機動戦士ガンダム0083 星屑の記憶 part.13
御茶漬海苔の
父が愛娘の先輩殺す→手錠で心中未遂→手首切って助ける→イキテル は『桜子』、
草云々ってやつは『草子』じゃないかな。連作みたいな。
登校拒否の娘は植物が好きで、部屋のベランダでたくさん育てている。
父母は登校拒否の娘を恥じて、追い詰めるようなことばかり言うので娘はいつも「いっそお前達(植物)になりたい」と、なんだかよくわからん種をザラザラ飲む癖がある。
ある日ブチ切れた父が鉢植えを破壊し、娘は逆上して両親を刺し殺してしまう。
後日、土の敷かれた部屋で、やさしく幸せそうに笑う娘と、花の部分が父母の顔になってる植物……
という話だったとおも。
御茶漬海苔は80年代初頭によくいた、SF好き"ロリコン"オタク青年だった。
この頃の"ロリコン"はほとんどが本当の幼女が好きなんじゃなくてアニメの幼女が好きなタイプので、この人もそう。
そんなわけでレモンピープルとかに少しエロイSFやファンタジーを描いてた。
・ある島の少女が化け物みたいな神様に捧げられて犯されて、
幼馴染の男の子がそれを助けようとして神様にカラスにされてしまう。
・小さな妖精を拾った小学生の兄妹。ある日巨大ロボットが地球に攻めてくる。
妖精の話によるとそれは彼女の分身で、彼女を殺せば止められるというが兄妹は妖精を殺せない。
世界が滅びて、兄妹は妖精のおかげで命を救われて新世界のアダムとイブになる
みたいなのを描いていたが、スプラッタ映画が日本に来たときに衝撃と感銘を受けてホラーを描き始め、
サスペリア創刊と同時にそこに投稿し、スプラッタホラー漫画家になった。
ということを、御茶漬海苔が大好きだった僕は後に知って「そんな人だったなんて・・・」とショックを受けた。
よく見ると惨劇間館の初期やアナーキーとかに、ロリコンっぽい匂いが強くする。
女子中学生のお母さんが酷い人でお父さんはいい人みたいな話も多いしねえ。
筒井見たいな文章を書ける人ってのはどういう人なんですかね…。
俺のトラウマは教育テレビでやってた「パンを踏んだ娘」
今考えると怖くないんだが影絵だったこともあり怖かった。
【内容】
主人公は生まれつき傲慢で性悪な娘。
虫の羽や脚をもぎ取って遊ぶような残酷面に落ちた娘である。
でもずば抜けた美貌に恵まれていたため、金持ちの家に奉公に出され、
可愛がられて贅沢を覚え、ますます鼻持ちならない性格に。
貧しい親を恥に思っていて、全くかえりみないでいたが、
奉公先の奥方に言われてイヤイヤ親の見舞いに行く事とあいなった。
奥方は、真っ白でフワフワのパン(庶民は食べられない贅沢品)などたっぷりお土産を持たせてくれる。
さて、親の家に行く道中に大きな水たまりがあった。
靴が汚れるのを嫌がった娘は、パンを踏み台にしようとしたが、
白パン(´Д`)『俺を踏み台にしようとした!?』
パンを踏んだとたんにズルズルと足がめり込んで、
そのまま地獄に閉じ込められてしまったのでした。
めでたしめでたし。
アンデルセン作
『パンを踏んだ娘』
児童文学から一つ。
確か佐藤さとるの作品だったと思うんだけど、
粗末に扱った鉛筆に復讐される話。
鉛筆は持ち主の少年の頭に突き刺さって攻撃するわ、
少年は鉛筆をカッターでザクザク削って反撃するわ、
かなりえぐい行為の応酬が展開される。
結局、反省した少年がモノを大切にすることの意味に
気づくってオチになるんだけど、そこまでの描写が
かなりオカルティック。
鉛筆に顔がついていて、そのイラストがまた怖い。
ボスとかいう名前がついていたはず。
しばらく、モノを粗末にすると「ボスが来るよ」って
家中から脅されたよ。
昔読んだ漫画が忘れられない。タイトルとか作者名は分からないが内容は
鮮明に覚えてる。
オムニバス形式でショートストーリーが3話。主人公は小さな女の子。
その女の子の日常を普通に描いてて、一応ホラーなんだろうけどその子が
何か怪異的な力を持ってる訳でも化け物が出る訳でもなく、グロ描写も
何もないが、とにかくその女の子の子供特有の無邪気な残酷発想が怖くて
たまらなかった。
1話目:
おしゃべりで噂好きな近所のおばさんに手を焼いた女の子の両親が「あの
口はこの接着剤(超強力な奴)でもつければ少しは〜」みたいな事を冗談で
話しているのを聞いて実行(おばちゃんは女の子の「ちょっと目瞑って口
開けて」の言葉に飴でもくれるのかと素直に口を開ける)
2話目:
女の子が大事な人形の片腕を犬に引きちぎられてしまう。その犬の飼い主は
近づくのが悪いうんぬんと謝らないドキュンなおっさん。河原で1人悲しむ
女の子。が、さっきの犬が何かの腕をくわえて持ってきてくれる(前々から
飼い主に嫌気がさしてたらしく女の子の悲しむ姿を見て悪いと思った模様)
喜ぶ女の子。「でもこれじゃちょっと大きすぎるよ、これ何の手?」
最後のコマが腕のアップ(どう見てもおっさんのもの)
3話目:
朝寝坊が酷い父親に対し、「びっくりして目が覚めるだろう」と歯ブラシを
剃刀にすりかえておく
こんな感じ。何気ない日常っぽく淡々と描かれているのが余計にorz
確か、小学館かポプラ社の児童向け怪談集シリーズの内の一冊の中の一話。
ある学校の生徒が、かくれんぼか何かの途中で校舎の禁じられた部屋みたいな所に入ってしまい、
何かに(まつってある神様?)祟られて、先生が必死で「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝る話。
もしかしたら学校じゃなくて寺とかそういう所で合宿中だったのかもしれないけど、タイトル、結末共に失念。
ごめんなさい。もしタイトルが分かる方がいらっしゃったら教えて下さい。
長文、意味不明なレスで申し訳ないです。
うろ覚えの記憶の中に、血まみれ等まがまがしい表現があってとにかく怖かった話です。
旧式の戦艦ながらも霧島は奮戦している
米戦艦サウスダコタを大破させる戦果を挙げながらも
ワシントンの正確なレーダー標準による射撃を受け純粋に戦艦同士の砲撃戦で沈没している
米軍もすでに主力でない戦艦を新たに設計し建造することはなかったが(日本側も大和級以降は新たな級の戦艦を建造することはなかった)
すでに建造された最新鋭戦艦は前線の要所で主力ではないものの支援と言う形で活躍している
すでにマリアナ沖海戦で主力空母を失った連合艦隊の航空戦力は空母4隻が残っていたものの搭載艦載機と搭乗員がなかった
そのため、レイテ海戦においては航空戦力が主力の時代に空母が囮(おとり)になると言う前代未聞の事態が発生した
主力の航空戦力であるはずの空母4隻が囮として沈没した後の大和は海軍の面子のためにも死に際を求めて菊水作戦に参加することとなる
零戦による神風攻撃隊が編成され特攻が行われる中、当然のことといえる
戦時中、最新鋭艦である大和は極秘扱いであり一般市民が知ることとなったのは戦後のことである
また、戦後、宇宙戦艦大和などで大和萌え世代が発生しほとんど活躍していないにもかかわらず人気がある
この映画が人気を博しているのも大和だからであると考えられる
なおこの後特攻で大和と運命を共にする第二艦隊司令長官の伊藤長官及び第二艦隊駆逐艦の艦長などが制空権のない海域での護衛なしでの
作戦は作戦としては無謀とし犬死にになると強固に反対した。
首脳部も作戦遂行という意味では犬死になることを理解していた。
しかし、作戦を遂行させることに意味がある訳ではなくあくまで戦う姿勢が必要だっただけであり海軍の面子を託されたもしくは
大和の死に場所を用意されたといったところだ。
零戦の特攻が行われる中、湾内で何もせずに来襲する米軍艦載機に沈められては海軍の面子が立たないという意見もあったようだ
草鹿参謀長が説得の際に「一億総特攻の魁となってもらいたい」と言って了承したことはあまりに有名である。
現実を受け入れられず、何か必死に意味を見いだそうとする若者たちはまさに悲壮としか言いようがない
この作品が現代の視点から構成されている小説を元にしたフィクションだからなのか作品中では全くふれられていない。
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17年くらい前かな?
昭和天皇が亡くなった次の日で、どこの放送局も丸一日それに関する報道番組でさ
そんな中アニメがやってたのよ。
映像はセピアがかっていて、舞台は戦時中っぽい。
上から見下ろしたアングルでパラシュートで空から幼女が舞い降りてるんだけど
地上に降りたと同時に背景が真っ白になり、眼球がどろりと溶けて落ちたかと思えば、
今度は女の子自身も溶けてしまう。
降りる前はきれいだった服もそれと同時にボロボロに。
小学校上がる前に見た映像だけど、未だにトラウマだわ