今こそGガンダムの続編を！！

今日初めて見たけど、これ面白すぎじゃん！！
シードが失敗に終わった今こそ、Gガンダムの続編が望まれている！！！

「機動武闘伝ガンダムGG」でどうかな？

却下

>>1
じゃあとりあえず、ジャイアントロボと真ゲッターロボと鉄人２８号の最近の奴を見て来い。
話はそれからだ。

>>3

ジャイアントロボは見てないなぁ。
真ゲッターロボは漫画を読んだが、最悪だった。つまらなくて最後まで読めなかった。
鉄人28号は最近のって、映画のこと？

どの辺に注意して見れば良い？

>>4
監督名。

おそらく全部見れば気づくはずだ、Ｇが面白いのはガンダムだからではないということに。

>>5
なるほど！ それなら観たくなってきた。

シードはガンダムなのにつまらないけど、
面白くてガンダムがたくさん出てくるGガンダムは
今の時期に良いと思うんだがなぁ

>>6
来年はGガン12周年だから第16回ガンダムファイトでちょうどいいね。
ドモンの子供あたりが主人公かな？

そうそう、その路線で行けそうだよな！
キン肉マンはそれでアメリカまで行ったしな

婦女子を取り込む必要があるのならばW風のキャラにすれば良いし、
Ｇは多くの可能性を秘めた作品だよなぁ

師匠と兄貴は復活して欲しいなあ
つか、しなきゃウソだろｗ

＞婦女子を取り込む必要があるのならばW風のキャラにすれば良いし、

貴様がライズの役員でなくて良かったぞ！

>>10
あくまでも、商業的な成功のための妥協点としての提案だよ
おれだってＷはイヤだ（劇場版しか観てないけど）
でもシードよりは良いかと思ってさ

だいたい、おれは「燃えるV」連載当時からの島本和彦ファンなんだ

その点で妥協すればなんとかなると思ってる安易さが絶望的にダメ。
創作を舐めているし、何より客を舐めている。
「Ｗはイヤだけど」と自己保身するのが更にダメ。
ところがこういう編集長やプロデューサーは少なくない・・。

主人公はコブラガンダムのアイツね。

ageてしまったｽﾏｿ

今こそミスター味ッ子の続編を！！

俺が真の「味っ子�U」を見せてやるッ！！

富野総監督が見守る中、制裁は行われた（略

>>12
おまい熱いな！
確かにＧガンダムは、おまいみたいに熱い人たちで作ったから
面白いのかもしれないな！！

>>1
よーし、パパストーリー考えちゃうぞ！
主人公はドモンの息子。ドモンに八つまで稽古を付けて14、15回大会もＧＦ優勝。
ネオジャパンは月を三度連続のＧＦ優勝で月を植民地としていた。ドモンたち親子は
それを機に月移り住むが、ドモンは行方不明に。主人公とレインはドモンを探すために
地球を放浪する。放浪途中に出会った武術を使う老人(実はDG細胞で作られた師匠のコピー)
に主人公は預けられ12歳まで修行する。レインは月の総督府の命令で強制的に本国帰還命令で月に戻される。
12歳になった主人公は既に地球での格闘大会で数々の優勝をおさめるほどになった。
そのころ月ではネオジャパンからの独立運動が激しくなり始めていた。そこでネオジャパン本国は
次のガンダムファイトに月を出場させ、優勝したら独立を認めるというものだった。
主人公は月の代表として強制的にガンダムファイトにエントリーさせられる。ネオジャパン代表は
行方不明だったはずのドモン。主人公の機体は4年がかりでレインに復元させたアルティメットガンダム。

こんな感じで

逆境ガンダム

もう機動武道伝ガンダムＳＤＧ（seed destiny god）でいいよ
ファイターコズミックイラ

>>20
いや、だからＳＥＥＤは駄目なんだって。

しかし今の関智の声でｵｻｰﾝになったドモンはできないと思うぞ。
なんせスネ夫だしな。

>>22
もしかして朝日的にまずいという事か？

レインとふたりで平和ボケしていたドモンの前に突然現れたデビルドラゴンガンダム。
そしていきなりドモンに戦いを挑むサイサイシーだが、彼は国にいいように洗脳されていた。
何とか戦いを避けようと説得をするドモンだが、聞く耳を持たないサイサイシー。
なんと彼はドモンを挑発するためにレインに石を投げつけた。
キレたドモンは核ミサイルを発射しサイサイシーもろともデビゴンダムを破壊した。
完。

>>19
ﾜﾛｽwwwwwwwww

>>18
すごいやパパ！
じゃあさ、レインは世間からマッドサイエンティスト呼ばわりされてるデンジャラス美熟女になっててさ、
アルティメットガンダムをエントリーするときにも
「デ、デビルガンダム…！？ミカムラ博士、あなたはかつてのあの悲劇を再び繰り返すつもりなのか！！」とか
非難轟々なカンジなのはどうかな？

でも全く相手にせず発進。

乗り込む息子に対しては、
「このガンダムが悪魔になるか天使になるかは、全てあなた次第よ、○○○。」とか
クールに言い聞かせておこう。

そして案の定、最初の戦闘で早くも暴走開始。

とりあえず決まったことはレインの後続機はアルティメットガンダムって事か。

間違えた。主人公がアルティメットガンダムね

後半の主役機またはライバル機は、ターン�]の元になった奴でドン。

>>29
パクリは福田

題名は「機動武闘伝ガンダムGG」って決まってるから、
主人公後続機はゴットゴッドガンダム（神を得たガンダム）なんてどう？

>>24はネオチョウセンと組んでネオジャパンに謝罪と賠償を要求してきそうだなｗ

>>19
逆境のＧか！！！！

その頃地球上では、世紀末覇王みたいになった父ドモン率いるＭＳ大軍団と
シャッフル同盟の残り＋アレンビーに率いられた現地レジスタンスが激戦を繰り広げていた。

グローリーゴッドガンダム。

もしくは、男と女の複座型でG最終回のアレにも対応、

ゴッド＆ゴッデスガンダム。

>>31
なんかシチューみたい

主人公の名前も決めようぜ。

ドモンの子供だからシモンとかどう？
あと、最初はみんな男の子だと思ってたら、実は女の子だったとか。
アルティメットガンダムのコアとしても丁度いいしな。

>>36
熱血少女が主人公か。・・・カズミなんてどう？

主人公がアルティメットガンダムだと、敵が大変だな
アルティメットと互角に戦えるガンダムって、どんなのだ？
サイコガンダムみたいにでかさで勝負かな？

レジスタンスの主力はモビルホース騎馬隊！！
主人公の乗る風雲再起以外は量産機的扱いで皆栗毛w

>>38
本体はアルティメットガンダムだが一般的なＭＦのサイズに収まるよう改修されている。
さらに、デビルガンダム化の兆候が見られた場合は上空の監視衛星からのレーザー攻撃によって消滅させることが
ガンダムファイト理事国決議で決まっているので無闇に巨大化（デビルガンダム化）もできない。

なんでそんな危険な機体に娘を乗せたのか、レインの真意は全然分からないまま
何かあるとすぐ暴れ始める自機を必死でコントロールしながら戦い続ける主人公。大変です。

>>31
呼んだか？

>>37
ドモン・カズミ・・・似合わないなぁ

>>41　帰りなさい

>>42
苗字はカッシュだ！！！！！！！！！！！！！！！！

>>43
まじで？、ネオジャパンだから日本式だとおもってた。
カズミ・カッシュ。あ、なんか似合う。

なにげに、ミカムラ姓でも面白いかもとふとオモタ。

他のガンダムには無い、欠かせないＧガンダムの要素として、
・主人公の成長（一人前の男になる、敵と和解する）
・愛の肯定
だと考えているので、主人公が女だとどうなるのか確かに楽しみかもｗ

Ｇガンならではのガンダム思いついた。
体が溶けてて腕が串になって伸びるラヴァーガンダム（溶岩ガンダム）

>>46
女性の魅力で全てできるさ

トップをねらえのノリになりそうだ。
けどＳＦ要素が大幅に無いの。

ヤマトガンダムがいるんだし、ドグーガンダムやハニワガンダムがいてもいいんじゃね？

監督は庵野。え？やっぱ今川？

ネオジャパン代表なんだから、日本ぽい名前のガンダムでも良いよな

じゃあ、アルティメットガンダムが着ている着ぐるみガンダムの名前でも考えるとしようか。

もうジャパニーズガンダムしか思いつかない。

ガンダム ゴッド後醍醐

皇（すめらぎ）ガンダム　

ヒミコガンダム

マスターガンダムの後続機はマスターガンダムＭｋ−２

ガンダムＧＧ＝ガンダム 頑張る元気

>>58
和風にしようぜ。
マスターガンダム其弐みたいに

>>58　>>60
当然、それに乗るのはドモン・カッシュだよな？

クローンマスターアジア

おまいら熱いですなww

主役機の機体名はスーパーフリーダムガンダムで決まりだね

ハートの王たるドモンを守護するのは、トランプの１〜１２までをデザインに織り込んだ
ガンダム１２神将。

数が増えるほど強くなるが、ひそかに一番強いのは、実は最初に出てきたエース。

>>65
そこに青銅ガンダムの５機が戦いを挑むわけか
ガンダムペガサス、ドラゴン、キグナス、アンドロメダ、フェニックス

>>18の言ってた月の独立運動云々の下りを考えると、
かぐや姫とか月のウサギとかにちなんだガンダムにしてみたい。
しかし、そうするとあまりカコイイ名前が浮かばない…。むう…。

>>66ドラゴンガンダムは既出

折角Ｇガンダムで成長したドモンを敵にしたくないなぁ

むしろ主人公がドモンに反発して東方不敗に師事、
マスターアジアの手先となり原理主義に徹底

そこへ駆り出されるドモン、東方不敗に敗北
そこら辺で主人公が改心、東方不敗に戦いを挑む

あれ？ガンダムファイトとかシャッフル同盟をどうしよう・・・

>>69
ドモンがコロニー国家群に反旗を翻して
皆が「東方不敗の二の舞か！！？」と思っているところへ、
実はより巨大な災厄を防ぐためにそういう行動に出たことが明らかになるとか。

Ｇのモチーフの焼き直しかと思いきや全然別方向に展開していく、みたいなサプライズが欲しいね。個人的には。


…ところで、東方不敗は素でお元気なのか。

シャッフル同盟の面々は、一人ぐらい戦闘能力無くして世代交代してて欲しい。

今月中にガンダムウォーオフィシャルＨＰでＧガンダム参加の是非を問う投票が行われる

我と思うものたちは力を貸してくれ

ムーンライトガンダム

アレンビーのセーラームーンガンダム！？

オレも話考えてみた。
モチーフはガンダムファイター同士の三国無双とかそんな感じ。暗いがな。




デビルガンダム事件の苦い教訓から抜本的な見直しを迫られたガンダムファイトは
第１４回大会以降、地球上ではなく各コロニー外部に設けられたリングで争われることになった。

ガンダムファイトも各コロニー・地球間の関係もより良い方向に進歩し
誰もが未来に希望を抱いて歩んでいたその最中、事件は起こる。

第１６回ガンダムファイト開始前夜。
史上二人目の三連続覇者の座を目前にしたシード選手、ドモン・カッシュの突然の失踪。
時を同じくして、地球上を覆い尽くした謎のエネルギーバリアによって
地球・コロニー間の一切の通信が断絶する。

デビルガンダム事件以降、地球資源への依存を強めつつあった各コロニー国家はこの事態を重く受け止め
ガンダムファイトの開催延期を決議。
原因究明のために降下した調査部隊までもがことごとく消息不明になるに至り、
各国の持てる全ガンダムとその随伴ＭＳ部隊による、地球への一斉降下作戦を実行に移す。

バリアー発生源の発見とその排除を掲げ、続々と地球各地に舞い降りてゆくガンダムたち。

それはかつて、ドモン達が戦った旧ガンダムファイトの再来のような光景だったが
彼らを待つのは地上に潜む未知の敵、そして、再び表面化し始めた各国の利害対立、お互いへの疑心暗鬼による、
ガンダム同士の壮絶な戦いの幕開けだった。

主人公１２歳って、性別どっちにしろ幼すぎね？

ドモン３連覇→１７回大会の時の話しで
主人公１６歳くらいがちょうどいいっしょ。

まあレインママは三十路だが。

>>76
じゃあ、顔とスタイルはレイン似だが性格はドモン譲りな女の子（ＧＦ）と
顔はドモンそっくりだが性格は世話女房タイプな弟（メカニック）の双子でドン。

Ｇガンダムの次だから
Ｈガンダム

いやん

主人公「えっ、えっちガンダム…ッ！！？」
ドモンパパ「違うッ！！！ハイパーガンダムだっ！！！
　　　　　　はっ、恥ずかしい略し方をするなッ！！！」

リーグ戦よりも潰し合いのトーナメント戦が見たい。

K-1スタイルか。
ネオジャパンから小錦ガンダムとか出そうだな

K-1スタイルじゃ判定のしょっぱい試合が増えそうだなｗ
俺的には超人オリンピックや地上最強トーナメントのイメージで言ってみたんだが。

サイサイシーはドモンと歴史認識の違いで決別だなｗ

ネオジャパンはデビルガンダムを開発し、ガンダムファイト参加国に多大な迷惑と苦痛を与えた。
ネオジャパンは謝罪しる！

>>84
優勝国のネオジャパンにそんな口は聞けません

既存作品の続編＞＞(越えられない壁)＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞種

おぉ！こんな良スレが！Ｇガンダムファンのおれも続編を応援するぞ！

・・・おまいらの様な素晴らしいアイディアはおれには無いがな・・・

>>85
ブー
デビルガンダム事件のおかげでネオジャパンの優勝は剥奪されました。
１２回大会は優勝者無しです。

ドラゴンガンダム→ガンダムミーティア
ガンダムローズ→ビューティフルガンダム
ガンダムマックスター→ガンダムマキシマムスター
ボルトガンダム→パワードガンダム

うはｗｗｗｗ今調べたら”ガンダムミーティア ”って既出じゃんｗｗｗｗｗ
しかも憎き種で

>>76
理論上、主人公が凄く若いと売れないのです
（例：V、X）

つくってみた

ガンダムファイトを３連続優勝したネオジャパンは月を植民地として月を”ニューネオジャパン”と建国する。
それから３年が経ち、月はネオジャパンから独立運動を起こすようになる。
そして独立をするため、第１７回ガンダムファイトに”ニューネオジャパン”が参戦することを宣言する。
　ニューネオジャパンではどのような事が行なわれているか、ドモンが探索しに行く。しかしそれを境にドモンは行方不明になる。
　そして第１７回ガンダムファイトが始まった。ネオジャパン代表はドモンの娘（息子？）。ちなみにキングオブハートは受け継がれてない。
MFはかつてコロニー界を驚かせたアルティメットガンダム（デビルガンダム小型版）である。
　１回戦が始まる。ネオジャパンの相手はなんと、独立運動を求めているニューネオジャパンだった。
さらに驚いたことにそっちの国の代表は”ドモンカッシュ”だった。
で、戦って主人公が勝つ。そしてドモンが仲間になる。（ドモンは敵ではなかった）
そしてドモンがニューネオジャパンが全コロニーを支配しようと企んでいる。と教える。
そしてそれを阻止するべく戦うのであった。

最後らへんは投げ出しね

複座型ガンダム

ＭＦを、通常のガンダムファイトでは想定されていない
「ＭＳを含む通常兵器との交戦」に使用するために
各国で相次いで実用化された次世代型ガンダムの総称。

ガンダムファイターの乗り込む本体（コアランダー）の他に
それ自体が機動兵器として運用可能な追加兵装ユニットを合体させることによって、
火器管制等を行うコパイロットの操作で様々な兵装を使用することができる。
（追加兵装の種類や形状はガンダムによって多種多様。巨大砲であったり、鎧のような増加装甲であったり。）

このシステムを搭載されたガンダムは、従来のガンダムよりも圧倒的に高い火力で
多数の敵を同時に破壊することができるが、
ガンダムファイター同士の戦いにおいては追加兵装と常人のコパイロットは機動性を著しく減じる要因にしかならないため
兵装ユニットと本体を分離して戦う必要がある。


このシステムは前半の主人公機にも採用されている（鎧武者状の重装甲形態→分離して中からスリムな高機動形態など）が
ＧＦの趣旨に反する「本物の戦争」のために生まれたこのシステムを主人公は疎ましく感じており、
正規の軍人であるコパイロットの青年との間にも、しばしば感情的な衝突を引き起こしてしまう。

ダンデムガンダム

OPはGガン後期OPのリメイクをキボン。

やっぱ四天王がいないとGガンダムじゃないよな。
という訳で>>55-57を四天王と事で

>>96
それは無理だ

これまでのまとめ

題名「機動武闘伝ガンダムGG」
主人公｢ドモンの娘（息子）？｣
主人公機｢アルティメットガンダム小型版｣
後続機　｢ガンダムGG（GGの意味はまだ不明）｣
舞台｢Gガンダムから16年後？12年後？｣
ネオジャパンは月を侵略した？
東方不敗は生きていた？

実はまだ何も完結してないんだなこのスレ

完結させてどうする。

>>98
ネオジャパン以外の機体も決まっていないよな

Ｇガンダムなんだから、必殺技を考えない訳にもいかないしな
GGの意味がまだ不明だからまだ難しいか

ゲルマン忍法に匹敵する位の怪しげな格闘術が欲しいな

>>101
じゃあニンジャガンダム参戦だな。ネオデンマークで

見事なオナニースレだな

ナムコにモビルトレースシステム開発してもらおうぜ。

∀Ｇガンダム

ガリア続々発掘されるＭＦ、ガリアは暴力が支配する無法地帯となってしまった、
そこに現れた謎の男は発掘された胸に傷のあるシャイニングガンダムを駆り、悪党どもを退治した。
いつしか人は彼を正暦末救世主と呼ぶようになった……

とりあえずサイサイシーの反日ガンダムと
ネオコリア代表のファビョーンガンダムを
ボコボコにしてくれたらＯＶＡ３話完結でいいよ

■アルティメットガンダム　「巴御前」　　

戦国武者を模した増加装甲を纏うネオジャパンの代表ＭＦ。
本体は女性を模した比較的小型のガンダムだが、
ＵＧ細胞製の人工筋繊維によって他のＭＦを上回るパワーを発揮する。
また、自己修復機能を備えたこの機体には
基本的にメカニックは必要ない。

必殺技は、周囲の物質を取り込み巨大化させた右手で敵を握りつぶす
灼熱アルティメットフィンガー。


■ワルキューレガンダム

ネオスウェーデンが開発した、ノーベルガンダムの後継機。
鋭利な刃物状の羽根フェザービットを乱射できる巨大な翼を自在に操り、
超高速機動で敵を翻弄する。

必殺技は、衝撃波で動きを止めた敵ガンダムに全てのフェザービットを降り注がせる
ラグナロク・フォールダウン。


■クルセイダーガンダム

ネオバチカン代表のＭＦ。
同国は今回が初のガンダムファイト出場となり、予選開始時点では全くのノーマークだったが
圧倒的な戦闘能力で予選開始早々、ガンダム撃破数トップに躍り出る。

複数のコロニー国家がその開発、運用に協力していると噂されているが、
ＧＦ参加の理由も含め、一切の真相は謎に包まれている。

>>11
遅レスだけど島本和彦はＧガンに関わってるよ

なんだ、その…
アルゴとジョルジュとチボデーの名前が出てこないな…。

チボデーは誰と結婚したんだろうな

チボデーのことだ、
「ＨＡＨＡＨＡ！誰か一人を選ぶなんてケツの穴のちいせえことは言わねえ！
　おまえら4人とも、オレが一生メンドウ見てやるぜＨＡＨＡＨＡ！！」

ってカンジじゃなかろうか。

それならドモンはレインとアレンビーを二人まとめてか・・・！

じゃ主人公のライバルはドモンとアレンビーの子供だな

>>109
まあマジメな話、ドモンの娘が主人公の話で前のシャッフル同盟が全員現役だったりしたら
新キャラが食われちゃうだろうからな。
後で登場して活躍するにしても、話の最初の時点では一線を退いてるのが良いと思われ。

・それぞれの国で要職に就いたり、落ちぶれたりしている。

とか

・１３回大会以降に起こった地球規模の危機に出撃して、全員行方不明になった。

とか

・再び巻き起こった（この話の主軸となる）事件に対処するため、密かに行動している

とかね。


>>112-113
レインの場合、チボデーのママ達ほど寛容じゃないような気がするｗ
ドモンが敵になるようなら、その子供を名乗るライバルキャラが出てきて主人公を動揺させるのはアリかもな。

謎の仮面（ｃｖ．秋元洋介）と謎の覆面（ｃｖ．関智一）が
入れ替わり立ち代り登場して主人公を教育する

そして師匠弟子孫弟子の３人で合体石破天驚拳を撃つ。

最終回で、「ガンダムファイト第14回大会でお会いしましょう」って出てきたもんな
期待しているぜ！！

シャッフル同盟はそう簡単に表舞台に出てきちゃダメだろｗ

ＧＧＧ出動！！！

■GREAT MECHANICS 16
サンライズ佐々木新氏のインタビュー
「現在、まさにいろいろと企画中のものがあるのは事実ですが、まだ言えない
部分が多いです。ただひとつだけ言えるのは、近い将来宇宙世紀を愛する
ガンダムファンが喜んでもらえるような作品を発表できると思います。
MS IGLOOや劇場版Zガンダムが担っていたものを別の形で、それも
本腰を入れて再提示するつもりなので、楽しみにしていてほしいですね。」

関連
新作に関する発言
「再来年に予定している次回のテレビシリーズは、原点回帰の内容で
　ガンダムの中核ファンの期待にこたえる」
（2003年3月期決算発表/高須武男バンダイ社長）

ファースト世代にむけ2005以降に何らかの仕掛けをする。詳細はこれから。
その一環として「Zガンダム」に力を入れる。作品的な展開も企画中。
（2003年11月25日発売/日経キャラクターズ！/上野和典バンダイ常務・CGO）


残念だな

>>120
まあ俺はいわゆる『Ｇ厨』だが、
そろそろもっと昔の（1ｓｔとかＺとかの頃の）ガンダム好きだった奴向けのも作ってやったらいいのに、とは思うよ。
売れるといいな、今度は。

おいおまいら後半主人後期の名前はお決まりですか？

アマテラスガンダムなんてどーよ？天照

14回って事は4年後だよな。
何にしろアルゴは30、サイ･サイシーは20になるわけか…(´Ａ｀)

>>122
なかなかイイな。
どっちって言うと前半主役機向き？

アルティメット→アマテラス、で語感も似てるし
Ｇにこだわらんでいいのは前作からのお約束だしな。

続編ものには前作の設定をぶっ壊すという快感があるからいいよな。
しかしＧガンは放送から時間が経ちすぎてるから実現は難しいかな。

放映当初は反発も大きかったけれど，話はおもしろいしチビッコ受けもよくて
プラモも売れたのにどうして続編が作られなかったのか。

Ｇガンの続編がなくて，シードの続編が製作されるとはどうにも不思議だ。

ちなみに自分はＧガン設定をはじめて見たときは激しく憤ったくちですが，放送を
みてＧガン肯定になりました。

ラスボスはもうアレだ。
デビルよりも強そうな　ガンダム・アザトース。
四天王は
クトゥルーガンダム
ガンダムハスター
クトゥグアガンダム
ニャルラトガンダム

やっぱ半端じゃなく強くなるのかねえ・・・

そうなんだよ、シードの続編を作るくらいならばＧの続編だろ、と思うんだよ
でも現実的にUCの続編を作ってUC厨を満足させてからの方が理想的かなぁ？

>>122のアマテラスは良いね！ライジングガンダム好きのおれにはまった
女性向きMFとしても良い感じだし
申し訳なくなってデビルガンダムに隠れた（逃げた）レインに似合いそうだが

あとは必殺技がなぁ
岩戸に隠れても仕方ないし

ここは福田クオリティで敵をひかｒ（ｒｙ

アマテラスガンダム必殺技予想
ライトニングフィンガー
サンシャインフィンガー
サンバーストフィンガー
とか？


でも、アマテラスってことは兄弟機が二機はあるんだろうな。

ツクヨミとスサノオか（だっけ？）

スサノオはなんとなく悪役っぽい響きだな

>>129
真ん中は若き日の師匠の技で既出だぞ

フィンガー以外でインパクトの有る攻撃方法は無いだろうか。
飛び膝なんかどうだろうと思ったり。
やっぱりインパクト不足か。

グレンガンダム

>>132
マウントとってタコ殴りってぇのはどうだ？

>102　ヤーパンガンダムってどうよ？

ツクヨミに生き別れの兄が乗って
スサノオがラスボスのドモンか。
いいかもな

ネオチャイナ代表機
コウリュウガンダム

必殺技は蒼龍、白虎、玄武、朱雀型オプションパーツで
相手の動きを封じ倒す
四聖王湖蝶剣
パイロットはもちろんサイシー。

龍より強そうってのを考えたら黄龍ってのが頭に浮かんだ。

ネオアメリカ代表
ダーティガンダム

必殺の武器はもちろんマグナム
とにかくよく走る
パイロットはかなりの演技派であるが、
たまに間違えてオランウータンを連れてきたりする
映画監督もこなすため、常に美女４人に囲まれている

そういえば過去の米代表にこんな名前のガンダムがいた
その名もふりーだｍ（ｒｙ
嘘じゃないぞ！

>>139
実は今のアメリカ（軍）っぽいガンダムを考えようとして
まっさきに頭に浮かんだのがその名前なのは秘密だ。

重苦しいイメージで”グラビティガンダム”ってどう？
ボルトガンダムの後続機としてさ

あとガンダムローズの後続機は貴族というイメージで”ノーブルガンダム”ってどうよ？

>>142それだとイギリスっぽく無いか？根拠無いけど

フランスも女性ファイターにして、ジャンヌダルクガンダムにするか

Ｇガンダムに関しては本編放送中にバンダイから続編もやってくれと打診が来ていた。
しかし今川監督をはじめスタッフは向上心もあったし恥も知ってたのでそれを断ったそうな。
向上心も無く恥知らずな種スタッフとは違うよね。

なぜ原作にはこいつが居なかったんだろうシリーズ。
ネオルーマニア代表、ドラクルガンダム。

串刺し！不死身！吸血！！WRYYYYYYYYYYYY！！！



…あ、そうか。デビルガンダムとキャラ被るからか。

>>144
そういやビバップなんかもＧガン系のスタッフだし。
Ｇのスタッフって今はほとんどサンライズを離れてゴンゾやらボンズで活躍してんのな。

あっさりやられた「テムジンガンダム」（ｎｅｏモンゴル）の後継機として
「フビライガンダム」の開発に成功しました

テムジンガンダムは結構苦戦だったし続編でも出れそうだな

ネオジュピター代表とかもそのうちでてきそうだな。

モンゴル相撲を得意とするネオモンゴル代表ドルジガンダム

>>144
貴様、延々とガンダムの続編作り続けた御大に対する当てつけか、それともただのマヌケか。

レインはシャイニングガンダムMK-2（フレアガンダム）でいいな

>>151
アンチＧの荒らしじゃないのか？

>>144
>>151
>>153
ただのマヌケだろ…基本は調子こいたアンチ種厨だろうが、
よりによって続編スレで「続編作るなんて向上心も無ければ恥も知らない証拠」
と言い切るとは。新板に帰りな。

>>144が本当だったとしても、時代は変わった
種を作る羽目になり、さらにその続編で取り返しのつかないことになった

Ｇスタッフの皆様是非とも再考をお願いします！！

何年後の話だとしても、アレンビー・ビアズリーの名は
強豪女性ファイターの元祖的存在として語り継がれているに違いない。

本大会での成績をバーサーカーシステム抜きで公平に考えたとしても
（でないと、秒殺されたアルゴの評価が可哀想なことになっちゃうから。）
シャッフルと同レベルかそれに次ぐ実力の持ち主だったのは間違いないだろうし。

主人公がドモンの娘って設定だとしたら、
憧れのファイターとしてアレンビーを尊敬してるっていう小ネタも入れて欲しいな。
第13回大会ではアレンビー一人だけだった女性ファイターが、
彼女の活躍のおかげでそれ以降激増した、とかも可。

なにげに>>138　ダーティガンダムがお気に入りな俺。

美女を侍らせた映画監督ファイターはオサーンになったチボデー、
侍ってる美女4人の正体は、>>111の結果（愛の結晶？×４）でドン。

娘なのかよ！

>>156
その絡み（アレンビー×娘）面白いね。良い雰囲気のエピソード出来そうな気がする。

３０代のアレンビーが


ノーベルガンダム（に匹敵するバカＭＦ）乗ったら監督は神

>>151
トミノだって続編作るのを７年拒んだわけだし、
作った作品のテーマはガンダム潰しばっかりだし。
種死の志の低さと一緒にすんなヴォケ。









……まぁΖΖの志の低さは種死レベルだけどね。

だから新板に帰れって。

>>154
> ただのマヌケだろ…基本は調子こいたアンチ種厨だろうが、
> よりによって続編スレで「続編作るなんて向上心も無ければ恥も知らない証拠」
> と言い切るとは。新板に帰りな。

実際、向上心もなく恥知らずな書き込みばかりじゃん。
その自覚がないの？

ｲﾀﾀﾀﾀﾀ

>>162
なんで種板に行かなきゃならないんだ？
あんなとこ種終了後まったく行ってねぇよ。

>>144
> そういやビバップなんかもＧガン系のスタッフだし。
> Ｇのスタッフって今はほとんどサンライズを離れてゴンゾやらボンズで活躍してんのな。


だよな、Ｇガンダムの続編なんて作ってる暇はない。

（アバンタイトル）

ストーカー「あの忌まわしいデビルガンダム事件から、早１６年…。
　　　　　　　長きに渡り踏みにじられてきた地球の大地は、
　　　　　　　そこに住まう人々とコロニー国家各国の努力により
　　　　　　　ゆっくりと、しかし着実に、かつての緑あふれる姿を取り戻しつつありました。
　　　　　　　しかし、今。
　　　　　　　私たちの目の前に浮かぶこの母なる星は、かつて人々を魅了した美しいその素顔を
　　　　　　　不気味な光の壁の下に　包み隠しているではありませんか。

　　　　　　　…そう。
　　　　　　　地球を、そして人類全てを脅かす恐るべき脅威の影が
　　　　　　　今再びその姿を現しつつあったのです。」

オペレーターＡ「ネオアメリカ、旗艦スーパーエンタープライズ。降下開始！」
オペレーターＢ「ネオロシア、クレムリン�V。降下開始！」
オペレーターＣ「ネオフランス、ジャンヌダルク編隊。降下開始！」

各国オペレーターの声が続々と響き渡る中、各国コロニーを発した夥しい数の光の群れが
オーロラの壁に包まれた地球に吸い込まれてゆく。

流星雨のような無数の光弾に叩かれ、光壁表面に生まれる大小さまざまな波紋。
それらは互いに交じり合い、打消しあい。
やがては元通りの、静かな揺らめきの中に等しく消えていった。

第１話　『ガンダムファイト崩壊！！　ガンダム荒野に還る』

Scene：１　旧ネオモンゴル領　ゴビ砂漠外縁部　

巨大なマシンガンを抱えた２機のモビルスーツに左右を守られて、
軍用ジープとトラックの群れが整然と荒野を進んでゆく。
彼らの頭上に広がる蒼い空は、かすかに揺らめくオーロラの幕に覆われていた。

ＭＳパイロットＡ「（スピーカー）中佐！前方に、目標の落着物見えてきました！」

隊列の中央を走る、６人乗りのホバーカー。
年季の入った士官服を適当に着崩した中佐は、パイロットの声に頷いて立ち上がり、
双眼鏡を覗き込んだ。
走り続ける隊列の前方、大地の起伏の向こうから、じょじょに姿を現してゆく黒い機影。

中佐「見たことのない型のフネだな…。サイズからすれば、中身はモビルスーツか…？」
副官「いかが致しましょう…？」
中佐「ふむ…。あの大きさなら、入っていても一機だろう。
　　　よし、ＭＳは先行して未確認艇の左右につけ。本隊は目標の１００メートル手前で停止、
　　　予定通り、状況確認と制圧の準備にかかる。
　　　ヒックス。総司令部と、ホータンの基地司令に連絡を入れておけ」
士官「はっ」

歩行速度を速めて隊列を追い抜いていくＭＳ達。
振動に揺れるホバーの上で、中佐はかすかにため息をついた。

中佐「しかし、今頃になってなぜコロニーのフネが…。
　　　　どこの所属か知らんが、厄介なことになりそうだな…。」

前方に、その全貌を現しつつある黒い大気圏突入艇。
苛烈な不時着の衝撃を物語るかのように長く抉られた大地とは裏腹に、
その船体はほとんど原型を留めたまま、不気味なほど静かに横たわっていた。

Scene：２　大気圏突入艇内、カーゴスペース上方部分　

非常灯の明かりにうっすらと照らされたコックピットの中で、青年は目を覚ました。

青年「う…。」

半ば以上眠ったままの半覚醒状態。背もたれをほぼ平らになるまで倒されたシートの上で、
ゆっくりと身じろぎする。
左腕が、壁に溶接でもされたかのように固定されているのに気づき
自由な右手でその表面をなんとなく撫でさする。

青年「………？」

痛む首を回して見てみれば、どこから出てきたのかと思うほど大量の包帯が
マンガに出てくるミイラのそれの如く几帳面に、左腕の表面を覆い尽くしていた。

青年「………。」

依然として寝ぼけた表情のまま、右手を伸ばして壁面のメディカルキット収納庫を探る。
ハッチが既に開け放たれていることにも全く違和感を覚えないままその中を探り、
ケースにも入れずぞんざいに突っ込まれていたナイフをつまみ出す。

ヒジといわず手首といわず完璧に固定された、異様に重たい棒状の左腕を苦労して引きずり寄せ
皮膚には切っ先が向かないよう無意識に刃の角度を調整しながら
幾重にも巻かれた包帯を、ゆっくりと切り裂いてゆく。
なにやら重たい棒状の物体を包んだまま包帯の束が切り離され、重い音を立ててシートの上に落ちた。
ようやく開放された左腕は、ところどころ骨にヒビが入っているらしく鈍い痛みを伝えては来るものの
ゆっくりと動かしてみた限りでは、骨折にまでは至っていないらしい。

小さくため息をつくと、青年はゆっくりと上体を起こした。
包帯に左腕諸共包まれていたパイロットスーツの袖部分以外、トランクス一丁の裸であることに気づく。
細身だがそれなりに引き締まった全身のそこかしこに、不器用なテーピングや止血処理が施されている。

青年「………。なんで俺、こんなトコに……」

次第に意識がはっきりとしはじめていた。
先ほど切り落とした棒状の物体に、ふと、視線を落とす。

ナイフでバラバラに切り刻まれたらしいパイロットスーツと下着の残骸の上、
包帯を絡めたまま横たわるそれは

黒塗りの鞘に収められた、アンティークな日本刀だ。

青年「………！！」

麻痺した頭脳の奥底から、記憶が一斉に甦ってくる。

青年「…シオン……！！！」

…まるで、その叫び声に呼び覚まされでもしたかのように。
鋭いアラート音と共に、キャノピーの各所に無数のディスプレイが投影され
突入艇の周囲に展開した見知らぬ軍車両の列と、二体のＭＳを映し出す。
銃を構えた歩兵の一団がその包囲網を離れ、突入艇の方へと歩み寄り始めている。

Scene４　ホータンの街　中央大通り

コンクリート製の素っ気無い建物の並ぶ大通り。
雑多な古着を着た人々の群れを押しのけるようにして、完全武装の兵士達が
無数のひび割れの残るアスファルトの上を、あわただしく駆け抜けてゆく。
カウンターの奥で、入り口から見えるその光景を苦々しげに見つめている老人。
その顔のだいぶ下の方から、可愛らしい声が呼びかける。

幼い少女「すいません、これ…。」

カウンターの上に差し出された番号札に目を落として、

老人「おお、ユンナかい。…すまんすまん。15番だね、ほれ。ありがとうよ」

後ろに並ぶ紙袋の中から、一つを取り上げて少女に渡す老人。

ユンナ「ありがとう。…また、値段上がっちゃいましたね…。」
老人「コロニー軍の連中が降りて来てからこっち、物価も上がり放題だからねえ…。
　　　すまないね。本当はこんなもんまで、値上げしたりはしたくないんだが…」
ユンナ「ううん、お爺さんのせいじゃないもの。じゃあ、また来ますね」

ペコリと頭を下げて、出て行こうとするユンナ。
勢いよくクルリと向きを変え歩き出そうとして、後ろから歩いてきた人影の胸に頭から激突する。

ユンナ「キャッ！！」
人影「……！」

袖に腕を通さない形で全身を覆う黒いコートの陰から、瞬時に腕を伸ばして
倒れかけた少女の体と、床に落ちかけた紙袋をキャッチする人影。
その剥き出しになった両腕はそれほど日焼けもしておらず、日陰になった店内では、あやしいほど白く映える。

ユンナ「あ…」

自分の身を支える腕の中でおそるおそる顔をあげた少女の視線の先にあったのは、年の頃１５，６、
少年とも少女ともとっさには判断しがたい無表情な、それでいてどこか気品を感じさせる整った顔だった。

「…大丈夫か…？」

言葉遣いとイントネーションはほぼ男のそれだが、声はよく通る少女のものだ。少し低いが。

ユンナ「は、はい…。」

自分をまっすぐに見下ろしてくる、吸い込まれそうに深い瞳の色にしばし見入った後。
急に、抱きかかえられた自分の体勢が気恥ずかしくなり、紙袋を受け取って勢いよく立ち上がる。

ユンナ「あ、あの、すいませんでした！」

その言葉に答えるでもなく、片ひざをついた姿勢から同じく立ち上がった黒いコートの少女は
微かに首を振って艶やかな黒髪の束を後ろに流すなり、なりゆきを見ていた老人の方に向き直った。

黒いコートの少女「これ…。」
老人「え…？あ、ああ。受け取りだね。」

コートの隙間から手首だけ出して、番号札をカウンターの上に置く。
引換えに受け取ったのは、上半身くらいもある巨大な紙袋だった。

老人「もてるかい…？」
黒いコートの少女「ん…。大丈夫です。」

たしかにまるで重さを感じてもいないかのように、軽々と袋を抱き上げた少女に
好奇心を押さえきれぬ風に、老人が問い掛ける。

老人「ここらへんの人じゃないね。こんなご時世に、観光旅行かなにかかい…？」
黒いコートの少女「…ええ、まあ、そんなようなものです。」
老人「じゃあ、この町は初めてなのかい？」
黒いコートの少女「はい…。町というか、この国自体。昨日ついたばかりで。」
ユンナ「えっ、外国の人なんですか…？」

なんとなく立ち去り難そうにしていたユンナが声をあげる。
「うん」と軽く頷く少女。

老人「気をつけて行くんだよ、
最近じゃあ、あんたくらいの年の子にチョッカイかける兵隊も多いからね。」
黒いコートの少女「…は。まあ、気をつけます。」

嘆かわしい、とばかりにため息をつく老人に、少し取ってつけたような口調で答え
そのまま出て行こうとした少女に
興味しんしんな風情で下から見上げていたユンナが声をかけた。

ユンナ「お姉さん、どっちから来たんですか？誰かと一緒…？」
黒いコートの少女「………。あっちの方、かな。連れは、一人だけ。」

壁掛け時計を見やり、

黒いコートの少女「…たぶん、まだ寝てると思うけど。」

少し考えてから指差した方向を見て、ユンナがパッと顔を輝かせる。

ユンナ「じゃあ、途中まで一緒に帰ってもいいですか？」
黒いコートの少女「…ああ。別に、構わないよ。」

依然として感情の読めない静かな顔で、コクリと頷く黒いコートの少女。
連れ立って出て行く二人を、なんとなく見送る老人。

老人「それにしても、あのお嬢ちゃん…。」

手元に残った伝票、異様に長いその明細に目を落として、ひっそりと一人ごちる。

老人「砂漠超えでもするつもりなのかね……？」

一人首をひねる老人の耳に、町に隣接する基地から鳴り響いてきた召集サイレンの音が届く。

老人「んん…？」

建物の中で順番を待っていた人々も、通りを行く通行人たちも、皆一様に不安げな表情で、空を仰いだ。

■　Scene５　大気圏突入艇側面　カーゴエリア人間用ハッチ付近　

内側から爆破されたかのように、無残にひしゃげて吹き飛ばされた耐圧ハッチが
突入艇の中と外を忙しく出入りする兵士たちの傍らで、埃っぽい地面の上に置きざられている。

副官「そうだ！身長は170から180cm、髪は濃いブラウン！こちらの兵士から奪った我が軍の歩兵服を着用している！
　　　ホバーバイクでここからなら、後一時間もかからん。街に入る前になんとしても取り押さえろ！！
　　　…あともう一人、既にそちらに向かった人間が居るはずだ。こちらの特徴は不明だが、不審な人間は全員逮捕しておけ！
　　　いいな、最優先だ！どれだけ強硬な手段を取っても構わん！！」

どこまでも続く荒野を背に、無線機にがなり立てる副官の方へ歩み寄ってきた中佐は
ちょうど目の前の突入艇の中から出てきて駆け寄る隊員に目をとめ、その敬礼に軽く答礼を返した。

中佐「…何か分かったか…？」
隊員「ダメです、ロックの解除も時間がかかりそうですが、そもそも船体の歪みが酷くて
　　　中の機体を完全に挟み込んでしまっています。
　　　あの逃亡者の爆破して行った部分が唯一の侵入経路だったらしく、
　　　胴体部分までは今のところ、侵入のメドが全くたっていません」
中佐「そうか…。だが搭乗者が二人までも生きていたことだ、機体も全壊しているとは考えにくいな。
　　　…やむをえん、船体をＭＳに破壊させる。
　　　中に居る全員を船外に退避させろ。」
隊員「ハッ！」

敬礼して走り去る隊員を見送った後、
話している間も隣で喚き続けていた副官がようやく無線機を切ったタイミングを見計らい声をかける。

中佐「どうだ？ホータン基地の方は。」
副官「ハ。街全体に戒厳令を敷かせ、偵察部隊も全て出撃させました。
　　　憲兵隊による通行人の取調べと、家屋への立ち入り検査も実施するとのことですので
　　　最初に脱出したという一人目については、日が落ちる前には、おそらく。」
中佐「ＭＳは出させたのか…？たしか、カウボーイが２機配備されていたはずだが。」
副官「ハ…？い、いえ、しかし中佐。よしんば敵が『アレ』だったとしても、
　　　市街地でＭＳを使用するほどのこととは…」
中佐「…少佐。君は、これをどう思う。」

副官の言葉をさえぎるようにして、足元――突入艇の入り口のすぐ脇――の地面を指差す。

副官「…一人目の足跡ですね。は、いえ、特には…。
　　　兵士にしては、ずいぶん小さいとは思いますが…。」
中佐「そうだ。この足跡はとても小さい。
　　　しかし、なぜだろうか？この足跡の爪先は、重装歩兵のそれよりも何倍も深く
　　　この硬い地面に刻みこまれている。そして」

副官「……。………！」
中佐「そう。ここには、最初の足跡一つしかないんだ。
　　　次の一歩は、いったいどこに行ったのか？
　　　さっき見つけてきた。あそこだ。」

中佐の指差した先、二人の立つ突入艇入り口から３０ｍ以上も離れた地面に
缶コーヒーの空き缶が一つ、鈍い銀色の光を放っている。

副官「…で、では、この中の機体は、やはり………！！」
中佐「そう。我々の敵は、間違いなく『アレ』だ。それも極めて危険なレベルのな。
　　　ホータンにはその旨、改めて伝えておいてやれ。
　　　そして我々の方は、とにかく一刻も早く、この中の機体を完全に押さえるんだ。」

衝撃に青ざめた副官の傍らで、中佐はまた『二つ目の足跡』の方に目を向けた。
その数十ｍ先には、もう一つ。その先にも、またその先にも、等間隔に続く足跡の列は
遠く、地平に霞むホータンの街まで一直線に延びているはずだった。

■　　Scene：6　ホータン、公園ベンチ

それなりに人通りのある道路沿いの広場、ベンチに並んで腰掛けた二人の少女は
広場に面した商店で買ってきたパンとジュースを食べながら話をしている。
無口な黒いコートの少女は、質問攻めを諦めてしまったユンナにそれとなく水を向けて、
もっぱら身の上話の聞き役に回ってしまっているが。

ユンナ「…その時のケガのせいで、お父さんも前のお仕事ができなくなってしまって。
　　　　今は、お母さんと一緒にコロニー軍の基地の側で、小さなお店をやってるんです。」
黒いコートの少女「…。あまり、コロニーの人達のこと。好きじゃないみたいだね？」
ユンナ「はい…。町の人は皆、あんまり。
　　　　あのオーロラの壁が出来て、コロニーや他の町と連絡が取れなくなってしまって。
　　　　最初は、皆不安だったし、あちこちで争いが起きたり、殺される人も出たんですけど
　　　　それでも皆で頑張って、なんとか暮らしていけるようになってきてたんです。
　　　　それなのに、ある日急に押しかけてきて、街の側に基地を作って。
　　　　大人の人が何を聞いても、『この街を守るためだ』って言うばっかりで
　　　　詳しいことは全然教えてくれないみたいですし…。」

少し間を空け、ジュースを一口飲んで、

ユンナ「前は、こうじゃなかったんですよ？
　　　　お父さんもお母さんも、『今この街が栄えてるのは、コロニーの人たちが助けてくれたおかげだ』って
　　　　いつも言ってました。
　　　　あたしも、いつかコロニーに登って
一度でいいからガンダムファイトを直に見てみたいな、なんて…。」
黒いコートの少女「…好きなの…？ガンダムファイト。」
ユンナ「はい！…前の大会の時は、あたしまだちいさかったから。再放送だけなんですけどね。
　　　　　ガンダムも、ファイターの人たちも、みんな凄くて、かっこよくて。
　　　　　スタジアムで応援している人たちも、皆とっても楽しそうで。
　　　　　お隣のネオチャイナと、ネオジャパンの決勝戦なんか、もう何回見返したか分からないくらい。」　　　

黒いコートの少女「そうか…。わたしも、好きだよ。ガンダムファイト。」

そのどこか寂しげな声の調子に気づいて、不安げに見上げる幼い少女。
なんとなく、黙り込んだまま見つめあう二人の耳に、少し離れた場所から
ガラスの割れるけたたましい音が響いてきた。
そして、激しい口調で言い争う、歩兵の群れと住民達の怒声。

…長ッ！！

ユンナ「ど、どうしたんですか…？」

難を逃れようとこちらに向かって走ってきた群集の中に、顔見知りらしい女の姿を認め問い掛ける。

女「ユンナじゃないか！何してるんだい、早く家に帰んな！
　　どうしたもこうしたもないよ。昨日落ちてきたあの船、あれに乗ってた敵の兵士が
　　この街に来て隠れてるっていうのさ。
　　連中、なんか様子がヘンなんだよ。いきなり店の奥に無理やり入ろうとして、
　　止めにかかった肉屋のダンナとあの騒ぎさ。
　　…とにかく、すぐ逃げるんだ。グズグズしてると、とばっちりを喰らうよ！」

ユンナ「『敵』って……。」
黒いコートの少女「……！」

遠巻きに騒ぎを見守っていた住人たちから、不意にあがる悲鳴。
不安に身を強張らせるユンナの背後で、じっと女の話に耳を傾けていた黒いコートの少女は
不意に騒ぎになっている方向を振り向くなり、ユンナと、ユンナの紙袋を掴み
目にも止まらぬスピードで、頭上の高さにまで引っ張りあげた。

ユンナ「キャッ！！」

瞬間、兵士の一人が誤射した暴徒鎮圧用のゴム弾が
今までユンナの体があった空間を通過し、ベンチの上に置かれていた大きい方の紙袋を直撃する。
地面に固定されたベンチと硬質のゴム弾に挟まれる形になった袋は
たまらず木っ端微塵に破裂し、中身をそこら中の地面にばら撒いた。

黒いコートの少女「…………。」

ユンナと袋を持ち上げたまま、無表情な視線を散乱物の群れに投げかける少女。
バラバラに解けて土にまみれた包帯。割れた消毒液のアンプル。箱ごと叩き潰された薬品セット。
真っ二つに折れた添え木。ｅｔｃ，ｅｔｃ…。

黒いコートの少女「…あーあ……。」

お気に入りの湯のみが割れてしまった、というのと同程度には残念そうなその声が、
彼女のその惨状へのリアクションの全てだった。
そして、ぶら下げていたユンナを地面に下ろし、ショックで固まっているその手に紙袋を抱かせると
彼女はそのままきびすを返して、ゴム弾を撃ってきた兵士たちの方へと歩きはじめた。

ユンナ「…あ、あの……！」
女「バカッ！早く逃げるんだよ、おいでッ！！」

ゴム弾の立てた破裂音で、既に兵士の全員がこちらの方を向いていた。
撃った兵士は言うに及ばず、殴り倒した店主を囲んで罵声を浴びせていた者も、
遠巻きに見守る群衆に警戒の目を向けていた者たちも。
敵意と不審に彩られた兵士たちの視線を浴びながら、まるで単なる散歩かなにかのように。
機械的な足運びで、少女は無人の公園をゆっくりと歩いてゆく。
その背後で、銃撃のとばっちりを食ってはたまらないとばかりに
先を争って左右に散る住民たち。

隊長「止まれっ！！」

兵士たちの銃が、一斉に少女に向けられる。
相手から5メートルほど離れたその位置で、少女は素直に足を止めた。

隊長「なんだ、お前は…。…その顔立ち、この町の人間ではないな…？
　　　両手をあげろ！そこを一歩も動くな…！！」

素直に両手を挙げて見せながら、兵士たちを悠然と見回す少女。

黒いコートの少女「シオン・ミカムラ、１５才。国籍ネオジャパン。」

微かに、歌うような節をつけた自己紹介。
兵士たちと、息をつめて見守る住民たち全ての視界から、
不意にその姿が掻き消える。

兵士たち「………！！！」

ヒュン、と風を切る音とともに、彼女の体は次の瞬間
隊長の目の前３０センチ足らずの場所に出現した。

隊長「な……！！！」

少女は優雅な仕草で隊長の体に身を寄せ、驚愕に凍りついた無骨な顔を見上げて宣言する。

シオン「あなたがたがお探しの、ただの凶悪なガンダムファイターです。」

コートを跳ね除けて現れた右腕が、鋭い音と残像を伴って跳ね上がる。
直立した姿勢のまま繰り出された少女の小さな右拳は、隊長の胸板に文字通り突き刺さり

鈍い音とともに吹き飛ばされた隊長の巨体が、肉屋の二階の壁まで舞い上がり叩きつけられて
派手な衝突音を立てる。

gj!続きキボンヌ

ト書きをやめてくれれば読む。

すごくうまいじゃんか！

Ｇガンダムなのにガンダムっぽくしようとしているのかな？

(・∀・)ｲｲ!

だけどもう少しGガンの色を出して欲しいな

　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前の自由帳じゃねえんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　チラシの裏にでも書いてろ
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　, 　な！
:::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／
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::::::::::::::::::::::::::::::!　:|.＼;::::::::::::::::::::::::::::::／　／

いや、続編を

続編読みたい

ユンナってユン・ソナかい……

キモイ

オユンナ

どうしてレインはいつも同じ服着てるんだ？
ヤローはどーでもいいが、女の子だとなあ……。
ちゃんと下着も替えてんのかな？

ガンダムファイターどものアレはまあ、制服みたいなもんだと言い張ることも不可能じゃないが
レインのあれは普段着だったかのう。

…昔、某勇者シリーズのヒロインの女の子が「いつも同じ服ばっかり」って
アニメの禁句をグチったばっかりに
「これで○○○ちゃんに服を買ってあげてください！」って手紙とともに
テレビ局に金一封送りつけてきた奴がいたそうだが。

そんならアレンビーもだろ

レイン、ネオジャパンに行った時など別の服着てたぞ

考えてみれば、メインキャラが軍人（軍服）っつーのは
アニメの現場の事情を考えれば、よくできた設定なのかもしれんなあ。
今まで気にしたことすらなかったが。

Ｇ（の続き）だったら
「普段のアレは戦闘服」→「街でくつろいでるシーンとかでは毎回違う普段着（出るシーンは少ない）」くらいが理想なのか。

ドモンとレインの子供だから名前はドレンで

主人公だけ女で他全員（シャッフルも）オサーンとか男ばっかなのと
主要キャラ全員女の子（…。）なのとじゃ、作品の方向性がだいぶ違う気がするのだが
そこんとこどうなんだ？

オサーンばかりの、もっとむさくるしいＧきぼんぬ

根本的にスポーツ選手だから、あんまとんでもねえ年齢構成だと逆におかしいんだよね…。
第１４大会だとしても、寄る年波に勝てなかったアルゴあたりがぽっと出にやられたりしそうだ。

…まあ、それはそれで悲哀の味がしていいのかもしれんが。

普通に考えたら結構ツラい未来が待ってそうな奴もいたからなあ。
国と仲悪いままだったチボデーとか。

オサーンばかりとは言わないが
少年誌のバトル漫画のように女っ気無しor取って付けたマスコット的ヒロインで十分と思ってしまう俺ガイル

オトコだけとかオンナだけとかにすると
話の内容以前に見た目が極端になって辛い。

主人公以外は男２、女２。（主役ガンダムに乗るメンツ）。
他はさすがにオトコの方が全体的には多いだろう、くらいで。

別にガンダム乗って戦ってるんだから、異性対戦も普通にアリだよな…？

いかりや長介

糞スレあげんな

この際、思いっきり熱い男のガンダムＧＧと、
かなり出来が期待できる>>166のガンダムＧ２と同時進行でｗ

Gガンダムは確かにおもしろいし、熱い。暑苦しい。

でもあれだけ人を殺しておいて今更続編は難しい・・・

デビルガンダムに子供がいたとかそういう話ならともかく

続編やると強さのインフレが怖い
つか、どうやっても第44話及び45話を超える話はもう作れないと思うなぁ

続編っていうか映画化の方が良いな。
ドラゴンボールみたいな感じで。

>>203
「もしやるとしたら」を色々妄想するのが楽しいから俺はこのスレに居るけど
そのへんはたしかに難しいわな。

Ｇのエンディングは「未解決の問題も多いけど、きっと乗り越えて前に進んでいけるさ！」ってところで終わってるから
別にあの後また、えんえんと問題を起こし続けるのも不可能じゃないけど
「じゃあ、ドモンたちのあの戦いはいったいなんだったの？」って話になっちゃいかねないしね。

デビルガンダムの子供ってのは面白いな！
ハリウッド版ゴジラみたいでｗ

>>206の問題はもちろん、ドモン達の子供達がドモン達の戦いを引き継ぐんだよ
また結論が出ないとしてもさ！

ガンダム(かどうかは定かじゃないけど)の顔が搭乗者の顔になる演出って、Ｇだっけ？

>>208
うむ

超ー球ー覇王ー電・英・だーん

ＤＧの子供・・・

つＧジェネＦ

ハイパーゴッドガンダムが主人公機というのだけはやめて欲しい

ユン・ソナ　ﾊｹﾞﾜﾗ

ドモンとレインの子供ならレモン。とか言ってたサイトがどこかに…。

シャッフルで居残ってるのはキング・オブ・ハートのドモン以外に
最年長のアルゴと最年少のサイサイシーだと変化がついて面白いかも。

ブラック・ジョーカーは特にサブリーダーっぽいポジションだから、
さらに寡黙になった大先輩の一言は千金の重み。
サイサイシーは打って変わって真面目な修行僧になっちゃってたりして、
セシルとの再会もあれど、あっさり身を引いたりとか。
（で、それを眺めるラブ未満な主人公たち＆ドモンと離ればなれのレイン）

チボデーは一番手で飛び出してはやられるキャラなので既にお亡くなりで、
ジョルジュはいろいろあって生死不明行方不明。で、紋章も二つ宙ぶらりん。
主人公の目的の一つはそんな強くて（？）優しかったチボデーやジョルジュの
おじさん達のシャッフルの紋章の行方を探すこと。
勿論中盤には突如スペードやダイヤの紋章継承者が出現して大混乱です。
とかそんな風に盛り上がって欲しいな〜。

主役機がアルティメットガンダム（の後継機？）だったり、
ドモンが東方不敗とモロに被ったポジションで出てきたりと
Ｇを知ってたら「おいおい、正気か？」と言いたくなるような初期配置から
思いもよらない方向へ展開していくのが望ましいな。


>>214
ジョルジュの場合、紋章を他の人間に継承する理由は
「（マリアルイゼ様と結婚して）国家の要職に就いたので、中立のシャッフルにはふさわしくないと自ら別の人間に譲った」ではどうかな。

地球全体を覆うバリアーの影響で各国コロニーとのコミュニケーションが
断絶状態、危機に陥る宇宙と地球との絆を取り戻そうとするGF達の奮闘、
というのはGの続編としてイイ感じの設定だと思う。
今川作品の基本は駄目駄目な状況の中から何か希望を掴み取ろうとする
姿勢だもんね。故に熱血。

島本熱血と違うのは、良くも悪くも浪花節に落ち着いてしまう所。
島本はある意味投げっぱなしで、それでいいんだけど今川は無理矢理にでも
人間ドラマにまとめてしまう…まとめてしまったことにしてしまう。
そういう律儀なとこちょっと大切にしたいなあ。
１エピソードにつき必ず一つは泣きどころか笑いどころを入れ込むとことか。

>>215
あ、それいただきです。じゃチボデーは生死不明の行方不明に昇格w
命拾いしたな、チボデー…いや、死んでるかもしれないけど。

チボデーはチボデーギャルズ全員を妻に迎えるために、一夫多妻制の国に無理矢理移民した
欲望を国家の誇りより優先させる男はシャッフルに相応しくないｔ（ｒｙ

チボデーはたぶんアレだ。
ガンダムファイトに優勝できなかったから国からお払い箱になるけど、
「ヘッ、そんじゃあ自由気ままに生きてやるぜ！」とか言って
アクション俳優→映画監督にトラバーユしてるんだよ。

そんで、警察用のＭＳを払い下げた機体にＭＦのコックピットを組み込んで
「ダーティーガンダム」に。（顔も自作。）

上の方でも色々出てるけど、続編でもあんまり旧キャラが出張るとイクナイと思う。（かませになったり、新キャラ食ったりするから。）
それぞれに普通に年食って、リタイアしてて、たまに出てきて（ストーリー上の）オイシイとこ持ってくってパターンがイイな。

チボデー大人気だなｖ

ベタな展開を妄想するなら
マスターアジアの息子が出てきて、「オレこそ真の流派・東方不敗の継承者だ！」と主張し新主人公と激突
でも中盤以降何時の間にかもっとも頼れる仲間に

マスターアジアとの後継者争いで破れたマスター弟がその後自己流で腕を磨き、マスターを倒した土門と戦う。
もしくは、その弟の息子が親の無念を晴らすために戦うっつう展開。

こっちのほうがベタベタだろ。

まだあるぞ。
主人公はドモンの実の子供だが、流派東方不敗を伝授されていない。というか、ＧＦとしての訓練自体サイサイシーとかに受けた。
そこにやってきた「自称・ドモンの一番弟子」がライバル心剥き出しで絡んでくる。

主人公の方は主人公の方で、「なんで父さんは、俺じゃなくこんな奴に？」とか思ってるので
その「一番弟子」のことが気になってしょうがない。ライバル関係成立。

>>222
ユウゴ・カガミ（コミックボンボン増刊号に載った外伝の主人公でドモンの弟子）のことかー！？

>>223
気になって検索してみたのだが…
一件しかヒットしないッ！！


スパロボトリビア��36
シスクードさんのスパロボトリビア
◆TV版Gガンダムのその後を漫画にした作品にハイパーゴットガンダムと呼ばれるゴットガンダムの後継機がある

獲得へぇ〜：5へぇ〜

補足トリビア
1.97年コミックボンボン夏休みスーパージャンボ増刊号に掲載された機動武闘伝Gガンダム外伝「悪夢再来！！脅威のデビルガンダム細胞」にハイパーゴットガンダムは登場する。
2.ハイパーゴットガンダムに搭乗しているのはドモンの弟子「ユウゴ・カガミ」である。

ゴッドガンダムじゃなくてゴットガンダムか
ゴットン・ゴー型ガンダム？

ハイパーゴットガンダムハイパーモードォ！！！
鳥肌もんだな。

>>220,221,222
なんかバリバリとアイデアが出てますな〜。自分は>>221くらいの
ベタさがGに相応しい偉大なるマンネリ系の雰囲気漂わせてて好きさ。
武闘伝らしい因縁話だし、ドモンはドモンで忙しい理由にもなる。

>>218
そんな素敵設定のチボデー言い出しといて出張らないようにってw

でもG正編の旧シャッフルもなんかそんな感じだったし、そんなもんかも。
でもこれ言っちゃうとナンだけど、ジョジョ第二部のストレイツォみたいな、
そういうのあってもいいかな〜って。無茶冒険活劇シリーズって意味で
ジョジョは結構参考になるかもよ？>>222っぽいのいたね、第二部。

べたネタといえば、シャッフル同盟の新旧交代だな。

実はなんか長〜い情景描写に埋まっちゃってる>>166の
スーパーエンタープライズにちょっと笑ってしまった口。

一話につき最低でも３レスくらいに抑えてくれると読む方も
楽でいいけどなあ。あらすじだけでいいんよ、まだ全体のストーリーも
はっきりしない内から突っ走ったって今の段階じゃ叩き台にしかならない。

あんまり凝らない方がいい。ネタ持ってきました〜くらいの感じで
ぽいぽい投げ捨てる感じで。おいしいのはガンガン拾うから。
チボデーのキャラはしっかり固まってきた感じだね〜。

ウルベの息子・娘が親の意志を継いで
ドモン達シャッフル同盟に復讐やマスターアジア
の息子が後々シュバルツ的存在になる
展開もあるかも？

遅レスだけど…

>>127
ストーリー中盤、前作におけるドモン同様に過酷な運命に翻弄され、
落ち込みまくった主人公。その感情エネルギーに反応したUGは持ち前の
自己進化でさなぎというか繭（ターンA?）状態に変態してしまう。

閉じこもってしまった主人公をなんとかしようと呼びかける仲間達、
いろいろあって遂に繭から出て来たUGは以前とはまるで違う姿に、そう、
光輝く女神様ガンダムに進化しておりましたとさ。てなベタ展開どう？

ついでに、神道のご神体って鏡もアリだったよね？…シュピーゲル…
ツクヨミ＆スサノオは兄弟機ではなく、UG自己進化でバージョンアップした
追加装甲ってことにすれば、アマテラスでも疾風怒濤（スサノオ）ができる！

このスレは俺の目には、お宝の山の如く映る。
以下、ＳＳ宛てのレス（一部）への返事。
↓
>>181-182
実は展開や描写のベースにしたのは普通のガンダムじゃなくて、『Ｇ』の第1話や怪獣映画の冒頭部分なんだ。
「さあ、これからとんでもない怪獣的主人公が暴れはじめますよ？」って感じでな。

>>75から作った序盤のシノシプスで「地上の現実（戦争）に組み込まれたＧＦ達ｖｓ遅れてきた生粋のＧＦシオン」って流れを考えたんだが
そうすると第１話は、普通の人間（「中佐」）とＭＳ、軍隊が「ガンダム」に立ち向かう話にしたら良かろうな、と思った。

後半はどっちみち、「シオンが超人的大暴れの逃走劇→彼女が呼んだガンダムが駐留部隊のＭＳを粉砕」っていうバトル尽くしの展開になるから
前半では現在の状況と、そこに至る経緯を抑え目の表現で描いてみたんだが
>>182の言う通り、もう少しはっきり「これはGガンですよ」と分かるシーンは必要だと思う。できれば最序盤でな。

（ちなみに、後半部をここに投下する気は今の所ない。ガンダムファイトの迫力を文章で表現するのは至難の業だからね。）

>>216
Gガンの（特に終盤、あの怒涛の）「熱さ」を支えているのが
「駄目駄目な状況の中から何か希望を掴み取ろうとする姿勢」にあるっていうのは禿胴。

その「駄目駄目な状況」を新たに作りつつ「前作のラストをぶち壊しにしない」ために
１６年という、それなりに長いタイムラグを置き
ＳＳのシオンやユンナには、第１３大会後の幸せな時期について語らせてみた。
（彼女らは、かつての破壊的なＧＦを実体験として知らないってこともあるが。）

まあ導入例として作ったあのＳＳもどきも、初っ端のストーカーのナレーションからして
「Ｇガンの話を知らないとなんのことだか分からん」っていう、続編としての致命的な問題をクリアできてないんだがなｖ


>>229
ああ。俺もあれを全部書こうとは正直思っちゃいない。
飽くまで皆で妄想する上での「叩き台」で「ネタ振り」のつもりだったからな。

「本気でアニメの台本調に仕立てたら、たとえばこんな感じじゃねえの？」という俺なりの例だと思ってくれ。
（アニメじゃ不可能な「説明文」を全部とっぱらって「セリフとビジュアル描写だけで描く」方向で書いたおかげで、
とんでもない長文になっちゃったけどな。）

他の人が出してるおいしそうなシーンとかも、単発の短いシーン立てで描いてみたいのう。
>>156-157だの、直近の>>231だのなんて、想像しただけでもう…。


…と、また好きなこと長文で言い散らかしてみた。今は反省している。じゃあね〜。以後はまた名無しで。

シノプシス、じゃね？

>>232
今後も妄想楽しもうぜ！

ところで主人公の名前、実際どうするべな。
今の所は出てきてるのは…

シモン（鞭持って吸血鬼退治しそう）、カズミ（あずみっぽいね）、
シオン（普通にアクの無いSF名前）、ドレン（ネタだな？）、
レモン（とうとうドラゴンボール系食いもん名前が）

自分はレモンがお気に入り。あまり深く考えてないダジャレ感がGらしい。
カズミもあずみっぽくて冥府魔道というか、菩薩道な感じでいいなあ。

カッシュかミカムラか、ソレが問題だｗ

カッシュのほうが個人的に好きだ。
それにしても、カズミって言うとトップをねらえを思い出すな…。

カッシュでいいと思う。別居状態にはなっても離婚はしなさそうだし。

でもカズミはトップをねらえが出てきちゃうのか。
それはちょっとアレかなあ。

ドモン・カッシュ２世

レモン・カッシュ。…ん？なんだか喉が渇いてきたぞ…？

ノボル・カッシュ
ブイ・カッシュ
ウルフ・カッシュ

トウシ・カッシュ

レモン・カッシュで良いだろ、レモンスカッシュみたいで
レモン・ミカムラだとレモンとミカンで柑橘系過ぎる。

レモンだと女の子になるな･････。新たなﾊｧﾊｧの予感！

子供は双子でどうだろう。

ある意味、ドモンも結構な萌えキャラだったからな。
「お前、ホントにコロニー格闘技の覇者か？」と言いたくなるほど
肉体的にも精神的にも傷つきやすかったし。

銃弾は受け止めても、毒は効くし蛇にもやられる。それがドモン

ときた洸一の4コマのドモンは最強の萌えキャラ

>>247
常にラーメン食っていたような････＞ドモン

>>244
以下から、一番燃える展開を選びなさい。

�@主人公の絶対絶命のピンチに、ガンダムで助けに来てくれる双子のお兄さんorお姉さん。
�A主人公と同型のガンダムに乗って、襲い掛かってくる双子のお兄さんorお姉さん。
�B主人公のガンダムのメカニックを勤める、双子のお兄さんorお姉さん。
�Cレインママの元で、主人公の無事を祈りつつ働いている双子のお兄さんorお姉さん。

バリエーションとして、
Ａ.実は双子と見せかけて、彼（彼女）は、ＵＧ細胞で作られた主人公のクローンだったのだ！
Ｂ実は双子と見せかけて、主人公自身がＵＧ細胞で作られた彼（彼女）のクローンだったのだ！

も可。

双子なら親ゆずりの合体技を見せるはず。
･･････････双竜砲とか

兄妹として育ったが実は血のつながらｎ（ｒｙ

はなればなれのスーパー双子？マグダル＆ダプレの事か〜！

いや、ドモンパパが家族放ったらかしの不良中年かつ最強の敵（？）＆
レインママが娘をUGにぶちこむマッド博士ってだけでも主人公の家族ネタは
お腹いっぱいかも。UGのメモリーデータ内のキョウジおじさんとか平気な
顔して出てきそうだし（Gガンダムだから）。

でも双子設定って、うまいこと新キャラ用に使えないかな？
浪速の丼兄弟みたいなガンダムファイターコンビとか。
>>93にあるような通常の複座型（片方がサポート）ではなく、
完全なツインコクピットガンダムなの。追加兵装かと思ってたら
実はツインガンダムでシンクロナイズドファイト！

どこの国の出身がいいやら分からないけど…

3〜4人兄弟位にして上の兄貴達はキングオブハートを取り合っていがみ合ってるとかは･･ダメすか?
最終的に兄(姉さん?）たちも主人公をキングオブハートと認めるようになるとか

>>252
ピンチになるとツインガンダム2体合体でアシュラガンダムMk-2に変け(ry
･･･そんなゲテモノガンダムは流石にいらないかｗ

>>249
�@のお兄さんでヨロシコ

ここでレスってても続編はできない

チボデーの子供４人がシャッフルでいいよ。1人ずつ産めばいいわけだし

ガンダムウォーに遂にあの「機動武闘伝Gガンダム」が参戦か!?　その実現には君の投票が必要だ！(要ララビットＩＤ)
http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/

Ｇガンダムファンの清き一票を待つ。

>>249の�@、�A、ＡＢは結局、「キョウジ兄さん≒シュバルツ」の「再現もしくは逆パターン」なんだな。
前作見てる人間に対する意外性が欲しいから、�Aで、「どっちがクローンなのか分からない」展開キボン。

…ところで、実際に人間同士が戦争しちゃうような状況だとすると
シャッフル同盟の連中も原作みたいなイレギュラーな介入の仕方（東方不敗との、いわば同士討ち）じゃなくて
「絶滅戦争を回避するために歴史の背後で暗躍」という本来の業務をこなすことになるのかな？
初期状態では、むしろ主人公（たち5人）と敵対する立場になるのかもしれない。

>>257
いいよ、もういまさら。
全く知らんけど､世界観にそぐわないって放置プレイだったんだろ、G。
ネタに困ったからって今更持ち出すなよ。

まぁＺとＧの終わり方なんて対照的すぎるしなぁ

機動武闘伝レインボーガンダムだせ。
主題歌はL'ArcｰenｰCielで

マックスターの後継機はダイナマイト
ドラゴン→タイガー
ローズ→ビューティー
ボルト→サンダーボルト
っていう感じでいかにも、Gっぽく。

主題歌は福山芳樹で、キングゲイナーのOP良かった。

>>253
う〜ん、それじゃホントにカッシュ家ばかりに焦点が行ってしまって、
他国のガンダム乗り達の立場がなくなってきてしまうような。
それにシャッフルの紋章は欲しいから貰えるってもんでもなさそうだし。
流派東方不敗がらみならそういうのもありそうかな。

兄弟（姉妹）でワイワイやるのはチボデーさん家の担当でいいかも。

あと…そういうゲテモノガンダムこそGの華ッスよ！

>>258
「どっちがクローンか分からない」となると、
主人公にも結構な精神的ダメージが来そうな状況だね。
中盤の大変身のフリにいいかも。

>>253
そこで>>105　世紀末機動救世主伝説　∀Ｇガンダム ですよ。

長男：マーキュロット・カッシュ
次男：ジョルジュ・カッシュ
三男：ミケロ・カッシュ
四男：（ドモンとクリソツな）カッシュ。

遥かな遠未来なので、色々混じってます。

自分なりの後継機

ｺﾞｯﾄﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑ→ｽｼｹﾞｲｼｬﾌｼﾞﾔﾏｶﾞﾝﾀﾞﾑ
ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾏｯｸｽﾀｰ→ｶﾞﾝﾀﾞﾑｺﾞｼﾞﾗﾏﾂ〜ｲ
ﾄﾞﾗｺﾞﾝｶﾞﾝﾀﾞﾑ→ﾔｽｸﾆﾊﾝﾀｲｶﾞﾝﾀﾞﾑ
ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾛｰｽﾞ→ｶﾞﾝﾀﾞﾑｵﾌﾗﾝｽｻﾞﾝｽ
ﾎﾞﾙﾄｶﾞﾝﾀﾞﾑ→ｶﾞﾝﾀﾞﾑｱﾚｸﾞﾘｱ

分離して二体のガンダムになるより二体のガンダムが合体して一機のガンダムになるほうがカコイイ。
もちろんコクピットではランバダ状態で。

３体が合体してゲッターＧガンダム

４体が合体してダンクーガンダム

３体ならパワーパフガンダムZ。２体ならプリキュアガンダム。

じゃあ、ガンダム自身が頭部に変形して、磁石の力でパーツと合体するのは
ジーグガンダムですねｗ

試しにシャッフルとか入れ込んでお話の背景設定を作ってみたよ。
ちょっと長いけど、こんなんどう？

・物語が始まる８年前のこと。
ドモン・カッシュ、ガンダムファイトに精を出す一方で地球各地の
残留DG細胞浄化にいそしむ日々を送るが、その中でコロニー連合が
DG細胞を入手しようとしていることに気付きはじめる。

ドモンの知らせを受けたシャッフル各メンバー、
ある者は闇ルートから（アルゴ）
ある者はコロニー連合の要職に乗り込み（ジョルジュ）
各自コロニー連合の動向を探りはじめる。
結果、実際にコロニー連合がDG細胞を入手していること、
さらには秘密裏にデビルガンダム再建造計画が進められていることも判明。
レイン・カッシュ博士はコロニー連合にDG廃棄を促すも反応なし。

・そして４年前。
DG廃棄に動く気配の全く無いコロニー連合に対し、
ドモン率いるシャッフル同盟は非常手段に討って出る。
全てはDGを手にしたコロニー連合の真意と覚悟を見極めんがために。

新造のマスターガンダム（DG細胞製ではない）に乗るドモンは
第17回GF決勝直前に姿をくらまし、地球各地に配置したバリアー
発生装置を起動、地球・コロニー間の交信を閉ざす。

一方レインもDG細胞を入手。資源も枯れ果て見捨てられた月に
移住し、月政府の独立運動を隠れ蓑にしてUG後継機開発を進める。
（レモンはドモンが残していった赤ハチマキでアレンビーの
ビームリボンごっこ。小さいながらも流派東方不敗。危険です）

・２年前のこと。
地球のドモンはコロニーからの調査部隊は無論、地上の抵抗勢力をも
腕づくで叩き潰しあるいは部下に引き入れ、危機的状況はさらに悪化。
マスターガンダムを駆り、風雲再起を従えたキング・オブ・ハートの
鬼神の如き姿はかつての東方不敗にも似て…。

コロニー連合、各国の戦闘兵器の最高峰であるガンダムの地球投下を
もってこの事態の打開を計る。
かつてのネオジャパン宇宙軍の重鎮、イシカワ将軍の下で独立運動を
激化させていた月政府はコロニー連合内での存在をアピールする為、
この作戦に率先して参加を表明、既に完成間近のレインお手製
ガンダムとそのパイロットの身柄を確保する。

・そして物語ははじまる。
小さな機体にUG細胞の力を隠し、各国のガンダム勢の先陣を
切って地球に降下して行く月政府のガンダム。
搭乗するはドモンの娘レモン・カッシュ。
地球とコロニーと月の挟間で彼女は何を見るのでしょうか？


…とかいう事情は物語終盤に病室とかで説明して貰える衝撃の事実。
出だしは超級怪人ランドのプリンセスがガンダムで地球の世直しな
痛快娯楽活劇ってことでレディーゴー。

続編、出るとしても東方先生以上にインパクトのあるキャラが出せるか否か･･･
種みたいに、萌えキャラ、腐女子向けにならないことを祈る。

Gガンも今思うと腐女子向けだったか････特に44話の兄弟会話なんてモロだしなぁ

ここ良いスレですな
自分も何年も続編期待して待ち続けてます

自分も少しストーリー考えてますた
マスターに息子が居てその息子が幼い時に
マスターは修業の為に息子と妻を置いて家を出て行った
そして時が経ち息子が18才の時にマスターの妻は過労で倒れ
そのまま他界してしまった
息子は母と自分を置いて家を出て行ったたマスター恨み
そしてマスターを倒す為に辺境の地、木星の超重力コロニーに
修業の旅に出た・・・・

続き

そうして木星の重力下で過酷なトレーニングを積み
木星でやっているガンダムファイトで優勝するまでに至った
月日が経ち地球に帰ってマスターに戦い挑もうとしていた矢先
地球でドモンに倒されたはずのDG細胞生き残りが木星に辿り着く
そしてマスターの息子のモビルファイターに乗り移った
息子は強靱な意志と力DG細胞に取り込まれはしなかったがで取り込まれしなかったが
DG細胞に記憶されていた、地球での出来事を知ることになった
自分が倒すはずだったマスターがドモンに倒された事を知り
ショックを受けたマスターの息子であったが
マスターが守ろうとした地球の状況と父を倒したドモンの
力を見定める為に地球に向かいガンダムファイトに参加する

DG細胞で変化して新たな純白のマスターガンダムになった機体を駆り
地球に迎う途中の星々で
倒したファイターにDG細胞を与え
新生四天王を創り地球に降りる
今回の四天王は四聖獣がモチーフでマスターの息子はそれを従える形になります

文が下手で訳わからないかもです
m(__)m…ｽﾐﾏﾂ

やったあ、カッコ良さげなのが木星から飛んで来たよ〜！

>>274
大丈夫、親父ドモンが弾けてくれるさ。

これらの続投＆縁故キャラに喰われない、インパクトのある新主人公ズを作れるかどうかだよな。
ドモン＆シャッフルの面々は、彼らが乗り越えるべき偉大な壁であって欲しい。
（ドモンと、東方不敗やキョウジのリフレインみたいな対立関係に陥りながらも
「悲劇は繰り返させない！」と前向きに乗り越えていけるような。）

主人公は、ドモン（とかアレンビーとか、双子とか）との絡みで色々膨らませられそうだが
残りの４人はどうするかな。

>>274
むしろ46話のサイ・サイシーが腐女子向けっぽい

「すねてるのは兄貴の方じゃないのかよ！」の顔か。わからんでもない。

43話とか。

種の絵でGガン続編出たらどうする？

今川監督じゃなきゃ買わない。

>284
種の絵でチボデーやジョルジュの髪型は無理だろう。

>>284
そりゃ蛙顔ばかりの、ど根性ガンダムになっちまう

ttp://bataiii.at.infoseek.co.jp/kenshirou.mpeg
これで勘弁して

>>284
監督が今川で、脚本が今川以外なら買う。

たぶん今川がまた総監督だったら、
「セルフ原作クラッシャー」という凄まじい超展開を見せてくれるだろう。

>>288
ドモンが負けている様に見えるからダメ

明鏡止水＝種割れ

そろそろ新ネタキボンあげ。

>>1無理

続編を出してほしいけど、無力な自分には
続編希望を訴える力がないな
そんな訳でガンプラの模型コンテストで
次世代ゴッドやマスターガンダムを
作成して広めてみようと思うす

デザインとか機能の案は前からあたためていたし

テレビでの放映じゃなくてOVAで出してほしいす

みんなそれぞれ頑張りましょう。
でも自分はクオリティは下がってもGガンダムは毎週のお楽しみにしたい派。
今川OVA作品は…大変だから……！

それじゃ主人公レモン・カッシュ機の話。
中身はUGですが、いきなりDG発動ではお話が終わってしまうので、
序盤しばらくは猫被ってましょう。普通のガンダムとしてのレモン機ですが…

機体は小さめ
・16mちょいのシャイニングの肩辺りの身長。
・見た目は勿論ライジングのマイナーチェンジ。
（DG四天王のイメージも少々加味したり、大きめアンテナで兎さんとか？）

体格差は武装で補う
・超巨大ビームクロスで闘います。（マスタークロス＆ビームリボン）
・遠距離：ビームクロス　中距離：ナギナタ　近距離：フープになります。
・相手の懐に飛び込んだら素手でガツーンと何か必殺技を。

後期には光（太陽）の女神様らしいので、前期はちんまい天女風ガンダムで。
（ゴッドがボンカレーだから今度ははごろもフーズ、とは言わない約束）
でもテンニョガンダムもハゴロモガンダムも名前としてはいまいち。
まだまだお名前募集中です。

>>297
DG細胞仕込んでるなら変形とか変身も可能だよね
普段子供体型だけど、明鏡止水で姿が変わるのはどう？
キューティハニーみたいな

ドモンとレインの娘の名前が「レモン」というのはちょっとアレでしょ。もうちょっと違った名前にしてやって下さい。
しかし、Ｇガンダムは意外と続編作りづらいですね。「四年に一度のガンダムファイト」というのは一見すると続け易そうな設定なんですが。

木星？Ｇガンの世界でそこまで進出する理由はないんじゃ。流刑地とか？
あとデビルガンダムネタは使わない方が……あっそれだとストーリーまとめづらいか。
他にいいネタないんでしょうかね？

>>299
じゃあレイモンド・カッシュで

>>300、あなたを解雇いたします！

>>299
自分でネタも考えられないのに
他の人のネタにケチつけるのはどうかと・・・・

長文で考えて書いてるやつが一番痛い

そうそう、木星より火星だ

地球、月、火星、木星、コロニーで代表選抜大会して、どっかで決勝大会。
各代表5対5のお決まりバトルトーナメントorソロトーナメント。
というのも悪くない。

今回のガンダムファイトは裏で怪しい団体や特定の国家に操られちゃってデキレース状態になってるとかはどうかな？
んで主人公達が妨害工作で潰されそうになっちゃうとか

>>306
つ　キラメキinマンダラガンダム

住人は設定などのネタを、ＳＳの書き手は各々が思う通りに存分にＳＳを投下できるスレになってけばいいな。
今は後者が足りない。投下されれば読むんで、誰かＳＳ書いてくれ。

レモン・カッシュって語呂がいいな。俺は賛成派。

ガンダムウォーに遂にあの「機動武闘伝Gガンダム」が参戦か!?　その実現には君の投票が必要だ！(要ララビットＩＤ)
http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/

新規イラストカードの可能性大、Ｇガンアイテムが増えるぞ

実はドモン、一度だけレインがレモンを連れて実家に帰省中にアレンビーと浮気していた。
そしてそのたった一度の過ちでアレンビーにドモンの子が宿りアレンビーは
ドモンに内緒でその子供を産んでしまった。アレンビーはその子の名前をアモンと名付けて
Gｰ1グランプリで賞金を稼いで女手一つで育てていた。
アモンは一生懸命に自分を育ててくれた母アレンビーの為に
母に楽をさせてあげる為にGF出場を決意する
運命のイタズラかGFでアモンはレモンと出会い、二人は激しい恋に落ちる

それを知ってしまったアレンビーは悩んだ挙げ句にドモンに真実を話した
驚愕の真実に驚きを隠せないドモンではあったが、それよりも
腹違いとはいえ姉弟の二人を恋愛関係を引き離す為に立ち上がる
アモンにレモンと付き合いたければ俺を乗り越えてみせろと吠える
ドモンもこの件で精神的に参っていてそれが原因で妻のレインともギクシャクしていた

そして至上最強ドロドロの人間関係の中でGFが始まる

>>297
プラモデルベースで考えてみる。

「機体がちょっと小さめ」なのは非常にキャラの立ついいアイデアだと思うんだが
たとえば「１/144」という、同一スケールで並べた場合
主人公機だけが頭一つ小さいというのはやはり具合がよろしくない。

そこで、主役機は、コアになる小型ガンダムを、強化外骨格みたいな感じの鎧が覆っているガンダム。
四肢が若干延長され、胴体部も保護されているので
見た目上は他のガンダムと同じくらいの身長になっている。（クーロンに似た感じの、末端肥大型体型。）

本編では最初にこの姿で出てくるが、実は鎧を脱ぎ捨てた方が戦闘能力自体は強い。
（中身の主人公がそうであるように、圧倒的なスピードで敵を翻弄する）。

なんで鎧を着てるのかというと、
○ＵＧの発展型である本体は傷を受けても治癒するが、やるたびに主人公の生命力を削ってしまうので保護が必要。
○どんなにスピードがあってもＭＳ同士の戦争みたいな大規模戦では、一発も攻撃を喰らわないなんてありえないため。

で、最初に出る一番安いシリーズの1/144（非ＨＧ）モデルでは、胴体と兜のみ脱着可能なギミックと
本体の頭から伸びる「髪の毛／ウサミミ状巨大アンテナ」が差し替えパーツで付属。
（MS少女の、生身部分もメカで出来てるような感じ。）

必殺技を使うときは、軽量級ゆえの打撃力不足を補うため
○○フィンガー使用時には腕の、○に蹴られて地獄に落ちろ使用時には足の、それぞれの鎧パーツが合体して敵をぶちのめす。

しかし、続編をやるにしてもドモンの声が･･･orz

>>313
秋月師匠に三ヶ月くらい弟子入りさせ、かつてのあの声を取り戻すのだ、関！

いまジャイアントロボみたんだが、・・・まぁ何言いたいかわかるよね。

>>313
正直今の声でもいいんじゃね？。アムロだって今は違うし。

>>312
びっくりした、ありがとう！
ただの思いつきネタだったのに商品展開のまで考えた修正案だなんて。
ガンダムの名を冠するメカに相応しい配慮、痛みいります。

主人公「良かった、おじさん座ってるだけのファイターじゃなかったのね！」
対戦相手「何言ってやがる。大人をなめんじゃねえよ！」
主人公「よ〜し、こっちも本気出そうっと」
カパカパはずれる鎧パーツ。
対戦相手「な、何だそりゃ！？」
主人公「これがお母様がお作りになったこのガンダムの本当の姿！行くぞ！」
対戦相手「なっ…見えん、早過ぎる！」
主人公「隙あり！必殺！ナントカフィンガー！！」どど〜ん！

てな感じになりそうで楽しそうですね。
でもね、それも実はまだホントのUGの姿ではないんだよ、みたいな。

アルティメットガンダムが主役で、話に密接に絡みながら
デビルガンダム事件の焼き直しにならないパターンを考えてみる。

まず、デビルガンダム事件の後、各コロニーが合同で設立した月の研究機関によって
「デビルガンダム化の危険がない、安全なアルティメットガンダム細胞」の開発が行われる。

外的な制御プログラムを必要とした旧ＵＧ細胞（地球落下の衝撃で狂ったところを見ると、機械的な制御装置だったのだろう）
の問題点をクリアし
細胞そのものを散布すれば自動的に地球環境を再生してくれる新ＵＧ細胞が完成。

地球環境は、全土に浸透し環境の回復を支えるＵＧ細胞の力で急速に復興する。

ところが、時を同じくして、地球の全生物を死滅させかねない自然災害の危機が発生する。
（巨大隕石の衝突、マントルの地表への噴出など、かつて何度か起こった惑星レベルでのカタストロフ。）

地球の生態系と一体化しつつあったＵＧ細胞のネットワークはこの危機に反応し、
全生物の力を結集して対処しようとするが
それは人類の目には、あらゆる生物を強制的に飲み込み巨大化してゆく
「白いデビルガンダム」のようにしか映らなかった。

一方で、前半の主役機アマテラスを含む３機の「アルティメットガンダム」は
新ＵＧ細胞が予想外の事態を引き起こした場合に
これを制御する目的で作られた、旧アルティメットガンダムの「ＵＧ細胞制御システム」の発展型搭載機。
特殊な資質を持つ搭乗者の精神力によって、ＵＧ細胞の働きに干渉することができる。

これのうち、唯一実用可能になった最新の一体「スサノオガンダム」に乗り込んだドモンは
地上を飲み込もうとするＵＧ細胞ネットワークの中枢部分に降下、ＵＧ細胞の動きを沈静化させようとするが
「ＵＧの動きを止めれば地表の全生物は死滅する」という事実を知り身動きが取れなくなってしまう。

止まらないＵＧの侵攻、連絡を絶ったドモン。
事態を重く見たコロニー連合は、ついにＵＧ細胞ネットワークの物理的な破壊を決定、
コロニーの全戦力を投じた地球降下作戦を開始する。

SFっぽい設定だね。…でもどうやってお話をまとめるんだろう。
自然災害相手に石破ラブラブ天驚拳？

とか言いつつ、ようやく気が付いた。
>>276の白いマスターガンダムにこの白いDG、
つまり「白い悪魔」ってことだったのねん。

地上を覆い尽くそうとする白いデビルガンダム（仮称・真ゴッドガンダム）の力をもってしなければ
地球内部から噴出する大災厄を防ぐことができないのは既定事項。

真ゴッドガンダムはその力を集約制御するコア（主）として、現時点で地球最強の人間であるドモンを受け入れるが
ドモンが真ゴッドのパワーを発動させれば、彼の精神波動の増幅装置となる真ゴッド内の何億人もの人々は
個人としての自我をドモンの強大な自我に飲み込まれ消滅させられてしまう。
（真ゴッドの役目が終わった後は「天然自然の一部」として、ＵＧ細胞の庇護の下生き続けることはできるが
これは各個人の視点で見てもドモンの視点で見ても、「地上人類の精神的絶滅」に他ならない。）

悩んだ末にドモンが辿り付いた結論は、
真ゴッドで災厄を消去する瞬間、同時に自らの命を真ゴッドに喰らわせ消滅させることで
真ゴッド内の人々に与える影響を最小限に食い止めること。
（この方法のテストには、地上に居たサイサイシーかアレンビーが密かに協力している。）

ドモン（＝キングオブハート）をリーダーと仰ぐ、チボデー達の次の世代のシャッフルたちは
自分ひとりを犠牲にして全てを救おうとする彼の試みを悩みながらも支持するが

共闘することになった地上降下軍のガンダムファイターたちと共に真ゴッドの中枢に辿りつき、
ことの真相を知ったドモンの娘（アマテラスガンダムを駆り、ドモンを探しに降りてきた主人公）は
自分がコアになることを決意し、ドモンを真ゴッドの中枢から排除しようとする。
生まれながらにしてＤＧ（ＵＧ）細胞との同調能力を持っている自分なら、
父ドモンと同じ方法を取っても生き延びられる可能性があると主張しながら。

娘の方が、実は自分よりコアとしての適性が高いことも知りつつ
腕づくで彼女を追い返そうとするドモン。
しかし、戦いの中で高まる二人の精神波動に真ゴッドが反応。
二人のうち一人をコアとして取り込み覚醒してしまう。

「繭」としての役割を終え、消滅する地球のエネルギーバリア。
そこにコロニーの人々が見たものは、
かつてのデビルガンダムコロニーの数十倍の規模にまで成長し、静かに発動の時を待つ
真ゴッドガンダム最終形態の姿だった。


…ここまでが、前半２クール終了までの推移。
前作の18年後、主人公17歳の時に起きる事件。

な、なんかどシリアスでゲッターな感じの話になってきちゃったぞ。
最終回直前かと思ってたらこれで前半戦終了てw
でも格好いいからよし！

香港映画テイストを大量投入すればよりＧガンらしくなるのではなかろうか。

などと適当なことを主張しつつ真夜中にageてみる。

デブ体系だけど素早い動きのガンダムを開発してほしい
サモハンキンポーみたいな

もう少し明るく熱いストーリにしてほすぃ

でももともとのGガンダムもあらすじだけ聞くと
どこが香港映画で大阪人情もので横山忍者で昔のジャンプなんだか
良く分からないと思う。ふくらませ方次第じゃないかな。

>>298
それむしろナノスーツ装着シーンかも。
女子も男子も容赦なくキューティーハニー。

モビルホースがあったんだから
新しい話にはモビルイーグルとか
モビルレオとかも作って動物に乗って
登場とかどうですか？

乗れる大きさで追加兵装（この設定結構好き）にもなるような動物。
モビルエレファント、海の中でモビルドルフィン。

小さいのを一杯くっつけてビットみたいに使うのもアリ？
ネオルーマニア代表のドラクルガンダムにモビルバットとか。

>>323
>>150

>>326-327
コブラガンダムという前例があるから、ＧＦ的にも合法だしね。
その発想でマタドールガンダムを、闘牛士ファイターと暴れ牛のコンビで作り直してみたら
第13回決勝トーナメントでの連敗がウソのように強力になったりしてな。

ファイター「逝けッ！○○○号。エンシエロ・スタンピード（暴走牛追い祭り）ッッッ！！！！！！」
暴れ牛「ブモオオオオオオオッッッ！！！（怒）」（分離して暴走開始。）

業火を撒き散らすヒートホーンを振りたてて、そこら中にいるＭＳやら敵ガンダムやらをなぎ倒すモビルブル○○○号。
しかしこの牛は、

パートナーであるネオスペインのガンダムも敵だと思っているので
再度合体するときは、レッドフラッグカモンでこいつ自身もやっつけて停止させなければならないのだ。

俺的にはこんな感じ。
�@主役ガンダム５機＋α　→　素でカコイイ完全人型デザイン。
�Aサバイバルイレブンのガンダム　→　�@と同系統、しかし国際色が極端化したものもチラホラ。（テキーラとか。）
�B決勝大会のガンダム　→　ネタ的にハジケたデザインの半非人間型ガンダム。乗ってる奴も、しばしば人間じゃない。
�C四天王機　→　もはや人間型（ガンダム型）に一切束縛されないモンスターガンダム。乗ってるのは人外の超人。

誰かみんなの意見をうまくまとめください
なんかおもしろくなってきましたね

×意見

○ネタ

◎落書き

つか続編はガンダムだらけはヤメよう

なんで？

皆さん、大変です。
ジャンヌダルクガンダム率いるネオフランスの精鋭モビルスーツ部隊が
たった一機のガンダムに壊滅させられたというではありませんか。

しかもなんとそのガンダムは、ジャンヌダルクの必殺技をまともに喰らいながら
平然と反撃してきたというのです。
倒しても倒しても甦る不死身のガンダム−−。いやはや、なんとも恐ろしい話ではありませんか。

今日のシオンの対戦相手は、元・ネオルーマニア所属ドラクルガンダム。
不死身の機体に無数のモビルバットを従えたこの恐ろしいガンダムに、
シオンはいったいどうやって戦いを挑もうというのでしょうか。

それでは！
ガンダムファイト、レディィィィ、ゴォウ！！！

何とか男主人公のＧガンダムにしたい、コアランダーにもっと活躍させたい、
という気持ちだけ先走っているのだが、悲しいかな、実力がない・・・

皆様お待たせいたしました。
まさに現代のガンダムファイトとも言える、コアランダーによるG1グランプリ ネオホンコン予選大会へようこそ。

今日は何と、あの伝説のシャイニングガンダムのコアランダーが参戦すると言うではありませんか。
そしてパイロットは、ドモン・カッシュの息子兄弟の末弟、レイモンド・カッシュ！！
果たして彼は何のためにこんな時代遅れとも言えるコアランダーで参戦してきたのか？

そしてポイントリーダー、ネオアメリカのチボデーに２点差で迫る、ネオドイツのシュバルツとは一体！？ネオブラジルのアイリトンとネリソンの新車とは一体！？

それでは！
ガンダムファイト、ラァァァイツ、アウト！！！

>>329
お馬鹿さ加減が超素敵。技までちゃんと叫んでくれて嬉しい。

動物シリーズでもう一個思いついた。
ネオノルウェー代表、バーサーカーガンダム。

バイキングガンダムみたいなフォルムの正統派デザインのガンダムと
その忠実な友にしてパートナーであるモビルベアーのコンビで登場。

「荒ぶる野生の魂を、オレに！獣人合体、バーサーカーガンダムッ！！」

モビルベアーが背後からガンダムを抱きかかえるようにして合体、
熊の毛皮を被った大男みたいな形状の大型ガンダムになる。
超ド級のパワーを利した、荒ぶる野生のファイトスタイルは
対戦相手を恐怖のドン底に叩き落す。




ファイターではなく、クマが操縦している。

おおーすごい！すごい！

ガンダムローズとモビル鳩で話を創ってくれませんか
マントから鳩がイッパイ空に舞うような感じで
ローゼススクリーマーの発展型みたいな

>>333
それなら今のデス種で言った方がいいよ
あれこそ異常事態だ

デンドロビウムからステイメンになるように（ブラッディ�Tからブラッディ�Uになるように）、でっかいモビルスーツを倒したら小さいけど超強いモビルスーツがもう一体でてくるっていうのがいい。なんかうまいこと考えて。かっこいいやつ規模んぬ。

>>341
それオレ流主人公機のイメージ。

UG追装ユニット：一般のガンダムは各々に一定の規格に沿った装備を
使い分けていますが、マルチプライヤーシステムの強化版を動力源にし、
三大理論を備えたUGはコ・パイロットの性質そのものを追装ユニットの
形態に反映させてしまう特性を持っています。故に…

UG追加装甲その１：「ムラクモ（叢雲）」
じいやその１がコ・パイロットの際の追加装甲。重火器を有し、
その名の通りの爆煙をもって敵を翻弄する。精密射撃もできるはずだが、
接近戦に持ち込んだ身軽なUG単体での流派東方不敗戦法が基本なので
その出番はほとんど無い。パッと見スマートなグランドガンダム。
中盤のUG大進化の後、「スサノオ（須佐男）」にバージョンアップ。

UG追加装甲その２：「スイゲツ（水月）」
じいやその２がコ・パイロットの際の追加装甲。中距離まで飛んで行く
ビームクロスの刃を展開、攻撃と同時に簡易バリアーを生成する。
UG本体を敵の至近距離まで運ぶための一撃離脱型ユニット。
パッと見寸詰まりなヘブンズソード。
中盤のUG大進化の後には「ツクヨミ（月読）」にバージョンアップ。

じいやその１とかその２とかは、主人公の年もあれだし、
サイサイシーの瑞山＆恵雲みたいなのがくっ付いてきてるってことで…
その１はバードマン（ビーム兵器全盛期のファイターの一人）。
その２はキラル・メキレル（おなじみ仕込み刀）のつもり。

既にやりすぎな気もするけどおまけにもういっちょ。
さっきまでは通常のガンダムと同様のサポートユニット。
で、こっから先がUGならではの…

UG追加装甲その３：「ミイヅアラシ（稜威暴風）」
じいや２名以外の誰かがコ・パイロットを勤めた際の追加装甲。
「スサノオ」と「ツクヨミ」の特性を合わせ持ち、竜巻状の暴風で
敵を巻き込みつつ無数の刃で斬り刻む。ストーリー中盤で一回のみ登場。

UG追加装甲その４：「三位一体・王者の風」
主人公以外の誰かが正パイロットになり、主人公がコ・パイロット席に
引っ込んだ際の追加装甲。本来UGは主人公専用機なはずだが…？
その背に巨大な光輪を発生させ、追加装甲を背負っているとは思えぬ
機動性でUG本体ごと回転しながら敵の内懐に突進、真っ赤に燃える
その手で敵を粉砕する。とどめの一撃はもちろん…。
ストーリー終盤で一回のみ登場。

UG追加装甲その５：？？？
上記４名以外の誰かがUGのコ・パイロットを勤めた際の追加装甲。
大団円を飾るびっくりどっきり必殺技を放つ為だけのユニット。
この装甲を生成した後、UGはその役目を終え、
消滅するのかもしれないし、そうでないのかもしれない。

マスターアジアの孫が主人公。
１話はネオホンコン代表を決める格闘大会決勝。

マスターアジアの孫と思えないほど気弱な性格。
センスはないといわれていたが長年の努力がみのって
ネオホンコンでもっとも残忍で強いといわれるカスオスと呼ばれる男を下す
ガンダムファイターに選ばれる

２話目。地球へ降下。優勝候補、
天才と呼ばれるネオｼﾞｬﾊﾟﾝのガンダムファイター登場
ドモンの息子。圧倒的な差を見せつけられる。
主人公最大のライバルとして君臨。キングオブハートの座をかけて
デッドヒートすることになる。

３話目。ドモン登場。ドモンの息子は自分こそがキングオブハートを継ぐ権利が
あると声高に叫ぶ。それに対してドモンは言う。「キングオブハートを継ぎたければ
４人の男の許可をとってこい」。主人公もじっちゃんの名にかけて名乗り出る。
二人はまずは第一の男に会いにネオアメリカへ…。時同じくして
アメリカ大陸に向けて移動する一つの影があった。。。

なーんちゃって。。。

まぁスルーで


時代は｢機動武闘伝｣から約10年後。再開したｶﾞﾝﾀﾞﾑファイトに新興国家として月面国家｢ネオ・ルナ｣が参戦。主人公はその代表。

で、この主人公は約10年前のデビルｶﾞﾝﾀﾞﾑ事変にて離散したDG細胞を体に宿す。DG細胞は宿る際に邪悪な意志を失い、主人公に強靱な体を与えた。

主人公の乗るｶﾞﾝﾀﾞﾑの名前は｢ジーン・ｶﾞﾝﾀﾞﾑ｣極秘裏に採取されたDG細胞をもとにつくられたナノマシンが組み込まれている。右腕から再生用ナノマシンが、左腕からは破壊用のナノマシンが放出される。ナノマシン装備のため事故修復可能。


で、このジーンガンダムで戦いぬくわけだが、途中、ガンダムファイトは乱入者によって中断を余儀なくされる。


乱入者は主人公と同じようにDG細胞を宿した男。が、そのDG細胞は邪悪な意志を残したままだった。


ガンダム達によって一度は撃退されたものの、ガンダムファイトの中断により世界は混乱、これに乗じて各地で覇権を狙い立ち上がる国家。再び、カオス戦争が起きることとなる。

劇場版Ｚガンダム上映日記念カキコ

続編が出るときのため”カオスガンダム”の名前とっておいたのに・・・。

Gも劇場版出てくれぇ

色んなネタがあればあるもんだの〜。

Gガンには無限の可能性が有りますよ
戦争じゃないから話も作りやすいだろうし
本編はデビルガンダムも絡んでたし
各々がいろんな理由で戦っていたけど
続編はデビルや国とか色々なしがらみから抜けて
純粋に熱く激しいバトルを繰り広げる
感じにしてほしいな

続編での主人公のガンダムの名前なかなか
思いつかないんだけど
ゴッドガンダム武神とかどうかな
フロントのスカートアーマーに武神と書いてあるみたいな

いや、デビルガンダム事件に代わる大きな設定、事件を一年通じた物語の縦糸として置いとかないと、
やはりＧガンにはならんだろう。
Ｇの構成のキモは、「各話単品でも楽しめる一話完結のストーリー」と、「一年通して見て初めて完成する大きな物語」の
二つがせめぎあいながら共存しているところにあるのだから。

どっちが欠けてもダメだ。

むしろ、ガンダムの続編の伝統に則って
主人公は土門と関係ない人物にしても面白いかな？

シュバルツ（本物）の息子とか

でも今自分の頭の中では

・流派東方不敗の武道着を着込み
・ドモンの赤ハチマキを腰ベルトにして
・シュバルツコートをケープ代わりに被った
・薄い茶色で後ろがツンツンした髪の
・サイサイシーくらいの大きさの女の子

が元気に（でもサイサイシーよりは上品に）
ポンポン跳ね回っているんだよ〜
なんとか活躍させてあげたい。

変形するガンダムに乗った殺し屋で、口癖が「おまえを殺す・・・」とか

口癖や決め台詞は欲しいですねぇー。

ドモンと息子で
「ち、、父上ぇぇぇーーー！！」
「こんのヴァカ息子がぁぁｌ−−！！」
みたいなのとか。
いや、ここまでそのまんまじゃなくっていんですが、
ｷﾀｰ！って感じのノリが欲しいです。

でも娘のが面白いかな。
「父親譲りのこの紋章
　アタシの右手が真っ赤に燃える、輝け！シャイニングフィンガー！」
みたいなの。
んでｵﾆｬﾉｺだからその後ハイパーになって
「シャイニングクロー！」
ってガンダムがガー！光ってｼﾞｬｷ！って爪がでて潰すの。
ｶｺｲｲ！
なんか特長的な話し方とかも欲しいです。

でも　にょ　はカンベンなｗ

お前にガンダムファイトを申し込むにょ。

◆主人公（女、17歳、国籍ネオジャパン）

一見、ドモンの娘だとは到底信じられないほど
礼儀正しく落ち着いた物腰の「よくできたお嬢さん」。
しかしその実態は、
ありとあらゆる事象を「ガンダムファイター（武闘家）の心得」に従って解釈しようとする
ナチュラルボーン・トラブルメイカーである。

本人はあまり喜怒哀楽の激しい方ではないが
そのあまりにも浮世離れした感覚と唯我独尊ぶりが
周囲の人間や対戦相手を際限なくヒートアップさせてしまうこともしばしば。

基本的には丁寧語で喋るが、地は男以上に漢らしい言葉遣い。（一人称も「わたし」→「オレ」と変化。）
呆れたときには小声で「…ばかもの。」という。


◆パートナー（男、19歳、国籍ネオジャパン）

危険に満ちた地上での旅の最中、進んでトラブルに首をつっこんでまわる主人公を守るために
日夜涙ぐましい努力を続ける生真面目な青年兵士。
前作のレインと異なり「幼い頃から知っていた」というアドバンテージの無い彼は
主人公の奇特な行動原理になかなか慣れることができないのだ。

見た目上、儚げな美少女にしか見えない主人公の身の安全を守ることに
非常に強い義務感を感じているが、
そんな彼への主人公の評価は
「母性本能をくすぐるタイプですよね。」

うむ。女の子ならパッと見は物腰レイン風のお嬢さんだ。
両親の呼び方も「お父様、お母様」。
呆れたときは「阿呆」の方が東方不敗ぽいかもしれない。

そしてどうしてもやらせたいのが、
「「みんなと一緒に」」「闘うんだあ〜っ！！」
「ようし来い、我が娘よ！」
で、「ずっとずっと一緒」…あれ、何か混じった…？

実に圧倒的スルーだなｗ

G本編との繋がりを主人公ではなくデビルガンダムに求めてる俺は異端か…

自分でスルー推奨としておきながら実際にスルーされたらすねるとは何事か

そろそろ主人公に／/ア／/アして来た俺ガイル

コロニージャパンのファイター・ドモンの娘
パートナー・その兄

コロニーアメリカ代表のチボデーの息子とファイト後
気に入られてあちこちで偶然を装ってはナンパされる娘。

「へーい！素敵なジャパニーズガール！
ファイトなんてお預けにして俺とデートしようぜぃ！」

「お前はガンダムファイターとしての自覚のあるのか！
兄さんなんとか言ってやって」

「んー、そうだねぇー。今日は忙しいから明日にしてもらおうかなぁ？」
「兄さん！」
「HAHAHA！」

ってのもありがちかな？
でも巨悪に立ち向かう時には頼もしい味方になってくれるのだ。
影でお兄さんからこっそり「妹を頼む」とか言われちゃったりして。
乙女ドリーム杉ですかね、すみません。。。

サイドストーリーでかまわないからドモンとレインの夫婦喧嘩から
始まった二人のガンダムファイトが観たいよ
普通に考えたらドモンが圧倒的に強いけど、レインは一度
デビルガンダムの生態ユニットになりましたよね
その時の影響でレインの体の細胞も活性化されて、凶悪な戦闘能力を
身につけてしまった感じで！！！

普通にレインも色々必殺技が使えるけど、とりわけ対ドモン用に
考案した必殺技は｢こずかい10%値下げ｣
｢上着のポケットからキャバクラの名刺が出てきたわよ！｣
これらはドモンにとってはダメージが高く、明鏡止水をも封じしまう！
その隙にレインがドモン目がけて延髄切りを決めてノックアウト
あまりのファイトの激しさに会場自体が壊れて来て他のシャッフルが
レインを止めに入るも、次々に吹っ飛ばされてどうにもならない状態！

そして最悪の展開を迎えようとしたその時、ドモンが最後の力を振り絞って
ハイパーモードになり一言
｢おまえが欲しがってたリング買ってやるからもう勘弁してくれ｣

事態の終息に迎う

>>361
いや、そうでもないぞ。
Ｇ本編との繋がりを「デビル（アルティメット）ガンダム」、「シャッフル同盟」、「ガンダムファイト」といった
大きい枠組みの方に担当させるのは正解だと思う。
（そして、それを予想外の方向にひっくり返してみせる、と。
　>>345で言う「善悪に分かれて対立するＤＧ」とか、前に出た「ガンダムファイトの破綻した世界で奮闘するＧＦ」とかな。）

逆に、誰でも一度は思いつくけどおそらくやめといた方がいいと思うのは、

○主人公たち５人は全員かつてのシャッフルの子供や弟子で
○性格も全員親譲りで
○当然、乗っているガンダムも前作と同じ国籍の機体で
○さらに、たまたま今回も、５人ともシャッフルの紋章を受け継ぐ。
○東方不敗やシュバルツの縁故キャラやクローンが、同じ役回りで登場する。

みたいな、前作キャラクターに依存したキャラ設定だと思う。
前作主要キャラの縁故達が再び世界の行く末を左右する、というスタンスでやってしまうと
「結局、血筋の問題か？」って話になってしまうしね。
Ｇでは「偶然そうなった」として描かれていたものが、次回作では既定のものとして描かれるようではやっぱり失敗だろう。
（「父と子」という今川作品共通のテーマを考えると、
　「主人公がドモンの子供」というのは捨てがたいモチーフではあるんだが。）

>>363
危険な兆候だな。では、萌えより燃えを引き出す主人公像を考えていくとしようか。
「ツンデレの兆候すら見せない毅然とした男らしい女の子」というのも、ある意味すげえ萌えキャラではあるが…。

>>365
おれにとっては、そんなことをしそうに無い「内に秘めた強さ」がレインの魅力なんだがなぁ。
その「内に秘めた強さ」が表に出てきたのは、デビルガンダムの生態ユニットとなった時だけ。
そこが良かったんだがなぁ。

まだ体がちっちゃいので、
マシンガン弾を手で受け止めると衝撃で後ろにふっとんでしまう。

ガンダムファイトは野蛮で子供がまねするからとPTAからクレームにより
無念の中止、平和的解決手段の代替方法として
ガンダムコンクールが開催、各国代表が歌や民族楽器などを披露してより感動させた方が勝者になる
しかしこれに超国家的集団パンクスが参戦し事態はあらぬ方向へ
各国代表は力をあわしてバンドを結成しこれに対抗するのだッた。

マクロス風味

チャップマンの娘か孫娘が金髪のお姉さん系のキャラで出てくるのはどうでしょ。
父ｏｒ祖父譲りの素質を受け継いだ強豪ファイターって感じで。

英雄チャップマンの晩節を汚す事になったＤＧ/ＵＧに激しい憎悪を感情を抱きつつ
父ｏｒ祖父の汚名を潅ぐ為にネオイングランド代表としてガンダムファイトに参加。

主人公との邂逅のシーンでは
主人公がＤＧ/ＵＧ開発＆事件に深く関わった者達の親族だと知りつつも
子に罪は及ばないと過去には拘らない寛容な態度を見せ
寧ろ主人公の方から親愛の情を寄せるような関係に。
軽く百合匂わしたりも。

だが主人公の機体がＵＧで有る事実を知り、決意を秘めて勝負を挑む事に。
復讐心に駆り立てられた彼女がルールを破りその武器を主人公の機体に破壊しようとする寸前
他者の介入ｏｒ告白によって矛を収めて迷いを残しながら立ち去る…とか
実は新生シャッフルの適格者という事が後で解ったりとか

妄想してみました。

>>370自己レス　＞その武器を　＞その武器を突きたて

なんか、アイデアはみんながそれぞれに持ってるって感じだな。
これらを統合して一つのものにするよりも、各々が自分の妄想を小説化した方が
いろいろと楽しめそうだ。

>>372
そうだな・・・一本かいてみようか

>>373
いや、書くのだ！お前はＳＳを書きたいはず！
書け！書け！書け書け怒れ書け！
書いて！書いて！書き狂え！！

>>370
そのキャラのモチーフ、もらってもいい？
つーかもらう！

>>373
おう。がんがれ。俺もそのうち書く。

そだね。皆なんだかんだで譲れない所がありそうだから、
無理に一つにするよりそれぞれ平行してやってった方が
融通がきいていいかも。

>>370
次期シャッフルキャラが全然出て来ない流れに風穴、いい仕事！

しかしSS、作ってみたけど実際投下してみるとなると…
連投規制とかって大丈夫なのかな？
９スレほど使っちゃうんだけど…

>>377
9スレってえらい大作だな・・・

俺ガンのところの炉だリンク切れてたな・・・

>>378
ええ、ストーカーとガンダムファイトを入れたらちょいと長くなりました。

…じゃなくて、スレでなくて、レスですよ。動揺してるな自分。
そりゃ全４５〜６エピソードやれば９スレも使うだろうけど馬鹿か己は。

世界観は>>272-273（ドモンが消息を絶ったのはFC72の第16回GF時、
物語の開幕は第17回GFが開催されるはずだったFC76にこっそり修正）で
木星男とDGクローンとアルゴがちょこっと登場します。
ただ>>275さんの設定は大分いじってしまってるので
そこは覚悟していただかないといけないのです。…というものです、はい。

370です。
>>375
どうぞ、戴いちゃって下さい。
>>376
拙いですけどね（汗）恐縮です。

>>380
期待してるよ！！！がんがってください！！！
無理にとは言わないけどコテつけてくれると助かるす
ストーリーが変わっても新型のマスターガンダムと
新生四天王が出てくれれば嬉しいな
それとマスターの縁故辺り

自分、頭の中では色々浮かぶけど文才が無いから助かるよ

>>367
レインはやっぱりあれじゃねえの？
科学者としてかっこよく活躍するとか、諦めかけたドモンや子供（主人公）を叱咤激励するとか。
そういうのが似合いそうな気がする。

レインが｢ドモ〜ン｣と叫ぶのと
富士子ちゃんが｢ルパ〜ン｣と叫ぶ
姿が俺の中で重なってしょうがない

>>384
裏切らない峰不二子。ケナゲな峰不二子。最後はめでたくお嫁に来てくれる峰不二子。


…最高じゃないか！！？

期待age

>>382
あ、どうも、恐縮です。
コテは、今のところはまあ書き捨てってことで…。

香港映画の方の東方不敗はヤン・ゴーハンてお兄さんがいるそうですね。

ストーカー：さてみなさん、なんと地球から遠く離れたここ、
木星圏にシャッフル同盟の一人、アルゴ・ガルスキーが率いる
海賊船団がやってきました。月のレイン・カッシュ博士の研究所から
運び出された積荷と共に…。しかし、どうやらここには先客が居たようです。
しかも彼にはあの東方不敗、ドモン・カッシュと何やら不思議な
因縁がある様子。彼は一体何者なのか？
そしてこの出会いはこの物語にどう関わってくるのでしょうか？
それではガンダムファイト、レディーゴー！

タイトル：「磁気嵐を呼ぶ男、地球へ！」
ちゃららら〜ん　ちゃらら〜ららら〜ららら

木星圏、衛星イオ。イオ名物活火山群が吹き上げるマグマの様子を
上空に浮かぶ宇宙船のモニターからぼんやり眺める男が一人。

若い男：遅いな、大将は…今度こそお陀仏かね…

突如モニターに広がる男の顔。
？？：聞こえているぞ、ヤマダ！誰がお陀仏だと！
ヤマダ（仮名）：わわわ、ユーハンの大将、お戻りで！
ユーハン：当たり前だ！
ヤマダ：では、修行は完成なさったんで？
ユーハン：うむ！今の小生を前にすれば、流派東方不敗もその名を
返上する事、間違い無し！

作業用MSに乗ってイオから上がって来たユーハンを迎え入れ、宇宙船内で話は続く。

ヤマダ：いや、ここまで長い道のりでしたねえ。
ユーハン：全くだ…この木星圏に辿り着いてより苦節１０年…だが小生は決して挫けなかった！
ヤマダ：挫けませんでした！
ユーハン：諦めなかった！
ヤマダ：諦めませんでした！
ユーハン：そうだ、あの日目覚めてから今まで、小生はこの日の為に
生き延びてきたのだ！我が父の雪辱と我が母の悲嘆を晴らさんが為に！

（回想シーン）

ユーハン：我が父、ヤン・ゴーハンはネオ・ホンコンのガンダムファイター
として第11回ガンダムファイトにも出撃をした武道家であった。
だが、父にとってのあのガンダムファイトは、単にネオ・ホンコンの為
だけの戦いではなかった…
ヤマダ：病気の大将を直すために頑張っておられたんですよね。
ユーハン：そう、しかしその頃はまだあのタイプのコロニー型ウイルスの
治療法は確立されてはおらなんだ。
ヤマダ：だから、お父上は大将を冷凍睡眠装置に入れようとなさった。
いつか治療する方法が確立される時まで、眠らせておおきになるおつもりで。
ユーハン：だが、冷凍睡眠には多額の費用が掛かる。それこそ国家予算
単位の額が。いくら腕が立とうと一介の武道家にそんな金を作れる
はずがない！

ヤマダ：だからガンダムファイトだった。
ユーハン：そう、父が優勝すれば宇宙の覇権を握るのはネオ・ホンコン。
…だが決勝の相手はあの二連覇の飛び道具使いチャップマン。
ネオ・ホンコンの技術力では奴のビーム兵器には太刀打ちできず…
ヤマダ：優勝は果たせず、冷凍睡眠の話もおじゃん。
ユーハン：父は焦った。余命幾許もない体の小生を抱え、母は泣いた。
もはやネオ・ホンコンを当てにしてはおれぬ。次のガンダムファイトを
待ってもおれぬ。そして父はネオ・ホンコンも、ガンダムファイターの
栄誉も捨て去る決意をした！

ユーハン：星球走魔、国際的活動勢力を持つ武器販売グループ…
奴らめ父の腕に目を付け、用心棒として雇う代わりに小生を冷凍睡眠に
かけようなどと話を持ち掛けてきおった。あれはFC49年、小生９つの頃。
そして父は小生を冷凍睡眠装置にかけた。落ちぶれたガンダムファイター
との嘲りも犯罪者の汚名も被る覚悟で…
ヤマダ：ううう（涙）、でもそれも…

ユーハン：奴の為にぶち壊しだ！マスターアジア、東方不敗！
キング・オブ・ハート！冷凍睡眠の契約が終わり小生は目覚めたが、
もう父の顔も母の顔も見れなんだ！奴が父を殺したのだ！
母も…どうして生きておられよう…
ヤマダ：かくて大将は東方不敗を倒す事を決意された！復讐のために！

ユーハン：聞けば奴の流派東方不敗は、地球の天然自然の中に育まれた
ものだという……ならば自分は地球を捨てよう！父を、母を死なせた
地球に何の未練があろう！コロニーももはや小生の為の場所ではない！
だからこの木星なのだ！人類最果ての地、太陽系の原初の大気を持つ
この地で、今、小生は奴を倒す術を見出した！今こそ奴らの息の根、
止めてくれるわ！！

ヤマダ：…でも今の東方不敗は地球にいるんですよね。地球は遠いですよね。
ユーハン：遠ければ何だ！！
ヤマダ：大将頑張るのはいいけど、食料も燃料ももうからっけつですよ。
ユーハン：ふん、無いのならば調達すれば良い。そら、ここから目と鼻の
先に大所帯で押し掛けてきている馬鹿がいるではないか。
ヤマダ：大所帯の馬鹿って…ってアルゴ一家ですか？！
大将、そりゃヤバいですよ、あんなのに手を出そうだなんて…
ユーハン：ふん、小生の敵は流派東方不敗！たかが宇宙海賊の一つや二つ、
何程のものか！船を出せ！行くぞ！
ヤマダ：いや、でも…
ユーハン：聞かんのならば、放り出す！
ヤマダ：分かりました、分かりましたよ〜〜

イオとは打って変わって静かな氷に覆われたエウロパ。
その地表には宇宙海賊アルゴの一隊が小規模な基地を建設している。
その中心にはゴルビー２。
ナスターシャ：アルゴ！奴だ！

基地の周囲に配置された無人の警備用MSを薙ぎ倒しながら突っ込んでくる
ユーハンの作業用MS。
ユーハン：ひとつ、ふたつ、みっつ！

アルゴ：来たか。シェルターに爆薬を設置、総員引き上げろ！
ナスターシャ：…だが、本当にあの男に任せるつもりなのか？アレを…
アルゴ：レイン・カッシュ博士は何と？
ナスターシャ：ただ、物事には様々は見方があるもの、と
アルゴ：ならば、これはそういう事なのだろう。
ナスターシャ：……
アルゴ：アレが心配か？
ナスターシャ：ああ、だが今はもう、我々もなりふり構ってはおれぬ。
アルゴ：相手がデビルガンダムともなればな。
アルゴ一味、ゴルビー２で反撃しつつエウロパを脱出。

基地内に入るユーハンとヤマダ。
ユーハン：ふん、全く手応えのない。
ヤマダ：しかし、あんだけ一杯居ただけあってこれなら補給もバッチリ！
ユーハン：うん？あれは何だ。

爆薬がこってり仕掛けられたシェルターを発見。
ヤマダ：な、何ですかい、これ？えらく厳重な…
ユーハン：これの中がただの食料でも燃料でも無いと言う事だ。
下がっていろ。
ヤマダ：ええっ？む、無茶ですよ、大将！

力づくでシェルターを開けようとするユーハン、扉が開きかけたかと思ったその時、爆薬が大爆発！

ヤマダ：だ、だから言ったのに！大将！
ユーハン：ふん！
気合い一つで爆煙を吹き飛ばすユーハン。
ユーハン：こんなもの、イオの火山に比べれば！
ヤマダ：あ〜ああ、やっちゃった…ってこいつは！

シェルターの中にはガンダム！

ユーハン：ガンダム？地球やコロニーの阿呆どものオモチャが何故
こんなところに？
ヤマダ：こんなの見た事無いですよ！装備も一式揃いで…
アルゴの奴も次のガンダムファイトに出るつもりだったんでしょうかね？
ユーハン：む？中に何かいるのか？
コクピットの中には女の子（DG複製主人公）。目を覚ましたようだ。

ユーハン：何だ、お前は？ここで何をしている？
複製主人公：！
ユーハン：何をしているかと聞いている！
ヤマダ：まあまあ、大将、怖がってるじゃないですか。
複製主人公：わ、わたし…知りません！何も分からないんです！
ヤマダ：大丈夫、大丈夫、何も怖い事ないからね〜
複製主人公：？…やだ！来ないで！
ヤマダ：あらあら、可愛いお声で…げへへへへへ
ユーハン：貴様！
哀れアッと言う間にガンダムから放り出されるヤマダ。

ユーハン：小生はそういうの嫌いだと知っているだろう！
複製主人公：…おじさん、誰？ここで何してるの？
ユーハン：うん？ははは、同じ事を聞き返されたか。む、あれは…

上空のゴルビー２からボルトガンダムが！

ユーハン：ふむ、奴め様子を見に来たか。いいだろう。このガンダム、
使い物になるかどうか、試してみようじゃあないか！
ガンダムファイト、レディー！
アルゴ：ゴー！

起動する謎のガンダム。複製主人公をコクピットに乗せたまま
モビルトレースでボルトに応戦するユーハン。旧式とはいえパワー自慢の
ボルトガンダム＆アルゴを圧倒。アルゴのピンチの所でゴルビー２到着。
ユーハンを牽制しつつボルトガンダムを回収し、
今度こそ木星圏を離れて行く。

謎のガンダムのコックピットの中、ボルトを取り逃がしながらも
満足気なユーハン。

ユーハン：成る程、これはなかなかのものだ…一体どこから来たものだ？
複製主人公：……

ユーハンの操作でコックピット内に映し出される過去の
ガンダムファイトの映像。

ユーハン：記憶データがこま切れだな。見た所、新品だろうにもう
壊れているのか？
複製主人公：…ガンダムファイト…？
ユーハン：ガンダムファイトも分からんのか？

複製主人公：……
ユーハン：ふむ。だがこれは頂いていくぞ。壊れていようが動きさえ
すればいい戦力になる。
複製主人公：！
ユーハン：小生は地球へ行く。東方不敗を倒す為にな！
複製主人公：東方不敗…
ユーハン：お前はどうする！
複製主人公：え？
ユーハン：ここから地球は遠い。食料も燃料も一片たりとも無駄には出来ん。
使い物にならんのならば、先ほどのあの男のように放り出す。
このままここに残り救助を待つのもいいだろう。
いつになるかは分からんがな。
複製主人公：わ、わたし行きます！ガンダムも頑張って動かします！
ユーハン：うむ、良く言った！

エウロパ上空、ユーハンの宇宙船内。

ユーハン：積み込み終わったか！
複製主人公：はい！
ユーハン：良し！それでは…待つ！
複製主人公：何をです？
ユーハン：あれだ。
ヤマダ：勘弁して下さいよもう。ちょっとふざけてみただけだってのに…
複製主人公：（ムスっとして）あなた何しにきたの。
ユーハン：遅かったな、操舵手！
ヤマダ：大将が手加減なしに放り出すからですよ！
複製主人公：……
ヤマダ：駄目だよお嬢ちゃん、可愛くないよ、そんな顔してちゃ〜。
複製主人公：それで結構です。
ヤマダ：ううん、つれない。
ユーハン：では出発！
複製主人公：はい！
ヤマダ：アイアイサー！
ユーハン：見よ！木星の夜明けである！！

おまけ

複製主人公：何でこんな覆面つけるんですか？
ユーハン：顔がバレるといろいろマズいのだ！
複製主人公：賞金首だから？
ヤマダ：借金取りが怖いんですよね！
複製主人公：借金取りが怖い？おかしい！
ユーハン：貴様は！ネオ・オオサカの商人共を知らぬから、
そのようなたわけた事が言えるのだ！奴らの金への執着心は
この小生をすら恐れさせるものなのだぞ！
複製主人公：それって怖い！
ユーハン：父が小生を冷凍睡眠にかける際、星球走魔の奴らは
あろうことかそのネオ・オオサカ商人から資金を調達してしまったのだ！
あれから27年、今や利子も含めて借金は膨大な額になってしまっている！
複製主人公：ねえ、じゃ大将が木星にいたのって修行じゃなくて
借金から逃げるため？
ユーハン：両方だ！目覚めた小生にはもう辺境の木星に逃れるより
他に道が無かった！それもこれも全て流派東方不敗が…
ヤマダ：聞くも涙、
複製主人公：語るも涙の物語。
ユーハン：…というわけで奴をこの手で倒せさえすれば、もう小生は
この人生思い残す事無しなんである！
複製主人公：頑張って下さい！
ユーハン：お前も手伝うのだ！何故かこのガンダム、お前がいなければ
まともに動かんのだからな！
複製主人公：はい！
ヤマダ：では改めて、出発〜！

そして彼らは第６話ごろに無茶苦茶強い変態覆面トリオとして登場（予定）。ネオ・オオサカのクイダオーレガンダムを見ると…逃げる！（バレてる？）

おしまいです。…ってこれ主人公出てきてなかったりして…。
ではついでにネタものを。

ネオ・オオサカ代表クイダオーレガンダム

いろいろ謎の多いネオ・オオサカからやってきた、紅白だんだら模様も
禍々しい異色ガンダム。パイロットは地元ではミナミのエンペラーとして
名を知られているとかいないとか。ネタ元は「ファイティングG」に収録。
「なんの約束（プロミス）も信用（クレジット）も！
現ナマの前には戯言やで〜！」

追加兵装：カーネルユニット。高熱に強いが水に弱いのが玉に傷。

キター！！！

とりあえず、ユーハンのすげえ師匠っぷりにﾜﾛﾀ。

…主人公の名前とかは、書く人が好きなように付けたらいいんでない？
前のＧ２の人もそうしてたし。

そういえば、第１８回大会にするとその前年がＦＣ００７９で一年戦争のＵＣ００７９とコラージュできるな、、、

＞磁気嵐を呼ぶ男
小説形式というよりもシナリオ形式だから、実際のレス数よりも内容がたっぷり
つめこまれてるように感じた。
欲を言うと、新ガンダムの形状を描写して欲しかったかな。それともこれがＵＧかな？

>>399
なんか、凄いっちゃ凄いがどう生かすかと言われれば微妙な設定だな。
スペースノイドＶＳアースノイドにするか・・・

　(・∀・)ｲｲ!!スレだなー。自分も最近夢でGガンの続編っぽいものをみて
それを必死扱いて思い出しつつ設定纏めてるんだけど、適当なところで
投稿してみよっと。しかし根がキモオタなせいか微妙に鬱要素が入って少し「萌え」
寄りになってるのが我ながら痛いとこだ。取り敢えず主人公は
ドモンの息子だけど、
パートナーがレインのﾒﾓﾘを宿した半生体サイボーグ（ﾒﾓﾘｰｸﾛｰﾝのようなもの）
姉妹の一人（無口系）ってのが……。
どうにかしてGガン本来の良さも摺り合わせたいところだ。
あとガン＝カタ使いのガンダム出したいなぁ。

380Gj！
複製主人公も可愛いんだが、ヤマダがいい味出してるなあｗ
それぞれにキチンとキャラ立ってるのがすげえとオモタ。

既出のイメージを参考にして妄想。
前作の縁故キャラになりますが。

チボデーの息子。
南米の多妻制の有る国（ネオブラジルｏｒネオアルゼンチン辺り？）に移住したチボデー。
種無しのチボデーは子供がもうけられず孤児を引き取って養子にしている。
実はミケロの遺児。
それを知って引き取るチボデー。
四人のママに甘やかされて育ったやんちゃな少年。
というかチボデーにヤンキー風味＆ラテン系を付け足した雰囲気。
ついでに肩にタトゥーなんか入れちゃったりしてるとそれっぽいかも。

出生の秘密を知って反抗期に突入。
幼い頃から父に習ってトレーニングしていたボクシングを止めて柔術の道場（バルカン柔術）に通う。
道場からエントリーした柔術大会に出場して優勝。
好成績が認められガンダムファイターに選出される。

ビーチでしつこくナンパされている主人公と遭遇。
ストリートファイトでナンパしていた相手をマウントパンチでボコボコに。
見かねた主人公がチボ息子を止めに入り一触即発の事態。
みたいなフラグで。

とにかくなんだか良くわらんが大災害が起きてチボ息子出撃。
親譲りの猪突猛進（どっちのだ）でたちまち危機に陥る。
チボデー、カスタムメイドの自家製ガンダムで出撃。
チボデー、息子を守るために命を張る。
「心が折れない限り何度でも立ち上がる」とかそんな感じのボクサーの心得を説く。
その後「おまえは俺の息子だ！」なんて叫んでチボデー死亡＆息子と和解。
コルコバードのキリスト像の前で息子＆ギャルズに看取られるとＧガンっぽくていいかも。

役回り的にはアレンビー的ポジション。
ＭＦテリブルガンダム。戦闘スタイルはパンチ主体。
柔術も習得しているだけあって接近戦では関節技も。銃身の短いピストル型ビームライフルを携行。
シウバとかそんな感じの総合格闘技系ストライカーのイメージ。
でも主人公に関節極めるとエッチっぽくなりそうなのでＮＧ。
必殺技は「ハイパー金色の右」「銀色の左」勿論キックではなくパンチ。
機体には亡命中の某国研究者の手によって流出した機密を元に開発されたバーサーカーsysの亜種が仕込んである。
発動するとマウントパンチで相手をボコボコに。

一回ＤＧに侵されるんだけど女主人公の接吻で除去みたいなシーンがあったらアレかなあとか。
一人っ子じゃなくて妹（もちろん義妹）が居るとそっち系の人を取り込めそうとか。
笑い方は「ヒャハッハ」じゃなんなのでYa―ha―!!とか。

あ〜、厨臭せぇ〜（苦笑

＞種無しのチボデーは
３行目にして衝撃。
＞主人公に関節極めるとエッチっぽくなりそうなので
それがいいんじゃあないか

さて、俺も妄想晒すか。
随分前に立った単独スレでちょっと書いて一度頓挫したもんなんだけどね。

☆機動武闘外伝ネーデルガンダム

主人公：ルトガー・バーホーベン

拳の師はジョン・ブルミン（極真空手。「オランダ格闘技界の父」）
不老長寿ナノマシン「エリキシル」を体内にインストールしており、２０世紀より存命。
第１回ガンダムファイトに参戦、決勝大会にてバルカンガンダム（ネオギリシャ）と対戦するが・・・
今大会ではネオギリシャのクルーの一員として参加（ネオギリシャのガンダムファイター
マーキロット＝クロノスはルトガーの兄弟子にあたる）、デビルガンダム奪取を目論む。
搭乗MF：キョクシンガンダム

・ネーデル計画
デビルガンダムに対抗すべく打ち立てられた計画。ネオオランダ首相ヴァン・デ・ヴリースが発案。
コーナーポスト型人工衛星をハッキングし、ＤＧを含む全てのガンダムの動向を監視。データ収集。
サバイバルイレブンの期間に得た情報を元に、より強いネーデルガンダムを量産。
だが、その真の目的は・・・
遺伝子操作により、ネーデルガンダム搭乗に適した３９体のＧＦを造り出す。

>>398
笑って頂けるとありがたいです。
ちなみにゴーハンの息子がユーハン（実は師匠というより御大将）
というとこから分かる通り自分、レモン・カッシュ派です。

>>400
なるべくシンプルにと思ってたらああなりました。

新ガンダムはUGの片割れみたいなものです。>>258辺りの…。
主人公機と同型だったのが、起動したらめりめり変身して
ごついユーハン専用ガンダムの出来上がりでもいいかもしれません。

ヤマダ君はビビるでしょうが、ユーハンは壊れても自分で直る
UGに「修繕費が浮く」とご満悦。勝手に「ジュピターガンダム」と
なんのヒネリも無い名前で呼んでたりするんでしょう。

>>402
どもです。
ヤマダ君は実はネオ・オオサカの人だったりするかもしれません。
自分が関西弁を良く知らないので標準語ですが、何かの拍子で
「〜やで」とか口走って慌てたりして欲しいところ。

木星の人は主人公のライバル兼運命の人（候補）なので
ドモンには悪夢の冷凍睡眠が彼には最後の頼みの綱で〜とか
そんな風にドモンとは裏腹な感じのキャラにしてみました。


…では、名無しに戻ります。面白そうなネタがあればまた何やら
書き出すかもしれません。ではまたその時に…

>>405
…って、ええー？！ネーデル？ネーデルなんですかソレ？！

ストーリーとは関係ないけど自分なりに考えてた
ガンダムの名前です。良かったら使ってやってください(パクリも入ってる)

オーディンガンダム、逆にガンダムオーディン、プロミネンスガンダム、ガンダムネプチューン、
ディアボロスガンダム、マーズガンダム、ガンダムアルテミス、マスターガンダムジェネシス、
カイザーガンダム、ガンダムハデス、エンペラーガンダム、マーベラスガンダム、
マーキュリーガンダム、セイレーンガンダム、

>>408
>逆にガンダムオーディン


!?

>>409
オーディンガンダムに対してってことだろｗ

んじゃあ、普段はネオギリシャにあるネオサンクチュアリにいて
世界平和とアテナガンダムを守るために戦うガンダムセイントの話でも考えるかｗ

頭の頂で結っていた女の髪を解いて、みずらに編み上げて男の姿になった。
その右のみずらにも、左のみずらにも、それぞれに大きな勾玉の五百箇もの勾玉の、緒に貫いた玉を巻きつけ、
その背には千入りの矢筒を背負い、仇をおびえさせるほどの響きを出すというイツの高ともを左の肘にまきつけ

古事記のかの有名なアマテラスの武装シーン。女装＞男装
ハイパーモードのネタにならないかな？

>>411
無駄だ！所詮ブロンズガンダムではゴールドガンダムには勝てん！！

ゴールドガンダムがＧＧになる罠

なんかオーディンいいね
北欧の香りがする

ガンダムセイント
マリーナガンダム
ガンダムウォーリア
ガンダムスペクター

……スチールガンダム

エンペラーガンダム・・・
なんだがやばげな名前だな。
ものすごい数のガンダム引き連れてどっかで戦ってそう。

>>339
亀レス極まりないが作ってみますたよ、「鳩が出てくるガンダム」。
ハトをバタバタ撃墜するのはちょっと可哀想なので、非戦闘用にアレンジしてみたが。


◆ナイチンゲールガンダム

ネオスイス所属の完全女性型ガンダム。
戦場での人命救助のみを目的として作られたガンダムで、武装は頭部バルカンのみ。
腹部に設けられた万能治療ユニットでどんな重傷を負った患者にでも十分な治療を施すことが可能であり、
さらに、下半身を覆う巨大なスカートの中には、生命維持機能を備えた護送用カプセルを多数備えている。
（万一戦闘に参加せざるを得なくなった場合は、スカート部分を切り離してミニスカートを履いたような外見になる。）

追加ユニットは、当機のパイロットでもある看護婦クララの育てた鳩が操縦する無数のモビルピジョン。
こちらは口から発射するトリモチが唯一の武装だが、
一体につき二人までの要救護者を運べるカプセル（本体のものと同型）と
人命検索のための高度なレーダーを装備している。
（モビルトレースシステムが極端に小さいので、機体サイズのわりに充実したシステムが搭載可能なのだ。）

本来、敵との直接交戦はありえない機体なのだが
本編中一度だけ、自ら戦わざるを得ない状況に追い込まれ大破する。
しかし、忠実なハトたちと共に身を呈して負傷者たちを救った彼女の姿は
どんな勇猛なガンダムファイターにもまして、人々の心に深い感銘を与えたのだった。
（第○○話「戦場の女神！！さらばナイチンゲールガンダム」より。）

テキーラみたいな各地のご当地ガンダムな名前も欲しいね。
こう、肩の力の抜けたような…オーストラリア代表ウルルガンダム…

>>418
今川監督がナースガンダムを本気で考えてたっていうけど、
やっぱお色気というより、こんな感じに燃える看護婦さんだったのかも。

>>412
普段は髪をヘアバンドでとめてる。ガンダムに乗ってもそのまんま。
↓
「アマテラス！アルティメットモォォォドッ！！」
増加装甲を吹き飛ばすように分離し、本体の頭部に生えた髪が大きく伸び広がると同時に
粉々に吹っ飛ぶヘアバンド。（←使い捨て。）
↓
どっかから取り出した赤いハチマキ（もちろん、お父さんから貰った大切なプレゼント）で
乱れた髪をギュッと括ってポニーテール状にする主人公。
↓
同時に、ガンダムの頭部からウサミミ状のアンテナ／スタビライザーが飛び出し、
アマテラスガンダム・アルティメットモードの戦闘準備完了。


＞矢筒を背負い〜左の肘にまきつけ
あたりは、アマテラスガンダムが鎧着てるときは
中の主人公の手足にも同じ形の鎧（つまり、ガンダム本体以外の増加装甲部分）が再現されてまとわりついてるってのはいかがか。
胴体部分と兜は、オミットしてもいいかもだが。

・引越ガンダム
・ニシナリガンダム

厨な名前のガンダムは種でほとんどｶﾞｲｼｭﾂだろうからな…

Gは名物、お土産、観光地系なイメージだと思うわけですよ。

と言いつつ、主人公機用にセレスティアルガンダムで
ディバインフィンガーとか言ってみる。グローリアスガンダムでGGとか。

…うっわ逆に恥ずかしくなってきた。

なーに恥ずかしいぐらいが丁度良い。
さて、段々設定まとまってきた。けどドモン達旧ｼｬｯﾌﾙの扱いがまだ悩む……。

>>424
いいだろう、任せておくがいい！！＞Gは名物、お土産、観光地系なイメージ


ネオペルー代表　マチュピチュガンダム

ネオペルーの誇る超ド級空中要塞型ガンダム。
空中を浮遊しながら自在にフォーメーションを組替える無数の巨石型ユニットによって構成され、
頭部（これも立方体だが申し訳程度にガンダムフェイスを持つ）から放たれる強力な太陽神ビームで敵を討つ。

ぶっちゃけガンダムとしては動きが鈍すぎる上に格闘戦能力皆無なため
懐に飛び込んできた主人公のガンダムによってあっさりと撃墜されてしまうが、
後のガンダム連合の最終決戦時には超巨大人型ガンダム形態にチェンジ、
襲い来る敵の超巨大ガンダムを足止めして華々しく散る。
（「奴を止められるのは、余のマチュピチュガンダムを置いて他にない。逝くぞ！！」）

搭乗するガンダムファイターは、自信過剰なアステカ王の末裔モンテスマ。

このスレ禿げﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

もっとやって。

もっとやるぞ〜！

種シリーズが打ち切りになったので、福田監督の次回作がＧガンダムの続編らしいね。

>>429
もう少しくやしく

>>429
Ｇガンダム続編のラスボスが福田監督に決定いたしました

まぁＧガンの続編やるやつなんて福田くらいだわな。
今川はぜったいやらんだろ。

おれが立ち上がる時が来た様だな・・・

>>432
その前にサンライズ出入り禁止　今川

関連スレ

２００６年のガンダムを予想しよう
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1117954043/

■ＳＳ

・機動武闘伝ガンダムＧＧ　>>166-178
・磁気嵐を呼ぶ男　　　　　　>>388-397

■ストーリー原案（全体）

・月世界独立−ガンダムファイト　>>18　>>92
・ガンダムファイト崩壊−カオス戦争　>>75　>>272-273
・マスターアジアを巡る冒険　　　>>275-276　>>344
・二つの真ゴッドガンダム　　　　>>317-320
・正と邪のデビルガンダム　　　　>>345

■主人公・パートナー・兄弟キャラ案

（まとめ中）

■主人公搭乗機体案

（まとめ中）

■新キャラクター案

チャップマンの娘　　>>370
チボデーの「息子」　>>403

■新ガンダム案（主人公機以外、設定のあるもの）

クルセイダーガンダム（ネオバチカン）　　　>>107
ダーティーガンダム（ネオアメリカ）　　　　　>>138
マタドールガンダム改（ネオスペイン）　　　>>329
ドラクルガンダム（ネオルーマニア）　　　　>>335
バーサーカーガンダム（ネオノルウェー）　>>338
ナイチンゲールガンダム（ネオスイス）　　　>>418
マチュピチュガンダム（ネオペルー）　　　　>>426

■再登場キャラクター案

（まとめ中）

■再登場キャラクターの搭乗機体案

ワルキューレガンダム（アレンビー）　　　>>107
コウリュウガンダム（サイサイシー）　　　>>137
ダーティーガンダム（チボデー）　　　　　>>218

>>436-438
乙！

>>436-438
随分増えたもんだな。
手薄なのは、新キャラの設定くらいのもんか…？

>>436-438
乙！助かるよ！

旧キャラに負けない魅力的な新キャラは作るの難しいね…。
キャラからいくか、ガンダムからいくか？

とりあえず悪役を考えてみる。

・ガンダムクトゥルー
ムー大陸があったと言われている場所から突如出現したガンダム。
軟体生物のような下半身についた無数の触手（ラフレシアみたいなの）で相手を攻撃する。
ＤＧ程ではないが多少の自己再生能力を持つ。
その戦闘能力は他のＭＦを遥かに超えている。
実はＭＦでなくＭＳであることが後に発覚する。

パイロット
正体不明の謎の男。ＣＶ．若本。
ハスターガンダムのパイロットに一方的にライバル視されているが本人はいたって無関心。
物語終盤に、外宇宙に旅立ったＮＴ達により追放された、凶悪な犯罪者ＮＴの内の一人であることが発覚。

・ハスターガンダム
物語中盤以降にこれまた突如出現した謎の機体。
凧を使った空中戦を得意とする。
その凧は優秀で暴風雨の中でで使ってもびくともしない！

パイロット
ガンダムクトゥルーのパイロットを一方的にライバル視するが中々相手にされない不憫な人。
そのことでたまにいじけている。
最終的にはクトゥルーパイロットと決着をつけられずに最期を迎える。
彼の正体も犯罪者ＮＴである。ＣＶ．市川治

よし!　いい塩梅で出来上がってきたからここらで晒してみるぞ。
以前夢で朧気に見た続編を思い出してまとめてみたもの。忘れ去った部分は
ねつ造で。でもかなり分量増えたから先ずは舞台設定と主人公周辺から。
ほか後日。

タイトルは『新機動武闘伝GガンダムGlory』

・舞台設定とか。
F.C0060、混迷を究めた第十三回ガンダム・ファイトはネオジャパン代表ドモン・カッシュの優勝で幕を閉じた。
それから数年の刻が流れ――。
『黒い嵐の日』。この日を堺に、全てが変わった。全てが終わった。
F.C0072、第十六回ガンダムファイト決勝にて突如出現した謎の敵との交戦、
その際に生じた触れるもの全て破壊し地球圏までも巻き込む、後に『黒い嵐』と呼ばれた
超異常現象でシャッフル同盟は全滅（実は行方不明という扱い）、ガンダムファイト制は愚かそれまでの地球文明も崩壊した世界。
国の威信に縛られることの無くなったかつてのガンダムファイターたちは自由気ままな傭兵暮らしに。
とはいえ、勃発した争いの決着法、そしてファイター同士の戦いといった面での「ガンダムファイト」は依然として残ったままである。
　運命の日より更に十数年、物語は荒野を走る一機のコア・ランダーが寂れた小さな町で停車するところから始まる……こんな感じで。
「黒い嵐」の影響で文字通り「欠けた」月が昇る世界にはかつての地球の薄皮一枚の秩序すら存在せず、
一部の力あるものが弱者を虐げ、盗賊団からテロ巨大なテロ組織までも跋扈する。その中にはガンダム・ファイターも少なくない。

・登場人物とか
ダイモン・カッシュ
第十三回ガンダム・ファイト優勝者にしてキング・オブ・ハートの継承者・ドモン・カッシュの遺児。
十六歳。物心ついた時は既に両親はなく、母レインの半生体クローンである霧雨によって育てられたが、
彼女の見た目が見た目だからか、あまりそう言う自覚がないみたいだ。
MFグローリーガンダムを駆るが幼少時の霧雨との「GFとしてこの先生きのこる」為の訓練をを除いては特にGFとしての本格的な訓練は受けておらず
、父より受け継いだ天性の格闘センスで戦う。遺伝レベルで流派東方不敗が染み込んでいるのか、
我流ながらも体系づけられた技を見せる。生まれながらにしてK.O.Hの紋章を継承しているが父のことについては特に関心はなく、
一介のGF（この時代のGFはいわば何でも屋や賞金稼ぎのようなもの）として暮らせればそれでいいと考えているがそれは霧雨が両親についてあまり話したがらないから。
　面倒くさがりで、厄介ごとには首をつっこまないようにしているが生まれ持った悪運と、やはり根底にある熱い正義感の所為で徐々にこの世界を巡る新たな戦いに巻き込まれていく。
背中に背負った父の形見の太刀が特徴。
必殺技はグロリアス・フィンガー（栄光の指）。
荒廃した世の中にあっても暗黙の了解として「頭部を破壊されたら負け」というガンダムファイトのルールは残っており
、気を掌に一点収束し、触れるもの全てを粉々にするこの技はまさにうってつけと言える。

「オレのこの手が高らかに吼える!!　栄光を掴めと煌めき叫ぶ!!　ひっさァァァつッッ!!
グロォォォリアス・、フィンガアァァァッッッッ!!!」

他、しゃがんで長太刀を斜め上段に構え、敵の攻撃を日輪の剣閃で斬り返すカウンター技
「日輪相克――斬ッ!」
生身で迫り来るミサイルの大群をこれで切り落としたりも。

超高空の相手を蹴り落とす、上記の技の蹴り版とも言える
「ライジング・サン（日輪円舞脚）」等。

霧雨
ダイモンのパートナーとして衣食住を共にする半生体サイボーグ。
レイン・カッシュ博士の意識データが移植されているが感情発露を司る「E.P.S（Emotional.Pals.script）」の設定がそうなのか一見
、無口で無愛想である。レインの記憶が絡むと希に情緒不安定となることも。
「……ダイモンのバカ」が口癖。普段だらけているダイモンをよく叱り（無表情で普段の生活態度をクドクド説教する様はダイモン曰く
、かなり怖いものがあるんだそうな）、時には有無を言わさず投げ飛ばしたりもするが根は優しく、保護者としても物心つく前から彼を見守ってきた。
気が強く頑固者で、しかも強い正義感を持つものだからダイモンが関わりたがらない面倒ごとについつい立ち入ってしまい、戦いに巻き込まれることもしばしば。
尤も、そうなった場合にはたいてい彼も乗り気になっているのだが。
　見た目は小柄白髪の美少女、深い茶色の瞳。巫女服のような装束に隠されているが相当なナイスバディの持ち主。
　グローリーの整備担当だがその戦闘能力は本職のGF並に高く、
　これは自身の経験から大事な人を守り抜けるようにと設計したレインの賜物である。合気と弓で戦うがレインが眠っている研究施設
（かつてのネオジャパンコロニーのなれの果て）にアクセスして過去の様々なGFの格闘スタイルとデータ（むろん前シャッフルも含む）をインストールする
「バトルプログラム・インストール」で何処までも強くなれる、もしかしたら物語開始時点では最強クラスのキャラかも知れない。
但し、ボディに甚大な負荷を強いるため多用は出来ない。
　彼女が創られた、本当の目的は窮極のガンダム「アルティメット・ガンダム・天照」を完成させ、ドモン達を奪った『敵』に復讐すること。
　彼女はレインの記憶を共有する半生体サイボーグ姉妹「レイン・シスターズ」の内の一体、末妹（他に　時雨、春雨、秋雨、氷雨、長雨などがいる）である。
レインから受け継いだ記憶には“穴”があり、アルティメット・ガンダムの設計図の断片が刷り込まれている。残りの断片が移植された他の姉妹と出会い、記憶を統合するための旅を続けているのだ。
　ダイモンには両親について知らせていない。それは時として誤解を招くが、その本音は彼に、『彼女の戦い』には関わらせたくなかったからだった。だから本格的な訓練は受けさせていないし、
安住できる場所を見つけたなら直ぐにでも彼と別れようとしていた。グローリーを与えたのもあくまで彼が自身を護っていけるだけの力に過ぎない。
　全ては愛する人を傷つけたく無い、復讐の道具になどしたくない彼女の想いだった。それは、ダイモンと共に『敵』を倒すというレインの命令に背く行為でもあった。
　というのは物語も後半にさしかかってから判明する事実。
得意技は指一本、または手にした弓で投げ飛ばす『真空投げ』と
気を矢尻に一点集中した『ライトニング・アロー』他。

「……相手の“意”に先んじ、“意”を読み、“合気”を以て“道”と成す……軽んじないで。
私に触れて良いのは――“霧雨に降られる”のはダイモンだけよ」

・MFとか。
グローリー・ガンダム
レイン博士がシャイニング、ゴッドのデータを元に開発したいわば“合いの子”的なMF。
三大理論の一つ、“自己進化”を司っており、後に主人公が乗り替える「アルティメット・ガンダム・天照」
を完成させるための『A-UNIT』の中核を成す機体。
　右手の「グローリー・フィスト」には“気”を増幅するブースト・システムを搭載し、
必殺技「グロリアス・フィンガー」、「グロリアス・フィンガー・一刀両断」を放つ。また
その際には背中に折りたたまれた「サンシャイン・セイル」が展開し、顔の排熱マスクが開閉、「モーニング・グローリーモード」となる。
武装はバルカン、マシンキャノン、大型ビームソード備前長船、右手を飛ばすフィストブレイカーなど。
因みにモーニング・グローリーとは「朝日」の意。

グローリー・ゴッド・ガンダム（GGガンダム）
グローリーが自己進化によってﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟした機体。
かつてのネオジャパン優勝機ゴッド・ガンダムを遙かに超える性能を持つ。

取り敢えずここまで。このスレはいいなー、SSを書く時間がない場合、
原案でもOKってところがすんごくいい。
尚、「主人公がアルティメット・ガンダムに乗り込む」というアイデアはパクらせてもらいますた。
すまん。あと長文乱筆、失礼。

おおお、ガンダム名に必殺技に口上まで盛り沢山ですな！
これが夢にまで見たという続編…！

殺伐とした雰囲気がGガン出だしの頃っぽいですね。
確かにこのくらい世界がぶっ壊れてた方がいろいろやりやすいのかも…
続き待ってますよ〜。

>>443-447

なるほど。荒廃した世界での武侠伝＋アルティメットガンダムをめぐる話の二重構造なのか。
長かったが一気に読んじゃったよ。ＧＪ！
今川作品によくある「今はいったい、未来か戦国時代か？」って感じの混沌とした世界にマッチした設定だな。

（パートナーの解説の力の入りようがまた…ｗ）

同人ガンダム

>>442
いや、それ悪役っつーか、単独でも話作れそうだよ・・・。
武闘伝にはならんかもしれんが。
とりあえず最終回は主人公発狂で終了ってことで。

＞新機動武闘伝GガンダムGlory
これだけ設定が練られてると、形にならないのがもったいないくらいだな。
ぜひとも暇をみつけてＳＳを書いてほしい。

で、「GFとしてこの先生きのこる」ってのは狙って書いたんですか？ｗ

師匠や兄さんの出ないＧガンなんて別に見たかねーよ。

ハスターとクトゥルーだけじゃアレなんで他のメンバーも考えてみた。

ガンダムクトゥグア
常に超高温状態のガンダム。火炎放射器も多数装備。
うかつに近づく愚か者は逆にその熱と炎に倒される。
必殺技は自らを火達磨にして体当たりするという荒技。
無論、パイロットのダメージもかなりのもの。
パイロット
ＣＶ．シュワちゃんのあの御方。
よくある武人タイプで曲がった事が大嫌い。
存在自体が卑怯で最低というニャルラトのパイロットとは犬猿の仲。
地球には自分を満足させられる者はいないと思っていたが主人公たちと出会いその考え方を変えることになる。
結局味方にならずに終わるが、武士として満足のいく最期を迎える。

ニャルラトガンダム
今まで以上に奇妙奇天烈な姿のガンダム。
トリッキーな動きで相手を混乱させるが戦闘はあまり得意ではない。
何気にファンネルを使ったりする。
パイロット
ＣＶ．泉　尚摯（ミンサガのミニオンの中の人）
人が破滅していく姿の鑑賞が趣味というアレな人。
だが、自分の手が汚れるをとことんまで嫌う。
ＤＧ細胞を秘密裏に入手しており、それを使って人々をジワジワと破滅させていこうとする。
普段は黒いスーツ姿にシルクハット、
さらにピンク色でフリルがついた傘と黄色の長靴という嫌でも目がいく格好をしている。
最終的には因果応報、味方の誤射で死亡というＺのカツ以上に無残な最期。

じゃあ脇役っぽい異形のガンダムも作ってみる。

○オーパーツガンダム

ネオコロンビア所属のガンダム。
西暦２０世紀の宇宙服に酷似した丸っこい装甲に包まれており、
ガンダムヘッドも球形ヘルメットの中にすっぽりと収まっている。

両手から放たれる強力な　サ　イ　コ　キ　ネ　シ　ス　で攻撃と防御をこなし、
その超常現象じみた能力で対戦相手（主人公）を危機に陥れるが
能力発動の直前、足元にミステリーサークルが出現することに気づいた主人公のカウンターアタックに敗れる。

ガンダムファイトでは常に下位に甘んじてきたネオコロンビアが
なぜこのような新奇なガンダムをいきなり開発できたのかは、最後まで謎のままに終わる。（一回だけ登場。）
ＧＦ委員会に提出された書類上、
ファイターは事故でネオコロンビア領に墜落した元ネオアメリカ宇宙船操縦者ということになっているものの

どうやら人間ではないみたい。

主人公機　ヘブンガンダム
ボス　　　ヘルガンダム

doujingundam

パートナーが巫女装束少女かあ…。
それはもうたとえどんなシリアス設定があろうとも、
「七人のナナ」を見たばかりの今の自分には…

無茶な催眠術で地元の町を大混乱におとしいれたり、

後ろに十字架とステンドグラスをおったてて
「アーメンラーメン冷やソーメン」などと
インチキ祝詞もどきを口ずさみつつ呪詛したり、

部屋の隅にうずくまり、さらには机の下に隠れながら
「来ないで！…今、見えたの〜〜の背中に黒い影が…」
とかヤバい事を言う、インチキ霊感少女。

というキャラにしか思えませ〜ん。今川作品ならそうなるはずだ〜

遅レスだけど、

>>426
＞（これも立方体だが申し訳程度にガンダムフェイスを持つ）
これだ。これが見たかったんだ！

キチガイなデザインのガンダムが見たいな。ネーデルは今でも素晴らしい。

>>453
それ言ったらこのスレが終わってしまう

師匠や兄さんは死んだからこそ訴えかけるものがあったのだ。

アレで生き返ったら冒涜になるような気がする。

俺もダイでアバン先生が生き返った時は萎えたしなぁ。

>>458
むしろ俺はそっちの方が萌えるぜ(*´д`*)
そういえばナナって今川だったね。

だが彼らの魂は、生き様は、
残された者たちの中に、そして彼らを知らない新しい世代の戦士たちの中にも
密かに、しかし着実に受け継がれている…。

っていう展開が燃え。

そう。密かに、しかし着実に…てのがいいな。

後、レインの記憶を受け継いでいるサイボーグなら
シュバルツがまんまキョウジ顔だったように
見た目レインそのままでもいいんじゃないか、とか。

三十路で子持ちの人妻でも萌えキャラになり得ることは
「ミスター味っ子」の法子ママで立証済みだもんね。

貫禄のママバージョン霧雨を問い詰めてみる。
ダイモン「親父にお袋に一体何があったんだ！お前知ってるんだろう？」
霧雨　　「…ダイモン、この世には知らない方が良い事もあるのよ…」
ダイモン「俺には知る権利がある！いや、知らなければならないんだ！」
霧雨　　「ではいいでしょう。…でも、いい？聞いてから怖くなって
　　　　　夜中に一人でおトイレに行けなくなっても知りませんからね。」
ダイモン「な、何を〜〜？！」
霧雨　　「（ヒュ〜ドロドロという効果音と共に）昔々、ある所に
　　　　　おじいさんとおばあさんがおりました。ある日、おじいさんが
　　　　　山の畑で豆を植えていると悪い狸がやってきて…」
ダイモン「もういい！」
霧雨　　「あら、もういいの？」
ダイモン「聞く気無くした！」

ダイモン、実は幼少時に聞かされたかちかち山がトラウマでマジ苦手。
で、ダイモンが部屋を出て行った後でフッと笑って、

霧雨　　「…そうよ、あなたは何も知らなくていいの、ダイモン…」

…いや、嘘ですから。冗談冗談。
……魂込めた設定を台無しにしてスマン。

さらに投下

ガンダムヨグソトス
誰がどう見ても柱時計にしか見えない、すでにガンダムかどうかすら疑わしい機体。
ガンダムの顔がどこにも見えないので普段はどこかに隠している模様。
通常時は柱時計だが、戦闘時には変形し、なんと足が生える！
（ただ足が生える。それだけ。）
武装は１〜１２までの数字型ファンネルと
振り子型ハンマー、そして時計針型ビームライフル２丁。
必殺技はガンダム顔の鳩人形が飛び出し、相手を嘴で貫く『ピジョンランサー』
・・・実はこの鳩こそが本体で、唯一ガンダムな部分である。
パイロット
ＣＶ．銀河万丈
一応他のメンバーをまとめるリーダー的存在。
冷静沈着な知将で比較的まともな人。ちなみに愛妻家。
物語終盤に嫁が妊娠していることが発覚。
子育てを最優先とし裏切る。

ガンダム・ジュブニグラ
でかい。とにかくでかい。本体は１５ｍ程なのだが装備品がでかい。
その装備品は蜂の巣のような形のファンネルポッド。
大きさは本体の十何倍もあり、両手と下半身に装備、
というか両手と下半身がそのものである。
ファンネルの形は親機そっくり、しかもそれが無数にワラワラと・・・
武装はファンネルの他に頭部に装備したヤギの角のようなものぐらいである。
パイロット
ＣＶ．折笠愛
ヨグソトスパイロットの嫁。メンバー中唯一の女性である。
女王様タイプの人で、美人だがかなりのＳ。
が、旦那には常にメロメロ、小さな子供には甘々である。
後に子供ができ、旦那と一緒にどこか遠いところへ旅立つ。

歴代ガンダムＤＶＤオリコンランキングディスコグラフィー
機動戦士ガンダム�T　オリコン最高２位 売上１０．４万枚
機動戦士ガンダム�U　オリコン最高３位 売上　８．６万枚
機動戦士ガンダム�V　オリコン最高４位 売上　７．４万枚
機動戦士Ｚガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ１　オリコン最高３位 売上２．４万枚
機動戦士Ｚガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ２　オリコン最高５位 売上２．２万枚　
機動戦士Ｚガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ３　オリコン最高５位 売上２．１万枚
※１〜１３の単巻販売はオリコンランク圏外
機動戦士ＺＺガンダ　ＤＶＤ・ＢＯＸ１　オリコン最高５位 売上２．２万枚
機動戦士ＺＺガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ２　オリコン最高８位 売上１．９万枚
機動戦士ＺＺガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ３　オリコン最高８位 売上１．７万枚
※単巻はランク圏外
機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア〜　オリコン最高２位 売上１０．２万枚
機動戦士ガンダムＦ９１　オリコン最高３位 売上２．９万枚
機動戦士Ｖガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ　オリコン最高１４位 売上１．７万枚
機動戦士ガンダム００８０　１巻　オリコン最高２８位 売上０．４万枚
機動戦士ガンダム００８０　２巻　オリコンランク圏外 測定不能。
機動戦士ガンダム００８３　１巻　オリコン最高２４位 売上０．６万枚
機動戦士ガンダム００８３　２巻　オリコン最高２６位 売上０．５万枚
機動戦士ガンダム００８３　３巻　オリコン最高３２位 売上０．３万枚
機動戦士ガンダム００８３　４巻　オリコン最高３９位 売上０．２万枚
機動戦士ガンダム００８３〜ジオンの残光〜　最高オリコン１１位 売上１．７万枚
機動戦士ガンダム第ＭＳ０８小隊　１巻　オリコン最高６位 売上１．８万枚
機動戦士ガンダム第ＭＳ０８小隊　２巻　オリコン最高８位 売上１．６万枚
機動戦士ガンダム第ＭＳ０８小隊　３巻　オリコン最高６位 売上１．７万枚
機動戦士ガンダム第ＭＳ０８小隊　４巻　オリコン最高８位 売上１．５万枚
機動戦士ガンダム第ＭＳ０８小隊〜ミラーズリポート〜　最高オリコン２０位　売上０．６万枚
ガンダムＷ　ＤＶＤ・ＢＯＸ１　オリコン最高２位 売上２．２万枚
ガンダムＷ　ＤＶＤ・ＢＯＸ２　オリコン最高３位 売上２．０万枚
ガンダムＷ　ＤＶＤ・ＢＯＸ３　オリコン最高３位 売上２．０万枚
ガンダムＷ　ＤＶＤ・ＢＯＸ４　オリコン最高５位 売上１．７万枚
ガンダムＷ　ＤＶＤ・ＢＯＸ５　オリコン最高２８位 　売上０．６万枚
ガンダムＷエンドレスワルツ・特別篇　オリコン最高１０位 　売上２．１万枚

Ｇガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ１　オリコン最高３９位 売上０．４万枚
Ｇガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ２　オリコン最高３８位 売上０．４万枚
Ｇガンダム　ＤＶＤ・ＢＯＸ３　オリコン最高３７位 売上０．４万枚
※単巻はランク圏外

ガンダムＸ　ＤＶＤ・ＢＯＸ　オリコン最高２０位 売上１．０万枚
ターンＡガンダム　地球光　オリコン最高４位 売上１．８万枚
ターンＡガンダム　月光蝶　オリコン最高６位 売上１．６万枚
Gガン厨はいい加減目を覚ませ。
人気ある所かGガン人気ねぇよｗｗｗｗｗｗ
Xより売り上げ下じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そもそもＧガンダムは金曜5時半に学校から帰って
お母さんと一緒を見たい弟との争奪戦に勝利した後，テレビの前に正座してみるアニメであって，
薄暗い小汚い部屋でＰＣモニターを凝視し，見るアニメではなーい．

というのはどうだ？ｗ

否、むしろ弟を洗脳していっしょに燃えるアニメである。

すげぇ！4,000枚も売れたのか！
こりゃ是非続編を作るべきだな！！

プラモは相当売れたってきいたぞ

Gは一度見れば脳に焼きつくから良いんだよ。

マスターグレードが出たのは遅かったが、ゴッドとマスターとシャイニングは買ったぞ。個人的には1/60デビルガンダムがほしい。

>473
3万は逝くぞ？

出来次第では頑張って買うかもしれん。1/144とか味気なさすぎる。

元ネタ通りの少女剣士東方先生が出ればなんでもいいよ

>>476
なんかそんなネタ前にあったなｗ

あれって少女だったかあ？

検索してみましたが
�@元は男だったが秘術で性転換して女になった。
�Aなんかの教祖らしい。
�B愛人（女）がいる。

だそうです。

2002年版のスウォーズマン（どういう日本語タイトルじゃ）だと
女装して周りにドン引きされつつ、赤い糸で刺繍してる変態さんでしたね。
糸を通した針を飛ばして敵をぐるぐる巻きにする技は
ちょとやらしい感じでしたが、カッコ良かった。

Ｇの続編「ＧＧ(ﾀﾞﾌﾞﾙｼﾞｰ)ガンダム」。
そしてその続編「ＧＧＧ(ｽﾘｰｼﾞｰ)」
主人公・獅子王凱

キャラ的にはドモンと同じだ！

アレンビー浮気ネタや夫婦喧嘩ネタを見つつ、何か忘れてるなあと
思ってたんですが…やっと思い出しました。そういやいたよこんな人。
見るからに幸薄そうな顔立ちの…


黒幕設定案その１

元ネオ・トルコ代表ガンダムファイター、セイット・ギュゼル博士。
現在はDG研究の方面で一目置かれる研究者。
コロニー連合や政府筋からも助言を求められる優秀な科学者だが…

ストーリーが進むにつれ、主人公の活躍を眺めながら、ボソっと
「あの二人の愛の結晶、か。…気にいらないな」とか呟いたり、
配下のDG感染済みガンダムファイター（DGプロトタイプに搭乗）に
「手や足がちぎれていようと、生きてさえいれば手段は問わない。
…さあ、あの子を連れてきておくれ！」
とか言って送りだしては主人公いじめを決行。
問題になったら全てシャッフル同盟に責任転嫁。

結局は自らデビルミナレットガンダムを駆り、主人公の前に出現。
ウルベ風DG怪人と化しつつ、

セイット　「はははは！やっと会えたね！さあ大人しくしておいで！
　　　　　　君の中のドモン・カッシュの要素を全て除去してあげよう！
　　　　　　僕のものになるんだ！小さなレイン！」

とかぶっちぎりの馬鹿台詞を吐く。(主人公が女の子の場合）

でも元がDG四天王にもなれず、世界ガンダム連合にも参加しそこねてる
「影の薄いレインの元彼」なので頑張ってもせいぜい中ボスどまり。
勿論、主人公達の愛と勇気の絆の前にきっぱりはっきり破れ去る運命。

シャッフルが新たな四天王的な存在なんてどうですか？
チボデー→ガンダム白虎(仮
森林の中から走って登場！ｶﾞｲｱみたいに変形でｶﾞｲｱよりもっと獣ぽい
タイガーファング、バーサーカモードなど

アルゴ→ガンダム玄武(仮
大地が割れてその中から登場！
絶対的な防御力と重い攻撃が特徴、アースシェイクも起こせる

ジョルジュ→ガンダム朱雀(仮
雲を裂いて空から疾風の如く登場！
翼を使った衝撃波やガッチャマンみたいな火の鳥攻撃を使う

サイサイシー→ガンダム青龍(笑
深海のクレーターから登場！
基本的な攻撃力もさることながら素早いし、口から火のブレスを吐く
水の竜巻や衝撃波で津波も起こせる

こんな時にわざわざ元彼とレスする魂胆

なんかＧというより鉄人っぽい情景だな
セリフ回しといい＞482
俺的には村雨とセイイットがキャライメージ重なるだけに尚更
いや、何か楽しそうだけどさ

ttp://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBA-1452

>>482
本編で綺麗な後ろ姿見せて去ってった（物理的にはセイットは病院送り中だったが…）人らを
ヒールターンさせて再登場だけはやめようぜーｗ

「今こそ信じられる！アルゴガルスキー！」って漢泣きしてたグラハムが
「やはりオレの復讐は終わらない！」っつって出て来たり
サイサイシーのほっぺにチューして去っていったセシルが
「あの後、兄さんは死んだわ…。チン・チクリンが兄さんを殺したのよ！」とか言って
「仇は討つ！復讐の人魚戦士」とかなっても萎えるっしょ。


大人になったドモンとレインにとっては、最大の難関は子供（主人公）との関係そのものだとオレは思う。

どちらも家庭的にはトラウマ的な過去（ほぼ全員死別）を抱えた二人が、
過酷な運命に放り込む形になってしまった子供と衝突したり誤解しあったりする中で
「もしかして俺（私）には、幸せな家庭を築くなんて無理だったんじゃないのか？」みたいな不安にふと心を揺らされたりしながら
それでも親として最善を尽くそうと（不器用な彼らなりに必死で）頑張っていく、みたいな。

主人公の親離れ、自立の過程（当然、反抗期も大事な一過程）と
ドモンとレイン（特にドモン）の子離れ、「親としての成長」の過程が表裏一体で同時進行して
そして最後は、子供たちの新たな門出を見送る側に立った二人の姿でシメ、と。


>>483
それはなにげに良さげな案だな。
「愛し合いながら離れ離れな家族」燃えな俺としては、

地上→行きがかり上、敵対することになってしまったドモンと、それぞれの紋章を受け継いだ新生シャッフル同盟

宇宙→ドモンと主人公の身を案じながら科学者として奮闘するレインと、彼女を様々な形で助ける
　　　　チボデーら旧シャッフル同盟

で、主人公は一人で父を追い求めながら、次第に仲間たち（今回の主役陣）と出会い、絆を深め合っていく、
という展開を推したい。

これで幹部クラスは最後になるかも。

ガンダムウボサスラ
黒いまん丸な球がいくつもフワフワ浮かんでおり、
もはや『看板に偽りあり』と言われても仕方がない姿。
その球の中の一つにガンダムの顔が描かれている。
武装は体当たりと黒い球からでるビームキャノンのみ。
一つにまとまり巨大な姿になることも可能。
パイロット
比較的普通な人のため、色物ぞろいの他のメンバーのせいで一番影が薄い。
本人もそのことで悩んでいる。
まれに他のメンバーに忘れられていることもある。

そして大ボス

ガンダムアザトリア
非常に巨大で不気味な姿のガンダム。大きさはＺにでてきたサイコの４倍くらい。
多数のサイコミュ兵器を始めとする超兵器を装備し、
それなりの自己再生能力も持つ。
ＮＴたちに追放され地球に逃亡中、ある事件のせいで大破。
現在は冥王星付近に潜伏中。
あまりにもひどい損傷のため自分の自己再生能力では再生できない。
そこでＤＧ細胞に目をつけ、再生と同時に進化して増殖し、
自分たちを追放したＮＴたちに復讐しようと企む。
最終的にＤＧ細胞の力で冥王星と融合し超巨大なガンダムとなる。
パイロット
パイロットとされている人物はいるのだが、それはただの人形で
本体はアザトリア自身、つまり生きている機械。
七人の幹部をまとめる存在。
現在、言語中枢が壊れていて喋れないのでテレパシーで会話する。
性格は悪の大ボスらしく冷徹で卑怯で残酷。
最期は主人公の最終奥義で塵一つなく消滅する。

>>487
お話全体の展開は全く同意。

セイットについてはDG感染組ファイターにして生き残り組の一人、
しかしシャッフル同盟のように戦いの中でDG克服という描写はないお人なので
ウルベっぽくリサイクルできないかなと思ったのです。
（グラハムもセシルもDG関係者ではないのでそういう心配はないんですが）

レインがセイットの中にかつての父親に似た薄暗さを感じ取ってぞっとするような。
そういうキャラとして。原動力が嫉妬なら似たようなもんだろうし。

とか考えつつ、仕込みネタとしてシャッフル＆レインとセイットの台詞の
やりとりをガーッと書いてみると…なかなかキモいキャラだぜ、セイット…。
やりすぎかな。

ＤＧ細胞感染者の復活パターンはこうだな。

�@戦闘不能に陥った後、医療的な手段で復活

セイット、アレンビー


�Aシャッフルの紋章による謎の浄化作用で復活

チボデー、サイサイシー、ジョルジュ、アルゴ、ネオフランスのミラボー

�B完全感染状態から自力で復活

レイン。ドモンの告白があったからとはいえ、一番スゴすぎるのはたぶんこの人だな。



…あと、ミケロやウォンなどは表現上はどう見ても死んでるが、Ｇなだけに「生死不明→フカーツ！」扱いもアリか。
チャップマンは元々ドモンとの対戦後に死んでたはずなので、完全に除外。


>>489
でも、見てみんとなんとも言えんがセイットって、
（若干未練がましいことは言ってたけど）そんな悪に走るほどレインに執着してるような奴だったか？
大学時代にレインに告白（同然の待ち合わせ）をキャンセルされて、
ただ単に理由が分からないからモヤモヤしてただけみたいに見えてたんだが。

>>483
(ﾟωﾟ;)

あんだけ求道者でストイックで精神力強そうな兄さんはなんで自力で復活できなかったんだろう
と>490を見てふと思った

あれです。実はカッコいいと言われながらお話の都合で出番の無かった
ミナレットGに活躍してもらいたかった、という。
（月代表の主人公にあの刀を持ったミナレットをぶつけてみたいな、とも）
後、ガンダム連合に参加してなかったキャラなので、この際一花咲かせて
欲しいなとも思いまして。で、後は適当に理屈を付けてるだけ。
だから突っ込まれると弱いです。

確かにセイットは常識人なので、この場合はレインへの執着というよりも
シャッフル系浄化＆レイン以外はウルベみたいにDG憑きのまま潜伏と
しておこうと思ってたんですが、…これだとアレンビーもヤバいですね。

DGには素人のネオトルコの医師団、カッシュ博士の親友だったミカムラ博士。
その知識と技術と腕の差、てことにしておくのはアリでしょうか。

>>492
半分はシュバルツの強さだったからかも

>>492
DGによる人類抹殺も一つの手段かな、とか少し思っちゃってたとか。

>>493
いや、単に俺がセイット（の、いかにも貧乏クジばっか引いてそうなお人よしなところｗ）が好きだったから
アレがまた狂ったり悪人化するのは正直見たくないなー、という一原作ファンの個人的な感想なんで。
アリかナシかは、ぶっちゃけ書く人が決めればいいと思いますな。料理の仕方にもよるだろうし。

以下、その「ミナレットＧ活躍」のフレーズを見て思いついたチラシの裏
↓


もしも俺がセイットを再登場させるとしたら、たぶん「元は医者を志してた」っていう方の設定をとって
どっかで優秀な医者なり、科学者なりになってる形にすると思う。

彼の知識ｏｒ技術なりが必要な事態が起こって、主人公が彼を訪ねていったところ
微妙なほろ苦さを感じつつ昔の思い出話などしてくれて、主人公も「なんかこの人、いい人だな」と、微妙になつく。

で、用事を済ませてる最中にＭＳなりガンダムなりが襲撃してきて、
なんかの理由でガンダム呼べない主人公を守るために
骨とう品レベルにまで老朽化した愛機ミナレットガンダム（国から払い下げられたものを大事に持ってたとか）で
優勢な敵に戦いを挑むセイット。
主人公を庇うセイットは主人公にかつてのレインの面影を、
主人公はそのセイットの背中に、離れ離れになっている父の背中を、それぞれが一瞬だけダブらせる、みたいな。


…なんだろうな。前に出てきた「アレンビーは主人公の憧れの人」って話もそうなんだが、
「自分の親に好意を抱いてた、でもレインともドモンとも全然性格の違う人たちと主人公」って
かなりおいしいシチュエーションになると思うんだよな。長い物語の途中の挿話としては。

>>492
まあたぶん一番の正解は、「すげえ、愛の奇跡だ！！」なんだろうけどなｗ
（シュバルツ死すの回の兄さんは、死にかけすぎて呼んでも復活はできんかったんだろうな方向で。）



ところで、本スレが新しくなってましたよ

機動武闘伝ＧガンダムＲＯＵＮＤ18〜約束のピザだ〜
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1118313559/

>>496
ああ、そういうのはアレンビーがいるからいいかな、と思ってました。
ドモン世代のシャッフル同盟もそれに似たような立ち位置になってしまいそうだし。

セイットが悪役だと…
１：Gガン序盤の戦いでのドモンの未熟さ。
２：ネオトルコの医師団にセイットを任せてしまったレインの判断の甘さ。

という二つの旧世代のしくじりから生まれた課題が用意できることと、
それに振り回される主人公世代という構図ができることがあります。
ま〜、今はそんな気がするってだけですが〜

>>495
DGの暴走は母親を目の前で殺された兄さんの怒りの感情を
読み込んじゃったのも一因だというしねえ。

あんましマジな設定をごちごちに考えるのもGガンダムでは無いようで。
ここらでアホ話を一つ投下！


第？話「輝ける騎士！ドンキホーテガンダム推参！」

対戦相手はネオスペインはラマンチャ地方在住の大地主アロンソ・キハーナ。
このアロンソ実は大のガンダムファイトマニアで常々自分もガンダムファイターに
なりたいものだと思い続けていた。
そんなところにひょんなことから某国のガンダムを入手。
それを燃え上がるガンダム愛で私財を投げ打ち騎士型ガンダムに大改造し、
ガンダムファイト史上空前絶後の伝説の必殺技、「石破ラブラブ天驚拳」を
共に放つべく、麗しのドルシネア姫を探し求め旅立つのであった。
かくて行く先々でドルシネア姫候補を勝手に仕立てては騒動を巻き起こす日々。
主人公（女）もその騒動に巻き込まれてしまうのであった。

ドンキホーテガンダム。豪奢な装飾を施した追加装甲の鎧ユニットを身に纏い、
風雲再起もびっくりの凛々しいモビルホースに跨がった姿はまさしく中世の騎士。
その凄まじい戦闘力は主人公すら追加装甲を外せない状況に追い込むほどである。
しかし、実は頑張っているのは鎧ユニットを操縦する従者…もといコ・パイロットと
モビルホースを操縦するお馬さんであって、アロンソ本人はパイロット席に収まり
過去のガンダムファイトの映像を眺つつ、ああしろこうしろと指示を出しているだけ。そのうちパートナーと馬がこの主人に愛想を付かして離れてしまい、後に残るは
しょぼいモヤシガンダム。これで主人公も楽勝…

が、しかし！その時、アロンソは誰も予想しえなかった行動に出るのであった！

アロンソ　「豪熱！マンシンガンパンチ！」
主人公　　「ええっ？！」
アロンソ　「ローゼスハリーン！」
主人公　　「嘘？！」
アロンソ　「偽　流星胡蝶剣！」
主人公　　「そんな！」

よたよたと逃げ回りつつ、モヤシガンダムが見よう見まねで繰り出す過去の
ガンダム達の必殺技！！思いがけない反撃に押され気味の主人公。
そのみっともなくも華麗な必殺技メドレーを眺めながら、アロンソの
コ・パイロットとお馬は、自分達は主人の実力を見誤っていたのではなかろうか、
あの方は実は一流のファイターだったのではないのかと思いかけた…。
しかし、基礎体力の無さはいかんともしがたく、やりたい放題やらかした後に
自ら膝をつくアロンソ。どうしたらいいのか分からない主人公。

アロンソ　「ふ…ワシの技を全て見切るとは、やりおるわ…」
主人公　　「ええと、まあ…」
アロンソ　「どうした、とどめはささんのか！」
主人公　　「え。でも」
アロンソ　「そうか。このワシでは貴様の技を受けるに相応しくないとな！」
主人公　　「いえ、そんなことは」
アロンソ　「ならば！」
主人公　　「…ごめんなさい、成仏してください、なんまんだぶ、なんまんだぶ…
　　　　　　必殺！グローリアスフィンガー！！」

その後。

アロンソ　「ふふ…いいファイトであったわ、銀月の騎士！ここはひとまず
　　　　　　負けを認めよう！だが、ワシは諦めぬ！石破ラブラブ天驚拳を、
　　　　　　ドルシネア姫をいつかこの手にする日まで！行くぞ！」
従者＆馬　「かしこまりました！」「ヒヒーン！」

そして主人公は呆然と呟くのであった。

主人公　　「…あんな人が出てくるなんて…お父様とお母様は、
　　　　　　そんなに凄いことをしたの…？」
周りの大人「ははは！お嬢様もまだまだ子供！お分かりにはならんでしょう！」
主人公　　「（ぷうとふくれて）…なによう、それ…」

物語はまだまだ序盤。そういうことが分かる日がそのうちやってくるのだ。



追加設定：ドンキホーテGはネーデルGの天敵。

・クライド・マスターズ
　ライバルキャラ。自称・流派東方不敗の一番弟子を名乗る北欧貴族マスターズ家の当主。
コロニー地下格闘技の覇者で金髪碧眼の美形。十七歳。父は第十六回ガンダムファイト決勝リーグに於いて、
ネオスウェーデンのファイターとしてドモンと戦ったこともある。
基本的には真面目で、やる気のないクセにキング・オブ・ハートを継承している主人公と事あるごとに衝突するが<
実は相当なプレイボーイでサイボーグと気付かずに霧雨に言い寄ったことも。
というか自分では気付かないが微妙にロリコン趣味でもある。
　霧雨と並んで本当の敵、『黒い嵐』の元凶を識る者の一人。当初はダイモンと激突するものの、
新しいシャッフルを集めるために共に戦うことに。後にクイーン・ザ・スペードを継承する。
　マスター・ガンダムの流れをくむMFガンダム・フェニックスのGFで流派東方不敗を自分流にアレンジした技、
『流派東方不敗・焔の拳』を操る。
　幼い頃は「広い、広い空間（部屋）の真ん中で、ずっと一人きり」という記憶しかなかったが父が「引き取ってきた」という
少女・レイナと出会ってからは共に家族として過ごしてきた。それは彼にとって文字通り生まれて初めての「安らぎ」であり人の温もりでもあった。
しかし、彼女が人造サイボーグだと言うことは結局父が『黒い嵐』で受けた傷が元で死亡するまで知らされることはなかった。
ある日、突如来襲してきた異形のMS隊を素手で蹴散らす男に助けて貰ったのをきっかけに弟子入りすることに。
その男は『東方不敗』（実はドモン）と名乗った。
　MSの堅牢な装甲を打ち抜く男の右拳に宿るハート形の紋章が瞼に焼き付き、やがて強い憧れを持つことに。
だが修行すればするほどに、紋章を継承できない苛立ちを募らせることになる。表向きは師匠に見せてはいなかったが。
東方不敗の言う「既に紋章は受け継がれている」という言葉を元にK,O.Hを探しに行くこととなる。其奴を倒せば自分の拳に紋章が宿ると信じて。
　主な技は
　「超級覇王電熱弾」、「十二王方稗火炎車」、「皇家・索命陽霊掌」、「酔舞・再幻巧湖・デッドリーサイクロン」、「灼熱・フェニックスバスター」等
　
　「熱いかッ!　熱いだろう熱いだろう!!　火の鳥を宿したこの腕で今!　貴様の紋章を奪い取るッッ!!」

・レイナ・マスターズ（時雨）
しっかりものの妹キャラ。「ですます調」で控え目の性格だが兄を想う気持ちは強く、クライドの邪魔をする者は赦しておけない。
強さ、実績ともに一見ファイターとしては完璧とも言える兄の弱さを識り、一生懸命支えてきた。
　普段はフェニックスの整備係などサポートに回ることが多いがその戦闘力は高く、仕込み長刀で戦う。
　レイン・シスターズの一体で、父アーマライト・マスターズがその出生から友人を作ることもままならなかったクライドの遊び相手として、
また家族としてレインから譲り渡され、その後はあくまでも彼の妹として育てられた。尤も当の本人としては既に彼に兄以上の思いを寄せているが。
必殺技は長刀で地面をなぎ払い、荒れ狂う衝撃波を解き放つ「疾刀・地奔り」、刃に気を漲らせ、円月を描く「流閃・弧月刃」等。

　「兄さんは、やっと自分の夢が果たせるのです。ずっと夢見てた……K.O.Hの称号を。
流派東方不敗の正統なる伝承者としての証をその手に――何人たりとも邪魔はさせない……
喩えそれが私と同じである貴女であっても……ねぇ、霧雨さん」

・サイ・シャオラン
普段は流浪の肉まん売り、しかし素性はGFな中国娘。17歳。『特製極上的信条、小爛饅頭飯店』という看板を掲げている。
露出多めなチャイナ服に銃弾を弾く鋼糸で結わえたニーソックスな出で立ち。自分の右人差し指をぺろっと舐める癖がある。
「喩え人生のどん底にあろうとも、肉まん食べればたちまち総てが上手くいくね」が口癖なほど、肉まんにこだわる。
因みに売り文句も兼ねている。彼女にとって、あんまんなど邪道に他ならない。饅頭の頂点は常に一つ、なのだ。
ある時盗賊団に絡まれるもこれを余裕で撃退したことから用心棒として雇われ、主人公と戦うことに。
実は少林寺の分家の血筋であり、MFフェイロンガンダム弐式を駆る。『外』を見たくて十を過ぎ、
御神体たる飛龍弐式を持ち出し寺を飛び出して以来、ずっと肉まんとおのが拳腕のみで生きてきたことからとにかく根性無しと狡い人間が嫌いで、
以前破れたダイモンと戦うことを怖がりだした野党たちを無理矢理『教育』したりもした。一言文句言えば、
その三倍の拳打と蹴撃をもれなく叩き込み、ノルマをクリアしたものには自慢の肉まんを無理矢理頬張らせて。
「肉まん食べればすべて上手くいく」のだから。そう言う性格だからか、相手の伸びしろを量る特殊な才能を持ち、
ダイモンが基本的な訓練しか受けていないことなどを一目で見抜いた。
少林寺本家再興を目指したかつてのネオチャイナ代表・サイ・サイシーを抜いて最年少で少林寺の免許を皆伝した天才で、
現在の一門では誰も習得し得なかった「象形拳・八卦龍牙の型」を得意とする。生まれながらにしてクラブエースを受け継いでいる。
凄まじい才覚を見込まれてたとは言え、サイ・サイシー死亡に際し急遽伝承者養成のために暗い寺の中に押し込められていたことから
『暗闇』と『運命に縛られる』ことを何よりも嫌っており、ダイモンと霧雨の背後にそれを感じたことから後に同行することに。
パートナーは少林寺脱出時に成りゆき上連れて行くことになった小間使いの春雨。必殺技は宝華教典十絶陣、無影発頸、
少林寺百歩神拳、八卦龍牙・奥義・牙龍天勢とか。

「…惜しいネ。ちゃんとしたお師さんについて一から修行すれば――きっと今の数倍、
いヤ、数十倍は伸びるよ。ぐ〜んッ!　とネ。有り余る才能の上に胡座かく、これ百害あって一利なし、よ？」

・春雨
普段は小爛饅頭飯店の売り子をやっているシャオランのパートナー。
いつも彼女の破天荒な言動に振り回されおろおろしている小心者な性格だが共に寺を飛び出して以来
、かいがいしく尽くしてきた。小心者故に心の中でツッコミを入れたりするけど顔に出て殴られることも。
彼女との関係は修行自体からの小間使いだが今や兄姉に等しい絆で結ばれている。レイン・シスターズの一人で「シャッフルの継承者を捜す本能」導かれ少林寺にやってきたところを引き取られる。

「あ……に!　肉まん一筋四千年!（ってアンタまだ十七じゃないっスか）　早くて上手くて安い!?　特製中華肉まんいかァっスかぁ〜?
　――へぶぅっ!?　い、痛いっスよシャオラン様!　頬骨にヒビはいったらどうすんスかッッ!?」

唐突に続き投下。今回は新シャッフル側のキャラを二、三。
中国娘は自分でもベッタベタだけどチボデーやジョルジュも割かしベタｷｬﾗだった
からいいかなー、と。でも誰かも言ってたけどホント前作を超えるキャラって
難しい・・・。だから続編ものにはイマイチなの多いんだろうなぁ。
次はMFを中心に考えてみようっと。

>>448-449
有難う。でも根がｷﾓｵﾀな所為か「燃え」というより「萌え」方面に
傾きやすい俺の感性ってつくづくどうかと思った。イメージとしては
ガンダムXの世界観に近いんだろうか。

>>452
おうよ!
で、SSは正直描きたいけどその前にｵﾘｼﾞﾅﾙ描かないかんし・・一応
二話分の細かいﾌﾟﾛｯﾄは用意してあるんで何とか頑張ってみるよ。

>>458
俺の負けだ。あんたの描いた霧雨の方が正直萌える・・。
電波的な部分も出したいなぁ。

>>465
それも考えたんだけど姉妹揃った際にまんま
「七人のレインさん」になっちゃってﾋﾞｼﾞｭｱﾙ的にドエライ事に!
なっちゃうんで没になった。ｽﾏﾝ。でもそのやりとりは面白いなぁ。

＞ドンキホーテガンダム
＞追加設定：ドンキホーテGはネーデルGの天敵。
そのネタもらった。
今は他板でＳＳ書いてるんで、暇をみつけて機動武闘外伝ネーデルガンダムを書きたいと思う。
そこそこ構想はできてはいるけど。

＞新機動武闘伝GガンダムGlory
＞露出多めなチャイナ服に銃弾を弾く鋼糸で結わえたニーソックスな出で立ち。
うっお――っ！！くっあ――っ！！サイ・シャオラン――っ！！
チャイナフェチでありニーソフェチである俺を萌え殺す気か――っ！！
２話分プロットができてるとの事だが、この分だと最終回まで構想が練られてもおかしかないね。

「ライバル」じゃなくて「天敵」なとこがいいよね、ドンキホーテｖｓネーデルｗ

従者「ご、ご主人様、あれはただの風車ですよ！壊したら持ち主さんに怒られちゃいますよ！？（いつも通り。）」
アロンソ「えーい、愚か者！我輩の心眼が、あれはたしかにガンダムだと見抜いたのだ！いくぞ！（これまたいつも通り。）」

かつて誰一人として見破った者のいない擬態を見抜かれたと、
あわててガンダムにチェンジするところを槍でブッ刺されるネーデル。
驚愕する従者。



…そして、自分も「えっ・・・？」という顔をしているアロンソ。


>>506
単発ネタではなかったのか・・・！（愕然）
ところでバーホーベンって劇中いっぺんも顔が出ないから
ネーデルガンダム自身が喋ってるように見えてしょうがないなｗ

気がついたら500げとでした。このスレもぼちぼち進行してるんですね。

>>506
アホな話になるのか、マジな話になるのか、さっぱり予想がつきません！
＞機動武闘外伝ネーデルガンダム

凄く気になります…

>>507
どうも一人称があっさりしてるな、と思ってたんですが
ドンキはそう、「我輩」ですね。やっと気がつきました。ありがとう。
…「えっ…？」ってアロンソw

凄い萌え旋風がやって参りました。

しかし、ここまで萌えな半生体サイボーグ姉妹を作るレインママも謎なお人だ。
天才カッシュ博士のご子息に嫁いだだけあるということか…

機動武闘伝ガンダムＧＦＦ（ガンダム・ファイト・フェデレーション）


デビルガンダムの脅威を退けたガンダム連合の活躍によって
ガンダムファイトの有効性とその弊害をより深く認識したコロニー連合では、
より平和的で地球に優しい、進化したガンダムファイトを策定しようという機運が高まっていた。

結果、ガンダムファイトは地球ではなく、各コロニーの一部に設けられた戦闘フィールドで行われるようになり
さらに、地球の支配権を賭けた４年に一度の国際大会とは別に、
通常の外交では片付かない国家間の争いを解決する手段として
日常的かつ積極的に当事者国家間のガンダムファイトを行うルールが整備された。
（人が死なない、環境も建造物も破壊しない「擬似戦争」なら、むしろ常にやっていた方が
　闘争本能のガス抜きになるという理屈。）

そして今日、地球の周囲に浮かぶ各国コロニーの間では
毎週のようにどこかの国と国とが、国民総出の応援の中でガンダムファイトを繰り広げている。

国際色豊か過ぎるコロニーの威容を背景に、派手な爆発やライトの演出とともに
バトルフィールドにせり上がって来る自国の代表ガンダム！割れんばかりのギャラリーの歓声！！
わざとその部分だけ防御力皆無に調整されたバトルフィールドのバリアを粉々に割り砕いて
侵略者然とした様子で襲い掛かる相手国のガンダム！殺到するブーイングの嵐！！

より派手に、より好戦的に、より国際色豊かにショーアップされた新世代ガンダムたちの激戦に
コロニー全土が大盛り上がり大会だ。
国家代表ガンダム及びそのファイターはまさにヒーロー扱い。放映権や関連グッズが飛ぶような売れ行きを見せ、
各国の政治家、評論家から、普通の市民、果ては小中学生に至るまでが
自国の、あるいは各国の有名ガンダムの強さ談義に花を咲かす。

そんな中、ドモンが地球に住み着いてしまったおかげで強い代表ファイターに恵まれず
連敗続きだったネオジャパンに、彗星の如く現れた新たなガンダムファイター。
小さな体に熱いガンダムファイター魂を秘め、流派東方不敗の技を用いて戦う彼女は
強豪国のファイターたちに勝るとも劣らない戦いを繰り広げながら各国コロニーを転戦、
ネオジャパンの復活を全世界に知らしめるのだった。



…だが、光あるところにはまた影もあり。
そんな彼女の輝きと、明るく楽しいガンダムファイトに浮かれるコロニー各国を
冷たい視線で見つめる者たちが居た。

「これではいけませんね、このままでは・・・。そうは思いませんか？キング・オブ・ハート……！！」
強大な武装と進化した安全装置に守られ、ショーマンシップにまみれた戦いを繰り広げる新世代ファイターを嘲笑うように
次々と歴史の表舞台に帰ってくる「かつてのガンダムファイター達」。
ガンダムファイトに乱入し、自国のガンダムもろとも苦もなく粉砕してゆく彼らと、
その背後に潜む謎の組織の真の目的とは、いったいなんなのか。

数々の謎を秘めたまま、ガンダムファイトは新たな危機に直面することになる…。

ぐぬぅぅぅぅぅぅぅ
>>345でさらりと述べたジーンガンダム(Gene Gundam)
ストーリー上でパワーアップさせるのに、ＤＧ細胞由来のナノマシンによる自己進化をさせようと考えている
で、その鍵になるのが過去のガンダムのデータ…それも、ＦＣ(未来世紀）以前のガンダムのデータ…つまり、ターンエーガンダムで示された「黒歴史」のデータを取り込むことで進化する!!というわけです。

で、ですよ。

最終的に､主に宇宙世紀を中心としたガンダムのいいとこ取りなデザイン・装備になるように進化する､と設定しています。
Ｚの機動性､ＺＺのパワー、Ｆ91の質量をもった残像、Ｖの光の翼とＷの翼、Ｘの破壊力…
それらを併せ持ち､尚且つ黒歴史のストーリーとリンクさせつつ、さらに、黒歴史を知る老人(仮)に「機動戦士｣と言わしめる…!!

空には､月の向こうには､戦火に燃える宇宙…!あの向こうにジーンがいる。ガンダムの遺伝子を受け継ぐジーンが闘っている…！
彼には、聞こえるのか｡傷つき倒れる闘士たちの叫びが。
彼らには、聞こえるだろうか｡その軌跡を知る､一人の老人の声が…!!
「立ち上がれ､立ち上がれ､ガンダム…白いＭＳ、『機動戦士』よ!!」




で。
ディスティニーガンダムって何よorz

自分は逆に黒歴史の一つとしてターンエーに繋がってきそうな
要素をちょこっと入れた感じのGをイメージしてます。
元からあるDG&ナノマシンはそのままに「月の女王様」、
「月光蝶」、「冷凍睡眠の人」、あとは「くじら」とか。

ガンダムはGだけ、富野監督もよう知らんままにたまたま耳にした
ターンエーの月光蝶、聞いて思いました。
「何Gガンダムからパクってんのなりふり構わぬ延命措置？」と。
あの頃の自分のバカバカ。

>>510
＞さらに、地球の支配権を賭けた４年に一度の国際大会とは別に、
＞通常の外交では片付かない国家間の争いを解決する手段として
＞日常的かつ積極的に当事者国家間のガンダムファイトを行うルールが整備された。

いろんなパターンのガンダムファイトが出来そうでいいなあ。

>>510
＞ショーマンシップにまみれた戦いを繰り広げる新世代ファイター
で考えてみますた。


・ネオアメリカ代表（候補）B.B.ガンダム
正パイロットはジョン・Ｂ、副パイロットはチョッパー。

二人とも>>403な事情で子供のいないチボデー＆ギャルズが経営する孤児院の出。
本当の兄弟ではないが、兄弟のように育ってきた。
二人とも黒いソフト帽に黒眼鏡、黒スーツと黒尽くめの服装をしている。
見分け方はちびデブな方がジョン・Ｂ、やせノッポの方がチョッパー。
二人してチボデーに輪をかけた荒っぽさ…ストリート出らしいお下品さで
セクハラ発言も（その後の容赦ないツッコミも）辞さない捨て身系の芸風の持ち主。

B.B.ガンダム本体は>>218のチボデーのダーティーガンダムをベースに改造したもの。
（チボデーにはレインが新シャッフル・スペード機を用意）

チョッパーが操縦する追加装甲はデコトラ風な電飾で飾られた総スパンコール衣装。
広範囲に衝撃派を発する「ハーモニックブルース」、分離時にB.B.G本体への狙い撃ち
を防ぐ為、横一列の分身映像を作り出す「コーラスライン」などの技を使用。

ジョン・Ｂが乗るB.B.ガンダムはパイロット本人達の普段の姿同様の黒スーツガンダム。
パイロット似でちびデブ体型気味のガンダムだが、身のこなしは軽やかでかなり
アクロバティックな動きも可能。ローハイドウィップや連射可能なグルーガン等の
武装で敵の足が止め、華麗なステップの連続技「シンギン・イン・ザ・レイン」を
叩き込むのが基本の戦い方。
ストーリー中盤には新たな必殺技「ショウ・マスト・ゴー・オン」を修得する。

孤児院の子供達の希望の星であるが、あまり自覚のない本人達を駆り立てるのは
四人のママ達。暴走気味に好き勝手な二人もこの四人には頭が上がらない。
四ママの一人、バニーがデザインしたジョン・Ｂのファイティングスーツは
青白の縦縞ストライプの左胸に黄色い星、各アンテナ基部を赤くしたもの。
見方によっては囚人服に見えてしまうのもご愛敬。

>>502-504
前にも思ったんだが、オリジナルキャラの特徴づけが絶妙に上手いよね。
前作キャラと被ってないのに、Ｇっぽい微妙なオバカっぽさのラインはきっちりキープしてるっていう。

クライドのイッちゃってるキメゼリフが好きだｗ「熱いかッ!　熱いだろう熱いだろう!!　」て。

>>510
…ＷＷＥガンダム……？ｗ
その設定ならこのスレのガンダム、ほとんど全部違和感なく登場できそうだな。
何回負けても再登場できるあたり、Ｇの決勝トーナメントぽいし。

国内予選編でネオ都道府県のファイターと総当りリーグ（47話）

そういや都道府県ガンダムやってるとこあったね。

国内予選は見たいな。
当然、地区予選飛ばして全国予選だけだが。

ネタは作りやすいよね。
世界各国だと茫洋としてしまってイメージしにくいとこあるからなあ。

ふと思い付いて>>514に追加。
ジョン・Ｂは>>370のメリー・チャップマンとは生まれも育ちも性格も
食い違うために犬猿の仲。（チボデーとジョルジュのように）

しかしたまたま二人きりでコンビを組んで戦う羽目になった際には
罵詈雑言の応酬をしつつ絶妙のコンビネーションを見せ、超テクニカルな連携技
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を繰り出す。
そのために「実は仲良いんじゃないか」とあらぬ疑いをかけられてしまう。

実は本当に仲が良いのはチョッパーとメリーのメイド兼副パイロットであるアリス。

たぶんＧの第13回大会のあたりでは
複数のガンダムファイター＆ガンダムで国内予選をやってる国（ネオフランス）と
たった一人のファイターのために国の総力を挙げて一機のガンダムを作る国（ネオジャパン）の
２パターンがあったんだろうな。弱小国家は、一機だけ作った一発勝負で。
どう見ても国家代表機より強そうな、スフィンクスガンダムあたりは謎だが…。

ドモンみたいな特殊なファイターが居なくなったネオジャパンなら、普通に複数ガンダムのトライアルで
国家代表を決めるみたいな展開もありえそうな気がする。
４７体作るのは大変だから、たぶん大まかな地区ごとくらいの感じで。

スフィンクスガンダムは複数人で操縦するもんなのかもしれない。大きさ・形状的に。
じゃあマンモスガンダムはどうなんだって話になるがｗ

マンモスガンダム…前進とぶちかまししか動作が選べなかったりとか。
中身は象さんだったりしたんだろうか。

>>502
＞自分では気付かないが微妙にロリコン趣味でもある。

これ一発で彼のキャラは長谷川裕一絵に脳内変換されますた…

ドモンの子はやはり両親に似て料理下手なのか？

それともそんな環境に適応して、家では自分が料理係か？

そういやレインも「ミンに教えてもらえ」とか言われてたっけ。
料理係に一票。けなげで可愛いから。

俺は師匠の持病の原因はドモンの料理だと踏んでるｗ

そりゃヒドいw
頑張れ主人公、家族の健康を君の料理の腕で守るんだ！

…サイサイシーに習えば楽勝かも。

前作をガイドに既出ネタを取り込みつつ
全体のストーリー構成を大雑把にでっちあげてみましたよ。
また長くなったけど、見てみます？

>>529
ああ、もちろん。
最近ネタの投下が止まって密かに寂しかったトコだｗ


>>525
大の男が束になっても敵わないほど強い上に、熱い漢理論で大概の敵を論破してしまうが
日常生活能力は皆無（というか、ほっといたら野生児じみた生活を平然と開始してしまう）主人公娘と
「も少し女の子らしくしろよ！」とかガミガミ言いながら世話を焼くお兄さん（コパイロット）のコンビなんかどうだろう？
↓

（主人公、泥んこで家代わりのガンダムにご帰還。）
「ただいま〜。あー、おなか空いた。メシ出来てる？」
「今作ってる最中だよ…。…って、汗くさっ！！風呂沸いてるから、先に入って来いよ」
「うん…。（とことこ）」
「またそこらへんに脱ぎ散らかすんじゃないぞー？ちゃんとカゴに入れろよ…？」
「は〜い。」

（間）

「うわ〜。いい匂い！おいしそうだなあ！！」
「…っだから裸のまま歩き回るんじゃねえよ！！さっさと服着て来い！！（エプロンを投げつける）」

…みたいな。

>>526
ドモンにくっついて二人で武者修行の旅をしてたら
なぜかレインみたいな世話女房タイプに育ちますた

Ｇの続編スレと言うより、ドモンとレインの子供の性格を妄想するスレになっている！！

それも面白い！！

ゴットフィンガーーー

ドモンとレインの長所と短所を混ぜ合わせると
ものすごい萌えキャラかものすごい完璧超人かのどっちかが出来上がる予感。

主にどっちの影響を受けて育ったかにもよるよね。

>>534
萌えキャラに一票。

っていうかドモン自体が萌キ（ｒｙ

レインだって素敵なお姉さんだったじゃないか〜
見た目（服装）と性格がちぐはぐな感じではあったけど…

あんな旅路にマイクロミニ着せたままで送り出すミカムラ博士って一体。

小学生のころ、９８年に第十四回ガンダムファイトを期待していた
俺は負け組みだった

いいや、まだ勝負はこれから！
ドモン＆レインの子供の性格をのんびり語ってるのも好きなんですが、
例えばこんなストーリーの中だとどんな台詞を言ったり活躍したりするんでしょうか。
とりあえず第一部と第二部です。（前作の章立ては某観戦ガイドのものを拝借）

第一部：第１話〜第１１話（前作の世界放浪編）
外交の一環としてのガンダムファイトに月政府の代表として参戦する
主人公（ドモンとレインの娘）。コロニーを転々としながら、新世代の様々な
ガンダムファイターとの明るく楽しく華やかなガンダムファイトを繰り広げてゆく。
前作でも重要エピソードだった第６話ではコロニー国家の思惑が顔を見せ始め、
連戦連勝の主人公の戦いぶりが実は「外交としてのガンダムファイト」
…事前の交渉で勝敗も試合の行方も決められている演出されたガンダムファイト…
を台無しにするものであることや、ドモン達シャッフル同盟の動向が説明される。
第一部後半、主人公をガンダムファイトから排除しようとするコロニー連合の
動きが表面化したところで第二部へ。

第二部：第１２話〜第１７話（前作の新宿編）
突如地球が謎のバリアーに覆われ交信不能、各国の調査団も謎のMS集団による
妨害に会い壊滅状態という緊急事態が発生。現在はコロニー連合の要職にある
ジョルジュ・ド・サンドの提言で各国のガンダムによる地球降下作戦が開始される。
ガンダムファイター達は本国コロニーに呼び戻され、それぞれに地球へ降下。
謎のMS軍団とを率いる過去のガンダム達を地球にいたチボデー・クロケットと
共に薙ぎ倒しつつ進む新世代ファイター達。
アルゴ・ガルスキーの導きで地球に降り立った変態覆面トリオの活躍もこの辺りから。

過去のガンダムが守っている地球各地のバリアー発生装置が破壊されていくにつれ、
地球の状況が明らかになっていく。MS軍団の発生源がエジプトにあることが判明し、
調査に向かう主人公たち。彼らを待ち受けていたのはマスターガンダムに乗り、
MS軍団との戦いを繰り広げていたドモン・カッシュ。主人公とドモンの感動の再会。
ドモンと一緒に調査に始める主人公一行。しかしそれはドモンの仕掛けた罠だった！
となったところで第三部へ。

>>534　作ってみた。

パターンＡ・レインの性格が優勢

旅行用／防護用にマントを羽織っている以外は、モロ女の子な服装と立ち居振舞い。
人当たりがよくシッカリ者なお嬢さんで、責任感も非常に強い。（ただし、堪忍袋の緒は意外なほどモロく短い。）
生真面目な性格が災いして、よく人にからかわれる。そしてムキになりやすい。
両親のことは「お父様、お母様」と呼んで慕っている。

生身で戦闘する際には、軽やかに宙を舞って敵の攻撃をかわしつつ
飛び道具（弓、ブーメラン、赤い糸で自在に操る針など）を用いて華麗かつ可憐に戦う。
まだドモンほど強くはないので、マシンガン弾を素手で受け止めるほどの防御力は持っていない。

自分の愛機アマテラスガンダムには、まるで弟か妹に接するかのように愛情を注いでおり
修理したり戦闘したりする時、よく呼びかけている。



パターンＢ・ドモンの性格が優勢

髪の毛はぞんざいに括ってあるだけ、動きやすい拳法着にマント、背中には日本刀という
涙が出るほど男らしいスタイルの女の子。
根底にある優しさや素直さが表に現れることはめったになく、
目的のためには手段を選ばないニヒリスティックな行動をとることが多い。（一度崩れるとモロいが。）
自分にも他人にも不必要なほど厳しいことばかり言うので、人付き合いは極端に苦手。（子供除く。）
家事、医療も苦手分野。（総じて不器用かつ力任せ。）

離れて暮らしている「母さん」のことはわりと素直に慕っているが
敵対した「オヤジ」に対しては、「返答次第では、死んでもらう！」とまで言い切るほど険悪な反応を見せる。（ツンデレだが。）

格闘スタイルは生身でもドモンとほぼ同じ、体格が小さい分若干スピード重視になっている。
（痛くても痛くないフリをするので、周囲が気づかないうちに大ダメージを負っていたりすることもある。）


当初は自分のガンダムを（ＧＦに相応しくない，ＵＧ細胞の反則的な強さなどの故に）かなり嫌っており
そのために危機に陥ることもしばしば。

>>538
うまいことまとめたもんだなあ…。ほとんど全部の案を網羅してるっぽいね。
じゃあその設定で、今度ＳＳ書いてみるよ。

>>539
そのまんまレインとドモンを書いただけのような気もするぞ〜ｗ

じぶんもＳＳを書き溜めてるが、
書いてるうちにここのみんなの意見と大分離れてきたような気がする・・・orz

>>541
ハッ！確かに。…シャッフルするか。どの道両極端だしな、これだと。

>>542
別にいいんじゃね？
オレも書いてるけど全然路線は違うよ。欲しい案や意見だけイタダいたりしてるけどさ。
チラシの裏、あくまでチラシの裏ですぞココはｗ

そうそう、チラシ裏。チラシ裏。

>>539
ストーリー自体が能天気な前半はレイン性格、
ハードな展開の後半はドモン性格が優勢とか…。
ブレンド具合がキモですな。

>>542
むしろ独自路線で行ってくれ。ここは参考程度で。

じゃあ俺も、オレ的趣味全開なＧ２用のガンダム投下。
なぜかあんまり出てこない「主役級新キャラの乗るガンダム」、長いからまずは二機だけドン。
↓

◆パトリオットガンダム（ネオアメリカ所属）

Ｇ２第2話に登場、シオンのアマテラスガンダムを強襲する
ネオアメリカ地上降下軍の最新鋭主力ＭＦ。
劇中では女性ＧＦアイリーン・ダグラスの乗機が5体の主役級ガンダムの一つとして活躍するが
実は純然たる量産機であり、各地に派遣されるネオアメリカ軍内に同型機が複数配備されている。

本体はガンダムマックスターの系譜を受け継ぐパワーファイター型ガンダム、
追加ユニットは、ＭＳマーフィーの後継機である双発型可変ヘリコプター「ブラックボルト」。
合体時にはガンダムの両肩を覆うアーマー上に位置する巨大なローターで自在に空中を移動し
両腕に接続される巨大なビームキャノンなどの重火器を駆使して戦う。
（実際にはブラックボルトの方がネオアメリカ軍のＭＳ部隊指揮官用機であり
パトリオットはその護衛ユニットとして、ブラックボルトからの指示を受けて行動している。
合体時には機体の運動から火器の使用まで全てをパトリオット側のＧＦが一元管理する仕様のため
指揮機能に特化したブラックボルト側には、単体での戦闘能力はほとんど無い。）

また、ネオアメリカの主力ＭＳ『カウボーイ』シリーズと規格統一されているため
ほぼ全ての武装をお互いに換装することが可能。
地上の全ガンダムが投入された第二次真ゴッドガンダム殲滅作戦（Ｇ２第2クール後半）では
「ガンダムをモビルトレースするガンダム」たる試作巨大兵器ギガンティックガンダムによって
敵ＭＳ大軍団の中に血路を切り開く活躍を見せる。（ギガンティックはこの回のみで大破。）

アマテラスガンダムとの初戦では、連携の全く取れていないシオン達を得意の遠距離攻撃で追い詰めるものの
鎧を脱ぎ捨てて本来の能力を発揮したアマテラスに格闘戦（ガンダムファイト）を挑まれ、
こちらも兵装を分離してのボクサースタイルで善戦するも、間一髪で破れ頭部を粉砕された。

◆ハヌマーンガンダム（ネオチャイナ所属）

Ｇ２第3話に登場するネオチャイナ・新生少林寺所属のガンダム。
祖国の人民を来るべき真ゴッド軍団の襲来から守るため、長らく待機状態に置かれていたが
旧ネオモンゴル領から脱出してきたアマテラスガンダムを捜索、拿捕するべく
血気盛んな天才拳士リー・フェイオンの手によって初の実戦へと赴く。

ドラゴンファングの代わりに装備された両肩／両後背の隠し腕と、頭部ニードルバルカン、
変幻自在の高速機動で敵を翻弄するスピードファイター型。
伸縮自在の両手用棍が、両脚部に4本ずつストックされている。
また、都合6本の腕を全て展開し、頭部両側面の「隠しガンダムフェイス」を開く
無敵の「三面六臂モード」への変形が可能だが
未完の天才であるフェイオンには、まだこれを使いこなすことはできない。
（左右二個の補助電脳との精神リンクが不十分な場合、周囲の動体を無差別に攻撃してしまう。）

追加ユニットは、局地的な大気変動を引き起こす能力を備えた竜型ＭＡ『ストームライダー』。
合体するのではなく、胴体下部にあるフックを手で掴んでぶら下がるか、サーフボードのように上に乗って飛行する。
新生少林寺の格納庫での初登場時には、
ハヌマーンの胴体にストームライダーが絡みつくような形で保管されていた。
（ストームライダーの乗り手でもある厳格な姉と、彼女が信奉する少林寺の教えに束縛／保護されている
直情的な若武者フェイオンの姿の暗示でもある。）

非合法輸送会社の手を借りてネオインドに脱出しようとするアマテラスを発見したフェイオンは
街を探索中に出会ってナンパしようとした相手（シオン）が搭乗しているとは知らず戦いを挑むが
敵愾心剥き出しの宣戦布告にむしろ喜んで応じるシオンには、最後まで気づかずじまいだった。
脱出を優先したシオンが途中で逃げ出したため、この回での戦闘は互角のまま無効試合。

>>Ｇ２ ◆/0cpIa6tR6
なるほど。軍隊、兵器方面での細かい設定がらしいですね。
主役級ガンダムのネタは少ないから助かります。メモメモ。

構成と言ったからには全体像を出さねば筋が通らない。という訳で続きです。
全六部構成の中の第三部。これで折り返し地点。

第三部：第１８話〜第２４話（前作のギアナ高地編）
お助けマンな覆面トリオの活躍でピンチを脱した主人公達（チボデーは行方不明）。
攻勢をかけてくるドモン＆謎のMS軍団に対するため、地上の少林寺を守る
サイサイシーの元へ。その一方で自分のガンダムの調子がおかしい事に
気づき戸惑う主人公。大きな損傷も勝手に直るし、形も前と変わったような。
そうこうしている間に少林寺での攻防戦が開始！

戦いの中、ドモンがあの呪われた地、ランタオ島に陣取っている事が判明する。
ランタオ島に向かった主人公は、彼女がドモンの身内である事を知った覆面男に
ガンダムファイトを挑まれてしまう。しかしこの時、両者のガンダム（実はUG）に
施されていたリミッターが完全に解除され、巨大な繭を生成、融合を始めてしまう。
戦いを見守っていたコロニー連合はこれがアルティメットガンダムの能力の
発現であることを知り、条件反射気味に全会一致で監視衛星からのレーザーを発射。
繭の中でそのエネルギーをも吸収して現れる完全体となったアルティメットガンダム。
主人公は襲いくる（ドモンとは別口の）デビルガンダムプロトタイプを退け、
ドモンとの直接対決に挑むも、慣れない機体のため一蹴されてしまう。

その戦いの直後、地上のネオジャパン政界の大御所、カラトによる新宿シティでの
ガンダムファイトの宣言がなされ、第四部へ。

>>547
悪い、ハマーンガンダムと読んじまった

下手するとマジでありそうでいやん。

＞ハマーンガンダム

＞条件反射気味に全会一致で監視衛星からのレーザーを発射。

いかにもやりそうで吹いたｗ

ショウグンガンダム

北の国のＭＦ
ﾏﾝｾｰ！

十中八九核ミサイル積んでるな

◆シュトゥルムガンダム（ネオロシア所属）


シオン「…それでも通さない、と言ったら…？」
エウゲニー「……。敵として、排除するまでのことだ」


Ｇ2第4話に登場する、ネオロシアの正式代表ガンダム。
本来は、ガンダムファイト用の機体の中でも珍しく
武器や特殊攻撃の類を一切使用しない、完全な格闘／打撃戦専用の機体として開発されていた。

しかし、次回ガンダムファイトに向けた地上での戦闘試験の最中
シベリアに出現した謎の敵勢力（真ゴッド）によって、ネオロシアは国土の大半を失ってしまう。
辛くも単身ネオインド領へと逃げ延びたシュトゥルムガンダムは、
復讐に燃える若きＧＦエウゲニー・ヴァディムの手によって改修を施され
単独で敵地に侵入可能な隠密作戦用ガンダムに生まれ変わった。（最終調整にはシオンも協力。）

周囲の風景に合わせて自在に変化するカムフラージュロングコートと
ＭＳ用ショットガン、マシンガン等大量の銃火器を新たに装備した他にはさほど特徴の無い
武骨でノーマルな競技用ガンダムの改造機だが
正規ＧＦエウゲニーの格闘術を極限まで発揮させるべく考案された新式のトレースシステムと
目的を果たすためには手段を選ばない彼の非情な戦いぶりによって
見た目からは想像もつかないほどの威力を発揮する。

（それぞれ異なる理由で「機体の能力を十分に発揮できていない」他4人と違い、
既に完璧に近いシンクロを果たしているエウゲニーとシュトゥルムガンダムの組み合わせは
1対１のガンダムファイトではＧ２開始時点の5人中最強。
シオンのアマテラスガンダムは、彼と対戦するこの第４話で初の敗北を喫する。）


またこの機体は後に、ヨーロッパのガンダム連合軍（ＬＧＦ）に合流した際
ネオロシアの残存スタッフが開発していた二体のウルフハウンド型追加ユニット「ボルゾイ�T、�U」を得る。
格闘戦の際衝撃を受けやすい両腕、両足を防護し打撃力と機動性を高めるのが主目的の合体用武装ユニットだったが
エウゲニーはこれを長距離射撃の際の座標割り出し用索敵機としても使用。
通常では不可能な高精度の射撃で、アマテラスガンダムら接近戦主体の僚機のバックアップに回ることになる。
（ロングコートを着た銃撃戦モードと、ボルゾイと合体した「フェンリルモード」のコンパチ。）

◆ジャンヌダルクガンダム（ネオフランス所属）


シオン「楽しそうだな…。（ぽつり）」
ファルメール「…楽しそう…？今、楽しそうって言いましたか！？」
エウゲニー「お前が売ったケンカだろう？ガンダムは貸してやる。自分でカタをつけろ。」


真ゴッド勢力圏以外の地球上を二分するコロニー連合軍の一つ、ＬＧＦの中枢を占める
ネオフランスの軍用ＭＦ「ノーブルガンダムシリーズ」のうちの一機。
全機が完全同型（男性型）に統一されているネオアメリカのパトリオットガンダムと異なり、
このシリーズでは一機毎に搭乗ＧＦに合わせたフォルム改変が行われているため
最新鋭のガンダムファイト用機と同程度の人機一体を実現している。
（ただしこれが原因で、量産機であるにも関わらず僅か５体という少数生産に留まっている。）

巨大な翼型ユニットを装着した天使型と、四足歩行ユニットを装着したケンタウロス型の
二つの突撃用形態を使い分けることが可能。（これらは合体してグリフォン型ＭＡにもなる。）
どちらの場合も最強の貫通能力を誇るビームランスと対衝撃性能に優れた鋭利な形状のアーマーで
敵に甚大な被害を及ぼすことができる他、
乱戦時に本体への被弾を緩和するため両肩から発射される自動防御兵器ローゼスリフレクターと、
接近戦用のビームレイピアを装備している。
（シオンとの「決闘」を行うＧ２第５話では、突撃用形態は登場せず本体のみで戦う。）

ヨーロッパ、西アジア、アフリカ各国の国家代表ガンダムを主軸として構成されるＬＧＦでは
ＭＦをＭＳ部隊に組み込まれた「兵器」と割り切って使用するネオアメリカ側の連合軍に比べて
「最強のガンダムを擁する国の軍が主導権を握るべきだ」とする空気が根強く、
国家の威信を背負って立つジャンヌダルクのＧＦ（ただしミソッカス）ファルメール・マルソーは
停滞する対真ゴッド軍戦線での戦い以上に同盟内での主導権争いに駆り出され続けるという
一種本末転倒な状況下で奮闘し続けていた。
しかし、上層部の意向を無視してまで挑んだ「新参者のGＦ」シオンとの決闘の最中
本来の明るく前向きな姿勢を取り戻した彼女は
以後シオン、エウゲニーと共にＬＧＦの先鋒を勤めることになる。

>>552
そうでしょう、そう思うでしょう。やると思ったんだ自分も。
次は前作の決勝リーグ編にあたる第四部ですから、もっとおバカなはずでつよ。

いろいろ日本語おかしいところもありますが、脳内補完してお読み下さい。
取り込みたくなる面白ネタの投下があればまたその時修正しますので…


第四部：第２５話〜第４０話（前作の決勝リーグ編）
カラトのガンダムファイト・イン・新宿宣言を受けた各国政府の腹の探り合いの中、
ランタオ島に足止めをくったままの新世代ファイター達。ガンダムを失ってしまった
木星男のゴッドガンダム（地上で保管されていた）への乗り換え騒ぎの後、
ガンダムファイトに応じる他無いとの各国政府の判断で新宿へ向かう。

マスターガンダムを筆頭に集う四体の謎のマシン（新シャッフル機）の監視の下、
強力なバリアーに囲まれたネオジャパン各地で繰り広げられるガンダムファイト。
11ヵ月ではなく、11日間のサバイバルイレブンではタッグ戦はもちろん、
チーム戦での陣取り合戦、障害物競走、機体の損傷で本戦に出場できない
ガンダムファイターのための救済措置であるコアファイターレースなどが行われ、
ここで勝ち残った上位ガンダム陣で決勝トーナメントが開始される。

ちなみに、ガンダムファイト・イン・新宿が開催された時点で各シャッフルの
紋章はそれぞれ適当なガンダムファイターに継承されている。ただしこの時点では
紋章はまだ各キャラ固定のものでは無い。ファイトに負ければ紋章は勝者に移動、
三連勝で守りきればその場で各シャッフル機との対決が待っている。
それぞれの継承者が決まるタイミングは決勝トーナメントの最中。

そんな決勝トーナメントの中、プロトタイプデビルガンダム（四天王）らが来襲。
しかしそれらもシャッフル機や新世代ファイター達の活躍でそれぞれ退けられ、
一方で主人公も完全体UGを十分に乗りこなせるようになっていく。
石破天驚拳も習得した主人公、やる気まんまんでお台場決勝バトルロイヤルに臨む！
というところで第五部へ。

それではこれでラストです。でも細かい所は何にも考えてません。
謎のMS軍団がどうやって出てきてるのかとか…大体黒幕って誰なんでしょうか。


第五部：第４１話〜第４５話（前作のランタオ島編）
決勝バトルロイヤルを目前に出現する真デビルガンダム。
主人公機であるUGでなければ倒せぬ相手を前に、旧シャッフル同盟は主人公を
UGから引きずり出して監禁。ドモン自らがUGに乗り込み出撃していく。
しかし、本来のパイロットである主人公以外がUGに乗り込む事が危険を伴う事は明白。旧シャッフル同盟の妨害を振り切り、主人公を解放する新シャッフル同盟。
地球全体をも覆い尽くそうとする勢いで増殖進化していく２体のアルティメット／
デビルガンダムの戦いの真只中、UGに取り込まれかけたドモンの元に飛び込んで
行く主人公。UGに乗り込んだ主人公は父のけじめの為、UGの制御を担当し、
操縦を担当するドモンと二人して真デビルガンダムを打ち倒すのであった。

第六部：第４６話〜第４９話（前作のデビルコロニー編）
真デビルガンダムを建造した黒幕達が自ら動き出す。
ガンダムファイト・イン・新宿を真デビルガンダムで中止に追い込み、そして今、
宇宙に唯一残ったデビルガンダム＝アルティメットガンダムを主人公ごと捕獲しよう
と軍隊総出で地球に降下を開始。それを迎え撃つガンダムファイター達。
その攻防の中、全ての元凶であるUGを誰の手も届かぬ所まで運ぶ為、
宇宙へ飛び出す主人公。血路を開く新シャッフル同盟。UGは主人公を乗せ、外宇宙へ…

で、この後また二転三転して大団円に。次のガンダムファイトの到来を予感させつつ、
皆さんさようなら、またお会いしましょう、と。


長文乱筆失礼しました。それでは名無しに戻ります。

えーでは、萌えGガン続き。もう開き直ったさ。何ら恥じるところはない!　……筈。
新シャッフル三人目、此奴の設定が一番難儀した。何しろリベリオンだし。

・ザック・ワイルダネス
25歳。『魔弾の射手』の二つ名を持つ、この時代に於けるGFの有り様を体現したような男で、
お金以外には全く興味なし。とにかく出来るだけ賞金を多く獲得することしか頭になく
、味方になったかと思いきや金次第で所属や目的がころころ変わる。
「天と地、人や草木の在り方がどう移り変わろうと銭（ゼニ）ィの価値だけは不変や。普遍にして不変や」が信条。
紅くざんばらに伸びた長髪とサングラスという変わった風体だが、元がそれなりな美形だからか
、無駄に決まっている。賞金首と戦う時は相手をその賞金額で呼び捨てにする癖がある。
『黒い嵐の日』以降、急速に発展、台頭してきた武術『銃体術』の遣い手で
、特殊改造を施した二挺のベレッタM-92カスタム『黒獅子』、『白夜叉』を用いた戦いを旨とする。
孤児院育ちで、関西弁を使うのは院長だったセツナ・マキムラの影響。
しかし彼女と孤児院の子供たちは『黒い嵐』で彼一人を残して死に絶え、
彼もまたその混乱に乗じて襲いかかってきた野党に命を狙われるも二挺の拳銃で戦う少女
――後にパートナーとなる五月に助けられ、当時その勢力を伸ばしていた『銃体術』の
錬磨場（修行場みたいなもの）に引き取られる。
　才能があったのか直ぐに憶えることもなくなるとまるで弾かれたように修行場を後にし
、彼は「ちゃんとした孤児院の仲間達の墓を建てる」ことと、
「新たに巨大な孤児院を建てる」という二つの夢を実現させるべく旅だった。
お金に目がないのはその為だが子供に弱く、宝物のボトルキャップフィギュア一つで戦うことも。
五月に指摘されても「知らんかったん?　これごっつレアものやから売れば高ゥつくんやで」と、それをがんとして認めようとはしない。
　賞金で調達したパーツで組み上げ、改修に改修を重ねたハンドメイドMF、ライオットガンダムのGF。
　得意技は相手の攻撃軌道を瞬時に予測、演算し最も回避を容易とする地点を選ぶ特殊歩法、
同一射撃点のみを的確かつ高速に撃ち抜く『ワンホール・ショット』、両手をクロスさせ、十字の軌道で弾幕を張り巡らす
『十字砲火（クロス・ファイア）』、相手の回避軌道を予測し更に急所に的確に撃ち込む『魔弾』など。
後にブラック・ジョーカーを受け継ぐ。ダイモンとは出会った当初は共に戦うこともあったが
彼に賞金を賭けられた際には掌を返したようにガンダムファイトを挑んだりもした。

「――起きィや『黒獅子』、『白夜叉』!　鉛の詩ァ、吟じたりや」

続いて。

・五月（五月雨）
ザックのパートナー。彼からは「五月ちゃん」と呼ばれる。
一人称は「ボク」で口数少なめな癖に彼に対しては常にお姉さん気取りだったりする。眼鏡のズレを直すのが癖。
　かつて錬磨場の前に流れ着き、銃体術の師に引き取られた際、すべての記憶を無くし、
名前も漢字で「五月」とまでしか思い出せなかったことからそのまま「さつき」と名付けられ、育てられる。
だから彼女は自分は人間であると信じて疑わないがレイン・シスターズの本能に従い、
野党に襲われるザックを助けてからは次第に行動を共にするようになる（その頃の彼は今とは比べ者にならないほど無口だった）。
　ザックと同じように銃道で戦うがメカニックとしても一級品でジャンクパーツで彼の戦闘スタイルを
完璧にトレースしたMFライオットガンダムをたった一人で組み上げた。
仕様拳銃はデザートイーグルカスタム、ハンプティ・ダンプティ。

「ねえ、ボクは前から言おう、言おうと思ってたんだけど
……人を賞金額で呼び捨てにする癖、止めた方が良いと思うぞ？」
。

主役級の機体をここいらで。

・ガンダム・フェニックス
クイーン・ザ・スペード継承者・“不死鳥”のクライドの愛機。
所属はネオスウェーデン。
炎のような真紅に彩られた機体でその設計思想はあのマスターガンダムの流れを汲む。
背部の大型ウイング・バインダーを展開させ、炎の翼『業火鳳翼の陣』を発現させることが可能。
元々はクライドの父・アーマライト・マスターズがレインから託された設計理論の元、
『黒い嵐』の元凶である“エクリプス”に対抗するため建造されたMFで、マスターズ家の資財をなげうった予算度外視のワンオフ機である。
アーマライトの乗機となるはずだったが他界し実の息子であるクライドに受け継がれる。
三大理論の一つ、『自己再生』を組み込まれておりDG細胞を正常進化させ
、復元、再生に特化させたAGリカバリー細胞が試験的に採用されている。
凄まじい再生処理速度を誇り、グロリアスフィンガーによる破壊浸食速度を上回って復元できる。
A-UNITの一体でもありグローリーとは兄弟機にあたる。
イメージはV2やウイングゼロカスタムのMF版かも。

武装はダブルバルカン、マシンガトリングランチャー、ニア・クラッシャー、ディスタント・クラッシャー
、ツインビームブレード、フェニックスクロー、フェニックスフェザーなど

必殺技は機体腰部にある無数のフェニックスフェザー（鳳凰の尾）を四方八方より踊らせ炎の鎖として襲いかかる
、マスタークロスの理論を応用したインフェルノ・チェーン、そしてそれで敵を拘束し
、炎の翼を展開、紅蓮と化した気を右手のフェニックス・フィストに集束、正拳突きで相手装甲をぶち抜き
、炎の翼で抱き込むように竜巻を起こし焼き尽くす、

『不死鳥の羽ばたきに身を焦がし、焔の翼に抱かれ灰燼と帰せ!!　灼熱――フェニックスバスター!!』、

　炎の翼をはためかせ、灼熱の羽根吹雪を誘発する『業火鳳翼・紅蓮羽根吹雪』
、他、流派東方不敗の技など。

・フェイロンガンダム弐式
通称、『飛龍弐式』。
刻印された所属はネオチャイナ。
サイ・シャオランの「――来々!!　飛龍弐式!」の呼び声に応え馳せ参じる。
前クラブエース、サイ・サイシーの祖父、サイ・フェイロン大僧正が駆っていた
第四回ガンダムファイトのチャンピオン・フラッグ機であるフェイロン・ガンダム直系の後継機。
本機は旧フェイロンをドラゴンガンダムで得たデータを元に再設計したもので、
ドラゴンガンダムに続くサイ・サイシーの乗機となる手筈だったが彼の死後は少林寺の御神体として長らく安置されていた。
　免許皆伝したシャオランが修行寺を脱出する際に持ち出され、以後は彼女の愛機となった。
　頭部の弁髪刀、中国の武闘家的なデザイン・ラインを忠実に引き継いだフォルムだが新設計のムーバブル・フレーム
、流体力学を応用した新装甲材の採用によってより曲線を意識し、洗練された印象である。最大の相違点は両手のドラゴン・クロー。
ドラゴンは両腕共に龍の頭部を象っていたがこちらは右腕は龍の上あご、左腕は下あごの形状を模しており
、合わさることによって巨大な龍の貌が再現される『龍顎合身ドラゴンファング』はこの機体における必殺の形であり、
シャオランの『象形拳・八卦龍牙の形』を最大限にトレース可能。その様は相手ファイターからは両肩から先が一匹の龍に化身したかのように映るという。
また、このモードから大きく口を開けた龍顎から解き放つ大出力の発頸弾『龍牙咆哮・百歩神掌』、ドラゴンファングを高速回転
、うねる牙で敵装甲を破壊する『旋龍牙顎（センリュウガガク）』、全身を巨大な黄金龍と化し、敵MFを貫き天へ昇る最終奥義、

『我が身、水流覆し昇る龍と成りて!　地を睥睨し天を駈けよ!!
　少林寺拳法、八卦龍牙!　最終奥義――牙・龍・天・勢ッッ!!!』といった様々な大技を繰り出す。
因みにファイティング・スーツの形状もチャイナ服風である。

武装はビーム青龍刀、ビーム出力機など各部を改修したフェイロンフラッグ改など。

もっとイメージものにするために今一度Gガン見直してみようかなぁ。

>>506
ぶっちゃけその時の俺の趣味をダイレクトに反映してたりw
ラストはぼんやりと石破ラブラブ親子天驚拳で決めたいなぁと
決めてる位だけど、
538氏のまとめ方がかなり参考になったのでつらつら書いてみようかと。
出来次第少しずつ晒してみる。

>>509
まあゲルマン忍者のコスプレして
「私はネオドイツの女…」とのたまう人だし、ってことで一つ。

>>515
クライドは自分で作ってて如何にも「あーこいつヘタレ化しそうだ」とは
思った。

>>524
あの人無意味に作中にロリキャラの裸出すもんなぁw

それでは俺も暫く名無しに戻りまつ。

どれもカコイイ！
あとは、Ｇガンぽい燃える演出とかシチュとかだなー。

個人的にはGloryの人のセリフまわしはかなりGガン度高めだとｵﾓﾀ。
Ｇ2はハード路線…？
新ＳＳもｷﾎﾞﾝ。

なんかここのＧガンバージョンて感じだな

厨な設定のガンダムを考えてみないか？肆式（4）　
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1091554686/

GガンのアイキャッチのAAってあるかな？

ちゃららららら、ちゃららららら、ちゃらららー

ってやつ

>>567　探してみたが、こーいうのしかないね

lllllllll＼＼　＼lllllllllllllllllllllllllllllllll/　　　 i::...illlllll|、　　|llllllllllll／／／
lllllllllllllll＼＼　＼lllllllll/"""illll〈-----,,,__｀`､llllヽ, 　　|ll／.／／
lllllllllll/　 i＼＼　.＼/　　　lllllllll/￣￣/ヽ　/llll/　　／ .／／....---､.......
llllllllll/　　 |　＼＼　゛＼　　|lll/ /illlllliヽ |/lllll/　／　／.／"´´|　　 |lllllll
lllllllll|　　　 |　　＼＼　　＼lllllll ヽ,--lii/ 〉__,/／ ..／.／　　　/　　　/／
´ﾞ＼ l、　　`l、　 ＼`＼　　｀ﾞ'|　 ::| : i:::::: /　　／／　　　　 ,i　　　/ ,,illl
illllilliii |　　　/` -、 ＼　 >、　.|　 :|--|::::/ 　／‐'ﾞ　　　_ - '　　　/ ;;illillll
"ll”ill` l___..__|,i,,,,,,,＼ .>／＼＼|　 i::::::i::/ :／::`ヽ;;";／____,,,_,,/ / /illllllllll
illlllllliii;;;＼　　＼iilliiii`/　　／＼|　i::::::i:/::/:::::::;;;::::＼iil,,, -‐'´　/ /iiillllllllll
＼iiillllliiii;;;;| 　　＼il/　　 o`:ヽ‐/ .,-- /iilli::::i;;o`i,:::::: liヽ　　　//iiiilllllllllllll
::::::＼illlllllli`‐-、 .`/　　' -ﾞ'　　 i /iﾞ,¨iヽ;illi:::..-..'..::::::: lilll,,,,illil//iiiilllllllllllllll
::::::::::::::`.:illllllliiiil/,i/ 　　 ____　 .　''゛'~~';';`:::::::_:__::::::::::: iillllllil//iiilii''､'''' ／
＼　　::::::::＼ /.il/　　 ≪lｨ"''‐ ､,,＿;,,;.,..‐'''ﾞ>>;;::::::::: }iiヽ;:::::::::::::::`...' "
　　....::: ,,／il/,ill/　i-‐‐‐<ﾞi〃ii´il=liil`iiii';t'゛i;゛i--、:::::: |iiiヽiillilii:;:;:;:;:;:;`;.;
.....:::;,／.;;;:;:;/.,ili/　 |　i‐ﾆi:`i.:`t-''.:,;:;:;:i;:;:;:;`;//' ヽ .` >::: iiilllヽiiili;;;;;:;:;:;:;:;
:::／;:;:;:;;/il/ ,ili|　　 i :`- ' i:: li:.:.:..i;:;:;:;:;:;i;:;::;// /ﾆ/　/::::: |iiillliヽiili:;:;:;:;`、
';:;:;:;:;;;:/li/ .:;:;:;:i、　 i　i::::::::i:: i!:.:..:i:;:;:;;:;j;:;:;//:/ﾆ/　/:::::::;;,,〉iilllllliヽ::;::;::;::;:;
;:;:;:;:;:/.ii/ .:;:;;:;:;`;;,,、` 、:::::ﾞ、j!:-,'ﾞi゛;`iヽ‐i ':::::/:::::/..::／;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ:::;::;::;::;:
;:;:;:;/ii/ .:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;;`,;,:､:／__/=i:;,i-；ill___:;''` ::::/:／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉iiili::.;:
;:;:;/i!/　.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:iliillllli||ヽilllii/ilillllilil`ヽi/."`::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/iilllllliiii

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/mistletoe/GundamAA/GundamAAindext.htm

種死の新ガンダムがゴッドフィンガー使いそうなんすけど・・・

じゃあ新必殺技は、流体金属を撒き散らしながら放つキックの方向で

キック…ドリルっていうか、小さな体ごと回転しながらキレイに
両足揃えて突っ込んだりするとカッコ可愛いような。（女の子バージョン）
男の子バージョンならきっと凄いローキック。

ものすごく流派東方不敗の戦い方（Ｇ本編での）にあわせて設計されていれば
両手両足にゴッドフィンガー装置がついててもおかしくない気もするな。

両腕ぶっ壊されて
「○○フィンガー破れたり！！」と敵も視聴者も思い込んでるところで
ホントの必殺技は足だった、とかすると戦闘シーンの駆け引きとしても面白そうな。

>>572
俺的Ｇガンのベストマッチ、ドモンＶＳサイシー戦の再現ができるしな。
いいかも。

でも足の裏に流体金属のが付いてたら十六文キックみたいな体勢になりそうな悪寒。

>>571
なるほど。「小さい女の子型ガンダム」だとそういうのもアリか。

>>572-573
シャイニングと同じで「スネにブースターついてて足首全体が光って唸る」、
またはいっそ「太ももにブースターがついてて膝から下全体が（ｒｙ」かな。
どんな技使うかにもよるけどね。

ＤＧ事件以来数十年後、ガンダムファイトが廃れ、皆忘れかけていた。
コロニー間の争いは無くなって来たが、ネオホンコンとネオコレアを統合した新生ネオチャイナが独立を宣言。
一部それを良しとしない国がテロリストを送り、コロニー国家史上ＤＧ事件クラスの最悪の事件を起こす。
それを見かねた前作唯一の生き残り、サイ・サイシーが｢このような事が二度とあってはならない、ここにガンダムファイト復活を宣言する。｣
こうして第１４回ガンダムファイトが開催される………
あくまで第１４回にこだわりたい為こんな駄文晒しますorz

>>575
いくらなんでも第１４回大会くらいは、
普通に開催されて普通にドモンたちが優勝を競い合うと信じたいけどなw

ドモンとレインで24歳、アレンビーやサイサイシーが２１か？

過ぎ去って久しいチョンブームなガソダムをば投下

・ウリナラガソダム
所属：ネオコリア
パイロット：てきとーでいいや
基本的にゴッドの劣化コピーの外見、性能。
独自の性能としては可変機構を持ち、
他のMFの支援機(Gファルコンのようなもの)としての運用が可能。
接続していると、MFのシステムに割り込み、勝ち星を掠め取り己が物とする。
長時間の接続を維持している場合、システムを書き換え自爆させる。

そういう次元の低いネタは、専用の板でやってくださいね。

>>576
確かサイ・サイシーがアレンビーより年下だからサイ･サイシーは20のはず。
チボデーとジョルジュが24、アルゴが三十路になるな。

いや、韓流ブームな今ならそれ以外の返し方もあろうというもの。
パクリネタをふまえつつちゃんとガンダムファイトを戦えそうな
お隣の半島ガンダムを考えてみる。

その名もネリチャギガンダム。（名前は適当でいいけど）
強烈な切れ味の足技が特徴的なテコンドーで戦う、
テコンVをトリコロールにしてガンダムアンテナ付けただけのガンダム。
セラムンガンダムがアリなんだから、いけるでしょ。

…あれ、韓流ガンダムじゃないや。
チャングムガンダムとかだとサイサイシーみたいに
「料理の腕は世界一！」ができるんだけどなあ。

>>571
足から流体金属ということなら、足から発するキラキラを
纏いながら突っ込んで行くことになるのかな。

ハイパー銀色の足スペシャルとなにが違うのかとw

>>582
一緒だな。というか東方先生の連蹴り自体が、銀スペとおんなじようなモーションだな。

>>581
では、こんな感じで。

ブースターを吹かして大ジャンプ
↓
必殺技名を叫んで足の液体金属装置作動、吹き零れる光の粒子が全身に纏わりつく
↓
きりもみ回転しながら敵めがけて一直線。光で機体が完全に包み込まれ、一本の槍のようになる
↓
敵の顔面にヒット。そのままギュルギュル回ったあとゆっくりと回転停止。
機体の表面を覆っていた光の膜が、花びらのように優雅に咲き広がる。
（中のガンダムは、片足で回転・静止するバレリーナ／フィギアスケート選手のような感じで。）
↓
一拍おいて、花の真ん中で爆発する敵の頭部。

誰も書かないのでネオドイツ代表を考えてみちゃったりする。

ガンダムビスマルク
比較的オーソドックスな形をしたガンダム。
ゲルマン忍術とサイコミュ兵器で勇敢に戦う。
実はこの機体、元々はＮＴたちが作ったもの。
それを回収したネオドイツがガンダムに改造した機体である。

パイロット
ゲルマン忍術を使う謎のファイター。主人公ら若きファイターたちに道を示す。
要は２代目シュバルツ。
その正体はアザトリアに恨みを持つＮＴの軍人。
かつて、アザトリアの起こした事件により妻子の命を奪われる。
アザトリア追放後、軍のＭＳを無断で使用し追撃。（このＭＳが後のビスマルク）
太陽系冥王星付近で、見事アザトリアを撃墜（この事件のせいでアザトリアがＤＧ細胞を狙いだす）
しかし、その戦闘によりＭＳも損傷。漂流しているところを運良くネオドイツに保護される。
そして、その恩を返す為ファイターに志願する。
なぜかファイターの素質があったらしく、ゲルマン忍術も３年ほどで習得した。
その修行中にアザトリアがまだ生きていてＤＧ細胞を狙っていることを知る。
そしてそれを阻止するため、主人公たちにアザトリアたちと戦う術を教えようとする。

>>583
花びらいいね、可愛い！
そういやドモンもブッドキャリアーなんて愛らしい
デザインのキャリアー使ってたっけ。

　∩∩　　　　　　 続編は俺らにまかせろ！ V∩
　 (7ヌ)　あはは　　　　　　　　ハッハッハッ　　　　　　　　 （/ /
　/　/　　　　　　　ハハハ　　　　　 ∧＿∧　あはははは　 ｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜ 　 ／
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／ 　
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒　ヽ、福田 /￣⌒　　　　⌒　/ 　　　　
　　 ｜　 　 |ｰ、　 　　　　　/￣| /／`i / 　　　 ＼
　 　 ｜　平井 　|　｜ 両澤 /　（ミ　　　ミ） 　　｜ 大河原 ｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

しらん

>>586ﾃﾗﾜﾛｽ
やめてくれGが本当にG癌になってしまう(ｒｙ

今、フォーリングレイン？とかいう回を
見たんだがあの回泣けた

あと、東京タワーで土門が飛び降りながら
「でろぉーーシャイニングガンダァ−ム」ってとこ
かっこよすぎ！！

まあ、種の一件でアニメに本当に大切なものは何かわかったろ

でもここまでのネタで正直種を馬鹿に出来たもんじゃない程度のもちらほらあるけどな

どうせ正史に組み込まれない俺ガンなんだから問題ない。
種はプロが作ってアレだからな……

いい加減、板ちがい

他人にまかせるとろくなことにならない事が解ったから
これからのガンダムは自給自足の時代

それはそうと、1/144アマテラスガンダムをでっちあげようと思ってガンプラをいくつか買ってきたわけだが
下記の条件を満たすパーツを含むガンプラを、誰か教えてくれないか。

�@スラリと伸びた足と、ヒール型の足首。（デカかったら幅詰めて対応。）
�A腰アーマーをギリギリまで切り詰めればハイレグに見える太ももと腰部分。
�B胸の真ん中のデッパリ（コクピットブロック？）を削れば賓乳型の胸を作れそうな胸ブロック
�Cまるっこくて華奢な腕。欲を言えば平手パーツ。
�D胸・腹・腰が別ブロック。（腹だけ前後幅を詰めて、ボンキュッボン体型に。）

…とりあえず一個370円で買ってきたドラゴンとボルトは素組みして
その意外なカッコよさと可動部分の多さにウットリしてるわけだが（これでも当時で、一体わずか500円…）
Ｇガンのガンダムは各々各パーツが特徴的すぎて、むしろ新型の素体には向かないことが分かった。
1/144ノーベルが出てればカンタンだったんだがナー。
（あれも手足が四角いから、そのままだとちょっとイメージには合わないんだが。）

ガンプラじゃないが、
エルガイムやヒュッケバイン、オーラバトラーもさがすといいかも

さて、SS書けたが串規制だ

>>596
じゃあ適当に保守りながら待ってるよ

お、>>542さんということは、独自路線？
今までと違うパターンが出てくるのかな。楽しみに待ってます。

自分もSS書いてみたんだけど…
全台詞集と見比べてみたら太り過ぎが判明したのでダイエット中。
どんどこカットしながら、この強引さがGなのか、と思ってみるテスト。

立体でつか！スゴイ。
普通に欲しかったけど迷ってたマスターガンダム、買ってきちゃおうかな。

６！

なんとか人様に見せられそうな感じにまとまって来ました。＞SS
GloryとGG2が出てきているので、ダブルGを名乗ろうかと思います。
一応今まで出てきたネタも使っているので、復習ついでにまとめ。

世界設定は>>538のイメージ。
主人公の名前はレモン・カッシュを採用（もちろんドモンとレインの娘）。
主人公機の設定は>>297、>>312。>>342の追加装備が付きます。
対戦相手は>>514。

さて、仕上げだ…

ヒロインどうするんだよ・・・

ヒロイン？

ヒロインなし？

主人公レモン・カッシュがヒロイン。女の子ですから。

…ラブラブの相方はどうするのって事かな？
今書いてるのは第一話なので、ずばりまだ登場していません。
彼は途中から参戦予定。しかし登場するあたりまでお話のネタが持つかどうか…

Σ（￣□￣；ｵﾝﾅﾉｺﾀﾞｯﾀﾉｶ･･･

レイン×ドモンなら、ほぼ女の子が産まれそうでしょ。

夫婦間の戦いではレインの方が強そうな感じはするね。
結婚は長期戦かつ頭脳戦だから、アホなドモンには分が悪そう。

なんとか人に見せられるくらいにはまとまったけど、
ちと長いので、俺ガンのほうのうｐろだ使わせてもらってだいじょうぶかな？

俺ガンの…どこどこ？自分も気になる…

>>610
いまからうｐります

・・・・・・ああいう感じになるなら、あんなに改行するんじゃなかったorz

そういう事もありますわさ。ドンマイ。
しかし、二次創作で盛り上がって専用upろだとは流石はガンダム。
今まで知らなかった…

>>542
＞どの天皇陛下の時代であったか。今となっては分からないが
に爆笑。しかしどんなおふざけモードなのかと思ってたら割とシリアス。
さらにバルカンの製造元等、なるほど普通はそういう所に凝る所なのか、
と妙な所に気をとられて油断してたら出ました。

喋った瞬間に正体割れそうなマスター。

にんともかんとも、これだけでGっぽいです。東方不敗全開のウエンディも高ポイント。
でも主人公はガンダムに乗って活躍して欲しいともちょっぴり思いました。
続きものみたいなので今後に期待！

うお？ど、どこだ俺ガンのほうって？

ttp://8492.jp/g/

爺ガンダムっておもろいの？

>>615
サンクス。読んできたぜー！！

542 ◆T9kaoruVKQ ＧＪ！！
素でワクワクしながら読んじまった。Ｇガンらしさと１ｓｔらしさのブレンドが絶妙だったな。
コロニーのしっかりした背景描写がイイ！

ケンタウロスガンダム
文字どうり上半身が人型で下半身が馬型のガンダム。
パイロットは上半身と下半身にそれぞれいて、下半身のパイロットは馬。
上半身と下半身は分離することが可能で、分離すると小型のガンダムと風雲再起みたいなのになる。
こんなのでてほしいです。

やさしさだけじゃ、愛は守りきれない。

>>613
>>617
ありがとうございます。第２話ではちゃんとガンダムに乗りますんでご勘弁をｗ

>618
ごめん。一言だけ言わせて。
武者精太頑駄無。

>>618
ネオギリシャ代表にいいかも。

>>542
オンケル…ドイツ語わからないんだけど、
英語で言うアンクルな人なのかなもしかして。

だな

相変わらずきっぱりはっきり分かりやすいお方だな、兄さん、いやおじさん！
そういうノリ、大好きだ！

なんか勢いで>>542さんの「続機動武闘伝0079」の
ファースト要素を排除した完全Gバージョンを書いてみてしまった。

どうしよう、これ…w

投下ヨロ

こっちにするか俺ガンの方にするかうpろだかちょっと迷うところ。
でもこっちも最近ちょっと寂しいし、一丁投下してみますか。

とりあえず前半戦です。
ガンダムの名前を変えちゃったりしてますが、意味する所は同じはず。
舞台設定とか情景描写とかは元の0079におんぶにだっこな
シナリオ形式でゴー！

ストーカー：皆さん、お待ちかね！
時は未来世紀７９年、ガンダムファイトを来年控えた各コロニーと地球の国家群は
いつものようにガンダム開発に血道をあげております。
そう、あのガンダムファイトの季節が再びやってくるのです！
しかし困った事に、ここ最近巷を騒がす謎のテロ集団の手はこの
ガンダムファイトにまで及んでしまうのです！
果たして第18回ガンダムファイト、無事に開幕できるのでしょうか？
本日のカードはかつてはガンダムファイター、ドモン・カッシュの活躍で
ガンダムファイト優勝も果たした事もあるあのネオジャパンの新型ガンダム同士！
それでは、ガンダムファイト、レディー、ゴー！

第一話「奪われたガンダム！戦えウィンディ！」

ネオジャパンコロニー、ネオ静岡地区の閑静な住宅街。
その内の一軒で突如ばたばたと慌てた音が。
二階から駆け下りてくるレイン。

レイン　　　「ああ、遅刻しちゃう！」

それに声をかける割烹着姿のウィンディ。

ウィンディ　「おはよう、母さん。」
レイン　　　「あら？ウィンディ、学校は？」
ウィンディ　「今日は創立記念日で休み。ねえ母さん、最近仕事し過ぎだよ。
　　　　　　　やっと帰ってきたと思ったら夜なべして寝坊してこれだもの。」
レイン　　　「ああ、それももうすぐ終わるから。そうしたら、今度二人で
　　　　　　　温泉でも行きましょ。ネオ草津！良いわよ〜。」
ウィンディ　「そうだね、じゃあ頑張って。はいこれ、お弁当。」
レイン　　　「あら、作ってくれてたの！ありがとう！じゃ、行ってくるわね！」
ウィンディ　「はい、行ってらっしゃい。」

弁当包みを両手で受け取り、ばたばたと玄関へ向かうレイン。
それを見送ってつけっぱなしのテレビに目をやるウィンディ。
レインがすぐにばたばたと戻ってくる。　

レイン　　　「ああ！鞄、鞄、忘れちゃった！」
ウィンディ　「…母さん、気を付けてよね。」
レイン　　　「はいはい、ごめんなさい。」
ウィンディ　「じゃなくてほら、またテロだって。」
レイン　　　「！」
ウィンディ　「気を付けてよね。母さんの仕事、いかにも狙われそうじゃない？」
レイン　　　「私よりあなたが心配よ。あの人たちに見境なんてないんだから。」
ウィンディ　「母さんよりは鍛えてるつもりだよ。」
レイン　　　「鍛えててもよ。いくらあなたでもモビルスーツと素手で戦うなんて
　　　　　　　無理でしょう？」
ウィンディ　「父さんにはできたんだから…」
レイン　　　「駄目よ。ウィンディは無茶をしないで。それが一番心配なんだから。」
ウィンディ　「母さん。」
レイン　　　「それに父さんの事は言わない約束でしょ？はい罰金５００円。」
ウィンディ　「母さん。」

テレビが８時の時報を知らせる。

レイン　　　「うん？」
ウィンディ　「遅れるって言ってなかったっけ？」
レイン　　　「ああっ！行ってきま〜す！」
ウィンディ　「気を付けてよ！」

アナウンサー「……コロニーサミット会場に対するこの攻撃について、
　　　　　　　テロ組織、地球連邦軍による犯行声明が明らかになりました。
　　　　　　　これにより、地球防衛軍による襲撃事件は今月に入って既に
　　　　　　　10件を越え……」

８時のニュース。サミット会場の惨状を映すテレビから、
そのテレビに載せられた写真立てと子ブタの貯金箱に目をやるウィンディ。
写真立てに入っているのはライゾウ、ドモン、レイン、ウィンディの４人の集合写真。

ウィンディ　「こんな時にどこで何やってるんだ、父さん……師匠。」
ウィンディ　「稽古しよう。強くなるんだ。わたしが守るんだ、そのための……」

呟くウィンディから離れ、画面は玄関に。
レインが忘れて行った弁当包みを映した後、
ネオ静岡の工業地帯にあるガンダム開発研究所、その格納庫へ。

サンシャインガンダム、タイフーンガンダムの二体の新型ガンダムが
横たえられた側で、もう一体の新型ガンダム、ムーンライトガンダムが起き上がる。
立ち上がったものの少し動きがぎこちない。
その様子を見ているレイン。その側にやってくる軍服の壮年の男。

イチロウ中将「どんな様子かな、彼とガンダムは。」
レイン　　　「はい、訓練期間の短さの割にはよく頑張っています。」
イチロウ中将「それは結構。次のガンダムファイト、連敗続きのネオジャパンにも
　　　　　　　少しは光が見えてきたかな？」
レイン　　　「中将、それよりも折り入ってお話があります。」
イチロウ中将「何かね？」
レイン　　　「あの機体に実弾を装填せよとの指示を受けました。
　　　　　　　軍はあれを本当に使うつもりなのでしょうか？」
イチロウ中将「むむ……私も出来ればタイフーンを使いたくは無かったのだが……
　　　　　　　ガンダムファイトを来年度に控え、コロニー連合の一員として
　　　　　　　ファイトを円滑に進めるためには、地球連邦軍は放置できない
　　　　　　　問題なのだ。君にも分かるだろう？」
レイン　　　　「ええ、ですが……」
レイン　　　　（でも、それならどうすれば良いと言うの……
　　　　　　　もうあの人はいないのに……私があの子を守ってあげる為には
　　　　　　　こうするしか……）

今朝、自分に弁当包みを渡してくれたウィンディの姿を思い返すレイン。
弁当包みを渡してくれた……

レイン　　　「……あっ！」
イチロウ中将「どうしたね？」
レイン　　　「い、いえ、何でもありません。」
イチロウ中将「？」
レイン　　　「コホン、し、しかしこれはタイフーンにアレが搭載されていることを
　　　　　　　軍も承知の上での判断なのですか？」
イチロウ中将「うむ、背に腹は代えられぬという訳だ。」
レイン　　　「そうでしたか……」（ウィンディ……）

ネオ静岡のカッシュ宅で子ブタの貯金箱がちゃりんと音を立てる。

ウィンディ　「はい、罰金500円。」

流派東方不敗の武道着に着替えたウィンディ。
ちょっと思い付いて貯金箱を振ってみる。ちゃかちゃかという窮屈な音。
大分中身が詰まっているようだ。

ウィンディ　「ネオ草津の旅費、ここから十分出そうだな。
　　　　　　　温泉の元になるなら家出親父も悪くないじゃん。
　　　　　　　さて修行、修行っと。」

玄関で靴を履くウィンディ。土間に転がっている弁当包みを発見。

ウィンディ　「あれ？これ、ああ、母さん！こっちを忘れてる！」


所戻ってガンダム開発研究所。

イチロウ中将「済まない、私の力が足りぬばかりに軍を説得できなかった。
　　　　　　　もっと早くに連邦軍のテロを鎮圧できていればこんなことには
　　　　　　　ならなかったのだが、連邦軍のあの「八雷神」一人を仕留めるのに
　　　　　　　MSの一個師団と引き換えというこの現状だ。
　　　　　　　手段を選んではいられんのだよ。」
レイン　　　「……分かりました。では、これから作業に入ります。
　　　　　　　……少尉、タイフーンに実弾を装填！起動準備を進めて下さい！」


一方、一見して旧式と分かるオンボロシャトルがネオジャパンコロニーに
侵入して行く。そのシャトルの中の一室。

オペレーター「土雷様、ネオジャパンコロニーに入りました。」
土雷　　　　「そうか、そろそろだな。」

着替えはじめる土雷。
着替え終わるとそこにはネオジャパン宇宙軍の士官が一丁上がり。

オペレーター「エレカーの準備、できました。」
土雷　　　　「よろしい。では行こう。我らが母なる地球の為に！」

ネオ静岡の工業地帯に向かう道路上。
レインの弁当包みを前カゴに載せ、白いママチャリを走らせるウィンディ。

ウィンディ　「は〜れたそら〜、そ〜よぐかぜ〜〜」

交通量の少ない道路、その幅一杯にゆったりジグザグ運転。
鼻歌を唄いながら両手をハンドルから離して広げてみたりする。

ウィンディ　「……ん？！」

後ろから迫るエレカーの気配に慌てて手をハンドルに戻し、道路脇に寄るウィンディ。
思い切りリラックスしてるところを目撃され、ちょっと顔を赤くしてうつむき加減に
ペダルを漕いでエレカーに道を譲る。しかし、エレカーはそのまま進んで行かずに
ウィンディの自転車に並走。

ウィンディ　「……何？」

車の中の体格の良い軍服姿の青年と目が合う。
ママチャリの前カゴに目をやった青年がニッと笑う。

ウィンディ　「なっ？！」

自転車を抜いて行くエレカー。それを呆然と見送るウィンディ。
その顔がさっきよりも赤くなる。

ウィンディ　「わ、笑われた……」

真っ赤な顔で平気な顔で先を行くエレカーを目で追う。

ウィンディ　「ついでに、抜かれた！」

ハンドルを握る手に力が入る。

ウィンディ　「あいつ人を馬鹿にして！許さない！」

無茶な八つ当たり発言と共にサドルから腰を浮かす。

ウィンディ　「行くよ、風雲再起Mk-2！」

次第にありえない速度で加速していくママチャリ。

ウィンディ　「これぞ流派東方不敗が神行法！えぃやあああああーーー！！」

ターボダッシュ！！
大分差の開いていたはずのエレカーをあっさりかわし、
超特急のスピードで白いママチャリは工業地帯へ駆けて行く。
今度は後に残される番になったエレカーの中で呆然とする土雷。

土雷　　　　「あれは一体……？」


ウィンディの目的地、ガンダム開発研究所の中。

レイン　　　「みんなご苦労様。そろそろお昼にしましょう。」
レイン　　　「（ため息）久しぶりのウィンディのお弁当だったのにねえ。」


ガンダム開発研究所のゲート。

兵士　　　　「何だ？！」

凄まじい速度で迫る白いママチャリに思わず銃を構える警備兵。

兵士　　　　「そこの自転車、止まれ！」
ウィンディ　「待って！止まります、止まります！撃たないで！」

いい加減に超高速の負担に耐えきれなくなり、バラけ始める風雲再起Mk-2。
その上のウィンディ、危うくバランスを崩しかけながらサドルに足をかけてホップ、
ハンドルに乗りつつ、前カゴに入ってる弁当包みを抱えてステップ、
前輪を踏み台にしてジャンプ！空中でくるくるっと回転して華麗な着地を決める。

ウィンディ　「はい、止まりました！怪しいものじゃありません！」

その後ろで最後の踏み台にされ、くるくる回っていた前輪がぱたりと倒れる。

兵士 　　　　「（ほっとして）カッシュ所長のお嬢さんでしたか。
　　　　　　　おどかさないで下さいよ。」
ウィンディ　「ごめんなさい。ちょっと飛ばしすぎたみたい。」
兵士　　　　「またお弁当を届けにきたんですね。」
ウィンディ　「そうなの。入ってもいい？」
兵士　　　　「では、身分証明書を。学生証ありますか？」
ウィンディ　「……あっ！」
兵士　　　　「どうしました？」
ウィンディ　「忘れちゃった。」
兵士　　　　「……では所長に確認をとって頂きましょう。
　　　　　　　少しここで待っていて下さい。」
ウィンディ　「はい。あ〜あ、もうお昼なのに。これじゃ人の事言えないな。」

弁当包みを片手で抱えてママチャリの部品を道の脇に集めはじめるウィンディ。
さっきのエレカーがやってくる。
エレカーの窓から軍服姿の土雷が顔を出して警備兵に声をかける。

土雷　　　　「何か問題かね？」
兵士　　　　「あ！いえ！何も問題ありません！」
土雷　　　　「通れるかね？」
兵士　　　　「はい！ご苦労様です！」

ママチャリの部品を集め終わったウィンディ。喧嘩を売るような調子で、

ウィンディ　「ご苦労様で〜す。」
兵士　　　　「！」

ウィンディに目をやる土雷。

土雷　　　　「君か。この研究所に何か用かね？」
ウィンディ　「いいえ、別に。母にお弁当、なんて軍人さんには関係無い事でしょ？」
兵士　　　　「ちょ、ちょっとお嬢さん！」
土雷　　　　「一緒に入るかね？」
ウィンディ　「えっ？いいんですか？」
兵士　　　　「し、しかし……」
土雷　　　　「彼女については私が責任を持とう。それで構わんだろう？」
兵士　　　　「は、はい、それでは……」

うきうきとエレカーに乗り込むウィンディ。

ウィンディ　「ありがとうございます！急がないと危ない所でした！」
土雷　　　　「危ない所？」
ウィンディ　「折角お弁当持ってきたのに、食堂のランチなんて
　　　　　　　食べられてたら悲しいじゃないですか。」
土雷　　　　「はは、そうだね。間に合うといいんだが。」
ウィンディ　「あ、あと、そのう……」
土雷　　　　「何だね？」
ウィンディ　「さっきはごめんなさい。ちょっとムキになっちゃって。」
土雷　　　　「謝るような事は無いよ。君は何か武道をやっているようだね。」
ウィンディ　「はい。父に習ってました。」
土雷　　　　「成る程、それでか。……では、ここでお別れだな。」
ウィンディ　「えっ？いいんですか？」
土雷　　　　「それを受け取る人の居場所は分かっているのだろう？」
ウィンディ　「食堂で待っていようかと思ってます。」
土雷　　　　「なら、それでいい。私は私の用事があるのでね。
　　　　　　　ちゃんと届けられるように祈ってるよ。」
ウィンディ　「はい。ありがとうございました。」
土雷　　　　「礼を言われるような事では無いよ……」

立ち去る軍服姿の土雷を見送り、ガンダム研究所内の食堂へ向かうウィンディ。
丁度食堂に入りかけていたレインを見つけて駆け寄る。

ウィンディ　「母さん！」
レイン　　　「ウィンディ？！あなたここで何してるの？」
ウィンディ　「何してるのじゃないよ。ほら、これ！」
レイン　　　「ああ、お弁当！届けに来てくれたのね！」
ウィンディ　「母さん、最近うっかりミス多いよ！お仕事の方は大丈夫？」
レイン　　　「こんな所でそういう事言わないの！……そうだ、あなた、
　　　　　　　まだあのガンダム達を見た事は無かったのよね？」
ウィンディ　「ガンダム？今、ここにいるんだ？！」
レイン　　　「ここ最近の奮闘の結果、先日ようやく組み上がりました。」
ウィンディ　「本当？見せて、見せて！」
レイン　　　「お弁当食べてからね。」
ウィンディ　「はい！ガンダム見れるなら待ちます、いくらでも！」
レイン　　　「そうね、折角だもの、味わわせて頂きます。ふふふ。」

一方、格納庫に入る土雷。三体のガンダムを眺めて。

土雷　　　　「さて、成る程これがネオジャパンの新型ガンダム……
　　　　　　　そしてこれがタイフーンガンダムか。」

実弾の装填も終わり、調整の為に開けられたままの
タイフーンのコクピットに入る土雷。
コンソールを操作し、モビルトレースシステムを起動させる。
動き始めたタイフーンを見て驚く研究員。

研究員　　　「な、何だ？どうなってる？！」

滑らかな動作で立ち上がるタイフーン。

土雷　　　　「我が名は地球連邦軍最高幹部、「八雷神」が一人、
　　　　　　　『地奔りの土雷』！この機体は頂いて行く！」

研究所内に警報が鳴り響く。食堂でも。

ウィンディ　「何？」
レイン　　　「これは……？」

警報　　　　「侵入者です！地球連邦軍と名乗っています！
　　　　　　　タイフーンガンダムを起動されました！
　　　　　　　総員速やかに退避を……ああっ！！」

叫びとともに途切れる放送。顔色を変え、立ち上がるレイン。

レイン　　　「な、何て事！よりにもよって、あの機体を！」

食堂から駆け出し、格納庫へ向かう。それを追いかけるウィンディ。

ウィンディ　「母さん、待って！今、退避って言われたじゃないか！」
レイン　　　「駄目なのよ！あれは、あれだけは……！」


（アイキャッチ：前半終了）

タイフーンのバルカンによって破壊された格納庫。
そのバルカンの攻撃に耐え抜き起き上がろうとするムーンライトガンダム。

ウィンディ　「あれは！」
レイン　　　「ムーンライトガンダム……カヤマ少尉！」
カヤマ　　　「自分が抑えます！早く逃げて下さい！」
土雷　　　　「ほざけ！貴様ごときに、この土雷の相手が勤まると思うか！」
レイン　　　「駄目よ！」
ウィンディ　「あいつ？！」

ムーンライトに向け、ネオゴッドフィンガーを放つタイフーン。
あっさりと頭部を破壊され、倒れ込むムーンライト。
そのコックピットに蹴りをいれるタイフーン。

レイン　　　「いけない！」

飛び出すウィンディ。倒れ込むのムーンライトの膝、腕、肩を伝い、
ムーンライト以外眼中になかった土雷／タイフーンの眼／メインカメラを
リボン代わりに結んでいた赤い布を使った東方不敗流の型で貫く。

土雷　　　　「な、何っ？！」
ウィンディ　「あんた！謝罪も礼も要らぬと言ったのはこういう事か！」
土雷　　　　「な……」

うろたえる土雷。しかしムーンライトの前に立つウィンディの姿を捉え、ニッと笑う。

土雷　　　　「ほう、君か。弁当包みはちゃんと届けられたかな？」
ウィンディ　「何……？」
土雷　　　　「どうだったのかな？私には果たせなかった事だ。
　　　　　　　せめてもの冥途の土産に、君の願いの一つでも叶えて
　　　　　　　あげられていたのなら良いのだが！」
ウィンディ　「一体何を……母さん！」

ムーンライトのコックピットから傷ついたカヤマ少尉を引っ張り出すレイン。

カヤマ　　「所長！逃げて下さい！」
レイン　　「医者の前で怪我人が何を言ってるの！」

レイン達に眼をやるタイフーン。慌ててレインの元に走るウィンディ。

ウィンディ　「母さん！逃げて！」
レイン　　　「いいえ、あなたが先よ！」

タイフーンのバルカン掃射を手にした不思議コンパクトのフィールドで防ぎ、
ウィンディに脱出を促すレイン。

ウィンディ　「母さんが早く逃げてくれれば、わたしも無茶をせずに済む！」
レイン　　　「ウィンディ……。」

難しい顔になるレイン。しばらく何か考えた後、腹が決まった様子で。

レイン　　　「分かったわ。あそこにもう一体ガンダムがあるのが見えるわね？」
ウィンディ　「うん！」
レイン　　　「サンシャインガンダム……ムーンライトとタイフーンを失った今、
　　　　　　　あれだけがネオジャパンの希望よ。あなたにとってもそう。
　　　　　　　あのガンダムの側にいて守ってあげてちょうだい。
　　　　　　　あれから離れないで！」
ウィンディ　「分かった！早く行って！」
レイン　　　「無理はしないのよ！」
ウィンディ　「分かってるって！」

不思議コンパクトのフィールドから抜け出したウィンディ、バルカンの弾を
布で払い落としつつ、今度はタイフーンの機体そのものを伝ってノーガードだった
タイフーンのコックピットに迫る。コックピットの扉に布を突き立てようとするが、
横からタイフーンの手が払う。器用にその手に飛び乗り、払われる勢いを生かして
ムーンライトの機体に飛び移るウィンディ。
ムーンライトの機体を盾にし、またも掃射されるバルカンを避ける。

土雷　　　　「良く動くものだ！君の父上はなかなかの武道家のようだな！」
ウィンディ　「何でだ！どうしてこんな真似をする！わたしに親切な振りをして、
　　　　　　　そのくせコロニーを目の敵にしての破壊工作、略奪行為！
　　　　　　　一体何の為だ！」
土雷　　　　「ガンダムファイトがいけないのだよ！コロニーの連中の傲慢さ、
　　　　　　　ここに極まれり！」
ウィンディ　「あんたもガンダムに乗っているじゃないか！」
土雷　　　　「これがガンダムファイトの為のガンダムかね？」
ウィンディ　「？！」

ガンダムファイト用にしては過剰な武装の施されたタイフーンガンダムの姿を
改めて見直すウィンディ。

土雷　　　　「そうだ、結局はこうなる！ガンダムとは元々このようなものなのだよ！
　　　　　　　ガンダムファイトとて同じ事！私の母は私が持ち帰ったパンの一切れも
　　　　　　　口にする事無く、ガンダムファイトの巻き添えとなって死んだ！
　　　　　　　地球の人間だからとて、その痛み、この怒り、このまま見過ごされて
　　　　　　　良いものか！」
ウィンディ　「くっ！
土雷　　　　「早く逃げたまえ、君にも家族があるだろう！
　　　　　　　こんな馬鹿な戦いで命を無駄にするものではない！
　　　　　　　生身でガンダムに立ち向かうなどと、君の父上は腕は確かだった
　　　　　　　かもしれないが、それほどに愚かだったのかね？」

ムーンライトの機体の影から飛び出し、タイフーンの手首に布を巻き付け、
飛び乗るウィンディ。タイフーンの肩口に飛び移り、もう一つの眼／カメラに迫る。

ウィンディ　「そうだよ、馬鹿だったよ！」
土雷　　　　「なっ？！」

上半身ごと動かしウィンディを払いのけるタイフーン。
払われた勢いを生かして格納庫の壁に着地するウィンディ、
そのまま壁を伝って走りながら、タイフーンの背後に回り込む。

ウィンディ　「弱虫！根性無し！悲しみにも怒りにも一人で立ち向かえずに、
　　　　　　　人を巻き込もうとする！そんな腰抜けにこの東方不敗の拳が
　　　　　　　負けるものか！」

今度は壁からタイフーンの背中に飛び移り、頭の後ろから布を巻き付け、
タイフーンの目隠しをする。

土雷　　　　「こ、この小娘……！」

おたおたするタイフーンの背後でサンシャインの機体に飛び乗るウィンディ。
そこにレインの声が届く。

レイン　　　「ウィンディ、聞こえる？」
ウィンディ　「母さん！無事なの！？」
レイン　　　「あなたのお陰よ。そのままこのガンダムの胸のところまで来て！」

タイフーン／土雷、やっとサンシャインの上のウィンディを発見する。

土雷　　　「ならばその無謀さのつけをそこで払うがいい！」

タイフーンの動きが止まり、そのタイフーンの背面にあるメガ粒子砲に
全てのエネルギーが集中してゆく。

？？　　　　「やめんか土雷！この馬鹿者め！」
土雷　　　　「マ、マスターアジア！？」
マスター　　「ここは退け！小娘に気を取られて目的を見失うな！」
土雷　　　　「マスター……いや、ここは黙っていていただく！
　　　　　　　もう一体のあのガンダム、そしてあの娘、放っておけば
　　　　　　　脅威になるでしょう。このまま捨て置く訳には！」
マスター　　「あれが時間稼ぎだと分からんのか！あの娘とて生身でガンダムに
　　　　　　　勝てるなどとは思うてはおるまい！挑発に乗るな！」
土雷　　　　「しかし！」
マスター　　「さらにその上、隙だらけの大技まで出そうなどとは愚の骨頂！
　　　　　　　あの娘の狙いはガンダムではない！コックピットのお前だ！」

逃げ出すどころか、不敵な笑みを浮かべてタイフーンを見やり、身構えるウィンディ。

土雷　　　　「？！」

タイフーンのメガ粒子砲へのエネルギー集中が止まり、本体が動き出す。ヤバい、という顔つきになるウィンディ。

レイン　　　「ウィンディ！早く！」
ウィンディ　「か、母さん？どうして声が聞こえるの、どこで喋ってるの……
　　　　　　　うわっ？！」

突然開いたサンシャインのコックピットに転げ落ちるウィンディ。
ウィンディをコックピットに収めたサンシャイン、
そのままベッドごと地下に沈んで行く。

土雷　　　　「サンシャインガンダムが！」
マスター　　「もう良い！お前の任務は何だ？言ってみろ！」
土雷　　　　「ネ、ネオジャパンの新型ガンダム三機の内、二機を破壊、
　　　　　　　そして残りの一機、このタイフーンガンダムをマスターの元に
　　　　　　　持ち帰る事……」
マスター　　「一つはしくじったな。もう一つはどうだ？
　　　　　　　そこが敵地の真只中だという事を忘れるな！深追いは禁物！
　　　　　　　ここは退け、土雷！」
土雷　　　　「くっ！」

サンシャインのコックピットの中。

ウィンディ　「母さん！どうなってるの！」

戸惑うウィンディの前に通信用ウィンドウが開く。
表示された画像はガンダムアンテナ付きのヘッドセットを付けたレイン。

レイン　　　「軍警察の到着が遅れてるわ！地球連邦軍はここだけでなく、
　　　　　　　ネオジャパン各地で破壊工作を始めてるのよ！」
ウィンディ　「そんな！」
レイン　　　「もう軍を待っていては間に合わない！ここでアレを止めるわ！」
ウィンディ　「と、止めるったって、あんなのをどうやって！」
レイン　　　「あなたはそのままじっとしてなさい！サンシャインガンダムは
　　　　　　　地下格納庫へ移送！タイフーンガンダムはこのまま研究所ごと……」

右手に小さなスイッチをガッと握ってみせ、

レイン　　　「……爆破します！！」

その宣言と共にスイッチが入れられ、次々と爆発していく研究所施設。
しかし研究員やカヤマ少尉と共にそれを見つめるレインの前で
その爆発の中から飛び出してくるタイフーン！

土雷　　　　「うおおおおお！！」

呆然とするレイン。

レイン　　　「な……間に合わなかった……！」
土雷　　　　「このままネオジャパンコロニーを脱出する！」

しかし、その後からもう一機のガンダムが飛び出し、
タイフーンに体当たりを仕掛ける！

ウィンディ　「やあああーーー！！」
土雷　　　　「何っ？！」

後ろからのタックルをまともにくらい、バランスを崩して地上に降りるタイフーン。
次いで着地するサンシャインガンダム！
しかしサンシャインのウィンディはタイフーンに比べると動きもぎこちなく、
颯爽と立ち上がるという具合にはいかない。しかし意気は軒昂。

ウィンディ　「こ、これでガンダム同士！どうだ！」
土雷　　　　「お前……いいだろう！相手になってやる！」

格闘戦を始める両者。二、三打ち合う。
もちろんタイフーンに押され気味になるサンシャイン。
その戦いを止めようとする声がそれぞれに届く。

レイン　　　「ウィンディ！」
マスター　　「土雷！」
レイン　　　「止めなさい！」
マスター　　「止めろ！」

そこに到着する軍警察部隊！

土雷　　　　「くっ……ここまでか！」
ウィンディ　「に、逃げるのか！」
土雷　　　　「さらばだ！また会おう！」
ウィンディ　「待てーー！」

軍警察のMS部隊を蹴散らし、ネオジャパンコロニーから飛び立つタイフーン。

タイフーンを追おうとするウィンディだが、突然サンシャインの機体ごと
何かの力に取り押さえられる。

ウィンディ　「う……な、何……。」

レインとの通信用ウィンドウが開く。
例の脳波通信機を付けたままの怒った顔のレイン。

レイン　　　「ウィンディ！今すぐガンダムから降りてらっしゃい！」
ウィンディ　「母さん……ごめん、あいつ逃がしちゃった。」
レイン　　　「いいからガンダムを降りなさい！今！すぐに！」

サンシャインのコックピットから降りて、しおしおとレインの元に
やってくるウィンディ。何か言おうとしたところにレインがビンタを食らわせる。

ウィンディ　「う！」
レイン　　　「馬鹿っ！！」
ウィンディ　「！」
レイン　　　「あれほど無茶をするなと言ったのに！もう少し考えなさい！
　　　　　　　父さんもあなたも居なくなってしまったら、
　　　　　　　私は一体どうすればいいの！」
ウィンディ　「母さん……ご、ごめん。」

じわっと涙が出てくるウィンディ。そのまま泣き出す。

ウィンディ　「……ごめんなさい……」

ため息をついてウィンディを見やるレイン。泣いている彼女を抱き寄せる。

レイン　　　「それでも怪我をしなくて良かった。本当に良かったわ。」
ウィンディ　「う、うん……。」
レイン　　　「……ところでウィンディ。」
ウィンディ　「……何？」
レイン　　　「あなたどうしてファイティングスーツを着てるの？
　　　　　　　あのガンダムを動かすには……」
ウィンディ　「だって母さん、夜なべして寝こけて資料も何もそこら辺に
　　　　　　　放り出してあったから。（舌を出して）見れちゃった。
　　　　　　　やってみたらガンダムって結構簡単だよね。」
レイン　　　「（呆れ顔で）……もうこれっきりですからね。」
ウィンディ　「あ〜あ、折角ガンダムに乗れたのに。」
レイン　　　「これは遊びじゃないの！一つ間違えばガンダムごとあなたも
　　　　　　　死んでたかもしれないの！これはガンダムファイトなのよ！」

また怖い顔になったレインの剣幕にビビるウィンディ。

ウィンディ　「……う、うん……。」
レイン　　　「分かった？！」
ウィンディ　「……はい……。」

そこへやってくるイチロウ中将。かなり焦っている様子でまくしたてる。

イチロウ中将「カッシュ君！これは一体何事だ？！ガンダム達はどうなってる？！」

ウィンディをその場に残し、イチロウ中将の元に駆け寄るレイン。

レイン　　　「中将、申し訳ありません！ムーンライトは大破、
　　　　　　　タイフーンは奪取され、いま私達の手元にあるガンダムは
　　　　　　　サンシャインただ一機！」
イチロウ中将「な、何だと！あれは、タイフーンは地球連邦軍相手の為の
　　　　　　　ガンダムだったというのに、それを当の連邦軍の手に渡して
　　　　　　　しまったと言うのか！カヤマ少尉は何をしておったのだ！」
レイン　　　「申し訳ありません！ムーンライトはまだ調整不足で……」
イチロウ中将「奴が乗ったタイフーンもそのはずだったろう！それをおめおめと！」
レイン　　　「申し訳ありません！全て私の力不足……」
イチロウ中将「君は……そうか、ドモン・カッシュも、またガンダムまでも
　　　　　　　逃がしてしまったという訳だな！」
レイン　　　　「……！」