1 :
通常の名無しさんの3倍:
このスレの主役(ABC順)。
アムロ・レイ
νガンダムに搭乗するロンド・ベルのエース。愛機の副座に座りたがる幼女に頭を悩ませる日々が続く。
年少専門フェロモンを出しているのか、本人は望んでいないのに、そちらの方面でもエースになりつつある。
プル&プルツー、ミネバ、キッカなどに好かれているが、恋人になって欲しいと願っている彼女らと、
兄、父親あるいは教師であろうとする彼自身との間に大きなギャップがあるようだ。
シャクティにララァの面影を感じ取ったり、ウッソに昔の自分を重ね合わせたりもする。
子供達との触れ合いを通して、本人も更に大人へと成長している模様。
バーナード・ワイズマン
謎の機能満載のザク改を愛機とするパイロット。通称バーニィ。19歳の元アクシズ兵。
生来の優しい性格ゆえ、アナ姫やリィズ、リィナといった女の子達に好かれているが、
おかげで本命のクリスには会いに行く事が出来ないし、
リィズの兄であるキンケドゥにも睨まれてしまっている。
かって所属していたサイクロプス隊で探偵スキルを身につけたのか、退役したら探偵事務所を開く気らしい。
シャア・アズナブル
赤い彗星の異名を持つエースパイロットにして、宇宙世紀に名を残す英雄……のはず。
時折真面目な一面を見せる事もあるが、基本的にはアムロ好き幼女好きのグラサン男。
幼女の気を引くネタになるのであれば「これでは道化だよ」と言いながら、コスプレでも何でもやる。
好きだといってくれるのはクェスにハマーンにナナイにプルと老幼問わず結構いるのだが、
何故かそういう人たちには邪険な天邪鬼。そんなだからいまだに嫁さんも貰えん駄目オトコなのだよ。
ミネバは赤ん坊の頃から知っているだけに、珍しく父親のような感情を見せることがある。
「ょぅι"ょ」の皆さん(1)
エルピー・プル
天真爛漫なNT少女。10歳。
アムロとシャアの両者に懐いているが、まだまだ思春期には早いのか、恋愛に関しては疎いようだ。
「チョコパフェ食べられれば幸せ」と一見ノーテンキだが、実は一人になると淋しがり屋。
ララァとの邂逅を経てアムロの過去を知り、自分が彼を守るのだと決意。
持ち前の明るい性格で、一同のムードメーカーとなっている。
プルツー
元アクシズ兵。プルの双子の妹(プルのクローンで、生後数ヶ月という説もある)。
自分を負かしたアムロにMSの操縦を習い始めたのをキッカケに、彼に想いを寄せるようになった。
が、純情な性格が災いしてか、なかなか互いの距離を縮められずにいる。
MS操縦以外のことは無知なのをいいことに、シャクティに妙な知識を吹き込まれることも多い。
現在、νガンダムの副座は彼女の指定席。
ミネバ・ザビ
ザビ家の正当な後継者にして、アクシズの幼き女王。8歳。
自分をアクシズから連れ出してくれたアムロに深い愛情を抱いており、彼のお嫁さんになれる日を夢見ている。
相手はドズルの仇になってしまうのだが、
「父を倒せるほどの男なら、きっと父も喜んでくれる」ので、問題無いとの事。
νガンダムの副座を狙っている一人でもある。
(なお、彼女が「本物」のミネバ・ザビであるかどうかについては、ロンド・ベルの最重要機密とする)
シャクティ・カリン
高いNT能力を持ち、サイキッカーとまで呼ばれている少女。年齢は11歳。
妄想癖があり、普通では考えれないような発想を行う事も多い。
プルツーの友人であり、どこで手に入れたかわからない妙な知識を彼女に吹き込んでは、
変なことをけしかけたりしている。が、真意は不明。
ウッソの事を誰よりも大切に想っているが、アムロとプルツーの二人を見つめて頬を染める一面もある。
キッカ・コバヤシ(キタモト)
アムロと猫耳が大好きな11歳の女の子。
WB時代からのなじみで、兄のカツを出し抜き、軟禁状態から脱出したアムロに同行してきた。
時々、4歳児の頃の姿に変身したり、
妙にリアルな猫耳と尻尾のアクセサリーを身に付けたりもしているが、詳細は不明。
本人曰く「魔法少女じゃない」らしいが。
「ょぅι"ょ」の皆さん(2)
アナ・メダイユ
いつの間にかロンド・ベル幼女組に加わって、バーニィになついているシベリアのドームポリスのお姫様。
容姿は幼いが大人顔負けに利発で、どんな状況でもポジティブに物事を考える性格。
ノリが良くてお祭騒ぎが大好き。ハロウィンなどのイベントでは、がぜん張り切る。
バーニィがいまいち頼りないので、「年の離れた兄の世話を焼く、幼い妹」と言われる事が多い。
同い年のミネバとは、仲良しのお友達。
リィズ・アノー
キンケドゥことシーブックの妹。
どうやら、兄が家を留守をしていた時期に、バーニィについていったらしい。
優しい彼に恋心を抱いているが、想いを伝える勇気が足りず、ずっと片思いが続いている。
子供とは思えないほどしっかりした性格の少女なのだが、時折ドジな一面を見せる事も。
「オールナイト」な番組に出ていい年齢じゃないが、リィナと組んでオールナイトの艦隊内放送に出演中。
リィナ・アーシタ
リィズと同い年で、名前や境遇も似ているせいか、一緒に行動している事が多い。
彼女とはオールナイトな艦隊内放送にユニットを組んで出るほどの仲良しであり、恋のライバルでもある模様。
現在、兄のジュドーは恋人のルーと共に木星へと旅立ってしまっており、
肉親が傍にいない日々が続いているのだが、その事で弱音を吐いたりしない健気な女の子。
クェス・パラヤ
地位低下が著しい総帥ことシャアの数少ない味方。13歳。
彼女としては真剣にシャアを愛しているのだが、相手には本気にされてないようでいつも空回りしている。
そんな彼女は _| ̄|○ ことギュネイと OTZ ことハサウェイに好かれているがソデにし続けているようだ。
幼女組では最年長。お姉さん役になって責任感を養ったり他人の面倒を見たりと成長してきた。
父のアデナウアーは連邦高官だが、父親としてはダメ人間。和解はあるのだろうか。
チェーミン・ノア
ノア家の秘蔵っ子。いつの間にかロンド・ベルと合流していた。(ミライさんはどうした?)
アムロに連れられて幼女組と買い物に出かけるなど、早くも溶け込んでいる様子。
_| ̄|○曰く「俺の心の天使」。チェーミンの方も印象は悪くないのでまだ目はあるぞ。でもお父さんは心配だ!
ドロレス・ヘイズ
サイド6出身の10(11)歳。年齢の割りになかなかのしっかり者。リィズのルームメイトとして登場してきた。
バーニィになついている。
スージィ・リレーン
戦争孤児の少女。年齢は9歳。ウッソやシャクティと一緒に行動していたと思われる。
ミネバとアナ姫に次ぐ年少組の一人で、幼女達の間でも妹のように振舞う事が多い。今はバーニィになついている。
その他、このスレの中心キャラ
ウッソ・エヴィン
アムロ・レイの再来と噂される、スペシャルな少年。年齢は13歳。
先輩パイロットであるアムロをお兄さんのように思い、慕っている。
彼の部屋にあるコタツが大のお気に入りで、特製のハロとはいつも一緒。
時折、熱に浮かされたような表情でアムロを見つめている事もある。
ロンド・ベルに来る前には、サイクロプス隊に所属していたらしい。
ブライト・ノア
泣く子も黙るロンド・ベルの艦長。家庭の味に飢える単身赴任男。
幼女に追い回されるアムロを愛情補正による戦力強化のために放置する鬼艦長。
「娘を守るのは親の勤め」と、家族想いなのだが、エマリーとの浮気疑惑は、未だに晴れる気配がない。
最近、何故か娘が _| ̄|○ に興味を持ってしまったようで、きつく目を光らせる日々が続いている。
キンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)
ロンド・ベルと共同戦線を張っている宇宙海賊のエース。体の一部がサイボーグ。年齢は2X歳。
リィズの実の兄であり、彼女の想い人であるバーニィとは、とても声が似ている。
久しぶりの再会では妹に自分の顔を忘れられていたり、健康診断でDG細胞を植え付けられたりでツイてない。
おまけに、格好良く活躍してる姿は誰にも見てもらえないという、かなりな可哀想なお兄ちゃん。
ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)
宇宙海賊のリーダー。キンケドゥとは幼女達から羨望の眼差しで見られる関係。
戦後には新婚さんになる約束をしているらしい。
有能な艦長で、MSに乗れないミネバは彼女同様、戦艦を指揮する女艦長になる道を考えているようだ。
ハリー・オード
金色の専用機を駆る、赤眼鏡が特徴的なエースパイロット。老成した立ち振る舞いだが、年齢は18歳。
有能な軍人であり、時には一同の相談役を務めたりもするが、基本的には幼女達が巻き起こす騒動の傍観者。
だが、事態を「面白く」する為、持ち前の奇妙な知識を生かし、ちょっかいをかける事もあったりする。
艦内でブライトに対抗出来る数少ない人物なのだが、恋仲のキエル嬢にだけは頭が上がらない。
チェーン・アギ
ロンド・ベルのメカニックの一人で、アムロの彼女……らしい。
ライバル達の無邪気なパワーに押され気味で、
最近ではほとんど彼に相手してもらえず、スレの終盤で愚痴るのがお約束になってきた。
が、一緒に夜遅くまで残業した際など、幼女のいないところでは仲良くやっているようだ。
20代前半という年齢にしては童顔で、年齢に関する怪情報が寄せられる事も。
ナナイ・ミゲル
シャアの愛人兼作戦士官兼ニュータイプ研究者。_| ̄|○ を強化した人。
赤い彗星の失墜を嘆く日々が続いていたのだが、最近になってついに実力行使に及ぶ。
ちなみに、ウッソの母親と同じ苗字だが、縁もゆかりもないらしい。
彼女に「おばさん」は禁句。クェスとは大佐を巡り、熾烈な女の争いを繰り広げている。
クリスチーナ・マッケンジー
テストパイロットを経てロンド・ベルに配属された、女性ガンダム乗り。愛称はクリス。
戦場で何度か顔を合わせ、紆余曲折を経て仲間になったバーニィとは互いに憎からず思っているのだが、
彼の周りにいる小さな恋人候補達に圧倒され、なかなか恋仲へと進展しない。
だが、クリス当人も幼女達とは仲が良いようで、
アナ姫と一緒に看護の為の卵粥を作ったり、リィナに大人の女性として憧れを抱かれたりしている。
その他、脇役の皆さん
ハマーン・カーン
若くしてジオン軍残党アクシズの摂政を担う才女。有数のNTでもある。
しかし愛するシャアに逃げられ、大事なミネバにも家出され、おまけに部下にも恵まれていないという苦労人。
時折現れてはクェスやナナイを相手にシャアを取り合うピンク髪の少女との関連性は、一応不明。
アストナージ・メドッソ
ロンド・ベルのチーフメカニック。
今の仕事はコックピットに副座をつけることだが、やばい改造もお手のもので、
ザク頭だってかまわないでゼータに繋いでしまう、ちょっとワルっぽいMS整備工。
得意料理はサラダ。シーサーの奴、シーザーサラダにしてやる。
コウ・ウラキ
いいMSに弱くてホイホイとロンド・ベルに来てしまった新米少尉。
ちょっとワルっぽいMS整備工のアストナージのテクニシャンぶりにも夢中だ。
友人のキースの話を簡単に信じたりしまう辺り、少し純真過ぎる性格。
チャック・キース
コウと一緒にロンド・ベルに配属された新米少尉。 少し跳ねた前髪と眼鏡がトレードマーク。
独特の発想力と自慢の推理力を生かし、奇抜な結論に辿り着いては相方のコウを驚かせている。
恋人は大柄なメカニックのモーラ。ライバルはノストラダムスらしい。
_| ̄|○
クェスに相手にされず、毎回悔し涙を流して落ち込む惨めな若造その1。
同じ境遇の OTZ とは傷をなめ合う仲間だが、浮気心で爆弾発言をしては首をガスッと蹴り飛ばされている。
家族をコロニーつぶしで失い、同じ悲劇を防ぐために自らの意思で強化人間になった熱い青少年。
しかしそんなことはこのスレではどうでもいいことなのだった。
チェーミンの登場でついに春が来る予感。ついでにブライトににらまれる予感。
OTZ
クェスに相手にされず、毎回悔し涙を流して落ち込む惨めな若造その2。
ブライトの息子だが、最近はほとんど放置されてしまっている。
早くも一人前と認められた証拠なのだろうか。
妹のチェーミンの登場で、これからは彼女の身辺警戒で忙しくなることが予想される。
ミ ̄ヾ
彡 / ̄ ̄ヽ
>>1スレ立て乙彼で賞
V_《_》_|
(____)
| i iハル))/ ̄ ̄ ̄ ̄/
ヽiリ ゚ヮ/ 賞 状 /
( つ/____/⊃
く ノ└┘ヽ
ヾ====┘
(_)_)
>>8 何?!別のスレ立てるんじゃなかったぜ・・・
スレ立て規制の壁が・・・
999 :通常の名無しさんの3倍:05/03/08 02:31:05 ID:???
r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ"""ミ) n
ヾ ▼∀▼ノ/E)
>>1000ならνガンダムは私の物だ!
1000 :通常の名無しさんの3倍:05/03/08 02:31:38 ID:???
ミヾ__
彡/ ヽ、
/\_へ、 ヽ__《__》ヽ
``) 》ヽ、\、(____)
`)⌒`) 《 ミ ハ i iハル)))〉
≡≡≡,;;⌒`)≡≡≡ ∠⌒》 ヽ ⌒》]つゞ ゚ヮ゚ノ ]つ
;;⌒`)⌒`)  ̄  ̄ ̄ ̄
1000ゲット出来たら
私もバーニィの膝の上に乗せてもらいます!
総帥の野望は阻止され、アナ姫は念願の膝の上getだ。いやっほう!
スレ立て乙〜
とうとうスレタイにもなれたし、頑張れキッカ
次スレはアナ姫で決まりか?
12レスで次スレタイの話というのは、歴代スレでも最速ではあるまいか。
キャラ紹介の順番ならそうなるかも知れないけど、
そろそろ「幼女」でまとめられるか、文章変えてプルに戻りそう。
乗組員へのアンケート
次回の「オールナイト・ニッポン」について。
以下のメンバーから、臨時DJを務めて欲しい二人組を選び、横の欄に○をつけてみて下さい。
プルとプルツー。
ミネバとアナ姫。
キッカとクェス。
リィズとリィナ。
チェーンとクリス。
アムロとウッソ。
シャアとバーニィ。
ギュネイとハサウェイ。
ご協力有難うございました。
また、放送委員会は人気コーナー
『隊員は見た!(改め、「リスナーは見た!」)』
への投稿や、曲のリクエストなども受け付けています。
新コーナーのアイディア等も、引き続き募集中です。
近くの掲示板に、お気軽に書き込んでみて下さい。
総帥とバーニィ見てみてえw
アムロとウッソ、と言いたいところだが変な方向に流れて欲しく無いので
プルズに一票。
横の関係が弱いキッカとクェスで発展に期待。
ヾ ´・ω・`ノ<ハッテンバ?
な、なんだってー?!>(◎Д◎ツ
>>15 スレ毎に順々に出していったほうが良いと思われ。
別にアンケート必要なものでもないし。
キッカとクェス
あるいはリィズとリィナ
アシスタントだったドロシーとスージィの再登場にも期待
久々にアムロとウッソのやり取り見てみたいけど、
なかなか展開が予想出来ないシャアとバーニィの組み合わせに一票。
アムロとバーニィの二人が、普段どんな会話してるのかも気になる。
意外と、楽しそうにミネバとアナ姫の事とか話してたりして。
ヾ▼A▼ノ ・・・・
↑仲間に入りたそうに見つめてる総帥
そりゃあクェスとかクェスとかクェスとか
…というほどクェスの相手してない総帥
>>25 |⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
| ゚∀゚ノリ 〜♪
| ⊂ノ
>>26 |⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
| ゚Д ゚ノリ ・・・・
| ⊂ノ
ナナイかな?
前スレと前々スレでは大人の関係だったしw
シャアをお婿さんにいけない体にした前科を持つクェス
>27
俺なら 僕なら いつでも相手するよ!
V V
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
「こないだ、ミネバが紙細工でバラ作ってたんだよ。
一輪もらったんだけど、凄く上手に出来てて驚いたな」
「あっ、それ、俺も貰いました。
アナが作った奴みたいだったけど…アムロさんのに比べると、ちょっと雑かも知れませんね」
(和やかな雰囲気で笑いあう二人。そして……)
「大佐は、何かもらいましたか?」
ヾ;▼д▼ノ「……」
(『弾切れ』にされた、とは言えない総帥)
幼女達とはエライ差がありますな
ナナイは大人だし、クェスも背伸びしてる女の子だから、
ミネバやアナ姫みたいな子供らしいプレゼントとは縁がないだろな。
でも、シャアは大人っぽいプレゼントより、
そういう慎ましやかな物とかもらった方が喜びそうな気もする。
紙細工は極端だとしても、それこそバラの花一輪とかね。
スウィートウォーターのモノレールで乗り合わせたおばあちゃんがバラの花束くれたぞ。
アムロがミネバに、一緒に寝てくれるようにせがまれる。
↓
困った表情を浮かべるが、何度か経験がある事でもあるので、最後は苦笑いと共に承諾する。
↓
一緒のベッドの中で、二人揃って不思議な夢を見る。
バーニィがアナ姫に、部屋に泊めてくれるようにせがまれる。
↓
今までに経験がなく、女の子を泊める事に抵抗があるので一度は断るが、
最後は渋々、自分が床で眠る為にコタツの掛け布団を抜き出し、彼女はベッドに寝かしつける。
↓
その後、夜中にトイレに起きたアナ姫が、寝ぼけたままバーニィの布団に入りこむ。
シャアがナナイに(以下省略)
バーニィの部屋、その後の三択。
1、バーニィが先に目を覚まし、今の状況に慌てながらも、
自分に寄り添う少女を起こさぬよう、苦労して布団から抜け出す。
2、アナ姫が先に目を覚まし、自分が寝ぼけてしまった事に赤面しつつも、
とりあえず彼が起きるまではこのままでいようと考えて、そのまま同じ布団の中で横になる。
3、なかなか起きてこないバーニィを心配して部屋に訪ねてきたリィズとリィナが、
幸せそうに眠る二人を見てしまう。
2か3、だな。
総帥の場合は。
1:ミイラとなって発見される
2:天井裏に逃げ込んで黒焦げになる
3:クェスに見つかってナナイとの争奪戦に発展。そのとばっちりを(以下略
3で、結局リィズとリィナも追加で潜り込む。
でもって一番に目が覚めたバーニィは3分ほど固まる。と
ほのぼのしか思いつかんな、ワイズマン伍長は・・・
そういうキャラだからな。
汚れ役は一部に集中しているしw
! , ‐'´ヽ、.__..>---┴---‐┴-<..._`ヽ. i. /
ヽ ,.ヘ _,.‐'´.イ'´ト、\、..____,,.. -─-、ヽ, ヽ_!__./ _
. `‐、 : `,イ r(( 、ヽ ` ‐-ゝ _,.. -── _){__│| ||
:` ー-{ { 、ゝ、.._ ヽ、 ヾー''ニ=-‐rッー;'' `ゝ{ │| ||
: `rゝィ-ーfォ! '"´  ̄ ̄ ``: }.!_ |│ || 私の事かっ!!!
: .| イ}  ̄ノ : ( 「´│| ||
. : │{│ ノ'' : ル{.._│| ||
: | ノ}l └- : ´.{ | | ||
: .|. l. ヾニ二'> : _,L.__ | | ||_
: | i __ _;.r‐´ z-‐''"´ .| r‐
,: ‐''"~´ ̄ ̄ ̄~``ヽ._.∠ニ-‐''"´ | ゝ:'
. | r-──┐ :|::: -‐7 ̄
|  ̄ ̄ ̄ |::
. └
こいつらもそうだな・・・
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
,,∧-∧,,
| ノ))ヽ)
ノノ*゚−゚ノ ・・・・
( (/ iVi ヽ
(スレタイになったのに、未だに出番がないキッカ)
900 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/10 23:48:52 ID:???
キラの後続機がνフリーダムって名前らしい。
ガンオタじゃないから分かんねぇけどνってファンネルか何かなのか?
901 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/10 23:50:55 ID:???
>900νフリーダムってマジ?
902 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/10 23:51:56 ID:???
>>900 ネタじゃないか?
まさか、今更キラにドラグーン操作能力付けるとは思えんし
只の新しいって意味だけでも叩かれる名前だし
903 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/10 23:57:47 ID:???
>902
マジだよ、バレスレでニュータイプかなんかの早売りの画像で
色紙集みたいなのがあって、そこにフリーダムの頭部のイラストと名前が出てた。
ν-FREEDOM/Mって。
904 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/11 00:00:05 ID:???
>>903 それが正式採用かはワカランが
そのまま出したら叩かれること受け合いだな
905 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/11 00:03:54 ID:???
キラの後続機が史上最強ガンダムになる分けでつね
906 :通常の名無しさんの3倍 :05/03/11 00:04:26 ID:???
NEWじゃなくてνね・・・どう設定的にこじつけるかが楽しみだ。
それにしても
ふ ざ け ん な よ
俺たちのνが…俺たちのνがぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
種なんてどーでもいい
>>42 4歳児の姿でアムロのベッドに潜り込み、朝起きたら11歳になってるキッカとか。
…やっぱし、年齢一桁じゃないとアムロもバーニィも一緒には寝てくれないのかな。
プルズとリィズ達は10歳。
ミネバとアナ姫は8歳。
この差は大きい。
アナ姫が一番しっかりしてるじゃねえか・・・
精神年齢の差だろ。
?
ミネバとアナ姫は8歳だから好きな人と一緒に眠れるけど、
10歳のプルツー達じゃあ厳しいって意味で「この差は大きい」なんじゃ?
とりあえず、誰かキッカに出番やってくれ。
幾らなんでも可哀想だ。
キッカにせがまれてアムロがハロ(オリジナル)の調子を診ていると、
キッカの義父にして彼らが乗っている空中戦艦アウドムラの艦長のハヤトが後ろにすっと立った。
ハヤト「アムロ、カラバのリーダーがお前に会いたいそうだ。10分後に艦長室に来てくれ」
アムロ「リーダー?この船に乗っていたのか」
ハヤト「いや、極秘回線を開くんだ。リーダーは地球のどこかだが場所は秘密だ」
アムロ「ふーん。わかった、行こう」
ハヤトが行くとキッカがこんなことを言った。
キッカ「ねえ、アムロって長靴をはいた猫って知ってる?」
アムロ「見たことないな。でも猫好きには靴を履かせるのも居るかも知れないな」
キッカ「そーじゃなくって、そういう話。童話なの」
メカの図鑑を読んで育ち、文学には縁の薄いアムロはその童話も知らなかった。
キッカがなぜそんな質問をしてきたのか考えるうちにリーダーとの対面の時間が来た。
ホログラムで映し出されたリーダーはネコそっくりだった。
,∧ ∧
/ ', / ',
ハ / 'ー' ',
ロ ,..., / ',
l ,r'/ / ____ ___ ', よろしく、アムロ大尉。
エ / / / <´|:::|`> <´|:::|`> .',
ブ { .{ ,' `"'、´. _ ,`""´ ', しかし君はカラバについて
リ ヽヽ、. ,' `i´ `i i
ニ \_'ー‐.i. `''′ ト、 もっと勉強が必要なようだ。
ャ ~~~i i,ヽ
ン | |ヽ ', みんなを見習いたまえ。
| | i,.i,
| |. i i
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i .:.:,' | |
', .:.:.,' ∪
',:.:. .:.:.:/
'、:.:. . . .:.:.:.:/
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
',:.:.:.:.:.:,....,:.:.:.:.:.:/
',:.:.:./ ',:.:.:.:/
. '、/ . '、;,'
アムロ「勉強不足?」
ハヤト「つまり、こういうことだ」
気がつくとアムロはネコ耳をしたクルーたちの視線を一身に浴びていた。
,,∧-∧,, ∧―∧ ∧ ∧ ∧ ∧ r'⌒⌒ヽ
| ノ))ヽ) ./ ノれ、) ハヤ"""'ト γ∧ヽヽ ) (ソνyy、) アウドムラ全員でネコ耳かよ!
ノノ*゚∀゚ノ, ζイ `ヮ´ル ヾ ´・っ・) ゝゝ゚Д゚ν (゚Д゚; ソノ おめでてーな。
( (/ iVi ヽ /´\V/i ( (U) ) / ▼ ヽ / (V) ヽ
「カラバのリーダー」ことネコのホログラムとの対面を終えると、
キッカが待っていた。
キッカ「ねえ、驚いたでしょ?」
アムロ「そりゃ、ネコ耳だもんな」
キッカ「リーダーと会う時だけだよ。それでさっきの『長靴をはいた猫』なんだけど、
その長靴はいた猫が飼い主の代わりに人食い鬼を退治したりして、
飼い主をカラバ侯爵っていう貴族に出世させるの」
アムロ「カラバか…」
ハヤト「つまり、リーダーはカラバ侯爵を操るネコに自分をなぞらえているワケだな」
アムロ「何だハヤト、いつの間に来てたんだ?さすが武道家だな」
足音もなく気配も感じさせずすっと寄ってきたハヤトにアムロは苦笑したが、
キッカ(二人きりなのになんでそこで出てくるの、お義父さん!)
キッカはご機嫌斜めだった。
(了)
以前のスレのアムロカラバ時代(カツじゃなくてキッカが付いてきたやつ)の続き?
とにかくGJ!
( ´ -`) .。oO(キッカの周りだけ不思議空間になってるな・・・
(つ旦O 可愛いから構わないけど)
確かにおめでたいな…アウドムラの面々は(w
それにつけてもGJ!!
ハヤトの脱力面ワロス
・・・・・そぉ言やナイトガンダム二作目で、『妖精キッカ』なんてラブリーな存在が有ったな。
関係ない話ですまない。おバカなカラバGJ!
ナイトガンダムだとアムロとくっついたのはセイラさんだったっけ
…って総帥その顔は妹とくっついたアムロをやっかんでるんですか?
それとも妹がうらやm(ry
キッカに対抗して猫耳つける総帥を連想
プルツー「アムロの部屋のクローゼットに、シルクハットと仮面とタキシードと薔薇があった件について・・・どう思う?」
ミネバ「薔薇は、余の好きな花だ」
(そして、正装の準備までしているという事は…もしかして!?)
キッカ「私がまほ…じゃなくて、色々ピンチの時に、
颯爽と現れて助けに来てくれる人と一緒の服だね」
色々と想像して、自然と熱を帯びてしまう頬を抑えるミネバと、
猫耳のアクセサリーを弄びながら、謎のコメントを発するキッカ。
プル(でも、何でプルツーがアムロの部屋のクローゼットの事なんて知ってるんだろ?)
>64
アナ姫「バーニィが赤い軍服を着て、見慣れない軍艦の艦長・・・と言う夢を見ました。普段はやる気が無さそうでしたが、いざと言うときは格好良かったです。」
リィズ「私はバーニィさんが黄金のピアノ弾いてる夢を見たな。詳しくは思い出せないけど、なんか・・・とんでもない事をしてたような」
リィナ「あ、私もバーニィさんの夢を見ましたよ。頭身の低い、黒の騎士みたいなロボットに乗って戦ってました。」
ドロシー「奇遇ね、私もよ。私の場合は『土爪』とか『光牙』とか叫んでる不死身のスーパーマンだったわ。・・・しょっちゅう死にそうになってたけどね」
元ネタの分からない俺は負け組みだぜ、うあっははははは〜
>69
だがドロシー、その不死身のバーニィのご主人様はクリスなんだぞw
キッカ「無責任艦長タイラー、ハーメルンのバイオリン弾き、サザンアイズまでは分かったけど、あと一つがわかんない。でも、後藤隊長に頼まれて,松井さんと一緒に捜査してるの見たよ」
>>69 リィナの夢ではリリーナ姫様も出てこなかったか?
多分デュオとかトレーズ閣下も出てきてるはず
ついでにカードからナイトとか忍者とかも出てきてるはず
今日は楽しいホワイトデー。
1*^∀^ノ 〜♪
(アムロの作ったお菓子を食べられる、と喜んでいる)
2*`д´ノ ・・・
(お返しをもらえるかどうか、不安)
ミリ*^ヮ^リ 〜?
(アムロならちゃんとお礼をしてくれると信じている)
釈*゚ー゚リ) アムロサンナラ ダイジョウブデスヨ
(ウッソからクッキーを貰って喜びつつも、普段と変わらずアムロとプルツーを見守り中)
菊*゚∀゚ノ! ケーキ トカモ イイナ
(プルに同じ。尻尾を振って待機中)
嘘;゚−゚)・・・マァイイカ ヨロコンデモラエタシ
(シャクティに作った物が余ったから、とアムロに渡したが、
たまたま一緒にいたスージィに指を咥えて見つめられ、彼女に譲る事になった)
アナリ´ヮ`ノリ ?
(実はホワイトデーを知らない)
アムロ相手だと、確かに今日は楽しそうだな…
そして、世間知らずなお姫様にホワイトデーとは何たるかを教えてあげて下さい、伍長。
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ アムロのお菓子、か
| ⊂ノ
(何かを期待する赤い人)
|'⌒⌒ヽ
|_ノ牛ネイ)
|*`皿´ノ クェス、お返しのプレゼント気に入ってくれるかな…
| ⊂ノ
(何かに期待しすぎて、ちょっと寂しそうにしてる「心の天使」に気づかない男)
| ⌒⌒ヾ
| ノハ)
|∬゚=゚ノノ 何もおっしゃって下さらないんですか?
| 71 ノ
(総帥がこのまま何もリアクションしなかったら「生搾り」の刑に処するつもりの作戦士官)
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|*゚∀゚ノリ 大佐ァ〜〜
| とノ
(何かすごい妄想をしているらしいドラ娘)
バレンタインデーの発端は進駐軍のバレンタイン少佐…
…(中略)…フリーソーメン……(中略)……お菓子会社の
陰謀…(中略)…つまり俺たちはまたもノストラダムスに(以下略)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ'⌒⌒ヽ (( ⌒⌒`ヽ
( WWWW ゝシノノ''ゝi
ヾ;・仁i・ノ (◎Д◎ツ
___ヘ________
な、なんだってー!?
(相変わらずのキバヤシ(仮)と道下正樹(仮))
キースには相手がいるとして、ウラキたんは誰にもあげないのか
総帥。アクシズにも何か送っとかないと、はにゃーん様が・・・
それなら既に手配済み。
またもや総帥はスレッガーによってお届けされる羽目にw
今日は特別な日だから。
むしろ、はにゃーんの方が髪下ろして中学生の振りをしてラー・カイラムに潜入してそう。
はるばるアクシズから、この日の為に大佐の許へ駆けつけた、はにゃーんちゃん
/ヽ
_r_'';;.' _,.'、,,,,_ ,.、
,!;::::::::;: -'_´ -‐ ''"7""" '' ー- , ..,,_ /:::ヽ
/i ヾ; ',.ィ'" / `' 、`' .、:::::';、-、
,i .!.,.;' './ / ヾ.、 ヾ:::::`"'''ー-;
,.',' .!'.' / / ',ヽ ';:::::::; -i'´
. /,.l /' ./ i ', ヽ 'ri" l !
//;'.,' l l ! ! ',' ',! l l
. ///!.! ', , ! ! ! ',. ! .! !
/// ! ! |, ヽ-‐!、ヾ''iー , l / ,l'.l l !
/ / !. ', l'、'´i`ー!-=-ヾ'、 ',、 //>'/、ノ ノ .,' ', l !
,' ,' l !'、 ',ヽ| / ,:';';:ヽ. ヽ!ヽ'ー'´'´--!'_'7`'く/ , '//.', l !
.,_! i ! l `iーi. ' .;',.' ヽ:l ,.:'/iヽヾー'/ヽ/ //'、 l .l ',
`'ー .,| l l ! l::'; ;´;' ,'-' .'、:!. ';-'_'_,,. -'/l! ', ', ! ',
`' - ', '、. `ー' 、 .l:ヽ,:'::,' / .! l, く ! ヽ '、.', ',
、 ', ,.ヽ ___ `ー ' ,' !.ノ ヽ ',. lヽヽ', ',
', ヽl l:l'.、 ! `i ,.l .|-,‐''‐、ヽ_,,..ゝヽ-‐ '''' "´ ̄
',\ ', !`!| >、.,_ヽ / ,. - 'i´ l !' /'`
ヽ \ ', | |;l, ' i、 `' ー' ''" / .,'/;ヽ! / ,./
ヽ \ i !`( l `' - 、,. -‐'"´`! ,',' i/ ' , ' /
\_lrl ! ,.ゝ,--/ ! i:i ,'l ,.' ./
 ̄ ̄ ̄! ̄ /. '、 ! '、. i ! ,'='/,lヽ ./
/ ' ヽ \. ヾ .l-`'ー- ' ! / ヽ/_,, -― '''
\ /、ヽ "´ゝ-!'´ ! ./ ヽ`' ー-,..,,_
ヽ ,.' !>、-'-´ ヽ`'ー--' / ', ` ,.' ``'ー- .,,_
\,.' / \. \_,. - ' ,.ゝ, , ' `' - .,,_
\ /`' ー- ,.,__,,.., -' ヽ.ヽ /
`'ー,、 ! ! ,. r'´ヽ'
`ー`ー'-----,‐'" ,!
ヽ-‐' ,!
',`" .!
ヽ l
`´
でもやる事はナナイといっ…ゲフンゲフン
これからもスレッガー軽急便をよろしく!
コアブースターで何でもお届け。時間指定も可。
ハマーンのタクシー代わりにもなってそうですな
>86
僕の母さんを早く連れてきて下さい。
父さんを抑えられるのは母さんだけなんです。
お願いです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
OTZ
「悪いけど、既にラビアン・ローズから要人を運んでくるように依頼されてるのよね」
ス「悲しいけどコレ商売なのよね」
運び屋スレッガーか…
特攻野郎達の仲間に入れそうな逸材だな。
バーニィは無難なマシュマロか飴をアムロと一緒に作ってそうだな。
口移し〜、は流石に無理か・・・
運び屋というとリガズィが頭に…
だいじょうぶ、だいじょうぶ
堕ちた橋を跳ぶヤツね
>>93 >運び屋というとリガズィが頭に…
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
いかがわしい(リィナは居たが)コロニーを支えるアムロ(1st)シャア(CCA)シロッコ
・・・・・・・ネ申ネタの宝庫だったな、SDシリーズ
総帥が中にはいってるアガーイタンが好きだった、あと突っ込みのニューガンダム。
>総帥が中にはいってるアガーイタン
背景の一年戦争のシーンがカコヨカッタ
総帥は某漫画版ガンダムでもシャアズゴの代わりにアガーイタン乗ってたな
ああ、あのズゴックとゾックが宇宙戦闘してるギャグ漫画か。
ちっ、しょうがねえな!
>>102 違う!
くそっ、しょうがねえな!
ざまあみろ!
だ!
アムロが何かやけに少女漫画っぽい美形少年だったアレですね
シャクティ辺りは喜びかねないけど
アムロのキャラもアレだが、アルテイシアに再会したランバ・ラルをさっさと始末し、
「なんともないぜ」ゴッグをホワイトベースで踏み潰すブライトが実に快男児wなマンガ。
レビル「いやそれでいい」
↑の人も快男児な漫画w
そろそろ本線に復帰しないか?
>>98 >突っ込みのニューガンダム
田舎もんっぽいνが可愛く好きだ。νさry
プルズもミネバもシャクティも、
きっとνガンダムが大好きさっ
ここで流れを読まずに前スレ1000をとったアナ姫の希望
>>10をかなえたSSキボンヌ
>107でなんとなく思いついたネタ。
だれが一番田舎者か?
@火星の向こうのアクシズ育ち、プルプルツー&ミネバ
Aカサレリアで自給自足のウッソ&シャクティ
Bアクシズのさらに向こう、木星出身ベルナデット(特別ゲスト)
Cシベリアはウルグスク出身アナ・メダイユ
DTV版でも映画版でもオリジンでもど田舎生まれ、シャイアンでは飛行機通勤のアムロ
Eコロニーが「フロンティア」と言われてる時点で田舎者ケテーイ、キンケドゥ&リィズ
Fおんぼろコロニー・シャングリラのアーシタ兄妹
G未完成コロニー・サイド7出身のキッカ
H南の島のアフランシ・シャア(特別ゲスト)
I埼玉県新座市生まれのカミーユ(特別ゲスト)
みんな出身が違うなぁ…
お互いに故郷の話するだけでも、ネタが尽きる事は無さそう。
>>109 もうちょい待ってて下さいな。
三日遅れのネタだけど。
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
| ゚|∀゚ノ リィズのチョコ(義理)にお返ししなくちゃな♪
| とノ
| "⌒ヽ
|ミノノ`')〉
|#゚−゚ リ ……私の分は?
|/▼”≧
チェーミンの部屋に集合して、ホワイトデーについて語る幼女達。
リィナ「皆、ちゃんとお返しは貰えたみたいね」
リィズ「スージィとチェーミンが持ってるのは、誰から?」
スージィ「これ、ウッソが作ったのをアムロが譲ってくれたの♪ 良いでしょ」
チェーミン「私は、お兄ちゃんにチョコレートあげたから、そのお礼だって…」
キッカ「ハサウェイ以外にはチョコ渡さなかったの?」
チェーミン「え? ……そうだけど」
リィナ「じゃあ、しょうがないか」
チェーミン「何の話?」
キッカ「あぁ、いいのいいの。こっちで勝手に期待してただけだから」
チェーミン「?」
不思議そうに首を傾げる彼女に、何かを言いかけたスージィの口元を、素早くドロシーが塞ぐ、
ドロシー「とにかく、アムロさんとお兄ちゃんは、ちゃんと全員にお返し渡したみたいね」
リィズ 「うん……そうだね」
ぎゅっと胸に抱きしめたお菓子の中に、少しだけ紅くなった頬を埋めてリィズが相槌を打つ。
スージィ「えっ!? あたし、もらってないっ!」
ドロシー「それは……チョコ渡してないし」
いつの間にか抜け出していたスージィに、僅かに動揺しながらもドロシーが答えてあげる。
スージィ「う〜、いいもん。後でバーニィに頼むからっ」
リィナ「スージィは、何でチョコあげなかったの?」
キッカ「シャクティの手伝いして、ちゃんと分けてもらったんだけど、自分で食べちゃったんだよね」
スージィ「だって……シャクティも『スージィの分』って言ってたし」
両手の人差し指をつつき合わせていじける彼女に、ため息と共に飴玉とマシュマロが差し出される。
ドロシー「はい。私の分、ちょっと分けてあげるから」
スージィ「わっ! ドロシー、ありがと♪」
リィズ・リィナ「……」
嬉しそうにお礼を言うスージィの姿に、二人で同時に顔を見合わせ、
名残惜しそうにしながらも、手の中のお菓子をいくつかスージィに手渡すリィズとリィナ。
キッカ「私はアムロに貰ったやつだけど、ね」
チェーミン「お兄ちゃんのだけど、良かったら…」
脇の二人もそれに続き、一同の中で、一番たくさんのお菓子を持つ事になったスージィ。
その後、消灯時間も近づき、解散してそれぞれの部屋へと帰っていく途中で……
スージィ「えへへぇ♪」
笑みをこらえきれない彼女と、一人の少女が顔を合わせた。
キエル「あら。随分沢山もらえたのね、スージィ」
スージィ「あっ、うんっ。あのね、他の女の子達も分けてくれたんだ」
両腕でこぼれないようにしながら歩いていたスージィとは違い、
控えめな小さな箱を両手に携えてるキエル。
お互いの姿を見て、片方が眉を寄せ、片方は優しく微笑む。
スージィ「良かったら、ちょっと分けたげようか?」
キエル「ありがとう。でも、大丈夫よ」
お礼を言ってから、やんわりと断り、キエルは手中の箱を自分の顔の前まで持ち上げる。
キエル「これをもらえただけで、私は十分幸せだから」
誇らしさすら感じさせる声でそう告げてから、
包装紙の剥がれた箱に頬を寄せ、彼女は柔らかな笑みを浮かべた。
それを見て、スージィも自然と微笑みを返す。
スージィ(何だか、ホントに嬉しそうだな…)
声には出さずに呟くのと同時に、胸に浮かんできた思いがあった。
さっきとは少し違う気持ちで、両腕に抱えたお菓子を見下ろす。
……何か、一番もらいたかったものが足りないような気がした。
スージィ(…やっぱり、今からバーニィに会いに行って、直接お菓子もらおうっ!)
大きく頷き、元の笑顔に戻ってから、
キエルにお休みの挨拶を告げ、彼女は彼の部屋の方へと駆け出していった。
お、阪神王子もやる事やってますなぁ〜〜(・∀・)ニヤニヤ
GJでごっちゃんでした!
小さな箱って事は、お菓子じゃなくて指輪とかだったりして…
リィズにドロシー、スージィなど
アナ姫のライバルがちゃくちゃくと力をつけている件について
しかし肝心のバーニィとは絡めない不遇っぷり。
でも幼女達だけの会話も良い感じだ。
>112
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
|*゚|∀゚ノ …体で返します。
| とノ
| "⌒ヽ
|ミノノ`')〉
| ゚ー゚ リ じゃ、パンの生地作りにジャガイモの皮むきに…
|/▼”≧
期待外れと言わんばかりの3人。
、ミ川川川彡
ミ 彡
-┬.┬-┬ー、 -┬.┬-┬ー、 三 ネ そ 三
_∠|_ | |_|_ \∠|_|_|_|_ \ 三 タ れ 三
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_)ノ `フて て._ | L_ | 三 で は 三
_,ノ ヾ、、、、|」 _ v _ # L_| ___ メ ___ L_ .|.三 言 ひ 三
_ノ" ヾ゛゛゛、i -┬` ´┬- | i´○`> <´○`> | | 三 っ ょ 三
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛| 、_,、_, U |  ̄、_,、_,  ̄ |_|. 三 て っ 三
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| !.ノ ,| !.ノ |.三 る と 三
)i´○`> <´○`> 〉、.| | |.三 の し 三
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| | |三 か て 三
| !.ノ | .| | |三 !? 三
,| ,| ,| | |.彡 ミ
|メ | | | | 彡川川川ミ
↑千人斬り ↑二児の父 ↑愛人同伴
子供達の沢山いる艦で不謹慎ですよ、お三方
リィナ「昔は、バーニィさんも一緒にジャガイモの皮むきしてたんだよね…」
スージィ「最近、アムロやハリーと難しい話してたり、ザクの整備とかしてたりで、手伝ってくれないね」
ドロシー「人手も増えたし、お兄ちゃんが艦長達に信頼されてきた、って事よ。喜んであげなきゃ」
アナ姫「そうです。それに、バーニィは忙しくない時は色々と私達を手伝ってくれますよ」
チェーミン「皆、前からお手伝いしてたんだね。凄いなぁ…」
リィズ(…今度、バーニィさんの機体整備、お手伝い出来るように頼んでみようかな)
F完結編でハサウェイもシーブックとジャガイモの皮むきする話があったとか。
(リィナもシャクティも家事万能みたいだし…私も、もっとお母さんの手伝いしてれば良かったな)
(皆さんに比べて、私は甘えた生活をしていたのかも知れません。他の方々を見習って、進んで働かなければっ!)
後悔している表情のチェーミンと、決意と共に小さな拳を握るアナ姫。
どうやら、成長しているのはアムロとシャアだけではないようです。
>>122 「エースのシーブックさんがジャガイモ剥きするなんてっ!」
と驚いてたね。
プルツーやミネバに料理教えてあげてるアムロ見たら、
クリス辺りは似たような反応しそうだな…
>124
「エースのシーブックさん」って、もしシーブックを使わず成長させていなかったら、
どうなるんだろう。
アムロ=本人が料理上手であり、メイドを雇えるくらいのお金持ちでもあるので、
世間知らずなミネバやプルツーと結ばれても無問題。
バーニィ=平均的な生活送るのが精一杯のようなので、
料理上手なリィナと結ばれれば食生活が充実するかも。
例のワイズマン探偵事務所での六人暮らしだと、
リィズとリィナがお揃いのエプロンつけてご飯作ってみるみたいだったな。
アナ姫やスージィが炊事当番に挑戦した日でも、バーニィなら無理して食べてくれそうな気がする。
木曜日なら事務所のダブルベッドでバーニィの隣にいるのはドロシー
金曜日は朝からウキウキしてるスージィ
最近キンケドゥ兄ちゃんの出番が多くて嬉しい少数派の俺
ノシ ←少数派の仲間
食費だけでも相当掛かりそうだな。
生活費どころか必要経費すらかなり切り詰めないとあかんぞ、ワイズマン探偵事務所。
赤い人が足長おじさんみたく援助したがるかも
いざとなれば兄ちゃん二人が送ってくる養育費使わせてもらえば・・・
「俺なんかと一緒に暮らすより、アムロ大尉やシャア大佐に引き取ってもらった方が、
子供達にとっては幸せかも知れないな…」
と、悩んでそうなバーニィ。
本気でそう思ってるのだとしたら、アナ姫達に怒られちゃいますよ、伍長。
そんなバーニィの元に、
「生活が大変だというのなら、自分がょぅι゛ょ達を引き取って育ててもいい」
という手紙が届きました。
差出人は……
. ,r'⌒⌒⌒'、
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ 〜♪
`ヽ_つ ⊂ノ
(↑クェスの尻に敷かれてる、赤い足長おじさん)
バーニィ「……い、いや、やっぱり俺が頑張って育てないとっ!」
伍長がサングラスして出かける日はシュタイナー達とダーティな仕事(ぎりぎり合法?)をしてくる日です。
朝から楽しみにしてた日に限ってバーニィの帰りが遅く、
パジャマ姿で枕を抱きしめながら頬を膨らませてるスージィ。
現地調達兵扱いだろうバーニィに、特別に退役金と年金が下りるようにブライトが手配してくれたりしてね。
「彼の『強運』とアナ姫の『祝福』には世話になったからな。
……どこぞの馬の骨のように、娘に手も出さなかったし。フフフフッ」
,r'⌒⌒ヽ !?
( _ノ牛ネイ)
ヽ;`皿´ノ
↑殺気を感じ取った自称NTの男。
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ´|Д`ノ < 挨拶にも来ない男にリィズを渡すものかー!!
>>132 軍時代のツテを考えりゃ情報費も浮くだろうし
根気も人並み以上にあるから調査仕事には不向きではなさそうだが
それでも有能な「探偵」バーニィの姿が想像つかない・・・
マッケンジー一家に対する演技を観る限り、役者の素質はありそうだが・・・・
アルとのアレックスに対する情報収集見る限り、調査仕事には向いてそう。
>>141 住所不定の犯罪者で、妹放って置いてる兄のほうが挨拶云々よりも問題だと思われ。
第一、挨拶行こうにも行けんだろ、それじゃ。
そういやシーブックの両親はどうなってるんだ?
バーニィが探偵事務所で幼女達に囲まれている頃、
キンケドゥ兄ちゃんはベラと結婚してパン屋経営。
名前も本名に戻ってるだろね。
新婚生活の邪魔をするのも居心地悪いだろうし、
リィズは自ら望んでバーニィの所にいるんだと思うけれど。
両親については不明。
リィズ(およびシーブック)の両親は正史(F91)では父親はクロスボーンが
コロニーを攻めてきた時にシーブックとリィズと仲間たちを逃がしてコロニーに残留、
その後シーブックが単独でセシリー(ベラ)を探しに帰って来てクロスボーンに追われている時も
息子を逃がそうとして殺された。下手人はアンナマリー。
母親は最初別居状態で別のコロニーのF91の開発施設に居て、
シーブック一行がそこへ逃げ込んできた時に合流。息子と和解するが、その後はリィズともども不明。
148 :
月光蝶:05/03/19 13:11:11 ID:???
月光蝶氏、乙!
乙です!
いつも更新ご苦労様。
お疲れ様です。
__ ヤーパンティーは如何ですか?
, '´ ヽ
! i ,λリヽ〉
ヽ!| ゚ヮ゚ノ!|
/ ||_)旦() ∬
ヾ_ノ__,,,_)ノ 旦
,. - ――- 、 _
/ ヽ`丶、
/ `ヽ \
/ ミ ヽ
/ l lヽl ',
i | l l || l
| j l l j lハ l
l ノノノ/リ/ハ 丶l !
! 、_ , ==≦彡 '´´ ', --ヽ、 リ j
', _ トイフテlヽ r ィフハ`=!´ /
', / ヽ| ヽ==' ' `ニ ' リ) /
ヽ l トヽ _ , l/ /
ヽ ヽ _ ニ、 、-, ノ / ・・・・・・
ヽ lヽ、 - ,.イ〃
}l! ll}、_`丶 .._ ィ、イ|{
ノノ| ll リ`lr、ニ ー┬_'ィ|ヽヽ
,_- ニ、ー<ヽヘ ´ヽl-_ l`l !! F!-'´-、-、-r- 、
/ `K、 ̄ ヽ` ー ヽ_ヽ!!!'7'ィ r―Tr1i \
// l ヽ- ´ l ̄`ヽ-!/ l  ̄_ j lハ l 、ヽ〉
ヽ! / / l !. ヽ/ ! l l ! | 、 / l Ll !_ゝ
(最近アムロの姿を見かけなくて寂しいミネバ様)
/⌒⌒ヽ r'⌒⌒ヽ
| Wツ^ヾ) (ソνyy、)
|リ*^ー^ノ ∬ (゚ー゚ ソノ
/ ]¶Q、 |_|E"V ]¶[ ⌒i
L_,^ア珈 | ヽ ̄ ̄\_とノ
`ー´  ̄ ̄
一方で
「あなたのいないところで仲良くしてるから」
のアギさん
そろそろ季節外れになりそうなコタツに、温度設定を低くして入ってる二人。
「アムロは、コーヒーが好きなのか?」
「特に好きという訳じゃないけど、チェーンが淹れてくれたコーヒーは美味しいな」
(……そんなにハッキリ答えられたら、文句が言えないぞ)
「ミネバは、紅茶の方が好きだったね。蜂蜜を買っておいたから、入れて飲んでみるかい?」
「……アムロ」
「?」
「私は、アムロが淹れてくれた紅茶が好きだ」
「あぁ、うん。ありがとう」
「いつか、アムロより上手に紅茶を淹れる事が出来るようになるまで、頑張るから……
その時まで、待っていておくれ」
真剣な表情で語る彼女に微笑ましさを感じて、口元を綻ばすアムロ。
「そうだな。楽しみに待ってるよ……で、今日はどうする?」
「今日は、アムロのが飲みたい」
咄嗟にそう答えてから、慌てて弁明するミネバ。
「明日は、私が淹れるからな。ちゃんと、勉強してくるから」
「はいはい」
苦笑して手を伸ばし、彼女の頭を撫でる青年。
目を閉じて、幸せそうな顔で手のひらの感触に浸る少女。
二人の関係は相変わらずのようです。
「ミネバちゃん、やりますね…プルツーさんだったら、こうはいきません」
「ねぇシャクティ、さっきから何呟いてるの?」
NT能力が高い彼女は、時々奇妙な独り言を口にして、その度にウッソを困惑させています。
軍の研究にロンド・ベルを見学?
月にもプロが居るだろうに
\良かったのか?
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ヽ、 それはもう。
ノル_iル ヽ 行きたいとごねるので、
r'⌒⌒ヽ .ノLノレ ゝ なだめるのに一苦労でした。
( rνyy'ソ `こ ルwwイ
ヾ ゚ー゚ノ (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ ヽ y ノ 」
〃〃∩ κ
| | ξξξξ 留守番ヤダヤダ!
⊂二⌒⌒`ξξ・米・ξ
ヽ ξξ\仁lソξ < 小生も実戦部隊のロンド・ベルを見たいのである!
\/ __ ヽ
ヽつ ⊂ノ ジタバタ
κ
ξξξξ ヤダヤダ!
ξξ・米・ξ
ξξ\仁lソξ ターンX使いたいのである!
γ⌒" ̄ `Y" ̄`⌒ヽ ターンXターン!ターンXターン!
/´ 、 ¥ ノ ヽ.
/ ,-ュ人` -‐´;`ー イ` ェ-、 ヽ
l 「 } i 彡 i ミ/ { `ノ
` `ー' .!┬―-┬( `ー'´
/ | 侍 | \||
/ | 魂 | i |i
/ ノ L__」| | i|
\ `ヽ | ||
\ \ l|| l|i | ,,
ノ _>‘、|l |・i/
<.,,_/~,-・i >>***i,・'
しかし、暴れださないように
手元に繋いでおくのも
\一つの手だ…。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ヽ、 ギンガナムは闘争本能に手足をつけたような男です。
ノル_iル ヽ しかし見学者なら自分から戦争を起こすわけには行きません。
r'⌒⌒ヽ .ノLノレ ゝ 彼のことは繋いでおくしかありませんよ。
( rνyy'ソ `こ ルwwイ
ヾ ゚ー゚ノ (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ ヽ y ノ 」
| ⌒⌒ヾ r'⌒⌒⌒'、
| ノハ) ( ミ"""メ""ミ)
|∬゚=゚ノノ ヾ;▼Д▼ノ ナナイ!いい子だから離してくれ!
| 71 ,二つ∞∞∞∞∞∞ミ∞∞∞j
| ノ ミ∞∞∞j
>153
GJ!
ついでにこちらも
||
⌒||⌒ヽ
ιミ || ι)
(▼ソ || ミ丿 ・・・・・・コレダケカ・・・
ミ≡≡≡j コレダケノタメニツルサレタノカネ・・・
ミ≡≡≡j
ミ≡≡≡j
ヽ)ヽ)
セリフまでコピペですがご容赦を
銀河南無と言えば、α外伝でのアムロとシャアのやり取りが印象的。
ギンガナム「アムロ=レイ、シャア=アズナブル…
黒歴史の発端に名を残した伝説のニュータイプ…
そのような連中と戦うことができる…これぞ武門の誉れなり!
アムロ「黒歴史の再来は人類の破滅と同意義だ!
何故、それがわからない?ギム=ギンガナム!
ギンガナム「ハッ!黒歴史の当事者たる貴様らに…この時代へ干渉する資格などないわ!
クワトロ「確かにな…。
だが、同じ悲劇が繰り返されるのを黙って見過ごすわけにはいかん」
ギンガナム「笑止!お前達がこの時代に現れたことによって…
新たな黒歴史の幕は開かれ、戦いの時代が来た!
これは人類に架せられた永遠の宿命だと言えよう!」
クワトロ「戦いなくして、人は生きられないというのか…!」
アムロ「だが、そんな宿命など…俺達の手で変えてみせる!」
>>159 スパロボの見所、クロスストーリーの醍醐味だな。
漏れは悲しいがギンガナムのいう事の方が正しいと思うんだよな。
人間云々以前に生物とは生存競争が前提の存在だし。
つなぐ鎖といえば、∀のハンマーがあったな。
アムロとロランがハンマー談義してたらさぞ面白いかっただろうなw
しかし、アムロには「いつか人類全体がNTになれる」という希望がある。
「殺しあって生物本来の欲求を満たす事が、人間として正しい」
なんて思想、受け入れられるものじゃあないだろう。
∀の時代では、NTの概念は失われていた訳だけど。
性悪説とかの文学思想も残ってなかったのかね、あの世界。
∀のハンマーに関してだけど、
あれはアムロが使っていた物とは性能が違うから、ロランと話した後、
バーニィのザク改に謎の隠し武器が追加される恐れも…
ミリシャ風に言えば
ボ ル ジ ャ ー ノ ン 改
バーナード・ワイズマン伍長に関しての追記。
彼の愛機は「ザク改」と呼称されるが、
元々は赤い彗星こと、シャア・アズナブルが一年戦争で搭乗していた物。
かっての名機も時代の進化には逆らえず、古いパーツ類を新しい種類の物と取り替えたのだが、
何故か外見はほとんど変わらず、謎の人物の手によって、新しいパーツ類も赤いペンキで塗装されている。
その後、「悪いレイ」とアストナージの手によって内部を改造され、びっくりどっきりメカと謎の回路を搭載。
もはや、ほとんどオリジナルの機体と化している。
(現在確認されている秘密の機能は、左腕から現れるビームシールド。
及び、リミッター解除後の変形によるハイメガキャノン発射、など)
アストナージ曰く「νと違って余剰スペースが無いから、副座を取り付けるのは難しい」んだそうな。
それを聞いて、アナ姫の信頼補正に期待していたブライトは落胆してます。
モニターも全天でない旧式だしな。
その代わりにベルトを少し改良すれば膝の上シートが出k(ry
>160
だけど、ギンガナムのいうことは、生存のための競争・闘争を自分が戦争起こす理由に
すり替えてるだけだろ。争うのは人間の本性の一面ではあるけれど全てではない。
>161
∀の時代に至るまでが黒歴史の繰り返しなら、思想なんかもある程度逆戻りするんじゃないかね。
記録として残ったとしても、文明を再建する段階で「こんなかったるいお題目なんざ役に立たん!」
と取捨選択があるだろうし。
それはともかく、ギンガナム。ウホッ、いいふんどし!
一度失ったものはそう簡単には戻らないからな。
それにムーンレイスはかなり閉鎖的で停滞した社会を営んでいるみたいだから、思想や哲学もその影響を受けているのではないかと思われ。
バーニィの愛機、「ザク改」よりいい感じの呼び名はないものかな
どうでもいい。バーニィが乗ってるとわかればいいからバーニィ機で良し。
あるいはロンド・ベルにあるザクタイプがバーニィの物だけならザクで良し。
このスレだとバーニィのザクが∀並に思える
>>160 >漏れは悲しいがギンガナムのいう事の方が正しいと思うんだよな。
>人間云々以前に生物とは生存競争が前提の存在だし。
いやいや、アムロ自身も「戦いがあったから人類は〜云々」と
戦いを肯定すようなことは言っている(Ζのダカール篇前後で)。
同時に「戦いそのものには意味はない」とも言っているのがアムロらしいけど。
>>165 >モニターも全天でない旧式だしな。
ΖΖでは旧式をアレコレ改造して使ってる連中もいるから、
やって出来ないこともないんじゃない?
もっとも「ザクの皮を被った別物」になりそうだけど。
最近、アストナージがサザビーとかに副座つけようとしないのは、
ザク改という格好のオモチャ…もとい、イジりがいのある素材を見つけたからなんだろうか。
艦長もチェーミンを見張るのに手一杯で、アムロと幼女達に手を回す余裕が無いみたい。
アストナージ、リ・ガズィも改造したれ。ケーラが乗るんだろ?
今日は月曜日
,.,.,.,...、
, '´ ヽ
| i iハル)))〉
ヽiリ^ヮ^ノリ 〜♪
|\ ̄ ̄ゝつ旦とノ,,っ ̄\
/ \\ (⌒) \
ノ \\ (⌒(⌒) \
/ \|| 二二二二二二二二|
\ / / ハ
\ / /∧∧ 二 ∧∧ ヽ
\ ハ _//(´・`∧∧/ ,,゚・゚)ヽ__\
 ̄ ̄ ⊂(¬・¬)⊃  ̄
「アナ。何だか、やけに機嫌良くないか?」
「昔から、月曜日には良い事が起こるのですよ」
「例えば?」
「今日は、バーニィのお仕事がお休みです」
「……それだけ?」
「はいっ。今のところは、ですけど」
「そっか」
そのまま、お互いに示し合わせたように、それぞれ湯のみのお茶を飲み干し、ほっと息をついた。
今日の夜には片付けなければいけないコタツに入りながら、何に思い悩む事もなく、二人で心地よい沈黙に身を委ねている。
「……今度、さ」
抵抗もなく、自然に言葉が滑り出た。
「半舷上陸の機会があったら、リィズ達も誘って、皆で遊びに行こうか?」
何処に行くのか、何時になるのかも分からぬままで、そんな提案をする。
ただ、この場でそういった約束を交わすだけで、何か価値が生まれるような気がした。
「はいっ!」
元気に答えてくれる彼女の笑顔。
「なにか、観光名所みたいな所があると良いですね」
瞳を輝かせながら、まだ形の定まらぬ約束について話している。
(言ってみて、良かったな)
わざわざ期待するまでもなく、彼女は自然に何か意味を見出してくれる。
例えば、自分のつまらない提案に対しても、素敵な笑顔を浮かべて、嬉しそうに応えてくれる。
(……月曜日、か)
昔から、その日には良い事が起こると言う。
それは彼女にとって、一つのジンクスなのだろう。
我が身に当てはめてみようとして、思いつくのは……
(最近は、悪い事とか、何も起こってないんじゃないか?)
大きな事件も起こらず、一年ほど前の状況が嘘に思えるくらい、穏やかな日々が続いている。
そして、今は、そんな日常に不満を覚えていない。
(昔と比べて、変わった事と言えば……)
黙ってしまったこちらの顔を覗き込む、不思議そうな彼女の瞳。
それに気づいて、慌てて誤魔化すように、湯のみに残っていたお茶を飲み干す。
微かな苦味の心地よさが、ある言葉を連想させた。
ジンクス。
彼女と、アナと一緒にいれば……このまま、いつまでも平和な日々を送れるのかも知れない。
「バーニィ?」
呼ばれる名前。
それで、自分が何だかとんでもない連想をしてしまっていた事に気づいた。
「あの……おかわり、いいかな?」
頬が熱くならぬよう、自分に言い聞かせながら、冷静なふうを装って湯飲みを差し出す。
いまいち釈然としない表情を浮かべながらも、コタツの端にある急須を手に取る為、立ち上がって小さな腕を伸ばす少女。
それを手伝う事も出来ぬまま、バーニィは両手で顔を擦り、自分の幼さを恥じ入っていた。
GJ!
r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ"""ミ) n
ヾ ▼∀▼ノ/E) <私の機体を引き継ぐだけのことはあるな、伍長
総帥は最近クェスとも会話が少ないですよね・・・
ナナイ女史の監視の目が厳しくなったからですか?
GJ!!
>>179 クェスが他の幼女達のお姉さん役になったからでないか?
総帥はオーウオーウズキューンで精気を搾り取られてそれどころでないしw
幼女達12人もいるから、
ふと気を緩めると、プルズのようなメインヒロイン格でも出番がなくなってる場合がある。
>>175-177 ぐっじょ〜ぶ。
このまま、いつまでも幸せに暮らして下さいな、お二人さん。
いつの間にか12人にも増えていたのか。某漂流一家と同じか。
十二人の幼女達の関係について。
・年長組
クェス(13歳。一同の中では最年長。皆のお姉さん役だが、本人にも子供っぽい所が多分にある)
チェーミン(11歳。少しずつ皆と打ち解けている。引っ込み思案な所がある、大人しい子)
シャクティ(11歳。家庭的な雰囲気と、優しい性格で皆に慕われている、小さなお母さん役)
キッカ(11歳。年長組の一人なのだが、まだまだ子供な性格で、言動がプルと一致する場合も多い)
ドロシー(11歳? しっかり者のお姉さんな性格。年下のスージィと仲が良い)
・年中組
プル(10歳。天性の明るい性格で場を盛り上げる、一同のムードメーカー。幼女達全員と仲が良い)
プルツー(10歳? 世間知らずな事と、純真な性格のせいで、何かと空回りする一面も)
リィズ(10歳。しっかり者なのだが、ちょっとドジな一面もある。片想いが報われない不憫な少女)
リィナ(10歳。リィズとは共通点が多く、二人一緒に行動している事が多い。家事万能の頼れる妹役)
・年少組
スージィ(9歳。精神的には一番幼い様子。幼女達の中ではドロシーに懐いている。皆のマスコット役)
ミネバ(8歳。年齢に似合わぬ尊大な口調で話す子。人見知りする性格なのか、特定の相手と仲が良い)
アナ姫(8歳。大人顔負けの利発さと、プルに負けない明るさを持つ。ミネバと仲が良い)
改めてみると思いっきり局所的な年齢層だな・・・
こりゃ総帥には毒だわ
総帥はクェスくらいにしか恋愛対象に見られてないしね…
黒歴史の幼女がレギュラー入りする日は来るのだろうか。
アムロはプルズやミネバと仲良くしつつも、恋愛感情を抱かれている事に困惑気味。
バーニィは、そもそも幼女達の気持ちに気づいてない感じだなぁ。
アナ姫との結びつきが強すぎて、他の子が霞みがち。
リィズやドロシー達にも、頑張って欲しい。
俺/僕にももっと光を!
 ̄ ̄ ̄ ̄y ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
ナンデバーニィバッカ…
リィズは何ていうか
ホワイトデーのお返しもらえただけで幸せいっぱい
バーニィにデートのおねだりをしたりはできない
っていうイメージが
リィナと一緒に三人でデートしても、恥ずかしがって手を繋げなさそう
リィナの方は、それに比べたら積極的で。
やきもち焼きながらも、口に出したり行動に移したりは出来ないリィズ。
でも、バーニィはアイスを買ったりする時は、ちゃんと二人に同じように手渡すから。
それだけでリィズは嬉しさ一杯になって、
その笑顔を見たバーニィも、そんな彼女の心の葛藤に気づけない訳ですね。
勿論、三人とは少し離れた場所でキンケ兄ちゃんが目を光らせています。
リィズは人気の割に出番少ないって意味では兄ちゃんに似てる
ウッソとシャクティやスージィのカサレリア組がロンド・ベルに合流してるってことは、
シュラク隊も合流していると考えても良いのだろうか。
…もっとも幼女主役のスレではほとんどお呼びじゃないだろうけど。
シュラク隊がアムロにからむ所みたいっす
ん〜
ただでさえキャラ多すぎな感がある現状じゃあキツイでしょう。
ゲストキャラとしてなら十分可能だろ。
漏れは全く話題さえもなかったティターンズを出したぞw
やれば出来る!やらねば出来ぬ!の矜持が大事だと思われ。
そろそろアムロ×プルズ分が足りないな、とは思う。
ミネバと一緒にお茶飲んでたり、キッカと思い出話にふけってるばかりじゃあ、
初代スレからの付き合いの二人がいじけちゃいますよ、大尉。
>>192 ふと思ったんだけどオリファーって歳いくつだ?
CCAのアムロより若いの?
ビジュアル的にはどー見てもアムロの方が若く見えるけどさ。
>196
スパロボデータベースでは結婚したマーベットが22歳というのは明記されてるが、
オリファーとシュラク隊各員の年齢は不明。
オリファーはマーベットとはパイロット候補生時代からの付き合いと出てたが、それじゃ相当若いのか?
「やめて…ダメです、アムロさん」
「?」
遅番のアムロの帰りを、彼の部屋で二人一緒に待っている夜。
コタツにもたれた姿勢のまま眠っていたシャクティの寝言に、疑問符を浮かべるプルツー。
「あっ」
「…おはよう」
小さな声と共に顔を上げた彼女に、とりあえずそう挨拶してみる。
読みかけだった本をテーブルに伏せて、何故か涙目になっている少女の言葉を待った。
「悲しい、夢を見ました」
「どんな?」
「やめて、って言ってるのに、アムロさんがコタツを片付けてしまう夢です」
目尻に浮かんだ水滴を払いながら、シャクティが小さな笑みを浮かべる。
「おかしいですよね。アムロさんが、私達の嫌がる事をするはずないのに」
「…いや、昼間会った時に、今夜のうちには片付けるって言ってたぞ」
悪いとは思いつつも、いずれは分かってしまう事だと判断して、事実をそのままに告げてみた。
ぴたり、と音を立てるようにして動きを止めた後……ゆっくり、シャクティが表情を変えていく。
「ど、どうしてですかっ?」
「それは…もう、気温も低くないし」
元々、戦艦内は空調が行き届いている為、こんな旧式の暖房器具に大きな必要性は無かったりするのだが、
そんな事情など知らないと言わんばかりに、彼女はこちらに訴えてきた。
「だってっ、それじゃあこれからは、
アムロさんやウッソやプルツーさんと一緒にコタツに入れなくなるって事でしょう?」
一度拭った涙を、再び瞳に浮き上がらせながら、シャクティがこちらに身を乗り出してくる。
今まで、一度も我がままなど口にした事がなかった彼女の意外な言動に戸惑いつつも、
何とか言い返してみた。
「でも、アムロの部屋に遊びに来れなくなる。って訳じゃないんだし」
「…そうですね」
しゅん、という擬音が当てはまりそうな具合に頭を垂れて、シャクティが相槌を打つ。
ようやく納得してくれたかと安堵すると共に、微かな罪悪感を覚えた。
「でも、この事、ウッソが知ったらどんな風に思うかしら…
私と同じくらい、コタツとアムロさんの事が好きなウッソなら、
ショックで押入れに引き篭もっちゃうかも」
「…『私と同じくらい』?」
「? 何か、変な事言いました?」
「いや、別に…」
「とにかく、今夜仕舞っちゃうのなら、ちゃんと皆も呼ばなきゃいけませんね」
「うん。まぁ、そうだな」(片付けた後で姉さんやウッソに伝えたら、余計に悲しむだろうから…)
少し考えた末に、頷いてみせたプルツー。
一時間後。
狭い部屋にひしめく、プルの、ミネバの、シャクティの、ウッソの、チェーミンの、キッカの声。
「私、アムロのとなりぃ〜♪」
「プル、そこは余の座る席だぞっ!」
「喧嘩しないで。ちゃんと、順番に座らせてもらえば良いじゃないですか」
(プルちゃんみたいに、自然にアムロさんに抱きつける関係も素敵だな……)
「わっ。ハロ、狭いんだから動かないでよっ」
「あの…本当に、私もお邪魔して良かったんですか?」
「良いの良いの。チェーミン、一度もコタツに入った事なかったでしょ?」
口々に話しながら、コタツの四方を固めている子供達。
「……すまない、アムロ」
「いや、仕方ないよ。プルツーだって、こんなに大勢で押しかけてくるとは思わなかったんだろう?」
「うん。でも、ちゃんと確認しておかなかった私も悪いから」
「良いさ。今日で最後なんだし、これくらい賑やかなのも楽しいよ」
向かいに座りあう形で、申し訳なさそうに俯くプルツーを、アムロは優しい声で慰めていた。
r'⌒⌒ヽ ┏━━━┓
( rνyy'ソ ┃ 200 ┃
ヾ ゚ー゚ノ /┃ゲット ┃
/ ]¶[ つ ┗━━━┛
先生! 今度のGジェネDSで、大尉の友情補正対象が「アポリー」「ロベルト」「子供/女」になっていました!
>>「子供/女」
アムロおめでと〜
広い範囲で対象相手がいるのは喜ばしい
バーニィも「子供」が対象相手になってるといいな
クワトロ大尉の方ではなくて?
204 :
202:2005/03/23(水) 03:29:01 ID:???
そか
「アポリー」「ロベルト」だもんな、前二人
>>204 てか純粋に言葉だけ見れば
クワトロからアポリーとロベルトに
「友情」はないだろうと思うが
上司と部下なんだし…
敬愛と信頼ならわかるけどw
あくまで純粋に言葉だけ見た場合ね
_| ̄|○ OTZ
の二人はクェス以外に友情補正相手はいるのだろうか、とちょっと本気で心配。
(´-`).。oO(【チェーミン・ノア、(ブライト・ノア)】)
_| ̄|○ ・・・俺は?
えーと…
シャアとナナイとか
神絵師様のTOP絵の総帥が凄く可愛い件について
>>201 やばい、マジやばい。それだけで本体ごと買ってしまいそうなオレがいる。
総帥は常に可愛いです
あの絵は更に可愛さ倍増ですけれど
GジェネだったらOTZ にはギギ・アンダルシアがいるのでは
総帥は可愛いのでなくて可哀いなのでは?
とりあえずエドワウ坊やは可愛い
はにゃ・・・じゃなかった、ハマーン様。
あなたは、
ミネバ様。 シャア大佐。 ジュドー=アーシタ。
この三人の内、誰を選ぶんですか?
「!!・・・ぜ、全部だ!!!」
・・・ダメダコノヒト・・・ ;´Д`)
自分に正直で良いじゃないかw
二兎追う者は〜の格言より更に駄目駄目だけどなw
シャア大佐。
あなたは・・・
ょぅι"ょ と アムロ大尉。
どちらを選ぶんですか?
「はは。両方に決まってるじゃないかヾ ▼∀▼ノノシ」
・・・チャラ・・・(何処からともなく鎖の音が聞こえる)・・・ガッ!!
「うう・・・何もそこまで怒らなくてもいいじゃないか、アムロ。ヾ ▼Д⊂」
・・・ヤッパコノヒトモダメダ・・・;´Д`)
それでは、アムロ大尉。
あなたは、シャアザクに・・・
Iフィールド。 インコム。 ヴェスバー。
三つの内、次は何をつけるつもりですか?
「もちろん・・・全部さ!(゚∀゚)!」
あ、あの・・・もう少しバーニィの意見も聞いたほうが・・・
イ彡_、_ミ
\.. ,_ノ`\ 「アムロ、ザク用サイコフレームの設計図アナハイムにおくっときましたよ。」
・・・;´Д`)
自分で道化に貶めといて「ダメダコノヒト」とか言われると萎えるんだが。
>>221 下仕官とか出してた頃からの彼の作風なんですよ
何か最近話題に上がらないけど、アムロはνの副座問題については諦めたんだろうか。
ミネバやシャクティはともかく、キッカがνに乗り込む姿っていうのは、不思議とイメージ出来ない。
4歳児の姿なら、アムロの膝に乗ってはしゃいでるのが容易に思い浮かぶけれど。
(完成してるはずの)Hiνの事、時々でいいから思い出してあげて下さい
アムロのνの副座問題について考えてるうちに
νに乗れば副座に幼女が!と考えてアムロを拝み倒してνに乗るシャア
しかし副座にはνが心配で仕方が無いアムロが!
ガンダムの扱いがなってないとアムロに怒鳴られ
アムロとνに同乗した事で幼女達からは恨まれ
目論見がバレてナナイには搾られ
結局良い事無しなシャアの姿が思い浮かんだ。
シャアがνに乗ったら、副座にはクェスが押しかけるような
アムロがνを降りたら、プルツーはクィン・マンサで二人乗りを提案するような
そんな気がした今日この頃
シャアはアムロと二人乗りした事あるじゃん。Zで
なんか楽しそうだった
何の脈絡も無いが、このロンドベルになら何でもかんでも格納庫に眠ってそう。
メガΖとかが有ればアムロと「協力」して戦いに参加できそうだがw
メガΖって二人乗り?
っていうか、スーパーガンダムとかクィン・マンサ以外に二人乗り出来るMSってどれくらいあるんだろ。
X、DX、∀、とかかな。
ジオングもコクピット二つあったな、そういえば。
そういや、メガZだとアムロとジュドーが2人乗りしてたっけ。
伝説巨神も倒せたほどだしねー。
…もっともシャアとアムロの2人乗りだとドウダカワカラナイケド
歩こうとすると右足も左足も前に出して転んだりするんだよ
愉快な奴らだな
>>226 プルツーはアムロと二人乗りするのが目的なんだろうけど、
そろそろν自体にも愛着湧いてるんじゃなかろうか、と思ったり。
何だかんだ、二人が仲良くなる転機を生み出したものだし、色んな出来事があったからね。
思い出の機体、みたいな感じで。
開発者であり専属パイロットであるアムロは言わずもがな。
釈*゚ー゚リ)「νガンダムは、アムロさんとプルツーさんの絆なんですね」
2*`д´ノ「……まぁ、今まで二人で乗ってきたんだし。思い入れがあるのは、確かかな」
1*^ワ^ノ「私も好きっ! だって、アムロの匂いがするもん♪」
ミ*‘ヮ‘リ「うむ。乗り手に相応しい、優雅で美しい機体だな」
菊*゚∀゚ノ!「ねぇねぇ。そんなに好きなら、皆でこう叫んでみたら? あのね……(ごにょごにょ)」
釈*゚ー゚リ)「それじゃあ皆さん、ご一緒に……せ〜のっ!」
1*^∀^ノ
2*`∀´ノ
ミリ*^ヮ^リ 「ν最高っ!」
釈*゚ヮ゚リ)
菊*゚∀゚ノ!
幼女も魅了してしまうν最高
|⌒⌒^'、
|rνyy'ソ
|.*゚∀゚ノ 〜♪
| とノ
|、,,,,、、,,,,、
|!彡_、_ミ
|\.. ,_ノ`\ ……。
|⌒⌒^'、
|rνyy'ソ
| ;゚∀゚ノ あと、いつもνを最高の状態に整備してくれるメカニックたちも最高!
| とノ
|'⌒⌒ヽ
|,Wツ^ヾ)
|リ ’A’ノ ……。
| とノ
ヾ;▼д▼ノ「ええいっ! アムロのνばかり、何故人気がある!?
サザビーだって幼女達に好かれても良いはずだっ!」
(幼女達の会話記録)
アナ姫「バーニィのザクは、不思議と愛嬌がありますね」
リィズ「一つ目がキョロキョロ動くのが可愛いです」
スージィ「丸っこいのもいーよね。赤くて角付きで強そうだし」
リィナ「あら。前にバーニィさんが乗ってたザクも可愛いわよ?」
ドロシー(私は……どうしても好きになれないのよね)
ヾ▼A▼ノ「……」
ちょっと複雑な気分の総帥。
_| ̄|○ 俺がどんな機体に乗ってるかなんて、誰も気にしちゃくれない…
あー、あー、えーと
サイコドーガ?
珍しくMSハンガーに足を運んでみたチェーミン。
「ギュネイさんのヤクト・ドーガ、どうして目が四つもあるんですか?」
「えっと……そういや、何でだ?」
「まぁ」(くすっ)
「俺は知らないけど、デザインした奴の趣味だろ、多分」
「へぇ……何だか、面白いですね」
「そ、そうかな」
可笑しそうに微笑むチェーミンと、赤面して頭をかくギュネイ。
そんな二人の間に、ひょいと横から顔を出して、ぽつりと呟くクェス。
「ホント、趣味悪いデザインだよね、あの目」
(ギュネイも、もっと良い機体に乗り換えれば良いのに)
そのまま自然な動作で立ち去っていく彼女を見送ってから、ゆっくり彼は膝をついた。
_| ̄|○
「あ、あのっ、ギュネイさん、元気出して」
「チェーミン、こんな所にいたら危ないだろ。部屋に戻ってなさい」
「お父さん? でも、ギュネイさんが……」
「なに、いつもの事だ。ちゃんと後で慰めておくから。な?」
「う、うん」
心配そうに、時々肩越しに振り向きつつも、ブライトに肩を抱かれてその場を立ち去るチェーミン。
残された青年は、暗く沈んだ表情の顔を上げ、震える声で叫んだ。
_| ̄|○ ……それでも、俺はクェスとお揃いの機体が良いんだっ!
クェス嬢はサザビーの副座に乗り換えるらしいぞ?
今の所、ナナイ女史が食い止めてるが、アレじゃあ時間の問題だなぁ・・・
>242
ここのクェスは戦闘にも出てるのだろうか?
ムサカ艦長 「ナナイ」
ナナイ 「任せます」
ムサカ艦長 「被弾したヤクト・ドーガなど放出しろ」
ナナイ「え?!」
(ナナイのNT的予測)
クェス「大佐〜、私乗る機体がないので一緒に乗せてください(ハァト)」
ナナイ「艦長、それだけは止めて!」
ムサカ艦長「さっきは任せるって言ったぞ」
ナナイ「貴重な機体を無駄にしないでください!もったいない!」
アストナージ「そうだそうだ!先に俺にパーツをよこせ!」
ムサカ艦長「誰ですかこいつは」
ナナイ「…任せます」
ムサカ艦長「ウホッ」
ナナイ「え?!」
>>244 妹分のプルズが戦いに出ていて後ろに引っ込んでいられるクェスではないと思われ。
それにロンド・ベル隊に居る理由もなくなるから、親父さんに強制送還されるだろうし。
>245
戦場に出したら出したで、ブライトが親父さんに大目玉食らいそうなものだが。
スパロボでは当たり前のようにいるが、子供を戦場に出す状況は異常だからな。
それに、訓練を受けた人間が来る正規軍だったら、わざわざ訓練受けてない子供を
無理矢理訓練してMSに乗せる理由もない。
>>242 そんなギュネイ君にある日お手紙が来ました・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ 共に風に、 /ヽ__//
/ ならないか? / / /
/ / / /
/ ザンスカール残党 / / /
/ 一同より / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アムロ「ギュネイ、君のために戦斗バイクを改造しておいたぞ!
押してみるまで何が起きるかわからないボタンが満載の、ビックリドッキリメカだっ!」
アストナージ「補助輪はこんなもんかな?ついでにマグネットコーティングしといたろ」
バーニィ「自爆装置の設定はこれで逝いかな・・・」
ハリー「金色の塗料が届いたようだ。さて、どんなパターンにするか・・・」
「「「「さぁ、風になれっ!」」」」
/⌒⌒ヽ
(ノ牛ネイ )
(`皿´ ソノ じ、自転車で十分です!
O┬O )
◎┴-し´-◎ キーコキーコ
「「「「HA!HA!HA!遠慮はいらない。さぁ!」」」」
プルツーとケーラとアナ姫とキエル嬢に修正されとけ、四人とも。
こいつは悪いレイだ。きっとそうだ。そうでなけりゃビックリドッキリメカなんか作ったりしない。
そういや「バーニィ」=「自爆」っていうのもスパロボの改悪の一つだな。
インパクトじゃ、ちゃんと「奇襲」とかになってたけど。
>>254 原作でも、特攻ならともかく自爆はしていないのにな。
「特攻…」
「自爆…」
(ぎゅっ)
(ぎゅっ)
キッカ「ねぇねぇ。リィズとリィナ、何でバーニィに抱きついてるの?」
クェス「二人とも、凄く怖い夢を見たんだってさ」
γ⌒⌒丶
| 从从∧,)
ヽ ´ー`ノ .。oO(俺、ブライト艦長からは『強運』だなんて言われてるんだけどな)
でも、幼女達の夢の中では不幸な目に遭う事が多いバーニィ。
>251
廊下で正座でもさせられてそうだ。4人とも。
もしくはバケツ持って一時間の直立不動。
「「「「これでは道化だよ・・・」」」」
>257
複座式コックピットはお仕置きにも使えます。
ゴールドスモーにバーニィ、複座にハリー。
νガンダムにアストナージ、複座にアムロ。
|γ" ̄`ヽ
| l ツノ~~ヾ)
|ノ リ ´ヮ`リ >256”貴方は死なないわ。私が守るもの”
|0 ]¶[ ノ
>>259 クリス? クリスなのか?
お二人とも、簡易AA完成おめでと〜
>>259 GJな出来です。
>>258 悪霊といい整備士のコンビは非常に危険な希ガス。
MSでラーカイラムを改造しかねんぞw
快男児なら望む所のような
このスレだと愛娘のチェーミンがいるんで、
ちょっぴり心配性になってしまうブライト。
今、キュピーン(゚∀゚)って来た。
年上の女性(シュラク隊や、シーマ当りか?)とギュネイを絡ませれば、
誘惑されるギュネイを見てやきもちを焼くチェーミンタンが成立する!
おまけでその光景をうらやましがるOTZと、
日本刀を手入れし始める艦長という落とし要員もできる。
ああ・・・だれか俺に書き上げる時間をくれ・・・
>誘惑されるギュネイ
何か全然想像できん
>>265 止めてシュラク隊 人多すぎ これ以上増やさないで
いや、ゲストなら全然OKだと思うよ。
それにしたって、シュラク隊は多すぎだから、シーマ辺りを選んで欲しいけれど。
ただまぁ「何でギュネイ?」という気はする。
_| ̄|○ のイメージが強いから、モテる姿が浮かびにくい。
けど、成人女性にまで迫られるアムロやバーニィってのもアレだし…
総帥の出番?
ギュネイはからかって面白そうなキャラだから
二次創作サイトでお姉様達にもみくちゃにされてる漫画があったけど面白かった
その後クェスに修正されてたけど
>クェスに修正されてた
ヽ*`皿´ノ ・・・
>>269 このスレだとブライト艦長直伝の修正パンチか、
それともアムロ直伝ペガサス流星拳か、
さあ、今日のご注文はDOCHI!?>ギュネイ
アムロに修正の仕方を習うクェス
>>263 >快男児なら望む所のような
ラーカイラムがダイター○に変形。ダイ○ーン4?
>>273 むしろダイ〇ーン3第四の変身形態・・・
ワイズマン探偵事務所の、とある一日。
ドロシー「ねぇ。二人とも最近ミルクばっかり飲んでるけど、何かあったの?」
リィズ「だって、背が伸びるっていうし…」
リィナ「街に買い物へ行った時とかに、周りが見えなくて困るしね」
ドロシー「だからって、朝から晩まで飲み物ミルクに統一しなくても…」
スージィ「あっ。でもさ、こないだバーニィとアナと一緒に、三人で買い物に行った時…」
「バーニィ。周り人いっぱいだから、手ぇ繋いでもいい?」
「そうだな。っと、じゃあ、アナも」
「はいっ♪」
スージィ「で、そのまま手を繋いだまま歩いてたから、迷子にはならなかったよ」
ドロシー「…それ、買い物すませた後はどうしたの?」
スージィ「うんとね。バーニィが荷物持ってくれたから、二人で服の端つかんでた」
ドロシー「そうなんだ…」
(先ほどから黙ってる二人に、ちらりと視線を向けると、
ちょうど持ち上げていたコップをテーブルに置いた所だった)
リィズ「飲みすぎは体に良くないかな、うん」
リィナ「お腹こわしちゃうかも知れないもんね」
ドロシー「……ちゃんとコップに入れた分は飲んでよ、二人とも」
長女、ドロシー
次女、リィズ(双子)
三女、リィナ(双子)
四女、スージィ
の四姉妹みたい
バーニィは皆のお兄ちゃん
アナ姫はどうなる?
妹達より年下な、お兄ちゃんのお嫁さん
アナ姫は単体でお兄ちゃんと絡めるから、
他の妹達メインの小話では、意図的に出さないようにしてるみたい。
いくらカスタマイズしてるとは言え、
時代遅れのザクに乗るバーニィを心配したアナがアムロに相談。
「大丈夫だよ」とアムロ、自分のおさがりのデジェをバーニィに・・・。
いや、むしろ悪霊が夜な夜なザクの周囲を徘徊して・・・
末っ子のアナ姫が長女のドロシーと同じくらいしっかりしてる、小さな家族。
お父さん兼おにいちゃんのバーニィと、近所のキンケドゥ夫妻。
隣のおねえさんにクリスは……いないか、流石に。
このスレのザク改の性能は、下手したらF91レベルのような…
隣は無理でも近所にいると思われ。
そして仲の良い二人の姿に嫉妬する幼女達・・・
クリスはテストパイロットとしても教官としても、十分にやっていけるだろうし、
アレックスの調整にもやりがいを感じていたようだから、退役しない気がする。
バーニィとは文通してて、たまの休暇に彼女が遊びに来た時は、幼女達も喜ぶんじゃないだろうか。
ナナイやチェーンとは違い、クリスは子供達にも好かれてそうだな。
前者二人ほど彼と仲が良いのも関係してるかも知れないが。
バーニィとクリスはあくまで「気になる相手」であって
恋人同士ではないから
リィズの単独萌えスレが立っている件について
>>240 おめでとう。
来週のファクトファイルで表紙を飾るそうじゃない。
チェーミンへプレゼントしてみたら?
トップの変わり具合より入り口が何処か分らなくて焦ったよ・・・
そんな事より今日はバーニィの日だろ?皆でヘタなウソでも付こうじゃないか
┌―――――――─┐
|. ここから |
| ,. -─- 、 |
| ,へ、_ ヽ |
| ! _|\|○ i |
| ヽ \ノ .|
| ` 一 ´ |
| 【挫折禁止】 |
└―――┬┬――─┘
│|
【挫折禁止】
最初にそれを告げられた時は、ショックでしたよ。
それは言わば、僕の存在価値で、周りからは一種の芸のような物だと思われていた訳ですからね。
昔のように首を蹴飛ばされる事も少なくなり、
このまま _| ̄|○ 一本で食べていけるんじゃないかと思っていた矢先の禁止令。
まず驚いて、その次に落ち込もうとし、それすらも出来ない事に気づいて、涙さえ出てきました。
でも、本当に驚いたのは、挫折する事を止めてから何日か経った後の事でしたね。
地面をしっかりと二本の足で踏みしめ、常にまっすぐ前を見据える日々を送る内に、
僕の中で何かが変わっていったんです。
自信を持つと、それは周りに反映されるものなんですね。
仕事では上司に認められ、同僚とも上手くやれるようになりました。
ずっと前から気になっていた女の子にも見直されたようで、
何度かのデートを経て、彼女と正式に付き合う事になったんです。
彼女のお父さんも僕を認めてくれたようで、今度、家に招待される事になりました。
生まれて初めて食べる家庭料理、楽しみで仕方ないです。
彼女の兄とも仲良くやっているので、将来はきっと……
(ハ^^^サ,)
(・д・;ツ 「ギュネイ、さっきからチラシの裏に何を書いてるの?」
あの快だ・・・あわわ、ブライトさんが認める男かぁ
正直全く想像がつかない
ブライト「だいたーんかむh」
トーレス「何か言いましたか艦長?」
ブライト「・・・・・いや、別に?」
私は自分の生まれにコンプレックスがあって、若い頃は仮面を被り生活していました。
仲の良い友達もおらず、宿願も叶わず、我ながら暗い青春時代を送っていたと思います。
しかし、一人のライバルとめぐりあい、ょぅι゛ょの魅力に気づいてからというのも、毎日がバラ色に。
自信を取り戻し、今では仮面を脱いで、きちんとサングラス姿で他人と向き合っています。
元部下の、白いお髭のおじさん…じゃなくて、
私を導いてくれる美しい少女の守護霊とも交信出来るようになりました。
これも全てょぅι゛ょのおかげです。本当に、目覚めて良かったです。
ょぅι゛ょ最高!
(20代男性、匿名希望)
ヾ ▼∀▼ノ まあ嘘だが
| ゚∀゚ノ 三三 < 20代じゃないもんなヾ;▼Д▼ノ ズギャッ
ミネバ(8歳)との関係上、22(23?)歳が有力とされるアムロとは違い、
あくまで34歳独身を強調される総帥。
301 :
sage:UC-0040/04/01(金) 23:52:12 ID:H5g8dYSg
最近、アムロ&幼女よりバーニィ&幼女の方が活躍多い気がするw
ええい、こうなれば自分で足りない分投下するか!?
アムロとチェーン、遂にゴールイン!
結婚式場はAE社リバモア工場。
ギュネイ大活躍?!
ラーカイラムを襲撃したティターンズ残党を一人で殲滅。
三冠王が年貢の納め時!
ナナイ女史と入籍記者会見を緊急生中継。
ミンチより酷ぇや!
ワイズマン伍長、変質者に襲われる。
恋愛の自由を!!
世の幼女達が結婚年齢引き下げを求め総決起集会を開催!!
連邦政府、重大な脅威と警戒へ。
>>301 待ってます。
そして、完成が二日も遅れてしまった小話などを投下。
4月2日の朝。
人影のまばらな食堂で遅めの朝食をとっていると、すっかり見慣れた少女の一人が隣に腰掛けてきた。
「アムロ。おはよう」
何か良い事でもあったのか、やけに上機嫌な彼女の笑顔。
「おはよう、ミネバ」
挨拶を返し、持ち上げていたコップをテーブルへと戻してから、彼女が抱えてきたお盆の上に視線を走らせた。
パンやサラダ、卵料理などが乗せられているプラスチックの皿。
そして、紙パックのオレンジジュース。
どうやら、きちんと飲み物も用意してあるらしい。
それでも念の為、少女の手の届かない所にあった水差しに手を伸ばし、半ばほど入っていた自分のコップに注ぎ足してから、彼女の近くへと置きなおす。
「何か良い事でもあったのかい?」
先ほど感じた疑問を、そのまま投げかけてみる。
「うむ。実は、面白い事を教えてもらったのだ」
弾んだ声で答える、彼女。
自分の部屋で話している時とは違い、尊大な言葉遣いを意識してるようだったが、その表情は歳相応の子供に近い物になっていた。
誰か、親しい友達に、とっておきの秘密を打ち明ける時のような表情。
好奇心よりも先に、微笑ましさを覚えてしまう。
それでも、ここは彼女が望んでる言葉を投げかけるべきだと判断して、口を開いた。
「どんな事?」
考えていた通り、秘密を抱えた少女は瞳を輝かせる。
そして、楽しげな表情のまま、簡単に告げて良いものかどうか迷う素振りを見せてから、彼女は得意げに話してくれた。
「昨日クェスが言っていたのだが、今日は一年に一度、嘘をついても許される日らしいぞ」
……
一秒か、二秒か。
戸惑いを覚えた後に、自分の記憶を辿ってみる。
思い出したのは、昨日の出来事。
普段の仕事に加え、ちょっと急な頼まれ事も重なってしまい、あまり子供たちとは話せなかった。
それでも、キッカの嘘に引っ掛かったり、ウッソに慰められたりして、一日を終えた後に。
夜の廊下で、プルツーとも顔を合わせた。
彼女は、シャクティに教えてもらったおまじないを実践中との事で、何だか様子がおかしかったのだが。
とにかく、ぎこちない雰囲気ながらも、おやすみの挨拶と共に彼女と別れて、一人で寝床についた……はずだ。
だが、あれは自分が見た夢だったのだろうか?
「アムロ?」
押し黙ってしまったこちらを、ミネバが不思議そうに見つめてくる。
「いや……」
誤魔化すように言葉を濁すと、それとは関係なく、不意に浮かんできたものがあった。
食堂に向かう途中ですれ違った、少女。
クェス。
挨拶を交わす彼女は、笑いをこらえるような表情になっていた。
その時は、自分に寝癖でもあるのかと思い、色々と確かめたり、問い質したりしたのだが、可笑しそうに口元を押さえる彼女に、やんわりと流されてしまった。
答えを聞けぬまま、釈然としない気持ちで彼女と別れたのだったが……
(……なるほど)
こういう事だったのか。
「それで、どんな嘘をつけば良いか、一緒に考えてもらおうと思っていたのだが……」
不安そうな表情に変わって、ミネバ。
「やはり、こんな事は例え冗談でも良くないとアムロは思うのか?」
四月馬鹿に引っ掛かった事に気づいたのではなく、こちらの気分を害してしまったのかと心配しているのだろう。
「そんな事ないよ」
安心させようと、彼女の小さな頭に手のひらを触れさせてみた。
幼い顔に、少しずつ安堵の表情を浮かばせていきながらも、不思議そうな瞳だけは変わる様子がない。
頭に添えた手のひらで、髪型を整えるようにして彼女を撫でながら、考えてみる。
(冗談でも良くない、か)
クェスのついた嘘。
少し手が込んでいるが、可愛い悪戯と言っても良いだろう。
……でもまぁ、世間知らずのミネバをからかい過ぎないよう、後で注意しておくべきかも知れない。
「本当、か?」
ミネバ。
頭を撫でていたこちらの手を、そっと両手で掴み、上目遣いの表情で。
「アムロは優しいから、私を気遣って……」
その先の言葉。
それを言わせないように、彼女の両手が添えられた手を伸ばし、立てた人差し指を、小さな唇の前で止めてみせた。
「嘘はつかないよ。ミネバには」
そう言って、微かに笑ってから、差し出した手を戻した。
少しずつ、彼女の表情が変わる。
不安が消えて、嬉しそうな笑顔が、再び浮かぶ。
「私も、アムロに嘘をついたりはしないぞ」
幼い友達同士で交わされる、何よりも大切な約束のような会話。
「だから……」
続けて何かを言いかけた彼女を、雑音が遮った。
ミネバっが腰掛けている、椅子。
身を乗り出そうとしたのか、幾分大きな音を立ててしまった。
行儀の悪い行動だと思ったのか、少女の柔らかな頬が桜色に染まっていく。
それにつられ、何となく周りを見渡してみてから、彼女同様、気恥ずかしさを覚えた。
椅子の音が気になったのだろう、疑問符を浮かべた表情でこちらを見ている、何人かの乗組員。
だが、それも長く続くものではなく、皆、すぐに食事に戻ったり、席を立ったりし始める。
安堵の息を吐いてから、再び視線を戻すと、彼女は未だに照れくさそうな様子で、膝の上に両手を置き、微かに縮こまっていた。
……何だか、クェスの嘘について説明しにくい状況に陥っている事に気づく。
姿勢を正してから、両手で紙パックを持ち上げ、ストローをくわえているミネバ。
横目にそれを見つめながら、アムロは彼女に何と話すべきなのかを悩んでいた。
GJ
そして
>シャクティに教えてもらったおまじない
の詳細希望です。
目に浮かぶような描写!!
GJでありますです。
久しぶりのアムロ分、しっかり補充すますた。激しくGJ
神絵師のとこに新しい絵が出てたよ。
相変わらずの素晴らしい出来でしたな。
成人女性陣…最近は何となく出番が増えてるような気が。
タイトルの割りに優雅にお茶を楽しむ美女軍団ですね。
これが「冷や飯を食わされる野郎ども」だとアムロやブライト親子は冷や飯で茶漬け食ってそうな。
そういえば、ここのシャアって某漂流スレに比べると、
あんましロリコンネタ出てこないね。
少なくとも覗きとかはしてないみたい。
我が娘の風呂を覗くのは道化てるだけだが
よその娘さんの風呂を覗いたら単なる痴漢だから
|∬゚=゚ノノ 「父親代わりだから」とか言って、ミネバ様を覗いたりはしませんよね?
ヾ ▼д▼ノ ・・・覗いたりしたら、アムロに怒られるではないか
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
| ゚д゚ノリ ? 大佐があんな お子様を覗いたりする訳ないでしょ?
| とノ
|'⌒⌒ヽ
|_ノ牛ネイ)
|*`皿´ノ.。oO(クェスって、チェーミンたん達と一緒に入浴したりするのかな… )
なんか、クェスが _| ̄|○ なギュネイを踏み台にしてるみたい
|⌒⌒ヽ
|^^^,,^^ミ
| `_ゝ´ノ クェスは呼び捨てで娘には「たん」付け。結局君はどっち派なのだ?
>保身
信念
率直
保留
クェスの為なら【挫折禁止】も何のその。
ギュネイのライフカードは少なそうw
チェーミンとクェスで両手に花を狙ってたりしてなw
というわけでもないが、彼も青春真っ只中だから恋多き身でも不思議じゃないと思われ。
それまでは恐らく苦労ばかりの人生だったろうし、ようやく落ち着いて生活が出来るようになったばかりだろうしな。
>>313 アムロ以外にもミネバ守護のザビ家一同の御霊、プルズ守護の整備兵の皆様、アナ姫やリィズたちはバーニィ、他にもブライト艦長やらハリーやらキャラが多数居る上、ネオジオン総帥やらエゥーゴやらで忙しいだろう。
しかもクェスやプル、ハマーンはタジタジになるほどに積極的だし、ナナイというサキュバス役も居るw
下手な行動を取れば簀巻きどころかだ。羽目の外し様もないなw
それにあちらと比べればそれまでの反動の精神退行現象どころか、大人の成熟化を深めているのも大きいと思われ。
ミネバとアナ姫が幸福そうで何よりだけれど。
プルズとリィズ、リィナ達にも頑張って欲しい。
アムロとプルズは勿論、
後者二人とバーニィの組み合わせも、仲の良い姉妹と、優しいお兄ちゃんみたいで好きだから…
(お兄さん役)
=アムロ、バーニィ。
(素直に懐く妹のような女の子)
=プル、リィナ。
(純情な恋する少女)
=プルツー、リィズ。
(最年少だけど、お嫁さん候補)
=ミネバ、アナ姫。
(皆をまとめる、小さなお姉さん役)
=シャクティ、ドロシー。
(無邪気にはしゃぐムードメーカー)
=キッカ、スージィ。
何となく、二組のそれぞれのポジションには共通点も多いなぁ、と思った。
ドロシーが孤軍奮闘中だけどな。
恋愛要素も大歓迎だけど、
クリスとの仲が上手く発展しないで落ち込むバーニィを応援する幼女達とかも、ほのぼのして良さそうだ。
>>323 ポジション別にアムロバーニィと四人でダブルデート
バーニィは、なんとなくだけど一人っ子なイメージある。
だから、妹(本人にとっては弟でも同じだろうけど)が出来たら内心喜びそうだなぁ、なんて。
五人の妹達に囲まれるお兄ちゃんなバーニィに萌え。
SS職人さんも絵師さんもAA職人さんも、いつもGJです。
このスレ大好きです。
そして
>>326でヒントを得たSSなどを投下。
いくつもある未来の中の、一つ。
アムロもバーニィも軍を退役して、
趣味の機械研究に没頭したり、小さな探偵事務所を開いていたりする世界での話。
アムロ、プル、バーニィ、リィズの順番で横に並び、デート(?)を満喫中の4人。
そして、両脇の2人の腕につかまり、ブランコのように微かに身体を揺らしているプル。
「ねぇ、プル。ちょっとお行儀悪いよ」
「いいじゃない。せっかくのデートなんだし」
注意してきたリィズに、いつも以上の機嫌の良さでプルがそう応える。
「でも、それじゃアムロさんとお兄ちゃんが歩きにくいし…」
「いいのっ。私、アムロもバーニィも大好きだから、くっ付いてたいの♪」
理由になってない答えを返すプルは、今にも鼻歌を歌いだしかねない調子だった。
「俺は慣れてるから良いけど…バーニィは大丈夫かい?」
「あっ、はい。平気ですよ」
似たような表情を浮かべ合いながら、青年二人が言葉を交わす。
実際、体重の軽い少女が腕につかまっているくらいでは、特に歩きにくかったりはしない。
むしろ、アムロとしては、プルほど積極的ではないリィズが寂しい思いをしたりしないよう、
気を配るべきだと己に言い聞かせていた。
一方のバーニィはと言えば、隣を歩くリィズが自分の腕に抱きついてこなくとも、
それを疑問に思ったりするような性格ではない。
「アムロさん、プルと一緒にいる時は、いつも抱きつかれてるみたいな感じですからね」
「…そして、顔を合わせない日はないくらいだな」
嫌味なしに素直にそう述べるバーニィと、苦笑してみせるしかないアムロ。
そんな二人のやり取りは、一人の少女の機嫌をますます良くし、もう一人の少女を物思いにふけさせる。
「そっ。いつも一緒で、いつもなかよし〜♪」
(…私とお兄ちゃんは、プルとアムロさんほど仲良くないのかな)
ドロシーに、「バーニィさん」と愛称と敬称を一緒にして呼ぶのは変だと指摘されて、
悩んだ末に「お兄ちゃん」と呼び出すようになったのは、いつのことだっただろう。
初めの頃は、近所に住む実兄と混合してしまうこともあったのだが、
今はもう、すっかりこの呼び方に馴染んでしまっている。
(でも、やっぱりアナとスージィみたいに、『バーニィ』って呼べるように頑張れば良かったのかも…)
しかし、自分と同時に呼び方を改めたリィナが、しっかり彼との距離を縮めていることを思い出し、
再びリィズにやるせない気持ちを感じさせる。
『今日は水曜日だよ、お兄ちゃん』
皆で囲む朝食の席。
エプロンを外したばかりのリィナが口にする、無邪気な、嬉しそうな言葉。
そんな日のリィナの料理は、材料が同じでも明らかに普段と味が違うとスージィは主張している。
リィズはと言えば、水曜日の朝は寝不足でボンヤリしていることが多く、
アナ姫に渡されたミルクのコップを持ったまま、思わずうつらうつらとして、
ドロシーに肩を叩かれて、慌てて顔を…
「どうしたんだ? リィズ」
呼びかけられて、リィズは慌てて顔を上げた。
無意識にバーニィの服の端をつかんでいたらしく、
自然と足取りの遅くなっていたこちらに気づいて、バーニィが声をかけたのだろう。
「あっ、ごめんね」
慌てて笑みを浮かべてみせながら、少しだけ歩調を速め、リィズは彼の隣に追いつく。
そんな彼女の様子を見て、プルは笑顔でこんな提案をした。
「リィズも、バーニィの腕に抱きつけばいいのに」
(それは…出来るなら、そうしたいけど)
心の中で呟いてみて、リィズは自分が情けなくなった。
(…私がプルくらい素直な性格だったなら、もっとお兄ちゃんに甘えられたかも)
そして、アナ姫やリィナと同じくらい仲が良ければ、自然に手をつなげたのかも知れない。
あるいは、こんな子供じゃなくて…
お兄ちゃんに見合う、クリスチーナさんのような素敵な大人の女性だったなら、
なんのためらいもなく腕を組んで歩けたのかも…
「…お兄ちゃん」
服をつかんでいた手を、小さく引っ張ってから、リィズは少しだけ身を寄せた。
身を寄せた分だけ縮まった距離に、思わずドキドキしてしまいながらも、続ける。
「あの…」
迷子になりそうだから、と言いかけて、それを飲み込み、なんとかバーニィと目を合わせて話す。
「手、つないでも…いい?」
頬が赤くなっていることが、声が震えてたせいで分かった。
うつむきそうになるけど、我慢して答えを待つ。
「ああ、もちろん」
悩むことなく答えたバーニィ。
リィズはと言えば、許しを得て顔を輝かせつつも、手はバーニィの服をつかんだまま離せずにいた。
この手を離してしまったら、自分で勇気を出して、バーニィと手をつなぐしかない。
(もし、ねだったのがドロシーかスージィだったなら、お兄ちゃんは自分から手をつないできたかも…)
もう一度、そんな考えが浮かんでしまい、リィズは慌ててそれを打ち消した。
意を決して服から手を離し、バーニィの手へと、ゆっくり動かしていく。
そしてもう一度、思う。
そうじゃない。
そうじゃなくて、大切なのは…
ぎゅっ。
この気持ち。
私が、お兄ちゃんを好きで、お兄ちゃんにも私を好きになって欲しいと願っていること。
「みんな、手ぇつなげたね」
いつのまにか、買い物帰りの子供のように両手をつなぐ形になっていたプルが、嬉しそうにそう言った。
周りから見れば、ちょっと不思議な組み合わせに映るだろう4人の姿。
それでも、つないだ手から伝わってくるバーニィの温もりと、
さっきより縮まった二人の距離に対する嬉しさが、じんわりとリィズの胸に染みていく。
赤くなってる頬も、普段より早い胸の鼓動も、
手のひらを通じてバーニィに伝わってしまってるかも知れない。
でも、なんだかそれも嬉しいと感じてしまう。
つないだ手を放さないまま、リィズはプルに負けないように笑顔を浮かべてみせて、
少しだけ恥ずかしそうなバーニィの横顔を見つめていた。
∩
(*゜∀゜)彡 GJ!GJ!
⊂彡
∩
(*゜∀゜)彡 良い仕事してますねぇ〜
⊂彡
さて、新キャラ登場の布石を投下させてもらいます。
4人のデートとに対して、余りに拙い言葉の羅列ですが・・・
布石を生かすもシカトするも住人の御自由に〜
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ´|Д⊂ ・・・幸せになっておくれ、リィズ
セシリー慰めてあげてよセシリー
よぉ、俺はカイ・シデン。
フリーのジャーナリストだ。決してフリーターじゃないぞ。
俺は今、連邦軍独立部隊ロンドベル旗艦『ラーカイラム』へ乗り込むためタラップを登っている。
こうしてラーカイラムに遊びに・・・取材に来るのも、もう何回目になるかね?
何かと話題の多い地球圏有数の給料泥b・・穀つぶ・・じゃねえ。あ〜・・・・・・・・
ん、地球圏有数の実戦部隊であるロンドベル・・・だな。
ブライト・ノアとアムロ・レイを中心とするこの部隊は、一般には不透明な部分が多く、
二人とは昔のよしみで取材許可が下りる俺を除いては、マスメディアの殆どは軍機の壁に阻まれている。
俺は『独占取材』と言って知り合いの編集を言い包めては、あの部隊に経費で購入した土産を携えて遊びに行く。
誤解の無いように言っておくが、仕事はちゃんとしているぜ?
ブライトさんやアムロなど連邦の正規の軍人や、ハリー大尉やバーニィなどの、数奇な道を経てこの部隊に居る者のインタビュー。
新しく配備されたMSやカスタム機のスナップ写真など・・・・・・まぁ、一般に漏れてもさほど困らない程度にな。
先程述べた土産の大半は、一般には公に出来ない部分への土産だ。
珍しい高級菓子やら名店のケーキやらが殆どで、極偶にアルコール類が紛れ込む。
一回衣服関係はどうかと思ったが、大の男が大量の女児用の服やら下着やらを買う図が脳裏に浮かび、ぎりぎり思い留まった。
理性がブレーキを掛けてくれなきゃ、危うくナチュラルに変態になる所だった・・・
妥協点としてブランド物のハンカチを選んだのは無難で、あまり面白くなかった。
皆それなりに喜んでくれたらしいから良しとするが・・・・・・男の甲斐性ってなんだろうな、ミハル?
いつもならそんな土産を持ってくる俺だが、今日は少しばかり事情があって荷物が多い。はっきり言っていつもの倍だ。
たまたま立ち寄った顔見知りのの編集室で、ある人物から託されたのだ。
報酬はある有名人の詳しい情報だった。記事にするしないに関わらず、俺は二つ返事で引き受けた。
おもしろい事が起きそうな予感がしたのだ。かつて命のやり取りで培った戦場の感ではなく、ジャーナリストとしての感がそう告げた。
託された荷物の量を見て、その感を多少恨めしく思ったが・・・・・・
さて、頭の中で回想している内にMS格納庫に着いたようだ。
途中の廊下で、床に手を着き、がっくりと型を落とした青年(少年?)二人を見かけたが、あれは彼等なりの儀式なのだろう。
そっとしておくことにした。俺も大人になったもんだ・・・
決して、係わり合いになりたくなかったからじゃない。
一般の部隊と違い、ここの機体はバラエティに富んでいる。高性能機や専用機、カスタム機も多い。
ノーマルの量産機を探すのが難しい位だ。その錚々たる巨人達の中で、静かな存在感をかもしだす機体があった。
RX-93νガンダム
恐竜的な進化を続ける昨今のMS群の中では、逆に目立つシンプルでストイックなデザイン。
あのRX-78ガンダムの、正統なる後継機として遺憾なき高性能を誇る、アムロ・レイの専用機だ。
俺はふと周りを見渡した。
νガンダムに感じる言い表せぬ懐かしさに、俺のかつての愛機がすぐ横で整備を受けているんじゃないか?
そんな馬鹿な思いを持ったからだ。
もちろん両肩に物騒なモノを背負っていたアレが此処に在るはずがない。
ア・バオア・クーでホワイトベースもろとも焔の中に消えたのだから・・・
寂しいとか、悲しいとは少し違う感傷を抱きながら、目当ての人物を探す。
どうやら目の前のνのコクピットに居るようだ。
俺は格納庫に響き渡る声でソイツを呼ぶ。
「よぉアムロ!ロンデニオンの隠し妻からの差し入れ持って来てやったぞ〜〜」
刹那、格納庫に点在していた複数の女性を基点に気温が数度下がった気がする。まぁ、気のせいだ。
更にその女性達の半数はまだ幼い少女であった気がする。多分気のせいだ。うん。
ちなみに大きなバスケットの中身は、ポテトコロッケとサラダに、ポテトと牛肉のビールの重ね焼き、カレー味のピラフである。
ご丁寧に魔法瓶にはベジタブルスープが入っていた。
そのメニューと共に入っていた手紙を読んでアムロは酷く狼狽した。
その模様は某女性士官の個人的懲罰より帰還した赤い大尉(衰弱気味)が
「近年にないくらい滑稽だ」
とコメントする位のものだった。
まぁ、何はともあれアムロよ。
俺の好奇心を満足さしてくれよ?
俺はいずれ訪れるかもしれない騒動を待ち侘びつつバスケットをνガンダムの足元に置き、
子供達にプレゼントを配るべく格納庫を後にした。
あったかもしれないエピローグ
この日、ロンデニオンのスラム街に近いアパートから一人の少女が旅立った。
目的地はそう遠くない。
コロニー外縁部の軍港だ。正確にはある独立部隊の旗艦だ。
あの人の昔の仲間が手を回してくれて、従軍カメラマンとして乗り込む事になったのだ。
少女は呟く
「今夜、愛して下さいね?」
ハイスト?
む〜〜・・・
このネタを書いてみるのも実に面白そうだけど、さぱ〜り知らないから手が出せん・・・
く、悔しい
GJ!
>ロンデニオンの隠し妻
そー言やカイさんと同業系かこの娘
最後のセリフが良し!
>>339 >「今夜、愛して下さいね?」
アリョーナ・ペイジキ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
最近バーニィスレと化していくなか、アムロ周辺に新展開ですか?
激しくGJ
あんま新展開とかして欲しくないなぁ…
そろそろキャラ多すぎだし、ますますアムロと幼女達絡めにくくなる。
>>345 そこを何とかするのが心意気というものだ。
延び延びになってたあれも完成させてみようかな・・・
バーニィの話が書きやすいのは、彼に恋人がいないから。
抵抗なく幸せな幼女達を描けて、時にはクリスと絡ませる事も出来る。
アムロにはチェーンがいるだけでも、幼女達のポジションを「横恋慕して恋人達の邪魔をする存在」に落としかねない。
実際、ミネバやプルツーも、アムロに恋人がいるなら遠くから二人を見つめてるしかないと思う。
それを誤魔化す為に、シャクティやアナ姫のような応援役を生み出したり、チェーンの名前を出さないようにしたりと抵抗してきた。
アリョーナが戦艦にくれば、更にアムロと彼女達の距離が広がってしまう。
そういやバレンタインSSだとプルツーとミネバがクェスみたいに見えたな。
二人の機嫌を損ねないようにしながらも内心でチェーンの事を考えてるアムロ…
チェーンはスレ終盤に見せてくれるイジケっぷりが好きだ。
後は時々、コーヒーの話とかでほのぼのしたり、ね。
>347
まさしくそのとおりだなぁと思った
うまく言葉にできないのでカキコできなかったのた・・・
出すときは2人でのんびりしてそうだなぁ
たわいのないことを話しながらサラ・・・いや、
コーヒーでも飲んでいそう。
チェーンって幼女達からどう思われてるのかな…
クリスは結構仲いいみたいだけど。
「アムロに女の顔を見せているチェーンの存在が気に食わなかったから」が、
映画でクェスがアムロからシャアの方に走った理由の一つにあがるのは間違いないだろうけど。
それから目を背けてシャアの方に走ったところで、
シャアはそれほど優しくなく適当にあしらってただけだし、
|'⌒⌒ヽ ハァハァ
|_ノ牛ネイ)
|*`皿´ノ.。oO(ぶたれるクェスたんかーいいよー!かーいい〜!)
| とノ
大佐の仕事の邪魔しない!
_, ,_ ∩ パパーン
ζ∬ ゚=゚ノノ彡 ハ))》'リリ
⊂彡 ☆))д゚ノリ・∵イヤーン
ガードも厳重だ。
好きな子がぶたれてるんだから、ハァハァしてないで怒るなり慰めるなりしなよ、ギュネイ。
…ワラタけどw
実際、ミネバだろうとプルツーだろうと、チェーンから見ればクェスと大差ないのかもね。
数が多い分クェスよりタチが悪いだろ。
恋人との時間邪魔されてるのに相手が子供だから非難も出来ない。
チェーンにとってはいい迷惑。
それでもアムロと別れようとか全然考えてなさそうだけど。
チェーンは、アムロ絡んでなくても幼女達からは敬遠されそう。
良くも悪くも「理想の恋人」って感じで、同姓からは嫉妬混じりで反感抱かれるタイプのように思える。
本人も、特に子供好きという感じでもないから、別に気にしてないだろうけど。
CCAでも、あんまり躊躇わずにクェス撃ってたように見えたし。
(そういや、クェスがかばわなきゃハサウェイに当たってたんだね、あれ)
とりあえず今は、
>>346に期待。
>355
あれはハサウェイにあたりそうなのをかばったんではなく、
直撃されるαアジールの爆発に巻き込まれるから離れろと言ったんだよ
…どっちにしろハサ死んじゃう!?
CCAでは、シールドごとギラドーガをミンチにしたバルカンや、αアジールをたった一発で撃破したグレネード(ミサイル?)に実弾兵器の魂を見た。
その前のアムロの攻撃で挙動がおかしくなるくらい弱ってたクビに直撃したから>アルパ一撃大破
(この時口部メガ粒子砲も叩かれてる)
こういう細かい複線がちゃんとはってあるのが、逆シャアのいいところ
つまりチェーンの出番はスレ末期のコーヒーだけという事かw
・・・αのメガ粒子砲で沸かしたコーヒー?
>>359 >アムロの攻撃で挙動がおかしくなるくらい弱ってた
気づかんかった、やっぱアムロはスゲーな。
つか何回も見てんのに気づけよ自分。orz
アムロは確か、ビームライフル連射などの神業も披露してたね。
プルツーでなくてもMS操縦習いたくなりそうなもんだけど、やっぱ他人に教えたりするのは苦手そうなイメージ。
(某4コマ漫画のネタを改変)
アムロ「いいか! 全員俺についてこい!」
コウ「ハイ! アムロ大尉!」
アムロ「できるだけ敵の密集してるところへ進入して…」
コウ「え!? ちょ、ちょっと!」
(ギラ・ドーガ部隊に接近するアムロのνと、うろたえるコウのジェガン)
アムロ「あとはかわしまくって反撃で倒すだけだ!」
コウ「ア、アムロ大尉ーっ!」
(戦闘終了後)
アムロ「今日も無傷で帰ってこれたのは俺だけか…」
(戦争とは空しいものだな)
ブライト「お前は1人で戦え1人でーっ!」
(中破して修理中のジェガンを見上げる2人)
コウ「…お互い、何とか生還出来て良かったな」
キース「あぁ。しかし、アムロ大尉もメチャクチャだよなぁ。あんな戦法で生き残れる奴なんて…」
ウッソ「? ボク、アムロさんに教えてもらった方法のおかげで戦果が増えましたよ」
キース(…ここにもいたか。人類の例外め)
どちらかといえば教え方はうまそうだけど
こうやるんだと手本を見せられて
レベルの違いに唖然とさせられそう・・・
小説板だったら逆に手を抜いたところを見せそうなんだけど
小隊を率いるアムロはちょっと似合わないけど。
>363
アムロの強さは、
・トップレベルの操縦技術
・相手の技量や性能を量って最適な戦術をすぐに取れる冷静な判断力
・MSのポテンシャルを最大限に引き出せるメカの知識
・ハンデをメリットに変える創意工夫のセンス
・逆境になるほど強くなる負けず嫌いな性格
・武術の達人の読みに通じるNT能力
が全てそろって成り立つものだからな。
学んで身につくものじゃないし、教えれば出来るものでもない。
最初の3つはマニュアル化出来そうだが、他はアムロの人間性に根差したものなので無理。
アムロの戦術をシミュレートするARチップやアマクサは作れても、アムロと同じパイロットは作れない。
もちろんシャアの生き残る能力も他のパイロットの能力も、彼らにしか出来ないもので、
アムロがそれをまねることは出来ない。
質問。
このスレのアムロとチェーンの関係は?
1、互いに惹かれ合い、恋人同士になりかけたが、幼女達がアムロになつき始め、一緒にいる時間が少なくなり、うやむやに。
上司と部下の関係には収まらないが、恋人未満。
2、公然たる恋人同士。横恋慕する幼女達に、アムロもチェーンも頭を悩ませている。二人きりの時は「仲良くやってる」関係。
3、恋人同士だったが、最近は一緒にいる時間も少なくなり、疎遠気味。
2が正解っぽいけど、個人的には1を希望。
アムロは幼女達の想いにあまり気付いてないから、ヤキモキするのはチェーンだけだろうな。
バーニィは普通にリィズやリィナの想いに気づいてなさそうだけど、
アムロはそこら辺大人びてるイメージがあるな。
CCAでも、クェスが求めているものを的確に感じとっていたし。
相手の好意や敵意には敏感、というか。
これまでのSSでも、少なくともミネバとプルツー辺りの好意には気づいてるように思えた。
それでいて「この年頃の娘は年上の男性に憧れやすいんだ」とか考えて、恋愛対象としては見ていないふうなのがアムロらしいけど。
チェーンに関しては「恋人同士」だと色々まずいだろうね。
「年上にあこがれる」ならアムロも経験者だな。結末は悲惨だったが。
少年時代を思い出すアムロと、彼を気遣うキッカの話。
が書きたいのだけど、相変わらず11歳キッカの性格が掴めない。
そういえば、4歳児キッカってアムロの好きな金髪さんと同じ声だったような…
スレタイ見て、成長したキッカがνに乗ってCCAに絡むスレなのかと思った
いい意味で予想が外れた
Ζでカツの代わりにキッカがアムロについていったら〜 ってスレではあるなw
ヒッコリーからシャアと共に宇宙へ行くわけですが・・・。
シャア「さあキッカ、私と宇宙へ行こう」ヾ*▼∀▼ノ=3
キッカ「…何か、前にもこんな事があった気がするんだけど」
シャア「何だと?」
(…そうか。アムロめ、キッカを連れてくる時に今の私と同じように興奮していたのだな)
今日ファミ通見たらハリーとクワトロの掛け合いが載ってた。
熱血グラサン談義ハゲワロス
ハリーの眼鏡はめて悦に入るクワトロ大尉とかも、スパロボ4コマ本にあったな。
「この世の全てが赤一色に染まるとは…なんと素晴らしい」
とりあえず、ファミ通はゲットしとこう。
>>376-377 「アムロ。実は今朝、昔の夢を見たのだ」
「ほぅ」
「私と君が再会して間もない頃、キッカと一緒に宇宙へ行こうとした時の夢だ」
「何だか、随分前の出来事のような気がするな…」
「あの時、君はキッカを自分の許へ引き止めたな?」
「あぁ。一緒に行かせるのは危険だと判断した」
「考えたのだが、あの時そのままキッカを連れて行き、
彼女が私に懐いていたら、今の私と君の立場は逆転していたのかも知れないな」
「そうか?」
「そうだ。思うに、プルもプルツーもミネバも、
君に懐くキッカを見て、羨ましくなったのではないだろうか」
「プルは、お前にもバーナード君にも懐いてたと思うぞ」
「……いや。彼には既に、一緒にロンド・ベルにやってきたリィナがいた」
「クェスは、初めてお前に会った時から懐いてくれたじゃないか」
「私と顔を合わせるまでは、君に憧れていたのだろう?」
「ふむ…」
「という訳で、今度同じ夢を見たら、何とか彼女と一緒に宇宙へ行けるように頑張ってみようと思う」
(その夜。ドアをノックする、小さな音)
「アムロ…起きてる?」
「ん。キッカか」
「うん。あのね、ちょっと怖い夢見たから、一緒に寝ても良い?」
「……」
>>380 >「うん。あのね、ちょっと怖い夢見たから、一緒に寝ても良い?」
正夢にならんことを・・・。
「もしアムロと引き離されてしまったら」
怖い夢だね、本当に。
|
|ハヤ"""'ト
|ヾ´・っ・) 娘(=キッカ)に何かやったらすぐ連れて帰るからな!
ヾ▼∀▼ノ 〜♪
「同じベッドで一緒に眠るのはOKなのか?」
アムロ大尉と総帥では話が違うらしいですよ。
そもそも娘さん本人がアムロ以外の男の人を嫌がりそうです、総帥。
でも、まずはともかくハヤト生存確認おめでとう。
|
|ハヤ"""'ト
|ヾ´・っ・) 娘にいたずらでもしたら…
,r'⌒⌒⌒'、
∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ;▼Д▼ノつ <フオォォッ
`ヽ_つ ノ
///
ハヤ"""'ト
⊂`ヾ ・`っ・) 背負い投げッ!
ヽ とノ彡
| ノノ
'-`
|
|ハヤ"""'ト
|ヾ´・っ・) 京都の某牧師みたいなまねをしたら、こんなものでは済まないがな。
例によって総帥の背後霊の1人かと思ってた<ハヤト
某スレだと青い巨星な人もくっついてたみたいだし
Ζ以降の人は基本的に生きてるみたいだな
スパロボではマチルダ女子も生きているからな。
ほとんどの登場キャラは生きていると思ったほうが妥当。
ただ敵側に関してはこの限りではないけどね。
ドズル中将とかララァとか。
アデナウアーもサイクロプス隊も生きている、素晴らしい世界です。
シャアも人類に絶望してないし。
>>390 このスレのシャアは幼女とアムロが居れば無問題w
___ _
∠|_|_|_|_\ たまには
| L_| なぐられたり(ズガガガガガ)
| ___ メ ___ L__| なげられたり(背負い投げ)
∩ i´●`> <´●`> | なぶられたり(オーウオーウズギューン)するが、
| | |  ̄、_,、_,  ̄ | 私は元気だ、アルテイシア。
. | | | // !.ノ /// |
\ \| |
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
.'⌒⌒'、兄さんも丸くなって…??
/ ノノハ,_λ
く ゝ゚д゚ノ ゝ
/ <V> ヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
___(_ニつ/デイトレード/_
\/____/
∧_∧
(▼∀▼).。oO(アムロにもう一度コタツを出してもらいたいものだ)
〜(__/
早く冬にならないかな。
∧_∧
(▼∀▼) そしておコタで丸くなるのだよ
〜(__/
早く夏が来ないかな?
,,∧-∧,,
| ノ))ヽ)
ノノ*゚∀゚ノ.。oO(スクール水着きて、皆と一緒にアムロに泳ぎ連れてってもらお♪)
( (/ iVi ヽ
春は猫も希望に胸膨らます季節みたいです。
ヾ*▼∀▼ノ「ょぅι゛ょにスク水。あれは良いモノだ」
ヽ*`皿´ノ 「…クェスとチェーミンたんも(以下略)」
昼食後の休憩時間。
図書室で本を読むプルツーと、彼女の隣でうなだれ、机に体重を預ける姿勢になっているシャクティ。
「アムロさんがコタツを片付けてしまいました…」
「もう、今更言っても仕方ないだろ」
「これから、私はどこで眠れば良いんでしょう…」
「仮眠室か、自室のベッド、だな」
「…アムロさんのベッドは、コタツより暖かいとミネバちゃんが言ってました」
「それは、ダメ」
ウッソ-シャクティカップルに破局の危機か?!
二人の目的が一致してるので問題なし
二人はカップルと言うより『同志』です。
>396
顔を出す機会が増えて
天狗になってるようじゃないか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
____ヘ________
クソッ、またこれか!
ハァハァ・・ハァ・・
少女が森の中を走っていた。
その少女の顔は焦りと不安に満たされ、小石や地中から張り出した木の根に幾度も足をとられかけた。
ほとんど整備されていない森の下草や小枝が少女の剥き出しの腕や足に小さな傷を次々と付けていったが、それに構わず走り続けた。
「キャッ?!イタァッ・・・このくらいっ」
少女は木の根に足を取られたが、それでもただ前を向いて走り出した。
瞳に固い決意の色を湛えながら・・・
「バーニィ・・・」
森の中、少女と青年がジャンクフードを食べながら隣に横たわるシャアザクを眺めていた。
少女は不安を隠せず、青年は覚悟と決意を秘めた顔付きで。
「本当に止められるんでしょうか・・・」
「どうした、アナらしくないぞ」
「でも、危険すぎます。もし、もしバーニィが・・・」
少女が不安に押し潰されそうなのを見た青年は、微笑みながら少女の頭をゆっくりと撫でた。
「大丈夫さ。俺はネオジオンのエースなんだぜ。必ず核攻撃を止めてやる」
「・・・・・」
「おっ、信じてないな、アナ。俺が嘘を付いた事が・・あ〜・・・だ、だから、今度こそ俺の華麗なテクニックをお目にかけてやるさ。本当だぜ」
「・・・・」
「戦争が終わったら、このドームに必ず来る。その時は約束どおり、スキーってやつを教えてくれよ。興味あるんだ」
青年の大げさな動作と表情に、少女は少し心を軽くして精一杯微笑んだ。
「・・・・はい・・・・あの・・」
「ん?」
少女は一旦俯き、青年が少し心配げに顔を近づけた時に不意に上げて彼の頬に軽いキスをした。
音も感触もほとんどない、本当に軽い、しかし少女には精一杯の、そして無事を祈るキスだった。
「?!」
「絶対、絶対に生きて帰ってきて下さい」
「ああ。お姫様の祝福のキスも貰ったしな」
青年と少女は微笑み会いながら、ジャンクフードを片付けに掛かった。
「ハァハァ・・後、後少し・・ハァ・・待って、下さい・・」
もう、ドームへの核攻撃は止められた。
もう彼が戦う理由はなかった。
少女は後僅かで森を抜けられると分かると、それまで焦りの色を浮かべていた顔が僅かに綻んだ。
しかしそれも僅かの間だけだった。
少女が森を抜けると、そこは正にガンダムアレックスと片腕を失ったシャアザクが最後の力でもって互いの獲物で相手を倒そうとしている所であった。
「ッ?!止めて下さい!!!!」
しかし少女の叫びも虚しく、シャアザクのヒートロッドはアレックスの頭部を刎ね飛ばし、そしてアレックスのビームサーベルはシャアザクのコクピットへ直撃した。
「イヤァーーーーー!!!!」
少女の悲痛な叫びは爆音にかき消された。
就寝時刻を過ぎたラーカイラム艦内の通路は必要最小限の照明しか付けられない為、かなり薄暗かった。
そんな中をオイルや赤い塗料で薄汚れた一人の青年が頭を掻きつつ進んでいた。
「やれやれ、また遅くなっちまったな。それにしても一体どうやればあんな・・」
ぶつぶつと独り言を呟きながら進んでいると、前の方に見知った少女がふらふらと覚束なく進んでいるのが見えた。
「アナ!」
「バーニィ・・・・?」
彼女の泣き腫らした表情を見たバーニィは慌てて近寄っていった。
「一体如何したんだ?!何かあったのか?」
「バーニィ、なのですか?」
酷く不安げにバーニィを見つめ続けるアナ姫に、バーニィは彼女を近くの販売機へと連れて行った。
情緒不安定らしかったアナ姫を落ち着かせ、買ったココアを手渡しながら尋ねた。
「アナ?」
「・・・・・」
「如何したんだ、怖い夢でも見たのか?」
「・・・・バーニィが・・」
「うん?」
「・・・いいえ、何でもないです・・」
「言っちゃえよ。溜めてても良いことないぞ」
バーニィが脇に抱きながら囁くと、彼の鼓動を聞いて少しずつ落ち着いたアナ姫はポツリポツリと話し出した。
「・・・・・私、止めようとしたんです・・」
「・・・一生懸命走って・・止めようとしたんです」
「それで?」
「・・・でも・・・間に合わなくて・・・・何も出来なくて・・・」
「ヒック・・・それで・・・それでバーニィが・・」
「大丈夫さ。俺は此処にいるよ。何処にも行きやしないさ」
バーニィはアナ姫を抱きしめ、頭を撫でながら囁いた。
「・・・・・」
「アナを悲しませたりしない。絶対だ」
「・・・・本当、ですか?」
「ああ」
落ち着いたアナ姫はココアを飲んだ。
空調設備の能力も最低限に落とされた艦内は肌寒く、ココアを飲むと不安も少しずつ融けていくようだった。
「・・・アナ、久しぶりに一緒に寝るか?」
「・・・ハイ・・」
少女はバーニィの言葉に笑顔で承諾の言葉を呟いた。
なんつーか、色々すまんかった・・・
職人さんの絵に触発されました。
もう少し捻れば良かったかな?
ついにヒートロッドまで装備!
留まる所を知らないバーナード専用ザクハァハァ
*この感想は的外れなので以下まっとうな感想
↓
あっ、修正するの忘れてたw
またかよ、俺・・・('A`)ウボァー
バーニィとアナ姫という組み合わせは、このスレが生み出した奇跡の一つだと思ふ。
二人が一緒にいてくれれば、ただそれだけで良い。
γ⌒⌒丶r'⌒⌒`ヽ
| 从ハハノ(ミ""メ""ミ)
ヾ;´ д (.(▼∀▼ツ 伍長とは同じザクに乗った仲だ。
U′ノM \ ¥ ノ ょぅι゛ょに関する悩みがあったら、いつでも相談してくれたまえ♪
ドロシー、リィズ、リィナの三人。
彼女達の共通点は、10歳という年齢と、そして…
リィズ「お兄ちゃん、何か考え事してるみたいだけど…どうしたんだろ?」
リィナ「週末の休みが仕事が潰れちゃいそう、とか」
ドロシー「もしそうだとしても、文句言っちゃダメだからね、二人とも」
呼び方。
アナ姫「バーニィ。お仕事が忙しいのですか?」
台所のテーブルに頬杖をついてるバーニィの元へ、アナ姫がお盆で飲み物を運んでくる。
お礼を言って受け取ろうとしたバーニィは、差し出されたのが湯飲みではなく、
白い水面を携えたマグカップである事に気づいて、怪訝な顔つきになった。
スージィ「牛乳、リィズとリィナがいっぱい買ってきちゃったんだよ」
アナ姫の後ろから、ひょいと顔を出してスージィが解説し、慌てた二人の言い訳がそれに続く。
リィナ「う、うんっ。特売品だったから、買い溜めしとこうと思って…」
リィズ「身体にも良いから、ね」
ドロシー「……つまり、賞味期限もあるから、お兄ちゃんにも飲むの手伝って欲しいの」
『お兄ちゃん』。
その言葉を聞いて、バーニィは思わずアナ姫とスージィの二人に視線を移す。
彼女達は、まだ8歳と9歳。
バーニィ(…二人も10歳になったら呼び方を変えたりとか、しないよな?)
どうでもいい、そんな心配をしながら、バーニィはマグカップを傾けた。
そして、今度の休日はどこに出かけようか、なんて考えが浮かんできた事に、思わず苦笑する。
バーニィ(つまり…悩む事なんてそれくらいしかない、って事だよな)
幸せは真綿のような心地よさで、ふと気を緩めると感覚が麻痺してしまいそうになるのだ。
マグカップをテーブルに置いた所で、子供達の会話が耳に入ってくる。
リィズ「でも、牛乳飲んだら成長する、って本当なのかな?」
リィナ「栄養多いし、大丈夫じゃない?」
ドロシー「どっちにしても、飲みすぎは良くないわよ」
スージィ「夜中におしっこ行きたくなっちゃうしね…」
ドロシー「…まさかとは思うけど、また夜中にお兄ちゃん起こしたりしなかったでしょうね?」
スージィ「え〜っと…」
リィナ「だって、夜寝る前に温めて飲むと美味しいもん。仕方ないわよ」
アナ姫「ちゃんと、飲んだ後に歯を磨いて、トイレにも言っておけば大丈夫です」
どうやら、彼女たちも小さな事で悩んでしまう日々を送っているらしいと分かり、
バーニィは安心して、再びマグカップに口をつけた。
>>409 総帥、それより作戦仕官殿の悩みを解決された方が宜しいのでは?
この書類に判を押すだけで即解決ですよ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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| 婚姻届 |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
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/ / / /
/ ナナイ シャア / / /
/ ____ / / /
/ / / /
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/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>411
逃げ場はふさいでおいた方が良いよ?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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| 婚姻届 |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ / / /
/ / / /
/ ハマーン エドワウ / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| 婚姻届 |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ / / /
/ / / /
/ レコア クワトロ / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| 婚姻届 |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ / / /
/ / / /
/ キシリア キャスバル/ / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>411 412
やっぱり、女性側の判はすでに押してるのでしょうか?
「こんなので大佐を困らせたりしないからっ」
「…だからって、捨てなくても良いんじゃ?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
. |
____.____ |
| ,,∧-∧,, | /^)8⌒⌒Xヽ|
| | ノ))ヽ) |((λ((ノハ))》'リリ.|
|ノノ;゚−゚ノ | 从゚∀゚ノリ つ ミ ポイ
.  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ミ□
. | ↑ナナイの婚姻届け
>>413 判子を押し付けすぎて、三枚くらい駄目にしたけどね。
__
(__)
ζ
( ̄ ̄)
 ̄ ̄
>>416が、上下から押し潰されそうになってる _| ̄|○ にしか見えない件について。
首飛ばされても大丈夫なのは何度も確認済みだから、大丈夫でしょう。
それより、キシリア様がキャスバル坊やに求婚してるのが驚き。
まあ、一応4才違いだし問題は無いのでは?
外伝の漫画とかで少女時代のキシリア見かける事が何度かあるけど、
何か美少女として描かれている事が多い気がする。
ジョニーライデンの話とか、特に。
キシリアはやせ過ぎで醜女になってるけど造作は悪くない
ぴちぴちむちむちの少女時代は可愛かったんじゃないかな
「…せめて、この艦のょぅι゛ょ達には可愛いままでいて欲しい」・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・
ヾ ゚ー゚ノ「妙な心配をせずとも、彼女達ならきっと素敵な女性になるさ」
オリジンのは宝塚になってたな、キリシア
あの時点でオリジンにおいて何歳設定なのかシランが
何となくだけど、
ミネバは成長したら、ベラに似てくるような気がする。
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
|*゚|∀゚ノ セシリーはいくつになっても綺麗さ♪
| とノ
|⌒⌒` 、
|ノノノノ, ,,)
|.*´ヮ`リ.。oO(あの二人のような素敵な関係に、私もアムロとなりたいものだ…)
そういえば、ミネバ様とベラ様って顔の造詣とか似てるね。
ああいうキツイ感じの美人もまた良し(*´д`*)
アムロの好みからは外れそうだな・・・・
セイラさんを思えば、むしろアムロの好みの範疇のような…
プルツーもまたしかり。
そうすると、クェスはフォウに似た女性に育つかも?
瞳の大きさも違うし、ちょっと無理あるが。
つうかアムロに顔の好みってあるのか?
性格はお姉さんタイプが好きみたいだが付き合った女から見るとまったくポリシーなさそう
迫られてフリーだったらとりあえず付き合ってみる感じだ
だからみんな大人にさえなればチャンスはある
>>429 顔の好みは分りかねるが、ベルやアリョーナのような明るくてバイタリティーがあって
自分を引っ張っていってくれるような娘が一番の好みであるのは確かだとオモ
シャク「……だ、そうなんですけど」
プル2「それは、姉さんやキッカみたいな女の子が好きって事なのか?」
シャク「明るいのは確かですけど、二人はアムロさんに懐いてる感じの方が強いです」
プル2「じゃあ、ミネバは?」
シャク「ミネバちゃんも、普段は尊大な口調ですけど、アムロさんの前だと普通の女の子になっちゃいますし…」
プル2「ふむ…明るくて、バイタリティーがあって、相手を引っ張っていってくれるような娘。か」
アナ姫 「バーニィ。昨日は夕食も食べずに眠ってしまったというのは、本当なのですか?」
バーニィ「あぁ…ちょっと整備の作業が忙しくて、終わった時には、もう疲れてたから」
アナ姫 「駄目ですよ。ちゃんと一日三食、しっかり食べなければ」
バーニィ「リィズやドロシーにも同じ事言われたけど、寝る前は、どうしても食欲なくなるんだよな」
アナ姫 「…ブライト艦長に訊いたら、整備の作業中に食事休憩をとるのは許されてる、って言ってましたよ?」
バーニィ「それは、ほら。一度始めちゃうと止め時が見つからなくて…」
アナ姫 「じゃあ、今度から私が夜食を持っていきますから、ちゃんと食べて下さいね」
プル2「あんな感じか?」
シャク(…アナ姫がバーニィさんに懐いてくれて、良かったかも)
>>430 マチルダ中尉が初恋の人だから、やはり少しキツイ感じの美人が好みかも。
フラウはどうやら好みではなかったみたいだし。
キッカ「アムロも、昔は機械イジっててご飯食べ忘れちゃう事あったよね」
アムロ「まいったな。4歳の時の事を覚えてるのかい? キッカ」
キッカ「うん♪ ねぇねぇ、それでさ。アナ姫とバーニィって、昔の私とアムロに似てると思わない?」
アムロ「そうかな?」
(どちらかというと、スージィの方がキッカに似てる気がするけど…)
キッカ「……」
(そりゃあ、あの二人くらいまで仲は良くなかったかも知れないけどさ)
>>432 確かにフラウのような面倒見のいい姉さん女房的なコよりも
ベルちゃんのような子悪魔的な魅力を持ったコの方が好きそう
出撃するアムロに向かって投げキッスなんかするマチルダさんは
どっちかというと後者のような気がするし
チャーミングな娘が好きなんだよ、アムロは。
charming(チャーミング)
プログレッシブ英和中辞典より
1 うっとりさせるような,魅力的な;愉快な,すてきな,愛きょうがある.女性にも男性にも用いる.⇒ATTRACTIVE
・ a 〜 gentleman(魅力的な紳士.)
2 魔法をかける.
新グローバル英和辞典より
魅力的な, うっとりするような;美しい;楽しい;([類語]行儀や感じのよさなど, 内面的魅力に重点がある;→beautiful).
・ a 〜 personality
人を引きつける人柄.
・ a 〜 smile
魅力的なほほえみ.
・ Prince Charming
→PRINCE 複合語.
>2 魔法をかける
バイスdウェルかラ・ギアスの出番か?
妖精キッカと猫耳シャアの出番。
そういやラ・ギアスにはスージィそっくりな女の子がいたな
外見と声はスージィ
性格と境遇はリィナ
なあの娘の事ですね。
_ _ , ― 、
/イ'// __ l , ‐_、 ヽ
/ {/ /‐,ニ- 二ニ丶_{⌒V/´ \l
_ヽ { ' -―- ー/⌒ヽ´`ヽ ト、
/ ` ー- 、 { } l lヽ
/ _ ,.- イ 、 - 、 ヽーi'ヽ l l ヽ
ノ'/ - / ハ ヽ、 \-、 \ ヽ} l | | ! ll
〃/ イ / / { {_\ \ー_ヽ- 、ヽ. lヽ| l ! ! l|
' {/ l l l レヽl 二` ` ` ン二ヽj ヽト、l l / | リ
l l l ヽ { 〃ィ ヾ f:::(_ヽト ハノ、 |/ j/
ヽ ィ´,ヽ〈 {::,、ーl い::ノ, ハ l ヽl l'_,. ‐ '
/人ヽ.ヘ ゞ‐ ' _ .' --、 ̄,,, | V ノ7/
{// `T l ''' { | ノ´ j´ i l 呼んだ?
ヽ! ̄イ'{へ、 ヽ.__ ノ ∠- '´ l l
 ̄,ニi ー -- ‐_j-┐_ ヽ、
r‐┬―‐ '/ ` ー‐ ' _,ト, ` - _
,.イ ! l ` ー _ ,. ‐ ´ / /` 7
/ | | | / / /ヽ
/_ | |__|_ / / / l
/ l____`ヽ、_/――−' / ヽ !
呼んでません
>>435-436 「なるほど。チャーミング、か」
「つまり、アムロさんがうっとりしてしまうような、魅力的な格好をすれば良いんですよ」
「そうか? どちらかというと、これは内面的な意味のような気がするんだが…」
「気のせいです」
「そうかな」
「そうです」
「じゃあ、具体的にどんな格好をするんだ?
先に言っておくけど、この前と同じメイド服っていうのは無しだぞ」
「え〜と、キッカちゃんに借りた、猫耳と猫の尻尾のアクセサリー、
このコスチューム一式でどうでしょう?」
「…こんな、いったいどんな必要性があるのかいまいち分からない、
機能美を無視した珍妙な装飾品で、本当にアムロは喜んでくれるのか?」
「そうですね。じゃあ、先に私が着てアムロさんに見てもらいましょうか?」
「……本気?」
「はい」
「でも、良く考えたら、もうキッカが見てもらってるんじゃないか?」
「あっ、そういえばそうでしたね…うん、ちゃんと『可愛い』って言ってもらえたみたいですよ」
「…なぁ、シャクティ。前から気になってはいたんだが」
「何ですか?」
「私達が普段とは違う服を着て、アムロに感想を訊いたら、
余程の事がない限り『可愛い』って言ってくれるんじゃないか?」
「それは…その通りだと思いますけど」
「じゃあ、こんな時間かけないで、他の方法考えた方が…」
「プルツーさん」
「?」
「アムロさんに『可愛い』って言ってもらえて、優しく頭を撫でてもらうだけじゃ、駄目なんですか?」
「……」
「猫をイメージしたデザインの服なんて、私に似合うかな」
「プルツーさんなら、何を着ても大丈夫ですって」
そんなこんなで、今日も変わらぬやり取りを繰り広げるプルツーとシャクティ。
ヾ ▼∀▼ノノシ
>>443よ、君も同志になれ!
まだ「世界制服計画」諦めてないんですか、総帥。
>>444 制服なら既におられるじゃないですか。
軍服の妙齢の美女の方がw
「ヘレンヘレン」
クワトロ大尉ことシャアの一行を乗せてブラン少佐の執拗な追撃から逃げ回る超大型機アウドムラは、
輸送機を奪ってシャイアンを脱出してきたアムロとおまけのキッカを迎え入れて、カリフォルニアに入った。
アウドムラに接近する機影を最初に見つけたのは、「対空監視」と言って空からの風景を楽しんでいた
キッカだった。戦争博物館で兵器も含むいろんな飛行機を見て育った彼女だから、
それがビーチクラフトと呼ばれる複葉機なのもわかった。本物なら相当クラシックな機体だ。
ブリッジに知らせて着艦した格納庫に向かう。一番に着いたのは彼女だったので、
パイロットの姿を最初に見たのもキッカだった。
パイロットは、飛行機に合わせたかのようなクラシックな飛行服で身を包んだ金髪の若い女だった。
キッカ「ねえ、これビーチクラフトでしょ。オリジナル?」
金髪「残念ね。これはレプリカよ」
キッカ「でも、ここまで飛んでくるってすごいよ」
金髪「そぉ? 私はカラバのベルトーチカ・イルマ。責任者のハヤト・コバヤシに会いたいのだけど」
キッカ「えーと、父なら今そこに来ましたよ」
ベル「ありがと、ナイスガール」
キッカ「私はキッカ・コバヤシよ!」
ハヤト「アウドムラを預かっているハヤト・コバヤシだ。連絡員だそうだね」
ベル「はい。ヒッコリーから来ました。ヒッコリーはエゥーゴの同志をシャトルで送り返す準備が出来ています」
ハヤト「それは助かる。早速打ち合わせをしたいのでブリッジに来てもらえないだろうか」
そう言ってハヤトは案内するつもりで背を向けた。
ベルトーチカはその背中をはさんだ向かいで所在無げにしている青年に目を留めた。
みんな忙しいアウドムラで所在無げなのは彼ぐらいなものだ。
ベル「あなたがアムロ・レイ?ふーん、ニュータイプといっても、普通の人ね」
アムロ「すいませんね」
マイナス思考状態のこの時のアムロは「あんた俺に何を期待してたんだ」と投げやりに返事した。
ベルトーチカは構わず無遠慮にアムロの側に寄ると、
ベル「ヘレンヘレンでしょ?私の好きな石鹸。」
それほどおしゃれではないアムロには、ヘレンヘレンは有名ブランドだとは若っても石鹸の違いなどわからない。
アムロ「ここにはそんなものまでおいているのか」
ハヤト「知らんよ。ジャブローの納入業者が置いてったんだろう」
キッカ「……これが、(恋)敵…?」
そんなやり取りを見ながら、キッカはベルトーチカへの警戒心を強めていた。
さっきの石鹸の話も、アムロに近づく口実のためで、本当は作り話ではないだろうか。
そしてさっきのあれは、猫がやるようにアムロに自分の匂いをつけて、
自分のものだということを示すマーキングだったのだ。
キッカはそう確信した。
最近キッカの出番が増えてきたのは、お父さんの陰謀ですか?
チェーミンの出番が少ないのはお父さんの監視が厳しいから
(クェスとキッカの場合)
「キッカのお父さんも、ロンド・ベルで軍人やってるの?」
「うん。正確には、同盟してるカラバって組織で、戦艦の艦長やってるんだけど。
何かと理由つけて補給にやってきたり、通信で顔見たがったりするんだよね」
「そっか…」
「クェスも、たまにはお父さんからの手紙に、返事出してあげたら?」
「そんなの、本当に私を心配してるなら、直接会いに来れば良いんだよ」
(…手紙、大切に仕舞ってて、時々読み返してるくせに)
(チェーミンの場合)
「危ないから、整備中のMSハンガーには行かないようにしろよ」
「うん」
「…それと、パイロットは皆忙しいんだ。声をかけたりして、邪魔にならないようにな」
「う、うん」
「女の子達で遊ぶ分には構わないから」
(プルの場合)
「ねぇアムロ。『お父さん』の糸が解れたみたいなんだけど、何処かに裁縫道具ってない?」
「…これは、ちょっと違うような」
「?」
450 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/29(金) 04:54:54 ID:C2g1m9I5
次スレタイ案ドゾー
ヾ▼∀▼ノノ 「サザビーにょぅι゛ょ乗せてる奴いるんだけど」
|
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|*゚∀゚ノリ.。oO(サザビーにクェス乗せてる奴いるんだけど)
| ⊂ノ
|ノ,j,ふヽ
|*゚ー゚リ).。oO(ニューガンダムにウッソ乗せてる奴いるんだけど)
| ⊂ノ
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
|;゚|∀゚ノ .。oO(ザク改にリィズ乗せてる奴いるんだけど)
あんだけ改造しといて未だに副座取り付けてないのは不思議だったりする<ザク改
ミネバにシャアが乗ってるんだけど
>>453 無茶な改造しすぎでスペースが無かったりしてw
>>455 アストナージが改造しようとしてもょぅι゛ょによって強固に阻まれていると思う
バーニィ好きなょぅι゛ょは、
「アナ姫、リィズ、リィナ、ドロシー、スージィ」
など、NTがいないからね。
(リィナとリィズには素養ありそうだけど)
後、バーニィが「危ないから駄目だ」って言ったら素直に従いそうな面子だし。
(プルなんかはアムロが説き伏せようとしても、乗せてくれるようにせがみそう)
だけど、本来NTであるアムロにはサポートは必要なく、
OTであるバーニィはNT少女がフォローしてくれた方が有難い(ガロードとティファみたく)、
っていうのは、何か面白い。
アナ姫がサポートする場合は、リンクス達のサポートがもれなくついてきます。
OTLであるギュネイにはチェーミンのフォローが必要です。
アムロ「
>>457ということなんだが」
ブライト「被弾した時思いのほか損傷が少なかったりすることはないか?
撃破した敵機から通常の倍は高額なパーツを発見できることはないか?
直撃されると思ったら運よく敵弾がそれたことはないか?
それは副座に座る子供たちの精神力が起こしているとは思えんか?」
アムロ「…(何を言っている?大丈夫かブライト?)」
彼女達の思念が機体の材質に反映されて…(中略)
…SP回復が…(中略)…快男子の陰謀…(中略)
…つまり俺たちも恋人を一緒に乗せれば(以下略)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ'⌒⌒ヽ (( ⌒⌒`ヽ
( WWWW ゝシノノ''ゝi
ヾ, ・ω・ノ (◎Д◎ツ
___ヘ______________
流石にそれは無理あるんじゃない?
良スレなのかどうか微妙なところだなぁ……。
アムロがモテモテな理由だけがわからん。バーニィパートはオケーイ
アムロがミネバにもててるのはゲームが元ネタ
つ「鏡の向こう側」<前スレ400あたり
プルに関しては「悲しみのラグランジュ」参照<前スレ250あたり
シャクティに関しては三代目スレの950あたり参照
アムロは小説と神絵が元ネタ。で、そこから芋蔓式。
神絵ってどこで見れるのん?
>>466 前スレの
>>24から辿ってみよう。
話がふくらむキッカケになったアムロとプルツーの神絵もそこにあるから。
(ミネバの場合)
「アムロ、今日はMSの模擬戦を行うと聞いたのだが」
「あぁ。最近はすっかり平和だから、実戦の勘が鈍らぬよう、MSのテストも兼ねて、ね」
「そうか。では、しっかり頑張るのだぞ」
「ありがとう、ミネバ」
「うむ…あっ、それで、な」
「?」
「シャクティが言っていたのだ。
心から『応援』した後に、『祝福』をすれば、アムロにとって凄く良い事が起こるって」
「そうなのか? でも、その気持ちだけで嬉しいよ」
(……『祝福』のキスは、しなくてもよいのか? ちょっと残念なような…)
|⌒⌒ヽ
|^^^,,^^ミ
| `_ゝ´ノ 〜♪
(チェーミンの場合)
「ギュネイさん、これから模擬戦だって聞きましたけど、怪我しないように気をつけて下さいね」(=『激励』)
「……」
(あっ。大事な訓練の前だから、気が立ってたのかな? 声かけない方が良かったかも…)
(チェーミンが、俺の事を心配して声かけてくれるなんて…夢じゃないのか?)
「お兄ちゃんも、きちんと観戦して勉強するんだよね。頑張って」(=『応援』)
「うん、ありがと。じゃあ、一緒に観に行こうか?」
|⌒⌒ヽ
|^^^,,^^ミ
| `_ゝ´ノ ……
ウッソ「ねぇ、シャクティ。ブライトさん、どうして頭抱えてるの?」
シャクティ「艦長という立場と、父親という立場の狭間で、苦悩してるみたい」
>>467 見ました。少女漫画の世界ですね。
嫌いじゃないから今後ROMっときます。
保守
この板なら二ヶ月は大丈夫だと思われ。
そういや、作中(?)だとあんま時間たってないね。
え〜と、アムロとプルが出会ってから、まだ半年くらいだそうだから、
アムロがキッカと一緒に軟禁生活から抜け出したのが、一年くらい前になるのかな。
幼女達の懐きっぷりを見るに、もっと長い付き合いなイメージあるけど、
原作と同じ年齢にしないと混乱するとか、色んな理由あるんだろな。
まぁ、あくまで大体の目安でしかないけど。
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ.;゚|ー゚ノ バーナード君は19歳で、リィズは10歳か…
何故か違和感を覚えるキンケドゥさん(2X歳、職業=宇宙海賊)。
,r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ) ミネバが8歳でキッカが11歳、それは良い。
ヾ▼д▼ノ だが、アムロが23歳とは…
何か理不尽な物を感じずにはいられない総帥(3X歳、独身)。
二人だけ歳食っちゃってるのは、AAが原因っぽい。
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
| ゚∀゚ノリ ニヤニヤ
| ⊂ノ
_, ,_
ζ∬ ゚=゚ノノ …妙な視線を感じるわね
/ 71 )
アムロをあまり若く扱ったら、OTZとチェーミンのノア家のお子様の年齢が不自然になっちまうし、
年をとらせ過ぎるとキッカと赤ん坊の頃にアムロに父親を討たれたミネバの年齢がおかしくなる。
(設定的にアムロとの接点が少ないプルプルツーは、融通が利く)
キンケ兄ちゃん同様「2X歳」扱いで目をつぶるか、歴史を都合よく作り直して、納得してもらうかね。
ミネバとかハマーンはムーンレイスの技術で冷凍睡眠してたとかして。
そのへん詳しく / ̄ ̄ヽ、
話してもらおうか? ノル_iル uヽ 私は何も知りません。
r'⌒⌒ヽ .ノLノレ u ゝ アグリッパとかの仕業だと思います。
( rνyy'ソ カツ丼, `こ ルwwイ
ヾ ゚一゚ノ クウカ? (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ ヽ y ノ 」
…だったンだ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ'⌒⌒ヽ (( ⌒⌒`ヽ
( WWWW ゝシノノ''ゝi
ヾ;゚仁i゚ノ (◎Д◎ツ
___ヘ______________
な、なんだってー?!(お約束)
ミネバが冷凍睡眠か〜
ハリーがいる以上、ディアナ様もいる訳で、そう考えりゃ自然、かな。
一年戦争後、アクシズは再起がいつになるか分からなかった訳だし。
何かと便利だ、親衛隊長。
こんな風に、いろいろ補完していくのを見るのは面白い。
ヘタすっとアムロもニタ研で冷凍睡眠されてたかもな
不安定な情勢だから本物のミネバ様は冷凍睡眠。
クリプス戦役以降は影武者が表舞台に立ってたとかね。
そしてすっかり解説役が板についた二人に乾杯。
r'⌒⌒⌒'、
. (ミ""メ""ミ)
ヽ▼∀▼ノ.。oO(アムロと幼女の間に娘が生まれるまで冷凍睡眠してみるのも悪くないかも)
総帥・・・マヂでアムロに殺されますよ
アムロにお義父さんになって欲しいんだよシャアは
r'⌒⌒^'r'⌒⌒`ヽ
( rνyy (ミ""メ""ミ)
ヾ#゚−((▼∀▼ツ 私の母親になるのはミネバか? プルか? プルツーか?
U ]¶[ \ ¥ ノ
|
| ズガガガガガガガガガ !!!
|
, " ⌒ヽ "⌒⌒ミ
(ミノノ`') 〉 <从('`)彡
リ*゚ー゚ リ 丶゚|ー゚ *〃 セシリーはリィズのお姉さんになってくれるかい?
(総帥の殴られる音にすっかり慣れてしまってる艦内の人々)
スパロボで時間関係を考えるなんて不毛だと思うがな。
ウッソとシャアが一緒に居r(ry
>>484 リィズはセシリーの小姑になってくれます
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ *゚|∀゚ノ そうだな…リィズも一緒に暮らして、セシリーと仲良くやって欲しいもんだ。
(最近は幸せな日々が続いてるキンケ兄ちゃん)
そして、戦後。
パン屋兼二人の新居から、近所の探偵事務所へと遊びに来たアノー夫妻。
シーブック「ベッドが四つしかないけど、バーナード君は何処で寝てるんだい?」
リィナ 「えっと、そこのソファーです」
シーブック「へぇ…でも、子供達だけで五人いるから、足りなくないか?」
スージィ 「大丈夫だよ。バーニィが(むぎゅ)」
ドロシー 「お兄ちゃんが、アナとスージィは一緒のベッドで寝るように決めてくれたんですよ」
シーブック「そうか。俺はてっきり、リィズとリィナが一緒に寝てるかと思ったよ」
リィナ 「あ、あはは…」
セシリー 「大丈夫よシーブック。
リィズはしっかりしてるし、一緒に寝るくらいではしゃぐような子供じゃないわ」
リィズ (…それなら、まだ子供で良いもん)
懐いてる幼女は皆しっかり者だったりするバーニィに萌え
こんな歴史があったんじゃないかということででっち上げた代物。
13年前:
ジオン独立戦争(1年戦争)勃発とザビ家壊滅による敗戦。アムロやブライトらが連邦軍に参戦。
戦後結婚したブライトはあっという間に二児の父になる。ウッソもこの頃誕生。
月(ムーンレイス)自治領は中立を宣言するが、防衛のための武装化が実施される。
ザビ家残党はアクシズへ逃げたり、デラーズフリートなどのゲリラ活動に手を染める。
アクシズへ向かうミネバは、無重力が発育に悪影響との判断から、冷凍睡眠処置を受ける。
他、アクシズへの亡命者で非戦闘員は冷凍睡眠に入る。
12年前:
アムロ、シャイアン基地へ左遷(軟禁)。
ザビ家残党、アクシズに到着。恒久基地化に着手。ゼナ・ザビ(ミネバの母)死亡。
10年前:
ブッホ・コンツェルンを率いるロナ家がフロンティアコロニーを占拠しコスモバビロニアの建国を宣言するが、
ロナ家の私設軍クロスボーン・バンガード(CV)総司令の鉄仮面が娘のベラに討たれ、活動は空中分解する。
アクシズではハマーンが冷凍睡眠から覚醒。また、強化人間の実験用にプルとそのクローンが作られる。
冷凍睡眠の技術はムーンレイスから渡ったという説があるが真相は不明。
8年前:
アクシズの恒久基地化。ミネバも冷凍睡眠から覚醒。
5年前:
マリア主義者のコロニー独立運動が活発化。
デラーズフリート等ジオン残党の再度活発化に対抗し、連邦政府は特務軍ティターンズを結成。
ハマーン、アクシズの摂政に就任。シャアは自派を率いてアクシズを離脱、地球圏へ帰還。
クワトロ・バジーナを名乗ったシャアは連邦のブレックス准将のエゥーゴ(反地球連邦運動)に参加。
ブッホ・コンツェルンとCVを再編したベラ・ロナとその一行が宇宙船の事故により消息を絶つ。
木星への航路に宇宙海賊が出没しだす。
4年前:
ティターンズの活動の先鋭化に反発したブライトがエゥーゴに参加。
エゥーゴ、ティターンズのジャブロー基地を攻撃するが失敗。地球上の反連邦組織カラバの援護で撤退。
キッカと軟禁先を脱出したアムロがカラバに参加。エゥーゴ代表ブレックス准将が殺害され、シャアが後を継ぐ。
エゥーゴ・カラバ連合、ティターンズのキリマンジャロ基地を攻略。
更にシャアのダカール演説で、ティターンズは連邦政府の支持を失い、賊軍となる。
3年前:
ティターンズを見捨てた連邦政府とエゥーゴの政治的取引の結果、アムロ、ブライトなどが連邦軍に復帰。
アクシズの地球圏帰還が察知される。ジオン残党との合流を危惧した弱体化著しい連邦政府は、
ティターンズに代わる防衛戦力としてロンド・ベルを結成し、復帰したアムロ、ブライトを抜擢する。
1年前:
アクシズが地球圏に帰還。ロンド・ベルと交戦を繰り返す。
バーニィ、サイド6に潜入。サイド6の新型ガンダム開発施設がジオン残党らしき武装集団に襲撃される。
現在:
ニューガンダムに幼女が乗ってるんだけど。
乙
ある程度の目安になれる代物があるのは有難い
リガ・ミリティアが出てきてませんよっ!
ザンスカール帝国は出さなくて良いです。
後、アムロに敵対心抱きそうなイングレッサの領主様も。
…そういえば最近ロランの姿を見かけないけど、もしかして?
イングレッサの領主がアムロに敵対心持つ理由がわからない。ウッソの件だろうか?
むしろ、スパロボで中の人が同じだった量産型F91乗りのハリソン大尉がやばい。
オフィシャルでロリコン扱いだからな。
あと、
アムロ「ところでロラン君を見てないか?」
ブライト「ハリー大尉と一緒に護衛役で来た色の黒い子か?厨房を手伝ってるぞ」
とか想像。
>>488 なんかG−ジェネNEOみたいな感じだな
確かに。
アムロ、ウッソ、ロランの三人が同時代に、って意味じゃ、アレが一番近いかな。
あのゲームじゃアムロはΖ時代の外見だけど。
最大の問題は、バーニィを仲間に出来ずにプレイヤーの手で倒すしかない事だが…
┌―――――――─┐
| ,. -─- 、 |
| , _ ヽ |
| ! _| |○ i |
| ヽ ノ .|
| ` 一 ´ |
| 【挫折推奨】 |
└―――┬┬――─┘
│|
アクシズからの投降者という立場であり、学徒動員兵でもあるワイズマン伍長が、
ロンド・ベルで正式なパイロットを務めている理由。
>>468 アナ姫 「バーニィ。今日は模擬戦、ご苦労様でした」
バーニィ「ありがとう。でも、みっともない所ばかり見せちゃったな…」
キッカ 「そんな事ないって。アムロ相手にあんなに粘った人、初めて見たよ?」
ウッソ 「MSの性能差もありましたからね」
リィナ 「それに、私たちから見ても、前より凄く上手くなってると思うよ」(=『激励』)
リィズ 「うん。お兄ちゃん、いつも整備や訓練がんばってたもん」. (=『応援』)
スージィ「あと少しだったんだから、今度はきっと勝つよね?」. (=『期待』)
ドロシー「大丈夫よ、心配しなくても」 (=『信頼』)
アナ姫 「みんな揃って、応援していますからね」 (=『祝福』)
クリス 「あらあら。バーニィったら、模擬戦やるだけで大変みたい」
ブライト (ふむ。予想を裏切らぬ補正を受けてくれるな、彼は)
↓ 今回のオチ
_| ̄|○ …俺も大佐のサザビーにやられたのに。
オチにワロタ(w
せっかくチェーミンが声かけてくれたのに無視するから…
>>アムロ相手にあんなに粘った
被弾→信頼(ドラクエで言うホイミ)→被弾→信r・・・・エンドレス
とか想像してしまった
_| ̄|○ の場合は
被弾→撃墜
せっかくギュネイを激励したのに無視されたチェーミンが、
自分が邪魔したせいかも…と落ち込んでそう。
〆⌒⌒ヽ
(y#^^,,^^ミ
ヾ `,_ゝ´ノ ……
そしてやり場のない怒りを覚える艦長。
そして
>>500GETなのでアムロの一日自由権を手に入れた艦長
ブライトの権利行使の図。
| 散々愚痴って寝たか…。マスター、おあいそ。
\_____ ____________
|| | .......| .{=} .....∨ ......|....{||::;;}
|| | .......| (ω) ....| .......|....}||::;;;{
|| | .......| r'⌒⌒^'、 |....{||::;;}
|| |______〆⌒⌒ヽ____(/yy'ソν)___| ||┘
|| (y^^^^^^ミ (゚Д゚; ソノ | ...||
|| ヾ*-_ゝ-ノ ZZZ... ( ]¶[ ) ||
|| ./ ̄ ̄ ̄∬ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'\グツグツ
|| .../ /;∬ ̄ ̄ ̄''/; ̄∬ ̄ ̄''''| ̄∬ ̄'\ \ ||
|| / / ; ∬ / ,、┬‐-、, | .∬\ \||
./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >二'二ミヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'( ゚━゚、b |-、∞∞< ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| お l
>>496 α以降だと更に豪華な精神補正が付いてきそうだなw
>504
屋台のマスター?
506 :
504:2005/05/07(土) 11:40:49 ID:???
>>505 まあ、シュタイナー隊長の変装かも知れんが。
ξ
〇-・ ドウセオレナンテ・・・
( >> ,,、
ギュネイがグレたのっ!?
r'⌒⌒^'、
( rνyy'ソ (ハ^^^サ,)
ヾ;゚ー゚ノ (・д・;ツ
あぁ。君からも慰めてあげてくれないか?
女装メイクも / ̄ ̄ヽ、
いずれバレますよぉ ノル_iル u ヽ ハサウェイ君の出番だ。
,,-==-、 ノLノレ ゝ ロラン、また一つ頼む。
〃/ヾヽヽi `こ ルwwイ
川;´Д`ノ (⌒`) ヽ)
/ ll ll ヽ y ノ 」
こんなチェーミンの正体は嫌だ。
ギュネイ再起不能。
あるいは大佐の後継者になる。
自分に懐いてる子供達の中に、女装したアルがいないだろうかと悩むバーニィ。
呆れつつ、やっぱり一緒にいてフォローしてあげないと、と誓う幼女達。
一人で物陰にいるドロシー…
なんとカツラをはずした!中身はアル!?
てな夢にうなされるバーニィ
そこでナナイ殿のマッハ平手の出番ですよw
どんな夢心地やグレた連中でも一発であのy(ry
翌朝、寝不足気味のバーニィを心配して、色々と安眠の方法などを調べて教えてくれたドロシー。
「今日は一緒に寝てあげるから…バーニィ」
枕を抱えて部屋を訪れたスージィもキッチリ回収してから、
おやすみを言って部屋を後にしたドロシーを見送った後、バーニィはきちんと安眠出来たそうな。
_| ̄|○
そして、未だにハリー大尉の冗談を本気にし、
自分の目で真偽を確かめるべきか本気で悩んでる自称NTが1人。
!
○ ん? 何か思いついたようです。
_| ̄|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_○ そう!いつまでもクヨクヨしていてはダメ!
> | 重い腰をあげて!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
人 「はうぅ…」なんて言ってる場合じゃない!
〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
<) うんうん! 胸を張って!
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
/) いや、それは張りすぎ…
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ って、ぉぃ…
ノ⌒l_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もうだめぽ
○| ̄|_
何かの動物実験みたいでワロタw
チェーミンの裸のぞいて確かめようとしたりしないかハラハラしてたんで安心した
ハサウェイの裸のぞいて確かめようとしたりしないかハラハラしてたんで安心した
そぉか…
チェーミンに変装ならロランよりハサウェイだな
ハサウェイの振りをして、ギュネイと一緒に落ち込んで。
相棒として今まで共にやってきたのが男装したチェーミンだったとしたら…
クェスにヤキモチやいたり、自分の事を言われた照れ隠しに蹴飛ばしたり。
あ、ギュネイは温泉で現物みてるから有り得ないか。
ジー ○ <な、なに見てるのさ?
_○ → /)
> | |
(まぁ待て。落ち着け。あんな赤眼鏡の言う事なんて、当てにはならないぞ)
頭を抱えて悩むギュネイに、意を決して近づき、声をかける少女が一人。
「あの…ギュネイさん」
「あ、あぁ。何の用だ?」
(考えてみれば、こんな可愛い子が男の変装な訳…わけ…
でも、前にロランとウッソが女装した時は、そんなに悪くなかったような)
「寝不足で困ってるって聞いたんですけど、大丈夫ですか?」
「平気さ。ちょっとやそっとの事じゃ俺の腕は鈍ったりしない」
(そうだ。コロニー育ちで素性も知れない俺に、こんなに優しく接してくれるのはチェーミンだけ…
いや、良く考えたら、普段のロランだって同じくらい丁寧な喋り方だな)
「何か悩みがあるなら相談に乗るって、キースさんが言ってましたけど…」
「それは、いい」
(アイツに話しても、どうせ妙なデタラメ吹き込まれるだけだしな。
…待てよ。そもそも、ロランにしてもハサウェイにしても、
チェーミンとは年齢も背格好も違うじゃないか。そうだ。そうだよっ!)
答えを見出し、こっそり拳を握るギュネイの耳に、こんなやり取りが聞こえてきた。
「ねぇ。アムロもバーニィみたく、夜に眠れなかったりするの?」
「大丈夫さ。不思議な夢は、相変わらず見るけどね」
「じゃあさ、私がいっしょにねてあげよっか? それなら、きっとぐっすり眠れるよ」
「気持ちは嬉しいけど…」
「そうしよ〜よぉ、私ならミネバよりちっちゃいし、ベッドもせまくならないよ?」
「…だから、どうしてミネバより小さくなってるのかって思うんだけどね、キッカ」
ギュネイにとって天敵とも言える青年と、
彼に抱きつく、4歳ほどにしか見えない、チェーミンと同い年のはずの幼女。
楽しそうに話しながら、その場を去っていく二人。
(…まさかまさかまさか)
年齢。それすらも信用出来ない、ロンド・ベルという特異な環境。
目の前にいるチェーミンも、もしかしたら…
_| ̄|○
「なぁ〜にやってんのよ、ギュネイ」
膝をついたまま顔を上げると、
片思いの相手であるクェスが不機嫌そうな表情でこちらを見下ろしていた。
「ハリーから聞いたんだけど、あんたチェーミンが男の子じゃないかって疑ってるんだって?」
「な、なっ」
チェーミン本人を前にして、平然とそう言い放つクェス。
ギュネイは慌てて立ち上がり、何か弁解しようとしたが、彼女はまったく意に介せず続けた。
「んな訳ないでしょ! チェーミンもドロシーも、プルもプルツーもミネバも、みんな女の子よっ!
っていうか、お子様よ、お子様。私も一緒に温泉入ったんだからっ」
両手を腰に当て、丸っきり子供に説教する口調。
そんなクェスに威圧され、思わず後ずさると、これがトドメだとばかりに言い放たれる。
「まったく、いつまでも馬鹿な事で悩んでるんじゃないわよ。
見てるこっちがイライラするんだからね」
そのまま背を向けて、目の前から去っていくクェス。
呆然としていたギュネイだったが、とにかく、自分の悩みが杞憂に過ぎなかったと知って安堵し、
ゆっくり立ち上がろうとした所で…
「私のこと…男の子だと思ってたんですか?」
…チェーミンの言葉に、再び重力を感じ、両手を地面についた。
いっそ、そのまま土下座して謝まろうか、なんて考えさえ頭に浮かんでくる。
「そうですね。皆に比べて地味だし、リィナやリィズみたいに料理も上手くないから、
女の子だって思われなくても、仕方ないかも…」
嫌味ではなく、本気で落ち込んでる声色で呟くチェーミン。
スカートを抑えてその場にしゃがみ込み、指で床に『の』の字を書き始めた。
「私なんかより、ロランさんやウッソ君が女装した方が可愛いですし…」
「ち、違う! 俺が悩んでたのは、赤眼鏡が妙な冗談を言うからなんだっ!」
「…冗談って、どんなのです?」
「だから、チェーミンが本当は男の子が女装した姿だって…」
「それ、信じたんですね…」
「いや、違うんだよ! 分からないのか?
俺はチェーミンを信じてたけど、それから変な夢を見るようになっちまって…」
泣きそうになる少女に、ともすれば怒ってるようにも聞こえてしまう声で弁解を続けるギュネイ。
その後、シャクティとドロシー、アムロとバーニィの4人に仲介され、何とか仲直り出来たものの、
しばらくの間はチェーミンから声をかけてもらいなくなり、ギュネイは枕を濡らす夜が続いたそうな。
(オマケ)
,.,.,.,...、
, '´ ヽ バーニィ。眠れないのなら、私のマンモを貸してあげますよ♪
| i iハル)))〉
ヽiリ ゚ヮ゚ノリ / ̄ ̄ ̄ヽ
/ つ つ .γ (( ・|=l
凵」 凵ゝ_ノ
・・・・・とりあえず艦長。その鈍器のようなものは捨てましょうよ。ね?
ほら、とりあえず穏便に・・・そう・・・そう!それでいいんです。
(この人も、娘さんのことになるととたんに人が変わるな・・・まあ、ダイ○ーン呼ばないだけいいか・・・)
ん?か、艦長?日本刀なんて持ってどちらへ?
え?なんすか?突き技最強って。
・・・お前のすべてを否定してやる・・・ってワケわかりませんから!
だ、誰か!!アムロ大尉をハヤク!!
飛天御剣流・十三代目現継承者
r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ"""ミ)
ヾ ▼∀▼ノ <艦長がそう来るとなると私もやらねばな
さぁ、どの幼女からだ? 手取り足取り奥義を伝授してやろう
プル 「シャアはちゃんと3X歳に見えるから大丈夫だよ」
プル2「護身術なら、武器が必要な剣術より、アムロに格闘技を習った方が効果がありそうだな」
ミネバ「前に、フェンシングでもアムロに負けた、と嬉しそうに話してなかったか?」
シャク「私はキッカちゃんに色々教えてもらってるので、遠慮しておきますね」
(いざという時は、きっとアムロさんとウッソが守ってくれるって信じてますから…)
艦長の場合は青い稲妻を名乗る剣道部主将もありですな。妹がフォウで。
あとつけ回されるクリス(たまにトビアと入れ替わる)と黒豚ギュネイ。
流れとは関係ないけど、ようやくスパロボαで目当ての二人のやり取りが見れた。
ハマーンの命令で、リィナを預けられるバーニィ。
相変わらず、彼には子守姿が似合う。
アクシズに連れてこられて不安だったリィナも、バーニィの傍なら安心出来たんじゃないかな。
アナ姫にもリィズにもドロシーにも押され気味だけど、付き合いの長さなら負けてないよ。
頑張って、リィナ。
声ネタと言えばアムロを「お兄ちゃん」と呼ぶプルとプルツー
バーニィとリィズもね
アムロをおじちゃんと呼ぶ第四次プルプルツー
そうか、プルツーも「おじちゃん」なんてくだけたというのか年相応というか、そういう呼び方できるのか。
取り合えず製作断念したSSのネタ
石破ラブラブ天驚拳&AT(アイノチカラ)フィールド
バーニィの上司であり師匠でもある人は凄いお方だからなw
クリスも、皆のお姉さんとして幼女達に慕われてそうで微笑ましい。
____________
( ♪ )
( ○> ウフーン )
( /\〆 )
( )
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O
゚
○ゝ オレダッテイガイトニアウンジャ・・・
<|
人
楽屋ネタ。最近の流れについて話し合うウッソとロラン。
「チェーミンも悲しむから、もう女装については触れない方が良いと思うんですけど」
「…ウッソ君には、分からないよ。
個性豊かなロンド・ベルの面々の中で、存在感を保つのがどんなに大変な事か」
「存在感?」
「分かりやすく言うと、『出番』だね」
「ロランさんは∀のパイロットですし、大丈夫じゃないですか?」
「嬉しい事だけど、最近は戦闘もほとんど起きなくて、
パイロットというだけで安心は出来なくなってきたんだよ。
シャクティは、妙に∀のヒゲを気に入ってるみたいだけどね」
「え〜と、それで選んだのが『女装』ですか?」
「うん。一度、ハリー大尉に
『もうこんなのは嫌です。僕だって趣味でやってるんじゃないですよ』
って訴えた事があったんだ。その時にこう言われた…」
「そうか。ライバルが減って、私としても望む所かも知れんな。
君は『女装』という個性を捨て去り、安心して『脇役』から『名無し』へと成り下がりたまえ」
「…いっそ、はじめから妙な真似をして目立たなければ、
ずっと名無しのままでいられたのかも知れないね」
「あ、あの…今度、ハロにヒゲをつけてみましょうか?」
「ありがとう。でも、最近は『お父さん』もハロにマスコットの座を奪われるんじゃないか、
ってビクビクしてるらしいから。下手に刺激したら、夢に出てくるかも知れないよ」
「…大変なんですね、本当に」
「ギュネイさんは幸せだと思うよ、脇役の中では、彼が一番出番多いくらいだからね」
(僕も、シャクティと、アムロさんのおかげだよな…感謝しなきゃ)
スパロボで一軍として使われ続ける事が、如何に大変かという話ですね。
釈*゚ー゚リ) 「つまり、もっとアムロさんにアタックして出番を増やすべき。という事ですよ」
2;`д´ノ 「そうなのか?
出番が増えるより、効果のありそうな方法を選んで欲しいんだが…」
ミリ*^ヮ^リ (いつか、私とアムロ、アナ姫とバーニィの4人で、何処かに出かけられたら良いな♪)
アナ´ヮ`ノリ (…ミネバ様に同じく)
1*^∀^ノ 〜♪
アムロとバーニィに挟まれ、リィズと一緒に4人デート出来たばかりなので、ご機嫌。
菊;゚−゚ノ ……
前より出番は増えたけど、未だに振り向いてもらえる気配が無い幼女。
538 :
509:2005/05/11(水) 21:08:31 ID:???
いまさら矯正しようとしても手遅れかもしれないけど、
女装メイク「させても」 / ̄ ̄ヽ、
いずれバレますよぉ ノル_iル u ヽ ハサウェイ君の出番だ。
,,-==-、 ノLノレ ゝ ロラン、また一つ頼む。
〃/ヾヽヽi `こ ルwwイ
川;´Д`ノ (⌒`) ヽ)
/ ll ll ヽ y ノ 」
女装経験者でも地黒のロランがチェーミンになりきるのは無理だろ。
ローラ出現となると、むしろ某C大佐と某A大尉の反応が怖い。
>>538 ロランの皮膚はナノスキンだから色も自由自在ってことで
ローラの出現を待つまでもなくシャクティがいるわけですが
シャアのララァに対する想いは「〜してほしかった」だけど
アムロのララァに対する想いは「〜してあげたかった」じゃないかな
アムロが子どもに優しいのはそのせいかと
少なくとも母性を感じてたって風でもないな<アムロのララァに対する想い
あるいは、母親に見捨てられた(母親を見捨てた)のも影響してるかも。
だから子供に優しい、のか?
アムロとララァの間にある感情は、NT能力による“邂逅”現象がもたらしたもので、
お互いの精神が直接繋がったことにより「互いを深く理解しあった」ゆえに発生したもの。
極めて特殊な例だから、アムロのララァ以外への接し方への参考にはならないと思う。
子供に優しいのは、幼少時に親にかまってもらえなかったからじゃないかな。
難民の男の子のラジコンを直してあげたりしてたな、そういや。
アムロに膝枕してあげてるシャクティとか見てみたい
幼女で争奪戦が行われる上にシャクティはプルツーに譲りそうな希ガス。
アムロは守るべきもの、守ろうと思った人達には基本的に優しいんじゃないかな?
その点、総帥は厳しく接してる希ガス。というか守りたいという発想があるのかな?
セイラのことは影ながら守りたいとは思ってるのでは。
他の人間は使えるか否かで区別されてそうだ。
あんな金塊を名指しで送っておいて、セイラが平穏に暮らせるように真剣に願ってた辺り、
世間知らずというか何というか…
>難民の男の子のラジコンを直してあげたりしてたな
小さな防衛線の回の、アムロ「小さい子が人の殺し合い見るの、いけないよ」って台詞はズシンときた
自分の事は棚に上げて、ね。
アムロのそんな所が、フラウが距離を置く一因になったっぽい。
彼女は、もっと自分の前で弱音を吐いたり、頼ったりして欲しかったのかな。
それで頼られたら頼られたで、フラウが支えられるかどうかは別問題だし、案外アムロはフラウでは自分を支えきれないと無意識に感じ取っていたりしてたのかもね。
CCA時代はともかく、一年戦争時代は依存出来るような年上の女性が理想だった、とか。
ちょっと図々しいくらいの女性の方が相性良いんじゃないだろうかとは思う。
/ \ / ヽ
/ \ / ヽ
/ ヽ / ヽ
/  ̄ ̄` 丶
/ , -ー-、 , - 、 丶
l / i i ヽ / i i ヽ丶
l 丶、丶 ノ, ノ 丶丶 ノ > |
l _,,- _,, -ー '''''''''''''''''' ー-、 、-、l
ノ,, /" `ヽ、 i'
/ /⌒ヽ、 /⌒ヽ ノ
{ { ` ーl、 ,.く ヽ /
ヘ j _ノ!|リ リ r ヽ
ヽ. /  ̄ノ′ ヽ }
l } ´ ̄`ヽ、 _, _,. -― ヽ! /
レ、 j ヘニハ /´ ヘニ'ヽ {rく
{ ヘ { |ヽ j ア !
ヽ l ! ! !/ノ
ヽヽ r_ヘ /´
´l、 -=' _ヽ=, /
|ヽ ´ ̄-- ` ,イ
_! \ / .!__
l ヽ __ ヽ _ / __ノ l
|  ̄ TT  ̄ |
>>552 艦長、チェーミンちゃんに目撃されて以来、疎遠にされている件について何か一言!
チェーミンは
>>552を目撃した後、無言で背を向けて走り去り、部屋の隅で膝を抱えていたそうですが、
「…あの帽子、可愛いかも」
と呟いていた事が、シャクティによって証言されてますよ。
.∧...∧ ,,∧-∧,, 『ロンド・ベルにネコ耳を広める会』会長
| Wツ^ヾ) | ノ))ヽ)
|リ*‘ー‘ノ …… ノノ*゚∀゚ノ 〜♪
./´ ]¶[ ヽ ( (/ iVi ヽ
|∧-∧
| ノハ) r'⌒⌒⌒'、
|∬゚=゚ノノ ジー ( ミ"""メ""ミ)
| 71 ノ ヾ;▼Д▼ノ
キッカを真似して猫耳つければ幼女の姿に若返れるんじゃないかと艦内で評判
「シーブックも小さい女の子の方が良いんじゃないかって思って…」
,∧-∧ "⌒⌒ミ
(ミノノ`') 〉 <从('`)彡
リ*゚ー゚ リ 丶゚|∀゚ *〃
「そのままのセシリーが一番さ♪」
最近は、ワイズマン伍長も羨む幸せな日々が続いてるキンケ兄ちゃん。
キンケドゥさんはベルナデットに好かれるぐらい幼女モテするキャラなんだが……。
__,..---―――--、
/ .\
. / `、
/. 八 ゞ
. l_.// / ヽ i
i l///// `、ヽ /
Ll/从/ iヾ ./
`i _,..., __. `i /
l `~i. ' ´t‘ー r' Y ネコミミだと?!貴様ら何を遊んでいるんだ!
. l ,j ___,.l.b }
. |. '^ー'´ 「 .j-イ
l `===- .」 .|
ヽ  ̄ ,...-‐' |
`i┬‐‐'´ / ,..!、
/l __,.. -‐'´ ̄〃 .!、
だが、事態はウォン・リーでも止められなかった。
∧-∧
ノ_,ノ,_ハ
i゚ム゚ ア ……。
レ'i
/<V>ヽ
現在ロンドベルで猫耳祭り開催中。
| 私としたことが、そんな素敵なお祭りに乗り遅れるなんて… |
\__ ____________________/
\/
l ! |_..‐'゛ ` ' 、 | l /
,l,,,, ‐''゙´ _、 `''ヽ l i′
! ,,,- ' `-、 ´` "'''ヽ
ヽ、_,,, -, ' /!|i l i リ゙i 、.. |
,゙i、 i /~~゙ヽ,、!,l| ,,i/リ!'~゙、`' ' ‐ --t- '
/, !丶iリ、,==、 ゙ ´ ,==、、ヽ i ! l
',.| ! ヾ !,!.:..j` ',!.:..j ノ"|/!ノ ,!i、
/ !i ! ` " , ` " ! 〃ヽ丶,
// | ! ` u i / ,y丿
\ \ !i i、 (⌒j ノ} / /'',゙-ッ"
゙ '、ヽ. i! l ゝ-‐ 、‐ _,, -イ, リ ! i!レ'/' /
/| \' !! / ゙γン '"゛ リ ,-〃/\
/ ヽ ヽy゙ i ,フ,'r' /\
/ `、 \,イ ! , -,"' / ヽ
/ ヽ/| /,,;'-'` ,/ , ヽ
/ / | iく、 _, ‐'" | l
/ _,, -'" |、 ノ ゙''-'`、 |--、 l
/ , - '" i \ _ ノ!| ` ''ーッ | | l
風俗店かよw
. __ /\
|\ ,.、-''"´  ̄  ̄`''''-/ 、 .彡
. | \ `ヽ、)
| / 、`ヽ ヽ
/ 、.゙i ドi ヽ
/ lノ | i| ヽ ゙、
// i i / |i/, i! ゙、 ゙、
,'/ i! / / / / /|l 丿 |゙i l、.゙i
l i |ト-‐' _,ノ / /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト |゙i l
| | i ト、二´ / ///7/ l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | | |
| | l |ミミ三彡彡-‐" / `‐‐--- ヾ゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
| | i、 l三='" .|i レ'/ / ,' ,'
l、i、|rヾ、i| 、 ,.-== 、 ,.,-== 、 lレ'ヽ,/ //
l、i`゙iy'^i 、 '' ` ´ ゙ ./l/)!ノノ〃
゙、、ヽ、_,l 〃〃〃 〃〃〃イ/i_ノ,.//
ヽ,、ヾ;、゙、 _'_ /:#:///
ヽ,l゙i|、l:ヽ, l l /:〃/ 〜♪
l.i/ノ!:::::i:ヽ、. ヽ、_,ノ /:i:::i./
ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
, -‐'´ ‐''" ゙、'、l_ __,,. '-'"- 、 _
>'" ゙、゙、._ヽ、 i \ __,,,,,...ヾ、''i'/'、
/ ゙i::i, \゙、ー- '´ ゙i:l/' ゙i,
アムロの膝の上をゲットしてご機嫌のミネバ様。
_| ̄|○ 祭りが開催されても、どうせ幼女にモテるのは
アムロとバーナードの二人しかいないじゃないか…
ヾ▼∀▼ノ まだ若いなギュネイ
↑可愛い幼女の姿を見れるだけで幸せな人。
総帥、大人になるって言うのは堕ちていく事じゃないですよ?
このスレの住人は女性が多そうだ。
ってか、この内容で男がメインだったら嫌だw オレ男だけど。
┓( ´ー`)┏この板で女性を期待する方が無茶だと思うがな・・・
カミーユやシャアはともかくアムロやバーニィは腐女子ウケするキャラじゃないからな
バーニィはともかくアムロは腐女子に大人気だよ
え〜と。
どうでもいいんじゃないか、別に。
住人が男だろうと女だろうと。
バーニィだって美形だぞ
小説版のシャアと表情以外見分け付かないぐらい
グラサンかけたバーニィはマジで二枚目だったな。
目鼻立ちはかなり整ってるけど、
本人特有の頼りない表情というか、優しげな物腰みたいなものでそれが緩和されてる感じ。
確かフィルムブックでも「二枚目ではないが、どこか人の良さを感じさせる顔立ち」と表されていたから。
異性にモテるのはシャアだろうけど、同姓や子供達に好感を持たれる顔立ちって意味ならバーニィかな。
一年戦争時代、バーニィとアムロが出会ってたら(19歳と15歳)、結構仲良くなれたかも。
バーニィ (子供には好かれても、大人の女性には好かれないんだな…)
シャア (成人女性には好かれても、ょぅι゛ょには好かれないのか…)
容姿が似ていても、それぞれの願いは異なる二人。
そんな二人にハリー大尉が差し出したのは、地球に古くからある童話。
「乞食王子」。
お互いの境遇に憧れる、外見がそっくりな子供二人が、それぞれ王子様と乞食にすりかわるお話。
この童話にならって入れ替われば、円満解決…
リィナ 「いやっ!」
リィズ 「やだよ!」
アナ姫 「だめです」
スージィ「ぜったい、だめッ!」
ドロシー「…言わなくても分かるでしょ?」
…やっぱり、駄目みたいです。
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|#゚−゚ノリ ジー
| ⊂ノ
どちらにせよ、NTである女の子達にはバレちゃいますからね。
r'⌒⌒^'、
( rνyy'ソ
ヾ ゚ー゚ノ 20歳の頃ならともかく、今の姿ですりかわっても一発でバレるしな。
.r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ)
,ヾ∩д▼ノ ……
やっぱり理不尽な物を感じずにはいられない総帥(3X歳、独身)。
>572
や、それはきっと美樹本がゲフゲフン
フィルムブック読むと、やけにクリスとドロシーの設定画が多かったり。
準備段階ではその2人の比重が重かったのかもな。
メインテーマがアルの成長だとしたら、ドロシーを含めた学校生活全般や、
クリスの「隣のお姉さん」描写にも力を置いただろうし。
脇役の一人だったバーニィの比重がどんどん大きくなっていって、
サイクロプス隊とのやり取りなどの場面を増やしたから、その二人の出番が減ってしまった、とかね。
0080の主人公は、
A:アルことアルフレッド(Alfred)
B:バーニィことバーナード(Bernard)
C:クリスことクリスチーナ(Chiristina)
のセットだから、脇ってほど低くはないだろうけど。
実は、
D:ドロシーことドロレス(Dorores)と続いてたんだよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ'⌒⌒ヽ (( ⌒⌒`ヽ
( WWWW ゝシノノ''ゝi
ヾ ・ω・ノ (◎Д◎ツ
___ヘ___
そうかなあ?
ドロシーはリィズ同様、バーニィとの馴れ初めが謎なんだけど、
サイド6でバーニィが撃墜された時、アルと一緒にドロシーもザク改の様子を見に来て、
それで顔見知りになった、とかだろうか。
原作じゃほとんど出番ないドロシーだけど、このスレで幼女達のお姉さん役をつとめてる姿は好きだ。
それはそうと、最近少しずつだまされにくくなってきたウラキたんに萌え。
おっさんがよってたかってこのスレを成り立たせてるのか〜〜っ!? 腐女子臭を感じたのは気のせいか。
ま、まぁいいけどね……
┌────────┐
| // |
| // ○y一~~ |
|// |\へ |
| _| ̄|○ ̄l |
└────────┘
○
。
○ °
ノ|)
_| ̄|○ <し
妹に相棒を取られ、最近出番少なくなってきたハサウェイ。
妹が他所の男に懐き、ベラに慰められる日々が続いてるキンケ兄ちゃん。
妹と離れて暮らし、時々手紙のやり取りがあるくらいのシャア総帥。
はたして、一番不幸なお兄ちゃんは誰だろう。
総帥やキンケ兄ちゃんと似たような境遇として、木星に出稼ぎに行ってるジュドーもいるが、
恋人のルーも一緒だし、本人が望んでそうしてるのだろうから、一応除外。
∀のハリーやロラン、キンゲのアナ姫などのゲストを除き、このスレの主役達は基本的に不幸だしなぁ。
目の前でクェスが死んでしまったハサにせよ、小説版じゃ妹の写真見つめながら焼け死んだシャアにせよ。
キンケ兄ちゃんは基本的に原作通りで、ベラとの関係も良好なようだから不幸って程でもない。
最近はむしろ、娘の心配をするのに手一杯で、アムロと幼女達にちょっかい出す余裕さえないブライト艦長の方が…
単身赴任はいつまで続くのさ。
>>588 子供が二人とも手元にいるんだから、もはや単身赴任とは呼べないような・・・。
ミライさんに一人いて何やってんだろ。・・・浮気とかしてたりして・・・
ま、誰かさんの代わりにダイタ○ンでこっそり後をついてきてたりしたら怖いけどな〜
地球でセイラさんとフラウの二人と一緒に昔話。
アナ姫も不幸だろ。
本人が強いからそう思えないだけで。
ミライさんは臨月間近のフラウんとこに手伝いに行ってます
1.ロンデニオンで家族4人で暮らす新居探し中。
「え、家族が増えるの?」
そして帰ってきたブライトたちが見るのは、「ギュネイ」と名前が書かれた犬小屋。
「犬を連れてくると思ったのよ」
2.何気に操舵士に復帰。
「トーレスはいらないな」
3.いまだ地上でシャトル待ち。
「シャトルはまだなんですか?」
「君、2枚でいい」
「…すいません奥さん、今ので満席になってしまいました」
「また?!」
こうしてアデナウアーはミライの宿敵になった。
4.ラビアンローズでキャットファイト中。
5.つぶれあんまんになったのでダイエット中。
「チェーミンがギュネイと、ハサウェイがクェスと上手くいけば、家族が二人増えるな♪」」
〆⌒⌒'、 r'⌒⌒ヽ
(yノ^^^^^ミ (ソνyy、 )
ヾ;`_ゝ´ノ (゚∀゚ ソノ
「お前こそ、平和になれば養女に囲まれて大変だろうに」
|γ" ̄`ヽ
| l ツノ~~ヾ)
|ノ リ ´ヮ`リ.。oO(軍を退役する頃には、妹が五人増えてたりして…)
>>594 お!!ブライト艦長がついにギュネイとチェーミンの仲を公認したか!?
まぁ娘が本気で誰かを好きになれば、複雑な心境であろうとも、無闇に反対してばかりでもないと思う。
とりあえず、ハサウェイがクェス追いかけてても文句は言わないし。
現時点じゃ、チェーミンはギュネイと仲良くなりかけてるだけで、
二人が本格的に親密になるのを、ブライトは恐れているのかと。
>>594は、普段さまざまな工作を受けているアムロが、
ちょっと反撃してからかってみただけじゃなかろうか。
>>431 夜は、愛機の整備で忙しいバーナード・ワイズマン伍長。
最近は、ふと目を離すとアストナージに余計な改造をされそうになってしまう事もあり、
ろくに食事休憩も取らず作業に励んでいるという。
そんな彼の許へ小走りで駆け寄る、
お手製のクッキーが入った袋と、紙パックのジュースを携えている少女。
MSハンガーまでは、後もうすぐ。
後頭部で束ねた髪の毛が、弾んだ彼女の心境を表すように、楽しげに揺れていた。
「お兄ちゃん、いつも遅くまでご苦労様。差し入れ持ってきたよ」
「あぁ。ありがとう、リィズ。ちょうどお腹空いてたんだ」
「えへへ」
(…なぁ〜んて、喜んでくれるといいんだけど)
自分の想像の中と同じように、思わず赤面して微笑みつつも、
出来るだけ急いでいこうと、歩調を緩めずに進む。
以前、同じようにお菓子を届けようとして転んでしまい、
台無しになってしまった事を反省して、足元に注意を払いながら。
(味は、大丈夫だよね? お兄ちゃん、甘いものが苦手でもなかったし)
色々と確認しつつ、やっぱり牛乳よりジュースの方が良かっただろうか、
なんて思いながらも、先を急ぐ。
とにかく、落とさないようにしっかり両手で袋を抱きしめながら。
そして…
「あっ」
目当ての人を見つけ、思わず漏らしてしまった呟きに返ってきたのは、二つの疑問符。
「どうした? リィズ」
プラスチックのフォークを置いてから問いかけてくる、青年。
バーニィこと、バーナード。
その隣で、愛嬌のある瞳に不思議そうな色を浮かべている女の子。
まだ8歳になったばかりの、アナ姫。
二人の間には、ロンド・ベルで使われてる食用のバスケットが開かれており、
中身も半分ほど減っている。
「え、えっとね…」
咄嗟に後ろに回した両手の中で、紙パックの水滴が手のひらに伝わってきた。
シャクティに手伝ってもらって焼いたばかりのクッキーも、まだ温かい。
「お兄ちゃん、大変そうだから、手伝おうかと思って…」
「その話なら、前も言っただろ? 夜遅くまでかかるし、危ないから、駄目だって」
妹をたしなめる兄の口調になって、バーニィ。
「う、うん。そうだよね…」
確かに、この間、整備を手伝うと申し出て、断られたばかりだった。
「…ごめんなさい」
自然と、うつむいてしまう。、
後ろに回した両手が、何だか恥ずかしい。
「そんな、謝ることはないですよ」
慌ててフォローしてくれる、アナ姫。
この子は、いつだって優しくて、可愛い。
(それに、お兄ちゃんとも仲が良くて、兄妹っていうより、まるで…)
考えていく内に、何だか、いたたまれない気持ちになってしまった。
自分が、二人のお邪魔虫になってるように思えて、仕方ない。
「もう遅いから、部屋に戻るね」
クッキーを作り終えた後、頑張って、と言ってくれたシャクティに、申し訳なかった。
でも、そんな落ち込んだ気分を表に出しても、迷惑なだけだろう。
何とか、笑顔と共にその場を去ろうとする。
「それじゃあ、また明日…」
振り返ると共に、後ろに回してた両手を素早く前に戻して、駆け出そうとした、その時。
「リィズ」
アナ姫が声を上げて、近づいてきた。
「私も、一緒に帰っていいですか?」
「えっ?」
それでは、わざわざ自分が帰ろうとした意味がないような気がしたが…
思わず、ホッと胸中で息を吐いて、うなずく。
にっこりと、相手も嬉しそうな笑みを浮かべて、隣に並んでくれる。
(…アナ姫が、嫌いになれるような性格の女の子なら良かったのにな)
そんな考えすら頭をよぎってしまい、再び罪悪感に囚われそうになっていると、
『ひょいっ』と音を立てるようにして、彼女がこちらの手の中を覗き込んできた。
「それ、お菓子なの? 美味しそうです」
ドキリとして、手の中の包みを落としそうになり、思わずお手玉する。
「わっ、わっ」
アナ姫も慌てた様子で、その下に手のひらを差し出した。
「お菓子?」
そんなやり取りを交わしてるこちらに、再び疑問符が届いてくる。
「もしかして…」
きょとんとした表情を浮かべてる、バーニィ。
「ち、違うよ。ちょっと、夜食用に作っただけで…」
言い訳。嘘はついてない。
自分が食べる為に作ったとは、言ってないから。
でも、なにが『違う』というのか。
「だから、あの…とにかく、そういうのじゃ、ないから」
「そっか」
混乱してるこちらを見て、頷く。
リィズの胸に、安堵とも、落胆とも知れない感情が湧いてきて、ふっと肩を落とさせる。
それを見て、再び何かを考えるように間を置いてから、彼はこんな提案をした。
「…あのさ。もし良かったら、少し分けてくれないか?」
数十分後。
空になった手の平を、微かに振ってみて、胸の中にある感情をかみしめる、リィズ。
クッキーは、三人で食べるには少なかったけれど、味の評判はとても良かった。
隣を歩くアナ姫が、そっとリィズの手を握り、笑顔を見せる。
「やっぱり、バーニィは優しいですね」
「…うんっ」
頷き、こらえきれずに笑みを浮かべながらも、
リィズは駆け出したくなる衝動を抑え、アナ姫と繋いだ手を、前後に揺らしてみせた。
そんな二人とは離れた場所で、ふと顔を合わせた少女達もいる。
物陰から、何となく顔を出せずに一連のやり取りを見ていたドロシーと、
彼女の前を通りかかったスージィ。
「スージィ。良かったら、これ食べる?」
「これ、桃缶? どうしたの?」
「…疲れをとるには、甘いものがいいって本で読んだのよ」
「ドロシー、疲れてたの?」
「私じゃなくて……って、そんなの、別にいいでしょ。いるの? いらないの?」
「う。それは、いるけど」
「どうしたのよ」
「さっき会ったリィナに、ミカンの缶詰もらったばかりだから。後で、バーニィと一緒に食べるね」
「……」
改めて、ライバルは多いのだと思い知らされるドロシーだった。
ようじょ版スパロボかよw
次作にも期待アゲ
クリスのは、ちょっとした思いつきというか、茶目っ気のある冗談みたいなものかと。
最近は、不幸な役割が多かったアノー兄妹が幸せになってて嬉しい。
お ま い ら は い っ た い な に を も と め て い る の だ ?
原作で不幸だったキャラクターの救済。
後はまぁ、青年とか幼女とか少年とか駄目オトコとか若い女性とかに萌えてみたり。
面白おかしいネタを楽しんでみたり。
なら、アルも救ってやってくれ……
>>608 黒歴史扱いされてるクムなんてどーなるのさ
ルチーナとかもいるし、そこら辺はネタ切れ待ち
アナザーのティファやマリーメイアは流石に対象外だろうけど
アルは主役級キャラだし、バーニィになつく子供筆頭はどう考えてもアルだろ!
キャラ増やしすぎ…
要らない幼女が何人か。KとかCとかDとか……
そんなの、要るも要らないも書き手次第だしなぁ。
必要なら出しちゃうし、必要じゃなかったらどんどん出番減ってくだろうし。
この子は要る、この子は要らない、なんて言っても不毛。
アルを出して欲しい! と願うのなら、出てくるSSなりネタなりを書き込んで、
それが他の人にも受け入れられれば、レギュラーになれるだろうし。
いらないと思うのなら、名前を出さないようにして、
他の人も必要ないと感じてたのなら、自然と姿を消してしまうものなんじゃなかろうか。
ageるとこうなるってことよ。
615 :
603:2005/05/18(水) 22:52:58 ID:???
ごめん。マジごめん。
住人がどうこうとかアルを出せとか○○はいらないとか
なんか同一人物な気もする
半ばバーニィスレだよな。ここ。
はたして残りレス中に、キッカをνガンダムに乗せたSSを投下する神は現れるのか?
一番気になるのは、そんなとこだな。
キッカが主役なSSはΖ時代の話が多いから厳しいだろうけど、頑張って欲しい。
>>612 いやCはいいと思うぞ?
健気だし、裁縫だけでなく料理も美味くなっ(ry
…ごめん。アクシズに帰る…
プルDとプルKはいらない子、みたいな言い方をしないで。
…さぁ、一緒にアクシズに帰ろうか…
>>ハサウェイ・ノア萌えスレ
,r'⌒⌒ヽ r〜〜'、
( _ノ牛ネイ) (ハ^^^サ,)
ヽ;`皿´ノ (・д・*ツ ……
>>622 ギュネイスレもなかったか?
お情けで出来たような代物だった希ガスが・・・・・
キッカよりもリィズよりもハサウェイよりもクェスよりも
スレが伸びてたりするギュネイ
>>604 余裕というか当たり前の反応だと思ったんだが
もしかしてこのスレの住人的の大多数はバーニィが将来は幼女の誰かと結ばれるって感じ?
個人的には10年後は初恋のお兄ちゃんって感じで慕い続けてるイメージだったんだけど
想定する未来は、人それぞれ。
色々あったけど結局、アムロはチェーンと、バーニィはクリスと結ばれる。
なんてのも何だかなぁ、と思ってしまうし。
10年後、幼女の誰かと結ばれたバーニィが、久しぶりにクリスと会い、
昔話に花を咲かせて、かっての自分の淡い想いをかみ締める。
なんてのも、切なくて良さそう。
バーニィ、クリス、幼女の誰か、の単語をそれぞれ入れ替えても良し。
パラレルって素晴らしい。
>>628 10年後クリスと結ばれた幼女の誰かが、久しぶりにバーニィと会い、
ってことか!?
ヾ▼∀▼ノキュピーン
(原文)
「幼女達と結ばれたアムロが、久しぶりにシャアと出会って昔話に花を咲かせる」
『幼女達』⊂ヾ▼ー▼ノ⊃『アムロ』
↓ ↓
『アムロ』 ⊂ヾ▼∀▼ノ⊃『幼女達』
「アムロと結ばれた幼女達が、久しぶりにシャアと出会って昔話に花を咲かせる」
『幼女達』⊂ヾ▼ー▼ノ⊃『シャア』
↓ ↓
『シャア』 ⊂ヾ▼∀▼ノ⊃『幼女達』
(完成文)
「アムロと結ばれたシャアが、久しぶりに幼女達と出会って昔話に花を咲かせる」
ヾ*▼∀▼ノ 〜♪
|
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|#゚−゚ノリ ……大佐?
| ⊂ノ
,r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ)
ヾ;▼д▼ノ ドキッ
そういやシャアに萌えるスレはないんだなぁ、なんて思った。
よくも悪くもみんな愛されてんだなぁと思った
バーニィ好きな幼女達は姉妹みたいに仲良いけど
アムロ好きな幼女達はそうでもないのかな
プルツーやミネバは人見知りしそうだから無理ないかも
>>636 おお、当たり前だろうが。
勿論、大佐も愛されているぞw
|
|
|
|
|<オーウ,オーウ,ズキューン
|
大佐は幼女萌えでアムロ萌えか…
胸張って生きれる性癖じゃないはずなのに輝いている大佐が正直羨ましい…
でもなんかこの二人はなんだかんだで戦後も一緒に暮らしてそうな気がするな。
アムロがチェーンと結ばれて夫婦生活を送ろうと思っても、なぜか食卓にはシャアが混ざってて、
それを隣に住んでるナナイとクェスが連れ戻しにくると。
ちょいと古いけど「フルハウス」とかそんな感じのノリで。
一日も終わりに近づき、それぞれ自室へと戻る途中で、ふと顔を合わせた二人。
挨拶を交わした後、背の低い少年の方が、胸に抱えていた球型の物体を差し出す。
ウッソ 「何だか、ハロの様子が変なんですよ。僕が調べてみても、良く分からなくて…」
アムロ「そうなのか? どこか、摩耗した部品でもあるのかな」
「ハロ、ハロ オマエタチ ゲンキカ?」
アムロ「特に変な感じは受けないよ」
ウッソ 「でも、さっきは…」
「アムロ ハロ サイキン デバン ナイ」
ウッソ 「…ほら」
アムロ「『デバン』って、『出番』の事かな? どういう意味なんだろ」
「……ジバク ジバク ハロ ジバクスル」
ウッソ 「えっと、大丈夫ですよ。ハロに、そんな機能はつけてませんから」
アムロ「いや、それは心配してないけど…どうしたのかな、本当に」
ウッソ 「最近、アムロさんに遊んでもらえなかったから、寂しかったのかも」
アムロ「持ち主はウッソなんだから、そんな事はないだろう」
話し合う二人をよそに転がっていくハロが、誰かのつまさきにぶつかり、細い腕に拾い上げられる。
シャクティ「じゃあ、持ち主に似たんですよ、きっと」
にっこりと微笑み、アムロの呟きにそう応えた後、二人に挨拶する少女。
ウッソ 「……シャクティ、何処にいたの?」
シャク 「そこの角の向こう側に。それより、さっき『出番』がどう、とか言ってませんでした?」
アムロ「言ってたな、ハロが」
シャク 「実は、艦内のあちこちで似たような話を聞いたんです」
ウッソ 「似たような話って、ハロと?」
シャク 「うん。プルちゃんが不思議そうに、
『最近、「お兄さん」人形と「お父さん」人形見ないな〜』
って呟いてたの」
アムロ「『そろそろ在庫も片付いてきた』ってブライトが言ってたからな。
単純に、艦内で持ってる人が少なくなってきただけじゃないのか?」
シャク 「でも、『そういえば、「お父さん」ぬいぐるみも見ないな〜』って」
アムロ「それは、ミネバの部屋で何度か見たような覚えがあるけど…」
シャク 「それから、プルツーさんも」
アムロ「プルツーも?」
シャク 「はい。νガンダムに乗ってサイコミュの調整をしてる時に、
『最近出撃の機会もないし、見えない所にホコリが溜まってる…情けない』
という思念を感じた、って言ってました」
ウッソ 「それは…アストナージさんかな?」
アムロ「最近はバーナード君のザクをイジるのに夢中で、
νの整備は他の人間に任せてるって言ってたような…」
ウッソ 「ハロと一緒で、平和ボケ、って言う奴なんでしょうか?」
アムロ「戦闘が無いのは、喜ばしい事だけどね」
シャク 「あっ、でも。ハロの相手はちゃんとしてあげた方が良いと思いますよ、アムロさん」
アムロ「そうだな。ウッソの次に僕に懐いてるようだから…」
シャク 「ええ。それに、さっきハリー大尉がハロを見て興味ひかれたみたいで、
アストナージさんと一緒に、色々と改造してましたから」
アムロ「……」
シャク 「? どうしました?」
ウッソ 「……さっき、ハロ、何て言いましたっけ?」
アムロ「……自爆する、って言ってたな」
その後。
慌てるアムロ達を尻目にハロは転がっていき、
ワイズマン伍長の腕に収まって謎のカウントを始めたが、
彼と一緒にいた幼女達に可愛がられ、何とか機嫌を取り戻したそうな。
以後、ウッソは今まで以上にハロを手放さないようになり、
アムロも幼女達と一緒に、出来る限りハロの相手をするように心掛けたそうです。
>>640 アムロとシャアは究極の腐れ縁だと思う
アムロが必死に腐らせて切ろうとしてるのにシャアがせっせと結びなおすから諦めるしかない
>>641 乙
ハロもだけどウッソもなんか久しぶりな気がする
このスレ人口密度高いからなぁ
シャクティが相変わらず神出鬼没でワロタ
アストナージもそうだけど、
すっかり職人さんに便利屋扱いされてるな、ハリー大尉。
『お父さん』ぬいぐるみは、漂流してるアクシズとこちらを行き来するのに忙しくて、
アムロに抗議する暇もないんだろうか。
>>643 >シャアがせっせと結びなおす
なぜか「夜なべするシャア」想像してミノフスキー粒子吹いた
夜なべしてプルツーに着せる服を作るシャクティ
彼女の苦心の作だと気づき、恥ずかしさを我慢して着替えるプルツー
何故か、彼女の隣に並んで一緒に服の裁縫をしたくなってくるアムロ。
>647
プルがいて、プルツーがいて、さらに12人分ぐらい同じサイズのものを作ることになりそうだな。
…姉妹スレみたいなもんだけど、あまりクロスオーバーさせるのもどうかと思った。
料理はアムロの趣味、と言っても間違いではなかろうが、
裁縫はそうじゃないだろな。
まぁそれ言ったらシャアも覗きとかしないんだけど。
あっちのアムロは必要に迫られて裁縫もできるけど
こっちのアムロはなにかエピソードでもないと裁縫なんてしないだろう
シャアは…
ネタスレの宿命だから…
ネタスレなのにバーニィが不幸にならないのが良し。
>>650 全くだなw
|
|
|
|
|<モ、モウカンベn、オーウ,オーウ,ズキューン
|
|
|
アムロとの腐れ縁を縫い直すのために裁縫が得意になってしまった総帥
ここの総帥はアクシズとか落とさないんですか?
人類に絶望してないので落としません。
マジレスになるけどCCA総帥は別に人類には絶望してないぞ
地球にへばりつくOTと遅々として進まない人類NT化への可能性には絶望してたけど
南極の女体にギュネイとクェスがいた・・・
(・∀・)イイ!!
女装ギュネイとは、またタイムリーな。
>>655 ただし、アムロがかまってくれないと落とそうとします。
残念ですがミネバ様のイデオンによって完全消滅します。
>>660 その後は・・・
こうなって・・・
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ グスン
こうなります・・・
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/ Ver. 3
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;⌒`);;⌒`)
ま、計画した時点で・・・
| ⌒⌒ヾ
| ノハ) いけない事を考えてますね?
|∬ ゚=゚ノノ
|つr'⌒U⌒'、
| ( ミ""メ""ミ) ば、バカな!!
|○ヾ▼Д▼ノつ
|⌒⌒'
|メ""ミ ) ズリズリ
|Д▼ノつ )))
| オーウオーウ
|
| ズギューン
こうなるのは目に見えてますね。
ナナイさん強いなー
というかミネバが乗ってるイデオンと
アムロとプルツー2人乗りのνガンダムが並んでる光景を想像して萌え
各ネタスレでの総帥は、1st、Z、CCAのどの総帥よりも活き活きとしている。
ナナイさんやアムロの流星拳が天敵っぽいけど・・・
肩の力を抜いた方が人間、実は実力を発揮できるからね。
何だかんだ言ってシャアは何時も気張りすぎたんだろ。
これが禿の言っていた迷いを捨てたシャアなのかもしれない
でも全然アムロ瞬殺できてないよ
理由。
νの副座にプルツーがいるから。
後、瞬殺したら、ミネバ様がイデオン持ち出してくるから。
それに、アムロに負けてもクェスとナナイが慰めてくれるだろうし…
まぁ、なんだ
某スパロボアンソロの某作家(K-●6)風に、このスレの総帥を表すとしたら・・・・
ツィーン
だからね。
あの人の作品は、何気にシャアと幼女の登場率多かったような。
真顔でリィナのスカートを下から盗撮して、
泣き出すリィナと、発砲するセイラさんから逃げる総帥、とか。
ブライト「アナベル・ガトーが核弾頭を強奪したぞ!ジオン残党に渡ったら恐ろしいことに!」
ガトー「イデオンに∀にあまつさえ快男児までいるそっちのほうがよほど恐ろしいではないか!」
ミネバ「『快男児』とは何なのだ? アムロ」
アムロ「核よりもイデオンよりも∀よりも常識外れな存在の事だよ」
671 :
通常の名無しさんの3倍:2005/05/24(火) 02:45:29 ID:p2Tu+jQL
何せ銀河に君臨する宇宙怪獣、ゼントラーディ、メントラーディ、ゼ=バルマリィと戦ってあまつさえ生き延びてるからな。
ロンド=ベル隊が不遇なのはしょうがない。
アムロも宇宙怪獣に鯖折かますへんt(ry
ブライト「うむ。まさか私に使徒が倒せるとは思わなかった」
凄いよ、ロンド・ベル最強のお父さん。
リーンホースJrで突貫な
ギュネイ、クェス、総帥の三人が仲間になり、
ウッソとシャクティ、そして珍しくスージィまで登場するスパロボDでは、
ブライト艦長の「核ミサイル」が最強の武器だったな。
流石はお父さんw
リィズが未だにスパロボに出てない件について
兄貴があのシーブックだからだろ。
F91自体もおまけみたいな登場の仕方ばかりだしな・・・・
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ´|Д⊂ ……
このスレじゃ兄妹そろって幸せそうだから、良いじゃない。
洗濯物を干すリィナと、彼女を手伝うバーニィ。
小さな布切れを掴み、そのまま干そうと広げてみたが…
バーニィ(…これ、子供用の下着かな?)
もっと正確に言うなら、女の子が穿くようなイチゴ柄のパンツ。
そして隣には、鼻歌を唄いながら慣れた手つきで作業をこなしてるリィナの姿。
慌てたバーニィは、しばし迷った末に、
彼女の足元の籠にそって手の中の下着を押し込み、
その後は出来るだけ平静を装って自分の担当分を片付ける事にした。
数十分後。台所にて。
リィナ「はい、手伝ってくれたお礼♪」
バーニィ「……」
笑顔で差し出されたのは、彼女お手製のショートケーキ。
ついつい先ほどの出来事を思い出してしまい、何となく赤面してしまう。
リィナ「あの、イチゴのケーキ、苦手なんですか?」
バーニィ「い、いや。大丈夫だよ」
心配そうに訪ねられ、咄嗟にそう答える。
安心させようと笑みを浮かべて見せると、彼女も笑顔に戻ってから、
お皿を手に取り、小さなフォークに刺したケーキを差し出した。
リィナ「それじゃ、あ〜ん、して」
観念して口を開きながらも、何だか無闇に照れくさい気持ちに襲われるバーニィだった。
↓今回のオチ
ヾ*▼∀▼ノ イチゴ…あれはいいものだ。
女オペレーター「進路クリアー。アムロなら出来るわ。頑張ってー」
アムロ「アムロ、νガンダム行きまーす!」
いつものトーレスと違う、女のオペレーターの声で送り出されたアムロだったが、
スクランブル発進で心が戦場に向いていた彼は、聞き覚えがあるように感じただけで、
それが誰か気づくことはなかった。
新人パイロットはアムロについて何度かの戦闘を経てみな着実に成長しており、
ベテラン兵ぞろいのジオン残党軍相手に一歩も引かず善戦した。
ブライト「アムロ、実は紹介したいクルーがいるのだが」
戦闘後、自力航行が困難なほどダメージを負ったMSや戦死者の回収などの後始末も終わらせて、
ブリッジへ報告のためあがってきたアムロにブライトは声をかけた。
アムロ「新しいクルー?誰なんだ」
ブライト「忘れたとは言わさんぞ、アムロ。ほらキッカ、アムロだぞ」
呼ばれた新人クルーがばね仕掛けのように飛び上がって、アムロのところに駆け寄ってきた。
キッカ「キッカ・コバヤシです。久しぶり、アムロ」
アムロ「キッカか!しばらく見なかった間に大きくなったなぁ」
キッカ「もう17歳だもん。前はアムロが宇宙に連れて行ってくれなかったから、自分で来たんだよ」
アムロ「…ここは戦場なんだぞ。ハンパな気持ちで来ても命取りになる」
キッカ「ハンパじゃないわ。ちゃんと役に立てるよういろいろ勉強したもの。
…それに、戦場だって慣れてないわけじゃないし」
アムロ「わかった。だがキッカはこれで軍属になるんだ。やっていけないようだったら、
すぐに船を降りてもらう。その方が君のためにもなる」
キッカは小学校にも入らない年齢で戦闘に巻き込まれ、ホワイトベースで戦場を見て育った子だ。
経験を共有しているアムロは、彼女のあえて戻るという選択をむげに蹴ることは出来ない。
ただ、警告だけするしかなかった。
続きに期待。
プルズとミネバのCCA時代なら、アムロとはどう絡むかな。
三人とも、普通の子供とは違う育ち方をしているから。
それに原作では、アムロがクェスの好意に応えられなかったように、
ジュドーもプルの好意に応えられなかった。
アムロが父親代わりにはなれなかったように、プルでは妹の代わりにはなれない。
チェーンと同じように、ルーもいたから、恋人にもなれない。
その後に、どんな風な女の子に育つかは不明。
プルツーが戦闘の事しか知らないような兵士のまま16歳(?)になっても、
ミネバが政治の傀儡のまま14歳になっても、あまり大きな変化があるとは思えない、かな。
でも、このスレの環境、設定なら、
「妙な心配をせずとも、彼女達ならきっと素敵な女性になるさ」
アムロはそんな風に思ってるみたい。
>>685 あれ?何でだろ・・・
目頭に熱い物が込み上げてきた。
アムロは幼女達を信じてるんだな
総帥だと、
「彼女達が歪まず、素直な人間に育てるよう、私が頑張って世界を平和に導かねば」
くらい深刻に考えちゃいそうなイメージがあったり。
もしそれで急ぎすぎた選択肢を選ぼうとしても、
「エゴだよそれは!」とアムロに叱られて、
背後霊のシャリア・ブルに説教されて、
守護霊のララァに慰められて終わるだろうけど。
「いや、わたくしは大佐のようなお方は好きです。お心は大きくお持ちいただけると
ジオンの為に素晴らしいことだと思われますな」BYシャリア・ブル
何気に後年のアムロと同じようなこと言ってんだな、この人
目の前のことに夢中になりすぎてこういう人間を大事にしてこなかった結果が
CCAでの孤独な総帥なのかと思うと悲しくなる
シャリアさんが1st有数の素晴らしい人なのは当たり前だろ。
特に髭で
ヾ▼∀▼ノ 〜♪
シャア「最近、シャクティに熱い視線を注がれる事が多いのだよ。
つくづく罪な男だな、私も」
ウッソ「あの…さっき、シャクティが嬉しそうに特製の『白いつけヒゲ』見せてくれたんですけど」
シャア「ヒゲかっ! なるほど。よりダンディになれば、更に彼女の理想に近づく。という訳だな」
ウッソ「それで、
『これをアムロさんがつけてくれれば、「おじさま」と呼べるかも…』
って呟いて、うっとりしてました」
ヾ;▼д▼ノ ……
ウッソ「あと、シャクティが見てたのは貴方じゃなくて、その後ろにいる…」
シャア「見えんぞ! 私には何も見えんっ!」
, -‐'´ ̄ ̄ ̄`'ー-、
ノ r'´ r' , -‐- `ヽ
〈 ,'ー-'-i-― '"`'i`'ー-、|
|/ ノ |=ー- |
||=-、ヽ _, -=ー- `iー- |
|ーr,、 --r,r |ir-、 | その『白いつけヒゲ』を
|  ̄/  ̄゛ リr、ト、| 預かってしまったわけだが。
| 〈-, l-イi |
. λ ‐-- / リ|| |
ヽ. ゛ / |l|リ
>r-‐ ' _, -―'´i
, -‐‐-----,―|`ii´ ̄ ,ゝー,―------‐‐-,
〉、-----/ .| ‖ / / ----------,〈
, -‐'´ ̄ ̄ ̄`'ー-、
ノ r'´ r' , -‐- `ヽ
〈 ,'ー-'-i-― '"`'i`'ー-、|
|/ ノ |=ー- |
||=-、ヽ _, -=ー- `iー- |
/ |ーr,、 --r,r |ir-、 /l ……。
l |  ̄/  ̄゛ リr,レ |
|ゝ、_|_/\―--_'. - ´ /|
. ヽ ` ̄| ̄| ̄ ̄ /|| |
`' 、_.|_|______./ |l|リ
>r-‐ ' _, -―'´i
, -‐‐-----,―|`ii´ ̄ ,ゝー,―------‐‐-,
〉、-----/ .| ‖ / / ----------,〈
, -‐'´ ̄ ̄ ̄`'ー-、
ノ r'´ r' , -‐- `ヽ
〈 ,'ー-'-i-― '"`'i`'ー-、|
|/ ノ |=ー- |
||=-、ヽ _, -=ー- `iー- |
/ |´ ̄`‐´ ̄| ̄ ̄ir-、 /l 人には、恥ずかしさを感じる心があるということも(汗)
l |`、__/~ゝ、_|__/ リr,レ |
|ゝ、_|_/\―--_'. - ´ /|
. ヽ ` ̄| ̄| ̄ ̄ /|| |
`' 、_.|_|______./ |l|リ
>r-‐ ' _, -―'´i
, -‐‐-----,―|`ii´ ̄ ,ゝー,―------‐‐-,
〉、-----/ .| ‖ / / ----------,〈
∀キャスバル大尉総帥
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ
ヾ ´Д`ノ なんでそこで「付けヒゲを外す」ではなく「サングラスで顔を隠す」になる?
よっぽどシャクティに好かれたいのかも知れないけど、クェスに引かれそう。
, -‐'´ ̄ ̄ ̄`'ー-、
ノ r'´ r' , -‐- `ヽ
〈 ,'ー-'-i-― '"`'i`'ー-、|
|/ ノ |=ー- |
||=-、ヽ _, -=ー- `iー- |
|ーr,、 --r,r |ir-、 | ちゃんとした『白いつけヒゲ』をつけると…
|  ̄/  ̄゛ リr、ト、|
| 〈-, l-イi |
. λr''゙ー'~''ヽ、 / リ|| |
''''i'"~~`'''ー'" / |l|リ
>r-‐ ' _, -―'´i
, -‐‐-----,―|`ii´ ̄ ,ゝー,―------‐‐-,
〉、-----/ .| ‖ / / ----------,〈
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ <これではまるで紙幣の肖像だよ
/(_ノ¥ィ \ (そして私は父のように紙幣の肖像になるには早過ぎる)
⊂こ_)__)`ヽつ
34歳なら、そろそろですよ、総帥。
というか、アムロに髭は似合わないだろうなぁ。
29歳のくせに外見は20歳そこそこだし、あと10年くらい経っても顔変わらなさそう。
まぁミネバやプルツーなど、幼女達にとっては外見などどうでもいいか、
若々しい方が自分とのギャップが少なくて嬉しいんだろうけど。
オマケ↓
www5b.biglobe.ne.jp/~hakka-ya/cgi/data/diary/351.s.jpg
某所で見つけたリィナ。
アナ姫「バーニィも、おヒゲは似合いそうにありませんね」
リィズ「お兄ちゃんは…」
リィナ「そのままが一番だよ、うん」
スージィ「おじさんみたいなバーニィなんて、やだもんね」
ドロシー「まだ19歳だからね…後10年経っても、まだ29歳」
バーニィ「10年後の自分なんて、想像もつかないけどな」
アナ姫(29歳のバーニィ…会ってみたいです)
リィズ(10年経てば、私も20歳で、クリスさんと変わらない歳だから、並んで歩いても大丈夫だよね?)
リィナ(……多分、リィズも同じようなこと考えてるんだろうなぁ)
スージィ「10年たっても、みんないっしょで楽しく暮らせてるかな?」
ドロシー「大丈夫よ。きっと、ね」
シャアの父親のジオン・ダイクンは口ひげとあごひげとそろってたな。
シャア自身は忙しくても身だしなみは整えてそうだから、ひげを伸ばさないならきっちり剃ってそう。
逆にアムロは仕事にかかりっきりになると、ひげ剃りはパスで無精ひげになってそうだ。
ブライトは小説のベルトーチカ・チルドレンでは口ひげ・あごひげセット、
ハイストリーマー(新装版)ではエロ親父風の口ひげだった。
そういやバーニィって実際にはアムロより年上なんだよな
なんかCCA設定が頭にあるからアムロが年上なイメージだったけど
原作設定だとバーニィはシャアと同世代なのか
共通点は金髪とサングラスくらいだけど
バーニィは19歳って設定だから、ブライトとタメだし。
そこで年をとるのを止めてしまったから、ゲームとかでもその先を捏造することは出来ない。
死んだ人は何時までもそのままで心に残るものだからな・・・・
ブライトとタメか・・・
なんだこの違和感は?
童顔と老け顔の差だろ。
バーニィは童顔というほどでもないような。
少年と青年の中間、19歳という年齢には凄く納得。
童顔と言えばアムロでしょ。
クェスはリップを塗っていたりと、初見じゃ15歳くらいかと思ってた。
オクトバーさん、私が技術士官だって
信じてくれなかったんですよ。
/⌒⌒ヽ r'⌒⌒ヽ そう言われるうちが花さ。
| Wツ^ヾ) (ソνyy、)
|リ ‘A‘ノ ∬ (゚ー゚ ソノ ←こっそり学生料金で利用してたりする男
/ ]¶Q、 |_|E"V ]¶[ ⌒i
L_,^ア珈 | ヽ ̄ ̄\_とノ
`ー´  ̄ ̄
|⌒⌒ヽ
|^^^,,^^ミ ←小学生の時から大人料金を払わされていた男
| `_ゝ´ノ ……
チェーミンも11歳に見えなかったりして
ブライトとミライさんの血を引いてるからなぁ。
でも、閃光のハサウェイでの息子さんは、ちょっと童顔な感じ。
710 :
(1/3):2005/06/04(土) 01:31:52 ID:???
キッカ「……で、これがミライさん」
チェーミン「お母さん、あんまり変わってないね」
プル「艦長と似たもの夫婦♪」
シャクティ「この人が、キッカのお義父さん?」
キッカ「うん。今と比べると、随分違うよね」
女の子達にせがまれ、ホワイトベース時代の写真を見せる事になったキッカ。
見知った人と、見知らぬ人の昔の姿に、アルバムのページをめくる度に場の雰囲気が盛り上がる。
キッカ「最後は、これ。私が4歳の頃のアムロだよ」
プル「来たっ!」
シャクティ「わぁ…何だか、初々しいですね、アムロさん」
チェーン「この頃から、あんまり顔立ち変わってないみたい」
ミネバ(キッカは、こんな昔からアムロと一緒にいたのだな…)
プルツー「……」
プル「ねぇねぇ。写真、このアルバムの分しかないの?」
キッカ「家に帰ればもっとあると思うけど、私が持ってきたのはこれだけだね」
711 :
(2/3):2005/06/04(土) 01:33:33 ID:???
ひときしり騒いだ後、部屋へと戻るキッカを追いかける少女の影が一つ。
「あの…ちょっと訊きたい事があるんだが」
「ん、何?」
「カメラというものを、キッカは持っているのか?」
「えっと…私は持ってないけど、どうかな。アムロとかシャアとか、おとなの人は持ってるかも」
「そうか。じゃあ、明日にでも皆に訊いてみる」
「プルツー、写真に興味があるの?」
「…あぁ、そんな所だな」
「そっか。じゃあ、カメラ借りられたら、一緒に撮ろうね♪」
笑顔でそんな約束を交わした後、立ち去るキッカを見送り、何やら考え込むプルツー。
そして、軽快な足音と共に彼女に近づき、その背中に抱きつくプル。
「プルツー♪ 遅いよ、何してるの?」
「いや、ちょっと考え事を…」
「一人で部屋にいてもつまんないよ。何? 悩みごとなら、『お姉ちゃん』が相談に乗ったげる」
小さな胸を張って誇らしげに語る姉の姿に、思わず不安げな表情を浮かべてしまう妹。
「別に、大した事じゃなくて、誰かカメラを持ってる人はいないかな、って考えていただけだよ」
「ふ〜ん…」
あごに指を当てて沈黙した後、何かを思いつき、明るい表情へと変わるプル。
「分かった! アムロと一緒に映ってる写真が欲しいんでしょ?」
「いや、別に…まぁ、それも無い訳じゃないけど」
意味ありげに口ごもるプルツーを見て、プルは再び黙り、しばし考えた後に、問いかける。
「じゃあ、友達みんなの集合写真? それとも…」
一拍置いてから、相手の目を覗き込んで、続ける。
「何でも良いから、自分が映ってる写真が欲しいの?」
目をそらして、迷うように沈黙した後、それと分からないくらいに小さく頷く、プルツー。
「…姉さんは、何か、自分の過去を示すような物を持ってる?」
「無いよ、そんなの」
あっさり答えてみせたプルに、何となく拍子抜けしたものを感じながら顔を上げたプルツーは、姉の真面目な眼差しが自分に向けられていた事に気づき、微かに動揺する。
「アクシズには、あるかも知れないけどね。子供の頃の事だって、良く覚えてないもん」
「…ごめんなさい」
「何で謝るの?」
うな垂れる妹に、プルはそっと手を伸ばし、相手の頭を撫でてあげた。
「プルツーだって、私と一緒でしょ」
いつか、アムロが自分にそうしてくれた時の感触を思い出しながら、出来る限り、優しい手つきで。
「昔は色々あったけど、今は色んな人達が一緒にいてくれて、とっても幸せ」
「…うん」
「なら、良いじゃない。別に、写真なんて持って無くても」
にっ、っと普段と同じ笑顔を浮かべてみせてから、プルはプルツーの手を握って、顔を上げるように促した。
それに応えて、プルツーも、笑顔とは言えぬまでも、ほんの少しだけ口元を綻ばせて、自分への好意に報いる。
712 :
(3/3):2005/06/04(土) 01:34:24 ID:???
「あっ、でもさ、やっぱり写真は撮ろうよ。アムロと一緒に」
「うん」
「それでね。私たちが大人になったら、三人で昔の写真見て、さっきみたいに盛り上がるの」
「うん…」
大人になったら。
その時、こんな風に姉妹で仲良く話が出来て、そして、優しいあの人とも一緒にいられたのなら。
皆とも、ずっと一緒にいられたのなら。
「楽しいそうだね、それ」
「でしょ? あっ、そうだ。今からでも、カメラ持って無いか、アムロの部屋まで訊きに行こっか♪」
嬉しそうに話す二人は手を繋いだまま、夜の廊下を同じ歩幅で進み、目当ての部屋へと向かっていった。
今までに無い展開乙カレーション
UCだと、一口にカメラと言っても凄い機能がありそうなもんだけど…
ポケ戦でアルが持ってた奴とか見るに、性能は現代とそれほど変わらないのかな。
バーニィか、あるいはドロシー辺りが持ってたりして。
「カメラか…アルの奴、今でも使ってるのかな」
懐かしそうに呟くバーニィの隣、サングラスで表情を隠したシャアが低い声で宣言する。
「私は持ってないぞ」
「そうなんですか?」
「あぁ。私はカメラなんて持ってない。
だから、アムロに訊かれても、ちゃんと君の口から断っておいてくれたまえ」
「…こないだ、リィナがカメラを携えた大佐を見たって言ってましたけど」
「妙な話だな。私とハリー大尉辺りを見間違えたのではないか?」
「それと、ウッソもハロについてアレコレ聞かれたって不思議がってました」
「私が子供の頃には、あんなマスコットロボはなかった。興味を惹かれるものだ」
「あっ、アムロ大尉が来ましたよ」
「では、宜しく説明しておいてくれ」
「はぁ…」
その後の総帥は如何に。
1、アムロにつかまってカメラを没収される。
2、ワイズマン伍長のおかげで助かり、お礼にリィナの写真を譲ろうとして墓穴を掘る。
3、無事に逃げ切り、自室でフィルムを確認してみたら、何故かハニャーンしか写ってない。
,'⌒⌒ヽ.
/(_ll ll ll l_) _
/く_ゝ*゚−゚ノ_ゝ\ ジー
/ | ̄ U U ̄|\/
| 拾って |/ ,r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヾ;▼∀▼ノ
ハマーンの少女時代って、なんかクェスとイメージがダブる
ピンクの人と結婚すれば「お兄様」と呼ばれるかも知れないのに。
>718
さすが美樹本キャラ!
良いよ。いいよ。
絵柄も今風な感じだしね。
美形揃いで人気も出そうだ。
シャアがいるのを悟ってアウドムラを去ったカイ・シデンは、ハヤトに置き土産を一つ残していた。
ニュー香港、さらにはアジア経済界の大物でカラバ・エゥーゴに友好的なルオ・ウーミンへのつてだ。
彼のルートを使えば、調達が困難な軍事物資の調達が可能になる。
アムロたちはルオ・ウーミンにぜひとも接触する必要があったが、ティターンズの息がかかった者の
目を盗んで接触するのは容易ではない。とりあえず地元の人間になりすますため服を調達に出た
アムロ達だったが…。
/⌒⌒ヘ
/ ノれ、)
ζイ`ヮ´ル どぉ?
/γ〆 )フっ
U 〉| 〈
,ノイ_,ゝ
(/ (/ r'⌒⌒ヽ ,∧-∧,,
(ソνyy、) (/((ヽ |
GJ! (゚∀゚*ソノ (゚w゚#川 ガルルル
妙に気合の入ったベルトーチカはチャイナドレスやらいろんなのを試着して見せているし、
対抗心を燃やしたキッカも成長期途中ではまだ早いのにチャイナドレスに挑戦するしで、
店はファッションショー会場と化していた。
カミーユ「もう勝手にやってて下さい。僕は他に行くトコあるんで」
同行していたカミーユもあきれて行ってしまった。
アムロ「ちょっと買い過ぎじゃないか?」
キッカ「全部必要なの。私空港から身一つで来たから着替えほとんど無いもん」
本来キッカは日本へ引っ越す予定だったため着替えなどの荷物は持っていたのだが、
とっさにアムロについて来たため、そういった荷物は家族に残したままだった。
ベルトーチカ「私だってそうよ」
ベルトーチカの方は元々カラバのメンバーとして合流したが、持ち込んだものは手荷物程度だ。
交渉上手のベルトーチカが粘って相当値切ったが、それでもかなりの請求額だった。
軍から追われかねない立場では、調べればどこで支払ったかばれるクレジットカードは使えず、
現金で支払うしかない。アムロには痛い出費だ。
アムロ「すいません、領収書下さい」
ベル・キッカ「アンタちょっとセコいよ!」
その頃、ホンコン土産の(大人向け)ホロムービーをあさっていたカミーユ。
_| ̄|○ 僕は、あの人に勝ちたい…!
以前に自分をぼこぼこにしたエゥーゴ幹部ウォン・リーの若かりし頃のホロムービーが並んでいる
のを見て、愕然としていた。
あのやせっぽちの老人はかつて、宇宙生活により人が重力から開放され始めた頃、
ワイヤーアクションに魂を引かれなくなって無重力空間でアクションを撮影するになった
カンフー映画のスターの一人だったのだ。
(了)
美樹本氏といえばポケ戦。
ドロシーも当然可愛いけど、小説版イラストのプルズやミネバ、シャクティやスージィも良い。
そして、
>>714-716の流れにネタを提供させて頂いた小話などを投下。
(……どうしようかな、これ)
胸中で誰ともなく呟きながら、立ち尽くすバーニィ。
手の中にあるのは、二枚の写真。
日差しを浴びながら、洗濯物の白いシーツを広げてるリィナの姿と。
愛用のエプロンをつけて、小さなフライパンを器用に操っているリィズの姿。
先程、お礼だと言って、上官であるシャア大佐に渡された物だ。
二人とも楽しそうな笑顔で写っており、素人目で見ても、綺麗に撮れているんじゃないだろうか、と思う。
(そうだな。こんなに良い写真なら、本人達に見せれば喜んでくれるかも……)
そんな風に考えていると、何かに引き寄せられたように近づいてくる少女が一人。
「お兄ちゃん、何見てるの?」
下から腕の中に潜り込むようにして覗き込んだのは、片方の写真の主だった。
リィナ・アーシタ。
以前は「バーナードさん」か、あるいは「バーニィさん」と呼んでいた彼女は、仲良くなった証なのか、まるで兄妹のような話し方をするようになっている。
「あぁ、これ、良く撮れてるだろ?」
リィズの写真を後ろに回し、彼女が写ってる方を本人の目の前に差し出してみた。
「……そ、そうかな」
必然的に、というべきか、小さな頭を後ろから見下ろす形になっているせいで、相手の表情は窺えない。
しかし、声色から察するに、不愉快に感じてる、という訳でもないようだ。
「お兄ちゃんは、この写真、気に入ってるの?」
もし良かったら、リィナにあげるよ。
そんな台詞を口にしようとした矢先に、彼女に問いかけられる。
「うん。まぁ、可愛いし。それに、リィナらしくて良いと思うよ」
我ながら、下手なお世辞みたいだと思ったが、上手い文句も浮かばないし、今更訂正する訳にも行かず、そのまま相手の応えを待つ。
「そう? 嬉しいけど、何だか恥ずかしいな……」
異性に褒められた時の女の子の反応というのは、こんなものなのだろうか。
どうやら、赤面して頬を両手で押さえてるようだった。
「でも、ちゃんと言ってくれれば……私、モデルになるよ」
手の先をこちらの腕に触れさせて、リィナ。
何だか予想していた展開とは違ったが、とにかく上機嫌になってくれたようで、安心して息を吐く。
それに呼応するようにして、少女はそっと身体を離し、こちらに振り返った。
「その写真、大事に持っててね。無くしたりしたら、ダメだからね」
念を押す口調の言葉に、頷いてみせるより早く、さっと身を翻して彼女が走り去っていく。
何だか、照れくささを誤魔化して逃げるような態度だった。
(……もしかして、この写真、俺が撮ったと思われたのか?)
改めて思うまでもなく、その通りだろう。
呆れ半分、可笑しさ半分で、苦笑いと共に息を吐き出してから、バーニィはふと思いついた。
今までの経験から察するに、次に会う人物は……
「これ、私なの?」
リィズの反応。
渡された写真をまじまじと見つめ、驚きの混じった表情でこちらを見上げている。
「どうだ? 綺麗に撮れてるだろ」
先ほどのリィナの反応で気分が良くなったせいか、自然と、自分が撮った写真であるかのような口振りになってしまっていた。
「うん。お兄ちゃん、撮るの上手いんだね」
喜びと尊敬の二つが溶け合わさったかのような声色。
そういう反応をされると、思わず得意になってしまい、否定するのを躊躇ってしまう。
「でも、いつ撮ったの? 私、全然気づかなかった」
「いや、それは……その方が自然な姿を写せるから、かな」
核心を突くような質問にも、曖昧な口調で誤魔化してみた。
見栄っ張りというか、何というか。
これは自分の悪癖だと思うのだが、なかなか直せそうにない。
「そうなんだ。凄いなぁ……」
すっかり感心した口調のリィズ。
調子に乗って、懐から二枚目の写真を取り出してみる。
「で、これはリィナを写したやつなんだけど、良かったら見てみるか?」
「うんっ! 見たい見たい」
はしゃぐ彼女に、何だか焦らしてみたい衝動も覚えたが、それは流石に子供っぽすぎるだろうと思い、素直に渡す事にした。
受け取り、写真を見つめてから……少しずつ、表情を変えるリィズ。
笑顔から、不思議そうな表情へ。
次いで、戸惑いから、何かに悩むような表情へ。
「……あの、お兄ちゃん?」
何やらおどおどした口調で、彼女は問いかけてきた。
「これ、リィナの、何ていうか……下着が、写ってるよ」
何秒か、その言葉の意味を理解出来ずに、固まる。
そして、ようやく気づいた時には、既にリィズの手から問題の写真を掴み取っていた。
改めて見直すと、写真は下からのアングルで、それが日差しに当たる彼女の笑顔を際立たせていたのだが、それだけではなく、ほんの僅かにスカートの裾が踊っていて……
「やっ、あの、これは」
弁解の言葉。
思いつかず口ごもるこちらに、リィズも慌てた口調でまくしたてた。
「だ、大丈夫だよっ! 私はお兄ちゃんを信じてるから。たまたま写っちゃって、今まで気づかなかったんだよね?」
「確かに気づかなかったけど……そうじゃなくて、これは元々」
そこまで言ってから、あらかじめ『俺が撮ったんじゃない』と断わっておかなかった自分が悪いのだと気づき、言葉に詰まる。
今更本当の事を口にしても、言い訳にしか聞こえないだろう。
手の中の写真を破り捨ててしまおうかとも思ったが、先刻のリィナの言葉を思い出し、手が止まってしまった。
この写真は、大事にしなければいけない。
無くさずに、ずっと持っていなければ……
「バーニィ! リィズと一緒に、何してるの?」
背後から腰に抱きつかれる感触と、機嫌の良さそうなスージィの声を同時に受け止めて。
目の前が暗くなるのを感じながら、バーニィはその場に跪いた。
その後。
「もうっ! 今夜は、一緒に寝てあげないからねっ」
一気に不機嫌な顔へと変わり、特徴的な高い声でそう宣告するスージィ。
「……エッチなのは、良くないと思います」
騒ぎを聞きつけて現れ、ぎゅっと彼の服を掴んだまま、真摯な眼差しを注ぐアナ姫。
後から来たドロシーとリィズの説得もあり、二人はすぐに誤解をといてくれたのだが、彼女達に何度も謝られた事が更に情けなさを誘い、バーニィは涙が出そうになったのだという。
なお、床に手をついた時の彼の姿勢は、どこかの誰かさんを彷彿とさせたという証言もあるが、詳細は定かではない。
例の写真について。
バーニィは結局処分する事が出来なかった為、彼の懐には常にリィナとリィズの笑顔が収められてる事になっている。
あまり良い思い出がある代物とは言えないが、それでも改めて見直すと、彼女達に対する親愛の情が深まるのだ。
ちなみに、リィナは自室に篭もっていた事と、彼女が気まずい思いをするのを恐れたバーニィが周りに頼んだ事もあり、一連の騒動を知らないままだった。
次の日の朝には、嬉しそうに頬を染めて『お兄ちゃん』に挨拶をし、相手の青年も同じように笑顔で挨拶を返したんだそうな。
きっと、彼に手伝ってもらって洗濯物を干す時には、今まで以上に幸せな気分で鼻歌を唄ってるだろう。
そして、騒動が終わった後の、夜。
どうにか立ち直り、今日はもう眠ろうと決意した青年のベッドに、そっともぐり込んできた少女が、二人。
彼女達は、夜遅くに訪れた事と、彼を疑ってしまった事を改めて謝り、優しく頭を撫でられて、微かに涙ぐんだ後。
仲直りの印として、小さなキスを同時に贈ったのだが、それはまた別のお話。
いいね、グッジョブ!
っていうかなんちゅう写真を…総帥?
総帥も気づいてなかったんだよ、きっと。
自分の分は焼き増しして確保してあるだろうて
ヾ;▼д▼ノ ……
↑一枚しか持ってなかったリィナの写真を渡してしまい、
肝心のフィルムもハニャーンに細工されてしまった総帥。
ギュネイ「俺がクェスの写真(=隠し撮り)持ってても、騒動なんて起きるはずないよな…」
ハサウェイ(後でチェーミンにバラしとこ)
>>729 考えてみればバーニィも年頃の男の人だからね。
女の子のそういう写真持ってたら疑いの目で見られても仕方ないでしょ。
>735
肉親でもないのに、ハタチそこそこの男がローティーンの女の子の写真持ってたら
普通にキモいってw
ヾ;´ д `ノ「…そうか。やっぱり変だよな、こんなの」
でも、何だかんだで写真を捨てたり、誰かに譲ったりは出来ないバーニィ。
彼の場合、持ってないと女の子達の方が悲しんだりするのだけど。
>肉親でもないのに、ハタチそこそこの男がローティーンの女の子の写真持ってたら
ヽ;`皿´ノ ギクッ
クェスの写真を所持してる、自称NTの若造。
ヾ* ゚|∀゚ノ 〜♪
20歳そこそこだけど、肉親なのでリィズの写真持ってても問題無しなキンケ兄ちゃん。
ヾ▼∀▼ノ ギクっ♪
……総帥?
ここのロンドベルなら生暖かく見守ってもらえるだろうが、
普通は実際に持ってたら「ロリコン」のレッテル必至だな。
そういや総帥、書斎のテーブルに自分と妹の子供時代の写真飾ってるし、
肌身離さず持っているロケットにも妹の写真入れてるんだよな。
>ここのロンドベルなら生暖かく見守ってもらえる
ブライト「ふむ。肉親でもない少女の写真、か」
バーニィ(艦長は、家族の写真をきちんと持って大切にしてそうだな…)
ブライト「周りの連中は君をからかうかも知れないが、
肝心なのは自分がその写真を大切に思ってるかどうか、だな。
こういった代物は、時々思いも寄らない効果を発揮する事もある。
それに、彼女達を本当の妹のように思ってるなら、それは家族の写真も同じだ。
何の問題もないだろう」
バーニィ「…はい。相談に乗って頂き、有り難うございました」
流石は名艦長。と改めて尊敬の念を抱きつつ、一礼して部屋を後にする伍長。
数分後。
アムロ「何だ、このメモは。ブライトが書いたのか?」
ブライト「気にするな」
『強化パーツ』』
リィナの写真=出撃時に気力+5。
リィズの写真=ターン開始時に『応援』の効果を受ける。
ブライト(パーツ購入費も掛からない上に、ザク改なら、あと三つは付けられるな…
相変わらず頼もしい限りだ、ワイズマン伍長)
1日1挫折
_| ̄|○
想い人(クェスとクリス)に振り向いてもらえない、
という意味ではギュネイとバーニィは仲間なんだけどね。
彡⌒⌒ゞ (( ⌒⌒`ヽ
ミ (`')从ゝ ゝ_シノノ''ゝi
ヾ *゚|ー゚ノ ヾ ◎∀◎ノ
(↑仲間はずれな人達)
>>740 「ブライトさんから、これをバーニィへ渡すようにと頼まれたのですが…」
,.,.,.,...、
,'´ ヽ
| i iハル)))〉
ヽiリ ゚ヮ゚ノリ_ _『メダイユ公爵家の紋章』
/ \ ハ |y) (効果…ターン開始時にSPが最大値の5%回復する)
< )__ノ-┘ぃ´
`ー -===--~
(_⌒)_⌒)
「でも、私はマンモを預けた方が心強いと思うのです」
バーニィ「マンモって、あの象のぬいぐるみの事だろ?」
アナ姫「はいっ。凄いのですよ。
私が走っていて転んだ時も、マンモが身を挺して護ってくれたお陰で助かったのです」
バーニィ(…それ、ぬいぐるみ抱えて走ってたから転んだんじゃないかな)
アムロ「やたらとプルがぬいぐるみを押し付けてきたり、
ミネバが薔薇をプレゼントしてきたりしてるんだが…ブライト?」
ブライト「何の話か分からんな」
,, ____
r'::::::::::::::::::::::::::::::`' 、 -┬.┬-┬ー、
/:::::,.. 、::::;,:: -‐'丶::::::::∠|_|_|_|_ \
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_i:::/´ノ ハ ヽ:::::| u L_ |
_,ノ ヾ、、、、|」 _,,_ 、,,-='"`丶 L_| ___ メ ___ u L_ |
_ノ" ヾ゛゛゛、i ≡,' ' 三ミ | i ● `> < ● `> | |
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛| < :::::::: .|  ̄、_,、_,  ̄ |_|
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| ヽ__,、__, | !.ノ u |
)i´ ●> <´ ●> u 〉、.| !::::::ノ ,| .|
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| | u |
| !.ノ | .| u | |
,| ,| ,| u | |
|メ | | | |
お父さん人形A お父さん人形B(限定版) お父さん人形C
命中・回避・技量+20 性格が「快男児」になる 赤い機体を強化(最大3倍)
NTレベル+1
ハリーの眼鏡(命中率が50%上昇する)や
ハロ(移動力+2、運動性+25、限界+35、命中+25%)に匹敵するトンデモアイテムですな
>>747 ある意味、お父さん人形Bが最強な気がするのは俺だけか?
「快男児」…気力が常にMAXの150。とかだろうか。
でも、強力過ぎてアムロとシャアの手によって封印される。
でも気力が常に150ってそんなに強くない希ガス
むしろ「 精 神 ポ イ ン ト 無 限 」などどうだろう
快男児の不条理さを数値だの精神ポイントだので表そうってのが間違い
『性格が「快男児」になる』 もはやこの時点で世界の脅威となってるのでは・・・
イデオンだの∀だのを用意しておかなくても、
チェーミンとミライさんを艦に呼んでおけば安心なんじゃなかろうか。
快男児も、家族の中では普通のお父さん。
アムロのA
ブライトのB
シャアのC
で、初代ガンダムABCの完成か。
でも多分、初期設定ではシャアの頭文字はSだよね。
最近よく会う可愛いあの娘は上司の愛娘。
「ギュネイさんとお兄ちゃんって仲良いけど、いつもどんな話してるんですか?」
年齢は11歳。ルックス良し。
「あっ、肩の部分、糸が解れてますよ。…もし良かったら、後で私が縫っておきますけど」
性格はもっと良し!
非の打ち所がない娘だけど、俺にはクェスが…それに、彼女のお父さん怖いし。
顔には出さずに悩む俺に、彼女はモジモジとしながらも、こんな事を言ってきた。
「お母さん、ロンデニオンで新居探してるみたいなんです。
それで、私たちも今度の休暇に物件を見に行く事になってるんですけど…
予定がなかったら、ギュネイさんも一緒に来てませんか?
コロニーの事は、良く分からなくて…」
これってもしかして、チェーミンからの遠回しなアプローチ!?
喜んで引き受けようとした俺は、背後に強烈なプレッシャーを感じて固まった。
|⌒⌒ヽ
|^^^,,^^ミ
| `_ゝ´ノ ジー
,r'⌒⌒ヽ
( _ノ牛ネイ)
ヽ;`皿´ノ ……
振り返るまでもなく、艦長がこう訴えてきてるのが分かる。
『娘を傷つけないようにして、上手く断われ』
後ろの物陰には快男児……じゃなくて、怒ると恐い上司。
目の前には、俺に好意を持ってくれてる様子の、可愛らしい女の子。
どうする? どうする? 俺、どうすればっ!?
>打算
男気
調整
本音
>打算
「いや、俺、今度の休暇には予定があって」
「あっ、そうなんですか…無理を言って、ごめんなさい」
とりあえず現状維持。
…に思えたが、それ以来、何となくチェーミンが俺と距離を置くようになった気がする。
自分が図々しかったのだと反省し、こちらに気を使ってるのだろうか。
_| ̄|○
艦長を恐れず、自分の気持ちに正直になれば良かった…
>男気
「あぁ、分かった。チェーミンのお袋さんにアドバイスすれば良いんだな?」
この後の艦長の怒りを覚悟の上で、承諾。
…が、やっぱり、このままじゃ恐くて夜も眠れない。
>バランス
比較的年も近くて、話す機会も多いバーナード。
奴に仲介を頼んで、ドロシーにも一緒に来てもらう事になった。
コロニー育ちで何かと知恵が回る様子の彼女なら、アドバイス役としても適任だ。
それにチェーミンとも仲が良いから、
当日は俺とハサウェイ、ドロシーとチェーミンというコンビ分けになるだろう。
_| ̄|○
…俺も色々苦労してきたからな、これくらいの世知は自然と身につくというもんだ。
>調整
「ちょっと返事は待っててくれ。もしかしたら、何か任務の予定が入るかも知れない」
そう言って答えを先延ばしにし、艦長の目の届かない所で、こっそりチェーミンに承諾の意思を伝える。
…なんて考えていたのだが、当のチェーミンがすっかり気後れしてしまったようで、「変な事を言い出しちゃってごめんなさい」と謝られてしまった。
_| ̄|○
っと、思わずいつものポーズを取ろうとした所で、通りかかったのは、あのにっくきアムロ・レイ。
チェーミンに話を聞いた奴は、自分からもブライトに頼んで、俺の休暇が任務で潰れないようにする。と言ってくれた。
…なんだ。意外に良い奴だったんだな。その調子で、例のνガンダムも俺に譲ってくれ。
そうすれば、俺はチェーミンだけでなく、クェスだって手に入れられる男になるっ!
○、 ガスッ
\、 ○ 二股かけようなんて良い度胸じゃないか!
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
くっ。ハサウェイ、お前もいたのかよ。
俺と同じNTである奴に思念を感知され、いつものように顔を蹴飛ばされた。
相変わらず、自分の首が千切れたんじゃないかってくらいの痛みを感じる。
良く考えたら、当日はコイツも一緒なんだよな…妙な期待してた俺が馬鹿だったのかも。
例のアムロはと言えば、いつのまにかプルだのプルツーだのミネバだのに囲まれて、何やらくだらない話をしてる様子だった。
ふん。変態め。8歳だの10歳だの、そんなションベン臭いガキ共に手を出すとは。
…何だよ、ハサウェイ、その冷たい眼差しは。
>本音
「行くさ、勿論」
人間、自分に嘘をついて生きてちゃいけない。
「本当ですか? …嬉しいです」
ほら、チェーミンも喜んでくれてる。やはり、俺の選択は間違ってなかった。
艦長だって、娘のこんな顔を見れば俺に手を出す事も出来ないだろう。
「ふ〜ん。良かったねギュネイ。休暇の予定が埋まって」
ク、クェス!? いつからそこに…
「別に、廊下通る度にイチイチ挨拶しなくても良いでしょ?
可愛い彼女じゃない。大切にしてあげるんだね」
いや、別に彼女とかじゃない。
ほら、チェーミンだって否定して…なんか、真っ赤になってうつむいてるけど。
そ、そうだっ! 良かったら、クェスも一緒に来ないか?
「やーよ。私、今度の休みは大佐を誘って、街に買い物行くの。
ミネバもアムロを誘うらしいから、あの子に似合う服も選んであげなきゃいけないしね」
_| ̄|○
本音、男の本音。
クェスもチェーミンも可愛い。どちらか一人なんて選べない。
でも、それを言ったら二人から同時に見放されるだろう。
クソ。モテる男は辛い…というのとは違うよな、やっぱり。
結局、俺に出来る事はと言えば、一家に同行するという事で、ブライト艦長に挨拶をし。
ナナイ所長…じゃなくて、戦術仕官殿に密告して、大佐とクェスが二人きりにならないように取り計らうくらいだった。
…ハサウェイの奴、邪魔だけど、クェスと一緒に街に行かれるよりはマシか。
チェーミンのお袋さん、きっと美人なんだろうな。頭を切り替えて、当日を楽しみに待つ事にしよう。
ライフカードねた、うまくまとめた。GJ!
そろそろチェーミンも、シャクティとドロシー辺りに恋の相談とかしてそう。
相手がギュネイなんでアドバイスに悩む二人
むしろ背後に謎のプレッシャーを感じてアドバイス出来なくなる二人。
>ミネバもアムロを誘うらしいから、あの子に似合う服も選んであげなきゃいけないしね
(*´∀`)……
お姉さんしてるんだなクェス
あんまりスカートとか穿いた事なさそう<ミネバ
モルガルテンでシンタやクムやロザミィ(!)と遊んでたミネバは私服だったが。
…でもやっぱりスカートではなかったと思う。
企画モノのランドセル背負って通学する絵ではスカートはいてたかな。
/⌒⌒ヽ
l ,,ノ_,ノ人)
ヾリ ‘ヮ‘リ 足がスースーして変な感じなのだ。
/''っY っ
___(__/テヲ_ ←スカート着用中
(_/_/ (お嬢様教育を受けているので足はちゃんと組んでいる)
>企画モノのランドセル背負って通学する絵
ヾ▼∀▼ノ 詳しく話を聞こうではないか
平和になったら、ミネバも普通の女の子と同じように、学校に通わせてあげたい。
…なんてアムロが思ってたとしても、流石に無理だろな。いくら影武者だと言い張っても。
整形させたりするのも何だし、家庭教師でも雇うか、軍を退役したアムロが教えてあげるか。
後者の場合は、プルズ達も一緒に。
査察が及ばないうちに、友人夫婦の例に習って、さっさと「戦災孤児3人と養子縁組しました」
ということにして既成事実化してしまうとか。
(名前はいじることになるかも知れないし、このスレの3人が「養女」で妥協するかは不明))
アムロ自身が戦火のせいで小卒止まりな罠
言われてみれば、アムロって学校行ってなかったのか…
通信教育、かな?
バーニィは学徒動員兵らしいんで、大学生だったんだろうけど。
シャアは一般教養として当然のようにクリアしてそうだなぁ。士官学校も出てる。
幼女達の中でまともに学校に行ってるのは、
ドロシーとチェーミン、キッカ、リィズくらいだろうか。
1stで正式に軍属になって任官した時に
「こういうのをもらうのは小学校の卒業以来だ」
って言ってるから、中等学校は修了してなかったんだろうな。
それでも大尉にまで上がってるし、戦後に士官学校に行かされたりしたんじゃないかと思う。
一般的な「勉強」にあたる知識なんて、プルとプルツーは皆無なんじゃ?
戦後に何とか学校に通わせてあげるのも良いけど、
理系以外は苦手そうなアムロが、テキスト片手に苦戦しつつも三人に勉強教えてあげてる姿を想像して、萌え。
>772
専門家に頼めば良さそうなのに、自分でやりそうだわな。
r'⌒⌒ヽ ┏━━━━━━━━━┓
( rνyy'ソ ┃「…ならば〜する」で ┃
ヾ ゚ー゚ノ /┃ 文章を作りなさい。 ┃
/ ]¶[ つ ┗━━━━━━━━━┛
1*^∀^ノ「はい!『ジュドーはおならばかりする』」
2;`д´ノ「……」
ミリ;^ヮ^リ「……」
ヾ▼∀▼ノ ←呼ばれてもいないのに手伝いにくる非常勤講師
そんな大佐を追いかけて授業に参加するクェス
そんな彼女を追いかけて授業に参加するギュネイとハサ
そんな二人を追いかけて授業に参加するチェーミン
そんな愛娘を追いかけて授業に参加するブライト
四行目で降参して、そもそもの発端である赤い人を追い出すアムロ
一時間目 たのしい国語(プルプルツー&ミネバ向け)
二時間目 MS戦術講座・初級編(バーニィ、クリス、ウラキ、キース他若手パイロット向け)
三時間目 MS戦術講座・中級編(ケーラ他小隊長クラス向け)
四時間目 MS工学研究会(アストナージ、チェーン他メカニック向け)
五時間目 戦略研究会(教えて下さいアムロです>トゥース参謀)
なお、五時間目の「幼女研究会」は講師急病のため「戦略研究会」に変更になります。
ヾ*▼∀▼ノ 念願の777ゲットォ!
「ふふ。100番台を取っただけでアムロの一日自由権を得られるのなら、
スリーセブン取得者には、さぞかし素晴らしい…」
↓赤い人限定、記念プレゼント
,'⌒⌒ヽ
/ λ W λ _ゾクブツガー
/く ゝ` ‐´ノゝ/\
/| ̄∪ ̄∪ ̄|\/
|はにゃ〜ん |/
ヾ ▼д▼ノ ……
く ゝ` ‐´ノゝ 運の良い奴だ。もらわれてやるぞ、俗物め。
ヾ;▼д▼ノ ……
問、
>>777をゲットしたのが、アムロやバーニィだったなら、どうなっていたでしょう?
答、
/⌒⌒ 、
l ,,ノノ人)____……次スレに期待だな。
/ヾリ*゚ヮ゚リ
/\
/|  ̄U ̄U ̄|\/
|アムロ専用.|/
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ' ⌒⌒ヽ
__| i iハル)))〉____気長に待ちましょう、ミネバ様。
/ ヽiリ^ヮ^ノリ /\
/| ̄ ̄U ̄U ̄|\/
|バーニィ専用.|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
問、何かがズレていたら、どうしましょうか?
答、もう一度やらせて下さい。お願いします。
/⌒⌒ 、
l ,,ノノ人)____……次スレに期待だな。
/ヾリ*゚ヮ゚リ /\
/|  ̄U ̄U ̄|\/
|アムロ専用.|/
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ' ⌒⌒ヽ
__| i iハル)))〉____気長に待ちましょう、ミネバ様。
/ ヽiリ^ヮ^ノリ /\
/| ̄ ̄U ̄U ̄|\/
|バーニィ専用.|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この後、アムロは最低でも三回、バーニィは五回、777をゲットする訳ですね。
|
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|#゚−゚ノリ 何してるの? 大佐。
| ⊂ノ
,r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ)ドキッ__________________
ヾ;▼д▼ノ / /\
/ つ つ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
. |アムロ専用.|/
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
貴方が賞品になったら「アムロ専用」とか無視して女性人が争奪戦を繰り広げると思いますよ、総帥。
|
|⌒⌒Xヽ
|(ノハ))》'リリ
|#゚д゚ノリ いつの間にかあの女!
| ⊂ノ
/⌒⌒ヽ
,r'⌒⌒⌒'、ダレダ | Wツ^ヾ) そうよダメよ
(ミ""メ""ミ)キサマ___|リ‘-‘ ノ____
ヾ;▼д▼ノ / /´ ]¶[ ヽ/\
/ つ つ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
. |アムロ専用.|/
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ'⌒⌒ヽ (( ⌒⌒`ヽ
( WWWW_____ ゝシノノ''ゝi
/ヾ, ・ω・ノ /\ (◎Д◎ツ コウ、お前がチェリーなのは
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ⊂ ]¶[⊂ ヽ ノストラダムスの陰謀じゃないから!
| 産直チェリー |/ (__(__つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コウがチェリーって、元ネタは何?
>784
チェリーボーイ(童貞君)って言いたいんじゃないのか
>771
一般的に、士官学校をでていない、叩き上げで上がれる階級の限界が大尉なので
アムロがCCA時でも大尉止まりなのは正式に士官学校をでていないからでは、との説がある。
年齢的には29歳と若めだけど、アムロの功績は並じゃないし
ブライトは順当に大佐になってるしな
逆に、閑職に隔離されてるはずのシャイアン時点で大尉待遇なのは
豪華な屋敷を与えられてたのと同じようなものかもしれない
787 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 23:28:03 ID:kex7eRSA
いや、それをわかった上でのツッコミかと
〃⌒⌒ヽ
ヽ○ノ_ヽ○ノ WWWW )____
/ / //\ /(・ω・ ,シ /\
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
| 産直チェリー |/ | 産直チェリー |/
ニナと経験済みじゃないかという気もするが、やっぱチェリーというあだ名は似合う。
ニナは会って3時間でヤってもいい相手かヤりたくない相手か判断しそうだ
まぁとりあえず。
頑張れ、コウ。相方のキースとのコンビネーションが出番確保への鍵だ。
何かポーズが「あなたに力を…」に見えた。
プルズの制服姿見てやる気を出すって言ったら、シャアの方じゃなかろうか。
アムロも「良く似合うよ」くらいは、笑顔で言いそうだけど。
街へのお出かけで、二人がこれ着たまま買い物してる姿を想像。
街へのお出かけ、当日。
とあるデパート内にて。
ミネバ 「スカートも悪くはないが、余はズボンの方が穿きなれていて楽だな」
アムロ「そうか…じゃあ、キュロットスカートなんてどうだい?
たしか、半ズボン風のスカートの事だったと思うんだけど」
ミネバ 「おおっ。それは良さそうだな。さっそく、見に行くとするか」
腕を引いて歩き出すミネバに、戸惑いながらもついていくアムロ。
アムロ「女の子用の子供服コーナーか…流石に居心地が悪そうだ」
プル 「ねぇねぇアムロ。それより先にさ、
売店でアイスでも買って、それ食べながら服見ようよ」
プル2 「そんな事して、売り物を汚したら大変だよ、姉さん」
アムロ「ああ。それに、食べながら歩くのはマナーも悪いな」
プル 「…う〜、だって私、そんなに服とか興味ないし」
ミネバ 「では、プル達は売店に行って、余とアムロの二人で服を見に行く、というのはどうだ?」
プル 「それは、ヤ」
プル2 「ダメだ…その、迷子になるかも知れないな」
何故か視線で火花を散らせ合うミネバとプルツーに、
雰囲気を和らげようとして、アムロが話題を変える。
アムロ「それにしても、今日の二人の格好は、やはり目立つな」
プル 「そう? これ、セーラー服っていうんだよね。シャクティが縫ってくれたみたいなの」
プル2 「どうやら、それぞれのキュベレイの色をイメージしてくれたみたいだ。
今度、改めてお礼を言おうと思ってる」
ミネバ (む……私の分も縫ってくれないか、頼んでみようかな)
アムロ「それじゃあ、彼女に似合いそうな服も一緒に見てみようか」
プル 「シャクティ達も、一緒に来れば良かったのにね」
プル2 「何でも、探したい本やVTRディスクがあるんだと言ってたな」
アムロ「ウッソと一緒に、本屋に行ってるらしい。
後で合流して、プルご希望のアイスは、皆で食べようか」
楽しい時間が過ぎていく中、ふとした事を思い出す少女が一人。
プル2 (……そういえば、『この服を着ればアムロが喜ぶ』みたいな事をシャクティが言っていたが、
あれは結局なんだったんだろう)
平和になってプル達が学校に行けるように、頑張ろう。
って事じゃないかな。アムロなら。
>『この服を着ればアムロが喜ぶ』
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ
ヾ[▽_▽] 気合がボケているぞ!
ノ ) <V> ソつ━@
/`Ο._人_r
/ |__/_/`ヽ
⌒⌒[_,ゝゝ⌒
〓| ̄|〓
〓| |〓
| |
〆⌒⌒ヽ \______/ r'⌒⌒ヽ
(y^^^^,,^^ミ 。○ (ソνyy、) お前は俺に何をさせようとしているんだ
ヾ, `,_ゝ´ノ タキシードもあるぞ (゚Д゚; ソノ
/ ]¶[ つ[▽_▽] / ]¶[ ヽ
そんなコスプレマスクマンな格好していたら…
ヾ;[▽_▽]人(▼∀▼ツ ナカーマ
ヾ*▼∀▼ノ 「二人でコンビを組んで、『プルキュア』に対抗してみるのも良さそうだな」
紅白コンビでおめでたいなぁ、とか思ってしまうけど。
何でそんな生き生きしてるんですか、総帥。
,,, _ ,.. -r-r,=,=ィi
,.-'' ,,:;;;;;;;`ヽ、 ,r'" _,,..} -!l , ノ{、
,r'/ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ;;, '' ̄'ー'~`~Vミヽ、
// ,、;;;;;;;;, 、;;;;;;;;ヽ;/;r,,;;;,/,ィ i , iヽ
!/ l ハliヾ、ヽ、\;;i;;;i/r=ニュノ iハ li , i ,l`
i/! il lリ ヾ==テ、ヾ! lノ'イtr;テ ` リ=ッi!li !リ
>>800ゲット!
ヽト!'1テ;、` 'T;i)i`i lノ、! l''`" ,f;テノリ=i、_
,'rミi、iヾ~ 、 ,~''ノ_!レ ,r''`ヽ、 - /i!'、,'="ノ、
`iト"`ヽリ -ニrニ~ ヽ (_,,. ,-{テミニ'!,il ~'ゥ''"~
ヽ ヾi,,ィニnュ`ニ{ fnr-!~_} `){ !
ヽ、 ヾK~,,,~ム、 ~イ''"i-ヾ'ト"_
_`ェ7)ニ=!''~,,} ノ! !T"~` ニ=、
r=テn=ィ" ,-ニ{~ ,'_ノ_ i_,,.,_ュ=テ''ァ’
ヾ/ 、、~テ''T~ラ r}{ir=テ=-i''"ヾ~
/-、/~ヽ,... !~ `=テ''" /、 ヽ
,,ノ ,r' ', l,,_ ! / `, ,)
(~}v,={ ,トrゥイi_ /{、__i,,-=ヽ、/
,ノ, `"'ノ `ヾ"ー ヾ、_/ヽ'ァ `ア'
/ ,, '' ! `! ` 、ヽ i ,/~
i , ' ノ ヽ、 、` i、!,_,./
,},rー-、イ {,r'⌒`'y!`i"
i'、____y' rf'、___,,)~,))
`'ー―'" ``''ーー" ̄
,r'⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ)
ヾ ▼д▼ノ ……ハッ!?
(↑はしゃぎ過ぎて、100番台狙うのを忘れてた人)
さすが総帥、はずさねぇwww
ミネバ様のお父君を殺したのは……
アムロですな。
つくづく因果な関係の二人。
ミネバ様は知ってるのかな。
原作でも偉大な父親を殺した相手の事は、教えられてただろうし、このスレなら何度かSSで題材になってるね。
アムロとミネバの組み合わせが、それまで主流だったプルツーのライバルになるくらい支持されたのは、
そこら辺の背景なんかも魅力的だったからだと思う。
\)
O ? )
(ヽ┐ ☆ /O|
◎彡 ◎
,r'⌒⌒ヽ
( _ノ牛ネイ)
ヽ;`皿´ノ ハサ、大丈夫か?
( O┬O, r〜〜'、
◎-ヽJ┴◎ (ハ^^^サ,)
(・д・;ツ …何で自転車に乗ってるのさ、ギュネイ
⊂ ⊂ ⌒⊃
「いや、今度チェーミンを後ろに乗せて、湖のほとりでも走ろうかと思ってな」
「白鳥でも追いかけるつもりかも知れないけど、絶対邪魔が入ると思うよ」
CCAアムロと、シャアの自転車こいでる姿って想像出来ないな。
庶民的な所があるバーニィも、原作で車の運転シーン多いからか、あんまイメージ合わない気がするけど。
ミネバは分からないけど、アナ姫は自転車の後ろに乗ったりするの喜びそう。
. ,,-" ,,‐" ヽ、;:-1''´ ヽ /::::::
,,-" i ,," l , `、ゝ、::::
. ,,-" . /,,'' l / ヾ `
. ,,- ヽ''__ ::ヽ l,/ '、
,." ,,゙ヽ, ミ、、:::} l _,,----ミ '、
,.' ,' i ヽミ'.、、 /.l _,,,、-;=;;==‐,z '、
,′ ,' l ヽ`='ゞ、ヽー'イ''~ヽー`='--イ '
. ' l! l // l! ヽ、 .' 悪・即・斬!
,′ l! ', / ゙i ヽ、 '
. ; l! '、 / ゙i /:. i それが俺たちが共有したただひとつの正義のはず
. ; .l! '、 / ゙i /::: l
. i. l! 'y ゙i /::: i
', ', く __ _ ゙i i:::. i゙
'、 ', ヽ ゙i i::: /
. ', '、 ヽ-‐‐‐‐---一
. ', '、`ー---
'、 >, .,- ゙
/;;;;;'、 .,-"
, ';;;;;;;;;;;;;;'、 ,-´:::
「か、艦長!?」 Σ(・∀・;)
ヾ, `,_ゝ´ノ 「ん?どうかしたか?」
「み、見間違いか・・・・?」(・∀・;)
そろそろスレタイ通りキッカ主役のSSを連発・・・無理か?
俺が書くとまたギュネイメインになっちゃうから書けない・・・
>>811 宇宙世紀、特にコロニー内じゃ自転車の存在自体が珍しいんじゃ?
無公害のエレカが一般に普及してるんだから、何か理由でもなければ、普通は車で移動するはず。
三人とも車が基本で、さりげに電車乗ってたりもするのが総帥。
コピペ
U.C年代にコロニーや月面都市で移動手段の一つに使用されているのが電気モーターで駆動する「エレカ」と言われるもので、
現実に色々な車メーカーさんが試験を繰り返して目指しているクリーンな車が宇宙世紀には実用されています。
このエレカには個人所有の他に公共用のエレカも用意され、免許の取得も年齢制限が広い為に実質的には誰でも乗れると言ってもいい位に普及しています。
環境を考えた場合、密閉空間であるコロニー等で化石燃料の車が往来すれば空気は汚染されやすくそれを清浄化するには莫大な設備と投資が必要とされる為、
汚染の心配の無いエレカが普及されたと思われます。
しかし、超重量ともなると電気モーターであるエレカではパワー不足の影響で大型トラックや軍用車輌等はガソリンエンジンを使用。改良の余地は無い訳では無さそうです。
車輌別に見てみると普通車輌、輸送車輌、特殊車輌、バイク版エレカ「エレ・スポーツ」、
そして一部の軍用車輌等が有り、現実に生活している我々の車社会とほぼ変わりませんが駆動システムである電気モーターとガソリンエンジンとでは明確に違いが有り環境や資源にとって、どちらが有効であるかは火を見るよりも明らかです。
考えてみればアムロも、1stの少年時代に当たり前みたいに運転してたな。
>815
電車通勤のパフォーマンスはしたけど、降りたらギュネイを運転手にクェスを横に高級エレカ。
それで車を降りた総帥が行くのはナナイ宅。
でもって、
| オーウオーウ
|
| ズギューン
と一戦交えた後に「(アムロには)恋しさあまって憎さ百倍ですか」とナナイの激しいツッコミを受ける総帥。
総帥の夜の姿って、なんか想像出来ないんだよなぁ。
性欲と無縁に思えてしまうというか。
本人が望まずとも勝手に女性の方が近寄ってくる、ってのもあるんだろうけど。
他にも、おなか減らしてたり、眠くて仕方なかったりとか、そういう生理的な欲求感じてる姿が、イマイチ浮かばない。
そういう意味じゃ、小説版などで思春期の少年っぷりを見せつけてくれたアムロの方が生々しい感じ。
小説版の若きシャアは自然体にドスケベですよ
プル 「ねぇ、『思春期』って何なの?」
シャク「えっと、『異性に関心を持つようになる年頃』の事みたいです」
プル 「…う〜ん。もっと分かりやすい言い方してよ、シャクティ」
シャク「つまり、恋をするお年頃、という事ですよ」
プル 「なんだ。思ったより、簡単な意味なんだね」
キッカ(…ちょっと違うような気もするけど、間違いじゃないか)
プル 「じゃあさ、シャクティも思春期? なのかな」
シャク「私もそうかも知れないけど、どちらかというと…」
リィナ 「お兄ちゃん、トランプやろうよ」
バーニィ「いいけど、二人でやってもなぁ」
リィナ 「じゃあ、罰ゲームつけよ。それなら面白いでしょ?」
バーニィ「別にそこまでしなくても、普通にリィズ達誘って皆で遊べば…」
リィナ 「良いから良いから。それで、罰ゲームだけどね、
もしお兄ちゃんが負けたら、私の言うコト何でも聞くの」
バーニィ(皿洗いとか、かな)
リィナ 「そして私が負けたら…お兄ちゃんの言うコト、何でも聞いたげる(ぽっ)」
バーニィ「…何か変じゃないか、それ」
シャク「あんな感じですね、思春期」
プル 「ふ〜ん」
キッカ「いや、違うって。流石に」
妹、もとい幼女達は思春期。
リィズ (ここはやっぱりAを出して…でも、2で切られたらどうしよう)
リィナ (7が一度も場に出てない。もしかして、リィズが四枚とも持ってるの?)
胸元に両手でカードをつかみ、真剣な表情で向かい合う二人。
そして、彼女達を少し離れて見つめるドロシーとスージィの傍に近寄る、小さな影。
アナ姫 「あの、どうしてこんな事になっているのですか?」
ドロシー 「えっとね…スージィ、解説お願い」
スージィ 「みんなでトランプやって、勝った子は負けた子の一人に、何でも言うコト聞いてもらえるんだって」
アナ姫 「皆?」
スージィ 「あたしとドロシー、もう負けちゃったの」
アナ姫 「でも、あのゲームでは、勝った人から先に抜けていくルールだったような…」
ドロシー 「最後に負けた人から、順番に脱落していく事にしたのよ。
で、何度もやって、残ったのがあの二人。
二人でやるとお互いの手札分かっちゃうから、最初に10枚抜いてから勝負してる」
アナ姫 「リィナもリィズも、お上手なのですね」
スージィ 「あたしなんて、一番最初に負けちゃったんだよぉ〜
隣にバーニィが座ってたのに、用があるって言って何処かに行っちゃったし…」
アナ姫 「バーニィも参加してたんですかっ?」
スージィ 「うん。あたしのすぐ後に負けちゃったけど」
ドロシー 「…だから、二人がやたらとやる気になってる訳ね」
「……」
アナ姫 「途中参加は有りですか?」
ドロシー 「無しです」
ああクソ、こんなスレ見てニヤニヤしてる自分が嫌だ・・・orz
でも
>>822GJ!
r'⌒⌒^'、
( rνyy'ソ
ヾ ゚ー゚ノ
( ⊃=と ) ガー
_(ノノ ヾ\
(◎)ノ)___)ヾ≦≧
∵
>>823-824∴
アムロ、シャア、バーニィ、ブライト、の4人で大富豪したら、
何だかんだで総帥が負けちゃうような気もするな。
ヾ;´Д`ノ 「…どうして毎回『革命』を起こすんだ、ブライト」
そして面白がって乱入してくるハリーとアストナージ。
それぞれ出身地が違うんでローカルルールで揉める六人。
ブライト「第3波!いけー!4!」
アムロ「6」
シャア「8」
ブライト「く…」
ハリー「ユニヴァァァァァァス」
シャア「いけっ!ジョーカー!」
ブライト「第4波!本命を叩き込め!」
シャア「ぬぅっ、スペードの3を隠し持っていたとは・・・やるなブライト」
ハリー「ユニヴァァァァァァス!」
アムロ「(ピュッリリリリィィン バーニィの手札が見える!
残り2枚だが5のペア!)77!」
バーニィ「う・・・パスです」
シャア「88」
アムロ「何っ!?」
ハリー「ユニヴァァァァァァス!!」
シャア「私はあこぎなことをやっている・・・
いけっ!7のフォーカードよ!(8回連続大貧民という)忌まわしい記憶とともに!!」
全員『な、なんだってえええぇぇぇぇぇ!?』
ハリー「ユ(ry」
クェス「私知ってたなァー・・・」
ブライト「ほ、本気かクワトロ大佐!」
シャア「私は大尉だよ。あ、いや、総帥だった」
アムロ「よ、世直しのことを知らないんだな!革命は・・・」
シャア「私は世直しなど考えてはいない!」
アムロ「その台詞はまだだろうに!」
アストナージ「666」
全員『え?』
アストナージ「みんなパスかい?じゃあ33。上がり〜」
シャア「く・・・だがまだ終わったわけではな」
ハリー「4。あがり」
ブライト「む。7・・・だが。お、パスか。上がりだ」
アムロ「8。パシッ!4。パシッ!55。上がりだな」
バーニィ「55!上がりです!」
カミーユ「うえっwっうぇうぇえwwwwwwっうぇシャア9連続大貧民っうぇええっwwww」
シャア「こ・・・これも完全な作戦にはならんとは・・・ララァ、私を導いてくれ・・・」
アムロ「しかし都落ちだな、ブライト?」
ブライト「都落ち?なんだそれは?」
クワトロ「フフ、通だなアムロ。私は都落ちには一日の長がある。説明してやろう」
何か忘れてると思ったら…
、ミ川川川彡
ミ 彡
-┬.┬-┬ー、 三 昨 三
∠|_|_|_|_ \ 三 日 三
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_ | L_ | 三 は 三
_,ノ ヾ、、、、| ___ メ ___ L_ .|.三 父 三
_ノ" ヾ゛゛゛、i´○`> <´○`> | | 三 の 三
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛|  ̄、_,、_,  ̄ |_|. 三. 日 三
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| !.ノ |.三 だ 三
)i´○`> <´○`> 〉、.| |.三 っ 三
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| |三 た 三
| !.ノ | | |三 三
,| ,| | |.彡 ミ
|メ | | | 彡川川ミ
その頃のブライトの心境。
(`Д´ ∩ < ヤダヤダ! プレゼントくれなきゃヤダァ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
∩
⊂⌒( _, ,_) < 最近……親子の会話も少ないもん……
`ヽ_つ ⊂ノ
グスン
チェーミンはちゃんと艦長にプレゼントを渡したらしいな。
クェスはコソコソしてたけど、もしかすると・・・・
ハサウェェーイ!!チェーミィィン!!
,, ____
一番ダメージが大きいのは、 r'::::::::::::::::::::::::::::::`' 、 -┬.┬-┬ー、
/:::::,.. 、::::;,:: -‐'丶::::::::∠|_|_|_|_ \ ああ、彼だな。
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_i:::/||ノ ハ ヽ:::::| L_ |
_,ノ ヾ、、、、|」||||| 、,,-='"`丶L_| ___ メ ___ L_ |
_ノ" ヾ゛゛゛、i||||||||,' ' | i ● `> < ● `> | |
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛| < .|  ̄、_,、_,  ̄ |_|
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| ヽ__,、__, | !.ノ |
)i´ ●> <´ ●> 〉、.| !:::::::! | .|
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| !:::::::! .| |
| !.ノ | === | | |
,| ,| ,| | |
|メ | | | |
チェーミンはともかくハサウェイはかなりほったらかしだったからな。
835 :
(1/6):2005/06/20(月) 11:40:09 ID:???
6月19日。
送られてきた補給物資のリストを確認していく中、
コーヒーをすするハヤトの手元に目を留めるブライト。
「ん? 何だ、そのティーカップは」
「あぁ。キッカが父の日だといって、プレゼントにくれたんだ」
「ほぅ…」
「いつも忙しそうだから、せめてお茶を飲む時くらいは私達の事を思い出して、
少しでも疲れを取ってくれ、ってね。嬉しいことを言ってくれる」
「出来た娘だな。本当に」
「所で、ブライトの方は?」
「……」
「心配してくれずとも、カップくらい俺だって持ってる!」
「いや、それはそうだろうけど…」
836 :
(2/6):2005/06/20(月) 11:43:31 ID:???
プル 「ええっと…どうしよっか?」
リィズ 「やっぱり、何かプレゼント上げた方が良いと思うよ」
アナ姫「ブライトさんは、私達みんなのお父さんですからね」
リィナ 「でも、すっかり忘れてたせいで、誰も準備してないし…」
スージィ 「ほら。こんな時は、あれだよっ。『肩たたき券』」
ドロシー 「悪くはないけど、10人分以上あっても困るんじゃないかしら」
プル2 「…なかなか難しいな」
シャク「じゃあ、今夜は艦長の為に、皆でご馳走を作りましょう」
プル 「賛成〜」
リィズ 「うん。それなら、今からでも何とか間に合うし」
リィナ 「皆で手伝えるから、感謝の気持ちも表せるしね」
キッカ 「材料はどうするの?」
プル2 「買出しに行く時間も無し。有りあわせの物で何とかするしかないな」
ミネバ 「シャクティ、余は何を手伝えば良いのだ?」
シャク 「とりあえず、このエプロンに着替えて下さい」
アナ姫 「……何ですか? これは」
プル 「知らないの? シャクティが作ってくれた、私とプルツーと、ミネバ専用のエプロン」
プル2 「まさか、再びコレを身に着ける日が来るとは…」
キッカ 「あれって、メイド服って言うんじゃなかったっけ?」
ドロシー 「時間も無いし、エプロンの数も足りてないんだから、文句は言えないわよ」
リィナ 「あっ、誰かボウル持ってきてくれない?」
スージィ 「りょ〜かい」
リィズ 「ねぇ、ブライトさんってどんな味付けが好きなのかな?」
キッカ 「う〜ん。チェーミンなら分かると思うんだけど…どこ行っちゃったんだろ、あの子」
プル 「あっ、クェスもいないよ」
ドロシー 「それじゃあ、手の空いた子は、二人を探しに行ってきて」
837 :
(3/6):2005/06/20(月) 11:44:23 ID:???
そんなこんなで、数時間後。
「お父さん、いつもありがと〜!」
「ありがとうっ」
「ありがとうございます」
「この料理、みんなで作ったんだよ。冷めない内に食べてみて」
子供達が順番に、日頃の感謝の言葉を述べていった後、
チェーミンが進み出て、ブライトに小さな箱を手渡す。
「はい、お父さん。私とお兄ちゃんからの気持ち」
「こ、これは…」
(お父さん、手が震えて…そんなに喜んでくれたんだ)
「これをっ、ハヤトに渡しておけというのか!?」
「ち、違うよ。お父さんの物だって!」
ちなみに、娘から渡されたプレゼントは薬用整髪量と櫛のセットで、
自室に帰ってから包みを開けたブライトは、何とも複雑な心境になったのだが、それはまた別の話。
そして、チェーミンに続いてブライトの前に進み出たのは、ウッソ。
「あの、これ、僕からです」
「ウッソから……良いのか?」
「はい。ティーカップなんで、良かったら使ってみて下さい」
渡された箱を手に、しばし固まるブライト。
「すまんが、ちょっと出かけてくる」
「えっ?」
「すぐに戻ってくるから、料理はそのままにしておいてくれ」
「どうして…」
ウッソが疑問の言葉を口にするより早く、素早くその場を立ち去ったブライト。
呆然とする少年に近づき、ぽんっ、とその肩を叩くアムロ。
「大丈夫。すぐに戻ってくるさ」
「ティーカップ、持っていっちゃいましたね…」
(……よっぽどハヤトに見せびらかしたいんだな、ブライト)
838 :
(4/6):2005/06/20(月) 11:45:04 ID:???
子供達の席へと戻ってきたウッソに、キッカが弾んだ声で話しかける。
「なんだ。ウッソもブライトの為に買ってあったんだね」
「…うん」
「そうだ。こないだはプレゼントの相談乗ってくれて、ありがと。父さん、嬉しそうにしてたよ」
「そっか…良かったね、キッカ」
微笑んでみせる少年に、少女も屈託のない笑顔で応える。
「ウッソのおかげだよ。今度、何かお礼するから」
「……」
夜も更けて。
ささやかなパーティが終わって、子供たちがそれぞれの部屋へと戻っていく中。
「ウッソ」
「あっ、アムロさん」
「さっきのティーカップなんだが…」
言いにくそうに口ごもるアムロを見て、小さく舌を出してみせるウッソ。
「…バレちゃいました?」
「いや、ブライトは気づいてないと思う」
「良かった…でも、もし知られたら、ちゃんと謝らないといけませんね」
「別に、そんな心配する必要はないさ。俺も、ちょっと確認しておきたかっただけだから」
「じゃあ、この事は秘密にしておいてくれますか?」
「勿論。でも、あれ、本当は誰に渡すはずの物だったんだ?」
ウッソが渡した、プレゼントの包み紙。
その四隅が微かに汚れていて、少なくとも、チェーミンが渡した物に比べると、
かなり前に購入された物である事は、確かだった。
「僕の、父さんです。この分じゃ、しばらく渡せそうにないから」
「ウッソのお父さんは…」
「色々大変で、偽名を使ったり、表舞台には出れなかったりで、会えそうにないんですよ」
「…そうか。すまない、変な事を訊いてしまって」
「良いんです。それより、くれぐれもブライトさんには内緒、ですよ」
悪戯した子供のように笑い、人差し指を口元に当てるウッソ。
その仕草を見て、アムロは思わず頬を緩めた。
839 :
(5/6):2005/06/20(月) 11:45:51 ID:???
「あっ、実は、アムロさんにも渡したい物があったんです」
「俺にも?」
「はい。えっと……コレです」
少年がジャケットのポケットから取り出して見せたのは、布で出来たお守り。
手製と思われるそれの表面には、ハロを模ったアップリケがあった。
「シャクティと一緒に作って、あの、僕が下手だったから、そう見えないかも知れないけど…」
「ハロだろ? ちゃんと分かるよ」
笑顔で受け取ってから、アムロはウッソの頭に手を乗せた。
「ありがとう。まさか、父の日にプレゼントをもらうとは思わなかった」
「そんな。ブライトさんだけじゃなくて、アムロさんも……僕たちの、『お父さん』ですから」
「…うん」
頷いてから、少年の頭に乗せた手を、微かに揺らしてみる。
誰かに『父親』だと言われて、こんな気分になった事も、アムロには無い経験だった。
「あっ、勿論、『お兄さん』でもありますよ」
「……もしかして、『お母さん』でもある、なんて言い出さないよね?」
「えっ」
きょとんとした表情を見せる少年と、何やら気まずい表情になっている青年。
「だって、アムロさんは男の人ですし…そんな事はないですよ」
「そうだな。すまない、忘れてくれ」
苦笑して、自分の言葉をなかった物にするように、小さく手を振ってみせるアムロ。
そして、そのまま談笑しながら歩き、ウッソを部屋へと送って、おやすみの挨拶を交わした後。
自分の部屋の前へたどり着いたアムロは、
ドアを背に床に座っている少女を見つけて、驚きの声をあげた。
840 :
(6/6):2005/06/20(月) 11:46:45 ID:???
「ミネバ、どうしたんだ?」
「…どこへ行っていたのだ、アムロ」
不機嫌そうに呟いた後、彼女は立ち上がって、アムロと目を合わせた。
「余は、そなたは待っていたのだぞ」
「すまない。ちょっと、ウッソに話があってね…」
弁解の言葉を述べながらも、とりあえず、部屋のドアを開き、少女を招き入れるアムロ。
だが、彼の部屋に入ってからも、彼女は暗い表情を変えないままだった。
「ミネバ?」
「…アムロ、頼みがあるのだ」
「あぁ」
「今日は、何もしなくても良いから、とにかく、私と一緒にいておくれ」
「……」
「今日は、一緒にいたいのだ。一緒にいて…」
その先の言葉が出てこない様子のミネバに、返す言葉もなく、ただ沈黙するアムロ。
彼女に、感謝の言葉を述べる父親がいない事は、今更思い出すまでもなく、分かりきっていた事だった。
特に、アムロにとっては。
何分かの時間が過ぎた後、ようやく、少女は先程の続きを口にした。
「出来るなら、アムロの父上の話を聞かせて欲しい」
「……分かった」
頷いてから、そっと手を伸ばし、少女を自分の膝の上へと招くアムロ。
相手を安心させるように、不器用な笑みを浮かべてみせてから、背中を彼に預けるミネバ。
二人の姿は、父娘の間柄であるかのようにも見えたが。
そう呼ぶには青年は若すぎて、それと同じくらいに、少女は大人でありすぎた。
さまざまな大人と、さまざまな子供の想いと共に、父の日の夜は更けていく…
841 :
(おまけ):2005/06/20(月) 11:47:36 ID:???
スージィ 「そういえば、『父の日』はあっても、『妹の日』とか『兄の日』はないんだね」
ドロシー 「あったらどうするつもりなのよ、スージィ」
リィナ 「あは。『妹の日』があったら、お兄ちゃんはプレゼントの用意するの大変だね」
アナ姫 「その代わり、『兄の日』は皆で優しくしてあげれば、バーニィも喜んでくれると思いますよ」
リィナ (…それって、普段とあんまり変わってないんじゃないかな)
この後、祝日について調べてみたドロシーによって、
『妹の日』も『兄の日』も存在している事が分かったりするのだが、それもまた別の話。
料理の手伝いをせず、部屋で悩んだ末に。
『日頃の感謝を込めて』と印刷済みの小さなメッセージカードを、
街で投函してくれるようハヤトに手渡した、一人の少女がいた事も。
父の日記念、GJ!!
そういや久々の出番だな、ウッソ。
前回のハロSSでもそんな事言われてたウッソ萌え。
ちなみに、
弟の日 3月6日
兄の日 6月6日
妹の日 9月6日
姉の日 12月6日 ですね。
>兄の日 6月6日
「リィズお手製のドーナーツをもらったんだけど、
良かったらベラも食べるかい?」
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ *゚|ー゚ノつ◎
幸せな日々が続いてるせいか、何だか出番が減ってきてるキンケ兄ちゃん。
「…アルティシアからの手紙が届かない」
,r⌒⌒⌒'、
(ミ""メ""ミ)
,ヾ∩д▼ノ クスン
去年の妹の日に、やたらと愛情のこもったプレゼントを贈りすぎたのが原因じゃないでしょうか、総帥。
やばい、ブライトに共感してしまった自分がここに。
ほんとに嬉しかったんだな、ブライト…
GJ!!
ブライトがお父さん、バーニィがお兄ちゃん。
アムロは…その両方。
血は繋がって無くても、子供たちにとって大切な存在である事は変わらないんだろな。
ミライさんがいれば、皆のお母さんになれたかも。
ブライトがこんなに皆から慕われてたとは。
このスレの黒幕、兼「快男児」でしかないと思ってた。
暗躍もするけど基本的にはみんなのお父さんだからな
この集団がまとまってるのはブライトの手腕も大きい
>ミライさんがいれば、皆のお母さんになれたかも。
一応、子供達の間ではシャクティが小さなお母さん役なのだけど…
「プルツーさん、お出かけですか?」
「あぁ。アムロと一緒に、ちょっと街までな」
「? まだ初夏ですし、長袖は必要ないんんじゃ…」
「帰りが遅くなるかも知れないから、念の為に持っていった方が良い、とアムロに言われたんだ」
「!?」
(アムロさんと二人でお出かけ。
↓
デート。急接近する二人。
↓
帰りが遅くなる。
↓
大人のアムロさんが、子供のプルツーさんを、優しくリード。
↓
羨まし……じゃなくて、きちんと私が応援してあげなくちゃ!)
「プルツーさんっ」
「?」
「ちゃんと、可愛い下着をはいてますか?」
「……何の話だ、それは」
少し思春期すぎるのが、たまにキズです。
○。 ナンダロウコレハ・・・?
ノ|V
人
。
○) ノッケテミルカ。
ノ|
人
シャクティの勘違いでなく、本当にデートだったなら、アムロは何処に連れて行くんだろ…
初代スレのプルの時と同じように、カフェでお茶飲んだりとかだろうか。
世間知らずのプルツーなら、どこに連れて行っても珍しがりそうだけど。
853 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/24(金) 02:00:44 ID:Jz0b06tx
無難に遊園地か動物園辺りといってみるテスト。
相手がアムロという時点で、場所はどこでも良いんじゃないか。
それこそ、神絵師さんのイラストみたく、一緒にサイコミュの調整してるだけでも楽しそうだし。
ミネバにも同じことが言えそう。
プルは、休日とかは楽しい所に連れてって欲しいとねだるだろな。
ヾ; ゚ー゚ノ 「この歳になって、動物園でデート、というのも恥ずかしい物があるな」
ヾ▼∀▼ノ 「だが、プルツーはまだ子供だ。彼女が相手なら構わないだろう?」
「そうか…せっかく子供たちを喜ばせるなら、プルやミネバ達も誘って、皆で行こうかな」
(む。ちょっとからかってみようとしただけなのに、薮蛇だったか?)
|∧-∧, 〜♪
| .ノ))ヽ)
|.*゚∀゚ノ! イイヨイイヨー
| ⊂ノ
|ノ,j,ふヽ
|*゚∀゚リ) 赤い人、GJ!
| ⊂ノ
遅レスになるが
>>840 >「出来るなら、アムロの父上の話を聞かせて欲しい」
>「……分かった」
アムロの父上の話……
アムロの視点から見たテム・レイってあんまり良い話じゃなさそうな
父親に関しては前に話題になって、
尊敬していたし、家族としての愛情も抱いていたからこそ、
酸素欠乏症になった姿に涙したんだ、という意見が出てたような。
おかんよりは期待してない分失望もしなかったんでねーか
アムロの写真も飾ってたしアムロはカミーユみたいに親に反抗的な描写もなかったから素直に尊敬してそう
「親父が夢中になるわけだ」ってメカオタク同士のシンパシーもあったしな
構ってもらえないのは寂しかっただろうけど見つけた時の喜びようからアムロは親父の事好きだと思うぞ
第1話でテムがガンダムの搬入を優先しててアムロがぶち切れてたけど
本当に仕事しか考えない人間なら「子供が口を出すな!」と逆ギレするところだよ。
でもテムは逆ギレも言い訳もせずアムロに避難先を指示して自分は危険な作業を続けた。
大人として社会的な責任を負う者としてこの態度は立派だ。
イカレタ親父を見て泣いてたのは、そういう父親を尊敬してたからだと思う。
ミネバを膝に乗せながら、アムロがそんな話を聞かせてたかと思うと…
少し泣けてくる。
>>860 誰か神に描いてほしい場面ですじゃ・・・
親父が『ガンダム』の製作者ということは語りにくいだろうな。
二代に渡って祟ってるということになるとハードだぞ。
>>862 そんな話聞かされた日にゃあ・・・('A`)ウヘァ
>>855 動物園で見かけた、謎の生物。
l| ト、
l | ヽヽ.
l |、 -‐lヽ-ヽヽ.
,イ 」_ | ヽ._ヽヽ
/ └-...二| ヽ/.゙l
l ,. -ー\,,/. 、 l
| /____';_..ン、 |
/、./´<二> , 、<二ン ト!
/ /| ,----─'∀`ー--、.| \ 通常の3倍もっさり!
<-‐''" !/ 彡/
`''‐._゙ミミ ゙U" ゙U'" シ
゙ミ ジ
゙ミ ヅ
;;'"ミ ミ
';;; ミ、 ,_, ,,;; ;シ
"゙しシ^~"'"゙''"゙~" "''し"
触れ合いコーナーでは、何故かアムロに懐いて離れません。
可愛いって思ったら負けかな…
その感情を素直に受け入れると幸せになれます。
ll ll
l| -‐‐- |l
,イ」_ |ヽ_| l、
/└-.二| ヽ,ゝl
l ,.-ー\/. 、l
| /.__';_..ン、. 中の人募集中。
/ /<二> <二>!゙、
// ー---─'`ー--ヘ
(1)
, '⌒⌒ヽ アムロが私に会いに来ない…
( 2ノ|ノ)从)___
/‖*`−´ノ /\
/ | ̄U ̄U ̄|\/
|キュベレイ.|./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(2)
\ | | /
, '⌒⌒ヽ !
( 2ノ|ノ)从)___
/‖*`−´ノ /\
/ | ̄U ̄U ̄|\/
|キュベレイ.|./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(3)
, '⌒⌒ヽ ___
/(从ノ|ノ)2)/\
/ | 人。 。*ノl |\/
| (( U )) | ゴシゴシ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(4)
, '⌒⌒ヽ ___
/(从ノ|ノ)2)/\
/ | 人。 。*ノl |\/
| (_/━ )). | カキカキ…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(5)
, '⌒⌒ヽ 〜♪
( 2ノ|ノ)从)___
/‖*`∀´ノ /\
/ | ̄U ̄U ̄|\/
| νガンダム.|./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6)
'⌒⌒ヽ これで来てくれるかな…
(2ノ|ノ)从)___
/‖ *^ ‐ノ /\
/ | ̄U ̄U ̄|\/
| νガンダム.|./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>868-869
プルツーかわいいよプルツー。
プルツーがっかりなオチ「νガンダム量産計画」
! !!
/⌒⌒ヽ '⌒⌒ヽ '⌒⌒ヽ ,,∧-∧,,
l ,,ノ_,ノ人)___ Σ(2 ノ|ノ)从)___ (1ノ|ノ)从)_ | ノ))ヽ)___
/ヾリ#‘ヮ‘リ /\ (((Д´|| `Дノ)) \ ||;^∀^ノ /\ /ノノ ゚∀゚ノ! /\
/ |' ̄U ̄U ̄|\/ /| ̄U ̄U ̄~|\//| ̄U ̄U ̄|\// | ̄U ̄U ̄"|\/
|νガンダム|/ |νガンダム|/ |νガンダム|./ |νガンダム|./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いっそアムロも量産すれば…
>>871 |⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ キュピーン
| ⊂ノ
アムロA…15歳。一年戦争時代の「アムロ」に似た性格。思春期の少年。
アムロB…23歳。軟禁生活時代の「アムロ」に似た性格。やさぐれ気味。
アムロC…29歳。立派な大人へと成長したアムロ。
アムロD…15歳。常に縞パン一丁。キッカとハロとは、いつも一緒。
アムロE…23歳。無口、無表情。プルに甘えられるのが好き。
アムロF…29歳。クールで皮肉屋のお兄さん。何故かウッソに懐かれている。
アムロG…23歳。料理と裁縫が趣味の、家庭的な性格。シャクティと二人でいると、落ち着くらしい。
アムロH…15歳。NT能力に特化したアムロ。ララァと感応する事多し。
アムロ I …29歳。真面目で理路整然と喋る。プルツーを気にかけている。
アムロ J…29歳。軍人気質。シャアを尊敬してる。
アムロK…23歳。人当たりが良く、落ち着いている。ミネバに対して敬語で喋る。
アムロL…5歳。恐がりですぐに泣く。母親にもらった宝物の人形をいつも携えている。ミネバと仲良し。
ヾ;`Д´ノ 「却下だ、却下!」
>872
お前が喜ぶのかよ総帥w
|'⌒⌒ヽ
|λ W λ
|ゝ`ー´ノゝ キュピーン
| とノ
アフランシA…22歳。ハマーンが出会った時の「シャア」に似た性格。悩める青年。
アフランシB…20歳。ガルマを陥れたり、ララァとの出会いで目覚める「シャア」に似た性格。ピカレスク。
アフランシC…19歳。南の島育ちの元祖ふるちんアフランシ。コックピットで羞恥プレイ。
アフランシD…34歳。打倒アムロの執念とスペースノイドの反乱の突き上げに悩みながら、
ナナイの熟れた体に溺れるっぽい中年男。
アフランシE…27歳。連邦政府の改革の理想と企業に捻じ曲げられる現実に悩みながら、
レコアに放置プレイをかます、4つ目の偽名を使うシャア。
アフランシF…15歳。父と母の仇を取るため、替え玉を駆使してサイド3に潜り込んだ魔性のシャア少年。
アフランシG…24歳。アクシズに留まり、ミネバとハマーンを補佐し指導する赤いけど白騎士。
アフランシH…10歳。地球で妹をかばって生きる、「お兄ちゃん」の鑑なエドワウ少年。
アフランシ I …31歳。木星でアムロとタッグでイデオンを倒した英雄。ミネバ連れて帰るの忘れたうっかり者。
アフランシJ…8歳。キシリアのおもちゃにされてるキャスバル坊や。ハマーンの秘めたショタ魂もくすぐるぞ!
アフランシK…20歳。アフランシBっぽいけど「ダム理論」など意味不明なことばかり言ってる。
アフランシL…37歳。赤いトラクターを乗り回し、トマト栽培に精を出すシャア。まだ結婚出来そうにない。
ヾ;▼Д▼ノ「貴様にそんな権利があるのかハマーン!」
アフランシLにワラタ。別スレで活躍中ですな。総帥。
アフランシJがアムロLにちょっかい出して逆襲されてる図が脳裏に浮かんだ
はにゃーんがいるのはアクシズだから、本当に実践しそうで恐いです。
この世にシャアが12人もいたら…
クローン同士で喧嘩はじめそう
>クローン同士で喧嘩はじめそう
Fは我関せず、LとGは仲裁に入ろうとして逆に巻き込まれてボコボコに、Jは幼女達と離れた所で仲良く遊んでそうだなw
でもナナイに頼めばすぐにクローンwうわ何する止め(ry
この世にシャアが12人いたのなら、アムロとララァも同じように12人いるよ、きっと。
今日はシャクティの誕生日だとか。
ちなみに、中の人はいません。
Vは不勉強で、シャクティに誕生日の設定あったのは知らなかった。
意外なところで、
私の誕生日設定がないとはどういうことだ!
,, ____
11月4日生まれ r'::::::::::::::::::::::::::::::`' 、 -┬.┬-┬ー、
↓ /:::::,.. 、::::;,:: -‐'丶::::::::∠|_|_|_|_ \ ←11月17日生まれ
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_i:::/||ノ ハ ヽ:::::| L_ |
_,ノ ヾ、、、、|」||||| 、,,-='"`丶L_| ___ メ ___ L_ | 必死だなブライト
_ノ" ヾ゛゛゛、i||||||||,' ' | i ● `> < ● `> | |
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛| < .|  ̄、_,、_,  ̄ |_|
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| ヽ__,、__, | !.ノ |
)i´ ●> <´ ●> 〉、.| !:::::::! | .|
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| !:::::::! .| |
| !.ノ | === | | |
,| ,| ,| | |
|メ | | | |
ヒント:シャクティの中の人
それはそうと、父の日にあれだけ祝ってもらったんだから良いじゃないですか、艦長。
正確には6月27日らしい。
「シャクティ、誕生日おめでとー!」
皆で購入したプレゼントを代表として手渡すスージィと、お礼を言ってそれを受け取るシャクティ。
拍手の後に、周りの女の子達も揃って祝いの言葉を述べていく。
贈られた品は、小さなお母さん役をこなす彼女に相応しい、子供用のエプロンだった。
……ちなみに、アムロとウッソ、プルズ一同は、任務に追われている為、到着が遅れている。
リィナ 「どうする? こないだ父の日で作った経験もあるし、今日もシャクティの為に料理作ろうか?」
シャク 「ううん、そう何度も繰り返すものじゃないわ。私は、皆の気持ちだけで十分嬉しいから」
キッカ 「シャクティ、これで10歳になるんだっけ?」
スージィ 「違うよ。確か…11歳か、12歳だったよね」
シャク 「そう、11歳」
リィズ 「あれ? でも、前に聞いた時も11歳だって…」
シャク 「今年で、11歳です」(にっこり)
リィズ 「……」
チェーミン 「そういえば、こないだはリィナの誕生日だったけど…」
リィナ 「私? やだなぁ。10歳だよ、勿論」
チェーミン 「そ、そうだよね。リィナは、リィズと同い年なんだから」
「…ねぇ、ドロシー。何か変じゃない?」
「気のせいよ、リィズ」
「今思い出したんだけど、私、最近は背とか全然伸びてなかったような…」
「気のせいだってば」
シャク 「今日は、本当にありがとう。こんなに大勢の友達に祝えてもらえたの、初めてだわ」
キッカ 「これからは、毎年みんな揃って祝えるよ♪」
アナ姫 「シャクティは、私達のお姉さんですからね」
ミネバ 「うむ。いつも世話になっている。礼を言うぞ」
戸惑う少数派を置いてけぼりにし、和やかなムードで誕生日会は過ぎていく…
子供だけ歳とってく「こち亀」とは逆の現象ですな。
つまり3X歳独身ダメオトコは歳をとると
キンケ兄ちゃんもね。
本人、「セシリーと一緒に歳を取っていけるなら、それは幸せな事だ」くらいには思ってそうだけど。
ドロシーとリィズなんて、そもそも誕生日自体が(ry
>そもそも誕生日自体が
バーニィやアナ姫ともお揃いだから、きっと気にしてないよ、二人とも。
幼女達みんなで集まって怪談話するとしたら、多分…
ノリノリ=シャクティ、キッカ、クェス。
普通=プル、プルツー、リィナ、ドロシー。
恐がり=ミネバ、リィズ、アナ姫、スージィ、チェーミン。
こんな感じかな?
となると、抱きつく相手は・・・
ミネバ→アムロ
リィズ(左腕)&アナ姫(右腕)&スージィ(膝の上)→バーニィ
チェーミン→ブライトお父さん(後方に撲殺死体あり)
か。多分、プルツーはまたシャクティに入れ知恵されるんだろうな・・・・
バーニィ暑いのに大変だよバーニィ
戦艦内なら空調が効いてるよ、とか言ってみる。
バーニィ自身、子供達に抱きつかれて、ちょっと安心してるかも。
アムロは少年時代に、そんな風に皆で集まって怪談話、とかした事はあるのかな。
クリスはこういうの好きそうだ。肝試し(だったかな?)に進んでついて行こうとしてたから。
コロニーって歴史が浅いからあまり怪談の名所とかなさそうだなぁ
明らかにプルツーを狙って話して恐がらせ、
いつまで経ってもアムロに抱きつかない彼女にやきもきするシャクティ。
両腕と膝の上が塞がってるバーニィを見て、
(こんな事なら、ちゃんと恐がって抱きついておけば良かった…)と後悔するリィナ。
いつのまにか、手を握ってもらってた相手がギュネイからお父さんに代わってる事に気づくチェーミンと、
(ギュネイは何処に行ったの!?)と、怪談以上にガクガクブルブルするハサウェイ。
>897
甘いな
地元の新設小学校、出来たその年にはもう七不思議を完備してたぜ
どう頑張っても学校自体に歴史はないから、建っている土地は実は元戦場だったとか
ネタをひねり出してだな
新設校なら新設校ならではの七不思議がでるのが世の常だ
コロニー工事中に事故がおきて…と
完成のため人柱にされた…と
建てた土地(宙域?)は呪われた魔の地帯で…は
きっと定番
アクシズには幽霊がいっぱい
一年戦争の犠牲者がコロニーのミラーに映るとか
そういや、軍隊って怪談多いって言うね
「これはね、まだアムロ達と会う前、ジュドーがラー・カイラムにいた頃の話なんだけど……」
ある日、MSの適正テストや、簡単な身体検査などもあって、
プルは遅くまで夜更かしをしてしまいました。
もう眠くて仕方なかったのですけど、自分の部屋への通り道にジュドーの部屋があったから、
おやすみの挨拶だけでもしておこうと思い、ドアを開けて呼びかけてみたのです。
だけど、もう部屋の中は真っ暗で、物音一つしません。
プルは、(やっぱり、夜遅いから、もう寝ちゃったんだろうなぁ)と思い、
明かりをつけて起こすのも悪いから、そのまま自分の部屋に戻って眠る事にしました。
翌朝、プルが目を覚まし、ジュドーの部屋の前を通ると、何故かルーが出てくる所と鉢合わせに。
不思議に思い、
「どうしてジュドーの部屋から出てきたの?」
と訊いてみると、彼女は意味深に笑ってから、こう言いました。
「昨日は、電気をつけなくて良かったわね」
リィズ 「な、何それ。どういう意味なの?」 (ぎゅっ)
プル 「だから、きっとあの時、ジュドーの部屋に幽霊がいたんだよ。
私が電気つけてたら、とりつかれてたんだね」
リィナ 「やだ…お兄ちゃんの部屋、幽霊がいたんだ」
シャク「プルちゃん、勘が鋭いから、無意識に危険を察して、
自然と、電気をつけずに部屋を出る事が出来たのかも知れませんね」
スージィ「でも、ルーっていう人は、結局その人の部屋で何してたの?」
プル 「分かんないけど、多分、掃除とかじゃないかな?
その時も、何かちょっと嫌な匂いがしたから」
ドロシー「それって、もしかして、暗闇の中にいた幽霊に関係があるのかも…」
アムロ…どういう意味なのか分かった。
シャア…分からない。
バーニィ…うすうす気づいてるけど、子供達の手前、分からない振りをしてる。
ハリー…暗闇でするとはマニアックな。
シャアは純粋だな…
純真な総帥を見て、実践して教えてあげようかと企んで微笑んでるナナイが、物陰に。
ちょっと待て
ジュドー当時14歳だろ…マセてんなオイ
総帥を見習え
r'⌒⌒ヽ r'⌒⌒⌒'、
( rνyy'ソ ナニ (ミ"""メ""ミ)
ヾ ゚一゚ノ シテンダ? ヾ[ >907 ] 「総帥を見習え」
/ ]¶[ ヽ / ¥ ヽ
ニュータイプ的には、死者の思念なんぞそこら中で感じ取れるような気がするがどうか
・・・ブライトさんにNT素質殆どないのは、本能が死者の思念を無意識的に遮っているからとか言ってみるテスト
>>907の総帥は言葉使いも普段と変えてかなり高度なテク使ってるねw
14歳ならキスくらいしても不自然じゃないんじゃなかろうか
このスレにジュドーが出てこないのは……まっまさか…
ルーと一緒に木星行ってるからだって。
多分、尻に敷かれながらも、幸せにやってるんじゃないか。
後、過去にも何度か顔見せしたり、手紙届いた事あるよ、彼。
誰が不幸になるというんだ、このスレで。
アムロとバーニィからして、原作に比べたら…
原作はアムロは行方不明(死亡説有り)、バーニィに至ってはミンチになって死亡と悲惨だからな。
どっちも幸せになってほしいよ。
>904
シャアが「わからない」のは、彼の辞書にはそのやり方がないに一票。
キンケドゥ…何とー!このマセガキがー!と叫ぶ性欲をもてあましがちな2X歳。
ウッソ…想像力をたくましくし過ぎて鼻血ブー。
ウモン爺…わからいでか。
コウ…全然わからない(´・ω・`)
チャック…↑「な、何だってー!!」
_| ̄|○…_| ̄|○
OTZ…ウッソに連鎖反応して鼻血ブー。
MMRコンビにテラワロス
しかし、二、三年もしたらあのときのプルの怪談話って実は…と気付くものの
今更恥ずかしくてそれを誰に確かめる事も出来ず、想像に胸膨らませ一人悶々と夜を過ごす
総帥
部屋の外にナナイとかハニャーンとかが待機してるんで、いつでも実践出来ますよ、総帥。
2、3年経ったら、アムロとバーニィの二人も今以上に大変…かも。
プルの話を教訓に、部屋のロックは忘れずに。
そろそろ次のスレタイを決めとく頃合ですよ、皆さん。
ニューガンダムで行くか、ザク改で行くか。
新しい幼女で行くか、一周してプルに戻すか。
※プライバシー保護のため、画像は編集しています。
, '" ̄ ヽ r'⌒⌒^'、
| ルー,,,,,, l ( rソ、ソソ,ソ
| リ[検閲] ヾ;[検閲] <いや、ウチ貧乏で盗むもんもなかったから鍵かける習慣無くてさ…
/{( Y ) / 柔 ヽ
以上、木星からの声をお伝えしました。
その後の痴話喧嘩↓
r'⌒⌒^'、
( r'ノ、),),)ソ
\从从/・::∴;;:)Д・):;:・
< ド 从从/ つ柔ノつ[検閲]
. , '" ̄ ヽ /WW\ ド> /・:;:・
| ルー,,,,,, l /) .'"';,, 从从・: / /
/ / | リ ゚д゚リ /⌒);;; ド >(_)
[検閲⊂二{( Y/ / ;;;;/WW\
/ ノノノ ( /´.;;://';;
/. // // ゝ ).;;/;ノ
// // / し _∧______________
/ // /// / おかげで恥かいたじゃない!
基本的に女性が男性より強いよね、このスレ。
シャアよりハマーン、ハリーよりキエル、ブライトよりミライさん。
>>920 ザク改にすれば五人分のストック出来るけど、語呂が悪くなる。
となると、ウッソ少年か?
>>923 一部(=俺含む)に根強い人気あるけど、「幼女」じゃありませんから。残念。
プルに戻すのは無難な策だと思うんだけど、一度それやっちゃうと、もう他の子乗せるの無理っぽいな。
ザク改に出来るなら、リィナ、リィズ、アナ姫、ドロシー、スージィ、のローテでしばらく悩む必要無し。
ザク改に乗りたがってるリィズいるんだけど
むしろ「ニューガンダムが○○になってる奴いるんだけど」で
え、駄目?
「ニューガンダムにプルが乗ってるんだけど」(仮)
今までの流れを継承。以下、プルツーへと続き、ループ出来る。
もっとも無難で、お父さんも安心。
やっぱり基本はアムロとプルズでしょ、が合言葉。
「ザク改にリィナが乗りたがってるんだけど」(仮)
『ニューガンダム』が『ザク改』になってしまうのが最大の難点。語呂が悪い、との指摘あり。
新規に幼女を五人確保出来るのが有難いが、微妙に、誰から順番に乗せるか、などの問題が残る。
タイプに合わせ、プル達と同じ順番でいけば、
リィナ(プル)→リィズ(プル2)、アナ姫(ミネバ)→ドロシー(シャク)→スージィ(キッカ)。
お兄ちゃんと妹の関係が好きな方にオススメ。
「ニューガンダムにウッソ乗せてる奴いるんだけど」
『幼女』という固定観念を捨てて、新しい世界を受け入れる。
ただ、実はストックがチェーンくらいしか残ってない。
そもそもウッソもチェーンも、本当にνに乗ってても不思議じゃなかったりするキャラだったり。
「サザビーにクェス乗せてる奴いるんだけど」
クェスしかいないじゃないですか、総帥。
はにゃーんとか、頑張ってクム出す、などの対抗策もあるにはあるが。
「ヤクト・ドーガにチェーミン乗せてる奴いるんだけど」
お父さんの目の黒い内には実現不可能です。
乗せてるんじゃなくて、「連れ込んでる奴いるんだけど」の間違いじゃない? というのは禁句。
スレタイのインパクトとしては、誰が乗っても驚くに値しないザク(改)より、
アムロ専用機という地位が定着しているニューガンダムを取るな。
「ニューガンダムに幼女乗せてる奴いるんだけど6」
「ニューガンダムに乗りたい幼女の数→」
「ニューガンダムにウッソ乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムにチェーン乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムに妊婦乗せてる奴いるんだけど」
無理矢理全部ねじ込んでみる
「νガンダムとザク(改)に幼女乗せてる奴いるんだけど」
何かイマイチ
ザク改自体は量産機、しかし「リィナ(リィズでもアナ姫でも可)が乗りたがってるんだけど」というのは十分インパクトあるんじゃないか。
本来、MSに乗らないキャラばかりだから、その時点で。
でもまぁ、今までの流れを崩すのも何だし、
「ニューガンダム〜」スレ、などの略称を考えれば、やっぱνかな。
「幼女」だと一見さんには意味不明だと思うんで、「プル」で良いのでは?
実際は、プルツーの指定席なんで、そこら辺微妙なんだけど。
>>929 スレの内容を表すタイトル、としては的確だと思う。
じゃあ、
「Hi-νガンダムにぷる乗せてる奴いるんだけど」からまたループ。
ニューガンダムに総帥引っ付てんだけど
なーんて
ニューガンダムに総帥が張り付けにされているんだけど
最近出番ないから、乗せてくれるなら誰でも良いですよ、とはνガンダムの弁。
スレタイになった記念、とか言い出して
アストナージさんが更に妙な改造施すかも知れないんで、遠慮しときます。
とは、ザク改の弁。
>934
「ニューガンダムをドダイに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをゲタに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをラー・カイラムに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをラー・チャターに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをマスドライバーに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをガンペリーに乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムを百式の肩に乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムをアクシズの片割れに乗せてる奴いるんだけど」
,-―- 、
/ロ≠ ヽ /)
.i ノ|ノ)从)〈.i)))
ヾ、 イ> <|l/ / <まちがってるよー
ゞl|.⊂つイ!./
/||______||/
/ !________!
ヽ(ミl___,__〈
/ __ \
/ / \_.〉
/ / / /
(二 / (二 )
>>970くらいを取った人が次スレ立てて、その人にスレタイはお任せしたら?
「これだったら良いな」と思うのはあるけど、「これは嫌だ!」なんて思う案も挙がってないし。
>>928のラストとか
>>936とか、ネタっぽいのは除いて、の話だが。
ニューガンダムでプルが寝てるんだけど
その後の二択。
プルを起こしに来たのが…
1、プルツーの場合。
「姉さん、こんな所で寝ちゃダメだよ」
「ん…プルツー、アムロは?」
「ザク改がどうとか言ってて、忙しそうだった」
「え〜」
「だから、眠るならちゃんと自分の部屋で…」
「じゃあ、アムロの部屋で待ってようよ」
「…何か、用でもあるの?」
「うん。今度こそ、νガンダムに3人乗り出来るよう、改造頼もうと思って」
「それなら、アストナージに頼んだ方が良いんじゃ?」
「ダメダメ。アムロ、νを勝手にイジられるのは嫌いだもん」
(……私たちが一緒に乗る事は、嫌じゃないのかな)
黙ってしまったプルツーの思念を感じ取り、にんまりと微笑むプル。
「ふ〜ん」
「な、何?」
「大丈夫だよ、心配しなくても。本当に嫌だと思ってるなら、私たちにも伝わるはずでしょ?」
「それは、そうだけど…」
「アムロが嫌なのは、子供が戦おうとすること、かな。
だから、プル達が遊んだりしてるの見ると、嬉しそうなんだね」
(……早く大人になりたい)
『そうすれば、何の迷いもなく、アムロをサポートする事に集中出来るのに』と思うプルツーと、
「でも、子供だからこそ、アムロを喜ばせてあげられる事だってあると思うよ」と語るプル。
結局、そのまま二人でνに乗ったまま、あれこれと話し合う事になりましたとさ。
2、ミネバの場合。
「プル。何故そこで寝ているのだ?」
「ん…何だ、ミネバか」
「なんだ、とは失礼な言い草だな」
「だって、アムロが起こしに来てくれると思ってたんだもん」
「まさか、それが目当てで、わざわざこんな所にいたのか?」
「うん。結構良い感じだよ。アムロの体温と、匂いが、ちょっとだけ残ってるの」
シートに抱きつくようにして、心地良さげに目を閉じるプル。
「…ふむ」
「ちょ、ちょっと。狭いでしょ!」
「嫌なら、プルが副座に移れば良いのだ。余もアムロの席で眠ってみたい」
「ダメ! 私が先に取ったのっ!」
「こういった事に、どちらが先か、なんて関係あるまい。一昨日の夜を忘れたとは言わさぬぞ」
「あれは…良いじゃない。アムロのベッド、ちゃんと3人で寝れたんだから」
「余とアムロの…その、2人きりの幸せな時間を邪魔したのが許せぬのだっ」
「ミネバはイビキかいて寝てただけでしょ!」
「余はイビキなどかかぬ!」
「寝ぼけて私に抱きついて、甘えた声出してたくせに」
「あっ、あれは…ベッドにはアムロしかいないと思ってたのだから、当然だ。やましい事ではない」
「ふっふ〜ん。そうだよね。ミネバはイビキなんてかかないか。
赤ちゃんみたく、すやすや寝てて、起きたらアムロに甘えるだけだよね」
「そ、そもそも、あんな夜中になってから、部屋に泊まりに来る事自体が非常識なのだ。
本来なら、プルは床で寝かされても文句が言えない所だったのぞ」
「アムロは、自分が床で寝るって言ってたじゃない」
勿論、その場合はプルとミネバも一緒になって寝たがる為、何の意味もないと悟り、
三人ともベッドで横になる事になったのだったが…
「とにかく、これで貸し借り無しだ」
「むぅ〜」
「うむ…確かに、思ったよりも柔らかいシートなのだな」
「あっ、でしょ? 前にアムロが教えてくれたんだけど、
そういうコクピットの…ええっと、『居住性』は、連邦軍の方が気を使ってるんだってさ」
「ほう。アムロも、そういった事は気にするのか」
「何でも、アナハイムの人達が色々サービスしたんだって言ってたよ。
『予想外の技術提供があって予算に余裕が出来た』とか何とか…良く分かんないけど」
「その調子で、余が座るシートも付け足して欲しいものだ」
「私の分もね。プルツーも入れて、4人乗り」
「…それは流石に大変だと思うが、つまらぬ喧嘩でアムロを困らせるよりは良いかも知れぬな」
「そっ。で、ついでだから、アムロの部屋のベッドも新調するの。4人一緒に寝れるくらいにね」
悪戯好きな子供の笑みを浮かべるプルに、思わず顔を綻ばせるミネバ。
二人の話は、νガンダムに止まらず、
食堂のテーブルから、バスタブ、ソファー、今は恋しきコタツにまで及んでいく。
アムロの事だから、きっと色々な改造をしたりして、皆を楽しませてくれるはずだ、
と互いの意見を合わせ、それからも、さまざまな空想を語り合い、その度に笑顔を咲かせていった。
数十分後。
アストナージから伝言を聞いたアムロが、νの様子を見に来ると…
そこには、姉妹のように仲良く寄り添って眠る二人の姿があった。
プル、プルツー、ミネバの3人だと、さりげにプルがお姉さん役なんだな。
プルツーもミネバも賢そうに見えて実は狭い世界しか知らないからね
一足先に外の世界へ出たプルが先導してる感じなのかな
迷子になりそうだが
アムロが保護者としてくっついてるんで大丈夫。
というか、二人とも世間知らずにも程があるから、
懐かれた立場として、アムロも放っておく訳にもいかないじゃないんだろうか。
同じ世間知らずでも、アナ姫はバーニィの腕引っ張って、色んな所に連れてってもらってそうなイメージ。
プル達は、基本的にはシャクティやキッカ、クェス辺りに先導されてるんじゃないか。
戦後、アムロが三人を養女に迎えたら、自然とプルがお姉さんになる訳だけど。
明日は七夕…
次スレ立て前に済ます事が出来るかな。
幼女達の願い事は大体予想つくというか、所々被ったりもしてそうなんで、大人達に期待。
赤い人とか、赤い眼鏡の人とか。
↑の奴らの願い事も簡単に予想付くけどなw
「皆の短冊に書かれた願いが、叶いませんように」
なんて書く捻くれ者は、流石にいないか。
アムロが書きそう。
「子供達の願い事が、どうか叶いますように」
問、アムロは何故、『子供達の願い事』と限定して書いたのか?
答、
.r'⌒⌒⌒''、
( ミ"""メ""ミ) 〜♪
ヽ*▼∀▼ノ
/ ¥ つ「アムロがνガンダムに私を乗せてくれますように」
30越えてるオッサンが、子供達と似たような願い事をしてるから。
>>951 合体攻撃のために乗せたことがありますが何か?
イッテミタカッタダケナンダチョットヤメt
その場合、アムロはHi-νに乗ってる訳ですな。
実は一番不遇なのって、完成してちゃんと登場もしてたのに、
スレタイのせいで封印されたHi-νなのかも知れない。
二代目スレの時点で、アムロは乗り換えて、νをプルツーに譲ろうとしてたんだけどな…
気がつけば一年近く前の話で、なんか懐かしい。
サルファにHi-νは出るんだろうか、そういえば。
↓ここで今回お休みの方々が一言
,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ)
ヽ;▼д▼ノ …何故、私にコメントを求めるのだね?
私はいわばガンダムの顔。この板の名前だって「シャア専用」…
あれだけやりたい放題やって何ごともなく二の腕出して現れたら
アムロにνでしばかれますよ大尉
そこでアフランシですよ
お子様を配慮して、コクピットでの羞恥プレイは程々に
νで相手をボコボコに殴る「格闘」が付け加えられたのがMXから、というのが残念。
第二次で装備されてたのなら、原作映画同様、総帥のサザビーを殴りまくるνが再現出来たのに。
, ' ⌒⌒ヽ
| i iハル)))〉(⌒)
__ヽiリ ゚ヮ゚ノリ_.|| 今日は七夕ですよ♪
(|| \ヽソ/ ||_)
L__,lニニニl_」
j___,,|
( y) y)
「バーニィ。どんなお願いをするか、考えておきましたか?」
「一応ね。でも、こういうのって他の人に話したりしたら、効果が薄れるんじゃないか?」
「皆揃って、笹竹に願いを書いた短冊を飾るのですから、そんな事はないですよ」
「あぁ、言われてみれば」(…でも、リィズとリィナはそう言って、俺に願い事教えてくれなかったんだよな)
「そういえば、その格好は?」
「これは『浴衣』と言って、今日、7月7日の七夕には、この格好をするのが習わしなのです」
「へぇ。そういえば、前に温泉に行った時も着てたな」
「ずっと前に、私を追いかけてシンシアが来た事があったでしょう?」
「あぁ。あの、チョコレート好きな女の子」
「その時一緒に来てたリュボフが、お城にあった私の荷物を持って来てくれたの。
あっ、リュボフというのは、私の家庭教師の事で…」
「知ってるよ。真面目そうな、眼鏡かけた女の人」
「そう。そのリュボフが、私の服と、ぬいぐるみのマンモ達を連れてきてくれたのです♪」
「…もしかして、他にもそういう服、沢山持ってるのか?」
「ええ。今度、私の部屋で見せてあげましょうか?」
「いや、良いよ。アナが実際にその服着てきた時の驚きが薄れると、つまらないし」
「じゃあ、今度街に行ったら、バーニィが着れそうな『浴衣』がないか探してみましょう。
七夕だけでなく、日頃から着ていても大丈夫なのですよ、この服は♪」
(…相変わらず、お祭りの時は普段以上に元気一杯だな、このお姫様は)
そして、気がつけば、すっかりヤーパンの伝統行事に詳しくなってしまっているバーニィでした。
なんかもう恋人同士の会話としか思えない。
え、違ったっけ?
いや、それは流石に…
何せ19歳と8歳の組み合わせだし。
|
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
|*゚|∀゚ノ イイヨイイヨー
| とノ
二人の仲は、お兄ちゃん公認。
>963
|
|⌒⌒ゞ
|(`')从ゝ
|;゚|Д゚ノ ??
| とノ
俺はあの子のお兄ちゃんじゃないぞ。
,、
,r、 /. \
/. \,..../ \
/ _ `、
最近私の出番が無いが? ,' ___ ,r'r''':、`;. `、
,' ,r'r'''i: > `┴‐'゙" `、
,'. ''┴'''゙ 、_,.-..ィ' `、
,' !::::::;! 'i:-、
,' `''゙ `; 、` 、
__ i ', \\
,r'::::::`:, /! ', \\
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`、 !;;ゝ ,;=、,.-,ッー,::;=;';゙'゙゙゙~~゙ii/ | ::::::', ',. ',
`、 . __. ヽ, i,r'7゙ 〃. 〃 ``;、 !! | ::::::::i ',. ',
. ヾ;::;;) ,':.., / '' 〃 〃 ``、、 || | . .:::::::::i i i
\ `ー''ヽ、__,!_ ``i .| ::. .::::::::::::| `┘
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>>963-964 「キンケ兄ちゃん公認」の方が良かったかも。
それにしても、とうとうカラバのリーダーまで降臨して来て、次スレのテンプレ作成する暇さえありませんね。
>>959 _,. -― く、`ヽ
, ‐ ニ ミ 、 _ll ,ノ‐ '  ̄ ̄ ̄ ` ‐ 、 _
/'´ _ 〃 ̄フ´ ´ `ヽ、
〃 / ! i'/ ヽ
! ./ /j / _ ヽl_ ,
!/ /// |/ !i トヽ ヽヽ、、 ヽ Y´
l1 / i ! l /!l /N l ! l| リヽ l j
! l !l | / リl /jノ リ l _ヽ ノ
ヽ | ヽ ハ / /'―― - ‐'_-く l'´
`'、 ヽ i l _〃,ニヽ l_rハ !、
`ヽ ト ,- 、l 7 brj } ゝ‐'^ !ノ
ヽj ヽ l トヽ!. 丶=' //// ヽ " !
ヽ ヽ! ヽ " ′ !
` ー、 ー _‐' / 短冊に書いた願い事、叶うと良いな…
`ヽ! /
! ` - .._ , '
lニ _ー- .._ Tハ
___lニ ー =-_、 ヽ l l
, '´ ヽ `ー`ヽ ヽ `l /  ̄,ヽ
知らぬが仏か、こっちはこっちで幸せそうなリィズ。
きっと一緒の願い事してるんだろうな、リィズとリィナ。
でも、文面にも「お兄ちゃん」って書いちゃうと
実兄の事か、バーナードさんの事か分からないので、要注意。
「(シーブック)お兄ちゃんが、またフラフラと何処かに行ったりしませんように。
(バーナード)お兄ちゃんと、これからも一緒にいられますように」
___
| |
ヽ|▼∀▼|ノ ようかんマンが華麗に
>>970ゲットだっ!
|___|
| |
|▼∀▼| ふふふ。これで次スレを立てる権利は私の物…
やはりココは無難に、『ニューガンダムにシャアが乗ってるんだけど』かな♪
r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ
ヾ[▽_▽] あー、
>>971、聞こえるか。次スレ立て宜しく頼む。
Σ(▼д▼lll !?
ヾ[▽_▽] ちなみに、スレタイ候補案は
>>927-928辺りだ。参考にしてくれ。
今までの流れに沿って、誰か『幼女』を乗せておくのが妥当な所だろうな。
|▼д▼| な、ならばせめて『サザビーにクェスが乗ってるんだけど』で…
ヾ[▽_▽] νが自ら立候補して、ザク改は辞退してるらしい。僕からもνガンダムに一票だ。
『……ララァ、私を慰めてくれ』 ・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・
>971乙&埋め
結局ララァにすら相手にされなかったんですか?総帥?
ようかんマンの正体バレバレ…って、当たり前か。
埋めのネタという事で、以下、チェーンに限らずマイナーキャラの愚痴をどうぞ↓
/⌒⌒ヽ
| Wツ^ヾ)
|,リ ‘-‘ノ ≡3
/ ]¶[ |
ハァ…
(1)
r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ 僕はタキシード仮面だから言わせてもらうけど、
ヾ[▽_▽] 最近、主人公である彼の出番が少なくなってる気がするぞ。
ノ ) <V> ソ) それに、ウッソやチェーンにも、もっと出番を…
(2)
/⌒⌒ヽ ここにいたのかアムロ。
l ,,ノノノ人) 特製の白いバラを授けるゆえ、これからも正義を守る騎士として働いておくれ♪
ヾリ*^ヮ^リ
(っ_ψ_ 」つ━@
(3)
r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ …やはり、まだ道化にはなりきれないみたいだな。
ヾ[▽_▽]
ノ ) <V> ソつ━@
バーニィとアナ姫もそうだけど、アムロとミネバも仲良いよな。
ミネバ様とプルツーってツンデレ?
プルツーはツンデレに当たるだろうけど、
ミネバは波長の合う相手を見つけたプルか飼い主を見つけた犬並みに激しくなついてるぞ。
原作のミネバ(Z)は、ニュータイプと思われる感受性の持ち主で、
アクシズで隔離生活してたおかげで世間知らずだし、ハマーンにゆがんだ政治家教育をされていたけれど、
お嬢様教育は完璧で、素直で聡明に育ってる。バイオリンも出来る。
カミーユとの戦闘から帰ってきたハマーンにねぎらいに果物を差し入れさせたりする配慮するし、
アナ姫とも張り合えそうだ。
>>978 言われてみれば、このスレのミネバは仲が良いアナ姫の影響も受けてる感じ。
アムロへの懐きっぷりは、プルを越えようかという勢い。
某所で、七夕に「友達が出来ますように」と願いを書いた短冊を飾って、
それを「ミネバ様に友達など必要ありません」とハマーンに焼かれてるイラストを見た後なので、
このスレの幸せそうな姿には癒される。友達一杯いるし。
原作では、ハマーンもミネバの事を何かと気にかけて、罪悪感も感じていたのだろうけどね。
♪〜 , ' ⌒⌒ヽ /⌒⌒ヽ , '⌒⌒ヽ , '⌒⌒ヽ 〜♪
_| i iハル)))〉_l ,,,ノノノ人)_( 2ノ|ノ)从)_( 1ノ|ノ)从)___
/ ヽiリ^ヮ^ノリ ヾリ*^ヮ^リ ‖*`∀´ノ ‖*^∀^ノ /\
/| ̄ ̄U ̄U ̄ ̄U ̄U ̄ ̄U ̄U ̄ ̄U ̄U ̄|\/
| と も だ ち い っ ぱ い .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夢いっぱい!
将来の夢はやっぱり皆、永久就職なんだろうか・・・?
アムロは退役したら「正義を守る騎士」を本業にしちゃうかも、なんて思った。
自作の発明品を武器に、白いバラはトレードマークに。
勿論、自称相棒の女の子達(プルキュア含む)もいっぱい。