【ランス】クロスボーンガンダム2【X-2】

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386通常の名無しさんの3倍
>>383-384
F91データコレクション。
その部分を写すと
しかし、この機体は高性能にすぎたため、ふつうのパイロットではその潜在能力を引き出すことは不可能となり、
リミッターを設けることが必要となってしまった。
そのため、搭乗しているパイロットが、機体の最大稼動に対応できる人間(ニュータイプと呼ばれる人々)であるかどうかを
判定するため、バイオコンピュータが採用されることとなった。
バイオコンピュータの判定により、本来の潜在能力と言えるモードに切り替わると、期待の稼動設定画変更され各部の冷却が始まる。
運動の過負荷によって発熱する期待各所と、高熱を嫌うバイオコンピュータのために着たいそのものを冷やさなければならないのだ。
宇宙空間では大気圏内のように放熱を行えないため、頭部などには触媒が附加、散布される、
この頭部からの放熱が行われる際、フェイスガードが左右にわれ良頬に収納された後にエアダクトが露出する。
これに伴い、金属剥離効果であるMEPEが発生する。
これはMCAの副産物であり、放熱をラジエータだけでなく装甲そのものに行わせる効果である。
いわゆる耐ビームコーティングのようなもの装甲の表面に施し、MEPEを発生させて機動慣性方向に
機体の輪郭と、ある程度の質量を持った残像を残すのだ。
なお、この残像は主に金属粒子で整形されているため、レーダーによる索的装置だけでなく、パイロットの肉眼をも惑わすことが可能である。
MSやMAのモニターはコンピューターグラフィックスで移しているため、より一層錯覚に陥りやすいのだ。
最大稼動時のガンダムF91が分身しているかのように見えるのはこのためである。

ブラインドタッチなんで誤字、誤変換は勘弁。

ちなみに、バイオコンピューターはニュータイプにしか反応しない。