本当に居たんだ10代エース
第一次世界大戦では、年齢に達していないのに歳をごまかして志願して
航空隊に配属されてエースになった・・ってのが居た気がする
二次大戦でも年齢詐称は良くありました。
カナダとかオーストラリアとかイギリス連邦諸国に
よく見られます。
エースといえば、シャアなんてめじゃない、リアルNT・ルーデル閣下が……
ルーデルは被撃墜も30回…これも最多?
日本軍にはそこまで多いのはいなそうだな。
まぁ、下が海か陸かでも生還率はかなり変わってきそうだ。
>>944 日本人パイロットには「負ければ潔く自爆」という
すばらしい伝統がある
欧米人のようにパラシュートで脱出して生き恥をさらすのは
男の風上にも置けないので、落下傘など持っていかんのだ
ああ、漢だ!
そして機体に防御を求めるなぞ、敢闘精神の不足である
我が皇軍の搭乗員には、防御がなければ戦えないなどと言う臆病者は
断じておらんのだ
ああ、武士!
そして自分の不手際で撃墜されておきながら
味方に救助してもらおうなどと言う横着者も
我が帝国陸海軍航空部隊には存在しない
「俺のことは構わず、敵と戦え」これこそ皇軍の大精神!
んでどんどんベテランがいなくなるのよね
不謹慎かもしれんが桜花とか回天とかってたちの悪いギャグだよね
>>948 不謹慎じゃないよ
だってどっちも計画した人眼は
戦後ものうのうとして生きてるんだからね
そういう意味では、まさにそうだよ
>>945-947 こいつ無知にも程があるね。
日本機にも当然パラシュートは積んでいたし、乗員の救助だって行われた。
釣りか?
>>950 その調子では
たぶん君の脳の中では、特攻も行われてなかったことになってるようだね
とりあえず柳田邦男の「零戦燃ゆ」ぐらい読んでから来てね
世界史コンテンツ(制作者が「ネタ」と断ってる)を真に受けるような厨房に
何を言っても無駄ですからおよしなさい
当時の人間が残した文献もいっぱいあるのに、読もうともしてないし
>>950 とりあえず軍板行って聞いてきな
パラシュート積載や乗員救助(アメリカみたいに飛行艇や潜水艦を動員した組織的なもの)が
「当然」に行われていたという、動かぬ証拠をもらえるかもしれんよ
すくなくとも「零戦燃ゆ」が出てきた以上は、そのくらいしないとねw
>>950 ネタ(誇張)にマジ(に硬直した)レスカコワルイ
まあ、たまには産経新聞以外も読めよ
まだこんなコヴァみたいなのがいるんだ。
>>956 まあおちけつ、「年」のために書いてくれてTHX
そりゃあったよ
でも、積んでくヤツはチキン扱いされた
防御のことを言おうものなら、ヘタレ扱いだ
連中はイジメで自殺者を大量生産する、いまの日本人の先祖なんだよ
よく考えてみよう
でも「隼最強」とほざいてる時点でボケ老人臭い
坂田が陸式のパイロットだったら、文句なしで四式を最強だと言っただろう
たぶんこの人は運が良かったのか、あるいは(ry
959 :
958:2006/11/01(水) 23:14:44 ID:???
×坂田
○坂井
ワシも人のことは言えんようだ
誰も落下傘が無かったとか防弾装備が無かったとか言ってないのに
>防御のことを言おうものなら、ヘタレ扱いだ
戦争が進むにつれ、零戦にも防弾装備を要求され、また装備されている事実は?
疾風や紫電改の要求性能にも防弾装備が入ってる訳だが
>隼最強
隼は「敵を落とせないが自分も落とされない」という評価は実際にある
疾風は確かに隼より速いし防弾もあるが結局速度では米軍機に及ばず旋回性能は米軍機に近くなっている
良好な旋回性能という突出した長所のある隼はそこを生かせば生き残る確率は比較的高かった
エンジンが故障の少ない栄とトラブルだらけの誉だからなおさら
それこそザクとヅダ(それも限界出力を出さなくても推進器が暴走したり止まったりする)のどっちに乗りたいか、ってこと
見栄や根性だけで戦争に勝てたら苦労しない。
搭乗者を保護しないことを「潔い」などという言葉で偽り騙すようなことをするから日本は負けた。
チキンと言われようがヘタレと言われようが、人を大事にする奴は"負けない”。
サヨが言いそうなことをよくもまぁぬけぬけと・・・
変な人道主義を唱えてる時点で釣りにしかみえない
人道主義じゃなくて純粋に人的資源、コストパフォーマンスの問題
一銭五厘で徴兵して三八式持たせりゃそれなりに使える歩兵と違って
パイロットは育成に金と時間がかかるしそもそも適正のある人間が少ない
使い捨てにして一々新米から育てるより落とされた中堅以上を回収したり
防弾板付けたりローテ組んで疲れて来たら交代させたりして
落とされにくいようにした方が効率的だって事
雪が積もっているから大丈夫だ!と言うことで
落下傘無しで降下させられた落下傘部隊がある・・・
ロシア軍だが。
超低空飛行で飛び降りたのだが、全然大丈夫じゃなかった。
サヨは人道主義だがアカは非人道主義ってことですね
また始まったよ
決めつけとレッテル張り
そしてひいきの引き倒し
これって日本を滅亡の縁に導いた元凶じゃね?
>>961 >戦争が進むにつれ、
パイロットがいなくなってやっと気が付くようだから、バカだといわれる
そもそもBAKA(桜花)の前では、何を言ってもむなしいだけだ
>敵を落とせないが自分も落とされない
飛行時間の長いヤツの話だそれは
ヒヨコにとっては殺人機だぞ
あえていうなら、敵機を落とすのに水平面での小回りは必要ない
隼ジジイも、実はそのことに言及している
WWU以降、空戦は2次元ではなく3次元の把握能力が重要になってる
彼はその能力に長けていたから、隼だろうが鍾馗だろうが使いこなせたし
ズームアンドダイブでせまる米軍機をあしらうこともできた
五式戦に乗ったことがないみたいだが、乗っていれば隼最強と言わなかったかも知れん
だが実は、被撃墜機の8割までが、敵に気が付かなかったせいで落とされている
坂井三郎は、敵に気付かれずに接近する達人だったし
ドイツ人エースのほとんどが、このタイプだった
そういう撃墜王にとって一番重要なのは、加速性能だった。
ま、日本の整備兵が最初から最後までプラグかぶりとオイル漏れに泣かされてきた
ってことだけは覚えておいてくれ
>>962に賛成だな
失敗は失敗だときちんと認めて
同じ事は繰り返さない、それが大事
>>961や
>>963-964なんかは、ヘマするたびに言い訳や弁解に努めてそうだが
それではせっかくの「ヘマ」という貴重な経験さえ無駄にするだけだ
972 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/03(金) 17:24:56 ID:pG2zetXM
何言ってんのこのひと
人を大事にしただけで勝てるなら苦労ねーんだよゴミ
>>962 ソ連は勝ちましたしドイツは負けましたよ??
>>972-973 とりあえずバカだと思われたくないのなら
反論は筋道立てて、主張は明確に。な
976 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/03(金) 17:35:30 ID:pG2zetXM
ば〜かw
>>974 962は日米の比較論をしてるのに
そういう混ぜっ返しは「論理の飛躍」といわれてイエローカードだ
パイロットを大事にしたところで日本が戦争に勝てたとも思えんな
>>978 それも正しい
困ったことは、何をどうしたところで、日本が対米戦争に勝てたとも思えないことだ
人を大事にしなくても勝ててしまうソ連軍がいますが
見栄や根性だけで戦争に勝てたら苦労しない
人を大事にしただけで戦争に勝てたら苦労しない
>>980 米ソ戦がまだ起きておらず、今後も起きる見通しがないので
「人を大事にしなくても勝ててしまう」という命題は、証明不能だ
>>981 つまり、そもそも戦争などしないですますのが
一番賢明だというわけだ
アンタは立派だ
孫子の基本だな。
歴史評論家や作家達が、したり顔で不可避を語るが
国内分裂を恐れてズルズル行ったのが史実であって、
天皇と親英米政治家、海軍反対派が右翼テロを恐れず回避に動いてればな。
江戸以降の事なかれ的な国民性極まれりか。
>>980 ソビエトは人を大事にしなかったわけじゃない
人も戦争資源として使い捨てるべき所は使い捨て、守るべき所は守る
共産主義唯物論的冷厳さで人を扱ったにすぎない
だから「任務が終るまでは」死なないように
T34やKV1、シュトルモビクは分厚い装甲を持っているし
歩兵の突撃前には可能な限り準備砲撃を行なっている
なんでもかんでも「精神論」で事を済ませ
あげく「断じて行なえば鬼神もこれを避く」などと世迷い言まで飛び出す
日本軍と同列に論じるのは適切ではない
思えば日本の歴史って、幕末と戦中戦後で二度ぶった切られてるんだよなぁ。
人類が"戦争"そのものに勝利する日はくるのだろうか
>ソビエトは人を大事にしなかったわけじゃない
これは納得できない。
>>987 したわけじゃない。の対偶だから、べつにいいじゃん
>>986 たしかにそのあたりで革命的な社会変化はあったんだけど
それが不徹底に終わってしまったのは
「目先の小さな幸せがあればいい」という日本庶民のスケールの小ささが
徹底的な変化を阻んでしまったんだろうね