えーと、たしか、「宇宙、閃光の果てに」のときは、ダルシア首相が乗るチベの艦隊と、連邦宇宙軍第十六独立戦隊サラブレット隊がグラナダに入港しようとしたが、ジオン軍グラナダ守備隊の指揮官ノルド少将は入港を拒否。
やむなくサラブレット隊とダルシア艦隊の連合艦隊対グラナダ守備隊との交戦が開始される。
当初、グラナダ守備隊の圧倒的物量でサラブレット隊は不利と見られたが、サラブレットの潜行能力を駆使し自らを囮として敵本隊を引き付け、ダルシア艦隊をグラナダへ送ろうとするが、ノルド少将も馬鹿ではなく、ダルシア艦隊も包囲され終わりかと思われたそのとき、
グラナダの本部にア・バオア・クーの陥落とギレン総帥戦死の報が入り、ノルド少将がサラブレット隊に停戦を要求、サラブレットのキルスティン艦長がこれを受理したため、ダルシア艦隊はグラナダに入港。
翌0080.1.1地球連邦とジオン共和国臨時政府との間に終戦協定が結ばれ一年戦争は終結した。
ソースは一様、「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」、角川コミックス「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに」、角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに」など。
このデータを引用して
>>599を訂正するなら、終戦→停戦としたほうが良いかもね。
以上、ソロモンに散った第23独立特攻機動中隊副隊長の魂が報告しました。