RX-93 νガンダムは最高のガンダムであるPart12
さて、この辺で最高スレ恒例のバルカン語りをば。
バルカンシーン1、「ギラ部隊ミサイル迎撃」
→これからの戦闘を考慮しエネルギーを消耗したくない状況でのミサイル群迎撃。
ライフル連射やサーベル斬りなどという愚鈍な手段でなく、バルカンで弾幕というベストな選択をするアムロ。
当然と言えば当然だが、こういうシーンをきっちりやってくれるのはさすが。
バルカンシーン2、「ギラ部隊一掃」
→1年戦争時は、大気圏突入前やコンスコン戦で、非ルナチタMSのザク・ドムなどを撃墜したバルカン。
しかし、ザクマシンガンが初代ガンダムに通用しなかったように、バルカンがガンダリウムのギラ部隊に効くはずない。
ところがやはりアムロはそういった事実を踏まえており、メインカメラのような脆弱部分をピンポイントで狙ってる。
この辺がνを「ぼくのかんがえたつよいがんだむ」とは違う次元の存在にしているように思える。
バルカンシーン3、「アクシズ格闘戦」
→シャアのサーベル2刀流に対抗すべく2本目のサーベルを左前腕から出すも、そのサーベルを破壊されてしまったアムロ。
相手が有利な体勢であり、そもそも自分の目的はシャアの撃墜ではなくアクシズの処理である。
この2条件が揃った時、最善の策は「距離を取ること」であり、その最善の補助としてバルカン牽制が使用された。
とりあえず撃ってみるわけじゃないというのが非常にいい。
薬莢排出描写については最早言うまでもないし。バルカン1つにこれだけのこだわりを持つν最高!