情報から隔絶された木星に行っても「英雄扱い」はあまり変わらないんだろうな。
むしろ隔絶されているゆえに情報が独り歩きしてとんでもないことになってそうな気もする。
苛酷な環境に棄民状態で放っておかれて、木星はコロニー以上に反地球的な土壌がありそうだから、
「地球に鉄槌を下そうとした」とされるシャアの評判なんかすごそうだ。
アムロもMS戦の腕前が伝説化して、戦闘データをインプットしたクローン脳が
木星の秘密兵器に使われちゃうし。(正史じゃないが)
ハセガワはスルー
次スレはいつ建てるか。
>>970-980 辺りでOKじゃ?
とりあえず、スレタイは「何歳になっても結婚してないシャアは駄目オトコ8」
が無難かな。
そろそろもう大佐には結婚は諦めてもらって、
「何歳になっても結婚できないシャアは駄目男8」
つーのはどうだろう。
ヾ ▼Д▼ノ<何を言う!!私にはまだIやJが…!
(´・ω・)<諦めろ
そういやシャアはロリコンキャラがすっかり定着したが
ハマーンってシャアと付き合ってたのはいくつの時なんだ?
他にロリコン認定される相手っていたっけ?ララァはちょっと違うし
そもそもシャアは本気でハマーンに惚れてたのかねぇ
ララァに比べて扱い悪すぎる気がする
ハマーンとはつき合っちゃいないだろう。
優秀な年少の友人に対して才能を称えたり叱咤激励ぐらいはしただろうが、愛情とは別物。
ハマーンにそこまで粘着されるのは、アクシズを去るときのフォローをしなかったからだろう。
もともとZZ放映のころに、シャアと若いハマーンとの間に恋愛関係を含む因縁があった、
と設定されていたのか?
ハマーンの岡惚れっぽい。
で、勝手に裏切られたと思い込み逆切れ。
怖い怖い。
デートのまねごとしていたにしろ
一方的に惚れられてたにしろ
この場合、良識ある行動を求められるのは大人の方。
こじれる前にきちんとふってやるのが思いやりってもんだが
その辺は期待できないよな…シャアだしな…
J、I、がんばれよ…
それじゃシャアはロリコンじゃないことになってしまわんか?
クェスは明らかに相手にされてなかったしさ
メカニック達は何でシャアをロリコンだと思ったんだろう
あれでシャアの地位は地に落ちたのに
逆にキャラは面白くなったが
いい年して寝言でララァなんて言うからだ。それが広まったんだろ。
>>963 違う。寝言で森のクマさんを歌っただけだ。
更に寝言でママンとかアルテイシアとか言ったとか何とか・・・・・・
ナナイと寝てる時に寝言でアムロと口走ってしまったおかげで、
聡い彼女に戦いの理由を知られてしまったとか。
友達いないわりに寝言相手には事欠かない人ですね、大佐は…
シャアはロリコンの気はあると思うぞ
賢さと純真さを同時に求めるとどうしても対象が大人びた子どもになってしまう
16の少女を生涯最高の女めいた扱いをしていたら当然だ。
といっても、当時のシャアもあまり年は違わなかったはずなんだが。。。
やはり社会人となり、かつ軍人・士官という節度と良識を求められる職業についているがゆえだろうか。
もし自分が20歳くらいで当時16歳の女子高生と付き合ってて
その子がめちゃくちゃいい子だったら死後もやっぱり忘れられず美化しちゃうかもしれんがなぁ
少なくともその子以上の絆を他の女性と築くことができなければ余計に
シャアはNT的なつながりもあったのなら尚更だろうな
ララァも生きてりゃ30歳か
なんかアムロ同様顔は変わってなさそうだな
ナナイがいる上で、寝言を聞いてる女が沢山いる揚句、その寝言が少女の名前じゃ
成人女性相手じゃ満足できないんじゃない?と噂されても無理ないって
死んだ人には誰も勝てないからな。思い出だけが美化されていく。
ララァ(亡霊)もいい迷惑だったんじゃないだろうか。ララァ本人というより、ララァという名の幻想にシャアは惚れているようなもんだから。
ララァに幻想を抱いてたのはどちらかといえばアムロだった気が
生前のララァに対しては安心感か余裕か、はたまた任務に対する使命感か、
少しクールだったしな。なんか、おろかな土人を教化する白人みたいだった。
アムロはそりゃ、ある意味一目ぼれだし。
幻想が現実にきたみたいなもんだからな
age
シャアのロリコン説は捏造だと思うんだが。
だからこのスレで覗きしてるシャアには違和感を感じてしょうがない。
保護者の視点で苦労してるシャアが好きでこのスレにずっといるんだが。
時々勃発するな、「シャアはロリコンじゃない」論争。
シャアロリコン説はネタとして楽しむのが正解だと思う
U.C.0113.04.XX.7:00am
広くはない部屋の中で浅い眠りにまどろむ一人の男性。ベッドから半分のぞいた
頭は赤みがかった癖毛である。もうすぐ50歳になる彼は、顔立ちのせいか雰囲気の
せいか実際の年齢より若く見られがちだった。
そんな男に忍び寄る人影が一つ…。
「 あ・な・たv起・き・てv」
「!?!」
いきなり耳元に囁き声を吹き込まれた男は飛び起きようとして失敗した。微重力
スペースのベッドは身体が浮き上がらないよう固定されたシュラフになっている。
寝ぼけ眼のまま彼は、声の主と思われる明るい栗色の髪の女性の姿を確認した。
「おはよう、アムロ。」
「あれ…?プルL?来るのは今日の夜じゃなかったのか?」
「一日早く行くって留守電に入れたの聞いてなかったわね。それに今はプルLじゃ
ないでしょ。寝ぼけてるの、お父さん?」
悪戯っぽい微笑を浮かべてベッドの端に肘をついていたLが離れると、アムロは
ベッドから起き上がった。パジャマ代わりのアンダーシャツ姿は相変わらずである。
「Lだってアムロって言ったろう。それに昨日は徹夜でさ。今、開発してるヤツが
大詰めだったんだ。皆、もうちょっとだけって言いながら止めようとしなくて。」
「そう思って朝食と着替えを持ってきたわ。」
奇跡と偶然と長い旅の果てにシャアとアムロと12人のプル達が地球圏に帰還し、
密かに新しい名前と新しい生活を得てからもう10年以上経つ。
現在のアムロは、大きくはないが技術力には定評のある工場のオーナー社長だ。
現場主義と穏やかな人柄と時に妥協しない厳しさで、彼は工場のスタッフ達から
慕われていた。
ここはアムロの工場の中の専用オフィスルームに隣接したレストスペースである。
もちろん彼はコロニー内の閑静な一等地に14人の家族全員が集まれるほどの
自宅を持っている。だが地球圏全域に(一人は木星にまで)散らばる家族が集まる
ことは滅多になく、必ず集まる11月はシャアの所と決まっていた。
故にアムロは一人には広過ぎる家を持て余して、週末以外は工場に泊り込む事が
多かった。実際問題この部屋には仮眠ベッドの他、簡易キッチンにシャワー室まで
付いており、軍隊生活に馴染んだアムロにとって生活するには十分な環境なのだ。
「家で待ってれば良かったのに。」
「待ってても帰って来なかったから来たんじゃない。ちゃんとシャワーを浴びて来てね。」
神妙な顔でプルLから着替えを受け取ったアムロは、突然何かを思い出したように
吹き出した。
「なぁに?」
「いや…。人一倍怖がりだったLが、あのだだっ広い家で一人で夜を過ごせるように
なったのかと思ってさ。"お父さん"の代わりにハロを抱いて寝たのかい?」
「!そんな訳ないでしょっ!!」
実は図星だったりする。ちなみに子どもの頃の彼女のお供であった"お父さん"
(サングラスをかけた赤い猫のぬいぐるみ)は今現在、彼女の家で留守番だ。
「もう!早く行っちゃって!」
顔を真っ赤にしたプルLはアムロをシャワー室へと押し込んだ。
プルLが作ってきてくれた朝食を二人で食べた後、アムロは昨夜できなかった
メールチェックを始めた。昨日が遅かった分、今日の作業は1時間遅れで開始する
事になっていたので今朝は余裕がある。Lを連絡艇の発着場まで送って行くくらい
の時間はあるだろう。
「シャアからメールが来てる。至急・重要?…何だ?」
「多分この事だと思うわ。」
そう言いながらLはテレビモニターをONにした。ちょうど人気キャスターが
トップニュースについて解説しているところだった。
『地球保全法案及び過当医療禁止法案、廃案へ!』
画面に表示された文字を見てアムロはLの言葉を理解した。シャアのメールは
予想通り、廃案への怒りをぶちまけるものだった。
シャアは匿名で独立運動家や連邦改革派を支援していた。アムロが受け取った
のより少し控えめなメールが、昨晩のうちに地球圏全域に配信されたに違いない。
だがアムロは今回は廃案となるだろうことは予想していた。
物事には必ず裏の側面がある。強権を手にした者がその標的を拡大していくのは
過去の歴史からも明らかだ。厳罰主義の法案に安易に賛成できるほど人々は楽観的
ではなかったようだ。
地球連邦が存続するのは人々がその体制に依存しているからだ。それが地球圏を
離れ、外から地球圏を見直したシャアが出した結論だった。
あれから何度かテロや紛争が起こったが、地球連邦という体制を揺るがすほど
大きな動きにはなっていない。それは弾圧されているといった単純な理由でなく、
寄らば大樹の陰とでも言うのか、多少の不満はあっても現体制の中でそれなりに
豊かで安定した生活を手に入れた人々が大きな変化を望まなくなっているという
ことである。
グリプス戦役の時でさえスペースノイド達の本音は自分達の生活を守ることで、
当面の問題であるティターンズが倒れた途端に反連邦運動は急速に沈静化した。
それを裏切りと感じたシャアも、人々が混乱より安定を望んだのだと今ならわかる。
だがやがて、連邦という枠組みの中にいることに飽き足らなくなった人々が
また独立しようとするだろう。そしてまた利害の対立する人々との間で戦争が
起きるだろう。
その時には、またNTが戦争の道具として利用されるのだろうか。
「アムロ。」
昏い表情で黙り込んでしまったアムロの手にプルLが手を重ねた。
「わたし達なら大丈夫よ。わたし達、皆プルだもの。アムロとシャアの娘だもの。」
プルLはアムロの顔を見つめ微笑んでいた。重ねた手から安心させるような思念を
感じて、アムロもLに微笑み返した。
この子が一番心配だった。優れたNT能力を持つ彼女らには、その力をコントロール
する術も教えてきた。だが姉妹の中でも特にマイナス感情に敏感なプルLは、醜い大人
達の争いに巻き込まれたら渦巻く負の思念に耐えられず壊れてしまうかもしれない。
それはアムロとシャアに共通した懸念だった。
でも大丈夫だ。この子も他の子達も心配するまでもなく、ちゃんと大人になっていた。
多分、自分達が同じ年頃だった時よりずっと強くて優しくて賢い大人に。
知らず知らずプルLの頭を撫でていたアムロに、Lはぷうっと頬を膨らませた。
「もう子どもじゃないんだから!」
それでも、その手を外そうとはしなかった。
「待ちぼうけさせたお詫びに、夕食はプルLの好きな物を作るよ。何が良い?」
「ほんと?!じゃあ、ぶり大根!材料はわたしが買っとくね!」
「ああ。トラブルが無い限り今日は定時に帰れるから。」
そう言ってからアムロは、もう一度シャアからのメールに目を落とした。プルLも
その文字を目で追った。
「怒ってるな。」
「今頃はJに演説をぶってるのかしら?」
「でなきゃIと論戦だな。」
「真面目に政治をやってれば、とっくに地球連邦の大統領になってたでしょうに。」
「言うてやるなよ。そんな事は本人が一番よくわかってるんだから。」
そんな話をしているうちに若い開発スタッフの一人がアムロを朝食に誘いに来た。
ついでにミーティングもやるつもりらしい。この工場にはアムロと同じような
機械好きがそろっていた。
「送ってやれなくて悪いけど…。」
「いいのよ。行ってらっしゃい、あ・な・たv」
「コラッ!」
あんな若い奥さんが居たんですか、などと問い詰められながら去って行くアムロを
プルLは微笑みながら見送っていた。
平和な時間はいつまでも続かない。それでも不安はなかった。
NTに未来はわからない。けれど人は未来を切り開く力を持っているのだから。
>>981 GJ!
最後のLの軽口が、もしアクシズ内だったら弾劾裁判ものでガクブル・・・。
Lも成長したものだ・・・。30歳くらいかな?魅力的な女性になっていそうだ。
そういや、最近じゃアムロもシャアも一目でプル達を見分けてるな。
…などと、初期の頃を思い出しつつゆってみる。
烈しくGJ!
シャアの活動のくだりを読んでちょっと思ったんだけど
この世界でのハサウェイはどうなったんだろ?
もしかしたらシャアとアムロが裏で動いて…そんなぶっ飛んだ妄想をしてしまいますた。
脳内で二人とも顔がかわってなかった・・・
しわがれたアムロと言ってもなぁ・・・・
とにかくGJ!
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テム・レイのようにはならない、と
15歳から29歳まで、大して顔変わってないしね。
プル達も顔変わらなさそう。
>990
老人アムロはロベルト本郷じゃんw
プルたち12人でサッカーチームを結成する訳ですな。
ボールは友達だ!ってそんな浮かぶ棺桶友達にしても…w
GJですね。
うむ。
爺でもフサフサか。
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
U U (_(_つ シャア専用classic@2ch掲示板
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