chapter1 『バトンの残留 (琢磨の解雇)』
http://www.powered-by-formulaweb.com/news/f1news.cgi 09/20(Tuesday) バトン,BAR残留が内定
「あのバトンが BARに残留するのを阻止できなかったとは…」
「ちいっ!」
「あっ…」
「まだ援護がいた?肉揚げか!」
「なんでバトンなんかをBARに戻す?これでは 開発費が減ってチームが衰退し勝てなくなる チームに冬が来るぞ」
バトン「BARは自チームの成績で私を欲した! だから、のこのこと戻らせてもらった!」
「お前の判断で来期を決めるなどと」
バトン「BARにも私が必要だったのだ!」
「エゴだよそれは!」
「頼む アンソニー」
「アサヒ飲料からの援護はまだなのか?」
「セイコーは 俺達ホンダドライバーの要請は聞けないのか」
「あれじゃバトン残留を阻止できない」
「ジョック、 バトンの残留はもう広域に渡って公表済みなのか?」
「そ・・・そうか・・・」
「だからバトンにやられる訳だ だいたいあのトルコのオーダーだって、バトンだけにポイント取らせるための
仕組みだったんじゃないのか?」
「ウィリアムズが契約を諦めたぞ」
「情けない バトンにやられるのを見ているだけだった」
「富士に行く」
「ジョック インサイトの用意はどうか?」
「前から遠慮していたトヨタのシート 来期にも必要になった!
バトン・・・ 来期、決着をつける時がきたな!!!」
>>1 さあ、割り箸詰め作業に戻ろうか
i | |
| _____人__/
i_,,, r´_ _〉
((テヽ!´ _ _ /_ _j
ゝ_i  ̄ |  ̄ i
ゝ ヽ (_、__j_)ヽ ノ
, イ ヽ、 ii /
/ \ ヽ =ニ= /
/ \ `ーj---‐i´i\
\/ !j \
_ ,,,,_ /\ \ ,c、.c、
___/´ 、、ヽ/i :|三三三三三三三\.ヽ.ヽ二l
// \ \/ .i / ,.-、-、| |: |
| | 、\ \ \! |:| !
| ヽ_,r.'\rj)、rj) !| |
\___/ / | /
/ / | |