★★ゼロから語る機動戦士ZガンダムPart26★★

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305スマイルの代理
25話「コロニーが落ちる日」
サラの乗ったハイザック、白旗を持ち投降してきた。サイド4の無人コロニーの一つがグラナダに落ちる、そんなティターンズのやり方には付いていけないと言う。
カミーユは信じた振りをするが、本心を見抜いていた。尋問する「誰に頼まれて、わざわざ敵のど真ん中まで来たんだい?」
その応答でサラはシロッコの名前を出す。どうやらシロッコにとっては、この作戦が不本意な物のようだ。
作戦の指揮を執るのがジャマイカン、出世には邪魔だということなのだろうか。
アレキサンドリアからヤザン隊が発進する。迎撃に出るカミーユ達。コロニーがグラナダ(エゥーゴの拠点)に落ちれば、
エゥーゴそのものが存亡の危機となる。
小話だけど、カツってちょっと空手やってるんだってよwww
エマはMk-U、レコアはメタス、カミーユZ、それぞれ作戦を遂行する。
レコアとカミーユはMS隊を、エマはコロニーの核パルスエンジンを狙う。
邪魔するハイザックの頭を鷲掴みにしてぶっ飛ばし「どきなさい!」エマ強し!
カツはサラにころっと騙されて、ハイザックまで連行する。その場で逃げられる。
が、サラは優しかった。ギャプランは急いで作られたため、死角をまだ残していると別れ際に教えてくれた。
306スマイルの代理:05/01/16 22:38:11 ID:KYK9UofT
カミーユはギャプランと交戦、「強い」とヤザンを自覚する、しかし負けてはいない、ギャプランが変形しMS形態になって、
「外からくし刺しにしてやる」と二本のサーベルでコクピットを貫こうとするタイミングを見切る!瞬時にウェイブライダーの前傾部を致命傷にならないようにし、
逃れる。そこにファから無線が。「下からよ、聞こえて」「やはり」カミーユの予感は当たっていた。
弱点のある機体などもはやカミーユの敵ではなかった。グレネイドを下からお見舞いし、「当たれよ」見事命中させる。
一方のエマも「邪魔をしないで」とハイザックをサーベルで斬り、核パルス破壊に成功。
こうして、コロニーの進路が変わった。作戦は成功したのだが、カツは独房で一人悲しんでいた。
「人間ってそんなに信じられないのか」と・・・