俺もガンダムに出たい！

　Zも劇場アニメ化し、TVではデス種が放映中のガンダムワールド。
　そんな歴代のガンダムに皆さんの力でオレを出して下さい！
　職人さん歓迎！
　オレの設定は↓

　名前　ユウ・フォレスト
　年齢　18
　容姿　身長はそんなに高くない細身のスレンダー。少し長めの髪形から時々女に間違われるのがコンプレックス
　能力　MSのパイロットは超一級！戦略にも長けている。
　性格　比較的社交性豊か。時折影を抱いている表情もする。
　口ぐせ　「ちっちっち」「ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない」
　　　　　　「早い！？（敵の言葉）」「違う、君が遅い！（オレの言葉）」

　好きな作品はZとVと逆シャア。ですけど全作品OKです！
　
　どうぞよろしく！

2

>>2
　２だけでなくオレのハートをくすぐる名作もゲットして下さいよｗ

後楽園で君もガンダムと握手！

3

>>3
　残念ながら後楽園の出てきたガンダムはありませんね
>>5
　ご愁傷様です

　皆さんちゃんとオレも作品を投下するのでよろしく！！　

劇場版Ｚガンダム上映日記念カキコ

>>1にはガンダムに出て欲しくない！

>>7
　そうですね今日からです、めでたいですね！

>>8
　そんな事言わないで！

　あ、それと能力補足です。
　オレはＮＴ能力にも長けているという設定でお願いします！

記念カキコ

素質をオーガスタ研に見出され、全記憶を失って強化される。
その後、ガルダ強奪したアウドムラ追撃に薬物てんこ盛り状態で
アクトザクで出されるがなすすべもなく撃破される。

失敗作として記録からも抹消される。こんなとこか？ｗ

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

暇つぶしに書き直してみた。

志願兵として１年戦争に参加、初期型ボールで後方支援を行う。
偶然沈みかけのグワジンタイプに流れ弾をあて、戦後の記録の混乱も
あいまって、一躍エースと勘違いされる。

書類だけで実験体を探していたオーガスタ研にNT素養ありと見出され、
薬物、電気的刺激、外科手術などありとあらゆる強化措置を受ける。

しかし素養がもともとないのがデータからばれそうになり、官僚体質の
研究者があせりまくり、エウーゴ降下部隊のガルダ強奪への追撃
（アウドムラ追撃）に薬物てんこ盛り状態でアクトザクで出されるが
なすすべもなく撃破される。

とりあえずデータはお蔵入りにされ、ほとぼりが醒めたあたりで
失敗作として記録からも抹消される。こんなとこか？ｗ
さあ、あとは任せた膨らませてくれｗｗｗ

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

いやぁ、なんか本格的な文章ですね！
御見それしました。
お疲れ様でした！
ありがとうです。
次回作も期待してますね。

　こんばんわ、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
　今日は風が強く清清しい1日でしたね！
　こんな日はMSを乗り回したいです！

>>1
αβγ(アルファベートガン)ダム 
地球軍にもザフト軍にも加わらない、某王国のユウ・フォレスト専用機、 
主にマルチプルを主とする戦法で武器なしの姿を見た者がほとんどいない。 
側近にマグマガンダムとアクアガンダムという国民でさえあまり見ないMSがいるが、 
ほとんどユウ一人でかたずけるからあまり出撃をしない。先の大戦でオーブ襲撃時、 
同刻攻め入られるが、たった一機で地球軍を撃退、その戦線にはソードカラミティの機影が 
確認されているが、帰還したときには武器をすべて剥ぎ取られていた。

>>16　
　ｶｯｺｲｲ！！
　これでオレが種世界で大活躍するわけですね！！
　打倒フリーダム！

フリーダムなんてボールレベルだよ

「ついに俺にもガンダムが！！！」
つい先程上官に言われた
しかし、正にそれこそ悲劇の始まり
現在俺は宇宙に配属されているのだが
俺に任されたガンダム、それは…………


アザラシガンダム
寒冷地仕様のガンダムだったのだ

久しぶりに見たな、森幽

アザラシガンダム・・その異様な機体にメカマン全員が戦慄していた。
なんと、どう見ても機体は有機質、いや脂肪そのもので覆われていたからだ。

しかも、どこを見てもコックピットらしきものはない。

「この機体で、アラスカに降りて貰う。」艦長はユウに言い放った。
「は？！」
「搭乗！」
「いや待ってください無理だからそもそも無理」

１時間にわたるクルーとの格闘の上、ノーマルスーツ姿のユウは
脂肪塊を深々と切り裂いたくぼみの奥に押し込められていた・・・。

「射出！」
「☆※※※ウゴウガ※※※※☆」

大気圏に向け、突入角度すらも制御できない脂肪の塊が落ちていく。

---地球某所・高級官僚バンガロー---
「パパァ　流れ星見せてくれるってほんとぉ？」
間抜けなにきび面のいかにも頭の悪そうな丸々と太った餓鬼が、
だらしなく襟元を緩めた高級仕官の父親に尋ねている。
「みてごらん、ほら！」

ひときわ目立つ、花火のようなさまざまな色を含んだ流れ星っぽいのが
さーっと流れて消えた。

この後、奇跡の生還を果たしたユウがゲモン・バジャック博士の手で
万能型機械人として改造され、再び軍人として志願し、
初期型ボールで偶然の武勲を果たすことになるのは別の話である。

万能型機械人・ユウ

ゲモン博士の手によって、ユウは数十の異なる機能を持った、マニュピレーター
を装備した万能機械人に生まれ変わった。

特筆すべきはボディの周りに稼動可能な形で取り付けられた、ユウオリジナルの
脳、視覚ユニットを格納した箱型制御ユニットである。

マニュピレータでマニュピレータを扱う万能型機械人、ユウ。
そしてその愛機、初期型ボール。

伝説が今始まる。

幕間劇：とある宙戦空域
「早い、早いよ！」ノイズの中にとあるパイロットの肉声がこだまする。

「違う、君が遅い！」合成音声っぽい声。
--リックドムからの火線が、容赦なく初期型ボールを打ち砕く----

「ほーら、いわんこっちゃない・・こーいうときは慌てたほうが負けなのよね！」
---ガンキャノンがリックドムを撃破---

---数時間後、商船改造特務館「ボーリング」艦上にて---
「しかし、誰が考えたんでしょうね、廃棄寸前のボールに機械人形乗せて出撃させるって」
「いーんじゃねえか？あの箱テンション高いし」
「ロボコンに使うマニュピレータ、まだ残ってます？」
「あるある、いくらでもＷ」
「こんど、リミッタはずしてぶつけて見ましょうか、沈みかけの戦艦かなんかに・・」
「それおもしろい！採用Ｗ」

---しばらくして---
「あ、あのパブア沈みかけてるからぶつけますね〜♪」
「はずした・・・」
---電子音のノイズに混じって-----
「※ちっちっち☆※※」
「※ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない※」

「あ、あいつAMBACなんかできやがるのか」
「うわまてそれは無理」

「あたりやがった・・・やるな箱ｗｗｗ」

伝説はつづく。

後好きに汁ｗｗｗ

出席番号68番

ユウ
死亡

>>1
まだ生きてたんだ

再び「ボーリング」艦上にて。

「しっかしこの箱丈夫だよなー」
「うんうん、もう２０回も出撃させてるのに、どうやってか回収させるねぇ」
「ある意味エースだね」

「え、俺らがでしょ？射出するときいろいろパラメータ設定大変なのよ？」
「まぁね。機体ぼこぼこだからね・・・砲もないのもあるし、腕一本とか」
「こないだのは重心ずれててくるくる回りながら砲乱射してたけどね・・・」


「ん！」

機械人ユウは・・・砲の反動を姿勢制御に使うのを覚えていた・・・
一発の砲弾が、改造商船に過ぎない、母艦ボーリングを吹き飛ばしたのである・・・

その爆発の中、ユウのボールもまた、爆散したのはいうまでもない・・・。
だがしかし！箱は丈夫だった。

その箱は、サイド６のジャンク屋が回収し、野積みにされた。
ジャンク屋に居候していたのは、例のティム・レイのおっさんであった。
おっさん、図に乗ってダッチワイフの設計開発を行っていたのであるが・・・

ダッチワイフのコアに、ユウの箱の中身を使うことを思いつくのに
それほど時間はかからなかった。

次回：〜ダッチワイフ・ユウ〜

数奇なユウの冒険は続く。

伝説のガンダム開発者　ティム・レイ
彼の開発したダッチワイフも、その白い悪魔を模して作られていた・・・。
ただし、装甲の材質は特殊シリコンゴムである。

狂気が作り出した悪魔のダッチワイフ・・人々はそれを恐れ、怯えた。
しかし、レンタルは大盛況であった。

戦争の惨禍は、元ジオン兵の酸素欠乏症患者を大量に作り出していたのである。
そう、あの白い悪魔の姿をその胸に焼き付けた哀れな患者を・・・
彼らの壊れたフェシティズムを十二分に、ダッチワイフ・ユウは満たし続けた。
「ゆ、ゆうたんはぁはぁ・・またきちゃったよぉ・・」

「※ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない※」

「うーんつめたいなぁ・・こうしてやる！」

吐き気を催す地獄の宴は、ある客が彼を持ち出し、逃亡するまで
延々と続いた。その名はヤザン・ゲーブルという。サイド６での休暇中に
変態遊びにはまり、だが人格破綻者だが腕のいい彼は、
ティターンズへの参加を決めていた。そして
自分のメカフェチの変態趣味が、他人に漏れるのを恐れたのである。

ヤザンは、とある連邦軍基地へ彼を持ち込んだが・・・
ただの獣なので、ラムサスなどの新兵を手篭めにすると、すっかり存在を忘れた。

そして倉庫にあった不気味なそれが発する個体IDが、ユウのものと一致することが
倉庫管理を任されていた一将校によって偶然見出された。
「英雄を発見した！」
そう、ボーリングの戦果は、混乱の中ユウ個人（個体）の戦功とされていたのだ。
定年退職を待つばかりの彼の大騒ぎによって、ユウは新しい体をゲモン博士により与えられ、
オーガスタ研へと送られることになったのである。
その後の彼の消息は、伝えられるとおりだ。

そして、彼はやっと星になることができたのだった・・・。

フォレスト・ユウ物語　〜完〜

>>18
　いやいや（笑）あの無茶苦茶な設定と能力はもはや笑うしかないと思います。
>>19
　寒冷地仕様というコンセプトは良いですね。
　う〜ん閃いてきました！
　南極でアザラシガンダムで颯爽とウィングとトールギスとの戦いに乱入するオレ！
　どうでしょうか？
　後で投下しますね。
>>20
　長い冬眠から目覚めました。
>>21
　せめてコクピットは用意して下さいよ〜
　まぁ子供に夢を与えられたという最後は救いがありますね♪
>>22-23
　連載ですか！？
　っていうか強化人間みたいなオレですね。
　きっと将来は目からビームが出て、パンチも飛んでいきますね。
>>24-25　
　？？？

>>26
　と、思ってたら続きｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
　次回予告がかなり気になりますねぇ
>>27
　と、思ったら終わった━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
　最後はあんまりですね（泣）

南極にて
リリーナ「やめてお兄様！何故お兄様とヒイロが戦わなければいけないの！？」
ゼクス「これはつけなければいけない決着なのだよ！」
ヒイロ「無論だゼクス…･･･任務遂行する！」
　リリーナの飛行機を離れて激闘を繰り広げる2体。
ゼ「だてにライトニング・カウントと呼ばれていないっ！くらえ！」
ヒ「くっ……回避成功」
リ「誰も止められないの！？この戦い」
　涙がこぼれた。
　そこへリリーナの載る飛行機に一体のＭＳが突如現れ近づいた。
リ「！？」
　真っ白で少し横幅の広い機体。それはさながらアザラシの様だった。
　ピーピー。
　飛行機に白いＭＳからの通信が入った。
「失礼」
　少年の様で青年の様な声。
　だが、リリーナはその声に優しさを感じた。
　この機体は敵ではない。
「ここら辺で涙のこぼれる音が聞こえた様な気がしたのですが、知りませんか？そういえばお嬢さん、随分目が赤いですね？」
リ「貴方は？」
ユウ「くすっ……オレはユウ・フォレスト。しがない時間の流れの旅人です」
　リリーナは状況を説明した。
ユウ「オレに任せて下さい。お美しいお嬢さん……」
リ「え！？」
　言い終わるや否や白い機体は颯爽と激闘を繰り広げている２体に向かった。
リ「あの2体の間に入ったら何人たりとも危険です！」
ユ「ちっちっち。オレのこの機体アザラシ・ガンダムはこういう寒冷地帯では無敵ですよ。ほうらぁ」
ゼ&ヒ「！？」
　アザラシガンダムが二体の中間でその身を躍らせた。あっという間に2体の武装が破壊、あるいは無効化された。
ゼ「早い！？」
ユ「違う、君が遅い」
ヒ「くっ、邪魔をするな。これは、ゼクスとの決着は着けなければならないんだ」
ユ「ちっちっち、そういうオトコのエゴは同じ男として恥かしいですよ。あの少女を泣かせてまで、しなければならないのですか？本当に？」
ヒ&ゼ「･･････」
ユウ「最早、2人のＭＳは戦闘不可能。ここは南極だお互い少しは頭を冷やしてみえてはいかがですか♪」
　こうしてアザラシガンダムは去っていった･････。

　カッコイイ！！どうでしょう

ワロタ

以前の厨房臭い設定はどうなったんだよｗｗｗｗｗ

アラスカにて
リリーナ「やめてお兄様！何故お兄様とヒイロが戦わなければいけないの！？」
ゼクス「これはつけなければいけない決着なのだよ！」
ヒイロ「無論だゼクス…･･･任務遂行する！」
　リリーナの飛行機を離れて激闘を繰り広げる2体。
ゼ「だてにライトニング・カウントと呼ばれていないっ！くらえ！」
ヒ「くっ……回避成功」
リ「誰も止められないの！？この戦い」
　涙がこぼれた。
そこへリリーナの載る飛行機に得体の知れない塊が突如現れ激突した。
リ「！？」
　飛行機の残骸は、なにやら焼け爛れた異様な塊に押しつぶされていた。
その場の状況にあきれ返り、戦闘を止めてセンサーに注目していた二人に
状況を無視した頓狂な声が聞こえてきた。
「失礼」
　少年の様で青年の様な声。
「ここら辺で涙のこぼれる音が聞こえた様な気がしたのですが、知りませんか？そういえばお嬢さん、随分目が赤いですね？」
ゼ「お前は？」
ユウ「くすっ……オレはユウ・フォレスト。しがない時間の流れの旅人です」
　状況をそもそも理解してないらしい。
ユウ「オレに任せて下さい。お美しいお嬢さん……」
ゼ「え！？」
　どうやったかはわからないが、リリーナらしき遺体を抱えているのが目に入った。
リ「※※※☆・・・・」
ユ「ちっちっち。オレのこの機体アザラシ・ガンダムはこういう寒冷地帯では無敵ですよ。ほうらぁ」
ゼ&ヒ「！？」
　二人は切れた。リリーナが死んじまう。うわこいつリリーナ抱えて逃げる気だ！
ゼ「早い！？」
ユ「違う、君が遅い」
ヒ「まてやコラ、リリーナどうする気だ！」
ユ「ちっちっち、そういうオトコのエゴは同じ男として恥かしいですよ。この少女を泣かせてまで、しなければならないのですか？本当に？」
ヒ&ゼ「･･････」
ユウ「最早、この娘は俺のもの。ここはアラスカだお互い少しは頭を冷やしてみえてはいかがですか♪」
　焼けた脂肪の塊を掻き分けながら、リリーナ抱えて逃げ出そうとするユウ。

原形をとどめないまでに二人にぼこぼこにされて氷海に放り出されたのはいうまでもないことだった・・・。

>>33
GJ! ワラタよ。ただ電車の中だったので不審人物に見えたかもしれん。

ついでにこいつもガンダムに載せてやってくれ
名前 ﾋﾛｼ・ﾏｳﾝﾃﾝﾘﾊﾞｰ
年齢 16
職業 プログラマー
出身 日本人とタイ人のハーフ
特技 カポエラ ムエタイ
出力 1780Kw
隠し芸 銃弾を片手で受け止める事ができる
決め台詞 お前は既に死んでいる

９９９なら採用したんだが
君がどうしてもガンダムがいいと言うならKの話はお流れだ
それでは帰りたまえ

ゲモン・バジャック・・・

廃人とジャンクを扱わせたら右に出るものはいない、連邦軍にこの人ありと
噂された天才エンジニアである。彼を正当に評価するものは少ない。

ユウ・フォレストの一件があって以来、閑職に回されもっぱら、
試作品や鹵獲品、戦場回収ジャンクの調査解析・・もとい倉庫番に明け暮れる
毎日が続いていた。

最近は、やたらにガンダムと名のついた機体が回収されてくる。
アビスだのブリッツだのガイアだのオルテガだの、派手な色使いの異様な代物ばかりだ。

「ガンダムの叩き売りだなぁ、まるで」

目録を調べるうち、EXAMというシステムの存在に気がついた彼であった。

「対ニュータイプねぇ・・・」

伸びきった鼻毛をつまんで引き抜くと、涙が出た。

ホロビジョンで、地球の東南アジアでの伝統的な格闘技の試合が流されている。

「かわったうごきだなぁ・・この動きはMSのパターンファイルにないねぇ・・」

以前、彼もMSのモーションパターン学習プロジェクトにかかわったことがあった。
モーショントレーサーをつけて、MSの動きをパターンファイルとして
メモリに収めていく、しゃれにならないほど地味な仕事である。
ゲモンは、自慰行為ばかりしているチンパンジーに仕事をやらせているのが
ばれて、その部署からも追い出されていた。

「よっしゃ、俺もガンダムつくってみるかぁ♪」

数週間後、新たな機体が彼によって誕生した。
メインの機体には、ジオンから鹵獲したゾックを使用し、ジェネレータには
初期型ボールから外したものを、５機搭載した。
出力は実に1780KWに達した。（オリジナルは4000KW近くの出力を持ち、
それでようやくホバー走行できたのだが、この機体は重すぎて動けない。）

そして、腕は各種ガンダムのものを、装備できるだけ装備した・・・。

一部の腕は、電源を入れると変色して、実体弾を受け止める事ができる。

ジェネレータを載せることのみに頭を使ったため、コックピットをつけるのを
彼はすっかり忘れていた。

「ま、いいか」

ゲモンは閃いた。
「えーっと、EXAMはようけわからんがシステムは箱とならつなげそうだし、
部品はたくさんあるし」

戦闘によっては回復不能なまでに肉体を損壊し、ユウのような箱に収められる
兵士の例も多くなってきてはいた。多くは特殊な任務に就けるべく、
最低限度の保全処置を施され、倉庫に収められるわけであるが。

例によって、機体の周囲にレールを装備し、箱を搭載することを可能とした・・。

彼が選んだ箱は、なんとなく前に見た画像が頭に残っていただけの理由で
日本人とタイ人のハーフ、というものになった。
無論箱化されてしまえば、人種国籍など何の意味もないが。

こうして　ジャンク集成MS　ﾋﾛｼ・ﾏｳﾝﾃﾝﾘﾊﾞｰガンダムは完成した。
ガンダムの名に恥じないように、きちんと頭もつけてある。
（回らないのはご愛嬌である）

完成したのに満足して、彼がこの機体を放置したのは言うまでもない。
最初に見た、カポエラムエタイの技を繰り出せるようにいろいろ考えてみたが、
機体構造上無理だったからだ。パズルは好きだが、解けなければ放り出す。
そんな彼だ。

「お前は既に死んでいるから、いいよなぁ？」
間違って箱のラッチを溶接してしまい、外れなくしてしまったのに
気がついたゲモンであった。

その日、こっそり彼は倉庫目録からひとつの名前を抹消した・・・。

>>1


ま　た　お　ま　え　か

>>34
　ライバル登場ですか！？
　肉弾戦が強そうで手ごわいですね
>>36―37
　　続編が来たと思ったらオレはが登場していないｗ
　　もしや、オレはラスボス？

おまえら面白いな

な

→なんとぉーーーー！

オーガスタ研にて。

婚期をはるかに逃し、研究しかやることのない、ナミカワ・コーネルは
はっきりいってイライラしていた。
職場では明らかに厄介者扱い、オバハンウザイなという雰囲気が
いかにずうずうしい彼女でも痛いほど感じられたのである・・・。

「なにかこう、成果出して見返してやらなきゃ・・・」
「被験者が大体、良くないのよここは。」

彼女はロザミア・バダムと、もう一人の男子を割り当てられていた。
彼らに偽りの家族という記憶を刷り込むのが、彼女の仕事だった。
彼女はロザミアが大嫌いだった。美少女だったからである。

「ふん、この娘もせっかくいい顔立ちしてるのに、実験動物でおしまいとはねぇ・・」

婆、はっきり言って鬼。
薬物、電気刺激、環境制限、脳手術・・・。
ロザミアの壊れた人格の大半は、こいつの仕業だったのだ・・・。

　ナミカワは、被験者データベースを探るうち、面白いサンプル、いや人物を
見つけた。何でも一年戦争で、かなりの戦艦を撃墜したエースらしい。
　「特殊装備？なにかしらね・・・」
　眉根を吊り上げ、にやりと笑うハイミス・・・。

　ユウであった。ガンダム型ダッチワイフに改装された哀れな兵士・・・。
いや、今はゲモン博士により、ゲゼ型に改装されていた彼を、ナミカワは
自分の元に取り寄せた。

　そして絶句した。
　まるでジャンクそのもののそれは、うわごとのように歯の浮いたせりふを繰り返すのだ。
「※ちっちっち☆※※」
「※ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない※」

　「こんなもの、どうしろっていうのよ・・・」

　そして、記録を調べた彼女は、彼を本来の目的（と、彼女が思った）ものに
戻した。すなわちダッチボーイに改装したのである。
当然ながら、自分で使用した。相手は半ば電子装備なので、記録はそのまま
基地のコンピュータに流された・・・。

　若手の研究者が、鬱になってしまった。数名が消息を絶った。
記録の恐ろしさに、たいていの人間は正気を失うようであった・・。
ユウ。そしてハイミス恐るべし。

記録自体は彼女の上司も知るところとなったが、過去において
彼女を捨てた苦い記憶のある上司は、事を荒立てる気はなかった。
彼女の、日本・ムラサメ研への転属が決まったのは、その数日後である。
美少女に対する完璧な憎悪を秘めた鬼研究者、コーネル・ナミカワ・・・。
その毒牙にかかるのは、どんな少女であろうか・・・。

　アウドムラ追撃の際、ユウ＝ダッチボーイを出撃させたのは、この上司である。
名は記録に残っていない。

コーネル・ナミカワ　じゃない。　ナミカワ・コーネルね。
誤記スマソｗ

どうよ？

>>40
　いや、それほどの者ではありませんよ。
>>41
　しりとり？ちっちっち、ｽﾚ違いですよ。
>>42-43
ダッチ戦士が続いているし（笑）
　コーネル・ナミカワ。それがオレの次のご主人様という訳ですか。
　と、思ったら……。
　こわれた中年のオバサンは好みではないのですが。
　けれどキャラがちゃんと立っていますね。
　アウムドラ追撃のカッコイイｼｰﾝを見たかったかもです♪

ナミカーじゃないのか

>>1の超ポジティブな感性に敬服

だんだん>>1がいい人に思えてきたよ。

まだ生きてたか森優。
改変してやるからネタ持って来い

〜アウドムラ追撃〜　ユウ・フォレスト終章

　ニュータイプ研究所とはいいながら、オーガスタ研はこれまでたいした成果を
上げてこなかった。研究の方向を誤っていたからだ。

　彼らの間違いの原因は、常人ができない機動をパイロットに行わせること、
すなわち肉体および神経系の物理的強化のみに眼を向けていたことにあった。
　ティターンズに参加を決めてはいたものの、取り立てて成果の上がっていない
オーガスタ研にたいした機材がわたってくるはずもなく、手持ちのMSといえば、
ジオンから鹵獲したもの、あるいはそのレプリカのみであった。
　そんな中でも、機械に対する操縦耐性の強化のみは、数名の被験者を半ば
使い捨てることで確立しつつあったことは事実である。

　ユウ・フォレストもそういったサンプルのひとつとなるはずであった。
しかし、彼は箱であり、性的に倒錯した趣味の犠牲となってしまい、
精神的な健全さ（強化するに当たっては、これを偏向させるのである）も
ほぼ完全に失われていた。ナミカワ・コーネルの改造はさらにこれを
極端なものとしていた。
　絶対に満たされない性欲と、絶対に終わらない擬体。この組み合わせから
生まれた化け物、それがユウ・フォレストという存在のすべてであった。
しかし、彼は記録上は戦闘エリート、あの、アムロ某に匹敵する逸材の
はずである。ティターンズから派遣されてきた技官にこの点を指摘されると、
研究所内は重苦しい沈黙に包まれた。


　

　加えて、実はマニュピレータつきの箱を人間仕様のMSに載せるのは具合が悪い。
サイコミュのように、センサーで脳活動から直接動作指示を読ませるのであれば
反応速度において常人を上回る可能性があった（先読みをするニュータイプとは
本質的に異なっていることではあるが）が、箱の場合、情報伝達経路がいわば
２重（機械的センサー情報を、人間の五感に変換して処理する過程を、
また再び機械的センサーで捕らえて箱内で変換処理するのである）ために
人間より反応が鈍いのである。

　箱とMSの制御系を、電子的にリンクさせることも考えられるが、ユウの場合
ナミカワのむちゃくちゃな改造、体験によりそれが外部システムに破壊的な
影響を与えることが懸念された。

　そんな状況下で、アウドムラ追撃のための戦力派遣命令が下されたのである。
一部の強化人間のために、特殊機能での奉仕を主任務にされていたユウは、
厄介払いに、擬体のままMSに乗り、出撃することになった・・・

メカマン：「いいか、操作はボールと変わらない。照準してロックしたら撃て。それだけだ」
ユウ：「※※※えーっと、俺手足つきの操作はわからないんだけど？※※」
メカマン：「機動の操作はドダイ一緒に乗る別の奴がやる。お前はそのザクの砲手ってわけだ」
ユウ：「※※まあ、なんでもやります！俺エースだから※※※」
メカマン：「・・・」（泣き始めた）

ドアを蹴破って、明らかに正気じゃない被験者がなだれ込んでくる。
　「ユウちゃぁぁぁん！」「どこへ、どこへつれてくのぉぉぉ！」
・・ひとしきり騒ぎあって・・・。

一見すると、普通のパイロットが出撃準備をしているかのように見える。
身長はそんなに高くない細身のスレンダー。少し長めの髪形から時々女に間違われる・・・。
しかし、特定部分は常に隆々としており、彼の目的が何であるかは素人目にも理解できた・・。
そばによれば、その無機的な不自然な立ち振る舞いに、彼が人でないことがわかっただろう。

某エゥーゴパイロット：「出てこなければ、やられなかったのに！」

ユウ：「※※えーっと、おかしいな、照準できない※※※」
ユウの乗ったアクトザクは、一発も撃てないうちにドダイごと、MK2の放ったビームに
貫かれて爆発、四散した。核融合炉にダメージを食らったため、箱も跡形もなく蒸発した。
通信記録から、彼が死の間際、正気を取り戻していたことが確認されている。

最後の瞬間、彼はパイロットであった。

〜完〜

もう書かないよｗ

といいながら
☆箱は胴体におさめられてたと考えてくれ。
☆アッシマーやらギャプランは機体開発だから別プロジェクトと見てくれな。

とか、最後につじつま合わせようとしてみたりした。
ひまつぶしだがなーｗｗ

ネタ用に「ぼくのかんがえたがんだむ」投下
オズマガンダム
プラズマを利用した動力システム、オオツキドライブを装備した地上戦用モビルスーツ。
瞬間的に大きな出力を出す事が可能だが動力部の大型化によりかなりの重量級。
また、ドライブ最大出力時の放電による発光が人魂に見える事と、出撃すると何故か必ず負け戦になる事から、
味方整備士の間では「落武者ガンダム」と恐れられている。

1の魂は今も宇宙を漂っている

>>45
　あれ、そうなんですか？
>>46
　そんなに大したことじゃありませんよ。
　むしろ現代の方々がネガティブ過ぎるのです。
>>47
　くすっ、別に＜いい人＞ではありませんよ。
　特に女性関係では＜いい人＞で終わらせませんよ。
>>48
　？
>>49-50
　念願のアウムドラ追撃線ですね！！
　人型MSにも載せて頂きました。
　だけどやはりMK2は強いのですね、某パイロットには勝てませんでしたか……
　ちょっとジェリド君の気持ちが分かりました。
　けれど最後の一文最後の瞬間、彼はパイロットであった。
　が、かっこよかったので満足です。
　完結なんですか、終わってしまうのですか･･････本当に？
　お疲れ様です。

>>51
　また、お暇なときは是非よろしくお願いします！

>>52
　おっ、なかなかの設定のガンダムですね。
　これは良いネタが浮かびそうです。

>>53
　＜そして、彼は目覚めた＞に繋がるわけですよね。
　

　くそして、彼は目覚めた

>>55
　ちっがーーーうです

箱は蒸発してもニュータイプとしての彼は消えてはいなかった！！
ソロモンで「ら、ら〜」という声が聞こえていたのは
実は撃墜されそうなパイロットの耳元で彼がささやいていたのでだ！！

気をつけろ！スタンドの攻撃だ！！

ーーーーーーーー序章ーーーーーーーー

宇宙世紀0079
サイド７に住む一人の民間人がいた。
名前は森優。
角張ったエラに細い眼差し、平面的な顔の作りはどこか犯罪を匂わせる風体だ。
父は連邦軍所属の技術仕官だったが、児童ポルノ法違反で銃殺。
母は「こんな子産むんじゃなかった…」と言い残し蒸発していた。
借金だけが残り、路上でダンボール生活の日々を過ごしている。

今日、森優は何故か幸運が訪れる予感がしていた。乳タイプと呼ばれる人種が持つ
一種の感違いである。

森「ちっちっち、1000円発見！」
３日ほど何も食べてない森優には大金である。
すぐさま最寄のコンビニへ向かい食料を購入、するかと思いきや
雑誌陳列コーナーへ向かいエロ本を物色し始める。

「これだ！」「くうっ！やるな！」などと独り言を言いながら
小一時間もその一角に居座り、その後２冊の成人向け漫画を手に取り
会計へ向かった。

「ちっちっち、お釣りは君に…」
くしゃくしゃに丸まった1000円札を得意そうに女性店員に手渡す森優。

店員「…お会計1120円になります」

その言葉を聞くや否や疾風のごとき速さで出口へ走っていく。
自動ドアが開くのも待たずに突っ込み、ガラスを突き破り表通りへ走っていった。
「君が遅い」と悪びれた様子も無く走るその手には、しっかりと２冊の雑誌が
握り締められていた。

その時、コロニー内部に緊急避難を告げる警報が鳴り響いた。
ジオン公国のＭＳがコロニー内部へ侵入してきたのである。



さてと、どこで殺そうかな

>>58
殺しちゃうの前提かよ��(´д｀)
まぁ俺としては面白ければ物理法則無視しようが何だっていいんだが。

>>58
やっぱこうゆうＳＳが書かれないと森優スレは面白くないよな。

＞角張ったエラに細い眼差し、平面的な顔の作りはどこか犯罪を匂わせる風体だ。

ﾊｹﾞﾜﾛﾀ。
普通しょっぱなからここまでは言わない。

>>57
　え〜と……4部ですか？
>>58
　時代背景がファーストなのは良いとして、すごく倒錯的な物語の匂いがしますね。
　だけどみかけの特徴が違う気がややします。
　これから、ザクを倒すのですね？
>>59
　いえ、物語はまだ蓋を開けてみなければ分からないですよ♪
>>60
　既存の思い込みは時に我が身を滅ぼすことになりますよ。お気をつけて。
>>61
　確かにオレも少し吹いてしまったのは認めます。

フォレストて！あんた森さんやろ。

森優か！！久しぶりだな
荒らしにスレがあらされて干されたかと思ったよ

>>63
　安易な思い込みは自らを窮地に追いやることになりますよ、お気をつけ下さい。
>>64
　応援どうもです、がんばりま！

いやぁ１のカキコ見たときはなんだこりゃ！？って思ったけど
いいねぇ、このスレ
微妙に、時にあきらかにｗ悪意をもちながらも、みんな情熱的に書き込んでて
しかもオールポジティブにうけとめてる！
スイングしてるねぇ！

種死を見ていると、なんだかもう自分の手で脚本を修正したくなってきますな。
でも1氏、(ﾉ∀`) ｲﾀﾀ〜

森優を知らない人も多いんだな。

そういえば、バニラはどうなったんだ？

だが正直、書き込みしてる時点で自分もｲﾀｲ罠。いや、これは失敬。
でも「超一級ﾊﾟｲﾛｯﾄで戦略にも長ける」ってのがな…
物語序盤はﾍﾀﾚで3ｸｰﾙあたりで覚醒して能力全開、みたいなのはどうでしょ？
ｲﾀｲな、自分…

>>69
このスレって何スレ目か忘れたけど、だいぶ前にあったんだよ。
その時の森優の痛さときたら、もう・・・
だれもレスしなくなったけど、自分１人でage保守してた。
みんなでしりとりして埋めたりしてたけどな。


「超一級ﾊﾟｲﾛｯﾄで戦略にも長ける」ってのも痛いけど
口癖が「早い！？（敵の言葉）」「違う、君が遅い！（オレの言葉）」 とか
「ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない」 って
こんなの口癖じゃねぇよｗｗｗｗ

でもいいキャラじゃねｗ？

>>71
俺も良いキャラだと思う。じゃなきゃ３年近くも覚えてくれている人がいるとは
思えないしなｗ
ちなみにこれが今までのスレね。

http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%89%B4%82%E0%83K%83%93%83_%83%80%82%C9%8Fo%82%BD%82%A2&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on

「速い」
「いや、君が遅い」
ユウは涙を流しながら自分の股間を拭いていた

へー、歴史あるスレだったのか。森優氏はもうイイ年した大人なのかな？
しかし「ずっと一人を(ry 」って… Ｗ

また基地害のウインダート君に来て欲しいなｗｗｗ

>>73 なるほどｗ

比較的社交性豊かで例のイタい口癖・・・
リアル世界だと完璧に浮くなあ。しかもその豊かな社交性とやらがかえって孤立
化に拍車をかけるのであろう。

でも、脳内俺ガンを持つ者として応援しますよ。

自称NTの俺も応援するよ＾＾

なんつーか今回のスレの住人は反応が優しいな。
以前は即叩きだったから新鮮な感じがする。

まぁ確かに記憶に残るスレではあったな。
色んな意味でな。
森優の欠点は　引き際がわからない　ってことだな。
もう皆が飽きてきてても続けちゃうし。

　ある日トーレスはアーガマに回ってきた機体の整備をしていた。
　機体の名はオズマガンダム。色々といわく付きの機体である。
トーレス「しっかし、こんなに整備しても扱える奴がいるのかね？」
　とはいえ、自分はただの整備士だ。与えられた仕事をただこなすだけだ。
ト「そうさ、それがプロフェッショナルというものさ！」
「くすっ……」
　整備をほぼ終えた彼を見上げる一つの影。
「１０８体の伝説のガンダムの１つがこの時空のこの空間で見つけるとは、オレもなかなか運が良いですね」
　男は自分以外には理解不能の言葉を漏らした。
「ずっとたった一人を想い続ける事は病んだ心にしか出来ない……」
　その夜、アーガマからオズマガンダムは何者かによって強奪されてしまった。

　その夜のトーレス氏のコメント
ト「全てが終わった今でも信じられないですよ。まさかあれを扱える人間がいて、しかもアーガマ内から鮮やかに脱出するなんて
　　薄ら寒い気分です」　　

>>66
　スイングしたい人、集まれ〜
　BYスィング・ガールズですね。

>>67
　死種……見ているとため息ばかり出ますよ。

>>68
　ヴァニラは整備中です。
　金星辺りを漂ってます。

>>69
そうですね、完璧超人は痛いので、そういう展開も十分ありです！アリーデヴェルチです！
　痛くはないですよきっと。

>>70
えへへへへ

>>71
駄目ですよ本との事言っても説得力ないですよ♪

数日して、新たな事実が発覚した。
あの機体は「オズマガンダム」ではなかったのである。
「オズノガンダム」であったのだ。

オズノガンダム
エクトプラズムを利用した動力システム、ヤオイドライブを装備した地上戦用モビルスーツ。
通常のエンジニアにはどうして動くのかわからないと思われるほど、中身が少ない。
また、人によって見え方が違うこと、出撃するとパイロットの人格が変わっていることから、
味方整備士の間では「オカルトガンダム」と恐れられている。

ダッチボーイとしてアクトザクに乗り込み、散華したユウは、
このガンダムに憑依することで、現世への帰還を果たした・・・。

>>72
　眩しすぎて直視できないです。
　あぁ、眩しすぎて灰になりそうだ。

>>73
　？？？どういう状況ですか？

>>74
　永遠の18歳です。

>>75
　どっかで聞いたことのある名前ですねぇ。

>>76
　応援感謝です。

>>77
　ライバルですか？やるきですか？

>>78
　人間は基本的には優しい生き物だと信じてます。

>>79
　引き際って肝心ですよね。

しかし、散華の際脳だけだったとはいえ、ユウは死の苦痛を忘れてはいなかった。
完全にトラウマである。加えて、ダッチボーイだったときの強烈な体験は
彼にとって、現実に存在する肉体への果てしない欲求を生むようになっていた。

もう、彼は以前の彼ではなかった。

オズノガンダムを駆り、他人の体をのっとる為に戦場を駆け抜ける亡霊。
それが、現在のユウである。

〜怨霊戦記オズノガンダム〜

猟奇と戦慄の伝説が、今再び幕を開ける。
君は、いきのびることができるか。

エゥーゴとティターンズ、アクシズを絡めた三つ巴の戦いは、大量の人間を
異界送りにしていた。アーガマの周りにはそんな戦いで命を落とした
人間の霊魂が数珠繋ぎになって引きずられていた。ユウもその一人だった。
彼は、そんなところに二度と戻りたくなかった。

オズノガンダムで戦闘の趨勢にちょっかいを出しつつ、のっとれる人間を
捜し歩くうち、彼はひとつの事実に気がついた。
ニュータイプと呼ばれる人々は、文字通り魂が肉体から飛び出すことがあるのである。

彼は、その隙をうかがうことにした。
スーパーガンダムに換装した後、コアファイターで脱出した、カツがちょうど
そばを通りかかった。

カ「早い！」（無論ハンブラビの動き）
ユウ「違う、君が遅い！」

ユウはカツを乗っ取った・・・。
・・・・・・
操縦の仕方がわからない。

エマ「カァ〜ツゥ〜」
コアファイターが石くれに激突する！
・・・・・・・・・・・・・・・カツの魂は宇宙に散った。

ユウ「うわ！いてぇぇぇぇぇ！苦しい！ぐぇぇぇぇぇ！」
断末魔の苦しみは、当然ながらユウが引き受けることになった。
「ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない」

ユウは、オズノガンダムにあっさり戻った。耐えていれば、どこかのジャンク屋にでも
拾われて、酸欠劣化カツとして生きられたかもしれなかったのであるが。

その後も、アーガマに半ば憑依して機会をうかがうユウであった。

カミーユが離脱した後、エマの体も試してみた。
「ぐぇぇぇぇぇ！」全身の骨が折れ、筋肉断裂内臓破裂状態である。
苦しくないわけがない。
だがしかし、このときは離脱のタイミングを間違えた。
戦艦の爆発に巻き込まれ、溶け砕ける苦痛をまた、味わったのである・・・。

「ちっちっち」例により、オズノガンダムに逃げ戻った彼は、まだ強気だった。

そして、彼にとって最大のチャンスが訪れた。

カミーユが、シロッコを倒したのである。
シロッコ！彼こそユウが望んでやまない理想の人物であった。
身長はそんなに高くなし、細身のスレンダー。少し長めの髪形から時々女に間違われる。
MSのパイロットとしても超一級！戦略にも長けている・・・。

今度こそ！
「ぐぇぐぉあｈげおこ※※」生きたまま潰されて空気は抜けていくは・・・
地獄の苦しみを味わうことになった。

刹那！
普通は被弾することなど考えられない、オズノガンダムに一閃のビームが
貫通した！

ユウ「まてやゴルァ※※△」戻る場所も失ってしまった！

・・・・このまままた、浮遊霊に戻るしかないのかユウ！

後はご想像のとおりである。
カミーユ・ビダン（まあ一応彼の敵ではあるのだが）の体を
シロッコにより魂が連れ出された隙に乗っ取ったのだ。

「ねぇ、あけてくださいよぉ♪」
「もっと彗星は、びゅーっととぶもんな♪」

その後のカミーユのアレゲな行動は、すべてユウ・フォレストの地である。


ユウの物語の続きは、彼が再びカミーユの体から追い出される数年後を待たねばならない。

〜怨霊戦記オズノガンダム　Fin〜

しまったぁぁぁぁぁ！

地上戦用なのになぜ宇宙を駆ける・・・。

ま、いいかｗ

UC0078、連邦軍の士官学校では卒業者の配属先を決定するための会議が行われていた。
「…こいつはジャブロー駐屯部隊、と。次は…ユウ・フォレスト、宇宙艦隊勤務志望か。」
「戦術論の成績はかなりいいみたいですね、MS操縦もトップクラスだ。」
「しかし性格、素行に問題が多すぎますな、こんなのを指揮官にしたら部下がかわいそうだ。」
「なら、モルモット部隊にでも送りますか。仮に死んでも損失にはなりませんし。」
「こやつめ、ハハハ」


数日後、ユウには［南極基地の新型機テスト部隊配属］という辞令がくだった。
本来なら成績優秀者である者の配属が希望と全く違うなどと言うことは異常なことなのだが、
「くすっ、やっぱり僕には船の椅子に座っているよりもMSで活躍する方が似合ってるって事だな。」
と、ひとり納得しているユウであった。

設定を全部生かそうとしたらこうなった。たぶん続かない

>>89
すっげえ前向きだな森優。思わずホレそうだヨ！！

新型機は人間の限界を超えた機動を追及するものであった・・。
非人道的な機体、そう、サイボーグ化である。

数日後、ユウは［南極基地の新型機］になっていた。

試験の結果、ユウの優秀性が認識され、量産化が決定した。
ユウの体細胞から大量のクローンが製造され、オリジナルの記憶が移植された。
後にジオンを震撼させる、「暁の隕石ミサイル」隊の誕生である。


※開戦前に連邦にMSは無いので念のため。

新兵器の原理は簡単である。
センサーから得られるアンノウンの情報をすべて若い女性のイメージに
置き換えるだけだ。優先度は美醜に置き換えられる。

これだけですさまじい命中率を誇るようになった。
弾頭の信管への採用は、サイズとコストの問題から見送られたが
隕石ミサイルの制御装置としてはこれ以上のものはないように思われた。

>>93
森優ミサイルが強力すぎてガンダムの出番が無くなっちゃいそうだな。

しかし、中途半端なユウのNT能力が問題になってきた。
敵のパイロットの正しい性別を識別して戻ってくる事故が多発したのである。

「たったひと・・おえっぷ男かよ」
「ちっちっち。帰還します〜♪」

特務艦多数がこうして沈んだ。だがしかし、人的損失は問題にならなかった。
乗員全員がユウ・クローンだったからである。

しかし、量産につぐ量産で、次第に遺伝子がエラーを含むようになってきた。
ガンにならないのはユウの強靭な生命力の賜物であるが、
品質ががた落ちになるのは仕方の無いことである。

そう、過去に語られた、そしてこれからも語られるかもしれないさまざまな
ユウの不幸な物語。
それは、拡散していく彼の存在こそがなせる業だったのである。

オリジナル・ユウ・フォレストは、いまも南極でクローン培養され続けている。
培養液の中の肉塊が、それである。

晒しAGE

これまで出された>>1の様々なＤＱＮ設定を全て同時に解決する、見事な基本ストーリーですね。

肉塊は数十トンに達しようとしていた。これだけの邪悪な生命体がそのままで
いるわけも無く、一部は時空を超えて拡散した。

「光魔」とか「DG細胞」とか、そういったものの起源となった。

恐るべし、ユウ。

当然ながら一部はジオンに漏れ、隕石ミサイルに組み込まれて実戦で使用されている。

あのドズル中将にも感染していたことは広く知られている。
黒い影の部分はまさにそれである。

超統一森優理論。

　おはようございます！
　そういえば劇場版Zガンダム第一部をを金曜日に見てきました！
　最高でした！秋が待ち遠しいです。
　ああぁ……オレもZに出たいです。

>>84
　怨霊戦記…･･･そういうオカルト物も嫌いじゃないです！
　何を隠そうオレの108つの追加設定の一つに＜好奇心旺盛でミステリ好き＞がありますからね。
　そこらへんもYOチェックです。

>>85-88
　そして怨霊戦記の本編の開幕ですね！
　しかも時代背景はオレの大好きなZ！それだけで感無量です。
　しいて言うならオレはシロッコはあまり好きではないですね。
　Zはやはり＜クワトロ＞です♪＜シャア＞ではなく＜クワトロ＞です。

>>89
　おおぉ、艦長のユウ・フォレストってのもｶｯｺｲｲかもです！
　目指せブライト・ノア！
　戦艦は…･･･タイヤ付とか渋くて良いかもです。

>>90
　男なら、オレはストレートなのでノーサンキュウです、気持ちは嬉しいんですけどねぇ。
　女性なら……オレに惚れたら火傷するぜぃ……なんてね♪

>>91-93
　今度は兵器ですかｗ
　最早オレは何でもありですね！素晴らしい！

>>94
　う〜ん、光栄なのですがオレはあくまで＜ガンダム＞に出たいですからねぇ。
　難しいバランスです。


　
　

>>95-96
　人は過ちを繰り返すのか……。
　オレのクローンですかぁ、戦争のバランスが著しく下がりそうですねぇ。

>>97
　？？？

>>98
　ええ、もう少しカッコよくなれば言う事無しです♪

>>99
　時空を越える。
　オレの通称は時空戦士なのですよ。
　数多の時代を超えて、駆け巡ってガンダム世界に現れるってね。

>>100
　それはすごい新事実です。
　知りませんでした、驚きです！

>>101
　それはニュートンの相対性理論よりも高度な理論なのでしょうかやはり？ 　

　ユウは満を持してGMを見上げた。
「明日から俺もパイロットだ！」
　まもなく夜が明ける。早朝訓練で彼、ユウ・フォレストはパイロットとしての第一歩を踏むのだ。
　宿舎に戻るその足を止めて、もう一度GMを見つめた。
　次の瞬間、ユウは赤い爆光に包まれた。

　後で分かったことだったが、ソロモンの悪夢と呼ばれたジオンのエースパイロットと残党一味がトリントン基地を強襲したのである。
　被害は甚大、かつ深刻であり、基地はほぼ壊滅した。中でも極秘に核を装備していたガンダムが強奪されたことは、連邦にとって一大事であった。

　しかし。
　しかし、ユウ・フォレストにとってそんなことはもはや関係なかった。

「あ〜あ、こりゃミンチよりひでえや」
　生き残った整備員が、人間の名残をとどめていない肉塊に対して呟いた。これがユウだと、誰も気づかないのもまた道理である。
　整備員は壁にこびりついた肉塊を剥がす作業を放棄して、そこを立ち去った。やがて雨が降れば死臭も消え、肉片も溶けていくだろう。
　そして人々はユウを思い出すことより、奪われたガンダムの行方と基地の再建に思いを馳せることになるはずであった。





　ｺﾚﾃﾞﾄﾞｳ?

肉片は溶けて流れて、基地の半壊した廃水処理システムを潜り抜け・・
そして、地中で特殊な環形動物と融合し、一種の怪物となった。

その数ヵ月後・・・
トリントン基地では、突然行方不明者が出るようになった。
それも、生身で哨戒に出かけると決まって襲われるのである・・・。
奇妙なことに、地面に掘り返したような痕跡がある。

〜トリントンの悪夢：ユウ・フォレスト怪物編〜

森優虐殺スレはここですか？

宇宙世紀768年
連邦軍より一部の将官が離反し
ヅオンを設立
それと共に連邦に対し宣戦布告を行ったのであった

しかし圧倒的な戦力差で連邦はヅオンを蹂躙し
ヅオンの戦力を一部残党とし
ミドリガオカコロニーに配置されていたユウが所属する
【第九宇宙試作機動部隊】がヘグリコロニー及び付近の残党勢力の殲滅を命じられたのであった

「ユウ！どうした」
コックピット内部に上官殿の声が響いた
「もうすぐヘグリなコロニーに到着だぞ！！」
「チッチッチッ、わかっていますよ」
上官が焦りを感じているのはユウにはすぐに理解できた
それもそのはず、今回作戦で使用されるブラッドガンダムは
テストもろくに行われておらず今作戦が初出撃なのだ
しかし上官の焦燥とは裏腹にユウは冷静だった
作戦内容はこうだ
ユウの操るガンダムが正面より敵と接触
その間に旗艦および二機のMSが回り込み反対側から狙い撃つという構図である

ところがユウの操ってるガンダムは敵に正面から激突した。
もともと隕石ミサイル用に強化されていたオリジナルの癖を受け継いでいたのだ。
AMBAC程度はこなすクローンもいるが、これははずれのそれであった。

激突速度が速すぎて、ガンダムというより金属塊になってしまっている。
作戦はどうなるのであろうか。

そうこうしているうちに、旗艦と別働隊はヘグリコロニーに突っ込んだ。

コロニーはあっけなく爆散した。

任務は果たされたが、この時空域に展開していたユウ・クローン群は
そのほとんどが失われた。

宇宙に平和が戻った。
〜FIN〜

因みに本来書こうと思っていたのは

ユウは出撃するも偵察報告より敵が多く敵に捕らえられる
気がつくと全裸でしばられていて
敵の女士官にチンポに触れられた時点で爆発

ここで名言
「アラ、早いのね」
「いや、君が遅い」

因みにコロニーの名前は大阪の地名です

age

クワトロだ。独断で悪いが、設定を変更させてもらう。

名前　ユウ・フォレスト
年齢　18
容姿　遠目には女に間違うほどの長髪、猫背で痩せ型。近くによると平面的な顔とエラを隠すためだとわかる。
能力　決まりごとの網の目をくぐるのが得意。眠らなくても平気だが早漏。
性格　陰険で卑劣、猜疑心が強く他人は道具としか思ったことは無い。
　　　ちょっとでも嫌なことがあると、ストーカーをして憂さ晴らしする。
　　　無責任で、絶対に自分の行動や発言に責任をとらない。
　　　なにかやばいことが起こるとすぐ超自然現象とかのせいにする。
口ぐせ　「あっひゃっひゃっひゃ」「知るかヴォケ」「俺には関係ねー」
　　　　「謝罪と保障を要求するニダ」「罰が当たるぞ」

ずっとたった一人を想いつづける事は病んだ心にしか出来ない

warota
これが口癖なのかよ

宇宙世紀0079年。後に一年戦争と言われる戦争の真っ只中。
とあるコロニーからこの物語は始まる。

「・・・住民の皆様は、シェルターに避難してください！
・・・・・ジオンの部隊が、無差別に近隣のコロニーを破壊しています！」

悲鳴のような大音量の警告が、ここサイド５のコロニーカプサイシンに鳴り響いていた。
このコロニーは、特殊な食品の加工と輸出産業以外は無く、居住区域以外の
全域が、その工場と、農場区画になっている特殊な場所なのだ。

「シェルターが住民全員分無いってどういうことだよ！」
「なんで貯蔵庫になんかしちまったんだ！俺らは白菜以下かよ！」

悲鳴と怒号が飛び交っていた・・。
そんな中、流行のアニメのキャラクタTシャツを着た、ガリガリの少年が
したたかにぶん殴られて、シェルター入り口から叩き出された。
・・・続いて大きな袋が、彼にたたきつけられた。
フィギュア、ポスター、記録ディスク・・彼にとっての宝物だったのだろう
それが路上にぶちまけられている。

「てめえは、人間よりそのおもちゃが大事だってのか！」
「ふざけるな、出て行くニダ！」
「こ、これは全部レアで今じゃ入手できないんだぞ！き、貴重な文化遺産ニダ！」

興奮すると語尾が怪しくなるのは、このコロニーの住民の共通特長である。
普段は、東洋系の別の系統を名乗ることが多いのであるが、危急の時には地が出る。
犯罪に類することを生業にする場合も多いのであるが・・
学校では一番先に、以下の共通語を教え込む。
「アイアムザッパニーズ！」「謝罪と保証を要求する！」
何かあったらこれを口にしろ、そう祖先から伝えられているのだ。

ユウ・フォレストはハイスクール卒業後、ジオン士官学校に入学を志願したが
書類から凄まじい臭気がしたため、内容を見られることなく不合格とされた。
ジオンが開戦前に、兵員徴募の宣伝のために流していた、
ミリタリー物のアニメが大流行していたため、なんとなく自分も立派な
軍人になれるような気になっていたのである。そんな彼の希望をはねつけた
ジオンに、彼は粘着気質から来る恨みを持つようになっていた。

そんな彼が進学を決めたのが、このコロニーにある
「プルコギアニメーション学院」であった。

入学手続きをしたことはしたのだが、最初のオリエンテーションで
「キ○チの漬け込み方」という政庁広報映画のアニメーターを
やらされることがわかり、即座に学校に行くのをやめていた。
そんなもの知らない奴はこのコロニーにはいない。誰も見ないのに
作ったって俺の実力が示せないじゃないか。

今は親からの仕送りで、思う存分フィギュアとポスターを買い集める、
そんな夢のような日々を送っていたのだ。

そこへ、この開戦の知らせである。
自慢のレアアイテムの数々を、放り出して避難するなど考えられなかった。
大きな袋に詰め込めるだけ詰め込んで、シェルターに逃げ込んだが、
もともと数があってもほかの用途に転用されてしまっている、シェルターに
そんなものを持ち込めばトラブルになるに決まっている。

「そんな死に損ないの爺や餓鬼より、俺のアイテムのほうが価値があるんだ！」
「もしこれが無くなったらお前らに謝罪と保障を・・・」

狭いコロニー内である。彼と同じように平たい顔とエラの張った人々の
冷たいまなざしが彼に突き刺さり・・・
最後まで言うまもなく、シェルターから叩き出されたのである。

アイテムがすべて著作権を無視した偽物であることには、彼は気づいていなかった。
このコロニーで生産されている特殊食品以外の全産業は、彼らが事ある事に
すでに数世紀にわたり、謝罪と補償を要求し続けていたある民族国家のそれの
デッドコピーで成り立っていたからである。

ちなみに、ユウはこのコロニーに駐屯している連邦軍兵士・・黒人兵であるが
辛いものに目が無く、コロニー住民と恋に落ちた・・の子供である。
ユウ、は標準語的な発音で、このコロニーの方言では「ユ」が正しい発音に近い。
ユ・フォレスト、そう呼ぶべきであるが・・。
黒い肌に縮れ毛、そんな容姿で陰湿ないじめにあい続けた彼は、
いつしか髪をストレートに加工し、肩まで伸ばすことで仲間に入れるような
錯覚を抱くにいたっていた・・・。

カプサイシン政庁は、この非常事態に全職員総出で、避難の準備を進めていた。
もちろん、住民の避難などしったことではない。
先祖伝来の唐辛子、白菜の種、蓄積された発酵済みのタレ、菌株各種・・・
これだけはなんとしても持ち出さないと、今後の商売にかかわる。
「シェルターに積み込んであったのに、住民が勝手に放り出してるだと！」
「ふざけるな、早速謝罪と補償を要求・・」

自分達のシャトルはすでに発進の準備を進めてある。政庁主席は
地球の本国に向かってとっくに引き上げてしまっている。
・・・今頃は隣国で風俗店にでも足しげく通っていることだろう。

・・したたかに殴られ、ぶん投げられた袋の中身がところどころに突き刺さり
ユウはすっかり血だらけであった。心なしか、風が吹いている。
コロニーに穴が開いたための空気の流出であるが、ユウはわかっていない。
まともに授業など聞いていたことは無いのだからあたりまえである。

出血が止まらないため、多少頭から血の気が引いた彼は、周りを見回して・・
連邦軍の基地が近かったことに気がついた。
「あそこに行けば・・もしかしたら助かるかも・・」

助かるというのは、もちろんさっきまで必死に拾い集めた袋の中身である。
「補修用の道具全部おいてきちゃったし・・また買わなきゃ・・」
この期に及んで、それしか考えられないのか。

「ユゥ！ユゥ！」聞き覚えのある声がする。
「あんたいったい何やってるの！死にたくなければこっちにきなさい！」
・・・ああ、寮の隣室だった・・キム何とかいう女か。
　キム某はユウを助けたかったわけではない。ユウの一物に興味があっただけだ。
明らかに標準より大きいそれを試したくて、彼女は何くれと無くユウの世話を焼き
誘ってみていたのであるが、鉄板オタのユウがそれに気づくはずも無い。
また、彼女は彼が早漏でやわらかいことまでには思い至っていなかった。

彼女のエラの張った笑顔が大嫌いなユウである。が、しかし、とりあえず
従ってみようかと思った刹那。キム某が無残に踏み潰された。と見えた。
ザクがコロニー内部に侵入してきたのだ。

・・・ああ、フルネーム聞いとけばよかったかな？
そんなことを考えているうちに、ザクは進入してきた連邦の戦闘ポッドと
撃ち合いを始めた！
「バカン！」大きな薬莢が落ちてきて、必死に白菜を守ろうとする老婆を跳ね飛ばした。
ユウの額に、血がべっとりと・・・
「・・・しょっぱいな」なぜかプルコギを思い出すユウ。

自分の身の丈ほどもある、大きな袋を抱えて逃げ惑ううち、彼は半壊して
すでに放棄されたらしい連邦軍基地らしき場所に迷い込んでいた。
見上げるとそこには、真っ赤に塗られた戦闘ポッドがあった。
ハッチが開いている。

「やってみるか！」ハッチにもぐりこむユウ。
しかし操作なんかわかるわけも無い。実際は学校できちんと授業を受けていれば
ポッドの運転など中学生でもできるようになっているのであるが。
ガン！ポッドそばに着弾。弾みでハッチが閉まった。
真っ暗になった。
「うわあ、あけてくださいよぉ！」パニックになり泣き喚くユウ。
見苦しいことこの上ない。暴れるうちに偶然メイン電源キーが入り、カメラが復活する。

ザクのモノアイが思いっきり写っている。
「ぐぁぁぁぁぁぁ！」切れた。「あっひゃっひゃっひゃ」恐怖のあまり
そこいらじゅうのスイッチ、スティックをでたらめにいじくり回す。
バーニアが点火され、凄まじい勢いでボールはザクに激突した！
砲身がザクのやばい部分に突き刺さり、ジョイントからもげてボールは
バーニアを噴出しながらくるくると回り、コロニー軸方向から
空気流に乗って、宇宙空間へと放りだされた。

ザクは爆発する。時を同じくして、コロニー全体の構造が崩壊。
赤いさまざまなものが、宇宙空間にデブリとして放り出された。
ユウは気を失っていた。ボールはあらぬ方向へ突き進んでいく。
袋の中身が破れ、ユウの全身にはフィギュアが突き刺さって凄まじい
ありさまである。死んでもおかしくは無かった。
強運である。ボールは偶然敗走中であった、レビル艦隊の残存部隊に拾われる。
そして、またまた偶然ザクを撃破する様子が記録に残っており
（ボール内部の記録系は破壊されていた）ユウは一躍ヒーローに。
そして連邦軍に徴用されることになったのである。適性ありとされて。

赤い鉄砲玉、ユウ・フォレスト。伝説が今始まる。

一応の訓練を経て、彼は２ヵ月後、正式に部隊に配属された。
戦功を考慮したうえでの、いきなりの少尉任官である。ザクを撃破した・・。
これはそれほどの重大事だったのだ。

部隊はルナツー所属の宇宙艦隊であるが、彼の部隊は期待の実験部隊であった。
旗艦は初期型のコロンブスを改造した宇宙軽空母、タケシマ。
日本で建造されていたが、ビンソン計画の為建造が途中で打ち切られ、
儀装が半分しか行われていないにもかかわらず、急遽打ち上げられたものである。
一部クルーから、別の名前（ドクト？）への改称を求められていたが、
そんな不吉な名前は付けられないということで一蹴された経緯もある。
乗員は寄せ集めではあるが、基本的に士気は高い。
随伴艦は、サラミス就役前の老朽宇宙空母、エトロフおよび、
駆逐艦クナシリである。ザク相手には、普通ならばほぼ数分で一蹴される戦力だ。

第１０１３独立戦隊「カチコミ」それがその部隊の名だった。

旗艦に搭載されたモビルスーツは、ＲＢ−７８Ｇ。ボール銃剣仕様改。
実験用のボールから砲塔を撤去し、代わりに一撃必殺用の刀身をすえつけた
まさに宇宙の鉄砲玉。漢の機体であった。　

旗艦の専用レールガンから高速で射出され、その速度を持って敵に肉薄。
一撃必殺の斬り込み攻撃を敢行するのが、その運用コンセプトである。
作業用のマニュピレータの代わりに小刀が装備されており、攻撃力を
増加させる試みがなされている。

エース機たる、ユウの機体は赤く塗装されている。赤い鉄砲玉の誕生だ。

艦上には女性兵士もかなりいて、華やいだ雰囲気も一見ある。
多分死んでしまったろう、キム某と同じく、彼の局部のみに興味をもって
誘いを掛けてくるものもいた。一見すれば美しい。
だがしかし、さすがの彼もわかっていた。彼の母方の同胞の多くは、
整形手術を受けるのが普通だったからだ。ひどい場合は男も混ざってる。
彼も母親にはまったく似ていない。

「体触るな・・・っていわれるからなぁ・・」ユウはげんなりしていた。
以前、力任せに誘ってきた相手の胸をつかんで、破裂させてしまっていたからだ。
何がって、中身のシリコンバッグをである。
彼の中で女性は、フィギュアと同列視されてしまっていた。
・・・作るのに金がかかるし、すぐ壊れるもの。

ますます、以前からの趣味に没頭する、赤い鉄砲玉のユウであった。
とはいえ、軍艦であるから行動に自由は無い。
映画も見ることができるが、戦記ものが多い。義理だの人情だの
そういうものがテーマの映画にはまるで興味は無かった。

「もっとこう、眼鏡に巨乳のメイドさんがわらわらでてきて萌え〜とか・・」
その手の雑誌をめくりながらぼやく彼である。同僚は気味悪がって近寄らない。

エースユウ。まだ出撃したことは無い。

さしでがましい様だが感想をひとつ

面白いんだがいささか主人公を貶め過ぎてる気がする。
微妙なラインが良いんであってやりすぎると小学生の笑い話と同列になってしまうぞ。
そこらへんはアザラシガンダムとか良かったな
ちなみにこれは俺の勝手な意見だからスルーしてくれても結構だ。

>>123
いや、彼本人もそうなることを望んでるはずだ。
でなければ、こんな痛いスレ立てたりしないだろう。
「自分をネタにして遊んでください」ってのが彼の希望だと思うのだが。

カチコミに最初の出撃命令が来たのは、オデッサに先立つこと１ヶ月。
いまだジオン優勢で、制宙権は彼らの手にあった時期である。

ユウ達パイロットは、作戦に先立ってブリーフィングルームに集められた。
今回の指揮は直接軍管区司令部が行うらしい。レーザー通信の画面には
特有のブロックノイズが入っている。

「・・私が今回の作戦を指揮する・・ジャマ・カニ・・大尉である。」
「・・・誰なんだよこのおっさん。偉そうだな」ユウは思った。
「作戦の要諦は、まず先行したセイバーフィッシュ隊が陽動攻撃をかけ、
ルナツー方向に離脱する。諸君らは、敵機動兵器、例のロボットだ、
あれがそちらにひきつけられているうちに、母艦に斬り込み沈めて来い。
一撃必殺の新兵器と聞いている。細部は作戦士官が補足する。
各自資料を熟読すること。以上である。戦果を期待する・・」

「やるきあるのかこのちょび髭は」
「なんでルナツー引きこもって指揮するんだよ、でてこいや腰抜けが」
パイロット達は非難轟々である。

作戦士官が説明を終えた後、それなりに厚みのある資料を抱えて、彼が
生理現象を満たそうとトイレに入ろうとしたところで、
同じパイロットである、イ曹長が体を押し付けてきた。
「少尉、出撃前にいかがです？」

露骨な女だ。ユウは嫌悪感を覚えつつも、下半身はしっかり反応していた。
しかし、そんな余裕は無い。いくらなんでも死にたくない。
まだ、ボールのマニュアル全部読んでいないのだ。

「無事、帰ってきたらお願いしたいね」
・・・誰が見たってやせ我慢だ。
「あら、約束ですよ？」
軽くキスをして、イ曹長は自分の待機ブースに流れていく・・・。

軽くシャワーを浴びて、カップのキムチラーメンをかきこんでいるうちに、
出撃の時間が来てしまった。マニュアルはまだ全部読めていない。
ちゃんと発進はできるはずだ。多分。

ノーマルスーツを着込み、ハッチを開き身を滑り込ませる。
少々彼には狭い印象のコックピットだ。規定のチェックを開始する。

・・燃料電池、アポジモーター、メインロケット、生命維持装置。問題なし。
武装。まあ問題なし。
ほぼ取り付けられているだけのものに、問題などあるわけも無い。
マニュアルには難しい単語も多く、ユウには読めないものもある。
そんな彼を哀れんだ訓練教官が、彼のコロニーで通用している特殊な記号言語で
要約を記したものを渡してくれていた。今の彼にはそれが頼りである。

レールガン本体が、開放されたハッチから長く伸ばされる。
彼のボールからは、漆黒の宇宙空間しか見えない。
「ユウ少尉！戦果をお祈りします！」誰だったか、女性の声だ。

・・・グン！通常の戦闘機の発進の、数倍のＧがかけられてボールが射出される。
パイロットは全員しばらく失神してしまう。あたりまえだが。
薬物が規定秒数後投与されて、ユウはいきなり覚醒する。
目の前には光がいく筋か見える。敵艦隊だ！

ミノフスキー粒子に撹乱されて、ぼやけた光学映像をＣＧモデルが補う。
自分の目標は、どうやら右端のあの艦らしい。
スイッチをいくつか操作し、限られた燃料電池の電力を集中させる。
ザクのヒート・ホークを参考にしたというボール唯一に近い武装、長刀を白熱させる。
コックピットが赤く照らされる。姿勢を制御して艦を切り裂くのだ！

刹那。

目指す光の帯から、細かい光の帯が分かれて散った。
対空射撃である。回避運動と攻撃機動は、人間の手では制御できない。
あらかじめ入力されている、パターンのうちからよさそうなものを選んで、
回避、攻撃突入を開始する。ここまでは・・習ったとおりだ。

ユウの周囲で、爆発光がきらめいた！僚機が落とされたのだ！
イ曹長の、あからさまに作り物の胸が、ちらっと目に浮かんだ。
フィルターがかかり、いくつも高速の敵機が現れたことがわかる。

ザクだ。間違いない。

このときすでに、陽動の戦闘機隊は、ザク部隊少数と接触、壊滅させられていた。
有視界戦闘における機動性は、直線的な動きしかできないセイバーフィッシュより
ザクのほうが数段以上上だったのだ。

殲滅した後、ザク部隊は母艦護衛に戻ってきていたのである。

ユウの部隊も、数分で半減させられていた。
セミオートで突入したのであるが、敵艦の半数はダミーを展開していた。
ダミーに突っ込んで爆散した僚機もかなりあったようだ。

ユウにとって幸運だったのは、彼がすべての操作を理解していないことであった。
セミオートで突入する直前に、彼は恐怖からそれをすべて終了させず、
自分で操縦桿を握り締めていたのである。小刻みに震えながら。
機体は当然、ジグザグのめちゃくちゃな機動をすることになった。

そして、マシンガンの有効射程内に飛び込んだボールを、駆逐しようとする、ザクＩの一機と
ニヤミスを起こした。ザクのパイロットは、ボールで近接戦闘（斬り込みであるから）
をする輩がいるとは思ってもいなかった。例によってポンポンあたらない砲を撃ってくる
だけだと思って油断があったのである。

「なんだこれは・・・がっ！」
赤熱した刃が、ザクのバックパックを切り裂いた！
ザクは光となった。偶然その爆発は、艦隊に随伴していたパブア輸送艦をも
轟沈させたのである。

作戦は失敗であった。全出撃ＲＢ−７８Ｇ部隊、８個小隊２４機の内。
生還した機体、わずかに６機。全滅といっていい。
しかし、ザク一機撃破、戦艦轟沈（ムサイ級と誤認された）という
赫赫たる戦果を挙げたのだ。
ユウは再び、英雄となった・・・。多くの同胞の屍の上に。

母艦に戻ったユウを待っていたのは、上官の賞賛だった。
状況がつかめていない彼は、とにかく流された。休暇も許された。
なんだか勲章とか、ＴＶ取材もきた。
彼はそうやっている間も、イ曹長の作り物の豊かな胸を、どこかに捜している
自分に気がつかなかった。

そして、彼を待っていたのは更なる試練であった。新型の切り込みボールである。
搬入されてきたそれを見たメカマンが最初に感じたのは、衝撃であった。
ボールが３個、串刺しになってる。

航続距離と、出力に問題を感じたルナツーの連中が、解決策として
持ち出してきた格闘ボール改良型。ＭＲＢ−７９Ｘ　三連ボール。
何のことは無い、推進剤と燃料電池を増やすために、文字通りつないできたのだ。
似つかわしくないほど長身の刀が、真ん中のボールに取り付けられている。

「こんなもの、どうしろというんだ・・・。」

ユウは、イ曹長をフィギュアにすることに熱中していた。
数少ない写真と、あの作り物の胸の感触が彼の記憶を膨らませる材料であった。
彼にしては、よい出来の代物ができあがりそうであった。

マニュアルはまだ読みきれていない。新しいマニュアルは前の３倍も厚い。
辞書があっても読めないものは読めないのだ。

（気が向けば続きます）

>>125〜>>128
GJ あんたの文章力、正直うらやましいぜ。

タケシマ艦長　イシハラ大尉は正直なところこの任務は嫌だった。

　どう考えても、勝てる要素が無いと思われたからだった。ボールは球形で、
一見どの方向にも自由な機動が可能であるが、実際のところは軸方向に
推力の過半は集中している。AMBACも可能であるが、自由度は低い。
部下を死にに行かせるだけの任務、そう捕らえていたのである。
今度受領した機体、あれは何だ。団子か。半ばあきれ返っていた。

　比較するにザクのほうであるが、人型であるために関節数が多く、
プログラミング次第では重心移動にさまざまなバリエーションが可能である。

只、彼は地球出身の日本人である。開戦当初のブリティッシュ作戦の結果
発生した大津波の影響が比較的少なかった日本であるが、いまだ故郷は
ジオンに半制圧されている状態だった。ジオン憎しの感情は強い。
クルーのうち、艦の運営を行っているのは日本人、パイロットは朝鮮半島系
という、いびつな構成になってしまっているこの船である。
この時代であるから、人種差別やナショナリズムの感覚はほぼ双方に無い。
ただ、彼はキムチが大嫌いだった。あのすっぱい匂いに吐き気を催す性質だ。

表層に表れない意識が、彼をして無理を承知の任務受諾という行動に
取らせたのかもしれなかった。パイロット連中の艦名変更要求にも頭にきていた。
命名したのは彼である。失地回復の意味を込めたのであるが・・・。

ちなみに、地球にある小さな島、竹島は、地球連邦設立時に日本の訴えが
認められ、行政権は日本に区分されるようになっている。
エトロフ、クナシリに関しても事情は同じだ。軍管区司令部が、
この部隊を編成したときに考えたことは、なんとなくわかる。
作戦室で、気の重い次回作戦の検討を、命令書を元に副長と行っている彼だ。

「どう考えてもげんかつぎだよな？」
「は？」
「まあいい。」
「それにしてもこの臭い！なんとかならんかなぁ・・」
「パイロット達はみなあっちの人だから仕方ないですね・・」
「飯がまずくなる。コーヒーの香りもお出汁の香りも全部消えうせる！」
「連中、明日は死んでるかもしれないんですから・・」
「そりゃそうだが、和食の良さおぼえろとは言わん、せめてパン食にできないのか連中は。」

タケシマの運用は比較的単純なものだ。陽動用の突撃艇と、宇宙戦闘機を積んだ、
エトロフが先行して搭載機を出す。彼らの任務は攻撃ではない、離脱だ。
とにかく襲撃機動をとりつつ、餌に食いついた敵部隊をひきつけて離脱する。
敵に接触すればまず全滅は必至であるから、しかたがない。
最初に一連射できれば増しな方だと言う報告が入っている。士気はとにかく低い。

タケシマはその後、戦闘機隊の索敵情報を元に敵の進路を予測、未来位置に向けて
ボール部隊を高速で射出する。うまくすれば敵母艦を沈め、プロペラントの無くなった
ザクの鹵獲も可能になる・・・はずであった。

実際は、射出したボールの回収すらおぼつかないのだ。タケシマはそもそも
低速なコロンブス級の輸送艦である。エンジンは小型、大きなコンテナ部分を
軽空母・・といえば聞こえはいいが、馬鹿でかい伸縮式のレールガンを収めて
改造ボールを射出するだけしかできないように改造した、いわば射的の鉄砲だ。
敵に襲われればひとたまりも無く、沈む。

「これだったらいっそ、その辺でデブリ石ころ拾ってぶつけたって一緒だろ？」
「そんなもの破砕されますよ、メガ粒子砲で。」
「敵の機動兵器はそういうのにも即応してるようです。」
「でもなあ・・これは回天とか桜花じゃないのか？？」
「その名前は、出さないほうがいいですよ、キャプテン。」
「うーん・・」

旧世紀の自殺兵器とおなじだろう、というのがイシハラの判断だ。
高速で接触する相手に、有視界戦闘など意味が無い。そう判断した。
ミノフスキー粒子以前であれば、それは正しい。

彼らが先ほど通過した宙域で、ガンダムがザクに蹴り飛ばされたのを
知れば、彼らの見方も少しは変わっただろう。だが、V作戦はいまだ軍機である。

タケシマのしばらく向こうを、禍々しく武装を施した船が行く。
駆逐艦である。だが、そんなものは何の役にも立たない。
有視界戦闘では無意味な武装しか搭載していないからだ。

「ユウ少尉、あれな。」
「はあ」
「すこし、頭が・・その、弱いらしいのだ。」
「え？？」
「彼は前回作戦の英雄ですよ？？勲章だってでたし、今回の専用機だって・・」
「いや、新兵訓練担当に照会した。間違いなく彼は・・あれだ。普通なら・・
軍機だが、現地徴用の少年兵に、エスパーのようなのがいたらしい。
司令部は奴もそうではないかと、言っている。戦功重視ということだが。」

　香りを確かめようとうっかり臭いをかいでしまい、顔をしかめながらお茶をすする艦長。

「少尉だが、指揮はとても任せられない。そこで編成だが、奴の小隊は予備機
確保の名目で、控えに回す。奴だけで単独出撃してもらう。ほかの隊とそれは、
まあ、同時に出すわけだが・・奴の機体は倍の速度が出る・・」
「はあ。」
・・少なくとも２名、キムチ臭い奴だが寿命を延ばしてやれるな・・・。
艦長はそう考えていた。
「ほかの隊と共同行動は多分取れないだろう。奴の機体と、ほかの隊の
接敵予定点を少々ずらさざるを得ないと思う。」
「か、艦長、それは奴に・・・」
「そうだ、死んで来いということだ。奴がいなくなれば軍管区司令部のバカチンどもの
頭も少しは醒めるだろう。」
「ほかの奴にも家族はいるだろう。それに・・」

言いかけて、彼は口をつぐんだ。上級士官仲間に、ザクを超える新型兵器が
じきに量産されて、前線配備されるという噂が流れていることも。

副長は、艦長の意思を理解した。彼は即座に整備担当を呼び、レールガンの
速度を落とすこと、ボールの装甲を強化すること、これを指示した。
要するに、要するに速度を落とし、敵との接触を故意に遅らせるか、避けて
パイロット達を救うべく行動したのである。

整備班にも異論は無かった。臭い連中だが、だからといって死なせたくない。

ユウは相変わらず、フィギュア作成に熱中していた。前回の戦功で、
私室も与えられ、彼の作業を妨げるものはいなかった。

「ふうん、７番の水やすり、切らしちゃったか・・」

指が太いので、それほど器用なわけではない。力任せに部品を折ってしまう。
そんなことも多い。ここが軍の宇宙母艦の中とは、とても思えない情景である。

「少尉、入ってもかまいませんか？？」イム上等兵である。

エラの張った、典型的な母方の彼の同胞だ。めずらしいことに整形はしていない。
なんとなく、彼女とは食堂などで出会えば、話ぐらいはしていたユウである。
但し、話はほぼかみ合わない。ユウの話題といえば、フィギュアとアニメ。
彼女は彼を素直に英雄としてみており、少々のずれは気にしなかった。

雑な性格だったのかもしれない。
「あ、ああ、どうぞ、散らかってるけど」
ハッチが開き、彼女の太目の体が滑り込んでくる。
部屋の中は大して広くない。人２人が入ると窮屈なぐらいだ。フィギュアの
パーツやらが散らかっているが、彼女は少々踏んでも潰しても、気にしないで
ベッドに腰掛けた。
「熱中してるんですね、それ、イ軍曹でしょ？」
ユウは驚いた。別に誰に知らせたことも無い。似ているとも正直思っていなかった。
「う、うん。彼女は・・」
前の作戦で未帰還だった。そんなことは判っている。
「はい、いい人でしたね。わたしも良く機動の癖とか教えてもらってました。
ボールにどうしてキャノンが無いのか、悔しがってましたっけ。」
うつむくユウ。はっきり言えば、ユウのせいで彼女は死地に追いやられたのだ。
そして、このイムも・・・。でも、彼らは誰も、真実を知らない。
整備兵の間の微妙な雰囲気も、会話も、標準語を介して会話しない彼らには
伝わっていなかった。彼女も艦のクルーが大嫌いだった。
「日本の連中が整備に手を抜いたからだ、ってみんな言ってます。戦死したのは
奴らのせいだって。船の名前だって・・・・。」

悔しそうにこぶしを固める彼女。本当に怖い。とユウは思った。
しかし彼は、彼女に安心している自分に気がつかなかった。とにかく鈍いのだ。
「次の作戦は、勝ちましょう。必ずジオンに私達の実力、わからせます。」
そういって、にっこり笑う彼女は、ユウに圧し掛かってきた。

重かった。

ユウはその日、男になった。

出撃のときがやって来た。マニュアルの読めないユウに、イムは丁寧に
マニュアルを代読して、説明もしてくれた。びっしり細かい字で書いた
メモも渡してくれた。自分の睡眠時間を割いて、その作業をしてくれたことに
ユウは感謝していた。

新型の特徴は、前後のボールから操縦、生命維持系、不要なアポジモーター
などを取り払ったところに、追加の燃料電池と推進剤が入っていることに
尽きる。また、前後のユニットは分離することも可能だ。

彼女は、ひとつのアイディアをユウにくれていた。
このボールは速度が大きいけど、機動性は低い。だから、いっそのこと・・
不正規の手順であるから、彼女のメモだけが頼りだ。

「ユウ少尉、戦果を期待してます！」ええっと、誰だっけ？
射出。
Gが前回の比ではない！ユウは失神し・・・
光が見える。敵艦隊だ。吐き気が激しいが、彼女のメモに目をやる。
「えーっと、前のユニットを分離！、直後にAMBAC！」
前のユニットが分離される。中央機体に残されている小刀とアポジモーターで
微妙に向きを変えるが、慣性で前のボールはすぐ前に浮いている。
「次に後ろを分離！本気で向きを変えてさようなら！」
回転するに近い方法で、後ろのボールを分離させ、同時に最後の加速をかける。
後ろのボールにはじかれる形で、前のボールは敵艦に突進した！

くるくると回る、ユウ機。

ややあって、光。

ユウは気を失った。

この日の出撃で、２２機の出撃ボールのうち、１２機が帰還した。
戦果は、戦艦１撃沈、補給艦２大破。ザク１機撃破。
戦艦はユウのボール激突によるものである。

イム上等兵は帰ってこなかった。

ユウの部屋に、フィギュアが２つになった。一生懸命水やすりをつけ
磨き上げているが、それほどよいできには見えない。

軍管区司令部は、ユウ専用のボールを開発するアイディアを得たらしい。
次の作戦は、ユウの「ニュータイプ能力」を生かして行われる、
そう伝えられた。

艦長は、苦々しい顔で緑茶をすすっている。
「ニュータイプって、人の革新じゃないのかよ・・」
あの混血の坊やは、こんなところにいるべきじゃない・・・。また人が死ぬ。
自分の報告と、上申を握りつぶされて、ますますげんなりする彼であった。

戦争はまだ終わらない。

（また気が向けば続きます）

正直なぜガンダムっぽさを十二分に保ちながら半島ネタを絡められるのかが謎だ。

グッジョブ 続き楽しみにしとります。

艦長は、ユウだけではない、パイロット達の不幸な歴史を思い返していた。
そう、どこの歴史書にも載っている。

地球連邦創設時の、最後の地域紛争。「統合戦争」の悲劇を。
朝鮮半島は、連邦創設のその瞬間も、２つの国家に分断されていた。
頑迷固陋な血族が支配する、北の軍事独裁国家。
金のためならなんでもやる、南の拝金無節操国家。

艦長の故国も、正直この二つの迷惑国家が存在したために、惨禍を蒙っていた・・。
当時、北は第三世界に、旧式の武器をばら撒き、先進諸国に薬物をばら撒いて余命を
つなぎ、南は無節操に世界中の製品のコピーを作りまくり、売春婦と強盗を
周辺諸国に輸出するというのが実態であった。

北は、自らの政治体制にこだわり、連邦加入を拒否した。これが悲劇の
はじまりであった。南に逃れた北の民衆が、連邦政府に保護と介入を
申し立てたのである。創設間もない連邦軍は、北に南北から、海上から
進入を開始した。全世界がまさに、宇宙に進まんというその時、
一人で独裁と貧困と飢餓を容認する、邪悪な国家の存在など認められる
わけもなかった。全世界の人々は、一丸となって宇宙を目指したのだ。
それを阻害するものは許されてはならない。

旧式で、飢餓状態の人民を抱えるだけの北の崩壊は即日かと思われた。
しかし、彼らの狂信者は、世界中でテロを敢行したのである。
ワシントン、モスクワ、意外なことに北京。１０万単位の死者を出した。

最も被害を受けたのは日本であった。
彼らがなけなしの核ミサイルを発射したからだ。
幸いにして、２発しか着弾しなかったのであるが・・・。
本州中央部にある湖の大きさが、４倍になった。

それでも、当時の日本行政府は涙を呑んで、後方支援の非武装部隊を
派遣した。ここで、「スゥオンの裏切り」という事件が発生する。
民生用品の配給と、衛生管理に徹しようとした日本の派遣した部隊に
韓国軍が発砲したのだ・・・。北に呼応して。

半島は地獄となった。

各国は派遣軍を引き上げ、最終的には空海、そして宇宙からの攻撃がなされた。
現在、あの半島に人口１０万以上の都市は存在しない。
独立した行政ブロックも無く、中国ブロックの辺境行政区がその管理と、
保護に当たっていたはずだ・・ジオン侵攻前には。
・・戦場になったという話も、たしかあったはずだ。
半島の人々は、荒れ果てた故郷を捨て、積極的に宇宙移民に応募。
カプサイシンのような、特殊な民族コロニーがあるのはそういったわけだ。

そう、その結果、連邦軍では尉官以上に、彼らの民族自治区からの出身者を
昇格させることは絶無となった。連邦士官学校の規約にはある。
「朝鮮半島、または関連の深い自治コロニー出身者以外であること・・」
しかしこの宇宙世紀。連邦に忠誠を誓わなければ宇宙では生きていけない。
好戦的な彼らは、また進んで軍に志願してくる。

結果、兵や下士官に彼らの民族が集中するような事態が、時たま発生する。
ここまで思い返して、艦長は苦い顔でつぶやいた。

「連中のせいではないが・・」

しかし、散り散りになっても、例によって彼らは「謝罪と補償」を日本行政区に
求め続けているのであるが・・・。

迷惑なのは確かである。戦争が速く終わることを彼は祈っていた。
緑茶の香りを楽しむのが、彼の唯一の喜びだったからだ。
この臭いだけは我慢ならない。

軍上層部は、故意に彼の部隊にむちゃくちゃな要求をしてくるのではないか？
そう、艦長は思うようになっていた。

彼や、艦スタッフの大半は日本人、または中国人である。差別的な動機から
積極的に彼ら兵、下士官を実験目的で使い捨てるのではないか。
それを期待されての部隊編成ではないか。

冗談ではない。
我々日本人は、そのような陰湿さとは無縁だ。
「武士道」という立派な概念を知らんのか。まあ、俺は・・俺は茨城の農民の
出だけどな。兄貴はまだコシヒカリ作ってるはずだ。

ジオンの連中が無茶していなければ。

そこまで考えて、艦長は自分が不毛な袋小路にはまりかかっていることに気がついて。
茶をすすってから席を立った。

連中の生還率の高い、作戦を立ててやらねばならない。
たとえ若干、作戦が遅延してもだ。

艦長の個人机のフラットディスプレイには、ジャブローにいる左官クラスの
彼の同期からの情報が表示されていた。

白い、人型兵器。

RGM-79ジム。彼の部隊がGMに転換されるのは、２ヵ月後。
ソロモンか、グラナダ攻略の作戦に間に合わせる・・そう記されていた。

「連中をいま、死なせるわけには行かない。俺のクルーだ。」

ルナツー。

いまだ分厚い岩塊に阻まれ、数度にわたるジオンの攻撃にも、その機能は
失われてはいない。ビンソン計画は発動されているが、ここにあるのは
比較的旧式の艦艇と戦闘機戦力などである。

最近、ジャブローから送られてきたデータを元に、ボール・タイプの
少数量産に成功している。資材はそのものが鉱物資源なのだから問題ない。
地球から新編成の艦隊の打ち上げがあるという情報が入っている。
時期は約、２ヵ月後。オデッサ作戦の勝利の後、ということであった。

比較的少数の旧式（ビンソン計画以前の戦力という意味で）戦力を監督する
・・第１０１３独立戦隊もそのひとつだが・・E0方面軍管区指令、
ジャマイカン大尉は、焦りに焦っていた。

「戦功を上げねば、我々は戦後、ルナツーの石ころ掃除に回されるぞ！」
「し、しかし、大尉。我々の主任務は当要塞の指定空域防備であります。」
「うるさい！旧式の装備で、新編成の部隊が上がってくる前に戦功を上げれば
光るのだ、そんなこともお前にはわからないか！」
「しかし、あれではあまりにも」
「イシハラもイシハラだ。使い捨てるに良心の呵責を覚えない編成を
わざわざ苦労して揃えてやったというのに・・先任の私の好意もわからんか。
もっともっと、はっきり言えばぶつけてでも敵の船を沈めて見せろ！」

ここまで言ってしまってから、辺りを見回して少し声を潜めた。
副官に告げる。

「無駄飯食らってる技術屋、たしかビダン中尉だったな。奴をもっとせっつけ！
新型の、いや新型に見えるあの球っころでなんかでっち上げてイシハラに回せとな！」

・・・こんな奴に命令されるほうは災難だ。
副官は明らかにそう思ったが、口には出さなかった。

ビダン中尉は悩んでいた。

　ボールは所詮戦闘ポッドである。本来の目的はジム、あの白い人型の
支援だけだ。遠距離からポンポン砲を打ち込んで制圧する。
要するに陸軍の砲兵、そのままだ。

「これをどうしろというんだ大尉は・・」

この間は、偶然砲を刺してザクを倒したという奴がいたから、
鹵獲したザクの武器を参考に、電熱刀をつけてやっただけだ。
威力が弱いというから、３連にして出力と大きさ増してやったら、
切り離してぶつけたという。あほか。

「俺は機械工学が専門なんだ。稼動部なんか無いじゃないかこの球には！」

マニュピレーターは無残に外され、小さな刃が代わりに光っている。
そりゃ、やったのは俺だ。AMBACはこれでもちょっとはできる。
子供もまだ小さい。ヒステリー気味の女房はうるさいし・・。

「戦果を挙げれば、人型の開発チームに回してやる、か・・・」

ビダンは考え込んで、にやりと笑った。
これならいけるかもしれない。パイロットなどいくらでもいるそうだからな。

タケシマに係留されたそれを見て、クルーは唖然とした。
「あ、あれがボールだって？！」

それをボールと呼んでいいのかどうかは、わからなかった。
ボールを中心に、旧式の宇宙戦闘機が４機、貼り付けてある。
加えて、月へ行くシャトルから外してきたとしか思えない、大型ブースターが
後ろに無理やりつけてある。

そして・・前方へ長く突き出た刀。目的はバカでもわかる。

これがIフィールドでも装備してればMAとかいい逃れてもいいのであるが、
そんなものは当然ついていない。
ジャンク屋でもこんなものは思いつかない。

さすがのイシハラも唖然とした。ジャマイカンからの命令は、ビデオレターだ。
「ユウ・フォレスト専用機だ。４倍の火力と、倍の速度を誇る優秀な機体だ。」

・・・バカですかあんたは。これであの男を、ムサイに特攻させるのかよ・・・

なんか言ってるが、全身の力が抜けてしまって耳に入らない。
「最終的には、全電力を刀に集中させて敵艦を貫通すれば生還できるそうだ。
バッテリーの容量は戦闘機からコックピットなどを取り払って収めてあるので
８倍はある。戦果を期待する。」

そうだって・・あんたね。

ユウも、その場に同席させられていた。肌の色が異なるために、彼を避けていた
パイロット仲間も、半泣きで彼に同情的な視線を向けている。
とりわけ、カン曹長は、今にも泣き出しそうな視線で彼を見つめている。
スレンダーで髪の長い、一見すると美人である。

「俺、行きます。」初めてユウの声が、しっかりとクルーに聞こえた。
驚愕するクルー。

「そうか、逝ってくれるか。」なんとなく発音が違う艦長。

「ユウ少尉の作戦を支援する。尚これは本ボール部隊の最後の作戦である。
作戦の成否によらず、我々はルナツー帰還後、次世代機への転換訓練を
受けることになっている。連邦に勝利を！」
「連邦に勝利を！」・・

機種転換に関しては希望に過ぎない。中にはいるであろうが、相変わらずの
ボール乗り、あるいはパブリク乗り・・生還率がこれも低いのだ・・・
になる可能性が高い、彼の部隊所属のパイロットである。

ジム乗りは、少尉以上がなる可能性がかなり高いのだ。少なくとも初期には。

ユウの出撃のときは迫る・・・。
ブリーフィングの後、カン曹長が体を押し付けてきた。イ曹長のこともある。
素直に彼の部屋に同行するユウであった。
・・・カン曹長は男である。いわゆるハードゲイだ。

すごく痛かった。
・・・その夜、ユウは男とヤッタ。

コロンブスの格納庫に納まるわけもない、できの悪い幼児が考えたような
つぎはぎの機体の、真ん中に納まるボールに、ユウは乗り込んでいた。

・・すっかり切れ痔になってしまった・・
生きているといろいろなことがあるものである。

凄まじい加速がかかり、もう二度と作られることは無いであろう、
MAみたいなものは、ジオン艦隊に突進した。
一応作戦マニュアルはある。もう一度手順を確認する。

戦闘機の搭載弾薬を、艦隊にたどり着いたら一斉に発射。ビーム撹乱幕なども
若干混ざっているので、それと、戦闘機の装甲を頼りに敵艦に肉薄。
最終的には長刀を赤熱させて、敵大型戦艦に斬り込み、これを撃沈する。

悪質なアニメのような、戦闘シミュレーションCGまでご丁寧についていた。
ビダン中尉の力作である。ユウはこれに夢中になった。

光が見えてきた！
は、発射！・・・・

やり過ごしてしまった。

刹那、ジョイントから戦闘機部分が一斉に回転した！と思うと
一斉に全力噴射！方向が一瞬に転換される！
ザクも戸惑うような凄まじい機動である。

ビダン中尉、やけくそでもお仕事はきっちり行っていた。
MAのような機動を無理やり行えるように改装していたのである。
さすがだ。しかし、ユウは凄まじいGでのびていた。
・・・パイロットの有無にかかわらず、最初にロックした大型艦に
特攻する仕様になっていた・・。なら人乗せるなバカ。

相手も移動するので、ジグザグに高加速で行き過ぎながら
距離を詰めていく感じだ。初めての動きに、ジオン艦隊も戸惑っている。

オートで弾薬が発射！
戦艦の装甲に難なくはじかれる。（そりゃそうだ。もともと旧式なんだし。）
続いて、長刀が白熱！

エンジン部分に突入・・・
「ガン！」

ザクが決死でショルダーアタックをかけてきたのだ。
凄まじい速度であるので、少し軸がぶれるだけ。
それでも、当初の目標を掠めて・・・長刀がエンジン部を切り裂く！
チベタイプを轟沈。

凄まじい勢いで、ユウの機体は戦域を離脱していく。
機体はむちゃくちゃな機動と、ザクの体当たりでジョイントがはずれ、
徐々に崩壊していく。

しかし、最後に・・すでに爆沈しつつある戦艦をロックしていたので
逆機動が・・制動になった。
機体が崩壊する。ジョイントがはずれ・・。

くるくると、漆黒の闇の中に消えていく、ボール。
ユウはほとんど気絶していたが、いきなり計器類が消えて。

「・・・尻、いてえなぁ・・・」

ユウは伝説になった。

〜Fin〜
（えーっと、Zみてきたので最後の動きはギャプラン思い浮かべてください。
気が向けばまた書きます。）

　おはようございます！
　ちょっと目を話したらいっぱい皆さんの気持ちが詰まってて胸がいっぱいになりました！
　カミーユじゃないけど人は解りあえるかもしれません♪

>>104-105
　またオカルトチックなオレのストーリーが始まりましたね。
　オカルトは嫌いではないですからねぇ。
　それにしても0083が出てくるとは驚きです！
　F91位オレの出番はなさそうだなって思ってましたから！
　感謝です！

>>106
　虐殺……それが貴方の表現方法ならばいか仕方ないでしょう。

>>107-110
　すごいです！
　未来です！
　黒歴史もびっくりですね！
　こういう、オリジナルな時代背景もまた素敵です！

>>111
　その物語はなくて正解だったと切に思います。
　「君が速いって･･･」

>>112
　？？？

>>113
　クワトロさんだ！Z、かっこよかったですよ！
　そんなクワトロさんが、こんな設定を！？
　分かった！お前は偽者さ！
　オレの目はごまかせませんっ！
　お前らのやったことは全部お見通しだ！

>>114
　そうです……本当にずっとたった一人を想い続ける事は…病んだ心にしかできないのです。
　けれど、それくらい想える人に出会えたと言う事はある意味＜しあわせ＞だとは思いjませんか･･････？

>>115-123　
　素晴らしい大長編です！
　こういうのを待ってました！
　なんていうか･･････感服です。
　マーベラス！

　
　

>>124
　くすっ……
　人の考え、思いが簡単に理解できたら素晴らしいですね。

>>125-128
　大長編の続きｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
　って２ちゃん語を思わず出してしまいました。

>>129
　激しく同意ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾎﾟｰ!!！
　今日は２ちゃん形式にチャレンジです！

>>130-135
　ユウ少尉……何て素敵な響ではありませんか。
　韻も(・∀・)ｲｲ!!

>>136-143　
　第二部完ですね！
　第三部になったらいったいどうなるやら。
　それにしても本当に貴方の文章力には感服ですよ、

ん？

つまりユウはガンダムで射精したいんだろ？
スレタイも俺もガンダムに出したい！だからな

>>147 >>27を参照。

またウンコダートに荒らされるのが落ちだって
そういえば森優で思い出したけど森の他にも
山岡なんたらってコテいないっけ

森優ってガンダムの女キャラとらぶらぶしたいとか言ってた奴か
でもコイツ自分で女とか言ってなかったか？

>>146
　ん？

>>147
　ちょっとニュアンスが違いますね。

>>148
　参照になってない気が……

>>149
　さぁ、それはどうでしょう？

>>150
　真夏の夜の夢ですよ
　

こいつ女だろ。こんなのが女とかありえねぇとか言われていたが
自分は森優は女だと思う

女だからこそ自分が作ったキャラクター（自分がモデルでもそうでなくても）に
異常なほど愛情を注いで、既存のキャラよりも目立つ、強い、そして容姿がいい
という完璧なものにする傾向があると思う
自分も女だから、ほんの少しだけ思い当たる節がある。こいつほど酷くはないが

もし森優が本当に男であったとしても、限りなく女に近い思考を持った男だと思う

>>152
森優が女だろーと男だろーとここでは関係ないし証明する手段もほぼない。
まぁ話題にする分にはいいんだがな。しかし森優は、
この流れをみるかぎり自キャラが叩かれながらも物語で活躍？するのを楽しんでる様におもえるぞ。
自キャラ完璧主義の奴がどんなものかというのは、
お気に入りのキャラが見下してた主人公に負けただけで騒ぐ馬鹿共を見ればわかるはず。

えーっと。
主人公が黒人とコリアのハーフで、少々頭弱くて釜掘られて切れ痔で、
ふにゃふにゃのでか○らでエラの張った平面的な顔でかまわないのなら、
またなんか書きますが・・どうしましょうかｗ
考えてる次の舞台は星一号作戦です。

>>153
種死のことかｗ

森優はある意味面白いだろ。痛い奴ってのは見てると面白いもんだ
ネタにできるしな

>>155 ユウ・フォレストの設定は痛いんだが、>>1のポジティブさは普通の痛い奴にある物ではないんだよなぁ
わかってて痛い奴を演じてんだか、本当にセンスがズレてんだか正直わからん。

>>154
人種嫌悪が混じってるSSは大抵つまらんのだがあなたのはおもしろかたーよ。
良かったらまたなにか書いてくださいな、と。

ユウ・フォレストって自分とガンダムシリーズの女性キャラが恋人関係になってるＳＳとか書いてたよな。
特にティファがお気に入りらしい。学園もののＳＳのときも、ティファを「幼馴染」のポジションに入れてたし。

154です。　ティファは無理です。無理無理無理。シャクティとかプルも無理。
・・・ごつい男と男のぶつかり合いになるかなぁ。

>>158
問い
ユウと絡ませるとしたら書けそうなのは？
1.アレンビー
2.ハマーン
3.キシリア
4.シャア
5.ガルシア
6.バスク

今回は６を狙ってました。１，２はダメですね。
あ、思いついた・・。明日UPしてみますｗ

あの出鱈目な戦いからしばらくが経過していた。
タケシマを旗艦とする独立第１０１３戦隊は、前回の作戦の成果が評価され
増強とこの２ヶ月機種転換の訓練を受け続けていた。
その間、ソロモンは陥落し、あのドズル中将も戦死を遂げていた。

そして宇宙世紀００７９．１２月・・。
新たな年を迎えようとするこのとき、星一号作戦が開始された。
ア・バオア・クー攻略戦である。

この作戦に、満を持して独立第１０１３戦隊は投入された。
タケシマはあまりに特殊すぎるため、コンテナを換装して輸送任務に回され
新旗艦として、新造戦艦「サドガシマ」随伴するのは、新型巡洋艦
「ミヤケジマ」「ハチジョウジマ」・・マゼラン改１、サラミス改２という
標準型の編成を行った艦隊だ。

全艦がモビルスーツ搭載能力を持っている。
搭載されているのは、ジム＊４、ボール＊８の４個小隊。
それに、特殊な機体・・実験機とでも呼べるものが１機。

以前のタケシマクルーを初め、ニンニク臭いパイロットの生き残りも
この戦隊にそっくり移籍している。

但し、タケシマ艦長、イシハラは上申書の内容を酷評されて更迭された。
新戦隊の司令官は、バスク・オム少佐。
サドガシマの艦長は、ジャマイカン・カニンガン大尉。
後に名を馳せる同名の人物と、同じ人間であるかは資料が散逸した
現在となっては不明である・・・。

バスク少佐はイライラしていた。捕虜交換で開放され、リハビリを受けて
現場に復帰したものの、こんなに臭い戦艦をあてがわれるとは思っていなかった。
軍令部は彼に十二分に配慮して、戦力をあてがったのであるが・・・。

「どういうことだ！」例によってジャマイカンを怒鳴りつけている。

「攻略戦主力にこれだけ遅れているとは！お前らは弛んでおる！」

新型戦艦とはいえ、クルーの大半は言ってみれば輸送船乗りだ。そんなに簡単に
戦艦の操作に慣れるわけも無い・・初期不良に類するものは頻発している。
修理と航行を半々、そんな感じで主力艦隊の集結ポイントに向かっていたのである。

ユウは、まだこの戦隊にいた。
前回の戦績は、むちゃくちゃな機体をあてがった事をうやむやにしたい
ジャマイカンの工作で、ユウ個人の戦果という面はぼかされていた。
それでも、軍令部はユウがニュータイプでは無いかと疑い、新鋭機体を
回してきていた。

ニュータイプ専用ボール RB-79S である。
局地戦専用として開発された脅威ともいえる機体だ。
ボールをコアとして、大型ブースターを接続、一撃離脱が可能な運動性を確保。
可動式の大型スラスターが４基繋がれている。
スラスターのすべてには、新開発のビーム・サーベルが仕込まれている。
斬り込みボールのコンセプトを、天才エンジニアの名も高い、フランクリン中尉が
リファインして作り出した傑作、のはずであった。

だがしかし、この作戦前になって、出撃はまだ一度も行われていない。
理由は簡単である。クルーがサポタージュしているのだ。
「こんなもの、使えるわけが無い。前とまったく同じじゃないか」

「再設計すればいいって訳じゃないだろ・・馬鹿なのかあいつらは」

「知恵遅れの少尉乗っけて何させようって言うんだよ、十分じゃないかもう・・」

ユウは、ジムへの機種転換訓練をクリアできなかった。マニュアルが読めず、
訓練官の話す言葉もまったくわからない。そんな状態で、複雑なモビルスーツの
操作などできるわけも無い。しかも、高々２ヶ月では・・・。
教習所で右往左往するおばちゃんを考えてもらえばよい。なかなか単位がもらえない。
手足を同時に出してひっくり返ったり、いきなり脚部アポジモーターを前回にして
宙返りしてみたり、とめちゃくちゃな有様だった。
一時は、トレーナータイプの複座ジムを改装して、彼にバディをつけようという
話も出たが、なぜ貴重なパイロットを池沼のために犠牲にするような真似を
しなければならないのか、という至極まっとうな意見が通ったのだ。

しかし、彼は英雄である。すでに戦艦を多数撃沈しているのだ。

たらいまわしにされた挙句、出された結論がこれであった。
結論を出したフランクリン中尉は、サイド７に再編されつつあるモビルスーツ
開発プロジェクトに、バスク少佐の強引な差配で潜り込まされていた。
すでにここにはいない。

ちなみに、大きすぎて格納できないため、RB-79Sは旗艦下部に係留されている。
これによる重量の増大も、艦の運動性を下げていた。想像以上に馬鹿でかいのだ。
ボールなら操縦できる、このタイプなら実績がある。
現場をまったく見ないで、ジャマイカンの報告を元にバスクが出した結論がこれである。
ちなみに、二人とも責任を取る意思などさらさらない。
失敗した場合、どこに責任を押し付けようか、そればかり考えている両名であった。

もたもたしていたことが、とりあえず彼ら全員の命を救った。

「・・・ゲル・ドルバ照準でソーラレイ・発射！」
「・・・了解であります」

一閃！

第１０１３戦隊が集結を予定していた空域に、レーザーの業火がきらめいた。
「な、なんだあれは！回避、回避だ！」少佐がわめく。
「面舵、いや取り舵、どっちでもいい、回避しろ！すぐにだ！」大尉がパニックだ。
「な、なんだと・・主力艦隊が壊滅？！そ、そんなばかな・・」
「レビル将軍の旗艦も轟沈した？！」

そんな騒ぎをよそに、ユウは今日も掘られていた。今では艦隊のクルーには
有名である。「池沼でデブもいける両刀使いのユウ少尉」と。

お相手は、件のカン曹長だ。
「少尉、私にもしてかまわないんですよぉ？」野太い彼の声だ。
「痛い、痛いよ・・まだ終わらないですか、曹長」ぼーっとしたユウ。
「いじわるなんだからぁ、もぉ」太い声で曹長が媚びる。いっそう腰の動きが激しくなる。
「あーっ痛い痛いイタイイタイ！」
・・・地獄絵図につき中略・・・

切れ痔が酷くなって、軍医に見てもらったユウであるが、残念なことに
軍医もホモだった。薬はもらえたがしっかり掘られた・・・哀れである。
女性からも声は掛かる。但し全員ものすごいデブだ。

浅黒いエラの張った平面的な顔に、ものすごい隈を作ってしまい、
人が避けて通るようになったユウである。フィギュアを作る気力も、今は無い。
切れ痔に辛いものは堪えるのであるが・・彼の中に流れるニダーの血は、
毎度毎度の食事に、唐辛子を大量に含むものを求めていた。

あまりに排便が苦痛なので、一時期辛いものを止めてみたが、火病の発作が出た。
２，３人の女性パイロットが彼にレイプされたが、彼らの世界では日常茶飯事だ。
そのことを気にするものは誰もいなかったが、胸バッグを破られたものがでて
放置しておくわけにも行かなくなった。パイロットはほとんど彼の母方の同胞であり、
そんなことはわかっているので、発作が出たときに劇辛のコチュジャンを
彼に与えて事なきを得た・・。

あとの排便は地獄だったらしい。トイレからうなり声が聞こえたと
何人もの人間が証言している。

そんなわけで、朦朧と憔悴しきった顔で、曹長や他のホモ愛人、デブでエラの張った
同胞の行き遅れのハイミスなど、ものすごいメンバーに弄ばれるだけなのが
ユウの現在の日常である。今が連邦軍にとって大作戦の最中、自分の乗っている
戦艦の運命も風前の灯であることなどは、まったく理解していない。
彼の悩みは二つしかない。

「尻が・・痛い。」「オバハンが重たい・・。」

〜旗艦ブリッジにて〜

バスクとジャマイカンはにやにやしていた。今の一撃で自分達の上官が、幕僚ごと
消えてなくなったのだ。これまでのへまを報告する相手が消えたということだ。
「ここで戦果を挙げれば、すべて帳消しにできますな、少佐」
「ふふふふふふ。判っておるではないか。この命令を実行するのだ、わかったな」
「手書きですか、あ。ふむ。了解であります」
いやな笑い方をするジャマイカン。あわてて整備デッキへと降りていく。
「少佐・・記録に残さないでこんなあざとい真似を・・」
・・・ま、池沼が一人消えるだけのことか。

「こ、こんな命令実行できません！」整備班のヤマダ曹長は拒否した。
「貴官の家族だが、どこに住んでおるのかな？」
・・・聞くまでも無かろう、日本だ。
「少佐には日本に大変結構なご友人をお持ちでな。その、ご挨拶もできるとおっしゃってる」
「きょ、脅迫するんですか？」
胸倉をつかんで曹長を引き寄せる大尉
「なに、この混乱だ。戦果さえ上がれば不問に処されるはずだ。それに少佐は、
きちんと友情には報いる方だ。判るな、曹長」
「で、でもこれは・・」
「いいから、書いてある通りにするのだ。但し、記録には十分注意のこと。以上だ。」

ヤマダは仲間と顔を見合わせて、あきらめたようにつぶやいた。
「あのニガーの坊や、ニダニダいってられるのも今夜限りか・・・」
・・・そして、作業に取り掛かった。

RB-79Sの整備が改めて進められている。真紅のその機体は赤い鉄砲玉の専用機だ。
ただ、少しブースターの形状が膨らんだ感じに変更された。
ちょうど、肉厚を増やすかのように・・。

その様子を旗艦ブリッジから、にやにやとバスクとジャマイカンは眺めている。
有名な白い戦艦を起点に、残存兵力はまとめられていく。
「あの船とは、きちんと別の戦域で作戦するのだぞ？」バスクが念を押す
「は。陽動ということで仮司令部には許可を取ってあります。」
「ふん、それでよい・・」
「そうだ、一度パイロット達に会っておこう。私の私室に呼んでくれ」
「またですか？少佐も趣味が悪いですな」
「どうせ死んでしまうかもしれない連中だ、構うものか。事後処理はきちんと頼むぞ」
「はぁ・・。」

・・・どいつもこいつも、エラが張ってるな・・それに臭い。
さすがのバスクも、こういう連中は初めてであった。
・・・連邦への反抗分子の子孫、か。ジオンの連中みたいなものだな。

黒い肌に背の高い、ユウが目立った。
「貴様がその、ユウ少尉か」
「はい、少佐殿」
「貴殿の故郷は？」
「コロニーであります。いまはもうありませんが・・」
「そうか。本作戦でおそらく戦争は終わる。戦果を期待しておるぞ！」
・・・故郷もすでにない、のか。であれば構わんな。私のために戦果を上げてくれ。
にやり、と笑ってバスクは言い放った。
「本日１４：００より作戦開始！開始時間までは自由に行動してよいぞ！解散！」

ヤマダ曹長と、整備班の連中は浮かない顔である。すでに作業は終了した。
しかし、こんなことが許されていいのか。
ふと、故郷に残した家族の顔が思い浮かぶ。頭を振ってつぶやく。
「寝ておこう。寝ている間に作戦終わってるかもしれんしな。」
「そうですね・・・」
まるで、葬式のような雰囲気で、自室に戻っていく彼らであった。
整備兵の体調は、自分の生死に直結する。言葉が通じないこともあって、
パイロット達は、誰一人気に留めるものも居なかった。
只一人、混血の・・「ザイニチ」のソン曹長を除いては。

「ちょっと、待ちなさいよ！」ヤマダ曹長は呼び止められたのに驚いて振り返る。
「みんなは先に寝てくれ。なんですか曹長」
「あなた達、様子がおかしい。いったい何かあったの？」
「どうして、そう思われるんですか？我々はこれから休養時間です」
「私が日本語話してるんだから、理由はわかるわよね？」
「む、そういうことですか。でもお話はできませんよ。命令ですから」
「あなた達はいつもそうやって差別を・・」
ヤマダは話す気は無かった。
「曹長も我々の言葉、話してると同胞の手前まずいんじゃないですか？
とりあえず、休養させてください」
・・・生きてたら、教えてあげますよ曹長。
ヤマダはとにかく、眠りたかった。

「・・あの新型機になにかあるんだ・・」
ソンはそう確信していた。彼はザイニチの男性である。最近の流行に従い
全身整形をしているから女性にしか見えないが、ハードゲイである。
カンよりある意味性質が悪い。
ユウに男性としての興味を持っているソンであった。
「・・・あの人に掘られたい」

ユウの私室を訪ねる。ユウはカンとの情事のあと、医務室で治療を受けていた。
ナースのウッズマン上等兵ともすでに深い仲である。
ちなみにウッズマンは体重１２０キロを越える大女である・・。
完全にげんなりした様子で、部屋で寝そべりながらいつもの雑誌を眺める
無気力なユウであった。
「巨乳さんとえっちしたいなあ・・はぁはぁ」
馬鹿に凄みが掛かっている。

そんなところに、ソンが入ってきた。ちなみにユウは下半身丸出しで自慰の真っ最中だった。
「！」
ソンは驚くと共に、満面の笑みを浮かべた。
・・・その日、ユウは初めて掘った。

女にしか見えないが、細工してある逸物の違和感を足に感じ取りつつ、ソンはユウに告げる。
「少尉、あの機動兵器なんかおかしいですよ？」
「おかしい？」
「整備の連中が妙なことはなしてました。私、キョツボなので判るんです・・」
「どうおかしいの？」
「それは、わからないんですけど、細かいところは白状しないし・・」
ソンはそれほど母国語が得意なわけではない。後で覚えたのだ。
頭の中で考える言葉は、実は日本語である。
「大丈夫。前も帰ってこられたし。今度もきっと大丈夫。」
根拠の無い言葉を、エラの張った平面的な浅黒い顔に笑みを浮かべながら話すユウ。
「少尉、私、私・・」

今度は掘られた。やっぱり尻が痛い。
痛みの中、眠りに落ちていくユウであった。
目覚めると、メモが残されているだけで、彼は先に出たようであった。
「とにかく、出撃前に良く調べてください、少尉」

そういわれても、マニュアルも読めないのだ。どうしようもあるか。
軍医のところに出かけ、治療を受けてから待機ポストに流れていくユウである。
出撃のときは来たのだ。

〜ブリッジにて〜
「時間は合わせてあるな？」
「は。間違いないと思われます。」
「ならばいい。随伴するモビルスーツ隊には少し距離を置かせるのだぞ。
今回は彼らの戦果になるんだからな。」
「そして、我々のですな」ジャマイカンはいやな笑い方をした。

バスクの笑いは、それにもまして歪んでいた。

作戦室にてジャマイカンが作戦の説明をする。
「作戦中域の中核には宇宙空母、ドロスタイプが確認されている。貴官らは
ユウ少尉のMAを中心に、円錐状に陣形を張って突入する。何か質問はあるか？」
ソン少尉が、手を上げるが無視される。
「十分、十分に各機の間隔はあけるように。兵器性能に差がありすぎるからな。」

〜デッキにて〜
「あのやろう、またなんかたくらんでやがるぞ！」口々に喚く。
「おかしいと思うけど・・戦争は多分これで終わるだろうって・・」
「グレートデギンだって沈めたんだぞ、あのギレンは。やめるわけないだろう！」
「キシリアは和平を・・」
噂がパイロットの間も駆け巡っている。

ユウはすでに、MAのコックピットに乗せられている。通信もできない。
ソンは自分のGMの点検を行いながら、苦りきった顔で整備兵を睨んでいる。

発進のときが来る。
ユウのMAは、すばらしい加速で戦隊の前を切り裂くように進んでいく。
目標は、敵宇宙空母。
GMとボールは、彼のMAを起点にゆるやかな円錐を描くように進んでいく。

戦隊から火線が走り、戦闘が開始された。

「ザク！」ギャィィィン！スラスター全部に装着されている、大出力のビームサーベルが
進路に入ってきたザクを後ろから串刺しにする。ユウの機体はそれを跳ね飛ばして、
一閃！
ザクは爆発して散った。
「はぁ、はぁ・・」ユウの荒い息だ。実際、このMAでユウのやっているのは、
ビームサーベルの入り切りだけに近い。突入コースはあらかじめプログラムされている。
進路の変更はできないが、ビームで切り裂きながら突入すれば、戦艦でも沈められる。
そう教えられていた。実際に、すでにムサイを半壊させている。
落としたモビルスーツは、ザク３、ドム１。
普通に立派な戦果である。

モニターの下部に、タイマー表示がある。
これがユウは気に掛かっていた。減算されている。あと１０分。
ちょうど、目的の宇宙空母に到達する時間ぐらいか。
ユウは納得していた。

すでに母艦も、随伴しているはずのMS部隊も見えない。
速度的に追いつけないのだ。

ユウは、ふとイ曹長のことを思い出していた。あのひとは、男だったのか、女だったのか。
胸の感触は、ソンそっくりだったな・・。

迫る宇宙空母。

「ゴン！」突然！ユウは衝撃を受ける。
計器が非常警報を出す。見る間に・・ボール部分が切り離される。
申し訳程度の推進剤を使って本体から離れていく。

ヤマダ曹長の声が響く。
「すまない少尉。その機体は爆弾だ。小型の戦術核が装填されている。
ここで切り離しても君が助かるとは思えないが、何もしないよりはとおもってな。
偽善者だと憎んでくれて構わない。私にも家族が居るのだ、わかってくれ！」

日本語では、彼にはわからない。きょとんとするユウ。

唐突に録音がきれ、気がつけば、タイマの表示がほぼゼロに・・・。

大爆発！

「ああああああああ」！ソン曹長の悲痛な叫び声が虚空にこだまする。
「わかって、判っていたのに私はとめられなかった！アイゴー！チョッパリどもめ！」
彼の機体は、ユウ機に近寄りすぎていた・・・。

溶けていくGM。

〜ブリッジにて〜

「ドロスタイプ、轟沈！」
「爆発が確認されたが、あれは敵の動力炉の爆発だな、大尉」
「無論、判りきったことをおっしゃらないでいただきたい、少佐」

「我がほうの損害、損害はGM2、ボール8。いずれも爆発に巻き込まれたと推定されます。」
「ユウ少尉のRB-79S、沈黙しました！」
ニヤリ、と笑う二人。

「彼らの勇戦により、我々は多大な戦果を上げることができた。戦死者には二階級特進、
遺族には年金が与えられるはずだ。連邦に勝利を！」
・・・受取人が居れば、だがな。にやりと笑うバスクだ。

ヤマダ曹長は、自室で家族の写真を握り締めながら泣いていた。
除隊したら、除隊したら故郷に帰って、それで、そのあと・・。
ユウ達の墓を、あの半島に建てにいってやろう。荒れ果てた土地だが・・・。

バスクはどこかの艦隊の司令官程度には出世できるだろう。ジャマイカンも・・。

第１０１３戦隊「カチコミ」
パイロットの９５％が戦死するに至り、終戦とほぼ同時に解体が決定された。
ルナツーの一角に、彼らを称えるプレートが、しばらくの間見られたそうである・・。
ユウ・フォレスト（赤い鉄砲玉：大尉）
そう、銘版には掘り込まれていたらしい。

〜FIN〜

ちょっとミスはありますが、これでこの「ユウ・フォレスト」の話はおしまいです。

いい話ですな

これいいですね、面白い。
森優のスレでこれだけの長さのSSを完結させたのはあなたが初めてだと思います。

>>159
7.ドズルで

あなたのSSは小説版の雰囲気が上手に再現できてて良いな。
しかし今回はホモとかの描写がきつくて耐性のない俺には辛かったが、
オリジナルキャラを世界観を壊さずに登場させられるってのは凄い。
ヤマダ曹長とか本編に出てた気すらするよ。
ＧＪ！

あと、俺の書き込みで何を思いついたのかがわからないんだが…

普通に、オリジナル人物だけで通そうかと思ったんですが、
ジャマイカンだしちゃってたのでバスクを絡めると、悲惨な末路がより
説得力を持って演出できるかと思ったんです。

次はプロフィールをがらっと変えてみようかとは思います。
コリア、個人的に嫌いなのでちょいと無茶苦茶書きました・・。
不快な方にはお詫びしておきます。
UCが舞台だと楽ですね、幅があるから。

「ギガンテック・シザースに捕まったらお終いだよ」
「オルバよ、その黒いＧＸ……油断はするな」
「ふっ、だけどもう終わりさ」
「くすっ……お兄さんの忠告は素直に聞いたほうが良いですよ」
　その言葉の終わるや否や、まがまがしいガンダムに捕まれていた黒いＧＸは逆噴射バーニアをフル起動させ
状況を脱した。
　ここはガンダムＸの世界。
　目的である108の伝説のＭＳの一つの、この黒いＧＸ。通称＜チョコレート＞を発見、搭乗したとたんに、ユウは
フロスト兄弟に絡まれていた。
シャギア（以下シ）「何者だ貴様は…･･･？」
ユウ（以下ユ）「しがない時代の漂流者さ」
オルバ（以下オ）「兄さん！僕のシザースに捕まれていた箇所の破損が見当たらないよ！何て装甲だ」
シ「信じたくはないが、どうやら我ら兄弟が本気でかからなければならないようだ」
　シャギアは全エネルギーを込めたメカゾニック砲のチャージを始める。
　オルバも機体をＭＡ形体に変形させ、機動力を上げた。兄のチャージが終わるまでこの形体で敵を翻弄するつもりだった。
ユ「ちっちっち」
オ「！？」
　機動力を上げても黒い機体＜チョコレート＞に逆に翻弄されてしまった。的確な蹴りを入れられ吹っ飛んでいく。
オ「に……兄さん……」
　その衝撃でオルバは気絶してしまった。
シ「くっ！？」
　チャージを中断させ、弟を助けるしかない！
　そう思ったシャギアだったが、＜チョコレート＞は吹っ飛んだ弟の機体が活動を停止するのを見届けると、まっすぐ自分の方を
向きなおした。そのままオルバの方は一瞥もくれない。
ユ「倒れた者への一方的な虐待はオレの好みではないのでね、次は貴方です、シャギア・フロスト！」
シ「コイツっ」
　だが、言葉とは裏腹に＜チョコレート＞はこちらに向きなおしただけでチャージ中の自分の機体に向かっても、攻撃もしてこない。
シ「やつの機体も動力炉に故障か？ふっ……ああも常人離れをした動きをすれば当然か」
　チャージを中断させずにおいて正解だと思った。仮に故障が見当違いで、何らかの狙いがあるとしても、この切り札を発射さえ
できればやつはお終いだ」
　

一方、＜チョコレート＞のコクピット内では。
ユ「よぉうし、月が見えない！が、良し。月の方向はあそこだな」
　レーザーが月の方角に伸びた。が、シャギアには認識できない。
ユ「登録ＯＮ！来るがいいマイクロウェーブ」
シ「光だと。しかしもう遅い、チャージ完了だ。さよなら黒いＧＸ」
　シャギアの機体からメカゾニック砲が発射された。
　が、
ユ「くすっ、ちょっと遅かったですよ。まぁ。計算通りだけどね♪」
　＜チョコレート＞からも必殺のサテライトキャノンが発射された。

　戦いが終わった荒野。
　二体の禍々しいガンダムは活動を停止していた。が、完全に破壊されたわけではない。
　中のパイロットはそれぞれ無事であった。
ユ「さて、この機体も手に入れた訳だし。ここには用はない。さて、次はどんな出会いがあるのやら……
　　くすっ、楽しみですね」

　そして、ほぼ無傷の黒い機体は漆黒になりつつある空に消えた…･･･。

　力作が次々と集まる中俺も負けてられませんね！
　すっかり暑くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか？

>>152
　俺が男か女かですか？
　そんな事は世界から見たら果てしなくどうでも良いことですよ。
　それよりも貴方には貴方の人生で考えることが必要な事がきっとあるはずです。
　それを考えた方が有意義ですって♪

>>153
　貴方の考え方素敵だと思いますよ。
　俺は好きだな。

>>154
　それはそれはｗ

>>155
　儚ーく散った光がーーー♪

>>156
　俺に代わって功労者の方々にレスサンキュウです。

>>157
　ティファ、好きですよ♪
　他にもステキな女性がいっぱいいますけどね。

>>158
　ええ、貴方は貴方のカラーを維持することが一番ですよ。

>>159
　どれもどれで、良い物語が出来そうですね。　

　
　

>>160
　ふぁいと、たたかーうきみのえがーお。

>>161-174
　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

>>175
　お疲れ様でした。
　次回作も期待してますｗ

>>176
　激しく同意です♪

>>177
　本当ですね。長い、そしてそれだけじゃない！

>>178
　違和感無き力作ですね。

>>179
　休息で英気を養ってくださいね。　

俺の愛機

YMS06RSX-AB　ザクスピード・ゼロ・アサルトバスター

ななななんと　光の翼を装備なうえ変形機構まで採用した凄いザク
逝け逝けドンドン！　任務完了！

その世界だと・・ファーストニュータイプ以外にはまり役は無いと思う・・。

Ｘを舞台にするんならティファを出せ！！！


俺が例を書いてやろう

「……ティファ…………綺麗だ」
「恥ずかしいからあまり見ないで」
空から指す月光が、ティファの洗濯板のような薄い胸を照らした
いつもにも増して神秘的なティファに俺の愚息は不覚にも
突然確変に突入寸前だった
「ティファ………おいで」
ティファを自分の膝に座らせ、まずは水飴よりも甘いキスをした
３秒後に今度ははちみつの様に甘いキスをした
「…………あ」
膝の上に座るティファが恥ずかしそうな声をあげる
どうやら突然確変に突入してしまったらしい………







(´･ω･`)馬鹿な俺

>>186　はサテライトキャノンの直撃を受けて永眠されました〜合掌〜

「ティファ！そいつに近寄っちゃいけない！　>>186 はやばい、やばいんだよ！」
「いや！>>186!来ないで！助けて！ガロード！」
空から指す月光が、ティファの洗濯板のような薄い胸を照らした
いつもにも増して神秘的なティファに俺の愚息は不覚にも
突然確変に突入寸前だった
「ティファたん・・はぁはぁ」
「それ以上近寄ると、舌をかみます！」
「そんなこといわないで・・ちょっと辛抱してくれればいいんだよ・・はぁはぁ」
「そんな粗末なもの、みたくもありません！」
「黙っていれば・・粗末だとぉ！ぼ、ぼくちんのこれがそ、そまつぅうう？！」
「そんな爪楊枝みたいなもの、汚らわしいだけです！」
「つ、つまようぉじいい？！」
「うおおおおおおおお！もう我慢できん！」
「させるかー！」
・・うぃぃぃぃぃん・・・
ぎゅーーーーーん　ぎゅわぼがーーー！！！
「ぎゃああああああああ！」
「く、くそう、あといっぽで、ティファを・・・」

「ガロード！」
「良かった、ティファ、無事で。」

悪しき >>186　は灰になった・・・。

そこにどこからともなく蘇生魔法が！ 灰から蘇る>>186
「逃がさないよぉ ティファたんはぁはぁ」
「いやぁガロードぉ」
「くそっ、こんどこそ死ね>>186」
ガコン。
「しまった、無理な体勢からサテライトキャノンを撃ったせいでシャフトがいかれてるぶべら」
「さぁ邪魔者はいなくなったね、それじゃあ楽しもうか……」

〜〜中略〜〜

「まさか、霊体だったとは…。据え膳食わぬわ恥というけど、食えないんじゃ、ね」
「最新作だと10%だっけ？ 失敗する確率？」


灰になったと書かれていたのを見て、Ｘ視てないのに投稿してしまう俺ガイル

「ガロード・・来てくれると思ってました・・」
「ティファ・・お、俺・・」

〜♪（いつものテーマソング）
・・・>>186 は灰でなく、廃人だった・・・。
ティファとガロードは、空を見上げて思うのだ。廃人になってはいけないと・・。
>>186の生死にかかわり無く、月はいつもそこにある。
〜♪WHEN YOU FIND LOVE IN YOUR HEART　〜
思い出してね〜♪　ホントは愛されていることを　生まれたその日から♪

>>186 さん、ごめんよｗ

>>1
ちょおとまって、凄く懐かしいんだけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

<<186-190
思わず吹き出してしまったよｗ

それと、相変わらずこのスレは>>1が来る回数少ないな。何してんだ？
しかもチョコレートって何だよｗ
「バニラ」といい、「モカ」といい、なんか甘そうな名前ばっかだな。
しかも黒いＧＸって、黒く塗装しただけで普通のＧＸと代わり映えがない。相変わらず芸がないな森優。
話を盛り上げるハズの敵キャラは手も足も出せず、それでいて「時折影を抱いている表情もする」？
まるで某種の主人公だなｗｗｗ

↑つまり俺様のエロが最高だったんだろ

>>193
なにを今更。
森優のセンスにわざわざ突っ込むなんてもうちょい空気嫁。

プロフィール
森優[モリ・ユウ]　日系人。サイド５テキサスコロニー出身。女性。
自分の肌の色を嫌悪している。
全身整形によりスレンダーで巨乳になっており、一見すると白人美女にしか見えない。
但し、全身の体色を白に保つために高額なバイオテクノロジー薬品に手を出しており、
費用を払うために現在、従軍慰安婦としてジオン軍に軍属として勤務中。

彼女と寝ると帰って来れないと噂され、「死美人ユウ」と呼ばれる。
慰安婦になる前はサイド３で放射性廃棄物の処理業務などを行っており、
モビルスーツの原型になった工業用作業機械の操作にも精通。
一時はザクIのテストパイロットもしていたことがある。

パブア級補給艦「シュッツェ」補給艦といっても、老朽化が進んだため、
ほとんどこのソロモンのような要塞に係留されて、酒保専用に使われるだけの船だ。
内部のほとんどは、酒場か娼館のようなものに改装されている。
ドズル・ザビがその風貌に反して良き家庭人であり、女性を商品とするかのような
このような施設をソロモン内部に作ることを拒んだため、別の高官の配慮で
いわばもぐり営業を続けているのが、この船であった。

いまは、ソロモンのSフィールドの宇宙港に繋がれている。連邦軍がオデッサ作戦を
成功させ、次はソロモン侵攻がまことしやかに囁かれている。
音楽にあわせて踊る、ユウと学徒動員にしか見えない少尉がいる。
「あっはっは、少尉さんなかなかお上手ねぇ」
「そんな、君がエスコートしてくれるからさ。」見ればまだまだにきび面だ。
「今日のお相手は決めてるのかしら？」
「いや、僕には国に婚約者がいるんだ、だから・・」
「あっはっは、そんなの気にすること無いわよ坊や。あたし達はこれで生きているんだから。
気にしないで、今夜はあたしを買いなさい、ね？」
「いいや、そうはいかないよ・・」
・・・・強引に濃厚なキスをするユウ。
「んん・・」
「ね、そう悪いものでもないでしょ。さ、抜け出していきましょう」
「はっはっは、少尉、今日は眠れないぞ！」
「いってこいいってこい、とって食われはしないよ坊主！」

こんな日々が、もう何ヶ月か続いている。
少尉は目覚めると、ばつが悪そうな顔をして身づくろいをして去った。
ユウは軽くシャワーを浴び、いつものメンテナンス作業に入る。全身に薬をすりこみ、
カプセルを何錠か、ぬるくなった水で飲み込む。
「あと、どのくらいここにいなきゃいけないんだろう・・・」
契約は３年だった。その間の薬品支給と定期健診は軍が保証してくれている。
安定期が過ぎれば、薬品は不要になると聞かされていた。
別に副作用がある薬ではない。ただ、忌み嫌う黄色い肌に戻ってしまうだけだ。
それが、それがユウは死ぬより嫌だった。

「あいつらと、あんな連中と似ているなんて！」

彼女の両親が偶然コロニー公社に勤めていたことが、不幸の始まりだった。
テキサスに入植してきたのは、白人系主体。
両親は、アメリカ出身の日系人だった。差別意識などは無い。
しかし、テキサスが観光用として、アメリカテキサス州・・つまり南部の
色彩を色濃くするにつれて、当地の習慣である人種差別の風習もまた、
入り込んできてしまったのだ。

彼女にとって決定的だったのは、ハイスクールに入学してしばらくしたころ・・。
用事があって、コロニー反対側の行政施設に行った帰りのことであった。
白人の若者二人に、レイプされたのである。
彼女は、正規に訴えたが、相手が資産家の息子であったこともあって、
その訴えは取り上げられなかった。
・・・相手の名は、エドワワ・マス。そしてシャア・アズナブル。
忘れられるものではない。
「黄色い肌の女など、興味は無い。」
自分を犯した野卑な男が、そう言い放つのをどこか自分で無い他人のような
気持ちで聞かされた彼女だ。

彼女の両親は、彼女をサイド３の知人に預けた。そうするよりなかったからだ。
彼女の憎しみは、自分をレイプした二人より、自分の肌の色に向かった。
半ば自分を捨てた両親への憎しみもあったのかもしれない。
彼女が高額な全身整形と、脱色を行ったのはそういうわけだ。

しばらくは、危険な仕事に就くことでその費用を払っていこうとしていた。
産業廃棄物の、それも放射性のものの処理。
作業用土木機械をシールドしたものに搭乗して行う仕事であるが、
非常に危険である。爆発などの事故、予期しないデブリの飛来による
遮蔽物の破損、被爆。
しばらくすると、腕を買われて別の作業機械のテストパイロットの
仕事が回ってきた。後になって、それがザク、と呼ばれる公国軍の兵器で
あることを知った彼女である。
軍からも誘いが来たが、それを断りもとの仕事に戻っていた彼女だ。

そんな中、開戦。
ある、英雄が誕生したことを知らされる。
赤い彗星、シャア・アズナブル。
彼女の中に、どす黒い炎が燃え上がった。テレビのなかの彼は、なぜか
マスクを常につけていて、外さない。
彼女は、憎むべきレイプ犯二人を捜し求めた。
エドワワ・マスは事故死したことを知ったが、シャアは健在だった。
あの、シャアに間違いない。いわれるままに、自分にのしかかってきた二人目の男。
暴力的なエドワワが死んだことには快哉を叫ばすにはいられなかった。

ならば・・・。
軍にもぐりこめば、奴に近づけるかもしれない。
しかし、志願兵の給与では、とてもこの体を維持できない。
そうであれば・・・。
いまの彼女がここにいるわけは、そういうことだ・・・。
シャアは・・彼はいま、ここには来ていない。一時期はガルマ・ザビの
死に責任ありとして、左遷されていたらしいが、キシリア・ザビが
拾って宇宙に舞い戻ってきた、そういう話である。
・・・ある意味、地の底での日常のみが過ぎていく。

「連邦が来るぞ！お前達も早くシェルターに避難しろ！」常連の特務曹長が
大慌てで船に警報を知らせにやってきていた。

・・いつだってそうだ、男どもは自分の都合しか考えていない・・・。
昨日相手した中尉が割としつこかったため、彼女は疲れ果てて眠っていた。
その眠りを、不意の警報で中断されて彼女はかなり不機嫌だった。
「おい、姉ちゃん、おまえさんたちもノーマルスーツ、着ておくんだ！」
件の曹長だ。
「え、なんでです？そんなにあぶないのかい？」
「冗談じゃなく、やばい。連邦が新兵器投入してきている。首脳部は・・」
「ここだけの話、中将の家族は逃げ出したって話だ。」
「でも、ドレスしかないですよ、あたし・・」
「ちょっと、まってろ。ここ動くな。俺が何とかする！サイズは判ってる、任せろ！」

・・・気のいい男だ。払いがよければ尚いい男なのに・・。

２０人近い女が、それぞれに怯えた目を向け、彼の帰りを待っている。
残りはなんとか、逃げ出したらしい。
しばらくして、数人の兵を従えた彼が、沢山の軍服とノーマルスーツを持って
現れた。本気で助けてくれる気のようだ。
「待たせたな、すまない。とりあえずそれを適当に着てみてくれ。人数分、
多分サイズはあるはずだ」
もってきてくれたのは、一般人用のハードスーツではない。
パイロット用のノーマルスーツだ。多分、少人数では持ってこられなかったのだろう。
いまさら恥らうものもいないので、男達の目を少し気にしながら、着替える。
「ヒュー。さすがは皆さん、お似合いだな。」
体の線がはっきりと判る。そういう意味もあったのか。ユウは苦笑した。
こういう男なら、命を預けても大丈夫かもしれない。
「あんた達が死んだら、俺が困る。だから生き延びてくれ、姉ちゃん達！」
「シェルターはここから大して遠くないが、もしやばいと判ったら・・
そう、港の船にもぐりこむしかないと思う。俺は出なければいけない。
ああ、そうだ。無事に帰ってきたら、サービスしてくれよ！」
彼のなじみの女が、彼にキスをする。尻をたたく彼。流れていく。
しばらくぶりのノーマルスーツ。

通路を行く途中で、壁にたたきつけられた。
「Nフィールドが、Nフィールドが消滅したらしい！」
「やばいぞ、残った艦艇は脱出命令が出ている！」兵が騒いでいる。
「ちょっと、兵隊さん、どこに逃げればいいの！」
「ああ？あんたら・・あ、酒場の姉ちゃんか。なんでこんなところにもたもたと・・」
「置いてきぼり食らったのさ！」
「判った、俺について来い。逃げる算段つけないとな！」

爆発。

彼は、首をあらぬ方に捻じ曲げられて死んでいた。
「キャー」「ど、どうするのよ・・」女の数も減っている。
ふと見れば、モビルスーツデッキのようだ。放棄されて、人気は無い。
「あれで、逃げましょう。人をぶら下げる装備ついてるはずです。操縦、多分私できます。」
ユウは、思い切ったように口に出した。
「ちょっと、冗談じゃないわよ。無理に決まってるでしょ」
「やっても見ないで、こんなところで死んでたまるもんですか！」
・・そうだ、死んでたまるものか。シャアは図々しく、生きているはずだ。それに・・・
ふと、彼女は思った。「これに乗れば、後ろから奴を撃てるかも・・」

ハッチに取り付く。０５だとここにスイッチが・・・あった。
ハッチが開き、コックピットに。
灯が入っている。ぱっと中を見る。計器類の配置は・・見覚えがある。
いける。
「操縦できます。これで逃げましょう。みんな、とりあえず離れて。」
イグニッション、カメラ、行動パターン。ペダルを踏んで・・動く！
ハッチはまだ閉めていない。取り付いている女性の一人に告げる。
「非常用のロープ出します。つかまってください、絶対離さないで！」
「わかったわ、あなたに賭ける。」
「助かったら、おごってあげるわよ。」
どの女性も、覚悟の決まった人ばかりだ。こういうときの見切りは早い。
ゆっくりと、アポジモーターをふかし、出撃口へ向かう・・・。
宇宙がひろがる。
「やっぱり怖い、怖いよ！」「離すんじゃないわよ！」
「大丈夫、いけます」
彼女の０６に、連邦らしき機体が接近するが、撃たない。

「・・・ああいうのは、やりずらいんだよね・・・」

「どこへ、向かえばいいんだろう・・・」
途方にくれつつも、ユウは噴射光らしきものをチェック。
「あああああああ！」
「どうしたの！」
「ソロモンが、ソロモンが・・・」
・・・彼女達の背後で、ソロモンが連邦軍の、何度目かのソーラシステム使用で
焼かれていく・・・。

ソロモンは、この日陥落した。

ア・バオア・クーに向かう艦艇のひとつに拾われたのは、幸運だったかもしれない。
彼女達は、自分達の身分を正直に申告した。軍属であるから不当な扱いは受けない。

一度、本国に帰す。そういう決定を、艦長から聞かされる。
「ジオンのために尽くしてくれた人たちを、打ち捨てるわけにも行かないでしょう。」
銀髪の少佐が、強く進言してくれた。いい男のようだ。

ただ、彼女だけは違っていた。
「特務軍属、ユウ・フォレストさん。あなたを正規に徴用します。」

「いつぞやは、お世話になりました。」パイロットらしい兵の一人がばつが悪そうに告げる。
この男・・昔の同僚じゃないか・・・。
「今日から貴官は、デラーズ閣下の艦隊の一員となる。任官は、少尉だ。
過去の実績を聞いて感謝の念に耐えない。我々のモビルスーツの礎を築いてくださったかたが・・
まさか、いや。悪く取らないでほしい。そのような身分になっていたとは。」
「いや、あたしは・・・自由意志で・・・」
「今は、パイロットが本当に足らないのです。無理を承知で・・お願いします。少尉」

いままで苦楽を共にしてきた、彼女達と別れる。
「国に戻ったら、連絡しなよ！あたしは２５バンチにいる！」
「あたしは４８バンチ！」

戻るところなど、ありはしない・・・。テキサスも放棄されたと聞く。
パイロットか。それもよかろう。シャアを殺す。それさえ果たせるならば・・・。

こうして、ユウは、MS-09R-II　通称リックドム・ツヴァイのパイロットとなった。

決戦場は、ア・バオア・クー。
即製部隊での隊長を命じられ、パイロットとしての練成が大急ぎで始まった。
休む間も、ない。
もともと適性があったのか、機器の操作レベルでは新兵など比較にならないレベルなのが
すぐにわかる。彼女を推した元の同僚もほっとした様子だ。

彼女はまだ、人を殺したことは無い。

名前ミスにきがついたので、ちと中断します＾＾；

まだやってんのかよｗ

すれ消えるまで埋め続けますｗ

タモリ

リックディアス

>>196-203
過去の話とか、ユウ（女）の戦う理由とかいいですね。
続きが気になります。がんばってください。

連邦軍は、占拠したソロモンをコンペイトウとか改称して、基地化を開始している
そういう噂が流れてきている。

ユウは突貫訓練に明け暮れる毎日だ。部下は少尉が２名。士官といっても名ばかりの
学徒動員兵・・昨日まで気楽な学生暮らしをしていたような坊やだ。
彼女はこの二人を好きになれなかった。
一人は南米系のリカルド、もう一人はアジア系のリーという名だ。
彼女の大嫌いな、濃い色の肌を持った男達である。腕もあまりよくない。
せっかく与えられたR-IIの機動性の半分も生かせない。装弾数が少ないのに
動かない目標ですら命中させることもできない。

「国に、残した両親と、彼女のために戦うんです。」
「俺には弟と妹がいます。それと、許婚も・・」
・・・彼女には無い、幸福な家庭環境だ。何かを守ろうとする真摯さがある。

これまで相手にしてきた男達は、無理に連れてこられた者を除いては、
軍でも階級が低く、何らかの後ろ暗さを感じさせる連中ばかりだった。
この二人には、そういう後ろめたさが、ない。

・・・寝てやって、めちゃくちゃにしてやろうか・・・

そうも思った。しかし、彼らはそういうユウの誘いを、きっぱりと断ってきた。
あくまで、経験と技術を持った上官。そういう扱いで彼女に従ってくる。
階級は同位で、彼らのほうが本来先任なのだが。彼女が隊長だ。
好きにはなれないが、どうあっても帰してあげなければいけない。
そう考えて、彼らにカンやコツのようなものを短い時間で無理に
教え込もうとする彼女だ。

「そこ、予測射撃が早すぎる！敵機との相対運動は計算出るけど、予測でしかないんだ！
ぎりぎりまで待って撃ちな！装弾数少ないんだよ、あたしらの機体は！」
「はい、狙撃位置とります！」
「待っていろっていったからって敵に近寄りすぎ！それじゃ近接武器で蜂の巣か、
悪くすれば真っ二つだよ！敵はビーム兵器装備なんだ！」

ビーム兵器を実際に見たことがあるわけでは、ないのだが。

そんな中、初めてシャアに関するまともな情報らしきものが入ってきた。
「エスパー部隊だとさ」
「MA一機で、連邦軍の戦艦１０隻は沈めたって言うぜ。しかも遠距離からだと」
「赤い彗星の指揮している部隊だって言うぞ」
「うちの艦隊にも、ソロモンの悪夢がいるさ！」
戦意高揚のため、戦果は誇張されて入ってくるものだ。
それにしても、シャアの部隊の戦果は異常すぎる。軍人としてはど素人に近い
ユウにでも、それは理解できた。
・・・あの獣は、超能力者？？

自分の細い体を押さえつけ、殴りつけ、無理やり欲望を果たしたあの獣・・・。
それだけで飽き足らず、仲間と２人でかわるがわる自分を汚した悪魔・・。
画面に映る、シャアのマスク姿を見て、ユウが思いだした男の顔は・・・。
・・・エドワワ・マス。
そこまで考えて、ハッと我に変えるユウ。彼は死んだはず・・。

ここはこの戦艦、エムデンの酒保のはずだ。自分がしばらく前まで働いていた
場所と、ある意味同じような場所のはず。酒を酌み交わすものあり、歌うものあり。
しかし、狭いとはいいながら、雰囲気がまるで違う。

・・・これが、規律のある軍隊・・・。

男達を律する何かが、決定的に違うのだ。ユウにも好奇の目を向けるものは
ただの一人もいない。他にもいる女性パイロットと、扱いはまったく変わらない。
軽口ぐらいはあるが、セクハラにもならない。
なにより、彼らは本気ではない。
守るべきものが、彼らにはあるようだ。そう彼女にも感じ取れる。
単純に、国や家族を守る・・それだけではない。

ここでまどろんでいる時間は無い。仮眠だけでもとっておかなくては。
「まだ、もうすこし時間がありそうだけど・・・」
なんとなく、そう思って口に出したが、私室に向かう彼女だった。

数日の俄か編成部隊の訓練、形になるものでもないが、編隊飛行ぐらいはできるようになってきた。
いよいよ、実戦。正気で考えれば滅茶苦茶だ。

・・・先週まで客を取っていた、このあたしがパイロットで少尉様ねぇ・・

はたと気がついた。薬を飲んでいない。習慣にしていたケアもしていない。
鏡に映る自分の肌が、少しずつ元に戻っているかのように見えてきた。
忌み嫌っていた、黄色い肌に。

なんだか、どうでもよかった。

「ユウ少尉、コックピットの調整やり直してます、少し見ていただけますか？」
にきび面の整備兵だ。真剣な面持ちだ。
「あ、ああ、すまない、いまそっちへ！」
・・自分の居場所がここにはあるようだ。気分が悪いものではない。
「３番のアポジモータ、軸が狂っているので交換してあります。それと、脚部の流体パルスモータ
再調整してあります、係数１．１で」
「ありがとう！」ちょっとからかってみたくなった。
「帰ったら、あたしの相手してくれるかな、曹長さん？」
「ご冗談を！」
「真剣よ、真剣。まだなんでしょあんた。」
顔を真っ赤にしてうつむく曹長。

爆発。

「連邦が、きやがったか！」「出せるモビルスーツは全部出せ！」
気がつけば、曹長の腹に、深々と破片が・・・。血だまりがういている。

「しょ、少尉、御武運を、自分はなんとか・・なんとか・・」
「こえ出すんじゃない！衛生兵！いないの！坊やが！」
「国に、弟がいるんです・・なんとしても勝って・・」
衛生兵が流れてくる。彼の体を預け・・・コックピットへ。

「ユウ・モリ少尉、出る！小隊は続け！」
「了解です、RII隊出てください！カタパルトは破損！自力でハッチからどうぞ！」
「進路、クリアーです！」

涙がとまらないのに気がつかないユウ。彼女の初陣がこうして始まる。
「どこがクリアーなもんか・・」

敵味方の光芒で、宇宙に星が増えたかのようであった・・・。

・・・坊や、無事だったら男にしてあげるよ・・・。
そう思ったが、彼は助からないことがユウには判っていた。

虚空を切り裂くように、ツヴァイは進んでいく。

そしてもう二度と戻っては来なかった

>>213 ちょっとおまちを＾＾；まだ続きあります。

間が空きますが勝手に続けます。

名前が混乱してたり。少し休憩します。

森優懐かしい！
まだ生きてたんだ。

しゃあない今度ＳＳ書いてやるよ。
やおいだけどいいよな？

ハードゲイでお願いします。

>>1
おや？かなり久々だな森優

>>184
　なかなかの性能のザクですね。
　オレの愛機にしても良いくらいの性能です！

>>185
　要は、発想の転換ですよ。

>>186
　……えっと
　あえてお疲れ様は言いませんね♪

>>187
　安らかに眠ってください。

>>188-190
　オレが出てきませんけど、存分に笑わせていただきました！
　悪は滅びる定めなのですね。ガロードカコイイ！

>>191
　やぁ、お久し振りです…と

>>192
　同意です

>>193
　貴方の意見は、このスレッドの貴重なスパイスになりますね。
　味が引き立つクレイジー・ソルトみたいな？

>>194
　最高とは、最も高いもの。
　まだ、結末を出すのには早いですよ。

>>195
　いえいえ、193みたいな人もオレにとっては必要です。
　大丈夫です。

　

>>196-203
　オレが女性に！？
　かなり衝撃を受けました。
　この手もありましたね！
　脱帽です。
　っていうか、不思議な気分です。

>>204
　( ´ー`)ﾌｩｰ．．．ですね。

>>205
　まだだ、まだ（以下略）

>>206
　頑張ってくださいね。

>>207
　うきうきうぉっちんぐ！

>>208
　好きですよ、あの機体も。

>>209
　その通りです！

>>210-212
　待望の続きが来ましたね！！！
　さてさて、次はどうなることとやら。

>>213
　そうなんですか？＿

>>214
　違うんですね！

>>215
　戦士にも休息は必要ですね！

>>216
　ヤヲイですか……
　あはははははは（苦笑）

>>217
　ハードなゲームで我慢してください

>>218
　しばらく見ないうちのこんなに大きくなって！とか言ってくれますかね。
　

森優が女のＳＳ面白い！俺も何か書こうかな？下手糞だけど。
女森優のＳＳが終わったら考えよう。今はそっちが気になる。

混戦。
そういうより他は無かった。
彼女の母艦エムデンはまだ、健在だった。時折レーザーマーカーで敵味方識別の
更新が行われている。部下の２機も、まだとにかく浮いている。

彼女はこれまでに、ボール３機を撃破。GM１機を行動不能にした。
ヒート剣は出力がおかしくなった。それに残弾は３発しかなかったが。
初陣としては驚異的な戦果だ。このときは誰もそんなことは考えもしなかったが。

部下の２機は、やはりダメだった。
リカルドはバズーカを失い、リーは片足が無い。

「いったん、帰還するしかないか・・」
刹那。
味方の大型モビルアーマーが接近するというサインが灯る。
その進路には、リカルド機が・・・。

「ええい、そこか！」

リカルド機のあったあたりに、ビームが走る。
「エドワワ！おまえはまた罪の無い人を平気で犠牲にするのか！」
・・・怒りのあまり、口に出した言葉に唖然とする。
・・・エドワワ・・って・・・。

「り、リカルド少尉！応答して！」
「隊長・・流れ弾にあたっちまいました・・損傷度A・・機動不能です・・」
「今そっちへ行く、非常警報でてる？脱出はできない？！」
「それが・・右手が・・」

索敵しつつ近寄ると、リカルド機はビームが掠めたらしい。直撃でなく、
ツヴァイの分厚い装甲が助けたからなのか、大きな破損は見当たらない。
「帰るよ、こっちで曳航するから」

さらに近接して、彼女は唖然とした。
ツヴァイの装甲一面に、細かい穴が開いている。ビームが掠めた際、
拡散した細かいビーム片が、内部を深々と抉ったのだ。
さっきの光は装甲表面を掠めたビームによるものだったのだが・・。
直撃していないが、内部は・・。

リー機が頼りなげに随伴する。「援護します、隊長」
ビームがさらに一閃。
リー機は飛散した・・・。
「少尉、リー！！！！」叫んでももう、答えは戻らない。

彼女と、リカルドは帰還できた。但し、リカルドは想像以上に酷い様子であった。
コックピットをビームの小さな束が、数多く貫いたようになっている。
当然血まみれだった。ハッチも電子装備すべてが焼ききれているので開かない。
無理やり、レーザートーチでこじ開けなければいけなかったほどだ。

「リカルド少尉・・ごめん、ふがいない隊長で・・」
「いいんです、これで国に帰れます・・でも・・なにもできなかった・・」
衛生兵が彼を運んでいく。
デブリ事故にあったパイロットを、彼女は良く見ていた。
リカルドの様子はそっくりだった。彼は、運が良くても四肢のどれかを失うだろう。

彼女は、はっきり見た。いや見ていた気がした。
あの大型モビルアーマーが、進路を遮ったリカルド機を故意に撃った事を。
報告するべきか・・・。正確な記録があるわけではない。

顔を曇らせ、待機ポストに向かう彼女の背を、整備班長が叩く。
「おめでとう！撃墜４！すごいじゃないか」
「やりましたね、少尉！」
「整備進めておきます、少し休んでください、その間ぐらい支えます！」

・・え・・・

彼女の思いをよそに、彼女の戦果は味方にとって希望だった。
ユウは、英雄になったのだ。戦場で生まれ、そして消えていくあまたの英雄の一人に。

栄養剤とタンクベッドで半ば強制的な休養をとった後、彼女は再びモビルスーツ
デッキに向かった。作戦ブリーフィングなど、もう行っている余裕は無い。
近寄る敵を落とさねば、みんな死んでしまう。

それだけだった。

宇宙に出ると、星の海を流れ星が流れ、散っていくように見えた。
一つ一つが命の輝きであるのに、彼女にはそれがとても美しく見えた。
先ほどとは、感覚が違っていた。
僚機を失い、部隊が再編されるほどの余力はすでに無いのか、単機での
遊撃行動を命じられた気楽さもある。デブリ退治の感覚で臨めば、生き残れる。
そう思ったこともある。

しかし、それだけではなかった。
人の流れ、人の意識の向かう流れが見える。意思の大河が、ア・バオア・クーで
ぶつかり合っている。あの大河が起こす渦に、飲み込まれなければ、死なない。
そう思えた。

覚醒。そうであったのかもしれない。

エドワワらしき糸も見えた気がする。太く輝く真紅の糸を。
それは、あと一筋の白い糸の輝きと、もつれ合い、ぶつかり合っていた。
そこには邪悪さは不思議なことに、ない。しかし、他者を受け付けるものではなかった。
彼女は一瞬、真の恐怖を覚えた。

「あそこにいくと、死ぬ。」

流れに乗らず、流れを見て、自分の母艦に災いをもたらすものを断ち切る。
彼女はただ、光の糸を断ち切っているつもりであった。

「ピーピーピー」
・・・残弾０。ふと我に返ると、機体は残弾もない、プロペラントもほぼ残量なし。
「いまなら、帰れる？」

流れを見て、彼女は船に戻った。

整備兵に機体を預け、泥のような眠りに落ちた。
「全弾命中、GM５機撃破だって？？」「いや。剣であと２機、潰してる」
整備兵が大騒ぎしているのは耳に入ったのだが・・・。

目覚めたのは、意外なことに私室だった。さすがにパイロットスーツ姿だが。
ふと壁に目をやると、沢山のメモが張ってある。
「ありがとう、少尉！」「溜飲が下がりました！」
「ハインツの敵をとってくださってありがとう！」・・一体何事だ。
通路に出ると・・沢山の兵が握手を求めてくる。ぼーっとした頭で・・
「何、何が・・」
「本艦は、作戦宙域を離脱しています。ア・バオア・クーは・・残念ながら・・」
「首脳部も・・」

負けた、のか？

モニターには、デラーズ閣下が写っている。
「いまここで我らは、涙を飲んで撤退する。ジオンダイクンが掲げ、ギレン閣下が実践された
スペースノイドが真の自治権を勝ち取るためには、ジオンの灯火を消してはならない・・」

「ジーク！ジオン！」
「ジーク！ジオン！」
「ジーク！ジオン！」
・・・

負けたが、ただ負けたのではない。自分の居場所が、できた気がする。
周りの兵から、尊敬と、いたわりが感じられる。暖かい気持ちであった。
どんな男も、彼女に与えてくれなかった暖かみ。

ジオンは負けた。しかし、この日、一人のエースが、デラーズフリートに残された。
彼女が再び光を放つのは、この後３年を待たなければならない。

〜FIN〜

今回は、こんな感じでまとめて見ました。いかがでしょう。

GJ！
仕事（ネタ）を選ばないおまいの職人魂が、俺は大好きだ。

GJ！！！
いい話ですな
感動した

GJ！！
なんか感動してしまったよ。女ユウかっこいいですね。

age

初期はあまりの厨房ネタと馬鹿話に笑いがとまらんかったけど
ここに来てＴＳ要素を取り入れながらいいストーリーをつくるスゴ腕職人さんにはびっくり。ＧＪだ！

なんかここ読んでて俺もSS書きたくなったな。
素人だしちゃんとした物はかけんだろうがここの人さえよければ晒させて貰いたいのだが……
いいですか？

>>234
>ＴＳ要素

ＴＳってなんだ？

保守

でも森優=気持ち悪い小説だよなぁ・・・

>>236
Trans Sexual

で、肝心の森優がまた来なくなってる件について。

みなさん、お久し振りです！
元気していましたか？
今日からやっと念願の復活です！

age

　, -'"´ ￣｀丶､_
　　　　　　　　 　 ,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ﾊ　,ニ、 　　,. - ､　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ﾊ ｨハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　　　　　　　|　ﾊ　 ､'＿,　 ￣,,　厶ｲ川|　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,ｲ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ､　　　 〃　 ヽヽ､__ノ
　　　　　　　　 l　 ∨ └‐ｲ「ト--ｧ'´　　 　 ﾊヽ__ノ
　　　　　　　　　ヽ/　　}　 l」」　/　　　　　/ }`ー
　　　　　　　　　 〈_ｎ| 八　　　/ /　　 　 /ノ
　　　　　　　　　 〈二二人 ｃ /＼/ /　, ｲ
　　　　　　　 　　　/　 /厂 ／＼__>＜ ｛＿

全然復活じゃないじゃん…

いやぁ軽くスランプなんですよ
すいません
間も無く充電完了します

ユウの正体ってひろゆきさんなんでしょ？なんか感じ似てるし

>>245
そのまま永久に充電してろ

age

氏名・森優璽　ふりがな・もりゆうじ　あだ名・班長

年齢・１６才　職業・機械工　国籍及び出身地・日本国神奈川県


社会人を勤めながら日本公民党員と統一学会信者の青少年班の班長を勤める

彼は軍事企業、横浜重工において工作活動中にガンダムを発見し、

人権戦士と呼び、それを盗み党へ献上しようとする

>>245
過充電してオーバーヒートして氏ね

俺だけかも知れないけどユウ結構好きだな、ひたむきな前向きさがなんかカワイイ
最初はなんだこの厨房はって思ってたけど、引きこもって粘着カキコしてる
バカガキよりよっぽどいい性格してると思う。

頑張れよ、またしばらくしたら見に来るからな

キラしねやあああああああああああああああああああああああ

>>252
森！自演とはいい根性してるな

ウンコもりもり

あるアニメ製作者は言っていた。

「制作者側が気に入るような主人公を出したら、絶対に嫌われる。」

それらの教訓を無視して出したのが、副駄負債と>>1ユウ ◆zvBlPRU/S2

ユウってかぶってるじゃん。
外伝の主人公の名前と

>>1
脳内だけでやってろ豚が

君達はｶﾞﾝﾀﾞﾑには出れないな〜(^ｰ^)

駄スレ乙

俺、でたことあるよ
アムロにラジコンカー修理してもらう子供役だった

こんばんわ、最近暑い日が続きますね。
暑さに負けずにみんながんばりましょう。
いけっ！ユウ・ファンネル！

なんだか>>1の気持ちわかる気が…
俺なら強化人間にされて狂い死にして死んでゆくキャラがいい

俺も強化人間にされて狂って死ぬキャラがいいな
強化の副作用でかなり臆病になってて最初は強気だけど
ちょっと命の危険を感じると途端にべそかいて戦場を必死で逃げ回るキャラ。
最後は極度の恐怖の連続で狂ってしまい
味方の戦闘を邪魔してしまったところを背後から撃たれてしぼん。
つまりタダの失敗作ってことだね

ユウどこいったー

俺の設定　　　名前　劇中では語られない
　　　　　　　　　年齢　　同上
　　　　　　　　　容姿　　ノーマルスーツで一瞬のみ出演
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　・凄いパイロットだがソーラレイみたいな兵器で一撃で死亡。
　　　　　　　　　　唯一の台詞は「な　なんだ？」出演時間３秒


っていうのはどうだろうか。

ユウ・パックマン

hoshu

音響監督のちんこ咥えれば出られるよ

マジで！？俺BFにはちょっと自信あるぜ？

森優やる気無ぇな

>>270
フォウのことかーーーー

めちゃくちゃ久しぶりに森優のｽﾚ見つけたｗｗｗｗ
やってること変わってないのなｗｗｗｗｗ

ガンダムは池沼じゃなくちゃ出られませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これ定説ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　

名前　ｼﾞｬｽﾃｨﾝ･ｸﾞﾘｰﾊｯﾄ
　　　　　　　　　
年齢　　19
　　　　　　　　　
容姿　　薄い青髪､細い､元クルーだが人員不足から志願。一つ下の妹(エース)を持つ
　　　　　　　　　
乗機 量産機の遠距離支援型改造機
　　　　　　　　　
・並みのパイロットで３クール後半の宇宙戦でラスボス的な敵に追い詰められた妹をかばってあっけなく死亡。
　　　　　　　　　・台詞「早く逃げ…ぐわあああ…！！」





( ^ω^)…

何これﾜﾛｽww


＜バニラ＞
前長１３メートル、俺専用の機体で、他人には扱うことは出来ない。
真っ白なボディ、装備は＜ホワイトストライク＞という名の薄い金属板が５枚（これは俺の自由自在に操れる）。
あとビームサーシザース装備、これはガンンダムアシュタロンからヒントを得ている。
普通にバックパック装備だが、変形機能はありませんな。
普通のビームライフルが脇に備え付けてある。
必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五星成を描くようにセットしてから念を放つと、配置内にメガ粒子を発動させる＜ホワイトスター＞
他にもホワイトストライクを周囲にばら撒き、ビームライフルを発射すると自由に反射、拡散、歪曲させてビームの起動が読めない＜グレイビーム＞等
ホワイトストライクを臨機応変に使う戦法が得意。シザースで接近戦もできるが、どちらかといえば遠距離支援タイプ。
パワーはいまいちだが、その分スピード重視

森優降臨ﾏﾀﾞｰ？(ﾁﾝﾁﾝ

>>277
お前はまた懐かしいもん引っ張り出してきたなｗｗ
どこで見つけてきたんだ？ｗ

＞前長１３メートル

どこの長さだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　おお、夏バテでダウンしてましたけど、まだこのスレが生き残っていてくれていたのですね。
　デス種ももうすぐ終わりますし、秋からはオレの活躍を期待していてくださいね。

もう秋だろ

8月中に戻ってきてればもう少しは盛り上がっただろうに

ユウどこだ？

ガンダムに出たいって声優じゃなくてキャラでかよ。

記念真紀子

いけっ！ユウ・ファンネル！

まあ頑張ってサンライズに入れ森優

名前 フォレストマン
出身 日本
超人強度 90万パワー
必殺技 森パンチ
森ドロップ

設定考えたから作品の足しにしてくれ

お前見たことあるよ。
ソーラレイに当たって溶けたボールに乗ってただろ。
ジムだっけ？

ヤンキー狩り？

ユウage

俺の名前はユウ、地球生まれの地球育ちだ。
数々のミッションを難なくこなしてきた俺を周りの奴らは『ニュータイプ』と呼んでいる。
そんな俺に今までで最大の危機が迫ろうとしていた。一撃必殺の武器をもつ巨大兵器二機に発見されてしまったのだ。
しかし俺も並の戦士じゃない。敵のスプレーガンの攻撃を先読みしてかわしつつ脱出を試みる。
・・・・・・・・・
ようやく敵の追撃をかわしたか？そう思い一息つこうとした矢先に新たな敵の気配が！！！
疲れ切った俺には、敵の持つソードの攻撃をかわすことが出来ず・・・・・・・・・


『バシッ！！！！』
・・・・・・・・・・・・
「お兄ちゃん、やったね！」
「よくやったわ、ハサウェイ。後始末はよろしくね」
「へーい」

俺の名前はユウ、地球生まれの地球育ち、人は俺を『ゴキブリ』と呼ぶ・・・・・・・・・


機動戦士ガンダム キッチンの中の戦争 完


５分じゃこんなもんかな。推敲はしてない。

age

>>293
ハサウェイにやられたのならまあ仕方あるまい。

俺の名前は、ユウ・フォレスト。
ジオンが、連邦に独立戦争を仕掛けたらしい。
舐めんな、宇宙人め！俺がぶちのめしてやる！！
・・・・・・・・・・・・・・・
なんか音がすると思い、外に出てみると、巨大な落下物が！！！！

俺の名前は、ユウ・フォレスト。シドニー生まれの・・・・・・・・・

ドカーーーーーーーン

も、え、あ、が、れ
もえあがれ
燃え上がれ ガンダム〜♪

>>293
インスパイアしてみますた

まてよ？ユウフォレストってどこからおもいついたの？？

>>1から

ユウ?いるか？面白い話おもいついたぞ

300ゲット！

>>１の配役は衛生兵

そーいえば口ぐせのとこ見て､たった一人を〜のｾﾘﾌなんか聞いたことあるなぁと思ったら
CLAMPのX 11巻ﾗｽﾄ辺りで同じようなこと言ってた人いたのね

ユウ、行きま〜す！

>>1
こいつ頭がおかしんじゃないの？現実と妄想の区別ぐらいしとけよ。
一回病院にいって頭の中みてもらえよ。
たぶんなにも入ってないからさ

俺もガンダムになりたいｗ

セイラを犯したい

だいたいこんなことはずかしいことよく書けるね。
俺ならたとえネットでもこんなくだらないことかけない。
もう一回自分の書いたことを読み返してみろよ。どれだけ自分がアホなこと
書いてるってわかるからさ

だいたいこんなはずかしいことよく書けるね。
俺ならたとえネットでもこんなくだらないことかけない。
もう一回自分の書いたことを読み返してみろよ。どれだけ自分がアホなこと
書いてるってわかるからさ。妄想は自分の頭の中だけでやってろよ。

>>307-308
俺も君みたいな恥ずかしい真似出来ないな

俺のどこが恥ずかしい真似なんですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　みなさんおはようございます。
>>299さん
　本当ですか！楽しみです。

>>307
このｽﾚにカキコした時点で恥ずかしい。
もちろん俺も今しぬほど恥ずかしいけど。
ＩＤ出すなんてできんわ

ユウage

森祐介だな

人の勝手じゃん

０８小隊のノリスにぶった切られたガンタンクのパイロット(頭部)

NTはわたしです。

なんか微笑ましいな
ガンダムファンドでも作るかね？

女に間違われるのが嫌ならボウズにしろ！

ユウ・フォレスト専用プチモビルスーツ

前略、母さん、今日ガンダムへの出演が決まったよ
サイクロプスって兵器にやられちゃう兵士の役なんだけどね、かっこいい死に方だといいな

あさって本番の撮影なんだ、ぶっつけ本番らしいけど。

オリジンアニメ ファンドなら買いたいな。
一口 一万円なら。

ユウ、おれは素で応援してるからな、

スレ主はガンダム物のRPGでもプレイすればいいのでは…

　さてさて、久々に暖かい言葉をかけていただいて嬉しいです。
　では、新ストーリーも構想でもねりましょうかね。
　今までのはほぼ単発作品でしたが（オレの書いたやつはです）、
そろそろ長編にでも挑戦してみましょうかね。
　各ガンダムワールドを仲間を増やしながら漂流する
＜時空戦士ヴァニラ＞！
　皆さんも力を貸してください！

がんばれユウ

あなたに力を・・・

ヴァニラってなんだ

ユウの妄想ガンダムじゃね？

正式名称
レ＝ヴァニラ

ヴァニラは>>277
　参照です

　そいうやデス種は酷い出来でした。三部作を狙っているんでしょうかねぇ。
　ラスト３話で一番興奮＆笑ったのがアカツキの船盾って・・・・・・記憶も戻りましたし。
　

やべぇ。超妄想家ジャン。
こいつちょーデブだぜ。
ホームラン級の馬鹿だぜ。

なんかRPGみたいですね

付き合うぜ、ユウ。
危なっかしくてほっとけないからな！
俺はガブール・ベルグソン二式に乗る事にするよ。

勿論容赦しねえ

戦士：アムロ
魔法使い：カミーユ
武道家：ジュドー
遊び人：ユウ

バニラってスーパーロボットなのか？





じゃぁ俺はジムのパイロット

晒しageるぞｼﾞｮｼﾞｮｰ

ユウ放置か

俺出たことあるよ。
ギレンの野望の「ジーク・ジオン！」って声で。
横浜で収録された。

ユウ・フォレスト＝キラ・ヤマト＜カツ・コバヤシ

凄いな、ユウスレまだあったんだ。ここは独特の雰囲気があっていいな。
俺も気が向いたらなにか投下するかもしれんからその時はよろ。

ここにあった長編二つともいい作品だったなぁ。まさに神。

プロデューサーになったら出れるかもね。

飽き性なユウ

ユウｶﾞﾝｶﾞﾚage

俺は昔声優になってガンダムに出演するという
夢を持っていた。





でも冷静に現実って奴を見据えた結果
今は公務員目指してます。

　　 　　　::　_, ,_
　　 　　:(ﾞ( ^ё^)'):　 ｱｯ！！
　　　　:ﾉ⌒', −､'＾',　
　　　 :(,,人,_,,ω,_人,,)
　　　　 _, ,_
　　　（ ^ё^）　ﾔﾀﾞｧ、見ないで！恥ずかしい…
　 　 　(つ/ ）
　 　 　 |`(..ｲ ミ ｻｯ
　　　　 しし' ミ

なにこの同人スレ

素で気持ち悪いんだけど。。。

＜プロローグ＞
　ガンダム。
　幾つもの世界でその名は伝説とされていた。
　宇宙世紀、コズミック・イラ、宇宙新世紀、アフターコロニーetc
「くすっ・・・・・・」
　数多の伝説の世界へ旅立つ新たなG
「時空転移システムON、目標まずは・・・･･･宇宙世紀」
　白い機体が光に包まれる。
「ヴァニラの稼働率……良し。くすっ…今からこの機体はさしずめヴァニラガンダムと名づけるか」
　彼の正体は天使か悪魔か？
「ヴァニラガンダム！ユウ・フォレスト出る！」
　彼の目的…それは
「待っていろよ『アイツ』時空の渦に巻き込まれたお前を…君を必ずオレは見つける！」
　そしてヴァニラは旅立った。　

＜宇宙世紀0079＞
「時空転移成功……ミラージュコロイド展開！」
　すぐさまｳﾞｧﾆﾗは消えうせる。
「さてさて…・・・ここは0079かしかもここは……」
　コロニー内。そしてヴァニラの数万キロ先まで見渡せるメインカメラが一体の白いMSを捕らえた。そしてそれに対峙するザクと呼ばれる2体のMS.
「なるほどね……ここが歴史の幕開けか。ヴァニラ、電波受信システムON」
　一つのスイッチを押すと、すぐに内部に目標MSの会話が受信されてきた。
「こいつ……震えてやがる」
「何か武器は……」
　ほくそ笑む
「何てバッチリなタイミング。さてさて、少し史上二番目と呼ばれるNTの覚醒の片鱗を拝見させてもらいますか」
　もちろんNOはこの…オレだ！

> もちろんNOはこの…オレだ！

NO？自分否定？

たぶんナンバー１と言いたいんだろう

さてﾕｳの作品はどのくらいのﾍﾟｰｽで投下されていくのかな？

ユウのガンダム考えた

名前　あぼーんガンダム
名前の由来　装甲がとにかく薄くてどん攻撃を受けてもすぐアボーン
だが火力と機動力はずば抜けて高い

ユウ(笑)の全エピソード

ジムに撃ち落とされた旧ザクの破片に当たって死んだ避難民

>>355
それ、ほとんど大部分の割合を占める避難民の皆様にお気の毒ですな。

356
ユウしか死なないから心配ご無用

>>345
それ見て一つ思い付いた。
連邦により開発された、驚異的な変換効率を誇る新型の動力機関Bournエンジン。
そして秘密裏にB-エンジン搭載MSの開発が始まる。
しかしこのエンジンは動力部を露出させなくては機能せず、
破壊された場合戦術核以上の爆発を起こすという致命的な欠陥をもっていた。
そのためB-エンジン搭載型MS開発計画は一機の試作機を残し凍結する。
が、一年戦争末期。連邦上層部は青葉区攻略の切り札として、
B-エンジンを敵の中心で爆発させようという計画を立てる。
何も知らされずそのパイロットに選ばれたのは、択一した操縦技術を持ちながら
性格のアレさのおかげでやっかいもの扱いされているパイロット、ユウ?フォレスト。
最終作戦が今始まる。
機動戦士Ａ-ボーンガンダム 〜ユウ?フォレスト暁に死す〜
もしかしたら俺が書くかも。

レスアンカーの4と5逆転の上上げちまった…
もうだめぽ。

ﾕｳは最低でも週一は顔出せや
ｽﾚ立てたんだから責任もって盛り上げろ

>>1よ
いろんな意味でおまえがうらやましい。

ユウﾏﾀﾞｰ？

ユウ・カジマが黙っちゃいないよ。
まずはゲームソフトからデビューしないと。

ユウ(笑)の全エピソード考えた。

撃墜されたグフの下敷きになる。
ロードローラーだッ。URYYYYYYYYYYY!!!!!!!

種死でユウ(ナ)が潰された時、グフがロードローラーに見えたｗｗ


最高にハイってやつ？

ユウま〜だ〜？

あれ？

シチュエーション大気圏突入

ユウ「少佐〜！ 助けてくださいツャア少佐〜！」
ツャア「残念だがザクに大気圏を突破する能力はない。
　　　　だがユウ、無駄死にではないぞ！」

まぁ無駄死になんですけどね(笑)

ヴァニラって何？

自己解決しますた

ラスボスはカツでしょ

>>1
ttp://www.gno2.ne.jp/outline/intro.html

ユウのライバル考えたよ。

名前：ﾁﾝﾁﾝ = ｵ = ﾁﾝﾁﾝ
年齢：28
容姿：全裸にネクタイ。巨根だが童貞。
能力：戦闘中でもｵ○ﾆｰできる。
性格：露出癖があるくせに社交性豊か。
口癖：「自慰がこんなに凄いなんて・・・」

是非ユウの作品に出してください(^^)

ユウ！ユウはどうした！？

電波障害を引き起こす粒子を発見
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/material/1122222340/
ミノフスキー粒子がついに・・

　　　　 ＿＿＿＿
　 　 ／∵∴∵∴＼
　　/∵　≡＝=､　,≡|
　/∵∴ |‐==・ﾅ=|==・|
　|∵∵／`ー ,(__づ､｡|
　| ∵ /　三´ : : : :三ﾉ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　| ∵ |　　　 _;=＝､; |　＜　・・・・・ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ？
　＼　|　　　 ￣￣｀ｿ 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　|　　　`ｰ--‐ｉ'´

続きはまだですか

ヴァニラの続きどうした？

　　　　 ＿＿＿＿
　 　 ／∵∴∵∴＼
　　/∵　≡＝=､　,≡|
　/∵∴ |‐==・ﾅ=|==・|
　|∵∵／`ー ,(__づ､｡|
　| ∵ /　三´ : : : :三ﾉ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　| ∵ |　　　 _;=＝､; |　＜　・・・・・ﾎﾗｼﾃｸﾚﾀﾗﾀﾞｼﾃﾔﾙﾖ
　＼　|　　　 ￣￣｀ｿ 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　|　　　`ｰ--‐ｉ'´

ユウ・フォレストまーだー

保守しておくぞユウ

80 通常の名無しさんの３倍 2005/11/14(月) 01:09:28 ID:u6PMstn3
こんなのは、どうか。

１６歳の萌え美少女。名家の出身で何故か少佐で敵兵からは萌え恐れられている。
通称：萌える彗星。彼女の兄が作ったＭＳに乗っている。性格はお兄様ラブ。

で、主人公はその兄で１８歳。妹とは対象的なウダツの上がらないヲタで機械ヲタク。
伍長。ＭＳとか余裕で設計しちゃう。妹へのコンプレックスを通して人間的に成長していく。
主人公だが、ＭＳには乗らず、開発専門。でも2chをやる時にはハイパー化できる。
妹に愛されているが、偏屈なので序盤に敵に寝返って、終盤まで妹の率いる軍と戦う。
（主に２ｃｈで中傷コピペするだけ）


どうよこれ、新しくね？特に主人公がＭＳではなく、情報戦で戦うってのが
時代にマッチしていると思う。

この娘、出して

一文字違いだが、ユウのMSいつの間にヴァニラになってんの？
前まではバニラじゃなかったか？しかもライバル機はモカとか言ってたし。
やっぱみんなに散々バニラって名前をバカにされたから、微妙に改名したんだなｗ

しかし、ガンダムタイプだったなんてこのスレで初めて知ったぞ。

ゆうのMSはアクトザクに決まってんだろ

クロッコ

23歳　フリーター
現在コンビニ店員　月収8万
趣味：2ch
特技：ゲーム　インターネット　カラオケ
彼女無し　非童貞

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1131128724/

こいつと戦わせて

ﾕｳは厨過ぎる設定で有名だけど叩かれても叩かれても、
文句一つ言わずに自分にとって良いほうに考えるｽｰﾊﾟｰポジティブな所が憎めないなWWW

頑張れﾕｳ・ﾌｫﾚｽﾄ！みんなが君を待っている！

てか、ここで一番有名なのﾕｳｼﾞｬﾏｲｶ？
なんだかんだ言って人気あるしなWWW

＜0079つづき＞

　ザクを撃破するガンダム。
「･･････これがアムロ・レイですか。くすっ･･･確かに素晴らしい才能をお持ちのようで」
　ホワイトベースに向かうガンダム。だがユウは追いかけない。
「そしてこれからホワイトベース、通称＜木馬＞の長い戦いが始まるか。ずっとこの目で見ていたいが時間がない。
　赤い彗星を眺めてこの時代を後にするかな。
　どうやら、探し物はこの時空にはないらしい」
　そっとコロニーを後にした。

　ザク三機の被害を報告したシャア・アズナブル。通称＜赤い彗星＞の戦艦内。
「シャア大佐！所属不明機の反応あり！通信入ります」
「何打だと！？」
「こんばんわ赤い彗星。ああ、こんばんわというのは宇宙とは明けない夜中だからそう言わせてもらった。
　オレの名はユウ・フォレスト、時の旅人さ」
「大佐！すげぇ、スピードです速い！」
「ちっちっち、違う、君らが遅いのさ」
「迎撃！当たらないか！？ええぇい！そちらの所属は連邦軍なのか？」

「いや、違う。オレは連邦でもジオンでもない。群れない一匹狼さ」
「ならば、和解も出来る。つまりは私の力になってくれないかな？」
「大佐！ﾏｼﾞですか。こんな得体の知れないやつ！」
「得体は知れないがあの白い機体の性能は予想がつく。敵ならあっという間に落とされていたさ。
　現に、不意打ちをかけずにこうやって通信をしてきたということは話し合う余地があるというこだ」
「なるほど･･･流石は赤い彗星。その歳でその冷静さ。これからの貴方の人生を考えると当然かな。
　確かにオレの目的は貴方と話しがしてみたかっただけだ、だが力にはなれない。
　･･････これ以上の歴史の介入はまずそうだしね」
「歴史？これからの私だと？何を言ってるんだ。
　･･････その機体の性能といい、もしや未来･･････」
「ストップ。それ以上は口走らないほうがいい。
　宇宙の最速を決める白と赤の激戦をするまでもなく死んでもらうことになるさ」
「･･････ふっ･･････」
「縁があったらまた会おう、赤い彗星。
　次に会うとき。貴方は違う名前かもしれないがね」
「大佐！所属不明機ロスト･･････消えました」
「ユウ・フォレストか・・・･･･」

＜赤い彗星との接触編。完＞

妄想もここまでくると痛々しいな・・・

くすっ、くすってユウは笑い上戸なのか？

どうでもいいが、ほいほい名前名乗るなよ。しかもわざわざ自分のMSお披露目かよ。
その調子で時空わたってたら間違いなく歴史変わるぞ。

　みなさんお久し振りでした。
　すいません体調を壊したりと色々とあったんですよ。
　あっ、Zの第二部見てきました。
　面白かったです。
　フォウの新しい声は違和感なかったんですけど、やっぱりサラが・・・･･･
　池脇さんは女優としては好きな部類に入るのですが、声優には向いてないかも。
　猫の恩返しはそれほどヒドクは感じなかったんですけどね。
>>391
　いやぁ、いわゆる＜お約束＞ってやつですよ。
　仮面ライダーの変身中に攻撃しては駄目と同意義です♪　　

やっぱりユウはいちいちﾚｽを返してくれなきゃ駄目だな。
SSを投下するだけじゃただの痛い奴だもの。

>>389
「ユウ！まーたヒーローショー用のグレートディンゴを持ち出しやがったな！」
「すんませーん、親方〜」
「しかもなんかあちこちに変なオプション付けやがって……あーっ！外装に穴開けやがった！この野郎！とっとと直せ！」
「えー？こっちの方がカッコ良くていいじゃないですかぁ」
「ふざけんな！これじゃショーに出せねぇだろ！弁償しろ！」
「ジオニック社の知り合いに頼んでいじってもらったから、僕じゃ直せませ〜ん」
「死ね！死んで詫びろ！」

>>390
実は、ユウは呼吸器系の病を患っていてな……
「くすっ」ってのは、息が乱れると、どうしても喉がそういう音を立てちゃうんだよ。
【馬鹿は余計な美形設定を付け加えた】

懐かしいな。まだいやがったのかｗ

シャアってこの頃少佐でしょ？

>>382
だれも相手にしなかったネタレスの人物設定を具体的にしてみる。
妹
女 16歳 お兄ちゃんっ子な燃え美少女。
ジオンの名家ﾌｫﾚｽﾄ家の長女。幼い頃からの英才教育により能力は高い。
13歳の時ジオン軍に就職した兄を追っかけて自分も士官学校に入学。
親のちょっかいにより入隊時点で少佐待遇。
兄
男 24歳 ﾌｫﾚｽﾄ父の愛人の子で主人公とは腹違いの兄弟。
10歳の時の母親が死をきっかけにﾌｫﾚｽﾄ家のやっかいになっていたが、
大学卒業後ジオン軍開発部に就職して家を出て行く。
境遇の為かかなり屈折していて、人並みの社交性はあるが重度のネクラ。

一応兄が連邦に付く所までの筋書きは考えたんだが、どっちをユウにすればいいんだ？

和解って使うところ間違えてるだろう

>>398
｢協力｣とかなら意味通じるるんだけどな。言葉としては微妙だけど。
>>397
どっちでもいいからとりあえず書いてみなさい。
どうせ今は職人さん全然いないし。

旧シャアにも突撃してくる種厨がウザイと思う方はぜひここで議論しよう。

種アンチの９９％は馬鹿
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1132223872/l50

　なんか続きが出来てなくてもレスだけでも良いというありがたいお言葉をいただいたので
　レスだけでもありがたくさせてもらいます

>>393
　ただの痛い奴にはなりたくないですね。
　噛めば噛むほど味が出る存在になりたいです♪

>>394
　スイマセン前半のSSの部分が理解不能だったのですが・・・
　オレには難しすぎたみたいです＞ー＜

>>395
　オレは永久（とこしえ）に不滅です！

>>396
　あ・・・・・・
　ま、まぁ、人間誰しも間違いはありますよね、あははは

>>397
　素敵な妹ですね！
　ネタがネタじゃなくなってきました！
　このお話し、結構好きかもです！

>>398
　日本語は難しいです・・・

>>399
　そうですね（いいとも風にｗ）

>>400
　種〜〜〜〜　

ユウ新作ｷﾎﾞﾝﾇ

上官に対して、ﾏｼﾞですかはないだろう。中高生のクラブ活動じゃあるまいし。
せめて本当ですかにするべきだぞ、ユウ

ユウ・フォレストさんへ

ユウ・フォレストさん、お元気ですか？
あなたに手紙を書くのは約4年半ぶりになります。
12月に入り、こちらは本格的な冬の季節となりました。
ユウ・フォレストさんと一緒に行った展望台を覚えていますか？
僕は雪が降る前に1人であそこへ行き、美しい夜景をじっくりと眺めてきました。
その時僕はユウ・フォレストさんの事を思い出して泣いてしまいました。僕は18歳になった今も泣き虫なままです。
僕はあの場所を他の誰にも教えていません。今でもあそこは僕とユウ・フォレストさんだけの思い出の場所です。
でももう雪が降ってしまったから、あの場所へ行く事はできなくなってしまいました。
その事が、なんだかちょっと淋しいです。

>>404
なんのコピペだ？

新作まだ？

＜Ｚ編001＞

「この感覚は・・・・・・ララァ・スン。いや、アムロレイか？」
　赤いリックディアス。それに搭乗するパイロットクワトロ・バジーナは奇妙な胸騒ぎを感じた。
　ガンダムＭＫ2を視覚で認識するためににコロニー内部に侵入する。
「コロニー内でバルカンを使うか・・・」
　カメラに収め、コロニーを脱出をはかる。
「こんなものか･･・」
　リックディアスが無事に宙域に飛び立った。
「アポリーとロベルトは・・・」
　そう、ここまでは歴史通りだった。そこへ、
　ぴぴぴー
「む？アンノウンも機体の反応だと」
　目の前の空間に忘れもしない白い機体がﾌｫｰﾙドアウトした。
「くすっ…やぁ、シャア・アズナブル。いや、今の貴方はクワトロ・バジーナだったかな」
「ユウ・フォレスト。7年ぶりだな」
　敵意はお互いになかった。
「ちっちっち。オレにしてみたら３日振りなんだけどね」
「やはり、お前は･･････」
「まぁ、オレのことはどうでもいい。これから貴方はとある少年と運命の出会いをするでしょう。
　あわよくば、その行く末を間近で見たくなりましてね〜」
「勝手にするがいい」
「では、ミラージュ・コロイド展開」
　消えるユウの機体ヴァニラ。
「む。そんな機能が」
「これで貴方の邪魔にはなりませんよ。多分ね」
　ユウはこの時から探しもののついでに、時の見届け人となった･･････
　
　

>>402
　マイペースに頑張ります。
　要望感謝です。

>>403
　なるほど、その通りですね。
　勉強になります♪

>>404
　コピペ…なんでしょうかやっぱり。
　だけど、なぜでしょうね？
　心が切なくなりました。
　良い文章ですねっこれ。

>>405
　なんでしょうね？

>>406
　お待たせです〜　

なんかあっさり終わりそうだな

まぁまぁ、どうせ暇だしユウの探し物でも推理しようじゃまいか
俺は人間っぽく見せかけて実は人間じゃ無いと思うんだよね。

恐らく消えた山田君の給食費を探してるのだと思う

>>410
よし、じゃあ要点をまとめてみよう。
1.歴史を変えてはいけないのに時間跳躍をしてシャアには正体ばらしている。
2.初代→ゼータの年代とある可能性のある年代がある程度は特定されているらしい。
3.どうやらMS1機で探索できるような物らしい。
1はそのままだと明らかに矛盾しているため、
シャアには正体をばらしても歴史に変化はない、
もしくはばらす事で歴史の変化を防げるものと予測できる。
さらに目的については教えていないので、直接的な関わりがあるのではないようだ。
次に2からは、初代、ゼータ時代のいずれも戦争が激化する直前である。
これからは、｢探し物｣が戦争に関係のある(誘発する？)ものだと考えられる。
おそらく一話の前や一、二話間の三日には一年戦争開始時や80083の時代にも行っているのだろう。
そして3からは、｢探し物｣がセンサーを使うにしろなんにしろ
同じ時代にあれば短期間で見つけられるようなものであると分かる。
以上の事から推測するに……ダメだ、まとまらねぇ。

みなさんこんばんは。たくさんの応援メッセージ
どうもありがとうございます。ユウです。けど僕、あんまり
足は速いほうじゃありません。（笑
うるさい！！　　　　　昨日電話がずっと鳴り過ぎたら
緑のおまんじゅうが届きました。おいしくいただいてます。
けど本当に足は速くないです。

仲間を増やしながらってあるけど、0079では誰も仲間にしないのか？
赤鼻あたりなら歴史は変わらんだろ

Zでは誰を仲間にするんだ？

続きｷﾎﾞﾝﾇ

>>387
カメレスでさらにどうでもいいつっこみなんだが
当時のシャアは少佐ですよ

俺もガンダムと寝たい！

俺もガンダムと寝たい！

うみぃ〜。
おちんぽほしぃ〜。ケツの穴におちんぽほしぃ〜。たのむぅ〜。おちんぽぶち込んでくれぇ〜。俺のケツの穴におちんぽぉ〜。はやくぅ〜。はやくぶち込んでくれぇ〜。うみぃ〜。

俺とガンダムの死体

うみぃ〜。
おちんぽぉ〜。おちんぽぉ〜。はやくぅ〜。おちんぽはやくぅ〜。ケツの穴ガマンできなぃ〜。おちんぽほしくてガマンできなぃ〜。うみぃ〜。

トリップつけてないからバレバレだな。
それにユウは女だ。

ケツの穴にブチ込んで欲しがる女だっているだろ。

オラもカンタムとしたい！

ユウさん
初めて来ましたが、おもしろいですね＾＾

隙間を埋めてくれる物語を

これからも期待してますね＾＾

頑張って下さい。。。

おまいらイジリーのランクがひくイよ。アザラシガンダムのとこちゃんと見なちい。

　　 ∧＿∧∩
　　( ´∀`)/
＿_/ /　　/
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
||＼　　　　　　＼
||＼||￣￣￣￣￣||
||　||￣￣￣￣￣||
　　||　　　　　||

おまえらあらすな！

で、ユウは？

さぼるなユウ

　　　　　　　　　 ＿＿＿＿_
　　　　　　　　／∵∴∵∴ ＼
　　　　　　　./∵　≡=＝" "＝|　　　　　　　） 　小生、トミノ・フォレストが
　　　　　　 /∵∴|-==・ﾅ=|==・|　　　　　　ヽ　　このスレを粛清する！おちんぽ！
　　　　　　|∵∵／`ー ,(__づ､｡| 　　　　　　　）
　　　　　　| ∵ /　三　 : : : :Ξﾉ　　　　　　　 `ｖ'⌒ヽ／⌒ヽ／　　 ,. ‐-　.. _
　　　　　　| ∵ |　　=======ｲi　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　__　　｀` ｰ- 、
　　　　　　＼　| 　||(￣`'　）//　　　　　　　　　　　 　　　　 , ｨ／　　　ゝヽ￣ヽ　ｰ- '
　　　　　　　　 |　 ``＝===ｲ　　　　　　　　　　　　　　 _ ／ { {ヽ、_　　　ヽ' ﾉ_,.〉
　　　　　　　　======（欲）=　　-ｧー- ､＿　...　-‐　'　　　 ヽヽ、　｀＞､..ﾉ=┘
　　　　　　 ／j >-‐ ' ´／ /　　 /　　　　／　　　_ノ　　　　　 ＼ `ｰ '!
　　 , -‐ 7´/{⌒|　 ／　_/　　 ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞‐'
　 /　/ /／| 〉‐ｆ／ ＼'　　　　!　　　　　　　　　　　　　 　 , 　' ´
　/　,'　>　.|/　ﾚ　　 ﾟﾉ　　　　|　　　　　　　　　　 ,.. -‐ '"
/　 {　 ヽ　|　 〉　　／＿＿　　ｔ　　　　　,.　-‐ ' ´

かなりまえに機体の設定いっぱい考えて投稿してた板があったな
どこだっけ？あったらURL教えてくれん？

ユウage

>>1完全な厨設定パイロットだな

カツ「甘い！」
ユウ「うわああ！！何て速さなんだ・・・」
カツ「雑魚はかまっていられないんだ！」
ユウ「ここまでか・・・」ドッカーン！

ユウ「やってやる・・・やってやるぞ！」

敵MSが蹴ったボールが直撃！

ユウ「うわああ、母さーん！」ドッカーン！

ユウ・フォレスト「ぼくが、一番、ガンガルを、うまく使え‥るんだ…　一番‥　一番うまく使えるンだ！」

ユウまだ？

キャラ名[復讐者アレックス]
年齢１７歳
能力　強化人間 サイコドライバ強制的、人工的にニュータイプ能力を保持してるがオリジナルには劣る。
経由：かつては普通に学校生活を送っていたごく普通の少年だった。
第二次ネオジオン軍の攻撃に巻き添い負傷し五感を失う・・・
それから数年が経ちムササメ研究所で実験体になり、数人の候補生の生き残りとなり戦場に出される。
地球連邦軍とネオジオンを怨むMSという剣を手に入れた彼の暴走、襲撃が始まる・・・

ユウ・フォレスト「ぼくが、一番、テコンＶを、うまく使え‥るんだ…　一番‥　一番うまく使えるンだ！」

ユウ・フォレスト「ぼくが、一番、メッセサンオーを、うまく使え‥るんだ…　一番‥　一番うまく使えるンだ！」

タモリ

夕刊

444ｹﾞﾄｃ

ユウ保守

sasa

>>409
　そうですかぁ？久々ですけど。

>>410
　それはｽｺﾞｲ仮説ですね。
　山田君が可愛そうです

>>411
　・・・・・・
　すごいです！感動です。
　ここいらのレスの中で一番感動して嬉しかったです。
　断言します！411さんはすごい！
　競演しませんか♪
　キャラ考案待ってます。

>>412
　何かの暗号ですね。
　・・・・・・解けました、アイシー、アイシー。
　シェフにポトフはもう少し待てと伝えてください。

>>413
　いずれ、0079の話しも書きますよ。
　赤鼻さんは仲間にする予定はありませんねｗ

>>414
　誰にしましょうね。
　考えるのが楽しいです。
　ウォンさんを仲間にして、ユウ・フォレスト経済界バトル編も楽しそう。

>>415
　すいません、とろくて。

>>416
　・・・・・・人間誰しも間違いはありますよね。
　すいません、うっかり。

>>417-418
　コクピットの中で寝れば解決です！

>>419
　下品な言葉はあまり好きではないですよ偽物さん。
　仮面ライダーしかり。ウルトラマンしかり。
　偽物が出てきたということはオレもそれなりにメジャーになったということでしょうか。

>>420
　何か哲学的タイトルですね。

>>421
　・・・・・・はぁ（溜め息）

>>422
　安易な思い込みは己の身を滅ぼすかもしれませんよ。
　お気をつけて。

>>423
　う〜ん、それは極論ですよね〜

>>424
　カンタム？誤爆？

>>425
　ありがとうございます。
　貴方の抱えている隙間を少しでも埋めることができたら幸いです。
　良かったらまた見てくださいね。

>>426
　あははは、暖かい言葉ありがとうございます。
　もう出ないんだろうなアザラシ･･････

あ

げ

頑張れユウ・フォレスト。俺は陰から見守っているからな。

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

宇宙に一筋の光が走るのが見えた。
軍内部で噂になっているソーラ・レイという友軍の兵器が遂に放たれたれたのだ。すぐに全軍へ通信が入った。それによると、この一撃で敵軍の艦隊の多数を、更には敵軍の旗艦も沈めたという。

ここ、宇宙要塞ア・バオア・クーは我軍の本拠地であるサイド３を守る最後の砦である。この宙域を敵艦隊に突破されれば、サイド３は盾を失い、敗戦を迎える事となる。
我々はそうなる事を阻止する為に、この宙域に集結し敵艦隊を迎撃体制を敷き、秘密兵器まで用意していたのだ。

また通信が入る。各地で本格的に戦闘が開始されたようだ。この戦闘で敗北は許されない。私、ユウ・フォレスト大尉も出撃、奮戦すべく、モビルスーツデッキに向かう。
私の愛機は新型ＭＳゲルググを大幅にチューンした機体である。
両肩にシールドを装着。バーニアの出力は1.6倍、武器には戦艦のビーム砲を加工した特製ビームバズーカを両腕に装備。これにより、火力・機動性・防御力の全てにおいて最強と呼ぶにふさわしいのはどうみても精子です。
本当にありがとうございました。

>>453
ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗﾜﾛｽｗｗｗｗ
リアルでコーラ吹いちまったじゃねぇかｗｗｗｗ

寒冷地での戦闘に特化したＭＳ開発に置いて、伝説のＭＳと呼ばれる機体が存在した。
ずんぐりむっくりしたフォルムからは考えられない圧倒的な機動性、鉄壁の装甲。
そして、他のＭＳを寄せ付けない火力。
パイロットは新米ながらも天才との呼び声高い「ユウ・フォレスト」大尉。
たった一機で敵ＭＳ大隊を壊滅させたと言う噂が流れ、正に伝説のＭＳと呼ぶに相応しい。
正式な名称は無かったのだが、その体の形から通称“アザラシ”ガンダムと呼ばれているのはどうみても精子です。
本当にありがとうございました。

接続語が変ですいません

メリーXmas！です。
くすっ･･････

懐かしいなおい。
今回はしりとりスレじゃなくてちゃんとＳＳを投下してもらってるのか。
新しい趣があっていいな。

ユウ新作まだ〜？

亀レスだが>>1よ、おまいは武者ガンダムかＳＤガンダムフォースで十分だろう。

キャッチャーフライ
｢はいはい捕手揚げね、寒いよ｣
なんて突っ込みいらないから。

はいはい捕手揚げね、寒いよ

明けましておめでとうございます

キャッチャーフライ

スレタイ見て自分も出たいと思ったりしてたからついスレを開いた。
さして>>1を読んで。





あまりの痛さに大爆笑してしまった。
それでもイキイキと楽しそうなのが伝わってくる>>1の、いや、ユウの書き込み。
いいね〜・・・

>>465
いやｗｗ今回はいいほうだぞwｗｗｗｗ
前に立っていた「俺もガンダムに出たいと思うから」とかそうとうひどかったぞｗｗ

キャッチャーフライ

まだあったんかい！このスレ

キャッチャーフライ

あけおめ

キャッチャーフライ

　くすっ・・・・･あけましておめでとうございますみなさん。
　相変わらずのスローペースですが、それでも今年もお付き合い頂けたら幸いです。
　今年の合言葉は「ちっちっち・・・・・・」で！

キャッチャーフライ?ちっちっち・・・・・・

これおもしろいよな？こういうの作れよ。
http://www.youtube.com/w/3D-GUNDAM?v=vad476uNHqE&search=3D%20gundam

聞いてくれよユウ！稲妻に打たれたような恋をしてしまったよ!!なんとかメール交換はできたんだけどつれないあの子(ハマーンさん似)を振り向かせるにはどーしたらいいんだろぅ。OTのぼくの力だけでは捕らえるコトができんよ。弾幕のようなアドバイスでぼくを援護してよ！

白い悪魔と恐れられるRX-78-2「ガンダム」それと対峙する１機のモビルフォース…

森ユウ「これが白い悪魔か…私はユウ・フォレスト、このズクとお手合わせ願う！」
アムロ「凄い威圧感…何者だかは知らないけど…やってやる！」

ガンダムから２発のビームが放たれる。しかしズクは軽々とそれを回避すると、バーニアを蒸かしてガンダムとの間合いを一気に詰める。

アムロ「速いっ!?」
森ユウ「フッ、君が遅いのさ」

ガンダムの懐にズクが飛び込む。巨体同士がぶつかり、ガンダムは大きくよろけた。その隙にズクは左手のドリルでガンダムのビームライフルを粉砕し、今度はドリルをコックピットへと向ける。

森ユウ「もらいっ！」
アムロ「させるかっ！」

ガンダムは背中のビームサーベルを引き抜くとそのままズクへと振り下ろす。

森ユウ「くっ！」

ズクは瞬時に後退し、ガンダムの攻撃を回避する。

アムロ「わぁぁぁぁあっ！」
アムロは奇声を挙げながらズクへと突進しようとする。しかしユウはズクマシンガンを連射しそれを阻止した。

森ユウ「ちっちっち、そんなやけくそになった攻撃は通用しないぜ？白い悪魔もこんなものか…」

ズクはマシンガンを連射しながらガンダムに迫った。

ガンダムはそのままズクの接近を許してしまった。そのままズクはドリルで、ガンダムのビームサーベルを持つ腕を破壊した。

森ユウ「チェック・メイトさ」
アムロ「し、しまった、これじゃあ無力化されたも同然じゃないか…こうなったら…」

ガンダムはジャンプし、コアファイターを分離、アムロは脱出した。


…オデッサ作戦直前の出来事であった。しかしこの事が知られることは無かったのである。
連邦側ではオデッサ作戦前の士気低下を恐れ、情報を封印し、ジオン側ではジオニック社がマルイ社に圧力をかけ、この出来事は闇に消えた。

尚、この時のガンダムの残骸を森ユウが改修し、後にモビルフォース「ガンガル」として使用されたとの噂がある。
〜END〜

>>474
　最高に笑わせてもらいました。
　けれどこの場合＜俺もガンダムに出たい＞じゃなくて、
　＜俺はガンダムになりたい＞ではｗ

>>475
　これは心を揺さぶる事象ですね。
　大した力にはなれませんが、いくつか思ったことを・・・
　まずはアドレスを交換できたということは、貴方にそれなりの
行動力と、相手（次回からハマーンさん）にもそれほど嫌われて
はいないということではないでしょうか？
　まずは何てこと無い事でメールだけ送って（あまりしつこ過ぎるの
はＮＧかも）メールで相手の好きそうな話題が分かったらその事を
中心に話したいからお電話。
　そして、何度か通話を出来るような関係になったら、世間一般でいう
＜デート＞に誘ってみるのが良いかもです。
　確実にいえるのは＜恋は焦らず＞自分のペースでゆっくりとです。
　焦ってもあまり良いことはありません。逆にがっつかれてると勘違いされて
引かれる場合もなきにしもあらずですから。
　健闘を祈ってます！

>>476-478
　(´∇｀)ｹｯｻｸです！
　オレの理想通りの物語の運びとセリフまわし！
　アムロに勝てて嬉しいです！
　けれどガンガルってｗ
　何か昔の駄菓子屋の偽物みたいですねｗ
　ありがとうございました。
　　　

偽物みたい、じゃなくて偽物だろうが

ありがとうユウ!今度ハマーンさんとデートをするコトになったんだけど服が無い!作業着が日常着、不運なコトにアド交換をした時にオレは唯一の一張羅を着てたんだ…同じ服を着ていくわけにもいかんし。スーツ(モビルではない)で行っても良いのか？

>>480
　あはははは、まぁ硬いことは仰らないで下さいな。

>>481
　おめでとうございます！デートはどこに行かれるのでしょうか？
　貴方が１０代でなく２０代ならスーツで行かれるのも良いでしょうが、
問題は行く時間と場所によりますね。

新作まだ？

皆さんの力でオレもガンダムに出させてください！
オレの設定は↓

名前　ガイ・ベルツリー
年齢　31
容姿　身長185cm、体重100kg。角刈りでマッチョ。以外にも体毛は薄い。
能力　ＭＳの操縦はベテラン。ＮＴ能力はないが、長年の経験と勘でエース級。
性格　包容力があり、面倒見はいい。しかしキザな奴や嘘つきは大嫌い。両刀。　
口癖　「甘いわ！」「まだまだひよっこ！」「男でも女でも構わんぞ！」

好きな作品は富野作品。ですが全作品ＯＫです！

どうぞよろしく！

宇宙性器ユーシー0087
ちたん'ずとゆうこの二大勢力が激しい精力争いを繰り広げる時代
これはこの陣営に属さないパイロットＹＯＵ、森の孤高の物語である…

第イチワ｢遭遇｣
レストラン｢ねけいまくいき｣
地球からもっとも離れたコロニー０７２１の５５バンチにある低級レストランだ。
一人の女が入ってキタ
｢いらっしゃい｣店員は一人だけ。優しそうな笑顔の好青年だ
｢フォアグラはありますか？｣女は聞いた
｢他の店におねがいします｣店員は優しく答えた
｢きゃびあはとりあつかってますか？｣また女はたずねた…
｢ちょうざめですか？｣店員は聞き返した
｢びきびきだお(#^ω^)｣女は即答した
｢奥へどうぞ…｣そう言いながら店員は店の札をクローズにしてカーテンを閉じて女をエスコートした
｢どういった御用件で？｣
｢かみーゆびだそをキルして欲しいお(#^ω^)｣

第庭｢別れ｣
｢かみーゆ、びだそ…か｣
｢報酬は？｣
｢８ペソやっと集めてきました…私のなけなしのお金です。｣
｢あと３００ペソ足りないお(#^ω^)びきびき｣
｢どうしてそんなにお金にがめついんですか？…こつこつ貯めた綺麗なお金ですよ。
これだけ貯めるのにどれだけかかったと思うんですか？｣
｢お金に綺麗も何もないよ…｣店員から物憂げな表情が出た
｢わかった。１０日間メイドになってくれ｣……
俺はＹＯＵ、森
いわゆるアウトローだ。愛機｢RＢ79(通称ボール)｣を華麗に操りモバイルスーツを破壊するのが生き様だ…

〜はじめてのガソダムファイト〜

主演:ガイベルツリー(ＨＧガソダム)
:どもん (自慰ガソダム)

ガソダムが戦いの道具として扱われる時代は遠く過去の話となり、専らガソダムは迷えるニート達の性的嗜好を満たす道具と成り下がった

｢自慰フィンガー！！！｣自慰ガソダムの手が激しくＨＧガソダムの股間をまさぐる

｢くぅっ…｣振動がダイレクトにガイに伝わる。｢？♂#【】｣ＨＧガソダムから解読不能な鳴咽がもれる…

覚醒状態の自慰ガソダムは止められない。８ギガヘルツの振動がＨＧガソダムを激しく攻めたてる。

ガイはその度に言われようのない快感に陥るのであった


書いててキモくなってきたお…(#^ω^)みんなごめんお

>>487
早速作品を作っていただけて光栄です！

できればユウさんと共演させてください！

共演て、ゆうさんとベッドインて意味お(^ω^;)？

第五わ｢かいこう｣

Ｍ系�Uがボールを追い詰めることはたやすかった。機体の性能差は歴然としていた

新機体と旧機体、それは当然のことだ

国を捨てて母との別れを経て強くなったたびだそは

自分の勝利を疑わなかった。この距離、このタイミング…はずすわけはない

｢出てこなければやられなかったのに！｣びだそは言い放ちライフルをひいた

｢はやい！？｣

｢違う。君が遅いの｣ＹＯＵ、森はボールの砲身を背後からＭ系�Uにピタリと当てていた

｢は、はやすぎる…な、なんで旧機体が！？｣

｢ちっちっち…。ＹＯＵ、森と同じ時代に生まれた不幸を呪うんだな｣

｢どきゅそ｣

ボール砲はＭ系�Uの頭を貫いた

｢玉は一発あれば充分さ…｣

ガンダムの生みの親、富野氏が麻生外務大臣と対談。戦争時代を語る
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1136902032/l50

僕は22才の学生でつ。ハマーンさんは21才の化粧品販売部員でつ。今度のデートはどこに行くのかはまだ決まっておらずご飯でも食べませんかって感じです。多分居酒屋とかかなぁ。時間はあっちの仕事終わりなんで7時ぐらいからだと重いまつ。ぐわふぁ！どーしよぅ…

夜にデート開始といえば$#@！？
ですね
うらやましいなぁ

居酒屋ということは…
飲んで飲んで酔いつぶれさせて、予め予約しておいたホテルに入っていってｾｸﾛy=-( ﾟдﾟ)･:･.ﾀｰﾝ

しかし化粧品販売というと…少しだけ気をつけて

>>495
漏れも同じ事を考えてた。
このご時世だし少し心配だよな。
とにかく、いい感じにデートとｾｸﾛ(ry 出来ることを願う。
ｶﾞﾝﾊﾞﾚﾖ。

化粧品販売のどこが臭いんスか？つぼ買わされるとか…？ちょっと不安になるじゃないスか！予めホテルって…半ヒキの僕には厳しいですよ…どんな会話したらいいんですか？あと、家庭に事情がある子らしいんですけどどんな励まし肩が…ってこれもまさか釣り…？

家庭に事情(^ω^)びぎびぎ…
壷が売れればママンの入院費が払えるお(^ω^)びぎびぎ
…
ちょっと詳しく知りたいお(^ω^)

はいそこ楽しまないいぃぃ〜!!家庭の事情は…ハマーンさんの父君がＺ終盤のカミーユ状態。。でも医療費がどうとかじゃなくて、それが結構疲れるとかで…

500ｹﾞﾄｃ

父上にあぼんして欲しいお(#^ω^)
出前さん、手を貸してお
迷惑はかけないお

白夜行?!それは怖いですねぇ。。でもハマーンさんに限ってそれは無い無い☆★ってかなんで販売部員は怖いんスか？おたくを狙った【おったくり】多発地帯なんスか？でもハマーンさんに限ってそれは無い無い☆★あ〜かわいいんだこれが◎

いい人そうで安心したお(^ω^)びぎびぎ
びぎびぎプロファイリング
販売｢員｣という響きから話術のプロだお。セールスの達人。２１歳という年齢から高卒の可能性大…顔だけで喰ってきた金好き
出前さんの今までの経過をちゃんと読んでないからわからないお

家庭の話をするなら出前さんにある程度自分をさらけ出したいと思ってるお
頑張るお

ﾕｳVSﾌﾞﾚｰﾒﾝ隊が見たいと思った俺は何なんだろう。

お〜。ちょっと当たってるところもあって納得です。外見に重きを置かずにちゃんとハマーンさんの内面も見ていきたいと思います☆ガンバるお(*^_^*)

出前小僧って森優なの？

はまーんさんの外見の特徴やら印象、出前さん的に印象に残った会話、出来事を教えて欲しいお(^ω^)
もっと分析してみるお

ﾊﾏｰﾝさんはﾊｰﾌなんで滝川ｸﾘｽﾃﾙに似てます。同世代より前にいたいとゆー上昇思考の持ち主で、仕事をとても真摯にｶﾞﾝﾊﾞっています。ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ品は申し訳程度にCHANELを。語る事が好きみたいだけど途中で恥ずかしくなって茶化したりします。「焼酎、水の如し」って言ってました(笑)

う〜ん外見レベルは相当とみたお(#^ω^)
更にその上昇思考もハーフ＋今までの姫的扱いからくるものだお

しかし、そこまで性格は危険には見えないお…まだわからないけど

楽しいことが好きでノリがいい感じお。自分から話すのが好きな人ならたぶんいい人だお。

さてここではまーんさんは男性化粧品は一切扱ってないのかということが問題だお

資○堂なんで女性化粧品がメインですけど男性化粧品も置いてますよ。でも男性化粧品を置いてないメーカーはシ○ネルとか裕三とかだけじゃないですか？わかんないですけど。。

なんだ…大手なら全然大丈夫お(#^ω^)
心配して損したお
たぶん高卒だが顔で販売部門に採用された奴お
たぶん全然大丈夫お
楽しい一日になることを祈るお
なんか聞きたいことあるお？

聞きたい事かぁ…前回カキコしたんですけど、服装なんですよ。前会った時に一張羅で会ってしまったんで、次はそれ以下では会いたくないし…でも買いに行く時間無いし。

一張羅はどんな恰好だったお？(#^ω^)

スーツがいいかな？とか書いてたお？
ご飯どこに食べに行くかで変わるお
相手は仕事後だからなぉ…居酒屋とかなら普通の恰好でいいと思うお
でも一回目で一張羅てことは相手は相当なレベルと見たお…
しかしスーツは固すぎる気もするお
出前さんが大学生てわかってるわけだお…
もう少しデート時の状況予定教えてお

デートの予定は店まで迎えに行ってごはん食べるとしか決まってないです。多分居酒屋かなぁ…実は僕はB系なんですけど前会った時はたまたまDC系の服着て行ったんです。だから次会う時にB系ってのもおかしいし…

ＤＣ系てなんだお？(#^ω^)
重度Ｂ系だお？

DCはB系のま逆で全然ダボダボじゃないキレイ目の感じです。

ＤＣ系て何の略だお？(#^ω^)
ドルガバのＤかと思ってたお…で、出前さんは重度Ｂ系だお？

ヤンキー系、ギャル系女でＢ系好きな奴もいるからお(^ω^)でもわからんお

はまーんさまは推測するにおねえ系お？
キレカジではないお

ＤＣ→Ｂへの変貌はまださけたほうがいいかもしれんお…ＤＣが無難だお
居酒屋ならＤＣだお！！！！トルマで攻めるお（笑）そんな安いとこ着ないお？W

スーツ居酒屋は固いお
あとあとバーにでも行くつもりなら
ちょい高めディナー→バー スーツ使用
でもはまーんさまとは語り合うのが楽しそうだし仲良くなれそうだお
だから居酒屋でＤＣがいいお

ぉ〜！的確な分析ですね☆そぅですね！DCが何の略なのかはわかんないですがｶﾞﾝﾊﾞってDC系で行きます！ﾊﾏｰﾝさんはお姉ｺﾝｻﾊﾞ系ですね。ﾊﾏｰﾝさんはバー遊びが好きらしいんでこの次はｶﾞﾝﾊﾞってリサーチ＆オシャレしますね★

はまーん様の正体が見えてきたお(#^ω^)
びきびきだお
おねえこんさば系といえばコンサバはいわゆるお嬢様に許される恰好だお
普通の奴がやってもカスに見えるお。コンサバはやはりそのまま保守を表すお。
おねえはおそらく今までの人生でちやほやされたことによりおねえに走ったと思われるお。
おねえかつコンサバからわかるはまーんさんのことは

おそらく自分を安売りするタイプではないがツンツンしてなくて会話は大好きだお。
男友達は多いお。だけど体は委ねないお
美人だけどそれをハナにかけないお

男を選ぶときはたぶん顔より性格で選んでるお。顔だけよくて軽い男に飽き飽きしてるはまーんさまが求める男性は

安心感のある男性や話の合う面白い男性だお

出前さんに求めてるのは会話！！

焦ってはいけないお。出前さんの誠実さが伝われば必ずチャンスはくるお

チャラチャラした恰好はダメお

Ｂは大丈夫だろうけどまだ避けるべきお

とりあえず話を聞いてあげるべきお

出前さんねけいまくいきは寝るお(#^ω^)
聞きたいことを聞いてお

相手の性格の分析などは自信あるお(#^ω^)
血液型は自信ないけどＯの気がするお…

暇だから出前さんの判断でもするお…出前さんは隠れヲタだお。友達は多いほうだお。でも自分が本当に認める、あるいは本当に仲のいい友達はあまりいないはずだお。本当に欲しい服は一人で買いに行くタイプお。自分の考えはしっかり持ってるタイプお。
行動力はあるタイプお。目標の為に頑張るタイプお
文章ちゃんと読んでないから違うかもしれんけどはまーんさまの体を求めてる気がするお。
やるまでは頑張るけどやったらやる気なくなっておしまいってタイプお。
あと出前さんは自分の話術に自信を持ってるはずお

なにかズバッと当ててみたいけどいいのが思いつかないお…
ガンダムはたしなむ程度の人だお

　おはようございます。なんかすごいことになってきましたね。
　出前小僧さんのお悩みは作家＜ねけいまくい＞さんのお陰で
改善されていっているようですね、良かった良かった。
　皆さんの恋も、オレの活躍も心からお祈りしてますｗ

ちっちっちぃ…

おはようございます。今授業中です。ねけさんの分析はすごいですね！当たってますよ☆僕は∀と１しかあまりみないです。おすすめガンダムがあればみなさん教えてください★ﾕｳ、ｽﾚ違いでごめんね！君のファンだからここでなら相談できると思って…

ＹＯＵ、森
の人格判断
社会適応能力
→かなり高い。自分の意見を言わないタイプ。古きよき日本人。おとなしい。めったにきれない

特徴
→危機察知能力及び回避能力が格段に優れている。危ないとこには近寄らないタイプ

おそらく幼少期からおとなしく、自分をあまり表現することを避けて来たと思われる

保守的で冒険をあまり好まない。

人に迷惑をかけない無害な人

世の中を冷めた目で見るきらいがある。自分が我慢すれば済むと思い、嫌なことにも笑顔で従う

このＹＯＵ、森の話を作ってくれというスレは本気なのかネタなのか若干不明。半分は本気と考えられる。

ＹＯＵ、森は精神年齢はかなり高め。同年代からは浮きがち

趣味がまわりとズレてる。

ＹＯＵ、森はいわゆる不思議ちゃん

おそらくＹＯＵ、森もねけいまくいきと同レベルの性格分析力を持つとみたお(#^ω^)びきびきだお
ＹＯＵ、森は状況判断力と人間観察力が優れてるお(#^ω^)びきびきだお

ところでＹＯＵ、森、第五わの乾燥を聞かして欲しいだお(#^ω^)

くすっ…

>>1の本名は
林ユウ

>>527
そんな人いませんよ

>>523
　出前さん、何て暖かくて嬉しいお言葉！
　これからも全然構いませんからね。
　ところで今授業中ということは学生さんですよね。
　そんな今時の学生さんが∀と１STとは通ですね。

>>524-525
　ねけいさん。くすっ……今度はオレの分析ですか。
　答え合わせはお預けにしておきましょうｗ
　五話＜かいこう＞の感想ですが、まずは作品投下に感謝です。

　ボールがかっこよくMK�Uを撃退するシーンは最高ですね！
　オレのセリフも粋ですし。
　MK�Uの頭部を撃破ですから＜びたそ＞はまだ生存ですよね。
　彼がこれからオレと物語にどう絡んでくるか楽しみです。

>>みなさんへ
　そろそろスレの意図が最近おかしんじゃねーかとか思うかたも多いかもしれませんが、
オレも作品を投下してこのスレをもっと活性化させますね〜

書けません
上司として君をいびりまくるSSなら・・・
いや、関わりたくない、さっさと５時に帰ってくれ！

2chｽﾚでさ、「ザクに乗ることになった」から派生した（発生した？）ブレーメン隊の奴らとユウを戦わせてみて欲しいんだ。
SS投下したくても俺は文章構成能力が無いんですよ…。

最近出前さんがいないから悲しいお

ＹＯＵ、森はわかってると思うお(#^ω^) ボールの玉は一発しかないのにＭ系２は生きてるお…しかもＭ系２の真後ろだお

おはようございます。今日ﾊﾏｰﾝさんと会ってきます☆ﾕｳ、僕もSSを書きたいんだけどガンダムについて詳しいコトは知らないし↓出来る限りこのｽﾚの秩序を守るつもりなんで皆様ご容赦ください。苦情が10件を超えたら出て行きますね(∋_∈)

　出前さん！いってらっしゃいです！
　大好きな人との一日･･････いいですねぇ。
　楽しんできてください。
　そして、気が向いたらどうだったか教えて下さいね。

ユウ新作まだ？

ガンガルでも良い？

　カミーユとシャアは無事に史実通りに邂逅を果たしていた。
　ユウは二人が乗っている戦艦を追尾している。
「くすっ･･･…感受性では最高と言われるＮＴと赤い彗星。
　歴史とは本当に面白いものだ」

　その頃カミーユは戦艦内自室にいた。
「ファは無事かな・・・･･･うっ！」
　不愉快な感覚。
「何だこのザラっとした感覚は……この船に付きまとっている･･････」
　シャアはカミーユはもちろんの事誰にもユウの存在を話していない。
　話したところで信憑性は薄く、相手にされないだろう。

「くすっ……オレの存在をあちらも感じているようですね。さすだがだ。
　さて……どう動こうか。アムロ少年の時のように見守るかそれとも･･････」

　それとも、自分の＜願い＞を成就するために歴史を変えるか･･･

　自分という存在がこの世界に現れ、シャアと接触してしまった時点で歴史は
微妙に動いてしまっている。それならもう･･･

　ユウはそんな事を考え始めていた。　

しばらく見ない内にスレの雰囲気がだいぶ変わってるなぁ。

なるほど

こっからかみーゆが男に目覚めていくんだお
ダッチドールゆうのせいで

Ζ�Vー保志(星の変換ミス)の鼓動は愛ースレから、

生き別れになったロザミィの兄、ヤスシ・バダム(妹萌え男)も参戦させてやって下さい…

ガンキャノンMark�Uに乗ってるそうです…

ダッチドールゆうにかわいがられる役でいいのかな？

父は独立戦争に参加し、地球の前線に行き、それきり連絡がない。母はさびしかったのだろう。間男のところに行ってしまった。
ユウ・フォレストは奨学金を受けながらハイスクールを卒業。その後連邦軍に入隊する。バグダッドの訓練校ではジオン出身との事で教官を含めた周囲から苛烈ないじめを受けていた。

ユウは４ヶ月を耐えた。しかしもう限界であった。彼のひそかにあった自尊心は粉々に砕かれ、一人脱走を決意する。

こんばんは。皆さんお元気ですか？ﾊﾏｰﾝさんと楽しくﾃﾞｰﾄをして参りました☆皆さんを喜ばすようなｴｷｾﾝﾄﾘｯｸな夜ではなかったですが、静かで良い夜でした。次会う時に告白をしたいと思うんですが、自分の今の状態などを加味すると言うべきか悩みます。

ユウちゃん、ご飯よ

あ

ゆうちゃん、ゆうちゃん

ゆう｢気持ちいいよカミーユ｣

わあぉ！

そこっ！！！

森優懐かし過ぎｗｗｗｗｗ

ほらよ
つ　ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2111/pilot.html

ゆうで抜きたいお

新作まだ？

まだ？

ファン各位

森優は今年何度目かのセンター試験の結果のせいでしばらく立ち直れません。
申し訳ございませんが、しばらくそっとしておいてください。
森優は必ず皆様の前に戻ってきますので、その日までどうぞよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森優の母より

ｿﾝﾅｰ；；

あ

ほ

の

ユ

http://kappa.web.infoseek.co.jp/i/g040.htm
どうか…
連邦に力を貸してくれ…
(；^ω^)

続きｷﾎﾞﾝﾇ

ぼくもリックアッガイに乗ってガンダムを倒したい

555 ：緊急告知：2006/01/27(金) 18:05:36 ID:???
ファン各位

森優は今年何度目かのセンター試験の結果のせいでしばらく立ち直れません。
申し訳ございませんが、しばらくそっとしておいてください。
森優は必ず皆様の前に戻ってきますので、その日までどうぞよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森優の母より

>>561
すまん、漏れはティターンズなのだよ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

ユウ・ウラキがにんじん食べるエピソードキボン

　すいません、最近ゲーセンのガンダムのｶｰﾄﾞゲームにハマッテます。
　あぁ、お金があっという間に消えるですね、あのカードゲーム。
　一応ユウで名乗ってます。

>>568
特定しました。

スレ主が放置宣言出したって事ね？

　糸冬　　了

　ちっちっち。
　放置だなんてとんでもないです。
　ここは僕の故郷みたいなものですから。
　故郷をいつまでも放置はしておきませんよ。

俺の住処は田舎だからないんだよォォォォ！！！
金使わなくて済むな

yuukimo

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

>>1
テレビ画面に突っ込んでみ

ユウ久しぶり！死んだかと思ったよ☆ みんな新作を期待して待ってたんだからね！責任持って進めてよ〜！

まだ？

U.C.0065
　　 ユウ・フォレスト誕生

U.C.0072〜U.C.0079,07
　　 一年戦争勃発

U.C.0079,08〜U.C.0080,01,01
　　 一年戦争終着へ

U.C.0080,01〜U.C.0084,03,10
　　 テラーズ紛争

U.C.0084,07,08〜U.C.0088,02,22
　　 グリプス戦争

U.C.0088,02,29〜U.C.0089,03,15
　　 第1次ネオ・ジオン戦争

U.C0089,05,05〜U.C.0104,06
　　 第2次ネオ・ジオン戦争（シャアの反乱、アクシズ戦争）
　　マフティー活動期

U.C.0105,11〜U.C.0133
　　 コスモ・バビロニア建国戦争

U.C.0140〜U.C.0153,06,23
　　 ザンスカール建国戦争

U.C.0079,07
志願兵として１年戦争に参加、初期型ボールで後方支援を行う。

U.C.0084,07,08
素質をオーガスタ研に見出され、全記憶を失って強化される。
その後、ガルダ強奪したアウドムラ追撃に薬物てんこ盛り状態で
アクトザクで出されるがなすすべもなく撃破される。

U.C.0088,02,29
ゲモン博士の手によって、ユウは数十の異なる機能を持った、マニュピレーター
を装備した万能機械人に生まれ変わった。

>>ユウは数十の異なる機能を持った、マニュピレーター
>>を装備した万能機械人に生まれ変わった。

それ、なんて宇宙開発用改造人間？

U.C0089,05,05〜U.C.0104,06
　　 第2次ネオ・ジオン戦争（シャアの反乱、アクシズ戦争）
　　万能機械人がアクシズを押していたとの情報あり

アクシズの後ろ半分はアクシズを押していたユウがオーラロードを開いた反動で押し返されたってのが定説です。
アムロとシャアも悠と一緒にバイストン・ウェルに居ます。

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

おまんこぺるぺる

ガンダム以外に登場させちゃ駄目なん？
っていうか駄目と言われても、やりたきゃやるけど

じゃあ甲賀忍法帖で

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

近況報告キボンぬ

（´$\$）

(#^ω^)
ゆうふぉれすと
身長１６３センチ体重５５キロ
年齢１７歳
運動神経 下
反射神経 並
財力 並
特殊能力 覚醒
これはゆうふぉれすとの戦いの物語である…

(′д｀)< ゆう、セクロスの授業出ないの？

(#^ω^)<ファ、そんなの出ないお。ぼきは一人遊び派だお。それじゃあ帰るお

(′д｀)<ちょちょっと待ってよゆう〜

(#^ω^)<ちょちょ…ファ着いてくるなお。しょうがないお…

〜〜〜

(′д｀)<ゆうナニしてるの？

('A`)<ゆう？？あいつゆうって言うのかw男のくせに女みたいな名前しやがってw

>>1
サエグサ　乙

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

機動戦姫ガンダムＰスレでユウちゃん登場記念age

セクロス描写を入れてください

（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・
・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀）
（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・
・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀）
（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・
・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀）
（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・
・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀） 　（´・ω・｀）

名前：マイク＝正則＝ぬるぽ(？)
性別：♀　年齢：23　身長：5m　体重：100kg
あだな：ぱちこち
性格：ところ構わずセクロス
家族構成：ちんこが一本
学歴：同志社女子大学学芸学部日本語日本文字科卒
生存地：女子高
女子高のどこに生息しているか：教壇
得意科目：拷問
特技：登山
口癖：ｼﾞｭﾜｯﾁ
好物：グロルガルデ
嫌いなもの：平和を乱すやつ
はまっているもの：焼き畑
宿敵の名前：大橋巨泉
宿敵の所属している組織名：愉快なチョンたち
使うタイミング：悲しみに打ちひしがれる夜
カラオケの18番：とんねるず「情けねえ」
目玉焼きにかけるもの：ソイソース
すってるタバコ：タバコと見せかけてアイスキャンディー
じゃあ彼氏の名前：竜雷太
就職先：レアルマドリーのボランチ
アイスキャンデーと見せかけて実は吸ってるタバコの銘柄：ガラム
今ハマっている俳優：温水洋一
再結成してほしい音楽グループ：女子十二楽坊
セクロスして生まれる子供の名前：アンジェラ　（ーωー｡)))))....ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
初恋の人：世良正則

この設定でよろしく〜(　￣ー￣)

「マイクゥ！縮んどるぞぉ！」

六百式

ユウのリガズィに苦戦するギュネイに、加勢しにやってきたシャア。まずは軽く一発。

「何でこんなものをちんこに落とす！これではちんこが寒くなってしごけなくなる！インポの冬が来るぞ！」
「ちんこをしごくものは、自分たちのことしか考えていない！だから抹殺すると宣言した！」
「人が人に罰を与えるなどと！」
「私、シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ！ユウ！」
「エロだよそれは！」
「ちんこが持たん時が来ているのだ！・・そんなものでは！」

「何でこんな穴にちんこを入れる！　これでは手で触れなくなってしごけなくなる！　禁欲の冬が来るぞ！」
「ちんこをしごくものは、自分たちのことしか考えていない！　だから（貞操を）抹殺すると宣言した！」
「男が男のはじめてを奪うなどと！」
「私、カツ・コバヤシが卒業させようと言うのだ！ユウ！」
「衆道だよそれは！」
「性欲が満足できん時が来ているのだ！　……そんなものでは！」

ユウたんage

ナミカワ･コーネル編オネガイします
ユウダッチボーイ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

みなさんご無沙汰です。
ようやくZの映画の3部を見てきました。

感想は・・・・・・はぁ・・・…って感じでしたぁ

久しぶりに登場したユウの発言の

感想は・・・・・・はぁ・・・…って感じでしたぁ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作

ｷﾎﾞﾝﾇ

新

みなさんお久し振りです!閑散としたｽﾚになってますけどガンバりましょう! 心暖まる新作を待ってます。ﾄﾞｽﾞﾙさんとあややの恋物語をもう一度読みたいです☆

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

イチローの子供産みたい

とりあえずは、>>1がみっとも無い死に方する所からね。

-------ここまで黒歴史--------

新しい歴史スタート
↓

じゃあウルトラマンあたりにでも出してみるか

ユウ・フォレスト大尉

エゥーゴの偵察部隊隊長として起用されるしかしＮT能力に長けているため
ラーディッシュのパイロットに就任
しかしあえなくキリマンジャロ基地でサイコガンダムにやられ戦死

愛機：マリンディジェ

>>624

すこしおかしいような希ガス

新設定にしたい

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

ユウ軍曹がペコポンを侵略する話で

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

ギャンダムの話で

妄想戦士ハングル

出かZｶﾞﾝｶﾞﾙの主人公に！

|｀ヽﾐ　　 l:.:./|! _l:/|.. :.＼/1 /l. 　| lｲ±ﾘl| iﾄlﾑ仕ﾐ| 　 ﾄ_j｜|.　／ 、 .',　. !　!', 　',. ',、ヽヽ ' ,
|ィﾄ,/` 　lノ　 ´/　レ..　:.＼..| |　 ゝ1!（））Vﾚ:.（（）｝| 　 |ﾄｰソ／, ', !',、 ',　 !! ｒﾅ￣!｀T',　ヽヽ
|ｿ,/　　 　 　 　 ＿__　 '''　:＼:!.　　',:￣ ..::,:. 　￣ /　| |ヽ.／! 「!￣ﾄ',ヽ Ｎ ,i! !!　!_」_」弋ヽ、
|｀............　 　 　 /,､￣`_ヽ|:.／＼　　ヽ:::::::t_ｧ　 .:/　i | ／ 　! ﾙ」从､ヽヽ ｿl/ フ rｿ;;;; !ヾl　`
|　　　 :::::::....　 ,ﾄ!(:.:rﾃ'/ ´　/:.:.:.＼　 | 丶､::_:／/　／.,! .!　.! ',《ヽｿ;ヽ 　 　　 　 L彡ﾝ "!　!ヽ　うめなのですよ
|　　　 '　　 ::::..ヾﾆ_ ／　 /'ﾉl:.:.　　＼∧∧∧∧／ ! .　! ﾄ　.!　',.　ゞ┘　　　　　　　　　!.　! ,l
ヽ　ヽ ､_　　　　　 　 　 ／_' -‐'::　＜　の　.う　＞ .!　.! .!　 ',　ヽ　.,,.　　 '　　　　""　/!　 ,! ﾘ
｀ ＼ ￣　　　　　　　 ィ‐':.:.|:.:.:.:.　 ＜　　 　め　＞　　ﾘ !　　ﾘ,　 ヽ、　 　ｰ‐ 　　　ｲ ..!　　ソ
─────────────＜　予　.な　＞────────────────
　　　 　.　　　　　　う　 　　　　 　 ＜　　 　の　＞ .:.:! i ｨiﾅ/ 7⌒`　　　ヾ⌒ヽﾏ ヾx.:.:.:.:.:.i
　　　, -‐―‐‐-､　　め　　　　　　.＜　感　で　＞.:.:i.:.i.:.ｵ'　/　　　　　　　ﾘ　　ヽ.:iﾊ､.:.:.:.:.|
　　/　　　, 　　　ヽ　　る　　　　　 ＜　　　.す　＞ .:i.:.i':.:.v,.ｫ=ｧ丶　　　　　r==ｧﾐV}}.:.:.:.:.:.|
　　l　＊/_ノ／ヽ）ﾉ.. 　　＼　.　　／ ∨∨∨∨　＼ ::i.:.i;ゞ i :::::: i　　　　　 i :::::: i ﾇ;:':.:.:.:.:.i　うめなのです
　　| （| | ┰　┰|l |　　　　 　　／ 　　　!::: :::ﾘｲ"　 V＼:.　　ヾ_;;;ｿ　　　　　 ヾ_;;ｿ/ｲj:.:.:.:.:.,'
　　l　∩､''' - ''ノ∩　　　　 ／:ﾊ:! ( 　　)ヾノ　( 　　) / ＼　　　.,,, 　　' 　　　.,,,.　/.://.:./:/
　　|　ヽ｝| {介} |{/..　　　／ :::. ｋ_ヽ││"　 　"| │ﾊ::.:::　＼ 　 　 　ｰ‐ 　　　 ／〃ｿ/
（_ノ_,ノ く_/_|_j_ゞ!し　／ノ!:!ヽ:: .:ﾄ::ゝ!　rー-‐‐､|　!ｲ7: :/ヽ!:!.＼ 、　　　　　イﾌ"／'
　　 　　（__八__）　　　　　　　　　うめなのですよ〜

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

　　　 　.　　　　　　う　 　　　　 　
　　　, -‐―‐‐-､　　め　　　　　
　　/　　　, 　　　ヽ　　る　　　　　
　　l　＊/_ノ／ヽ）ﾉ.. 　　
　　| （| | ┰　┰|l |　　　
　　l　∩､''' - ''ノ∩　　
　　|　ヽ｝| {介} |{/..　　
（_ノ_,ノ く_/_|_j_ゞ!し　
　　 　　（__八__）　　　　　　

名前　マイ・フォレスト　(ユウ・フォレストの妹)
年齢　１６
容姿　身長１６０ｃｍ、Ｂ８５、Ｗ５２、Ｈ８３、
　　　ツインテールで、街を歩いていると誰もが振り向くほど美少女。
　　　最近、額に小さいニキビができ少し気にしている。
性格　人見知りが激しく、兄以外の男性とは会話することも一大事。
　　　兄に恋心を抱いているが、兄弟なので適わぬ恋と自覚している、
　　　それ故に、苦悩している。
能力　パイロットの腕はまだまだ２流、しかしNT能力は非常に高い。
口癖　「もう、お兄ちゃんは私がいないとダメなんだからぁ！」

私はリアル女です、ユウ様の最初のスレから読ませて頂きました。
面白くて大ファンになりました、是非私をユウ様の妹にして下さい。
ちなみにマイは私の本名です、ユウ様の活躍を願っております。

　　　　　 ／　.:.:.　／￣　　＼　　_,,,,-‐'''"　　　＼, へ、
　　　　　／　.:.:／ /＼.:.:　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 /.:.:.:,‐'"　〈.:.:.:.:＼.:.:.: ／.:.:___,,,,-‐ __.:.:_,,,,-‐.:.:　　　`､,,_
　　　_,,,-''"　　　　|＼.:.:.`''／_..-'／,,-‐''"∠..,,,,,,／_,,,,-‐　　__ ヽ、
--‐''　　　　　 　　|,ｨ'⌒ﾞヽiｲ´　/／ , "￣`ヽi!　/／/　.:　　ヽ､`ヽ､
　　　　　　.:.　　　〈　(~<　ﾚ　　'´　 '　..,,_（'ｯ ﾞi!/'´ /／|.:.:　　　＼
　　　_,,,-''.:.　　　.:.:.＼ `　　　　　　　 ,,､､´゜､､､　__,,,,.../　::|.:.:|.:.:　|
--‐''.:.:.:.:/::　　.:.:.:.:./´`T　　　　　　　　　　　　,,_(ｯ,ﾉ /.:.: / :/|.:　/
.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:./:::／　 　 　 　　 　 ／~⌒ヽ、-／ﾞ／/| :/|/　|／　　　从___人／（____
---‐-､____,､-‐<　　　 　 　 　　　/⌒ﾞヽ　ヽ>　 / |/ |/　＿＿)`-ｰ-'
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￣￣^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;)　＼ﾉ::::´`ヽ､　　　,, - "ヽ、　　　　　　 　）　　
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:::::＼:::::::::::`‐'::::::::::::/;;;/;;;;;;;;;/.:.:.:.:／　/／　 |: /　　　　　￣￣）／W⌒＼(~~∨⌒ヽ

ダッチボーイ・ユウ「モウカンベンシテクダサイ…ゴシュジンサマ…」
便所女・マイ「お兄ちゃん、こんな姿になって…」
ユウ「ゴ、ゴシュジンサマ…」
マイ「お兄ちゃん？私が分からないの？お兄ちゃん？」
ユウ「アナタガボクノアタラシイゴシュジンサマデスネ」
マイ「お兄ちゃん…？う、うん。そうよ、私があなたの新しいご主人様よ！」
ユウ「ソレデハ、ゴホウシサセテイタダキマス」
マイ「お兄ちゃん…気持ちいいよ…はぁぁぁ…あ、お兄ちゃん…大好き！！！」


ユウ「オニイチャン？マイ？マイナノカ？」
マイ「そうよ！私が分かる？マイよ！」
ユウ「イロイロアッテオレハコンナカラダニナッテシマッタ…モウコノカラダハゲンカイダ…」
マイ「何言ってるの！私が、私が絶対直すから！」
ユウ「モウダメナンダヨ…サヨウナラ、マイ…オカアサンニヨロシク…」
マイ「お兄ちゃん？いや、ダメよ！ダメよ！死なないで〜！！！」


ダッチボーイ・ユウ　完

ガンダムDVDいっぱい

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n34524261
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g42641727
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http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r24868014
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http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d60670985
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r22570437
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新作まだ？

http://www.nipusa.com/common_product.asp?id=21170
機動戦士Vガンダム DVDメモリアルボックス

ダッチボーイと再会する肉便器。しかし悲しい別れが･･･
次回、肉便器愛！？DG細胞を手に入れ華麗に復活するユウ･ダッチボーイに乞うご期待！

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

新作ｷﾎﾞﾝﾇ

復活のユウ　第１話

マイ「お兄ちゃん。目を覚まして！お兄ちゃん！」
ユウ「…(へんじがない　ただのしかばねのようだ)…」
マイ「お兄ちゃん…私が絶対直してあげるからね！」

マイ「あなたならどんなものでも再生することができると聞きました」
？？？「こいつは…ふ、懐かしいな。だがこいつはもうダメだよ」
マイ「そんなことを言わずに、どうかお願いします！ゲモン・バジャック博士！」
ゲモン「俺は機械なら何でも修理することができるが、こいつは半分生身だからな。
　　　　生身の部分が死んでるからもう駄目なんだよ」
マイ「それなら私の体を使って何とかして下さい！」
ゲモン「そしたら完全に別物になってしまう。お嬢ちゃん、あんたを機械化しただけの、な」
マイ「そんな…泣」

ゲモン「まてよ…そう言えば昔こいつを機械人間にするときに記憶をコピーしてたっけな」
マイ「本当ですか！？」
ゲモン「ああ、だがそれをベースに作り直したら、今度は本当にただのロボットになってしまう。
　　　　今のＣＰＵではまだ人間のような創造力を十分持ち得ていないんだ」
マイ「でもお兄ちゃんは直せるんでしょう？」
ゲモン「姿形と記憶はあんたのお兄ちゃんだが、行動は全くの別物だ。言われたことしかできず、
　　　　こいつ独特の破天荒な行動は全くできないぞ」
マイ「そんな…(あのお兄ちゃんらしさが大好きだったのに…)」

ゲモン「ふぅ…(全くこの変態兄妹は…)ひとつだけ完全に元に戻す方法がある」
マイ「本当ですか？」
ゲモン「ああ、だが１００％上手くいくとは限らない。極めて危険で不確実な方法だ」
マイ「大好きなお兄ちゃんが帰ってくるなら、危険でも何でもいいです！！！」


つづく

新作ｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━ﾖ
つづき待ってます
+　　　+
　　∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0゜∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

俺はのまー！↓
http://bs.dip.jp/~movies/win/index.shtml

復活のユウ　第２話

マイ「ＤＧ細胞…？」
ゲモン「ああ、自己回復・自己増殖・自己進化という夢の三大機能を備えたものだ」
マイ「ならそれでお願いします！」
ゲモン「話は最後まで聞くもんだ、お嬢ちゃん。これはあくまでも理論上のものにすぎない」
マイ「そんな…泣」
ゲモン「やれやれ…だが何十年、いや何百年かかるか分からないが、必ず実用化されるようになる」
マイ「そんなに待てませんよ…」
ゲモン「確かにＤＧ細胞はまだ理論段階のものだが、数百年間コールド・スリープができる装置なら
　　　　既にこの俺が開発している」
マイ「それって、もしかして…」
ゲモン「ああ、ＤＧ細胞が実用化されるまであんたを生き延びさせることができるってことだ」
マイ「本当ですか！？お兄ちゃんにまた会えるんですね！」
ゲモン「まあこの装置が稼動している間にＤＧ細胞が実用化されればの話だがな」
マイ「是非お願いします！お兄ちゃんに会えるんだから！」

ゲモン「あんたはまだ若い。もう何十年か経ってからまた来なさい」
マイ「いいえ、お兄ちゃんより年上になるなんてできない！今の私と会って欲しいんです！」
ゲモン「念を押すが、１００％成功する保証なんてないぞ」
マイ「分かってます。お兄ちゃんに会えるならどんなことでも耐えて見せます！」

ゲモン「…分かったよ。じゃあこの装置に入りなさい」
マイ「ありがとうございます！」
ゲモン「あいつの記憶のコピーも一緒に入れておく。失くすんじゃないぞ」
マイ「分かってます。本当にありがとうございます」
ゲモン「じゃあ、あいつによろしくな。元気でやれよ！」
マイ「はい！博士もお元気で！」


つづく

↑氏ね

お前が死ね劣化人間

新キャラ登場！

６５０へ
氏ね〜オタクは「撲殺天使ドクロちゃん」でも読んでろ>ヽ(´∀｀)人(´∀`)ノ

ひでき・ムラサメ

ムラサメ研究所で研究者たちが暇つぶしに人をサルに劣化させる実験に使った被験者
チンパンジー程度の知能はあるがナミカワ・コーネルが獣姦プレイに使ったため
性的欲求が高まると氏ねと檻の中から2ちゃんに書き込むようである

お前らかわいそう(^_^;) オタクはこれだから恐いπз�k�d�a�d

続きｷﾎﾞﾝ

>>1
なにこの基地外

ユウ荒れてるよユウ

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