★★ ゼロから語る『逆襲のシャア』 Part23 ★★

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3通常の名無しさんの3倍
★冒頭にでてくるクリスティーナって0080のクリス?
まったく関係ない別人。 当作に登場する「クリスティーナ」は、インドで家出中のクェスが
身を寄せていたヒッピーグループのリーダー格の女性。小説によると20代。

★ なんでアムロは上官(ブライト、トゥース)に対してタメ口?
ブライトに関しては比較的年齢が近く、長年の付き合いもあるので。
また、米海軍空母などでは艦長、戦闘指揮官、航空隊長は階級差に左右されず同等の発言権を持つ。

★「ティターンズのような反連邦政府運動」とあるが、それはエゥーゴ(語源・反地球連邦政府組織)ではなかったのか?
勝てば官軍、負ければ賊軍。「ティターンズが、連邦政府そのものを謝った方向へ導こうとした」ということで
一切の罪をティターンズに押し付け、生き残った連中は自己正当化。

★ α・アジールにはIフィールド装備されてるはずなのにビーム直撃・・・実はゲームだけの設定?
αには設定上Iフィールドは存在している。 しかし、実戦テストも行われていない状況での
実戦投入だったため、完成形・・・つまり全ての装備があったわけではないのでは。

★ シャアが「クェス・エア」とか呼んでるけど、何?
クェスが名乗った偽名。(本名はクェス・パラヤ)
「パラヤ」は珍しい苗字で、父が連邦軍参謀次官という有名人なので
身元を隠すためにインドで家出した時から使っていたらしい。
・ちなみに、「パラヤ」はカーストにおいて不可触民の奴隷階級をさす言葉で
 その辺の理由もあっての偽名使用なのかもしれない。