1 :
通常の名無しさんの3倍:
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「君と共に笑われに来た。
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「なんで仮面しか付けてないんですか」
シャア「君こそ縞パン一丁ではないか」
アムロ「風呂入ろうとしてたんですよ」
シャア「奇遇だな、私もだ」
アムロ「最後に仮面を取るんですか」
シャア「聞いてどうする」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「出口がみつからない……」
シャア「ぼうやだからさ」
アムロ「くそ、何でこんなことに!」
シャア「悲しいことだが、これは現実なのだよ」
アムロ「……ギ…」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「・・・ララア」
シャア「ララア」
アムロ「外に誰の気配も感じられない」
シャア「となると、自力でここを抜け出るしかないようだな」
アムロ「いやまてよ!一人だけ・・・」
シャア(よっしゃララアか!?)
6 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 08:52:10 ID:60oz5/f9
アムロ「閉じ込められてからどのくらい経っただろう」
シャア「まったくわからんな。妙な事だが疲労の蓄積も感じられない」
アムロ「もしかしてもう死んでいるのかも」
シャア「不安になっているだけだ。希望を持ちたまえ」
アムロ「・・・かぶりものしか身につけてない格好で言っても様になりませんよ」
シャア「仕方あるまい」
アムロ「僕のパンツ貸しましょうか?」
シャア「さすがに遠慮しておく」
7 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 08:56:56 ID:60oz5/f9
〜これまでの話〜
アムロとシャアがそれぞれの場所で風呂に入るべく服を脱いでいる最中、
気付けば二人とも、誰もいない個室に閉じ込められていた。
縞パン一丁のアムロ。
まっぱに仮面のシャア。
二人に明日はあるのか。そして個室を脱出する日は訪れるのだろうか。
8 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 08:58:19 ID:60oz5/f9
縞パン>縦縞トランクスだったな
9 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 09:13:33 ID:60oz5/f9
アムロ「ラララむじんくん」
シャア「ララアむじんくん」
アムロ「ラララ」
シャア「ララア」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「張り合わないでくださいよ。大人げ無い」
シャア「歌詞が間違っているのではないか?」
アムロ「いやあってますよ。ラララであってますよ」
シャア「そうか・・・」
アムロ「がっかりしないでください」
10 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 09:15:15 ID:60oz5/f9
シャア(むっちゃ恥ずい
11 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 09:28:58 ID:60oz5/f9
アムロ「あ、そこに赤いものが」
シャア「なに!?」
アムロ「こんな古い手にひっかかるとは思いませんでしたよ」
シャア「ん、そこに緑の球体が」
アムロ「えっ?」
シャア「こんな古い手にかかってくれるとは思いもよらなかったな」
アムロ「うう……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
12 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 09:36:46 ID:60oz5/f9
アムロ「この壁……」
シャア「うむ」
アムロ「ガンダニウム合金、ですね?」
シャア「よくわかるな」
アムロ「連邦の施設なのかここは?」
シャア「確証の無いことにはどうとも言えないがな」
13 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 09:38:05 ID:60oz5/f9
壁「ぐーきゅるるるぐーぐー」
なんかcubeっていう映画を思い出した
15 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 10:16:53 ID:60oz5/f9
アムロ「かすかに匂いますね」
シャア「良い感想は持てない種類だな」
アムロ「匂いのもと、わかりますか?」
シャア「猟犬と一緒に入浴はしない趣味だ・・・あっちか」
アムロ「・・・うーん?何か落ちている」
シャア「うかつに近づいてはならん」
アムロ「こんな格好でどう警戒しろと」
シャア「・・・なんだ?」
アムロ「誰かの・・・トランクスですね」
シャア「以前この場所に人が居た証拠になるな」
アムロ「せっかくなのでこれ、穿きませんか?」
シャア「大却下させてもらうよ」
おまえたちびグザムをぶっころしてきてくだちい
アムロ「ところで、以前はここに誰かいた、てことですよね」
シャア「そう、いえるかもしれんな。」
アムロ「しかし今はそのひとはいない。」
シャア「…死んだのかも知れんぞ」
アムロ「…脱出したのかも」
シャア「楽観的だが、今はそう信じたい気分だな。」
アムロ「じゃあなんでその人はトランクスを脱いだんでしょう?」
シャア「…トランクスを穿いていては脱出できなかったのかもしれんな」
アムロ「たとえば?」
シャア「インキンが湧いていて、かゆくて逃げられなかったか…もしくは
布製品に反応するセンサーを通り抜ける必要があったか…」
アムロ「前者は勘弁してほしいですね」
シャア「ああ。……む?かゆい!」
アムロ「…かゆい!!」
シャア「…」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
笑いが止まらんw
自作自演で絶賛ですか
そんなにおもしろくないけど。
ウナギおいしかったー
ワロスww
アムロもシャアも頑張れよw
こういうシュールなの嫌いじゃない
以外と量スレ
どこがおもしろいのか説明してほしい
大爆笑するネタじゃないけどジワジワくる
こういうノリはツボじゃない人もいるだろうけどな
28 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 19:55:38 ID:6nSl8VcB
10月まで続けば良スレ
お前にそんな決定権があるのか!
まあそんなに引っ張るネタじゃないと思うが
コテが必死になってるスレよりこういう方が好きだ
アムロ「ストンセサッスペパー」
シャア「私の勝ちだな」
アムロ「ちえ」
シャア「さて・・・先程の下着の他に」
アムロ「穿くのは止めませんよ」
シャア「他の衣服を君は見かけたか?」
アムロ「やっと人類に進化する気になりましたね。あなたもさすがに仕様済みの下着は穿きたくありませんか」
シャア「君は意外と執念深いな」
33 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 21:08:28 ID:rLXRySjK
あ「あの・・・」
し「ん?なんだ?」
あ「なぜ隠さないんですか?」
し「今更隠すほどの物でもあるまい?」
あ「・・・・・・適度なものだとは思いますけど」
し「ん?適度?」
あ「大きいとおもってましたか?」
し「・・・落ちてたトランクス、清潔だろうか?」
アムロ「・・・他の服、見つかりませんね」
シャア「むう・・・」
アムロ「何か?」
シャア「前の客人も我々と同じ状況で連れてこられたかもしれんな」
アムロ「風呂の時?」
シャア「それはわからないが、なるべく衣服を身に着けていない時に・・・」
アムロ「あなたはそもそもかぶりものだけしか」
シャア「君は時々一言余計だな」
アムロ「くそ・・・連邦のどこかの誰かは変態か!」
シャア「まだ連邦の施設と決まったわけでは・・・ていうか君の所属も・・・」
アムロ「でも、あなたの姿が世界共通で変態ですけどね」
シャア「お望みならばアムロ君、同じ目にあわせても良いのだぞ」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「天井が見えない」
シャア「相当な高さだな」
アムロ「その仮面、何かの役にたつんですか?」
シャア「というと」
アムロ「変形したり」
シャア「何の事だか」
アムロ「いい加減脱いだらどうなんです。この状況で顔を隠したって無意味ですよ」
シャア「・・・」
アムロ「おかしなこだわりを持つ人だ、あなたは」
シャア「かもしれんな」
頭隠してチン隠さずかw
アムロ「ニッポンジーン!・・・つってね」
シャア「ガイコクジーン!・・・つってね」
何か知らんが笑える
cube見たいで閉塞感伴ってる希ガスんだが
でも仮面いっちょで笑えたり、でも会話が
山谷ないかんじで進んで怖いんだがおもろい。
40 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 22:21:56 ID:FhHfXdJj
〜これまでの話〜
天井の見えない個室に閉じ込められたアムロとシャアが、初めに発見したもの、
それは使用済みのトランクス一枚だった。
匂うからか、それとも何かの信念があってのことなのか、
シャアは決してそれを穿こうとはしなかった。
二人は更に脱出の糸口をつかむべく、話し合いを続けるのであった。
どっちがボケでもツッコミもないんだなw
今までにない流れだ
42 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 22:23:36 ID:FhHfXdJj
こういうふいんき(なぜか変換できない)僕は嫌いじゃないよ。
シュールなネタはみんなには受け入れられないのかな
不覚にも
>>42が、まだまとめる必要ないのにまとめてるのにワロスw
アムロ「・・・変わった・・・」
シャア「壁が床に、天井と床が壁に・・・いや、そうとも限らんな」
アムロ「でも、今度は一方の壁が見えない・・・いや違う、見えているのは消失点だ!」
シャア「どういう仕組かはわからないが、一瞬にして空間軸の数値が変化したようだ」
アムロ「何を根拠に?」
シャア「先程の下着の位置を覚えているかね」
アムロ「そういえばあんなに遠くに・・・すごいぞれは!原理がわかればなあ」
シャア「はしゃぐのは後だ。移動してみるぞ」
アムロ「あ、はい。でも・・・この場所にも目印を置いときませんか?」
シャア「君のトランクスをか?」
アムロ「ぐう・・・」
シャア「ふっ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
ア「狭いですね」
シ「広ければいいというものでもないさ」
ア「ええ、広ければ面と向かい合う事もないでしょうね」
シ「ふむ、ならば出来る事なら戦場で向かい合うのは避けたいものだが」
ア「アクシズを落とすのならば無理でしょう」
シ「こだわるな」
ア「そちらこそ」
シ「宇宙は広いのだよ?」
ア「あなたの心は狭いです」
シ「そう来るか」
ア「はい」
おもしろいけど電波と紙一重だな
その瀬戸際感がまた何とも
シ「さすがに2人同士だと息がつまるな」
ア「違う種類の人間ですからね」
シ「いや、同じさ」
ア「何故です?」
シ「同じ女性に惹かれたからさ」
ア「ララァ」
シ「ララァ」
幻影「私は永遠に二人のあいだに・・・ブグ、 ウッ クセェ」
ア「・・・」
シ「・・・」
53 :
1:2005/07/26(火) 23:54:50 ID:???
シャトル打ち上げ成功おめ
アムロ「だいたい大尉、僕たち二人だけじゃないでしょう?」
シャア「そうだったな。私と君がいるのだから、当然あいつもいるのだろう」
アムロ「…」
シャア「ララァ」
アムロ「ベルトーチカ」
シャア「!?」
アムロ「…」
シャア「…ナナイ」
アムロ「…チェーン」
シャア「…クェス」
アムロ「…(ロリコン…!)
シャア「…心の声がきこえたぞ」
アムロ「…いや、すいません、この不毛な流れを導いたのは僕なのに」
シャア「…」
アムロ「…」
シャア「ララア」
アムロ「ララァ」
シャア「突然だがアムロ君」
アムロ「言ってごらんなさい」
シャア「今私に、一つの生理現象が」
アムロ「ほう」
シャア「催してきているのだが」
アムロ「なるほど」
シャア「どうすればいいと思うかね、アムロ君」
アムロ「やってみせろ」
シャア「しかしそれはナンセンスだ」
アムロ「当たらなければどうということはない」
シャア「しかし、当たり所が悪いと・・・」
アムロ「これ(図1)を使って御覧なさい」
シャア「流石私のライバルだ。」
アムロ「そうですか」
シャア「しかし言いにくいのだが、残念ながら大きい方なのだよ」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''"
 ̄ ̄
(図1)
アムロ「壷・・・?」
シャア「都合良くもありがたいな」
アムロ「僕はあっち行ってますから」
シャア「うむ」
シャア「あのトランクスで拭くしかなかったよ」
アムロ「ますます匂いますね」
シャア「もうあれの事は忘れよう」
アムロ「そう言えばあの壷、ホクエイ、って裏底に書いてましたね。」
シャア「良く見ていたな」
アムロ「いつもの癖です」
〜登場アイテム〜
トランクス(かなり汚れている。現在放置中)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり)
アムロがどこからともなく取り出した
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''"
>シャア「流石私のライバルだ。」
>アムロ「そうですか」
不覚にもワロタw
アムロ「眠くないけど寝たい気分だ」
シャア「体が時間を覚えているのか」
アムロ「少し横になってます」
シャア「私もそうするか・・・」
アムロ「・・・あれ、今度は床が消え・・・落ちる!?」
シャア(ララア!)
アムロ「ちょっと気絶しますよ」
シャア「落下中だとどうにも収まりが・・・」
アムロ(だからあれほどトランクスを穿いておけばとガクリ)
シャア「しかし何だな、アムロ君」
アムロ「何ですか?」
シャア「こんな何も無い所に閉じ込められて、退屈だな」
アムロ「トランクスと壺ならありますよ。それと、貴方が出した
シャア「アムロ君、私は真面目に話しているのだ」
アムロ「はあ・・・」
シャア「そこでどうだろう。しりとりでもやらないか?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「では早速!・・・ぼうし!」
アムロ「シスコン」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「わはは!私の勝ちだな、アムロ!」
アムロ「そうですね。」
シャア「・・・・・・。もう一戦行くぞ!今度は気を付けるのだな!・・・うま!」
アムロ「マザコン」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ君、わざとやっているのだろ!」
アムロ「ロリコン」
シャア「!!貴様・・・!」
アムロ「しりとりでしょう?『いるのだろ』→『ロリコン』・・・何か問題が?あ、僕の負けですね」
シャア「もういい。お前には絶望した」
アムロ「大佐、邪魔です」
このスレのアムロ、テンション低いなw
>>61 深夜だから自分が変なテンションだろうけどワラタ
アムロテンション低い上に、酷い
何というか、ここ、くせになりそうなノリだ
シャア「む・・・いつの間にか眠っていたようだ」
アムロ「僕もです」
シャア「しかし疲れは取れていないな・・・まあ、やむを得んか」
アムロ「・・・」
シャア「どうした?」
アムロ「・・・何とかならないんですか? それ」
シャア「眠りから覚めれば男は誰でもこうなる、フッ・・・若さだな」
アムロ「格好付けて言うような事じゃないでしょうに・・・」
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
シャア「どうした?」
アムロ「隠そうという気はないんですね」
シャア「私の・・・を見て、硬くなるのは分かるが、そんなに見つめないで欲しいな」
アムロ「情けないやつ」
シャア「!!・・・しかし、人には・・・恥ずかしさを感じる心というものも」
アムロ「貴方には無いでしょう?」
シャア「分かるのか?アムロ君」
アムロ「分からないとでも思ったんですか・・・」
シャア「まだ見つめるのかね」
アムロ「滑稽な物ですが、他に見る物もありませんから。いけませんか?」
シャア「構わんよ」
アムロ「・・・・・・」
シャア「しかし・・・恥ずかしさは感じない。寧ろ・・・快感を覚えるとは!?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・ララァ」
アムロ「ララァ」
アムロ「こんなこともあろうかと」
シャア「用意周到だな。下着に工具を隠し持っていたとは。しかし今まで忘れていたのか」
アムロ「まあ、それなりに動揺してたんですよ」
シャア「しかし、継ぎ目も何もない部屋では使いようがなさそうだな」
アムロ「そうだけど・・・とりあえず床と壁の間でも調べてみます」
シャア「うむ」
アムロ「・・・揺れましたね」
シャア「もう一度床に衝撃を当ててみたまえ。今度はキリで」
アムロ「た、立ってられない。いったいどうなってるんだ」
シャア「まるで『生き物』のような反応を見せるな、この部屋は」
アムロ「ま、まさか」
シャア「自分が正常であると信じたいところだ」
アムロ「その格好では何を言っても異常に見えますけどね」
シャア「相手が理性を持っているならば、説明すればわかってくれるだろう」
アムロ「それはあまりに楽観的です」
シャア「いくぶん開放的な気分なのかもしれん、私は」
アムロ「あなたは強い。でもいささか間違っているような気がしないでもない」
シャア「それが人間といものだ」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
>>53 なぜそこでわざわざ名前欄に「1」と書くんだ?
自演じゃないよといいたいの?
シャア「アムロ君・・・私は今、恐ろしい事に気付いてしまった。」
アムロ「と言いますと?」
シャア「ああ・・・こんな事、気付かなければ良かったのだ・・・!
良いかね?落ち着いて、落ち着いて聞き給え!
決して取り乱してはいけない。おつちいてくきっだ」
アムロ「分かりました」
シャア「ここに食べ物はあるのか?無いだろう?・・・どうだ?」
アムロ「はあ・・・そうですね・・・・・・」
シャア「ぬえぇい!何を落ち着いているのだ、アムロ!もっと慌てふためけ!」
アムロ「・・・・・・今まで気付かなかったんですか?貴方は」
シャア「お前は気付いていたと言うのか?やるな、アムロ!流石私の
アムロ「あれを見て下さい」
シャア「ん?あれは忘れようとしていたトランクス(縞パン)か。・・・む!?」
アムロ「分かりましたか」
シャア「縞パンが・・・キノコをつけている・・・」
アムロ「あれを食べるんです」
シャア「し・・・しかし・・・あれはマリオ2の毒キノコよりも毒々しい色だ・・・。
それに・・・得体も知れん・・・。あんな物を食べるなどと・・・」
アムロ「貴方が食べないならば、僕が全て食べるまでです。貴方は飢えて・・・」
シャア「やらせるか!アムロ!」ガツガツネトネトムシャムシャ
アムロ「そうだ・・・いいぞ・・・アズナボゥ」
シャア「わはは!私が全て喰らい尽くしてやろうというのだ、アムロ!」
アムロ「どうぞ。僕はさっきサンドウィッチを食べたので、そんなキノコは食べません」
シャア「わはは・・・!そうか!では・・・。・・・・・・・・・・」
アムロ「・・・・・・・・・・」
シャア「・・・・今、何て・・・?もう一度・・・」
アムロ「何も」
さりげなく名ゼリフをアレンジしてるんだな
ここの職人って
>>1だけじゃないよな?
何はともあれ、こういう異色なネタは悪くない
好き嫌い別れると思うが
脱力系というかなんというか。でも自分は好き。
でもこの世界感は自分では出せそうにないので職人さんに期待!
たまにある欝ジャガーみたいな雰囲気だな
シャア「アヌロ」
アムロ「・・・今なんて」
シャア「アヌロ」
アムロ「怒りますよ」
シャア「なぜそんな顔をする、アヌロ?」
アムロ「・・・?何か変だ。気は確かですかショアオアオ?」
シャア「アヌロ君、君こそ何を言っているのだ?」
アムロ「変だ、絶対変だ!」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララアアアア」
アムロ「夢」
アムロ「今のが夢だとして、閉じ込められてる方が現実なのか・・・」
シャア「どうした?そろそろ参ってきたかね」
アムロ「そりゃずっとこんな場所にいたらおかしくなりそうですよ」
シャア「では発想を変えてみるのはどうだろう」
アムロ「どんな」
シャア「ここがコクピット内であると仮定する」
アムロ「コクピットに裸で搭乗しませんよ」
マリオ2の毒キノコにワロス
シャア「コクピットに裸で乗るな、か。ララァにも同じ事をいわれたよ」
アムロ「ホントに裸でのってたんですか」
シャア「ああ。そしたら『大佐、ノーマルスーツを着用なさってください』とな。」
アムロ「へぇ…(ノロケかよヴォケ)」
シャア「ところで、アムロ君、さっきのキノコの件だが」
アムロ「なんですか嫌らしい、人のキノコについてそんなに興味がありますか」
シャア「…いや、おそらく君の考えているキノコと私のいうキノコには大きな違いがあるが
ええい、こうなれば腹を下そうが知ったことではない!!」
アムロ「……」
シャア「…ララァ」
アムロ「…(これは幻覚かな?)」
シャア「ララア」
アムロ「……ララア」
〜登場アイテム〜
トランクス(かなり汚れている。マリオ2の毒キノコより毒々しい茸が生えている)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。現在シャアはこれを手放せない)
81 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/27(水) 23:10:46 ID:+ZOfhNFH
〜これまでの話〜
>>7 >>40 時折空間軸の数値が変化する奇妙な部屋で、
ただ二人、生き延びるすべを捜し求める。
下着、壷、尿瓶と少々匂うものばかりを発見するが、それなりに役には立っていた。
男性特有の生理現象と戦う中、空腹を覚えたシャアは、
下着に生えたきのこをやむをえず食べてしまうのであった。
82 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/27(水) 23:14:45 ID:+ZOfhNFH
〜これまでの話訂正〜
>>7 >>40 時折空間軸の数値が変化する奇妙な部屋で、 ただ二人、生き延びるすべを捜し求める。
下着、壷、尿瓶と少々匂うものばかりを発見するが、それなりに役には立っていた。
刺激を与えると揺れるという、生物にも似た反応をみせる部屋。
男性特有の生理現象と戦う中、空腹を覚えたシャアは、 下着に生えたきのこをやむをえず食べてしまう。
アムロは不可思議な夢を見て、それが夢であるからこそ、ここは決してコクピットの内部ではないという現実を認識しなおすのであった。
83 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/27(水) 23:17:21 ID:1eyyxzqp
なんだこのスレ
めちゃおもろいww
昔さ、ガンダム怪談って
>>1の感性が支持されて伸びたスレがあったよな・・・
そういうのって大概、才能のない奴が潰しちゃって不幸な結末だったんだよな
すみません、
部屋>個室
に脳内変換お願いします。
シャア「見える、私にも刻が見えるぞ!アムロ君」
アムロ「それは羨ましい事です」
シャア「しかし私はもう駄目かも分からん」
アムロ「残念です」
シャア「だが、アムロ君。私は君に感謝している。
あの時・・・尿瓶が無ければ即死だった」
アムロ「でしょうね」
シャア「しかし・・・私が腹を下してからというもの・・・もうこの壺を私は手放せん」
アムロ「尻放せないように見えますが」
シャア「壺が持たん時が来ているのだ!」
アムロ「今にも溢れそうですね」
シャア「こうやって会話している今でさえ・・・まだだ!まだ止まらんよ!」
アムロ「僕も笑いが止まらないです」
シャア「君を笑いに・・・などと、もう言えな・・・
!!・・・・お・・・お・・おお・・・ララァ・・・!」
アムロ「シャア・・・ララァの所に行くのか・・・」
87 :
85:2005/07/27(水) 23:22:46 ID:???
シャア「アムロ君、来たまえ」
アムロ「さっきから壷をのぞいていると思えば、いったいどうしたんですか」
シャア「壷の容積のことだ」
アムロ「くさい・・・あれ、壷に思ったより入りますね」
シャア「それだけではない。明らかに投入した量が壷の容量を超えていると思わんか」
アムロ「ためしにあのトランクスを入れてみましょう」
シャア「・・・どうやら我々は恐るべきジレンマを抱えてしまったようだ」
アムロ「この壷が個室の外に繋がっているなんて・・・考えたくない」
シャア「ま、あまり心配することもあるまい」
アムロ「この直径じゃ、僕の頭もはいりませんからね」
シャア「その言い方だと試してみたそうだな」
アムロ「次はあなたのその、頭のものでも入れてみますか?」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「何か音が聞こえないか?」
アムロ「確かに聞こえますね。さっきからずっとあなたから。」
シャア「その音ではない。」
アムロ「…本当だ。確かにどこかから聞こえますね。」
シャア「ん?音は君の後ろから聞こえる。私は今手がはなせない。アムロ見てきてはくれないだろうか。」
アムロ「手がはなせないというより……扉だ。」
シャア「開けてみたまえ。」
アムロ「…分かりました。」
アムロ「…この部屋にあります。」
シャア「…出口か?」
アムロ「いえ、壷から消えたものです。」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
>>84 あそこは確かに秀逸なネタが多かったが、
こことはノリが全く違ったから何とも言えないな
ていうかここ、今まであったスレのどのネタとも違う
異端の不条理ワールドだな
今後も期待してる
ネタスレかと思いきや、普通に少しずつストーリーも進行してるんだね。
92 :
1:2005/07/27(水) 23:55:46 ID:???
エンディングは考えてあります。
>アムロ「シャア・・・ララァの所に行くのか・・・」
テラワロス
シャア「じゃあしりとりのりからだ」
アムロ「りんご」
シャア「ごはん・・あ、五目ご飯」
アムロ「どちらにしてもダメですよ。しりとり、弱いんですね」
>>1 こういう雰囲気のネタ、俺はむしろ好感を覚える。
このスレおかしすぎるw
100レスもいかない間にまとめルールが既に完成してるってw
しかも話し合い一切無しときた
住民は皆ニュータイプか?
最初の方はこういうレスが自演扱いされててちょっと可哀想だったw
でもそういうのも
>>1は気にしなさそうだが
アムロの「ララア」が大文字で、
シャアの「ララァ」が小文字なのが、妙に壺にくるんだが。
一人アフォーなテンションのシャアに
非常に常識人かつ低テンションなアムロ
この二人のノリは最高だ
>>99 >>41の言うように、ボケとツッコミの区別が曖昧なのも
このスレの特徴だと思う
ていうかシャアどの位壷にクソ投入したんだw
ろくに食べてないのにそんなに溜まってたのか…
シャア「アムロ君、探索はこれ位にして今日はもう寝ようか」
アムロ「探索って、貴方は今日、朝勃ちしてトランクスに生えたキノコを貪って腹を下しただけ・・・」
シャア「それが私のやり方だ。
探索とは、二手三手先を読むもの。それ位考えているさ。」
アムロ「・・・・・・」
シャア「それに、私の様に後方を守る者が居なければ、
君は扉を見つけることさえ出来なかったのだぞ?」
アムロ「自分の言葉で話して下さい」
シャア「では、おやすみ。アムロ君」
アムロ「おやすみ・・・ララァ」
シャア「おやすみの挨拶くらいして欲しいものだな。」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ君、明日は何をして遊ぼうか?この尿瓶を
アムロ「『ひょんなことから』の『ひょん』って何でしょう?」
シャア「どうした、いきなり?ひょん・・・?ひょんか・・・むぅぅ・・・ひょん・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ブツブツ・・・ひょん・・・アムロ君。おい・・・アムロ君?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「おい、気になって眠れないではないか。一人で寝るな!
おおお・・・また・・・腹痛の波が・・・・・・・ララァ・・・」
アムロ「・・・ムニャムニャ・・・ララァ・・・」
>100
確かに
やべぇこのスレまじでおかしいw
腹筋痛いww
>明日は何をして遊ぼうか?
不覚にもシャアを可愛いと思ってしまったw
悲惨過ぎるシャアと、やる気無いアムロ
キャラ立ってる。
>シャア「それに、私の様に後方を守る
お前は守ってないだろ!
横になって少したってシャアが語りだす。
シャア「アムロ君起きてるか?」
アムロ「・・・」
シャア「起きてるのだろう?」
アムロ「・・・・・・・・・はい」
シャア「なんだか修学旅行を思い出さんかアムロ君」
アムロ「・・・」
シャア「ところでアムロ君」
アムロ「・・・」
シャア「いも・・・セイラとはやったのか?」
アムロ「・・・」
シャア「いやどちらでもいいんだ君がやっていようがいまいが」
シャア「気にもしていないよ実際のところ」
シャア「しかしだな・・・兄という者は妹とやった男とはともに天をいだけないのだよ」
アムロ「・・・早く寝てくださいよ」
シャア「アムロ君、アムロ君」
アムロ「スースー…」
シャア「寝ているな。」
シャア「ララア…ハァハァ」
シャア「…ふっ…ハァハァ」
アムロ「んーぐ…あっ」
アムロ「…」
シャア「あっ…」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「アムロ君起きたまえ!」
アムロ「なんですか?それにあなたのせいで昨日から寝不足ですよ」
シャア「そんな些細なことを気にするな。戦場での迷いは君を滅ばす」
アムロ「ここ戦場じゃないですよ(第一迷ってるのはいつもあなたじゃないですか)」
アムロ「それより何です?」
シャア「今日の私はお腹の調子がいい」
アムロ「・・・もう一度寝ますよ」
シャア「いや本題は、水を発見した。これで我々はあと10年戦える」
アムロ「・・・」
シャア「いいから、こちらに来て見給え。壺の下に水溜りがある」
アムロ「飲めるんですか?」
シャア「やってみるさ」
シャア「サボテンの花が咲いている」
アムロ「涙目になって意味不明なことを言わないでください」
シャア「ララァ私を導いてくれ」
アムロ「ララァもうすぐ君のところにいくかもしれない」
シャア「ララァァ・・・ウッ」
>>111 シャアのオナヌーにアムロが目を覚ましただけ
アムロ「キノコで懲りてなかったんですね。落ちているものをほいほい口にするのは危険ですよ」
シャア「非常時なのだから仕方あるまい」
アムロ「あの扉の向こうはどうなっているんだろう」
シャア「覗いたところ、壷の中身の行き先でしかないようだが・・・」
アムロ「ためしに上半身だけ入れてみますか」
シャア「君がやるのか?意外だな」
アムロ「考えれば僕の部屋だって汚かったですから」
シャア「君は変なところでこだわらないな」
アムロ「じゃあ入ってみます・・・ガチャリ」
シャア「!駄目だ!出て来いアムロ!」
アムロ「何があったん・・・げ、溢れかけてる・・・」
シャア「この壷をあの部屋に入れたらどうなることやら」
〜登場アイテム〜
トランクス(壷に入れたら扉越しの部屋へ移動したようだ。二度と手にすることはないだろう)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。もっか最重要アイテム)
扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する)
アムロの工具セット(個室を刺激したときに使用。今のところ役立たず)
アムロがどこからともなく取り出した
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''"
本日、水にあたったシャアはこれを手放せないだろう
アムロ「壷→あの部屋へはいくらでも移動可能なのに、反対だと逆流する・・・」
シャア「弁が付いているようだな、まるで」
アムロ「ベン・・・ああ弁のことですか」
チーン
シャア「良い音色だ・・・北宋かな?」ジョボジョボジョボ・・・
アムロ「・・・尿瓶ですよ」
チーン
シャア「アムロ!この尿瓶を!キシリア様に届けてくれよ!これはいいものだ〜」ジョボボボボ・・・
アムロ「・・・・・・シャア・・・酸素欠乏症になって・・・」
シャア「ノリが悪いぞ、アムロ君。マ・クベごっこだよ」ジョボ・・ジョボボ・・・
アムロ「そんな事やってる場合ですか?水分が抜けすぎて、頬がこけてきてますよ」
シャア「何、案ずるなアムロ君。水分ならほれ、壺の下に」ジョボ・・・ジョボボ・・・
アムロ「人は・・・同じ過ちを繰り返すのか・・・全く!」
ジョボボボボボボ・・・ジョボボ・・・ジョボボボ・・・
シャア「さあ、遊んでいる場合ではないぞ、アムロ君。
私は今日も手が離せん。さっさと脱出の方法を模索しに行きたまえ」ジョボジョボ・・・
アムロ「・・・はぁ〜〜・・・ララァ・・・」
シャア「ララァ」
ん?
著者がかわった・・・?
名前が半角なのが1さんだと思う。
シャア「・・・ところでな」
アムロ「どうしたんですか」
シャア「壷がもたん時がきてるようだ」
アムロ「・・・ああ〜、窓の向こうが溢れちゃったみたいですね」
シャア「はっはっは」
アムロ「あなたのせいだとは思いますけど」
シャア「君は冷たいのだな」
アムロ「それもあなたのせいだと・・・」
シャア「誰の責任だとか考えても意味の無い事だろう」
アムロ「・・・・僕のせいじゃない」
シャア「ところでだ」
アムロ「どうしました」
シャア「また便意が」
アムロ「・・・・・・・・・・これ以上は、もう入りませんよ」
シャア「また壷を出せないのかね」
アムロ「壷はありませんが尿瓶ならまだ入りますよ」
シャア「・・・・・・・・これにしろと?」
アムロ「他にはありませんから」
と言うような展開を予想
アムロ「ところで」
シャア「なんだアムロ君?」
アムロ「あなたは何故僕らがここに閉じ込められたのだと思いますか?」
シャア「つまり・・・動機か!」
アムロ「それがわかれば脱出への糸口をつかめるかもしれませんよ」
シャア「考えてみよう・・・!・・・我々はNTだ」
アムロ「それがどうかしましたか?」
シャア「わからんのかアムロ。これはNTに対する実験なのだよ。ここはNT研究所だ」
アムロ「・・・」
シャア「モニター越しに我々の姿を笑っている者がいるに違いない」
アムロ「・・・そりゃあなたの醜態を見れば笑うでしょうね」
シャア「な?皮肉が過ぎるぞアムロ君」
アムロ「NT研究所が、仮面に裸とトランクス一丁のNTをここに閉じ込めてなにを調べるんです?」
シャア「・・・チャンネル2」
アムロ「!?」
シャア「いや・・・なんでもない忘れてくれたまえ」
アムロ「また電波ですか・・・」
アムロ「…おなか大丈夫ですか?」
シャア「…さっきからの私を見ていればわかるだろう…」
アムロ「ははは…そうですよね」
シャア「ところでアムロ君、君は腹がへらないのかね?」
アムロ「…そういえば…結構閉じ込められてから時間はたっているのに…」
シャア「私はまた腹が減ってきたよ…」
アムロ「(そりゃそうでしょ、食った端から出てきてるんだから)」
シャア「しかしキノコの培養床はもうない」
アムロ「ああ、扉の向こうですもんね」
シャア「アムロ君!君の……」
アムロ「僕のトランクスは貸しませんよ」
シャア「ちぃっ!」
アムロ「また壷の下の水溜りの水でも飲んだらどうです?」
シャア「この際贅沢はいえんか…」
ズズズズz
122 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/28(木) 12:29:49 ID:3WNl5Hhr
test
シャア「アムロ君・・・ちょっと来て欲しい・・・」
アムロ「今度は何ですか?今調査で忙しいので遊んであげませんよ」
シャア「いや・・・そうではないのだ・・・」
アムロ「・・・?」
シャア「溢れてしまったのだ・・・尿瓶から」
アムロ「やってくれましたね・・・
しかし僕は今までもった方が不思議ですよ、尿瓶もあなたの体も」
シャア「わはは!これでも私はニュータイプだからな。」
アムロ「・・・それで?」
シャア「助けて下さい・・・」
アムロ「え?」
シャア「アムロ大尉ー!助けて下さい!尿が止まりません!アムロ大尉ー!」
アムロ「無駄死にではないぞ・・・って、僕を道連れにしないで下さい」
シャア「しかし、これは事実だ」
アムロ「何て情けない子だろう!」
シャア「違うぞ」
アムロ「何が違うんですか・・・」
シャア「すまない・・・余りに恥ずかしくて・・・真面目ではいられないのだ」
アムロ「何を今更。散々全裸で恥もせずに痴態を晒し続けたシャアの台詞ですか?」
シャア「そうなのか?シャアって」
アムロ「・・・勝手にやってなさい」
シャア「待ってくれ。ならばせめて、私の手でこの尿を払わせてもらう」
アムロ「当然です」
シャア「そうなのか?」
アムロ「僕にやらせる気だったんですか・・・。
真面目な話、場所を移動すればいいのでは?拭くトランクスも無いですし」
シャア「お前の縞パ
アムロ「移動しましょう」
シャア「わはは!今計算してみたが、私の尿はあと8時間は止まらん!
私の勝ちだな、アムロ!」
シャア「移動などしたところで何も変わらないと、何故分からん?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
124 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/28(木) 12:59:08 ID:hmmxu333
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 シャアはしりとりが苦手であった。
新たに発見した扉、そして扉の向こうの空間と壷の関係が明らかになった。
あの空間は壷に入れた物体の転送先のようなのである。そして反対は容量オーバーとなり、壷から逆流するのだ。
つかの間横になり、語り合うアムロトシャア。
シャアはアムロの忠告をよそに、またしても床に落ちていた水を飲み、前後不覚に陥ってしまうのであった。
アムロ「解決策が二つあります」
シャア「ほう、さすがは私のライバ・・・って・・・それは何だ早く教えてくれ!」
アムロ「尿は体外に排出される、ということは逆もまた可能ではないかな?」
シャア「・・・」
アムロ「実際そういう健康法もあります」
シャア「わ、私に道化を演じろと?」
アムロ「それに関してはもう手遅れなので遠慮はいらない」
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
シャア「さすがの私もまだ人間を辞めたくない、すまんもう一つの策とは?」
アムロ「頭にかぶってるじゃないですか、とりあえず小水を受け留めることのできる『容器』を」
シャア「ええい却下だ、これを取ったら全裸になってしまう」
シャア「japaneseのshiritoriは思ったより難しいものだな」
アムロ「単語の頭としっぽ以外など飾りです。頭でっかちにはそれがわからないんです」
シャア「善処するよ」
アムロ「体調大丈夫ですか」
シャア「内臓の強化は今後の課題だな」
アムロ「あまり無茶はしないでほしいです。どんなにせよ今はあなたしか他にいませんから」
シャア「ひとり、気配は感じているようだが、それは関係無いのか」
アムロ「ニュータイプって何でしょうね」
シャア「いきなりどうした?」
アムロ「こんな時誰にも心が通じないのに、何がニュータイプだと思いますよ」
シャア「・・・そう簡単に定義付けられるものでもなかろう」
アムロ「僕、ハロの感情プログラムも組んだことあるんですよ」
シャア「ほう」
アムロ「でも完成してみれば、動かなくて・・・」
シャア「失敗か」
アムロ「いえ、そういう風に出来てしまったようなんです。ぐうたらタイプに」
シャア「潜在的な君の願望なのかもしれん」
アムロ「否定できない」
シャア「とすると、現状は願ってもない理想郷ではないかね?」
アムロ「僕をたきつけたって何も変わりませんよ」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
127 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/28(木) 13:16:41 ID:MLDoBLuZ
アムロ「そうだ、シャア、なぜこんなことに気がつかなかったんです?」
シャア「なんだねアムロくん」
アムロ「尿は水です。蒸発させればいいんですよ」
シャア「なるほど、それは盲点だったな」
アムロ「壁と壷とを高速でこすり合わせて、そこに尿をするんです」
シャア「…私が放尿している間中こすり合わせてくれるか?」
アムロ「いやですよ。…それによく考えてみたら、そんなことしたらすごく
じめじめしますね」
シャア「このさい贅沢はいえんか…」
アムロ「(この人さっきからそればっか)」
ゴシゴシ…ジョロジョロ……ゴシゴシ……ジョロジョロ
アムロ「・・・尿瓶の中身を壷に捨ててしまえば」
シャア「私もそれを考えたのだが、しかし」
アムロ「ええ。でもそうすると、尿はあの部屋の床に広がり、次に扉を空けた時、足にかかるかもしれない」
シャア「・・・よく考えねばならんな」
アムロ「さっきあの部屋を覗いたところ、他の扉はなさそうでした。だから尿も壷に入れてしまった方が」
シャア「脱出の選択は狭まるが、そうするか。」
アムロ「尿瓶はその辺に乾しておきましょう」
アムロ「文字が彫ってある・・」
シャア「またjapaneseか。白状すると日本語は苦手なのだよ」
アムロ「僕が読んでみます」
シャア「頼む」
アムロ「ツ・・・壷の内側がひらかれる時、絶望とともに世界が広がる」
アムロ「……」
シャア「…ツ…」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
130 :
129:2005/07/28(木) 13:45:20 ID:???
文字が>壁に文字が
アムロ「…壷を割った場合あの部屋はどうなるのでしょうか。」
シャア「…どういうことだ?」
アムロ「壷とあの部屋には理由は分かりませんが
あの部屋に壷の中身がが移るというのなら何か関係があると思うんです」
シャア「…それで?」
アムロ「壷を割った場合あの部屋はどうなるのかってことです。」
シャア「何もおきないかもしれない」
アムロ「しかし、このまま
何もしないわけにはいかないでしょう」
シャア「それはそうだな」
アムロ「ではやりますよ」
アムロ「…これは」
シャア「落とした瞬間に消えただと?」
アムロ「あの部屋に変化は…」
シャア「見てみよう…」
アムロ「なにか変化はありましたか?」
シャア「扉だ…扉が現れたようだ」
アムロ「中を見てみましょう」
シャア「そうだな」
アムロ「…」
シャア「…」
アムロ「…また壷が置いてある」
シャア「ん?ブリーフが落ちてるようだ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
ジャガーやクロマティが好きな俺はこのスレが大好きだ
ジャガーが糞ツマラネって思ってる俺も好きだが・・・
?「それは俺のです」
シャア「むっ・・カミーユ!」
カミーユ「気がついたらこんな所に閉じ込められて・・」
アムロ「ランニング一枚に下は・・・・そうか!」
カミーユ「しょうがないでしょ!ブリーフにキノコが生えないと!」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
カミーユ「ラ・・・・フォウ」
なにこの不条理空間w
>135
ん?
スレタイが見えるか?
カミーユ「とにかく僕のブリーフを返してください」
シャア「ああ?ああ」
アムロ「シャア、いつまで名残惜しそうにブリーフを握り締めているんだ!」
カミーユ「修正したいところですが、ブリーフを穿くのが先なのでちょっと失礼」
アムロ「あれ!?」
シャア「何と。穿いたとたんに消えてしまった・・・」
アムロ「彼には失礼だけど、僕は今、あなたがブリーフを穿いてしまえば良かったと思ってます」
シャア「・・・脱出のチャンスは再び遠のいたか・・・」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「・・・また二人きりですね」
シャア「改めて、なかよくやろうではないか」
アムロ「改めて、あなたの格好のおかしさに気付きました」
>>135です。
隣の部屋に別の人がいたらおもしろいかなって・・・・スルーして頂けますか?申し訳ない(´・ω・`)
アムロ「そんな情けない格好していながら今更ないでしょう」
シャア「たしかに君のいう通りだ。ならばせめて私の手で業を払わせてやる」
アムロ「…業を払った方がよいのはむしろ貴方の方では?」
シャア「…まだだ!まだ終らんよ!」
アムロ「まだ便が止まらないのですか。困った方だ」
シャア「…」
アムロ「…」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
>>140 カミーユは無事もとの世界へ帰還したようです
スレを賞賛するレスばっかりなのご笑えるw
最初の頃はネタに対するレスが自演扱いされてたぞ
このまま突っ走ってほしい
>>143はこのスレの異様な重力の井戸に引きずり込まれてしまったようだ
・・・・・・・・・・・・
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「らら〜」
シャア「らら〜」
アムロ「ら
シャア「いつまでもこうしていても埒があかないぞ、アムロ君」
アムロ「ララァ」
シャア「この閉塞された状況を打破する為に、歌おう」
アムロ「何故そうなるのか僕には
シャア「平和より♪」
アムロ「自由より♪」
アムロ・シャア「正しさより〜♪」
シャア「君だけが♪」
アムロ「望む♪」
アムロ・シャア「全てだから〜♪」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ」
アムロ「シャア」
シャア「・・・・という夢を見たのだが」
アムロ「・・・それで僕にどうしろと?」
シャア「・・・アムロ!」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
すごくいいよ、このスレ。
>>133 俺も大好きだ。
シャア「ところで、気付いたアムロ君?」
アムロ「何にです?」
シャア「あれ(
>>123)から8時間・・・私の尿は止まった」
アムロ「気付きません。気付きたくもありません」
シャア「そう言うな。これでまた思う存分遊べるな。」
アムロ「・・・しかし脱水症状で、少し痩せたんじゃないですか?」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | シャア「そうかな?」
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ ` l i{_ ,. ヽ |'゙ |ヽ!`''-;ゝ ゞ
`‐、jヽ '、_,._,i ,' ト ガクガク
. 人 ゙ ''' / /
/ ヽ. , ヘ
 ̄
シャア「そうだアムロ君、あの扉の向こうが気になるな」
アムロ「・・・別に」
シャア「確かめに行くぞ・・・しかし、私は今は未だ立ち上がれん。行ってきてくれるか」
アムロ「またそれですか。」
シャア「扉を開けた瞬間、尿がこの部屋を埋め尽くすかも知れん。気を付けてくれ」
アムロ「・・・・・・あ・・当たらなければどうと
シャア「直撃させる!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「今・・・何て・・・?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「む、ではもう一度、我々がここに連れてこられた理由について考えてみるか」
アムロ「まず二人とも、ほぼ裸の状態で来たんですよね」
シャア「そして外には気配がひとつ」
アムロ「その気配も変で、理性をもってこっちを見つめているわりに、人間ぽくないというか・・・」
シャア「時折音も聞こえる」
アムロ「その音なんですが・・・腹の虫と良く・・・似ていて」
シャア「……」
アムロ「床や壁を刺激すると、『生き物』のように揺れましたね。材質はガンダニウム合金製みたいなのに」
シャア「アムロ君、あの薄汚れた下着について、言っても良いか?」
アムロ「……」
シャア「あれの持ち主は、この個室を本当に『脱出』出来たのだろうか」
アムロ「ララアララア」
シャア「ララア」
>>149 >シャア「直撃させる!」
もうだめwwww
シャア「一つ前のアムロ君の発言について訂正したいことがあるのだが」
アムロ「…何ですか?」
シャア「ガンダニウム合金ではない。ガンダリウムではないのか?」
アムロ「どうだっていいですよ、この状況下では関係ないでしょ。それにここを脱出するにはどちらかというとガンバリズムが必要でしょうね」
シャア「…」
アムロ「黙らないで下さい。間が持たないときがきているのです」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
153 :
150:2005/07/28(木) 21:38:08 ID:???
何かもう皆ノリノリだね
シャア「うまい棒が食べたい。そうは思わんか?アムロ君」
アムロ「あなたはこんな時にナニを言っているんですか」
シャア「ナニ?私のうまい棒を食べたいとアムロ君は言うのか?仕方ない」
アムロ「ちょ、ちょっと全裸でいきなりあそこのアップにならないで下さいよ」
シャア「妙だな…」
アムロ「何がです?」
シャア「君だよ。アムロ君。」
アムロ「…僕が」
シャア「君はこの部屋に閉じこめられてから尿意も便意もないのか?」
アムロ「いえ…先ほどトイレ行きましたから」
シャア「えっ」
アムロ「嘘ですよ嘘」
シャア「…」
アムロ「ララア」
シャア「アムロ君?」
シャア「そういえば、君は腹も空かないのかね?
私は常時空腹と渇きに苦しんでいるのだが」
アムロ「あれだけ出せば」
シャア「それはそうだがね、いくらなんでも」
アムロ「さっき、うまい棒がどうと言ってましたね」
シャア「それがどうした?」
アムロ「いえね、さっきセブンイレブンで15本セットを買ったんですよ。
僕は15種類セットだと思って買ったのに、実際は
5種類×3だったんですよ・・・。酷い話ですよね」
シャア「わはは!してやられたな、アムロ君!!」
アムロ「ええ、まあ」
シャア「・・・・・・冗談なのだろう?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 尿の処理に困った二人は、全てを壷に捨て去る決意を固める。
床に書かれた謎の文章は未だに解読できないが、壷を割るのは不可能であることが判明した。
壷はわれた瞬間、扉のむこうの部屋へ移動するのだ。無傷なままで。
その部屋で小奇麗なブリーフを発見するが、どこからともなく現れたカミーユ・ビダンに奪われ、
カミーユもろとも個室から消え去ってしまった。
再び個室について話し合う二人は、次第にうまい棒への郷愁をつのらせていくのであった。
シャア「…でそのうまい棒、私も食べたいのだがまだあるのだろう」
アムロ「ないですよ」
シャア「何?一人で食べたのか?一つ残らず全部?」
アムロ「僕の金で買ったんです。食べたそばから便に出すあなたにはもったいないですし」
シャア「意外と冷たいのだな」
アムロ「いけませんか」
シャア「イケない男は私、シャア・アズナブルが粛清すると言っているのだ」
アムロ「僕がいなくなったら寂しいくせに強がりを言う!」
シャア「…ララァ」
161 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/28(木) 22:22:59 ID:SOsSs/Gl
〜登場アイテム〜
トランクス(壷に入れたら扉越しの部屋へ移動したようだ。今はそこに放置されている)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。決して割れない)
扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する)
アムロの工具セット(個室を刺激したときに使用。今のところ役立たず)
ブリーフ(カミーユのものだったようだ。カミーユと共に日常の世界へ帰還)
アムロがどこからともなく取り出した
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''"
アムロ「僕達はガンバリズム、この部屋は」
シャア「カニ」
アムロ「言わないでください、背筋が凍る」
シャア「クイタイ」
アムロ「悪いけど笑える状況じゃないですよ」
アムロ「僕はそろそろ寝ますよ」
シャア「アムロ君。」
アムロ「なんです?」
シャア「私はまだ眠くないのだ。」
アムロ「だからなんです?」
シャア「私が眠くなるまで起きていてくれないか」
アムロ「嫌なこったです」
シャア「冷たいな」
アムロ「…」
シャア「君がそんな人間だと思わなかったぞ」
アムロ「…」
シャア「私が少し話にでも付き合ってくれと頼んでいるのに…」
アムロ「スースー」
シャア「…ララア」
シャア「これが孤独というものか・・・」
アムロ「さっきからうるさいですよ」
アムロが常に冷静だと思っていたけど、
実はシャアの方が意外と個室に順応しているようだね。
159
解説も笑えるw
時間軸はリアルなんだな
シャア「見たまえアムロ君」
アムロ「はい」
シャア「立つようになった」
アムロ「勃t
シャア「足腰の話だ」
アムロ「おめでとうございます」
シャア「じゃあ早速鬼ごっこをしようか」
アムロ「走って通常の3倍ブラブラする所なんて見たくありません」
シャア「では、まずは私が鬼だ。鬼子だけに!」
アムロ「人の話を聞いてください。」
シャア「楽しいなあ!アムロ君!!」
シャア「シャア・アズナブルの正直しんどい」
アムロ「どうしたんですか?何があったんですか?」
シャア「この喋り方がしんどいのさ」
アムロ「それが素のあなたではないんですか?」
シャア「これは参った、素の私は風呂に入るのや、歯を磨くことさえためらうのだよ」
アムロ「でもどうして?」
シャア「私は自分自身に深く絶望している」
アムロ「あなたほどの人がそんなこと言わないでください」
シャア「君だって自分自身に絶望してるんだろう」
アムロ「僕はあなたほど絶望していない」
アムロ「真の絶望はこれからのようです・・・床に書かれた文」
シャア「壷の内側がひらかれる時、絶望とともに世界が広がる・・・しかし壷は決して割れない」
アムロ「この矛盾をどうにかしないことには、一歩も進めなそうだ」
シャア「ひとまず今は休もう」
アムロ「こうして一緒に居る間、どんどんあなたの姿に見なれて来る自分が嫌だ」
シャア「心外な」
アムロ「いやまてよ?必ずしも壷を割る必要はないんじゃないか?」
シャア「ムニャムニャ・・・どういうことだ?」
アムロ「内側を開く、内と外をひっくり返す・・・うーんこんがらがってきた」
シャア「まあ、休みたまえ・・・ムニャムニャ」
アムロ「……」
シャア「ララア」
シャア「…」
アムロ(壷の中身は扉の向こうにつながっている…)
シャア「…ララア」
アムロ(…あの部屋には謎をとく何かがあるのかもしれない…)
シャア「…アムロ…ふふふ…」
アムロ(…だが世界が広がっても僕達絶望が待ち受けていると床には書いてある)
シャア「ララア…ち…ちがう…私はアムロのことなど…」
アムロ「…ララァこいつを連れて行ってくれ」
シャア「さっき、どんどん私の姿に見慣れてきた、と言ったな?アムロ君。
では、こいつを見てくれ。どう思う?」
アムロ「・・・不快は感じない。寧ろ・・・温かくて、安心を覚えるとは!」
シャア「嬉しい事言ってくれるじゃないの」
アムロ「そういう冗談は止めにしてくれないか」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
遅レスだが
> アムロ「僕がいなくなったら寂しいくせに強がりを言う!」
> シャア「…ララァ」
テラワロスw
>174
×僕達絶望
○僕達には絶望
糞スレ且つ尿スレ
糞尿の話と異次元についての問答が交差しているスレ・・・
>>1は真面目な話も頑張れ。
俺たちはただ、黙々と糞尿の話を続けるだけだ。
182 :
1:2005/07/28(木) 23:55:31 ID:???
スレ上での本筋の進行は順調です。
>182
進んでないとオモ
壺と扉、不気味な文字、ガンダリウムの反応など、少しずつ話は進んでいる。
/\___/ヽ l
/::::::: \ /\___/ヽ
.|:::. '''''' '''''' | / :::::::\
|::::.,(一), 、(一)| | '''''' '''''' .:::|
.|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, | |(●), 、(●)、.::::|
\:::::.ヽ`-=ニ=- ' / | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::::|
/ `一`ニニ´-,ー´ \ `-=ニ=- ' .:::::/
/ | | / | `ー`ニニ´-一´ヽ、
/ | | / | | / _ l
/ l | / | | /  ̄`Y´ ヾ;/ |
__/ | ⊥_ーー | ⊥_ _____________,| | |´ ハ
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} ,.-‐-- 、..__ | | |-‐'i′l
(、`ーー、ィ } ̄` ノ/\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ | | | 7'′
`ー、、___/`"''−‐"ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__ ( ( ノ `ー-'′\
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ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''"
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) いつまでも手を繋いであばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ 何もかもがきらめいておちんちんびろ〜〜〜ん
/ / | (入__,,ノ ミ あばあばばばば
| つ / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─――、
| / ) ) /\ _ ヽ
∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ
\,,_) `ヽノ / 、 )O
( </ /
> ( 〈
(,,__(,,_ノ
>>167 話をまとめたり解説するタイミングが読めない
無法地帯なんだな…いきなり7レス目でまとめてるしw
シャア「アムロ君。アムロ君。」
アムロ「…なんです?」
シャア「そろそろ起きたらどうなんだ?」
アムロ「…そうですね…」
シャア「探索を始めよう。」
アムロ「…」
シャア「アムロ君起きたまえ。私は退屈だ。」
アムロ「そんなこといって、どうせあなたはうごけないんですよ」
シャア「だってショウガナイダロウ」
アムロ「開き直りですか?
シャア「ともかくだ、この状況は君にとっても好ましいものではないだろう?」
アムロ「それはそうですが…」
シャア「さあ!退屈しているといっている!!」
アムロ「便が出てこなければやられなかったのに!!仕方ありませんね。」
シャア「よく考えたら、君が探索に行ったらやっぱり私は退屈だ…」
アムロ「…(この人、そうとうキてるんじゃないかな?)…」
ナニをブラブラさせながらすね毛の生えた足に尿が引っかかる心配をしているシャアを想像してしまった
俺の脳もそろそろララァのもとへいきそうだ
アムロ「外では今何時なんでしょうね」
シャア「さぁ…それは分からんが空腹と渇きで今にも私は気がおかしくなりそうだ…」
アムロ「あなたは初めから気がおかしくですよ」
シャア「私はまだ冷静だ!…いや少しは取り乱してるかもしれんがな。」
アムロ「冷静でもあなたは…」
シャア「アムロ君。みたまえ。私の目から水が」
アムロ「仮面で見えません。」
シャア「ショクンラノ アイシテクレタ ガルマザビハ シンダ ナゼダ」
坊やだからさ
…ソレハ ワタシニオゴラセテモラオウ」
アムロ「妙なものを振り回して何をしてるんです」
シャア「腹話術だ」
アムロ「ていうか…珍話…ふう…まったく、わかりますか? あなたの様な人がいるお陰で!」
シャア「君が遊んでくれないからだ
イマサラセッキョウハナイゾ アムロ」
アムロ「こっちに向けないで下さい」
シャア「冷たいな…1回くらい付き合ってくれてもバチは当たらないと思うが…」
アムロ「何をやれっていうんです」
シャア「…私がこれを振り回すので、それに合わせて決め台詞を言ってくれればいい。
アムロ・レイ タノム」
アムロ「嫌です」
シャア「本当にノリが悪いなアムロ君! ほら、お母さんも泣いているぞ!
ナンテ ナサケナイコダロォォォォーーー!!!」
アムロ「セクハラだ!」
アムロ「(まったく情けないのはどっちだよ…変な仮面に全裸なんだぜ)
アムロ「一晩考えたけど、壷の謎は解けませんでした」
シャア「熟睡したせいか、私は今体調が良い。ララアのなにかけて謎を解いてみせよう」
アムロ「いまいち不安だけど頼みます。そういえば首席でしたもんね」
シャア「ふふ」
アムロ「でもしりとりは苦手ですね」
シャア「今日は再び天井が見えないか・・・」
アムロ「見上げているとくらくらして来る・・・」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「昼だな」
アムロ「時計もないのになぜ分かるんです?」
シャア「私の腹がそう言っている」
シャア「だからと言っても食うものといえばさっき発見したコケみたいなものくらいか」
アムロ「僕は遠慮しておきます。お一人でどうぞ」
シャア「遠慮するなアムロ君。私と君の間柄だ2人で分け
アムロ「いりません」
シャアの腹時計は性格だな。スゴス!
〜残存アイテム〜
トランクス(壷に入れたら扉越しの部屋へ移動したようだ。そろそろ忘れ去られても良いだろう)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。床に書かれた文章にも登場している)
扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。尿が流れて来るため、現在は開け辛い)
アムロの工具セット(個室を刺激したときに使用。今のところ役立たず)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
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ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶
199 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/29(金) 12:27:58 ID:4z67Eepg
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 シャアは次第に孤独を強く感じるようになっていた。
寝入り際にも個室からの脱出を考える、投げやりではあるが一見冷静なアムロ。
シャアは大人の余裕からか、アムロが見ていない隙に仮面を外したり、腹芸などをアムロに見せては喜んでいた。
それぞれの変化から、長く個室に留まることは心身共に悪影響だと見て取ったアムロとシャアは、
気を取りなおし、個室を調べつづけるのであった。
エンディングまで、狂うんじゃない!
ブンッ・・ペチッ・・・ブンッ・・パチッ・・・ブンッ・・ピチッ・・・
シャア「フンッ!・・・アムロ君」
アムロ「・・・はい?」
シャア「フンッ!・・・何の音だか気にならんのか?」
アムロ「気になりません。気にしたくもありません」
シャア「フンッ!・・・私が素振りをしているのだ」
アムロ「そうですか」
シャア「フンッ!・・・何を素振っているのか聞かんのかね?」
アムロ「聞きません。聞きたくもありません」
シャア「フンッ!・・・いいから、こちらを向きたまえ」
アムロ「調査中ですから」
シャア「フンッ!・・・というか、私を見ながら調査したまえ」
アムロ「何を言ってるんですか」
シャア「フンッ!・・・あまり先行し過ぎるな。危険だ」
アムロ「僕は少しでもあなたから離れたい」
シャア「フンッ!・・・何故だ?」
アムロ「分かりませんか?」
シャア「フンッ!・・・何となくは・・・だが、認めたくないものだな。自らの
アムロ「あなたの過ちは、若さ故ではありません」
シャア「・・・・・・フンッ!・・・フンッ!・・・フンッ!・・・フンッ!・・・」
ブンッ・・ペチッ・・・ブンッ・・パチッ・・・ブンッ・・ピチッ・・・
アムロ「おかしい・・・いや、現状の何もかもが変だって事はわかるけど」
シャア「しっかりしたまえ。こう奇妙な事ばかりが続くと滅入るのもわかるが」
アムロ「それでも飛びぬけておかしい何かに、僕は気付いてないんじゃないか?」
シャア「私の格好の事か」
アムロ「もうあなたに関しては何があっても驚きはしませんよ。何せしょっぱながとんでもなかったし」
シャア「アムロ君、あまり考え過ぎるのも体に毒だ」
アムロ「あなたはそのかぶりものをとっとと脱いで、廃熱効率を上げてください」
シャア「これはれっきとしたヒートシンクの役割を果たしているぞ」
アムロ「あなたを改造したくてたまりませんよ」
シャア「・・・君が手にしている工具セット、捨ててはもらえないかね」
アムロ「……う…」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「…もう駄目かもしれないですね」
シャア「何故だ?」
アムロ「何故って今この状況を見れば誰もがそう思いますよ」
シャア「私は違う」
アムロ「何故です?」
シャア「私にはこの部屋で生きていく自身がある」
シャア「もちろん君にも死んでもらう気はない‥私が退屈になるしな」
アムロ「…‥脱出は?」
シャア「‥あっ…」
アムロ「僕は絶対脱出するんで1人で死ぬまでいて下さい。」
シャア「…その意気だ。だがちゃんと私も出してくれよ」
○自信
×自身
シャア「ララア、レコア、ハマーン、ナナイ、クエス」
アムロ「うわあ……」
シャア「曙太郎」
アムロ「岩清水!!」
シャア「さてそろそろ本格的に探索を始めよう」
アムロ「僕はずっと探索してますが」
シャア「そういえばだがな
さっき私がゴロゴロしてる時に鍵のようなものを見つけたのだが」
アムロ「…鍵?鍵穴などどこにも見当たらないですよ。」
シャア「ではこの鍵は何に使えばいいのだろうか」
アムロ「とりあえず必要になるかもしれないのでしまっておいて下さい。」
シャア「分かった。私の仮面の下に入れておこう」
アムロ「何をしてるんです?」
シャア「トントン こうして根気良く壁をノックする。音が変わったところがあれば、裏側に何かあるということだ トントン」
アムロ「さすがですね」
シャア「なに、私がいなければ状況を変えることはできないと感じているだけさ」
アムロ「けど、そうして後向きでかがまれると丸見えですよ、肛門」
シャア「フッ」
アムロ「こっちむいて笑わないでくれます? またバカなこと思いついたんじゃないですか?」
シャア「今まで黙っていたがアムロ君、さっきのこの鍵、私の穴と同サイズなのだよ! さあ! 刺して見せr」
アムロ「今まで黙ってましたが、僕、ヨゴレ系苦手なんです」
シャア「わかっているよ…さて、壁の音を聞くとしよう トントン」
アムロ「人の本音は聞くもんじゃないですけどね」
アムロ「ちょっとここで休みますよ・・・」
シャア「うむ。私は探索を続行している」
アムロ「鍵かあ。どこに鍵穴が・・・あ」
シャア「鍵を上にかざしてどうしたのだ」
アムロ「天井の消失点、よく見てください」
シャア「・・・鍵穴の形だ・・・」
アムロ「鍵がここにあるのに、鍵穴に届かないなんて・・・」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「がいれば、あそこまで飛んで行けるかなあ」
シャア「ララアは鳥ではない」
>>208 さてはキサマ、菊門と聞くもんをかけているな!
Flashでゲームでも作れそうなシナリオだなwww
シャア「アムロ君見たまえ」
アムロ「あなたが用をたしてる所なんて見たくありません」
シャア「違う!私は変態か!」
アムロ(変態じゃないのか?)
シャア「今気づいたのだがこの壷の一部は穴がある」
アムロ「!鍵穴?」
シャア「そのようだ…鍵を入れて見よう」
アムロ「壷が開いた…?」
シャア「中には底が見えない穴があるようだ。これから壷の中身が扉の向こうに転移されているのか?」
アムロ「それは分かりませんが床の文字が正しければ何かが起こるはずだ」
シャア「…これは…部屋が揺れている‥」
アムロ「っ‥扉が増えた!」
シャア「この部屋に絶望が待っているということか‥」
アムロ「どうします?天井のほうにも鍵穴はあります。脱出するにはそちらが正解かもしれませんよ。」
シャア「確かに踏み込むのは少し考えてからのがいいかもな」
215 :
まい蹴る ◆mmVK5q05Ms :2005/07/29(金) 20:39:14 ID:SOq2Q9le
このスレは保管しといた方が良いに、100506ゲイン
217 :
まい蹴る ◆mmVK5q05Ms :2005/07/29(金) 20:45:30 ID:SOq2Q9le
ヒント:消失点
このスレの漫画化か動画化したものが見たい気もしてきた
でも、そうなるとモザイクだらけになってしまう訳かw
やっぱり文章に留めておいた方がいいのか
R指定でもすれば、可能だろ。
ふたりの心境整理
シャア「(あぁ腹イタスorz アムロは漏れをヘンタイ扱いするし、クールと毒舌を気取るし
もう欝だorz そういえばケツいてぇなぁ… あぁ早くでたい…)」
アムロ「(あんなノーパン変態仮面と一緒に閉じ込められて、なんて不幸なんだorz
しかも時々変なコトしたり言ったりシテルシナ…キノコ食ってラリったのか?
もとから変人だったのかも?ともかくヤツと二人きりはキケンだなぁ…
早く出なければ…)」
シャア「…ララァ」
アムロ「…ララァ」
可能ならば、本でもいいな。
やっぱ、文章にも、>>1の独特の書き方でわかるな。
アムロ「この個室から脱出できなければ、いっそ消えてしまいたい」
シャア「最近弱音が増えてきたな」
アムロ「あなた程鈍くはありませんから」
シャア「・・・それは、ニュータイプの立場からの発言か」
アムロ「いえ、そんな・・・すみません」
シャア「気にするな。誰だってこんな状況になれば気が滅入る」
アムロ「でもあなたはまだ平気そうですね」
シャア「わからんよ」
226 :
まい蹴る ◆mmVK5q05Ms :2005/07/29(金) 21:17:57 ID:SOq2Q9le
>>220 は別に批判する程ではない気がするが
ただ、シャアの心境もシャアの口調で書いてほしかったかな
シャア「アムロ君」
アムロ「なんでしょうか」
シャア「人は一人では生きていけない生物なんだろうか?」
アムロ「なんです。いきなり。貴方らしくも無い」
シャア「いや、さっき昼寝している時に考えたんだが」
アムロ「…はい」
シャア「どうだ、私と一つにならないか」
ジェリド「ここは‥?」
アムロ「だ、誰だ?」
シャア「君の下着、私にゆずってはもらえないか?」
ジェリド「いきなり何を言ってるんだ貴様!それより医務室はどこにある!?」
アムロ「あ、あの扉・・・かな」
シャア「君、下着を」
ジェリド「くそっ!あっちか!」
アムロ「・・・また消えましたね。新しい扉のむこうからもう彼の気配はしません」
シャア「脱出のチャンスがまた・・・」
>228はスルーしたほうがいいかな?
ストーリーが急展開してるけど、
>>214って
>>1じゃないよね?
一応EDが決まってるみたいだし、あまり本質に迫るような内容はどうかと。
アムロ「新しい扉を開けて見ましょうか」
シャア「安易な考えだな」
アムロ「では僕だけでも入りますよ」
シャア「君が入った時点で私にも危険が及ぶかもしれないだろう」
アムロ「ではどうしろと言うのです。あの天井の鍵穴が僕達に勝手に近づくまて待てと言うのですか?」
シャア「…」
アムロ「開けますよ」
ここはやっぱりスレタイ通り、アムロとシャア二人だけの展開の方が面白いな
アムロ「…これは」
シャア「なんだ?」
アムロ「壷」
シャア「…何?」
アムロ「…壷です」
シャア「壷だと?」
アムロ「どうやら世界は広がったようですが‥」
シャア「ふりだしに戻ったようだな‥」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「壷と、あの後姿は・・・」
シャア「2人居るだと!」
アムロ「前の扉も勝手に開いて・・・あれは僕じゃないか!?」
シャア「新しい扉は前の扉と繋がっているのか」
アムロ『でも前の扉を開けると、壷の中身が移動している・・・』
シャア「ステレオで喋らないでくれたまえ」
アムロ『……』
シャア「ステレオで黙らないでくれたまえ」
アムロ『ララア』
シャア「・・・ララア」
〜残存アイテム〜
トランクス(壷に入れたら扉越しの部屋へ移動したようだ。とっくに2人から忘れ去られている)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。底に鍵穴が開いているが、中身が漏れたりはしない)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
アムロの工具セット(個室を刺激したときに使用。これを用いてシャアを改造してはいけない)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
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ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
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>234
そうだね。この状況下でも格好いい台詞を吐きまくるシャアのボケっぷりと、
普段なら嫌味で辛らつすぎると思わせるアムロの台詞が絶妙の突っ込みと
なって、コントとして成り立ってるんだよな。
変にストーリーを進めなくても十分笑える。
最近、シャアが完璧にボケだね。
といって、アムロが突っ込みってわけでもないけど。
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 >>199 ただ一人の仲間の姿、そしてこの状況を受け入れられず、アムロは次第に気が滅入ってきていた。
二人で壁を調べている途中、その前にシャアが発見した鍵をためつすがめつしていたアムロは、
偶然、天井の消失点の形状が鍵と同じであることを発見する。
天井には届かなかったが、更に壷の底に現れた鍵穴にも一致し、結果、新たに扉が現れたのだ。
新たな扉は古い扉と繋がっており、古い扉を開けると、以前のように壷の中身が現れる。
しかし通りすがりのジェリドは新たな扉へ消えていった。シャアはジェリドの下着を奪えなかったことを悔やむのだった。
シャア「それにしてもアムロ君」
アムロ『なんです?』
シャア「まだ君はステレオなのか?」
アムロ『じゃあ扉を閉めましょう』
シャア「そうしてくれ」
アムロ「で‥なんです?」
シャア「今まで色んな物を発見してきたのは私だ」
アムロ「…」
シャア「感謝の言葉の一つもあってはいいのではないのかね?」
アムロ「あなたが見つけた物は約にたったためしがない」
アムロ「と言うか今までの謝罪の言葉を頂きたいくらいですよ」
シャア「…ごめんなさい‥」
アムロ「…」
シャア「見たまえ私の目から涙が」
アムロ「仮面で見えません」
シャア、格好つけてる割に、たまに急に子どもみたいに可愛くなるなw
シャア「・・・ところでアムロ君」
アムロ「・・・・・・」
シャア「正直に言おう。私は、彼ら(カミーユ・ジェリド)の下着を奪えなくて・・・」
アムロ「ホッとしたのでしょう?」
シャア「!!気付いていたか・・・・・・流石私のライバルだ」
アムロ「あなたのライバル、という肩書きは返上したいです」
シャア「そう・・・悔恨は感じない・・・それどころか・・・温かくて、安心さえ
アムロ「その感じ方、本物(の変態)だ。良い子だ・・・!」
シャア「ノってきたな!アムロ君。
しかし・・・君には常に冷静なアムロ・レイで居て欲しい」
アムロ「そうなんですか?」
シャア「そうだ。私は・・・君が呆れる顔を見たいのだ。
その為なら、私はどんな事でもしよう。わはは!」
シャア「そう、例えば・・・ち
アムロ「ララァ」
>そうだ。私は・・・君が呆れる顔を見たいのだ。
妙なフェティシズム丸出しのシャアワロスw
246 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/29(金) 22:57:02 ID:X5ONZNhU
「仮面で見えません」
やっぱワロス
しかしよくここまで話をまとめられるなあ。>241乙。
シャア「アムロ君」
アムロ「なんです?」
シャア「屁が出そうだ」
アムロ「笑えない状態ですね。密室ですよ」
シャア「腸がもたん時がきているのだ!」
アムロ「我慢してください」
シャア「同居者は無理難題をおっしゃる…」
アムロ「エゴだよ、それは!」
シャア「あっ……」
アムロ「…………」
シャア「しっかりしたまえ、アムロ君」
アムロ「ごめんよララァ、僕にはもう帰るところがないんだ。こんなに悲しいことはない」
シャア「アムロ君、酸素欠乏症にかかって…」
シャア「『気にするな。君がやらなくても、いずれ僕がやっていたさ』
くらい言えないのかね?ノリが悪いぞ、アムロ君」
アムロ「・・・出してくださいよ〜!聞こえてるんでしょう・・・!?」
シャア「ぬぅぅ・・・第二波が来たか!シャアアナルズブ、出るぞ!」ブワーッ
アムロ「・・・星かな?いや・・・星はこんなに『ブワーッ』って音しないもんな・・・」
その時、アムロの黒目は消え失せていた。ファーストのあの時のように。
アムロ「今日こそはゆっくり寝させてもらいますよ」
シャア「アムロ君、アムロ君」
アムロ「なんです!」
シャア「どうやら私は便秘のようだ」
アムロ「…あれだけ出せば出すものがないのでしょう…」
シャア「アムロ君。」
アムロ「…」
シャア「アムロ君てばー」
アムロ「もう!何なんですあなたは!」
シャア「そんなに怒らなくては良いではないか」
アムロ「…」
シャア「ねぇ?アムロって呼んでいい?」
アムロ「気持ち悪い人だ」
シャア「壷の鍵はひとまずかけておくとしよう」
アムロ「・・・さて・・・天井の鍵穴ですね」
シャア「不思議な天井だな。とてつもなく高く見えるが、手を伸ばせばとどく様な気もする」
アムロ「確かに妙な距離感です。流石に手を伸ばすだけでは無理だと思いますが」
シャア「よし、アムロ君、私を肩車してくれたまえ」
アムロ「・・・」
シャア「どうしたのだ?」
アムロ「・・・やはりあなたとは判り合えない」
シャア「この期に及んで何を言うのだ」
アムロ「考えてみればわかりそうなものです。フル○ン男を肩車するのがどんなに辛いか。頭に触れるじゃないですか」
シャア「・・・君はそんなに小さな男か・・・」
アムロ「・・・直接的な接触は拒否したい、そんなことを強要する者とは戦わなくちゃいけないってことです」
シャア「何を言ってるのかよくわからんが・・・とにかくとてつもなく嫌だということは理解しよう」
アムロ「僕は向こうで別の鍵穴を探しますから、大人しくしていて下さい」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「チョンマゲ」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・ハハハハハ」
アムロ「・・・・・・僕、もう、やめますよ?」
シャア「
>>208でも言ったがアムロ君」
アムロ「!」ピキーン
アムロ「かつて無い程嫌な予感がしました。言わないで下さい」
シャア「貴様にそんな決定権があるのか!」
アムロ「あるよ」
シャア「貴様にそんな決定権があるのか!」
アムロ「だからあるってば」
シャア「そう、あるぞ。鍵穴はここに」
アムロ「・・・・・・」
シャア「そうそう、その顔だよアムロ君。私が見たいのは。いいぞお」
アムロ「・・・そこまで言うなら、やって見せなさい」
シャア「止めてくれないのか?」
アムロ「『君がやらなくても、いずれ僕がやっていたさ』・・・こう言えば君は満足なのだろ?」
シャア「ならば・・・私はアムロにやって欲
アムロ「自分で言い出したんです。早くやりなさい。」
シャア「・・・いざとなると怖いものです。手が震えています」
シャア「・・・ヘルメットが無ければ即死だった」
アムロ「ヘルメットではなくて仮面でしょう」
シャア「突っ込むのはそこか?」
アムロ「突っ込むのはそこですか?」
シャア「アムロ君冷たいよ。お・・・おお・・・?尻から赤い彗星が
アムロ「おやすみなさい」
シャア「アムロ君・・・ララァ・・・」
253 :
1:2005/07/29(金) 23:58:09 ID:???
書き忘れてました。1年戦争時代の二人を想定してます。
明日二人は血みどろで風に風に風に舞う
>252
テラワロスwwwwwwww
いいぞおってシャア…
何かレベルEの主人公を思い出す。
つまらないのと面白いのの差がひどいな…
ぜひ5回読みなおしてから投稿して欲しい
つまらないものには、はっきり言ってやればいい。
そうすれば、身の程を知って書かなくなるだろう。
259 :
まい蹴る ◆mmVK5q05Ms :2005/07/30(土) 00:38:54 ID:KrRn85Il
「つまんない」とか書き込む椰子とか、本当下らないと思われ。
とりあえず>249と>250はひどいな
>248とは別人ぽいが、センスない
いいぞ、その調子だ。
つまらないネタはどんどん否定してやれ。
ガンダム怪談と同じ轍を踏むのか
>>263 >>1がいる限り、それはないと願いたい
あそことは内容も質も違いすぎるし
しかし、昨日辺りからつまらないネタが増えてきたとは思っていた。
とは言え、常に面白いネタを書ける人なんて居ない。
生ぬるい目で見守るさ。
またこのパターンで、スレが荒れて行くのか…orz
こいつら、馬鹿か?
とりあえず
>>1はエンディングを決めてあるようだし、
それまでに色んな人の参加で新たな発展や回り道はあっても、
そこへ辿り着いてくれるだろうと期待している
シャア「しかし・・・アムロの奴、昼間は随分探索に精を出していたようだが・・・
あまり捗っているとは言えないようだな・・・」
アムロ「・・・ムニャムニャ・・・僕の・・・も・・・悪いが・・・ムニャ・・シャアが居るからだ!・・・・ムニャムニャ・・・」
シャア「何だ・・・?アムロ君、起きてるのか?」
アムロ「・・・・・・ZZ・・・」
シャア「・・・寝言か。それにしても、そもそもあの時(
>>72)・・・キノコなど食べなければ私は・・・
本当に、食べ物はあのキノコしか無かったのだろうか・・・怪しいものだ。」
アムロ「・・・ムニャニャ・・・嘘ですよ・・・ムニャムニャ・・・そうでも言わなきゃ逃げ出して・・・ムニャ・・・」
シャア「・・・こいつ・・・本当に寝てるのか・・・?
・・・しかし・・・寝顔だけ見ていると、未だ可愛い子供のようではないか。
何だかんだ悪態をついても、この状況では私を心の拠り所としている筈だ」
アムロ「ムニャムニャ・・・僕は・・・ムニャ・・・あなたの全てが・・・ムニャムニャ・・・嫌い・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「起きているのだろう!?アムロ君!!」
アムロ「ムニャムニャ・・・情けない奴・・・」
『「つまんない」とか書き込む椰子とか、本当下らないと思われ。』
とか書いてるヤツが一番つまらない件について
ガンダム怪談的な空気が張り詰めてきましたね
てかさぁ、
>>1の思惑通り進もうとしているストーリーをまた別のヤツが
違う方向にもっていってしまい、それを
>>1ががんばってまた自分の
目指すべき結末へ持っていくのがおもしろいんじゃないか。
東京から大阪へ行くのには車を使ったって飛行機を使ったっていい。
>>1が最初は新幹線で行こうと思っていたけれど他のヤツのレスによって
新幹線に乗れなくなっちゃったとしても、最終的にどうにかして大阪に
つければいいってことじゃないのか
それをいちいちケチをつけるからこんな流れになる!ちぃっ!!
というわけで
>>1さんがんばってください。目指せ400レス!!
あと、
>>1以外の方もがんばってください。シュールに!
最近ウンコネタが多いなとはおもってましたけど
てかさぁ、
>>1の思惑通り進もうとしているストーリーをまた別のヤツが
違う方向にもっていってしまい、それを
>>1ががんばってまた自分の
目指すべき結末へ持っていくのがおもしろいんじゃないか。
東京から大阪へ行くのには車を使ったって飛行機を使ったっていい。
>>1が最初は新幹線で行こうと思っていたけれど他のヤツのレスによって
新幹線に乗れなくなっちゃったとしても、最終的にどうにかして大阪に
つければいいってことじゃないのか
それをいちいちケチをつけるからこんな流れになる!ちぃっ!!
というわけで
>>1さんがんばってください。目指せ400レス!!
あと、
>>1以外の方もがんばってください。シュールに!
最近ウンコネタが多いなとはおもってましたけど
>271
なんだか変な文章だな。思わず縦読みしちゃったよ・・・(;´∀`)
ウンコネタと言われても、このスレではどっちの意味なのやら
>>270みたいなこと書く奴って、そうなることを望んでいるかのようで何だかな
ネタなんてピンキリだろうし、面白いと感じるツボも人それぞれだし
このスレのノリ、ある意味タダならぬものを感じるので応援したい
>>268 流れを変えようとしてネタを落としたことは認めるけど、
いかんせん肝心の内容がゴミだね。
このネタスレは、次元が違いすぎる。。とても俺が書き込めるところじゃない
|.|
___ ___ _l |
. / / \ ,,-''  ̄ ̄ ̄/
/ 人, \ // ,-, ∠__ヽ____
| / \ | o―--/. ' `ヽ // ,,-―'
| |─ 、。─ 、 ヽ |  ̄//l/l_ o―=_i' /l
|| ・|・ |─ |___/ /.●-―'  ̄ ヽ /l | 三=-
|` - c`─ ′ 6 lヽ /: '' 三 l ノ_|_|
. /ヽ (____ ,-′ ヽ /___________,,-―'' _丶____
. .| ヽ ___ /ヽ |  ̄/_,-‐'ニ|::::::| 三三ヽ::::::::::゙ー―、ニ____,==='
\_/ |/\/ l ^ヽ / /-' ヽ三ノ_|_三三ノ___ノ_ノ__ノノ
| | | | l━━(t)━━━━┥
アムロ「シャア」
シャア「アムロ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「暇だな。」
アムロ「アナタはさっきから、ソコで放尿しているだけでしょう。」
シャア「ところで、アムロ君、君に夢はあるかね?」
アムロ「夢なんて、寝ている時に見るものですよ。
こんな時に、なに言ってるんですか。」
シャア「フフフ、どうやら私達は、互いにあいいれぬ存在らしい。」
アムロ「アナタには夢がある…と、言いたいのですか?」
シャア「あるとも。途方も無い夢がな」
アムロ「……NTの世の中を作る事ですか?」
シャア「アムロ君は賢いな。」
アムロ「僕はララァの事を忘れた訳でも、アナタを許した訳でもありませんよ。」
シャア「ララァは貴様が殺したのだ!」
アムロ「ララァを…NTを戦いに狩りだしたのは、アナタだ!修正してやる!」
ガッ!
シャア「イタッ!こちらが反撃できないのを良いことに…。」
アムロ「アナタがNTを戦争の道具として考え続ける限り、
僕はアナタの敵になります。今までも、これからも…。」
シャア「君とは良い友人になれると思ったのだがな。」
アムロ「いや、放尿しながら言われても…。」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
_,,.「`i_,. へ、__
_ノ⌒:::::`:::::::::::::::::::::::.`ヽへ.
r' ::::::::::::::::::::::;iヘ、::::::::::::::::::::.. ヽ
人 、::::く`'´`′ `フ::::::::::::::::::::.:. `ーヘ.
〈 :::ヽ(`ー'´ ノ \:::::::::::::::::::.:.:. L
r‐'⌒'ー'フ'′:::::::)(●)l l<(●) L::::::::::::::::.:.:.:.:.. lへ、_
ノ .:::::::::::::::::::|-‐ // ー- .._,. `フ:::::::::::::::::.:.:.:... └へ
〔 .:::::::::::::::::::::::::| l, 、 / }::::ヘ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:. く_
ノ :::::::::::::::::::::::::::::l F==-、 l: └'ソ:::::::::::::::::::::.:.:.:.: L
f′ ..:::::::::::::::::::::::::::::::l. レー-‐‐、| l イ´:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:. /
フ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.└- --‐′ / \::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. く
く ::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;L_...二...____,..ィ' く:::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::.:.:.:.:.:.. ノ
> :::::::::::::/ ̄ ̄. -…‐-ト、:::::::::: l レ''"´ `ヽ;:::.:.: ぐ
ヽ ;;: -‐'フ| il|||i!--‐イ l;:::: / /"" ィ-三l'''ー- .,ム._
シャア「ア〜ムラン」
アムロ「…」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
>>259 つかageるから厨が寄ってくるんだろw
頭弱いんとちゃう〜? w
>257
それじゃあ職人さんは1人残らずいなくなると思うよ
シャア「起きたまえ、アムロ君」
アムロ「・・・・・う〜ん・・・体が・・・痛い・・・」
シャア「私もだ。しかし、仕方あるまい。ガンダリウム合金の床ではな」
アムロ「・・・・・・・うーん」
シャア「しかしアムロ君。睡眠とは二手・三手先を読んでやるもの。
それくらい考えてある。素晴らしい解決策を」
アムロ「・・・一応聞いてあげます・・・」
シャア「Japanese漫画からヒントを得たのだが・・・
ここにも柔らかくて、枕の代用になるモノはあるのだ」
アムロ「・・・ほう・・・」
シャア「但し、朝になると硬くなってしま
アムロ「おやすみなさい」
>>285 シャアも漫画本読むのか、想像できないw
シャア「さて、アムロ君はまだ寝ているようだし、私がしっかりしなければな」
アムロ「…」
シャア「しかし今日は不思議と腹の調子がいい。フッ、私の胃腸は化け物か…?」
アムロ「…」
シャア「…することがないな。…む?尿意!」
ジョロロロロロ
シャア「…ふう。しかしアムロ君はちっとも排泄をしていないような気がするな。
私だけがなぜ…!」
アムロ「…」
シャア「そうか…見えるぞ!私にもその答えがみえる!おそらくアムロ君の
膀胱の中にも壷のようなものがあり、その壷から私の膀胱内へ
転移されるのだな。だとすれば菊門も同じか…」
アムロ「…キモチワルイ事言わないでくださいよ」
シャア「やはり起きているのではないか!」
アムロ「アナタに騒がれたら寝れませんよ」
シャア「フッ、君がなかなか起きないからこのシャア・アズナブルが
道化を演じたというのだ!!!!」
アムロ「落ち着いてください。」
シャア「ハッハッハ…ん!?」
アムロ「どうしました?シャア」
シャア「…また…赤い彗星が出撃許可を要求している…」
アムロ「山は」
シャア「北勝時」
そもそも書き込んでる時点でロムってるだけとは言わんわなw
〜残存アイテム〜
トランクス(壷に入れたら扉越しの部屋へ移動したようだ。もう数に入れなくて良いかも)
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。底の鍵はかけなおすことが可能)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない)
アムロの工具セット(個室を刺激したときに使用。これを用いてシャアを改造してはいけない)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶
>>291 シャアのフェティシズムが暴露されてしまった。
腸の調子が良いせいか、体内ガスを大量生産するシャアから離れたくても離れられないアムロであるが、
間の悪いことに、天井の鍵穴を調べるシャアに肩車を強要され、アムロはそれを拒絶する。
寝ても覚めてもシャアの姿が頭から離れないアムロ。
少々いきすぎた実験で痛む尻をかばいながらも、シャアは大きな夢を抱きつづけるのであった。
訂正
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 >>199 >>241 シャアのフェティシズムが暴露されてしまった。
腸の調子が良いせいか、体内ガスを大量生産するシャアから離れたくても離れられないアムロであるが、
間の悪いことに、天井の鍵穴を調べるシャアに肩車を強要され、アムロはそれを拒絶する。
寝ても覚めてもシャアの姿が頭から離れないアムロ。
少々いきすぎた実験で痛む尻をかばいながらも、シャアは大きな夢を抱きつづけるのであった。
295 :
1:2005/07/30(土) 11:02:42 ID:???
どうしようもなければエンディングいきますが・・・
まだグダグダになってないよ。
>>295 1さん頑張って!1さんの文章ですでに私のお腹が痛くなっております。
シャア「アムロ君・・・言いたくはないが、調査は進んでいるのかね?
遊んでばかりいないで、少しは真面目にやりたまえ!」
アムロ「・・・あなたにだけは・・・」
シャア「私はお前と違って、調査だけをやっているわけにはいかんのだ!」
アムロ「何を言うか!僕への嫌がらせだけを目論む男が、何を言うのか!」
シャア「わはは!最近君の突込みも板についてきたじゃないか。え?」
アムロ「・・・僕のノリも悪いが、シャアが居るからだ!」
シャア「私はお前と違って、突っ込みだけをやっているわけにはいかんのだ!」
アムロ「ボケしかやってない貴様に言えたことか」
シャア「正確な突っ込みだ。だが、それ故に私もボケやすい。
だが・・・アムロ君がそう言うのなら」
シャア「私もあえて突っ込みを演じよう。・・・この鍵を突っ
アムロ「ララァ」
シャア「ふ・・・ララァ」
アムロ「鍵と鍵穴、扉が2つ、壷とあの部屋、組み合わせ」
シャア「膝を抱えて呟いてどうした」
アムロ「どれも、組みになっているなあと」
シャア「私と君も当て嵌まるかね」
アムロ「あなたと組みになるのは僕の羞恥心が許しません」
シャア「ならば私はララアとペアを組もう」
アムロ「戦場では既になってるじゃないですか」
シャア「羨ましいか」
アムロ「ララアがかわいそうで。それにここに彼女はいない」
シャア「やはり居ないか」
アムロ「人間は少なくとも、二人だけですね」
シャア「しかしアムロ君、私はここに来てから少なくとも4回はララァに会った」
アムロ「驚きです」
シャア「キノコを貪り食った時・・・腹を下して「まだだ!まだ止まらんよ!」と叫んだ時・・・
尿が丸一日出続けた時・・・震える手で鍵穴を挿し込み、回してみた時・・・」
アムロ「改めて酷いものです」
シャア「わはは!羨ましいか、アムロ君?」
アムロ「そんなララァには会いたくないですけどね、僕は」
シャア「はっきり言う・・・気に入らんな」
シャア「ララァ」
シャア「ララァ」
シャア「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「・・・ラ・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「・・・ララァ・・・」
シャア「ララァ」ニヤリ
がんばって、無事完結してくれ。
納得のいく完結を・・・。
アムロ「この個室と対になるものは何だろう」
シャア「案外、外界全てが当てはまるのかもしれん」
アムロ「こんな狭い個室と?」
シャア「狭くもなかろう。常に1箇所の面が見えないのだから」
アムロ「この個室に宇宙がまるまる収まるとでも?」
シャア「やってみなければわからん」
アムロ「・・・可能だとしてもやらないでください」
シャア「発想の転換だ。我々がこの個室の支配者で」
アムロ「けれど何も変えられない」
シャア「ニュータイプといえどまだ子供なのだな君は」
アムロ「あなただってついこの間まで子供だったくせに。それにララアも子供です」
シャア「ララアが子供か。ふ」
アムロ「ララアをあなたの欲で殺さないでください」
ケンカ(・A・)イクナイ
アムロ「・・・」
シャア「今度は私の頭を見つめて何だというのだ。これは取らないし、君にやらんぞ」
アムロ「いらないです。何となくあからさまな金属を見てると気がまぎれるので」
シャア「この個室は・・・とても合金で出来ているとは言い難いか」
アムロ「ゼンドウするガンダリウムなんて見たことも聞いたこともありませんよ」
シャア「蠕動と言ったな」
アムロ「!・・・只の印象ですが・・・おかしかったですか?」
シャア「案外的確な言葉かもしれんな」
アムロ「……ソシャク…」
シャア「…エンケ…゙…」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「アムロ君、あそこにある箱に気がついているか?」
アムロ「箱・・・ですね。昨日、いや、寝る前は無かったですよね?」
シャア「ああ、しかし今はそんなことが問題ではないぞアムロ君」
アムロ「問題は箱に筋○マンソーセージ4本入りって書いてあることですね」
シャア「開けてみるしかなかろう!」
蓋を開けおもむろに蓋を下に向けるシャア。・・・ポト。そこから貧相な一本のソーセージが・・・
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
シャア「アムロ君、箱を先に見つけたものとして一つ提案があるのだが」
アムロ「ソーセージを丸ごとよこせと・・・」
シャア「そうではない。しかし、ソーセージは丸ごと一本食べてこそ意義があるとは思わんか?」
アムロ「じゃあどうするっていうのですか!」
シャア「そこでだ、私はこのソーセージを丸ごと下から上まで嘗め回した後に君と分け合いたいのだが・・・」
アムロ「・・・それは確かにあなたが発見したものです。僕に決定権はありません。」
シャア「すまんな。では、まずビニールをむいてだな」
アムロ「はがしてと言ってください」
シャア「ぺチャぺチャ・・・ジョポ」
アムロ「・・・」
シャア「ジョポジュル・・・アァッン」
アムロ「なにかおかしな声が聞こえた気がしますが」
シャア「気のせいではないかアムロ君」
アムロ「そう願いたいものです・・・」
シャア「十分に堪能したさせてもらった。アムロ君分け合おうか。」
アムロ「・・・どうも・・・」
ソーセージを折ろうとするシャア。あやしい液でヌルヌルに光るソーセージとシャアの手。その時・・・。
シャア「あっ」
アムロ「あっ」
シャア「液ですべってソーセージが・・・壷に・・・」
アムロ「・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
描写はあまりいれなくても
>>306 >シャア「…エンケ…゙…」
濁点の位置に不意打ちくらったw
シャア「山」
アムロ「川」
シャア「豊!」
アムロ「……」
シャア「聞いてくれるか? アムロ君」
アムロ「言ってごらんなさい」
シャア「まず、私と君は敵味方である、さらに恋敵でもある、価値観も合っているとはいえない、ゆえに頗る仲が悪い、
ここまでは良いかね?」
アムロ「基本ですね」
シャア「にもかかわらず、そんな二人をここに閉じ込めた者がいる・・・そこに意味があるのではないか?」
アムロ「その者は僕らが争うのを見たかったとでも言うんですか?」
シャア「いや、我々の争いを見たいなら今更という感じだ。我々はもう何度も本気でお互いを殺そうとしている」
アムロ「貴方が変態で良かった、正常だったら今頃どちらかが死んでいます。今の貴方と生身で戦う気にはなれませんから」
シャア「つまり、その逆は考えられないか?」
アムロ「(スルーかよ)・・・つまりその者は、僕らをここに閉じ込めた者は・・・僕らに仲直りして欲しかったとでも言うんですか?」
シャア「・・・そう・・・誰よりも、誰よりも我々の諍いを憂いていた者・・・君も良く知っているだろう?・・・」
アムロ「まさか・・・」
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
シャア「・・・」
アムロ「そりゃないでしょいくらなんでも」
シャア「うむ、そりゃないな、つーか考えたくない」
シャア「アムロ君、非常に重要な事に気付いたぞ」
アムロ「そうですか」
シャア「言うぞ」
アムロ「駄目です」
シャア「本気か?」
アムロ「はい」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ君、先ほどのソーセージの件だが・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「私のソーセージではないぞ」
アムロ「分かってますよ」
シャア「私はアレをどうしても諦めきれん」
アムロ「情けない奴」
シャア「ああ・・・この壷に私が飛び込めたら・・・!」
アムロ「しかし、あの扉の向こうには・・・」
シャア「それでも私は躊躇わずやるだろう」
アムロ「流石僕のライバルだ」
シャア「やっと認めてくれたか、アムロ君」
アムロ「嘘だ、馬鹿」
アムロ「今度は缶ビール!しかも缶についた水滴からしてキンキンに冷えていそうだ」
シャア「だが・・・250mlサイズといったところか」
アムロ「大きな問題がありますね」
シャア「あぁ中身が見えないビールという液状のものをどうやって平等にわけるかということだな」
アムロ「ソーセージとは違いますからね。もっとも分けられませんでしたが」
シャア「ええい!私も舐めただけだ。皮肉を言ってないで平等にわける方法を考えたまえ」
アムロ「・・・」
シャア「・・・」
アムロ「無理ですよ。計りもコップもないし。この不透明な缶の中にある液体を平等にわけるなんて・・・」
シャア「!」
シャア「私はアムロ君の話を聞いていい案がうかんだぞ。透明な容器に中身を移せばいいのだ!」
アムロ「え?シャア!!待て!!!」
シャア「ん?もう実行してしまったぞ」
アムロ「・・・ララア」
シャア「あれ?しびんに入れてみたのだが量が若干・・・いや、かなり増えた気がするな」
アムロ「予想はしてました。量も増えるのも想定内です」
シャア「?。まあ、この部屋のことだ。なにが起きても不思議ではあるまい」
アムロ「・・・ララア」
シャア「では、半分飲ませてもらうぞ」
アムロ「全部飲んでください」
シャア「ゴク・・なんだアムロ君ゴク・・水臭いぞ・・プハーうまい」
シャア「なぜか生ぬるくはなってしまったが量はこれだけ増えたのだ」
アムロ「ららあああああああらああ」
315 :
314:2005/07/30(土) 15:01:34 ID:???
ミス修正
シャア「アムロ君アレを見てくれ!」
アムロ「今度は缶ビール!しかも缶についた水滴からしてキンキンに冷えていそうだ」
シャア「だが・・・250mlサイズといったところか」
アムロ「大きな問題がありますね」
シャア「あぁ中身の見えない缶ビールという液状のものをどうやって平等にわけるかということだな」
アムロ「ソーセージとは違いますからね。もっとも分けられませんでしたが」
シャア「ええい!私も舐めただけだ。皮肉を言ってないで平等にわける方法を考えたまえ」
アムロ「・・・」
シャア「・・・」
アムロ「無理ですよ。計りもコップもないし。この不透明な缶の中にある液体を平等にわけるなんて・・・」
シャア「!」
シャア「私はアムロ君の話を聞いていい案がうかんだぞ。透明な容器に中身を移せばいいのだ!」
アムロ「え?シャア!!待て!!!」
シャア「ん?もう実行してしまったぞ」
アムロ「・・・ララア」
シャア「あれ?しびんに入れてみたのだが量が若干・・・いや、かなり増えた気がするな」
アムロ「予想はしてました。量も増えるのも想定内です」
シャア「?。まあ、この部屋のことだ。なにが起きても不思議ではあるまい」
アムロ「・・・ララア」
シャア「では、半分飲ませてもらうぞ」
アムロ「全部飲んでください」
シャア「ゴク・・なんだアムロ君ゴク・・水臭いぞ・・プハーうまい」
シャア「なぜか生ぬるくはなってしまったが量はこれだけ増えたのだ」
アムロ「ららあああああああらああ」
シャア「アムロ君、
>>312で言おうとしたことだがな」
アムロ「言わせてあげましょう」
シャア「うむ。この部屋は全てが対となっている・・・そして、刺激を与えることで蠕動する部屋・・・。
もしやこの部屋自体と対になるものが、あるのではないかな?」
アムロ「有り得る話です」
シャア「その対になるモノは、お馴染みのこいつではないのかな?」
アムロ「やはり聞くべきではなかった」
シャア「まあ聞け。こいつもそら、刺激を与えると蠕動するのだよ。驚いたことに」
アムロ「今更それくらいでは驚きません」
シャア「ほうら、アムロ君!ほうら!そうら!」
アムロ「・・・気は済みましたか?」
シャア「しかし、何もやらなければ、この状況は変わらん。やってみるさ」
アムロ「お好きになさい」
シャア「しかし、君の協力が必要だ」
アムロ「またそれですか」
シャア「またそれだよ。いいか、私が君の工具で部屋に刺激を与えて、部屋の蠕動を起こす。
同時に君は、私のこいつに刺激を与えて蠕動を起こさせるのだ。」
アムロ「また始まりましたね、この人は」
シャア「いいか?タイミングとリズミカルさが重要だ。
部屋の蠕動とタイミング同時に、私の蠕動も起こさなければならない。」
アムロ「話はまだ続くんですか?」
シャア「アムロ君冷たい」
アムロ「キッキノキ」
シャア「また私の勝ちだな」
アムロ「あーあ」
シャア「君はじゃんけんが弱いのか」
アムロ「確率の問題です」
シャア「こういうことにかけては感が働かないのか」
アムロ「無茶言わないでくださいよ。人をエスパーみたいに」
シャア「勝敗が見える戦いなぞつまらんからな」
アムロ「僕はそもそも戦いたくない」
シャア「私が相手でもか?」
アムロ「・・・わからない」
シャア「そうか」
アムロ「尿瓶はもう使わないでください。汚物は全て壷に入れること」
シャア「そもそも君はまだ、未成年もいいところだ。アルコールは飲めないな」
アムロ「蓋開けて放置しておけばそのうち飛ぶでしょうに」
シャア「それはどうかな」
アムロ「とにかく・・・尿瓶はまた乾しておきます」
シャア「こう殺風景な個室の中では、尿瓶すらもインテリアのようだ」
アムロ「あなた本当に高貴な生まれなんですか?」
シャア「・・・セイラに言ったら怒られるだけではすまないぞ」
アムロ「ら、ララア」
シャア「ララア」
ここのシャアが俺の兄に似ている件
>シャア「ほうら、アムロ君!ほうら!そうら!」
ここのシャアが無邪気なのかセクハラおやじなのかわからなくなる件w
323 :
名無し_| ̄|○:2005/07/30(土) 20:34:30 ID:d148AMRD
このスレあほだろ
機動戦士ガンダムの最終回でアムロさんとシャアさんが同じ部屋に入って何したと思う
殺し合いしたんだよ
もう結果あるじゃねーか ぼけ
このスレは彼らにとって白昼夢のようなものだろう。それにまだララアは死んでいないようすだし。
323、ここはネタスレですよ……
シャア「しかしアムロ君」
アムロ「今度は何ですか・・・」
シャア「ふ・・・良い顔だ・・・。と・・・それはともかく、
ここの生活もなかなか悪くないものだとは思わんか?」
アムロ「そりゃあなたは楽しいでしょうね」
シャア「監禁・・・というより、軟禁と言える状況では
アムロ「あ"あ"あ"あ"・・・」
シャア「どうした!?アムロ君」
アムロ「分かりませんけど・・・な・・軟禁と言う言葉を聞いたら、急に苦しく
シャア「南京条約」
アムロ「あ"あ"あ"あ"・・・」
シャア「南京タマすだれ」ブラブラ
アムロ「あ"あ"あ"あ"・・・」
シャア「本当だ」
アムロ「・・・止めて下さい・・・」
シャア「ああ」
アムロ「?・・・随分素直ですね」
シャア「勘違いするな、アムロ君。私が見たいのは、君が苦しむ顔じゃない。
君が呆れる顔だ。私は変態ではないからな」
アムロ「・・・とにかく、今はあなたが変態で助かりました」
シャア「しかし、君の呆れる顔を見るためなら、私は死力を尽くし命を懸けよう」
アムロ「・・・・・・前言撤回します・・・」
シャア(そうそう・・・その顔だよ・・・アムロ君・・・ふふふ・・・)
329 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/30(土) 22:12:57 ID:Us2bGrCS
,.、、 -‐― ヽー
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニゝ ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
謀りたくってしょうがない
331 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/30(土) 22:15:32 ID:Us2bGrCS
,.、、 -‐― ヽー- 、._
,r 'ニ´ ` \ 、
,. ‐´ ヾ\
/,. , ヽ、
. ,-' i. { i i } 、
/´ ノ ,/ ノ ! /l, イ , l、
| , { イ{ ハ ィ´ '´ _,.‐'" ヽヽリ |
レ| ヽ-,'‐-:、' ヾ ",. ==、_ ヽ, リ,
. / ーr' " ,= ノ ::::::: ヾ、 i,.-、 /ノ う、嘘でしよ?
i、! | ::::: l´゙ 〈` | ,j i ヽ
ヾ | ヽ`..> _, ノ, l ゞ! | }
\| 、-‐ ' ´  ̄ ! 丶! ノじ ノ ノ
. i 丶 / 丶‐'゙ l'
丶 ヽ "´/ ー'゙,ノ ノ
ヽ `ー ´ ヽ,_,ノ/
\ − , | ´
`丶、_ ,. '´ ―--- ⊥、
___ ______
/日 「 日\_.\
|. │/ \ ┃ ..|ペチュン|
._________\/⌒ヽ|_/__/,-、__
()_____|_日 ( ゚∞゚ )(@)_二〉 ̄,ー'
\|乙/∪∪=/__/__二二,
<_,<、二ニ_/ ̄ ̄
l/ l/^ー'
333ゲトc
334 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/30(土) 22:23:06 ID:Us2bGrCS
0
―――-- __, __-―
_____, ___,, / ̄\
´ ̄ ̄(; ̄)丁 /(; ̄)丁 | な |
ー---― ー-― | ぜ |
ι | !? |
ι / ̄ ̄ ̄ /
丶 | 現 今 あ \
_〕 | わ に な |
(/ | れ な た |
__ | た っ は |
/ー―┘ | の て : |
\__/ | !? : |
\____ /
アムロ「ああああっ」
シャア「うおっ」
アムロ「壁にララアの顔が!」
シャア「・・・は、消えてしまったぞ。我々の思いがララアの魂を導いたか」
アムロ「彼女がもう死んでいるような言い方しないでください」
シャア「すまない」
アムロ「自らララアを戦場に駆り立てているくせに、あやまるなんて偽善だ」
シャア「そうではない、が、君に説明しても無駄だろう」
アムロ「大人はずるい」
シャア「大人とはそういうものだ」
336 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/30(土) 22:38:26 ID:+VZl1IWM
________
|∵∴∵∴∴∴∴∴|
|∵∴∵∴∵∴∴∴|
| ∵∴∴,(・)(・)∴.|
|∵∵/ ○ \. |
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < うるせー馬鹿!
|∵| \_/ .| \_____
|_ |_______|
結局、326は自分以外には文句しか言えない訳ね。
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。底の鍵はかけなおすことが可能)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない)
アムロの工具セット(様々なものをこれで刺激する)
貧弱なソーセージ(シャアが発見。シャアの手がすべって壷行きに。二度と手にすることはないだろう)
缶ビールの缶(これもシャアが発見。250ml。中身はもうない)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
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`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。現在乾燥中)
340 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/30(土) 22:47:18 ID:+VZl1IWM
,,,...、,ィ-- 、,,,,,___
,,ィiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l、,,_
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l:;:;l ヽ、 l;:;:;:ミ
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ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、 i!`T")|
l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j! |
i! :; `''ー'''';:',, ,,, ) : |ー'"
ヽ-l ,,.;:;::;;;;:,,,,, |
ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_ わたしは、正気だよ
`ヽ、 "" ''' ,,.:'"/' :ヽ
j^'ー--‐''".ィ'ン" `ー-、
r''"~~ ̄ ̄ ̄ ̄i\___,..-'" / /
| /`ヽ /
ヽ :;: ^|ヾ,r`' ,. ,,.r'
ミヽ ヾ ::;;: | / ,.ィ"
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 >>199 >>241 >>294 個室の中にある全てのものが対になっていると推理するアムロ。生き物の気配を見せる個室。
シャアが貧弱なソーセージと缶ビールを発見するが、シャアの冗談によって残念ながら、ソーセージはついに彼らの口に入ることはなかった。
二人の間には段々とララアの影が濃くなって来ていた。
ララアについて語り合っていると突如、壁に彼女の顔が一瞬浮かび上がり、驚くアムロとシャア。
アムロは馴染みの薄い、監禁という言葉になぜだか強い拒絶感を覚えるのであった。
アムロ「不思議ですね…。」
シャア「何がだね?アムロ君。」
アムロ「あなたとは敵同志なのに、何故か…。」
シャア「私を殺す気が起きない、か。」
アムロ「…。」
シャア「やはり、この中は宇宙の様だな。」
アムロ「?」
シャア「『敵味方』という『重力』に縛られずにこうして生きている。
凄い事だとは思わんかね?」
アムロ「今、あなたが初めて頼れる大人に見えました。」
シャア「だが、ここを出た後は又、二人を重力が縛りだすだろうな。」
アムロ「その時はその時です。」
シャア「ふ、、」
>>342 おまえはこのスレの面白さや妙味を何一つ分かっていないな
コテハンが気に食わない奴は、あぼーん設定すればいいだけ。
いちいち噛み付かないでくれ。
コテでもスレの趣旨に沿ってたら別にいいんだよ
まあ俺はもうあぼーん設定したから後はつまらんネタを見ることも無いな
シュールなギャグは1に任せるべき。
>347
コテは必要ないと思うよ
荒れる原因は君にもあると思う
ネタスレだしな。気にするな、どんマイケル。
350 :
1:2005/07/31(日) 00:03:26 ID:???
マターリ根詰めたいです。
シャア「Japanese漫画にな、こんな話があった」
アムロ「・・・急に何を・・・?」
シャア「まあ、聞きたまえ。
主人公達は無人島に漂流してしまった。・・・いや、正確には
『漂流してしまったと思い込んでいた』のだが」
アムロ「しかし、僕達の場合は・・・これは事実だ。認めなくちゃいけない」
シャア「まあ、それはそうだが。
それでだ、登場人物の一人・・・とんでもない変態で常に主人公に嫌がらせを
して楽しんでいるような男が居た」
アムロ「・・・・・・」
シャア「そんなに私を見つめるな。
そして、その男だけは、そこが無人島ではなく森を越えた所に街があることを知っていた。
実際、ちょくちょく街に出かけては遊んでいた。一方で、他の登場人物たちには
『ここは無人島だ』と言い続け、もがく様子を楽しんで見ていた」
アムロ「それじゃあまるで・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「ま・・・まさか・・・あなた・・・」
シャア「・・・・・・・」
アムロ「そ・・・そ・・・そんな・・・」
シャア「なんてな。わはは!驚いたかね?アムロ君!
だが君には、驚いた顔より呆れた顔の方が似合
アムロ「寝ます」
シャア「寝る前に、一つ良いか?アムロ君」
アムロ「駄目です」
シャア「ここに来てから、どれ位経った?
一時間か?一日か?一週間か?それとも・・・忘れてしまう程に長い刻か?」
アムロ「シカトですか・・・。
この部屋の外はどうだか知りませんが・・・僕の認識では5日弱・・・でしょうか」
シャア「そうか。道理でな。臭うと思ったよ」
アムロ「あなたは常に何かを出してますからね」
シャア「そうではない。風呂に入りたくはないか、と言っているのだ」
アムロ「ああ・・・でも僕は、WBに居た時から、そんなに風呂には入ってませんでした」
シャア「・・・これだからオタクは・・・。まあ、オタクと変態と、どちらが酷いかは分からんがな」
アムロ「あなた、変態って自覚があったのですか」
シャア「しかし、解決策は見つけてある」
アムロ「聞きたくありません。大体、飲み水にさえ困る現状で、風呂などと」
シャア「あの扉を開ければ、ここに
アムロ「おやすみなさい」
353 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:43:44 ID:wI5KIpz/
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) いつまでも手を繋いであばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ 何もかもがきらめいておちんちんびろ〜〜〜ん
/ / | (入__,,ノ ミ あばあばばばば
| つ / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─――、
| / ) ) /\ _ ヽ
∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ
\,,_) `ヽノ / 、 )O
( </ /
> ( 〈
(,,__(,,_ノ
カミーユ「あなたは! なにやってンです、こんな所で!?」
何人ぐらい作ってる人がいるのだろう。
俺も4つ作ったが。
ここ、すごくお気に入りのスレで、本当に大切に思ってるんです。
それも全て1さんのネタ読みたい為にです。
だから俺としては1さん以外のネタはイラネ。
ネタ投下する職人さんも、もちろんこのスレが好きでネタ作ってくれるんだろうけど、
1さんのクオリティには及ばないネタばかりで、ストーリーを邪魔する場合もあります。
取り合えず1さんにコテ付けて欲しいです。そうすればマターリ展開出来るのでは?
変な方向に流れて潰されるのだけはゴメンだ・・・普段ロムってるだけの奴がナマ言ってすみません。
俺も30近く作ったけど、ネタが切れていくのが自分でも分かるわ。
>>1にはトリップくらいつけて欲しいと、俺も思ってた。
メインストーリーはあくまで
>>1が作るべきだろうし。
トリつけないほうがネタとしては面白いと思うけどな
俺も1はむしろ自分以外の人間が書くことでの不確定要素を望んでる部分が
あるっぽいから、まあこのままでいっていいと思う
1によるところも大きいが、1がはっきり区別されるとそれはそれでスレの味を
そこなう気がするんだな
微妙なカオスっぽさが味になってるしな
たまに出てくるまとめで一応引き締められててそれもいい
おれ最初のほうからこのスレにいるけど、
さすがにネタ(台詞)が尽きてきたような気がするな。
いったん1さんに締めてもらった方がいいとも思える。
この状況下で1さんがトリップをつけるのは、あまり賛成しないが。
ララァ
>>361 同意
面白いと思ったネタは恐らく1さん作っぽいなと感じるものに多いけど
1さん作じゃなさそうなものでも面白いものあったよ
登場人物を増やしたりせず、このスタイルを維持してくれれば無問題
>>1がトリつける
↓
他のつまらん奴との差が明確になる
↓
>>1マンセー、他レスつまんねーのレスが増える
↓
つまんねーと言われた奴が
>>1を叩き始める
↓
>>1マンセー厨が自治厨になる
↓
つまんねーと言われた奴がスレの進行邪魔しはじめる
↓
他スレからも野次馬の夏厨が大量に流入してくる
↓
あらししかいなくなり、
>>1もあきれて消えスレ死亡
↓
誰もいなくなる
>>1は自分なりにオチがついたとこでトリつけた上、自分が書いたのにアンカーしてまとめてレスしてはどうか?
シャア「おはよう、アムロ君。もしこのまま脱出出来なかったら」
アムロ「朝から嫌な事言わないで欲しいです」
シャア「我々が死んだら、誰がここから脱出できるのだろうか」
アムロ「僕たちが死んだら、誰も残りませんよ」
シャア「それは非常にまずい。二人しか居ない以上、我々の子に希望を託
アムロ「またこれだ」
シャア「いわば、我々はアダムとイヴなのだよ」
アムロ「確かにあなたは全裸だ」
シャア「失礼な。全裸ではない!この仮面が見えんのか?半裸と言って欲しいな、アムロ君」
アムロ「半分も隠れてません」
シャア「ところで、私はAB型だった気がする。ということは、我々の間にO型の子は生まれん」
アムロ「何型の子も生まれません」
シャア「ニュータイプの子作りを
アムロ「無理に変なこと言わなくて良いんですよ?」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「女の子が生まれたら、ララァと名付けようか」
アムロ「どうしても仮面をとらないというのなら、あなたの顔を勝手に想像しますよ」
シャア「勝手にしたまえ」
アムロ「あなたは今日からスレッガーさんの顔だ」
シャア「だ、何故そうくる」
アムロ「似ているようで似ていないからね!」
シャア「おまえの発想は時々よくわからん」
アムロ「ニュータイプですから」
シャア「自分で言うのか、呆れたな。しかし私もニュータイプの」
アムロ「あなたはちょっと飛び過ぎているようですが」
シャア「ララァの顔が浮かび上がっていたのは、このあたりだったな・・・フム」
アムロ「何かありますか?」
シャア「 ブチューー !!! 」
アムロ「・・・・・・」
シャア「こういうのは駄目かね?」
アムロ「ええ、人として」
シャア「呆れた顔どころか、哀れみの目で見られてしまった」
アムロ「下品ですよ」
シャア「本当に下品な男なら、チューどころか壁に向かって腰を動かすであろう。 そうだ! このようになっ!!」
アムロ「やってるじゃないですか」
シャア「・・・そうだ、聞いてくれるかアムロ君」
アムロ「いちいち断らなくてもいいですよ、今度は何です?」
シャア「・・・さっき見た夢の話だ・・・正夢になるかもしれないので、今のうちに君に言っておきたい。
ここを出られたら再び敵同士に戻らざるを得ないからな」
アムロ「・・・」
シャア「大人になった君が、私と酒を酌み交わしあう夢だ、あれはおそらく船の中、二人とも笑顔だったよ。
あれこそがNT同士の心の共感だ」
アムロ「もし正夢だったら僕は、生まれてきた不幸を呪いますね」
シャア「手厳しいな」
アムロ「そろそろ止めたらどうです? 腰 ひょっとして気持ちよくなって来ました?」
シャア「アムロ君は賢いな」
アムロ「おだてないで下さい。禿しく傷つきます」
369 :
1:2005/07/31(日) 11:47:20 ID:???
荒れて続行不能だと判断した地点で、エンディングを書く予定です。
そして落ちがつく=エンディングなので、自分のアンカーはいちばん最後にしたいです。
あと少し早い話題ですが、今回の話に関して、次スレは考えていません。
900過ぎたあたりで話をまとめる方向にいきたいと思います。
突然だけど、街中を海パン一丁で歩いていても、罪には問われない気がする。
でも、ブリーフ一枚だと罪に問われそうな気がする。
大して変わらない露出度だけど。
ここで荒らす奴って何が狙いなんだ?
単なる妬み?夏だからっていうのもあるだろうけど
こういうスレはなかなかないから
>>1さんには頑張ってほしい
他の職人さんも頑張れ
シャア「ところでアムロ君」
アムロ「何です?」
シャア「最近『
>>1はトリを付けるべきだ』と言う意見があるのだが」
アムロ「別に付けても良いんじゃないですか?」
シャア「坊やの考えそうなことだ…」
アムロ「何を!」
シャア「このスレ『アムロとシャアを一緒に個室に閉じ込めてみた』は
>>1のシュールなネタから出来ている極めて不安定なものだ
以前からこのようなスレが立っては偏りや荒しによって潰されてきた、それは良い!しかしその結果多くの住人の夢は断たれ
ROMっていた者は路頭に迷うことになった、だが仮にトリを付けたらここは
>>1のオナニースレになり下がってしまう
よってこのスレで
>>1はトリを付けるべきではないと私は断言する
このスレの本質は
>>1と住人の作るネタの微妙なギャップから生まれる独特の雰囲気を楽しむものだと言うことを忘れてはならない
そしてこのスレが完結する時、私は父ジオンの元に召されるであろう!」
アムロ「……」
シャア「どうしたのだね?」
アムロ「ジオンの息子って…そんな事ここでカミングアウトしていいんですか?」
シャア「あっ…」
アムロ「ララア」
シャア「ララァ」
アムロ「今の格好で突然もとの世界へ戻されたら」
シャア「言い訳を考えておくか・・・」
アムロ「僕はともかくとして、あなたは犯罪者扱いでしょうね」
シャア「ララアならわかってくれるだろうさ」
アムロ「・・・彼女の機嫌を損ねたことはありますか?」
シャア「そういえば一度、ララア秘蔵のおやつを勝手に食べてしまったなあ」
アムロ「ララア・・・かわいそうに。彼女もきっと、そのこと覚えていますよ」
シャア「なに、会ったらすぐに抱きしめてみるさ」
アムロ「その格好ではララアも嫌がるでしょう」
シャア「堂々巡りだな」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「路上に放り出されることはないだろう」
アムロ「そうだと良いですね」
シャア「よりによって汗を流す前にこの個室へ来てしまったのは残念だったがな」
アムロ「パイロットスーツって結構蒸れるからなあ・・・」
シャア「私は着ないぞ」
アムロ「誰かに注意されないんですか?」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「うむ、ララア」
訂正
パイロットスーツ>ノーマルスーツ
アムロ「しかし、ジオン軍の連中は何も言わなかったのですか?」
シャア「ん?何をかね?」
アムロ「全裸でモビルスーツや宇宙戦艦に乗っていたことを、です」
シャア「全裸ではなく、半裸だと
アムロ「どうなんです?まさか全裸がジオンのデフォってわけでもないのでしょう」
シャア「そうだな、服を着ないのは私くらいなものだった」
アムロ「戦績のお陰で許されていたのでしょうか」
シャア「違うぞ。誰も皆、私を見た時この独特な仮面に気を取られて、服を着ていないことまでは
気づかなかったのだよ」
アムロ「やっぱ『ジオンに兵なし』だ」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。シャアの腹が快調なので最近はインテリアに)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
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ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。インテリアその2)
372-376
は、1さんだとわかるな。
最後の「うむ、ララァ」にはワロタ。
あ、373- だった。
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 >>199 >>241 >>294 >>341 シャアは日本製漫画の隠れ愛好家であった。
個室での生活に多少慣れてきたは良いが、体臭の問題が依然まとわりついて離れない。
それを誤魔化すかのようにシャアは、自分たちの子孫へ託す夢を語り、アムロはそれを力いっぱい聞き流す。
アムロは脱出時の自分達の格好について言及するが、シャアは自らが露出犯になろうと構わないポーズを取りつくろう。
そしてシャアは、ララアの顔が一瞬現れた壁へ向かい、切ない心を誤魔化すのであった。
ごまかしてばかりのシャアワロスw
シャア「・・・アムロ君、そろそろ探索に出たらどうかね?」
アムロ「言われなくたって!」
シャア「今、ララァが言った。もう昼過ぎだと」
アムロ「ララァじゃなくて腹でしょう」
シャア「アムロは賢
アムロ「しかし、考えたくないものです。僕は・・・外界であなたと戦った時には
常に死ぬ気で・・・何度も、もう駄目だと思って・・・
なのに、貴方は全裸でニヤニヤしながら戦っていたなんて」
シャア「全裸でなく半
アムロ「最初に戦ったのは、サイド7を脱出して・・・赤いザクと」
シャア「うむ。あの時・・・ガンダムの装甲の硬さには私も驚いた。
だが、それと同時に私のも硬
アムロ「調査に行ってきます」
>アムロはそれを力いっぱい聞き流す。
ワロスw
アムロ「シャア!起きろシャア!」
シャア「Zzz・・・ムニャなんだいアムロ君うるさいな」
アムロ「天井が物凄い勢いで落ちてきています。このままでは圧死です」
シャア「なんだとそれは本当か!?」
アムロ「扉もなぜか開きません。天上が落ちてきたら二人で支えましょう!」
シャア「了解した!アムロ君」
アムロ&シャア「っふん!!」
アムロ「ぐぉぉ」
シャア「これでは・・・長く絶えることはできんな」
アムロ「シャア最後に二つ頼みがあります」
シャア「最後?もうあきらめるのか!あきらめたら二人とも圧死だぞ!」
アムロ「いえ、あなたは生きます」
シャア「なに、どういうことだ」
アムロ「あなたが天井を押さえている位置を見てください」
シャア「ぬぬぬ・・鍵穴が近くに・・・天井の扉を開けるとちょうど私が抜ける位置だな」
アムロ「ぐぅ・・ですからあなただけでも脱出してください。鍵は僕の下着の中です」
シャア「なにをいうか二人で脱出するんだ」
アムロ「無理です。二人が手を離したら一気に僕たちは圧死してしまうでしょう」
シャア「もう限界か・・・・・・・・・・わかった。頼みを聞こう」
アムロ「あなたは本質的にはやさしい人です。地球に隕石を落とすなんてやめてください」
シャア「・・・・わかった・・・誓おう。もう一つは?」
アムロ「あなたの素顔が見たい。仮面を外してください」
シャア「それは嫌だ」
アムロ「・・・」
シャア「・・・」
グシャッ
-------------------------------------------------------------------------------------
シャア「という夢を見たんだがアムロ君どう思う」
アムロ「一応・・・天井の鍵の真下で寝ることにします」
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
↓アムロ
「\ .「\ ノ⌒)
〉 .> 〉 〉( /
/ / / / || シャア
/ | / | | | ↓
/ / / / || _ノ")
( 〈 . / /. / / ( /
\ `\ |ヽ | / / / /
\/\ /\ | / /つ__ / /
ヽ `´ ノ ___/
| /_____/
[二二二二二]
‖||| | |‖ 「わかるか?ここに誘い込んだ訳を」
|| ゴミ箱 |‖ 「ニュータイプでも体を使うことは普通の人と同じだと思ったからだ」
尿瓶なら
389 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 16:27:23 ID:PZP/rqTj
黒歴史だクマ!!
月光蝶だクマ!!
∩___∩
| ノ ∀ ヽ
/ヽ ○ ○ /|
| \ ̄( _●_) ̄丿
彡、  ̄|∪|  ̄`
/ ヽノ ::::i \
/ / ::::|_/
・*:.。..。.:*・゜\/ ::|゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜| ::::| ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ i ○ ::::/ ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ \ |::/ ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ |\_// ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ \_/ ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
シャア「アムロ君、久しぶりに私としりとりをしてみないか?」
アムロ「ま、気紛れにはなるかもしれませんね。ではシャアのアから」
シャア「…アムロ」
アムロ「…ローラ・ローラ」
シャア「(ニヤリ)…ララァ」
アムロ「………ララァ…あ゛…」
シャア「ふふふ私の勝ちだな。」
アムロ「(悔しいけど…僕は男なんだな…)」
391 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 17:40:12 ID:qbPxAZ+n
アムロ「ところで頭は蒸れないんですか?」
シャア「ふむ・・・・・・言われて気付いたが、少しかゆい」
アムロ「そうでしょうね、臭いんですよね。」
シャア「認めたく
アムロ「股間を掻きながら言わないで下さい」
シャア「股間をかくな、と言ったなアムロ君」
アムロ「二度も言わせないでください」
シャア「お前にそんな決定権が
アムロ「ここぞとばかりに言わないで下さい」
シャア「まあ・・・アムロ君がそう言うのなら・・・かくのは止めよう。
では、頼む。」
アムロ「・・・何をです?」
シャア「ナニをだ」
アムロ「・・・・・・」
シャア「私に『かくな』と言ったのだ。アムロ君が代わりにナニをかいてくれるのだろう!?」
アムロ「何を言ってるん
シャア「ナニをかけと言っている!さあ!ほれ!早く!!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「カいてくれても構わんが」
アムロ(何でこの人はこんなに生き生きと・・・)
シャア(そうそう・・・その顔だよ、アムロ君・・・!)
393 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 18:04:51 ID:j4xr7IS3
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',i
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :}
{ : : : :| ,.、 |:: : : :;!
,ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ., <何も食べてないんでしょ?召し上がれ
( ,,。ゞイ! ヽ 二゙ノ イ_ノ゙''i )
.| ゙-..;;_''''` ー一'´_,,..-'゙゙".|
l,  ̄ ̄ ̄ ̄ .|
l, .|
l, .|
'l, ,/
\ /
゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
| |
゙'-、..,,,,,,,,,,,..、-'゙
l三三三三三三三三三三三三三三三三三|
アムロ「僕は1週間くらいシャワーあびなくても平気なんです」
シャア「また強がりを。私はそろそろたまらなくなってきたが・・・」
アムロ「大作に挑戦しているとそのくらいの時間、あっという間に過ぎますよ」
シャア「一体何を作っていたのかね」
アムロ「・・・それが、不注意で爆発させてしまって」
シャア「おいおい、コロニーの空気を無駄使いするなよ」
アムロ「気がつけば病院の中でした」
シャア「機械いじりで有名になったのはそのせいか」
アムロ「それはまた別なんですけどね」
395 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 20:18:31 ID:PZP/rqTj
/|` 、 /|` 、
/ | \ _/ | `、_
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, / にく \
/ 肉 ヽ / ,.-‐、 t‐- 、、 \
|、-。、_,。-‐、 | / l´ ・i |・ `‐i ヽ
|ヽ_ノ ヽ、_ノ / | | l | | |
| >ー く 6 l |. | l- l | |
. ヽ ( ー- ) ,-′ | i、_ノC ` ─, - l
ヽ>― く_ /ヽ ヽ (______ /
/ |/\/ l ^ヽ \ /
| | | | l━━(t)━━━━┥
>1ー150まで
は量スレでした
398 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 22:45:05 ID:Z7SuoEZJ
今まで多分108、120、307、315、385ってやってきたけど
1っぽい人とは差があるな・・・
AAと貶しレスとコテはない方がいいな
みんな黙って黙々と会話書き込もうぜ。そっちのほうがシュールで笑える
厨が多少ストーリーいじっても、きっと賢いヤシが軌道修正してくれるさ
空気読めないヤシは、どうしても書き込みたければ、
アムロ「ララア」
シャア「ララァ」
だけ書いとけ。これが答えだ
シャア『その扉、閉めないのか』
アムロ『気分転換に開けておきます』
シャア『合わせ鏡と同じ理屈だな』
アムロ『自分の動作を客観的に見ると、けっこう気持ち悪いや』
シャア『洗練されてないということさ』
アムロ『今のあなたはいくら洗練された動きをしようとも、ただのおかしな人にすぎません』
シャア『……』
アムロ「……やっぱり閉めよう」
アムロ「ララア?」
シャア「ララァ」
アムロ「ララア?」
シャア「ララァ」
アムロ「ララア?」
シャア「ララァ」
アムロ「ララア」
シャア「ララァ」
シャア「ララアはよく自分の姿を鏡に映していた」
アムロ「女の子って暇さえあればそうしてますよね」
シャア「それを私が覗いていると知ると、とたんに怒ったり恥ずかしがったりするんだ」
アムロ「今だけ羨ましく思います」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
シャア「フンッ!アムロ君、探索は進んでいるかね?フンッ!私の方は順調だ。」
アムロ「あなたは、遊んでいるだけじゃないですか」
シャア「見くびってもらっては困るな。フンッ!
私とて、フンッ!アムロ君の呆れ顔をいかに見るか、フンッ!考えている合間に
フンッ!脱出の為の準備はフンッ!していた」
アムロ「・・・腕立て伏せをしているようにしか・・・え!?」
シャア「気付いたか、フンッ!アムロ君・・・私の手はフンッ!後ろ手に縛ってある」
アムロ「どうやって縛ったのかは置いておいて・・・どうやって上下に・・・」
シャア「もう分かっているのだろう?フンッ!」
アムロ「し・・・しかし・・・それは・・・」
シャア「言った筈だ。フンッ!ここを脱出する為の糸口は、フンッ!部屋と私の蠕動の共感にあるとフンッ!」
アムロ「頭がクラクラします」
シャア「その来たるべき時にフンッ!備えて・・・こうして・・・自由自在に蠕動させられるようフンッ!
鍛えているのだ。フンッ!」
アムロ「何て気色悪い光景だろう」
シャア「今朝なフンッ!、壁に擦り付けていたのもフンッ!あれも鍛錬の一環だフンッ!」
アムロ「じゃあ・・・あなたは一日中そんなことを?」
シャア「フッ・・・フンッ!まあな・・・おっ!?」ポキッ
アムロ「ほら見たことか」
シャア「・・・お・・おお・・・お・・・」
シャア「ヘルメットが無ければ即
アムロ「その方が僕は通常の三倍助かります」
シャア「酷いな・・・私はアムロ君が居ると5倍のパワーゲインだというのに」
アムロ「それを摩りながら言わないで下さい」
シャア「しかし、アムロ君の呆れ顔を見られたのだ。海綿体断絶くらいは良しとしよう」
アムロ「本来の目的を見失ってるじゃないですか」
シャア「ん?私の一番の目的は常に、君の呆れ顔を見ることだよ。脱出など二の次だ」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「いくつになりましたか?」
シャア「急だな」
アムロ「ええ、まぁ」
シャア「もう20歳だよ、自分ではまだ若いつもりだが」
アムロ「そうでしょうね、その格好を見ればわかります」
シャア「フフ、そうか」
アムロ「ララア」
シャア「フフ、ララァ」
アムロ「段々この個室に慣れてくるのが自分でわかる」
シャア「慣れすぎるのも問題だと思うが」
アムロ「でも、あなたの変な格好を見れば正気に返れるんです」
シャア「好きでこんな姿になったのではないぞ」
アムロ「へたに開き直っている分、信用できませんね」
シャア「まだまだ分かり合えそうもないか」
アムロ「せめて下着一枚でも身につけてくれていたら・・・」
シャア「君の苦悩は受け止めておくよ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「床を白い粘液で汚すのやめてください」
シャア「フフ、若いのだよ私も」
アムロ「・・・」
シャア「ララァ・・・ハァハァ」
アムロ「・・・(ララア)」
シャア「白い粘液に気付くとは・・・匂いだな」
アムロ「色々な匂いが混じりすぎて、分かりません」
シャア「わはは!それもそうだな!アムロは賢
アムロ「全部あなたが出した匂いです」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「また出しましたね
アムロ「次にあなたが先に寝たら、僕は思い切ってその仮面をはがします」
シャア「強く出たな。この私から一手奪おうというのか」
アムロ「MS戦ではもう何手も奪ってます」
シャア「肉弾戦ではそうもいくまい」
アムロ「僕だって鍛えれば・・・」
シャア「どうかな。まあ、今は休もう」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ラ・・・」
シャア「はは、言った先から寝てしまったか・・・」
シャア「起きたまえ、アムロくん」
アムロ「なんですか」
シャア「また絶頂がきそうだ」
アムロ「ねますよ」
シャア「このまま出し続けたらどうなるかな?」
アムロ「粉でも出るんじゃないですか?」
シャア「ふむ、アムロくんは15だというのに恥じらいがないな」
アムロ「あなたに言われたくない」
シャア「今更どうしろと言うのだ」
アムロ「あなたはいつもそうだ。開き直れるんだ」
シャア「フフ、きみはララァによく似ている」
アムロ「ララァ」
シャア「アム、ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「ZZZ・・・」
シャア「流石にもう出ないか。しかしアムロ君はよく寝ている」
アムロ「ZZZ・・・」
シャア「どれ・・・寝る前にひとつ、耳元で囁いてやるか」
アムロ「ZZZ・・・」
シャア「アムロ君・・・君は天井の鍵穴の真下で寝てるがね」ボソボソ
アムロ「ZZZ・・・ムニャムニャ・・・」
シャア「忘れちゃいけないよ、アムロ君。
その鍵穴と私の鍵穴は同じサイズなのだ」ボソボソ
アムロ「ZZZ・・・う・・・ん・・・ムニャムニャ・・・」
シャア「つまりアムロ君・・・君は私の鍵穴を見つめながら寝ているも同然なのだよ」ボソボソ
アムロ「ZZZ・・・う"・・・ん・・・」
シャア「ほうら、段々・・・天井の鍵穴が、私の鍵穴にしか見えなくなってきただろう?」ボソボソ
アムロ「・・・う"ーん・・・う"〜ん・・・」
シャア「私の鍵穴を目前にして眠るのだな」ボソボソ
アムロ「・・・う"ーん・・・う"〜ん・・・」
シャア「ふふふ・・・おやすみ、私の鍵穴を見つめ続けるアムロ君・・・」ボソボソ
アムロ「・・・く・・・来るうううう!き・・・菊がああっ!!・・・う"〜ん・・・ララァ」
シャア「ふ・・・ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ?」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ!?ララァ!」
シャア「ララァ!」
アムロ「ララァ!!」
シャア「ララァ?」
アムロ「ララァ・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
413 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 02:49:11 ID:wV75yQyk
____ ζ
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/ /⌒\ し(メ / /⌒\ し(メ / /⌒\ し(メ
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し' (_つ /:::::/::...し' (_つ /:::::/::...し' (_つ /:::::/::...
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アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「ZZZ」
シャア「zzz」
アムロ「!」
シャア「!」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「zzz」
シャア「ZZZ」
アムロ「!」
シャア「!」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
_,..----、_
/ ,r ̄\!!;へ
/〃/ 、 , ;i
i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
lk i.l /',!゙i\ i
゙iヾ,. ,..-ニ_ /
Y ト、 ト-:=┘i わたしはプリキュアが大好きだ!
l ! \__j'.l
」-ゝr―‐==;十i _,r--――、
.ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐< _,.r<"「 l_____
____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
∧ ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~ ゙i / \\(_.人 ヽ._ ヽ
レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / / ヽ-ゝ. \ /
レ'// .l l ! ! i/./ ./ / / / ,( \ ノハ
レ'/ .! ! i ゙'!  ̄ ∠, / ヽ._ ,ター '",〈 !
/゙" ,r'" .l‐=ニ゙,「l ! 「 ̄!. /./ ー==' .l.ト、. -‐'"/!.ト,
/ .ト- ゙ー―┘!└‐'='-‐" ヽ._/ 、 トミ、 ̄ ̄._ノノli
シャア「おかしな夢を見ていた」
アムロ「お目覚めですか、少佐どの」
シャア「このわたしが品のない真似ばかりするのだよ」
アムロ「信じられないなぁ」
シャア「わたしとしたことが気を失うなんてな。フフ」
アムロ「あなたと心中なんてまっぴらごめんだ。ハハ」
シャア「さて、この密室、如何なものか」
アムロ「お互い身に着けているものを交換してみればあるいは・・・、なんてね」
シャア「・・・」
アムロ「・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
/ `ゝ
/ 、 、 ヽ
/ 「 ̄ ̄| ̄ ̄ヽ λノ ,ゝ
/ |、 | Vレレ' ̄|人ノ
ノ ノ _ζ_|_____| / / ゝ
7 λ _ゝ ̄ \―/ ミ
ノ レ从人√ / | lヽ)
λ \_ ノ( ^ ´ λ从ノ
ノ ( | ^ / ̄ ̄7 /
"ヽ λ| / ̄ヽ ̄7 / パンパーーーーーーーーーーース!
"ヽノレ λ l___|__/ /
/ ヽ `----' /
/ ヽ --- /
/ ̄ ̄ ̄ ̄7――‐---\_______/
/ / .-/---、
/ / |
シャア「かゆいな」
アムロ「そんな汚い手でいじってるからですよ」
シャア「ララァ・・・の事を考えると、つい」
アムロ「・・・やめてください。臭い」
シャア「いつも君は一言余計な気が
アムロ「ララア」
シャア「ララァ」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリアその1)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。密かにアムロの心の支え)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。インテリアその2)
〜これまでの話〜
>>7 >>40 >>82 >>124 >>159 >>199 >>241 >>294 >>341 >>381 天井が落下した場合を考え、二人は鍵穴の真下に寝ることにした。
シャアの順応性に未だ不信感を抱きつづけるアムロではあるが、アムロ自身もまた、体の汚れに無頓着な部分があることを見とめる。
アムロはシャアの仮面を奪おうとするが、自らの睡眠欲に計画を阻まれてしまった。ほくそ笑むシャア。
合わせ鏡のような二つの扉からララアを連想し、二人は彼女との思いでに浸り、現実逃避は完璧の筈だった。
しかしシャアは、自らの品の無い行動に気付き、再度衣服の交換を提案するが、アムロにまたしても拒絶される。
アムロ「今は近づかないでください」
シャア「どうした。機嫌が悪そうだな」
アムロ「まさにそうなので」
シャア「ふむ・・・ま、ゆっくりしたまえ」
アムロ「・・・僕は本当に正常なのか?もしかしてもうおかしくなってるんじゃブツブツ・・・」
シャア「膝を抱えて呟く姿がどうにもしっくり来ていて、端から見ると面白いんだがね」
アムロ「あなたという人は人の不幸を笑うだけで!」
シャア「不幸なものか」
アムロ「どこが幸せなんですか」
シャア「二人ともまだ死んでいないからな」
アムロ「神経を繋ぎなおす必要がおありのようですね」
シャア「工具セットを持って構えないでくれ、本気で心臓に悪い」
アムロ「くそ・・・ブツブツ」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「そう苛苛するな、アムロ君。焦ってはいけないよ」
アムロ「あなたに諭されるなんて」
シャア「ジッとしているより、体を動かした方が良い。探索に出よう」
アムロ「まあ・・・もっともです・・・」
シャア「ん?どうしたのだね?」
アムロ「あなた・・・少しおかしくなったのではないですか?
そんなまともな事を言う人ではなかったのに」
シャア「・・・・・・それはともかく、天井の鍵穴から見ていこう」
アムロ「でも、どうせ届かな
シャア「いいから、天井の鍵穴を調べろと言っている」
アムロ「でも、そ
シャア「とりあえず、見つめてみろ」
アムロ「何故そんなに天井の鍵穴に拘るんですか」
シャア「あの鍵穴は、脱出の為の糸口だ。それだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。」
アムロ「・・・?何故だろう・・・あの鍵穴を見ていると・・・気持ちが不安定に・・・」
シャア(成功だな)
アムロ「すごいことに気付きました」
シャア「ほう」
アムロ「この壁ですけどね。秘密があるんです」
シャア「(脱出の手掛かりか!?)」
アムロ「まず壁に手をつけてください」
シャア「こうか」
アムロ「そう。そして手のひらを壁の下のほうにもっていくんです」
シャア「こうか。体勢がきついな」
アムロ「そうです。腰は曲げてもかまいません」
シャア「これで」
アムロ「反省のポーズ」
シャア「!?」
アムロ「ハハハ。ひっかかったな。シャア!」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「・・・しかしアムロ君!私は何も反省するような悪い事はしていないよ」
アムロ「本気ですか?」
シャア「ああ、無論だ」
アムロ「あなたが生まれてきた事は、悪い事ではないのか?」
シャア「!!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「おかげでだいぶ気分が楽になりました」
シャア「いたずらで気分が良くなったのか。子供のやる事だ・・・まったく」
アムロ「良いじゃないですか。探索つづけましょう」
シャア「そうだな」
シャア「アムロ君すごい事に気付いたぞ」
アムロ「別にいいです」
シャア「脱出できるやもしれん」
アムロ「本当か?シャア」
シャア「年上を呼び捨てにするのは関心できんが、ここら辺の壁にべったりくっついてみたまえ」
アムロ「ここは・・・ララァの顔が見えた場所ですよね?」
シャア「いいからやってみたまえ」
ベタッ
アムロ「ウッ!ベトベトしている!」
シャア「フハハ!かかったな!アムロ君」
アムロ「俺に対してのあてつけか!?」
シャア「君は不思議な男だな」
アムロ「あなた程では」
シャア「膀胱もはちきれない、便意も感じない、食欲もなければ水も飲みたくない、
風呂に入らずとも平気でいられる」
アムロ「別に平気って訳じゃ」
シャア「そして残る一つも我慢できている。驚嘆に値する」
アムロ「残る一つって、何です?」
シャア「フッ…これさ」
アムロ「誇らしげにそそり立たせないで下さいよ」
シャア「敬服しているのだ。私が君の歳の頃はそれはもうやりたい盛りだったのだよ。
自宅では勿論、ハイスクールでも授業の合間に必ずトイレの個室で自家発電。
これぞマス家のムスコさんといえよう」
アムロ「…ハァ」
シャア「アムロ君…」
アムロ「…近寄らないで欲しいんですが…」
シャア「木馬では個室をあてがわれているのだろう?」
アムロ「…」
シャア「これ、週何回してるかね?」
アムロ「その手つきやめて下さい」
シャア「ララアをおかずにしていても私は何も言わんよ」
アムロ「さて、調査再開します」
シャア「はっきり言わんとは…気にいらんな」
アムロ「曖昧でいいんじゃないですか?」
点呼とりたくなってきたw
アムロ「別にしないでも平気ってわけじゃないです。変わりに入り組んだ回路図を想像してるだけで」
シャア「その歳で既に自分の性癖を理解しているとは見上げたものだ」
アムロ「もちろんガンダムの性能アップのための妄想ですよ」
シャア「だからララアで許可すると言ったではないか」
アムロ「勝手に許可されたらララアはきっと嫌がります」
シャア「なに、ばれなければどうってこと」
アムロ「彼女にばれないなんて事ありますか」
シャア「……」
アムロ「でもララア、ごめんよ。マチルダさんも」
シャア「ララア」
シャア「だが、いがみ合っている場合ではないぞアムロ君」
アムロ「やはり今日のあなたはおかしい」
シャア「何をおいても、まずは天井の鍵穴だ」
アムロ「だから届かないし、見てると不安定な気分に・・・」
シャア「
>>251でも言っただろう?肩車だよアムロ君」
アムロ「無理だよ、その格好じゃあ」
シャア「チョンマゲが嫌というならば・・・逆にしたらどうかね?」
アムロ「僕が上に?それなら・・・まあ・・・」
シャア「そうではない。チョンマゲにならないようにするには、君の顔を前後逆向きに
アムロ「ララァ」
よっつ
いつちゅ
むっちゅ
アムロ「羊が一匹、羊が二匹・・・」
シャア「もう寝るのか」
アムロ「僕のイライラの原因は寝不足にもあると思うので」
シャア「私よりも寝ている筈だがな。成長期か」
アムロ「ひつ・・・さんじゅ・・・ぅひ」
シャア「……」
アムロ「ララアがよんじゅう・・・にん」
シャア「ちょっと怖いぞそれは」
シャア「あなたは段々眠くなる・・・眠くなるったら眠くなる・・・」ブラ・・・ブラ・・・
アムロ「・・・・・・何の積もりです?」
シャア「眠るのだろう?私シャアアズナブルが手伝ってやろうというのだ、アムロ」
アムロ「目の前で振らないでくらはい・・・あ・・・あ・・・」
シャア「ほうれ!ぶうら!ぶうら!」ブラブラ
アムロ「ララァ・・・」
シャア「ぶうら!ぶうら!ぶうら!」ブラブラブラ
アムロ「ぶうら・・・ぶうら・・・ぶうら・・・」
シャア「…いい加減私も疲れてしまったよ。」
アムロ「ララァが229人、…ぶうら…、ララァが230…」
シャア「……やめないかアムロ君」
アムロ「まだ起きてたんですか。」
シャア「眠れる訳がないだろう。ララァの瞳が460個、さすがの私も恐ろしく思えてきたよ。
君こそ、ここまでして眠れないなんて珍しいな。」
アムロ「ふとこれからの事を思うと気持ちが暗くなります。
だからこうやって気を紛らわせているんです。」
シャア「それなら私に良い考えがある。頭の中を夢や希望で一杯にすれば良いのだ。例えば」
アムロ「ララァ!!」
アムロ「本当に眠れない」
シャア「アムロ君。本当は君にもわかっている筈だ、眠れない訳を…
これからのことを考える前に、まず君はリフレッシュするべきではないのか?」
アムロ「…」
シャア「もっと正直に、素直になりたまえ。身体より心がもたんぞ」
アムロ「…」
シャア「私はこう見えても紳士のつもりだ。決して見やしないよ」
アムロ「絶対にこっち向かないで下さいよ!」
シャア「誓おう。心置きなく励むが良い」
アムロ「… … …」
シャア「……」
アムロ「… …!」
シャア「……」
アムロ「… …! …!!!」
シャア「……」
アムロ「…!!!!! !!!!!!!!!!」
シャア「コック長タムラ」
アムロ「ララアアッァァァァア!!!!」
ななちゅっ
シャア「ん・・・?眠ったと思ったら、随分と早いお目覚めだな、アムロ君」
アムロ「とてつもなく恐ろしい印象の夢を見ました」
シャア「ほう」
アムロ「何かを必死に押しているんです」
シャア「私は登場したかね?」
アムロ「居た・・・と思います・・・酷く情けない姿だった気はするけれど」
シャア「わはは!アムロ君は寝ても覚めても私の事を忘れられないのだな」
アムロ「・・・何を押していたのだろう?酷く熱くて・・・大きくて・・・硬くて・・・」
シャア「お馴染みのこいつだな。押してみろ。必死になって押してみろ、アムロ君」
アムロ「・・・また・・・寝ます」
シャア「アムロ君、そこは地雷原だ」
アムロ「・・・はい?」
シャア「その辺りの床は、私が昨夜散々撒き散らした地帯だ」
アムロ「寝ても覚めても地獄です」
アムロがんばれ。超頑張れ。
なんかΖとΖΖみたいだな…
これ以上みるのがツラい
1のエンディングはみてみたいが…
さらばだ。諸君。
あえて言おう。やりすぎな下ネタは勘弁してくれと!
1が既にカオスw
展開で言えば中盤の中だるみってところかね
シャア「クラウンはお前の所為で死んだようなものだ」
アムロ「そうですか」
シャア「サイド7では、逃げようとしたザクに後ろから斬りかかったな」
アムロ「そんな事はね、お互い様でしょう。リュウさんだって・・・」
シャア「リュウ?そんなデブのことは知らんよ」
アムロ「知ってるじゃん」
シャア「しかしアムロ君・・・こうして見ると」
アムロ「今度は」
シャア「ん?」
アムロ「どんなおぞましい事を言う積もりでしょうか」
シャア「私はただ・・・この部屋も、大分荒れ果てたものだと言いたかっただけだよ」
アムロ「そう、全てあなたが出した汚物です」
シャア「・・・何にせよ、脱出できるまでは、この部屋で過ごさねばならんのだ。
掃除しようではないか。」
アムロ「どうぞ」
シャア「私一人にやらせる気かね?」
アムロ「あなた一人で汚したのしょう。それに、道具も無い」
シャア「雑巾なら、アムロ君の縞パ
アムロ「あなたの仮面をゴミ箱にしましょうか」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
やっちゅっ
ここのつ
10
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
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iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
イレブン
昨夜の404,410と初めて書いてみて、下ネタがすぎるので、
どうにか414,416,423としてシャアとアムロの関係をもう少しまともにしようとしてみたんだが、
やっぱり流れが下ネタの方に走る傾向があるな。
性的な下品さと汚物系の下品さじゃ、後者の方が雰囲気いいか。
前半に比べて、なにかが足りないんだよな。でもまだ期待してます。
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリアその1)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。合わせ鏡を考えるとわかりやすいかも)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。密かにアムロの心の支え)
アムロがどこからともなく取り出した 、
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`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんですぐ田代捕まってしまうん?
. i ^~~~ー==─ ー'-+、 /^゙-、;;;;/
{ ヽゝ '-'~ノ
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ (
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、
{ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,-'^¨ }
{/ / ゙ー────'~ \|
/ ヽ \
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381
>>420 寝不足のアムロは不機嫌だった。
シャアの様々な助言によってアムロはますます不調になり、結局普段通りのひねくれた会話の中で、アムロは何とか持ち直してゆくのだった。
アムロは羊を数えていたが、途中で羊はララアにすり変わり、そのイメージと苦闘の末ようやく眠りにつく。
夜の活動についてあけすけに語り合う二人。アムロの思春期の心はシャアの堂々としたふるまいによって、いたく傷つけられる。
シャアは夢を見たことによって自らの行いを反省するようになり、個室の掃除を提案したのだった。
>>454 下ネタに関しては、個人的には今のところどうということはない
そもそもこのシュチュだし、裸だし、むしろこういうスレに上品さはいらん
ガキじゃあるまいし、下ネタで溢れているこの板だしw
この独特のシュールささえ失ってなければおkって感じかな
| ‖ ‖ |
| ‖ ‖ /
ヽ ‖ ‖ /
ヽ ‖ ‖ /
┴┴─┴┴ - 、
/ ヽ
| MM MM |
| (゜ ) (。) │
三三/⌒ ⊂⊃ ⌒三ミ
\____人_______ノ
Ci^iっ | \|/ | シラネ
ヽ \┌─────────-、
ヽ │ ○ \Δ / ○ i \
| / |
アムロ「掃除・・・出来る範囲でやってみましょうか」
シャア「ふ・・・私は常に何かを出し続けている。
掃除などしたところで、何も変わらん!それを分かるんだよ!アムロ!」
アムロ「分かりません。分かりたくもありません」
シャア「君はいつもそれだな」
アムロ「あなたもいつもそれですね」
シャア「ふふふ・・・」
アムロ「自分で言い出しておいて・・・それはあんまりだ」
シャア「ああ、あんまりだよ。あんまりさ!しかし、この状況自体があんまりではないか」
アムロ「状況の所為にしないで下さい」
シャア「しかし、それは事実だ。認めなくちゃいけ
アムロ「認めません。認めたくもありません。
壺を使えば、少なくともこの部屋は汚れないでしょう」
シャア「壺は、私の汚物全てを飲みこめやしない!」
アムロ「尿瓶を併用すれば、そんなものだって乗り越え
シャア「待て!・・・どうやら争っている場合ではなさそうだ・・・!」
アムロ「どうしたんです?」
シャア「赤い彗星が
アムロ「ララァ」
〉その独特のシュールさがどこから来ているかよく考えよう。裸で下ネタやるだけでは決して1のようなシュールさにはならない。
裸でも普段通りの行動をシャアが行うギャップが面白いのではないか。
しかし、その1が壁に腰を擦りつけるネタだって書いてるんだ。
下ネタが全てになってはアレだけど。
,,,....,,,,
,,...-:':::":~~ ,,.. .~~""'''::ζ.,,,
:::::, ー' :..::/ ̄ ̄ ̄ ̄\
~"''-::..,,,. ;;;;;,,,.../ \
|| /\ ⌒ ⌒ |
|| ||||||| (・) (・) |
/⌒⌒.(6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(( / ^ | _||||||||| |< かあさん、ちょっと出掛けてくるよ。
| ヽ \ / \_/ / \_________
| |\ \____/
| ノ 人 ) )
/ | || | ̄T |
i | || | ||
:i | | .| .| | |
( | | | | | |
ヽ |ヽ | U丿 u ノ
゚゚゚ ゚゚゚
何でこのスレ、しつこく毎日荒らされてるんだ?
下ネタなしでネタをつくることも出来ると思うが、
無理にそれを避けてシュールさを失うのもな…逆もまた然りだけど
ていうかここの下ネタって生理現象って感じがしてエロともまた違う
ルールに捕われず、ありのままにネタを繰り広げるのが
>>1なんだろうけど
462に聞くけど、1は自分の書いたネタを公表していないんだが、どうして決め付けられるんだ?
467 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 21:12:18 ID:FBWLD1Ov
12か?
シャア「そろそろおやつ時だな」
アムロ「さんざ撒き散らかしたあげくにそれですか?」
シャア「バイオリズムを規則正しいものにすることもパイロットとしての仕事だよ、アムロ君」
アムロ「たいしたパイロットでもないくせに、ウンチクだけは立派ですね」
シャア「これが若さとでもいうのか? 君と私の勝率はイーブンだったはず・・・・
アムロ「そんなことよりもこの部屋の惨状をどうするかを考えてくださいよ、
シャア「まあ、そうあせるな。多少汚れてはいるが、落ちているブツを踏まなければどうということもあるまい」
アムロ「一人暮らしの学生ですか、あなたは? 女性票を失って困るのはあなたなんですよ?
シャア「む・・・」
アムロ「ララア、なんか言ってやってくれ」
シャア「・・・・・・むう」
468 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 21:17:01 ID:g+BJB0zj
>>467 まさか・・・ウンチクとアレをかけてるんじゃあるまいな?
,―-、 .| ./''i、│ __,,,,,, ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ 丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、 ! '、:::::::::::::::::::i / .,/\ `'-,、
ヽ .] '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ _,/゙,,/′ ゙l ,"
``" \>゙‐
アムロ「17、34、51、68・・・」
シャア「隅のほうで何を数えている?」
アムロ「個室の面積です。ほら、ドライバーの長さを利用して」
シャア「暇なことだね。結果は聞かせてくれたまえ」
アムロ「はいはい。えーと153、170・・・」
シャア「・・・いつまでやってるんだ。もう何十分も経過したと思うぞ」
アムロ「あれ、まだ3辺目だ。おっかしいなあ」
シャア「今度は私が見張っているから、もう一度数えてみたまえ」
アムロ「あ、はい。17、34・・・」
シャア「・・・ん?」
アムロ「どうしました、トイレ休憩ですか?」
シャア「すまん、今何辺目だったか覚えているか?」
アムロ「わ、わからない・・・」
シャア「この個室において、数字はタブーなのかもしれん」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
473 :
472:2005/08/01(月) 22:02:57 ID:???
個室の面積です。>個室の面積です。まず辺の長さを数えようかと。
アムロ「羊とララアは数えることができました」
シャア「ならば、個室に関する全てのデータが数値化不可能なのかもな」
アムロ「個室をララアに置き換えてみるのはどうでしょう」
シャア「ララアはこんな四角四面ではない」
アムロ「数字以外で表してみては」
シャア「我々だけに通じる暗号を開発するのか」
アムロ「やってみましょう」
シャア「いや、よそう」
アムロ「なぜです。せっかく良い頭を持っているらしいのに」
シャア「我々だけの秘密を作っては、ララアに悪い」
アムロ「後で教えれば良いじゃないですか」
シャア「脱出後、覚えていられるだろうか?」
アムロ「彼女にだけは誠実ですね」
シャア「いざ顔を合わせると以外にそうもいかんのだよ」
シャア「四角四面・・・と今言ったな、私は・・・。ならば、テムレイパーツで置き換えるのはどうだね?」
アムロ「何であなたがそんなこと知ってるんですか・・・」
シャア「ほら、アムロ君が地面に叩きつけたアレだよ」
アムロ「覚えてますよ」
シャア「部屋から出られたら、ガンダムに取り付けろ。あれは良い物だ」
アムロ「せこい人です。そんなMSに勝って意味があるのか?」
シャア「君は、顔は母親似だが、頭の中は父親似だな」
アムロ「・・・・・・ララァ」
シャア「ほら、な。ララァ」
アムロ「床の不気味な文字は日本語で書かれていました。見えない相手は少なくとも、日本語を理解しているんだ」
シャア「では他の言語で話してみようか」
アムロ「えーと、グーテンターク」
シャア「コマンタレブー」
アムロ「・・・同じ言語使ってください」
シャア「これも作戦だよ」
アムロ「そうですか。では、obandegowasu」
シャア「オーイッツアウトサイトゥデー」
アムロ「……少しむなしいです」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
478 :
476:2005/08/01(月) 22:23:02 ID:???
割り込んでしまった。ごめん。
アムロ「ずっと気配は感じているんだ。人間ぽくないけど僕達をしっかり見ている」
シャア「私にも微弱に感じられる。どこからかはわからないが」
アムロ「下からかもしれない、いや、上か・・・違う・・・ああ」
シャア「アムロ、しっかりしたまえ!」
アムロ「こんな大きな意識、本当に生き物なのか?どこから、どころじゃない・・・僕らをまるごと取り囲んでいるんだ」
シャア「落ちつけ。私達以外の生物は、今ここにはいないのだ、怖がることはない」
アムロ「まるで食われるような感覚ですよ。息が詰まりそうだった・・・」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「出られないかもしれない」
シャア「そうやってまた膝を抱えてしまう。GMを操っている時とはまるで別人だ」
アムロ「あなただって今の格好、赤い彗星の通り名からはまるで程遠いです」
シャア「早く戻りたいものだ」
アムロ「そうですね」
シャア「そして……」
アムロ「ララア、みんな」
シャア「ララア、ララア」
ララァ
シャア「1つ、気になっていることがある」
アムロ「さすがに下ネタは勘弁してくださいよ」
シャア「ん…いや、必ずしもそういうわけではないんだ。」
アムロ「ガンダムに関することですか?」
シャア「ん…そういうわけでもない。」
アムロ「ばつが悪いなぁ、そんなに遠慮深いアナタを見ると」
シャア「レイ大尉、つまりテム・レイ大尉とかこういうマッドなことしそうではないか?」
アムロ「!…シャア…それ以上は
>>1さんに任せておきましょうよ!…」
シャア「…そうだな。我々は落ち着いて一番右の列を縦読みしておくか。」
アムロ「…はい。」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
シャア「アムロ…ポッ」
アムロ「…」
左だww
アムロ「・・・そっちは左です」
シャア「ララァ」
486 :
481:2005/08/01(月) 22:58:51 ID:???
度々すみません訂正です。
GM>ガンダム
シャア「アムロ君、何故君は戦うのだ」
アムロ「り、理由なんて・・・あなたに話すものではないと思います」
シャア「ガンコなものだ」
アムロ「当然です。目の前にいるのはシャア・アズナブルなのですから。今はかけ離れた姿をしてますですが」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
縦には縦で、かい?
ウヒヒヒヒヒ!ホッ!
>>492 なんだなんだ?変なのが一匹混じってるぞwwww
アムロ「あなたは意外によく笑う」
シャア「君は思ったよりひねくれているな」
アムロ「一応誉めたのにそんな言い方。前言撤回します。あなたは意地が悪い」
シャア「憎んでくれてかまわんよ」
アムロ「仮面に執着する姿はむしろ哀れに思います」
シャア「痛いところをつかれた。さすがニュータイプといったところか」
アムロ「だから事実を言ったまでです」
シャア「私の先ほどの君への印象、撤回はありえんよ」
アムロ「……む…」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
フヒヒヒヒッ!スミマセン!
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリアその1)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。合わせ鏡を考えるとわかりやすいかも)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。ドライバーで個室の四辺の長さをはかろうとしたが、失敗)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。もう乾燥しただろう。インテリアその2)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420
>>457 勝負へのこだわりを捨てないシャア。
提案したシャア本人がやむをえない理由で掃除を途中で投げ出してしまい、アムロはララアに助けを求めるが、無意味であった。
個室に関するあらゆるデータを数値化できないと知った二人は、様々な言語を用いて何とかそれを表そうとするが、やる気をなくす。
二人を包む巨大な気配を感じ取り、恐怖におののくアムロ。シャアはそんなアムロを励まし、珍しくアムロはそれに答え、
普段通りのテンションの低さを、無事取り戻しアムロは、シャアに感謝の意すら述べないのであった。
アムロひでぇw
アムロは酷いスレより酷い!
いやでもアムロって意外と冷酷だよw
ここが例のスレか
>499
初見で読んだら意味不明だが、ちゃんと読み続けてる人には理解可能な
ナイスなまとめ。すげえ文脈だな。おつww
_,,.「`i_,. へ、__
_ノ⌒:::::`:::::::::::::::::::::::.`ヽへ.
r' ::::::::::::::::::::::;iヘ、::::::::::::::::::::.. ヽ
人 、::::く`'´`′ `フ::::::::::::::::::::.:. `ーヘ.
〈 :::ヽ(`ー'´ ノ \:::::::::::::::::::.:.:. L
r‐'⌒'ー'フ'′:::::::)(●)l l<(●) L::::::::::::::::.:.:.:.:.. lへ、_
ノ .:::::::::::::::::::|-‐ // ー- .._,. `フ:::::::::::::::::.:.:.:... └へ
〔 .:::::::::::::::::::::::::| l, 、 / }::::ヘ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:. く_
ノ :::::::::::::::::::::::::::::l F==-、 l: └'ソ:::::::::::::::::::::.:.:.:.: L
f′ ..:::::::::::::::::::::::::::::::l. レー-‐‐、| l イ´:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:. /
フ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.└- --‐′ / \::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. く
く ::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;L_...二...____,..ィ' く:::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::.:.:.:.:.:.. ノ
> :::::::::::::/ ̄ ̄. -…‐-ト、:::::::::: l レ''"´ `ヽ;:::.:.: ぐ
ヽ ;;: -‐'フ| il|||i!--‐イ l;:::: / /"" ィ-三l'''ー- .,ム._
無理に落ちを作ったり、無理に原作ネタをいれると
恐ろしく気持ちわるいネタになるな。
だからヲタクは空気読めないって言われるんだよ
シャア「ララァ・・・」
アムロ「急に泣かないでくだララア」
シャア「きみの気丈さには感服すララァ」
アムロ「・・・ララア」
シャア「ララァ」
アムロ「臭うな」
シャア「だいぶ風呂に入っていないからな」
アムロ「ここにきてから、どのくらい経つのか?」
シャア「君の言葉遣いには前回にも注意したはずだ。いつか身を滅ぼすぞ」
アムロ「どのくらい経つのか?」
シャア「う・・・わからんよ。私の腹はすでに空腹の状態だ」
アムロ「・・・」
シャア「アムロ君。今「役立たず」と思っただろ?」
アムロ「わかりますか?」
シャア「君の事は、私が一番知っているつもりだからな」
アムロ「嬉しくないですよ」
シャア「・・・」
アムロ「ララア」
シャア「ッララァ」
アムロ「一体また何を食べたんです」
シャア「何も・・・どうした?」
アムロ「ちょっと前と比べて、体格がずいぶん大柄になったようなので」
シャア「それは自分の事を言っているのか?」
アムロ「・・・鏡、がわりに新しい扉を開けますよ」
シャア『君は成長期とはいえ、ちょっと伸びすぎのようだが・・・』
アムロ『なんだこの僕は、僕じゃないみたいだ。それにあなたこそ、こんな短期間で筋肉が増えてます』
シャア『互いに成長しているようだ、いや、変化と言ったほうが正しいか。少なくとも未来の姿だな』
アムロ『嫌だなあ。脱出すればもとにもどるかな。鍛えなおしたいよ。何で前よりパンツがぶかぶかなんだ・・・』
シャア『私は、ふふ。悪くはないな』
アムロ「あなたはさっさと老人になって引退してください」
シャア「そんな躍起になって腕立てなんかしなくとも」
アムロ「うるさい。僕は強くなりたいんです」
シャア「こんな個室に長時間いて、まともな神経を保てるだけ、十分強いと思うのだが」
アムロ「精神はともかく、肉体がまるで男の理想じゃない・・・背中に乗らないでくださいヘブッ」
シャア「こうでもしないと止めてくれんだろう?」
アムロ「やはりどんな場合でも、あなたは僕の邪魔をするんだ」
シャア「一応、ライバルだからな」
アムロ「あまりに一方的です。僕はこの戦争が終わったらさっさと一般人に戻りますよ」
シャア「惜しいな」
アムロ「個室で発見した物のほとんどが、あなたによるものだ」
シャア「常に注意を怠らないのだよ」
アムロ「でも、ほとんどは役に立ってない」
シャア「負け惜しみを」
アムロ「それなら今すぐ個室から脱出してみせてください」
シャア「君を置いて行くわけにはいかんのでね。異常自体において焦りは禁物だ」
アムロ「老人になってもここに居るつもりですか」
シャア「時代をつくるのは老人ではない。そうだな。いつまでもこうしているわけにはいかんな」
アムロ「どうも今の姿のあなたは、シャアらしくない気がする。モラトリアムってわかります?」
アムロ「・・・・・・言うだけ言ったはなから、何を呆けているんです?」
シャア「いやなに、うえを見て生きていればきっと事態は好転するものだよ、君も空を見上げてご覧」
アムロ「金八並に良い事言ってるつもりでしょうがね、ここは荒川河川敷きでなく、なおかつあなたは腐った魚みたいな匂いのストリーキング状態です」
シャア「みかけで判断するとは、やはりまだぼうやだな」
アムロ「嬉しそうに・・・言わないで下さい。」
アムロ「ララアが成長したらきっと綺麗だろうな」
シャア「私が保証しよう」
アムロ「そんなララアが物のような言い方。期限付きじゃないでしょうね」
シャア「だが、正直いってララアはあのままでいて欲しい」
アムロ「趣味ですか?」
シャア「失敬な。精神の話だよ。今のララアはとても美しい」
アムロ「彼女に理想を押し付けて過ぎてはいませんか?」
シャア「それは無いと思う」
アムロ「あなたのちっぽけな理想から外れてもララアはララアです。そうなった場合でも、彼女を捨てたり殺したりしないでください」
シャア「わかったわかった。私とララアの問題は、君にとやかく言われる覚えはない」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「本気で心配しているんだ」
シャア「ララアを、だろう?」
アムロ「・・・」
シャア「腰が痛そうだな」
アムロ「あんな体で、急に筋トレなんかしたから・・・」
シャア「ほぉ、私のウンコ座りで鍛えた足腰は伊達じゃないぞ」
アムロ「うるさいです」
シャア「・・・」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「誰のせいで腰を痛めたと思ってるんですか」
シャア「とても若者のセリフではないな」
アムロ「腕立て中に人の背中に乗っかってきたのは」
シャア「そう腰が弱くてはMSの操縦すらままならないだろう」
アムロ「寝ます。こう痛くては動く気にもなれない」
シャア「とても若者のセリフではないな。肉体年齢は二十歳そこそこのようだが」
アムロ「今のあなたはもう、変なオジサンにしか見えません」
シャア「……」
アムロ「どっこいしょ」
シャア「ララア、私はここに居るぞ」
アムロ「とても若者だった人には見えないな」
シャア「人は変わるものだ」
アムロ「今のあなたの体は・・・30手前ってところか。やる気があるのかないのか、どこか曖昧な雰囲気だ」
シャア「精神が肉体に感化されて来ているのか。アムロ君はどうだね」
アムロ「僕は普段とかわりません、別に。でも今なら勝てそうな気がする」
シャア「年寄りをいじめるのか?君はひどい男だな」
アムロ「そりゃあなたはライバルですから」
シャア「好敵手という言葉の使い方をいささか間違ってはいないか?」
アムロ「では仕方無い、宿敵にしてあげましょう」
シャア「のぞむ所だ、腰痛持ちくん」
アムロ「……い…」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「良い事を思いついた」
アムロ「もう寝ます」
シャア「まあ聞きたまえ。ほれ、この尿瓶をだな
アムロ「そんなに大事にそうに抱えないで下さい」
シャア「アムロ君がくれたものだから」
アムロ「あげた積もりはありませんが、返して欲しくもありませんね」
シャア「こうして・・・口にピッタリくっつけると・・・」
アムロ「ララァララァ」
シャア「コホー・・・またオナヌーかね?コホー」
アムロ「僕がララァの名前を呼んだら、いつもしなければならないんですか」
シャア「ほら・・・コホー・・・ダースベーダー・・・コホー」
アムロ「・・・・・・本当に寝ます」
シャア「コホー・・・コホー・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「コホー・・・コホー・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「コホー・・・おいアムロ君!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「尿瓶の中に息を吐き続けていたら・・・水が溜まってきたぞ!
優しい私は、君にも飲ませてやろう」
アムロ「・・・・・・」
シャア「コホーコホーコホーコホー・・・ハァハァ・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「コホーコホーコホーコホー・・・ハァハァ・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「コホーコホーコホーコホー」
アムロ「こほー・・・こほー・・・」
517 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/03(水) 00:45:11 ID:/0rmfnvx
アムロ「暑いですね。」
シャア「ああ、窓もないからな。」
アムロ「アナタは涼しそうですね。」
シャア「なら君もパンツを」
アムロ「遠慮しときます。」
シャア「アムロ君、しっているかね?」
アムロ「なんです?」
シャア「はいているパンツをまず脱いでみるんだ」
アムロ「いきなりなんですか?いやですよ」
シャア「む、まあいい。ともかく、脱いだパンツを濡らしてから
・・・振り回すのだ。」
アムロ「えぇ、そうするとどうなるんですか?」
シャア「れいせいに考えてみたまえ、」
アムロ「く…あぁ、気化熱ですか。確かにパンツは冷たくなるでしょうが」
シャア「というわけだよ。」
アムロ「ろくでもないコトと思ってましたが意外にいい案ですね」
シャア「にんげん、たまにはマトモなコトをいわんとな」
アムロ「くぅ、でもトランクスを脱ぐわけにはいかない!!」
シャア「すずしくならんでいいのか。ならばまた縦読みするか」
シ「アムロ君」
ア「なんです 今度は」
シ「上だ」
ア「上…?なにもあり…」
シ「晋也」
ア「……」
シ「ララア」
ア「……」
シ「ララア」
ア「ごまかさないでください」
,,,...、,ィ-- 、,,,,,___
,,ィiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l、,,_
r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;: 彡ノノ'ヾ、;:;:;:i!
|:;:;:;、ゞゞゞ'7''"~ `l;:;:;i!
l:;:;l ヽ、 l;:;:;:ミ
l;:;:| ,,....、 __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-、
ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、 i!`T")|
l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j! |
i! :; `''ー'''';:',, ,,, ) : |ー'"
ヽ-l ,,.;:;::;;;;:,,,,, |
ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_ わたしは、正気だよ
`ヽ、 "" ''' ,,.:'"/' :ヽ
j^'ー--‐''".ィ'ン" `ー-、
r''"~~ ̄ ̄ ̄ ̄i\___,..-'" / /
| /`ヽ /
ヽ :;: ^|ヾ,r`' ,. ,,.r'
ミヽ ヾ ::;;: | / ,.ィ"
アナハイム・エレクトロニクス?
一年戦争の時にあるか?
>>521 1年戦争後にハービックとツィマッド、ジオニックが合併したんだっけ?
このスレで一番の功労者は実は
>>1ではなくまとめ師である点について
あの不条理なまとめ方は
>>1じゃね
最初の方からいるし
何げにツボ
________
|∵∴∵∴∴∴∴∴|
|∵∴∵∴∵∴∴∴|
| ∵∴∴,(・)(・)∴.|
|∵∵/ ○ \. |
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < うるせー馬鹿!
|∵| \_/ .| \_____
|_ |_______|
アムロ「腰痛も取れたので探索再開してます」
シャア「・・・」
アムロ「シャア」
シャア「・・・何だ」
アムロ「仮面付けてたんじゃ寝てるか起きてるかよくわからないです」
シャア「観察不足だフワーア」
アムロ「あなたなんか観察しても面白くもなんともないですよフアー。あくびを移さないでください」
シャア「不可抗力だ」
アムロ「今は床面積が小さい状態だから調べるにも調べようがない」
シャア「久しぶりに始めに現れた扉を開けてみるか」
アムロ「却下です。どれだけ汚物が溜まったと思ってるんですか」
シャア「二つの扉を同時に開けてみるのは?」
アムロ「あなたとユニゾンなんて嫌だ」
シャア「脱出の手がかりになるかもしれんぞ」
アムロ「仕方ない、じゃあ僕は新しい方を開けます。あなたは前のを」
シャア「匂う側を押し付ける気か。公平ではない。ジャンケンで決めようではないか」
アムロ「僕がじゃんけんに弱いことを知って・・・」
シャア「他に方法はあるかね」
アムロ「陣取りゲームは?僕の工具を利用して」
シャア「面白い。やるか」
アムロ「先行後攻決めましょう。まずは・・・」
シャア「さあジャンケンだアムロ君」
アムロ「……」
シャア「ララアに逃避しても無駄さ。で、結局私の勝ちだな」
アムロ「ララア」
シャア「では開けよう。匂いにひるむなよ。時間あわせ」
アムロ「時計はありません」
シャア「スリー、トゥー、ワン、」
アムロ「えいっ・・・あれ、臭くない。違う、僕とシャアの場所が入れ替わったのか、負け得だな」
シャア「むう・・・こちらは相変わらずの光景だ。小さな空間に汚物が落ちているだけの」
アムロ「こっちは・・・」
シャア「黙ってどうした、おい、閉めてしまうのか?何が見えたというのだ」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「新しい扉の外にあったモノ、形容できません。」
シャア「感覚的でいい、言葉にしてみたまえ」
アムロ「笑わないでくださいよ」
シャア「言ってみなければわからんさ」
アムロ「大きなララアが、出たり入ったりしている。 あははは・・・大きい!白鳥かな?いや違う、違うな。 白鳥はもっとバサーって動くもんな!」
シャア「あ、アムロ?」
アムロ「むさ苦しいな、ここ。ふう、出られないのかな? おーい、出してくださいよ!ねえ!」
シャア「……」
アムロ「以上です」
シャア「ララア」
アムロ「彼女に逃避しないでください。僕は正常です」
シャア「しかし、私はいつもララァに逃げている・・・。どう思うかね?アムロ君」
アムロ「・・・」
シャア「
アムロ「まさに新しい世界だった・・・」
シャア「踏み入ってはならない気がする」
アムロ「同感です。あなたの姿と思想以上に危険な予感がします」
シャア「私の思想は危険ではない。人より多少斬新なだけだろう」
アムロ「斬新すぎてついていけません」
シャア「君だってニュータイプだろうに」
アムロ「僕がそうだとしても、あなたの思想とは関係無いでしょう」
シャア「何もわかっていないな」
アムロ「全裸に仮面で満足している人間の思考なんてわかりたくもない」
シャア「残念だ」
アムロ「全然です」
シャア「しかし、私はいつもララァに逃げている・・・。どう思うかね?アムロ君」
アムロ「・・・」
シャア「(まだ、壊れているのか?)」
アムロ「別に僕は壊れてませんよ」
シャア「む、聞こえたのか!?」
アムロ「ニュータイプですから・・・」
シャア「ニュータイプといえば、ララァか・・・」
アムロ「逃げましたね」
(゚∀゚*)。Ο(このスレまだあったのかぁ)
(*´∀`)。Ο(そういえば俺も始めのころはネタ書いてたっけなぁ)
,―-、 .| ./''i、│ __,,,,,, ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ 丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、 ! '、:::::::::::::::::::i / .,/\ `'-,、
ヽ .] '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ _,/゙,,/′ ゙l ,"
``" \>゙‐
>>536 まだと言ってもまだ1週間も経ってないよ
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。すっかりインテリア)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうへ移動する。もうひとつの扉と繋がっている)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
鍵(シャアがごろごろしている時偶然発見。天井の消失点が形作る鍵穴、壷の底の鍵穴と一致)
天井の鍵穴(届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。ドライバーで個室の四辺の長さをはかろうとしたが、失敗)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。シャアの吐息で再び湿った)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420 .457
>>499 年上の貫禄をみせたいシャアと、反抗期のアムロの対立は深まっていた。
いつの間にかそれぞれの肉体だけが8年ほど歳を重ねていたことに気付き、アムロは成長してもなおシャアと比べて貧弱な体を持つ自分を嘆く。
理想の体躯を手に入れるべく、鍛え始めたアムロだったが、シャアに計画阻まれ、腰を痛めてしまった。
不貞腐れるアムロを嘲笑うかのように、シャアは暗黒騎士の真似をやってみせる。そしてアムロに自らを理解させる作戦なのか、執拗にアムロのトランクスを狙うシャア。
二つの扉を同時に開け、新たな扉の先に見えた世界をアムロは形容できず、動揺する彼を見てシャアもまた現実逃避に走るのであった。
/|` 、 /|` 、
/ | \ _/ | `、_
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, / にく \
/ 肉 ヽ / ,.-‐、 t‐- 、、 \
|、-。、_,。-‐、 | / l´ ・i |・ `‐i ヽ
|ヽ_ノ ヽ、_ノ / | | l | | |
| >ー く 6 l |. | l- l | |
. ヽ ( ー- ) ,-′ | i、_ノC ` ─, - l
ヽ>― く_ /ヽ ヽ (______ /
/ |/\/ l ^ヽ \ /
| | | | l━━(t)━━━━┥
シャア「やはり私の予想は正しかったな。対になったものに対して同時に行動を起こす。
これが脱出に近づく道の一つのようだ」
アムロ「ええ・・・でも、蠕動は違います」
シャア「素晴らしい先読みだ。
ところで、徐々にではあるが、謎の核心に近付いていくのが分かるだろう?」
アムロ「まあ」
シャア「脱出したら、まず何をしたいね?」
アムロ「気が早いですね。・・・とりあえず、自分でオリジナルMSを作りたいです」
シャア「やはり君は頭の中がテムレイに似ている。」
アムロ「れんぽうばんざーい!れんぽうばんざーい!!」
シャア「しっかりしたまえ、アムロ君!だが、MSを組むとなると金がかかるぞ」
アムロ「実は最近、臨時収入があったんです。」
シャア「君とガンダムの働きは凄まじいからな。連邦からか」
アムロ「いえ、違うんです。金塊がパンパンに入ったトランクを拾ったんです」
シャア「・・・・・・どこで」
アムロ「ブライトさん・・・WBの艦長です・・・の部屋の金庫の中です。内緒ですよ」
シャア「・・・アルテイシア・・・ララァ・・・」
アムロ「?」
543 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/03(水) 21:56:24 ID:kLpT4W4w
シャア「活字媒体ゆえの気楽さで聞くが、君は職場恋愛についてどう思うね?
アムロ「病気と妊娠、それに後腐れさえなければいいんじゃありませんか?」
シャア「君らしからぬオトナな発言だな?」
アムロ「戦場では婉曲な駆け引きよりも、直球勝負ですよ。」
(ぺち)←でこぴん
シャア「ふ・・・ん、言うではないか。で、・・・で、戦果はいかほど、なのかな?」
アムロ「え?通信士の金髪さ
ビゴッ!!!←右フック
シャア「すまない、手が滑った」
アムロ「殴りましたね、父親にも(ry」
シャア「まあ、なんだ。やはり最終的には心を通じ会わせる事こそが大切なのではないか?
きみとララアの時のように・・・」
アムロ「横車押してきたあなたが言うことですか、ていうかなんかごまかしてますね、今」
シャア「くそ・・・」
アムロ「壺でやってくださいよ」
シャア「君は日本語を鍛えなおしたほうがいいようだな」
アムロ「わかってるつもりです。どうしたんですか?」
シャア「私は今、汗疹(アセモ)と戦っているのだが・・・」
アムロ「汗疹ぐらい、読めますよ」
シャア「いや、意味あることが全てではないぞ」
アムロ「分りました。会話終了ですね」
シャア「肘の裏側とか、膝の裏側とか、タマの裏側とかが痒いのだよ・・・!!!」
アムロ「しりませんよ」
シャア「特にタ
アムロ「セクハラ」
シャア「・・・ララァ」
アムロ「ララァ、どうにかしてくれ・・」
シャア「こういう時こそ、協力すべきではないか?」
アムロ「流石に汗疹の薬なんて持ってませんよ」
シャア「いや・・・そんなことは期待してない」
アムロ「じゃあ・・・。!!・・・そういうことですか」
シャア「そう!そういうことだ!私は肘の裏と膝の裏をかく!
アムロ君は玉の裏をカいt
アムロ「たまには真面目に
シャア「だから、真面目に玉をカけと言っている!」
アムロ「すっかり変態に成り下がりましたね・・・」
シャア「これが本当の玉に傷」ニヤリ
アムロ「傷つくほどかかないで下さい」
アムロ「ところで、お腹は空いてませんか?」
シャア「・・・いや・・・・」
アムロ「忘れようとしてたんですね」
シャア「・・・・・・違
アムロ「いませんよね?」
シャア「・・・ぬうぅ・・・」
アムロ「無理しないでいいですよ・・・あ、そういえば・・・」ゴソゴソ
シャア「何だ!?た・・・食べ物を持っているのか!?」
アムロ「いえ、『あ、そういえば』って言ってみただけです」
シャア「・・・じゃあ・・・『ゴソゴソ』というのは・・・?」
アムロ「工具を弄ってみただけです」
シャア「・・・壺が溢れちまうからよ、こんな時空腹なくらいで丁度
アムロ「良くないのでしょう?」
シャア「・・・・・・」
アムロ「負け惜しみを」
シャア「負け惜しみではないぞ、アムロ君!強がりだ!
私は君に対しては、常に虚勢を張ってなければならないのだよ」ビンッ
アムロ「それも負け惜しみですね」
シャア「・・・ララァ・・・」
最高すぎw
とか言ってみる
そういやこの2人がアニメ上でじっくり話す場面って少なかったよな。
このスレで実現されててちょっと嬉しい。
>>548 > そういやこの2人がアニメ上でじっくり話す場面って少なかったよな。
> このスレで実現されててちょっと嬉しい。
じっくりばかやってるけどな
j´〉 // , / , - ヽ ヽ
ノィ / ,.'/ // /' , - `ヽ
//ゝ タ /' イ /ヽメ、 / / ヽ',
}_´ィ ノ// 〃 / - 、 ヽV/ ィ' ! !
'ィヽ !Kl/,ノ ,イj`ll i l、 / ' / l l
|`′!/ ー '´ ヽ'/ / / i
|,ィ ノ -‐ _弋ヽ/ // /
|ノ'´ ! 、 ' ,ィテiヽヾヽ,.ィ´, ' /
| ) l -、 ' ゝ‐'ノ _,入_ / ., '
| '-、.'、 ′ , ‐ ´ ノ /
|,.-,ーz> - . _ ._ィ二 -‐_'ノ ノ
|ノィ つ, -ィ、  ̄`ー ‐ ´
、ー ┴ く / `l‐、
ヽ ̄_ヽ/ヘ-くー' i
`ヽヽ ,-_ノ l 新スレはここかしら
|- 'ノ !
ウィキペディアの説明ではアムロもそれなりに長かったような。
アムロ「対になるものといえば、他に何があるだろう」
シャア「扉、私と君は決定した。あとは・・・壷と尿瓶、いや、壷と汚物空間?」
アムロ「仮面とあなた自身で既に離れられないほどの対になってます」
シャア「ひとまとめにしてくれて結構」
アムロ「汚物空間って嫌な単語ですね。あとは、鍵穴と鍵、でも鍵穴がふたつある」
シャア「君の工具は数に入るのだろうか」
アムロ「僕には工具がはまりますからね。僕はこれで決定で」
シャア「印象の問題ではないような・・・」
アムロ「印象だけでいくなら、壷とあなたは結婚するくらい対になってましたね」
シャア「すぐに離婚したではないか」
アムロ「そういう軽い考えでは、彼女に嫌われますよ」
シャア「平気さ。私はララア一筋だからな」
アムロ「だからララアは嘘をすぐに見ぬきますって」
シャア「……」
アムロ「爪の垢ほどだけ同情します」
シャア「ララア」
アムロ「とにかく何でもくっつけてみましょう」
シャア「ではまず、壷と尿瓶」
アムロ「・・・何もおきませんね」
シャア「むう。尿瓶を壷に入れてみるか」
アムロ「汚物空間に移動しただけです。拾いたくないなあ・・・」
シャア「次、君の工具と鍵」
アムロ「・・・工具の先っちょに鍵がくっついた!」
シャア「また一歩前進したな。次は・・・」
アムロ「あなたの仮面と」
シャア「さて、ひとまず休もう」
アムロ「先に寝るんですか・・・?」
シャア「・・・そう言えば、私が先に寝たら君は仮面を奪うつもりだったな」
アムロ「さあ、もう少し謎解きに付き合ってもらいます」
尿瓶消しちゃったのか
シャア尿どうすんの
壺にすればいいんだろうけど。
キーアイテム以外は整理するつもりかな。
アムロ「尿瓶が汚れてしまった・・・」
シャア「あの中から拾い上げてくるとは、勇気がいっただろう」
アムロ「完璧に乾燥するまで、もう触りたくありませんよ。また乾しておきます」
シャア「工具と鍵が合体したか。ドライバー型の鍵といったところか」
アムロ「それは僕がまた持っておきます。あなただと余計な場所に突っ込みそうなので」
シャア「大人になっても好奇心旺盛なだけだ」
アムロ「好奇心、シャアを滅ぼす」
シャア「私の憎悪がやがてアムロを滅ぼす」
アムロ「……ごめんなさい……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
誰かこのスレのネタでフラッシュ作らないかな…
尿瓶復活して喜んでいる俺が。
密かに好きなアイテムだったから。
>>561 ダースベーダーごっこもできるもんな。
コーホーコーホーコホーコホー
シュコー、シュコー
566 :
563:2005/08/05(金) 00:38:21 ID:???
ワロスw
アムロ「この状況で先に死ぬのは・・・」
シャア「何て事を言い出すのかね、君は」
アムロ「あなたでしょうね」
シャア「わはは!そうかな?もうお馴染み、私のこいつを見ろ」
アムロ「慣れていくのが自分でも分かるわ」
シャア「では、もっと斬新な行為をせねば、君の呆れ顔は見れんというわけか。
それはともかく、私のこいつは君のと違い、常に大変元気がよろしい」
アムロ「・・・人は死に瀕すると、種保存の為に、今のあなたのようになるのです」
シャア「・・・・・・」
アムロ「疲れマラというやつですね。では、寝ます」
シャア「・・・私一人では逝かん。お前も連れて逝く」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ」
|.|
___ ___ _l |
. / / \ ,,-''  ̄ ̄ ̄/
/ 人, \ // ,-, ∠__ヽ____
| / \ | o―--/. ' `ヽ // ,,-―'
| |─ 、。─ 、 ヽ |  ̄//l/l_ o―=_i' /l
|| ・|・ |─ |___/ /.●-―'  ̄ ヽ /l | 三=-
|` - c`─ ′ 6 lヽ /: '' 三 l ノ_|_|
. /ヽ (____ ,-′ ヽ /___________,,-―'' _丶____
. .| ヽ ___ /ヽ |  ̄/_,-‐'ニ|::::::| 三三ヽ::::::::::゙ー―、ニ____,==='
\_/ |/\/ l ^ヽ / /-' ヽ三ノ_|_三三ノ___ノ_ノ__ノノ
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4:08/03(水) 18:58 do/GOHT+
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〓
【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります
シャア「おはよう、アムロ君」
アムロ「お早くないです」
シャア「この鍵だがね、工具の先についたことでリーチが伸びて、天井の鍵穴に・・・
届かんか・・・。」
アムロ「いつの間に持ち出したんですか」
シャア「わはは!私は通常の三倍手も早い『赤い彗星』だからな!」
アムロ「それは最早、汚名でしかないですが」
シャア「汚名挽回してやるさ」
アムロ「汚名返上です」
シャア「・・・・・・ソウトモイウ」
アムロ「何ですか、その苛々する声は・・・」
シャア「Japaneseアニメの物真似だよ。旧世紀の子供達は、よく真似をして大人を苛々させたものだ」
アムロ「今の状況そのままですね。しかし、あなたは子供ですか?」
シャア「シャアは純粋よ・・・」
アムロ「ララァの声色を真似ないでください。彼女が汚れる」
シャア「人を汚物のように言わないで欲
アムロ「汚物塗れの男が」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「そうだ。ケツだけ星人というのもやってみせようか?」
アムロ「名前だけ聞いてもおぞましいので止めて下さい」
シャア「お前にそんな決定権が・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
シャア「ブリブリ〜!!ブリブリ〜!!」
アムロ「ララァララァ」
シャア「ブリブリ〜!!朝からオナヌーかね!?ブリブリ〜!!」
アムロ「ララァララァ」
シャア「ブリブリ〜!!ブリブリ〜!!」
アムロ「・・・ぶりぶり〜・・・ぶりぶり〜・・・」
アムロ「キシリアってどんな人です?」
シャア「ああいうのが好みかね?」
アムロ「まさか…ギレンさんと違ってあまりTVに出ないからよくわからなくて」
シャア「ミステリアスな人だ」
アムロ「マスクしてる写真を見たことがあります」
シャア「ルチャ・リブレファンだからさ」
アムロ「本当ですか?」
シャア「幼い頃遊んでもらった」
アムロ「プロレスごっこ?」
シャア「うむ、どちらがマスカラスを取るかで喧嘩になった。懐かしいな」
アムロ「嘘つき」
____ ζ
/∵∴∵∴\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/∵∴∵∴∵∴\ / \ ___
/∵∴∴,(・)(・)∴| /\ ⌒ ⌒ | / \
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|∵ / 三 | 三 | (6-------◯⌒つ | .| ・ ・ |
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\| \_/ / .\ / \_/ / \ ー ノ
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/ ヽ / ヽ / ヽ
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./ \ヽ/| | ./ \ヽ/| | / \ヽ/| |
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/ /⌒\ し(メ / /⌒\ し(メ / /⌒\ し(メ
/ / > ) \ / / > ) \ / / > ) \
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し' (_つ /:::::/::...し' (_つ /:::::/::...し' (_つ /:::::/::...
ノ・ ./∴:・: ノ・ ./∴:・: ノ・ ./∴:・:
''""~~"'' ''""~~"'' ''""~~"''
>>アムロ「尿瓶が汚れてしまった・・・」
なんかな、非常に不思議な感じだな。
ものっそい不条理ともいえないけど、そこにカオスみたいな。
アムロ「Zzz・・・」
シャア「Zzz・・・ラ・・・」
アムロ「Zzz・・ララ・・・」
シャア「ララァ・・・Zzz・・・ハァハァ」
アムロ「ララア・・・zZz・・・ハァァ」
シャア「オレのティンポは伊達じゃ
アムロ「ララァァァアァッァァァァアッァアアアアアア!!!」
シャア「な、なんだ!?どうしたんだ!?」
アムロ「すいません・・・悪い夢を・・・」
シャア「どういう夢だ・・・?」
アムロ「ララァが・・・・ララアが・・・」
シャア「そ、そうか・・・自分のイチモツを握ってると落ち着くらしいぞ」
アムロ「・・・!!シャア・・・あなたの・・・」
シャア「若いんでな・・・」
アムロ「どうやら悪夢の謎が解けたようです」
アムロ「友達いないんですか?」
シャア「それは嫌味か」
アムロ「いないんですね、やっぱり」
シャア「何だと言うのだ」
アムロ「あなたくらいのエライ人物が消えたというのに、いっこうに救助されない。もしかして恨まれているんじゃないですか?」
シャア「ララアは私を裏切らんよ。君はどうなんだ」
アムロ「僕なんかがいなくても、誰も困らないと思う・・・なんてね。皆心配してるだろうな」
シャア「私の友はここにいるさ」
アムロ「ああ、壷のことですね」
シャア「ライバルという貴重な友の存在だ」
アムロ「ライバルが友達なんて、少年アニメのようなことを」
シャア「そうか?よく言うじゃないか。友達がライバル、ボールが友達」
アムロ「僕はボールじゃありません」
シャア「そうやって膝を抱えていると蹴り転がしたくて仕方ないのだがね」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア、私に気づいてくれ」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリア)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
鍵型ドライバー(工具のひとつ、ドライバーと鍵が合体。天井には届かない)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。暇さえあればアムロはこれをいじりまわす)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。汚物空間から救出、乾燥中)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420 .457 ,499
>>540 個室内で対になる物を調べた結果、鍵とドライバーが合体した。脱出への期待が膨らむアムロとシャア。
アムロは話の種に臨時収入を自慢すると、シャアはそれが金塊であると聞くやいなや、悲嘆に暮れるが、アムロはその理由がまったくわからなかった。
長きに渡る個室生活ので腹を探り合ううちに、恋愛、友情、種の保存活動、様々な人間関係について語り合う仲にまでなっていた二人。
しかしシャアのセクハラを許すほど、アムロは彼への理解が深まっているわけではなく、
日本製アニメのものまねを能天気にして見せるシャアに、アムロはますます不信感を抱くのであった。
>種の保存活動
そういう表現されると神聖なものに思えるなw
このスレのシャアなら、真面目な顔で「神聖だよアムロ君」とか言いそう。
でもフルチンなんだよな
>>582 でも、仮面をつけてるだけ良心的だよ。
アムロなんてトランクス一丁だよ?酷すぎ。
これで二人とも服着てたら50も行かずに終ってただろうな
なんだかだんだん仮面でマッパのシャアの方がトランクスなんか履いてるアムロよりも常識的な気がしてきた
だってすぐトイレでできんじゃん
このスレのシャア想像するとレスラー仮面さんが出てくる
オフィシャルのシャアも羞恥心とかなさそうだから
フルチンでも平然と晒してそうだ
人には恥ずかしいと感じる心も・・・とか、カミーユに修正された時言ってたけど・・・
ありゃ嘘だな。
NTによる相互理解なんかに期待しないで
個室でモノを晒しあったほうが分かり合えるって
1が言ってた!
中途半端にトランクスなんて履いてるアムロこそ、粛正されるべき
NTのなり損ないだよ。
シャア「嘘ではない。恥ずかしいと感じる心はある」
アムロ「ほう」
シャア「が、それが嬉しい場合はどうすればいい?」
アムロ「人として0点ですね」
シャア「人として0点・・・か、手厳しいなアムロ君」
アムロ「ですか?」
シャア「だが、それも嬉しいのだが、どうすればいい?」
アムロ「圧倒的じゃないか」
>>591 アムロまでフルチンになったらシャアは
「やっと同士になったなアムロ君」と調子づきそうだから危険だ
,―-、 .| ./''i、│ __,,,,,, ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ 丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、 ! '、:::::::::::::::::::i / .,/\ `'-,、
ヽ .] '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ _,/゙,,/′ ゙l ,"
``" \>゙‐
シャア「もしも私、シャア・アズナブルが木馬の艦長、すなわち君の上官だったら、
こんな想像をしたことはないかね?」
アムロ「あなたはどうです? もしも僕がジオン軍のパイロットで、あなたの部下だったら」
シャア「・・・ふむ」
---シャア
ララア「軍には助けていただきました、できるだけのことはさせていただきます」
アムロ「ララア・・・肩の力を抜くんだ。戦場では決して僕から離れちゃいけないよ」
ララア「アムロ・・・ありがとう・・・氏んでもいないのに時が見えるわ」
---
---アムロ
シャア「キッカ、こっちにおいで、だっこしてあげよう」
キッカ「キャハハハハハ かぁんちょー、おひげがくすぐったぁいよー」
シャア「ハハハハハハ」
---
アムロ「現実逃避ですね、こんな想像、いや、妄想は」
シャア「同感だな、やめよう」
_,,.-‐ ` ̄ ̄ \ト、イ _____
.∠ ゝ / .\‡ \
_,ノ ヽ / | ・ | ● \
ー- ── ──、-‐イ | /. ` -. . \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ | /::::: \ ‡ |
|` - c`─ ′ 6 l |. (:。:::。:) \ |
. ヽ (____ ,-′ | 〓 〓 \ .l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ /
/. l ヽ \ └┴┘ /
| |・ ・ | | l━━(t)━━━━┥
シャア「アムロ君・・・私は迂闊だった」
アムロ「いつもでしょう」
シャア「本来、ここに来て一番最初にやるべき事を、我々はまだやっていないぞ」
アムロ「・・・はあ・・・?」
シャア「我々のコンビ名を、まだ決めていないではないか!」
アムロ「あなたと僕はコンビでは
シャア「シャムロ」
アムロ「ふざけないで下さい。何であなたの名前が先なんですか」
シャア「アズナムロ」
アムロ「アムャアの方が、なんぼかマシです」
シャア「アム・・・ミャア・・・言いにくいぞ、アムロ君。
どうやって発音しているのだ」
アムロ「アムロ・レイャアの方が言いやすいし、良いですかね」
シャア「レ・・・レイヤ・・・レイヤア・・・レイ・・・」
アムロ「レイャア」
シャア「レ・・・レイヤ・・・ぬぇぇい!大して変わらんぞ。それに、ほとんど私の要素が無いではないか。
Japanese漫画で言う所の『カカロットとベジータが合体してベジット』の
カカロット部分のようだ」
アムロ「あなたの要素は悪印象を与えるので、なるべく排除しないと」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・シャア・アズナブル・・・アムロ・レイ・・・うーむ・・・」
アムロ「・・・アムロ・レイ・・・シャ・・・シャリアブル・・・」
シャア「・・・・・・・・・・・アムロシャブル」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「ララァララァ」
シャア「アムロシャブレ」
シャア「ハッ!?」
アムロ「・・・・」
シャア「ムゥ・・・!?」
アムロ「・・・・」
シャア「エェイ!?」
アムロ「・・・・さっきから何をしているのですか?」
シャァ「うむ、ほら例のNTのでこが出す“きゅぴーん”だが
アムロ君はいつでも“きゅぴーん”を出せるのかね?
私は先程からいくら努力しても出せないのだが・・・」
アムロ「そんなことも出来ないのですか?NTのくせに。」
シャア「ならば、やって見せてはもらえないか」
アムロ「いきますよ。ほら」“きゅぴーん”
シャア「おぉ!すごいものだな」
アムロ「ほら」“きゅぴーん”
シャア「アムロ君、是非コツを教えていただきたいのだが」
アムロ「コツといっても、育ちの差じゃな
シャア「何を言う!私はこう見えてもジオン・ズム・ダ
アムロ「じゃあ、教えますよ
こう眉間にしわを寄せるように力を入れて、パッとちからをぬくと」“きゅぴーん”
シャア「おぉ!!すばらしい!では私もググッと・・・」
アムロ「あははは!できるわけないじゃないですか!」
シャア“きゅぴーん”
アムロ「・・・・・」
シャア“きゅぴーん”
アムロ「ララァララァ」
シャア“きゅぴーん”
, -―― - 、
/ / \
/::::......(.!、___.. __ _ )、
../::::::、::: /::.,≡==`‐',≡ i 〉
.::/::::::::::i.ーi::=.| ‐==・ナ=|==・|ーi / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
..:::/::::::::::::|,__ |:: `ー ,(__づ、。‐i__| < よしなに。むしろ消えやがれ、そう思うんです。
.::::/:::::::::::::|: |:::. : : : : ! |i \________________
.::::::/:::::::::::::|:: |:::::. _;==、; / | i
.::::::/::::::::::::::|: |:::::::..  ̄ ̄`ソ|: |. i
.::::::::/:::::::::::::::|:: |:::::::`:::::ー┬.':::::|:. !. i
:::::::/::::::::::::::_|::: |::====┴―‐-、. \i
:::::/::::::::::厂;;|::: |::. |__| i:: `、
:::/:::::::/;;;;;;;;|::: |::::. i:: i
なんか2人共この生活に慣れてきてるなw
603 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 19:34:55 ID:QkiGeJJb
アムロ「・・・・・・なにしてますか、あなたは?」
シャア「ん、薮から棒にフィリピン人かね、君は?」
アムロ「尻にプライヤを挟んで歩くという行為は突飛と呼ぶのではないですかね?」
アムロ「・・・あっ」
シャア「どうしたかね?」
アムロ「シャアは金髪なのに、お子さんの髪の毛は黒いんですね」
シャア「お子さんとは、こっちのお子さんだろう?フフ」
アムロ「チッ、本当はこんな事聞きたくなかった・・・」
シャア「じゃあなんでそんな事を聞いたのかね?ただの興味心ではないのか?」
アムロ「そんな得体の知れないものに興味持ちたくありませんね」
シャア「ほぅ・・・じゃあなぜ・・」
アムロ「ララァが・・・聞いてくれって言ったんです。ララァが・・・」
シャア「嘘を吐くんじゃない!彼女を穢すきか・・・?もしそうならば貴様を嬲り殺すぞ・・」
アムロ「穢してるのはあなたでしょう!それにネタスレで争うのはやめましょう・・・見苦しいです」
シャア「・・・だな・・・。染めたんだ・・・」
アムロ「え?なにがですか?」
シャア「あ・・・いゃ・・・なんでもない・・・」
シャア「退屈だな」
アムロ「そうですね」
シャア「誰か助けにきてほしいのだが」
アムロ「そうですね」
シャア「君はそれしか言えんのか?」
アムロ「そうですね」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「髪切った?」
某スレのパクリか?
酷いな
ベジータと誰かを一緒に閉じ込めるスレのことだろ?
結構あるよ。
609 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 21:42:38 ID:R+VOC+T0
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
カクリコン 「エミリア・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
誰?
アムロ「そ、その生え際は・・・」
シャア「シッ!言ってはならん!そらにらまれてしまったぞ」
アムロ「困ったなあ。そう言えばエミリアだかアメリアだか言ってたな」
シャア「彼はその女性を探しているのだろうか?」
アムロ「・・・もしもし、アメリアさんならあの扉の先にいるかもしれませんよ」
カクリコン「そうか、ありがとな!」
アムロ「シャア、いまだ!」
シャア「扉を同時に開けるのか。よし」
アムロ「新しい扉の向こうへ彼は消えていった」
シャア「またふたりきりか」
アムロ「たった今去っていった生えぎわ男さんのことだけど」
シャア「あのギリギリ感に緊張して下着を奪うことを失念していた・・・私としたことが」
アムロ「あの人、どこから現れたかわかりますか?」
シャア「さあな。気がつけばそこに居た」
アムロ「そうですね。ふっと現れ、そして消えていった・・・幻のように」
シャア「んん、まるで亡霊のようではないか」
アムロ「縁起悪いこと言わないでください・・・でも、的確な表現だと思います。彼から、気配というものを感じなかった」
シャア「我々は少なくとも生きていると思うがな」
アムロ「当たり前ですよ。空腹に耐え兼ねて下着に生えたキノコを食ったり、やたら腹を壊す幽霊なんて聞いたことも見たこともないですよ」
シャア「君は・・・」
アムロ「へ?僕が何か?」
シャア「いや、何でもない」
アムロ「……?」
シャア「……」
アムロ「ララア?」
シャア「ララアも生きている」
613 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 22:32:38 ID:QkiGeJJb
話しの流れからして、野菜王国のプリンスに似た人を出してみたかっただけではないかとおもわれ
(剃り込みハゲと悪人顔)
シャア「アムロ君、大変だよ」
アムロ「確かに、あなたは大分変ですね」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「それでだ、何が大変かと言うと・・・
脱出の鍵とも言える希望の『前の扉』が開かんのだ」ガチャガチャ
アムロ「僕にとっては絶望の扉ですが・・・」
シャア「とは言え、このまま開かなければ、我々が選択できる道は確実に減ってしまう」
アムロ「どれ、僕がやってみましょう」
シャア「うむ・・・頼む」
アムロ「・・・・・・どれ・・・」ガチャガチャ
シャア(お前も汚物に塗れて同士になれ!アムロ君!!)ニヤリ
アムロ「・・・・・・・・本当に・・・ビクともしませんね・・・」
シャア「な!?(嘘から出た真とはな!?)」
アムロ「僕の力じゃ・・・とても・・・」
シャア「ええい!どいてろモヤシ!」バッ
ガチャ
シャア「何だ・・・開くではないか・・・?」
アムロ「自分が出した汚物に塗れるがいい」ニヤリ
シャア「!!し・・・しまっ
シャア「謀っ・・・ララァああああああああああ"あ"あ"あ"あ"・・・・・・
>>613 でもこのスレに他スレの要素を持ち込むのはどうかな
今のノリで充分面白いからこのまま続けてほしい
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリア)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する。アムロに騙されたシャアがとうとう汚物まみれに)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
鍵型ドライバー(工具のひとつ、ドライバーと鍵が合体。天井には届かない)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。暇さえあればアムロはこれをいじりまわす)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。少し汚れてしまった)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420 .457.499.540
>>579 シャアの羞恥耐性と日本漫画への情熱は、それこそアムロがげんなりする程強かった。
戯れに互いの立場が入れ替わった場合の妄想にふける二人。アムロにもコンビ名を決めさせてみるシャア。個室の生活に、二人は確実に慣れてきていた。
ニュータイプ能力発動時の効果音と閃光を、シャアも出せたことに驚愕するアムロ。
差し障りの無い毛の話で盛り上がっていると、突然見知らぬ男が現れ、彼の額の境目から目を離せないアムロとシャア。
その男の境目後退ぶりは、シャアから個室脱出の手段を失念させるほどであった。
アムロの機転で男が扉のむこうへ消え去り、二人きりの世界が戻ってきた直後、自らの行いが災いし、シャアの足元は汚物に支配されるのだった。
シャア「・・・・・・・アウアウアー」
アムロ「・・・・・・流石に堪えたようですね」
シャア「・・・・・・ララァ・・・何が希望の扉だ・・・希望なんて・・・」
アムロ「こんな事で堪えるなんて、そんなシャアは男じゃない」
シャア「希望なんて・・・ララァ・・・どこに・・・?本当の私は・・・どこに・・・?」
アムロ「そこを真っ直ぐ進んで下さい」
シャア「・・・ララァ・・・こっちか・・・?私を導いて・・・」フラフラ
アムロ「そう、もっと真っ直ぐ・・・そこの扉の向こうです」
シャア「・・・ララァ・・・この扉の向こうに・・・希望も・・・本当の私も・・・?」
アムロ「そうだ・・・!いいぞ・・・!そのまま一気に開けるんだ!
僕の大好きなアズナボゥ」
シャア「・・・ここに・・・」ガチャ
シャア「ラ!ら"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"・・・・・・
アムロ「懲りない人だ」
シャア「・・・しかし・・・アムロ君が『僕の大好きなアズナボゥ』と言ってくれた・・・」
アムロ「そんな所に希望を見出さないで下さい」
シャア「アムロ君・・・」
アムロ「寄らないで下さい」
テラワロスw
アズナボゥに涙が出てきた
シャア「ぉおおおおお!」
アムロ「次は何です?」
シャア「トランクスだ・・・」
アムロ「ぇ?」
シャア「アムロ君に謀られた後、どうせ汚れてるなら、汚れようと思って、汚物の中の探索を続けたのだよ・・・」
アムロ「変な勇気がありますね」
シャア「その中に、あのトランクスがあったのだ。匂いはあの日のままだぞ」
アムロ「臭ったことありませんね。「匂い」より「臭い」の方が当てはまってます」
シャア「シャワーはないのかね?汚くてたまらん」
アムロ「近寄らないで下さい」
シャア「フッララァ・・・ついに変態扱いだよ・・・」
アムロ「・・・」
やったなシャア
これでキノコが食べられるぞ!
上手くいけば、ソーセージも回収出来るかも。
>ついに変態扱いだよ
最初からそうだったと自覚なかったのかw
シャア「しかしあれかねアムロ君」
アムロ「なんですか急に?」
シャア「君はこの狭い空間で私だけ汚物まみれにしてどうするつもりかね?」
アムロ「あなたが騙されるのが滑稽で仕方ないだけですよ」
シャア「本当にそれだけなのか?」
アムロ「それだけですよ。他に何の意味があるんですか?」
シャア「君は自分が1日履いた靴下のにおいを嗅いだ事はあるか?」
アムロ「当たり前じゃないですか。いつもやってますよ」
シャア「・・・・・」
アムロ「人に質問するだけしてお・・・・・・なんですかその口元の緩みは!」
シャア「君は臭いフェチか。君も立派な変態だ。私にはまだ及ばんがね」
アムロ「みんなやってることじゃなかったんですか!?!」
シャア「・・・・」
アムロ「そんな・・・そんな・・・ララァァァァ」
>>627 そんなこと言うから確認しちまったじゃマイカw
なんつうか、全角の人が詰まらない
確かに全角は半角と違って詰まってないよな。
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) いつまでも手を繋いであばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ 何もかもがきらめいておちんちんびろ〜〜〜ん
/ / | (入__,,ノ ミ あばあばばばば
| つ / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─――、
| / ) ) /\ _ ヽ
∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ
\,,_) `ヽノ / 、 )O
( </ /
> ( 〈
(,,__(,,_ノ
シャア「.......」
アムロ「zzZZ」
シャア「.....ガサガサ」
アムロ「zzZZ」
シャア「.....スポッ」
アムロ「zzZZ」
シャア「.....ポリポリ」
アムロ「zzZZ ...!?」
シャア「!?」
アムロ「あー」
シャア「・・・見たのか?」
アムロ「何をこそこそやってるんですか。ずれてますよ、仮面。」
シャア「そんなことはどうでもいいんだよ、アムロ君。見たのかと聞いている。」
アムロ「何も見ていませんよ。」
シャア「そうか。それならいいんだ。」
アムロ「(仮面にきのこ?保存食?)」
シャァ「(ララァ)」
カ「せまっくるしいなぁここ、出られないのかな?おーい出してくださいよ・・・ねぇ?」
名前が全角だったら、読み飛ばせばいいんだよ。
俺はどっちも好きだよ
アムロ「・・・(早くこいつから開放されたい)」
シャア『アムロ君。』
アムロ「なんですか?」
シャア『アムロって呼んでいい
アムロ「嫌です。」
シャア『・・・これが若さか。』
アムロ「(死ねばいいのに・・・)」
シャア『パッと見、何歳に見える?』
アムロ「なんですか、やぶからぼうに」
シャア『いや、歳相応に見られてるのかなぁと思って』
アムロ「(気持ち悪い人だ)」
シャア『ねぇ、何歳に見える?』
アムロ「・・・」
シャア『私の気持ち知ってて口説いたんでしょ?』
アムロ「(始まった・・)」
シャア『ねえ、そうなのよね?好きなのよね?』
アムロ「・・・スキの反対」
シャア『では、嫌いということか・・・私もよくよく男運のないおと
ブチュッ〜
シャア『な!なにをするんだアムロ君!!(汗』
アムロ「スキの反対はキスだぜ!!」
シャア『・・・さらにできるようになったな(照』
アムロ「貴様だってニュータイプだろうに(照」
キスしたね・・・?
汚物塗れのシャアにキスをしたんだね・・・?
うわ〜
もう1さんはいないのかな?
>638
1さんがまとめをやってるようだよ。
何この初々しい展開w
>>635 同意
それよりageる奴がうざい
やばい。この展開きらいじゃない・・・
シャア「マジカルばななだ!アムロ君!」
アムロ「あいよっ」
シャア「マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら食〜べる♪」
アムロ「食べると言ったらセイラさん」
シャア「・・・・・・・・・・」
アムロ「僕の勝ちですか」
シャア「もう一度!マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら黄色♪」
アムロ「黄色と言ったらお守り」
シャア「お守りと言っ・・・ん??何故、黄色がお守りなのだ?」
アムロ「・・・あれは・・・金髪だったかな・・・?」
シャア「もう一度!マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら皮を剥く♪」ムキッ
アムロ「皮を剥くと言ったら日焼け」
シャア「日焼けと言ったら茶〜色♪」ブリッ
アムロ「ウッ・・・茶色と言ったら扉」
シャア「扉と言ったら閉〜ま〜る♪」
アムロ「締まると言ったらセイラさん」
シャア「・・・・・・アルテイシア・・・」
アムロ「?」
アムロ「・・・」
シャア「どうした?」
アムロ「・・・さっき教えてもらった話ですが・・・その、男子として貴方の気持ちはわかります・・・わかるんですが・・・」
シャア「ん?」
アムロ「万が一ということもあります。どうかララアの言うとおりにしてあげて下さい、お願いです ペコ」
シャア「ふむ、何の事かわからないのだが」
アムロ「言われたんでしょう? 彼女に、つけてなさって下さいって」
シャア「人の話、ちゃんと聞いていたかね?」
シャア「マジカルばななだ!アムロ君!」
アムロ「あいよっ」
シャア「マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら食〜べる♪」
アムロ「食べると言ったらセイラさん」
シャア「・・・・・・・・・・」
アムロ「僕の勝ちですか」
シャア「もう一度!マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら黄色♪」ジョボジョボ
アムロ「ウッ・・・黄色と言ったらお守り」
シャア「お守りと言っ・・・ん??何故、黄色がお守りなのだ?」
アムロ「・・・あれは・・・金髪だったかな・・・?」
シャア「もう一度!マ〜ジ〜カ〜ル〜ば〜な〜な♪」ブラブラ
シャア「バナナと言ったら皮を剥く♪」ムキッ
アムロ「皮を剥くと言ったら日焼け」
シャア「日焼けと言ったら茶〜色♪」ブリッ
アムロ「ウッ・・・茶色と言ったら扉」
シャア「扉と言ったら閉〜ま〜る♪」
アムロ「締まると言ったらセイラさん」
シャア「・・・・・・アルテイシア・・・」
アムロ「?」
>>644 >アムロ「あいよっ」
>ブラブラ
>ムキッ
こういうしょうもないところで笑っちまう
シャア「ねぇアムロ君」
アムロ「「ねぇ」で呼ぶのはやめて下さい。ちなみに何です?」
シャア「人間の排出物には、多少ながら栄養の吸収し残りがあるであろう?」
アムロ「まさか・・・シャア・・・」
シャア「そう。扉の向こうのもの、または私にこびりついている物を
アムロ君が食べる。アムロ君が出したのを私が
アムロ「言っておきますが、まだ人間やめたわけじゃないですよ」
シャア「冗談だよ冗談」
アムロ「あなたの言う事は、本気にしか聞こえない・・・」
シャア「ひどいなぁ・・・」
アムロ「それが冗談であったとしても、普通の人間にその発想はない」
シャア「そりゃあ私は変態でガンダムオタクだからな」
アムロ「なんてこった・・・」
647 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/07(日) 19:45:17 ID:nVSc6K0s
ジャガー的不条理ワールドから
アゴなしゲンとオレ的なワールドになってるなw
どっちも好きだがw
648 :
アフロ:2005/08/07(日) 19:51:37 ID:ruCyDRBN
(´⌒`´⌒`´⌒`) | アムロやらせろ
| | レ──────────────
|_______| _ ___
(⌒ヽ ⊂つ ⊂つ\ヽ / \
( )-=o=--=o=-|) / ∧ ∧ \
( ノ○:::)(_)(::○|ノ | (゚) (゚) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`ー´ ___ | | )●( | <僕の顔をたべてよ!
\ )\_/ ( / \ ▽ ノ \______
ノ\___∪_/ ノ\___∪_/
アムロ「においよりもこの閉塞感が堪える」
シャア「全裸になれば少しは開放的な気分を味わえるぞ」
アムロ「今すぐ警察に連行されてしまえば良いのに」
シャア「そうなるべきは我々をここに閉じ込めた者達だ」
アムロ「人間じゃなければ法の力が及びませんよ」
シャア「人ではないというのか。ここをつくった者は」
アムロ「そしてあなたの変態ぶりもまともな人のやることじゃない」
シャア「好きでこんな格好をしていないと何度言えば」
アムロ「でも慣れたんでしょう?」
シャア「まあな。貴重な体験としか思っていない」
アムロ「貴重な体験が最期の体験にならなければ良いですけどね」
シャア「脱出の可能性は日増しに高まっている。みすみす希望を捨てるな、アムロ」
アムロ「自ら人間としてのプライドを捨てた人に励まされるなんて」
シャア「新人類として新化の頂点に君臨するのも良かろう」
アムロ「新人類・・・旧世紀の流行語か。自ら古い人間だと暴露したようなものですね」
シャア「……」
アムロ「……」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
アムロ「ララアとあなたのような人間が一緒に居られることが不思議でたまらない」
シャア「図体は大人になってしまったが、中身はまだ子供だな」
アムロ「おじさんの説教なんて聴きたくありません」
シャア「ときにアムロ君、その、セイラなる女性とは、どこまでいったのかね」
アムロ「なんですか、いやにやきもきした様子で。彼女に気があるんですか?」
アムロ「セイラさんで思い出した。あなたを殺してくれって頼まれてたんですよ」
シャア「ふっ・・・女殺しが転じて殺人のターゲットか。」
アムロ「挙動りながら言ってもカッコ悪いですよ。」
シャア「・・・私は困ったお兄さんだから
アムロ「くさい物に蓋ってことですよ、きっと。」
シャア「ならば蓋をしてもらおうか!」
アムロ「強気な台詞です」
シャア「この鍵で、蓋を!私の臭い菊m
アムロ「言うんじゃなかった、こんなこと」
シャア「シャア!シャア!!シャア!!!」 アムロ「グハァ」
シャア「私達の調査は最近全然進んでいないな」
アムロ「もう3日はしてませんね」
シャア「進化といえば、クソまみれのトランクスがみつかったことだけ」
アムロ「今のあなたもクソまみれです」
シャア「何!?私は
>>614からずっとクソまみれだったのか?」
アムロ「自分の事でしょう?大体においでわからないんですか?」
シャア「わかるものか」
アムロ「それはあなたが変態と言うことです」
シャア「褒めてんの?」
アムロ「けなしてんの」
シャア「アムロ君、これは何だ?」
アムロ「鍵ドライバーをこちらに向けないでください、危険です」
シャア「違う、柄の方だよ。柄に貼ってある正方形のステッカーのことだ」
アムロ「ああこれですか。僕が小さい頃、近所のおじさんにもらった、旧世紀コレクションです。ダブリのやつをくれたんですよ」
シャア「ほう、年代者なのか」
アムロ「確か・・・ビックリ人間、とかいうシリーズものだったような。他の工具にも貼ってありますよ。ほら」
シャア「ほう。なかなか奇抜なデザインばかりだ・・・これが気に入ったな。Yamato-BakuShin」
アムロ「フェイスガードの角が良いんでしょう。King the Ikkakuがあれば見せたかった」
シャア「角は良いものだな。それにアルカイックな目元が力強さを感じる」
アムロ「へえ。そういえばララアもアジア?系だし、そういうのが好きなんですか」
シャア「あまり自覚はないのだがな。そういう君はどうだ?」
アムロ「黒い髪はキマりますね。それに僕なんかこんな天パだから、まっすぐな髪なんか時々憧れたり」
シャア「なんだ、ララアの髪質そのものではないか」
アムロ「まっすぐであれば色はかまわないです」
シャア「・・・セイラにララア」
アムロ「あ……」
シャア「君の好みが掴めてきたよ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「さあ、シールの話は置いといて、調査を再開しましょう」
シャア「そうだな。と言っても、これ以上何をすれば良いか・・・君の勘に期待してるよ」
アムロ「じゃ、鍵ドライバーで棒倒し」
シャア「こっち側の壁か。まだ何も無いな」
アムロ「なにもない、というのがますます怪しい。隅々まで調べるぞ」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。インテリア)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する。アムロに騙されたシャアがとうとう汚物まみれに)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
トランクス(汚物空間から再発見。相変わらずキタナらしい)
鍵型ドライバー(工具のひとつ、ドライバーと鍵が合体。ビックリ人類シールが貼ってある)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。幼少時からの愛用品のようだ)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。そろそろ乾燥しただろう)
尿瓶、そろそろ乾燥したんかい(w
オモスレーなあ、もう(w
アムロ「ところで、ララァとはどう知り合ったのです?」
シャア「アムロ君、昨夜から私の肌はララァ色だとは
アムロ「思いません。思いたくもありません。」
シャア「ララァと・・・か・・・うむ・・・」
アムロ「聞いてあげようというのです」
シャア「話すと長くなるが、拾った」
アムロ「それだけですか・・・?それだけなんですかああ!?」
シャア「今夜は元気が良いな?」
アムロ「長いって・・・言ったのに」
シャア「短いというのか?失礼だぞ、アムロ君!」ムクッ
アムロ「何の話を
シャア「ナニの話だろう?」ニヤッ
アムロ「寝る」
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420.457.499.540.579
>>618 自らが汚れてゆくことにショックを受けたシャアであるが、彼の命を吸い取りかけたトランクスと、アムロの隠された性癖を同時に発見し、
自分が変態であることを受け入れ、保存していたキノコを落ちついて食べた。
アムロにも穏やかさが戻り、裸の交友を深め合う二人。今後の食糧事情についても話し合う。
アムロから見ればシャアは古いタイプの人間であることが判明してしまう。シャアは悔しさをあらわにせず、妹の安否を気遣う。
久しぶりに個室の調査を開始した直後、シャアが発見した、それはアムロの工具に貼られていた懐かしいシールは、脱出の目的とは関係なさそうであった。
>>660訂正です。
シャアが発見した、それはアムロの>シャアが発見した、アムロの
シャア「アムロ君、何故私に背を向けて寝るのだ?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「そんなに私の顔は見たくないかね?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・『どっちにしろ仮面で見えません』くらい言って欲しいものだな」
アムロ「・・・・・・」
シャア「酷い!自分勝手よ!終わったら私に背を向けて眠るのね!!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ、あんたちょっとセコいよ!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・・なあ、起きてるのだろう?アムロ君」
アムロ「・・・・・・」
シャア「私に尻を向けて寝るとは、何を期待しているのかね?ん?」
アムロ「寝ろよ」
シャア「わはは!やはり起きていたな!私の勝ちだな、アムロ!
ではおやすみ!」
アムロ(僕は・・・あの人に・・・勝ちたい・・・!)
シャア「アムロ君、何故私に背を向けて寝るのだ?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「そんなに私の顔は見たくないかね?」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・『どっちにしろ仮面で見えません』くらい言って欲しいものだな」
アムロ「・・・・・・」
シャア「酷い!自分勝手よ!終わったら私に背を向けて眠るのね!!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「アムロ、あんたちょっとセコいよ!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・・なあ、起きてるのだろう?アムロ君」
アムロ「・・・・・・」
シャア「私に尻を向けて寝るとは、何を期待しているのかね?ん?」
アムロ「寝ろよ」
シャア「わはは!やはり起きていたな!私の勝ちだな、アムロ!
ではおやすみ!」
アムロ(僕は・・・あの人に・・・勝ちたい・・・!)
つーか無理に話中のセリフいれるとキモい文章になるんだが?
シャア「アムロ君、起きたまえアムロ君」
アムロ「・・・ララァ」
シャア「ララァムロ君、君が相手をしてくれなければ、暇に耐えかねて悶絶した私は酸素欠乏症で死んでしまう
アムロ(何いってんだ・・・コイツ)
シャア「? ァムロ君、何がおかしい」
ァムロ「フルチンなのに真顔でそんなことを言う貴方が哀れで、滑稽で仕方がありません」
シャア「そんなことよりも暇なのだ、ァムロ君」
ァムロ「ァムロって呼ぶな、あと不愉快なのでその粗末なものを見えないように手で隠してください」
シャア「コレが粗末に見えるのは君が男を知らないからさ、膨張するとすごいぞ、その凄さを見て、触って、感じるがいい」
ァムロ「えーっと・・・確か工具の中にニッパーがあったような・・・」
シャア「許してくれまだ未使用なのだ、私のモノも頭を下げている、せめてララァに
ァムロ「立派な宦官になってくださいね」
シャア「ララァァァァァァァァァァーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>664 全角のをまともに読むなよ。
読み飛ばせ。
シャア『はぁ〜ぁ・・・』
アムロ「・・・」
シャア『私のため息を気に留めないのかね?』
アムロ「(どうしたんですか?ため息なんかついて・・・)」
シャア『フッ、心の中で言うなよ、アムロ君。案外シャイボーイなのだな』
アムロ「あなたにはもう少し羞恥心というものを持って欲しいですけどね」
シャア『そういう素直じゃないアムロが 好 ・ き(はぁと)』
アムロ「・・・(死ねばいいのに)」
シャア『アムロ君、メルアド教えてくれない?
アムロ「残念ながら所持していません。」
シャア『知っていたさ!!!そこまで落ちぶれてはいない!!』
アムロ「(照れ隠しをするとは、案外シャイなのね)」
----
シャア『君はアルテイシアとはどういう関係なのだ?』
アムロ「セイラさんのことですか?ただの戦友ですよ」
シャア『マジで?マジなのだな?』
アムロ「今風の言葉使わないでください・・・。ちょ→キモイ・・・」
シャア『本当に今”フリー”なのだな?』
アムロ「ええ・・・。(フリーって・・・まさかこいつ・・・)」
シャア『ではまだ私にもチャンスはあるということか・・・フフフ』
アムロ「あなたにはそういう趣味もあるのですか?」
シャア『君だって、私に接吻をしてきたではないか』
アムロ「人は同じ過ちを繰り返す・・・。まったく・・・!
この気持ち・・・抑えられない!!!」
「シャア〜〜!!」
シャア『アムロ〜〜〜!!!』
(以下想像に お ・ ま ・ か ・ せ ☆)
( ,ノ~^~ ~ __ ヽ, ゙!
( j __,ヽ ゙゙゙(゙ヒリ `)ゞ ! ヽ,
゙( ヾ゛ ((゙;;リ ) ~~~~::::::::\ ⊂ス ,,!
\ ヽ///~( ,,,,;; /// :::::::{ ノ丿 )
ゝ ! ヽ=彡″ ::::゙! ~~ ア
( V :::ヽ_,ノ入⌒く,,
゛ ! └‐---‐‐ーつ :::::::::;;;;;;|;;;;;;;ヽ
ハァ ヽ. ~ヾ---‐^~ ::::::::::;;;;;;ノ;,,-‐^~ヽ
ハァ ヽ ゙゙゙゙ヾ::::::: :::::::::;-‐^
>>666 携帯でiモナ使って読んでるから全角カナが自動的に半角になる
シャア「?・・・おや・・・?・・どこへ・・・?ぬぅぅ?」キョロキョロ
アムロ「何をキョドってるんです?」
シャア「いや・・・ちょっと探し物を・・・」
アムロ「壷も尿瓶もここにありますが」
シャア「そんなものは探さん!」
アムロ「そうですか?あなたは壷と尿瓶さえあれば満足なのかと・・・」
シャア「馬鹿を言え!仮面も必要だ!」
アムロ「仮面だって装着してるじゃないですか。何が不満なのです?」
シャア「重要なのは・・・仮面の中の・・・おおっと、これ以上は君には教えられん」
アムロ「ああ・・・仮面の中のキノコですか」
シャア「!!知っていたのか、アムロ君!横取りしたな!」
アムロ「勘違いしないで下さい。変な場所に入れてるな・・・と思って、壷の中にしまいました」
シャア「な!?」
アムロ「壷の中に入ってますから、食べたければどうぞ」
シャア「正気か!?あの壷に入れたものは・・・扉の向こうに・・・」
アムロ「そうでしたっけ?」
シャア「忘れるわけがないだろう!そんなこと!」
アムロ「いいぞぉう!それでこそウワァムロだ!グワァンダムだ♪」
シャア「ボケた振りをし
アムロ「れんぽうばんざーいれんぽうばんざーい」
シャア「・・・くっ・・・トランクスに次のキノコが生えるまで待ってなどいられんし・・・」
アムロ「行け!お前もグゥンズィンになったのだろがー!」
シャア「・・・くそおおおおおお!!!!」ガチャ
アムロ「・・・本当に行ってしまったか・・・。全く、どこまでも愉快な人だ。
キノコは僕の工具箱の中だというのに。・・・見つかるといいな、シャア」
>>663 おもしろいやん、てか職人叩きやめれネタ書け
アムロ「こっちの壁は何もないなあ・・・うう触り心地が思ったより良い」
シャア「適度にひやりとしているな」
アムロ「どわっいきなり壁に穴が」
シャア「脱出・・・は出来なそうだな。頭がぎりぎりで入らない・・・」
アムロ「頭が入らない、と言えば、壷か」
シャア「壷をこの穴に入れてみるか?」
アムロ「ゆっくりと試しに入れてみましょう。変かがあればすぐ引き抜いて」
シャア「・・・何もおこらないな。ただ、壷がぴったりはまるサイズの穴というだけか」
アムロ「あ、もう引き抜けない。仕方ない、壷は穴にはめたままにしておきましょう」
シャア「ほぼ横倒しか。逆流するかと思いきや、そうでもないな」
アムロ「壷の底に重力の井戸があるのでしょうか」
シャア「そして汚物空間に引き寄せられる・・・」
アムロ「あまり壷の中を凝視したくないな。ひきずり込まれそうだ」
___
/´. _, -―-、ヽ、
./ l´[☆ィTfヘマ、 ヽ
| | |ィケリノ |ト}!l|
| _| レァ予 伝yリ| ,..、 /おまえら根性見せろ!
| fr| 《{_丿 Ljハ‖ _,ノ/`il / 選挙に逝けよ!!
| ゞ||''' r‐ァ`,ツイイ´ ハ il シナチョン議員は絶対落とせ!
| | 「`}T 云'I「|{ {::::{ V リ \ 売国議員も落とせ!
|| N {`ヾー弋イノ`衣√`ヾノ \ ここが正念場だぞ!!
从 |、 ハ YQヘ\,イ乍}
`ヽVリ'| ! Y´ア´
ノ! | 「´
/ || |
/ {_,_,P |
シャア「賢明な諸君は既に気付いている事だろう!」
アムロ「誰に言ってるんです?」
シャア「そう!
>>673で壺は水平に穴に嵌ってしまった」
アムロ「もう分かりました」
シャア「どうしよう!困ったぞぅ!」
アムロ「何でそんなに嬉しそうなんですか」
シャア「ほら、どう頑張っても上手く入ってくれない」
アムロ「何でろくに食べてもいないのに、四六時中出てるのですか」
シャア「何故そんな事を気にする?アムロ君は小さい男だなあ!」
アムロ「例えそうであっても、あなたのようにはなりたくない」
シャア「どうせ私は汚物塗れだ。無理して壺に出す事もないか」
アムロ「思い止まって下
シャア「もう遅いよ」
アムロ「・・・ラ
シャア「騒ぐな、アムロ君。投げつけるぞ」
アムロ「・・・・・・」シクシク
シャア「壷に向かい、狙いを定めて・・・シュッ・・・」
アムロ「・・・」
シャア「外した・・・よしもう1回、今度はアンダースローだ!・・・シュッ・・・」
アムロ「・・・」
シャア「またか! ええい我ながら情けない」
アムロ「これが本当の下手糞というやつですか」
シャア「もう1度・・・シュッ・・・おお入ったぞ! どうかね? 君もやってみないか?」
アムロ「嫌です」
シャア「やはり君は小さな男だな。今更、手の汚れなどどうでもいいことだ」
アムロ「いえ、僕がそれやると、なんか壷の向こう側に監督がいてバットで打ち返して来そうで」
シャア「何の話かね?」
アムロ「いや別に」
左手は添えるだけだぞ、シャア
もはやスカトロ大尉ですね
汚物を投げるとか、痴呆老人並じゃないか。
ついにここにも腐女子が…
ウンコネタで盛り上がるのは消防くらいだろ。
シャア「ぉぉう・・・」
アムロ「今度はどうしたんです?」
シャア「私の子供に、ものすごく大きいイボがあるのだよ」
アムロ「イボ・・・?」
シャア「そう、イボだ・・・」
アムロ「毎晩触っているのに、イボがまだ小さい時に気付かなかったんですか?」
シャア「私はナニを見ながら触らんよ」
アムロ「・・・もしや・・・」
シャア「ララァのことを考えながらしてるのだ」
アムロ「妄想か、シャアらしいな」
シャア「(フフフ、こうやって変態というキャラを築き上げていくのだ・・・)」
ここの不条理空間が薄れてきたのか
ここの不条理空間に慣れてしまったのか
どっちかわからなくなってきた
>>684 不条理分は薄れていない。
不潔分が増えているだけさ。
個人的には不条理分が多いのが好みだがね。
シャア「ピッチャー振りかぶって・・・投げた〜!!ッタライッ!!バッターアウッ!!」
アムロ「・・・今ララァが言った。アウトなのはあなただって。」
シャア「ん?ララァと言ったか?」
アムロ「今ララァが言った。『不潔です、大佐!拭いて下さい!』って」
シャア「・・・おおぅ、私にも聞こえる。こうも言ったぞ。『そんな大佐をお慕いしております』とな!」
アムロ「負け惜しみを!ララァがまた言った!『大佐を見ているのは辛い』って」
シャア「うむ、そしてこうも言ったな。『素敵過ぎるから』と」
アムロ「馬鹿を言え!あなたにララァの声が聞こえるも
シャア「ふふ・・・今ララァはこう言ったぞ。『アムロ天パ!』とな」
アムロ「酷いよララァ!・・・って、嘘を吐け!」
シャア「わはは!まあ気にするなアムロ君!私の息子さんも天パ
アムロ「ならば、今ララァが言った!『敵の総本部に侵入するのに真っ赤な服だなんてマヌケ』だって」
シャア「わはは!馬鹿め!あの時私は半裸だった!私の勝ちだな、アムロ君」
アムロ「半裸じゃなくて全裸だろうに!」
シャア「おおっと!そうくるならば、今ララァが言ったぞ。『仮面だけ着けてるのは半裸です』となあ!」
アムロ「何だと?・・・・・・!!!」
シャア「・・・・・!!!」
アムロ「・・・聞こえましたか?」
シャア「ああ・・・今度は本当に聞こえた。」
アムロ・シャア「『私を使って醜い争いをしないで欲しい』と・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・今、『今度は本当に聞こえた』って言いましたよね・・・?」
シャア「そうだったかな?」
アムロ「今ララァが言った!『この大法螺吹き!』って!」
シャア「それなら、ララァはこう言
アムロ・シャア「ラ!ら"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"・・・・・・・!!!」
アムロ「酷い痛みが・・・体中に・・・」
シャア「うむ・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「下らない争いは止めましょうか、ロリコン」
シャア「そうだ、ララァを悲しませるだけだな、オタク」
アムロ「何だと!?」
シャア「やるかね!?」
アムロ・シャア「!!!ラ!ら"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"・・・・・・・!!!」
ララァが神様みたいだww
アムロ「・・・動き回って疲れた・・・」
シャア「ふう。私も少々はしゃぎすぎたようだ」
アムロ「部屋がまた、汚れてしまいましたよ」
シャア「誰のせいでもない。強いて言えば、壁の穴が原因なのだ」
アムロ「まあ、穴に壷を嵌めてしまったのは僕なんですけど」
シャア「掃除するか」
アムロ「そうしましょう。っても拭くものが・・・何見てるんですか。僕のトランクスは雑巾じゃありませんよ」
シャア「そんな布切れにこだわっているうちは、まだまだだな」
アムロ「こだわりを捨てて人間やめるよりましです。あの下着の、わずかに残った綺麗な部分でふき取ります」
シャア「・・・聖域だったんだがな、その部分は」
アムロ「下着に聖域を求める理性に、安心したようなしないような」
シャア「さて、個室の汚れも取れた。ひとやすみしようか」
アムロ「そうですね」
シャア「……」
アムロ「……」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
シャア「今はララアだけが心の拠り所だ」
アムロ「急に弱気なことを。やっぱり友達いないんですか」
シャア「この個室に我々が閉じ込められていることを知るのは、ララアだけしかいないのかもしれんと思ってな」
アムロ「それなら尚のこと、あなたはとっくに救出されているはずでは?」
シャア「何らかの事情があるのだろう。もしくは、個室の場所を未だに特定できていないのかも」
アムロ「おかしいですね。ジオン脅威の科学力はその程度なのですか」
シャア「広報は時折おかしなキャッチフレーズを広めてしまう」
アムロ「ホワイトベースの皆で嘲笑してましたよ」
シャア「私は苦笑していた」
アムロ「あなたの格好は失笑ですけどね」
シャア「君の子供っぽい態度に微笑しておくか」
アムロ「……い…」
シャア「フフン」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「よいしょ。完璧に汚れきった下着はまた、壷に入れてしまいましたよ」
シャア「・・・下着は汚物空間にまた移動した。名残惜しいな。今度こそ手に取ることはないだろう・・・」
アムロ「そんな、コイビトと別れる時のような反応を下着に見せなくても」
シャア「私の命を繋いでくれた下着だからな」
アムロ「命を奪われかけたのでは・・・保存食、まだあるんですか?」
シャア「もう、無い」
アムロ「それなら本格的に脱出の手段を探さなければ」
シャア「うむ。ララアも心配しているだろうからな」
アムロ「ホント、どのくらい時間が経ったかわからないのが辛いなあ」
シャア「腹時計も一度壊れるとあまり役立たなくなってしまった」
アムロ「あなたのはもとから壊れていそうですが」
シャア「そんなこと無いぞ。私はこれでも丈夫に出来ている」
アムロ「丈夫というか、異様に適応能力が高いというか・・・」
シャア「それは君ではないかね?」
アムロ「僕が?まさか」
シャア「こんな個室、こんな私と一緒に居てもなお冷静なアムロ・レイ。対した男だ。やはり私のライバルにふさわしい」
アムロ「どんなライバルですか。たとえ金塊積まれたって、もう二度とあなたとかかわりたくないですよ」
シャア「……金塊か」
アムロ「……?ぼくのへそくりは渡しませんよ」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
アムロ「ララアはやさしいな」
シャア「ララアはかしこいな」
アムロ「ララアは素敵だな」
シャア「ララアは体重が軽いな」
アムロ「ララアは無重力だな」
シャア「ララアは柔らかいな」
アムロ「ララアはしなやかだな」
シャア「ララアはなめらかだな」
アムロ「・・・もうこれくらいでいいと思います」
シャア「ララアもこれでもっと、我々の存在を強く感じてくれるだろう」
アムロ「そして見つけやすくなるかもしれない」
シャア「簡単かつ効率の良い方法だな」
アムロ「でも、かなりしんどいですよ。僕なんてそもそも、彼女と交流がまだ浅いですから」
シャア「ニュータイプの想像力はその程度なのか」
アムロ「そっちの方ならいくらでも。けれど言葉にするのが難しくて」
シャア「それで無重力なのか」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「もっと強い言葉でいってみますか」
シャア「うむ。ララアは・・・その額の飾りは何だ?」
アムロ「ララアの髪型は不思議だな」
シャア「ララアは時々下着を付け忘れるが、何故だ?」
アムロ「ララアは・・・うう頭が・・・」
シャア「痛い・・・やはり確実に彼女は、こちらに気づいている」
アムロ「ら、ララアは……」
シャア「ララア……」
アムロ「ララァか。初めて会った時、僕に『綺麗な目をしてるわね』って言ってくれたんです」
シャア「そうかね」
アムロ「羨ましいですか」
シャア「正直、ちょっと」
アムロ「あなたは『腐った魚の目』と言われていたんでしょうね」
シャア「馬鹿な。私の目のどこが腐っ
アムロ「仮面で見えません」
シャア「ラ
アムロ「ララァにだって見えませんよ」
シャア「ララァの肌は、私の汚物と同じ色を・・・ぬ"あ"あ"あ"・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァの額のボタンを押すと、目からあ"お"お"お"お"・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァのヘルメットが大きいのは、NT用だからではなく髪が・・・ぬ"ぅ"ぅ"え"え"え"・・・」
アムロ「ちょっと・・・相当辛そうですよ。それくらいにしておいたほうが・・・・」
シャア「まだだ!・・・アムロ君は・・・工具で部屋の探索をしたまえ・・・。
・・・ララァのスカートの中には、ぬ・・・お"お"お"お"お"お"お"・・・ハァハァ・・・」
アムロ「あなたのような人でも、死なせるわけには・・・」
シャア「ふ・・・部屋が臭くなるから・・・か?」
アムロ「僕は本気で心配して・・・!」
シャア「大丈夫だ・・・アムロ君・・・」
アムロ「あなたという人は・・・!分かりました。部屋を調べてみます」
シャア「ララァって『らら〜』って書くと馬鹿っぽ・・・ずげげげげ・・・
ハァハァ・・・ララァって娼・・・い"い"ぃ"ぃ"ぃ"い"い"い"・・・イイ・・・もっとぉ・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・ハァハァ・・・」
アムロ「・・・気持ちよがっていたのですね?」
シャア「わはは!今頃気付いたのかね!
痛みも感じるが、温かくて快感さえ
アムロ「ララァ」
シャア「ララァ、もっとだ」
695 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/09(火) 22:43:14 ID:c2DKmJAX
アムロ「金髪さん・・・」
・・・・・・ぷち
アムロ「片玉がつぶれました」
アムロ「ララアの批判に対する頭痛のおかえしは、もしかすると彼女も無意識でやってるのかも」
シャア「あまりに反応が良過ぎるからな・・・」
アムロ「笑顔で言わないでください。仮面の上から目つぶししたくなります」
シャア「マイナスドライバーを向けないでくれたまえ。銃弾でもこれはやぶれんよ」
アムロ「まあ、これで当分、ララアにアプローチしなくても良さそうですね」
シャア「では私も調査に戻るか」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。壁の穴に横倒しに嵌っている)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
トランクス(汚物空間へ再投棄。二度と手にすることはないだろう)
鍵型ドライバー(工具のひとつ、ドライバーと鍵が合体。これでシャアを脅してはいけない)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。幼少時からの愛用品。柄にビックリ人類シールが貼ってある)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。インテリア)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420.457.499.540.579.618
>>660 打倒シャアを誓うアムロ。寂しさゆえかアムロに自らを誇示するシャアに、アムロは冷静に対応していたが、
思い出したように時折アムロも、シャアの心の支え、食用キノコを隠してしまうなど、開放的な気分を味わっていた。
新たに壁に穴が開き、壷はそこへ横倒しに嵌ったが、逆流の怖れはなく、シャアは壷を利用して気分転換の限りをつくし、アムロは既視感を覚える。
ふとした口論から、ララアに向けて意思を発信することを思いついた二人。
一定の内容によっては激しく頭痛がおこり、分析の結果、間違い無く彼女に意思が通じていると、二人は確信するのであった。
アムロ「ララァはもしかして、この部屋の一部始終を見ているのかも知れない」
シャア「まさか」
アムロ「もしそうなら、あなたの痴態も全て見られてるわけです」
シャア「・・・・・・」
アムロ「流石に恥ずかしくて声も出ませんか」
シャア「・・・・・・」ムクムクムクムク・・・・
アムロ「何故・・・そこで、そんな風になるのか・・・」
シャア「・・・・・・」ニヤニヤ
アムロ「満面の笑みを浮かべないで下さい」
シャア「ララァ・・・見ているなら、私を感じてみろ!」ビンッ
アムロ「・・・・・」
シャア「そんなに物欲しそうな顔で見つめないで欲しいな。
・・・アムロ君も感じてみるか」
アムロ「もう嫌」
シャア「わはは!ララァ!わはは!」
アムロ「ララァ・・・こいつ本物だよララァ」
アムロ「なんで調査を手伝わないんですか?」
シャア「うーん・・・確かに私はここから出たい!」
アムロ「僕はそれが第一希望ですね」
シャア「しかし・・・ここもここで・・・」
アムロ「身体が適応しきっている・・・!?」
シャア「私はそんじょそこらの愚民とは違うのだよ・・・」
アムロ「確かに変態ですね」
シャア「私はここに永住してもいいと、ふと感じてしまった」
アムロ「ララァがいれば・・・未来が見えるのに・・・」
シャア「その未来にはアムロ君もいるのだよ・・・」
アムロ「なに・・!?」
シャア「全裸でな」
アムロ「僕はこんな個室で未来を迎えるつもりは、あなたの理性ほどもありません」
シャア「ララアさえここに居れば、本気で永住しても良いのだが」
アムロ「ララアはあっという間にこんな場所から逃げ出しますよ」
シャア「ララア好みの家具も無いからな」
アムロ「あなたがそんな格好している限り、彼女は同じ未来を歩まないでしょう」
シャア「アムロ君、自分の姿を棚にあげてはいないかね?」
アムロ「・・・あなたよりましでしょう」
シャア「ララアにとっては同じだろう」
アムロ「僕は・・・あなたとは・・・」
シャア「違わんよ」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
シャア「ララァ」
アムロ「・・・何だか少し、ララァが怖くなってしまいましたよ」
シャア「この間の、同時に扉を開いた時の事もあ
アムロ「れんぽうばんざーいれんぽうばんざーい」
シャア「しっかりしたまえ!アムロ君」
アムロ「・・・たまには、他の仲間にも呼びかけてみます・・・ミライさん・・・セイラさん・・・」
シャア「女性ばかりかね?」
アムロ「いえ、少しでもNTの素養がありそうな人に呼びかけた方が、可能性があるかと。
一応古い連中にも呼びかけてみます」
シャア「あまり期待は出来ないな」
アムロ「ええ・・・でも、やらないよりは・・・ブライトさん・・・カイさん・・・ハヤト・・・フラウボゥ・・・」
アムロ「思った通りだ」
シャア「やはり反応は無い・・・か」
アムロ「いえ、そんなことは端から期待してません」
シャア「では何がだ?」
アムロ「あなたには呼びかける仲間が居ない、ってことです」
シャア「君は性格が悪いな」
アムロ「あなたは性癖が悪いです」
シャア「・・・やってみるさ!」
アムロ「やってみせろ」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ク・・・クラウン」
アムロ「それ死にました」
シャア「・・・ア・・・アカハナ」
アムロ「それも死にました」
シャア「・・・・・・スレン
アムロ「それも死にました」
シャア「・・・・・・ララァ」
シャア「ところでアムロ君・・・」
アムロ「また雑談ですか?」
シャア「雑談でもしないと、こんな所にずっといては、狂ってしまう」
アムロ「すでに狂っている人が一体なにを・・・」
シャア「フッ、話しがそれてしまったではないか」
シャア「なぁアムロ君・・・真剣に答えてくれたまえ・・・」
アムロ「質問の質によりますね」
シャア「やはり・・・赤いMSは・・・下品か・・・?」
アムロ「敵にそんなことを聞くなんて・・・」
シャア「こんな所にいては、敵も味方もないであろう・・・」
アムロ「ララァは・・・やめて欲しいって言ってましたね・・・」
シャア「ムムッ!ジオングを勝手に青くしたのはララァだったのか!?」
アムロ「ジオングって何ですか?名前からしてジオンの新兵器って感じですが」
シャア「・・・やはり私は少々狂いかけているのかもしれん。今の気分、まるで全ての戦いを終えたかのように清々しいのだ」
アムロ「しかも全てのネタが尽きて、苦渋の果てに捻り出したような名前ですね。ジオング」
シャア「いや、清々しいのは私の腹の中か。何も口にしていないからな」
アムロ「そしてあなたがやたら、色に拘るところを見ると、シャア専用機だと推理できます」
シャア「その性能まではいくら君でもわかるまい」
アムロ「……」
シャア「……?」
アムロ「ララア」
シャア「ラ、ララアが!?」
アムロ「おそらくはジオンの秘蔵っ子、言いかえれば万策尽きた後の祭りのミコシ、つまり最終兵器ってわけでしょう?」
シャア「対して連邦はガンダム以降、開発が遅々としているようだが」
アムロ「だって僕一人で十分ですから」
シャア「ならば実行してみるんだな」
アムロ「良いんですか?あなただって端くれでしょう、ジオン軍の」
シャア「まあ、そう思っておけば間違いではないが」
アムロ「……誰の為に戦っているんです?」
シャア「……」
アムロ「ララア?」
シャア「君は若いな」
シャア「そういえばアムロ君、以前に自分でオリジナルMSを作ってみたいと言っていたな?」
アムロ「ええ、秘蔵の金塊を使って」
シャア「・・・・・・」
アムロ「あれだけあれば、ガンダム以上の性能のものだって・・・!」
シャア「それはそうだろうな・・・!」
アムロ「何か怒ってます?」
シャア「別に」
アムロ「そうですか?」
シャア「あれだけの金塊だ。相当な額になるだろうよ」
アムロ「え・・・?『あれだけの』って・・・?何故あなたが
シャア「換金すればな、換金すれば」
アムロ「あおおおおおおお・・・!」
アムロ「ハァハァ・・・もうあの言葉は言わないで下さい」
シャア「あの言葉・・・?それは換k
アムロ「ららららら〜ららららら〜♪」
シャア「分かった分かった」
アムロ「あの金塊・・・金に換える事しか考えてませんでしたが・・・」
シャア「『金に換える』?回りくどい言い方をせず、素直に換き
アムロ「溶かしてMSの表面にコーティング・・・っていうのも悪くないかも知れませんね」
シャア「・・・・・・」
アムロ「なんてね。嫌だな、冗談ですよ・・・。悪趣味なあなたでも、流石に呆れま
シャア「それ、良いね!」
アムロ「え"」
>インテリア
尿瓶の立場も少しずつ変化してるんだなw
シャア「そういえばアムロ君、以前に自分でオリジナルMSを作ってみたいと言っていたな?」
アムロ「ええ、秘蔵の金塊を使って」
シャア「・・・・・・」
アムロ「あれだけあれば、ガンダム以上の性能のものだって・・・!」
シャア「それはそうだろうな・・・!」
アムロ「何か怒ってます?」
シャア「別に」
アムロ「そうですか?」
シャア「あれだけの金塊だ。相当な額になるだろうよ」
アムロ「え・・・?『あれだけの』って・・・?何故あなたが
シャア「換金すればな、換金すれば」
アムロ「あおおおおおおお・・・!」
アムロ「ハァハァ・・・もうあの言葉は言わないで下さい」
シャア「あの言葉・・・?それは換k
アムロ「ららららら〜ららららら〜♪」
シャア「分かった分かった」
アムロ「あの金塊・・・金に換える事しか考えてませんでしたが・・・」
シャア「『金に換える』?回りくどい言い方をせず、素直に換き
アムロ「溶かしてMSの表面にコーティング・・・っていうのも悪くないかも知れませんね」
シャア「・・・・・・」
アムロ「なんてね。嫌だなぁ、冗談ですよ・・・。悪趣味なあなたでも、流石に呆れ
シャア「それ、良いね!」
アムロ「え?」
709 :
706:2005/08/10(水) 22:05:56 ID:???
すまん、二重しちまった
シャア「名前は何がいいかな?全身金色のMS♪」ワクワク
アムロ「ワクワクしないで下さい。冗談で言ったんですよ」
シャア「じょ〜だんではない!スペリオルドラゴンとかどうかな?」ソワソワ
アムロ「・・・はぁ・・・」
シャア「きっと凄い性能なんだろうなあ!なあ、アムロ君!」ドキドキ
アムロ「・・・全身金色じゃ、目立ちすぎてあっという間に落とされますよ・・・」
シャア「私が乗れば、百年はもつよ!」キラキラ
アムロ「そうだと良いですね・・・そんな事より脱出出来なければ・・・」
シャア「股間から、穴を塞ぐ白いネットリとしたトリモチがドバーッと
アムロ「勝手にして下さい」
>>705がなんか…こんなに短いのにすごい、いいです。むしろ泣けます。
そんなに頑張らなくてもいいんだよ?
このスレってまとめサイト無いの?
715 :
713:2005/08/11(木) 00:07:42 ID:???
717 :
713:2005/08/11(木) 00:17:47 ID:???
>>716 714に言われた通り
>>1から順に読んでいこうとしたら
>>7でもうまとめが来てたから
わざわざまとめサイトを作る必要が無いのかと・・・
ワラタだが正しいなw
つかこのスレだけだから全部読んどけ
>>717 なるほど、そういうことかw
>>7でいきなりまとめが来たときからただならぬものを感じていたが・・・
なんか…ロムも職人も揃ってカオスなスレだなここはw
ずっと読んでると、何となく文体とかで、どの人が書いてるか分かるようになってくる。
そして、気付いてはいけないことに気付いてしまう。
>気付いてはいけないこと
詳しく
南極絵師さんGJ!
>>724 あの絵師さん、いつも上手いよな
しかもオリジン風味ってのがいかす
ティターン寿司のときの絵も秀逸だった
シャア「体に付いた汚物が乾いて痒くなってきたな・・・・」ボリボリパラ
アムロ「そんなこといちいち報告しないで下さい」
シャア「全く・・・冷たい男だな君も。元々は君のせいではないか」ボリボリボリパラパラ
アムロ「勝手な理屈ですね。僕は寝ます」
シャア「つまらない男だな君も」ボリボリボリパラパラパラ
シャア「これは!!・・・・」
アムロ(なんなんだよ、続き早く言えよ。ちょっと気になるじゃないか。でも振り向いたら振り向いたでろくでもないことやってそうで・・・)
シャア「見たまえアムロ君!!」
アムロ「なんですかもぅ・・・・・・・・」
シャア「見たまえ!!粉雪だ!!綺麗だろうw」
アムロ「体をかきながら裸踊りをするのはやめていただけませんか?むしろ隣の部屋でやっていただけませんか?」
シャア「せっかくの人の好意を無碍にするのかね?」
アムロ「ララァ・・・・僕に防塵マスクをくれないか・・・・・」
シャア「ララァ!!粉雪が綺麗だぞ!!ウハハハハハハ!」
>>724 アムロとシャアの表情が、このスレのそれそのものだね
動画がまた・・・
住人が帰省ラッシュに巻き込まれている悪寒
住人が海に近い某所へ終結している悪寒
−EDN−
↑EDN?馬鹿だろコイツ(失笑)
エデンて書いたんだろ?
シャアにとっちゃそうなんじゃね
それでも誤字だよね
今年は夏休み取れない
>>738 オタガイガンガロウゼ(・∀・)
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。壁の穴に横倒しに嵌っている)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると新たな世界が)
鍵型ドライバー(シャアが発見した鍵と、アムロの工具のひとつ、ドライバーが合体)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。幼少時からの愛用品。これでシャアを脅してはいけない)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
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ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。インテリア)
〜これまでの話〜
>>7.40.82.124.159.199.241.294.341.381.420.457.499.540.579.618.660
>>698 ララアの気配を感じ取り、体の汚れもあいまって興奮を隠しきれないシャア。
自覚するほどに、個室に体が適応しているシャアは、アムロもいずれこうなるであろうことを予見し、アムロは脱出を焦りだす。
ララア以外の仲間にも意識を飛ばしてみるが、ことごとく失敗し、シャアはそもそもララア以外の相手に恵まれていなかった。
シャアの何気ない質問から、アムロはジオンの最終兵器の正体を的確に割り出してゆく。
更にアムロの黄金のアイディアによって、シャアは今後の愛機の姿をしっかりと脳裏に描き出したのだった。
>>7,4,82,124,159,199,241,294,341,381,420,457,499,540,579,618,660
>>698 カンマで区切ったほうが素敵だよ
>>742・・・
>>743 鯖が持たん時が来ているかどうかは知らないけど、
負担をかけないに越したことは無い。
まとめは大体40レスに1度だね
ところで、シャアも前の方で言ってたけど、
アムロは飲まず食わずトイレもせずでなんで大丈夫なんだ?
サンドイッチ発言もあったし、まさか真面目に探索しないシャアに隠れて
食料とかトイレ見つけてたり…
シャアも尿とキノコだけでよく頑張るよな
1、アムロは出入り可能(今日から俺は、の真似)
2、アムロはCG
3. 特に意味は無い。
アムロ「外ではもう戦争が終わっているかも」
シャア「ガンダムも別の誰かが乗っていたりな」
アムロ「僕が一番・・・案外ブライトさんなんかが」
シャア「まあそう気を落とすな。ところでこの個室の素材、ガンダリウム合金だと君はいってたな」
アムロ「蠕動っぽく動く金属なんて僕は知らないんですけどね。一番近い素材だと思います」
シャア「もし、この個室が巨大なMSのコクピットだとしたら」
アムロ「あなたを追い出して一人乗り宣言します。なんにしてもこんな広いコクピットがあるMSなんてどこも作らないでしょう」
シャア「どうかな。今後、そのようなMSを開発する者も出てくるやもしれんぞ」
アムロ「僕はそんなでかいものに乗りたくない。それじゃ乗るというより、取り込まれるみたいだ」
シャア「MSに取り込まれるか。ぞっとしないな」
アムロ「ん、壁から声が・・・」
シャア「どれどれ・・・仮面が邪魔をしてよく聞こえなんな」
アムロ「さっさと脱げばよいものを。あれ?・・・シャア。あなたのことを言ってるぞ」
シャア「な、なんと?誰かわかるか?」
アムロ「あなたの交友関係なんて知ったこっちゃありません。えーと。は、か・・・った、な」
シャア「もしや・・・」
アムロ「はかったな、シャア!このすっとこどっこい!・・・でした」
シャア「……」
アムロ「僕の目の前に居る、すっとこどっこいと言われた変なおじさんは、いつか誰かを騙くらかしたんですか?」
シャア「ララア」
アムロ「嘘ついて。男の声ですよ。誰かの声がするってことは、もしかして外が近いのかな?」
シャア「無い。それは絶対無い」
アムロ「がっかりするようなこと言わないでください。声の正体、知ってるならおしえて・・・」
シャア「私はまだ生きている。そうだなアムロ?」
アムロ「もちろんです。こうやって平然と生き恥晒しているような人が、既に亡くなっているなんてありえませんよ」
>>744 ピリオドでもカンマでも鯖への負担は同じじゃね?
ここってたまにロムの言動も笑えるんだがw
アムロ「壁に声あり、不祥事にメアリー」
シャア「障子は無いが、扉なら2つあるからな」
アムロ「扉に目はついてませんがね、言うなれば合わせ鏡状態がそんな感じですか」
シャア「どこぞにララア」
アムロ「目の前には変質者」
シャア「隣にはライバル」
アムロ「肩を並べて脇腹にスクリュードライバー」
シャア「痛いぞアムロ君。指圧なら柄側で頼む」
アムロ「精一杯キリを着き立ててあげます」
シャア「しまいには工具を取りあげるぞ?」
アムロ「あなたには使いこなせまい」
シャア「猿人類かて道具は使う。見かけはどちらかというと君のほうが猿っぽいな。ははは」
アムロ「見世物でもない限り、猿はパンツを穿きません」
シャア「ララアは時々・・・穿かないが」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「壁に耳あり、が正しいんですよね」
シャア「障子は・・・確かオリエンタルな紙製の引き戸だったか」
アムロ「紙製の扉?なんて平和な製品なんだ」
シャア「それが普通に通用する時代があったのさ。今では滅多に見られないがな」
シャア「もしもあの『前の扉』が・・・」
アムロ「あの扉の話題は避けたいが」
シャア「まあ聞け。前の扉が、障子になったと仮定しよう」
アムロ「・・・は?」
シャア「どうなると思うね?アムロ君」
アムロ「障子・・・オリエンタルな紙製の引き戸・・・紙製の引き戸・・・紙製!?」
シャア「そうだ、よく水分を通す」
アムロ「でもあの扉は障子ではありません」
シャア「うむ、残念ながら」
シャア「アムロ君、君の生理現象についてだが」
アムロ「あなたに心配される必要ありません」
シャア「だが皆、気になっているようだぞ」
アムロ「皆って誰ですか」
シャア「私には聞こえるのだ」
アムロ「友達居ないくせに、変な声だけは聞き取るんですね」
シャア「答えろアムロ君・・・サンドウィッチとは何だ!?」
アムロ「僕は主人公ですから。子作りもままなりません。
・・・逆に聞きます。何故ほとんど飲まず喰わずのあなたが、常に出しているのか」
シャア「ライバルですから」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ララァ」
アムロ「ララァ」
アムロ「Zzz・・・」
シャア「アムロ君は寝ている。とりあえず襲うか・・・」ビンッ
アムロ「Zzz・・・ララァ・・・」
シャア「何!?」ビクッ
アムロ「Zzz・・シ・・ャアは・・・」
シャア「アムロ君は裏では呼び捨てしているのかね?」
アムロ「Zzz・・・ダメ・・・だ・・」
シャア「どういうことだね!?」
アムロ「Zzz・・・」
シャア「黙ったか・・・しょうがない・・・トランクスをずらすしかないな」ズルッ
アムロ「Zzz・・・」
シャア「なんと・・・!ここの毛はまるで髪の毛と正反対の質じゃないか・・・」
アムロ「Zzz・・・コロス・・・」
シャア「・・・怖いな・・・履かせておこう・・・」
今日は何日目だろう?
部屋には僕と汚れたモノと僕の工具と変態しかない、正直もうやることがない・・・
今日も壁とにらめっこをして過ごすのか・・・いつになったら出られるんだろう・・・・
「アムロ君、アムロ君こっちを見てくれ」
変態が呼んでいる、見ろと言っても素っ裸に仮面をつけているだけの奴の、どこを見ろというのだろう?
「違う、ここだ、ここ」
変態が指差したのは、つい先日、奴の粗末なもので汚していた壁だった
よく見てみると白い液体でへたくそだがララァの顔が描いてあった
「暇つぶしに絵を描いていたんだ、だが私一人ではララァの体まで描くだけの液体が出せない
君にも提供して欲しいのだ」
僕の工具で解体してやろうかと思ったが、工具が錆びたら困るので止めた
ララァを汚さないでください、とだけ言って僕は昼寝することにした、何もかもがいやになってきた・・・
とりあえず昼寝をしてからどうするか考えよう・・・
「しょうがない、私一人でララァを完成させよう、だが今日だけで10回は出しているが・・・耐えられるか?
・・・ハァハァ・・・ハァハァ・・・ララァ・・・うっ!!
・・・み、見てくれアムロ君!!私の精液がシャア専用に!!」
アムロ「6人そろえばなんでもやるぜ」
シャア「シェー」
アムロ「ぼくらは元気な六つ子だい」
シャア「シェー」
アムロ「6倍べんきょうやっちゃって」
シャア「シェー」
アムロ「6人あわせて600点」
シャア「シェー」
アムロ「みんなの仲間だいおそ松くん」
シャア「シェー」
シャア「アムロ君、このところ調査が進んでいないように見えるが?」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「この部屋もまた汚れてきてしまったし・・・」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「ララァとの交信でも、痛みと快感しか得られなかった」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「他の人間への呼びかけも一切通じなかったな」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「それに、君のその天パは酷いものだ」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「それにしても退屈だな」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「一話でフラウの顔を殴ったよね?親父にもぶたれた事ないのに女の子の顔を殴るなんて
酷過ぎる。そんなアムロ男じゃない」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「ガンダムで脱走もしたよね、あれは軍法会議もんだ」
アムロ「シャアが居るからだ」
シャア「君は何の為に生きてるのかな?アムロ君」ワクワク
アムロ「ララァ」
シャア「チッ」
アムロ「ここでも外でも、生き延びるのに精一杯で、目的なんかあまり考えたことはないです」
シャア「そのうちに考えが固まってくるようになる。無理やり目的を与えられたような者もいるが」
アムロ「あなたの仮面は何の理由で付けているんですか?」
シャア「私の素顔はあまりに女性の目をひきすぎるからな」
アムロ「今は顔以外の部分で全人類の注意の目をひきすぎてますね」
シャア「これは冗談で、一応怪我の痕が消えないからということにしておいてくれ」
アムロ「なんだ、女々しい理由ですね。それに仮面自体が既に注目の的になってると思います」
シャア「それからもちろん、防護だな」
アムロ「そんな格好で言っても説得力マイナスですよ」
アムロ「ザビエルってかわいそうですよね・・・」
シャア「・・・!?」
アムロ「(やはりあの仮面はズラだったか)」
アムロ「食べてすらいないのに、食傷気味とはこのことか」
シャア「体調が悪いのか?」
アムロ「いえ、あなたを見る度に、こうぐっと胃がおかしくなってるような」
シャア「私を見飽きたというのか。なんと贅沢な」
アムロ「見飽きたもなにも、もう視界に入れる事すらしたくないですよ」
シャア「ふむ。本当に顔色が良くないな」
アムロ「ララア」
シャア「……」
アムロ「もう彼女にすがることしか道はないんだろうか」
シャア「ララア」
アムロ「……」
アムロ「キマってるんじゃないかと思うくらいこの人は元気なのに」
シャア「私は時々食べていたからな」
アムロ「やっぱりその仮面があやしい。キノコの他にもまだ、何か隠し持っているんじゃないですか?」
シャア「悪いが本気でもう何もないんだよ」
アムロ「なのになぜ、そんなに楽観的な様子なんですか」
シャア「ある事に気づいたからさ」
アムロ「何をですか?」
シャア「ふたつの扉は内と外の性質を併せ持つ。壷と汚物空間は出入りを、鍵と鍵穴は当然、開閉だ」
アムロ「今更分かり切ったことじゃないですか」
シャア「我々は本当に、閉じ込められているのかね?」
アムロ「僕はシャアではない」
シャア「無論私はアムロではない」
アムロ「ララアは誰のララアでもない」
シャア「ララアは君の知っているララアだけではない」
アムロ「……」
シャア「……」
シャア「我々は個室を出られない。が、同時に外界の情報はここには無い」
アムロ「この個室が外界ではないことを証明できるのだろうか?」
シャア「そもそもここはどこなのかすら、私も君も知らない」
アムロ「それで、何に気づいたんですか?それは予感や予知ではないんでしょう?」
シャア「言っても理解されるかわからんが」
アムロ「珍しく弱気ですね。それでなんですか?」
シャア「我々は既に、脱出しているのだよ」
アムロ「理解どころか拒絶したくなる妄言です」
シャア「脱出の瞬間が刻一刻と迫ってきている」
アムロ「それは素晴らしい妄想です」
シャア「そのための準備は着々と進んでいるではないか」
アムロ「扉のことですか?壷と穴?鍵?どれも繋がりが僕にはわからない」
シャア「そこだよアムロ君。何のアイテムをどう使えば、脱出の道が開けるか。それだけが問題なのだよ」
アムロ「下手に使うと糸がこんがらがってしまうのか」
シャア「じっくり考えようではないか」
アムロ「そうですね……」
シャア「ふむ……」
アムロ「ララア・・・はっ」
シャア「ララア・・・どうしても彼女のことが気になってしまうものだな」
シャア「しかしアムロ君、本当に脱出する事が良い事なのだろうか?」
アムロ「僕はあなたと違って、外に仲間が居ますし」
シャア「・・・私にだってララァが」
アムロ「ララァだけですね。それに、ララァはあなたを仲間だと思ってくれていますかね」
シャア「・・・外では、私は常に働いていた。
日曜だとかお盆だとか、そんなものは関係なく、宇宙陸上もろくに
見られず、常に働き尽くしだった」
アムロ「まるで使い捨ての家畜です。ていうか、誰の話です?」
シャア「だがここでは・・・毎日が日曜日」
アムロ「そりゃあ、あなたはやりたい放題やってますからね」
シャア「外に出て仕事に追われるよりも・・・私は・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「ここで永遠に、アムロ君に私の恥ずかしい部分を見つめられながら、生き
アムロ「ララァ」
>>1さん、新板でこのスレのネタがパクられてまっせ
まあ明らかにノリは違う訳だが
>>770俺も確かめてきましたよ
ぐだぐだだったけどなwそれより今日あたり職人の皆さんは帰ってくるかな('A`)
>770-771
何を今更…
昨日は全然つながりませんでした
アムロ「ぐーぐー」
シャア「スコースコー」
アムロ「・・・シャアはまだ寝てるのか。よし。仮面を外してやる・・・」
シャア「痛いぞ!」
アムロ「どういう構造なんだ?外せない」
シャア「やれやれ油断も隙も無い。そりゃ戦闘中でもつけているからな。簡単には外れないぞ」
アムロ「そこまでして顔を見せたくないんですか。信念みたいなものを感じますね」
シャア「君の前ではただのこだわりにすぎんのだが」
アムロ「ファッションなら、もっと他の部分にこだわってください」
シャア「ふむ。しかし、いかんせん、何も持ってない」
アムロ「髪の毛を編んでみるとか」
シャア「微妙に名作劇場のような発想はどこで学んだのかね」
シャア「たまにはこんな長期休暇も良いものだな」
アムロ「これがよいものだなんて、ジオンではよっぽどな境遇だったんですか」
シャア「いや、こんな事は望んでも体験できるものではあるまい」
アムロ「頼まれたって二度とこんな体験したくありませんよ」
シャア「その点では同感だがな。ゆっくり考える暇があるのは良いことだ」
アムロ「どうせララアのことしか考えてないだろうに」
シャア「今ごろ心細くなってはいまいか」
アムロ「むしろせいせいしてるんじゃないですか?手のかかる大人がいなくなって」
シャア「・・・ノーマルスーツは着ることにするよ」
アムロ「駄目です。僕が倒しづらくなります」
シャア「ではやはり、この姿で」
アムロ「下着くらいは着用なさってください。でないと僕の立場もあったもんじゃありません」
シャア「注文の多いニュータイプだな」
アムロ「……」
シャア「ララアも時々、文句が多い。言った後はケロっとしているのがかわいいところだが」
アムロ「ララア」
シャア「勃った勃った!クララが勃った!」ビンッ
アムロ「・・・・・・」
シャア「相変わらずノリが悪いな、アムロ君は」
アムロ「こんな状況でノる必要がありますか?」
シャア「乗ってくれて構わないよ」
アムロ「そんな気になれま
シャア「私に」
アムロ「・・・・・・」
シャア「・・・・・・」
アムロ「ララァ」
シャア「冗談はともかく・・・」
アムロ「あなたが言うと、冗談に聞こえないから、おぞましいです」
シャア「その膝を抱えて俯いた格好・・・似合いすぎて不気味だから止めてくれないか?
それに私が話しているんだ、こっちを向きたまえ。失礼だぞ。」
アムロ「余計なお世話です」
シャア「・・・だがな、こんな状況だからこそ、逆に胸を張っている事が
大事なのではないかな?魂までこの部屋に引かれてしまうぞ」
アムロ「・・・何故だろう・・・あなたがまともな事を言うと、とても腹が立つ」クルッ
シャア「やっとこっちを向いてくれたな、さあ胸を張ろう」ビンッ
アムロ「・・・・・・」
シャア「腹を立てるよりも、勃てるべきものがある筈だろう?
さあ、胸を張ろう!」ビクンビクン
アムロ「・・・・・・」
シャア「胸を・・・・・・突っ込んではくれんのかね?」
アムロ「それではあなたの思う壺ですから」
シャア「壺はともかく、突っ込んでくれないならば、逆に私が突っ込んで
アムロ「ララァ」
シャア「アムロ!」
アムロ「ララァララァ」
シャア「ララァ」
アムロ「今年は大変な年でした」
シャア「そうかな・・・私にとっては通り過ぎていく1年に過ぎんな」
アムロ「UC0079に何があったか忘れたなんて30年後に言ったらたぶん、一発でアルツ認定ですよ」
シャア「言われてみれば確かにな・・・君とこうしてここで出会えた事・・・私は一生忘れn」
アムロ「長生きしますよ貴方」
シャア「ありがとう」
アムロ「褒めてません」
シャア「ふふふ、良いのだよ照れなくても」
アムロ「だけど・・・本当にみんな心配してるだろうな」
シャア「他の皆も我々と同じ目にあっていたりしてな」
アムロ「密室でツーショですか?」
シャア「うむ、しかも敵味方で」
アムロ「連邦側はパンツ1枚でそちら側はまっぱ」
シャア「フッ・・・愚物オールドタイプには耐えられまい」
アムロ「・・・」
シャア「・・・」
アムロ「・・・腹、出てきましたね」
シャア「うむ、明らかに運動不足だからな、無理もない」
アムロ「不思議な人だ」
〜残存アイテム〜
壷(ホクエイと書かれている。おべんき代わり。壁の穴に横倒しに嵌っている)
前の扉(壷に入れたものが扉のむこうの汚物空間へ移動する)
新たな扉(この扉から先に開けた場合に限り、前の扉とこの扉が繋がる。二つの扉を同時に開けると恐ろしい気配が)
鍵型ドライバー(シャアが発見した鍵と、アムロの工具のひとつ、ドライバーが合体)
天井の鍵穴(何もかも届きそうで届かない。危険回避のために、二人は鍵穴の下で寝ている)
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。幼少時からの愛用品。)
アムロがどこからともなく取り出した 、
,.-‐-- 、..__
./\ /;(  ̄"''‐-、゙ヽ
ノ/::. \___ノ::::::::::: ̄"''‐- 、):)__
\::::::::..: .::::::::::::::::::::................ ..... ゙ヽ
\::::::::::;;;;;;;;. . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::;;;;;;}
ヽ、::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;ノ
`''ー 、,_;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;_,, .-‐''" 尿瓶(水漏れはしない。インテリア)
〜これまでの話〜
>>7,40,82,124,159,199,241,294,341,381,420,457,499,540,579,618,660,698
>>742 二人を囲む壁は金属の硬質さと生物の柔らかい性質を兼ね備えたものであった。
アムロが聞いた壁からの声に、かつての友を偲ぶシャアの思案げな様子は、アムロの心を更にシャアから遠ざける結果となり、アムロ冗談に乗じてシャアへ攻撃を仕掛ける。
だが本気ではなかったゆえ、シャアに遠まわしに逆襲され、剣呑な雰囲気や風流な話題も、シャアの行動により脆くも崩壊した。
脱出への妄想に油断したシャアの仮面をアムロは外そうとするが失敗する。
逆に常識人としての格好を提案するが、現実を前にその計画も敗れ去り、シャアは更に我が道をゆき、アムロはそんなシャアの健康的な姿に呆れかえるのであった。
781 :
780:2005/08/16(火) 22:18:47 ID:???
訂正です。
アムロ冗談>アムロは冗談
このまとめが
またいい味だしてんだこれ
シャア「我々だけがこんな楽しい思い・・・もとい、酷い思いをしているとは思いたくないものだな」
アムロ「・・・聞かなかったことにしますよ」
シャア「アムロは優しいな」
アムロ「下着一枚のセイラさんが、壺をかぶった全裸のマ・クベと一緒に
シャア「やめよう」
アムロ「全裸のギレンかも知れませんね。掃除機で乳首を吸われてたり
シャア「やめようと言っている!・・・それに何の話だ」
アムロ「さあ・・・何の話でしょうね」
シャア「アルテイシア・・・」
アムロ「あんな事も!こんな事も!!」
シャア「やめろと言っている!!」
アムロ「それなら・・・下着一枚のセイラさんと、ほっかむりのフラウ」
シャア「ノー・コメント」
アムロ「なんだろう。外の皆に対して、むしょうに腹が立ってきたぞ。こうなったらみんな下着一枚とまっぱにかぶりものの状況を想像してやる!」
シャア「いささか風変わりなやつ当たりだな・・・ま、止めはせんが」
アムロ「しばらく考えてたら、気が抜けた・・・」
シャア「それは良かったな」
アムロ「これで最後だ……ララア」
シャア「……」
アムロ「下着一枚のララア」
シャア「ヘルメットに全裸のララア・・・む?」
アムロ「何ですか急に考えだして」
シャア「いや、この姿はありえんと思ってな。ララアならいっそ、全てを脱ぎ捨てそうだ」
グォォォォォォーシュポッ!
アムロ「今・・・何か音が!」
シャア「うむ、よく気付いたな、アムロ君」
アムロ「『グォォォォォォーシュポッ!』って」
シャア「うむ、壺に嵌って抜けなかった尻を、何とか救出できたのだ」
アムロ「・・・・・」
シャア「いやあ、今のは流石の私も死ぬかと思った。・・・危なかった」
アムロ「危ないのはあなたです」
>>780 やっぱり「,」に変えたんだねw
グォォォォォォーシュポッ!
今更だがホクエイでいいのか?北宋=ホクソウなのだが
シャア「アムロ君・・・この壺だが・・・」
アムロ「見たくも無い代物です」
シャア「北宋ではなく・・・北栄と書いてある・・・のかな?」
アムロ「・・・・・・はぁ?」
シャア「わはは!君も気付いていなかったようだな!
常に壺と尿瓶を愛し抱き続けていた私だからこそ、気付けたのだな!
くお〜のオールドタイプがああっ!わはは!わはは!!」
アムロ「・・・・・・」
シャア「わはは!はひーはひーっ!グォォォォォォーシュポッ!グォォォォォォーシュポッ!」
アムロ「・・・・・・あれだけ壺と向き合っていて・・・今頃気付いたのですか・・・?」
シャア「グォォォォォォーシュポッ!グォォォ・・・・・え?」
アムロ「やっぱあんた、ニュータイプの成り損ないだよ」
シャア「あ・・・アムロく
アムロ「いや、マジで」
シャア「・・・パチモンと分かると、急に・・・あんなに愛していた壺が
下らないものに見えてきてしまった」
アムロ「最初から下らないですよ」
シャア「しかし・・・この尿瓶は・・・尿瓶にしておくには勿体無い尿瓶だな」スリスリ
アムロ「・・・尿瓶を抱きしめて頬ずりしないで欲しいです。気色悪い」
シャア「尿瓶・・・可愛いよ・・・尿瓶・・・」スリスリスリスリ
アムロ「おえええ・・・」
その頃地球では、サボテンが花をつけていた。
アムロ「修正されたことあります?」
シャア「記憶にないな」
アムロ「修正したことは?」
シャア「それも無いな」
アムロ「職業軍人さんなんでしょ? ひょっとしてジオンって殴ったりするとPTAや市民団体がうるさいんですか?」
シャア「そうではない。暴力で相手を無理やりわからせるのは主義に反するのだよ。故に部下に手を上げたりはしない」
アムロ「部下に手を出しちゃったことはありますよね」
シャア「…」
アムロ「痛ぇぇぇぇぇえ!…嬉しそうな顔でつねらないで下さい…で、でも、たるんでる部下がいたらどうするんです?」
シャア「それはもちろんペナルティは与えるさ、上官として」
アムロ「やっぱり、24時間全裸勤務の刑とかですか?」
シャア「ん? それは罰ではなくご褒美ではないか」
アムロ「もういいです」
シャア「しかし無駄話をするのはここまでだ・・・!」
アムロ「正論です」
シャア「むぅ・・・来たぞ!奴め・・・思ったより早かったな」ピキーン
アムロ「な・・・何がです?こんな所に敵ですか?」
シャア「いや、便意」
アムロ「ララァ」
シャア「さあアムロ、私は壺から目が離せん。探索に行くのだ」
アムロ「目ではなく尻離せ
シャア「行けアムロ・・・愛すべき尿瓶とともに」
アムロ「何故尿瓶と・・・」
シャア「わはは!冗談だよ。尿瓶は渡せないしな」
アムロ「・・・ララァ・・・」
>>788 あんまりさりげなく書かれていたから気づかなかった…
シャア「アムロ君・・・」
アムロ「わかってます」
シャア「最近雑談が多くて、どこまで調査が進んできたか忘れてしまった」
アムロ「誤字の発見意外ないですね」
シャア「要するに私達はこんな無機質かつ生物的な部屋にいても生きていられる・・・」
アムロ「そう考えてもいんじゃないですか?」
シャア「・・・カメラがあればな・・・」
アムロ「何するんですか?」
シャア「私の部屋を、そっくりにするのだ」
アムロ「目に焼き付ける事ですね。大体数を計れない部屋でカメラを使おうという事自体おかしいです」
シャア「そうだろうか・・・」
アムロ「この部屋は何角形ですか?」
シャア「ひとーつふたーつみっちゅよっちゅいちゅちゅむちゅちゅちゅ・・・」
アムロ「どうです?」
シャア「ますます自分の部屋に帰りたくなくなってきたよ」
シャア「以前、個室の面積を測った時も、結局数値化不可能だったな」
アムロ「個室について考えていると、迷路に詰まった時のような、もどかしい感覚にとらわれる」
シャア「出口が見えているのに、たどり着く方法がわかりそうで分からない、そんな感じかね」
アムロ「僕が個室の中で常に少しだけイライラしている理由です」
シャア「私のように気持ちを切り替えればよいのだよ」
アムロ「あなたの仮面が、取れそうで取れないのも、原因ですからね」
シャア「なるほど。君はこれを、自分の手で取ってみなければ意味が無いと思うのだな?」
アムロ「そこまでこだわっちゃいませんよ」
シャア「・・・アムロ君。この指、何本に見える?」
アムロ「何本って・・・え?なぜだ、数えられない。いや答えがぱっと浮かばない」
シャア「次は君の番だ。同じ事をやってくれたまえ」
アムロ「はい・・・何本に見えますか?」
シャア「さて、私もさっぱり、君の指を数えられない」
アムロ「僕達も、個室の一部になりかけてるというわけか?そんなのごめんだ!」
シャア「どうも気分がもやもやしてくると思ったら、自身へも変化が押し寄せているというわけか」
アムロ「あなたは早く、人間に新化すると良いですね」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
シャア「……」
アムロ「僕はどこで誰の何をどきがむねむね」
シャア「しっかりしたまえ、アムロ君」
アムロ「あなたにだけは言われたくありませんよ」
シャア「とにかく、私の右手に5本・左手に5本の指があるのは間違いない」
アムロ「わざわざ確認しなくちゃいけないような事じゃないはずなんですけどね」
シャア「さて、ところでこの尿瓶はいくつに見」
アムロ「答えることを拒否します」
シャア「「大事な問題だよ、アムロ君」
アムロ「一人でやっていてください」
シャア「ララア」
アムロ「そうやってまとめれば済むと思ってあなたは!」
シャア「……」
アムロ「……ララア」
アムロ「天井の・・・あれは鍵穴の形にしか見えないけど、そもそも鍵穴なのだろうか」
シャア「案外目の錯覚かもしれんな」
アムロ「被っていると思い込んでいた仮面、実は既に脱いでいるのでは」
シャア「触って調べてみるか?」
アムロ「何となく遠慮します。変わりにドライバーで叩かせてください」
シャア「ハンマーに見えるのは、私の錯覚ではないよな?」
アムロ「えいっ・・・確かに金属を叩いた感触だった」
シャア「少しだけララアの舞う宇宙が見えたよ」
アムロ「ララア」
アムロ「水滴が・・・」
シャア「雨か!?」
アムロ「しょっぱくない。飲めそうだ。個室の中なのに?でもありがたい。水を溜めるものは・・・」
シャア「これしかないな。尿瓶」
アムロ「これに口をつけて飲むのはビジュアル的に遠慮したいけど・・・しかたない」
シャア「ついでに体も洗っておくか・・・」
アムロ「その仮面を逆さにしておけば、どんどん水が溜まるのに。と言ったって脱がないだろうな」
シャア「しかしいつまで降り続けるんだか。このままでは床上浸水しかねんぞ」
アムロ「平気でしょう。壷があるから」
シャア「うむ。水が引くまでは絶対前の扉を開けてはいかんな」
アムロ「浅いプールみたいで面白いなあ。そうだ新しい扉を開けてみよう」
シャア「なるほど・・・どこまでも水の景色が」
アムロ「マッスルウォッシャー」
シャア「わははすっかり幼児だなアムロ君」
アムロ「でも、これだけ体の汚れを落とすと、けっこう水も汚れましたね」
シャア「雨が降りつづけているのが救いだな」
アムロ「・・・止んだ。さっぱりしたなあ」
シャア「うむ。隅々まで洗ったぞ。さて、床にまだ残っている水をどうするかだが」
アムロ「壷に捨てますか?どうせ汚れた水ですから」
シャア「一応尿瓶に溜まるだけ溜めておいて、残りはそうするか」
800 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/20(土) 06:48:13 ID:14c6fhZM
kusosure
801 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/20(土) 07:10:54 ID:9YWnurzW
不思議なスレだな
好きだぜこういうの
もう800行ったのか
そろそろ物語も終盤にさしかかってきたな
1ヶ月足らずで800行くとはw
アムロ「ふぇっくしょん・・・少し冷えたなあ」
シャア「壁に張り付いていると多少保温効果があるようだ」
アムロ「金属っぽいのに木のぬくもりってところですか」
シャア「そんな隅のほうに行かんでも」
アムロ「変かもしれないけど、これが結構温まりますから」
シャア「そうか。私もそうしてみよう・・・君の対角線側が空いているな。他は壷と尿瓶の定位置となっている」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「やっぱり個室の中心に戻ります。このまま壁と同化しそうな気がしたので」
シャア「二度と立ちあがりたくないと思っていたところだよ。まったくとんだ罠だった」
アムロ「いっそララアのことを考えるのも、正気を保つ良い方法かもしれませんね」
シャア「ララア」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「さっきの雨にも関わらず、壷を置いてた場所は汚いままですからね」
シャア「うっかり踏まないようにしよう。隅の方だから問題あるまい」
アムロ「さっきは雨というより、シャワーのようだった」
シャア「シャワー・・・そう言えば二人とも、風呂場からここへ連れてこられたのだったな」
アムロ「・・・シャワーはともかくトイレも風呂場にある。トイレと言えば壷」
シャア「個室に風呂場の機能が投影されている、なんてな」
アムロ「案外当たっているかもしれませんね」
シャア「するとララアも一緒にあの場に居た筈だが、どこへ行ってしまったのやら」
アムロ「壁に彼女の顔が現れたことがあったような」
シャア「するとララアもこの現象の被害にあっているというのか。なんということだ」
アムロ「被害なのかなあ・・・う、頭が痛い!」
シャア「ララア」
シャア「考えたくはないが・・・ララァもこのような現象に巻き込まれている、と仮定する」
アムロ「・・・今までの事から考えて、それは無いと思いますが」
シャア「暇つぶしだよ」
アムロ「そうですか」
シャア「君の所為だよ、アムロ君」
アムロ「はい?」
シャア「君が最近探索ばかりしていて、遊んでくれないからな」
アムロ「アクセス規制に巻き込まれてるんですよ」
シャア「何の話だ」
アムロ「さあ」
シャア「ララァの話だったな。ララァと一緒に閉じ込められているのは誰だろう?」
アムロ「ブライトさんかな」
シャア「前に言っていた木馬の艦長か。どんな人なのかね?」
アムロ「オッサン顔で白目がありません」
シャア「化け物ではないか」
アムロ「じゃあミライさんかな」
シャア「女性かね。その方が安心だな。どんな
アムロ「オバサン顔で白目がありません」
シャア「・・・・・・」
アムロ「・・・・・・」
シャア「君はふざけているのかね?」
アムロ「いえ」
シャア「一応言っておくが・・・私には白目、あるぞ」
アムロ「仮面で見えません」
シャア「君はいつもそれだ」
アムロ:ひ、ひ、ひっくしょん
シャア:どうしたのだ?アムロ君
アムロ:ちょっとした風邪ですよ。あなたには関係ないでしょ?
シャア:ほう。
アムロ:・・・ひっくしょん!
シャア:ニヤ
アムロ:ひ、ひ、
シャア:この物語は
アムロ:フィックション!!
シャア:いい子だ・・・
スレ容量節約のために、名前表示はなるべく半角でお願いします。
342KB
だんだん読むのだるくなってきた
アムロ「天へ向かって鍵ドライバーを持つ拳をつきあげ・・・学芸会の練習ですか?」
シャア「なんでもないさ。何となく天井へ届かないかと。何となく」
アムロ「どうせ届かないでしょう。さあ鍵を返してください。いつの間に僕の下着から抜き取ったんですか」
シャア「寝てる間にだが。一応声はかけたぞ」
アムロ「さあ返してください。もともと僕のドライバーだったんですよ」
シャア「しかし鍵を発見したのは私だ」
アムロ「何を勝手なことを!」
シャア「それはそっちの台詞だろう?む、力づくで奪おうというのか?」
アムロ「こいつ!・・・あっ」
シャア「む、手が滑った・・・いかん、壷に入ってしまった」
アムロ「僕の負けです。あれはあなたに差し上げます。というか二度とあれを近づけないでください」
シャア「いや、君の言うとおり、もとの持ち主に返さねばならん。さあ汚物空間から取ってきたまえ」
アムロ「これまで散々汚れてたくせに・・・」
シャア「君こそ汚れたままでも平気だと豪語していたではないか」
アムロ「……く…」
シャア「……」
アムロ「ララア」
シャア「ララア」
アムロ「あれ?壷の中で何かが光った」
シャア「鍵ドライバーだ。あれだけは扉のむこうへ移動しないのか」
アムロ「良かった。柄の部分は汚れていない」
シャア「やはり君が持つことにするのか」
アムロ「そうします。あれ?引き抜けない」
シャア「壷の底の鍵穴にはまっているようだ」
アムロ「以前は外側から鍵穴に差したけど、内側から可能なんて気づかなかった。回してみますか?」
シャア「頼んだぞ」
アムロ「・・・天井で何かが噛み合った音がした」
シャア「内側から差し込めば消失点の鍵穴に繋がるのか!お、何だこの揺れは」
アムロ「壁が外側に倒れて・・・ばらけていく!」
シャア「壁が消える!アムロ君、床の中心に寄りたまえ」
アムロ「つ、壷も鍵も、扉もみんな消滅した・・・個室の外はなんて広くて暗いんだろう、でも圧迫感がとんでもない」
シャア「まだ壁があった方が落ちつけたな・・・尿瓶だけは私が持っていたから、こうして残ったが・・・」
アムロ「どうしよう。あの嫌な気配が取り巻いている。床のラインを超えてはこないようだけど」
シャア「ララアは、ララアの気配は?」
アムロ「……壁と共に去りぬ」
シャア「……」
アムロ「尿瓶」
シャア「尿瓶」
急展開だな
そろそろ完結か?
>>812 時間オカシス
812 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/08/20(土) 22:58:39
813 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/08/21(日) 22:10:55
このスレマジでカオス
と思ったら日付が変わってるだけジャマイカ!
思いっきり俺がカオスorz
もしかして、おかしいのは時間じゃなくて
俺たちの認識能力に、このスレが何か影響を・・・
>>812 おまいすげー!
このスレまで異次元空間なのかw
〜残存アイテム〜
アムロの工具セット(メカオタアムロが下着に隠し持っていた。常に身につけていたので鍵ドライバー以外は難を逃れた)
アムロがどこからともなく取り出した 、
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尿瓶(水漏れはしない。シャアが大事に抱えていたため難を逃れた)
821 :
820:2005/08/22(月) 00:15:48 ID:???
訂正です。
尿瓶(少々汚れた水が入っている。シャアが大事に抱えていたため難を逃れた)
〜これまでの話〜
>>7,40,82,124,159,199,241,294,341,381,420,457,499,540,579,618,660,698,742
>>780 仲間のことを想うアムロとシャア。はじめはやつ当たりするばかりのアムロだったが、個室の設備が外界の浴室と酷似していたことに気付き、
壷に尻が嵌って四苦八苦するシャアを無の心で眺めながら、仲間が同様の現象に見まわれたのではないかと心配していた。
その壷のブランドが偽だと知った二人。シャアはたちまち壷から尿瓶へ心を乗り換え、自らの姿を完璧に受け入れ、アムロの不評をますます買い、とうとう仮面越しにハンマーで殴られた。
個室のデータはやはり取得不可能だった。シャワーのような雨が降りそそぎ、二人は全力で体の汚れを落とす。
個室の罠から抜け出した後、小さないさかいから天井の鍵を解除することが出来た。
しかし、壷や扉と共に崩壊した個室の壁の外の世界は暗沌としていた上、ララアの気配も途絶えてしまい、
絶望にたたずむ二人は唯一残った工具と尿瓶につかの間の慰めを求めたのだった。
ほんとだ日付けが違うだけか
何だよ
>>816まぎらわしい
しかし、よく見ればすぐわかることなのに
おかしくなっててもおかしくないと思わせるこのスレがおかしい
825 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/22(月) 02:03:03 ID:Jm7c1eOb
浮上
忘れたのか、ここでは数を数えることができなくなるのだ。
アムロとシャアばかりではなく俺達にまで影響が(((;゜д゜))
人はいずれ時間さえ支配することができるだろう…
刻が未来に進むと 誰が決めたんだ
君は刻の涙を見る
しかしこのスレって住人も天然というかおかしい奴多いのか?
.を,に変えるだけで鯖の心配する奴がいたりさw
とりあえず
>>721の詳細が気になる
>>832 寒気がした。
つーか初めて新シャアいったんだけど、他のスレもあんななの…?
>>1さんに聞きたいんだけど、雑談でスレを消費してるけどストーリーには差し障りない?
最低何レスくらいあれば大丈夫なのか、いつもハラハラしちゃうんだが…
>>834 1さんじゃないけど大丈夫じゃないかな
いつだったか、荒れるようだったらオチまでもっていきますみたいなことを書いていたので、
構成ができてる上で、ストーリー上結構すんなりとしたオチだと思う
ていうか、かなり核心に迫ってきてる予感
>>832ある意味すげえな
900くらいで終わらせるって言って田ね。
アムロ「ララア」
シャア「ララァ」
色々あったけど、いざ終わると思うと何だか寂しいな
さっさと核心も読みたいけど、シャアとアムロのコントも読みたい俺ガイル…
ララア…
ダレもレスしないけど、
>>162で最高にワロタのはオレだけか
>>162 なんかわからんけどシュールだな
会話が噛み合ってないw
おいらは
>>488の
>>1さんに惚れた
縦読み機能付きだし可愛いすぎる
別キャラがどんどん登場して
>>832みたいなノリにならなくってよかったな
このスレって、色々な板にあるシリーズものだったんだね。
アムロ「昔何かの番組で見たんですよ。時間の経過はヒゲの伸び具合で調べるって」
シャア「そう言えばあまり伸びてないな。かなりここに居たことは体感しているのだが」
アムロ「僕なんて結局、トイレも数える程しか行ってない」
シャア「代謝が悪いのは老いた証拠だ」
アムロ「僕のどこを見てそう言えるんですか」
シャア「その妙にいじけた様子がな」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「いないですね」
シャア「感じないな」
アムロ「床のラインを超えるとどうなるだろう」
シャア「その先が外界である可能性は薄いか」
アムロ「工具で試してみますか。僕の下着からほつれた糸を括り付けて放ってみます」
シャア「君の下着もずいぶんくたびれて来たな」
アムロ「・・・何かひっかかった。よし、そーっと引き上げて・・・」
シャア「金属管か。内側に何かこびりついている。オイルのようだ」
アムロ「管もオイルも床と同じくらい生暖かいですね。オイルが垂れて床が汚れる前に戻しますか」
シャア「そうだな。今となっては役立ちそうもない」
アムロ「さて次は何がひっかかるだろう」
シャア「このピンチ時に釣りか。やはり君はどこか老人くさいぞ」
このスレ自体パクリってのは禁句?
アムロ「見渡しても暗闇ばかり・・・また引っかかった。今度はなんだろう」
シャア「・・・待ちくたびれて寝てしまった。何が釣れたかね、アムロ君」
アムロ「なんでもなかったです。只の細い管でした」
シャア「そうか・・・おや、すぐ捨ててしまうとは。見せてくれたって良いではないか」
アムロ「尻を掻いてる人に見せる程大したものじゃないですから」
シャア「正直に答えたまえ。今捨てたものは何だったのだ?」
アムロ「ビームサーベルですよ。それもれっきとしたMS用の。サイズが小さなだけで、つくりは完璧でした。しかも独自に出力可能なんです」
シャア「取っておけばいつか使えたかもしれんものを」
アムロ「嫌ですよ。もしあなたが持ち帰ったらと思うと」
シャア「かなり高性能だったとみえる。さあ、次のエモノを釣り上げるのだアムロ君」
アムロ「なんだこの戦争好きめ。武器と聞くやがぜん元気になって・・・」
シャア「好きか・・・そう見えるか」
アムロ「眠くなってきた・・・ウトウト」
シャア「そんな床の端で寝ると危険かもしれんぞ」
アムロ「・・・わかってますよ・・・」
シャア「あぐらのまま舟をこぎ始めた・・・馬鹿、前に倒れるな!」
アムロ「・・・!!あqwせdrftgyふじこlpホネ!」
シャア「目が覚めたようだな」
アムロ「ララア」
シャア「で、床を超えた先に何を見たのだ?その顔からすると余程の恐怖を味わったようだが」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ここに出口は無い」
シャア「ララア」
おお…すごいことに
こええ(;つД`)
うわわわ
どうなるんだ??
結末が楽しみだ
>壷の内側がひらかれる時、絶望とともに世界が広がる
キタコレー!
856 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/24(水) 05:02:38 ID:Sc2L0gdl
久々に来たらなんかすごいことになっているな。
>アムロ「・・・!!あqwせdrftgyふじこlpホネ!」
ハゲワラタ