アムロの監禁生活日記　２冊目

僕はアムロ・レイ。まえの日記帳の残りページがずいぶんと少なくなったので通販で新しく取り寄せたところだ。
買ったばかりだが物を無駄にするのは気が咎める。やはり前の日記帳を最後まで使ってからこれを使おうと思う。
忘れないように前の日記帳をここに置いて置く。
アムロの監禁生活日記
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1079627149/

・・・だれだろうか？自分の日記にアムロの監禁生活なんてテープを貼るなんて・・・と馬鹿にしてる奴がいる気がする。
弁解しておくがこれは僕が貼ったのではない。恐らく元WBのクルーだろう。近々復讐をせねば

待て。誰かがこのテープを貼ったならば中身を見られた可能性もあるわけだ・・・・・生かしておくわけには行かない。

２

>>1 乙！

とりあえず、忘れっぽい僕のこと。この日記に人の事を書いておこうと思う。

・お手伝いさん→僕の秘書的なことをやってくれる人。鬼よりも怖く、ＭＳの操縦が上手い。
　　　　　　　　　　　はげた頭と隠し持っているＭＡタイプのユニットを見ると無性に鳥肌が立ったり
　　　　　　　　　　　激昂してしまう。しばしば、夜のお供させられる。

・父さん→酸欠が激しくなって、病院に入れられるも脱出。某所でＭＳの開発をしているらしい。

・ブライト→修正でおなじみのＷＢ艦長。やつにはひどい目にあっている。ラッパーになったり、ラリパッパー
　　　　　　　疑惑が持ち上がったり。今はアバシリ刑務所で管理官をしている。現在、ミライさんに逃げられ、
　　　　　　　僕との裁判中。

・ハヤト→戦争博物館艦長であったが、強度偽装で閉館。フラウに逃げられた。カラバの活動もやや下火。　

・カイ→世界を飛び回るジャーナリスト。僕の大切な情報屋。アネーハにハヤトの博物館に耐震強度偽装を
　　　　　依頼させた。また、僕にティターンズの制服をくれた。

・オムライスさん→頭が坊主で夜でもつけてるグラサンな人。ドスの聞いた声だけど、色々僕に対して親切に
　　　　　　　　　　　　してくれる。ＧＭクゥエルを採用してくれた。

・アネーハ→今、全世界全コロニーで注目される建築士。連邦の施設や一部コロニーやＭＳの強度偽装に
　　　　　　　　かかわっているとの事。僕の屋敷も彼の手によって・・・・・。

今はこれぐらいしか思い出せない。

保守

即死回避保守

保守

保守せず即死させた方がスレのためだろ？
正直、次スレまで引っ張るようなネタでもねーべ

保守。

>>8
じゃあレスしてるチミはいったい…

保守

　昨日古本をまとめていたら、面白いものがあったので読み直してみた。
「航空機の出力上昇の限界」というやつだ。
　メカオタ魂が少々萌えるタイトルだ。

　それによると、ジオン軍はコロニー内での飛行機実験が出来なかったため、
航空力学を無視し、ロケットエンジンとバーニアによる姿勢制御で、ドップや
ルッグンを飛ばしていた。
　だがそのため、「空力なんてかざりですよ」という思想が出てきたらしい。

　どうやら著者は「ザク用のスラスターを取り付けたルッグン」を開発した人物らしい。
この機体を使えば、ハワイ諸島から太平洋の孤島まで、ザクをぶら下げて飛んでいくことが出来るらしい。

　最後のほうは、
「自分が開発した最後の機体は、無事に任務を果たせただろうか。
　岩なんかにあたって砕け散ってはいないと思うが…」
　と締めくくられている。

　なんだろう…
　なにかのデジャヴだろうか。何かを思い出しそうな気がする。

　気分が悪くなったので、家庭菜園で一汗流してからベッドに入った。

　…お手伝いさんが先に待っていたので、また一汗流すことになってしまったが…

保守

まず前スレ埋めないか？

ume

馬鹿者！こちらを埋めてどうする。
スレには限りがあるのだぞ！

　昨日古本をまとめていたら、面白いものがあったので読み直してみた。
「航空機の出力上昇の限界」というやつだ。
　メカオタ魂が少々萌えるタイトルだ。

　それによると、ジオン軍はコロニー内での飛行機実験が出来なかったため、
航空力学を無視し、ロケットエンジンとバーニアによる姿勢制御で、ドップや
ルッグンを飛ばしていた。
　だがそのため、「空力なんてかざりですよ」という思想が出てきたらしい。

　どうやら著者は「ザク用のスラスターを取り付けたルッグン」を開発した人物らしい。
この機体を使えば、ハワイ諸島から太平洋の孤島まで、ザクをぶら下げて飛んでいくことが出来るらしい。

　最後のほうは、
「自分が開発した最後の機体は、無事に任務を果たせただろうか。
　岩なんかにあたって砕け散ってはいないと思うが…」
　と締めくくられている。

　なんだろう…
　なにかのデジャヴだろうか。何かを思い出しそうな気がする。

　気分が悪くなったので、家庭菜園で一汗流してからベッドに入った。

　…お手伝いさんが先に待っていたので、また一汗流すことになってしまったが…

…シロー…？

つか、お手伝いさんに前の日記帳捨てられたorz

まだ余白もあるのに・・・・・。

保守

保守

保守

hosyu

この頃、隠し持っている持っているＭＳ等の保守作業が忙しくてたまらない。
もう何日も格納庫と家庭菜園とベッドの往復をする生活だ。
お手伝いさん達が余り手伝ってくれないので、人手が足りない。
一人で延々と錆を取っていると、むなしくなってくる。

僕の手元にあるがために、ここのＭＳたちはその真価を発揮することなく、錆びていく。
それどころか、鉄くずとして再利用されることすらない。

……少し手放すかな？

将来のために手放すんじゃない！アムロ！

とりあえず、錆止めを買って、MSに吹きかける事にした。格納庫がシンナーくさい。
ラリってしまいそうなので、とりあえず上のゲートを開けておくことにした。
ただ、ここを察知されないように周囲にミノフスキー粒子を散布し、カモフラージュの
草を広がせた。

それ以上に大変だったのが、下地を落とす事だった。錆取りしてわかったのだが、
どうやら、防錆対策がまるでないことである。真空の宇宙ではそもそも、防錆対策を
しなくても、腐食が急に進むことがないのだが、ここは地球。酸素もある。だから、
防錆対策をしていないMSは急速に錆だらけとなる。

そこで一度塗装を剥離することに。その剥離も大変だった。下手に溶剤を入れすぎると
今度はMSに穴が開く。とりわけ戦争末期のものは粗末なものが多いので、剥離剤プールに
つけたら、しばらくすると穴だらけ。ひどいものは溶けてなくなっていた。これでMS２つを
だめにしてしまった。

だから、ごく薄めにして剥離を行い、今は下地作業である。その為、期待がすべて錆止めの
赤に染まって、シャア専用の格納庫となっている。

そういえば、シャアの念が最近伝わってこない。今夜当たりこの様子を見て、僕に嫌味の
一つや二つ送りそうである。

私は貴様と違って時間が無いのだ。しかし、私にシャア専用の教えを乞いたいのなら、いくらでも時間を割こう。

僕は重大なミスに気がついたが、その時にはもう手遅れだった。
上のゲートを開けても溶剤から出る蒸気は空気より重いから下に溜まる。
換気扇もあるのだが、設置場所はゲートの近くなので、カモフラージュの草を吸い込んで……

ダメだ、意識がもうろうとしてきた。
シャア専用の教えってなんだ？　今日の夕食なんだろう？　ゾゴックってなんだっけ？
どうでもいい思念が頭の中に？　外に？
……いよいよ訳がわからなくなってきた。

誰か助けてくれ……。

>>28
アムロ…。
アムロ……。
諦めては行けません…。

朦朧とする意識の中で僕はガイドビーコンのスイッチを入れていた。
なぜだかは分からないがこれを押せばお手伝いさんが気がつく気がした。
ニュータイプの勘というやつだ。

「ガイドビーコンなんか出すんじゃないよぉ！！！犯られたいのかい！？」

「ハイ、犯られたいです…。」

保守

職人期待あげ

目が覚めたのは病室だった。
お手伝いさんの声が聞こえた気がしたので、「もう大丈夫だよ」と答えようとした。
でも声が出せなかった。
目を開けたつもりなのに、目の前が暗い。
時々、光がチカチカついたり消えたりしている。
なんだろう……でも、何となくそのことは考えちゃいけない気がする。
とにかく、体を休めるために僕はまた眠ることにした。

hosyu

「あぁ・・・時が見える・・・・」

ふーん、眠りながら時間が見えるなんて会社に遅刻しなさそうで良いね。

hosyu

職人、なにやってんの！？

まぁまぁ、事情があるんでしょう。
職人さん、待ってますよー。

入院から十日間ほど過ぎた。意識が戻ってからもしばらくは寝たきりだったが、もう話せ
る位に回復して、今はリハビリをしている。
歩くだけとか、物を掴んだりするとかの練習だ。単純な事のくせに体がいうことを聞かな
くて、転んだりする……それが悲しい。

医者の先生の話だと、神経細胞の数自体は正常な範囲だからそのネットワークを回復
させるのが目的なんだそうだ。麻痺とかの症状が出るほどの薬品中毒の割には、僕の
症状はかなり急に回復していることが気になったらしく、僕はやたら精密に検査された。

その夜、僕は黒服の軍人に連れられて自宅に帰った。かかりつけの医師を用意するか
ら、自宅でリハビリしろとの事。どうせ医師っていっても、ニュータイプ研究所の研究員
で、これを口実にいろんな薬を試されたりするだろうな……。

職人さん久々age

まだ、体が言うこときかないのでしばらく、行動は車椅子でという事になった。
以前、父さんが入院していた時に使っていた高性能車椅子を使っているが、
なまじ高性能なもんだから、ちょっと前進しただけですぐにスピードが出る。
お手伝いさんがこれを見逃すはずがなく、僕はお使いに行かされる。
最初はリフト付の路線バスで行っていたが、かったるくなったので、
もうそのまま公道へ出た。

父さんがどれだけ高性能な機械を積んだかわからないが、すでに相当のスピードが
出ている。何やら、赤い光が僕を包む。それからしばらくしないうちにパトカーが僕を
追いかける。お手伝いさんが１０％バーゲンのチラシを見て、目をきらきらさせていたので、
バーゲン終わって、収穫なしならば殺されかねないと思い、必死に逃げる。

「カタカタカタ・・・・・」不快な音と新道が速度を上げるごとに大きくなる。
後ろを見渡せば、金属片が所々に落ちている。所詮は車椅子。
すでに車両の限界を超えていたのである。

そしてハンドル操作を誤ってスピンの後に分解してしまった。中央分離帯との衝突で
僕は宙を舞った。地面との激突まで３秒ちょっとであるが僕は時を見た。
３秒という時間の中には人間の永遠のテーマである重力への背き、そして０の状態、
そして重力への降服という現実の３つ。

ララァがまた見えた。「アムロ、時が見える・・・・・・でも、それがこんなきっかけだなんて・・・・・・
なんて情けない子！」

ぐしゃ。

何か嫌な音と共に僕は地面に落ちた。

目を覚ますと、僕はこないだの病院のベッドである。また逆戻りである。そして警察から道路交通法違反
で検挙された。赤切符の束である。まずは速度超過。ハイウェイの制限速度を大幅にオーバーしていた。
最後にレーダーで感知した速度は実に２００マイルであった。１００マイルの速度オーバー。そして、警察の
検証の結果、車椅子は急激な金属疲労を起こしており、ハイウェイに入った時点でバラバラになってもおかしくは
なかったとのこと。次に医者が来る。医者が言うには激突→地面に叩きつけられるならば、体は粉々に砕けて
ミンチよりひどい状態になってるのに、打撲と骨折で住んだのは奇跡以上の奇跡であると驚いていた。
もちろん、新聞に取り上げられて「super-wheelchair,Great reckless!!broke up body!!」とセンセーショナル
な見出しで一面を飾ったのは言うまでもない。

病院で僕は車椅子でMSに乗れないかと考えていた。

動力源は何だｗｗ

さて、バラバラになった車椅子を見るうちに驚くべきことがわかった。

車椅子の動力源は電池である。それもオキシライドのおよそ数十倍のエネルギーを持つ
まだ誰も発明していない電池である。それを何をトチ狂ったのか直列で３つ繋いでるもの
だから、鬼でかい出力を発したのである。
さらにモーターは２００ｋｗという恐ろしい出力のものであった。MSで養った技術でここまで
作ってしまうものだから、父さんは恐ろしい。

でも、どこか狂ってるように見えるのはおおよそ自走式の車椅子にはオーバークオリティな
パワー、その割にベースのまんまの素材。そして普段の発明品が雨滴感知式メガネワイパーや
自動爪楊枝削り器など、箸にも棒にもかからぬ発明が多いからであろうか。

流石に自動カツラ判別機とカツラ擦り落とし機の設計図を見た時はとうとうボケたかと閉口したが。

とりあえず、この部品で何かを作ろうかと思案中。

電池とモーターか……超高出力が何にでも使えるのが魅力だが、実際に何かに組み込んでみないと
有効に使えるかわからない。
しかし、僕の体はまだ自宅で移動ベッドに乗っている状態で、機械をいじるほど体力はない。
そこで、援軍を呼ぶことにした。ＷＢのジョ……なんだっけ？まぁ、金髪君だ。彼は戦後退役して、博士
号のために浪人中だという。つまり、時間が有り余っているということだ。

僕が電話すると彼はすぐに来た。あまり知られていないが、メカニックにも強い上下関係があり、より上
流の行程に位置している者の指示は絶対だ。そして、金髪君は僕より下に位置している。ＷＢでブライト
さんがＭＳの整備のために僕の下に付けたからだ。金髪君には弾痕消しや部品運びやデバッグ作業で
本当に世話になったなぁ……いつかちゃんとお礼をしておかないといけないと思いつつズルズルと後回
しにしていたよ……。

今はとりあえず、モーター量産のための手伝いをして貰っている。これで心おきなく何にでも組み込める
ぞ……楽しみだ。

色々、発明してみたが義手・義足の需要を見込んで、この手の関連の発明をしてみようと思う。
傷痍兵の復員が思うように進んでいない現状を僕はとても憂いた。戦争に参加し、僕の一撃で
死亡、もしくは手足を切断したりした人がいるはず。彼らに対する贖罪として、義手・義足の開発
に取り組んだ。

先ず、義手である。義手そのものは簡単である。神経と義手の接続に注意を払えば、あとは触感センサー
の調整だけである。しかし、今後特殊技工者向けの需要を見込んで、義手に特別な装置をはめ込んだ。
まずはガンダムハンマーである。主に地球上で採掘を行う際に使う。次にロープアーム。警察関係者向け。
マシンガンアーム、地球連邦向け。ドリルアーム、オクトパスアーム。

色々浮かんでは消える。とりあえず、色々開発する価値はありそうだ。

とりあえず義手第１号が完成した。これをハンド君１号と名付ける。
容易に交換可能にするために神経との接続は表皮に付けた端子からの電波式だ。
ミノスフスキー粒子が蔓延している今日でも、この短距離ならば十分に神経細胞に流れる電流を読みとれる。
勿論、神経細胞に流す電流も自由自在だ。

さっそ腕に端子を付けて、台に設置した義手に信号を送る。
僕は肘を曲げた。すると義手も肘関節を曲げた。
成功か？　そう思ったが、その希望は一瞬で消えた。
義手のモーターはそのまま回ろうとし続け、台から落ち、高速で回転しながら僕の方へ向かってきた。
僕はとっさに腕を伸ばすと、義手は間接をまっすぐにのばし、空中に跳ね上り、金髪君の頭にチョップを食ら
わせてようやく停止した。

どうやら、甘く見ていたらしい。神経細胞は電流だけでなく様々な化学物質なども伝達している。それを考慮
しなかったせいだろう。僕は金髪君に、神経細胞はコンピュータに当てはめるとどのような挙動をするのかを
調べてくれと頼み、薬を飲みに自室に戻った。

ディック・ルムンバ博士に連絡を取ってみたらどうだろうか。
アーティフィカル関連の権威で、サイド６にいたころから
連邦軍と太いパイプがあったはずだぞ。
モビルスーツを通じてアムロ本人とも繋がりがあるだろう。

共同開発してるんだから名前覚えてあげれば良いのに・・・＞じょぶじょん

ほっしゅ

保守補修

あれからだいぶ時間がたったが、制御機構はまだ完成しない。
正確に動かそうと解析に力を入れると、動かそうと思ってから反応までに数秒間掛かってしまう。
かといって、スピードを重視すると以前のように暴走する。
参ったものだ。

いや、一つだけうまくいきそうな方法はあった。
それは、ララァがビットを動かした時に使っていたという、サイコミュだ。
腕で信号を拾わず、脳から直接拾えばいい。
信号が拾いにくいなら、拾いやすいニュータイプに使わせればいい。
まさに逆転の発想だ……が、商売にはならないだろう。

ならば自分用にするしかない。
人間サイズ、人型のビットを作るのだ。
カメラアイとＨＭＤ（ヘッドマウンテンディスプレイ）を使い、僕の第二第三の体を作るのだ。
目の前いっぱいの画面を数体分と本人の視覚に分け、分割変更出来るようにすれば何体いても大丈夫だ。


製作は快調に進み、僕の設計したボディが完成した。
旧日本製のロボットキットをベースに、対人偽装としてシリコンゴムの皮膚と金のカツラを着けておいた。
なんとなくジョブジョンに似ていた。子が親に似るように、組み立てた人に似たのだろうか？

後はサイコニュの仕入れだけか……

>>54
サイコ「ニュ」？ノンノンノンノン、ルック、サ・イ・コ・ミュ！

保守

あげ

あれから数日、サイコミュなど簡単に入手出来るわけもなく僕は途方に暮れていた。
どうしようか…。いっそオムライスさんに頼むとか…。いやだめだ。あの人最近感じ悪いからダメだと僕のNTの勘が叫んでる。
そんな事を考えながらボケーっとTVを見ていると、懐かしいモノの特集をやっていた。
『今、巷で大人気のグッズがこれ！ペットロボット・ハロ！このタイプはあの白い撃墜王、アムロ・レイが持っていたものと同タイプなのです！さらに…』
「これだ！！」
僕は閃いた。興奮して朝ゴハンのｹﾛｯｸﾞｺｰﾝﾌﾛｽﾄをひっくり返しちゃうくらい閃いた。
「作ればいいんだ！サイコミュを！」
そう、僕がハロに搭載した脳波測定装置は電極を着けずに脳波を測れる優れモノだった。あの装置の受信機を僕の波長専用にカスタム化して手足にリンクさせればいい。
そうと決まれば善は急げだ。早速製作に取り掛かろう。

た、確かにあのハロは凄かったな…

秘密の研究室に篭る事数週間。ついに完成した。

人型ビット。ジョブジョンタイプ装飾のほか、ブライトタイプも作った。
前線に仕官クラスを立たせて、一種の陽動作戦を狙ったものという発想
であった。

脳波測定装置にサイコミュの設計思想を加味させたものを使ってるが、
純粋にサイコミュで稼動させるより汎用性も高く、コストも抑えられてる。
早速スイッチを入れる。

僕が脳内で思っていることを彼が行動してくれている。すると何を思ったのか
ＭＳ格納庫に行って、一目散にガンダムへ向かう。そして僕が思う間もなく
ＭＳを稼動させて、どこかへ行ってしまった。呆然と立ち尽くす僕はこうしては
いられないと、急いで高機動タイプのジム（通称孫悟空）で彼を追いかける。
彼はなんと、テンプテーションポートのある機体めがけて、ビームライフルの
照準を合わせている。

僕は彼のビームライフルをゴルゴ１３張りの狙撃で打ち落とし、事なきを得た。
同時に彼の体内バッテリーが切れて稼動不能となった。これらを回収の後、
原因を探る事にした。

もちろん、反テロ法に触れかねない行為ではあったものの、たまたま夜であった事、
狙撃地点が空港全体から見て死角部分であったこともあり、ばれる事はなかった。

どうやら、脳波測定装置改造のサイコミュが深層部の精神を拾ってしまう一種のバグが
あった為、いわば僕の本能というか願望が行動に出てしまったということであろう。
その為、今後は深層部の精神を拾わず、もっとダイレクトに動かそうかと思った。

余談ながら、狙撃しようとしていたテンプテーションの貴重はブライトである。

そういえばブライトはいつの間にテンプテーションの機長に返り咲いたんだ？
気になったので、僕のハッキング技術を駆使して連邦の人事履歴を調べて見た。
僕の記憶が正しければ僕が最後に聞いたブライトの更迭先はｱﾊﾞｼﾘ刑務所だったハズだ。
履歴によるとブライトは囚人達を次々に修正した功績を認められて連邦軍に復帰した。
その後新人に紛れてメキメキ頭角を現したった一ヶ月で少尉になり、月の前線基地の酒保で店長になった。
そこは万引きが多発する酒保だったが、得意の修正で万引きを無くした。
そうして名物店長となったブライトは人事部の目に止まり、ブライトの修正が無くなってすっかり気のぬけていたテンプテーションのクルーに気合いを入れる為に再配属となったらしい。
…一芸を研くって大切なんだな…。

ブライトスゲー


アムロの本能怖ぇｗｗ

異常な昇進ｗｗ

数々の失敗を繰り返して遂にジョブ・ジョンビットX-2は完成した。
テストに万全を期す為、僕とお手伝いさんの二人でテストを行うことになったのだが、自分が出来ると思ってた(らしい)ジョブは作業場の隅っこでいじけてしまったのでデータを観測する人がいなくて困ってしまった。
どうしようか…。とりあえず何か言わなきゃ始まらないので声をかけた。
「ジョブ…。なんでもいいから仕事しろ」
あ、ちょっと反応した。さらに続けよう。
「お前は脇役なんだから、主人公の僕の役にたつように精進しなきゃダメだろ」
ジョブ・ジョンはユラリと立ちあがり作業場の奥にいった。やる気になったか？
ﾄﾞﾙｩｩﾝ…ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ…
何かエンジン音の様な音が聞こえた。そしてジョブが現れた。ジョブの姿を見た僕らは絶句した。頭に鉢巻きを巻き懐中電灯を二本差し、肩から海兵隊仕様のサブマシンガンを架けている。手にはチェーンソーを持ちそれを振りかざして僕らに襲いかかろうとしていた。
「馬鹿にしやがってぇぇぇ！ブッ殺してやるっ！」
血走った目で僕を睨み迫りくるジョブ。正直初めてガンダムに乗った時より怖い。
「いつまでも主人公だと思うなよぉぉぉ」
ジョブは何の躊躇も無くチェーンソーを振り下ろした。
ギュイィィィィ
チェーンソーが僕の鼻先を霞めた。しかし僕の顔をザクロにする事は無く、そのまま横に逸れて床を削りジョブはそのまま倒れてしまった。
何が起こったんだ？僕は周りを見回した。原因はすぐにわかった。
ジョブの後ろにお手伝いさんが立っている所を見ると、どうも彼女がジョブに延髄チョップをかましたらしい。
それにしてもジョブは何で急にキレたんだろう？ここ最近ずっと徹夜で作業してたから疲れてたのかな？今度からはキチンと休ませてあげよう。

杉沢村かWW

おもろいｗ

ジョブよく頑張ったよジョブ

ジョブ・ジョンの目が覚めない。昨日お手伝いさんの延髄チョップを食らってから彼は昏睡状態に陥ってしまった…。お手伝いさん曰く「何か変な感触がした」そうだけど、打ちどころが悪かったのだろうか。
それはそうと、あの後ジョブ・ジョンビットのテストは成功した。近くの基地から技師を一人引っ張ってきてデータの観測をやらせ、僕とお手伝いさんの二人でテスト運転を行った。
これはいいものだ…。僕は確信した。このビットは地球の医療界に新風を巻き起こす！動きはスムーズで細かい作業も出来る。少々高価だけどもっと研究を重ねていけば値段も下がるだろう。
そうそう、基地から引っ張ってきた技師、腕が良かったな。名前はなんだっけ？え〜と…ア、アス…アスト。いいや、何かメンドイからアンコロモチ君でファイナルアンサーだ。名字は確か…メドッソ？う〜ん、思い出せない…

ジョブ・ジョンのジョブはjobだな

うわぁぁジョブゥゥぅぅぅっうぇｗ

アンコロモチはCCAでも世話になるんだぞ、名前くらい覚えとけ！

アンコロモチｗっうぇｗｗｗ

「アンコロモチ、こないでくれ」
「ジョブ！」
「お手伝いさんのチョップが強暴すぎた、ストレートに延髄に決まって・・・」
「赤福を一緒に食べるんじゃなかったのか・・・！？」

アンコロモチ君を家に招いてお手伝いさんと３人で赤福パーティーを企画した。
しかし、今まさに宴が始まろうとした時に客間に寝かせてあったジョブが目覚めた。
ジョブは気絶した前後の記憶がないらしく、フラフラしながら居間に入ってきた。
「あ、赤福美味しそうだな。」
ジョブはなんか言ってたが、今まで気絶してた男に食べ物を恵む義理はないので、僕は親切に教えてあげた。
「お前に食わせる赤福はネーw」
すると、ジョブはプルプルと震えて、作業場に消えていった。恐らく自分の間違った考えを悟っておとなしく退いたのだろう。
ﾄﾞﾙｩｩﾝ…ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞ…
屋敷に聴き覚えのあるエンジン音が響いた。
「あぁかぁふぅくぅ…食わせろぉぉ！」
恐怖再び。ジョブはまたしても八ﾂ墓村ルックで殺る気になってきた。
「死ねェェェイ！」
ジョブは狂気を孕んだ双目でアンコロモチ君を狙った。多分一番弱そうだったからだろう。
しかし、アンコロモチ君は慌てる様子もなくキレイにかわして腰に差したスパナでジョブの頭を殴打した。
ジョブは再び昏睡し、僕達はその後滞りなくパーティーを続行した。

流石百戦連磨のメカニック。アンコロモチ君

ずっとみたらし派だったけど



あんころ餅食いてぇｗｗ読んでたら腹減ってきたｗｗ

>>72
ｱﾎｽｗｗｗ

ジョブが邪魔だ。奴はたまに覚醒しては暴れだすし、気絶したらしたで客間を占領する。
本来ならあんなモブ同然の脇役に貸し与えるスペースなんてタンスの中くらいしかないのに、生意気にもベッドをひとつ使うので迷惑この上ない。だから、まずは奴を追い出す為に起こす事にした。
「起きろ金髪。さっさと起きねぇとドタマぶち抜くぞ」
ジョブは起きない。なんて生意気な奴だ。主人公の僕を無視するなんてもっての他だ。仕方ない、最終手段だ。
僕は奴の布団を剥いで足に縄をくくりつけた。そして縄の端をベランダの手摺に結びつけ、ジョブを窓の外に放り投げる。
ビタァァァン
ジョブは壁に叩きつけられた。顔面流血で顔がヤバい事になっている。
「ア、アアア、アムロ！何するんだ！」
「だってお前起きないから」
「何でこんな事すんだよ！？」
「お前に早く帰って欲しいから」
「…わかった。引き上げてくれ」
どうやら漸く出てく気になったらしい。喜ばしい事だ。
ジョブは無駄な動作のも無く荷物をまとめるとお馴染の狂った目でこっちを見た。止めろ、その目で見るな。怖ぇよ。
「アムロ…今に見ていろ。必ず貴様を越えるガンダムを造ってやるからな…！必ずだ！」
そう言い残して奴は去っていった。ハ！何言ってんだか。僕を越えるなんて無理に決まってるのにさ。せいぜい無駄な努力をするがいいさ。

＞ジョブが邪魔だ。

一行目からいきなり核心ついてて噴いた
ジョブ虐げられすぎだろｗｗ

野暮は承知で言いたい。

もーどうあってもＺにつながらNeeeeeeeee!!!!www

>>79
こう考えるんだ、Job's CounterAttackに繋がると

>>80
漏れのサラダを返せwww

>>81
アンコロモチ君も日記読んでたのか
赤福でも食ってろｗ

アンコロモチ君が新しいMSシミュレーターのβ版を持って来た。僕にチェックして欲しいらしい。
フッ…一年戦争の英雄である僕にそれを頼むなんてかわいい奴じゃないか。どれ、早速試してやるか。
自機はガンダム。相手は…ドム３機にした。叩き潰してやるぜ！
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ…
ﾋﾞｼｭｩｩﾝ！
ドン！ドン！ドン！
ｽﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ！
『コクピットに深刻なダメージ。アナタは戦死しました。ﾃﾗﾜﾛｽw』
死んだ…。まさかここまで腕が鈍っていたとは。つーかドムってこんな強かったか？クソッもう一回だ。
今度は相手の機体をザクにしよう。
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ…
ﾋﾞｼｭｩｩﾝ！
僕はさっきと同じようにビームで牽制してから、横にダッシュした。
やはりザクではこの動きは捉えられない。僕は一機の後ろに周りこんでサーベルで一閃した。残りは二機、一機は手にヒートホークを持っている。
ヒートホークの方が突進してきた。僕はシールドでそれを防ぎ、奴のコクピットにバルカンを叩き込む。
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！
ザクはそのまま沈黙した。
残るは一機…。奴は…どこだ？
『ロックオン警報。ロックオン警報。』
何!?奴は上空から太陽を背に僕を狙っていた。
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！
マシンガンの弾がコンピュータの正確無比な狙い通りに飛んでくる。
僕はシールドでマシンガンをやりすごし、サーベルを抜いた。ザクは万有引力の法則に従って落下してくる。
僕は落下点に立ち、サーベルをかまえた。
ｽﾞﾋﾞｬｧｧ！
ｼﾞｯ…ｼﾞｼﾞｯ…
『ミッションクリア。評価・エクセレント。おめでとうございます。ｼﾈﾊﾞｲｲﾉﾆ』
勝った…。この僕がここまで苦戦するとは思わなかったよ。やるじゃないかシミュレーター。僕はシミュレーターの評価用紙にエクセレントと書いてアンコロモチ君に返した。

追記：数日後、アンコロモチ君に聞いた所、あのシミュレーターをクリア出来た者は未だいないらしい。

シュミレーターテラｽｺﾞｽｗｗ
アンコロモチは、どれだけの戦術を告ぎ込んだんだよｗ
ＮＴでも、敵ザク三機でどうにか勝てるレベルだとは…。
ドム三機で負けるとなると、黒い三連星よりテラ強いじゃないか！

「アムロ…アムロ…」
何だよこれから寝る所だってのに。何か用？
「アムロはＮＴの存在を信じて？」
んなモン僕がそうだってんだから信じるもナニも無いだろ？
「そう…。なら何故私達はわかりあえないのかしら？」
ララァが幽霊だからじゃない？
「そ、そんな…。酷いわ！シャアだけじゃなくアムロまでそんな事を！呪ってやるぅぅぅ!!」
…ふぅ。やっと行ったよ。全くウザイったらありゃしないな。さ、寝よ寝よ。

「アムロ…おい、アムロ。」
何だよ今度は!?
「私だ。シャアだ。」
あぁ？で、何？
「ララァ来なかったか？」
あぁ来たよ！僕の睡眠の邪魔してったよ！どっかの馬鹿と同じでな！
「そうか…。それはすまない。ところでララァなんか言ってなかったか？」
私達はわかりあえないとかなんとか言ってたな。何？お前らケンカしたの？
「あぁ…。私が焼きサンマに塩振って食べてたら、『サンマには大根卸しと醤油よ！』とか言ってキレた。」
で、僕のところに意見を求めに来たと。
「そうだ。」
迷惑だな。
「全くだ。」


朝起きたら何故かお手伝いさんのベッドに寝てた。ボコボコにされた。

名前欄は突っ込んだほうがいいんだろうか…

密かにお気に入りである！！

ヒマだなぁ…。
あ、そういえば何もする事が無いのって久しぶりだなぁ…。

僕がヒマをもてあましてると、家のチャイムがなった。
来たのはジェリドとヤザンだった。手にはデータディスクを持っている。ヒマだからアンコロモチのシミュレーターを一緒にやろうという事らしい。
ヒヨッコ共め。かえりうちにしてくれるわ！
僕はガンダム、ジェリドとヤザンはGMｸｩｴﾙを選んだ。
『ガンダムファイトォ、レディ…ゴォ！』
僕は開始の合図と共にビームで牽制してブッシュに身を隠す。
ジェリドは…高台に陣取って周囲を警戒している。流石にこのシミュレーターで訓練しているだけあって隙がない。
ヤザンは…何処だ？ヤバイ、見失った！
『ロックオン警報。後方よりロックオンされています。』
後ろだと!?おにょれヤバイめ！
ヤザンはビームライフルを撃ちながらこっちに真っ直ぐブーストをかけてきた。
避けきれない？僕はシールドでビームを防ぎながら後退する。
ガシャァァン
?!…崖だと!?僕は知らぬ間に追い詰められていた。後ろはには壁の様に崖がそびえ、前からはヤザンが迫る。オマケにジェリドが上から狙いをつけていた。
こうなったらいちかばちかだ。僕はシールドを捨てて横にダッシュする。ヤザンは冷静にこちらの軌道上に照準を合わせ狙撃してくるが、僕は微妙な緩急をつけてビームをかわす。
いつまでも続くかと思われたこの攻防にも一筋の光が見えた。ヤザンのライフルの弾が切れた様だ。
僕はその瞬間を見逃さない。一気に間合いを詰めてビームサーベルで脚部を斬る。これでヤザンは戦闘継続不能だ。
ジェリドは…？奴は崖の上には居なかった。
どこだ？
ガッ！ズザァァァ
僕は地面に倒されていた。視界の正面にはGMｸｩｴﾙの脚が見える。
どうやらジェリドに転ばされたらしい。
『腰部ジョイントに深刻なダメージ。戦闘継続不能です。ﾃﾗｷﾓｽw』
や、やるじゃねえか…。ヒヨッコが一人前になりやがって…。これで…俺は…お、思い残す事は…無い…。
僕は余りのショックで混乱しながら気絶した。

後日聞いた話では、ティターンズではあのシミュレーターを全部隊で採用しているため、すごく練度が高いらしい。

【渋谷・女子大生誘拐】 カリスマ女医の娘（２１・会社経営）、無事保護…韓国・中国籍の男３人逮捕★15
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151384760/
＞ 室内にいた伊藤容疑者が改造拳銃とみられる銃を1発発射

また誘拐事件が発生。　しかも犯人は改造拳銃で武装していたらしい。

この誘拐犯による発砲騒ぎだけど、日本の今現在の警察官による取り締まり方について、
社民党の福島瑞穂は、どういう風な考えを持っているのだろうか・・・。
また、治安が悪化している最近の日本の現状についてもどう思ってるのだろうか。
日本を平和にする為に、福島さんにはにもっと頑張ってもらいたいので、非常に気になる。
こんなコピペもある訳だし。↓　

> 46 名前： 名無しさん＠１周年 投稿日： 01/10/17 00:41
> 　仲間の福島瑞穂は、拳銃を持っている凶悪犯に対しても警察官は丸腰で逮捕に向かえ！
> 　それで殉職してもそれは職務だから････某日の「朝まで生テレビ」での発言。
> 　なんでこんなキチガイ共が日本では国会議員になれるのか？
辻元清美衆議院議員に退職勧告
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1002378322/46n
http://mentai.2ch.net/seiji/kako/1002/10023/1002378322.html

ジェリド・・・立派になって・・・・・！

いかん某スレの影響でうっかりジェリドに萌えるところだったｗ

ジェリドめ…！よくもやってくれたな！
僕は昨日の事件からずっとジェリド復讐計画を練っている。
僕のリサーチによるとヤツはティターンズの中でも中々の腕を持つパイロットらしく、基地内でも有名らしい。
ただ、女グセが非常に悪い事でも有名で、複数の男性職員から恨みを買っているという話もあると協力者(ヤザン)から聞いているので、そっちの線から攻めてみよう。
僕はまずヤツの下駄箱にラブレター(書いたのはお手伝いさん。彼女もヤツが嫌いらしい)を入れた。内容は女性からの倉庫裏に呼び出しだ。フフフ…これに引っ掛からない漢はいないだろう。
来た！お…読んでるぞ。因みに女性の名前は基地司令の秘書にしておいた。しかし待ち構えるのはアンコロモチ君率いる整備部隊一同だ。これは恥ずかしいぞ…。一生の汚点だ。僕に盾ついた事を悔いるがいい！
ん？何か電話してるぞ。どれ…聞いてみよう。
「もしもし、ジョアンナ？お前、俺の下駄箱に手紙入れた？あ、入れてない？おかしいな…。誰のイタズラだ？ん、いや何でもない。じゃ、後でいつもの場所でな。愛してるよ、ジョアンナ」
あ、あのガキィィィィ!!もうやってやがったのかぁぁぁぁ!!!
くそぅ…負けた。僕は完全に負けちまったよ…。

この時の会話を録音していたので、このデータを基地司令にあげた。
ジェリドはグリプスに左遷された事をヤザンに聞いた。

アムロwwwおまえって やつぁ…ww

ジョブから手紙が来た。全く…ウザイったらありゃしねえな。
本当は白山羊ばりに読まずに食べたいけど、お腹壊しそうだから止めた。
しかたねえ…読んでやるか。どれどれ…
『アムロ、僕は貴様に負けないガンダムを造る為にアナハイムに就職したぞ。
貴様の設計したGMを越えるMSを設計中だ。これは凄いぞ。
基本フレームに新開発の■■■■■フレームを使用した■■■■の後継機、その名も■■■■■■■だ！どうだ、名前だけでもガンダムなんか越えてるだろう。
僕は必ず貴様を血祭りにあげてやる。この■■■■■■■でな！首を洗って待っていろ！』
……？肝心な所が伏せ字になっていてわかんないぞ。企業秘密に触れたんだろうか。
とにかく、あんな脇役がいくら吠えても痛くも痒くも無いので放っておこう。

一応Ｚに向かってる...のか？www

今日はヒマなので久しぶりに街にくりだそうと思う。
僕は一応軟禁されている身分だけど、最近では僕のあまりの無茶ぶりに監視員が諦めてしまったのと、たまにやる気をだしてもお手伝いさんがノシてしまうせいで監視員が屋敷に寄り付かなくなったので、自由に動く事ができる。
さて、どこに行こうか。まずはデパートにでも行こうかな。
屋敷の近くの大型商業施設には様々なお店があって見てるだけで楽しい。ゲームコーナーを見ると最新型MSシミュレーターがあった。ちょっとやってみるかな。
アンコロモチ君のシミュレーターのお陰で勘は戻ってきてる。多分大丈夫だ…と思う。
自機は…なんだよ。GMしかないぞ。仕方ない、我慢しよう。僕は陸戦型GMを選択した。
画面が立ち上がりゲームが始まる。周りは一面の荒野だ。
ん？敵がいないぞ？可視範囲にもレーダーにも何も写っていない。壊れたか？
『ザクが降下してきます。撃破して下さい。』
そういう事か。空を見ると確かに黒い点が見える。数は…何だよアレは！100機はいるぞ！
僕はうろたえながらもミサイルを撃ちまくった。かなりの数を撃破したけど、それでも降下して襲ってくるヤツはいる。
僕はいつの間にか20機くらいのザクに囲まれてしまった…。

絶対おかしいよ、このシミュレーター。これアンコロモチ君のシミュレーターより難しいぞ。
総勢24機のザクに囲まれた僕は、それでも頑張っていた。
ミサイルはもう尽きた。一応装備していたマシンガンも弾のストックが少ない。そして奴らはザクとは思えないほど硬かった。
あ、弾切れちゃった。弾倉はまだ２本あるけどこの状況じゃ変える事も出来ない。仕方ないからビームサーベルを抜いた。
すると何故か奴らは狂ったようにマシンガンを浴びせてきた。全員でだ。
『ゲームオーバー』
ちょ…なんだよこのゲーム。クリア不可能だろ。
僕は景気直しにメイドカフェに行った。あぁ…癒されるよ。ぶっちゃけどこぞのインド人の幽霊よりコッチの方がいいよ。
「アムロ…それは本当なの？」
うお！なんだよララァ、いきなり出てくるなよ。
「アムロ、今のは本当なの？」
そんな事あるワケ無いだろ？ララァが一番さ。
「…ウソね」
…は？なに言ってるんだよ。落ち着いて…ね？
「許せない、許せないわ！私よりあんな娘っ子がいいなんて！」
ちょ…落ち着いて…
「許せない、許せない、許せない、許せナイィィィィ！！」
ガシャーン！
店の窓ガラスが割れたのを皮切りに、店内はさながら地獄絵図と化した。
テーブルが、椅子が、皿が、メイドが店内を飛び回り壁に激突したり客にぶつかったりする。僕めがけてナイフやフォークや包丁が飛んでくる。厨房では食材が爆発していた。

30分後、ようやく騒ぎが収まった店内はまるで爆撃をうけたような有り様だった。ちなみにララァは「みんな死ねばいいのニィィィィ！！！」と叫んで去っていった。

すでに日記じゃない件について

考えるな、感(ry

今日は朝からムラムラする。化粧品のCMを見ては勃起し、お手伝いさんを見ては妄想し、挙げ句の果てには図鑑で見たアワビに劣情を抱いてしまった。
どうしたことだろう。一体僕にナニが起こったんだ？昨日もいつもの様にお手伝いさんに絞りとられたよな。欲求不満って事はないはずだ。
ともあれ、この興奮を納めないことには後々マズイ事になりそうだ。早めに処理しよう。
とは言っても僕は近頃一人では満足出来ないので、誰か相手が必要だ。幸いお手伝いさん以外にも毎週入れ替わりでメイドが派遣されてくるので、このメイドの中から誰か適当に見繕えばいいだろう。
だ・れ・に・し・よ・う・か・な♪相手がお手伝いさん以外なのは久し振りなのでなんだかウキウキしてくる。
お♪イイカンジの子ハケーン！推定身長155cm、若干貧乳気味なのがマニア心をくすぐりますな！
「チミチミ…ちょっと」
「何か御用ですか？御主人さま」
うおぅ…御主人さまと来たよ。いいねぇ…ソソるねぇ。
「あの部屋使いたいから片付けてくれる？」
「わかりました、御主人さま。」
フフフ…かかったぜ。この子が部屋に入ったところで鍵かけて、あんなコトやそんなコトを…。
ちなみにあの部屋にはいけない遊びに使う道具が沢山用意されている。もっとも、普段は僕が使われてるものだが。
「…ご、御主人さま…」
フフフ…絶句してやがる。ま、これ見て平然とされてても困るけど。
「そういうコトですか…」
そぉだよ…じゃ、いっただっきまぁぁす！
まるでルパン３世の様にスッポンポンになった僕は、メイドにとびかかった。
「…不潔！」
メイドはそう叫んで僕に何か赤い物を投げつけた。
それは火のついた赤ローソクだった。
「あっぢゃあぁぁァァァァァァ！」
火は僕の下半身のジャングルに引火した。僕の意識はそこで途絶えた。

目が覚めると檻に入れられていた。檻には『コノ男野獣ニツキ、触レルベカラズ』と殴り書きしてあった。

僕は今、檻で生活している。食事は１日２回朝はチョコワ、夜は玉子雑炊だ。その昔ワサビーフだけで生活してた時よりは栄養もあるので、何とか生き延びる事は出来る。
難点は運動出来ない事だけど、元が引きこもりだから大丈夫だろう。
…つーか最初聞いてた話と違うんだけど。
ここに住む事になった時に『気に入った娘がいたら好きにしてもいい』って聞いてたのに、いざ好きにしようと思ったらコレだもん。やっぱ大人ってウソつきだな！
ともあれいつまでも愚痴ってる場合じゃない。早くここから脱出してMSの整備をしなきゃな

>>96
40年後じゃないと夢実現しねえなｗｗ

しかし、監視は思いのほか厳しい。おまけに漏れ伝わる情報から、僕に関するあらぬ憶測が流れている。
果てはアムロ・レイ死亡説まで流れる始末。というのも、僕がすんでいる檻は良く見たら、独房である。
外界からは完全に遮断されてるから、どう考えても脱出不可能である。唯一の抜け穴は換気扇であるが
これも僕の体では入れない。せいぜい小学生ぐらいがいいところである。さらにもし、つっかえてしまった際、
前にも後ろにも進むことが出来ず、排気口でミイラか腐乱死体になる可能性もある。

そんな恐怖と連邦軍の理不尽なメイドさん人選に憤慨しつつも、一日一回検閲入りではいる新聞を読む。
週刊誌の雑誌はすっかり僕の謎の蒸発事件で持ちきりである。週刊誌のフライデーは「アムロ・レイ失踪は
異常性癖が原因か！？J・J氏が答えるアムロ・レイの驚愕の事実」、女性週刊誌の女性連邦セブンは
「お手伝いのメイドさんをめぐるアムロ・レイの呆れた日常」など、色々書かれている。しまいには夕刊紙の
日刊レンポウは「白い悪魔なんて妄想の産物だ。元艦長が今語る真実」などなど。

みんな好き勝手かいてる・・・・・。覚えてろ。JJとBNはここを出たら、必ず・・・・・・・。

…当然お手伝いさんは対象外なのなw

昨日の晩から寝ないで脱出路を掘っている。準備する脱出路は３つ、それぞれトム、ディック、ハリーと呼ぶ。
僕が作業に割ける時間は夜だけ、23-5時の間だ。それ以外は檻の前にメイド隊肉体労働チームという筋肉少女帯みたいなメイドさん達が見張ってるので、何も出来ない。
新聞は昨日より更に過激だ。特に酷いのは『アムロ・レイ乱れた性生活 WB隊では痴漢し放題!?』って…これブライトの事じゃねえか！例によって情報提供者はBNだしな！記者は…カイかよ。こいつにはジャーナリストの正義感とかは無いのだろうか？

急激に劣化してきたな
下半身醜聞とか(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

あれから数日が過ぎた。３つあったトンネルの内、トムは水道管にブチ当たって水没、ディックはメイド部隊に発見されて埋められた。残るはハリーのみ、コレに賭けるしかない。
メイドさんの監視が無くなる午前０時、僕は行動開始した。机の下にかくされた暗いトンネルに体を滑りこませる。
このトンネルは屋敷の遥か地下にある僕のMS格納庫に繋がっているのだが、そこは穴を空けられる程ヤワな材質は使ってないので途中から通気孔に繋がっている。
実はその通気孔が問題だ。その通気孔はお手伝いさんの部屋をにも通じている。もしお手伝いさんがメイドさん達とグルだったら…。想像するのも恐ろしい。なにはともあれ無事に脱出出来る事を祈ろう。

作戦開始から1時間が過ぎた。まもなく最大の難関お手伝いさんの部屋に差し掛かる。
目の前に光が見えてきた。恐らくアレがお手伝いさんの部屋の通気孔だろう。僕は部屋を確認してみる。
…起きてらっしゃる！どうしよう、ここ通ったら確実にバレちゃうよ…。
「アムロ！そこにいるんだろう？降りてこないとタダじゃおかないよ！」
うぁあ…御立腹だよ、降りないと殺されちゃうよ。僕は決死の覚悟で部屋に降りた。
「アムロ…アンタなんであんな事したんだい」
それは…ムラムラしたから。
「なんでアタシにとっとかないんだい!?殺されたいのかい！」
ひっ…お、お助けぇ…
「何言ってんだい。ほらコッチおいで！」
な、何するんですか？
「助けてやるって言ってるんだよ！グダグダ言ってるとアイツラにつき出すよ！」
どうやらお手伝いさんは味方らしい。彼女に先導されて僕は格納庫に入った。
ここの事はメイドさん達は知らない。ここまでくればコッチのモンだ。後は彼女らの契約期間が過ぎるのを待てばいい。
こうして僕の戦いは終わりを告げた。

優しい姉御。シー○様。

日記形式で書けよ糞コテ

UC008X年X月X日

今日ででもう格納庫暮らしも一週間目になる。お手伝いさんも顔を見せないから寂しい。ここにはＭ
Ｓがあるから退屈することはないのだが、そろそろ太陽の光を浴びたい。蛍光灯の白い光は無機質
でまるで軍艦の中のようだ。ホワイトベースは人が沢山いたからその無機質さは気にならなかった
が、ここみたいに誰もいないと、無機質な壁がどこまでもどこまでも続いているような、そんな錯覚
を覚える。まるで広い独房のようだ。

孤独に耐えかねた僕は話しかける相手として、もう一度ハロみたいなものを作っている。あのハロは
設計図を売った後、カツ・レツ・キッカの三人に渡してしまったから復元できないし、同じように作って
もやっぱりあのハロじゃない…と感じるだろうから、少々デザインとかを変えるつもりだ。幸いにも部品
や工具はタップリある。きっと前のハロ以上のものができるだろう。

サイコハロか

いや、ピンク色で関西弁をしゃべるモデルだろう。
お手伝いさんが喜びそうだ。

UC００８○年7月×日

とりあえずハロバージョン1.2（仮称）が出来た。これまでのハロには感情線感知機能だけであったが、
出来るだけ人間の行動様式に合わせられるように感知機能に加えてさらにそれにあわせて、相槌を
打たせたり、反応したりする機能を取り付けた。

思いのほか、人間に近くなった。まるで人間の如く反応をする。一言で言えば頭部が飛ぶ、母の故郷
で言うところの平将門的な感じである。さて、ここでアシモフのロボット三原則をプログラムする。
行き過ぎた自我は僕に跳ね返ってくると思ったからだ。

ここで最大の見所である言語チップの植え付けを行う。まず、英語。英語でもスコテッシュ訛り、シングリッシュ訛り
米語、オーストラリア訛りをプログラムしてある。スペイン語、アラビア語、中国語、韓国語、エスペラント語、フランス語
など、あらゆる言語をプログラムしている。日本語にはずーずー弁、標準語、関西弁、広島弁、九州弁、沖縄弁を
プログラムした。ちなみにジオン訛りの各言語を入れてあるのは内緒にしておこう。

とりあえず、日本語で会話してみる。
僕「今日はいい天気だね」
ハロ「何いってんじゃけえ。今日はえらい悪いじゃねんね。われのめんたま、腐ってるんちゃう？」
柄悪すぎorz

次にペイント。派手にしようと奮発して、マジョーラカラーといわれる、光の当たる角度によって代わる塗料を使用した。
何だかそれでも寂しいのでカツラをつけさすことにした。数日かかるといわれたので、その間にも改良を重ねる
事とした。

アムロ、強くなったわね。

…。
ホントにアムロか？www

ハロの広島弁怪しすぎｗ

寝る間も惜しんで言語チップをいじくり倒してたら、思いも寄らぬ機能を作り出すことが出来た。
バージョンアップ言語チップは他にも男声、女声、オカマ声など、ありとあらゆる言葉を駆使させる事が出来る。
もちろん、ボイスサンプルがあればその声に似せることが出来る。だから、シャアが一度このハロ
の前で話し込めば、その声からコンピューターが近似値を割り出し、シャア風の声を出すことが出来る。
さらに１時間以上の会話で話者の癖さえも汲み取れる。さらにそれらを言語チップの機能によって、
少女声の沖縄弁のシャアやら、おかまの韓国語を話すブライトなど様々な組み合わせが出来る。

ためしにブライトの声サンプルなどをインプットさせる。言語設定は標準日本語。萌え系女性設定である。
「アムロ、今のままではあなたは虫けらよ！」
「弾幕薄いわよ！何やってんの！」

僕は萌えている自分自身の下腹部に力いっぱいのこぶしを叩き込んだ。野郎の、それもブライトの声で萌え萌えに
なっている自分自身に対して一種の後悔と後ろめたさ、そして馬鹿馬鹿しさの入り混じったしらけに襲われた。

ところで不思議な事にしばらく寝てから、再びハロと会話すると話者設定のところに？？？とあったので、
それを選択すると「ああ、アムロ。時が見えるさー」と沖縄弁交じりでララァの声が出てきた。

ちょwwwwララァwwww

保守

ジオン訛りはないの？

〜だジオン

とか言っちゃうアレか

>>120

>>114でちゃんとジオン訛りの各言語が入れてあるとかいてあるぞ

　　 (*ﾟДﾟ)　ほ　しゅ

ｾｲﾗさん最高美乳はＢ

か

あげ

最近、僕は部屋に篭りっきりである。ハロと会話しているのが日課みたいになっている。
「ブライト氏ね」とか「夫婦そろって若年寄」などいって、日ごろのブライトの嫌がらせで
辟易している僕はストレスを解消している。お手伝いさんの事も「年齢も着ている服も
詐称しまくり」とか「サディストの権化」と愚痴っている。
ハロは「アムロインケン」と突っ込むばかり。そのうち、「アムロ、なんて情けない子！」と
ハロが言い出した。
そういえば、最近はお手伝いさん集団が僕のうわさをしているとの事。いつもぶつぶつ
独り言ばかり言うもんだから、不気味がってドン引きしているとの事。何人かのお手伝いさんが
やめると言い出している。その中には僕のお気に入りの子がいる。何とか引きとめようとこの生活を
脱する決意をする。しかし、外に出るのが怖い。メカとハロがいればいいやとすっかり腐りきった僕の
ハート。

どうしようか・・・・・・ハロ・・・・・。

>>77ｶﾜｲｿｽ
jobは将来サナリイでF91作ることになってるお

hosyu

ほ

hoshu

age

今日は面白い本を読んだ。
人類は月には行っていなかったらしい。








……、そうだったのか。

そういえば、僕はまだ月へ行ったことがなかったな……。

ふと月が見たくなって、夜、こっそりと外に出て望遠鏡で月を見てみた。
三日月の暗い部分に幾つか光が見えた。一番大きいのはフォンブラウンだと思うが、他の街の名前はわからない。
文明の証拠の光を見てもまだ月へ行ったことを疑う人がいるなんて……信じられないことだ。

星雲みたいなもやになって見えていた破壊されたサイドも、もうほとんどが整列した点に見えるようになっていた。
人は破壊もするけど、それ以上に創造することができる…そんな気がして、生きる気力もわいてきた。
ここしばらくサボっていた日記もまた付けよう。

そんな前向きな気分になったとき、視界の中で、一瞬なにかが光った。戦闘だろうか？
……一気にいやな気分になった。

眠りから覚めたアムロ・レイ…

ｷﾀｺﾚ！

天体観測は実に興味深い。旧世紀の天体写真と現在の天体写真を
見比べると、１等星の多さが際立つ。あまりに明るいのが多いので、
最近の子供の中には明けの明星をコロニーと間違えることが多い。

しまいにはこんな事も。流れ星に願いをかけるということもあったが、
願いをかけた流れ星は実はコロニーであったという笑えないジョークを
コメディ番組でやっていた。

星座もカシオペア座とか色々あったのだが、今の時代は専ら白悪魔座
とか赤ザク座とかある。白木馬座とかもある。

あ、また流れ星。何処に落ちるかわからないけど、随分前に見た流れ星は
牧草地帯だかどこかに落ちたことを聞いた。ちなみにその時に祈った願いは
ブライトに罰が当たりますように、お手伝いさんがもう少し気立て良くなりますように。
連邦が待遇良くしてくれますように。

>>137

ちょwwwww星の屑wwww

お手伝いさんがやってきたのって北米に流れ星が落ちた後でわ…

時系列はこのスレちょっとグダってるよねｗ

ファンタジー〜ふっふーｗ

ブライトが〜ブライトが〜

>>137
その願いはもはや笑えん

予言か･･･？

深読み乙

age

乳態婦ぅ

とりあえず保守

保守

ぶらいとぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

保守！弾幕薄いよ！

ガンダムに乗りたい
ここ数日ガンダムに乗りたくて堪らない。
あの堅いシート…すぐ壊れるビームライフル…全部懐かしいよ

そんなわけで今あるＭＳででっちあげガンダムを造る事にした。
特徴的な頭は陸戦型ガンダムのを使う。ボディはジム改を使おう。手足はジムカスタムのでなんとかなるだろう。
一人じゃ大変だからアンコロモチ君を呼んで造ろう！楽しみだなぁ…

復活？

さて、ガンダムを造る事にしたのはいいがただ造るだけじゃつまらない。何か新規軸を盛り込もう。
何が良いかな…。有線サイコミュは…メンドイからパス！大型ブースターで高機動化とか…これでいこう！後はメガ粒子砲とかガンガンつけようかな！
アンコロモチ君もきっと喜ぶぞ！

何だかグダグダになってきたな
自分の意思でいろいろ(MSの製作まで!)できるアムロの何が監禁生活か
NTの調査のために脳波取られるとか、自由にならないもどかしさを頼む
力量的に難しいのはわかるが、今のままではあまりに自由過ぎるだろう

昨日からアンコロモチ君と一緒に自室に篭って設計にいそしんでた。
気付いたら夜が明け朝になっていた。問題になっていたジェネレーター出力はバックパックにＧＭキャノン�Uのジェネレーター周りをそのまま組み込んで解決する事にした。

時計は更に半周回って昼近くになった。
内線のベルがなった。どうも来客の様だ。
客間に通しておくように言い、客間に行く。

そこにいたのはオムライスさんだった。

オムライスさんはなんだかいつもと様子の違う雰囲気を漂わせている。
この感じは……いつもの友人としてのオムライスさんじゃない、ティターンズの有力者バスク・オム大佐だった。

「アムロさん。最近調子はどうですか？」
バスク・オムは重い空気を纏いつつ口を開いた。
「ま、まぁ…ボチボチですよ」
「それは良かった。……ところで最近私共の基地の者と親しくされていると聞きましたが…」
「は、はい。整備班のアストナージ君です。」
「その男とはどの様なご関係で？」
「あぁ…と、工学関係の話なんかをよくします」
ここまでの会話で僕はバスクさんの用件を理解した。恐らく彼は僕がアンコロモチ君とＭＳを造ろうとしている事を聞き付けたんだろう。
やはりマズかったのだろうか

「おっと、もうこんな時間か。…では私はこれで失礼します」
彼はわざとらしく時計を見てそう言った。
「お送りします」
「いえ、それには及びません。あ、そうだ…」
来た！恐らくこれが本題だ。
「あまり遊び過ぎるのはよして下さい。これは友人としての忠告です」
「はい…」
「では」

バスク・オム大佐…いや友人としてならオムライスさんは運転手付きリンカーンで帰っていった。
ティターンズの大佐に言われたのなら逆らいたくなるけど、友人に忠告されたのなら仕方無い。ガンダムの制作は中止にしよう。
明日アンコロモチ君に電話しなきゃなぁ…

バスクいい人だ・・・

つか名前ちゃんと言えるじゃんw

今僕は日本のムラサメ研究所にいる。
専用ジェット機に押し込められてすぐさま空の旅に出発だ。
機内で今回の出張の内容を聞く(ちなみに最近ではお手伝いさんが秘書もやってるので出張にも当然ついてくる)。
今回は開発中のサイコミュのチェックをしてほしいらしい。どうも連邦軍は僕が戦時中に作ったハロの脳波計をサイコミュに転用できないかと考えているらしい
それからついでに僕のデータ検診もしてこいとの事だ。

機内で朝食を採り、少々の仮眠をとっていると日本についていた。意外と近いんだな。
ムラサメ研究所は基地としても機能する様に設計されていて、思っていたよりも広くて驚いた。大小の研究棟が連なり、大型の格納庫や兵器廠も……兵器廠？なんで民間施設にそんなものが？
そういえばここに来てから嫌な空気を感じる。この感じは…NT?
いや、なんか不自然な感じも…。

こうして僕の出張は始まった…。

勝手に>>158の続き

それでもやはりあのシートだけは座りたい、だがＭＳは禁止されている。
どうしようかと考え込んでいたら僕は閃いたのだ。
「そうだ、車にＭＳのコックピットを乗せればいいんだ！」
そうときまれば突っ走るしかない。僕はアンコロモチ君を呼んで設計し始めた。

設計はとても簡単に終わった。
車とモビルスーツの間にエミュレータを取り付けたような物だ。
しかし、ＭＳ用のコックピットをつむ為に車としてはモンスターサイズである。
そしてやはりＭＳコックピットでは車の運転には多機能すぎて余裕がありすぎる。
そして僕達にはそれを何とかできる知識があった。

アンコロモチ君の伝で、オークランド研究所の友人達にも手伝ってもらえたのは幸運であった

そうして出来上がったのは「車に変形できるプチモビ(サイズはふた周りほど大きい)」であった。
変形式にしたのは男のロマンである。
ただ変形といってもやはり簡単な物である
二重にしたドアの外側が開きその先からマジックハンドのようなアームを出す
むき出しに成った内側を補強するため外側のドアが本が閉じるようにして半分の太さにして腕っぽく見せる
そしてタイヤ等の下半身は残して上体を起き上がらせるのだ。
耐久性についてはカブトムシを参考にして「装甲そのものが骨格として機体を支える構造」というのを目指したのだが断念、オークランド研究所の友人達にそのアイデアを完成記念の宴会費用を持ってもらう事を条件に売ったのだ。

数ヵ月後のある1ページ

ちくしょう、エゥーゴに参加する時期間違えた
ムーバブルフレーム、あれは僕が一番良く解ってるんだ！

>>161の続き

出張一日目
まず僕は現在開発中だというサイコミュの試作機を見た。
感想は…大きい、の一言に尽きる。僕の戦ったジオングやエルメスの方が余程コンパクトに納められてた気がする。
しかもその機能を聞いて驚いた。大型MAの制御と、戦況を多角的に把握するためにパイロットのNT能力を最大限に引き出すのだと言う。
それではパイロットに負荷がかかり過ぎるじゃないか。そんなのじゃパイロットが精神崩壊を起こして使い物にならなくなる。
僕は一応不具合の出ている箇所の解決法をいくつか伝えた後にこの装置そのものの問題点を言及した。
「ええ、しかしパイロットが消耗するのが戦争です。」
な…だからと言ってこんな物で殺すなんて事は許されないだろ！
「レイさん、私達はそんな事知りません。開発しなければ私達も苦しくなるんですから」

後味の悪い口論は僕が黙る事で終わってしまった。これを連邦が…いや、ティターンズが欲しがっている？彼等は一体何と戦うつもりなんだ？
僕はこのまま連邦にいていいんだろうか？

モアパパから赤福が届いたので記念あげ

ムラサメ研究所での出された賄い飯はとかく変な味である。何か薬物でも入れてあるのではないかと
思うぐらいの味である。食事もそこそこに寝床に向かうことにした。夕食の後味が悪いので、口直しに
家から持ってきたチキンラーメンをすすり、歯を磨きに行く。しかし、研究所は非常に広いので迷子に
なってしまった。

そのうち、変な部屋にたどり着いた。僕は絶句した。そこには２０体はあろう人間の遺体である。
どれもこれも苦悶の表情である。皆、冷凍状態である。その脇にある何かの文章。よんで見ると
解剖所見と脳反応の書類である。

検体Ｎｏ．１３：カルロス・トウゴウ
死因：試作００９動作試験中、過度の心理的圧迫による血流用増加に伴う脳内出血
所見：各所に動脈瘤の発生部位あり。サイコミュ使用による負担は結果として、
　　　　動脈瘤の急激な発生の原因となる。また、精神感応増強剤の副作用である
　　　　可能性あり。これを解決する方法はなし。

まさに悪魔の平気である。そのほかの人間もまた、同じような症状で死んでいる。
これを人体実験といわずして、何と言おうか！中には全身の動脈に瘤が出来て、
それが破裂した状態で死んだ者もおり、そこはまさに阿鼻叫喚であった。

こんな研究所は早く出たほうがいいと思う。これは告発しなければならぬと、明日あたりに
僕はここを出て、この現状を連邦に報告しようと思う。証拠のための小型カメラもある。
書類もコピーをとった。

誰にも気づかれないように僕は寝床につき、寝ることにした。

な、なんか一気にシリアスに……

とりあえずｗｋｔｋして待つ

小型カメラって…
大丈夫かアムロ…

僕は出張を「本国での急な仕事が入った為、切り上げざるを得なくなった」と所長に
いった。しかし、「すでに本国には言ってあるから、安心して任務に取り掛かりなさい」
とにべもなく突っぱね返された。

ますます僕をここに監禁して何かしようという魂胆丸見えである。お手伝いさんに
事の顛末を話し「ジオ・・・・・・げふん、あたしの前いた部隊より腐ってるさね！」と
憤慨し、秘書と共に脱出する事にした。セキュリティは厳しいが、歴戦を潜り抜け、
なおかつメカ屋の僕にとって、セキュリティホールを見つけ出すことぐらい、わけない。
難なく僕は監視カメラを僕があたかも部屋内でうろうろしてるかのような動画への画像に
切り替えることに成功。

まぁ、ここの警備員が気づくのもあまり時間はかからんと思ってたが、まさか抜け出して
１２時間後に脱出に気づいた研究所の連中も節穴だらけと思った。で、僕が今何処にいるか
というと、ジャングルのようなところである。方位磁石が狂って、使い物にならない。
ミノフスキー粒子のせいか、GPSも正しい位置を示さない。ところどころに骨が転がっている。
遺書がある。「００７９年１０月　日本へ来るも、MSは湿気でダメになる。今、この密林のジャングルで
ゲリラ戦を行う。幸い、感染症はないが前行くも森。後ろ行くも森。食料も底をつき、いよいよ生存者は
私だけ。」

正直、研究所に戻って、土下座して謝ろうかな〜と思った。元来た道を戻ることにした。でも何処へ行こうが
森。前行こうが後ろ行こうが森。僕はシクシクと泣き出しそうになった。すると、そこにまだしんでからそう日が
経っていない腐乱死体を発見。遺書がある。「ムラサメ研究所から抜け出した私。思えば、渋谷のセンター街で
タレントのスカウトと思って、ホイホイついて行っちゃったのが運の尽き。研究所では変な薬を打たされ、大きな
MSの操縦をさせられ、ありもしない幻覚、幼いころのイジメ、周りに涌くうじ虫。２４時間寝ることが出来なかった。
このままではダメになると、MSを奪って逃走。もう、警備兵一人殺したので、このまま捕らえられれば確実に死刑。
でも、私は途中で精神不安定となりこの森に墜落。MSは使い物にならない。今は比較的落ち着いた状態だけど、
クスリが切れれば、禁断症状が襲う。おそらく私はもうだめ。最後にご両親様、カクリコンをはじめとした友人たち。
先立つ不幸をお許しください。」

さっきまで研究所に戻りたいと思った己の身を恥じ、改めてこの悪事を告発する為に奮闘する事を心に決めた。
その夜は木の上で寝泊りをしたが、南原さんが睡眠レクチャーで僕にゲリラ戦を仕込んだという事を書き記しておこう。

戦争状態でもないのにミノ粉がある不思議
研究所が絶えず放出してるのか！?

普通に考えて青木ヶ原樹海じゃないか？
ミノ粉じゃ方位磁針が狂ったりしないだろ

実際にはあまり広くなく、死ぬ気さえなければ抜けられるという話もあるが
宇宙世紀の世界だと現山梨県全域が樹海くらいの可能性もあるからな。

お手伝いさんも一応一緒に逃げてるんだよね

>>166

皆つっこまないから言うが



カルロス東郷ってゴルゴ13の偽名ジャマイカンwww

あげ

樹海でのサバイバルも数日が過ぎた。
コンパスも効かない中で僕たちはさまよい、今は小さな泉のほとりにいる。
幸い近くに今は秋なので木の実とかがそこそこなってて食べ物には困って無い。
ところで昨日気付いたのだがこの辺りは前世紀には街だったらしく、所々に建物の跡がある。
様子から察するにベッドタウンの様な所らしい。
お手伝いさんと相談した結果、冬になる前に樹海から脱出した方が良いと満場一致で決まった。
取敢えずこの辺りの地形を把握してからの話だが…

いつの間にやら監禁どころか(お手伝いさん付きだが)かなり自由なアムロwww

hosyu

アムロの禁欲生活日記と思ったYO!

しばらくいくと、開けた地に出た。

良く見るとここはテーマパークである。追手を巻くにはこれほどまでにいいところはない。
内部の看板には「時速１２キロの恐怖・GEISHA（２０５１年登場）」とあった。宇宙世紀と
なった今ではもはや永遠に不可能だろうと思いつつ、人でごった返すこの場所に身を潜める。
敵さんのことだから、こんなところであろうとMS出していきそうなので、出来るだけ身を潜められるところへ。
すると、ガンダム・ザ・ライドを発見。旧世紀に出来たものだが、まさか宇宙世紀において
本当の事実となるなんて、作った人間も思わないだろう。

その中に身を潜める事にした。幸いにして中は真っ暗。僕の感が反応しなくなるまで身を潜める。
何かの資料で見た時はこの映像はCGであった。今は実写である。どこかのおじいさんが言うには
「わしが子供の頃、まだ１０歳ごろの時はまだCGでのう・・・・。ガンプラを買って貰ったもんじゃわ。
まさか現実のものとなるとは。もう少し生まれるの早かったら、連邦に志願したものを」といってた。

隠れる事数日。やっと気配が消えたので僕らは近所のレンタカー屋で身分と名前を偽って、
首都トーキョーを目指す事にした。とりあえず、連邦のヨコタ基地からドダイをかっぱらおうと
思う。

富士急ハイランドかww

それにしても時速十二キロは遅くないかwwww

あとレンタカーちゃんと帰しとけよwww

>>181
借りた店のエリア内に停車してあれば、回収するサービスもあるらしいです。

>>182

勉強になった
ありがとう

借りたレンタカーを走らせる事、数時間。各所で検問を行っている。
どうやら、僕らが逃げた事が警察に伝わっている模様である。
幸い、僕は変装セットを使って、難を逃れている。僕はマクダニエル
の配送係ということでアルミバンを見事に仕上げた。
どこからどう見ても、マクダニエルの配送車。

流石にトラックなので、かっ飛ばすと物凄いゆれる。ケツが痛い。
お手伝いさんはというと、荷台で万が一に備えて潜んでいる。
一応、ホンちゃんの配送を装う為にマクダニエルニューシード店に
入る。テーマパークにいたようなヒゲ面のやや頭が禿げ上がった
いかつい店長が「おたく、連邦の人間だね。私も連邦の人間だ。
最近は連邦もあらぬ動きとなっててね、こうしてハンバーガー屋
の店長として活躍する傍ら、厨房の裏で時々会議をしてるのだよ。」

厨房の裏と言っても、本当に休憩室そのもの。さらにいえば、外の
ドライブスルーのスペースとも思えなくもない。かなり無防備。
ちなみに彼曰く「クワトロとかネギトロとか言う赤い彗星とブレックス准将も
時々、くるんだよ。彼らには会議の時間まではアルバイトとして働いてもらってるが」

シャアのマクダニエルの制服姿を想像しつつ、彼と別れ、ヨコタへ急ぐ。
そんな折、電話がなる。「早く、車返却してください。」

アムロよ･･･私はあこぎな事をしている･･･近くにいるのなら私を感じてみろ･･･
みたいな事またいってんのかな

保守

弾幕薄いよ！

今、僕達は南半球周りでアメリカに向かっている。

ヨコタに入って、ぶん取ったまではいいが、ドダイでは航続距離的に太平洋横断は無理なので
一旦どこかの連邦の基地に入って、燃料補給する段取りで南半球へ向かった。ドダイの一回の
航続距離はあまり長くないので、東南アジアで食糧を買い込んで、パプワニューギニアから、
オーストラリア経由で行こうとなった。

かつてシドニーと言われた街。見渡す限り海・海・海。海に沈むはオペラハウスといわれた
建物。かつては様々な劇が見られたこの建物。今頃は魚たちの舞いと言う劇が見られるのだろうか。
そんな僕達は今、シドニーの真下で浮かんでいる。僕の読みが甘かった。予想以上にドダイの
航続距離が短く、おまけに盗んだものがおんぼろだったのでエンジントラブルで航続不能に。

下手に助けをよこそうものなら、何処に連れて行かれるかもわからない。幸い、僕らは食料が
あるので、このままぷかぷか浮かんで、船が通りかかるのを待つしかない。

すでに漂流から３日。船のふの字も見えない。

シドニーの「真上」では無いのかアムロ君？


そんな赤い紙が天から降って来た



それだけ

>>189
「このスレのアムロまで手を出すとは貴様は本当に俗物だな」



ピンクの紙も降ってきた



それだけ

ほしゅ

漂流して数日、やっと陸地が見えてきた。どうやら旧世紀ではブリズベンと呼ばれていた場所。
今はニューシドニーと改名されているようだ。ドダイがもはや使い物にならないのと、追い回される
のに疲れたので、ここで一旦休憩することにした。

ゴールドコーストと言われる美しいビーチで肌を焼く僕。お手伝いさんはショッピングにいそしむ。
久々に喧騒を忘れて、のんびりする。近くでは露天が出ているが、どうやらクレーター焼である。
ちょっと前の戦争をネタに商売するとはその商魂には恐れ入るばかりである。

近くにあったヨルトンホテルにチェックイン。領収書を連邦で切る事にした。その夜、謎の赤い紙が
僕の回りを舞いちり、僕を包む夢を見た。その直後に「私は今、あこぎな事をしている。近くにいるなら
感じてみろ。今、私は君のホテルの近くのマクダニエルにいる・・・・・・・」とおかしな夢を見た。

ホテルの近くのマクダニエルは２４時間営業ではないので、またシャアが悪戯しに来たのだろうと
重い、放置した。

ええい！私は八時間も待ったのだ！アムロめ、まだ躊躇いの吐息を漏らすか･･･。
ﾋﾟｷｨｨﾝ む？何だ、相手にされてなかったのか。認めたくないものだな、ストレス故の過ちというものを･･･。



じゃ店長、あがりまーす。

age

三度連邦が来た。どうやら領収書を連邦で切ったのがいけなかったらしい。
僕は流石に観念して、捕まる事にした。

そこでお偉いさんからこってり絞られた。僕には日勤教育と称して、
メンテ部門への左遷をさせられた。そこで一介の技師としてＭＳの
メンテを任される事になった。

そこでの技官曰く「そこまでの脱走なら、一兵卒は即銃殺モノなのに
やはりアムロ大尉は違いますな」との事。命拾いしたのかどうなのか。

と言うわけで僕はシャイアンからサンフランシスコ基地へと回された。
今度は100万ボルトの鉄条網と各方面24時間監視カメラと非常に
監視の厳しいところに軟禁となった。基地内にはショッピングモールやら
アスレチックジムやら一通りの設備があるので、ちょっとした町みたいな感じである。

しかし屈辱的なのは新しい顔の人間を見るたびに「私はアムロ・レイ大尉であります。
先日、シャイアンより脱走して（中略）ニューシドニーで捕まりました」といわなければ
ならない事である。

まぁ、そういったことを他の技官に愚痴ってる間にも色々ＭＳを整備しなければ。
今、整備しているのはＧＭ２である。どうやら、ＧＭのマイナーチェンジ版らしいが
試作品の為、初期トラブルが多発してるとの事。基本機構が同じなので
動力系統部分は問題ないとして、やはり全周囲モニターはまだ試作の域を出ない為、
どうにもこうにも僕は手を出せない。にもかかわらず、「やるんだよ！」と無茶を言う。
まるでブライトだ。

んで、秘書はどうしているかと言うとシャイアンに帰され、軟禁状態となったとの事。
本来は銃殺刑確実だったらしいが、上層部が何をトチ狂ったのか軟禁で済ませたとの事。

全周囲モニターを満足に修理できないまま、とりあえずは修理を完成させた。
その後、その試作ＧＭ２がゴールデンゲートブリッジ付近で橋げたに衝突して
大怪我したと言う事を聞いたのはまもなくである。ざまみろ。

なんか刑罰がリアル･･･

さすがに不謹慎だな

さて、サンフランシスコでの生活も数日。娑婆の空気とは程遠い監視体制の小屋。
檻の中の町。街に似せて作られた「街」。すべてが外界と寸分たがわぬ形なのに
偽者なのである。例えばスーパーの店員。例えばこの基地内を移動するタクシーの
ドライバー。すべて外界に似せた偽者である。

軍とは実に息苦しい。おまけにこういう時に冴えるニュータイプの感は誰が僕を監視しているか
感覚的にキャッチしてしまう。誰が覗いてるか、常に部屋中に目があるような、無性に気味の悪い
光景に思えてしまう。

そんな状態なので、ノイローゼにかかった。基地の人間に言わせれば睡眠中、僕は常に寝言に
襲われているとの事。「目が、目がぁ〜」と大声で叫び、最近は勤務中にも「目が、目がぁ〜」と
言い出している始末。僕には自覚症状がないのでおそらく、作業中に一瞬居眠りしてしまうといった
感じなのであろうか。

そんなこんなで僕は独房に入れられた。今後、僕がＭＳをいじった場合にサンフランシスコ基地が
ごみのようになってしまう事を恐れた上層部は僕を強制的に独房に収容した。

ひさびさに百目な部屋に悩まされずにすむ。久々にゆっくり寝られる。夢の中でララァと戯れた。
しかし、どこからかプレッシャーを感じる。ヤキモチにも似た感覚のものである。だから夢のなかでも
まんじり羽を伸ばせないので、僕は看守に「クワトロ・バジーナ大尉様」宛てに手紙を書き、また
上層部へ彼の異動申し願いを出した。

それから数日、僕はそのヤキモチのプレッシャーから解放された。僕の手紙が功を奏したのか、
彼が宇宙へ出たと言う情報を聞いた。気になるのは何故か、こないだのマクダニエルの店長の
姿が彼から送られた写真の中にあった。どうやら、グラナダ支店へ異動となったらしい。
まったく異動の多い稼業である。しかし、クワトロ大尉とこのマクダニエルの店長の関係とは何か。
気になる事である。

保守？

あげ

ほしゅ

hosyu

保守派

保守。
再開を粘り強く待ちます。

保守

ほ

保守

あげ

あげ

長い事日記をサボっていた。と言うより、かけなかった。

独房ではろくすっぽ満足にかけないからだ。独房は６畳一間に裸電球一つとボットン便所、
小学生サイズの机と椅子だけである種拷問である。

３日目あたりから僕は気が狂い始めた。

「…話をすればわかるんだ、出してください。こんな所に入れることないでしょう。看守さん、ブライトさんでもいいんだ。
お手伝いさん来てください、話を聞いてください。オムライスさん、南原さん、話を、僕にだって言いたいことあるんだ」

看守「バカなアムロ・・・・・」

「・・・・彗星はぱぁっとかがやくもんナ！暑苦しいなぁ〜。おおーい、誰かここから出してくださいよー」

どうやら僕はそのまま病院行きとなった。病院からシャイアンの自宅に戻された。自宅療養と判断された。
久々のお手伝いさんもとい秘書。

何ヶ月ぶりかの我が家はすっかりすすけた感じであった。さらに言えば、僕の部屋はアレなので茶色い悪魔の
巣窟となっていた。秘書は何もしていなかったのかと言うと、アムロの仕出かした始末書の事務作業に追われていた
との事。正直ｽﾏﾝｶｯﾀ。

ゴキブリホイホイ白い木馬バージョンとバルサン通常の３倍を炊いて、一気に殲滅させた。とりあえず、日々の殺伐とした
日常を忘れる為にクレヨンしんちゃんの映画を見ることにした。

お手伝いさんの声が聞こえるのは気のせいか？

復帰おめ

>>お手伝いさんの声が聞こえるのは気のせいか？
風間くんの事かー！

お手伝いさんはシーマ様か！？

と、すっぱ抜こうとした週刊誌の記者が秘書にボコボコにされた。

さて、家庭菜園もそろそろ実りの頃合である。ここは栄養がいいのか、芋も通常の3倍の
大きさであり、にんじん、ピーマン、キャベツといった緑黄色野菜の色づきは最高である。
牛などの家畜も丸々肥えている。どれもこれも、肉にすると最高にうまい。

秘書の料理が大雑把であると書いたが、カントリースタイルの料理にかんしてはことのほか
うまい。一説にはどこかの空手家張りに牛を瞬殺して、しあげているらしい。そして皮も骨も
すべてリサイクルしているのである。皮は僕の服、骨は箸など。

ヤザンが来た。何でもこの付近で新人研修だとか。カントリースタイルの夕食に舌鼓を
打ちながら近況報告。座学は退屈でたまらんから昼寝してていいといってるとか、
ジェリドが先輩風吹かしてたからお調子に乗るなとつっこんだりしたとか、色々話した。

とりあえず、MS一機貸してくれと言ったので、僕はガンタンクを貸す事とした。
壊すなよ！と言っておいたが、ヤザンに貸すと永遠に借りておくぞ！状態に
なりかねんからナ。

タンクかよwww

GJ!!

ヤザンも日記を書いているそうなので、こっそり覗いてみた。なになに･･･
「今日、食堂でエマ中尉の髪型の話題で盛り上がった。
全員一致で亀頭をイメージしていたらしい。
隅の方で味噌汁を啜っていたジャマイカンも吹き出していた。
食堂を出ると、エマが顔を真っ赤にして青筋立ててこちらを睨み付けていた。
勃起したソレをイメージしてしまい、吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、
横でカクリコンが腹を抱えて大笑いしていた。
強烈なプレッシャーを感じた俺は、すぐさまその場から逃げ出した。
後ろの方で、カクリコンの「前髪は抜かないでくれぇ」という断末魔が聞こえた。
以降、誰もエマの髪型の話をする者は居なくるだろうな。」

だそうだ。

ドダイで食料を買い込む際東南アジアに立ち寄ったら、とある村はずれに
どう見ても子供を連れた日系の男と白人女性のカップルを見かけた
どうやら男は戦争で足を失ったらしく…杖をついて歩き
奥さんらしい女性が子供を連れながら男を支えて一緒に歩いてた
それを眺めてたお手伝いさんが「この女どこかで見た覚えがあるな…でも戦争で死んだはずと？」呟いてたが…

僕は買出しの食料を抱え込むに必死なのでどうでも良かった。

シロー&アイナか‥

今日もヤザンは訓練である。僕に実機訓練の依頼をした。ヤザンの考えではアムロのような
実戦を積んだパイロットとの模擬戦を行う事で新人パイロットの育成をさせたいとの事だが、
さて何にしようかと久々にウキウキしていた。

そんな中、ヤザンのつれてきた日記のカリクコンだかガリクソンだかの名前の人が来た。
年の割りにふけ顔なので格さんにしておいた。格さんはところどころ髪の毛が抜けている。
薄い頭なのに。日記のエマ中尉に引っこ抜かれたか・・・・・・・・。

ちょっとそれとなしに聞いてみたところ、「美容院に行って失敗した」との事。
ここまで苦しい言い訳も珍しい、というか美容院と言う面ではない。

とりあえず、MSを何にしようかとダーツで決める事にした。

パージェーロ！パージェーロ！

ここでボール辺りが当るをキボン！

ダーツ1回目。へろへろと弾道を描きながら、壁に刺さる。
ダーツ2回目。何故か真ん中にあるたわしに当たる。たわしでは戦えない。
ダーツ3回目。珍しく物凄い勢いで的に向かう。

その時であった。ヤザンにお茶を出してたお手伝いさんが目の前を通り過ぎようとしてた。

「サクッ」

見事にお手伝いさんの頭に刺さった。見る見るうちにお手伝いさんが出血。
そして秘書が修羅の形相となっていった。

お手伝いさんからマウントをくらって、卍固めやコブラツイスト、そしてフォール。
怒りの雄たけびは「１，２，３、ダァー！」だった。ちなみに僕が前に酔った勢いで
同じ事言った時は「春一番」と言われた。

そして僕はウイリアム･テル張りにダーツの標的となった。頭の上のりんごに当てたら、
僕の乗るＭＳはガンダム。ただし、それ以外だと僕が戯れで作ったザク�Uベースの
ガンダムである。

ヤザン、上手くりんごにあててくれ・・・・・。

なんで真ん中タワシなんだよwwwwwww



そこは球とか旧ｻﾞｸだろ！？wwwww

さて、ダーツは何処に当たったかと言うと僕の部屋のドアに刺さった。
これではどうしようもないとザクの胴体に本来、頭である部分にボールを
つけたトンデモMSを持ち出した。

頭でっかちなのは言うまでもないが、コレはコレでいいじゃないと
やってみる事にした。コックピットはボール部分で有視界状態でも
なかなか乗りやすい。

頭のチョンマゲ・・・・・・もといキャノン砲はこっそり改良を加えてあり、
ちょっとした戦艦をこっぱ微塵に出来る。重量バランス取り用の腰部
ビームはガンダムのビームライフルの２倍の威力である。

そんなこんなで訓練開始。最近の新人はやはり戦後世代が多いのか、
それともただ単に平和ボケなのか動きが鈍く、ピキーンと来るやつらは
いない。

そこに乱入者が！

赤いGMと言う明らかにセンスがないMSに乗ったやつが乱入。新人をなぎ倒し、
ヤザンに挑戦。僕は無視ですかそうですか。これは嫌がらせですか？シャア。

そういえば「ＧＭはゲルググより強い」って謳ってたサイトがあったな
もうリンク残ってないけど、まだあるのかな

わからないけど、ＧＭＩＩとかの改良型のことを思えばゲルググより強くてもいい気がする

レッドディスティニー

レッドウォーリアをシャア専用ガンダムだと思ってた知り合いがいたなぁ。

ヤザンと赤GM、やはり赤GMに分がある。どう見ても性能差があるからである。
しかし、性能で劣る訓練用GMで赤GMをねじ伏せる場面もしばしば。
ヤザンのセンスはなかなかのものであるとしばし関心。

このままでは収拾がつかなくなるので、日暮れになったらそこで勝負を終わらせた。
すると、赤いGMは事も無げに西の空へ飛んでいった。まるで僕に正体を悟られたくないかのように。

ヤザンはまるで先頭から出てきた親父の如く、さわやかであった。オロナミンＣを
与えたいほどである。

とりあえず、赤ＧＭが滅茶苦茶にした訓練場の復旧とけが人の搬出が先だ。
滅茶苦茶やりやがって。今度、クワマンだかの偽名を使ってるシャアに
治療費なり、僕たちの出費の経費なりをヤツに請求しよう。

保守

ﾎｯｼｭｰﾝ

保守

なんかジョブからメールがきてた

件名：果たし状
本文：貴様にMSでの決闘を申し込む。三日後午後4:30にグレートキャニオン第３中継基地にて待つ。必ず来られたし

…めんどくせーな。つーかなんで俺がアイツの都合に合わせなきゃなんないワケ？意味分かんない。
でも怖じけづいたとか思われんのもムカツクから行ってやるか。どうせショボいMS持ってくるだろうからこの間の変なザクでいいだろう。

保守

ほ

1冊目からたまにＲＯＭってるんだが。
気長に続けてほしいスレ。

よって　保守age

先日、ジョブとの決闘に挑む事にした。

といっても、連邦の仕事が飛び込みで入ったので、ジョブを1日待たせてしまった。
ジョブは殺気立っていた。

無言のまま、指を鳴らすとゲルググが出てきた。やつめ、いつの間にこんなMSを調達したんだ？
そう思いながら、僕はガンダムで行く。ヘンチクザクでもよかったが、この際ぐうの音も出させないように
ガンダムでいく事にした。それもカスタムメイドタイプで出力３０％増し、ガンキャノンがつけてたキャノン砲を
背負いーの、ビームサーベル２刀流、最近フランクリン大尉からチャットで教えてもらった内骨格構造など、
ガンダムなのは顔ぐらいの改造を施してある。いかにジョブがなけなしの金をはたいて、当時ジオン最強と
言われたMSを使っても、改造技術＋MS操縦の腕がともなわないとまさに無駄である。

そして、戦いの火蓋は切られた。

ジョブってＺ時代どれくらいの階級だったんだろう

保守

保守

保守

保守

新年最初の保守

今日、オヤジからお年玉と称したコンテナが送られてきた。
開けてみると…ガンダムハンマーが入ってた



イラネ

いや、せっかくだからこのハンマーを活用せねばならない。
昨日デパートの福袋で当たった量産ハロを中に仕込んでみよう。
自ら移動できるように、トゲが微妙に動くようにしてあげた。

この間のジョブとの決闘はジョブのゲルググが出力過剰で空の彼方に行方不明になって終わったが、こう
いった事態に対応するには、追跡兵器に限る。しかし、レーダーは使えない。そこで無人兵器の出番という
わけだ。旧米軍等の無人兵器は人工知能ではなくリモートコントロールに頼り切っていたために０．００１秒
で無力化されていたが、このハロ脳搭載ハンマーはひと味違う。補給すら自らおこなうことにより、何もせず
に標的を撃破できるのだ。

このハンマーは３０年以上未来を先取りしているだろうなと思いつつ、ジョブのゲルググを壊してこいと指令を
出してみた。断じて、トゲがわしゃわしゃ動きながら転がったりはねたり這ったりしている姿はすこし気味が悪
かったから捨てたわけではない。宇宙空間まで出てしまったかもしれない上に姿も見ていない標的を破壊で
きるかテストしたかっただけだ。そういうことにしておこう。

お年玉である。

先日のガンダムハンマーが庭に落ちてきた。滅茶苦茶になっていたようで、どうやらゲルググに
滅茶苦茶にされたのかもしれない。ジョブを侮っていたが、宇宙から帰れないところを見ると
もしかしたら、宇宙の海賊と成り下がってる可能性がある。

それはそうと明日はおチビさん3人組がくる。久々にハヤトとフラウが我が家に来る。
お年玉の準備と思いつつ、袋を買いに行くことにした。

お年玉は母さんの故郷の風習だと聞いたが、どんな袋があるのかと思い、近くの日本人街で
袋を買うこととした。お年玉はおめでたいものと思ったので、
こんな感じの袋を買うこととした。

お年玉の袋とは高いものだ。

ttp://www.mizuhikiya.com/products/p-4-l.jpg

ちょｗｗ豪華すぎｗｗｗ

保守

再開を待ちつつ保守

ほしゅ

久々の日記である。といっても、あまり動きがないので最近の動きでも書く。

連邦から年末年始勤務手当てがついた。と言っても、現物支給である。
主にメンテナンスを中心とする僕の為に、ドライバーなどのメンテナンス用
高級機材はもちろん、移動の為に使用する航空機もこれまでのセスナから
ＡＥボーイング社製の７３７型をもらった。

ただ、飛行機は若干大きすぎる。室内が殺風景過ぎるので発明がいつでも出来る
ようなラボラトリーを作る事にした。ほかにもハロ応用の全自動操縦装置などを
取り付けて、僕はただ乗るだけの非常に楽なものとした。

早速、今日の仕事である。今日はアリゾナの連邦のアンテナの修理である。
Ｂ７３７に「ハッチを開けろ」とか「出発してくれ」と言うだけで現地にいけるのだから、
僕はやはり天才かもしれん。ただ、どこで設定を誤ったのか、ずっと漫才している
感じで疲れる。しまいには「怒るで！しかし」な状況である。

ちなみに数日後、タブロイド誌が「飛行機と会話するアムロのご珍行」という見出し
が踊った。

ま　　た　　ヤ　　ツ　　か

ヤツが数人浮かぶ件についてｗ

まぁ、ヤツは今日もオムライスさんに修正食らってるとの事でとりあえず安心しておこう。
今日は始めて、国外での整備を任された。ヨーロッパはスペインまで行って、通信設備の補修、
及び交換である。わざわざこんなところに生かされる理由は一部の国での通信機器は父さんの
設計であるからである。父さんの設計した機器類は性能がいいが互換性がないために僕がわざわざ
行かないと直せないとの事。

スペインで一泊目はフラミンゴを楽しんだ後、本格的に補修作業である。時折、バンバンと散発的な発砲音と
爆発音が聞こえる。これは旧世紀に分離独立で争った独立派と旧ジオンの残党が結びついた部隊と連邦の
鎮圧部隊の戦いであるとの事。僕のいるところまで届くのではと思えるほどに発砲音と爆発音がすごい。
破片が舞い散って、時折MSの破片と肉片が入ってくる。特に気に留める事もなく、作業を続けて終了。

夜中に「料理の鉄人」というどこかで聞いたことのある番組がやっていた。よく見ると、鉄人の顔がどこかで
見たことある人だ。どうやら「塩の鉄人・タムラ」と言う触れ込みで紹介されている。
「一年戦争を潜り抜け、あのアムロ・レイの胃袋を満たした伝説の料理人。塩にかけては他の追従を許さない
塩の伝道師」

どんな料理だか楽しみだ。

塩の鉄人ｗｗ

その料理を見た。

日系だけあり、和食である。塩分控えめながら、塩の彫刻で彩を添えている。
よく見ると、ガンダムの形をしている。肝心の料理は刺身である。マグロの赤身
と白身魚、そしてフグを活造りにして添えている。タイトルは「分かり合う人々−人の導かれる方向−」

どうみても僕とララァの戯れにシャアが割って入った構図です。本当にありがとうございました。
ゲストは「大変おいしゅうございます」と絶賛していたが、スタジオでサングラスをつけるという趣味の悪い
男は思いっきり仏頂面であった。

今回の勝負はタムラの勝ちであった。終始不満げなグラサン野郎が印象的である。

刺身って…。
むしろ、串刺しなんだが。

と、翌日の新聞に投書があった。

今日も連邦が用意したホテルでくつろぎ中である。テレビを見ると
ホモアビス選手権がやっていた。この選手権はオリンピックの選考会を
兼ねている。

今回はサイド３で開催される。旧ジオン公国地域の戦後復興の名の下で
あるが、果たしてそれが正しく使われるかは甚だ怪しい。

さて、予選選考会が行われている。どこかで見たような天パーの金髪が参戦
してる。隣には中学生ぐらいの少年。しかし、勝敗は明らかで、天パーは
ボロ負け。異議を申し立てて、中学生にいちゃもんつけたら、天パーは
ボコボコにされた。

ジョブよ、ここまで来ると山ちゃん級のヘタレだ・・・・・。

保守

保守

保守

刺したね！オヤジにも刺されたことないのに

上の日記は感情に任せて書いてしまった。

と言うのも、今僕は病院である。ある日暴漢に刺されたのだ。
事の顛末はこうである。ホモアビス選手権で予選落ちしたジョブを
元気付ける為に合コンをセッティングした。

男性陣は僕・ジョブ・ヤザン・ジェリド・シロッコ。一方、女性陣は
ライラ大尉・マウアー少尉・今度ティターンズに入るマクダニエル
の店長のサラさん・女子大生のエマさんと４：４である。

途中までは賑やかな雰囲気でコロニーゲームや王様ゲーム、
ポッキーゲームや野球拳までやりだす始末。

コロニーゲームは自分のいたサイド7の名前しか言い出せず、
みんなから大笑いされた。

王様ゲームでは「シロッコは　そこにいるごろつきの前で
トロッコに乗って　「トロッコに乗ったシロッコ」と　駄洒落を言う」
などした。ジョブはサラさんが気に入ったので僕に「サラさんに接近できるような
セッティングを王様になってやって欲しい」と言った。

その通りにして、「ジョブは　サラさんに　終始スキンシップを撮るように努力する」とか
「サラは　ジョブに　メアドを交換しなければならない」などしてみた。

野球拳をしたが、ことのほか女性陣が強く、僕はトランクス一枚となって、警察を呼ばれた。
もう野球拳はしないと言う約束で何とかその場は潜り抜けて、本日のメインイベントである
ポッキーゲームに挑戦することにした。

例によって、ジョブはサラさんとと言ってきたが、ヤザンがいい加減そういうのはやめろと言う
視線を送ってきた。まぁ、趣旨を理解してくれとたしなめて一応は理解をしてくれたが、シロッコが
事のほかサラさんを気に入ってしまい、サラさんもまんざらな感じではなかった。ていうか、サラさんは
シロッコにホの字である。こんな状態でポッキーやらせようものなら、確実に二人から恨みを買う。
それでもジョブが懇願してきたので、おれしーらね　（ｂｙ　ジャイアン）と思い、サラさんとジョブに
ポッキーゲームさせてしまった。ジョブはご満悦だが、サラさんは明らかにウエッと言う顔である。
シロッコは明らかにジョブにガンつけてる。それに気づいたジョブがシロッコに因縁つけて、
一触即発の状況だった。ヤザンが一喝し、その場は収まったものの非常に気まずい空気となり、
そのまま流れ解散となったのである。

そして、数日後から僕宛に「貴様を殺す」と言う手紙が届くようになった。ジョブが送るなら送る先を
間違えてると言いたかったが、それも面倒なので放置していたが剃刀、ネズミの死体、果てはグロ画像
を送りつけられてきたので、流石に僕も頭にきたのでヤザンを呼んでこの手紙の主を探そうとした矢先に
グサっとやられてしまった。

肝心の犯人はわからずじまいである。というのも、ジョブは僕がさされたと知るとすぐに病院にきた。
そしてシロッコも来たのである。そしてサラさんもメールで僕を気遣ってくれた。

ここで考えられる事。消去法で犯人を絞ってみる。まず、ライラ大尉はヤザンと意気投合しており、
ジェリドもマウアー少尉とニャンニャン状態だったので除外。そうなると犯人はシロッコかサラさんか
ジョブである。シロッコには動機がある。オキニの女の子を他所の男に横取りされる手助けを僕が
したのだから。次にサラさん。好きでもない、どちらかと言えば嫌いな男とポッキーゲームさせられ
たのだから、その気分は相当なもの。そしてジョブ。聞いた話、あまりに僕の作戦が露骨過ぎて、
サラさんに大嫌われされたようである。これまでの経験上、やつが逆恨みしてグサリとやるという事も
考えられる。

誰彼にも疑いはあるし、さらに言えばアリバイが彼らにはない。３人とも足取りが不明なのである。
サラさんは公休日で店に来ておらず、シロッコも休養日。ジョブにいたってはその日の足取りが全くない
のである。

ここでまた、ジオン訛りの刑事の登場である。

なんかジョブがモノスンゴイ駄目人間になってる･･･

ジオン鉛の刑事に一部始終説明した後、刑事は現場検証を行う。

すると、暴漢と接触した際に付着した毛髪を採取。毛髪はやや緑がかっており、
この時点でジョブ以下、合コン参加者は全員消えている。

あ、マウアー少尉を忘れてた。しかし、彼女は刺された日にはジェリド中尉とディズニーに
バレンタインイブデートしてたので暗礁に乗り上げた。

そこに久々のブライト登場。少々やつれた感じがする。思えば、離婚調停やら、
ヤシマ家からの断絶、中間管理職のストレスから来るセクハラ騒動、オムライスさん
からの修正など、彼のキャリアを完全に否定されるような事ばかり起きていたから、
人相が悪くなっているのは致し方ないところか。

刑事は彼が怪しいと見て、彼に任意同行を求めたが、アリバイがあり、結局真相は
闇の中。やくたたずめ。

しかし、採取された毛が染められたものと判明。DNA鑑定にかけて
それが誰のものかを鑑定する予定。

とりあえず、刺し傷が治ったので早速入院中にしたためた新型MSの開発に着手する事にする。
既成概念をぶち壊した、ポストモダンタイプのMS。そもそもMSだからって人型してなきゃいけないと言うのが
ちゃんちゃらおかしいと思った僕はこれを参照に既存のMSの有り方そのものをぶち壊す作業に入った。

ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/19/Taiyo_no_tou.jpg

>>263
あ、うちの近所だ。
いつの日にかあれが決戦兵器になることを夢見ていたんだが・・・
アムロ・・・やってくれるな？

早速設計開始。

顔が二つあるように見せかけて、上のほうはコロニーレーザーの応用で
反射板にエネルギーを貯めて、発射出来るようにしてある。
手の部分は某ネコ型ロボットの応用で専用のビームサーベルなどを吸いつけられる
ようにしてある。

足なんて飾りだからつけない。

実にシンプルに設計したこのもビルスーツ。問題が一つ。歩けないのである。
これを克服する為にレーザー部に貯めたエネルギーを下部スラスターに
直結させて、移動をこれによって行う事にした。

姿勢制御もこれによって行う事としたが、太陽が出なければ結局は木偶の坊である。
というわけで設計は1からやり直しとなった。

前回の設計はその兵器はいつ何処で誰が使うのかを考えなかったのが悪かった。
そこを明確にしておけば意味のあるものを作ることが出来るだろう。

そんなわけで、早速リサーチ（掲示板めぐり）してみる。そのうちに重要なことが見えてきた。

それは歩兵の脆弱さである。非正規戦、占領、治安維持…等、歩兵のする仕事は宇宙世紀になってもまだ
まだ残っていたが…一年戦争からこちら、上手いことやっているとは言い難い。原因は敵さんがMSを持ち出
してくるからである。たとえ整備の行き届いていないジオン残党軍の旧ザク一機でも機械化歩兵ではいくら
束になってもかなわない。かといってMSを使うというわけにもいかない。全ての部隊を守るほどのMSは無い
し、MSを運用するには補給や整備のために大きな基地や母艦が必要になるからだ。

この自体を解決する方法の一つは、航空機並みの速度と行動半径を持つＭＳを開発することだ。現状では
哨戒しているセイバーフィッシュやＴＩＮコッドがＭＳを発見してもそこにＭＳを差し向ける前に姿を消してしま
ったり、部隊が襲撃されていると連絡が入ってもこちらのＭＳが到着する頃には全滅しているという事が多
い。だからＭＳを航空機並みに展開できるようにしようという考え方だ。

僕は正直、この方法には無理があると思っている。ＭＳは構造上、航空機並みの速度で走れるわけではな
い。ホバー走行も航空機ほどの速度は出せない。ＭＳは航空機にはなれないのだ。

ではどうすればいいのか？　整備コストや補給の問題を解決した、本当の意味での低コストなＭＳを作れば
いいのである。

まず、動力源は超小型な核融合炉がベストなのだが…コストが掛かるので却下だ。とにかく安価でなければ
ならない。大型化してしまうが宇宙世紀初期のように核融合炉の熱を使って蒸気タービンを回して発電する。
幸いなことにこのタイプの発電機はコロニーの補助電力用として大量生産されている。安価に手にはいるだ
ろう。

更に、ビーム兵器が搭載されているべきだ。非熟練者でも扱えるように目線と照準が一致する頭部に搭載し
よう。頭にビーム砲があるのはおかしいというのは人間と同じが普通なのだという固定観念に過ぎない。そろ
そろ捨て去るべきだ。ガンダムの時頭についていたのはバルカンだったが、あれがビーム砲だったら僕はサ
イド７を救えたかもしれない。できれば非熟練者でも扱いやすいように拡散タイプにしておくべきかな。

腕は必要だが手はいらない。ズゴックを見れば分かるように、手はなくても十分戦闘は可能だ。砲は頭部に
あるから砲を付ける必要もない。無駄なコストを省くためにものを掴む機能もオミットする。先端がヒートする
トゲで十分だ。

移動はジャンプのみだ。足を裏面に一本だけ付ける。ジャンプだけなら一本で十分だ。足は狙われないよう
にスカート状の装甲の中に隠す。ジャンプの時ははみ出してしまうが…これは仕方がないだろう。

こうしてできあがったＭＳは何故か全高７０ｍの巨体となっていた。拡散ビーム砲と蒸気タービンが大きかっ
たのと、それに対して最適なサイズの手足が必要とされたためだろうか？　ＭＳのシールド並の強度の装甲
を鉄系合金で実現させたのも原因の一つか？　まぁ、些細なことと言える。

僕は早速、設計データを連邦軍の研究室に送りつけた。

ボケにマジツッコミするのもあれだが、
足の負荷が大き過ぎて、メンテがキツそうだなぁ…。
バランサーも問題だな…制御バーニアはあるのかな？
これで転倒したら、起き上がれないぞ？

それに…でか過ぎて当り面が大き過ぎるなぁ…。
サイコとかはＩフィールドがあるけど、低コストを目指すこれには無いはず。
そうなると、ほとんどデカイだけのでくの坊。

発想は悪くはないんだが、もう一度考えて欲しいなぁ…。
そして、斜め上をゆく大ボケをかましてくれｗ

次回のネタが読まれているorz
ベタすぎでしたか。

結局は定置兵器で落ち着きそうな予感がしてきた。

コロニーレーザーの重力下バージョンで、上の鏡みたいな顔に太陽エネルギーを吸収、
そしてそれを増幅装置にかけて、手みたいなところや顔から発射させる。

手の部分はピンポイント用で片方だけでMS1個小隊を完全に消滅させるだけのレーザーを
発射することが出来る。さらに顔の部分からは一撃で一個艦隊を完全に消滅させてしまう
強力なレーザーを発射させる。

理論上は太陽が出ている時間ならばいくらでも発射させることが出来るが、機器の適切な継続
使用を考えれば、せいぜい10分程度が限度である。そして、その後機械のクーリングやらなんやらで
連続使用の後は1時間以上は開いてしまう。それでも強大な威力の前にはそれさえもかすんでしまう。
これが実用化され、宇宙空間仕様も出来れば画期的なトラップにもなりうる。

問題は宇宙空間を漂う無数のこのモニュメントが明らかに怪しげであるのと、MSとの連携の場合、
MSがこのモニュメントを引く姿があまりに間抜けである点である。

早速試作に取り掛かる。僕はさっそくスイータシティの市長に頼み、連邦特権でこれを接収しようと計画した。

保守

保守

hosyu

保守

ほしゅ

保守

保守

交渉したら、思いっきり猛反対食らったので、この改造計画は頓挫してしまった。

今、年度末で予算を使い切ろうと連邦が必死こいでMSの製作やら新規コロニー製造やら
に当たっている。

一応、僕にも予算が当てられていた。MS研究費の名目で鉄鋼やら原子炉やら、バラで送られてきた。
前のボーナスも現物支給だったので、実質ボーナスであろう。

さて、此度の研究は今まで注目される事のなかった水中用MSである。これまでズゴックなどで
その実績はあるものの、さらに深海での活動を可能にさせる為、研究を行う事にした。
ヒューマンタイプでは水圧に負けて、機器が故障しかねないので魚と同じ形態とすることにした。
ただ、基本は水陸両用のため、格納タイプの脚部を設ける事とした。

ほかにも海水から酸素を作り出す海水変換装置の作成などを行ったりした。

そのうち、連邦からの調達では事足りなくなったので、スポンサーを募る事とした。

保守

ほ

su

結局スポンサーは集まらなかったので、この計画はポシャリとなった。
まぁ、部品は今後不足するMSの予備にすることにした。

さて、父さんが選挙に出るという噂を聞いた。マニフェストは「コロニーの皆様に発明の恩恵を」
というわけのわからんものだ。サイド7の首長選挙らしい。この頃はみんな機械いじりをしなくなり、
脳みそまで筋肉な連中が多いと嘆いてた。ティターンズの連中は特にそういうのが多く、
単細胞なくせに言う事イッチョ前、でも中身は支離滅裂。こんな連中が地球連邦の軍事部門を
牛耳ってる事実はあまりに遺憾であると言うのが父さんの意見である。

言わんとしている事はわかるが、何せサイド7の首長は過去何度も当選しているシロー・イシバラ
である。ティターンズの組織票やら何やらでいかに白い悪魔の父親で著名な技術者でも父さんが
入り込める隙はない。

とりあえず選挙戦を生暖かく見守る事として、僕は今「連邦どうでしょう？」という番組を見ている。
何でも、今やっている企画はテンプテーションを使って全コロニーサイコロの旅というものである。
どうやら、このテンプテーションのパイロットはヤツのようだ。スタッフとタレントに修正を加える姿
は相変わらずだ。これがガチなのかヤラセなのかと言う野暮な突っ込みはなしであろう。

親父さん以外に票集めてたなw

×以外に
○意外に

最近、連邦軍内でこんな歌が流行っている。

俺の名は　俺の名は　ティターンズ
つぶせ　こわせ　破壊せよ
鷹のマークに　指令が走る
俺の　俺の指命　俺の宿命
エゥーゴを破壊せよ！　破壊せよ！

俺の名は　俺の名は　ティターンズ
つぶせ　こわせ　破壊せよ
黒い悪魔に　光が走る
俺の　俺の兄貴　俺の父親
エゥーゴを破壊せよ！　破壊せよ！

俺の名は　俺の名は　ティターンズ
つぶせ　こわせ　破壊せよ
右手のガンに　炎が走る
俺の　俺の標的　俺の宿敵
エゥーゴを破壊せよ！　破壊せよ！

ティターンズは分かるにしても、エゥーゴが何なのか、サッパリである。
近頃はティターンズにやっかみを持つ連中がコソコソ集まっていると言ううわさを聞く。
例のサングラス男も参加しているとの噂で、その連れには元ジオン兵がいるらしい。
アッポーだかストロベリーだかの名前部下を連れているとの事。

事実とすれば、連邦も地に落ちたものだ。僕は連邦のやり方にあまりシンパシーを
感じないけどね。

父さんは最近、よく僕のうちに来るようになった。僕は軟禁状態なのに父親は自由に行動できる
この理不尽さは何だろう。そしてテレビの前でこうわめいている。

　　　 |　　　
　　　 |　･･･････サイド７にオリンピックを招致し〜
　　　 |
　　　　￣|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　.-､　 _
　　ヽ､メ､〉　　　　　 r〜〜ｰ-､__　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ∠イ＼)　　　　　 ﾑﾍ._　 　　 ﾉ　　　　　 |
　　　⊥＿　　　　　　┣=ﾚﾍ､_ 了　　　　 ｜　えーーい、イシバラはいいっ！
-‐''｢　＿　￣｀' ┐　 ﾑ　　_..-┴へ　　　＜
　　|　|r､ ￣￣｀l Uヽ　レ⌒',　　　 ヽ.　　　|　私の政見放送を映せっ！ 私の演説振りをっ！！
　 (三　 |`iｰ､　 | ﾄ､_ソ　　　}　　　　 ヽ　　 |
　　|　|｀'ｰ､_　｀'ｰ-‐'　　　 .ｲ　　　　　 `､　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　|　　　｀ｰ､　　　　∠.-ヽ　　　　　　',
_＿l___l＿＿＿_ l｀lｰ‐'´＿＿__l.　　 　 　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||　 .|　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　 ||　　|＿＿.. -‐ｲ
　　　　　　　　　　　　　　 ||　　 |　　　　ﾉ/

スカルリーダー

「連邦どうでしょう」のコロニー→地球サイコロの旅。

１：オムライスさんのねぐら。グリプス
２：コロニー屈指の歓楽街。タイガーバウム
３：宇宙時代の青木が原。３０バンチ
４：ジオン残党がうようよ。アステロイドベルト
５：マクダニエルを一口。フォン･ブラウン
６：地球

宇宙空間では無重力の為、サイコロはどこかに接地した時点で決められる。
ふわふわ浮いたサイコロは天井に接地し６をさした。

ブ「このテンプテーションは大気圏突入機能が付いてないぞ！どうせなら、５をだして大気圏突入
　　コーティングを施してからのほうがよかったのに、サイコロめ、修正してやる！」

サイコロを潰そうにも、無重力でサイコロにあしらわれるブライト。間抜けで滑稽だｗ
ちなみにインターネットでバックナンバーを見たところ、これまでサイド７とかドゴス・ギア
とか滅茶苦茶な行き先があったようだ。

さて、いよいよ大気圏突入。こんなテンプテーションでは進入角度がうまくいかない限り、
大気との摩擦で流れ星になるのが関の山である。僕は密かにブライトがお空のお星様
になるように祈りつつ、番組を見守る。

2人のゲストが「少佐、助けてください！少佐！！」とブライトにわめく。
ブ「残念ながらこのテンプテーションには大気圏を突破できる能力はないのだ。しかし、
　この映像は無駄ではないぞ！」

ときたところでプツッ。テロップが流れる。

「来週に続く」

新しいモビルスーツを安く手に入れる方法お教えします
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1168433868/

>>287のチラシに誘われて、携帯からリンクするとガチムチ6尺のお兄様のｱｰｯ！！な
画像と共に、「3日以内に下記の口座にお振込みください」の文字。

orz

ｿｯﾁﾉｼｭﾐﾅｲﾖ.......

お手伝いさんなんて興味ありそうだが、「昔、散々そんなやつら相手にしてきたから、飽きてるよ」
で終了。なんか野性味あふれるヤザンも「けっ、気色わりぃ。縮　み　す　ぎ　て　お　る　ぞ」と
イチモツを掴まれた。

次の日、マスコミが大挙している。何かと思えば「アムロ、ゲイ疑惑」
マスコミ各社に届いた記事として、僕の携帯情報がゲイサイトに残っていた。
誰がリークしたのかわからないが、ここのサイト管理をしてるのが誰だか調べてみる。

・・・・・・掴めない。ある事ないこと色々質問された挙句、その次の日の新聞は
「僕が今のお手伝いさんを首にして、ガチムチのお手伝いさんを雇う」と書いてあった。
流石にお手伝いさんも切れて、ブンヤをボコボコにしたらしい。

奇妙な事にそのゲイサイトは僕の記事が刷られて以降、閉鎖になっている。
・・・・・釣られた。

ここまでの情報網を持ちながら、僕に恨みを持つ男。今、大気圏で燃え尽きようとしているヤツか！？

なんだかんだで、結局ガチムチのお手伝いさんを雇ったらしい。

ガチムチのお手伝いさんはハードゲイ風の服装である。
前からいるある種ガチムチのお手伝いさんがメイドだから、
僕の家はある種魑魅魍魎の跋扈するうちである。

とはいえ事の外、彼らは大活躍である。あまりにシツコイマスコミを
ハードゲイは腰振りで追っ払い、お手伝いさんは自慢の腕で叩きのめした。
彼らに警備は任せる事にする。

時々聞こえるアッー！という声は僕にとっては一種のBGMとなっている。
優雅な昼下がり。インドから直輸入した紅茶にミルク。差し込める日の光。
調度品は世界各地から調達した瀬戸物。特に僕はこの陶器が好きだ。

夕暮れとなった。今日は夜から連邦技官と某企業との接待である。
ハードゲイに洗車を頼んでおいた。ガチムチの割りに仕事は繊細である。
まさに鏡のような輝きの車。

ガードマンの代わりもさせる事とした。というのも、最近連邦で僕を暗殺する
動きがあるのだ。連邦政府の中で、一年戦争でホワイトベース関連に従事した
クルーに対する軟禁、及び監視活動に費やす費用が大きく、彼らを抹殺する事で
予算削減だけではなく、一年戦争時における連邦の戦争犯罪を葬り去る事が出来るのだ。
先だっても僕のMSコレクションの一つが爆破されたばかりである。

ttp://homepage3.nifty.com/newroad/Roya_Bone/183_SIAM.jpg

その動きの中心人物が………




ク○○ロ・バ○○○大尉なる人物。

夕刊連邦の記事。

「アムロ暗殺計画の影にあの男の影？」
最近、使途不明の連邦政府の予算が問題となって、その使い道がアムロ･レイ
以下、ホワイトベースのクルーの調査費などに費やされて、時の人となった
アムロ・レイ。そんな彼に沸いてきた暗殺計画。

「アムロ・レイに費やされる予算は旧世紀における発展途上国1国分の予算で、
これらの予算を戦争復興予算に使えば、コロニー1サイド分は確保できる」（連邦関係者）

表向きはこういった形だが「最近、連邦は旧ジオン公国整備復興、及び連邦軍編入にかかる費用、
何より、特殊部隊の整備費用の確保が急務の問題のようです」（事情通）

それだけなら暗殺ともならないようだが、暗殺に取り掛かる背景にはこんな意見もある。
「連邦軍が行った一年戦争時における戦争犯罪の隠蔽、彼の周辺にはデラーズ紛争時における
各種機密事項を知る友人が多い事、何よりニュータイプがこの先、反乱を起こした時、
いかに連邦の技術が進んでも、それに対処しきれない事が明白であるからです。何しろ、
特殊部隊といっても、使われている機体は旧式と言われているジムを改修したもので、
お粗末なものです。」（事情通）

そんな彼に送られる刺客というのもまた興味深い。
「クワトロ・バジーナ大尉がその役をするというのが噂ですが、彼はほんの数年前までは存在もしなかった
男なのです。一説には旧ジオン軍の佐官クラスの人間であったと言われています。容姿から赤い彗星との
噂が立っています。上層部も毒をもって毒を制すと言うスタンスで望んでいるようです。」（事情通）

牙が逆に上層部を向かなければいいが。

早速念を送ってみた。

ガチムチメイド♥

ハードゲイとガチムチメイド･･････もといお手伝いさんは事の外上手く行っている。
というか、二人で最近デートに出かけている。僕は孤独である。孤独な時はハロに
話しかける。

「僕も癒しな存在ほしいなぁ。」
「オマエヲクワセルヨメハネェ！」

僕はボーリングに行った。







ハロをマイボールに。

激しくヒマだ。
あまりにヒマなのでシャイアン基地に遊びに行った。先輩風を吹かしながら格納庫近辺をブラついてると、アンコロモチ君達が何かやっていた。
どうやらプログラム上で設計したＭＳを戦わせるのがメカニック達の間で流行ってるらしい。
一番強いのはｱﾝｺﾛﾓﾁ君の「ﾊｲﾊﾟｰｷﾝｸﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑ」だそうだ。ｱﾝｺﾛﾓﾁ君によると、ｴﾈﾙｷﾞｰｹﾞｲﾝはｶﾞﾝﾀﾞﾑの20倍でﾒｶﾞ粒子砲４門とｲﾝｺﾑ(ｴﾙﾒｽのﾋﾞｯﾄを発展させた簡易ｻｲｺﾐｭ兵器で、理論上では開発可能らしい)で圧倒的な攻撃力を誇るそうだ。
どう考えてもオーパーツとしか考えられないＭＳがシミュレーター内を駆け回る様は中々面白そうだ。早速家に帰って設計しよう。

たいへん たいへん ！
あかい すいせい が アムロ の お尻の穴 を ねらって いるよ ！！

通常の名無しさんの三倍

しゃぶれだ?テメェがしゃぶれよ!

ほしゅ

300年戦争

保守

保守点検が多すぎた。

ここ数週間は機械の保守点検が立て続いて、ある意味の本業漬けであった。
ここ最近、色々な本が出ている。暴露本なり、懐古本だったり。チャートを見てみた

１：ホワイトベースのヤシマおばちゃん＠ジョブ・ジョン
２：白い木馬、艦長と私と、時々（元）ダンナ＠ミライ･ノア（旧姓ヤシマ）
３：連邦の品格＠カイ・シデン

ホワイトベースの連中が思い思いの本を出している。僕も何かこの手のものを出そうかと画策した。
大昔、本を出した時の印税は時々入ってるが、もうちょっと収入を増やしたいと思ったので
歌か何かを歌おうと思った。しかし、すでにブライトが引き続き僕の誹謗中傷ラップを歌ってて、
この賀状は崩せないと判断し、ポエムを作ることにした。

真っ黒い宇宙（そら）に漂う無数の屑（デブリ）。屑の前では骸（むくろ）さえデブリってしまう。
地のない空間に漂う骸は朽ちて帰ることさえも許されない。殺戮の末に行き着いた戦いの償いである。
無間地獄のなかで物言わぬ骸は未来永劫漂い続け、永遠の精神の開放を許されないのである。
嗚呼、宇宙の旅でデブリベルトに漂う骸の顔は苦悶に満ち満ちている。平和な時代においてきた忘れ物は
ここにあるのか。

思いっきり暗いものとなってしまった。当然売れませんでした。

保守

保守

保守

ほしゅ

セレブになりてぇな。

保守

うんしょ

保守

ほ

し

もうだめかな・・・

だが保守

ほし

保守age

ほほほしゅ

いけないと思いつつもう片方の手でキッカのパンツの中身に
指を、一瞬入れたんだ。そしたらキッカのやつがビックリして
ミライさんのところににげちまいやんの・・・
あわてて顔をおおったね、年上のはだかなんてみたくもない、
目をかくすフリして指の味をみたからボクの顔は真っ赤だった・・・

逃げちゃ駄目だ

保守

惰性で保守

保守

保守

保守

もえだめだ

かゆ
うま

ぬるぽ

最近は全然日記が書けなかった訳だが、本職の方が超多忙で
うち帰って寝る、うち帰って寝るのエンドレスライフ。コく事も出来ず、
毎日布団は日本地図。

MSも蜘蛛の巣やら、錆やらで不動車状態に。お手伝いさんに「鉄が高く売れるから、
鉄くずにして売っちまいな！」といわれる始末。僕は「売るぐらいなら死ぬ！」と
激昂。お手伝いさんは閉口。

その頃、テレビを見ていたら報道特別番組がやっていた。何でも、グリーンノアにおいて、
MS強奪事件が発生したみたいなのだが、犯人が高校生という事で大騒ぎになっている。
同級生のインタビューを見る。「彼はいつかやるんじゃないかなと思いましたね（※声は変えてあります）」
「お父さんが他所に愛人作ったという噂を聞いてましたが・・・、もしかしたらこれは一種のアピールでしょうかね」
との事。未成年者ゆえに少年Kになっていたが、解せないのはコロニーからどうやってMSを持ち出したか？

最後のインタビュー「まるで、アムロ・レイの再来だ…」

遠まわしに僕を犯罪者扱いしてるように聞こえる。

ﾜﾛｽ
上手いなｗ

なんという印象操作ｗ
世間ではアムロすっかり犯罪者呼ばわりか

ぬるぽ

>330
ｶﾞｯ！

保守

ほしゅ

グリーンノアの事件から数日が過ぎた。ことのほか世間が大きく騒いでいるが、
とりわけ黒いガンダムがモニターに映し出された時は連邦ではなく、どこかの
反乱軍か？と言う声がほとんどである。

犯人が高校生であることとあわせて、連日ワイドショーは大賑わいである。
当然僕のところにも取材が来るのだが、門前払いにしている。
そういえば、襲撃の日のインタビューの声「まるで、アムロ・レイの再来だ・・・」は
どう見てもブライトだが、今日はコメンテーターとして出ている。顔に
絆創膏やら湿布が貼ってある。ザマミロ、あんな事いったから、上層部から
修正食らったんだ。

まぁ、江戸の敵を長崎で討つということではないが、またもやネチネチと、しかし
遠まわしに僕だとわかるようにコメント。

「私が現役の頃は確かに子供が多かった。その子供たちはよくやってくれたが、
それでも私の至らぬばかりに勝手にMSを持ち出したりするのもいた。」

あくまで自分への影響を抑えたコメント。僕はテレビを消した。

このスレもそろそろ佳境か？

ブライトw
完全にＺに入ったな

さて、宇宙はだんだんときな臭くなってきたようだ。報道こそされてはいないが、僕には感じる。
大勢の命が消えつつあるのを。

そして、毎晩のように僕に語りかけてくる赤い亡霊。サングラスをかけて、「そうやって君はいつまでも、
地上にとどまっているのかね？逃げたければ逃げればいいじゃないか。」

そして同時に見るおかしな夢。スマートなホワイトベースにスマートなザク。ひげ面の艦長らしき人物と
かつてのアメリカ大統領みたいなおじさんが談笑している。ブライトよりは全然ふいんき(←漢字でかけない)
の良さそうなキャプテンである。そういえば、連邦軍の一部派閥が現体制に不満を持っていて、
AE社と組んで、クーデターを起こすとか何とかを父さんとのテレビ電話で聞いたことがある。
父さんともう一度詳しく聞こうと思ったが、何故かsound　only。

何でも、あんころもち君だったかアストンマーチン君だかが高校生の持ってきたMSの設計図を見て、
父さんが設計に入ったそうだ。父さんのことだから、おかしな装備をどこかにつけるのではという期待半分。
高校生の意見を真に受けるとはとうとう酸欠が佳境に入って、耄碌島倉千代子だなと思った。

そんなこんなでワイルドターキー120年を飲む事とする。

夜中、おかしな叫びを聞くこととなる。「…ガマは俺が乗るはずだったんだ！何でマクダニエルの店長上がりの
おっさんが…アー…は私にこそふさわし…テンプテーシ…なんか、盗さ…」

どこかで聞いたような声だが、あいつがそこまでの能力もなく、生霊に近いもんだと思って、その怨念をノシつけて
着払いで返した。

突然ではあるが、僕はG3ガスを手に入れた。というよりは屋敷に搬入された。

これが何を意味するかは大体想像がついた。万が一、僕がエウーゴ側に組しようとしたら、問答無用に抹殺出来るようにするらしい。

オムライスさんは沈痛な面持ちで詫びの電話を入れてくれた。

僕がシャイアンに来てから、今までやってきた数々の武勇伝、もとい事件の中には連邦がひた隠しにしたい事も混ざっている。

それが世間に知られたら、ティターンズの行動が世論の支持を失いかねないと言っている。

しかし何より最たる理由というのはあるテンプテーションの艦長の意向が強かったとの事。そいつがお偉方にあることないことを吹き込んで、G3搬入となったとの事。

怪情報によるとジャイアンにテンプテーションが来てるとのこと。

この日記書いている間も何だか気分が…。

かゆ
うま

保守

保守

ぬるぽ

ガッ

ぬるぽん

保守

保守

保守

ほす」

すっかり僕は時代に取り残されたようだ。

一時はあれだけマスコミに騒がれたのだが、今では閑古鳥が鳴く始末。
僕の家に続く道もかつてはマスコミ獣道といわれるほどであったが、
今では草ぼうぼう。

今では現役高校生がMSに乗る時代。いくら情報統制あるからといって、
僕に取材がひとつもこない事にはアムロブランドの低下を覚えた。
お手伝いさんはというと、先月いっぱいで契約が切れたため、
連邦へ再び戻ることとなったのだが、それからの彼女の足取りが不明である。

彼女がいない屋敷は何か寂しい。
「あたしは故あれば、裏切るんだよ！」
そんな回想をした。

酒だ。酒しかない。

どうせ、何をやっても未来は決まっているのだ。
死ぬ。絶対に死ぬ。人間の行き着く所は詰まる所、死しかない。
どんなに幸せでも死ぬ。どんなに偉大でも死ぬ。どんなに優しくても死ぬ。
死ぬ。死ぬ。死ぬ。

なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
もう僕は下り坂の人間、死に向かって堕ちるしかない。

僕はまたグラスを傾ける。
どうせ堕ちるなら目隠しくらいしたっていいじゃないか・・・。

混沌する意識の中で昔のことが走馬灯のように思い出された。

機械いじりをしていたあの頃。ブライトにいびられてたあの頃。
南原さんとその奥さんにおごってもらったあの時、宇宙に行って
ララァと戯れたあの頃…。

「どうしようもない奴だな、君は」

どこからともなく声が聞こえる。赤いプレッシャーが僕に話しかける。
でも、僕は無視した。

「飲みすぎじゃ、だからいかんのじゃ」
南原さんの声が聞こえたが、無視した。

「度数がダンチなんだよ、そういうときはどうすればいい？」
マチルダさんだ。飛びつこうとしても、足取りがおぼつかない。

ララァが見えた。酒の勢いに任せて、ララァと戯れようと思ったが、
セイラさんとのチョメチョメを引き合いに出されて、今日は戯れることが
できなかった。

朝が来た。僕は病院に運ばれていたようだ。昔だったら、病院に運ばれようものなら、
マスコミは部屋の前まで来たものだが、今では看護婦さんしかいない。マスコミのマの
字もない。

テレビをつけると、ブライトが何だか新しい船に乗っていた。奴でさえ、現場の第一線なのに
僕は…。

テレビを消して、不貞寝することにした。

揚げ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

家政婦さんの話によると、レイさんはトイレに出てくる時以外は部屋に籠もりっきりで、
トイレに入るときも「今宵の２ちゃんはよく釣れる」とか、訳の分からない独り言を言ってるそうよ。

鬼より怖い元海兵隊のお手伝いさんがいなくなって久しい。
何だか何もやる気が出なくなったこの頃。屋敷から出ない日が続く。
体重も随分増えたと思いきや、
運動も食事も適当にしか取ってないので１０�`減ってた。


どうでもいいが、近頃ヤケにララァの声が近い。

あぁ、きっとララァの所へ行くんだ……とか思う日が続いていたら、
月イチの定期健診に引っかかる。栄養不足。

その夜、連邦軍からメール。
新しいコックさんが来るらしい。
だが履歴書読むと栄養士の免許を取ったのが先月。
猛烈に嫌な予感がする。
だがどうしようもないので、『沈黙の要塞』を見ながら寝る。

ビビッた。

セ○ールだ。

○ガールが来てくれたのだ！

昨日、数あるＤＶＤから『沈黙の要塞』をチョイスしたのはＮＴの直感か。
コックさんは銀髪のオールバックも雄々しい元軍人。
現役時代は名前を聞けば新兵がちびるほどだったらしい。
だが元海兵隊？と聞いた途端、必殺の合気で手首を折られそうになる。

どうやら元海兵隊は嫌いらしい。

セガ○ルｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ガトーwwwwww

セガール似のコックさんがどのくらい日本通なのか気になる。
ぜひ聞いてみたいのだがこのアムロ・レイ、
生まれも育ちもスペースコロニーなので、日本など全く知らない。
だが、ふとコレクションのガンタンクを見て思い出す。

ハヤト！

地味さではガンダムチーム随一のクセにフラウを寝取ったあの野郎！
思い出したら腹が立ってきたので、「この胴長短足」と念を送っておいた。

その晩、猛烈な金縛りに思わず目を開けると、
額に青筋立てたララァが布団の上で正座。
どうやら胴長短足の念はララァに届いていたらしい。
もうちょっとでパンツ見えるんだけどなぁと思いつつも、
足が釣りかけて来たので、
ララァごめんそろそろ刻が見えるから許してくださいとワビを入れる。
このフレーズはララァの心に響かなかったようで、中々許してくれなかったが、
さすがに２５回も言うと許してくれた。

ララァから『ニホン通』と言うものについて伝授してもらったので、
翌朝、コックさんに聞いてみた。
コックさんは朝日輝く窓へ顔を向けると、
迷う事のない力強い口調でハッキリと言った。

「スシ、テンプラ、フジヤマゲイシャ。ハラキリバンザイガンタンク。」

本物だ！

銀髪セガールさん、とりあえずガンタンクはニホン制じゃないと思うよ。

セガールさんの食事は実にワイルドだ。
一応栄養士の資格があるので栄養バランスは取れているのだが、
たまのステーキは牛一頭丸々使っている。肉はお世辞にもきれいな
形ではないが味付けはプロ顔負けである。余った肉は
セガールさんがその胃袋に入れちゃうので無駄なしである。
栄養バランスが取れてるおかげで体重は元に戻った。そして心なしか
体も引き締まってきた。

そんなこんなでセガールさんとの日々を過ごす。まだ見ぬ街を紹介しようと
シャイアンをセガールさんと回る事にした。たまたまチンピラが僕にゆすりたかり
をしようとしてたが、僕は無視した。エレカーで街を案内すると、さっきのチンピラが
箱乗りしながらガツガツ僕のエレカーにキックをしてきた。寡黙なセガールさんも
ついに切れて、チンピラの車にジャンプ。パンチで屋根に穴あけて、チンピラが
ちびって退散した。そして僕に一言。

「コウミエテモ、ツカレマンネン」

ﾜﾛﾀｗ
お手伝いさん帰還したら大変なことになるなｗ

シャイアン案内もそこそこに家に帰る事に
。
ちょうどテレビで恋愛特集がやっていたが、セガールさんは
非常にばつの悪そうな顔をしていた。聞くと、元カノが事もあろうに
自分より若くて軟弱な男に寝取られたとの事。人参も食えないような
甘ちゃんに寝取られた事がとても悔しかったと思いを吐露した。

そのせいか、今日の食事は人参フルコースであった。人参ステーキ、
人参ご飯、高麗人参ジュース。果てはおやつは生の人参。僕はバックスバニー
かとカリカリかじりながら、小一時間問い詰めたかったが、セガールさんに
手首折られそうなのでやめた。

保守る

セガールさんと出会ってどれくらいになったろう。料理は
無骨だけど、おいしい料理人。そしてガチムチの頼りがいのある人。
しかし、それでも時々は昔のお手伝いさんのことを思い出してしまう。

連邦に消息を尋ねても「知らん存ぜぬ記憶にない」の一点張り。
ただ一つ言えるのは最近、元海兵隊の女性がひ弱なあんちゃんと
美しく可憐なメイドとの艶やかな日々を描いた小説を出したことぐらい。

基本的にテレビに出ないみたいだが、ワイドショーで電話口の取材に
応じることが多い。セガールさんはその声を聞くと、明らかに不機嫌で
放送できないような言葉を連呼していた。セガールさんは裏切りという
単語は反吐が出るほど嫌いだそうな。

そしてその小説の作者が何の酔狂か、僕のうちに来たいと言い出した。
というのも、テレビの取材で「アムロ・レイの自宅は何か懐かしい香りがする」
といったらしい。そこでテレビ局が急遽我が家訪問の段取りをつけたとのこと。
隣の晩ご飯と言う事で、取材に来るとの事だが何かどこかで見たような、それも
懐かしい感じ、そう母体回帰ともいえるような、こう、心休まる雰囲気を感じた。
セガールさんをサプライズさせるために、この事は黙っておこう。

とタブレットしんちゃんの風間君を見ながら思った冬の日。

保守

ほっしゅあげ

保守あげ

保守あげ

保守

ほ

保守

保守

保守あげ

ほす

h

ホッシュアゲ

ほ

暇潰しにタ・ミヤ模型ミリタリーシリーズの｢地球連邦軍ジム」を作るが中々良くできている
しかし、やはり色を塗らないと様にならないようで、以前作った金色塗料を満遍なく塗った
不思議とキンピカのジムも良い、次は｢地球連邦軍ガンダム」をお手伝いさんに頼んでおこうかと思う


タ・ミヤ模型と言えば一年戦争当時、地球連邦軍最高機密のガンダムをいち早くプラモデル化したメーカーだが
一般には公開されていなかった部分さえも精巧に再現し地球連邦軍は度肝を抜かれたそうだ
おそるべし日本のメーカー

さらに暇をもてあます
又プラモデルを作って時間を潰す事にする
お手伝いさんにプラモデルを頼むといつも「頼んだ物」と「ジオン軍ゲルググ」を購入してくるのでゲルググのストックが多い
しかも着色を始めるといつの間にか隣に座り
「紫がイイ、紫にするといいね」と色指定をするのである、その結果紫色のゲルググだらけになってしまうのである

そんなことを思い出しつつゲルググ完成させ、さらに１体作って金と銀に塗るかと思案していたところへ
「青く塗るべきだな」と後ろから声が掛かる……、セガールさんアナタもですか


そもそも色を塗らなくてはならない原因を無くすべくタ・ミヤさんへメールを出した
「ゲルググの成形色をピンクから代えてください、嫌な奴を思い出します」と

あまりに暇をもてあましたので、キンピカジムで遊んでいたら18時半になっていた。
いけない、日曜日のお約束「サナエさん」が始まってしまったと思いテレビをつけたらモリ助がメインの話だった。
モリ助が寝ているアミ平に水鉄砲をかけたり、小学生のタツオと黒髭危機一髪ゲームして負けたりと妙に小物臭い。
もう一回勝負だとか色々言っているモリ助を見ていたらつい
（そう言う物言いだから器量が小さいのさ）
と言ってしまった。
話のオチは、モリ助が金枠のテレビを叩いたら大爆発だった。

そう言えば中の人一緒w

ネットの動画共有サイトで旧世紀の日本ドラマが話題になっていた。
　内容は死んでしまった人が人生のロスタイムを与えられ、その限られた時間で人生の清算をするというものだ。
　観てみると主人公は天然パーマのﾋｷｺﾓﾘ青年。おもちを喉に詰まらせて死んだ瞬間に、黄色いユニフォームの審判団がやってきて-----
あれ？この流れどこかで…？

　唐突に記憶が蘇ってきた、そうだ僕は一年戦争の時、ルロイ・ギリアムのリックドムに撃墜されて確かに死んだハズだった。
直後に時間が止まったようになり黄色いユニフォームの審判団が突然現れた。
彼等は一切喋らなかったが身振り手振りと電光掲示板で僕のロスタイムは残り12年と数ヶ月だと言っていた。
その後、何事も無かったかの様に僕はホワイトベースにいたから夢だと思ってすっかり忘れていた…。
　ふと後ろを見ると黄色いユニフォームの審判団が［やっと思い出したか］という顔をして立って居た。
　そうなると僕はUC0092年に、又死ぬのか…。
だけど、僕もこのドラマの主人公みたいに、何かの機会が有るまで無為に過ごすんだろうな…
僕に、その何かの機会は来るんだろうか…

ほ

何気に職人さんが復活してるのな。

保守

モビルスーツのマニュピレーターの小型化
つまるところ人間サイズまで縮めたもの……ジャンル的に言えば義手とでもいうのだろうか
色々と試作を重ねて作ってみた。
今までの物とは違い腕に着けるだけで脳波に反応する優れ物だ

突然で訳が分からないと思うが
最近出入りするようになった仕入屋(?)さんが片手なのだ、荷物の運搬は慣れたものだがやはり重いものとなると片手では不便そうである
まあ、そう言うときはセガールさんがいつの間にか助けているのだが

あのふたり仲良いよなあ

まあそれはさておき、試作1号を彼にモニターとして使用してもらうことにした
試作でまだ蟹の手のような形なので申し訳なかったのだが
喜んで使用してくれるそうだ
早くガンダムのような五本指の物を作り彼に使用してもらいたいものだ

例の片手の仕入屋さんは結構ゴツい、声もシブイ
昔聞いたことがある声なのだが思い出せない、はてだれだったか………あまり良い思い出では無いことは確かだ

名前を尋ねたら「アーノルド」って呼んでくれと言っていたのでそう呼ぶ事にする

セガールさんはアーノルドの事を「ケーリー」とか呼んでいたような気がするが知り合いだろうか？


しかし女っ気が足りない、お手伝いさんでもいいので会いたいなぁ

ときには日記を読み返すのも面白いと思い読んでみた

>>49…………あれ？僕は以前義手を作ってるな……



すっかり忘れていたようだ
日記はちゃんと読んだほうがいいな
以前の設計と合わせると五本指の義手は簡単に出来そうだ

もはや某フリートの集う場所になってるな
アムロ邸ｗ

後は次元か？

ララァが部屋の隅っこで体育座りをしていて眠れないので、
たまに夜更かしをすることにした。
またネットでセイラさんのブログにセクハラコメントを残そうと思ったが、
ふと満月が綺麗な夜なのに気がついた。
いつもしている日課が、今夜に限って無粋なような気がしたので、
ガウンを羽織り外に出て、満月を見上げようと決めた。
外に出ると、湿り気を帯びた涼しい夜風が顔を撫でる。
それを思い切り胸に吸い込み、一年戦争を経ても、変わらない夜空を見上げた。
変わらない夜空。
変わらない満月。
僕は変わってしまった。
コロニーも、フラウも、一年戦争すらも遠い昔。
僕は、地球にいる。

「眠れないのか」
背中から、そう声がかかった。
２人分の気配がするのは分かっていたから、振り返らずに「うん」と言った。
声をかけたのはセガール。隣には片腕のアーノルド。分かるんだ。
僕は変わってしまったから。
気配と足音は、僕の隣で止まる。
３人で何も言わず、月を見上げる。
「いいのか？」
急にセガールがそう言った。
「いいんだ」
ゆっくりとアーノルドがそう返した。
短いやりとりの中にある、僕にはわからない、２人だけのやりとり。
彼らの視線の先にある、輝く満月。あそこに行けば、わかるのだろうか。
わかるかもしれない。たとえそれが星屑の記憶だけでも。
「いいのか？」
セガールが、またそう言った。
「いいんだ」
僕はそう答えた。今すぐではないけれど。いつか、必ず。
一年戦争を経ても変わらない夜空が抱える星屑の記憶は、
決して失われはしないのだから。

僕は変わってしまった。
けれどおかげで、今夜は良く眠れそうだ。

一見シリアスだが

＞またネットでセイラさんのブログにセクハラコメントを残そうと思ったが、

＞いつもしている日課が、今夜に限って無粋なような気がしたので、

テメエｗｗｗ

夜更かししているとこんなものを見つけた

実録・長野市突撃録　（もう聖火リレーってレベルじゃねーぞｗｗｗ）


マスコミが決して報道しない聖火リレーの裏側・暴徒の群れ
ttp://toku.xdisc.net/1/download/1209479660.zip
p=sage

愛国無罪による治外法権化のお知らせ
ttp://toku.xdisc.net/Sn/5/eww/bh2650.zip.html
p=sage

局の前で暴動が起きているというのに朝日ときたら
ttp://toku.xdisc.net/u/download/1209559025.zip
p=sage

聖火リレーなのに五輪の旗が見えない件について
ttp://toku.xdisc.net/Sn3/yyy/op1688.zip.html
p=sage

子供連れで言論封殺・全世代が覇権主義・帝国主義に染まってます
ttp://toku.xdisc.net/Sn2/up3/www/re2135.zip.html
p=sage

この俺が　嫌いなやつは　皆右翼
ttp://kissho6.xii.jp/14/src/1yon9844.zip.html
p=sage


※コピペしていろんなスレに貼り付けてください。
　 誰でも自由に転載・再うpして、ニコ動やよつべにうｐってもかまいません。
　 CNNにも送っちゃってください。

あ

保守

ｷﾞ

ほ

保守

近頃ＮＴの閃きを使っていないので、
畳張りで奥に仏像まであるセガールの部屋を使って閃いてみた。

セガール　→　ふんどし
アーノルド　→　ブリーフ
アムロ　→　トランクス
ララァ　→　はいてない

一晩かかった。
やはり人間、しばらく現役を離れていると感が鈍る。

保守がてら

先日の件でテレビ局からの連絡があった
なにやら連邦の手続き等がヤケに厳しくなっているそうだ
最近の地球圏情勢を考えればわからないはなしでもないが……
局の担当からは｢近々決まりしだい連絡を入れる｣と言われる
色々と楽しみなイベントには違いない
セガールには内緒続行中

ほ

ほ

サイコミュ制御の義手を造ろうと研究してきたが、ぶっちゃけ神経電流制御の義手がある今、需要があるのか疑問を感じてきた。
よし、方向転換しておもしろギミック搭載のメカアームを造ろう！
何がいいかな？思いついたのを挙げてみよう。


◇ロケットパンチ
◇ドリルアーム
◇隠しビームガン内蔵
◇ナノマシン集合体
◇ゴツい金属製で大砲内蔵

…………戦闘用ばかりだ
僕は破壊願望でもあるのか？

ドリルは男のロマンさね！

パイルバンカー！パイルバンカー！

義手ときたら隻腕の探偵シッド・ハレーだろうjk

>>417
アンビリバボーでやってた実在の人だっけ？

シッド・ハレー

競馬を題材とした作品で知られるディック・フランシスの探偵小説の主人公
登場作品は「大穴」「利腕」「敵手」「再起」

ファンは義手と聞くと脊髄反射的にシッド・ハレーを思い浮かべる…らしい

ほ

捕手

取りあえずアーノルドに、アームのテスト被験者の依頼をする事にした。
以前ならジョブジョンにモルモッ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…協力してもらうところだが、面倒な事になりそうなので止めておいた。
セガールにアーノルドを呼んでもらってアームの話をしたところ、快く引き受けてくれたが、なぜか親指をビシッと立てグッドサインが出来る事を条件に出された。
理由を聞いたがアーノルドはニッと笑い「Ｉ'ｌｌ ｂｅ ｂａｃｋ」と言って帰ってしまった。
ワケわからん…

ほ

保守あげ

ほ

hosyu

ほ

保守

ほ

ほ

ほーたるこい

部屋を暗くしてホラービデオを見る、創作物とは理解しているがやはり怖いものだ
ビデオの途中、トイレへと立つ
広い屋敷の真っ暗な廊下を歩いているとララァとすれ違い挨拶をかわす、今日も可愛い
そしてトイレの帰り、廊下の角から出てきたセガールに驚き気絶する。

もう暗くするのはやめようと思う。

今日は8月8日。久々の遠出でどこかのチャイナタウンに出かけた。
周りは黒山の集り。中華圏では8はおめでたい数字であると聞いた事ある。
その喧騒を他所に僕は肉まんをほおばる。

セガールさんやアーノルドにはチャイナタウンで買った怪しげなお土産を
車に詰めた。そういえば、ララァに買ってなかったので霊験あらたかな
ロウソクと線香を購入した。別にこれでぁゃιぃプレイを妄想してるとは
口が裂けてもいえないが、とにかくエレカー満載に積んで自宅に帰る事に
した。

さて、今日は液体金属の可能性をさらに広げる研究である。ヒルダさんが
非常に面白い論文を執筆し、液体金属の形状をプログラム次第でいくらでも
変化できるというものである。さらに最大の特徴は服さえも形状変化に
対応できる点である。久々の来客という事でセガールさんにも奮発せよと
言っておいた。

>>432
ララァには普通の反応かよｗｗｗ

ほ

ほ

ほ

体がなまる、久しぶりに銃を取り一人的撃ち(?)訓練をしているとセガールに声をかけられる
なんでも近場の林にてアーノルドや仲間達とサバイバル演習をするので参加しないか?との事
コックや仕入屋に演習の必要が有るのかと思ったのだが断る理由も予定も無いので参加することにした。
ああ、もちろん使用する銃はエアガンだ、本物だと怪我するしね

林まではアーノルドのトラックでおくってもらう、荷台っていいね
途中、セガールの仲間達を拾っていきトラックは本当に戦地へ向かう軍用トラックのようになってきた
林に到着し今回参加しているセガールの仲間を紹介される。
全部で三人だったが名前は……失念した仮にダイスケ、マルオ、バンブルにしておく
その後セガールチームとアーノルドチームに組分けをし
アーノルド・アムロ・バンブル
セガール・ダイスケ・マルオ
と言うような組分けとなったのだが、凄く不安です

勝敗方法は｢チーム皆殺し｣で決定となった
演習がスタートする、と同時にアーノルドが雄叫びを上げて正面突破し瞬殺されてしまう、役に立たねー。
非常に相手が悪い、ダイスケは今時珍しいリボルバーで正確に狙いを付けてくるので木の影から顔を出すことも難しい
マルオのカバーも絶妙であった
あれ、いつの間にやらバンブルもやられてる、残るは僕１人のようです。
おや?セガールの姿がみえっ!!
｢…動くな｣

＼(^o^)/
終ー了

翌日、酷い筋肉痛に襲われる
３日後、セガールが筋肉痛になる
４日後、アーノルドが筋肉痛になる
一週間後ダイスケに筋肉痛が来たらしい
歳は取りたくないものである

ｄ

保守

ほ

　　　　　　/　 /r‐‐'´｀iヘ{ﾊ　ヽ　　 　＼　ヽ　　 ＼ヽ 　 　 ヽ
　　　　 　 |　/´ /　l | |＞ﾐハ　ヽ､　 ヽ　ヽ　 ヽ　　ヽー---ｧ l
　　　　　　V 　 ,'　 l |! |　　　 ヽ,.ゝ‐‐ ヽ　ヽ､　ヽ　　 ヽ＜´　│
　　　　　 /　　 l 　 l∧ヽ　　 　´ヽヽ ヽ　l　 | ヽ　l　　l　ヽ ＼ │
　　　　 //　　 |　l レ"ヽヽ　　　､´､k‐ｧｩ､､,_」　l__ｊ　　|　ﾄ」　 ヽ!
　　　　//!　　 |　| | 　 -､´　　　 ´'｛ィｯ ﾘ ﾉ｀＼__ﾘl__∧┘＼ ､ヽ､
　　　　!ｌ│　ヽ|　|.ﾉ,.ｨﾃぅ､　　　　　ゞｰ'' ´　　 |:.:.:.:.:|､ ヽ　　ヽ;:::ヾ:＼
　　　　|!　!　　レﾞﾊ〈 {ｨツ　 　 　 　 　 　 　 　 |:.:.:.:.:| ヽ |､　　', ＼::::::::＼　　　　アムロさんが地球に落下するアクシズを食い止めたのって
　　　　｀　ヽ／`∨:l　 ´　 ､ 　 　 　 　 　 　 　 |´￣ﾞ|) ﾊｊ＼ヽ |　　＼::::::::＼　　　奇跡でできてるんだよね〜〜〜♥
　　　　　　　　　 |:.:|　　　　　　__,.　 　 　 　 　 |　　 レ ﾉト､ヽｊﾉ　　　 ヽ::r─＼
　　　　　　　　　 |_人　　　 ｀　　　　　　　　　 l　　　ﾄ＼ﾉ　　　　　　　　ヽ　 ＿ヽ､
　　　　　　　　　/ l　|＼　　　　 　 　 　 　 　 |　　　|＼´　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　 / /　| 　 ＼　　　　　　　　,. ｲ 　 　 |:::::::>
　　　 　 　 　 / /　 |　　　　 ヽ 　 　 ,. ‐".: .|　　　 ﾊ／､
　　　　　　　/ /　　l　 　 　 　 　￣|: : ..　　l　　　 ;!　」アヽ､
　　　　　　 / /　　 !　　　　　　　　 l　　　 l　　　 ;!／　　　　`　ー─--- _､
　　　　　　,ﾞ/　　　|　　　　　　　　　」　　 !　　　 ;!　　　　　　　　　　／ ｀丶ヽ
　　　　 　,ﾞ/ 　 　 |　　　　 　 　 ／/ｊ　　l　　　 ;i　　　　　 　 　 　 /　　　,. -

安室様
お茶が入りました。

茶菓子も持ってまいりました

ほ

ぬるぽ

ｶﾞｯ

復活の呪文ノートが見当たらない。
さっき来た女に盗まれたのか！？

803 ：HG名無しさん：2008/09/30(火) 23:22:12 ID:gD3WSfAV
旧キットには
こういう楽しみ方もあるんだな
http://www20.tok2.com/home/gunpla/cgi-bin/img-box/img20080930123614.jpg
http://www20.tok2.com/home/gunpla/cgi-bin/img-box/img20080930135427.jpg

なに、この痛ＭＳｗｗｗｗｗｗ

保守

ぬるぽ

>>455
ガッ

ほ

ほ

ほ

保守

ぬるぽ

ガッ('A`)

最近風邪をひいた。
やはりパンツとシャツだけで寝たのが悪かったのか。
まだまだ作りたいものもたくさんある。早く治したいものだ。
風邪もモビルスーツなら良かったのに。一瞬で撃破してやるさ。

ほ

ぬるぽ

>>465
ガッ！

ぬるぽ

ガッ！

ほ

オリジンの１８巻読んだがこのスレ見てるとジョブ・ジョンのピンチにはワラタｗ

ぬるぽ

ガッ☆

ほ

ﾎｯｼｭ

落としてたまるかよ！

ほ

ぬるぽ

ガッ！

まだだ、まだ終わらんよ

ぬるぽ

>>480
ガッ！

時間切れかとため息をつきながら
熱燗を飲もうと思う
そろそろ一人酒は寂しいと思うようになってきた
僕も大人になってきたのかも知れない

ほ

しゅ

な

久し振りの日記だ

今日はタムラさんが遊びにきた。最近はTVの仕事が減って結構大変らしい。WB効果も大分弱まって僕も副収入が少なくなったので、そこは大いに頷ける所だ。
タムラさんが夕食を振る舞ってくれるという。セガールさんが協力を申し出たが丁重に断っていた。どうやら調理中の姿を人に見られたくないらしい。

三時間たった。何も言ってこない。セガールさんと一緒に様子を見に行った

調理場ではタムラさんが唸っていた。
「どうしました？」
「…おが」
オガ？オガ屑でも必要なのか？
「塩が…」
あ、塩か。塩ならあそこにありますよ。
「ししし塩！SHIO！saltが！ぜぇんぜんたぁらんのでえぇす！」
タムラさんは御乱心していた。塩がトラウマなんだろうか。何かにとり憑かれた様に食塩（5kg）の袋を手にとると中身を鍋にぶちまけた
「もっと！もっとだ！もっと塩をよこせ！」





そんなこんなで今日の晩御飯はカレー風味の塩だった。もう元クルー達には関わりたくない

腎臓大丈夫でつか？

モンキーダンサーズ

ぬるぽ

ガッ！

今日ニュース番組を見ていたら、ト★ノが逮捕されていた。
なんでも、知り合いの女子児童を木馬を見に来ないかと誘い、WBだと思い込み
付いて行ったその子に、木馬責めのプレイを強要した為らしい。
窓一つないコンクリート壁の部屋に、自分で作った木馬を設置しご丁寧に天井
には滑車まで取りつけてあったそうだ。丸裸にしたその子の両手を縛った上、
天井の滑車に吊るし、両足に十キロづつ重りを縛りつけた挙句、「このド変態、
嘘つきの鬼畜野郎ッ！」と泣き喚くいたいけな子を、さらに鞭で叩き、荒縄で
亀甲縛りにしたという。なんという酷い奴だ。死刑でも当然だ！
こんなゲス野郎が、今まで純真な少年少女の宇宙への夢や憧れを喰い物にし、
大金を稼いできたかと思うと、怒りに胸が張り裂けそうだ。

>>491
サンライズへ名誉毀損で通報しときました

>>491
もちっとまともな文章書いてこいや
つまんね

ほ

し

2月22日

昨日は悲しいニュースがあった。
セイラさんが児童福祉法違反及び管理売春の容疑で逮捕されたのだ。

セイラさんがWBを降りてから、ヤバいビジネスに手を出しているとの噂を
聞いていたが、本当だったんだ…

経営する慈御湯房という高級ソープで、まだ十二歳の児童を働かせていたとは。
上客には本番もあったという。逝っておけば良かった。
店のパトロンは、あのゴップ提督だという。あのゲス野郎がセイラさんと…
そういや、ハヤトも失業してフラウをソープで働かせているという。
僕も連邦からここを追い出されたらきっとホームレスだ…
歳月は残酷だ。

気付いたら来てたage

>>496
これは酷い

＞４９８
さらに酷い
ttp://ncode.syosetu.com/n1525g/

２月２８日

今日で二月も終わりだ。相変わらず朝夕は冷える。連邦からの退役軍人恩給が
少ないので、暖房は最小限にしかつけられない。仕方なく毛布にくるまって、
ベルセルクの４２５８巻を読んだ。この漫画はUC歴以前から続いている伝説のダー
クファンタジーだ。
作者のウラケンが死んだのちも、出版社は作者の死を伏せてスタッフたちに描かせ
続けたため、この漫画の始まりはもう誰も知らないということだ。
今、妖精の住むというスケリグ島へ向かう船上で、マニフィコとパックというエルフ
が、どうやって儲けるかという議論を続けている。マニフィコの家の事情もあり
利益を独占するのは難しいようだ。ガッツという剣士が主人公のはずだが、１０００巻き
以前まで遡らないと、見ることはできないという。難儀な話だ…

>>500
いや、まて100年程度で４２００巻ってことは年間42冊以上出てるんだが。
ペリー・ローダン（原書）か

>501
ウラケンが死んだ後、ベルクワールドって形で産業化したという設定なんです。

3月1日

先日買ったツィマッドの株がヤバイ事になりそうだ
どうやらアナハイム・エレクトロニクスにTOBを仕掛けられるみ
たいだ、株式公開買い付けってヤツだな。企業買収だ、M&Aだ。
このTOBは現金による買い付けだそうだ、事が全てスムーズに進む
とツィマッドの株は紙くずになってしまう、アナハイムが提示し
てくる安値で買い叩かれるのか、クソっ！

昨日カイにこの話をしたらこう言われたよ「ゴックもズゴックに
シェアを奪われ、ギャンも没ったあんなドムだけの財産価値やキ
ャッシュフローもダメな所買ってんじゃねぇよ！！ハハハ」　
そうだ確かにギャンは一回しか見たことがなかった。さらにこん
なこと言われた「おまえインサイダーにならないように気をツケナ
、あっ！？おまえそう言えば無職だったけ？バ〜イ♪」クソっ株
なんてやるんじゃなかった・・・
それから俺は無職じゃない！！幽閉されてるだけだ！！

ＮＴの勘で予測すればよかったのに

ぬるぽ(´･ω･`)

ｶﾞｯ

うんこ

株と言えばセイラさん
大丈夫だろうか

セイラさんの陰謀

妹は鬼子です

セイラさん実の一人しかいない兄に厳しすぎだろと思ったが
自分に置き換えてみるとテロまがいの大罪をやらかす34独身マザコン身内がいたら
即効で縁切るなやっぱ

致命傷を負わせないレベルでの戦いだったらアムロが勝てるかもしれない
キリコは死なないが捕まったりするし常勝無敗ってイメージは無いんだよな

誤爆した

あげ

2冊目の手帳をつけて3年になる。最初の方のページはすでに変色している。
思い返せばいろいろなことがありすぎた日々だが、ここのところは実に平和だ。
平和すぎて日記を書くネタもない。たまに飛び込むニュースもボクのこれまでの
日々を考えたら、まことにしょっぱいといわざるを得ない。

ここのところで急にチラシが舞い込むようになっている。マクダニエルの新店舗開店
やら新規コロニーでの土地込みの新築分譲などなんか特需のような感じとなっている。
世の中景気悪いのにあるところにはお金があるものだと思った。もっとも、僕も土地つき
豪邸を連邦の懐からもらってる口だが。

さて、そんな不景気だから非常に物騒な世の中である。シャイアンは旧世紀において
アメリカといわれた国であり、この国において銃を持つのは権利であると公然と言われていた。
乱射事件も相次いでいる。いかにニュータイプとはいえ、生身の人間と変わりないので
撃たれれば当然、死ぬ。かともうせ、闇雲に撃ってもどうしようもない。いかに訓練してるとはいえ
素人に毛の生えた程度なので、特別講師を呼んで銃の訓練を行うことになった。
特別講師は威圧感バリバリのひげ面のおっさんである。連邦は空気を読んでくれない。
今は帽子をつけているが、きらきら輝く頭が太陽に輝く姿を僕は見た。

三ヶ月ぶりの日記か
待ってたよ

特別講師の先生は言ったとおり、スキンヘッドとひげの、プロレスラーの武藤ちゃんみたいな
非常にごついおじさんだ。銃の講習をするときは常に帽子をつけている。聞けば、この帽子で
照準をつけてるとか何とか。

数日泊り込みになるであろう特別講師のために僕は部屋を用意した。
どこで用意したかわからない変な胸像を前に何かお念仏のような
事を唱え始めた。そのとなりにはセガールさんがいた。

じけんさんだがしげんさんだかおっしゃる先生はセガールさんが
最近の仕事に不満をぶつくさぼやいてるが、次元さんは
「今は耐えるのだ。生きてこそ得る事のできる栄光をこの手に掴むまで、
その仕事、わしが預かる！いいな！」

今日からはげたおじさんも我が家のお手伝いさんとなった。

ついに次元声の首魁が来ちゃったのかよｗ
もう完全に某フリートの溜まり場だな

次元さんはどうみても料理が出来そうにないので、料理担当は引き続き
セガールさんだ。主に僕のスケジュールなどの秘書業務を担当している。
さて、気になるのは料理の盛り付けが大分変わってきたということだ。

僕の料理は相変わらずのアメリカンそのものであるのに、
次元さんへの料理は繊細そのもので、今まで見たことの無いようなもの
だ。行ってみれば高級料亭に出てくる料理そのものである。

しかし、料理できないのが悔しいのか次元さんが料理を勉強し始めた。
エプロン姿に光る頭がますますいかめしい。

その為、ここ数日は拳銃訓練は中止である。表向きは技術会得といってるが、
実際のところ、次元さんが包丁で指を切ったというのが真相である。

あ、そうそう。次元さんと昔話をして、昔実にいかつい女性のお手伝いさん
のお話をしたら、ゆでだことなった。

次元さんの指が治るまで、拳銃の訓練は中止である。
空いた時間をどうすごそうかと、画策していた。
こういう時は決まって、2chを見ることにしている。
それでも飽き足らず、釣りサイトを作った。

乙女チックなデザインで「18歳・ヘタレな彼氏と別れて寂しいの」
と寂しい雰囲気をかもし出したブログを開設した。

最近は一日自作自演をしながらすごしているが、
なかなかの大物が連れた。ネカマを装ってカキコ
をしていたところ、僕にコンタクトを取ってきた愚か者が
いたのだ。たまたまヤザンが遊びに来て、その悪乗りに
ヤザンも乗ったのだ。ことのほか乗りのりのヤザンは
ついに僕に代わって書き込みを始めた。

フライド「君、僕と会ってみない？こう見えても、パイロットなんだ。」
ナミエ「どこのパイロット？年収どれくらいなの？結婚してるの？」
フライド「連邦航空の機長さ。年収は10万ドル。独身さ。顔はヒロシ・タマーキに
そっくり（*＾＾*）1年戦争時代は部下からは連邦の奇跡といわれるほどの活躍をしたのさ。」
ナミエ「きゃあｖｖｖｖｖすてきｖｖｖｖｖ今すぐあいましょｖｖｖあたし、今日はママと一緒にキャリフォルニアに
いるの」
フライド「何の偶然だ！僕も今日のフライトでキャリフォルニアに行くんだよ。今日は僕と君とお母さんとで
親子どんぶりだな（はぁと」

正直、気持ち悪さと痛さとでヤザンと一緒に噴出しそうになったが、とりあえずさらし上げをするために
ヤザンとともにキャリフォルニアへ。

ロサンゼルスの空港で待ち合わせる。彼には胸にバラの花をつけるようにいっておいたが、
なにやらそわそわとしている人物を発見。どこかで見たような緑色の髪の毛…。
全体的に陰鬱なオーラ。上官から小突かれてヘコヘコしているあの男。

僕とヤザンはあまりの痛々しさにその場を去ることにした。

ブライトｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

帰りの車内は実に空気がおもかった。

確かにブライトは嫌な奴だ。しかし、あまりに落ちぶれた姿を見て
ヤザンとともに涙なしでは見れなかった。考えてみれば、ブライトは
1年戦争以後は坂道を転がり落ちるように転落していった。本来ならば、
戦勝の最大的貢献者にもかかわらず、出世コースに入れずミライさんと
結婚したのは良いものの、自身の暴露本やら薬物疑惑などで子供が生まれて、
すぐに別居。本来ならばそろそろ少佐ぐらいは行ってもおかしくないが、
あの様子からでは出世してるとは思えない。

とりあえずマクダニエルで今日の総括をすることとした。
重苦しい空気の中、ヤザンに「ち　ぢ　ん　ど　る　ぞ」と
大切な一物を握り締められた。彼の精一杯の慰めだが
これで大分僕の心が救われた。

新しく出来たマクダニエルの店長さんはひげ面でむさっくるしい。
前にいたサラさんのほうがいい…。

僕らのつりが思わぬ波紋を呼んだ。

白いタキシードにバラの花をつけた痛い勘違いキャプテンに対して、
賞賛の声が上がっている。

それはそれとして、次元さんもセガールさんは僕らの行動に対して
「なんと破廉恥な…」と不快感をあらわにしていた。この人たちは実に
固いというか、ミスターストイックというか。彼らの見る番組といえば、
NHKとか教育番組とか、教養番組ぐらい。アイドル水着番組とか見ようものならチャンネル回される。

息苦しくなったので、最近サイド3を賑わせているタイガーバームなる
風俗街へ繰り出そうとした。問題がひとつ。そこにいくテンプテーションが
1日1本。日帰りは無理なのでお手伝いトリオには「某重大会議参加のため、家を空ける」
と伝えた。

心をときめかせながら、キャリフォルニア発サイド3タイガーバウム行きに乗る。どいつもこいつも
スケベな顔した親父ばかりだ。お互いの正体を知られないようにいろいろとカモフラージュしているが、
さすがにゴキブリ仮面をしている親父を見たときにはびっくりしたもんだ。さらにあのどでかいメガネとか
わざわざ髪を緑色に染めたりとか地球の連中にばれないように巧妙に工作しているのだろうが、
カモフラージュ対象があまりに不憫でならないｗ

タキシードのキャプテン……波嵐万丈

そんなわけでタイガーバウムについた我々。

ネオンの光がまぶしい。日本にあるカブキタウンを模してのものと思われるが、
こちらの方がはるかに下品でどぎつい。

区画によって、色々と分かれている。日本風の風俗街を模したヨシワラ地区、ススキノ地区。
アジア風のパッポン地区など世界の名だたる歓楽街の名を模した様相を呈してる。
なかでもヨシワラ地区はその辺の風俗街とは一線を画した、高級風俗街となっている。
見たことのあるような連邦高官や金持ちなど、色々見かける。最初は下種な目的で来ていたが、
こうしてみると意外に風情があるものだと思った。

ススキノ地区を覗いてみる。テンプテーションのキャプテンがどこかのバーでフルボッコにされて、
つまみ出されていた。涙無しでは見れなかったので、すっかりアレな気持ちも萎えてしまった。

そんな中で黒服が僕を取り囲み、リムジンで拉致した。どうなるものかと内心どきどきしていたが、
案内されたのはここの権力者と名乗る人物。見たとおりの人物であるが、アムロ・レイが来てると
聞いて、一度会いたいと思い、こうしたのだといった。

スタンプさんだかトランプさんだか名乗るこの人物、なかなかの趣味人で、MSを色々と収集している
みたいだが、どれもこれもオーバーホールが完璧だ。そしてレトロフィットの全周囲モニターなど、
ただの趣味人とは思えない。手厚い待遇を僕は受けたが、トランプさんが何かお望みのことはあるかと
いうので、哀れで落ちぶれたテンプテーションのキャプテンの為にヨシワラ地区で一番最高のお店に
招待してくれといった。

アムロヤサシイ　アムロイイヤツ

帰りのテンプテーションはキャプテンが妙に上機嫌だった。アナウンスが
非常に軽妙でウィットに富んでいた。しかし、妙に変なにおいが漂っていたのは
内緒だ。

結局僕は抜くこともままならず、悶々としたまま地上に降りてきた。
そんな自分の汚れっぷりにカツを入れようと、ララァが夢枕に出てきた。
「俗物が！」

僕はドSなララァに興奮してしまい、ついララァとあんなことを妄想したのがいけなかった。
向こうにそのことを読み取られ、ボコボコにされて、三日三晩金縛りの刑となった。
しかもいやらしい事にララァはセクシーにセミヌードになるのだが、金縛りで
肝心なところでは意識をシャットダウンさせられてしまうので、ストレスが半端ない。
当然、赤いプレッシャーの気配もあったが、さらにいやらしい事に死角を狙って
ビデオカメラで撮影している。当然、ばれて僕共々金縛りの刑にあった。

気がついたら、3日間寝っぱなしだった。このもんもんを解消するには久々にMSを
いじるしかないと、ガレージへ向かう。長いこといじってなかったので、くもの巣やらほこりやら
で惨憺たる様相。ガンダム相当の性能を持つGMをいじる。起動したとたんにショート起こした。
コックピットは一瞬にして炎に包まれる。幸い、スプリンクラーが働いたが、その他のMSも
そのスプリンクラーのせいでショートを起こしたりでほとんど使い物にならない。

ますます悶々としてくる。いずれ野生の本能を取り戻すのか…

とりあえずジャンク屋よろしく、各々使える部品を寄せ集めてMSをくみ上げることとした。

悔しいことにまともに生きてるのは赤いザクタンクだけである。しかし、下の部分は
腐食して使い物にならないので手持ちのガンタンクの下部と取り替えることにした。
ジェネレーターもガンタンクのものに取り替えた。

ここで何故僕がガンタンクを捨てて、ザクタンクを選んだか。今より遡る事数週間前。
フラウが妊娠をしたのだ。ハヤトが勝ち誇ったように僕にショートメールを送ったもんだから、
急にむかっ腹が立ってきた。

フラウは僕に気があったはずなのに、いつの間にか掠め取って、あまつさえ結婚したもんだ。
僕はこうして、彼女もなく、抜くこともままならずな状況である。そうなるとガンタンクが無性に
憎くなる。癪なんでザクタンクのがわを生かしながら、中身はガンタンク相当とした。

真っ赤な姿も本当は癪に障るCを思い出すわけだが、寝取ったハヤトと比べたらまだましなので
目をつぶることとした。

背中にはガンキャノンの砲身をつけた。コックピットはというと、パプティだかフランクリンさんだかが
教えてくれた新型コックピットをつけた。

完成したスーパーザクタンクは結局、コレクションのスクラップMSから寄せ集めで出来た。大量に出てきた
粗大ゴミは「鉄くずとして売れば、かなりのいい金になるから、早い出産祝いと結婚祝いで受け取っておけ」
とハヤトに着払いで送った。

その晩、「アムロよ、私を感じるか。よくぞ私の為にMSを作ってくれた。ただ、あんな男に鉄くずを送るぐらいなら
私のやっている団体に送れば、もっといい金にしたし、君の望む最新鋭のMSをプレゼントしたものを…」と
念が送られてきたが、「何もあなたのために作ったのではない。すべては僕に気のあった女の子を寝取った男の
リアクションを楽しみたいのだ」と送ったが、どういうわけかそれがララァに届いたらしく「私とは遊びだったの？
それとも火遊び？」とものすごい形相で現れ、しまいには泣き出した。そしてシャアが出てきて「なんと破廉恥な！
」と念同士で喧嘩となる。さらに何を感じ取ったかフラウが出てきて、事態は複雑に。

朝起きたときはなぜか僕の顔にヒトデが二匹。

フラウ生霊になったのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
源氏物語みてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そこはニュータイプ能力が若干あったと取ろうや
生霊は酷いからｗ

＞はこうして、彼女もなく、抜くこともままならずな状況である。
タイガーバウムで上手くいかなかったもんな
でも送られてくる女とかお手伝いさんとかどうなったんだｗ

お手伝いさんもかよ
夫婦で雇われているんじゃなかったのか

何でヒトデなんだよ

ほ

し

ゅ

↑
ギャハハハハ
すげぇ

まぁな

レスなさすぎアゲ

hage

○月×日

何だかシャアがピンクな少女に本気を出すような気がした。
しかも「アムロ、悔しかったらあこぎな事をしている私を感じてみろ」とか言ってる気がする。
とりあえずララァに告げ口してみた。

なぜかララァがアップを始めた。

保守

保守

保守age

保守

保守

保守

ティターンズなる組織が事実上、崩壊したようだ。

実に白々しいシャアの演説に吹きながら、事の推移を生暖かく見てきたが、新しい体制になって僕の待遇が変わるかどうかが気になる。

思えば年々、僕への扱いがぞんざいになってるので、少しは英雄を敬えと言ったら、僕より年下であろうジェリコだかジェリドなる若造にフルボッコされた。

この件をすっぱ抜かれて、良い恥さらし。久しぶりの仕事も笑ってはいけない連邦軍なる番組にちょびっとだけ。

ララァ、僕を笑ってもいいんだよ。