どうするかな…
>>1が帰ってくるまで。
誰かSS書いてくれ、って頼んでも、普通は元ネタスレの方に投下するだろうしな。
78 :
通常の名無しさんの3倍:05/03/07 08:35:55 ID:OhvZe39f
まだだ!まだおわらんよ!
なにこの妄想スレ
アムロ「 A T T E N T I O N ! ! 」
軍隊におけるその言葉は時間さえも止める。
月の時点が静止してしまったのかと思われた。
馬乗りで殴っていたバーニィーが、馬乗りで殴られていたジュドーが、
バーニィーの髪の毛を引っ張りまくっていたロランが、
遠隔攻撃に徹していたウッソが
喧嘩の隙に乗じて冷蔵庫を漁っていたカミーユが
カロッゾのおっさんの鉄化面をはじめて目の当たりにした時ばりに凍りついた。
その中で、アムロだけが動く。
目の前に飛んできたハロに思いっきりヘッドバットをかます。
もの凄いプレッシャーに五人とも声もない。
動いたらファンネルでアボーンとでもいうように、指先まで直立不動。
アムロ「いーか!!俺がたった今から貴様らの教官を務めるアムロ・レイ大尉だ!!
貴様らつぶぞろいのアホどもの体をNTに覚醒させるのが俺の仕事だ!!
精神が崩壊するまでみっちりしごいてやるからな!!
オフクロのまたぐらから這い出たことを後悔させてやる!!覚悟しろ!!
返 事 ! ! 」
バ&ジ&ロ&ウ&カ Y E S S I R ! ! 」
元ネタわからねー
元ネタわからんがあまりにキャラが違いすぎてワロタ
一瞬フルメタルジャケットかと思ったけども、
名前欄見て鉄鍋のジャンかなぁ、とも思った。
問題はどっちにも核心が持てないことか。
鉄鍋のジャン読むと腹減る。
ヤマグチ大佐はブライト?
D+がHi-νか?
ちょいえっちなSSとかでも投稿してOKなのか、こっちは
OKでしょ。
期待保守
派生元スレもうだめぽ
幼女の人数12人越えだしな
ネタ切れよりはいいと思うが
93 :
たまねぎ:UC-0040年,2005/04/04(月) 12:38:38 ID:???
チェーン「大尉、お時間ありますか?」
アムロ 「なんだい?」
チェーン「どうしてクワトロ大尉との演戦で
νガンダムを使わなかったんですか」
アムロ 「成り行きだけど、それがどうかしたのかい?」
チェーン「私にとってガンダムは大尉との絆なんです。
最近、子供達の相手で一緒にいてくれる時間もありませんし、
クリスと楽しそうにしているのを見せ付けられれば、
私もνガンダムもかわいそうだとは思いませんか」
アムロ 「気にしすぎだよ、
νガンダムは僕が基礎設計をして君が整備してるんだから」
チェーン「私だって女ですから焼きもちくらいしますよ。
そういう事分かってくれてます?」
アムロ 「サイコミュのログを君に見てもらってるのが
僕の信頼の証と思って欲しいな」
チェーン「サイコミュの記録からは戦闘データ以外の
心の波形も読み取れちゃいますけど、
ただの機械と思われてるんじゃないかって
不安になるんですよ」
アムロ 「チェーン、キスしていいかい?」
チェーン「え、・・・・・・ンン・・・ン・・・・・・」
・
・
・
チェーン「大尉、あのよろしければ今夜・・・」
ウゥゥゥ〜〜〜〜〜
ウゥゥゥ〜〜〜〜〜
『総員第一種戦闘態勢、
MSは発進準備急げ』
アムロ 「続きはまた今度だ、いってくる」
チェーン「お早いお帰りを・・・」
チェーン(私ってイヤな女になってるわよね・・・)
94 :
たまねぎ:UC-0040年,2005/04/04(月) 12:39:15 ID:???
アムロ 「何を怒ってるんだ?」
プルツー「順番を飛ばされた!」
アムロ 「演戦だ、テストじゃない」
プルツー「それでもおもしろくない!」
アムロ 「で、乗らないのか? もう出るぞ」
プルツー「乗るに決まってる!」
プルツー(アムロは全然わかってない
こうして触れているとすごい落ち着く
それはここが私の居場所ってことなんだ
それを気軽に他の子と一緒に乗ったりなんかして
私が想っているくらいに、アムロにも私を想って欲しい・・・)
プルツー「前に出ないの?」
アムロ 「今回は後方支援だ」
プルツー「それって私がいるから?」
アムロ 「そうじゃない、テストの一環で状況を変えてみてるのさ」
プルツー「敵こないね・・・」
アムロ 「前線ががんばってくれている」
プルツー「あのさ・・・」
アムロ 「なんだい?」
プルツー「私をアムロの物にしてくれないかな」
アムロ (ちょっと待て、いきなりなんなんだ!?)
プルツー「愛しあってれば子供ができるんでしょ?
なら、私はアムロの子供が欲しい・・・」
アムロ 「プ、プルツーにはまだ早いんじゃないかな」
プルツー「私は本気なんだ、年の差が気になる」
アムロ (気にして当たり前だ・・・)
「若い時は身近な年上の異性に憧れたりしちまう
そして、それを恋愛と勘違いしてしまう
今の感情に流されるのはやめたほうがいい」
プルツー「それって私が錯覚してるってこと?」
アムロ 「もっと大人になれば分かるさ」
プルツー「なら、私を大人にしてよ」
アムロ 「時が経てばなれるさ」
プルツー「・・・
一つ聞いていいかな?」
アムロ 「なんだい」
プルツー「子供ってどうやって作るの?」
アムロ (それも知らずに話しをしていたのか・・・)
95 :
たまねぎ:UC-0040年,2005/04/04(月) 12:40:57 ID:???
アムロ(1:正しい性教育をする
2:コウノトリが運んでくる
3:キャベツから生まれる
4:シャアに押し付ける
5:いっそ実体験させる
1案が出来れば苦労しないが・・・
2、3案でごまかせるとも思えないし
4案はテストをかって出た意味がない・・・
5は論外、って何を考えているんだ俺は・・・・・・)
プルツー「アムロは私のこと好きじゃない?」
アムロ 「そういうのじゃないんだ、
ただ、ちょっと男の口からは説明しにくいから
チェーンにでも聞いてくれないか」
(すまない、チェーン・・・)
プルツー「そうだね、そういうこと知らないから、
まだまだ子供扱いされるんだよね・・・」
アムロ キュピーン
「!?、プルツー・・・」
プルツー「私がんばっていい女になるから、
大人になったら私のこともっとちゃんと・・・」
アムロ 「プルツー、
誰かに見られてる感じがしないか?」
プルツー「え!?」
アムロ 「正面の敵じゃない、
この感覚は始めてじゃない、これは・・・」
プルツー「アムロ、抜けてくる敵がいる、来るよ!」
アムロ 「了解だ」
ビシューン!
ズギューン!
ドゥワーンッッ!!
96 :
たまねぎ:UC-0040年,2005/04/04(月) 12:42:14 ID:???
ハァ、ハァ、ハァ・・・
??? 「チッ、もっと接近して叩くんだよ、
たった一機相手に情けない奴らめ・・・
アムロ、お前がいけないんだよ
ネオジオンの総帥を引き立て役にしてしまったお前がな
いずれお前は大佐の邪魔になる存在なんだ
そして、クェスをガンダムに乗せさせる訳にはいかない
それにガンダムをやれば大佐だろうが総帥だろうが
俺はいつだってシャアを超えられる
そうすればクェスだって俺のことをもっと認めるはずだ」
ズギューン、ドシュッ、バシィッ!!
「よし、取り付くな!
こいつは流れ弾なんだ、
アムロ、死ねよや!!」
ドシューン・・・・・・
「何!
敵を盾にしただと!!」
97 :
たまねぎ:UC-0040年,2005/04/04(月) 12:42:59 ID:???
ドゥガーンッ
アムロ 「ギュネイか!
すまない、助かった」
ギュネイ『い、いえ、ご無事でありますか』
アムロ 「あぁ、問題ない
それより君がどうしてこの宙域にいる!?」
ギュネイ『ハッ、抜けた敵がいたので、それを追って・・・』
アムロ 「そうか・・・
敵が下がり始めている、
味方を支援しつつ追撃に当たってくれ
ただし、深追いはするなよ」
ギュネイ『了解であります』
プルツー「アムロ、今の・・・」
アムロ 「プルツー、それ以上は言うんじゃない
それとこの事は誰にもいうな」
プルツー「え・・・う、うん、分かった」
アムロ (今のは明らかに俺を狙ったものだった、
シャアの指図とは思いたくないが・・・
いったい何が起きてるんだ、
いろんなことが起きすぎて、
まるで見えない時計の歯車が回りだしたような感じだ・・・)
GJ!
久々の降臨。
おー久々GJ
続きが気になる引きだな
アムロが好感持てるのってあくまで大人の立場で幼女に接してるからなんだな
ちゃんと年相応の彼女がいるし、読んでてときめきはしてもそこら辺は読み手も信頼してるから安心して読める
それと比べて我らが総帥ときたら・・・地に落ちたものだ・・・
帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
戻ってこないと思ってたよ
GJ
戦闘中じゃなくて、夜中にこっそり部屋を訪れて頼めば良かったのかも<プルツー
アムロのベッドには寝ぼけ眼のミネバがいるんでNG
104 :
たまねぎ:2005/04/08(金) 12:34:19 ID:???
ブライト「で、今回のテストはどうだったんだ」
アムロ 「別に・・・特に変わったことはない」
シャア 「サイコミュのデータではかなり乱れが見えるが」
アムロ 「流れ弾に驚いたのさ」
ブライト「そうか、サイコフレームの未知数の力というのも
あてにはできないな」
アムロ 「初めからそういっている、
これ以上複座にこだわることもないんじゃないか?」
シャア 「パイロットの育成という面では期待はできるな」
アムロ 「今の戦力でもやれているんだ、苦しいのは確かだが
子供達の力を借りる必要はないんじゃないか?」
シャア 「確かにそうだが、彼女達には力がある
ならば自分達の力で未来を切り開く権利もあるはずだ」
アムロ 「それは詭弁だよ、
子供が戦争するのはよくない」
シャア 「甘いな、戦争を始めたのは大人でも
それを受け継ぐのは次の世代だ。
現実は残酷だよ」
アムロ 「それこそ大人の言い訳だ」
シャア 「戦いの中で人を救う手立てもあるはずだ、
議論は生き残ってからすればいい」
ブライト「まぁまだテストも2回しただけだ、
パイロット育成も兼ねてもう少し様子を見よう。
彼女達に生き残る術を教えてると思えばいい」
アムロ 「自分の無力を感じるよ」
シャア 「ニュータイプは万能ではない」
アムロ 「そうじゃない、
自分の不甲斐無さを笑ったのさ」
ブライト「次は前に出てもらえるか、
やはり前線が手薄になるようだ」
アムロ 「やるしかないんだな」
シャア 「そういうことだ」
105 :
たまねぎ:2005/04/08(金) 12:35:02 ID:???
ブライト「次の作戦の前に一度月かロンデニオンで補給の必要があるな」
シャア 「月へは行きたくないな」
アムロ 「何かあるのか?」
シャア 「メラニー・ヒュー・カーバインが地球へ降りろといっている」
アムロ 「地球にはカラバがいるんじゃないのか」
シャア 「ブレックス准将の代わりをさせたいんだろう」
ブライト「宇宙をこのままにして置くわけにもいかない」
アムロ 「ハマーンを使えないか?」
シャア 「ハマーンに借りを作りたくはないな
出撃も控えてもらっているのが現状だ」
アムロ 「だからだよ、宇宙をハマーンに牽制してもらってる間に
俺達は地球へ降りる」
シャア 「諸刃の剣だな、
ハマーンを手元に置くことでアクシズを抑えている。
下手をすれば敵に回りかねない」
ブライト「そこはクワトロ大尉の交渉次第だな、
とりあえずはロンデニオンへ向かうという事でいいな」
アムロ 「了解だ」
ブライト「すまないが、先に失礼する」
アムロ 「どうかしたのか?」
ブライト「ん、あぁ・・・チェーミンの相手さ」
アムロ 「父親をしてるんだな」
ブライト「お前も早く結婚しろ、それじゃ」
プシュッ、ウィーン
アムロ 「シャア、今日の戦闘だが
ギュネイが後方にいたよ」
シャア 「そんな指示は出してないが・・・
何かあったのか?」
アムロ 「いや、別に・・・」
シャア 「流れ弾か?」
アムロ 「そんなところだ」
シャア 「若いのさ」
アムロ 「味方に後から撃たれるのは面白くないな」
シャア 「ギュネイはクェスを貴様に取られるのではないかと
過剰に反応しているのさ」
アムロ 「俺に??
貴様にじゃないのか?」
シャア 「次のテストに乗るのは誰だ」
アムロ 「あぁ、そういうことか」
シャア 「ギュネイには私から言っておこう」
アムロ 「そうしてもらえると助かる」
シャア (ギュネイの奴め・・・
いや、むしろナナイが私の甘い行動を叱ったのかもな
それが、ギュネイを動かしたか
しかし、強化しすぎではないのか・・・・・・)
106 :
たまねぎ:2005/04/08(金) 12:35:49 ID:???
ギュネイ「ギュネイ・ガス入ります」
プシュッ、ウィーン
シャア 「今日の戦闘、後方にいたらしいな」
ギュネイ「ハッ、敵が抜けましたのでそれを・・・」
シャア 「言い訳はいい、
今の状況にロンドベルは必要だ、わかるな」
ギュネイ「しかし、地球連邦が勝っても世界は何も変わらないのでは」
シャア 「他の勢力が力を付けても、第二のザビ家になるだけだな」
ギュネイ「だからこそ、大佐が立つべきではありませんか」
シャア (やはり、強化の影響か・・・)
「今の私はクワトロ・バジーナだ」
ギュネイ「大佐、それは・・・・・・」
シャア 「何故、私やアムロがクェスを奪うと考える?」
ギュネイ「え・・・」
シャア 「ナナイはあれで私に優しいしな、
アムロにもチェーン・アギがいる。
それに地球にはベルトーチカ・イルマとかいったかな、
別の女もいたはずだ」
ギュネイ「自分はそんなつもりでは・・・」
シャア 「クェスを守ってやれ」
ギュネイ「ハッ!」
シャア 「話は以上だ、行っていいぞ」
ギュネイ「はい、失礼いたします」
シャア 「あぁ、一つ言い忘れた、
アムロの援護ご苦労だったな」
ギュネイ「ハッ、任務でありますから
それでは失礼致します」
プシュッ、ウィーン
ギュネイ(嘘か真か、今にわかるさ・・・)
107 :
たまねぎ:2005/04/08(金) 12:36:51 ID:???
ギュネイ「アムロがやられるとこを俺が助けたんだぜ、
大佐だって俺を認めてくれた」
(ホントは釘を刺されたんだけどな・・・)
クェス 「はぁ?」
ギュネイ「俺はアムロ以上に働けるってことさ」
クェス 「あぁ、わかった、
あたしがアムロのこと好きなんで焼きもち妬いてるんでしょ」
ギュネイ「そんなんじゃないって、
だいたいアムロは大佐の女を横取りしそこなって
その捌け口に敵を落としてるような奴なんだぜ
けど、連邦のエースを見せかけるために
チェーンみたいな女と付き合ったりもしてさ」
クェス 「何よそれ」
ギュネイ「アムロのララァ・スンって寝言を聞いた奴は
大勢いるんだ」
(ホントは大佐の寝言なんだがな・・・)
パシンッ!
クェス 「そんなこと言うから若い男は嫌いなんだ!」
ギュネイ「待て、クェス!」
クェス 「私がアムロからチェーンとララァを追い出してやるんだから!」
108 :
たまねぎ:2005/04/08(金) 12:37:38 ID:???
プルツー「そんなわけないだろう、チェーン」
チェーン「・・・」
プルツー「子供が鳥や野菜から生まれるわけあるか」
チェーン「そうね・・・」
(アムロ、私にはまだ母親役なんて無理ですよ・・・)
プルツー「ちゃんと本当のことを教えてくれ」
チェーン「じゃあ言うわ、
男性の生殖器と女性の生殖器を重ね合わせると
命の源が出来て、それが時間をかけて子供になるのよ」
プルツー「・・・」
チェーン(難しすぎて諦めてくれたかしら・・・)
プルツー「わかった」
チェーン「え!?」
プルツー「そうか、考えてみれば人間だって動物なんだ
なんでそのことに気が付かなかったんだろ」
チェーン「ホントに今ので分かったの?」
プルツー「あぁ、要するに交尾をすればいいんだろ」
チェーン「交尾って・・・」
プルツー「となると、問題はフェロモンだな、
人間はどうやってフェロモンを出すんだ?」
チェーン「そんなこと私だって知らないわよ!」
プルツー「そうか、となると知ってそうな奴は・・・」
チェーン「だいたい子供の作り方なんて聞いてどうするつもりなの?」
プルツー「決まってるだろう、子供を作るんだ」
チェーン「誰のよ」
プルツー「アムロの子供だ」
チェーン「え!?」
プルツー「既成事実って奴だな」
チェーン「なんでそんな言葉は知ってるのよ!」
プルツー「チェーン助かったよ、ありがとう
他に行くところが出来たから、それじゃまた」
チェーン「プルツー、ちょっと待って・・・」
チェーン(なんだろう、もの凄く嫌な予感がする・・・)
(・∀・)イイヨイイヨー
プルツー可愛いよプルツー
111 :
たまねぎ:2005/04/11(月) 10:51:31 ID:???
シャア 「話は分かったが何故私のところに来たのだ」
プルツー「貴様が一番詳しそうだ」
シャア 「人から頼られるというのは嬉しいものだが
何故かすっきりしないな・・・」
プルツー「ずいぶんと難しそうな顔をしているな」
シャア 「・・・」
プルツー「で、教えてくれるのか?」
シャア 「最初に二つ言っておこう、
まず、交尾という言葉は使うな」
プルツー「何故だ、違うのか?」
シャア 「正しくはないな」
プルツー「じゃあ、なんと言えばいいんだ」
シャア 「・・・
どうしても使いたければSEXと言え」
プルツー「分かった」
シャア 「ただし、あまり人前では使うな」
プルツー「何か不都合でもあるのか」
シャア 「聞くな、そういうものだ」
プルツー「そういうものなのか」
シャア 「そうだ。
次にだが、人間にフェロモンはない」
プルツー「何、そうなのか!?」
シャア 「存在するとの学説もあるが
まぁ、ないと考えたほうがいいな」
プルツー「じゃあ、どうすればいい?」
シャア 「私の指導は厳しいぞ?」
プルツー「あぁ、かまわない、教えてくれ!」
シャア (フッ、どうやら私にも運が向いてきたようだな
このまま私の虜にするもよし、
アムロと上手くいかせるもよし、
他の懐いてる子達が失恋したところを・・・
いっそ、全てを教えた上で私のお古として
アムロにあてがってやるのもいいかもしれん・・・・・・ニヤ)
112 :
たまねぎ:2005/04/11(月) 10:53:41 ID:???
プルツー「言われた通り、プルの服を借りてきたが
これに何か意味があるのか?」
シャア 「お互いが惹かれあっているならば問題はないが
多くの場合はそうではない。
そのときに男の気を引くにはいくつかの手段がある。
表情、化粧、髪型、話題、そして服装もその一つだな」
プルツー「プルのほうがもてるってことか?」
シャア 「パイロットスーツよりはミニスカートのほうがまっしだな。
だが、着こなしていなければ何の意味もない。
それを私が教えてやろうというのだ。
まぁ、制服や体操服、裸エプロンなどのほうが破壊力は高いが
それらを着こなすのは更に難しいな」
プルツー「で、どうすればいいんだ?」
シャア 「まず、後を向け
次に膝を曲げずに靴紐を結び直してみろ」
プルツー「こうか?」
シャア 「・・・
悪くはないが何か違うな・・・」
プルツー「難しいのだな」
シャア 「次は前を向いてしゃがんでみせろ、
今度は膝を立てるようにしてだ」
プルツー「これでいいのか?」
シャア 「・・・
下着が見えているぞ」
プルツー「言われたとおりにすればそうなるな」
シャア 「・・・
恥ずかしくはないのか?」
プルツー「貴様の指示通りにしたまでだ、
こんなものが見えれば嬉しいのか?」
ヒョイッ
シャア (クッ・・・
スカートの裾だけを摘み上げるとは、やってくれるな・・・
しかし、この程度で私が誘惑されては・・・)
113 :
たまねぎ:2005/04/11(月) 10:54:12 ID:???
シャア 「もう一度聞くが、恥ずかしくはないのか?」
プルツー「必要なことをするのに恥などあるわけないだろ」
シャア 「・・・
例えば、この場で服を脱げと言われれば嫌だろう?」
プルツー「それが必要ならばするが、別にどうということはないな」
シャア 「何故だ、貴様にはプライドがないのか!」
プルツー「プライドはある、
撃墜されたときのあの屈辱感は耐えがたいぞ!
貴様のほうこそ言ってる意味がわからない、
下着や裸になれば男は喜ぶのか?」
シャア 「そうではない、それで喜ぶのは童貞くらいだ!
見られて恥らう姿にこそ美しさがあるのだ、
何故それがわからん!」
プルツー「研究所にいたときには検査やテストの時に
裸は当たり前だったからな。
そんなものを恥ずかしがるのは女子供だけだ」
シャア 「貴様は女で子供だ!」
プルツー「人を子供扱いするな!」
シャア (ええぃ、このままでは、らちがあかないな
確なる上は・・・)
114 :
たまねぎ:2005/04/11(月) 10:55:57 ID:???
シャア 「今わかったが、貴様に男を誘惑するのは無理だな」
プルツー「それをなんとかするのが貴様の務めだ」
シャア 「ならば性行為を教えてやろう」
プルツー「断る!」
シャア 「フッ、この期に及んで臆したか」
プルツー「貴様の子供などいるか」
シャア 「何も子供を作るためだけに、
そういったことをするわけではない。
そういう行動には快楽が伴うのだ。
その快楽を求め合うのも、愛の一つなのだよ」
プルツー「なら、尚更お断りだな。
貴様と愛し合う道理などない」
シャア 「私は別にそれでもかまわないが、
本番になってから上手くいかずに
相手に嫌われても知らんぞ」
プルツー「その辺は相手にリードしてもらえばいい、
アムロは優しいからな」
シャア 「減らず口を・・・
実力行使に出てもいいんだぞ!」
プルツー「フッ、貴様こそ私が強化人間だということを
忘れていやしないか」
シャア 「フッ・・・
私としたことが少し大人げなかったかな・・・
しかし、それでは貴様はここに何をしに来たのだ!」
プルツー「人の話を聞いてなかったのか!
私が知りたいのは
アムロが私とSEXしたくなるには
どうすればいいのかってことだ!」
シャア 「だから貴様に男を誘惑するのは無理だ!」
プルツー「それを何とかするのが貴様の役目だろ!」
シャア 「・・・」
プルツー「・・・」
シャア 「話が進まんな・・・
取り合えず、最初に説明した方法を試してみろ」
プルツー「そうだな、
貴様の言葉通りなら、それで上手くいくかもしれない」
シャア 「保障はしないがな・・・」
プルツー「その時は別の方法を考えろ」
シャア 「好き勝手を言ってくれる・・・」
シャア(クッ、赤い彗星も地に落ちたものだな
こんな子供一人をも意のままにできんとは・・・)
115 :
たまねぎ:2005/04/11(月) 10:58:11 ID:???
ドスッ、ガスッ、バキッ
シャア「・・・サボテンが花をつけている・・・・・・」
ドコッ、バコッ、ズガッ
シャア 「よせ、
本気で死にそうになったぞ!」
プルツー「貴様など死んで当然だ!」
シャア 「ええぃ、何があったというのだ!」
プルツー「貴様の言うとおりにしたら
アムロに怒られたじゃないか!」
シャア 「それは貴様の演技力が足りんからだ!」
プルツー「自分の指導力の無さを棚にあげるな!」
シャア 「何を言う、
世の男の8割はあれで萌えるはずだ!」
プルツー「貴様の価値観で物を言うな!」
シャア 「まぁ待て、別の方法を考えよう
やはりここはベッドテクニックを伝授して・・・」
プルツー「貴様にはもう頼らん、
もともと貴様に聞いたのが間違いだったんだ!」
シャア 「何、そこまで言われては、
私にも恥というものはある!」
プルツー「貴様のはただのロリコンだ!」
シャア 「人の生き方の全てを一言で否定するなど・・・」
プルツー「うるさい、死ね!」
シャア 「・・・・・・」
シャア(ええぃ、完全な作戦にry・・・)
ハゲワラタ。GJ!!
GJ
シャア可哀想だからクェスに慰めて…もらえないか、このスレだと。
何のフォローもなくロリコンとして描かれてるし。
118 :
たまねぎ:2005/04/12(火) 10:03:08 ID:???
レスありがとです
しかし・・・この寂れっぷり
スレタイがださい
スレ立て直後の連投もいただけなかった
元スレがある以上書き込む要素が少ない
私の長期不在も原因でしょう(たぶん、またあるとは思う)
と、いろいろ問題あるのはわかってるんだけど
ちょっと挫けそうorz
今でもここ覗いてる人って3人くらいなんじゃなかろうか・・・
ノシ
がんがれ
みてるぞー
がんがれー
ノシ
安心汁。
ノシ
ロムが結構多いんだろう、超がんばれ
ノシノシ
がんば〜
あんたのことはずーっとみてたぜ
125 :
たまねぎ:2005/04/12(火) 21:54:22 ID:???
うう、応援ありがとっす
あんまり細かくチェックを入れられても期待に応えられませんがorz
一応今後の展開だけど地球に降りるとこまでは話は練れてあります
ただ、当初の予定からだいぶエロを抑えて話を練り直したため、
シャクティ編が飛んでしまってる状態です
エロくすると話が続かなくなるのよorz
その分、ストーリとしてははいい感じになってるんじゃまいかなと
もっかい宇宙あがるまで、シャクティ編を置いておくか
地上編で話を作りなおすか思考錯誤しています
その為、地上での大筋がまだ出来上がってないです
まぁ地上いくまででも、まだまだ話のボリュームありますけど
実際のとこ話的にはどうでしょうか、読んでる方は楽しめてますか?
あまり読み手を意識しすぎても話が進まないので
自分が書いてて楽しめるのを心掛けとりますが・・・
あと、一応断っときますが、中の人はエロいですよw
シャクティ編読みたいです。
えっちぃのも歓迎です。
そして、ミネバにも期待。