@切らず・壊さず・殺させずにプルを苛め抜くスレです
A残虐非道な行為なら長レスでも短レスでも可
B模範調教記録は前スレをご覧ください
Cエログロネタは自粛
D職人が来る周期には波があるので、まったりとスレの伸びをまちましょう
2ゲトc
よし、三番はもらった。
4 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/24(土) 00:09:17 ID:a4r+VizW
>>GJ
【模範演技】前スレで伝説となった悪夢の調教記録のパイオニアといえる調教のようす
150 :通常の名無しさんの3倍 :05/01/07 13:19:41 ID:???
プルを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので部屋に連れ帰る事にする。
動き回るプルを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、頭にくまなく熱風をかける。
その後に、甘ったるくベタベタする白と茶色のクリーム状のものに
細かく切った植物種子などをかけたものを食わせる。
そして俺は腹を壊すためとてもじゃないが飲めない
白い飲み物を買ってきて飲ませる。もちろん、中途半端な温度に温めて
ぬるくなったものをだ。
その後は裏返したカードから二枚を選ぶことの繰り返しを強要させ
神経を衰弱させる。
疲れたプルを適当に不自然にやわらかい長椅子に横たえ毛織物を被せ、
催眠効果のある歌を眠るまで聞かせ、
耐えられずに意識を失ったのを確認した後に就寝
前スレにある数々の名虐待、まとめてコチラに貼ろうか?
迷惑になるならやめとくけど…
age
辛抱堪らんよ俺もうプルプル教入信するよ
10ゲトc
体験してみて解ったのだが
姉妹丼ってイイな
12 :
プノレ:2005/09/25(日) 09:36:57 ID:CnolZorE
USJとか言うわけのわからない生物たちがいるところだ。まずの巨大な爬虫類のところでカッパを着せなかった
プルはびしょびしょになった
風邪を引かないように火の出る所へ連れって逝った。
プルを火炎で恐怖を与える。
火が終わると乾いた所だ
飯の時間だ 牛の肉辺だそれを焼いたものに黒い液体をかけた奴を食わした。
昼の部また今度
13 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/27(火) 00:34:26 ID:mJUPW1jD
最近 プルを虐待するのが流行りらしい どんな気分なのだろうか?知るため早速実行に移した
虐待の基本と言えば何は無くとも強制労働だろう。
私はプルを引き連れて強制労働施設に向かった。
そこは山の麓を利用したいわば天然の労働施設だ。奴隷が逃げ出さぬ様に金網でバリケードまで
張ってある。この施設の看守に今回の施設の使用費を支払う。
今回の虐待にあたっては、施設内に非常に精通しているベテラントレーナーも同行してくれる。
大変に心強い。
さて、今回の強制労働の内容だが、触るのも不快なある菌類の採取である。見た目も気色悪い菌類を、
プルに無理やり採取させるのだ。相当なトラウマにあるだろう。
程なくして、採集ポイントの目的地に到着した。早速捜索させる。
どこに隠れてるか解らない菌類を自分で探させる。肉体的にも精神的にもきつい拷問だ。
自分の狂気に酔いしれてるその時、プルが「あっ」と大声で叫んだ。
どうやら目的の菌類を発見したようだ。
今、プルの目の前には何とも形容しがたい奇天烈な形の菌類がそそりたっていた。
あえて言うなら男根に酷似している形である。あまりの事にプルは放心してる様だ。
グロテスクな菌類視覚で羞恥心を攻める。成功のようだ。
その後プルは命令どおり採取を始めた。私はそのおぞましい姿の菌類の匂いを嗅ぐ様に命じた。
「いいにおいだよ」
このエロ雌奴隷が、その様なグロテスクな物の匂いがいい匂いだと?
ようし、解った。ここまではやるまいと思ってはいたが、ここまできたらとことんやってやろう。
私は携帯で看守にある支度をして貰う事にした。
日程を程なく終え、我々は看守小屋へと戻ってきた。看守小屋に戻ったら餌の時間とプルに告げていたので、
プルははしゃいでいる。・・・・たらふく食わせてやろう恐怖のメニューをな。
プルをまっていたのは、あの男根を思わせる卑猥な形をした菌類を白い穀物に混ぜ込み大豆の腐った汁で
味付けした物や、おぞましい形そのままに菌類を焼いた物、さらには海水を天日干しして出現させた白い粉で
味付けした湯におぞましい菌類を浮かべたものなど、例の菌類尽くしだった。
あまりの恐ろしさと卑猥さに言葉も無く立ち尽くすプル、私もこんなおぞましい光景は見た事なかったので
多少身じろぎしたが、ここで慌ててはいけない。毅然とした態度でプルにこのおぞましい食事を促す。
数分後プルはこの地獄から早く抜け出したいのか一心不乱におぞましい菌類料理を食べていた。
時折、「美味しい」などと言いながら涙なども流す始末。顔の筋肉も緩んでしまりない事この上ない。
食事を終えたプルは開放感からか、横になって動かなくなってしまった。
まだ意識はある様だ。私はプルの耳元で囁く。
「来週は紫色の毒々しい球状の物が大量に連なった果実をもぐ仕事が待っているぞ。」
更なる労働に恐怖したのかプルは飛び起きた。その目には絶望の色が浮き出ている。
成るほど、皆プルを虐待する訳だ
まずは報告を一旦終了する。
新スレ初の恐ろしい虐待
GJ!
やはり季節やその時期に合った虐待はひと味違うな。
やるな!GJ!
俺もプルと一緒に食べたい・・・(;´А`)
この板の恥じ。
18 :
チクリ:2005/09/27(火) 10:25:09 ID:CSD4N49V
艦長!!痛い糞スレが立っています
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧ ∧
___( _冂二冂(,,゚Д゚)
∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ
ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i]
\/∠ / / \_/二/
/∠ / /
/∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∠ / /7´Д`;) / | < …ええい!削除人はなにをやっているんだ
/∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________
/∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/
∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \\\/ (・∀・;)<スレッドスットパーを発射します
 ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \ ____________
ワカってないな…
まとめサイト出るの待ちきれん!
良質な虐待技はどんどんこっちにも転載していこう!
まず
>>5(前スレの
>>150氏)は、初のSクラス調教というだけでなく
「お湯攻め」のジャンルを切り開いた神でもある。
今後の虐待がしやすいように、虐待内容辞典も作っていったらどうかな
例えば
【お湯攻め】使用例
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、頭にくまなく熱風をかける。 (前スレ
>>150で初登場)
みたいな。あ、うざかったらスルーしてねごめんね
精神異常者の自演スレ
先駆者だって(失笑)、ホンモノのキチガイだなコリャw
俺はこのスレを心から応援している!
がんばれ職人さん!
プルandプルツーを心のいくまで虐待してください!
まとめサイトも作って欲し〜〜〜〜!!!!!
ハァハァ・・・・
>>25 自演と連レスの違いもわからんのか?
バカが
一度、プル虐待の味を覚えてしまったらもう後には戻れない。
そんな事を考えつつ今日もプルを虐待する事にした。
今回のテーマは拘束である。
まずは金さえ払えばどんな虐待道具も揃う危険極まりない、コンクリートの塔を目指す。
無論プルを引き連れてだ。
そこで私は上半身を覆う黒く胸の部分に心臓をあしらった布切れと、作業者が仕事中に下半身を保護する目的で
履く服に酷似した拘束具をプルに買い与え、着させた。
次は塔の近くにある巨大な館に入る。ここは電気を使用する拷問具の専門店である。
そこである悪魔のような機械を購入した。
この機械の意味を知った時、プルはどんな絶望を私に見せてくれるのだろう。
近くの公園にて、計画を開始する。
拘束とは何も縛り上げるだけが脳じゃない。プルに姿勢を強要させて、動きたいのに動けないジレンマを与え
苦痛を伴わせる、そして、私はゆっくりと悪魔の機械のボタンを押した。
さらにそれを数回、数十回と繰り返した。延々と繰り返されたこの拷問も夕方近くで一旦お終いにする。
プルはすでに拷問に耐え切れず、社内で寝息を立てている。
ふふふ・・・・これからがこの虐待の真骨頂だと言うのに、呑気な物だな。
数日後、私はある雑誌を手に強制収容所からのプルの帰りを待っていた。
この雑誌は悪魔の機械で記録した映像を投稿し、腕を競い合う雑誌だ。
そう、この悪魔の機械があればプルの虐待の数々を保存できるのだ。
さらに今回は、この雑誌のコンクールのテーマは、「子供」である。
つまりは子供の奴隷を写して応募しろ、プルにぴったりではないか、
この雑誌に投稿された事で自分の羞恥の調教記録を全ての人に見られた上、私の所有物と言う事を
世間様に認識させられる。これほど酷い拘束がかってあっただろうか。
今、ドアが開こうとしている。プルがこの事実を知ったら どんな顔をするのだろうか。
楽しみだ。
誰が何と言おうと、やはり、この虐待は止めれそうに無い
ツ マ ラ ナ イ カ エ レ
>>30 そういう発言は未来の職人を潰すぞ。控えよ。
前スレにいた人は最初はこうなるってわかってるはずだから大丈夫だ
スルー汁
33 :
参考資料:2005/09/28(水) 18:22:35 ID:???
248 :通常の名無しさんの3倍:05/01/13 19:38:18 ID:???
今日も今日とて虐待する。
朝六時という非常識な時間にたたき起こし、
眠気によりおぼつかない体に何の感情も抱かず
強制的に体を動かかせる。
当然テープに収録した、鬼教官の掛け声と
単調なピアノの音に合わせながらだ。
朝食も容赦はしない。
穀物を炊いただけのものに醜く干からびた魚を焼いたものと、
茶色っぽくにごった塩分の多い飲み物だけだ。
そのまま赤くて重い鞄を背負わせ集団収容所に送りつける。
これで午後まで机に縛り付けられ、みっちりと洗脳と
運動訓練をされられることになるだろう。
もちろん昼食に何を食べるか選ぶ権利などない。当然のことだ。
帰ってくるとすぐに口腔内と両手を薬漬けにさせる。
直後水攻め。さらに両手に関しては布でごしごしと擦らせる。
近頃では命令しなくても自分からやるようになった。
調教は順調のようだな。だが俺はこの程度では満足はしない。
俺の目の前に座らせ、強制収容所での続きを行わせる。
家に帰ってまで洗脳を続けさせるとは、収容所も粋な計らいをしてくれる。
時々困り果てたように質問してくるが当然無視だ。
答えてしまっては虐待にならない。
散々苦しんだ挙句何とか終わらせたのを確認した時点で
小麦を練り、甘ったるくして焼き上げたぱさつく物体と、
植物の葉を蒸し、醗酵させたものの抽出物を出してやる。
虐待に必要なのは飴と鞭だ。
終わった後はこの寒空の中放り出し、運動訓練をすることを強要する。
夕刻、帰ってきたところで日課となっているお湯攻めと薬品漬けを行う。
恍惚とした表情で脱力している。どうやら既にクセになってしまっているようだな。
今日の夕食は土に埋まってる物体と獣の死体を煮込み、辛くしたもの。
飲み物は当然例の俺は腹を壊す白い奴だ。
食べ終わらせたその直後に今度は繊維の塊と薬品で歯を擦ることを強要する。
後に2時間ほど放置プレイを行った後、眠ることを強要する。
まだ寝たくない喚いていたがそうはいかない。貴様の思い通りになると思うなよ!!
しぶしぶ布団に入ったプルに対し、くだらない過去の作り話が書かれた本を無理矢理聞かせる。
耐え切れず意識を失ったのを確認したら明日の虐待の準備をし、就寝。
34 :
参考資料:2005/09/28(水) 18:23:34 ID:???
276 :通常の名無しさんの3倍:05/01/17 11:28:12 ID:???
休日の今日も虐待する。
朝6時にたたき起こして、むりやり車に乗せる。
変な声でしゃべるネズミとアヒルが徘徊する、
気色悪い千葉県の遊園地に連れ込んだ。
さっそくネズミが抱きつき、プルを力いっぱい締めつけて虐待する。
後ろからアヒルが尻尾をふって襲いかかる。
しかもこいつら無言だ。いつもながら恐ろしい遊園地だ。
そして気が遠くなるような長蛇の列に並ばせ、
三半規管に猛烈な回転刺激を与える、悪魔のような
乗り物に乗せる。雷山とかいうやつだ。
さすがの強化人間も悲鳴を上げている。いい声で
泣き叫んでいるな。
次は自分から回転木馬に乗りたいとせがんできた。
俺はとてもじゃないが、こんな大勢の客の前で
さらしものになるなんて、恥ずかしくてできない。
正気の沙汰ではないな。
だがプルはうれしそうに乗っている。調教も順調のようだ。
そのあとプルに、熊が蜂蜜を舌なめずりする館や
口を縫われた男のマンションを見せにいった。
とことん恐怖を味あわせてやる。
午後、胃袋に冷え切った乳製菓子を流し込み、
プルは頭痛にさいなまれていた。
一気に食べたせいだと叱責する。自分の
浅はかさを思い知るがいい。
思い知ってもらうため、もう一個買ってやる。
日が暮れてきたので帰路につく。
プルは数々の虐待に疲れきって意識を失っている。
来週はどんな虐待の場所に連れていこうか。
35 :
参考資料:2005/09/28(水) 18:24:53 ID:???
283 :通常の名無しさんの3倍:05/01/19 12:58:55 ID:???
>>276 ほう、俺のほかにも本格的な虐待をしている奴がいたか。
流石はクローン人間だな。
というわけで、この事実を突きつけてやる。
もちろんあからさまに動揺していたので追い討ちに
「例えプルが何人いようと、俺にとってのプルはお前一人だけだ」と、
結局こいつは孤独であることを強調し、全身の力で締め付けてやる。
するとどうだ、大粒の涙を流して大声で泣き喚きやがった。
ククク…さて、今晩は飯の後にやたらと高カロリーな甘い物体を
食わせて胸焼けでも起こさせてやるか……
36 :
参考資料:2005/09/28(水) 18:26:15 ID:???
309 :通常の名無しさんの3倍:05/01/24 16:27:42 ID:???
例のごとく虐待。
まず手始めに目覚し時計のアラームを切る。
そして9時過ぎに「強制収容所はどうしたぁ!!」と怒鳴りつけたたき起こす。
大慌てで目覚め時計を見て顔を青くするプル。
当然のことだろう。時間に遅れれば鬼教官のきつい仕置きが待っているからな。
そして大慌てで支度してるところに今日は日曜であることを告げてやる。
奴はその場にぺたんと座り込んだ。気力を奪い尽くすことに成功したらしい。
少し涙をため、恨めしそうにこちらを睨んでくる。いい様だ。
俺は謝罪するふりをし、奴が油断したところで髪がぐちゃぐちゃになる位
頭をガシガシと押さえつける。
……俺が単独で事を仕掛けるかと思っているのか?
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
何かを思い出したようにプルが声をあげ、またもや大慌てでテレビをつける。
そこに映し出されていたのは手に木製や金属製の鈍器を持った黒尽くめの男たち。
そう。この時間はもはやメンインブラックが発する子供には退屈な音を聴くしかないのだ。
ククク、もはや半泣きだな。手元にあるこの Sun 7:00〜9:00 anime と書かれたデータディスクを
見せたときどんな顔をするか想像するだけで笑いが漏れる。
***
今朝の朝食はパサつく白い、正方形物体を焼き、それにある生物を潰して煮込んだ
血のように赤い、甘ったるい物体を塗りつけたものと
俺は腹を壊す液体と煮出した植物のエキスの混合物、
そしてその名もおぞましい、目玉を焼いたものと称される
白と黄色のたんぱく質の固まりだ。
朝食後、着替えさせ歯を擦らせた後車に叩き込む。
時間が無い、早くしやがれ!!
わけもわからず乗り込んだプルを動けぬよう
座席に備え付けのベルトで押さえ付けて連行する。
連行した先は巨大な建造物。金さえあればなんでも手に入るところだ。
自動的に動く階段に乗せ、強制的に上の階に上がらせる。
ついた先である衣服を3着選ばせる。カーテンで囲まれた安っぽい空間に
一人っきりで入れ、脱着を繰り返させる。
と、中からプルの悲鳴が聞こえる。どうやら足の指先をぶつけたらしい。
痛かろう、悔しかろう。例え衣服を纏おうとも、小指の先までは守れないのだ!!
その後、傷物になっていないことを囲いの中に拘束され、機械を弄くっている女に
袖の下を渡し、服を奪う。
再び車に乗せ本来の目的地に向かう。10:30。上出来だろう。
横でさかんに「どこに行くの?」と訊いてくるが無視をする。だがもちろん答えてはやらん。
せいぜい不安に身を震わせるがいい!!
このタイミングで後半に続かせ、このスレ住人にもお預けプレイ。
自 演 ド
キタ九州連続殺人。
一週間ノコギリの音。死体を切る。
42 :
プノレ:2005/09/29(木) 11:11:39 ID:KVcWrreC
プルプルプルププルプルプルプルプルプルプルプルルプルプルプルプルプルプルプルププルプルプルプルプルプルプルプルルプルプルプルプルプルプルプルププルプルプルプルプルプルプルプルルプルプルプルプルプルプル
↑(;´Д`)'`ァ'`ァ
45 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/29(木) 21:09:30 ID:hewpxSDX
貧乳じゃねぇか(`ε´)
貧乳じゃねぇか(*´Д`)ハァハァ
貧乳じゃない。
ふくらみかけだ。
膨らみかけ(;゚Д゚)ハアハア
49 :
参考資料:2005/09/30(金) 00:04:55 ID:???
336 :通常の名無しさんの3倍:05/01/28 21:21:04 ID:???
12月25日
「だからサンタはいねえんだよ、さっさと寝ろ」
と暴言を吐き、半泣きのまま寝入った所で
そっと枕元にずっと欲しがってたプレゼントを置く。
朝、喜んでいるプルに一言
「サンタじゃねえぞ、来るわけねえんだからな。
お前みたいな悪い子のところに」
と言っておく。抱きついてきたが
「甘えんなバカ野郎」
とまた暴言。襟首を持って引き剥がす。
今日も暴力と言葉攻めの嵐。俺の虐待は完璧だ。
キタ九州連続殺人。
バラバラにした遺体をジューサーミキサーで粉砕。
52 :
こうしてやる:2005/09/30(金) 10:14:32 ID:jXYL4diI
パン パン
(*`д´)
( つ つ _, ,_
) γ⌒./ゝ・∀・) < プルプルプル プルプルプル♪
(_.し' ゝ__つ つ
53 :
こうしてやる:2005/09/30(金) 10:17:58 ID:jXYL4diI
プルのエロ画像キボンヌって言うスレを建てる
54 :
元859:2005/09/30(金) 19:36:48 ID:???
今日も変わらぬいつもの朝の光景。2人は強制収容所へと向かう。本日私は早番で昼には
既に帰宅していた。これに乗じて虐待を施してやろう。その内容は、勝手に2人の部屋の
物の配置を変えてやると言うもの。そこいらに置いてあるものを棚だの引き出しだのに
隠して分からなくしてやるのだ。まあ、本来あるべきところに戻してやるというものだが、
2人の慌てふためく姿が目に見えるな。
部屋に入ると、そこはひどく物が散乱していた。(これらが跡形もなくなれば2人は…)と
そんな期待を抱きつつ、虐待を始める。
作業途中、棚の裏にある数枚の紙を見つける。何だあれは?と思いそれを見ると…
私「エルピー・プル、算数、42点!44点、39点…。何だこれは!」
プルはいつも50点以上のものしか見せておらず、私はその都度もう少し取れないのか?
と言っていたのだが、まさかこんな点数まで取っていたとは…。以前、プルツーに比べて
試験が少ないなと詮索したことがあったが、その時、とぼけていたのを見抜けなかった
とはな。しかし、点数の良し悪し以前にそれを隠していたことの方が問題だ。どうして
くれよう…。そうだ!とひらめいた時、プルツーが帰ってきた。聞けばプルは収容所で
掃除をさせられているらしい。ここはプルツーを利用してプルを絶望の淵に追いやって
やろう。利用されていることにも気付かない哀れなプルツーに今回の虐待の協力を依頼
する。無論、真相は私の胸中に隠してあるがな。ククク、楽しみだ。
55 :
54:2005/09/30(金) 19:38:11 ID:???
その晩、2人に週末の行く先の希望を取る。いつもは私が勝手に決めていることだがな。
プルはそんな珍しいことに驚きつつ、こう言って来た。
1「あたし、遊園地に行きたーい!」
2「あたしは水族館だな」プルツーにはプルとは別の場所を選ぶように伝えてある。
私「よし!水族館に決まりだ。2人とも準備をしておくんだぞ」
2「本当か?あたし一度行ってみたかったんだ!」兄弟揃って、つくづくめでたい奴らだ。
1「えー、なんでー!遊園地がいいよお。ねえ!遊園地!」
私「わがままな奴だな。そんなに嫌なのならばお前は留守番だ!」
1「ブー!遊園地がいいのに。ケチ!」プルは悪態をつきふてくされる。
全ては私の計画どおり。まあお前はさっきの私の言葉を冗談だと思っているだろうがな。
そのおめでたい心を思い切り蹂躙してくれる。せいぜい期待に胸を躍らせているのだな!
週末、思惑どおり2人は支度をしていた。さて、虐待の始まりだ。
私「おいプル、お前何をめかし込んでいる」
1「えっ!今日は水族館に行くんじゃないの?」
私「何を言っているんだ。お前は留守番だと言っただろう。今日は荷物が届くんだ。家に
いてもらわなければ困る。行くぞ、プルツー」
1「そんな…、あれは冗談なんじゃなかったの…。うっ…うっ…。ひどいよ…」
私「誰がお前みたいな悪い子を連れて行くか!おとなしく掃除でもしているんだな!」
そう言って私は呆然とするプルツーを強制的に連行しその場を去るのだった。
56 :
54:2005/09/30(金) 19:39:13 ID:???
道中、プルツーは怪訝(けげん)そうな顔で私を睨んでいた。
2「おい!お前はあたしに好きな所へ連れて行ってやると言った。だがプルに対するあの
態度はあまりにもひどすぎないか?」
プルツーはプルだけが虐待を受けたことが不満らしい。
私「安心しろ。ちゃんとそこは考えてある」私はそう言うと引き返し、家へ帰るのだった。
帰るとプルは大声で泣き喚(わめ)いていた。フン、いいザマだな。プルは我々の存在に
気付くと涙を拭って強がって見せた。
1「な、何さ…。水族館に行ったんじゃなかったの…」
私「忘れ物だ。それよりもまだ掃除していなかったのか?早くしろ。特にお前の部屋の
棚の裏は念入りにやっておくのだな!」
1「えっ、知ってたの……あの点数は……その……」
私「点数?何を言っている?お前があの程度の点数しか取れないことなど大した問題では
ない。問題はお前がそれを隠していたことだ。分かるか?」
1「うっ…うん………あの……ごめんなさい……」
プルは今にも消え入りそうな声で許しを請う。いい気分だな。更に私は
私「もし分からないのならば私が教えてやる。だから二度とあんな真似はするなよ!」
と言い念を押す。これでもうあんな愚行をすることはないだろう。そう言うとプルは再び
泣き出した。それを見るに見かねたプルツーもこう言うのだった。
57 :
54:2005/09/30(金) 19:39:57 ID:???
2「プル、もう泣くな。あたしも一緒に教えてあげるから。な!」
おお、これぞ私の望んだ兄弟の傷を舐め合う様。私は予想以上の成果に満悦した。更に、
私「プル、いつまで泣いている。出かけるぞ、遊園地へ!」
と言い、プルツーの最大の楽しみを奪う虐待も忘れない。するとプルは、
1「え…、ゆう…えん…ち……。うっうううわぁぁぁぁん」
と泣き叫びながら私に抱きついて来て、プルツーはその異様な雰囲気に文句も言えない
様だ。さてこの後は遊園地にある様々な虐待施設で全身を戦慄の色に染めてやるか。更に
帰還しようとも待ち受けるのは地獄の特別講習だ。フフフ、お前に安息はない。そして、
次は醜くおぞましい原生生物の多く生息する水族館に行く計画までしていた。われながら
恐ろしい。という誰よりも行くのを楽しみにしていた私は遊園地という虐待天国へ2人を
連れて行くのだった。虐待は順調だ。
前の板の最後に長文を書いた859です。またよろしくお願いします。
この話は第4話と5話の間の出来事ということにしていただけると幸いです。
>>55-57 GJ!GJ!激しくъ(゚Д゚)グッジョブ!!
素晴らしき虐待だ・・・・・・(;´Д`)ハァハァ
859よ!また素晴らしき虐待日記を期待している!!!
死ね
60 :
こうしてやる:2005/09/30(金) 20:49:22 ID:3gyYtX1n
パン パン
(*`д´)
( つ つ _, ,_
) γ⌒./ゝ・∀・) < プルプルプル プルプルプル♪
(_.し' ゝ__つ つ
前スレ沈んだ!?
寂しい?
>>54-57 き、貴様のような鬼畜は見たことがないぜ・・・ろくな死に方しねぇよ!
さみしいんだね
某年9月30日
今日はプルツーさんに飼われて四日目。プルツーさんは僕を虐待するのが趣味みたい。
朝は7時に起きるはずだったのにプルツーさんは9時に起こした。曰く
「寝顔が気持ちよさそうだったから」だって。そうか、そんな言い訳をしてまで
僕に朝ごはんを食べさせたくなかったんだ
それでも朝ごはんを食べさせてくれたのは、僕が餓死したら困るからに違いない。
昆虫の卵を思わせる白色の炭水化物の極小ボールを山盛りにしたもの、それから
排泄物を思わせる容貌の調味料(菌類の温床でもある)を煮えたぎるほど熱い
お湯に溶かしたものを食べさせられる。プルツーさんはそんな僕を見ながら
にやにや笑っている。食後の虐待計画でも練っているのかなぁ
苦痛ですらあった食事が終わると、プルツーさんは僕に命じてこの界隈で一番大きな
商店街へ連れて行かせた。僕は奴隷なんだもの、車の運転も僕がやらなきゃ。
プルツーさんは僕が逃げないように、僕の腕をがっしと掴んで密着したまま歩いていく。
一軒の施設の前にとまる。それからプルツーさんは2時間に渡り僕に
「似合う?」「これは?」という単調な問答を繰り返すという虐待を加えた。
地獄のような時間を早く終わらせたかった僕は、「それ、一番似合ってるよ
僕が買ってあげる」と申し出た。(外出時に奴隷のような卑屈な言葉を使うと必要以上に
目立つため、外出時は通常の言葉遣いを強要されているんだ)
プルツーさんは僕の反抗に怒ったのだろうか、一瞬驚いたような顔を見せたが
すぐににやりと笑い、「ありがと」といって僕に繊維の固まりを渡した。
たぶんこの反抗をネタに今晩虐待されるのだろう。
続く↓
↓続き
そのあとプルツーさんは僕を「拘束状態で任意の映像・音響を強制感受させる
虐待施設」に連れて行った。僕はプルツーさんにポップコーンを、自分用には
トウモロコシの種子の量を数倍化させた豆のおばけのような飼料を買わされた。
奴隷の飼料とはこんなにさもしいものなんだろうか
映像と音声はホラーものだったが、僕にはなんとか耐えられるものだった。
プルツーさんがところどころで僕の肩に強くしがみついてきたのは痛かった。
そんなことをしなくてもどのみち逃げられないのに。
それが終わってからようやく家に帰れた。
プルツーさんは「運転おつかれさま」と口では甘いことを言いながら、不気味な
笑みを浮かべて僕の肩をぐりぐりと締め付けてきた。き、きもちいい。僕は
ついにMになってしまったのだろうか。
そのあと、僕は聴覚を受容する大事な器官をプルツーさんに掘りかえされると
いう地獄を味わうことになる。禍々しいマドラーを思わせる棒を僕の側頭部の
穴に無理矢理つっこむのだ。この虐待に関してはあまりにむごかったので
あまり記述をしたくない。
こんな生活を続けていて僕は大丈夫なんだろうか。
次に日記の続きを書く前に僕は死んでいるかもしれない。
>>69 どうもですw
トリ見ればわかると思うけど前スレの>640です。
次は虐待か被虐待かわかりませんが当スレでもまったりとネタを
投下していきたいと存じます 拙いネタですがおたのしみください
GJ( ゚Д゚)ノ被虐待とは未知の世界だな(゚∀゚)
新世界乙であります。
俺には真似出来ないな・・・俺はSだから
私に返信してくれた方、ありがとうございました。
前に書いたものはプルツーのものが多かったのでたまにはプルを書いてみました。
>>70 お疲れ様です。よもや虐待される側の話をお書きになられるとは…。素晴らしいです。
これからは虐待、被虐待の両方の面で発展していくと、賑わいがあって良い傾向になりそうですね。
74 :
こうしてやる:2005/10/01(土) 10:46:59 ID:760KBE3x
プルがフロに入っている隙に服を隠す
「虐待」という言葉に鈍感になってはいけない。
虐待なんて・・
77 :
S:2005/10/01(土) 22:10:01 ID:???
「貴様!残すなと何度言えば分かる!」
プル「えぇぇだって苦いし臭いよぉ」今日もプルは例の緑色の苦々しい食物を残している。調教は完璧でなくてはならない。たかが食物だが、それが後々に響く事は許されないのだ。
なんとかプルにそれを喰わすために、私はある計画を思い付いた。
「よし、そこまで言うのならいいだろう。」
プル「えっほんと?ありがとー☆」馬鹿め、喜んでられるのも今のうちだ・・・
その夜・・・
プル「ねぇ、起きてよ・・ねぇってばあ」深夜私の枕元に立つプル。トイレに行きたいらしい。「お前がもう好き嫌いしないと約束するのなら一緒に行ってやる。」
プル「うぅ・・・じゃあいいよ!一人で行くもん・・・」勝手にしろ。だが、真の恐怖はこれからだぞ。フフ・・・。プルは直ぐに戻ってきた。既に涙声である。
プル「ゔっゔっ・・ト、トイレの電気が・・つかない・・」「それみたことか。貴様が好き嫌いするからバチが当たったのだ」
実は先程私が細工をしたのだがそんな事は知るよしもない。
プル「ねぇ、もう好き嫌いしないからついてきて。約束するよぉ・・・」
よし、その言葉忘れるな・・私は念を押し、ついていってやることにした。さあ着いたぞ、早く用を足せ・・・何?中に一緒に入って欲しいだと?貴様そんなことも一人で出来んのか!?
プル「だってぇ閉めちゃうと真っ暗だもん。手ぇ繋いでて。」えぇい破廉恥な奴ッ!その割に「やだぁ見ないで!」などとほざく。誰が貴様の行為に興味など持つものか、奴隷のくせに。
その後私はプルを部屋に連行し、気を失わせてやった。しかし、調教の為にこんな夜中まで茶番をせねばならんとは・・・私も未だ甘いようだな・・・・・・・・end
結局、ネタにもならない虐待。
77
こっ…こんな悪行…
だれかヽ( ゚Д゚)ノ前スレの名虐待をコピペして張り付けてください……お願いしますorz
>>81 結構あるからなぁ…。
まぁ俺がやった虐待は駄文だったから載らないけどさ…。
自分で駄文なんて言うな ゚Д゚)ノ書き込こんでくれるだけで十分過ぎるよ
>>82さんではありませんが、恐れ多くもいくつか張らせていただきます。
今日も今日とて虐待だ。
まだ明けきらぬ早朝からプルを叩き起こし駅へ連れて行く。
そのまま高速護送列車に乗りこみ、 収容所へ向かった。荷物は昨夜のうちにまとめさせて
ある。列車が走り出して程無く窓の外に雪が舞い始める。そう、このクソ寒い中、更に寒
いところへ連れ出すのだ。
プルはしきりに「綺麗だ」とはしゃいでいた。少々やかましいので「お前の方が綺麗だよ」
と、 プルの意見を真っ向から否定してやる。案の定顔を真っ赤にして黙り込んだ。
目的地の駅につき、すぐそばの巨大収容所へと入る。受付で記帳し、鍵を受け取った。
エレベーターに乗る際、監守に荷物を没収されてしまう。自分達に与えられた房まで来て、
ようやく荷物を返された。係員には小額ながら賄賂を渡しておいた。
さて、時間が勿体無いので早速虐待に入る。一階まで下り、鍵を監視員に預ける。 その
まま別の受付へ行き、囚人服と杖、靴、板を借り、通行証を買った。着替えを済ませ、荷
物を持って、積雪数10センチはゆうに超えている斜面へと向かう。プルは極力足跡が付い
ていない雪の上を選んで歩いている。自ら歩き辛い場所を歩くことで、 足腰の鍛錬をして
いるようだ。早くも吐き出す息の白さが増している。
斜面に到着し、板を靴に装着する。その場で基本的な動作を反復練習させ、 板と杖の使い
方を身体に覚えこませる。さすがNT、飲みこみは早いようだ。
いよいよ本格的な虐待へと移るべく、リフトへと移動する。10m近い高さを食肉工場の牛
のごとく運ばれていく恐怖の乗り物だ。 そばの監視小屋にいる監守に通行証を見せ、リフ
トへ搭乗する。
続きます
到着した斜面の上から、膝を利かせて板を八の字に固定したままの姿勢を強要した上で
プルを滑降させる。これは内腿にかなりの負担をかける虐待だ。 何度かリフトで上昇→滑
降を繰り返し、腿の方にも程よくダメージが溜まった所で 今度は板を揃えて滑らせる。格
段にスピードが出るので、恐怖心を煽るには効果的だろう。 これも何度か繰り返し、心身
ともに疲労しきったところで収容所へ帰還する。
まずはお湯攻めと薬品漬け…なのだが、ここでは浴場は男女別になっている。 まぁ、これ
に関しては調教は十分なので、直接手を下すまでも無く自ら進んで行うだろう。 入り口で
分かれ、お互い単独で浴場内へ侵入する。高温の密室や、細い湯の滝などで 精神修養をし
ているとプルの声がした。なるほど、天井付近は繋がっていたのか。 そろそろ浴場から
脱出するとのことで、そう言った報告もきちんと出来ている辺り、 調教の成果を実感でき
る。浴場を出た後は食事だ。食堂へと移動し、 鳥の死肉や数種類の植物の根を、白く濁っ
た汁で煮こんだ料理をプルに食べさせる。恐らく鳥の死肉の煮込みは舌を火傷するほど熱
いものだろう。 熱で体温が上昇した状態で更に体温を上げにかかるのだ。 さらに、腹痛
や頭痛を引き起こしかねない氷菓も一緒に、だ。 ちなみにこれらの食材、仕入れは全て近
くの農場など、手近なところで済ませているそうだ。
食事も済ませたので、房へ戻る。 プルに対し、寝台の上で各部の腱や筋肉を限界まで伸ば
す虐待を行い、 さて次は歌か物語かと思っていると、昼間の疲れがあったらしく 既に意
識が無くなっていた。少々肩透かしを食った気分になったが、 手間が省けたと思い直し、
就寝した。
調教‥その行為において相手の意表を突く行動は効果的だ。 突然の出来事に感情が昂ぶる
のだから‥‥。
今日は朝からプルの様子が変だ。妙に落ち着きが無い。 なにか言いたげにしきりに俺の顔
を見る。「どうしたんだプル。お腹でもこわしたか?」と俺が尋ねる。 「ううん大丈夫
だよ‥あのね‥今日は‥」 プルがそうそう言いかけたところで俺はわざと
「ヤバ!今日ゴミの日じゃないか」とプルの言葉をさえぎる。 プルは悲しそうな顔を
見せるが気付かないフリをする。「ほら早くしないとまた遅刻だぞ」せきたてるようにプル
を学校に送り出すと、今日のために準備したプランを早速実行に移すことにした。 プルが
なにを言いたかったのかはもちろんわかっていた。 ただあの時点でプルにそれを言わせる
わけにはいかなかったのだ。
準備したプランのために帰宅はいつもより遅かった。「ただいま」と声をかける。
「‥おかえりなさい‥」 プルはポツリとつぶやくとプイッと顔をそむける。よくみると頬
に涙の跡がある。 「どうした?学校でいやなことでもあったのか?」 「そんなんじゃ
ない‥今日はね‥今日は‥」プルがそう言いかけたところで また言葉をさえぎる。
「プル‥お誕生日おめでとう」背中に隠し持っていた11本のバラを差し出しながら声を
かける。みるみるうちにプルは顔をほころばせると同時にボロボロ泣き出した。 「お誕生
日のこと忘れてると思ってた‥」「ビックリさせようと思って知らん振りしていただけさ」
「エッ‥エッ‥意地悪なんだから‥」プルは泣きじゃくりながら 俺の胸に顔をうずめる。
俺はプルの涙の跡にそっと口付けた。 「キッチンにケーキとプレゼントがあるぞ。さあ
今から誕生日パーティーだ」調教に明け暮れる毎日ではあるが、たまにはこんな日もあっ
ていい。 調教は順調だ。
すみませんが上の文の最後に以下の一文を付け足してください。申し訳ありません。
今日3月8日はプルの誕生日だということでこんなネタにしてみたよ。
本日の虐待記録
本日は被検体の耐熱実験を行う。
条件均一化のため被検体・当官共に被服は不許可。
被検体に洗浄備品一式を貸与し、実験前に自らの洗浄を命じた。
実験準備として自らの洗浄は原則だが、ここで一点問題が発生。
背部の一部洗浄が自らでは困難との申告があり、当官が薬液洗浄を行う。
原則には反するが止むを得まい。
実験前にも関わらず被検体に紅潮が現れ、視線もやや不安定のようだ。
第一実験
耐薬品・耐熱実験を行う。
有害元素を含む水溶液を3槽に準備、中温・高温・超高温にそれぞれ熱した。
各槽へ被検体を順次投入し観察を行う。
測定時間は被検体自らの発声によりそれぞれ100カウントを命じた。
ただし超高温槽50カウント以降特に著しい紅潮が現れたため、
当官判断により中断した。
第二実験
高温・多湿環境における隔離耐久実験を行う。
高温による発汗が現れ、同時に衰弱も見られる。
体力温存を図っているのか、当官に寄りかかろうとするがそうはさせない。
姿勢を正す度に何か言いた気な表情をするが無論続行する。
第三実験
温度変化に対する耐久実験を行う。
第二実験の直後に被検体を冷水槽へ投入する。
被検体は急激な温度変化により奇声を発する程のダメージを受けたようだ。
ただし衰弱から回復するという矛盾した結果も得られた。
第四実験
超低温耐久実験を行う。
被検体の脱水後、零下15℃の固形物を経口摂取させる。
急激な温度変化により頭痛を伴う自律神経系ダメージを受けたようだ。
追記
これ程過酷であるにも関わらず今回の実験後、被検体自ら再実験を希望している。
調教は順調だ。
すみませんが上の文の最後に追加してください。申し訳ありません
今日3月8日はプルの誕生日だということでこんなネタにしてみたよ。
本日の虐待記録
本日は被検体の耐熱実験を行う。
条件均一化のため被検体・当官共に被服は不許可。
被検体に洗浄備品一式を貸与し、実験前に自らの洗浄を命じた。
実験準備として自らの洗浄は原則だが、ここで一点問題が発生。
背部の一部洗浄が自らでは困難との申告があり、当官が薬液洗浄を行う。
原則には反するが止むを得まい。
実験前にも関わらず被検体に紅潮が現れ、視線もやや不安定のようだ。
第一実験
耐薬品・耐熱実験を行う。
有害元素を含む水溶液を3槽に準備、中温・高温・超高温にそれぞれ熱した。
各槽へ被検体を順次投入し観察を行う。
測定時間は被検体自らの発声によりそれぞれ100カウントを命じた。
ただし超高温槽50カウント以降特に著しい紅潮が現れたため、
当官判断により中断した。
第二実験
高温・多湿環境における隔離耐久実験を行う。
高温による発汗が現れ、同時に衰弱も見られる。
体力温存を図っているのか、当官に寄りかかろうとするがそうはさせない。
姿勢を正す度に何か言いた気な表情をするが無論続行する。
第三実験
温度変化に対する耐久実験を行う。
第二実験の直後に被検体を冷水槽へ投入する。
被検体は急激な温度変化により奇声を発する程のダメージを受けたようだ。
ただし衰弱から回復するという矛盾した結果も得られた。
第四実験
超低温耐久実験を行う。
被検体の脱水後、零下15℃の固形物を経口摂取させる。
急激な温度変化により頭痛を伴う自律神経系ダメージを受けたようだ。
追記
これ程過酷であるにも関わらず今回の実験後、被検体自ら再実験を希望している。
調教は順調だ。
あれ、2回書き込んでいました。本当に申し訳ありませんでした。猛省。
今日は施設の運動場で携帯用小型火薬を使用する調教を行なう為、予め用意しておいた黄
色地に赤い遺伝子操作を受けた気味の悪い魚類を印刷した拘束衣をプルに見せると、よほ
ど気に入らないと見える奇声を発しながら駈けずりまわっていた。
今回はクローンであるプルツーもこの調教に参加させる為、薄気味の悪い暗群青色に早朝
のみ開花してその後汚らしく萎れる雑草の花弁を印刷した拘束衣も用意した。プルツーに
は以前何度か調教を施しており、最近では調教の度によほど屈辱的なのは顔を真っ赤にし
て悪態をついている。
さて、プルツーも定刻通りにやってきたので拘束衣へ着替えさせる、着替えはもちろん俺
がやる。各種拘束衣の着付けなどは主人たる者自身が習熟していなければ調教者として失
格もいいところだからだ。二人を順に着替えさせるのだが調教が上手くいっていないのか
顔面を紅潮させて拒否する。だが、今回使用する小型火薬の量を見せると、かなりのハー
ドさをそこから感じ取ったのか大人しくなった。
二人を運動場へ連れて行くと待ちきれないのかプルが縋り付いて調教を懇願してきた。プ
ルツーの方はというと、やや距離を置いた場所からうつむき加減にちらちらと視線を向け
ている。口ではそれほど興味が無さそうにしていても実際の処は興味津々といったところ
なのだろう。
プルの方は以前の調教で何度かこの携帯用小型火薬による調教を施している。どうにも待
ちきれないのか盛りのついたメス猫の様に纏わりつき調教を懇願するので許可すると、
嬉々として開封している。しかし。
続きです
「いたっ!」見ると携帯パッキンの開封口の封印金属針に指を刺してしまったようだ、開
始早々なんとも間抜けな奴。どれ、ドジによって負った箇所に更なる恥辱を与える為、そ
の指先を粘膜確認する。余程の恥辱を感じたのかプルは顔を紅潮させ屈辱に耐えている。
その様な突然の調教を受けているプルをプルツーは複雑な表情で見ている。恐らく自らを
プルに重ねて恥辱に満ちた調教を受けている自分を想像しているのだろう。
程なくしてプルは小型火薬を両手に持ち自ら調教を開始した、その姿はまるで滑稽な駄犬
の如くそこら中を駈けずりまわっている。そんな中プルツーだけは先程の場所からこちら
を捨て犬のような視線を送っていた。
何故調教に応じないのか問い詰めると、この様な調教はやり方が分らないとうつむき加減
に告白した。ふむ、研究所では個々の調教にあまり熱心ではないようだ。笑ってやるとま
たも悪態をつくがこの調教を一緒に行ってやると宣言してやるといきなり拒否しやがった。
主人に対してとんでもない奴だ。だがしかしこのようなツンデレは徐々に従順にしていく
過程も愉しみの一つである。 そんな中、プルはというと十連続発射型火薬筒を上空へ向け
て射出していた。
手ごろな長さの火薬棒をプルツーへ与え棒状着火装置で火を着けてやると棒の先が爆ぜる。
連続で爆ぜている状態をプルツーは痴呆症患者の如き表情で見ている、どうやらこの調教
に興味が無いと言った先程の答えを自ら否定してしまった事を忘れてしまったようだ。
その事をプルツーへ告げると、顔面を仄かに紅潮させながら
「そ、そんなことはない」と言うが目線は先端から外れようとはしていなかった。
くくく…どうやらこの調教が気にいったらしい。
続き
そして俺は自動追跡鼠式火薬を二人の間に数個放つ事や龍型飛散火薬筒を口に咥えて追い
かけで絶大な恐怖を与え、爆ぜている間は如何なる身じろぎも禁じる紐状火薬紙や、黒色
蛇発生火薬釦で行動の自由を奪う調教を行い、この日の調教を終わらせた。
しかし、油断は禁物である。厨房より予め秘匿していた内部に鮮血の如き水分を多分に含
んだ球状の雑草の実を二人の眼前に突きつけた。調教終了だとばかり安心しきっていた二
人は突然の新たなる調教に恐怖の表情で固まっている。
俺は包丁を使い鮮血の様な汁を撒き散らしながら切り分ける、その様子を二人は自らが切
り分けられているかのような 錯覚を誘発するのか凝視していた。切り分けが済むと海水を
煮詰めて乾燥させた粉をふりかけ摂取を命令する。
先程の調教が効いたのか二人は空腹の野良犬のように雑草の実にかぶりついた。特にプル
ツーなどは味わった事が無いのか口元から汁を滴らせながら熱心にしゃぶりついている。
もちろん途中に内部の種子を飲み込むと臍部から芽が出るという話をし、恐怖を与える事
も欠かさない。
この様にしてこの日の野外調教は終わりを告げる。別れ際プルツーがなにか言いたげな表
情をしていたが結局何も言わなかった。
ただ、扉が閉まる寸前なにか呟いたようだが、きっとあまりにハードな調教を施してしま
ったので呪詛の言葉だと思う。次回はもっと恥辱に満ちた調教で辱めてやらねば。
今日はこのくらいで。要望があればあと数話と自分の駄文が残っておりますが…。
84
迷惑掛けましたありがとうごさいます
ここの人はいい人ばかりです m(゜゜)m
93 :
こうしてやる:2005/10/02(日) 14:32:11 ID:GqXaGjfQ
チョコパフェを目のまえでドカ食い
↑鬼畜だな〜そのまま放置プレイヽ( ゚Д゚)ノで一時間
コピペと投稿乙であります。
そしてグッジョブ!
96 :
82:2005/10/02(日) 20:34:22 ID:???
>>54 うあ…安心してたらモロに自分の虐待が…(花火のヤツ)思いつきで一気に書いたので文章酷いですね…。
精進しないと…。
そろそろ秋なので季節に合った虐待をプルツーに加えますかね。
WKTK
虐待を軽く考えてはいけない。
苦し紛れに99へと
>859氏
前スレでの859氏による虐待の記録、スマぬが張ってもらえんか…?
ログ保管し忘れてたorz
ここは職人多いな〜(゚∀゚)GJです!コピペ本当に乙。また名虐待があったらお願いしますm(。。)m
俺全スレの
>>640氏のもみたいな..
今スレでは被虐待で新境地を切り開いた人だけど、彼は
虐待のほうもすごいからな
誰か特に厳選してコピペしてくれへん?
大変厚かましいのですが、
>>100さんからご要望があったので張らせていただきます。
推敲し、やや文章は変化した所もありますが、大体同じものです。
>>102さん、こんなものですみません。
第I話
今日は休日だが、虐待は行う。お前に安息の時はないのだ。
休日というのに十時という早朝に強制的に目を覚まさせ、睡眠不足を誘発する。案の定、
プルは「まだ眠いよぉ…」などと愚痴を漏らし不機嫌になる。早速、睡眠不足の効果が出たようだ。
さらに追い討ちに、寝坊の罰に朝食抜きの一日二食と宣告する。朝、昼兼食ということで
栄養失調に陥れるという虐待も施すのだ。だが、私もそれに付き合ってやる。そうする
ことで余裕を見せ付け、常に弱みを見せず、主従関係を保つことが出来るのだ。
今日も出かけることを告げてやる。無論行き先は伝えず、不安をあおる。早めの昼食後、
早々に装備を整えさせる。不安からかそそくさと身支度をしているようだ。ククク、さぞ
不安だろうて、あがけあがけ。
その行き先だが、中に草を敷いた円形コロセウムだ。その中では2つの軍団が木製の棒で
容赦なく打ち合ったり、投げ合ったりし、観客はそれを愉悦としてあおったりする。
それはさながら地獄絵図のような光景だ。ククク、こんな残虐な光景を目の当たりにすれ
ばさぞかし人間に絶望し心に永遠のトラウマを残すことになるだろう。
今日はすさまじい猛暑なので例の零下にも及ぶ食物をプルに与え、温度差により口腔に
大打撃を与える虐待を行う。しかし、あろうことか「もう一本ちょーだい」などと言って
来た。しかし、今は馴化(ジュンカ、適応すること)しているため効果は薄い。私はその訴えを
一蹴し絶望感を与え、熱を帯びた所を見計らい再び冷却する。反復は馴化させない程度に行うのが肝要なのだ。
合戦は一層激化していた。プルはというと、橙軍のウサギを模したような生物が可愛い
などとたわ言をくりだした。私はその軍を好かないのでその意見を真っ向から否定する。
プルはなにやら言って来たが、そんなものは私の耳にはいささかも届かない。結果は橙軍
が敗走し、そのさまを見たプルは落胆していた。フフン、いいザマだな。私は帰り際に、
その橙ウサギの人形を買い与え、未練を残してやる。余程悲しいのかしばらくずっとその
人形を抱きしめ放さなかった…。
今日の合戦は昼間行われたためまだ明るい。プルは人形の効果か元気になっていた。こん
なはずは…。そう思っていると今度は「あたしもさっきのしたいよー」などと、おおよそ
正気とは思われないような言葉を発した。自ら地獄絵図を再現したいとは。この小娘は
一体…。ここでプルの思い通りになるのはシャクだが、その恐ろしさを直々に叩き込んで
やるのもまた一興かと思い付き合ってやることにした。
私は例の資金さえ払えば好きなものと交換できる施設におもむき、資材を購入し、先述の
虐待を施してやる。3時間ほど拷問を行うとさすがに私も疲れてきた。ゆえにプルに悟ら
せないためにも強制打ち切りという形を取る。もちろんプルの意思など関係ない。
プルの手を強制的に拘束し、家路をたどる。その際、天空に浮く紫外線等の有毒な波動を
発する球体が赤々と照射され首の後ろが煩わしい。そこで私はプルを盾にすることにした。
初めのうちは首の後ろでもだえて騒々しかったが、そのうち意識を失った。どうやら波動
による有害物質にやられたようだ。私は構いなくなおも照射し続け、プルの皮膚組織に
甚大な炎症を加え、結果患部が赤く腫脹している。効果は絶大だ。
帰還後、不覚にも私も意識を失ってしまい、更には蘇生したプルに気付けされる始末。
プルは生意気にも食事をせがんで来た。そんな勝手が許されるものか、と一蹴したい所
だが朝、二食と宣告した手前、やむなく与えることにする。そういう所は配慮するのが私
の方針だ。私は取り寄せておいた湯を注ぎ数分待つのみという簡単かつ、添加物という名
の毒性の強い物質を多く含んだものを与える。更にそれだけでは物足りないので、刃物で
断面がおどろおどろしく赤く染色されている生々しい幾重にも重なる緑の粗末な雑草も加
えてやる。これで今夜の恐ろしい特別メニューの完成だ。おお、なんとおぞましいのだ。
しかし、疲労困憊(こんぱい)も私もその毒を喰らうのに付き合う他なかった…。
プルに本格的に意識を失わせた後、私はこんな事でいいのかと考えていた。更に予定外の
出費のため、ふところが寒くなっていた。私はまだ甘すぎるな。虐待は順調か?
第I話です。残りの4話はまた後日に…。
虐待をネタにしてはいけない。
まああれだ。この間ガンダムvsZガンダム中古で買ったんだが
プ ル & プ ル ツ ー か わ い 杉w
いやぁすっかりやられちゃいましたよ。今までエマさんにハアハアだったのに。
104 GJですd(^^)残りも期待しながら待ってます
+ ∧__∧ + (0゜・∀・)ワクテカワクテカ ワクテカ + (0゜U U) + と__)__) +
↑失敗しますたすみませんm(。。)m
>>103 ありがとうございます
実は漏れもログ見れなくてorz
どなたか物好きな人いらっしゃいましたらおねがいします
新たな虐待かヽ( ゚Д゚)ノ気付かなかった(゜▽゜)見にくくてスマソm(。。)m
第II話です
翌日、この日も(便宜上)休みである。先日、私はプルに振り回されるというひどい茶番
を晒してしまったという反省から今日は一日放置することにした。これならばプルは何も
出来まい。無論、ただ放置するというわけではない。ちゃんと策は講じてある。そういう
所に抜かりはないのだ。
今日は放置ということで特別メニューを用意してある。それは魚類の屍に、酸を和えた米、
更に鼻の粘膜を強力に刺激する緑の練り物をいっしょにするというもので、特に緑の練り
物がすさまじい効果を発揮し、プルは涙を流しながら食べる他ないのだ。ちなみにそれは
私の好物でもあり、夜、プルの食べきられなかったものを処分することを計画していた。
さらに、一日中恐ろしい映像を見せ続ける。その内容は、罪もないネズミを凶暴な猫が
追い回し、捕まえて食べようとするむごたらしい映像を何時間も収めたものだ。その猫は
卑劣極まりなく、そのネズミを捕まえるためならライフルでもダイナマイトでも容赦なく
使ってくる。そうすればプルはその哀れなネズミのいじらしい姿に自分を重ねあわせて、
己の置かれた状況を再確認することになるだろう。ただ、そんな映像を何時間も見せられ
ればさすがに壊れてしまうだろうから今後の為にも程よい刺激を続ける程度に調節して
ある。まあ、せいぜい仲良くケンカしな。
私はというと外食に出かけていた。その途中、橋の上でポツンとしている人影を見る。
あれは紛れもなくプルツーだ。プルツーは私の知り合いの虐待施設にいたはずだったが
どうやら脱走されたらしい。フン、脱走されるとは管理体制がなっていないか、それとも
主従関係が築かれていないか。いずれにしても私より格下。ちょっとした優越感に浸る。
そんなプルツーとは何度か面識がある。私はプルツーに声をかけることにした。
私「おいプルツー、そこで何をしている?施設はどうした?」
2「何だ、お前か。そんなことどうだっていいだろう」
噂に違わぬ生意気さだな、手を焼くわけだ。だがその高飛車な態度がいつまで持つかな?
私「まあ、何か訳がありそうだな。聞いてやらんこともないが…」
私はプルツーを近くの喫茶店に連れ込もうとする。拒絶すると思ったのだが、あっさりと
付いて来た。フン、なんだかんだ言っても結局は話を聞いて欲しかったのだろう。私には
分かっている。
ここで問題が生じた。プルツーは食事を摂っていなかった。仕方ないので与えることに
する。資金は減るが、ここはプルの夕食を抜けばいいのみだ。今日は約束してないからな。
私「それで何があったのだ?」プルツーの機嫌を取ったあとに本題に入る。
2「あいつ(知り合い)は私にいろいろ構ってくるんだけど、その都度私にこう言って
来るんだ。何でお前はプルのように出来ない?と。あいつはそういって私にプルの
真似事をさせる。私はあいつの人形ではない。違うか?」
などと言ってきた。私の読みどおり、プルツーは水を得た魚のように話し始めた。
まあいい、その間違った考えを改めさせてやる。私は言葉責めにすることにした。
私「それでお前はプルになろうとしたのか?」
2「ふざけるな!私は私だ。プルは関係ない!」
私「成程可愛げがない。余されてしかるべきだな」
2「クッ!」 どうやら自覚しているようだ。更に追い詰めるか。
私「まぁ、お前では到底プルになどなれはしない。そのザマではな!」
2「うるさい!プルは関係ないと言っただろう!」
私「しかしそれではお前は生きて行けまい。主人の施しなくしてお前のような小娘
一人で何が出来るというのだ?何も出来まい」
2「お前の知った…ことか…」
だが声に覇気はなく語尾を詰まらせていた。フフン、己の無力さを噛み締めるがいい。
私「で、お前はこれからどうするのだ?泣いて頭を下げ再び施設に戻り、プルを演じ、
ずっと媚び続けながら生きるのか?」
2「それ…は…」更に責め続ける。
私「それが望みならばそうするがいい。それがお前には似合いだ。だが、本当にそれで
良いのか?お前は本当にそれを望んでいるのか?」
プライドの高いプルツーを更に帰らせづらくして、既にお前に帰るところなどどこにも
ないのだという事実を突きつける。自尊心をズタズタに蹂躪されたプルツーはもう反論
することも出来ないのか、おおよそ言葉とは聞き取れないような声を発するのみだ。
よし、ここでトドメだな。
私「お前はお前のままでいいのだ。プルになどならなくともな!」
もはやお前になどなにも期待していないという非情な現実を言い渡す。するとプルツーは
2「私は…わたし…は…」
というと大粒の涙をこぼし、ほどなく声を上げ泣き始めたのだった。
フン、貴様の強がりなど私の前では無力。貴様の真の苦痛はお前自身が誰にも必要と
されていないこと。高飛車に振舞っていようとも心の隙はいくらでも存在するのだ。
ならばそれを逆撫でしてやればいいのだ。それはとても容易いこと。
泣き崩れるプルツーを尻目に私はにべもなくコーヒーをすすりつつ、内ではプルでは
味わえぬ感触で心臓が喜びでうちふるえていた。
私は現金を置き、プルツーを放置して店をあとにしようとしたが、プルツーがいっしょに
連れて行ってくれとせがんできた。
私「家にはプルがいるんだぞ、それでもいいのか?」
だがプルツーは私がプルとは別々に扱ってくれると勘違いしていた。愚かな、お前たち
兄弟は明日から同じ地獄を味わうことになるのだ。まあここは黙っていておいてやるが。
兄弟同士、傷を舐め合う姿が楽しみだな。フフン、さてどうするか?
私はプルツーに重さ数キロにもなる球を何度も投げつけさせ、倒せど倒せど立ち上が
ったり、増えたりする不死身の棒の相手をさせるという不毛なことを強要した。
さらに、プルの好きな甘ったるいパフェを与えてやる。プルと訣別をしたいプルツーが
こんなものを好くはずがない。さてどんな反応を見せるか?しかし、さも美味しそうに
ほおばっているではないか。こんなはずは…。
プルツーは先刻とはうって変わり、馴れ馴れしくなっていた。現金な奴だ。先程まで
あれほど私に悪態をついていたというのに…。まあ、初日から絶望ではさすがに可哀想か。
もう1つのメニューを徒歩での強制連行という軽微なものに変え、プルの待つ家に着く。
帰還した時には21時を回っていたがまあ良い。どのみちプルの夕食は抜くつもりだった
からな。さて、プルはどうしたかな?
プルは極限の飢餓に耐えかね、私の楽しみだった特別メニューを平らげ気を失っていた。
私はプルツーもろとも例の3分即席劇物を食べる他なかった。ヌゥ、私に連日これを
喰らわせるとは…。叩き起こして思い知らせてやると意気込んだが、プルは今日の虐待の
余りの凄惨さにおかしくなったのか、その寝顔には笑みさえたたえている。プルツーは
プルツーで「幸せそうだな」などとほざく始末。フン、そのめでたい顔を再び絶望へと
変えてくれる。プルツー共々な!そう思った私はガラにもなく情けをかけてやる。さらに
その際、口元の涙の跡らしきものを拭ってやるのだった。
プルツーを気絶させた挙句、プルの傍らに転がし、繊維を強力に結合させた拘束具を上
からまとわせ、2人まとめて脱出不能にする。
とりあえず明日はプルツーを強制収容所へ入所させるべく手続きをしなければならんな。
私は募る虐待の欲求を抑えつつ、冷静に明日の準備をする。さて、ますます面白くなって
きたな。私は今日の余計な出費のことを忘れ、虐待メニューを考えていた。
フフフハハハ!アーハッハハハ! 虐待は順調だ!!
以上です。あと、もしかしたらPSR ◆OlpxNY4g8o さんのあるかもしれません。どんな話でしたって。
113 コピペ乙です そしてGJ!また名虐待があったらお願いします
吉貝梵さんのもコピペキボンヌ
吉貝梵さんのお話はこれでしたっけ?
今回も、プルを虐待することにする。内容は、ゲリラコマンド系の軍事演習をプルに受け
させ、自然の恐ろしさを心身の奥底までしみこませる。
前日のうちに荷造りをさせる。自分が背負うべき生活用具一式を背嚢に詰めさせ、野外活
動用の装備を着させる。
翌日は早朝から叩き起こす。野外軍事演習に行くことを再度通告すると、あわてて
ベッドから飛び起きてきた。ふふふ、調教は順調のようだ。
時間がないので、動物用飼料のカスを、動物の体液に浸した食料を与える。 さっさと
食べろと告げ、文句は言わさない。食料が入っていた箱の表面に、擬人化させられた肉食
動物のイラストが書いてある。プルに食欲をなくさせる仕掛けか?さすがケ○ッグ、やる
ことがえげつない。
動物用飼料のカスを食わせ終えると、背嚢と水筒を装備させ、輸送車両に乗車 させる。
山麓の広場に輸送車両を止める。プルを降車させ、自分も降りる。
ここからは徒歩だ、と告げると、プルは即座に背嚢を背負い、行軍準備にかかった。一見
楽しそうに見える。わかっていないやつめ。すべての兵種のなかで、歩行行軍を行なう歩
兵が最も厳しいというのに。しかし虐待のため、あえてその事は秘匿する。
軍事演習用具のうち、個人携帯すべきものはすべてプルに背負わせた。重いだろうが、知
ったことではない。疲れたときにせいぜい苦しめばいいのだ。そして、プルの生殺与奪の
権利を常に確保するため、水・食料・炊事用具・テントなどの重要物資は、すべて私が所
持し、管理することにする。これでプルは、私なしではたちまち飢え死にすることになる。
せいぜい恐怖におびえるがいい。
目標とする演習場まで、約3キロの道のり。プルは行進曲を高らかに歌いながら行軍を続
けている。これからの40数時間がどうなるのか、不安を歌で紛らわせているのかもしれ
ない。いい気味だ。
しかし少々うるさい。私はプルを黙らせるべく、茶色い固形物を取り出した。これをプル
の口の中に叩き込む。たちまちプルの歌がやむ。必死に口を動かしている。歌で不安を
紛らわせていたプルにとって、歌えないのは拷問のようなものだろう。私はその固形物の
入っていた箱を見た。その表面の天使が、悪魔のように見えた。すごいぜ、森○ミルクキ
ャラメル目指すは山麓の森林。ここで48時間に及ぶ虐待を続けることにする。
演習場に到着した。我々以外は誰も来ていない。当然だ。そのような場所を選んでいたの
だからな。荷物を降ろすと、拠点設営にかかる。二人用テントをおろし、組み立てるのだ。
もちろんプルも労働させる。楽などさせるものか。
ハプニングはそこで起きた。テントを固定するペグを打ち込む時、プルが誤って指を打っ
てしまったのだ。バカなやつめ。涙を浮かべてこちらを見ている。指を見ると、赤くはれ
ている。どうやら単なる打撲のようだ。残念ながら傷は深くない。これでは虐待にならな
いではないか。
私はそこで一計を案じた。打撲は温めると、血流が早まって痛みが増すという。私はプル
の親指を口に含んで温めてやった。たちまちプルの顔が真っ赤になる。いい気味だ、プル
の奴め、激痛のあまり目を伏せてしまっている。しばらく温め続けると、指の腫れが引い
たようなので、私は指を口から出してやった。プルの顔は相変わらず赤い。やはり痛みは
しばらく残るようだ。
プルを労働からはずし、仲間はずれ気分を味あわせるのも一興なのだが、私はあえて作業
を続行した。しかもトラウマになっているペグ打ちをである。案の定、プルは今までにな
い真剣な表情でペグを打っている。どうやら精神に、かなり深刻なダメージを受けたよう
だ。いい気味である。
2時間ほどかけて、テントは完成した。最後までペグうちという拷問にさらされたプルの
表情は、やっと開放されたという安堵感に満ちていた。
ふふふ、次の虐待内容も知らずに……。
拠点設営が終了すると同時に、プルが空腹を訴えた。成長期のプルに、過酷な労働を与え
ることにより、栄養的なダメージを与える計画は、一応成功したといえよう。
食料はある。だがもちろん、虐待専用飼料だが。粉砕した穀類を練り、焼いて板状に切断
したものである。二枚の板の間に、様々なエサをはさんだものだ。鳥の胎児を砕いて火あ
ぶりにしたもの、ブタの死体を燻製にしたもの、ウシの体液を腐らせて固めたもの、熱を
通して気味悪く融解させた木の実の汁などである。虐待労働に疲れ果てたプルは、その様
なひどいエサを、何も言わずに頬張っている。虐待は順調だ。
軍事演習は続く。午後の計画では、プルを水攻めにする予定だ。前触れもなくそのことを
通告し、水攻め用の奴隷服を着るように指示する。水の冷気によるダメージが腹部に来る
ように、胸部と腰部のみを覆う奴隷服を使おうと考える。
だが行動的なプルには、なるべく全身を拘束できる奴隷服の方がいいと考え直し、国立強
制洗脳所で使われていた水練用拘束具(旧式)を与えた。紺色で、二重構造になっている
シロモノである。奴隷服らしく、固体識別ができるように胸元に大きなゼッケンが縫いこ
まれていた。
そのまま近くの川まで連行し、中へ入るように支持する。 プルは反論も許されぬまま、
絶叫・悲鳴とともに川の中へと飛び込んでいった。
川の中にいれば虐待は受けないだろう。こんな甘い考えをもたれては危険なので、私も
自分専用水着に着替え、虐待のために川に入る。
さすが、山麓の川は流れが速い。大柄な私は問題ないが、小さなプルにとっては、水の中
にいるだけでスタミナを消耗していくだろう。事実プルは、浮いたり潜ったりしてスタミ
ナをどんどん消耗させている。
虐待をさらに効果的ならしめるため、私は川下からプルに近づいた。そして浮き上がった
所を目掛けて、水をはねかける。プルは悲鳴をあげた。当然だ。怒ってこちらにも水をか
けてくる。上等だ。どちらが主人で、どちらが奴隷なのか、しっかりと覚えさせてやる。
私はばしゃばしゃ水をかけてやる。そのたびに、絶叫にも似たプルの悲鳴が上がった。
水による冷気、呼吸するための疲労、おぼれるかも知れぬという恐怖、川下に私の監視が
あるという逃亡への絶望感。水かけという虐待。今回の「水攻め」は、大成功と言えよう。
ある程度虐待すると、私は水攻めを強制終了させる。どんな虐待も、続けていれば「慣れ」
が生じる。これは虐待の効果を薄めてしまう。常に新しい虐待計画を作り、実行するのが
大切なのだ。
プルに川から上がるように指示。プルはやっと虐待に慣れてきたせいか、不服そうな表情
をつくるが、奴隷の意見など却下するのが当然。拠点テントまで連行し、拘束具をはずす
よう指示する。もじもじしているので、再度指示を繰り替えす。ここで手を抜いたら、今
後の調教・虐待に関わる。
拘束具を脱いだプルの全身を、乾燥したタオルで摩擦する。プルは羞恥心のせいか顔が赤
いが、これも立派な虐待である。その後、用意しておいた服を着るよう指示。プルはのろ
のろと服を着る。見ると、目つきも怪しげになっている。ふふふ……。私の計画通りだ。
スタミナを消耗させたプルが、あたたかい服を着ると同時に眠くなるのは、すでに私の
計画書にもあるとおりだ。
とりあえず、近くの二本の木の間にロープを張り、網状のものを取り付ける。海軍ではお
なじみの『吊り床』だ。ここはあくまでも軍事演習の場。眠る場所も、私の指定以外の場
所で取ることは許さない。プルはふらふらと吊り床に乗り、そのまま意識を失った。ここ
からが重要だ。プルは、眠れて幸せかもしれない。しかし、これによって更なる虐待を行
なうのが調教師である私の役目だ。 とりあえず、途中でプルに気づかれると厄介なので、
毛布をかけて睡眠を深くしておく。
「わあっ!」2時間ほどたち、山麓に日が沈みそうになるころ、やっとプルの意識が戻っ
た。それと同時に絶叫するプル。当然だろう。食事の支度が、7割がた終了していたのだ
から。何事も、準備というものが最も楽しい時間なのである。その時間の大半を私に取ら
れ、あとは材料を火にかけるだけで完成という体たらく。その瞬間の表情はたまらない。
しかも、その後の味付けなどの中心となる作業はすべて私のもの。プルには、火の晩だけ
をさせる。味見も、目の前でしてやる。うらやましそうなその表情。くくっ、どうだ、恐
れ入ったか。今回の奴隷調教食は、飯ごうで炊いた草の種に、草の根・ブタの死体・香辛
料添加物をかまゆでにした汁をかけたものである。自分の指示があるまで、じっとさせる目の前に
皿が出て、エサが盛り付けられても、まだ食べさせない。私の合図がない限り、
絶対に食してはいけないと調教しているからだ。
ついにプルな涙目になった。そろそろいいだろう。私は合図を送った。「いただきます」
プルは三皿たいらげたことだけ、報告しておこう。
夜になった。プルが蚊に悩まされるのはかまわないのだが、私が困るので、取り敢えず風
上に、渦巻状の毒ガス発生剤を設置し、火をつける。 煙を吸ってしまい、咳き込むプル。
馬鹿め。 夜だからと言っても、虐待は終わらない。私はまず、視覚的な虐待を与えるため
森のへプルを連行していった。懐中電灯があるとはいえ、森は暗い。プルは不安げな表情
を浮かべ、私の腕にすがりついてくる。くくく、いい気分だ。
まずはグロテスクなものを見せる。私はそれを見つけると、懐中電灯で示し、プルに見せ
つけてやる。
「うわぁ、白い!」セミの脱皮だ。地の底から這い出た幼虫が、木によじ登り、背中を割
って、にゅるっと白い体を晒すのだ。プルの目が丸くなる。すさまじい精神的ショックの
ようだ。追い撃ちをかける。セミの幼虫は、5年間も地の底を這いずり回ること。成虫と
して飛べるのはわずか10日前後だけということ。その後は死んでしまうことなどを、淡々
と語ってやる。たちまちプルの両目に涙が浮かぶ。不幸を目の前にさらされて、それでも
どうしようもないやるせなさ。なんともすばらしい虐待ではないか。
その後、もう一つのポイントに向かう。昼に水攻めを行なった川だ。事前調査のとおり、
そこにはいたるところに人魂が飛んでいた。不安感からか、ぎゅっと私の腕を握りしめる
プル。人魂という夢を奪うため、その正体をあっさりと伝える。
「ほたる?」コイツも、数年を水の中で過ごし、成虫は僅かな日数しか生きられないこと
を教える。その現実をヒシヒシと実感させるため、私はしばらく、そこでプルとともに黙
って座っていた。 眼前の幻想的な光景、その裏に潜む自然界の厳しい掟。プルはなにも言
えず、ただ黙っていた。
拠点のテントに戻り、草の上に寝るように指示する。仰向けに寝ると、満天の星空だ。
ここが虐待のミソだ。夏らしく、天の川がくっきりと見える。そこでプルに、悲しい話を
聞かせてやった。織姫と、彦星の、失恋の話だ。こういう三流ゴシップ紙に載るような失
恋話は、悲しさとともに退屈さを感じさせるもの。私はそれを、延々とプルに吹き込んで
やった。気づくと、プルは精神的虐待のあまり、失神してしまっている。軟弱な奴め。
私はバツとして、プルを抱えあげると、テントの中に敷いておいた、キルティング製の袋
の中にプルを押し込み、身動きが取れないようチャックを上まであげてしまった。夜の冷
気が足元から入るよう、下のほうの通気口は閉じずにおいておく。
私はプルの顔を見ながら考えた。明日は、もっとひどい虐待をしてやる。楽しみに待って
いるがいい、我が奴隷よ。
翌朝、私は振動型携帯電話のアラームで目を覚ます。あたりはまだ暗い。正直まだ眠いが、
プルを虐待して完璧な奴隷にするには、少々の苦難は耐えねばなるまい。寝袋をたたみ、
荷物を簡単にまとめると、まだ眠っているプルを拉致し、目的地まで歩き出す。プルの意
思?そんなものは無視だ。
目的地は近くの山だ。静寂の中、山道を歩く。このさわやかな空気を独り占めするのは気
分がいい。プルなどにはもったいない。拉致の途中で蚊に刺され、目覚められても厄介な
ので、蚊よけスプレーを噴霧しておく。
そんなに高い山でもないので、20分くらいで頂上に着く。頂上についた後、草むらに
プルを転がしておく。そして私は近くの岩に腰掛ける。
「う……うん?」目が覚めたようだ。あわててあたりをきょろきょろ見渡す。どうやら自
分がどこにいるかが分かっていないようだ。途方にくれてパニックに落ちるプル。
くくく、これが虐待の醍醐味だ。主人である私のことを見つけ、あわてて駆け寄ってくる。
そのとき、私の待っていた瞬間が来た。プルの名を一喝し、東の空を指差す。プルはビクッと
すると、指差したほうを向いた。
「わぁっ!」まぶしさに両目を覆う。東の空から、空を血の色に染めながら、宇宙放射線
を撒き散らす不気味な火球が昇ってきたからだ。旧世紀でも宇宙世紀でも、その力を潜め
た武器は、何百万人という人々を苦しみに導いたといわれる、炎の球だ。その光は、周囲
を血の色に染めていく。圧倒的なその破壊力に、プルはしばし呆然としていた。涙ぐんで
いるようにも見える。今回の軍事演習虐待旅行の、クライマックスといえよう。
とうほうは、あかくもえていた。
ひとしきり、その火球の放射線を浴びさせると、私はプルにエサを与えることにした。昨
夜作った、草の実を蒸したもののカタマリである。プルをさらに驚愕させるため、中に例
の火球放射線にさらした塩漬けの木の実や、魚の死体を火あぶりにしたもの。乾燥させた
魚の死体を削ったもの、海の藻屑の破片などを入れておく。飲み物は、木の葉を煮出した苦い汁である。
プルは、ぱくぱくそれらをほおばった。時々、塩漬けの木の実にあたったらしく、激烈な
酸味に口をすぼめたりしている。いい気味だ。
エサが終わると、放置プレイにする。遠くへ逃げるなと言い含め、プルのリュックを人質
ならぬ物質として確保しておく。プルはいさんで駆けていった。
2時間ほど放置プレイをさせている間、私はぐっすり眠る。森の木陰で眠るのは、たまらない気分である。
プルなどにはもったいない。
目が覚めたら、プルが隣で、私の腕を枕に、寝息を立てていた。
勝手に私の腕を枕にした罰として、リュックを取り上げ、徒歩で下山するよう指示する。 下
山したあと、水攻め虐待を行なった川に行き、精神的虐待を与えることにする。プルの目
の前で、釣りをしてやるのだ。
グロテスクな虫を釣り針につける。そしてその虫を生贄に、魚を釣り上げるのだ。魚は唇
などを針に貫かれ、全身を震わせてもがき苦しみ、ついには絶命する。その一部始終を
プルに見せ付け、あまつさえ実行させるのだ。
プルと私は、8匹ほどのイワナを、虐待死させた。「このうち5匹は、お前がやったんだぞ」
と、プルに宣告することも忘れない。
虐待を続ける。すでに屍となった魚たちにさらなる虐待を与えるのだ。ナイフで、ウロコ
を剥ぎとり、内臓をぶちまけさせ、串刺しにし、とろ火で火あぶりにするのだ。無論プル
にもやらせる。反論はさせない。おのれのしている残虐行為に震えるがいい。
とどめは、火あぶりが終了したイワナたちを食させる。味付けは塩と、腐った大豆の汁の
み。プルのノルマは五匹。命を弄ぶ残虐行為のせいか、必死なってかぶりついていた。
最後に、テントを片付け、後片付けをプルにやらせる。前日、自分を苦しめたペグを引っ
こ抜くのもプルの仕事にする。プルの心境は複雑だろう。片付けるだけ片付けると、私は
それをひょいと取り上げる。そしてプルを連行し、ふもとの輸送車両のところまで歩く。
帰る途中、私はプルにはっきり宣言した。「またいつか、もう一度やるぞ」その時のプル
の表情は、諸兄のご想像にお任せしたい。
いやはや過去最長、渾身の力作ですね。この後に私の文などとてもとても載せられないので、また後日。
125 :
103:2005/10/05(水) 01:19:49 ID:???
>>124 うん乙なんだけど、640氏のもコピペしてくれると嬉しいんやけど
人によって虐待に特色があるしなあ
それはともかく、新スレになってからあまりネタが投下されないのは残念
ただの懐古スレになってしまってはパート2の意味がないし。
誰かまとめスレつくってくんないかな?
119
いつもご苦労さまです!すばらしい名虐待の数々。
やはり最後の締め括りは前スレ一番最後の誕生日のですか?
そうなりますかね。あれは本筋とは少し離れている内容なので、いささか
懸念しているのですが、要望とあらばそのうちにでも張りましょうか?
とりあえず前スレの虐待が貼り終ったら書くつもりです。
誕生日は目から水が出るからな・゚・(つ口`)・゚・
131 :
こうしてやる:2005/10/05(水) 13:49:04 ID:0X5FAoIF
キュベレイMx2紫を壊す
俺も貼り終わるのを待ってから公開するつもりな人の一人。
体内ガスを大量生産させ女性に満足感とその後の羞恥を与える雑草の根実をプルツーに…
ひととおり張り終えてから書き込むという方がいらっしゃる様なのでいくつか急いでで張りましょう。
○月△日の虐待手記
今日は久々に平日に休みを取ることができた。この貴重な休日もプルを虐待するために有
効活用しようと思う。そもそもプルは虐待されるために俺の元にいるようなものだ。プル
が虐待のたびに見せる反応は俺を本当にゾクゾクさせる。
朝からプルが上機嫌で1日家で一緒にいられると言っていたがお前の思い通りにはなら
ない。いつもより遅めの朝食のあと、内緒でパサパサした小麦粉を焼いたものに肉や野菜、
卵などを下品にはさんだ食べ物を用意し、ひらひらと飾りがたくさんついた動きにくい服
に着替えさせて拘束する。逃げ出さないようにしっかりと手をつなぎ駅へと向かうが、全
く落ち着きのない奴でパタパタと動き回るので、調教の強化を心に誓う。ついでに精神的
苦痛を与える為、動き回る事で下着が見えると指摘してやるとやっとおとなしくなった。
電車の中でもどこに行くのかしつこく聞いてくるが教えてやらない。不安におののくが良い。
到着したのは上野だ。此処は虐待用の施設が色々そろっているのが良い。まずは薄暗い建
物のなかで強制的に巨大な映像と大音量を与える施設に入った。中身は現実には絶対あり
えないようなストーリーのラブロマンスだ。あまりの精神的苦痛からだろう、途中から
ずっと俺の手を握り、最後には涙まで流して拒絶していた。いい気味だ。
続いて様々な動物をじかに見られると言う原始的な施設に行った。此処では見慣れない動
物や鳥などに間近で触れることで嫌悪感を誘う狙いだ。プルは最初から怯えていた様だ。
俺の制止も聞かず、次々と先の檻へと進んで行く。そんなに早くこの苦痛を終わらせたい
とは、予想以上の効果があったようだ。
しかしこれだけでは物足りない。この施設の近くのだだっぴろい場所で内緒に作っていた
食事を広げ、無理やり食べさせる。花粉も飛び散り最悪の環境だ。早く食べないとまた、
お仕置きを受けるとでも思ったのか、すごい勢いで平らげてしまった。こういう点は調教
の成果が見えて嬉しい。
さらに過去の人物たちの落書きが並んだ施設に入った。此処はただ見ていれば良いだけだ
から苦痛は少ない。飴と鞭というわけだ。これは色使いが…とかこれを書いた時期には
こんな背景が…など聞かれてもいないのに教えてやり無駄な時間を増やしてやった。
最後に、丁度過去の巨大生物の骨格を特別展示している施設に入った。見慣れないものを
見て驚いているプルの表情は、俺の加虐心を増加させるだけだと言うことに気づいていな
いらしい。もちろん此処でもすぐに逃げ出そうとするプルの手をしっかり握って、過去の
生物の生態などについて聞きたくもないであろう講義をしてやる。あまりのショックから
か途中からはポカンと見上げるだけになってしまっていた。刺激が強すぎるのも考え物か
もしれない。
夕食は、白い穀物を炊いた上に生の魚の切り身を乗せるというグロテスクな食べ物の店に
入った。プルには特別に赤くて丸い粒粒が上に乗って穀物の周りに海草を巻いたものや、
回遊魚の脂身の部分の切り身を乗せた物などを食べさせてやった。
帰りついてもまだ体を動かし足りないようだったが、お湯と薬品漬けの虐待だと告げたら
おとなしく従った。良い傾向だ。1日の終わりはまた歌と物語で強制的に眠らせる。
今日も1日見事な虐待の成果が出て満足だ。
虫歯・胸焼けを併発させる目的で死ぬほどパフェを食わせ、その後は水攻め。急激な水攻
めは被検体に過度の損傷を与えかねないのでまずは39度程度のぬるま湯から。水攻めを
一折終えた後、パフェを大量に食べたことをとがめ、「そんなに食べたらデブになるぞ」と
罵詈雑言を浴びせる。5分ほどおろおろさせたあとで、「ま、お前なら太っていても痩せて
いてもどっちでも好きだけどな(虐待が)」といって今までの当惑を取り越し苦労にし、
あとはお決まりの締め付け攻撃。
プルが見たいといっていたTV番組があったのを思い出したので、わざとTVを前に30
分間おあずけ。ふふふ、30分間たったら番組を純粋に楽しめないだろうと思っていると、
巨人戦延長のためちょうど番組がはじまったところだった。ふん、ホリウチも味なことを
しやがる。本当は30分たったら無理矢理TVの前から引っぺがそうとおもったが、ここ
は睡眠不足という最大にして最凶の虐待への布石をうつのも悪くはないと考え、放置して
おく。ひとしきりプルは笑ったり騒いだりしていた。ふん、体力を無駄に消耗するがいいさ。
しばらくしたらプルが意識を失ってしまったようだ。わざと起こして虐待を続けるのも一
興だったが、たまたま仕事がたまっていたので、プルをソファの上にどける。仕事にとり
かかる準備をしていると、椅子に毛布がひっかかっていて邪魔だった。しょうがない、邪
魔なもの同士プルの上に片付けておこう。俺は毛布を二つ折りにすると、不愉快なプルの
姿を見ないですむように上から毛布をかけた。が、窒息しては困ると思い直し、顔だけ出
しておくことにした。
明朝は朝から退屈なクラシック音楽で無理矢理目をさまさせてやるか。時間は・・・
そうだな、近所迷惑にならんように10時頃起こすことにしよう。
さて、俺のプルの調教は大詰めを迎えているといっていい。NT研から借用していた虐待・
調教用NT被検体エルピー・プルの借用期間がそろそろ過ぎようとしているのだ。しかし
まだ俺の調教は完全に終わっていない。
俺はとりあえずNT研に事情を説明した。当初は渋っていたNT研も或る程度の寄付をする
ことによってついに首を縦に振った。「ものずきな男だ」といわれたのはいささか癪だった
が、まぁ世の中には調教の愉しみを理解できない奴らも大勢いる。ここは無視だ。
さて、長期的な調教計画をスタートするにあたって、拘束具を新調するべきではないだろ
うか、と俺は考えた。拘束服では周りに目立ちすぎる。着用しているプルも着用させてい
る俺も奇異の目で見られかねない。いや、それどころか軍の連中に事情聴取を受けるかも
しれない。面倒だ。首輪というアイデアもあったのだが、拘束服ほどではないにせよ目立
つ。軍に捕まることはないだろうが、ともすれば俺がマニアックな存在に思われかねない。
本来拘束具はプルの体につけておくマーカーみたいなものだ。拘束の効果はたいして重要
ではない。目立たず、かつプルを精神的に縛るもの。指輪だ。
これが以外に高くて驚愕したのだが(俺の3か月分の給料に匹敵した)、今後のことを思う
とまあ仕方あるまい。
いつもどおりプルの調教を終えた後、プルにも事情を説明した。 細かいことは分からん
だろうから要点のみ。
「オマエはもうNT研に戻る必要はない。これからも俺と一緒にいろ」
プルは予想通り顔を真っ赤にした後(おそらくは恐怖のためだ)、逆上したように俺の体を
締め付ける行動に出た。ふん、力でかなうと思うか。俺は逆にプル以上の力で締め付けて
やった。プルの目からは涙が溢れていた。
これからプルの本当の恐怖と苦痛に満ちた日々がはじまるのだ…
今の時期一般社会では夏休みだろう。プルのNT訓練期間も一時休養という形で養成期間
に入った。事実上プルの夏休みであり俺にとっては長くプルを虐待できるうってつけの機
会になった。長期休養期間になれば誰もが普段より多く睡眠ができる。案の定プルは気持
ち良さそうに寝息を立てていた。
ここでプルを起こせば精神、体力といった面で苦痛だろう。俺はまだ朝の6時だというの
にプルの耳元でラジオ体操第一を大音量で鳴らす。「うひゃ!」といった奇声をあげプルは
跳ねおきた。くくっこれで体操をさせれば二重虐待の成立だ。1、2、3、4…といった
朝に聴くとムカつく音楽がテープから流れる。プルにはこの虐待が効いたのだろう、発狂
して飛びはねてやがる。
体操を終えてプルの朝食には大豆を腐らせた茶色く粘ったものと米を与えた。ここでも俺
の虐待に抜かりはない。プルは大豆を腐らせた物を口に含んだ瞬間、糸を引き唇の周りに
なんともいえない不快感を覚えていた。
朝食(虐待)も一段落した後、今日は花火大会だと気づく。俺はプルの服を脱がせ浴衣に
着替えさせようとする「はずかしいよぉ」プルは拒んだが問答無用だ。俺は帯をキツく
締め付け虐待した後、花火大会という名の野外虐待会場へとプルを連行した。
花火大会には友達やカップルがいっぱい来ていてプルに見せつけお前は一人だと孤独感を
味合わせる。予想通りプルは顔をうつむき、俺の手を握ってきた。俺はプルにお前は孤独
だと分からせるためにプルの手を強く握り返す。
砲撃発射時刻になり花火がよく見える所へ移動する。ヒュ〜ドーン!花火はドンドン撃ち
上がる。「わー!」プルは普段自分が撃墜しているMSを連想しているのだろうNTとは哀
れなものだ。
花火も最後の一発になり今までで一番大きい花が上がった。
「キレイだねぇ、私もいつか花火みたいにキレイになれるかな?」俺はプルが何を言って
いるのかよく聞こえなかった。散りゆく花火をみて「お前もいつかあれみたいになるよ」
とプルが撃墜された事を感じさせる虐待を行った。
プルは顔を赤くし、涙ぐんで俺に抱きついてきた。俺は肉体的ダメージを与えるために、
プルを強く締め付けた。虐待は順調だ。
ネオジオン軍の捕虜がオレの元に送られてきた。こいつを虐待しろと上部からのお達し
らしい。 顔を見てみると…なんと、まだ子供じゃないか。お偉いさんどもは実にいい趣味
をしていらっしゃる。 ま、相手が子供だろうが手を抜くことはしない。じっくりこの無愛
想なガキをいたぶることにする。
さて、なにからはじめようか…どうやら怪我をしているようだ。実に捕虜らしい。虐待
するには好都合なのでここから攻めることにした。「さあ、こっちにくるんだ…」オレは
拷問器具が収められている、血のような赤い十字架のマークのついた箱を取り出しながら
声をかけた。しばしこちらを訝しげに見つめた後、しぶしぶといった様子で近づいてきた。
実にかわいげのない。
応急処置であろう、乱暴に巻かれた布をオレは容赦なく解いた。範囲こそ広いようだが
ただの擦り傷のようだ。大げさなやつめ。傷口を露出させたまま流し台まで歩かせ、患部
に向かって容赦なく水を浴びせる。痛みに顔を歪めているようだが気にしない。
存分に血を流した後は目の粗いガーゼを押し付ける。ククク…これもなかなか痛いようで
小さく悲鳴を上げた。
次は傷口に当てることにより焼ける様な痛みを発する、恐ろしい薬品を染込ませた綿を
患部に押し付けた。じわじわとなぶるように、少しずつ押し付けていく。一瞬で終わらせ
る事はしない。じっくりと楽しむのがオレ流だ。
一通り薬品を押し付けてみたが最後まで歯を食いしばり、悲鳴を上げるような事はなかっ
た。実に虐待のしがいのある小娘だ。
最後の仕上げにかかる。幹部全体に先ほどとは違う薬品を塗りこんだガーゼを押し付け、
その上から白い布でぐるぐる巻きにした。薬品によって小一時間は痛みに苦しむだろう。
例えそれに耐えたとしても傷口に対する圧迫感は精神に不快感を与え続けるはずだ。
今日はここまでにしておこう。一日で潰してしまうには実に惜しい素材だからな…。 営倉
まで連行する。大人しくしておけよ、と念を押して扉を閉めた。
閉まる瞬間、「あ、ありがとう…」と空耳が聞こえた。明日の虐待も実に楽しみだ……。
今日はプルに新しい虐待をくわえようと思う。塩分が大量に含まれていて、原生生物が
未だに生息している未開発な土地だ。先に教えていては心の準備をされるので、直前まで
黙っておいた。ざまあみろ!
「え、今から行くの!?」突然の虐待通告に驚きの声をあげ、精神的に不安定になった
のか、奇声を張り上げて私の周囲を走り回る。私は勝ち誇った笑みを浮かべて、プルに
身支度をさせる事にした。余程悔しかったのか普段では考えられない程の速度で準備を
終わらせた。私の調教の成果か…。「わぁー!」プルはあまりの驚きに絶叫する他ない
ようだ。くくく…これから数々の虐待をくわえてやるさ
「早く行こうよぉー」自ら胴体のみを覆う奴隷服を着て虐待を待ち望んでいる。虐待を
快楽と感じてきているようだ。無論逃げ出されて、行方不明になどなられるのは私として
も困るのでプルと共に入る。
私は局地戦用の戦闘服に、ビニールに空気を入れて膨らませた道具でプルを虐待する。
私と共に空気袋に拘束されて揺られているさまは非常に滑稽で、私はとても心地よい。
拘束の強さが苦しいのか、プルは私に実を預けて頬を紅潮させている。何故か私に目を
合わせようとしないところは、まだまだ調教不足という所か…
あまり長い時間虐待をくわえていると、私の体力も消耗するので少し休息をとる。 鉄板で
穀類に塩水を加えて練った細いものと、牛の死骸の肉、野菜を引き裂いたものなどを加え
て加熱する。プルの味覚に刺激を与えるために途中で大豆を腐らせて作った汁と、塩と
スパイスのようなもので味をつける。完成したそれを、プルの皿に盛りつけ食事を取らせる。
上の続きです。
私は穀物を蒸したものの固まりという安全な飯だ。プルはそれの味で興奮したのか、
おいふぃおいふぃと叫んでいる。素晴らしい…私はこの顔を見るために私は虐待している
ようなものだ。プルは生意気にも私の食べている飯にかぶりつき、あまつさえプルに与え
たものを私の口に押し込んだ。反逆的な態度をとったので、躾としてプルの頭をごしごし
とこすってやった。すると再びあの表情で頬を紅潮させていた。最近の虐待に慣れてきて
いるようだ…。ここは次回の虐待の時改善するとしよう。プルに与えたものの味はなんと
も言えなかった。再びプルに与える機会があるかもしれないのでレシピは覚えておこう。
私の休息が済んだ後はプルを直射日光にさらす。虐待の効果を促進するために、油のよう
なものをプルの体に塗り付けておく。体の隅々まで触られて、少々恥ずかしがっている様
だ。多くの人間に見られる羞恥というもの体験させるのだ。
そろそろ日が暮れてきたので虐待は終わる事にした。私の体力の消耗を視野に入れると
これぐらいが妥当であろう。プルは虐待を受けすぎて失神したのか、揺すっても反応は
ない。自分の虐待の才能は中々らしい。流石に放置するわけにはいかないので、私の
輸送車を使って私の家に戻る
プルは家に着く頃に覚醒した。私は熱湯を使った虐待をしようと奴隷服を脱ぐように指示
する。「ほらほら!見て見て!」プルの体には今日の虐待でついた跡があった。プルの体に
刻まれた跡はしばらく消えないだろう…。これはプルに自分の立場を理解させるための
烙印だ。プルも気に入っているようだ
熱湯を使った虐待をした後、乾ききった布切れで体を摩擦する。プルの反応が薄い…
これも次回の改善点だな。
どうやら虐待され疲れてプルは再び失神したようだ。再度ながら自分の虐待の腕前を確認
させられる。私も今日は沢山の虐待で疲れてしまった。今日はここまでにする事にする。
その日の朝、俺の家のポストの中にチラシがはいっていた。夜に商店街でイベントをやる
らしい。「祭」という漢字を見て「血祭り」を連想した俺はプルを連れて行くことにした。
最初は渋っていたプルも、俺が「こないなら、晩抜きだっ」と恐喝し奴の額を人差し指で
牙突したところ、ようやく来るのを承知したようだった。
プルの動きを制約する為に普段とは違う着物を着せ、腹部をやや太目のベルトで拘束する。
また、靴は履かせずに「ゾウリ」とよばれる原始的な履物(靴に比べ動きづらく、また、
蚊などの虫害を受けやすい拘束具の一種である)を履かせ、連れて行く。
会場に到着したが腹が減ったので俺は中華風のヌードルの一種(ソースで和えたもの)を
食した。プルも欲しがったが、そんな贅沢が許されるものか。俺は、見た目は大きいが実
は全然腹にたまらない糖分の塊を与えてやるにとどめた。それでもプルは喜んでいる。馬鹿か?
次いで、赤色の水棲生物をプラスチック製のフレームと澱粉質の網によって痛めつける
催しに参加してみる。プルにこれをやらせることで、罪悪感を煽り、今後の調教をさらに
効果的にする目的だ。しかしプルは「2匹とれたぁ」などとへらへら笑っている。こいつ、俺以上のSか?
夜が更け、突如プルの様子がおかしくなった。どうも歩きすぎで疲れたらしい。そのまま
放置して翌朝回収してもいいのだが、やはり人目がはばかられるので、家まで引きずって
でも運んでやることにしよう。いや引きずるのはまずいな。しょうがない、バックパック
の要領で背負うか。程なく家に帰り着いた俺はとりあえずソファの上にプルを片付けると、
キンキンに冷えた麦茶を飲ませてやった。この温度差はこたえるだろう。そのままプルは気絶してしまった。
本日も虐待を行なう。
プルの双子の妹・プルツーを拉致したので、今回からチームプレイによる虐待を計画した。
今回の虐待場所は、日本という国でもっとも妖怪や鬼の話が多い古都の、西のほうにある
人工村だ。ここは虚構世界を作り出すための村で、スキャンダルを起こした人間や、
キラキラの着物でサンバを踊る男なども来るという、いわくつきの場所だ。
歩いていると、突然眼前で殺人シーンが始まった。凶器を振りかざした数人の男が、周り
にいる人々を斬りまくっている。しかもいやらしいことに、苦しみを長引かせるつもりか、
峯打ちで撲殺している。一撃で楽にしてやればいいものを、なかなか残酷な奴だ。男たち
のリーダー格とおぼしき、白ヒゲに頭巾のジジイなど、老人の癖に杖で撲殺しているではないか。
人々をあらかた撲殺すると、男たちの一人が懐から国家権力の象徴を取り出し、人々を
威圧する。とたんにひれ伏す人々。暴力と、国家権力で、無理矢理に自分の意志を通す。
凄まじい光景だった。スゴイのは、その一部始終を、周囲にいた人々がカメラで取っていたことだ。
プルも、プルツーも、目を丸くしている。こんな光景をみせても、あまり虐待
効果がないようだ。私は二人を連行し、別の場所に移動した
とある建物に入る。ここで、晒し者にするための拘束具、しかも時代錯誤なものを借りる
ことが出来るのだ。私は、いくつかの拘束具のサンプルの中から選ばせた。二人は、拘束
具をつけられたまま晒し者にされる自分の姿をイメージし、(おそらく羞恥で)顔を真っ赤
にさせたり、(恐らく恐怖に)胸をドキドキさせたりしているようだった。
結局… プルは、悪代官に生贄としてささげられることが多い人種が着る、振袖という拘束
具を、プルツーは、人の惨殺を生業とする人種が着る、袴着を選んだ。虐待に中途半端は
いけないので、カツラで頭部まで拘束させ、プルにはカンザシを、プルツーには模造刀を持たせた。
続きです
時代錯誤な姿を鏡で確認させ、なおかつ証拠写真まで収める。二人は羞恥心で、顔を
ほてらせていたが、「笑え」と命令し、ぎこちなく微笑ませる。なかなか奴隷根性が染み
付いているようだ。プルツーはとにかく、プルは心底嬉しそうな表情をする。
二人を連行し、村を歩く。道行く人々が、さらし者にされている二人に驚き、シャッター
を切る。その度に、プルは心底うれしそうに、プルツーは困ったように、笑顔を振り
まいている。 なかなか見上げた奴隷根性だ。だが、多くのカメラにおさめられるのは、
主人として少々腹が立つ。私は、町娘プルと、剣道娘プルツーを引きつれ、近くの小屋に入り込んだ。
意図したわけではないが、そこはお化け屋敷であった。かなりリアルに作られている。
プル「……だ、だいじょうぶだもん。ぜんぶ、作り物だよね」
プルツー「ふ、ふん、怖くなんかないぞ。恐くなんかないんだからな…」
二人とも、私の両腕を握りしめながら、口答えをする。
……出るまでに、腕がそれぞれ15回も握りしめられ、絶叫が響き渡った。
……いい虐待なのだが、こちらも少々こたえる。耳と腕が痛い。
疲れたので、近くの茶屋に入る。甘いものが食べたくなったので、白玉あんみつを三つ
頼んだ。両脇の町娘と剣道娘が、自分の食べたいものを主張したようだが、耳はかさない。
貴様等は、私の選んだエサだけを食していれば良いのだ。
椅子に座って、二人の様子をもう一度見て、あることに気づいた。こいつら、お化け屋敷
の中で大騒ぎしたせいで、思い切り着崩れしている。プルツーは、胴着の帯がゆるみ、
襟がヨレヨレにたるんで、胸元が思い切り開いている。 プルも帯紐がほどけかけ、裾が割
れている。太ももまで見えているではないか。しかも二人とも、そのことに気づかず、
届けられたあんみつをほおばっている。……無神経な奴め。プルツー、鼻にクリームが
ついている。プルよ、口元がべたべただ。もう少々、礼儀作法のほうを調教せねばなら
んのかもしれん。仕方なく、茶屋のババに頼み込み、一部屋借りた。中にプルとプルツー
を連れ込み、服を脱がして、もう一度きちんと着させる。「ごゆっくりどうぞ」というババ
の声に、なにか引っかかるが、まあいい。
夕方になったので拘束具を返却し、もとの服に着替えさせ、村を後にした。二人は楽し
そうにぺちゃくちゃしゃべっている。黙れといっても黙らない。家まで続いた。
帰還後、コーヒーをすすりつつ考えた。今回の虐待は、あまり効果がなかったようだ。
次は、じっくりと計画しよう。
私は、拘束具を着用した二人の娘の、虐待証拠写真を眺めながら、心の中でつぶやいた。
学生時代の友人と飲み会をやることになった。プルを家に放置しようか迷ったが、やはり
俺の奴隷として連れて行くことにした。
全員が集まり、ドリンク持ち込み可のカラオケボックスに入った。みんなは俺とプルを
見て、「お前のコレか?」といって小指をたてる。小指――たぶん矮小な存在すなわち奴隷
の暗喩だろう。俺はニヤッとうなずいて見せた。
酒が入るとだんだん羽目がはずれてくるようだ。俺も少し酔いすぎたかもしれない。俺の
友人が俺に耳打ちした。「おい、いいのか?Aのやつ、プルちゃんにやけに ちょっかい
出しているぞ」そういわれて俺がAのほうをみると、プルが少し嫌そうな顔をしてAの
隣にいる。ふざけるな、あんな嫌そうな顔、俺の虐待でも見せないくせに。Aはプルに
盛んにドリンクを勧めたり、一緒に歌おうよーなどと優しい言葉をかけたりしている。
ふざけるな、そんな優しい態度をとったらプルの奴がつけあがって、今までの調教の成果
が水の泡だ。そんなに優しくするのはやめろ。やめろ。「やめろ!!」俺の大声に皆は
びっくりした。俺は黙ってカラオケボックス代と酒代を机の上に置き、「プル、帰るぞ」
と無理矢理手をひいてその場を後にした。
プルは俺の怒ったような顔をみて、「ごめんなさい」と呟いた。「何がだ」「他の人とあんまり
仲良くしてたから怒ったんでしょ?」はぁ?「ちげーよ」よく分かってないようだな。
「とにかく、お前は俺のものだ。それは分かっておくように」と告げ、とりあえず今夜の
ペナルティを与えねばならない。
続きます
俺は細長い棒の先に火薬が塗布された、その煙と閃光と熱によってダメージを与える拷問
器具を買っていくことにした。プルをいつもの拘束服に着替えさせ、庭で拷問を開始する。
プルはきゃあきゃあ叫びながら拷問を受けている。ふん、いい気味だ。もちろん火の
ついた部分を直接触らせているわけではない。そんなことをして下手にやけどでもしたら、
今後の調教プランに響くからな。
購入した使い捨て拷問具をあらかた使い終わった頃には流石にプルも疲れた様子で縁側に
座り込んだ。これで思い知っただろう。俺は冷凍庫から、経口甘味冷却拷問棒を持ってき
て、プルに咥えさせた。俺は、といえば普通にアイスを舐めている。プルがポツンと言った。
「明日、何の日か覚えてる?」俺は覚えていなかった。「明日は、あたしたちが初めて
であってからちょうど一年目だよ」と言った。そういえばそうだったな。「会えてよかった」
プルはそう呟いた。俺もプルのM根性に感服しつつも、自分のこれまでの虐待の成果を
思い出して、無言でプルを締め付けてみた。昔は抵抗したプルももう抵抗しない。
続いて酸素遮断(これについては俺の以前のレスに細かい効果を記したので、今更説明は
するまい)を行い、調教を終了した。さて、明日は奴隷と主人の身分の差をわきまえる
ように、ちょっと高級なレストランにつれていくことにしよう。
先程プルツーを強制教育施設に連行した。
朝いつもの様に粗末な飯を与え送り出そうとしたら雨が降っている…。
そこで俺はプルツーに対してある虐待を行う事にした、一つの傘での連行だ。
プルツーは「な、な、なにを言っているんだ!」と、あまりの恥辱に満ちた虐待に顔を
紅潮させてわめき立てている。
まぁ、実際はただ単に俺の傘が壊れていたのだが、予想以上の反応に内心ニヤリとした。
結局は主人の命令に逆らう事も出来ず連行される羽目になるが、道すがらプルツーの肩に
雨が当たっていたので肩に手をやって引き寄せる。
これは風邪でも引かれると今後の虐待計画に支障をきたすからだ。
まぁ、ひいたらひいたで日がな一日ベッドに拘束し、あまつさえ俺自らの手でジェル状
穀物を流し込む虐待も考えているが。
途中研究所に行っていたプルに出会った。プルは最初笑顔だったが、朝からこのような
虐待を目の当たりにしてショックだったのか恨めしげに見ていた。何故か見ていたのは
プルツーの方だったが。その後、プルはプルで「羨ましい!」などM根性丸出しですねて
いて、プルツーは「こ、これは違うんだ!」と喚いているが肩の拘束を自ら解こうとも
してない。それぞれの調教レベルを再確認させられつつ施設まで連行してきた。
さて、施設の終了時間になったらまたプルツーへ虐待しに行くとするか…。
うむ、雨に日もなかなか楽しい。
なんかプルがぐったりしている。どうやら虐待が過ぎたようだ。しかしそれでも手を緩め
ない。 邪魔な衣服を剥ぎ取りベッドに転がす。うつ伏せにくみしだき、背骨に沿って親指
でぐりぐりと圧迫。次に鎖骨や肩甲骨の辺りを本能に任せて揉みしだいたり叩いたりする。
プルは軽く汗ばみ「・・・すこし・・いたいよ・・・・」などと息も絶え絶えに訴えるが
耳をかさない。頭を軽く引っ張りながら左右に振る。コキッとなる音が心地よい。上半身
を半身ねじったり アバラに手を添えて上体を反らせる。もう観念したのが抵抗もなく身を
任せている。抵抗ないのはつまらないが、ふとももやふくらはぎ、二の腕あたりを気が
済むまで揉んだり振ったりする。俺の握力が無くなったあたりで許してやることにした。
「ふぇ・・・・?もう終わりなの?」とか舐めた口を聞きやがったのでもう許さん。
次はその道の専門家の所に連れてって徹底的に責め揚げた挙句、針を体中に刺して電流を
流したり 枯れ草を盛った上に火をつけてジワジワ炙ったりさせてやる。
プルに晩飯つくらせた。
鶏の唐揚をつくらせたんだが、俺はあの皮が大嫌いでね、
プルに「皮、いいよ」
っていったらいきなり赤くなった。
別に虐待するつもりじゃなかたんだが、何をそんなに恐れていたんだろう。
今日は姉妹を連れとある研究施設へ行った。その施設は海に面していて、そこではプルや
プルツーなど丸呑みにしてしまいそうな程巨大な海洋補乳類や、見るもおぞましい不気味
な軟体生物や魚類を公開しているのである。この様なものを好んで観覧にくるとは・・・全く
地球に住む人間とは理解し難い。
施設内部はその外見からは想像もつかない位複雑に入り組んでいて、そしてその一角一角
に一々不気味な生き物共が住んでいる。プルはその姿を見る度悲鳴にも似た声を挙げた。
反応は上々だ。一方プルツーの方はというと、耐えているのか或いは効いていないのか、
あまり声を挙げるという事はしなかった。やはりプルの改良型なだけにそう易々とはいか
ないのか。正直に言うと、実は私も怖かったのだ。私は地球に来てから随分経った。その
間何度か海を見る機会もあった。戦艦のブリッジから見る海はただひたすらに蒼く、輝い
ていた。これが我々人類の源かと感動さえした。 その海がこの様なおぞましい生き物達の
巣窟であったとは…。ショッキングであった。
通路を進んでいくと、少し開けた場所があり、それまでとは異なった形の水槽が展示され
ていた。どうやらそこは様々な生物を実際に触れる事ができるようだ。こんなにも恐ろし
い物があっていいのだろうか?しかし私の虐待には誂え向きだ。早速姉妹にやらせてみた。
私はてっきり先程同様プルの方が悲鳴を挙げるのかと思っていたが、意外にも先に叫んだ
のはプルツーであった。引き上げた彼女の手の先には、何やらヌメヌメとしたスライムの
様な、最早生物かどうかさえ分からない謎の物体が絡み付いていた。
ツー:「うわあぁッ!なんだコイツ!うわッ気持悪い!ねっ姉さん助けて!早く!」
何とかその奇妙な生物の足を取り除いたツーは、あまりの恐怖からか、遂に泣き出した。
ツー:「うっうっ・・・くそっ・・・ヒック・下等な生き物のくせに・・・ヒック・・」
私としてはツーが泣き出したのは嬉しい限りだが、人目に付きすぎるのは望ましくない。
もっと続けたかったが、仕方なくその場を離れた。プルの方もツーにもらい泣きをしたの
か目が潤んでいる。
仕方がないのでそこにあった売店で頭に付ける拘束具を購入、二人につけた。プルは「イル
カ」という生き物に似せた拘束具を、ツーの方は先程腕に絡み付いた生き物(タコというらし
い)に似せたものを取り付けてやった。
その帰路の途中、拘束具を付けたままにも関わらず二人とも気絶してしまった。少し恐怖
が強すぎたか。しかしまあ、たまにはよかろう。End
今日は屋外での虐待を行なう事にした。とはいえ自宅のそばではない。いつもは密閉され
た鉄箱に乗せて俺が運転するのだが、今日は趣向を変え、周期的に急発進と急停止を繰り
返し、移動中も慢性的に振動と騒音を与え続ける密閉鉄カプセルに乗せた。もちろん逃げ
出さないように俺の監視がつく。
「特急しなの」とかかれたそのカプセルに乗り込み、所定の位置にプルを移動させた。
プルが逃げにくいように窓際に押し込み、直射日光の害を受けるようにカーテンを開ける。
先ほどカプセルの発着所で奴隷用飼料と自分用の昼食を買い込んでおいた。それを食べる。
プルはおせじにも美味そうとはいえない蒸した穀物を球状に丸めた上に乾燥してボロボロ
の海草を巻きつけたものをむしゃむしゃ食べている。俺はといえばシャケのおにぎりだ。
うまい。プルがかわいそうになったがこれが調教というものだ。俺は自分のデザートに、
プリンアラモードを買っておいた。俺はあの上に乗っている禍々しい色をした植物の種子
(一部の人間はチェリーと呼ぶ)が大嫌いだ。あれは人間の食べ物ではない。プルに食わ
せよう。プルはといえば、あんな毒々しい色をした種子を神でも崇めるかのように仰々
しく、うやうやしく手に取ると、一口で食べ、あまつさえ俺に礼を言ってくる。暑さで頭
がおかしくなっていなければ良いが。まあいつものM根性発露だろうな。
プルに暫く意識を閉じておくように告げる。目的地に着いたときに、満足に調教もこなせ
ないほど疲弊していては困るからな。プルの意識が弱まったのを確認し、俺はトイレに向かった。
トイレから戻ってくると、プルは窓に張り付くようにカプセルの外を見ている。俺が戻っ
てきたのに気付くと、「すごく綺麗な景色だよ」という。鬱陶しさを感じた俺は、ここの
住人がかつて考案した切り返し文句、「オマエのほうがよっぽど綺麗だよ」を繰り出した。
これはプルの言動・感情の全否定を咄嗟に行なう名文句である。案の定プルは怒りに顔を
真っ赤にし、「ホント?」としょげて呟く。ここで甘やかしてはいけない。「当り前だろ」
と追い討ちをかけ、更に意識を閉じておけという俺の命令に違反したことを咎めて「ちゃ
んと寝てなきゃ、向こうに行ったときに(俺が虐待を)楽しめないだろ」といって、額の
真ん中に人差し指で牙突を叩き込む。プルは再び頬を怒りで紅潮させたが、反抗を諦めたのか
「うん」と頷いて再び意識を閉じた。プルが俺の肩に頭をもたれかけてくる。
続き…
なんたるM根性だ、感触の柔らかいシートにもたれればいいものを、わざわざ俺の肩に
頭をもたれかけるとは!奴隷の行為としてはいささか出過ぎているが、プルのM根性の
発露を調教者たる俺が摘み取っていいはずがあろうか、いやない。
しばらく俺がプルに不快感を与え続けた後、カプセルを乗り継ぐところに来たのでプルを
無理矢理起こし、カプセルを変更した。
目的地に着いたのはおおむねおやつ時、といった頃だったろうか。俺がプルを連れてきた
のは、夏という暑い季節にも関わらず寒さを与え、プルの自律神経にも支障をもたらすで
あろう天然の調教要害、軽井沢であった。
その日は夏にあるまじき環境での生活そのものがある種の虐待になっているため、過度の
調教は避けることにした。宿泊施設の隣にちょっとした調教施設を発見した。網を張った
大きなしゃもじ型の道具で、高速で向かって来る球体を打ち返す、ある種の反応強化調教
の一種である。うん、たまにはパイロットに役立つ調教もしておこうか。しばらく俺は
プルの調教に興じた。なかなか疲れるものだ。プルもぐったりとしているが、何故か顔は
笑っている。そんなに気持ちよかったか、これ?
調教を終えた後は宿泊施設にて簡素な栄養補給をした後、宿泊室へ向かう。ここでも俺は
虐待の手を休めない。今日の調教でプルがいためたであろう筋肉をネチネチと刺激して
やる。やっぱ虐待はネチネチいかないとな。
翌朝は、朝早くから再び球体反応の調教を行なった。これはプルが自主的に言い出した
ことである。一日過ごして、はやくもこの環境に適応したのかもしれない。なんという奴
だ。金銭的にもこれ以上の滞在は少々きつい。その日の午後、プルを連れて再びカプセルに乗る。
帰りに少々寄り道をした。様々な鉱物の混入した熱湯にプルを浸からせるのが目的である。
露天での熱湯調教はなかなか体験できない。混浴だというので、見張りを兼ねて俺も潜入
した。俺がまじまじと景色をみていると、視界の隅にいたプルが「何みてんの!」という。
「別にいいだろ。見たって減るものじゃないし。」「でも…」「それに、綺麗だからな」
プルは顔を真っ赤にしてぶくぶく、と沈んでしまった。景色を褒めただけなのにオーバー
アクションなやつだ。プルがあやうく溺れそうになったので、やむを得ず調教を中止する。
俺は無造作にプルを抱きかかえ、ソファの上に転がした。ついでに頭を氷で冷やす虐待も
忘れない。プルが意識を取り戻したので再度熱湯虐待を試みようと思ったが、時間がおし
ていたのでやめた。
カプセルに乗らせ、ようやく自宅についた時にはもう外も暗くなっていた。プルの粗相の
せいで今回の調教は成功と失敗が半々だった。 「もう一回行くからな。今度は溺れんなよ」
と言い放ち、プルを休ませた。
今日は天気がよかったので昼食の後プルを公園に連れていった。勿論ただ遊ばせておく
ためではない。例の車輪の数が通常の半分しかない原始的な乗り物をプル自身が使い
こなせるようにするためだ。
通常は先ず後輪に補助のための小さな車輪をつけ感覚を慣らすのだが、奴ごときにそんな
ものは不必要だ。その代わりに頭、両肘、そして両膝に拘束具をつけてやった。
公園に来ていたプルと同い年位の子供達の中には既に乗りこなしている者もいる。それら
の者の面前で練習させることが、プルの強化人間としてのプライドを傷付ける事になるという寸法だ。
最初のうちは、その不安定な車両の動きをさらに制限するために、車両の後部を私が手で
押さえつけてやった。予想した通りプルは出来なかった。その上転倒した際に臀部を強打
したらしく、涙ぐんでいた。フフ、いいざまだ。せっかくなので後の虐待に役立てる為に
写真を撮ることにした。後で見せてその時の醜態を思い出させてやるのだ。
しかしどうやら私は強化人間というものを舐めていたようだ。数時間後にはよろめきは
するものの、10メートル程は乗れるようになっていた。プルが自慢げに私の方へVサイン
をする。その光景が何だか憎らしく、私はプルの頭をくしゃくしゃに撫で回してやった。
日が傾いて来たので今日は帰る事にした。私はまだ腹の虫が治まらず、プルを私の肩に、
ちょうど車にまたがるようにして乗せるという非常に不安定で恐ろしい状態のまま家に
連れ帰った。そのあと、臀部の痛みを増幅させる目的で極低温の布を 腰に貼ってやった。
今日は何だか私まで疲れてしまった。
今日はプルの奴に料理を覚えさせた。奴隷たる者それ位出来ねば。勿論、毒などを盛らぬ
様に終始私が監視した。とりあえず今日は味噌汁だ。私が教えた通りに作らせたので、
中々の味であった。本来ならば奴の目の前で捨ててやる所だが、地球環境を悪化させる
のは好ましくない。仕方なく全部飲んだ。
するとプルの奴、何を勘違いしたか頬を赤らめている。いちいち不愉快な奴だ。その為、
食後、気を失いかけていたプルを無理矢理叩き起こし、苦いペーストを付けたブラシで
歯茎を刺激した。ふん、いい様だ。
その後は例によってプルが気を失うまで枕元で恐ろしい話をしてやった。今日は人間の
成り損ないと手が鋏状の赤い生き物との、柿を巡った骨肉の争いを話した。これで奴は
今夜必ずや悪夢にうなされるであろう。その後私は眠りについた
これで後は私のしか残ってないです。私のはまた後日にでも張っていきますので
まだ他の虐待報告が残っている方はどうぞお貼りください。ちょうど私の方も新作
が完成しましたんで。しかし…こんなに一人で長々と書き込んでしまって大丈夫ですかね…。
152 :
↑蛆虫:2005/10/05(水) 21:55:36 ID:???
おぉ激しく乙です。俺の書いた奴があって良かった(^.^;)続きもがんがって下さい。
過去の良作が貼られるのはいいけど、そればかりじゃかえってスレの活性化を妨げるような気がするな。
155 安心しろ。前スレのコピペ終わったら、職人さんが書き込むって言ってたからな そしてコピペ乙です!また宜しくお願いします
157 :
こうしてやる:2005/10/06(木) 08:26:12 ID:LAGuyLXs
158 :
こうしてやる:2005/10/06(木) 08:28:19 ID:LAGuyLXs
なにをやるかって・・・自分で妄想におまかせ
第III話
今日は強制収容所の日、既にプルツーがそこに入って数日が経過していた。まあそろそろ
毎日の責め苦に慣れてきたところだろう。だがあの性格ゆえ、人付き合いはまだない模様。
プルとは同じ集団にはいられないからな。私がそのことに触れてやるも、
2「あたしにそんなものは必要ない。一人でも生きて行ける」
と突っぱねる。フン、無理が見え透いている。どうせいつも皆で傷を舐めあう中、一人で
耐えしのんでいるのだろう。このまま孤独にさいなまれ、絶望する様を見届けるのも一興
だが、まあここは一つその価値を説いてやる。さて、お前のその凝り固まった自尊心で
どうやって切り出すのか。まあ出来たら出来たでその時は
私「以前あれ程否定していたものを…。やはり孤独だったのだな。所詮いくら強がって
みたところでお前は一人では生きられぬ哀れな生き物よ」
と言ってやればプルツーのプライドは打ちのめされよう。どちらに転がろうと楽しめる。
まあせいぜい仲良くやることだな。
プルたちは出発だというのに例の猫とネズミの殺戮ショーの凄惨な光景に戦慄し、凍り
付いていた。遅刻などすれば収容所の虐待が減ってしまう。そこもタダではないのだ。
私は強制的に引き剥がし、0・5キロメートルもの距離を走らせるというさながら兵役
の様なことを強(し)いる。
私「ああ、なんだって?聞こえんなぁ。さっさと行け!」
さて、邪魔者が失せたところで昨日もらい隠しておいた饅頭(まんじゅう)を食べるか。
私は更にプルらが見られなかった殺戮ショーの続きを優越感に浸りながら観る。ああ、
なんと気分の良いものか。この至福の時、プルたちになど勿体ない、と私は時間を忘れて
いたがふと気付く。おっともうこんな時間か。今日は私も仕事だ。支度せねば。私は残り
の饅頭をテーブルの上に置いたまま仕事に向かってしまうのだった。
続き…
正午過ぎ、職場に一報が入る。強制収容所からの召喚命令だ。おのれプルの奴、またか
と思い残りの仕事を任せてやむなく召喚命令に応ずる。
プルは以前にも勝手な行動で教官から余されて呼び出されたことがある。その帰還後は
みっちりと叩き込んでやったはずだが…。懲りぬ奴だな。
私が着くとそこにはプルツーと定年間近の担当教官がいた。うぬ、貴様だったのか。
何をしでかした?まあ容易に想像はつくのだが…。
私「それでいったいどうしたのですか?」
教「お宅ではいったいどういう教育をこの子にしているのですかな?私が注意をしたら
この娘は言うにことかいて「消えろ、これ以上あたしに関わるな!」などと言って
来たのですよ。まさかお宅でもこのような口をお聞きになられるのですかな?」
まあその通りなのだが…耳が痛い。予想通りの理由だった。以前、お前はお前のままで
いいと言ったのだが、これはさすがにな。と思っていると、
2「ふざけるな!お前があたしにいつもいやらしいことをして来るんだろう!」
とプルツーは言う。こいつ、私でさえも忌避する最低の劣悪行為を。いかに私が非情に徹
しようとも、その類の行為は全て自制してきた。それをこいつは…。自制出来ぬ感情など
畜生同然。半世紀以上生きてきてそんなことすら解せぬとは。それとも、捨てられぬ未練
でもあるのか?いずれにせよ知った事ではないがな。私が問い詰めると、立場は逆転した。
教「頼む、黙っていてくれ。私にも生活がある。ここで職を失うわけには行かないのだ」
私「所詮老い先短い貴様の残りの人生などカスだ。どう変わるものでもあるまい?」
教「私にはかわいい孫娘もいるのだ。やっと私になついてくれて…。ここでこんなこと
をしたと知れたら私は…。ここは見逃してくれ」
ヌゥ、この手の話には何故か弱い。しかたなくプルツーに弱みを握らせたまま見逃すと
いう形にした。やはり私もまだまだ甘いな。
帰り際、プルツーを連行する。
私「全く手間をかけさせてくれるな。減った給料、どうするつもりだ」
2「お前、あたしの為なんかにあんなに必死になってくれたんだな。ガラにもない」
骨の髄までめでたい奴だ。今一度教育してやるか。
私「フン、何を勘違いしている。お前には誰にも手は出させん。お前は私だけのものだ」
と言いお前の支配者は私だけだということを再認識させる。ゆめゆめ忘れぬことだな。
するとプルツーは頬を赤らめ押し黙った。もはや憎まれ口はたたけまい。更に追い討ちに
チョコレート味の、牛乳と砂糖を混ぜ、凍らせて固めたまさにカロリーの塊というべき
ものを与えてやる。本来、この時間は夕方の栄養補給時間で、毎日与えているものだが、
今日はプルに与えていなかったな。まあ良い。プルがなんと言おうとも知ったことでは
ない。死なない程度に飢えさせてやる。
帰るとプルが出迎えてきた。フン、私に何を言ってきても聞く耳は待たんぞ。せいぜい
醜く乞い続けるが良い。と思っていると、
1「今日のおやつ、すっごい美味しかったんだよー。プルツーのは残ってないよー」
と言ってきた。こいつは何を言っている。狂ったか?それとも暗に私に空腹を訴えている
のか?いずれにしろ小娘の賢しい策に踊らされる私ではない。さらに追い詰めてやる。
私は逆に晩の食事を一時間遅くしてやった。だが、プルは文句を言わない。おかしいな…。
従順にはなったものの、2人の悲痛な訴えを一蹴するのを愉悦にする私はやや物足りなさ
を感じずにはいられなかった。気分が悪い私は炎であぶった死魚に朝炊いて劣化した米
という粗末なものをやる。ちなみに3日前と同じ虐待用メニューだ。
私「何、またこれかだと、贅沢を言うな!」
怒った私は食事中だというのにプルらが見られなかった今朝の残虐の光景の続きを話し、
食欲を萎えさせてやろうとした。だが二人はその話を興味津々に聞いているではないか。
しかしどうしたものなのだ。最近はプルの反応が薄い上、更にはプルツーになつかれる
始末。どうやら馴化してしまった様だ。再び恐ろしさを思い知らせてやらねばいかんな。
2人の意識を失わせた後、例の繊維で拘束する。寝顔は例により何故か笑顔だった。まあ
せいぜい楽しい夢でも見ているのだな。明日から更なる地獄を拝ませてやる。とりあえず
翌朝、強制的に叩き起こして走らせてやるか。睡眠不足に肉体的疲労。朝からこれは相当
応えるな。毎朝習慣付けしてやろう。そういや何か忘れているような…、まあいいか。
と言う一番おめでたい私は就寝するのであった。虐待は、順調だな…zzz。
第IV話
数日後のある日の晩餐。プルがこんなことを切り出した。
1「ねえ、今プルツーがみんなになんて呼ばれてるか知ってるー?姐さんとか、姐御とか
って呼ばれてるんだよー」
2「バッバカ!プル、お前なんて事を!」
私「何?どういうことだ?」
1「プルツーったらねー、クラスのいじめっ子の男の子たちを口だけで震え上がらせて
泣かせちゃったんだよ。そしたらみーんな怖がっちゃってそう呼ばれるように
なっちゃったんだよー。」
私「クッ、クククッ!お前ならありうるな」不覚にも笑ってしまう。
2「あ、あれはあいつらが「新入りのくせに生意気だ」なんて因縁をつけてきたからだ。
それにあたしはそこまでひどいことは言っていない!」
1「どうだか?おまけに言いつけられた先生までおどおどしちゃってさー。もうプルツー
の天下なんだよ。いいよねー。ホントはあたしの方がお姉さんなのに…」
2「お前なぁ、あたしの身にもなってみろ。すごく恥ずかしいんだぞ!」
1「まあよかったじゃない。これでみんなと仲良くなれたんだから」
(ほぉ、いいことを聞いた。以前言おうとしていたことを言ってやるか。これでプルツー
のプライドは打ちのめされよう。ククク、楽しみだ)
私「とうとう仲間とつるみ出した様だな!まあお前も……(あれ、何だっけ、忘れた)」
1「あ、そうそう、プルツーはテストどうだった?あたしはイマイチだったなー」
2「…、あ、ああ当然出来たさ。あの程度の問題、出来て当然だ」
くそっ!思い出した時にはもう言い出せる雰囲気ではなかった。せっかくの虐待が…、
情けない。私は自分の不甲斐なさに歯噛みした。この憤(いきどお)り、どうしてくれようか。
続きです。
深夜、虐待計画を練っていた私のもとへ気絶させたはずのプルツーがやってきた。
私「まだ起きていたのか。何のようだ?」
2「さっき、あたしになんて言いかけたんだ?気になって仕方がない」
私「そっ、それはだな、その…。どっ、どうでもいいだろう」
2「余計気になる。何を言いかけた?なぜ途中でやめたのだ?教えてくれ」
おのれプルツーめ、あの時の逆をやろうというのか。そんなに聞きたいなら聞かせて
くれる。絶望に打ちひしがれるがいい。
私「私はお前のことが……(あまりにも生意気だからおとなしくさせてやろうと温めて
おいた言葉があったが、言う直前ですっかり忘れてしまって言えなかったなどとは
とてもとても)……ええい、やはりそんな恥ずかしいこと、言えるはずがないだろう!」
そういうとプルツーは顔を紅潮させ、戸惑い始めた。フン、残念だったな。その言葉は
また次の機会に温存しておいてやる。貴様の思い通りにはならんぞ。と思っていると、
2「あ、あたしは…その…別に…。あっいや、別になんでもない!」
と言い出した。こいつは何を言っているんだ?まあ良い、私の邪魔はさせんぞ。
私「何を訳の分からんことを言っている。明日も早朝、走らなければならないのだぞ。
さっさと寝るんだ。嫌でもむりやり起こしてやるぞ!」
と目いっぱい脅しをかけ、恐怖に怯えさせてやる。そうしたらプルツーは
2「う、うん、分かった。おやすみ」
などといつになくしおらしくなっていた。恐怖が身に染みた様だな。明日はまたその
小さな体躯を戦慄の色に染めてやる。2人が苦悶にのたうち回る姿が目にみえるな。それ
こそが我が最高の悦楽よ。そんな浮かれている私はさっき言いかけたことをもう忘れて
しまっていた。さて、私も走らねばならんな、そろそろ寝るか。虐待は順調…なのか?
第V話は
>>55-57 ということにして下さい。残るは新作と最終話のみです。これもまた後日に…。
上の訂正です。
第V話は
>>54-57 ということにして下さい。申し訳ありません。
乙なのはいいんだけど、あんたの私有レスになってないか?
自分の過去の虐待貼って、スレの成長を妨げて、それでうれしいかい?
はっきりいって、このスレの今までのレスをみて、自分のやってることが
本当に正しいのかどうかを理解したほうがいいよ。
GJという言葉が空虚な挨拶にならんうちに自らを省みろよな。
いくつか自演と思われるようなレスもあるし。
オナニストくんがこのスレをつぶすんだよ
お前せっかくここまで我慢してきたのにそういうこと言うなよボケ
俺は新しい虐待が読みたいの、それまでなら待つ
まぁまぁ落ち着いて
前スレ見れない人だっているんだからさ
それに確か貼っているのだってリクエストされてやっているんでしょ?
最終話です
早朝、いつもどおり6時に強制的に2人を目覚めさせ、走りこみに付き合い、帰還後に、
粗末な食事をあてがう。毎日、そんないつもと変わらない虐待メニューをこなしていた。
が、今日は何かが違った。2人はそわそわしていて、なにやら内緒話をしているのだ。
まあ所詮小娘の企みなどたかが知れているが、まあ聞いておいて損はなかろう。
私「お前たち、何をひそひそと話をしている?」
1「えっ!あっ!なっ、何でもないよ、ねっ、プルツー」
2「あ、ああ。何を言っているんだ?」
フン、何を企んでいる。大方2人で脱出のプランでも画策しているのだろうが、どんな
手を使おうとも、所詮2人だけでは生きられぬ上、行き着く当てもない。いずれにしろ
私から逃れることは出来ない。そう私は油断しているのだった。まさかその慢心があの様
な事態を招くことになろうとは…、この時の私には知る由(よし)もなかった…。
朝食後、急に呼び鈴がなる。こんな早朝から客人とはな。
女子生徒「プルちゃん、ガッコ行こ!」
男子生徒「姐御、お迎えに上がりました」
成程、連れが出来たのだったな。まあもうどうでも良いが。2人が出た後、私も職場へと
向かうのだった…。今日は多忙だな。帰りが遅くなりそうだ。今日の夕飯は店屋物でいい
か。おそらく疲れているだろうから…。
続きです
仕事が終わった時は既に19時を回っていた。勝手なものを食べられてはまずいか…。
そう思い家に連絡をするも、誰も出ない。おのれ、あいつらどこをほっつき歩いている。
もういい、2人は3分即席劇物で充分、私は外で食べよう。私は呑気にもそんな悠長な
事を言っていたのだったが…。ん、待てよ、あいつらもしかして…。今朝は妙にそわそわ
していたな。朝、友人が訪ねてくるのも妙だ。もしや、その友人の家に逃げ込んだのでは
あるまいな。そうすれば生活にも困らずに生きて行ける上、私の責め苦に耐える必要も
ない。しまった!と思うも時既に遅し。家に明かりはついておらず真っ暗だった。私は、
ここで初めて己の慢心さに、更に2人の存在の重要さに気付かされ、うなだれるのだった。
私「そ…そんな…こんなことが…」
私は今まで己の愉悦の為に2人の気持ちをないがしろにし、いいように扱ってきた。その
報いだとでも言うのか。だがまさかこれほどまでに失った時の衝撃が大きいものだとは…。
既に私は2人のいない生活など考えられなくなっていた。己の最も大切なものを失った
私は途方もない虚無感にさいなまれ、漆黒の闇への扉を開けるのだった…。
パチッ、私は明かりをつける。とその時、
「パーン、パーン」と耳をつんざく爆発音のあと、
1「誕生日おめでとー!」
2「誕生日おめでとう!」
という黄色い声が聞こえた。あっけにとられる私の手を2人は拘束し、強引にケーキやら
鶏肉やらが羅列されたテーブルまで連行する。
私「な…、これは一体…」
2「今日は(名前)の誕生日じゃないか。調べればすぐ分かることだよ!」
1「2人でお金を出し合って用意したんだよー。あたし達の手作りのもあるよー」
私「お前たち…こんな…こんな私などのために…」
1「何言ってんのさー、(名前)はあたしとキャッチボールをしてくれたり、疲れたときに
家までおんぶしてくれたり、算数を分かるまで教えてくれたりしたよね。」
2「あたしには誰にも必要とされていなかった時に、お前はお前のままでいいって言って
くれたり、学校に呼び出された時には、親身になって本気で怒ってくれたりしたろ。
あたしはあの時、本当に嬉しかったんだぞ」
1「それに、あたしたちをいろんなところに連れてってくれたじゃない」
私「バカな、あれは全てお前たちをだな…」
1「知ってるよー。みーんなあたし達のためだったってこと」
2「こんなに楽しかったのも、優しくされたのも初めてだ。ありがとう」
私「お前たち…」
なんと言うことだ。手の上で弄ばれていたのは私のほうだったとは…。しかし何なのだ。
腹が立つどころか胸を衝(つ)くこの感情は…。私は不覚にもこのかつてない奇妙な心境
に目頭を熱くするのだった。
次に私が顔を上げたときには、真っ暗な部屋の中に数本の炎が揺らめいていた。すると、
プルとプルツーは私のためにバースデーソングを歌い始め、その炎を吹き消すように促し
てきた。普段ならば、私に命令などおこがましい、と一蹴するのだが、今日は…、喜んで
その要求を呑んでやるほかなかった。
1「はいこれ、あたしたちからのプレゼントだよ!」
2「いろいろ用意するうちにお金が足りなくなってこんな物しか買えなかった。すまない」
その厳重な包装を解くと中からオルゴールが出てきた。なんとも綺麗な音色ではないか。
私「バカだなぁ…、こんなもので私が喜ぶものかよ…」と言ってやるも、
2「どうせその気持ちが嬉しいって言うんだろ。もう分かってるよ」
と全て見透かされ、もう何を言っても無駄だなと悟らせられるのだった。
1「あたしたちはいつまでも(名前)と一緒だよー。ねっ、プルツー」
2「ああ、ずっと一緒だ。これからもあたしたちのこと、よろしくな!」
と言われた私はせっかくの料理の味も感じられなくなっていた。
すでに気を失った2人の笑顔を見ながら(それ程私と離れたくないのならばそれで良い。
明日からまた楽しい虐待をしてやるぞ。覚悟しておけ)と改めて思い、その2人の頭を
なでてやる。明日は休みだな。たまにはゆっくり寝させてやるか。そう思った私はそっと、
目覚ましのアラームを切っておいてやる。
その後私も、もらったオルゴールの美しき調べに陶酔し、眠りにつくのだった。
虐待は、これからもずっと、順調だ!
とりあえずご要望には全てお応えしました。これで私めの非礼は終了です。
>>165さんのおっしゃられたことは本当のことです。私自身、非常に懸念はしていたので、
早急に貼り付けてしまいたかったのですが、ここの流れを止めてしまったことは本当に
申し訳なく思っております。無論、自演などはしていません。私自身もここの書き込みを
本当に楽しみにしていました(その証拠に前の書き込みはほとんど保存していました)。
ですので、過去の作品を張り終えたのならば新たに書き込むとおっしゃる方々の作品が
読みたくてこんな愚行に至らせたのでしょう。重ね重ねのご無礼、誠に申し訳ありません
でした。以降は静観していますので、どうぞお貼りください。新作の方は様子を見て、
また落ち着いてきた頃にでも張らせていただきます。ではここの発展を期待しています。
>54(元859)さん
激しく乙です。
最近、仕事が忙しく、まったくプルやプルツーをかわいがる…もとい、虐待できなくてすいません。
過去の作品をうpしてくださったことは感謝の念に耐えません。
壷購入してない人にとっては、こうやってのみ名作に触れられないので、非常によいことだと、私は
思っております。
これからも、誠心誠意をこめて、プルやプルツーを虐待していってください。
微力ながら、私も虐待させていただきます。
今更言うのもなんだけどテキストファイルにまとめてうpすれば早く済んだんじゃね?
まとめサイトとかあればいいんだけどね…
まとめサイト作ってもいいけど良いフリーサーバーある?
178 :
こうしてやる:2005/10/07(金) 19:50:27 ID:KEya2sWk
「はずかしいよぉ」
179 :
こうしてやる:2005/10/07(金) 19:52:51 ID:KEya2sWk
プルのエロ画像キボンヌって言うスレを立てる
ここのキモオタどもは内輪もめして勝手に自滅してくれ。
>>181 揉めてるのは
>>180だけ。
さて、前スレ名虐待集も終わって週末だ。
この土日で新たな虐待の花を咲かせてみてはどうか?
俺も何かやるか。
揉めてるのは
>>180だけ
かもだが
キモオタは全員。
今日は某研究施設にてプルとプルツーの二人を調教した。
否、調教というより寧ろ拷問と言った方が適切であろうか。単調な映像を見せ続け、退屈の極地へ追い込むのだ。この手の拷問は旧世紀のドイツでも行われていたそうだ。
さて、その映像のタイトルは「サバンナの動物の一生」である。タイトルからして既に恐ろしいまでのつまらなさっぷりだ。これは期待できそうである。
私は二人を薄暗い空間へ連行した。どうやらここで放映するようである。本来ならば加虐者である私がこれを見る必要は無いのだが、そのあまりの退屈さゆえ二人が直ぐに気絶してしまう事を懸念し、私も同伴することにした。
上映が始まった。案の定二人は何度も気を失いそうになった。その度私は奴らを無理矢理叩き起こす。ふん、無様だな。
なんという惨めな姿だろう。これで強化人間か。笑わせてくれる。
続く。
拷問終了後二人に感想を聞いた。屈辱感を与えるためだ。もっともお前達では理解出来ないだろうがな。
プル2:「ふん、そうでもないよ。地球に慣れるには必要な事だからね。しかし一つ解らない事があるんだ。」
ほう、お前ごときがこの私に質問とはな。いいだろう。言ってみろ。
プル2:「うん、あのさ、交尾ってなんだ?他は大体分かったけど、それだけは知らなかったんだ。ねぇ、教えてよ。」
プル:「あーそれわたしも聞きたい。シマウマさんがね、なんか他のシマウマさんに抱きついてたよー。あれって何してんの?」
くッ・・・!貴様ら其処を突くとは・・・えぇいやかましいッ!こーびこーび連呼するな!
これ以上一般人の目に触れるのは好ましくなかったので、同施設内の販売店にていつものように冷たくなった棒状の固形物を購入、二人に投与し何とか沈黙させる事に成功した。
しかしそこに長居をすると二人がまた「こーび」を思い出す恐れがあったため、やむなくその後の調教プランを中断し、帰宅する事になってしまった。
私としたことが情けない・・・もっと精進しなければ・・・・・・・end
186 :
こうしてやる:2005/10/08(土) 09:31:18 ID:6miRjLRa
>>1〜
>>186 とエチーさせる 性病の心配はないプルを愛読する奴は間違いなく童貞だから
キモ
乙です!次の虐待も楽しみにしてます
184-185
なんたる惨劇…
192 :
こうしてやる:2005/10/09(日) 13:29:15 ID:SBEoOvJ/
プルをF15Eとか言う鉄の鳥に乗せプルを後ろに乗せ俺は前に乗った
俺は鳥を飛ばし宙返りしたり急降下したりしてプルを痛めつけた
耳元で「お前はエルピー・プルじゃない、エロピー・プルだ!」
とささやき続けました。一日8時間一週間です。
ですがプルはへこみませんでした。
それどころかエロエロ〜と叫びながら走り回っています。
どうにかしないと・・・!
194 :
こうしてやる:2005/10/10(月) 10:12:49 ID:5bkjESbD
プルをノーマルスーツを着せずに宇宙へほうりだす
>>194 プルをノーマルスーツを着せずに宇宙へ放り出す虐待を実施することにした。
流石の強化人間でもこれは堪えるだろう。
さておき、今月は虐待のやり過ぎで予算が尽きたので宇宙にはあがれない。
よって、擬似的に宇宙に放り出すことにした。かつて宇宙飛行士を志す者が
訓練に使用したという大量のH2Oを蓄えた施設だ。
「そーれ!」
「いやーん!」(ドッボーン)
この虐待はこちらの体力を非常に消耗させる……。腕が……。
プルの食事を揚げ物だけにする事にした。
揚げ物以外のものを口にする事は許さない。
ただしマヨネーズを付けて食べるのは許す。
ちょっとかわいそうなので、オヤツの時間は揚げパンやポテチを食べていい事にする。
揚げパンにバターやジャムを塗るのは許す。
喉が乾くだろうからネクターとコーラはいくらでも飲んでいい事にする。
ただしダイエットコーラ禁止。
毎日こんなのでは辛いと思うので、週に一度は焼肉を食べさせあげる事にする。
その時はビールも飲んでいい事にする。
焼肉屋の帰りにラーメンも食べさせてあげる。
197 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/11(火) 01:30:15 ID:0nj8P6S6
>>196 かわいそうだろ!
ホイップクリームたっぷりのお菓子も食べさせてあげろよ!
寝る前にカップ麺食べさせてあげないとお腹が空いて寝れないよ!
太らすなw
ヤメロー!!太る典型的なパターンだろ(つ口`)
200 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/11(火) 13:15:26 ID:TG9LxhC9
クワトロ・バジーナ
200式
出る!
メガバズーカランチャーの用意出来ているな!
201 :
こうしてやる:2005/10/11(火) 13:49:28 ID:TLyxz0Lu
プルを巨大な水槽に連れて行き、水用服(旧型)を着せる
「はずかしいよぉ」 とか言うが服を脱がせ水用服を着せる
1、2、3、4…といった
聴くとムカつく音楽がテープから流れる。発狂して飛びはねてやがる。
プルを水槽に入るように言い底は10mはあるプルに紐をつけ泳げさせた
プルは泳げない、 沈んでいく紐を引く、プルが泳げるようになるまでそれを繰り返す
プルは
チョコパフェを20キロ食わせる
もちろん飲み物は下水
食べ終わらなかったら1時間ごとに10キロ追加
食べ終わるまでトイレはだめ
隣でプルツーとイチャイチャ
荒れるんで言いたくなかったが最近スレの空気が読めない奴が多いね
204 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/12(水) 01:52:51 ID:phBsYkl4
ですよねー^ ^;
神 は 来 な い
荒らしはスルーだ。職人さんをまたーり待とう
ジュドー「ククク・・・なんだと思う・・・?」
プルツー「指折りか・・・?」
ジュドー「ハハハ、言ったろ、駄目なんだって。これはもっと上品だ・・・!こうして・・・
抜けぬように指にセットして、あとは・・・この螺子をクルクル回して動かすんだ。」
ジュドー「筒の中の針を・・・! 針は爪の僅か下・・・」
ジュドー「あの敏感な果肉の中をめりめりと進む仕掛け・・・!」
プルツー「なにぃっ!?ほ・・・本気かっ!?」
ジュドー「ククク・・・誰でも・・・深爪の経験くらいあるだろう。あの部分に針が進んだら
どれほどか・・・?まあ・・・経験がないんで俺にはわからんがね。」
プルツー「ジュドー・・貴様っ・・!」
ジュドー「ククク・・・」 キュッ ジュル・・・! ギュン・・・ギュン・・・!
プルツー「あああっ・・・!がががっ・・・!うがががっ・・!」
ジュドー「ククク・・・なんだなんだ・・!大きな声を出して・・・まだたった一本じゃないか・・!」
見ろ!これは世にも珍しい裏から塗る血のマニキュアだ・・・!こんなことする
伊達者はこの世にそうはいない、つくづく果報者だプルツーは・・・!」
ジュドー「さあ・・・言ってみな!何本塗ってほしい・・・?」
208 :
こうしてやる:2005/10/12(水) 20:12:26 ID:WmqFqVc/
プルに錘をつけ東京湾へ沈める
参考資料に… 幼、小児虐待の特徴
1、長期にわたる損傷…同箇所が治りづらい
2、親の言い訳
3、入院を強く希望…保険金目的
4、優しさの欠落
5、外傷歴
6、治療が施されていない
これらは医療人の診察時に虐待の疑いのある兆候の例です。要注意。
なんか雰囲気が悪いようですね。そろそろ新作を張りましょうか?
なんかスレの雰囲気が微妙なので前スレから素敵虐待貼る。
370 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 05/02/12 05:11:08 ID:???
プルの左手の薬指に拘束具をつけて、一生俺からは逃れられないことを宣告してやる。
これからも毎晩両腕で締めつけて自由を奪い続けてやる。
371 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 05/02/12 08:26:00 ID:???
>>370 貴様・・・ついに禁断の行為に走ってしまったな・・・
もう後戻りはできないぞ・・・
コピペ乙です!
最近、空気読めない奴が居るからな。誰かすばらしい虐待作ってくれないかな?自分の語学力の無さに虚しさを感じるorz
なんか久しぶりに来たら ('A`)
なんだ!?この人間の狂気が濃縮され具現化したような陰惨なスレは!?
堪らなくなって、俺もプルを虐待しちまった!
プルとプルツーが収容所から帰ってきた。なんだか、二人とも元気が無い。
俺が「どうした?」と尋ねても「別に……」と答えるだけで答えようとしない。なんて可愛くない奴らだ。
業を煮やした俺はプルツーを捕まえて尋問してみた。自室に逃げ込もうとするプルツーの腕を拘束し、
立ったまま尋問を続ける。ずっと立ち続けるのが辛り観念したのか、とうとう自白させることに成功した。
どうも、明日授業参観があるのだが、自分達には観に来てくれる両親がいないのが寂しかったらしい。
バカなガキどもだ。お前らの授業など観に行く物好きなどいるものか。俺は少し考え、良い考えが浮かんだ。
両親が観に来てくれないこいつらの授業参観に、あえて赤の他人の俺が乗り込み、孤独感をさらに煽ってやるのだ。
ああ、なんて意地悪なんだろう。ときおり、我ながら自分の冷酷さが怖くなる。
俺は愉悦に満ちた気分のまま、プルとプルツーにその旨を伝えた。
すると、よほど止めて欲しいのかプルは俺の首っ玉に飛びつき、プルツーは顔を赤くして俯いた。
俺はプルを引き剥がすと奴らの餌の準備にかかった。
翌日、プルを右手で、プルツーを左手で拘束しながら収容所へと向かう。
ここに来るのは久しぶりだ。この無機質なコンクリートの建物を見ると、俺がここにいたときの記憶がよみがえり寒気がしてくる。
俺は奴らを引っ張って、強制的に長時間椅子に座らせられ、その間中、洗脳を施されるあのおぞましい部屋に連れて行った。
中には既に、これから何をされるのか知らないガキどもが席についている。
プルとプルツーは教室の中ほどの席に着くと、一度こちらを振り返った。
プルは笑顔でこちらに向かって手を振ってきた。おそらく、恥ずかしいからどっか行けというジェスチャーだろう。
そうは行くか。プルツーのヤツは観念していたのか頑なに前を向いたまま振り向こうとはしない。
ふむ。プルツーのほうが従順になっているとは少々意外だな。
洗脳が始まった。相変わらず教官が意味不明なことを吹き込み、子供達を洗脳しようとしている。
後ろで見ているだけのこちらまで洗脳されてしまいそうだ。
途中、教官がプルを指名した。プルはアタフタと立ち上がる。
さぁ、行けプル!俺の調教の成果をヤツに示してやれ!
……などと思っていると、プルは見事に正解を答えたようだった。俺はホッと胸をなでおろす。
どうやら、餌の時間のあとの本と鉛筆を使った拷問により、かなりの耐性が出来ていたようだ。
俺は自分の調教が無駄でなかったことに満足感を覚え、良い気分のまま授業参観を終えることが出来た。
>>214 やっべぇ、新たなる神、もとい悪魔の降臨か!?
GJ!!
>>214 お疲れ様です。なんだか久々に素晴らしい虐待を見たような気がします。
まさに示申か悪魔かと言ったところですかね。ここで張るのは申し訳ないので
私のは明日にします。にしても授業参観なんて懐かしいですね。心が暖まりました。
このスレ見ると泣きそうになる・・・GJ!
>>214 すばらしい鬼畜外道だ。
プルとプルツーの虐待反応の違いもGJ!
見ていて心が癒され…もとい、戦慄を覚える!
朝、俺は定期的に耳が痛くなるような騒音を発する物体の上部を叩き、それを黙らせると寝床から出た。
奴らの餌を用意する前に、奴らの様子を見に行くことにする。
音を立てないようにそっと扉を開けると、奴らはスヤスヤと眠っていた。
プルツーのヤツが重たい布で出来た拘束具を脚で跳ね除けていたので、元に戻しておく。
まったく。こいつはちょっと放っておくとすぐに脱走しようとしやがる。そう簡単に逃がすものか。
ここで無理やり起こすと後のお楽しみがなくなるので、俺はそっと扉を閉めて出て行った。
「おはよー……」プルが目を擦りながら寝床から出てくる。
俺が「プルツーはどうした?」と尋ねると、「まだ寝てる」と答えた。
なんて自堕落なガキだ。俺はプルに起こしに行くように命じた。自分で行かずに、あえてプルにやらせることで、
プルツーの屈辱感を増幅させるという虐待だ。プルは「はーい!」と返事をすると、喜び勇んで元の部屋に戻っていった。
その姿は、虐待される立場から虐待する人間に回ったときの人のさがを思わせた。
少し耳を澄ましていると、案の定、隣の部屋から「えーい♪おっきろー♪」というプルの耳障りな声と共に、
プルツーの「な、なにをする!?重い!早くどけ!」というプルツーの罵声が聞こえてきた。
プルは楽しそうにケラケラ笑っているようだ。ふむ。どうやら、コイツにも俺と同じ冷酷な素質があるのかもしれない。
くくく……そうやって大いに憎みあうが良い。
俺はニヤリと笑いながら、奴らの餌をテーブルに並べた。
222 :
こうしてやる:2005/10/14(金) 08:26:32 ID:IL9kwrof
プルに戦闘訓練をさせる
まずプルに汚い(柄がね)服を着せ、弱い空気銃を持たせ、頭に拘束具をつける
それで模擬戦闘をやらせる、
プルツーの場合「お前寝相悪いな」と言うだけでも結構恥ずかしがると思う。GJ!
すばらしい虐待だ。皆さんGJ(^-^)b
いかん・・・・鼻血が出てきた・・・・
226 :
こうしてやる:2005/10/14(金) 15:19:05 ID:IL9kwrof
プルのキュベレイに落書きする
プルのキュベレイに落書きをした。
外装にやると俺の管理能力を疑われかねないのでコクピット内に金属で出来た指用拘束具と悪戯と外部からバレないように封筒で文面を書き連ねた紙を
(内容はお前は俺専用の奴隷だ、一生虐待してやるから覚悟しろ、わかったら同封した拘束具をはめておけ、といったもの)
入れておいた。
程なくして恐怖からか顔面を真っ赤にしたプルがやってきた。
その拘束具を左手の薬指にはめて…。
まぁ、どのような酷いカキコもなんとかなるものですね〜。
ホントはプルツーでやりたかったネタですが。
本日の強制収容所の虐待を終え、帰還してきた2人の表情は対照的だった。プルは何故か
喜色満面。プルツーはどんよりと沈みため息をついていた。何があったのだろうか。丁度、
夕方の栄養補給時間だ。これに乗じて嫌でも吐かせてやる。粗末なものをあてがい、私が
問い詰めるとこんな事を言い出した…
私「学芸会だと?」
1「そうだよ!でね、あたしが主役になったんだよー。すごいでしょ!」
私「フン、どうせ他にやりたい奴がいなかっただけだろ?」
1「違うもん!その役が悲劇のヒロインで、あたしにピッタリなんだってさ!」
どこをどう間違えればそうなるのか?私にはその時理解できなかった。
私「それで、プルツーはどうしてそんなに沈んでいるのだ?」
2「そ…それは…」
1「実はね、プルツーも一緒に主役になっちゃったんだよー」
私「主役が二人?どういうことなのだ?」
1「それは内緒!だから本番、絶対に見に来てね!」
2「バカ!お前また余計なことを…。見に来なくたっていいぞ!」
そう言えば私が来ないとでも思っているのか、愚か者め。プルツーは自らの発言がいかに
藪蛇(やぶへび)であったかを理解していない。お前が黙ってさえいれば、私は行かな
かったかも知れぬのにな。私は、さらにその一部始終を全て映像に記録すると言い放ち、
プルツーを追い詰めた。すると、プルツーの顔は羞恥にまみれ紅潮し、いつもの形相で
睨み付けてきた。そんなもので私が臆すると思ったか。私はそんなプルツーを見ながら
嘲(あざけ)り笑ってやった。己が無力さを嘆くがいい。対しプルはと言うと余程嬉しい
のか辺りではしゃいでいた。バカめ。記録した映像でお前たちの醜態が一生残り続ける
とも知らずに。物心がついた時、コイツを見せたらどんな反応を見せるか…。ククク、
今から既にこの先の虐待を考えるとは、私とはなんと恐ろしきものよ。
本番前日、さすがに二人とも落ち着かない様子。だが今更後悔しても遅いのだ。
私「どうした、緊張しているのか?安易に主役など引き受けるからだ」
2「あたしは嫌だと言ったんだ!だけどプルの奴が勝手に…」
1「べ、別にいいじゃない!それにあたしは緊張だなんて…」
2「また強がって。大体お前はいつもいつもやることが軽率なんだよ!」
1「何よ!そこまで言わなくたっていいじゃない!」
仲間割れか、哀れよ…。だがこれは好機。二人をとことん追い詰めてやる。
私「つまらん争いはやめろ。こうなってしまった以上、もうあとにはひけないのだぞ」
と言い、もうお前たちに逃れる術(すべ)はないと告げ、さらにこう言う。
私「客は誰もお前たちを見ていない。そう思えばどうとでもなる」
お前たちになど誰も期待していないという事を突きつけ、更に追い詰める。すると、
2「少し気が楽になった」
と言い、争いをやめ、二人は自室にこもった。要はケンカをとめて欲しかったという訳だ。
まあこんな無情な現実を突きつけられては、ケンカする気力もなくなるだろう。夕食時も
いつも通りに戻っていた。どうやら観念したようだな。ククク、明日が楽しみだ…。
当日、収容所にてプログラムを渡される。プルたちが演ずるは「二つの面を持つ女」。成程
こういうことか。私は二人の主役抜擢(ばってき)の理由に納得し、そして二人の羞恥心
を掻き立てる為に、記録用の機械を携え最前列へと赴いた。
話の概要はこうだ。悲劇のヒロイン(プル)は、その陰惨な生活で心に深い傷を負い続け
ながら生きていた。その時に自我を守るための別人格(プルツー)が出来、その別人格が
起こす恐ろしい行動に危機感を覚えたプルはそのプルツーとの訣別を果たすために強く
なっていくと言うもの。フン、なんてありきたりでくだらない作品なんだ。タイトルにも
全くセンスがない。まるで、私が脚本を書いたみたいな稚拙さだ。
幕が開く。プルがボロをまとって出てきた。そして最前列の私の姿を見つけると、こちら
に向かって微笑んできた。この極限状態ではもはや笑うしかなかろう。だが自分の任務は
やり遂げるのが肝要。それを分かっているらしくすぐに演技に戻った。これも私の教育の
たまものだ。だが、これで慢心せずに徹底させるように努めなければな。
どうやらプルが追い詰められ、極限に至った時、プルツーが目覚めると言うものらしい。
プルが苦しみだすと同時に暗転しプルツーに変わった。プルツーは私を見つけると、動揺
していたようだが、こちらもすぐに演技に移った。良い傾向だな。プルツーはまさに極悪
非道な役。取立てのやくざを血祭りに上げ逃亡したり、町長を脅しにかけ、町の支配権を
一時的に掌握したりと凄まじいまでの悪行三昧。勿論、我に返ると全て忘れてしまって
いる。そんな哀れなプルを見かねた町の人たちはプルのお友達になってプルは少しずつ
元気になっていった。
そんなこんなで表に出られなくなったプルツーは業を煮やし、プルの人格の乗っ取りを
画策した。ここはプルの心の奥。二人の葛藤の始まりだ。
2「貴様、最近変な輩(やから)とつるみ出したな。私が表に出られないではないか!」
1「ふざけないでよ!いつもみんなにひどいことして、何でそんなあたしがいるのよ?」
2「それはお前が弱いからだ!全てはお前が悪いんだよ!」
1「どういうこと?」
2「お前はいつも心のどこかで孤独にさいなまれて絶望していた。その時に自分を傷つけ
たくない、というそんな思いが私を生み出したのだ」
1「じゃあ、あのひどいことは全部あたしのせいなの…そんな…」
2「フハハハハハ、嘆け嘆け!そうすれば私が表に出られる。お前はただ私の器であれば
良いのだよ。余計なことなど考えずにな!」
私(何だかんだ言って、やる気満々じゃないか。プルツー…)
1「冗談じゃないわよ。出てってよ、すっごく迷惑なの!」
2「迷惑?たわ言を。私のおかげでお前の心の傷は随分軽くなっただろう?お前では
たった一人という孤独には耐えられないんだよ!」
1「もうあたしは1人じゃない。沢山のお友達が出来たんだもん!もうあんたなんかには
負けないよ!」
2「何!ならばその思い上がりを踏みにじってくれる。再び絶望にさいなまれるがいい!」
私(なんか誰かに似ているな?ああ、私ではないか。成程、私に暗に苦しみを訴えている
のだな。全て見抜いているよ)
プルはその友達の力もあってプルツーをやっつけるのだった。
2「バカな…この私が敗れるなどと、こんな…こんな奴にか?」
1「言ったでしょ、あたしにはこんなに仲間がいる。それがあたしの力になったのよ!」
2「クッ、ここはひとまず退散してやろう、だが覚えておけ、お前の心の闇が晴れぬ限り、
私は再びお前の元に現れるだろう。お前に安息の時はない。そうだ、お前は私の怨念
と戦い続けなければならない…永遠に…。」
と言うとプルツーは消えてしまった。
私(ありきたりだな。しかし最後のあのセリフ…、何かのゲームで聞いたような…)
1「もうあたしは大丈夫。みんながいてくれるから…これからもずっと…」
と言ってそのままハッピーエンド。こんなくだらない脚本のストーリーにも観客は拍手
していた。一応でも拍手を送ってくれているのだ。ありがたく思うのだな!そう言いつつ
もすべては記録してあるのだが…。
帰還後、二人の顔は満足げだった。主役という大役を終えた達成感に酔いしれているの
だろうか?フン、昨日まであんなに沈んでいたものを。そういえば私の親はこういう時に
私にこんな虐待をしてきたな。フフフ、思い知らせてやるよ。
私は鮮血で染め上げたように紅くした米を炊いた。見ただけで食欲の萎える米だ。私は
何かおめでたい時になると親にこれを喰わされ、せっかくの気持ちを台無しにされてきた。
虐待は子に受け継がれるというが、こいつらも将来は…。私はそんな二人の行く末を憂い
ながらも虐待を続けることを心に誓うのだった。虐待は順調だ。
以上、学芸会編でした。小学校の学校行事、全てが懐かしいです。
私も一応主役をやっていたものでこんな内容にしましたが…、
作中でも言っていますが本当にいい加減なストーリで申し訳ありません。
最近またいい雰囲気に戻りつつありますね。このまま行くことを願います。
この外道!なんて奴だ!!GJ!!
直前に漏れが書いた変換SSが酷く稚拙に見えますよ?_| ̄|〇川
うわぁ・・・鬼畜過ぎて泣きそう
237 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/15(土) 02:39:10 ID:hKbu5YQX
ヒャハハハハ!極!悪!ついでにアゲ。
>>237 上のSSで興奮するのはわかるが、あげるのはどうかと思うぞ?
240 :
プル:2005/10/15(土) 04:01:02 ID:???
,. -‐'''''""""''' ,,_
,. ''"~ ` .、
,. '" ヽ,
, ' ,. ,,,........, ,、 __ _,、 、-、、 `、
, ゙ , '゙','´ ,' ,'r―'''''ー ''''ー― ヽ_、_, .' ,
/ i, ',' ,,,......' ´ , ,、, i.i`、 、 ',
,' ´ , ',' ,','.i,' |.| `、' ,`、 、 ',
,' , '゙,' .i'.,'i |i |.| ', '、'、'、 '、 i
i.| .,. ,'/,' |.!.! !| !.| ', `、'、`、', 、|
|| .i' ,'/,i',,,,,,,,',,,!、゙! ',! ,,,,',,,,,',,_ `、, 、.i |
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'-',、 '、!.', ..,,!. ,'i .,'_,'.'
' ,_ i ', __,,. ,', !'′
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!i i ', `i 、 ,. '゙ | .','、ヽ
ノ';.| i ', | `' 、._,.,. 'i | ',.'、、
|.|.i.i ',‐!、_ |' 、.,_| i', `゙
,...、、、、、!´!,'i.||' ', ~゙'‐- 、― 」'゙!;、| .i.',‐-.、
i'" __.' `'",'| |', i `゙ '''‐-.、|i i',',‐--`' .、
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. , ' ゙'、. ;' ;| | ';、‐ 、 '‐ .!;i', .',゙、 i ヽ,
,' ゙'、. ;' | | ', ', ゙' 、 !;、 `" .| ヽ
,' '、. | | '、 `''' .、 ,r' i .! ,ノ
,' ,. -‐‐‐- .、 '、 !;' '、 `゙'''゙ | | ,'
' '´ ゙' ' ' ! .! ',
お前ら皆氏ね そしてアゲルな
↑口調、目つき供にプルツーとしか思えない!(;゚∀゚)=3
プルをスルーしてプル2だけかまう
(前回のあらすじ)
【僕の奴隷生活が始まって数日。プルツーさんの虐待はエスカレートを続け、
僕の心身は既に極限に近づいていた。】
僕は体調を崩している。プルツーさんが僕を失神昏倒させた後に幾枚かの布によって
僕を縛り付けた。夜中に意識と無意識の狭間で僕はなんとかその布の拘束を解く
ことに成功するが、翌朝、なんだか全身がだるい。風邪なのだろうか?
プルツーさんは僕の額に手をおいて、絶対服従を命ずるジェスチャーをとった後、
僕の脇に妙な棒を無理矢理突っ込んできた。僕が体調を崩しているのに酷い人だ。
しばらくしてその棒が不快な電子音をけたたましく響かせると、プルツーさんは
それを奪い取り、「38.2℃か‥」などと意味のわからないことを言っている。
僕で生体実験を行なっているのだろうか。
だるい体を半ば無理矢理起こされて、いつになくまずい餌を与えられる。例の幼虫
を思い出させる穀物をぐつぐつと煮立たせただけのものだ。糊状でほとんど無味。
しかも熱い。僕が嫌がっているとプルツーさんは「あーんして」といって僕に口を
開くように命じた。こうなると逆らえない。プルツーさんはスプーンで無理矢理
僕の口にそれをつぎ込む。
これだけ体がだるくても、仕事に行かなければ。そう思ってベッドから起き上がろうとすると
「もう欠勤の連絡しておいたよ」とプルツーさんがいう。僕の存在意義を一つ一つ奪っていく‥
では何か家事を、と思っても彼女は「だーめ、寝てなきゃ。顔色悪いよ?」という。
「ほんとに‥ごめん‥ごほっごほっ」というと、「いいよいいよ。そのかわり‥‥、
今度、遊園地に連れてってよね」とプルツーさんは笑顔で答える。そうなのだ。
彼女が奴隷の僕に無償で施しを行なうはずがないではないか。僕は観念して寝床に
ばったりと倒れこんで目を閉じた。その後もプルツーさんは冷たい冷却シートを
僕の額に貼り付けたり、僕の休養を阻害する目的で音楽を流したりと、虐待に余念が無かった。
翌々日、なんとか体調は回復した。しかし今度は遊園地という名の複合虐待調教施設にプルツーさんと
同行する約束をしてしまったしなあ‥どうなる俺‥orz
非虐待!久しぶり!!そして乙です(゚∇°*)非虐待はこれはこれでGJ
ああ!なんてことだ
>>244!!出来るものなら代わってあげたい!!
248 :
虐待変換:2005/10/15(土) 23:48:48 ID:???
「あ〜ん」の部分だけでも替わってあげたい。
さて、妙な虐待があれから来ませんね?
変換したいぜw
250 :
こうしてやる:2005/10/16(日) 15:22:14 ID:ml8K426t
プルに紐を付け高いところからおとした
俺「飛び降りろ」
プル「こわいよぉ」
俺はプルの背中を押した。
プル「ぎゃぁぁぁぁぁー」
251 :
こうしてやる:2005/10/16(日) 15:35:58 ID:ml8K426t
l l l l おお・・プルのマンコ・・キュッキュッてよく締まるなぁ・・!
l ,' l l おふぅ・・た、たまんねぇ〜・・!もう出そう!!
,' ,' l l . - _
// ,' ,'_,..,_ l, ヽ ノ´//⌒ ミヾヽ、_ アッアッアッ・・・ゥゥ・・アン・・・
//,r'´ ,r'´ `ヽ、、、`;ニ三彡´〃 ! ゙ゞヾ、_`ヽ ハンッハンッンンッ・・ンァッ・・ンッンッンッ・・・
(({ グチュ { ```` /´ { l | // ヽ`ーr' }
パン パン ! ズチャ ! `、 ' ノ l. ||l i l / l
', ; ', | ̄``''''ー―- ,'´l l |!` ‐--| l l l 今日は・・・中で出しても平気だから・・・
', l ', | l l | リ,! l
>>251の愛情いっぱいの精子・・ほしいのぉ・・
i ; ', | | | ,! ' リ アッアッ・・・
,,,,--−---、ノ ,'___', | |. | ゚。
,'' ´ `ヽ ! | | 。゜
、、....___ .....,r'-......__ ,.r' | '''"''‐-、
良くない流れを断ち切りましょうか。プルを放置してプルツーだけをかまう。
そんなお話…。第7話です。ちなみに前の学芸会編は第6話です。付け忘れました。
ある日、プルツーが私に手紙をよこしてきた。見れば強制収容所からの召喚命令状。お前、
また何かしたのかと思ったが、どうやらクラス全員の個人面談らしい。
私「面談だと、お前のクラスだけでか?」
2「いや、学年全体だったと思うが…。プルからは何も言ってこないのか。おかしいな?」
そうしているとプルが帰宅してきた。早速そのことを聞く。
1「あっ、そういえば昨日そんなのもらったっけ。すっかり忘れてたよ」
2「プル、お前そんな大切なものを、あたしが言わなかったらどうなっていたことか」
1「あはは!そのまま忘れてたかもねー」
全くこいつのだらしなさには辟易(へきえき)だな。この分だとなんと言われることか。
当日、収容所へと向かう私の足取りは重かった。そして、その悪寒は現実のものとなる…。
まずはプルツーの教官との面談だ。この教官は以前の事もあってか私には随分と腰が低い。
教「これは(苗字)さん。お待ちいたしておりました、どうぞおかけくださいませ」
私「これはどうも。いつもプルツーがお世話になっております」
教「とんでもない、あなた方には以前、大変なご迷惑をおかけして…」
私「その件についてはもういいんですよ。あれからはもう何もないといっておりますし…。
それで、プルツーはここでは一体どうなのですか?」
教「ええ、プルツーさんは大変まじめで、勉強の方もとても優秀ですよ」
それは良かった。私は胸をなでおろす。あとは適当な会話をし、切り上げた。さて、次は
プルか…。以前も呼び出されているし…気が重い。当たり障りのない挨拶の後、本題へ…。
教「プルさんは…、以前学芸会で立派に主役を果たされて、非常によろしいのですが…
やはりまだ手前勝手な行動が目立ちますね。それに机の中にプリント等も置いたまま
になっていたり。あと、少し成績のことも、算数は何とか上がってきてはおりますが、
他の教科の方もありますし、もう少し授業のほうに集中させられないものかと…」
私「そうですか…。分かりました。何とか私の方でも指導していきますので、そちらでも
厳しくご指導の程、よろしくお願いします…」
私は顔から火が出そうな思いでその場を立ち去った。クッ、この屈辱は忘れぬぞ。
その帰り道、プルへの報復を考えていた。そこで名案が浮かぶ。これならば、見てろよ。
1「おかえりー!ねえ、先生なんて言ってた?」
私「プルツー。先生がお前のこと、えらく褒めていらしたぞ。まじめで勉強も出来て…。
私はとても鼻が高かった。お前はいい子だ!」
と言い、プルツーの頭を撫でてやる。これをやるとプルツーは一気にしおらしくなるのだ。
2「えっ!なっ、何をする…、や、やめろ!」
1「ねー、あたしは?ちょっとー、聞いてよー!」
私「今晩はプルツーの好きなものを食べさせてやるぞ。何がいい?」
2「な、何でもいい!(名前)に任せる!」
と言うとプルツーは顔を真っ赤にしてそそくさと部屋に戻って行った。その様を見て、
呆然と立ち尽くすプルに私はこう告げる。
私「全くお前という奴は、どこまでも私に恥をかかせてくれるな!」
1「えっ、何っ。なんて言われたの?」
私「だらしがない。自分勝手。おまけに勉強も出来ない。なぜ私が先生に怒られなくては
ならないのだ?不愉快だ。少しは反省しろ!」
と言いその場を去る。プルがその後どうしていたかは知ったことではない。
今夜の晩餐。用意した虐待用メニューを変更しオムライスにしてやった。ここでもプルを
追い詰める。完食後の二人の行動には大きな違いがあり、そいつを利用するのだ。プルは
食べ終えるとすぐに別の事を始める。対しプルツーは食べ終えた食器を台所まで運ぶのだ。
ちなみに、これはいつもの光景である。
私「プルツーはいつも食器を流しまで運んでくれるな。感心、感心」
1「そ、それくらい、あたしだって出来るもん!」
私「フン、言われれば誰だって出来るものだ。プルツーを見習うんだな!」
と言う。プルはもう何も言えずに立ち去るほかなかった。
そう、これこそが私の報復だ。プルに強烈な劣等感を与えるのだ。更にこれを行うことで
プルツーまでがおとなしくなる。なんという虐待なのだ。それもこれも私に恥をかかせた
プルが全て悪いのだ。私は戸棚の奥のクッキーを食べながらそう思うのだった。
翌朝、走り込みと朝食を終えると、プルとプルツーがケンカをはじめた。
1「プルツーが取ったんでしょ!楽しみにしてたのに!」
2「言いがかりだ!あたしは知らないと言ってるだろ!」
プルはプルツーに激しく嫉妬していたのだろう。妹より劣る姉。こんな屈辱があるもの
だろうか。いや、あるまい。ここはさらに逆撫でする。
私「またプルか!少しは姉らしい所を見せたらどうだ。何があったかは知らないがお前は
いつまでたっても子供なんだよ!」
1「だって、だって…」
私「だってもなにもあるか!そうだプルツー、これからはお前がお姉さんになるか?」
1「ひどい…ひどいよ…あんまりだよぉ…」
と言うとそのまま飛び出していった。今日は収容所が休みなのが幸いした。私は追いかけ
ようとするプルツーを静止し、仕事へ向かうのだった。
午後5時半。私が帰宅すると、プルツーが必死になってこう訴えてきた。
2「プルが、プルが帰ってこないんだ!お昼になっても、おやつにも」
私「そうか。あいつもさすがに反省したろう。お前はここにいろ、必ず連れ戻す」
訳の分からないプルツーを置いて捜索に向かう。大体の居場所は見当がついている。近く
にある公園のベンチですぐに見つかった。ここは以前のプルツーのように無力さをたたき
込むのも良いが、あまりにもワンパターンだな。さてどうするかな。
私「まだ帰っていなかったのか?空腹になったら帰ってくるものと思っていたが」
1「…………」
私「つまらない意地など張っていないで、帰ってくればいいだろう?」
1「何しに来たのよ…ほっといてよ…。(名前)はあたしなんかいらないんでしょ…」
こいつ、人がせっかく情けをかけてやっているのに、身の程を知らぬ小娘が!
私「バカを言うな!本当にいらないのなら、誰が探しに来たりするものか!」
私としたことがガラにもなく声を荒げてしまう。
1「だって…あたしはプルツーみたいに勉強も出来ないし、お手伝いだって出来ない…
あたしはただうるさいだけ…。こんなあたしなんか…」
私「確かに、プルツーはよく働いて(利用されて)いる。だからと言ってお前のことが
必要ないなどとは言っていないだろう!」
1「で、でも…あたしは…」
私「私にはお前がいなければ困る。お前が必要なんだ!だからどこへも行かせたりは
しない。これからもずっと私と一緒にいてくれ」
と言い、両腕でプルを拘束し、脱出不能にする。フン、所詮お前の価値など私の手慰み
(てなぐさみ、退屈しのぎの意)にすぎぬ。ただただおとなしく虐待されていれば良い。
それ以上は望めぬのだよ。お前などにはな!
するとプルは自分の存在意義のあまりのはかなさ、更には、この状況をどうにも出来ない
という現実に、大声で喚くしかなかった。もっともっと苦しみ続けるがいい!
それから程なく帰還する。勿論プルも一緒だ。家路をたどる際、傷心中のプルに手前勝手
な行動などを取らぬこと、配布物を持ち帰ること、授業に集中することなどを諭し、更に
いたぶり続けた。それを聞いたプルは納得していた。いや、納得するしかないのだ。
帰るとプルツーが出てきて、そして涙目になってこう言った。
2「プル…、帰って来てくれたんだな。良かった…本当に良かった…」
1「プルツー…その…ごめんね、うたがったりして…」
2「もういいんだ。お前が帰ってきてくれれば…」
私「ところでお前たち、何でケンカなんかしていたんだ?」
1「うん、実はね、あたしが楽しみに取っておいたクッキーがなくなっちゃったんだ」
ヌッ、それは…。
1「けどもういいの、こんな事で怒っちゃて大人げないもんね。お姉さんなんだもん」
2「でも、何でなくなったんだろう?昨日まではあったはずなのに?それじゃあ…」
私「もういいだろその話は!全くお前たちはたかがクッキーで。嘆かわしい!そういつ
までも騒がれると迷惑だ。来い!パフェでも食べさせてやる!」
1「ホント?わーい!やったねプルツー」
フン、少しは成長したかと思えばこれだ。目の前で餌をちらつかせればすぐに食いついて
くる。全く子供とは御しやすい。さしずめお前たちは私の操り人形といった所か。人形は
人形らしく、私の手の中で面白おかしく踊っているが良いのだ。そんな思いを抱きながら、
私は二人をファミリーレストランへと連れて行くのだった。虐待は今日も順調だな!
以上です。やっぱりネタ切れ気味なもので、2話や5話と重なっている部分が…
先回の学芸会編は沢山の返信、どうもありがとうございました。多謝であります。
>>244さん、相変わらずの被虐待。非常に楽しみにしております。これからも期待しています。
おまえのやってること犬畜生以下だ!GJ!
だからそういうの見ると涙出てくるって言ってるじゃないのさ!GJ!
戦慄を覚えたガクブル
>>253 ひ、ひでぇよあんた…
GJ…いかん震えがとまりません
また久しぶりに虐待するほうのネタもかいてみようかなぁ
プルを高い所から荒縄で縛り上げて落下させる虐待を行った。
これはある部落に伝わる勇気を試す試練を虐待に転用したものだ。
プルを落下させた後プルツーが「お前…酷い奴だな、最低だ」などと責めて来たがプルのは余興に過ぎん。
真の狙いはお前だプルツー。
お前は逃げ出さない様に俺と共に拘束具と落ちるのだ、決して逃走はさせない。がっちりと両腕でホールドしてやる。
あらましを告げると余りの残虐さに顔面を激しく紅潮させ、あまつさえ吃りながら抗議をするが知った事ではない。
さぁ、愉しもうではないか!
>>264 ゴクリ...
俺はそんな危険な真似はできんから、せいぜいホールドだけにして
気分を味わうか。不本意ながらww
新たなタイプの職人として定着していけるとよいのぉGJ!
266 :
こうしてやる:2005/10/17(月) 09:05:53 ID:IP6S2628
シャア・アズナプルにする
↑
注目
今日はプルに獰猛な肉食獣をけしかけることにした
見ているだけでイライラするほどの毛むくじゃらだ
プルがどんな反応をするか楽しみだ
268 :
こうしてやる:2005/10/17(月) 20:35:15 ID:PnBUUg8H
プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル
熱に弱い脳にダメージを与える為に頭を思いっきり摩擦してやった
ところで、過去スレ保管している人っていない?
最初期に参加したことがあるような気がするんだが…
今日は強制収容所で行軍演習をさせるとのことで、俺は普段よりも早く起きて入念に虐待の準備をした。
金属の容器に茶色く変色した葉を煮出しで作った茶色い汁を入れ、塩も添加しておく。
ふやけたイネ科の種子に赤い実を埋め込んで固めて、乾燥させた海草を巻いただけのものや、そのほか傷みにくさに重点を置いた携行食の基本となるものを
プラスティックのケースに詰めて蓋を閉じ、普段使わせている赤い革張りのものより安っぽい化学繊維で出来た背負いカバンに詰める。
カバンは原色で派手な上に、テレビアニメに出てくるキャラクターが印刷された、俺ではとてもではないが恥ずかしくて使えないようなものだ。
今日のためにわざわざ買ってきたのだ。
こんなもので行軍に参加させられると知ったときのプルの驚きようといったら、今思い出しても思わずにやけてしまうほど見物だった。
わずか300円分しかもてない嗜好品などの荷物のチェックも済ませると、普段より早い時間にプルを起こす。
さすがにプルも行軍に恐怖を感じているのか、「昨日はドキドキして寝れなかった」などと弱音を吐いた。だが、その程度で休みが許されるほど甘くはない。
俺はまだ時間に余裕があるにもかかわらず「急がないと遅れるぞ」と嘘で脅すとプルは急いで着替え始めた。
その間に朝食をテーブルに並べる。細かな部分からも上下関係がはっきりするように、プルの食事は俺のより量が少ない。
急いで食べようとするプルにゆっくり食べる事を強要しながらテレビの天気予報を見る。
今日は全国的に晴れのようだ。日差しの中の強行軍の苦痛は想像を絶するだろう。
日差しの中を歩く準備と称して、UVカットと書かれた小瓶をあけ、自分の手のなかにべったりと白濁液を出すと、手や首筋、顔に至るまでそれを塗りたくる。
肌の露出部分全てに塗り終わると、さすがに手がベタベタで気持ち悪いのでプルには洗うことを許可せず、自分だけ手を洗う。
そろそろ時間になった事を確認すると、荷物を背負わせ、3ヶ月ほど履き古させた運動靴を履かせて送り出す。
夕方、プルが帰ってきた。自分の手が届かないところで事故に遭われたりすると楽しみがなくなるので、素直に帰還を喜ぶ。
さすがに一日中歩きづめで体力を激しく消耗したらしく空腹を訴えてくるので、早めに夕食をとることにした。
夕食には魚の残骸の出汁に野菜をちぎった物や、豚や鳥の死骸をぶち込んだだけの簡素なものと、ふやかした穀物だけだ。
そんなものでも空腹のプルには美味いらしく、沢山食べ、ふやけた穀物を二回もおかわりした。
ぐったりしたプルを数十分休ませただけでまた虐待を始める。いつものお湯責めだ。
足がフラフラしているので、転んで頭を打ったりしないよう、拘束しながらのお湯責めとなった。
お湯責めを終え、綿で出来た粗末な服に着替えさせると、足の裏が痛いなどと弱音を吐いた。
ふと思いつき、ソファーにうつ伏せに押し倒すと、弱音を吐いた罰として、足の裏を親指で力強く押すという拷問をすることにする。
最初のうちは痛みに身を捩っていたが、10分もすると痛みが麻痺して来たらしくおとなしくなった。
続いて、ふくらはぎや太ももを揉んだり撫でたりして、幼い肢体を堪能する。「あ〜〜」などとだらしのない声を出すものだから、俺は調子に乗ってお尻や腰、背中なども同様に揉む。
お尻を揉んでいるときはさすがに恥ずかしそうだったが、日ごろの調教の成果だろう、おとなしく俺のされるがままになっていた。
存分にプルの肢体を堪能した頃には、プルはぐったりして、殆ど意識をなくしかけていた。
まだ口の中に毛の生えた棒をぶち込む虐待が残っているので起こそうかとも考えたが、今日はこの辺で勘弁して明日の朝にまわそうと思い直した。
俺はプルを起こさないように抱き上げ、座敷牢代わりに使っている部屋の寝台に寝かせ、一度髪を撫でて頬に軽くキスをすると、部屋の明かりを消し、扉を閉めて閉じ込めておいた。
さて、俺は明日の虐待の準備でもするか。
"Day of excursion" End.
実は最後の拷問シーンが書きたかっただけ。
やっぱ虐待で肉体的苦痛を与えるのは自分の手でやるに限るよね。
虐待乙!
酷い悪党だ、天罰が下る日もそう遠くないぞ。
おしかったね..
>一度髪を撫でて頬に軽くキスをすると、部屋の明かりを消し、
ここを虐待調にして欲しかった。貴様奴隷に対しキスなどするのか?
まぁどうせ唾をぺっとはき捨てるつもりだったが飛散するといけないので
直接プルの顔面に付着させたとか、わざと髪の毛をぐしゃぐしゃにしてやったとか
そういうことだとは思うんだけれど。
でもGJだね!
吉貝梵氏やPSR氏、そして54氏のような一流調教師までもうすこしだ!
あ、PSR氏は同時に被調教師でもあったか
>>270 >まだ口の中に毛の生えた棒をぶち込む虐待
な、な、なに…!?
いや なにはともあれ虐待乙!
今日は同じ虐待同士より借り受けた獰猛な肉食獣をプル達にけしかけて虐待することにした。
しかし…なんだこの長雨で鬱陶しいのにイライラするほどの毛の多さは?
しかも名前が「シャンプゥ」…元々はシャア・アズナプルを捩ったそうだが
先の大戦において勇名を馳せた偏執的な程赤色に拘ったのはシャア・アズナブル大佐だ、ばか者め。
まぁ、名づけてしまったものは仕方が無いので置いておこう。
俺はシャンプゥを移動式小型檻に入れ我が研究施設に帰った。
ほどなくして外から「プルプルプルゥ〜〜〜〜♪」とプルの基地外じみた声が聞こえて来た。
続いて「おい!恥ずかしいからやめろ!」とプルツーの怒声が施設内まで届く。
…まったく、戦闘能力は強化されたがその代わりに恥じらいなどは低下しているようだな。
「ただいまぁ〜」
「今帰った」 同時に声がした。
玄関へ向かうとプルツーはともかくプルはずぶ濡れだった。
…何故雨天専用防滴拘束具と傘を使用していてこうも濡れる事が出来るのだ?
「ちょっと濡れちゃったぁ〜あははははっ♪」
いや、ここでM根性を披露されてもな。
仕方ない炎症でも引かれて今夜の特別虐待に支障が出るのも癪なのでけばだった粗末な布で頭部を思い切り
摩擦してやる。
頭部を千切れんばかりにわしゃわしゃしてやると「わ〜〜ちょっと、痛いよ〜」と、楽しそうにしている。
…ふぅ、調教の成果をこんな状況で確認できるとはな。
傍らのプルツーはこの虐待行為を羨ましげに横目で見ていたので「お前もやってやろうか?」
と聞くといきなり顔面を紅潮させ「バ、バカな事言うな!」というなり自分たちのタコ部屋へ駆け出してしまった。
どれ、シャンプゥによる虐待の前に二人共煮えたぎった湯を溜め込んだ大型水槽で俺自らが彼奴らを
全身泡だらけにし、更に頭皮への熱ダメージを与える虐待でもするか。
今夜は愉しめそうだ。
278 :
虐待変換:2005/10/18(火) 09:19:54 ID:???
混合虐待は意外とパワーいりますね…。
途中で力尽きちゃいました…。
>>278の書く虐待日誌の続きが読みたい・・・でも怖い・・・でも気になる・・・
280 :
連邦兵下士官:2005/10/18(火) 14:46:16 ID:3uZnBOgj
ネオ・ジオンの捕虜を本部に連れてきた。
上官はお前の好きにしろと言うので家に連れて行った。
さぁ どやって料理してやるか楽しみだ。
281 :
連邦兵下士官:2005/10/18(火) 14:59:16 ID:3uZnBOgj
家に帰って3分劇物を喰わせ、フロには入れない
寝床は1つしかないので床で寝かそうとおもったが風邪を引いて移されたら
いやだからなおなじ寝床で寝ることにした。
282 :
連邦兵下士官:2005/10/18(火) 15:01:49 ID:3uZnBOgj
なぜか顔面を紅潮させている。あしたから楽しみだ
もうちょっとまとめて書き込んだ方がいい希ガス
あと風呂ぐらい入れましょう。臭い
284 :
連邦兵下士官:2005/10/19(水) 15:18:02 ID:nEGKDwpH
休みだと言うのに朝7時にたたき起こす。
プルを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、頭にくまなく熱風をかける。
次に米を丸めたものを食わした。
虐待上に連れて行くことにした
車にのせ、逃げ出さないようにベルトで固定する。
車を走らせて逝った。
285 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/19(水) 15:23:13 ID:nEGKDwpH
下士官のくせに
286 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/19(水) 15:25:43 ID:sOr37Hxi
シネヨヤー
>>284 >動き回るプルを風呂場に連れ込みお湯攻め。
>充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
>薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
>お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
>風呂場での攻めの後は、頭にくまなく熱風をかける。
この部分が伝説的名虐待の
>>6と完全に被ってます。
ここまで来るともう完全なパクリだよ
他のところはチェックしてないけど、ここのスレ住民にGJといわせるためには
少なからずオリジナリティがないと駄目ですよね。どんどんスレのレベルも
上がってきてるわけだし。
>>54氏を見習ったらどうですか?
猫を改変するアイデアがGJなのさ。
コロンブスの卵の話とおんなじでね、何事も先駆するのは難しいことなのだよ
まあ、荒れるなってことだ
なんか、虐待のネタが浮かばんなァ
>>292 植物の葉が不気味に変色して枯れ落ちる様子を見せるってのどうよ
日常生活でいいんだよ。ネタバレしちゃうとこのスレの主旨は日常で起こり得るいろんな出来事を虐待風に綴るっていうもんだから。ま、それが難しいんだけど・・
ウォンビンにね・・・
私は朝早く目が覚めた。プルとプルツーはまだ寝ている。
半ば強制的に二人の上に掛けてある【布団】と呼ばれる拘束具を排除し、起こした。
二人は状況が飲み込めずにポカンとしている。
なんという馬鹿面!
髪もぼさぼさであったがあえて言わなかった。鏡で自分を見て初めて爆発した頭に気付くという拷問のためだ。
二人を鏡と蛇口のついた拷問器具の前にひっぱっていく。
そこで二人に
なんだそのぼさぼさ頭は。と言ってみた。
プルはさほど気にしていなかったがプルツーは恥ずかしそうにしている。
さぞかし恥ずかしかろう!と思いながらも、次に毛のついた棒に薬用の半固形物を塗り口の中を磨くという拷問を行なわせた。
案の定、口の中が薬用の半固形物のせいでヒリヒリしているらしい。二人はモゴモゴしているので、私は二人をほったらかしにして、歯を磨いて餌の準備に取り掛かった。
虐待は虐待、ネタにしてはいけない。
301 :
連邦兵下士官:2005/10/20(木) 08:26:08 ID:/78kxLgk
「うっうううわぁぁぁぁん」
今日は例の虐待施設から何故かプルツーだけ帰ってきた。聞けばプルは施設の餓鬼共と戯れているそうだ。何の気まぐれだろうか・・・
するとプルツーが私に頼み事が有ると言う。
「ねぇ、学校(虐待施設)で使ってた白いハンカチ無くしちゃったんだよ。新しいのを買ってくれない?」
あのプルツーが物を無くすとは・・・たかがハンカチだが少し驚いた。ともかく新しい物を買うため、私はプルツーと二人で近所の量販店へ向かった。
本当はこの程度の事は奴一人で行かせたかったのだが、プルツーがどうしても私と一緒に行きたいと言う。ハンカチの件といい、奴め気でも狂ったか?
暫く歩き、目的の店に着いた。私は何時ものように白いハンカチを購入しようとした。しかしプルツーはそれでは嫌だと言う。
「ではどれがいいんだ?はっきり言え。」
私が威圧すると、ツーは顔を真っ赤にしながら「わ、私もプルみたいなかわいいのが・・・欲しぃ・・」
と言った。これはどうした事だろうか?普段プルも含めた三人で来ても、プルの好むような幼稚なデザインの物は嫌がるのに・・・さすがの私も若干戸惑ってしまった。
そのくせ「これを私が欲しがったのは秘密だからな?絶対プルなんかに言うなよ?二人だけの秘密だからな?」と何度も言ってくる。これでは弱味を握られる事くらい奴になら分かるハズなのに・・・理解できん。
その帰り道、奴は更に奇妙なことを要求した。
「何時もプルがしてるみたいにしたい・・・」
「ん、何のことだ?」
「う・・だから・・・その・・・ん、もう!手ぇつないで!何時もプルがやってるだろ?私もやりたいんだよ!だから・・ほら早く!」
何と自ら拘束されることを望んできたのだ。あの反抗的だったプルツーが、である。これも調教の効果だろうか?しかしいくら日々日常的に調教を加えているとはいえ、これはにわかには信じられない事だった。
・
・
・
その夜、奴らの部屋の本棚からプルツーの使っていた白いハンカチが出てきた。本と本の間。何か意図的に隠されたような感じだった。
これは何を意味しているのか?私には解らなかった。ただ、気を失い眠っているプルツーの顔は、何だかいつもより嬉しそうに見えた・・・・・end
>>303 プルツーがついに耐えられなくなって壊れたか・・・
そこまでするなんてこの外道が!
虐待は虐待、ネタにしてはいけない。
>>303お前にかける言葉は一つしかない…!
GJ!!
虐待を受けている女が魔法使いを助け、最終的に王子と結婚する、「結局女は顔」という意味の物語を読んでやり、プルにもいい子にしていればいつか王子様がくるかもな、と現実では絶望的な希望を与えてやる。
ありえない事を吹き込み、いずれそれが砕かれる時に突きつけられる絶望は甘美なものだろう。
しかし、プルは自分にはもう王子様がいるからもう要らない、等とほざく。何のことだと思ったが、もし、陰でプルを可愛がっている奴が居たら問題なので誰のことだと問いただしたが、口を割らなかった。
奴隷の分際で俺に逆らうとは、いい度胸だ。逆らうとどうなるか教え込むべくプルが苦手とする腋の下への拷問を施す。
プルは悶えのたうちながら苦しんだが口を割らない。更に足の裏や掌にも拷問を施したが一向に口を割らない。
結局俺が先に精魂尽きてしまい、プルを開放してしまった。俺には徹底的という言葉が足りないようだ。
去り際、恨めしそうに「本当は気づいてるくせに」等と言っていたのが気になる。
俺が知っている奴なのだろうか。それならなおさら問題だ。何としてもプルの口を割らせねば。
GJ!気になるぞ・・・さらなる拷問で何としてもプルの奴に吐かせろ!次回に超期待
本当にどうでもいいが、歯磨きは朝起きた後じゃなくて毎食後にするべきだぞ
虐待は虐待、ネタにしてはいけない。
>>311 ヒント:虐待を「成長を見守る」に置き換える。
完全に精神異常です。虐待は虐待。
世の中には本当に虐待されて、今も泣いている子供たちがいる事を重く考えてほしい。
そう言わないでスレを最初から読んでみては?
読んでもいないのに批評は出来ないでしょ?
316 :
連邦兵下士官:2005/10/21(金) 08:19:07 ID:I/Hjd2Fg
ある日、久々にに会いに来たプル 俺はウンコっていうことで
プル「やっほ〜♪」
うんこ「おっ!プルじゃないか、急にどうしたんだ?」
プル「えへへっ、急に会いたくなっちゃったから来ちゃった」
ウンコ「そうか・・・まぁゆっくりしていけ」
プル「うん」
プルが座りキョロキョロしている
ウンコ「ん?どうかしたのか?」
プル「えっ・・・その・・・プルツーはいないのかなぁ〜って思って・・・」
ウンコ「あぁ・・・あいつなら父さんの仕事を手伝ってるぞ」
プル「そーなんだ」
ウンコ「しっかし、ヒマだな・・・」
プル「なら久々にシュミレーションでもやる?」
ウンコ「そうだな」
と言いながらスイッチを入れる二人
プルー「ニュータイプだからって手加減しないでよね」
プル「もちろん」
それから30分間シュミレーションやる二人
プル「はぁ・・はぁ・・・疲れたね」
ウンコ「この程度で疲れるなんて修行不足じゃないのか?」
プル「女の子が修行ばっかりやってるわけないでしょ!
それより汗かいちゃったからシャワー借りても良い?」
プル「あぁ、好きに使え」
家の中に入る二人
プルはバスルーム、ウンコは寝室へ
ウンコ「宇宙が平和になって1年経つのか・・・・」
近くにある写真立てを手に取り見つめる
ウンコ「色々あったよな・・・」
しばらく瞑想に入る・・・
プル「ウンコ、ウンコってば!」
ウンコ「はっ・・・」
プル「さっきから呼んでるのにさ、返事ぐらいしてよ」
ウンコ「すまない」
時計を見ると30分近く経っていた
ウンコ「で、どうかした・・・」
プルーの姿を見て顔を赤める
なんとプルはバスタオル1枚だったのだ
ウンコ「なんでそんな格好なんだ?」
317 :
連邦兵下士官:2005/10/21(金) 08:28:53 ID:I/Hjd2Fg
ウンコ「なんでそんな格好なんだ?」
プル「洗濯しちゃったから着替えがないんだもん」
ウンコ「(なんで勝手に洗濯してるんだ?)ならこれを着ろ」 服を渡し後ろを向く
プル「うん、ありがと(服を着る)こっちを向いても良いよ」
しばし沈黙になる二人
プル「ここでドモンが寝てるんだよね?」
ウンコ「あぁ、毎日な」
プル「ドモンと寝てみたいなぁ〜」
ウンコ「え?今・・・」
プル「変な意味じゃなくて・・・その・・・」赤面する
ウンコ「アレンビー・・・」と言いながら頭を撫でる
プル「お願い・・・1日だけでいいから・・・」
目を閉じる
ウンコ「・・・わかった」
プルにキスする
プル「んんっ・・・うぅぅぅぅん・・・んんっ・・・」
ウンコ「服を脱がすぞ」
プル「うん・・・」
ウンコ「ディープしただけで濡れてるなんて感じやすいんだな」
プル「もうっ・・・馬鹿」
ウンコ「しかもシャツ1枚しか着てなかったしな」
プル「だって着るものないから・・・」
ウンコ「まぁとりあえず・・・」
そう言いながらプルの身体を弄繰り回す
プル「ヤダ・・・そこは・・・感じやすいんだから・・・」
ウンコは微笑すると感じやすい所を集中的に弄繰り回した
プル「うくぅ・・・・」
ウンコ「喘ぎ声を我慢してるプルも可愛いよ」
プル「意地悪・・・」
ウンコ「意地悪だからこんな事もするぞ」
プル「えっ・・・」
プルの両腕を後ろで縛った
プル「ヤダ・・・解いて」
ウンコ「駄目だな」
そう言いながらパイずりをし始める
ウンコ「気持ち良いよ」
プウr「ウ・・・ウンコ・・・」
ウンコ「ふぅ〜・・・」
ウンコはプルに顔射した
プル「うぅ〜・・・」
ウンコ「縄を解いてほしいか?」
プル「当たり前ジャン」
ウンコ「なら俺の質問に答えろ」
プル「うん・・・」
ウンコ「オナニーはどれぐらいしてる?」
プル「えっ・・・答えるの?」
ウンコ「答えなくても良いけど縛ったままだぞ」
プル「うぅ〜・・・週4回程度だよ・・・」
ウンコ「そうか・・・」
縄を解く
虐待という言葉をネタにしてるのは、頭がおかしいとしか思えない。
>>316>>317 安易なエロネタは止めろ、おまけにツマラン。
こんなネタがあるから
>>318みたいな意見がでてくるんだよ。
>>318 タイトルが気に入らないのかな?気に入らないなら見ないほうがいいよ
>>318の言いたい事も少し分かるけど
ここはネタスレなんだからそっちも少しでいいから理解して欲しい。
ここのキチガイは
差別や障害もネタなら許されるとでも思っているのだろうか
虐待はネタにするようなことじゃない。無神経がすぎる。
あまりに不快なので自らキチガイと書いてしまった罠。
>>319 >318は無視しときな
相手にするからつけあがって>320のような書き込みをするようになる。
あと、どんなネタであろうとも、いきなりに叩きの姿勢では臨むな。
叩かれたヤシが怒ってアンチにでもなったら敵わんよ。
323 :
虐待変換:2005/10/21(金) 15:35:21 ID:???
確かに虐待は駄目だ。
だが、このスレはタイトルこそ虐待なんだけど(スレを立てた前スレ1はそういうつもりだったらしいが)
今では日常を言葉巧みに虐待風にする、といった感じのスレになってる。
「虐待」といった言葉だけで脊髄反射して欲しくないけど仕方がないか…。
某国の方々と一緒で靖国参拝部分だけ反応してるだけなんかなー。
今日は夜に職場の同僚と出かけることになった。さすがに二人は連れて行かれないので、
自宅に放置した。余り遅くはなるまいと思い、私が帰宅するまで眠ることは許さないと
伝え、出かける。しかしこの集まりはとても憂鬱なもの。私はお酒が飲めないのである。
いつもは断固断るのであるが…。
翌朝、気付いた時には自宅の寝室にいた。既に時間は朝10時。おまけになんだか調子が
悪い。幸い今日は仕事が休みであったが、ゆうべのことはまったく覚えていない。もしや
私は飲んでしまったのだろうか。私はかつて一度飲んでしまった時、だれにでも見境なく
本音を漏らしていたらしい。故に、もう二度と酒は飲むまいと誓ったのであるが。
駄目だ、今回もまったく記憶がない。何も起きていなければよいが…。
1「(名前)、おはよ!」
私「お前たち、昨日はどうした?」
2「(名前)が起きてろって言うから、1時までずっと起きてたんだぞ」
私「1時に帰ってきたのか。私はその後どうした?」
1「すっごく酔っ払ってたから、すぐに寝ちゃったよ」
私「そうか…、ところでその時、何か言ってなかったか?」
2「ああ、確かに言ってたな。さて何だったかなぁ、プル?」
1「えーとねぇ、あーんな事や、こーんな事言ってたよねー、プルツー」
私「ふざけるのも大概にしろ!さっさと言わないとどうなるか分かっているのか?」
1「フーンだ!もうそんなこと言われても全然怖くないもんね!」
2「そうだな、(名前)の本当の気持ちはもう知ってるからな!」
一体…私は何を言ったのか。私の願いは2人の果て無き絶望のはず。だがこいつらの
この態度は何だ?私の知らぬ所で別の感情が芽生え始めているというのか…。だがそれを
思い出すことが出来ない私は途方にくれるしかなかった。虐待は…順調か?
今回は即興ネタなもので短いですが…。
まあ、ちょっとしたサイドストーリー的なものとしてでもとらえて下さい。
また雰囲気が悪くなってきた様ですね。あまり喰ってかからずに行きましょう。ここで
していることの本質は虐待とは無縁なのですから、いずれ分かってもらえると信じております。
327 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/21(金) 20:01:29 ID:rzHa5mO0
プルを秋葉原に置き去り
>>323 じゃあなぜ虐待という言葉を使うんだ?実際の虐待ということを軽く考えているからだろ。
>>328 何しに来たの?ここではそういう意味で「虐待」という言葉用いてませんから。
虐待は「弱い立場にあるものに対して強い立場を利用してひどい扱いをすること」(新明解国語辞典)
とあります。
さらに「ひどい」を調べると「堪えられないほど、程度が甚だしい」とあります。
ここで我々のやっていることを眺めてみますと、程度が甚だしいものの、決して
プルに対して実害のあることをやっているわけじゃない。つまり、
「見ている人が恥ずかしくて堪えられないほど程度の甚だしい愛情表現・いたわり」なんですよ。
そういう注意をする人に限って、言葉の持つ本来の意味を軽視しているんだよね。
「俺達がプルに対して何をやってきたか」これを見ればすぐにわかることなんだがな。
ともかく当スレの主旨が理解できない方はお帰りください
そうやって自らの異常性を追求してるわけだ
社会通念が通じないのは、社会性のない一部のガノタらしいことだな
恥さらしなんだよ
>>322 それもそうだよな
>>316よ、いきなり叩いたりしてゴメン
でもエロネタはカンベンな、雰囲気を読もう
言葉遊びが理解できない人がいるスレはここですか?
>>328 それは最初のスレ主が「虐待」とつけたから。ちょっと長いけど読んでね。
記憶によれば一番最初のSSは削った鉛筆の束を口に突っ込んだりと、文章でありながら思わず目を背けたくなるような内容だった。
当然今よりもスレは荒んでいて、ほとんど荒らしのような書き込みばかりだった。
そこから数々の職人によって今の「日常の何気無い出来事を虐待『風』に綴る」スタイルになったというわけです。
だからよく内容を読めば分かると思うけど、残酷な内容は一切ないハズ。
とは言え、「虐待」という言葉の持つ意味を決して軽視している訳でもない。
だから「虐待」がまずいと言うのなら、次スレからはスレタイを変えてしまえばいいと思う。多分俺を含めた職人さん達は、その辺は気にならないと思うし。
スレタイに虐待と付けて、その事実を楽しんでるんでしょ、人でなしどもが。
次のスレタイは「プルの成長を痛々しく見守るスレ」にしようジャマイカ。
そうだよな、虐待はイケナイよな。
実際に虐待をしているのなら通報するべきだが
二次元のキャラに対して仮想虐待を行っているのは通報できないよな。悔しいよな。
だから虐待を楽しんでる人でなしなんかほっといて新シャア板にでも行ってらっしゃい。
え?俺?お、俺はもう少し監視してから行くから。先に行っててくれ。
キチガイに良心を訴えても無理に決まってるじゃん
このスレを支持してるのは、数名のモラル欠如者のみだ。
で結局アンチの望みはなんなんだ?
ただ週末の鬱憤を晴らしてるだけか?
解決策も何もいわずお前らは間違ってる、と。
おめでたいモラルもあったもんだpゲラ
くだらないレスで鬱憤を晴らしてるのは、ここのキチガイ住人だけど
スルーしようぜ。質問にも答えられてないしww
>>329 もうほっとこうよ。それよりいつものネタたのむよ
>>341 結局、こういう奴が、ここの本質なんだろ。
虐待って言葉で遊ぶな!
キチガイどもがっ!!!!!!!
>>342 ホントホント。こんなスレ早く去ろうぜ。
どうせろくな死にかたしねぇからほっときゃいいんだよ。
いこうぜ。
言葉狩り、楽しい?
ネタにすれば、どんな言葉でも使っていいなら
それは、余計悪質な考えだ。
もう相手にするなよ……?
スルーしようぜ。質問にも答えられてないしwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>329 もうほっとこうzeeeeeeeeeeee。それよりいつもの虐待ネタたのむよwwwwwwwwwwwwwww
はやく虐待!虐待eeeeeeeeeee
ていうか、「表現の自由」は憲法で保障されています
プル達との愛の日常を虐待風に書き綴る自由も当然保障されています
その前に基本的人権を損なってるんだよ、本当の虐待は
>>348 相手にするなよ。
アンチはスレが荒れるのを楽しんでいるだけなんだから何を言っても無駄。
おまいだって2ちゃん初心者じゃないだろう?
アンチをマトモに相手にして、荒れたスレを見たことは何度もあるはず。
こんな馬鹿馬鹿しいのを相手にして、良スレが潰れたらもったいないよ。
だから…無視しとこう?ほっといてれば自然に消えるから。
>>348 それは、モラルに欠ける行為を肯定するものじゃない。
ここの存在自体異常なのに正常なスレのふりされてもね
今日はプルツーさんと屋上で食事に付き合わされた。
お弁当を突き出されたので「これ、俺に?」と聞いたら、
「か、勘違いしないでよね、たまたま、二つ、間違えて作っちゃっただけなんだから!」
と全否定された。顔を真っ赤にして怒ってる。まずいこといってしまったかなぁ
蓋を開けてみた。中には鳥のから揚げとサンドイッチとサラダが入ってる。
そういえば、僕この間プルツーさんに「あ、あのな、好きな食べ物ってなんだ?」って
聞かれて「鳥のから揚げだよ」と答えたんだよな..
おかしい。何かおかしい。プルツーさんがこんなに優しいはずない。
恐る恐る口に運んでみる。…うっ、ちょっと半生だ… しかも油がきれてない…
そうか、僕の一番好きな食べものをこのように改変することで苦痛を与えようというわけか、
やっぱりプルツーさんはひどいや。
当のプルツーさんは、といえば、目をきらきらさせてこっちを見てる。
手の込んだドッキリの結果を心待ちにしてるのだろうか。
しかしここで「まずい」と口にしようものならどんな目にあうかわからないしなあ…
「う、うまい…」僕はそう口にした。「ほんと?」疑うプルツーさん。
「ほ、ほんとだよ」食い下がる僕。「ほんとにほんと?」更に疑うプルツーさん。
「うん、こんなにうまかったら毎日食べたいな」もうやけくそだ。
プルツーさんは「そっか、よかった…」と不気味に笑うと、はっと気がついたように
「あ、べ、別にあんたにつくったわけじゃないんだからね!ちゃんとわかってんの?」
と追い討ちをかけてきた。はぁぁ…
お、チャイムがなった。しばしプルツーさんから解放されるんだ
プルツーさんは思い出したように「遊園地の約束、忘れないでよね」と
いい、怒ったように顔を赤らめて先にいってしまった。
うーん、今日のプルツーさんはいつもより優しかった…かな?
どうせ自演なら異常行為は自分の日記帳でやったら?
被虐乙です
ところで
>>353のとこのプルツーはツンデレ風味なんですねぇ。
>>357 脳内で一瞬ダイターン3のオープニングテーマが流れたよ
どうでもいいけど快男児スレは惜しい事をしましたな
360 :
虐待変換:2005/10/22(土) 00:25:06 ID:???
んじゃアンチのNGワードが虐待なら「プルを調教するスレ」にすんのはどうだろうか?
>>324で久々にネタが投下されたんで変換したい所だけど、ネタがちょっと弱いかな…。
どうでもいいよ
アンチはシカトしなさいとママに言われただろうが
>>360 そのスレタイだと、もっと勘違いエロネタ投下が増えそうだべ
>>1の文面を工夫して、ここの趣旨をわかりやすくするとか……
まぁ基本としてアンチはスルーでおkだと思うが
「不本意ながらプルと生活しているスレ」
次スレの事なんか900代になってから考えればいいジャマイカ共和国
今を生きろ
>>353 酷酷 酷酷
酷酷 酷酷
酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷酷 酷酷酷 酷酷酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷酷酷酷酷 酷酷酷
酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷酷 酷酷 酷酷酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷 酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷 酷酷 酷酷 酷 酷酷 酷酷 酷酷
酷酷 酷酷酷酷 酷酷 酷酷 酷酷 酷酷
酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
酷酷酷 酷酷酷 酷酷 酷酷 酷酷 酷酷
酷酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷 酷酷 酷酷
酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷 酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷酷
367 :
366:2005/10/22(土) 21:38:08 ID:???
すまん、上の言葉は
>>353のプルツーに向けた言葉ですのであしからず
ちゃんと最初から読んでいない人間には、モノを言う権利なんて無い。
俺は、最初ここのスレタイを見たとき「おいおい、こんな基地外じみたスレ立てて良いのかよ?」と思いながらも怖いもの見たさで、恐る恐る見た。
いったい、どんな酷いことやってるんだろう、と思いながらな。
ところが、最初の方にある「虐待」と見たとき、思わず声を上げて笑ってしまった。「なんだ、こういうことかよwやられたぜw」と。
本当は心の優しい人間の集まるスレだということを知り、今では時折覗きに来ている。
そのせいで、「虐待はいけない」とか、「虐待という言葉を軽々しく使うな」なんて言ってる人間の言葉が偽善的に聞こえる。
そんな事を言ってるこいつら自身「キチガイ」なんて言葉を使って、精神病の人間を差別してるじゃないか。
人の話を全然聞かずに脊髄反射して罵った挙句、自分の事を棚に上げるような人間は帰ってくれ。
せっかくスレ住人が少しでも問題意識を持ったのに残念なレスだな
自己正当化のすり替えなんて、いつでもできるよ。
「半年ROMれ」っていう言葉知ってるか?
>>368はこれからも虐待って言葉を使い続ける宣言だろ
その開き直りのどこが「やさしさ」なんだ?
無神経ならわかるがな。
屁理屈こねても異常なんだよ。
おまえらいい加減にしろ
>353でせっかくネタ氏がネタを投下して流れを断ち切ろうとしたのに
ちょっと「乙」っていったらまた悪い流れ蒸し返しか?
いつも通りネタ投下までは俺達はwktkして待っていればいいんだ。
新着レスが3つ4つついてるからネタ投下キタかと思ったらこのざまだ
ごめん、虐待って言葉を非難してるのは全部うちのプル。
こんなに怖いスレを読ませて更に汚い言葉を吐かせる虐待実施中。
さっきからなぜかプルがこっちを気にしてそわそわしていて困る。
明日は休みだけどもう寝ろ。
荒らしは華麗にスルー、皆さんよしなに・・・
荒らしは華麗にスルーしなさいってママンにいわれたんだお(´・ω・`)
荒しはスルー、煽りもスルー、気違いもスルー、精神病すれすれのアホもスルー、現実と妄想の区別も付かない犯罪者予備軍も『まだ犯罪を犯していない』という理由で逮捕することが出来ないからスルー
両生生物のクソをかき集めた値打ちしかない地球上で最下等の生命体もスルー、スキンのまま生まれたクソバカか努力してそうなったのか知らんが脳ミソの代わりにクソが詰まっている奴もスルー
パパとママの愛情が足りなかった汚れスキンの臆病マラもスルー、パパの精液がシーツのシミになってママの割れ目に残ったカスから生まれたアカの手先のおフェラ豚もスルー
と、ハートマン先任軍曹も言っているだろうが
ノ ___l,,,,,,,,,,,,___
| _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
| _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ、〉::::::::::::::_,.=''
_,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..= ''''~
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(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ ::::::::::::::::::: '  ̄ノ ヽ
~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ ::::::::: ..:r )
):::::ヾ、 l|_、_ ::::::: r`ー'f
(:::::::::::`l、 _,-、 / ヽ
ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ ' ,イノ
`i:::: :::l .〈 〈 タマ落としたか!
\ :::l ヽ1
\ ::ヘ ノ ソ
\ :::ヘ / f
\ _,,..=ー---‐''
ちょwww待てよ!みんな荒らしはマジでスルーしようぜ。もう俺のレスを最後に後は完全スルーの方向でよろしく ノシ
こういうやりとりでスレ消費すんのもったいないわ。マジで。確かにスレタイには虐待って入ってるけどさ、やってることは虐待じゃないんだし。
堂々としようぜ。
やはり、ここの住人の本性は、そうとうに醜いな
>>375 ジョナサン! 私の可愛いジョナサン!! 私がママンよぅッ!!
保
守
これからは
>>379がこのスレのママンになりましたw
382 :
連邦兵下士官:2005/10/23(日) 13:55:48 ID:R+1WzO9C
スパロボで フルアーマーΖΖガンダム ジュドー
νガンダム何とか プルツー
ザク プル
差別する
甘いな、俺だったらフルアーマーZZに乗せて精神がガタガタになるまでこき使って金を稼がせるがな!
>>383 俺もだな。わざとらしく応援と祝福の言葉をかけてやって、無理矢理熱血にさせて
マップ兵器放ちまくりですよ
二人の髪が伸びてきた。本当なら放っておいて構わないのだが、私にも立場と言うものがある。仕方なく散髪させることにした。
とはいえ奴ら二人の為にわざわざ散髪屋へ行くのは金と時間の無駄というものだ。どれ、私が直々に切ってやることにしよう。
「じっとしていろ!動くと大変な事になるからな。」
そう脅しながら鋏を動かす。それにしてもプルめ、何て落ち着きのない奴だ。だから学校(もう面倒臭いので今後は俺は学校でいきます)の成績も奮わないのだ馬鹿者め。
一方プルツーはじっとしている。この辺は流石と言ったところか。しかし「本当にちゃんと切れる?ねぇ大丈夫?」などとひっきりなしに言ってくる。奴め奴隷の分際で・・・覚えていろ。
その後40分程かけようやく完成。うん、我ながら上出来だ。切った髪は金色で美しいので然るべき所へ流せば金になるがまぁ今回は止めておいてやる。
後は例によって熱湯を張った大型の水槽に二人を沈める。今日は頭皮の薬物投与をいつもより念入りに行った。これも私がやってやる。ありがたく思え。
!熱っ!何をする!この馬鹿共!奴らこの私に熱湯のしぶきをかけてくる。あまつさえキャッキャと笑っていやがる。そうか貴様ら、主の私にたてつくのだな?よし分かった。ちょっと待っていろ、目にもの見せてやる・・・
私はクローゼットから夏に使った、中に入れた水を圧力で飛ばす道具を持ち出した。
中に水を入れ(熱湯の熱さと水の冷たさのギャップで苦しめる)奴らに発砲、もとい発水。
案の定二人はキャーキャー言って逃げ回っている。逃がすものか、中の水がなくなるまでやってやる・・・
今日は久々に充実感のある調教だった。機会があればまたやりたいと思う。もっとも奴らの髪がまた伸びるのを待たなければならないが・・・・・・・・・・・・end
>>385 これはいい虐t・・・もとい痛々しい生活風景ですね
388 :
連邦兵下士官:2005/10/24(月) 13:43:17 ID:5Hbc3551
今日はプルを半日強制収容所に連れて行った。
俺も入っていたが1年戦争で徴兵され終戦後の軍隊にいた
そこは規則が厳しく、つまらない知識を覚えさせ、安っぽい飯を食わせれる嫌なところだ
俺は9年間入っていた プルが帰ってきた。
389 :
連邦兵下士官:2005/10/24(月) 13:45:26 ID:5Hbc3551
続きをどうぞ
390 :
連邦兵下士官:2005/10/24(月) 15:29:52 ID:5Hbc3551
プルが帰ってきた。芋を薄く切って揚げたものを食わしてあげた
それと2酸化炭素が入った水に黒いものを混ぜたやつだ
プルは粗末なものを食べるた。
391 :
連邦兵下士官の弟:2005/10/24(月) 15:32:14 ID:5Hbc3551
396 :
連邦兵下士官:2005/10/25(火) 08:21:05 ID:Ih3DSkdr
プル「うっうううわぁぁぁぁん」
397 :
連邦兵下士官:2005/10/25(火) 13:14:38 ID:XSx4Bona
プルを虐待している プル「うっうううわぁぁぁぁん」
内容は塑像におまかせ
('A`)ツマンネ。sage覚えろ。最低限の文章構成力身に付けてから来い。
400 :
連邦兵下士官:2005/10/25(火) 20:15:31 ID:fE4NqeAi
まずF−22とか言う怪鳥にプルを乗せて整備された石の床をそれで走った
スピードが上がって来た、鉄の鳥は飛び上がった
まずいきなり急上昇だプルはキャアキャァ言っている
宙返りしたり急降下してプルに精神的なダメージを与える
身体的にはあまりここうかがないよだ パイロットだったので効かないようだ
たまにはどこかに出かけるお話を…第8話
今日は休日。だが勿論私は手を緩めることはない。まあ今日の早朝の走り込みはこちらの
都合で打ち切る。何故かは今日の計画は私にも負担がかかる程のすさまじい物だからだ。
無論、理由を聞かれようとも答えない(弱みを見せぬため)。2人は何も知らずに喜んで
いた。バカな奴らだ。これから始まる地獄に比べればそんなことは些細なものに過ぎない。
今に分かる。朝食後、当然の如く行き先を告げずに出かけることを言い渡し、支度を強要
する。もう慣れたのか不安はない様だ。その慢心が命取りになるとも知らずに…。
私は2人と共に高速移動輸送機に乗り込み、目的地へと向かう。その際、座席が2人分
しかなかった。私が座っても良いのだが、立っていられると逃げ出される恐れがある。
プルたちを強制的に座らせた後、傍らに私が立ち監視する。こういう些細なことでさえも
徹底させることが、確固たる信頼…もとい主従関係を築くのだ。
程なく目的地に到着。そこは標高が三百メートルをゆうに越える、東京のシンボル的な
鉄塔に匹敵する程の高さを誇る高山だ。そのふもとに降り立ち、今日はこいつに登るぞ
と宣告する。2人はポカンと見上げるばかりだ。フフフ、このかつてないほどの強大な
敵にいまだかつてない戦慄を感じていることだろう。有無を言わさずに早速登り始める。
そこは木々や草花が数多く生息している場所で、秋になれば紅葉も始まる。プルたちは
その異様な光景にただただ戸惑うばかりだ。途中、なにやら綺麗な花を見つけたようで、
その花を見て持って行こうなどと言い出した。バカめ、ここの自然はすべて持ち去る事は
出来ないのだ。そう告げてやりプルたちのはかない希望を踏みにじりつつ、休む事なく
さらに登って行く。さて、そろそろ疲れてきたかな?だが2人は、
1「うーん、風は気持ちいいし、何より空気が最高においしいね!」
2「ああ、確かにきれいな空気だ。自然というのはいいものだな」
などとほざく。フフフ、こいつらは自然の真の恐ろしさを知らぬと見える。
いずれ思い知らせてやるよ。さらにここは2人の発言を利用してやる。
私「そうか、それは良かったじゃないか。そんなに空気が美味しいのだったら、
お昼の弁当はいらないな。せいぜい空気でお腹をいっぱいにすることだ!」
と言う。うかつな発言は全てこちらの方で利用するのだ。まあ単に今思いついたもの
だけに本意ではない。今後の計画のためになるべく荷物は減らしておきたいからな。
1「わぁー、待って待って!今のなし!お弁当がいいよぉ」
だがプルは以前のこともあってか、私の冗談も本気にするようになっていた。いい傾向だ。
午後1時。ちょうど山の頂が見える位置にあるやや広い場所に来た。そろそろ食事にでも
してやるか。プルはまだ危惧している様だったが、プルツーの方はというと、私の言葉を
冗談だと見抜いているのか平然としていた。相変わらず生意気な奴だな。やはりここは…
私「そろそろお腹がすいたな。お弁当でも食べよう。お前たちは空気でいいのだったな」
と言う。すると一気にプルツーの顔が引きつり、プルは青ざめた。私はそんな2人の顔を
見ながらその前でおむすびをほおばって見せる。その様をプルは涙目で、プルツーは睨み
つけながらも悔しさで歯を食いしばりながら見ている。そうだその顔だ。それこそが我が
最高の糧(かて)だ。この予定外の優越感に満足した私は2人に食べても良いと告げる。
無論、荷物減らしのためだ。いつもの私であればここで与える事はない…だろう。
2人はいやしくも口いっぱいに頬張って食べている。
1「おいしい!今日のお弁当はいつもよりおいしいよ!」
2「景色も空気も、何よりお腹がすいていたからな。格別に美味しいと思うのだろうな」
違うな、それは私のはからいのおかげだ。今の感謝の気持ち、ゆめゆめ忘れぬことだな!
食後、すっかりご満悦の2人を再び絶望へと陥落させる為に、次の命令を下す。
私「よし、下山するぞ!」
2「えっ、頂上には行かないのか?まさかもう疲れたなんて言うんじゃないよな」
私「私がこの程度で疲れるはずがなかろう。とにかく下山だ。話はそれからだ」
プルたちは突然の下山命令に戸惑いながらも、これ以上の登山はないものと安堵の表情を
浮かべていた。愚かな、ここからが今日の計画の中核となるべく物なのだ。下山は急斜面
を降下する際に余計に足に負担がかかり、登る時とはまた違った苦痛を伴う。だが、下山
するともう帰ることが出来ると勘違いしていた2人は、その苦痛をまともに受けながらも
急勾配(こうばい)を下って行った…。
下山するとちょうど3時を過ぎていた。本来なら夕方の栄養補給時間だが、今夜はご馳走
(ちそう)だと嘘を言い省略する。やはり納得したか。単純な奴らだな。
1「ハー、疲れた!ねー、早く帰ろうよー」
私「何を言っている、これから山のふもとを歩いて散策するんだ。まだまだ帰らせんぞ」
この地は山のふもとに様々な建築物や施設があり、私はそこに行くのも楽しみにしていた。
無論プルたちも無理矢理私に付き合わされるのだった。そして、私に散々連れまわされた
プル達はもうクタクタになっていた。いい感じだ。
午後6時過ぎ、2人が空腹を訴えてきた。最後にして最大の苦行の前にここまでの疲れを
少しは回復させてやろう。ただ、プルたちは私が馳走だと言ったことを信じているのか、
疲れているはずなのに元気なご様子。都合の良いことはすぐにでも信用する。現金だな。
まあいい、その気持ちを支えている柱はすぐに崩壊する。私は、例の死魚の肉片に酸を
和えた米、緑の劇物を組み合わせた以前プルを放置した時と同じ毒々しい食物を専門に
扱う所へ行く。ここは海が近いからな、さらに生々しいものが食べられるだろう。しかし
プルたちは緑の劇物に泣かされながらも何故か嬉しそうに食べている。余程空腹だったの
だろうか、自分がどんなおぞましいものを食べているのかさえも分かっていない様だ。
午後7時を過ぎ、辺りは暗くなっていた。私はすっかり疲れきり、帰る気でいる2人に
最後の命令を下す。それは再びこの山に上るということ。しかも今度はその頂上まで。
1「う…うそ…だよね…。こんなに真っ暗なのに。もう疲れたよ…」
2「どうせまた冗談なんだろ?なあ、そうなんだろっ!」
私「命令に変更はない。お前たちはただ黙って私についてくれば良いのだ!」
私は無情にもそのかすかな希望さえもにべもなく蹂躙する。その時の2人の顔は既に魂が
抜けたように沈み、生きる気力を失っていた。どうやら今回の計画は大成功だったようだ。
私は2人のこんなにも絶望した顔を見られたという最高の悦びに打ち震えた。まあ今日は
この位で勘弁してやる。せいぜい今は己の薄幸さを呪っているのだな。そしてその後は…。
私は既に脱け殻のようになった2人の手を強制拘束し、とある施設まで連行する。そこは
たった一本の金属線にぶら下がった鉄檻を司る施設だ。線は無論、山頂まで続いている。
2「えっ…これは…もしかして…」
私「そうだ。これで山頂まで行くんだ。誰があんな暗い山道を登るものか」
1「そんな…ひどいよ…騙していたなんて…」
私「私がいつ騙したというのだ?私は黙ってついて来いと言ったはずだ。そうだろう?」
私の言うことが至極正論なので文句は言えないようだ。2人はすっかり安心しきったのか、
鉄檻の中で私にもたれ掛かって寝息を立てていた。まあ当然か。ここは大目に見てやろう。
それに、この状態は都合が良い。山頂に着いたときの衝撃が倍増するだろうから…。
と言う私も後ろを見ずに前の山の方しか見ていなかった。
404 :
連邦兵下士官:2005/10/25(火) 21:13:55 ID:fE4NqeAi
プルを東京の変わり者が沢山いるところへ連れていた
そこはデブい眼鏡をかけたやつらが沢山いるところだ
プルに精神的ダメージを与える
頂上に着く。ここは私が最も来たかった場所。2人を起こし山頂の展望台まで連行する。
そして、その直後2人はその壮絶な光景に驚愕するのだった。
眼下に広がる両面を海に挟まれて構築された扇形の地形に、連なった光の織り成す芸術。
ここは世界三大夜景の一、函館だ。
1「す、すごーい!何これー。すっごくきれい!」
2「(名前)はあたしたちにこれを見せたかったのか…」
私「そうだ。これこそが今日の私の真の目的。お前たち、今日はご苦労だったな」
2「ううん、今日は疲れたけど楽しかったぞ。それに最後にこんな…」
私「フン、本来は私1人で来るはずだったものを。お前たちはおまけなんだからな。
その辺をよく覚えておくんだぞ」
1「分かってるよ。今日はホントにありがと!」
そう言うと2人は私に今日一番の笑顔を見せてきた。忌ま忌ま(いまいま)しいがここは
大目に見ようと思うのだった。私自身も感応されていたのだろう。
ようやく帰還だ。高速移動輸送機の中で再び意識を失う2人。このままでは今日はもう
目を覚ますことはないだろうが、体躯と口腔内の滅菌がまだ残っている。勿論私が手を
下すわけではない。お前たちがいかに疲弊していようとも、こればかりは自分達でさせる。
こういう所は徹底するのだ。お前たちに安息などは与えぬ。それにしても今日は私も
疲れ果てたな。明日の走り込みはどうしようか…、まあいい、強制打ち切りだ。無論、
プルたちの意思など関係ない。それで良いのだ。
そう思いつつ、私は2人の傍らでなおも監視を続けるのであった。
地方ネタで大変恐縮ですが…。函館に昔住んでいたもので、こんなお話に。
最近、落ち着いてきたみたいですね。このまま行くと良いですね。
怖いもの見たさで函館に行きたくなりました
>>401-405 凄まじすぎ…GJ!
特に昼食抜きを告げられたときのプルツーの描写がイイ(・∀・)!
睨むってのがたまんねよ。
408 :
連邦兵下士官:2005/10/26(水) 19:19:09 ID:ep6n2W/w
>>404 の続き
かなりダメージを受けているようだ。
プルを車に乗せベルトで逃げないように固定する
高速道路に逝って時速100kmでとばしてプルに恐怖をあたえる
下士官sageろ
これは命令だ
それと、べつに3行規制なんかはないんだからもっと書き溜めろ
保守
ここは、うんこ以下なスレですね。
そうだよ
だから君も早く逃げろ
うんこ以下は、肥えをかけないでください。
415 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/28(金) 13:56:19 ID:c3wBxIZy
プルを電柱に縛り付ける
目隠しをする
銃殺刑
俺様と犬のオシッコ、飲ませてからな
じゃあオレがここでウンコする。
418 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/28(金) 20:19:45 ID:8ML29DY7
プルの家に放火してプルをバーベキューにする。
プルと・・・・(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
上官の命令によりプルの虐待をする事になった。
いきなり虐待をしろと言われても私は何をすればいいか良く分からない。
上官は「いつも通りにやれば良い」と言っていたが・・・。
生活面での虐待は腕の良い人間により進められているらしいので私は戦闘面での虐待を行うことに決めた。
まずは搭乗する機体だが、まあいつもの機体で良いだろう。
この機体に無駄に金をかけることによって撃墜された際の損害へのプレッシャーを与える。
だが流石に虐待慣れしているようだ、「プルプルプル〜」などと言いながら計器を弄っている。
艦内に警報が鳴りプルを出撃させる、今回は私も監視のために共に出撃した。
敵の数はそれほど多くないようだがその程度で油断させるわけにはいかない。
まずは「爆炎」とか言う名のバンドグループの音楽をプルに聴かせる。
こいつらは戦場に戦闘機で出てきて歌を歌うとか言う気の触れた連中だ。
あまりの音楽のけたたましさにプルも苦痛を感じたのだろう、
この苦痛から早く逃れるために敵の中へと進んでいく。
ククク、これはなかなか効果が高いな、戦闘時には毎回この歌を聞かせ苦痛を与えてやろう。
戦闘も中盤に差し掛かった頃プルの機体が被弾した、チッ、使えんヤツめ・・・。
このまま放置しても良かったのだが撃墜されて修理費を支払うのも癪だ、仕方なく修理を許可する。
しかし普通に修理するのはつまらない。
そこで私は「人間の女性の姿を模した奇妙な容姿の機体」に修理させる事にした。
この様な不気味な機体に自分の愛器を弄られ、屈辱を感じている事だろう・・・。
ついでに「ガラクタを寄せ集めて作られた機体」に補給をさせることによって更なる屈辱を与えた。
戦闘が終了し、機体から降りてきたプルを呼び寄せ「4機撃墜か・・・」とわざとらしく声に出して言ってやる。
おそらくプルはたったそれだけしか落とせなかった事を責められると思っているのだろうか、こちらの様子をじっと伺っている。
私はプルの頭を鷲掴みにし髪をぐしゃぐしゃにする罰を与えその場を立ち去った。
相当その罰に腹を立てたのだろう、プルは顔を真っ赤にし私の背中を見ている。
しかし上官に逆らうわけにもいかずそのまま私を見送ったのであった。
以上で私の虐待は終了する、
しかし以後も他の人間によってさまざまな虐待をされるだろう・・・。
スパロボでの虐待記録です
上官の命令によりプルの虐待をする事になった。
上官の命令によりプルの虐待をする事になった。
結局、現実の虐待の先入観を利用してますね
お疲れ様です。ロボット大戦ネタとはまた面白いですね。第三次アルファの話ですよね。
私はMXで二人を使っていました。キュベレイmkIIのツインファンネルがすごく強かったです。
カットインも良かったですよ。今夜あたりに、私もまた書き込みますかね。
423また宜しく頼むわ!この流れを断ち切ってくれ。 スパロボの話とは面白いな( ゚Д゚)ノGj
第9話、某日、土曜日。
今日は休みの日。だが収容所は二人に休みを与えはしなかった。休日は私が2人を丸一日
好きに出来る日だというのに。味な真似をしてくれる。何やら今日は、球技大会とかいう
催しを行うらしい。何をするのかよくは知らないが、これを終えた日はいつも疲れ果てた
状態で帰宅してくる。おそらく恐ろしい拷問を行っているのだろう。ここは任せてみるか。
そう思い二人を送り出す。二人は拷問、私は休みだという優越感。これもいいものだな。
正午ころ、至福の時を満喫していた私の元に収容所から一報が。
私「え?分かりました。すぐにそちらへ…」
おのれ、いつもいつも手間をかけさせてくれる。この至福の時間を台無しにした報いは
受けてもらうぞ。覚悟していろ…。
ここは収容所の医務室。中にはプルツーとその担当教官、そして数人の取り巻きがいた。
どうやらここの主は別の患者のところに出張っているらしく、教官はここを離れられない
ため、やむなく非番の私に連絡を入れたというもの。まあいい、なにも治療が施されて
いないならば好都合。プルツーをたっぷりと可愛がってやろう…フフフフフ。
さて、診断開始だ。フン、どうせ足首を捻挫(ねんざ)しただけだろう。
私「どれどれ…。右足関節、腫脹あり、不安定性あり、外側(がいそく)靭帯に圧痛…」
と言いながらプルツーの足を動かしてやる。苦悶にゆがむ表情。そうだ、もっともっと
足掻くがいい。それを見ていた取り巻き達はそのおぞましい光景に眼を背けていた。
私「通常動作での疼痛か。ATF(前距ヒ靭帯)損傷。第二度ってところだな…」
2「なんだ!いったいあたしはどうしたというんだ!」
私が故意に難解かつ大げさに言うものだから、とたんに不安に陥るプルツー。
私「まあそのままにしておけば、お前の足は後遺症で、一生障害を残すことになるな!」
2「一生だと…。たのむ、何とかしてくれ、お願いだ!」
そう私に懇願するプルツーからはいつもの余裕が失せていた。よほど不安だと見えるな。
私は散々しぶってはプルツーをいたぶり、そして仕方なく承諾する。だがここからが真の
地獄の始まりだったとはプルツーは勿論、知る由もなかった…。
まず、プルツーを転がしてから、患部を氷嚢で急激に冷却する。腫脹で熱を帯びた患部に
これはかなり応える。さらに白い拘束繊維を巻き、患部を押し付け、氷嚢の冷気をより
強く感じさせ、そしてトドメに右足を高々と上げさせ、晒(さら)しものにする。これで
プルツーは級友の眼前でその惨めな姿を見せ付けることになる。
ちなみにこれらの処置はRICE処置(安静、冷却、圧迫、挙上)といって、私が以前、
その道の専門家から教わったものだ。何という恐ろしい処置であろうか。
しかし、こんなことになってもプルツーは私には抗(あらが)えない。特に一生という
言葉が効いたらしく、私に全てをゆだねるしかなかったのだ。
そしてしばらく放置しておく。これから先述の専門家の所まで連れてゆくのだが、今は
あいにくと(施術所が)昼休み。まったく大した御身分である。プルツーは依然、醜態を
晒し続けている。取り巻きは優しい言葉をかけてはいるが、内心はどう思っていることか。
頃合だ。私はプルツーにこの上ない羞恥心を与えてやる。以前、プルを有毒波動からの
盾代わりにした時の要領で背面に背負う。
2「バ、バカ!やめろ。こんなところで!」
私「ならばお前が一人で歩けるのか?それとも、前で抱えられたいのか?」
そう言われてはどうしようもあるまい。今まで以上の無様な格好になるプルツー。
取り巻きも必死に笑いをこらえているのか一言も発しない。更に私はこう言ってやる。
私「そうだ。プルに鍵を渡しておかないとな。これからお前と出かけるのだからな」
2「何だと!下ろせ、下ろしてくれ!」
だが、そんな悲痛な訴えも虚しく、プルツーは校内引き回しの刑に処されることになる。
プルツーは必死に私の背中に顔をうずめ、隠れようとしていたが、そんなことで好転する
ような状況ではない。いつも他の生徒に恐れられているプルツーは、こんなにも無様な姿
だけは衆目に晒したくはなかっただろう。しかし今はちょうど昼休み、結局行き交う人の
注目の的となってしまうのだった。
プルの教室前、プルを呼びつけ鍵を渡す。プルは心配そうにプルツーに声をかける。
だが、プルツーはそれどころではない。必死にプルに羞恥を訴えるも…
1「なあんだ、それなら大丈夫そうだね。良かった!」
と一蹴されてしまう。兄弟といえども所詮は他人事か。哀れなものよ…。
プルは私に見て欲しいものがあると言って教室の掲示板まで誘導する。
そこにはプルの習字が張られていた。しかも周りには装飾が施されている。
1「見て見て、先生がよくできましたってさ!上手いでしょ!」
と言うプルの表情は喜色そのものであった。こんなにも稚拙な字でさえ優秀だとは…。
何と程度の低い…。いや、あえてここは醜いものを美しく飾り、その醜さを際立たせる
という事も…。週末に休みを与えなかったり…。ここは何と恐ろしき所なのだ。
収容所の残虐非道さに感服している私にプルはこう言ってきた。
1「聞いてるの?ねえ、聞いてよぉ…」
プルはあの一件から私に無視される事にひどく怯えるようになった。
私「これはお前が書いたのか?すごいじゃないか、プル。偉いぞ!」
と言って更に褒めちぎり追い討ちをかける。だが、
1「ホント!なんか(名前)にそんなに褒められたのって初めてだね!」
と言うプル。おめでたい奴、気付きもしないとはな…。こいつにはほとほとあきれ果てる。
そうしているうちにも、後ろでプルツーが羞恥にさいなまれて、半泣き状態になっていた
ことはすっかり忘れられていたのだった。
プルツーを知り合いの専門家の所まで連れて行く。プルツーは車内でずっと私を睨み付け
ていた。余程恥ずかしかったのだろう。だが全て鏡に映っているのだよ!私に蔑(さげす)
みの目とはいい度胸だ。今に戦慄の色に染め変えてやる。その専門家は私にあの処置を
伝授するほどの手腕。私をして先生と言わしめるその道のエキスパートだ。こんな小娘
一人が抗える相手では到底ない。フフフ、どんな表情で帰ってくるのか、楽しみだ。
私は先生に受傷した経緯や状況を説明した。すると全て悟っているのかプルツーを別室に
連れ込んだ。その扉の向こうでは、どのようなことが行われているのか…。おぞけが走る。
(注、ここから先の4行は私には聞こえていない)
先「そう険しい顔をしなくてもいいよ。状態は非常に良好だ」
2「え、そうなのか?」
先「患部の腫れもだいぶひいている。これも(名前)君の適切な処置のおかげだよ」
2「…………」
施術室から出てきたプルツーは、やけにおとなしくなっていて、顔を紅潮させてこう言う。
2「(名前)、今日は…その…ありがとうな、すまないが、また…頼む」
そうして右足首を白い粘着性拘束物質でがんじがらめにされたプルツーは自分から望んで
私におぶさって来た。余程の仕打ちを受けたのであろうか、私が恋しくなったのだろう。
ものの20分でプルツーをこうも変えてしまうとは…。やはり先生の技量にはまだまだ
及ばないなと実感させられた。私は先生に礼を述べ、施術所を去った。
帰還すると、プルは案の定疲れ果てていた。こちらも酷な仕打ちを受けたものと思われる。
そんなザマでは到底一日で疲れなど取れはしまい。いい気味だな。
1「あー、今日はもうクッタクタ!疲れたー」
私「フン、残念だがお前の休みは明日一日だけだ。可哀想にな!」
1「違うよ、二連休だよー。月曜は振替休日だもん!」
なんと、そんなものがあったとは…。これでは私はただのくたびれ損ではないか…。
私は己が不甲斐なさを痛感させられた。そして二日後、出勤を見送る二人を恨めしげに
見ている私がいるのだった…。こんな事で…いいのか?
以上です。ちなみにRICE(ライス)処置とは、Rest、Icing、Compression、Elevation
の頭文字の略で、痛みの緩和や、腫れを抑えるなどの効果があり、いろいろ使えるので
怪我をした時にはこれをするとよいです。あと、障害は本当に残りますから、きちんと
整復するために、整形外科や接骨(整骨)院に行くことを勧めます。
せんせい、おぞけってなんですか
>>420 & >54(元859)
この鬼畜、ドチクショウめ! 貴様等には地獄すら生ぬるい
被虐待存在プル&プルツーともに、二泊三日で温泉にでも行ってしまえ!
このGJ野郎!!!!
ジュドー「ククク・・・なんだと思う・・・?」
プルツー「指折りか・・・?」
ジュドー「ハハハ、言ったろ、駄目なんだって。これはもっと上品だ・・・!こうして・・・
抜けぬように指にセットして、あとは・・・この螺子をクルクル回して動かすんだ。」
ジュドー「筒の中の針を・・・! 針は爪の僅か下・・・」
ジュドー「あの敏感な果肉の中をめりめりと進む仕掛け・・・!」
プルツー「なにぃっ!?ほ・・・本気かっ!?」
ジュドー「ククク・・・誰でも・・・深爪の経験くらいあるだろう。あの部分に針が進んだら
どれほどか・・・?まあ・・・経験がないんで俺にはわからんがね。」
プルツー「ジュドー・・貴様っ・・!」
ジュドー「ククク・・・」 キュッ ジュル・・・! ギュン・・・ギュン・・・!
プルツー「あああっ・・・!がががっ・・・!うがががっ・・!」
ジュドー「ククク・・・なんだなんだ・・!大きな声を出して・・・まだたった一本じゃないか・・!」
見ろ!これは世にも珍しい裏から塗る血のマニキュアだ・・・!こんなことする
伊達者はこの世にそうはいない、つくづく果報者だプルツーは・・・!」
ジュドー「さあ・・・言ってみな!何本塗ってほしい・・・?」
元859氏お疲れ様でした。
ところで、そろそろ数字ではないコテを名乗ってはいかがでしょうか?
それにしても元859氏には医術の心得があるんですね、カッコいいなぁ
434 :
連邦兵下士官:2005/10/30(日) 11:27:20 ID:i4e+lCc5
プルにハァハァする
433の池沼ぶりについて
今日の虐待
スレを保守してdat落ちと言う解放はさせない
ペーパーの使用は小10cm大50cmまで
ほす
>>437 むしろ使わせない これぞ究極の(ry
いや すまない 品性に欠けているな……
440 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/01(火) 23:56:03 ID:hk42J/1w
スレ虐待
第35話「落ちてきた空」で重傷を負った後、第36話「重力下のプルツー」で
すぐに死なずに、
傷ついたMSで出撃し頑張って善戦→誰かの盾になってやられて重傷を追う
というのを2、3回繰り返し、それでも頑張り続けるプル、って、
最高に萌えると思う。
残念ながらここは萌えスレではないのだよ
最近のトイレは紙を使わなくてもなんとかなる かも
ほしゅ
いい虐待が最近少なくなってきたなぁ
446 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/04(金) 20:24:42 ID:5fj8oMGe
プルが寝てたんだよ、股間に小便かけて、押入れに隠れてみてたんだよ
起きて半泣きでパンツかえていたよ
どうやらこのスレでの虐待を勘違いしている奴らが多いな。
日常生活でいつもみんながやってることを虐待風にアレンジしてるんだよココは。
例えば「毛のついた棒で口の中を滅菌させる」。これはただの歯磨きだ。
このように日常生活で普通にやってることをいかに虐待っぽく書くか、
それがこのスレのあるべき姿じゃないのか?
小便かけて着替えさせるなんてマジ虐待だろ。
そんな本当の意味での虐待を書いてもGJとは呼ばれないよ。
っとROMってる俺がいってみたり・・・
449 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/05(土) 09:58:33 ID:3Dy3o3Gf
プルがフロに入っているうちにタオルと服を隠す
450 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/05(土) 10:01:19 ID:3Dy3o3Gf
このスレはもう駄目だろ
「プルとの平和な日常を過激に表現するスレ」みたいな名前で新スレ立て…やめた
勝手にダメにされては困る!
いまもまだ、職人たちが、いそいそと作品を練っているのだ!
彼らに敬意を表すべきだろう。
職人の中の職人、吉貝氏…
その発言はなにか…期待してもよろしいのか?w
……
>>454と言われれば、何か考えなければなるまい。
少々ネタを練ってみよう。
プル単発は楽なんだが……プルツーと一緒にすると、とたんに難易度上がる……
あーゆーツンデレは難しいですなぁ
>>456 プルツーに期待しても構いませんねッ!?
無理なら別にいいけど・・・
荒しごとき放置汁
※結果的に性犯罪を婉曲に助長するようなレスを書き込まないで下さい。
何でもかんでも性犯罪に繋げるのはメディアと心が腐った奴だけだよ
何でもかんでもゲーム脳に繋げるのはメディアと心が腐った奴と
>>461だけだよ
464 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/07(月) 06:53:48 ID:PK66ZGCT
./,イ__ l l l、', ゙、', l l l`l `、 `、::. ::::/ :::i-― 、_:ー-:r^ー`-‐i:::: l
:/ `'7 l ト、゙、゙、`、 ゝ:.. l l ゙、ヽ `、 ト,::::.. l::7_,:ィ !:::: ll
::`-、_,__/ /l 'll `、 、 ゙、 、 `、({ミ、 l `、゙、 ゙、、}::::::i ::::ハ ,..__..、_,_,_.j::::: l
l :/ /. l ll `、゙、ノ)`、 \`ゝキ ニヽ=ヽl=‐l-、l::.. レ'´`ー'::::::::::::::::::::::::::: l
l ..::/ / l 1 _ >ノ、 \、 `ヾ、 ヽ、 ヽ l::l l:::.. l:::::::. l:. .:l:::::::::::::: ..l
l ..::/ ./ _l=キー' _,, \、 ヽ `ニ、 =_ー _- l::: l゙l、:::. l::::. l:::::::::::: .l
l.:::/ /-‐'' ̄ _,, _ _,,  ̄ ̄ ̄ ̄(,゜) ̄ ̄l::l::::::}:::::. l::::./.:::::::::::::: l
、l:/ /{ ,, - ー=(,゜) ̄ ミ,、 ,,彡l.l、 l l:::::/::イ:::::::::::::: l
:::l´//゙l ノノ '':::、,,._... ..._,,:::''' l l. l、.l イ l l::::::/ /
:::l; / {´゙l `゙ミ;;: ..... :;:''´ \ '' ''''''''' ´ l l l::::::l l::::/ / プルツー、大尉、このスレの住人・・・
:::::イ、l´ヽl ''''''',,/ , l l l::::l /l/ /
:::::l゙、ト、 l} ヽ, ノ __l:::l/::::// みんな、ぶっちゃけありえない。
゙、::l゙、l:lヽl::l, ヘ /::::ll::l::::::::: ゙l、
\、ll丿ll゙l、 ,ノ! ,イ:::::l:::l:::::::::::::l ゙、
X l:::::::lゝ、 _ ,, -‐ ''´ ノ / l:::::l:ll::::l:::::::::.lヽ、
´ l::::::l 丶、  ̄ '' ー ''' ´ ./ l _l::l:=、l::::::. l `
l::::l {::::ll`..t┐,, ./ _ t´ l::l ヽ:::./ それ!フッフゥー♪
l:::l l::l l :l l::::::::l゙ ‐- 、_ _ ./ ,/ l::l l::∧
l:::l ll ゙l ::l `l:::::lヽ、::::::::::::::\ / l:l_,, -‐l/ー\
l::l l/
l:l ノ_
l/
プルはかわいいなぁ
ブルって事か
第10話です…
収容所から帰宅してきた二人。このごろは手の滅菌のほか、言われずともノドの滅菌まで
行うようになった。なにやら収容所でそうするように強要されているらしい。帰還後の
自由さえも束縛してくるその姿勢にはいつも感服させられるものだ。
だが少し気になることがある。最近の二人からは覇気が全く感じられないのだ。これでは
いたぶり甲斐がないというものだ。私としてもこのことは心苦しく思っていた。まあいい、
ここはいつものように問いただせばよいのだ。いくら隠そうとも、無理矢理吐かせる術は
いくらでもある。私は頭にあの手この手と様々な手段を考えていたが…
私が問い詰めると二人はすんなりと口を割った。やや拍子抜けした感もあるがまあいいさ。
2「なあ、あたしたちは本当の姉妹なんだよな?」
私「フン、何事かと思えば…。当たり前だろう。くだらん事を聞くな!」
(ここでの二人は本当の双子の兄弟だとする)
1「だってあたしたちって全然似てないよね。性格とか…考え方とか…」
私「知るか。お前たちが勝手にそうなったのだろう」
2「けど普通双子だったら、ある程度は似ているものじゃないのか?でもあたしは
プルみたいには生きられない。もちろんプルだってそうだ。これって変じゃないか?」
私「何だプルツー、お前この間は、「私は私だ。プルは関係ない!」などと言っていたでは
ないか。どういう心境の変化だ?」
2「じ、実はな…、この前プルがいない時に来たプルの友達と遊んでいたことがあって…
その時そいつに、「プルと違って一緒にいてもつまらない」なんて言われたんだ…」
1「あたしは学校でね、プルツーの組の子に勉強を見てくれって頼まれたの。それでね、
全然分からないよって言ったら、「なーんだ、プルツーのお姉さんだからもっと勉強が
出来るのかと思ってた」って言われちゃったの…」
私「何度も言わせるな。お前たちはだな…」
2「分かってるよ。でも(名前)はあたしたちそれぞれが違うってことを知っているから
そうやって接してくれる。だけど見ず知らずの人から見れば…」
どうやらこいつらは自分の片割れの様になれないという一種の自己嫌悪に陥っている様だ。
だが本心では自分は自分らしくありたいという感情が強い。そしてそれら2つの感情が
互いに葛藤している…とまあそんな所だな。全く、つまらないことでうじうじと、所詮は
子供よ。だが、こちらとしても二人のこんな状態が続くのは面白くない。ましてや二人が
同じ様な人間になってしまうのはまずい。テレビに出る某有名双子の様に全く同じ反応を
されたのでは二人いる意味がない。それぞれの反応の違いを楽しむのがいいのだ。ここは
助け舟を用意してやろう。無論全てはこちらの都合のためだがな。そしてその方法もまた
非道なものを選りすぐってやる。ただでは済まさんぞ。
うなだれている二人を尻目に計画を実行に移す。私はレンタルビデオ店まで行き、本日の
目的のブツを物色する。それは愛くるしい黄色い電気ネズミが活躍する子供に人気のある
アニメの劇場公開版第一作である。ところでこの番組、今でこそ皆に愛される人気番組
だが、一昔前のこのアニメは日本中の子供達を病院送りにした、いわくつきの番組なのだ。
まあ、二人はこの事を知らないだろうがな。勿論、今後のためにこのことは伏せておく。
そして更に私は一枚のCDを借り、帰還する。これで準備は整った。早速作戦開始だ!
2「どこに行ってたんだ?」
私「なあに、ちょっと見たい映画があったのでな、借りてきたんだよ」
1「えっ、何であたしたちも連れてってくれなかったの?」
私「フン、誰がお前たちなど連れて行くか。いつまでもくだらないことでウジウジと…。
お前たちがそのザマだったらな、こちらの気だって滅入るというものだ」
2「くだらないだと・・・あたし達は真剣に・・・」
私「それがくだらんというのだよ!今からその腐れた迷いを掻き消してやる。ついて来い」
2「クゥ…」
さぞ悔しいだろうなぁ、自分達の悩みを聞いてもらえぬばかりか、取るに足らぬものと
一蹴されてしまったのだからな。連行中の二人の表情は、終始口惜しさにゆがんでいた。
フン、いい表情だ。苦悶にのた打ち回れ!
まずは二人を部屋に押し込みビデオを上映する。私はこの話の内容をすでに知っている為、
部屋の外で逃げ出されぬよう監視する。二人は中でその恐ろしい話に凍りつくことだろう。
話のあらましは、幻の生命体を追い求めていた科学者達がいた。そして、その肉片より
作り出したそのクローンは更に好戦的、強力に改造されるという悲しい運命を背負う、
というどこかで聞いたような展開で話が始まる。そして、そのクローンは科学者達では
御せないほどの力を誇り、研究所を破壊して逃亡。その後、自分の存在意義に疑問を抱き、
そしてそれが人間への憎悪へと変わり、逆襲することを誓う…という陰惨な物語である。
悲しい宿命を背負ったクローンと本物との壮絶な死闘と、その後に残る途方もない虚無感。
いつもの見慣れたあの喜劇がそこにはない。あるのは醜い争いと悲しいドラマのみだ。
これを見ればいかに自分の悩みが取るに足らぬものかが分かるはずである。
上映を終え、部屋に入ると、二人は目に涙を浮かべていた。余程応えたものと見える。
更に二人に有無を言わさずにもう一つの借りたCDを聞かせ、再びドアのそばで監視する。
その曲は、人間の価値を植物に例えて訴えてくるという曲である。そうすれば、お前達の
存在なぞ、路傍の雑草程度でしかないという悲痛な現実を知る事となる。さすがは私が
好きな音楽グループである。歌う曲それぞれが強力なインパクトを持ち、いろいろと考え
させられる。そういうところもまた、私が好く所以(ゆえん)なのだ。
その曲を容赦なく何度も繰り返させる。残念だが、お前たちがこの現実を乗り越えぬ限り、
この先、生きては行けないのだ。お前たちにはまだまだ生きてもらわねば困る。この私の
為にもな!3回ほど聞かせた後、二人の洗脳を打ち切る。何故か二人の顔は先程までと違い、
すがすがしくも見えた。どうやらこの過酷な現実を受け入れることが出来たようだな。
私「お前達、迷いは吹っ切れたようだな!」
1「うん!もう大丈夫。あたしはあたし、プルツーはプルツー。それぞれの生き方がある!」
2「そうだな、何も無理にプルになることなんてない。あたしはあたしらしく生きる。
それでいいんだ。そうだろ?」
私「その通りだ。二人ともいい顔になったじゃないか。明日からもまた、頑張れるな!」
2「ああ、もうあたしたちは悩まない。それと、心配かけてすまなかったな」
1「うん、あたしもプルツーも、そして(名前)も、元々特別なオンリーワンだもんね!」
どうやら自分自身に再び自身を取り戻す事が出来たようだ。これでこそ可愛がり…もとい
いたぶり甲斐があるというものよ。また以前のような、いやそれ以上の絶望を味あわせて
くれよう。もっといい反応を見せてくれよ。私のかわいいかわいい操り人形どもよ。
さて、役目を終えたこれらを返却してくるか。何、連れて行けだと?まあしかたがない。
今日の私は気分がいい。何せ自分の画策した計画が、こんなにもいい成果を得られたの
だから。今日の計画は大成功だな。この調子で明日からもずっと、突き進むのみだ。
以上です。見せたものはミュウツーの逆襲。聞かせた歌は世界に一つだけの花であり、
いずれの作品も個人の尊厳を謳った名作でこの場に相応しいと思いましてこんなお話に。
しかし、作中では二人の反応の違いを楽しむといっておきながら、その実、二人を同時に
扱うのはとても大変ですね。苦労しますよ…。
あと名前ですが、結局何も浮かばず、これで通そうかと。申し訳ありません。
貴様に一つだけ、言っておくことがある
GJ!!
※結果的に性犯罪を婉曲に助長するようなレスを書き込まないで下さい。
>>468-471 なんというネタの汎用性…すごすぎGJ!
とりあえず児童保護施設に(ry
117番に通報しますた
>54(元859)氏
…地獄並みの虐待に、心底戦慄し、しびれました。GJ
晒しマス
>>474 児童保護施設という言葉で、面白がらないで下さい
現実は深刻です。
学校=児童保護施設と変換出来ない人には、このスレの本質が理解できるはずもない。
と、プルツーに諭される漏れ。
プルはさ、カミーユが戦えていたら
「戦争は遊びでやってるんじゃないんだよ!!!」
とか言って、おしり叩かれるに違いない
>>480 >>474 学校という意味で使ってないのは明白
児童保護施設という言葉を、面白半分で利用しないで下さい
現実は深刻です。
突っ込みどころのたくさんあるレスですね
何故、華麗にスルー出来ないのか
心に、やましいところがあるから
ホレホレ
うむ、現実は深刻だ。
しかしだ、強化人間は現実ではない。
しかも現代ではない
なんの問題もないな。
現実問題をここに持ち込むとは常識はずれも甚だしい。
題材が現代だし
虐待という言葉のギャップで遊ぶのは問答無用。
そうだな…。
確かにカレーから問答無用でトンカツカレーにするのは厳しいな。
心に、やましいところがあるから、ごまかしたいのですね。
所詮文章上の事だろ?
現実とは違うんだし、いいじゃないか。
気に入らなければ読まなきゃいい。
虐待?
所詮家庭内の事だろ?
他人に迷惑かけてないし、いいじゃないか。
気に入らなければ目でもふさいでりゃいい。
て、感じか。
ポマイラそろそろ基地外スルーする事覚えようよ・・・
ここのスレ住人は基地外だと思います。
それいうなら、ガノタは大体キチガイだと思います
盛れ? もろキチガイだよ
>>495 スレを潰すのは荒らしじゃなく、
荒らしを相手にする名無しだってのにねw
もう相手にするなよ?>493 >497
アンチはおまいらが相手にしてくれるのを楽しんでいるだけなんだから。
それでも我慢出来ずに反論したいっていうなら、もっと高尚な反論をあげ、
荒らしを徹底的に論破しる…中途半端なのはダーメよ
スルーできないヤツは児童強制収容施設に(・∀・)カエレ!!
いや いい加減に荒らしに反応してるのも自作自演だと気がつこうぜ
>>498 すげー
こいつが、ここのナンバー1キチガイか。
502 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/10(木) 23:39:33 ID:Ua2WJtxO
ID出す勇気も無いカスがガタガタ文句ぬかすな。
こんなに長期にわたって削除されてないんだからいいんだよ。
不愉快なら来るな
お前ら、今夜はカレーにする?
駆け抜ける嵐は、スルーしていれば、いつか晴れるもんです。
児童洗脳施設(初等科)から告知がきた。
『職業体験学習』とかいうものらしい。
つまるところ、社会の歯車になることを早めから体験させ、
労働力として搾取する準備をするというヤツだ。無論、無給で。
洗脳施設もなかなか粋なことをしてくれる。
私はさっそく「参加」のところにチェックを入れた。
その下には、二人に体験させる労働内容が書かれてある…
さて……どれにすべきか……
せっかくだから赤い…もとい『保育所』を選んだ。
投函しておいてから二人に告知。プルツーは文句がありそうな表情をしていたが、
コイツはいつものことだから無視する。
ドレイのごとくこき使われる様子を、未来永劫二人に示す虐待のために、当日は
ビデオカメラを持っていくことにした。
一時中断
つまんね
うんこ切れ
513 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/15(火) 15:54:03 ID:jI8SSZzP
LP プル プルのkyベレイを壊す
保守
515 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/19(土) 05:58:48 ID:VqZs4L5m
>>515 ねぇ、わざわざ「VIPから来ましたとか」とか書き込んで
こっ恥ずかしくないのか?
大体「VIPからry」と書き込んで自分がVIPPERであるとでも言いたいのか?
好き者だな、VIPみたいな糞板の住人である事を誇示する
>>515は。
きめぇwwwww
517 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/22(火) 04:05:02 ID:kf/R5Buo
ここの住人はツンデレばかりだなw
糞スレage
ガスコンロ。
第11話
ある日の深夜。本日の私と収容所の責め苦に何とか耐え続けた二人は既に気を失っている。
私も今日の反省を踏まえ、明日からの計画を練っていた…とそんな折、私の電話が鳴る。
相手は私の古くからの友人で、今は小さな旅行代理店を経営している。こいつは、プルや
プルツーとも面識があり、以前二人と友人の子供との4人で釣りに出かけた事もあった。
友「よお(苗字)、どうだ、久々に釣りにでも行かないか?」
私「バカ言え、俺が釣り嫌いだってことは知っているだろう。用件は何だ?」
友「ハッハッハ、お前釣りはからきしだもんな。で、用って言うのは、お前たち3人で
温泉にでも行かないかって事なんだ。次の23日の祝日だ」
私「温泉?まあいいが、いったいどういった風の吹き回しだ?」
友「まあ何だ、お客が頼んだのと違うのを取り寄せちまったってわけだ。もらってくれや」
私「全くお前は何をやっているんだ。ええと、23日だな。了解」
友「きっと日頃の感謝のつもりなんだろうな、大切にしろよ。意地なんて張ってないでな」
私「何を言っているんだ?まあいいさ、後で詳しく教えてくれよ。じゃ、またな」
といって電話を切る。温泉か、たまには良いではないか。おまけが2つ付いてくるがな。
翌日、二人にその旨を伝える。すると…
2「温泉に行くのか、それは良かったじゃないか」
私「何言ってんだ、当然お前たちもだよ」
2「えっ、おかしいな、そんなはずは…」
私「ん?何をバカな事を言ってる。私の友達が招待してくれるんだ。知っているだろ?」
1「う、うん。釣りに連れてってくれた人だよね。ホントにあたし達も行っていいの?」
私「ああ、今度あったらきちんとお礼を言うんだぞ」
それに了承した二人は何やら話をしているようだ。温泉に行くといった時の反応も、何か
ぎこちなかったな。まあおそらくはわざわざ風呂に入るのに、何故そんな所まで行くのか、
そんな不安に駆られているのだろう。せいぜい不安におののいているがいいさ。
当日、温泉へと向かう列車の中である。ここは北海道。既にあたりは真っ白になっていて、
その光景に二人は目を丸くしている。これはこいつらに自然の恐怖を味合わせる絶好の
機会ではないか。いずれは2枚の板と棒というわずかな装備で雪山から突き落としたり、
不安定極まりない氷上を、先の太さが数ミリしかない更に不安定な靴を履かせ滑走させる
という計画を実行するつもりだったが、一足先にその恐怖の片鱗を拝ませてやる。
列車を降り、寒風吹きすさぶ外世界へと降り立つ。寒さで体を震わせる二人。まあ、その
震えはいずれ恐怖の震えへと変わる。私は上着の他に二人の頭、頚部、両手に拘束具を
取り付け、更に両足に動きづらいゴム製の大きな靴を装備させ、自然の恐怖を叩き込む。
まずは雪を握り固めたものをぶつけてやり、この柔らかい物質の真の硬度を理解させる。
フン痛いか?お前たちが先程、柔らかくて気持ち良さそうだと思っていたものが、その実
とてつもない殺傷力を秘めている。この現実は相当なショックなものだろう。
だが、二人はその殺傷弾をこちらに向けて発射してきた。日頃の恨みなのか、二人で私を
殺す気なのだろう。だがそう易々とは死ねぬ。生き残り合戦の始まりだ。
結果は両軍の疲労困憊により和解。クッ、たかが小娘二人に翻弄されるとは。もう年かな?
次は雪原にその弾を転がさせる。すると、みるみるその弾は大きくなっていった。そうだ、
この物質の特性は同じ属性の物質を取り込み、巨大化してゆく。そしてその重量は相当な
ものとなるのだ。これで雪の恐ろしさは、ある程度理解したであろう。そうだ、せっかく
出来た2つの巨大球、積み上げてもらおうか。一人では出来ず二人でやって、やっと上に
乗せることに成功したようだ。その様子を見ていた私はその物質に、醜い顔をつけてやり、
更に側面から2本の棒を突き刺してやる。二人の丹念に積み上げてきた努力の結晶を容赦
なく蹂躙する。何度味わっても良いものだ。そして次は、灼熱に熱され、褐色に変色した
気味の悪い牛乳を与えてやる。フフン、そう熱くては缶を持つことすら出来まいな。
目的地までは歩いて数十分。この歩きづらい雪原を歩かせる事もまた一つの鍛錬となろう。
旅館に着く。この寒空から脱出できた二人の表情は安堵に満ちていた。出迎えてくれた
仲居が荷物を部屋に運んでくれるとの事。プル達はようやく解放されたと笑みを漏らして
いた。部屋に着くと、そこはなかなか立派な和室。あいつの手違いに感謝だな。
私は仲居に浴衣の着方の教育を依頼し、席を外す。浴衣の指導など面倒でやっていられん。
ここは従順な仲居に任せるのがいいな。さてと、手洗いにでも…。
戻るとプルもプルツーも浴衣になっていた。もう着方は理解したらしい。
1「ねえ、温泉行こっ、温泉!」
私「温泉温泉うるさいぞ。お前は年寄りか?」
とたんにふてくされるプル。いいザマよ。するとプルツーは
2「体が冷えているから早く温まりたい。それに、温泉というものを見てみたいんだ」
と言って来た。私は仲居に浴室まで案内させて部屋に残った。私の目的は部屋にある饅頭。
要は空腹だったのだ。プルたちに悟られぬようゴミを処分し、浴衣に着替え浴室へ。
浴室は広く、露天風呂からは絶景の雪景色を望める素晴らしいものだった。その景色に
陶酔していると、壁の向こう側から耳障りな黄色い声が聞こえてきた。なんてやかましさ
だ。せっかくのいい気分が台無しだ。他のお客がいなかったことが何より幸いだな。
部屋に戻っても誰もいなく、仕方なく荷物の整理をしていた。クッ、せっかく極冷物質の
温度差で口腔内に大打撃をと思っていたのに。いつまで入っている気だ。
二人が戻ってきたのは30分後。まだ入り続けようとするプルをプルツーが連れてきた
らしい。さすがはプルツー。言われずともこちらの都合のいいように働いてくれる。所詮
お前達は私の手の中で遊ばれている傀儡に過ぎぬ。思い知るがいい!私は、先述の計画を
実行しようとするが、もう食事の時間らしい。部屋に豪華な食事が並べられる。
1「すっごーい、こんなの食べちゃっていいの?」
私「まあ、あいつが払ってくれるのだからな。ありがたいものさ」
2「なんか悪いことしたかな…あたし…」
私「何でお前が気にするんだ?まあ分からんでもないが、ここは行為に甘えるといい」
1「そうだよ、せっかく来たんだからさ、目いっぱい楽しもうよ!」
2「ああ、そうだな」
どうやら納得したようだ。本当に現金な奴だ。後でみっちりと頭を下げさせてやる。
とそこへ仲居が飲み物を持ってきた。それはオレンジジュースと…日本酒だ。
私「あの…仲居さん。私、お酒は飲まないのですが…」
仲「え、おかしいですね、目録には確かに日本酒と…」
(あいつ…また私に恥をかかせるつもりか…)
2「なんだ(名前)、飲まないのか?残念だな」
私「お前達、いつから私に酒を勧めるようになった?」
1「だって、ほら、ねー」
クッ、あの時のことか。いくら言っても口を割らん。憎たらしい小娘どもめが。
私「すみませんが、オレンジジュースください。ウーロン茶も捨てがたいですな…」
すると仲居は大急ぎでウーロン茶を持ってきた。この姿勢、プルたちにも見習わせよう。
しかし本当に何から何まで押し付けてしまって…。私はそっと袖の下を渡しておいた。
だが、困ったことに料理にエビフライがはいっていたのだ。自身、嫌いではないのだが、
何故か食べたい気分ではなかった。さて、この脂ぎった食物、どちらに喰らわせようか…。
2「あっ、あたし…」と、プルツーは何かを言いかけたようだが、プルにさえぎられる。
1「いらないの?ならあたしにちょうだーい!ねー、いいでしょ?」
2「……、あたしはいいから…プルが食べなよ…」
そうかそうか、そんなに食べたくないのか。決まりだな。プルツー、お前にくれてやる。
私「ほらプルツー、お前にやるよ」
2「えっ、でも…あたしは…」
1「どうして、プルツーはいらないって言ってるのに!」
阿呆が、そうまで言われてはプルツーに与えぬ道理はあるまい。ここは…
私「プルツーはプルに気を遣ってやったんだよな」
2「あたしは別にそんなつもりじゃ…」
私「本当はお前だって食べたかったんだろ。けどプルも「食べたい」って言ったから遠慮
した。人のことを思いやってやれるお前は本当にいい子だな。プル、お前も自分の
事だけじゃなくて、人の事も考えられる様にならないと駄目だぞ」
と嫌味ったらしくプルツーに言い放ち、エサを与えてやる。プルも納得したらしく簡単に
引き下がった。さあ喰らうがいい。望んでもいない、挙句、人から半ば強奪したという
罪悪感を噛み締めながらな!だが何故か満面の笑顔で食べている。こいつには罪悪感の
欠片もないのか?もうここまで来ると、プルが哀れでならないな。
食後プルたちは休んでいたが、テレビをつけるも知っている番組はほとんどなかった。
残念だな、こんな田舎でまともな番組をやるはずがない。退屈に身を震わすがいい。私は
更に退屈にさせるために、2人とくだらぬ問答をする。そしてその後は、今後のプランの
参考にするべく二人に今後どのようにしたいかを聞く。
1「あたし、もっともっといろんなトコ行ってみたいなー」
2「あたしは今のままでもいいけどな。でも、もし連れてってくれるんだったら嬉しいな」
フン、なるほどな。随分と好き勝手言ってくれる。面白い、どうせ貴様らの行き着く先は
惨めな未来だ。希望などこの私がひねり潰す。その日を楽しみにしているがいい。
と、ここで再び友人からの電話だ。
友「よお、そっちはどうだ?」
私「ああ、こっちはゆっくりさせてもらっているよ」
友「おおそうか、プルとプルツーは?」
私「そばにいるよ。代わろうか?」
友「いや、礼はお前のだけでいい。そのかわり、もっともっと感謝の声を聞かせてくれよ」
(こいつはこんな奴だったか?まあいいさ。本当に感謝しているからな)
私「温泉も景色も旅館の料理も人も最高だった。久々に心が休まった。ありがとよ、
本当に感謝している。今の俺は最高に幸せだよ」
というとなぜかプルとプルツーの顔が喜色に変わり、はしゃぎ始めた。
友「よかったなぁプルたち。思いが届いてさ。それが分かれば満足だ。じゃあな」
最近のこいつの言葉はイマイチ腑に落ちぬところがある。この違和感は一体、何だ?
就寝の際、無論ここでも口腔内の滅菌を怠ることはない。こういうところは妥協せず、
徹底することが肝要である。そしてその後、ありきたりな物語を聞かせ、就寝させる。
翌朝、あの仲居が朝食を運んできてくれた。朝食は外見は質素ながらも非常に手の込んだ
物だ。朝からこれ程のものを堪能出来るとは…。至れり尽くせりのもてなし。文句なしだ。
1「ねえ、朝も温泉って入れるの?」
仲「ええ、よろしいですよ。いかがです?」
私「本当にすみませんね。プル、1時間だけだぞ。出てこないと置いていくからな!」
1「分かってる。行こうプルツー!」
プルツーがいれば大丈夫だろう。また私のために働いてくれよ。そう思いつつ、私は
ここを去るべく後始末をしていた。きれいにして部屋を明ける。最低限の礼儀だ。
出てきたプルらを着替えさせ、荷物を持ち部屋を出る。門の前であの仲居が見送ってきた。
仲「本日は当館をご利用いただき、誠にありがとうございました」
私「いえいえこちらこそ、本当に有意義な時間を過ごさせていただきましたよ」
2「ああ、本当に良かったよ。また世話になるかも知れないな」
1「うん、またここに行くから、待っててね!」
仲「ありがとう、プルちゃん、プルツーちゃん。待ってるからね」
私「本当にありがとうございました。それでは我々はこれで…」
と言い館を後にし、そして列車に乗り込み、帰宅する。
その日の深夜。例によりプルもプルツーも意識を失っている。すると友人から電話が…。
友「温泉旅行は楽しめたかい?」
私「おかげさまでな、お前には本当に感謝しているよ。まあ単なる手違いだったわけだが」
友「ああ、そのことなんだけどな。実はこの旅行の発案者はプルたちなんだ」
私「何だと!?」
友「口止めされてたんだけどな。前にそっちへ尋ねたら、丁度お前がいなかったんだよ。
で、二人は俺がこの仕事をしてることを知っているから、お前を旅行へ連れて行って
欲しいって頼んできたのよ」
私「しかし、あいつらにそんなお金はないはず」
友「俺もそういったんだけどな、そしたらお年玉で返すから立て替えてくれってよ。
俺は泣けたよ。そうまでしてお前を旅行に行かせてやりたかったんだってな」
私「だが何故、何故あいつらがそんなことを…」
友「分からないか?きのうは勤労感謝の日。お前に日頃の恩返しがしたかったんだろう」
私「あいつらが…。俺の為に…」
友「本当はお前一人の旅行だったはずなんだが、後は俺の気持ちだ。プルやプルツーにも
楽しませてやりたかった。あと、お金は本当に要らないぞ。あんないい子たちから
なんて、恐れ多くてお金なんか取れないよ。まあ結局は、お前のお金なんだけどな」
私「それは駄目だ。少なくとも俺の分だけでも…」
友「お前は二人のせっかくの気持ちを無にするのか?本当にお金は要らないから、
今度はお前たち3人で俺の釣りに付き合え。今度こそ一匹は釣らせてやるからよ」
私「…ばかやろう…」
そして電話を切る。様子がおかしかったのも、電話中にはしゃいでいたのもこれで全て
納得がいく。フン、味な真似を。ここは気付かぬフリをしている方がいいな。その方が
あいつらにとっては幸せだろう。そして明日からは、更なる責め苦を与えてやる。これぞ
まさに恩を仇で返す。究極の非道さだな。しかし二人の策に踊らされたというのに何故か
気分が良いものだ。そうか、友人のお陰か。そうだ、この私がプルやプルツーなどに踊ら
されて喜ぶはずがないではないか。きっとそうに違いない。そう思っている私は上機嫌で
就寝するのであった。さあて、明日からもまた、頑張って行けそうだな!
久しぶりの書き込みですね。あまり人はいなくなってしまったのが残念ですが。
以前、「温泉にでも行ってしまえ」と言われたものでこういう話にしましたが、結構設定が
滅茶苦茶なところもあるかも知れませんね。それと、二週ほど前に書いた話なのですが、
現実、この時期こんなに雪があるのかと言われれば痛いところです。しかし、本当に書く
ネタがなくなってきました。次に書き込むことがあればいいのですが、努力はしてみます。
ガスコンロ。の空き箱。
>>520-526 久しぶりのネタ、GJです。
生き残り合戦で被殺害妄想をしてしまう>859氏に吹いてしまったw
またの作品、書いて頂けるならのんびり待ってますので、
氏はマイペースで頑張ってくださいな。
>>520-526 あああ、あんたって人はーーーーー!!!!!
禿しくGJ!と言うしかないじゃないかーーー!!!
大作乙です
これを期に再び盛り上がってくれたら嬉しいですね
39℃の熱湯で時間を掛けて加熱洗浄した後、
本人がいいと言うまで大量の洋菓子を与え続ける仕打ちを加えた上に、
マットレスを敷いたフトンの上に乗せ、さらに上からも毛布を被せたい
533 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/27(日) 05:05:41 ID:KqyWbkxq
>>520 神はいたよぉ
この男主人公も段々好きになってきた。
もしも絵にしたとしても虐待してるようには見えない罠
536 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/27(日) 23:44:02 ID:7CR81Gho
誰かこれで同人描かないかな?
537 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/28(月) 00:39:01 ID:ZVdarEoE
描きたい!
>>537 じゃあ描いてくれませんか?僕は画力無いんで。
そう言われると……別にうまいと言われる程のレベルじゃ無い。
540 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/28(月) 01:26:11 ID:0cjkZ0UA
こいでたく希望
こいでたく?
不思議と知ってる
ような名前だな………
そうだ………僕は
こいでたくの事を……知っている
おかしいな、虐待スレなのに心が温かくなる…
俺、変なのかな…?
>>543 だって実際やってることは虐待ではな(ry
みなまで言うな…
連中の鬼畜ぶりに拍車がかかる…
>>303 ハイパー遅スレだが…
すんげえツンデレ…
すんげえ虐待…
ここにもう一度称えたい。グッドジョブ
↑遅レス
最近思ったんだけど
プルって名字?
うーん
エルピー・プルだからそうかもしれないな
エルピー・プル・トト・ザビ
>>548 小説版でのプルツーの名前「エルピー・プルツー」から察するに、
エルピーが苗字、プルが名前。
エルピー・プルMk-Uの略かもしれないよ
>>552 略もなにもプルツーの名前の綴りはple-two。
2番目という意味を含んだ上でのプルツーという名前なの。
>>549 聞こえを良くするために、苗字と名前をひっくり返して読む事なんて、
現実世界でもよくあることよ。
プル・エルピー
しっくり来ないでも無い。
エルピー・プル2
2世や3世、あとジュニアとかは最後に付くから
苗字、名前の関係性は関係ない。
エルピー・プル2
は、まさに2番目のエルピー・プルってだけ。
婦瑠 絵瑠碑 二世
停滞してきた…
でも僕はすばらしい作品が投下されると信じてやまない。
陵辱したら普通に虐待して方向性違うんだよね
保守
>>558 どうせだったら新スレ立ててやった方が良くない?
多分ココでそれやったらえらい事に・・・
陵辱したいならエロパロ行けよ
まじで虐待とか考えるなデブメガネが
プルとプルツーってロリ対象かどうか微妙なんだよね。
ZZ見る前からイイキャラだなぁって思ってたけど11才って設定聞いてたまげた
エチー対象に見るのは少し抵抗を覚えてしまった。あのふたりって11才と言わなければ14、15くらいにしか見えないからなぁ。
あっでも14、15でも俺は十分ロリコンか…プルプルツーカワイイなあ…
また、ひとり殺された。
そんなスレじゃない
言わせてもらえば
本編のプルのパンツやプルツーの裸でオナヌーしたことがある
>>566 どうあがいても、そんな奴らの趣味のスレです
ありがとうございました。
>>568 あんま人が死んだの死なないだのくだまくなよ……ほんとに…
こんなスレを見に来るのはどうせプルでちんちんおっきしちゃう仲間だからな
│燃えるごみ│
/⌒⌒ヽ ウウ…
イ ノハぃ)_
/ wノ ´Д`ソ /\
/| ̄ (ノ  ̄(ノ ̄|\/
| .|/
【知障レス】
これを見た人には確実に知障の子供が生まれます。
一時間以内に3つのスレにコピペすれば 回避できます。
11の女の子をエチーの対象にしちゃあかん
懐いてくれたりくっついてくれたりしてくれる位が一番萌える。
その点ここは良スレだ。
ほす
保守
寒さもいよいよ本格化してきた。そこで我が家では冬季にこそその真価を発揮する究極兵器「CO-TATSU 01」を導入することにした。
このCO-TATSU 01は(以下面倒なのでコタツ)冬の間人間を巧みにおびき寄せ、ひとたびその体内に取り込まれてしまうと脱出が非常に困難であるという恐ろしい兵器である。
しかも取り込まれた者は皆惨なまでに堕落してしまうというオマケ付きだ。
早速リビングに設置、奴らが引っ掛かりやすくなるように蜜柑も置いてやった。
「ただいまー!はぁー寒かったぁー」
「ん?コタツじゃないか」
帰って早々に奴らは早々にコタツに向かう。ククク、馬鹿な奴だ。罠ともしらず・・・コタツに入った二人は全身が弛みきって力が入らないらしい。プルはおろかプルツーまでとても見れたものではないアホづらをしている。
フフ、これだか・・・ら馬鹿・・ど・・も・・・・!馬鹿な!この私までつられているだと!?くっ!冗談では・・・ない・・・く、くそ・・・
結局私もコタツの罠にはまってしまった・・・。私はどうやら威力をなめていたようだ。自ら仕掛けた罠にかかってしまうとは・・・これでは道化だな・・・・end
シャア?シャアなのか?
やったー!
久しぶりに新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
最後のとこだけシャアっぽくなってしまいましたw
個人的にはプルズを預かってるのはグリプスの後行方不明になっていたシャアだと脳内解釈しているのでご容赦を。
ちんちんおっきしちゃう
>>577 お疲れ様です。最近は私以外の書き込みがなく寂しく思ってましたので、
大変嬉しいです。やはり自分も罠に掛かってやるという余裕を見せ付ける
ことも主従関係を築く上では肝要かと思いますね。
私の方も何とか新作が出来そうです。推敲を重ねて近日中には書き込み
たいと思います
>>577 GJです!プルとプルツーのふやけた顔が思い浮かびました!
>>583 859氏だー!
自分は傍観者ですが、新作が待ち遠しい!
いっそ自分も参加してみようか…
今日も奴らに取っての苦悶の日々が始まる…
「プル、プルツー、飯だ。」
私の声に呼び掛けに反応して、
卑しくも腹を空かせたプルがリビングに駆け込んでくる。
「わ〜い!ゴハンだぁ!もうお腹ペコペコだよぉ〜。」
少し遅れてプルツーが入ってくる。プルと違い、この娘は空腹等を訴える表情を
素直に表には出さない。くくく…すでに時は午後8時。
一般の夕食より大分遅れた時間だ。プルツーとて頭の中では
餌に飛び付く事しか考えておるまい…。
給餌台の上に置かれた今日の餌を見て、プルツーが尋ねてくる。
「今日は何だ?いい匂いだな。」
「今日は秋田産比内鶏でダシをとったキリタンポ鍋だ。」
二人は「?」と効果が頭上に出ているかのような顔でこちらを見る。
「キリタンポ…?何だそれは?」「あっ!これチクワでしょ!?チクワ大好き!」
くっくっく……こやつらは今日の餌のおぞましさを分かっていないようだな。
まずキリタンポとは、こいつらにいつも食わせている粗末な草の身を炊いた物を
すり、意味不明な事に棒に巻き付け、さらにそれを少し焦げ目を付くまで炙った
イヤミがたっぷり詰まったすさまじく理解不能な食い物だ。
それからこの鶏の死体の肉と、あまつさえその死体のカスから絞りだしたエキス
を熱湯と混ぜた物は書いてる私が恐ろしくなってしまう程の代物である。
まず、この死肉は比内鶏と言う鳥類の肉だが、まずこれが恐ろしい。
天真爛漫に陽の下で育て、徹底的に野蛮に育ち、普通の鶏とは恐ろしいほどの
違いをした肉付きと口内刺激(味です)を持った怪鳥の肉である。
キリタンポなる品にしろ、他の雑草等にしろ、
いたいけな農民が異常な執念をかけ、
あまつさえ草の成長に必須な農薬と言う万能薬を使うのを怠り
作り上げたいつもの餌とはまったくレベルの異なる物ばかりだ。
…まったく恐ろしい…。
しかし、私はプルとプルツーにこれらの製造課程と
それにより生じる成分等を事細かく教えた。
「…と、ブロイラーで育った鳥等よりよっぽど味があり、栄養があるわけだ。」
「へーーっ!」「全て逸品の食材と言うわけか。」
私は何て鬼の様な人格をしてるのか…
その出来上がった物を食わせようとしているのだからな!はははは!
「お前達は育ち盛りだからな、ちゃんと栄養を取って貰いたいと思ってな。」
こうして遠回しに、無理矢理食べさせるねだ。反抗は許さん。
「ありがとー…。あたし残さず食べるね!」
「そこまで私達の体の事を考えていてくれたのか…。」
くくく、恨めしい目でこちらを見ているな!これぞ虐待!
そして地獄の様な時間が始まった。
「おいしー!すごいおいしーよ!」「これは…いけるな。」
予想以上に口内に刺激(※美味です…)が広がっているようだな…。
プル達は悶えつつも従順に口に運んでいる。調教の賜物だな!
途中、プルが死肉を一つつまみ、こちらにかざしてきた。
「これおいしいよ!はいアーンして、食べさせてあげる!」
な…何ィっ!?こいつ!私を殺す気か!?
「何言ってんだ、お前らのために作ったんだぞ。」
と言って私上手くスルーし、
はプルの頭をがしがしと手で掻きむしって制裁を与える。
すると、笑いながら「エヘヘ…」とうつむいた。大丈夫かこいつ。
その後もふたりは口に餌を運ぶ度、苦悶の表情をあげていた。
私はそんなプルとプルツーを尻目に秋田県の郷土料理に舌鼓を打つのであった。
今日も虐待も良好、と。
>>586-587 どうでしょうか?859氏の投下前なのでおそるおそる投下したのですが…
この作品は外出先から携帯で即興で作り上げて投稿した物なので
文面や展開が少しムチャクチャだと思います…OrZ
今投稿しないと忘れてしまいそうな気がした物ですから…
次回からはきっちり吟味して投稿させてもらいたいと思います。
ちなみに料理のモデルは美味しんぼです。
>>583 楽しみにしてます!
>>586-588 新作お疲れ様です。きりたんぽとはまた味なものを与えましたね。このかつてない
衝撃に身を震わす2人の表情は想像に難(かた)くないですね。
次回もまた書き込んでいただけるのでしたら大変嬉しいです。ここは新作が張られる
たびに雰囲気がよくなってくるようなので、このまま続くことを願います。
私めのはもう出来ていますが、この後に書き込むのは恐れ多いので、もう少し
後にします。ご期待に応えられる出来とは思えませんが、本当に申し訳ありません。
wktk
プルの前でZZを見る
,,-―-
/ロ≠、 ヽ
| / 从从) ) .・,,; / 〉〉〉〉
l⌒)OOo ヽ | | :;;ノ メ |〃∴ ;・{ ⊂〉
∩___∩ { ) ) `ゞ‖~ (ユノ)つ、;:,・| | ∩___∩
| ノ ヽ | ::::::/ ( つ\></ | |/ ヽ |
/ ● ● | / ::::| 、 ) ⌒) ヽ | ● ● ヽ
| ( _●_) ミ/ ) ,,・_/__ し' \彡 (_●_ ) |
彡、 |∪| / / ̄, ’,∴ ・ ¨ \) : \ |∪| ミ
/ __ ヽノ / / 、・∵ ’ ∴ ヽ. ヽノ___ ヽ
(___) / / : ヽ (_____)
\) i r }
プルツーには愛を、プルには恋を
これ最大の虐待
スレタイに嫌悪して今まで見てこなかったけど
めちゃめちゃたのしいじゃないかこのスレ!!
ああ確かに虐待の嵐だな愛情と言う名の(ry
特に54(元859)氏と吉貝梵氏とPSR氏とこうしてやる氏が
頭角を表してたみたいだが最近来てないみたいだな。
神々の降臨願う
プルプルプルプル〜
第12話
私は本日もいつもと変わらぬメニューをこなしていた。しかし2人とも何故か上機嫌で
あった。まあ最近はこの責め苦にも馴化してきているようではあるのだが、それにしても
妙だ。そこでいつもどおり問い詰めることにする。
私「何だお前達、今日はやけにごきげんだな?」
1「うん!だって来週、遠足があるんだもん!」
私「そうか。(フン、所詮は子供だな)で、どこに行くんだ?」
2「ちょっと離れたところに高原があるだろ。そこにみんなで歩いて行くんだ!」
なるほど。ある程度の勾配のある道を長距離歩かせるということか。以前私がおこなった
登山とは違い、直接足にかかる負担こそ少ないものの、長時間続けさせるということで
疲労は徐々に、しかし確実に蓄積してゆく。そしてその距離ゆえに、どんなに歩こうとも
まだまだ着くことはないという現実に絶望していく子供も大勢いることだろう。ましてや
往復ともなればその苦痛は日ごろ行われるものとは比較にならない。さすがは国家で運営
している施設。苦痛を与えるべく研究し尽くされたあらゆる術を持っている。このような
年端も行かぬ子供達にこんな兵役のようなことを強いてくるとはな。その非道さは私をも
上回る究極の施設よ。まあ、その行事の真の恐ろしさも知らぬめでたい小娘どもの絶望
へと陥落してゆく顔を見られないのはいささか残念ではあるがな。
2「と、いうわけなんだ。すまないがお弁当を用意してくれないか?」
そうか、お弁当か。忘れていたわ。まあ良い。ここはこいつらのために新メニューを考案
しておいてやる。この機に便乗し更なる絶望へと突き落とす特別メニューをな!
私「おおいいとも。格別すごいのを作ってやるから楽しみにしてろよ!」
と言うと2人は更にはしゃぎだした。そうだ、何も知らずに浮かれているが良い。
1「ねえ、卵焼き作ってよ。あたし、あれ大好きなんだ!」
2人は私が以前食欲を萎えさせてやろうとして与えた砂糖菓子のように甘くした卵焼きを
えらく気に入ったらしい。私はとてもではないが食べられない。わざわざ面倒なものを
作ってやったと言うのに。この好き者どもが。
私「卵焼き?分かった分かった。気が向いたらつくってやるよ」
1「ホント?絶対だよ。楽しみにしてるからね!」
と言うと2人はさも嬉しそうな表情で自室に戻っていった。さて、新しいメニューの考案
でもするか。私はお料理ブックを見ながらあれこれと考えるのだった。
当日朝。幸いにも見事な晴天。雨はまず降るまい。私は2人と一緒に喜ぶのであった。
今日は朝の走り込みは省略する。今日はお弁当を用意しなくてはいけないからだ。それに
ここは2人の疲労を考慮して…などでは決してない。2人に忘れ物がないよう確認させ、
そして朝食を摂らせる。2人の準備が整った所で、お弁当は完成した。中には考案した
新メニューも含まれている。無論、つまみ食いなどはさせぬがな。
2「なんか今日のお弁当はすごいな。おいしそう…」
私「当然だろう。それには私の思い(怨念)が込められているのだからな!」
1「あれ、卵焼きが入ってないよ。どうして?」
私「そういや、すっかり忘れてたよ。まあいいだろ。いろいろ入ってるんだから」
2「そうだな、残念だけど、しかたないよ」
1「えー!そんなのやだよ。ねえ、作ってよぉ!」
私「無茶言うなよ。もうここまで作ってしまったんだから」
1「やだやだー!約束したじゃない。作ってくれるって!」
私「いい加減にしろ!人がせっかく作ってやったと言うのに」
2「そうだよ、卵焼きくらい、また今度作ってもらえばいいじゃないか」
1「だってずっと楽しみにしてたんだよ。それなのに…。やっぱりやだよ」
愚かな、我々は互いに自分の欲の為だけに生きている。空約束もすれば、裏切りもする
のだ。その甘さはいずれ命取りとなろう。現実を教えてやるよ。
私「もういいよプルツー。こんなわがままな奴にやるものなどない。何も持たないで
行くがいいさ。それでも構わないのだな!」
1「………、い、いいよ!おやつがあるもん。お腹なんかすかないよ!」
私「そうかい。それはよかったな!ならば勝手にするがいい!」
2「プル、お前…本当に」
私「プルツー、そろそろ時間だ。気を付けて行くんだぞ」
と言い不愉快なプルを追い出す。絶望に抱かれて嘆き苦しむがいい。
朝からいろいろとごたごたして疲れ果てた私はプルの置いていった愛くるしい弁当袋を
眺めながらため息をついていた。
(愚かな奴よ。おそらくは皆が嬉々として昼食を食べる中、一人寂しくお菓子を食べるの
だろう。あれほど楽しみにしていたはずの遠足がこんなにも孤独で寂しいものになろう
とは…。そうやって前日までの浮かれていた自分を思い出すたびに悲しく惨めになる。
つくづく、哀れな小娘よ)
と思いつつ、その様子を想像していた。すると何故か奇妙な感情が生まれ始めてきた。
(何だこの感情は。心によぎるこのわだかまりは?罪悪感、哀れみだと言うのか?この
私が…あんなことまで言われたあの憎らしい小娘にか?ありえない、なにかの間違い
ではないのか……フフフ、そうか。せっかく用意したこの特別メニューが無駄になる
事が惜しいのだな。それに、誓約を守らねばこの確固たる主従関係が崩壊しかねぬ。
やはり私には血も涙もない。まして哀れみの気持ちなどあろうはずがないではないか)
そして私はプルに届けてやることにした。だが勿論ただ与えるわけではない。ここは再び
プルツーを利用し、そして更にプルたちの感情を揺さぶってやる仕掛けも施しておく。
細工が終わった後、プルの弁当袋にそれらを入れ、出発する。歩いていくと言っていた
ので、その行列を見つけることはたやすかった。さて、2人の様子はどうかな?
プルは案の定しょぼくれていた。あれほどはしゃいでいたのに…よほど応えているものと
見えるな。プルツーも何だか浮かない表情。そんなザマではこれから始まる過酷な試練に
など耐えられはしまい。まあ、私の知ったことではないがな。
私は歩いているプルツーにそっと声を掛ける。もちろんプルに気付かれてしまっては何の
意味もない。そしてプルの弁当袋を託す。
2「(名前)、これはもしかして…」
私「そうだ。こいつをプルに渡してくれ。ただし今すぐじゃない。お昼になって、プルが
空腹そうにしている時に渡すんだ。分かるか?」
2「分かってる。プルに反省させるんだろ。でも安心したよ。やっぱり(名前)は…」
私「バ、バカを言うな。私はただ「お弁当すら満足に作ってやれないのか」などと思われ
たくないだけだ。誰がお前たちのためになど…誤解するなよ!」
2「はいはい、分かってるよ。いつものことだからな」
私「全くお前は…。いいか、上手くやるんだぞ。それじゃあせいぜい楽しんでくるんだな!」
と言い引き返す。危うくプルツーに変な解釈をされる所だったな。私には断じて情など
ない。絶対的な非情…これこそが一流の支配者の条件なのだ!
600ですか。早いものですね。続き…
ここは目的地の場所。ちょうどみんな疲れ果て、また、最大の楽しみともいえるお弁当を
食べる場所でもある。みんなが安堵の表情を浮かべながら楽しそうに昼食を食べている中、
ひとりポツンとお菓子を食べるプル。友人から一緒に食べようと誘われようとも、まさか
自分のせいでお弁当を持たせてくれなかったなどとはとても言えないようで断っていた。
だがいくらお菓子を食べて空腹を紛らわせようとも、物足りぬという気持ちが満たされる
ことは決してない。ただただ、このどうしようもない現実に途方に暮れるしかないのだ。
それを見ていたプルツーはようやく救いの声を掛けてやるのだった。
2「1人でどうしたんだ、プル?一緒にお弁当でも食べようか?」
1「プルツー、それ…嫌味で言ってるの…」
2「まあな。なにせプルにはお弁当がないんだからな」
1「…………」
2「あたしのおにぎり、分けてあげようか?」
1「いらないよ…あたしは食べなくても平気だもん…」
2「まったく、素直じゃないところは(名前)といい勝負だな」
何も言えないプルを尻目に美味しそうに食べるプルツー。かつて、私が同じことをして
やったことがあったが、その時の悔しさは覚えているだろうに、この小娘は…。以前の
自分が受けた屈辱を容赦なく実の兄弟に味わわせる…。もはやこいつにも、非情の血が
流れ始めているのかもしれぬな。
2「プル、あたしこんなおかず見たの、初めてだよ…」
1「…………」
2「知ってるか?(名前)が料理の本でいろいろ調べてたの。きっとこの日のためだよ」
1「…えっ……」
2「はりきってたんだろうな。あたしたちが喜んで食べてくれるようにって。そのこと
ばっかり考えてたから、卵焼きの事、忘れちゃったんだな、きっと。あいつらしいよ」
1「あ…あたし…それなのに…あんなわがまま…」
どうやらプルは自分の愚かしさを悟った様だ。プルツーもこの機を伺っていたのだろう。
2「そうだプル、(名前)から預かってるものがあるんだった」
と言いプルの弁当袋を差し出すプルツー。
1「こ、これ…あたしのお弁当…」
2「そうだよ、(名前)がこっそり渡してきたんだ。プルのためだってね。何だかいろいろ
言ってたけど、まああいつも素直じゃないからな。ほら、今度こそ一緒に食べよう!」
1「プルツー…ありが…と…ううっ…」
2「泣くなよ…せっかくのお弁当の味も分からなくなっちゃうじゃないか…」
と言ってプルのお弁当を広げてやるプルツー。そこには私が仕掛けておいた最後の罠が
あるとも知らずにな。
2「何だ?一つ多いな。これは………。プル、見なよ。卵焼きが入っているぞ!」
それはあの卵焼きだ。もちろん例のように甘ったるくしておいたものを…である。
2「あいつ…こんなことまでして…よく言うよな。本当に…」
2人はそれぞれの思いを抱きながら私の用意したメニューを幸せそうに喰らうのだった。
卵焼きを入れた私の真意も分からずに、そのありがたみを噛み締めながら…。
食後、プルたちの友達が再びやってきて一緒に遊ぼうと誘ってきた。そして2人は時間
いっぱいまで友人達と楽しんでいたそうだ…。
そろそろ帰りの時間。ここで最後の罠の効果が発動だ。卵焼きというお腹に溜まるものを
余計に沢山摂取したために長時間の運動が非常にこたえるものとなる。さて、この状態で
家までの下り勾配の長い道のりを無事に帰って来られるかな?にしてもこの往復の距離は
相当だ。こんな勾配ありの長距離を歩かせるとは…いくらなんでも過酷すぎる気がする。
今更ながら、本当に恐ろしいところだな。この分だと当分帰っては来られまい…。
と思っていると(ちなみに私は休み)、2人が帰宅してきた。バカな、こんな早くにか?
2「ただいま」
私「随分早かったじゃないか?帰りの道のりは相当こたえたはずだが…」
2「何言ってるんだ、帰りはバスだよ。往復なはずないじゃないか」
おのれ、また私のくたびれ損だというのか。私がうなだれていると…。
1「(名前)、今日は…ごめんなさい…」
とプルが言ってきた。プルツーめ、上手くやってくれたようだな。
私「ホゥ、何を言い出すのかと思えば…よくもまあそんな口がきけたものだな!」
1「あたし…(名前)の気持ちも知らないであんなこと…」
私「フン、お前ごときに私の気持ちなど分かるまい」
1「(名前)は、あたしたちのお弁当を作るためにいろいろ調べたりしてくれたんだよね…。
あたしたちが喜ぶようにって。それなのに…」
私「お前たちのためだと?笑わせてくれるな。私はただ、人に作ったお弁当を自分で
食べるのがバカらしかっただけ。それ以外の理由などあろうはずがない!」
2「何だ(名前)、さっきあたしに言ってたのと違うんじゃないか?」
私「なっ、いや、それはだな…」
1「ホントは誰よりあたし達のこと思ってくれてるのに…あんなこと言っちゃって…」
私「だから違うと言ってるだろ!いい加減にしないと…」
2「そう言うなよ。あたしだって感謝してるんだから。今日はありがとな」
1「あたし、もうわがまま言わないようにするから…本当にごめん…」
私「分かった分かった!だからもう部屋に行って休んでいろ。風呂が沸いたら呼ぶから…」
2「よかったなプル、許してくれるってさ。それじゃあ行こうか」
1「うん、ありがとね、(名前)!」
と言うと笑顔で部屋へ戻っていった。まさか2人にこうまで言われてしまうとは…。一体
どうしたというのだ?今日の失敗要因はおそらく私がついていなかったからだな。やはり
2人を真の絶望へといざなうことが出来るのは私だけよ。次は私が直々に手を下してやる。
覚悟しているがいい!空っぽの弁当箱を洗いながら、私はそう、心に誓うのであった。
以上です。この時期に遠足かよ?などの詮索は、なしにして下さい…。
年内にあと一作、出来るかどうかという所ですが、ここが荒れないことを祈るのみです。
>>597-602 やはり恐ろしい方だ…
鬼畜にも程と言うモノがある。
更に新作の方も首を長くしてワクテカしてます。
>>597-
>>602 お疲れ様です、ここまで読んでみて自分も一作・・・
いや、何でもないです・・・
何回か書いたけどハンネかトリップつけた方がいいのかな?
>>586-587 規制ラッシュでGJコールできなかった 心温まるお話乙です!
>859氏
相変わらず恐ろしすぎる方 GJ!
>>605 つければいいと思いますよ >605氏の作品楽しみにしてます
>>597-602 虐待の質がダンチだw
それにしても859氏の作品内に出てくる【私】は本当にいいキャラしてますな…。
時にはプル達以上に微笑ましい描写が見られることもあるw
>>605 作風が固定されているようならコテなりトリなりを、
付けて職人をやってみるのもいいんじゃないかと。
お前らツンデレだなあ
609 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/14(水) 10:50:16 ID:exVlJM5C
確かに
ツンデレ鬼畜でガクブルワクテカだw
視覚を司る部位から塩分を含んだ液体が……
出てきてなんか無いぞコノヤロー(つД`)
べ、別に期待なんかしてないぞコンチクショー
>>597-602 また怖気がはしるような虐待をしたようだな・・・・
よくもまぁここまで非道なことができるよ・・・・
あまりの残酷さに思わず涙が出そうになったぞ
次の新作もプレッシャーのかからない程度に期待していますぞ。
最近かなり寒くなってきたので、体調を崩さないように気をつけてください。
何はともあれGJでした。
こんな名スレなのにスレタイで誤解してたのが悔しい……
ですから新スレタイとして、「ツンデレな俺とプルプルズを暖かく見守るスレ」なんてどうです?
いや、作品は人によってまちまちだからなぁ。
だから「プルを逆に鯛するスレ」とかでいいんじゃない?
てか今のままで良いよ。54(元859)氏の新作が楽しみですwktk
スレタイはこのままでいい。
スレタイを一目見て隠された意味を感じれずに
嫌悪感を抱くような輩はこんでいい。
そりゃ無理ってモンだろw
だいじょうぶでない?
ちょっと慣れたにちゃんねらはスレタイが「2」以降だと理由がある筈と踏んで覗くもんだよ。
まぁこの間の基地外みたいな奴も集まってくるけど・・・
で、話は変わるんだけどどうせだったら「総合虐待スレ」、や ら な い か ?
・・・いや、別に実は生きてたハマーソを保護とかミネバのその後とか、
そーゆー絡みが見たい訳じゃないんだ。違うぞ。違うったら違うんじゃぁっ!!
>>616 それをしたら品質が落ちる気がする・・・・・
>>616 たまになら良いかも。でもちょっとハマーン様は難しいかな・・・・キャラが固まり過ぎていて書き手側としてやりにくさがあると思いますから。
それからアドバイスをうけてコテハンをつけることにしますた。前作としては前スレの自転車ネタとか水族館ネタとか今スレのツンデレプルツーとかです。
・・・・endって書いてあるやつが大体そうです。多分。ということでよろしくお願いします。
>>616 こういう雰囲気のスレはあまりおおっぴらにやるもんじゃない。
時期は早い。もう少し様子を見てからにしろ。
それに勢いでスレ立ててもかなりの確立でクソスレになりそうな予感がする。
スレタイを見て、「よし、叩こう」って思う奴だらけだぜどうせ。
>>616 そういうのはこのスレと同名を冠するのでなく、
また別の名をつけてやってくれ、女性キャラを囲うスレ てな感じで。
虐待総合スレなど立てることによって、
ここの質が低下したり、職人が分散するような事態が起こるのはほんと勘弁。
>>619 endさんの作品機体してますよ がんばってくださいな
624 :
616:2005/12/15(木) 18:10:37 ID:???
>>617〜623
そうか・・・すまなんだ、忘れてくれ
なんだここ…?
ちょwwww
まあ1から読んでみれ。
>>626 読んできた…
まさかこれほどおぞましい文章が存在するとは…
(ノ∀;)つGJ
鬼畜外道がまた一人
第13話
朝、いつものように収容所へと向かう2人。ちなみに今日は終業式である。とうとうこの
収容所による責め苦も今年度最後だな。だがそれは同時に私による恐怖と戦慄に彩られた、
真の地獄の日々の始まりとなるのだ!最後の悪夢、存分に味わってくるがいい!
私が仕事より戻ると、2人は安堵の表情を浮かべつつ、明日からの日々への期待で胸を
躍らせていた。だが収容所では休みを与えながらも安息を与えることは決してなかった。
いろいろと課題を出してはいたぶり続けるのだ。本当に抜かりがないな。その中でも特に
自分がどのような仕打ちを受けてきたかを文章にして、毎日書き綴(つづ)らせるという
ものがある。これは私から受けた仕打ちが記録に残り続けるという事で一生のトラウマに
なるうるな。こいつは気を引き締めてかからねば。
さて、まず手始めに本日渡されたであろう、2人の成績が記録されている資料を見せて
もらおうか。そこには各教習内容ごとの評価、あるいはその行ないの様子が事細かく記載
されてある。私の目の届かないところで何をしていようとも、これを見れば一目瞭然。
つまりはどこにいようとも私の監視の目からは逃れられないということなのだ。これも
収容所の粋(いき)な計らいというもの。こちらとしても非常にありがたい。
さて、さっそく拝見させてもらうか。拒もうとも無理矢理見るまでだがな。
私「お前達、今日は成績表が配布されたはずだ。見せてもらうぞ」
と言うと、プルが自分から見せに来た。珍しいこともあるものだ。さては、成績のいい
プルツーより先に見せることで、自分の悪い成績と比較させないためか。考えたものだな。
だが私はもう2人を比較するような事は言わないようにしている。何故ならば、2人の
個性は何よりも尊重されるべきものであるからだ。そうしなければ2人の反応の違いが
見られない。つまり全ては私の愉悦のためである。無論2人のためなどでは決してない。
1「見て見て!すっごく良くなったでしょ。あたし、頑張ったもん!」
フン、確かに上がってはいるがな。この程度、誇られたものでは到底ない。恥と知れ!
行ないの方は…手前勝手な行動が減ってきているとの事。これも私の恐怖教育の賜物よ。
この結果に満悦した私は、成績の件を不問とすることにした。あくまでも今回は…だ。
私「おお(せいぜい)よく頑張ったじゃないか。次からも期待してるぞ!」
と言い、まだまだこんなものでは私を満足させるには足りぬということを告げる。
(留マルコト 許サヌ… タダ ヒタスラ、勉学ヲ極メヨ…)
プルはそんな私の恐ろしい考えを知ってか知らずか、満面の笑みで喜んでいた。
さて今度はプルツーだ。思ったとおり成績はいい。行ないの方も、最近はみんなと上手く
付き合えているらしく、仲良くやっているようだ。まあプルツーも私と出会った当初とは
随分と変化している。あまりの陰惨な生活で自我を保てなくなったのだろうか。それとも
単に皆に助けを求めているのか。まあ結果として、それが皆と仲良く出来ているという
ことにつながっているのなら、それも良しとしよう。精神崩壊などされては困るのでな!
私「さすがだプルツ……ま、まあこの程度は当然だ。だがこれに慢心しないようにな」
すると、プルツーはガラにもなく笑みを浮かべている。フン、のぼせ上がるなよ小娘。
そんなニコニコしている2人が忌々しい私は、温めておいた計画を実行に移すのだった。
大きな計画には緻密な準備が肝要なのだ。すでに私には考えがあった。クリスマスという
一大イベントを大いに利用した計画がな!
私「お前達、そろそろクリスマスだな。何か欲しいものはあるか?」
と聞く。すると、
1「あたしね、おっきいクマさんのぬいぐるみがほしい!」
2「あたしは小説がほしいな。感想文もあるし、冬休みに読めるようにたくさん!」
とすぐさま答えが返ってきた。もしやお前達、私のこの言葉をずっと待っていたのだな。
いいだろう、その希望に満ちた表情、どう歪めてくれようか。
23日。クリスマスを翌日に控えるこの日、2人は一日中飾り付けをしていた。ツリーや
電飾で部屋の中が煩わしくなるが、まあこういう雰囲気もたまにはよいではないか。
今のうちに浮かれていろ。きっと忘れられないクリスマスとなろうからな。フフフ。
夜、2人はサンタの話で盛り上がっていた。めでたい連中だ。
1「今日はサンタさん、来てくれるかな?」
2「きっと来るよ。なあ(名前)!」
私「そうか?来ないんじゃないか。もう10歳なんだから。せいぜい9歳までだろう」
2「またそんなこと言って、あたしたちは楽しみにしてるんだぞ」
1「ぜったい来るもん!あたしたちのこと、きっとどこかで見てくれてるよ」
確かに見ているだろうな。だが残念なことにすでにサンタは私の支配下にある。来るも
来させぬも私の心一つよ。
私「そうだな。きっと来てくれるさ。だから早く寝るといい。楽しみにしながらな」
そうして寝付かせる。サンタはきっと来る…そう期待を抱きながら眠るのであった…。
24日朝、なにやら騒々しい。
私「朝から騒がしいな。いったいどうしたんだ?」
1「サンタさんが…サンタさんが来てくれなかったよぉ…」
プルがべそをかいている。フン、当然だ。私がサンタを来させなかったのだからな。
私「しかたないだろ、もうお前たちも大人になったってことだ。あきらめな」
2「どうしてだ!何で来てくれなかったんだ(名前)!」
私「そ、そんなことを言われても困る。私にどうしろと言うのだ!」
お門違いもいいところだな。フフフ。わめくプルと何故かこちらを睨んでいるプルツー。
なんていいザマなのだ。まったくサンタとはひどい奴よ。フハハハハ。
私「まあ今夜はご馳走なんだし、そう気を落とすな」
といい部屋を後にする。今日はいろいろと忙しいのだ。プルたちの泣き言を聞いている暇
などない。私は2人を放置して買出しへと向かうのであった。
帰ると2人はいつもに戻っていた。とうとうサンタを見限ったようだ。サンタも哀れよ…。
私「何だ、もうサンタはいいのか?」
2「ああ、何で来なかったのかは知らないけど、その分、期待してもいいんだよな?」
私「もちろんだ。今日は美味しいものを目いっぱい食べさせてやるから、楽しみにしてな」
2「そうか。よかったなプル。ところで、何か手伝うことはないか?」
私「それじゃ、食器とコップをテーブルに並べてくれ。テーブルは拭いてな」
1「うん、わかった!」
利用できる物は利用する。これが私の主義だ。こき使ってやるよ。だが2人はいつになく
従順だ。まあ、サンタに裏切られた以上、全ては今夜の馳走にゆだねるしかないからな。
食事が完成した。今日は本当のご馳走だ。ケーキもある。もちろん私が食べるためだ。
私「お腹がすいたろ。待たせたな。さあ食べようか!」
1「わーい!すっごいごちそうだよ、プルツー」
2「ああ、お疲れ様、(名前)。期待してた以上だよ!」
フン、おまけの分際で偉そうに。お前たちの期待など眼中にない。己が欲望を満たすため
なら努力は惜しまぬのだ。プルやプルツーをいたぶることもまた然りよ。
1「ねっ、プレゼントプレゼント!」
浮かれ気分最高潮だな。まあいいだろう。
私「あせるなよ。まずは食事をしてからだ。お楽しみは最後にとっておくものだろう」
そう、「私の」最後のお楽しみにな…フフフ。
さっそくクリスマスパーティーの始まりだ。電飾に彩られたツリーや飾り付けが施された
部屋でのパーティーは実に華やかだ。フン、実に美味しそうにほおばっているじゃないか。
だが、労して作ったものを食べるこの喜び、すなわち真の味わいは私にしか分からない。
この至福の味、プルたちになどもったいない。
料理にケーキと、ごちそうをたっぷりと堪能した私は、2人が食べ終えたのを見計らって、
プレゼントを取りに行く。わざとゆっくりと時間をかけて…。そう、この間もなく訪れる
幸福を待っている時間。それがどんなに幸せな時間か…。そしてその幸せが崩れ去った時、
それがどれほどの絶望を与えるのか…。期待をさせて、それを裏切り、そしてまた期待
させ、そして裏切る。無垢な小娘の純真な心を弄ぶ…その愉悦はたまらなく快感だ。
さあ見せてもらうぞ。その光景の一部始終をな!
私はそっと2人の様子をのぞく。2人でなにやら会話しているな。いい顔だ。その喜色に
満ちた表情がこれからどう変わるのか。今度は私の方が期待させてもらうぞ。
私「お待たせ。私からのクリスマスプレゼントだ!」
1「えっ、これ…なの…」
私が用意したのはさほど大きくもない箱。大きなぬいぐるみの入るようなものではない。
私「さあなんでしょう?開けてごらん」
しらじらしく言い放つ。包装を解くと出てきたのはノートや鉛筆などの文具類と問題集。
2「(名前)、これはどういうことだ!?」
私「これはな、お前たちにもっともっと勉強を頑張って欲しいっていう私の気持ちだ。
2人とも成績が良かったからつい嬉しくてな。これでいっぱい勉強するんだぞ!」
絶句する2人。フフン、ショックで口もきけぬようだな。さあどうする。こんな非情な
現実にどう抗う?せいぜいみっともなくあがいて私を楽しませてくれよ!すると…
1「……あ、ありがとう(名前)…これもあたしたちのためだもんね…」
2「そうだな…せっかくもらったんだからな…がんばって勉強するよ…」
と言い、プレゼントを持って足取り重く自室へと引き上げていった。
な、なんだ!?おかしいな。こんなはずは…。いつもなら私に向かって散々文句を言って
くるはずだが…。そ、そうか。こないだのお弁当のせいか。あのせいで私になにも文句を
言えなくなっていたのか…。まずいな…。このままでは、また前のようにいたぶり甲斐がなくなってしまう。選択の余地はなさそうだな。念のため用意しておいた「あれ」を使う
しかないか。こういう時のための備えも抜かりない。私は常に完璧なのだ!
深夜、プル達の部屋に着く。2人は寝息を立てていたが…プルツーは布団をかぶっていて、
プルの顔には涙のあとが…。どうやら2人ともあまりのショックに涙していたようだ。
まあ、2人が枕をぬらすほどの絶望を味わったのなら充分。これ以上は自我の崩壊を招く
恐れがあるか。まったく手を焼かせる小娘どもよ、私のせいなので責めはせぬが…。
そんな2人の様子を見やり、作業にかかる。くどいようだが、プルたちの身を案じての
ことではない。断じて…。
翌25日、朝…。またしても騒々しい。
私「今度は何だ?まったく毎朝毎朝」
1「見てこれー!クマさんのぬいぐるみ。サンタさんが来てくれたよー!」
2「あたしにもだ。こんなにたくさん…」
私「ほう、良かったじゃないか。欲しかったものが手に入って。ん、何か手紙が入って
いるぞ。なになに、君たち2人は、きのうのプレゼントの時、本当は欲しかった物が
あったのに、なにも不満を言わずに喜んで受け取ったよね。そんな君たちを見ていて、
とっても嬉しかったよ。だからそのご褒美だ。これからもよーく言うことを聞いて
よい子にするんだよ。いつも見ているからね。サンタより…。だとさ」
(クッ!何故私がこんな茶番を…)
1「わーい!やっぱりサンタさんって、あたしたちのこと、見ててくれてるんだね!」
2「本当にありがとうな(名前)。いつもいつも回りくどいけど」
1「ねえプルツー。どうして(名前)にお礼を言ってるの?サンタさんにじゃないの?」
2「ああ、まあいろいろとな」
プルツー、お前もしやサンタの正体を知っているのか。まずいな…。
私「お、お前たち、サンタが来られるようにしてやったのは私なんだからな。感謝しろよ」
1「うん。(名前)がいてくれたからサンタさんが来てくれたもんね。ありがと!」
2「なあプル。サンタさんって…」
私「ななな、何を言ってるんだ、プルツー!?」
2「どうしたんだ?あたしはサンタさんってやっぱり優しいんだなって言おうとしただけ
なのに、何をそんなにあせっているんだ?」
と、にやにやしながら言ってきた。ヌゥ、しらじらしい奴め。
1「あたし、お勉強も頑張って、いい子にするよ。だからまた来てね。サンタさん!」
2「そうだな、来年もきっと来てくれるよ。ずっとあたしたちのこと、見守ってくれてる
からな。なあ(名前)!」
私「ま、まあな…」 私にはそう答えるほかなかった…。
今回の計画は…成功…なのか?まあこれで、プルたちをより勉学に励ませ、そして従順に
させられた…ともいえるか。やはり私の計画は完璧!いかなる事態にもきちんと対応策が
用意されているのだからな。今回はサンタの悲しんでいる子供を放っては置けないという
悲しいサガを利用したのだ。サンタの正体?さて何のことか。
ともあれこれで2人の日記に恐怖の記録が刻まれることだろう。だが今回の件など単なる
序章に過ぎないのだ。これから始まる長い休暇。その毎日を絶望の記録で満たしてやるよ。
お前たちの本当の恐怖と戦慄の日々が始まるのはこれからだ。せいぜい喉元を洗っておく
のだな。と思う私は更なる絶望を与えるべく、次なる計画の画策に余念がないのであった。
以上です。前の私の愚作にいろいろと書き込んでいただき、感謝感謝であります。
私の方は、これからしばらく(約1か月)長時間PCに触れられなくなるので、急ぎでの
いい加減な文になってしまいました。今後しばらくは、こういう長文を書くことは困難と
なってしまい、誠に申し訳ありません。ですが、なるべくここの発展に尽力していきたい
ので、出来る限りは努力してみます。
この週末は全国的に冷え込みますので、皆さんも健康には充分、留意して下さい。
>>629-635 っっっつつつGJ!・
プレゼントを目の前にした二人の表情を考えると…何て虐待!!
1ケ月も…いやいや良いお年を!!
GJ!!!(((*゚∀゚;)))ガクモエ
相変わらず恐ろしい御方だ
一ヵ月はちと淋しいが、よいお年を。
>>629-635 またもや素晴らしき虐待GJ!
しかし・・一ヶ月か・・・まぁ、ゆっくり羽を休ませたくれまえ。
来年も期待しているぞ!
あぁ・・そういえば俺もプレゼント用意しないといけない・・・(´Д⊂ヽ
>>629-635 前虐待からわずかの期間しか経っていないというに、
これほどおぞましい虐待を行うとは……GJ!
1ヶ月も氏の作品が読めないのはいささかつらいですが。よいお年を。
逆ツンデレスレはここですか
ここは良スレでつね。
レス番号400までの気に入った作品を保存しました。
職人さんがんばってください!!!
え〜…400以降もいいのあるじゃない…
補完完了!
最近思い浮かぶのがガチ18禁ばっかりになってきた
今日はもうオナニーして寝る
そう言う発言は控えよう。
>>647 いいじゃないか・・・・彼はまた一つああやって大人になっていくんだよ
保守
すヴぇてが自演
651 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/23(金) 17:35:58 ID:JejZWm5t
保守
652 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/23(金) 19:00:08 ID:TPfyXEOO
,, __ __
,r ' " ゛' ー 、
r " ゛- 、
,r'゜ ヽ
. / / ヽ
/ / /,.^、\ ヽ ヽ
i / ./ イ/l./ ! liヽ\ ヽ l. i
. { i / /‐|、.i,' l .! |ヽ\i ヽ l. !. !
{, | !. !イ ! l ヽ| !ヽ、 !ヽl !. ! l. l
!i、! ! l ! .'。=、、 ‐-、!.|i |. ! l !
. !l、|.ヽヾ〈i::::::::! .。=、、 !|! ノ / / /
ヽ|ヽ l. ゛ー' .l::::::::)〉 l / . ,/
l. ;""" < ゛'- ' / / .// /
. l. .,.ヘ r ヽ """" ////!/
i ./. ヽ、 、 ノ , '/ /
. { /. ゜、- ' ゜ ./ /
l. i , - 、 _.i ./ /!
. !.{ / ノ / / !
. 、/ ゜、 '" ., -゜ヽ、
i ゜ -‐‐ ゛ 、
ここはほのとうに非人道的なすれですね?
ほのとうよね。←これでいい?
ヒドイ事一切してないもの。
む…クリスマス!?
あの得体の知れない髭親父が家に不法侵入してくる事か!?
おお、怖ええ!さっそく小娘共にその恐怖を教えてやる!
朝…ふふふ、一体奴らはどんな反応を示すかな!?
何せ正体不明のメリケンのおっさんが勝手に乙女の寝所に忍び込んできたんだ
並じゃない怖さだろうがぁっ!
プル「わあっ!欲しかったぬいぐるみだぁ〜!ありがとう!大好きだよ(名前)!」
!?!
プルツー「私の欲しかった服だ…あ…ありがとうな(名前)…えぇい!(チュッ)」
プル「あぁ〜!プルツーずるいよぉ〜!あたしも!(チュッ)」
プルツー「な…何言ってる!地球の大陸の文化では礼の意味あいを持つ!」
………ん!?Σ(゚д゚)ハッ
「ぐわあぁっやめんか気持ち悪い!大体俺じゃねえってーのっ!」
された事の意味にすぐ気付なかったが、俺はすぐにこいつらをはねのけた。
何故か感謝された上、頬に口付けされてしまったよ…汚ねぇ〜…OTL
プル「いたぁ〜…何よぉせっかくお礼したのにぃ〜。」
プルツー「そうだ!賢しいよ!」
「やかまC!今日はクソ不味いメシを振る舞ってやるからな!覚えとけ!!」
くそっ…こんなハズじゃ…こんなハズじゃ…俺の虐待プランは…(⊃д`)
>>655 おぉ クリスマスネタでありますか GJ!
これは酷い……
読み手に対する虐待だな
ククク、今夜は以前から進めていた虐待プランを実行する日だ・・・。
プルはすでに眠っている。 俺が何をしようとしているのかも知らずに呑気なものだ。
俺はまずプルの部屋へと侵入する。
起こしてしまっては計画が全て水泡に帰してしまうので慎重にだ。
ドアを開けたときに少し大きな音がして焦ったが、どうやら起きなかったようだ。
フー、扉の分際で焦らせやがって・・・。
どうやらネジが緩んでいるようだから今度絞め直す事にしよう。
扉が鳴らす軽快な音が聞けなくなりさぞ落胆するであろうな・・・。
おっと、話が逸れてしまった。 今の目的は扉のネジとは関係ない。
あまり長時間この部屋にいては気が付かれる可能性もある。
部屋の中を見渡し、ふとベッドの隅に靴下が掛けられている事に気づく。
おそらくは朝にでも履くための靴下を用意してあるのだろう。
クック、丁度良い。 あれを利用して精神的ダメージを与えてやる事にするか・・・。
俺は用意した袋の中から四角い形状の粗末な趣味の悪い色をした紙で包まれた物体を取り出し
ベッドに掛けられていた靴下へと詰め込む。
フフフフフ、ゴムが伸びてしまっているぞ、これではもうこの靴下を履くことはできんな。
赤い色をしていて可愛い感じの靴下だ。 きっとお気に入りの靴下だったに違いない・・・。
片方しか無かったのは少々気になったが、まあ気にする程の事でもあるまい。
・・・忘れるところであった。
この手紙も入れておかなければならんな。
この手紙には「メリークリスマス」とプルとはまったく関係の無い人間の誕生日を祝った言葉が書かれている。
自分宛の手紙と期待した顔が落胆する姿が容易に想像できるわ!
これで目的は達したな。 さっさとこの部屋から出るとしよう。
「・・・だあれ?」
・・・! しまった! 目覚めていたのか!!
これでは計画が台無しに・・・、・・・いや待て、まだ向こうは俺の正体に気付いていない。
適当な事を言って誤魔化す事にするか・・・。
「私はサンタ・ク・ロースだよ。 さ、早く寝なさい。」
適当に思い付いた名前を名乗りプルを寝かしつける。
危ない危ない、どうやらプルは寝惚けていたらしくすぐにまた眠りについてしまった。
また目覚められると厄介だ、早く部屋を出なくては・・・。
出るときも入ってきたときと同じようにドアが音を立てたが何とかプルを起こさないように脱出する事ができた。
多少のハプニングがあったものの、何とか計画は遂行できた。
明日プルが目覚めた時、どのような絶望の悲鳴を上げてくれるかが楽しみでしょうがない・・・。
その姿を愉しむためにも今日は私も早めに眠るとしよう・・・。
もしかして続きは明日!?
リアルタイム虐待ですか?!
なんて酷いことを・・・・('∀`)
666 :
655:2005/12/25(日) 02:17:27 ID:???
>659
まさか、
>>661さんの作品をここで中断する訳には行かないので。
667 :
661:2005/12/25(日) 10:20:43 ID:???
8:30起床、プルはまだ寝ているようだ、そういえば昨日から冬休みとか言っていたな。
だが奴隷の分際で朝寝坊なんてさせるわけにはいかん。
昨日の夜、忍び込んだ際にちゃんと対策を講じておいた。
“ジリリリリリリリリリリリ・・・!”
けたたましい音と共にプルの「わぁっ!?」という悲鳴が聞こえてくる。
クックック、スイッチを切ってあったはずの目覚ましが鳴ったのだ、有り得ない現象に恐怖しているのだろう。
勿論、俺が昨日の夜にスイッチを入れておいたのだがな・・・。
暫く待っていたがプルが部屋から出てくる気配が無い・・・、まさか二度寝をしているのではなかろうな!
こうなったら直接叩き起こしてくれるわ・・・と思った矢先にあわてて階段を駆け下りてくる音が聞こえる。
流石はニュータイプ、俺の気配を察知して慌てて降りてきたのだろう。
階段を降りてきたプルはリビングの扉からオドオドとこちらを見ている。
何だ? 早くこっちに来て座らんと俺様が用意した朝食が冷めてしまうだろうが!
ちなみに今日の朝食は白っぽい色をした穀物を水で炊き上げたものと
蛋白質に砂糖と塩を加え混ぜたものを焼いた物、そして腐った豆だ。
もしかしたらこのおぞましい朝食を目にして怯えているのだろうか?
仕方が無いので俺は朝食が冷めないようにラップをし、入り口のところに居るプルを呼びに行くことにした。
俺が近づくとなにやら顔色を変え焦ったような表情をしている。
「どうした? 早くこっちに来て飯にするぞ。」
プルにそう話しかけると手に何かを隠し持っているようだ。
まさか武器!? 俺様に歯向かうつもりか!? 一瞬焦ったが、プルが手を前に出した事で杞憂に終わる。
「あの・・・これ・・・」
あれは・・・俺が昨夜、四角い形状の粗末な趣味の悪い色をした紙で包まれた物体を詰め込んだ靴下ではないか。
・・・ックククク! どうやら使い物にならなくなった靴下を目にして深い絶望感を感じているのだろう!!
「良かったじゃないか、きっとサンタさんが来てくれたんだね。」
俺はそう言い、誰とも知れぬ人間が部屋に侵入した事への恐怖と靴下が使えなくなった事への絶望感を煽ってやる。
恐怖心と絶望感で放心したのか、プルはまったく動こうとしないので仕方なく手を取り椅子に座らせ朝食を摂らせた。
暫くの間、黙って朝食を食べていたプルがふと靴下に入ったカードに目をやる。
プルがそれを取り出し凄く嬉しそうな表情を浮かべながら読み始めた、もしかしたらこの生活から開放されると思っているのだろうか。
クックック、だが甘いな。 あれはキリストとか言うまったく無関係な人間の誕生日を祝った台詞が書かれているだけの物だ。
そのカードの内容を理解したのか、プルの顔色が見る見るうちに変化していく。
そして徐に靴下に入った四角い形状の粗末な趣味の悪い色をした紙で包まれた物体を取り出し紙を剥がし始める。
貴様! 食事中に何をしている! と心では思っていたが、あの中身をプルに見せ付けてやる事が今回の最大目標なので黙っている事にした。
プルが紙を剥がし終え、中から出てきた箱を開けた。
その中に入っていたのは「細長いリング状の鎖に小さな丸い飾りが付いた首に巻く物」、仮に“首輪”とでも呼称しておこうか。
プルが俺と首輪を交互に見、深い絶望感からか顔色が更に変わっていった。
その後朝食を終え、プルの手から首輪を奪い取り、プルの首に巻いてやる、
これで二度とこいつが俺様の元から離れる事はできんという事だ・・・。
「・・・ありがとう・・・」
んっ、プルが何か言ったようだが良く聞こえなかった。
もう一度言って見せろと命令したが「・・・やーだよっ!」と言って答える事は無かった。
俺様に逆らうとは・・・、まだまだ教育が足りんようだな・・・・・・。
まあいい、時間はまだある、これから先の絶望の宴に身を震わせると良いわ・・・ククククク・・・。
GJ!!
>>661-667 アンタって人は・・・・・・・鬼畜だぜ・・・・('∀`)b グッジョブ!!
もうクリスマスも終わりましたね…。
>>672 大丈夫ですよ、あなたまだ生きているじゃないですか!
ララァみたいに精神体だけ・・・って可能性も・・・ガクガクブルブル
さすがクリスマスだけあって、とんでもない虐待氏がいたもんだ・・・
しかし前スレの頃と比べて人が減ったのかネタにしやすいであろうシチュなのに
思ったより虐待報告が無かったのも事実ですね。
GJ等のレス付ける人も・・・。
ここは稀に見る良スレだと思うからもっと賑わってほしいですな。
676 :
655:2005/12/27(火) 02:43:53 ID:???
「お前ら!今日は忘年会をやるぞ!」
プルツー「忘年会?何だそれは?」
プルツーが怪訝そうな顔で聞いてきた。
プル「あたし知ってるよ!大人が年末にへべれけになる事でしょ!?」
うっ…、こいつ、どこでそんな事や覚えやがった…。
と、まあ今日はこいつ等に忘年会虐待を行ってやる事にした。フフフ
プルツー「と言う事はお酒を飲むのか?一応私達はまだ未成年だぞ?」
「ふふふ、案ずる事なかれ。お前らにはクリスマスに俺のバイト先で売れ残った
ノンアルコールシャンパンを用意してやった。」
プル「じゃああたし達もそれ飲めるの?」
目の前に餌をぶらつかせると、プルは嬉々とした表情で尋ねてくる。
「ああ、飲ませてやるよ。」
そう言うと、プルは大変喜んだ。
プル「わぁ〜い!お酒だお酒だ忘年会だ!」
プルツー「忘年会か…。」
へっ、阿呆共が。まずいから売れ残ったに決まってるじゃねえか!そんなジュース!
お前らは、こんな売れ残りしかもらえないって事を深く噛み締めやがれってんだ!
まあ、プルツーはわかってるみたいだな。
その双肩に哀愁の意が良く滲み出ているぜ、これぞ虐待!
「じゃ、始めるか。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でこんな事になってしまったのか…。
プル「おい!酒が足らないよ!!もっと持ってきてよ!!」
プルが怒号をあげている。
プルツー「ねえー、あたしの話聞いてよお、ねえってばあ〜。」
プルツーがひっついてくる。
これは…何て言うか…こいつ等確実に酔っているな。
くっ、くそお!
あのハゲ店長!間違えやがって…これはタダのクリスマスシャンパンじゃねえか!
何がノンアルコールだよ!何は妹さんたちに持っていきなよだよ!
プル「おい!聞こえるのかあ…ヒック…もっとお酒だよ!」
しまった、こいつは怒り上戸だったのか…。
無論、そうと分かればこいつらにこれ以上飲ますワケにはいかない。
いや、そういう虐待も有りだが、万が一体を壊されでもしたら…あ、深い意味は無い。
「阿呆!未成年のお前らにこれ以上…」
プル「ああ!?賢しいよ、それなら私達は
変質な男に無理矢理囲われてるって近所中に言いふらすよ!」
「はい、すいませんプルさん今持ってまいります。」
くっ、このガキ…!しかし今のこいつならやりかねないからな。
そんな事になったら即お縄だぜ。
677 :
655:2005/12/27(火) 02:47:13 ID:???
などと思ったら今度はプルツーが体を引っ張ってきた。
プルツー「ねえ(名前)、ヒック、ちゅーして、ちゅー。」
「はあ?冗談じゃない、誰がお前なんかと…。」
とりあえずこいつだけでももう飲ませない様にしなければ…。
プルツー「うっうわああああぁん!(名前)はわたしの事嫌いなんだあぁぁぁ!
びええええええええ!」」
しかし何たる事か、プルツーは大泣きしだしてしまった。
しまった、こいつは泣き上戸だったのか…。
「ばっ馬鹿!こんな夜に泣くんじゃねえ!」
プルツー「うわあああぁぁん、ああぁぁぁん」
ど、どうした事やら!…ん??
ドンドンドン!!『ちょっとー!?(苗字)さーん!?隣の鈴木だけど、うるさいよ!』
と…隣のババアだ!やばい!
ガチャ
「す…すいません、すぐ泣きやみますので…。」
「だったらいいけど…、あんまうるさくすると警察呼ぶわよ!」
けっ警察!?それはまずい!いくらネオジオンから特命を受けているとは言え。
「は…はい、大変申し訳ございません。」
「まったく…(ブツブツ)」
ふう、何とかこの場は凌げたか…。
プル「お〜い(名前)!!」
ちいぃっ!今度は何だ!
「今度は何だプル!?」
プル「つまみが無いよヒック…つ ま み!」
くそ、こいつ言わせておけば…。
プルツー「ヒック、ちゅうは…?」
プルツーはまだ懲りてないらしく、再び俺に引っ付いてきた。
「いや、だからそれはだな…」
プルツー「うわああぁぁぁん!」
「うわ〜!頼むから泣くなぁ!」
プル「おい!人の妹泣かしてんじゃないよ!」
と、いきなりプルに首にチョップを入れられた。
678 :
655:2005/12/27(火) 02:51:59 ID:???
あまりの痛さに無言で転がる俺…。
プル「はいはい、ヒック、じゃあお姉ちゃんがちゅうしてあげるからね。はい(チュ)」
プルツー「…ん、えへへ…。」
く…何か禁断の事態だ…!!事が済むとプルツーは寝てしまった。
プル「おい!お前飲みが足らないんじゃないか!?」
「へ?いやプルお前もそろそろ…ぐっはあ!」
またもや頚動脈にチョップを入れられた。
何て威力…さすが強化人間だ!←(関係無し)
プル「プルさんだろうが!」
「は…はい、プルさん。」
プル「よーし、それでいいんだよ。じゃあこれを一気飲みしな。」
そう言って、プルは俺の秘蔵酒レモンハートデメララ151を差し出して来た。
「いやっ!馬鹿こんなの一気飲みしたら…」
プル「ご近所の皆さーん!私達は…」
窓を開けてプルが叫び出した。まずい!
…ええいもう!ままよ!
「はい、一気行かせて頂きます!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気づくと朝だった…、頭が割れそうだ…昨日何したっけ?
ふと見廻すと、小娘達は床でグーグー寝てる。
とりあえず、風邪などひかれて看病するのなんざたまった物じゃないので
こいつらを、自分の部屋のベッドに転がしてきた。
勿論毛布もかけた、抜かりは無い、このチクチクした触感が虐待だからな。
…しかし昨日の虐待が思い出せない…気持ち悪いし…
こんなハズじゃ…こんなハズじゃ…(⊃д`)
虐待乙、面白かったです。大晦日虐待も期待してます。
しかし策士、策に溺れるとはこのことか・・・
我が家でも気をつけようっと
逆虐待・・・
よし、今日から655さんの事を逆待師と呼ぼうw
>>683 これは別系列だろ。
あっちはただの虐待だ。
昔から見てると短レスが減りました。
漏れも同棲したいよ(´・ω・`)
687 :
655:2005/12/31(土) 20:04:09 ID:???
さあ大晦日だ。
例え年末だろうが何だろうが、俺は虐待を実施する。
今回も練りに練った虐待プランを用意した。フフフ…
「野郎共!初詣に行くぞ!!」
木枯らし吹く大晦日の晩。
時間は夜の十一時半、俺はコタツで骨抜きにしている小娘共に声をかけた。
プル「ふえ?初詣?」
プルツー「そもそも私達は野郎では無いぞ」
若干一名やかましいが、今日はこいつらを
大晦日をまたいでの初詣虐待へ連れて行く事にした。
こんな夜に、こんな寒いのにだ…悪魔だな俺は…。
おっと、自分に陶酔してる場合じゃないな。
所詮こやつらはまだ10歳のガキ。
その頃の年齢なら間違い無く、今現在睡魔と闘っている時間帯のハズだ。
俺にも経験がある、深夜番組が見たくてもいつの間に寝てしまった等の経験が山ほど。
ふっふっふ…一見二人とも至って健常に見えるが
こいつらは今、眠くて仕様が無いに違いない!虐待( ▼_ゝ▼)フォーー!!
プル「くすくす、年末はTVが面白いねえ」
プルツー「ああ、そうだな」
あれ?…そうかそうか俺に現在のコンディションを気取られないための演技か。
へっ!そうで無くてはこっちも燃えないからな、上等だぜ!
プル「初詣って、元旦に行くものでしょ?今は夜だよ?」
うわっ!こいつナチュラル馬鹿!さっそく自分の馬鹿っぷりを説明してやる!
「ふっ…馬」
プルツー「馬鹿だなプル、今から神社に行って、大晦日から元旦へ変わる
いの一番にお参りしよう、って事だ」
プル「ああ〜!そっかあ!頭良いねプルツー!」
プルツー「ん?今(名前)何か言ったか?ふば?」
「いや、炎と氷属性の呪文の効果を軽減してくれる魔法があってだな…」
くそ!プルツーめえ!何で俺がドラクエの講釈をしなくちゃならねえのさ!
まあ、良い。とりあえず二人を外に連れ出すか。
プル「うわぁっ!寒〜い。息真っ白だよ、ハアハア」
…何ハァハァしているんだこいつは?ここで虐待グッズを取り出す事にした。
688 :
655:2005/12/31(土) 20:17:57 ID:???
「おいプル。寒いならこれを付けろ」と、俺はマフラーをプルの首に締め付けた。
もちろんこれはタダのマフラーでは無い。100円で購入した粗末な品だ。
その、安物故のチクチク感は考えただけでも…((;゜Д゜))ガクガクブルブル
プル「えへへ…、あったかいや…ありがと!プルプルプル〜♪」
虐待グッズを装備したプルは、マフラーをひらひらさせながら走り出した。
ははは成る程、その嫌悪感に耐え切れず悶えているワケだな!
プルツー「ひくちっ!」
「ん?随分可愛いくしゃみだな…お前も寒いんか?」
プルツー「そ…そんな事無い!へ…くしゅん!」
「じゃあプルツーにはこれをやるよ」
と、俺はおもむろに再び虐待グッズを取り出した。今度はプルツー用だ。
猫の耳をかたどった、小っ恥ずかしいニット帽をプルツーの頭にくくり付ける。
こいつの気性なら、こんな物恥ずかしくてたまらんだろう「失くすなよ」と脅しもかける。
プルツー「!…ありがとう…」
あぁ?どこに蟻が十匹いるんだ?変な奴だな。
プル「わあ!プルツーかわいい〜!猫さんだ猫さん!」
プルツー「なっ…う、うるさい!こいつ!」
プルに中傷されたプルツーは、烈火の如く怒りプルを追い掛け回した。VIVA虐待。
ここで時間が推して来たので、足早に神社へ向かう事に。
プル「ねえ〜、お腹空いたよぉ、そこのコンビ二で何か買って」
小生意気にプルが神社の横にあるコンビニで食い物を催促してきた。
おそらく参拝客目当てだろう、店の前で路商を始めている。
見れば、ビールや焼き鳥などなるほどなるほど、確かに美味そうだ。
しかし、ここで俺の脳内に名案が浮かぶ。
「よし、ちょっと待ってろよ。」そして俺は中でカップ蕎麦を購入し、くれてやった。
ははは!どうだどうだ!店前の焼き鳥を買ってやると思いきや、何と粗末なカップ蕎麦!
これは効いただろう…こんな物しかもらえないって事を今一度分からせてやるぜ!
プル「わあっ…!」 プルツー「これは……」
大成功だ!咄嗟の判断でこれだけの効果を上げるとはつくづく俺は生粋の逆待師…いや虐待師だな。
そしてようやく神社に並ぶ事に。さすがは大晦日の晩、それなりに人が並んでる。
今年も残す所、後数分か……ん?
ゴーーーーン… ゴーーーーン…
689 :
655:2005/12/31(土) 20:22:26 ID:???
除夜の鐘が鳴った。
「…年が暮れたか…」ああ、去年は俺の調教の腕を見込まれて
こいつらを引き取ったりと多忙だったな。思うように行かない時もあったがな…
今年は見てろよお前ら!更なる恐怖の日々が貴様達を待ち望んでいるからなぁ!
などと想いふけって所いきなり二人にドンと背中を押された。
プル&プルツー「明けましておめでとう!!」
「あ…ああ、おめでとう今年もよろしくな…ぐ…」
グフ…そうか…今年は俺にいいようにされない為の牽制か…。
や、やるじゃねえか貴様等!しかし何て威力…さすがは強化人間だ!←(関係無し)
除夜の鐘が鳴り、人々が賽銭を入れ始めた。そして俺達の順番が回って来た。
「ほれ、100円ずつやる。これを投げて今年の目標とかお祈りとかしてみなさい。」
プル「うん!わかった!でももう決まってるよねプルツー!?」
プルツー「ああ、当然だな」
三人揃って賽銭を入れて、しばし合掌。二人も必死に天にすがっている。
ふふふ、言わなくてもわかるぜ。今年は俺の虐待が軽くなる様にとか神頼みしてんだろう。
甘い、甘いぜお前等!とは言え俺も去年の忘年会みたいな失敗は繰り返さぬ様にしなくては。
(今年は絶対に逆襲されないぞ!完璧な虐待プランを!)
「お前ら、ちなみに何を祈ったんだ?」
プル「ん〜、それは秘密だよね」
プルツー「もちろん秘密」
と、二人でいきなり俺の両腕を掴んで来た。
!!!こ…これはもしや!グリコの宇宙人よろしく捕縛の構図か!?
( ゜д゜)ハッ!まさかこいつら…今年の目標とは俺を逆に虐げると言う事か?
これは俺の事を逃がさないと態度の表れか…!!くそ!何てプレッシャーだ!
しかし、今下手に動いたら何をされるか分からない。
何と恐ろしいのだ…強化人間とは!←(関係無し)
そのまま俺は捕縛されたまま帰路に着いた。さすが午前1時をとうに回っている為、
プルとプルツーはもう眠気でフラフラとしていた。プルは「眠いよ〜」と言って早々に部屋に引っ込んだ。
ふう、俺ももう眠るかな。
プルツー「(名前)」「ん?何だプルツー」
プルツー「その、去年はありがとうな私達を引き取ってくれて…」
この上、俺に逆襲しようてか?そうは行かんぞ!
「何言ってやがる、大体」と弁解を始めようとした所、再びプルツーに言葉を遮られた。
690 :
655:2005/12/31(土) 20:26:22 ID:???
プルツー「(名前)が私達を初詣に連れて行ってくれたり、年越しそばをくれたり、
今まで研究所の中の狭い世界の生活しか知らなかった私達に、
人並みの生活をさせてくれようとしてくれてるの分かってるよ…ありがとう」
いやいやいや!それは違うぞ!良い機会だ、ここで俺のドス黒い腹わたぶちまけてやるぜ!
「違うやい!んがっ!!??」
何とプルツーにいきなり酸素吸入をほんの一瞬遮断された。
あまりの衝撃と酸欠に、俺はしばらく目を白黒させているとプルツーが俺に向かって台詞を吐き捨てた。
プルツー「ふふ、今日のお礼だよ今年もよろしくね」
お礼…?まさか先程までの虐待のお礼参りか?
脅えている俺を尻目にプルツーもさっさと寝室へ引っ込んでいった。
ま…間違い無い。奴ら…今年は下克上するって事だ!
そして…今年は多分俺の事を…(((( ;゜д゜)))アワワワワ
くそ!負けるもんか!そうと分かればさっそく今年の虐待を練るとするか!
今年こそは…今年こそは !ウオオオヽ(`д´;)/
皆さん、よいお年を
あけおめっ!!
>>687-690 明けまして虐待乙です!
GJ&今年も虐待ワクテカしてます!しかし非道い!
あけおめです。ナイスな虐待乙
今年もヨロシク
(´・ω・`)みんな帰省中かな…?
12月31日。
プルとプルツーを叩き起こす。
えさを与えた後、部屋の片づけを命令する。
時々、思い出したかのように二人を怒鳴りつけて、清掃を続ける。
普段はやる必要がないところまで掃除させる。窓とか、戸棚とか。
引き出しを無理矢理こじ開け、中身をぶちまけて、整理をさせる。
強制収容所から返却された、丸の少ない紙切れを見るたび、プルとプルツーは
赤くなったり、悲鳴をあげたりしている。
当然無視する。
昼過ぎに清掃を終える。
面倒なので、近所のクズメシ屋で買った、バリューセットというエサを二人に与える。
自分はエレガントに、マクドナルドのハンバーガー&シェイクだ。
午後は強制的に睡眠をとらせる。二人の不満の声など、あげる前に却下する。
布団を敷き、中に放り込んで、逃げ出さないように隣に寝る。
夕方、近所の店に頼んで、出前を取る。
貧乏人が食する汁物を2つ注文。小麦粉のカスをまぶしたザコを油まみれにしたものを
のせてもらう。プル&プルツー用だ。
自分は、日本の伝統食である、天ぷらそばを注文。
6時半、二人を叩き起こし、貧乏人専用食を食わせる。「さっさと食え」と命令。
食後、強制的にコタツに監禁。ミカンを食わせながら、NHKの歌番組を観賞させる。
ドラえもんだの、格闘技だの、そんな意見は最初から無視。
終了後、コートとマフラーを身につけさせ、近所の墓場へと行く。
そこでは、霊を慰めるための鐘を、人間の欲望の数だけうっていた。
二人の耳を破壊させるため、坊さんに頼んでうたせてもらう。
鐘のそばに立たせ、思い切りたたきつけたら、ふたりとも悲鳴をあげていた。
いいざまだ。
二人にもうたせる。もちろんヘタクソだ。坊さんともどもせせら笑ってやる。
坊さんなど調子に乗って「もう一度うってみなさい」。恥の上塗りを命令させた。
少しは大きい音が出たが、やはりせせら笑う。
坊さんがさらに気を利かせ、酵母の死体&クソを溶かした白い汁を持ってきた。
「飲みなさい」とプル&プルツーに命令。なかなか良い虐待をしてくれる。
俺には甘酒を持ってきてくれた。
帰り、あまりの虐待のひどさからか、ぴょんぴょん跳ね回る二人を捕獲すると、
両腕で圧殺。「くるしいよう」と笑顔で訴えるが、無視する。
逃げ出されるとヤッカイなので、毛糸製の首をつけた。
寒いので、俺はマフラーをつける。
その後、風呂に一緒に入り、以前やったような虐待を繰りかえし、
そのまま二人を布団に引きずりこみ、意識を失わせた。
1月1日。
昼前に起床。プルとプルツーも叩き起こす。
コタツの上に、スーパーで買ってきた保存食詰め合わせ品を並べ、「食え」と命令。
また、雑多なものを煮込んだ汁に、穀物のカスを練った塊を入れて、これもまた「食え」。
オレはおせち料理と、お雑煮を楽しむ。
食後、ハートマン軍曹の怒鳴り声のようなモノを二人に押し付ける。
「タマ落としたのか!?」とかいう、下品なものだ。
虐待のあまり、二人ともキャアキャア言っている。恥ずかしいやつめ。
一段落したところで、二人の衣服を剥ぎ取る。
貸衣装屋から奪ってきた、日本の伝統衣装のコスプレをさせる。
「恥ずかしい」とかいう、本人の意思など当然無視。
貴様等はオレの奴隷なのだ。
不安定な木製の履き物をあてがい、そのまま近所の神社まで連行する。
「足が痛い」を言ったが、それこそ我が目的。いいざまだ。
ついに最高の虐待を始める時がきた。
俺が初詣に来たのは、近所の神社である。
一応、先客はいたようで、キレイに飾り付けがされていた。
手を荒い、うがいをし、本殿の前で、二礼、二拍手、一礼をする。
プル「ねぇ、ここに神様がいるの?」
オレ「ああそうだ。日本と言うところでは、山・川・風・水に神様がいると考えていた。
だから大きな石や、大きな木も、神様として祭ったのだ」
プルツー「この神社も、石や木を祭っているのか」
オレ「この大きな社には、おふだが納められている。これは一種の電話機だ。
天空の神様のところまで、俺たちの願いを届けてくれるのだ」
プル「へ〜、すごいんだ」
オレ「だがこの神社には、もっとすごい神様を祭っているところもある、行くか?」
プルツー「面白そうだな、私は行きたいぞ」
プル「プルも行く! プルプルプル〜〜」
ここでオレは、神社の裏の方に行った。
そこには、柱のような巨石に、しめ縄が張っていた。
オレ「これが、石に宿った神様だ」
プル「おっきいね」
プルツー「かたそうだな」
オレ「これは子供の守り神と言う面ももっている。この石を丁寧になでさすりながら、
お願いをすると、その子供を守ってくれるのだ」
プル「そうなの、じゃあ、さっそくやる!」
プルツー「私もやるぞ。で、どうやってなでればいいんだ。教えてくれ」
オレはその後、金精神の御神体をナデナデする二人に、的確なレクチャーをした。
どのような内容か、それは諸兄が存分にハァハァしてほしい。
どの部分が虐待か、判らない人は、「金精神」でぐぐればよろしい。
なにはともあれ、あけましておめでとう。今年もよろしく。
プル(愛称)っていう名前の魚を昔飼っていました
びっくりした
冬になるとしにました
ベタは熱帯魚だったらしいです
でもわりとがんばってた
で、毎冬しなせていたきがします
ごめんなさい
プルっていうぬこ買ってる。
すりすりすると嫌がるんだけど、
逃げないところを見ると満更でもないかも(〃 ̄ー ̄〃)
うんこ
>>696-699 ついに吉貝梵氏が帰ってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
相変わらず切れ渡る虐待の敏腕ぶり!何たる鬼畜外道の数々!
あれはつまりアレの石像って事ですよねぇ…GJ!!
>>696-699 金精神の御神体を強化人間ごときの汚らわしい手で触らせるとは何という罰当たり!!
強化人間ごときは俺の御神体を撫でさすってくださいお願いします
ノ`メ 、//:ノ ,'' ゙, i:;,、i i :::: i:::::: i:! / i .::/::// i:::/ i:,'/ /:;' ! !::i、::i::::::::::::
.,,_, '"ヽ、 / ,,.レ''" ゙,i::: i:i!:::i:ノ l :;':i::/-‐iナ"i!' i:;' ';:i'`;メ!、:::゙、:
i~` ==- --== i i::i:ノi:::/ l;'::i::i, ,, -=‐ ' ,.-=- .,,!:::゙、:::
i.::''''::::i i,,;;:::i ,'i;:;:/ i:/ l:::i:::i゙, i::;;,,i ' i:::;;;;,~゙i 、::
.ヽ ;;;;;ノ, i;;;;:ノ,.,' ::/ " ゙;::゙、/:;.、!;;ノ 、::::::::ノ `
⊂⊃ ⊂つ::::i 裸になるのか?゙;::/::::i⊂⊃ '' '" ,.'"ひどいことしないでー
、 ノ:::i:::l l::i::/: __ ⊂つ /:::,
::゙:、: 、 ^^ ,,. '" l:::i::l l:i::;' ` 、 ` ‐‐' ,,/:::/
、::゙:、i! ` ‐-、 ‐''"/ l:::i::l li::l i::::`:.‐-, --‐‐,''":::::/
'"゙、:i` 、 ゙ .⌒`、 l::i:,' ゙;:l ,!_,,..:: ./ i:::;'::::;'
゙!i ', 、 ', l::i i::! ,' ___ `‐/:i、
i! ', ` 、 ゙ 、 i,! i!' .,' , ' /:!' ` 、
i ', `::, ゙、 ,' i ,;',''"
おいおい何このスレ…
暖かいじゃないかw
書き込みが無いから少し話題をふって見る。
今までの作品で何が一番良かっただろうか。
PSRさんが個人的に大好きでした。
保守
713 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/13(金) 02:24:37 ID:N18GinjT
ほす
>>708 (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
::::::::::::::;/::/::/::/i:!゙、 ゙、:::::i、:::::: i::::: ', ,':/ .:: / :::::,,:::::/:::/:;/.:i:!i:::i:::::::::::::::::
::::::::///:/::/ !! ゙; i::゙、:i i :::: i:::::: i ,'/ ,' :: / /::/ :://:/://:/i i:::i:::::i::::::::::::
ノ`メ 、//:ノ ,'' ゙, i:;,、i i :::: i:::::: i:! / i .::/::// i:::/ i:,'/ /:;' ! !::i、::i::::::::::::
.,,_, '"ヽ、 / ,,.レ''" ゙,i::: i:i!:::i:ノ l :;':i::/-‐iナ"i!' i:;' ';:i'`;メ!、:::゙、:
i~` ==- --== i i::i:ノi:::/ l;'::i::i, ,, -=‐ ' ,.-=- .,,!:::゙、:::
i.::''''::::i i,,;;:::i ,'i;:;:/ i:/ l:::i:::i゙, i::;;,,i ' i:::;;;;,~゙i 、::
.ヽ ;;;;;ノ, i;;;;:ノ,.,' ::/ " ゙;::゙、/:;.、!;;ノ 、::::::::ノ `
⊂⊃ ⊂つ::::i ゙;::/::::i⊂⊃ '' '" ,.'"
、 ノ:::i:::l l::i::/: ⊂つ /:::,
::゙:、: 、 ^^ ,,. '" l:::i::l l:i::;' ` 、 ` ‐‐' ,,/:::/
、::゙:、i! ` ‐-、 ‐''"/ l:::i::l li::l i::::`:.‐-, --‐‐,''":::::/
'"゙、:i` 、 ゙ .⌒`、 l::i:,' ゙;:l ,!_,,..:: ./ i:::;'::::;'
゙!i ', 、 ', l::i i::! ,' ___ `‐/:i、
i! ', ` 、 ゙ 、 i,! i!' .,' , ' /:!' ` 、
i ', `::, ゙、 ,' i ,;',''"
゙、 ,〉‐- 、 ,.! -、 ゙、 ,' / ' ,'
゙、 ,'" ゙',. ) ゙:.. ,' :'. / /
゙ 、. '、人 ノ / i ,' i . :,./ /
丶 ゙ ` ' ' '" ' ' `"' '
ビーチクありの拾ってきました
つまらんかも知れんが漏れの趣味を引っ掛けたネタ投下してみる?
反応あってから作り始めるから時間掛かるけど
720 :
716:2006/01/17(火) 23:25:05 ID:???
>>717-719 スマソ、熱出てさっきまで寝込んでたw
もそっと待ってくれる?今そんなことしたら多分死ぬwww
…死ねば楽になるのに。
722 :
716:2006/01/18(水) 20:19:29 ID:???
お待たせ、やたら長い上に未完だけどとりあえずどぞ。
>>721 まだ楽になるより苦しんで這いずり回っていたいですハイ
723 :
716:2006/01/18(水) 20:20:52 ID:???
さて、先日の出来事を報告しよう。
年も改まり、収容所でも調教が再開されたとある休日、朝からプル達が何やら押入れを漁っている。
どうやら押入れに入っている私の古い玩具に興味を持っているらしく、
月に一度位は引越しの後1度も開けた事の無い段ボール箱が開封される。
条件として「箱に入っていた物の整理、処分等をする」事を課したので調教の一貫になってはいるが、
私の過去を暴かれるような気がして少々薄ら寒い気がする事もある。
プル達が騒いでいる。どうやら何かを見つけたようだ。
「おい、朝から騒がしいぞ。今度は何を見つけたんだ?」
プルツー「○○、これはなんだ?」
こいつにもいい加減口のきき方を教えてやらねば・・・と思いつつ2人が指を指す足元に目をやると・・・
そこには私が小学生の時分に買って貰った懐かしい「車」があった。
「それは・・・ラジコンだ。グラス○ッパーという。」
プルツー「らじこん?プラモみたいな物か?」
プル「・・・これ走るんじゃない?」
「うむ。これは無線で操縦する模型だ。」
2人「見せて見せて。走ってるトコ見たい!」
有無を言わせぬ2人の物言いに少々たじろぐ。クッ、ニュータイプとやらは何故こうもプレッシャーが強い?
「あー、そう簡単には走ってくれんのだ。色々準備が必要だし、壊れているかも
プル「直して!ねぇ〜、走らせてみてよ〜」
プルが真剣な、それでいて甘ったれた顔でねだる。(ドコデソンナカオヲオボエタ?)
そんなやり取りをするうちにプルツーが更に他の物を見つける。
プルツー「これがいるのか?」
「そうだ。プロポと充電器、バッテリーがいる。」
プルツー「バッテリーは充電しなくちゃいけないんだろう?」
プル「これがぷろぽ?『ぷろぽ』って何?」
えぇい、一遍に質問するな、私は日本史に出てくる昔の皇太子ではないのだ・・・
「うん、充電器の穴にバッテリーのコネクターを、充電器のコードはコンセントに挿せば後は勝手に充電してくれる。
プロポというのは要は操縦機だ。手に持って操作をして、無線でこの模型に指示を出すとその通りに動く」
なにやら感動のこもった眼差しでそれぞれの物を見ているが、この2人はMSパイロットではなかったのか?
こんな単純な玩具に興味を惹かれるとは、なかなかに興味深い。
ところで最近「おねだり」に弱い気がする・・・こんな事では早晩破産するのは目に見えているが・・・
724 :
716:2006/01/18(水) 20:21:54 ID:???
さて、本体の方は・・・ゴム製の部品はもう駄目だろう。ひび割れ、融けて埃と絡んですごい事になっている。
「これは・・・もうだめだろうな。」
プルツー「直せないのか?」
「いや、直せないことも無いだろう。ただ、20年は昔の物だから元通りにはならんだろうな。」
プル「それで走るの?」
「駄目な部品もサイズが近い同じ機能の物が確保できれば全く同じでなくても流用できる場合もある。
やってみるか?」
二人揃ってブンブンと首を縦に振る。この時点で嫌な予感がしたが無視した事を後々私は後悔する・・・
さて、何か使える部品は無いかと作成したリストを携え模型店へ向かった。しかし・・・
プルツー「なぁ○○、私達は模型屋さんに行くんじゃなかったのか?」
「うん・・・」
プル「ココってコンビニじゃないの?」
「・・・そうだね・・・」
あろう事か模型店はコンビニエンスストアに姿を変えてしまっていた。
思えば小学生の頃既に爺さんだった店主はもうとっくに他界していてもおかしくは無いだろう。
ココには小学生〜中学生にかけて入り浸った思い出の場所だったが・・・
考えてみればこの街も子供の数が随分減った。子供が店を継いだとしてももはや経営が成り立たないのではないだろうか?
帰りがけに少々寄り道をしてみてその予想は確信となった。
玩具店、文房具店、学生服店、刺繍店、スポーツ用品店・・・子供がいなければ成り立たない店は私の記憶の半分以下に減っていた。
さて、逆境に置かれて段々と闘志の沸いてきた我々は昼食を済ませた後ネットで探した大型専門店を目指して
車で(勿論人が乗る方だ)秋葉原へ向かった。余談だが何処かへ出かける直前は食事が粗末でも不平が出ない。
いつもこうだと家計が助かるが、成長を阻害してしまうのは願い下げだし士気が落ちれば調教もままならない。
何より何処かへ出かければ散在する事になるので(コレは私自身の欠格事項でもある気がする)嬉しくも何とも無い。
725 :
716:2006/01/18(水) 20:24:40 ID:???
靖国通りを下って目的の店へたどり着いた。と・・・
プル「わぁ、ひこーきだよ、ヒコーキ!」プルツー「こっちにはエンジンもあるぞ!」
・・・入り口の罠に引っかかるとは思わなかった。
「おい2人共、目的地は2階だぞ。」
この店は1階は飛行機、ヘリコプター等の空モノ、2階が車、キャタピラ系等の陸モノを扱っていた。
1階のショーウインドウはまさに憧れの世界だったが・・・
「さてプルさんプルツーさん、プライスタグのゼロは幾つついてるかな?」
2人とも怪訝な顔をしてウインドウに目を凝らし、直後に硬直した。完全に凍りついた。
勿論廉価なモデルもあるはずだが、大体においてウインドウに飾ってあるのはハイエンドとかフラッグシップとか・・・
要するに「最高級機」を置くのが古くからの「慣わし(ならわし)」だ。
いかに世間のお子様の標準装備がプレス○ツーになろうとも、そんな物は歯牙にもかけない高い物は
世の中に広く存在する。それにしても・・・今はジェットエンジンまであるのか?!世の中進んだ・・・
自らも罠に嵌まりそうな事を自覚し、私は2人を連れて2階へと上がった。
木製の腰までしかないスイングドアを押して明るい店内に入ると、規模は違えど昔と変らない光景がそこにあった。
棚一杯、壁目一杯に溢れる部品、壁面と見まがうばかりに整然と積み上げられた組み立てキット、
レジの乗ったガラスケースにびっしりと収められたプロポ関連装置・・・
今ここに足りない物は商品に群がる「子供達」位だろうか。
2人に「店内から出るなよ」と言い置いて店員に相談へ向かう。調教の成果によって2人は「目の届く範囲」にいる。
良い傾向だ。最近は物騒だからな。調教師としては対象の安全確保も腕のうちって奴だ。
収集した情報の通り、店内は繁盛しており店員は押しなべて親切なようだ。が、いかんせん客数と店員数が釣り合わない。
一人の店員が他の客と話し終えるまで数分待つと、声をかけておいた店員が「お待たせしました」とやってきた。
726 :
716:2006/01/18(水) 20:25:25 ID:???
「ちょっと教えて欲しいのですが」と、事の経緯を簡単に伝え、何か流用できる部品は無いかと尋ねた。
店員「機種はなんですか?」
「タ○ヤのグラ○ホッパーってバギーで・・・」
皆まで言わさず店員が笑顔で答えた
店員「売ってますよ」
「は?!」
ここまで間の抜けた声を出したのも久しぶりだし、間の抜けた表情をしているであろう事も自覚できた。
「あの、20年は前に買ったモノですよ?昔の名前を使ってるだけでは・・・」
店員「ええ、全く同じではありませんが、一部変更で去年再販されました。キット、部品共に在庫ありますよ?
最近のレトロブームって奴でけっこう売れてます。」
何やら嬉しそうな店員に案内されるまま、キットのずらりと並んだ棚の前に立った。そこには・・・
「ああ、箱絵も昔のままですね・・・」
店員は無言で頷く。そう、リアタイヤの周りが実物と全く違う絵はそのまま使われていた。
プル「あれ?その箱家にあった奴?」
何時の間にか2人が後に立っていた。
店員「皆さんそうやって立ち尽くしますね。『コレ』で始めた人、多いですもんねぇ」
確かにそうだ。小学校の40人未満の同じクラスで知る限り9人は「1台目はコレ」だった。
感傷に浸る姿を2人に見られるのも癪なのでカゴの中に部品を必要なだけ入れ、レジに向かおうとすると・・・
「「私達も一台欲しい」」と、どこか知らない国の言葉で呪文を唱えたような声が聞こえた。
私は(やあ、空耳だ。いかんな、近所の耳鼻科は月曜休診だから火曜日の昼休みにでも予約を・・・)
等と現実逃避を使用と試みたが、ものの見事にその意図は挫かれた。
プル「お年玉いらない代わりに何か買ってくれるってお願いしたよね?」いやあのその・・・
プルツー「2学期の成績が上がったご褒美、まだ貰ってないよね?」クソ、収容所の奴らめ、余計な事を・・・
プル「ボーナスもらえるとおもわなかったって喜んでたよね?」どうしてつまらん事だけは覚えているんだ?
プルツー「ここで1台ずつ買っても罰は当たらないと思うんだけどな?どう思う?」
2人は目の中に星を浮かべつつも口元に獲物を追い詰めたような笑顔を張り付かせて迫ってくる
私は己の先を見通す目の無さと口の軽さと簡単に約束をしてしまう癖を呪った。が、後の祭り・・・
泣く泣く店員に相談し、入門機でも一番安いクラスを2台、セットで購入する羽目になった。
一人頭2万円弱、その他小物を合わせて5万円の出費だ。痛い、痛すぎる・・・
明日以降、煙草半分昼食代削減で2ヶ月程か?
しかし、2人の笑顔は珍しいくらい明るかった。
まぁこんな日もあるか、と目に涙を浮かべながら過去の両親の苦労に思いを馳せつつ家路についた。
調教は果たして順調なのだろうか?
己の趣味に2人を引き摺り込むと言う意味では成功しつつある、等と自分を慰めた
727 :
716:2006/01/18(水) 20:27:48 ID:???
今日は以上です。
解熱剤の効果も切れてきたので寝ます。
そこのあなた、面白くないからと言って石を投げては(ry
続きは明日以降にでも
新たな風
イイヨイイヨー
>>716 面白いです、続き楽しみにしてます。
昔を思い出す「私」がなんかちょっとカコイイですね。
ラジコンが欲しくなってしまったではないか
>>716 虐待『する』っていうか、『されてる』よねw
でもGJ!!
石は投げないので続きをんw
734 :
716:2006/01/19(木) 21:15:22 ID:???
おまたせ。個人的事情で今日中に挙げなきゃいけなくなったのになかなかまとまらずに苦労したです。
ほいじゃ、無駄に長いですけど宜しければどうぞ。
735 :
716:2006/01/19(木) 21:17:14 ID:???
続き
さて、自宅に到着した時には既に午後4時近かった。今日は日曜日と言う事で宿題も出ている可能性があったので
2人にその辺りを問い質す。
2人「あっ・・・」
・・・どうやら存在そのものをすっかり忘れていたようだ。さて、締めるところは締めて掛からねば・・・
「お前達が休日を堪能出来る等と思うなよ。昨日の内にやっておけばよかったものを・・・
とっとと掛かれ!月曜日に白紙で提出は許さんぞ」
ククッ、コレこそが調教の醍醐味だ。冬の日本海のような顔色をしていやがる!!
高く持ち上げて後、叩き落す。まぁ基本ではあるがここまで見事にキマると爽快だ。
さて、2人が自室に引き上げたのを確認して修理に取り掛かる。まだ夕食の準備には間があることだし、
すぐに終わるだろう。
分解している間に色々な事を思い出した。友達とレースをした事、ぶつけて壊した事、
バッテリーやら充電器は高くてなかなかいいものが買えず、一日充電してもすぐに止まってしまった事・・・
そうこう考えているうちに修理と調整が終わってしまった。
ここまで単純だったから小学校低学年でも扱えたわけだ・・・半ば飽きれ、半ば感心した。
充電の終わったバッテリーを取り付け、チェックをしてみる。
問題なく動く。よし、外で少し走らせてみるか・・・と思ったその時
「「できたよ!!」」・・・お前ら室内では静かにしろとアレほど・・・なんだって?
プル「全部済ませたよ」
プルツー「チェックしてくれ」
少々いぶかしみながらいつもどおりチェックする。間違い、抜けを指摘するのもまた楽しみ・・・
だった筈だが、無い。何もない。いつもなら2人合わせて10やそこらはミスがあるのに・・・
「・・・完璧だな・・・いつもコレくらい頑張れ」
釈然としないまま適当な事を言っておく。何か目標が有るとここまで違う物か?
プルツー「じゃあ、今日買ったあれ・・・」
「勿論。後は自由にしていい。その代わり、説明書をよく読み怪我をしないように・・・」
その時には既に玄関に向けて走り出していた。宿題をそのまま置いておくなど言語道断なんだが、まあいいだろう。
外に出て軽く走らせる。うん、こんな感じだったよな、と少し嬉しくなった。
アスファルトなんかでグリップがいいととても速い反面すぐにひっくり返ってコケるので程々にしておく。
直してすぐ壊しちゃ昔の自分に申し訳ない気がするのは気のせいかな?
埃を払い、部屋に飾ってみる。うん、なかなかいい。そういえば友人もこの間見つけたと言っていたな・・・
今度誘ってみよう。「あの・・・」 ん?
振り返ると2人が立っていた。どうやら困っている様子。
「なにかあったか?」
プル「うん、硬くてネジが回せなくて・・・」
疲れた記憶はあるが回せないほど硬かっただろうか?まぁ女児の力など多寡が知れている。
「出来ない所は手伝ってやろう。どの辺だ?」
2人が部品を広げた居間に向かう・・・なんじゃこりやぁぁあああ?!(○田優作風に)
プラスチックの部品はプラモと同じように「ランナー」と呼ばれる枠のような物とつながっている。
組み立てる時はこの枠と繋がった細い線を切り、部品をバラバラにするのだが・・・
736 :
716:2006/01/19(木) 21:18:36 ID:???
「おい」
「「??」」
「コレではネジが回るわけが無い。ランナーが部品に残って噛み合いを邪魔してるじゃないか」
「「おぉっ!!」」
「・・・カッターとヤスリで丁寧に余分な突起を落とせ。怪我に注意してな。」
考えてみれば二人ともプラモはおろか「物を組み立て」た事など一度も無い。私のミスであったか・・・
その後は順調に組み立てが進み、塗装とステッカー貼り以外は概ね終わった。
少々遅くなった夕食を平らげながら2人が話し掛ける。
プルツー「出来上がったら走らせたいんだけど・・・」
プル「うんうん、どんな風に走るか見てみたいよ」
「この辺りには走らせられる場所は恐らく無いぞ?」
「「ええ〜っ?」」
そう、無いのだ。去年のラジコンヘリ墜落事件のような事は稀だが、過去のブームにおいて
公園等でラジコンで事故が頻発し、マナーの悪さから徒歩圏の緑地、公園の類は全滅だ。
よしんば「ラジコン禁止」の立て札がなくなったとしても(ラジコン自体衰退しているのでその可能性は高い)
全くの初心者をたいして広くも無い場所で遊ばせるのはどうかと思う。
2人は目に鬱陶しい液体を表面張力一杯に溜めている。て言うかそんな顔でこっち見るな!
「そう心配するな。来週末ちゃんと遊べる場所に連れて行ってやる。それまでに完成させて、やるべき事をやっておけばな」
途端にこの上なくだらしの無い笑みを浮かべる。写真に撮っておきたい位だ。液体も消えている。器用な目と言う他無い。
どちらにせよもう時間も遅いので塗装は明日以降ということにし、
いつもの如く湯責め薬品漬け口腔ブラシ責めの虐待コンボをキメて部屋に叩き込む。
少々疲れたのかいつもより早く部屋が静寂に包まれたようだ・・・
改めて2人の組み立てた物を眺める。昔では考えられないほど良く出来ている。
変われば変わるものだな・・・と、説明書を手繰りながら感心してしまった。
何しろ、値段が大して変わらない癖にオプションが満載だ。
子供の時分コレがあったら、などとたわいも無い夢想をしながら夜が更けていく
次の日からは私と2人は好対照を成した。いや、「好」対照とは言いたくない。
私の方は全く楽しからぬ思いを噛み締めねばならなかったのだから・・・
2人は連日、目覚しい動きと働きを見せた。
収容所からは揃って早めに帰宅し、サクっと課題を仕上げ、チェックし、
その後はやたらニヤニヤしながら塗装をする。
塗装は乾燥時間を長めに取るのがコツで、待つ間に完成後の美しい仕上がりに期待が高まる。
最初はすぐ出来ないのかと不満を漏らしていた二人もその魔力に取り憑かれたようだ。
一方の私はと言うと・・・
余り詳しく書くと人品卑しく思われ尚且つ自分が情けなくなるので簡単に記す。
昼食に気を使い書店で値段を見て購入を躊躇するのは疲れる。
おまけに煙草も控えるとなると何をか言わんや・・・
今日も今日とて塗装の細かな指導をし、週末の計画を立てる。
乾燥を待てばステッカーを貼って組み立ても終了だ。
2人にとって待望の土曜日、朝の6時に叩き起こされた私はきっと不機嫌な顔だったであろうと思う。
しかし2人はそんな物を物ともせずにステッカー貼りのコツを聞いてくる。
実はコツなど無いに等しい。
必要なのは基本に忠実に余白を少なくステッカーをナイフで切り出し、
説明書の配置通りに貼る。その際一遍にくっついたり皺が寄らないように
台所用洗剤の水溶液をステッカーとボディに付け、ステッカーを乗せたら
丁寧にずらしながら最後に指の腹でしごくように水溶液を押し出し・・・・
などと説明してやると元気良く駆けていった。
説明の間床に胡座をかいて半分目を閉じていた私とはエライ違いだ。
まだ30手前なんだけどな・・・年かな・・・と想いがよぎる。
737 :
716:2006/01/19(木) 21:20:03 ID:???
イカン!そうだ私はまだ若いのだ!!小童共に遅れを取っていい訳が無い!!
急激に上昇する血圧と分泌されるアドレナリンを自覚しつつ、私は朝食と弁当の用意に向かった。
「食事の用意が出来たぞ」と声をかける。
リビングに現れた二人はまだ寝間着のままだった。休日は大体こんな物だ。
が、今日は両手に結構なサイズの物を持っていた。
プルツー「出来たよ。ちょっと見てみてくれ」
プル「結構キレイにできたよね〜」
「ふむ・・・これは・・・」
そこにはとてもきれいに仕上がった「車」があった。
メーカーの完成写真には遠く及ばないが、綺麗な仕上がりでそつが無い。が・・・
「良く出来ているじゃないか。2人とも初めて作ったとは思えないぞ」
「「えへへ・・」」
褒めてやったらちょっと照れているようだ。珍しくプルツーまでにやけたままだ。
此の際プルが濃紺と蛍光ピンク、プルツーが暗い赤が主体のカラーリングで
仕上がりの良さと専ら関係なく妙に禍々しい印象なのは触れないでおく。
窓がスモーク仕上げなのも不気味さを引き立てている。
見てるだけでなんか怖い・・・
さて、物凄い勢いで朝食を済ませ、もどかしく着替えを済ませた我々はとある河川敷にきた。
ここはゴルフ場の先に野球のグランドが4面もあり、一番端の1面は予算の都合で整備もされていない為か
余り人が来ないという初心者にラジコンをやらせるには絶好の場所だった。
早速バッテリーを装着、2人を台に乗せて操作させてみた。
台に乗せるのは少しでも視点が高い方が操作しやすいためだ。
プル「あれ?まっすぐ走らないよ?左に曲がっていっちゃう・・・」
プルツー「私は右曲がりだ・・・」
コレばかりはどうしようもない。ほぼ必ずこうなるからプロポのほうで「トリム」をいじる。
その名の通り微調整だ。
プルツー「へぇ、ちゃんと真っ直ぐ走るようになったね。」
この点を見ても2人が碌に説明書を読んでいない事が伺える。この先不安だ・・・
20分以上経って1本目のバッテリーが無くなり、小休止にする事にした。
連続で動かせない事も無いが、モーターが熱を持つので少し休ませた方が痛みは少ない。
プル「ねぇ、クルっと1回転しちゃう時と全然曲がらない時とあるんだけど、どうして?
おんなじくらいハンドル回してるんだけど」
プルツー「私は何度かひっくり返ったり真っ直ぐ走れないのは気になったぞ。何がいけないんだ?」
結局コーヒーを啜る間も無く質問攻めだ。一々答えてやると真剣な顔でウンウンと頷く。
出ている速度と姿勢(減速時は前傾、加速時は後傾)によって、同じハンドルの角度でも曲がり方が違う、
旋回中に余計なスロットルを加えると即スピン、とても小さな石等の様に見えてもラジコンにとっては
結構な大きさの障害物だからなるべく避けたり減速してやりすごす事、
安定しているように見えても意外と不安定だからスロットル、ブレーキ、ハンドルはやさしく丁寧に、etcetc・・・
2人は一通りの基本を覚え、大体思うように動かせるようになったようだ。
2本目のバッテリーで5分程遊ばせて、次のステップに移る。
「ちょっとストップ」
プルツー「まだバッテリーは余裕があるけど?」
プル「何かするの?」
「置いてある空き缶二本を中心にして8の字で走ってみろ。練習になるぞ」
そう、8の字走行は基本中の基本。最初は大きな間隔で、右回り、左回り・・・
慣れたら空き缶の間隔を狭めてまた左右の方向から・・・
それにしてもこいつらやたら覚えがいいな・・・
プルツー「おい、○○はやらないのか?」
プル「持ってきてたよね?あの白っぽいの」
「白っぽいの言うな」と突っ込みつつ、私もバッテリーをセットして走らせることにした。
738 :
716:2006/01/19(木) 21:22:15 ID:???
このグラス○ッパーは今となってはたいした事の無い額だが
当時ほぼ全ての小遣いを投じて弄り倒した。どれ程無理をした事か。
放課後ジュースやアイスを買うのをこらえ、ジャ○プは火曜日に友人の物を読み廻し・・・
[今とあんまり変わってない]と誰かが頭の中で囁く声を振り切る。
三つ子の魂百迄とはよく言ったものだ OTL
友達の廃車から部品を毟り取り、模型店では100円200円の単位で部品代を値切り・・・
訂正する。昔よりはましになった、と思う
プル「なにか様子が変だよ、ガクブルしたり絶望的な表情だったり・・・あ、立ち直った」
プルツー「浸ってるんだろ。放っといてやりなよ」
2人の心配そうな&少々憐れみの篭もった視線をかわし、少々練習する。
モーターのパワーが落ちた気がする事と新型のタイヤがやたらとグリップする事で違和感はあったが、
特に問題無く走ることが出来る。レストアは概ね成功のようだ。
その時2人はと言うと・・・どうやら2本目のバッテリーが終わりそうだ。
何時の間にかスラロームすらこなしている・・・
プル「思い通りに動くと楽しいね〜っ」
プルツー「ああ、そうだな。でもたまに言う事を聞かない。結構難しいな」
プルは堅実に安定した挙動で操り、プルツーは限界を引き出そうとしているようだ。
どちらも少し上手くなればいいドライバーになるだろう。
まぁ、まだまだ初心者の域を出ないだろうが。
プル「今度は一緒に走らせてみようよ!」
プルツー「そうだな。レースをしてみたい」
「いいだろう。休憩の後はレースだな」
日が傾いてきたのではしゃぐ2人にニットキャップやマフラーを着けさせ、
コーヒーを飲ませて体を温める。
ラジコンはどのカテゴリーでも体を動かす事が無いので冬場はきつい。
調教師たる者対象が風邪など引かぬよう注意する配慮が必要だ。
空き缶や常設された用具入れにあった何に使うか良くわからない太いロープで
簡易なコースを作る。整備されていないので路面が適度に荒れており
なかなか見物のレースになると思う。周回数は10周に決める。
さて、2人ともバッテリーを入れなおして準備が出来たので私も準備する。
グリッド(スタート時の車の並び方)は好きな位置に置く事にした。
結果、アウト側からプルツー、プル、私の順になった。結果として一歩譲る形になる。
携帯のアラームをシグナルにし、スタートを待つ。
見れば、プルはガチガチになっており、プルツーもそれなりに硬い。
2人とも真剣だな、と思った瞬間アラームが鳴る。シグナルグリーン
プルは思い切りスロットルを煽りホイールスピン、完全に出遅れた。
一方プルツーはいいスタートを切ったものの、加速性能の差で私が第一コーナーを制した。
私のグラス○ッパーは車体が異様に軽いため、いつもスタートダッシュは悪くない。
しかし、2人の新型「DG」は流石としか言いようの無いペースで追い上げる。
何よりコーナリングが素晴らしい。無改造ではグラス○ッパーは敵ではないだろう。
いや、いかに改造を施したと言えこのペースでは2〜3週のうちにオーバーテイクされるだろう。
初心者と侮ってコース幅を広めに取ったのが仇となった。しかし
「RCカーの性能の差がレースにおける決定的差でない事を、教えてやる」
少々、いやかなり大人気無かったと思うが、あらゆる手を尽くして首位を守る努力をした。
直線でプルツーの動きに合わせてブロックし、コーナーでラインを塞ぎ、
ハーフスピンで土煙を上げ視界を悪化・・・
しかし、レースは水物。遂に鮮やかに抜かれた。
プルがインを刺し、私の反応が遅れたところへプルツーがアウトから急接近。
結果、慌てた私はコースのど真ん中を走り両側から抜かれると言う失態をやらかした。
ここまでなら単に私が抜かれただけで意外でもなんでもない。
最終ラップに魔物が潜んでいた。
739 :
716:2006/01/19(木) 21:24:03 ID:???
プルツーがハイペースでラップ、プルが何とか頑張るも徐々に離されその後方に私という配置だった。
あとコーナー二つを残したところで、プルツーが小石かコースロープと思われる何かを踏み、
コース外へジャンプ、そのまま転覆してしまったのだ。
プルツー「あっ、あああっ!!!」
声をあげてDGに駆け寄るプルツー、その間にプル、私の順にゴールした。
プルツーは少々残念そうな顔をしている。
「プルツー、オフロードレースはこういう事がままある。そう気を落とすな」
プルツー「いや、レースは面白かった。けど、ウイングが・・・」
見れば角に罅が入っている。なんだこんな物・・・
プルツー「せっかく買って貰って綺麗に作ったのに・・・」
プルツーは目に私の嫌いな鬱陶しい液体を滲ませ始めた。ええぃままよ!
私はポコンと手に持った空きペットボトルでプルツーの頭を叩いた。
「プルツー、こっちに来い」
ぽかんとした表情のプルツーの手を引きグラス○ッパーの前に立ち、ボディのネジを外して裏返して見せた。
プルツー「あ・・・」
私はグラス○ッパーを何度も転がした。前転、横転は言うに及ばず、
ジャンプに失敗してノーズから地面に突き刺さった事も、天井を下にして地ベタに叩き付けてしまった事さえある。
そんな事をしたら只のプラスチックで出来たボディはどうなるか?言わずもがなだろう。
表面は丁寧に塗装をし直し、ステッカーを貼り直してはあるが、裏面は酷い物だ。
ヒビにパテを盛り、割れた箇所にメッシュを貼りゴム接着剤を塗り補強をし、
プラ板を接着し・・・無数の傷跡がある。
「バギーはよくひっくり返る。そうすれば多かれ少なかれ壊れる事は日常茶飯事だ。
その時には直してやる。そうすればまたちゃんと走ってくれる。泣く事等何も無いぞ」
プルツーはまだ驚いた表情でボディを見つめている。プルもまた同様だ。
「お前のDGはたいした壊れ方じゃない。これ以上壊れないようにちゃんと直してやるんだな」
プルツー「うん・・・」
プル「そうだよね。物は大切に使えばちゃんと働いてくれるもんね」
「そうだ。こんな物壊した内に入らん。すぐ問題を無くせる。
放って置いてもいい位なものだ。しかし、大事なものなら直すべきだな。
そうすればまた次回も気持ち良く走らせる事が出来るぞ」
どうやら二人は納得できたようで、目に浮かんでいた厄介な液体も消えた。
「さぁ、バッテリーも殆ど使い切った事だし戻るぞ。このままいても風邪を引くだけだしな」
「「うん」」
私達は用具を片付けついでに簡単にゴミを捨て、その場を後にした。
帰る道々、助手席に座るプルツーが何事か呟く。
プルツー「○○、ぁ・・と・・」
「ん?何か言ったか?」
プルツー「・・・」
どうやら俯いてしまったようだが、まぁいい。
今回は突飛な事から予想外の散財をしたが、
[物に手を触れて扱う事を覚える]、[物を大事にする]と、一挙に2つも調教の成果を得た。
調教は、順調に進んでいる。何も問題はない。
此の際今後の私の生活に影響がある事は見なかったことにする。
740 :
716:2006/01/19(木) 21:31:07 ID:???
後日談
2人ともすっかり嵌まった様で、近所に建築予定の立たない空き地を見つけて以来よく走らせているようだ。
オマケにクラスメートの「ミネバちゃん」とやらが仲間に加わり、一層拍車が掛かっているようだ。
私の方は昼食のバランスを欠き一服の快感と遠ざかり、何より読書量が減り少々荒みつつあった。そして何より・・・
プル「ねぇ○○、ちょっとディスプレイ見てもらいたいんだけど・・・」
ウインド○ズノトケイガアリマスネ。イマヨジハンスギデスカ・・・
プル「どこ見てんのよ!ココ、このダンパー。改良型が出て在庫処分セール中なんだけど・・・あ、ちょっと、・・・」
ふらふらとPCデスクから立ち上がり、部屋を出ようとすると、何かが胸にぶつかった。アア、モウナニモミエナイ・・・
プルツー「あ、○○いいところに。そろそろタイヤが磨り減ってきたから・・・あれ?」
私はその場にへたり込んだ。
プルツー「どうしたんだ○○は?ちょっと小遣いの前借を頼もうと思ったんだけど」
プル「わかんない。だいじょうぶ?ねぇ?どうしたの?」
ああ、どうやらあの古ぼけた段ボール箱は、有名な千夜一夜物語に出てくる「パンドラの箱」だったようだ・・・
もしも私が今後ラジコン屋などに近寄ろうものならたちまち物欲の虫が騒ぎ、耳元で散財を促すこの魔女2人に
奈落の底に叩き落され多くの諭吉君五郎君一葉さんとお別れをする羽目になるだろう。
調教は・・・調教は順調なのか?
END
741 :
716:2006/01/19(木) 21:40:01 ID:???
GJ!!
世代的にミニ四駆しか知らなかったのですが、ラジコンも良いですねぇ
将来親になったら子供と遊んでみたいです。
ただ貴方の虐待には涙が出ました。
>>735-740 楽しかったです!
この「私」が〇ラスホッパーに再会して、少年時代を回春していた辺り
ホロッと来ました。二人の彩色センスに笑いました。GJ!!
いやぁ、久々の大作じゃね?もう最高。
幸せそうな3人の姿が目に浮かびますよ。
サブキャラの登場についてはこれ位なら問題ない範囲だと思う
退院したらまたお願いします。
正直今の子供はラジコンやプラモという言葉が
子供社会の間でスタンダードに浸透してる言葉ではない気がするのだが
お久しぶりです。以前の環境にようやく戻られました。このひと月、
何も出来ずに申し訳ありませんでした。以前のようなペースではもう
書き込むことは出来ないと思いますが、今年もどうかよろしくお願いします。
一応新作の案は出来ておりますが、まだ文になっていないので、完成、推敲
でき次第、書き込みたいと思います。
716さん、病んでいらっしゃるにもかかわらず非常に素晴らしい作品、
お疲れ様です。「五郎君」には思わず笑ってしまいましたよ。あまりにも
違和感が無かったので…。くれぐれもお体を大切にして下さい。
>>746 氏の復活!キタコレ!!
職人方みなさんの新作に首を長くしてwktkしてます!
さあ空気がよくなってきました!
749 :
716:2006/01/23(月) 16:57:50 ID:ZQjz24vs
焦って書いた割に皆さんに好評でよかった。
現在外出中。キョカオリテヨカッタヨw ケンサツカレル・・・orz
第14話 便宜上1月8日(日)
今日は日曜日。2人はまだ冬休みである。私は買い物に出掛けていた。まあ特になんでも
ない、単なる食料の買出しのため2人は置いてきた。本来なら重いものを運ばせるべく、
連れて来るとよいのだろうが、来られると、ついつい余計なものまで買い込むことになり
かねないからな。今日は行く先を告げずに黙って出てきたのだ。まあ2人は、きっと私が
どんな恐ろしい企てを決行しているのだろうと、不安におののいていることだろうな。
放置された2人は何をしていたのかというと、居間でボール遊びをしていたようだ。当然、
そのようなことは断固禁じてはいるのだが、まあ鬼の居ぬ間になんとやらというやつだ。
さぞ私のいないところでは好き放題言っているに違いない。今度から出かけるときには
こっそり録音して行こうか。こいつをエサに更なる地獄へと突き落としてやるのも一興…、
いやいやそんな盗聴まがいのマネが出来るものか?いや出来まい。やめておこう…。
(ここから場面転換)
1「ねえプルツー、(名前)どこ行ったんだろうね?」
2「さあな、ただ黙って出てったってことは、何かあるんだろうな」
1「そっか!きっとあたしたちに内緒でビックリさせようとしてるんだね!楽しみー」
2「そうだな。でもここでボール遊びなんかしてたら、また怒られるんじゃないか?」
1「だって外は寒いんだもん。プルツーだっていやでしょ?」
2「まあそうだけど…。あたしは本当は本を読みたいんだぞ。せっかく(名…じゃなくて
サンタさんが沢山くれたんだ。それにプル、おまえ宿題まったくやってないんだろ?
確かこの前、勉強もがんばるって…」
1「!?…へ、へーきへーき!いっくよぉープルツー!」
2「バ、バカ、どこに!?」
バン、ガシャン!!
プルからの送球がそれ、プルツーがそれを取りそこね、弾かれた球が壁掛け時計を直撃し
落下。古ぼけた振り子のついたいかにも年代物の時計である。
1「プ、プルツー、どうしよう!」
2「どうしようじゃないよ!壊れたかも知れない…早く何とかしないと!」
あわてて時計へと駆け寄る2人。時計は幸いにも外装は無傷でガラスも割れていなく、
なおも時を刻んではいるが…、肝心の振り子部分が完全に停止してしまっている。
2「よかった、どこも壊れてない。ちゃんと動いてる…」
1「…ねえ、振り子が…振り子が動いてないよぉ…」
2「そんな…、これじゃあ…」
1「ま、まずいよね…」
2「まずいに決まってるだろ!どうしよう…」
1「どうしようじゃないんじゃなかったの、プルツー…」
2「う、うるさいな、揚げ足なんか取ってる場合じゃないだろ!」
1「…ねえ、この時計すっごく古くて高い時計なんでしょ…」
2「ああ、確かそんなこと言ってたな。骨董品屋で買ったすごいお宝だって。あと前に、
「百年いつも動いていたご自慢の時計さ〜」なんて歌ってたよ、音痴だったけど…」
1「百年!?それじゃあ何十万円もするんじゃ…どうしよう…」
2「どうしよう…」
途方に暮れる2人。もはやどうにもならないこの状況に2人がとった行動は、もっとも
幼稚で愚かしいこと…そう、罪のなすり付け合いである。
2「プ、プルが悪いんだからな、あんなトコに投げたりするから…」
1「ちょっと、なんであたしなのさー。プルツーがちゃんと取らないからでしょ!しかも
ご丁寧に時計にまで当てちゃってさ。悪いのはみーんなプルツーだからね!」
2「何だと!大体もとはと言えば、お前がここでボール遊びをしようなんて言わなければ、
こんなことにはならなかったんだ!」
1「何よ!結局プルツーだって一緒にやってたんだから、おんなじじゃない!」
バカなやつらよ、言い争いをしたところで何の解決にもならないことは承知のはずだがな。
感情だけが先走って、真に重要なことを見失っている。いかにも「お子さま」よ。せめて
賢しく小細工でもして、私を欺(あざむ)くぐらいのことをしてもらいたいものだな。
その時、施錠を解き、扉を開ける音がする。そう、主君のご帰還だ。今日のこの音は
2人にとっては黄泉路への関所の開門の音にも聞こえただろう。2人は慌てふためき、
何とか台に乗って振り子の止まった時計を掛けるのが精一杯だった。
私「ただいま、どうだ、おとなしく留守番していたか?」
居間へと着いた私は2人に拷問のような言葉を浴びせる。私にはそんな気はなかったが。
1「う、うん、今日は寒かったからどこにも行かないよ…」
私「そうか、うん?なんだお前たち、ケンカでもしてたのか?」
2「…別に…」
私「そうは見えないがな……ん!?今日は何日だ?8日、しまった!今日から初場所では
ないか。私としたことが…。い、いま何時だ?」
時計を見た私は数秒固まる。2人にとっては悠久の時にも感じられた時間だったろうが…。
(ん、なんか違和感が…あれ、振り子が…。壊れた時計に、床に転がるボールと踏み台、
そして険悪な雰囲気の2人…。なるほど、そういうことか)
私はその時すべてを把握した。2人の争いの理由までも…。そうして2人を見やると、
青ざめた表情で顔を背けている。フフフ、まるで死刑の宣告を受けたかのようなその表情、
実にたまらんなぁ。さて、この機に乗じてじっくりといたぶり尽くしてやるか。
私「5時50分だと!?ああ、琴欧州が負けてるじゃないか。何やってんの!?」
2人はキョトンとしている。気付かれなかった?そんなはずは、でも何故…。といった
ところか。だがこいつは罠だということに果たして気付いているかな?
私「そうだ、今日はお前たちのためにプリンを買ってきたんだった。一緒に食べるか?」
2人は困惑しつつも了承して、相撲を見ながら私とともにプリンを食べるのだった。本来、
このプリンは私がこっそり1人で食べるはずだったものだが…、2人をいたぶるためだ。
多少の犠牲は厭(いと)わぬ。背に腹は変えられないのだ。
夕食時、この日のエサはいつもより豪華なものを与える。すべては私の思惑どおりに…。
私「プルツー、わた…サンタさんからもらった小説はちゃんと読んでいるのか?」
2「あ、ああ、何冊かはな…」
私「そうか、感想文、頑張るんだぞ!楽しみにしてるからな。なにか面白い本があったら
私にも紹介してくれよ。プルの方は宿題、ちゃんとやってるか?」
1「う、うん…ちょっとだけ…」
私「本当か?えらいぞ!でも分からくなったら言えよ、いくらでも手伝ってやるからな!」
1「いいよ…ひとりでできるから…」
私が不気味なほど優しい。時計のことはとっくに知れているはずなのに…。2人はそんな
言い知れぬ不安に完全に食欲を喪失してしまうのだった。
食事を終えると2人はそそくさと自室に退散した。なんていいザマだ。2人はあまりの
不安で私と一緒にいることすら出来ないでいるではないか?フフフ、こんなことになるの
なら、さっさと白状して怒られていれば良かったものを。それをつまらぬ争いで手遅れに
してしまったのだ。己の浅はかさを呪い、そしてそうやって一生不安にかられ続けていろ。
その先に待つ深き絶望に身を沈めるがいい…フ、フハハハハ!
ここは2人の部屋。争ってはいるが、心の内はまったく同じ。このままでは自分たちの
居場所がない。この緊急事態になって2人はようやく打ち解け、歩み寄るのだった。
1「プルツー、(名前)絶対時計のこと…気づいてるよね…」
2「間違いないよ…。きっとあたしたちに正直に言わせようとしてるんじゃないかな」
1「そうだね…(名前)は悪い事よりも、それを隠すことの方が嫌いだもんね…。
この前遊園地に行った時もそうだった…」
2「ああそうだ。だから今回もそれをあたしたちに伝えようとしているんだよ」
1「行こうプルツー…。どうなるか分からないけど…」
2「物が物だけにな、でも行くしかないな…」
2人は腹をくくり私のもとへ…。さあ来るがいい、黄泉路の関所、既に開門せり!
1「あ…あの…」
私「待っていたぞ、まずは事の顛末(てんまつ、一部始終の意)、全て話してもらおうか!」
先程までとは打って変わり、厳しい口調の私に怖気づいたのか、2人は私にそのすべてを
明かした。経緯、状況、何もかもを…。案の定、私の予想は的中していた。
私「部屋の中でのボール遊びか…あまり感心出来た事ではないな。確か前にも同じ事を
言ったような気もするが…さて、気のせいだったかなぁ…」
黙り込む2人。悔しいが言い逃れできないのが現実。受け入れるしかすべがない…。
私「まあ、悪いのはどう考えても、プルの方だがな」
1「…えっ…」
私「だってそうだろう、お前の投げたボールで、時計が壊れたのだからな!」
1「…………」
2「…ま、まってくれ!その球を取れずに弾いたのはあたしだ。悪いのはあたしなんだ!」
1「プ…プルツー…」
私「そうか、ならば悪いのはプルツーということだな。新しい時計を用意してもらうぞ。
当然、この時計と見合ったものだ。分かっているな」
2「これとだと…そんな無茶な…」
私「何を寝ぼけている?人様の物を壊したんだ。弁償は必然だろう…」
2「…………」
1「…まってよ、プルツーは悪くないもん!悪いのは全部あたしだよ!」
2「…プル…」
私「何の真似だ?プルツーが全責任を負うと言ったんだ。願ったりかなったりだろう?」
1「プルツーは…プルツーはボール遊びはやめようって言ったのに…あたしがむりやり…」
2「バカ…結局参加したなら同じだって言ったのはお前じゃないか…関係ないよ…」
1「…だって…だってそれじゃ…プルツー…かわいそうだよぉ…」
2「プル…お前…」
先ほどの争いを逆にしたような2人の会話…このままかばい合いが続くとキリがないな。
ならば答えは一つ…2人を沈黙させ、この場を沈めるたった一つの方法…。
私「そうかい、ならば悪いのは2人…両方ということだ。簡単な話じゃないか」
と言い席を立ち、2人のもとへ…。腕が鳴るな。今までの計画において一度も用いた
ことのない…いや、こういうときのために封印していたもっとも残虐な方法、いまこそ
その封印を解く時。ためらいの気持ちなど、無い。
私「よくも私の大切な時計を…覚悟は出来ているのだろうな!」
プルはうつむいたまま震えている。プルツーは最初、信じられないという表情でこちらを
見ていたが、私が本気と分かると、観念したのか目を強くつぶり歯を食いしばっている。
フフフ、その表情、まるで怯える小動物だな。もっとも、小動物ならこの場から去ること
程度なら出来ようが、足がすくんではどうしようもないか。神罰、その身に受けよ!
私は2人の頭頂部を掌で強く圧迫してさすってやる。本来ならば拳を用いて打ち付ける
方法なのだが、女…ましてやこんな小娘ごときに私の拳は使えない。こうして頚部に強い
抵抗を加える。これで充分である。こいつらにはもっと適任の方法があるのだ。
私「よく言った。お前たちがそう言うのを、ずっと待っていたんだぞ…」
2「え…」
私「お前たちがどうしてケンカをしていたのか…私にはすぐに分かったよ。でも最後には
お互いをかばい合っていたよな。悪いのは自分なんだって…」
1「…うん…」
私「正直に言うことも大切だけどな、一番大切なことは思いやりなんだよ。自分のこと
ばかりじゃなく、他人のことを思いやる心…お前たちはそれを分かっていたんだな。
嬉しいよ。やっぱりお前たちは私の信じていたとおりの、優しい子たちだった…」
そうだ。子供には肉体的なダメージよりも精神的ダメージの方が傷跡を残しやすいのだ。
幼少期に負った傷は生涯のトラウマとなる。子供心を存分に弄んでは、蹂躙し尽してやる。
するとどうだろう、先程までの言い知れぬ不安…極限の恐怖…。そして極め付きの必殺技、
精神破壊口撃(サイコクラッシャーアタック)の波状攻撃でついに耐えられなくなったか、
2人して私に泣きついてきたではないか。必死に許しを乞いながら…。私はそんな精神を
ズタズタに蹂躙された2人の頭部を尚も圧迫し続ける。甘美な言葉で逆撫でしながら…。
そのまま自責の念に押しつぶされるがいい!
ひとしきり精神を弄んだ後、2人を引き剥がし時計を外す。2人はその様子を心配そうに
見つめている。お前たちは肝心な事を忘れているのではないか?どんなに私に取り入ろう
とも、当面の問題は解決していない。そう、絶望はまだ終わってはいないのだ。
私「お前たち、もし時計が直らないようならば、どんなことがあっても弁償してもらう
からな。世の中そこまで甘くは無いぞ。責任は責任だ。分かってるな」
再び青ざめる2人。自分達の不始末はきちんと清算しなければならない。悲しいだろうが
これが現実なのだよ。しかし…そこまで悲観するようなことではないと思うが…。
私「ん、これは…」
2「ど、どうなんだ!直りそうなのか!」
私「何だ、振り子部分の電池が外れているだけじゃないか。前にもこんなことがあったな」
1「じ、じゃあ直るの!それで、それで本当に動くの!」
私「心配するな、歴史上ではすでに実証済みだ」
そう言い私は電池をはめ込む。すると振り子は再び動き始めた。
1「う、うごいた!うごいたよぉプルツー…」
2「ああ、よかった…本当によかった…」
2人は手を取り、涙を流しながら喜んでいる。責任という言葉が随分と応えたようだ。
大げさな連中よ。ああ、そういやこいつらは「お子さま」だったのだな。ハハハ。
2「もし…もしこれで動かなかったら…本当にどうしようかと思ったよ…」
私「なんだ、そんなに不安だったのか?大げさなやつだな」
1「だってこの時計、百年前のすっごく高い時計なんでしょ。弁償なんて…」
そうか、それであんなに…なんと愚かな、何より愉快でたまらない。こいつらの今までの
不安…絶望…恐怖…、それらの発端がすべてあの一言に端を発していたとは…実に愉快だ。
私「おいおい、そんな冗談、本気で信じていたのか?こんなのせいぜい2千円ぐらいだぞ」
2「何だと!?それじゃ、あたしたちは一体…」
1「ひどいよ…あたしたちずっと…ずっと…」
いいザマだな。お前たちなど所詮手の中で遊ばれている哀れな人形。思い知れ。
2「そうだよな、この「ケチ」な(名前)がそんな高いもの買うわけがないよ。なあプル?」
1「あっ、そっか!そうだよねー、なんで気付かなかったんだろ」
私「フン、何とでも言うがいい。どうせ私は「ケチ」なのだからな!」
安心した途端に多弁になったか…先程までは満足に言葉を発することさえも出来ずにいた
ものを。まあよい、そうこなくては張り合いが無い。もっと抵抗を見せてみろ!
1「そうそう、例えば粒のガムを半分にして食べたり…お茶にお水を足して飲んだり…」
2「ああ、みんな大笑いだったよ。たしか先生まで笑ってたな」
私「な!?ま、まさか学校の連中にしゃべったのか…誰にも言うなってあれほど…」
1「えー!?プルツー言っちゃったのー!」
2「ああ、こんな面白い話、黙ってるのはもったいないからな。つい口が滑ったんだろう」
私「わ、私が一体誰(無論私)の…誰のためを思って…。誰が好き好んでこんな生活を…」
こんなことが…こんなことが世に知れては、一生表になど出られない…。そうなれば、
私はもう、生きてはゆけぬ…。終わりだ…。私が絶望にうちひしがれていると…。
2「おいおい(名前)、そんな冗談、本気で信じていたのか?さっきのお返しだよ!」
私「本当か?よ…よかった………!?、お、おまえなあ!」
2「そんなことするはず無いだろ、誰のためなのか、ちゃんと分かってるよ」
クッ、なかなかやってくれるじゃないか。これぞまさに、プルツーの逆襲。
私「フ、フン、まあこれでお前たちも仲直りできたようだし、良かったじゃないか」
1「そうだね、ごめんプルツー…それとあの時、すっごく嬉しかったよ。ありがと」
2「いいんだよ、あたしの方もひどいこと言ったんだし、おあいこだよ。ごめんな」
私「そうだ、これからも仲良く、そして思いやりを…だぞ。じゃあそろそろ寝ようか」
2人はニコニコしながら自室へと戻った。そうだ、仲良く…だ。フフフ、そうやって常に
助け合い、私に抗って見せるがいい。そして傷を舐めあい、再び私に向かってくるのだ。
その都度、絶望へと突き落としてくれよう。お前たちの抵抗が私の何よりの原動力となる
のだ。いまやこの2人は私の生き甲斐とも言えるな。これからもずっと、私のために生き
続けてくれよ。こちらも最大限の誠意で応えてやるからな、フフフ。今年もまだ始まった
ばかり。この先楽しみだな。お前たちの本当の地獄は、これから…。
以上です。久々に文章を作ったので、まだ感覚が戻っていないのかこんなに長々となって
しまいました。人を待たせておきながら、まことに面目ないです。今後は私(作中の)を
なるべく出さずに、もっと2人を前面に出してゆけるよう努めていきたいですね。それと
本当の私は作中のようなケチな事はしません。あくまでストーリー上の成り行きということで…。
GJ!! よい残酷物語です!
>>751-758 なんて非道い事を…(゚д゚)
いやぁ相変わらずGJですね!プリンとか食べる「私」も面白いですよ!
>>751-758 人の心を弄ぶ……何たる鬼畜っぷる。GJ!!
>今後は私(作中の)を なるべく出さずに
>859氏は縮小していきたいようだけど、作中での「私」の心理描写は好きだよ。
氏の作品は、プルズの行動と「私」の描写が相成って素晴らしい作品になっているんだと思う。
自分としてはこれからも「私」の心理描写は多分に描いて頂きたい。まぁ全くエゴ丸出しの個人の意見なので、
自分の意見を不快に思われた方々スマン。何はともあれGJ!
>>751-758 GJ!!
…でも、ちょっと前の虐待とふいんき(ryが変わってるなぁ。
俺的には前の方が好きかも
単純に事実歪曲よりも、読ませる要素が増えて面白かった。
GJ
>859氏の作品は会話描写が秀逸。
保守
ジャオレーモ・ホシュ
密室スレの方はもりあがってるのになぁ・・・
あちらとこちらではネタ質が違うからな。
ここはスレタイに似つかわしくない良スレですね
同感だけどまったく盛り上がってないのです
今日は新しい虐待道具を与えてやった。
離れていてもいつでも指示を伝えることができ、そのうえ俺のパソコンから
いつでも奴らの位置を確認することができるという道具だ。
これで奴らは絶対に俺から逃れることはできない。
全く便利な世の中になったものだ。
指示を与える際にその道具から発生する狂気じみた音や不気味な振動は、
さらに奴らの恐怖心を煽ること間違いない。くくく。
最近は奴らと同じ年代のガキどものほとんどがその道具を持たされてると聞く。
全く恐ろしい親が増えたものだ。
奴らにその道具を与えると、すでに強制収容所の同室のガキからその道具の
恐ろしさを聞いていたらしく、「キャー」と大きな悲鳴をあげていた。
吊り目の方は「これでいつでも連絡がとれるね」とMまるだしの発言をした。
くくく、順調に従順になりつつあるな。
その月の電話代は合計で10万を超えた…orz
まぁいい、便利さにはそれなりの代償が必要だ。
とりあえず料金プランを変更して料金の上限設定をしておこう。
>>772 最先端機器による虐待ですな!しかし高いリスクだ…
>>772さん、初投下お疲れ様です。
かかった経費は…まあおっしゃっているとおり、それなりの代償と
割り切る器量が必要かと…。実際にやられたらそうも言えませんが…。
私の方はなんとか新作が出来そうなので、需要があれば…。
>>772 おぉ亀だがGJ。
しかし、釣り目の方は>772としか交信してなさそうだな。友達少なさそう。
最近多忙なものでまだ出来ていません。
今週中には必ず仕上げますので、もう少し待って下さい。
本当に申し訳ありません。
ばっかじゃねー
>>777 なにも謝らなくても。
作品は自分のペースで仕上げてくださいな、期待してます。
それまで干す
第15話
新学期も始まり、2人は再び私と収容所の二重支配を受けることとなった。このおよそ
一ヶ月弱にも及ぶ私の単独支配は実に過酷なものであっただろうが、本来の形態である
この形に戻ったことで、私の方も幾分気は楽になった。これからの収容所による責め苦は
ますますその過酷さを増すだろう。果たして2人は、この恐ろしい試練を乗り切ることが
出来るか…。ま、せいぜい期待しておいてやろう。フフフ…。
ある日の夕食時のこと…
1「ね、聞いて聞いて!今度学校でね、スケートに行くことになったんだ!」
スケート…以前私が連れて行こうと画策していたが、結局行けずに終わったあの施設か…
そこは一面氷張りのフィールドになっており、そんな非常に不安定な場所で、先の太さが
数ミリ程度しかないという、更に不安定な靴を履かせるというなんとも理不尽な施設である。
そんな場所に降り立ったが最後、どうなるのかは自明の理。硬い氷のフィールドに何度と
なく叩き付けられては起き上がり、その都度再び叩き付けられ続け、その後に残るものは、
全身をさいなむ激痛、足腰に掛かる疲労、それに伴う精神的ダメージと計り知れない。
収容所め、さっそく挨拶代わりとばかりにその真の恐ろしさの片鱗を見せつけてきたな。
私「ほう、今度はスケートか…よかったじゃないか(フフフ…)」
2「そこで頼みがあるんだけど…」
私「何だ、またお弁当か?心配は要らないよ。今度こそは…」
2「いや、それもそうなんだけど…あたしたち、スケートって初めてだろ。だから少し
練習しておきたいんだ。どんなものなのかって」
1「ねーいいでしょ?(名前)いつかは連れてくって言ってたよね」
私「お前たち、そんなにスケートに行きたいのか?あの(恐ろしい)場所に…」
2「ああ、やっぱりある程度は出来ないと恥ずかしいからな」
1「うん!それにあたしもテレビの人みたくクルクル回ってみたいんだもん!」
フン、どうやら最近いろいろと活躍している女性アスリートに感化されているようだな。
だがお前ごときにそんな才があろうはずもない。こいつは一度自分の身の程というものを
知るべきだな。なんとしてもその興味がゴルフへと向く前に…。
私「よし、分かった。じゃあこの週末にでも行こうか」
そう言うと2人ははしゃぎ始めた。そうやって何も知らずに浮かれている様は何度見ても
愉快だな。その喜色満面の笑みが絶望へと歪む刹那、我が心の臓は至高の悦びに震える…。
フフフ、こんなに楽しいことはない。
週末、行く先は市で運営しているスケート場。収容所で行く場所と同じである。これで
2人の遠足に対する楽しみの大半を奪うことに成功したであろう。ここでは帽子と手袋の
装着が義務づけられている。転倒時の衝撃を和らげるのが目的らしい。フン、こいつらに
防具などもったいない…とはいえ規則は規則。守らねばならないものは守ることが肝要。
限られた状況下において、その効果を最大限に引き出してこそ一流の支配者といえよう。
まあ、こんな薄手の帽子や手袋では何の防具にもならぬだろうがな。
まずは靴を借りる。プルもプルツーもはやる気持ちを抑えられないのか、私からすぐに
靴を奪おうとする。思えば随分とプルツーも変わったものよ。以前のお前なら、いつも
虚無的な態度をとり、感情表現に乏しかったものだが…。まあ、どんなに気丈に振舞って
いても、心の弱さは全て見通しだった私にとっては、どうなろうとも一向に構わぬことだがな。
2「何をしている、早く靴を渡してくれ!」
私「ダメだな。その前にするべくことがあるだろう」
甘いな。お前たちの手前勝手な願望など通ると思うなよ。
私は2人に、自分の体の関節をあらゆる方向に動かすよう命ずる。これは運動の前には
必ずといっていいほど付きまとう疎(うと)ましい儀式であり、収容所でも体育などの
前には必ず取り入れている。だが私はそれにとどまらず、さらに恐ろしいことを行なう。
それは体中の筋腱を強制的に伸張させ、激痛を与えるというもの。一流のアスリートとも
なればその行為は必然的に行われるものだが、一般の人には、運動時においても何かと軽視
されがちである。プルはまじめにやっているようで激痛に顔を歪めているが、プルツーの方は
いい加減にやっているようだ。こういう奴は実にいたぶり甲斐のあるものよ。
私「よーしプルツー、手伝ってやるぞ!」
2「バ、バカ、来るな!痛い、痛いって!!」
フフフ、苦痛にもがけあがけ。その悲鳴こそ我が最高の糧。苦悶にのた打ち回るがいい!
私「何だプルツー、随分固いじゃないか。もっと押してやろうか?」
2「ふざけるな!?痛っ!や、やめろ…」
やめろ?こいつ…まだ自分の立場というものを理解していないとみえるな。
私「まじめにストレッチをしてないからだ。分かったか?」
2「分かった、分かったからもう…やめて…くれ…」
半泣き状態で許しを乞うその姿は実に惨めだ。以前のお前ならば口が裂けてもそんな事は
言わなかったろうが、素直に生きることでお前の命は救われたのだ。人間、常に素直に
生きねば損をするのだよ、そう、素直にな…フフフ…。
プルツーを開放した後、プルの方を見ると、すぐ横で繰り広げられた惨劇に恐怖したのか、
1「!?、こ、こないでよ!あたしはちゃんとやってるんだから…」
などと言い、より熱心に取り組んでいる。私の恐ろしさが身に染みたようだな。
そうして数分間にわたって激痛を与え続けたのち、待望の靴を履かせる。体中の筋腱を
伸ばし尽くされた2人は、ようやくこの地獄から開放されたと安堵の表情で靴を履く。
1「ねー、はやくはやくー!」
私「何を言ってる、やることはまだ残っているぞ」
2「ま、まだあるのか、今度は何だ!」
プルツーめ、随分と怯えているようだな。それでいい、その姿こそ本来のお前たちの
あるべき姿。強者は常に絶対であり、弱者はその影に怯え続ける。これこそが私と
お前たち…すなわち支配者とその隷属との関係における絶対不変の真理なのだ!
話を戻す。何をするかというと、2人にこの靴に慣れてもらうことだ。フフフ、足元が
おぼつかないようだな。そんなザマで氷上に出るなどと抜かすか?片腹痛いわ!
数分後、2人は何とかその靴に慣れたようだ。ならばいよいよ本番。まずは何も言わずに
氷上へ立たせる。さてどうなるか…まあ結末は、見えているがな。
1「わー、すっごーい!氷だらけだよー!」
2「プル、先に行くぞ…うわあ!?」
1「もー、何やってるのよプルツー…あっ、ち、ちょっと…!?…いた〜い、なにこれ〜!」
フフン、まさに想像どおり。まあ初めてならば無理もあるまいな。私は2人をあまり人の
いない所まで連れて行く。まずは転び方の指導である。前に倒れそうな時は、膝を曲げ
重心を低くし、後ろに倒そうな時は首を上げ、頭を打たないようにし、そして転んだら
すぐに起き上がる。何より、転びそうになったら無理に抗わず、転んだ方がいいという
この練習においての課題は、2人の体に確実なダメージを残すことが出来るな。フフフ、
せっかく滑りに来たというのに、やっていることは、ただひたすら転ぶ・転ぶ・転ぶ。
初めてのスケートだけに、さぞ期待も大きかっただろうが、ふたを開けてみると転んでは
起き上がるというだけの実に不毛なことの繰り返し。内心は落胆の念に満ちていよう。
私「おお、今のは上手く転んだなプル。すごいすごい!」
私「いいぞプルツー、転ぶのは一人前だ!」
だが2人は、こんなあからさまな皮肉を言われて、さぞ悔しかったのだろう。
予定よりも早く、転ぶ、起き上がるを習得した。
…と同時に、直立姿勢の維持もある程度は出来るようになっていた。ならばもう手すりも
必要ないな。今度は実際に滑らせてみようか。
まずはプル。私が後ろ向きになりプルの腕を拘束。足を交互に前に出させて何とか前進
させる。もちろん転んでもすぐに立たせ、休むことなく続けることを強要。だがプルは
少しづつ自分の力で滑っているということを実感しているのか、その喜びに苦痛という
感情が掻き消されているようだ。予想以上に飲み込みが早いな。まさかこいつ、本当に…
いやいや、これも私の指導が素晴らしいからだろう。そうに違いないぞ!
私「どうだプル、今度は1人で滑ってみるか?」
1「うん!ちゃーんと見ててよ!」
私「ああ、それじゃあ手を離すぞ。それ」
1「わー見て見て!あたし、一人で滑ってるよー!…ちょっと、どこみて…あっ!?」
私がどこを見ていたのかというと、プルツーの方である。先程からポツンと一人、氷上に
放置されたまま、こちらを恨めしそうに見ているのだ。そう、今回の対象はプルではなく
プルツー。どんどんと上達してゆくプルを眺めることしか出来ない自分は、さぞ惨めで
あっただろう。そんなプルツーがどんな表情をしているのかが気になっていたのだ。
フフフ、プルツーのやつ、実に面白くなさそうな顔をしているな。本当ならこの場から
いなくなってしまいたい気分だろうが、ここはリンクの中央付近。お前が逃げ出せない
ことは計算のうち。何も出来ずにいる自分の無力さを噛み締めるがいい!
すると起き上がったプルが滑ってこちらへ向かってくる。
1「ひどいよ…あたしちゃんと滑ってたのに…見ててって言ったじゃない…」
私「ごめん、でも1人で滑って来れてたじゃないか。そうだ、プルツーにも見せておいで」
1「うん、分かった。見てプルツー、うまいでしょ!ほらほら…!?…うーん、やっぱり
まだ転んじゃうね。もっと練習しなきゃ!」
2「…………」
プルツーは何も言えないようだ。胸中にあるのはプルに対する嫉妬…それとも私に対する
憎悪…。私はそんなプルツーのもとへと行く。
私「どうだプルツー?お前もああやって滑ってみたいだろ?」
2「…べ、別に…」
プルツーめ、素直に「うん」と言わないところをみると、この仕打ちが余程応えたようだな。
だがお前がそう言って来ることは分かっていた。こういうひねくれた子供には相応の対処法が
ある。その気持ちを逆手に取ってやるのだ。ありきたりではあるが、最も効果的でもあろう。
私「そうか、ならしかたないな。プル、戻って休憩にしよう」
2「そんな…」
1「あれ、プルツーは?」
私「あいつはどうやら滑る気がないらしい。少し休んだらまた滑ろう」
2「クッ…」
どうやらプルツーは私がその本心を汲んでくれるものと思っていたらしい。お前は何に
期待しているのだ。私という人間がどういうものかを理解していないのではないのか?
その時のプルツーの顔は、悔しさが顔から滲み出ていたように歪んでいた。これで今日は
プルツーの肉体と精神に大ダメージを与えたことになる。成果は上々のようだ。
どうも最近のこいつは私を見下しているのか、私をからかったり、騙してみたりと、立場を
わきまえぬ言動が多々見られる。本日の筋腱伸ばしや、氷上での酷な仕打ちはそれに対する
報復だ。私を蔑むことがどんなに愚かしいことなのか、その身に叩き込んでくれる!
室内に戻って熱い飲み物を与え、恒例の温度差攻撃を行なう。プルは、低温で腐敗(厳密
には発酵)させた茶葉の抽出液に牛乳と砂糖を混ぜた、なんともおぞましい混合液を好み、
プルツーのほうは生意気にも上記の抽出液に何も混ぜないもの(無糖)を好む。その液の
熱されたものを与えようとするのだが、プルツーはかたくなに拒んでくる。余程悔しかった
ものとみえるな。しかし…こんなプルツーは久々に見たような気がする。
私「なにをふてくされているんだプルツー?らしくないぞ」
1「ねえプルツー、一体どうしちゃったの…」
2「うるさい、お前には関係ないだろ!」
1「!?……ひ、ひどいよ…あたし…プルツーのこと…」
2「あっ…、ご、ごめん…」
私「プル、お前は先に行っててくれ。すぐに行くから」
1「う、うん…」
そう言うとプルは心配そうにリンクへと戻っていった。
私「なんだか昔のお前に戻ったみたいで懐かしいな。昔のお前はいつもそうやって私に
悪態ばかりついていたな…」
2「…………」
私「ま、私にはお前がどうしてふてくされているのかは、分かっているけどな。おおかた
プルばかりが上手になっていくのを見ていて、面白くなかったのだろう。違うか?」
2「そ、そんなんじゃない…ただ…」
私「ただ、なんだ?」
2「ただ今日の(名前)は…あたしにだけ冷たいような気がして…」
まあ、今日はお前をいたぶるために、冷遇していたのは事実だな。
2「確かにあたしはプルと違って…一緒に何かをしてもつまらないのかも知れない…。
けど(名前)だけは分かってくれてるって信じてた…でも…」
フン、また例の病気が始まったわ。安心しろ、私の中でのお前たちの存在は対等だ。
私「何を言ってるんだ。お楽しみは後に取っておく…そういうものだろう?」
2「お楽しみだと…」
私「ああ、プルよりもお前と一緒のほうが、なにかと楽しいからな」
(そう、なにかとな…フフフ)
2「そ、そうか?」
私「ああ、それにお前はプルよりも飲み込みが早いから、すぐにプルよりも上手になる。
そう思ったからプルを優先させたんだ。それとも、単なる私の買い被りだったか?」
2「そんなはずないだろ、あたしの方が上手くなるに決まってるじゃないか!」
すると、嬉しそうな顔をしていたプルツーは、そう言っていつもの生意気なプルツーに戻った。
私「やっと最近のお前らしくなったじゃないか。やはり私は、そういうお前が好きだな」
2「な、何を言ってるんだ!?」
私「なあに、今のお前のほうがかわ…(いがり甲斐があって)いいってことさ。フフフ…」
2「バ、バカ!?からかうな…。は、はやく行くぞ…」
そういうとプルツーは頬を赤らめて私を誘導してくる。フン、私に命令とはいい度胸だが、
まあいい。これからお前はプルと同じ地獄を味わうことになるのだ。ある程度の気概が
ないとかわいがり甲斐(もちろん、いたぶる方の意である)がない。
プルツーは先程から私に対し物怖じしているのか、こちらを見ようともしない。が、私は
そんなプルツーの手を拘束してプルと同様の方法で滑らせる。必至の抵抗を試みるも、
所詮小娘の力ではどうにもならないのは言うまでもないこと。ついに観念したのか、
おとなしくいうことを聞くようになった。
プルツーははじめ何度かは転ぶものの、プルが滑っているのを見て、研究していたのか、
思いのほかすぐに滑ることができた。
私「やるじゃないかプルツー。さすが私の見込んでいたとおり、プルより上手だな」
2「本当か!………だ、だから言ったじゃないか…当然だよ」
バカめ、お前たちの技量など五十歩百歩だ。こうやって気持ちを舞い上げては叩き落とす。
たった今より生まれた、そのちゃちなのぼせ上がりすら認めさせぬよ。お前にあるのは
ただひたすら惨めに生き続ける未来だけ。余計な自尊心は必要ない。
私「よし、次はプルには教えていない、もっとレベルの高い技に挑戦してみるか?」
2「いや、もう少し練習して、転ばなくなりたいんだ。だからまだいいよ」
フン、怖気づきおって。まあいい、それがお前の限界…身の程というものだ。
私「そうだな、無理せずゆっくりとやっていったほうがいい」
2「それに、新しいことをするんだったら、プルも一緒じゃないと…」
私「お前はいいのか。プルよりも上手くなりたいんだろう?」
2「いいんだ。やっぱりプルもいたほうが楽しいし、それに(名前)があたしのことを…」
私「うん?私がどうかしたのか?」
2「あ、いや、なんでもない…。プルを探してくるよ」
そう言い残しプルを探しにいくプルツーは、何だか楽しそうにも見えた…。こいつめ、
プルをも道連れにするつもりか。やはりこいつのプルに対する憎しみは相当なものと見た。
よかろう、二人仲むつまじく、まとめて地獄に送り届けてやるよ。
数分後、プルツーはプルを連れてきた。2人ともニコニコと嬉しそうな表情をしている。
先程まで険悪だった2人の仲だが、プルツーの甘い誘いの言葉にプルは簡単に乗せられて
しまったようだ。
2「プル、なんでも(名前)が、新しいことを教えてくれるみたいだぞ」
1「ホント!今度はどんなことを教えてくれるの?」
私「プル…お前そんなに…」
1「うん!あたし、もっともっと上手になりたいんだ!だってスケートって、すっごく
楽しいんだもん!」
哀れな…見事にプルツーに騙されてしまっている。完全にプルツーを信頼しきっている
プルと、それを知りながら、非情にもその純真な心を利用し続けるプルツー。この2人の
生き方を狂わせたのは、どうやらこの私のようだな。フフフ…、この哀れな兄弟の絆の
壊れゆくさま、特等席でじっくりと見物してやる。
私は2人に片足での滑走、それを利用した足を交差させての曲がり方、上手な止まり方
などを教える。
2「足を交差するとバランスが崩れて転んでしまう…どうすればいいんだ?」
私「なあに簡単なこと…転ぶんだったらな、体重を内側にかければいい」
2「そんなことしたら余計不安定になるんじゃないのか?」
私「さあね、やってみればいいじゃないか。(そして無様に転んで見せるがいい)」
2「上手く出来たぞ!なるほど、こうすればいいのか。助かったよ」
私「は…ははは、よ、よかったな…」 (しまった、逆だったか…不覚…)
1「ねえ、止まろうとすると左に曲がっちゃうよぉ…どうしてー?」
私「それはきっとお前の中にまだ恐怖心があるからだ。思い切って右足に力を入れてみな」
(そうすれば力量の調節が出来ないお前は、かえってバランスを崩して転倒するだろうな)
1「右足でギュッと…、あ、出来た出来たー!(名前)、ありがと!」 (バ、バカな…)
そんなこんなで、初めのうちこそ、なかなか上手くはいかないものの、次第にある程度の
ことは出来るようにはなってきた。まあそれはそれでいい。その過程で幾度となく転び、
身体にダメージが蓄積されさえすれば…。
1「(名前)はあのクルクル回るのって、出来る?」
私「出来るはずないだろ。あれは本当に小さい時からやっていないとダメだろう」
1「なーんだ、残念…」
2「まあいいじゃないか、こうやって滑るだけでも、スケートは楽しいんだから」
1「うん、そうだね!」
私「さて、けっこう時間も経ったな。もうひと滑りしたら帰ろうか」
2「もう帰るのか?もっと滑っていたかったのに…」
1「まあいいじゃない、今度はみーんなでここに来るんだから!」
2「そうだった。きっともっと楽しくなるだろうな」
私「ああ、私はここで待ってるから、最後に滑っておいで」
2「(名前)は本当に滑らなくてもいいのか?」
私「どういうことだ?」
2「だって今日はあたしたちに教えてばかりで、自分では全然滑ってないじゃないか」
(言われてみればその通りだ。こいつらの事ばかり考えていて、自分の事は忘れていたわ)
2「(名前)スケートは嫌いじゃないんだろ。だから何だか悪いような気がして…」
1「ねえ、(名前)もいっしょに滑ろう!もう最後なんだし…」
私「分かったよ。それじゃあ大きく3周して、終わりにするか」
時にはこいつらの言うことを聞いてやることこそ、確固たる主従関係を築くことにつながる。
これなくして、真の支配者になどなりえぬのだ。
そうしてスケートを終える。最後の最後でプルが転んで、もう1周とせがんでくるので、
結局4周する羽目になったということは忘れよう…。
靴を返却し先程と同じ飲み物を与える。今度はプルツーにもしっかりと与え、冷えた体を
熱するのだ。そして再びあの悪夢の筋腱伸ばしをさせる。これを運動後にすることで、
疲労度が下がるなどと適当なことを言って…。だが2人はそんな不確かな情報を真に受け、
激痛に耐えている。今回はまじめにやっているようだ。しかしこれは本当に痛いものだな。
我々はその激痛を存分に味わった後、帰宅する。
翌日、2人は何度も打ちつけた腰殿部にこそダメージはないものの、下肢のひどい筋肉痛に
さいなまれていた。これもまた私の責め苦によるものであろう。一方、私の方はというと、
痛みもほとんどなく、いたって健康。さすがである。
私「おまえたち、あんな程度で筋肉痛だとは、情けないやつよ」
2「(名前)は痛くないのか?」
私「当然だろう。私を誰だと思っている?」
1「えー、(名前)だけ何ともないなんてずるいよー!」
私「フン、お前たちなどとは鍛え方が違うのだよ。ハッハッハ!」
しかしその翌日…私も同じ激痛にさいなまれていたのであった…。
2「どうした(名前)、きのうは鍛え方がどうだとか言ってなかったか?」
1「ねえ、どうして(名前)は今日痛くなったの?あたしたちはきのう痛くなったのに…」
私「フ、フン。私の筋はお前たちのヤワな筋などとは違って、そう簡単に悲鳴を上げたりは
しないものなのだよ!」
2「そうじゃないだろ。歳をとると、痛くなるのが遅くなるんだよ」
私「う、うるさい。余計なことは言わなくてもいい!」
今回といい、サンタの時といい、どうしてこいつはこうもいろいろと知っているのだ…。
まったくひねくれた小娘よ。なんと可愛げがない…。
1「なーんだそうなの。ま、しょうがないよねー」
私「おまえも納得しなくていい。ったく…今日は学校だろ。そんなザマで行けるのか?」
1「大丈夫!もうあたしたちは平気だよー!」
2「ああ、若いからすぐに直るんだよ。いいだろ?」
私「いちいち気に障るやつだな、さっさと支度しろ!」
と私が目いっぱい脅しをかけるが2人はヘラヘラとしている。見くびられたものだ。こんな
ことではいかんな。そう思う私は2人を絶望へと陥落させようと試みるが、体が痛くては
何も出来ないことに気づき断念せざるを得なかった。
2人を収容所へと送り出した後、私は気付かれぬように足に冷湿布を貼り付け、足取り
重く仕事へと向かうのであった…。この恨み、いつか晴らしてくれようぞ…。
ようやく完成です。長らく待たせてしまい、本当にすみませんでした。
いろいろとアドバイスをもらい、どうしようかと考えたのですが、結局自分の思うように
書くことにしました。ですので、不満な点などがあれば遠慮なくご指摘ください。
しかし回を追うごとに長々となり、なんともしまりがないですね。精進あるのみです…。
プルツーかわいいよプルツー
>>782-791 いやっはははww…GJ!!
旬のネタに匠の技を感じますね。プルツー派の私には長々と楽しめました。乙です!
>>782-791 畜生GJ!
ここまで非道いと称賛の言葉も無い。考えてみれば昔はプルだけでしたなぁ
|-`)・・・GJ
>>782-791 さすが>859氏、虐待内容がダンチだぜ…GJ
とかいってるうちに、フィギュア女子のショートプログラムが始まってしまった
干しゃ
798 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 15:43:51 ID:TjdwOvS4
(´;ω;`)ウッ…
虐待街
プルの服で鼻かんだ。
明日になったら泣き顔で怒り狂ってるだろう。ざまぁ。
なんという非道な!GJ! 前から思ってたんですが、プル達の事を兄弟と使われていますが、姉妹なのでは?
ほっしゅほっしゅ
投下待ち
ああ〜まったりしたスレですね。僕も久しぶりに作ってみよう、作れたら。
返信どうもです。書く方としても非常に嬉しいものです。多謝。
>>794さん
確かに最初の方は皆さんプルばかりで、プルツーを書く人はほとんどいなかったですね。
プルに比べてプルツーは書きづらいというのもあったのでしょう。私も最初(
>>104-105)は
プルだけでしたし…。というより、もともとはこんなにたくさん書くことになるとは思って
いませんでした。この話に全てのネタをつぎ込んだようなものだったので、もう書けまいと
思っていたのですが…。ゆえにそれ以降は作風が全然違います。会話も、最初は女の子の
言葉遣いは書けないだろうと考えていたので、ありませんでしたが、今では随分と増えて
います。プルツーもいますし、当時のオーソドックスなスタイルでは、もう書けないと
思います。もうあの2人が一緒じゃないと物語が出来ないというのが本当ですけど…。
まあ書いていても結構楽しいものでして、今では趣味で書いていたりしています。最近は
随分と長くなってきて、平気で6時間ぐらいは経過していますよ。暇人ですね…。
>>801さん
私のことでしょうか?まあなんとなく兄弟といって、すこし格好つけた感じにしていますが、
確かに誤解を招く表現でしたね。すみませんでした。本当は姉妹と書いて「キョウダイ」と
読むのが良いのでしょうが…。実際に作中では、プルツーが自分たちのことを「姉妹」と
言っていたことがあったりもします(
>>468)。
なんだか随分と余計な話を書いてしまいましたね。なんとか3月8日までに作品にしたいの
ですが、いつぞやの誕生日やクリスマスとネタがかぶって、正直、まったくネタが思いつき
ません。今回は無理かな?努力はしてみますが…。
それまで死守
投下期待age
なんとか新作のメドがつきそうです。推敲があまりできないので、
ひどい文になりそうですが、なんとか頑張ってみます。
せっかくですんで、3月8日の朝、書き込みたいと思います…。
楽しみにしています
以前に比べて随分スレが寂しくなってしまったけど。
ここらで再び盛り上がるために何か話し合う必要があるんじゃないだろうか?
もう800も超えてるし次スレ立てるかどうかもボチボチ考えておいた方が
いいと思うし、このまま保守でスレを消費し続けるのもどうかと思うんだけど。
どうかな?
次スレは絶対立ててほしい
過疎に過疎って滅びる日が来るならそれまで居ついて心中するさ。
まだだ!まだ終わらんよ!
最近密室にいたから…
>>811 ココは、
稀に投下されるプルとプルツーのSSに、
住民供が一喜一憂するこれまで通りの進行方法で良いと思う。
なにも無理に盛り上げる必要は無いと思うし、
この手のスレは盛り上げようとして、盛り上がるものではないから。
保守レスでスレを消費する流れに反対なのは俺も同じく。
そういった流れの改善方法をあげるとしたら、
保守レスに小ネタを挟むくらいの案しか思いつかない…某漂流スレや密室スレの如く。
あまり建設的な意見を出せなくてスマソ
>>812-814 降下するアクシズを持ち上げようとする、
ジェガンやギラドーガを彷彿させる流れだなwww
>859氏の新作キタ
↓
817 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 03:41:08 ID:KkE8VsAQ
プル誕生日おめでとうー
なにこのスレ
キメェwwwwwwwwwwwwwwww
同意。
そんな感じでマッタリ行こう。
820 :
819:2006/03/08(水) 06:25:34 ID:???
第16話です…
今日も収容所の責め苦が始まる。最近はその責め苦も過酷さを増し、特に最後に行なわれる
この一年間に叩き込まれた内容の全てという途方もなく膨大な範囲の試験は、子供たちの心に
常に凄まじいプレッシャーを与え続けていることだろう。なにせその結果は全て成績表として
各々の保護者へと行き渡り、それが満足の行かないものであったのなら、ある者は仲間との
関わり合いを断たれて、個室に閉じ込められては収容所の仕打ちを強要され、またそれでは
飽き足らず、収容所以上の恐ろしさがあるともいわれる監獄のような教育施設に入れられる
者もいると聞く。当然プルやプルツーも例外ではない。もし結果が悪かったのなら、私から
どんな仕打ちを受けることになるのか…。その思いで常に胸が締め付けられていることだろう。
フフフ、こいつらの精神が恐怖で崩れ落ちるのも時間の問題だな…。
しかも収容所は精神のみならず、肉体的なダメージもしっかりと与えてくる。先日行なわれた
スケート遠足は、私の用意した先回を遥かに凌駕するメニューの特製弁当も手伝って、私の時
以上の戦慄を味わったようだ。なにせ私が帰還した時には、2人とも居間で行き倒れのように
なって意識を失っていたのだから…。聞けば友人らと散々騒いでいたらしい。あまりの凄絶な
責め苦に悲鳴を上げ泣き叫んでいたのだろう。阿鼻叫喚の地獄絵図が目に浮かぶわ。
3月3日、今日はひな祭りである。まあ今年のひな祭りは簡単なもので済ませる。なぜならば、
その後すぐに一つの大きなイベントが用意されているからで、こんなことで資金を使っては
いられないのだ。それでその内容は、米の出来損ないを不気味に紅く染め上げ、中にあんを
込めた挙句、とどめに色の悪い緑の葉を巻きつけた、この行事お決まりメニューを一緒に
作っては食べてやるというもの。まあ味は私が食べるものだけに、きちんと調整をし、食すに
耐えうるようにはしてあるが、正直私はあまり好みではない。こんな気味の悪いものを平気で
食べられる2人の味感覚にはあきれ果てる。また今年は収容所の方でひな人形を飾ったらしく、
それにちなんでか、工作の時間に小さなひな人形を作らせたようだ。
1「ねえねえこれ見てー!すっごくかわいいでしょ!」
私「何だそれ?ダルマが2つあるようだが…」
1「!?ち、ちょっと、ダルマって…ひどいよ…」
2「ハハハ、確かにプルのはダルマにしか見えないな。あたしのは上手だろ?」
私「ああ、こっちはそれらしいな。さすがはプルツーだ!」
2「そ、そうか!どうだプル?やっぱりあたしの方が上手にできてたろ」
1「フーンだ!いーもん、あたしのほうがかわいいんだから…」
私「バカだなお前は。そんなダルマみたいなこけしがどこにある?」
2「こ、こけしだと!?」
私「何だ、こけしじゃないのかそれは?」
2「ふざけるな!ひな人形に決まってるだろ!」
1「おひなさまなのに、こけしって…キャハハハハ!!」
2「わ、笑うな!お前のだってダルマじゃないか!!」
そう言って2人は、互いの作品とも呼べぬ物体の欠点をあげつらう醜い争いを始めるのだった。
2人の絆が崩壊するのは結構だが、こう耳障りだと腹立たしいな。おとなしくさせてやる。
私「冗談だよ冗談。上手にできてるじゃないか。2人とも立派な「おひなさま」だぞ!」
1「分かってるなら最初からそう言ってよね、もー!」
2「まったく…いつもこうなんだからな」
こいつら、本当にひな人形のつもりだったとは。なんと嘆かわしい…。まあいい、これさえ
あればひな人形が欲しいなどとは言うまいな。
私「プルのもプルツーのもすごくかわいいぞ。お前たちにそっくりだな!」
すると2人はなんとも嬉しそうな顔をしている。自分の人形の顔、よく見たほうがいいぞ…。
…とまあそんなこんなで今年のひな祭りは終わった。
さて、先日のひな祭りというくだらない催しも終え、来たるべき3月8日という日に備える。
3月8日には何があるのかというと、2人の誕生日である。口にこそ出さないものの、2人は
その日に期待をしているはず。もっとも私が2人の誕生日を祝福する義理はない。むしろその期待を裏切ってしまうほうが、一見するといいようにも感じられるが、以前のクリスマスでは、
いい感じで2人を追い詰められたわけである。優れた支配者とは好機を逃さないものだ。ただ、
結局はクリスマスであろうと誕生日だろうと、馳走にケーキにプレゼントと内容は一緒である。
以前の二番煎じにならぬようにするにはどうすればよいだろうか…。よし、これで行こう!
3月8日朝、この日も当然収容所はある。私は何食わぬ顔で2人に接する。対しプルたちは、
そわそわとして落ち着きがない。今日が自分たちの誕生日であると分かっていない…とそんな
不安に気が気ではいられないようだ。後から聞いた話、本当はこの日、友人らがお誕生会を
開いてくれるという話があったらしいが、私のことを想って、なんと断ってしまったらしい。
それもあってか、余計に不安だったのであろう。その不安な心境が手に取るように分かる私は
優越感を感じずにはいられなかった。支配者の視点とは実に素晴らしいものだな。
いつもどおり支度させ、忘れ物のないように確認させて2人を放り出す。
私「じゃ、今日も頑張って勉強してくるんだぞ!」
1「…………」
2「……あ、ああ…」
私「なんだその気がない返事は?そんなんで授業なんか受けられるのか?(フフフ…)」
1「…あ、あのね(名前)…今日は…」
2「プル、それはいわないって言ったろ…」
1「う…うん…」
2人は意地でも言わないつもりでいるらしい。いじらしいほどの強情さだな。今思えば本当に
裏切ってしまったほうが面白かったのかも知れない。
私「今日もきちんと家にいるんだぞ。さ、そろそろ時間だ。気をつけて行っておいで」
1「…いってきます…」
2「いって…きます…」
そう言って収容所へと向かう2人の足取りは重く、また気も晴れなかった。
そして私の方も今夜の準備はすでに完了しているので、仕事へと向かうのだった。
帰宅すると2人は居間にいた。結局友人たちにも見放されたのであろう。
2「おかえり、仕事おつかれさま」
私「珍しいな、2人とも勉強していたなんて」
1「うん、えらいでしょ?」
私「おお、えらいえらい。テストは期待してもよさそうだな!」
2人はいつもどおりに戻っていた。おそらく内心は、きっと私が今日という日のために何かを
計画してくれている…だからいい子にして少しでも私の気を引こうと考えているのだろう。
1「ねえ、今夜はなにを食べるのー?」
私「ああ、何も考えてなかったよ。冷蔵庫はカラだったな。ま、何かかにかはあるだろ」
2「そ、そうか…楽しみにしてるぞ…」
私「期待なんかされても困るぞ。本当になんにもないんだからな!」
するとまた2人の顔は沈んでいった。冷蔵庫には何もなく、私が何かを買ってきた様子もない。
本当に今日がただの一日で終わってしまう…。先程までの希望に満ちあふれていた自分たちが
あまりに惨めに感じられる。この数日間の自分たちは一体なんだったのか…。今日という日に
期待し、親しい友人たちを捨ててまで待ちこがれたこの日が、このまま終わってしまうのだ。
フフフ、希望から絶望へと陥落するさま…それこそが我が至上の悦楽だ!
私「私がいては勉強もはかどるまい。部屋に行ってな」
そういって2人を追い出す。計画開始までにはまだ時間がある。それまでたっぷりと絶望を
味わうのだな。2人は無言で二階の自室へと消えていった…。
私は居間で本を読んでいた。初めのうちは、なにやらコソコソとこちらを偵察に来ていたよう
だったが、私が何もする気配がないことが分かると、あきらめたのか、それ以降二度と現れる
ことはなかった。その様子を見て見ぬ振りをしていた私は、そんな2人の部屋にそっと近づく。
そうして、中から聞こえるプルの悲痛なすすり泣きと、それを必死に感情を押し殺しなだめる
プルツーのけなげなさまに、めでたい小娘の淡い最後の希望さえひねり潰したということを
実感しては、喜びにうち震えたのだった。
さてそろそろ時間だな。私は2人のところへ行く。
私「お前たち、これから出かけるから、ちゃんとした服に着替えるんだ」
2「え、出かけるって…」
私「いいから黙って言うことを聞け。下で待ってるからな!」
有無を言わさずに従わせる。2人はよそ行きの格好をして降りてきた。
私「いいか?これから行く場所はお前たちにとっては想像を絶する場所だ。覚悟しておけ!」
と言い脅しをかける。2人はわけも分からず車へ乗せられ、ある施設まで連れて行かれる。
車内でも、2人は凄まじい不安を感じているようで、しきりにどこへ行くのかと聞いてくるが、
無論そのたびに無視したり、黙らせたりと、こいつらの不安をあおったことは言うまでもない。
着いたのはとあるビルの地下。薄暗い不気味なコンクリート作りの駐車場に、2人の不安は
ついに限界に達したのか、ついには何も言えなくなっていた。それはすでに時間が19時を
過ぎているにもかかわらず、プルが空腹を訴えてこないことからも、容易にうかがえる。
プルツーも、私がそんな恐ろしいことをするはずもないと信じていたいのだろうが、本日
受けた仕打ちのことを考えると、とてもそんな気にはなれないのだろう、ずっと険しい顔の
ままだ。今日は本当は楽しい楽しい誕生パーティーだったはずなのにな、フフフ…その光景と、
今のこの恐ろしい光景とのあまりの格差に今にも泣き出してしまいそうだわ。
私はそんな2人を引き連れ、エレベーターに乗せる。目指すは最上階、そこが今日の本当の
目的地である。プルは消え入りそうな声を何とかしぼり出して聞いてくる。
1「…ねぇ、どこにいくのか教えて…おねがいだよぉ…」
私「結局冷蔵庫のものじゃ何もできなかった。だから食事に行くんだよ」
1「えっ…それじゃあ」
2「やっぱり(名前)は」
私「フン、どうしようかと迷ったがな。まあなんだ、ちょっと気が向いただけだ。別に特別な
理由なんてなにもないぞ!」
2人は少しほっとしたのか、表情に余裕が生まれた。こんなことで顔をほころばせるとは…
いかにここまで味わった絶望が凄まじかったかを物語っているな。
最上階に着く。ここは高級感漂う洋食店。もちろん2人はこんなところに来たことはない。
このかつてない緊迫感に、2人はさぞたじろいでいること…だろうな…。
店「いらっしゃいませ。ご予約のお客様ですか?」
私「え、ええ…先日予約した(苗字)です…」
店「(苗字)様…ええ、確かに承っております。こちらへどうぞ」
私「は…はぁ…どうも…」
そういわれ店員についてゆく…。
2「おい(名前)、予約って…」
私「ん!?な、なんのことだ?知らんぞ!」
2「ま〜たはじまったよ…。ま、こんなことだろうとは思ってたけど」
1「やっぱりあたしたちの誕生日のこと、覚えててくれたんだね!」
私「フ、フン、ちょっとおどかしてやろうと思ってな。からかってみたまでよ」
1「もー、あたしたちホントに忘れられてるって思ってたじゃない!」
2「まあ、いつものことだけどな」
1「でもちゃーんとあたしたちのこと、考えてくれてたもんねー!」
私「べ、べつにお前たちのことなんか…ただおいしいものを食べられる口実にしただけよ…」
2「はいはいそうですか。それは残念だよ」
フン、こいつら随分と偉くなったものだな。まあ、ここまで味わった絶望の度合を考えれば
もう充分だろう。今日くらいは楽しませてやってもいいか。そういや私の親も、病気の時と
この日だけは、いつになく優しかったことだしな。
案内されて着いたのは窓側の席。この町の夜景が一望できる何とも情緒的な場所。
もちろん2人には窓際の席に座らせ、その高度で恐怖を味わわせる。
1「わー、なにこれー!すっごくきれいだよー!」
2「ああ、こんなにきれいな景色、久しぶりだよ…」
私「バ、バカ、お前たち、静かにしろ!」
店「お食事の方は、ご注文の品でよろしいでしょうか?」
私「ええ…。あっ、あと飲み物…お前たちはオレンジジュースでいいのか?」
1「うん!」
2「あたしはアイスコーヒーがいいな」
私「な、生意気に…。ではそれと烏龍茶を…」
店「当店お勧めのワインもございますが?」
私「い、いえ…私は…」
1「えー、やっぱり今日も飲まないのー?」
2「今日くらいは飲んでもいいんじゃないか?」
私「うるさい、私は酒が嫌いなんだよ!それにどうやって帰るつ…あ!あの、私は結構です…」
店「かしこまりました。少々お待ちください…」
そう言うと店員は去っていった。しかしよく見れば、周りの客はみな夫婦か恋人と思われ、
2人はどう見てもこの場にはそぐわない。我々は明らかに場違いではないだろうか…。
1「ねえねえ、あたしたちのおうち、どこかなー?」
2「バーカ、こっちは反対方向だよ。あそこがこないだ行ったスケート場じゃないか?」
私「お、お前たち…、もう少しその…おとなしくしたらどうだ…」
1「どうしたの(名前)、何だかおどおどしちゃってさ?」
2「それにさっきからずっとキョロキョロして…。みっともないぞ」
私「バカ、どう見たって我々だけ浮いているじゃないか…」
1「いいじゃない別に、ねープルツー!」
2「ああ、もしかして(名前)もこういうところは初めてなのか?」
私「ま、まあな。恥ずかしいからもっと…」
1「あ、料理が来たよー!」
2「す、すごいな…こんなの見たこともないよ…」
出てきたのは見たことも聞いたこともないような食べ物ばかり…。予約したのはいいものの、
結局なにを注文してよいか分からず、先方の提起した「バースデーディナーセット」とやらを
頼んだのであるが、まさかこれほどまでに本格的なものが出てこようとは…。一応、ナイフと
フォークの扱い方は教えてはいたが、果たしてこいつらは満足に食べられるのだろうか…。
そんな私の不安をよそに、2人は次々と並べられる料理を、目を輝かせながら見つめていた。
食事が始まる…。だが、私は2人のことが気になって仕方がなかった。当然、順調に食事が
進むはずもなく、いろいろと面倒が起こるのは当然であった…。
1「うわー、このお肉、すっごくおいしいよー、プルツー!」
私「バカ、それは魚だ。恥ずかしいから、お前はあんまりしゃべるな!」
1「なにさ!ちょっと勘違いしちゃっただけじゃない!」
2「なあ(名前)、このうすいピンク色のはなんだ?」
私「そう言われてもな…私だって見たことないものばかりだ」
店「それは「フォアグラ」でございます」
私「フォ、フォアグラ!?」
2「ふぉあぐら?どこかで聞いたような…」
1「あたし知ってるー。世界三大珍味って言われてるやつだよー!えーとねぇ、キャビアとー、
トリュフとー、あと一つは…あれ、なんだっけ?」
2「なにを言ってる。もう一つがこのフォアグラじゃないか。ふーん、これがフォアグラか…」
私「な!ひ、ひと口で…」
2「うーん、あんまりおいしいものじゃないな…」
私「お、おまえなぁ…。!?プル、その水は飲むな!」
1「え、だってオレンジジュースなくなっちゃったもん」
私「バカ、それはフィンガーボウルといって、手を洗うためのものだ!」
1「なによ!さっきからバカバカってさ、今日はあたしたちの誕生日なのに!」
私「分かった…もう一つ注文してやるから、頼むからもう、勘弁してくれ…」
周りからひそひそと笑い声が聞こえてくる…。こんな調子だと、いつ店から追い出されても
おかしくない。結局満足に食事ができなかったのは私のほうであった…。
ようやく悪夢の食事の時間が終わった…と思いきや、今度は大きなケーキが出てきた。そうか、
そういえばまだケーキが残っていたのか、迂闊であったわ…。
1「わーい、ケーキだケーキ!」
2「これもあたしたちが食べていいのか?」
私「ああ、本当に今日は特別だぞ!」
1「みてみて、字が書いてあるよー!」
2「ホントだ、えーと、プルさま、プルツーさま、22歳のお誕生日おめでとうございます?
なんで22歳なんだ?」
店「大変申し訳ございません…お名前とキャンドルの本数しか伺っておりませんでしたので…」
…まさか店側でもこんな小さな子供が来るなどとは、思ってもみなかったのだろう。これで
ますます我々が場違いであるということが証明されたわけである。なんというザマだ…。
店「少しお時間をいただければすぐお書き直しいたしますが…」
私「あ、いえ、本当に結構ですので。どうぞお構いなく…」
冗談じゃない、これ以上の恥の上塗りがあってたまるか。
店「本当に申し訳ありませんでした。では…」
そういうと店員はろうそくに火をつけ始めた。
私「あの、私がやりますので…」
店「いえ、これはですね」
全ての火をつけ終えると、あたりは暗くなり、ろうそくの光が赤々と燃えているだけになった。
1「えっ、なに!?」
2「いったいなにが始まるんだ!?」
私「な、こ、これは…」
店「これは当店のサービスです。お客様には大変ご好評をいただいておりますよ」
するとステレオから大音量のバースデーソングが流れてきた。これではますます我々は注目の
的ではないか…。この場から今すぐにでも消えてしまいたいが、周囲の視線がそれを許しては
くれなかった。呆然と立ち尽くす私に対し、2人は…
1「す、すっごーい!すごいよープルツー!!」
2「ああ、あたしこんな…こんな…」
などと、まったく構いなく浮かれている。こんなところなどに連れてくるべきではなかった…。
曲がやみ、2人は満面の笑みで炎を吹き消す。店員はおろか、周りの客までもが拍手で祝福し、
2人を称えた。また、ある店員はその瞬間の写真をポラロイドカメラで撮影し、2人に手渡す。
どうやらこれもサービスの一環らしい。幸い私は写ってはいなかったものの、今日の醜態が
一生記録に残り続けることになるとは…。このやり場のない憤り、どう沈めてくれようか…。
店員によりきれいに切り分けられたケーキをおいしそうに食べる2人。私の方はとてもとても
そんな気分にはなれず、好物にもかかわらず一切れしか食べられなかった…。ケーキの方は
持ち帰られるようなので、後は家でゆっくりと食べればいいさ。
食後、2人は満足そうな顔をしてくつろいでいた。私のほうは、なかば投げやりになっていた。
1「どうしたの(名前)、さっきからなーんにも言わないけど?」
私「うるさい…」
2「なにをふてくされているんだ(名前)?らしくないぞ」
私「グッ!?う、うるさいわ!」
プルツーめ、今一度身の程を教えてやらねばならぬようだな…。
1「…………あ、そういえば誕生日プレゼントは?」
私「…ない」
2「またそんなこと…もう分かってるぞ」
私「そんなものがどこにあるというのだ?どこにもあるまい…」
1「そんな、うそ…だよね…」
私「今日の荷物はこのカバンだけだ。だいたい今日一日でどれだけお金を使ったと思っている」
2「まさか、本当にないのか…」
私「くどいぞ。今日はお前たちのおかげで、こっちは散々な一日だったんだよ。それなのに
プレゼント?思い上がるのも大概にしろ!」
静まり返る店内。さしもの2人も完全に沈黙してしまった…。ヌゥ、やや言葉が過ぎたか…。
いや、それでもこの憤りは…
2「ごめん…ここまでしてもらったのに…。確かに調子に乗ってた…」
1「うん…(名前)がいろいろ準備してくれてたの…あたしたちのためだったのに…」
そう2人は言って来たが、表情は沈んだままだった。またこの感情か…。この私にまだ情と
いうものが残っているというのか?しかも私は、周囲の冷ややかな視線も感じ始めていた。
おのれ、このままでは私の立場がない。かくなるうえは…。
私はやむなく切り札を使うことにする。こういうときの備えも当然抜かりはない。
私「ほら。これが欲しいんだろ。まったく、どうしてこんなやつらなどに…」
そうして私はカバンの中から2つの長細い箱を2人に差し出す。
1「え、これ…、あたしたちに…」
私「フン、どうしたものか、随分と私も人好しになったものだな」
2人は包装を解く。中から出てきたのは透き通った青色の宝石が中央にあしらわれた首飾りだ。
2「こ、これは…ペンダント…?でもなぜ…」
私「確かアクアマリンとかいったか?よくは知らんが、どうも3月の誕生石らしいな」
1「で、でも…あたしたちこんな…」
私「バカ、私がどれだけ恥ずかしい思いでこいつを買ったと思っている?いいから着けてみろ」
1「う、うん…」
2人はその首飾りをつける。しかしその様はあまりにも不釣合いで笑えるな。
私「フッ、やっぱりお前たちなどにはもったいなかったな。全然似合ってない」
2「(名前)…おまえ…」
私「本当はここに来てすぐにお前たちに渡してやりたかったんだが、どうにもタイミングが
悪くてな…。ついでに、ずっと言おうとしていた言葉もあったけど、なにかキッカケが
ないと照れくさくてな、とても言い出せなかった…」
1「(名前)…」
私「プル、プルツー、11歳のお誕生日、おめでとう…」
そういうと2人はポロポロと涙を流して泣き出した。い、いかん、刺激が強すぎたか…。
私「な、泣くなよ。せっかくの誕生日なんだろ…」
1「グスン、ごめん…でも…うれしくって…」
2「…あたしも…こんなにうれしい誕生日…はじめてだよ…」
私「と、当然だろう。今日のためにいくら使ったと思っている。どれだけ感謝しても足りぬぞ」
2「…そうだったな…。本当に…本当にありがとう…(名前)」
そうして2人をなだめているうちに、客も感応されたのか、冷ややかな視線はいつの間にか
消えていた。とりあえずこれで体裁を保つことはできそうだな。
その後、2人が落ち着くのを見計らい、会計を済ませ、帰還する。
帰還しても、2人はペンダントを見つめてはうれしそうな笑みを浮かべている。まあ、今日は
この幸せそうなまま顔のまま、終わらせてやるか。いろいろなことはあったが、結果的に
私の計画は成就したのだからな。今日の出来事を糧に、また明日から始まる地獄の日々への
原動力にしてもらわねばなるまい。お前たちを待つのは果て無き絶望への道なのだからな。
2「今日はありがとうな(名前)、本当にうれしかったぞ」
私「分かったって。もう怒ってなんかいないよ」
1「ねえ、(名前)の誕生日っていつなの?」
2「そうか、次はあたしたちがお祝いしてあげる番なんだな」
私「誕生日?さて、忘れたな。まあどうせお前たちなんかに祝ってもらったって、うれしくも
なんともないないだろうしな」
1「ひっどーい!せっかく今日のお礼がしたかったのにー!」
2「(プル、あたしは誕生日がいつか知ってるから、このことはしばらく黙ってよう)」
1「(ホント、じゃあそれまでにお料理とか覚えないとね)」
私「なにをコソコソと話している?もう遅いから寝る準備をするんだ」
1「は〜い」
2「そうだ。この写真、(名前)に持っていてもらいたいんだ」
私「私はこんなものいらんぞ」
1「いーからいーから。それじゃ、おやすみー!」
そういって2人は歯を磨きに行くのだった。
フン、こんな忌々しい写真、即刻処分して…まあいい、この日受けた屈辱、忘れ得ぬ記憶として
永遠に心に刻み付けてくれる。この写真があれば、やつらへの憎しみの念が途切れることはなく、
この私に残った一片の情すらも洗い流すことだろう。見ていろ、いまにお前たちの歓喜の声を
絶望の悲鳴に変えてやるわ。お前たちによって託された、この写真によってな!そう思う私は、
2人が満面の笑みで写っている写真をきれいに飾り、それを毎日眺めてはその日の私の生きる
糧として、次なる恐ろしい計画を進めるのであった…。
以上です。プルツーのほうの誕生日はよく知らないのでプルといっしょにしてあります。
ちなみに今までの話はすべて以前の誕生日の話の前の話ということでお願いします。
どうにかここまでの形にはできました。まったくネタのない状態でも何とかなるものですね。
当初はまともな文になるのか不安だったのでひな祭りの話も書きましたが、今思えば完全に
余談でした。推敲不足ゆえ文に至らぬ点がございますが、いつものことと読み飛ばして下さい…。
本当に申し訳ありませんです。
今後の方針は皆さんにお任せします。私に出来ることは、こうやってすこしでもここの発展に
尽力してゆくことだけですので…。最近は正直、書くことが非常に困難になってきてはいますが、
こんなことでよろしければ、喜んで協力してゆく所存であります。
>>821 どうもお疲れ様です。今回もいい話ですね。最高
他力本願で情けないですが、これからもヨロシク
なんて言うか「私」がツンデレ化してますね。とても素敵です
自分にも文才の欠片でもあれば参加するんだけどなぁ
>>821-831 メガGJ!!残酷だよあんた!非道いよ!
…と言うか氏の作品は単純に、非常に面白いですよ。これからも頑張って下さい。
>>821-831 >私「プルのもプルツーのもすごくかわいいぞ。お前たちにそっくりだな!」
>すると2人はなんとも嬉しそうな顔をしている。自分の人形の顔、よく見たほうがいいぞ…。
この箇所で吹いたw
それにしても、相変わらず素晴らしい作品GJです。
>832の人も云っているけど、氏の作品内にあらわれる「私」は本当に素晴らしいキャラだね。
物事の捉え方、ある事象に対する感想など、思わず笑ってしまうような文章がたくさんある。
これからも、
極稀で構いませんので、どうぞこのスレを見捨てぬようネタを落としてくれたら幸いです。
ウホッw
>>821-831 す・・・すごすぎる・・・俺の頭に隕石が激突したくらいの凄さだ・・・・
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 人├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
保守
えぇい、ほすだ!
もういい加減落とそうや、職人も居ないのに保守しても無意味
職人いないのか…orz
初心に戻ってみよう。
プルを叩き起こす。
寝ぼけ眼のぼさぼさ頭なので、思い切りなじりつつ、頭部に薬液を噴霧。
その後わしわしの刑に処し、イヌのごとくブラッシング。
穀類のカスを炊いたものをエサとして与えた後、時速60km以上も出る輸送車両にぶちこみ、強制連行。
貧乏人を貶めるべく築かれた大型店舗に入った後、適当な囚人服を購入して着せる。
続いて強風吹きすさぶ屋上に連行。非三角木馬に乗せて、5分間無意味な回転運動。恥ずかしい写真も撮る。
その後はちっぽけな店舗に入り、胸糞の悪くなるような味の冷凍食品を食させる。
帰還後、服を剥ぎ取り、熱湯の桶の中に放り込む。
薬液使用のわしわしの刑に処し、熱湯を頭からかぶせる。
夜間用囚人服を着せた後、血色の飯を、焼いた潰殺ヒナで包み、食させる。
口腔に掃除用具を突っ込んでぐりぐりした後、布袋の中に収納する。
以上。プルの意向は一切無視した。
乙乙
これぞ虐待
こうゆうのが見たかった><
わしわしの刑ワロスw
「や、やめてくれ!そんなところを舐めるな!
そ、そこはおしっこするところだ、汚いぞ!」
プルツーは泣きながら言ったが、ぼくは便器を舐め続けた。
850 :
職人達へ:2006/03/30(木) 22:02:34 ID:???
このスレは良いぞぉー!
早く戻ってこーい!
3/32(土)だからなぁ…
職人待ち期待保守
同じく職人待ち期待保守
職人待ち ではなく募集age
「プルを虐待しよう」
今回は超実践派、解体の仕方と始末の仕方についてだ!
皆プルをちゃんと用意したかい?
写真撮影なり強姦なり十分堪能したかい? OK!じゃあはじめよう。
用意する道具はやり方にもよるけどナイフ、鋸、ロープ、大鍋、バケツ
ビニール袋、タコ糸、におい消し、まあ、そんなところかな。
まず眠らせたプルをバスルームに引っ張り込む。何? バスルームが無い?
OKOK!オニイサンは貧乏人の味方、河川敷でやっちゃえ!
おっと臭いがするから香でも炊き込めるなり芳香剤を置くなり各自で演出するように。
手始めに手首と頭を落とそう。えっ、なんでかって?
まあオニイサンくらいになれば何とも無いが素人に尾頭付きは精神衛生上宜しくないのよ。
悪いこと言わないから切っときなって。
やり方はいたって簡単、ナイフ一本で良い。
まずは首、粗方肉を切ってから頚椎の隙間にナイフを入れるこれだけ。
続いて手首、手首の関節の継ぎ目を露出させて関節包と丁寧に切ってやる。
素人には時間がかかるがやってるうちに慣れてくるからドンウォーリー!
さて、終わったら死んじゃったプルをシャワーフックあたりに逆さに吊ろう。
モチロン血抜きの為だ。ほらそこ、血をバケツに溜めるのを忘れない!
30分くらいで終わるから全部トイレに流しちゃえ!
さあ皆さんオマチカネの内臓摘出だ! ブ! ブラックジャックゥ〜!
まず死体を頭を上にして吊り直そう。
そして鳩尾あたりから下腹部まで少しづつ正中線にそって切っていこう。
いっぺんに切ると大腸に傷がついて部屋がうんこ臭くなるぜ、気をつけな。
この状態で筋肉を切れば大体消化器官は落ちてくるから大腸の両端を糸で縛って切断。
他の内臓も一個づつナイフで切り離す食いたいのだけ取っといてあとはすり潰してトイレに流すか
ドッグフードに混ぜてイヌにでも食わせなさい。
やべえ、時間だ!! 母ちゃんにしかられる!!
と言うわけでなんか中途半端だがまた来週。
アディオス! アミーゴ!!
プルが学校から家に帰ってきたところを待ち伏せしてるの。
突然ナイフを突きつけられて驚くプル。
そのままプルを部屋へ連れて行くの。
プルを脅して服を1枚ずつ自分で脱がせるの。
あまりの出来事に「いや、いやだもん」と半べそになりながらゆるゆると服を脱ぐプル。
ハァハァ。激しく萌える。
パンティー1枚になったところでベッドの上に股を開かせた状態で座らせて、プルの白い太ももに真っ赤な蝋燭をたらすの。
熱さに耐え切れず、悲鳴と共に失禁してしまうプル。
パンティーびっしょりになって、おまんこくっきりなのに股を閉じる事も出来ず、恥ずかしさに打ち震えるプル。
そのまま押し倒して、おしっこでビチュビチョになったベッドのうえでプルの上に乗っかってインサート。
お構いなしに、激しく突きまくるの。激しく泣き叫びながら全身で必死にもがくプル。
散々突きまくった後、中に射精。
次に浣腸。
2リットルくらい注入して我慢させるの。
脂汗を浮かべて苦悶の表情で便意に耐えるプル。
懇願しても決しておトイレに逝かせてあげないの。
いよいよ我慢できなくなったとき、プルのお尻をベッドの上から突き出させて、
脱いで置いてあるプルの制服の上に排便させるの。
我慢の限界を超えて、お尻を突き出すと同時に激しく排便するプル。
部屋中ウンコの匂いで充満するの。
全部ウンコを出し尽くしたところで、プルのお尻をやさしく拭いてあげるの。
ちょっとした心遣いで緊張の糸が切れて泣き出すプル。
ハァハァ。ちんちんおおきくなってきちゃったよ。
プルが我に帰ってきたところで、今プルがうんちをぶちまけた制服を着るように命令するの。
首を振って激しく嫌がるプル。
でも、ナイフで脅しながら大声で怒鳴りつけると、プルはビクッとして、泣きながらウンコ塗れの制服を身につけていくの。
その様を見ながら、プルの洋服ダンスをあさってプルの私服を着てオナーニするの。
上げるとこういうのが沸く訳だ。
ため息しか出ないな
終戦から一年…
知人から二体のプルタイプが送られてきました。
参戦を免れた彼女らを必死に隠蔽してきたのですが連邦の捜査が厳しくなったようです。
私には少々財力があるので託してきたのでしょうが………私の性格までは頭が回らなかったようですね。
………持てる財産の全てを注ぎ込んで被虐の限りを尽くしましょう。
カプセルから出た彼女らは「ここどこ〜?」「貴様は誰だ?!」などとほざきます。
最初くらいは疑問に答えてわずかな満足感を与えてやろうかと思いましたが…敢えてシカトしました。
ありのままを伝えて絶望させるのも一興だったのですが、無言で指を鳴らし侍女たちに体を拭かせます。
くくく、同性とはいえ見知らぬもの達に体を触られる屈辱は相当なようです。
抵抗を示したので侍女たちに命じて脇の下やら足の裏に刺激を与えました。
一体は即座に奇声を上げはじめました。もう一体は必死に堪えていましたが…
侍女たちの繊細にして巧みな指の前にたまらず奇声を響かせます。
涙を流すまで続けさせ、体力を奪ったところでお決まりの熱湯攻めです。
わざわざ地球から取り寄せた火山に沸く特殊な熱湯を用いました。
硫黄の臭いを存分に味わわせるのも一興でしたが敢えて異臭を放つ血の色の花に刺の生えた植物を敷き詰めます。
さらに侍女の数を増やし大勢の前で肌を晒す羞恥を堪能させます。
薬液で髪の毛から足の先まで舐めるように執拗に洗浄させたり100秒ほど熱湯に浸したり…
両者ともすっかり脱力したようですがまだ私のターンです。
多くの者の中から厳選した女の攻め師に体をあますことなく調べさせます。
怪しげな機材を用いて彼女ら自身すら知り得ない身体の秘密を探らせましたが…
残念ながら異常は見つかりませんでした。この先も綿密なチェックを続けて彼女らの精神を圧迫しましょう。
衣服は白くゆったりとしたものを着せ死者にも等しい存在だと思い知らせました。
彼女ら以外には着る者のいないほどの特注の奴隷服を用意させることにしましょう。
覚醒したばかりなので餌に関しては面白みのないものを考えていたのですが
攻め師が大丈夫と判断した為、用意した一流の給餌長に大量に用意させます。
彼女らは知らないでしょうが一般人は禁忌するような希少な食材での嫌がらせを忘れません。
二人とも最初は躊躇していたのですが餌から放たれる悪臭に耐え兼ね食してくれました。
お腹がはちきれるほど詰めこませたところへ趣の異なる餌を出します。
よりすぐった腐る直前の果実、さっきまで生えていたもぎたての青いもの等、最悪の状況のものです。
限界を越えた餌を与えたので牢獄へと案内。
30畳ほどの広さで己らの小ささを味わってもらいましょう。
いつでも熱湯攻めできる場所、手洗い場も用意、一歩たりともこの牢獄から出なくて済む仕様です。
調度品も各種意味不明で奇抜なものを用意。
小悪魔のような彼女らはきっと陽光に弱いはずですので存分に注ぎ込むよう配慮しました。
無論、弱りすぎては面白くないのでカーテンも用意。明暗を与えて不安がらせる意味もあります。
寂しさを際立たせる為、彼女らが10人は寝れそうな場所を用意。
疎外感を与えるため二人一緒に寝るように命じました。
追い打ちに彼女らが寝る場所を薄い布で隔離…
トドメに枕元のスイッチを説明しました。
これを押せば嫌な音が鳴り響き瞬時に侍女たちが現れる仕組みです。
いついかなる時でも責め苦を与えられると教え込みました。
まだまだ責めが甘いですが初日はこんなものでしょう。
アフリカの少数部族の古代語で「最上級の苦痛と呪いが共にあらんことを」を意味する…
「オヤスミナサイ」という呪言を聞かせて部屋を出ました。
うむ、これぞ虐待
まさしく王道だな、職人さんが来てくれてよかったよ
gjですた
なんて酷い事を…テメーの血は何色だァー!!
「劇場版機動戦士Ζガンダム」という映画が公開中だ。
殺人兵器で血みどろの抗争を繰り広げる戦争映画らしい。
これをプルに見せて精神的に痛めつけてやろう。
プルが召集時間になっても公園にあらわれない。
遅れて行けば虐待から逃れられるとでも思っているのだろうか。
罰として後で二酸化炭素を含んだドス黒い液体を飲ませてやる。
もう召集時間を6時間も過ぎているが、プルはあらわれない。
虐待に耐えかねてついに逃亡したのだろうか。
そう思っているとプルが息を切らせながら走って来た。
プルは泣きながらあれこれと言い訳をまくしたてたが、
もちろん許してやるつもりなど毛頭無い。
俺は悪魔のように残酷な笑みを浮かべながら
「まだ最後の上映時間の10分前だ。はやく行くぞ」
と言ってやった。
どうしても虐待からは逃れようがないことを理解したのだろう。
恐怖に体を震わせながら抱きついてきた。
今日の虐待はまだはじまったばかりだ…。
こいつはヒデェーっ!ひど過ぎる匂いがプンプンするぜ!
GJ
正直飽きたな。次スレは必要ないだろ
>>860-861つづき
二日めにして徹底した放置プレイを実行しました。
元より牢獄にも鍵をかけず監視カメラ等も設置しておりません。
彼女らはNTやら強化人間らしいので「見守られている」などと思い上がったことを考えないようにです。
敢えて普通の少女らが着るような服を用意、ポシェットには少々のはした金。
自在に行動でき、いつでも脱走できる環境を与えます。
その上で脱走しないのは自ら被虐を望んでいるということを自覚させる為なのです。
早速、脱走を試みる二人…その表情は必死そのもの。一人は緊張のあまり鼻歌を歌いスキップするほど。
あまりの狼狽ぶりに思わず私は冷たくほくそ笑んでしまいました。
館内を隈なく探索していく二人…
ついに仕掛けを用意してある部屋に辿り着きました。
今日はまだ餌を与えていません。その部屋には給餌長が死力を尽くし作成した残飯を多種多様に並べてあるのです。
私は二人が思わず残飯を貪るだろうと思っていたのですが…
なんと「勝手に食べちゃいけない」などと踏み留まりやがったのです。
あれだけ痛めつけてもまだ人間性を失わないとは…
私は柄にもなく激昂してしまい二人の元へ駆け寄ります。
そして古代インカ帝国に伝わる呪いの儀式…掌で頭部の髪を撫で回す行為で徹底的に二人を陥れます。
「これは貴様たち家畜が食べるべき残飯だ、全部平らげろ」と命じると観念したのかようやく喰らってくれました。
卑しくも全部食した彼女らを再び呪います。
呪われるに足る存在だと自覚したのかおとなしいものです。
私のほうが大人げなく長時間呪ってしまいました。
昼には特注の奴隷服が到着しました。
いくら二人が醜くてもまだまだ子ども、少しは見れたものになるかと思っていたのですが…
なんという誤算!
二人の余りの醜悪さに気を失いかけました。
それぞれ黒と赤を基調にした布面積の多いギラギラと光る素材で作成したのですが…
見事なまでに似合いません。
愚かさを表すために裾にあしらったフリル、スタイルが悪いことを強調するためのリボン……
全てが彼女らの醜さを引き立たせるだけのものです。
歩きにくく先の細い踵の尖った靴すら台無しで言葉も出てきません。
彼女たちの持つ醜さの前にはいかなる装飾も無意味だと思い知らされました。
二人もどれほどに醜いか自覚しているのでしょう、顔を赤らめて羞恥に耐えているようです。
私はもう一度二人を呪います。二人とも絶望の極限にあるようでした。
夜…盛大に奴隷たちの品評会を催しました。
正直、悩んだのです。このような汚物を公共の場に出していいものか?
しかし私一人の胸に納めておくのも心苦しく決断したのですが…
想像した以上の罵倒が二人に浴びせられました。
老若男女問わず皆が嘲笑を浮かべあらゆる言葉で侮辱…
一人めは勿論、二人めすら顔を真っ赤にしています。
限界を承知で私は二人を踊らせました。
聞くに耐えない雑音と共に不気味にうごめく二人……
正に地獄絵図!
ここに居合わせた者たちは一生己の不幸を呪うでしょう。
あまりの邪悪さに襲い掛かる者もいるのでは?と心配したのですが無事終了しました。
二人の凄まじい不愉快放射能の為に近付くことすら出来なかったのでしょう。
…私ですら戦慄を禁じ得ません。
情けない話ですが今夜は牢獄へ放り込み古代インカの呪いとアフリカの呪言を同時に行うだけで精一杯でした。
古代インカ帝国恐るべし
(((; ´Д`)))
873 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 02:08:00 ID:lSqBvirX
,,-―- 、
/ロ≠、 ヽ __
| / 从从) ) .・,,; / 〉〉〉〉
ヽ | | :;;ノ メ |〃∴ ;・{ ⊂〉
`ゞ‖~ (ユノ)つ; ,・| | ∩___∩
( つ\></ | |/ ヽ |
) ⌒) ヽ | ● ● ヽ おはよー
/__ し' \彡 (_●_ ) |
\) \ |∪| ミ
ヽ. ヽノ___ ヽ
ヽ (_____)
さて今日も今日とて調教日和だ
まだまだ駆け出しの身分、日々の研鑽を重ねる事でよりよい虐待を目指そう
「奴隷と主人の関係は一日にして成らず」うむ、実に至言だ
今日は趣を変えて夜の野外調教を行おう
この季節ならやはりあの肉色をした蛍光色の花びらをつけた雑木(めんどくさいので以下桜)
を観賞させる日本古来の調教方法がベストであろう
また調教には万全の用意を持って当たらねばなるまい
ここで注意したいのが人の多さだ
集団真性マゾヒスト共の集まる桜の名所などに行っては折角の調教の風情が失われてしまう
そこであらかじめこの周辺を探索し人気の少ない所に山桜を発見したのでここで調教を行うとする
また、万が一雨なぞ降って中止にでもなったら私の完璧な調教プランが台無しになってしまう
桜の花が台無しになってしまうと調教の意義が減る
従ってこの日のために一週半前から天気予報はチェック済みだ
この二日ばかりは天気も良く今日の降水確率は10%、野外調教を行うにはうってつけだ
もちろんプルに与える為の餌は昨日の晩からしこんである
・太陽に晒されて育った鶏の屍骸を秘伝の化合物に一晩漬け込んだ後、鶏のなりそこないと穀物をすり潰したものをまぶし
高温の液体で揚げたもの
・上記の鶏のなり損ないに植物から抽出したべたべたした粉末を加え鉄板で熱した後巻いたもの
これを前時代的な木の器に樹液を塗っただけの粗末な入れ物に米を蒸しただけのものと一緒に詰め込む
色彩でダメージを与えるために緑の凄まじく苦い雑草を少し加えておいた
プルには今日の朝いきなり「桜を見に行く」と言ってやった
奴め、余りのショックに目を丸くしていたな
せいぜい夜まで怯えていたことだろう
これで準備は万全だ
そろそろ出るとするか
プルには当然荷物は持たせない
自分が「役立たず」であるという認識を持たせ、
主人である私がいないと何も出来ない事を教え込む事で私との距離を分からせてやるのだ
さて調教を始めるか・・・・・・
875 :
874:2006/04/09(日) 03:09:15 ID:???
すいません、長くなりそうなんで寝ます
続きは理性が復活したら書きますので・・・・
つまらないけど石はなげないでね(´・ω・`)
まあなんだ、アレだ、
GJ
やべ石投げつけたくなってきた
でも手元にないからかわりにこれ投げる
ノシ ⌒ I
878 :
874:2006/04/10(月) 15:51:41 ID:???
目的の場所へは少し歩くことになる
いつもなら明るい家の中にいる時間に月明かりしかない外を歩かなければならない・・・・
こういう過程にも調教をするのが通と聞いたことがあるような無いような?
暗い夜道を二人で歩く、このことで不安を煽り私しか頼れるものはいないと骨身に染み込ませ・・・とりあえず
・・・・・ってプル?その手に持っているのは?
「懐中電灯。必要だと思ってちゃんともってきたよ。はい、(私の名)の分!」
・・・これも私の日頃の教育が行き届いているからだよな、うん。
「人様の前に出して恥ずかしく無い奴隷」作りがコンセプトだしな、そうだよな。
「えらいぞ、プル」
口ではそう言いながら罰として頭わしわしの刑を行う
先人たちも行ってきた伝統の刑罰で言外の意味を分からせるのだ
理解したのか顔を赤くしている。ふん今更しでかした事に気づいたか
さて到着
さっそく用意した伝統の赤い敷物を・・・・・
あれ?なんかビニールの感触が・・・・
あの、これどう見ても某朝アニメのビニールシートなんですけど・・・・
羞恥プレイ用に与えておいたものが何故?
やったのは確実に・・・そう思ってプルを見る
「だってどうせならそっちの方がいいかなって思って・・・・」再教育決定な
まぁ調教妨害を企んだろうが、この程度で私がくじけると思ったか!
879 :
874:2006/04/10(月) 16:03:29 ID:???
と、ここで一つアクシデント
このビニールシートだと二人座るのは大丈夫そうだが私の弁当とプルの餌を置く場所が無いな。
さてどうするかな・・・・一寸考えてみたらいいアイディアが浮かんだので実行に移す
プルを膝に乗せて食べる事にしたのだ。
プルは逃げる事もできないし、満足に動くことも出来ない。さすが私、ナイスリカバリーだ。
「あの・・・ごめんね?」何故か今さっきから顔の赤いプルが謝ってきた
これはあれだな、妨害した筈がむしろ逆効果になったから謝って許してもらおうって腹だな
「別に(調教には)問題ない。気にせずに食え」あえて悪魔の笑顔で言ってやる。
敗北を悟ったのかちゃんと餌を食べ始めた。あの餌を美味しそうに食うとは・・・調教はうまくいっているようだ
私も家で作ってきたのり弁を食べることにする。
食べながらこいつにこの桜とかいう木にまつわる怪談を聞かせてやる
曰くこの木の下では人は鬼になるだの、桜の下には死体が埋まっているだのとかいう話をした
どうやらプルの桜を見る目が変わったようだ。これで桜を見るたびこの怪談を思い出すことだろう。
幼児にトラウマを植え付ける・・・・我ながら恐ろしい鬼畜っぷりだ
どうやら餌を食い終わったらしいので桜を見続ける苦行を行わせる。
何もなしにやらせると精神崩壊して面白くないので飲み物と発言する権利を与えてやることにした
暖かくした獣の乳にカカオから作った茶色い塊を砕いてやったものを混ぜて作った甘ったるい飲み物を与えてやる
私はコンビニで購入したワンカップだ
プルは色んな事を話してくる。やれ昨日のテストがどうの、学校の友達がどうのと。
それは良いのだがプルはポツリと「プルツーもいればなぁ」と言った。その後冗談みたいに取り繕ったが私はごまかせん
二人でいれば自分の調教に手が回らないと思っているのだろう。そんな甘い事はせん!
その時は二人揃って可愛がるまでだ!もちろん調教して
さてそろそろ帰るかなと思い始めた頃、プルが私のワンカップを見ている
「まさか、飲んでみたいのか?」プルはこくりと頷いた。
いいことを思い出した。心の中でにやりとしつつ、くれてやることにする
(*未成年の飲酒は法律違反だからダメ!ゼッタイ!*)
幸いお猪口があったのでこれに少し注いで、桜の花びらを浮かせてやる。
この伝統的虐待「お花見」の名物「花見酒」を忘れるところだったぜ・・・・
何故この「花見酒」が虐待なのかはかけだしの私にはわからないのだがな
どうやらプルはイッキに飲み干したようだ・・・・・あれだけで顔が赤くなってるし・・・
歩かせて傷でもついたら私の沽券に関わるのでおぶってかえる事にした。荷物はもう一回私が取りにくればいいだろう
「まだ歩ける」などといっているが奴隷の言うことを主人が聞くとでも?
最後まで手を抜かず調教するためにプルの意思は無視しておぶってやる。
おとなしくなったな・・・顔が怒りのあまりにか赤いが・・・・
「今度はプルツーと一緒にどこかに(調教に)行こう」と言ってやる
残念ながら半寝半起状態だったので反応は見られなかった。残念だ。
とにかくプルツーの虐待許可を取るために来月の「虐待士一級試験」をパスしなければならない
それまで、そしてそれからも駆け出し虐待士である私の戦いは続く!・・・・・
fin
ごめんなさい二日遅れましたOTL
そして時期外れな予感・・・・・
文章がアレな事と共々生暖かい目で見逃してくださいw
虐待乙
ところで虐待ネタじゃないんだけど
最近仕事中とかに脳内で考えてるネタがあるんだけど、見たい?
もちろんくだらないエロネタでは無いよ
でもここのネタみたいな虐待もしてないし、ただの自己満足な俺作文になんだけどね
スレ活性化になるなら歓迎です!
新しい風が入るのはいいことですからw
>>879 この美しくも醜い虐待乙
>>880 いんでね?そんなのはここのお約束ですよ(^^)
プルツーに虐待されている職人様もいたし
わかった期待しないで待っててくれ
脳内でさんざんいじくりまわしているのに
いざ妄想を文章化しようとすると
なかなかはかどらないものですね
気長に待っていて下さい。
かなりの長文になりそう
もうここも900近いので、今までの作品の人気投票をしてみませんか?
結構たくさんありますし、一人3作品くらいあげて。集計はしませんが…。
どうでしょう? 嫌ならいいですけど。
>>884 頑張って下さい。
人気投票ですか・・・
いいとは思いますが荒れないようにやらないといけませんねw
と言うわけで賛成。作品への意見付きだと面白いですけど、他多作品との比較批評は荒れる元なのでなるべく無しの方針で
もしやるなら最初からもう一回ROMってみますか・・・
正直自分のはスレ汚しだから見たくないorz
888 :
54:2006/04/14(金) 00:48:43 ID:???
お久しぶりです。紛らわしいので名前はこれに戻します。最近は多忙で何も
できませんで…。まあ、書くネタがないというのが本音ですが…。
ここの発展のためにがんばってはみます。
>>879さん
お疲れ様です。プルツーを扱うには一級がいるという設定は面白かったです。
それにしても本当に時期外れですね。ここ(北海道)はまだ桜も咲きませんよ。
うらやましいですね。
自分が特に好きな3作品は
>>145…以降の作品にプルツーを出すきっかけとなった作品。
プルツーは当時珍しかったですから、新鮮で可愛らしく思えました。
>>214…小学校の行事の様子がよく出ていてすごく素晴らしい作品でした。
実はそのあとの学芸会編はこの作品を見てから思いついたものです。
>>586-587…ほのぼのとしてとても心が温まる作品でした。
私もこういう作品になるように努力はしているですが…。
本当はまだ挙げたい作品はあるのですが、とりあえずこの3つですね。お疲れ様でした。
流石の良スレ、皆さんいい感じで感想出してますね
さて、自分も・・・と思ったのですがとても三つに絞れずOTL
どの作品も素晴らしい虐待ぶりなので俺は一つ全ての
SSに投票と言う事にしときますw
これからもwktkしながら皆さんの作品をお待ちしておりますm(__)m
どれもGJなんだ!!!
順位を付ける必要なんか無い!
ファンレターみたいな物だと思いたまえ
順位付けられてランクに入ってなかったら悲しいだろ
集計しないって言ってるからいいんジャマイカ?
手足を切断して改造してやりたい
キュベレイを
意外とROMが多いんですね。
880です。少し書けたんですが今更になってなんか恥ずかしくなってきてしまいました…
うpキボンw
あんたの極悪非道ぶりを是非披露してくれ!wktk
わかりました。
勇気をだして投下してみるよ。とりあえず一話分だけ
まだプル達は出てきません。
感想ヨロシク
900 :
880:2006/04/19(水) 13:11:34 ID:???
かつてネオジオンに身を置いていた私は仕事中つまらないミスから
右足に後遺症を残す怪我を負いそれをきっかけに軍を抜けた。
退職前からいろいろ保険を用意しておいたため立つ鳥跡を濁さずスッパリと抜けることができたが
戦争で失った物も数多く、荒れた生活を送っていた。
ある日アクシズからの使者を名乗り尊大な態度をとる青年仕官と共に
その姉妹が私の住むマンションの一室に来たのがだいたい一年程前である
その子らは薬か何かで眠らされていているようで見た目には全く同じ顔立ちをしている。
少女達を運んできた青年の部下と思しき黒服の男は近くのソファに人形のように
少女達を座らせると無言で部屋を出て行った。
青年は私を品定めするようにジロジロと眺め、その時はたいそう不快感を覚えたものだ
そのときの会話は確かこんな話の内容だったはずだ。
若造「私はアクシズから来たネオジオンの手の者だ。君のかつての噂は聞いている優秀だったらしいじゃないか?」
私 「・・・・たまたま運が良かっただけだ、周りに良いサポートが居たお陰でもある
で、何の用だ。傷痍軍人を復帰させるほどネオジオンは人手不足なのか?」
若造「そうではない。君のかつての豊富な経験を買って頼みがある。
この子達をしばらく預かってもらいたい。もちろん謝礼は出る」
私 「どうやってここを探し当てたのかは知らないが私はもう軍とは関係ない。アンタの隠し子の世話などゴメンだ。」
彼は少しムッとした表情をしたが直ぐに気を取り直し喋りだした。少女達は安らかな顔で寝息を立てている。
若造「この子達はただの子供ではない、アクシズの、ジオンの未来を切り開くために作られた特別な兵士だ。
莫大な資金もかかっている。より多くの経験を積ませる為わざわざ君を探し出して連れてきたのだ。
君も退役した身ではあるが元ジオンの人間ならこの任務を受けられることを光栄に思いたまえ」
芝居かかった台詞まわしや大げさな身振りで彼は演説でもするかの様に話し続ける。
現職だったころもこういう上司に閉口させられたものだ
戦闘で民間人が死ぬのを「ジオンの崇高なる目的のための犠牲」の一言で切り捨て
気にもかけないような連中の一人だろう。反吐が出る
黙って聞いてるとどうやらこの少女達を私の手で「教育」して欲しいらしい。
かつての仕事の腕を仕込んでくれと言うことか。
私「私じゃなくてもアンタの部下に優秀なのがそろってるだろ?
そいつにやらせればいい。こんな引退したロートルに任せることも無いだろう」
若造「・・・このプロジェクトは私に一任されていてね、わざわざハマーン様の手を煩わせないためにも私が独自に進めている
部分もある。わかるだろ?アクシズも一枚岩ではないのだ。そのためにも軍の人間を使わずに教育・訓練できる
人物を探した結果。君に白羽の矢が立った訳だ。」
私「なおさら断りたくなったね、あんたらの勝手な内紛に巻き込まれるのはゴメンだ。
悪いがその子を連れてさっさと帰ってくれ」
若造は端正な顔をあきれた様な表情にしてから軽くため息をつき、こちらを射抜くような目でこう切り出した
若造「かつて君に苦汁を飲まされ借りを持つ人間が連邦・アクシズ共に大勢居る事は調査済みだ。
・・・残念なことに協力してもらえないと言うのなら私は彼らに君がここにいるという情報
を流さねばならないだろう。だがさっきも言ったとおりこのプロジェクトは私に任されている
つまり君が今ここにいる事を知ってるのも私だけという事だ。協力してくれると言うのなら沈黙は守ろう」
そう来たか・・・悔しいことだが奴の言うことは事実だ。もしここにいることが奴らに知れれば
私は近いうちに近隣の警察署の地下室で身元不明のタグが付いた袋の中に収まることになるだろう。
どうやら条件を呑むしかないようだ。
少女を預かることを承諾すると若造は握手を求め。
手を握り返すと「そう言ってくれると信じていた」と笑顔で返してきた。
続きwktk
若僧はグレミー?
続き期待
903 :
880:2006/04/19(水) 19:15:26 ID:???
調子に乗ってもう一話投下
残りはまた今度投下します。感想ヨロシク
女の子の会話って難しいね・・・
904 :
880:2006/04/19(水) 19:18:49 ID:???
私 「分かってると思うが一年やそこらで終わる仕事じゃない、しかも対象は子供だ。本格的に教育するのは当分先になるだろう
・・・しかしこんな子供まで戦争に駆り出すのか?あんたらは」
若造「言っただろ、ただの子供ではない。性格に少し難があるが普通の兵士として扱ってもらってかまわない。
彼女らは強化人間だ。教育期間はこちらから後日指示をだそう。が、君が言うほど長くは預けていられないかもしれない。
なるべく急いでくれ」
私 「聞き忘れてたがこの子達の名前は?同じような顔をしているけども双子なのか?」
若造「姉妹だ、姉の方はプル。妹の方はプルツー。あとこれは手付け金だ、受け取ってくれ。それじゃ後はよろしく頼む、期待してる」
最後まで名を名乗らなかった若者は厚みのある封筒を置くと帰っていった。
私は姉妹をソファから抱え上げると寝室へ運び起こさないように慎重にベッドへ寝かせる。
リビングのソファに腰を下し煙草に火をつけてから子供がいる事に気付きベランダへ急いで移動した。
特別な兵士ね・・・とつぶやきながら私はため息をついた。
今まで子育てなど考えたことも無かった男が二人の少女を育てていかねばならないのだ。その苦労は大きい。
軍に居たときは世間とは離れた場所で生活し、引退後は荒れた生活を送っていた人間には正直キツイ仕事だった。
当初はお互いに警戒しあっていたが徐々に打ち解け二人の心に触れにしたがい私は彼女らに深い愛情を抱いているのに気付いた。
もちろんやましい物では無い(少なくとも自分はそう信じてる)言わば親子の情愛と言ったものだろうか。
彼女らを兵士として育てると言う約束をしたあの青年仕官(後にプルらの話しからグレミーという名前だと知った)には悪いが
私は彼女らを戦場へ送り込む気になどなれず、このまま普通の親子として暮らしていくのがベストだと思うようになっていた。
彼の期待を裏切る行為になってしまうが知ったことか、子供を戦争の道具に使うような奴との約束など糞食らえだ。
えっ虐待しないの?
906 :
145:2006/04/20(木) 00:58:56 ID:???
>>888 久々に覗いてみたら俺の虐待記録が。
54氏に影響与えてたとは…拙い文章でハズカシス。
また虐待すっかなぁ…。
>>887-888 >>586-587を投下した者です。
恐れ多くも自分の拙い文章に評価を頂けた事、非常に恐縮です。
自分も一つまた作ってみようと思います。時間はかかってしまうかも知れませんが…
ガンガレ
909 :
880 :2006/04/20(木) 19:13:23 ID:???
やっぱりスレ違いかな?
読みたくないならもう止めるけど
俺は読みたい
こういう前置き話はある程度本編をやってから回想で出した方がよかったかもね。
期待してる。
912 :
880:2006/04/21(金) 21:49:03 ID:???
そして今、私は二人が通う小学校の駐車場で見事に満開の花びらをつけた桜を見ながら煙草吸っている
二人がいる時は遠慮して吸わないのでこうして一人でいるときを選んで吸うしかない
おかげで煙草の消費量は以前に比べてずっと減った。長生きしようとは思わないが健康にも良いだろう。
駐車場を見渡すと他にも大勢の父兄が私と同じく暇そうにしている。父兄と言っても主に母親だが・・・
この地域では子供が登下校中に襲われるといった事件は起きてはいないが
最近の不安定な治安を察して私の住む町内では自主的に保護者たちが迎えに来ているのだ。
吸殻を車内の備え付けの灰皿に捨て校舎に架かっている大時計を見る。そろそろ出てくるだろうか
保護者と生徒の待ち合わせに指定された場所に桜を眺めながらゆっくりと歩いていく
やがてスピーカーからチャイムの音が校内に鳴り響き、しばらくしてから体育館から生徒たちがぞろぞろと出てきた。
駐車場で待つ親の顔を見つけて走り出す生徒や徒歩で下校する生徒で待ち合わせ場所は一時的にごったがえす
慣れない若い精気に当てられつつ二人の顔を探していると向こうが先にこちらを見つけたようだ。
1「あー!○○みーつけた。今日は時間通りに来てくれたんだ」
大きな声だったので周りの注目がプルに集まる、両手で大きく手を振りつつ飛び跳ねる
プルのそばでプルツーが恥ずかしそうにプルに何か話しかけている。多分おてんばな姉をたしなめているのだろう
私は苦笑しつつ二人に向かって軽く手を上げながら歩み寄る。
私 「あぁ、昨日約束したからね、時間通りに来るって」
そう声をかけてからプルツーが不機嫌そうな表情をしているの気づいた。
私 「どうしたプルツー?そんな顔して。弁当にプチトマト入れたのが嫌だったのか?」
二人が昼食に食べる弁当も私が早起きして作っている。ちなみにプルは納豆などのネバネバした物がキライらしい
プルツーは私の返事に答えずにプルに向き直ると怒ったような口調でこう言った
2 「姉さん!ずるいじゃないか。二人で一緒に○○を探すって決めてたのに先に行くなんて」
1 「ふーんだ、プルツーが男子とお喋りなんてしてるからいけないんだよーだ」
プルは急に顔を赤くしながら必死にあれは向こうから話しかけてきたんだとか
委員会の事について話していたんだ、などとまくし立ていたが、プルはニヤニヤしながら姉の様子を見ている。
1 「プルツーにはあいつがお似合いだと思うけどね、私には○○がいるからいいけどね。えへへ」
2 「いい加減にしろ!それにどさくさにまぎれてまたそんな事言って!私だって・・・」
二人ともケンカはそれくらいにしろ、となだめつつ駐車場方面へ一緒に歩く。
どうやら二人はどちらが先に私を見つけられるか競争をしていたらしい。
お言葉に甘えまして、続きを投下します。
この後も○○からの虐待は入りませんがヲタの妄想として読んでもらえれば嬉しいです
いろいろ感想を聞かせてもらえると、続きの分に生かせるかと思いますのでよろしくお願いします。
確かにスレ違い気味だけど俺は面白いって思ったよ
他の連中は何て思ってるかは知らんけどね
>>912 うーん いかにもSSといった感じで素晴らしイイ!(・∀・)
続き投下きぼん
916 :
880:2006/04/24(月) 00:23:25 ID:???
応援ありがとうございます。何よりも嬉しいです。
続きなんですがしばらく自宅を離れて仕事しなければならないので
27日の夜あたりに続きを投下しようかと思います。
ストーリーはもう少しすれば盛り上がる予定です。
他の職人さんの作品もすごく楽しみにしてます、頑張って下さい。
このスレまだあったんですね。過去に住みついていた身としてはうれしい限りです。
前回の書き込みの後ケータイがぶっ潰れてしまい、ハンネも忘れてしまいましたが、たしか自分で
>>385あたりを書き込んだ
記憶があります(今はPCですけど。)
またネタが思いついたら書き込んでみようと思います。また以前のようにお付き合いください。よろしくお願いします。
918 :
ROM厨:2006/04/24(月) 19:04:49 ID:???
期待age
919 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 23:49:50 ID:q088jIfO
下がってるよ
代わりにage
最近、プルツーの態度が気に食わない。普段はトゲトゲして目も合わせようとしない。そのくせ、自分が弱い立場になると態度が豹変する。
「そりゃあツンデレっていうやつだよ」相談相手の友人が私に教えてくれた。つんでれ。心理学の専門用語か何かだろうか?辞書には載っていなかった。
「まあそう悩むなよ。これをその娘たちに見せりゃあ、ツンデレかどうかすぐに分かるぜ。」
意味深な笑みとともに彼は一枚のDVDを私に貸してくれた・・・。
その夜。二人の餓鬼と一緒に例のDVDを鑑賞することにした。タイトル「ほんとうにあった怖い話」。
小難しい教育番組を想像していた私にとってこれは意外だった。もしかして、貸すものを間違えたんじゃないだろうか?半信半疑のまま、結局最後まで見てしまった。
どこにでもあるような、2流の怪奇映像。そんなものが果たして何の役に立つのだろうか?
当のプルツーと言えば、いつものようにそっけないそぶりを見せている。何も変わった点は無いように思える。プルは、クッションを抱えて今にも泣きそうな表情を見せている。
これも、いつもと何ら変わりはない。
やはり友人は貸すDVDを間違えたようだ。とんだ時間の無駄使いをしてしまった。明日文句を言わなくては・・・そう思いながら寝床についた。
深夜一時くらいだろうか、私の部屋をノックする音で目が醒めた。ドアの外にはプルツーがいた。なんでもプルの寝相が悪く、眠れないから一緒に寝てほしいとの事(ちなみに奴等は二人で
一つのベットに寝ている。プルツーの寝相が悪いのは知っていたが、プルも寝相が悪いというのはこの時が初耳だった)。
「仕方なくなんだからね。悪いのはプルなんだから。」
相変わらずの態度。おまけに人を起こしておきながら、私の布団に入るや否や直ぐに安らかな寝息をたてはじめた。この娘、何がしたいのか・・・。
萌
プルの方がそういうのに強いんだな・・・感受性が鈍いのか、あるいはただのバカなのか・・・
投下するか随分と迷ったけど…ケリは着けさせていただくm(_ _)m
>>869-870つづき
二人と暮らし始めてから三年…
恐怖は一夜にして人を老人と変えるそうですが快楽は何をもたらすのでしょう?
彼女たちを虐めることは至福の一言。
その為に費やした金はどれほどのものか?…なのに何故、私の財産は数倍に膨れているのか?
悪魔を飼育する私を憐れんで多くの方が献金して下さったから…
給餌長など宇宙一の生ゴミと評される料理人となりました…
侍女たちも彼女らの醜力の影響か絶世のものばかり…
結局は虐める以上に我々に不幸をもたらした気がします。
しかし。
その時も終わりに近づいています。…どんな悪夢にも目覚めは訪れるのです。
私は病であと一月の命…
彼女らには悟られぬよう全力を尽くして来ましたが…
もし、私が死ねば…二人は歓喜するでしょう。それだけの確執を生むほど虐め抜いてきました。
今まで絶望と奈落の底を歩かせてきたのに…最後に与えるものが歓喜であっては死にきれません。
また…年月は彼女たちを堕落させました。
出会った時ですら悪魔のような存在だったのに…今や大魔王、破壊神と呼んでも過言ではありません。
そして私は傍に居すぎました。彼女らの負のオーラに耐えうる体と心…
余命がわずかであることが私を狂気へと駆り立てます。
家畜である彼女らとの交わり……
私は彼女らを憎みきっています。故に愛情を注ぐような行為は一切行っておりません。
しかし…死を前にした今、憎むべき私が彼女らに屈してささやかな幸せを与えてもいいかと…
そのほうが私が死んだ時の喜びも少なくて済むのでは?と……
私は決断しました。