機動戦士ガンダムGENERATION 【2ちゃんオリジナル】
1 :
通常の名無しさんの3倍:
機動戦士ガンダム ジェネレーション
第一話 「急なる使命」
ちゅんちゅんちゅん
ピリリリリリリリリ ピリリリリリリリリリ
「う、う〜ん」 ドタッ
エリク「わ、わぁ〜」 ドシャーン
エリク「あーててて。 ん、 もうこんな時間か。。。 よっと
・・・・・・・・・・・・
エリク「それじゃ、行ってきます」
リオ「あ、エリクー」
エリク「お、リオ。」
リオ「今日もテストなの?」
エリク「うん、ここん所毎日だな。何かもうすぐサイド4の鎮圧が始まるそうでさ。
そんでなんか急いでるっちゅうか・・・。」
リオ「へーそうなんだ・・・。 でもエリクがいれば安心だね! なんたってエリクは
エイティ乗りの一員なんだもんね。」
エリク「あ、ああ。 まかせとけって! へへ。 」
リオ「それじゃ、いってらっしゃーい!」
・・・・・・・・・・・・・・・
アラン「どうだ、エリク」
エリク「ああ、問題ない。 いい感じだ」
食堂にてエリク・アラン食事中・・・・・・・・・・・・・・・
ボガァーン!!!!!
「な、なんだ!?」 「一体なにがあった」 「どうした?爆発か?」 「場所はどこだ!!」
「V-4格納庫の方らしいぞ」
エリク「ん、 V-4? ジェネの所じゃないか!」
アラン「まずいぞこりゃ・・・!!」
サムスン「何してるお前ら! 急げ! 速くエイティへ!」
エリク・アラン「了解!」
アラン「なんなんだよ。 ジェネの納期ってあと6日もあるはずだろ? 警備の連中は何を・・」
エリク「ああ、気になるな。 とにかく格納庫へ急ごう」
「持ち場へ急げ」 「何をやっておるか」「そこだ、はやく!」
「大変です!ジェネが!」 「ジェネが? ジェネがどうした!??」
「だ、、 奪 取 されましたーーー!!」
「な、、なんだってぇー!!!」
エリク「エイティ4起動する。」
アラン「エイティ3起動。」
サムスン「遅いぞお前ら!なにやってる! コトミを見習え! 先に来てしおらしく待ってんだろ!」
コトミ「ちょ、ちょっと隊長! なんですかそれ。。 」
ユーリィ「まーまー、細かい事は言いっこなしなしw それより、早く!」
サムスン「イエガーは非番だ。他、全機揃ったな
これよりエイティ5機で奪取されたジェネを奪還、もしくは破壊する。 いいな!」
アラン「くっそ。 ジェネを破壊だなんて・・。 アレのチューニングに何日費やしたと思って・・ く〜」
エリク「仕方ない、、 コクピットを狙えないなら、最悪破壊してでも止めないと・・。いくぞ」
ユーリィ「乗り込んだ奴は誰か知らんが、アレが相手だからな・・ こりゃ〜厳しい相手だぞ」
Aパート終了
Bパート
オペレーターA「ジェネ、河川部を疾走!」 オペB「は、、速い!・・ あ、B−7エリア、ロスト!
森林地帯へ入りました。。」
サムスン「く、、エリクとコトミは西側より展開、ユーリィとアランは東を固めろ!」
エリク「エイティ4了解!」 コトミ「エイティ6了解!」
ユーリィ「エイティ2了解!」 アラン「エイティ3了解!」
・・・・・・・・・・・・・・・
ゴゴゴゴゴゴーーーーン!
コトミ「な、なにぃ!」
エリク「!! これは! ジェネの自動索敵爆雷! コトミ、伏せろ!」
ズババーーーーン!!
コトミ「きゃぁあ!」 エリク「ち、くしょぉ! 敵に回すとこんなにやっかいな兵器かよ」
サムスン「どうした!? 何があった!」
エリク「ジェネ搭載の爆雷がしかけられていました。幸い機体に問題はありません・・」
サムスン「そうか、でわ捜索を続けてくれ」
ジェネ:コクピット「凄いな、洗練されている。
機体のテストをしてたのはサムスン隊とか言ったかな・・ いい調整だ。 これならすんなりいけそうだ。」
ユーリィ「う、機影が増えた? 援護ぉ?」
ジーム「マフティー少佐、迎えに来ました!」
マフティ「ああ、 ジーム。シュマイダー、モントーヤ、コロニー離脱完了まで援護を頼む。」
モントーヤ「オーケィでっさあ!」 シュマイダー「ここは私どもに」
アラン「援護は・・2機?、 3機、4機。 4機かよー!」
ユーリィ「あーれま4機も、そんなにここの入り口ってオープンだっけかなぁ〜」
サムスン「無駄口はいい! ジェネの奪還任務、わすれるなぁ!」
オペA「ジェネ森林地帯を離脱。」
エリク「ジェネを確認!」 コトミ「援護がついてきます!」
アラン「っておい、あいつスライサーを・・・」
コトミ「前腕が展開している。こんな所でニューロスライサーを使う気?・・」
ユーリィ「まずいってよ、たくイヤなもんドンドン使いやがって・・」
ヒューン スサスサスサスサスサ
アラン「ちぃぃーーー!!!」 ビシャーン! アラン「うわぁ!!」
オペ「3番機小破!、脚部破損、機動力低減!」
アラン「くっそ これじゃ奴を ・・おうのが・・ う、いってぇ・・」
エリク「俺が止めてくる」 コトミ「アランは援護を頼みます!」
アラン「はいはい、コトミのためなら何とやら・・ はw」
サムスン「援護の機体が邪魔で近づけん! ユーリィ右の奴を抑えろ!」
ユーリィ「了解! そっちか!」
マフティー「まずいな・・ 機体の動力源が少々少ない・・ ん、これは・・」
ヒューーーーン
オペB「ジェネ、リテラクテルフォースを展開!」
アラン「くっそ展開しやがった」
マフティー「おお、これのための動力源縮小か。 なるほど、効率のいい、よく考えたものだ」
ユーリィ「追いついた! くらえ!」
シュマイダー「うわぁ! 」
マフティー「シュマイザー! 」
シュマイダー「少佐! 自分に構わず! はやく!!」
マフティー「あと少しだ、諦めるな!」
ジーム「このブルーの奴、しつこいんだよ!」
ズギュァーン
エリク「てぇぇい! 」
ジーム「は? なんだ今の・・ビームサーベル? ふん、、 ぐわあ!!!」
ズシャー、、ザザザザザザ!
エリク「悪いな! 俺のにはここにも一本あるんでね! 」
グガシャーン!
エリク「次!」
コトミ「うぁぁ 」
モントーヤ「へっへー もいっちょ食らえっての! 」
ズガガーン
コトミ「ううっ!」
ユーリィ「させるかっての〜」
ズビューン
モントーヤ「うやぁーー! ショルダーがぁ〜!?」
コトミ「いま!」 ズヒューン
シュマイダー「少佐、もうすぐです。」
マフティー「ああ、ありがとう。」
シュマイダー「しょ、少佐! ジームとシュマイザーが・・!」
マフティー「くっそ、何故だ。。何故なんだ。。。。
くっ・・・・・
・・・・・・ゆくぞシュマイダー
彼らの分も我々は任務を真っ当するのだ・・」
マフティー「は、はい!」
エリク「そうはいくかぁ! うぉおお!!」
マフティ「!」
ガキィーン!
サムスン「そこぉ! 」
マフティ「なに?」
シュマイダー「しょ、、少佐!」
マフティ「::;; ・・・機体は。。
無事か・・・よかった・・・」
マフティ「動力を・・ これだな。。
脱出まであと少しだ。シュマイダー、ゆくぞ!」
サムスン「むぅぉ! 逃がさんわー!」
スサスサスサスサ
エリク「スライサーがくる・・ あぶない!」
コトミ「これ以上ジェネには近づけないのかな・・・」
エリク「まだだよ! あれにだって狙い目はあるんだ。最後まで追い続けるんだよ!」
コトミ「うわぁ!」 「・・・!!!」
エリク「ちぃっ!!!」
ゴォーーーー
(エンディングが流れながら・・
ピーピーピーピーピー
オペA「ジェネ、機影ロスト。。見失いました。。」
上官「ジェネが・・・ ジェネが奪われた・・・」
エリク「・・・・・・。」
第一話 「急なる使命」 終わり
機動戦士ガンダムGENERATION
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1128209867/ サムスン隊のテストによって生まれた新型兵器「ジェネ」の存在。
奪われたジェネを追うサムスン隊。
果たしてサムスン隊は新型兵器「ジェネ」を相手に戦いを終える事が出来るだろうか・・・。
主人公エリク、エリクになつく近所の少年リオ
エリクの上官サムスン、部隊の仲間アラン、コトミ、ユーリィ、イエガー。
サムスン隊に配備された先行量産期「SRX−C80」 通称「エイティ」
エリクの機体のみ頭部がツインカメラ(ガンダム)
他の機体も装備が細かな所で異なるチューニングを施してある。
まんまんみてちんちんおっきおっき