1 :
通常の名無しさんの0,3倍:
2 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/22(火) 18:17:50 ID:nyHO5pIn
2
1乙
しかし俺がティーガーから感じるのは、用途を考えずにただ強そうな兵器を造ることの空しさだな。
即死回避
旧ドイツ、V2ロケットを実戦段階に持っていく技術力は凄いな。
確か初のジェット戦闘機も旧ドイツが作ったんじゃなかったけ?
ドイツはロケット機だった気がする。
>>5 投下したコストに戦果が見合ってるかと考えると評価しづらいけどな。
ドイツの誇るV2号ミサイルは、開発中に死んだ人数の方が
V2号の爆撃で死んだ人数よりも多いという素敵な兵器だ
それを考えると費用対効果でイギリスのパンジャンドラムに負けるな。
あれは戦果0だが、開発中に人は死んでない。
Me262な 史上初の実用ジェット戦闘機
旧ドイツは先進的かつ先駆的な航空機を多数開発・生産してたね
Me163、Me262、Ho229、DM1、AS-6等…
個人的にはHo226が好きだ
後、RFZとかなw
しかし、無理に新機軸で行くより究極のレシプロ機Ta152の方が良かったんじゃない?
12 :
10:2005/11/22(火) 20:34:46 ID:???
おっとHo226→Ho229でした
Ta152も良いねえ 俺も好きだ
ただなあ実用ジェットは奴が無理な事言わんかったら
も少し早い時期に実戦配備出来たと思うけど…
しかし、あの当時にジェットの優位があるかは実に疑問だ。
パワーウェイトレシオでレシプロに負けてるからな。
最高速度が上回ってるのはプロペラが無いから空気抵抗で有利なだけで、
運動エネルギーを失った状態での加速はレシプロに負けるし。
抵抗って言うか、プロペラの翼端速度問題では?
まあ当時のジェットの低速時の加速に問題があったのは同意
問題と言えば、余剰推力のなさゆえのペイロードの低さと航続距離の短さも問題だと思う。
いや、最大の問題は事故の多発かな?
やはり痛みわけの風船爆弾だろう
6 vs 6!!
長門が原爆実験に使われたって本当か?
>>17 本当だよ。でも原爆をくらっても沈まず、
2回目の実験でやっと沈んだらしい
日本の造船技術の高さを立証した
ただし、ほかに実験に供された他の船はみな長門よりも小型で
大戦中に船体に及ぶ大損害を受けていた船が多かったけどな。
悲しい言い方をすると連合艦隊はアメリカから買った屑鉄で出来てるしな・・・
もっと悲しい事に当時の日本の船はリベット留めだったんだけどね
いや、当時、ベリット止めは普通だぞ。
アメリカだって強度を要しない場所でしか溶接は使わんし、
ドイツも溶接に使う金属は軽合金の類に限られてる。
長門って大正時代の船でしょ?
>>20 まあ、もともと実験に使われた艦の中で長門が1番大きく、状態も良かったからな。
ある意味、最後まで浮いてても当たり前である。
これが、同程度の他の国の艦が先に沈んだとかなら大威張りできるんだが。
アイシュタインが言った「マッチ一箱の爆弾でどんな船でも沈める・・それが原爆です」って本当なの?
長門も沈められないならとてもマッチ一箱じゃ無理だろ
結局、移動する艦隊に核兵器はあまり有効ではないと証明された。
ホルテンよりP−79の方がカッコイイ
Me262よりP−80やヴァンパイアの方が安いし性能が良い
パンジャンドラムは謀略兵器
「秘密兵器」と言いながら衆人監視の海水浴場で試験してオーバーロードの上陸地点を読み誤らせた
>>30 しかし、謀略にしてはギャグっぽい気がするわけだが・・・
国営放送・BBCでモンティパイソン流す国だぞ>イギリス
なめたらあかんぜよw
戦闘中にフィッシュアンドチップス揚げて船を燃やすなんて高度なギャグを見せてくれる国
誰かタイムマシン作って「こんごう」その他護衛艦を海鮮前夜に送り込め
1回戦でタマを撃ち尽して終わりだけどな。
当時の日本の製油技術からすると、給油すら厳しいだろう。
もうメガライダー+ガンダムチーム送ろうぜ
東条とか嶋田とか修正しまくりで大変な事になりそうな気が・・・w>ジュドー
じゃあホワイトアーク+シュラク隊かな?
マーベットさんが居れば大丈夫だっ!
「敵性国民」として逮捕されそうになって呉もしくは横須賀で大立ち回り
連合艦隊壊滅で対米開戦は回避される事になりました。
めでたし、めでたし。
ダメだ・・キチガイしかいねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
もうシャイニングガンダムとマスターガンダムでいいよ
奴らには大和魂がある
ダイターンなら日輪の輝きでなんとか…、無理か。
マスターガンダムはネオホンコン代表
さて、どっちに付くかな・・・
だから閉塞した体制を嫌ってそれに抵抗してるような連中送り込んでも大日本帝国に味方してくれるわけないだろ
まだガトーやキリング、あるいはコジマ大隊(除く08小隊)の方が見込みはある
※「大和被弾!注水部、限界です、持ちません!」
※「ここまでか・・止むを得ん、適宜、注水区外へ注水を行え」
※「・・・もう限界です!」
※「あと一撃喰らえば転覆だな・・。」
※「敵機接近!迎撃装備、ありません!」
※「終わりか・・!」
※「・・・!敵機が次々と堕ちていきます!」
ドモン「俺のこの手が光ってうな(ry
やっぱシャア板に生息するガノタのサガが出たか。
あんまりネタなしで続くとストレスがたまるんだな。
ところで日向と伊勢、プラモならかっこいいけど、実用的じゃないよな、やっぱ。
>>43 コジマ大隊長なんか送り込んだら
当時の兵器がほとんど通用しない超兵器MSでクーデター起こして
日本を乗っ取ってしまいそうな気もしますが
ドモン「面、突き、ど(ry
※「すごい、敵航空部隊が全滅だ・・」
マスター「ダークネス・フィ(ry
※「敵の機動艦隊が壊滅したとの報が入りました!」
有賀大佐「傾斜角度、35度・・これ以上は無理・・。総員退艦!モビルファイターに敬礼!」
この後、米軍の沖縄攻撃部隊はドモンとマスターのおかげで壊滅し、よくわからないけど講和が結ばれ、領土は満州事変前までの減少で済みましたとさ
・・・んなわけねぇ('A`)
東方不敗って中国人じゃないの?
アメリカ艦隊の前に大陸の日本陸軍が壊滅してそうな気がするんだけど。
>>46 MS、整備できないからあっという間に動かなくなるだろう。
そうか、分かったぞ!
コジマ大隊が東方不敗を組織して帝国を守り、アジアを解放するために戦うんだ!
>>26 確かに沈まなかったが、以後の戦闘行動は不能だろ・・・
坊の岬沖海戦(沖縄特攻)
第二艦隊
第一遊撃部隊 大和(戦艦)
第二水雷戦隊 矢矧(軽巡洋艦)
第十七駆逐隊 磯風・雪風・浜風(駆逐艦)
第二十一駆逐隊 朝霜・初霜・霞(駆逐艦)
第四十一駆逐隊 冬月・涼月(駆逐艦)
シャッフルコジマ同盟 ゴッドガンダム(MF)
ガンダムマックスター(MF)
ガンダムローズ(MF)
ドラゴンガンダム(MF)
ボルトガンダム(MF)
坊の岬沖海戦(沖縄特攻)
第二艦隊
第一遊撃部隊 大和(戦艦)
第二水雷戦隊 矢矧(軽巡洋艦)
第十七駆逐隊 磯風・雪風・浜風(駆逐艦)
第二十一駆逐隊 朝霜・初霜・霞(駆逐艦)
第四十一駆逐隊 冬月・涼月(駆逐艦)
シャッフルコジマ同盟 ゴッドガンダム(MF)
ガンダムマックスター(MF)
ガンダムローズ(MF)
ドラゴンガンダム(MF)
ボルトガンダム(MF)
陸戦型ガンダム+陸戦型ジム 計24機(MS)
チボデー、アメ公だし。
ジョルジュはベトナム取られて御立腹だし。
サイシーはまんまチャンコロでアルゴはロスケ。
みんな連合国側じゃん。
なんで味方してくれるとか夢想できるのか不思議でたまんない。
あと、MFはともかく陸ガンや陸ジムはどうやって沖縄まで行くつもりだ?
>>59 MSだって根性でなんとかなります。東南アジア大好きパワーで。
太平洋戦争の日本を助ける為にアメリカ人や中国人を送り込むって・・・
ガノタの知識教養の低劣さの表出みたいで見てらんないw
>>63 大東亜共栄圏という素晴らしい理念に感銘を受けた者たちに人種など関係ない
シャアにはめられたWBが日米開戦直前の北米へ降りてきた方が面白い
歴史に干渉してはならないと考えるブライトと、正体不明の宇宙戦艦に
ビビって攻撃を始めてしまうアメリカ軍
降り掛かる火の粉を払うべくガンダム他で応戦するアムロ以下の乗組員達
そして「突破するんだ、何がなんでも!」と
現状を理解せず南米への進路に固執するリード中尉
え?
第二次世界大戦って世界征服を企むヒトラーに日本とアメリカが同盟して戦いを挑んだんじゃなかったの?
大和より大きな戦艦建造案があったって本当?
>>67 15kgの爆弾でWBが沈んでりゃ、ジオンは苦労しないって
ビックトレーの代わりにホワイトアークだったら米軍の機動部隊叩けそうだな
ってか「日米開戦直前の北米」に風船爆弾?
真珠湾以上の騙し討ちだ罠。
日本の潜水艦「伊号」シリーズは、他の国の潜水艦と比較したら
どれくらいのランキングになるの?
ドイツから機密文章を運ぶ途中に沈んでいたような
>>74 傾向が違うので比較にならない
他国が開発を諦めた酸素魚雷を装備し
航空機搭載潜水艦なんてのを実用化し運用する一方
エンジンは騒音が多くて発見され易く
レーダーや音探は最低クラスといった欠点もある
>>68 米英独日ではあった。
大和が世界最大の戦艦になったのは、
言ってみれば建艦競争をみんなが止めたからだしな。
>>77 なるほど、日本の潜水艦は最新鋭ではない上に
完全攻撃型潜水艦というわけですね。
>>78 もはや戦艦は戦場の主役ではなかったからという意味でいいですか?
>>76 戦時中にアメリカの航空機がウヨウヨしてる南太平洋やイギリスの厳戒下にある北大西洋を通ってドイツまで行って来るんだ、沈んで当り前。
ドイツにたどり着き、シンガポールまでは帰って来れた潜水艦があるってだけで凄い事。
マヌケなのはそんな遠い所の同盟国をアテにして戦争おっ始めた当時の政府、軍部だな。
>>68 改大和級(紀伊級)計画とかモンタナ級計画とか確かに計画、設計だけはあったな。
>>81 シンガポールまでは帰還できてたんだ。それは確かに凄い。
>>80 概ね。
建造された時は世界最強って戦艦は珍しくないんだ。
普通、既存の戦艦に劣るのは新規に建造しないからね。
で、しばらくしたら、それを上回る戦艦が作られるわけだが、
大和はそうなる前に戦艦の時代が完全に終焉した。
>>82 なるほど。計画はあったんですね。
>>84 なんか寂しい話ですね。戦艦プラモ好きな俺にしては…。
>>82 モンタナは排水量的には大和より幾分小さいだろう。
全長で上回ったろうし、戦闘力ではおそらく大和を凌いだろうけど。
まあ、頭の痛い巨大戦艦計画としてはドイツのH級かね。
マウス戦車の話題は?
ポルシェ博士は愉快な人だとしか言いようがないかと。
ドイツにはいろいろ愉快な人多過ぎ
蒸気表面冷却のハインケルさんとか無尾翼のレピッシュさんとか
技術的には凄いんだけど実用を考えてないってゆーか・・・
凄い威力の大砲を作ってみたけど弾丸の材料がありません。
のゲルリッヒ砲とかなw
ブロム・ウント・フォスにその人ありと呼ばれたフォークト博士だろう、やはり。
翼が伸び縮みする可変翼機とか、もう最高だ!
レールに沿って大量の火薬ペレットを発火させる火薬カタパルトとかな。
まあここまで「手段にかまけて目的を忘れる」タイプの人が大けりゃ戦争に負けるのも当り前だ罠。
アメリカも愉快な兵器の開発してたけどな。
勝ったから特に言われないけども。
>>96 開発している余裕がある国がアメリカ
余裕もないくせに何やってんだお前なドイツ
余裕がないからいろいろキワモノにまで手を出して一発逆転を狙うんじゃないか
ジオンと一緒だよ
他の国でやると妄想だけど、アメリカだから実際に成功させてしまうと言うのもあるかもな。
VT信管なんてほかの国でやって失敗したら、後世からボロクソに言われただろうな。
なんで日本の真空管には空気が入っちゃうの?
なんで誉エンジンは高性能なのにエンジンかかんないの?
>>100 その基本的な所で一番国力の差がでて来るんだよな
誉は小さく軽いってだけでそんなに高性能じゃない
1800〜2000馬力程度のエンジンは当時はもうアメリカだけじゃなく
イギリスもドイツもソビエトも実用化していた
アメリカなんか3000馬力級のワスプメジャー搭載の戦闘機まで作ろうとしてたんだから
ジェット機が登場しなくても実質1300〜1500馬力の誉じゃ勝負は見えてる
イギリス人もキワモノ考えるがそれを割とモノにしてるところが凄い
戦車なんか出現当時はキワモノ極まりなかっただろうし
船の上面を真っ平にして飛行機を発着させようなんて初めて考えついた奴の頭の中を知りたい
その後空母に関するだけでも斜め甲板とかスキージャンプとか相当無茶だろと
まぁ縦張りアレスティングワイヤだとかゴム張り飛行甲板に胴体着陸とかベルトコンベア式飛行甲板とか
モノにならなかったアイデアも多いわけだが
戦艦と空母をくっつけようよ〜と考えたのは日本だけだったか?
確かイギリスも航空巡洋艦を計画した希ガス
>>105 どこでも結構、計画だけはあるぞ。
実際にやった国は日本だけだけど・・・
やっぱ計画は結構あったんだな
伊勢バンザイ!!
でも結局空母としては使われてないよ、航空戦艦。
空母の横型煙突は日本がはじめ?
>>104の
>船の上面を真っ平にして飛行機を発着させようなんて初めて考えついた奴の頭の中を知りたい
に激しく同意。天才じゃね?まさにコロンブスの卵。
非国民め
戦車、チハたんどーよ
愛でるのはともかく絶対に乗りたくねぇ。
流石に対戦車銃でない銃で貫通されるのはな・・・・
アレは結構、誇張が入ってるらしいぞ。
装甲の厚さはV号D型ぐらいだもの。
チハたんかわいいよチハたん
アッガイたんと同じくらいかわいい
>>115 厚さだけならな、材質と取り付け角度が重要だぞ。
それに側面と後部はもっと悲惨だ。
てか3号とか4号も初期型は装甲が薄すぎるので有名じゃん。
飛行機書きたいのか少女か書きたいのかはっきりしてほしいな
同世代にT−34がいるから、如何しても見劣りするよなぁ
チハたんより弱い主力戦車使ってる国ってどっかあったのか?
砂漠でバカンスやる例の国とか?
むしろチハたんでT−34を撃破する方法を考える方が建設的ジャマイカ?
素直に航空支援を呼ぼうよ・・・
>124
迫水がどうにかしてくれる
「オブイェクト」
「オブイェクト」
さわやかな上官の罵倒がだらけきった部隊に響き渡る。
T-72神のお庭に集う戦闘狂たちが、今日も悪鬼のような醜悪な笑顔で魔女の大鍋の蓋をこじ開けていく。
疲れきった心身を包むのは、硝煙臭い泥まみれの迷彩服。
ブービートラップに掛からないように、アンブッシュには即応出来るように、
ゆっくりと行軍するのがここでのたしなみ。
もちろん、シェルショックで動けないなどといった、はしたないアカの豚など存在していようはずもない。
「砲弾がないです」
「砲弾がないです」
塵にまみれた朝の挨拶と砲声が、今にも雪が降りそうな曇天の空に遥か先までこだまする。
満州の大地に集う皇軍兵士たちが、今日も大和男子の屈強な表情で、冬空の下で対陣用の壕を掘っていく。
泥まみれの心身を包むのは、満州の寒さを全く知らぬものが作った防寒対策のなっていない軍服。
せっかく溜めた木炭を生かすために、雪解けまでに砲弾を溜めるように壕の中で待つのがここでのたしなみ。
もちろん、寒くて震え出すといった、はしたない帝國軍人など存在していようはずもない。
沙河会戦。
明治37年10月スタートのこの会戦は、もとはクロパトキンの名誉回復のために戦われたというロシア軍から攻勢をとった珍しい会戦である。
梅沢道治、戊辰戦争の面影を未だに残しているこの軍人は旧幕軍だった故に戦績の割には地位が伴わない、この現場たたき上げの軍人が活躍する会戦。
時代は移り変わり、戊辰戦争から30年以上経った時でも、弱いとレッテルを貼られた近衛旅団が獅子奮迅の活躍をみせる貴重な会戦である。
まぁ、チハたんは満州で馬賊や国民党・中共を追い散らすための戦車だからなぁ・・・ソ連の参戦は想定外ってトコか。
陸軍の仮想敵国はソ連なんだけどなぁ。
正直、アメリカを仮想敵国にした海軍の方が頭がおかしい。
流石にソ連や中国を仮想敵国にしたら予算が付かないだろ。
それにあくまで火葬だから、それ程悪い判断じゃないと思われ
>>132 アメリカ以外にはまともな仮想敵国いないよ、海軍には。
しかし、艦を作る鉄材と艦を動かす石油の輸入先だからな。
仮想敵国として研究しても仕方なかろうに。
マ・クベが日本に送ってくれるから大丈夫
___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ==☆=/ | ジャップのブリキ戦車め!
∩( xωx)∩ チハタンばんじゃい〜 \
`ヽ _: l_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`(_)⌒(_) γ二ヽ
l l l (゚д゚,,)
#((;;;l l l ボッカーン!! ボン _ノy_ハ
(;;;;;;;;);;;;; \((从⌒从*)) / 、,,.,; , ,_,_| |__|
(⌒;(:;;曝ク;:;:;,...´) )--从 *(・)/ { ・===] )/ニ|=}☆|
(⌒);;;⌒)*煤i( 从 ・ヽ ┴──o "`'`' ′ |ヽ-'/___i、 ,_、
___(⌒;;;;__ヽ从;;;;)__( ζ ・=|:百: ̄:百:・=>「: ̄ ̄ ̄:| | ̄`i
|ミ///(_)W)W人;;)  ̄・|丘百~((==____ _{Oh__/・=>{Oh:/_:|:___:|-|__|
└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ /_/___/_/^~^~p~^~^p^~Y~`i|ヽi
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)── )三) {=( {={D::);;_|i|_;;;;;;_|i|_ハ_{ ><}
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ ヾニヽ ̄ ̄ヾニヽO-^-OO-^-Oス∧ノ
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄′ ̄ ̄ ̄′ ` ̄` ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄′
仮想敵国は対立国や大国を当てるのが通例。
当時の海軍力を見れば中国、ソ連は論外。
仮想敵国の条件として当てはまるのは英国などの欧州列強や米国、
地理的に遠い欧州を仮想敵国とするよりは、
太平洋を挟んで隣り合う大国、米国を仮想敵国とした事は当然である。
139 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/27(日) 19:14:11 ID:9Nszekjm
確かにほかにいないな
豪州はイギリス怒りそうだし
そもそも豪州に戦艦ないし
豪州ではオ・ペラハウス級宇宙母艦が量産されているとか
もし日本があのままアメリカに勝ってしまってたらどうなってたんだろうか、俺生まれて無かったかも、生まれない方がいいけど
現実問題として、どう考えても勝つことは無理じゃないの?
あるとしても、日露戦争みたいに日本が米軍を撃退した上での講和とか、
ベトナム戦争みたいに割に合わなくなったアメリカが手を引くとかで精一杯だと思う。
軍の偉い人たちも最初っから完勝できるとは考えていなかったみたいだし。
はじめちゃった以上、西洋人から見ると異常なほどに一生懸命やっちゃうのが
当時の日本の国民性だったわけで、世間で言われてるほど
日本に現実が見えていなかったわけじゃないと思うんだよなぁ。
いや、勝てると思って戦争始めたとかふざけたこと言ってるのは戦前全否定の左翼だけだよ。
基本的に第三帝国が勝つまで耐えるのが目的。
当時第三帝国はイギリス、スイス以外の欧州を解放してて敵はソ連とイギリス(アメリカ)ぐらいだったしね。
普通に考えたら勝つとしか思えないわけだ。
あと、ミッドウェーからのハワイ占領での講和が狙いだったんじゃないかと俺は勝手に思ってる。
まあ相手があのルーズベルトだったから無理だと思うけど。
1941年中にルーズベルトが死んで共和党政権でもたったら歴史は変わってたな、確実に。
と、資料を何も見ず脳内妄想だけで語ってみる
なんだ、また前スレのageナチが来てるのか?
しかしソ連参戦を阻止しなければドイツは勝てんと、
当時のドイツ総力戦研究所の所長は判断していたようだが?
弟子は弟子で英国とは戦争してはいかんとチャーチルの所へ
直談判しに行っちゃうし
>ミッドウェーからのハワイ占領での講和が狙い
ふざけたこと言ってる
>>146 あれ?
ドイツは首都シベリア直前まで攻め込んだんじゃなかったっけ?
冬に追い返されたけどさ
首都シベリア?
シベリアってアレだよな?
確かツンデレがいるトコだよな?
赤軍ツンデレっ娘はそそるなぁ
空軍に魔女部隊なんてのがあったみたいだし、ツンデレは多そうだな
153 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/28(月) 17:47:42 ID:6F0MYBx7
モスクワ直前まで行ったけど、ヒゲの
「将軍、貴方は戦争経済をご存知でない」でパァよ
>>152 毎年、正当防衛の名に殺される男たちが出た。
女たちはしたたかだった。
>>153 そもそもモスクワが陥落したからと言って、降伏する国じゃないしな。
そもそもその方針転換もまた謎なんだよな。
歴史家や評論家は好き勝手言ってるけど、真実は総統の頭の中だけか
157 :
ヒトラー:2005/11/28(月) 21:10:06 ID:???
>>144 >ミッドウェーからのハワイ占領での講和が狙い
これは合ってますよ海軍の山本長官は日本本土の備蓄燃料や資源
つまり本土の備蓄全力で戦える継戦期間を示唆して開戦時に山本長官が
「半年や一年は暴れてみせる」
と発言したのは元から短期決戦による早期講和が目的で
その手段としてハワイ占領の計画もあったらしい
連合艦隊長官はあくまで実戦部隊の指揮官であって彼の作戦案が通る事自体、組織として問題なんだけどね。
>>153 というかヒトラーは余りドイツ軍の高給将校や将官の能力を信じてなかったみたい。
ツィタデレ作戦後には参謀本部を二度と信用しないとまで言ってる
以前軍事板で日本の全盛期(ミッドウェイ海戦時)の全兵力を投入しても
ハワイ占領は無理ぽって話を聞いたんだが…
兵員輸送法が無いよ
163 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/29(火) 19:55:29 ID:QSVyzNNG
まあ博打好きのいそろくだし
海軍の作戦自体、博打要素多いけどな。
爆弾や砲弾が当たるも八卦当たらぬも八卦
>>160 ヒトラーは変な意味での堅実主義だからなぁ、参謀たちが「今ならバクチ打って勝てます!」「今バクチ打ちましょう!!」って言ってるのに
「あの都市群を確保して、そこの石油を抑えてから」とかやってバクチも打てない状態になっちゃったからなぁ。
日本兵(陸軍)の携行火器が時代遅れの代物だったって本当か?
それでよく序盤の快進撃ができたものだな。
>>166 別に時代の最先端を走っていたわけではないが、極端に劣っていたわけでもない。
小型軽量の擲弾筒とかの優秀な装備もあったし。
軽機関銃の配備率は高かったけどニーモーターはちょっと
携行火器そのものより問題は戦車とトラックと弾薬備蓄だね。
当時、自動小銃なんてまともに配備してたのはアメリカくらい。
イギリスかフランスの要塞を700人で陥落させたって話を聞いて、
俺たちのじいさん世代(現80〜90歳)たちはとてつもない精神力を持っていたんだなと、
今の好々爺ぶりのうちのじいさんからは想像できないや。
じいさんトラック方面に徴兵されたそうだが。
違うぞ、精神力じゃない。
序盤は戦争準備と戦争計画が適切だったから勝ったんだ。
精神力が勝因なら、その後も負けるはずはないだろう?
>>166 基本的に当時の日本、特に陸軍の装備は、時代遅れというほどでなくても欧米に劣っていた。
歩兵の携帯する火器はマシだったが、火砲は明らかに劣っていた。
どうしてそんな事になったかというと、日本という国自体が貧乏で、科学、技術、工業力で劣っていたから。
火砲、特に重砲は数をそろえてナンボなのに、貧乏なので大量には買えない。
欧米並みの性能の兵器を開発しようとしても、科学、技術力で劣るので開発できない。
じゃあ、ライセンス生産しようとしても、技術、工業力が貧弱なので同じ物を作れない。
つまり、何もかも貧乏が悪いんだ。
貧乏じゃなけりゃ、もっとまともな戦いができたろうし、
そもそもアメリカと戦争なんかする必要もなかったのに。
173 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/29(火) 23:11:48 ID:QSVyzNNG
後半の有り得ない粘りは精神力のおかげもあるだろうな。
援軍は確実に来ない、もう死ぬしかない絶望的な状況でも国を守る為に戦ってくれたご先祖さまのおかげで今の日本がある。
もしさっさと守備隊がやられていて、米軍も本土決戦の被害は僅少とみて本土決戦でもやったらどうなっていたことか。
ご先祖さまに感謝、感謝。
三八式はなかなか優勝な銃だったみたいだけど連射性や部品の効率性から見るとやばかったみたいだね
>>173 日本的には連射できてもしょうがないから、国状にあった性能だったとも言える。
生産性が悪いのはまったくの事実だけど。
>>171 言われてみりゃ、そらそうだ。
>>172 それでも大国に牙を剥いた。この一撃が世界を変えたといってもいいんじゃない?
世界を変えるのは結構だが自分が一番変わってりゃ世話無い
>>172 火砲は他国に比べてそう劣っていたとは思わんが。
陸軍の主力重砲は特に力入れてたし。
つーかアメリカと比べれば何処の軍隊も見劣りするよ
壊滅させても占領できなければまた整備される
182 :
172:2005/11/30(水) 00:26:00 ID:???
おお、忘れとった。
>>166 序盤の快進撃は
>>171の言う通り、適切な戦争準備よるもので、快進撃できて当たり前なんだわ。
戦力差が大きく、奇襲効果がその差を拡大したんだから。
総合的な軍事力ではアメリカが上でも、
『日本海軍のほぼ全力+陸軍の一部 vs アメリカ、イギリス、オランダの在アジア兵力』
なら日本の方が上だった。
それに、生産体制が本格的に動き出すまでは、アメリカの太平洋戦線向けの兵力も、
日本のそれと大差無かった。
>>177 いや、残念ながら明らかに劣っているよ。
有名な90式野砲は、性能自体は欧米の砲とほぼ同等だったけど、生産に用いられた自緊法という技術が
日本には高度すぎて、異常に寿命が短くなってしまった。
また、ノモンハン事変で射程距離でソ連に大きく差をつけられている事が分かってしまった。
当時、日本は新式の砲を導入したばかりだったにもかかわらず。
あと、1930年代後半までのアメリカ陸軍は弱体だった。
M2中戦車からM4シャーマンまでの開発史は面白いよ。
まるでガザAからガザCまでのようだ、と無理やり板違いにならないようにしてみる。
空爆を何度も受けた呉も軍港としての機能はなんとか維持してたって言うからな。
確かに再建される度に攻撃するわけにもいかんし、占領しないと無理だな
と言うか、当時の艦載機の攻撃力でコンクリの港湾施設に深刻なダメージを与えるのはほぼ不可能なんだ。
よく、真珠湾で港湾施設を破壊しなかった事を問題視する文章に出くわすが、
著者は物を知らないとしか思えない。
石油タンクの話しならよく聞くが、そんなのもいるんだ
まあ、石油タンクの話もアレだけどな。
正しくは重油タンクな訳で、重油は普通は引火しない。
>>187 要塞砲で返り討ちだろう。
そもそも、ミッドウェイの時の戦力を真珠湾に連れて行く油がないけどな。
「ジパング」みたいにはいかないか・・・
まあ、連合艦隊がハワイで消滅してもいいなら、破壊は可能かもな。
燃料は片道で。
>>188 あの〜、真珠湾に要塞砲ですか??具体的にどんな砲が配備されていたんでしょうか??
>>185-186 戦後、米軍が何故タンクを攻撃しなかったんだと関係者に尋ねたところ
石油が入ってるとは思わなかったを答えたそうだ。
当時、日本は石油の備蓄施設に関してだけは気をつかっていて
開戦時には石油の大部分は地下タンクに移していたから・・・
193 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/30(水) 13:15:18 ID:ssVrwy+u
基地を落とすのがどれだけ大変なことか
「大東亜戦争コンテンツ」が参考になるかと
>>191 14インチ砲と16in砲が配備されていたはず。
いや、正確に言うと真珠湾に有るんじゃなくて、ハワイ諸島の要塞砲だな。
>>192 そもそもタンクを爆撃しても重油は燃えないし、450万バレルの備蓄は日本の基準では大きいが、
アメリカにとっては全損してもタンカーを数隻送り込めば済む話だしな。
>>195 今は観光地として有名なダイヤモンドヘッドだな。
>>196 燃える燃えないの問題じゃなくて備蓄施設を破壊する事によって
軍港の補給基地としての能力が奪われる事に意義がある。
タンカーですぐ送り込めても備蓄施設が無ければ作戦に支障がでるからな。
>>198 艦隊にもタンカーつけてやればOK
アメリカの国力ならそれぐらいできる
作戦行動に鈍足のタンカーが付いてこれると思ってるのか?
足手まといの何者でもないじゃないか。
>>198 アメリカの船舶量から言えば、真珠湾にタンカーと工作船を常駐させれば済む話だ。
それに重油の誘爆がない以上、備蓄施設を大規模に破壊するのは不可能だ。
>>200 大規模作戦でタンカーが艦隊に随伴してないと思ってるのか?
>>198 つうか、タンクを撃たなかったのを責める人間は、1発落とせば延焼したはずなのに、
そんな簡単なことを何故やらなかったのかと言う論旨なんだが?
重油が延焼しない以上、どれだけの反復攻撃が必要なるやら。
真珠湾攻撃の際の第一次攻撃隊と第2次攻撃隊の損害の差を比べてみるといい。
それ以前に南雲部隊の弾薬備蓄に問題が有るけどな。
ふん!次にやるときは勝つ!!
エネルギーや原料の確保に成功できればあるいは・・・
ぶっちゃけ、近代戦争はアメリカを味方にした方が勝ってるから、このままなら次は勝てるだろうw
>>204 いや、それだとそもそも戦争する必要がないから。
ハワイ県が欲しい
別にハワイ県にしなくても日本語通じるぞw
ハワイにいる日本人観光客の言動イタイ過ぎ、国辱物だ。
211 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/30(水) 21:08:37 ID:ssVrwy+u
トップをねらえよろしく買収するしかないな
羽合県…いい響きだ
布哇県だろ
いや波倭居県のほうが実状に合ってるな
第三次大戦が始まるまでに大和を宇宙戦艦に改造しなければならないな
●LFO
●MS
●宇宙戦艦
●エヴァンゲリオン
●スーパーロボット
●例の猫型
●アトムとウラン
●半島にプレゼント用にアインシュタインのキモロボットの胴体
作らなきゃあかんもん多いなあ
某超大国大統領に「バ○メと言ってやれ」って部下に命令できる豪胆な艦長も育成しなきゃ
●某空飛ぶ機械
●某天空の城
●某飛行機
●某二人乗り自転車
●某空飛ぶ自転車
●某箒
●某動く城
どうやら日本は色々な物を作り過ぎたようだ
御大が憤死しそうなのはやめてやれw
それじゃ、パヤオが大好きな戦車について語ろうか。
タイガーとかパンダーとかで埋め尽くされるぞ
パヤオ恨み骨髄のヤーパン戦車でもいいんじゃね?
第二次大戦はまあ置いといて、第三次大戦のキーポイントは中東とアフリカだと思うんだが、どうか?
いや、ただのカンだけど。
>>224 軍オタじゃないから詳しい事は分らんのだが「はい、いいえ」ってのは「Sir,Yes Sir」みたいなもんか?
>>226 スマン、俺もよくは分ってない。でも命令に遵守させるって意味では同じかも
>>225 高機動幻想ガンパレードマーチ(PS)
ストーリー
1945年
1939年から勃発した第二次世界大戦は、意外な形で結末を迎えることになった。
月と地球の間、24万kmの距離に突如出現した黒い月。それに続く、幻獣と呼ばれる人類の天敵の出現である。
幻獣。それは要するに、大きな怪獣である。
ヨーロッパ大陸で、あるいは太平洋を挟んで敵対し、戦っていた各国の軍隊と政府は、海から次々上陸しては、アンギャーと叫んで目から怪光線を出すこの無法者に対し、一時戦争を棚上げにして対処しなければならなかった。
人類同士の戦争は、そこで終わってしまったのである。
あるいはそれは画期的なことかもしれないが、民衆にとっては敵が話をきいてくれなさそうな分だけ悲劇かもしれなかった。
それから、50年。
人類と怪獣、もとい幻獣の戦いは今もって続いている
1999年
世紀末だ、世界の終わりだ、赤字国債で首が回らない、そう叫ぶ今一つの日本、怪獣にいつも上陸される大お得意様日本の地方都市では、ついに学生が戦車の操縦を学ぶ時代になってしまった。
高校生VS怪獣と言う、アニメが好きなその筋で言えば痛快な構図であるし、社会派をきどるなら、学徒動員とその悲劇と言うこともできよう。
それもこれも、いつも怪獣にしてやられる日本の自衛軍が悪いのである。
ともあれ。
地方都市というのが何ともローカルであるにせよ、あるいは守るべき土地が、郊外の宅地および田園と言えど、「ついに」そういう事態が起きてしまった。
物語は、こういう状況と事情とその他もろもろに流し流され、たどり着いた少年少女が、戦車高校というそりゃまあ戦時中らしい名前の場所に、かり集められるところから始まる。
あ、ゴメン。
↑のは公式サイトの
貼るの間違えた
基本ストーリーこっち
1945年、第二次世界大戦中に突如として黒い月が出現する。それと同時に幻獣と呼ばれる謎の生命体が人類に襲い掛かった。
意外な形で大戦が終結し、同時に幻獣に対して人類は共同戦線を張ることを余儀なくされた。
それからおよそ50年、中国での焦土作戦失敗とともにユーラシア大陸から追い立てられた人類の存在できる地域は南北アメリカ、
南アフリカ、日本のみとなった。
1997年9月幻獣が九州に上陸、1998年八代平原会戦において壊滅的敗北。1999年、日本政府は熊本に要塞を築き、
これを中心とした防衛ラインを急遽構築、本州防衛の為の正規軍を整えるための時間稼ぎとして14歳から17歳までを少年兵として強制召集し、
学兵を中心とした急造の部隊を熊本要塞に配置する。
物語はこの部隊に配置された速水厚志少年の視点から描かれる事になる。
うーん、ドラグナーがあって、ケーンのばあちゃんとその一味がいりゃ、片はつくと思うんだが。
荒巻なんとかの○○要塞19○○みたいなもんですか?
>>230 よくは分らんが、絶望的な状況とか好きな奴は燃えるぞ
世界のほとんどを怪物に支配されてる状況だし
同調能力って言うNTみたいなのもある
相手の一番求める「答え」を瞬時に出せるそうな
同調能力者の台詞
「みおちゃんがね、ときどきすごーくながいきしているようにみえるのよ。
…どれぐらいって…えっとね…、おっきなねこさんくらい。
あなたにせんとーりょくがあれば、そのぎのー、げんしの力もつかえるでしょうって。
なんのことかな?ってきいたら、おおむかしのおもいでだって。
ののみがね、それでね、おおむかしにとらわれるひつようはないのよっていったら、こまってわらってたの。
じゅーよーなのはおおむかしといまではないのよ。そこからつづいてね、おーきくひらかれていく時のためにがんばることなのよ。
むかしはただのおもいでなの。
いまは一時のこしかけなのよ。
じゅーよーなのはむかしにもいまにもないの。
あしは、むかしといまから、どこかに走っていくためについているのよ。
だからどこかにいかなきゃいけないのよ。」
漏れはこの元ネタは好きだが・・・・ゲームの宣伝乙としかいえない
ガンパレは面白いが、いささかスレ違いなような気もする。判定待ち。
>>226 軍隊では上官に対して「いいえ」と言ってはならない事になっている。
上官に対する口答えは、どんな些細な事でも命令違反になりかねず、
命令違反は非常に重い罪のひとつだから。
しかし、どうしても言わなければならない場合には、「はい、いいえ」という言い回しをする。
ちなみに08小隊のシローは、ミリタリーファンに受けが悪い。
命令違反に敵前逃亡という、銃殺刑間違いなしな重罪を気軽にやってくれたから。
でも、カミーユを咎める人は見た事がない(w
ま、シローは職業軍人だから、しょうがないか。
>>221 (声の調子が、いぢわるバアさん口調になってるとおもいねえ)
ちょっと奥さん聞きました?パンダーですぜ、パンダー。
パンダーか。何か機械獣とでも互角に戦えそうですな。
いやあ、強そう強そう。
>>233 上官の命令が法に触れる場合は抗命する義務が有る軍隊も有るよ>フランスとか
普通は例え上官の命令が犯罪でも兵士は従って、裁かれるのが命令者のみだけど。
カミーユを明確な交戦協定違反者だから、本人のみならず周りもばれたら非常にヤバイよね。
旧軍的ガンダムの兵器の名前-推定
羽式30cm25口径 連装光学加農歩兵銃
(ツインバスターライフル、銃口・口径などは推定)
鎖式50cm30口径 外部装弾式 光学携行対超質量加農砲
(サテライトキャノン、上記同様に銃口・口径などは推定)
南雲忠一さんとかの写真を見ると、第二次大戦って本当にあったんだなあと思う
その頃に出来た沿岸砲台とか陣地とか結構残ってるらしいな
239 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/07(水) 18:00:40 ID:EDsuN1oy
おまいら明日、12月8日は64回目の日米開戦記念日ですよ。
どうやったら勝てるか考える日
アメリカを味方にして戦争する。
正規軍を蹴散らすのは早いが、その後はテロ地獄
エイブラムスの装甲を抜ける竹槍の開発にとりかかる!
大馬鹿と思ってくれてかまわん!!
ヒート竹ランスの開発に成功しました
>>240 まずは奉天会戦で負けてだな、ニューディール政策を失敗させるんだ。
風船爆弾で3日間マンハッタン計画を停止できたんだから
数を100倍にすれば300日間も停止できる!!!!!!!!11111!!!!!!!!
トラ・ トラ・ トラ
我第一時攻撃隊奇襲に成功セリ
真珠湾上空に敵機影ナシ
これより敵艦に雷撃ヲ敢行ス
各機我に続け!!!!!
1941/12/08
現在も我が物顔で軍事力を振りかざすホワイトモンキーの鬼畜米英軍に
日本の独立国家としての未来を守る為に我らが靖国に眠る英霊達が命を賭して
戦った開戦記念日である!!!!!
今にして思えば現在の思い上がった中国の増徴はかっての日中戦争を邪魔立てした
鬼畜米英軍の愚考の積である!!!
鬼畜米英軍の邪魔立てさえなければあのような下等中華民族など皆殺しに出来て
いた物を邪魔立てしおってからに、許さん許さんぞ!!!
神国日本に盾突いた報いを受け一匹も残らず滅びるが良い、鬼畜米英、下等中華民族のゴミ屑共めっ!!!
いま新たに迎えた12/08を新生大日本帝国の建国記念日とし
かっての屈辱をはらす時が来たのである!!
12・8大東亜戦争開戦記念日を想起せよ!!
61年前には聖戦があった
昭和16年(1941)12月1日の御前会議にて正式に陛下は開戦決定を採用した
ABCD包囲陣の強化に対して同年9月6日の御前会議は「帝国国策遂行要項」を決定し
外交交渉で要求が通らなければ直ちに自存自衛と大東亜解放が為、
対米・英・蘭との開戦を決意すると言うものであった翌10月、
第3次近衛内閣に代わって陸相「東条英機」を首班とする内閣が発足した
そして12月8日宣戦布告61年前の事である
当時の国際社会の秩序がどうであれ、昨今の主体性無き対米追従・対東アジア隷属体制こそ
先ず撃たねばならない
情報社会に飲み込まれ麻痺した中枢神経の回復こそ急務としなければならない
アナログからデジタル化社会への推移の中で埋もれ、
失われた日本人の価値観、歴史観、文化を回復させなければならない
いつの世も、陽は東から昇り西に沈むのだ
その答えを61年前の12月8日に見る
イージス艦の交代派遣が決まったようだが向かう先が違うのではないか?
我が国の真義なき対米従属の派遣派兵に断固反対する
いや、ちょと無理?
で、愛国心とやらで飯が食えるの?
ないと食えなくなる可能性はあるかな?
>>248 ぶっちゃけ、中国と対抗する為にアメリカと組んでるのに両方と敵対しようって馬鹿かよ。
んで当時の日本外交の無能は無視?
12月8日は対米戦争が始まった日ではあるが
イギリスとの戦争は12月7日に始まってるんだがな
(コッチも宣戦布告を出していない)
ガノタでWWUヲタの奴って自分の知識ひけらかしてばっかだから嫌い。
「エーリッヒ・ハルトマン少佐は名パイロットではあったが、
高潔な人格者だったというのはウソで、本当は上官にも嘘ついたり
軍需物資の横流しで甘い汁を吸ったりするような男だった。こんな奴を
人格者として持ち上げるな」とかさ。だれもきいてねーよ、そんなこと。
どうせガンダムとWWUのこと以外は何もしらねぇんだろーが。
エーリッヒ・ハルトマン少佐って誰だ?
257 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/08(木) 10:17:48 ID:pXhWoi5p
ナチス・ドイツ空軍のエースパイロットだと思う。
間違ってたらすまん。
ふーん、で、誰が物資の横流しするような奴を人格者とか言ったんだ?
ガノタ的には「エーリッヒ・ハルトマン少佐」というのは
「ユーコン(U−202)の凄腕艦長で連邦軍艦艇多数を撃沈したが
司令部の命令を無視して戦闘を行い、撃沈された」という程度の認識
人格者だという評価は聞いた事がない
>>247 マジレスすれば勝っても中国人を皆殺しにしない、何を勘違いしているんだ?
日本がホロコーストをしていたとでもいうのだろうか?
愛国心を勘違いする奴は逝って良し。
>>260 何言ってるんだよ
当時の中国人共は自国で戦車や重火器すら開発出来てない
他国からの干渉さえなければまさに一方的に虐殺出来るような連中だぜ
あの時、いずれ現在のような日本を舐め腐った状況になる事を見越し
奴らを根絶やしにさえして置けば今現在あんな下等民族に舐められる事はなかったんだ
そんな弾が勿体無い
資源だの工業力だの外交能力だの技術力だのと、
当時の日本に足りていなかったものを挙げていけばキリが無く、
また、それらが有ったらば日本は勝てていたのかは定かでは無いが、
「EDAJIMAがあと10人いればアメリカは日本に負けていた」事は
アメリカ側も認めている事である。
つまり最強の兵器とは、鍛えあげられた男の肉体なのだ。
諸君らも、日本がどこの国にも負けない国になるように
日々精進し体を鍛える事を怠らないで欲しい。
>>263 君は義和団を知っているか?
銃弾を受けても信仰で何とかなると言った哀れな連中だよ。
貴様は義和団の尻尾だな。
>263
塾長が後10人いたらアメリカはマッカーサーを1000人は量産するので結局勝てない
別に戦争をしないですむならそれに越した事はないんだよな。
望むべくもないんだが・・・・
267 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/08(木) 23:21:30 ID:RRZfpX8d
戦争はするしないじゃない起きる起きないかだ。
>>263は釣りだとして、
>>261は戦争は経済学である事を理解していないようだな。
単純な感情論で動くほど戦争は甘くないのだよ。
まあ、それ以前に他民族国家である中国を単一民族国家のように語っている事や、
大陸において日本軍が虐殺を行っていたかのような虚構を語る時点で勉強不足のようだな。
>263に代わって訊くんだが、もしかして男塾ってシャア板だと無名?
>>269 俺は一応、知ってたけど・・・
>>261みたいな電波の後に書き込んだのがまずかったんじゃないか?
そんなことはござらん。むう、あ、あの
>>269殿はまさか!?
272 :
269:2005/12/09(金) 00:03:42 ID:???
気は優しくて力持ち。男、虎丸龍次とはわしの事じゃーーー!!
男塾はともかく単発の外伝の知名度は怪しいかと。
ていうか単純に、板違いでスレ違いで空気読めてないレスなだけだと思う
275 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/09(金) 21:49:37 ID:gc68o2S8
以上、民明書房館参照
サッカーW杯の予選グループ抽選会が終わり相手が決まったわけですが、
このスレ的には開催国のドイツが
<グループA>
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル
と因縁のポーランドと戦う一方、
<グループE>
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ
とイタリアが結構厳しい組に入ったのは足引っ張った第二次大戦の仕返しではなかろうか、
と思った訳で。
考えすぎだよ
でも大ちゃんも言ってたけど、イタリア人って個人プレーは勇猛果敢で強いけど
人数が増えれば増えるほど、臆病でヘタレになるそうだな
だからサッカーみたいな競技は向いてるのかな?
イタリア海軍の殊勲が特殊部隊と魚雷艇だからな。
戦後のイタリア政局を見ても組織運営は苦手そうなイメージがw
279 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/12(月) 22:43:12 ID:tz7fBYri
もともと一枚板の国じゃないしな。
一枚板の国なんて、キモイだけだよ・・・
どことは言わないけどさ
ageてみる。
赤の思う壺にはまってるみたいだな
そもそも女子にも召集令状を配る時点で間違ってる。
この教師が2ちゃねらなのがバレないことを祈ってるよ
安心しろ、
>>283。いまさら気息奄々のアカどもに何もできんよw
我らの悲願、大日本帝国の復権の暁には
こんな軟弱なことをほざく腐女子など鉄拳制裁されるのが当然になる
287 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/17(土) 23:22:57 ID:EUdWGfuq
まことに立派な教師じゃねえか
こういう先生がもっと増えないと、日本の未来が歪められてしまう
校長も立派だね
うせろ非国民
軍国主義者め
戦略戦術でなく主義主張のスレなのか?
ここの重複スレはとっくにそうなっておる
所詮我ら日本人には、欧米流人文主義(ヒューマニズム)など
精神的になじまない
常に戦いを求め、公に対する献身と自己犠牲のみを唱える宿業の民だ
良くも悪くも日本の絶対的正義だよな・・・
ただ、社会が自己犠牲をヨシとしたのは日露戦争以降だと思う
それが絶対となったのは日中戦争が泥沼化した頃に作成された
「生きて虜囚の辱めを受けず。死して罪禍の汚名を残すことなかれ:戦陣訓」
あたりからジャマイカン?
昭和になってからの陸軍の参謀連中に自己犠牲精神があったのか激しく疑問なんだが。
戦陣訓は当時の相手がソ連・中国という非人道主義国家ベスト3だからなぁ・・・
捕虜になるより決死の覚悟で戦えって言うのはそう間違っちゃいないと思われ。
英米相手には逆にマイナスに働いちまったのが皮肉だが
>>294 ちがうよ「負けて生き恥さらすより自決する」というのは武士道徳ね
(もっともこれは江戸時代以降「武士道」が様式として成立して以降の話でつが)
これは市民軍が戦う近代戦にはなじまない考え方で
日本でも一部に「捕虜は大事にしなければならない」という考えの人間もおり
WW1までの余裕のあった時代は、一般市民に対しても
「捕虜は、逃げずに最後まで戦った勇者なのだから、敬意を持って接しなければならない
彼らにも、国で帰りを待っている家族がいる。移送されているときに石を投げるのなどもっての外だ」
と徹底させていたこともあった
だが、昭和に入って精神主義が蔓延するようになってから、事情が変わってくる
戦陣訓はその最たるもので、前近代的な精神訓話がその内容であるが
とくにこの一節の罪科としては
・捕虜を軽蔑するあまり、その取り扱いに関する教育を行わなかった
・また捕虜にならないことが前提だったので、自分たちが捕虜になったときの教育もしなかった
・なによりも布告した人物自身が、「生きて虜囚の辱めを受け」縛り首で殺される羽目になった
つまり、これを遵守し玉砕した将兵、マリアナ諸島などの民間人、「ひめゆり部隊」など民間挺身隊の自決者たちは
死ななくてもよかったということになる。
大和魂は、形を変えて今も生きてると思うよ。
国のため、じゃないけど集団のため・・たとえば会社のために、給料なんて度外視で働いてる人だって居るし
自分の首切られても、会社の為にしなきゃいけないようなことやってる人だって居るし。
そしてそれを俺たちは「馬鹿な奴だなあ」というだけでなく、「美しい」「すごい」「かっこいい」とも思う。
やっぱり日本人の基本的な考え方なんだよ、大和魂は。
久方のひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ
南方諸島で暮らしてた白人の民間人は、ほとんどの者が日本との開戦直後に避難していたが、
一部の聖職者や貿易関係者は、日本軍が進駐したときに在留していた。
そこで日本軍は、彼らを島の一角に住まわせて管理していたが、
ある日、アメリカ軍の駆逐艦から砲撃を受けた際に、緊急処置として彼らを「処分」してしまったらしい。
神父さんカワイソス
亀レスだが、個々の専門知識が必要とされる
現代戦においては徴兵制は逆に非効率的。
まともに使えるようにするまで金は掛かるし時間も掛かるし…ってことですな。
MSが一人乗りなのは人件費削減が行き着いた結果だったりして。
>>296 そういう人物は、なにも日本だけにしかいないわけじゃないよ
君が「大和魂」と表現したものは「使命感」とでも呼ぶべきものだろう
(国や立場を超えて)立派な人物をきちんと立派だと評価できるのは良いことだ、と思う
そういう「立派な人間」になれれば、言うことないのだけど。
>>300 究極の省力化だよね
でも遠隔操作では有人機を超える動きは無理なんだろうな、UCでも
欲を言えば(空を飛ぶものは)「複座機」がベストだと言われるけどね
302 :
やま:2005/12/19(月) 10:15:53 ID:zvQUhwyu
ナチスドイツが、オーストリアを併合したとき、他のヨーロッパ列強諸国のナチスに対する対応。また、チェコスロヴァキアを併合した際の、チェコのナチスに対する反応。どんなことでもいいので教えてクレクレ^^
知りたいものが分ってるのなら、自分で調べろと・・・
>>302 「イギリス」「チェンバレン」で検索
まちがっても「マリ見て」だの何だのアニメ絵のアイコンが並んでるサイトでは調べないようにね
ものすごく枢軸びいきだから
305 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/19(月) 12:51:20 ID:jvI7TvPc
東欧にはドイツ人が継続的に移民してたから
当然、ドイツ系の住民はナチスに好意的に反応
戦後は逆に共産政権下で粛清対象になった
つまり、ドイツ人にとっての戦いは
1991年に東西併合するまで続いたことになる
まあ、流石にアレだけやりゃあ嫌われるし警戒される。
それに東欧の国民国家にはドイツ系は邪魔だっただろうシナ
307 :
296:2005/12/19(月) 22:27:40 ID:???
>>301 使命感・・なるほど。確かにそう言ったほうが適切ですね。
ありがとうございます!!
>>301 最近の戦闘機はほとんど単座の件について
Su-27の対地攻撃型は横並びのタンデムシートだったかな
操縦士と火器管制士の意志疎通をより容易にする為とか
まあ、数年で電脳は人脳の処理能力を超えるそうだから
人間が要らなくなる時代も遠くないかも・・・?
製造コストや機能の圧縮、処理能力以外の能力の開発も含めばまだまだ先の話だと思われ
それ何てモビルドール?
つうか、半使い捨ての無人偵察機はすでに実用化されてるわけだが。
イラクで携行ランチャーで墜としたって喜んでたアレか
アレ一機何億するんだろう?
使う数を考えるならミサイルの値段の方が怖いぞw
ミサイルは戦略拠点に
無人偵察機は制圧用にという建前だが・・・
偵察機は、いわば行って帰ってこれればいいのと、単機侵入で危険だということ、
人間用の設備やスペースがなければその分小さく作れて被発見率を下げられることから、
GPS航法やロボット化が進歩した現代では無人機が適してる
(どうせリアルタイムで偵察対象を送信してるんだから、帰路に撃墜されたってかまわない)
一方、戦闘機や爆撃機を無人化したところで、ミサイルにミサイルを積むようなものでしかなく、
それなら今のものより優秀なミサイルの開発に力を入れた方が良いかと
爆撃機に無人戦闘機を積んでいって帰ってくればラッキーと言うプランがあったかな。
それは有人の寄生戦闘機
んな発想は当然アメリカのお家芸
ソビエトでもイリヤ・ムロメッツだかにI−16を5機くらいぶら下げて行こうってプランがあったぞ
B−36&ゴブリンよりずっと早い発想だ
ドイツが最初だった希ガス
名前は忘れたが
>>320 おお、そいつは初めて聞いたぞ!
で、試験までこぎつけたのか?
>>321 ダイムラーベンツプロイェクトAという親子「爆撃」機
でも、子機は母機には帰ってこないはず
親子爆撃機「ミステル」だっけ?
航続距離をのばすと言う目的もあったんだとか。
ガンカメラで撮影された写真が「独逸軍の傑作兵器・駄作兵器」という
本に掲載されてたはず。
撮影直後に親子爆撃機は撃墜されたそうだが。
これを考えると「ドダイ」とか「ゲタ」とかは、これの延長線上に存在する
兵器なんだろうな。
どっちかと言うと、ロシアと日本が造ろうとした空飛ぶ戦車ジャマイカ?
325 :
324:2005/12/26(月) 15:55:07 ID:???
いや、すまん。当時はソ連だわ。
航空母機?
寄生戦闘機の元祖はイギリス(またかw)
飛行船にソッピース・キャメルを積んで実験してる
流石イギリス!
普通の人間は思いつかない事を平然とやってのけるッ
まあ、それを言い出すと船かラ飛行機を飛ばすのもある意味、狂ってたけどな。
しかし、アメちゃんの親子飛行機へのこだわりかたはすごい
Xシリーズの速度記録機は、全部爆撃機からの空中発進だし
まがりなりにも空中発進→帰還に成功したのは例のゴブリンだし
B-1計画がカーターによって潰されそうになったとき考えられたB747改造の巡航ミサイル発射母機(!)を
護衛するための同じくB747改造の空中発進戦闘機母機とか・・・もう何がなんだか
あとA-12(ブラックバードのCIA仕様)の背中に搭載する無人偵察機もあったわ
発進したとたん母機のソニックブームに当たって空中分解したもんで没になったが
コワー
中の人も粉々になっちゃったのか?
この時代になれば、当然無人偵察機でつ。
空中空母・・・なんかラピュタのゴリアテを連想するなあ
そういえば、航空母艦を考えたのもイギリス
空母艦載機による艦隊攻撃を成功させたのもイギリス
おまけに、戦車を実戦投入したのもイギリス
現代戦の基礎を築いたのはイギリスで
発展させたのはドイツとアメリカということになるか
しかし「転げまわる水車爆弾」は発展させる事ができなかった罠。
で
レーダー、ソナー、散布爆雷がエゲレス
潜水艦(南北戦争にまで遡ったりする)と魚雷、航空機、核爆弾、デジタルコンピュータはアメ公
戦略爆撃(提唱だけ)はイタリア
近代ロケット(理論)はロシア
ジェット機、ミサイル、突撃銃、装甲兵員輸送車はドイツ
自転車部隊、竹槍、防空頭巾(現:防災頭巾)、人力暗視装置・・・及び磁探(MAD)が日本
自転車部隊はどの国でも有ったぞ。
日本が創始じゃない。
ジェットはグレーね(英&独)
あと、ドイツの毒ガス忘れとるよ(w
>>340 マレー制圧の時みたいに、師団単位でやった国はあるまいw
>>337 時々でいいから、ガウやホワイトベースのことも思い出してあげてください。
〃⌒`⌒ヽ
((`')从ノ i クジラだよぉぉ!クジラをさがしてぇぇええ!!
(´Д`*<,,i
⊂ヽ ∪ \
‖=‖/ )
,,‖''''"‖くヾ"゙゙゙゙゙゙'''''''-、,,
, ・''゙゙ ‖ ∪ ゛ヽ
./ ‖ ゛,
/゙ ‖ 'l
.゙゙゙' ッ、.,,,,,,,,,,,,,,,,‖,, ○ ,l゙
.i´,,,∠,,…''''゙゙゙゙゙” 'l.
l,  ̄: ._,,,, -'ヽ、 l
゙゙゙'・、,,,,,,,,,,,,,、 .,l゙゙-'゙゜ .゙゙゙
゙じ’ .l ,/゙
.゙-゙
>339
プログラム可能なデジタル電子計算機はイギリスが最初
346 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/27(火) 15:24:24 ID:eD6Ezg/o
チューリングマシンだっけ課
ん?アイオワ型が積んでたリレー式より早いのか?
>>339 南北戦争のアレを潜水艦に分類するのは間違いだろ。
船体がほとんど沈んじゃってるけど、潜行できないしなw
まあ、はしりと呼ぶ分にはそれほど無理があるわけじゃなかろう。
日本の技術は酸素魚雷と
徹甲弾くらいか・・・
>>351 水中弾は日本だけが気付いてたとか書いてある本があるが、ありゃ嘘だぞ。
他の国は知っていたがやらなかったと言うのが真相だ。
>>351 正確に言えば、魚雷のエンジン起動時に酸素でなく普通の空気を用いるというアイデア
英米独は、起動時にも酸素を使ったせいで必ず爆発、結局研究を放棄した
>>352 着水時に被帽が外れると言う形式は普通に命中した時の貫通力に問題が出ると言う両刃の剣だからな。
>>351 あ、そうだ
「発砲遅延装置」も日本海軍オリジナルだそうだ
その能力が証明される機会は、とうとうなかったけど
(水上砲戦はだいたい5分か、不利な結果に終わってるからね)
MDAは日本が最初だったよな。
MDA?
MDMAな
戦後、シャブ中の後遺症で苦しむ元パイロットを大量にだしたヤクだ
コウ・ウラキも使ってたな。
チャンコロの言う揺頭か
てっきり生物兵器の一種だとオモタ
サンクスコ
>>351 航空母艦の集中運用による艦隊航空攻撃
砲撃による艦隊決戦
戦術一流戦略三流なんだよなぁ・・・
>>361 >航空母艦の集中運用による艦隊航空攻撃
いや それ英軍の発案だから。
>>361 >砲撃による艦隊決戦
それって、トラファルガーのころにすでにそうだぞ
あえていうなら
「単横陣か、単縦陣かの論争に決着をつけた(日清戦争)」
ただし、練度が足りなかったためチームワークの必要な単横陣ができなかったという
けがの功名ではあるのだが。
とりあえず日本人の才能は独創性ではなく
どん底からでも這い上がろうとするド根性と
あきらめることを知らない執念深さにあるんだから
世界最初を無理して探しなさんな
ちなみに日本人で世界史に名をなした人物は
例外なく海外での経験が長い
>>366 悪いが北里や野口に比べれば
(麻酔技術が現代のそれに繋がってないこともあり)知名度は低い
まあ、世界史にといってもそれこそ当時の日本が欧米とどれだけ接触してるかどうかだしなぁ・・・
東郷平八郎なんかは、欧米のみならず全世界で名を知られてるぞ
今後、総則的な歴史の中で名前が残るのは確実じゃないか?
「軍艦マーチ」はマーチの傑作として名高い
まっ、兵器じゃねえかこりゃ・・・
出港の際はスピーカーで流していたそうな
日本の戦艦の艦橋って、なんか天守閣みたいじゃない?
呉から鉄の城が出撃していく・・・そんな姿を見てみたいもんだ
>>367 >>365を見る限り知名度の「高い・低い」ではなく、世界史に「名をなした・なさなかった」で判断すべきだと思うが?
世界で始めて全身麻酔手術に成功した人物、というのは世界史に名をとどめていないとでも?
>>369 トルコで「東郷印」の商品があるというのはサッカー日韓W杯・トルコ戦前夜に結構話題になったように記憶してる。
あと、軍ヲタから聞いた話では鹿児島に外国艦艇が入港した際には艦長以下が墓か銅像だったかに表敬訪問する
とも聞いた。・・・三笠だったかもしれんが。
372 :
365:2006/01/02(月) 11:56:10 ID:???
>>371 あのな、日本人でも知らん奴いっぱいいるよw
俺もググって初めて知ったクチ
それに、業績としては彼一代で途絶えてしまったんだから
「名をなした」を「功績を挙げた」ととらえるなら、俺基準でも疑問符付きな。
三笠は横須賀だったよね
一度行ってみたいw
日露戦争当時、ロシアの脅威下にあった
トルコ・一部の東欧・北欧諸国は
日本の勝利を喜んだとか
東アジアの小国が大国ロシアを破ったってのは
そんだけインパクトがあったことなんだな・・・
>>372 漏れは夏休みに学校が販促してくる漫画で知ったw
というか世界史の教科書代わりだった世w
>>373 この頃から世界はグローバル
この流れをスレの趣旨に無理やり乗っけてみる。
東郷平八郎率いる連合艦隊が世界有数の軍艦保有国のロシアを2戦(黄海海戦・日本海海戦)して
撃滅しちゃったのはU.C世界においては何に喩えると分かりやすいだろうか?
1:ルウム戦役でのジオン勝利
2:アストナージに彼女(ケーラ)が出来た事w
>>375 マジレスすれば
「事実は小説よりも奇なり」の最強の実例なので、だれもこんな話は書かない
ネタレスすれば
UCじゃなくCEに逝けw
>>375 2回とも砲弾がロシア司令長官に命中するというクリティカルヒットが発生し
東郷は露天艦橋にいながらおもいっきり無傷
日本海では連合艦隊は損害らしい損害を受けていないが
バルチック艦隊は半分以上撃沈されたあげく、史上例のない艦隊あげての洋上降伏という結末をむかえた
あ、そういや
「第13独立戦隊」っていう神ががりな連中がいたっけ。今思い出したよw
おもいっきし亀レスなのだが
>>356は磁気探知機(MAD)の事を言いたかったんじゃないだろうか?
MADつながりなのだが、自動懸吊装置は日本が初だな。
それはどの様なもので?
とはいえ
これ以上こういう事を書くと、勘違いネットウヨが
「日本は何やらせても一流」とかはっちゃけるので、やめておく
やっぱり日本人の取り柄は、なんでも貪欲に取り込む適応能力と
「モーレツ」「バリバリ」という言葉に代表される伝統的な勤労意欲だ
(だからニートには、人様を反日とか抜かす資格はないぞと言っておく)
八木アンテナはいわゆる改良に属する事柄だからね。
それはそれで立派な事だが、独自に開発した装置と言う流れからはちょっと外れるかと。
>>384 >独自に開発した装置と言う流れからはちょっと外れるかと。
そういう冷静な見方に同意
もちろん「酸素魚雷」だって同じ(別に日本の独創じゃないし)
それなら魚雷に電池とモーターを採用して、誘導魚雷を開発したドイツの方がエグい
まあ、酸素魚雷を実戦に配備したのは確かに日本だけなんだけどね。
ただ、俺の知る限り実戦で魚雷の命中が確認されたのは4000mを越えないんだ・・・
酸素魚雷のメリットは長射程だけじゃなくて無航跡ってのもある
まぁ電池式でも無航跡になるわけだが・・・
いや、結局命中した距離を考えると航跡が有ろうが無かろうが、
普通は転舵が間に合わない距離だよ。
それに開発目的はあきらかに長射程と大炸薬量の為だし。
魚雷そのものが無航跡でも雷撃の為の襲撃運動って特徴的だから、ばれるんだよね。
実は日本は93式を作る前から巨大な61cmを採用してたので
炸薬量はそれほど関係ないっす。
酸素魚雷を各国が競って開発していた動機は、雷速ですた
93式の47ktという速力は、他国をはるかに引き離しておりまつ
でもこれも独創性というより
プロジェクトX的な、努力と根性の物語なんだよね
他の国でも40kt前後は普通に出るぞ?
たしかに上位ではあるが、はるかに引き離すと言うほどじゃない。
アメリカ辺りの魚雷だと、6000mに限定して撃てば45ktだしな。
>>391 それ言うとね、次に「それは弾頭を積まない軽貨状態で計測したんだ」というのが出てくるw
まあ、その辺りのは大体は第一次世界大戦前に基本技術やら概念やらが出揃ってるから、日本が出る幕がないなぁ・・・
第二次世界大戦の新発明だと大抵が開発コスト暴騰だし
決戦海面に水雷戦隊によって濃密に魚雷を発射し
敵主力の混乱と斬減を目指す、というのが建前だった希ガス
そうなると一艦あたりの発射数と射程が問題で
状況からして、性能面は計画に忠実なものだったんだろう
まあ、そんな機会は一度として得られなかった訳だが・・・
戦前は航空機が戦艦に勝てるとは常識的として考えられていなかったから
酸素魚雷とは、それなりに粋をつくした結晶だったんだろうな・・・
魚雷ってのは狙い打ち用じゃなくて弾幕張る様なイメージだったんで塚
弾幕と言うか、投網を投げかけるような感じかな。
戦艦の主砲の有効射程が30kmくらいだから
それを上回るロングレンジから
音もなく、姿も見えにくく水中から攻撃を加えてくる
しかも夜襲なら退避運動もままならない
観測員にウナギとか食わせて眼力を養った
ってのもまんざらでもわないわけだw
魚雷の実用射程はもっと短いけどな。
その訓練された見張り員はレーダーに負けたからなぁ。
401 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/06(金) 07:33:34 ID:Bwvn8OAj
あげまつよ
>>397 >>399 つまり、既存技術を極めるのは好きだが
新たなことにトライするのは嫌いなわけだ>日本人
当時の日本の近代化は歪だったから、国民性以前に
新たな技術を独自開発するだけの基礎体力がなかったと言うのが実情かと。
>>387 1944年辺りからアメリカも電池式に切り替えたんだよな。
1941/12/08
現在も我が物顔で軍事力を振りかざすホワイトモンキーの鬼畜米英軍に
日本の独立国家としての未来を守る為に我らが靖国に眠る英霊達が命を賭して
戦った開戦記念日である!!!!!
今にして思えば現在の思い上がった中国の増徴はかっての日中戦争を邪魔立てした
鬼畜米英軍の愚考の積である!!!
鬼畜米英軍の邪魔立てさえなければあのような下等中華民族など皆殺しに出来て
いた物を邪魔立てしおってからに、許さん許さんぞ!!!
神国日本に盾突いた報いを受け一匹も残らず滅びるが良い、鬼畜米英、下等中華民族のゴミ屑共めっ!!!
いま新たに迎えた12/08を新生大日本帝国の建国記念日とし
かっての屈辱をはらす時が来たのである!!
ピーポー ピーポー
⊆ニ(二(ニニ⊇ ⊆ニ(二(ニニ⊇
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ____/_________________ヽ
,/ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i //. ∧ ∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/ (・Д・) | :::|// (゚Д゚ ) < 毎度迎えに来る身の方にもなれよな、
>>405!!
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\______________
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,東京精神病院,,,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ
407 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/06(金) 21:18:01 ID:0+LVH1MI
次発装填装置も日本だけ
別に技術的に難しかった訳じゃないけどな。
それに名前とは裏腹に実戦では魚雷の装填に30分弱掛かると言う代物だし。
アメちゃんとかエゲレスとかは、駆逐艦の数がいっぱいあるので必要なかったのれす
外洋海軍じゃないドイツやイタリアなどは、ど〜せ魚雷艇に毛の生えたようなヤツだったし
こういう思考停止する輩がいるから、戦争で負けるんだよなぁ・・・
>>411 お前のような白人思想かぶれは日本国籍を捨てて日本人止めちまえ
次に勝つために敗因を分析できない奴こそ、利敵行為をおこなってるんだがな。
>>413 お前のように日本の独自技術を汚すような奴には最前線の兵から反感を買うんだろうな
命の掛かった最前線の兵は独自兵器で死ぬよりも輸入兵器で生き残る事を選ぶと思うぞ。
大戦後半には次発装填魚雷を誘爆の危険性から下ろした事をしらないのか?
なるほど、まさに414のような自分のメンツしか考えられない技術者が前線の兵士から否定されていたんだな。
と言うか、上層部からも否定されたぞ>魚雷次発装填装置
陽炎、夕雲型だけだよ、あんなもんを積んだのは。
414にとっては、当時の前線の兵士も艦政本部も全員、非国民なんだろうさ。
>>409 本筋と関係ないがちょっと突っ込んでおくが、ドイツの駆逐艦はかなり大型だぞ。
活躍したかと言えば、活躍してないが。
なんつうか、愛国者を気取る奴ほど当時何があったかを知らないんだよな。
ひょっとして、左翼の逆宣伝なのか
>>419 びみょ〜なんだよね、15cm積んでるヤツ・・・
フランスも駆逐艦が大型だな。
あの辺は言って見れば地中海海軍だから、
駆逐艦を大型化して軽巡洋艦の任務を兼ねさせる意図があったんだろう。
>>420 知ってるか?
今の右巻き物書き(特に団塊の世代で産経なんかに入ったようなの)って
ほとんど転び左翼
(世代は違うが、小林みたいにそれを自慢してるのもいるけど)
単に離脱するんじゃなくて、かつての仲間を背中から撃つようなのは信用したくない
たいていの愛国憂士と地球市民は妄想する対象が異なるだけの同じ穴の全体主義者なワナ
「転向した理想主義者のなれの果ては、タチの悪い現実主義者である。」
使用例:「よしりん、儲かってまっか?」
>>415 日本軍が前線で使えた最強の戦車は、
敵から奪ったM3軽戦車だったって話を思い出す…
>>409 内海では魚雷艇が活躍する。
航続距離は短くていいし、隠れる所も多い。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 水雷艇で駆逐艦の代用だ!!
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
実は太平洋戦争で一番うまく魚雷艇を使ったのは米軍なんだよな。
JFKも艇長をしてたね
431 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/08(日) 10:18:43 ID:0k4fttlJ
・・・で? そのアメ公がどうしたって?
ここは第2次世界大戦を考えるスレなんだから、当然日本以外の話も出るだろ。
ある意味、太平洋戦争ってのは第2次世界大戦の一戦域に過ぎないんだから。
その割には知識の羅列にしかなっていないがwww
434 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/08(日) 12:07:01 ID:J0EFkwru
ソロモンの悪夢て第2次じゃ誰かな?
>428
そりゃ友鶴だろ。
>>434 前期は第一次ソロモン海戦までは日本軍。
第三次ソロモン海戦以降はアメリカ軍。
次発装填装置降ろしたのは駆逐艦の仕事が変わったからだろ。
実際に使って見て有効性が低かったからってのも見のがせんぞ。
駆逐艦一隻分の値段で魚雷何本くらい買えますか?
時期にもよるが、昭和初期で大雑把に駆逐艦が600万円、魚雷が20万円。
参考として家一軒が魚雷とほぼ同額。
441 :
439:2006/01/08(日) 13:30:02 ID:???
>>440 マジサンクス
一個水雷戦隊の魚雷ので駆逐艦一隻買えるのか。
>>441 次発装填装置を積んでた時期なら3隻分の魚雷で1隻買える。
443 :
442:2006/01/08(日) 13:39:09 ID:???
訂正、2隻分の魚雷で1隻だ。
>>434 第一候補は、ハンス・ルーデルだと思う
さもなきゃ、ヨアヒム・パイパーかM・ヴィットマン
ソロモン諸島に絡む人にしないか?
>>445 ガトーのイメージと、コンペイトウが要塞なので太平洋で言えばラバウル、トラックか硫黄島
ソロモンは争奪戦であって防衛戦じゃない。等の理由により難しい
それに日本の士官で、個人で「悪夢」とまで思われた人物もいない
アメリカ兵にとっての悪夢は、バンザイ突撃に代表される集団による狂戦士ぶりだろう。
坂井三郎は、兵隊だし
宮本武蔵的な武芸者キャラクターのスタンドプレイヤーで、悪く言えばはみ出し者
野中五郎は、野中一家の親分だよなあ。やっぱり
最期は壮絶だけど
西 竹一は、彼もやっぱりはみ出し者だな
日本軍の有名人って、組織の枠に収まらない、軍中央から見れば変人というかトンデモなのが多いな
ガトーはそういう連中とは違うからな、すくなくとも
や、デラーズフリートも結局は政府の停戦命令に従わなかった連中だがな。
ってか彼らは共和国は関係なんじゃねーの?
国際社会の慣例から言えば、ジオン公国とジオン共和国に断絶は認められないがな。
あいつらの装備はジオン公国の国民の血税であがなわれた物であり、
共和国に変わった瞬間、国民が入れ替わった訳でもない。
ぶっちゃけ、脱走兵で横領犯でしかない。
公国側から見たらクーデターなんじゃないの?
結局、(「ギレンの野望」では明示してたけど)デラーズ一党も
シーマフリートも、どこぞの「死の商人」がこっそり援助してたみたいだし
というか「この状況を利用」しようとしてたのが連邦軍上層部にいたわけだし
デラーズはその上前をさらにはねて「第2のド・ゴール」でも目指してた。ってとこかなあ
>ぶっちゃけ、脱走兵で横領犯でしかない。
はい、その通り。で、
勝てば官軍(自由フランス軍)、負ければ賊軍(デラーズ&厚木空)です。
クーデターってのは軍隊の支持があって始めて成り立つんだけど、そんな描写はないな。
それにクーデターするっても、その対象となるザビ家は全員、あの時点で死んでるだろう。
単にそれまで有名無実化されていた閣僚がザビ家がいなくなって、本来の機能を執り行っただけだろう。
>>452 厚木空はささやか過ぎて、誰も知らないんじゃなかろうか・・・
>>451 デラーズたちがフランコ将軍になろうとしたら、そうなのだが
共和国の再制圧なんて考えてなかったようだし。
456 :
452:2006/01/08(日) 22:05:31 ID:???
>>455 451はジオン共和国はジオン公国にとってクーデターなので、
ジオン公国の軍人であるデラーズたちは命令を無視しても悪くない!
って言いたいんじゃないかな、多分。
>>456 デラーズの元アイディアは小園だろってのは,割と思いつきやすい
ネタだと思ったが
というかデラーズ離脱が青葉区攻防戦の頃だからぶっちゃけ敵前逃亡の悪寒。
それとも独断専行の事例になるのか?
考えて見れば、自分の贔屓の上司が死んだからって逃亡するのは相当なDQNだよなぁ。
>>439-443 ちょっと亀だが数字が間違ってるよ
魚雷一本5万円(20万は四連装発射管の一斉射分)
駆逐艦1隻約1000万円(マル4計画時)
>>434 亀レスでつが・・・
ハンス・ヨアヒム・マルセイユ
篠原弘道(ただしノモンハン戦)
短期間で大量の戦果を出し、敵側にも聞こえた人という意味で・・・
日本軍のパイロットは他国に比べて地位が低い
活躍した人のほとんどが、今の世でいうと中卒・高卒位の学歴で
少年飛行兵や予科練習生などの制度で志願兵として軍に入った人
軍国主義時代に立身出世や
パイロットという職業の華やかさにあこがれて入った人達で
必ずしも主義主張を持っていたわけではないと思う
ドイツやソ連もほぼ同じ状況といえる
戦中は激戦地に投入されてほとんどが戦死し
戦後も中卒・高卒扱いとされて再就職も難しかったといわれる
ガンダム世界と比較するのはちょっと難しいかな・・・
>>462 >>日本軍のパイロットは他国に比べて地位が低い
ちょっと違うよ。
そりゃパイロット出身で中将になった人もいるドイツよりは低いけど、
士官学校出のパイロットでは佐官の人も結構いるし、
叩き上げでも軍歴次第で士官(海軍では「特務」仕官だけど)になってる人も大勢いる。
日本軍にはドイツ軍のように飛び抜けて敵から怖れられる個人は本当にいない
だがそれには理由がある
「顔なし」日本兵は、自分の生命より天皇陛下や御国のほうが大事だったからね
自分の生命より上位に置くものを持たない情けないアメリカ兵には、日本兵の勇猛な戦いぶりが理解できず
「死んだ日本人だけが善良な日本人だ」などど言う始末だ
他国の軍隊なら投降してるような状況でも、最後のの一人が死ぬまで戦い続け
地雷抱えて戦車に体当たりする兵士も大勢いた
靖国にいけばいまでも「爆弾三勇士」のレリーフがある
名聞や毀誉褒貶をこととせず、一糸乱れぬ統制で戦い続けることが、日本人の特質であり
だれか飛び抜けて優れたヒーローは必要ないし、そんなものは皆の団結を乱すだけの存在だ
つまりだ、敵の捕虜になった恥知らず以外は
すべての英霊が「ソロモンの悪魔」はおろか「赤い彗星」だろうが足元にも及ばぬ英雄なのだ
英霊に、敬礼!
・・・・・と、どうせかつぐならこのくらいのこと言ってみな。
>>412
つうか、ドイツの場合は宣伝工作の一環としてエース個人を持ち上げた面があるからね。
アドルフ・ガーランドなんかは専用機も持ってたし、そう言う意味でもジオン的だね。
【逆だ、馬鹿者】
ま、専用機といってもカリカリにチューニングしてあるとかじゃなくて
塗装だけだけどね
ハルトマンの「黒いチューリップ」とか、ガラントの「ミッキーマウス」とか
アメちゃんのベテランパイロットも「〜大尉機」とか「〜少佐機」なんて
パーソナルカラーリングけっこう残してるね
専用の照準器もつけてもらったんじゃないっけ
ん〜
ドイツもアメリカもデフォルトで100オクタンだったから
・・・アブガス仕様か!
そりゃそうだwwww
ちなみに「坂井三郎仕様」というと
エコラン用ゼロ戦のことね
なんと7時間も無給油で飛んだとか
あと、当時軍属で海軍の機上整備士(つまり機関士)だったポップ吉村は
(※新谷かおるはじめ、「地上整備士」と勘違いしてるのがいるが間違い)
自分が乗ってる機体の燃費を良くするため、あーだこーだとチューニングしたり
エンジンオイルにいろいろ添加物混ぜたりとかして、かなり伸ばすことができたみたいだ
エコランは技術だろ。
二航戦を真珠湾に連れてくために航続距離を伸ばすテクニックが研究された。
台南空でもやったんだよ
フィリピンのレガスピーまで往復攻撃するのが任務だったからね
で、一番エコランに長けてたのが坂井飛曹長
彼のアドバイスでチューニングしたら、台南空全体でフィリピンまで行ってこいが可能になったw
二航戦の空母なしでも南方作戦が出来るように台南空で零戦の航続距離を伸ばすテクニックが研究された。
>>473 >>472はその事言ってるんだと思う。
当初フィリピン攻略に空母が必要と言われてたのが
その航続距離延伸で空母は必要ないって事になって
真珠湾攻撃に空母6隻を揃えられたって事。
釈迦に説法かも知れないが一応。
うるせーぱか♥
>>476 それはともかく、ハートマークの出し方教えなさい
"&hearts;"を半角で
Thx♥
480 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/10(火) 02:11:42 ID:wsp+M3G0
>>463 誤解の無いよう補足を・・・
ご存知の通り、当時の日本軍では階級以外にも序列があり
士官学校卒>一般大学卒>特務士官(いわゆる叩上げ)でした
一方、実際に航空隊の戦力の中心になったのは
一般兵科の兵・下士官からの志願者と
少年飛行兵や予科練習生といった下士官待遇で入隊した人たちです
そうした人々で激戦を生き残った中から
赤松貞明、岩本徹三、坂井三郎といった特務士官が生まれました
ちなみに大戦中の損耗率は艦爆隊で97%、戦闘機隊でも90%を下りませんから
これは、全体数からするとごくレアなケースといえます
また、作戦を主導するのはあくまで参謀本部・軍令部派遣の作戦参謀であり
特務士官は実戦経験の乏しい、若い士官学校卒の指揮官の補佐や
後任の育成をする役割がほとんどでした
アメリカのようにパイロットになる=士官になる
ドイツのメルダースやガランドのように
1パイロットから戦闘機総監といった要職に短期間で登りつめる
ということはなく、そうした事例とは区別したかったのです
スマソ、上げてしまった・・・
テスト"&heart;"
テスト"♥"
パイロットなら駆逐艦戦隊司令になった後にパイロット資格取ったブルを忘れるな
うふふ、ここだけの話だが
山本五十六だってブルと同じ頃にパイロット課程は修了してたりするのだ♥
"&hearts;"
ガンダムの初登場って俺にとってはティーガーやパンターというより
KV戦車の例の「街道上の怪物」のエピソードを思い起こさせるね。
たった一両の戦車が一個機甲師団の猛攻を三日間に渡ってくい止め
やむを得ず、別の一個機甲師団が反転して支援にあたらざるを得なかったという
凄まじすぎる戦い振り。
そのエピソードに限って言えば
KVはビグ・ザム♥
KVは、損失の8割が車輌故障
と、聞いたことがある
490 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/14(土) 01:46:21 ID:484gGrXz
そろそろあげまつよ
「KVが量産の暁には・・・」
たしかにKV1C、KV85、SU152の大群がクルクスでナチスをボコボコにしますたw
まあ、T34でいけたろうけどな。
実に間の悪い時期に始めちゃったな、クルスク。
まあアレ以外で戦機があったかといわれれば果てしなく微妙だが
ヒトラーが戦車オタクだったのがいけないと思います。
でも、どのみちジリ貧なんだけどさ
まあドイツ的に一番悪いのは、やらずもがなの対中国戦争おっぱじめて
バルバロッサみたいな好機に後背から呼応する戦力もなくなってるあてになんね〜某同盟国だろ〜ね
頼みもしないのに合衆国まで引き込むし、何か援助してくれるわけでもないし
三国同盟なんかやらんで、単独で戦争した方がよほど良かったと後悔したことだろう
伊太公はヘタレだしw
中立守ってれば、それでよかったのにさ
>>489 KVに限らず、戦車は大変故障しやすい(というか走ってるだけで壊れる)機械なので、
非常にしばしば修理をしなくてはならないんだわ。
でも、撤退戦では修理しているような余裕はないので、故障車は破壊したり捨てていったり。
戦線の移動が速い戦い、東部戦線初期や北アフリカでは大量の遺棄車両が出てて面白いよ。
ロンメルの指揮車両もイギリス製だし、カンガルーが描かれた大量のイタリア戦車の写真を
見た時にはもう笑った笑った。
まあ日本的に一番悪いのは、やらずもがなの対ソ戦争おっぱじめて
真珠湾みたいな好機に後背から呼応する戦力がそもそもないあてになんね〜某同盟国だろ〜ね
頼みもしないのにユダヤ人虐殺するし、早々に降伏するし
三国同盟なんかやらんで、単独で戦争した方がよほど良かったと後悔したことだろ
んなわけねーw
三国同盟に参戦義務がないからドイツの対米開戦はヒトラーの決断だよ。
そもそも反共で手を組んだ矢先にソ連と手を組むは、ユーラシア大同盟を組もうとした矢先にソ連と開戦するはだし。
それに日中戦争では日本とドイツは中国を間に挟んで敵対してたしな。
どうして日独は手を組んだ、というか組めたんだ?
ヒトラーは同盟国には変に義理堅いんだよな。
思想はアレだけど意外と人はいいのかも。
まあ、三国同盟自体が共同作戦や共通の戦略が皆無というトンデモ軍事同盟だし。
各々が好き勝手動いては順調に敵国を増やしていき、最期は順繰りに各個撃破という結末だからもう笑うしかない罠
>>502 結果が伴わなければだ罠。
しかもこんな無茶苦茶な結果出したらダメだろ
>>502 >>501が指摘していたことは、初めからわかっていたことだといっていい
だから米内光政、山本五十六、堀悌吉、井上成美といった切れ者連中が大反対したんだ
大体において「結果論」という言葉の意味理解してるか?
キミのは「感情論」というのだ
>>505 んじゃ聞くが、共同で対ソ作戦の事前計画一つでもあったのか?
そもそも三国同盟結成は1940年9月。
日中戦争は言い訳にならないよ。
しかも赤髭ではヒトラーが日本参戦を要請してるのに断って陸軍が何処へ逝ったかといえば(ry
というか、失敗や過誤をすべて「結果論」で片づけてたら
何も間違いを犯してなかったってことにならないか?
>>502は、本気でそう思ってるのか?
関特演も知らんのかい。
「結果的に」「結果的に」「結果的に」・・・・
・・・。
やっぱり何でも結果論か・・・・。
>>508 実行できない計画など、机上の空論
無意味
いい加減、帝国陸軍が「脳味噌筋肉」だってこと
認めてもいいんじゃないでしょうか。結果論者さん
>>509 結果論だと言うことを指摘するのに結果的じゃなくてどうするんだよw
小学校で「こくご」から勉強しなおしてきなw
自分で「計画があったか?」と聞いといてあったわかると
「計画だけじゃ無意味」って…
こいつ本物の知障だろ。
>>512 こらこら、それ別人だ。
計画があったか聞いたのは漏れだよ。
つーか演習を行うのが軍事同盟における共同作戦の事前計画?
関特演は、例によって現場だけの計画で
ドイツと何も詰めちゃいないだろ
日本は、「奇々怪々な」欧州情勢に頬被りを決め込んでおいて
その間に軍部の脳味噌筋肉どもをなんとか粛正することができれば
あるいは自力で今のような体制に移行でき
もしかしたら、今より進歩した国になっていたかもしれんよ
これも可能性の薄すぎる仮定だけどさ。
ドイツが電波で、イタ公が不義不誠実なのはよくわかっていたらしいから・・・
関特演は演習じゃないぞ。
>>513 「関特演」という「演習計画に見せかけた対ソ戦争計画」
もちろん名称でわかるとおり、関東軍の権限だけで立案された
いつもの「やっちまえばこっちのもの」計画
>>511 問題なのは、あの時代の将校連中に
「やってみなければわからない」という精神論者がいっぱいいて・・・
・・・結局順調に屍の山を築いてきたわけだが。
お前さんもどうやらそういう連中の同類のようだな・・・
たぶん
>>517だけ「結果論」って言葉の意味がわかってない。
>>518 「結果論」ですべてを正当化してる奴もどうかと思うが
ドイツは陸軍の国だから、地続きのソ連と戦うんでなければほとんど意味ないのはまあ当然だな。
こういう話をすると、当時の人間がこんな当たり前のこともわからない馬鹿ばかりで、
後知恵の知識振りかざしていい気になって自分が当時の人間の殆どより頭がいいと思ってる馬鹿が必ず沸いて来るよな。
>>520 なるほど、はっきりと喧嘩を売ろうというわけですか
だったら買わせていただきます
>当時の人間がこんな当たり前のこともわからない馬鹿ばかり
当時の人間にも、きちんとそれを指摘した人間はいる
それを無視して強行して挙げ句の果てになにもかも失ったのだから
「馬鹿」といわれてもしかたがない
そしてキミは
「前車の轍は、後車の戒め」ということわざに対しても
「後知恵の知識振りかざしていい気になって」というわけだね。
つーか組んだ仲間が期待してたのと正反対の行動をやってる時点でアレだ罠。
結果論以前の問題だろ
そうそう
戦前の同盟反対論だって、互いに助け合うことは地理的、戦力的に無理であり
互いが最初に戦火を交える国がどこかという点で、利害が一致してなし
信義誠実という点からしても、ドイツ、イタリアは組むべき国ではない。というのが理由なんだから
>>522 なんで三国同盟の時点で対米戦が決定してたことになってるの?
ドイツ軍がガンダムを開発したとしても日本には
運が良ければビームサーベルの設計図が届くくらいだろう。
>>525 陸軍の思惑は、孤立するのが寂しいというところであまりよく考えていないだろうが
海軍内部では、伏見宮元帥らがドイツを味方につけることでアメリカをビビらせようと考えていた
日露戦争以後、予算獲得のためにアメリカを仮想敵として、対米戦争計画を毎年立案してきた海軍艦隊派にとって
敵と言えば合衆国海軍のことだった
とくにドイツの勢いが良くなってからは「バスに乗り遅れるな」が艦隊派の合い言葉になった
一方で海軍省側では「ドイツと同盟すれば、必然的に英国と同盟するアメリカと事を構えることになる」と判断
大臣、次官がこぞって反対、しかし伏見宮らによって事実上押さえられていた海軍の将官たちの圧力により
海軍省トップは根こそぎ交代、陸海軍一致して同盟締結へと邁進するのであった
つまり同盟が浮上してくる前から、軍縮会議や満州やらでアメリカとは険悪になっていたので
対米戦が決定した、というよりますますそっちに向かって加速したと言うべきではないかと
>>526 「独逸が人型兵器を開発する」というネタ
戦前にもあつたやうな気がする
しかもその開戦の動機が、最大の仮想敵国に経済制裁喰らって石油やばいマジやばい、じゃあ情けなさ過ぎる罠
アブラが無くちゃ対ソ戦だって出来なくなるから
陸軍も南進に同意するしかなくなったんだよな。
とにかく昭和初期って
政官軍財全部見渡しても、トップに賢明な人物って本当にわずか
手の指で数えられるくらいだろう。なんでだ?
う〜ん
だから困るんだよ。
>>532 そういえば、日本人は自国経験ばかりだからトップになると使えないのが多い。って言ってた人がいた
東郷平八郎とか、(日本人じゃないけど)カルロス・ゴーンとか、母国じゃない国で苦労した人だということを考えると
そういうところはたしかにあるのかも。
つーか官僚制度が発達したり、緊張感が弛緩したってのが大きいんジャマイカン?
偉人や英雄が多く出るってのは殆どが社会の危機や大変革がある時代に集中してるし
>>534 いやいや、平時でも素質のある人は居るんだよ。
ただ「治世の凡臣、乱世の英雄」ってだけで。
乱世の英雄は往々にして治世の犯罪者だったりする
良くも悪くも”異端者”じゃないと乱世は乗り切れないってことだな。
曹操にしろ信長にしろ、当時の常識から見れば異常者だった訳だし
全然知らん話だけど面白いな〜って感じだけで見てる俺だけど、
>>522はちょっと大人気なんじゃないかな?って思った
日独防協定の成立は、戦前日本に陸軍武官として来日し、
「太平洋地政学」等の著者であり後のドイツ総戦力研究所所長
であるカール・ハウスホーファーの役割は大きい
j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 亜細亜・欧州・亜米利加で三極化!
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
ハウスホーファーの主張は太平洋であり、太平洋各地に植民地を有する欧米諸国を牽制し、
ゆくゆくは太平洋諸国家間のリーダーに成るべく力を蓄えると言う物
また、太平洋における植民地争奪戦に乗り遅れたドイツにとっては、閉塞状態の欧州から
開かれた太平洋への窓口として日本と同盟はそれなりに利にかなっていた
だから、支那事変が発生した際、ハウスホーファーは、日本は大陸より太平洋に目を向けよと
その間違った判断を非難した
>>541 「大人気なんじゃない」ではなく「大人気ないんじゃない」では?
いや、たぶん「だいにんき」なんだよ。「おとなげない」訳じゃなくて。
こうして
>>541が何が言いたかったのかについては
後の世まで議論の対象となったのであった
大人気ワロタw
>>544 敗戦で曲がりなりにも達成されたってのも皮肉だよな
>>544 ドイツ(普仏戦争後の帝国)も昔は持ってたんだよ
日本が第一次大戦でとっちまったんだが
トラックとかマーシャルを
しかしそんなところまで領土にして、何か良い事あるんかなぁ・・・
今トラックやマーシャルが日本漁だったら領海が倍くらいになるんじゃね?
>>551 海に転々と存在する島を占領しておけば哨戒網が広がり、
敵艦隊がどこから来ても発見、撃滅できる…
そう考えていた時期が帝国軍にもありました
島は不沈空母だよ。
動けないんで相手の空母機動部隊が有力だと各個撃破の対象にされるけどな。
輸送網が寸断されれば自動的に捕虜収容所だしな。
看守もいらないし、物資も送らなくていい
>>526 ガンダムの設計図が届いたが、粗悪燃料のおかげでビーム類作動しなくて竹槍で戦ったとか
>>526 ガンダム(キングタイガー)の設計図が届いたが、ルナチタニウム(特殊鋼)作れなくて軟鉄で作ったとか
当時の道路とか鉄道事情で重戦車の運用は出来たか怪しいもんだが。
あのドイツでさえ橋壊したりとか逸話大石
それビグザムだろ
うんにゃ
せいぜいノーマルのイーフリート
ガリバルディやケンプでさえない
というわけで
>>561 つ【100t超重戦車】
ドイツから最新鋭戦闘機の資料が届いて喜んだ時期が日本にもありました……
つ【秋水】
山が割れて地下の松代大本営からのっそり出てくる二本足の100t超重戦車。
田畑に埋まる姿が眼に浮かんで困る、ハハハ(ry
おれにはプラグの精度の問題でエンストする様子が見える。
俺には自重に耐えかねて、外装のリベットが四方八方に飛び散り
膝辺りから崩れ落ちる姿が目に浮かんだが。
いや、鉄でできてるならまだいい
中島の「キ−115 剣」みたいに鉄不足のせいで
杉や檜の合板製で、動員された大工たちが量産する100t超重戦車・・・・・・・・
いや、奈良と鎌倉の大仏を供出するという手があるぞナ、もし
570 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/22(日) 10:24:18 ID:kWgmSsEf
まっ、そうした人間たちが戦後の高度成長期を支え
おまいらの祖父であり、曽祖父である訳だが
勝てない戦争を強いられ、そして戦後の尻拭いさえもさせられた
悲惨な世代ですな。
親父の代で食い潰しちゃったけどナー
食いつぶされちゃいねぇよ。
何を根拠にそんな事を言うんだ?
>>573 >>572は君より経済に明るいだけだ。
いまさら東南アジアより安い賃金で働け、と言ったって、誰が働くよ
産業の空洞化は日に日に進み
国民の経済格差は、そろそろ「貧富の差」といっていいラインに達しようとしている
戦後はそれこそ一流の技術者が
「ハイスクール生のパート代」で雇える、と米軍が驚いたぐらいなのだから
そのうち「経済でも普通の国」というあたりに落ち着くんじゃないか
常任理事国なんかならないほうが賢明だ
貧乏になっても金出したくないのなら
常任理事国になると軍隊を出す義務があるんだよなー
流れぶった切って済まんが
>>569 それだ、仏像のドンガラそのまま装甲にして戦車をつくればいいんだ
山が割れて地下の松代大本営からのっそり出てくる二本足の大魔神戦車。
大仏の目からにょっきり砲身が出るのを想像した。
>>574 >国民の経済格差は、そろそろ「貧富の差」といっていいラインに達しようとしている
その貧しい側の生活レベルは前の世代の平均的な生活レベルを越えてるんだけどね。
>>579 うん、だからこれからは落ちるだけ
>>569 >>576-577 松代なんか選んだのは、たぶん山の中に大魔神が埋まってるのが見つかったからかもね
で、目覚めた大魔神の怒りがどっちに向かっていくのか見物なんですが
座ってる大仏のケツからリベットが並んだメカメカしい二本足が出てるのを想像した。
>>580 なあ、産業が空洞化したのは外国の賃金の方が安くなったからだよな。
さて、外国の労働力の単価は上がらないのだろうかね?
日本と同じレベルに上がらなくても設備の新規投資や輸送費の関係でペイしなくラインがあるんだけどね。
すでにその兆候は出てるし、政情の関係で投資の対象から外されてはじめてる国も有るんだが・・・
戦後の日本の発展も米国より賃金が安かったからだしな。
要は歴史は繰り返すというだけ。
この先ずっととか、宿命論めいた話でもなんでもない。
>>582 う〜ん、それについてはね
加工産業以外に、自分の国でタダで手に入って
しかも外国にいくらでも売れる物があれば、原価をプッシュしないので賃金上げなくて済むとか
それぞれにいろいろ事情があるんじゃないか?
日本はタダで手に入る物って無いからね
なんでも金出して外国から買わなくちゃいけない
で、最近は戦後に比べて物を大事にしないから
この点でのコストも馬鹿にならない
もし円高にならなかったら、バブルの前に潰れてたろう
ならねぇって、同じ国に何度か行って見れば分かるが、
投資を受けてる国の物価ってのはガンガン上がるんだ。
都市部のみの現象だと言う意見もあるが、
基本的に必要とされるのは都市部の労働者だから、
この影響からは逃れられん。
>>584 ただで手に入るものなんて、どこの国でもねぇよ。
自国で自給できる算出量があると言う意味なら、
米、漁業、木材がそうだな。
まあ、経済的、政治的な要請で今は輸入もしてるが時給は可能だ。
>>585 単に需給のバランスが崩れてるだけなのか
原価が下げられないから売価に反映してるのか
これは区別しないとダメだよ
日本は後者で、それは円が外国では日本よりずっと使いでがあることでわかる
>>586 米以外の食料については、自給率2割というところ
スーパー行ってみそ
第2次大戦中よりさらに悪化している
鉱物資源、エネルギー資源については皆無だ
日本で材料として入ってくる物には
すでに他国でのコストと、輸送コストがかかっている
そろそろ賃金=物価を上げることで対処し、経済成長をつづけることは無理になりつつある
>>588 そんなもんわかってるわいw
>日本はタダで手に入る物って無いからね
これに対する例外を出しただけで、そんなレスが来るんだ?
>>587 根本的に矛盾してるぞ。
円が外国で強いと言うのは日本経済が空洞化していないと言う証明そのものなんだが。
問題なのは、すでに日本製品が
「安価で良質」というものではなくなっていることだ
同程度の製品を低い原価で生産できる有資源国が登場したときが
日本の経済立国の黄昏のはじまりだろう
>>590 なるほど
だったら我々は、もっと遙かに裕福な暮らしをしていてもいいはずだ
すくなくともアメリカの中産階級以上のね
日本でウサギ小屋しか買えない金で、アメリカでは屋敷と言っていい家屋の2つぐらい買えるそうじゃないか
なぜなのか教えてくれ、原価インフレでないというなら俺にはわからない
>>592 日本よりいい暮らしをしてる国とそうでない国の数を比較してから言えよ。
世界でもっとも富める国よりは劣る、それだけの話だろうが。
>>592 国土面積がちがうのに住だけ比べて、衣食は比べないのはなんでなん?
アメリカは保険制度の不備とか、検挙率が低下してる日本よりも治安が悪いとか、
総合すれば必ずしも日本より暮らしやすいとは言えないのにな。
>>589 >そんなレスが来るんだ?
例外じゃなくて反証を出した、と思われたから
>>593-594 お前ら斜め下すぎ
俺が言いたいのは、日本の経済という物は
どうしてもコストプッシュインフレーションにならざるを得ず
デフレ下でも物価が上がり、
好況の元ではもっとすさまじくなる
その主な原因は、材料費と人件費にある。ということが説明したいわけ
そのせいで今の日本はアメリカより物価の高いとんでもない経済状況になってしまった
と言ってることに対して
>日本よりいい暮らしをしてる国とそうでない国の数を比較してから言えよ
>日本より暮らしやすいとは言えないのにな。
って、俺に何が言いたいわけ
「日本は世界で一番いい国です」とでもいわないとお前たちのお怒りを買うわけ?
はいはい、よくわかりました
日本は世界一強い通貨をもった、日の沈まない千年王国です
これでご満足ですな。さようなら
>>596 >>592でアメリカより豊かな暮らしが出来ない日本は豊かじゃないと言ったのはアンタだろう。
それ二対する
>>593はどう読んでも「アメリカよる豊かじゃないのは当たり前」といってるのに、
なんで、
>って、俺に何が言いたいわけ。
>「日本は世界で一番いい国です」とでもいわないとお前たちのお怒りを買うわけ?
こうなるんだ?
>>596 >デフレ下でも物価が上がり、
>好況の元ではもっとすさまじくなる
なあ、あんた自分の財布から金を出して買い物をした事がない人間?
ここ数年、消費者物価が上がってるって? ご冗談をw
概ね食料品は瞬間的な物を除けば、横ばいか値下がり傾向だし、
家電に至って完全に低価格化傾向なんだがな。
つうか、そもそも596は日本で生活してるようには読めないんだがな。
>>596 俺も一つツッコミをいれて置くか。
>そのせいで今の日本はアメリカより物価の高いとんでもない経済状況になってしまった
たしかに低所得層の賃金や社会保障制度が日本とアメリカで同等なら問題だろうな。
>>596 そもそも、日本経済が空洞化してないなら、
アメリカよりいい暮らしが出来ないのはとおかしい!
なんて、言ってるのはアンタだけだぜ?
アメリカと比較していい暮らしが出来ない国は
世界のほとんど全てだと突っ込まれて逆ギレするなよ。
聞き覚えた生半可な用語を使って悦に入ってる厨房かなんかじゃねえの?
>>591 同程度の品質の物を作る為には国民の教育レベルが必要≒労働力単価が上がるって事なんだけどね。
大体、昨今の工業製品の材料を自国だけで賄える国なんて存在しない。
鉄と石油が出れば世界と勝負できる製品が造れると言う時代じゃない。
時々見るよな。
○○は没落する! とか煽り立てるけど、
その前提として○○は進歩しないけど、他の国は進歩するって奴。
例)10年後には中国はアメリカを追い越す
中国やアメリカは人口が増えている
従って、消費も安定して伸びるということ
それに対して日本は人口が減り始めている
本当の地獄はこれからだろう・・・
とりあえず大仏戦車の話でいいんだよな?
頭のアレがロケット砲の
>>605 中国の人口がこれ以上増えたら、それこそ破綻だろう。
あの国は今ですらエネルギー問題が世界で一番、深刻なんだぞ。
>>605 戻ってきたの?
人口が減れば、必要とされる消費も減るけど理解できないんだ?
中国の成長こそエネルギーの輸入に依存してるだろうに・・・
むしろ、中国の場合、今の国家体制が維持されるかの方が深刻な問題だが。
消費が減るから、仕事がなくなるんだろが・・・
>>610 卵(労働人口)が先か鶏(仕事)が先か、だな。
少なくとも現時点では輸出が好調だから卵の方が先のようだが
612 :
605:2006/01/22(日) 16:40:29 ID:kWgmSsEf
??
なんか596氏とオレを間違えてないか?
いいや、マンドクセ ノシ
大仏戦車の話でもお続け下さい
日本は大丈夫!
大人も子供もみんなでがんばって働けば、
絶対安心。みんながんばろー
>>610 必要とされる仕事も減るだろが。
それに海外に市場はないのか?
あと、国土面積に対して過剰な人口は収支から言えば不利だぞ。
つうか、一人当たりの富を考えた時、大人口を抱えてる国の方が貧しい傾向があるんだがな。
流れトン切りだが、
>>567 君とは分かり合える気がする。
大仏戦車と大フランス戦車と読んだ、俺は?
しかし、あの文庫も向こうに知られたら、トルコ風呂並みの文句が来そうだな。
エロイのは何処も同じ。
向こうも得ろ漫画を日本に絡めて逝ってる所があるみたいだからお互い様だろうなw
フランス書院の力で鬼畜米英の足腰を立たなくさせる大仏戦車快進撃。
イタリア軍相手だったら効果絶大だなw
>>617-621 実はここだけの話だが
1950年代は、アメリカがポルノが厳しい国で、フランスは割と自由だったから
ポルノ作家(普通の作家の別ペンネームも含めて)がこぞってフランスの出版社から上梓したんだとか
「フランス書院」もそういう時代の影響下でできた会社なんじゃないかな
今はぜんぜん輸入ポルノなんか出してないけど
その後北欧を除いて欧州はポルノに厳しくなって、アメリカがゆるくなったってことらしいよ
ちなみにエロい絵のことを「UTAMARO(歌麿)」っていうのは、明治初期ごろに浮世絵がいろエロと
ヨーロッパに渡ったわけだが、その中には大量の枕絵もあったというわけね
知ってのとおり浮世絵師のビッグネームも、よくそういうお仕事してたもので
んでもって、いまのアメリカで二次元エロのことを「HENTAI」というのは(ry
というわけで、イタリア人相手には歌麿戦車、アメリカ人にはHENTAI戦車だ
先行者が中国を変えるぞ
何故に団塊の世代以降では経済成長が伸び悩み始めたのか
更に若者の労働意欲が失われてしまったのか
簡単に言うと、恵まれてるからだな
特に無理しないでも生活するだけなら出来る
代償が少なく、欲求が満たされるようになってしまうと人はダメになる
ハングリー精神が大切
これから飢えの時代が来るから、きっと日本はもっと進歩するさ (゚∀゚)y━┛~~~~
>>623 つまり本土決戦は鋼鉄のねぶた祭りということか
検索キーワード:二極化 東方 実験 未成年者
ガノタはその象徴的
>>626 「鋼鉄の」と聞いて「ガールフレンド」を連想した俺は逝ってヨシか?
「鋼鉄の」
乙女たち…
蒸気戦車を出したら負けかなと思ってる(AA略
「鋼鉄の」といえばリヴァイアサンだろ?
真っ先に浮かんだのはメロスだったけど。
>>627 コピペか?
妄想と額面だけの知識だもんな・・・
この板から伝わってくる違和感は強烈
ここで幻の地上戦艦ラーテですよ。
それって普通に水に浮かべた方がよくね?
陸しかなければ
そろい踏みで「鋼鉄のねぶた祭り」ぜひ見てみたいものだ
金剛その他の艦隊決戦があったらなあ…、
多分、ボロ負けだろう。
艦隊決戦で勝ち目が薄いから、真珠湾攻撃を行った訳で。
大和vsモンタナの夢の対決とか見てみたい罠
勝ち負けとかじゃなく、日米の戦艦の砲撃決戦が見たかったのであります。
>>639 アホですか?
真珠湾攻撃以前に計画されていた艦隊戦なら十分に米太平洋艦隊に勝てるわボケ
そもそも真珠湾攻撃選択の理由は日露戦争の時のような数度の艦隊決戦での勝利では
勝てない為アメリカの戦意を挫く為に実行されたんだ。
開戦時の戦力で補充無し、石油は潤沢なら勝てた気がしないでもない
戦時になった瞬間に増強を開始する事が前提のアメリカ海軍にとって、
その条件は酷過ぎる気がします
>>642 実際には逆効果だったんだから
それは言わぬが花
せいぜい「真珠湾をやらないで、艦隊決戦を挑む作戦を実行したら
その後のアメリカの日本を見る目が変わって、史実より悲惨ではない結末を迎えたかも知れない」
ぐらいにとどめておいたほうがいいだろう
(なにしろあの戦艦たち、再就役しても二線級の任務しかしてないし・・・・主力艦としてドンパチやらせた方が華があったな)
元々主力戦艦としても後継艦が続々と計画建造されて先短かったからなぁ
一番活躍した日本戦艦が老朽艦の金剛級だったのは皮肉だったな。
649 :
バニング:2006/01/30(月) 23:16:42 ID:???
老朽とヴェテランは違うんだ、ひよっ子。
まあ古いから気軽に使えたってのもあるんだけどな。
足の速い年寄り大活躍
鈍足だと相手が逃げちゃうシナ
まあ、ガダルカナル砲撃なんかは逃げ足の速さを見込まれての任務だけどな。
でもあん時、大和か武蔵も一緒に出してればな
日米戦艦ガチンコ対決見れたうえに
米軍飛行場も海兵隊もあぼ〜んできたのに
というかなー、大和級も金剛級と同じ使い方しても良かったとおもうぞ
高速戦艦の中では、足が遅い、という程度なんだから
次の戦争は勝つ!という気概をもってなくちゃな
>>654 ぶっちゃけ、燃料がない。
大和を出すなら金剛級を2隻出す所を1隻しか出せない上に、
大和をタンカー代わりに使ってたのでトラック箔地の小型艦艇が動けなくなる
あと、夜間の対地砲撃は弾着観測の難しさがネックだから、
火力を上げたからと言って、戦果が増えると限らないのもあるな。
というより、「艦砲射撃ごときに帝国海軍の象徴を出せるか」という考え方が
無意識のうちにあったと有名どころの人らは書いてるな
「触雷したらどうする」とか「まかり間違って沈んだら面子丸つぶれ」だとかの理由で
「冗談はよせ」と言われて終わりな雰囲気だったそうだ
大和が出向くのは、全海軍力を結集した艦隊大決戦しかないという固定観念は
つねに兵力の柔軟な運用を妨げまくったが、特にガ島をめぐる攻防戦には
オールドタイプ参謀ゆえの錯誤がよく見られる
>>655 ・常に自分より強い敵とは戦わない
・複数の国とは戦わない
・予備役や国民一般を動員しなければならないほどの長期戦はやらない
上記の3つの条件を常に守るというなら同意する
そうでなければ、お前を甲標的の魚雷発射管に詰め込むしかなくなるw
そこで飽和打撃・・・全縦深同時打撃ですよ。
それ何処のソ連地上軍?
>>654 飛行場はともかく、海兵隊は内陸部へ逃げちゃうよ
>>659 無論、承知の上だが、そうであっても戦争が避けられない場合は、真っ先にお前の手で俺を詰め込んでくれ。
と言うか、659の条件で次は勝つ心算だからアメリカと同盟を結んでるんだろう。
>>658 まあ、第三次ソロモン海戦の状況だと大和も間違いじゃなく普通に沈んでた可能性が高いけどな。
変わりにサウスダコタが中破ではなく撃沈できた可能性もあるが・・・
>>664 サウスダコタの中破は巡洋艦以下による滅多打ちの戦果。霧島は弾をろくにあててない。
サマール沖海戦のていたらくをみるに、大和が霧島より
命中率で優るともおもえないし、大和でも結果はかわらんのでは?
サウスダコタはどっちかと言うと初期不良を出したとこを叩かれたってかんじだしなぁ。
それよか、もうそろそろ大和の宇宙戦艦化にとりかからないとやばいんでないの?
海が干上がるまでは無理だろう
>>667 いや、随分先だろ。
>>668 後ろ半分がちぎれてひっくり返ってるしね。
武蔵を探した方がいいかもしれん。
>>670 リー「出てこなければ、やられはしなかったのにっ!」
角田覚治「塔状艦橋の方が勝つわw」
小沢治三郎「角田は賢いな」
三川軍一「小沢が、小沢が見ているんだぞ!」
>>671 三川軍一「は、話にならん。た、たった6隻にこ、こ、こんなにてこずって、小、小沢が見てるんだぞ、小沢が。
体当たりせよ、あの霧島をノース・カロライナのどてっぱらにぶつけい!」
リー 「突撃をするぞ、あせっている証拠だ。どこが心臓だ?あそこか?」
水兵A 「ま、前から」
三川軍一 「なに?」
水兵A 「い、いや、左舷」
三川軍一 「なに?」 「おおっ」
ニミッツ 「そうだ、それでいいのだリー。あの新しいFCSのおかげだ、SGレーダーは使えるぞ。
はははは、あははは、あはははっ。太平洋艦隊万歳だ」
それだとSGレーダーが実は役立たずの部品の様じゃないかw
まあそのへんは、ニミッツとテム・レイの差ということにしておくかw