【劇場版】機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛-335
■ガンダム六部作という大河ドラマ
富野…1stガンダムとΖ、ガンダム六部作の上映会というのが、おそらくしょっちゅう
どこかでやられると思う。この六本の流れっていうのは、凄まじいですね。その上映会には
むしろ50になった方がいくでしょう。そういう作品になってます。
だから嬉しいんだけれども、僕の立場で言うとね、やっぱり富野作品を作るという意識ではなかったのよ。
今日のお話でお分かりになる通り「ロボット物というエクスキューズなしで
映画を作っていきたい。そのためにメジャー化したい」、そう思ってずっとやってきました。
それが「これだけの大河ドラマがあるんだぞ!」っていうのが、ガンダム6部作の十年後の評価に
なると思います。こんなのひとりの人間が予定して作れるものじゃないですもの。
だってSWは最新作の2本は見てないけれども、今みたいな意味での評価論は聞こえてこないよね
「パズルをはめた」っていうのは聞こえてくるんだけど。
以下略
ガンダム6部作ってって言い方になった時に少年時代のビビットさが、大人の世界になってこういう風に
入り乱れていくっていう、10年くらいのギャップが見えてきて「大人ってこうなのね」っていう
大河ドラマがみえてくるわけでしょ?
で、そのうえでΖ三部作のエンディングがあれば、そういうもの全部ひっくるめた総論になって
ガンダム6部作っていう大河ドラマが完成するんだろうなって、思えるようになりました。
(語ろうΖ、239〜242ページより)
■ΖGV-星の鼓動は愛- Press Sheet
http://s03.2log.net/home/char/image/2006022001.jpg 「星の鼓動は愛」見逃せない3つのポイント!
1.激しさを増すモビルスーツ戦
本作では、シロッコの「ジ・O」、ハマーンの「キュベレイ」などファンにも人気の高い
モビルスーツが多数登場。クライマックスでは、ジ・O、キュベレイに、百式、Ζガンダムを
加えた4機が、コロニーレーザー内部ですべてを賭けた戦闘を繰り広げる。激しさを増す
戦闘シーンは、ヒートアップするドラマをさらに盛り上げる。前2作以上に力の入った新作画
も見所の一つだ。
2.ハマーンとシロッコの跳梁
地球圏の掌握を狙う二人の人物、ハマーンとシロッコ。
以下略
3.もう1つのシークレット!
驚きのシークレットは、ラストだけではなかった!富野総監督は「<新訳>Ζ三部作」を、
「機動戦士ガンダム」の劇場版三部作(81〜82年)と「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
(87年)の間に入る作品として構想。その”まとまり”を演出するために本作には、
ファンをうならせるニクイシーンがもう一つ用意されることになった。ヒントはラスト間際!?
そのシーンがいかなるものかは、ぜひスクリーンで確認してほしい。
■おまけの隠し腕
http://idsg0929.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20060219212319.jpg
4 :
テンプレ1:2006/02/22(水) 19:19:51 ID:???
>>1 スレたては乙だがテンプレを改悪するな、種厨?
ついでにまだたてるの早すぎ(333が200レス程度で重複の334が10レス程度)
試写会は明日。
糞スレ。
放置大決定。
>>1
乙