
一途な純情少年だからな。
他の家族のいる家でことに及ぶのは抵抗があるんじゃないか？

ティファって何所に済んでるんだ？

そりゃー、モミアゲ親父の経営するフリーデン（このスレでは学習塾だっけ？）に住み込みで……

……ガロードが家に泊めたがるわけだ。

パラレル扱いで学校の寮に住んでることに
してもいいのかな>ティファ
ジャミルは後見人てことで。
(ジャミルは確かずっと前にMS科の教員で出てきてたし)

俺はマルキオハウスにそういう連中が住んでいる話をかつて考えていたが……

＞ジュドーと相室ってカミーユだったかガロードだったか？

部屋割とか決ってるの？

ティファはジャミルの養子(？)に
フォウはムラサメ兄弟（イケヤ・ニシザワ・ゴウ）の4番目に
えーと、カリスはどこに住んでいるんだろ？

昔はあった部屋割りテンプレを貼ってみる。
まだシンがいなかった頃のもの。


家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり､ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F)　　　(PC器具で埋め尽くされている｡位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F)　　(まぁまぁ綺麗｡セシリーとアイナの写真が所々)
コウ､アル(2F)　　　　(特筆する点はない)
ドモン､ヒイロ(1F)　　(銃器にダンベルなどがずらりと揃っている｡)
カミーユ､ロラン(2F)　(埃一つ落ちていない｡写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F)　　　　　　(PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所､居間､風呂等は１階､地階に｡
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。

なお皆の通う学園は中高一貫校で、授業は大学のような単位制、学年はない。
一応担任はいるが授業は各個人で自由に選択できる
（年齢が違うキャラを一緒に出せるようにとの一案。参考程度に。）

部屋のわりふり

┌───┬──┬──┬─────┬──┐- - - - - - - - - - - - -　　
│　風 　 │WC.　　 　　 │　 　 　 　 　 │台所│　　 　　 　　 　 　　 　 　 │　　
│　呂 　 ├──┤ 　 　│　 　 　 　 　　|___....　│　　　ウッソの畑　　　　　　　
│　　　　　脱衣室.　　　　　　 リビング. 　 　 　 │ 　　　　　　 　　 　　 　 　 |
├┬┬┬┼┬┬┘　　　　　　 　 　＆ 　　 　 　.│　　　　　　　　　　　　　　　　
│┼┼┼┼┼┼┐ 　 　│ 　 　 ダイニング. 　│- - - - - - - - - - - - ┘　
├┴┴┴┴┴┴┤ 　　 └────　 　 ─┬┘　
│　シーブック　 　 　　　　　　　　　　　 　　 　 玄関
│ 　　 ＆ 　 　 　├───　 ┬─　 ───┴┐　
│シローの部屋 │.アムロ　..│. 　 ドモン 　　..│　　　
│ 　 　 　 　 　 　│ の部屋　│ 　 　 ＆　 　 　│　　　
└──────┤ 　 　 　　 │ 　　ヒイロ.　　 │　　
　 　 　 　 　 　 　 └────┤　 　 　 　 　 　 │　　△　ドモンのテントとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────┘
┌──────┬─┬─────┬───┐
│ カミーユ＆ 　 │　 │　　　　　　　.│　 　 　 │
│.　ロランの　.　│　 │　 　 　 　 　 │ 　 　 　│
│.　　部屋　 　. 　.　　│.ガロード＆..│ 　 　 　│
│._ _ _ _ _ _ _ _ _.　|　　　　ジュドーの │ .　ベ　.│　　　　
│┬┬┬┬┬┬┘　 │　部屋　　　　.　.　ラ　 │
├┼┼┼┼┼┼　 　 ├─────┤ .　ン 　 |
│┼┼┼┼┼┼┐　 　　　　　　　　 　　.　ダ 　│
├┴┴┴┴┴┴┤　 │ 　 コウ＆ 　 |　 　　　 │
│　洗面台等 　 　 　 │ 　 アルの　. | 　　　 　│
│　　　　　　　　 .│　 │ 　 　部屋　 │ 　　 　 │
└──────┴─┴─────┴───┘

┌─────────────┐
│　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　│
│　　　　　ベランダ・・？ 　　 　 　 │
│　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
├─────┬　 ┬─────┤
│┬┬┬┬┬┘　 │　　　　　　　.│
├┴┴┴┴┴┐ 　　.　キラ＆ 　　│
│　 納戸 　　 　 　 │ 　ウッソの .│
│ 　 　 　 　 　│　 │ 　 部屋 　　│
└─────┴─┴─────┘


今はシンがいて、シュウトがいたりいなかったりするから、このままでは使えない。

かつてはこういうテンプレがあった

家内でのそれぞれの部屋の状況
ジュドー+ガロード(2F)(荒れまくり､ヤヴァい)
キラ+ウッソ(3F)　　　(PC器具で埋め尽くされている｡位置は計算し尽くされている)
シーブック+シロー(1F)　　(まぁまぁ綺麗｡セシリーとアイナの写真が所々)
コウ､アル(2F)　　　　(特筆する点はない)
ドモン､ヒイロ(1F)　　(銃器にダンベルなどがずらりと揃っている｡)
カミーユ､ロラン(2F)　(埃一つ落ちていない｡写真はフォウとディアナ)
アムロ(1F)　　　　　　(PC機器で埋め尽くされている(文字通りの意味で)
台所､居間､風呂等は１階､地階に｡
2回に少し広い庭がある
ジュドーは庭に離れを勝手に建設。
ヒイロは地下に個室を勝手に作成。
ロランはさりげなくハイム家の別荘を貰っている。
ドモンは野宿が基本。
キラとウッソは某サイトの収入で別荘所有

兄弟が増えて設定が変わっているからここらへんも変わっているハズだ。
シンとシュウトは同じ部屋か？
キャプテンはアムロの部屋にいる？

シュウトとキャプテンが一緒の部屋で、シンは誰もが忘れていた開かずの扉。
という電波を受信した。

キャプテンは台所で冷蔵庫の番をしてるとかってに想像した

我が名はマフティー・ナビーユ・エリン！
腐敗した地球連邦を叩き世界を浄化しようとする革命家だ！　決してテロリストじゃないぞ！
今日はマフティーの軍資金を稼ぐためハイジャックを予定している。

ぶっちゃけ自分偽者で、単に一生楽して暮らしたいからハイジャックするだけなんだけど、そのへんは内緒のお話。

ＯＫ早速ハイジャックだ。連邦のＶＩＰが乗りまくってるスペースシップ『ハウンゼン』をハァイジャァックする！
愛用のカボチャマスクを被ってレッツ・ハァーイッジャアーッッックゥ！！

偽マフ「我が名はマフティー！　我々反抗勢力としても時には軍資金が必要な時もある。
　　　　今回は軍資金調達のための作戦である。諸君達の命と引き換えに地球連邦政府から軍資金を調達する。
　　　　それが完了すれば諸君は解放される。他の民間人達についても、
　　　　各位の身分に見合った開放協力金を調達できれば、開放する」
アフロ「何だと？」

怒ったのはアフロ、いや、アフロっぽい天然パーマの男だった。
でも第一印象で俺はそいつを心の中で『アフロ』と名づけた。
偽マフ「座れ！　見せしめとして数人を殺す事も我々は辞さない！」
アフロ「各位の身分にだって！？　貴様、ただでさえギリギリの我が家からさらに金を奪うつもりか！」
偽マフ「ハウンゼンに乗ってるんだから、連邦の官僚でなくとも、それなりの大金を積んだんだろう！」
アフロ「ふざけるな！　会社が仕事のために出した金だ、俺が出した訳じゃない！」
偽マフ「ええい、これ以上騒ぐというなら、こうだ！」

俺はマシンガンをアフロ目掛けて発砲しようとしたが、その時すでにアフロは回避行動を取っていた。
一瞬アフロの額に光が煌いたような気がしないでもない。
すでに狙った位置から逃げられていたが、、トリガーを引く指を止める暇など無かった。
弾は何も無い空間にばらまかれる。
偽マフ「嘘ーん！？」
アフロ「ハイジャッカーに構っていられるか！」

俺はアフロに押し倒され、取っ組み合いに持ち込まれてしまった。
さらにジャパニーズジュードーのトモーエ投げでぶん投げられ、マシンガンを奪われて銃口を向けられた。
アフロ「手を上げろ」
偽マフ「……はい」

こうして俺は逮捕された。

しかし脱獄成功、再びハイジャックだー！
連邦のＶＩＰが乗りまくってるスペースシップ『ハウンゼン』を再びハァイジャァックする！
愛用のカボチャマスクを被ってレッツ・ハァーイッジャアーッッックゥ！！

偽マフ「我が名はマフティー！　我々反抗勢力としても時には軍資金が必要な時もある。
　　　　今回は軍資金調達のための作戦である。諸君達の命と引き換えに地球連邦政府から軍資金を調達する。
　　　　それが完了すれば諸君は解放される。他の民間人達についても、
　　　　各位の身分に見合った開放協力金を調達できれば、開放する」
童顔男「何だと？」

怒ったのは童顔の男だった。どうも日系人らしいので年齢は分からない、中学生と思ったら社会人だったりする人種だ。
そんなこんなで相手が中高生くらいである可能性がありながらも、俺はとりあえずそいつを『童顔男』と名づけた。
偽マフ「座れ！　見せしめとして数人を殺す事も我々は辞さない！」
童顔男「各位の身分にだって！？　貴様、ただでさえギリギリの我が家からさらに金を奪うつもりか！」
どこかで聞いたセリフである。
偽マフ「ハウンゼンに乗ってるんだから、連邦の官僚でなくとも、それなりの大金を積んだんだろう！」
童顔男「ふざけるな！　俺は警察官で緊急出張のために乗ってるだけだ、自分の財布からはびた一文出してない！」
偽マフ「警察官だと？　そういった危険分子は、こうだ！」

俺はマシンガンを童顔男目掛けて発砲しようとしたが、発砲の瞬間に童顔男は回避行動を取った。
弾が見える訳はないが、童顔男が弾をギリギリで避けながら突進してくるように見えた。撃っても撃っても当たらない。
偽マフ「嘘ーん！？」
童顔男「俺は生きる！　生きてアイナと添い遂げる！！」

アイナって誰。そう思ったのも束の間、俺は童顔男に殴りつけられた挙句、マシンガンを奪われて銃口を向けられた。
ああ、前回と同じ展開ですか。そうですか。
童顔男「手を上げろ」
偽マフ「……はい」

こうして俺は再逮捕された。

だがしかし脱出成功。めげずにハイジャックだー！
連邦のＶＩＰが乗りまくってるスペースシップ『ハウンゼン』をめげずにハァイジャァックする！
愛用のカボチャマスクを被ってレッツ・ハァーイッジャアーッッックゥ！！
偽マフ「我が名はマフティー！　我々反抗勢力としても時には軍資金が必要な時もある。
　　　　今回は軍資金調達のための作戦である。諸君達の命と引き換えに地球連邦政府から軍資金を調達する。
　　　　それが完了すれば諸君は解放される。他の民間人達についても、
　　　　各位の身分に見合った開放協力金を調達できれば、開放する」
赤鉢巻「何だと？」

怒ったのは赤い鉢巻をした男だった。拳をバキボキ鳴らしながらそいつは立ち上がる。
それに続いてアメリカ系とフランス系とチャイニーズ系とロシア系の男も立ち上がる。
っていうか様々な国の民族衣装を着た変な連中が次々と立ち上がりまくる。

後で知った事だが、今回のハウンゼンの乗客は全員ガンダムファイト関係者だったらしい。
こうして俺はボコボコにされて刑務所にぶち込まれた。
でもまた脱走成功して、ハイジャックをあきらめ平穏に暮らしています。



　　　おしま――


Ξガンダム「我が名はマフティー！　貴様か、マフティーの名を語った不届き者は！」
メッサー１「我等の連邦政府への戦いを金銭欲で穢した行為許すまじ！」
メッサー２「それなりの落とし前をつけさせてもらう！」
偽マフ「ちょっ、待っ……ぎょえぇぇぇぇぇぇッ！！」


　　　おしまい。

偽マフ乙ｗ

>>61 カリスは確かギュネイと一緒にナナイのとこに居候してたような

>>68-70
ＧＪ！
毎回この兄弟に出会うのも凄いが、一番凄いのは愛だけで銃弾を避けたシローだと思われ。
言ってることが同じなのもワロタです

以前カミーユの担任がエマ中尉だった設定で
話を書こうと思うですがいいですか？

>73
もーじゃんじゃん書きまくってください。ﾜｸﾜｸ

偽マフのネーミングセンスワロタワロタw　これ大好きw

レッツゴウ

じゃあ書きますカミーユ主体で新訳とＴＶ版で性格が
コロコロ変わりますウザイと思ったらスルーしてください

放課後の教室カミーユはそわそわとある人が来るのを待っていた。

ガラガラっと音がしてその人が入ってきた・・・
エマ「話って何？カミーユ。」
カミーユ「エマ先生！あの・・じつは・・」

そう話すとカミーユは話始めたどうやら自分の性格のことらしい。
カミーユ「お・・あ、僕が短気だってのはしってますよね？」
エマ「ええ、有名ですものふふ。」
カミーユ「笑わないで下さいよ！」
エマ「ほら、また。」
カミーユ「あっ、もうこれだから、大人ってのは」
エマ「さあ早くお話なさい。」
カミーユ「はい、僕の性格って他の同い年の兄弟のロランとシーブック
と比べて問題があると思うんですよ。」
エマ「まあ、修正する癖はやめたほうがいいわね。」
カミーユ「はい・・・。」
エマ「あと、女性を大切にすること。
カミーユ「うっ・・はい。」
エマ「あと、・・ｒｙ」
カミｒｙ「はｑあｗせ」
そうして二時間後

エマ「聞いてる？カミーユ？」
カミーユ「はい・・これからは、隣にいる人を大事にします。」
エマ「はい、よろしい。」
後半お説教になったカウンセリングが終わった。
カミーユ「じゃあ、先生これからは健やかになります！」
エマ「がんばるのよ。」
カミーユ「ありがとうございました。」
そう言って席を立ったカミーユの後ろから。
エマ「ニュータイプ♪」
そう言いながら頬を寄せてきたのだ。
カミーユ「・・！せっ先生！」
エマ「ふふ頑張って！」

健やかになったカミーユは帰り道Ｚを手と足を同時に動かす操縦
をしてる時に後ろからTHE-Oに追突された
カミーユ「うっわ、誰だシロッコか！」
シロッコ「ふっ距離感を誤ったのだよ。」
カミーユ「このー、ここからいなく・・はっ駄目だ健やかにしなくては、
保育園の子供たちの所にかえるんだああ。」
そう言われシロッコは保育園に帰りカミーユは兄弟のいる家に帰った
しかし風呂場の前にある人影を発見した。
カミーユ「あなたはそんなとこでなにやってんです大尉。」
シャア「い、いやあ、カミーユいやなんでもないよ。」
カミーユ「そうですか・・そうだ皆に買ってきたケーキがあるんです
あがって食べませんか？」
シャア「いいのか？カミーユ？」
カミーユ「エエもちろん。」

そうして家にあがったシャアだったが・・・

ロラン「あ、カミーユお帰り、シャアさんいらっしゃい。」
風呂上がりのロランがいた。
アムロ「シャア何しにきた！」
カミーユ「兄さん落ち着いてボクが呼んだんですよ。」
アムロ「何カミーユが？」
カミーユ「ハイ、そうですよ。」
シャア「そうゆうことだ、あがらしてもらうぞ。」

健やかになったカミーユはシャアが何をしていたかきずいて無かった
まあシャアはキレてしまったカミーユに修正されたのだが。

アムロ「せっかく健やかになったと思ったのに・・・」
嘆くアムロは酒楽で夜を過ごした。

以上失礼しました

んー、NC！（ノーコメント）

結構面白かったと思うお。でも、少し読みずらかったです。

　Ｗ　Ａ　Ｒ　Ｎ　Ｉ　Ｎ　Ｇ

これより投下する作品はＲ１５指定とさせていただきます。

「ん……もう朝か……」
げっそりとやつれたアスランはベッドから身を起こした。
キングサイズのベッドには彼以外に4人の少女──
ラクス(ミーア)、カガリ、ルナマリア、メイリンが幸せそうな顔で眠っている。
「毎日これじゃあ身が保たない……助けてくれ、キラ……」
廊下で顔をキスマークだらけにしたアムロとすれ違った。
「ジュドー・アーシタ！いつまで寝ているつもりだ！」
「……なんだよハマーン。日曜くらいゆっくり寝かせてくれよな……」
「いけませんディアナ様！そんな格好で部屋の外に出ては！」
どの部屋にも兄弟以外に女、おんな、オンナ。
いつからこうなってしまったんだろう。
週刊誌にラクス(ミーア)と付き合うアスランの姿が掲載されたのがきっかけだった。
執拗な報道陣に対し、遂にラクス(本物)はアスランが恋人とコメントせざるをえなくなってしまったのだ。
親友のキラは再び女装してラクスと付き合っているという。
「これで名実ともにアスランがわたくしの恋人ですわね♪」
それ以来、ミーアはアスランと同棲しているのだ。
それを知ったカガリが対抗意識を燃やして自分も同棲すると宣言。
今まで見ているだけだったホーク姉妹もおしかけてきた。
そして毎晩のように激しくアスランを求めるのだ。
兄たちは最初は咎めたが、その恋人たちが事態に便乗を始めた。
弟たちも右にならった。
今では毎日のように恋人たちとの激しい宴が繰り返されているのだ。
「ガロード……私を見て……」
そう言ってティファは脚を広げた。
「お前が欲しい！レイーン！」
「ちょっ……！ドモン！朝から……！」
「ドモーン！あたしともファイトしようよー！！」
「俺は朝からアイナと添い遂げるゥ！！」
「シンー！3P3P!」
「おにいちゃーん！さんぴーさんぴー！」
「馬鹿ロラン！ディアナ様ばっかり抱いて！」
「ヒイロー！私を殺しにいらっしゃーい！」
「……任務了解」

「さあアスランわたくしたちも」
「今日こそ私をイカせてくれるんだろうな？」
「アスランさん、朝からだなんて、そんな……」
「ちょっとお姉ちゃん！私が先よ！」
「お、お前ら……やめろ！ナニを引っ張るな！髪はもっと駄目だ！イテテテテ！」
ゴソリ
「うわああああああっ！」

「ハッ！夢か……！」
アスランが目を覚ますといつもの自分の部屋だった。
「それにしても変な夢だったなぁ。キラの家にキラの代わりに俺がいて、毎日ヤリまくっているなんて……
あれじゃあ身が保たないよな、ははは……！？うわああああああっ！？」
なんとアスランの傍らに下着姿のラクス(ミーア)が寝ているではないか。
「アスラーン！今日は私と出かける予定だったろ！いつまで寝ているんだ！？」
「ゲッ！カガリ！」
「……朝っぱらから五月蝿いですわね……」
「うわ！ミーア！顔を出すな！」
「ラクス！？何故ここに！？アスラン！お前という奴は……！」
「ま、待てカガリ！話せば分かる！」
「アスランさーん！ちょっとレポートの作成を手伝ってくれませんかー！？」
「アスランさーん！クッキー焼きすぎたんで持ってきたんですけどー！ってお姉ちゃん！？ﾁｯ!」
「お前ら、今日は私が付き合うんだ！」
「あらあら、大変ですわね」
「君が言うな！」
ゴソリとアスランの頭髪が抜け落ちた。

悪夢は終わらない……

「うーん、ディアナ様……ユニバースですよー……ディアナ様……あれ？」
「俺はディアナ様じゃないぞ」
ロランが目を覚ますと、カミーユがニヤニヤしている。
「なんだ……夢だったのか……」
「随分といい夢を見ていたみたいだな。どんな夢だったんだ？」
「い、いや、それは、あの」
憧れのディアナと致していたなどとはとても言えない。
「……まあ、テント張ってりゃ、大方想像はつくけどな……」
「きゃあ！」

ロランはあわてて着替えて台所に向かった。
途中で下着を洗濯機に放り込む。


「赤鼻より定時連絡。ロラン・セアックの精子の採取完了」

＼(▼∀▼)ノ <ジオン十字勲章ものだ！アカハナよ！

>>83-84
乙。機動戦士ガンダム兄弟−恋人たち−って感じだなw

赤鼻を使うとは、さすがシャアだなｗｗｗ
夢のような風になったら、アルはマッケンジー宅に預けられるだろうな。
シュウトもラクロアあたりに行ってしまうかもしれん。んでリリ姫に（ｒｙ
コウは晴れて童貞を奪われ、シーブックは……やっぱり夢の中でも駄目なんだろうな。１０年の呪いｗ

シーブックﾃﾗｶﾜｲｿｽ

こんにちはシーブックです。ガンダム兄弟の中ではコウと一緒に『地味キャラ』とか言われてる。
弟のシンなんかは１６年くらい誰にも気づかれなかったとかって設定があったような気もするけど、
最近はそんな事もなく回想にも極自然に登場するし、地味キャラなんて言葉とは無縁のようにも思える。
しかも天然美少女ステラと妹系美少女マユの二人とイチャイチャベタベタ……。
兄としてちょっと切ない気持ちになった時は、シーマさんに迫られてるコウ兄さんを見て自分を慰めているのは内緒の話。
シーマさんは魅力的な女性とは思うが、年齢差を考えるとなー……。
そんなシーマさんに迫られつつも、見事なまでに脱童貞とは縁の無いコウ兄さんに比べれば、俺はとても幸せだ。
何せ俺にはセシリーっていう彼女がいるんだからな。
鉄仮面やドレルやザビーネが邪魔ではあるけど、セシリーとはいい感じだし、お年頃な事も考えれば俺も近いうちに……。
昔は恋愛に疎くてあんまり女に興味の無い奴とか思われてたけど、
俺だって男子の嗜みとして財布にスキンを忍ばせてるし、ポルノだって見る。夢精もする。ソースは小説版だ。
そんな俺がついに彼女をゲット。脱童貞も近いなと安心しているから、別段焦って童貞を捨てる必要も無い。
さて、今日もパン屋でアルバイトだ。今日は鉄仮面が留守にするらしいから、パン屋を閉めた後がチャンス。

――と思ったら今日はアルとシュウトが晩御飯のお手伝いをしたらしいから、家族みんなで食べる事になった。
可愛い弟達の真心こもった手料理より、性欲なんてものを優先するほど焦ってはいない。
セシリーとはまた今度って事にして今日は家に帰ろう。
どうせまた来週くらいにはチャンスがあるさ、ハハハ。


そして翌週。
こんにちはシーブックで（ｒｙ
脱童貞は焦ってな（ｒｙ
今日セシリーと二人きりになるチャンスが（ｒｙ
でも今日はカミーユ兄さんがプチモビの大会で（ｒｙ
ささやかなパーティー（ｒｙ
どうせまた来週には（ｒｙ

そして翌々週。
こんにちはシーブ（ｒｙ
脱童ｔ（ｒｙ
今日セシリーと（ｒｙ
でも今日は（ｒｙ
どうせ来週（ｒｙ

以下エンドレスワルツ

>89
シーブックのスキンの手に入れ方
・「明るい家族計画」と書かれている自動販売機で買ってくる
・通販で買う
・アムロ兄さんが気を利かせて財布に入れてくれた
・薬局に行ったら知り合いもしくはきれいなお姉さんがいたので、堂々と下さいと言えず、
視線はスキンに向いているのに関係ない薬ばっかり買ってしまった

なにをいう、怪盗・キンケドゥ＝ナウとなって華麗に盗むに決まってるじゃないかｗ

ここのアムロの場合は気を利かせて
各兄弟にスキンを２、３０個は常備させてそうw

スキン代だって馬鹿にならんし、アムロなら２、３０個くらい半月もあれば使い切るだろうから、みんな自腹じゃねｗ

海賊らしく戴いて行く！
怪盗・キンケドゥ出してくれんかのぉ・・・・

「ふんふふーん♪」

学校の屋上でシンは弁当箱を開けながら鼻歌を歌っていた。
その顔は凄く晴れやかで、嬉しそうである。

「ふう、結構時間が掛かったけどついに完成したぜ。」

そう言いながら懐から小型のペットボトルを取り出した。
それは彼が研究に研究を重ねて完成させた強力な媚薬だった。

「ふふふ･･･こいつを飲んだらどんな奴でも目の前の人に惚れ、欲情してしまうんだよな。
シャアとかグエンとかアスランとかに実験で飲ませ、シャアは体調不良、グエンは何故か全裸でロラン兄さんを
追いかけ始め、アスランは女難になるという失敗の連続・・・だが俺は諦めなかった。」

シンはペットボトルと弁当を横に置いて立ち上がり、空を見上げた。
今日は雲一つ無く、青い空が広がっていた。

「マユと添い遂げる･･･俺はこの為にここまで頑張ってきたんだ。
シローにいさーーーーん、俺は今日こそ生きてマユと添い遂げるよぉーーーーーーーーーーー！！！！！」

シンは空に向かって大声で叫んだ。
それは亡き兄に向かって自分の夢を伝えるかのようだった。（俺はまだ死んでない！！ｂｙシロー・アマダ）

「さて、放課後が楽しみだ･･･ってあれ？」

シンが座って弁当を食べようとした時、彼はある異変に気づいた･･･弁当の隣に置いていたペットボトルが無くなっているのだ。

「ない！！俺のペットボトルが無い！！！」
「あ、ごめーん、飲んじゃった。」

そう言ってると隣から声が聞こえた。
シンが横を見ると、ルナマリアが座っていた･････空のペットボトルを持って。

「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！」
「ちょ、ちょっと五月蠅いわよ、たかがこんだけのジュースくらいで。」
「そんなんじゃない、俺の汗と涙の結晶が･･･いや、それより何でルナがここにいるんだよ！？」
「え、それは偶には屋上でご飯食べたいなって思ったからよ。
シンが急に叫んだから喉に詰まっちゃって、飲み物持ってなかったから
あんたのジュースを貰ったってわけ・・・ってどうしたの？」

ルナマリアが説明を終えてシンを見ると、シンは地面に手をついて「俺の夢が････。」とかぶつぶつ言っていた。
可笑しいなとルナマリアが思った時、彼女に変化が起こった。

「ああ、俺の夢が･･･汗と涙の結晶が･･･ルナに飲まれ･･････ルナに飲まれた！？」

挫折感に襲われていたシンはふと我に戻った。
ルナが飲んだペットボトル･･･その中に入っていたのは何だ？
自分が作った媚薬ではないか。

「る、ルナ！？」

シンが慌ててルナマリアの方を見ると、彼女はとろんとした目でシンを見ていた。

「何か･･･今日のシンって凄くかっこいいわね。」
「や、やばい、薬が効き始めてる････って何してんだよ！？」

シンの目の前ではルナマリアが制服の上着を脱ぎ、リボンとボタンをはずしながら近づいてきた。
シンは逃げようとしたが、その前に押さえつけられてしまう。

「ねえシン、今から良い事しない？」
「え････良い事って何をするんでしょうか？」
「うふふ･･････いっただっきまーーーす♪」
「あっ、駄目だルナ、こんな所で････うああっ！？」

そしてシンは抵抗空しく、ルナマリアに食べられてしまった。


「みんなー、ご飯が出来ましたよーー。」

その夜、ガンダム一家の食卓にロランの料理が並んだ・・・今日は和食である。
そして食事を始める一家だが、シンだけはご飯と箸を持ったままぼーっとしているだけだった。

「ん、シン、どうしたんだ？」

アムロがシンに声を掛けるが、「ああ･･･。」と返事を返しただけだった。

「おい、今日のシンは何かいつもと違うが何かあったのか？」
「さあ、帰ってきた時からこうでしたけど・・・キラは何か知らない？」
「そう言えば今日の授業午後からシンは出てこなかったらしいんだ･･･聞いても上の空で全然解らないし。」

ロランの質問にキラがそう答えていると、ガロードとジュドーがシンのおかずの唐揚げを取った。

「おい、ジュドー、ガロード、シンの分を勝手に食うんじゃない！！」
「だって、俺達が唐揚げ取って良いかって聞いたら良いって言ったんだよ、なあ兄貴？」
「ああ･･･。」

ジュドーの言葉にシンはそう答えると、ご飯を食べようとして箸を頬にさしていた。

「一体何があったんでしょうか？」
「さあな。」

アムロとロランはシンを見ながら話すが、答えは全く出てこなかった。

「（ルナの感触････結構良かったなぁ･････。）」

あの時の事を思い出しているうちに、兄弟達におかずを全部取られるシンであった。


「おーい、誰かお茶とってくれないか？」

終わり

シンルナが無いから自分で書こう・・・と思って書いたけどイマイチな感じがしてならない。
もっと上手く書けるように練習します。

今度書くとしたら御曹司ネタとかクロスボーンネタを書いてみたい。

兄弟でやってそうな方々
アムロ＞チェーン・ベルトーチカｅｔｃ（多杉）
シロー＞アイナ
ドモン＞レイン
カミーユ＞ファ・フォウ・ロザミィｅｔｃ（多杉）
キラ＞ラクス・フレイ（フレイには襲われているだけ）
シン＞ステラ
ウッソ＞シュラク隊の面々（シャクティとはやってなさそう）

やってなさそう
コウ＞チェリーボーイ
シーブック＞セシリー（１０年童貞の呪い）
ロラン＞ディアナ様（そもそも憧れレベル）
ヒイロ＞リリーナ（一番の謎）
ガロード＞ティファ（手を繋ぐだけで顔真っ赤カップル）
ジュドー＞ルー（友達以上恋人未満の気の合う喧嘩友達？）
アル＆シュウト（そもそもそんな年齢じゃありません）

個人的にこうおもた

>>89
ソース 小説版にワロタw

うを！ハイペース、皆さん乙

ちょっとまて、カミーユ！

黄金週間はいってから下ネタばっかだな

>>102 たまにはねｗ
ところで
ララァってどんな立ち居地なんだこの世界で？

死んでるっぽいがアムロとは頻繁に電波のやり取りをしている。バレンタインにはＯＴには見えないチョコレートをくれた。
シャアはララァの電波を受信できずアムロに嫉妬。
カミーユを筆頭に、アムロ以外のＮＴもララァを察知する事はできる様子。
たまにロランに電波を誤爆するらしいが真偽は定かではない。

>>91

関係ないが、

渋いワカモトう゛ぉいすで喋る上、
ご町内の平和まで守る門番のアニメに出てくる
ロリコン黒ずくめ思い出した。

>>105
百式なのに金ぴかでない怪盗ですな。

首なしガンタンクというか
まんまの首飛ばされたジオング
ってか？

今日もシンとカガリがいがみ合っている。
「ピンク色のガンダムなんて、悪趣味はアスハのお家芸だな！」
「なんだと！？私のルージュを馬鹿にするのか！？」
「そのカラーリングは赤い人専用なんだよ！あの超変態のな！気分は通常の３倍ってか！？」
「なんだと！？」
「なんだよ！」
そんな剣幕の横で、シーブックは今夜の「お仕事」の事を考えていた……

[今夜、黄金のＭＳを頂きます。怪盗キンケドゥ・ナウ]
今回も０８署に犯行予告が届いた。
「怪盗キンケドゥ・ナウめ……今夜こそ逮捕してやる！」
シローはいつもあと一歩という所までキンケドゥ・ナウを追い詰めているのだが、
結局毎回逃げられてしまっている。
こちらの警備の裏をかかれる事も多い。
「一体どこでこちらの情報が漏れているんだ……？」

「シロー兄さんが言っていたな今回は黄金色のＭＳを所有している金持ちを一所に集めて警備するって……
警察だけでなく、サーペントテールもいるって……本庁から特別班も来ると……」

０８署には百式、ゴールドスモー、ゴールドフレーム、アカツキの４体の黄金色のＭＳと所有者が集められた。
「私はクワトロ・バジーナ。それ以上でも以下でもない！」
「ディアナ様から賜った機体を奪う輩は我が魂魄が100万回生まれ変わろうと討って見せる！！」
「踊れ……」
「娘に贈ろうと思ってこっそり購入したばかりの機体を狙うとは……！」
陸ガンとボルジャーノンの混成部隊に、ブルーフレームとジンがガードを固めている。
そこへ本庁カラーのF91が到着した。

「まさかザビーネが仲間に加わるなんてな……何を企んでいる？」
「貴様と同じだよ。ただ刹那のスリルを味わいたいだけだ」
「アンナマリーさんから聞いたぞ。お前最近貴族趣味に凝ってるんだってな」
「ぎくぎく」
「単にパン屋の給料じゃキツイだけなんだろ？」
「駄目じゃないかぁ！本当の事を言っちゃあ！」

「本庁から来たハリソン警部だ」
やってくるなり、ハリソンの視線はサーペントテールの風花に釘づけとなる。
「お、お嬢さん。よろしければ仕事が終ったあとにお付き合いできませんか？ﾊｧﾊｧ」
「またロリコンかよ……赤い人だけで十分だっての」
「そうだ。風花たんはこの後、私と個人契約するのだ……ﾊｧﾊｧ」
「……劾、イライジャ。やっちゃって」
０８署・サーペントテール合同の厳重な警備体制のはずが、盛大なロリコン叩き大会に変わった。
「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
「ちょwwwwwwwwwおまwwwwww」
「サボテンの花が咲いている……」

『怪盗キンケドゥ・ナウ参上！』
月をバックに白と黒の２体のクロスボーン・ガンダム──F97にドクロマーク等を付けたカスタム機が、
プリティでキュアキュアなポーズをとった。
「……」
「……なあシーブック、このポーズに意味はあるのか？」
「ウモン爺さんに聞いてくれ！」

２人の尊いミンチを出しながらも、０８署は黄金色のMSを守りきった。
……と、いうよりもキンケドゥ・ナウが現れなかった。
「奴は定刻通りに現れなかった！きっと俺たちの警備に恐れをなしたんだ！
奴を逮捕する機会がなかったのは残念だが、俺たちの勝利だ！勇気は無限を超える絶対勝利の力だ！！」
「そうかなあ……？」
「なにはともあれ、ミッション・コンプリートだ」

今日もシンとカガリがいがみ合っている。
「金色のガンダムなんて、悪趣味はアスハのお家芸だな！」
「なんだと！？お父様に買ってもらったばかりのアカツキを馬鹿にするのか！？」
「そのカラーリングはグラサンかけた赤い人専用なんだよ！あの超変態のな！気分は成金ってか！？」
「なんだと！？」
「なんだよ！」
そんな剣幕の横で、シーブックは昨夜の「お仕事」の事を思い出していた……
「ザビーネ、黄金のMSなんてのは成金趣味だ。お前の貴族趣味は初めから間違っているんだよ……」

「どうしたんだよ、ビーチャ」
「ジュドー、俺の百式が盗まれたぁ」
「んな目立つMSなんぞに乗るからだ！」

黄金のモビルスーツか・・・
あの黄金龍を盗もうとしたら、怪盗さんが呪われて体を二つに引き裂かれ騎士と魔王に（ｒｙ

ザビーネに親近感が湧いたよｗ
プリティでキュアキュアなポーズも以外と似合うなこの二人には。

>>110
その黄金竜に関わると勇者になれる代わりに色々苦労する事にｗｗｗ
そういやスダ＝ドアカには黄金機兵アルジャーノンなんてものもあるな。
百式ベースのデザインで、吟遊騎士レッドウォーリアＲが操手をしている。

行け〜風のごとく〜魔戒の戦士〜よ♪

スダ＝ドアカとは繋がってないだろうけど、シュウトがいるって事はラクロアとか天宮とかあるのか？

リリ嬢
リリ姫
黒リリ
ドロシーよりは区別しやすいか……。

黄金週間って事で、黄金のMSネタを投下致しました。
エロいネタばっかってのもどうかアレで……
つーか、夢ネタの方も、エロパロ板行きにならない程度に表現をソフトにしたら、
シーブックとセシリーのシーンをカットしてたｗ
ちなみに夢の中では年少組も筆おろし済みｗ



GFFの黒本が欲しくなるだろ？

>>113
異世界というよりは、そういう国だか企業だかが存在するのでは？

リリ嬢のところにゼロがいて、「よいこのこうつうあんぜんきょうしつ」なんかに出てたり。
でも女の子しか相手にしないっぽいぞ！

ふ…ふたりはザビキンってか！？

>108-109
こんなザビーネは大好きだ。

クロボンネタﾃﾗｳﾚｼｽ

ふたりはクロボン　でいいじゃんｗ

えー、キンケドゥ・ナウの名がシーブックの個人を指すものではなく、怪盗一味の名となっております。
キンケドゥ・ホワイトが医療用マスクで顔を覆ったシーブック、
キンケドゥ・ブラックが眼帯を左右逆につけたザビーネとなっております。
ご了承下さい。




……トビアはキンケドゥ・ルミナス？

キラ「くっ、なんてしつこいんだ・・・！？」
シン「逃がさないといったはずだー！」
キラ「しょうがない・・・必殺！！フリーダムフルバアアアアストオオオオ！！」
シン「甘いわ！！爆熱パルマフィオキーナ！！！」
キラ「ぐわー」
シン「ユニウス７条約第１条…頭部を破壊された者は、失格となる！」

tp://moe2.homelinux.net/src/200603/20060316420848.jpg
アムロとキラキター

二人はクロボンってボンバーマンの２Ｐ争いみたいだと思った

お風呂場で女の子の裸を目撃した！のそれぞれのばやい

アムロ「チェーン。入ってもいいかい？いやまあ・・・今夜どうかな・・・。」
カミーユ「・・・ファ？！・・・こ、こんなの見ちゃいけない！・・・ごくっ・・・いやだめだだめだ！」
ジュドー「おいルー。リイナ見なかったか？・・・あいて！なんで桶なげるんだよ！うわっそれはちょっ待っ（ｒｙ」
コウ「うーん。あの胸部の突起物はこれまでのモビルスーツのデザインにはないな。」
シーブック「・・・おおぅ、綺麗なおみ足。・・・でもこれ以上はやめておこう。ごめんよセシリー。」
ウッソ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
キラ「うわっフレイ！いきなり入ってこないでよ！」

キラだけ受けか…

それよりもコウwwwwww


だからお前は万年チェリーなんだよwwwww

コウは錯乱している

チェリーゆえに錯乱坊やｗ

>>125-126
誰が上手いこと言えｔ(ｒｙ

それなんてうる星やつら？

>123
残りの兄弟の場合
シロー「（アイナたん垂れ目かーいーよかーいー！！）」アイナと混浴中
ドモン「め、明鏡止水だ明鏡止水…だめだぁぁ！水のしずくからまた連想してしまう！！」全部言葉に出す奴
ロラン「うああ、ごめんなさい見てしまいました！」入浴中の人ではなくここにはいない誰かに謝っている
ヒイロ「…問題ない。任務を続行する（ニヤリ）」そう言いつつリリーナの様子を覗いている
シン「お、おいなりさん？！…なんでレイが写ってるんだー！？」隠しカメラ失敗
ガロード「お、俺は何も見てない、見てないぞ」ティファに罪悪感
アルおよびシュウト「？？！！」まだ体の一部の反応に戸惑う年代

ガロードの兄弟にあたる友永勇太くんは美少女にお風呂のぞかれて「ｸｽｯ｣って言われたんだったな……

趣味か！ｗ

ジュドーはやっぱプルで慣れてるのか？

プル「ジュドー！一緒にお風呂入ろー！」
ジュドー「うわっプル！いきなり入って来るなよ！」
がいつもの展開ですかい。

そんなSSが昔あったな、その度に、自らの（鼻）血に沈むコウ

１０００円しか入ってない財布を落ちてたのを見つけた！

アムロ・・・・・無事、交番に届け、名前も告げずに帰った。
カミーユ・・・善意で届けようと思ったが警官の態度にむかついて殴り逮捕されるが脱走。
ジュドー・・・届ける途中でエルに会って話こみ、そのまま逃げ帰った後に、財布に気づくが面倒なので結局パクった。
コウ・・・・・・上に飛んでるザクが気になって気づかなかった。
シロー・・・・交番に届けようとしたら道に迷った。
シーブック・・交番に届けたら、財布の主が実はお金持ちの子供の物でお礼に１０万ももらったが悪いので返した。
ウッソ・・・・・無事、交番に届けたが、綺麗な婦警さんに３時間おもちゃにされ逃げ帰る。次の日また行ってみた。
ドモン・・・・・届ける途中に考え無しにファイトしたおかげで焼失した・・・。
ヒイロ・・・・潔くパクった。
ガロード・・・１０００円しか入ってなかったので届けた。
ロラン・・・・・ゴミはゴミ箱へ。地球の財布がわからず善意の気持ちでゴミ箱に捨てた。
キラ・・・・・・恵まれない子供たちのために赤い羽根の募金に勝手に入れた。
シン・・・・・・散々悩んだ末、レイに決めてもらってパクった。

パクリ多いな・・・
ところでキラがなんで赤い羽根なんだ？

種死でラクス暗殺未遂が起こるまで孤児院でニートしてたから、孤児のために募金とかする優しさはあるんでない？
しかし警察官のくせに交番に行こうとして迷うとは、それでいいのかシローｗ

>135
＞キラ・・・・・・恵まれない子供たちのために赤い羽根の募金に勝手に入れた。

恵まれない子供たち→貧乏生活の自分たちと結論付けて自分のポケットにしまうような気が。

シャア・・・・・自分に関係さなそうならパシリのギュネイに届けさせる。アムロや幼女のものなら自分で届けて恩を着せる。
ジェリド・・・「落とした奴が悪い！」とパクる。
シロッコ・・・ゴミはゴミ箱へ。「どうやら地球の財布の使い方を忘れてしまっていたようだ」と何故か偉そうにしている。
ハマーン・・・とりあえずシャアかジュドーに落としただろうと言って恩を着せてみる。違ったらパシリのマシュマーに押し付ける。
ガトー・・・・さすがに「ジオン再興のためこの財布は頂いていく！」とは言わず交番へ。
シーマ・・・・「しけてるねえ」と言いつつパクる。
シロー・・・・交番に届けようとしたら道に迷った。
サビーネ・・１．「貴族主義では率先して模範にならなければならない」と交番に届ける。
　　　　　　　２．シーブックに拾わせ「駄目じゃないかシーブック、ネコババしちゃあ！」と突っ込む。
クロノクル・・貧乏性なので、誰も見ていないのを確認してパクる。
東方不敗・・届ける途中にドモンに会ったので札を見せつけ、見たドモンを「どこを見ておる！」と殴り飛ばす。
トレーズ・・・エレガントじゃないので拾わない。代わりにレディ･アンが勝手に拾って誰が落としたか調べて返す。
カリス・・・・・１００円しか入ってなくても届ける。
グエン・・・・・拾ったのは電子マネーのカードだったので、研究させてイングレッサにも電子マネーを導入する。
アスラン・・・拾うべきか拾わざるべきか悩んで、拾おうとしたら人が見てないか気になってハゲる。
レイ・・・・・・デュランダルに決めてもらって交番に届けた。

キラの勝手に赤い羽根はお坊ちゃん的善行の押しつけがポイントだろ
ちょ、それお前のじゃないつーのっ！なツッコミ待ちというか

>>138
シロー！混ざってる混ざってる！
主人公兄弟より敵役の方が届けるのが多いな
金持ちが多いからか

主人公ズは、なんだかんだで苦労してるからね

>シン・・・・・・散々悩んだ末、レイに決めてもらってパクった。

これ本当やりそうｗ
で、パクった時に見られてて注意された時に
｢なんなんだあんたはーっ！｣っていって逃げる。

クロノクルはたぶんマスクの中に隠すんだろうなぁ・・・ｗ

ここんとこザビーネが変に生き生きしてる

グレミー・・・財布の中に10万入れて、陰に隠れて誰が拾うか様子を伺った。

木星帝国が輝く陰で、ドゥガチの笑いがこだまする。
朝パン主義に泣く人の涙背負って宇宙の始末。
宇宙海賊キンケドゥ
お呼びとあらば即、参上

キラは赤い羽根ではなくピンクの羽根の募金箱（ラクスの懐に）入れるだろう

>>138
＞代わりにレディ･アンが勝手に拾って誰が落としたか調べて返す。
誰が落としたかによっては素直に返さず爆弾仕込みそうだなw

シローが道に迷うよりもシロッコのほうが迷うだろｗ
だって
シロッコ「道に迷ったのだよ！！」
っていいそうだしｗ

シロッコは「道を誤ったのだよ！」とナビゲーターとか案内人とかの他人を責めたてるんだろ。

シロコ「ナビゲーター、なぜ動かん！」

ナビゲーター「目的地がセットされていません」

シロッコ「(くっ！操作法を忘れた）カミーユお前も一緒に連れてゆく！！」

カミーユ「だが断る。」
そして、シロッコの腹に一発喰らわせて逃げる。
と、予想。

>>148
シロッコは交番に行くまでにエンスト起こします。
「シビック！なぜ動かん！」

シビック？シロッコが乗るならVWの車種やろ

トロッコに乗ったシロッコでやんすby佐藤元

シロップ（´∀｀）

ＧＴＯ
｢ＧＴ･Ｏ動け！ＧＴ･Ｏなぜ動かん！｣

ガロード「一教師ですから」
ジュドー「違うだろ！！」

シアンフロッコ（´∀｀）

アムロ「この異常な数の弟達を育てるには、高校に行かず働くしかない……」
シロー「そんな、兄さんの成績なら結構いい高校に行けるじゃないか」
アムロ「悔しいけど、僕は長男なんだ。僕がやらなくちゃいけない……」
シロー「兄さん……」

シロー「兄さん一人に迷惑をかける訳にはいかない、俺は警察学校へ入る！」
ドモン「何で警察学校なんだ？　シロー兄さんは警察になりたかったのか？」
シロー「警察学校なら学費がかからない……国が出してくれるからな。
　　　　　その代わり警察官として国のために働く義務を背負う。
　　　　　学費も警察官になってから払うようなもんだからな」
ドモン「シロー兄さん……」

ドモン「兄さん達ばっかりの世話になる訳にはいかない。流派東方不敗の技をガンダムファイトで活かしてやる！」
コウ「さすがドモン兄さん、やっぱりそういう道へ進むんだね」
ドモン「うむ！　初のガンダムファイト出場を目指してちょっくら山ごもりしてくるわ」
コウ「ドモン兄さんはいいなぁ、やりたい事をやれる仕事を見つけられて。
　　　僕は今のところガンプラくらいしか趣味無いし。さて、ガンプラ作ろーっと」

コウ「ガンプラ、ガンプラ、ランランラン♪」
カミーユ「今日もコウ兄さんはガンプラ作りか、のん気なもんだな。俺はプチモビでも乗り回しに行くか」
シーブック「コウ兄さんもカミーユ兄さんも自分の趣味に生きてるなぁ。さて、ハングライダーでも作るか」



ロラン「この流れを見るとですね、ドモン兄さんのバトンの渡し方が不味かったと思うんですよ」
ドモン「お、俺のせいか！？」
ロラン「だってあきらかに上の２人と違うじゃないですか！　やりたい事を我慢して仕事を選んだ長男次男と全然！」
ドモン「そ、そんな事を言われてもだな、俺だって家に金を入れようって考えはちゃんと持ってガンダムファイトを……」
ロラン「優勝するくらい強かったからいいものの、
　　　　 弱かったらすずめの涙のようなファイトマネーしかもらえない仕事でしょう！？」
ドモン「そうだけど、でも、やりたい事をやって何が悪い！？　それで金を稼げるんなら結構じゃないか！」
ロラン「それはそうですけど、ドモン兄さんの後はやりたい事をただやるだけでしょう！？」
ドモン「ムムムッ……そうだ、悪いのはコウだろ！？　俺は俺なりに兄貴の背中ってもんを見せたはずだ！」
ロラン「それもそうですね……ドモン兄さんならガンダムファイトが駄目だった場合、
　　　　 体力だけなら誰よりもあるから、土方なり炭鉱なりで働いてくれただろうし……」
ドモン「分かってくれたか、ロラン！」
ロラン「という訳で筋トレも兼ねて、このメモにある工事現場で働いて下さい。
　　　　 日雇いですからガンダムファイトに出る時は簡単に休めます」
ドモン「ンガッ！？　わ、分かった……行ってくる……」

ロラン「これで我が家の収入が少し増えるぞ。次はコウ兄さんを同じような手で責めればアルバイトくらい……」

コウ「さて、今月の新作ガンプラを買うために出かけてこよーっと。
　　　でもちょっと財政厳しいなぁ……もう大学生なんだし、ちょっとくら　小　遣　い　の　値　上　げ　を頼んで……」

その晩、ガンダム兄弟の食卓はニンジン一色だったそうな。

>>159
それでいけばアムロは高学歴だな

シーブックはバイトしてそうだが。

現在に至る前の話だから、まだパン屋でバイトはしてない。ドモンもガンダムファイト出場前だし。
ロランの所から現在。
描写だけで十分と思ったが説明不足だったようでスマンかったな、スルーしといてくれ。

>>164
いやいや、違う違う。
>>159と>>162の発言はまず間違いなくアニメ版のGTOネタ。
ガロード、ヒイロ、ドモン、アムロ、ジュドーが一挙勢ぞろいするそれなんてGジェネ？なアニメ。
作中でガノタ談義をかましたこともある。

>>165
いやいや、違う違う。
>>164は>>163に向けての発言であって>>159と>>162は関係無いかと。

アムロとシローは立派な兄貴やね。で、ロランが産まれるまでまともな奴が産まれなかったとｗ

そういや種劇場板やるんだな・・・・こんなこと言うと荒れるかもしれないけど
またキラとシンが壊れていく様なんて見たくない・・・

スターゲイザー？で兄弟増えそうだからそっちのが心配だ
キャラ把握するために見なきゃならんのかー

>>168
ネット配信みたいだから俺はDVDじゃないと見れないんだよな・・・・
どういう奴なんだろうな

「ネット配信」もテレビ放送と同じ解釈するのだろうか？
あとＯＶＡの場合はどうだっけ？

＞ローカルルール
　（新作は放映終了一年後までは原則新シャア板）

>170
シロー＆コウ＆アル「呼んだ？」

>>171

いや、新作のはなし。

自治スレ覗いてきます。

15分弱×３だっけ？＞ストライクノワール
それってアストレイの店頭プロモみたいなモンだと解釈すれば別段兄弟に入れる必要ないかと
ロウや劾は兄弟じゃないし

>>164
>>165
>>166
俺に読解力がないのか正直よく分からん

ふと、IGLOOはどういう扱いなんだろうと思った。

仮にIGLOOでネタを作ったとしてもキャラクターをわかる人が殆どいないんじゃ？
このスレは歴代キャラが集まるネタ的にも最大公約数が求められる場だから
読む人の認知度が低いキャラやネタを使ってパロディをやられても
オリジナルのネタを知らない人が多いから反応できないし、わけわかんなくなる。

IGLOOという作品の存在を知っている人は多いが、実際に作品を見た人は少ないでしょ？
それでネタをやられても、よほど巧く書かないと読む人にとっては意味不明になる罠
読む人のことを楽しませるのが文章の基本でしょう。
書いてる本人だけが楽しんでるだけの文章は読んでいて辛いだけ

スターゲイザーも下手したら兄弟入り出来ないかもしれんな。

収集がつかんようになりそうだ

現状維持でよくね？

同意、SS入れる前にいちいち世界観＆人物の関係の説明入れなきゃならんの面倒だ

マイナーキャラにまで気を使うの正直しんどい
（ファンの人にはごめんなさい）
もう勘弁して

まあ、マイナーすぎて兄弟として認めてもらえないことがもはやネタになってるマークの例もあるし

マークが誰なのか素で解らん。IGLOOの人？

>>183
　確か、「Ｇセイバー」という実写版ガンダムの主人公…だったはず。
　あれ、ハリウッドで撮ったって話なんだけど、本当なんだろうか…。

素で忘れてたわＧセイバーの存在ｗ

初耳だ俺Ｗ

Ｇセイバーか。
地元のどこのTSUTAYAにでも必ず一本だけｺｿｰﾘと置いてあるあれか。

Ｇジェネオリキャラ一同は……
町内に住んでる赤の他人ぐらいでいいから存在だけは認めて欲しい……

アルやシュウトのクラスメイトにショウやカチュアが、
アムロの部下にマークやエリスが、
ご町内のお偉いさんに閣下がいるわけか。

なんだよご町内のお偉いさんってｗ

PTA会長？

PTA会長は学校関係じゃ強そうだが、ご町内じゃムリだろw
自治体の会長さんか、郷士かな。
それか、キャラクターとして必ずいる、ご町内のご意見番のご老体。

>>188
それならOKじゃないかな。主人公（兄弟）をコロコロ変えるのは嫌って言われてるだけで

アムロも若い頃は町内でνガンダム(アムロ・レイ)対νガンダム(ケイジ・ダテ)とかやってたんだろうか。

バトルマスターの人たちは、町内に「たまたま落ちていた」とか「そこらで売っていた」ＭＳを手に入れて
自分たちで使っているいろんな職業の人たちなんだろうね。

で、彼らが出るたびに「なんで俺のνガンダムがあんなところに！ガロードはどこに行った！」とか大騒ぎに。

デンドロ落ちてる光景想像したら・・・

デンドロのコンテナに武装がされて無ければ子供の遊び場所になってそうだな
丁度よさそうな空間だし、落書きは覚悟しないといけないだろうなぁｗ

とポケ戦を最近見たので思わずそんな想像をした

たしかデンドロは宇宙用なんで気球を付けたり、
シーマの姐さんの企業の出資でミノクラ付けたり（ＭＡ大会出場の為）
して何とか浮かして地上で使おうとしてたな。

メカデザイナーさんが住んでるかも

保守

200get

>>191
野球場に使っている空き地の横に住んでいて
いつもホームランボールが窓を割って飛び込み
そのたびにラーメンを食っている人

>>201
ホームランボールよりも流れ弾の方が多いと思う、そしてバーニィのミンチ師匠

そういや、閣下は木星で『何か』見ちゃってあんなダジャレ親父になったて噂があったな。
たぶん、その『何か』に一度、因果律の向こうに連れて行かれたんだろうな・・・

>>201
ホームランを打ったのはドモン
やはりミンチに

ホムーラン

まさしく、葬らん

誰が上手いこと（ｒｙ

>>165
冬月先生がメイリンだった

閣下「私をミンチにしたの君ん家（きミンチ）ーー！」
アムロ「ドモン、さっきからダジャレで苦情言われて本当に辛いんだが・・・」
ドモン「正直、すまんかった。」

「閣下」って誰なんだよｗ

Ｇジェネオリキャラのイワン・イワノフ

いきなり閣下といわれてもな

エレガントの人しか思い浮かびません

エレガントを気取るトレーズ閣下がその実下手なダジャレ好きとかいうネタなら、それはそれで面白そうなんだが。

日曜の夕方にバラの花びらを浮かせた風呂に浸かりながら、備え付けのテレビで笑点を見て笑いこけるトレーズ閣下。

そこでデラーズ閣下ですよ。

>>214
トロワ日記スレを見る事を薦める

>>216

あっちの閣下は笑点を薔薇まみれにしかねないぞ。

むしろ、ライトニング・カウントの方だな

保守

保守

保守

ギンガナム「おはようである！　今日も元気だご飯が美味い……って、朝っぱらからパンなんざ食えるわきゃねぇだろー！」
アムロ「毎朝ご苦労な事だが、朝食がパンだからって食卓引っくり返すな」
シロー「まあこうなるだろうと思って手際よく自分の分のご飯を退避させたからいいけど」
ドモン「俺ほどにもなると自分とアルの２人分退避させるなんて楽勝だがな」
コウ「……退避し損なったorz」
キラ「……同じくorz」
ギンガナム「ローラァ！！　これはいったいどういう事かぁ！？」
アムロ「ロランなら風邪で寝込んでる。朝になって気づいたから米を炊く時間が無かったんだよ」
ギンガナム「という事はぁー！　ローラの風邪が治らんと朝ご飯が食べられないという事かー！！」
アムロ「パン食えよ」
ギンガナム「よぉし分かったぁっ！　ローラの看病は小生が引き受ける！！」
アムロ「唐突に何だ」
ギンガナム「諸君等は仕事や学校があろう。それでは看病する者が無くローラの風邪が長引いてしまうではないか！！」
アムロ「下手に騒がれると余計に長引く気がするけどな……」
ギンガナム「という訳でさっそくエプロン着用！！　今日一日我が家の事は小生に任せるがいい！！」
アムロ「我が家ってどこだよ。それとロランのエプロンが小さすぎるからって俺のエプロンを着けるな」
ギンガナム「では諸君、仕事と勉学に励むがよい！」
アムロ「……ま、いっか」
シロー「そうだな、朝飯を勝手に食う奴だが、ロランに変な事はしないだろうし」
ドモン「どこぞの馬鹿者のようにロランに発情する事もないしな」
カミーユ「でも『ローラ』とか呼んでるから怪しくないか？」
シーブック「あのアホにそう教えられて、それが馴染んじゃったからそう呼んでるだけだろ。いいよ」

ギンガナム「ローラ・ローラァ！　看病に来たぞぉー！」
ロラン「うーん……」
ギンガナム「何だ、寝ておるのか。つまらん」
ロラン「……ううっ……」
ギンガナム「ふむ、熱があるようだな。どれどれ……」
シャア「待てーい！　ロランのおでこに自分のおでこコッチンの役は私がもらう！」
グエン「熱に喘ぐローラの顔を間近で見るのはこの私だ！」
ギンガナム「曲者ぉー！！」
シャア「ちぃっ！！　真剣だとぉー！？」
グエン「リアルで危ない物を！」
ギンガナム「窓から堂々と乱入するとは不届きな奴！　剣で戦った事は！？」
グエン「無い」
シャア「この額の傷はアムロ・レイに剣でつけられたものだ」
ギンガナム「それは結構！　でやぁー！」
シャア「ぎゃー。十数年前アムロにつけられた傷が再び斬られたー！」
グエン「こ、これは危ない。退散するとしよう」

シャア・アズナブルは逃げ出した！
グエン・ラインフォードは逃げ出した！

ギンガナム「おのぉぉぉれぇ！　逃がしてしまったか！」
ロラン「ううん……」
ギンガナム「おっと、熱を測るのだった。とう！　ギンガナム家に代々伝わる体温計！！」

シャア「肛門か！？　肛門で測るのか！？」
グエン「何と破廉恥な！　そういう汚れ事は私に任せるのだ！」

逃げたはずの変態が再び現れた！

ギンガナム「変態になぁー！　まともな看病ができるわきゃねぇぇぇだろぉー！！」
シャア「ぬぇーい！　私とて士官学校を主席で卒業した身だ。アムロには不覚を取ったが……」
ギンガナム「ギンガナームストラーッシュ！！」
シャア「それはどこの勇者の必殺技だ！？　ギャー！」
グエン「シャア！？　いかん、逃げるしかない！！」
ギンガナム「逃がすかぁ！　銀河震空呀ァー！！！」
グエン「それはどこの剣王の必殺技だ！？　ギャー！」
ギンガナム「侍の力、恐れ入ったか！」

どっちも侍じゃない。

ロラン「うーん……何だか騒がしい……？」
ギンガナム「おおっ！　目覚めたかローラ！」
ロラン「……ギンガナムさん？　どうして僕の部屋にいるんですか」
ギンガナム「庶民は喜べばいいのだ！　このギム・ギンガナム自らが看病してやっているのだからなぁー！」
ロラン「看病……どうしてギンガナムさんが？」
ギンガナム「ローラの朝ご飯を毎日食べたいからである！　礼などいらーん！」
ロラン「……はぁ……。あの、それアムロ兄さんのエプロンじゃ？」
ギンガナム「お借りしたのである！　では小生、ローラのために朝ご飯を用意してこよう！」
ロラン「ええっ？　ご無理はなさらないでくださいよ……」
ギンガナム「では台所も借りさせていただこう！」
ロラン（テンション高いなぁ、この人）

ギンガナム「今戻った！」
ロラン（正直不安だなぁ……）
ギンガナム「この手料理すごいよ！　さすが小生の手作り、冷蔵庫の食材は全て使っている。
　　　　　　　　分かっているのかローラ・ローラ！」
ロラン「ユニバース！」（全部使ったの！？　いやもう残り少なかったから別にいいけど……）
ギンガナム「玉子粥である！」
ロラン（そういえば今日はご飯と目玉焼きと野菜の煮物を作ろうと思ってたんだっけ）
ギンガナム「玉子だけでなく野菜もたっぷり入れてビタミンはバッチリ！　さあ、堪能するがいい！！」
ロラン「で、ではいただきます……」
ギンガナム「ほれ、あーん」
ロラン「え、ええっ？」
シャア「ロラン・セアックに『あーん』をさせて粥を食べさせるのは私の役目だ！」
グエン「むしろ『あーん』と開いたお口で私の（ｒｙ」
ギンガナム「ギンガナム乱れ彗星ー！！」
シャア「それはどこの剣士の必殺技だ！？　ギャー！」
グエン「スダ＝ドアカで修行したのか！？　ギャー！」
ギンガナム「侍の奥義をその身に刻むがいい！」
ロラン（グエン様が剣士って言ってたけど……）
ギンガナム「それではローラ！　お口を『あーん』と開けるのである！」
ロラン「あ、あーん……」
ギンガナム「ほれ」
ロラン「熱ッ……もぐもぐ。お、美味しい」
ギンガナム「いっぱい食べて早く元気になるのだぁ！」
ロラン（……お父さんに看病してもらってるみたい……）
ギンガナム「しかしこれで冷蔵庫は空になってしまった。昼飯はどうする？　よければ小生がお使いに行ってやろう！」
ロラン「いいんですか？　お願いします」
ギンガナム「せっかくだから晩御飯の仕度まで小生がしてやるかぁー！　豪勢な侍料理を食わせてやる！」
ロラン「いえ、我が家は家計が厳しいですから、豪勢なのは……。買ってくる物は指示しますからその範囲で作ってください」
ギンガナム「よかろう！」
ロラン「買ってくるのは……」
ギンガナム「ふむふむ」（懐から習字の筆を取り出し墨汁をつけてメモする）「ところで財布はどこだ？」
ロラン「え？」（それくらい払ってくれるんじゃないの？　普段タダ食いしてるんだし……）
ギンガナム「小生、生まれてこの方、現金など持った事はなぁい！　全て部下に持たせているのでなぁ」
ロラン「じゃ、じゃあリビングのコートに財布が入ってますから……」
ギンガナム「そんな所に財布を置いておくとは無用心だなローラ！」
ロラン「……部屋に隠しても、弟達があさるので……。いっそリビングに置いた方がバレにくいんですよ」
ギンガナム「なるほど。では行ってくるのである！」

ギンガナム「さて、コートコート……この灰色のコートか。やけに重くて硬いな。
　　　　　　　　財布も入っているから間違いなかろう。……ふむ、せっかくだから着て行くか！」

意外とまともな看病をしているギム・ギンガナム！
ロランを狙う変態２匹もしっかり追い払い買い物まで任され順風満帆に見えたものの、新たな刺客が迫る！！

鉄仮面「シーブックの家はこっちだったな。昨晩雨が降ったためあやつに貸した"鉄がっぱ"に財布を入れっぱなしだったわ。
　　　　　鉄がっぱを着て店に帰宅して、そのままシーブックに貸したからな……。
　　　　　弟のロラン君は家事をしつつ通信教育を受けているため昼も家にいると聞いた。今もいるだろう。
　　　　　事情を話して鉄がっぱを返してもらわんとな」

続く。

鉄がっぱ噴いたwww

ダイの大冒険とロトの紋章の両方がわかるやつはこのスレに何人いるんだろう…

>>226
自分どっちも全部読んだことはあるけど
いい感じに所々忘れてる。

まぁこれだけでは何なんで、召喚の呪文。

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　アンパン！！アンパン！！
　⊂彡

メゾラゴンやトベルーラのネーミングセンスはもう少しなんとかならなかったんだろうか。

>228
それこそが古き良きドラクエ呪文なのであーる！！！

そういえばロト紋２がヤンガンで連載してるが微妙だな

>>230
きっとキャラクターの中の魂が別人のモノなんだよ。

スレ違いですよ。

変態二人のしつこさはゴキブリ並だなｗ

ギンガナム「さぁぁぁて！！！来週のガンダム一家は！！？？」

シャクティ「シャクティです。
近頃やっと陽射しが心地良くなってきたというのに
もう梅雨に入る地域もあるようですね。
皆さんも体調管理には気を払って下さい。
来週のガンダム一家は…

・アル、一人でお買い物
・カミーユ、石になれば
・ジュドー、シロー兄さんが頼りです
・隔週のシャア

の四本です。
それでは来週もォ〜〜っ
観てくださいッッ！！！」

じゃんけんは？

御大将が握り拳しか出さんからカット

保守

次回、ただ君にあいたくて・・・

主婦１「あらギンガナムさん、こんにちは」
ギンガナム「ご婦人！　こんにちはである！　今日は晩御飯のお買い物に参った！」
主婦２「まあ珍しい、普段はロラン君が買ってるのに」
ギンガナム「ローラは風邪を引いているのである、故に小生が看病してやっているのだ」
主婦３「まあ、お優しい」
ギンガナム「では小生、八百屋さんに行ってくるのである！」

主婦１「顔は怖いけど、いい"お兄さん"ねぇ」
主婦２「あら？　私は"新しい義父さん"って聞いたわよ？」
主婦３「そういえば長男はアムロ君だったものねぇ、生き別れとか義理のお兄さんなのかもしれないわね」
主婦４「あそこの家はご兄弟が多いから覚えるのが大変で」

ギンガナム「さて買い物終了だ、帰るとするか。……むっ、雲行きが怪しい。急ぐとしよう」

鉄仮面「むっ、雲行きが怪しい。シーブックにくれてやろうと思って新しい鉄がっぱを持ってきてよかったわ」ガシュン

ギンガナム「むっ」ガシュン「雨が降り出した途端、何かが頭に！？　……頭を覆うフードのようなものか？」

鉄仮面「ようやくシーブックの家だ……うぬっ！？」
ギンガナム「ようやくローラの家だ、鍵を開けねば……むぅっ！？」

鉄仮面は見た！　何故か己の鉄がっぱを着ている筋肉質で買い物袋を持った男を！
さらに雨のせいで鉄仮面とお揃いのフードが出て顔を完全に覆っている。
シーブックかとも思ったが明らかに体格が違う……。

ギンガナムは見た！　何故か髑髏の仮面の上から謎の突起を生やしている男だった。
某海賊ガンダムの顔と同じデザインの仮面であり、
シーブックの朝パン主義としての立場を確固たるものにすべく用意した物だ。
自分用の鉄がっぱを貸した時は、まだフードが完成していなかったため、自分のものを貸したのだ。
故に今の彼は元の顔が一切判別不能だった。仮面の下にさらに仮面があったりするのだが。

ギンガナムは抜刀し、鉄仮面は両手を前に出して構える。

ギンガナム「何用か！？」
鉄仮面「何者か！？」
ギンガナム（この怪しい仮面、もしや強盗か！？　もしくはシャア・アズナブルの仲間か！）
鉄仮面（この仮面は私の鉄がっぱ、もしや強盗か！？　家に忍び込み私の財布ごと盗んだという事か！）
ギンガナム「先手必勝！　ギンガナム牙翔剣！！」
鉄仮面「なんの！　アイアンスラッガー！！」

ギンガナムが無数に分身し、鉄仮面を幻惑する。
一方鉄仮面は、頭部から放ったアイアンスラッガーでギンガナムの分身を次々と切り裂く。
ギンガナム「やるな強盗！」
鉄仮面「ただの強盗ではないな貴様！」
ギンガナム「これでどうだ！　飛天銀河南無流、九頭蝶閃！！」
鉄仮面「なんの！　クロス・ボーン・スラッガー！！」

ギンガナムの刀と、鉄仮面の握ったスラッガーが交錯する。
ギンガナム「ぬうっ、やるな！　飛天銀河南無流、蝶翔閃！」
鉄仮面「ラフレシアロッドよ我が身を守れ！」

中略

ギンガナム「我が愛刀を折るとは、ローラ・ローラに続いて貴様が二人目だ」
鉄仮面「我がアイアンスラッガーをこうまで防ぐとは信じがたい……」

睨み合う二人。おさまらぬ殺気。次で決着をつけるという意志が瞳に宿る。
互いにすり足で近づき、必殺の間合いを見定める。
――そこに、パトカーのサイレン。

主婦１「来た来た。警察さーん、こっちこっち」
主婦２「変な人が家の前で殺し合いを！」
ギャバン「何だ、シロー・アマダの家じゃないかここは。で、変なのってのはどいつ……こいつらか」
ギンガナム「待てい！　小生は不審者ではない！　ぬぅっ、邪魔なフードだ。おりゃっ」バキッ
鉄仮面「なんとーっ！？　私の鉄がっぱを壊し……あ？　ギム・ギンガ……」
主婦３「あらやだ、ギンガナムさんだったの」
主婦４「警察さん警察さん、ギンガナムさんはこの家の人だから、逮捕するのはそっちの人だけに」
ギャバン「了解した！　そこの怪しい奴、ちょっと一緒に来てもらおうか」
エイムズ「髑髏の仮面なんていかにも怪しい」
ジョン「俺は犯罪者だって顔に書いて歩いてるようなもんだぜ」
鉄仮面「ま、待て、私は……ぬおっ！？　鉄がっぱが壊れて、髑髏が外せん！　ま、待て、渡した……」
ギャバン「話は警察署で聞く。来い！」
鉄仮面「おのれ国家権力〜！」
ギンガナム「正義は勝つ！　奥様方、通報感謝する！」

ロラン「騒がしいなぁ……ん、ギンガナムさんが帰ってきた？　……ご飯、何だろ……」
ギンガナム「待たせたなローラ・ローラァ！　小生の手料理を味わうがよい！」
グエン「今日はクリームシチューだぞ！」
シャア「赤いニンジンを通常の三倍入れて栄養たっぷりだ！」
ギンガナム「しょうこりもなく！　ギンガナムトルネードスパーク！！」
グエン「スペリオルドラゴンの片割れだとでもいうのかぁー！　げフゥッ！」
シャア「電磁ランス無しでそんな大技を使える訳がギャアアアッ！！」
ギンガナム「一件落着！」
ロラン「あの……今の竜巻のせいで部屋の中がグチャグチャになってクリームシチューもこぼれちゃったんですけど」
ギンガナム「……むぅ……あ、後片付けは小生に任せい」
ロラン「当たり前です」

夕方。
アムロ「ただいまー」
ギンガナム「おかえりである！」
アムロ「俺のエプロンいい加減に脱げ」
ギンガナム「今日の晩御飯は小生特製カレーライスである！　さあ食せ！」
アムロ「カレーねぇ……ところでロランの具合は？」
ギンガナム「すっかりよくなったのである！」
アムロ「そうか、そりゃよかった。部屋で寝てるのか？」
ギンガナム「お、お片付けの最中である……」
アムロ「は？」

ロラン「まったく……料理は得意なようだけど、部屋の掃除は全然駄目なんだから……」
アムロ「ロラン、いるか？」
ロラン「ああ、おかえりなさいアムロ兄さん」
アムロ「……壮絶だな」
ロラン「これでもだいぶ片付いたんですよ？」
アムロ「そうか。とりあえず飯だ、来い」
ロラン「はい」

ギンガナム「このカレーライス凄いよ、さすがギム・ギンガナムの自信作。
　　　　　　　　みんな水を飲む間を惜しんでスプーンを動かしている、分かっているのかアムロ・レイ！」
アムロ「分かってるよ。それなりに辛いくせに食が進む」
ギンガナム「違う！　小生がああ言ったら貴様は――」
ロラン「ユニバース！」
ギンガナム「レトルトである！」
兄弟全員『レトルトかよ！？』
ギンガナム「ぶえっくしょん！」
アムロ「うわっ、唾が飛んだ！」
シロー「汚いだろうが！」
ドモン「ハチマキにもかかった……」
ギンガナム「失敬、グシュン、移ったかな？」
グエン「ローラの風邪を移されたのか！？　すなわちローラの体内にあったウイルスが御大将の体内に……」
シャア「ギム・ギンガナム！　刺し違えてもその病原菌もらいうける！」
ギンガナム「ぶえっくしょん！」
グエン「ぎゃー、この嫌悪感は何だ！？」
シャア「この病原菌はもはやロランのものにあらず、筋肉ダルマの病原菌を受けてしまった……」
アムロ「いいからお前等出てけ」ブゥンッ「剣で戦った事は？」
シャア「以前ア・バオア・クーで戦っただろう……って、アムロ、なぜビームサーベルを構える」
アムロ「カレーが駄目になったから焼肉でも作ろうと思ってな。こんがりウェルダンでいこうか」
シャア「待て待て待て、ビームサーベルなんぞ受けたらウェルダンを通り越して蒸発する。ミンチより酷いぞ」
アムロ「ああ、ハンバーグもいいな」

ロラン「――という訳でお二人をアムロ兄さんが追い掛け回してる訳ですが、晩御飯どうしましょう？」
ギンガナム「仕方ない、カレーは全部小生が食そう」
カミーユ「シーブック、今日は余ったパンもらってきてないのか？」
シーブック「それがさ、何か知らないけど鉄仮面が逮捕されて、店もゴタゴタしちまって……」
カミーユ「逮捕って、何したんだよ？」
シーブック「さあ」
シロー「そういえばギャバンが変な仮面男を逮捕したって言ってたからシャアだと思ったけど、鉄仮面だったのか」
シーブック「明日でいいからちょっと様子見て来てくれない？」
シロー「ああ。しかし何でまた鉄仮面が逮捕なんか……騒ぎは起こすが犯罪は起こさない人だと思ってたのに」
ロラン「仕方ないから出前でも取りましょう。ラーメンと丼、どっちにします？」
ギンガナム「小生、カツ丼を希望するのである！」
ロラン「まだカレー残ってるでしょう、ちゃんと食べてください」
ギンガナム「さすがにこの量では飽き……」
ロラン「夕食が終わったらまた部屋の片付けしなきゃ……誰かさんがちゃんと片づけをできればこんな苦労はしないのに」
ギンガナム「カレーをいただこう……モグモグ」
カミーユ「食ってる最中にくしゃみするなよ。唾より最悪な事に――」ピキーン「はっ！　みんな逃げ……」
ギンガナム「ぶえっくしょん！」

翌日風邪が治ったロランはちゃんと朝ご飯を作ったが、ギム・ギンガナムは米粒ひとつ食べさせてもらえなかったらしい。

　　　完

GJ!

御大将のマイペースぶり最高っす。
でも静かにぶち切れているアムロ兄さんがいちばん怖いんですけど・・・

　普通に主婦と会話をする御大将にワロタ。
　鉄仮面も災難ですが、一番ひどい目にあってるのはシャアとグエンなのはお約束でしょう。（マテ

ご近所の主婦方もあの一家は誰がいようが何人いようが驚くに値しないんだな。


しかしそれでもマーク･カランは兄弟に数えてもらえない。

職人さん GJ！

アムロのキレ具合がナイス

保守

キレた時の怖さは普通はカミーユが最強だがこのスレではアムロが最強ということか

マーク･カランは流石に兄弟は無理だから親戚でいいだろう。
海の家の経営者で毎年、夏休みに兄弟たちが遊びに来て海の家を荒らされるなんてどうよ？

>>249
うぜえ。
カミーユ厨は最強スレに帰れ。

保守

いやいや、感情が高ぶると顔に皺が増えて顔だけ急成長するコウもなかなか。

でも、ロランが本気でキレたら兄弟の誰であっても土下座して謝りそうな気がする

うむ、そんなほのぼのなのりがいいね

ロラン「いい加減にしないと、食事抜きにしますよ！！」
兄弟「ごっごめんなさ〜い」

みたいな。

なんか「おやつあげないわよ！」みたいな感じだな。
ご飯を作ってくれる人には逆らうな、って言うし。

保守

普通に最強　アムロ
ステゴロ最強　ドモン
手段を問わなければ最強　ヒイロ
愛さえあれば最強・・・は候補がシローとガロード、二人いるので決定不可能
真の最強　ロラン

最強はもおいいや、つまんないし

ちょっと失礼して、ネタ投下させていただきますー。

？？？「うわ、やっぱ、火力が強かったかなぁ」
？？？「見れば分かるだろう、どう考えても…」

アムロ「…何やってるんだ？　こんな時間に…お客さん！？」
コウ「あ、アムロ兄さん」
ガトー「…邪魔している」
アムロ「ああ、どうも…って、いやいやいや。それより、何でこんな夜中に台所に！？」
コウ「えっと、まず、ついさっき帰ってきたから夕飯は残ってなくて、仕方なく何か買いにコンビにまで行ったんだ。そこで、何か家から追い出されたがトーとばったり会って…」
アムロ「追い出され…？」
ガトー「聞かないでいただきたい」
アムロ「まあ、事情は人それぞれだろうけど、夕食はロランがお前の分は取っておいたはずだぞ」
コウ「えぇ！？　でもほら、何にも無いよ。机の上」
アムロ「そうみたいだな。そこの皿の上にある　謎　の　物　体　以外は」
コウ「うう…」
ガトー「…（汗」
アムロ「何作ってるんだ？」
コウ「えっと…一応、『ほっとけーき』だと思う」
アムロ「こっちの、黒ずみが？」
コウ「何か、火力が強かったみたいで失敗したんだ」
アムロ「こっちの、焦げては無いけどアメーバみたいなのは？」
ガトー「私がひっくり返すのに失敗した。一生の不覚！！」
アムロ「…。それより、どうして根本的にホットケーキなんだ？」
コウ「お惣菜とかパンは売り切れてたんだ」
アムロ「ふーん。最近のコンビにはホットケーキの素まで売ってるのか…」
ガトー（それより、ツッコむことがあるような気がするが）
アムロ「…このアメーバの」
ガトー「　す　い　ま　せ　ん　」
コウ（怖っ！）
アムロ「まあ、良いけど、それならキャプテンに頼んだほうが良かったんじゃないか？」
コウ「キャプテンなら、庭の巡回に行ったみたいだよ」

キャプテン『キャプテン・パーンチ！！』
シャア「なんのこれし…へぶぅ！」
グエン「この程度、ローラの寝顔…ごふぅ！」

アムロ「…そうみたいだな」
コウ「あの人たち、２４時間いつでも出てくるけど、いつ寝てるんだろう」
ガトー「もしかしたら、寝ていないのかもしれんな」

アル「何してるの？」
コウ「あ、起きちゃったか？」
シン「…俺たちの部屋の近くでドンパチやってるんだから、起きないほうがおかし…って、何だ、これ」
アル「炭とアメーバ？」
コウ＆ガトー「…orz」
アムロ（小さい子に指摘されるとやっぱこたえるみたいだな）
シン「それに、フライパンから黒い煙が…」
コウ「ああああああ…」
アムロ「うわ、そこにある失敗作より酷いぞこれ」
アル「ねえ、この炭みたいのとアメーバみたいの何ー？」
コウ「なんだろうねぇー、ガトー」
ガトー「私に振るな！」
ヒイロ「…騒がしい」
ドモン「何だぁ？　この夜中に」
ガロード「あれ？　コウ兄さん帰ってたのか？」
ジュドー「げっ！」
アムロ「待て、ジュドー！　お前だな！　ロランが取っておいた夕飯を食ったのは！」
ジュドー「な、何でだよ！」
ロラン「…コウ兄さんを見るなり『げっ』って言ったらすぐに分かると思います」
シーブック「それに、口横にケチャップついてますし」
キラ「うあ（ｒｙ）」
シロー「キラ、また悪夢でも見たのか？」
シュウト「さっきからこの調子なんだ…」
コウ「何だかんだ言って全員大集合か。騒がしくてごめんよ、ガトー」
ガトー「あ、ああ…」（←圧倒されていたらしい）
キャプテン「マスター、処分済みのあれはどうしますか？」
アムロ「明日は燃えるゴミの日だったから、他の生ゴミと一緒に出しといてくれるかい？」
シン「…入る袋、あるのか？」
キャプテン「刻むので、大丈夫です」
シン「きざ…」
カミーユ「うわ、何だこの物体…」
ヒイロ「恐らく…、食物と見た…たぶん」
ドモン「珍しく断定しないな。喰えるのか？」
コウ「こら！　人の夕食兼夜食に手を出すな！」
アル「ガトーさん！　今度、ノイエジール見せてください！」
ガロード「ずりーぞ！　アルばっかり！」
ジュドー「あ、俺･･･ぐお！？」
カミーユ「お前は！　それよりコウ兄さんに謝るのが先だろ！」
キラ「うあ（ｒｙ）」
シロー「泣くな泣くな」
ジュドー「（ううう…。珍しく正論だ…）」
カミーユ「聞・こ・え・て・る・ぞ」
アムロ「ストーーーーップ！！！」
　全員がビクッとすると完全に動きを止める。
アムロ「一応、もう午前１時過ぎだし、とりあえず、全員静かに」
兄弟一同「「はーい」」
アムロ「それと、そこの廊下の影でロランのパジャマ姿を見てる奴らは、もとより、ミンチ。ちなみに、以下でも良し」
ドモン・カミーユ・シン「「じゃあ、以下で」」
キャプテン「了解」
シャア＆グエン「「！！」」

　ガンダム家に響く阿鼻叫喚は１０秒で終了。
　隣のコバヤシ家には特に被害は無かったらしい。

シーブック「言うまでもなく、ミンチより酷かったです」

ロラン「えっと、残り物の野菜炒めですいませんが」
コウ「ありがとう、ロラン」
ガトー「…かたじけない」
コウ「あ、残ったホットケーキの素は使ってくれていいよ」
ロラン「じゃあ、明日のおやつにでも使わせてもらいますね」
アムロ「…静かになったから、みんなはもう寝たみたいだな」
コウ「後片付けはやっておくから、ロランも寝ていいよ」
ロラン「そうですか？　なら、お願いします」
キャプテン「言われたとおり布団は敷いておきました、マスター」
アムロ「ありがと、キャプテン」
ガトー「本当に良いのか？」
アムロ「もう、こんな時間だし、一人増えたくらいは変わらないよ」
ガトー「…礼を言う」
キャプテン「私も、周囲の巡回を始める。何かあったら呼んでほしい」
アムロ「じゃあ、俺も寝るよ。コウ、片付けはキャプテンにやらせるなよ」
コウ「分かってるよ、そのくらい」
アムロ「ん。おやすみ」

　先ほどとは打って変わって静まり返る台所。
ガトー「…まるで、嵐が過ぎ去った後だな」
コウ「そ、そうだね。一旦全員集まると、ホントにすごいことになるし…」
ガトー「だが…」
コウ「？」
ガトー「…心地悪くは無い」
コウ「たまに来たらどうだい？　アル達も喜ぶだろうし」
ガトー「そうか…」


　○月×日
　ＡＭ　２：３５　
　再び現れた変態第２陣にソウルドライブを発動。しかし、背後より第１陣の急襲により、一時行動不能に陥る。
　だが、その後、上空３００ｍ前後よりアトミックバズーカ（極小威力）が着弾。
　私に覆いかぶさっていた変態（全）は×××××（具体的な説明）になる。私自身の損傷率は０、０６％。任務の支障がでなかったため、その後、×××××を燃えるゴミの袋に投入し、所定の位置へ。

　尚、アトミックバズーカの発射元と思われるＧＰ−０２は追跡不可能。

　ＡＭ　７：３０
　朝食時、茶の間をのぞいたマスター曰く、手紙を残して客人は帰ったとのこと。
　兄弟一同（特にアル）が肩を落としていた。

　ＡＭ　８：００
　日曜日のため―――　

（中略）

　以上で今日の報告を終わります。マスター。

　ＧＰ−０２ですか？　いえ、私はパイロットの顔までは見ていません。
　どうかしたのですか？　顔が笑っています。

　そうですか。
　では、私はこれよりいつもどおり変態駆除の任務に入ります。

　完

　…ガトーが普通にいい人だ。
　だが、書いたことに後悔はしない。

　…それでも、題名に『○／３』と書き忘れたことには後悔している。

　ちょっと逝ってきます。

夕飯までには替えってきなさい

変態二人はゴミ扱いかよｗあと、ガトーＧＪ！
それにしても、キラは何で泣いてたんだ？
フレイに襲われる悪夢でも見たんだろうか・・・

しかし極小とはいえ核兵器・・・
まさかキャプテンにはコスモクリーナーでも付いてるのか？

キャプテンですから。（マテ

>>267
ＧＰ−０２のアトミックバズーカーは核融合弾らしいんで、
放射能少ないはずだから大丈夫。


たぶん。

まぁ、あんまり細かいことは言いっこなし。

保守

アナルベに萌えた

sage推奨

保守

>>271
トロンベみたいだな。

保守

保守

保守

保守しすぎ＝無駄レス消費
せいぜい2日に1度程度で足りる

もっというと保守ばっかだと経験上過疎りやすい

雑談してる方が刺激があってネタも浮かびやすい。今は浮かばんけど。

ブライト｢保守か…｣
アムロ｢どうした？ブライト？｣
ブライト｢いや、昔は‘保守と書くなら小ネタを落とせ’と言われたものさ｣
アムロ｢そうか。だがこだわりは足元をすくうぞ｣
ブライト｢貴様に言われるとはな。まあ、最近は週一でも大丈夫らしいが｣
(▼ω▼)｢呼んだか？｣
………
y-　ﾊﾟｰﾝ…
ブライト｢今、何かいたか？｣
アムロ｢いや。少し火薬の匂いがするくらいだな｣
ブライト｢ああ、仕事に戻ろう｣

>>281

ﾜﾛｽwww中の人ネタかwww

激しく今更ですが、

「ミンチよりも酷い」

って言ったのってバニング大尉でしたっけ？

アル｢0080のリーア軍兵士だよ｣

>>283
コウ「バニング大尉もミンチ関係の台詞はあるね。『では、アレンのミンチを見たいのか？』かな」

>>284 >>285
ありがとうございますー。

半年振りぐらいにこのスレ見た。
>>161 >>222-224 >>239-242 >>261-264が特に面白かった。乙。
じゃあ過去ログでも読んでくるか･･･

シャア「おい。お前も私の趣味をとやかく言えないようだな」
アムロ「いきなり家族団らんの居間に出てきて何の話だ唐突に」
ジュドー「趣味ってロランを追いかけ回すことか？んなこと兄貴はしないぞ」
ロラン「若い女の子が好きっていうアレのことでしょうか」
ガロード「ロリコンってはっきり言っちゃいなよ。でもアムロ兄ちゃんはロリコンでもないぜ」
コウ「きっちり大人のベルトーチカさんといい感じだしね」
シャア「どうかな・・・フッ。このような本を手に入れたのだが」
シーブック「なんだこれ・・・『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ハイ・ストリーマー』？」
シャア「アリョーナと言う少女を知らぬとは言わせん」
アムロ「あ・・・」

アリョーナ・ペィジ（登場作品：機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ハイ・ストリーマー）
スウィートウォーターにて反地球政府ゲリラに所属している少女。
アムロにとっ捕まり、「更正させる」というアムロの自宅に軟禁される
その時深夜にアムロが部屋に忍び込んできたりしているらしい

シーブック「うわぁ・・・」
シロー「それは問題あるな。では兄さんからの弁明どうぞ」
アムロ「ご、誤解だ！あくまでいいおじ様役を演じていた！」
シャア「少女の面倒を見ていた足長おじさんが、いつのまにか関係が深まりアレ長おじさんと化すのはよくある話！」
アムロ「そんなのがよくあるのはお前だけだ！」

>>288
監禁されたのは自宅じゃなくて戦艦にでは？
確か、アリョーナはアムロに惚れてむりやり戦艦に潜り込んで
スウィート・ウォーターからロンデニオンに着いてきちゃって、
その際、アムロはロンデニオンでの身元引受人になってあげたりと
ただ（下心ありで妙に）優しいだけだ・・・
アリョーナの部屋に夕飯に誘われたらそのまま一夜を共にしちゃったりな

前スレ読み終えた。
飯食ったりテレビ見たりリンク先に脱線したりしてたら5時間もかかちゃったぜ
「特に意味の無い兄弟の会話」シリーズと
「もしも○○の代わりに△△が兄弟だったら」シリーズが面白かったです、書き手の人乙

アリョーナってのが何歳かによるな。少女と言っても17歳とかならまあ・・・
でもその頃アムロは28歳ぐらいか。ロリコンとそしられも仕方が無いな。

前スレでちゃっかりアリョーナとはやっちゃってるっぽいぞ　>>アムロ
さてどうなる？

現実逃避で1stの頃まで精神的に退化。

>>293
こんな感じか？

アムロ｢みんな嫌いだ…｣
ガロード｢あれ？アムロ兄どうしたんだ？｣
ロラン｢それが>>288以降の流れに精神が付いていかなくなって…｣
カミーユ｢大きな星が点いたり消えたりしている…｣
ジュドー｢プルはプルに殺された…｣
シーブック｢人が、死んだのか…｣
ウッソ｢母さんです…｣
シロー｢危険だ！兄さんの欝オーラが人の意志を飲み込んでる！｣
アムロ｢僕がガンダムに乗らなきゃ…みんなやられてたんだ…｣
アル｢こっ、怖いよ〜｣


続かない

男の女の関係は惚れた方の負け、とはよくいったもの。
けどね、負けっぱなしですませておくのはあたしの流儀じゃない。
相手がたとえ惚れた男であろうと、いや、惚れた相手だからこそ負けっぱなしじゃいられない。
だからあいつにはあたしにべた惚れになったもらう。手段は選ばず、ね。

「さてと、講義も終わったしそろそろ学食にいくかな」
「あれ？何時もの弁当はどうしたんだ」
「ああ、何故か知らないけど今日はロランが弁当を作ってくれなかったんだ」
「ふ〜ん、珍しいこともあるもんだな・・・ってあれシーマさんじゃないか？」
「本当だ、俺に何か用かな」
「コウ！もし良かったらだけどあたしの作ったお弁当食べない？
あ、か、勘違いしないでよ！たまたまちょっと多く作りすぎちゃっただけで別にあんたの為じゃないんだから！」



「た、大変だ、皆！！コウが大学で倒れたって！！」
「ナントー！？」
「なんでも『ﾂﾝﾃﾞﾚｺﾜｲﾂﾝﾃﾞﾚｺﾜｲ』とかわけのわからないことをうわ言で繰り返しているとか・・・」
「一体なんなんだ！そのうわ言は！！」
（シーマさん・・・上手くいかなかったみたいですね）



「どうやら坊やはツンデレ、とやらはお気に召さなかったみたいさね。
部下から今一番流行りだって聞いたんだけどねぇ。
全く、あんまり得意じゃない料理も頑張ったんだからもうちょっといい反応してくれてもいいものをさ」
「ふはははは、辛かろう。今夜は私の奢りだ。存分に飲むがいい。
お姉さん、生中二つおかわり」

ツンデレシーマ様ﾓｴｽw
っていうか絶対部下に騙されてるよ、シーマ様ｗｗｗ

シーマ様来たー！
しかもツンデレ属性装備かいw
それでも倒れるコウ・・恐ろしい子！

>>295
その展開自分が以前別のスレに書いたSSの展開そっくりorz

シーマ様は年増ｶﾜｲｲ

300ｹﾞﾄｰ！

カミーユ「なぁシーブック」
シーブック「お前から話しかけてくるなんて珍しいな。どうしたんだよ」
カミーユ「1日俺と入れ替わらないか？」
シーブック「どういうことだよ？」
カミーユ「いや、普段から目立たないお前がどういう生活してるか見てみたいし、
お前もセシリー以外の女の子とも遊んだりしたいだろ？」
シーブック「う…地味にひどい言いようだ。でも、確かに俺もお前の日常は見てみたいな。
でも具体的にどう入れ替わるんだ？俺たち顔似てないし目の色も違うし、変装するには結構きついだろ」
カミーユ「魂を入れ替えるんだ」
シーブック「宗教にでも入ったのか？俺はそういうのはパスだ」
カミーユ「話は最後まで聞け！以前町内運動会でティファがララァさんに取り憑かれたことがあったろ？」
シーブック「ああ。でもそれと何の関係が？」
カミーユ「あの2人はNTだ。そして俺たち2人もNTだ。つまり同じことができる。てことは？」
シーブック「…お互いの体を乗っ取りあうと？」
カミーユ「その通り。心に入り込む能力を強化すれば可能なんだ。早速やってみようぜ」
シーブック「ちょっと待て！俺はお前ほどNT能力高くないし、
仮に成功しても戻れる保証もないぞ！」
カミーユ「ハマーンみたいに拒絶する能力を強化すれば戻れる」
シーブック「…なぜそんなにも自信満々なんだ？」
カミーユ「ウッソで何回か試した。あいつが寝てる隙に入り込んでみたが、特に問題なかった」
シーブック「ひどいな…あいつが最近疲れが取れないって言ってたのはそのせいか…」
カミーユ「じゃ、早速やろうぜ」

〜お互い向き合って集中〜

キュピーン
シーブックinカミーユ「なんとー！本当に入れ替わっちまった！」
カミーユinシーブック「よし、明日1日はこれでいこうぜ」
シーinカミ「…一つだけ言っておく」
カミinシー「なんだよ？」
シーinカミ「セシリーに余計なことしたら逝ってもらうぞ」
カミinシー「お前こそフォウやファに余計なことしたら修正するからな」

続く

これからどうなるか期待ビンビンだぜ！
このスレのＮＴはどんどんおかしな方向に突っ走っていくなｗ

>>302
元祖とその対抗の変態王が手酌で酒の飲み交わす世界だからな。
(w

さあ、彼は兄弟入りできるかな？
ttp://www.estoys.co.jp/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail&KIND=0&SHOP_ID=1&PRODUCT_ID=4934569627193

スターゲイザーのキャストで一番上がセレーネでした。
・・・と言う事はきょうだい入りするとしたら彼女か？

作品が出てから言いなさい

翌朝…

ロラン「あれ、カミーユ。今朝はずいぶんと早起きですね?」
シーinカミ「う、うん。(そういえばあいつは結構ぎりぎりに起きてたな…気をつけないと)」
ロラン「いつもそれくらいだと嬉しいんですけどね…」
シーinカミ「はは、努力はするよ(ロランはOTのはずだから気付かないよな…
でも、アムロ兄さんには気をつけないと…バレたら後が面倒だし、
念のため波長を少し変えとくか)」

シロー「あれ、シーブックが俺より遅いなんて珍しいな。おい、起きろよ」
カミinシー「…うるさい。ここからいなくなれ…ｚｚｚ」
シロー「なにカミーユみたいなこと言ってんだ。学校遅刻するぞ」
カミinシー「！…あ、うん。ありがとうシロー兄さん。(危なかった…
今はシーブックの体だったな。気をつけないとな…)」


ギンガナム「(ロランの朝食は)今日も絶好調であーる！！」
キラ「最近は自分の分もあるのに何故僕の分を…うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
シン「とか言いながら俺のを取るんじゃねー！！」
キラ「え、(シンのを食べるのは)悪く言っちゃうと欲望？」
シン「今日こそ殺すぞキラ兄ぃぃ！！」
カミinシー「うるさいお前ら！！いいから黙って食え！！」
全員「！！？」
ウッソ「お、おかしいですよ、シーブック兄さん…あまりにもキャラが違うじゃないですか…」
シュウト「なんだかカミーユ兄ちゃんみたいだよ」
カミinシー「あ…悪い。少し気が立ってたみたいだ。驚かせてごめんな」

ｷｭﾋﾟ-ﾝ(2人にしか分からない波長で)
シーinカミ(何やってんだよ！いきなりバレるところだったじゃないか！)
カミinシー(悪い！つい条件反射で…もうしないさ。それにしても、波長変えるなんて器用になったな)
シーinカミ(お前の体だからNT能力が使い易いんだよ…頼むからさっきみたいなことは勘弁してくれよ)
カミinシー(分かってるよ。あ、今日の予定だけどバイトぐらいだから、あとは好きなようにしてくれ)
シーinカミ(こっちもそれ位だ。繰り返し言うようだがセシリーに…)
カミinシー(だから分かってるって！お前もしつこいな。じゃ終わるぞ)
シーinカミ(ああ)


アムロ(…シーブックの奴、セシリーとやれないからってストレスでも溜まってるのか?)


もうちょっと続きます

>>307
GJ！
もっと他に言う事ないのか、アムロwwwww

このスレのアムロはエロ大名ですからｗ

アムロ、ひどいよアムロｗｗ

登校中〜

ファ「おはよーカミーユ！今朝は珍しく早いじゃない？」
シーinカミ「おはよ、ファ。ちょっと早く目が覚めたんでね(そういや今まで
この娘とまともに話したことはなかったな…思ったよりかわいいかも…
は！いかんいかん、俺にはセシリーが…)」
ファ「…うーん」
シーinカミ「ど、どうしたんだよ(え、もしかしてバレた!?強力なNTなのか!!?)」
ファ「なんだか今日のカミーユは雰囲気が地味ね」
シーinカミ「なんｔ（ｒｙ…あ、いやなんでもない。そうかな？(地味…orz)」
ファ「あ、悪い意味じゃないよ。いつもより優しい感じっていうか…浮気しそうにないというか」
シーinカミ「変かな？いつもと変わらないつもりだけど(バレてないみたいだけど妙に的を射てるな…)」
ファ「ううん。私は今日のカミーユもいいと思うよ。あ、もう急がないと遅れそう！」
シーinカミ「もうそんな時間か。じゃ、また(もうちょっとキツい感じのほうがあいつらしくなるかな…
どちらにしろバレないよう気をつけないと)」
ファ「また後でね(いいとは言ったけどやっぱり地味ね…)」

昼休み〜

ロザミア「おにいちゃーん！お昼一緒に食べよ♪」
シーinカミ「あ、ああ…いいよ(なんだよ、おにいちゃんって…シャアの影響か？
どちらにせよカミーユも立派な変態か…うちの兄弟って一体…)」
ロザミア「どうしたの？具合でも悪いの？」
シーinカミ「いや、なんでもないよ。心配かけてごめん、ロザミア」
ロザミア「！…違う、おにいちゃんはロザミアなんて呼ばないッ！お前誰だ!?」
シーinカミ「えぇえ！！？(二重人格？！)いや、その…カミーユなんだけど…」
ロザミア「空を落としたのもお前か？！え、空が落ちる！？怖いよおにいちゃーん！！」
シーinカミ「いったいなんなんだよ…はぁ…」

放課後〜

フォウ「カミーユ、このあと空いてるかしら？」
シーinカミ「あ、フォウ。ごめんよ、これからバイトなんだ
(それにしても絡んでくるのは女の子ばかりだな…)」
フォウ「……」
シーinカミ「ど、どうした？この埋め合わせはちゃんとするからさ(怒らせちゃったか？)」
フォウ「お前…誰だ!?私の記憶のカミーユはこんな地味な奴じゃない！」
シーinカミ「なんとー！！？(俺ってそんなに地味なのかよ！つーかまたこのパターンか！)」
フォウ「お前か！？私の記憶を奪ったのは！」
シーinカミ「いや関係ない！っていうかもう時間だからまたな！！
(どうなってんだよもう…あいつよくこんな娘たちと付き合ってられるなぁ…)」

バイト時〜

シーinカミ「なんとか間に合ったな…」
ヘンケン「お、珍しいなカミーユ。遅刻せずに来るなんて」
シーinカミ「たまにはまじめに来ますよ」
ヘンケン「じゃさっそく取り掛かってくれ」
ティファ「…」
シーinカミ「な、なに？(そういやこの娘もNTなんだよな…気付かれた？)」
ティファ「いえ…なんでもないです(カミーユさんじゃないのは分かるけど、
誰だか思い出せない…ガロードの兄弟で地味な人…コウさんだったかしら？)」
シーinカミ「そう？ならいいけど…(なんか変な勘違いされてるような気がする…)」
ヘンケン「おーいカミーユ！パン切り分けておいてくれ！」
シーinカミ「あ、分かりましたー！ってなんとー！！」
ヘンケン「どうした！？カビでも生えてたのか！？」
シーinカミ「こんなクズパンを客に出してたのかよ！」
ヘンケン「？！何いってんだカミーユ？ファーストフード店でパンにそれ程金はかけられないだろ！
というかなんで急にそんなこと言い出すんだ？またおかしくなったのか？」
シーinカミ「だってよ…朝パン主義なんだぜ…」
ヘンケン「はぁ？アサパン主義？訳がわかんねぇ…もういい、今日は帰りな。きっと疲れてんだろ」
シーinカミ「は！！…すいません。迷惑かけちゃって…そうさせてもらいます…
(まずかったな、さすがに…それにしても相当カロッゾさんに毒されてるな、俺…)」

ティファ(シンさんにしては落ち着いた感じだし…うーん、結局誰だか分からないわ…)


もう少し続きそうです。

ＧＪ！
シーブックはそんなに地味ですかｗ
クズパン発言は酷ェと思ったがなるほどカロッゾの下で優れたパンを焼いているシーブックなら当然の反応。

ことごとくバレていくな……
あとでカミーユはどんな目に会うんだろう

やはりキンケドゥじゃないと駄目なのかシーブックは・・・。

続きが楽しみだ

カミーユとシーブックは密かに好きなコンビだから嬉しい
以前、キスとかしたよね？

シン「どうして俺はこう影が薄いんだろう……何とかして目立たなくちゃいけない。
　　　でも他の兄弟を参考にするとなると……」

〜食卓〜

ウッソ「アムロ兄さん」
アムロ「ン？」

ピキーン！

アムロ「しょうゆならお前の手元にあるだろう」
ウッソ「あ、本当だ」

〜庭〜

カコーン！
ドモン「ふう」
ロラン「あの、ドモン兄さん」
ドモン「気にするな、ロラン。これも修行の一環だからな」
ロラン「いや、素手で薪なんか割られても使い道がないんですけど……」

〜居間〜

ロラン「キラ、どうもテレビの調子が良くないんですよ」
キラ「分かった、見てみるよ（五秒ぐらい）はい、直ったよ」
ロラン「なんとなくいろいろと納得がいかないんですけど、ありがとうございます」

〜道端〜

アル「あのザクは何かなコウ兄ちゃん」
コウ「あれはかなり後期のモデルだな。具体的に言えば戦争終結一ヶ月前ぐらいの」
アル「よく分かるねえ」
コウ「ほら、スラスターの形がこう、微妙に違うだろ」
アル「分かんないよ」
コウ「すぐに分かるようになるって。ほらそれに、脚部のあの辺のパーツが」
アル「分かんなくてもいいや」

〜とある銀行〜

ギャバン「なに、シローが一人で突入した！？　あの馬鹿がっ」

パラタタタタタ！

ギャバン「銃撃……！　シロー！」

ドーン！

ギャバン「なんだ、爆発！？」
部下「ああ、隊長、あれ！」

立ち上る炎の中から歩いてくる影が一つ！

シロー「俺はアイナと添い遂げるぅぅぅぅぅ！」
アイナ「シロー……」
部下「シローの恋人が人質になっていたそうで……」
ギャバン「だからって一人で犯人一網打尽かよ」

〜パン屋〜

シーブック「いらっしゃいませ……！？　ウモン爺さん？」
ウモン（手招き）
シーブック（……仕事か）

その夜、市街地のビルを飛び回る一つの影。

ニュースキャスター「えー、キンケドゥです、怪盗キンケドゥ・ナウが現れました！
　　　　　　　　　　今日のターゲットはグエン・ラインフォード邸だそうで……
　　　　　　　　　　あーっと、銃撃です、銃撃が始まりました！
　　　　　　　　　　おお、これは凄い。キンケドゥ、マントで銃弾を全て弾いています！」
ミケル「当たったのに、銃弾が当たってるのに！」
シロー「ミケル、頭を切り替えろ！　死ぬぞ！」
ニュースキャスター「キンケドゥ、警官隊を潜り抜けてラインフォード邸に侵入！
　　　　　　　　　　おーっと、すぐに出てきました！　手に何か持っています、あれは……ブリーフ！？」
グエン「ああ、返してくれ！　それは私が極秘に入手した、ローラの」
キンケドゥ「いらんことさせるな変態、こっちはこれでも忙しいんだよーっ！」
ニュースキャスター「あーっ、ラインフォード卿が蹴り落とされました！　今日のキンケドゥは微妙にバイオレンスだーっ！」

シン「駄目だ駄目だ！　どいつもこいつも真似するには微妙にハードルが高い！
　　　何か、何かないのか、こう、俺にもできて簡単に個性がつけられる……」

バーニィ「……」
マユ「……」
シン（て、手招きしてる！？）

ミンチ属性かｗ

アムロ「で、なんだってロラン？」
ロラン「皆の部屋をチェックします。卑猥な物は全部没収です」
アムロ「おいおい、何故急にそんな横暴な。エゴだよそれは」
ロラン「ウチの兄弟はほとんどが恋人持ちですからね。女の人を悲しませるのは悪いことです」
アムロ（何だ、今度はどんな思想に染まってるんだ……？）
ロラン「あの手この手で皆は外に出ていますので、今の内にチェックしましょう」
アムロ「しかしな」
ロラン「兄さんは大人だからと思って、いろんなアレコレを見逃してあげてるんですけどねえ？」
アムロ「分かった、協力しよう」

〜ウッソの場合〜

アムロ「一番怪しいのはパソコンの中だが、当然ながらパスがかかってるな」
ロラン「大丈夫、抜かりありません。キラ特製ハッキングツールがありますから」
アムロ（この場合むしろキラが一番問題なんじゃないのだろうか）
ロラン「クッ……やはり予想通り、お姉さん画像の山！」
アムロ「分かりやすいなまた」
ロラン「シャクティさん製作『催眠効果たっぷり、見ただけでエンジェルハイロゥ』画像に
　　　　差し替えておきましょう」
アムロ「いいのかオイ」

〜シーブックの場合〜

ロラン「ゴスロリ系……」
アムロ「セシリーに着てほしいのか、ひょっとして。確かにお嬢様ではあるが」
ロラン「開くと鉄仮面が笑い続けるジョークソフトに差し替えておきましょう」
アムロ「どこから入手したそんなもの」

〜ヒイロの場合〜

ロラン「ＣＤＲＯＭにリリーナさん本人の画像が……」
アムロ「隠し撮りじゃないのかこれ」
ロラン「いえ、どうやら本人からの贈り物のようですね。ほら、ここに
　　　　『早く私を（いろんな意味で）殺しにいらっしゃい』というメッセージが」
アムロ「しかし、閲覧した形跡がないぞこれ」
ロラン「おそらく、果たしてそういう目で彼女を見ていいものかどうかと苦悩したものと」
アムロ「真面目だなあいつも」
ロラン「ドロシーさんの眉毛を一時間いろんな角度から撮り続けた映像ファイルに差し替えておきましょう」
アムロ「だからお前はそんなものをどこから」

〜ジュドーの場合〜

アムロ「ロリ系か」
ロラン「健全な画像ばかりですけど、持ってる時点でちょっと問題ですね」
アムロ「思想弾圧じゃないのかそれは」
ロラン「とりあえず開いた瞬間画面いっぱいに広がったハマーンさんが睨みつけてくるソフトに」
アムロ「だからな」
ロラン「ちゃんと『俗物が！』って叫び続ける機能もついてますよもちろん」
アムロ「ええい、もう突っ込む気力もない！」

〜コウの場合〜

アムロ「今までのパターンから想像すると熟女系か」
ロラン「それだったらむしろ問題ありませんよ。食い扶持一人減るし」
アムロ（シーマに押し付けるつもりか……ちょっと怖いぞロラン）
ロラン「とにかく見てみましょう」
アムロ「ＭＳが絡み合ってる画像とかだったら嫌だな」
ロラン「ははは、さすがにそれはないで」

ＰＣを立ち上げた瞬間、画面いっぱいに映る「ガトー×ケリィ」画像。

アムロ「……」
ロラン「……」

コウ「なんか、今日はアムロ兄さんとロランの視線が変だな？」
アムロ「コウ。人の趣味にとやかく口出しするつもりはないがな」
ロラン「コウ兄さん、非生産的という言葉を知っていますか」
コウ「な、何の話なんだ」

ジュドー「コウ兄さんいつ気付くかな、俺たちの悪戯」
ガロード「楽しみだなあ、コウ兄さんの悲鳴」

〜その夜〜

コウ「ギャーッ！　俺のＭＳ画像がシーマ画像に！？」

ロラン「コウ兄さん……普通の性癖はとてもいいものだ。早く戻ってこーい！」
アムロ（……普通と言っていいのか、あれは）

ガロード「ティファー！　出てきてくれー！」
ロラン「あれ、何やってるんですかガロード」
ガロード「ああ、ロラン兄さん！　ティファが家に閉じこもっちゃったんだ！」
ロラン「ええ、それまたどうして」
ガロード「実は……」

〜回想〜

ティファ（今日はオシャレに口紅つけてみました。ガロードは気付いてくれるかしら）
ガロード「あれ、ティファ……」
ティファ（ドキドキ……）
ガロード「唇の色変だよ。病気？」
ティファ（……）

〜回想終了〜

ロラン「あまりの駄目っぷりに兄さん言葉もありませんよ」
ガロード「ティファー！　出てきてくれーっ！」

ガチャ

ガロード「ああ、ティファ、俺が悪かっ……！？」
ティファ「……」
ロラン（お化粧だ……！　口紅だけじゃ気付いてくれないと思って、本格的な化粧をして出てきたんだ！
　　　　ちょっとでもきれいな私を見て欲しいのだなんて、なんていじらしい乙女心！）
ティファ（ドキドキ）
ガロード「ティファ……」
ロラン（さすがのガロードもこれなら）
ガロード「顔色悪いよ。風邪？」
ティファ「……」

ガロード「ティファーっ！　出てきてくれーっ！」
ロラン「あまりのクズっぷりに兄さんため息も出ませんよ」

>>325
あれぐらいの歳なら何もつけない方が綺麗なんだけどな。
うちの姐さんなんてもう



なにをするあｓｄｆｇｈｌ

ガロード「だってほら、ティファってもうそんな歳だなんて知らなくって、
　　　　　絶対ジュドーの彼女と同じくらいだと思ってて」
ティファ（ルー・ルカと同じくらいだと思ってるなら……私にだって……　ガロード……）
ガロード「え、えっとさぁ、なんて言ったっけ、あの金髪の双子。片方がよく裸で走り回ってる」


ガロード「ティファー！　俺が悪かった！　二度と子供だとか貧乳なんて言わない！　出てきてくれー！！」
ロラン「わざとやってるんですか？」

男の女の関係は惚れた方の負け、とはよくいったもの。
けどね、負けっぱなしですませておくのはあたしの流儀じゃない。
相手がたとえ惚れた男であろうと、いや、惚れた相手だからこそ負けっぱなしじゃいられない。
だからあいつにはあたしにべた惚れになったもらう。手段は選ばず、ね。



「はっ！？夢か・・・しかし素晴らしいような恐ろしいような不思議な夢だった・・・
あれ？でも変だな、ここは何処だ？」
「お、気付いたか。ここは病院だよ」
「キース？何で俺は病院なんかに・・・」
「なんだお前覚えてないのか？『一生の思い出にするっす！』なんて言ってる奴も居たのに。
まぁ気付いたんならとりあえず知らせておかないとな、ナースコールしとくぜ」
「そんなに長い間気絶してたのか？」
「まぁ殆ど丸一日ってとこだな」
コンコン
「お、早いな。開いてますよ、どうぞ〜」




「た、大変だ、皆！！コウが搬入先の病院で症状が悪化したって！！」
「病院で症状悪化なんておかしいですよ、コウ兄さん！！」
「なんでも『ﾊｸｲﾉﾏｼﾞｮｶﾞﾊｸｲﾉﾏｼﾞｮｶﾞ』とかこれまたわけのわからないことをうわ言で繰り返しているとか・・・」
「理由を言ってよ！コウ兄さん！！」



「全くあの仮面親父もあてにならないねぇ。
『流行が駄目なら古典というのが道理というもの。
男性の９割を萌えさせろと言われればナースとなろう』
なんて言っておきながら坊やには全然効きやしない」
「シーマよ、愛を生まんとする者が一度や二度の失敗にこだわってはならん。
とりあえず今夜はその傷ついた心を精一杯癒すが良い。
マスター、マティーニをもう一杯ずつ」

>>323
ヒイロのは差し替えなくてもいいじゃんw
乙です

>>328
鉄仮面ナース萌えかよw
そしてシーマ様相変わらずｶﾜｲｽw

登校中…

カミinシー(さて、あいつの日常はどんなもんだか…どうせ浮いた話は
少ないと思うけど、今日1日どうなるかな…)
セシリー「おはよう、シーブック。朝から何難しい顔してるの？」
カミinシー「あ、おはよ、セシリー。ちょっと考え事してただけだよ」
セシリー「ふふ…どうせトビア君やウモン爺さんに妙なこと頼まれたんでしょ？
相変わらずお人よしなんだから」
カミinシー「(トビア？ウモン爺さん？聞いたことない名前だな…それに妙なこと？
…まあ考えてもしかたないか)…あ、ああ。まあね」
セシリー「あまり無理はしないでね。実際何回かバレかけたんでしょ？」
カミinシー「(バレたらやばいこと…？今度問い詰めてみるか…)大丈夫。心配しないで」
セシリー「そうね…でもあなたに何かあったら私…あ、
もう学校着いたわ。それじゃまた後で。今日もバイトよろしくね」
カミinシー「あ、ああ。じゃ、また(へぇ、なんだかんだでうまくやってるな、あいつ)

昼休み…

ドワイト「シーブック、飯食いにいかないか？」
カミinシー「ああ…あ、やべ！」
ドワイト「どうしたんだよ」
カミinシー「弁当忘れた…購買でパン買ってくる…」
ドワイト「え！？お前購買のパン嫌いじゃなかったのか？」
カミinシー「え、そんなことないけど？(あいつ好き嫌いはなかったはず…
しかもパン屋でバイトしてるんだからパンに関してはなおさら…)」
ドワイト「じゃあこの前アーサーを半殺しにしたのは何だったんだよ！
お前があいつにパンもらったとき、『こんなクズパン食わせやがって…
逝っちゃえよ！！』と、分身しながらボコボコにしたくせに！」

ｷｭﾋﾟーﾝ
シーinカミ「だってよ…アーサーなんだぜ…」
ロザミア「何言ってるのおにいちゃん？」

アーサー「マジで死ぬかと思ったよ…っていうか今変なカットインなかったか！？」
カミinシー「あ、ああ。あの時はすまなんだ。それとカットインは気のせいだ
(あいつそんなに出番がほしいのかよ…これだからチェリーは…)」
ドワイト「まあ、食えるようになったんならいいか…でもあまりキレないようにしろよ」
カミinシー「ああ、気をつけるよ(あいつ外で一体なにやってんだか…)」

放課後…

エリシャ「シーブック君…」
カミinシー「え、なに？(確かこの娘は…ウッソの部活の…)」
エリシャ「あ、あのさ…確かグライダー好きだったよね？」
カミinシー「う、うん。そうだけど…(何だこの展開…)」
エリシャ「今度私もやってみようかと思うんだけど…教えてくれない？」
カミinシー「え…俺が？(あいつ何セシリー以外の女の子とのフラグ立ててんだよ！
地味で誠実なキャラがあいつの売りじゃなかったのかよ！)」←自分のことは棚に上げている…
エリシャ「や、やっぱりダメかなぁ…」
カミinシー「(そんなあいつには兄としておしおきだ！)いや、俺でよければいくらでも」
エリシャ「ホント？！じゃあ今度の日曜とか空いてるかな？」
カミinシー「(確か今週の日曜は…セシリーとのデートだって聞いたな…よし！)うん、1日中空いてるよ」
エリシャ「じゃ、隣町のグライダー場で…」
カミinシー「オッケー！楽しみにしてるよ(さてどうするシーブックw)」
エリシャ「ありがとう！それじゃあね」
カミinシー「じゃあな(日曜あいつがどうなるか楽しみだw)」

バイト時…

カミinシー(まずいな…エリシャと話してて遅刻しちまった…まあいいか)
ザビーネ「だめじゃないかぁシーブック！遅刻なんてしちゃあ！！
お前は店員なんだぞ、こんな時間に来ちゃあ！！」
カミinシー「(う、うぜぇ…)すいませんでした。以後気をつけます」
カロッゾ「ふははははは！！いいではないかザビーネ！彼は今までほとんど遅刻など
なかったのだから！狭い心では朝パン主義は成就せぬぞ！」
カミinシー「あ、ありがとうございます(相変わらずハイなおっさんだな…声デカいし…)」
カロッゾ「ところでシーブック君！またも新作パンが出来たのだ！
名づけてM・バンガードパン！さっそく試食してみてくれたまえ！」
カミinシー「…この刺さってる透明の旗はなんですか？」
カロッゾ「飴細工だ！そろそろ装飾にも凝ったパンを導入しようと思ってな！」
ザビーネ「いいから早く食え！本来はお前なんぞが食せるものではないがな！！」
カミinシー「うるさい！これから食うとこなんだよ！修正するぞこの悪趣味貴族が！」
ザビーネ「あ、悪趣味だと…orz」
カミinシー「まったく…はむッ…普通にうまいじゃないですか！」
カロッゾ「ふははははは！美味かろう！！テーマは『衣』でいってみた！」
カミinシー「(言ってることは訳わからんがうまいんだよな、実際…)もう店に並べてるんですか？」
カロッゾ「…と言いたいところだが、作成に時間がかかるのでな…商品化のメドは立っておらん！」
カミinシー「じゃあなんで作ったんだよ！意味ないだろうが！！」
カロッゾ「ふははははは！！今日のシーブック君は別人のようにアグレッシブだな！
ストレスでも溜まっておるのか？いかんぞ、なんでも溜め込むのは！」
カミinシー「(あ、やば！！)そ、そうですかね？気をつけます…」
カロッゾ「君も朝パン主義を担う期待の星だからな！！ストレスには気をつけたまえ！」
カミinシー「は、はい！(よくこんな奴ら相手にシーブックは平気でいられるな…
大体なんだよ、朝パン主義って…しかもあいつ期待されてんのか…)」

セシリー(むしろお父さんがストレスの原因であることに早く気付いてよ…orz)


次で終わります。あと、エリシャの設定は過去スレの作品からお借りしました。

>>328
この流でいくと次はデラーズ閣下の萌え属性がわかるわけかｗ

>331-334
第１０スレの156-161参照やね。GJでした。

しかしシーブックよ、いきなりエリシャに自前のヴェスバー（早いも遅いも自由自在）陳列という最悪の第一印象をどうフォローしたんだｗ

>>336
Ｐａｒｔ１０の181-195に続編があってそこでフォローしとるぞ。

このスレ、Gガンに出てきたあいつらの影が薄いな。ロシア人とフランス人とアメリカ人。
ほれなんつったか、トランプ同盟じゃないんだけどなんかそんな感じの名前の

シャッフル同盟

アル「ねえ、アムロ兄ちゃん。聞きたい事があるんだけど・・・。」
アムロ「ん、どうしたアル？」
アル「ヒイロ兄ちゃんって笑う時あるの？」
アムロ「あー・・・確かにあいついつもは殆ど無表情だからな。」
アル「でさ、どんな時に笑うの？」
アムロ「そうだな、あいつが笑う時は・・・。」

ピキーン！

アムロ「これは・・・シャアか、奴が来た。」
アル「え？」
アムロ「くそ、今はキャプテンが整備中だからあいつを殺る奴が・・・。」
ヒイロ「どうした、兄さん。」
アムロ「あっ、ヒイロか。丁度良い、また変態がやってきたから撃退を頼む。」
ヒイロ「任務了解、これよりターゲットを殲滅してくる。（居間から出て行く）」
アムロ「これは丁度良いな・・・アル、ヒイロの笑う所が見れるぞ。」
アル「え、何で？」
アムロ「まあ、黙ってみていろ。」


シャア「ふふふ・・・キャプテンがいない今、やっとの事で手に入れたこのミラージュコロイド搭載迷彩服で今度こそロランのレア写真を・・・。」
グエン「シャア、後で私に焼き増ししてくれよ。」
シャア「解かっている。さあ、ロランのレア写真を・・・。」
ヒイロ「（地下からウイングガンダムが現れる）シャア・アズナブルに警告する、これ以上近づけば貴様を殺す。」
シャア「何・・・だが、このミラージュコロイドなら絶対に気付かれないはず・・・。」

クイ、ババババババババ！！！！！！

ヒイロ「家の周りに仕掛けておいたペイント爆弾に引っかかったか・・・あそこか。」
シャア「くっ、不味いな。ここは逃げ・・・。」
ヒイロ「排除、開始・・・。」

バスターライフル発射

シャア「何、うおおおおおおおおお！！！！！！！！」
グエン「ぎゃあああああああああああああ、何故私まで！！？」
アル「（窓から見て）うわぁ、ミンチより酷いや。」
ヒイロ「・・・くくくく、ははははははははははははははは。」
アル「あ、ヒイロ兄ちゃんが笑った。」
アムロ「あいつ、こういう時になると笑うからな。」
アル「意外だなぁ・・・。」
ヒイロ「・・・・・・任務完了。」


今日のアルの日記

今日、初めてヒイロ兄ちゃんが笑うのを見ました。
ヒイロ兄ちゃんは凄く楽しそうに笑っていたので、ちょっと意外でした。
そう言えば、丁度シン兄ちゃんに会いに来た女の子も一緒にミンチになっちゃってたけど大丈夫かなぁ？


今日、レンタルビデオで借りてきたＷ第一話を始めて見て思いついたネタ。
正直、あそこで笑うヒイロがちょっと意外でした。

>>340

マユ カワイソスww

マユ、悲惨だなｗ

>>338
サイサンシー ｢･･･オイラは？｣

GJ！！
俺が思ったヒイロの気持ち
ヒイロ「俺にはまだミンチにできる奴がいる・・・
　　　　こんなにうれしいことはない・・・」
だと思う・・・

>>343
チャーハン関係のネタで過去に登場している。
アスハ親子に台無しにされたが・・・

正直、W第１話のヒイロの大笑いは演出ミスとしか思えん・・・

なんかイメージから離れすぎて

核弾頭さえも無効化する某魔人が真っ先に連想されたｗ

ＧＪ！


マユもひでえ扱いだなｗ

>>338
ここは主人公達がメインのスレであって
シャッフル同盟のスレじゃないから当然

>336
＞シーブックの自前のヴェスバー

アムロ「だが宝の持ち腐れだな」
ウッソ「僕のメガビームキャノンはお姉様方にも大人気ですよ！」

347
それは大導師のことか？
それならﾅｶｰﾏ(ﾟДﾟ)人(ﾟДﾟ)

>>349
ガロード｢………｣←ツインサテライトキャノン

>>351

なんてこったwww

ガロードは双刀かww

奇形児だな

ティファも初めての時はびっくりしたろうww

じゃ・・・キラは・・・（ひぃ！）

>>352
× 双刀
○ ふたなり

ヒイロ「バスターライフル、分離する」

(▼∀▼)ﾉ｢私のメガバズーカランチャーも凄いぞ！｣








御曹司｢確か後付けの大砲だよな…｣
ハリー｢まさか…｣
ゼクス｢後付けなのか…｣

コウ＞百戦錬磨のシーマ様を一撃で逝かせる巨砲メガビーム砲
カミーユ＞策士シロッコを一撃で逝かせるスイカバー

ウッソ⇒物干し竿

シロッコ「・・・逝く時は、一緒よ//////////」

ロランはコアファイター程度か。∀との比率を考えると、あまり凶暴ではないな。

シロー＞マシンガン。弾幕なら負けない。

何ってるんだ。
ロランは月光蝶だよ。
・・・ダメだ。自分で言ってみたはいいがどんなﾓﾉなのか想像できん。

>>362

志村〜！！半角！半角！！

蝶はどっちらかっつーと、女性のﾓﾉを・・・・

ここは何時から全年齢板じゃなくなったんだｗ

いやなんか、中高生のナニ自慢っぽいレベルの話な感じがするのだが・・
兄弟が旅行かなんかで温泉入りながらの馬鹿話っつーか

少しアルコールが入ってるな＞温泉回るの早いから

>366
中学生の会話
ジュドー「アムロ兄ちゃんは無骨にビームライフルかと思いきや、
　　　　　　何またかけても平気なところを見るとあっちはフィン･ファンネルに違いないぞ！」
ヒイロ「そういうお前もダブルビームライフルだ…」
ジュドー「そっちだってツインバスターライフルだろ！」

二人とも中学校にちゃんと出てるのか怪しいが。

まあ二人とも社会で必要な知識はきちんと学んでそうではあるけどね。

ドモン「…」


シロー「バルカン…」
アムロ「アイツの本領はゴッドなフィンガーだよ」

ナニのアレさをテクで補うのか･･･頑張れキングオブハート。

ヒイロの仲間たち

トロワ…とにかく全弾発射
五飛…伸びろドラゴンハング

カトル…ヒートショーテル（曲がってる）


デュオ…カモフラージュされて見えない

むしろ催したら拳級とか？？

むしろ石破天驚拳だします

シャイニングに乗り続けていればシャイニングフィンガーソードが使えたのだが……！

石破ラブラブ天驚拳で同時にイキます。

ドモン｢超級！覇王！電　影　弾　！｣
レイン｢ちょ…ｗｗｗ、ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ…｣

レインー！www

大丈夫かー!ww

>>372
するってぇと、ヒイロは若いのに３発しか撃てないんだな

>>379
>>355,>>368より、ツインバスターライフル(ENは本体供給につき無制限)と思われ
と、マジレスしてみる

おいおい、その理屈でいくとキラなんかハイマット・フルバーストだぞ。どうなるんだこれ。
そして下手するとコウが兄弟一の巨根ということに。

キラは弾数が多いだけ

シンのは当然アロンダイトだ！
折れるときはあっさり折れるのもおんなじだ！

このスレ、何があったんだとつぶやいてみる。

保守がてらの雑談さ
本気で下ネタﾏﾝｾｰしてる奴はおらん

…と思う

キャプテンはＶアタックか。
どうやるんだ？

そしてジェネラルジオングはデスレイン・・・
全次元破壊クラスの威力・・・
ヤバすぎじゃね？

♪あらしの〜なかでかがやくぅ〜

ロラン「シロー兄さんのですね」
アムロ「いい年して着うたか…」
シロー「…」


♪あんな〜にいっしょ〜だったのに〜

キラ「うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ「どうしたんだ、あいつ？」
ロラン「フレイさんからでもかかってきたんじゃないですか？」


♪enjoy！おんがくはなりひびく！！

ロラン「…誰ですか、シュウトにケータイ買ったのは？」
アムロ「…すまん、つい甘やかしてしまった…」
ロラン「パケット代も馬鹿にならないんですよ…」


♪も〜なかないで〜いま〜あなたをさがしてーいる〜

カミーユ「えーと、ロザミィからだな」
アムロ「なぜGa○ktじゃないんだ？」
ロラン「そっちはフォウさん専用のようです…」
アムロ「あいつはなんでこう気が多いんだか…」
ロラン(兄さんも人のこといえないでしょう…)


♪century color! million color!!

ロラン「あ、ソシエお嬢さんからだ」
アムロ「よりによってその曲かよ…orz」



続かない

>387
ジュドーの場合
♪アニメじゃない！アニメじゃない！
家族全員「アニメだよ！」
マーク・カラン（Gセイバー）「呼んだか！？」
家族全員「お呼びじゃない！お呼びじゃない！」

♪ほしが〜降り注ぐペントハウスで〜
ジュドー「まずっ！」（携帯を放り出して隠れる）
アムロ「全く…はい、もしもし」
ハマーン「む、その声はジュドーの一番上の（義）兄上か」
アムロ「これはハマーン先生。出来の悪い弟がいつもご迷惑をかけております」
ハマーン「ジュドーを出してもらおうか。そこにいるのだろう？」
アムロ「ああ、また何かやったんですか。しつけが行き届かず申し訳ありません。私からきつくお灸をすえておきますので…」
（内容の薄い答えを長々と繰り返してハマーンに本題に入らせないアムロ）
ハマーン「もういい、またかけ直させてもらう…」

ハマーン専用着信音ｗ

西城秀樹の「ロォーォオラァ」な声で始まるグエン専用着信音

♪もえあが〜れ〜もえあが〜れ〜もえあが〜れ〜ガンダム〜

「……」
「……アムロ兄さん？」
「よりによってその曲かよ！」

♪もえあが〜れ〜もえあが〜れ〜もえあが〜れ〜ガンダム〜

「兄さんもしかして……」
「……（汗）」
「個別で設定もしてないんじゃ……？」

>391
♪あ〜メビウスの環から抜け出せなくて〜
アムロ「やあチェーン」

♪ドレス着て〜
カミーユ「フォゥゥゥ？！」
アムロ「いや、俺だ。ベルか。何だい？」

♪哀、ふるえる哀〜
アムロ「あ、セイラさん。何ですか、またお兄…シャアが？ええ、ふんふん」

一同「女ごとに携帯ごと使い分けてる？！」
どこからかシャアらしき声「彼氏の居ない間に携帯メールの履歴を調べる女性は１０人のうち４人」
一同「へぇ〜へぇ〜へぇ〜」（へぇボタンを押している）

♪そして時がすこやかに〜
アムロ「ああララァ、久しぶり。しばらく遊んでなかったけど元気？とっくに死んでるけど元気？それは良かった」
シン「…その電話貸して。マユと交信しなきゃ」

>>387
シロー兄さんのは「かがやいて〜」な。

♪あ〜な〜た〜がいるから〜あ〜る〜きだせるあ〜したへ〜

ガロード「お、ティファからだ」
ロラン「やっぱり」
アムロ「聞くまでもないな」

♪しずかな〜（Hey!Hey!）よるには〜（Hey！Hey!）

アムロ「キラのか？でもなんかノリが違うような・・・」
ロラン「いいえ、どうやらシンのみたいです」
アムロ「意外にミーハーなんだな・・・」

♪ま〜えぶれもなくよびだっすの〜 てんき〜が〜い〜いっから〜

「……任務了解」
「（リリーナからなのか……？）」

♪Fly aw（バキャッ！）

ドモン「……」
ロラン「…ドモン兄さん、今月に入って携帯握りつぶしたの２回目ですよ」
アムロ「ガンダリウム合金で作らなきゃいかんのか？」
シュウト「じゃ僕のこの電話あげるよ」

ドモン「…もしもしレイン、さっきは電話を壊して出られずすまなかった」
ジュドー（…糸電話使ってるよ）
ガロード（あの距離なら直接話せばいいのに）
ジュドー（…まあドモン兄ちゃんツンデレだし。面と向かうと言動ひねくれるもんな）

>>392
♪シャア！　シャア！
今はいいのさ　すべてを忘れて
一人残った　傷ついた俺が
この戦場で　あとに戻れば地獄におちる

ロラン「これは…アムロ兄さんの携帯？」
カミーユ「わかりやすい…」

シャア！　シャア！
ビーム輝く
フラッシュバックに　奴の影

勝手に
>>396
♪アムロ〜振り向かない〜で〜
(▼∀▼)｢む、アムロか…｣

>>396勝手に続き

アムロ「これはシャアからかかってきたわけじゃないぞ」
ロラン「じゃあ一体誰から？」
アムロ「ん･･････そこっ！」（おもむろにハロを庭に向って投げつける）
シン「！？　何も無いところでハロが跳ね返った！」
キラ「これは･･･ミラージュコロイド！」

シャア「ｶｻｶｻ（ええい、見つかったか。ここは撤退するぞ、グエン卿！）」
グエン「ｺｿｺｿ（まだだっ！まだローラの下着を手に入れていない！）」
キャプテン「侵入者発見、これより排除を開始します。」
シュウト「がんばれーっ！キャプテーン！」
キャプテン「キャプテンパーンチ！」
シ･グ「「ぎゃあぁぁあああああああぁあぁあっ！」」

ガロード「あーあ、あんなに飛び散って･･･」
ジュドー「いくら赤が好きだからって、人ん家の庭まで赤くしてかないでほしいよなぁ」

ロラン「･･･あの着メロってつまり？」
アムロ「シャアが来る、ってことさ」

>>398
ワロタｗ
ミラコロを見破るだけでなく人物の特定までしてるから、
きっとサイコミュ系の探知装置が付いてるんだな。
なんてオーバーテクノロジーな携帯なんだｗｗｗ

きっと色んな意味でシャア専用携帯なのさ

でも白なんだろ？

たぶんララァが……

いや、ＮＴにミラージコロイドが効きが弱いんじゃないかと
ほら、日向家にアンチバリアが効かないように

やっぱりララァがあの世から・・・？

>>399
えーと、ミラージュコロイドが近くで使われているというのを感知するセンサーならば、
CEに存在してます。
あくまで近くで使われているのを感知するだけで､ステルスを見破る機能はありません。

コウ｢みんな主題歌を着音にしてるのかぁ…俺もダウンロードして…よし！再生！｣
シーマ｢おや、コウじゃないか｣
コウ｢げっ！シーマさん！｣(蒼ざめたひ〜とみ〜見つめるほ〜のお〜)
シーマ｢ちょうどよかった、実は今からアンタのとこに行こうとおもってね｣
コウ｢ど、どのようなご用件で…？｣
シーマ｢コウ…あたしゃもう我慢できないよ、アンタが振り向いてくれないなら…力ずくで！｣
コウ｢シーマさん！一体何を！？｣(今すべてを〜捨てると〜きが〜きた)
シーマ｢コォォォーーウ！！アタシを抱いとくれぇぇぇ！｣
コウ｢ち、ちょっとシーマさん！待って下さ…
アッー！｣(今日でい〜のち〜が〜、燃え尽きるとし〜ても〜それでも〜ひと〜は〜明日を夢見る〜ものか〜それがさ〜だめ〜でも)
シーマ｢もう…あたしゃアンタしか見えないんだよぉぉぉぉお！｣
コウ｢誰かぁぁぁあ〜！助けてぇぇぇ〜！｣(滅びゆくせ〜かい駆け抜けるあ〜らし〜選ばれし〜者〜ＭＥＮ　ＯＦ　ＤＥＳＴＥＴＩＮＹ)

コウ･･･幸せになw

>>406

美人のスタイル抜群な姉さん女房は女としては最高だぞ ウラヤマシス

>>406
あの歌詞にはこんな意味が込められてたのかｗ

♪「甘いッ！！甘いぞドモン！！」
兄弟たち「！！？」
♪「何をしているッ！！　早く電話に出ろぉぉぉ！！！」
ドモン「もしもし、俺だ。シュバルツか、一体何の用だ……」


♪「ドモォォォォォン！！！　この馬鹿弟子がぁぁぁ、早く電話に出てこんかぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ドモン「もしもし、俺です師匠。何でしたか……」


アル「……怖いよ、ドモン兄ちゃんの携帯」
コウ「着信音でもなんでもないだろ……」

アムロ「この流れからすると、ロランの着メロはターンＡターンか」

♪〜♪♪〜

ロラン「あ、電話だ」
アムロ「違った？しかし聞き覚えのないメロディだな」
ウッソ(…近所のスーパーのテーマ曲だ。気に入ってたんだ…)



ネタとは無関係な質問なんだが、このスレ、歴代主人公が兄弟で一緒に住んでれば、
他の設定は自由でいいんだよね？ 年齢とかはテンプレどおりにするとしてさ。

>>411

とりあえず過去ログざっと眺めて空気読んでりゃ叩かれないんじゃないの？

や、そうなんだろうけど、割と長そうな上に設定もちょっと違った感じになりそうで。
まー、まずは投下してみるしかないのかな。とりあえずありがとう。

>>411
俺は結構好き勝手に設定を追加しているけど、それは人それぞれかと。
設定の変更は拒絶反応がでるかも。
あと両親は既存のキャラではないっぽいので、詳細な設定はしない方がいいかも。

なるほど。
両親とかはこのスレ的にはスタンダードな死んでる設定なんで特に問題ないかなと。
ただ、学校とかご近所さんの配置とか多少違うし、兄弟以外のキャラ配置が多少変わりそうで。
まあ書き手ごとに設定はパラレルだと考えれば、「面白けりゃいいよ」だよね。
とりあえず頑張って面白いの書くよ。
あと、既存の設定は勝手に利用していいんだよね。
怪盗キンケドゥとかさ。

とりあえず避難所利用してみたら？

ロランとシュウトって、声が似てる（中の人が同じな）んだね。
SDガンダムフォース見た事ないから知らんかった

地上波キー局で一年間放送していた割には、みんな意外と見てないものだな＞SDGF
ま、俺も見てなかったけど…
テレビ東京系列だったからAT-Xで優先的に放送されるのは仕方ないが
アニマックス辺りで放送されればガノタの中でも認知度上がるんじゃないかな　

なんでバーニーはいないんですか？

主人公はバーナード・ワイズマンではなくアルフレッド・イズルハだからです。

バーニィならよくミンチになってるよ。

バーニィは兄弟一家には入ってないけど準レギュラーだよ

レギュラー
ガンダム兄弟
キャプテン
ギンガナム
シャア
グエン

準レギュラー
バーニィ
鉄仮面
シーマ
ララァ

って感じかな。

確かにこんな感じだよな。
ところで、この人らってこの世界じゃどんな仕事してたっけ。
特にギンガナムとか朝飯食ってる印象しかないが…まさかニート！？

御大将と呼ばれる人物がニートなんて格好がつかないじゃないか。

ほとんどは特に仕事の詳細は決めてないはずだ。
基本的にはだいたい原作のイメージから外れない程度の立場にいると考えていいと思う。
「貴族主義」の看板を「朝パン主義」につけかえてパン屋をやってるロナ家、一教師のハマーンといった例もあるけど。

ギンガナムはなんとなく剣術道場をやってそうだなｗ
道場生に師範でなく御大将と呼ばせてるｗ

シーマは何をしてるんだろう。
コウに惚れる機会があって、部下がいて、スポーツカー所有する程度の財産があって…
駄目だ、ヤクザのアネゴしか思い浮かばん。

ギンガナムはギンガナム隊に勧誘してる場面が何度か
シーマは一企業の社長という描写が前にあった気がする
鉄仮面みたいに固まってるわけじゃないからこだわることもないと思うけど

>>424
一応御大将は月の貴族（騎士とか武士でもエライ人みたいな感じ）

ぶっちゃけ原作とあんま変わらない。

とおもう。（ﾀｰﾝA未見なんで）

とりあえず

シャア(CCA)はアムロの勤める会社のライバル企業（ｼｬｱの会社の方が大抵でかい）

アイナ(08小隊)は落ちぶれた名家の令嬢。
（父親同然の執事のノリス、くたばりそうでくたばらない兄ギニアス有り）

東方先生(G)はあのテンションでしょっちゅう叫んでる。

ガトー(0083)はコウの所属するラグビー部のライバル校のエース。

鉄仮面(F91)はセシリーと共に暮らしていて（おおむね平穏っぽい）
パン食を広めるため日々布教に励む妙にいい人。

トレーズ(W)はとりあえずエレガントなことを求めるお金持ち。
（医者だったり、歯医者だったり、レストランやってたり、ホテル経営してたり）

バーニィー(ポケット)は、
なにか大騒ぎになるとオチにミンチになる。
なぜかマユ（Seed Destiny）もついでに右腕を残してミンチになる。

大体よく使われるのがこんな所か？

まぁ絶対じゃないから参考程度に。

クルーゼ（Seed）、シロッコ（Z）、フロスト兄弟（X）、カガチ（V）
はよくわからなかったり、あんま出てなかったり。

大きなポイントは軍人がいない事だな。
ガンダム世界のキャラが軍人以外だったら？
そんなスレ設定でもあるような流れだ。
なんだかんだいっても、戦争と無縁な隣り合わせのミンチと平和の世界だ。

軍人キャラが居てもいいんだけどね。
元々は軍人設定なのに軍人じゃない設定にしたキャラだらけの中に
軍人が混ざってると、どうしても浮いちゃうから書きにくい。

ギンガナムみたいに「武人」って感じの奴が武人でギリギリ違和感無いかな？って感じ

ガトーみたいな血の気多い奴はラグビーで抑えてるな。

そもそも民間人が皆、極悪なMSばかり所有している世界の軍人なんて想像できないんだが。

コウ　　 「ただいまー」
ガロード「くらえぇぇぇっっっ！！！！」
　　　　　　　　ﾊﾞｷﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｯ
コウ　　 「うわぁぁぁぁぁっ！！？？」
ヒイロ　 「俺は後何人殺せばいい…？」
コウ　　 「ちょ！ちょっと待った！！家に帰って来ただけで何なんだこの
　　　　　　デンジャラス展開！俺がなんかしたって言うのか！？」
ガロード「しらばっくれるなぁぁ！ネタはもう上がってるんだよ獅子身中の虫め！」
コウ　　 「だから一体…っ！？ヒイロ落ち着け！銃口でぐりぐりするのはやめろー！！」
ヒイロ　 「フロスト兄弟と密談をしていただろう」
コウ　　 「へ？」
ガロード「ヒイロが見かけて教えてくれたんだよ！コウ兄があんな変態兄弟と通じて
　　　　　　いたなんてな…」
コウ　　 「え、ああ、アレの」
ガロード「コウ兄は…地味に影薄いチェリーでもそんなことするような人間じゃないって
　　　　　　信じてたのに！」
コウ　　 「いや、アレは」
ガロード「この家の中にこんな危険因子がいたら俺のティファにどんな危機が及ぶか！」
コウ　　 「だから人の話を聞けよ！！」

その日のコウの日記より抜粋
─ガロードが話を聞いてくれる状態になるまで３０分かかった。

コウ　　 「あれは講義の話をしてたんだよ」
ヒイロ　 「講義？あの二人はコウ兄さんは同じ大学なのか」
コウ　　 「いや、別だけどウチの大学とあいつらの大学で単位互換の制度があるんだよ。何か資格とる
　　　　　　のに要る単位の講義が自分らのところでは履修登録出来なかったらしくて」
ガロード「それでコウ兄と一緒に授業を受けてるって事か？」
コウ　　 「ああ。学年一緒だし付き合いできたんだけど、でも実際話してるとそんな問題ある
　　　　　　人間にも思えないけどな」
ガロード「工ｴｴｪｪ(ﾟдﾟ)ｪｪｴｴ工」
コウ　　 「…なんだよそのリアクション」
ヒイロ　 「濃い変態がしょっちゅう家に押しかけてくるから判断基準がずれて来て
　　　　　　いるのだろう」
ガロード「カカオ９９％を食べた後ビターチョコ食べると甘く感じるようなもんかぁ」
コウ　　 「…。俺もう部屋戻っていいか…？」
ヒイロ　 「構わない。すまなかった」
ガロード「今日のところはコウ兄を信じてみるよ」
コウ　　 「ああ、じゃあ俺レポートあるから…」

ガロード「しっかしコウ兄とあいつらがなぁ〜。コウ兄、地味だ何だって言われてる
けど
　　　　　　つまりはアクや角の無い性格だって事だし、それで何とかなってるのか
ね？」
ヒイロ　 「フロスト兄弟…」
ガロード「どーしたヒイロ？」
ヒイロ　 「大学生だったんだな。コウ兄さんと同学年には到底見えないが」
ガロード「それ本人達の、つか本人の前で言うなよ？マジギレして大変だから」
ヒイロ　 「任務了解」

シャギア「はっくしゅ」
オルバ　「兄さん風邪かい？」

>>429-430を読んだらなんとなく湧いたネタ。

>>425
＞御大将と呼ばれる人物がニート

原作だとギンガナム軍は月の軍隊なのに、ディアナから地球降下作戦から外されて
ディアナは市民軍のディアナ・カウンター指揮して地球に降下してしまった。
で、ギンガナムのギンガナム軍はどういう軍隊かというと・・・
設立以来から数千年の間、実戦経験を積まずに演習だけ繰り返してきた軍隊だから
実際の戦場ではギンガナム軍の装備が圧倒的に勝っているにも関わらず
ミリシャとディアナ・カウンターの実戦馴れした部隊には勝てなかった。

ちなみにギンガナムを「月の御大将」と最初に呼んだのは御曹司。
相手をヨイショして共に手を組むために敬意を表している呼び名だけど
裏の意味ではギンガナムを「月の狭い世界から出た事の無いお山の大将」と馬鹿にしている蔑称とも受け取れるし
大口叩く割には実際、役立たずだったり

実戦を一度も経験したことがない（社会に出たことのない）お山の大将という意味では
御大将＝ニート説も頷ける訳だが。
ニートだから毎度、朝飯をタカリに来ると話にも繋がりそう

>>429
それらが全て絶対的な設定ではないけどね
サブ設定は継承したい設定だけをチョイスして継承していく
C++言語のクラス概念みたいなモノだと思っておけばいいんじゃないか

>437
お前さんの言い方は、実戦に出ず訓練ばかりしている自衛隊はニートって言ってるのと同じだぞ。
ニートの定義が教育機関に所属してない・雇用されてない・職業訓練も受けてない、さらに就職活動もせず、
バイトとかの時間労働もしてない人間だってわかって言ってるか？

痛い

フリーターでいいじゃないか

ギンガナム「小生、家事手伝いである！」

ロラン「ならなぜ片付けしてくれないんです！？」

ニートとは種死序盤のキラみたいな奴を言う。中盤からは健全にテロリストやってるけど。

ジャミル「ぐぅ！」
ティファ「ジャミル。大丈夫？耳から血を出して…」
ジャミル「私の何度も名前を呼ぶものがいる…このジャミル・ニートの名を…」

ギンガナムは月でかなりの地位にいる人物でいいだろ。
で、仕事が溜まると月に帰る。
俺は以前そういう設定で話を書いた。

シュウト「ドラえ…じゃなかったキャプテーン！」
キャプテン「なんだいシュウト。やぶからぼうに」
シュウト「今日マユって子と仲良くなったんだけど、さっき
キラ兄ちゃんの誤射に巻き込まれてミンチになっちゃったんだよ！」
キャプテン「大丈夫、彼女が元に戻る確率は98.99％だ。時間にすると
2ヶ月位と思われる。しかし、キミがシンに嫉妬される確率は100％だ」
シュウト「そんなこと聞いてるんじゃないんだよ！キャプテンに
なんとかして欲しかったのに…もういいよ！！」


キャプテン「…というわけでマスター。今後4次元ポ○ットが
80.567％の確率で必要になると思われるのだが」
アムロ「無茶言うなよ…あきらかにオーバーテクノロジーだ」
キャプテン「所詮マスターもただの女たらしか…」
アムロ「それは関係ないだろ！というよりどこで覚えたんだそんな言葉！」

【避難所】歴代主人公が兄弟だったら.2【議論所】
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1049403320/l50
（長くなりそうな議論はこちらに）

446

キャプテンw
でも間違ったことは言ってないな。

一日遅れだが

シュウト「アムロにいさーん」
アムロ「ン。どうした二人とも」
アル「はい」
アムロ「…ネクタイ？」
シュウト「ほら、今日父の日だから」
アル「我が家のお父さんと言えばアムロ兄さんだからね」
アムロ「父の日…」
アル「どうしたの」
アムロ「ああ、いや何でもない。ありがとな二人とも」

ウッソ「兄さん」
アムロ「何だ」
ウッソ「一瞬、父の日よりも乳の日の方がいいなあとか考えたことは内緒にしておきますよ」
アムロ「嫌な奴になったなお前」

ロラン(先月カーネーションをもらってしまった僕って一体…)

女たらしといい乳の日といい、せめて否定しろよアムロw

あきまんのターンエー前史みたいなまんがでロランが月の武道の「ギンガナム竜巻投げ」を学んでるので、
こっちのギンガナムは道場とかやってるのかなと思ったり。

グエン「ローラと寝技の練習が出来る道場はここですか？」
シャア「ロランたんと寝技(ry」

で、ロランではなく御大将に豪快にギンガナム竜巻投げをくらうわけか

想像して吹いたｗｗ

「ギンガナム竜巻投げえええええ！！！」
「その勢いでぇぇぇ！！
　超級！！覇王ッ！！電影だぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！」

「うむ、いいコンピネーションである！」
「ドモンの奴と組むより威力が出るわ！」
「「わぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ……！！！」」


なんて光景がふと頭に

>>451
きっとロランが道着を着て、

「この道場はいいところだぞ〜!！」

ってやってるポスターがきっとあるんだろうな。
なぜか良く盗難に遭うポスターが。

あれは「 ゲ ンガナム竜巻投げ」
ゲンガナムは月の首都だ。

知っているのか？雷電？

アムロ「またジョニー・ライデンか！」

そんな連作があったなw

ある休日。月の女王、ディアナ様が訪ねてきた。
ディアナ「実は、宮殿の黒歴史のデータバンクのチェックをしていたら面白いものが見つかりまして」
アムロ「黒歴史といえば、確か、もう失われてしまった過去の歴史を唯一保管しているとか言う・・・」
ディアナ「ええ、ですが単なる過去の歴史の記録と言うわけではないのです。」
シロー「と言うと？」
ディアナ「明らかに前後のつながりがおかしい、しかし架空のものと片付けるには膨大すぎる。
　　　 　　そんな記録も大量に見つかるのですよ。」
ガロード「・・・ジュドー、わかる？」
ジュドー「え〜と・・・」
コウ「つまり、どういうことなんでしょうか？」
ディアナ「実際『こうなった』この世界のほかに、『こうなっていたかもしれない』可能性の世界が無数にあり、
　　　　 　このデータバンクはそれらの世界の記録までも行っているのではないかと。」
アムロ「！　『行っている』？　と言う事は・・・」
ディアナ「はい、歴史上の出来事のような過去の事だけでなく、近い過去の出来事も記録されていっているようです。
　　　　 　さすがにリアルタイムで異世界の出来事を覗けるわけではありませんが。」
シュウト「うわー・・・ドラ○もんのタイ○テレビとかもしも○ックスみたいだ」
キラ「すごいんですね、月の技術って。」
ロラン「そうなんです。すごいんですよ。」
アル（なんでロラン兄ちゃんがちょっと誇らしげなんだろ？）
ディアナ「（苦笑）しかし、そのデータバンクの技術そのものも黒歴史として失われており、
　　　　 　残念ながら原理は我々には分からないのですが。」
ヒイロ「・・・その中に俺たちに関わる記録でもあったのか？」
シン「へっ？」
ヒイロ「俺たちの家にわざわざ見せに来てくれるということはそういうことじゃないのか」
ディアナ「さすがに鋭いですね。そのとおりです。私だけで見るのは覗き見たいで気がとがめますし・・・」
ドモン「？　よくわからんな」

記録してきた映像を、用意してきたディスプレイに映し出すディアナ様。
ディアナ「では、ご覧ください。どうも異世界の映像は、鮮明には写らないし音声も出ないのですが。」
そこに映し出されていたのは・・・
ヒイロ「うちの居間・・・か？画像が荒いが。」
シーブック「これって単に、俺たちの朝食のふうけ・・・い・・・」
ジュドー「ゲェッ」
カミーユ「み・・・みんな・・・女、だ。」
アル「キモいね・・・」
アムロ「うーーむ・・・。なかなか異様な光景だな」
ロラン「これが可能性の世界･･･」
キラ「あっ、カガリが居る・・・って、、朝食食べられずに泣いてる」
シン「女版のお前なんだろ。カガリはこんなに弱気じゃない」
ウッソ「よく見てみれば、けっこう美人のお姉さん多いですよ」
シロー「すぐにそう言う目で見れるお前がすごいよ・・・」
ガロード「ああ、でも確かにこの黒髪の大人しそうな人とか。守ってあげたい感じってやつ？」
アムロ「コウ・・・かな。ヘタレも女になるとか弱いという言葉で隠されるってとこかな」
シュウト「ヘタレがプラスになってよかったね兄ちゃん！」
コウ「一番下の弟にまでヘタレって言われた・・・orz」
シン「ロラン兄ちゃんはあんまり変わらないな」
ドモン「普通にちょっと動作がやわらかいロランだな。ズボンだし。同じエプロンだし。」
グエン「その変わらなさがイイんじゃないか！」
シャア「なかなかの美少女たちじゃないか・・・」
アムロ「キャプテン、ストーカーとロリコンを片付けておいてくれ」

アムロ「こういう時は『白狼』に行くに限る……あそこの寿司で心身を癒そう」

シン「いらっしゃい」
アムロ「適当に握ってくれ」
シン「へいっ」
アムロ「今日は盛況なようだな」

ドロシー「それでね、チェイったらワサビの入ったお寿司が食べられないんだって。子供ねぇ」
ロラン「こらっ、あんまり高いネタを頼まないの。月に一度の贅沢とはいえドアンの給料は多くないのよ？」
クリス「そうなの、バーニィったらハンバーグが上手で……どうやったらあんなに美味しく作れるのかしらね」
ドロシー「それでさ、今度ハングライダーの大会あるらしくって、みんなで応援に行く事になってるの」
キース「たまには和食もいいですね。普段パンばかりだから、こういうのも新鮮でいいや」
クリス「だからさ、クェスだって進歩してるよ。これも修行の成果ね」
ドロシー「さすがトレーズ様、箸を濡らさず食べるだなんてエレガントですわ」
キース「それでさぁ、コウの奴またシーマさんに誘拐されて……」
トロワ「んでさ、俺の姉貴が子供を……」
シャア「そのエドワウっていう奴が僕そっくりでさ、まるで双子みたいだったよ。ハハハ」
シャア「訳の分からん変態の記憶が……何かその人のコピー作ろうとしてたとかどうとかで……」

アムロ「賑やかでいいな。ここにはややこしい問題が何ひとつ無い……」
シン「ここがキラ兄が美味しいって言ってた寿司屋か……」
シン「いらっしゃい」
アムロ「あ？　おーい、こっちこっち」
シン「あれ、アムロ兄さん？　兄さんもここのお得意さんとかだったりするの？」
シン「おや、旦那の弟さんで？」
アムロ「ああ。人数が多くてね……時々何人かの弟の存在を忘れるよ」
シン「そういえば忘れられてた事あったね……」
シン「そりゃいけませんよ旦那。兄弟なんですから、もっと……」
アムロ「しかし弟が１４人だぞ？　多すぎるよ……」
シン「じゅっ、１４人……？　それは、達者な親御さんで」
シン「まったくだよ。……って、あれ？　うちは１５人じゃなかった？　コウ兄さんあたり忘れてない？」
アムロ「弟が、１４人だよ」
シン「あ、自分はノーカウントだった訳ね」
アムロ「まったく、お前はおっちょこちょいだな」
シン「ハハハ」
シン「仲のよいご兄弟で」

ひとしきり、誰がかわいいだの、誰は変だの勝手な事を言ってもりあがった兄弟。
ディアナ「楽しんでいただけたようで、何よりです。」
アル「面白かったです！」
シュウト「また見せてください！」
キラ「兄弟の女性化だと思えばキモイけど・・・」
ウッソ「それを忘れれば綺麗なお姉さんたちの日常を覗けたんだからラッキー？」
ロラン「ディアナ様の前で情けない事言わないでよ。ディアナ様、今日はありがとうございました。」
ディアナ「いいえ。私も楽しい時を過ごせましたわ。」
確かに楽しそうにそう言ってディアナ様は帰っていった。

こうして、例え自分たちの可能性とはいえ、勝手に覗いて品定めするという
女性に失礼な事をした兄弟たち。だが。
？？？「うわー、こいつキモーイ」
？？？「この男は軽そうね。絶対四股くらいかけてるわよ」
？？？「ローラ姉さんは変わらず家事してるのねー。」
？？？「これ、僕の男版？もうちょっとカッコイイかと思ったのにがっかりかも。」
こちら側でやったことは、同じようにあちら側もやっているのであまり気にする事は無かったりする。

兄弟の中のニュータイプたち「・・・？（何か悪口を言われているような気がする・・・）」

割り込みスマンかったorz
ガンダム兄弟が全員女ってキモいｗｗｗ
あちら側でも愉快な事になってるね。四股って見抜かれてるしｗ

女性化かとりあえず五人のイメージは、
ローラ、カガリ、マユ、リィズ、リィナでOK?

>456
ググッたが、「ゲンガナム竜巻投げ」との記述はなかった。

ガロードは意外と顔変わらんのかも。

ヒイロ,ドモンあたりはキモいだろうな…

そういや、ジュドーは原作でも女装してたっけ。
当然ながら可愛くはなかったが。

>>468
ヒイロは違うだろう
モデルは一応内田有紀なんだし

>>469 まあ、わざとオカマっぽさを強調してたしね

ヒイロの設定は「少女のような顔立ち」だったんだが・・・
外伝小説ではシスターに女装してリリーナと名乗っていた。

>470
　　な、なんだってー！？
.　　　　　　　　　 /⌒⌒ヽ
　　　〆⌒⌒`ゝ (((`'))))-i
　　　|λﾉヽ)ヽ)　 (ﾟдﾟ*ﾘ||
　　　（　；-"-）　/〈∞〉⌒i
＿＿(__つ/￣￣￣/：/ ,| |
　　　 ＼/　ゼロ /￣￣ヽ⊃
.　　　　　￣￣￣

女性化か…性格も大体同じだとすると、アムロはかなりの尻軽になるな。

全然関係ない話だけど、このスレではやたらミンチにされてるマユって、何歳ぐらいの設定だっけ。

12歳位に見えるが享年8歳
逆にエルたんが享年12歳

・・・このスレではジェリドのように本来の設定年齢ではないキャラもいるので、あまり気にしない事

全キャラ反転じゃなくて兄弟だけが反転な世界だと仮定したら、
アムロ子（仮）の周りには逆に女ばっかりで相手がいない。ブライト既婚者だし。

それはそれで百合百合な世界が・・・

ガンダム姉妹一家
そこは乙女の園

>476
　　ｒ'⌒⌒⌒'､
　 （ﾐ"""ﾒ""ﾐ）
　　ヽ▼∀▼ﾉ∩ いい男ならここに居るではないか
　　　　 ￥　　 ノ

ロランはアムロの洗濯物に髪がついているのに気づいた。

ある時は青い髪だった。
ロラン「兄さんの部下のチェーンって人がこんな色の髪だったかなぁ…」

またある時は金髪だった。
ロラン「金髪はセイラさんにベルトーチカさんに、他にも居るかもしれない…」

赤い髪がついている場合もある。
ロラン「…まさかね。第一、兄さんの髪も赤いし」
窓の外では、出勤するアムロが学校に行くアルとシュウトの他に、隣人で会社の後輩のクリスも車に乗せていた。

ロラン「黒くて長い髪だ…うちにはいないよね…」
ロランがその髪に触れると、キュピーンと電波が体を突き抜けた気がした。
ロラン「え、誰ですか？今アムロとはいつでも遊べるからって言ってたの。…僕疲れてるのかなあ」


余談、カミーユの場合。
ロラン「緑とか紫とかピンクとか変わった色ばっかりだ」

>>478
情けなさ過ぎる変態兄貴の手からかわいい後輩ｱﾑ子（仮）を守る
勇ましいセイラお姉さまが浮かんだ。

シーマお姉さまの毒牙にかかった4女光（コウではなくヒカルとでも読む）

>>479
ここのアムロはクリスとも関係があるのか

>>469
イーノは似合ってたみたいなんだがな
ttp://www.d2.dion.ne.jp/~4114mizu/40ino.jpg

>482
ありそうでない、ということにしとく。がんばれバーニィ。

空気の読めない四男

　 γ'⌒⌒ヽ　（僕と同じガノタの）クリスさん、いっしょにガチャポン戦記やりませんか？
　 （ WWWW ■
　　ヾ ･ω･ﾉ丿　ｯﾊﾟ
.　 ノ/　 /
　　ノ￣ゝ

　 γ'⌒⌒ヽ　（僕と同じガノタの）チェーンさん、いっしょに1/100デンドロビウム作りませんか？
　 （ WWWW RX-78GP03
　　ヾ ･ω･ﾉ丿　ｯﾊﾟ
.　 ノ/　 /
　　ノ￣ゝ

とりあえず1/100デンドロは片手じゃ無理ww

下手すりゃアルやシュウトが上に乗れそうだ品ｗ

>>463

最後のシャアはアフランシかwww

>462
出演順
ドロシー・ヘイズ（００８０）
ロラン・チュアン（１ｓｔ）
クリスチーナ・マッケンジー（００８０）
ドロシー・ムーア（F91）
キース・レジェ（∀）
インドのヒッピーのクリスチーナ（逆シャア）
ドロシー・カタロニア（W）
チャック･キース（MMR編集部）
元祖トロワ・バートン（W）
元祖シャア・アズナブル（The Origin）
アフランシ・シャア（ガイアギア）

>>チャック･キース（MMR編集部）
ちょっと待てw

0080のドロシーは、最後にアルを気遣うところが凄くいいんだよな。
原作でもこのスレでもあんま目立ってないけど、結構好きなキャラだ。
誰かアルやバーニィとの絡みでネタ書いてくんない？誰も書かないなら俺が書くけど。

止はせぬ、おもいきり行くが良い

＞元祖トロワ・バートン

これだけ分からなかった。ガンダムパイロットの方かと……

しかし、他全部分かった俺っていったい

実はトロワスレのトロワだったりして・・・

たいてい二人以上いるのにトロワだけ一人だからな
気付きにくい

ちょっと質問だけど夏休み物ってまだ早いかな？

いいんじゃね？

>>496
ロランも一人だけだぜー。

>>498
夏休みの旅行にロラン一人を家に残して行く訳にはいかないだろう？


っつー事で496だけど一応はちょっとは出来たので書き込むことにした。
正直、初めての作品だから今まで投稿された素晴らしい話に比べたら微妙かもしれない。

アムロ「うーん･･･」
リビングで何か考え事をして入るアムロ。そこへロランが来る。
ロラン「どうしたんですか、アムロ兄さん？」
アムロ「ロランか、実はブライトから溜まった有給休暇を使えと言われてな」
ロラン「そういえばアムロ兄さんが有給取って休んでるのは見た事が無かったですね。どれくらい溜まってるんですか？」
アムロ「ざっと半年分は溜まってる」
ロラン「どうやったらそんなに溜まるの･･･（汗）」
アムロ「流石に半年も休むつもりは無いが大きな仕事を終えたばかりだから一ヶ月ぐらいは休んでみるつもりだ」
ロラン「一ヶ月ですか･･･丁度、シロー兄さんも一ヶ月の休暇がもらえたそうですし学生組が夏休みに入りますからゆっくりと一緒に夏休みを過ごせますね」
アムロ「ドモンも修行で何処かに行ってみたいと言ってたからな･･･いっそ、みんなで何処かに遊びに行ってみるか？」
ロラン「海なんてどうです？　夏らしいし涼しそうですし」
アムロ「海か･･･じゃ、早速親戚の所のホテルに予約するか」
ロラン「親戚って居ましたっけ？」
アムロ「確か、ロランは知らなかったな。俺以外で知っているのはシローかとドモンぐらいだろう」

そんでやってきました夏休み。我らが兄弟＋キャプテンは海沿いの町「ガイア」の駅でホテルからの迎えを待っている。
ガロード＆ジュドー「「あち〜よ〜」」
アル「ホテルにザクあるの〜？」
シュウト「お腹減った〜」
キャプテン「キャプテン・パーンチ！！」
ギンガナム「飛天銀河南無流、一刀両断剣！！」
シャア＆グエン「「ひでぶっ！？」」
ロラン「誰か居たような･･･気のせいかな？」
カミーユ「気のせい気のせい。って、何でギンガナムがここに！？」
ギンガナム「小生、暇だったので同行させてもらったのである」
シロー「今回のみんなの旅費の半分を出してくれたからな、付いて来るなとは言えないだろう？」
ウッソ「でも、何で変態たちがここに･･･」
シーブック「ここに来るのはセシリーと鉄火面さんとトビアとあと何人かにしか言ってないよ」
ガロード「俺はティファとジャミルとウィッツとロアビィと･･･」
ドモン「俺もレインとアレンビーとサイ・サイシーと･･･」
（中略）
シン「結局、みんな知り合いにここに来る事教えてたんだな」
ヒイロ「変態二匹が駆けつけても不思議ではないな、これでは」
ジュドー「しかも俺、『親戚のとこだから安くでリゾート気分が満喫できる』って言っちまったよ･･･」
キラ「来るよ、みんなの知り合いが･･･フレイが･･･（ガクガクブルブル）」
コウ「シーマさんが来る･･･（ガクガクブルブル）」
シュウト「みんな来るんだ？　なんか楽しい事になりそうだね」
アムロ「楽しい以前に疲れるんだが･･･っと、迎えが来たか」
シャア「まだまだ終わら･･･うわらば！」
グエン「あべし！」
一行の前に「ホテルライトニング」と書かれたマイクロバスが復活しかけた変態２名を轢きながら停車した。
マーク・カラン「ん、何か轢いたような･･･気のせいか。やあ、アムロ。お久しぶり、何年ぶりになるかな？」
アムロ「ハハハ･･･ナイスタイミングで来たな、マーク。みんな、この人がみんなの初めて会う親戚でしばらくお世話になるマーク・カランさんだ」
一同「「お世話になります、マークさん」」
マーク「大勢で賑やかだね。さ、みんなバスに乗ってくれ。お昼がまだだと思ってホテルに昼食を用意してるんだ」
バスに乗り込みマークの運転でホテルへと向かう兄弟たち･･･後に残されたのは再び復活し始めた変態２名。
そこへ一人の男が歩いてくる。
ジャック・ヘイル「今日は団体が来ると言う話だ。やはり、こういう時は支配人自ら客引きをせねばな･･･ん？」
シャア「えぇい･･･キャプテンガンダムにギンガナムめ、毎回毎回我々邪魔しおって･･･」
グエン「それに加えてさっきのバスの運転手め･･･」
ジャック「お二人さん、観光ですか？　宿はお決めでございますか？」
グエン「一応、観光だが･･･シャア、宿決めてたっけ？」
シャア「ホテルライトニングに泊まるつもりだが･･･よくよく考えたアムロの親戚でだから泊まらせてくれないかも･･･」
ジャック「ライトニングだとぉ？　あんなでっかい民宿なんか泊まる価値は無い！　あんた達価値の分かる男ならこのガイアで最高級ホテルである俺の「グレムリーシープグランドホテル」をお勧めするぜ！」
グエン「･･･どうする、シャア？」
シャア「どっち道、ライトニングには泊まれない以上は別のホテルに泊まるしかない。我々に合うのはそこらの安ホテルではない、最高級ホテルだ！」

そんなこんなで兄弟たちの騒がしい夏休みの幕が上がったのであった。

乙。
グレムリーシープわからんからぐぐった。Gセイバーゲーム版に出てきた敵部隊か。
またマイナーな名称を・・・

アムロ有給半年ってwww
どんだけ休んでなかったんだよ

おそらくラーカイラム社をブライトと立ち上げてからずっと



ついにマーク・カランにまともなセリフが・・・
彼が兄弟入りするのは果たして何スレ後か？

残念だが永遠に来ないだろうな
自称兄弟から親戚だけでも随分とランクアップだ

自動繰越する有給休暇が普通に羨ましいと思ってしまった

これはブライトの粋な計らいかと
アムロに倒れられたら大変だし

赤い変態の奇行を食い止めようとして行方不明になりそうだしな

これは「シンの夏休みラブラブ大作戦」の海編につながるのだろうか？




最近バーニィやマユよりも変態コンビのミンチ率が異様に高いんだが・・・
100％を越えてるな・・・

意味もなくギンガナムが出てきて誰かの食事を食ってて
というのがあまりにも日常化してしまったために
今度は意味もなく変態コンビが出てきてミンチになっていくんだろう

御大将が兄弟と寝食をともにするのが常となるのは時間の問題か・・・

黒髪で大人しそうなコウの女性版を発見
ttp://www.genshiken.info/images/story/img_oono.gif

誰かと思ったら腐女子じゃねーかw

コウ｢>>511 あんな人もいいなぁ｣

兄弟｢！？｣





ｱﾙ｢ところでニナさんは？｣

アムロ｢ｱﾙ・・言わない方がいいこともあるんだよ・・｣

コウはチェリー丸出しなだけでおとなしいわけじゃないぞ。
格闘バカ一代の三男とブチキレ大将の五男に挟まれる微妙なポジションのおかげで目立てないだけだよ！

>>514
　物凄い説得力のある発言だｗ
　納得してしまったよ

ウッソ「キラ兄さん、ふと思ったんだけどさ…」
キラ「なに？違法サイトの手伝いならもうしないよ」
ウッソ「いや、そうじゃなくて。僕達兄弟って基本的に誰も似てないよね？」
キラ「それは触れちゃいけないことなんじゃないかな…とはいえ、それがどうかしたの？」
ウッソ「逆に似ている部分を考えてみたんだ。そうするとNTとかコーディ以外の共通点にも色々気付いたよ」
キラ「へぇ、例えば？」
ウッソ「そうだね…女性関係でいえば、アムロ兄さん型とシロー兄さん型、あとコウ兄さん型かな」
キラ「ちょっと待って、前2人はともかくコウ兄さんのような状況の兄弟って他にいないんじゃ…」
ウッソ「詳しく説明すると、アムロ兄さんは知っての通り不特定多数に手を出すタイプ、
シロー兄さんは一人を大事にするタイプ、で、コウ兄さんの場合は狙われるタイプってとこ」
キラ「て、ことは僕は…」
ウッソ「まさにコウ兄さん型というわけ(このスレにおいては)」
キラ「…orz」
ウッソ「まあキラ兄さんはそこまでヘタレじゃないからいいじゃない。で、
他の兄弟をそれぞれ当てはめてみると…

アムロ型：カミーユ・ロラン・シン
シロー型：ドモン・ガロード・ヒイロ
コウ型：キラ・ジュドー・ウッソ

…アルとシュウトはまだ小さいから分かんないけどこんな感じかと」
キラ「…いくつか疑問点がある。お前はどっちかといえばアムロ兄さん型だろ？
それにロラン兄さんは違うと思うけど…」
ウッソ「自分のことはよく分からないから適当に…でも、ロラン兄さんは
確かに変態2人に狙われてるけど、ディアナ様とかソシエさんとか色々いるじゃない？」
キラ「言われてみれば…変態達のせいで忘れがちになってたけど、ロラン兄さんも
そんな一途なタイプでもないな…」
ウッソ「でしょ？そう考えると評価下がるね」
キラ「なかなか面白い考察だったよ。でも他の兄弟には内緒だね、これ…」
ウッソ「そうだね…」


影で聞いてたシーブック(なんで俺だけ抜けてるの！？)

確かメディアによってディアナとくっついたりソシエとくっついたりしてるしな、ロラン。
二つある小説版のどっちかでディアナがグエンと子供作ってたのは驚いた

ディアナがグエンと政略結婚させられる→ディアナがグエンと刺し違える→
キエルがディアナになる→キエルがハリーの子を産む→立場上グエンの子供って事にしとく

って事。
だから間違ってもグエンごとき変態の種子を高貴なるディアナ様が受けたなどと戯言は言うでない！！

確かスニーカー版の方だな。
エンディングでグエンとディアナが二人も子供作ってた。
そんなんどうでもいいからロランとソシエの子とか出せよと思った。
スニーカー版はハリーがローラの香りで欲情してたりといろいろ妙

シー本は、一応シロー型でOK

>>513
彼女のみは「髭面のオッサン」だから、


ガイア(ﾌｧｰｽﾄ)かランバ・ラル(ﾌｧｰｽﾄ)？

あるいみコウと逆のタイプかな、どっちも。

あーカミーユとしーぽんかわいいよかわいいいいいいあああああ

>>522
巣に( ･∀･)ｶｴﾚ!

>>522

ｼｰﾌﾞｯｸ｢うわあああああ・・・！！｣

ｶﾐｰﾕ｢ここから居なくなれ−！！｣

そういえば兄弟の家の表札って・・・


やっぱり｢レイ(嶺)｣なのかな？

ファミリーネームは全部ミドルネームって事になってて、フルネームはこんなだと予想。

アムロ・レイ・ガンダム
シロー・アマダ・ガンダム
ドモン・カッシュ・ガンダム
コウ・ウラキ・ガラハウ
カミーユ・ビタン・ガンダム
シーブック・アノー・ガンダム
ロラン・セアック・ガンダム
キラ・ヤマト・アルスター
シン・アスカ・ガンダム
ヒイロ・ユイ・ガンダム
ガロード・ラン・ガンダム
ジュドー・アーシタ・ガンダム
ウッソ・エヴィン・ガンダム
アルフレッド・イズルハ・ガンダム
シュウト・ガンダム

これなら『ガンダム兄弟』の呼称もバッチリだ！

勝手に籍を入れられてるのが二人ほど居るようだな

コウ・キラ「うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」

キラはともかく、コウは（本人の意思は別にして）幸せになれるような気がするのだが。

>>526
コウ＆キラ「それはやめてくれー！！！」

過去スレでは、フレイは凶悪（？）な性格だったんだよね、現在もそうなのかな？
最近は全然出番が無い様だが・・・

・・・ヒイロ・Y・P・ドーリアン/////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
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　　　　　　　　　　　　　 i:..!/ /　ｨ　/　/ i! !　';.';.:.:ヽ:i.|
　　　　　　　　　　　　　ｨ=ﾚ!::!:i!:i!:::! !..:!::..!::i!:::.i!:!::!::!:!:!
　　　　　　　　 　 　 　 ｛rj　`゛ｰ=_ト!::::i!::!!:ｨ:::/!//ソｿ'rj､_K
　　　　　　　　　　　　　ﾄ､ｊ　弋ﾃﾄ、'´` ｰ‐斗二イ/ｆｊﾄｊ,　`ﾚｒｊ､_
　　　　　　　　　　　　　|::::!　 `ー''　　　ｲ ｲ辷ソ /ｲ:!:',ｆｊ　　　ヽ' ＜＜私を殺しにいらっしゃぁーいｖｖ
　　　　　　　　 　 　 　 |::i::',　　　　　　 |　　￣　/´|:!!::', fjﾚ
　　　　　　　　　 　 　 i　!:::.',　　　　､ ,..!　　 　 /|:::i!!';';:`<!.tj
　　　　　　　　　　　　 i.:i!::i!::ﾄ､　　ｰ_;:-ｨ　　.イ!!i!:::!:';:';';::`、ヾ
　　　　　　　　　　　　 |:!:::i!:ﾉ　＼　　　　イ::::::!i!!!:::::!::!ﾄ;:';';:`､
　　　　　　　　　　　　 |:!:／　　　　￣　.ム､;::::';';!: :::i:::i:. :';:':;.ヽ、
　　　　　　　　　　 _,. イ　　　　　　　　　　　　` !';　::!､ _:. :::::::..＼
　　　　　　　 ,.　' ´　　＿　　　　　　　　　,. -'´ ヽ:　:!　　`ヽ::::::..＼
　　　　　　／　　　　　　　￣￣ ヽ､　ｨ￣　　　　 !:　:!　　　ヽ::::::::..＼
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>>530
本人は確かに最近登場していないが、その名が挙がる度のキラの怯え方から、凶悪さは健在らしい。

ウッソはコウ型（自己申告）だが、カテジナさんに狙われてるってことか？

……ただ、ウッソはコウやキラと違ってカテジナさんでもＯＫだからなぁ、
やっぱウッソはアムロ型だろ。

カテジナさんでもOKっていうかむしろ大好物って感じだしなｗ

アムロ以下｢コウ・・・幸せにな｣

コウ｢うわあああああ・・・はぁはぁ・・・夢？｣

????｢どうしたんだい？いやな夢でも見たんだね？｣

コウが背中にヒヤリとするものを感じながら
ゆっくりと寝返りをうつと・・・


そこには全裸のシーマが・・・
・・・そしてコウも全裸でここはホテルらしき一室

シーマ｢私が忘れさせてあ げ る ♪｣


コウ｢うわあああああ・・｣


コウのハネムーン２日目はこうして始まった



続かないwww

コウ…幸せになww

今更だがシーブックをしーぽんと呼ぶ発想はなかったわ

シュウトはアムロ型に育ちそう。素質はある。
セーラちゃん：お隣さん。クラスメート。ケーキをくれる（しかしそれを食べられる日は永遠に来ない）
黒リリ姫：敵だったが相思相愛、命を賭して寝返るほどに
白リリ姫：最初はツンツン、色々あって見事にデレデレ

白リリが家まで押し掛けてきたこともあるから、コウ型の可能性もあるが。

>>538

他にも、
アヤカちゃん：コマンダー襲来時にシュウトに守られた女の子
ナナ：本編ではカワイイ妹。将来はナイスバディに。
キャプテン：忘れちゃいけないモビルシチズン。最もシュウトと仲がよいと思われる。

>>535勝手に続けて見る

━━丁度その頃━━
ロラン「アムロ兄さん、シロー兄さん……」
シロー「どうしたロラン？また変態共が現れたか？」
アムロ「奴らなら先程ドモンとキャプテンとヒイロがペースト状にしていたから大丈夫だ。」
ロラン「ぺ、ペースト状って………。」シロー「更に摺り潰した訳か……」
アムロ「ヒイロに至っては丁寧に裏ごししていたぞ。」
ロラン「ちょっ、料理じゃないんですから……」
シロー「煮ても焼いても喰えない奴らなのにな。」
アムロ「誰が上手い事言えｔ（ｒｙ　　　　それはそうと聞きたいのはコウの事か？」
ロラン「あ、そうでした、コウ兄さんが居ないんですけど。」
アムロ「さっきシーマが来たから、スイカと交換した。」
シロー＆ロラン「は？」
アムロ「今頃大人の階段を登っている頃だろうな」
シロー「ふむ、逆玉に乗った訳だな、所謂シンデレラボーイ……」
ロラン「………もういいです。」

>>540

アムロの仕業だったのかwwww

>>540

シーマが一体幾つの西瓜でコウを買い取ったか気になるなwwww

もちろんたわわに実った二房のスイカでさ！

ジュドー「俺、それ苦手なんだよな・・・」
ガロード「同意・・・」

>>544

何!? ガロードはパーラ姉ちゃんが苦手だと！？

>>544

なにぃ！ジュドーはキャラ姉が嫌いだと申すか〜！！

今さらなネタなんだが投下


シン「アンタって人はぁ！！」
キラ「やーめーてーよーねー」

がしゃーん
どしゃーん
ずしゃーん

アムロ「またやってるな」
シャア「今日はまた一段と激しい」
グエン「ローラ、おかわり」
ロラン「そんなこと言ってる暇があったら早く止めたらどうですか」
アムロ「無理」
コウ「俺の朝食が吹き飛んだorz」

ギンガナム「絶好調であーる！　おかわり！！」
ロラン「…いい加減キラのご飯奪うのは止めてください。それが火種なんですよ」
ガロード「そういえば最近じゃギンガナムの分の朝食もしっかり作ってやってんのに、なんで毎回キラの喰ってんだアイツ？」
ジュドー「習性みたいなモンじゃないの？」
シーブック「俺の朝食も巻き込まれたorz」

キラ「君の言うこともわかるけどッ！」
シン「いつもそうやってやれると思うなぁ！！」

アル「あっ！　みんなあれ見て！」
一同「あれは…！！」

シン「パルマフィオキーナ！」

一同「ゴットフィンガー！！？」

ちゅどーん

シン「ゼロ距離でくらったんだ。流石にあいつでもミンチ…」
キラ「うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ 」
シン「…アンタは一体なんなんだああぁぁぁ！！！」

ガロード「なんであれで生きてんの？」
ジュドー「…さぁ？」

アムロ「それにしてもいつの間にシンもゴットフィンガーを…」
ドモン「いや、俺が教えた」
ロラン「しばらくご飯抜きです」

ウッソ「ちなみに僕は影が薄くて可哀想だったんで光の翼をあげました」
シーブック「俺は地味空気仲間として分身を教えた」


HGデスティニー買って思い付いた。
勢いでやった。反省はしていない。

シンは･･･地味か？
しーぽんに比べると格段に存在感があるんだが。

ここ最近ウッソのほうが影薄いと思っているのは俺だけか？

ウッソやガロード、ヒイロとかジュドー
この頃、存在感が薄いカミーユとかも忘れないで下さい。

>>545　多分、エニルのことかと・・
>>546　苦手って言ってるだけでは

>>551
そうだな・・・こいつら、単体で主役張れるネタが殆ど無いな・・・
影が薄いとされているキャラほどネタの宝庫だったりするんだよな。






このままじゃテンプレ変わっちゃうよ？

>>553
キャラ叩きｳｻﾞｽ

最近ﾁｪﾘｰﾎﾞｰｲコウの株が急上昇している気ガス



シーマ様を起爆剤にして(笑)

超ド級あげまんシーマ様ｽｺﾞｽw

家族公認のカップルだしw

いじりキャラだしな・・・コウ

コウとシーマ様はきっとうまく行く。
さて、残るはキラだが…………。
悩みの種は本当にフレイだけなのか？

なに見合いオバサンみたいにしきってんのｗ

そういやジュドーもコウ型に分類されてるな。
昔ハマーン様に狙われてたからか…今はどうなんだろう？

「アンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ！」
の一言で済まされそうだ。
ただし、ジュドー自体が恋愛感情と無縁なキャラなので、ルーと付き合っているのも友達以上の関係ではなさそうだ・・・

がんばれハマーン様

>>561 課外授業中ですv…お静かに

変態二人がいるのはスルーかよｗｗｗｗｗ

俺ががんばってしーぽんを地味キャラから脱却させてやる

>>535の後、シーマの快楽地獄に落ちたコウ。その後のある朝、ガンダム家の前に一台のスポーツカーと言うよりグループＣカーが停まる。中からスーツに身を固めたサングラス姿の女性が一人、シーマである。
インタホンを押し、中から一家の主人が出てくる。
ｼｰﾏ｢お兄さんかい？おはようさん、コウ居るかい。｣
ｱﾑﾛ｢シーマか、コウならまだだ、呼んでこよう。｣
ｼｰﾏ｢丁度良いや、この前の話この書類にサインヨロシクね。｣
アムロはわかったと書類を手にコウを呼びに行く。
ｼﾛｰ｢ちょっと兄さん、それって婚姻届じゃないだろうな！今度はいくらでコウを売ったんだ！｣
ｱﾑﾛ｢人聞きの悪いこと言わないでくれ、彼女がコウの学費を面倒見てくれるっていうからお願いしただけだ。｣
ｼﾛｰ｢…、それを世間一般では売ると言うのでは…。｣
ｱﾙ｢コウ兄ちゃんドナドナだね。｣

でも将来の選択にシーマ様のヒモって選択肢が普通に存在してる
コウってある意味幸せ者だよなｗ

シーマ様のヒモって…

どう考えてもニート生活する上では最高の選択肢wwww

コウってツルモク独身寮のイケメンみたいになるのか？

あれは人外のバケモノと一緒にするなw
シーマ様にあやまれ！

キラ・ヤマト・アルスターはフレイのヒモになる人生が待っているのか。
原作ではラクスのヒモだったしなｗ

>>571
妹に養い匿ってもらっていただけでニートではあったがヒモではなかった。
またガンダムに乗るまでは…

そこでラクスとフレイが、キラをめぐって対決するんじゃない？
ラクスは普通にキラが好きみたいだが、フレイからは歪んだ愛情を感じるｗ
キラ本人からすると、フレイは恐怖の対象でしか無い様だが

シーマがコウのガンプラに対して興味を示し、それについて盛り上がることが出来れば……ッ

ガンプラで盛り上がるシー魔は正直かんべん

ウラキは「強引に押し切られて気がつけばそういう関係になってしまっていた」と言うような道が似合う

>>574
止めるんだ！そんな考え女の子が引いちゃうぞ！！

「やめてよね。女の子っていくつまでの事だと思ってるの？」

>>５７８は青森湾の漁礁になりました

「ときめく心を無くすまでは女の子さね」

名言だよ、それ

ｷｭﾝｷｭﾝ!

そういえばフレイの乗機が、どこぞから借りてきたのか、ガンダムヴァサーゴだったような気が・・・

>>573
ラクスは打算っぽいｗ

そうかなあ？
本編と違って唯の天然キャラだし。
フレイは只のいじめっ子だし。
キラはどうしようもないヘタレだしｗ
アスランは単なる凸だしw

このスレって、本編よりまともになったキャラもいれば、かえっておかしくなった
キャラもいて面白いな

そろそろこっちに移動汁
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1049403320/l20

>>583
多分、フロスト兄弟のお下がりなんだよ。

数ヶ月前作ったはいいがカッ飛びすぎた内容により投下を拒んだネタ
よって「冗談の通じる方」「カッ飛んだ内容を受け入れてくれる方」
そして何より「ハマーンが好きな方」は見ないでください
ハマーンががなりイってしまってます

＜補足＞

本来この役はシャアとギュネイがやる予定でしたが後半のセリフと役が思いつかなかったので
急遽変更しました、あしからず
これはサハラ砂漠より広い心を持つ人でないと笑えないかもしれません

シーブック「…う〜ん、やっぱり変だ」
アムロ「どうしたんだシーブック？」
シーブック「ここ数日の株価の動きが変なんだよ兄さん」
ドモン「ハハハッ…シーブックよ、そんなに難しいことなど考える必要は無いッ！」
ヒイロ「貴様が細かいグラフや計算が苦手なだけだろう」
ドモン「そ、そんなことは無い！」
ヒイロ「ならば証明してみろ、シーブック、新聞を貸せ………例えばオデッサ鉱業の株価の動きを見ろ、貴様なら買うか？」
ドモン「当然だ！」
ヒイロ「愚かだな…オデッサ鉱業は2年前から株価は下がり続けた挙句、昨日社長がなげいているニュースが報道された
　　　　今日辺りは一気に下がるぞ」
ドモン「ヒイロ！貴様！！」
ジュドー「あーまた始まりそうだ、ガンダムファイトは外でやってくれよな」
ガロード「下手すりゃ俺らのジャンク品が吹っ飛んでガラクタがガラクタじゃなくなっちまう」
ロラン「あのガラクタは早く倉庫に持っていってください！部屋が汚れます！」

昼…


アムロ「確かにそうだ…ドコデモドアー社の社長が逮捕されてもう随分たつのに…まだ不安定だな」
ブライト「ああ、俺も気付いている、昨日はジオン工業の株価が暴落したと思ったらテラーズフリート社の株価が上昇
　　　　　アナハイムに至ってはここ数日で5千円以上動いている」
アムロ「誰かが経済を混乱させようとしてるのか…？」



ハマーン「…準備はいいな？」
マシュマー「はい、下にいる職員の一部も買収しています」
ハマーン「よし、始めたまえ」
マシュマー「はっ、コードネーム『ム○カ』発動せよ」

アムロ「な、何だこれは？！」
ブライト「か…株価が…！」
ハサウェイ「どんどん下がってるよ！父さん！！」
コウ「次々に売りが出ている…このままでは…！」
アムロ「あきらかに変だ！万一に備え警察にも連絡…」
シロー「事件だーーーー！！」
コウ「言ってるそばから来た…」

マシュマー「…これは…」
ハマーン「旧約聖書にある、ソドムとゴモラを滅ぼした、天の火だよ。ラーマ・ヤーナでは、インドラの矢とも伝えているがね」
ゴットン「平均株価…6000円を切りました！」
ハマーン「すばらしい…最高のショーだと思わんかね？」
ガトー「…」
ハマーン「ははは！見ろ市場がゴミのようだ！！」
ドモン・カミーユ「見つけた！」
ハマーン「ふっ…いつかの青年か、言葉をつつしみたまえ。君は総帥の前にいるのだ。」
ドモン「ハマーン！いいか！貴様のせいで株価は下がり経済は大混乱！お前を探してこの様だ！
　　　　貴様に見下される権利は無い！」
ハマーン「ドモン君…君のアホ面には、心底うんざりさせられる…それに素晴らしいことだ
　　　　　ここは王座の前のようなものなのだぞ？」
カミーユ「王座だと…？ここは墓だ！ジオンのな！ジオンが滅びたのに総帥だけ生きてるなんてこっけいだ！」
クワトロ「そういうことだ」
ハマーン「シャア…貴様！」
クワトロ「…いまはジオンがなぜ滅びたのか私にはよく分かる。
　　　　　…どんなに恐ろしい武器を持ったとしても、株価をいくら下げて自分の企業だけを生き残らせたとしても！
　　　　　企業ひとつでは経済は成り立たない！」
ハマーン「ジオンは滅びぬ！何度でも蘇る！ジオンこそ人類の夢なのだ！
　　　　　次はエゥーゴ！そしてシャア！貴様だ！」
カミーユ「ハマーン・カーン！貴様！！！」
ハマーン「ひざまづけ！命ごいをしろ！！」
アムロ・シロー「はあ…はあ…間に合ったか！」
カミーユ「兄さん！」
ハマーン「邪魔が入ったか…！さあどうする！今ならまだ許すぞ！」
カミーユ「兄さんと…話がしたい」
ハマーン「3分間待ってやる」
アムロ「これは一体…！」
クワトロ「ハマーンが株を操作して一気にネオジオン社以外の株価を暴落させたのだ」
ドモン「全てはあの女のせいだ」
アムロ「経済の混乱は最小限になるように動いているはずだ」
カミーユ「しかし市場はもう…」
シロー「いずれにしてもあの女は逮捕だ、…やるぞ」
兄弟＆クワトロ「ああ」
ハマーン「時間だ、答えを聞こう」
アムロ「フィンファンネル！」
クワトロ「ファンネル！」
シロー「ヘル・アンド！ヘブン！！」
ドモン「（略）ゴッドフィンガー！！」
カミーユ「△○☆！！！！！！」（言うまでもありません）
ハマーン「こ…この光は…目…目が！目がああぁぁぁぁぁぁぁ！」



ジュドー「ア・バオア・クー本社が崩れていく…」
シーブック「ネオジオン社の本社は別にあるのに…何でだ？」
ガロード「あん中にお宝が眠ってたかもしれねぇのに」
キラ「…」

ラピュタネタｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

上から降ってくるのはジュドーだけどね

ハマーン「それともそのハイメガキャノンで私と勝負するかね」

……いかん、別の意味に聞こえる。

ギロスwwww

バルスwwww

実は弾切れなんだよなｗｗｗ

でも、気力で何とかしちゃう、若いっていいな

ハマ「溜まったモノを吐きだせ！！」
ジュド「・・は・吐き出すものなんかない！！」

ジュドーの場合はダブルビームサーベルとかダブルビームライフルとか２倍を強調したのが多いよな。
　　 ∧　∧
　γ∧ヽ,_ヽ)
　 ゝゝﾟДﾟν ＜誰の２倍だと？！

ダブルビームサーベルってのは無いよカミーユさん

キラ達が使ってるのは？

ラケルタ

ツインビームサイズとかツインビームトライデントとか、「ツイン」はあるんだけどね。
なぜか「ダブル」がない。

「ダブル」ゼータ

接近戦用の武器でだろ。
ダブルゴッドフィンガーとか……

ところでイグルーのオリヴァー・マイは親戚？
シャアの会社の技術課にいそうだけど

それは今後のスレの流れ次第という事で
スターゲイザーも含めて、次スレ移行前に議論の必要があるだろう
案外次スレあたりには兄弟の一員になっているかもよ？

種も種死も見て無いから俺にとってそれらに出るキャラはこのスレの内容のみが情報源
今日見つけたこの画像もキラとアスランとマユしかわからん
http://zip.2chan.net/8/src/1152002667620.jpg
レイって誰だ
サンタさんはサンタさんだ畜生

レイは種の変態仮面のクローン、なんだっけ？間違っていたらｽﾏﾝ

キラ　　　「…というわけで、弟のシンはかわいそうなんだ。」
ラクス　　「ミンチに。それはかわいそうに。」
　　　　　　(私の義弟になる子ですし、何とかできれば…。ミンチにならない彼女を…。
それにしても、なんでいつもミンチになるのかしら？)

ラクス　　「ルナマリアさん。シンについて、男性としてどう思います？」
ルナマリア「顔も性格も、いいにはいいんだけどねえ。やっぱり私はアスラン狙いかな？」
ラクス　　「アスランにはカガリという彼女がいるのでは？」
ルナマリア「それはそれでよし。1対1で付き合うのもいいんだけど、…３Ｐもいいのよね。
　　　　　　メイリンを加えて４Ｐもいいなぁ。」
ラクス　　「それならシンはどうですか？…ゴニョゴニョ。」
　　　　　　ラクスはあることないことしゃべりました。
ルナマリア「…。ミンチの彼女と３Ｐ、４Ｐ。いいわね…。」

ルナマリア「あ、あのさ。シン。」
シン　　　「？」
ルナマリア「その…、付き合ってほしいんだけど。」
シン　　　「どこに？」
ルナマリア「どこにってことじゃなくて…。その、あなたと。」
シン　　　「…エー！…ごめん俺、マユやステラがいるから駄目なんだ。」
ルナマリア「それはそれでオーケー。…ミンチの彼女と３Ｐ、４Ｐ。」
シン　　　「ステラはミンチじゃない！」
ルナマリア「既成事実を作るわ。覚悟してね。××××、×××で、×××よー。」
シン　　　「や、やめろ。兄さんたちだって２股、３股してるじゃないか。何で俺だけ…。」
ルナマリア「あなたの兄さんが２股、３股…。フフ。嘘ばっかり。」
シン　　　「嘘じゃないって。何で知らないんだよー！そ、そうだ。ここは全年齢板だぞ！」
ルナマリア「じゃ、１８禁板行きましょう。マユやステラを連れて行ってもいいわね。」
シン　　　「やばい。連れてかれる。…あ、キラ兄さんだ。助けてー！」
キラ　　　「シン？　どうした？　なんだかわかんないけどすぐ行くぞ！」
シン　　　「兄さん…。」(俺、キラ兄さんのこと誤解してた。俺を助けてくれるなんて…。)
キラ　　　「がんばれ、ルナマリア！」(あ、シンっていうところ、言い間違えちゃった。)
シン　　　「あんたって人はー！…連れてかれる。助けてぇぇぇ…。」
キラ　　　「シンとルナマリアが消えた？…見なかったことにしよう。」

シンとルナマリアの会話の一部始終を聞いて、止めなかったロランとアルの会話

アル　「ルナマリアさんっていいよね。」
ロラン「アルはああいうタイプが好きなんですか？」(まさか、それが止めなかった理由？)
アル　「だって、ルナマリアさん、ザクにすごく詳しいんだよ。
　　　　シン兄ちゃん、今ザクの話をしてるのかな。」
ロラン　(ああ、そういうことですか。)
　　　「ジオン系に詳しい人っていいですよね。ソシエお嬢様もカプールに詳しいですしね。」
アル　「アイナお姉ちゃんやシーマお姉ちゃんもザクにすっごく詳しいんだよ。
　　　　お兄ちゃんたちが結婚したら、家で毎日ザクの話するんだ。」
ロラン「2人とも結婚したら、家じゃなくて、別のところに住むと思いますよ。」
アル　「えー。やだなあ。ザクやジオンのMSの話をしたいなあ。
　　　　ところで、×××って何？あと３Ｐとか、４Ｐとか。」
ロラン「それはアルにはまだ早いので内緒です。」
アル　「えー。」

アル　　(一日ザクの話をしたいなあ。そうだ！ルナマリアさんに聞けばいいんだ！)
アル　「ねえ、一緒にお出かけしたいんだけど。」
アムロ「いいよ。どこに行きたい？」
アル　「えっと、行き方知らないんだけど、１８禁板？ってところ。」
アムロ「アル、１８禁板って誰に聞いた？」
アル　「それはシン兄ちゃんがね…って、アムロ兄ちゃんすっごく怒ってる？」
アムロ「シンは昨日から帰ってないよな。
　　　　…ロランが、シンは大丈夫だからって言ってたが。
　　　　…理由言えるわけないよな。シンは帰ってきたらお仕置きだな。
　　　　アル、それは忘れろ。」
アル　「う、うん。」(アムロ兄ちゃん、やっぱり怒ってる…。)

おわり

マユがミンチになる原因の大半はお前のせいだろと、突っ込まずにはいられないな

（パラレルでよろしくお願いします）

ヒイロ「アスラン・ザラだな……。」
アスラン「いきなり電柱の影から出て来るなよ……、用は何だ？」
ランバ「アスラン・ザラ、君の自爆ぶりはよく拝見させてもらった。」
ヒイロの後ろから、ランバ・ラルが寄ってきた。手にはガンダムSEEDのDVDがある。
ランバ「そこでだ、君にも『漢に潔さを推奨する会』（自爆会）に入って…」
アスラン「嫌です！それに俺は、自分の身を犠牲にしてない！」
ヒイロ「自爆の痛みを知れば、どんな無茶でも出来る様になるぞ。」
そう言ってヒイロは、逃げようとするアスランの腕を捕まえた。
それと同時にランバ・ラルが、爆弾を取り出した。
ランバ「うむ、その通り。よく見ておけ坊主、勧誘に失敗するということは、
　　　　こうゆうことだ―――！！」
ヒイロ「一つだけ忠告しておく、死ぬほど痛いぞ！！」
アスラン「嫌だ―――――――！！！」



チェーン「あれ？なんか変な光が……。」
アムロ「多分ヒイロが任務に失敗したんだろ。…最近失敗が多い、たるんでるな
　　　　後で言っておくか。自爆の損害もバカにならんし………。」
アストナージ（その前に弟が自爆するのを止めさせてやれよ……。）

あと自爆キャラといったら…マシュマー？
Ｖの序盤に出てきてウッソの目の前で自爆したおっちゃん何て名前だっけ…

瀕死の重傷を負わされたとはいえ、元から死ぬ覚悟だったとはいえ、
0080のガルシアも一応自爆です。

今気付いたんだが≫６１６の三人は青繋がりだな。
ランバ・ラル→青い巨星
ヒイロ・ユイ→青い瞳（だったはず）
アスラン・ザラ→青い髪

>>609
>キラとアスランとマユしかわからん

シン「・・・・・・・」

>>
何で種死第１話冒頭でいきなりミンチになった奴は知っているんだよw

新たなる法則





ミンチになれば誰でも(有名に)成れる！！(猪木調で)

しかしミンチになるモブは有名になれない！

0083でも序盤のガトー追撃戦でキースと組んでた人がミンチになってたじゃん。
全然有名じゃないからミンチ＝有名は成り立たないね。やっぱバーニィだからこそだよ。

>>624
　せっかくミンチになったのに…。
　哀れだな、アレン…。

0083で名前と顔の一致する奴は
コウ
キース
ニナ
モーラ
ルゼット

シナプス艦長
バニング大尉
モンシア

デラーズ
ガトー
ケリィさん
シーマ様

だけだな。他の不死身の第四小隊の２人とか、最初の頃にいた先輩とか、記憶の彼方よｗ

>>626
カリウスはどうした

ロラン「じゃあ、アルとシュウトと一緒に温泉に入ってきますね」
アムロ「ん、余り長湯しすぎるなよ。っと、マーク。頼んでいたのはちゃんとやってくれたか？」
マーク「一応ちゃんと設置してあるが･･･本当の男湯を覗こうとする奴なんて居るのか？　余程の変態でもない限りに男湯を覗くなんて事、するとは思えないが･･･」
アムロ「それが居るんだよ･･･ウルトラ級の変態がな」

シャア「まさか、隣のホテルだったとは･･･不幸中の幸いと言うべきか」
グエン「後もう少しで男湯だ、シャア」
シャア「聞いた話では今男湯に居るのはロランだそうだ。それにヒイロやギンガナム達は卓球場に居るから邪魔が入る心配は無い」
グエン「ふふふ･･･ロランの裸がもう少しで･･･」
ポシュ･･･ボン！！！
シャア＆グエン「べがふ！！」
リード・フォックス「マークに見張っとけと言われたが･･･本当に男湯を覗こうとする馬鹿が居るんだな」
キャプテン「キーアサッドセキュリティーシステムの効果は凄いですね。変態が一瞬でミンチよりも細かくなってしまいました」
リード「こりゃ、掃除するのが大変だぞ･･･システムＯＦＦっと」
キャプテン「お手伝いします、副支配人」

マーク「当ホテルライトニングの温泉は鉄壁のセキュリティーで守られており、如何なる変質者も寄せ付けません。どうぞ、ご安心してお入りください」

>>622
ミンチの他にジェネラルジオングの餌ってのもアリですぜ！
・・・ガンダム限定だけど。

>>622
　ちょｗおまｗ
　それじゃ、復活できないよ！

>>630

嘘が・・・下手だなバーニィ・・・

アル「こうしてバーニィは、彦星になったんだ・・・（涙」
ジュド「織姫は健在なのにな・・・」
ガロ「（涙・・・じゃ、せめてザクが高く売れるようお願いしてみるか；」

>>630
　今更誤爆に気がついてみたりする。

　>>622 → >>629

　バーニィに謝りながら逝って来ます。

年に一度の七夕のこの日、皆で短冊に願い事を書きました。

【ザクが一番になれますように】
【今度こそセーラちゃんのケーキを食べられますように】
【俺はアイナと添い遂げる】
【ティファとxxx】
【流派東方不敗は王者の風よ　全新系列　天破侠乱　見よ　東方は赤く燃えている】
【任務完了】
【童貞卒業】
【マユと超重合身】

「やめてよね……今時こんなの信じてる人なんていないよ？」
「アンタって人はー！！」
「歯ぁ食いしばれ！修正してやる！」
「うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ 」
「子供の夢を壊すような事を言うな！」

しかし未だ梅雨が明けず、ここ数日雨が降り続いていた。

『我らが織姫ロランたん！彦星が会いに来たぞ……ﾊｧﾊｧ』
「知ってるか、雨が降ると天の川が増水して渡る事ができなくなるんだぜ。
……キャプテン、今日は弾丸を無駄遣いしてもいいぞ。」
「了解だ、アムロ」
年に一度の七夕のこの日、変態２人に弾丸の雨が降り注ぎました。
『ギャアアアアアァァァァァァァ！！！！！』
「うわあ、ミンチより酷いや……もう慣れちゃったけど」
「まるで血の河だなこりゃ」
「あとで下水に洗い流そう。残りは萌えないゴミに出してしまえ」

【変態どもとオサラバできますように】

「ところでコウの姿が見えないが……？」
「さっき織姫が迎えに来たよ」
「雨が上がりました。雲も晴れてきましたよ！」

【皆が何時までも元気でいられますように】

＞【皆が何時までも元気でいられますように】

こうしてまた一年間「ミンチ即復活」の奇跡が確約されたのでした……

シーマ姫wwww



コウ・・・幸せになwwww

ホント、このスレでのコウはキャラ的に愛すべきおいしい位置だなw
原作でも気の良い兄ちゃんだけど。
シーマ様はあげまんだなぁ（しみじみ）

見たところウッソとカミーユとジュドーのがないっぽいけど…
というかドモンのとヒイロのは願い事じゃないだろw

＞【童貞卒業】
これはシーブックだろうな。史実（？）では１０年先も童貞が約束されてるがｗ

＞【変態どもとオサラバできますように】
アムロ兄さん、たぶん無理です。グエンはともかく、シャアは兄さんにやられても喜ぶ変態ですよ。

シローとガロードとシンは彼女を犯す気ですか

コウネタが多くて空気じゃなくなってきた・・・

>>616を勝手に続けてみる

そんなヒイロ達を物陰から見つめる怪しい影…。
カツ「くそっ、ヒイロめ…！！ちょっと女の子に人気があるからって調子に乗り
　　　やがって！！特にサラに」
彼の名はカツ・コバヤシ。ヒイロのクラスメートである。目立たないけど。
どうやら彼は、人気のあるヒイロに嫉妬しているようだ。やめときゃ良いのに。
カツ「ナレーション、うるさいよ！！」
？？「何をぶつぶつ独り言いっとる！ほれ、行くぞ。ワシらのお披露目じゃろ？」
カツ「分かってますよ艦長！！ここで目立って人気者になってやる！！特に
　　　サラに」
カミーユ「ピキーン！！この妙なプレッシャー！！そこっ！！」
コウ「おいカミーユ！！スーパーはそっちじゃないぞ。早く食材買ってかないと、
　　　ロランに晩飯抜かれちゃうよ？」
カミーユ「兄さんは真面目だね。でもちょっと時間をくれ！！」
コウ「ってもう走ってるし！！まったく、しょうがないなあ」
カミーユは、道の曲がり角でカツ（プラスα）と出くわした。
カツ「カ、カミーユ！？」
カミーユ「カツ、お前か！！妙な気配を感じてみれば、まったく…！！」
カツ「…っ！今の私はカツ・ハウィンだ。それ以上でもそれ以下でもない！！」
カミーユ「あの人の真似はやめろ！修正するぞ！！」
カツ「殴ってから言わないでよ…！！」
ちなみに彼らは地域のサークル「エゥーゴ」で知り合いだったりする。
数歩遅れてカミーユに追いついたコウは、カツの背後に知己を発見する。
コウ「ガトー…！」
ガトー「…む、ウラキか」
コウ「何をしてるんだ？」
ガトーの横に、新たに出現した初老の男が、コウとカミーユを睥睨した。
さらにその背後にも複数の人影。
ゴメス「ワシはゴメス！！通称艦長だ！！」
ウッディ「早く終わらせてくれ…帰りが遅いとマチルダがうるさいんだ」
スレッガー「悲しいけど、これ付き合いなのよねー」
ガトー「我々は！！」
ゴメス「特攻漢友の会！！！！！」
コウ＆カミーユ「………」

ガトー「ディアナ・カウンターライブラリーで、極秘の黒歴史とやらを我々
　　　　は見たのだ…」
ゴメス「その『平行世界』でのワシらは、味方のために、わが身を犠牲
　　　　にして、活路を拓いた。漢の生き様じゃったわい。手前味噌だが」
ウッディ「うむ。あの世界での私は煌いていた！マチルダも喜んでくれる
　　　　　だろう！！」
スレッガー「これって男前なのよねー」
カミーユ「…で？結局何がしたいんですか、貴方たちは？」
ゴメス「決まっとるだろう！！この感動を余人にあまねく知らしめたい！
　　　　そして同好の志をこちらの世界で集め、一大勢力を作り上げる！
　　　　わが世の春だー！！」
コウ「それ、ギンガナムさんの台詞じゃ…」
ゴメス「だまらっしゃい！！！聞くところによると、自爆同盟なるお調子者
　　　　集団も蠢動しとるという。そこで、ワシらもついに決起の時を定めた
　　　　というわけじゃ！皆の物！！」
ガトー・ウッディ・スレッガー・カツ「応！！！」
一斉に服を脱ぎ去り、フンドシ一丁になる『特攻漢友の会』の面々。はっき
り言ってとても見苦しいです。ご丁寧にフンドシには、『特攻』と楷書してある。
コウ「何やってんだよこの人達…。変態ばっかりかよ…」
カミーユ「下着はブリーフだろ！！許せないな！！」
多少ツッコミどころを間違えているコメントをよそにカツがいそいそと名乗り
をあげた。
カツ「そして、この俺様が会長のカツ・コバヤシじゃあ！！」
ゴ・ガ・ウ・ス『あっっ！？！？』ビキッ

ゴメス「小僧…誰が会長じゃと…？」
ガトー「無理やり会に入会させてくれと泣付いてきたのは貴様だろう！！」
ウッディ「大体、君のは特攻じゃなくて、自爆だろ、むしろ」
カツ「で、でも僕は悪くない！！目立ちたいお年頃だもん！！」
スレッガー「良いんじゃない？別に」
意外な一言に、その場にいた全員がスレッガーを注視する。
カツ「ス、スレッガーさあーん」
スレッガー「でも会長ってんなら、それなりの実力示してもらわんと。丁度
　　　　　　テスト用に、リミッターを外したＧディフェンサー（バイク）がある。
　　　　　　こいつで自爆同盟の奴らの度肝でも抜いたら、認めてやるよ」
ゴメス「ふむ…。誰が会長になるにしろ、通過儀礼というわけか」
ガトー「私は一向に構わんッッッ！！」
ウッディ「多数決に従うよ」
スレッガー「じゃ、決まりね。あー、ちなみにコイツ、ブレーキ無えから」
カツ「ちょ、ちょっと待って下さいよ！！」
ゴ・ガ・ウ・ス「あッ！？さっさと行けや。言い出しっぺからよお！？」
カツ「うう、ここだけ別スレの雰囲気だよう…」
半泣きでＧディフェンサーに跨るカツ。可哀相にｗ
コウ「度肝抜くって…。ヒイロ大丈夫かなあ」
カミーユ「あいつなら心配ないよ」
スレッガー「準備はいいかい？会長候補。じゃ、よろしく頼（よろ）んだぜ」

カツ「こうなりゃヤケだ！！目立ってサラを振り向かせてやる！！おおらっしゃあああ！！」
急加速・急発進するＧディフェンサー。おお、それなりに雰囲気出てますな。
見る見るターゲットの『自爆同盟』が近づいてくる。
特にヒイロは背中を見せ、完全無防備だ。自爆の影響から脱していないのか？
ヒイロ「接近警報。ターゲット確認。ロック。障害は排除する…！！！」
振り向きもせずにヒイロは馬鹿でかいバスターライフルを背中越しに発射する。
銃口から洩れ出た圧倒的な熱を光量が、カツとマシンを飲み込んでいく。
カツ「どっからそんな馬鹿でかいモンを…！！非、非常識だああああ…ハアーン」
ヒイロ「問題無い。所詮オハナシだからな…」
かつてカツであったろう消し炭にそう呟くと、ヒイロは家路へ就いた。
カミーユ「あ、おい、ヒイロ、ちょっと買出し出てるんだ、手伝えよ」
ヒイロ「任務、了解」
特攻以下略の会のメンバーを置いて、スーパーへ向かう兄弟たち。
ガトー「ウラキ…二度と忘れん」
コウ「（はあー）こっちは忘れたいよ…」
ゴメス「あきらめんぞ、更なる同志を集め、次はさらに勢力を拡大してお披露目
　　　　を行おう！！あいる・びーばっく！！じゃ！！」
夕日をバックに円陣を組むフンドシ姿の男たち。それは、町内に新たなる変態
が誕生した、歴史的（？）な事件であったかもしれなかった。　（完）

>>638
ウッソ、カミーユ、ジュドー【女難が去りますように・・】 ＜三人とも限無く近く微みょーに意味が違う。

【おかしいですよカテジナさん】
【カミーユが男の名前で悪いかよ】
・・・あとジュドーはこんなもの面倒臭がって書きません

ジュドー何気に現実主義者だからね（生活面で特に）

ウッソ、カミーユ・・それ願い事では・・・

つ【兄弟入りできますように】

Ｗ編･七夕

【早く私を殺しにいらっしゃい】

【ゼクス王万歳】

【歯医者になりたい】

【俺を見た奴は死ぬぜぇ】
【早かったな、俺の死も】
【宇宙の心】
【正義は俺が決める】

まて、それにはトロワスレが混ざっている

つ【迂闊な動きは死に繋がる】

気が付くとKトロワのヘビーアームズと他の4体に取り囲まれていた。
何気に短冊に書いた事が現実になりつつある。

早かったな、俺の死も。

　　　　　　ある夜。兄弟の家には兄弟、そしてお客様のギンガナムがいました。
ＴＶ　　　「時代はミンチ。Ｇヌードル！ミンチ入り！開発者ときたさんもおすすめ。
　　　　　　あのガンダムファイター、ドモンも食べているＧヌードル。
　　　　　　価格はなんと…。」
ガロード　「おお。兄ちゃんが出てるＣＭだ。」
ヒイロ　　「いいのか？これ、４コマネタのＣＭだぞ？」
ドモン　　「まあ、いいんじゃないか？こないだ、ラブラブ天驚拳やったときに、
　　　　　　服が破れてしまったからな。ＣＭ料でレインに新しい服を買うんだ。」
ＴＶ　　　「このサーカス団のライオン君も使っている歯ブラシ！
　　　　　　最下層の汚れもきっちり。ほら、この通り。
　　　　　　真っ白になりました。」
ギンガナム「うむ。皆と居間でテレビを見ながら話す。
　　　　　　これこそ日本の心である。」
アムロ　　「ところで、ウッソとロランがいないぞ。」
　　　　　　その時、ウッソの叫びが聞こえました。
ウッソ　　「誰かー！誰か来てー！ロラン兄さんがー！」
　　　　　　みんな、ウッソとロランの元へ向かいました。

アムロ　　「どうしたウッソ？」
ウッソ　　「ロラン兄さんが、今から日本海に行くといって聞かないんです！
　　　　　　北朝鮮に月光蝶を使うとか何とか。」
ジュドー　「ウッソー。」
カミーユ　「川相さん。お疲れ様でした。」
アムロ　　「ジュドー、カミーユ！何をやっているんだ！」
ジュドー　「ごめん。ごめん。」
アムロ　　「とりあえず、ロランの話を聞こう。」
ジュドー　「話はなし(無し)。」
カミーユ　「川相さん。お疲れ様でした。」
アムロ　　「ジュドー、カミーユ！」

アムロ　　「突然どうしたんだロラン。ターンエーを持ち出して。」
ロラン　　「だって、産経新聞に北朝鮮のことが載ってるんですよ？
　　　　　　テポドンのことが載ってるんですよ？」
アムロ　　「ロランって、こういう奴だったのか？」
シロー　　「兄さん。自分が説得して見せます。それでもだめなときは…。」
アムロ　　「わかった。」
ギンガナム「…アムロ、新聞にテポドンの記事が載っていても不思議ではない。
　　　　　　どこの新聞でも載っているような記事だ。不思議なのは、ロランが、
　　　　　　新聞を持っていることだ。さっき居間に別の新聞があったはずだが。」
アムロ　　「いや。不思議じゃない。俺は巨人ファンの星となるために読売だ。
　　　　　　あとは、別の理由だな。ジュドーやカミーユは中日や中スポだ。
　　　　　　名古屋テレビが何とかかんとかいう理由だったな。
　　　　　　あと、朝日と毎日、日経と契約している。
　　　　　　みんなそれぞれ政治主張が少しづつ違うし、野球がな。」
シロー　　「アムロ兄さん！ロランを説得できません！兄さんが説得して下さい！」
アムロ　　「わかった。一番保守思想に近いのは俺だしな。ロランを説得しよう。」

ロラン　　「北朝鮮が攻めてくるかもしれないんですよ。
　　　　　　それとも、核をみんな知らないんですか？
　　　　　　やはり日本を昔のよき日本にしなければ。
　　　　　　そうすれば、すべて丸く収まるんですよ。兄さん！」
アムロ　　「ロラン。確かに北朝鮮にも非はあるが、北朝鮮がまねをしているのは
　　　　　　昔の日本だ。そもそも日本の右翼、保守が100%正しいというわけではない。
　　　　　　だいたい月光蝶を使うのは、核を使うようなものだぞ。」
ロラン　　「何言ってるんですか。月光蝶を使います。みんな下がっててください。
　　　　　　そして、ディアナ様のようなすばらしい方が北朝鮮の最高権力者に！
　　　　　　今こそ自衛隊とターンエーが協力するべき時です！」
ギンガナム「その通りだ、ロラン！実戦をせず、訓練するだけの時代は終わった！
　　　　　　今、自衛隊は必要とされている！」
ウッソ　　「ディアナさんが最高権力者って。おかしいですよ。ロラン兄さん。
　　　　　　それ、今の北朝鮮と同じじゃないんですか？」

ヒイロ　　「完全平和主義とは程遠いな。」
ドモン　　「ロランがここまで右翼だったとは。これが嫌韓、嫌中か。」
ガロード　「ワイドショーの見すぎだよ。頭まで主婦になっちゃったのか？」
カミーユ　「ガロード。それは産経読者＝右翼と同じくらい、主婦にヘンケン持ってる。」
ギンガナム「ロラン！月光蝶である！」
ロラン　　「ギンガナムさん。いや、同志！二人の月光蝶で日本海へ行きましょう！
　　　　　　迎撃です！」
アムロ　　「おい！ちょっと待て！みんな、月光蝶を止めるぞ。」
　　　　　　そのとき、サイコフレームが働き、ロラン以外の兄弟が一つになった。
アムロ　　「二人を止めてみせる！兄弟の絆は伊達じゃない！」

シャア　　「で、どうなったんだ？」
アムロ　　「何とか止めたよ。昨日の夜は大変だった。」
シャア　　「で、なぜ私にそのことを？」
アムロ　　「その、ロランによけいなことを吹き込んだのはシャアかと。」
シャア　　「私はロランにそういうことは言わない。
　　　　　　私も君と同意見だ。北朝鮮にも非はある。
　　　　　　が、日本の右翼が100%正しいというわけではない。
　　　　　　だいたい月光蝶を完全に作動させれば、地球はもたんだろう。」
アムロ　　「そうか。すまん。疑っていた。…ところで、新聞は何をとっている？」
シャア　　「うちは中国新聞だ。赤ヘル野球はすばらしい。」
アムロ　　「そうか。いや、なんでもない。」
　　　　　　そのとき、二人は向こうから歩いてくるロランとグエンを見かけました。

グエン　　「その通りだよ、ロラン。アメリカのやることはすばらしい。常に正義だ。」
ロラン　　「僕もあなたがそういう人だとは思いませんでした。僕達、気が合いますね。」
グエン　　「ああ。アメリカの行動は常に正しい。湾岸戦争。アフガニスタン。イラク。
　　　　　　しかも我々には神がついている。負けることはありえない。
　　　　　　日本はアメリカとともに常に行動するべきなのだよ。」
ロラン　　「すばらしい！日本とアメリカとディアナ様が
　　　　　　協力しあってさえすれば勝てますよ！
　　　　　　本土決戦すれば、必ず神風が日本に吹きます。
　　　　　　昨日は止められたけど、その時は月光蝶を使います。
　　　　　　その時は協力してください。グエン様…。」
グエン　　「ああ、すばらしい。ロランが自分から抱きついてくるとは…。
　　　　　　その時は一緒にターンエーを完全に作動させよう…。」

シャア　　「何だあれは。」
アムロ　　「殺るか。シャア。」
シャア　　「アムロ、君とともに戦うのも久しぶりだな。」

グエン　　「やあ。アムロ、シャア、こんにちは。」
アムロ　　「おまえが糸を引いていたのか…。いけっ、フィン・ファンネル！」
グエン　　「な、何だね、君たちは。」
ロラン　　「兄さん。やめてください。…グエン様。大丈夫ですか？」
グエン　　「おお。ロラン。私にそのようなことを言うとは。すばらしい。
　　　　　　ハァハァものだよ。さすが同志だ。」
シャア　　「やはり、グエンは許せぬとわかった。ファンネル！」
グエン　　「ウギャアー！！」
ロラン　　「グエン様ー！」
シャア　　「ロラン！奴との戯言はやめろ！」

　　　　　こうしてロランはグエンのマインドコントロール（？）から解放されました。
　　　　　しかし、ロランは今でもたまに、こう話す時があるのです。
ロラン　　「戦争になったら、偉い人達は避難しますよね。避難先にここどうです？
　　　　　　東京都港区。ほらここ。で、その場所が月の宮殿という名前で。
　　　　　　で、そこでディアナ様が最高権力者として権力を、ウフフフフ。」
シロー　　「兄さん。ロランは家事によるストレスで、ああなってるのでは？
　　　　　　妄想もいいけど、あれはやりすぎなのでは？」
アムロ　　「ああ。やりすぎだ。…ロランの右翼的言動は地だったのか？
　　　　　　とりあえず、ロラン、勝手に宮殿を建設して女王を名乗るのは犯罪だ。
　　　　　　反対派を他の星送りにでもして、ミンチにするのも犯罪だからな。」
ロラン　　「はい。わかってます。さて、ワイドショー見なくちゃ。ウフフフフ。」
キラ　　　「兄さん。おかゆまだー？今日、熱で学校休みなんだよ。
　　　　　　何？この気持ち悪いシーンのＣＭ。映ってるの、グエンさん？」
ＴＶ　　　「契約すれば、ミンチシーンを無料配信。光。広がる。響きあう。」
アムロ　　「家でワイドショー見るの、当分禁止にするか。でもそれ、ワイドショーへの
　　　　　　ヘンケンだしなぁ…。グエンのせいでロランは…。おい、ロラン。
　　　　　　額に三日月形のあざをした野良猫をいじめるのはやめろ。」

リアルタイムで読んでいたが正直何が言いたいのか分からんしちょっとキモいよ

>>三日月の痣のヌコ

ちょwwwルナwwww

やっぱり一人だけ放送局が違うからか…?
OVA組はそうなるとどうなるんだろう

別にどうとも成らないぞ

あｗくｗまｗめｗ

休日の過ごし方かい？　変な事を聞くなぁ。別に普通だよ。
例えば、普段運動不足だったり、仕事でスーツを着たまま走り回ったりって、
そういう不健全な運動ばかりしてるから、アスレチック・クラブに行ったりさ。

アムロ「やあカニンガム。スポーティな格好も似合ってるね」
カニンガム「あら、アムロだって半ズボンが似合ってるわ。トランクス姿を見慣れてるせいかしら？」
アムロ「半ズボンだなんて言うなよ、こういうスポーツウェアなんだからさ」
カニンガム「いい汗かくって気持ちいいわね」
アムロ「後でもう一汗、かこうか」

あと昼食を、外でじっくり味わったりね。家じゃできないだろ？　弟達がうるさくってさ。
料理に凝ってる友達がいるからさ、そこで一緒に料理を作ったりして……知らないのかい？
俺も作るんだぜ、１５を過ぎてからは弟の食事を一人で作ったりしたもんさ。

アムロ「やあアリョーナ、今日も若々しいね、羨ましいよ」
アリョーナ「アムロだって、まだ若いわよ」
アムロ「四捨五入すれば３０さ、おじさんだよ。早く結婚しろってブライトに言われてるけどな……」
アリョーナ「そうなんだ。結婚するなら、やっぱり料理の上手な人がいいわよね？　弟さん、多いんでしょう？」
アムロ「そうだな……うん、うまい。アリョーナまた料理の腕を上げたな？」
アリョーナ「お昼ご飯の後で、もっとおいしいもの、食べる？」
アムロ「いただこうか」

そういやって平和に過ごしてるのに、会社ったら、休日なのに俺を呼び出すんだぜ！
部下がへまやってさ、尻拭いだよ、まったく。

チェーン「ごめんなさい、アムロ。私のせいで、休日なのに……」
アムロ「いいさ、チェーンのチャーミングな顔を見られない日は、寂しいからね」
チェーン「きゃあっ！　もうっ、アムロ、お尻触ったでしょ？」
アムロ「部下の失態の尻拭いをしただけさ」
チェーン「もうっ……じゃあ、私はもっと別のものを、拭って上げる」

そんなこんなでもう夜さ。少し面倒もあったけど、割と平和な休日だった……なんて思ってると、また問題が。
どうやら俺は厄介事の神様に見初められてるみたいでね。

アムロ「やあ。どうだった？　こないだの……」
ベルトーチカ「それなんだけど、ごめんなさい。やっぱり私の勘違いだったみたい」
アムロ「来たのかい？」
ベルトーチカ「いえ、でも、遅れてるだけだろうってお医者さんが」
アムロ「そうか、よかった……俺ももう歳だが、あの数の弟がいるだろう？」
ベルトーチカ「解ってるわ、アムロは大変だもの……疲れてるでしょう？」
アムロ「ああ。だから、癒して欲しいな……ベルといると、落ち着くよ」
ベルトーチカ「一騒動起こしたばかりなのに、また？　懲りない人ね」
アムロ「今度はちゃんとやるさ。家族を増やすのは、弟達がせめて半分は自立してからだ」
ベルトーチカ「何年先なのかしらね、あ、アムロ……ヤん、やめなさいったら……」

結局、あんまり休めない休日を堪能して、家に帰ったよ。
家族はもうみんな寝てて、俺もとっとと寝たよ。

アムロ『スヤスヤ……』
ララァ『お疲れ様……アムロ……』
アムロ『ララァ』
ララァ『あなたは優しい人。だからみんなに優しくする』
アムロ『君にも優しくして上げたいよ』
ララァ『ああ……！　ア、ム、ロ。あなたのその気持ちだけで、私は満たされるわ』
アムロ『ララァ……僕達は触れ合う事はできないけど、でも』
ララァ『ええ、いつも一緒よ。だから……おやすみなさい、アムロ。ゆっくり休むのよ、おやすみ……』
アムロ『ああ。おやすみ、ララァ……』

ちょwwwエロ大名アムロ最高wwwこのシリーズすごい好きですw
オチがなにげにいい

さすが長兄、一分の隙も無いたらしっぷり。
まあ、ガンダム兄弟を束ねるにはこれくらいの器量が
必要なんだろうなぁ･･･

アムロ兄さん、普段から通常の愛人数の３倍の弟の面倒見てるから、このくらい朝飯前か。

＞「お昼ご飯の後で、もっとおいしいもの、食べる？」「いただこうか」
こーいうセリフ、言われてみたいし言ってみたい

コウ、ジュドー「だが、断る！！」

セシリー「お昼ご飯の後で、もっとおいしいもの、食べる？」
ｼｰﾌﾞｯｸ「！　も、モチロンさ！！　（やった、ついにこの時が……！！）」



セシリー「シーブック、お味はどう？」
ｼｰﾌﾞｯｸ「……ああ、とても美味いよ……（新作パンの試食だったのか……そんなこったろうと思ってたさ、うんｏｒｚ）」

>>673
ジュドーの場合、補修の可能性も・・・




・・・それで個人授業になって・・・

ガンダム家の前に一台のMSトレーラーが停まる。
中からツナギ（特攻服？）を着た女性が下りる、シーマである。
インターホンを押すと中から返事とともにドアが開いた。
ﾛﾗﾝ「はぁーい、どなた様ですか？」
ｼｰﾏ「あらロランちゃんかい、コウは居るかね？」
ﾛﾗﾝ「コウ兄さんなら、赤毛のキルヒアイスさんと遊びに行きましたよ」
ｼｰﾏ「あたしの知らない子だねぇ、まぁいいや中で待たしてもらうよ」
そのまま勝手に家に入り、居間の大きなちゃぶ台の上座（アムロの席）に座る。
ロランがお茶を出し自分の席に座り二人で茶をすする、むろん正座である。
ﾛﾗﾝ「シーマさん、何で今日はトレーラーなんですか」
ｼｰﾏ「そこのや〇ざに密売したMSの搬入さね、その帰りに寄ったんだよ」
ﾛﾗﾝ「真っ昼間に密売ですか…、それもシーマグループ・ガラハウ商事の社長みずから…」
時間が静かに過ぎる。
ｼｰﾏ「ロランちゃん、掃除でもしてたのかい？暇だし何なら手伝うよ」
ﾛﾗﾝ「そんな！お客様にお手伝いなんて申し訳ありません。大丈夫です」
二人で静かにお茶をすする。
ﾛﾗﾝ「あの、一つ頼んでもいいですか？」
ｼｰﾏ「何だい、何でも言ってみな」
ﾛﾗﾝ「食材が無いのでお買物に行きたいのですが、留守番お願い出来ますか。」
ｼｰﾏ「留守番かい、お安い御用さね、ゆっくりいっといで、何なら外のトレーラー使いな」
ﾛﾗﾝ「いえいいです乗れませんから、とにかくお願いします」
ロランは支度をし買い物に出かける。
ｼｰﾏ「…さて、始めようかい」
シーマが立ち上がる。
つづく

>>676

まず知り合いとはいえ朱の他人に自宅の留守番を頼むロランに萌えた

シーマ様は戸籍上お義姉さんじゃなかった？

>>676
>赤毛のキルヒアイスさん

アムロ兄さんが3000万人殺してしまうわけですな…

三時間ほど過ぎ、ロランは慌てて家に帰ってきた。
ﾛﾗﾝ「遅くなってすみませんシーマさん」
玄関に入ったロランはある事に気が付いた、家の中が異常に綺麗な事に。
家中を駆け回り各部屋を確認する。
ﾛﾗﾝ「完璧だ！まるでプロの仕事だ」
ちなみにコウの部屋のガンプラコレクションは、さりげなくガーベラテトラが前に置かれていた。
居間に戻るとそこにはアムロ専用三角巾にかっぽう着姿のシーマがアルに勉強を教えていた。
ﾛﾗﾝ「勉強見てくれてるんですか、ありがとうございます。あとハウスクリーニング頼んでくれたんですか？」
ｼｰﾏ「教員免許持ってるからねぇ、アルの勉強くらいどうってことないさね。それにこの家くらいならうちの猛者どもの寮に比べたら体した事ないよ」
ﾛﾗﾝ「そ、そうですか…、あ、食材冷蔵庫に入れなきゃ」
ロランは呆気にとられながら台所に行く。
そこにはテーブル一杯にラップを掛けられたオカズの数々が並べられていた。
つづく
とゆうか、つづけていい？

ﾛﾗﾝ「この料理はいったいどうしたんですか？」
すると、シーマが居間から来て、少し得意げに話す。
ｼｰﾏ「食材買いに行くって言ったから、冷蔵庫の中の物使って良いかと思ってね、夕食作っておいたよ、後で温めな」
ﾛﾗﾝ「す、すごい、冷蔵庫の残り物でこんなご馳走作ってしまうなんて」
ｼｰﾏ「べつに、調理師免許持ってるし、うちの猛者どものに栄養つけて働いてもらわなきゃならないから、それ考えたら大したことないさね」
その頃から、アムロを始め一家の腹減り坊主達が帰ってくる。
ｱﾑﾛ「ただいま、…何だ、シーマ来てたのか、それに今日はご馳走だな」
アムロの問いにロランが今日の事を話す。
ｱﾑﾛ「そうか、そんな事が、ありがとう礼を言うよシーマ」
ｼｰﾏ「コウの為なら何でもないさね」
そんな中、慌ただしくキラがカミーユを抱え居間に入ってきた。
ｷﾗカミーユ兄さんが大変だ！」
つづく
ゴメン長くなりそう、つづけていい？

無問題

上に同じく


シーマの姐さんスゴすぎwww

コウ幸せにな

>>678

コウとシーマ結婚してたの忘れてたぜ








コウ (つД｀)

居間にカミーユが寝かせられる。みると腹部が切られ腸が少しはみ出ていた。重傷である。
ｱﾑﾛ「いったい何があったんだ！」
ｷﾗ「カミーユ兄さんが町を歩いてたら、ファさんとフォウさんとロザミアさんがばったり出くわして乱闘になったんです！」
ｳｯｿ「ガメラ対ゴジラ対モスラ…」
ｷﾗ「そしたら、たまたま通り掛かったエマ先生とレコアさんとハマーン先生がとばっちり食らって参戦…」
ｱﾙ「妖怪大戦争！」
ｱﾑﾛ「とにかくカミーユを何とかしないと」
そんな時、台所からシーマが出てくる。
ｼｰﾏ「何だいさっきから騒々しい、あらお兄さん男らしくなっちゃってぇ、早くしないと死んじゃうねぇ」
と、カミーユのはみ出た物をプニプニしている。
ｱﾑﾛ「と、とにかく救急車だ！」
アムロもさすがに慌てていた。
ｼｰﾏ「そんなん待ってちゃ死んじまうよ！仕方ないさねぇ、アルそこのバック取っとくれ」
ｱﾙ「はい、おばちゃん！」アルからバックをもらい、お礼のどづきをかます。
頭を抱えうずくまるアル
バックの中から裁縫セットを取り出し、
ｼｰﾏ「女のたしなみ」(ﾊｱﾄ)
裁縫セットを開けると中には簡易手術セットが入っている。
ｼｰﾏ「始めるよ！要るもの言うから集めてきな」
テキパキ指示を出すとセットがアンプルを出して痛みで騒ぐカミーユにモルヒネを打つ。
ｼｰﾏ「その位の怪我でギャアギャア騒ぐんじゃないよ！男だろ、ちんちん切っちまうよ！」
シーマは言いながら手早くキズを縫い合わせる。
すべての手術が終わるのに15分とかからなかった。
ｼｰﾏ「はい、終わったよ。後であたしんとこの病院に連れてきな」
一同ホッとする中、一人納得のいかない物がいた。」ｼﾛｰ「弟の事は礼を言います。でも警察官として医者でもない者がモルヒネを持っていることは見過ごすことは出来ない」
ｼｰﾏ「おや、あんたこの前うちの関連会社のガサ入れで来ていたお兄さんかい？あん時は世話になったねぇ」
髪を掻き上げながらバックからプレートを取り出しつづける。
ｼｰﾏ「それに、医師なら問題ないんだろぅ、これ聖リリーマルレーン病院の医師証。うちの猛者どもがよく怪我をするから病院代もばかにならなくてねぇ病院を買収した時にちょっとね」
ゴメンまだつづく

>>686

シーマ様って何者なんだ！？

シーマ様って資格マニアなんだろうかｗ

勝ち誇るシーマと、そのシーマの逮捕が目標のシローはうなだれていた。
そんな時、コウが帰ってくる。
ｺｳ「ただいまぁ、あれ、シーマさん来てたの？」
シーマがコウの腕に抱きつく。
ｼｰﾏ「女を待たせるなんて、男になったねぇ」
ｺｳ「ち、ちょっとシーマさん、今日はちょっと…」
問答無用で玄関へ引っ張るシーマ。
玄関先で振り返り一家一同に挨拶をして一言。
ｼｰﾏ「あっそうだ、あんたたちコウの兄弟だしねぇ、もし法的に困ったことが有ったらあたしんとこに来な、殺人でも無罪にしてやるよ」
言いつつ、シーマの四次元バックから弁護士バッチを出し見せる。」
すでに一同は何も言えなかった。そして外へコウを連れ出すシーマ。
ｺｳ「今日は1/700・ウォーターラインシリーズのブリュンヒルトを作るんだぁぁぁ！放してぇぇぇぇ！！！」
ｼｰﾏ「今夜は寝かさないよ！」
コウを放り込み、トレーラーが去っていく。
茫然と見守る一同。
ｱﾙ「もしかして、シーマおねいちゃんって最強？」
うなずく一同。
だが一人、シーマが去っていった方を見続け、拳を堅く握る者がいた。
ｱﾑﾛ（…僕は、あの人に勝ちたい）
そう思いながら、拳で壁を叩くのであった。

おわり

終わったよー、書いてると長かったよー、携帯からなので親指つったよー、長文付き合わせて本当にスマンカッタ、でも反省はしていない。
つまらなかったらスルーしてくれ。

妖怪大戦争ワロタ
ハマーンがカミーユ争奪戦やってるとこにジュドーが通りがかったら面白いことになりそうだな

乙！
読みやすくて面白いから一気に読めた。
ＧＪ！

シーマ！？カミーユの傷口を消毒していないぞ？感染症にかかっちゃうよ

あと医師免許 明らかに違法手続きしてると思うんだが…何でシローはそこに気付かないんだ？

他にはサラやライラが残ってるな…
カミーユは手出しすぎだ。地雷率高いし…

>>692
ガトー「医師免許など無くても人の命を救うことはできる！！！
　　　　違法行為？そんなこと私は知らん！！！」

いい女じゃないか、シーマ姐さん
コウが素で羨ましいぞ

>>692
ならば、あのシーマ姉さんに突っ込みを入れられると言うのかい？

ウォーターラインワロスｗｗｗ

シーマ姐さんと呼ばせていただきたいｗ
ガトーは無免許ながら神の手を持つ外科医か。

シーマ来襲を書かせてもらった者です。
とりあえず、批判らしいものなど無いようなのでホッとしましたが、消毒の事で突っ込まれましたので、
1.シーマが「要るもの言うから集めてきな」の中に消毒があり、書くのを省略した。
2.シーマ様だから、細かいことは気にしない。
3.煮沸消毒
好きなの選んで、脳内補正してください。
あと、シーマネタが2〜3在るんですが、あまり一気に書くとシーマで偏るので他の作家さんがいくつか書きましたらまた書かせてもらおうかと思います。

まぁ普通に考えて１番かなぁ

台所にある純正アルコールを傷口にドバァとwwwwwwwカミーユ死んじゃうwwww


ガトーなら無免許でも技術が高いから許される

結婚相手は ある女性患者のテラトーマから作られた子か

アムロ「倉庫を整理していたら野球のボールとグローブが出てきた」
シロー「うわ、懐かしいな」
ドモン「まったくだ」
キラ「でもどうしてそんなにボロボロなの？　年代物だとしても酷いよ？」
シロー「だって、あれ、兄さんとドモンのグローブだから」

　　　アムロ「喰らえ！　大リーグボール！！」
　　　ドモン「何の！　俺のこの手が真っ赤に燃える！　ボールを（ｒｙ」

シロー「って感じだったから」
キラ「なるほどね」
シロー「兄さんは小中学生時代、野球部に所属して、将来プロ間違いなしと言われていたけど、
　　　　　大勢の弟を養うために働き出したせいでその夢をあきらめてな……。
　　　　　プロ野球選手にさせようとしていたピーーーの親父も死んじまってたし」
キラ「何でピーーーーに音が入るのさ？　別に悪い仕事じゃないでしょ？」
シロー「食べ物を恵んでもらうのを断るのにピーじゃありませんからって言うだけでピーが入る時代だからな」

え？高校に入った途端に、女装の似合う幼馴染に丸め込まれて、
写真部に入ったんじゃ･･･

何時の間にかサイボーグに改造されてたって聞いたぞ？

「キラ様ﾊｧﾊｧ」
「キラ様ﾊｧﾊｧ」
「キラ様ﾊｧﾊｧ」
「うわあああああああ…」

「あんたはいったいなんなんだー！」
「今日ばっかりは本気でこっちのセリフだよー！」
「またか。今日の原因は？」
「なんか、寝取られた夢を見たとか」
「夢でまで悲惨な目に遭うとは、哀れな奴」

同年の兄があんな「いい子」じゃ、シンはかなり劣等感あるだろうな。

なんか最近、いい子ぶってるだけのような気が・・・
性根の悪さがちらほらと・・・
シンは態度悪いが、裏表がないな。

>>702
写真部のライバルの光画部じゃないの？

たしかそっちじゃなくて
ツンデレでクールな同級生とじゃれついてくるかわいらしい後輩との
三角関係で悩む超能力者だとか、
レース中の事故で他の競技中、フルスロットルのレースカーに轢かれても
ぴんぴんしてる社長だったとか聞いたけど。

他にもギリシアで修行したとか、タキシード着て夜の町を跳び回っているとか・・・

そしてセーラー服＋レオタードみたいな格好したヒイロたち５人とばったり鉢合わせ

「月に代わって、お前を殺す」

「何やってるんだあいつらは……」

そいつらはトロワスレから来た別人だ！

・・・任務完了
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1134641903/469

せっかくなすりつけたのにバラしてどうする？ｗ

セラムンコスプレは準公式だからなぁ……

ヒイロ「…５人か……バスケしないか？」

ドレル・ロナ「一人でやってろ」

ヒイロ「………どあほう。」

モンド「は〜〇〜み〇！〇〜なみ〇！」

トレーズ「ジャミトフ先生、バスケがしたいです…！」

ジャミトフ「駄目。」

エル「モンドがいるならあたしも出なくっちゃ」

アムロ「どーいう会話なんだこれは？」

ある昼下がり。警察署の一コマ。

シロー「はあ……」
ギャバン「ん、どうしたシロー、ため息なんか吐いて」
シロー「あ、ギャバンさん。どうも、アイナとの仲が進展しなくて」
ギャバン「ほう」
シロー「ギャバンさんは婚約者がいるんですよね」
ギャバン「まあな」
シロー「じゃあ、聞いてもいいですか」
ギャバン「なにを」
シロー「愛って、なんですか」

デーデッデー♪　デーデッデー♪

シロー（え、なんだこの音楽！？）
ギャバン「男なんだろ」
シロー「！！」
ギャバン「ぐずぐずするなよ」
シロー「で、でも」
ギャバン「胸のエンジンに火をつけろ」
シロー「……、この胸に溢れる思い」
ギャバン「俺はここだぜ一足お先。光の速さで明日へダッシュさ」
シロー「アイナとの、明日」
ギャバン「若さ、若さってなんだ。振り向かないことさ」
シロー「いや、後悔はしていない。でも、俺は怖いんだ」
ギャバン「愛ってなんだ」
シロー「！」
ギャバン「ためらわないことさ」
シロー「アイナ……アイナーッ！」
ミケル「うわっ、ちょ、どこ行くんですか隊長！？」

ギャバン！　あばよ涙　ギャバン！　よろしく勇気

ギャバン「宇宙刑事〜♪　ギャーバーン！」
ミケル「いや、警部補でしょあんた」



ちなみにシローはノリスに撃退されたそうです。

>720
ザビーネ「駄目じゃないかキンケドゥの兄！空気読まなきゃああ！」
ウッディ「中の人ネタだよアムロ君」

3年ぐらい前に触りだけ書いて続きを書かずじまいだった話の続きを貼っていい？

書くのは自由だ。ただ、前回までのあらすじぐらいは載せておいた方がいいんじゃない？

何スレ目のどこに書いたか一応教えてくれ

前に書いたのはpart7の>>625、季節は三月の話という事で。分かりやすくするために前に貼った分も一緒に貼る。


バレンタインも終わり、季節も春に入ろうとしている頃のとある土曜日。家の庭でツナギを着、機械油にまみれてMSをいじっていたガロードとジュドーが 、
訪問外交に出掛けたリリーナの護衛で半月近く家を留守にしていたヒイロが疲労も露に家の門を通ろうとしている所を目に留めた。
「ヒイロ！？お前一体何やってたんだよ！一週間前に『これから帰る』って連絡が入ってから音沙汰が無かったもんだから皆心配してたんだぞ！」
今にも倒れそうな危なっかしい足取りで歩くヒイロに駆け寄りながら、ガロードが声をかける。
「すまない……護衛中に要調査すべき対象が見つかって、調査を終えるのに予想外に時間がかかった…俺の…ミスだ……！」
ふらつきながらも懐を探って自爆装置を取り出し、スイッチを押そうとするヒイロをジュドーが必死に押し止める。
「だあーわかった！わかったから自爆スイッチを取り出すな！押すな！とりあえず家の中に入るぞ！そろそろロラン兄が昼飯作る頃だし！」
「あ、そうだ。それでちょっと頼みたい仕事があるんだけど……おーいロラン兄ちゃん！ヒイロが帰ってきたぞー！」
ガロードが玄関から奥に向かって声を張り上げ、パタパタという音とともにエプロンで手を拭きながらロランが走って来る。
「ヒイロが！？一体今まで何をやって…って二人とも何ですかその格好は！これからお昼ですけどその前にお風呂に入ってください！」
「えーっ、別にいいじゃんこのままで」
「そうだよ、どうせ昼飯食べた後もまた仕事で汚れるんだから…」
口々に文句を言う二人だったが
「 い 　け 　ま 　せ 　ん 　！入らないのなら二人とも御飯抜きにしますよ！」
二人に顔を近づけ、伝家の宝刀｢やらないのなら御飯抜き｣を使ったロランには逆らえず、渋々と承諾する。
「ちぇ…それじゃヒイロ、さっき言ってた仕事の話は俺らが風呂入ってからで…」
「いや、構わない。今聞こう」
「今って…しょうがねぇな、んじゃ風呂入りながら話すとするか」

「で、だ。さっき言った仕事の話、さっき庭でいじってたＭＳあったろ？あれを売ろうと思うんだ」
シャワーの水音の混じったガロードの声を、ヒイロは風呂場からガラス一枚隔てた脱衣所でガラス戸に背を預けて麦茶の入った湯飲みを片手に聞いていた。
湯飲みを傾けて中身を飲み干すと、傍らに置いてあるヤカンから再び湯飲みに麦茶を注ぎ足す。
「庭にあったＭＳ…外部装甲を見る限りではGX-9900ガンダムエックスに見えたが…まさかあれを売るつもりか？」
「そうだよ。流石ヒイロ。見てないようでよく見てる」
茶化すようなジュドーの声を背中で聞く。
「しかしあれにはサテライトキャノンとＦシステムが搭載されている。迂闊に売却すると…」
「んなこたぁこっちだってわかってるよ」
咎める色を含んだヒイロの声を遮るようにガロードが返事をした。
「そりゃあね、俺だってこんな下手すりゃ後ろに手が回ることはしたかないよ。
でもホワイトデーも近くてティファにお礼しなきゃならないってのにその前に先立つものもありゃしない状況なんだから、 もう主義云々言ってられないのが現実なんだよ」
悟りというか諦観というかそんな感情が入った声で世知辛い話を言う。因みにそうなった原因はカズィの情報提供によるスーチーパイちゃん(20)の新商品登場(part7スレ>>443参照)の発覚である。
本人は「この前偶然見ちゃったんだけど〜」などと言ってはいたが信用できたものではない。
それが自分にとってどういう意味を持っているかを確実に分かっていて情報を流したとガロードは見ている。
｢それで？売る相手は誰だ｣
これ以上言っても時間の無駄と判断して脱線しかけた話を元に戻し、ぬるくなった麦茶を口にする。売却に際して
自分に頼み事をしようというのだ、まともな相手でないことだけは確かである。
｢え〜と…何つったっけか、ガロード？｣
｢アイム…アイム…何だっけかなあ？確かイットだかザットだかそんな名前だったんだけど…｣
｢！　アイムザット・カートラルか！｣
アイムザット・カートラル。非合法的なNT関連技術者として裏の社会でもそれなりに名を知られている人物である。
思ってもみなかった人間の名前を出されて思わず声を上げ、その拍子に口の中に残っていた麦茶が気管に入り、ヒイロは大きく咳き込んだ。

タイトル書き忘れた、>>727は「それぞれの仕事1」でよろしく。

｢お〜い、大丈夫か？なんか咳してるみたいだけど風邪でもひいたか？｣
｢いや、大丈夫だ、問題は無い。それで仕事というのはその取引での警護か｣
｢そういう事、ついでに取引場所の周辺の調査もやってもらいたいんだよ｣
｢馬鹿馬鹿しい、それぐらい自分でやれ｣
「おっと、そんな事いっていいのか？今回の音信不通の件で今月の小遣いは無しだって兄貴達が言ってたぜ。
今月は色々と外に出てたから懐ヤバいんじゃないのか？」
「む…」
リリーナの護衛に関する出費は基本的にピースクラフトから費用が出るが、武器弾薬に関してはその限りではない。
できるだけ現地調達を心掛けてはいるがそれでも出費は避けられず、毎月の小遣いはヒイロの財布のウェイトを少なからず占めている。
ちなみに先ほどジュドーが言った言葉は嘘である。しかし一週間留守にしていたヒイロにはそんな事が分かるわけもなく、しばらくの沈黙の後にヒイロが口を開いた。
｢それで報酬は｣
｢この仕事の報酬を山分けってことで。俺たちとお前で9:1｣
｢問題外だ。3:7なら受ける｣
湯飲みを床に置く音と共にヒイロのものと思われる欠伸が聞こえてくる。流石に疲労が溜まっている様だ。
｢それじゃあ経費こっち持ちの8:2でどうだ？これ以上はまけられないぜ｣
先程よりも譲歩した――実はこちらが本命の――額を提示する。本命の額を出す前にそれよりも分が悪い額を提示するのは交渉術の基本である。
それをむこうが飲めば儲け物だし、飲まなくてもその後に提示した本命の方を飲む確率が高くなる。しばらく間をおいてからヒイロの声が聞こえてきた。
｢……わかった、それで手を打とう…任務は…明日から…開…始…する……｣
それっきりヒイロの声は聞こえなくなった。どうやらそのまま眠ってしまったらしい。
｢ありゃ、寝ちまったか？｣
｢まあしょうがないさ、ヒイロも疲れてたんだろうしな。後で部屋に運んで……ってこらヒイロ！戸にもたれたま

ま寝るな！起きろ！俺達が出られなくなるだろう！｣


「警部、お電話入ってますよ。シーマ＝ガラハウとかいう人から…」
「俺に？」
珍しい相手である。コウ目当てに家の方に電話が来る事はコウが携帯のシーマの番号を着信拒否にしているためによくある事だし、
「将を射んとすれば〜」の精神で搦め手を使わんと家族相手に電話が来る事も時折あるが、

自分相手に電話が来る事など初めてだ。しかもよりによって警察署という職場である。また何か悪巧みしている

のかという考えが一瞬浮かんだが、さりとて居留守を使う訳にもいかないので受話器を受け取る事にした。
「もしもし、お電話代わりました。それで、今日は前非を悔いて自首をしようとでも？」
「おっとご挨拶だね。まぁいいさ、今日は善良な一市民として一つ警察にご協力したいと思いまして…」
恐ろしく胡散臭い台詞である。ギンガナムが「もうキラの朝飯を食べに来るのは止める」という言葉よりも胡散臭い。
そんな言葉を耳にしてシローの顔顔をしかめたが、シーマの話を聞く内にその顔がみるみる強張ってきた。

｢でもさ、なんで俺に取引を持ちかけた訳？MS一体でこんな危ない橋を渡るような真似するぐらいなら自分達で作った方が楽だと思うけど？｣
アタッシュケースを受け取ったガロードが尋ね、部下に機体の確認をさせていた交渉相手――アイムザットが答える。
｢なに、簡単な話さ。確かに君の言う通りではあるがいかんせん我々にはMSの方のノウハウがからっきしでね。

ならば既存の物を入手して研究し、そこから模倣して作ろうという話になったのだよ。
本心を言うと自分達でゼロから作りたいが、先立つものが無いとそういった意地も通らない｣
どこかで聞いた話だなと思いながらガロードはアタッシュケースを開けて中の報酬を確認する。
中の札束を二三束取り出してナンバーを確認すると、元に戻してケースを閉じた。
「ようし、交渉成立。これＧコンね。それじゃあ俺らはこの辺で…」
失礼させてもらうよ、とガロードが言おうとした時、突然倉庫の扉が音を立てて空き始めた。
視線が一斉に扉に注がれるが、開け放たれた扉の前には誰の姿も無く、無言の状態が数秒続く。
それに耐え切れなくなったか一人の男が開けられた扉に向かって一発発砲すると、数瞬の間を置いて両端から銃口がぬっと顔を出す。
ヒイロが二人の首根っこを掴んでコンテナの陰に飛び込んだ次の瞬間、先ほど放たれた数十倍の量の銃弾がアイムザット達に降り注いだ。
弾を浴びた男達が次々と倒れていくが、倒れた男達は悶絶しているだけで致命傷を負ってはいない。どうやら非致死性のゴム弾を使っているらしい。

「なんだなんだ？何が起きたんだ！？」
突然の事で混乱しているジュドーとガロードを尻目にヒイロが冷静に答える。
「どうやら敵対組織の奇襲を受けたようだ」
「敵対組織だぁ？」
「この状況は予測できた事だ、退路も確保してある。走れるか？」
「当然！ケースもばっちりだ！」
「よし、行くぞ」

｢ようし、その辺にしときな。せっかく話し合いをしに来たのに話し合う人間がいなくなっちゃしょうがないからね｣
そう言って銃撃を止めさせ、倉庫に入ってきたのは禁酒法時代のギャングが持つようなマシンガンを右手に持ったスーツ姿のシーマだった。
背部から突き出した尻尾、モノアイに改造されたアイカメラ、ピンク色に塗り替えられたカラーリングと
殆ど原形をとどめていないまでに改造の施されたハロを海賊の親分よろしく左肩に乗せている。
｢シーマ＝ガラハウ…貴様一体何のつもりだ！｣
運良く、若しくは狙ってやったのか一人無傷のアイムザットがシーマを睨んで声を上げた。いつの間にか姿を消した三人の事は脳裏から消えうせている。
｢何言ってるんだい。先に撃ってきたのはあんた達だろ？あたし等はそれに応戦しただけだから全くの正当防衛さ。
悪いのは部下を止められずに撃たせちまったあんたの方だと思うけど？」
アイムザットの苦々しげな言葉にさらりと返す。
「くっ…それで、一体何の用だ」
「なに、この前物別れに終わった協定締結の続きさね。あのまま終わったんじゃあんたも色々と不便だろ？
それで条件付きであんたの行動にこっちは一切感知しないって協定をこのあたりの連中と話しつけてきてやったから、

この協定書に判子頼むよ。それでそういった面倒事を率先してやってあげた心優しい私にはマージンこの位」
そう言ってシーマはアイムザットに協定書と金額だけ書かれてサインの無い小切手を渡す。それに目を通した瞬間、アイムザットは声を張り上げた。
「ふざけるな！こんな無茶苦茶な条件と金額が飲める訳…!」
｢ハロ｣
次の瞬間シーマの肩に乗っていたハロが背部のブースターを噴かして突撃した。ハロはアイムザットの頬を掠めて彼の後ろで拳銃を撃とうとしていた男の顔面に直撃すると、
ゆっくりと赤い尾を引いた放物線を描いてシーマの肩に戻る。
「驚かせちまったかい？あんたの後ろにいた奴に撃たれそうだったんでついねぇ、見ての通りあたしは臆病なもんで…
で、なんだって？」


「ふむ…日付よし、小切手のサインよし、協定書に押された判子もよし。で、後何か言っておきたい事はあるかい？」
「この…悪党が！」
「褒め言葉として受け取っておくよ。野郎共！引き上げだよ、準備しな！」
そう言ってシーマは倉庫を出て行くと、近くに停めてあった車に近づき、その中にいた男に声をかけた。
「これでこっちの仕事は終わったよ。向こうの連中はアイムザット以外全員ぶっ倒れてるから簡単な捕り物にな

るだろうねぇ。ま、せいぜい頑張りな、シロー警部殿」
車の中にいた男――シローが納得のいかないというような顔で返事をする。
「協力してくれるのはありがたいんですが…いいんですか、我々に同業者を売るような真似をして？」
「かまやしないよ。私等はあいつらが邪魔だった。あんた達はあいつらを捕まえたかった。互いの利害が今回たまたま一致した。そういう事さ」
｢『敵の敵は味方』って奴ですか｣
「そういうことさ。それじゃああたしはここいらで失礼させて貰うよ」
そう言って去ろうとしたがそうそう、と何かを思い出したように呟いてもう一度シローの方を向く。
｢包囲は少し甘くする事をオススメするよ、二匹ほどネズミが紛れ込んでいたからねえ｣

｢ようし、全員確保だ！一人も逃がすなよ！｣
指揮を執りつつ証拠物品を確かめるためにコンテナの扉を開けたシローは、その中にあったものを見て驚愕した。
(ＧＸ！なんでこんな所に！？しかもこのタイプは家にあるやつと同じ……！)
先程のシーマの言葉を思い出して眉をしかめる。
（成る程、彼女が言ってたネズミっていうのはあいつらの事か…まったく、帰ったらたっぷり絞っておく必要があるな）
全てを悟ったシローの無線にサンダースからの通信が入った。
「警部、裏の扉から人が外に出た形跡があります。こちらも何人か出して追跡を…」
「いや、どうせ今から行っても捕まらないだろう。倉庫内にまだ残った奴がいないか確認してくれ」
無線を切って溜息をつく。脳内はいかにしてこれを巧く収めるかでフル回転していた。現職の警察官といっても

シローも人の子なのだから実の弟二人に手錠をかける様な事態だけは避けたい。
しかしこれで自分もとうとう汚職警官の仲間入りかと苦虫を噛み潰したような顔をしているシローを他の警官は不思議な顔で見ていた。


翌日、顔中に絆創膏を貼ったジュドーとガロードが朝一で出した｢前々から整備しようと思っていて庭に出しておいたら盗まれた｣という内容の盗難届により、ガンダムエックスはあっさりと一家の手に戻った。
ジュドーとガロードは共に報酬（ヒイロへの報酬支払済み）の70％を没収及び5ヶ月間の小遣い停止処分を受けたが、
アイムザットから貰った報酬はティファへのホワイトデーのプレゼントを買うには十分な金額だったので
ガロードとしてはしごく満足な結果に終わったといえるだろう。ジュドーに関してはどうだか分からないが。

>722
ビルギット「…わっ忘れられてる…ア〇ちゃん…」